【腐男子】音ゲー総合スレ【専用】

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1名無しさん@ピンキー
 
腐女子は帰れ。



音ゲーキャラで萌える腐男子・ガチゲイ専用スレです。


Q.文章(絵)が初心者レベルなんだが。
A.気にせずどんどん投下してください。
 (リンクを貼る場合は直リンにならないよう注意)

Q.叩かれそう。
A.気にせずどんどん投下してください。

Q.それ無理!
A.ショタ好きもガチムチ好きも仲良くしろ。

Q.絵が見られない!
A.PC派も携帯厨も、画像うp環境等においてはお互いを気遣おう。
 だからと言って見られなくても喚かないこと!


■前身スレ■
【腐女子は】ちょっと腐男子集合して【来るな】
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1148374769/

■前スレ■
【腐男子】音ゲー総合スレ【専用】
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/otoge/1148374769/


sage進行推奨。
荒らし・煽りは徹底スルー、どう見ても腐女子な書き込みはやんわりスルー。
次スレは>>970が立てる決まりです。踏んで無理なときはレス番を指定してください。
2名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:37:31 ID:zSetAwpg
>>1
3名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:40:25 ID:zSetAwpg
31 :プールサイド改…1(エイト受):2006/10/26(木) 14:06:52 ID:19nSlvSO
〜屋外プール〜
…人気のない夕日の茜に染まるプール、そこに高校水泳部部長の俺と中学水泳部のエイトはいた


「先輩、相談があるんですけど…明日、部活終わったら屋外プールに来てもらえませんか?」
と、言われたのは昨日の事だ。
エイトを気に入っていた俺にとっては、喜ばしい事だし…
先輩として頼ってもらえるのも嬉しかった

まあ、それ以外にも色々考えが巡る…ぐへへっ…



「さて、そろそろ行くかな…」
屋内プールでの部活が終わった。水着姿ににバスタオルを羽織り、エイトの待つ屋外プールへ向かう

「先輩すいません、呼び出したりして…」
「いや、大丈夫だ。ところで相談ってなんだ?」
俺は相談を受けるにあたって、疑問が浮かんでいた
エイトは中学水泳部の中でもトップクラスの実力があり…
俺に相談する悩みなど無いと思っていたからだ

するとエイトが回りを見渡し、俺と二人きりと確認すると…


「先輩…俺、毛が生えてきた…」と言いながら竸パンを少しズリ下ろした
確かに髪の毛と同じ、色素の薄い下の…アレがちょろっと…

「先輩、どうしよう…」
今にも泣きそうな顔と声で俺の顔を下から見上げてくる…

保健の授業で聞いてはいただろうが、びっくりしたのだろう

「えーあー、そのー…」
俺はなだめるために言葉を探していたが…

「………」
目の前には、幼いが筋肉が程よくついたエイトの半裸体
自分の大好物が手の届く所にあるなら…手に入れようとするだろう
俺は今、エイトを「後輩」でなく…「男」と見てしまった
そして…言ってしまう
「股の間にも毛があるか見せてみな」と…
4名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:41:07 ID:zSetAwpg
エイトは恥ずかしながらも…
「う…わかった」と四つん這いになって、お尻をむけてくれる
かわいい奴だ

もう日が暮れて、暗くなり始めているためにはっきりとは見えないが…
膝上に竸パンの日焼け…だが、竸パンで焼けるはずの無い肌まで薄い褐色だ
局部の近くに目をやると、白い肌がくっきりビキニ型になっている…

しかし、はいていたビキニのサイズが小さいらしく、尻は殆ど焼けていて
Tバックのような日焼け痕になっている…いやらしい尻だ
俺は、そんな尻を思わず撫でてしまう

「あぅ…俺、かなり焼けてるでしょ…?
部活以外でもちゃんと自主トレやってんですよ…」

無駄な脂肪が無い、引き締まった水泳少年の尻を撫でながら…
「こんなサイズの小さいビキニをはいて、なんの練習をしてるんだ?」
と、質問をしてみる

「ひぅっ…先輩と同じプールに…行って…フォームのけんきゅっ…ぁ!!」
嘘八百を並べやがる、研究成果が出てないじゃねーか

お仕置きがてら、尻の谷間を親指でぐにっと広げてみる
やはり暗くてよく見えないが、毛は生えていないのは分かる

目の前には、可愛いすぼまりがある…
観察をしながら尻をやんわり揉んでやると、「っ……はぁ……」と息を漏らしている

股間の一物を見てみる
半起ちになっており、ズル剥けだが初々しい色をしている
先は泳いでいたせいか…水に濡れ、光沢のある艶やかなピンク色
幹の方は日に焼けないからなのか…白く、薄闇に浮かんでみえる

尻を揉みほぐす手を休め、エイトに尋ねる
「まあ、いいだろう。俺のフォームを見て、どう役立てたんだ?」
「そりゃ、先輩のビキ…じゃない…腕のラインが…」
「ほう、俺のビキニがな〜…」
5名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:41:47 ID:zSetAwpg
悪戯がばれそうな顔で精一杯取り繕ったのだろうが…
口走った言葉を俺は聞き逃さなかった

困り果てた表情で「えっと…あの…その…」を延々と繰り返すエイト
俺のビキニか…なるほど、そういうことか…それなら話が早いな

俺はエイトの蟻の戸渡りをスススっと、人差し指で撫でる
「…ちょっ、先輩っ…やめっ」
喚いているが、満更でもないようなので無視だ

水の冷たさで縮んだ玉の嚢を指で弄る
中には鶏卵と大して変わらない、子供の素製作所がある
指で挟んで、ふにふにマッサージしてみる
もちろん蟻の戸渡りも忘れない

「やだよぉ…せんぱぃ…」
ズル剥けは起ってる、もっとして欲しいんじゃないのか?

俺は子供の素製作所をふにふにしながら、もう一度だけ弁解させてやる
「俺のビキニが…何だったかな、エイト?」
「せっ…先ぱぃのビキニが目についてぇ……はなれなくってぇ…」
「俺のはSサイズだからな」

水着と肌の間に隙間があると、抵抗が大きくなるのは有名な話だ
俺もLサイズをSにしているため、股間がもっこりとしている
もちろんサポーター無し。エイトは俺を『そういう目』で見ていたらしい

「せんっぱい…すっげエロいし…それに俺、先輩のこと…」
「それで俺の前で露出かよ…」
今度は本当のようだ、俺は無意識にエイトへの刺激を止めていた

すると…
「先輩ぃ…やめちゃ…やだぁ…」とエイトは催促する。

よく見ると、ズル剥けの先から粘度の高い液体が垂れ落ち…
500円玉程の水溜まりが出来ていた

「しょうがないな…立ち膝になれ」
プールサイドの飛び込み台に手を付かせ、右手で初々しいモノを弄ってやった
6名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:42:25 ID:zSetAwpg
「せんぱいぃっ!!ぁあっ…」
目を潤ませながらも腰を揺らし、俺の手にズル剥けを擦り付ける
少しばかりの時間、右手でズル剥けを抜いてやっていたが…エイトはまだ物足りないようだ

「何をしてほしいか」なんて普通に聞くのはつまらない
耳元で息をかけながらゆっくり喋ってやる

「なんだ、まだ足りないのか?どんな事をして欲しいんだよ…変態め」
その言葉に反応して顔を赤らめる、しかし…
今までされるがままのエイトがこちらに向き直り、顔がくっつく位まで近付いてこう言った

「先輩、俺ともっと…」

そう言いながら、噛み付くようなキスをしてくる…
遊びのキスでない。舌を入れて絡ませ口の中の隅々まで唾液を広げていく…
なぜかわからないが、エイトのキスは上手かった。なんか悔しい

クチュ…
「んぅ……っ」
いやらしい水音が響く…
エイトはディープキスを続けながら、俺をプールサイドに押し倒す
そして、俺の半起ちになったモノが収まるビキニの上に座る。馬乗りってやつだ
どうやら主導権を握りたいらしい

「ん…ぅん…」
やっと唇を放してくれたかと思いきや…
やらしい腰つきで、ビキニ越しの俺のモノを刺激する

「先輩ぃ…俺、我慢できないよぉ…」
エイトの言葉を証明するかのように
俺の腹の上にエイトの先走りが垂れている、ぬるぬるだ

「変態エイトは、何が我慢出来ないのか?」
そう問いながら、エイトのズル剥けの先から漏れ続ける液体を人差し指にたっぷり付ける
そして荒々しい呼吸を繰り返し、腰を揺らし続けるエイトの口に入れてやる

「せん…ぱぃ…」
クチュ…ジュプ…チュチュプ……
俺の手を両手で掴み、指に舌を絡ませ自分の汁を舐めとる…
エイトはひどく官能的で、女でもこんな顔は出来ないのではないかと思う程だ
7名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:42:57 ID:zSetAwpg
これ以上我慢させるのもエイトが可哀相…いや、俺が我慢できない

「ほら、尻をこっちにむけろ」
先に根を上げたのを悟られぬように、ぶっきらぼうに言ってみたが…
悟られるどころか、エイトはとびっきりの笑顔で頷き
俺の目の前に局部をさらけ出す…69って体位だな
その様子は羞恥心が無く、大人がやれば変態もいいところだ

先ほど観察をしたときのように、尻を揉みながら…
裏筋から玉袋…蟻の戸渡り、すぼまりの回りまで徹底的になめ回してやる
独特の臭いを感じないのは、処理をしているからだろうか…準備のいいことだ

「っ……ぁぅ…ふっぇ…」
エイトは身体をびくつかせながらも、俺の股間に顔を押し付け声を押さえている
これだけ恥辱に身を震わせ、声を上げる様を見ていれば…俺も我慢が効かなくなる
それに俺だけ奉仕するのはしゃくだ、はっきり言ってつまらん
子供の素製作所を強めにふにふにして、エイトに奉仕をさせよう。流石俺

ふにふに…
「あっ…ぐぅぅ!!せんぱっ…やめ…」
男性諸君には解るだろうが、ここを攻められるとなんとも言えなくなる
快感とも痛感とも言い難い…不思議な感覚だ
エイトも例外ではなく、身体が強張り震える

「エイト、俺のも気持ち良くさせろ」
しかし…聞いているのかいないのか、荒い吐息しか聞こえない
汗をかき、ほてった身体は肩で息をしてはいるが、それ以上動く気配もない

「ずいぶんな身分だな、エイト?」
自分だけ気持ち良くなって疲弊してるエイトに、かちんと来た俺は
皮肉をこめた言葉で罵りながら
ズル剥けの淫水が漏れ出す穴…尿道口に指先をねじりこませようとしてみる

「ああ゛っ…はいんないよぉっ!!やだよぉ…ゆびぃっ…!!」
叫ぶかののように、喘ぐエイト
粘る汁が、指と塞がれた穴の僅かな隙間から溢れ出る
8名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:43:39 ID:zSetAwpg
痛みはないようだ、強すぎる快感から逃げようとはしているが…
すぼまりはひくつき、クパクパ口を開けてるようにも見える

「………(ニヤニヤ)」
俺はよく鳴くので、調子に乗って人差し指を深く強くめり込ませてみた

「…っひああああっ!!!!」
声が上がる…すると、合間入れずエイトの身体が一瞬震え…
それと同時に生暖かく、粘り気の強い液体が指を押しのけ
俺の手と二人の身体にかかった

液体のかかった手を顔の前に持ってくると…独特の青い匂い、白濁色…
目の前の萎えたズル剥けは、白濁にまみれひどく卑猥に見える

「…ひ、ひど…いよぉ…、おれ…がま…んしてた…のにぃ」
はぁ…はぁ…と、呼吸を荒げているエイト

しかし、ここまで堪え性が無いとは…
俺は鬼畜ではないが、つい「お仕置きだな…」と口走り
ひくひくしているすぼまりに、溢れ出た白濁を塗ったくる…

ヌチョ…
「っ……せんぱっ、心の準備がぁ…」
「うるへっ、いまさらおせぇよ」

余韻にひたり、心の準備が出来てないエイトを無視して…
中指と人差し指で、すぼまりに指を当てがい…

ヌプッ…
「ひぃ……」
貫いた。目を見開き、小さい悲鳴を上げるエイト

足がぷるぷる震え、すぼまりに入って来た異物を締め付ける

ヌチュヌチュ…
「穴でひいひいもいいが、早くごほーしをしろっ」
「…せんぱ…、かきまわすの…反そ…くっ…あぁっ…!!」

エイトは腸壁を撫で回されながらも、俺のきつい水着を必死で脱がせる…
テントを張ったビキニの中には、短くカットされた下の毛と…
俺自身から漏れ出した淫液でぐちゃぐちゃになったいきり立つモノ

「せん…ぱいのっ…でかいや…」
エイトはそう言うと俺のモノの根元を右手で支え、口にくわえ込んだ
9名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:44:14 ID:zSetAwpg
ッチュ…ジュルル…レロレロ…
エイトが自分自身の淫液を舐め取った舌を、俺の雄に纏わり付かせてくる
穴に舌をねじりこませたり、裏筋に舌を這わせたり…どこの風俗嬢かと思う程のテクだ

「エイトはホントに淫乱だな、中がうねってるぞ」
エイトの舌技に耐えながら、指と舌で尻穴をいじくりまわす
綺麗な薄桃色の入口をなめ回し、指で中を掻き回す
指がギリギリ3本まで入るが、それ以上は入口が指を受け入れない
初物かもしれないな…


「…んー!!」
自分でも見えない秘部の感覚を、雄をくわえたまま感じるエイト

ズル剥けもギンギンに起っているようだ、そろそろ本番を始めるか…

腰を突き出し脱力したエイトを四つん這いにし…
屋外プールの回りに付けられている金網を握らせる
ひくひく痙攣を繰り返す肢体と尻穴は、『犯して』と呼びかけてくるようだ

俺はエイトの尻に唾液でてかる雄をあてがう…
「ほら、ちゃんと握ってろよ」
「せんぱ…まって…」
なにか言おうとするエイトを無視して、身体に覆いかぶさる…
そして、緩んだ尻穴に肉棒を押し込む…

ズッ…ニュルルル
「ぁ…ぐぅっ…」

全身を強張らせ、挿入の痛みに耐えるエイト
金網がギシギシ軋むほどに、にぎりしめている。よほどの痛みなのだろう

「とろとろだな…」
エイトが痛がっているようなので、途中までしか入れていないのだが…
温かい腸壁が、俺の雄に絡み付き締め付け…このまま腰を振りたい衝動に駆られる

何分経ったか…エイトが、俺に…
「先輩、もう…動いてもいいよ…」と言う
痛みが引いたのだろう、エイトはそう言うと自ら腰を近づけてきて…
俺の固い肉棒を、痙攣を繰り返す自分の尻穴にくわえ込んだ
実に卑猥だ、もう我慢出来ないぞ
10名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:44:54 ID:zSetAwpg
「淫乱エイトめ…俺のチ〇コくわえ込んで嬉しいか?あ?」
俺は腰を掴み、ピストンを始める

ヌッチュヌッチュ…クポグポ…
尻穴から水音と空気が漏れ出す。ピストンを繰り返す肉棒に、腸壁が…
くそっ、考えただけでいっちまいそうだ

「あっ…あぅ…せんぱっ…きもち…いいよおっ」
毛が生えたばかりの中学生が、尻穴を肉棒で貫かれ喘ぎ叫んでいる
よだれを垂らす締まりのない口も、恍惚に浸る顔も、淫らな身体も…今は俺だけのモノだ

入口の近くにあるコリコリしたところをえぐってやる
すると…ズル剥けの先から量の少ない白濁が垂れてくる

「おら、気持ち良くしてやるから立ってみろ」
「ひっ…はぁ…」
乳首をつまみ、ピストンを緩める事なくエイトを立たせる。立ちバックの体位だ
足は快感に振るえ、金網を握る手も力無く、指を引っ掛かっているだけだ
しかし、指の力を抜けば…俺の肉棒が奥までねじり込まれる
今の快感でさえつらいエイトには、耐えるしかない

ズップ…グッチョ…ヌププ
俺は立たせたエイトを金網に押し付け、尻穴をゆっくり味わう

俺の先走りと、エイトが知らぬうちに出ている腸液で中がぬるぬるになっている

自分だけ楽しむのも勿体ない…
エイトへの刺激も忘れない、乳首をつまみねじり…
ぐちゃぐちゃになっている性器周辺を掻き回してやる

「…やだぁ…ひゃ…ムリりゃ…よ」
何が無理なのか解らないが、中がきゅんきゅん締め付ける

「も…もっ…いっちゃ…ん…」
「そうかいっちゃうのか、尻穴でいっちゃうのか?変態め」
俺は耳元で囁きながらピストンを止め、乳首だけいじくりまわす
11名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:45:33 ID:zSetAwpg
「いやっ…せんぱっうごいて…」
エイトはいやらしい腰つきで、尻を肉棒に押し付け…快感を味わう。牝犬のようだ
しかし、俺のピストンよりは気持ち良くないようだ…

「どうしてほしい?」
「せんぱいの…チ〇コ…もっとぉ」
そう言いながら、入口をキュっと締め付ける…まだ足りない、言葉攻めを続ける

「チ〇コをどこに欲しいんだ?」
「…おしりの…あな…
「違うだろ、淫乱エイトのケツマンコにチ〇コ下さいだろう?」

淫らな言葉を強要され、顔を赤らめるエイト…
あー、ちょっとやりすぎたかな。と思ったその時…

「い、いんらんな…おれのケツ…マンコにチ〇コ…ください…」
言い終わると真っ赤な顔を隠すように下を向く。あー可愛いよエイト…
俺は尻穴に深々と刺さっている肉棒を、ギリギリまで引き抜く
エイトは「してくれないの?」と、言いたげな顔でこちらを見てくる
その愛らしい表情のエイトにキスをして、外気に曝されていた肉棒を…根元まで捩込んだ

グチュンッ!…ジュブブ…ズボッ…
「…あ゛あ゛っ…いいっよっ…もっとぉ…!!」
ピッチを上げ快感を獲ることだけを目指し、淫らな腸壁をえぐり、擦り、刺激する

前立腺を掠めながら、奥まで突っ込み…乳首をねじりながら、限界まで引き抜く
「せん…ぱっ…も、いっちゃうよぉ…!!」
「あー…俺も…」
俺は種を仕込む刺激を得るために、エイトのズル剥けに右手を伸ばした
淫液と白濁が漏れ出しひくついてる穴に…また、人差し指を捩りこむ
同時に開いてる左手で、乳首を潰すかのように捻り…肉棒を奥深くに…
グチュンッ!…ニュプ…ズチュン!!!

「ひっ…で…ちゃう…よおおおっ!!」
声をあげると、特別濃い白濁汁がエイトのズル剥けチ〇コから大量に溢れ出す
12名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:47:02 ID:zSetAwpg
「いくぅ…!!」
エイトの射精と同時に中も痙攣を始め、キュキュっと締まり…
エイトに負けない量の種が俺の肉棒から溢れ出た

エイトの飛び散る白濁はプールサイドに落ちたり…金網から外に飛び出たり…いやらしい
エイトの身体はぴくぴく痙攣し、脱力し始める

俺は中出しした種を、まだ力を失わない肉棒で中にになじませる

「あっ…はひっ…」
息を荒くさせ余韻を味わうエイトは、硬さを失わない肉棒の感覚を楽しんでるようだ

あー、気持ち良かった…

流石に腰が疲れたので、繋がったまま仰向けに横たわる

いつの間にか夜が更け、月や綺麗な星が見える。涼しい夜風が肌に当たって心地よい
バスの終電残ってるかなー…なんて考えてしまう

エイトはけだるそうな身体の向きを変え、俺に優しいキスをしてくれた

「ん…ふぅ…先輩…?」
「ん…」
「もう一回…しない?」
「はぁ?」


…完?…
13名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:10:18 ID:zSetAwpg
85 :名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 02:12:03 ID:5hGpfgdX
猥談

高校2年のリュータと同級生のショウ、後輩のハヤトがリュータの家に泊まりにきていた。


リュータ(以下リ)「いまなんじ〜」
ハヤト(以下ハ)「今はー…2時ですね。」
ショウ(以下シ)「丑三つ時だな。お化けでたりして」
リ「縁起でもねぇこと言うなよ。…何年ここに住んでると思ってんだ」
ハ「あれ?怖いんですか?」
シ「こいつ、こう見えて怖がりだからな!」
ハ「へぇ〜」
リ「余計なこというな。ショウだって、こないだチワワ見ただけでチビってたじゃねぇか!」
シ「う、うっせ!チビってねぇよ。」
ハ「先輩たち情けないなぁ」
リ「おまえだってあるだろ。怖いものの一つや二つ」
ハ「ありませんよ。」
シ「ホントかよ。まぁ、オレも怖いものなんかねぇけどな。」
リ「嘘つけ!」
シ「嘘じゃねぇって。」
ハ「翔さん、スネ毛薄いですねぇ。てかあるんですか?」
シ「う、うっさいなー」
リ「剃ってんだろ。」
シ「剃ってねぇーよ!」
14名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:11:24 ID:zSetAwpg
251 :223:2006/12/08(金) 14:21:49 ID:B5UyzRjq
消されるならば、その前にSS投下っ


師走

木枯らしがさらさらと、村を吹き抜ける。

この村では、忘年会を兼ねた、
今年の村の豊穣を祝うお祭り騒ぎが二日に渡って続いている。
それをよそ目に、俺は六と二人で、少し離れた小屋でくつろいでいた。
というのも、俺も六も宴というものが苦手だったので、席を早く切り上げてきたのだ。

ひんやりとした感触の木目の床と、刀が掛けてある壁。わらでできた天井。
冷たくてしっとりとした風が、木の格子窓から吹き込む。
囲炉裏の炭が今にも消えそうなくらいに弱々しく炎をゆらめかせ、
赤くこうこうと燃えている。

その前で俺と六はあぐらをかいて座っていた。

闇夜を象徴するような、黒地の着物。熱した鉄のような、煉瓦色の眼差し。
窓から差し込む月影が、六の青い髪をやんわりと輝かせる。
あぐらを組んだ足元から、白い布地がだらしなくはみ出している。


「そろそろ冷えてきたなー」
俺は酒臭いため息をついてぽつんと呟いた。
腕を組んで、身をもぞもぞと震わせる。
「そうだな」
冷たい空気に臆することも無く、
六は杯を片手に、自前の焼酎をぐいっと飲んでいた。

「ここで飲むくらいなら、向こうでがぶがぶと飲んでくりゃ良かったのに」
俺は、勿体無いとばかりに口を尖らせた。

「馬鹿。俺は手前みたいに酒に飲まれる性質じゃねぇからな」
六は無愛想に言い放った。

この言葉は、ぐさっときた。
確かに俺は酒に弱い。今日もやはり飲み過ぎてしまったようだ。

そういえば去年、俺が飲みすぎてまともに歩けなくなった時、
六がここまで運んでくれたんだっけ。そんなことを思い出してた。

「どうせ俺は、酒癖が悪いよ」
俺は甘えるように六の肩に自分の頭を持たせた。
六は顔をつんと横に反らしたが、動じることもなく俺をもたれさせてくれた。

並んだ二つの影が、橙色の光と重なって木目の壁にぴったりとくっついている。
15名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:12:06 ID:zSetAwpg
六は自分の腕を俺の背中に回すと、俺の体に身を密着させる。
口をぎゅっと閉じると、俺の顔を見ずに顔を赤らめた。

「…今日はとりわけ寒いから、こうしてやってるだけなんだぞ」
「うんうん」 俺は六をなだめる様に頷いた。
「…変な事ほざいたら、ぶった斬る」
「はいはい」

冬が来ると、六は決まってこうして寄り添ってくれる。
「俺が暖をとるためだ」と毎回決まって理由付けをするのが可笑しくて仕方ない。

それにしても、六の体はとても暖かい。自分の体が溶けていきそうなくらい。
俺は心地がいいような眠たいような、蕩けた気持ちになった。

音のない空間で、知らず知らずのうちに、俺は眠ってしまっていた。

深夜にふうっと目を覚ました。
辺りはまだ闇に包まれていた。

じっとりとした空気の中、俺はある異変に気づいた。
なにやら体がおかしい。下半身がやけに熱いのだ。
体が震えてるのが、寒さのせいではないことがわかる。
快感とも呼べるような刺激に震えているのだ。
「六…?」

六の仕業だった。
六が俺の陰茎を、舌でれろれろと弄んでいたのだ。

六の唾液がとろとろとまとわりついて、
それを舌で絡めとるように俺の肉棒を舐めていた。

ぬるぬるに濡れて、ビクビクと脈打つ俺の肉棒が
窓から差し込む月光で、てかてかと光っていた。
16名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:12:47 ID:zSetAwpg
「はぁ… う…」俺が呻くと
六は、一旦俺の方に顔を向けた。
八重歯を剥き出しにしてにゃっとわらった。
抵抗してみようにも、力が入らない。

「どうだ。男に責められる気分はよ」
酒臭い空気が流れてきた。

「手前みたいな、女好きぶってる奴が、俺は大嫌いなんだよ。っく
俺ぁ知ってんだぜ?お前が俺をダシにしてることくれぇ」

「六、何を言ってん」
パシィッ
六の平手打ちが飛んできた。

「こないだ俺の褌をフガフガ嗅ぎながら、っく
一人でサカってただろ。
他人の褌をよくも平気でグチョグチョにしてくれたよなぁ」

俺はぎくっとして顔が赤くなった。
「面倒くさがりのお前が、洗濯を率先して引き受けるもんだから、っく
おかしいと思って覗いてやったんだよ。この阿呆が」

六は下品にけらけらと笑いながら、ゆらりと立ち上がると
腰の帯をするりとほどいた。

六尺ふんどし一丁。剣術の鍛錬で程良く引き締まった身体が露わになる。

六は俺の髪をひっつかむと、
俺の顔を、自分の股間に押しつける。
「ほれ。こんな風にするのが好きなんだろ。っく
いつもの様にサカって見せろや」
六が手にぐいぐいと力に入れる。

「むぐう… ぶふっ…」

押さえつけられている褌から
雄の匂いが立ちこめていた。
その刺激もあってか、俺の肉棒はもう限界だった。

「うぐっ…!」
自分の手が股間に触れた瞬間、達してしまった。

鈴口から、クリーム色の精液がどろっどろっと溢れて、
木目の床の上に、びたっびたっと音を立てて滴った。

「へっ。なっさけねーの
もうイっちまったのかよ。っく」
すっかり力が抜けた俺は
やっと六の股間から解放された。と思いきや
17名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:13:31 ID:zSetAwpg
六は褌のひもをゆるめて、陰茎を引っ張りだした。

「お前だけ気持ちよくなるのは納得いかねえ。っく。俺も気持ちよくしてもらうぜ」

よほど興奮しているのか、亀頭が真っ赤に血の気を帯びてて、
かちんかちんに膨らんでいた

「んふ… んぐっ んく」
おぼつかない舌遣いで、六の肉棒を頬張っている。

「はぁっ… はぁ…」
さっきまでの威勢の良さとは一転して、
六の声に艶がでてきたのがわかる。
六の肉棒もまた、俺の唾液でべとべとになった。

舌先で、浮き出た血管をなぞるように舐めると、
六の全身がガクガクと震えた。

「も、出…出るっ んあっ!」
六は俺の喉内に、多めの精液を吐射した。

苦くて吐き出しそうになったけど、何とか全部飲み干した。
「はぁ… はぁ…」
俺も六も、呼吸を荒げていた。

どれくらい時間が過ぎただろうか、
俺も六も、顔を合わせないまま黙りこくっているうちに
窓から朝日が差し込んできた。

六は酔いが醒めたのか
思いついたように俺の頬を撫でた。
「痛くないか」
俺は首をゆっくり縦に振った。

顔を真っ赤にして、六は言った。
「今度は…こそこそすんなよ。
後ろから斬りかかってやっからな…」

その言葉を聞いて少しほっとした。

「勘違いすんなよ。今日はとりわけ溜まってたわけで
俺は別に手前なんか…」
「六」
一呼吸おいて、俺はこう言った
「結局、酒に飲まれたのは六の方だったわけな」

「…ぶっころす」

冷たい師走の夜も、まだまだ捨てたもんじゃない。
そう思った。 終
18名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:15:38 ID:zSetAwpg
329 :DTO×翔:2007/01/02(火) 13:40:42 ID:n1P7cY+o
オレは平凡な高校生活を送っていた。あの人が来るまでは……

--昼休み--

「オッス、翔!」
「おはようリュータ」
「そういえばさ英語の先生が入院したらしいんだって」
「え?入院?」
「ああ。なんか脳…なんとかってやつ」
「なんだよそれww」
「病名忘れたwwけど1ヶ月で退院できるってさ」
「そうなんだ。よかった。ちょっと心配したよ。あの先生の授業結構好きだし」
「ちょっとかよww」
「ははww」
「で、今日から臨時の先生が来るんだってさ。どんなんだろな」
「いい人だったらいいな」

そして5時間目の英語が始まった

「いよいよだな」
「うん」

ガラッ

「来た!」

「えー〇〇先生の代わりで1ヶ月ほど英語を担当することになったDTOだ。よろしくなっ」

「なんだ男か…」

「まぁ1ヶ月の間だが一応顔と名前は覚えとこうと思う。仲良くなるために下の名前を呼んでいくんで」

「は?」
「なんかあの先生おもしろいなww」

「きみは〇◇、きみが◇×で、おまいがリュータでおまえは翔だな」「(ふ〜ん)」

「(ゾクッ…なんか寒気が…)」

「どうした?翔」
「いや何でも」

「(とりあえず数日は様子見かな…)」

「じゃあ授業を始める。教科書39ページ開けて」
19名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:16:15 ID:zSetAwpg
キンコーン カンコン

--放課後--

「やっとおわった〜
翔は今日は部活か?」
「うん今日も部活。バスケ楽しいし、3ヶ月後にある試合に出れたらいいな」
「おうがんばれよ。俺もバイトがんばってくるぜ」
「おーじゃあまた」
「じゃあな」

そしてオレはリュータと別れて部活に行った。体育館に行くときに気がついたけど入院した先生はバスケ部顧問だったんだ。代わりは誰なんだろう?もしかして今日きた先生が代わりにやるのかな。
体育館に入ったら、やっぱりあの先生がいた

「え〜知ってる人も知らない人もいるが今日から1ヶ月バスケ部顧問をすることになったDTOだ。
まああれだ〇〇先生の代わりをやってるだけでバスケのことはあまり詳しくないがよろしくな
じゃあキャプテンあとは頼む。俺はここで見てるんで」

「はいわかりました!よし!まずはいつもどうりに……」

「(おっあいつは確か翔だったかな、ふ〜んバスケ部だったのか、偶然か…いや必然だな)」

「よし今日はここまでだ解散!」
「お疲れ様でした!」
20名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:17:02 ID:zSetAwpg
今日の部活が終わった。けどオレは帰らないで練習を続けた

「ハッ えいっ」

「おいそこのバスケ少年」
「え?オレ?」
「そうだお前しかおらんだろ」
「先生何ですか?」
「まだ練習してるのか」
「はいシュートが、特に3ポイントが苦手なんで練習してるんですよ」
「そうか熱心だな」
「はい次の試合では絶対勝ちたいので…」
「そうかがんばれよ」
「はいありがとうございます。あっオレもう帰りますね」
「もう帰るのか?」
「はい」

ギュッ…
その時、後ろから思いきり抱きつかれた

「え?なっ?何してっ…あっ」
「どうした?気持ちいいか」

抱きつかれながら先生はオレのアソコを揉んできた

「もう帰るのか?俺ん家泊まらないか?」
「え?ちょ…いきなり何言ってるんですか!?」
「なんだ拒否るのかおまえのコレは自己主張して行きたがってるぞ」

オレのチンコはだんだん起ってきていた

「やっちょっとやめてっ」
「来るか?」
「でも今日は帰らないと…」
「…じゃあ今日は一緒に銭湯行くか?」
「え?銭湯ですか?」
「いいじゃないか行こーぜ」
「あっはい」

なぜかオレは先生と銭湯に行くことになった
21名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:17:38 ID:zSetAwpg
「ここだ」
「広いですね〜」
「さっ入るぞ」
「はっはい」

「そんな隠すなよ」
と言って先生はオレの巻いていたタオルを取った

「ほーう結構きれいな形してるな。しかもズル剥けw」
「はっ恥ずかしいですっ」

オレは言った瞬間、先生の堂々としているチンコを見た。ソレは大きくて男らしいものであった。

「バスケ少年、背中流してやるよ」
「あっはい、どうも」

背中を流してもらってる時にいきなり先生の手がオレのチンコを触ってきた。

「ちょ…だめですっ先生!他の人に見られます!」
「何言ってるんだ?周りをよく見ろ」

先生の言われたとおりに見ると、周りを湯気だらけで周りの人からは全然見られない場所だった。
そんなことを思ってる間に先生はオレのチンコをうまく扱っていた。オレのはだんだん起ってきてギンギンになっていた

「先生っ!らめですっ」
「いいじゃねえかよ。おまえのコレは嫌がってないぜ」

オレはだんだん気持ちよくなっていき…

「あっ…ふぅ…、先生…イッちゃ…いま…す…」
「イッていいぞ」

先生が言った瞬間
ドピュッ ピュ! ドピュ!
オレのチンコから精液が勢いよく飛び出した

「おーよく出るな」
「はぁはぁ…ふぅ」

疲れたオレは先生の体にもたれかかった

「ん?もっとやってほしいのか?」
「え?や、違っ」
「と思ったが続きは俺の家でな」
「え」
「嫌なのか?」
「いえ」

オレは返事をしていた

「さすが俺が目を付けたやつだ。
じゃあ明日部活終わったら俺ん家来いよ」

オレは先生と別れた後いろいろ考えた。オレは先生の家に行くのが楽しみになってきていた。
22名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:19:31 ID:zSetAwpg
そして翌日

「ここが先生の家ですか」
「ああちょっと狭いけどな」

「よし!昨日の続きを…」
「え!いきなりですか?」

「その為におまえはここに来たんだろう」
「あっそうか…」

言い終わらないうちに先生がオレを押し倒してきた。
そしてカッターシャツを脱がされ上半身が裸にされた。先生はオレのチンコを揉みながら乳首を舐めてきた。

「どうだ、気持ちいいか?」
「ふっ…あぁふ…はい…」
「もっとやってほしいか?」
「あっえっ?」
「もっと気持ちよくして下さいって言え」

「もっと気持ちよくして下さい…」

そして先生はオレのズボンをパンツごと脱がしてきた。

「おー今日もギンギンだな〜ww」

そして先生はオレのギンギンチンコを口に入れた

「えっ先生っ汚いですよ」!
「こんなキレイな形と色をしたのが汚いわけねーだろ」

ペロベロ クチュクチ

「あっ…ふぁ…ふ…あ……」
「あっイクっ…」
「気にすんなイケよ」
「あっ…」

ドピュ ピュ!

先生の口からオレの大量の白濁液が溢れ出したが、先生はそれを舐め回し飲み干した。
23名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:21:22 ID:zSetAwpg
その後先生も服を全然脱いだ。先生のチンコもギンギンだった。オレはそれを見てまた興奮してきた。

「おまえの体はやらしいな〜wwまた感じてるのかww」

そして先生はオレに先生のチンコを触らせた

「ほら、もっと気持ちよくしろよ」

言われた通りにオレは先生のチンコを摩った

「お〜うまいな」

先生のチンコからは我慢汁が溢れ出ていた

「もういいぞ」

と言って先生はオレをうつぶせにした。
先生は自分のチンコから出ている我慢汁をとりオレのケツの穴に塗った

「指入れるからな」

え?と思った時、先生の指がオレの中に入ってきた

「お〜初めてなのに2本も入ったな。もう1本入れてみるか」

グチュ

「おっ入ったな」
「はうっ痛いです」
「お、すまんな。でも初めてにしてはすごいな」
「いれるぞ?」
「え?ちょっと入れるって」
「何?嫌か?」
「い、いえ」
「そうか。入れるぞ」
グチュグチ

少しおさまっていたオレのチンコがまた感じ始めた。
先生は腰を揺らしながらオレのチンコを扱ってきた。オレのチンコから我慢汁が溢れ出す。その我慢汁を先生は指で取り、オレの亀頭や裏筋を気持ちよく摩る。
「は…はぅ…あっ…」
「おまえ、やらしいなww」
24名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:22:13 ID:zSetAwpg
オレは限界を達していた。
「いっイクっ…っ…」
「俺も…はぁ…イキそうだ」
「いっしょにな?」
「あっ…ふっ…はい」
そしてその瞬間

ドピュ ピュ ドピュッ

オレのはオレと先生の体に飛び散り、先生のはオレの中へ発射された。

「はぁ…はぁはぁ」
「楽しかったぜ」
「はいオレもです」

「先生…」
「なんだ?」
「好きです」
「俺もだ。翔」


「先生…明日からお別れですね」
「あ?あぁそういえば、そうだな
でも一生会えない訳じゃないしな」
「いつか会えますよね…?」
「あぁ、絶対な」

「はい!」


−−終−−
25名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:22:46 ID:zSetAwpg
354 :冬カードの真実:2007/01/18(木) 00:31:36 ID:4gVlaA+z
グーグルルルル…
シシワカ「ぬう、腹がへったのぅ…ん?いい香りが…」

キュルルルル…
カゲトラ「はぁ、お腹が空きました…ん?何やらいい香りが…」

シシワカ「ぬうっ、あれは猫まっし〇らではないか!!頂きます!!」

カゲトラ「あっ、あれは猫まっ〇ぐら!!頂きま〜す!!」
タッタッタッタ…
 ゴ ツ ン ッ !

シシワカ「ぐぅ…いつっ…我輩の猫缶…?」
カゲトラ「あいたた…僕の猫缶…?」
シシワカ「猫缶は我輩が先に見つけたんじゃ!!」
カゲトラ「いいえ、僕が先に見つけました」
シシワカ「なにぅお〜…(チャキッ…)」
カゲトラ「ヤるんですか…?(シュラッ…)」

キィンキィンッ!!ワーワーネコカンクワセロー!!
ガキンガキンッ!!ワーワーボクノネコカン!!


カゲトラ「はぁ…はぁ…」
シシワカ「ふぅ…ふぅ…」
カゲトラ「もう…終わりですか…」
シシワカ「おぬしはどうなのだ?」
カゲトラ「僕はもう無理です…」
シシワカ「我輩も無理のようだ…」
カゲトラ「…半分こにしません?」
シシワカ「ぬぅ…致し方ない…か」

このあと仲良く猫缶をあーんしながら食べあう二人が居たとか…居なかったとか…
続く…?
26名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:23:25 ID:zSetAwpg
375 :イっちゃう…1:2007/01/31(水) 01:50:36 ID:uHz8dGfi
DTO「あっ、ハジメせんせー!!」
ハジメ「DTOせんせ〜」

コソコソ…
DTO「実はですね、例のアレ…手に入れましてね〜♪」
ハジメ「例のアレですかぁ…せんせーも角に置けませんね〜♪」
DTO「ま、仕事終わったら俺の部屋で体感してくださいよ…(・∀・)ニヤニヤ」
ハジメ「いきますっ!!テスト採点終わってないけど、いきますっ!!(・∀・)ゝビシ」

リュータ「せんせー達、何怪しい会話してんの?」
DTO「お、リュータ。いいところに来た、俺ん家に泊まれ」
ハジメ「やばいぞ、リュータはイっちゃうかもな♪」
リュータ「ヘンタ〜イ」

昼ー!!

リュータ「…………」
 ゚。ホワワーン…
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
DTO「リュータ…俺達の前でビンビンにさせて恥ずかしくないのかぁ?(ツンツン)」
ハジメ「後ろだけでイくなんて…リュータは女の子だったか?(クッチュグッチュ)」
リュータ「だっ…め……りゃめら…っ…い…イクゥゥゥ!!」
DTO「そうは問屋が卸すかっ(バチッ)」
リュータ「ひゃいっ…や…だぁ!!チン…ポの、ヘアゴ…ムとってくれよぉ…!!」
ハジメ「キュンキュン閉まって…中だししてやるよ…(ビュルルッ)」
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
リュータ「うへへぇ…イっちゃうのかぁ…♪(ニヤニヤ)」

夜ー!!
DTO「まー、上がってくれや」
ハジメ「お邪魔しまーす!!」
リュータ「お…邪魔します(ドキドキ)」

DTO「じゃ、最初にリュータは目隠しして」
リュータ「へ?(いきなり目隠し…なんてマニアック…)」
ハジメ「まあまあ、怖がらなくていいからさ♪」


DTO「じゃあ、始めようか…」
ハジメ「リュータ、満足したら教えろよ?」
リュータ「……は、はぁ(な、なにが始まるんだぁぁぁ♪♪♪)」

カポッ…
DTO「スイッチオン!!」
ハジメ「ドキ(・ー・;)ドキ」
27名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:23:56 ID:zSetAwpg
〜♪〜♪〜〜〜♪〜〜♪〜♪♪♪
リュータ「(ドキド…)あ、あえ?」

リュータには聞こえていません↓

DTO「安月給から、5万の高級ヘッドフォン買う金を捻出するのには苦労したよ…(シクシク…)」
ハジメ「俺なんかメロンパンだけで月3万使ってましたよ…(シクシク…)」
DTO「でも、これで授業中も高音質の音楽を聞けるんだ…うれしいっ!!」
ハジメ「いやいや、教師なら授業しましょうよ」

〜♪〜♪♪♪〜♪♪………リュータ「音は綺麗だったけど…なんなんだろうか…(カポッ)」
DTO「どうだった?どうだった!!」
リュータ「あー…えっ?」
ハジメ「リュータ、良すぎてイっちゃってますね…(ニヤニヤ)」
リュータ「えっ…、えっ?(サワサワ…)」
DTO「なんで股間を触るんだよw」
ハジメ「高級ヘッドフォンの初試聴だったんだぞー♪うらやましい…」
リュータ「えっ…」


自分のエロさと妄想力の強さに、しばらく自己嫌悪に陥るリュータでした

ギャグver〜終〜
28名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:25:18 ID:zSetAwpg
385 :326:2007/02/01(木) 16:40:56 ID:c3RE3nky


ガタンと騒々しい音を立ててナカジは埃塗れの床に倒れ込んだ。
腹が痛むのか(最もその腹を軽くだが蹴り飛ばして、教室に転がしているのは俺だ)げほげほと激しく噎せ、苦しそうに俺を睨み付けてくる。
「…くそ」
目の前のその地味で目立たない男が舌を打つのが聞こえ、俺は気に入らないなと思った。
ナカジは俺のクラスメイトだ。
先述の通り地味で目立たずおまけに無口な奴だけど、たまに喋ると面白くて、俺はそこそここいつを気に入っていた。

そのナカジがだ。
『先生が心配してたから、保健室に行ってますって言っといてやったぜ。
俺も何かと思ったけど、まさかこんな所にいるなんてなあ』
「……」
『あいつの匂いで興奮するんだ。お前男が好きなんだな、知らなかった』
「!」
判りやすいように説明しておけば、体育の授業が始まったときにこいつの姿は無かった。
仕方ないと思いつつも何とかそれを取り繕い、当の俺も体調不良を装って校舎に戻ったというわけだ。
…で、誰もいないはずの教室で俺は、男の制服に頬を擦りつけながら気持ちよさそうにペニスを擦るこいつの痴態を見る派目になる。
「……っ」
息を呑むのが判る。ナカジは何も言わない。
オカズにしていたその見慣れた制服はつい最近転校してきた野郎のものだ。
普段そいつや俺と冗談を言いつつ話す様からは想像もつかないほど、マスを掻いているこいつはエロかった。
だからだと自分に言い聞かせる。俺は悪くない。
29名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:26:04 ID:zSetAwpg
『興味あるなあ俺。なあ、どうせ相手もいないんだろ。やらせろよ』
「な…」
『お前ってタチ?ネコ?』
「そんなこと、どうだっていいだろ」
震えた声でナカジが声を荒げた。久しぶりにまともに喋った声を聞いた気さえする。
『いやあ、多分お前ネコだろうな。お前変態っぽいもん、いい意味で』
「変態に良い意味も悪い意味もあるかっ」
『はは、悪い』
「!」
調子の良い会話に力を抜いていたナカジの上に圧し掛かって、踝辺りに引っかかっていたズボンとパンツを脱がす。
「やめろっ」
抵抗してくる手を難なく押さえられたことから、案外こいつが非力なことに気付いた。
『へえー、案外お前毛深いのな。ケツとかタマの裏とか。きったねえの』
「う…」
気に障ったのか(むしろこの状況下で笑って受け流せるほうがおかしい)途端にナカジは顔を真っ赤にし、悔しそうに涙を滲ませた。
『…』

可愛いかもしれないと思った。
正確には可愛い、とは違う。プライドだけが高くて冴えないこの駄目な男を陵辱して屈服させてみたいかもしれない、と思う。
『んな顔すんなよ。俺、女だって毛深いマンコしてる方が好きだし』
「…知るか…っ」
足をバタつかせるその稚拙な抵抗を無視して、無理矢理ペニスを掴む。
「う…!」
さっきの名残か、軽く擦っただけで簡単に勃起し濡れていく。
「っは…はあ…は…」
『余裕ねえなあ。やっぱお前ネコだろ』
「黙れ!」
『じゃああいつに掘られてんの想像してみろよ』
「…!」
途端に抵抗が止み、ナカジの爪はがりがりと床を引っ掻き始めた。
俺は丁度良いとばかりに更に足を開かせ、ケツの穴に手を伸ばした。
『こんな風に弄くられるんだぜ。どう、燃える?』
「あ…あ…」
さっきまでペニスを弄って濡れていた俺の指は、自分でも驚くほどスムーズにナカジの中に入り込んだ。
入れてしまってから、ウンコが付くかもしれないと心配になったが(念のため二、三度抜き差しして確かめた)そんなことも無く、
俺は安心して中を掻き回すことに専念する。
『なあ、あと20分てとこだよな』
「…?」
『授業が終わるまで』
その言葉に、ぐったりと脱力していた身体が再び強張った。
「嫌だ…抜け!」
『嫌だっていう癖にイカせろとは矛盾してんなあ』
「っ、違う。指を抜けと言ってる」
『ああ、それは無理。今から俺のチンコ入れるから』
「は…!?」
ずれた眼鏡の奥が不安そうに揺らいだ。
お構い無しに緩くなった穴にペニスを宛がうと、陰毛の感触がチクチクとして気持ち良かった。
30名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:26:53 ID:zSetAwpg
『ちょっと痛いかもしれないけど』
「…く…ア!」
腰を掴んで引き寄せると、一気に半ばまでを飲み込んだ。
流石に平常時に排便の時並に広げられるのは辛かったらしく、ナカジは顎を反らせて鳴く。
「痛い、無理だっ、あ」
『大丈夫だろ、あと半分。っと』
「ああ…!」
ぺちん、と尻が当たる音がする。全部入ったことを視認してから、俺は一応それなりに気を遣いながら
腰を揺らした。
『ナカジ、どうせ、…あいつに言う気ねえんだろ。溜まるんじゃねえの』
「ッあ、下世話なことを、言うな!」
『しっかり咥え込んでる奴がよく言うよ。な、時々やろうぜ。俺となら後腐れもねえだろ』
「この、外道っ」
『何とでも言え』
「あ…!」
締め付けが緩くなってきたので、慣れてきたのだろうと思って抜き挿しを早めれば、たまらないとばかりに
黒い髪を振り乱した。
結局、ナカジはケツが痛いのと腹を下したのとで、その後本当に保健室に転がり込むことになる。

『しかし、何であいつに惚れるかね。男の好みは判んねえけど、アレお前と正反対のタイプじゃねえか』
「うるさい。あいつのことに口を出すな」
『まあいいけどね。で、次はいつやろうか。明日はお前が辛いだろうし、明後日?』
「ふざけるな、大体…何だそれは、脅迫か」
『いやいやそんな、俺言う気ねえし本当に。じゃあ明後日が嫌なら明々後日な。昼休みに屋上で待ち合わせってことで』
「…」


ナカジはその時呆れたような顔をしていたが、三日後、屋上に向かう俺は窓ガラスの向こうに遠くたなびく
青のマフラーを見つけ、思わず苦笑した。



終わり
31名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:28:25 ID:zSetAwpg
423 :名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 03:32:00 ID:lCjHVgBu
季節外れ承知で、プールネタ
ミーンミンミンミンミンジー…
エイト「えっと…フランクフルトと、焼きそばと…ソフトクリーム二つ下さい」


ショウ「あー、やっときたー」
エイト「やっとじゃねーぞ、パシリに使いやがって…ほい、フランクフルト」
ショウ「お〜、マスタードたっぷり♪分かってんじゃん」
エイト「もち!じゃ、食うか」
ショウ「おうっ、いただきまーす!!」
エイト「むー、紅ショウガ入ってな…」
ショウ「ぁむ…ふぅ…(モグモグ)」
エイト「(フランクフルトくわえ込むなんて…エロい、実にエロい…)」
ショウ「めみも、もーみま?(エイト、どーした?)」

エイト「あ、いや…焼きそばうめーなぁって」
ショウ「一口も食ってないのに?」
エイト「(;・ω・;)……あっ、ソフトクリーム溶けちゃうから先に食うぞ」
ショウ「そうだな…(変なの…)」
エイト「(レロレロ…)んー、うまいっ」
ショウ「って、コーンの下から漏れ始め…」
エイト「あっ、足にも落ちてるし…」
ショウ「(日焼けに白ってエロいなぁ…しかも足に)」
エイト「早く洗い流したい…」
ショウ「え…洗うの?」
エイト「普通洗わない?」ショウ「(;・ω・;)…そっ、そうだよな…(エロいのに…)」
32名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:29:48 ID:zSetAwpg
428 :390:2007/02/09(金) 03:01:57 ID:pf0nXqMI
「俺を縛り上げたところで、金目の物は出てきやしねえぞ」
六は後ろ手に縛られ、抵抗の出来ない状態であるにも関わらず、ふん、と笑ってその場に胡座をかいていた。
しかし彼の持つ血の色をした瞳だけは笑っておらず、そこから放たれる鋭い視線は、熊と見紛う容姿をした山賊の男に突き刺さっている。
40代をとうに過ぎたであろうその男は、口の周りと顎に蓄えたごわごわとした黒髭を弄り、仏頂面で六を見下ろしていた。
「…どうなんだ、はっきり言ってみろ、山賊風情が」
六は依然として、全く恐怖を抱いていない態度で山賊に問いかける。だが次の瞬間、六はその不敵な笑みを失う事になる。
男はニヤリと笑うと、髭から手を離すが否や、六を草地の上に押し倒した。
「っ」
それで一気に怒りを爆発させた六は、反射的に閉じてしまった瞳をかっと見開き、相手の鳩尾に蹴りを入れようとした…はずだった。
「っ、この…」
もう片方の足も動かせない。見れば、男の髭と同じ位毛深い両手が、引き締まった両脚をそれぞれ掴んでいた。
33名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:31:06 ID:zSetAwpg
「てめえ」
「山賊風情に負かされる気分はどうだ、ボウズ」
男はそう言い終わるのと同時に、露になった白い褌の上に右足を勢い良く押し付ける。
「あぐっ…!」
六は局所を襲う激痛に顎を反らし、短くうめき声を上げる。
男はニヤリと嘲る様な笑みを浮かべたまま、ぐりぐりとそこを踏みにじる。わら草履の材質が手伝って、ヤスリで直接擦られる様な痛みが襲いかかってくる。
「あ、うぁあ!ぐぁああぁ!!」
絞られる様な叫びが口を突いて出ていく。六は目をぎゅっと瞑り、眉間に深く皺を刻ませて、痛みに耐えている。
だがその痛みの裏側には、何か別の感覚が微量ながら沸いてきている事を、若き侍は知らなかった。
「あ、あぁ、は」
そこにかかる圧力と痛みが軽くなった途端、六は自分でも信じられない声を出していた。更には下半身に血が集中し始めている感覚がしたのだ。おかしい、と異変を感じた直後、信じ難い言葉が降ってきた。

「ボウズ、チンポ蹴られて喜んでるのか」
六はさあと羞恥を感じる。同時に頬が燃え上がるのを覚えた。
「ちっちが、あぁ」
「じゃあこれは何だ?勃っているよな?」
左足がふっと地面に落ち、股間が圧力から解放される。しかし安堵する間もなく肉棒を握られ、六はビク、と震えた。
「んッ」
「気付いてるか、オメエの褌湿っぽいぞ」
そのまま上下に扱かれる。布と性器が擦れ合うのを感じるのと同時に、クチュクチュと軽い水音が聞こえてくる。
男の言っている事は真であった。しかしそれを受け入れられず、六は反論する。
「おれがっ、てめえなんかに、っあ、よろこぶわけっ」
「ないと言いたいのか?やっている事と矛盾してねえか?」
「はぁっ、ぅあ、ぁ」
ようやっとの事で全てを解放され、六はぐったりと重力に体を預ける。
頭がぼうっとして、体はすっかり火照り、呼吸が乱れている。整っていて精悍な顔立ちをした顔面は、赤く染まった上に汗が流れていた。
34名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:32:26 ID:zSetAwpg
それを見、男はさも満足そうに笑うと、今度は自らの膝の上に六を乗せ、座らせた。
「なにを…」
力強さを失った艶っぽい声で、六は男の分厚い胸板に頭を凭せかけ、尋ねる。男は黙ったまま、股間を覆っている薄い布を取り払った。
はらり、とそれが地面に落ちた時、男は鼻で笑った。それから完全に勃起した性器に指を這わせる。
「皮被りか、お侍さんはたいそうご立派なモノをお持ちだな」
「く…」
見られたくなかった包茎のそれを直接弄られ、六はぎり、と歯を食いしばる。
「悔しいかボウズ」
「んんっ…!」
僅かに露出している亀頭を指先で軽く擦られ、またも声が漏れてしまう。
「あっ、あふ、ふ…っ、ぅうん」
何度も何度もそこだけを擦られ、六は腰を淫らにくねらせ始めている。まだ若い上に、長い間欲を溜め続けてきた体は、本能的にその刺激を貪ろうとしていたのだ。勿論、煩悩を嫌い性的な快楽を絶っていた六にそれが分かるはずもなく――
「あはっ、あぁっ……はぁ」
……与えられる快楽と、それを拒絶しようとする理性の間でただただ喘ぐしかなかった。
35名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:34:41 ID:zSetAwpg
「男相手に腰を振りやがる。節操のないガキだな」
「んんぅ…っ!」
刃の如く鋭い言葉が胸に突き刺さるのと同時に、ぱんぱんに膨れ上がった睾丸を握られ、六は現実に引き戻される。
うっそうと覆い茂る森を吹き抜ける風が、熱を帯びた体に一層よく染みた。それでも己は、萎える事を知らない。
「ほーら、こうされると気持ちいいんだよな」
「ぁ、うー……っ…」
相手を睨もうとした瞬間に睾丸を揉まれ、顔が再び快楽に歪み、崩れる。
中身を混ぜられる様な手の動きに耐えられず、肉棒はひくひくと痙攣し、先からとろとろと新たに粘液を漏らした。
それが未だ狭い包皮輪と亀頭の間に溜まっては、受容量を超えて垂れていく為、(先走りが出るのが丸分かりだな)と男はほくそ笑んだ。そのまま、十二分に潤ったそこを上から摘む。
「ひぅッ」
途端に裏返った声が漏れ、着物の裾から大きくはみ出している四股が強張る。包茎であるが為に亀頭が弱い事を、六は自らの体で証明していた。反面、それで余計に感じてしまう事を彼は恨み、呪った。

「あぁっ!」
ぬりゅ、と指の腹を強く押し付けられ、その勢いで滑った圧力が亀頭を擦る。無秩序に襲ってくるそれはもどかしい刺激で、しかしながら快楽は確実に蓄積されていき、六はより高く腰を浮かせる事になる。
「も、もぉ、やめ…やめろっ、あンッ」
だらしなく開いた口から涎を垂らし、赤い瞳を涙で滲ませながら、六は訴える。人の手で、しかも男相手に、自分のみっともない姿を晒したくない故の訴えだった。しかしその理性的な言動に男は煽られ、先走りで濡れそぼった肉棒を激しく扱き出す。
「んぃッ!あっ、あはっ!あぁあッ!!」
とどめを刺すが如く鈴口に爪を立てられ、六は体全体を引き攣らせて吐精した。
くぱっ、ぴゅくっ、と微かな音を立てて、大量の精液が何度も迸る。勢い良く飛び散ったそれのいくつかは、生温い熱を残したまま、射精のもたらす恍惚感で我を忘れている六に付着していった。
36名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:35:15 ID:zSetAwpg
「はっ、はぁっ…あぁぁっ……」
男は、呆然とし、脱力している六の体を再び地面に横たわらせ、舐めるようにその裸体を眺めた。
六は惚けた表情のまま、荒い呼吸を繰り返し、薄く色付いた裸体を時折ひくんと痙攣させている。腹筋の割れた腹はいやらしく白濁を滑らせ、またその上では未だに勃起している陰茎が、鈴口をぱくぱくさせながら粘液を吐き出し続けていた。
ほんの数分前まで不敵に笑っていた強気な侍を、よくぞここまで堕とさせたものだと、男は自らを賞賛するかのようにくっくと笑った。
笑いながら、脈打っている六の性器をゆるりと掴む。
「ぅ……」
投げ出されていた両脚がわずかに跳ねる。六はようやっとのことで正気を取り戻したが、火照っている体は動かせないままで、せめてもの抵抗とばかりに脆弱な光を宿した瞳で男を睨む。
だがそれでも男が亀頭の露出している部分に息を吹きかけると、もたげていた頭を地面に擦り付け、我慢しきれなかった快楽を享受してしまう。

「皮被りのチンポはな、剥けてねえ部分にカスが溜まってんだとよ」
そう言いながら、男は包皮輪の縁に指をかけ、輪を広げながらずるりと皮を下ろす。
「くふっ…ぅうんッ……」
皮が緩やかに剥がされる感触に、六は鼻にかかった甘え声を漏らす。男はにちゃ…と唾液が滴る口腔を見せると、剥いたばかりの性器を根元まで咥え込んだ。生暖かな粘膜が、刺激に不慣れな竿や亀頭に纏わりつく。
「ふ…ァ、はぁ……ぁあぁ…」
ちりちりと焦がされるような刺激が股間を襲い、共に体内の内壁をくすぐられるもどかしい快感が走り、六は吐息を交じえて喘ぎ出す。
「ぁあァ……はぁ…んゥふ…」
粘膜の壁が亀頭辺りまで退いたかと思うと、ずずず…と根元まで包み込む。それを何度も繰り返されているうちに、六はまた腰を揺らし始めていた。裏筋を舐められる度に、びくびくとそこが浮く。
男はある程度恥垢を舐め取ると、ちゅぽ、と音を立てて、顔を上げた。薄桃を纏った性器は、粘液にまみれたまま勃っていた。
37名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:35:45 ID:zSetAwpg
「さぁて、と。そろそろケツの方も良くしてやろうか」
男はにやにやと卑しい笑みを浮かべている。その様はまるで人間ではなかった。六は熱で喘ぎながらも、ぞっとする。
「…ッ……ケツをって…一体……」
途切れ途切れの掠れた声で、六は問いかける。彼はすっかり恐怖していた。目の前で笑っている男がこれから何をするのかを、まさかといった思いで考えながら。
「決まっているだろう」
男はぐっと、六の脚の付け根を掴む。
「オメエを犯すんだよ、そのケツの穴でな」

その瞬間、何か柔らかい物に鋭利な物が勢いよく突き刺さる音がした。六は目を見開く。
「ぐ…あぁあ…!」
男の右肩に深々と七首が刺さっていた。男は負傷した場所を抑えて、苦しげに呻き声を上げている。
六は四股に鞭打って、ずりずりと後ろへ退いた。すっかり怒り狂った男は、それに気付かず、鬼を思わせる形相で後ろへ振り向いた。するとそこには、いつ現れたのか、長身の男が立っていた。男はふうふうと野獣のごとく息を荒がせながら、そいつに話しかける。
「テメエ…ナニモンだァ……」
六はそこで、自分達よりも遠方に、何者かがいるのだとようやっと気が付いた。
「貴様が知る、必要はない…」
ふっと空気に溶け込みそうな、落ち着いた低い声が、空気を震わせて届いてくる。と思うと、また鈍い音が聞こえた。男は怒鳴ることも立ち上がることもなく、その場に膝立ちになったまま、硬直している。
仰向けの状態ではあったが、六には何があったのか容易に察知できた。山賊の男は、眉間に七首を刺されて、死んでいたのだ。

山賊のあっけない結末に、六はただ呆然とするしかなかった。さやさやとかすかな風が、血の臭いを運んでくる。
その不快な臭いに混じって、草を踏み軋ませる足音が近付いてきた。無意識に体中が緊張する。
「大丈夫か」
静寂を打ち破るかのように、やってきた者が六の顔を覗き込んだ。双眸が茶髪に覆われた、顔立ちの整った男だった。六は返事をすることもなく、男を観察する。
その男は一見すると旅人のようであったが、奇妙なナリをしていた。赤く染色した三度笠を被り、真っ青な丈の短い着物の上に、漆黒の
道中合羽を羽織っている。しかし薄暗い森の中で遠方から七首を投げ、狙いを外すことなく標的を仕留めたことを考えれば、かなり腕の立つ武士だったのだろう。縄を解かれながら六は思った。同時にいいように弄ばれていた自分に劣等感を覚える。
「すまない」
合羽を未だ動けない体にかけられながら、六は詫びた。男は苦笑いしながら、口を開く。
「何、人助けはせずにはおれぬ性分なのでな…」
ぼそぼそと呟くような声ではあったが、それが妙に優しく思えて、安心したかのように六は力なく笑った。そのままふっと意識が沈み、彼は眠りに落ちてしまったのだった。
38名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:37:09 ID:zSetAwpg
何も見えない深海から少しずつ浮かび上がってくるように、自分が戻ってくる。素肌に柔らかく、暖かな何かの感触がする。汗や粘液にまみれた着物でも、あの旅人がよこした合羽でもない布の感触。
「……ん…」
瞼を幾度か痙攣させた後、六は血の色をゆっくりと露にしていった。霞がかったようにぼんやりとした視界に、橙に照らされた薄汚れた天井が映る。目を擦ろうと右手を動かすと、もう何度使われたか分からないが心地良い布団が上に押し上げられた。
どうやら眠っている間に、何者かに森からここへと移されたらしい。
「目が覚めたか」
不意に声がした。その方へ目をやると、沈みゆく太陽を切り取った窓の側に、旅人の男がゆったりとした姿勢で座っていた。その脇には、所々漆の剥げた鞘にしまわれた刀が置いてある。
「あんたがここに連れてきたのか」
「あのまま放っておけなかったのでな…これはお主の物であろう」
男は、刀を六の方へ寄せてやった。六はのそのそと緩慢な動きで起き上がると、それを手に取った。綺麗に拭かれた裸体が男の目につく。
「災難…だったな」
「…ああ。だがもう言ってくれんな、忘れさせてくれ」
「すまない」
そこで一旦、会話が途切れる。夕焼けの空を飛ぶ烏が、遠くで高らかに鳴いている。
「ここは、」
「宿だ」
「そうか。世話をかけたな、礼を言う。俺は…六だ」
「最上…流石だ。…六殿、今日はもう休んだ方がいい」
「だな。だがその前に水が欲しい」
そう言って、六が両手に力を入れて立ち上がろうとすると、流石はすっと瓢箪を差し出した。
「あの山賊から頂戴したものだがな、中はただの水だ。飲まれるといい」
「抜け目がねえなァ」
互いに笑い合いながら、六はその瓢箪を受け取り、栓を外した。薄墨を刷いた暗がりの中で、透明な液体がいくつも波紋を描きながら揺れている。六は体内に押し込むように、からからの咽喉に水を流し込み、やがては全て飲み干してしまった。

「あ…ぁ…あぐ……」
妙な声で流石が目覚めたのは、四ツの刻(午後10時)のことだった。雨戸のわずかな隙間からは青白い月光が漏れ出ていて、それに照らされた薄暗い部屋の中では、彼の隣でよく眠っていたはずの六が、うなされているのか呻き声を上げている。
流石は心配そうに布団を撥ねて起き上がると、六の側に寄り、肩に手を添えて揺さぶった。
「六殿、どうかなされたか。しっかり」
「あ…つ…い……」
流石は布団を剥ぐ。熱でも出したのだろうか、浴衣から見える六の体は確かに熱く火照り、うっすらと汗をかいている。呼吸も荒い。
しかしどうしたわけか、褌に包まれた陰部までもが、薄い布地を押し上げて存在を主張している。流石はこの状況に戸惑いながらも、六に呼びかけ続ける。
「六殿っ、目を覚ませ。六殿っ!」
ぱしぱしと軽く頬を叩いたところで、六は目を覚ました。だが表情は相変わらず苦しそうなままだ。
「大丈夫か」
初めて会った時と同じ質問を流石は問いかける。六は短い間隔で呼吸を繰り返す一方だ。
「水を持ってこようか、それとも医者の助けが必要か」
「どっちも……いらん……」
ようやっと六は返事を返した。それにしても何もいらないというのはどういうわけか。
まさか……――
「あ…っ!」
つ、とはだけている胸板に指を滑らすと、六はぴくんと体を撥ねた。
39名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:38:52 ID:zSetAwpg
446 :名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 22:57:13 ID:Mi4Drr9j
DTOとハジメです
二人同じ学校の教師で隣同士の席という設定で

「ふぁっくしょーん!!」
「ファーック!!!」
「……」
「…」

春になっても教師の忙しさは変わらなかった
卒業だ入学だと、1年で一番忙しいのではないかと思うほどだった
そんな中、新米教師ハジメは先輩であるDTOと残業続きな日々を送っていた

そして今日もまた、二人きりの放課後の職員室は賑やかだった

「ふぁっ…」
「ファック!!!」
「……先生、俺がくしゃみする度にファックとか言うの止めてくれません?」
「仕方ないだろ俺、イングリッシュティーチャーなんだもん」
なんだもんって…
ハジメは鼻をすすり、溜め息をついた
「そういやリュータも「ファック!ファック!」ヤってたなぁ」
「やめて下さいその言い方!!誤解を招くじゃないですか!!」
「なんなんだ?」
「なんなんだって…、花粉症じゃないんスか?」
言いながらハジメはまた鼻をすする
自分の机の上に山積みになっているボックスティッシュから1枚引き抜くと、それで真っ赤な鼻を覆った
DTOは涙目で鼻をかむハジメとティッシュの山を見て、あぁ…と呟いた

「授業中、俺の足元にあるゴミ箱に向かってやたらとティッシュが飛んでくるなぁと思っていたが、鼻かんでたのか」
「なんだと思ってたんですか」
「ヌいてるのかと」
「ねぇよ!!どうなったらそんな風に考えるんですか!!」
「思春期だし」
「もしそうだとしたら止めて下さい、教師として!いや、有り得ないですけど!!」
「止めてたぞー、飛んでくるティッシュがゴミ箱に入らないように」
「そこじゃない!!止めるのはそこじゃないから!!!」
「ディーフェンス!ディーフェンス!!って授業そっちのけで大盛り上がりだったんだぜ?」
ハジメはDTOの言うティッシュバスケを想像した
生徒から一斉に飛んでくるティッシュ群
それを必死で止めるDTO先生
ディーフェンス!ディーフェンス!
散らかる教室
思わず吹き出したハジメは鼻水まで一緒に吹き出し、慌ててティッシュを取った
「お前のゴミ箱も、散々ヌいた後みたいになってるな」
「なんでそんな風にしか考えられないんスか」
「あ〜……俺が溜ってるからかな」
「は?」
ハジメは首を傾げ、DTOを見た
相手はハジメを見下し気味にニヤニヤと笑っていた
嫌な予感がしたハジメはハハハ、と引きつった笑い声を漏らした
「な、ハジメ!」
力強く肩を捕まれ、ハジメはもう逃げられないことを悟った


「やらないか?」
40名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:39:27 ID:zSetAwpg
458 :名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 05:53:06 ID:tJz5prVW
エイト「なあなあ、ライトー」
ライト「なになに、エイト」
エイト「ちんすこう…って10回言ってみ?」
ライト「ちんすこう、ちん(ry…言い終わったよ」
エイト「(股間を指差しつつ)これ、なーんだ?」
ライト「…チンコ?」
エイト「何言ってんだよー、俺は水着を指差してんだよ?ライトはエロいなー(笑)」
ライト「………」
エイト「…怒った?」
ライト「怒ってないよ。でも、お仕置きって必要だよね…」
エイト「えっ…、あっ、ダメだって!!」
ライト「お仕置きお仕置きっ♪」
エイト「んぁ…立ちバックは…ダメぇ!!」
41名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:40:05 ID:zSetAwpg
514 :ポップン獣人集会:2007/03/07(水) 21:27:58 ID:4m3oYMRb
FOXY「Hey!!お前ら、第一回ポップン獣人集会を始めるぜ!!」
カゲトラ「はぁ、思い付きでネタ書くなんて…」
シシワカ「下らん事に呼びよって…」

FOXY「ちなみに参加者には、ご飯が…」つ【ぬこ缶】
カゲトラ「猫缶…(グゥゥゥ…)」
シシワカ「さあ、なんでも言ってくれたまえ」

FOXY「では今回は、俺様FOXY・カゲトラ君・シシワカの旦那でお贈りするぜっ」
シシワカ「誰に向かって言っておるのだ?」
FOXY「んー、企業秘密。じゃ、お題Open♪」ジャジャジャン
カゲトラ「【好きな〇〇】…ですか?」
シシワカ「我輩に語らせたら、いくら時間があっても足りぬな」
FOXY「手元に質問カードがあるから、そこから質問していくぞ」

FOXY「んじゃいくぞ、@好きなご飯…俺はホットドッグかなー」
シシワカ「下ネタか…」
FOXY「OK、上の口と下の口…どっちで味わうかい?…ってバカー!!」

カゲトラ「…僕はネコマンマです」
FOXY「虎なのに?」
カゲトラ「そなたの首、貰い受けようぞ!!」
シシワカ「阿保!!こやつの前で猫を口に出すな!!」
FOXY「いや、自爆してるし」

シシワカ「我輩は精進料理だな、銀杏大好きなのだ」
カゲトラ「銀杏馬鹿食いで中毒起こして、トイレが友達になりかけてましたね」
シシワカ「いつの話だったかのう…」
カゲトラ「昨日の話です」
42名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:41:37 ID:zSetAwpg
FOXY「はい、ぶった切って…A好きな物いってみよー」
シシワカ「勿論、ウリボーじゃな…ウリボーかわいいのぅウリボー(*>ω<)ハアハア」
FOXY「この前部屋から『イクー!!ウリボーたん!!いっちゃうー!!』って聞こえたんだが…」
シシワカ「そ…空耳じゃろう…」

カゲトラ「僕は戦鼓(いくさつづみ)ですね、これがなかったら戦いになりません。大切な宝物です」
シシワカ「その割には、カップラーメンの重しにしたり、うっかり穴を開けたり…ぞんざいな扱いじゃのう」
カゲトラ「(;・ω・;)タラタラ………ゴロニャーン♪」
シシワカ「猫に逃げおったわ」

FOXY「俺様はもち、このサックス!!良い音がするぜ…(パーパラララー)」
カゲトラ「そのサックス…ドとレとミとファとソとラが鳴らないんですよね」
FOXY「そーそー、シと♭♯しか出ねーの。リンスのいらないメ〇ット〜♪ってそれなんてクラリネット?」
間!!

FOXY「んー、質問は以上みてーだな…」
カゲトラ「意味があったのでしょうか…」
シシワカ「生き恥をかいただけか…」
FOXY「まーまー、いいじゃんか。さてさて、ご褒美のぬこ缶を…」
カゲトラ「ニャーン!!」
シシワカ「ニャーン!!」
FOXY「ええい、纏わり付くな!!上るな!!爪立てるな!!」

なんか、終わる
43名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:42:44 ID:zSetAwpg
527 :一応、歩猥吐泥:2007/03/14(水) 03:40:51 ID:7j3l98wR
ライト「ねー、エイト?」
エイト「どーした、ライト?」
ライト「今日は何の日?」
エイト「んー…、給食はハズレだし…夏じゃないし…何の日?」
ライト「判断基準それだけですか…おほん、今日はホワイトデーです」
エイト「あー………じゃ、俺帰r(
ライト「チョコのお返しは?」
エイト「(;・∀・;)…」
ライト「忘れたの?」
エイト「ごめんなさい…」
ライト「しょうがない…(ジリジリ)」
エイト「うぁ…ごめんなさいごめんなさ〜い!!」

チュッ…クッチュ…
エイト「!!」
ライト「んっ…はぁ、キスで許してあげるよ…んっ…」
エイト「んぅ//………………んっ?む゛ーー!!!!」

5分後…
(有り得ないほど過激な接吻音)…クチュ…
ライト「ふー、ご馳走様…あれ?エイト?」
エイト「あへ………うへ…(ヒクヒクッ)」

お返しを忘れたが為に、悶死しかけたエイトでした
44名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:43:59 ID:zSetAwpg
557 :名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:56:29 ID:ADjfL4Cg
阻止…したいけど、SSも読みたい…
交ざって3Pしてくる


558 :名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 10:37:44 ID:cQ2dBpb3
>>557もしよろしければ俺も交ぜてもらえないでしょうか
ケツ穴は俺の祖チンが塞いどきますんで


559 :390:2007/03/24(土) 22:48:00 ID:cK8iwTBU
六「あぐっ……ふゥン、んあぁ…」
俺「(チュバ…)キスだけで勃ちやがって。ホント淫乱だな、六は」
六「ちがうっ…ううんっ……!(ビクッ)」
557「(シコシコ…)何が違うってんだよ?男にセンズリされて、包茎チンポからヨダレ垂らしといてよお」
六「んっ、くぅう…」
俺「こういうのも好きだろ?(ベリッ!!)」
六「あっあああ!!」
俺「亀頭がピンクのままw」
557「こんなにチンカス溜めて…くっせぇなあw」
六「だ、まれっ…」
557「俺がキレイにしてやるよ(ジュルリ…)」
六「なッ……んぅ…!」
557「ジュプ……んっ、んふ…ぴちゃ…」
六「ひっ…い……んぁあっ、あぁ…はぁ…(ガクガク)
  っも、出るっ、出るっ、ぅ…」
558「おっと、まだ出すなよ(ズボッ!)」
六「ぐあぁあッ!!」
俺「痛がってんじゃん?もっと優しく挿れてやれよ558w」
558「痛いから萎えるんだろ。それにしてもすっげぇ締め付け…俺の指がそんなにおいしいのか?(グチュグチュ)」
六「はぁ…あぁあ…(ビクビクッ)」
俺「じゃあ俺は、こっちをいただこうかな(チュ…)」
六「っふ!んッ…ちゅば……」
557「(プハ…)トロトロだなw(モミモミ)」
558「こっちもだw(ズポッ!グチュッ!ブチュブチュッ!!)」
六「んンーッ!んっ、んっ、んぶーッ!!(ガクガクガクガクッ!!)」
俺「(ズル…)六、そろそろ本番 や ら な い か ?」


この後、3人で六をリンカーンでおいしくいただきました、と。
45名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:45:14 ID:zSetAwpg
570 :名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 03:15:10 ID:diBf0YLY
エイト「室〇すっげー!!」
ライト「はいはい、煎餅ウマー(゚Д゚)ーーー」
エイト「話しがいがないなぁ…2位だよ、2位!!メダルだったら銀だよ!!」
ライト「へー…(バリッ…モグモグ)」
エイト「俺も銀…いや、金が欲しいなぁ…」
ライト「銀ならあるよ。ほしい?」
エイト「…マジ?ちょうだい!!」
ライト「じゃ、目隠しして〜…」
エイト「わーい♪(ドキドキ)」

ガチャンッ!!
エイト「あれ?」
ライト「よかったね〜、銀の首輪…とっても可愛いよ…」
エイト「えっ…(ガチャガチャ)は、外してよ〜…」
ライト「さっきからうるさいから、僕の部屋でお仕置きだよっ」
エイト「いやだぁぁぁ…」

イ、イタイッ…ヤッ、ダメダッテ…

アッアッ…モットォッ!!

デチャウ、デチャ…アッ…
46名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:46:31 ID:zSetAwpg
582 :570:2007/03/31(土) 04:08:40 ID:y6VRyh/M
最近投下する度に、セクハラを受けるんだが…なんでだろ?

まあ、投下するよ


ショウ「なあ、エイト?」
エイト「んー、なに?」
ショウ「負けポーズで、巨大ポップ君に閉じ込められるでしょ?」
エイト「うん」
ショウ「あれってどうなってるの?」
エイト「よくぞ聞いてくれた、レッツ・実践っ♪」


とぉっおいー、むーかしーに…
それでーもーいまをー…
ふぉーでぃー…

テケテケタラララ、ジャジャジャジャジャン!!
ショウ「うわ、逆ボーダー…」
エイト「デカポップ君、カモーン!!」
ヒューン…カパッ
ショウ「うぁーー!!」







エイト「そろそろ出してあげて〜」
ガパッ…ボテッ……ヒューン…
ショウ「あひゃ……」
エイト「ポップ君に体液という体液を吸い取られます」
ショウ「ん…先っぽ、す…擦り切れたぁ…(泣)」

なんか終わるお
47名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:47:06 ID:zSetAwpg
エイト「まずいお茶だな」
ショウ「なら、飲まなくていいよ」
エイト「安いお茶だろうからもっとくれよ」
ショウ「お茶菓子も大変まずいけど、どうぞ」
エイト「うわ、マジまずいよ。どんなセンスしてんだよw」
ショウ「へん、すげーだろ〜」

ライト「なにこれ?」
エイト「昨日のおやつの時間の1コマ」
ショウ「↓こちらが真逆にした図」

エイト「お茶ウマー」
ショウ「そかそか、もっと飲めよ〜」
エイト「お茶っ葉高かっただろ?節約するよ」
ショウ「有名所のお菓子買って来たんだ、どうぞ」
エイト「おー、いいセンスしてんなぁ。とらやきウマー」
ショウ「いやー、ネットで調べたら偶然出てきてさ〜」


ライト「エイプリルフールか、僕がイカせ過ぎておかしくなったのかと…」
ショウ「ちょっwまっw」
エイト「あー…//」
ショウ「ちょっと、エイトw」

48名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:47:52 ID:zSetAwpg
592 :ラブホにて390:2007/04/04(水) 01:05:43 ID:YkZq0iVm
俺「もっとケツ上げろ(バシン!)」
六「んぅっ…!こ、このヤロ…!」
俺「言う事聞かねーと、腫れ上がるまでケツ叩くかんな(パァン!)」
六「うっあぁ!」
俺「手間取らせやがって。…まぁいい、これで六は俺が…(・∀・)ニヤニヤ」
六「あ……はっぁ……」
俺「(クチュクチュ)いきなり大人しくなったな。よっぽどケツ弄ってもらうのが好きなんだ?(クチュクチュ)」
六「…っ、ア、ぅるさいッ、黙れッ……!」
俺「とか言いつつも、もうトロトロになってるし(チュポッ)」
六「んっ……やるんならっ、さっさと…しやがれッ…!(ヒクヒク)」
俺「お望み通り、そーしてやろうじゃん」

俺は社会の窓からチンコを取り出し、六の肛門に押し当てる。
そして彼の腰を掴んで、レッツ・インサ――ト!!!
…しようとしたその瞬間!!

盛大な音を立てて、ドアが開け放たれた!

588「俺も混ぜてもらおうか、390!(ババーン)」
589「そして俺も加わり、公開レイプとさせてもらう!!(ババーン)」
俺「くっ、鍵をかけるのを忘れていたか…!いや、オートロックのはずなのにこいつらは…!!」

かくして4Pが発生したのである!

六「…っの、腐れ男色どもがぁッ!!」

膝立ちになって喘ぐ六。その背後には588がおり、対して眼前には俺と589がいる。

六「あ、ぁ…っ、ふゥあッ……」
588「まだ先っぽしか挿れてないぜ?」
589「って、588から先に掘るのかよw」
俺「俺は後で存分に掘らせてもらう。
  589、あんたは588の次に掘ればいい」
589「じゃあ…まずは舐めてもらうかな」
六「あッ、あッ…!じ、らさせ…んな……!(カクカク)」
588「んじゃ遠慮なく(ズッ…ズブズブッ!!)」
六「かはっ…んぁあッ(ビクビク)」
589「おう、こっち向いてしゃぶれや(グイッ)」
六「……ッ」

589をキッと睨みつけ、抵抗を示す六。

588「(ハァハァ)結構締まりいいな…」

軽く揺する588。

六「は…っ……んぅ…」
588「ケツがヒクついてる。気持ちいいのか?」
589「ケツだけじゃないな。チンコまでガマン汁垂らしてる。
   俺のも早く気持ち良くしろよ」
六「う…っせェ、誰が……くゥッ、テメエのっ、汚えモノを…(ビクビク)」
588「おっと、動くぞ六」
六「――っあぁっ、はぁっ、んはぁあッ…」

今にも泣きそうな、それでも快楽に溺れきった表情になる六。
49名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:49:04 ID:zSetAwpg
589「ほらしゃぶれって」
六「ッは……あんむ…ちゅく、ちゅぅ……」
589「…ヘタクソだな」
六「(ジュポ…)ッあ、はぁァッ、んッ、んクッ、あッ、はぁ(ビクビク)」
588「いいぞ、もっと腰使え(パンパン)」
六「し、るかっ…んぁあッ」
俺「ちゃんと言う事聞かねーと…分かってるよなぁ?(ピシャッ!)」
六「あっああぁ!(ビクン!!)」
588「そうか、お仕置きすればいいのか」
589「つか、鬼畜だな390w
   ほら六、早くしゃぶれよ」
六「んっ、はァ…ぴちゃぴちゃ……んんふ…」
588「はぁ…きゅんきゅん締まって気持ちいい…!」
俺「そろそろ俺もやらせてもらおうかな」

おもむろに、後ろ手に縛られている六のロープを切る俺。

六「んッ…んぶッ……ふグッ、あんむ…ちゅる…」
俺「扱いて。握り潰そうとしたら、六の包茎チンコ切ってやるからな」
六「…うぐっ、…んッ、んん!!」

それから数分と経たないうちに、588はピストン運動を始め、589は六の青髪を鷲掴んで自ら腰を振っていた。

588「俺、もうイクわ…(パンパン)」
589「俺もっ、持たねえ!」
六「んぐッ!ぐッゥ!!んぶッ、ぅう!!」
588「うっ…中に出すぞ!(ビュクッ、ビュルル!!)」
589「しっかり味わえよッ…!(ドプッ!ドピュ!!)」
六「……ッッ!!がふッ!んんーッ!!(ビュクッ!ドクッ!!)」
俺「(ブルブル…)次は…589の番だな」


この後、たっぷり3時間この絡みは続いたってことで完。
50名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:50:07 ID:zSetAwpg
628 :名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 05:59:42 ID:47Xc0mBp
翔「すれちがーうたーびにー♪」
光「ご機嫌だねー…」
翔「持ち曲歌っちゃ悪い?」
光「いーや。ただ、歌詞が…」
翔「歌詞がなに?」
光「乙女ってるなーって思って〜…」
翔「…なっ、ななな!!」
光「ぱっすみぱーすっみ〜♪」
翔「オズマじゃねー!!」
光「だってさ、『いますぐーとびだしてー、きみのーところまでーいくからー』って乙女じゃん?」
翔「乙女じゃないよっ、純粋なラブソングだよっ!!」
光「ムキになっちゃって…カワイー♪」
翔「なっ…なんn」
光「ぱっすm(ry」
翔「いや、それもういいから…」


(注)曲叩きではありません。純粋な翔を弄りたかっただけです
51名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:51:10 ID:zSetAwpg
648 :名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 19:06:08 ID:VMjRb0Km
ベチンッ!!
泳人「ひゃあっ!!」
バチンッ!!
泳人「いだぁっ!!」

ズニュズニュッ…
泳人「ひゃぁぁぁあああ!!」

ピシィッ!!
翔「あだぁっ!!」
ビチッビチッ!!
翔「やぁあ!!」

グニュ…グリュ!!
翔「らめぇえ!!いぅ!!いぐ!!」


光「えー、我社では…このように淫乱な少年達を調教することにより、社会的に実直で順応な性格を強制しようと考えております」
名無し1「むぅ、すばらしい…」
名無し2「すばらしい趣向ですな…」

光「お褒めの言葉ありがとうございます。ちなみにこの二人は、我社のロケット作成事業へ助力していただければ…」
名無し1・2「小切手を渡しておく、好きな額を書きたまえ」
光「ありがとうございます…」



泳人「すげー、なにこのフランス料理?」
光「いやー、臨時収入が入っちゃってさ。それに昨日激しかったし…」
翔「あー、もう思い出させるなー!!」
光「へへへ…(二人にはもっと稼いでもらわないとね…)」
52名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:52:02 ID:zSetAwpg
662 :名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 18:34:16 ID:EPJdiEtA
苺六「なぁ、少し裾が短かねーか?」
傘「いやいや、旦那にピッタリですよ〜」
苺六「ん?そっか〜//」
傘「生足ハァハァ…」
苺六「なんか言ったか?」
傘「いや、なんにも…あっ、旦那っ!!あんな所にカッチョイイ褌っ」
苺六「でかしたっ!!」
傘「シースルーの…」
苺六「は?」
傘「いや、なんでもないっす!!」

六の側に、俺らの味方が居たことに感謝っ
53名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:53:13 ID:zSetAwpg
689 :夏坊の夏休み日記1:2007/05/05(土) 02:48:15 ID:s/X0TWLu
〇月シシャモ日
きょうは、うらやまにカブトムシをとりにいきました。

夏坊「へへっ♪大漁〜…ん?」
〇о〇「なぁ、この辺でいっかな?」
???「だな。かったりーし…(ドサッ)」

夏坊「なんだろ…あの箱…」
ベリリッ…パカッ…
夏坊「うわ、これって…噂のエロ本…かな…?」

とちゅうで、おとしものをひろった。ヒミツ基地であずかってますっ。

DTO『落とし物は警察に届けないとイケませんね。本音言うと、先生も分けて欲しいです(笑)』


〇月ふぃーばーろぼ日
きょうはプールにいきました

夏坊「そろそろシャワー浴びてかえろっかなぁ…」
ジャー…
夏坊「ひゃー、ちべてっ…」

△△△「ああっ!!ひゃ…」
〇〇〇「ばかっ…声出すなよ、ばれるだろ?」

夏坊(隣のシャワーブース…な…なんだろ?)

△△△「ら…らって…」
〇〇〇「お、なんだ?文句があるのか?ご主人様に逆らう犬にはお仕置きしなきゃな…」
△△△「…ぁ…な、なかで、あったかいのでて…」
〇〇〇「淫乱ケ…マンコはショ…ベンで感じるのか?ああ?」

犬がわるい事をしたら、おしおきしないといけないみたいです。
DTO『それは犬の意味が違(ry
プールには変な人が沢山います。夏坊君も気をつけなさいね』
54名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:53:48 ID:zSetAwpg
730 :名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 06:32:07 ID:jt2fj6GX
エイト「いつもはプールの監視員…しかし、ポップ帽を赤黄ポップ帽に変えると…ライフセーバーのお兄さんだっ(ぇ」



エイト「おー…あんな岩場で盛ってやがる〜…うっはwチンポデカ……」


タロー「な、生はダメだって…」
ユウジロウ「へっ、昔は皆生だったんだぜっ…(キラーン)」
タロー「聞けよ!!…う゛ぁ…」

グッ…ヌ…グブブブ…
ユウジロウ「ポップビーチ一の牝犬の中は最高だな…(パンッパンッ)」
タロー「いだっ…尻叩くな…//」
ユウジロウ「牝犬〜、中出しするぞ…」
タロー「早っw…ってか、そんなに突いちゃらめぇぇ!!」


ズドムッ!!
エイト「あだっ!!誰だっ、善良なライフセーバーのお兄さんの股間にビーチボールを投げるのは!!」
夏坊「やーい、デカチーンw」
55名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:54:25 ID:zSetAwpg
762 :名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 18:03:15 ID:OgOl2Syj

さな「こんばんは、さなです。それでは今日のニュースをお送りします」
ナルヒコ「僕のニュース一時間スペs(ry

ジャジャジャー…ウィークリーポップンニューーース!!
さな「書道侍・六さんが、新曲…路男の公開を記念して書を認(シタタ)めました」


ガヤガヤ…ザワザワ…
六「…(`Д´)ナンカキター!!」

ザッザッザザザッ!!
六「…(・∀・)デケター!!」


さな「えー、音声が流れなかったようです…。字幕でお楽しみ下さい
赤い着物と白フンに墨を飛ばしながらも、『我が路男』の一文を書き終えました」
ナルヒコ「うーん、彼の勝ち誇った顔…僕の美しさには負けるけど素晴らしいモノがあるね」
さな「モノですかw…ウィークリーポップンニューーースまた、来週!!」
56名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:56:05 ID:zSetAwpg
767 :名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 01:18:32 ID:bEQ7NeEy
波に乗っているそいつの顔は、爽やかでもあり、一抹の人懐こさが感じられた。
着ているウェットスーツは、隆起し、体格の良さも人目でわかる。
何より、サーファーとしての技術が凄いと素人ながらに思うのだ。


「すっげー、いい男だよなぁ……」
なんて、独り言を呟いてみる。

監視員は、常に海全体を見ていなければいけない。
しかし、少し前から、ずっと俺はあのサーファーに釘付けだった。

俺は男が好きな訳ではない。これも、ある種憧れのようなものだと思う。
第一に身長が高いのが羨ましい。やはりスポーツマンとして、体格の良さには憧れる。

ジリジリと日が照りつける中、何となく取り留めの無いことを考えている内に、そいつは視界から消えていた。
あれ?何処行ったかな?と、探し始めたその刹那―

「おにーさんっ!さっきからオレのことちらちら見てたしょ」
「……っ!!!」

吃驚して声にならなかった。何時の間に横に来たのだろうか。
その時の俺の顔が酷く滑稽だったのかはわからないが、返事を待たず、そいつはケタケタと笑った。
「おにーさん、ライフセーバーだったらちゃんと仕事しなきゃー。オレ、気になっちゃって集中出来なかったよー」
独特の喋り方だ。スローテンポでヤンキー臭いが、不思議と厭な感じはない。
第一印象通り、本当に人懐こいのかもしれない。

「余計なお世話だよ。一寸、お前の波乗りに見とれちゃってな。お気になさらず続けてくれ」
態と興味がない振りをする。ずっと見ていたのがばれていて気恥ずしかった。

「んーん。今日はもう充分やったしお仕舞いー」
そいつは喋りながら俺の隣に腰掛けた。
「今日天気超いーじゃん。んでさ、オレこれから日焼けしよーと思うんだー」
反応に困った俺は言い返せなかったが、事も無げに続けた。
「やっぱりさ、ウェットスーツ焼けって格好悪いんだよねー」
「でも、オレ水着持ってないんだー。
綺麗に焼く為にはおにーさんが穿いてるよーなのが欲しいんだけどー」

「……」



……何が言いたい?
57名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:58:11 ID:zSetAwpg
15分程経って、俺は根負けして、競泳用の水着を貸してやることにした。
子犬のような目でお願いされてしまえば、俺も弱い。
それに加えて休憩の時間に入り、早く灼熱の砂浜から一旦控え室に戻りたい気持ちも相まった。

そいつは名前を「タロー」と言った。
恐らく「太郎」なのだが、そいつの発音じゃ、どうしても「タロー」にしか聞こえなかった。
俺も自身の名前を紹介したところ、何故か褒められた。

「泳人!!すっげーいー名前!!すごくね!?だって、名前からして水と友達じゃん!!」


知るか。




控え室に戻る最中、ずっとタローは喋っていた。
自分の事、海の事、好きなもの……
巧みに言葉を紡ぐ姿に妙に感心した。
年は俺とそう変わらないのに、人間育ちが違えばこうも違うものなのか。

控え室は扇風機が回っていて、火照った体に心地良かった。
頭から熱が冷めるに従い、さっき会ったばかりの見ず知らずの人間に、自分の水着を貸すなんて非常識とも思えたが、
もうその「常識的判断」も既に遅かった。

「ほら、これ使えよ」
赤い小さな布を手渡すと、タローは大はしゃぎだった。
「泳人サンキュー!!!愛してるぜ!!」

「使い終わったら洗っ……って、おいっ!!!!」


タローは話を聞き終わらない内に、ウェットスーツを脱ぎ始めたのだ。
ウェットスーツは湿っていて、俺の目から見ると脱ぎ辛そうだったのだが、あっという間に上半身を脱いでしまった。


肩幅は広く、本当にガタイがいい。
胸筋は隆起していて、腹筋はボコボコだ。
脇の毛がちらりと見えた時、「あぁ、ハーフっぽいけど、脇の毛は黒なんだ」としげしげと見つめてしまった。

下半身は未だ脱いでいないが、可笑しな色気があった。
58名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:58:51 ID:zSetAwpg
上半身は裸。
筋肉でパンパンになっている太腿から尻にかけては、ウェットスーツがピタリと張り付いている。
チンポの形もはっきりとわかる。でかい。
どう形容すればいいのだろう、今まで子犬の様だった爽やかなイケメンが、急に雄臭くなったとでも言おうか。
そのギャップに俺は心底驚いた。

変に気を遣って目を反らしてしまった。
男同士だったら何も気にすることは無いはず。

扇風機の音が耳障りな程、場は静まった。
気まずい(少なくとも俺はそう感じた)沈黙の中で、タローはさっきまでのように屈託無く笑う。
「もしかして、オレのガタイが良くてビックリしちゃった?けど、泳人もすっげー格好いーじゃん!!無駄が一切ない感じでさー」
良くわからないフォローをして、あっという間にタローは全裸になった。


チンポは今まで見たどのものよりも、大きく太く黒かった。
(おいおい、見た目通りのヤリチンかよ……)
そう茶化してやろうとも思ったが、心臓がバクバクいってて声が出ない。

タローが競泳用の水着を穿き始めた時、異変が起こった。
水着が穿けないのだ。

それもその筈、俺とタローは10センチ以上身長が違う。
更にタローの筋肉量を考えれば、きちんと収まる訳がない。


赤いその布は、半ケツ状態のタローの尻に食い込み、Tバックを形成している。
前の方は前の方で何とか収めたが、無理矢理な為か卑猥にその形が浮き上がる。

しかも、水着がきついのか、時折変な声を上げるのが非常にエロい。

AV男優の声のそれに似ていて、無意識に俺の体は勝手に反応してしまった。
女じゃないのに反応するとは、俺の息子さんは随分と飢えていたみたいだ。

チンポがきつい。俺は半勃ちを越えて、完全に勃起してしまった。
男で勃起するなんて、自分自身が本当に情けなかった。

俺のチンポの熱が収まらない内に、一連の破廉恥な着替えは終わった。
「よーっし!っと!!これでオーケー!!」

タロー的にはこれでも着替えたつもりらしい。
隠しているのに、ところが如何して、全裸よりもエロい。

「さて!!こんがりといきますかー!!」

……おいおい、待てよ、お前はその格好でビーチに戻るつもりなのか。
情操教育もへったくれもない姿で、お子様や女性のいるビーチに戻るつもりなのか。
そう、俺はライフセーバー。ビーチの安全と風俗は守らなければならない。
今こそ責務を果たす時分だ。

「えー、何だ、その、幾分その格好は、えー、破廉恥とでも言おうか。だから……」

「あれ?泳人、チンポ勃ってねー?」

その一言で血の気が引いた。
場が凍り付く。
59名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 20:59:34 ID:zSetAwpg
「うっわー!泳人、めっちゃチンポおっきーじゃん!!」
タローは、凍った空気すら読まずに、ビンビンになっている俺のモッコリを軽く小突く。
思わず声が出そうになったが、何とか耐えた。

「すっげー!ってか、何で勃ってるん?」

直球がきた。俺は打席でバットを構える間も無く、脊髄反射で対応する。

「いや、最近、溜まっててさ。知らないうちに勃っちゃったのさ」
我ながら相当苦しい言い訳だ。寧ろ、答えにすらなっていない。
恰度その時、遠くから女性の笑い声がして、兎に角堪らなく恥ずかしくなった。


タローの返球は、俺の予想の斜め上をいった。徳光さんも驚きだ。

「そっか、そりゃ大変だな。オレも勝手に勃っちゃうことあるから、気持ち良くわかるよー」


「……」
「だ、だよなー!!!」

タローは生粋の馬鹿だった。
後でオナニーでもしようぜ!とか何とか言いつつ、自身の下半身事情について、語り始めた。
タローは本当に活き活きと自分語りをする。
巧く誤魔化せた、のか?

「……んで、泳人チンポ勃ってるし、ビーチに出たらまずいじゃんー。
だからさ、あんま人いないとこで、肌焼けるとこ案内してよー!!」
巨漢が発する、語尾のハートマークも最早気にならない。

然し、確かに名案だ。
俺のチンポは勃起した儘だし、この姿のタローを衆目に晒すのは、気が引ける。

「おっし!じゃあ、とっておきの穴場に行こうぜ!後で何か奢れよ!」
「やったー!!!!泳人、愛してるー!!」

本日2回目の告白をされながら、俺はまたチンポを小突かれる。
不意打ちだったせいで、今度は情けない声が出てしまったが、タローは気にしていない様子だった。
60名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:00:50 ID:zSetAwpg
此処の岩場は、俺たちライフセーバーの間だけの穴場スポットだ。
ビーチからこの場所は見えないし、遊泳禁止の場所だから気楽に過ごせる。

日はジリジリ照りつけるが、潮風が非常に心地良い。
漸く、俺の息子も反抗期が終わったようだ。

タローは早速マットを敷いて、日焼けモードに入っている。
これで俺の仕事も終わりか。控え室で冷たいものでも飲んでこようか。

「じゃあ、俺、控え室戻るな。2時間位したら戻ってくるから、こんがり焼いていな。
後、この辺の海は、実は遊泳禁止だから入んなよ」

そう言って踵を反すと、タローに呼び止められる。

「ねー、オレからの最後のお願いー!サンオイル塗って欲しいな、なんてー」

心臓の鼓動が早くなる。


男にサンオイルなど、塗ったことは無かったが、
スポーツマンとして、タローがどんな筋肉の付き方をしているか、多少の興味もあった。
然し、それは建前で、俺は、本当はタローの体に触れてみたくて堪らなかったんだ。

快く承諾する。

俺、どうしちまったんだ?

鼓動が更に早くなっていく。

タローは俯せになっていて、今にも寝てしまいそうな位、トロンとしている。

俺はヌルヌルのサンオイルを手に取り、タローの背中で滑らせた。
オイルはひんやりとしていて、タローは冷たさから、時折声を漏らす。

背中に丁寧にオイルを塗り込んでいく。
見ていただけでは分からなかったが、筋肉の質が思った以上に良い。

背中がヌラヌラと光る。
大きい背中は頼り甲斐がありそうだった。普段の言動からは想像がつかない。


次は尻だ。
半ケツでTバックの状態は相変わらずで、食い込みが激しい為、赤い布は殆ど本来の意味を成していない。

俺はタローの尻にたっぷりとオイルをつけた。

ムッチリとした双丘を揉み解していく。
上下に手を動かす度毎に、ムチッ、ムチッ、と淫靡な擬音が聞こえる。
水着にもオイルが万遍なく染み込み、うっすらと透けている。
61名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:01:50 ID:zSetAwpg
行為に夢中だった為、今頃になって自身の下半身に気付く。
再び、俺のチンポは限界になっていた。
更に前回と明らかに違うのは、先走りが糸を引いて垂れ下がる程、競パンに染みが出来ていた処だ。

亀頭はくっきりと浮き上がり、はち切れんばかりに、己の存在を主張していた。

だが、俺は気にせずにオイルを塗り続けた。
感覚が麻痺している。

今は只、只、タローに触れていたかった。


背面を全て塗り終わっても、タローは一言も喋らなかった。
どんな空気も読まず、弾丸のように喋る奴が何も言わない。
寝てしまったのだろうか。

「おいっ、タロー!後ろ終わったぞ!!仰向けなれ!仰向け!!」

一瞬の静寂の後、タローは重く口を開く。
普段のタローからは想像もつかないような殊勝な声だった。

「わりぃ、泳人……オレ、チンポ勃っちゃった……」

覚悟を決めたのか、タローは仰向けになった。
そこに、グチョグチョになったからはみ出して、雄々しく反そり立つ肉棒が顕れる。

「すっげ……」
思わず息を呑を飲む。

タローは真っ赤になって顔を背けた。

こんなに立派な雄のシンボルに出会ったことはない。
黒々としていて、オイルのせいもあって怪しく、ヌラヌラと光る。
太陽が一層その象徴を強調した。

頭で考えるより先に、俺はタローに抱き付いていた。

キスをしながら、お互いに貪るように股間を擦り付け合う。
知らぬ間に俺のチンポも横からはみ出ていた。

オイルでヌルヌルと体が触れ合い、チンポ同士が擦り付けられる。

俺たちはその度に、獣のような呻き声を出す。
62名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:02:35 ID:zSetAwpg
800 :390:2007/06/01(金) 09:02:09 ID:2+M0FDpj

六「いっ…ぁは……」
流「なんだ…指を挿入されただけで、そこまで感じるのか(グチュグチュ)
言っておくが、某は容赦せぬぞ。お主が抱いて欲しいと言い出したのだからな…」
六「だっ、誰が抱いて欲しいなんて言った!
俺は抱かれてやるって言ったまで…あんッ…あァアッ!(ビククッ)」
流「ほう、抱かれてやってもいい、ということか。
では某が断っても、文句は言えぬな(ヌチュ…)」
六「あ…嫌だッ、やめるなっ…!(ヒクヒク)」
流「まるで矛盾しておる。
素直に申せばよいものを…(ツツ…)」
六「ひッ!はぁ、あゥ……
…たっ、頼むっ…イか、イかせてッ、くれ……(ビクビクッ)」
流「何をどのようにして」
六「…ッ、ち、チンポッ、チンポ扱いてくれよォ……
が、我慢できねッ、はぁッ、ンン…ッ」
流「…お主は耐え性がないな。
これでも使って、少しは我慢しろ」
六「な…何だよっ、その数珠みてえなもんは?」

流「あなるぱある、とかいうらしい。異国からきたそうだが…。
使うには、これを尻に突っ込んでだな」
六「…!嫌だ!やめ…うふぅ!!(ズポッ!)」
流「…あっさり入ったな。
次は、この突起を動かし、カラクリを作動させ…(ON)」
六「あッ、あんんッ…ひぁ、ぁあア……(ヒクヒク)」
流「中で動くのだな。
もうひとつ突起があるな…(MEDIUM)」
六「ああッ?あッ、うあぁ…!
止めっ、止め…ンンッ!ひぐうっ、ふぁあア!(ビクッビクビクッ!)」
流「ん、どうした(LOW)」
六「あ……はぁ…はぁ…」
流「それほど…よかったのか?(MAX)」
六「…あああ!!やめッ、あがっ、あぁああぁッ!!(ガクガクガクガクッ!!)
もうイクッ!イック!イ…あぁああぁあッッ!!」
流「喚くな!隣にまで聞こえるだろう!(OFF)」
六「はぁっ!はぁ、ああ…。
…さすッ、流石ぁ、イ…イかせてくれよおっ…(グスグス)」
流「もう知るか。勝手に果てればよい」
六「…っ、あんた鬼だ…」
63名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:03:15 ID:zSetAwpg
842 :名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 23:48:46 ID:X9g9ZGH9
ベチンッ!!
『出ていけーっ!!』

バタンッ…
マーク「いだっ!!…うぇ…うぇぇぇえ〜…(泣)」


なんで打たれたんだろぉ…
あ、ベットであの女の彼氏と寝てた(ヤった)からだ…

カリカリ…
マーク「うー…開けてよー。服着てないしさぁ〜…」
シーン…
マーク「頼むよー。もう、彼氏寝盗ったりしないからさぁ〜…」

シーン…
マーク「くそー。見つかったら警察沙汰だよなぁ…」

ここでマークを襲う出来事
1・際どいビキニを投げ付けられ、しょうがなく履いて他人に見つからないように帰る…
が、途中で襲われる
2・一緒に寝てたセフレも放り出され、近くの公園で青姦
3・仕方がないのでオナニーしてたら、隣の部屋の怪しいお兄さんに捕まり淫らな実験
64名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:03:55 ID:zSetAwpg
931 :名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 16:45:11 ID:0+b1kiS4
「なんだよこれっ! はーなーせーよー!」

風の妖精は土の遺跡の呪力に弱くなる。
体が重くてまともに力も使えないのだろう、後ろ手に縛り上げて転がした体の周りで
小さな風が砂埃を巻き上げるが、それだけで彼はぜいぜいと息を荒げていた。
薄手の衣が乱れ、元々大きく開いていた胸元が更にはだけてしまっている。
肉付きの薄い、少年らしい胸が大きく上下して、怒りで興奮しているせいか可愛らしい色をした乳首はつんと立っていた。

「離せよ! お前こんなことして生きて帰れると…っひあ! やっ!」

何か叫んでいるが知ったことではない、いてもたってもいられずにその体に覆い被さって
乳首にキスをする。可愛らしい声が上がり、余計に興奮を煽った。
夢中でむしゃぶりつき、ちゅうと吸い付いてねっとりと舌を這わせてやる。
逃れようと身を捩りじたばたと地面を蹴っているが、
洩れる声は正直に彼が感じていることを伝えてくれていた。

「や…っあ、やだ…やめ……んンっ…くぅ…ン」

ここまで連れてくるのにも一苦労だったのだ、誰がやめるものか。
暴れる足を押さえて抱え、開かせる。名残惜しいが乳首から口を離して体を起こしながら大きく持ち上げてやると、
衣が捲れ何もつけていない足の間が目の前に晒された。
65名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:04:25 ID:zSetAwpg
コピペオワタ

↓いつもの流れ
66名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:38:21 ID:50X8/s3m
乙過ぎる!!!!!
67名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 02:16:21 ID:DXpP05Ff
>>65
乙ー!
68名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 04:51:42 ID:1tp/4tnb
>65、乙!!
お茶ドゾ(´・ω・)つ旦~
69今日はちょっと濃いお:2007/07/25(水) 05:11:14 ID:GYqwnpQ7
Eの秘窟は白濁液にまみれ、僅かな空気の揺らぎにも敏感に反応し…うねり蠢く…
RはEの秘窟に何度目かの「仕置き」を始めようとしていた
指先に新たに潤滑液wwwwwwwwaaaaaapjmmmmmm!!!!!!


泳人「なに書いてんだゴラァー!!!!!!」
光「いきなり何すんだおのりゃー!!!!!!」
泳人「Eとか俺じゃん!!Rとかお前じゃん!!」
光「んてか、まんま昨日のSE…
泳人「ナニイッテルノカ、サッパリ…(キョドキョド)」
光「昨日は特別可愛かったから、記録に残したまでで…」
泳人「毎日鼻の下伸ばしながらハメ撮りする癖に…」
光「まーまー、お話は別室で…」
泳人「そーやって話を先延ばしたって意味は無いんだぞ…って、ここ調教部屋!!(ジタバタ)」
光「ま、エイトの方がスケベな訳だし(グイグイ)」
泳人「いやだー!!まだ痛いからやだー!!」
70名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 05:13:09 ID:GYqwnpQ7
光「んじゃ、どこが痛いかちゃんと言えたら止めてあげるよ」
泳人「あー、うー…//」
光「ほら、ちゃんと『ライトのおっきいチンポで掻き回された、エイトのケツ〇ンコ』って言いなよ」
泳人「ち…違うだろ!!昨日はチンポに細いホース入れたり、縛ったりもしたじゃんか!!」
光「ふーん…アレ、気持ち良かったの?前が大きくなってるよ…」
泳人「ヤベッ…」
光「スケベでドMな子は、お仕置き〜♪(グイグイ)」
泳人「もうこのパターンやだあああぁぁぁぁぁ………(ズルズルズル…)」
バタンッ…ガチャッ




ヒギィィィィィ!!アッ…ァァァァァアアアッ!!

ナケェ、ワメケェ!!(ベチッ)

ヒャ、ヒャメレ…アゥ…ゥン…///



〜果てしなく続く〜
71名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 05:19:22 ID:GYqwnpQ7
>65殿、乙でありまするー
そんな>65殿にラッキーチョイスー


ラッキーアイテム
チラチラする褌

ラッキースポット
調子に乗るとウィンクする男の子の居るプール

ラッキーフード
ししゃもは食べれまs(ry
72名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 10:50:22 ID:DXpP05Ff
>>71
GJw
このシリーズ何げに気になる。
73名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 18:29:13 ID:GMXO1/1m
保守

男ながらも腐女子よりのキャラが好きなおれはどうすればいいだろうか
74名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 21:45:04 ID:JipW8LWQ
すまん・・・ スレ立てした者だが
前スレのリンク2つとも同じにしてしまった。
もう手遅れだけど一応ここに書いておく。
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1161577013/

>>73
具体的にどんな萌え方が成立するのかを教えてくれたら
みんなの共感が得られるかもしれない。
75名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 22:57:40 ID:DY6kx34L
まんぐりフィリたん
ttp://imepita.jp/20070726/822800
76名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 23:27:09 ID:LiUOSb0b
これはいいちんちん
77名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 15:08:44 ID:Aaa1hdE0
>>75
GJ!! おっきした
78名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:18:18 ID:YTOAEY82
たくさんのフィリに襲われたい
79名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 20:38:15 ID:Koed1GAw
ちっさいフィリたんがピクミンみたいに群がるのを想像してしまった
80名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 07:23:57 ID:7A1bSzYw
ひっこぬかれて〜
まんぐりがえされる〜
81名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 19:34:27 ID:tlRplXEv
>>75
ちんぐりがえしじゃね? と思いつつGJ
82名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 22:34:54 ID:lmwB8HPy
好きなキャラが腐女子にいいようにされるのってなんか嫌だな。フィリとか。なんとなく悔しい!ビクビクッ
83名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 22:40:29 ID:j5Voa1/A
フィリは女の子って言ってる腐女子を見てうわあああ
84名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 23:19:07 ID:d1vbZCyt
でも公式でどう設定されてるかまだわからないし
85名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 00:39:02 ID:ZAQ2Os/f
妖精に性別はないって言えばこっちのもん
86名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 02:29:42 ID:sSlanq+r
そっか。
87名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 08:55:15 ID:OAJ/20cc
>82
俺らも好きなキャラをいいようにいじればいいんじゃね
88名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 14:32:30 ID:Va9nE/sR
夜な夜な好き放題にいじってるよ
89名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 14:44:58 ID:BWlSolti
かわいい泳人たんがオイラの子を孕むまで中だしします
90名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 22:21:17 ID:p5JihfMu
エッジ好きはいないのか?
91名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 23:45:51 ID:efM5gyeS
>>87
逆にいじられたいんだ。
92名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 01:46:54 ID:TzGmPME+
>>90
俺がいる
それとは別に水野の曲でも一番好きだわ、歌詞とか
93名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 01:56:30 ID:js5gXYGH

エッジやんちゃぽくてイイヨネー
個人的にはエロ対象にはならないかも
94名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:24:46 ID:kv23Nqct
>>92-93
レスd!
短髪なところもイイ!
95名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 19:47:00 ID:1OZd0cvw
昨日のふたばはショタが多くてよかった
評判悪いみたいだけど
96名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 16:57:29 ID:IZL3SDng
ショタ六のお尻を撫でながら保守
97名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 23:38:01 ID:Lz96Jlo0
ショタはいらん
大人六はいただいた
98名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 23:44:27 ID:JsM2VOj7
8月6日=エイト&ロクってことで
http://imepita.jp/20070806/710930
99名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 23:45:47 ID:JsM2VOj7
直リンしてしまったorz
以後気を付けます。
100名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 07:57:26 ID:lkLiiUVb
見れないお…(´・ω・`)
101名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 21:10:17 ID:71ZB9lVg
再うpお願い
102名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 00:11:02 ID:Vs1kMO2K
103名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 00:48:43 ID:fOB8EOns
gj

相変わらずうまいな

肉感がたまらん
104名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 18:56:44 ID:SuriX7qo
気持ち悪い集団 腐女子と同レベル
105名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 20:12:22 ID:Vs1kMO2K
前スレ最初のエイトSSは夏に読むとさらに興奮する。
何度でも抜けるw
106名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 22:56:49 ID:bGJRP4QV
>>104
仮にもスレタイに「腐」男子と明記してあるスレに来て何言い出すんだ
107名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 23:25:31 ID:Y54sC7nj
ほっときなよ
108名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 17:27:08 ID:bwyPVwI5
801板に移動は無理?
109名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 18:01:27 ID:NYZOFIZ8
移転考えるとしても次スレからだよな?
110名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 19:48:32 ID:NK6L2JwL
腐女子は帰れっつってんのに自ら801行ってどうすんだよ
111名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 19:50:11 ID:NYZOFIZ8
ごめん
112名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 19:54:56 ID:F04TX4uQ
いちいち荒らしを気にしすぎなんだよね
113名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 20:58:40 ID:vmknBUtJ
荒らし相手にするより、六の無毛おち〇ちんいじる方が楽しいよ
114名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 21:56:23 ID:EOONrRzQ
>>113この変態めwwぜひ参加してやるwww
115名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 23:05:19 ID:oD31ENPY
じゃあ俺は六の包茎おちん○んをいじるか
116名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 23:12:15 ID:d80uZnpd
流れを戻した>>113にGJ

六の後ろの穴は俺に任せな!
117名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 10:27:43 ID:3cD20Cfn
撮影は俺に任せろ!
118名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 14:04:02 ID:TtuWx6Tj
この光景を>98に描いてもらいたいもんだ
119名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 00:34:26 ID:W/CU8IbB
うぇ
120名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 10:15:27 ID:RuMOFaEH
マークをマヨネーズつけて食べたい
121名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:17:04 ID:ygQTpDPt
>>120
どんなだw
122名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:03:58 ID:v909MsZR
マーク(の後ろの穴に)マヨネーズつけて食べたい。(性的な意味で)

こうですか分かりました!
123名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:32:20 ID:yoU+bf5J
で、その後にマヨネーズまみれのチンコを舐めてもらうと。
124名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:40:02 ID:IOlIVq9n
モヒカンにマヨ塗ったくって、しゃぶりつくのかとオモタw
125名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 03:03:08 ID:825WmrI3
歯立てたらビンタ
126名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 20:57:38 ID:n6mlQUG0
噛み切られてしまえ
127名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:51:51 ID:viS0Nzjt
ちゃんとレス読んでる辺り萌える^^
128名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 01:21:38 ID:P3YTPsur
マークトークで盛り上がってるとこですが

このスレ的に弐寺のDJキャラはどうかな?
とりあえず孔雀×ジルチ萌え
129名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 11:04:36 ID:2Je7Bjns
ダルマかわいいよダルマ
130名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 15:40:09 ID:uttawHL3
わかってるんだ駄目だって

でも!


リヒトさんに髪コキして欲しい
131名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 16:19:41 ID:ywSaBZ++
>>130
髭コキw
響きだけで射精しそうw
132名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 17:09:09 ID:9Or8kda/
>髭コキ
なにその新ジャンルwww
133名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 18:02:57 ID:ywSaBZ++
ごめん読み間違えたw
134名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 18:32:12 ID:LP7UfpDr
「…なに、これ。なんのつもり?」

赤い瞳がこちらを睨み付ける。口元は笑っているがその赤はまったく笑っていない。
少しつり目がちの顔は個性的だが美しく、その長い髪も相まって女と見間違えそうな程だが、
体つきはしっかりとしたものだ。
線は細いが、肩幅が広く胸板の平らな男の体。今は、赤と黒の拘束着に覆われて背後の壁に繋いである。
真っ赤な壁の中に埋め込まれるように後ろ手を拘束されての前屈みの体勢が辛いのだろう、
一度拘束着を軋ませて身じろぎするが、こちらを睨みながらの笑顔は崩さないままだ。

「頼みを聞いてくれたら、外してあげよう。君の大好きなあの男にも、ちゃんと会わせてあげるよ」
「キラー!? キラーは何処にいる! 無事なんだろうな!」
「もちろん、あっちには用事が無いからね、指先ひとつ触れてやいないよ。…で、返答は?」
「……望みは何だ」

顔に傷を持つ、彼が愛する男のことをちらつかせるとその余裕たっぷりの表情は途端に崩れてしまった。
忌々しい。
吐き捨てるように彼が言うのと同時にその片手を壁から解放してやる。
突然壁から抜けた手に振られてよろめいた彼が体勢を直すその間に、大股に近付いて手を伸ばす。
長い長い、桜色の髪。ひとふさを掴んで頬擦りすると、さも嫌そうにこちらを見上げてきた。
次の瞬間、その顔が青くなって驚愕に歪む。

「ひっ…やめ、やめろよ! 触るな!」

柔らかな髪をズボンを寛げて既にすっかり勃起してしまった性器に巻き付かせ、目の前で扱いてやる。
自由にさせた手が、爪で引っ掻こうとするように足に向けて飛んできたが、
すんでのところで捕まえると髪を巻き付かせた性器に添えてやった。

「このまま扱け…満足させてくれたら君もあの男も解放させてあげよう」
135前931:2007/08/15(水) 18:34:56 ID:LP7UfpDr
俺の文体のせいもあるんだがなんか違うな、和姦の方がいいだろうか。
136名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 19:59:36 ID:BjFWOx7/ BE:1197423959-2BP(0)
寺モノって初か?構わんから続きも頼む

そしてフィリSSの続きも…。このままじゃ我慢しっぱなしの俺の息子が大変なことに
137名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 00:02:56 ID:CkZc3h/v
デラ需要ないとおもてたのにこんなところで・・・!
メンズDJキャラ全員と風呂入りたい
138名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 05:59:43 ID:nN68eqFz
いい流れだ
弐寺ネタ&フィリSS職人ガンガレ!
139名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 13:35:59 ID:3i7f9ZSO
エイタロSSの続きにも期待。
140名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 00:19:21 ID:iup1lo2N
マジキモイ
141名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 05:04:58 ID:XoFC2cfu
ごくそつくんのおちん○ちんにマヨネーズをつけてたべたい
142名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 06:05:00 ID:wzioQZhk
>>141
○には何が入るんだよ(笑)
143名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 09:14:03 ID:Hdu0qxoc
ちょww
144名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 11:41:13 ID:PMe10gEq
極卒って汗かかなそう。アバラ浮いてそう。飯食うのかな。何が好きなのかな。手料理に喜んだりするのかな…
145名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 21:46:17 ID:TmCLNAjo
極卒は見た目、人間臭さがないからな。
あれでデカいステーキ一気食いとかしたら俺的には萌える
146名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 19:52:52 ID:9SmtAhLX
週コナにエッジキターーー(゚∀゚)ーーーーー!!!
147名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 22:50:59 ID:8njTaHTW
コミケすんだぞー
今から六の褌洗ってくる
148名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 01:01:18 ID:9BXZSR9A
音ゲキャラ仕入れたやつレポよろしく
149名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 00:12:21 ID:bDmIGQ+o
フィリパイパンホシュ
150名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 11:14:48 ID:sOXirEUn
非エロのフィリ本があったって聞いた
151名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 20:51:08 ID:bDmIGQ+o
ルシフェルとフィリが仲良しな話のを2冊ほど見つけた
BL本を腐女子に混じって買っちゃう俺

ハーネマンは見付けられなかった…
152名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 21:07:13 ID:7Nn19n38
腐女子が描いた男の絵ってのは
キレイキレイしすぎていてどうも気にくわん。
153名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 22:03:11 ID:cWfxhmD7
>>152
はげどう。
筋肉が足りないわ細っこいわでもうね。
でも稀に雄臭い身体を描く人も見かける。
154名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 23:27:14 ID:uLlb3npj
>>152
わかるわかる
体の線が妙に細かったり、妙にキラキラしてたりして
受け付けない
155名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 00:02:24 ID:Hz6u1G0p
それはね確かに。
でもまあ、女の子が好む絵柄なわけだから俺達が文句を言うのはお門違いだろ?

俺はショタ好きなんでオタンビな絵柄もいけるクチ。
セシルやライトに悪戯したいぜ。
156名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 00:56:49 ID:v53MLmuU
夏坊の宿題が終わらないらしいので、大人の保険体育教えてくる
157名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 13:01:49 ID:anKCc6yy
ちょっと狼少年を性的な意味で襲ってくるノシ
158名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 18:29:45 ID:q0l7PGQ/
エイト「………(ポケー)」
夏坊「………(ポケー)」

ズォーーーーー…
ライト「はい、そこの夏休み無気力組。掃除の邪魔っ」
エイト「だってー…」
夏坊「でもー…」
ライト「だっても、でももないのっ。どけっ」

エイト「ライトは生理だな」
夏坊「生理ってなに?」
エイト「生理になるとイライラすんだよw」
夏坊「へー、ライトは生理でイライラなのか…」

ライト「なに?二人して『メガバキューム(液体まで吸っちゃいます)2』の餌食になりたい訳?」
エイト「掃除機に何が出来るんだよーだ」
夏坊「メガバキュームすげー」
ライト「(イラッ)スイッチオンっ」
ギュゴーーー…
カポッ…ブィーーーー…

エイト「そ、そこ吸っちゃらめぇぇぇぇぇ!!」
夏坊「(*´Д`)キモチヨサソウ…」


掃除機の内部は雑菌だらけです。使用される場合は消毒されることをオススメします

159名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 03:28:18 ID:lzDQl1rg
>>151
kwsk
エロ?非エロ?
コミケ以外でも入手できそうかな
160名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 16:51:16 ID:YIt2ZqeG
>>158
カポッ
ってなんかいいなw
161名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 01:45:28 ID:4nmzotO3
>>158
エイトのチンポ吸いてえ

>>159
フィリの尻は出てるが非エロ。でも本当に普通のBLって感じの本だよ
そのサークルは東京大阪の、オンリーイベント(?)には参加してるみたいだけど、
フィリは腐女子に人気あるみたいだからこれからいくらでも見付かると思う
162名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 07:05:57 ID:2VGGlhaU
>>161
トン
BLは平気だけど、キャラが描いてあれば
何でもかんでもいいってわけじゃないから難しいんだよな。
151のは良さそうなんで、オンリーイベント探してみるよ。
163名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 00:27:57 ID:CfHSUVgZ
ここの住人的にはVANESSAの絵の人はどうか
164名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 01:27:51 ID:MIqJ+G3+
あの人の名前もヴァネッサさんじゃなかったっけ?
MAYAのブログで全身出てたんだよな。でも絵だしなあw
165名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 03:20:44 ID:27nED3Y0
あれでもっとガタイが良けりゃいいんだがな
166名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 04:48:38 ID:vk9BEbd+
誰も居ない…おいらの嫁を汚すなら今のうち…

エイトたん…夜ばいに行くから、朝のみそ汁一緒に飲もうなっ
167名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 21:27:11 ID:hkzHGehF
きっとみんなCSDDに忙しいに違いない
168名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 21:21:38 ID:6Q9wsbyS
801板に移動すればいいのに 腐男子も腐女子も同レベルだしお互い分かち合えばぁー? キモイノハカワラナイ
169名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 21:43:41 ID:iBjGzf4I
>>168
m9(^Д^)
170名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 21:48:29 ID:XOwUocsv
((・ω・))モッチモッチ
いちいちそんな事言いに来るなんて、余程のお節介妬きか馬鹿しかいないよね〜
星の人可愛いよ星の人…………ヤッパムリスww
171名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 00:00:59 ID:NlRmy07T
うぇ 気持ち悪る
172名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 03:23:03 ID:hePzWA9F
夏も終わったな…
秋にさしかかるとやっぱり秋らしいキャラが恋しくなる。
一京とか一京とか一京とか。
173名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 04:15:59 ID:yIBEwAwq
秋ねぇ…
ハジメのメロンパンで、パン食い競争思い出した
174名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 10:40:41 ID:NlRmy07T
去勢されてしまえ
175名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 18:55:43 ID:GesifiyB
秋っぽいといったら文彦だな
1Pだとパンツ、2Pだと赤フンが直撃w
176名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:28:49 ID:hePzWA9F
>>175
kwsk。
俺CSのキャラ詳しくないんだ。
177名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 00:01:32 ID:fFG45oPa
>>176
CS10の文彦さん。BADアニメでパンツが降ってくる
178名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 23:13:04 ID:RlmCQidK
公式でフィリ男決定したな。
179名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 23:36:00 ID:G3zSW4DP
良い事だ。
180名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 00:48:03 ID:vNkKJhSq
さな「こんばんわ。また来週と言っておきながら、何ヶ月も待たせたさなです」
シルビア「こんばんわ。新人アナのシルビアです」
さな「さて、今日のニュースをお伝えします」

ウィークリーポップンニューーーースッ(パパパラーン)

シルビア「ファッションモデルのマークさん、ついにパパになりました。」
さな「生中継です。現場のハニーさん?」


ハニー「マー君、あたし捨てられたのね…」
マーク「いや、その…ってか誰?」
彼女「捨てられたってなに?」
ハニー「この野獣があたしを襲って…//」


さな「えっと、放送事故のようです(ニッコリ)」
シルビア「マークさんは両刀だったんですね」
さな「ちょwww言っちゃダメwwww」

ウィークリーポップンニューーーースッ

さな「また来週っ」
181名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 19:56:03 ID:YFFduUqc
何か急に過疎ったな
182名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:03:01 ID:WgZcJH7D
だって、隠し曲のキャラが…
性別付いてるキャラが少な過ぎて萎える
183名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 02:24:21 ID:hyWp2Ydm
隠しキャラどころか>>180のキャラの半分も思い浮かばない俺ガイル
184名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:58:42 ID:Fo2EwbW/
嫌なことがあったぜ…

フィリ!慰めてくれ!!
185名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 10:21:13 ID:HeSgeOji
フィリは優しくなさそう
186名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 13:30:23 ID:HAunIlXW
フィリは鼻で笑って放置
187名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 16:29:40 ID:jYiWzS1V
フィリを鼻で笑って放置
188名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 02:07:56 ID:buCWicvU
フィリを縄で縛って放置
189名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 06:39:00 ID:lZC5U4s1
お尻にローターで放置
190184:2007/09/14(金) 19:01:57 ID:tr5zMDxT
ありがとう元気出た。
フィリに鼻で笑って放置されるのを想像したら興奮してきた。
フィリさんチンポしゃぶらせて下さい。
191名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:23:29 ID:OWeCLZRG
>>190みたいなのに愛されて、フィリも幸せものだな。
192名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:25:35 ID:3tpyPD0J
去勢 去勢 去勢 去勢
193名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 09:53:39 ID:DrgYyRvd
下半身さえあればいい!(ちんちん的な意味で)
194名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 18:55:21 ID:XTVH8rY4
190「フィリたん・・・えぐっ・・・慰めてくれよぉ」
フィリ「なぜ私がお前を慰めねばならんのだ」
190「そんなぁ〜・・・」
フィリ「それよりなんだ、その丸出しの下半身は。汚らしい」
190「へへっ、フィリたんは永遠にお子様のままだもんな」
フィリ「なんだと!」
190「へへへ。フィリたんの体って綺麗だよ」
フィリ「ば、馬鹿を言うな」
190「おちんちんもきれーで可愛いよな」
フィリ「ちょ、そこは・・・!」
190「ね、しゃぶってもいい?」


このあと190はフィリの逆鱗に触れ
ぬっころされたそうだ。
195名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 16:30:30 ID:7wGLMZhL
不覚にも190に(ry
196名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:19:21 ID:sziM0k0p
>>190を鼻で笑って放置したい
197名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 16:39:12 ID:jgao6eo4
レッツ>>194の"フィリ"を"196"に脳内変換するのよ!
198名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 18:03:44 ID:FD9w+M7s
エイト「秋だねー(モグモグ)」
ライト「そだねー(モグモグ)」
エイト「秋といえば運動会〜」
ライト「カッコつけたらモテる…なんて、甘い考えを持つ男の戦場」

エイト「…(モグモグ)」
ライト「…(モグモグ)」
エイト「…あ、食欲の秋ってのもあるよね〜」
ライト「『運動の秋だから、大丈夫だって♪』と、言いながら馬鹿食いするやつ?太るのに…」

エイト「…(モグモグ)」
ライト「…(モグモグ)」
エイト「…そ、そういや読書の秋も…」
ライト「『知的でしょ♪』ってアピールしたいんだろうけど、普通漫画やエロ本しか読まないんしょ?
読んでもラノベあたり」

エイト「…(モグモグ)」
ライト(話が続かなくて不満そうな顔してるなぁ…可愛いなぁ)
エイト(ライトの好きな焼き芋買ってきたのに…何で機嫌悪いの〜?)
199名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 20:14:01 ID:f+4PZxgN
今日は空の日だからライトはもらっていきます
200名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 20:19:35 ID:4r8K5xEq
フィリのコメントやべぇw
201名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 18:52:45 ID:Ef4F9M+K
>>200
見てきたw「去ね」とか怖えぇw
202名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 23:31:30 ID:px5D+dix
腐女子と同レベル または それ以下
203名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 03:26:57 ID:6uQGcml5
もっと雄臭く頼むわ
204名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 18:18:24 ID:E4E1trYA
明後日芋煮解禁かな?
新張り合いwktk
205名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 20:11:35 ID:sYAx6YHa
>>204
あるのかな?
206名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:29:01 ID:UNiWqy+7
YOU達去勢されちゃいなよ ☆
207名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 23:46:30 ID:TVxU5FIj
芋煮解禁したな。ラブドラがDTO2Pのままで安心した
208名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:28:40 ID:hEW784LF
移植にも新張り合い欲しかった
209名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 05:34:15 ID:b7jm9TaB
全解禁
つまりあのフィリの続きが読める…!
210名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 19:34:54 ID:BZeVJM9Y
俺も続きをもうずっと全裸で待ってるから風邪をひきそうだ。
フィリ!あっためてくれ!!



タローと六も待ってるぞ!
211名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 08:50:56 ID:/ebANDLu
保守しとこう
212名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 23:16:43 ID:o30Uhijn
翔「いやー、風呂上がりはコーヒー牛乳だよね…ブハッ(゚3<・.゚;。」

泳人in押入れ「冬服ねーよー!!」
翔「ちょwwww全裸で顔隠して尻丸出しwwドキドキ(*・ω・)σ((ツンツン」
泳人「うおっ//翔か…冬服知らないか?」
翔「一年中水着の人間に、冬服はいりません。それより何で全裸?」
泳人「ひどっ!!夏服全部箱詰めしてっから、着る服ねーのよ。しかも上半身抜けないし…(ジタバタ)」


翔「へー…(グニ)」
泳人「ちょっ!!広げんな!!」
翔「ピンク色…ちょっと開いてる…」
泳人「見んなよ!!」
翔「(ヌプッ)んー?中にローション残ってる(グチャッ)…いや、マ〇コ汁か精液っすね…(ニヤニヤ)」
泳人「くっそ…うごか…すなぁ…!!」
翔「夜中に『っもちっい…の!!いいの…いいっ!!』とか言ってる癖に…」
泳人「ぐっ…//」
翔「泳人さんに手を出そうとすると、すぐライトが邪魔するから…(グッ)」
泳人「入れんなぁ…やだ…」
翔「エロいケツマ〇コがあったらやりたくなるのは性っす…」

ズッ…ズルッ…ブププッ…

続きは、また次回
213名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 06:40:53 ID:dwX7P2rM
続きwktk
214名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:38:18 ID:Ui/jqLVV
ぜんかいのあらすじ
大変ヤラれやすいポーズだった泳人、それに欲情しちゃった翔
泳人「入れんなぁ…やだ…」って言ってんのに…
翔「エロいケツマ〇コがあったらやりたくなるのは性っす…」
ズッ…ズルッ…ブププッ…
何やらレイ(・Д・)ープな雰囲気。

翔「いやー、風呂上がりはコーヒー牛乳だよね…ブハッ(゚3<・.゚;。」
まだ、コーヒー牛乳は床に飛び散ったままだ…

〜☆
ズニュ…グブブッ…
泳人「あぁう!…あれ?」

翔「うー、ぐりぐり…やめぇ…」
ライト「誰が邪魔者だって?翔ちゃーん?」
泳人「ライト…?」
ライト「人の物に手出したらドロボーだよねー、翔?(ヌッコヌッコ)」
翔「あうっ…ごめっ…んっ……なさぁ…」
泳人「物ちゃうしっ」


ライト「ま、何で襲っちゃった訳?」
翔「全裸でお尻振ってたんだもん…」
泳人「ちょwwちg…」
ライト「泳人ぉ…(グヂョグチョ)」
翔「ひゃぁぁあああっ!!」
泳人「いやぁぁぁぁ!!ガク(;゚Д゚)ガク」
215名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 01:59:47 ID:eHl0CSUH
いつものうp主っすー。
コミケで燃え尽きたんで、暫く大人しくしちょりました。すまそっ

(`・ω・)ホンダイ…ナンダガ
今から三連結に入る予定。
書くのとろいから、1Pづつになりそ。許して下さい
んで、ガチな言葉攻め+ハードなシチュになりそう(孕むだの、おもらしだの入れる予定)
見たくないって人がいたら、挙手よろ〜
216名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 10:18:21 ID:RaUyUjsw
文頭にその旨を記述すれば問題はないんじゃないかな…
217名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 16:21:03 ID:9zEN+7KX
>>215
いつもの、ってどの作品の人だ?

どうでもいいけどこのスレではキャラ同士の絡みって意外と少ないんだな
キャラ同士の方が好きな俺は異端か
218名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:31:35 ID:eHl0CSUH
>216
ういっす。了解
>217
>いつもの、ってどの作品の人だ?
プールエロ書いたあとにいつもの人って呼ばれたから、つい…

>このスレではキャラ同士の絡みって意外と少ないんだな
>キャラ同士の方が好きな俺は異端か
異端ってか難しいから、作品自体少ないかもね
キャラでない誰かを使うとむちゃ出来るし、絡みやりやすい
キャラ同士だと「設定では〜」とか言い出すのいるし…実際性格とかむずい事まで考えたりね
219名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:49:56 ID:Bxs2yxfm
俺もカップリングはないな
220名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 00:23:43 ID:yTxtd/Wt
別にヌければどっちでも…
221名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 08:55:15 ID:JQ7f9pEx
去勢スレ インポテンツがお似合い
222名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:03:51 ID:j2PKpgSo
コンポーザーの絡みはダメなのか?
ナオキ189いいよナオキ189
223名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 06:24:34 ID:Sa5BbkRx
どうだろうな…
やるんなら伏せ字使った方がいいぞ
224名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 06:59:54 ID:cEUyeA3W
>>222
あくまでキャラに萌えるスレだしコンポザはちょっと・・・
話の流れで触れるくらいならいいけど・・・
225名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 08:54:07 ID:aBuooN3s
コンポザとか信じられん…
226名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 20:00:42 ID:Sa5BbkRx
>212>214の続きを書き終わりました

が、ちっと気に入らない部分がいくつか出来ましたので、デバックみたいなことしてます
日付が替わる頃にはっつけます
227名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:07:20 ID:O9URb8RT
泳人「なんか僕のせいで3Pとなりました」

ライト「翔は特等席にしといてあげるよ」
翔「とくとぉ…?」
ライト「そそ、1番おいしくて1番気持ちいい場所。前に動いて…」

立ち膝の姿勢で盛っていた二人が、ゆっくり前に動く…
後ろから中を擦られ、三つの穴からよだれを垂らす翔…ひくんひくん揺れるチ〇ポが泳人のお尻に触れる

泳人「んっ…翔ビンビン…」
慣らされた泳人の穴に触れる…後ろからぐいぐい押されるため、自然に…

ヌヌッ…
泳人「ん…」
ニ゙ュブ…
泳人「ぃ…ん゛…」
敏感な粘膜を、熱く硬い肉の塊でえぐられる…
二人の痴態を見せられたライトはついつい欲情してしまう
228名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:08:26 ID:O9URb8RT
ズパンッ!!ニュヂュ…グブッグップ…
泳人「うぁっ!!…まっ…はや……」
翔「ぉ、おくっ!!ダメぇ!!やだぁぁ!!」
いきなり始まったライトのピストンに、二人は全身に電気が走るような感覚を得る
翔は力を入れ踏ん張ろうにも、がくがく震える手足は役にたたない…泳人の背中に倒れ込む

ライト「奥いい?翔が自分でくわえ込んでんだよ?」
奥まで引き込まれた肉棒の先が、翔の中にある輪のようなものに引っ掛かる
腹を触れば、ライトの肉棒の位置が分かるかもしれない

一方翔のチ〇ポ…ライトのピストンの動きに釣られて、翔のチ〇ポが中でうねり動く
泳人「ひぁ…さきが…さきっぽいいっ!!ぐちゃ…ちゃに…なる…っ!」
翔「…もっ、もっむり!!で…ちゃっ…」
泳人の中で弄ばれ…中からイイところライトにえぐられ、翔は泣きが入りかけていた…
229名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:09:25 ID:O9URb8RT
ライト「泳人に赤ちゃん孕ませちゃいなよ…可愛い子出来るよ…」
と囁き、ちょっとペースを早くしてやった…それだけだった


ブュ…ブピュッ……ビュル……ピュッ…

泳人「うぁ…なか、でてる…」
翔「…ハァ……ぁ…ハァ…」
中にほとばしる白濁の子種。泳人の腸壁と、翔の吐精を続ける肉棒を汚し続ける
それと同時に、翔の淫らな穴が締め付け始める…
ライト「中キツキツ…」

荒いだ息を落ち着けながら…
翔「なか……だし…ちゃった…」
現状把握なのか、後悔なのか…ぼそっと口にする。
そう言いながらでも腰はゆるゆる動き、中に仕込んだ種を泳人のケツマ〇コに馴染ませる
230名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:12:25 ID:O9URb8RT
サンドイッチになっているわけだから、動けばライトにもわかる
その淫らで愛おしい腰の動きを止めないように、優しく耳元で…

ライト「泳人はお尻でイク変態だから、ホントに孕んじゃうかもよ?」

翔「………」
ドSが優しい言葉を言うわけがなかった。
ライトがいるのだから、簡単に行為が終わることはない。満足するまで終わらないのだから

…どうせなら楽しんでしまえばいっか…そう思ってしまった。
種を馴染ませていた翔の腰の動きが止まる


泳人「しょ…?」
グッ…ググッ…
まだ中にいた翔の萎えかけたモノが、力を取り戻す…いや
泳人「いぁ…さっきよりふてぇ…」
先ほどよりも硬く大きく…
231名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:15:00 ID:O9URb8RT
ライト「そうだな、翔。一回出したんなら、何回出しても一緒だもんなぁ」
翔「そ、そんな訳じゃ…」
泳人「そ、そーそー。早く風呂入ってねよーぜ」


グチュッグチョッ!!
泳人「あぁっ!!っくぅ…んっ!!」
翔「ひぅっ……っ……」
ライト「生意気言ってんじゃねー!!まだ出してねぇんだから、ケツよこしゃいいんだよっ!!」
翔の腕をつかみ取り、羽交い締めにして腰を振るライト

ライト「ふっ…ふっ…淫乱ケツマンぐじょぐじょに濡らして、二人揃ってなにが『一回で大丈夫』だ?あぁ?」
翔「っ…ああっ!!ぅ…ぐぅっ……」
結合部から漏れ出したどろどろの液体は、ライトの肉棒を滴り、翔の太腿や尻を伝う
翔の目は虚になり、口は開け広げよだれが止まらない…
232名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:16:35 ID:O9URb8RT
泳人「あぐぅ……ぐっ…」
腰の動きが激し過ぎて、もはや声にならず呻きに聞こえる
翔のモノが中に叩き込まれ前立腺を刷り上げる度、チ〇ポが『ブルンッ』と震え白濁混じりの先走りが先から噴き出る

プッチュ…ニュップ…ブッチュブッヂュ…
湿り気が多い為か、結合部からは泡が立つ…
翔「ぅひっ…はぁっ…えぃ…とぉ……おっきぃち〇ぽっ…いいっいいっ!!」
ライト「ド淫乱め、泳人よりスケベな声出しやがって…マ〇コガバガバになるまでえぐってやんよ!!」
後ろに反って喘ぐ翔を支えながら、ライトは指先で乳首を撫でてやる。
身体がびくびく痙攣したかのように動き、可愛さのあまり壊してしまいたい衝動にかられる…


いや、いっそ壊してしまおうか…
233名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:17:20 ID:O9URb8RT
泳人「ぅあっ…しょぉ…しょぉ……」
ライト「泳人、そんなにいいか?」
泳人「いいっ!!いいよぉ…ケツマ〇コっ…おかし…くなるぅ!!」
太腿から尻にかけて、筋肉が痙攣している。中はもっと凄い動きなのだろう…

翔「おっ…おれも…しにそっ」
快感の苦しさあまり涙が出る…
ライト「可愛いな翔。そろそろイッとくか?」
後ろから首筋に噛り付き、舌でいやらしく舐めてやる
翔の全身の力が緩み、ライトのチ〇ポで身体を支えてるように見える

翔「ぅうん…いきたっ…いきたいぃいぃ!!」
ライト「雌犬が…いかせてやんよ…」

バチュン!!グブビュ…ゴブッブプッ!!ニュグブ!!

今までの比にならないスピードで腰を振る、淫らな水音・摩擦音が響く
先ほどまで撫でるだけだった乳首を抓り、こね回し、なぶってやる
翔「あ゛ぁぁぁぁ!!ゃだぁぁぁああ…」
金切り声のような喘ぎ…
234名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:18:50 ID:O9URb8RT
泳人「ぅああぁぁ!!チ〇ポ…チ〇ポいいよぉ!!」
先走りを床に垂れ流し、下に水溜まりまで作ってしまう。チ〇ポから液体が滴り、糸が引く
泳人の中で暴れる翔の肉棒は、先走りとも精液ともとれる液体を噴きだし続け、泳人を泣かせてしまう

翔「んっぐ…ぃや…ぁああぁあ」
キュンキュンとライトの太いブツを締め付け、うねる軟体生物のような動きをする。絶頂が近いことを悟らせる…

翔「うぁあ……ぁイト…いぐ…いちゃぅぅうう!!」
ライト「いっちまえ!!ケツマ〇コでいって、びゅくびゅく種付けしちまえっ!!」
泳人「…あぁ…しょおっ!!しょおのチ〇ポじるぅぅう!!」

翔の前立腺にチ〇ポをえぐりこませる。ビクッと痙攣した
それと同時におびただしい量の精液が、泳人のケツマ〇コに…

ビシュッ!!ぶびゅっぶびゅる…ビュッ…ビュ…ぶびゅ…

と、放出される…だが…
翔「やぁぁあ…もぉ!!もれちゃぁ…ぁ――」
泳人「…ぇ…?」
235名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:21:02 ID:O9URb8RT
<濃い性表現注意>





ピュッ…ジョッ…ジョボボ…―

鳴咽(オエツ)と快感の痙攣を繰り返しながら、黄色い液体が翔のチ〇ポから溢れ出る
泳人「ひぅ……でて…おなかいっぱい…になる…」
直腸にたたき付けられる液体の温かさと、行為への背徳感に身震いしてしまう…

翔「…んっ…ぁぁ…(ブルッ)」
ライト「おもらしするなんてな…可愛い雌犬め…」
後ろから湯気が立つほど挿入し続けた肉棒を抜き去るライト
翔の顔を後ろに向け、激しく舌を絡めてやる…すると、とろんとしていた瞼が段々下がっていく

泳人「…あっあぁ!!ぬけちゃ…もれちゃぁ…」
半立ちに収まった翔のチ〇ポが抜ける。中に残る液体を漏らすまいじと、力の入らない穴を一所懸命締め付ける…
ピンクの雄膣がひくひく震えながら、次の雄を待っているようにも見える
236名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:21:38 ID:O9URb8RT
翔「……クー……スー…」
唇がはなれ、瞼が閉まり切ると規則的な呼吸が始まった
ライト「ちょっとだらし無いな…まだイッてないし」
そのまま横へ寝かせてやる。下半身は何の液体で汚れているのかわからないほどぐちゃぐちゃで、目元には涙の後も…


泳人「ライトぉ…た、たすけぇ…」
ライト「なんだよ、せっかくレ〇プの快感に浸ってたのにさっ」
泳人「こっからだしてぇ!!もぉ漏れるぅー!!」
すっかり忘れていたのだが、泳人の上半身は押し入れの荷物の下敷き(書き手も忘れてた)
トイレに行きたくとも、無理である

ライトは「しょうがないなぁ」と、泳人の右足を掴んだが…


ノ^〇=〇ヽ 
Oノ・ω・ノ!!


ライトの頭から電球が出て来て、青いビニールシートを用意し始めた
237名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:30:56 ID:O9URb8RT
泳人「ライト!!なにしてんだよ!!もう我慢できねぇ…」
ライト「いやぁ、そういや「こういうプレイ」ってしたことないなぁって…」
泳人は足が震え始めているが、ライトは笑顔で三脚とビデオカメラの用意をし始めた


泳人「お前まさか…」
ライト「いいじゃん、人生1おもらし☆」
笑顔でそう言い切ると照明の明度を上げ、カメラのピント・記憶媒体の容量・電池残量をチェックして、録画し始めた

ライト「泳人〜…あきらめてねっ☆」
泳人「くそぉ、生き生きしてる声がムカつく!!」

じたばた暴れる泳人を軽く流し、ライトはいつの間にか出して来た怪しいグッズからローターを取り出した…
そして、今にも力尽きそうな泳人の尻の穴に「ツプンッ」と押し込む
238名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:44:46 ID:O9URb8RT
泳人「絶っ対許さん!!」
ライト「諦めて落ちちゃいなよ〜」
7段階あるローターの出力を最大に入れる
ヴゥゥゥゥゥーとモーターの動く音…泳人の穴は我慢の限界だった…

泳人「いやだぁぁぁぁぁぁあああ!!」
プピュ…パタタッ…


とぅびーこんてぃにゅーど?







後書きと言い訳

久しぶりな方はお久しぶり、初めてな方は初めまして〜
書き手はガチなので、ちょっと言葉攻めの方にもガチ色を入れてみました。普通の腐男子の方、嫌いだったらすいやせん
ライトのキャラ崩壊もすいやせん。僕の脳内ではこんな子なんです

またなんか書くかも知れません。
239名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 22:26:49 ID:3na/QjGP
久々に濃いのきたねGJ
240名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 18:40:19 ID:MISw31EL
GJ
けっこう長くなったな(笑)
241名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 23:25:31 ID:kBAoEGml
<239
その分ミルクが少なめになったのが心残りだったり…
その分尿で我慢しt(ry

<240
2500文字で終わらせようとしたのに、4000位かかったよ
でも最近過疎気味だから、特濃にするためにがんがったおっ
242名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 00:12:13 ID:Wj3SEexh
お前らの汚らしい脳みそをぐちゃぐちゃにしてぶちまけたらきっと楽しいだろうな 汚い一物ももちろん細切れ☆
243名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 01:02:53 ID:I5gdnYUb
>>242
そういうプレイはちょっと対象外かなぁ
244名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 02:32:30 ID:RV1Bc2oG
>243
ちょっと無理があるよね
赤一色で絵描きさんも困るし…
>242は精肉店か焼肉屋に就職したらいいんじゃね?その前に辞表書かないとなっ
245名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 12:13:38 ID:VFskgquk
GJ
おもらしw
246名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:39:00 ID:cJi+aXRH
801板にこそ相応しいスレなんだからお仲間のいる場所にいけばいいのに 所詮腐女子と同じじゃん
247名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 01:13:53 ID:9WwCMJSZ
>246
ここは腐女子≠腐男子なスレです。ガチな方もいます
>1と前スレを読んでから出直して下さい
248名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 07:46:38 ID:cJi+aXRH
つまり性犯罪者予備軍達の集まるスレなのか さっさと逮捕されりゃいいのに
249名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 08:45:37 ID:AQdKCiBK
エロパロ板に来てる時点で五十歩百歩だろー
他のスレと何が違うというのか…
つかホモとかゲイとか理解出来ない!って人達かな
自分と趣向が合わないからってわざわざ喧嘩売らなくても
好きなスレで好きなSS読んでればいいじゃない

つか、腐男子が腐女子の趣味と合わないように腐女子も腐男子とは趣味が合わない
あいつらはすぐカプだのなんだの設定を持ち込みたがるし
801板に行っても腐男子の集まりは排他対象
250名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 11:07:29 ID:FOxeiRcf
>>248
そういう台詞が吐きたかったら
CCさくら板行けばいいと思うよ
251名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 11:44:59 ID:9WwCMJSZ
みんな、俺の嫁・翔を公開するからもちつけっ
http://u.pic.to/h56ix
252名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 14:15:52 ID:acd8+/3W
翔可愛い
253名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 19:38:31 ID:TDIGfhML
俺の嫁であるはずの翔がお前の嫁と言われてもちついていられるか
254名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 19:44:11 ID:Dxc7G90D
俺のDはまだか!Dは!
255名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 08:25:49 ID:4Y3qpMDT
リヒトに髪こきしてもらった上尿道にさしこんで貰いたい

ニデラもいいぜ?
256名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 13:05:47 ID:vRsv5RQy
ジルチにモヒコキされたい。
257名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 21:03:07 ID:y/6sAC7B
モヒコキワロタw
しかし尿道に髪を挿れるのは痛いんじゃないか?
258名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 21:28:48 ID:CmUOJe/v
尿道プレイもまたオツだ

俺はダルマに性教育をしたい
259名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 21:32:14 ID:B0cp+D/i
エイリになら掘られてもいい
260名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:37:44 ID:0P+MfBxF
鉄火といちゃいちゃしたい
261名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 02:29:00 ID:/4+Qxfx7
>260
鉄火たんはおいらの婿だから返せっ!!
262名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 12:31:57 ID:DtyNJUFS
雲行きがあやしくなってきたな…
263名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 13:05:25 ID:drrcAmWS
まあ、ここは仲良く3Pなりしようではないか
264名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 00:29:02 ID:6i5u37Gp
フィリの尻は頂いた。
265名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 01:37:49 ID:VOBEVOTT
どうぞどうぞ

夏のひとコマ(危うく死にかけVer)
http://m.pic.to/fiq9s
266名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 06:13:18 ID:tDATYjfL
寺キャラはウホッばっかで好きになれんなぁ
ちょうどポプと正反対だな
267名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 11:00:56 ID:AzSr8HtS
性病の元 司ね
268名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 11:45:57 ID:rLm3Zu17
>266
同意。
しかしポプの可愛らしいキャラが、あんなことやこんなことをするのもキツイものがあるかもしれんなあ
269名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 14:11:57 ID:d1VWNxVe
801寄りの妄想はポップンで、本物寄りの妄想(つかオカズ)は寺で。そんな俺。
270名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 17:14:02 ID:Ns3/uujd
ポップンは>>265みたいなほのぼの系にもなるし
やり方次第でエロにもなるし便利ではある
デラはガチっぽくて逃げ道がないからなぁ
271名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 19:52:43 ID:j2a25Bhk
キャラ同士の関係図が出来上がってるから、大変動かしづらい>二寺

ポップンはミミニャミとか、百ー合Asshu他多数…以外はほぼフリーだから、大変動かしやすい
キャラ個人の設定で分類組分けされたりするけどな
(六、紫、一京なんかは和モノ。FOXY、マークとかは獣人とか)

あ、当て字はふ女子の検索避けなんだからねっ、勘違いしないでよねっ
272名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 20:35:08 ID:rLm3Zu17
>271
確かに。
それよりも溶解バンドってこのスレの住人に需要があるのだろうか。
俺は興味ないけど。
273名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:44:39 ID:1/PUjBiO
アッシュってガチムチぽくないか
俺はユーリさんが好き。V系の子好きだからさ
274名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 02:38:02 ID:M60LLhq7
俺は見た目的にまったく好みじゃないし、
腐女子の手垢にまみれた感があってどうしても萎える。
まぁそれ言ったらポップンのキャラ全部そうだけど。
275名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 02:52:43 ID:vOPHEKA3
Dみたいな頼れる兄貴に抱かれたらそれだけで逝くわ
276名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 15:19:27 ID:dmh7c+lm
呪怨呪怨呪怨呪怨呪怨呪怨呪怨呪怨呪怨呪怨呪怨呪怨
277名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 15:58:54 ID:xRlLR09l
今検索してきましたが、呪怨って造語ですから使わない方がいいですよ?
しかも、作品の中での呪怨の意味は「死んだ人の呪い」なので、もう貴方はおなくn(ry
278名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 16:24:21 ID:M60LLhq7
>>277
テンプレ読んでくれ。
いろんな意味で。
279名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 06:42:57 ID:cYMPFCSm
保守代わりと思って寛容な精神でスルーすればいいじゃない
280名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 12:03:29 ID:girIfAVQ
過疎やね
おまいら復活して欲しいキャラ誰にした?
281名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 14:27:30 ID:iSs7ZmX1
なんか質問の意味がよくわからないから答えなかった。
次回作で新曲担当してほしいキャラはいるか?
ってことなの?
282名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 16:38:19 ID:2sxQ+0Z1
狼少年(一色しかないのはフラグだと思う)、獅子若(他スレで獅×子=16ってネタが)
佐藤さん、アイス、カジカ、FOXYあたりと…
そして、なぜかみっちゃん
283名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 17:08:43 ID:iSs7ZmX1
>>282
なにその腐マンコ臭漂うラインナップ
284名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 17:15:57 ID:2sxQ+0Z1
>283
ひでぇ…ただのショタケモナーなのに…
285名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 18:58:13 ID:rTdhatNp
>>283 お前のような生き物がホモなのは大正解 繁殖できないおかげで有害なDNAが自然に廃棄されるんだからな まぁお前の親は不幸だがな
286名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:27:14 ID:GLv8zvVR
287名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:14:26 ID:5C0XZBhk
>>280はアンケートのことだろ
俺はケビン。
ジャズワルツの新張り合い見られなかったから…出してくれよコンマイ…

他にも5以前のキャラが再登場してくれたらいいな
288名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:19:41 ID:838gdTqN
ジュン&シンゴを希望しておいた
289名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 12:42:38 ID:IxK+doCK
ライトかDTOで迷ったけど、ロックスタイル移植されるだろうからDTOにした
290名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 02:18:56 ID:bqQ7U5YE
素顔目的で流石にした。

ところでサス六の続きマダー?
291名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 04:39:48 ID:l+RQ78sv
小説のネタ考えたんだけど…

・和モノエロコメディ(長い・ショタ)
・獣人エロ(笑いあり・オールエロ・短い)
どっち見たい?
292名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 08:26:33 ID:z1yDgy8D
>>291
がっつりエロければ何でも・・・
個人的に笑い要素はなくてもいいんだけどなー
293名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 12:41:35 ID:bqQ7U5YE
和モノで
294名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 10:19:20 ID:L1VCj7rp
和者
295名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 12:16:33 ID:e2l0kDj/
HVの集団
296名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 04:53:42 ID:wwvHO45e
和モノが多そうなんで、和モノ書くなー

笑い無いと、エロとのギャップが無くなってエロ度が下がる
と、知り合いから聞いたから実践してるんだ。

ま、エロ始める時に注意書き書いておくから、嫌いな奴はそっから読んでな
297名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 12:54:35 ID:rPkl8JxC
全裸で待ってるぜ!
298名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:49:42 ID:471iZ6Zg
>>297は風邪をひいたそうだ。
299名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 02:06:29 ID:QHTLZRay
どうりで悪寒がすると思ったわ
300名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 05:53:28 ID:7In9ZSTM
風邪ひかんようにな〜

バイトが忙しくてすぐには書き終わんないので、ちょこちょこ小ネタ出しながら書いてくね〜

んで、wktkもいいんだけど…
〇〇ハァハァとか無いと需要があるキャラがわかんないので、沢山ハァハァしてくださいっ

まーまーついんずは、とってもなかよしっ

マー坊「…うぅん…//」

マー坊「ち〇ち〇きもちいい…よぉ…」

マー坊「あ、あっ!!白いのでちゃ…う…」



マー子「………(ジー)」
マー坊「………!!(ビクッ)」
マー子「おかあさーn」
マー坊「まっ、まって!!」


マー母「今日は御赤飯ね〜」
301名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 10:36:55 ID:pWbFDGxB
書き込みないのには理由があると思うよ
302名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 15:04:01 ID:vp2lXpZS
最近流れがガチに寄りすぎてていまいち書き込みづらい腐男子の俺
303名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 16:38:57 ID:7In9ZSTM
>302
あー、なるほど…>301が言いたいのって、そういうことなんかな?
エロを残しつつ、マニアックな言語やプレイをへらし、甘々を狙うって感じかな〜。ガチにはむずいなぁ
職人さんカムバック!!
304名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 18:04:20 ID:SZHtINNA
(;^_^)
305名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 09:56:20 ID:wf0Xf4df
全員が納得するような流れなんて無理だろう
俺だってショタは好きではないし
306名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 12:03:14 ID:4sWY3rEm
流れ促されてそのとおりになるわけないわな
みんなおててつないで仲良しこよしなんて無理だろ
307名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 00:50:58 ID:oo85NVB9
まあ、そうクサんなって。
308名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 08:19:28 ID:BGvo5uJS
まあマターリしる
309名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 20:08:33 ID:G/nmEcI9
ハオーン
310名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 00:14:58 ID:pHhP+c5O
人稲杉
311名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 02:07:20 ID:peXY2bWf
身も心も寒いな
312名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:50:14 ID:zKAHhhOv
なんという過疎
313名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 12:00:44 ID:QLZLFap3
この隙に翔はいただいていく
314名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 16:21:24 ID:t0x9d4KC
じゃ、立ちション中の六をもらっていく
315名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 21:20:23 ID:I8SC0jGn
翔はくれてやる
だが2P翔は俺のだ
316名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:33:54 ID:cg/mGlNq
翔はくれてやる だがタローは俺のものだ
317名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:57:46 ID:lmybCbGB
翔大安売りw
318名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:06:58 ID:J98K4zht
今のうちにライトを…
319名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:16:49 ID:QxlDQySA
梅毒でさっさと司ねばいいのに 小汚いDNAで繁殖もできないくせに まさに無駄
320名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:35:38 ID:60ZhwiqY
            \(
        ∧_∧ ハァハァ
  シコ   ( ´Д`/"lヽ
      /´   ( ,人)
  シコ  (  ) ゚  ゚|  |  とか言いつつ下はこんなことになってまつ
      \ \__,|  ⊂llll
        \_つ ⊂llll
        (  ノ  ノ
        | (__人_) \
321前スレ390:2007/11/15(木) 07:54:11 ID:T6XC7e5S
六「うう、寒くなってきたな……」
314「立ちション六ゲット――!!」
六「うわっ!」
314「もうヌレヌレなのか?エロいな六は〜w」
六「ケツを触るな!」
314「またまたそんな強がり言って……六が寒がるから、俺があっためてやろうって言ってんじゃん」
六「いらん…ぁは…」
314「可愛い包茎チンコだな」
六「剥くなぁ、んんぅ、くふ…」
314「甘えた声出して、もうその気になってるんだな」


この後、六と>314は寒い中抱き合って、風邪を引いたそうな
322名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 20:19:46 ID:pQ45TLYL
よ、久しぶりだな>>390
未だに全裸でサス六小説を待ってる俺を暖めてくれ!
323名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:22:19 ID:60ZhwiqY
>>321
そして風邪ひき六は俺がいただく

>>322
サス六は完結してなかったっけ?
324322:2007/11/17(土) 00:21:46 ID:ArAMyzz3
>>323うそだーいつ見逃しちゃったんだ俺様…ot2
325名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:50:26 ID:Bs7DeSFm
>>62が最後?
まだ続くようにも思えるけどあれで終わりにも思えるね
326名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 17:10:23 ID:Yx3FJazz
これがほんとのヒップロック
ttp://imepita.jp/20071119/318090
327名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 17:18:45 ID:PQs0amsF
お前www六スレにもいたろ
まぁ保存したが
328名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 17:41:13 ID:Yx3FJazz
サーセンwww
329名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 17:57:00 ID:Oqon5pBp
あそこは一応全年齢板なんだぜw
330名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:37:39 ID:Yx3FJazz
>>329
そっか迂闊だった・・・
今夜あたり消しとくわ
331名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 19:28:25 ID:bhupf+iB
褌を口で加えて尻が丸だしなとこがいい。
332名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:57:53 ID:bL1RJwOn
>>326
見たかった…
333名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 01:40:50 ID:rojYYYUQ
別ページに再うp
ttp://imepita.jp/20071120/033350
334名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 10:18:21 ID:WbovTnAl
プニプニ感が(・∀・)イイ!!
335名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 22:06:03 ID:7Ih4cOTw
六に興味なかったのに、好きになってきた
336名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 16:28:19 ID:w3UuqYDF
>>335
俺も最初は興味無かったっていうかむしろ嫌いだったんだけど
いつの間にか好きになってたな。
思いがけないきっかけってあるよね。
337名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 15:25:49 ID:1VKz6qjD
最近急にソラが好きになった理由が自分でわからない
338名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 17:26:40 ID:ahC3+qSq
>>337
俺はソラは張り合い絵ツボらないけど
実際に動いてるの見てぐっときた
339名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 15:54:07 ID:FTAXVRpy
過疎ってる隙にFOXYは
俺がおいしくいただきました。
340名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 18:41:59 ID:FSAQaHtA
純真の為にティーンフォークcoolパフェ頑張ってる
でも婿がライト!!
341名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 04:50:13 ID:0Kf7+FH0
FEVERニッキーと保健室でエロいことしたい
342名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 20:08:06 ID:rJYObx4X
ティーンフォーク懐かしw
343名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 22:35:57 ID:7qC+9HXR
良曲良キャラだな。H譜面だけでも追加して欲しい。

微妙にスレ違いスマソ
344名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 13:48:17 ID:FjIvC4Pa
>>296期待してる
345名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 01:43:51 ID:fs5OX2Bb
ロケテ行った人はいるのかね
346名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 18:37:48 ID:dzYnLrF0
平日に行くつもり。いい感じのキャラがいたらいいなぁ
347名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 00:57:27 ID:lmr4PvLg
Eddaも佐藤さんも可愛らしいけど性的ではないな
348名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:13:35 ID:U/HZ+0QA
349名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 07:35:47 ID:/oq0mhor
350名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 13:17:41 ID:qyecxLde
ライトに裸サンタ服を…
351名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:50:54 ID:vDdoVR0S
裸よりミニスカちらりが萌えると思うんだよな
352名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 13:16:27 ID:JTlldqMV
裸サンタ服でミニスカちらりを想像しておっきした
353名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:13:25 ID:jbWMVlgS
354名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 21:01:07 ID:eIJU7jFq
デプストと少年Aでショタに目覚めたぜ
355名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 07:36:26 ID:oMuFagix
>350に応えてみた

http://s.pic.to/lp6t9

あんまり肌は出てないけど、素肌にサンタ服で書いてます〜
356名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 07:11:32 ID:nj72lVJG
アカツキ様にハァハァする輩はおらんのか
357名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 10:48:58 ID:9pALcf6S
>>354
少年A…あれはいいものだ…
358350:2007/12/30(日) 00:20:49 ID:6qQWNpB9
>>355
d!まさか描いてくれるとはなw
かわいいよ
359名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 16:31:17 ID:Ac8nlxmJ
>>355
どきどき///
初夢にキャラ自体でなかった泣
360名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 02:38:05 ID:rVHx6y8j
ここってどれくらいで落ちるんだろう保守
結構過疎だっけ
361名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 22:07:52 ID:yQLDWbVJ
アルカディアの英利かわいい
362名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:55:38 ID:W6Gu+dbv
めっきり神現れなくなったな
363名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 20:55:24 ID:0tSzzuUm
年末年始は忙しいもんだよ
364名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 23:26:17 ID:BY0RTpCC
久しぶりにきたらなんという過疎
365名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 00:46:26 ID:bgeKsIYz
ほっしゅほっしゅ
時間あるとき絵描きたいなあ。。。
366名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 09:44:10 ID:nAPzTquz
3月になりゃ多分盛り上がるよ
367名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 13:58:41 ID:ug3+NHo0
>>366
なぜ
368名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 20:42:23 ID:bazudQ74
ポップン新作は3月稼働予定だったような
369名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 23:19:17 ID:HzE8QE16
15のプレイ動画みたんだがフンチラしすぎだろw
俺を誘っているんだな!
370名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 08:51:01 ID:dDN8SqcE
>>368
そうか。すっかり忘れていたよ。
371名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 07:33:10 ID:j+o1nb9A
>>369時代遅れにもほどがあるぜw
俺も六は好きなんだぜカワイイよな六
372名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 09:02:07 ID:4z8CHmBu
保守保守!!
373名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:34:38 ID:z+55lcxD
机一つない殺風景な空間。木目の床。
筋肉質な体格の、一人の狐の獣人が、全裸で床に伏していた。
体が動かない。変な薬でも打たれたのか。頭がぐらぐらする。

足音が近づいてくる。それも、一人ではないようだ。

「気分はどうだぁ…?フォクシーさんよぉ」
不愉快な男の声。それを嘲笑する周りの男たちの声。
どれも聞き覚えのない声。

「誰だ…お前たちは…!」
代表らしき男が、フォクシーの言葉を無視して仲間たちに告げた。
「コイツは俺たちの性処理道具だ」
な、何だって…?
374名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:36:00 ID:z+55lcxD
「おい!質問に答えろ!」
「自分が置かれている立場が分かっていないようだな」
男は、フォクシーの頭を掴んだ。

「お前ら、分らせてやれ。犬だろうが狐だろうが、
ここはひとつ教育というものをだな…」

「ふざけ…」

ひた… ひた… と 無数の足音が近づいてくる。
十人越えの全裸の男たちが、ペニスを勃起させて近づいてきた。
フォクシーは、無数の手に、体中の獣毛を掴まれたり、引っ張られたりした。

「やめ… やめろぉおお!!」

ある男は、ごしっごしっと、体にペニスをこすりつけてきた。
またある男は、フォクシーのアナルに指を突っ込んできたり、尻尾を掴んだりした。
ある男は、フォクシーの口に、無理やりペニスを突っ込んだり―

「ぐぶ…ぅ…」

「たっぷり中に出してやってもいいんだぜ」
男の不愉快な声が、耳をくすぐる。
375名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:41:39 ID:z+55lcxD
一時間後
フォクシーの体中に、大量の精液がぶちまけられていた。
獣毛は、精液がまとわりついてふにゃふにゃになっていた。

「んは… あぐ…」
ぱんっ ぱんっ と尻たぶを叩く音が、今もなお部屋中に響く。
フォクシーの威勢はもうすっかり消えていた。

「社長…!オレもうイきそうです!!」
「そうか。たっぷり中に出してやれ」
「イク…!」「俺は顔面にぶちまけてやるぜ!」

ごぼっ びちゃっ

「へへ…たっぷり中に出してやったぜ!!」
「コイツは妊娠っすね!」

仲間たちの嘲笑が、部屋中に響いた。

「どけどけ…次は俺の番だよ!」
「あ、じゃぁ その次は俺な!!」

「や… めろ… やめてくれ…」

意思に反して、フォクシーのアナルからは
今までに中に出された精液が、ぐびゅぐびゅと溢れ出してくる…。

「コイツ… 恥ずかしげもなく漏らしてやがる。快楽もまだまだこれからだというのに…」



というシチュエーションが、アウトロー板のある絵で浮かんだ。 完
376名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:42:41 ID:z+55lcxD
以上。保守ついでにフォクシー輪姦。
377390 1/2:2008/01/24(木) 22:24:19 ID:NdUy/hM2
>576のGJぶりに触発されたので、俺も久々にサス六小説を投下してみるとする


流石は、昨夜の情事の疲れで眠ったままの六を旅籠に残し、遅めの朝食を取ろうと食事処に入っていた。
畳の席に腰を落ち着けると間もなくやってきた女将に注文をしてから、流石は置かれた湯呑みを片手で持ち、冷たい茶をするするとすすった。
外を見れば、眩しい真夏の太陽に白々と照らし出された人々が、滞ることなく行き来している。
誰もがうっすらと汗をかき、流石自身も着流し一枚で来たとはいえ、額や、袈裟がけに走った傷の残る胸元をびっしょりと濡らしていた。
手拭いで汗の滴る顔を拭いながら、ふう、と溜め息を吐く。
378390 2/2:2008/01/24(木) 22:29:18 ID:NdUy/hM2
六は。窓を開けてきたものの、暑さにうなされていやしないだろうか。
――それよりも裸で抱き合ってそのままの格好を見られては大事だな…。
流石は、真っ赤になっている全裸の六の姿を思い浮かべて、くすっと微かに笑った。
ちょうどその時、奥から女将が何も持たずに出てきて、申し訳なさそうに前掛けを擦り合わせた。
「どうした」
「申し訳ございません、この暑さで食材を腐らせてしまって…あの、卵が使えないんですよ」
「構わぬ。致し方ないことだ」
卵は使わなくていいから注文した品を頼むと言うと、女将はもう一度謝ってお辞儀をしてから、奥へと小走りに消えていった。
途端に流石に妙な考えが閃いて、少ししてから盆に食事を載せてきた女将に、追加注文を頼んだ。


この後食べ物を粗末にすることになるのだが、続いて投下してもいいかな
379名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 00:14:29 ID:PVU+ji5c
どうぞ! 激しくwktk
380390 1/3:2008/01/25(金) 00:59:01 ID:SVdbQvGB
包みを手に旅籠に戻ると、部屋はぐちゃぐちゃになった布団がそのままになっていて、窓際に六が胡座をかいて座っていた。
六はぼさぼさになった頭もそのままに、だらしなく着物を着て、固結びで帯を結んだ格好でいた。ただいま、と声をかけてやると、視線だけを上げて流石を睨んできた。
「なにがただいまだ」
「何も言わずにいなくなっていたから、不機嫌になっているのか」
「違う」
六はますます不機嫌そうな表情をすると、ぷいと窓の外に顔を向かせてしまった。流石はやれやれといった感じで笑んで、包みから竹の葉でくるんだ握り飯を取り出して、六に手渡してやった。
381390 2/3:2008/01/25(金) 01:00:43 ID:SVdbQvGB
「お前が俺を抱くからだ」
礼のひとつどころか、悪態を吐き、六は無造作に握り飯にかじりついた。塩の味が口に広がる。
「愛しておる証拠だ」
流石は言い返した。
「なんだって抱くって手段しか取らないんだ」
「不服か」
「決まってるだろ」
二人のやりとりはテンポがよくて早かったが、六もあっという間に握り飯を平らげていて、竹の葉から二個目を取り上げると、それに歯を立てていた。
「お前が俺を好くのは勝手だがな、抱かれて煩悩を増やされたくはねえんだ」
「…それは欲に負けるお主が悪い」
一瞬にして六の顔が真っ赤になった。流石はしてやったりとにやりと笑った。
382390 3/3:2008/01/25(金) 01:02:28 ID:SVdbQvGB
六は剣と言を鈍らせないよう、煩悩を嫌って生きてきた。徹底してそれを打ち消すために、女にも博打にも一切手を出そうとしなかった。
だが、その一方で確実に密かな欲求が溜まっていることを、流石は見抜いていた。
「尻を犯されて、自ら腰を振っておったくせに、よくそんなことが言えるな。…本当に嫌なのなら、刀で斬り殺すぐらいの抵抗はできたであろう」
「……っ」
六は何も言い返せずに、ただ下唇を噛んで俯いている。
「それどころか、突かれながら己を扱きおって、お主よっぽどのスキモノよのぉ」
「う、うるさいっ…」
六は小さな声で初めて反抗した。いくら煩悩を打ち消そうと努めようとも、若い体は本能的に刺激を求める。
平生無愛想で頭の堅い六をからかうのは楽しかったが、あえて自制し、流石は口元をきゅっと引き締めると、六を敷きっぱなしの布団の上に押し倒した。
383390:2008/01/25(金) 01:04:17 ID:SVdbQvGB
とりあえずここまで
続きはまた近いうちに投下します
384名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 03:06:21 ID:/CAM8epI
おおっ
二人ともGJ!
385名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 11:50:24 ID:zy/Ebw6n
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1201279787/l50

おおきく振りかぶって
三橋廉を性的に苛めて可愛がるスレです
三橋たんの性感帯は乳首。鞭で打たれながらケツマンコを3回突かれるとイッてしまいます。
「もっとオレをいじめて!太いちんちんが欲しいの!」

みんな来てね!
386390 1/4:2008/01/26(土) 14:40:14 ID:u0Vgf39l
「何すん…んふっ」
六が声を荒げて反抗する前に、流石は己の唇をもって六の口を塞いだ。
両手を捕まれ、上に馬乗りにされた状態だったので、六は大した抵抗もできず、なすがままにされている。
「っぁ、んぁ…は」
何度も角度を変えて口付けられるたび、六の口から喘ぎが漏れる。流石は六の舌を捕え、それを扱き、吸い上げてやる。
六は頬を赤く染めて、固く瞑った目に涙を滲ませながら、それに耐えた。
387390 2/4:2008/01/26(土) 14:41:52 ID:u0Vgf39l
解放されたかと思うと、今度は着物を脱がされた。
鍛えられた肉体が露になり、同時に昨夜の名残までもが流石の眼前に晒される。流石は口端を吊り上げると、六の左乳首を軽く摘んだ。
「ぁ…」
六の声に色が混じった。もう感じているのか、と言ってやったが、六は何も示さなかった。
「ん…んっ、ぁ」
ころころと乳首を捻られ、六は悶えた。同時に、無意識のうちに、もっと責めてくれと言わんばかりに胸を反らしていた。
流石はもう一方の乳首に口を付け、一方を強く摘んで、より激しく責め立てた。
「あぁ…っ、い、いてぇ、うぅ…」
「痛いだけではなかろうが」
「あぁっ!」
不意に股間を掴まれ、六は両脚を跳ねさせた。そこはすでに勃起していて、張った褌の頂きには染みを作っていた。
流石は性器から手を離すが早いか、手早く六を全裸に剥いてしまった。
388390 3/4:2008/01/26(土) 14:44:13 ID:u0Vgf39l
六は勃起した性器を隠すように、半ば横臥の姿勢で恥じらい横たわる。
流石は六を布団に押し付け、うつ伏せにさせた。脚の付け根を両手で抑え、親指で尻たぶを広げ、ふっと蕾に息を吹きかける。蕾は誘うかのように、ヒクヒクと戦慄いた。流石は蕾に指を這わす。
「…触る、な…っ」
触れられるたび、そこは流石の指を飲み込もうとするかのように、ぱくぱくと開閉を繰り返した。流石は六の腰を少し上げさせて、亀頭にまとわりついている包皮を剥きにかかった。
389390 4/4:2008/01/26(土) 14:45:44 ID:u0Vgf39l
「っあ、あんッ…あぁ…」
六は甘え声を漏らし、腰を揺らしながら応えた。包茎である彼は、剥かれて敏感な部分を暴かれるのに、快感を感じているらしかった。先走りが亀頭の先で、ぷくりと雫を作っている。
流石はその先走りをもっと出させるよう、刺激に不慣れな亀頭に指を滑らせてくりゅくりゅといじり出した。
「く、ぅうッ…っあ、あは…」
六は身悶え、淫らに腰をくねらせながら鳴いた。先走りが次々と溢れ出て、流石の手を濡らしていく。


あまりにも過疎ってるので、半端ながら投下
誰もいないのか?
390名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 03:06:39 ID:tYajkXwh
おおおGJ
俺も久々に書くかな
391名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 04:30:50 ID:KbhlsM35
続きwktk

>>390
どどーんと書いてくれ!
392名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 08:01:59 ID:qEutY+TX
390続きwktk
393名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 20:37:04 ID:5h9WpKwS
wktk
394名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 00:19:13 ID:WAcxoS/t
保守wktk
395名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 23:26:17 ID:mKI6F2/Z
いつの間にかSSが!
これはwktk
396名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:28:44 ID:Dy9h5yaE
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
397名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 13:38:39 ID:dCxb1Tl2
↑マルチ注意
開けないように
398390 1/2:2008/02/16(土) 21:21:48 ID:wfTlM6sh
まだ続くけど投下


流石は六が分泌した液体を指先にねっとり馴染ませると、それで六の蕾をくるくると撫でた。六は敷布を握り締めて、呻き声を漏らしている。括約筋が緩んだところで中指を宛てがうと、吸い込むかのように先端が入ってしまった。
「あ…ぁ」
素早く、小刻みに出し入れを繰り返され、六は焦らすな、とでも言うように尻を上げる。そこで奥までゆっくり挿入してやると、彼はさらに尻を上げて悦んだ。
流石がこの淫乱めが、と嘲って突き上げられたそこを平手で叩いたが、それも六を悦ばせる材料に過ぎなかった。
「…痛いくらいに締めつけておる。もっとほじってもらいたいのか」
「だ、れが、そんな…ぁあッ!」
回転しながら引き抜かれる指の動きに、六は悲鳴じみた声を上げた。どうやら前立腺を擦ったらしい。先走りがぽたぽたとこぼれていた。それを合図に、流石は六を性急に責め立て始めた。
399390 2/2:2008/02/16(土) 21:23:37 ID:wfTlM6sh
「あッ、あァ、お…おうッ、お、うぅ」
傷つき、血が出んほどに前立腺をえぐられ、六は獣のごとく鳴いて悶えた。それはもはや拷問に近い性の責めだった。鈴口は壊れた蛇口のように、ひっきりなしに先走りを噴いている。
「あー…イクッ、イクイクイクッ…!」
そう六が打ち振る腰を一層高く上げた瞬間に、流石は指を引き抜いた。六はどさりと膝をついた。乱暴に掻き回されたせいで蕾は桃色に色づき、その口を窄めるのもいやにゆっくりしていた。外気に触れ、内部がヒクヒク震えるのが、ひどく煽情的に思えた。
400名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 00:33:48 ID:sfCMh5JB
六も萌えだが、ドS流石にも萌えww
こってりとした辱め wktk
401名無しさん@ピンキー:2008/02/18(月) 14:52:21 ID:FsnNJpUN
俺も濡れたww
どーせ過疎だからつづけちゃえ!
402名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 10:41:16 ID:3rvlpN2A
セイヤニャミの衣裳が好きです
403390:2008/02/25(月) 11:28:53 ID:kVY9mj7F
390っす
いきなりだが、おまいら産卵プレイは大丈夫か?
404名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 08:55:06 ID:Pns2mpwv
美味しくいただける
405390 1/3:2008/03/04(火) 05:20:42 ID:RomCus+n
過疎が激しいので投下
なお産卵プレイの表現があるところは、名前欄に産卵って書いておくから、見たくない香具師はNGワードに指定してな


「六、卵食べるか」
蹲り、未だ喘いでいる六の横で、流石は包みからゆで卵を取り出していた。先刻の食事処で作ってもらったものだった。六は流石を力なく睨む。
「…いらねえ」
「まあそう言わずに食え」
瞬時に、流石は六を抑えつけていた。六は暴れて抵抗したが、絶頂を迎える寸前まで責め立てられた体では力が入らない。そのうちに流石に両手を掴まれ、放り置かれていた帯で、頭上で縛られてしまった。それから足首を頭の方に持っていく形で、脚を広げさせられる。
406390 3/2:2008/03/04(火) 05:21:34 ID:RomCus+n
「いい格好だ」
流石は普段見せるのとなんら変わりのない、優しい微笑みをしてみせた。本来隠すべき部位を、流石の眼前に全て突き出している六には恥辱でしかなく、六は顔を反らし目を伏せてしまった。流石はおもむろに、六の蕾に指を二本挿入する。
「ンッ…」
くちゅりと粘着質な音が立ち、接合部から腸液が溢れてきた。そこは何度掘ろうと緩もうとせず、今もきつく指を締めつけている。もう少しほぐすかと思い、流石は自分の髪留めをほどくと、それで六の性器の根元を縛った。
407390(産卵注意) 3/3:2008/03/04(火) 05:22:40 ID:RomCus+n
「ンッ…ア…ぁ」
流石は六に挿入した指を動かしながら、蕾を舐めていた。六はいやいやをするように尻をかすかに揺らめかせて、ぼんやりと宙を仰いでいた。時折、思い出したように前立腺を押すと、六は「んひぃっ!」などと鳴いて両脚を跳ねさせた。
十分にほぐし、湿らせたと見て、流石は先ほど取り出した卵に舌を這わせた。その間も、六への責めは止んでない。六がふるふると震える感触を、流石は指先で楽しんでいた。くぱ、と軽い音を立てて、そこを広げる。
「あん…」
「今食べさせてやるからな」
思考までとろけた脳が、まさかを予測する間もなく、六の中に卵が沈められ始めていた。
408名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 01:58:19 ID:rCwpU59u
過疎age
409名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 15:02:27 ID:iQoMAK5g
産卵wktk
410名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 12:22:15 ID:dlgFt6EC
ニャミが男の子だったらよかったな
念のため保守
411名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 05:05:42 ID:GzEhwHhz
過疎ってるね…
一応保守
412名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 12:44:46 ID:5FVQS4iw
もうそろそろ16が稼動するかな?
413名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 06:40:06 ID:5ly9aWj9
保守ついでに16稼働記念カキコ
414名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 20:09:01 ID:DWjHo7N8
保守
415名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 06:29:58 ID:wepiEqhD
空「ふっ………かぁーーっつ!!☆」
翔「同じくふっかーつ!!☆」
空「アンケートで、俺らを選んでくれたみんなっ!!ホントにありがと〜」
翔「ゲーセンで待ってるから、皆遊びに来てよねー!!」


空「『俺の嫁キターーーーーー(・∀・)ーーーーー!!』が全国から聞こえるね〜」
翔「半分くらいは腐ってる人達だけどね…。」
空「ほら、そんな人達がいるんだから…サービス、サービスぅ…(サワサワナデナデ)」
翔「ちょっwwやぁ…//脇腹弱い…」
空「乳首起ってる…(イジイジ)」
翔「ちょっ、たくしあげんなって…んっ//」
空「大丈夫。見てるのは俺と撮影の部下A君だけだから…」

部下「ヤッ!!」

翔「撮影いんのかよ!!…………ま、いっか…部下君なら」
部下「ヤーッ」
空「部下君。エッチなシーン沢山取れたら、ガンプラが待ってるぞ〜」
部下「ヤー…//(ニヤニヤ)」



そのあと、あられもないシーンを録りまくった部下君は、ガンプラを沢山もらって幸せになったそうな
めでたしめでたしでありますっ
416名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 11:30:50 ID:lq6/Z7vE
地元て弍寺が100円2playになった
これでEXE、ギガデリ、デプストの性悪ショタを心行くまで楽しめる
417名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 19:38:37 ID:PVgmghCD
>>415
bmpでくれ
418名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 11:20:17 ID:ODLKGLF/
カケル→ソラ×ショウ
を妄想

カケルかわいいよカケル
419名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 08:50:26 ID:dnvtwr+K
引きこもりのエッダに人との接し方とか色々と教えてあげるスモークとかそんな妄想が止まらん
文才があれば投下するのに…!
420名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 22:39:34 ID:w3culMv2
マーク「翔たち復活したみたいだね」
翔「マークもス〇ップのDear womanが収録されたら再登場してたかもね(ヒラショー的な意味で)」
マーク「再登場ウラヤマシス」
翔「でも使い回しな件について」
マーク「そうだね、せめて3Pカラーを」
翔「いいね3Pカラー。そういやロックスタイルでライトも何気に3Pカラーだな〜」
ライト「呼んだ?」
翔・マーク「びっくりしたー」
ライト「なんか3Pとか聞こえたんだけど^^」
翔「いやそれは・・・」

ライト「えい☆」
翔「らめぇぇ」
マーク「アッー!」

421名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 00:54:55 ID:odETtHVk
にぎやかだな。
みんな自キャラ新キャラに変えたりした?
俺は今日かける君に変えてきたぜ。
422名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 12:37:51 ID:LWln3GL4
>>421
ヤンゲルス
チップ
ポプコン
小次郎
のローテーションだぜ

他は腐女子に寄ってこられてから怖くて使えてない('A`)
423名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 21:10:46 ID:FUtyvCc7
小次郎いいよ小次郎
424名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 16:25:53 ID:9E2gcUYV
DをキャラにするとDばっか見てしまう
425390:2008/04/07(月) 07:05:21 ID:ZDRlFDYm
どんな男が出ても、俺は六一筋だ。
やるなら今のうちだな。
426名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 22:32:48 ID:QA0aoNR3
ところがどっこい
一筋縄ではいかないのが六。
427名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:31:04 ID:MUxPbaMX
カケル「よし!!通販で買った『LoveキャノンV2』で、あの娘を振り向かせるっ」


あの娘「♪〜♪♪♪〜」
カケル「ターゲットロックオン!!」

がちょんっ

翔「ん、なにあの趣味の悪いおもちゃ?」
カケル「間にはいんなぁ!!」

ほわわぁーん

カケル「あー、一ヶ月貯めた俺の愛がぁ…」
翔「………」
カケル「お前責任とれよっ」
翔「…いいよ」
カケル「よし、まずあの娘のTELをだな…おい、聞いてんのかよ?」
翔「……」

ドンッ
カケル「うぁ、くそっなにすんだ…」
翔「僕が責任をとるよ…」
カケル「何を言って…んぐ…」

クチュ…んは…ジュルュ…

続きはありません
428名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 18:11:58 ID:mYaVvnsb
>>427
一ヶ月オナ禁したカケルくんの愛をたっぷり味わいたい
429名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 22:52:51 ID:HalXrXnC
一ヶ月オナ禁した俺の愛をカケルくんにたっぷり味わってもらいたい
430名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 22:19:46 ID:R7AdPiy9
六のなか
あったかーい
431390:2008/04/16(水) 01:11:14 ID:tU8W+Nou
六「んんッ……そっんなにッ、激し…くっ、あうっ、掻き…回すなっ…」
430「だって狭いんだもん。ちゃんと拡げなきゃ、後が辛いだろ?」
六「…おうっ!…ううンッ、うあぁ…っ…」
430「六のなか
あったかーい」

ガラッ

流石「………」
430「も…最上さん…。
…っ、お帰りなさいませっ、ご主人様っ!」
流石「成敗!!」
430「ギャアアア!!」

六「流石…すまねえ、俺はこんなこと、したくはなかったんだ…」
流石「…誰にでも尻を晒け出すような陰間には、仕置きが必要だな…」
六「ちょ、なんだそのアダルトグッズの山は」
流石「今夜はじっくり調教してやる…」
六「いっ…いやだっ、頼む!助けてくれッ!!」
流石「まずは尻の洗浄からいこうか…」

この後、全裸で亀甲縛りをされた430が、日本橋に晒されていたそうだ。
432名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 11:03:35 ID:LdQjBwfd
タイマーたん可愛い
433名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 10:59:04 ID:2w9h7/e5
独り言を書き込むとSSになって返ってくる、
そんな不思議なポケットなわけですね。わかります
434名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 00:57:48 ID:m6rH38Ot
タイマーを知らないので、書いてあげたくても書いてあげられない…
435名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 03:59:28 ID:6x2j+86Q
ちっと、濡れ場+惚気ネタを書いてみる
ちなみにずる賢い空×ツンデレ翔(ツン要素皆無)

ズリュ…グブブッ…ニュチャヌチャ…
空「はぁ、はぁ…」
翔「っ…ぁぁぅ…んっ//」
狭いベッドの上で、ケダモノのように盛りあう
バックの体位で空が翔の上に覆いかぶさり、腕を絡め、羽交い締めにしながら淫らに肉棒を求める尻を犯している
空は腰を激しく振りながらも、翔の首や耳に軽くキスをしたり、舐め上げたり、軽く噛み付いたり…等の甘い愛撫も忘れない
436名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 04:05:42 ID:6x2j+86Q
空「…やばっ…もっ、出る…」
翔「おれもぉっ……もれ…ちゃいそう…」

鳥肌の立つような快感に、口から、後ろから、前から液体をしたらせる
中で内圧を高めた空の性器も一回り大きさを増し、汁まみれの尻穴を目茶苦茶に掻き回す

パンパンパンパンッ…と、下腹と尻たぶが激しくぶつかる音に隠れ…
グチュ…ヌポッ…グポッ…のような卑猥な水温も聞こえる

空「…ぐぅ…ぁぁああ!イく!!俺のガキ孕めぇ!!」
翔「うぁぁぁああ!!こわれるっ!!だめぇぇぇっ、イっちゃう!!!!」
絶頂を迎えるが為に、腰の動きが激しくなる…
437名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 04:06:34 ID:6x2j+86Q
空が腰を深々と打ち付けると、翔は震えのけ反り…前からぶびゅっ…びゅっ…と、音が聞こえる程の勢いで精液が溢れ出した
翔の中も射精の痙攣に伴い激しく締め付け、空も腰砕けになるような快感と共に、本当に子を孕みそうな大量で濃い精液を翔の中に吐き出した


………

心地よい快感を感じながら、そのままの体制で毛布をかぶって動かない二人
もちろんナニもあれに入ったままである。

空「ふぅー、えがったー(よかった)」
翔「んー、明日部活なのにー…」
空「腰砕けで部活出来ないってか?(サワサワナデナデ)」
翔「っ!!あ、あんまさわんなよっ……///」
空「きゅっきゅ締め付けてくる♪」
438名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 04:07:59 ID:6x2j+86Q
翔「あー、そういやさっきの『俺のガキ孕め』ってなにー?」
空「あ、いやその場の勢いってか、そうなればいいなぁって」
翔「なんだよ、女がいいのかよ?」
空「何言ってんだよ、翔以外にこんな事思ったり言ったりしないって…」
翔「……ちっ…。」
空「(舌打ちかよっ)どうした、最近ヤると機嫌悪いな?よがる癖に…」
翔「…何で最近ゴムしてくんねーの?」
空「ん?」
翔「終わったら奥まで洗わないといけねーし、正直めんどい。病気にもなるかもしんないし、腹痛くなるし…」
空「でもなぁ、生は気持ちいいし、ヤる側は後始末楽だし、何より生の方が翔が気持ち良さそうじゃん?」
439名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 04:09:12 ID:6x2j+86Q
翔「…な、何だよそれっ!!俺の為に生でやってるみたいに言うなよ!!」
空「じゃ、いつもフェラしてくれたらゴム付ける」
翔「……んー…(フェラすると奥までくわえさせようとするし、口に出そうとするし…)…どっt」
空「どっちもヤだとか無しなw」
翔「………な、中出しなら…」
空「聞こえないなぁ?(ニヤニヤ)」
翔「い、一緒に風呂に入って洗ってくれるなら許すっ…ん?」
空「…翔、おっきくなっちゃった♪」
翔「な、なんで?」
空「だってさ、『俺の大事な所…綺麗に洗ってくれよなっ』っておねだりされちゃ…な?(笑)」
翔「してねーよっ!!…ぅあ、腰引き寄せるなぁ///」
空「ケツマンコから俺のが出て来てる…(ニヤニヤ)」
翔「動かすなっ、明日部活っ…はぁっ…//」
空「じゃ、フェラで…」
翔「誰がヤるかっ!!」


以下えんどれす
440名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 19:17:42 ID:nZs1Ko+1
翔かわいい
441名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 01:55:58 ID:MFbSEd68
モヒカン「好きだよ、アフロ・・・」
アフロ「うれしい・・・」

?「ずるいぜ・・・」
ガタッ
アフロ「だれ!?」
忍者「俺もヤリたい・・・」

おわり
442名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 18:40:08 ID:z+tqcrF1
新キャラかわいい子いないな
443名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 23:12:39 ID:d3sYHGdY
旧キャラじゃだめなのか
レナが男だったらよかったのにな
444名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 23:20:13 ID:0sg8vXif
レナが男だったら腐女子人気がすごそう

そんなことよりDTO再登場ktkr
445名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 11:10:59 ID:Arnkq70w
そんなことよりわかばきゅん再登場マダー?
446名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 09:07:59 ID:BT7PkQvf
>>444
公式のヒントの和服姿にときめいた!
447名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:35:05 ID:MFKKfjK+
最近チップかわいい
448名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 01:09:37 ID:QkXfTE09
今も昔も俺の嫁はタダ一人

たまに嫁を使ってる人を見かけるんだがその人がクリアできないでガッカリしてる嫁をみると
俺まで悲しくなるのはなんでなんだぜ…
449名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 20:47:35 ID:0djbHdqZ
その嫁とは?
450名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 10:28:30 ID:9gRq+jbE
みんな熱帯やってるの?
451名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 01:05:50 ID:aBGqkjbk
やってるやってる。
称号は「もうお前しか見えない...」固定です
452名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 12:27:20 ID:udO+oadT
やっぱ称号こだわっちゃうよなw
俺は「健康優良児」にしているよ。
453名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 16:56:16 ID:DNFlNlW6
ここにいる奴らは称号取るために嫁以外のキャラ使ったりしてないよな?
俺は「小次郎応援団」にちょっと惹かれてるけどまだ嫁一筋で頑張ってる。
454名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:11:18 ID:eCmO3Kyf
エッダを孕ませたい
455名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 01:58:54 ID:62FXbykx
>>453
すまん俺は浮気しまくりだ。
今まさに小次郎を選択中!
456名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 22:04:43 ID:YAS8J3vF
タイマー最強
457名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 22:01:07 ID:UTom4JH3
6月6日で六の日だというのに何もなしかい。
そういえば熱帯で六使ったら六の称号がもらえたよ。
458名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 20:49:21 ID:yRYNHQdG
六畳一間のゆうやみ



半紙と新聞紙で散らかった木目の床の上。
白と黒が織り成す六畳一間の空間。
ラヂオからは野球中継が、ノイズと入り混じって流れる。

六は筆を硯に置くと、そのまま仰向けになった。
腹をぼりぼりと掻きながら、障子の間から吹き込んでくる空気をすっと吸い込む。
外はすっかり梅雨の季節。しっとりとした空気は肺を潤してくれる。

目をうつろうつろさせながら、投げ遣りな声で呟いた。
「さぁてー… これからどうすっか…」

六は、天井を見上げたまま、ぽーっと考えた。
たまには歓楽街にでも遊びに行こうか。今日は雨は降らないらしいし。
そういや最近、カノコやムラサキ姐さんとご無沙汰だな。元気にしてっかな。
サスガ? あー、あの浮浪者はどうなりとも。

青パツの頭をぼりぼりと掻いて、六はヘッドホンに手を伸ばした。
ラヂオの景気のいいキャスターの声と、ドライブの効いたエレキギターの雄叫びが、耳の奥を駆け巡る。

ふと、股間に手を伸ばした。何やら、今日はムラムラする。
459名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 20:50:13 ID:yRYNHQdG
足のつま先から頭の頂まですっかり力が抜けて、眠たいようなヤリたいような。
そんな感覚が脳の奥から押し寄せてくる。

股間に伸びた手を、ふにゅふにゅと動かす。自分の陰茎がうごめくのを布の上から感じる。
やがてその手にきゅっと力を入れて、やさしくなぞるように撫で回す。

「ん… うん…」

すりっすりっと、摘み上げるような動作をしていくうちに、六の褌の中は窮屈そうに膨らんでいく。

六は着物をするすると気だるそうに脱ぐと、褌の隙間からでろっと自分の肉棒をつまみ出した。
肉棒の先からは、よだれの様に我慢汁が分泌されていて、亀頭はつやめいていた。

それは、手のひらでくにくにと擦るたびに、硬さを増して、脈打つように膨らんでいく。
血管がぷくっぷくっと浮き上がっていて、今にもはちきれそうなほどに。

褌の紐をするすると解くと、六はすっかり全裸になった。
武道で鍛えた、引き締まった体がすっかりあらわになった。

ぜぇ、ぜぇと、荒い息を吐きながら、六はひたすら自分の肉棒を擦り続けた。
「はぁ… はぁ…」

ふと思い立って傍においてあった、なたね油に手を伸ばすと、
自分の肉棒に塗りつける。

ぐちゅ、ぐちゅっと淫猥な音を立てて、六は自慰を続けた。
しばらくストイックな生活を続けてきたから、相当溜まっているのだろう。
恥ずかしいような、情けないような感情を振り切って、自分の手をじゅっじゅっと動かし続ける。
460名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 20:53:22 ID:yRYNHQdG
「い。イク…ぅ」

鈴口から、びゅっくと、黄色味がかった精液が吐き出される。
そしてしばらく脈打つように、自分の種汁が、割れた腹の上にぱたっ、ぱたっと放出され続ける。
ほぼ同時に六の体は、電撃のような刺激に支配された。

「っはぁ、ん… はぁ…」

ひとしきり果てると、六はそのままぐったりと眠りについた。

耳にかけたままのヘッドホンからは、ひたすらヘビーロックが流れ続ける。

六畳一間の空間に、ホームランの歓声が響き渡る。 そんな六月九日のゆうやみ    終
461名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 02:45:44 ID:cQrOpiet
GJ!
462名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 16:15:34 ID:l18NLYf1
GJ!!
463名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 01:21:06 ID:qErYUl4v
おお・・・GJ
464名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 09:49:48 ID:txcvmqNr
うわあああああああ












抜いた
465名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 23:55:30 ID:giS3Sc0h
超エロい!GJ

ついでに下がりすぎなのであげ
466名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 02:34:33 ID:M7DVaegS
音ゲー腐男子と聞いて飛んできました

タイマーに腋ズリしてもらいたい
467名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 08:56:34 ID:uCDAiKSl
>>466
タイマー:しかたないなー。ニャミちゃんにはナイショだよ?うわっ!熱くて太い体温計みたい(笑)
左脇ではさみ込むと右手で脇からはみ出た亀頭をくすぐるように刺激する。
タイマー:イきたくなったら言ってね?衣装が汚れちゃうといけないから。



どうしよう?!(ボタンを押して選んでね♪)
白 脇でこすられ発射
黄 口でもしてほしいとおねだり
緑 衣装にわざと発射
青 タイマーのモノもいじり返す
赤 脅迫する
468名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 11:47:42 ID:M7DVaegS
くっ、イラマチオさせるにはどのコマンドをすればいいんだ…!?
469名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 17:38:10 ID:30WxIylb
赤黄同時押しっ
470467 ◆jKPM6xobsY :2008/06/14(土) 23:01:23 ID:uCDAiKSl
赤+黄♪

タイマー:早くだしちゃってね?でも男のボクなんかで興奮しちゃってヘンタイさんだね(笑)
脇から差し抜いて口元に押し当てる。
タイマー:脇だけじゃガマンできないの?ヘンタイさんのクセにわがままなんだからー。ペロッてしてほしいならお願いしてよ!
おしゃべりな口が開いた瞬間に強引に頭を押さえつけねじ込む。
タイマー:んむううっ?!!!やめへ!!くるひ…!!!



ボタンを押して選んでね♪
白 謝ってラブラブになる
黄 押さえつけるのは止める
緑 口の中に出す
青 ノドの奥に出す
赤 鼻もふさいで呼吸困難にする
471名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:39:17 ID:UX9ppHzB
いきなりコテで鳥までつけるのはいかがなものか
472名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 10:53:12 ID:0kSDZc7L
うーん・・・
まぁ許してやれwww
473名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 19:05:21 ID:w+w9uliI
六の褌締めたケツでケツズリしたい俺が通りますよ
474名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 21:40:58 ID:BhonzgB8
セシルたんとちゅっちゅしたいよぉ
475旅籠にて390:2008/06/16(月) 07:42:26 ID:T+DcC98G
六「くー…」
473「おっ。六の奴、一人部屋だと安心してよく寝てるな。
下半身がはだけて尻がまる出しだwよしよし、ちょっと失礼して…」

473はおもむろに衣類から自らの性器を引っ張り出すと、褌も外させずに六の尻の割れ目にあてがった。それから陰茎全体を包み込むように六の尻たぶを掴み、少しずつ腰を動かし始める。

六「ん…んん…」
473「こりゃいいや。ムチムチしたケツが吸いついてくるみたいだ」

剣術の修行で鍛え上げられた六の肉体は隆々としていたが、傷ひとつない若い肌はまさに吸いつくかのように473の陰茎にまとわりついていた。473はたまらず鈴口から先走りを滲ませ、六の尻を両手で揉みながら、ずっずっと淫猥な音を立ってながら腰を振り続ける。
そのうちに尻を摩擦する妙な異物感で六が目を覚ました。初めは自分の身に何が起きているのかわからなかったが、うつ伏せになっている体を後ろに捻ってみると、今度は一気に意識が覚醒した。
476名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 21:52:43 ID:m2GvDRxM
GJ
477名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 21:15:50 ID:VXE0w+70
セシルたんをちゅっちゅしたいよぉ
478名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 15:46:47 ID:JIzPhfap
俺はエッダの血色悪くて冷たそうな手で手コキされたい
479名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 15:48:43 ID:Hx3HJSfW
音ゲー好き腐男子なら買うよな?

大合奏!バンドブラザーズ&DX総合56セッション目♪
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1213801329/
480名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 16:01:59 ID:tljFbCRN
セシルたんにちゅっちゅされたいよぉ
481名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 23:29:59 ID:oAXwLHTN
フィリのおちんちん舐め回したい
482名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 16:10:51 ID:AbifkwIr
Dに髪コキしてもらいたい
483名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 23:46:31 ID:pSJSJ1e/
>>482
髪コキwwwwww

俺もされたい
ベタベタになってうろたえるDをそのまま…
484名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 00:50:37 ID:jW0Gc2b0
以前リヒトに髪コキしてもらいたいって言ってた香具師がいたな。
Dはヘアバンド?を取ると、逆に襲ってきそうで恐いな。
485名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 19:17:19 ID:ZYhawvX4
セシルたんにアコーディオンコキしてほしいよぉ
486名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 19:46:58 ID:lv/kFUW4
Dのおちんちん舐めさせられたい
487名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 22:40:26 ID:kgS16lK/
アコーディオンコキ吹いた
どんだけマニアックなんだよw
488名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 14:50:36 ID:bJ3HEpHu
スモークにチンコ踏まれて罵られたい
489名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 00:24:24 ID:YZTIkqrU
>>487
蛇腹部分でシコシコギュウギュウ
…普通に痛そうだ
490名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 08:21:44 ID:F/yhN7WI
ナカジかナナシに顔射したい。メガネ汚したらキレるかな。

その後マウントされてボコられたい。
491名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 19:47:07 ID:dYA1hxy6
ナナシは面つけてるからな。
マフラーにぶっかけて染み付いて苦労する姿が見たい。
嫌がっても髪の毛掴んで無理やりかけたい。
最後に面剥ぎ取って何回もビンタしてぶっさいくな顔で泣かせたい。
492名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 19:17:13 ID:iFJTqLSM
鬼畜だなw
でも俺も六に無理やりフェラさせたいな
493名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 00:45:27 ID:kdtpwHj+
エッダの前髪にぶっかけたい
494名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 01:16:01 ID:gSdqX//E
カピカピになって、前髪を切らざるをえないことに…
495名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 22:59:38 ID:zu9P4IC8
セシルたんにケツひっぱたかれながら「この豚め」と罵られたいよぉ
496名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 21:15:09 ID:NyFJg6GI
隠しにぐっとくるようなのいなかったな・・・
497名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 22:33:17 ID:8WtqeOMv
ぽんぽんぱんぱんなバイキングマンじゃダメか?

セシルたんに革靴で股間踏んづけられたいよぉ
498名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 05:43:12 ID:F9kRrKi6
チップに性教育を教えたい
499名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:12:37 ID:4P8v8dRB
セシルたんに縄で縛られてボンレスハムみたいだなって罵られたい
500名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:39:35 ID:Rrph8iJ8
そういえば今日はオナニーの日だったか
早速ショウのオナニー現場を覗き見しに行くぜ
501名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 20:16:16 ID:Ix5rXf/h
じゃあDのオナニー現場でも見に行ってくるか
502名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 22:38:49 ID:nowiZNUb
セシルたんにオナニー見られながら何こいつキモーイって罵られたい
503名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 23:36:19 ID:VSlq2CGW
スモークに「お前勃起してこんなモンか?」て罵られたい
504名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 01:14:48 ID:MLcBAVcc
セシルたん…かわいいよぉセシルたぁ〜ん…
あげ
505名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 08:05:09 ID:w6vH4H/x
ちくしょう!7月21日はおなにの日だったのか!
506名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 05:21:22 ID:49joEM25
チップにお尻ペンペンしたい
507名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 17:39:54 ID:smaI65/I
セシルたんにおしり蹴られたいよぉ
508名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 08:52:47 ID:CGpcbw7a
セシルたんの頭をなでなでしてあげたいよぉ
509名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 23:11:09 ID:546gUd+I
ナナシの面剥いだら顔を隠すだろうな
その隠した手の上から顔に蹴り入れてやりたい
ソラの望遠鏡を汚泥に投げ込みたい
拾いに入ったソラの尻をおもっくそ蹴っ飛ばして沈めたい
あームラムラする
510名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 22:25:32 ID:ee07ZjBz
そんなことしちゃかわいそうだよぉ〜
おれはあくまでもやさしくセシルたんをなでなでしてあげたいよぉ…
ちょっとでもほほえんでくれたりしちゃったらおれおっきしちゃうよぉ
あぁ〜セシルたんかあいいよぉ〜
511名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 20:58:56 ID:UC4KTHOc
セシルにわざとぶつかってすっころがして泣かせたい
痛いの我慢してプルプルしてるセシルをうまいこと言って連れ帰りたい
手当てしたあとにセシルの体中を舐って怯え縮こまる様がみたい
あームラムラする
512名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:14:52 ID:V1z1cWGN
はあはあはあはあ!
セシルたんかあいいよぉかあいいよぉ!
セシルたんセシルたんセシルたんセシルたんかあいいよおおおおおおぉぉぉ!
513サイバーとマコト陵辱:2008/08/10(日) 09:40:00 ID:CDsazbzd
名もないチンピラかなんかに襲わせてみた。




あの青い髪のガキがウザいんで美容師の兄貴拉致って脅したらすぐ捕まえられた。
縛り上げて殴りまくったらグッタリしたんで、試しに俺のチンカスだらけのちんぽ押し付けてやったら悲鳴上げて暴れ出したのには笑った。
俺の仲間が「お前がしないなら兄貴にしゃぶらせてやる」とか適当吹いたら素直に口開くし。
美しい兄弟愛。泣けてくるね。
兄貴は兄貴で喚いてるんでワザと見えるようにして弟の口にちんぽねじ込んだら、声上げて泣き出した。
そしたら俺も気分が良くなってきて弟の口マンコを無茶苦茶に突いて仕舞には喉に出した。
出されたガキは汚い音たててゲロ吐いたけど、俺はなんかノっちゃってたんでついでにケツマンコにもぶち込んでやった。
仲間たちもゲラゲラ笑いながら口とか手使わせて抜いててもうカオス。
一種の祭り状態の中さんざんマワして、アイツのダサいスーツに俺らのザーメンをたっぷりかけてやった。
スッキリしたんで解放してやろうと思って放置してた兄貴の方を見たら、なんか仲間が勝手に兄貴の穴も使っててドン引き。
仕方がないんで口封じがてら二人並べて写メ撮っといた。
514名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 23:49:40 ID:/loRAMv7
一京と六可愛いよー
二人とも褌を剥ぎ取らずにイカせるような設定で誰かお願いします
515名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:32:48 ID:YA1o9ENb
OJつよしの白タイツ破きたい
516名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 21:09:59 ID:lr8oWAZ3
>>514
イケロク可愛い!
その設定で良ければ書いてきますw

お互いの褌姿にはぁはぁしそうだ(;´Д`)
簡単なのでよければ書いてきまつ。期待しててちょ!
517一京×六:2008/08/14(木) 21:39:36 ID:lr8oWAZ3
とりあえず簡単ですが書いてきました。続きはまだありますので皆さん宜しくお願いします。
一京×六で



古びたお寺に一人のお坊さんと若い侍が住んでいる。
黒い法衣に身を包んだ彼の名は一京。禅僧である暁に彼の前掛けには『明暗』の文字が記されていた。

幼い頃からこの若き侍とは知り合いで、今も尚付き合っている。
彼の名は六。六は貧しい家庭環境ではあったがそれなりの生活を送っていた。
しかし、決して満足の行くものではなく、自己意識が強いが故に家を飛び出してしまった。

着ぐるみのまま飛び出した六は着流し姿で帯に刀を刺し、褌一丁のままあちこちを徘徊した。
そして何日か時は過ぎて
「あーあ、結局家を飛び出しのは良いがこれから先どうするか?」

底を付き無一文となった六は途方に暮れていた。
「腹減った。今更帰る訳にはな…もういっそこのまま…」
ちょうどその時、偶然にも旅の僧と出合った。
旅の僧は六の姿に目をぐっと凝らし問い掛けてきた。

「そこの若い方、大丈夫ですか?」
518一京×六:2008/08/14(木) 22:12:29 ID:lr8oWAZ3
続き



これが一京との知り合ったきっかけである。
一京は彼を見捨てたりはしなかった。彼は自分の居場所を失った事を知ると早速寺へと案内した。

一京は彼を自分の弟のように大事に扱い、六はいつも一京への想いを忘れずにはいられなかった。

六はふと一京へこう述べる
「なぁ一京、どうしてそんなに一京は優しいんだ?」
「私は困ってる方を見ると助けたい気持ちで一杯なのです。あの時の六の困り果てた姿が今も大切に心に刻まれてます。」

「うっ、ううっ…本当にオマエって優しいだ…」
六は嬉し涙を眼に一杯に浮かべた。
「六…私は貴方の事が…」
でも素直に言えなかった。実は一京の想いは既に絶頂時にまで達していた。
きっとこのことを六に知られたら嫌われると悟ってたのだ。

一京はぐっとこらえ、六が外出してる頃は自慰にふけった。
「あ、ああっ、ろ、六…いいよぉ。」
いくら僧侶と言えども所詮は人間。我慢の限界などとうに越えていた。
何度も何度も前掛けごしに大きく張りつめた性器を激しく揉み扱く。

大きく張った褌は染みを作り、クチャクチャと音を立てる。
やがてそれは衣ごしに性器が擦れ合うと同時に辺り一面大量に広がっていく。
519一京×六:2008/08/14(木) 22:48:51 ID:lr8oWAZ3
「あ、ああっ、六。も、もう…」

性器が布ごしに擦れ合い気持ちが良く、さらに激しく上下に動かす。
張り巡らされた褌からは大量に精液が発射され、やがてそれは前垂れに伝わり、前掛けごしに染みを作った。

「はあ、はぁっ、はぁっ、はっ…」

皮被りだった為か非常に感じやすく、一京は即座にイッてしまった。
褌はグチョグチョになり、前掛けまでもが濡れていた。

「ろ、六…せつないよ。」

一方六は街へぶらりと出歩いていた。
「あー暇だな。なんかすることないか。最近暇で仕方ない」

街で適当に過ごした後で一京の寺へと戻る。
「よう。ただいまかえったぞ!…って、あ、あれ。いっ、一京!おい、しっかりしろ!」

一京はぐったりとしており六は心配そうに見つめる。
「こうしちゃいられねえ!すぐ一京を休ませないと…」

慣れない手つきで布団を敷き、六は一京を横にさせる。
「ふぅ…。これでよしっと!」
一京は眠っている。六は一京の眼差しを心配そうに見つめていた。

「大丈夫だ、一京。俺がついている!だから今はゆっくり休んでくれ。」
案外六は気が強い半面、優しさもあるのだ。
実は六も一京を好きではいられなかった。
520一京×六:2008/08/14(木) 23:39:07 ID:lr8oWAZ3
「じ、実は俺、一京の事が好きなんだ」
六はそう小言を言うと一京に布団を掛けた。

ところが、である…
「私も六の事が好きです…」
一京は完全に眠ってはいなかった。
慌てて赤面する六。だがもう遅い。一京は目を見開き六の方をじっと見つめる。

「い、いや、これはあの…そうなんだ!俺、一京の事が凄く心配で」
「ありがとう六。心配掛けて申し訳ない。さあ六、こっちへ」

六も最初は差恥心があったが、段々と気持ちが伝わってきており素直に自分を晒す。
「俺よう、相手に気持ちを伝えるのとか苦手で…本当は一京の事凄く好きなんだなって。今なら言えるよ」

「好きだ・・・と。」

この予想外の展開に一京も素直に気持ちを打ち解ける事が出来た。
六は布団を一気に捲くり、一京の股ぐらを触りだした。
前掛けごしにゆっくりと摩る。
やがてそれは徐々に大きくなり、今にもはち切れそうなぐらいに前掛けはピーンと張り詰める。

「はあっ、はあっ…六、はあっ」
やがて六の手は褌の中部に侵入してきた。
内部で包皮が剥けられ布ごしに擦れ合う。
亀頭が触れクチャクチャ音を立てており、液体が洪水のように溢れ出す。

「ろ、六、もう駄目…」
一京は激しく褌中に大量に射精した。
褌の前垂れはビショビショになっており前掛けまで大きく濡れていた。

「はあっ、はあっ、はあっ…」
「一京、俺も頼む」
521一京×六:2008/08/15(金) 00:39:31 ID:hew6F9PH
そう言うと六は布団に仰向けに寝転ぶ。

どれだけこの日を待ち望んだ事か。
一京は六の股間に手を差し延べる。
「うっ、くっ、あっ、ああっ!!」

やがて六の褌はむくむくと膨れ上がり、布が少し湿っぽくなってきた。

「す、凄い、六の褌がだんだんと濡れてきたよ…」
六の性器からは物凄い勢いで大量の液体が飛び出してくる。
その量は半端でなく、布ごしに大量発射される。
やがてそれは手に伝わり、次第に糸を引き出した。

「い、一京、俺も望んでた…お、オマエに触れられる事を…」

一京は六の褌ごしをよりいっそう激しく擦りだした。
「あ、ああっ、変になりそう…一京、い、いやっ、ああっ」

六の性器から大量に液が流れ落ち前垂れまでもがビショビショになっていた。

六の息遣いは非常に激しく、胸の高まりが止む事はなかった。
「あ、うっ、お、俺…またか」

六は褌の横から性器を引き出し、一京はそれを口に含む。
皮は被ってはいるものの、感じている六の姿に一京はさらに鼓動が高まる。

「六のココ…凄く美味しい」
激しく一京に責め立てられ、六はまたしてもイッてしまった。






一応終わり
どうでしょうか?よければ感想をお寄せ下さい。簡単で申し訳ないです
522名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 15:26:16 ID:OaGBMuPc
簡単に書いたとあるだけ、読みやすい文体です。
性格が強気っぽいイメージのある六が
しおらしい属性がついてるのもまた、乙なものですな。 GJ
523名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 15:48:12 ID:3mYNimPo
乙です!GJ!!!
同じ六、一京好きには激しく萌えなんですけどwww
褌ごして所がマジエロスw
実に良い作品でした!これ読んで何回イッたことやら…
524名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 22:16:01 ID:XnzYEQrb
セシルちゃんかわいいy…

六と一京イイヨイイヨー
一方的じゃなくて愛が感じられて萌えた。GJ。
525名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:15:03 ID:NqEwEOrX
セシルちゃんかわいいよぉ
やあらかそうなほっぺたむにってしたいよぉ
怒ってさらに頬をふくらませたりしたらもうたまらんよぉ

あげるよぉ
526名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 21:53:33 ID:OXjdMnlE
ああ、獅子若にがっつり犯されて果てたいよ〜
527名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 22:55:39 ID:ItoBGeSe
エッダの冷たそうな手で手コキされてぇ
528名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 07:31:13 ID:MtvMR6pD
女性恐怖症になる前にnoxは保護しますね
かわいいよぅ
髪ほどいてさらさらしたいよぅ
529名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 17:10:29 ID:uRYTIXCI
でもセシルちゃんがいちばんかわいいよぉ
セシルちゃんはこころのオアシスだよぉ
セシルちゃんとちゅっちゅしたいよぉ
530名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 06:24:00 ID:6+du4RK8
ノクスのちんこの皮剥きたい
痛くても涙目で耐えてるノクスを撫で撫でしたい
531名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 09:37:34 ID:vN1Eom1j
黄龍至上主義
532名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:05:03 ID:UAmy68tN
セシルちゃんかわいいよぉ
ちゅっちゅしたいよぉ
533名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 20:00:12 ID:HRSoHR3K
突然だが、
@全身触りまくって責める
A全身舐めまくって責める
B全身道具で責める
どれがいい?
534名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 21:21:07 ID:YxfpnhWj
C放置
535名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:46:02 ID:yQXRkZ91
D全部

セシルちゃんかわいいよぉ
536名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 15:06:23 ID:9TPVncYV
ライトのロクスタが16にくると思ってた…orz
帽子の中身が気になる…
537名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 01:11:38 ID:oDzfy1IX
ノクスにアナニーのやり方を仕込みたい
538名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:23:44 ID:V+41yWrc
六に綿棒とフリスクを…
539390:2008/08/31(日) 23:32:20 ID:/sIM7Dq5
>538
綿棒はともかく、フリスクはどうやって使うんだ?
540名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 23:35:31 ID:XcD4ZzFA
おしりにいれるんだよぉ

セシルちゃんのおしりなでなでしたいよぉ
541390:2008/09/01(月) 07:10:42 ID:R9SiYBwW
>540
教えてくれてありがとう。
綿棒は尿道に入れるのかとばかり思っていたが、これもアナルに挿れるんだな。
しかし六に「キタコレ!!」と叫ばすのか?w
542名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 22:23:43 ID:C2M9kHND
新しい感性の開花ということでいいんじゃね?w>キタコレ
543名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 23:15:23 ID:fjt0zn7I
尿道に綿棒は痛いと思う

セシルちゃんがキタコレwwwとかいってくれたらそれはそれでかわいいよぉ
544名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 02:01:55 ID:O+NGBOXI
/(^o^)\
545名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 02:08:35 ID:9lGhc+iw
むしろ六は綿棒でじんわり探ってる所を見付かればいい
546名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 06:57:25 ID:MPoBBXAa
エッダにイマラチオさせてぇ
547名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:33:32 ID:ePjqxuJN
セシルちゃんかわいいよぉ
548名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 01:21:04 ID:TtRrL0bX
ショウちゃん可愛いよぉ
549名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:24:40 ID:448nJuzq
セシルちゃんの方がかわいいもん
550名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 19:04:50 ID:n86qi1ER
保守

あーノクスかわええ
551名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 14:21:25 ID:TuzgAEi1
定期セシルちゃんかわいいよぉ あげ
552390 1/6:2008/09/26(金) 21:09:15 ID:IJ2uqsTZ
誰もいないうちに、六陵辱SSを投下しておこう


視界を塞がれ、暗闇だけが広がる世界に、麻布が引き裂かれる嫌な音が響く。
「やめ…ろっ…!」
六は鳴咽の混じる声で叫んだ。平常の彼からは想像もつかない、弱々しい声だった。
六の引き締まった両脚は男の手によって大きく開かされ、また両腕も後ろ手に縛り上げられている。
拘束され、些細な抵抗もできなくなったところで目隠しをされ、まるで紙を破くかのように着流しの着物を破られたのである。どんどん自分の体が露になっていくのを、六はただ泣き叫んで、それがやむのを哀願するしかなかった。
「うるせえ、静かにしろっ!」
「うあぁっ!」
突き出された尻を箒尻でぶたれ、六はのけぞり悲鳴を上げた。
箒尻は笞打と呼ばれる鞭打ちの拷問に使われる、麻糸と観世紙縒で補強された、途中まで二つに割れた竹である。重さは軽いが打撃力が強く、たったの一撃にも関わらず、叩かれた箇所は赤く腫れていた。
越中褌だけを残し、すっかり裸にされた六は、恐怖と絶望で押し殺した鳴咽を漏らしている。
553390 2/6:2008/09/26(金) 21:10:43 ID:IJ2uqsTZ
「青臭ェガキがぴいぴい喚くんじゃねえよ」
野太い声と共に、箒尻が無防備な股間を撫で上げる。
突如の刺激に六は喉から奇妙な音を発したが、何度も箒尻の先がそこを往復するうちに熱が高まってきた。下半身に血が集中していく。
「こんな状況で勃起してんのか。これがそんなに気持ちいいか?」
「うっ」
丸く引き締まり、持ち上がった睾丸をつつかれ、六の体が一瞬跳ね上がった。羞恥に頬が燃えるように熱くなる。
「今直々に見てやるからな」
そう言われた直後、乱暴に褌を剥がれた。処理された短い陰毛の下から生えた陰茎が、ばねじかけかのように勢いよく起き上がる。それは女を喜ばすには、十分な大きさを保っていた。
しかしそれほどの勃起はしているものの、亀頭は包皮に包まれたままだった。頭上から笑い声が降ってきて、六は歯を食いしばる。
「なんでえ、まだ剥けてねえのか。よしよし、俺が剥いてやるからな」
「あ…」
節くれだった指が包皮輪を広げて、わずかに包皮をずり下ろされ、初な色をまとった亀頭の先が露出する。
その次の瞬間には、陰茎の半分辺りまで包皮を下ろされていた。
554390 3/6:2008/09/26(金) 21:12:45 ID:IJ2uqsTZ
「く…ふっ、うぅう…ん」
包皮を剥かれるかすかな痛みが感じるらしく、六は鼻にかかった甘え声を漏らし、桃色につやめく亀頭を先走りで濡らしていた。
「チンカスだらけの汚えチンポだ。ちゃんと洗ってんのかっ」
「っあぁっ!」
乾いた音と共に尻に激痛が走り、六はのたうつ。熱を持って、赤くなった滑らかな双丘を汗が伝った。そこにじっとりと汗ばんだ両の掌が被さり、その心地の悪さに、六は体を硬直させた。
「ケツの方はきれいだな。こっちから責めてやるか」
「っひ!」
まだ誰にも触れさせたことのない肛門に舌を伸ばされ、六は嫌悪感に尻を跳ねさせた。
しかしそんな抵抗も虚しく、皺の一本一本に溜まった恥垢さえ舐め取られんばかりに、生温かなで肉厚な舌にねっとり肛門を舐められていた。ぴちゃぴちゃと水音が立ち、六は妙な気分になる。
しばらくそうやって舐められた後、今後は先を尖らせた舌で肛門を浅くくじられた。
「ああぁっ!」
「しっかり抑えとけよ」
男は六を抑えている手下に注意を促し、再び舌先を肛門に埋めた。浅い所で素早く出し入れを繰り返す。たまらず六は腰を悶えるように動かし始めた。
555390 4/6:2008/09/26(金) 21:13:58 ID:IJ2uqsTZ
男はその痴態にごくりと喉を鳴らして生唾を飲むと、おもむろに人差し指を挿入し始めた。
「いっ…!」
あまり馴らされていない狭い器官を押し広げられ、六は歯を食いしばって異物による圧迫感に耐えた。だが容赦なく直腸をまさぐられている中で、ある一点を指がかすめた時、ツーンと甘い疼きが股間を包み込んだ。
「ここか?」
指先がさっきの場所を焦らすように撫でる。
「あぁ…はぁ、あん…」
熱っぽい吐息が漏れ、無意識に腰が男を誘うようにゆらゆらと揺れる。しばらく禁欲的な生活を送っていたがために、六の若い体は本能的に快楽を貪ろうとしていたのだ。
指を出し入れされ始め、六はそれに合わせて腰を振り始めた。しかし理性はそれを拒もうと、体をずり上げさせる。
「逃げようったって、そうはさせねえぞ」
「いっいやだっ、ああっ!」
四つん這いに体勢を変えられ、その拍子に入ったままの指が前立腺をえぐり、六は赤くなった尻を天井に向けて突き出した。その反応を見逃さなかった男は、中指と薬指も一気に隙間から挿入した。
556390 5/6:2008/09/26(金) 21:16:19 ID:IJ2uqsTZ
「かっ…あぁー…っ!」
声にならない悲鳴を上げ、六の上体が奇妙にねじ曲がる。口からは熟れて涎を滴らせている舌をだらしなくはみ出させていた。
「やっぱりちぃと痛ェのが好きみてえだなっ」
「あぁーっ!んああぁーっ!」
肘まで入ってしまうのではないかと思わせるほどの激しい突きを繰り返され、六は絶叫する。
中空で揺れる陰茎が白濁混じりの先走りを勢いよく噴射させた。肛門は突かれるたびに腸液を溢れ出させ、出入りする空気が恥ずかしい音を奏でる。
「はぐ…あああぁーっ!!」
尻だけでなく聴覚まで犯され、六はとうとう絶頂を迎えた。
それは陰茎を刺激しての絶頂とは違い、電撃が駆け巡ったような激しい快楽が、直後に甘い余韻となって長い尾を引いた。
しかもそれでとろけそうになった尻に、その絶頂は何度も何度も襲いかかった。六は肢体をガクガクと震わせ、それでも腰を激しく打ち振り、目隠しの下で白眼を剥いて泣き叫んでいた。
557390 6/6(※おもらしあり):2008/09/26(金) 21:17:56 ID:IJ2uqsTZ
「…あぁんっ!!」
最後の一突きを繰り出された時、鈴口がぷしっと液体を噴いた。六は反射的に背中を丸めたが、それを隠すことはできなかった。肛門に指をくわえられたままの男の手の下で、頭を垂れた陰茎の先から、鼻をつく異臭を伴って薄く黄金色に色づいた液体が排泄されている。
「気持ちよすぎておもらしか?おめえもう18だろうがっ」
「ひぃん!」
指を回されながら引き抜かれ、六は再び絶頂を迎える。肛門も充血して赤くなり、ひくひくとなかなか閉まらない口から腸液を垂らしている。自分がひどく情けなくて、六はほろほろと涙を流していた。目隠しの涙を吸った箇所の色が濃い。
そんな六の気持ちも察してないのか、男は褌の脇からそそり立った性器をずるりと引っ張り出した。再び尻に手を置かれるのと同時に、ひくついている肛門に亀頭をあてがわれ、六は尻を跳ねさせる。
「渡世人から足を洗って、堅気になるなんて言った罰だ」
欲望にまみれた凶器は無情にも肛門を刺し貫いていく。
「俺の言いなりにさえなっていれば、拾い子であっても後を継がせてやったのによ。馬鹿な野郎だぜ、てめえはよ」
信頼していた養父に裏切られた六の悲鳴は、虚しく闇に吸い込まれていくだけだった。
558名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 05:04:08 ID:ua8sZAL0
390さんGJです!!

六のポイントが伝わって作品的に非常によかったです!!
無理をいって申し訳ありませんが一京もお願いしたいのですがどうでしょうか?

前回書いていただいた方同様に褌は脱がさずにお願いしたいです
書いてくださる方いましたらお願いします
559名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 06:52:41 ID:NhquKCh/
クレクレする前に自分で書いたら如何
560390:2008/09/28(日) 06:56:46 ID:TAoZJtQs
>558
感想を書いてもらうのは素直に嬉しいけど、リクエストはちょっとな…
俺かなり気まぐれだけど、気が向いたら書くよ
561名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 11:08:56 ID:tVUsOo6t
おお、新作きてたのか
390氏GJ!六は良い
562名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 02:48:35 ID:UXMC3IJG
>>559
うざいよ。何様のつもりですか?
563名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 15:30:00 ID:mbYE5Egq
ふう。いい新作でした
564名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 00:49:06 ID:gfcxMXsV
みんななかよく
565名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 05:38:11 ID:WaMLVLQm
エッダに手コキさせてぇ
566名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 18:50:21 ID:mUru5U/P
エッダ「お、俺……、565に、挿れたい……」
567名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 00:22:32 ID:mBDsMrDg
話のネタ思い付いたんだけど
小出しじゃイラつかせるだけかな?
全部書きためてから投下のが利口かな。
568名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 01:00:32 ID:SE8MbfnL
「続きwktk」をうざく感じないんなら小出しでもいいんじゃないかと
569名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 12:25:50 ID:mBDsMrDg
いやwktkされたらこっちは嬉しいくらいだけどさw
途切れ途切れだと読む人がじれったく感じるかなと思って。
とりあえず少しずつ書いてみることにするわ。
570名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 17:59:56 ID:0WzYdBqE
自分が読んでるときの気分を考えれば
571名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 10:12:15 ID:YsVS3mqQ
なんでこのスレ最近ギスギスしてるのw
572名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 14:12:07 ID:XRqACHS5
みんなおちついてセシルちゃんかわいいよぉ
573390:2008/10/12(日) 22:13:13 ID:2nmZP9K1
リク品の一京と六です。


私はその時、一人寺に残り、和尚様と兄弟子方のお帰りを待っていた。
とある藩の大名がお隠れになり、和尚様方はそのご葬儀に出かけられていたのだ。
暮れ六ツを過ぎ、いよいよ閑散としてきた寺の境内にやってきた訪問者は、大勢の渡世人達だった。

「さあ丁ないか、丁ないか」
仏様の奉られている本堂に、中盆の威勢のいい声が響く。
本当は追い返してしまいたかったが、彼らは江戸でも悪名高い渡世人で、たとえ断ったとしてもその後何をされるかが恐ろしく、私には本堂を譲る以外になす術はなかったのだ。
賭場が閉帳すれば彼らは何もせずに帰ってくれるだろうと、そんな卑屈な考えを巡らせている無力な自分が情けなかった。
574390 2/6:2008/10/12(日) 22:14:26 ID:2nmZP9K1
一刻半ほどが過ぎ、町が寝静まった頃になって、渡世人が一人私の部屋に入ってきた。
「お帰りですか」
「いえいえ、お坊さんにお礼がしてえんでござんす」
三下らしい卑しい笑みを浮かべて、その男は私を本堂へと導いた。
しかし礼とはどういうつもりだろう。何をされるのかという不安で萎縮しながらも、私は本堂の戸を開けた。
目の前に繰り広げられた光景に、私ははっと息を飲んだ。きれいに片づけられた通し盆茣蓙の上で男が一人膝立ちになり、その傍らに二人の男が立っている。
膝立ちになっている男は、私とあまり年の差はないと思われる少年で、快晴の空を連想させる青い髪が印象的だった。
少年は身にまとうものなく、愉悦に目をつぶった表情で、両脇から突き出された二本の逸物を一方にはしゃぶりつき、もう一方は手で擦っていた。残った渡世人達はその様子を見物するかのように座って眺めていた。
575390 3/6:2008/10/12(日) 22:15:08 ID:2nmZP9K1
「あれは六っていうんです。貸元の息子でね、いや大変な色狂いなんですよ。だから賭場がお開きになったら、ああしてお客人を楽しませているんでござんすよ」
仏様の前でなんて穢らわしいことを。そう思いながらも、私の視線は六と呼ばれた少年に釘づけだった。
燭台の蝋燭の炎に照らし出された六の肉体は隆々としてたくましく、誰にも屈しなさそうな力強さに溢れているのに、今は自ら跪き、悩ましげに眉を寄せて男のものを咥え込んでいる。それがひどく官能的に思えた。
性というものはあれほどにまで人を狂わせてしまうものなのかと。
座っていた渡世人のうちの一人が不意にこちらを向いた。貫禄からして、あれが貸元であり、六の父親なのだろう。40をとうに過ぎたであろうその男は、にやりと歯を剥き出しに笑って言った。
「さあさあ、そこに突っ立ってねえで、お坊さんも楽しんでおくんなさい」
576390 4/6:2008/10/12(日) 22:16:50 ID:2nmZP9K1
「わっ、私は…」
私を連れてきた男に促され、私は六の近くまでやってきた。そこではじめて見た六の瞳は、鮮血をそのまま固めたような赤い色をしていて、私は一瞬どきりと心の臓を跳ねさせた。しかしその眼差しは虚ろで、どこか悲しそうだった。
「六、本堂を貸してくだすったお坊さんにお礼をしてやれ」
貸元が命じると、六は両脇に立っていた男達から離れて、私の目の前まで歩んできた。そして再び跪き、私の寝間着の裾を分かとうとする。
「六殿っ、おやめください」
すると側に立っていた男が私を後ろから羽交い締めにした。私は首を後ろにひねり、男を見る。
「そんな固えこと言わずに、あっしらからの恩を受け取っておくんなせえ」
六は露になった私の褌に顔を埋めていた。私の太腿に両手を添えて、かすかに鼻を鳴らして匂いを嗅いでいる。大衆が見ている中でこのような恥ずかしい姿を晒され、私はただただ紅潮した顔を俯せていた。六の髪がゆらゆらと揺れている。
577390 5/6:2008/10/12(日) 22:18:15 ID:2nmZP9K1
「んっ…」
六は褌をつけたままの私の陰茎の先を口に含んだ。私と同じくらいに赤らめた頬をわずかにへこませて、ちゅっちゅっと音を立てて亀頭に吸いついている。そのうちに陰茎が少しずつ固くなり始め、六は勃起を促すかのように褌の両脇から根元をつまんで上下に扱いた。
「はぁ…あぁ…」
ほどなく陰茎が完全に勃起し、六はそれを根元から亀頭へと何度も舐め上げた。涎と先走りとで褌はぐちょぐちょになり、私の自身が薄い布地からうっすら透けて見えるようになった。とりわけ浮き出た裏筋を舐め上げられ、痙攣を起こしたかのように体ががくがくと揺れる。
「あぁんぅ!」
悲鳴を上げたのは六だった。驚いた私をよそに口淫をやめて蹲り、尻を抑えてびくびくと震えている。よく見えなかったが、六の肛門には極太の張り形らしきものが突き刺さっていた。
「わざわざ気分が乗れるようにからくりを動かしてんだろうが。振動上げるぞ」
貸元が怒声を飛ばす。その手にはどうやら張り形のからくりを操作するらしきものが握られていた。
貸元の言葉に脅えた六は、震える腕で体を起こして、濡れた褌から陰茎をつまみ出した。
「うっ」
うめき声を上げた瞬間、六と目が合った。
578390 6/6:2008/10/12(日) 22:21:55 ID:2nmZP9K1
六は今にも泣き出しそうな顔で私を見ていた。その顔を見て、罪悪感が深く心を刺すのを感じた。
初対面の人間に、自分の痴態を見られ、さらには命令されるがままに口淫を施さなければならないなんて、屈辱であることこの上ないはずだ。それなのに私は快楽に流され、六に欲情さえしていたのだ。
「ろ、六殿…あぁっ」
私の呼びかけに応じず、六は口淫を再開した。激しく頭を上下させて、亀頭まで唇を引き上げたと思えば、今度は喉の奥でそれを締めつける。その一連の動きを繰り返され、私はどんどん追い立てられていく。
「んぶっ…ぐっ、ううっぅ…」
気づけば、私は六の口内で射精していた。六は苦しげにうめきながら、喉仏を上下させて、必死に精液を嚥下しようとしていた。
やがて六が股間から顔を離して、激しく咳をし出すと、私はふっと解放された。腰が抜けたかのように、膝ががくりと折れて座り込む。貸元が仲間を連れて引き上げていく。後に本堂には私と六だけが残された。
「六、殿…」
せめて慰めてやりたくて、私は同情から六に手を伸ばしたが、肩に触れる寸前のところで払いのかれた。そうして私は何もできなくなり、本堂には六のすすり泣く声だけが響いていた。
579名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 23:16:33 ID:AJodp4ZY
六と一京の感じが非常によかったですGJ!!

やっぱ和モノが最高ですね!
580名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 03:26:07 ID:T036QFo8
時代設定の奥深さに感動したありがとう390氏
氏の六の尺八の描写エロすぎるだろ…
581390:2008/10/14(火) 07:35:53 ID:7ipIvXpI
>579-580
d

このスレの住民的に十兵衛ってどうよ
いや、サス六の続きを書くべきとは思うが…
582名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:16:01 ID:XCc1hD/K
書きたいやつが書きたいものを書きたいように書きたいもの。
583名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 08:05:35 ID:R+5UuL4p
十兵衛って没キャラの?なんにせよ作品投稿は大歓迎だ
気楽に書いてくれ
584名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 16:08:22 ID:HHREJfWn
そろそろショタが恋しい季節になってきました
俺も何か書きたいけど時間かかるだろうなあ…
ちょっくら頑張ってみよう。
585名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:49:20 ID:887URvi+
ずいぶん書き込まれていないようなので、六の尻をズコズコ犯しながら保守あげ
586名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 01:02:52 ID:J2s99L4e
セシルちゃんかわいいよぉ保守
587名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 05:52:38 ID:fWP92hCw
フィリ受の続きが読みたい保守
588名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 13:20:38 ID:Q59ZD2zw
純真の曲が消えるのが泣けてくる保守
589名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 04:29:05 ID:YF9u365h
やっぱり腐男子やゲイの人の書く男×男は、腐女子の私にはイマイチだわ☆
残念ね☆
中性的で華奢な美少年が男に抱かれているところは美しいけど、
ガチムチの男が掘られてるのなんて気持ち悪いだけだわ☆
というか、ギャグよね、腐女子の目から見たら、それって☆
590名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 08:30:48 ID:BUlkY83u
餌のない釣り針に進んで引っかかる奴なんていないだろjk
591名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 21:08:08 ID:F1QDiBIt
俺もフィリ受というか陵辱モノ期待。
592名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 01:42:52 ID:oQ2Dx23H
はぁ、ノクスを犯したくて仕方ない
593名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 12:37:10 ID:WV9R0FJY
定期セシルちゃんかわいいよぉage
594名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 08:04:22 ID:KGViCHeM
楽屋での着替え中に突撃してタイマーたんぐちゃぐちゃに犯したい。
595名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 18:13:01 ID:VsYH/SmS
セシルをぎゅっとして暖まりたい
596名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 16:41:06 ID:Go+vPSS5
フィリの羽根をむしって布団にしたい保守
597名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 23:28:17 ID:SGe85nhx
職人さんカムバック!あげ
598名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 04:31:29 ID:dAi1RdRV
言い出しっぺの法則。597の作品楽しみに待ってますよニヤニヤ
599名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 09:22:03 ID:uKMLkFEQ
デイヴ「ひゃっはー、メリクリー。夜ばいな時間だぜっ」
カケル「ウヘヘェ…俺のバズーカはどーだぁ…zz…」
デイヴ「(ペロ)…そんなにでかくない。そんな君に極太バズーカ(七段階振動・おまけで電池つき)+ローション!!」

………

デイヴ「メリクリー、良い夢を〜♪」
カケル「おっ…くは…らめぇ///……zzz」



泳人「にーさん、あれ何スかね?」
光人「光の扉!!この手で掴む!!」
(・ω・)ソノトキーマデー(・Д・)

デイヴ「メリクリー、いい子にしてたかなー」
泳人「……サンタ?」
光人「………捕獲!!」
デイヴ「…しまった、悪い子の部屋だった」

光人「おっ、魔動力ジェネレーターじゃん」
泳人「サンタ袋から何を発掘してんだよー…」
光人「んで、お前は何を…」

淫乱尻穴奴隷…LL
ピストン、バイブ、スピン等…ド淫乱なあなたにオススメ

光人「…ひくわー」
泳人「なっなんだよー!!作者共々、一年位性的に放置してたくせにー(泣)」
光人「はいはい…(ガバガバにならないようにと放置してたけど…もう一年か)」
泳人「鬼ー、鬼畜ー、スケベー、巨根ー、テクニシャンー(泣)」
光人「(誉めてる誉めてる)はいはい」
泳人「そんな訳で、待ってるからな」
光人「はいはい…はい?」
泳人「皆まで言わせるなっ//」
光人「…泳人は淫乱だから、我慢出来ねぇだろー…(サワサワ)」
泳人「ちょっwww」


デイヴ(えっ、クリスマスなのに放置?出しに使われたっ?)
600390:2008/12/27(土) 00:06:24 ID:GYTwGPxO
いつもの人乙!
六もガバガバにならんよう放置してたが、俺も何か書き起こそう

犯したい人先着5名ねw
601名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 00:43:21 ID:GVoMzk8v
職人さん乙!
こないだの六×イケが非常によかったのでもう一度お願いします
602390 1/5:2008/12/31(水) 16:45:05 ID:0ufVhDLZ
六陵辱SS投下
輪姦ものです


武術の鍛錬で鍛え上げられたたくましい肉体の上を、男達の汚れた手が這い回る。
天井から六を拘束している荒縄がぎしりときしみ、両手首により深く食らいつき、鬱血させる。そうして痛みが増すと知っておきながらも、六は心地の悪さから抵抗をやめなかった。鮮血の瞳が凶悪にぎらぎらと光っている。
「なんだァその目は」
Aが勢いよく放った拳が、容赦なく腹筋の割れた腹をえぐる。六は低くうめき、腹をかばうように背を丸めた。手首に荒縄がきつく食い込む。
「俺達は客人として来てるんだぜ?もっともてなしたらどうなんでえ」
603390 2/5:2008/12/31(水) 16:46:42 ID:0ufVhDLZ
「まあまあ」
もう一発殴りかかるのではないかという勢いでしゃべっていたAを、Bが呑気な声で制する。Bは隆起した胸でつつましくとがっている乳首を、きゅっと強くつまんだ。途端に六が一瞬だけ息をつめる。
「乳首をつままれただけでこんなに感じてくれてんだ、これほどのもてなしようはねえぜAの旦那」
「違えねえ」
誰かが肯定し、どっと笑い声が起こった。六の頬にさっと赤みが差す。
「…んっ……」
そのまま乳首をこりこりとねじられ、固く閉ざした薄い唇からうめきが漏れる。それを皮切りに、他の男達も六への愛撫を再開させた。
604390 3/5:2008/12/31(水) 16:47:47 ID:0ufVhDLZ
「く……」
Aは六の顎を掴み、鋭い輪郭を描く頬を下品に舐め回していた。六は不快に目をぎゅっと閉じ、眉根を寄せて耐えていたが、Aの舌が耳たぶをすくった時、短い眉が悩ましげに曲がった。
「ふっ…う」
熱くなり始めている耳を噛まれ、ピアスの接合部をれろれろと舐められると、面白いくらいに六は震えた。
Bは引き続き、乳首を責めていた。胸ごと乳首に食らいつき、聞こえよがしに大きな音を立てて吸い上げる。同時にもう一方の乳首も、思いきり圧をかけて引っ張り上げた。
「ひっ、あ…」
初めて口を開いて、六は喘ぎを漏らした。Bはそのまま、浅黒い肌に歯を立てる。
「あ、あぁん…」
耳と乳首に噛みつかれ、六はたまらず嬌声じみた声を上げた。腫れ上がってさくらんぼみたいになった乳首がゆらゆらと振れた。
605390 4/5:2008/12/31(水) 16:49:00 ID:0ufVhDLZ
「へへ、ぷりぷりケツ振ってやがる。乳首がそんなにいいのか六」
まとまってはいるが、むちむちと盛り上がった尻に舌を這わせ、六の後ろに回っていたCが尋ねる。見えない分、生温かな肉塊が尻を這い回る感触は、より敏感に伝えられて六を震わせた。Cはひくひくと跳ねる尻を左手でぐっと抑えると、側に用意しておいた塗り薬をすくい上げる。
「ケツでもよくしてやるよっ」
「あんぅ!」
ぶつりと指が一本中に侵入した衝撃が脳天まで貫き、六は背を反らして悲鳴を上げた。きゅうきゅうと締めつける直腸がそれの形を生々しく六に伝える。
「はっ、は…あ、あぁあっ」
膝をつこうにも荒縄がそれを許さず、少し膝を折り、踵を上げた中腰の姿勢になって六は尻を振って抵抗する。それに伴い、縛られている手首からはとうとう出血が始まった。塗り薬が滑りを助け、ぬるぬると指が出入りしている。
606390 5/5:2008/12/31(水) 16:52:54 ID:0ufVhDLZ
「あ…っ、あっあっあっ」
六がより一層感じるのを促し、DはBと共に彼の胸に食らいついていた。
胸を吸い上げられ、乳首を噛まれ、さらにはうっすらと柔らかな毛の生えた腋の下から脇腹までをさわさわと撫でられ、自分の性感帯を的確に責められて、六はいつしか抗うことなく快楽の波に飲み込まれていた。
「おーすげえ、ケツがトロトロになってら。どうやら薬が効いてるみてえだなァ、六っ」
「あぁんっ」
二本になっていた指を引き抜かれたと同時に、赤くなった肛門からぷちゅっ、と腸液がこぼれ出た。内股が発汗しているのも合わせて、尻からは分泌液や恥垢のいやらしい臭いがむわっと漂っている。
六は後ろを向かないまま、Cに向けて尻をぎこちなく揺らしてみせた。羞恥に耳まで赤くなってはいるが、自尊心の高い彼が堕ちたことがはっきりとしていた。


続く
607名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 19:07:59 ID:cM3pKecm
wktkin大晦日
608390:2009/01/04(日) 17:08:44 ID:wHT/l5Is
このスレってスカは大丈夫なのか?
609名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 03:34:24 ID:WMBiXH5f
>>608
小便ならいいけど大はさすがに・・・
610名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 01:24:19 ID:1EXsv/RO
大が大好物の俺にとって願ってもないことです
注意書見て見たくない奴は飛ばせばいいしな

文字なんだし俺は気楽に楽しむぜwww
611名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 20:24:01 ID:spxktPjC
セシルちゃんのうんちならたべられるよぉ
612名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 09:36:02 ID:G5xJBH06
自分も大は大丈夫だ
苦手な人が見てしまわないようにちゃんと注意書き書いて、
がーっと下げてれば良いと思うが

>>611
あんたのセシル好きには感服するよ
なんか感動した
613611:2009/01/08(木) 23:11:58 ID:D7bvW9F/
それ程でもねぇよ
614390 1/3:2009/01/09(金) 02:27:40 ID:SOWK+F9C
セシルの人、sage忘れてるよ

俺は六のでも、さすがにうんこは食えないなぁw
しかし職人さん減って寂しくなったなここも

続き書けたのでドゾー


「ケツに何か入れてほしいってか」
「ひんっ…」
くぱくぱと開閉を繰り返している腸液まみれの肛門に再びCに指を突きつけられ、六はびくりと尻を跳ねさせる。
他の男達もめいめいに六の体に媚薬を塗りたくっており、すっかり敏感になった箇所を責められるたび、筋肉の盛り上がった裸体は打ち上げられた魚のようにびくびくと跳ねた。
「見ろよ、こいつ触ってもねえのに包茎のチンポガチガチにおっ立てて、おまけに我慢汁まで垂らしてやがる」
「んんー…っ」
ふいにAに陰茎を掴まれ、六はうなだれて今にも泣き出しそうな声を漏らした。Aの言った通り、六の性器は痛々しいほどに勃起してふくれ上がり、また包皮に包まれた亀頭から睾丸まで、先走りでびしょびしょに濡らしていた。蔑まれ、嘲笑の声が降る中で、六はまた声を上げる。
615390 2/3:2009/01/09(金) 02:33:24 ID:SOWK+F9C
「あ…はぁ、ぁ…ああぁ…」
包皮をゆっくりと剥かれ、刺激に不慣れで敏感な亀頭があらわになり、冷たい外気にさらされていく。六は鼻にかかった切なげな甘え声を漏らし、刺激から逃れるように腰を振って悶えた。
それを合図に、Cは新たにたっぷりと媚薬を塗りつけた二本の指を、根元までぐっと六の中に押し込んだ。
「あ、ああーっ…!」
嬌声が上がり、大熊猫の刺青の入った背中がしなやかに伸び上がる。下半身に血が集中し、直腸や陰茎は火がついたように熱くほてっていた。
「うんっ、うぅっ…あぁ…」
指先を軸に、ぐりぐりと円を描くように直腸を広げられ、六はがくがくと膝を震わせて快楽を享受する。
だらしなく半開きになった口からはよだれを垂らし、平常は鋭い眼光を放つ血の瞳はもはや焦点を結んでいない。Cの指が前立腺をかすめるたびに、強すぎる快楽に腰を前へと突き出す。
616390 3/3:2009/01/09(金) 02:37:18 ID:SOWK+F9C
「クソが下りてきたな」
その言葉に、六ははっとなった。手を休め、Cは指先に当たる固い物体の感触を確かめている。さんざん体を弄ばれたのに、今度は排便まで。
「い、やだ、それだけは…」
六は快楽で震えた、弱々しい声で懇願する。平常の彼から、誰がこんな姿を想像できただろう、哀れな姿だった。汗やよだれでぐしゃぐしゃになった顔は、まるで精悍な面影を忘れさせる、淫靡な表情を浮かべている。
「出したくねえのなら、無理やり出させてやらァな」
指を引き抜かれた衝撃でふるふる震えている六に、Cは残酷な宣告をした。


この後、浣腸→脱糞の予定
名前欄に「※スカ注意」と入れておくから、苦手な人はNGワードに指定してくれな
617458:2009/01/11(日) 01:53:59 ID:g+kgdOYA
六はウンコなんかしないもん!…しないよ。 ホントダヨ( ゚д゚ )
618390 1/5:2009/01/12(月) 08:37:51 ID:DX4I85Wt
浣腸+排便のシーン投下します。排便の部分は苦手な人、お食事中の人は読み飛ばしてください。


天井から解放され、今度は後ろ手に縛られた六は、Aに上半身を抑えつけられ、代わりに尻を高く上げた姿勢で浣腸を待っていた。
彼の後ろでは、Eがびいどろでできた円筒状の容器に薬を吸い上げている。たぷんと液体が波打つ音を立てて、その容器が近づいてきた。自然と強張った尻に、Eは容器の細い先端を突きつける。
「…っ」
媚薬の効いている体ではかすかな刺激でも感じるらしく、肛門は誘惑するかのように開口した。
腋毛も、処理してあるとはいえ陰毛もうっすらとした六の肛門は、産毛すら見当たらないつるつるの状態だった。元々体毛が少ないのだから、そうではあっても不思議ではないが、状態がはっきりとしてかえっていやらしい風情を与えていた。
619390 2/5:2009/01/12(月) 08:38:53 ID:DX4I85Wt
浣腸器の先端でつつかれるたびに、少し恥垢の溜まった肛門は媚薬混じりの腸液を吐き出している。腸液は尻だけでなく、太腿にまで伝っていた。
「あんっ」
ふいに肛門を貫かれ、六は尻を跳ねさせた。抵抗すると直腸に傷がつくとEに脅された上に、誰かに尻たぶを鷲掴んで左右に広げられていたため、逃げることもできずに液体を流し込まれていく。
「ぐっ…うッ」
腸内で液体が体積を増していき、六は苦しげにうめき声を上げる。鈍い痛みが腹を襲い、強い便意が湧き起こった。Eは時折空気を混ぜながら、平然とポンプを押していく。
「ようし全部入った。こぼすんじゃねえぞ」
「は、あッ」
少し時間をかけて一升近くの浣腸液を注入し終え、浣腸器が引き抜かれると、六は中身を噴き出しそうになるのを必死で肛門を締めた。
620390 3/5:2009/01/12(月) 08:40:03 ID:DX4I85Wt
それから三分と経たないうちに薬が効き、ごろごろと雷鳴のような不気味な音が低くうなり始め、六はひどく寒気を感じながらも額に脂汗を滲ませていた。
「苦しいか?」
嬉々として、六の顔を覗き込みながらAが尋ねる。この上なく苦しいが、この男達の前で排泄をするなど絶対にできない。
「厠…」
「あ?」
「厠…行かせてくれ…」
ひどい屈辱だったが、六は震える声でAに頼んだ。頼んだところで、厠に行かせてくれるような相手ではないのだが、それでも六にとっては一縷の望みであった。痛みが増し、腹をかばいながら、消え入りそうな声で六は続ける。
「頼む…何でもするから…」
「じゃあたらいにしろよ」
げらげらと下品に笑いながらAにそう返され、しまったと後悔する間もなく、かたんと畳の上にたらいが置かれた瞬間だった。
621390 4/5(※スカ注意):2009/01/12(月) 08:43:54 ID:DX4I85Wt
大がだめな人、六がうんこを漏らすのが許せない人注意










「うあぁッ!」
ぶばっ、と派手な破裂音を立てて、薄茶色に色づいた浣腸液が便の滓と共に肛門から勢いよく噴き出した。とうとう決壊が始まったのである。
ばたばたっと排泄物がたらいの底を叩き、飛び散ったものが畳を汚す。浣腸の最中に何度か入れられた空気のせいで、また六の羞恥を煽るような大きな音が出た。
「ううっ、ああ…ああぁっ」
どろどろに溶けた水様便で汚れた肛門が、ひょっとこのように口をとがらせて、大腸でがちがちに凝固した糞便が頭を覗かせた。しばらくろくな食事も摂れなかったために、便秘になっていたらしく、たちまち悪臭が辺りに漂い始めた。
622390 5/5(※スカ注意):2009/01/12(月) 08:45:51 ID:DX4I85Wt











「くっせえなぁ」
「早く済ましちまえよ」
男達から非難の声を浴びながらも、六は泣きながら排便を続ける。太い便がみちみちと肛門を押し広げ、その圧が前立腺を微妙に刺激し、無意識に尻をむずむずさせてしまう。
「はんっ、は…あッ…ああ…」
さらに媚薬のせいで、性器までがひくひくと蠢いて反応していた。甘美な排便の快楽に、睾丸が丸く持ち上がり、濃く白濁の混じった先走りがとろとろととめどなくあふれ出てくる。
「クソで感じてやがんのか、変態」
なんと蔑まれようとも、それはもはや六の耳に入ってこなかった。ようやっとのことで排便を終え、畳の上に倒れ込んでしまうと、心地よい疲労感で眠りに就いてしまったからだった。


たぶん続く
623名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 13:05:38 ID:gOUTEm3n
うんこいいようんこ

六にとっちゃ究極の辱めともいえる排泄ネタが読めてよかった
でも意思に反して感じまくりな六に萌えた!!GJ!!

続きに期待
624名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 22:49:58 ID:l9kEvGzx
六ちゃんかわいいy…

まちがえた。
セシルちゃんかわいいよぉ
625458:2009/01/14(水) 22:27:00 ID:AF7SXa5S
なかなかの六陵辱モノでした。390氏乙。

スレチ承知なのですが、
このスレはマジアカ(QMA)モノはOKですか?
626名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 02:03:52 ID:Y9AFTxQL
うんこ漏らす六イイ!!
390GJ!

>625
ポプに曲は出たとはいえ、マジアカはスレチじゃないのかな
627458:2009/01/15(木) 10:51:13 ID:n30InGGp
>626
回答ありがd

デラモノに挑戦してみます。
628名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 15:36:28 ID:1CImIj75
翔可愛いよ翔
体育倉庫監禁でバスケ部の先輩で輪姦されちゃうんだぜ
629名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 06:43:21 ID:I60Izy4z
レッツSSにするのよ
630390(翔陵辱してみました※おもらし注意):2009/01/17(土) 00:23:41 ID:xCBuVcyX
「んごっ、ふぐぅっ、お、おぉお」
肉と肉が打ちつけ合う湿った音が繰り返し発せられ、体育倉庫に積もっていたほこりが、煙を巻き起こして宙を舞う。
俺は男バスの先輩達にここに監禁されて、レイプされていた。前戯もそこそこにチンポを突っ込まれた肛門は、まるで女の子が破瓜したように出血し、行為の中断を懇願していた口もチンポで塞がれている。
両手は後ろ手に縛られていて、もっとも俺の貧相な体で太刀打ちできる相手じゃなかったけど、かすかな抵抗もできなかった。
「んむぅっ…ふうぅうん…」
毛も生えてなくて、まだ剥けたばかりのチンポを擦られる。だめだ、そんなことされたら……――
「あんっあんっあんっあんっ、ああぁ――……」
俺は先輩達に見せつけるように大股を広げさせられ、立ちバックで駅弁といった格好でガンガン掘られ、我慢できずにとうとう放尿してしまった。
パシャパシャと写メのシャッター音が鳴り響く。中にはムービーを撮っている人もいるだろう。薄汚れたマットに小便が降り注ぎ、黄色い染みが広がっていくのを、切れかけた蛍光灯が如実に映し出していた。
その瞬間、俺はもはや快楽に溺れきっていた。とても気持ちがよかった。
631名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 23:47:24 ID:2GG0E2NP
あえて言おう、GJであると
632名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 10:48:09 ID:CkZiE6px
GJすぎる!良い翔をいただきました
633名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 21:47:50 ID:K+u627bf
短いがなかなかGJでした
634458:2009/01/21(水) 20:27:54 ID:cPKbSH7t
すべてのディーノ王子好きに捧げます。
たいへん! ディーノおうじ! だいいちわ「こはるびより」



「ん〜… う〜… んはっ」
メルヘン王国のでっかいでっかいお屋敷にて。
今日は絶好の小春日和。窓から爽やかな朝日が差し込んでいる。
なのにディーノ王子はうずくまって、どこか難しげな顔をしている。息を荒げて。
王子様なだけに、それはそれはもう広い寝室で。

メイドのアルバイト(おこづかい稼ぎ)をしているひかり・そら・みらいがディーノ王子を起こしにいく。
純白の清潔感あふれるメイド服で、ながーーーい廊下を歩きながらおしゃべりタイム。

ひかり「ディーノ王子っていつ見ても可愛いよね〜。あのあどけないツブらな瞳といったら…」
そら「ちょ、ひかり。鼻の下伸ばさないでよ。アホさモロ出しじゃない!」
みらい「そーゆーそらだって、ディーノ王子のお顔のリンカク線にメロメロじゃないの。クスクス」

たわいもなぁいイドバタ会議は続く―

ひかり「アタシきっと、ディーノ王子の寝起き拝見のために日々生きてんのよ!くーっこのために生きてんのかー!」
みらい「朝からノリノリねーひかり」
そら「ひかりのその気持ち、身にひしひしと伝わってくるわ」
ひかり「そうだ。アタシたちさぁ、アイドル辞めちゃったらここで一生やってこうかしら!?」
そら「いーねいーね!ディーノ王子に尽くしちゃおう!」
みらい「私もさんせー!」

会話に花が咲くと、いよいよディーノ王子の部屋へ。
部屋の前に、羽を広げたチョウのフォルムのインターホン。
ひかりが左の触角を軽く2回傾けて、チャイムを鳴らす。
635458:2009/01/21(水) 20:28:23 ID:cPKbSH7t
そら「ディーノ王子。おはようございます。洗顔の支度ができました〜」

「・・・」反応ナシ

顔を見合わせる三人。
みらい「クスクス。きっとまだすやすやと寝息を立ててるのかな」
ひかり「でぃ、ディーノ王子・・・ ハァン」
そら「ひかり。はなぢ、はなぢ。」

三人で分厚くて大きな、天使の両羽根のフォルムのドアをあける。ふわさっ。

そら
ひかり 「おはようございます! ディーノ王j…」
みらい

ぶ し ゅ ー ー ー ー びちゃびちゃびちゃ。


ひかり「―…あ〜らららら」
みらい「あらら。また///」
そら「―お年頃だものね… しかたないよねぇ。ウフフ」

あらふしぎ。清潔さを身にまとっていた3人娘は、みごとに白濁まみれになりました。
めでたしめでたし。     ―ってなんでやねん。
636458:2009/01/21(水) 20:30:06 ID:cPKbSH7t
頭が真っ白になり、ボーゼンとしているディーノ王子の股間からは
にょっきりとふてぶてしく伸びた肉茎が、割れ目からずろぉと伸びていた。
それはまだ元気なのか、血管を浮き立たせて、別の生き物のように脈打っていた。
粘性の強い精液が、鈴口からびちょん、びちょん、と下品な音を出しながら、
つやつやとした光沢とともに、糸を引いて床に滴り落ちていく。

「うぁわわわわ!ごっ、ごめんなさぁい!!」
ディーノ王子はすっかり慌てて、羽をぶんぶんひるがえした。
バニラエッセンスのように、甘くふわっとした白濁の香りが部屋中にひろがる。

そら「いいえいいえ。とんでもございませんわ。ディーノ王子」
ひかり「そら。はなぢ、はなぢ」
みらい「用具をお持ちしましたので、身支度が終わりましたら食堂へいらしてくださいね☆」
そら「ではー、わたくしたちはこれでー」

ぱたん。

そら「ディーノ王子のなら本望だわ… グジュ」
ひかり「そら、とりあえず鼻を拭きなさい。おっとアタシも負けじとはなぢが」
みらい「ふとくて… 大きい… あんなの私…」
ひかり「みらいったらムラサキ色ね〜。意外とそーゆーの興味あるんだ?猫かぶりめー」
みらい「ち、ちがうもん!だって、ディーノ王子のおちん…ゴニョゴニョ…意外と…ゴニョゴニョ」
そら「顔赤くなってんじゃないのーみらい。こーゆー時はお赤飯炊くのかしら?」
ひかり「それにしてもいいにおーい。でも早くキレイにしないと大奥様にしかられちゃうわ〜」
そら「今度はタッパー持って起しに行こうかしら?」

ひかり・みらい「さすがにそれは引く…」

そら「ハモるな! ま、まぁここ腐男子スレだから自重するべきなんだろうけど…さぁ!」

年頃の王子の精液を、全身で受け止めるのが、彼女たちの毎日のお勤め。    ―ってなんでやねん。
637458:2009/01/22(木) 11:11:13 ID:hHMEWKyp
おにゃのこ成分は、ここでおしまい。
「だいにわ」から、ほのぼの、ふなんしワールド全開です。
こうごきたい。
638名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 12:11:12 ID:/PGxgzWD
ヘンリー×ディーノ希望
逆でもいいけど
639名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 20:43:08 ID:SkDY5wzk
まずは筐体に飛び乗り


セシルちゃんかわいいよぉ
640458:2009/01/29(木) 00:04:38 ID:OwWmpd+G
ここはホワイトランド、とある中学校の教室にて。

「つまんない…」
今日は絶好の小春日和。なのに、少年はふてくされた表情で、窓の外を見つめる。
「では、ここの問題を解いてもらおうかね、ヘンリー君」
「…?……!」
少年は唾を慌てて飲み込んだ。
「まったく、王子様とはいえ、授業が上の空では困りますよ。では、その前の人。」
「…」
辺りから、クスクスと笑い声が聞こえる。
少年はうつむいたまま、何も言わなかった。
それはそれは高貴な身なりの少年―



たいへん! ディーノおうじ! だいにわ「カスタードのはくちゅうむ」

銀の色した髪の毛をふわりと風になびかせて、
少年はカボチャの馬車から降りた。
頭に王冠、衣服に至るまで、どこから見ても王子様らしい格好をしている。

「こちらはヘンリーです。ディーノ王子との謁見に参りました」

メルヘン王国のでっかいでっかいお屋敷の門前、ちょうちょのフォルムのインターホン。
つぶらな二つのおめめが、ヘンリー王子を見回している。
「これはこれはヘンリーぼっちゃま。ディーノ王子様なら、お部屋でお待ちですよ」
「開門を要求いたします」
「はい、よろこんで」
ヘンリーは、笑顔でふぅと一息つくと、「皆の者、下がってもよいぞ」と、従者たちに告げる。
ごごごごと、分厚い門が開く。
641458:2009/01/29(木) 00:05:23 ID:OwWmpd+G
ディーノ王子の部屋の前。ここにもちょうちょのインターホン。ちりんちりん。

「ディーノ!ボクだよ。ヘンリーだよ」

しばらく間が続く。

「入ってきちゃダメ…。」

ディーノ王子のうろたえた声。なんだ?ゴキブリでも出たのか?
「なんでよー。君が話したいって言うから来たんじゃないか。開けるよー?」
「…コホン。ヘンリー王子。いま私はいろいろと忙しいのである。今日はお付きの人を呼んで、帰るがよい。」

ヘンリーはムスッとした。
「なに改まっちゃってんのさー?それに、ボクと話すときは『王子』って付けないのが約束でしょー?」
ヘンリーの後ろをすれちがうメイドたちが、何やらニヤニヤしているのが気になったが、ヘンリーは続けた。
「…ふーん。ガッコーの課題も三日坊主の君が、そこまで熱中するものあるなんて、ボク感心しちゃうなぁ。
…なーにやってんの、見せてよっ」
ヘンリーは、天使の羽の扉をばんっと開いた。

「わっ!バカ!」
ヘンリーは息を飲んだ。
(なっ、なんじゃこりゃー)
視界に飛び込んだものは…。きょうりゅうのこ、ディーノ!…の股間に生えてる禍々しいまでにデカい肉茎。
ディーノは顔を赤くして、コホンと咳払いをした。
「ヘンリー、これはペニスであるのだ。」
「そんなの、見りゃあわかるよ…!」
ヘンリーは瞳をゴロゴロ揺らして、ただただ憔悴していた。頬を真っ赤にして。

「これから『しゃせい』という、重要なプロセスに差し掛かるのだ」
「いちいち説明してくれなくたって良いって…! …ホケンの授業で習ったから…ごにょごにょ」
ヘンリーは目のやり場にとにかく困った。
642458:2009/01/29(木) 00:07:29 ID:OwWmpd+G
なななかなか…いいい良いモノをお持ちでっ…!」
褒めとる場合かい!とヘンリーは自分にツッコミを入れる。
「いやあ、てれるなぁー」
「いや…、照れていいタイミングじゃないよ…」
確かにディーノのブツはでかい。鮮やかなピンク色、びくびく浮き出た血管、
鈴口から先走りがとろとろと溢れ出していて、辺りにふわりと甘い香りが広がっている。

ヘンリーは、カンムリの頭でひたすら考えた。どうにかお茶を濁そう。
「ててて手が、混んでるみたいだから、ててて手伝おうか!」
ディーノのブツを両手でしっかと掴む。

「ひゃうっ!へ…ヘンリー!?」
「しし心配するな!こ、困っていたら互いに助け合うのがキミとの約束だろ…!」
腕をぎゅっとまくると、床に垂れたディーノの我慢汁を手にぬらぬらと塗りつけた。
「ダメってば!ヘンリー!キミが汚れちゃうよ…!」

ヘンリーはディーノの肉茎を両手でしっかりと握ると、目を閉じてぼそぼそと何かをつぶやいた。
するとどうだろう。ヘンリーの指の隙間から、透明な液体がとろとろーーーっと噴水のように溢れ出した。
643458:2009/01/29(木) 00:10:27 ID:OwWmpd+G
「んっ… ううぅ」ディーノは、奥歯をぎゅっと噛んで悶えた。
ヘンリーが両手をにちゃにちゃと上下に動かすと、ディーノはぷるぷると震えた。
「あ、ジッとしててっ」
ヘンリーは、別の生き物のように脈打つ肉茎をひたすら上下にしごいた。
「あぅ… はぁ… あひぃ… んぅ…」
ディーノはただ息を殺して、ヘンリーの責めに耐え続ける。
「あ、出る。出ちゃううう」
「もう出そうか、たっぷり出しちゃえ!」
ヘンリーはもはや思考がほとんど停止していた。
まるで、牛のお産に立ち会っているような気分だった。
「…んきゃぁっっ」

ディーノは小さく吼えると、鈴口から大量の精液を放出した。
ヘンリーはその精液を顔面にべしゃべしゃと受けた。

「ごぼっ ごぼぼぼぼ」
ヘンリーは、こくっこくっと喉を鳴らして精液を飲み込んだ。
ミルクのように甘く、バニラのようにかぐわしい。

ぶびゅ、ぶびゅ、、、と、鈴口からひとしきり精液が放出されると、
ディーノは床にどっと、しりもちをついた。
「…はぁ…はぁ…はぁ…。いっぱいでた…」
644458:2009/01/29(木) 00:14:54 ID:OwWmpd+G
「けほ…けほ…」
地面に手を付いて、ヘンリーは咳き込んだ。顔はべとべと。服もぐじょぐじょ。
胃の中はすっかり、ディーノの精液で満たされていた。
「っだ、大丈夫、ヘンリー?」
ディーノは慌てて、ヘンリーの両肩を掴んだ
「…ま、まぁ。」

すっくと、立ち上がろうとした瞬間、
ヘンリーの視界が、すこしずつ曇っていく。

「あれ…。ディーノ、ディーノ…」
ディーノの柔和な顔の輪郭線がふわり溶けてゆく。
地面がゆっくりとヘンリーを飲み込むような感覚。
「へ、ヘンリー?どうしたの…?」
ヘンリーのまぶたがゆっくりと下がっていく。

ちからがでない。ぼくは―もうだめ。

がくっと、ディーノに抱えられたままぐったりとし、そのまま動かなくなってしまった。

「あ…。ヘンリー…。ヘンリー!?」
ディーノが身をゆらゆらとゆすっても、ヘンリーの腕がだらしなくぶらぶらと揺れるだけだった。

To Be Continued...
645名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 22:36:43 ID:na/nyyzj
全裸で続きを待つぜ!
646名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 02:17:19 ID:imh2JBuS
セシルちゃんかわいいよぉ

俺もそろそろ何か書くべきか
647名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 19:46:45 ID:JJjXEJP3
最近SS投下が多くて嬉しい限りだ

セシルの人、期待してるぜ
648名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 05:11:32 ID:VmfSq2Kw
目がしぱしぱする。眉間をつまんで、まばたきを3回。
視線をディスプレイから時計に移すと、もう19時だった。データの打ち込みすら、まだ終わらない。

英語科準備室でDTOはパソコンと格闘していた。他の教師たちはとうに帰宅して、キーボードを叩く音だけが教室に響く。
成績処理とは何故こんなにも面倒臭いのか、とDTOは思う。仕事を先延ばしにした自分のせいではあるが、こうも残業が続くと体力精神共に摩耗する。

冷めてしまったコーヒーを淹れ直そうと席を立つと、DTOの目に肌色に彩られた何かが飛び込んできた。

えー、ヴ……ぃ、だよな? 誰も聞いていないのに、完璧な「V」の発音で独りごちる。
左隣の机上には、見紛うことなくアダルトDVDが数枚置かれてあった。脇にメモ紙が1枚。
「2月1日 3−B 佐藤から没収」とある。

可哀想に。健全な男子高生ならエロDVDの1枚や2枚持っているだろうよ。
取り上げるなんて鬼の所業うへ。

生徒を憐憫の情を抱きつつ、しげしげと破廉恥な装丁を見詰める。

「無修正! ミルクのお○んこにいっぱい射精して欲しいの!」
「にゅるロック こたつで痴漢」

……これは、実に……けしからんな。
パッケージだけで、DTOは半勃ちになってしまったが、一先ずはコーヒーを淹れることにした。
649名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 05:12:06 ID:VmfSq2Kw
守衛が鍵を預けに来たのが21時。そこから1時間近く経って、漸く目処がついた。
早く帰ってビールを飲みたいと思った矢先、ノックの音がして、DTOが返事をしない内にドアが開けられた。

「センパーイ。何か食うもんありませんかー」
気だるそうな声でハジメは言った。

「……お前も残ってたのか」

「そーなんすよ。俺、パソコン苦手なんですよね。成績処理ってなんでパソコンなんすかねー。んで、やっとキリいい所までいったんですけど、
腹が減って動けなくなっちゃって」

守衛が来たときに、「職員室にもう一人残っているから、最後に帰る人が戸締りをして下さい」、と言われていたが、ハジメだったとは。
DTOが机の引き出しからカップメンを取り出すと、目を輝かせてハジメは喜んだ。待ちきれないのか、乱雑にビニールを剥がし、準備に取り掛かる。
そんなハジメの姿を眺めながら、DTOは思う。ああ、新任の頃の俺と本当にそっくりだ、と。
7年経っても、成績処理だけは得意にならないから覚悟しておけよ、ハジメ君。


「うわっ! 何すか、これ?」
ハジメが例のDVDを見つけたようだ。

「ああ、それね。没収されたエロDVDみたいだ」

「うわあ……すごいっすね……モザイクがねーや」

「だろ。俺もビビった」

「ってか、これ俺んとこの生徒ですわ。あいつ、やるなあ」
ハジメは感心したように頷いて、勝手に納得している。

「最近の高校生はすげーよな。俺、さっき、それ見てチンポ勃ったもん。若い頃からこんな過激なもん観ていいのかね」
DTOはケタケタ笑って、自分の股間の辺りを揉む真似をした。ハジメもニヤリとして、「連日残業で溜まってる私たちには刺激が強いですね」、と冗談で返す。
何となく目をやると、ハジメのジャージが少しもっこりしている気がした。

そういや、最近セックスもオナニーもしてないな、とDTOは思った。ハジメの言った通り、ここのところ残業続きで、
家に帰っても、シャワーを浴びてビールを飲んで、そのまま就寝というパターンが定着していた。

そんなことを考えたら、DTOの股間も突っ張ってきた。チンポが重量を増して、ボクサーとスラックスを持ち上げる。


「よし。ハジメ。ラーメン喰ったら、それ観るぞ」
650名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 05:12:54 ID:SL4QwJKw
「い、いいんすかね。最近はめっちゃうるさくなってきてるじゃないですか。もしばれたら、余裕で減給喰らいますよ」

「お前は視聴覚室までついて来て、何言ってんだ」

ハジメが挙動不審になっている中、DTOは早速準備に取り掛かっている。
電気を消して、画面の設定をし、DVDをセットする。後は再生ボタンを押すだけだ。
そう言えば、高校ん時、こんな大画面でAV見れたらとかなんとか、考えていたなあ、としみじみと青春時代を回想する。
DTOが高校生だった頃、エロビデオを持っている人間は英雄だった。数人で集まってAV鑑賞会もよくしたものだった。


学び舎の一室に、女の喘ぎ声が響く。
DTOは画面に釘付けだった。普段借りてくるAVとは比べ物にならない。
担任している生徒とそう変わらない、どう見ても10代の少女が男の巨根を咥えている。
罪悪感が生じないと言えば嘘になるが、カメラワークも絶妙で、視点が変わる度に息を飲んだ。

「おいおい……やっぱ、今時のAVってす……」
興奮醒めやらぬDTOがハジメに向き直ろうとすると、目に飛び込んできたのは、ビンビンに勃起したハジメのチンポだった。

「って、お前、何で下まで脱いでんだよ!」

「へ? AV見たら抜きたくなるのが普通じゃないすか?」
事もなげにハジメは答えた。さっきまで、責任がどう、処分がどう、と弱気だったのに、この変わり身はどうしたものか。

教室を暗くしているため、はっきりとした色形はわからない。しかし、雄々しく猛るハジメ自身は、男優のそれよりも明らかに大きかった。
我慢汁が噴出し、亀頭がヌラヌラ光る。触っていないのに、ビクビクと痙攣し、卑猥な雰囲気を醸す。
651名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 05:13:35 ID:SL4QwJKw
「お前、チンポ、でけーな……」
思わず、素直な感想が口をついて出る。

「へへ。昔から、チンポの大きさだけは自慢なんすよ」
屈託なくハジメは笑う。そして、椅子ごと向きを変え、DTOにそれを見せつけるようにして、股間を突き出してきた。
太い幹の先から、透明な液体が糸を引いて垂れ下がる。幹の根元の大きな玉の存在感も圧倒的だった。
DTOも自分のものに多少なりとも自信はあったが、ここまで立派な雄のシンボルは見たことがなかった。

「センパイも勃ってんなら、抜いちゃいましょう!」
不意をつかれて、股間を触られた。

「あ、マジでビンビンっすね」
熱をもった箇所をまさぐられると、快感の波が襲ってくる。
触られた瞬間小さな声を上げてしまったことに気を良くしたのか、ハジメは反応を楽しむように揉みしだいてきた。

「馬鹿。やめろって。わかったから。俺も抜くわ。こんなんじゃ、帰れん」

「お! 乗り気ですね! そうこなくっちゃ」

DTOはパンツごとスラックスをずり下げる。
脱ぐまで気付かなかったが、DTOのチンポは我慢汁にまみれて、既にパンツに大きなシミが出来ていた。
何日も処理をしていないせいで、射精したくて堪らないのだろう。
止めどなく「発射準備のための分泌液」が溢れ出る。

「うわ。やべーわ。俺、女みてーにグショグショになってら」
DTOの反り返ったチンポも、ヌルヌルした我慢汁に包まれて、ハジメのものと同様に黒光りしていた。

「おー、センパイもかなりの巨根ですね。ってか、何日抜いてないんすか? いくらなんでも汁出過ぎでしょう」

「うっせ。黙ってオナってろ」
652名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 05:14:19 ID:SL4QwJKw
DTOは、まず、我慢汁を玉を含めた全体に丁寧に塗りたくった。
まだ扱いていないにも係わらず、チンポは心臓のように脈打ち、はち切れんばかりに体積を増していた。
次に怒張した陰茎を握って、ゆっくりと手を上下させる。教室に淫靡な水音が響き始める。
時折、快感に負けて息が漏れた。


「センパイ、めっちゃエロ……」
チンポを扱きあげながら、荒くなった息遣いでハジメは呟く。そして、そのままDTOの股間に手を伸ばしてきた。
DTOはその手を遮ることなく、自身を握らせた。

「うお……」
電撃が走る。行為の内容は同じでも、自分がするのと他人がするのとでは、快感は段違いだ。
呻きに近い低い声で、DTOは快楽に悶え、喘ぐ。

「センパイ、チンポ、太いっすね……」
右手では自分のものを、左手ではDTOのものを慰めながら、ハジメは言う。

「おう。長さはお前に負けるかもしれんが、太さは負けねー。比べてみるか?」
DTOは気を良くして立ち上がる。そして、向かいあって、ハジメの股間にチンポを押し付けた。
653名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 05:14:55 ID:SL4QwJKw
2本のチンポが重なった。黒く、太い、淫猥なチンポ同士が擦れ合う。
成る程、確かに長さとカリの張り具合はハジメが勝っているが、茎の太さはDTOに軍配が上がった。
しかし、そんなことは、もう二人にとってどうでも良かった。
争うようにして、チンポを押し付け合い、お互いの鈴口から流れ出る粘液を交換する。
擦り付けるだけではなく、時には2本のチンポをまとめて扱きあげ、快楽を分け合った。

虚しく流れ続けるAVの中では、男優が少女にピストンをして、フィニッシュを迎えようとしていたが、二人の目には入らない。
DTOとハジメは獣と化した。二匹の雄は絶頂に目指し、スピードを上げ、腰使いを激しくする。
快感を貪るためか、知らず知らずの内に上半身も密着し、手をお互いの背中に回して抱き合う態勢になっていた。
DTOはハジメの汗の匂いを感じ、ハジメはDTOの煙草の匂いを感じた。
それに加えて、発情した雄特有のすえた臭いが辺りに充満する。


「うおお!!! 出る!!!!」
「センパイ! 俺、もうイキます!!」

グチュグチュとした淫猥な音が一際大きくなった瞬間、雄声を上げて、DTOとハジメは同時に射精した。
限界まで大きくなったチンポを目一杯震わせ、数日間溜めに溜めた大量の精液を噴き出す。

ブビュッ……! ビュッ……!

強烈な臭いを放つ白濁の液体が、顔や体を汚す。
長い射精が終わった後も、暫くの間、二人は快感の余韻に浸っていた。
654名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 05:15:24 ID:SL4QwJKw
「気持ち……良かった、な」
どちらのものかわからない頬に付着した精液を拭って、DTOは言った。
煙草に火を付ける。さっきの射精が、今まで生きてきた中で、一番気持ち良かったと心から思う。

「最後の方とか、私たち、AV見てませんでしたね」
ハジメは思い出したように言った。


「男同士って、気ぃ使わなくていいのが楽だわ」

「あ、わかります。女って、セックス終わった後も優しくしないと怒りますよね」

「な」

「次はAV必要ないんじゃないんすかね?」

「馬鹿野郎。盛り上げんのに必要だろうが」


下らないことで笑い合いながら、夜は一層深さを増してゆく。

ハジメは無意識に「次」と言ってしまったことに気付いたが、DTOが咎めなかったので、
本当に次がありそうだな、と思った。



655名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 05:16:57 ID:SL4QwJKw
覚えてる人なんていないと思うけど、前スレでエイタロSS書いていたものです
前回未完だったから、今回は完成させてから投下したぜー

スレがまだ残ってて驚いた
未読のSSを一気に読んじゃったよ

>390氏のSSはエロを通り越して、普通に読み物として楽しめて嫉妬します><
何、この……筆力……

色んな人のSSの続きや新作に超期待
656390:2009/02/02(月) 14:32:48 ID:hr4mKeE1
覚えているとも
簡潔な状況描写が読みやすいし、掘っているわけでもないのにエロくてよかった
GJ!

俺も頑張ろう
657458(擬人化表現有):2009/02/06(金) 19:08:49 ID:U5gst4CV
すこし暖かくて、どこかひんやりとした木目の床。

「ん… うん…」
ヘンリーが目をさます。
大きな壁掛け時計の振り子が、こちこちと秒を刻んでいく。
(あれ、ここは… ディーノの家じゃない…)

「あ、目が覚めたみたいだね」
ティーポットを持った見知らぬ青年が、ヘンリーに近づく。
「怖がらなくてもいいから、紅茶が入ったから飲むと良いよ」

年齢は…15〜18歳程に見える。体型はとても華奢ながら、力強そう。
髪は緑色のミディアムショート。瞳はルビーのように赤い。
顔もどこか柔和で、まるっぽくて…。まるで…

「でぃ、ディーノ!? なな、なんで!?」
ヘンリーはそこから跳ね上がった。
「やだなぁ。そんなに驚くなんて」
ディーノはヘンリーの顔をなめる様に眺める。

「まさか君が『ここ』に来るなんてなぁ。…おめでとうと言うべきか」

ヘンリーが辺りを見回すと、そこは「王様の部屋」とはかけ離れていた。
無機質な、スチールで出来たような家具類、テーブルの上に積み重なったファッション誌。
どう見ても、一人暮らしの部屋を見ているような…。
658458(擬人化表現有):2009/02/06(金) 19:09:55 ID:U5gst4CV
あと窓際には、角が生えててコートを羽織った青年が、
お山座りをして、窓にぶつぶつと何かをつぶやいている
「あー、ソイツはぼーっとしてるだけだから、何ら心配ないよ」
ヘンリーと目が会うと、彼は軽く会釈をした。

「ディーノ、ここは一体どこ?」
「ここは僕んちだよ。「アイツ」のおうち」
ヘンリーは頭をぽりぽりと掻いた。いまいち状況が読めない。

「君もやっぱり飲んだんだね… 「アイツ」の…アレ」
ディーノは頬を赤らめながら呟いた。
「ココとアソコは、表裏一体。僕もアイツと表裏一体。
何か一つの条件をクリアすると、ここにたどり着けるのさ」

ヘンリーは、口をもごもごさせながら
「そ、その条件が…アレ。」
掛け時計の振り子が、静寂を持て余す。

「せ、折角ココに来たんだからさ、ヘンリー君をもてなさなきゃね」
ディーノはお茶を濁した。
「僕もアイツに初めて会ったのは、つい最近だからさ。お互い様だねぇ」
ヘンリーは傍にあった、キャスターつきのイスにぺたんと腰掛ける。
すると、紅茶が入ったカップに手をかける。

「…紅茶、おいしいね。」
「そ、そう?ホワイトランド名物の厳選茶葉を使ってみたんだけど…」
ヘンリーの笑顔を見ると、ディーノはぐっと気が安らいだ。
659458(擬人化表現有):2009/02/06(金) 19:11:07 ID:U5gst4CV
それから、ゆっくりと時は動き出した。
ヘンリーの日常の話から、ディーノとの話。
それから、学校の話―。

「ヘンリーは、ガールフレンドとか居ないの?」
ヘンリーは、紅茶をごくりと飲み込んだ。

「い…いないよ。」
顔を赤くして、静かにうつむいた。
「何がいけないのかなぁ。その「オウジサマ」っぽさがいけないのかなぁ」
いぶかしげに、ディーノはヘンリーの顔を覗き込んだ。
「…そんなんじゃ、あの天使のコに振り向いてもらえないぞ?」
「べっべつに!そんなつもりは…」
ヘンリーは唇を尖らせて、まごつかせた。

「それじゃぁさぁ、僕が君をアレンジしてあげようか」
「え」
「ただーし。魔法は使わないよ。僕のこの手で変えてあげるさ」
ヘンリーは目を丸くした。ディーノはニンゲンだと、こんなに血管が…頼もしい。
「おーい。そんなに手をジロジロ見なくたっていいだろ?」
660458(擬人化表現有):2009/02/06(金) 19:11:48 ID:U5gst4CV
部屋にしょきしょきと、小気味のいい音が響く。
「心配しなくてもいいよ?君が元の世界に戻っても、髪はばっちりセッティングされたままだから」
軽快な手つきで、ディーノはヘンリーの髪を切る。
ヘンリーはイスに、きゅっと身を預ける。ただただ景気のいい音を聞きながら。
こんなに安らかな気持ちで髪を切ってもらうのははじめてかも。

「ねぇ、ディーノ」
「…ん?」
「ニンゲンの姿でも、君はどこか凛々しいよ」
「よ。よせよ。ヘンリーらしく…ないぞ」

ディーノは頬をまた赤らめた。
慣れた手つきで髪の毛をはらうと、ヘンリーの髪にワックスを付ける。
661458(擬人化表現有):2009/02/06(金) 19:12:26 ID:U5gst4CV
「ほら、仕上がりましたよ。お・きゃ・く・さ・ま!」
ディーノは、ヘンリーを鏡に向かわせた。
『王様』であることをほんのちょっぴり忘れたようなセッティング。
「…こんなスタイル、夢みたいだ」
ヘンリーは鏡に向かったまま、自分の頬をすりすりと触った。
「でしょー? アソコなかなかきゅーくつだから、ちょっとくらい羽目を外したっていいだろ?」

ヘンリーは目を輝かせた。
「ディーノ」
「ん…! 何かな。写真でも撮っておこうか  …!!?」

唇を、ヘンリーに奪われてる。
「はふ… …き、君 あの天使のコじゃなかったのか???」
「今はディーノがいい。なかなか柔らかいね」

ディーノは瞳をゆらゆらさせて、バツが悪そうに微笑んだ。



「ここの世界から抜けるにはコレ。」
ディーノは、なにやら赤い液体が入った小瓶を、ヘンリーに手渡した。

「またココに来れる?」
「おいおい。またアイツのアレを、しこたま飲むわけ?」
ヘンリーは舌をだして、「げー」の仕草をした。

「気が向いたら、またおいでよ。」

足元に液体を垂らすと、しゅわしゅわと雲がでてきた。

「ありがと、ディーノ。またね」

Fin.
662458:2009/02/06(金) 19:16:34 ID:U5gst4CV
はしやすめ、的な仕上がりにしました。
エロもいいけど、プラトニックもね!みたいな感じに。
擬人化苦手なヒトはスミマセン。

とりあえずヒトが増えてきて、流れが出来てきたのでここらへんで。
次は六モノ書きたいな。
663390:2009/02/06(金) 21:17:49 ID:tlBeOIrd
GJ!エロなしもいいね

458の六期待してるよ
664名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:19:21 ID:vXS3siUs
>>648はエロ素敵だし>>657はヘンリーきゅんかわいいよぉだしお二方共GJ。
俺も書いてるけど無駄に長くなって時間がかかる。…文を書くのって難しい。

でもやっぱりセシルちゃんかわいいよぉ
665名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 09:27:12 ID:xGzRW1/m
ここんとこSSいっぱい更新されてて嬉しい
666名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 15:17:26 ID:QYWcNRo7
>>655
タロエイ未完でどれだけがっかりしたと思ってる!
ノンケ設定なのがすごくいい。

触発されてうp
ttp://imepita.jp/20090209/539350
667648:2009/02/09(月) 20:57:30 ID:GU+uB4cR
嬉しくて思わずレス

>>390
お、覚えてもらっていて、嬉しいやら恥ずかしいやら
>>390みたいに綺麗な比喩や表現を使いたいけれど、俺の筆力じゃその部分が浮いてしまいそうで、
怖くて使えないんだぜ
普通に憧れるわ

>>458
今までヘンリーもディーノも全く興味なかったのに、癒された
超GJ!
メルヘンなのにエロ描写が生々しくてギャップに興奮した

>>664
文が長いと長時間楽しめるから歓迎w
全力で期待

>>666
もしやもしや、前のSSにイラスト何枚かつけてくれて人じゃ……?
あのとき、俺めっちゃ嬉しくて、ずっとPCの前でニヤニヤしてたわ
お礼言いそびれてたから気になってたんだ
未完ですまんかった
てか、またニヤニヤ止まらん
右手と左手がしっかり文章に対応していて驚いた

これで人違いだったら吊ってくる\(^o^)/



長文スマン
また潜るから勘弁して
668名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:04:00 ID:C0aesvFK
過疎スレ脱却か?
ハジDエロ過ぎ抜いた。

リュータSS誰か書いてくんないかなー。
669名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:41:01 ID:QYWcNRo7
>>667
タロエイのとき描いた奴ですサーセン
みんなに便乗して描くばっかりってどうかと思ってたんだけど
本人に褒めてもらえて安心したわー!

>>668
最近投稿増えていい流れだね。
俺も文章書いてみようかな。本来そのための場だしな。
670名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:30:39 ID:gLc9P+Di
>>669
ここ絵師少ないから、絵も需要あると思われ
描きたいもの描けばいいんでないかい。
挿絵GJ!
671名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 09:31:59 ID:4IAqJM93
ショタ絵なら張り切って描くわ
672名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 00:03:54 ID:DIDdDGkj
では張り切ってセシルちゃんをお願いします
673390:2009/02/14(土) 02:09:15 ID:DStRv8mm
流「今日はばれんたいんとかいう、切支丹の行事らしい」
六「一体どんな行事なんだ」
流「女が好いた男にちょこれいとという菓子を贈るんだそうだ。最近では女が女に贈る“友ちょこ”、はたまた男が女に贈る“逆ちょこ”というものもあるらしいが」
六「…なんで俺にその話を振ったんだ」
流「お主は某にちょこれいとをくれぬのか」
六「誰が浮浪者のお前なんかに物をやるかよ。第一、俺はお前を好いてるわけでもねえだろ」
流「…そうか。ならばお主の体で我慢してやるかの」
六「結局そこに行き着くのか」
流「抵抗はせぬのか」
六「人のことふん縛っといて何抜かしやがる」
流「それもそうだな」


保守
674名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 11:59:33 ID:RI1fUQGa
バレンタインネタ期待してたw
675390:2009/02/18(水) 02:41:51 ID:1Px+AMw7
なんかまた過疎ってきたな
676名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 10:31:26 ID:cSdOfhFu
しょうがないといえばしょうがない・・・
677名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 18:39:34 ID:CkfRK+FT
格好悪いことが大嫌いなジャガーBを
ぐちゃぐちゃに犯して悔し泣きさせたい
678458:2009/02/22(日) 22:43:13 ID:6TG6MF2o
勝利者達の挽歌



業火に包まれた焼け野原。
獅子青年の瞳には、灼熱の炎がゆらゆらと映りこんでいた。
体中は、毛皮に隠された痣だらけ、傷だらけ。立派な鎧は所々がひび割れて欠けていた。
「我は……一歩も退かぬ………我は―」
おびただしい流血で震えの止まらない脚が、一歩を踏み出したその時

どっ―と鈍く生々しい音が静寂を切り裂いた。
青年の背中に、白羽の矢がざっくりと突き刺さったのだ。
げぶっと、口から大量の血反吐が溢れてくる。寒気が一気に体中を駆け巡ってきた。
大きく逞しいその体は無様にも、地面に吸い寄せられるように突っ伏した。
「げは…あ… あ…」
後ろから、矢を放った男がぬうっと近づいてくる。
青年はもう二度と、自分がそこから動くことが出来ないことを悟った。
男が腰に携えている剣は灼熱の炎を反射して、不気味に光っている。
「貴様の軍に殺された同胞たちの敵。」男は青年の腰の辺りにその刃を突き立てた。
「地獄で会おうぞ。」力をぐっと押し込めようとしたその時。

青年はとっさに、自分に突き刺さった矢を一気に引き抜くと、男の額に深々と突き刺した。
「げげげげ げげげ」
男は壊れたゼンマイ仕掛けのように不気味な舞を踊ると、そのまま白目を剥いて何も言わなくなった。

青年の背中からは、大量の血液が流れ出してくる。それは血溜まりとなって、彼を中心に池を広げていく。
目の前で揺らめく炎の輪郭が、ふわりふわりとぼやけていく。
血反吐が固まってかさかさになった唇をわずかに開いて、青年は呟いた。薄れゆく意識の中で。
「……妻よ……娘よ……」
風に煽られて、燃え広がる業火は青年に徐々に近づいてくる。
「……我は、お前たちの…元へ……もうすぐ…」
紅く、宝石のように澄んだ瞳には、涙がこんもりと溢れてくる。
ゆっくりと瞼が重くなってくる。涙の雫をぽろりと落とすと、それから彼は何も言わなくなった。
679458:2009/02/22(日) 22:44:06 ID:6TG6MF2o
青年の瞼の裏には、暫く甘美な映像が再生されていたが、
遠くから呼ぶ声が聞こえると、映写機はぶつりと切れた。

「はっ…!」
青年が再び目を醒ますと、周囲の空気が一気に変わっていた。
木目の床に壁、体はすっかり裸にされていて、胸から腰にかけて包帯が巻かれていた。
どうやら、助かってしまったらしい。

「シシワカ様!!」
自分の名前を呼ぶ者。誰だろう。身動きが取れない。
「お気づきになられましたか!シシワカ様!!」
目の前には5〜6人の人間―裸の兵たちが、体中に包帯を巻いていた。
「…劣勢ながらも…勝利致しました!」

五臓六腑を引き抜かれたような空腹感、酷い喉の渇き。動けない体。
「…お前たち…よくやった」か細い声で、シシワカは答えた。
「奇跡でございます。貴方様を見つけたときは、あたりは火の海、血の池でございましたから」
シシワカは目を軽く閉じると、安堵のため息を漏らした。
「シシワカ様…。貴方は実に強靭な肉体です。戦略も、他の軍にひけをとらない。」
「よせ、この勝利は、お前たちの実力の賜物だ」
兵たちは、堪えていた涙を流した。
680458:2009/02/22(日) 22:45:10 ID:6TG6MF2o
「シシワカ様…。」
一人の兵が、シシワカの唇をぺろりと舐めた。わが軍の風習だ。
それに応えるように、シシワカは大きな口からぺらりと舌を伸ばす。
兵は、その舌を飲み込むように咥えた。じゅるり、じゅるりと、湿った音が空間に響く。
シシワカの顔が、どんどんと紅潮していく。
”お赦しください”の一言と共に、他の兵たちが、シシワカの体の傷や痣を舐めていく。
覆われている毛が口に入っても、彼らはひたすらに彼の体を舐めた。

「なんとも…逞しい…筋肉でございます…」
「ここの傷は…まだ塞がっていない… もっと舐めよう…」
「すごい…。見る見る傷が塞がってゆく… 腫れも…ひいて…」
兵たちは息をのんだ。

シシワカは自分が何をさせているのかは、十分承知していた。
この戦乱の世を生き抜いていくためには。気力を保つために―

「シシワカ様…」
一人の兵の瞳には、シシワカの怒張したペニスがありありと映った。
それはきれいな桃色で、ぷくぷくと膨らんだ血管が何本も張り巡って、どくん、どくんと、脈打っている。
「咥えて、楽にさせてくれ」
「御意」
兵は、ふるえる口元をぐっとこらえて、口を大きくあけると、それをぐむっと頬張った。
「んぐ… んふぅ… んう… おぅっ…」
吐きそうになるほど、大きな肉茎。鈴口から止め処なく我慢汁が溢れてくる。
「んぅ…無理はするな…。なかなか上手いぞ…。」
シシワカは息を荒げた。
「はぁっ…んふぅ…」

他の兵たちが、ごくりと唾を飲む。
「…そこの兵たちよ。その棒をこちらに持ってくるがよい」
兵たちが、自分の怒張したペニスをシシワカの目前に差し出す。
「余が、労わってしんぜよう」シシワカの大きな口が、四本もの肉棒をぐいっと咥え込む。
それぞれの兵たちが、ふぅ、ふぅと息を荒げる。
広い舌がそれぞれの兵たちの肉棒を、心地よい刺激へと誘う。
「ん…ぅ。シシワカ様… そろそろ出… 出…」
「…ああ。沢山出すがよい」
その一言と共に、兵たちはつぎつぎに果てた。
禁欲で溜まっていた兵たちの大量の精液が、シシワカの口内へと注がれる。
それぞれがひとしきり射精を終えると、ごくりと喉を鳴らして飲み込む。

ひたすら、シシワカの肉茎を頬張っていた兵が、息をのんだ。
「包帯の…血が……」ちゅぽんと、口を離す。
シシワカはすくっと立ち上がると、自分の体に巻きつけられていた包帯をするすると外していく。
681458:2009/02/22(日) 22:45:35 ID:6TG6MF2o
「お前たちのおかげだ。」
腹の中央に大きく開いていた傷口が、見る見るうちに塞がって、やがて毛に覆われては消えていった。
「おお、ありがたや、ありがたや…!」兵たち、誰もが息を飲んだ。

「さて… 今日は無礼講じゃ。普段、余がお前たちにしているように、お前たちが余をを好きにするがよい」
シシワカは、すくっとその場に腰掛けると、丸太のように太い腿を開いてみせた。
普段から慣らしているのか、その門はちょんぼりと小さな口を空けていた。
兵たちが顔を見合わせる。
「で、ではっ…」 肉茎を咥えていた兵が、自分の怒張したペニスをシシワカに向ける。
シシワカは目をぐっと細めると、小さく頷いた。
「お主…人間にしては、なかなかの大物じゃな…」
兵は、おぼつかない手つきで、自分の竿をシシワカの門にあてこする。
「こう…こうじゃ…」シシワカは兵の腕を掴んだ。
ずるり、ずるりとシシワカの中に、兵の肉棒が進入してくる。「ぐっ… ん…」
兵は、ゆっくりと腰を振り始める。淫猥な音を立てて。
「んぎっ… ふん… そうじゃ…そうじゃ…! 上手いぞ…!」
シシワカは、兵をそう労いながら、身悶えていた。

他の兵たちはとっさに、シシワカの腹の上にずるりと横たわる棒を咥え始める。
四方からの伸びる舌と、腹を突き上げられるような快楽に、ひたすら絶え続けた。しかし…、
「んがぅ…」
シシワカは一吼えと同時に、鈴口から大量の精液を射精した。
びゅるっ、びゅるっと音が聞こえるほどの絶頂―すかさずそれを他の兵たちが舐め取る。

兵士たちが顔を上げると、互いに見合わせた。
「おまえ…ザックリついてた傷が…!」
「ああ…奇跡じゃ…!」

目を閉じて腰をひたすらに振り続けている兵士は、口の中に、直にシシワカの精液を受けた。
するとどうだろう、ゆっくりと振り続けていた腰が、次第に軽くなっていく。
「シシワカ殿…受け止めて下され…!!!」
どくん、どくん、と大量の精液が、シシワカの中へと注がれる。
すると、シシワカの瞳が、灼けるように赤く燃えあがってゆく。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
シシワカの咆哮が空間に響き渡る。
兵士たちが一概に、息を飲んだ。

「……………………次はお前じゃ…!も っ と よ こ さ ぬ か!」
「はい!歓んで!!」
「何を!次は俺だ!」

「……………………順番じゃ、順番。」

次々に、出し入れされてはシシワカの中は精液で満たされてゆく。
ぐちゅ、ぐちゅと、どれだけ淫猥な音が響き渡っただろう。
小屋の中は夜明け前まで、男達の唸り声と、大声で賑わっていた。



682458:2009/02/22(日) 22:51:51 ID:6TG6MF2o
エロスの勢いで書きました。文章のねじれなどございましたらご容赦ください。
気の利いたタイトルが思いつかなかったので、敢えてガ●ダムをチョイス。スミマセン。

ああー ガ・ン・●・ムー♪(保守ついでに、ワンフレーズ。
683名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 14:35:28 ID:zN/JWDJk
ケモキター!!シシワカえろいよシシワカっ
684名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 21:56:39 ID:DC6J0PB1
うおーエロい!こんだけエロいの書けたら俺も幸せなのになー


えいがかえんきだよぉセシルちゃん
685名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 18:49:20 ID:5AOLWIZK
ムービーやった人いる?

オススメキャラいた??
686名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 20:50:32 ID:uXsxHfAh
EX譜面出した順番がエレビッツ→キネマな自分に絶望した!!
え、キャラはカイくんにしましたが何か
687名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 21:46:34 ID:48XgP7NL
ウルかわいいウルかわいいウルかわいい
688名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 06:14:19 ID:+w0QuiiA
ゲレゲレだろう
てか、EXのゲージ何あれ
BAD15で落ちるとか
689名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 21:55:25 ID:W9957rei
新ケビン何あれ可愛すぎだろ
690390:2009/03/15(日) 03:24:16 ID:BJi0oY97
流「しまった、昨日はほわいとでいだったか」
六「また切支丹の行事か?」
流「そうだ。ほわいとでいには、ばれんたいんにちょこれいとをくれた相手にお返しをせねばならぬのだ。お主に尻からちょこれいとを出してもらったのに、すっかり忘れておった」
六「下品なこと言うな。お前都合のいいように忘れやがって」
流「なんだ、お返しをもらえなくてすねておるのか」
六「誰もそんなこと言ってねえよ。お前が金輪際、俺の目の前に現れなかったら、そりゃ喜ぶがよ」
流「お主本気でそう思っておるのか」
六「本気でそう思ってたら、今このすれをお前と保守しねえよ」
流・六「へへへへー」
691名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 11:29:27 ID:uBbDg9Bm
ホワイトデーネタきた!!
17稼働したのにこの過疎っぷりw
692458:2009/03/18(水) 02:18:47 ID:nbma+u9V
規制いやん。

>>390
これはいいオゥドリィ風味。
保守乙です。和みました。
693名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 13:51:38 ID:4J7OaWXk
俺も規制巻き込まれてた
結構書き込めなくなんのな
694名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 23:48:43 ID:cFDZK7zG
俺もだ同士よ

携帯機種変したから小説書き直しだ…エスけてセシルちゃん
695名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 19:53:09 ID:j10fWIOe
>>694
新しい機種に慣れてないようだね。

アイスあげるからこっちおいで、クッキーきゅん
696458:2009/03/28(土) 00:51:27 ID:ErtXZ7ZT
六(Six)は、ドSのSixだっ!!
697458:2009/03/28(土) 00:53:19 ID:ErtXZ7ZT
…規制が解除されたみたいなので
エッチなのを書きたいと思います。連投スマソ
698390:2009/03/28(土) 00:54:00 ID:3xI7mgAx
違うッ!六はドMだッ!
699名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 01:24:55 ID:FGI926Rr
ふんどし見せながら諸国行脚とか
犯してくれと言ってるようなもの。
700名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 07:33:38 ID:spbdiQW/
自分ではSだと思ってるんだけど、実はMってのが希望
701名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 20:34:25 ID:MB9mLkst
逆にSっぽいのは誰だろ?ジズとか極卒くんかなあ。
でも、ディーノにSっぽく攻められるのも結構クルな
702名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 22:20:30 ID:9RclOP8B
ライトと流石かな…
703名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 19:25:27 ID:h6bZdYXD
Sライトとか…それなんて新境地?
エッチなおもちゃを開発してセルゲイに動物実験とか
鬼畜もいいとこだな。
704名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 20:45:34 ID:meXO925k
最近いつもの人来ないから、知らない人もいるのかなー
705名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 02:59:23 ID:+7gvksPQ
何がだよw
706名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 05:13:46 ID:V1iSWYIR
そんなことよりセシルちゃんかわいいよぉ
707名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 07:31:02 ID:ye5TwzRC
過疎の内に宣言
DTOは俺の嫁
708名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 11:10:12 ID:PWJbW73Z
嫁というからには、DTOがご飯作ってくれるのか?
料理できなさそうだが。料理上手なのはアルビレオかな。
709名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 17:00:54 ID:PYsFmNu/
あーんもう!
710390:2009/04/04(土) 20:48:39 ID:bgd1cllO
>709
どうした落ち着け

>707に便乗して宣言するが、六は俺のオナネタ
711名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 05:19:30 ID:LKdipHyn
ライト「あー、徹夜で某北のミサイル迎撃システム開発は疲れるなぁ」


そんな彼の前にHE☆N☆TA☆Iが現れた

エイト「おつかれさーん」
ゲレ(ボディランゲージで必死に表現しようとしている)

ライト「………」
エイト「………?」
ゲレ(ボディ(ry

ライト「年中半裸がいるだけで煩わしいのに、HE☆N☆TA☆Iまで増えるなんて…寝る」

エイト「ちょっとまて!夏以外はパーカー羽織ってるだろっ」
ゲレ(ボ(ry


オワタ

呼ばれた気がしたので、HENTAIしてみた
712名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 16:09:26 ID:vYAyGpyb
ライトが迎撃システム開発してんのかよw
713名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 22:43:54 ID:KsHTcvG6
ゲレさんは服着てるから変態じゃないよ。
全裸のキャラなんてゴロゴロしてるじゃないの。
714名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 00:39:44 ID:9fsKWJJr
>>713
公式全裸はローズだけじゃないのか?
いや、あれも正確には股間隠してるか
715名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 11:49:39 ID:1R2SnVOZ
>>714
全裸はディーノとか動物キャラだけだとばかり思ってたw
ローズさんまじ変態w
716名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 22:02:40 ID:9fsKWJJr
>>715
動物キャラの存在を忘れてたorz
ローズの場合はフィーバークリアのあれだね
717名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 22:26:00 ID:ZmhQJTvT
パンデスとか丸出しだよなw
718名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 20:17:26 ID:YHEvl+dt
丸出しならまだ良い方。正装ディーノとか服着てるのに
ズボンだけはかないとか露出狂変態ルック。
719名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 01:17:09 ID:7xRTsJGy
新作期待カキコ
いつも思うんだけどSS書ける人尊敬するんだぜ
最後までいかないしエロ描写が不自然だったりで諦めてしまう
720名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 19:53:46 ID:pfq7pMEB
SS職人はまさに神。
ミッシェルはエロ小説書くの上手そう。
721名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 01:23:12 ID:gBFlz3A9
ミッシェルなあー
確かに上手そうだけどやおい臭プンプンの耽美なの書いてるイメージ
722名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 10:05:40 ID:nes2cNsU
【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/
723名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 13:58:57 ID:vTP/PPre
下がりすぎage
724名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 18:46:54 ID:6ZOe/jT4
キングの腰はエロい。
725名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 16:26:08 ID:pyy2KpGt
タローのふくらはぎは性的
726名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 16:36:10 ID:r61efOaS
タローってキャラはサーファーとちょんまげ犬の二人いるんだね。
>>725はサーファーだと思うけど。
727名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 04:57:36 ID:cp9uWoJR
もふもふ可愛いのがタロー
舐め回したい太ももの持ち主がタロー
728名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 09:16:21 ID:WAKYvKpB
どっちも可愛いよ
最近の子はS8タローとか知らないんかなー
729名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 18:42:34 ID:9hfJrtV9
カラオケやったことあるから犬タローは知ってる。
彼女持ちなんて許せんから、おコンちゃんがみている前
で尻を掘って精神崩壊させたいよ。
730名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 19:26:50 ID:q4CocrU+
どっちも可愛いけどやっぱりサーファーのが好きだなー。
ウェットスーツでパツンパツンになった尻を視姦したい。
731名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 03:19:59 ID:VgjlmQYK
セシルちゃんのお尻は俺が頂こう
732390:2009/04/29(水) 11:19:08 ID:atHq/Tkr
六「最近小話の投下がないな」
流「うむ…。しかし続きが投下されると、お主はまた輪姦されるのではないのか」
六「ああ。てめえみてえな変態5人も相手しなくちゃならねえなんて、一体どんな苦行なんだろうな」
流「それだけではない。お主の痴態で、手すさびをする者も中にはおるだろう」
六「てめえもその一人だろう」
流「某はお主の尻で直接抜くゆえ、それはない」
六「たいがいにしろよ」
流「またまたいやではないくせに…」
733名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 13:44:39 ID:wDqnf7Gr
うんこ六の続編きぼん>>390
734名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 13:57:15 ID:Tpy1gbSk
手w遊wびw
サーセンwww
735名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 17:24:23 ID:fTrPEGLK
レイプより、手すさびするほうがよっぽど優しいよな。
六の手すさびみてえ。
736名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 18:05:53 ID:fjpBodVa
ネタバレスマソ



コンポラ4のキャラがドストライクw
737名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 01:22:37 ID:aWlAcmSS
>>736
鳥×人かなあ?
738名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 13:07:56 ID:7CQ8g4k7
まだはっきりと見れてないけど、黒髪筋肉好青年風なキャラだよね
739名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 13:10:12 ID:aWlAcmSS
プレイ中は譜面に集中するからキャラ見れないよね。
公式発表wktk
740名無しさん@ピンキー:2009/05/04(月) 05:02:03 ID:EhDArZl1
>733>735

六「人のことクソみてえに言うな」
流「落ち着け。それだけお主が糞尿を排泄するのを、楽しみにしている者がいるということだろう」
六「変態極まりねえな」
流「糞をひり出して感じるお主もな」
六「………」
流「しかしお主の手すさびを見たいという者がおるとは、思いもしなかったな」
六「別に見なくていい」
流「こやつの手すさびの手順を言えば、まず皮被りの陽物を自ら剥いた後、雁首とふぐりを同時にいじる。それから肛門に指を突き入れ、陽物を扱いて果てるのだ。どうだ満足したか」
六「てめえ、黙って聞いてりゃ、好き勝手言いやがって」
流「おおそうだ、手すさびの最中に糞を垂れたら、733も735も満足するのではないのか」
六「やらねえぞそんなこと」
流「まあ需要があればの話だが」
741名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 01:13:11 ID:z3QXIrJj
六と流石の親子丼
742名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 13:26:38 ID:H7OSkmz4
スターニャンかわいいよ。お腹なでたいよ。
743名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 23:33:38 ID:LvV9+I3z
定期セシルちゃんかわいいよぉ
744名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 12:44:59 ID:7O4+PIkJ
今作はケモにショタに好青年と良い感じだな
745:名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 15:08:00 ID:JNM6lMR8
コンポラ4はダンスつけてやることを激しくオススメする
746名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 01:24:01 ID:lR3Qti9o
>>745
そのためには上手にならないとね。
しまーは可愛いし、ジャガーさんも移植されたし豊作ホクホクだな。
747390 1/6:2009/05/11(月) 09:38:36 ID:61QECGg5
うんこ六の続き


意識を手放し、全く抵抗しない六の髪を掴み上げ、Aは半開きの薄い唇に己の唇を押しつけた。そのまま広がった隙間から舌を忍ばせ、唇を貪りながら、口内で舌を縦横無尽に暴れさせる。
意識はないながらも、媚薬の効いている体は正直にびくびくと跳ね、Aや他の男達の目を楽しませていた。
Eは新たに一升ほどの薬液を浣腸器に吸い上げると、Bに六の尻を広げさせて、汚物にまみれてひくつく肛門を無情に刺し貫いた。
「うぅ…」
その衝撃によって眠りから覚めた六が、うめき声を上げる。
何も知らないまま、眠り続けていた方がどんなに幸せだっただろう。下腹から再び込み上げてくる圧迫感に、六は絶望する間もなく、苦悶の表情を滲ませていた。
748390 2/6:2009/05/11(月) 09:39:23 ID:61QECGg5
「お願いだ…もうやめてくれ…」
「クソ垂れながら、アンアン言ってた奴がよく言うぜ」
快楽と苦痛に鳴咽を漏らす六の哀願を、Aは無下に一蹴し、それに呼応するように他の男達が野次を飛ばしながら笑う。浣腸器を引き抜くと、Eは剥き出しになっている肛門に、今度は男性器を模した張り形を六の中に突き入れた。
「あがっ…ぎゃぁあああッ!」
目を大きく見開き、ぶるぶると痙攣しながら、六はさらなる異物を受け入れる。玩具が入ると入れ替わりに、浣腸液が亀頭の形に沿ってぶしゅっと噴き出し、たらいに入った糞便の上に降り注いだ。
「おいおい、せっかくごちそうになったものをこぼすんじゃねえよ」
「まったくだ。もったいねえだろうが」
「ひぎっぃ!」
Aの台詞に同調し、Cが肉感的な六の尻に平手を叩き込む。乾いた音が響き渡ると同時に六は鋭い悲鳴を上げたが、勃起したままの性器は萎えることなく、それどころか白濁の混じる先走りをとろりと垂らして打ち震えていた。
749390 3/6:2009/05/11(月) 09:42:09 ID:61QECGg5
「Cの旦那、こいつケツをぶたれて感じてやすぜ」
六の横にいたBが人差し指で亀頭から先走りをすくい取ると、それをCに見せつける。
精液が濃く入り混じった先走りがCの目に止まると、Cはにやりと下品な笑みを浮かべ、再び六の尻に掌を打ちつけた。
「あぁっん!」
今度は明らかに感じている声が上がり、たっぷりと筋肉をまとった尻がぷるんと弾けた。無理もない。尻を叩かれるたびに、狭い器官に突き刺さった張り形が締めつけられ、前立腺をめちゃくちゃに掻き回すのだから。
さっきからたいして触ってもらっていない陰茎が、熱と射精欲に切なくさいなまれ、六は内股をもぞもぞと擦り合わせている。それに合わせて、水様便や分泌液などにまみれた尻が、張り形をくわえ込んだままふりふりと細かく振れる。
牡を誘うような動きに、Cは容赦なく二度三度と尻を打ち据えていく。
「はぁっ!」
「んッ、んうゥ!」
「イクッゥ!」
叩かれるたびに、尻をびくん、びくん、と跳ねさせて、肛門からはぶじゅっ、ぶじゅっ、と湿った破裂音を伴いながら、六は茶色い液体を玩具の隙間から排泄していた。
それでも玩具を排泄し、糞便を吐き出すにはいたらず、下腹で渦巻いている鈍痛に脂汗を滲ませていた。
750390 4/6:2009/05/11(月) 09:43:50 ID:61QECGg5
すっかり赤く腫れ上がった尻だけを突き上げて、六はひぃひぃと奇妙な呼吸音を繰り返しながら、弛緩しきった全身を上下させている。

「おら、しゃぶれ」
Aは六の目の前に、自らの逸物を晒した。六の痴態を見て興奮したのか、つんと鼻をつくような臭いを伴って、ずる剥けのそれは蛇のごとく鎌首を立てて睨んでくる。
負けじと六は睨み返して、一向に亀頭にしゃぶりつこうとはしなかったが、その態度に逆上したAに髪の毛を掴まれて振り回されたことでとうとう観念した。
一瞬躊躇したものの、ほどなくして、眼前の亀頭に舌を這わせてぺろぺろと舐め始めた。
Aはさも満足そうな笑みを浮かべ、強情な男の口淫を堪能する。六は包皮輪に溜まった恥垢をくるくると舐め取ると、そのまま亀頭を咥え込み、唇を往復させてそこを扱き始めた。
「んっ、んっ、んっ、んっ」
「いいぜ六、そのまま続けろ」
頭上から、力の抜けたようなAの声が降ってくる。六は亀頭のくびれからその先端まで、排泄欲に駆られて一生懸命頭を前後させていたが、そのうち本当に腹の痛みに我慢できなくなってきた。
亀頭から口を離し、口内に溜め込んでいたよだれを垂らしながら、六は弱々しい声でAに懇願する。
751390 5/6(※スカ注意):2009/05/11(月) 09:46:04 ID:61QECGg5










「も…もう、我慢できねえんだ…、頼む、く…クソ、させてくれ…」
「ふん。いいぜ、ケツ上げてたっぷり漏らしな」
六はAに言われるまま、上体を畳につけ、尻だけを突き上げる格好になる。Aに尻を鷲掴まれて、うっと小さくうめくも、直腸からずるずると汚物まみれの張り形を引きずり出され、六はぴくん、ぴくん、と微妙に腰を痙攣させる。
「はぁ…ん、ぁ、あぁん…」
悩ましげなため息が漏れ、張り形の亀頭がちゅぽっ、と音を立てて抜けると、己の意思とは関係なしに肛門が浣腸液を排泄する。
ぶちゅっ…ぶりっ、ぶぷ、ぶぶ…。
「あぁ…あああ、あああっ」
先ほどと違って、まだ幾分か柔らかそうな糞便が排泄されるも、さんざん荒され、敏感になった直腸を通過することに変わりはない。
むずがゆく前立腺を引っかかれ、六は赤く腫れ上がった尻をぴくぴく痙攣させながら、土石流のごときカタルシスに意思の込もっていない声を漏らす。
752390 6/6(※スカ注意):2009/05/11(月) 09:47:57 ID:61QECGg5










にちにちっ…ぼたっ、
「んぅ…んんーッ…」
ぶぶぶぶぅっ!
「あぁっ!」
五寸はあろうかと思われる極太の糞便がたらいの中に産み落とされ、残りを出そうといきんだ瞬間、大きな破裂音と共に水様便が噴き出された。触発されたかのように笑い声が起こり、六はあまりの屈辱にぎり、と歯を食いしばる。
くぱぁ…にちっ、にちっ、ぶぷぅ…ぶりっ、ぶっ…。
「はぁ…あ、あ、あ、あぁー…」
それでも肛門がぷっくりと膨れ上がり、大便に押し広げられて、とがらせた口からそれを排泄し始めると、意識は快楽の波に流されていってしまう。
「…あっ…ッぐ、……あぁ…」
畳に空色の頭を擦りつけ、精悍な面立ちを忘れさせるように、様々な液体で顔をぐしょぐしょにさせて六は泣いた。排泄物に尻を犯され、勃起した性器から体液を垂らし、そうしてよがる様をあますことなく視姦されて六は泣いた。
もはや六には、この陵辱をやめてほしいのか、続けてほしいのか、それすらもわからなくなっていた。倒錯的な快楽こそが、今の彼にとっての全てになっていた。


気が向けば続く
753390:2009/05/11(月) 09:52:47 ID:61QECGg5
スカトロを扱ってるスレみたいに擬音を入れてみたけど、気分を害した人スマソ

>741
他スレで表記は違うものの、「親子丼」ってワード使ってSS書いてたから、一瞬ドキッとしたわ…
まあ偶然だとは思うけど
754名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 13:23:06 ID:bGoBdgWf
おおおおGJ390氏よ!ひり出す六イイ
スカネタで書いてくれるなんて390氏くらいだからこれは興奮する!!
755名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 23:07:06 ID:w9mIZ2Zr
>>390
gj!
更新くると思わなかった

もっと泣かせてください
756名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 02:11:08 ID:lKFZnKxj
スティーブがツボった
757名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 00:45:32 ID:Ru103joK
セシルちゃんが再登場するまで俺は諦めない
758390:2009/05/28(木) 06:06:44 ID:Sr98WZ13
六は次は18に出るだろうな
今度はまた脱いでくれんかな
759名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 20:42:29 ID:ZAv1XMVm
出るよ
そして例にもれず六はいつも脱いでる!心配ないぞ!
760390:2009/05/30(土) 20:50:01 ID:Jcv/mx9O
苺六のアクションは見たことがないんだが、やはり脱いでいたのだろうか?
761名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 19:25:47 ID:L8Aqczwj
苺六のアクションはつべとかニコ動で見れる
てか脱がない六なんて今まであったっけ?ないよなw
流「ぽっぷんの男前きゃらがかれんだーになるそうだ」
六「配信予定に俺の名前があるってことは、俺のことか?」
流「うぬぼれるな。シノビアン赤だということも考えられるだろう」
六「あぁ?6がつく月だから、俺に決まってるだろうが」
流「そうだな、6日か9日にお主の痴態がさらされる月でもあるな」
六「………」
流「墓穴を掘ったな。今年はどのような作品が投下されるのか、某としてはかなり楽しみにしておるのだがのう458」
六「すれの住人に無茶振りすんな」

スカトロは読む人を選ぶから、6日か9日に投下するブツは需要があるものにしたいと思う
てなわけでリクエストあったらドゾー
763名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 09:17:18 ID:UrmZcyaF
痴漢電車だ!痴漢電車を頼m…!
764名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 11:00:24 ID:cHKYsvqL
痴漢電車w
あーでも痴漢電車じゃなくても現パロ見てみたいかも
いえ見たいですお願いしm
765名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 20:34:29 ID:QpI1LpAn
六を痴漢すんの?着物に手を突っ込んでふんどしが食い込んだ
尻をMOMISIDAKITEEEEE!
766390:2009/06/05(金) 00:21:12 ID:OaZvcx8Q
じゃ、痴漢電車で書いてくるわ
767名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 12:17:01 ID:Zsm/Bz2l
>>762俺もなんか書こうかな…
でもガチエロじゃないと駄目?キス攻めくらいだったら…いやなんでもない
768390:2009/06/05(金) 16:21:31 ID:OaZvcx8Q
別にエロでなくてもいいと思うよ
最近俺ばっかり投下してるから、ガチ寄りになっていて敬遠してる人もいるだろうし
769名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 17:17:54 ID:PEBKrPq5
>>768そっか。ありがとう390さん
でも俺も勇気があればガチエロも書いてみたいんだ!
音ゲーも腐もまだなってから日が浅くてな…敬遠どころかこのスレの住人を尊敬している
770名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 17:19:41 ID:PEBKrPq5
↑ID変わってるけど俺>>767
771名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 18:46:12 ID:0taT6Bi4
>>767
チッスと聞いて飛んで来ました。初々しくて萌えるよねチッスって。
772名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 06:47:45 ID:fTgfejXR
チッスと聞いてムラムラしたので、さらっと書いてみた

ニャー!ニャー!
ドダンバタンッ!

野太い声とともに、騒々しい音が響き渡る。

影「ぬぅぅ、フサフサめぇ…ネコ缶鮪味は我輩が頂く!」
獅「だまれぇっ、こわっぱ!鮪はワシのもんじゃぁ!」

と、言ってもしょせんは猫科。フシャーとかネコパンチしか出来ないし、しない
獅「ぬぅ、拉致が開かぬ。和平協議じゃ!」
影「御主にしては懸命な判断。その話乗ったぞ!」


第三者的な人がプルトップの蓋を開けるところを、文字通り首をながくして待っている
半分に切ったネコマンマをそれぞれの皿に入れると、皿に顔を突っ込んでがっついた
773名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 06:52:48 ID:fTgfejXR
影「次こそは…モグモグ…ネコカンを私が…ハグハグ…」
獅「笑わせる…ムグムグ…三日と経たずに餓死の間違いじゃろうw…」


小一時間

影「ほろりと崩れる身、それを包む柔らかい油、素材を殺さぬ副菜…」
獅「回りくどい。ウマーーー(`ω●)ーーーーーーー」
影「はしたない。食べ残しが口の周りに…」
獅「ぬぅん?おぬしこそ残っておるではないか…」

テチテチ…ペロペロ…
影「まぐろぉ…♪」
獅「まぐろぉ…♪」

クチュッ…ンッ…ハァァ…ンァ…
獅「…は、離れるな…」
影「…分かってます、もうちょっとまぐろ…」

レリョレロ…フ…ァン…
影「ツナのような気がします」
獅「気にするな、すべてまぐろなのだ…」


会話がおかしいが、ぬこ科特有のざらざらな舌は違いの唾液で艶やかに光り
まぐろの味など残っていないのに、事あるごとにまぐろまぐろと、キスの言い訳をする二人だった


(´ω`)
けもけもしくてすいません。
774名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 00:10:35 ID:k6i/iSx3
カゲトラとシシワカを飼いたくなりますた。
775390:2009/06/09(火) 23:06:09 ID:d8tw/7Vn
痴漢電車書いてるけど、日付が変わるまでに完成できそうにないので途中まで投下
みんなごめんorz


大手デパートでの書道展が初日を迎え、六は出展者としての挨拶に現地に赴いていた。
元々自分が趣味としていることがたまたま人気を博しただけのことであって、六当人としてはわざわざ人前に出るなど気が進まなかったのだが、主催者のどうしてもという頼みを無下に断ることもできなかった。
結局さっさと切り上げて、来た時と同じように電車で帰ることにしたのだった。
混雑した車内の中で、六は自動ドア付近の握り棒につかまり、次々に流れ去っていく町並みを見下ろしていた。ガタンゴトンと単調にリズムを刻むレールの音と、それに合わさった緩やかな振動が心地よい。
ここ数日個展の準備で忙しかったせいか、六は立ったままとろとろと瞼を上下させ始めていた。
ところが次の駅から発車してから、尻に何やら当たっているような感触があり、六は不機嫌そうに目を覚ました。
周りの乗客の荷物でも当たっているのだろうと、ドアの上に貼られた路線図を見ていたのだが、それは明らかに意思を持って六の尻を撫で回し始めたのだ。
六は痴漢を確信し、同時に屈辱からふつふつと怒りが湧き起こるのを感じた。
しかしここで大の男が痴漢をされていたのかと思われるのは恥だ、次の駅で一緒に下ろして徹底的に痛めつけてやると決意した瞬間、反対側のドアが開いた。
今だと犯人の手首を掴んで出口に向かおうとしたが、相手もそれを予測していたのか、逆に閉ざされたままのドアに六は押しつけられる。
「…っ」
先ほどに増してしつこく尻を撫でられ、六はその場に動けなくなったまま、いよいよ感じ始めてしまう。
乗客の入れ替わりが終わり、空気の抜ける音と共にドアが閉まると、発車しますというアナウンスと共に電車はゆっくり動き始めた。
「ぁ…っ」
割り開くように尻たぶを鷲掴まれ、思わず声が漏れる。慌てて口を閉じたが、幸い周りの乗客は気づいていないようだった。ほっと安堵するもつかの間、追い打ちをかけるように、そのまま強弱をつけて揉みしだかれる。
六は自分の頬の辺りが熱くなるのを感じながら、それでも犯人が下車するまで、必死に耐え抜こうとしていた。しかし犯人は筋肉質ながらも、むちむちと盛り上がった六の尻の感触を楽しんでいるのか、もう片方の尻たぶにまで手を伸ばしたのだ。
「あっ…うっ…」
両手で尻を揉まれ、挟まれこねくり回され、わずかな痛みから来る快楽に六は嫌というほど感じていた。
周りに人がいるという緊張感が余計にそうさせるのだろう、性器までもが褌の中で窮屈そうに膨れ始めている。握り棒を力が入る限り握り締め、目を伏せて俯きながら、六はじっと耐えていた。
776名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 23:52:34 ID:+ITJLwuC
待ってた!
全裸で待ってた!
777名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 09:42:58 ID:9REIKod6
>>771-772ナイスチッスだった!俺もさらっとこれくらい書いてみたい!

>>775 390さんまってました!六の日に書けなくてもいつか私も六を…
778名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 08:08:50 ID:J1KySCCw
六とスティーブに犯される夢を見てしまった…
779名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 12:40:25 ID:R8Tdk7LY
テラウラヤマシス。
俺はしま〜が犯される夢を見たいお
780390:2009/06/18(木) 06:15:31 ID:iOEYSef1
流「もうすぐ6月も終わりだな」
六「ああ。今年はたいして作品が投下されなくてほっとしたぜ」
流「職人はどこに行ったのかのぅ…」
六「この不況だ、失職して、てめえみてえな無宿人になった奴もいるだろうよ」
流「某には関わりのないことだ」
六「ずいぶんと冷てえ反応だな、おい」
流「某のような無宿人は今日生きるだけで精いっぱいなのだ。だがお主が共にいてくれるゆえ、明日も生きようとする活力を得られるのだろうな(陽物的な意味でな)」
六「……悪ィ、こんな時、どんな顔したらいいかわからねえや…」
流「笑えば、よいと思うぞ…」


「俺はてめえの人形じゃねえ」と迷ったけど、まあいいや
781名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 17:25:49 ID:NYvJsrsQ
俺も自家生産できる職人になりたいお…。
?が神様を触手レイプするなんてマニアック過ぎて誰も書いてくれないお
782名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 18:20:55 ID:95XgCSYl
キトはチチカカの木にアッーされるのだろうか
それともコンドルにアッーry
783名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 21:11:06 ID:MxNjNPp9
コンドルのセックスを調べるために鳥獣図鑑を買うしかないなこれはw
784名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 00:39:14 ID:emTZ9d4+
長くなりそうだから途中で投下


本当に「北海道はでっかいどう」だった。
あっという間に過ぎてしまった修学旅行だったけれど、これ以上ないほどに北海道を満喫できたと思う。
広大な緑の大地、7月なのに涼しい気候、馬にも乗ったし乳搾り体験もした。食いもんもやばい美味かった。
ショウやサイバーなんかは「帰りたくねー」とか「俺、十勝で農業やるわ」とか言って、後1日で離れなければならない北の大地を名残惜しがっている。
こいつらよくテンション保ってられるな、と思いつつも、帰りたくないという気持ちには全く同感だった。
なぜなら、この修学旅行における最大の目的を、最終夜にして俺はまだ果たしていなかったからだ。

「右手に見えますのが、函館競馬場でございます。皆様がご宿泊予定の湯の川温泉まで、もう間もなくでございます」
睫毛がすごいボリュームのガイドさんが、最後の目的地について説明を始める。
「はこだてのおくざしきとよばれ……よんじゅうごどの……えんかぶっせんで……おはだにも……」
ガイドさんは甘ったるい声で、丁寧に温泉の由来や効能を説明してくれたが、俺の頭の中に温泉に纏わるトリビア的なものは欠片も残らなかった。

肘をついて、だんだんと暗くなってゆく北海道の空を眺めながら、旅館に到着してからの行動をもう一度シミュレートする。
もう後がないから失敗は許されない。勝負は、入浴時間の後半にあたる21時からの1時間。
大丈夫だ、と自分に言い聞かせて深呼吸をする。
異変に気づいたのか、隣の席に座っていたショウが「もしかして、リュータ、酔った? 元気ねーよ?」と声を掛けてくれたが、
「いやー、別に」と気のない返事をするので精一杯だった。


本当のことを言ってしまえば、「最大の目的」とか「失敗は許されない」とか、ちょっと大きく風呂敷を広げちゃった感はある。
人によっては、そんなことで大げさな……、と言うかもしれない。
でも恋する男子高生にとっては大問題なのだ。

俺の目的とは、入浴時間中に、隣のクラスの担任のDTO先生のチンポを見ることだ。
考えに考え抜いた案だから、どうか笑わないでほしい。
半年前に先生を好きになってから、どうすれば先生と付き合えるかを真剣に悩み続けてきたけれど、悩めば悩むほど、そんな未来は永遠に来ないことを俺は確信してしまった。
ってか、ノンケの教師とか無理っしょ、実際。俺ですら男と付き合ったことないし。むしろ男を好きになるなんて思ってもみなかったし。

残された選択肢は、相手が同姓という特権を最大限に活かして、修学旅行の風呂で先生の裸をこの目に焼きつけること。
もう片思いでもいい。後生だからチンポ見せて下さい、先生、お願いしまっす。

旅行前はすんなりと拝めると思っていたのだが、これがなかなかうまくいかない。
1日目と2日目はクラス別でペンションに宿泊だったせいで先生と会えるはずもなく、
3日目は班長会議やらなんやらが長引いて俺が大浴場に行けず、昨夜に至っては宿泊先が温泉だったにもかかわらず、それぞれの部屋に露天風呂が備え付けてある無駄な豪華仕様のおかげで、誰も大浴場に行くことはなかった。

そして、今日である。2日連続で違う温泉という、教師陣が意図的に計画したとしか思えないスケジュールだったが、
俺は職権乱用もとい、与えられた最後のチャンスに感謝した。
785名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 00:40:16 ID:emTZ9d4+
「そろそろ風呂行かね?」
木のテーブルの上にある、旧式のデジタル時計が20:45:00になった瞬間に、俺は同室の2人に声を掛けた。
「あー、そろそろ行っとくかー」
ショウが荷物の整理をしながら思い出したように返事をする。
サイバーは荷物の整理をしているように見せかけて、お土産を食っている。って、はえーよ、馬鹿。

2人とも布団の上に様々なものを散乱させたまま、風呂に行く準備に取りかかる。
緊張してきた。うまくいくだろうか。
普通にしていたら大丈夫なはずだと自分に言い聞かせつつも、既に心臓の鼓動は早くなっていた。

エレベーターで大浴場のある2階まで降りる。

「昨日の部屋露天も良かったけど、やっぱおっきい風呂が最高だわ」
湯気が見えそうなくらいに、とろんとした表情の同じクラスのやつらが、すれ違いざまに温泉の感想を聞かせてくれた。
相変わらずショウとサイバーはテンションが高い。温泉の感想を聞いて、テンションも2割増しだ。
まあ、俺も別の意味でテンションが高くなりつつあるから、人のことは言えないのだが。


脱衣所に入るとすぐにDTO先生の姿が飛び込んできた。先生は俺と目が合うと、ニカッと笑ってくれた。あーやべー、マジで好きだ。
この笑顔を見れたから、チンポなんてどうでもよくな、っていやいやいや、本来の目的を見失ってはいけない。ひとまずは作戦成功だ。冷静に対処すべし。
担任のハジメちゃんが持っていた「教師当番割り当て表」の通り(ま、作戦のために盗み見たよね、普通に)、先生は21時まで、脱衣所で生徒を監視する役割を与えられていた。
つまり先生が入浴するとしたら21時以降なのだ。そこに俺は入浴時間を合わせたのである。

服を脱ぎながら、ちらりと先生の方を見やる。
派手なプリントのティーシャツを着て、紺のジャージを穿いている。普段の先生は、ワイシャツにスラックスのことが多いから、なんか新鮮だ。
脱衣所の温度と湿度のせいで、首筋が汗で光っている。
そして、どうしても目がいくのは、太ももから股間にかけてのラインだ。
ジャージのサイズが小さいのか、股間に近づくにつれて、はち切れそうな太ももが強調されてゆく。エロい筋肉だよなあとつくづく思う。
この位置からは見えないけれども、尻もさぞむっちりしていることだろう。
言わずもがな股間も盛り上がっていて、いやでもその中身を想像してしまう。
今日はなかなか暑かったし、きっと蒸れているに違いない。
お、俺に洗わせて下さい!!

「おーい、リュータ、先行ってるぞー」
サイバーの大声で我に返る。2人とも、とっくに準備は終わって浴場の入り口にいた。
「すぐ行くから! 先行っててー」
俺は急いでトランクスを脱ぎ、半勃ちのチンポを無理矢理タオルでおさえて、浴場へと向かった。
786名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 00:41:58 ID:emTZ9d4+
洗い場は混んでいた。
3人一緒に座れる場所がなかなか見つからなかったが、湯船からは死角になっている洗い場をサイバーが見つけてくれた。
檜で作られた仕切りの匂いが間近で感じられて、心地よい。

「リュータはいいよなー」
腕を洗っていると、ショウが溜め息混じりに話しかけてきた。
「なにがだよ」
石けんを泡立てながら相槌を打つ。

「俺、肌、白いじゃん。リュータくらいの色がかっけーよ。バスケだと日焼けできないんだよね」
「あー、気持ちはわからんでもない」
「なんか不健康な感じじゃね」
「でもさ、白は焼けば黒くなるけど、黒は白になんねーから、俺は逆に羨ましいよ」
「ふーん、そーゆーもんか」

頭を両手でワシワシやっているショウの体に目をやる。
言われてみると、ショウは本当に体が白い。そして綺麗だ。傷やシミが見当たらないし、体毛もほとんどない。(俺はちょっとあるのが好きだけど)
鎖骨はくっきりと浮き出て、左右対称に盛り上がった胸筋の上で乳首がそのピンク色を主張する。腹筋はお手本のように6つに割れていた。
ほほう……と感心しながら、俺は目線を下げていく。

「でも、ここは黒いじゃん」
サイバーの声が聞こえたときには、ショウの股間のタオルはサイバーの手中にあった。
「なっ……!」
ショウは短く声を上げたが、シャンプーが頭の上で泡立っているせいで何もできない。
「ほら、リュータ、いくらショウでもチンコの色は違ってるだろー」
微かに黒みがかった茎の根本を右手でつかんで、サイバーは垂直に揺らし始めた。
ぶるんぶるんと、ショウのチンポが、文字通りサイバーの手によって翻弄されている。

「後で覚悟しとけよ、サイバー。てか、勃つからやめろ」
ショウは諦めたように淡々とそう言った後、自身の性器が弄ばれていることなどお構いなしに、頭の泡をシャワーで流し始めた。
サイバーは面白がって手を止めない。軽く扱いてみたり、玉を揉んでみたり、果ては石けんまで使っていた。
手の動きに合わせて少しずつ、ショウのチンポは太く逞しくなってゆく。
俺はその段々と成長する幹から目が離せなかった。

「やっぱ1週間近く抜いてないと、すぐ勃つのな」
ショウはそう言って、罰が悪そうに舌を出す。
しかし、そんな子猫のような可愛らしい表情とは裏腹に、雄々しく猛るチンポは成熟した大人のそれだった。
「こんなんなってら」
俺の方に向き直って、熱を持った自分自身をショウは見せつけてきた。小刻みにいやらしくビクついている。

「リュータも勃ってるし、みんなで抜いちゃおうぜー」
げっ……! 頓着ないサイバーの声を聞いて、我に返る。
股間に置いてあったタオルは、助平な俺の息子によって、ぐぐぐと持ち上がり、そこから茎の根本と玉が丸見えになっていた。
2人の行為に釘付けだったため、勃起したことに気付かなかったのだ。

「俺、もう始めちゃうもんねー!」
サイバーは自分の場所に戻って、さっさとオナニーを始めていた。小ぶりながら、しっかりと剥けているサイバーのチンポが、上下に躍動している。
「ほら、リュータも」
ショウに笑いながら促されたが、なんとなく気恥ずかしくて口籠もってしまう。
「でもよー」と、俺が煮え切らない態度でいると、ショウが立ち上がってタオル越しに俺の勃起したチンポをつかみ、耳元で囁いた。

「ほら、気持ちよくなろうぜ……」
787名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 00:43:23 ID:emTZ9d4+
「はぁ……!」

修学旅行生の喧噪に包まれている大浴場で、俺は今、なぜかショウの膝の上でチンポを扱かれている。
ショウの胸から腹のあたりと、俺の背中が密着しすぎて、身体の境界がわからなくなってしまいそうだ。

「ショウ……お前、こんなのどこで覚えて、くんだよ……!」
「女の子と一緒にお風呂入るんだったら、この体勢がガチかな、うん」
左手で胸を揉みしだき、右手は俺のチンポを決して離さない。快感の波にのまれて頭がやられそうだった。

「ほら、下見ろよ、リュータ」
また甘ったるい声で囁く。
「リュータのビンビンになったチンポのすぐ下から、俺のチンポの先が見えるだろ」
息が上がって返事ができなかったが、ショウは続ける。
「比べてみなよ。色、黒い方がエロくていいよ、やっぱ」

俺のチンポが黒いのは元々の色素が濃いせいだっつーの! と咄嗟に思ったが、やはり無駄だった。声にならない。

ショウは執拗にその黒竿を攻めた。俺自身の噴出した我慢汁で、亀頭が赤黒く光る。
「マジでエロいチンポだね、リュータ」
羞恥で涙が出そうだ。何も言い返せないまま、チンポは扱かれ続けている。


座りが深くなった。
俺の尻に、ヌルヌルとしたものがあてがわれる。
きっとそれは怒張したショウのチンポで、それを受け入れることは、本当はとんでもないことなんだろう。
でも、気持ちいいし、わけわかんねーし、もう何でもいいや、と思った次の瞬間――

バシャーッ!

叫び声を上げたくなるほど、冷たい水が俺たちの頭に降り注いだ。呆然として辺りを見回す。

「はいはい、ショウ、悪ふざけが過ぎる。誘ったのは俺だけど、それは駄目っしょ、マジで。オナニー可、セックス不可」
サイバーが珍しく真剣な口調でたしなめてきた。
「いやあ、リュータがあんまり可愛かったもんだから、つい……」
ショウは申し訳なさそうに、頭を掻いている。水の冷たさのせいで、チンポも一気に縮んでしまったようだ。
「マジ、ごめんな、リュータ」
いえ、俺もノリノリでした。気持ち良かったです。すいません。


「温泉入ってこようぜ、時間、結構経っちゃったし」
もう今あったことは忘れたかのように、白い歯をこぼした後、サイバーは歩き出す。

俺とショウも、照れくさそうに顔を見合わせて笑い、サイバーの後を追った。














あれ、なんか、忘れてね?
788名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 00:54:14 ID:emTZ9d4+
リュDのリクを消化しようと思ったのに、リュDまでいかなかった件
無理にエロ詰め込んだら変な展開になった
後半はまた今度;
前に書いたハジメとDTOのSSの続きみたいな感じで思ってもらえたら嬉しい

他の人のSSにも超期待


>>781
俺も?は触手っぽいと思ってた
789名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 01:01:17 ID:emTZ9d4+
うお、文が抜けてたんだぜ^v^
変なとこあっても気にしないでください><
790名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 13:04:49 ID:FInj/wYU
萌えた GJ
続きも楽しみにしてる
791名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 13:06:25 ID:11npSdoQ
リュDも気になるけどショウとサイバーもいいな…!!
パンツ脱いで続き待っときますw
792名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 18:50:24 ID:90tdtFVg
エロいですなGJ!
ショウはオナニーのし過ぎでチンコ黒くなったんだなw
793名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 02:48:42 ID:IPLd+fzN
ウホッw
これは続きが楽しみだ!
794名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 03:58:05 ID:b5i5Jcyh
感想もらうと、ものすごく嬉しい
今回、後半で4行くらいコピペし忘れたから、次は気をつける

少しでも面白くなるように、続き頑張るぜ
>>390のように、さらりといい文章書けたらなー

後、リュDのリクがあったと思ってたんだけど、どこにもなかったわw
俺は何を見たんだろうか
795名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 12:23:16 ID:h9/QyAwH
噂のスティーブ見た
坊主なのな
796名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 16:36:37 ID:qUMUVwLE
バトルシンフォニーは神曲神譜面なのに超残念譜面だと思うんだ
797名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 19:31:25 ID:CHi5XWit
俺はスティーブはメット取ったらミディアムショートがよかったー!
最初は前髪あったのに坊主に変更したと知って泣いた
798名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 01:46:29 ID:vTVfGael
>>796
あの歯抜け階段もどきのことを言ってんなら超同意
それ以外の同時押し地帯のことを言ってんならブチ切れ
799名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 09:41:44 ID:dThRD/hP
とりあえず今作は良キャラ良曲揃いで満足
800名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 08:02:29 ID:/0Y4pqCj
バトルシンフォニーはマジアカの全国大会決勝BGMと聞いてやってきた。
アレンジ違うとかよくわからなかったけど
とりあえず燃えた。
801名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 10:25:59 ID:bnLXmiKC
>>801はもらった
スティーブとやおいがしたいのである
802390:2009/06/29(月) 13:44:10 ID:r8eHxqum
どうぞどうぞ
六は俺がいただきますんで

>794
いや結構時間かかるよ
現にこのスレに出したSSの何本かは未完だったりするし
803名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 20:35:05 ID:+W88j3iR
スティーブと絡ませるなら誰だろうか?
ゴルゴンの壊した街で消火するスティーブ位しか思い浮かばん。
ゴルゴンがスティーブを捕まえてつんつんしてるうちに…みたいな
誰得妄想しか出てこない。
804名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 21:17:52 ID:DQ3qZdTx
一条司令とか?
なんというBLになってしまう
805名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 22:38:59 ID:/z/Q5nHs
ゴルゴンって誰だ?と思って調べたら噴いた
つんつんする前に喰っちゃうと思うの
806名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 00:48:29 ID:CQVQAaRc
避難訓練のゲストで来たスティーブに学生キャラが惚れるとか。
807名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 00:53:20 ID:4JiGRA9M
リュータ「呼んだ?」
ショウ「呼んだ?」
ハヤト「呼んだ?」
ショウ「呼んだ?」
ジュン「呼んだ?」
シンゴ「呼んだ?」
ナカジ「呼んだ?」
サイバー「呼んだ?」
808名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 05:54:39 ID:vHrALBaD
ショウが二人もいる気がするが、タローも入れてやってくれ
809名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 10:55:20 ID:z/R+XRjg
タローって学生か?なぜか20代前半っぽいイメージがあった
学生でも全然いける、むしろおいしいな
810名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 11:42:25 ID:u6wDPxeK
>>804
それBLじゃなくてガチホモだろww
811名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 12:48:00 ID:5B+kqi0V
最近のBLなめんな
812名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 18:12:06 ID:NyeYAjzR
公式のキトのところの「旅の相棒度 ☆☆☆☆★v 」てどういう意味だ?
右端はこれ「相棒度が高すぎて2人でチッスする位」て見える…首吊ってくる
813名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 00:59:31 ID:We1yWSP8
肩にコンドルがとまってるんだよ
814名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 00:01:54 ID:rHSwzeF0
セシルちゃんかわいいよぉ
815名無しさん@ピンキー:2009/07/12(日) 11:48:35 ID:k+sMe18O
かそかそ
816名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 02:04:37 ID:MtUVDoaN
なんか異界
817名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 09:29:35 ID:XTOB9kLa
そうこうする間にもう夏休み

婿とプールにでも行くか
818名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 21:05:46 ID:WmrXdJA2
ポップン18でエイト再登場を信じてる
819名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 07:49:35 ID:Os+ui5Rl
法則通りだと六も来るねぇ
820名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 09:38:58 ID:KlbMlFxU
ほす
821名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:22:25 ID:ltoOTXSE
>>787 続き


「リュータ、また大貧民だな。俺はこれであーがりっと」
いたずらっぽく笑って、サイバーはハートのKを放った。

消灯時間はとっくに過ぎていたけれど、俺たちはクラスメイトを部屋に呼んで騒いでいた。
布団の上に各自が持ち寄ったお菓子を広げて、他愛ない話をしながら大貧民をするのだ。
修学旅行の醍醐味というか、これがなかなか楽しいのだが、現在、俺は7回連続で大貧民の座に君臨していた。
「ついてねーなー」
大貧民に参加していないショウが、ポッキーを片手に意地悪そうに笑った。
不本意だが、ショウの言う通りだ。今日は、なんというか、何かに見放されている気がする。
俺はこの修学旅行における最大の目的である「DTO(どうせ駄目なら、チンポ見るだけでも、お願いします)作戦」に失敗した。
勝算はかなりあったはずなのに、けしからんアクシデントのおかげで、作戦をすっかり失念したまま入浴時間を終えてしまったのだ。
思い出したのは、売店でDTO先生とすれ違ったときで、既に先生は頬を上気させて浴衣姿になっていた。

「マジついてねー」
両手を広げて後ろに倒れ込む。空気をたっぷり含んだ布団からは気持ちのいい音がした。
「俺ん代わりに誰か入って。俺はもう死にました。ついてないので死にました」
天井の木目を見つめ、気のない台詞を吐く。それを聞いてか聞かずか、みんなは楽しそうに笑っている。
へっ、笑えばいいさ。DTO(略)という謙虚な思いを胸に抱いたまま散ってゆく俺を嘲笑えばいい。

「リュータのご機嫌が斜めだし、トランプ止めて女子の部屋でも行くか」
クラスメイトの1人が散らばったカードを集めながら言った。
「あー、そうだな。先生たちは、さっきまで宴会してたみたいだし。酔っぱらってたら、さすがに見回りはしないわな」
ショウがそう言うと、みんな顔を輝かせた。
「それなら善は急げだ! 俺、リサちゃんの部屋行きたい!」
サイバーがはしゃぐ。他のクラスメイトも部屋を出る準備に取りかかっている。
しかし、女子の所へ行く気力などない俺は、鍵はどこやらケータイはどこやらと慌ただしい雰囲気に包まれた部屋の中で、まだ天井を見ていた。
まあ、修学旅行そのものはめっちゃ楽しかったから別にいいよなあ、なんて考えていると、ショウの整った顔がいきなり視界に入ってきた。
「……びっくりさせんなよ」
思わず顔を背けてしまう。なんだよ、一体。
「行ってこいよ。最後のチャンスだぞ」
硬直する。
ちょっと待て。お前、今なんて言った?
恐る恐るショウの顔を見ると、俺の反応を楽しんでいるかのように、満面の笑みを浮かべていた。
822名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:23:21 ID:ltoOTXSE
こちらスネーク。現在322号室の前であります。

微かにどこかの部屋で騒いでいる声が聞こえるが、それでも廊下は想像以上の静けさだった。
静かすぎて、自分の心臓の音が廊下中に響いているように錯覚する。
ショウに促されるまま、先生とハジメちゃんの部屋の前まで来たけれど、これからどうしよう。(なんでショウに勘づかれていたのかは、想像するとちょっと怖いので、この際考えないことにする)
インターホンを押そうか。ドアが開いたらなんと言おうか。
怒られることはないと思うけれど、先生の部屋に来る適当な理由が見当たらない。
握りしめた拳の内側が、じっとりと汗ばんできた。うわ、俺、なんか泣きそう。だっせーことこの上なし。

でも、本当に最後のチャンスかもしれない。インターホンを睨みつけて思いを巡らせる。
これからの学校生活、先生とここまで近い距離で接することは、多分、もうない。
今やらないで、いつやるんだろう。
後悔するのだけは絶対に嫌だ。

決めた。
大きく深呼吸をして、俺はインターホンに震える人差し指をあてがった。

「リュータ?」
まさに人差し指に力を込めようとした瞬間に、後ろから声を掛けられた。
「はははっはじメちゃん!?」
心臓が口から飛び出るくらい驚いてしまって、頓狂な声を上げてしまったが、ハジメちゃんは別に気にしていない様子だった。
「どうしたー?」
ほんのり赤くなった顔で上機嫌に答える。左手には缶ビールが入ったビニール袋が提げられていた。
「えっと、えー、えー、あそ、あそ、遊びにきまきま」
自分でも何を言っているのかわからない。人差し指はまだインターホンにあてがわれたままだ。
「おお、来い来い。ちょっと酒臭いけどなー」
「はあ」
ハジメちゃんは鍵を開けて、さっさと中に入ってしまった。その場から動かない俺に向かって手招きをしている。

ぐるぐるぐるぐる思考する。
結果オーライってやつか。こんなにうまくいっていいものだろうか。
心臓がドキドキしすぎて超痛い。
でも、ここまできたら、部屋に入るしかないだろう。なんでもいいから、マジでなんでもいいから、収獲がありますように……!

再び深呼吸をして、俺は322号室に足を踏み入れた。
823名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:24:39 ID:ltoOTXSE
322号室はアルコールの匂いがこもっていた。
テーブルには修学旅行に関する資料や、煙草、空き缶、ウィスキーの瓶などが乱雑に散らばっている。
ここまで荒れていると、明日だって朝は早いのに大丈夫なのか、と心配になる。

「リュータじゃねーかー」
先生はテレビを見ながらビールを飲んでいる。俺を見るなり大きく手を振ってきた。
あまり顔には出ていないが酔っているのは明らかだ。
どぎまぎしながら先生の隣に腰を下ろすと、ハジメちゃんが冷蔵庫からペットボトルのウーロン茶を出してくれた。

「どうした? 友達にほっぽかれたか?」
「まあ、そんなとこっス」
「なんて可哀想うへ。よしよし、俺様が慰めてやろう」
大げさにそう言った後、先生は座ったまま俺をふざけ半分に抱き寄せて、背中をポンポン叩いた。
「センパイずるい! 俺も俺もー!」
「うるせー。お前は駄目だ」
先生たちはゲラゲラ笑っている。

俺はといえば、先生の胸の中で、昇天していた。我が生涯に一片の悔いなし。先生の中心で愛を叫んで、しかるのち死にたい。
俺、今日、何回泣きそうになってるんだろう。
煙草と酒と温泉と、先生の匂いがする。温かい。

先生の背中に手を回そうかどうか迷っていると、ふと気付く。

俺、チンポ、勃ってる。

不可抗力といえばそれまでだが、これは大変よろしくない状況だ。
もし先生に気付かれて、理由を訊かれでもしたら、事だ。
落ち着け、俺。まずはゆっくりと腰を引いて――

「ん? 勃ってんのか、リュータ」
突然、先生が俺のハーフパンツの股間の縫い目を下からなぞった。
「……っぅ!?」
驚いて変な声が出てしまう。3秒前に予想した最悪の事態に陥りつつある。
どうしようか。なんて言い訳しようか。

@先生の匂いに興奮したら、勃っちゃいました。
A先生の厚い胸板に興奮したら、勃っちゃいました。
B先生の体温に興奮したら、勃っちゃいました。
C全部。

C! 駄目だ。ってか、どれ答えても駄目じゃん。
頭の中では既に「先生のせいで勃った」という結論が出てしまっていて、うまい言い訳が全く思いつかない。
終わった。本格的に終わった。
恋もバイトもまかせとけー!! な男子高生の恋は、相手に気持ち悪がられるという、おまかせできない結末をもって終了します。
824名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:25:23 ID:ltoOTXSE
一人でパニックになっていると、ハジメちゃんの声がした。
「有料チャンネル、生徒に見せたらいけないでしょー、センパイ」
「あー、わりーわりー」

有……料チャン、ネル?
先生の肩越しにテレビの方を見やると、肌色に染まった画面が目に飛び込んできた。
ボリュームはしぼってあるが、今にも喘ぎ声が聞こえてきそうなくらい、激しいセックスがそこでは行われていた。
迫力に圧倒されて、つい見とれてしまう。

「リュータ、わりーな。こんなもん見せられたら、チンポ勃つのは仕方ねーよな」
先生が罰が悪そうに謝ってきた。
「俺も勃ってっから、恥ずかしいのはお互い様ってことで、勘弁な」
そう言うと、先生は、浴衣の上前をペロンとめくった。

黒のボクサーパンツの中央が、窮屈そうに盛り上がっている。
俺は、さっきまで混乱していたことも忘れて、隆起しているそれを食い入るように見ていた。

「それはもっと見せちゃいけないでしょー、センパイ」
「ギャグだよ、ギャグ。お前、頭かってえなー」
「意味わかんないス」
「きみは笑いのレベルが低いのだよ、ハジメくん」
「あー、30も過ぎておっさんになったら、理解できることなのかもしれませんね」
「てめー覚えとけよ」

先生たちは缶ビールを飲みながら、また笑っている。
しかし、今は、その声がどこか遠くに聞こえていた。頭の奥が痺れているような、息苦しい感覚に襲われる。

夢にまで見た、先生のチンポが目の前にあるのだ。目を反らすことなどできない。
ボクサーの中はどうなっているんだろう。
大きさは? 形は? 色は? 匂いは? 味は?

理性という名の防波堤など、とっくに決壊していた。
倒れこむようにして、先生の股間に顔うずめる。

先生たちの笑い声が消えたような気がしたけれど、そんなことは、もうどうだってよかった。
825名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:26:18 ID:ltoOTXSE
ボクサーを少し下に引っ張ってやると、ブルン! と勢いよく先生のチンポが飛び出した。
露わになった猥褻な幹は、天に向かって雄々しく猛る。
全体的に黒々としていた。亀頭にも色素が沈着していて、竿とほとんど色が変わらない。
特に驚いたのはその太さだ。ぷっくりとした裏筋は張り出し、きっと片手では十分に握れないだろう。

「お、おい、リュータ、お前何やって……」
上ずった声を聞いて、目線を上げる。
先生は明らかに困惑していた。何が起こっているのかわからないという表情だ。目は見開いているのに、眉間にしわが寄っている。
そりゃ驚くだろうよ。俺だって、何やってんのかわかんねーもん。でも、もう後戻りはできないのだ。
俺は先生の問いを無視して、目の前の逞しいチンポに舌を這わせた。

根本から裏筋にそって、ゆっくりと舐め上げる。亀頭にはまだ手を出さない。
先生のチンポが俺の唾液でベトベトになるまで、何度も太い幹に舌を絡ませるのだ。
裏筋を舌で圧迫してやると、押し出された我慢汁が先から溢れてきた。少ししょっぱくて、エロい味だなと思う。
多分、俺のトランクスも、このエロい汁でぐっしょり濡れていることだろう。
先生の乱れた呼吸音を聞くたびに、俺のチンポから新たな粘液が放出されるのだ。

唾液と先走りにまみれて、先生のチンポは黒光りしていた。光の反射によって、肉感がより強調されている。
ショウの言った通りだ、とぼんやり思った。本当に黒いほうがエロくていい。

「っもう……やめ……ろ」
先生が俺の手と舌を引き剥がそうとすると、いつの間に移動したのか、ハジメちゃんが後ろから先生を羽交い締めにした。
「なっ……ハジメ……!?」
「センパーイ。逃げちゃ駄目でしょー」
ハジメちゃんは屈託なく笑った。さっきよりも顔が赤くなっている。かなり酔っているようだ。
「ほら、リュータも続けて続けて」
「……!! ぉあああ!!!」
笑顔で俺を促したあと、ハジメちゃんは先生の浴衣に手を滑り込ませた。先生が短く悲鳴を上げる。
そして、一段と大きくなったチンポを、俺はためらわず咥えこんだ。

口の中が先生でいっぱいになる。太すぎて、正直苦しい。
チンポ全体が心臓のようにドクドクと脈打っている。膨張と収縮を繰り返し、そのたびに何度も我慢汁を噴き出す。
自分の唾の匂いに混じって微かに先生の匂いを感じた。
決して強烈なものではなく、むしろ無臭に近いのだが、チンポに染みついた雄の匂いが溶け出しているような匂いだった。
先生の雄を感じるたびに俺はどんどん発情してしまう。
もっと、もっと、先生の匂いを嗅ぎたい。

「……っんあっ! あ゛っ!」
舌で亀頭をねぶってみたり、唇で陰茎を扱くと、先生は呻きとも喘ぎともつかない声を上げた。
気持ちいいのかな? と思うと嬉しくなって、ますます刺激を与えたくなる。
先生は俺の口で感じてくれてんだ!
826名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:27:03 ID:ltoOTXSE
「セーンパイ! 自分ばっかよがってないで、リュータにもやってあげてくださいよー。相当つらそうッスよー」
ハジメちゃんがまるで諭すように言った。
左手で自分の股間をまさぐる。しゃぶるのに夢中で気がつかなかったが、先走りがハーフパンツにまで染み出していた。
さっき大浴場で射精できなかった俺のチンポは爆発寸前だ。
「はぁ、はぁ……うるせー。生徒に手ぇ出せるかよ……馬鹿が……」
先生は瞳を潤ませている。浴衣がはだけて、逞しい胸板が露わになっていた。
直前までハジメちゃんに弄ばれていたであろう乳首は勃ち上がったままだ。

「うーん、今回はちょっと事情が違うんですけどねー……。な、リュータ!」
ハジメちゃんは俺にウィンクをする。
え、それって……どういう……。

「リュータに手を出せないなら、こっちをなんとかしてください」
そう言うと、ハジメちゃんは自分の浴衣をたくし上げた。

「てめっ! 何おっ勃っててんだ!」
「ギャグですよ、ギャグ。センパイ、頭固いんじゃないんスか?」

先生の目線の先には、ハジメちゃんの巨大なチンポがあった。
己の大きさを誇示するように、まっすぐに股間から突き出ている。
ショウのもかなり大きかったけれど、やっぱ本物の大人のチンポには敵わないなと思う。
圧倒されて見ていると、先端から透明な液体がつうと糸を引いて垂れ下がった。

「リュータも脱いじゃいなよ。チンポ大変なことになってるだろ」
ハジメちゃんに言われるがままにハーフパンツに手をかける。
本当は死ぬほど恥ずかしい。しかし、それ以上に俺は限界に近づいていた。
早くチンポに刺激を与えないと、おかしくなってしまいそうだ。

トランクスごと一気にずり下ろすと、汁まみれになった俺のチンポが先生たちの前に晒された。
827名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 00:31:33 ID:ltoOTXSE
とりあえずここまで
長々とごめん
あと1回で終わらせるから勘弁

教師と生徒で最後までやらせてもいいものか、悩み中
828名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 11:43:46 ID:CZckKUoh
待ってました!!相変わらずエロ描写が上手いw
最後までやっていいかは書き手さんの気持ち次第だけど、個人的には葛藤しつつ欲望に負けて最後までやっちゃうDTOもアリだと思う
829名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 16:09:39 ID:DxItpDuR
予想外のハジメ攻めキタコレw
レイプされるDTOテラカワユス
830名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 10:04:02 ID:4tbFYo5g
>>828
そんな、上手いだなんて、嬉しいじゃないか///
したらその方向でいくわー

>>829
ノンケ設定だったはずのハジメが、ただのケダモノになりました
831名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 20:19:53 ID:xn4o7IoM
GJ!
続き待ってる!

今ポップン並んでたら、イケメンがジャン使ってプレイしてて、お仲間かと思った
832名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 01:31:26 ID:dG090rZF
>>830
恐れ多くて名無しに戻してる458です(汗

『長々と』だなんてとんでもない!リュータの心理描写や場面の書き込みっぷりが素敵で、思わず感情移入しましたよー
あー唾液の分泌が止まらない… まったりと続きを待ってます!
833名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 20:03:31 ID:DwVhdqT1
やっぱ投稿ないと過疎るな
ネタもないし
834名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 22:28:41 ID:T8eGPNik
セシルちゃーん
835名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 02:33:17 ID:tGmhdoJl
ここでは初投稿です。
かなり妄想でいろんな設定を作ってますが、まぁそれは話の中で各々で理解していただければ…。


 視界を覆う程の雨が、翔の身体に打ち付ける。
 傘も差さずに体育館の扉の前で両膝を抱えて顔をうずめる少年を、空はただ何もせずに見つめているだけだった。
 傍から見るとそれは、捨てられた仔犬とその飼い主。
 状況を例えるなら、どうしようも無くて見捨てるしか方法が無くなったのに、その仔犬に未練があってその前から放れられないでいる飼い主…といった所だろうか。
 今の翔に空の言葉は届きはしない。
 それでも、空はずっと待ち続ける。
 きっと自分が離れようとしても、仔犬は自分の所に歩いてきてくれると。 


 5日前…


「…随分と頑張ってるね、翔君」
「当然じゃない。翔にとって、バスケは何よりも生きがいなんだから」

 体育館2階のバスケットコートの更に上の応援席に、空と硝子は座っていた。
 建物の広さを存分に使ってあるバスケットコートの中を、何往復もしている小柄な少年を二人は見ていた。
 ボールを片手に小さな身体を生かしたフットワークを見せる少年は、ついにゴールポスト手前に差し掛かる。

「今度こそは上手く行くかな?」
「…………………無理ね」

 硝子の冷たい言葉をそのまま表す様に、少年の手から放たれたボールはゴールポストの赤枠で何度も跳ね、結局網籠を潜る事無く地面に落ちた。
 そのボールは、相手のチームの手に渡る事になる。

「何度も何度もこの繰り返し。幾らスピードがあったところで、これじゃ意味無いわ」
「随分と厳しい評価だね」
「あの子が気付かない限り、私の評価は変わらない。それに、それは貴方も同じでしょう?」
「…否定はしない、かな?」

 その後、同じ様な場面が何度か続き、その度に同じ結果が何度も繰り返される。
 やがてチーム全体に疲労が見え始めた頃、試合終了を告げるホイッスルが館内に鳴り響いた。
 同時に、一人の少女が空達に声を掛ける。

「お疲れ様です、先輩方。…どうですか?」
「あぁ、みっちゃん。いらっしゃい」
「どうもこうも、見たままの通りよ」
「…そうですか」

 少女の眼鏡の奥の瞳が、ほんの少しだけ曇った。
836名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 02:37:38 ID:tGmhdoJl
したらばと勘違いしてsage忘れた…。
スマンorz


「それじゃ、今度の試合のレギュラーを発表する」

 翔の胸に緊張が走る。
 胸の前で両手を重ねて眼を瞑りながらも、ハジメの声に集中する。
 これに選ばれる為に、自分は今まで頑張ってきたのだから。

「まず、センター………」

 これは自分の身長がそれ程高くない事は自覚しているので、まず来ない事は分かっている。

「次、スモールフォワードとパワーフォワード………」

 これも自分には余り向いていない。
 どれかと言えば、自分はポイントガードに向いていると思っている。

「んで、シューティングガードが………」

 翔のチームの中で一番シュート率が高い者が選ばれた。
 当然と言えば当然であろう。
 残る枠は唯一つとなる。

「最後、ポイントガードが………お前だ」
「え…?」

 思わず目を開けて、ハジメの視線を確認する。
 明らかに、ハジメは自分の方を向いてはいない。
 つまり。
837名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 02:39:24 ID:tGmhdoJl
「…そんな」

 自分はレギュラーから落選したのだ。
 足元が崩れていくような感覚を、翔は覚えた。
 全身の汗も、一気に凍り付く程に冷たく感じる。
 まるで自分が宙に浮いている様に思えた。

「…だけどな」

 ハジメの言葉が、翔を現実に引き戻した。
 一応まだ話を聞けるだけの余裕は残っていたらしい。

「これは飽く迄も“仮”だ。暫く様子を見て、一週間後に改めて発表する。そういう事だ。理解できたか、翔?」
「あ…えっと……はい」

 まるで焦点が定まっていない翔の返事に、ハジメはため息を零す。
 片手に持っていたファイル板で肩を叩きながら「いいか?」と言った。

「お前には決定的に足りないものがあるんだよ。それを見付ける事が出来たら、レギュラーに加えてやる。逆にだ。それが分からないのなら、何時まで経ってもお前はレギュラーにならねーぞ」
「オレに、足りないもの…?」

 思わずハジメの言葉を翔は復唱する。
 足元に置いてあった自分のボールが目に入った。

「へぇ…随分と本格的に顧問やってるのね」

 体育館中に澄み切った…それでいて、冷たい声が響き渡る。
 コート内に居た全員が、その声のあった上方の応援席へと振り向いた。
 もう一度ハジメはため息を付き、ファイル板で肩を叩く。

「当たり前だ。それに俺は顧問だけじゃない、監督なんだからな。…それより、なぁ硝子。お前にも俺が翔に言った言葉の意味が分かるよな?」
「え…?」

 翔はハジメの言葉を疑う。
 バスケについては殆ど知識の無い硝子に、一体何が分かるのだろうか。

「えぇ。翔の動きを見ていたら、嫌でも分かるわ」
「なっ…。おい、どういう事だよ!」
「そのままの意味よ。それに、私だけじゃなくて空にも…みっちゃんでさえも気付いているんだから」
「う…」

 遂に翔は言葉を失う。
 何故バスケに関わりの無い彼達に、ここまで簡単に気付かれてしまうのか。
 そして、何故自分はそれに気付けないのだろうか。
838名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 02:41:15 ID:tGmhdoJl
「…しゃあない、ヒントをやろう」
「ハジメ兄ぃ…」
「おい、学校じゃ先生付けろよ。…まぁいいや。そうだな、バスケがどんなスポーツかを理解するこったな」
「は?」

 …それは何より最前線で動いている自分が何よりも分かっているつもりだ。
 しかしハジメから聞かされたのは、その認識は間違っていると言わんばかりの言葉だった。

「じゃあ私からも。そうね、バスケがA。ゴルフがBとするわね。同じ様に分けると、野球がどちらかと言えばBで、サッカーはA。テニスは…これは言ったらすぐに分かるから言わない
「…はぁ?」
「まぁ、敢えて付け加えるとすれば、ラグビーやハーリング辺りがAに加わる。バレーは…これはちょっと私には仕分け出来ないわね。大体そんな所かしら?」

 周りからそれぞれ納得したらしい声が上がる。
 どうもこの中でその意味を理解できていないのは自分だけの様だ。

「そういう訳だ。そんじゃ、俺の言った事を念頭に入れて、今日はこれで解散だ」

 ハジメの言葉を合図に、規律の取れた元気の良い挨拶が体育館に木霊した。
 チームメイトが次々と帰り支度をする為に体育館から出て行く最中、翔だけはその場に残っていた。

「な…なぁ、ハジメ兄ぃ。オレ、残って練習したいんだけど」
「はぁ? …まぁ、余り遅くならない程度なら構わないが」
「…ありがとう」

 それが力の残っていない翔の、せめてもの感謝の表れだった。


とりあえずここまで。
改行数制限の存在を知らなくて、かなり変な区切り方になって御免なさい。
続き(エロパート)は現在執筆中…
839名無しさん@ピンキー:2009/08/13(木) 02:51:34 ID:OCnwLG5i
投稿キタ!!
ショウかわいいよショウ
840名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 09:41:33 ID:U2hufDiL
>>838の続き

 部活の練習が終わり、一人で体育館を借りて練習する。
 個人練習の時間は十分に取れてはいたが、翔はハジメや硝子の問いの答えを出せずにいた。
 あれから5日経ったこの日は、強い雨の影響で辺りがいつもより暗くなっている事から、ハジメに早く切り上げるように言われた。
 もう自分はコートに立つ事は出来なくなるのではないか。
 そんな不安に押し潰され、既に翔は擦り切れてしまう寸前だった。
 それでも、体育館から追い出されてもそこから離れないのは、翔なりの意地だろうか。
 それとも。
 単に自分の意義を主張したいだけなのか。
 自分からバスケを取ったら何になる?
 そうなった時。
 自分は…

「う…うあぁぁ……」

 途端に恐ろしい考えが翔に襲い掛かる。
 頭を抱えて、その恐ろしい考えを振り払おうとする。

「翔君!」

 手に持っていた傘を投げ捨て、空は翔の腕を強引に掴んだ。

「あ…。そ、ソラ……オレ………」
「今日はもう帰ろう。翔君の腕、こんなに冷たくなってるじゃないか」
「でも…オレは……」
「これ以上雨が強くならない内に、ね?」
「……………………うん」
841名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 09:43:19 ID:U2hufDiL
 空の家の前まで差し掛かると同時に、まるで見計らったかの様に雨は更に勢いを増した。

「ここまで凄いと翔君の家まで一人で帰るのは無理だよ。今日は僕の家に泊まっていくと良いよ」
「………わりぃ」

 この言葉にいつもの翔の元気の良さは微塵も感じない。
 先刻空が思った通り、今の翔はダンボールに蹲る仔犬だ。
 もし普段の翔なら、結果的に仔犬と同じイメージはあれど、人間を親と間違えたかの様に懐いてくる方だろうか。

「翔君、身体が凄く冷えてたから、お風呂入っておいでよ。多分もう沸いている筈だから」
「ありがと…」
「何か適当だけど、着替えの代わりになる物持ってくるから、入ってて良いよ」
「あ…!」

 空の髪から滴る雫を翔は見逃さなかった。
 脱衣所から姿を消そうとする空の腕を、先刻の空の様に翔は掴み取る。

「やっぱり、お前も随分と冷たいじゃないか」
「僕はそれ程濡れてないから大丈夫だよ」
「そんな訳あるかよ! …一緒に入ろう。良いな?」

 空の服の袖を掴んで、上目遣いに空を見上げる。
 これは逃げられないと観念して、空は「分かったよ」と言った。

「でも、着替えだけは取ってこないと。すぐに行くから、先に入っててね」
「分かった。早く来いよ」
「了解」

 廊下を踏む音と一緒に、空は近くの階段を昇って行く。
 慌しく物を漁る音が微かに聞こえた。
 その事を確認して、ようやく翔は自分のユニフォームに手をかける。
 雨水で完全に身体に張り付いてしまっていて、引き剥がすのは困難だった。
 ショートパンツの方も、下着と擦れ合って中々下りてくれなかった。
 最後の白地すらも水を吸い、身体に密着している。
 何故か一番下に穿いていたのに、少し引っ張っただけで水分が染み出し、足を伝って流れていった。
 夏とは言え、冷え切った身体で裸のままでいるのは流石に危険である。
 衣服を全て傍にあった脱衣籠に放り込み、翔はバスルームの扉を開けた。
 浴槽からの熱気が溢れかえる。
 身体の冷えた翔には中々耐え難いものがあり、翔は扉を閉めるとすぐ様シャワーの栓を捻った。
 何度か空の家には泊まりに来た事があったので、シャワーの使い方は一応分かる。
 間違えても大量の水を全身に浴びると言う愚行は起こさない様に、シャワーの先端を排水口に向ける。
 案の定、冷たい水が勢い良く吹き荒れた。
 指先で温度を確認し、適温になったところで初めて全身にお湯を浴びる。
 身体中が溶けて行く様な、不思議な感覚が全身を伝わる。
 温度に慣れてくると、左手にシャワーの首を持ち替えて、右手で浴槽の蓋を開けた。
 空の言っていた通りに、大量の湯気が視界を覆った。
842名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 09:45:16 ID:U2hufDiL
「うん、ちゃんと沸いてるね」

 少しだけ扉を開けて、空は顔だけを覗かせる。

「お前も、早く入らないと風邪ひくぞ」
「はいはい。少し待っててね」

 扉越しに布の擦れる音を確認すると、翔は湯舟にゆっくりと足を入れた。
 まだ足の指先が完全に温まっておらず、その部分が余計に熱く感じられた。
 淵に腰掛て慣れるのを待っていると、その間に空もバスルームへと入って来た。

「あれ、熱い?」
「少し…」
「随分長い間雨に打たれてたからね」
「うん。そうだな…」

 いつもより翔の口数が異様に少ないのを、空は気付いていた。
 それに対して、いつもよりも空が多く話す事を翔は気付いていた。
 お互いがお互いを思い合う事で、必然的に起きてしまった現象であろう。

「…」
「どうしたの?」
「いや、何でも無いんだ。…何でも」

 少しずつ湯に身体を沈めながら、翔は空を見ていた。
 自分もそれ程に日に焼けてる訳では無いが、空は自分のそれとは比べ物にならない程に白く、細い。
 擦り傷が所々に残っている自分とは違い、天体観測で良く山を登っている割にはそういう部分も見当たらない。
 やはり、山を登るのにもそれなりの技量が必要なのだろうか。

「…」

(やっぱり、オレ…下手だよな)

 それが、正しい答えなのかは分からない。
 それなら、ハジメのヒントの意味も頷ける。
 しかし、そうなると硝子の言ったヒントの意味が分からない。

(ソラ…お前は、知ってるんだよな)


思うところあってエロパートを先延ばしにしました。
期待してた方が居たら御免なさい。
843名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 00:58:03 ID:VBMbGTkW
久々のピュア系だね
844名無しさん@ピンキー:2009/08/18(火) 13:28:54 ID:SdyzEKeZ
まさかのショソラ展開
てっきりハジメとくっつくのかと思ってた
845名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 05:13:44 ID:JY/9SNOh
>>842の続き

 風呂からあがり外を見ると、二人が家に入った時よりも、雨はより一層その勢いを増していた。
 風もある程度強くなり、とてもじゃないが傘を差して歩ける状況ではない。
 まだ午後の6時にもなっていないと言うのに、既に外は闇に落ちていた。

「明日の朝には晴れるみたいだけど、今日はやっぱり帰れないね。硝子ちゃんに連絡は入れておいたから」

 そう言いながら、空は鍋つかみで耐熱容器をテーブルの上に並べる。
 容器の表面には狐色の泡が立ち続け、乳白色の柔らかな湯気が溢れている。
 それは簡単な材料で作ったグラタンだった。

「本当に凄いな、お前。こんな料理も出来るんだから」
「そんな事無いよ。翔君だって、これ位は出来ると思うけど」
「出来ない事は無いけどさ、こんなに上手くは出来ないよ。それに、オレの場合はショーコ姉ぇが殺人的に料理が下手だから仕方なくやってるだけだし」
「そこは分からないでもないけど…。ほらほら、冷めないうちに食べちゃってよ」
「あ、うん。いただきます…」

 もそもそと翔は湯気の立つグラタンを口の中へと運ぶ。

「熱っ!」

 何も考えずに熱いまま口に触れ、『反射』という拒否反応が働く。
 その反動で翔はスプーンを落とし、その上に乗っていたものがテーブルの上に散乱する。

「あ…」
「大丈夫?」
「ご、御免…」
「火傷とかしてない?」
「ほんの少ししか触ってないから。悪い…折角作ってくれたのに」

 空によって拭き取られていく零れたホワイトソースを見ながら、翔は俯く。

「そんなに零れた訳じゃないんだから、気にしないでよ。スプーン洗ってあげるから貸して?」
「悪ぃ…」

(駄目だよな、オレ。本当に、ソラに迷惑かけてばっかりだ…)

 翔の瞳が更に曇る。
 ようやく高校生にもなったのに、大泣きしてしまいそうになる自分が怖い。
 それを空が見逃す事は無かった。
846名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 05:15:22 ID:JY/9SNOh
 相変わらず、窓の外は嵐の様に雨が吹き荒れている。
 本当に空の言っている通りに明日は晴れるとはとても思えない。
 食事を終えた後は特に空と会話する事も無く、ただ黙ってテレビを見ているだけだった。
 いつもは面白く思える番組も、今はそれを楽しむ気にもなれない。
 番組司会者の当たり障りの無いトークが何かの呪文の様にすら聞こえてきた。

「ん…」

 一瞬だけ気が遠くなる。
 僅かに視界が薄れ、ソファーの肘置きに倒れそうになった。
 すぐに気を取り戻し、元の体勢に戻る。

「眠いのかい?」
「いや…まだ、大丈夫」
「無理しないで。ここ一週間、ずっと翔君頑張ってたんだから、疲れが溜まったんだよ」

 食事の片付けで濡れた手を拭きながら、空は乾燥機のスイッチを入れる。

「何もしてないな、オレ…」
「良いんだよ、翔君はお客様なんだから。それに、もう今日は掃除もする事は無いから気にしなくて良いよ」
「でもさ……わっ!」

 突然立ち上がった為か、翔は身体のバランスを崩しテーブルの方へと倒れそうになる。
 一気に距離が近付き、思わず目を瞑った。

「ほらほら、無理しないでって言ったじゃない」

 強烈な衝撃がある訳でも無い。
 空のその言葉が聞こえたので、ゆっくりと翔は目を開けた。
 気が付くと、両手で肩を支えられ、自分は空の胸の中に居た。
847名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 05:17:25 ID:JY/9SNOh
 顔が熱い。
 胸が熱い。
 頭がぼーっとする。
 自分の身体がまるで空の身体に溶けていく様な感覚。

「…どうしたの?」
「な、何でも…」

 ほんの一瞬、閃光が走る。
 無い、と言う言葉が、轟音によって遮られた。
 音の振動によって、家の一部が揺れる音が聞こえた。

「うわぁ、の雷近かったね。…翔君?」
「…っ!」

 身体中が震えているのが分かる。
 足がそろそろ身体を支える事が出来なくなってきている様だ。

「ひょっとして、雷苦手?」
「そう言う訳じゃないんだ。でも、何か…今のは、怖かった……」

 最早、こんな弱音を吐いた自分に驚く余裕も無い。

「もう…寝よう、今日は」
「…うん」

 とても眠れる自身は無かったが、翔はそう頷くしかなかった。
 一体自分は何に怖くなっていたのか。
 不思議と、それが『答え』に繋がっているような気がした。


一応書いてはいるんだ、と言う意味で中途半端に投稿。
結論。
慣れない事はするもんじゃねぇ(エロ描写的な意味で)。
848名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 07:11:03 ID:JY/9SNOh
「うわぁ、の雷近かったね。…翔君?」
訂正↓
「うわぁ、今の雷近かったね。…翔君?」

今が…
849名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 03:24:57 ID:z8ORcqtL
ふむ ふむ
850名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 06:33:24 ID:NlTczjar
>>847

 目を瞑ると、外の雨音が聞こえて来た。
 時折走る閃光以外にこの世界を照らす光は存在しない。
 どうやら雷の影響で近辺の住宅街の電気が切れたらしい。
 街灯すら遮断された今、本当の闇が支配している。
 空は翔を自分の部屋へ連れて翔の床の準備をした後、台所へと戻って行った。
 いい加減に自分も睡魔に負けて来ているのだろう、空のベットの上で楽な姿勢を取っていると、身体中の力が一気に抜けて行った。
 身体が軽くなる。
 布団に潜った位ではどうにもならないと思ってはいたが、柔らかいシーツに身を包まれてみると、すぐに睡魔は覚醒し始めた。

(これ。ソラの、においだ…)

 こんな時でも、今だけは安心出来る。
 やっぱり自分は空に守られているんだと思える。
 いつからだっただろうか。
 自分が空の近くに居る事を意識する様になったのは。

(やっぱ、あの時―)

 小さな頃。
 親の田舎へ里帰りに付いて行った時、翔は大人しか居ない家から飛び出して遊びに出掛けた。
 森の様にそびえ立つ向日葵畑を潜り抜け、開けた場所に出る。
 小さな川の畔。
 そこで初めて出会う。
 真夏の真昼なのに、薄手のセーターを着ている自分と同じぐらいの子供を見つけた。
 大きな石を椅子代わりに、手に持っている何かを弄っていた。
 こんな所で何してんだ?
 初めて会ったにも拘らず、何かに熱中していたその子供の肩を叩きながら、ふてぶてしく声を掛ける。
 当然の様に、その子供の肩は一瞬震えた。
 そんなに驚く事無いだろ。
 今考えてみると、なんて自分勝手なんだろうと思う。
 その時、空は喋らなかった。
 それが怖くなって、どうにかして話を切り出そうとした。
 それでも、何故か逃げようとする気にはならなかった。
 全く日に焼けていない、白く細い手を掴む。
 一緒に遊ぼう?
851名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 06:35:16 ID:NlTczjar
>>851

 笑ってくれるのが嬉しかった。
 実家にいる間、空とは毎日遊んだ。
 川へ行って畑に行って。
 家でも遊んだ。
 大きなビニールプールを交替で膨らまして、二人して何も身に着けずに冷たい水の中ではしゃぎ回った。
 夜中にこっそりと家を抜け出して、初めて出会った畔に行く。
 いつも手に持っていたものを初めて貸してくれた。
 あれが、天の川だよ。
 望遠鏡を持つ自分に教えるために、目眩がする程の星空へ向けて、小さな指をさす。
 初めて空の声を聞いた。
 繊細で、どこか怯えている様にも聞こえる。
 それでも笑顔で言ってくれた。
 それがとても嬉しかった。
 でも―
 その次の日が別れの朝だった。
 大泣きして、我が儘を言って、家族を困らせた。
 空と離ればなれになるのが辛くなって。

(…そうだ。今だって―)

 誰も居ないこの部屋が怖い。
 手を伸ばした所に誰も居ない。

(ソラ…ソラ……)

「何?」
「へ…?」

 その場に居ない筈の声を聞いて、翔は閉じていた目を一気に開ける。
 淡い光に照らされた空の顔が、自分のすぐ目の前に居た。
 野外宿泊用のランプを使っているらしい。
 流石天文部とか言う余裕はもう残ってはいない。

「な…そ、ソラ……?」
「随分と忙しい夢見てたみたいだね。びっくりするくらいに表情が変わっていったから」
「夢…」

 鮮明に映っていた情景は、自分の夢だったらしい。
 そういえば、あの雨の音もいつの間にか聞こえない。

「オレとソラが初めて会った時の事を思い出してたんだ」
「あぁ、あの時は色々あったね」

 空の言い分からすると、自分は夢の中の自分と同じ表情もしていたらしい。
 何処までも単純な自分自身に、翔はため息を付いた。
852名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 06:37:55 ID:NlTczjar
上安価ミス >>850
>>851

「う〜ん。と言う事は…最後は翔君が自分の家に帰る時のことが夢に出てたのかな?」
「なっ…あた……り。どうして分かるんだよ!」
「それは分かるよ。だって、翔君。帰りたくないって言って、見送りに来てた僕の腕にしがみ付いて離れなかったじゃないか。何度も何度も僕の名前を呼びながら」
「お…おい、ちょっと待てよ! まさか…」
「うん。今さっきも、ずっと僕の名前を言ってたよ」

 一気に身体中の血液が沸騰しそうな勢いで、翔の熱は上昇する。
 今の翔に空の顔をまともに見れる自信は無い。

(何やってんだよオレ! 何でよりにもよってソラの目の前で何度も名前言ってんだ!? 馬鹿、何処まで単純なんだよ…)

「何処まで…」
「翔君?」

 今まで無言で盛り上がっていた勢いが一気に冷め、翔は唯俯いてしまう。
 思わず布団のシーツを力強く握り締めていた。

「何処まで…馬鹿なんだろうな、オレ。折角ハジメ兄ぃやショーコ姉ぇにヒント貰っても分かんないし。ソラにまで心配させてるって分かるのに結局迷惑かけてるし」
「…僕は、別に迷惑だとは思ってないよ?」
「でも!! …分からない。如何したら良いか、分かんないんだよ……」

 世界を覆い隠していた雲が晴れる。
 それに気付き、空はランプの明かりを消した。
 ベッドの上の窓から淡い光が溢れてくる。
 立派な円を描く銀色の光源。

「翔君…」

 それに照らされて、翔の目から輝きながら落ちて行く雫を見つけた。
 布団に顔を鎮める翔。
 僅かにその声が聞こえてくる。

「うっく…ソラ…ソラ……ソラ………」

 ―
 仔犬は自分に付いて来てはくれなかった。
 それは何故か。
 答えは簡単。
 自分がその仔犬と別れたくなくて、自分から近付いてしまったのだから。

「ねぇ、翔君。君はあの時にどうやって説得されたか覚えてる?」
「え…?」

 翔は布団から僅かに顔を覗かせる。
 その刹那。
 翔は時が止まってしまったかのように思えた。
 温かく、柔らかい感触が唇に伝わった。
 暫くして、翔は空の顔がもう目の前にある事に気付く。
 そして、自分と空が今触れ合っている部分。
 それが唇同士だと言う事を。
853名無しさん@ピンキー:2009/08/24(月) 06:40:39 ID:NlTczjar
>>852

 「な…な……な………!?」
 「覚えてない?翔君、こうしたら一発でおとなしくなっちゃって、それでおじさん達が担いで帰ったんだよ」

 そうだった。
 空にしがみ付いて離れなかった自分が、どうして帰る事が出来たのか。

(オレ、ソラに…)

「そ、そうだ。それに…」

 すぐにまた会えるから。
 間違い無く、ソラはそう言った。
 ただし、その時自分は頭の中で色んなものが渦巻いていた為に理解なんて出来なかった訳だが。
 そして、その意味を知ったのは二学期の始業式が始まってからだった。
 偶然…本当に偶然に振り向いた、転入生の列に、自分に向かって手を振っていた空を見つけた。
 ついでに、空が姉と同じ教室に組み込まれたのを聞いて初めて一つ年齢が上だと言う事を知った訳だが。

「従兄弟同士だったんなら、先に言ってくれたら良かったのにさ…」
「しょうがないよ。だって僕が知ったのは翔君を見送る前の日の夜だったから」
「しかも、ショーコ姉ぇは知ってたんだとよ」
「それはそういう性格だからね、硝子ちゃんは」

 楽しみは後の方に取っておく。
 大概それは失敗に終わって台無しになるものだが、硝子の場合は持ち前の技量の良さでその手に関する事で失敗した事は無い。
 そこが、翔が姉に頭が上がらない所以だろう。
 決してそれを本人に言う事は無いが。

「とにかく、翔君が何とも無くて良かったよ。これで安心して…」
「ま、待って…」

 また、空が何処かへ行ってしまいそうな気がして、いつの間にか翔は空の服の袖を掴んでいた。

「もう、何処にも行ったりしないよな。離ればなれになったりしないよな…?」


無駄に引っ張るだけ引っ張って、ようやく次が問題の場面です。
困った…全然書けんorz
854名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 11:34:22 ID:k7mdIn59
続きwktk
855名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 09:06:38 ID:YGDL2FmC
期待せざるを得ない
856名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 16:13:00 ID:foqGDr0h
待ってるぜ
857名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 00:49:12 ID:8Nu1KXj/
>>853
wktkの意味が分からなくて調べてみたんだ。
正直いろんな意味でスマンかったorz
ヌルいし。


「あの時と…何も変わらないね。大丈夫だよ。僕はここに居るから、もう何処にも行ったりしないから」
「…っ!」
「う〜ん、じゃあ…」

 言うが早いか、空は 翔の顎を手で軽く持ち上げる。
 事に関して鈍朴な翔でも、空の目的を理解した。
 案の定、先刻と同じ口付けを交わす。
 ただし―

「んっ…」

 甘い声が翔から漏れる。
 水分を含んだ音が、二人の声以外は完全に無音だった部屋に微かに響く。
 軽い麻酔がかかったように、翔の身体はビクッと震えた。
 意味が分からず、翔は空にされるがまま、状況に流されていた。
 口の中に広がる、他人の唾液の味。
 それがこれ程までに苦く、身体の自由を奪ってしまう様なものだとは思わなかった。
 何より、空の舌がまるで別の生き物の様に動き、翔の口内を次々に満たして行く。

「ん…んーっ!んーっ!!」

 何度も何度も翔は空の肩を叩く。
 意図を察して空は翔の口を開放した。

「はぁ…はぁ…はぁ……」
「息…出来なかったんだよね」
「ばっ…!分かってたなら早く開けてくれよ!」

 この時、空は初めて理解する。
 この少年は“こういう事”に関して、殆ど知識を持っていないのだと。
 例えば先刻の様な口付けは鼻で息をすれば良いと言う事も、翔は知らないのだろう。
 何処か優位に立っている様な気がして、思わず空は小さく吹き出す。

「な…何で笑うんだよ、そこで」
「だって、翔君何も知らないんだな…って思うと面白くて」
「むぅ…そう言うソラはどうなんだよ」
「それは僕も一応男だしね。こういう事も一通り理解してるよ。例えば…」
「ひゃっ!」

 小さな悲鳴が翔から上がる。
 両胸の突起部分を空の冷たい指先で触れられ、何故かその感覚が全身に伝わる。
 いつの間にか服の中に手を入れられていた。

「や、やめ…くすぐった……い………」

 指先の微妙に触れるか触れないかの部分で、平坦な胸の上を行き来される。
 その度に、翔の身体に微妙な感覚が何度も襲う事になる。

「男の人も女の人も、感じ易いのは聞いた事があったけど…翔君の場合は凄く弱いみたいだね」
「やっ…な、何言って、んっ…!」
「要は、不安とかそう言うのを一切考えられなくなる様な状態になれば良いって事。荒療治なんだけどね」
「な…何する、気っ…だ!」
「だから、“こういう事”だよ。分からない?」
858名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 00:51:12 ID:8Nu1KXj/
>>858

 震えながら、翔は必死に首を横に振る。
 一つ一つの翔の言動が、空の何かを満たしていった。

「本当に翔君って可愛いなぁ」
「あ…やぅ……はっ……」

 最早言葉になっていない。
 身体中に力が入らず、既に翔は空の身体に身を委ねる形となっていた。
 不安で身体が振るえていても、翔の眼が空の好奇心を刺激する。
 悪戯心と言う言葉では済まされない何かが、空の中で肥大する。

「ひゃわああ!?」

 生まれて一度も発した事の無い、悲鳴と取れるのかは微妙な声を、翔は上げてしまった。
 空の行動も、今自分を襲った奇妙な感覚も、何もかもが知識が追い付かない。

「な…そ…そそそ、ソラ!?」
「ん?」

 空は翔の下着の更に下で行っていた作業を中断する。
 それでも、その手をその場から放す事は無い。

「なな、何やってんだよ!」
「え?こうすると気持ち良くなっていくの、知らない?」
「知るか!!」

 力一杯声を上げてみたものの、今の翔に空を引き離す力は残っていない。
 寧ろ、その空の行為を受け入れている自分が信じられなかった。

「何で…こんな、事。何……で、オレ………」

 自分の中の自分と葛藤している様子が伺える。
 空の中の翔の像が、次第に鮮明になっていく。
 つまり、この翔と言う少年は初めて出会った時から何一つ変わっていないのだと。
 『自慰』と言う言葉をも知らないまま、誰にも汚されずにこれまでの人生を生きて来たのだと。

「…」
「そ、ソラ…?」

 だったら。

「やっ…、引っ張るな…!」

 その純真無垢な少年を自分の色に染めてしまいたい。
 奪えるものは奪ってしまいたい。

「だ、駄目…」

 上着は着せたままにして、下の衣服は白地も含めて全て下ろす。
 最早抵抗も出来ず、今の翔に隠す部分は何も無い、殆ど生まれたままの姿になる。
 全くと言って良い程に成長し切っていない身体。
 間違い無く年齢にそれが追い付いていない、幼い少年の姿態。
 発展途上と言えばまだ救いはある。
 しかし、この場合は身体が成長を放棄したと言った方が正しいのかも知れない。
 成長を望んでいる本人には残酷な話ではあるが。

「本当、翔君は可愛いなぁ…」
「ソラ…おい、ソラ?」
859名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 00:53:35 ID:8Nu1KXj/
また間違えた 上>>857
>>858

 親友の眼は何かに取り憑かれた様な、初めて見る色をしていた。
 普段の彼には当然その雰囲気は感じられず、翔は本当に目の前に居るこの人物は自分の親友なのかすら疑わしく思えた。
 月明かりの元に作られる影。
 それが、この世の者とは思えない別の何かに見えた。
 それでも。

「そ…ら……」

 自分はその空を望んでいる。
 とても怖くて怖くて…とても怪しくも綺麗な空を、自分の身体は受け入れようとしている。
 空の背中に両腕を回した。

「大丈…夫。ソラに、合わせる、から。ソラ…は、やりたい様に、すれば良いから……」

 甘い吐息と一緒に漏れて来る、既に溶けてしまった様な甘い声。
 背中に回された腕が、微かに振るえていた。

「翔君…」

 ようやく、空は我を取り戻す。
 不安を取り除く事が目的な筈なのに、既に翔はこうして不安で押し潰されそうになっている。

「ごめんね、怖い思いをさせちゃったね。大丈夫だよ。何もしないから」

 自分の胸の中に蹲ってしまった少年の頭を軽く撫でる。
 そんな中、翔の頭は左右に揺れ、小さな声が聞こえた。

「…ばか」
「え?」

 余りにも意外な言葉に、思わず空は翔を開放する。

「好きにすれば良いって言ってるだろ。何度も、言わせんなよな………」

 言葉の最後に「恥ずかしいから」と聞こえたのは、恐らく聞き間違いでは無いだろう。
 蒼い月明りしか光源が無い中でも、翔の頬が僅かに紅潮しているのが分かった。
 顔は逸らしていても、目線は自分の方を向いてくれているのが、何とも彼らしい。

「怖く…無いの?」
「い、今更お前を怖がってどうするんだよ」

 必死に反論をする。
 まさか、先刻の腕の震えに気付いていないと思っている訳では無いのだろうが。
 それが翔なりの意地なのだろう。

「…大丈夫だよ。怖くないから」
「だ、だから……やっ…!」

 下半身に先刻の様な違和感を感じた。
 全く成熟していない自分の秘部を弄られて、悲鳴には成り切れない声を上げる。
 初めて他人に触られると、ここまで妙な感覚を得るのだろうか。

(気持ち悪い…けど、もっと……)
860名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 00:54:56 ID:8Nu1KXj/
>>859

「ソラ…そらぁ……」
「翔君。今、どんな感じ?」
「ソラの手が、冷たくて…くすぐったくて、ヘン、な…感じ………やっ…う……ぁ………」
「気持ち良い、とか?」
「分かん……ない」

 ソラの手の中で、翔の幼蕾が少しずつ膨れていく。
 硬度の増したそれは、ようやくソラの指の間から姿を表した。

「解る?気持ち良いと、こんな風にさきっぽがぬるぬるして来るんだよ」
「そんな事、言うなよぉ…」
「ふふふ。だからね、こうやって…」
「ひゃ、わああ!」

 言葉で表せない何かが、翔の身体を駆け巡る。
 針を打たれた様な、弱い電撃を流された様な。
 生まれて初めて体験する、快感にも似た“何か”。
 ソラの指先の感触がそのまま伝わる。
 小さな亀頭の先端を、空の指が何度も往復する。
 一度擦る毎に、その奇妙な感覚は次第に強くなっていった。

「あっ…ふぁ……な、なんかヘン……!」
「我慢、しなくて良いよ?」
「や…やだ。なん…か、でそう…!」
「良いよ。全部、我慢しないで」
「あぅ、う…ぁ。うああああぁぁぁぁ!!?」

 身体中の熱が一点に集中する。
 血液の流れが異様に速く感じる。
 背中が反り上がり、そこを空の腕に支えられた。
861名無しさん@ピンキー:2009/09/02(水) 00:57:43 ID:8Nu1KXj/
>>860

「はぁ…はぁ……」
「出たの、初めてだったんだ。やっぱり、まだ少ないね」
「何…が…?」

 既に翔の目の焦点は合っていない。
 溜まったものを一気に開放して、気が抜けたのだろう。
 空の肩に抱かれ、小さな息遣いが聞こえた。

(これ以上の無理は出来ない…か。“明日”もあるしね)

「このまま…良いよな……?」
「…うん。大丈夫だよ」

 細かい肩の揺れも、次第に落ち着いたものになってきた。
 気が付くと、翔の息遣いは既に寝息になっていた。

「…」

 何時までも翔をこの体勢のままにしておけない。
 先端や腹部に僅かに残った白濁したそれを、空は傍にあったウェットティッシュで拭きあげる。

「う…ん……」

 微かに翔の声が聞こえたが、目を覚ます事は無かった。
 着崩れていた衣服を元に戻し、薄いシーツを翔の肩に掛ける。
 何となく時計の方に振り向くと、丁度デジタル表示が全て0になる瞬間だった。

「朝になったら、見付けに行こうね。答え」

 安心したのか深い眠りについた翔に言い聞かせる様に、空は小さく呟いた。


今後の展開の関係で最後までヤらせませんでした。
期待していた人本当にスンマセン。

「翔に」って書こうとする度に「小児」が出てくる事に笑った。
如何でもいい事だけどみっちゃんの本名は「みつき」だと思う。
862830:2009/09/03(木) 13:38:22 ID:3e5gJVUH
乙!
更新ペースが早くて尊敬するわ
ほのぼのさせてもらいました
こういうショウもいいなあ

>>458
遅レスごめん
そう言ってもらえるとやる気出るわー!
頑張って続き書くよ
>458の新作も超期待
863名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:03:47 ID:nrDXRQ2b
>>861

 夜明けと共に目を覚ました。
 部屋の窓は開いており、夏にしては涼しい風が廊下へ向かって吹き抜けた。
 ゆっくりと翔は身を起こす。

「ソラ…?」

 昨晩の出来事が夢だとは思わない。
 間違い無く、自分は空と“触れ合った”。

(まだ、ドキドキしてる…)

 胸に手を当てて、自分の鼓動を確認する。
 まるで試合が終わった後の様に、規則正しくはあってもその周期は早い。
 どうやってあの雨を凌いだのか想像させない様に、何事も無く屋根の上で鳥が鳴いている。
 カーテンの揺れに合わせて、波打つ光が翔の眼を貫いた。
 この天気の様に、自分の気分も晴れないものか。

(駄目だよな、やっぱり。折角ソラが慰めようとしてくれたのに…)

 恐怖心とは裏腹に、何故か自分はあの別人の様な空を求めていた。
 肩に凭れ掛かった後はどうなったかは覚えていない。
 それでも。

「…柔らかかったな」

 左手の真中の指二本で、空と触れ合った部分に触れる。
 甘い感触が、まだ残っていた。

「もう、下りてるかな?」

 少しでも空と一緒に居たくて、翔はベッドから飛び下りた。
 気怠い訳では無いのに、階段を下りる一歩一歩が重い。
 それでも、台所から聞こえて来る小気味の良い音を聞くと安心出来た。

「おはよう、翔君」

 直接は見えない筈なのに、翔が階段を降りた所で空はそう言った。
 顔を出すと、既に幾つもの料理がテーブルの上で柔らかな湯気を上げていた。

「もう起きてたのか?起こしてくれたら手伝ったのに」
「これくらいすぐに出来るから。これももうお終い」

 先刻切り刻んでいた物を、空はテーブルの上に置いた。

「冷めない内に食べちゃってよ。今日も練習、行くんだよね?」
「うん…」

 ハジメの課題の期限の最終日。
 今日の内に答えを見付けないと、自分はレギュラーになれない。

(ソラ、お前は知ってるんだよな…?)
864名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:05:04 ID:nrDXRQ2b
>>864

 もし、今この場所で空に答えを聞いても、それでは意味が無いのは分かっている。
 しかし、今の翔にはほんの少しでも切っ掛けが欲しかった。

「僕も行くよ」
「へ?」
「僕も手伝ってあげる」
「でも…」

 それでは意味が無い。
 それは答えを知ってる空も理解はしている筈。
 それなのに。

「行こうか。答えを探しに」


 陽の傾きの関係で、体育館のコートはまだ薄暗かった。
 空と翔以外は誰も居ないこの空間の中で、空の簡単なドリブル音が響き渡る。
 ゴールポストを背にして、空はドリブルを止めた。

「簡単なゲームをしよう。翔君がこのボールを僕の後ろのゴールに入れたら、翔君の勝ち。当然抵抗はするけどね」
「それで良い、なら…」

 空の運動能力は翔も十分理解している。
 確かに一通りの競技はこなせるだろうが、練習を積んだ自分と空では、明らかに空が不利な筈だ。
 念を押した上で構わないと言っているのだから、空もそれを理解しているのだろうが。

「じゃあ、行くよ」

 空の手からボールが落とされる。
 それが試合開始の合図だと瞬時に理解し、翔は構えを取る。
 流石と言うべきか、空の動きには無駄が無い。
 だからと言って、このまま膠着状態で居ては話にならない。
 覚悟を決めてボールが跳ねた瞬間を狙う。
 当然、それに合わせて空も微妙に角度を調整する。

(このままじゃ、キリが無い…)

 このゲームが決して無駄なものとは思わないが、いつまでも時間を潰して練習を減らす訳にはいかない。
 どうすれば良いのか思いあぐねていると、翔は先刻に比べて翔のドリブルのテンポが遅くなっている事に気付いた。
865名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:07:04 ID:nrDXRQ2b
>>864 俺頭悪すぎる…もう良いよね?

 集中を崩さない空は、逆にそれに気付いていないだろう。
 ここぞとばかりに翔はもう一度ボールへと手を伸ばした。

「もらった!」
「…っ!」

 一瞬、意表を突かれた表情を空は浮かべた。
 だが。

「っ!?」

 いつもの様に涼しげな笑みを浮べる空に気付いて、初めて悟った。

(ハメられた…!)

 まんまと策略にはまったと気付き、慌てて動きを止めるも手遅れ。
 ―かと思った。

「え…?」

 何故か空な手元を離れ、自分の遥か後方に飛んで行くボールを見て、呆然と立ち尽くす。
 それなのに、ボールはバウンドを止める事は無かった。

「相変わらず、後先考えずに突っ込むんだから」

 その場に居る筈の無い、凛としていて、それでいて冷たく透き通った声が体育館中に響き渡る。
 有り得ない―と思いつつも、翔は後ろへ振り向いた。

「しょ…ショーコ姉ぇ! 何で…?」

 ゴールポストのすぐ下で、片手でボールを大ざっぱにバウンドさせる硝子の姿がそこにあった。

「な、何でこんな所に居るんだよ。ボール返せよな!」
「だったら奪ってみなさいよ。それがゲームのルールなんでしょう?」
「わ…分かったよ」

 今度は完全に素人の硝子が相手になるなら、奪うのは簡単だ。
 タイミングを見計らい、翔は先刻の様にボールへと手を伸ばす。

「だから、そういう事になるのよ」
「ねぇ…さん……?」

 何処か遠くで硝子の声が聞こえた気がした。
 既にボールは全く別の方向へと飛んでいた。

「こっちです、先輩」
「みっちゃん…?」

 両手で丁寧にボールをバウンドさせる。
 場違いではあるが、ハジメからボールには性格が出ると聞いていたが、これで納得出来る気がした。

「どんな事にも全力で突き進む所が、先輩の良い所だと思います。実際、私も…」
「へ?」
「な…何でも無いです、気にしないで下さい! えっと…そうであっても、少し立ち止まって見るのも良いんじゃないですか?」

 眼鏡の奥の瞳が、優しく微笑む。
 呆然としている間に、ボールはまた空の方へと渡されていた。
866名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:08:35 ID:nrDXRQ2b
>>865

「ちょ…待てよ。こんなにいっぱい居たんじゃ勝ち目無いじゃん!」
「何言ってるのよ。そういうルールなんでしょう?」
「んな事言っ…ても……」
「だから、そういうルールなんでしょう? “バスケットボール”と言うのは」

 何かが一閃頭の中を駆け抜けた。

(そうだ、オレは…!)

 練習試合の中での自分の行動を、改めて振り返る。
 何がいけなかったのか。
 何が足りてなかったのか。
 何故ハジメは、硝子はあのような事を言ったのか。

「…そういう事です。先輩」
「突き進んでも良いけど、たまには振り返ってみるのも良いんじゃないかな?」
「少し周りを見れば、見えてくる世界も変わってくる。ガラス越しの世界なんて、それより先には進めないじゃない?」

 勝手に一人で先走って、折角のチャンスも全て台無しにしてしまう。
 シュートが下手だと知っているのに、周りの状況も確認せずに何度も同じ事を繰り返してしまう。
 当然、最前線で球を放ってしまっているために、ゴールの下には仲間は居ない。
 その結果、相手にボールが渡ってしまう。
 これでは一人で5人を相手にしている様なものだ。

「どんなに進んでも、やっぱり壁はあると思うんだ。それを乗り越えるか回り道をするかは…翔君次第だよ」

 天井に届くか届かないかの位置まで、天高くボールを放たれた。
 もう迷いは無い。
 空のボールを受け止めるのは。

「…オレだけだ!」

 床を強く踏み締め、コートを翔る。
 これは空が自分にくれた。
 シュートチャンスなのだから。
867名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:10:12 ID:nrDXRQ2b
>>866

「随分と大事に育てているみたいじゃないか、ハジメ?」
「ん、そう見えるか? おさむ。そうでもないさ。もし翔が気付かなかったら、俺本気であいつをレギュラーに入れるつもりは無かったからな」
「だったら、何だってまたこんな回りくどい事したんだ?」
「しゃぁねーだろ、頼まれたんだからな」
「誰に?」
「同じ1年の奴ら全員さ。俺たちは翔と一緒にバスケしたいから、どうかあいつをレギュラーに入れてくれ…ってな」
「へぇ、それはまた…」
「我が弟ながら、誰からにも愛されてるんだよ。あいつは…」


 急速に加速していく、初めて気付いた気持ち
 ずっと胸に秘めていて、それが次第に膨れ上がっていた
 二人が始めて出会った
 あの日から―
868名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 02:28:13 ID:nrDXRQ2b
と言う訳で、今回はここで終わりです。
無駄に時間が掛かってしまった上に、皆さんの期待には添えないような内容になってしまい、本当にすみません。
それに、ここ一回で投稿できる量が少なくて、およそ30もレス使ってしまいました。

さて、内容の方ですが無駄に細かい設定が幾つもあって、皆さん付いて来れなかったと思います。
元々これはシリーズ物としての内容なんですが、ここに放り込んでしまうとスレ違いとなるので多分載せません。
説明し始めると、これはこれで長くなるので各々の想像にお任せします。
一応上のである程度は確認できるけどね。

以上、お目汚し失礼しました。
869名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 01:35:08 ID:iKNz0xTv
GJ
いつもお疲れ様です
870名無しさん@ピンキー:2009/09/06(日) 11:32:24 ID:fUxsohJ+
良かった
gj
871名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 07:03:42 ID:iExM3xPg
一週間書き込みがないなんて(´・ω・`)
872名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 23:06:40 ID:1XaPZHYK
今までROMしてて、最近自分でも書きたいなーとか思っているのですが、アッシュ×アイスは需要がありますか?
873名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 23:45:04 ID:9mnWVe1N
需要が無くても萌えたら書けばいい
需要があっても萌えないなら書かない方がいい
874名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 00:09:16 ID:l6Iza+Jc
うん ちょっと書いてくる。
875名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 00:16:03 ID:l6Iza+Jc
あげてしまった…orz
876名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 07:18:57 ID:l6Iza+Jc
少し出来たのでアッシュ×アイス投下します。




俺は今、自分にとって最大のチャンスを掴んでいる気がする。
たまたまオフがカブったアイスの家にお邪魔する事になったのだ。
俺はかなり前からアイスが好きだった。が、言い出せずにいた。
言えないまま、誰かに(主に俺)犯される彼の妄想、または
ドSな彼が誰か(主に俺)とSMプレイをしているという妄想で
自分を慰めていた。もしかしたらそんな日々とおさらば出来る
かも、と淡い期待を寄せながら、彼の自宅へと向かう事にしたのだ。

***

「いらっしゃい。アッシュ」穏やかな笑みを浮かべる彼。
そんな彼に挨拶をしようとした次の瞬間、忙しそうに走る足音。
「ワンワンッ!」「アウッ!!」…アイスの飼い犬だ。
「あ、この子達がドリスとボリス。可愛いでしょ?」
「あ…そうっスね(ビックリした…!)」
「ささ、上がって!」

***

家に入り、暫く二人で犬と戯れた後、使われていないキッチンを
借りて夕飯の準備をしていた。するとアイスがテレビをつけた。
877名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 07:30:07 ID:l6Iza+Jc
アッシュ×アイス続き




「こんな時間帯に何見るんスか?今日の歌番は8時からじゃ…」
「今からミニッツがテレビに出るから、見ないといけないんだ」
テレビが映しているのは女の子向けのオシャレなバラエティ番組だった。
そして、その番組では兎頭巾の女の子が元気に歌っていた。
「ミニッツって…タイマーさんの妹の?」
「そう。絶対見て、って言われたの。見ないと泣かれちゃうし」
理由は解らないでもないけど、俺そっちのけでテレビを見るとは…。
少しつれない。というか大丈夫か俺。アイスと出来るのか俺。
なんだか不安になってきた。

その後もなんだか俺にとってモヤモヤする出来事は続く。
878名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 09:29:26 ID:FAC9gILR
珍しい組み合わせに期待
と思ったが、そういや大昔にあったな
アシュアイとか呼ばれてた

>>868
gj!
面白かった!
879名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 13:01:45 ID:OLiuCP9s
CSDDのリヒトさんはいくら払ったら一緒に寝てくれるだろうか
なんかそういう商売してる人に見える
880名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 13:22:28 ID:YESmYnXp
リ ヒ ト っ て 男 だ っ た の か
881名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 06:18:49 ID:tD0qa+Wj
あんなに可愛い子がなんたらかんたら

あのリヒトさんは可愛いんだがなんかもう女にしか見えないのと、公式でキラーの嫁みたいになってるのがなぁ…
髪コキしてくれなさそうな髪型だし

まぁNTR萌え属性持ちの俺に死角は無かった
好きな男がいるくらいの方が逆に萌える
882名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 07:07:42 ID:tiSMcwTQ
>>877の続き



作った夕食を絶賛されながらプライベートについて喋る。
…彼がプロデュースするタイマーさんが出る歌番を見ながら。
ついでに作ったデザートを喜んで食べて貰いながら仕事や俺の所属する
Deuil、タイマーさんやミニッツについても語りあってみる。
…タイマーさんとその恋人が毎週出るバラエティを見ながら。
食後の飲み物(ココアをリクエストされた)を飲みながら今後の
活動や音楽、歌番の共演についても語ってみたりする。
…彼の憧れであるショルキーさんがゲストで出る番組を見ながら。
番組が終わると真っ先に寝ている愛犬の所へ行き、手招きをする。
「ねえ見て見て。寝顔も可愛いでしょ〜」「………」
「アッシュ、どうしたの?」
883名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 07:11:09 ID:tiSMcwTQ




…テレビでアイスの身内を見るのが嫌だった。なんだかせっかく
二人でいるのに、テレビ越しに監視されている気がする。
しかもテレビが終われば今度は愛犬の所へ一直線に向かう。
(なんていうか、もう少し俺中心に動いて欲しいっス。)
折角来たんだし。犬なら俺がいるし。狼だけど。なんか妙に寂しい。
「そうだ!アッシュ、頼みがあるんだけど…」
「な、何スか?」やっと来るか?何か色々と救いの手が。
「僕、今からお風呂入って来るからドリス達をケージに入れて
おいてくれない?僕だと引きずって起こしちゃうから」
「あ、いいっスよ」…現実はホイホイと上手く行かない。
まあ頼られるだけマシと考えておくかな。しかし大きい犬だなあ。
アイスだと引きずってしまう位重いのか…。なんだかドリス
達を起こさないように少しずつ引っ張るアイスを想像すると
少し微笑ましくなってきた。そんな事を思いながら彼のいいつけ
通りにドリスとボリスを起こさないように抱えてケージに入れておいた。
884名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 07:19:33 ID:OlT7UpD3
>>883の続き




「アッシュ、お風呂空いたから入ってきなよー」
俺がドリス達をケージに入れて暫くするとアイスが風呂から出てきた。
(黒地に白いネズミの柄のパジャマが似合っていると思う)
時刻は午後11時半。アイスの家に入ってからもうすぐ8時間。
今まで何をしてたんだ俺。いや、焦ってはいけない!焦って
嫌われてはたまったモノじゃない。とりあえず風呂の中で考えるか…。
「じゃあ、お言葉に甘えて使わせて貰います」
「あ、バスタオルは洗濯機の上のを使ってね」
「了解っス」

***

アッシュがお風呂に入って5分が経った。
「ねえドリス、ボリス、僕はどうしたらいいかな…?」
寝ている愛犬達に話し掛けたところで返事をしてくれる訳でもない。
僕は未だに迷っていた。彼と一線を越えるか否かで。
ずっと前からアッシュが好きで、だけど言い出せずにいた。
想いを伝えたら彼に拒絶される、と思っている自分がいるから。
伝えられない想いは募り、僕は彼に抱かれる妄想をしては
彼に申し訳ないと思いながら自慰に耽る日々を送っていた。
885名無しさん@ピンキー:2009/09/17(木) 07:22:26 ID:OlT7UpD3





そんな寂しさから逃れたくて僕は彼を自宅へと誘った。
(そんな理由で誘われたなんて彼は思ってもいないだろうな。)
それに彼が家に来ても素っ気無い態度をとっていた気もする。
(どうしてもアッシュの顔を見て話せない自分に腹が立った)
結局何も進展していない事に焦りと苛立ちを感じる。どうしよう。
…何かしようかと暫く考えて見たけど、結局何も思いつかなかった。
「しょうがないか…」大人しく何もしないで寝る事にした。

***

風呂から出てリビングに行くと、そこにアイスの姿はなかった。
代わりに彼の愛犬達が気持ち良さそうに寝ているだけ。
「何処に?もしかして先に寝たんスかね…?」
もしそうならかなり悲しくないか?結局何もしないままなのか?
「仕方ない…か」
折角のチャンスだけど嫌われたくもないし、俺も大人しく寝るか、と
諦め状態で(同じ部屋で寝る事になっていた)アイスの寝室へと向かう。
886名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 00:09:45 ID:3g5uzRTj
>>885の続き





寝室の扉を開けると、まだ起きているアイスの姿が見えた。
「あれっ、まだ寝てなかったんスか?」
「うん。先に寝るのは悪いかと思って」
どうやら寝る為の支度をしていたらしい。まだ起きていて良かった。
「アッシュは僕のベッド使って。僕は布団で寝るから」
床を見れば布団が綺麗に敷かれていた。その布団の掛け布団
をめくって中に入ろうと俺に背を向けるアイス。(今なら彼を…)
「じゃあおやす…うわっ!!」
考えるより先に身体が動いていた。アイスの腕を掴んでベッド
へと引きあげた。そして逃げないように彼の身体に覆い被さる。
「えっ!?どうしたの!?」
明らかに動揺している彼の声を聞いてハッと我にかえる。
(しまった…この後の事を全く考えてなかった…!!)
明らかにそのまま硬直してしまった俺にアイスが話し掛ける。
「あの…アッシュ、ちょっと聞きたい事があるんだけどね」
「は…はいっ!!なんでしょうか!!」終わった…何もかも。
887名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 00:17:58 ID:3g5uzRTj





「もしかして…僕を襲おうとしてるの?」
「えっ…それは…」
「その…、僕と…シてくれるの?」予想とはかけ離れた質問。
(これはまさか…もう聞いてみてもいいかな…)
「もしかして、アイスも俺の事が…?」恐る恐る聞いてみる。
「…じゃなかったらこんな質問しないよ?」
そう言った彼は恥ずかしそうに、困ったように笑っていた。

***

「はぁ…はぁ…」
今起きてる事がまるで夢のように感じる。何故なら…
「ん……ぅぐ…」
俺の目の前に俺のペニスをしゃぶるアイスがいるから。
(まさか本当にする事が出来るなんて思いもしなかった!)
普段はキーボードを操る為の指が今は俺を満足させる為だけに動く。
「んっ…気持ちいい?」口を開いて心配そうに聞く彼がイイ。
「イイ…だけど…」“こっち”の方がいいかもしれない。
「ッ!!?」彼の頭を押さえこんで一気に腰を打ち付ける。
「ぐっ…!うヴッ!!」少し苦しそうにしてて申し訳ないけど、
「くッ!イイっ!!」やっぱり凄く気持ちいい。
出し入れする音、感触、苦しさと快楽に歪む顔が堪らない。
「うっ……出るッッ!!」
「はあ゛っ…あっ!?」
思いもよらないタイミングでイってしまったらしい。俺が出した
精液は彼の口から鎖骨に至るまでの半端な場所にかかった。
「あ…飲み込めなかった、まぁいいか…。
…ねえアッシュ…今度は僕のお願いも聞いて」
「いいっスよ…何して欲しいっスか?」
俺が聞くとアイスは口元の精液を指で掬い、自らの穴に添えて言った。
「今度はこっちに、いっぱい入れてよ」
888名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 07:17:28 ID:3g5uzRTj
>>887の続き




その“誘い”は俺のペニスにとっては充分なきっかけだった。
俺はまたゆるゆると立ち上がったソレを軽くこすり、指しか
入れて貰えなかったであろう彼の穴にゆっくり挿入し始める。
「っあ!痛っ!!」
「だ、大丈夫っスか!?」
慣らしてからにすれば良かったと今更の後悔。というか焦る
あまり色々課程をすっ飛ばし過ぎたのにも後悔。
「だ、大丈夫…続けて!」
「はい…力…抜いてください…」
彼の望み通り、半分程入っていたソレを一気に突き入れた。
「うあっ!!うぅ…」
「やっぱり…まだ痛いっスか?」
「まだ痛い、けど大丈夫。…早く…気持ちよくなりたい」
意外にもせっかちな彼の腰を掴んで、俺は勢い良く腰を動かした。
「あっ!あっ!!」彼の顔は快楽によって歪んでいく。
「くっ…う…!!」
締まりのいいソコは動く俺のペニスにダイレクトな快感を与える。
揺れる綺麗な金髪、悦びを表す表情、少しハイトーンな喘ぎ。
脱がなかったパジャマのシャツから覗く腰のライン、揺れる瞳。
それらが擦りあう水音と共に心地良さを感じさせてくれる。
「はあっ…ああっ!!」ある場所を突けば更に快感が走るらしい。
それなら、とその場所を重点的に攻める。
「や…っ!やだ…っ!!うああ!!」
意味を成さない拒否の言葉を発する彼のペニスは限界を迎えようと
しているみたいだ。……そう言う俺もそろそろ限界かも。
細身ではあるがハッキリと男だとわかる身体をしっかり抱いて
更に腰を加速させていく。
「うっ…アッシュ…っあ!あああっ!!!」
「アイス…うっ…出るッ!!!」
彼が精液を出した後、俺もありったけの精液を彼のナカに注ぎ込んだ。
889名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 07:17:55 ID:3g5uzRTj
>>887の続き




その“誘い”は俺のペニスにとっては充分なきっかけだった。
俺はまたゆるゆると立ち上がったソレを軽くこすり、指しか
入れて貰えなかったであろう彼の穴にゆっくり挿入し始める。
「っあ!痛っ!!」
「だ、大丈夫っスか!?」
慣らしてからにすれば良かったと今更の後悔。というか焦る
あまり色々課程をすっ飛ばし過ぎたのにも後悔。
「だ、大丈夫…続けて!」
「はい…力…抜いてください…」
彼の望み通り、半分程入っていたソレを一気に突き入れた。
「うあっ!!うぅ…」
「やっぱり…まだ痛いっスか?」
「まだ痛い、けど大丈夫。…早く…気持ちよくなりたい!」
意外にもせっかちな彼の腰を掴んで、俺は勢い良く腰を動かした。
「あっ!あっ!!」彼の顔は快楽によって歪んでいく。
「くっ…う…!!」
締まりのいいソコは動く俺のペニスにダイレクトな快感を与える。
揺れる綺麗な金髪、悦びを表す表情、少しハイトーンな喘ぎ。
脱がなかったパジャマのシャツから覗く腰のライン、揺れる瞳。
それらが擦りあう水音と共に心地良さを感じさせてくれる。
「はあっ…ああっ!!」ある場所を突けば更に快感が走るらしい。
それなら、とその場所を重点的に攻める。
「や…っ!やだ…っ!!うああ!!」
意味を成さない拒否の言葉を発する彼のペニスは限界を迎えようと
しているみたいだ。……そう言う俺もそろそろ限界かも。
細身ではあるがハッキリと男だとわかる身体をしっかり抱いて
更に腰を加速させていく。
「うっ…アッシュ…っあ!あああっ!!!」
「アイス…うっ…出るッ!!!」
彼が精液を出した後、俺もありったけの精液を彼のナカに注ぎ込んだ。
890名無しさん@ピンキー:2009/09/18(金) 07:35:48 ID:3g5uzRTj
>>888>>889が重複してしまいました…。これで最後です。



***

…僕が気がついた時には時計の針は10時を示していた。
目が覚める前と今とでは全然違う周りの様子に少し驚く。
使わなかった布団は綺麗に畳まれているし、僕のいるベッドの
シーツも綺麗だ。僕のパジャマは無いからきっと今は干されて
いるんだろう。僕が纏っているのはアッシュのコートだ。
向こうから犬の鳴き声と彼の声が聞こえる。朝食を作ってくれてるのかも。

この寝室に、微かに残った夜の残り香はいつものような
虚しいにおいから少し嬉しいにおいに変わっていた。

(そろそろ着替えて彼と朝食を食べる事にしよう。)
そしてその後、ずっと渡せなかったモノを渡すんだ。



という訳で妙に長いのか短いのか解らない話もこれでお終いです。
普段文章を書く機会がないので急展開な文章になった気がします。
特に本番の部分とか、もっと詳しく書くべきだったかもしれません。
性描写の難しさを思い知らされました。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
891名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 07:20:20 ID:/ZljWqw3
乙乙!
アッシュのSSとか久し振りに見れて嬉しかった。
892名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 17:23:04 ID:wOzBIjB5
gj
投稿増えていい流れだな
893名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 12:24:21 ID:8UmxguTU
キラーにロイヤルミルクカルピスぶっかけたい
894名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 00:29:50 ID:07kTY9pm
そんなことしたら速攻で斬られそうだなw




イマ様押し倒したい
895458:2009/10/04(日) 06:24:10 ID:0na7iHR0
ひとりあそび



アパート「こがらし荘」----ワケあり住人のメッカだ。六もその住人の一人。

ジャックは、六の部屋の居候。
「極」----でかでかと書かれた灰色のTシャツに迷彩柄のカーゴパンツ。
黄銅色のさらさら髪、そして----煉瓦色の瞳。彼もまたワケありのようで。

こがらし荘はベランダがなくオンボロで、外壁は老朽化で黒ずんでいる。全室、窓はカーテンで閉ざされている。

「よっと」
ジャックは地面を勢いよく蹴ると、木の葉のようにふわりと舞い上がった。
そして外壁を、「走る」ように、とんとんと軽やかに上っていく。

「六。ジャックだ。帰ったぞ」
609号室の「窓」を、ジャックは軽くノックした。窓のヘリのわずかな足場をものともせずに。

六は玄関から他人が入るのを嫌うため、客人だろうが窓から入らせる。
ジャックは静かに窓を開けた。

六畳間の部屋の中は、畳の草の香りと墨汁のにおいがした。私物が整っていて、チリひとつ落ちてない。
六は留守なのか、部屋にはだれも居ないようだ。
そういや、展覧会の開催が
近いとか、何とか言ってたような。


ジャックはふうと、一息をつくと、畳の上に大の字に寝転がった。ひどく退屈だ。
ラジオ聞くような習慣ないし、部屋のレコード盤は、ほぼ聞き漁った。
さて、六の帰りを寝て待つか----
896458:2009/10/04(日) 06:26:04 ID:0na7iHR0
ジャックはゆっくりと、カーゴパンツのチャックの上に指を這わせる。
「・・・んくっ・・・」

ジャックは頬をふっと赤らめると、ゆっくりと瞼を下げる。
そういや、しばらく爆薬研究に明け暮れていたから、相当溜まっていたのだろう。
Tシャツの裾をたくし上げて、山椒の実のようにぷっくりと熟れた乳首を左手でつまむ。
爪先で、かり、かり、と鋭い刺激を与えるとやがて芯を持ち、硬さを増していく。
小気味よく、股間に置いた右手の指をストロークさせると、邪なふくらみは見る見るうちにぐい、ぐいと布を持ち上げる。

「・・・・・・痛xu」
堪らずジャックは、ズボンをパンツと一緒にぐいっと下げる。
六にはほんの少し及ばないが、ふてぶてしい肉棒を、ブルンっと露にする。
勢いよく反り返って、腹をバチン、と鳴らした。
部屋中に独特のイカ臭い匂いが、充満する。

亀頭はすっかり充血して、表皮がパンパンに張っていた。まとわりついた血管が、びき、びきと脈打っている。
鈴口は先走りでヌルヌルになっていて、ナイフのように鈍い光沢を帯びていた。
精子が僅かに混ざっていて、くず湯のように粘っこい先走りがひたすら溢れる。
よほど溜まっているのか、今にも精液の袋が決壊しそうに、ふくふくと丸みを帯びている。
897458:2009/10/04(日) 06:28:21 ID:0na7iHR0
「・・・アイツしか、思い浮かばん・・・」
犯されたい、という煩悩が、ジャックの脳を支配した。
アイツなら、慣らしもせずに、肉の刃をいきなりブチ込まれる・・・とか。
乳首をつまんでいた左手を、ゆっくりと自分の菊門まで這わせると、
どくどくと溢れる我慢汁を、そこに塗りつける。

人差し指を一本、自分の中へと挿れていく。暫くご無沙汰だったからなのか、すぼまりはすっかり閉じきっていた。
「・・・ん、ぐ・・・」
次第に中指、薬指、と指を増やしていくと、ぐにぃ、と押し広げる。
飽き足らず、中指を奥深くまでじゅぶっと潜らせると、肉棒の裏側にあたる部分の肉壁をぐいっと押さえる。
「うぁが・・・ぁ・・・」
快楽を伴う痛みが、足の、折り曲げたつま先から、頭の頂へと突き抜けた。
ジャックの煉瓦色の瞳は、次第に赤みを増していく。
舌がわずかにはみ出た口元から、唾液がひたすら糸を引いていて、瞼はすっかり蕩けていた。
三本の指は、ひたすらぐちゅぐちゅと淫猥な音を立てて、肉のヒダをひたすら刺激する。
「・・・はぁ・・・は・・・ふっ・・・」
肉棒をしごく右手の動きが、自然と早くなってくる。胸の鼓動も、呼吸も、脈拍も-----。

「イ・・・・ク・・・ッ・・・・・・ぁあ」
快楽の限界を超えた肉棒から、びゅ、びゅっと勢いよく精液が飛び出す。
体中が脈打つように痙攣し、裏スジが収縮を繰り返しては、精液を余すことなく搾り出す。
顔や胸、腹の上に、ぱたっ、ぱたっ、と、精液が降り注ぐ。
禁欲から解き放たれた絶頂は、強い光の点滅のようにジャックの脳の中を駆け巡った。

ひゅー・・・と、弱々しいため息をつくと、ジャックはそのまま眼を閉じ----
898458:2009/10/04(日) 07:00:24 ID:0na7iHR0
ガチャン、と玄関のドアが開いた。あ、六だ

「-----------------------?」
六は、口をぽかんと開けた。
「ジャック・・・居たのか」
「・・・・・・・・・・・・。」
六は、顔を赤くしたジャックをまじまじと見据えると、口をいつものようにニヤリと曲げた。

「へぇ。常に冷徹なオマエも、時には乱れるんだな」
「・・・バカ・・・何を関心しているんだ」
ジャックはまだ少し熱を持ったソレをしまおうとしたが、六に腕をギュ、とつかまれて、それを阻止された。

「いっぱい出てんじゃねえか。ジャックさんよォ?」
「やめろ!離せ・・・ぅ」
「すっげぇ濃いぜぇ・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「んぁ?また勃ってきてんじゃねぇか」
「・・・・・・・・・・・・」
「な、なんだよ、お前らしくもねぇ・・・。いつもみたいに、もうちょっとイヤがれよ?」
「・・・ぶっとばす」



END
899458:2009/10/04(日) 07:11:21 ID:0na7iHR0
訂正:慣らしもせずに、肉の刃をいきなりブチ込んでくる・・・とか。

…六ならやりかねんことだわ(俺の中では)
900名無しさん@ピンキー:2009/10/05(月) 00:27:15 ID:N6+XpxC6
GJ!!ジャック好きなのでこれは嬉しい。
この後はやはり六に美味しく食べられてしまうんだろうかww
901名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 11:54:44 ID:p7seHnsX
保守
902名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 13:13:18 ID:F5a6wN4i
ほす
903名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 22:39:10 ID:3eRP2Hcc
寒すぎ。
冬みたい。
904名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 22:13:32 ID:DBoOQNQK
あげるよ
ほすほす

職人カムバッーク
905名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 18:01:09 ID:0n8otkd6
とりあえず少しだけツースト×フォース投下します。




「お疲れ様でしたーッ!!」
馬鹿デカい声でスタッフや共演者に挨拶するのは俺のグループの仲間。
そして俺の……だったりする、ミラクル4のフォース。
「フォース君、いつも元気だよね。見てて楽しいよ。」
共演者のアーティストであるアイスさんが笑顔で言う。
「そうですかね。毎日見てるとうざったいですよ。全く…」
「そんな事言って、ツースト君。本当は彼と一緒にいるの大好きなくせに。」
「はは……そういえば…」少し笑ってごまかし、話題を切り替えた。
アイスさんの言った「好き」という言葉に少しヒヤッとしたから。
(いや、誰にもバレてないハズだ…俺とフォースが……なんて。)

***

「ん?」挨拶を終わらせた俺はツーストと帰ろうとスタジオを歩き回る。
(いた!…あれっ?ツーストと一緒にいるのは…アイスさん?)
アイスさんがツーストと何か喋ってる。珍しい光景だ。しかもツーストも
アイスさんも楽しそうだ。何喋ってんだろう…。凄く気になる。
少し経った後、アイスさんがツーストに会釈をして帰っていった。
906名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 18:03:04 ID:0n8otkd6




一体何の話なのかが気になってしょうがないけど、とりあえず一緒に
帰る為にツーストに声をかける。
「ツースト!帰ろうぜ!!」

俺が呼べばすぐに振り返って返事をしてくれる。ハズなんだけど…
「……」ツーストは振り返る事なくただぼーっとしているだけだ。
「ツースト」「……」
「なぁ、ツーストったら」「……」
「…ツーストっ!!」「…うわっ!なんだ!?」気付くの遅すぎ。
「もう!早く帰ろうぜ!!」「あ、ああ…そうだな。」
しかもなんだよ、妙に目を合わせようとしないし。腹立ってきた。
「なんだよもう!もういい、俺一人で帰る!!」「おっ、おい、フォース!」
ツーストの馬鹿!せっかく……っぽく手つないで帰ろうかなーとか
思ってたのに!何ぼーっとしてるんだよ!何考えてるんだよ全く!
最悪だ!ホント泣けちゃうぜ!もういい、ツーストなんて知らない!!
さっさと着替えて寝てやる!!
俺は着替える為に一人で楽屋に向かった。

***

何故か解らないが俺はフォースの機嫌を損ねてしまったみたいだ。
ああいう時はチョコレートをやればすぐに機嫌が良くなるんだよな。
そういや貰った板チョコが鞄にあったな。あれでもやるか。それにしても…
907名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 00:03:39 ID:eZ316or8
>>906の続き




あの言葉が気になってしょうがない。別れ際にアイスさんに言われた
「お互い、頑張ろうね」という言葉。単に仕事の事か、それとも…
モヤモヤした気持ちのまま、俺は着替える為に楽屋に向かった。

***

楽屋に入るとそこにフォースはいなかった。代わりに(当然ながら)
着替えを終わらせたウーノと着替え途中の若が談笑していた。
「お疲れ様、ツースト。」「お疲れ様です。どうかしましたか?」
「ウーノ、若、いきなりで悪いがフォース知らないか?」
「フォースならさっさと着替えを終えて帰りましたよ。」「はっ?」
待て。いくら何でも着替えるの速すぎるだろ。5分経ってないぞ。
「なんだか随分機嫌悪いみたいだったよ。何かあった?」
「いや、ちょっとアイツの機嫌悪くさせちまってさ…」
「そう。チョコレートでもあげて頭撫でてあげたらご機嫌になるさ。」
「…そうだな。」
俺の着替えは10分経たずに終わった。そして鞄と合鍵を掴んで楽屋を出た。

「…ウーノ、どうしてツーストはあんなに必死なんでしょうか。」
「若、今は解らなくていいよ。そのうち解るようになるからね。」
「…?」
908名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 00:05:39 ID:eZ316or8





***

あーやだ!すげぇイライラする!全部、全部ツーストのせいだ!
俺が声をかけたのにぼーっとするわ、変な態度とるわ!意味わかんねー!!
肝心な時に買い置きしてた大好きなチョコはなくなってるし!
なんだよーッ!ホント泣けちゃうぜ!…アレ、本当に泣けてきた…。
…あー、やっぱりツーストと帰れば良かった。早く帰って来ないかな…。
(寂しい…なんだか顔と身体が熱くなってきた…ツースト…。)

***

やっとの思いでフォースと借りたマンションに辿り着く。手に掴んだまま
だった部屋の合鍵をドアに差し込み、部屋の鍵を開ける。
(機嫌が悪い時、決まってフォースは部屋の鍵をかける。)
「ただいま…ん?」何かおかしい。
普段なら風呂かテレビでも見ていてこんなに静かじゃないハズだ。
もし寝ているとしてもリビングの電気位消さないとアイツは寝ない。
今玄関からは明かりのついたリビングが見える。そしてやけに静かだ。
何かあるか解らない。万が一の為に普段から持ち歩いてる短剣を握り締め、
音をたてずにリビングのドアまで近付く。

俺がそこで見たのは俺が全く想像もしなかった光景だった。
909名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 20:34:08 ID:eZ316or8
>>908の続き





「はっ…ぁ…ツーストぉ…」
そこにいるのは間違いなくフォースだ。フォースは…
「うあっ!もう駄目っ!イクっ…ああ!!」
その瞬間、アイツが必死に擦っていたモノから白濁が溢れた。
…フォースは、俺の名前を呼びながら自慰をしていた。
ドアを開けてリビングに入ると驚く顔をしたフォースと目が合う。
「!?ツースト!?いつからいたんだ!?」
「お前がイく少し前から。…チョコ持ってきた。」
「あ、ありがと…ごめん。」「気にするな。俺にも非があったんだろ。多分。」

何に対して謝っているのかはすぐに解った。だが原因が解らない。
「フォース、どうして機嫌を悪くしたんだ?」
そう聞くと精液まみれの手でチョコレートを食べていたフォースが答える。
「だってさ、ツーストが変だったから…」「変?俺がか?」
「そうだよ。ぼーっとしてたし、目も合わせてくれなかったし。」
「あの時か…悪い、考え事をしていた。」
「もうそれはいい。それよりも今はさ…ツーストとシたい」
「はっ?」「今からツーストとシたいんだって!せっかく、せっかく…
恋人同士で二人っきりでいるんだから!!」
910名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 20:34:51 ID:eZ316or8





***
「…あぅ…んあ…っ」
鼻から抜けるような声で喘ぐフォース。乳首が弱いらしく、俺が何度も
弄ってやるといつもの強気な眉を下げて、甘えるように俺に縋りつく。
視線を下げると、さっきフォースが一人で弄ってたソレが主張を始めていた。
「もう勃ってるじゃねえか。」
「だって…気持ち…いいから…」
「素直でよろしい。」「…ん…」この素直さが愛しい俺。
「なぁツースト、ソレ…弄ってよ」
「弄ってください、だろ?」
「…弄って…ください…」恥かしそうにねだる姿も愛しい。
望み通り、主張を始めたペニスに手を這わせ、上下に滑らせてやる。
「っあ!あぅっ!!ああ!」
身体をビクビクと震わせながら嬌声をあげる姿に俺も興奮してきた。
だがもう少し、変わった刺激が欲しい。
「ツーストっ!もう…出るッ!」
「いや、まだ駄目だ。」「えっ?」
さっきまで閉じられていた黒い眼が見開かれる。俺は近くにあった
ヘアゴム(よくフォースが使う物だ)を拾いあげ、それで絶頂を迎える
前のフォースのペニスを根本から縛った。
「ぁぐっ…痛ッ!外せよっ!外してってば!!」
綺麗な顔が苦痛に歪む。
911名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 19:53:56 ID:wCb/PtSX
>>910の続き




「自分で外せよ」「駄目ッ…ツーストが、外してくれないと…痛い」
「じゃあ俺がイきそうになったら外してやるよ」「そんなぁ…」
半ば諦めたような声も快感になっていく。
「ほら、外してほしいんだろ?ちゃんと足開け。」「あ…うん」
そろそろと焦れったく開いていく脚を全開になるまで見つめてやる。
「そんなに見るな…」「別にいいじゃねえか。恋人なんだからよ。」
脚をビクつかせ、ジッとこっちを見つめる顔が堪らない。
自慰の時に出た精液やさっきまでの行為での先走りの液などでフォースの
太股やペニス、そして穴の周りまでもが濡れ、イヤらしいツヤを出していた。
穴に指を挿れてみると奥まですんなりと入っていく。
指を増やし、ナカを掻き回してやれば満足そうに身体が反応する。
「ふうっ…あ…」苦痛が和らいだのか、フォースが笑みを浮かべている。
(そろそろ挿れたい…もういいだろ。)
さっきから勃ちっぱなしの俺のペニスも限界に近いようで。
指を抜き、開かれている脚を抱え、俺のペニスを穴へと挿れ、
徐々に深く差し込んでいく。
「あぅっ…!!」フォースが少し呻くが気にする事なく進む。
912名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 19:55:38 ID:wCb/PtSX





「はぁ…はぁ…っ」
俺のペニスが全部入った後、互いに荒い呼吸を整える。
呼吸が整い、静かになった空間を破ったのは恋人の言葉だった。
「なぁ、動いて…。」
(あ、もう待てねえ。早く出したい。)
そう悟った俺は腰を前後に揺らし、フォースを揺さぶった。
「ぁひっ!ああ!ツーストっ!ツーストぉ!!」
「はあ…っ、はっ…」
互いに快楽を求めて腰を動かしあう。そろそろイきそうだと思った
瞬間に、フォースのペニスを縛っていたヘアゴムを外してやった。
「あ!だめっ…気持ちいい!!イくッ!!」
「ヤバい…俺も限界…!」
「ツーストっ!あ…うああああっ!!」
「フォースっ…ううッ!!」
吐き出した精液を全て注ぎこんでやると、フォースは嬉しそうに微笑った。
「ツースト…たまには縛るのもいいかも。」

***

「フォース君、こんにちは。」
「あれっ?アイスさん!」意外な人に声をかけられた。
「今回も共演する事になったみたいだね。よろしく。」
(この前の事にアイスさんは関係してる気がする。思い切って聞いてみよう。)
「あの、アイスさん」
「何?」
「この前、ツーストと何話してたんですか?」
いきなり質問をされたアイスさんは、声を小さくして言った。
「そうだね、音楽の事とか仕事の事とか。あと…
実はね、この前たまたま見ちゃったんだ。ツースト君とフォース君が
キスしてた所。その事についても話したんだ。ツースト君、凄く焦ってた。」
「えっ!?」
「あ、勿論ツースト君以外の人には話してないから安心して?」
(じゃあぼーっとしてたのってそのせい…?)
そう思った瞬間、この前ツーストから聞いた言葉を思い出した。
913名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 20:03:12 ID:wCb/PtSX
これで最後です。





「アイスさんに言われた「お互い、頑張ろうね」って言葉が気になった。」

「あの、アイスさん。」「何?どうしたの?」
「あの、この前ツーストに言った「お互いに頑張ろう」ってどういう意味ですか?」
「あ、ツースト君に聞いたの?それは…」


「アイス!そろそろ始まっちゃうよー!!」
「…ごめんね。タイマーが呼んでる。」「はあ…。」

アイスさんは俺に手を振って行ってしまった。
…結局、その言葉の意味だけは解らずじまいになった。



お疲れ様でした。ツースト×フォース話はこれで終わりです。
アイスが出張ってたのは書き手の好みだからです。
本番終了と最後の場面の繋ぎが不自然になってしまいました。すみません。
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
914名無しさん@ピンキー:2009/11/09(月) 00:33:12 ID:MP3gRqdk
>>913
乙st。

このスレでミラクル4って初かもな。
915名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 02:40:49 ID:z44OEuqB
気早いけどクリスマスネタ。



年の暮れが迫るある日、六は友人に誘われて
クリスマスケーキ販売のアルバイトをしていた。

六「ところでクリスマスって何だ?」
 「寝てる間に靴下にプレゼントをブチ込んでもらえるキリスト教の行事だよ」
六「き、キリスト教にはそんなおいしい行事があんのか」
 「でもお前は靴下履かないし持ってないから無理だな」
六「靴下がないと駄目か?」
 「まあ穴さえ開いてりゃ他の物でも代用できるけど…」

ttp://imepita.jp/20091110/075690

六「こ…これがクリスマスか…」

六がクリスマスの本当の意味を知ったのは
完全にチンポの虜になってしまった後のことだった。

おわり
916390:2009/11/10(火) 12:28:18 ID:U/Dd8PZT
久々に覗いてみたら、これはいい包茎と脇毛ww
いいぞ、もっとやれ
917915:2009/11/10(火) 22:36:38 ID:z44OEuqB
一晩経って見返して瞳の色間違えたことに気付いたw
悔いが残るぜ……
918名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 04:27:24 ID:AQxETKuc
>>913
フォースかわいいよフォース
gj!

>>915
>六「こ…これがクリスマスか…」
笑った
うまいなー
919名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 01:12:46 ID:uBnWb0xD
以前にソラショを書いた者です。
前と同じシリーズにしようかと思いましたが、ちょっと上にセシルコールを見つけたので、そっちを書いてみました。

………ショタしか書かなくてすまん。


 灰色の分厚い雲が空全体を覆い隠す。
 その日は朝と夜しかなかった。
 光度計式の街灯は一日中点灯し続け、鉛色の雨を照らしていた。
 激しく地面に打ち付ける雨のせいで、時間的にはまだ夕方に当たるこの時間でも、商店街の店の殆どはシャッターが下ろされ、店の中の光すらも大通りには届かない。
 その通りを、小さな少年が傘も差さずに壮快な音を立てながら駆け抜けていた。

「朝はあんなに晴れていたのに、何でこんなにいきなり降り出すんだよぉ!」

 実際、午前中までは見事に空は晴れ渡っていた。
 それなのに、世界が裏返ったかの様に急に天候は崩れ、この少年は曇天の中を走る羽目になってしまったのである。

「こんな事なら撮影所に皆と一緒に止まれば良かったかな」

 次第に文句を言う対象が天候から自分の愚行へと変化して来ている。

「う〜冷たい…」

 遂に文句が弱音に変化してしまう。
 走る歩幅も狭くなり…やがて、その足を止めた。
 疲労の為では無い。

(何だろう、この音…)

「アコーディオン…かな?」

 旋律を奏でていると言うより、ただ無造作に音を出している様な音色だった。
 何故だか、その音に不思議と引き寄せられる様に、もう一度歩き始めた。

(とても、悲しくて…とても、優しい音色)

 楽器なんて誰が弾いても同じ音しか出ないと思っていた。
 初めて知った、“生きている”音楽。
 そして、出会った。

「君は―」

 公園のトンネル遊具の中で、力無く鍵盤を叩きながらポンプを動かしていた。
 大きなシルクハットや肩まで真っ直ぐに落ちた金色の髪からは雫が零れている。
 しかし、手に持っているアコーディオンには濡れている部分は殆ど見られない。
 この雨の中、必死に庇いながらここまで来たのだろう。
 それも、自分と殆ど変わらないこの小さな子供は。
 少なくとも、自分の存在にはまだ気付いていない様だ。
920名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 01:17:25 ID:uBnWb0xD
sagheになってた。…もう頭悪いのがバレたねorz
>>919
(ここ。酷く、寒い…)

「ねぇ…」

 子供の肩が一瞬縦に震える。
 やはり、今初めて自分の存在に気付いた様だ。

「そんなに濡れた身体でこんな所にいたらあっという間に風邪引いちゃうよ。家に帰った方が良いと思うよ」

 この子供にとって、アコーディオンが自ら庇う程に大切な事は分かる。
 しかし、たとえそうであってもこの子供の身体が壊れてしまっては元も子も無い。
 それとも…

「ひょっとして…家に帰りたくないの?」

 もう一度肩が一瞬縦に揺れ、鍵盤を叩く手が止まる。
 図星なのだろう。

(家出、なのかな…)

 だとすれば、自分がこうして話し掛ける事すらも野暮なのだろうか。
 それでも…

(このままだと、この子が死んじゃうよ)

 この場所がまるで本当の洞窟ではないかと思えてしまう程、この辺りの温度はどんどん下がって来ていた。

(このままじゃ、駄目だ…!)

「じゃあ、僕の家に来れば良いよ」

 この時、初めて目が合った。
 単純にこの辺りが暗いからなのか。
 それとも、この子供の眼にはもう生気は無いのか、一切の輝きを失っていた。
 少年の目には、この子供は人形で、本体はアコーディオンであるかの様に映った。

「何があったかは聞かない。でも、君が壊れちゃったら意味が無いから。だから…ね?」

 冷たくなった自分の手を差し延べて、子供の手を取る。
 その手は自分とは比べ物にならない程に冷たかった。

「…っ!」
「やっぱり、こんなに冷たくなってるじゃないか。ほら、僕の手でも暖かいだろ?」
「…うん」

 俯いてしまい、縁の広いシルクハットに隠れてその表情の奥まで見えなかった。
 でも、少しだけ眼に光が戻った…気がした。

「後はそのアコーディオンだよね…。そうだ!」

 言うが早いか、少年は自分が着ていた長めのコートを脱ぎ始める。
921名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 01:18:47 ID:uBnWb0xD
>>920

「君はこれを傘にすれば良いんだよ。もう濡れちゃってるけど、頭から被って両手でアコーディオンを抱えれば、少しはマシだと思うから」
「でも…」
「僕なら大丈夫。これ以上濡れたって一緒だよ。家までそれ程遠くも無いし」
「……………ありがとう」
「あ、そうそう。その前に…」
「え…?」
「僕はケビン。君は?」
「あ…。えっとね、セシルって言うんだ…」


 公園から家まで遠くは無かったとは言え、アコーディオンを守りながら走るのはなかなか困難だった。
 途中何度か転びそうになり、その度にケビンが身体を支える。
 同じ事を繰り返している内に、いつの間にか雨は止んでいた。
 何を苦労していたのか分からなくなり、家に着いたと同時に何故かお互いに笑いが込み上げて来た。

(な〜んだ…普通に笑えるんじゃないか)

「入って。このままの格好じゃ風邪引いちゃうから」
「ありがとう。でも…」
「ん?家の事は大丈夫だよ。今親は仕事で出払ってて当分は誰も居ないし、僕もいつも仕事があるから。…実際、ただ寝るだけの様な場所なんだよ」
「仕事…。君が?」
「うん。僕はね、映画やドラマの役者として働いてるんだ。…まだ、主役を張れる様な凄い奴じゃないんだけど」
「役者…ケビン……?」
「何?」

 自分の名を細々とした声で呟いたセシルにケビンは振り返る。

「あ、ううん…。何度か聞いた事のある名前だったから」
「ホント!?」
「うん。何回か映画で見た事あると思う。…いつも、凄いな…って思ってた」
「えへへ…そう言って貰えたら嬉しいな」

 混じり気の無い、純粋な笑みをケビンは向ける。

「っ…!」

(あ、あれ…?)

 何故か眼を逸らされてしまう。

「…そ、そうだ。早く身体を暖めないと。お風呂、先に使ってて良いよ」
「でも、君は…?」
「君の着替えとか、持って来ておくよ。暖炉の前に置いておくから」
「う、うん…」

 そう言って、ケビンは脱衣所の扉を閉める。
922名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 01:20:35 ID:uBnWb0xD
>>921

 出来る限りの『大丈夫』を振り撒く。
 帰り途中に気付いたのだが、セシルは他人が心配する様子に極端に敏感なのだ。
 だから、『客』であるセシルに余計な…心配を掛けてはいけない。

(でも、どうしてだろう…)

 ケビンにはそれがセシルが家に帰りたがらない理由に起因する様に思えた。

(ううん、それよりも…)

 何故自分はセシルをここまで気に掛けるのだろうか。
 今日初めて出会う、お互いに何も知らない状態だったにも拘らず、自分はセシルの事をもっと知りたかった。
 それは、お節介から来るただの好奇心では無く、何か別の…何処かむず痒くなる様な不思議な気持ちからだった。
 色んな作品に出演して来たケビンだが、そんな中でもこんなに不思議な気持ちになる事は無かった。
 それとも、これは演じていないからこそ感じる事が出来るのだろうか。

(なんだ…。僕って結局何も知らないんだ…)

 よく監督に「登場人物に成り切れ」と言われるが、ただ分かるのは台本に書いてある文字しかない。
 紙面の上にプリントアウトされた文字よりも奥深くを、ケビンは探り当てる事が出来無い。

(ただ数を増やせば良いってものでも無いんだろうな、きっと…)

 同じ舞台によく出演している、少し年上の先輩曰く、「経験が足りない」のだそうだ。
 その『経験』と言う言葉がそのまま出演数に繋がる訳では無い。
 その事について話すと、「ゲームでいくら弱い敵を倒しても、経験値は殆ど手に入らないだろう」と言われた。
 つまり、自分は物語が始まって間も無い最初の部分で延々と弱い敵を無駄に狩り続けている状態なのだろう。
 詰まる所、自分はまだまだ幼いと言う事。
 卵から孵ったばかりの、小さな小さな雛でしかないと言う事。

(僕に、分かる時は来るのかな…)


とりあえずここまでです。
何かシチュが前のと変わんねぇ…。
923名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 00:16:40 ID:CcvfgU70
ガチの次はショタで口直しか。
頑張れ>>919
924名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 02:15:38 ID:q/U8+kp2
>>922

「どうしよう…」

 幾つか畳まれた衣類の前で、ケビンは腕を組んで唸っていた。
 いざセシルの着替えを用意しようとしたら、思わぬ所で障害にぶち当たった。

「セシルって、男の子なのかな…。それとも女の子なのかな…?」

 『セシル』と言う名前は、男性(Cecil)にも女性(Cecile)にも使われている。
 セシルの容姿が中性的な事もあり、男性用と女性用とどちらの服を出せば良いのかが分からなかった。
 いや、上着はこの際考えないとして、問題は下着の方だった。
 何も考えずに自分のを貸し与えて問題無いのか。
 仮にセシルが女性である場合、どれだけの抵抗があるのかは計り知れない。
 そもそも、性別を間違えると言う事自体が失礼である。

「だからと言って、下に何も穿かせないって言うのも…」

 大問題である。

「いっその事本人に…聞ける訳無いよね。でも、早く持って行ってあげないと…」

 既に暖炉の炎で衣類は十分暖まっている。
 同時に、セシルが風呂から上がる時間を指している。

「…よし」

 セシルに差し出すつもりだった服の下に下着を忍ばせた。

「持って来るものを間違えた事にすれば、少しはマシだよね」

 両腕で衣類を抱え、脱衣所へと急ぐ。
 まだそれ程時間は掛かっていないので、セシルはまだ浴室の中に居る。

「ごめんね。遅くなったけど、着替えはここに置いておく……」

 筈だった。

「から………」
「あ…」
「あれ……?」

 この場の空気が写真の中の世界の様に凍り付いた。
 ケビンはドアノブに手を掛けたまま。
 セシルに至っては、タオルを身体に巻く直前。
 極端に言えば、何も身に付けていない状態だった。
 セシルは今の状況を理解出来ず、ケビンはセシルの白く透き通った肢体から眼を離す事が出来ずに固まってしまう。
 水弾きの良い金色の髪や指の先から雫が零れ落ちる。
 証明に照らされて、水滴が淡い光を放っていた。

「えっと…」
「あ、その…ごめん!まさかもう上がってるって思わなくて…!こ、ここに置いておくから!!」

 先刻言った言葉と全く同じ事を言いながら、ケビンはその場を逃げる様に(実際逃げている訳だが)退散する。
 そのまま自分の部屋まで走り込み、思い切り扉を閉めた。

(びっくりした…。まさかもう上がってたなんて…。でも、セシルは男の子だったなら、良かったのかな…)

「いやいやいや!駄目だよ!!」
925名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 02:17:13 ID:q/U8+kp2
>>924

 恐らく今ので性別が分からなかった事がバレてしまった筈だ。
 これから彼と接する上では、今の状態は非常に気まずい。
 間違いなく印象は悪くなっている筈だ。

「でも、きれいだったな…」

 同じ性別である筈なのに…いや、同じ性別であるからこそ、セシルの身体には眼を奪われる。
 真珠の様な…と言えば良いだろうか、儚く繊細な光。

「はっ、な…なな、何考えてるんだ!僕は!!」

 同性の、自分と殆ど変わらない少年に見惚れる事そのものが既に問題である。
 それも、今日初めて出会った少年に。

(僕、どうしちゃったんだろう…)

 頭の回転が利かない。
 部屋の冷気が全く気にならない程、顔の血が滾っているかの様に熱い。
 胸が締め付けられる。

「…こんな事してる場合じゃないよね」

 文字盤の光る時計を見上げると、既に夜の始まる時間だった。
 昼間が余りにも暗かった為か、時間の感覚が上手く働かなくなっている様だ。

「ご飯、作らなきゃ…」

 外からの光が殆ど入ってこなくなった頃、ケビンは力無く扉を開けた。

「あ…」

 扉を開けた所でケビンは立ち止まる。

「セシル…」

 自分が用意した衣服に身を包み、俯き加減に自分を見ているセシルが立っていた。

「ごめんね。ボクがいきなりお邪魔しちゃったから、君がこんなに大変な事になってるんだよね…?」
「へ…?ち、違う!違うんだ!!僕が…僕が、あんな失礼なことしちゃったから…」
「良いんだ。男の子か女の子か分からなかったんだよね。別に、気にしてないよ。よく間違われるし、慣れてるから」
「それでも、やっぱり僕が悪いよ。それに、家に来れば良いって言ったのは僕だから。君は、気にする事はないよ」
「ケビン…」

 不安や心配をセシルに見せてはいけないと誓ったばかりなのに、早くもそれを破ってしまった。
 しかし、先刻まで抱えていた妙な苦しみは和らいだ気がする。
 身体が軽い。
 背中に抱えていた大きな鉛を、その場に捨て去った様な、晴れ晴れとした気分にすら感じた。

「なんだかすっきりしてお腹空いちゃった。すぐにご飯作るから待っててね」
「駄目だよ。ケビンはお風呂に入らなきゃ。ボクが用意してるよ」
「ホント?じゃあ、お願いしようかな?」
「うん。ありがとう…」
926名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 02:19:25 ID:q/U8+kp2
>>925

「凄い…。どれもとっても美味しいよ!」
「た、大した事無いよ…。今日中に使わないといけないものばっかりを寄せ集めただけだし。…その、あんまり褒められると…逆に、恥ずかしい……かな」
「そんな事無いよ。もっと自信を持っても良いって。ほら、これとか…」
「あぅ……」

 ケビンが風呂で身体を暖めている間に用意されていた料理はどれも逸品と呼べるものばかりだった。
 一口一口料理を運ぶ度に、ケビンの口からは絶賛の嵐が巻き起こる。
 その度にセシルは罰が悪い様な表情を浮かべながらも顔を赤らめていた。
 褒め言葉だけで人一人殺せそうな程、ケビンはセシルを褒め倒す。
 料理を食べ終えてケビンが幸せ気分を満喫している傍ら、ほぼ別の意味で満身創痍状態のセシルがテーブルに突っ伏していると言う非常に奇妙な構図が出来上がっていた。
 初めてだった。
 夜がこんなに楽しくなるのは。
 一緒に色んな話をして。
 一緒にテレビを見て。
 一緒にゲームをして。
 誰かと一緒に居て、これ程に楽しくなる。

(友達が居るって、こういう事なんだ…)

 当然、撮影所や事務所にも友達は居る。
 一緒に遊ぶ事もあるし、同じ舞台に立つ事もある。
 それでも、セシルは何かが違う。
 ただ楽しいだけでは無い。
 一緒に居るだけで、何故か安心出来る。
 身体が、心が、何かに満たされる。
 自然と暖かくなれる。

(でも…)

 いつまでも一緒に居る訳にはいかない。
 セシルがこの家に居る事は自分とセシル以外の誰もが知らない筈だし、親も心配しているだろう。
 とは言え、自分にその話をする勇気が無い事も事実。
 もっと一緒に居たい。
 もっとセシルの事を知りたい。
 そう思う事はいけない事だろうか。

(セシル…)

「ん?なあに?」
「あ…っと。え…?」
927名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 02:22:13 ID:q/U8+kp2
>>926

 どうやら知らずの内にセシルの名前を呼んでいたらしい。

「あ、ううん。何でも無いんだ」
「そう…。あの、代わりにボクが聞いて良いかな?」
「え?」
「ボク達って、その…。ええっと…なれる、のかな?」
「何に?」

 接続の悪い音響機器の様に、セシルの言葉は部分部分で途切れてしまっている。
 何か良いづらい事なのだろうか、とセシルの様子から予想は出来た。

「なれるよね、と…」
「と?」
「と、友達…に!」

 顔を真っ赤にしながら叫ぶセシル。
 気が付くと、ケビンはセシルを両手で思い切り抱き締めていた。

「け、ケビン!?」
「なれる。なれるよ!」
「どうしたのさ、苦しい…よ!」
「ご、ごめん!」

 そう言いつつも、ケビンはセシルから離れなかった。

「僕…嬉しくて、セシルがそういう事言ってくれたの、嬉しくて…!」
「え…?じゃ、じゃあ…」
「さっきも言ったじゃないか。僕達はなれるよ。きっと…ううん。必ず、特別な友達に!」
「あ…ありがと。…ありがとう」
「せ、セシル…?どうしたのさ!いきなり泣いちゃって…僕絞め過ぎちゃった!?」

 ようやくケビンはセシルを開放する。
 自由になったセシルは意外にも横に首を振った。

「そうじゃ無いんだ…。ボクも同じ。嬉しくて…嬉しくて……」

 小さな嗚咽が聞こえた。
 “友達”と言うものは在り来たりな言葉ではあるが、少なくともセシルにとっては特別な言葉である事に違い無い。
 ひょっとしたら、今までセシルには友達が居なかったのかも知れない。
 或いは…

(悲しいよ、そんな事…)

 同じ子供が違う状況下におかれている事実。
 だとすれば。
 自分は恵まれているのだろうか。
 それとも…

「一緒に…寝よう?」
「…うん」

(幸せって、何なのかな?)
(不幸って、何なのかな?)


>>923
口直しってのはちょっとアレなんですけど…ありがとうございます。
ってか遅ぇ。
928名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 10:42:22 ID:WUsYaMU5
保守
929390:2009/12/19(土) 10:44:06 ID:DX4I85Wt
書き込みがない状態が続くな…
今書いてるサス六が完成したら、また投下しにくるけど
念のため保守しておくよ
930名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 11:45:02 ID:T8eGPNik
亀だけどセシルとケビンと聞いて飛んできました なんという本命カプ…もう死んでも良い
家宝にします
931名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 16:36:25 ID:0x2bdidg
>>929おぉ、うん早く見たいですあと久しぶり…!
932名無しさん@ピンキー:2009/12/23(水) 16:43:23 ID:Wr+9Gwn5
tes
933名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 22:17:41 ID:pFfkhW4G
デイヴ「ひゃっは〜☆クリスマスといえば、俺様!」
プレゼント袋「…モゾモゾ…」
デイヴ「そんな訳で、今から(性的に)良い子な皆にプレゼント配るよ!」


デイヴ「ひゃっは〜☆メリクリ!」
空「天体望遠鏡の前に立たないで!赤い巨大惑星が急接近したかと…」
デイヴ「誰が赤鼻で、でかっ鼻だ!」
空「言ってない!で、プレゼント下さい。」
デイヴ「どうぞどうぞ」


プレゼント【ぬこみみ・ぬこ尻尾の翔】

デイヴ「………ゴクリ…」
空「………グッ(・ω・)b肇
デイヴ「ひゃっは〜☆それではよい夜を!」
翔「え、拒否権無し?」
空「ぐへへ、翔のエッチなブラックホールをビックバンしちゃうからね…ハァハァ//」
翔「キモっ、際限無くキモいよ」


彼氏(獅子若)とイチャイチャするからオワタ
934390 1/4:2009/12/31(木) 23:15:41 ID:mbW/spN+
予告通りサス六投下


剣の稽古が終わり、昨日から泊まっている旅籠の一室に戻るが早いか、六は流石に唇を奪われていた。
閉めたばかりの襖を背に、流石は六の顎を掴んで無理やり自分の方に向かせるようにしながら、離れまいと唇を押しつけている。
六は暴れて抵抗しようとしたが、右手は手首を掴まれており、また左手も肘で抑えつけられているためにせいぜい体を揺らすことしかできなかった。
そのうちやにっこさのする舌で薄い唇を割り開かれ、なすすべもなく口腔内に侵入され、六はいよいよ脱力し始める。
「ふっ…んん、あふ…ちゅば…」
舌同士を絡めて吸われ、息継ぎのたびに漏れ出る甘ったるさを含んだ自分の声に、六は羞恥心を苛まれると同時に着々と興奮していった。
顔を耳まで熱く火照らせ、固くつぶった目からはうっすらと涙を滲ませている。
対して余裕の表情を浮かべていた流石は、それを確認すると、手首を拘束していた右手をするりと六の股間に差し入れた。
稽古の最中にかいた汗で、じっとりと蒸れた褌の膨らみをまさぐると、それだけで六は内股になってびくびくと打ち震えた。
流石は口を離すと、ピアスのついた耳の付け根を舐めながら、低音の効いた声でつぶやくように言った。
「…男に口吸いされて感じたか?」
「ひぎっ」
手探りでわずかに剥けた亀頭の割れ目を親指の腹で擦ると、六は短く鳴いて、食いしばった歯列からよだれを垂れ流した。
流石は耳の穴を舌先で舐め回しながら、満足げに微笑んだ。
完全につぼを抑えた流石の責め方に、六はもう逆らえなくなっていたのだった。
六はずるずると足元からくずおれると、流石に引きずられて六畳の部屋の真ん中に追いやられ、それから着流しを脱がされて全裸にされた。
畳の上に寝転がされたまま身悶えしている六を冷ややかに一瞥すると、流石も旅装束を脱ぎ始め、ほどなくさらしだけの姿になった。
左肩から大きく袈裟がけに走った胸元の古傷を誇示するかのように、流石は六の上に覆い被さると、右腕を上げさせて腋窩を舐め始める。
「はぁ…あぁ…」
浅黒い肌にうっすらと生えた空色の腋毛をとかすように舐め上げられ、六はたまらず腋を締めようとしたが、流石に再び手首を掴まれていたためにかなわなかった。
開けた口をつけてぞりぞりと舐め回され、時には音を立てて吸われ、六はたくましく盛り上がった胸をぴくぴくひきつらせる。
935390 2/4:2009/12/31(木) 23:22:21 ID:mbW/spN+
「汗でいやらしい味と臭いがしておる」
「あっ!あぁ…」
ひとしきり腋下の饐えたような味と臭いを堪能した後、流石はもう一方の腋窩をさらけ出させて、何のためらいもなしに口を押しつけた。
さらにこれまでの刺激ですっかりとがった乳首を乳輪に埋没させるように、空いた手の親指でくりくりとこねくり始める。
「あ…ぁ、うぅん…」
責められている箇所からじわじわと湧き起こる快感が、少しずつ熱を持って性器を充血させ、六の包茎のものは十二分に勃起して膨れ上がった。
流石は依然として腋窩を舐め回しながら、乳首をひねっていたぶり続けている。
「あっ…あっ、あぁ」
流石は腋下から大胸筋の流れに沿ってちろちろと舌を這わせると、空いていた乳首を焦らすように舐め上げる。
舌先を押しつけるように何度も乳首を舐め上げられ、そのうち六は流石の舌の動きに合わせて胸を反らしていた。
その卑猥な踊りのような動きに誘われるまま、流石は乳輪ごと乳首にしゃぶりついた。
同時に指先でいじっていた乳首も、上に引っ張り上げるようにつまんで扱き始める。
「んはぁっ、あっ、あ」
それだけで六はより一層胸を反らし、頭上の両手を爪が食い込むまで握りしめ、外聞をはばかることなく喘いだ。
鈴口からは早くもぷくぷくと透明な先走りが吐き出されている。
流石が口の中で舌を動かして乳首を舐め回すと、くすぐったさからくる弱い快楽に六はふるふると震えてみせた。
流石は指先で扱いていた方の乳首にも口をつけて、同じようにそこを責め始める。
六は頭がぼんやりして、理性的な思考をほとんど保てなくなっていた。
代わって六自身が嫌っている煩悩に支配され、内に秘めた淫らな性癖が暴き出されてしまう。
それは男女関係なく、幾度となく情交を繰り返してきた流石にとって、最も好む趣向でもあった。
流石は上体を起こして座ると、六の両腿を掴んで開脚させた。
先走りや恥垢の臭いが、内股が発汗して蒸れていたのに加わって、腋と比べものにならないほどの陰部臭となって漂っている。
六が血の色をした瞳で反抗的に睨んでくるが、流石は好色そうな笑みを貼りつけたまま、六の股間に屈み込んでその臭いを嗅ぐ。
「ここもいやらしい臭いがしておるの。どれ…」
「あっ」
ぴちゃりといきなり肛門に舌をつけられ、六は嫌悪感にびくんと尻を跳ねさせる。
糞便特有のえぐ味がするが、流石はさして気にするでもなく、肛門を舌で愛撫し続ける。
「やっ…だ、気持ち悪ィ、離せ…っ、んあぁっ」
わずかにへこんでいる入り口にぐりぐりと舌先を押しつけられ、六は肉感的な尻をぷるぷる震わせて悶える。
排泄口であるそこを舐められ、背徳感で快楽を増幅されて感じているのだった。
放射線状に伸びた皺の一本一本を引き伸ばすように丁寧に舐められ、唾液まみれになった肛門はひくひくと蠢いている。
「うぅ…、うぁーっ…」
もはや意思のこもっていない低くかすれた声を上げて、六はすっかり上気した顔に惚けた表情を浮かばせていた。
肛門に舌を入れられ、腰を引いて逃げようにも、そこを抱え上げられているためにかなわないでいる。
流石は小刻みに舌を出し入れし、肛門を押し広げている。
「あぁーっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ」
直腸を刺激されたせいか、肛門から放屁の音が混じり始める。
六はそれを相手に聞かれまいと必死になって腰を引こうとするが、肉づきのいい脚が大きく揺れるだけに終わる。
流石は今度は届きうるまで舌を差し込んだ。
「あああぁーっ」
鈴口から薄い脂肪の寄った腹筋に汁を散らし、口からだらしなく舌をはみ出させて六が嬌声を上げる。
流石は直腸の襞一つ一つに唾液をなじませてなめらかにしていくように、ゆっくりと舌を動かし始めた。
収縮する内壁が舌を締めつけ、熱くねっとりとした肉の味わいが流石を楽しませた。
「ふう…」
直腸を存分にまさぐった後、ようやく流石は顔を離し、抱え上げていた六の下半身を畳に降ろしてやった。
936390 3/4:2009/12/31(木) 23:28:21 ID:mbW/spN+
肛門はぽっかりと口を開けたまま、ひくひくと蠢いて腸液混じりの唾液を排泄しており、六自身も直腸に残った肉厚な舌の感触に軽い痙攣を繰り返している。
流石は重たい六の体を持ち上げ、頭の位置が互い違いになるように仰向けに寝転んだ自分の上にうつ伏せにさせると、ちょうど唇に触れた睾丸の裏をぺろぺろと舐めてやる。
「あ、あ…っ」
くすぐったさか気持ちよさから声がこぼれ、丸く持ち上がったふっくらとした睾丸が、六が小刻みに震えるのと一緒になって震えている。
「もっとしてほしくば、…わかっておるだろう」
流石は一旦顔を離すと、右手で自分の陰茎の根元を支え、膝を立てて亀頭を六の唇にあてがう。
使い込んで赤黒く変色したそれは、勃起しかけとはいえ六のものより二回りは大きかった。
六は一瞬躊躇したものの、おそるおそる舌を伸ばして亀頭をぺろりと舐め上げた。
「ん、む…あふ…ちゅ…」
それを皮切りに、六は右手で陰茎の根元を支えながら亀頭を舐め、左手で汗ばんだ内股を愛撫して流石への奉仕を始める。
強気で自尊心の高い六が屈服する様に流石は自然と頬を緩ませ、再び睾丸の裏を舐め始めた。
六はいかにも屈辱といったように目をつぶって亀頭を舐めていたが、そのうち垂れてきた先走りに味をしめて、亀頭の先に吸いついていた。
それに合わせて、流石は左手で六の尻を鷲掴むと、空いた手の人差し指をゆっくりと肛門に差し入れた。
「んんうぅッ」
六は亀頭を咥え込んだまま、目を見開いてくぐもったうめきを発した。
ずぶずぶと指が直腸に沈み込む感触に、六は掴まれている尻を小刻みに上下させて逃げようとしながら、鼻息を漏らしている。
流石は睾丸に口をつけて舐め回してやりながら、ゆっくり指を抜き差しし始めた。
くちゅくちゅと粘着質で卑猥な音が立ち、六は口淫をやめて、流石の股の間に顎を乗せて悶える。
さっき舌でほぐしたというのに、直腸は依然として流石の指を締めつけている。
この二人旅で今のような情交は幾度となく重ねてきたのだが、六の肛門はまるで緩む気配がなかった。
武術の鍛錬で鍛えられているから当たり前かもしれないが、じっくり時間をかけて馴らすのも余興だと流石は密かな楽しみにしていた。
「あっ」
前立腺を探り当てられ、六は流石の指を持ち上げんばかりに尻を突き上げる。
流石は逃げられないように六の尻を左手で抑えつけ、前立腺に指の腹を擦りつける。
「あっ、あぁッ、いッ…んはぁ、あぁ」
いいと言いかけたのを飲み込んで、六はむちむちとした尻を揺さぶって喘ぐ。
陰茎は痛々しいほどに勃起しており、鈴口から垂れ流されている先走りには精液が混じり始めている。
流石は人差し指を第一関節の辺りまでゆっくりと引き抜くと、今度は中指と一緒に勢いよく肛門に突き入れた。
「あぁーッ!」
前立腺を擦られ、六はあっけなく絶頂に達した。
直腸を一層きつく締め、流石の上にうずくまった姿勢のままびくびく痙攣し、先走りを噴き出させた。
流石は完全に快楽に支配されている六に追い討ちをかけるように、二本の指を素早く抜き差しし、前立腺をつつきまくる。
「あっあっあっあっ、あぁ、イク、イクッイクッイクッイクッ」
接合部からはぐちゃぐちゃと音を立てながら腸液があふれ出し、六はあられもなく腰を振り、夢中になって快楽を追っている。
流石はそろそろ頃合いだろうと赤く腫れ上がった肛門から指を引き抜き、ぐったりと全身で息をしている六の下から抜け出すと、背後から彼の上に覆い被さって左手で腰を持ち上げる。
「あ…」
流石が自分の陰茎を数回扱いてから、六の肛門に亀頭の先をあてがうと、六はそれだけで小さく尻を跳ねさせた。
流石は両手で六の尻たぶを掴んで力いっぱい広げさせると、耳元で告げる。
「まずはお主の一番好きな体位でしてやる」
「あっ、あうっ…」
そう言い終わった直後に流石は性器の挿入を始め、六は直腸を押し広げながら少しずつ侵入してくる陰茎の圧迫感にうめく。
流石は出し入れを繰り返しながら陰茎を直腸の中に沈めると、六のうなじに舌を這わせながら、ゆっくりと動き出した。
937390 4/4:2009/12/31(木) 23:35:16 ID:mbW/spN+
「あん…あっ…はぁ…んん…」
少し腰を引いて軽く突くだけの緩やかな動きだが、じっくりと時間をかけて前戯を施された六の体は、過敏なまでに反応していた。
腸内はひくひくと収縮を繰り返し、突かれるたびに押し出されるように先走りが垂れた。
流石はいったん前後運動をやめ、六の股間に両手を伸ばす。
左手で睾丸を包むように持ち上げながら陰茎の根元を支え、右手の親指と人差し指、中指で作った輪で包皮を剥き始めた。
「あ、ぁ…出るっ、んんー…ッ…」
悩ましげに眉を寄せ、鼻にかかった甘え声を漏らしながら、六は待ち望んだ射精を迎えた。
焦らしに焦らされ、さらに今は直腸を性器で穿たれているために勢いがなく、精液はとろとろと畳に垂れている。
包皮を剥く時にともなう鈍い疼痛と吐精の解放感、射精時に収縮する肛門からの快楽に、六は腰をくねらせながら打ち震えた。
流石は自分の陰茎が締めつけられる感覚に堪えながら、包皮を剥き終わると、敏感になっている六の陰茎を根元から扱き上げる。
「あっあっ、やめ…イ、クぅ…」
流石の股間に尻を押しつけるかたちで腰を引くも、鈴口からは断続的に精液が搾り出され、やがて精液が出なくなって陰茎がくたりと萎えるまで六は何度も昇りつめた。
流石は畳にこぼれた精液を指先ですくい上げると、それを無遠慮に六の口に含ませる。
六は噎せそうになりながらも、舌できれいに精液を舐め取った。
「いい子だ」
流石は六に指を咥えさせたまま、前後運動を再開させた。
今度は陰茎を亀頭冠まで引き抜き、一気に根元まで突き入れるを素早く繰り返す。
激しく腸内を掻き回され、前立腺を叩かれ、六はたまらず流石と一緒になって腰を打ち振る。
「んっ…んっんっ、んんぅ…」
あまりの快楽に六はとうとう泣き出していた。
精悍な顔を火照らせ、特に紅潮した頬を涙や鼻水でぐしょぐしょにして、流石が腰を突き出すたびにうめきをこぼしている。
射精して萎えていた六の性器は、中空で前後に揺れながら少しずつ硬度を取り戻していき、再び鎌首を立てて先走りを垂らし始めていた。
流石は腰を振る速度を徐々に落としていきながら、先ほどと同じように六の性器を持ち、やわやわと睾丸を揉みながら亀頭に親指を滑らす。
「はぁっ、あぁ、イクッ…イクぅ…」
刺激に不馴れな亀頭を擦られ、六は甘えた声で絶頂を訴えながらとろりと新たな先走りをあふれ出させる。
同時に直腸がぶるぶる痙攣しながら流石の陰茎を締め上げ、堪えきれず流石は大量の精液を六の腸内に放出した。
「あっ…あ」
腸内にじんわりと生温かな液体が染みていくような感覚に、六は尻を突き出したまま、恍惚感に崩れた表情を浮かべている。
流石は軽いめまいを覚えながらも、二、三度腰を振って精液を出しきり、小さくなった性器を引き抜かないまま体位を変える。
「ああぁっ」
横向きに寝かされ、腸内が擦れて、六は声を上げて悶えた。
流石は六の左足を肩に担ぐと、四十八手でいう松葉崩しの体位を取り、さらに体重をかけて深く結合する。
六は畳を引っかいてもがいたが、流石が浅く陰茎を抜き差しすると、それ以上に腰を振って悦んだ。
「っはぁ…」
六の腸内で陰茎が再び勃起し始め、流石はだんだん腰の振りを大きくしていく。
躍動するような動きに、六は空色の短い髪を振り乱して悶え、流石が二度目の射精を迎える前に意識を手放した。
938名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 19:00:27 ID:bOSmg/jq
保存したGJ
939名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 02:17:43 ID:eWSG9cQz
テスト
940名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 02:20:02 ID:eWSG9cQz
規制解除! やっと書き込めるぜ!

>>390

今回もすごくよかった!
文章うまいしエロいし本当すごい
すぐに感想書けなくてジレンマでした
941名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 17:19:19 ID:jU4hci4g
>>927

 暖房器具を一切取り入れていない部屋にある布団はある程度覚悟していたものの、想像以上に冷たかった。
 折角の毛布も、こうも冷たくては後の温度差で身体を壊してしまうだろう。

「同じ布団で寝れば、暖かいよ」
「う、うん…」

 同性とは言え、やはりセシルには誰かと同じ布団で床に付くのは抵抗があるのだろう。
 逆に、ケビンには全くと言って良い程にそれが無い様だ。
 或いは、役者と言う仕事に触れて、他人と接する事に抵抗が無いだけなのかも知れない。
 そこがセシルの受け入れ難い部分であり、受け入れられない部分でもある。

(僕達って、ひょっとして歯車みたいなものなのかな)

 同じ部分が突き出ていたり欠けていたりしては、決して噛み合わない、
 凹と凸がバランス良く揃っていないと、何処かで反発して弾け飛んでしまう。

(同じじゃ無いから噛み合う事が出来るんだ)

「…へへ」
「どうしたのさ、いきなり笑いだして」
「ん…。僕達ってさ、考え方とか色々と違うのに、こんなに仲良くなれたじゃない?だから、まるで歯車みたいだなって」
「歯車?」
「うん。へこんでいる部分と突き出ている部分。きれいに揃って回っているな…って。んと…ほら、こんな風に」

 説明する為にケビンは左手の指を丸めて穴を作り、その中に右手の指を一本一本入れ替えながらセシルに見せていく。
 ケビンが得意気に見せる反面、セシルさはそれに納得しかねている様だ。
 軽く俯いて、何故か頬がほんのりと赤くなっていた。

「そ、そんな感じなのかな。ボク達…」
「うん」
「あ、あうぅ…」
「?」

 きっと何か違うものに見えたのだろうが、ケビンにはそれが 何なのかは想像も出来無かった。

「んーまぁいいや。でもさ、こうやって一つの布団に潜り込んで話すのって、何だかわくわくするよね」
「わくわく?」
「だって、なんだか僕達だけの秘密の遊びって感じがして、これから朝まで何が起こるんだろうって。そう考えると、まるで悪戯する時みたいにドキドキする。やってはいけない事をやっているみたいで…スリルって言うのかな、えっと……。ごめん、何だか上手く言えないや」
「良いよ。大体言いたい事は分かるから」
「だよね?」
「わくわく…ってのは分からないけど、ドキドキするのは良く分かるよ。この狭い空間の中に、自分以外の誰かがいる。振り向けば、その人の息遣いですら近くに聞こえて来る。どうやっても触れ合って、相手の熱を直接感じる」
「セシル…」

 同じ事を言っている様に見えて、実は論点が微妙に違う気がした。
 これからの時間を楽しみにするケビンとは対照的に、セシルのそれは何処か不安を抱いている様に思える。

「誰かと一緒に寝るのは…怖い?」
942名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 17:21:55 ID:jU4hci4g
>>941

 ここで聞き出さないと先に進め無い様な気がして、思い切ってケビンは聞き出してみる。

「…なのかな。自分でも良く分からない。だけど、何かに期待してしまうのもある様な気がする」
「期待?」
「うん。何かが起こるかも…って言う期待。…はは、ボクも何て言って良いのか分からないや」

 要は、不安と期待が入り交じっている状態なのだろう。
 ケビンには「それもわくわくと同じなんじゃ…」と思ったが、セシルは一つ一つの言葉の意味を細かく捕らえている様で、きっとセシルが思っている事は同じでも、セシルの言葉ではやはり違うものなのだろう。

(やっぱり、まだ難しいよね。僕達が通じ会うのは)

 いつか、その日は来るのか。
 そうなる事を祈って、ケビンは段々重くなって来た瞼を閉じるのだった。

「僕達、ともだち……だよ」
「…ありがとう。ごめんね、ケビン」


「ん…暑い」

 いくら寒かったとは言え、二人が一つの布団に潜り込んでいると、それだけ熱量が上がる。
 真冬の熱気に耐えられず、ケビンはゆっくりと身を起こした。

「セシルを起こさない様に…あれ?」

 手の届く先に本来居る筈のセシルが、そこには居なかった。
 時計で時間を見ても、一人で何処かへ行ってしまう様な時間でも無かった。

(トイレ…かな?)

「セシル?」

 少しだけ声を大きくして呼んでみる。
 しかし、それでもセシルからの反応は見られなかった。

「ひょっとして、迷ったのかな…」

 自分の家の事ながら、無駄に広いと思えるこの家は、始めて来た人には確実に一度は迷ってしまうだろう。
 かく言う自分も、幼少の頃には何度も迷った事があり、その度に両親は捜索劇を演じる事になった。

「………ん」
「セシル?」

 扉の外から僅かに声が聞こえる。
 同時に、何度か床の軋む音が聞こえた。

「そこに…居るの?」

 やはり返事は無い。
 しかし、声も音も止む気配は無かった。

「ん……」

 扉に近付くに連れ、乱れた呼吸音と共にセシルの声が次第に聞き取れる様になる。
 ドアノブに手を掛ける頃には別の音も聞こえた。
 水が跳ねた…と言うより、沢山の水泡が弾けた様な音だった。
943名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 17:23:42 ID:jU4hci4g
>>942

(セシル…だよね。何やってるんだろう)

 音を立てないようにドアノブを回し、同じ様に外が見える程度の隙間を作った。
 堂々と出れば良い筈なのに、自分がどうしてこの様な出方をするのかが分からなかった。

「う…あ……ぅ」
「せ、セシル…?」

 鮮明に見える白くなった吐息で、セシルの息遣いがかなり荒くなっているのが分かる。
 虚空を見つめる瞳は既に焦点が合っていない。
 頬は完全に紅潮してしまっている。
 何より目を疑うのは、腰から下は何も身に着けていない事だった。
 外気に晒された、自分の幼包を乱暴に扱っている。

(な、何だこれ…。セシル、どうしちゃったんだよ)

「ん…ケビ……ン」

(ぼ、僕?ひょっとして、苦しいのかな…。だったら、手当てしなきゃ。でも、あんなの見た事無いよ。そ、それに…)

「やっ…は……」

(僕も、何だか変な感じ…)

 セシルの病気の様なものが伝染ってしまったのだろうか、自分も胸の辺りが締め付けられる様な感覚に襲われる。
 しかし、ここでセシルに気付かれてはいけないと思い、荒くなって来た息を潜める。
 何故そう思ったのかは分からない。
 ただ、そうしなければならない。
 …いや、理由は舞台衣装の着付け用の姿見に映る今の自分を見れば一目瞭然だった。
 下の衣服を全て脱ぎ捨て、股間に手を伸ばす惨めな自分の姿をセシルに見られたくない。
944名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 17:31:52 ID:jU4hci4g
>>943

(痛い…。こんなの初めてだ。セシル、どうやってたっけ…)

 もう一度、扉の隙間からセシルの行為を覗き込む。
 先端が赤くなり、宙へと反り立ったそれを乱雑に弄っている。

(僕のも、なんだかぬるぬるしてる…)

 何度も上下に擦り合わせている筈なのに、先端から滲み出した透明な液体のお陰で痛みは感じない。
 始めはゆっくりだったのが、次第に糸に操られる様に、その行為の速さが増して来る。

(凄い…。ヘンに、気持ち良い…)

「ケ、ビン…」

 瞬間、心臓の鼓動が跳ね上がった。
 甘く溶けてしまいそうな声で自分の名前を呼ばれる。
 熱い。
 身体中の血液が一点に集中している様。

「ケビン…ケビン……!」

(ここに…ここに居るよ。僕は…!)

「セシルっ…!」

 そして、ケビンの熱は全て放たれる。
 気持ちが舞い上がるとはこう言う事を言うのだろうか。
 何も考えず、何も見ず。
 ただ在るがままに流され続ける。
 まどろみの海の中に、身を浮かべていた。


たったこんだけ書くのに一ヶ月掛かってしまった…
>>930
こんなんで家宝にしていただけるなら幸いです。
でも、正直明るい話じゃないので後の展開が気に入ってもらえるかどうか…。

>>933
オレにくれ

>>934-937
これがガチエロか…参考にさせてもらいます。
自分描写薄っぺらいんで羨ましい限りです。
945名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 18:09:45 ID:akP7+nU1
ほしゅほしゅ
946名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 03:09:09 ID:NlV1e9To
>>944

 一瞬何が起こったか分からずに彷彿としていた。
 しかし、ほんの少し程の時間が経つと、ケビンは今度は全身の血の気が引いていく感覚に襲われた。

「ケ、ケビン…?」
「あ…」

(しまった…。声が…)

 扉の隙間越しに、セシルは凍り付いた表情でこちらを見ている。
 その瞬間、彼は全てを理解しただろう。
 自分に行為を見られ、自分もその行為に浸っていた事に。

「セ、セシル…僕は……」
「見て…たんだね」

 言葉が出なくても、引っ張られる様に首が縦に動く。
 後ろめたさや申し訳無さよりも、自分の感情の流れに勝てなかった。

「それ…拭いておいた方が良いよ」
「え…?」

 改めて自分の周囲を見渡してみる。
 自分の身体の上、フローリングの上に点々と見受けられる、白濁した斑点。

「な、何…これ……」
「…やっぱり、知らないんだね」
「これ…僕から出たの?」
「そうだよ」

 側に置いてあったウェットタオルを見付け、セシルはフローリングに落ちた斑点を拭き取る。
 状況を未だに理解出来ずに、ケビンは呆然と拭き取られていく斑点を見つめていた。

「これが何か知らないなら、今ボク達が何をやっていたかも分からないだろうね」

 これも、黙って頷くしかなかった。
 事実でしかないのだから。

「こんなの…知らない。何でこんなになっちゃったの?病気…?」
「うん、そう思っても不思議じゃ無いかな。でも、違うよ。これは、ケビンが大人に近付いて来ているって事」
「大人に…。僕が?」
「そう。ねぇ…気持ち良かった?」
「え…?」

 正体不明の白濁した液体を拭き終えると、セシルは両手両膝で固める様にケビンに寄る。
 腹部にはまだ液体が残っているにも拘らず、ケビンは完全に視界をセシルに奪われていた。

「セ、セシル…?」
「ねぇ、気持ち良かった?」
「う、うん…。凄く、気持ち良かった…」
「うん、正直な方が良いよ。ねぇ、もっと…気持ち良くなってみない」
「も、もっと…?」

 先刻の様な儚げで美しい瞳の色では無かった。
 何もかも、光さえも奪ってしまいそうな、黒く鋭い色。
 まるで、ほんの一瞬でセシルが彼に良く似た別人に代わってしまったかの様だった。
947名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 03:11:40 ID:NlV1e9To
>>946

「ボクの言う通りに…。それまではじっとしてて」
「あ…」

 先端に残っていた粘液を広げる様に、セシルはケビンの幼包を撫でる。
 つい数分前に熱を開放したばかりだと言うのに、ケビンのそれはもう一度宙を向き始める。

「ひょっとして、さっきの…」
「繰り返しなんかじゃ無いよ。これは、さっきの続き。何も考えないで。全部ボクに任せて」

 言われる迄も無く、既にケビンの思考は殆ど使い物にならなかった。
 もうセシルの声が遠くに聞こえる。
 胸の中心に熱を感じた。
 セシルの両手がそこにあった。

「何、してるの…?」
「服を脱がしてるんだよ」
「何で…」
「当然、あったら邪魔だからに決まってるじゃないか。こうやって…」
「ひぁ…ん……」

 上着のボタンは全て開けられ、肩も晒される。
 肘の上辺りまで下ろされ、もうケビンには隠すべき部分は全て露にされた。

「本当、綺麗だなぁ…」

 同じ歳の子供と比べても、まだまだ未成熟な自分の身体を、セシルは指で滑らせる。
 氷の上を滑るかの様に、セシルの指遣いはしなやかだった。

(凄い…。身体がどんどん熱くなって行く。セシルの指がひんやりと冷たくて、気持ち良い…)

「どう?ケビン」
「もう、何にも考えられない…。気持ち良くって、身体が溶けそう…」

 糸に操られていると言う形容をより一層引き立てる様に、ケビンはセシルの指一本で身体の全てを支配されていた。
 もう何もかもをセシルに任せていれば良い。
 その結論に至るのは、至極当然の様に思える。

「あぅ…ひぁっ!」

 一瞬意識を手放しかけたところで、ケビンは自分の幼包に違和感を感じる。

「んっ…」
「な…何、何…やって……?」

 最早言葉もはっきりとしない。

「良いから。ケビンは呼吸を整えて、そのまま…っ!」

 苦痛の表情をセシルは浮かべる。
 それでも、セシルは行動を止めない。

「見て…ケビン。ボク達、繋がって…る……!」
「う…ぁ…」

 腰辺りにセシルの体重を感じる。
 異様な程に熱く、柔らかい。
 ただでさえセシルの手によって弄られて敏感になっていると言うのに、更に異様な光景に目を疑った。
 「繋がってる」と言ったセシルの言葉は正にその通りで、二人は身体の一部を通じて繋がっていた。
948名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 03:13:06 ID:NlV1e9To
>>947

「だ、大丈夫なの?その…そんなトコ……」

 顔を真っ赤にして逸らしながらも、ケビンは目線だけは接合部分へ向けた。
 亀頭が丁度隠れる様にして、セシルの菊門に完全に飲み込まれていた。

「あふ…ぁ……ケビン………」
「セシル…セシル……!」

 セシルの“中”でケビンの先端が何度も上下に擦れ合う。
 自分の手て扱った時とは比べ物にならない程に熱く、甘い快感に襲われる。
 いつの間にか、ケビンも自ら身体を動かしていた。
 行為の意味すら知らないのに、初めから行動を知っていた様に身体が先に動いていた。

(あぁ、そうか。だから、役者なんだ)

 両腕をセシルの背中の後ろに回す。
 もっと側にセシルを感じたくて、セシルの身体を引き寄せた。
 手も指も腹も胸も唇も、身体の何もかもを重ね合わせた。

「んっ…!」

(自分から役を考えるんじゃなくて、役に“ならないと”意味が無い)

「は…ぅ」

 お互いの舌が絡み合う。
 初めて知った他人の唾液の味。
 人間の身体の中は、こんなにも柔らかく熱い事を体感する。

(何て、感情豊かな人形なんだろう…)

「ふぁ、あっ…セ、セシル…僕、また……ヘン……!」
「やっ…めないで。そのまま…ボクも……!」

 血が脈打つ。
 頭の中が真っ白になって、何も考える事が出来無かった。
 ただ、もっとセシルが側に欲しくて、力一杯抱き締めた。

「うぁっ…あぁ、ケビン…ケビン……」
「あっ…ああああぁぁぁ!!」

 身体の下の部分が電撃が走った様にはねた。

「はっ…ぁ…」

 顔や腹部の至る所が熱かった。
 それが先刻の正体不明の液体だとはまだ気付かない。
 お互いが離れるまで、ケビンは正体に気付かないままセシルと繋がったままだった。
949名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 03:14:48 ID:NlV1e9To
>>948

 既に身体中がもうどうしようも無い事態になってしまった為、二人はもう一度風呂に入るのだった。
 異様にぬるぬるとした身体を洗い上げ、湯船にはったお湯の温度が染み渡る様だった。

「仕事以外でお風呂に二回も入るなんて事無かったけど、こうやってみると良いもんだよねぇ」

 年寄り臭く息を吐きながら、ケビンはセシルへと視線を向ける。

「…」

 先刻の行為から、セシルは俯いてしまい顔を合わせてはくれなかった。
 無理も無いといえばそうかも知れないが、一気に狭まった距離がまた大きく開いてしまった様な気がして、悲しくなった。
 しかしここで不安気な表情を浮かべてしまっては、今度はセシルが不安を抱えてしまう。
 出来るだけ不自然にならない様に「大丈夫」を振り撒く。
 一体何が「大丈夫」なのだか分かったものでは無いが。

「…どうして?」
「え?」
「どうして何も聞かないの?」
「そ、それは…」

 やはり相当後悔している様だ。
 どうすれば良いのか一番分からない部分をセシルは突いて来る。
 何が最善策なのか、それはケビンには分からなかった。

「ぼ、僕は…平気だよ?」

 迷った末に口走った一言。
 数秒経った時点で、逆効果だった事に気付いたが、既に手遅れだった。

「どうして…!」
「セシ…」

 反射的に名前を叫ぼうとしたが、それよりも先にセシルが自分の胸に縋り付いて来て、言葉が詰まる。

「平気なものか!友達だって言った矢先にこんな酷い事したのに、大丈夫な筈無いじゃないか。君だって…気持ち悪いって思っただろう?」
「そ…」
950名無しさん@ピンキー:2010/01/21(木) 03:21:34 ID:NlV1e9To
>>949

 言うよりも先に身体が動く。
 気が付けばセシルが自分の腕の中に居た。
 今ここでセシルを掴まえていないと、もうセシルが居なくなってしまう様な気がした。

「だったら…そんなに後悔しないで。僕達、まだ友達になったばかりじゃないか。それなのに、セシルはこれで何もかも終わらせてしまうつもりなの?そんなの…嫌だからね。僕は、これで終わりなんて…絶対に嫌だからね!!」
「ケビン…」

 自分の肩が震えている事にセシルは気付いただろうか。
 そうだとしても、もう自分には自分を制御出来るだけの支柱は残っていない。
 それでも、決してセシルを離そうとはしなかった。

「居なく…ならないで。ずっと、友達で…」

 もう言葉の至る所が抜け落ちてしまっていた。
 風呂の蒸気に紛れて、目から熱いものが零れ落ちる。

「うん。ごめんね…」

 背中に柔らかい感触があった。
 真っ白で細いセシルの指の…掌の感触。
 温かくて、安心出来た。

「一つだけ言っておくね」
「…………何?」

 お互いが丁度首を交差させている状態なので、自然とセシルの声が耳元で聞こえる。
 もう距離は感じない。

「ボク達がやっていた事はね、本当は友達同士でやってはいけない事なんだ」
「そう、なの?」
「うん」
「じゃあ、どうすれば良いの?どうだったら許してもらえるの?」
「それは…」

耳元の声が、特別なものに聞こえた瞬間だった。


         恋人同士…かな



と言う訳で1部完結しました。
はい、出だし部分でまだ何一つ解決してません。

戦国稼働日で馬鹿みたいにずっとゲーセンに入り浸ってました。
ネタになりそうなキャラは…つよしぐらい?
951名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 00:48:52 ID:DEwrTbN1
投下してみたい、なんて思ったが・・・会話文だけって・・・・駄目だよな・・・
952名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 01:28:59 ID:2Gf0rm6G
板がエロパロ&文章創作だし、何もSSに限った場所じゃないから良いんじゃない?
寧ろネタどんどんウェルカム!
953390:2010/01/28(木) 12:23:56 ID:1WNpjkYC
もう規制解除されたかな?
とりあえず18六のグッドアクションがエロすぎるぜ…
流石も復活オメ
954名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 18:54:59 ID:obFkg+p+
フンチラが控えめだったような気もするけど
それも焦らされてる感があっていいな!

六と流石復活オメ!
955名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 00:09:12 ID:vRA28WAx
このスレ的に
パンデス、ゲレゲレ、しま〜、チョッキー、チチカカ、ウェルダン、シシワカ、カゲトラ、カネノブの需要ってある?
もしもあるなら会話だけ、会話だけ、会話だけ!!(大事ry のものでも書こうかな・・・
956390:2010/02/02(火) 19:08:44 ID:Ulu29+mL
ここ投下そんなに多くないし、スレ活性化のためにも書いたらいいじゃない
957955  チチウェル:2010/02/02(火) 22:27:00 ID:vRA28WAx
それではチチウェル(原型)を投下・・・投下は初めてなのでドキドキ、そしてエロ無し


「ナアナアウェルダン」
「なんだ?」
一日の終わり、ベッドの上に座り寝酒を飲んでいるウェルダンの足の間に入り体を預けるチチカカ

「ウェルダンハウシナノカ?」
「・・・それじゃあ今まで俺の事を何だと思ってたんだ?」
体をウェルダンの方に向け、肩に仮面を乗せ、耳元で囁くように呟かれた問いにウェルダンはため息をつく

「イヤ、シッテイルガカクニンシタカッタンダ、ウェルダンハ ウシ ナンダナ?」
「だから牛だって言ってるだろ・・・」
再度の確認に呆れたように応える

「ソレデハウェルダンカラチチハデルノダナ!ナラヨカッタ!」
嬉々としたように先ほどより強く抱きつき顔をウェルダンの胸元に強く埋め擦りつける

「おいチチカカ、お前は一体何を言ってるんだ・・・?」
突然抱きつかれてさらに、胸元に顔を擦り付けられたせいで、ほんの少し顔を紅潮させるが、それより強い困惑がウェルダンにはあった

「?・・・ベツニオカシイコトハイッテナイゾ?ウシカラチチガデルノハトウゼンデハナイノカ?」
顔の下から上目づかいでそれがさも当然の如く自信満々に応える
「・・・乳が出るのは雌だけだ、雄からは出ない」
チチカカの間違った知識にあきれ果てる

「ヌ、ソウナノカ・・・ザンネン・・・ウェルダンノチチ、ノミタカッタ」
「全く突然何を言い出すかと思えば・・・そんなに牛乳飲みたければ買ってこいよ」
「イヤ、ウェルダンノチチガノミタカッタノダ・・・」
残念そうに肩を落とし落胆するチチカカを慰めるように、そして自分の乳が飲みたい等と言われたせいで真っ赤に紅潮した顔を見られないように右手で抱き寄せる」
958955  チチウェル:2010/02/02(火) 22:32:51 ID:vRA28WAx

「ソウイエバウェルダン?」
「今度は一体なんだよ?」
再三の問いに嫌な予感を覚える

「ソレデハウェルダンの(コレ)カラデテイルアレハイッタイナンナノダ?チチトハアジガチガウシネバネバシテイルガ?」
ウェルダンの(これ)に指で撫でるように柔らかく触る

「ブッー! ゲホッ! ゴホッガハッ!」
「ウェ、ウェルダン!ダイジョウブカ!?ナニカヘンナコトヲイッテシマッタカ!?」
あまりにも恥ずかしいことをサラッと言い、それに加えて(これ)に手を這わせられて驚きと羞恥のあまりに酒を噴き出す
それに慌てたようにウェルダンから飛び退き、自分が何かをしてしまったのではないかとオロオロと心配する

「お・・・お前・・あれが何か分かってなかったのか!?」
右手で口の周りに付いた酒をぬぐい、顔を炎のように真っ赤にさせ、チチカカを指さす
「タダウェルダンノ(ソレ)ヲイジッテイルトデテクルチチトハチガウノミモノダトオモッテタが・・・マチガッテルカ?」
右手の人差し指を口にあて顔を傾ける

「・・・お前には生物の構造を一から教える必要があるようだな・・・・」
右手で頭を抱えてうなだれながらも、これからなるであろう展開に少しだけ(これ)が熱くなる

「?」
先ほど傾けた首をさらに傾けるチチカカであった


とりあえず読みにくくてマジスマン・・・でも俺の中ではチチカカはカタカナしか喋らないんだ!
チチウェルは俺のジャスティス!
959名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 00:27:53 ID:sYtqviHz
見直したら誤字多数・・・死んで来る・・・
960390:2010/02/03(水) 05:14:37 ID:aosPfN6S
ttp://www39.atwiki.jp/otogeparo/
SS保管庫作ったよ
読みたいSSを探しやすいように、上から作者(不明の場合は表記なし)・登場キャラクター・()内におおまかな内容を表記しておいた
()内の説明が書かれていない場合、タイトルの重複を避けて数字を振ってあるものがある。スマソ
誤字・脱字等は訂正済み。もしページ内に関して、要望があったら遠慮なく言ってほしい

>957-959
とりあえずGJ
チチカカ様天然すぎw
961名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 09:17:01 ID:YD+DIL4k
>>390
超乙!
だれかやってくれないか待ってたけど、まさか本当にやってくれるとは
考えてみれば結構このスレも息長いよな
エロパロに移住する前のもいれたら、4年くらい経ってる気がする
これからも>390のSSを楽しみにしてるんだぜ

>>950
なんか、こう、読んでてニヤニヤしちまう
ショタに目覚めそう
続き待ってる

>>955
片言かわいいw
チチウェルって初めて読んだけど、いいなww
これからもどんどん書けばいいと思うよ!
962名無しさん@ピンキー:2010/02/05(金) 21:52:06 ID:J8o4bsAf
乙!

こりゃ次スレも必要だなw
まとめWikiもできたことだし
963390:2010/02/06(土) 11:48:46 ID:QV9Q0o9L
六「は、ぁ…あ、あぁあっ」

ガラッ

流「………」

流石が泊まっている旅籠の一室に戻ると、そこには敷きっぱなしの布団の上で大股を広げ、自ら肛門をまさぐっている六の姿が

六「んッ、んんぅ…」
流「おい」
六「…っ、い、いつからいたんだよ」
流「ついさっきからだ。お主、某と睦み合うだけでは飽き足らず、肛門で手すさびか(ゲシッ!)」
六「ああっ!(ビクビクッ)」
流「蹴られて果ておったか。…ん?なんだこれは…(ニュクニュク)」
六「あ…や、やめ…、ひぃ…」
流「綿棒か。お主はこんな細いものでは満足しないだろう(チュポッ)」
六「あ…っ」
流「じき3スレ目に突入するというのに、未だ某から離れられないのが何よりの証拠だ。某の陽物が癖になっておるからな。スレの住人達も、これからもよろしく頼むぞ」


ところでちょっと聞いてみたいんだが、みんなはどんなプレイ傾向が好きなのかなぁ
参考までに教えてくれ
964名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 20:12:52 ID:Fqfo1r2p
規制で遅れたけどケビセシも乳ウェルも390も乙
自分は六がひいひい言ってりゃなんでもいいです
965名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 01:32:03 ID:UrRRKN/E
うんこネタよかったよ後はバイオレンスとか渡世人ネタもハァハァした

強気なのが屈伏してる姿が最高にくるね口腔に刃物とか銃口押し込んでンーンー言わせたい
966名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 05:43:31 ID:x2CumdpK
もっと人外が書かれたらうれしいなと思ったり
967名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 07:15:59 ID:GF/mQFnz
>966
同意する、ケモノ分が足りない。無機物系でも構わない
何なら重患とかでも(ry
968名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 14:26:34 ID:OdnE306W
俺はわりと何でもいいな
普段の自分の傾向と違ったカップリングとかプレイとか読めて楽しいし

希望があるとすれば、未完の小説を完成させてくれれば嬉しいかも
エイタロと六の痴漢電車、実はずっと待ち続けてるぜ
969名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 17:12:03 ID:HCG31qaF
生意気盛りの厨房でショタ六…

そこで流石先生に教鞭をとって頂くとか
970名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 02:53:49 ID:R2vMmTGw
レイナが男だったらドストライクだった件について
971名無しさん@ピンキー:2010/02/11(木) 03:43:41 ID:i0F0O6dD
初めて買ったCSなので嫁がじっくり見られる機能があって歓喜
972名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:03:46 ID:VAhdz83e
ポプに隅田川夏恋歌が来たとのことで
今日中に3レスつけばカゲトラ受けのほのぼの書く
973名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:44:07 ID:2FcoSgAE
過疎スレに3レスとはなかなか厳しいな

カゲトラ見たいぜ
974名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 21:55:11 ID:RYsOasDH
見たい
975390:2010/02/12(金) 23:02:28 ID:6N8x88eF
>972
よし、頑張れよ
俺も頑張るからな
976390:2010/02/14(日) 19:17:31 ID:u98FQCFR
みんな意見ありがとう
かなり遅くなったが、痴漢電車(>775)の続き投下


「ひっ…」
犯人が耳元に顔を近づけ、生温かな吐息を吹きかけられ、六はふるりと身震いする。やにっこさのする口臭が漂い、一瞬えずく。
不意に尻を揉みしだいていた両手が離れ、六が解放されたことに気を取られている隙に、犯人は着流しの上前から右手を股間に差し入れる。六が気づいた時には、犯人はすでに褌の上から完全に勃起した性器をさわさわと撫で回していた。
「もう勃起してるのか」
嘲笑を含んだかすれた低い声が耳元でささやき、六はそれまで募らせていた羞恥心を一気に昂ぶらせ、さらに感じて先走りを漏らしてしまう。
「へえ、言葉でも感じるのか。意外とマゾなんだな、お前」
薄い布地に液体がじんわりと広がっていく感触に、犯人が嬉しそうな声を上げる。六は歯を食い縛りながらも、屈辱に目に涙を溜めていた。
「お前、**デパートで個展やってる六だろ。周りの客に気づかれたくなかったら、おとなしくしてな」
「あっ」
褌の脇からずるりと陰茎を引っ張り出され、六はとっさに腰を引いて左手で隠そうとしたが、犯人は空いていた手で六の手首を掴み妨げる。亀頭まで包皮を被った陰茎がぴくぴくとかすかに跳ねる様に、犯人が鼻で笑った。
「包茎なんだ。かーわい」
「む、剥くな…んんぅ…」
六の精一杯の抵抗を無視し、犯人は節くれだった細い指で包皮輪を摘むと、焦らすようにゆっくりと包皮を引き下ろし始めた。六は必死に声を抑えるも、犯人の股間に尻を押しつけるかたちで腰をくねらせ、じわじわと下腹から湧き上がる快楽と共に先走りをあふれ出させている。
犯人は包皮輪を亀頭のくびれに引っかけると、剥きたてで敏感になっている亀頭を、上から摘み上げるように刺激し始めた。
「はぁ…んっ、んんんっ」
生ぬるい愛撫にも六は膝をガクガク震わせながら腰をくねらせ、物ほしそうに鈴口をひくつかせて先走りを垂らす。着流しの、陰茎に接している部分から染みが広がっている。六の尻に微妙に擦られ、犯人の性器も勃起して、スラックスのファスナー部分を押し上げていた。
「も、イクッ…」
六が絶頂寸前であることを訴え出すと、犯人は手を止め、後ろ髪をまとめていたヘアゴムで六の陰茎の根元をきつく縛ってしまった。それから勃起したままの性器を褌に収め、身なりを正させて、下車する準備を整えた。呆気にとられている六に、犯人は再び耳元でささやく。
「次の駅で降りて、俺の指示する通りに歩け。着いたところで続きをしてやるよ」
続きと言われ、おとなしく犯される気はないと反抗しようとした途端、かすかな音と共に背中に硬いものをあてがわれ六は口をつぐむ。
「お前みたいな上物、みすみす逃すわけにはいかねえよ。安心しろ、すぐにイイって言わせてやるからよ」
犯人は端正な顔に残忍な笑みを浮かべながら、より力を入れて小型銃の銃口を六の背中に押しつけた。
977名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:27:12 ID:KespdD+V
地味にタイムオーバーだけどバレンタインネタ。
暫くケビン&セシルはお休み。


「うおえぇぇ〜」
「…朝っぱらから随分と爽やかな様だな、ハジメ」

 何処をどう見ればそう思えるのか分からないが、嫌味だと分かっているので敢えて反論はしない。
 机に突っ伏していた顔面をのそのそと起こし、ハジメはおさむの方へと振り向く。
 顔面が見事なほどに真っ青になっていた。

「気持ち悪ぃ…」
「何だ、昨日の夜に酒でもかっくらったのか?」
「だったらまだマシだっつ〜の」
「あ?」

 指先で机を2.3回叩く。
 その先に置いてある包みをおさむは見つけた。
 質素なラッピングも施してあった。

「ほう。お前もなかなかにモテるもんだな」
「だと思うか?」
「どういう事だ?」
「…それ、翔のだよ」
「弟が貰った奴をお前が…って事か?」
「違う。翔が作ったんだよ」

 成る程とおさむは納得する。
 こういうものを翔が作るのはおさむのイメージには無かったが、以前から料理は翔が管轄している事は知っていたからそれ程意外性は感じなかった。

「愛する弟からの贈り物ってか。可愛いもんじゃないか」
「…何個目だと思うか?」
「………成る程な」

 その言葉だけで、おさむは事のあらましを理解する。


 話は戻ってその前日…
 蒼井家の台所は朝から既に翔の独壇場となっていた。
 近所のスーパーの特売で大量の材料を買い込み、早速作業を開始する。

「…よし!」

 両手に握り拳を作って、脇を締める。

「今から頑張れば…明日までには間に合うよな?」

 時計やカレンダーと何度も睨めっこする。
 我ながら不似合いなエプロンを身に付け、必要な調理器具を全てテーブルの上に揃える。

「こーいうの作った事無いけど…本を見ながらだったら出来る筈!」
978名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:28:37 ID:KespdD+V
>>977




「わあああ!!?」
「何だ何だ!?火事でも起きたのか…って、何やってるんだ翔」

 真っ黒な煙が充満した台所から、ハジメは翔を引っ張り出す。

「どうしたんだ?何か創作料理にでも手を出し始めたのか?」
「ち…違う!そんなんじゃない!!」
「じゃあどうして…」

 換気扇を回しに台所に入ると、ハジメはテーブルの上の大量の徳用板チョコレートが視界に映った。
 窓を開けて翔の方へ振り返ると、仄かに顔を赤らめた翔が目を逸らす。

「はは〜ん、そう言う事か」
「お、男のオレがこんなもの作って…やっぱり、ヘンなのかな…?」

 床の方へと俯き、エプロンの裾部分をぎゅっと握り締める。
 握り拳も肩も、微かに震えていた。

「馬鹿、何もそんな事言ってないだろ。つまりはお前にもチョコ渡したくなる様な奴が出来たって事だろ?だったら、兄として嬉しい限りだ」
「ほ、本当?」
「冗談でこんな事言わないっての」
「ハジメ兄ぃ!」

 勢い良く翔はハジメの胸の中へと飛び込む。
 バスケットボール部の顧問として自らも鍛えているだけあって、後ろに押し倒される様な無様な姿は見せない。
 愛する弟を見事にハジメは両腕で受け止めてみせた。

(あ〜あ。こういう甘えんぼは全然変わんねーのな)

 微妙な心境を抱きながらもハジメはわしわしと翔の頭を撫でる。
 台所の煙が晴れると、ハジメは煙の発生源を見付ける。
 どうやら鍋の中のチョコレートが焦げてしまったのが原因の様だった。

「お前、チョコレート鍋で溶かすなら湯煎にしろよ」
「ゆ…せん?」
「ってオイ。お前料理は出来るくせに湯煎は分かんねーのか?」
「し、知らない…」

 小さくハジメは溜息を吐く。
 このまま放っておけば、また同じ事の繰り返しだろう。

「しょうがない。この元蒼井家料理番家元ハジメ様がお前にチョコレート作りを伝授してやろう」
「え? ハジメ兄ぃ、お菓子作りなんて出来るのか?」
「そりゃあ、お前と違って料理暦長いからな。肝心要の硝子はとんでもないダークホースに育っちまったし」
「ま、まぁ…」

 蒼井家の誇る世紀末料理家の妙に勝ち誇った顔が二人の頭の中に浮かぶ。
 今度は二人揃って盛大に溜息を零した。

「そんじゃ、いっちょ始めるとするか」
「おー!」
979名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:31:42 ID:KespdD+V
>>978

☆皆もやってみよう♪

「まずは、大きい鍋と一つ小さい鍋を用意する。大きい鍋にお湯を入れて小さい鍋をその上に浮かべる。後は小さい方の鍋にチョコレートを入れて火を点ける。ほら、こうすれば直接鍋に熱が伝わらずにチョコレートが焦げ付く事は無くなるだろ?」
「おぉ!成る程!」
「もっと小さい容器を使う時は大きい鍋に布を敷いて、その上に乗せれば良い。これが湯煎。バターやチョコレートとかを溶かす他にも卵を温めたりも出来る」
「そっか。直接温めたら駄目なんだな」
「ま、それも場合によりけりだけどな。そんじゃ、予習はこれ位にして早速作るか」
「う…うん」
「おいおいこんな所で緊張してどーすんだ」
「やっぱり、上手く出来るかどうか不安で…」
「安心しろって。そんな難しい事なんかしないから。最初はさっき湯煎にして溶かしたチョコレートを2つの容器に分ける。そんで、片方のチョコレートに生クリームとラム酒を加えてかき混ぜる。ほら、まずはこれでガナッシュの出来上がり」
「へぇ…。こうやって作ってるんだ」
「そんでそのガナッシュをラップを敷いた天板の上に生クリームの絞り器とかで絞り出し、冷蔵庫で冷ます」
「あれ?折角綺麗に出来たのに冷ましちゃうのか?」
「ガナッシュで食べたいなら冷ます必要も無いが、まあ見てなって。ある程度固まってきたらそれをもう片方のチョコレートに突っ込む」
「わ…」
「ほい。冷めたらこれでトリュフの出来上がり」
「凄ぇ!もう完成なのか!?」
「固まる前や後にミモザの砂糖付けとかチョコペンで飾り付けると良いかもな。他にもガナッシュをタルト生地に流し込んだり、生クリームをキャラメルクリームに変えても良い」
「他には?」
「そうだな…余裕があればチョコレートケーキにも使える。簡単で尚且つバラエティ豊かなチョコレート菓子が出来るって訳だ」

★二時間後

「出来そう…か……」
「あ、ハジメ兄ぃ」
「あ、じゃねーよ」

 時間を置いてもう一度台所を訪ねると、思わずハジメは頭を抱えた。
 台所が煙塗れになると言う事態は免れた様だが、別の問題に直面する。

「本当にお前は何もかもがハイスピードなのな」

 テーブルを埋め尽くす程のチョコレート菓子に、呆れを通り越して素直に感心した。

「何か…一つ考え付いたら止まらなくなっちゃって」
「それは素直に“調子に乗る”って言うんだよ」
「う…。でもさ、どっちにしろ沢山作らないといけなかったから」
「どう言う事だ?」

 ボール…ボウルをテーブルの上に置き、翔はその中に出来た渦を眺める。

「オレさ、新人戦の時に結局皆に手伝ってもらったじゃん。結局あれから何もお礼とかそう言うの、全然出来てなくて。だから、こうれ位はやろうかなって思って」
「あぁ、レギュラー取れずに落ち込みまくっていた時な」
「…」

いつもの翔だったら、この程度の言葉にはすぐに反論して来る筈。
しかし、この件に関しては本当に責任と感謝を感じている様で、何も言い返して来ない。
ハジメが翔をレギュラーに再選択して以来、翔を含めたチームの力の飛躍には目を見張るものがあった。
それには確かに翔自身の能力の向上が大きく関係しているのもあるが、何よりも翔がチームに居る事。
つまり、翔と言う存在そのものがチームの士気を高めているのが大きな理由だろう。
当然その事は当の本人は自覚していないのだろうが。

(お前が居るだけで、あいつ達は嬉しいんだよ)
980名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:33:22 ID:KespdD+V
>>979

 等と言った所で、翔が何と思うだろうか。
 この場は黙っておく事にする。

「そう言う事か。成る程、理解」
「分かってくれると嬉しい。でもさ、正直言うと…まだ、不安なんだ」
「何がだよ」
「こう言うと失礼かもなんだけど、ハジメ兄ぃはオレが弟だから選んでくれたんじゃないかって。そう…思う時があるんだ」
「翔、お前…」

 小さく震える身体。
 ハジメには新人戦以来吹っ切れたと思っていたが、どうやらまだ乗り越えてはいなかったらしい。
 と言うより、流れた時間の間に少しずつ不安が積もって来たのだろう。

「ふん、バカタレ」
「あいて!」

 翔の額をハジメは中指で軽く弾く。
 状況が良く分からず、取り敢えず翔は両手で額を押さえた。

「俺がんな事するようなお人好しかっての。大体、そんなんだったらこの前のテストでも少し傘増してやってるって」
「ハジメ兄ぃ…」
「ったく、少しは自信を持てよな。不安になるのも解らんでも無いが、周りを信用してみろよ。誰もお前に奇異の目なんか持ってはいない。だから俺も平気でお前にヒントを言えたんだ。そして、何よりその答えを見付けたのは…お前自身。だろ?」
「………………うん」

 長い間をかけて翔は頷く。
 ハジメはもう一度翔の頭を撫でた。
 こうやって、いつも自分は翔を慰めて来たのだ。
 今も、これからも。
 いつまでも可愛くて仕方が無い自分の弟なのだから。

「そう言えば、誰に渡すつもりだ?」
「えっと…ハジメ兄ぃとショーコ姉ぇ。それから……」
「それから?」
「あっ! その、えっと……秘密!」

 顔を真っ赤にして声を張り上げる。
 どうやら翔が菓子作りをする理由はもう一つある様だとハジメは気付く。
 頭の中が一杯一杯になっているらしく、随分と忙しく翔は慌てふためいていた。

「だから、あの………。こ、これ! ハジメ兄ぃの分だから!!」

 そう言って、大量のトリュフに加えてケーキとタルトが二切れずつ。
 軽く見積もっても3人分はある量を翔は指差した。
981名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:34:43 ID:KespdD+V
>>980

「お、おい。幾ら何でも…」
「やっぱり…駄目だよな」

 もう一度翔は俯いてしまう。
 やたらと感情の起伏が激しいこの弟に負けて、結局自分は翔を甘えさせてしまうのだろう。

「分かった分かった。貰うから、これ全部」
「え…本当!?」
「あぁ。折角お前が作ったんだ。食べないと勿体無いからな」

 ハジメがそう言うと、一面花が咲き誇ったかの様に、翔に笑顔が戻る。
 翔は兎に角表情が素直に現れるので、心の底から嬉しいのだろう。

(甘ったれる原因は、絶対に俺だよな…)

「な、なぁ…ハジメ兄ぃ。これ、食べてみてくれないか?」
「何だよお前。自分で味見してみてないのか?」
「いや、食べたんだけど…やっぱり他の人の意見も聞いておきたくてさ。自分ではそれなりに良いかなって思ってるんだけど」
「まぁそれもそうだな。よし、どれどれ…」

 自分が教えたトリュフをハジメは口に運ぶ。
 2月の冷気で綺麗に固まったそれは、冷たく甘い。
 一度自分も何かの切っ掛けで作ってみた事はあったが、やはり自分以外の人間が作ったからであろうか、その時よりも柔らかく温かみのある味が口の中に広がった。

「うん、美味い。材料のバランスも良く取れてるみたいじゃないか。これなら他の人に渡しても全然大丈夫だと思うぞ」
「本当!?」
「あぁ」
「やった! ハジメ兄ぃ!!」

 これまた翔はハジメへとダイブする。
 今度も後ろに倒れないようにハジメは両腕を広げて翔を受け入れた。

「おっと…。全く、びっくりするから止めろってそれ」
「ありがとうハジメ兄ぃ。大好き」
「翔…」

 幾つになっても素直な翔の言葉。
 それが今、始めの中で響き渡った。
 当然その言葉には恋愛的な感情を入れているつもりは無いのだろうが、世俗の風を浴びたハジメにとって、その言葉は何よりも特別だった。
 何の混じり気も無い、純粋な唯一つの意味を持つ言葉。
 しかし、同時にその言葉は自分だけに対するものでも無い。
 先刻感付いた様に、もう自分は翔が特別な感情を抱く程の人間では無い。
 少しずつ、翔は自分から離れて行っているのだろう。

(兄としては、それを見守るべきなんだろうな。でも…)

 やはり何処かで翔を自分だけのものにしたいと言う独占欲が、ハジメの中で確かに存在している。
 教師と生徒。
 兄と弟。
 垣根を越えて、もっと親密な仲に。
 もう一つの意味で抱き合える関係になれれば良いのに。
 そう思うのは罪なのだろうか。
982名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:44:34 ID:KespdD+V
>>981

 一限…二限…三限…四限…放課後。
 ハジメによると今日は他校との教師の合同会議があるそうで、部活も補修も何も無い。
 四限後のクラス会議終了の合図を聞くなり、翔は両腕で包みを抱えながら向かい側の校舎の三階へと駆け上った。
 授業の合間では決して会う事が出来無い、空の元へ。

(ソラ、喜んでくれるかな…)

 ハジメからも太鼓判を押されているだけあって、翔の中では期待は膨らむばかりだった。
 何と言って受け取ってくれるだろう。
 どんな笑顔で食べてくれるだろう。

「ん?」

 階段を昇りきった所で、翔は足を止める。
 沢山の女子達が空の教室の前に集まっていた。

(何だろう…)

「おーい、ソラ…」

 空の名前を呼んだ辺りで、翔はその場に固まってしまう。
 沢山の女子に囲まれていたのは、他ならぬ空だった。
 思わず自分の持っている包みを強く握る。
 ここに居る全ての女子に対して的確に対応しながら、空は獣道を歩くかの様に集団を払い分けていた。
 そして、ようやく空は翔が底に居る事に気付く。

「あ、翔君」

 いつもの様に、空は笑顔を向けてくれる。
 両手一杯に大量の女子からの贈り物を抱えながら。

「見てよ。まさかこんなに一杯もらえるなんて思わなかったなぁ」
「そ、そうか…」

 周りの女子の視線。
 空の笑顔。
 自分が持っているものの重み。
 全てが翔に突き刺さる様だった。
 …何で自分はこんな所に居るのだろう。

「じゃ、じゃあ…オレ、先に帰るから」
「え?」
「じゃあな!」

 今自分には空を見る勇気は持てない。
 出来るだけこの場から離れたくて、翔は来た時よりも早く階段を駆け下りた。
 両手から包みが派手に落ちた事も気付かずに、ただ空との距離を感じるだけだった。

「翔君?」

 形の崩れた包みを空は拾い上げる。
 そして、翔が駆けて行った方を暫く眺めていた。
983名無しさん@ピンキー


とりあえずここまで。

>>390
保管庫設置乙です。
リクをそのまま実装できるってのは凄いなぁ。

>>957-958
チチカカ様がこんなに可愛いって思ったの初めてだ。
牛って酒飲むものなのかな。

>>972
タイムオーバーだけど見たい。