自分が書いた新たなSSなら歓迎するが
純愛だろうが凌辱だろうがコピペはやめろ
書いた人に失礼だとは思わないか
自分が書いたものが逆にそんなことされたらどんな気分になるよ?
やるなら書き手本人の承諾を得てからにしろ
まあ2ちゃんでの書き込みである以上、著作権なんてものは無いに等しいがな
>>696 貴方とは気が合いそうだ
牧場スレにも朝倉姉妹の刺青凌辱もネタがあったな
投下するぜ
「ただいま♪兄さん♪」
「おかえり……音夢」
玄関で向かい合う俺に、満面の笑みを向けてくる音夢。
何ヶ月ぶりだろう……この笑顔を見たのは。
音夢が看護学校に行ってしまって、約半年。
長い間一人きりの寂しい日々だったけど、夏休みということでひさしぶりに帰ってきてくれた……俺の音夢。
「体……疲れてないか?今日は俺が夕飯作ってやるから、居間でゆっくり休んでろよ」
「ありがとう♪……でもちょっと汗かいちゃったから、先に部屋で着替えてくるね♪」
そう言って音夢は俺の隣を、甘い匂いをさせながらすり抜けていく。
その横顔は、どこか前より大人びたような……色っぽい感じがする。
部屋への階段を上っている途中、音夢は突然俺の方を振り向いて。
「兄さん……ひさしぶりだからって、覗かないで下さいね♪」
そう言い残して、また再び階段を上っていく。
そんな……覗かないでなんて言われたら……余計に……。
彼女が自分の部屋に入るドア音を遠くで聞きながら、俺の中でいやらしいイタズラ心が沸いてくる。
ひさしぶりに……可愛い妹の体をじっくり見させてもらおうかな……ハァハァ。
音夢に気づかれないように忍び足で階段を上り、部屋のドアを少しだけ開く。
彼女はちょうど横向きに立っていて、俺からは体のラインがバッチリ見える位置だ。
妹の着替えを覗くといういけない事をしているのに興奮して、つい呼吸が荒くなってしまう
「ふふ……兄さんたら、ぜんぜん変わってなかったな……」
思い出したように笑い可愛い笑顔をみせる音夢。
その無邪気な顔を見て俺は少し罪悪感を感じた……が、彼女の手がスカートにかけられた途端そんな感情は吹き飛び、再び興奮が戻ってくる。
ああ……やっぱりかわいいよ音夢……俺の音夢……。
スカートのチャックからジーッという音が聞こえ、徐々にピンク色の布地が見えてくる。
一番下までチャックが降ろされると、膝下あたりにまでスカートがストンと落ちる。
俺の視界に……ピンク色の可愛いパンティに包まれた、丸いお尻が露になった。
「ん……汗いっぱいかいちゃった……。兄さんにエッチな匂い……嗅がれちゃったかな……?」
やっぱり……さっきの匂いは、汗の匂いだったのか。
てことはあのパンティには……音夢の汗がさぞかしいっぱい染み付いて……ハァハァハァ。
一通りスカートを脱ぎ終わると、今度は上着に手をかけはじめる。
上体をエビのように反らし、ちょうど俺の見ている方向に向かっておもいきりお尻を突き出す……その瞬間。
ピチン!
「あん!……やだ……」
突き出されたお尻の肉に、耐えきれなくなったパンティの布が……尻の谷間に食い込んでしまったのだ。
そのときの音夢のヒップは、まるでTバックを履いているように左右の尻肉が丸見えになっていた。
うおお!……す、すげぇ……!
「ん……もぉ……また、パンティきつくなっちゃってる……新しいの買わなきゃ……」
窮屈そうな顔をしながら、谷間に食い込んだパンティを指でなおす。
その色っぽいしぐさにわが妹ながら、たまらない女らしさを感じてしまって……思わず唾を飲む。
上半身を包んでいる上着を脱ぐと、パンティと同じ色のブラに包まれた胸が開放されたようにプルンと外に飛び出してくる。
「なんか胸が苦しい……おっぱいも大きくなっちゃってるのかな?……」
そう言って、今度は自分の胸に手の平をあててその大きさを確認している。
たしかにバストの方も、サイズの合わないブラにむりやり乳房を詰め込んでいるようにムッチリと膨れていて、少し動くたびにブルンブルン揺れてしまっている。
どんとこい
俺はそんなエッチな音夢の体を見ながら……まるで別人のそれを見ているような違和感をおぼえる。
……おかしい……いくらなんでも半年で成長しすぎだよな……胸も、前まではせいぜいBカップくらいしかなかったはずなのに……あんな巨乳に……。
半年前より、どことなく色っぽくなったしぐさや物腰。
あきらかに成長しすぎている胸とお尻。
女の子の体が……特に胸とお尻が短期間であんなに大きくなるなんて……まさか……。
「向こうで……俺以外の男と……?」
看護学校の同級生や先生に男がいてもおかしくはない……最近は男の看護士も増えてるらしいし。
特に音夢は、しっかりした性格の割には寂しがりやな部分がある……優しくされた拍子につい関係をもってしまい……そのままズルズルと……なんてことも……。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「い、いや……先生……ダメです。私には……恋人が……」
誰も居なくなった2人だけの教室で、私は先生に後ろから抱きつかれる。
「君はいつもそれを言うね……でもあいかわらずこっちは……もうビショビショじゃないか……」
耳元で甘く囁きながら、先生の手は私の下半身に伸びていく。
「ん!……あ……あぁ……ダメェ……」
抵抗する間もなく看護服のスカートをめくられ、ピンク色のパンティの中にまで指を入れられる。
先生の熱い指先が、すでに期待するように濡れそぼった割れ目に這わせられる。
「あ……あん!……」
人差し指と薬指で割れ目を左右に開かれ、長い中指がズブズブと膣内に入ってくる。
「ほぉら……もう根元まで指が入ったよ。ほんとにいやらしいおまんこだ……」
「あ……あふぅ……き、気持ちぃぃ……せんせぇ……」
抵抗する素振りを見せるのも最初だけ……私の体はすでに先生に調教されていて、性感帯を少し刺激されるだけで、すぐにいやらしい喘ぎ声を漏らしてしまう。
クチュクチュクチュ……
「ひぃあ!……あんん……あぁ!」
挿入された指を中で上下左右に動かされ、膣内からの水っぽい音が私の耳に聞こえてくる。
空いた指で割れ目の上のクリトリスまで弄られ、膣口はペニスを欲しがるようにどんどん開いていく。
「せ……せんせぇ……私、もう……」
「欲しくなってきたんだろう?……なら四つん這いになるんだ……後ろから突いてあげるよ」
「……はい……」
欲望に縛られたまま、私は両手を床に付き犬のような格好でペニスを入れてもらう姿勢をとる。
先生の手のひらが私のお尻の肉を鷲づかみにし、そのまま左右に割り開かれる。
彼の視点からは、少し色のついた窄まりまでもが、丸見えになってしまっているだろう。
こんな恥ずかしい格好……兄さんにもしたことなかったのに……
先生の手が私の腰を掴み兄さんのものより逞しいペニスが、小さな膣口にあてられる。
「……ほぉら……君の大好きなチン○が入っていくよ……」
腰が押し出されて、お尻の中に熱い固まりが入ってくるのがわかる。
「あぁ!……あぁぁん……入ってきたぁ……おちんちん……」
ペニスがヌルヌルになった膣内を滑るように入り込み、私の体を突き刺した。
私はそのペニスの形を確かめるように、お尻に力を入れて先生の肉棒を締め上げる。
「う……あいかわらず狭くてよく締まる……。さすが……ついこの前、中学を卒業したばかりなだけあるね……」
私の女性器を誉めながら、先生は徐々に腰を前後に押し出してくる。
大きな亀頭の外側のでっぱりが、まるでおまんこの内側をえぐるようにグリグリ擦る。
「あ……あはぁ!すごい……先生の……大きい!おまん○めくれちゃう……!」
その膣内に感じる激しさと気持ち良さで、つい私の口からはいやらしい言葉が出てしまう。
「く……彼氏がいるのに……毎日毎日、他の男のちん○咥えこんでよがるなんて……悪い女の子だ……君は」
「い、言わないでぇ……ああぁん!」
先生とはもう毎日セックスしている……見知らぬ土地で、兄さんのぬくもりを感じられず寂しかった私の体は、先生の誘いを受け入れてしまったの……。
ごめんね兄さん……いけない事をしているのはわかってるの……でも、先生ったらすごく上手なんだもん……セックスがほんとはこんなに気持ちいいものだったなんて……知らなかった……。
「あん!……ハァハァ……おっぱいも……おっぱいも気持ちよくして下さい……」
私のおねだりを聞いて、先生の手が脇からまわされておっぱいをもみくちゃにされる。
「入学当時と比べると……ずいぶん大きくなったね。あんなに華奢で病弱そうな体をしていたのに……」
この看護学校に入学してから、毎日先生に胸を揉んでもらい、私の体はもはや別人と呼べるほどいやらしく成長していた。
胸はブラのサイズを2回も変えるほど……お尻もパンティがはちきれそうなほどに。
「……それにお尻もでかくなって……ほんとにいやらしい体になったなぁ!」
今度は手が胸からお尻にまわされ、私の淫乱な体を叱るように大きなお尻をバチンバチンと叩いてきます。
「あ!あ!……あはぁん!……もっと……もっと私を叱ってぇ……先生…」
叩かれたお尻の肉は、それに答えるようにプルプル揺れて私の被虐心を更に煽っていきます。
「ふふ……そんな嬉しそうな声を出して……そら!……恋人のちんぽとどっちが気持ちいいんだ?……言ってみろ!」
思いきり腰を押し出し、その大きなペニスが根元までズブズブ進入してくる。
私のまだ成長途中の膣内、そのすべてがオスの肉棒で満たされて子宮の入り口にまで届いてしまう。
「きゃうぅぅ!……せ、先生のちんぽの方が……気持ちいいです!兄さんのより……太くて硬いおちんちん……大好きぃ……♪」
兄さんのより気持ちいいだなんて言って……私って最低だ……こんな最低の妹でごめんね……体は浮気しても、心までは渡さないから……だから……許して……兄さん……。
「とりあえず一回出すぞ……どこに、出して欲しい?」
「今日は安全日ですから……中に……中にドピュドピュ注いでください……!」
昔の自分では、到底考えられないような言葉を使って膣内射精を求める。
それを聞いた先生が、ラストスパートとばかりに腰を振り、私の頭の中が徐々に真っ白になっていく。
「あ!あ!あん!……イク!……イっちゃ……!あぁぁ!」
パンパンと空気の乾いた音が、教室中に響き渡り性欲に溺れたオスとメスが同時に絶頂に達する。
ドクン!
「ふあぁぁぁぁ!……ああ!」
お腹の中でペニスがビクンと震えて、そのまま先生の……男の人の濃い精液がドピュドピュと流し込まれてくるのがわかりました。
ドクドクドク……!
「うぅ……もっと腰を振るんだ……チンポから精液しぼりとれ!」
「は……はい!」
すでに快楽の虜になっている私は、言われたとおりにお尻を左右に振りペニスを刺激して射精の手伝いをする。
ドクドクドク!……ドクンドクン!……ドクゥ!
その刺激で2度3度と射精がつづけざまに起こり、そのたびにドロドロした液体が私のおまんこの中をグチャグチャにしていく。
「ああ……すごい……私のまんこの中……セーエキいっぱい……おまんこ気持ちいいよぉ……♪」
中出しの感覚に震えて、口からだらしなくよだれを垂らす自分……。
チリン……!
その時……首についている鈴が、悲しそうな音を鳴らした。
一瞬、兄さんの優しい笑顔が頭をよぎり、罪悪感に駆られながらも……私は腰を何度も何度も振りながら……そのまま絶頂に達していました……。
そんな……音夢が、あの清純だった俺の音夢が……俺以外の男とそんな濃厚なセックスを……。
この半年の間……ことりに誘惑されても……さくらに夜這いされても……音夢を裏切るわけにはいかないと……最後まではなんとか我慢してたのに……。
「こんなことなら……ことりやさくらと最後までやっちゃえばよかったな……ハァ……音夢の裏切り者――――!」
「誰が……裏切り者なんですか?兄さん」
つい大声を出して吼えてしまった俺の前に、いつのまにか着替えを終えていた音夢が部屋から出てきていた。
あ……変な妄想をしている間に……下着の着替えまで見損ねた……。
「もう……覗かないでって言ったのに。ほんとに兄さんは変わってないんですね……」
「……お前は色々変わったみたいだけどな……」
「?……変わったって……何がですか?」
あくまでシラを切ろうとしている音夢に、俺はさっき自分がした勝手な妄想を話した。
俺はいたって真剣だったのに、それを聞いた音夢のやつはあきれたような顔をして。
「ハァ……で、私が?その兄さんの妄想の中の人とのエッチに溺れて?兄さんのことが、どうでもよくなったと……そう……思ったんですか?」
一見すると笑顔だが、あきらかに怒っているとわかる、懐かしの裏音夢モード。
「いや……だって……」
「だってじゃありません!……エッチなビデオばっかり見てるから!そんな下らない妄想ばっかり思いつくようになっちゃうのよ……もう……!」
なーんだ……違ったのか……よかった……。
安心している俺とは逆に、音夢はいまだ怒っているような顔をしている。
「ところで……さっき「ことりやさくらと最後までやっちゃえばよかった」って聞こえたんですけど……そっちの方の答えも頂けますよねぇ?」
「……………」
その夜は……音夢とのひさしぶりの甘い夜になるはずが、俺への浮気調査で終わりました。
終わり
ここで一区切り
「あ、朝倉くん、遅いですよー!」
「悪い悪い、ちょっと、立て込んじゃって」
「待ちくたびれちゃいましたよ〜」
「だからこうして謝ってるじゃないっすかあ」
「んもう……朝倉くんがいなきゃ始まらないんですからね〜」
「ああ、もう、ちゃ〜んと後でサービスするから、さ!」
「とか何とか言っちゃって……サービスしてもらいたいのは朝倉くんのほうじゃないんですかぁ?」
「……いや、そんなこと……テヘヘ」
「やっぱり……ま、そんなことだろうってのは初めからわかってることですよね、水越先輩?」
「ですよね〜、ともちゃん?」
そうして二人の腕が、朝倉純一の両の腕に絡む。
水越萌と、ことりの親友の朋子。風見学園女子の中でも上質の豊かな胸を誇る二人を、純一はその両手に抱えることを成し遂げていた。
表面上は朋子一人と付き合っていることになっている純一にとって、この禁忌の逢瀬は、学園の皆には絶対機密にして、誰にも邪魔されたくない聖域である。
二人とも可愛く、現代の女性には珍しい、礼儀正しく穏やかな物腰。そして何より、何よりその巨乳。
想い人の腕を嬉しそうに掴んで純一に寄り添ってくる二人の、両腕に吸い付くかのようなその胸の感触に、純一の鼻の下はだらしなく伸びた。
純一に最近音夢はよそよそしく、ことりは思いっきり険しい表情をし、杉並は「初音島のラス・メイヤー」などとあだ名を付けたが、この感触に比べればそれらなど、当人にはどうでもいいものであった。
「いいですよぅ」
「準備できました〜」
先に風呂に入っていた二人から声がかかると、純一は勇み足で、バスルームのドアを開ける。そこには躰中をボディソープで泡まみれにした二人が、たわわなその胸を憚ることなく晒しながら、純一の顔と陽物を覗き込んできた。
「いやぁ、いつ見ても、壮観だなあ……」
「朝倉くんも、すっごく大きくしてるじゃないですかぁ」
「なんか……昨日よりも、大っきいかも……」
純一はこの至福の時を、神に感謝した。自分は三国一の果報者だ と、つくづく思う。
「じゃあ……頼むよ」
そして朋子は純一の前方、萌は後方にまわり、ボディソープの泡と滑りで満たされた、その巨乳を筆頭とした肉感的な熱い躰を、純一の体に擦り付けはじめた。
両手に零れ落ちそうなほどに余る胸を、純一の掌や手首、腕、肩、首筋、胸や背中、脇腹、腰、腿と、余すところなく押しつけてくる。
「ッふぅ……」
「どんどん、気持ちよくなって下さいね、朝倉くん……私達がちゃあんと、綺麗にしますから……っ」
思わず声を漏らした純一に、後方の萌が嬉しそうに言う。と、突然朋子が「っぁ……」と、切なげな声を漏らした。
「どしたの、ともちゃん……?」
「……うまく洗えないです……朝倉くんのが、熱いのが、私を押してくるからあ……」
そう言って、朋子は荒い息を漏らす。
「なんか、私を煽ってくるみたいでぇ……んああ……ぁ」
「ともちゃん、ぬげがけは駄目ですよぅ……?」
そう言って朋子を窘める萌の躰も、先程までよりもずっとその温度を増している。
そして純一も、二人のこの奉仕と、この熱い躰に平然としていられるほど歳を取ってはいなかった。
「駄目だよともちゃん、俺のこれ……まだ、汚いんだからさ……」
「……」
「ちゃんと、洗ってくれないと……一応大事なとこだから、丁寧にお願いね……」
二人は純一の陽物を互いの乳房で挟み込み、互いの巨乳を擦りあわせる形で、純一のそれを丹念に洗い始めた。
「ぁふうっ、っあ……!」
純一の漏らす声が大きくなる。自らのを巻き込んで蠢く豊満な胸とその感触、そして二対の巨乳が己一人のために奉仕している という極上の征服感が、自らを更に高ぶらせ、先走るものを垂れさせる。
「あっ、朝倉くんの、熱い……それに、先輩のも、柔らかぁ…い……」
「ほんと……ともちゃんの、乳首、が、くす、くすぐったいですよぉ……」
二人はその中心で滾るものの焦熱に興奮しつつ、お互いの感触も楽しむ。そして二人は、その中心にある頂に舌を伸ばした。
「んちゅ、ん……んぅうっ、あぁ、熱ぅい……」
「んん、んぅ、朝倉くん、やっぱり凄いですねぇ……」
まるで飴を一心にしゃぶる子供の如く、二人ともその舌で亀頭を縦横無尽に嘗め回す。無論、下では柔らかな感触が、純一の竿を撫で回している。純一は辛抱の限界に達し、思わず歯を食いしばっていた。
「ぉ、俺、もう……いい?」
「いい、ですよぉ……それに、朝倉くんは遠慮しちゃ駄目ぇ……」
「せっかく、洗ってくれたのに……また、汚しちゃうけど……?」
「構いませんよぅ……けど、後のぶん、残しておいて下さいねぇ……?」
そうして純一は、湧き上がってきたものを吹き出させる。その汁は床や天井、そして恍惚とした二人の貌に、容赦なく降りかかった。
「ほんと、相変わらず凄いですね、朝倉くん……お昼にした、ばっかりなのに……」
シャワーで床に着いた残滓を濯ぎながら、萌は感嘆の声をあげていた。
「それなら二人だって……」
「だって、朝倉くんが凄いんですもん……」
そう言って、萌は胸を揺らせつつ、ますます顔を紅潮させる。純一はこの男冥利に尽きる萌の態度に、心の中で感涙した。
「それで、朝倉くん……ねぇ……」
と、胸で改めて純一の竿を洗っていた朋子が、不満そうな顔で声を掛けた。
「ん……?」
「早く……欲しいですよぅ……。さっきから、熱くてぇ……」
朋子は先の立った乳房を純一に押しつけて、物欲しそうにねだった。その胸は確かに、先までの火照りを宿したままである。しかし純一は、その朋子の態度に難色を示した。
「いや、そうしたいんだけどさ、ごめんねともちゃん……さっきは、流石に出し過ぎちゃった」
「え〜……!」
「それにさ、流石に朝昼と立て続けだとね……」
「そぉんなぁ……」
朋子は両眉をへの字に曲げて、頬を膨らませた。
そんな朋子と傍らの萌を見て何を思ったか、純一は二人から離れると一人湯船に浸かって、残った二人を悪戯な眼差しで見つめた。
「だから俺が回復するまでさ、二人で楽しんでてよ」
その純一の言葉に一瞬戸惑う朋子をよそに、萌が
「それじゃあ、朝倉くんのお言葉に甘えさせてもらいましょうか、ともちゃん……?」
と言うと、朋子の後ろに回って、その豊乳を手で捏ね始めた。
「はぅん……み、水越先輩……?」
「だって……みんなでいつもこうやって愛し合えるのは、朝倉くんの躰あってのことですもの……ね?」
言いながら萌は、自らの乳房を朋子の背に押し当てつつ、朋子の巨乳の先を指で撫でたり、転がしたり、軽く抓ったりして弄ぶ。
「ぁぁ、あぁあっ……」
朋子はその愛撫に悶え、反動でその大きな乳房を揺らす。
「それに……空いた時もこうして躰を温めてないと、いざ朝倉くんが回復した時にお相手できなくなっちゃいますよぅ……?」
「ぃやっ、せ、先ぱぁ……ぁあ……」
その背に享ける柔らかな感触と、萌の細い指からもたらされる、いつも純一から貰うものとはまた違う悦楽に満ちた愛撫に、朋子は震えるような吐息を漏らす。
やがて萌は、片手を朋子の胸から婬唇に伸ばし、朋子に抗う隙を与えぬまま、その表皮を指でくすぐり始めた。
「い、いあぁ……せ、先ぱ、や、やぁ……」
「あはぁ、グチュグチュ言ってるぅ……ともちゃんはそんなに、朝倉くんが欲しいんですかぁ……?」
萌は少し朋子の内を穿って、朋子にも純一にもその音が聞こえるように、中に湛えられた液を泡立てる。
「ぅああ……そ、それはぁ、先輩だって……」
「ああ……ほら見て下さいよ朝倉くん、もうこれだけでともちゃん、イっちゃいそうになってる……」
そう言って萌は朋子の両脚を開かせ、萌が朋子を弄ぶ様子が更によく見えるようにした。
「ほんとだねともちゃん……いっそ萌先輩にイかせて貰ったら?」
純一は風呂の縁に頬杖をついて、視姦するように二人を眺めている。もう既に純一の男は漲っていたが、二人の様子があまりにも白熱して淫靡であったので、暫く眺めることにしていたのであった。
「そ、そんあ、朝倉くんまでぇ……そんなの、やだぁ……!」
「じゃあ、ちゃあんと『欲しい』って、朝倉くんにお願いしましょ、ともちゃん?」
萌は、掌から零れ出んばかりの朋子の胸を震わせるようにまさぐり、劣情を垂れ流す陰部を弄る。萌の責めは、朋子の衝動を煽っても満足感は与えない、酷なものであった。
「ぁ、朝倉くん、お願い、くださいぃ……じゃないと、私、もう……もう……」
「もうもうって、まるで牛さんみたいですねぇ、ともちゃん……おっぱいもほらぁ、牛さんみたいにぴーんて張って……」
そう言いながら朋子を苛む萌の、愛撫の最中朋子の背中に押し当てたその胸が、躰を震えさせる朋子によって否応なく動かされてぐにぐにと躍動する様が、少し離れて見守る純一にもはっきりと視認できる。
「はぁああ……お願い、欲しい……!!」
「ねぇ……朝倉くん……ともちゃんもこう言ってることですし、そろそろお願い……できませんかぁ……? 私も、そろそろ…………」
やがて萌も、そう言って朋子と似た表情を浮かべはじめた。見れば萌も、別に触られていたわけではないのに、その陰唇はべとべとになっている。そうして二人、とろんとした目で純一を見つめてきた。
「しょうがないな、二人とも……まあ体もきれいに洗って貰ったし、サービスしてあげますかあ……」
そう言って湯船から上がる純一も欲情に焚き付けられて、もう少しで逆上せそうになっていた。
「しかしまあ、凄く燃えてたね、二人とも……正直、なんか妬いたよ」
「そんなあ、私達は朝倉くんが好きですよぅ……」
「ともちゃんの言う通りですよ、あれは、私達は、朝倉くんが好きな同士だから、であって……」
潤んだ目で見つめて両脇に寄ってくる二人の胸を抱きながら、純一は改めて己の幸福を実感した。
「ほんと可愛いなあ、二人は。大っきいし……」
「ぁん、もう……で、早くサービスして下さいよぅ……」
「そうですよ、そういう約束の筈です」
急かしてくる二人に、純一は溜息をつく。
「よし、じゃともちゃんは、仰向けになって……」
「え……」
「ともちゃん、早く、早くっ」
純一と萌に言われるがままに、朋子は仰向けに、バスルームの床に寝転がった。仰向けになってもなお、朋子の巨乳はその豊満さを誇っている。
「これで……いいですか……?」
「ふふ……私朝倉くんが何したいか、判っちゃいましたぁ……朝倉くん、もしかして……」
その様子を見ていた萌が突然、嬉しそうな声で笑うと、ことの流れを解せぬまま、ただこれからの秘め事に思いを馳せ淫溝を濡らす朋子を横目に、純一にそっと耳打ちをした。
「ゴニョゴニョ……でしょう?」
「ハハハ……正解っすよ。流石萌先輩だ、何ともエロいぜ……」
「朝倉くんには、色々と敵いませんよ……」
「え、えぇ……あ、あのう、あのぅ……?」
「あ、ごめんなさいね、ともちゃん。さ、さっきみたいに脚を開いて……」
そうして萌は、言う通りにした朋子に温かなシャワーをかけてやると、その濡れた躰に、先のボディソープを垂らしはじめた。
「ゃ、やあぁ、み、水越先輩、何、するんですか……?」
「フフフ……」
目を瞬かせる朋子をよそに、萌は自らの躰も同じように濡らすと、朋子の上に被さるように乗りかかってきた。そのまま朋子の胸を自らの胸で押し潰し、そして脚を開いてその形を露わにしていた朋子の女の部分に、自らのそれを擦りつける。
「あ゛……! せ、んぱ、やぇ、やめへぇ……!!」
お互いの乳房が、その豊満さ故にお互いを捻くりまわして、先程純一のそれを洗っていた時の萌の快い感触を、朋子に思い出させた。そして萌に陰唇を重ね合わされることで、まるで己が萌と女色に陥ったかのような禁忌感が、朋子の劣情を更に煽る。
「ぁあ……ぁあ……と、ともちゃんの、柔らかぁい……んっ……!」
萌は恍惚とした表情で、朋子の唇を塞いだ。
「んっあ……あ、朝倉くん……た、助けてぇ……! 水越、先輩に、お、犯されるよう…………!!」
「いや、萌先輩もそうだけど、ともちゃんも凄いよ……さっき二人でしてる時も、マジ気持ちよさそうだったしね……」
そう言いながら純一は、二人の間で蠢き続ける乳房を見ていた。その身を擦りつけあう、まるで独立した生物が交尾に耽るかのような動きは、純一を激しく燃えあがらせる。
「ぃあ、そんなあ、そんなぁあ……!」
「さて、邪魔しちゃぁ……悪いかな?」
「そんなことないですよ……私達、さっきからずっと堪らなかったんですから……現にほら、ともちゃんなんか、ずっと『欲しい、欲しい』って……」
萌が純一の方を向いて、妖しく微笑む。そう言う間も躰を朋子に擦り付けて、朋子を犯し続けていた。
「それじゃあ、お言葉に甘えて……」
そう言うと純一は、重なり合う二人の女陰の隙間に、躊躇なく自らを滑り込ませる。
「ぁああ……!!」
「っはっ……」
そこに感じる、熱く、堪らない実感に、下の朋子は声を更に高め、上の萌は体の動きを少し鈍らせた。そしてまた純一も、今その一物に感じる二人分の焦熱に震え、今にも炸裂しそうになる。
「動いて……俺も動くから……」
「はい……さ、ともちゃん、気持ちよくなりましょう……? さっきは焦らすような真似してごめんなさいね……」
その問いかけに呼応して、萌はまた、朋子の上で動き始めた。恍惚とした表情で、その動きは幾分か先程よりも激しく、下の朋子を胸と淫溝で激しく苛んでいき、
「いはぁ、んぃああ……、ぅっああ、あんっ……」
二つの律動に、朋子はただ、悲鳴とも歓喜ともつかぬ声をあげ続け、
「っあ、すげ、いいよ、二人とも熱い……凄くいいよ……!!」
ボディソープや愛汁にまみれた二人の陰唇が表から裏から絡みついてくる悦楽に、純一は獣の咆吼の如くの荒々しさで、二人の間を動く。
そうして休むことなく、三人は猛り続けた。
「あ、あぁ……ともちゃん……世界で二番目に好きですよぉ……」
「へぇ、じゃ萌先輩、ハァ、一番目は、誰なの……? 眞子……?」
「そんあの、朝倉くんに、決まってるじゃない、ですかぁ……? 眞子ちゃんも好きですけ、どぉ、最近朝倉くんに冷たいし、それにきっと、こんなに……気持ちよくないでしょうし……!」
「それもそっかぁ……!!」
「ねぇ、ともちゃんは? 私のこと、二番目に好きですかあ……?」
「っはあ、はぃぃ、好き、好きですぉ…や、やはぁ……」
「じゃ一番は誰……? ことり?みっくん?それとも……」
「ああ゛、朝倉くん、です……!! い、一番、好き、好き、好きだからあ……!!」
「だから……?」
「欲しい、欲しぃですぅっ!! 朝倉くんのが、朝倉くんのがぁ……」
そう言って、朋子は啾号する。先程より純一や萌にずっと煽られっぱなしであった朋子が、最後の締めを形振り構わず切望することになるのは、最早必然であった。
「しょうがないなあ……いいすか、萌先輩?」
「ええ……でもともちゃん、もしイったら、私に代わって下さいね……?」
「はい、だから……だから……!」
「それじゃあ、行くよ……!?」
純一と萌の許しを得て、朋子の躰が、待望の純一の一物で貫かれる。ゆっくりと、しかし着実に闖入してきたそれは、朋子の思った通り非常に熱く、朋子が願った通りその膣中を荒々しく掻き乱しはじめた。
「ああっ……はっああああっ……いいっ、凄いのぉ……ぅ!!」
「凄く気持ちよさそう……羨ましいですよ、ともちゃん」
萌は悶える朋子の貌を、言葉通り羨ましそうに覗き込みながら、また、朋子の躰を愛撫しはじめた。
「ゃ……せ、先輩……も、もう……ひゃぁ……んあんっ!!」
「……早くイって、私に代わって下さいよ……」
ただでさえ先程まで狂おしいほどに愛撫されていて、朋子の躰は最早寸前のところまで達していたというのに、今純一としている最中もそれをされたら、朋子の躰はすぐにも爆発しそうになる。
「意地悪だなあ、萌先輩は。早く自分も欲しいからって……なぁともちゃん?」
「だってぇ……それに気持ちよくするのは、全然悪いことじゃないですよぉ……ねぇともちゃん?」
朋子はもう、言葉を返すことすらままならなかった。
「あゃ、んああぅ……」
ただ、歓喜に悶える声をあげ続けるのみである。
「あぅあっ、あああはっ……!!!!」
そしてそのまま臨界を迎え、朋子は大きくその背を反らせた。
「イったんですね、ともちゃん……? じゃ約束通り、朝倉くん、今度は私に下さいね……!」
その朋子の様子をめざとく察した萌が、朋子の上になったまま四つん這いになって、純一に懇願しはじめた。
「ハハハ、休む暇もくれないんすか……?」
「だってともちゃんはもう伸びてますし……私も、堪らなかったんですよぉ……?」
「まったくもう……!」
そして今度は萌の躰に、純一のものが入り込んだ。朋子の時と同じく、その膣中を執拗に、激しい勢いで掻き回すと、
「あは、あぅっ、んん、ふぅぁん……あ、朝倉くん、もっと、もっとぅ……はぅ!!」
萌はその胸の轟きと同じく、憚る事なき声をあげて、純一の責めを賛美した。
ふと、今まで息を荒らしていた、萌の下の朋子が、眼上で揺れている萌の胸に手を伸ばす。
「ぁん、ひゃ……と、ともちゃん……?」
「水越先輩のことも、気持ちよくさせてあげますよ……悪いことじゃないんですよね、朝倉くん?」
と言うと朋子は、掌に抱えた萌の胸先を口に含み、吸ったり、噛んだりして、萌に刺激を与えはじめた。
「ああ、悪いことじゃないよ……」
純一はそれを止めなかった。事実、当の萌自体その愛撫に、
「ひゃぅ、い、いい……いいですぅ……ぁ、二人で、凄いぃ……!!」
と、悦びを見いだしていたからだ。
「ん……ちゅ、ぅんん……萌先輩もいやらしい……こんなに先っぽ、固くして……」
「さっきはともちゃんのこと、やらしいやらしいって言ってたのになあ……」
「あゅ……そ、そんなこと、言ってな……あん、あぅう……」
朋子を責めていた頃から、既にその身を際まで近づけていた萌は、先程朋子が受けていた快楽を自らに享けて、その果てないかのような悦びに、腰が抜けそうになっていた。
「どうですか水越先輩、朝倉くんに貰いながら、女の子に責められるのって……気持ちいいでしょう?」
「は……はい……震えが、止まんなそうです……」
「く……も、萌先輩……流石に俺もそろそろ……っぅ」
「いいですよ……あぅ、抜いちゃ駄目ですよ……?」
「水越先輩、おいしいとこ取りすぎですよ……まいっか。ちゃんと二人同時にイけるようにしてあげますね……!」
萌の尻を掴む純一の握力が強まり、動きは更に勢いを増す。朋子はきつく萌の乳首を啄みながら、今激しく燃える萌のあそこに手をやり、萌の肉芽を抓り気味につまみ、ころがす。
「あ゛あ゛、ぅうあ゛あ゛っ……!!も、もう私、駄目、い、いぃあ……!!」
そうして頂きに達し、身を律せなくなった萌が、下の朋子の躰に倒れ込み、
「……っ、ああ゛っ!!」
純一は萌の膣中に、思う存分精を放った。溢れんばかりに放たれたそれは萌の秘裂から流れ出て、下の朋子のそこにも伝っていった。
萌と朋子、二人は躰を密着しあったまま息を整えた後、フフと笑みを交わしあう。
「気持ちよかったですね、水越先輩……?」
「ハイ……ほんと朝倉くんは凄いです……」
「私達、朝倉くんと付き合えて良かったって、改めて思いました……」
「ほんと、今でも震えそう……二人でも勿体ないくらい……」
そして二人は何一つ曇るところない真っ直ぐな笑顔を純一に向け、その身を起こすと、それぞれ純一の右と左に、その肩を寄せた。
「ああ……二人も、良かったよ……」
その笑みは、純一にもうつる。
そうだ、二人が自分を愛しているように、二人もまた、自分を愛してくれているのだ。
今ここにある幸せを守るためなら、もう「かったりい」などとは、言ってられないな。
と、改めてそのことを、今この腕の中にある二つの温もりと、幸せと共に実感する。
「あ、まだ私達、お風呂に入ったばかりなんですよね〜」
「えっ」
「ほんとだ。今から晩ご飯食べて、それから……ああ、まだ夜は長いんですね……」
「まあ、そうか……」
「朝倉くんが凄いから、すっかり忘れてました……」
「ハァ……」
「これからまだまだ、朝倉くんには休ませて貰えないみたいですね、水越先輩!」
「ね〜、ともちゃん!」
「……」
夜はまだ、始まったばかりだ。
了
投下終了だぜ
もうこのスレは駄目だな
>>539 全ては
>>539が全ての原因なんだから黙ってROMってないでさ
謝罪の書き込みぐらいしたらどうなんだ?
この荒れ具合はお前が引き起こしたと言っても過言じゃないんだぜ
荒れた発端はお前だ!!
フィギュアに入ってしまった小恋に、精液ぶっかけて元にもどしてあげるSSまだー?
確かにあの凌辱SSさえなければ、こんなにも荒れていなかったかもな
職人が荒らし扱いされてちゃしょうがねえや
ここはいつからこんなんになってしまったんだ?
荒らしとスルー出来ない厨房だらけになった時だろ
旧作を引っ張り出してきてわざわざ整形して、
飽きもせずコピペ奴の姿を想像すると笑えるw
このスレを見る本来の目的とは違うはずなんだが
いつの間にか容量が…
そろそろ次スレか
純愛書いてたけど、最近の流れ見てすっかり書く気なくした
何書いても荒らされそうで、多分他の職人さんも同じような気分だと思う
いつまでも純愛厨だの陵辱厨だのいがみ合うのは止めてもらえないだろうか
主人公がオリキャラで超魔力が強いって設定で
さくらに弟子入りして純一やことりの調査をしてる内に
主人公×ことりっていうのはいかがなもんかな
需要あればUPするけど。
>>742 純愛モノなんて書くから叩かれるんだろw
もう次スレ立てなくてもよさそうだな
投下してないからまだ叩かれてない
そういう発言は職人が減る原因になるからやめれ
自分が書いた作品でなくても叩かれているのを見たら、他の職人も不快になる
正直次スレは要らないと思う
読み手・書き手あっての板なのに、この状態ではどうしようもない。
ふと思ったんだが、避難所を作ればいいのではなかろうか?
750 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 23:53:13 ID:9aRnJYvq
なんでここはこんなにコピペ祭りなんだ?
俺も由夢SS投下したいんだがこの状況では投下したくはないな…
とりあえずF1見るわw
シンとことりはいつSEXするんだ?
頭悪い奴が多いスレだ事で
エロパロでこんなに荒れてるスレ初めて見たわ
オーガストの対立よりひどいな ただの荒らしじゃん
魔女狩りだっ!
諸悪の根源を絶つ為の聖戦が、今、幕を開けた。
ことりは床で眠るさくらの耳を掴むと、乱暴に引き起こした。
痛みで彼女が目覚めたようだ。
「・・・・・・!?・・・・」
突然の出来事に唖然としている。
そのまま一気に左耳を引き千切り、釘バットを顔面に叩き込む。
「・・・くふっ・・・」
鼻が潰れ、折れた前歯が数本こぼれ落ちた。 頬骨も砕けたのだろう、
顔が奇妙な形に曲がっている。思わず顔を抑えてうずくまりかけたところへ、
背後から眞子が飛び掛る。そして彼女の両腕をつかみ逆にねじりあげ・・・
どう動いたのか、一瞬、さくらの体を宙に浮かすと、次の瞬間には
頭から激しく床に叩き付けていた。
「ぎゃうふっ!!」
両腕が嫌な音を立てた。間違い無く根元から両方とも折れたろう。
おもむろに音夢が歩みより、さくらの両腿を出刃包丁で滅多刺しにする。
「ふぐうっ!!」
くぐもった悲鳴をあげた彼女の腹にも音夢は無言で出刃包丁を突き立てた。
「ひぎゃ!!!くうううううう・・・・・」
「あぁっ!もう殺しちゃったの!?死んだら遊べないんだよ?」
眞子が声をかけると、萌がクスリと笑った。
「大丈夫ですよ。人間はそれくらいじゃ死にませんの・・・よっ!と」
這って逃げようとしていたさくらの横腹に、彼女のつま先が深々とめり込む。
「・・・・・・っ・・・・・・ごふっ・・・!!」
血反吐を吐いて悶絶するさくら。 既に半分失神している。
「頑張ってくださいね。芳乃先輩。まだまだ…まだまだこれからですから」
美春は、悶え苦しむさくらの上に馬乗りになると、彼女の脛に糸鋸の刃を当てがい、
そう言って微笑んだ…。
音姫陵辱をもっと投下すればいずれ収まる
D.C.U信者の痛さここに極まれり
投下するぜ
DC陵辱 アイシア −−魔法の恐ろしさ−−
「ひ・・・!? いやっ、放して下さいっ・・・放してぇ!!」
朝、いつもの場所でいつも通りにアイシアが一人で魔法の特訓をしていると
いきなり変な男に押し倒された。
初音島で魔法を学ぶために北欧からやってきた少女・アイシア。
最初は右も左もわからない、知らない人だらけだったこの島も
今ではすっかり増えた友人たちと少しばかり気になる人などに囲まれ、慎ましくも平和に暮らしていた。
そこへ芳乃の血を色濃く受け継ぐ少女・さくらの突然の帰郷。
当然アイシアは彼女に魔法を教えてもらえるように頼んでみたのだが、返ってきた言葉は冷たいもの。
さくら曰く。
魔法がどのようなものかを知ること。
そして、魔法の恐ろしさに気付くこと。
それができなければ、教えることはできない、と。
アイシアは考えた。
魔法とは、人を幸せにするためのもの。
では、幸せとはいったい何なのか。
純一、音夢、ことり。
眞子、萌、ななこ。
萌、アリス、環。
彼らの、彼女らの幸せとは何か。
純一の周りにいる少女たちは皆、彼に心惹かれるものたちばかり。
だけど純一は一人しかおらず、結局彼は義理ではあるが
妹の朝倉音夢を選んでしまった。
純一と音夢は本当に本当に幸せそうで、いつも一緒にいて。
だけどそんな幸せそうな彼らを見つめる他の少女達は、嬉しそうであり
どこか悲しそうでもあった。
以前、白河ことりに問うたことがある。
このままで良いのか、と。
本当に、純一に愛してもらわなくて良いのか、と。
すると彼女はこう言った。
純一と音夢、二人の幸せそうな姿を見ることが自分にとっての幸せなのだと。
ウソだと思った。
少なくとも、最初はそう思った。
初め、アイシアには理解ができなかった。
『みんなを幸せにする』
これこそが彼女にとっての理想であり、願いであり。
全ての人を笑顔に変えることこそが彼女の目指すところで、亡き祖母が魔法を使って皆を幸福にしてきたように
自分も同じようになりたい。
祖母のように魔法の力で皆を幸せにしたい。
笑顔にしたい。
病に倒れる人に薬を出したり、怪我に苦しむ人を癒したり。
魔法とはそんな苦しむ人々を救うための偉大な力だと、彼女はそう信じていた。
だけど先日、ことりや他の少女たちの様子を見て、彼女の言葉はウソではないのだと、
愛する人を見守る幸せもあるのだと、アイシアは産まれてはじめて
自分の考えていた『幸せ』とは違う形もあるのだということを知った。
だけどやっぱり、心のどこかでは納得がいかなかった。
それだけ彼女が純粋なのか、それともただ単に知らないだけなのか。
自分の目指した幸せと現実との違いに、心悩ませるアイシア。
だが価値観の水面にさざなみが立つなか、彼女に一筋の光が差した。
はるばるこの島にやってきたのに出会えなかった芳乃のおばあちゃんの孫である
さくらが帰ってきたのである。
当然のごとく彼女に教えを乞うたのだが、残念ながら色好い返事は貰えなかった。
それどころか、さくらは皆の願いを叶えるという桜の樹を自分で枯らしたと言った。
わけがわからない。
魔法は人を幸せにするもの。
幸せになる手助けをするもの。
だけどその魔法の使い手である彼女が、あろうことか
皆が幸せになるためのものを壊してしまった。
矛盾だらけの行動。
まったくと言っていいほど、理解ができなかった。
本当は、さくら自身の心の暗い部分がもたらした不幸な願いを消し去るために
弱り行く少女を助けるためにしたことなのだが、それはアイシアの知らない話である。
とにもかくにも、魔法の自己鍛錬だけは続けようと
アイシアは今日も今日とて、人々を幸せにするためにがんばっていたのだが・・・
「痛ぁ・・・! いやっ!!」
気配と物音に気付いて振り向いたが、もう遅かった。
アイシアは自分の倍ぐらいもある体格の男にのし掛かられ、ジタバタと藻掻いた。
目の前に迫る髭面と興奮に狂った雄の体臭。
ブチブチと、ボタンの弾け飛んだ音がした。
引っ掻く、叩く、押し返す。
しかし男は止まらない。
逃れようと、離れようとするのだが、男はベッタリと張り付いてくる。
引き剥がせない。
芳乃のおばあちゃんに魔法を習うために習得したはずの日本語も、今はもうわからなくなっていた。
非力にも抵抗を続けていた手足が、突然動かなくなった。
何故、という疑問すらも浮かばないほど頭は混乱していて、それでも自由にならない四肢を懸命に動かそうと
抱きついてくる男から逃れようと、さらに力を入れる。
しかし上手くいかない。
男はアイシアの抵抗が止んだことに気付いたのか、強い力で押さえつけるのを止め
耳元に口を寄せてこう言った。
身体、動かないだろ?
魔法の力だよ、と。
・・・・・・・・・・魔法?
今、この男は「魔法」と言った。
さらに男は付け加える。
魔法の力がキミの手足の自由を奪っているんだよ。
理解できなかった。
魔法とは、人々を幸せにするためのもののはずで、決してこのようなことをするものではない。
できるはずがない。
恐怖と混乱が頭の中で渦を巻く。
『ウソですっ、これは魔法なんかじゃありません!!』
必死に反論しようとしたが、声が出なかった。
男曰く、これも魔法の力なのだ、と。
大声だけを出せなくしているのだと言った。
いつのまにか上着のボタン全てが取り払われ、必要の是非を問われるような平坦な胸を覆う
ブラジャーもズリ上げられて、男の獣臭い息が直にかかる。
気持ちが悪かった。
気持ち悪くて、怖くて逃げ出したくて。
だけど身体は依然言うことを聞いてはくれず、敏感な胸の頂きに吸い付かれると
全身に僅かのムズ痒さと、それを大きく上回る嫌悪感が走った。
日の光を遮るように目の前を覆い尽くす男は、赤ん坊のようにそのまま乳首に吸い上げ
出もしない母乳をねだるように甘噛みしたり、唇で挟んで吸ったりした。
舌で乳輪を舐め回される感触に悲鳴を上げたが、やはり声にはならなかった。
相手が動けないのをいいことに、男の行為はエスカレートする。
スカートをめくり、今度は太腿を撫でてきた。
皺だらけのゴツゴツした大きな手はじっとりと汗ばんでいて、生暖かくてベトベトしていて
這い回るたびに怖気と虫唾が走る。
男が耳元で臭い息を吐きかけながら言った。
お嬢ちゃんの肌、スベスベで気持ちがいいね。
柔かくてもちもちしてて、手に吸い付くようだよ。
可愛いオッパイも美味しくて、ずっと吸っていたくなるね。
何を言っているのか、よくわからなかった。
魔法はね、こんなこともできるんだよ?
パチンと指を鳴らす。
するとアイシアの下腹部で、膀胱で何かがわだかまるような感触がしたかと思うと
不意に履いていた下着に不快感を覚えた。
股の間からジュワリと広がり行く生暖かさ。
気持ち悪さ。
小さな布きれはあっという間にズクズクになり、染み出た水気がスカートに地図を広げた。
ここでようやく、アイシアは自分がお漏らしをしてしまったのだということに気付く。
「ぁ・・・・・ぁぁ ぃゃ・・・」
悲鳴は上げられないのに、何故だかか細い羞恥の声は出た。
どうだい、魔法ってすごいだろ?
さあ、下着がベチョベチョのままだと風邪を引いちゃうから、ぬぎぬぎしようね。
そう言うと、恐怖とお漏らしの恥ずかしさとに震える少女のスカートの中に手を差し入れ
ズクズクに湿った下着の両脇を掴んでゆっくりと膝下辺りまでズリ下げると、
片方すつ足首から抜いて、アイシアの顔の上に持ってきた。
ほ〜ら、こんなにたっぷりとオシッコを吸って・・・
アイシアは、目を逸らさなかった。
いや、逸らせなかった。
逸らしたいのに、自分の意志とは裏腹にずぶ濡れの下着を凝視してしまう。
これも魔法の力なのかもしれない。
顔の上に堕ちてきた雫が冷たかった。
見せつけるように顔の上にかざしていた下着を、雑巾を絞るようにギュッとねじる。
ビチャビチャボタボタと汚れた水が垂れ落ち、人形のように愛らしい少女の顔を濡らした。
落ちる滴を避けたかった。
背けたかったが、やはり顔も身体も動いてはくれず
落ちてきた汚れた滴が鼻や口に流れ込み、苦しさと嘔吐感と鼻孔を突くアンモニアの臭いにむせた。
頬を伝って耳にも入り、目からは黄色い涙を流しているようだった。
男はにっこりと笑って言った。
自分のオシッコの味、どうだった?
水気が搾り取られた下着を放り出し、小便にまみれた手でアイシアの両足を開かせた。
そこはすでに十分に濡れていた。
もちろんそれは、女性が性交のために分泌するものではなく、
今し方、鼻と口から飲まされたものと同じ、汚れた排出物によるものだった。
顔を近づけた男はフンフンと鼻をならし、お嬢ちゃんのおしっこって随分と臭うんだねと言って
ペロリと秘部を舐め上げた。
嫌悪感しか走らなかった。
男はなおも秘裂を臭い臭いと言いながらも舐め、唾と尿液を敏感な粘膜へと擦り込んでゆく。
アイシアは、何をされているのかわからなかった。
彼女にはセックスについての知識がほとんどなく、ただただ怖くて気持ち悪くて、早く終わってほしくて。
心の中で、声にならない声で、この島で知り合った友人たちに、亡くなった祖母に助けを求める。
陰裂を舐め回していた男が顔を上げ、袖で口元を拭った。
そして、幼い少女との結合を試みる。
ジッパーを下げ、社会の窓に指をいれてゴソゴソとそれを取り出した。
ビンビンに天を仰ぐ醜悪な肉の塊。
アイシアには、それが何だかわからなかった。
男性の排尿器官であるということはわかったが、それをどうするのかがわからない。
男は勃起した剛直を見せつけるようにしごきながら、穢れを知らない花園へと近づける。
一本のスジのような恥裂を指で左右に捲ると、赤とピンクの肉色をした花弁の中心に
ピッタリと窄まった穴を見つけることができた。
そこへいきり勃ったイチモツを宛がい、細くて折れそうな少女の腰を掴んで固定する。
潤滑油は、アイシア自身が垂れ流した僅かばかりのお小水。
男が力を込めて腰を押し進めると、肉の裂ける音がした。
「・・・!? っ!! 〜〜ッ! −! ――――!?!!」
目を見開き、思いっきり叫んだ。
しかし彼女の声は音にはならず、パクパクと口が開かれるだけ。
端から見ると、金魚のようで滑稽だった。
へへへ、入ったよ。
アイシアの頬をペロリと一舐めし、生臭い息で話しかける。
ボクは今とても幸せだよ、と。
・・・・・・・・・ウソだ。
こんなの・・・こんなの幸せじゃない。
幸せなんかじゃない!!
目尻に涙がジワリと浮かんだ。
男はさらにこう言った。
温かいよ。
キミの中は熱く締め付けてきて、といも気持ちがいい。
魔法は人を幸せにするために存在すると言われてるけど、それは本当なんだね。
のし掛かる男は幸せそうに、本当に幸せそうにそう言った。
・・・・・違う。
違う、違う、違う、違う違う違う違う違う違うちがう違う
違うちがうちがうちがう違うちがうちがうちがうちがうちがうっっ!!!
こんなの間違ってる。
楽しくない。
嬉しくない。
こんなの全然幸せじゃない。
魔法は・・・・・魔法はこんなことをするためにあるものじゃないっ!!
アイシアは心の中で声の限り叫んだ。
やがて、少女の温もりを堪能していた男が動き始める。
腰を引くときに小さな秘洞の肉壁をカリ首で引っ掻き、亀頭が見えるまで引きずり出すと
今度は再び閉じ合わさった膣をこじ開けて埋めてゆく。
ギリギリまで引き抜いては、また腰を進める。
慣れない場所への慣れない痛み。
「っ!! ―ッ! ―っ――っっ!!」
繰り返し襲い来る痛さに悲鳴を上げるが、やはり声にはならない。
覆い被さる男はアイシアの耳元で「キモチイイよ 幸せだよ」と壊れたテープのように繰り返す。
違う。
ぜんぜん幸せなんかじゃない。
こんなの誰も喜ばない。
こんなの・・・・・・・・・・・魔法じゃない。
アイシアも心の中で、壊れたテープのように繰り返す。
男は腰を振りながらなおも言った。
キミはどうか知らないけど、ボクは幸せだよ。
魔法の力のおかげで、ボクは今とても幸せなんだよ。
ねえ、痛い? 苦しい? 逃げ出したい?
でもダメ、絶対に逃がさないよ。
この後キミを家までお持ち帰りして、お風呂に入れて色々なお洋服を着せて
口移しでご飯を食べさせて、トイレもしっかり躾けしなきゃね。
家にはね、いっぱい服を用意してあるんだ。
ブルマ、スク水、セーラー服に園児服。
浴衣からナース服、巫女服、チャイナトレス、でもやっぱりキミに似合うのはゴスロリ系かな。
あ、でも化粧はダメだよ、肌が荒れちゃうからね。
しゃべりながらも、少女の幼い恥裂を犯すことは忘れない。
やがて高まり来る射精感。
腰の動きが早くなった。
ズグズグと柔らかな粘膜を、熱くて固くて血管の浮き出た肉の塊で味わう。
アイシアは心の中で否定の言葉を繰り返し続けた。
耳元の臭くて荒い息使いが早く、小刻みになった。
お腹の奥への打ちつけも間隔が短くなり、今までベラベラとしゃべっていた男は急に押し黙る。
ガクガクと腰を揺らし、最後の一撃は恥骨を押し潰さんばかりの勢いだった。
顔のすぐ横で上がる獣のような、少し高めの間の抜けた声。
次いでお腹の奥で広がる、火傷しそうな程の熱い奔流。
何をされたのかわからなかったけれど、悲しくて悔しくて
苦痛に歪められた瞳の端から小さな滴が流れ落ちた。
暗い瞳でブツブツと何事かを繰り返すアイシアから自身を抜き取ると
額の汗を拭い少女の頬を伝うものを舐めて感想を述べた。
キミの涙はしょっぱくておいしいね、今度はオシッコも飲みたいな。
さあ、それじゃあ家に行こうか。
楽しいものがたくさん待ってる、キミもきっと気に入ってくれるよ。
その後、アイシアは男の部屋に持ち帰られ人形のように犯された。
逃げることも抵抗することもできず、指一本動かす自由すら与えられず。
ただただ出来の良いダッチワイフのように。
男が愉しみ、満足するために。
射精の度、男が幸せを得る度にアイシアは苦しみを、悲しみを与えられる。
相手が幸福の絶頂に至る度に、自分は不幸のどん底へと叩き落とされる。
辛くなる、悲しくなる。
そしてこの男にとっての『幸せ』は、幾日も幾日も繰り返された。
――――――――――――――――――――
アイシアが監禁されてから、数ヶ月が過ぎただろうか。
男にとっては相も変わらず幸せの日々が続き、
それに相反するように
少女にとっては相も変わらず苦痛に満ちた日々だった。
――――死にたい。
何度もそう思った。
こんなことが続くのならば、いっそのこと死んでしまいたい。
そう願った。
だけどそれすらも叶わない。
舌を噛み切ろうとしても、できなかった。
生きることへの未練もあっただろうが、なにより男の魔法の力がそれを許さなかった。
この数ヶ月でアイシアはようやく魔法の怖さと、人によって幸せには違いがあるのだと
ある人物の幸福が別の人物の不幸に繋がることがあるのだということが、ようやくわかった。
身を持って理解させられた。
今日もまた、膣奥深くまで貫く男が幸せの証を胎内で撒き散らした。
少女のお腹は、少しばかり不自然な膨らみを見せていた。
アイシアは、自分が妊娠していることを理解していた。
何も知らない彼女に、男が性教育を施したからである。
懐妊して隙間なく閉じ合わさった子宮の入り口を思いっきり突き上げられると
嘔吐感が込み上げてくる。
もうここ数ヶ月のあいだ、嫌というほど繰り返されてきたことだった。
欲望の丈を出しきった肉棒が引き抜かれると、口に手を当てて吐き気を堪え
捲れ上がった股の間から濁液を垂らしながら、よろよろと洗面所に向かう。
淵に両手をついて顔を排水溝に近づけて、思いっきり胃の内容物をブチ撒けた。
タパタパと酸っぱい粘液と半ば以上溶けた今朝のご飯を吐き出し、
荒い息をはきながらグッタリとその場にくずおれた。
側まで来た男が生気の失われた少女の背をさすりながら言った。
妊娠おめでとう。
この年で女の幸せが掴めるなんて、そうそうないことだよ。
よかったね、アイシアちゃん。
そして今日、アイシアにはもう一つわかったことがあった。
相手から見る幸せと本人にとっての幸せとは、また別物であるということ。
虚ろな瞳で自分のお腹を見てみたが、よくわからなかった。
これから、どうなってしまうのだろうか・・・・
という僅かばかりの不安と、
もう、どうでもいいや・・・・という心の大部分を占める諦め。
すでに涙は出なくなっていた。
―――――そろそろ、理解してもらえたかな―――――
何も考えられなくなったアイシアの心に響く、どこか懐かしい少女の声。
―――――ボクがアイシアに知ってもらいたかったこと。
魔法の恐ろしさと、『幸せ』の意味―――――
少し舌っ足らずで、幼さの残る声。
急に辺りが暗くなった。
男も、今まで居た洗面所の床すらも消え失せ、アイシアは一人
闇の中に立っていた。
―――――ちょっと荒治療だったけど、これでわかってもらえたかな・・・・?―――――
にゃははと苦笑いを浮かべ、頬を掻いた。
―――――安心していいよ、アイシア。
これは、夢の中の出来事だから―――――
申し訳なさそうに、でもどこか慈しむような声で。
―――――目を覚ませば、全てが元通り。
この辛かった記憶もなくなる。
でも、心のどこかでこの夢を覚えていたなら、キミが現実の世界で魔法や
人の幸せのあり方について学ぶための手助けになるんじゃないかな―――――
純粋な彼女に、願いを込めて。
芳乃さくらは、まだまだ人としても魔法使いとしても未熟な少女にそう言った。
声の輪郭がぼやけてゆく。
―――――さあ、そろそろ起きる時間だよ。
寝ぼすけなお兄ちゃんに、逆に起こされるなんてことのないように、ね!―――――
声が遠ざかる。
最後に、酷い夢を見せて本当にごめんね、という言葉を残して。
一人暗闇に佇むアイシア。
急速に身体が浮上する感覚に襲われた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
・・・
薄く、目を開けた。
見慣れた天井。
白いレースのカーテンを通り越して差し込んでくる、朝の光。
窓の外から聞こえる小鳥の囀り。
枕元を見やると、目覚まし時計の針が6時前を差していた。
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
大きく息をつく。
なんだか、とても怖い夢を見ていたような気がした。
すごく早いという程でもないが、力強く脈打つ心臓。
雑巾のように搾れてしまうのではないかという程に寝汗を吸ったパジャマ。
夢がどのような内容だったのかは、覚えていない。
もう一度、大きく息をつく。
安心すると、素肌にベッタリとへばりつく寝間着に気持ち悪さを覚えて、急いで着替えた。
朝起きて、着替えてトイレで用を足して、洗面所で顔を洗う。
身支度を軽く整え、魔法使い必須のアイテムであると信じる黒いマントを羽織った。
音夢は台所。
純一は案の定、まだ夢の中だった。
玄関口で靴を履き "よ〜し、がんばるぞ" と気合いを入れる。
さくらの言っていた言葉。
それがいったいどういうことなのか、まだよくわからなかったが
今日はなんだか、違う何かが見えそうな気がする。
音夢に朝練に出かけるむねを大きな声で告げ、ドアを開けた。
目が眩みそうなほどの日の光に手でひさしを作り、空を見上げる。
これから日中にかけて強くなるであろうことを予感させる日差し。
彼方には大きな入道雲。
夏の空だった。
まだ早朝だというのに、元気に鳴き始めるセミの声に見送られて
この島に魔法を学びに来た少女は、もう一度 "よ〜し、がんばるぞ" と気合いを入れて歩き出す。
目指すはいつもの練習場所。
今日も、熱くなりそうだった。
END
一区切りします
災厄はいつも唐突に現れる。突如初音島に現れた国籍不明の船籍。上陸してきた謎の武装集団により
島は占拠された。平和だった島はたちまちのうちに阿鼻叫喚の地獄と化す。
「嫌ぁぁっ!!もう許してぇぇっ!!」
哀願も虚しく少女達は犯される。獰猛な野獣のごとき兵士達にとっては初音島の美少女達は格好の標的だ。
一人また一人とその純潔を散らしてゆく。醜悪な野獣の牙によって。
「あぁぁ…ぐぅぅ…ぅ…ぁぁ……」
処女肉を抉られる痛みに白河ことりは悶え苦しむ。コードナンバー315の兵士はその肉根をことりの膣に
楔として打ち込んでいた。
「い…ぐぅぅぅ…ぁ…いあぁぁぁ…」
膣奥を疲れるたびに響く衝撃がことりを襲う。子宮まで突き動かすような衝動がことりの胎内をかき乱す
315番はことりの膣肉の締まりに気分を良くし更に腰を強く振る。
「あぁぁぁっ!ひぎぁぁあぁぁっ!!ぐぁぁぁぁっ!!」
地獄のような苦痛とことりの心に直接流れ込んでくる島の少女達の悲痛な叫びがことりを二重に苦しめる。
「ゲヘヘヘ…ヘヘ…」
舌なめずりする316番。彼はこの鬼畜大隊(仮名)においても特殊な性癖を誇っていた。
彼によって組み敷かれた少女。芳乃さくらは既に生気を喪失していた。幼いその肢体を男根によって一気に貫かれ
その小さな身体を316の肉棒に蹂躙されもう息も絶え絶えである。
「お…おでは…おでは…」
涎をたらし316はナイフを取り出す。
「こうしねえて満足でぎねぇんだ〜〜」
するともう意識も虚ろなさくら。その身をナイフで切り付ける。
「ぎゃひぃぃぃぃぃぃ!!」
陵辱を超えた残虐。猟奇的な惨劇。不幸にもそのヒロインに選ばれたさくらの命のともし火は風前であった。
「嫌ぁぁぁっ!痛いっ!痛いっ!!」
318番に犯される少女。アイシア。彼女は不運であった。アイシアは元々この島の住人ではない。
この島に住むという魔法使いに師事するためにたまたまその日、島を訪れただけだったのだ。
「あぁ…すごいよ…こんなに小さい女の子の膣に僕のが入ってるよ。(*´Д`)ハァハァ」
更に不運なのはこの318。幼い容姿の少女に執着を見せる性癖の持ち主である。目をつけられたのが運の尽き。
「(*´Д`)ハァハァ射精するよ。しっかり受け止めてね。」
「駄目ぇぇっ!!赤ちゃんがっ!赤ちゃんできちゃぅぅっ!!」
哀願も虚しく注がれる白濁にアイシアの意識は崩れていく。
「ぐへへへ。少しは頑張ったようだが残念だったな。」
323は倒れた巫女服の少女。胡ノ宮環を見下ろす。弓を引き暴漢に毅然と立ち向かった環だが
重火器の前には為すすべもない。
「それじゃあ頂かせてもらうぜ。」
「お許し下さいっ!私には心に決めた方が…嫌ぁぁぁっ!朝倉様ぁぁっ!!」
抵抗むなしく323の毒牙は環の清純な肉に喰らいつく。清楚な巫女服。それを強引にはだけさせられ
露出した部分に醜悪な肉の獣が襲い来る。
「あ…ぁぁぁ…朝倉様ぁぁぁっ!!ひぎやぁぁぁぁぁぁっ!!」
断末魔の叫びと共に環は愛する純一の許婚の資格と清純が求められる巫女の資格。
その両方を同時に失った。
「作戦は成功です大隊長。」
「ご苦労311番。314番、本部のドザえもん大佐に至急連絡をつなげろ。我が軍は良質の慰安婦の確保に成功せりと。」
そう第305大隊。通称鬼畜大隊大隊長は支持を飛ばす。謎の武装集団の目的。それは来るべき性戦に備えて
性処理用の慰安婦を確保することであった。鬼畜外道の標的とされた初音島。そこでは少女達の怨嗟の声が飛び交う。
ビクン。熱い鼓動が自分の胎内ではぜるのを眞子は胎内で感じていた。
ドクドクと注ぎこまれる液汁。絶望と共に白濁は眞子の子宮に注がれる。
「もうやだぁぁっ!!やだぁぁぁぁっ!!」
泣き叫ぶ。もうこれが何度目か。無惨に処女を奪われた眞子は膣内射精の洗礼を
その身に受け続ける。
「…………眞子……ちゃん…………」
虚ろな瞳で妹が強姦される姿を萌は見つめる。島でも有数の資産家である水越家。
そこの令嬢である二人の姉妹は兵団の幹部専属の肉奴隷として調教を施されていた。
女を犯すことにおいては兵団で右に出るものはいないといわれるドザえもん大佐(仮称)
の肉棒を萌はその身に受ける。
「お姉ちゃんっ!止めてぇっ!お姉ちゃんはもう許してあげてぇぇっ!ひぃっ!嫌ぁぁっ!」
「…眞子ちゃん……眞子ちゃん…………」
哀願も虚しく萌の目の前で輪姦を受ける眞子。萌が犯される姿を見せつけられながら。
眞子を襲う無数の肉棒が大量の白濁を眞子の身体の内と外に浴びせる。
輪姦される眞子を見つめる萌の意識は既に壊れていた。うわごとのように眞子の名前を
繰り返し呼ぶ。そんな萌を大佐は己が肉棒で蹂躙する。萌のたわわな乳肉でイチモツを挟みこみ
こすり付ける行為を楽しむ。弾力があり柔らかい萌の乳房は大佐の肉棒を優しく包み込む。
虚ろな瞳で輪姦される眞子を見つめ続ける萌の顔に大佐の熱いスペルマが顔射される。
天枷研究所。そこでもまた淫蕩な宴が開かれていた。
「おいおい、ここの所長はとんでもねえ変態だぜ。」
そう340は嬌声をあげる。彼の身体の下には既に陵辱を受けた博士の愛娘、美春の姿があった。
正確には美春と同じ姿かたちの少女。美春の外見データーを元につくられたアンドロイドの試作機。
その何体かを340と小隊のメンバーとで賞味していたのである。
「自分の娘そっくりのダッチワイフをこんなにもこしらえるとはよ。げへへ。こっちにとっちゃ好都合だが。」
アンドロイドとは言え生殖器の具合まで人間と変わらない。この精巧な技術には舌を巻く。
極上品のダッチワイフの大量確保に成功した340小隊はその戦果を堪能する。
「お父……さん……音夢…先輩……朝倉先輩………」
多数の美春たちが醜い肉欲に蹂躙される中でただ本物の天枷美春も340によって陵辱を受ける。
小隊専属のダッチワイフとなった美春ロボの群れに入り混じって。
「大丈夫だよ。僕がついてるからね。」
「うっ…ぐっ…ことり……みっくん……」
泣きじゃくる少女に男(仮名MCK)は声をかける。突如島に上陸した謎の武装集団は少女の通う学校に
襲い掛かった。飢えたケダモノ達が狙いを定めたのはうら若き女子生徒たちの美肉。次々と少女の学友達が
餌食にされた。ことり。みっくん。少女のことをともちゃんと呼ぶ親友達さえも。
そんなともちゃんを見かねた勇気ある青年MCKは隠匿していた脱出艇で島からの逃亡を試みる。
「…………?なんだあれは!?」
するとMCKの目に黒い巨大な物体が眼に止まる。それは一言でいうなれば鉄の巨人だった
ロボットアニメに良く出てきそうな。
「げっ!こっち見てやがる。不味い!」
急いで速度を上げようとする。しかし遅い。この日のために大隊が通販でロゴスに注文した秘密兵器
GFAS−X1デストロイにより脱出艇は海の藻屑となる。
「大隊長殿。逃亡する船の撃沈に成功しました。」
「うむご苦労350番。引き続き回収任務に当たってくれたまえ。」
そう撃沈された脱出艇の回収作業が指示される。余談だが船の残骸からは奇跡的に無傷のともちゃんが
発見されることになる。それは彼女にとっては不幸なことであったのかもしれない。
捕獲されたともちゃんは逃亡の責めを負って多数の兵士に輪姦された。彼女がことりやみっくんと再会するのは
軍の慰安所であった。
高級住宅街。そこにも大隊の魔の手は及ぶ。
「なあ、おい。俺も混ぜてくれよ。」
そう急かすように345は仲間に頼み込む。しかし仲間達はこの家の令嬢を犯すのに夢中になっていて
彼の頼みは聞く耳を持たなかった。
「あっ…あぅぅっ!…っぐ…ふぐぅぅ…ひっ!いっ!!」
輪姦を受ける令嬢は喘ぎを洩らす。鷺沢美咲。箱入り娘として外界の穢れから隔離され育てられてきた彼女。
そんな彼女が最初に受けた外の世界の洗礼は余りにも過酷。純潔を失って間もない身体を多数の肉棒に嬲られ
苦しみ悶えてよがり狂う。
「クソっ!自分達だけで楽しみやがって」
345は毒づく。最初にあの娘に目をつけたのは自分なのに。この滾る情欲を何にぶつけろというのだ。
するとである。一匹の猫が345の目に止まる。手篭めにされる主人を見つめ哀しく鳴き続ける猫。
美咲の愛猫の頼子だ。すると345は恐るべき脳内保管を実行した。
「ぐへへへへ…猫耳萌え……」
345はその猫に美咲の姿を重ね合わせたするとどうしたことか。美咲そっくりの猫耳美少女の姿があるではないか。
妄想に取り付かれた345は頼子を捕まえる。抵抗も何のその。後背位から獣同士がするようにイチモツを挿入する。
「猫耳だぁぁ…猫耳だぁぁぁ」
すっかり猫耳美少女を犯している気分になった345は猫の頼子相手に腰を振る。
「ん…うぅ……」
全身が痛む。重傷だ。爆発の瞬間ともちゃんをかばったために受けた傷。
激痛に苛まれながらMCKは目を覚ます。
「お目覚めかね同士◆MCKYBCBuYw 。」
するとMCKの前には彼の見知った顔がいくつもあった。この鬼畜大隊の母集団ともいうべき兵団。
その幹部達である俗称トリップ付きたちである。
「愚かだよ君は同士◆MCKYBCBuYw。私達のように生物の本能に従えばいいものを。」
「黙れ。貴様らは間違っている。美少女は慈しみ愛でるものだ。それを…」
「かつて…我らの中でも有数の絶倫を誇った貴方の言葉とは思えませんな。」
「我々としては君に戻ってきてもらいたいものなのだがね。」
幹部達の言葉にMCKは反駁する。このMCK。かつては彼ら同様に兵団のトリップ付き幹部
その中でも特に高い地位にいる男であった。
「ああ、そうそう君と一緒にいた少女。ともちゃんといったかね。」
「っ!?貴様らともちゃんに何をしたっ!」
「まあ君の想像通りだよ。ふふ。この島の美少女達はやはり水準が高い。堪能させてもらったよ。」
「貴様らぁぁぁっ!!」
MCKは血涙を流す。自分は守れなかったのだ。ともちゃんを。少女一人守れぬ無力を悔やむMCK.
そんな彼を尻目に大隊の侵攻は止まらない。島の美少女達を根こそぎ狩りつくしてゆく。
「あ…んっ…むっ…んくっ…」
「んっ……ぅ…はぅっ……ひっ……」
喘ぎ声を洩らしながら幼い容姿の少女同士が絡み合う。少女の一人月城アリス。
日本人離れした容姿の小柄な少女である。もう一人の方。これはもう日本人どころか
地球人ですらない。紫和泉子。愛用の熊型防護服の中身はもはや幼女と言っても過言ではないほどの
小さい娘であった。
「(*´Д`)ハァハァやっぱり僕のアリスたんの方が最高だよ。」
「俺の和泉子たんの方も負けてないよ(*´Д`)ハァハァ」
絡み合う二人の少女を見つめながら362と363は悦に浸る。
ロリ嗜好で意気投合した二人のペドフィリアはこうして互いの愛玩奴隷を絡ませて
比べあい楽しむ。
「はぅっ…はぁ…うぅ…っく!?んぎぃぃぃ!きひぃぃぃっ!」
「っ!?…は…ぁ……〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
互いの身体を慰めあう二人の少女。それぞれに362と363は後ろから挿入し
二人のまだ未成熟な膣肉を存分に味わう。
「ああ。いいよう。アリスたんのキツキツオマンコ。最高だよ(*´Д`)ハァハァ」
「馬鹿言っちゃいけないよ。締まりに関しちゃ俺の和泉子たんには誰にも敵わないよ(*´Д`)ハァハァ」
二人のロリコンは幼肉の柔らかでそれでいてキュウキュウに肉棒を締めつける感触を存分に楽しむ。
互いの身体を密着させたままの状態でアリスと和泉子は男達のペニスにサンドされる。
「クソぉっ…こうしている場合ではないというのに」
MCKは毒づく。こうして自分が捕らえられている間にもともちゃん。可愛いあの娘は鬼畜共の
慰み者とされているのだ。
「すまない。待っていてくれともちゃん。俺が必ず助け出す。」
とはいえ完全に拘束されているのでいかんともしがたい。するとである。
MCKの独房に一人入ってくる影があった。
「ともちゃん?」
驚いたことにそれはともちゃんであった。だがその姿は変わり果てていた。
どこか快活そうなボーイッシュな少女は生気の感じられぬ虚ろな瞳で
この屋敷に押し入った彼らは抵抗するものは排除しそこの
令嬢である美咲を犯した。穢れを知らぬ処女肉も世間慣れしていない
美咲を自分達の精液で白濁に染め上げるのも楽しかった。もうろくに
意識もない美咲は倒れ付す。ただ虚ろに。そんな美咲をゆっくりと抱え
男達は舌なめずりする。戻ったらこの少女を自分達専用の肉便器にしよう。
決して育ちのよくないならず者である彼らにとって上流階級の令嬢を
自分達の精液便所にするということはそそられるものがあった。
「おい!何やってんだアイツ!」
すると男達の目に奇怪な光景が目に映る。見ると自分達の仲間で
ただ一人ハブにされていた345が猫を相手に珍妙な行為を繰り返していた。
「ぐへへ〜♪猫耳、猫耳ぃぃぃ!!」
血走った眼で345は猫相手にイチモツを挿入して腰を打ちつける。
幾多の修羅場を潜り抜けた猛者たちにもその光景はおぞましいものに見えた。
「アイツ興奮剤間違って倍飲んでたからなほっとこうぜ。」
あまりにもイカレタ光景に突っ込むことさえできず男達は345を後にして去る。
意識も虚ろな美咲を連れて。
(頼子………)
陵辱により憔悴しきった美咲の意識だが頼子が変態の慰み者にされていることがはっきりと認識できた。
深い哀しみに包まれる。自分ばかりかどうして頼子まで。
(頼子…できることなら…私が替わって……)
それは美咲の純粋な願いだった。その願いと共に美咲の意識は闇に溶ける。ほんの僅かな奇跡を起こして。
「へっへ〜猫耳猫耳ぃ〜♪」
気分良く腰を振る。普通に考えて人間のモノが猫に入るなどということはありえない。
どれだけ卑小なものであったとしても。挿入とはいっても実際には亀頭のほんの切っ先が
僅かに猫の頼子の膣口に埋没しているだけといえる。
「(*´Д`)ハァハァ逝くぅぅぅ!もう!!」
勝手に絶頂に達した345は精液を撒き散らす。猫の下半身が人間の精液で濡れる。
「(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ…は……?」
気づくと猫耳少女の姿はない。醜い肉棒に汚された哀れな猫がぐったりしてるだけだった。
「夢かよ…そうだよな…そんな筈は……」
流石に薬が切れて理性が戻ってくる。馬鹿だ。そんなことがあるはずないではないか。
仲間内でただ一人ハブにされた悔しさを猫をセンズリ道具に使って紛らわしていただけ。
ふいに虚しくなる。
「っ!?なんだ光って…うわぁぁぁっ!!」
突然起こる発光。それは345が先程まで犯していた猫を中心に巻き起こる。