よく分からんけどこっち先に埋めたほうがいいんじゃないの?
雑談で埋めようにも新スレでさえ閑古鳥だしなあ
じゃあしりとりかAAか
新スレに期待するカプやシチュを上げていこうぜ
ヒントにしてなにか思いついてくれる人がいるかもしれない
というわけで茜の陵辱モノ、プリーズ
ほのぼのラブラブもいいが久しぶりにシリアスな話が読みたい
多角関係物とかいいかも、と「悲しみの向こうへ」を聴きながら思った
いや、あそこまでドロドロのシリアスじゃなくてもいいけど
>>788 同じく、エロももちろんいいけど、
ストーリーで萌えたい。
普通にミツメイ
節分とバレンタインが近いのでそれにちなんだのを。
バレンタインはともかく、節分は恵方巻ネタくらいしか思いつかんがw
冥可愛いよ冥
バラン×優海
>>792 つまり恵方を向いてアレをガブリってことか
痛い痛い
>>795 食べ終わるまで話したらダメなんだっけ?
響也×冥とか御剣×茜みたいなちょっと変わった組み合わせもまた見たい
う
め
ま
す
よ
あ
や
め
埋め立てがてらこっちでレス
誤爆スレ
>>474 恐らく御剣が冥にプレゼントしたものじゃないかと思う。
それを冥がいつも身に着けていたから、神乃木は二人が付き合ってると勘違いした。
そして5話で、御剣への片想いを吹っ切る為に冥はブレスレットを着けるのを止めた。
もちろん話の中にそんな描写は一切出てこないし、全部こっちの勝手な想像だけど。
やさぐれてるけど御剣に対してだけは素直な茜とか見たい
ナルマヨ見たい
ほのぼの純愛エロも良いが
ナルホドがめちゃめちゃ鬼畜ドSで
デートの途中逢った御剣と楽しそうに話す真宵タンに嫉妬
帰宅後 謝る真宵をお仕置きに託けて
道具やら何やらでいじめまくって壊しちゃう
突きまくり喘がせまくりイかせまくりの
激しいプレイを妄想しますた´`*
なるほどとまよいが大喧嘩する話がみたい
ミツメイのHR
ありそうなのに見たことない
>>811 作品では中田氏ばかりしているのになw
そういえばHRネタは俺もミツマヨしか読んだことない。
誰かミツメイで書いてくれる神いねーかな
HRって妊娠ネタのことなのか
ググって調べてしまった
ミツメイのホームランと読んだのは自分だけ
ミツメイのホームルームと読んで学園パロかとオモタ
そうか、はらませネタだったのか……賢くなったよ
>>810ー812
さぁ、今すぐ紙とペンを持ってPCに向かうんだ!
お前らが神になるときだ
>>809を見て竹刀装備の千尋さんが成歩堂を
>>811を見てスタンガン装備の豪が御剣を
鬼の形相でどつき回している様が思い浮かんだ
819 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 12:12:16 ID:tkPhTBqD
成歩堂が事務所に帰ると、真宵が成歩堂のデスクを真っ白な粉だらけにしていた。
「な、なにやってるんだ真宵ちゃん」
「えっへへ〜」
カセットコンロの周りに、卵の殻や砂糖の袋などが散乱している。
見ると、真宵の装束も粉だらけだ。
「ちょうど出来たんだよ。見る?」
真宵が成歩堂の鼻先に突きつけた大きな皿には、丸くて白いものが乗っていた。
「……かまくらはんぺん?」
「そんなわけないでしょ!よく見てよ」
粉だらけの、白い半円状のなにか。
まんなかに、ピンク色のなにかが沈む込むように埋まっている。
「えっと、これは、もしかして」
「えっへへ〜〜、マシュマロおっぱい!!」
成歩堂ががっくりした。
「な、なんでマシュマロ…」
「だってほら、なるほどくん。バレンタインだよバレンタイン!」
「真宵ちゃん。バレンタインデーは、チョコレートをあげる日なんだよ」
「うん、だからほら、真ん中にアポロチョコが入ってるでしょ」
「……」
「はいっ、なるほどくん、バレンタインおめでとう!召し上がれっ」
なんか、ビミョーに勘違いしてるけど。
「しっかし、真宵ちゃんがこんなことをねぇ」
「うふふ、昔ねー、おねえちゃんが作ってたんだ。あたしも大きくなったら作ってみたいと思ってて」
「ち、千尋さんが?」
「おねえちゃんのはもっと大きかったから、卵もいっぱい使ったけど、あたしのはちょっとで間に合っちゃった」
「……」
「でも、いいよね、なるほどくん?」
成歩堂は手元のマシュマロと、妙な凹みのついた丼いっぱいの粉を見比べる。
「真宵ちゃん、これ、どうやって作ったの?」
「マシュマロってね、片栗粉を凹ませてその型にメレンゲを流し込んで作るんだよ」
「その型って」
「うん、おっぱい」
今度は、マシュマロと真宵の粉だらけの装束を見比べてみた。
真宵ちゃんは、丼に片栗粉を入れて、そこにおっぱいを押し付けて型を取って、メレンゲを流し込んで?
このマシュマロおっぱいは、真宵ちゃんのおっぱいなのか。
「千尋さんに教えてもらったの?この作り方」
確かに、千尋さんのマシュマロおっぱいは、かなり巨大なものだろう。
「うん。よくできてるでしょ?」
成歩堂は、つんつんとマシュマロをつつく。
「さあ、よく出来てるかどうか、最近ぼくはモデルになった本物を見てないからさ」
マシュマロをつついた指で、真宵の胸を装束の上からつついた。
「えー、おんなじだよ、だって型取ったんだもん」
マシュマロの皿を、デスクに置く。
「どれどれ?」
真宵をつかまえて、手のひらでおっぱいを包み込む。
「ちょっと、なるほどくん」
「んー、よくわからないな」
装束の合わせ目から、するっと手を入れる。
真宵の体温と小ぶりで柔らかなおっぱいの感触が伝わってきた。
そのまま揉みしだく。
「あ、あん、なるほどくん…」
「触った感じはよく似てるかな?見てもいい?」
返事を待たずに、装束の前をぐいっと開いた。
ぽろん、と二つのおっぱいがこぼれ出た。
「アポロチョコだね」
乳首をつまんで、こりこりとこねる。
「あ、あはん…」
「ぼく、こっちを食べたいんだけど」
「そ、そんな、きゃっ」
するっと装束を真宵の肩から下ろし、成歩堂はアポロチョコを口に含んだ。
「おいしいよ、真宵ちゃん」
真宵が崩れ落ちそうになるのを抱きとめて、ソファに寝かせる。
「な、なるほどくん、食べるんならマシュマロ……」
「うん、食べるよ」
真宵のマシュマロを、大きく口を開けてくわえ込む。強く吸い上げる。
「あ、ああ、なるほどくうん」
真宵が声を上げた。
成歩堂の手が帯を解いて、下着を下げた。
「ひゃあっ!そんないきなり!」
「だって、君が言ったんじゃないか。召し上がれって」
「それは、あああんっ」
成歩堂の手が脚の間をまさぐった。
「ここにもあるんだね、アポロチョコ」
「ち、ちがうの、そこは、あっ」
上と下のアポロチョコがクリクリとこねられる。
「あん、あ、あっ、なるほどくん、あっ」
「こっちのアポロチョコも食べていい?」
成歩堂は股間に顔をうずめ、舌先でアポロチョコをつんつんとつつき、大きく舐め上げる。
「うん、こっちもおいしいね」
「ああん」
舐め続けられて、真宵は声を上げた。
成歩堂が、顔を離した。
「はい、ごちそうさま」
ふいに中断された真宵は、火照った体を成歩堂に押し付けるように抱きつく。
「やだよ、なるほどくん。そういうの、食い逃げっていうんだから。弁護士がそんなことしちゃいけないんだよ」
「食い逃げって、真宵ちゃんがくれたんじゃないか」
言いながら、ズボンのベルトに手をかける。
「うん。だから、最後まで食べて」
天を突くような成歩堂のペニスを握り締めて、股間に導く。
「ホワイトデーは、あたしが食べるからね」
「それって、これとどう違うの」
ぐいっと押し付けて、成歩堂が笑った。
「あんっ」
「今、ぼくは食べてるの?食べられてるのかな?」
「んっ、あっ、は、うんっ」
答える余裕のなくなった真宵が声を上げ始め、成歩堂も突き上げることに集中した。
舐められてすっかり火の付いていた真宵は、ソファの上で体をよじって悶えた。
「あん、ああっ、すごい、いいっ!あっ、あっ!」
「く、あんまり締めないで、真宵ちゃ、うっ」
「ああん、気持ちいっ、あっ!」
真宵が成歩堂を絞り上げるようにイくと、成歩堂も真宵のお腹の上にぶちまけた。
息を乱してぐったりと目を閉じた真宵に、成歩堂がニヤニヤして言った。
「ホワイトデー、楽しみにしててね、真宵ちゃん」
おしまい。
チョコの食べ過ぎとGJ>>820-
>>821で
鼻血噴出して貧血になりますた
GJ!!
真宵タンのアポロチョコ(*´Д`)ハァハァ
「相変わらずヒマだねえ、事務所」
ソファに全躯を預け俯せに横たわる真宵が、肘掛けで頬杖をついて呟く。
テレビでお気に入りの番組を観終わってしまった後の第一声だった。
「いい天気。」
立春の正午―
陽射しがあまりに強いので窓のブラインドを半分下げている。
室内は暖かかった。
ちょうど昼時だと、真宵は徐ろに携帯電話を握った。
「お腹空いたし出前、取ろうよ!」
「良いけど‥‥さ。」
成歩堂はぎこちなく笑いながら紙面にペンを滑らせている。
「なに?その何か言いたげな目は」
「真宵ちゃんってさ、雨女ならぬ暇女なんじゃないの?実は。」
「むっ。それってあたしがいるからヒマってコト?
失礼しちゃうなあ、あたしはこれでもれっきとした"トラブルメーカー"」だよ!
「‥‥‥‥(それも困るんだけどね)」
頬を膨らませ憤怒する。
そんな真宵を見て微笑む成歩堂。
平和だなあ、と成歩堂は思った。
でも何だか足りないな、とも。
それも、物騒な殺人事件とか、そんなものではなく―
平和な、"刺激"。
825 :
ナルマヨ:2008/02/14(木) 05:52:38 ID:dbRD5lfA
「そうだ!」
「な、なんだよ‥‥びっくりしたなあ」
突然鼓膜に響いた元気な声に瞬時に消されてしまった一考だが、真宵はそんな成歩堂の胸中を知りもせず。
「はみちゃん呼ぼうよ。二人より三人で食べた方が楽しいし」
「‥‥春美ちゃんは里だろ。
一人で来られる訳ないじゃないか」
「ううん。明日のトノサマンのショーのために今、みつるぎ検事のところにお邪魔してるから大丈夫」
「どっちみち同じだろ‥‥危ないよ」
「もーっ、ここまて言ってまだ分かんないの?みつるぎ検事に送ってもらうんだよ。ここまで」
「え‥‥いや、アイツも忙しいだろうしそんな」
「明日のトノサマンのショー、一緒に行くくらい?」
「‥‥‥‥」
「とにかく、今からはみちゃんに電話するから」
「はみちゃんに?御剣にじゃなくて?」
「みつるぎ検事にはなるほどくんが話ししてよ。まずは、はみちゃんに代わってもらうの」
「‥‥‥‥」
沈黙を強いられる返答に、観念の溜息をひとつ。
「良いよ。」
にも関わらず、真宵は早速笑顔で携帯電話のボタンをプッシュする。
呼び出し音だけが鳴っている。
826 :
ナルマヨ:2008/02/14(木) 05:53:11 ID:dbRD5lfA
「‥‥‥‥もしもし。」
「あ、みつるぎ検事ですか?」
「真宵クン。電話など珍しいな。春美クンのこと‥‥か?」
「わっ!さすがみつるぎ検事、なるほどくんと違って察しが良いですね。」
横で机上に垂れていた頭が此方を向き、睨んだ。
「あの、はみちゃんに代わってもらえますか?」
「構わないが‥‥わっ、わ!」
突然短い叫びの後声が途切れたので真宵は何事かと戸惑うや、直ぐに安堵を取り戻した。
「真宵さま!」
「あっ、はみちゃん!
みつるぎ検事から電話、ひったくったの?」
「は、はい。真宵さまからのお電話なんて嬉しくて‥‥!どういたしましたか?」
興奮しているのかやたら声が上擦り、早口にまくし立てる。
真宵がくすくすと笑いながら人の気配に背後を振り向くと、いつの間にか机から離れた成歩堂が、反対側の肘掛けに座っていた。
真宵は急いで姿勢を正しスペースを開ける。
小声でありがとう、と
成歩堂は真宵のすぐ隣に腰掛けた。
「はみちゃん、あのね。よかったら今から‥‥ひゃっ!」
真宵の肩が震えた。
振り向かずとも、何が起きたのかすぐに分かった。
耳に吐息を感じたから。
「真宵さま‥‥!?」
「あ、ううん。なんでもな‥‥」
真宵は背後に向いた。
案の定成歩堂と目が合うと、にやりと口許を歪め不適に笑った。
やめて、と口を開く前に背筋をなぞられ、のけ反った身体をすっぽりと収められてしまう。
827 :
ナルマヨ:2008/02/14(木) 05:58:58 ID:dbRD5lfA
「‥‥な、なるほどくん‥‥」
「ホラ、普通に喋らないと春美ちゃんに怪しまれちゃうよ?」
「はみちゃ‥‥あっ!」
なんとか言葉を、と慌てている間に
成歩堂は真宵の肩を装束から覗かせ、丹念に耳を舐め上げながらか細いそれに指を這わせる。
会話を催促するのに静かに攻めてきて。
意地悪、とは言えず襲って来るむず痒い快感に耐えながら真宵は懸命に電話を握り締めた。
「真宵さま‥‥具合が悪いのですか?」
「ううん‥‥!そ、そんなことない、よ。ごめんね」
「そ、そうですよね!なるほどくんがついていながら
病気の真宵さまがお電話をなさっていたら、どうしてやろうかと思いました!」
「は、はみちゃん‥‥っ、」
素直に喜べない。
無論喜ぶべき事なのに、今は背後から畏怖する指が、刺激が気に掛かる。
それなのに次第にエスカレートしてゆく成歩堂の攻め手。
やがて指はなだらかな斜面へと辿り着き、両腕で二つの山を包み込む。
828 :
ナルマヨ:2008/02/14(木) 05:59:59 ID:dbRD5lfA
そして頂点の蕾は抵抗する術も無く
尚も意地悪く、片方ずつ刺激を与えてくる。
もどかしい。
羞恥に赤らめ、歪む表情。
「あの、さ。はみちゃん、今‥‥から、あ‥‥あっ、えっと‥‥今から事務所に‥‥っ‥」
電話を落としそうになるくらいの電撃が、全身に走った。
いちいち片方を攻めていたのに、唐突に両方の蕾を指で擦るから。
会話が進まなくて不安になる。
「今から、事務所に‥‥ですか?」
「うん‥‥あのね、みつるぎ検事に送っ‥‥送ってもらって」
「はい!何か、大事な用事があるのですね?」
「あ、違うのはみちゃっ‥‥ちょっとね、ふあ‥‥あっあああ」
あからさまに声を漏らしてしまってから、喉を締めた。
後ろの成歩堂を睨んだつもりが、潤んだ瞳と切なく寄せた眉間では
きっと相手からはやらしく見えているんだろう、と
それでも無言で訴えてみると、笑みを浮かべたまま下半身へと腕を伸ばして来たのだからたまらない。
「ま、真宵さま‥‥あの」
「はみちゃん‥‥?」
「なんだか、その‥‥真宵さまの声、なんだかステキ」
ステキと来たか‥‥‥‥
って、
「ええええっ!?や、やだはみちゃんてば、そんなこと‥‥な‥‥」
震える声で必死に。
そんな真宵を見て益々掻き立てられる、何か。
ここぞとばかり捲った装束から見える下着の内へ手を侵入させ、あっという間に一番敏感な部分を探り当てる。
829 :
ナルマヨ:2008/02/14(木) 06:00:56 ID:dbRD5lfA
「今から‥‥なるほどくんと、さっ三人でお昼‥‥みそラーメン食べ、食べよっ‥‥‥‥」
「わあ、嬉しいです!
でもよろしいのですか?お二人の特別な時間に割り込んでしまって‥‥」
「い、良いの!大丈夫、寧ろ‥‥あっん‥‥‥‥早く‥‥」
陰核に激しい快感。
グリグリと強く、指の腹を押し当てて。
首筋に吸い付く成歩堂の唇
片方の腕は胸を揉みしだき
もうダメだ、と真宵は悟り、御剣に代わる事を言い出せず
ごめんね
と一言だけ伝えると電話を切り、ついに電話を床に落としてしまった。
止まらない指
激しくなる刺激
確実に何かが這い上がってくる。
"膣"ではないから、「イく」とはまた別の感覚。
「はああッんっン‥‥あ、ん!」
声を我慢する必要の無くなった真宵の喉はしなり、高らかに甘い声を上擦らせる。
もっとも、春美に悟られてしまっては
我慢出来ていなかったかもしれない
「真宵ちゃん‥‥可愛いよ」
「なるほどくん、意地悪‥‥しないでよ‥‥ン、ヒドいよ、ヒドい」
少しずつ高みに昇って行く真宵は
それ以上の抵抗を示さず悪あがきの言葉は成歩堂に届かなかった。
830 :
ナルマヨ:2008/02/14(木) 06:01:38 ID:dbRD5lfA
「来るでしょ?もうすぐ」
指の動きが速くなると頭が痺れ、腰が動いた。
「あん、ンっん‥‥は、あああん!」
そのまま陰核の絶頂を受け入れ、身体を震わせ快楽のままに声を上げる
余韻を消すべく腰を緩く揺らし、乱れた息を整えていると
成歩堂は真宵の耳元で囁いた。
「ドキドキした?」
「‥‥‥‥キライ」
ぷいと、そっぽを向き装束の乱れを直しつつ不機嫌を態度いっぱいに表しては
落ちた電話を見つめ、もう一度呟く
「なるほどくんなんか、キライ」
「ぼくは大好き。真宵ちゃんのこと」
「‥‥‥〜〜〜〜」
「何?その何か言いたげな目は」
せっかく落ち着いたのに、また顔が真っ赤になった。
「みつるぎ検事に言っちゃおうっと」
「え‥‥!?いや、まっ待った!それは無しだよ‥‥!」
初めて動揺を見せた成歩堂を見て気味よくほくそ笑む真宵。
その時。
「お待たせしました、真宵さま!」
「成歩堂、邪魔するぞ」
電話が切れた後急いで駆け付けた御剣と春美。
真宵は一度笑ってから玄関に走って行き、慌てて追う成歩堂。
831 :
ナルマヨ:
しかし、孤独感と早い鼓動に悩まされる人物がそこにいた。
御剣だ―
何故なら春美をランチのため送って行くなら当然自分も事務所に寄るのだから、何も電話を春美に代わらず
自分に伝言をくれれば良かった。
まあ、図々しく言うなら一緒に行く自分も誘ってくれれば良いのにと思ったのだ。
そして春美の傍らで会話の内容を聴いていた御剣は当然、真宵の様子のおかしさの原因を悟っていたのだ。
この後、ランチタイムはポーンはナイトにどころか、
二人のクイーンに囲まれ追い詰められることになる。
-終わり-