「みつめてナイト」でエロパロ

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42名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 23:10:30 ID:j/hGa9VZ
んー、でも、プリシラって、王女のプライドを引きずりおろす面白さってちょっと違うんだよねー。
そのテの妄想はむしろリンダって気が・・・。
やっぱり、ここはひとつ馬の上で・・・。
「へえ、見かけによらず、やるじゃない」とかエラそうに批評してるとこへ
「知ってるかい? アメリカって国じゃ、馬に乗ったまま何日も移動するそうなんだ」
「そうなの?」
「そう、恋人も、夫婦も、ひとつの馬にのってね…だから…」
「ちょっと! 何してるのよ」
「これを<スプーニング>っていうんだよ…ほら、スプーンが二本重なったような恰好だろ?」
「わたしはスプーンじゃないわっ! やめなさい、やめないとあなた死刑よ!」
「いいね。王女さまとこんなことができるなら、死んでも本望さ」
「……ん、あ……そこは……ちょっと、そんな、やめて、指で弄らないで…」

そして二人は雑木林の奥へと・・・・
43名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 05:18:54 ID:QuTkL8M9
その後…

メッセニ「どうした東洋人? 乗馬訓練だぞ! 馬に乗らんか! 」

東洋人 「済まん、蜂に尻を刺されてしまったので乗れん」
44名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 10:37:22 ID:f7EXBUNX
その後・・・・

メッセニ「王女さまどうなさいました?」

プリシラ「いいから、ドーナツ型のクッションを持ってきて!」
45ナナシ:2007/08/09(木) 06:18:21 ID:uP1KldH4
保守
4635のつづき:2007/08/10(金) 20:21:07 ID:mbV3dESr
おれはゆっくりと首にまとわりついたレズリーの両腕をはずしにかかった。
「?」意外そうに見つめるレズリーの目はすっかり潤んでいる。まるで泣いた後みたいだ。
経験上、この時点では「もうひとつの場所」もすでに布の上から目認できるほどになっている
はずだが、さて…。

おれは少し命令口調で、だが甘さを失わない程度にささやいた「脱ぐんだ」。

「?」潤んだままの目にとまどいの色が浮かんだ「え? なんて言ったの?」
つとめて冷静に、さも当たり前を装うことには慣れている。これこそがおれのテクニックだからな。
「服を脱ぐんだよ、レズリー」さっきよりはっきりと、しかし耳元で、ボリュームは小さめに。
「そんな…。いきなり…」

その自信なげな反論でおれは今日の勝利を確信した。この女はほぼ成熟した肉体を持ちながらあきらかに経験が
不足している。ロリィとの戯れだって所詮おままごとの域を出ないものだったに違いない。ましてや男
のことなど何ひとつわかっていないようだ。それが妙に大人びたふうなことを言えるのはこの年には
珍しいことだが、なあに、芸術という領域に住んでいるとそんなふうに間違った自信を持つことはよく
あることだ。そしてそれを打ち砕かれることで芸術家は成長する。もちろん…いまおれは彼女の芸術
性を育てようとしているわけではない。だが、打ち砕くということにおいては同じだがな。勢い二度と戻って
これないほど遠くへ飛ばしてやるつもりだ。

「……レズリー、おれのことが嫌いかい?」今日のゲームで口調が弱くなるのはこの一回だけだ。この反応
によっては次回に持ち越してもいいくらいのポイントだ。目で訴えることも忘れない、戦士が見せる突然の
弱み、これこそがすべてを支配できるかどうかの媚薬の配合の妙というものだ。

「そ、そんなことないよ!」ふっ、思った通り、必死になったな。勝利の確信は鉄壁となった。あとはそう、
猫が鼠をいたぶるように、いや、ハンターが罠にかかった子ウサギを処理するように作業するだけだ。

「じゃあ、何もおかしくないだろう?」もう一度柔らかい体を引き寄せると、髪の匂いを嗅ぎながら、この時
だけは真実、心の底から言えるように演技のフォーカスを合わせてささやく「おれも君が好きだよ」。

つかまえた二の腕の筋肉が緊張したりほぐれたり、よく知った反応だが、この女はそのサイクルが人
より激しいようだ。ここで追い打ちをかける「服を脱ぐんだ、わかるね?」。

ふたたび表情がちゃんとみえるほどに離れた。「わかるね?」という挑発は自分が大人だと思いこんで
いる処女のプライドを、塀の上にのった儚いプライドを内側に落すのには絶交のセリフなのだ。

レズリーは静かにうなづいた。睫毛が震えている。そして、上着のボタンに手がかかった。
47名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 02:22:52 ID:AcvdUCKv
>>46
GJ!
48名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 00:11:16 ID:zQ+5EHPP
絵はここで良いのん?
昔描いたショートスキーのエロ
ttp://akm.cx/2d/src/1187190602095.jpg
49名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:54:30 ID:0F9C7EZt
>>48
覗き見っぽいのがいいねいいね
50名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 16:58:18 ID:AHy+svaJ
rァ
  覗いてみる
  穴に興味はない
51名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 18:19:16 ID:hX91MfS4
あと、こんな妄想が浮かんだから、とりあえず貼ってみる
赤い運命で、鬼畜注意
ttp://akm.cx/2d/src/1187255835078.jpg
52名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 20:13:16 ID:j802qamm
>>51
帽子をかぶらせるか、手袋をつけさせるかしてくれ
53名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 20:43:21 ID:gFHGVE+M
>>51
プッw似てないってよw
まぁアレだ、ここはSS投下するスレだからw
お前みたいな三流以下の絵師は必要ないんだよw





帰ってヘソでも噛んで寝たまえwww
54名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 22:55:25 ID:j802qamm
>>53
そこまでいうなら、何か提供してくれ
55名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 22:56:15 ID:qaaXURYF
>>54
構うな。
56名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 23:20:58 ID:vs5bKlKz
>>48>>51
うますぎワロタ。みつない界隈にもこんなうまい人いるのかよw
57名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 23:53:59 ID:j802qamm
ハンナは似てる
58名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:12:09 ID:yCds9IQM
あの、強気で男勝りのレズリーが指先を震わせている。心なしか脚の方も立っているのも頼りなげだ。
それを見ておれの中の黒い波は一層高さを増しはじめた。普段なら初めての回はごく普通に食うことに
している。バージンならなおさらだ、最初っから手荒に扱うと面倒なことになりかねないし、ごく普通の
男としてふるまうのがポリシーだ。そして二回目、三回目と手加減をなくしていき、夢中にさせ虜にさせ
最後は奴隷にする…それが一番無難なのだ。

俺も最初からこうだった訳ではない。
戦場で生命の危機に晒されると、訳もなく女が欲しくなる。いや、たぶん生命の危機に瀕して子孫を
残す本能が発揮されるという自然の摂理なのだろう。その嵐のような欲望が戦場で解消されずに
戻ってきた時、その嵐のハケ口がなければ気が狂う。もちろん娼婦で誤魔化す手もある。だいたい
があんなもの、二、三発撃ってしまえばそれで凪の海のようにおさまるものなのだ。

だがどうもドルファンにはまともな娼窟がないのだ。王女の考えか何かしらないが、一種の文教都市
を目指しているらしく、戦時下だというのに学生は平和で通常の学園生活を送らせたい、そのために
も目立った風俗活動はふさわしくないという訳だ。その代わり自由恋愛は奨励され、男女が腕を組ん
で出歩こうがキスをしようがそれをとがめるような風潮はない。しかしそこからあぶれたならず者の
犯罪も多い(バーストン・ブラザーズがいい例だ!)。軟弱な風潮はあの貴族の三男坊主のような
男を生み出す。やはりこの政策は間違っている・・・・。

よけいなことを考えてしまった。とにかく俺は、この軟弱な風潮の中で、娼婦に求めるものを一般の
女に求める術を手に入れてしまったという訳だ。もちろん傭兵が犯罪を犯すわけにはいかない、
あくまで「自由恋愛」だ。そのためには少々頭を働かせ、マメになり、女に尽くす「演技」を楽しめば
いい、そしてその果てに・・・。

だが、どうやるレズリーの場合、もうその演技も必要ないように思う。いや、俺も珍しく嗜虐的な
昂まりを押さえかねているというのが本音のようだ。それほどにこの、大人びた肉体とまだ幼い
体験、なによりも男まさりで生意気に振る舞ってきたレズリーを陥としたことの快感は大きいのだ。

よし、前から試したかったことをコイツで試してやれ。
なに、両親も不在だし、イザとなったら少々手荒なことをしてでも解決するさ。

「レズリー?」
「何?」
「ちょっと、この、テーブルの上に上がってくれないか?」
59名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 16:07:18 ID:iUjsNW5u
鬼畜やのぉ
鬼畜になる前の東洋人も面白そうだな
60名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 23:47:02 ID:yCds9IQM
>>59
鬼畜になる理由がヤングに犯されたせいで
実は戦場ではヤングがやられるようにしむけた、とか・・・
なんか腐女子みたいくなってきたな
61名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 03:52:55 ID:bZsFAwpY
ほしゃ
62名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 04:14:45 ID:lw9OLxpv
このまま全員孕ませとかやってほしいのう
6324:2007/08/26(日) 19:46:42 ID:aqO8RooY
一等船室は窓が大きい。装飾を凝らした灯をともすこともできるが、今夜は月明かりだけにしようか。
いや・・・月明かりだけだと、あの女を思い出す。歌声さえ耳に聞こえる気がする。誰にでも過去はあるものだ。
それに人が通らないとはいえ窓があると、飛ぶ空の高さが低くならないとも限らない。

おれはテーブルのナイトランプに火を入れると、船室のカーテンをすべて閉め切った。
緊張感というものは戦場こそが最高のものであり、恐怖をともなっていても病み付きになるほどのものだ。
だから、まさかこの夜に、手に汗を感じるほどの緊張感を得るとは思わなかった。驚いた。
「あの……お風呂はどうしますか……」まるでコーヒーを注文した客にミルクの有無を訪ねるように
できるだけ意味を持たせないように努めているクレアの声がした。だが、明らかに発音がおかしい。

「いらない」年下といえども自分がリードしなくてどうする。おれは今夜のことをラブシーンではなく、戦場の
ように考えることに決めた。それが正しく彼女を解放することになると思ったからだ。下手をうって失望を
させてはすべてを投げ出してきてくれた彼女に失礼というものだ。いや、後悔だけはさせてはならない。

同じことを二度言うのは動揺の象徴だ。もう一度念を押したくなるのを我慢して彼女をじっと見つめる。
軍人は戦場で必要以上の言葉を発してはならない。だから寝室では少しは相手を気づかって言葉を
かけてやることが常だった。だが、いま決意た通り冷静に、だが策は弄さずに戦況を見つめることする。

見つめ返す彼女の瞳の中で赤と黄をおりまぜたランプの炎が揺れている。明らかに彼女はおれの言葉を
待っていた。だが、おれは必要なことは言った。確認はいらない。
「あの……私も……入らなくていいの?」優しくうなづいてやりたかったが、それもまた不要な動きだ。戦い
はどこまでも自分の戦略に相手を引き込むことでしか勝利できない。それがおれの三年間の経験だった。

おれはただ、彼女を見つめ続けた。なるほど、時として自分を子供扱いにすらできる彼女が、今日はまるで
自分の手のひらの上にいるようだ。ここを戦場と考えることは成功だったようだ。……これからおれは彼女
を狩ることになるが、もちろん彼女を幸福にしたいと思っている。そのために狩る。いわば愛のある戦場な
のだ。おれはいままでの経験では、そう、戦場でも、寝室でも、一度も感じたことのない至高の感情に到達
しようとしていた。

普段とちがうおれの態度に、クレアは明らかに動揺している。だが、少し目をそらしたり、おそらくは汗で
びっしょりになった手のひらを握ったり開いたりそれを口にもって行く、寒さによる震えにも似た動作の
うちにおれの態度が不安になる必要のないものであることを感じ取ったようだ。

おれをまっすぐに見て、ゆっくりと背中に手を回す。目をそらさずにドレスの肩口から腕を抜いた。
それでもおれが目をそらさないのでついに折れたのか、くるりと後ろを向く。背中から腰の下までの
肌があらわれライトの光が下着を水際としたスクリーンに揺れていた。
64名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 09:53:41 ID:sVWW9ng1
順調な滑り出しだわ
65age:2007/08/27(月) 21:45:46 ID:ciaZvIAG
誰もいない・・・
66age:2007/08/27(月) 21:46:58 ID:ciaZvIAG
67名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:18:49 ID:eppDR8Dt
期待期待!
68名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 21:09:18 ID:nSRHclS0
wktkが止まらない
69つづきぽ:2007/09/01(土) 20:11:00 ID:rn/+R9ns
衝突を回避するためだろうか、船室が共鳴するほど大きな汽笛が響いた。いや、響いた、はずだ。
二人ともそれが耳に入らないほど互いに集中していたことは間違いない。おれもその時には聞こえて
いなかったはずだ。

クレアは後ろ姿のままもどかしそうに髪止めを外した。白い肌にみどりの黒髪が、いや、それはおれの
国では矛盾した表現だがこの時は文字通りの、髪がまるでスローモーションのように背中に拡がった。
「?」
この時、おれは気づいた。胸をおおいかくすはずの帯状の下着と、腰から臀部の下までをガードする
下着の色が、純白であるということに。おかしいではないか。

おれは冷静さを保つために分析を始めた。たしかあの、結婚願望の女だったか、やたらと口数の多い
女だったかに聞いたことがある。「ドルファンでは白い下着なんてバージンでもつけたりしないわよ」。
もちろん、これがずっと年下の女であれば白い下着であっても驚くにはあたらないだろう。だが・・・・。
さらに記憶を辿ると、クレアの下着を見たこともあった。それは意図的なものではなく、酒場でのバイト
の時たまたま着替え中の部屋に入ったことがあったのだ。すぐに謝罪して出ようとした時、彼女は言った
「いいのよ、もう終わるところだから」そう、背中の釦をふたつほど止めてそれで終わりだった。その時の
ぞいていた下着は間違いもなく黒だった。例の戦争から一年ほどの時だったし、喪に服すという意味だっ
たかも知れない、しかし彼女の年齢にはふさわしいもので、その夜は幼年兵士のように胸騒ぎで眠れな
かったものだ。おれの知るかぎりの知識では、ドルファンの文化で彼女の年齢で白い下着はふさわしく
ない、むしろ奇妙な、という領域に達していた。

まだ戦いは始まったばかりだ。下着の色になど触れずに戦局を見守ることが懸命だとは思ったが、どうに
も気になって仕方ない。いずれにせよ、わずかに震える肩にかかった髪、それに部分的に隠された背部
の下着、ほぼ髪のかかっていない臀部の下着。美しく輝いていることには間違いなかった。

「・・・・白」落ち着いた声だったとは思うが、おれは思わず口に出してしまっていた。
70(さらに減速してるな…):2007/09/01(土) 20:11:49 ID:rn/+R9ns


「え?」
クレアは腰の筋肉は一切使わず、肩ごしにこちらに目線を向けた。寒いというほどでもないだろうに、
二の腕にそれぞれ逆の手のひらを置いて胸を守る形なのが後ろからもわかる。いや、寒いはずが
ない、振り向いた頬はすでにピンク色、いや、もっと激しく紅潮していた。

いや、何よりも瞳だ。

潤んだ瞳というのは何人も見てきた。だがたいていは、酒をのませさんざんに言葉を駆使して向き合った
接吻の前か、そうでなければすでに「戦いが始まって」中盤を過ぎたころに、ドルファンの言葉でもどこの
言葉でもない叫びを上げさせながらその潤みを楽しんだものだった。だが、クレアは、まだ指一本触れて
いない状態ですっかり「出来上がって」いるように見えた。ここで下着を脱がせ、その「出来上がり」具合
を確認させたらよい滑り出しができるだろう。羞恥心ほど性的な昂揚を促すものがないことを知るまでに
ずいぶんと修行をしたのだから。だが、今夜はそんな安直な攻撃に出る気にはなれなかった。

「・・・・おかしい・・・ですよね・・・・私みたいな・・・・(さすがにいつもの歳の違いを表す単語は使いたく
ないようだ)・・・白の下着だなんて・・・・。でも、あの、私の生れた国では、いえ、ドルファンでも、花嫁
は白をつける習慣があるの・・・・それで・・・・自分でも不似合いだと思ったのだけれど・・・・」
おれは少し感激してしまった。だが、いけない。彼女の言葉がちゃんと意味を持ちはじめている。
そしてそれは肉体から離れ文化や習慣にかかわる文脈を持っている。いまは彼女の理性を奪う方向に
コマを進めるべき時なのだ。
「それで・・・・ね・・・・私・・・・」
とにかくおれは言葉を最小限にしなくてはならない。椅子から音をさせないように立ち上がり、背中から
彼女を抱きしめた。(嬉しいよ、今日を特別な日にしたんいんだね)と、決して口に出さないように気をつけ
ながら。そして頬から首筋にかけての、決してどちらとも区分されない部分にそっと口づけした。
「あっ!」まるで雷に撃たれたか、不意に剣で刺されたかのような悲鳴が上がった。だが、その悲鳴は語尾
の部分ではすでにビブラートがかかり、甘くて高い音になっていた。よし、相手の戦況は冷静に分析できて
いるぞ。

「うれしいよ」という言葉にしないメッセージは十分に伝わった。今度はさらに自分から駒を進めなくては
ならない。自分の手で彼女の最終防衛戦を突破することはたやすいだろう。だが、圧倒的優位な戦局
では必要ないと脳内の指揮官が最終判断をくだした。

優しくつかんだ二の腕に軽く力をこめて、彼女を木に例えるなら幹をそのままに枝を「ねじる」ように回転
を加えた。彼女がこちらをむいた。胸の部分の白い下着の上の肌にはすでに汗があらわれていた。

ここでキスをするのが普通だろう。だが、そのキスを気取られないように「我慢」して、それでも目だけは
これ以上ないほど優しく強く彼女を見つめつづけた。そして、ゆっくりとゆっくり後退すると立った時と同じ
ように音のしないように椅子(革張りのソファといってもいい)に腰掛けた。

口にはしない・・・・口にはしない・・・・言葉は使わない・・・・と心の中でつぶやきつつ、彼女をじっと見つめた。

彼女はもちろんその意味をすぐに悟った。おれは目線がさらに強調されるようにひじ掛けをつかって両手
の拳を重ねて口にあてた。もう、彼女にするべきことはひとつしかない。他の選択は許されないのだ。

クレアは両手を背中にまわした。
71名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 10:44:27 ID:urbKQpDp
うう…まさかクレアさんのエロが読める所が未だあるとは…
しかし、


寸止め展開!


作者さんガンガレ!
72名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 00:19:20 ID:oeWcbSbr
Rでもエロパロやってほしい。
73名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 00:21:30 ID:oeWcbSbr
マクラドがミッドモネーの敵兵に捕まってまわされる所見たい。
74名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 00:33:26 ID:fnAOhRFf
>ID:oeWcbSbr
ミソスープで顔を洗って出直してきたまえ
75名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 08:20:54 ID:p1lIY334
本スレの方ではライズの凌辱ネタがあったようですが…。ライズだとすぐ自害してしまう
ので成り立たないかもねぎ。
76名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 18:04:28 ID:Dgz5z/gC
Rのエロパロってなんでないの?
77名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 22:29:01 ID:LwHwDp6d
すぐdat落ちしちゃうほどに過疎るからさ
78名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:26:08 ID:xE7dIrl5
エロネタはRの方が多いから書きやすそうだけどなぁ。
79名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 00:01:24 ID:pdwLLPV2
>>78
エロとは本来エロってはいけない場所に持ち込まれるからこそエロなのじゃよ
80名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 18:59:36 ID:MgtU3xLk
3兄弟による連続強姦事件モノとかみてみたいな。
ソフィアとかテディとかアンとか普通の女の子が次々と餌食となるが
ライズに手を出そうとし返り討ちに遭って事件解決みたいな。
81名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 22:44:03 ID:ubCE6Gv/
>>80
だが、イキナリち○ぽ出したのでライズが動揺したところを、後ろからはがい締め。
ライズが関節を取ろうとした途端、薬品を嗅がされて・・・・。三兄弟が穴兄弟に!
82名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 23:33:23 ID:fq0UM03V
そのあと遊歩道付近で再会するとか?
83携帯より:2007/09/10(月) 07:14:07 ID:9LcVG2SQ
スマン。規制中で長編が書けない。
84名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 17:43:40 ID:aeWB7KmQ
w
85名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 01:34:30 ID:rlQRDX4o
それは災難だな。
86名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 12:25:57 ID:YfK8v7Zf
又立っていたなんて知らなかった
おかげで51を見逃してしまった
誰か再アップ頼む
報酬は…何かあったかな?
探してみるク飲みたい
87名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 19:42:03 ID:3uz2LjkA
>>86
報酬はいいけどスレチみたいだから再うpしてやれぬ
柿あたりでスレ立たんかねぇ…
88名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 02:40:04 ID:HLzlQ3Vl
スレ立ててみました。
 
みつめてナイト@お絵描き・創作板
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1189705014/l50
8958のつづき:2007/09/16(日) 20:42:08 ID:/orbAlYt
「テーブルの上? なんで?」
「いいから、言う通りにして」

背もずいぶん高いくせにヒールなど履いているからちょっとした動作が鈍くなる。考えてみれば
ヒールなどというものは女をレイプしやすくするだけのものだ。正確には、そのようにか弱げに
見せて男をひきつけるものだ。足が綺麗に見えるなどというのは女だけが信じている戯言なのだ。
戸惑いながらもレズリはテーブルの上に上がった。部屋にはベッドと丸テーブル、それにコーディ
ネイトされた椅子。あとは机がひとつ。実にシンプルにしてある。イザという時は痕跡なく証拠を消
すためだが、いままでにそんな必要のあるヘマをやったことはない。どの女も純粋に恋愛に破れ
たと信じこんでいるだろう。次の男からその淫蕩さを責められおれとの体験の意味に気づいた時
にはもう手遅れさ。俺は傭兵だ。いつ死んでもいいようにこの世に多くの痕跡を残したってかまわ
ないのだ。

俺は椅子に座った。ちょうど目線の先にレズリーの足が見える。なるほど足の美しさではカモシカ
のような女もいたが、やはり少ししっかりした、肉感のあるこの膝から下、そして上、足ではいまま
ででいちばんの獲物だろう。すでに黒のノースリーブからは肉付きのよい、だが引き締まった腕が
溢れている。そして・・・・目だ。普段の突っ張った視線でもなく、時に見せる呆けたような表情でも
ない。澄みきった緑の瞳が、いま、俺の方を見ておびえている。だが確実に、何かが始まることを
期待している。いわば静かな湖面に浮かべらた、いや、千切り落された若葉のようだ。どちらへ
寄せることも、つついて沈めてしまうことも、棒を持つものの自在になるというわけだ。

「レズリー」
「なに?」
「俺も、君のことが好きだ。ずっと、前から」さあここだ、彼女のプライドを利用しなくてはならない。
彼女が俺への好意に気づいたのはつい最近だ。だが、そのことを認めないように必死になって
いた。だから、俺はその一点においては彼女の軍門に下る。いわば有頂天にさせて冷静な判断
を失わせる媚薬といっていい。
「レズリー」
「?」
「ぜんぶ脱いで」
目がいつもの数倍も大きく見開かれた。すべて想定内の反応だった。

90名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 12:02:38 ID:PQtgkawY
続きカモン
91名無しさん@ピンキー
>89
おもしろかったよ。