1 :
名前無し@ピンキー:2007/07/02(月) 19:05:58 ID:iceZzqYv
歪んだ者達の歪んだ妄想における歪んだ性欲による肉の饗宴を奏でよう!
さぁ君の持つバロックを見せてくれないか?
2 :
名前無し@ピンキー:2007/07/02(月) 19:07:20 ID:iceZzqYv
性欲のバロックに蝕まれし男
(角女×性欲妄想男)
赤い空、赤い海、赤い大地
この世界は歪んでしまった。
2032年5月14日
「大熱波」と呼ばれる世界規模の大変異によって世界は歪んでしまった。
人々は「バロック」と呼ばれる妄想にすがってその世界を生き抜いていた。
「バロック」を生み出す根本的なものはその人が一番に望んでいる欲望だ。
あるものは自虐的な妄想に蔑まれ、あるものは自己陶酔にふけることで自己を保とうとするものもいる。
その妄想はそのものの精神を蝕み現実の姿にさえ影響を及ぼすほどだ。
そしてここにも歪んだ妄想にとらわれた一人の男が存在していた。
3 :
名前無し@ピンキー:2007/07/02(月) 19:09:12 ID:iceZzqYv
「犯してやる・・・徹底的に嬲りつくしてやる!」
歪んだ表情をした一人の男が背後から少女を強姦している。
その男の異常に長い舌が少女の首筋から胸にかけてを執拗に嬲っていた。
「おら!何とか言えよ・・・この雌豚が・・!」
そう言い放ったのは少女を犯している男のものではない。
犯されている少女がまるで男の心を代弁しているかのように声をあげているのだ。
その子の年齢は15歳〜18歳くらいだろう。
一見するに少女にしか見えないが一つだけ異なる外見的特徴があった。
頭部から木の枝のような角がいくつも生えているのだ。
その外見から周りの者達からは少女のことを「角女」と呼んでいた。
この子のバロックはどんなものかはわからないが一つだけわかっていることがある。
この子には自分というものがない。
この子が口にする言葉はすべて近づいてくるものが思っている心の声なのだということだ。
どういう理由でそうなったのかは知るものはいない。
誰しも自分の心をズバリと言い放たれては気味が悪いとその子には近づこうとするものはいなかった。
今、その子を犯している男を除いては・・・
4 :
名前無し@ピンキー:2007/07/02(月) 19:10:22 ID:iceZzqYv
男は舌で角女の身体を味わうことだけでは飽き足らず奇妙に折れ曲がった長い指を動かし少女の全身を弄っていた。
男の身体からは粘質をともなった淫液が分泌されており角女の身体中をヌラヌラとてからせていた。
角女はうめき声一つあげていないがその表情は明らかに欲情した女のものに変わっていた。
通常のこの子はただ淡々と無表情で言葉を口にするだけなので今の表情は普段見られるものではない。
そのギャップに興奮したのか男の責めは激しさを増していった。
両手で角女の太ももを掴み左右に広げると粘液に覆われた秘肉があらわになる。
後ろから抱きかかえるような姿勢をとると男のペニスが股間からズルリと現わされた。
普通のサイズの3倍はあるだろうか。
太さもさることながら異常に膨らんだ亀頭の周りにはそれ自身が一つの生き物のように蠢くイボイボがいくつも連なっている。
まさに女を犯しぬくために生まれてきた凶器を思わせる代物だ。
その男は性欲のバロックに犯されていた。
すべての女を犯してやりたいと思うその心が反映され現実の身体を作り変えてしまった結果なのだ。
強すぎるバロックは現実の姿をも豹変させてしまう。
バロックに支配され人としての意識が崩壊してしまったもの存在を人々は「異形」と呼んでいた。
この男のそれはまさに異形の存在よいえるだろう。
男は角女の身体が十分に昂ぶっていることを確認すると一気にその凶器を彼女の中に挿入した。
・・・メキメキ!グッチュグッチュ!
普通ならば入りきらないだろう。
しかし男の魔羅はまるで削岩機のように回転し膣壁を抉り取るように無理やり奥底に押し込むように動かされていった。
「・・・・・!?・・・言わないか・・・!俺の心を!・・・聞こえて・・・いるんだろう・・!俺の黒い欲望の声が!」
途切れ途切れに男の声を代弁する角女の声を聞くと男は自分の欲望が増大していくのを感じた。
まるで相手が自分の言葉を使って責めを手助けしているようだ。
普通のプレイでは味わうことの出来ない異様な感覚に男は自分の歪んだ性欲が満たされていくのを感じた。
あまりの挿入の激しさに角女の膣は限界に達していた。
角女は自分の意志とは関係なくくわえ込んだ獲物を離そうとしない自分の肉体を感じてはじめて自分というものがあるかのように感じ始めていた。
5 :
名前無し@ピンキー:2007/07/02(月) 19:11:37 ID:iceZzqYv
精神と肉体は別々のもののようで一つのものとして機能する。
始めに精神的な作用がありそれをうけて肉体が反応するのか
肉体的な刺激を受けて精神が変化していくのか
そのどちらの作用が正しいにせよ今の角女が感じている感覚は後者のものに違いない。
自分がいないように振舞っても肉体は素直に反応しているのだ。
おそらく角女にしてみればはじめて自分というものを認識し始めている感覚だろう。
自分を認識し他人を認識することによってその交わりで得ている快楽を意識するようになりそれはすなわち興奮するという精神に繋がる。
角女は生まれて初めて性の快感に自分を預け本能の赴くままによがり狂うことを知ったのだった。
グチッグチッグチッグチッ!
男の性器は尋常ならぬ精神の影響を受けてますます増大し限界を感じ始めていた。
一度は入り口まで抜き取り再び最奥にむけて一物を叩きつける。
どれだけその運動が続いただろうか?
ついに男の感覚が限界に達し己の欲望を吐き出すときがやってきた。
一段と肥大した竿から亀頭にかけて射精感が高まり大量の種子を膣奥にぶちまけた。
ドクンドクンドクン!
男の射精は止まらない。
肉の律動が角女の中を刺激しそれにこたえるかのように肉襞が肉棒を締め上げる。
あまりの精液の量に角女のお腹は妊娠したかのようにぼっこりと膨れ上がっていった。
まるで自分の種子を塗りつけるように射精しながら男は己の欲望の塊を使って再び出し入れを開始する。
一向に衰えないその剛直は再び角女のすべてを犯そうとしているのだ。
「・・・ぉぉおぉ!これからも・・・可愛がってやるぞ!俺の角女!」
男の心に反応して発言してしまう角女。
これからもこの男の欲望を嫌がおうにも理解し受け止めていくだろう。
歪んだ世界の歪んだ肉の饗宴は終わらない。
世界が再び正常な状態にもどるまでは・・・・
END
セリフが少ないな・・・
ちょっと読みづらくなってしまったのが心残りです。
スイマセン。
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 22:26:43 ID:h6MJAyep
リメイク前しか知らないけれど、角ちゃんエロス
GJ
角女かわいいよ角女
8 :
名前無し@ピンキー:2007/07/03(火) 14:40:17 ID:fkutLNsW
バロックってほかに女の子いたっけ?
アリス、イライザ、袋、天導さん、創造維持で全部かな?
バロシン、前史、インテルルディウム含めるともう少し増える。
バロシンだと上級が女の子食いまくり物語に…
11 :
名前無し@ピンキー:2007/07/03(火) 17:55:07 ID:fkutLNsW
妄想が現実になる世界だからな・・・
ある意味なんでもできるってことだよね
>9
「女帝」、「女教皇」、たぶん「恋人」も女。「力」は良く分からない。
バロック屋の解析だと、「世界」も女イメージに傾いた無性(マネキンみたいな)
だとも取れる。言われてみると腰のラインがそれっぽい。
恋人は2体が合体してるやつだろw
「世界」はバロリポZの小説は無視されてんの?
15 :
名前無し@ピンキー:2007/07/04(水) 21:23:50 ID:DaJ+VREs
浮遊少女との情事
(主人公×イライザ)
「綺麗な水を下さい」
彼女はそういって僕の応答を待ちつづけている。
正直何のことなのか想像がつかなかった。
とりあえず僕に関係するものらしいな。
こうなったら手持ちのアイテムをすべて試してみよう。
心臓の種、双子の箱、特効の液・・・etc
次から次へと彼女にアイテムを手渡してみるもまともな反応はかえってこなかった。
最後にまだ判明していない骨を投げてみると彼女の反応が変わった。
「あっ・・・はぁ・・ぁ・・・あん」
彼女の表情が一変し恍惚なものに変化してゆく。
彼女は床に膝をつくと上目づかいに僕のことを見上げてきた。
「綺麗な・・・水を・・・あなたの証を下さい」
そういうと彼女は僕の下半身に身を寄せ股間の登頂部に頬擦りしてきた。
急な彼女の変化に戸惑いつつも彼女のやわらかい肌の感触を感じて思わず興奮してしまう僕。
いったいどうしたというのだろうか?
先ほどの彼女からは想像できない変化と行動だ。
今の彼女は明らかに欲情し僕の身体を求めている。
愛しそうな頬擦りが終わると彼女は僕のズボンに手をかけた。
あらわになった僕の分身を彼女はその細くて綺麗な指先をつかって優しく愛撫する。
「・・・・!?」
もしも僕に声が出せたのなら彼女を制すことができたのだろう。
でも今の僕は下半身に伝わる甘い刺激に身を震わせることしか出来なかった。
指で愛撫するだけではなく彼女は自分の舌を使って精巣から竿、亀頭にかけてねっぷりと舐め始めた。
裏筋を数回往復したあと今度は角度を変えて亀頭のほうを丹念に刺激する。
彼女の唾液と僕の先走りがピチャピチャといやらしい音を立てて辺りにこだましていた。
どうやら「綺麗な水」とは僕の精液のことらしい。
なんてことだろうか。
初めて出会った女性からいきなり自分の精液を要求されるなんて・・・!
僕はいけないことだと理解しつつも彼女の大胆な行動と急なシュチュレーションに興奮し自分の中の性欲の箍が外れてゆくのを感じた。
16 :
名前無し@ピンキー:2007/07/04(水) 21:25:07 ID:DaJ+VREs
僕は彼女の頭に両手をかけると強引に自分のほうへと引き寄せた。
「あっ!・・・・あん・・」
いきなりの僕の行動に少しだけ驚きの表情を浮かべる彼女。
僕の姿勢が協力的になると察したのか彼女は僕のモノを咥えこむと暖かい口内を使って全体を刺激し始めた。
ペニスを咥えるだけではなく両手を使って同時に玉のほうも愛撫する彼女。
いったいどこでこんなテクニックを身に付けたのだろうか?
彼女は男を喜ばせるためのあらゆる技を駆使して僕をじょじょに昂ぶらせてゆく。
「・・・!・・・!!」
限界まで達した射精感を感じて僕は彼女の頭を乱暴に揺さぶった。
ドクンと大きな肉の律動を感じた後、僕は彼女の口内に大量の精子を放っていた。
彼女は口で僕のほどばしりを受け止めながら深い挿入を加え精液を吸い上げてゆく。
まるで尿道に残った精液をも大事に扱うように射精が完全に終わるまで僕のモノを愛しいように咥えこんだままだった。
ようやく彼女が僕を解放すると彼女は満足そうな表情を浮かべ壁の奥へと消えていった。
どうやら彼女は目的を達成したらしい。
彼女との体験はまさに夢のような感覚だった。
僕はこの歪んだ世界で初めて純粋な癒しを感じたように思えた。
彼女とはまた会えるだろうか?
彼女との再会を望むつつ僕はさらに下層へと探索をつづけるのであった。
なんかイライザが娼婦みたいなかんじになってイメージが壊れちゃったかな?
欲情の骨をもしもイライザにつかったらとゆう構想でつくってみました。
17 :
名前無し@ピンキー:2007/07/05(木) 14:36:36 ID:KjUZk58Z
テクニシャンなイライザに勃起した。
GJ
>>12 「世界」(オル・ハガヌース)はゲーム内で初めて見た時から
何の疑問もなく女性と思ってた。
「力」はライアの事だっけ。あれは普通に女かと
あと欲情ねーちゃん(主人公が欲情した時に出てくるうっふんあっはんな姉さん)
を忘れてはいけない
欲情姉さんは下手したらww
良い事思い付きやがりました
腹の中でションベンしやがってください
21 :
名前無し@ピンキー:2007/07/06(金) 07:49:59 ID:l/b+ofOz
首のものがいなくなった時一番寂しそうにしてたのは棺桶男
つまり・・・
凄く大きいってもんデス
23 :
名前無し@ピンキー:2007/07/06(金) 17:10:28 ID:l/b+ofOz
欲情姉さんのセクロスキボンヌ
中身はブブゲルとシン=モニスですが宜しいか。
25 :
名前無し@ピンキー:2007/07/06(金) 21:32:01 ID:l/b+ofOz
全然OKです!
その中身だとすごいことになりそうですね・・・
26 :
名前無し@ピンキー:2007/07/07(土) 17:21:30 ID:AuVGL8lW
異形相手にどうやって?
目が覚めればただのグロイ生き物だろう?
俺の水面にこのようなバロックが浮かんだ。
「おおおおおん! うほおおおおお!」
淀んだ空の下、神経塔直下の外界に嬌声が響き渡る。首の者である。
只の偶然だった。心臓でもないかと辺りをほっつき歩いていた首のドタマに、たまたま
神経塔内から転送され、感覚球から飛び出したエロ印が直撃したのだ。不幸な事故だった。
欲情を持て余した首の者は、物凄い勢いで物の者を追い掛け回している。
「やめてやめて! ていうかあんまり走ると頭袋の中身が零れる!」
「うほおおおん私の私の愚流の液が爆肉の剣に変化した! 体液骨が! 脱糞した!」
話が通じない。頭袋が重く、動きにキレがない物の者はたちまち捕まる。
2人は盛大に縺れ合ってスッ転び、解れた頭袋からアイテムが散乱した。
「君に君のシン=モニスに流星の剣が波動in! なぁ。」意味は全く分からないなりに、
物もどうやら貞操の危機を感じ取った。「やだやだ! あの人以外に痛くされるのやだ!」
首は物を押さえ付けて「私はやりたくなかったんだがこの素晴らしい箱がギャアア!」
ズボンから乱腹痛虫を引き摺り出そうとした刹那、その腹から剣の切っ先が生えた。
「“痛い! いきなり何が起きた!”」首の後ろに、いつの間にか角女が立っていた。
角女は不思議そうに自分の手元を見やると、「“何をする、なんて物騒な”」と言いながら
先程拾った硝子の剣を、流星虫憑きのような剣速で、首の者に続けざまに叩き込む。
斬斬「ぐお! ぬわ!」「“痛い痛い、死ぬ死ぬ”」斬斬「いやもう目が覚めた!
正気に戻った!」「“とほほ、状態異常はもう懲り懲りだよ”」斬斬「うぐっ」
取り敢えず、動かなくなった首の者は埋めておく事にする。やがては花も咲くだろう。
飛び散ったアイテムをまた頭袋に詰めながら、物は恐る恐る礼を言う。
「……あの、ありがとう、危ない所を」
それを聞いた角は、小首を傾げると、空を掻いて何かを探すような仕草を始めた。
いくらか自分の言葉を覚え始めた角であるが、自前で単語を選び出すのには時間を食う。
少し遅れて「・・・ぐっどらっく。」角は物の背後を指差す。
研究所から、丁度次の12号が出てくる所だった。
12号は覚醒直後の定例として、まず物を叩くと、袋の中身をソート、確認した。
エロ印(事故で失われた)と硝子の剣(ついさっき角が手放して割れた)が無い。
「……?」「“どういう事だ? 足りないじゃないか”」詰め寄る12号を、角が通訳。
「ごめんよ、わざとじゃないんだ」と物の者。
「“どうしてくれるんだ! 剣はともかく、エロ印はずっと探していたのに!”」と、
往復ビンタで物の頬を張り出す12号。些か荒っぽい。兄の方だろうか。
ビシビシ張られながら「ごめんよ、ごめんよ」と物。「“ああ、もっと、もっと”」
角が内面の実況に移行した。「“ああ、僕はどうしてしまったんだ。痛くされるのは
嫌いだった筈なのに(以下20行ほど熱い思いが語られるが省略)”」
実況を聞いている内に、何だか12号も妙な気持ちになった。叩き方が妙に湿度の
高い物になってゆく。ハァハァビシビシハァハァハァハァ。
「……不潔…」傍の感覚球から半身乗り出したアリスが呟く。ヤベエ全部見られてた。
慌てて身振り手振りで言い訳を試みる12号。蕩けた眼で「もっと痛くしておくれよ」と物。
「酷い! 浮気者っ! ぼくの方の痛みはどうなってるワケ!?」逆上するアリス。
「・・・しゅらば・・・。」角女がグッと拳を握り締める。
無表情なので良く分からないが、何やら心の琴線に触れる物があったようだ。
>>27GJ!
マジバロスwwwwwそして棺桶いねぇw
おわぁ、この
>>27は病気です、おわぁ。GJブラボー
物の者可愛いよ者の者まじで俺の性奴隷
30 :
名前無し@ピンキー:2007/07/08(日) 15:19:10 ID:oQhZ+Haz
なんて楽しそうな風景ですか!
角ちゃんの解説がツボです。
31 :
名前無し@ピンキー:2007/07/09(月) 13:03:50 ID:sf3+HjCw
誰か天導天使でバロックしてくれる人いないですか?
回想ムービーを見る限り美人の予感がするのですが!
32 :
名前無し@ピンキー:2007/07/10(火) 17:28:20 ID:CQurMJUv
俺的には天導天使の弱みにつけこんですき放題やってる上級天使との絡みがみてみたい。
先生!天導が上級を想っての一人エチーを見たいです!
そして12号あたりに見られるとかベタな展開きぼん
保守
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 02:31:28 ID:zLBZMcHP
上げ
漫画版の天導天使の人間時代は普通に美人
漫画版もPS版も入手できない…再版してくれないよな。
ルビ×スズメが読みたい
39 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 06:20:14 ID:IgkmvHma
ほす
40 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 13:18:11 ID:xM4pLjnh
誰も書く人いないのかな…
保守
42 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 11:20:03 ID:WrT7M29t
シン=モニスのバキュームヘラは秀逸ww
そろそろ異形擬人化やってくれまいか
保守