ポケモン系のエロパロSSスレです。皆で楽しくマターリ行きましょう。
※諸注意
・人×人もしくは人×ポケモン専用スレです
・ポケモン同士及び801は、各専用スレ/他板がありますのでそちらへどうぞ
・題材は基本的に職人さんの自由です(陵辱/強姦/獣姦おk)
・荒らし&アンチへの反応は無用&スルー
・ポケモン板の話題を持ち込まない
・ここの話題を他板に持ち込むことも厳禁
※職人さんへのお願い
・台本形式(フグリ「おはよう」アレッド「よぉ、フグリ」)
は嫌われるので止めたほうがいいです
・投稿する際には、名前欄に扱うカプ名を記入し、
冒頭にどのようなシチュのエロなのかをお書き下さい
女体化/スカトロ/特定カップリング等が苦手な住人もいます
SSの特徴を示す言葉を入れ、苦手の人に対してそれらのNG化を促しましょう
※読者さんへのお願い
・SSを読んだ場合、感想を書くと喜ばれるかも
・作品叩きは荒れるので止めましょう
*苦手なカプ&シチュであってもSSに文句を言わず、
名前欄の語句をNGワードに設定してスルーしましょう*
・本人の許可なく投稿SSの続編及び改造は行わないでください
*SSは書いた職人さんの汗の結晶です…大切に扱ってください*
3 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 18:16:24 ID:ev62tmqN
ジュカインは糸をはくを覚えないだろ
あと、誰かサトカス非公式て言って
1乙
ラブカス非公式
>>1乙。
このスレが荒れないことを祈る。
公式厨はスルーで。
は?
12 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 21:03:54 ID:3lUSQxJr
1乙ー
結局投票は、無視だったのね・・・
ここ、本スレなの?
なんか少し前スレ無視具合がアレな気がするんだけど・・・
間を置いて報告もしないんじゃなかったのか?
間を置くことだって異論あったんなら書き込みすれば良かったのに
どちらも使わない
このスレも削除依頼
は?立てられたスレくらいちゃんと使えや
サトカスが気に入らないだけなんだろ
最悪だな
イ10マルのい10をはく…いやなんでもない
>>16 サトカス、シュウハル、シンヒカ公式ぐらい守ってほしいよね!
>>18 はいはい、我が儘なお子ちゃまは早く寝ましょーね。
好みは人それぞれだから固定観念はいい加減捨てろ。
いかんせん、子供向けなのがネックだよ。
でもサトカスが公式なのは事実だし
公式って公式サイトかどこかにサトカスのサの字でもあったかな?
脚本家の趣味でカプやっても公式とは言えません^^
>>21 シュウハルとシンヒカも事実ナコルルとを忘れるな
公式厨うざすぎ
アニメは一端投下するのはやめたほうがいいかもな
とりあえずいまはFRLGのライバル×女主人公とかレオミレとかが読みたい
結局ここが本スレになるのか?
シロナ×ルカリオ書くって言った人は様子見なのかそれともまだ書き途中なのか
>>25 とりあえず気長にまとうぜ
>>26 常識的に考えて本スレはこのスレだろ。もう一つのスレは公式厨のスレだし。
しかし今回はここも納得出来ないな
普段ならスレタイなんてどうでもいいけど、投票も行っんてのに無視して建てたんだから
要するに、建てた者勝ちだな。
けどサ10シよりこっちの方がずっといい。
10ガンだったら最高だったけど。
スレが新しくなったけど、職人さんは来てくれるのかなあ…
今日中に投下してみる。
…職人さん達が帰ってきます様に。
いや、あなたが職人になっちゃうって手もあるぜ
頑張って!
やっぱ前スレが響いてるか
というより建てるだけでも、公式厨とか投票無視したスレタイとか色々萎える・・・・
まあ自分はスレタイがサ10カスとか荒れるようなのじゃなければいいからいいけどね
向こうに比べればここの方がずっと良いしもういいじゃん。
次は早めにスレタイ決めとけば大丈夫だろ
11
思い浮かばない
早めに決めても、また勝手に決めるヤツが出てくるんじゃねぇの
数日間を置くってつーのもスルーされたし
サ10カスのスレを使わない意味が分からない
サトカス、シュウハル、シンヒカを認めない邪道な奴らだ
あの公式厨がいると思うと恐くて使えない
ただの愉快犯だからスルーでおk
慌てる乞食は貰いが少ないというのを知らない餓鬼がが多いのも困り者だな
「サ10シ」だとアニメネタだしな。
アニメ禁止ではないが、 今 は まずい。
ところでテンプレに「ポケモン同士」の専用スレあるって書いてあるけどどこだ?
「ポケモン」「ポケットモンスター」でスレ検索してもそれっぽいスレが見当たらないし。
>>36 勝手に萎えてろよ
あんな投票はなっから意味なかったって気づけ
>>46 そだね。ここはアニメだけじゃないからこのスレタイの方がしっくりくる。
どこかの公式厨のせいでアニメ関係ばかりになってしまったが。
というかサトカスだけを書くスレでいいと思う
そうすれば荒れないだろ
うわ、差別だ
最低だな
>>52 仕方ないよ、サトカス厨がしてきた今までの悪行を考えると。
ID:ZStPjBVw
が自分でサトカス専用にしようといってるのに
最低とはこれいかに
>>52の日本語訳
「どっちもサトカスにしたいのに・・・最低だな」
前スレで明らかな釣りだってわかったのにまだ構ってんか…
>>46 あるよ、ポケモン同士
もう結構長いことやっている、今は30スレ目
歯
チャットスレなら文字通りチャットするスレだからSS投下とは主旨が違うよ。
ポケモン同士のSSスレは今この板にはないんじゃないか?
それにしても誰も来ないな
サトカスを批判する厨がいるからな
工作はもういいって
>>39 11(イー)ブイとかは?…ってまだ先の話だが
SS師来ない・・・
これだけ進んでこんな状態…
前スレの時点で終わってたんだな。
っていうか厨増えすぎ
作品とことん貶されるエロパロ板なんか誰も来ないよ
もう駄目かな
エロパロでもポケモンはポケモンだったわけか
もうこのスレ落とそうぜ
71 :
3104:2007/07/01(日) 11:14:42 ID:qyAFUax2
72 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 11:39:18 ID:dS8+aMn0
ついにあれ程騒いでた公式厨まで来なくなったな・・・
みらいよちかよ
結論…スレ終了
まだ完成していないけど、近いうちにコジロウ×ナタネ投下したいと思います。
いらね
820 :マスター ◆kc./yINhGA :2007/06/27(水) 16:39:21 ID:XtsZ3QxR
:::::::::::::::::::::: ____,;' ,;- i
:::::::::::::::::: ,;;'" i i ・i;
::::::::::::::: ,;'":;;,,,,,, ;!, `'''i;
::::::::::: ,/'" '''',,,,''''--i
::::::::: ;/ .,,,,,,,,,,,,,,,,, ;i'"`i; ./≡≡≡≡≡≡≡≡≡|
::::::: i;" ___,,,,,,, `i" |┌─────┐ J |||
::::::: i; ,,;'""" `';,,, "`i | |ドラえもんが | ◎ |||
::::::: | ''''''i ,,,,,,,,,, `'--''''" .| |なんとかして | ..|||
::::::: |. i'" ";| .| |くれると思った| ||||||| |||
::::::: |; `-、.,;''" | |└─────┘||||||| ||
:::::::: i; `'-----j | | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄||
821 :マスター ◆kc./yINhGA :2007/06/27(水) 16:40:26 ID:XtsZ3QxR
/  ̄ ̄ ̄ \ 「ドラえもんに何とかしてほしいと思った」
/ / vv 「遺体の強姦は、生き返らせるための魔術的儀式だから無罪だよな」
| | |
| (|| ヽ _______
,ヽヘ / | >_____ |
/\\ /  ̄ |⌒ v⌒ヽ |__|
/ \\ __ / | .| . ノ )
/ `\| < ` o `- ´ ノ
| ヽ > /
| | l | /▽▽\
____
\ ───___
<  ̄ ̄ ̄ ̄|
> _________ |
 ̄ ̄ | / \ | |
| /⌒ヽ /⌒ヽ | |
| | ‘ | i ‘ | | |
| ヽ.__ノ ヽ._ ノ レ⌒ヽ
ノ o 6 |
/__ \ _ノ
> ノ
<、___ イ
|───┤
/ |/ \ / \
822 :マスター ◆kc./yINhGA :2007/06/27(水) 16:41:53 ID:XtsZ3QxR
_________
| ________ | ___
| | | | , ─── 、 /___ \,,
| |. 福田被告 . | | / ) 、 \ |-、ヽ |. ヽ
| | | | d-´ \ ヽ | |─| |
| |「ドラえもんを .. | | 亅三 ヽ | |-′||) /
| | 信じていた」 | | (___ | / \ __ ヽへ/
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \ | / /二二l
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| o━━━━┥ / ) |
|. | / | /ヽ/ |
|__________| ◯ | / /____|
( o ノ ( ̄ | 丿
_____ ,--、,-、
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, /−、 −、 \ ( L
/_____ ヽ / | ・|・ | 、 \ / ̄ ̄`ヽ ヽ
| ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●−′ \ ヽ / ヽ 丿
| ・|・ |─ |___/ |/ ── | ── ヽ | / _ _ 丶 ヽ
|` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | | | (・)(・) | 丿
. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l .| .| ヽ
ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / / .| | ノ
/ |/\/ l ^ヽ \ / / (三三三三三三)丿丿
| | | | l━━(t)━━━━┥ | ヽ
823 :マスター ◆kc./yINhGA :2007/06/27(水) 16:42:37 ID:XtsZ3QxR
,.--、
く^ゝ // `ー、 ペチッ
H ///// ~`‐-、 ,..、\/|_ ペチッ
ヾ~ヽ __,,,,---''"")))))ヾー-、 ~\ / ノ /
__,.-| i―'''"" )))))))))))))))))))`ヽ、ノ _/ / _____
/;― | i!- 、 )))))))))))))))))))))))) ̄)) ヽ i /−、 −、 \
/ ` " : ヽ、:::::::::)))):::::::::::::)))))))::::::::::::))))::::::| .| / | ・|・ | 、 \
/_____ ヽ :::::::::::)))))))::::::::::::::)))):::::::::::::::/ ヽ / / `-●−′ \ ヽ
| ─ 、 ─ 、 ヽ | |)))::::::::)))):::::::::::::::)))),、'" `ー-J |/ ── | ── ヽ |
| ・|・ |─ |___/ ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,.-'' | |. ── | ── | |
|` - c`─ ′ 6 l ;:::::::::::::::,,,,--'''"" ̄ ̄〉'"ヾ、ノ | ── | ── | l
. ヽ (____ ,-′! ,.-" ̄)/////// ,.-'" ヽ (__|____ / /
ヽ ___ /.--=二、_,,,..-‐'" \ / /
`ー-'. l━━(t)━━━━┥
824 :マスター ◆kc./yINhGA :2007/06/27(水) 16:43:20 ID:XtsZ3QxR
ィ⌒> ジャーン
( ,,ノ ジャーン
_,.-―^--- 、 ______
r'_人____,,\ / \
/_____ \| / " 三 = 、 \
| ─ 、 ─ 、 ヽ | フ / // == ヾ ヽ
| ・|・ |─ | フ | " ゙ ゙ヾ |
|` - c`─ ′ | フ、 |. || i从 |ii ii || |
. ヽ (____ レ′i | Σ,○ // l
ヽ ___ /ヽ_| | //ミ 三 ´彡 / /
/ヾ三三彡 l|+ヽ ,っ//ヾ = _ /
|ノ|゙`v´ ̄ ̄|l|++/ フ┝━━(t)━━━━┥
825 :マスター ◆kc./yINhGA :2007/06/27(水) 16:44:39 ID:XtsZ3QxR
>一'''==‐ュ、,,_ ,、='' ̄::::::::::::::: ゙̄'''ヽ、
./ . : : : : : : : : : : \ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ : : : : : : ,,,_: : : : : : ヾ/:::::_,_、:::::::>‐-、:::::::::::::::::::::::::::::
ム≠ー'" ̄~'''ー_\: : : : : /::::/~ヾ,}::::j| 。 }::::::::::::::::::::::::
j| ヽ:: : :l::::/|_ ゚ ,.>ー、ゞー≠ ̄ヽ::::::::::::::
l、_ イ__,,,_.._、_ |l: : |::/ ヾ≦ヘ,_ノヽ \:::::
l}=、 `チC ̄`ヽ |: : |Y l| ヽ
{ lト {! ,} |: :|ノ〆 l| ー- |
゙t,,_.j くミ、二,,ノ 7_/| / l| ー- |
| ノ ゙" 'l / r 」{, ヽ |
| ゝ,‐ l, ヘ_ _,,>ー=、_ /
∧ =ー--、 ∧ `Σ,,、-‐─゙ゝ=´ /
ヽ ヾ≧ ′ ヘ ===一 ノ
ヘ´ / | ∧
ゝー┬イ'''" |_ \≧≡=ニー ノ 、
|、′ /´ ]、 ̄ _ニ=、 ,,..
/ヽ_/>'" 〃/」,,廴 / ヽ \-‐ニ´
/ 「 ヘ ≦〆 / /_ο _z
\ / / {二=ー '"´
/ \、_..,、_
>>79-84 一人でくだらないAAで荒らし、ご苦労さま。
暇なんだね、引きこもりくんwwwww
86 :
543:2007/07/01(日) 18:30:18 ID:oUFYgBR0
とりあえず出来たので投下
前スレ
>>362の続きです
「ハルカっ」
サトシは力まかせに覆いかぶさる
白く柔らかな双乳はサトシを誘うように勢い良くはずむ
乳房に手を掛けゆっくりとサトシの舌が、その先端の薄ピンク色の頂上へと伸びていく
下から上へと乳首が舌によって、弾む
「んんっ!、、、、ふぁっっん!、、ひぃん」
ピリピリと乳先から快楽という電流が流れる
先程とは明らかに違うザラザラとした感覚
時折、前歯が乳房にあたる
乳首が舌先で揺り動かされる度に、ハルカの口から声が漏れる
サトシの口内が甘い触感で満たされていく
自身も忘れていたその味が、より多くのソレを無意識に求めた
さらに多くを吸い上げようと、唇が乳房まで包み込んでいく
ジュルッ、チューーーーッッ!!
口内に含まれた乳先は一気に吸い上げられていく
「ふっぁぁぁん!!」
サトシの口内が甘く懐かしい味で満たされていく
その味はサトシを圧倒的な安心感で包み込んでいく
思わずサトシの脳裏に一人の女性の姿が過ぎる
「!!、、ぁ、、ふぁ、、ふぁ、ふぁふぁぁ、、ふぁ、まふぁぁ、、、」
自身も気付かぬうちに”その言葉”を口にする
「、、、んあl!!!?」
ハルカ自身もサトシから思ってもみない言葉が聞こえ
性感によって蕩けきった理性が、その言葉により再び冷や水を浴びせられたように蘇る
再び吸い上げられる快感を押し殺すよう、その言葉に耳を傾ける
確実にサトシの口からは、”ママ”、という声が聞こえた
「!!!」
(や、、、やだ、、サトシったら、、、、、カワイイ、、かも)
先輩として自分よりも経験豊富なサトシ
ハルカにとってサトシはいつも強気で典型的な男の子な印象だった
それが今では自らの乳房を懸命に吸い上げ、甘えている
普段自分には決して見せない、その様子がハルカの母性本能に火をつける
「ぁあ、サトシっ!!」
抑えきれぬ母性が途端にサトシの後頭部へと手を伸ばす
より多くの乳をサトシに含ませようと、頭を胸の方へと引き寄せていく
サトシは目を閉じ、口内に流れ込む母乳の味へと神経を注いでいた
されるがままに、口に含まれる部分が乳首から乳房へと移っていく
もっと、もっと、
まるで赤ちゃんのように、サトシの空いていた手がもう片方の乳房を揉みあげる
手のひら全体でその柔らかさを愉しみ、時には乳首を抓り上げ自らの玩具の様に弄ぶ
クニクニと揉む度に、先端から白い母乳が噴き上げる
一滴でも無駄にせぬよう、噴き出した母乳を手のひらで受け止め乳房へと揉み込んでいく
「ふぁぁぁぁんっっ、、、、、!!!」
右の乳房は吸われ、左の乳房は手によって遊ばれる
左右違った刺激にハルカの性感も高まっていく
もっと、もっと、
ハルカ自身も無意識にサトシに掛かる力が強くなる
サトシもそれに応えるように乳首をクリクリと捏ね上げ、
口に含んだ乳首をクニュクニュと甘噛みしていく
「ひああああぁぁぁっっ!!!」
一気に口内に、手のひらに、白い母乳が満たされる
「!!っ、、んぐ、、んぐ」
絶対に溢さぬよう、逃さぬよう、懸命にサトシの喉がゴク、ゴク、と嚥下していく
ようやく飲み終えると満足したように、チュポン、と音を立てて唇が乳房を離れる
「「ハァっ、、、ハァっ、、、、ハァ」」
顔を紅潮させながらお互い息を見つめる
ハルカは自らの腕の中にいる少年の頭をゆっくりと撫で上げる
まるで自らの子供にそうする様に
「ふふ、まーーま」
ハルカはサトシに微笑みながらその言葉を放った
「!!!」
サトシはその言葉に驚愕した
無意識に頭の中で呼んでいたソレが、まさか口にしていたとは思っても見なかったようだ
「、、、いや、、、だからそれは、、、、」
赤かった顔が益々赤くなる
途端に目を合わせられずに俯く
「はーい、おっぱいでちゅよー」
「んぶ!!!」
必死で弁解の言葉を探すも、再びサトシの顔がハルカの胸によって埋もれていく
その胸の柔らかさ、体温の温もり、二つの安心感がサトシのプライドを溶かしていく
(ああ、、、もう、、俺、、、)
サトシの両腕がハルカの背中へと回していく
「ママぁ、、ママぁ、、、ママぁ」
「ふふ、カワイイ、、、」
一度認めてしまうと、先程の照れが嘘のようにサトシはハルカの乳房へと顔を埋めた
ハルカもそんなサトシの様子に満足げに笑みを浮かべた
次回でラストです
なんかあんまりイメージ通りにいきませんでした・・・・
すいません、あんまりエロくないです
すいません!
NGワード入れてませんでした
>>76 コジロウキターーーー!!
いつでも待ってますから投下よろしくお願いします!!
>>88 久々のパイズリだな。
GJ!
てか今日のポケモンサンデー見て思ったんだがアリサ美人だったな。
90 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 21:36:23 ID:QIdUhJUx
>>88 どんまい!
ようやくこのスレにSS投下来たな。GJ!!!!!
>>88 待ってましたGJ!!
ハルカがエロくていいな
スレタイごときで投票うんぬん言ってる奴って
馬鹿だろ
まああれだよな
協調性のない奴の集まりだもんな2chなんて
投票より自分の意思を通したかったんだろ
94 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 23:59:56 ID:pMkYdwyL
95 :
33:2007/07/02(月) 23:12:00 ID:mqS6vUJL
予定よりかなり遅れてゴメン。前編だけ投下します。
・・・過去ログ読む限り「いわくつき」らしい、ナツメSS。
自己設定で突っ込みどころ多々ありなんで、嫌な人はスルーして下さい。
そのジムは、不気味さを醸し出していた。
ヤマブキシティという全国屈指の大都会にありながら、周囲にあるのは格闘道場のみ。
外観はどこか薄暗く、四方無機質なコンクリート壁には蔦が生い茂っている。
複雑かつ難解なワープシステムは、トレーナー達を精神的にも肉体的にも追い詰めて挫かせ、よしんば目的の部屋-----ジムリーダーのもと-----に辿りつけても、そこに待つのは、冷徹なエスパー使い。
完膚なきまで叩きのめされるのが関の山なのだ。
そんな訳で、ポケモンリーグを目指す者たちの間では「鬼門」と恐れられている。
・・・の、だが。
「たのもー!」
威勢の良い声が響いた。
ジム内に張り巡らされたワープを最短記録で制覇した少年---レッドは、外の世界を遮断するかのように仕切られた鉄扉の前に立っていた。
待つこと、数分。
---------ゴゴゴゴゴ・・・ッ。
重々しい音を立てて扉が開かれる。しかし、現れたのは漆黒に包まれた空間だった。
「・・・・また、お前か」
同時に聞こえる、ハスキーな声。
「うん、『また』僕だよ。勝負を申し込みに来たんだ。いいよね?」
レッドの会話相手の正体をその辺のトレーナー達が知れば、それこそ震え上がるだろう。
挑戦者という立場を全くわきまえていない少年の口調に、未だ暗闇から姿を見せない少女----ナツメは眉を微かに顰める。
・・・彼女のこんな表情の変化は、非常に珍しいことである。
「お前は既にゴールドバッジを手に入れた。今更、何の用がある」
「んー・・・、なんとなく」
「帰れ」
「なんでさ。ちゃんとジムの人とも戦って勝ってきたんだよっ」
「・・・・・」
「ジムリーダーに、挑戦を断ることは出来ないよね」
幼稚で無鉄砲なくせに、こんな知識だけはどこからか仕入れている。
協会で定められた規則を持ち出されては、ナツメもおいそれと追い出せなかった。
ナツメは切れ長の美しい瞳を更に細めて、レッドをぎろりと睨みつけた。自分に刃向かう者を凍り付かせる様な鋭い視線。
これで大概の者は震え上がり去っていく。
97 :
33:2007/07/02(月) 23:16:54 ID:mqS6vUJL
だがレッドはというと、そんな凄みも意に介さず、無邪気に微笑むだけ。子供は時として命知らずだ。
暫くして、小さなため息がひとつ。
「・・・・・・・・来い」
「え?」
「さっさと来い。始めるぞ」
「いいの?」
これ以上は時間の無駄だ。とっとと終わらせて満足させて、そして叩き出そう。
レッドの問いに対する答えとして、ナツメはモンスターボールを放った。
飛び出してきたのは、ナツメの切り札的存在のフーディン。超能力に目覚めた時からずっと一緒で、最も信頼しているパートナーでもある。
スイ、と音もなくフィールドに降り立つナツメ。同時に照明もつき、彼女の美貌も明らかになる。
幽鬼のような青白くすら感じる肌に、腰まで伸びる黒髪。冷ややかな切れ長の瞳に、柳のようにすらりと美しい眉。
これで愛想(と性格も)がよければ・・・、と誰もが悔やむ程の美女だ。
「よーし、いけ!リザードン!」
意気揚々とした声と共にフィールドに現れたのは、少年の相棒、リザードン。轟く雄たけびとその尾に宿る豪火は、レッドへの忠誠の現れである。
両者が向かい合う。
ナツメは呆れも混じった無表情、対するレッドは戦いへの興奮と好奇心に溢れた表情で--------------
記念すべき十回目のジムリーダー戦が、幕を切った。
「でね、そこの園長さんが面白いんだ。ポケモンで言うならねー・・・んーヤドンかな。
ほんとにそっくりなんだよ」
「・・・・・・・」
「んで、サファリパークで入れ歯探してあげたんだ。でもご褒美に秘伝マシンなんか貰えちゃったからラッキーって」
「・・・・・おい」
心底不機嫌な声。勿論、声の主はナツメだ。
「ん?」
「・・・勝負が終わったらさっさと帰れ。ここはお前の休憩所ではない」
結局、戦いはレッドの勝利で幕を閉じた。
今回もナツメの負け。
十戦全敗、というジムリーダーとして不名誉な記録を更新してしまったのだが、
今重要なのはそんなことではない。
この少年はいつまで居座るのか。
とっとと追い出そうと考えたナツメの意に反して、疲れた様子も見せないまま突然旅の土産話を始めだしたレッド。
彼の本題は、勝負よりもコチラらしい。
話し始めてかれこれ三十分にはなる。ナツメはその間何度も口を挟もうと試みたが、全く取り合おうとはしないのだ。
「いいじゃんか。初めてでもないんだし」
「そういう問題ではない」
「話、面白くない?」
「・・・・・・・・」
98 :
33:2007/07/02(月) 23:18:14 ID:mqS6vUJL
あまりの会話の噛み合わなさに、思わずこめかみを押さえる。
そう、レッドが戦いの後居座るのはこれが初めてではない。十回目。つまり毎回のことだった。
最初こそ念力を使ってでも叩き返そうとしたナツメだったが、結局その無邪気な笑顔に中てられて、寸前のところで自制してしまった。
そして二回目、三回目、四回目・・・と重なるにつれて、何故か何度も訪れるレッドを拒めなくなっていった。
先ほどのようにどれだけ構えていても、最終的にはこうやって押し切られて居座らせてしまう。・・・レッドも恐らく、ソレを分かっているのだろう。
「あ、今度サファリでポケモン取ってきてあげる。何がいい?」
まるで、弟が姉に向けるような視線。いや、子供が母親に、にもとれる。
ナツメ自身、自分に幼子が懐く様な母性があるとは思っていない。もしもレッドが母親恋しさに、年上のナツメのもとを頻繁に訪れるのであれば・・・、
そう、タマムシのエリカ辺りを頼るべきだろう。
「お前」
「レッド、だよ」
「・・・どうでもいい。何故、何度もやってくる。一度目以降の挑戦に、何の意味も無いぞ」
ジム戦に至っては、一般のトレーナー戦と違って賞金も出ない。得られるのは経験地位だ。
それなら、少年のレベルであればセキエイリーグ辺りをうろちょろしていればいい。
「うーん・・・」
腕組をして、大げさに考える振りをするレッド。
(・・・やはり、『なんとなく』か?)
戦う前の会話を思い出す。もし本当ならば、相当の暇人だ。
「ナツメさんが、好きだから」
不意打ちの一言。
「なっ・・・」
突然の愛の告白ともとれる言葉に、ナツメの心臓が高鳴った。
頬がカッと熱くなっていき、その白い美貌に僅かに朱がさした。
子供子供だと思っていた少年の『男』を感じさせる目が、この冷たい美女を動揺させた。
「な、にを・・・」
「へへへっ」
「・・・は?」
だがレッドはすぐにその顔を無邪気な子供のものに戻して、悪戯っぽく笑った。
「なーんてね!びっくりした?」
つまり、レッドはナツメをからかったのだ。
「・・・・!・・・・お前っ!!」
「ぅわわわ!?ちょ、ちょっ、ナ、ナツメさん!!?」
激昂したナツメの声と同時に、レッドの体が宙に浮いた。
顔がまだ朱に染まった----半分は怒りによって----ままのナツメの細く白い指が、レッドに向けられた。
ナツメの得意技、強力な『念力』である。
「ご、ごめん!ごめんなさい!!ねぇ、降ろしてっ・・・」
「・・・・あまり調子に乗るな。悪ふざけも大概にしろ」
「だ、だって、ナツメさんが可愛かったから、つい・・・わーーーっ!たっ高いって!!」
「まだ言うか!」
ギュン、と少年の体が天井近くまで押し上げられた。地面との距離は約十メートル。
つまり、このまま落とされたら確実に、死ぬ。
だがナツメの邪気すら滲む様な睨みも、頬の赤さがその効果を半減させている。
「ほ、ほんとだってば!信じてよぉ!」
どうやら本当にナツメを怒らせてしまったらしい。レッドは空中で必死に誤りながら、遅すぎる後悔をした。
それよりサトカスを
100 :
33:2007/07/02(月) 23:19:38 ID:mqS6vUJL
(・・・これがカスミやエリカさんだったら、こんな風にならないのに・・・)
もしも同じことを二人に言ったなら。
エリカは、「まぁまぁ、お上手ですこと」と優雅に微笑んで終わるだろう。
カスミなら、「アリガト。でもこの私と付き合いたいなら、もっとイイ男になりなさいよ」とか言って切り返す余裕も見せるだろう。
でも地上でこちらを睨みつけながら、尚もその指を下ろす気配も見せない美女は違ったみたいだ。
(でも、ホントなのになぁ)
確かにからかいもちょっとあったけど、ナツメが好きなのも可愛いと思ったのも全部本当のことだった。同時に、少年がわざわざこのジムに足を運ぶ理由でもあった。
いつもは天真爛漫で自己中心な少年は、宙吊りの様な格好で浮かびながらシュンとなる。
それを見上げるナツメ。
何故自分がココまで腹を立てるかは分からない。高いプライドが、年下の少年からからかわれたことによって傷つけられたからだろうか。
沈黙が流れる。
「・・・からかって、ごめんなさい」
レッドの本心からの謝罪。
「フン・・・」
どこか複雑な思いを抱きながら、ソレを聞いたナツメはゆっくりとレッドを降ろそうとした。だが。
グラッ。
「えっ?」
「ん・・・?」
あと四メートル、というところにきて少年の体が宙で大きく揺れた。
ナツメの普段冷静な心が大きく乱され、精神統一が完全でなかったせいだ。そして、最悪の事態が起きた。
「わーーーーーーーーーーーーっ!!」
突然金縛りが解けたかのように自由になったレッドの体は、そのまま重力に従って垂直に落下していく。手足をバタつかせるがどうにもならない。
「・・・・・・・っ!!」
ドサッッ・・・!
「むぎゃっ!」
「っつ・・・!」
レッドの体は、いつまでたっても地面に接触しなかった。
恐る恐る目を開けると・・・視界には、大きな丘が二つ。
「あれ・・・?」
なんか柔らかい。そして、良い匂いがした。
「・・・どけ。お、重い・・・」
「あっ・・・」
レッドの体は、彼女に抱きとめられていた。
いや、正確には『抱きとめようとしたがレッドの体の重さと衝撃が予想以上に大きく、そのまま二人重なるように倒れこんでいた』。
「ご、ごめん!」
さっきから謝ってばかりの少年は、下敷きにしていたナツメを気遣った。
そもそも普段から超能力に頼った生活を送り滅多に運動しないナツメに、人間の体を抱きとめるなんて無理だ。
でも、頭よりも先に体が動いてしまっていたのだ。
「いい。どこも、怪我などしていない」
レッドの手を払い、立ち上がろうとする。
「でも思いっきりぶつかったし・・・どっか強く打ってるよ、絶対」
レッドがその手を、この場合はなんの悪意も無く、ナツメの体に伸ばして・・・。
むにゅ。
-----ナツメの胸に触れた。