らき☆すたの女の子でエロパロ5

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842名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 19:53:15 ID:K3XXQdvc
>>840
エロスを感じる……
843名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 20:06:27 ID:lfaNRGD2
てけてけかなたさんアナザー(嗚呼まぶたの母編)

なぜ母・かなたはお父さんと結婚したのか?
そもそもどんな女性だったのか?
こなたは意を決し、父親に真実を教えてくれるよう頼んだのであった。

そうじろう「あれはお父さんが小説家の修行のため大陸に渡ったときのことだった…
      あの暗く長い時代が終わり、すべてが新しく生まれ変わろうとしていた。
      そう、あれはお父さんが18になった年の春……」
(ナレーション)
『15年戦争と内戦に明け暮れる時代が終わりを告げ、キャンプ・デービッド精神に基づく五族協和政策が
 着々と実を結びつつあった年の4月25日未明。 突如沸き起こった砲声が、人々の太平の夢を打ち破った。
 38度線を越えて一気に南下した張学良軍は、三面紅旗の旗印の下、結集しつつあった解放勢力と激突。
 戦火は燎原の炎の如く大陸を席巻、国際政局は俄かに緊張の度合いを増していったのであった。
 同年、宮中において中大兄皇子、蘇我入鹿を殺害。青天白日の旗を掲げて国民党軍に合流。
 激動する歴史の流れに、朝廷は大移民計画を決定。
 夢を抱く若者は、大挙して赤い夕日のイスカンダルへ旅立っていった――。』

こなた「ちょwwwまてwww」
                              (強制終了)
844名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 20:06:55 ID:R1p8093N
http://imepita.jp/20070629/722570
↑みwikiが微妙だ…
845名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 20:37:21 ID:QZC2ZrFm
>>838
ぬこなたCGキボンヌ
846名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 20:38:29 ID:eoQp6Tbm
>>844
最初みたときみwikiがどっかのアニメの先生に見えた
847名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 20:39:14 ID:xuTnLyfa
こなた×黒井投下します。
飲尿ありますので、苦手な方は御注意されたく候。
848玩具:2007/06/29(金) 20:40:18 ID:xuTnLyfa
校舎三階の女子トイレ。どうにも勝手の悪い所にあるため、普段は花子さんも素通りする寂しい場所であるが、
今日は久しぶりの客と見えて、並んだ個室の奥から二つ目、清掃ロッカーの隣の鍵が、赤に変わっている。
校庭から賑やかな声が聞こえてくる程、空気はひっそりとして気配も無い。静寂とは正にこの事。
と、それを破って本日二人目の御来店。青い髪を長く垂らしアホ毛をゆらゆらさせながら、件の個室に向かってズンズン歩く。
ドアの前に仁王立ちすると、マリオのリズムでノックをした。ガチャッと開錠の音に合わせ、少しずつ開いて行くと―――
「…あ……う……泉…」
頬をほんのり上気させ、淫秘な光を宿した目で、生徒を見つめる黒井がいた。
「あはは、何て顔してるんですか?センセ」
青髪の生徒―――泉こなたは中に入り、後ろ手にドアを閉めながら、妖しい笑みを浮かべる。
「そんなに私とHしたかったんですか?涎まで垂らして、犬みたいですよ」
白い指をつっと伸ばして、顎に滴る唾液を拭うと、暫くニチャニチャいじった後に、絡めるように舐めあげた。
「はぁ………早よ…な?」
うっとり眺めていた黒井の切な気な懇願を無視して、意地悪く目を細める。
「え〜〜どうしよっかなぁ?今日の四時間目、随分強く殴ってくれたし」
「あっ、あれは……ワイもな、教師やさかい、船を漕いどる生徒をそのまんまって訳には……いかんやろ?」
「へぇ、立派ですね……同性の教え子とセックスしたくてトイレでハァハァしてる変態教師とは思えないくらい―――御立派です」
「う、……それは、やな……その…」
まごつく姿に気を良くしたのか、わざとらしく嘆息すると
「しょうがないなぁ……舐めていいよ、ななこ」
「あ―――――はい…ありがとう、ございます」
こなたが黒井を名前で呼ぶ時、二人の立場は入れ替わる。
849玩具:2007/06/29(金) 20:42:45 ID:xuTnLyfa
タイルに膝を着け、主人のスカートに顔を埋ずめて深く吸い込み、何とも言えぬ高揚感に包まれながら、徐々に中へ侵入していく。
純白の清楚な下着が薄暗がりにぼぅと浮かび挙がって、視界を覆うほど肉迫すると、布の縁を甘く噛んだ。
「そうそう。手は使っちゃ駄目だよ、ななこ」
ゆっくり頭を下げていく。
薄い茂み、突起、ワレメの順に露になって行く光景を、上眼使いに凝視する。溢れる唾液が染みて匂いが溶け出ると、鼻孔を愛撫し脳に絡んで、じんと痺れが広がった。
「ハア…ハア…綺麗です。泉様の、とっても……」
「クスッ……早くしないと授業始まっちゃうよ?」
「はい……ん…ちゅ…」
赤くぬめった舌を先頭に、ふっくらした唇と可愛らしい八重歯が続き、熱い吐息を漏らしながら、愛しい秘処に口付ける。
「ちゅぷ…くちゅ……んん…ぷぁ……んむ…」
「ななこ、すっごい変態顔だよ。そんなに美味しいの?」
「はむ…美味しい…美味しいよぉ……ぷちゅ……にちゅ」
二枚の唇がテラテラと跡を残しながら、ゆっくり開閉して秘裂を味わい。時折チラつく舌が軟体生物のように蠢き、つつき、ほじくり、えぐって、涎を塗りたくっては飲み干す。
こなたは僅かに息を荒げ、優越の笑みを浮かべつつ、その小さな掌で黒井の金髪を弄び、更に侮蔑の言を投げ掛けようとして―――ふと、もよおした。
「ねぇ、ななこ……私、オシッコしたくなっちゃった。どうしよう?」
「!!…………はい…」
今にも高笑いを始めんばかりの顔で問いかけた主人の真意に、犬は眼を見開いた後、それを一層どんよりとした物に変えながら了承した。
「クスクスクス…分かってると思うけど、一滴でも溢したらお仕置きだよ?」
ペットの従順さに満足したこなたは、両手を黒井の後頭部へ回すと眼を細めた。
850玩具:2007/06/29(金) 20:44:21 ID:xuTnLyfa
「………………………ッ」
数瞬のあいだ止まった空気に、微かな水音が広がり始める。
「んく……ん……んむ……ふ……」
緩やかな丘にぴたりと吸い付き、ほっそりした喉の断続的な動きと共に流体の燕下される音がやけに響く。息継ぎの度に恥毛が揺れた。
「ふぅ…ん……むあ……ぢゅる……む…」
「可愛いよななこ。やらしくて…」
徐々に小さくなって行く音を追い掛けるようにグイグイ顔を押し付けてくる黒井は、いつもの快活な雰囲気を欠片も感じさせないただれた情欲を浮かべている。
「ふぅ……んふぅ………チュウ……あっ!」
遂に放水が止まると、こなたは強引に引き剥がした。余りに急だった為か、淡いピンクの裂目から薄黄色の雫がポタリと滴る。
それを追って目線を落とした黒井が、恐る恐る顔を上げると―――


「あーあー溢しちゃった…お仕置き……だね」
これ以上ないくらいの、けれど冷えきった笑みを張り付けて、口を歪める主人が居た。


「あぁ……でっ、でも今のは――うあっ!!」
突然髪を引っ張られ、シャープな顎が反り返る。
「言い訳するんだ……随分偉くなったんだね」
「痛っ…ごめ…さい……んなさい……ごめんなさい…」
ギシギシ音がするほど握られた痛みに、泣きながら謝罪を繰り返す。
「まぁ時間もないし、緩めので許してあげるよ。ほら、さっさとお尻向けて」
尚もグズつく黒井だったが、こなたが拳を振り上げると、緩慢な動きで壁に手をつき、少女に臀部を突き出した。
851玩具:2007/06/29(金) 20:45:56 ID:xuTnLyfa
「私に脱がせって言うのかな?」
「はぁ…はぁ…ふぅ……ん…」
振るえながらスカートに手をかける。段々めくれていくと、豊満な肉塊に食い込んだ黒い下着が表れた。白黒の対比が眩しい。
こなたは左手の甲で円を描くように撫で回した後、右の尻たぶをおもいっきりひっぱたいた。
パァン!
「ひぎっ!」
「相変わらず良い音するねぇ」
パァン!パァン!パァン!パァン!
「あ゙っ、ぎっ、痛っ、ん゙っ」
立て続けに振り下ろされる幼い鞭が、成熟した白桃に赤を叩き込んでいく。左右の色合いは調和を失って行き、白・黒・赤の組み合わせを作り出した。
「んー?なぁにコレ」
一旦振り被った手をクロッチにあて、数度こすった後口に含み、じっくり味見をしてからこなたは聞く。
「あぁ………ああぁ……ごめんなさい…ごめんなさいぃぃ…」
そこには同心円状の染みが出来ており、窮屈な場所で蒸された汁気が淫臭となってむらむら篭っている。
「まったくさぁ!」
バシン!!「ああっ!」
「これじゃっ!」
ビシッ!!「ひぃっ!」
「全然!!」
バチン!!「いだぁっ!」
「意味ないじゃん!!」
バシン、バシン、バシン
「ああぁあーーーー!!ごめんなさいぃー!!」
狂ったように打ち付けるこなたは、その怒声とは裏腹の顔をしている。髪を振り乱しながら悶える黒井。ヒットする度に床に増えていく水滴は、涙か淫水か。
852玩具:2007/06/29(金) 20:47:37 ID:xuTnLyfa
「お尻叩かれて濡らすなんて真性の変態だよ。ほらっ、何か言う事あるんじゃない?」
「ヒック……ウ、ウチは、アアッ!せっ、生徒にぃ、ひぃっ!お尻叩かれて…ゔぅっ!濡らしちゃう……へっ、変態ですぅ」
途切れがちに吐き出された言葉に独りうなづくと、下着をずらして濡れそぼった肉孔に指を挿入していく。
「ふぁあぁ!?」
「手も痛くなってきたし、面倒だからイカせてあげるよ」
温い粘膜を掻き出すように激しく出し入れさせながら、こなたは折檻を再会した。「ひぃ、ひいいぃ!ダメぇ!や、やっ、んぐぅ!」
「ほらほら、イケ!イっちゃいなよ!!」
「あ〜っ、ああっ、あっ、うー……ぐ、イグイグぅ!」
最後の一掻きと打擲が黒井の体を蝕むと、遂に絶頂を向かえた。
「ふぁっ、ふああぁあぃああぁああああ!!」



衣服を整えているこなたの足下に、虚ろな眼をした黒井がへたりこんでいる。チェックのすんだこなたは、余韻に赤く染まった黒井の耳に口を寄せ
「日曜日、家に来なよ。一から躾なおしてあげる…」
それだけ言うと個室から出て行く。その足音も消えてしまうと、トイレは元の静けさを取り戻した。
聴こえるのは……教師の小さな呼吸のみ。
853名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 20:48:53 ID:xuTnLyfa
御目汚しスマソ
連投引っ掛かったorz
8545-61:2007/06/29(金) 20:51:02 ID:bq+mQ61J
リアルタイム遭遇っ!GJです。
俺にとってはクリティカル。
ってことでエロなし一本投下ー。
8555-61:2007/06/29(金) 20:51:54 ID:bq+mQ61J
リリリリリ
午前5時。目覚ましが鳴り響く。
「……ちょっと早く起きすぎたかも。」
でも
「寝坊するわけには行かないもの…」
今日は…
【二人の一周年記念】
顔を洗い、髪をいつものツインテールにする。
服は一番大人っぽい物を選び、薄くルージュを引く。「よし…完璧っ」
現在AM8時。あいつとの待ち合わせはAM10時。二時間も前に着いてしまった。
「ま、本でも読んどこ。」待ち合わせ場所である噴水に腰掛け、本を開く。
−−
「…遅いっ」
30分の遅刻。
「う〜、ごめんっ」
謝りながら。後ろに回していた手を差し出してくる。
「これ、一周年記念っ」
一輪のたんぽぽ。
「…あんたこれその辺で摘んできたでしょ」
「あぅ。鋭い…」
「まぁいいわ。行こうか?」
「うんっ」
「最初はどこ行くの〜?」
「映画でも見ようかと思ってる。」
「い〜ね。」
「……ほら。」
かがみんが私に手を差し出してくる。
「?」
「ったく。鈍感な奴ね」
真っ赤な顔でそっぽを向きながら
「手……つなごうって言ってんのっ!」
「かがみん…今日はデレ?」
頭はたかれた。
−−
それから時間は跳ぶように過ぎて行った。
色々な事をした−
バスに乗ればこなたは子供料金でいいと言われ拗ねてしまったり。
生放送の街角インタビューでかがみが恋人の可愛さを一時間近く語ったり。
かがみが弁護士になりたいと言えばこなたは検事になると言い出したり。
「あー。今日は楽しかったーっ」
「うぅ。明日学校行ったら絶対冷やかされるよ…」
生放送なので。
「こなた。最後に行きたい所あるんだけどいい?」
「うん。」
−−
「ここは…教会?」
「ん。ついといで。」
正門を開け中に入る−
「わーっ。すごいねぇ」
ステンドグラスから差し込む夕日が幻想的な雰囲気を作り出す。
8565-61:2007/06/29(金) 20:52:44 ID:bq+mQ61J
「ってゆーちゃん!?つかさもっ」
そこにはゆたかとつかさがいた。みゆきやゆいの姿もある。
「ゆい姉さんまで何してんですか?」
「やーっ。警察の偉い人に適当に言ってここ借り切っちゃった♪」
「それを…職権濫用っていうんですよ?」
「固い事言わないの。今日は一周年なんでしょ?」
「〜っ。なんでそれをっ」「まあまあ。こなちゃん抑えて。こっちきてねー」
ぐいぐいと。つかさがこなたを押していく。
−−
「それではっ。今日の主役の登場ですっ。」
アルコールが入っているのか異常にテンションが高いゆい。
左右別々の入口からこなたとかがみが入ってくる。
「わぁっ。」歓声が上がる。
左からはタキシードを着たかがみ。
右からは−純白のウェディングドレスに身を包んだこなた。
「こなちゃん…綺麗…」
つかさが溜息混じりに漏らす。
「に、似合わないってばっ…」
こなたはぶつぶつ言っているがまんざらでもなさそうだ。
(っていうかかがみん、すごく似合ってる…)
薄く引かれたルージュがタキシードの色とコントラストを描き。なんというか非常に…
(大人っぽい…)
一方かがみ。
(やばいやばいやばいこなた可愛い可愛い可愛い)
「……。」
(苦労して準備したかいがあったわ…可愛い可愛い) コメントどころではなかった。
「えー。ごほん。泉こなた。」
「は、はいっ」
「汝、いかなる障害があろうとも。死が二人を分かつまで、柊かがみと寄り添うことを誓いますか?」
「……誓いますっ」
「では。柊かがみ。」
「……ん?あっ、はい」
「…話聞いてたのか微妙ですけど。汝、いかなる障害があろうとも。死が二人を分かつまで、泉こなたと寄り添うことを誓いますか?」
「誓います。」
「では誓いのキスを。」
「えっ、ちょっ、ちょっと待った。すんの?ここで?」
「するわよ。ここで。」
「うぅ…恥ずい…」
かがみがこなたのベールを持ち上げる。
「目、閉じなさい?」
「う、うん。」
深い深い口付けを。
「キャーっ」
観客(主につかさだが)から黄色い声が上がる。
8575-61:2007/06/29(金) 20:55:20 ID:bq+mQ61J
ーー
「もう嫌だ…恥ずかしくて死ぬ…」
「じゃあ締めにフォークダンスでも踊りましょうか」
みゆきから提案
「お。いいね〜」
「ちょ、私はイヤよっ!?音楽もないし…」
ドーンっ
正門が開け放たれる。
「心配御無用っ」
「あきら様〜。機材勝手に持ち出しちゃまずいですって。」
「はっ?白石の分際でこの私に逆らうつもり?」
「いえいえいえいえ。滅相も御座いません。」
「最初からそうしてればいいのよ。いい子にしてれば私が一緒に踊ってあげるわ」
「はぁ。ありがとうございます。」
「ってことでっ。音楽は任せなさい!」
「な、なんだかよく分かんないけど問題解決だねっ」
「……。」
「ではではかがみん。Shall we Dance?」
「………sure。」
FIN
8585-61:2007/06/29(金) 20:57:21 ID:bq+mQ61J
あきら様にゲスト出演依頼しますたwwww
聖書の言葉については適当に訳しただけだから間違ってるかもorz
お目汚し失礼。
859名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 21:23:51 ID:N0siiXUb
ちょwww今Mステでもってけ!セーラーふくがwww
860名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 21:41:49 ID:YmfiaOEu
29位
861名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 21:41:50 ID:QJX3YCkM
そろそろ容量が心配なので、ひとっ走り次スレ立ててきます。
862名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 21:44:39 ID:QJX3YCkM
こちら861、次スレ立てに成功しました。
引き続き、こちらでゆるーくお楽しみ下さい。

らき☆すたの女の子でエロパロ6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1183120977/l50
863名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 22:09:52 ID:WMExKcJj
>>862
スレ建て乙です。
864名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 22:43:36 ID:IT400+DJ
>>815
裁判の描写について突っ込み所満載だけど、文章はめちゃ上手いと思う。
865妄想屋(仮名):2007/06/29(金) 23:03:07 ID:YOT7O+xo
>>810

急いで激ラフ。マジでラフなのでご注意くださいorz

つ【ttp://bbs.freedeai.com/src/up3841.jpg




……ラフの段階で怖くなったorz
866名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:17:02 ID:jxpZcdRo
>>865
……なんつーか、一言だけ言わせてくれないか






かっけー!
867名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:19:15 ID:5SLAxgma
>>865
もうね、なんて言うかね、こんなこなたもサイコーって話なんですよ?
ぐっじょぶ!
868名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:31:43 ID:xEaFARFp
スレ立て乙です
869名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:33:18 ID:Zu2nbQ8P
さぁ、埋めるざますよ
870名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:39:56 ID:Dn54JgWN
イクでがんす
871名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:44:30 ID:yOTPL6oI
ふんが〜
872名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:47:02 ID:pVqw5ZFF
まじめに埋めなさいよ!
873名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:55:08 ID:ERntYfd9
あ〜いまい3センチ!
874名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:57:14 ID:Lq5yaV3w
それ百合ってことかい?ちょwwww
875名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:57:46 ID:LzErgCNG
埋まりそうで埋まらない
876名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:03:54 ID:5tV8tld0
あ〜イマイ1プッシュ!
それリダイアルってことかい?ちょw
877名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:14:01 ID:UW3BiA79
短縮な登録 だぁぁ無理ってことない?ぷ!
がんばっちゃ やっちゃっちゃ
そんときゃーっちふぉんリリースぎょっ
汗(Foo)汗(Foo) 染みたらケータイケータイF R E E Z E!!
878名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:18:38 ID:tgJ6PRHM
今回は808さん来ないのかな?(´・ω・`)
879名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:10:19 ID:whd4Ew0A
しかし埋まらないな…
880名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:19:15 ID:yera3y4U
梅ィ
881名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:30:22 ID:DpMUv06H
近所の駐車場の隅に埋めた。
882名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:35:50 ID:O6ATVjuT
あなたが欲しかった。
大好きだから。ずっと離れたくないから。

だから埋めた。近所の駐車場の隅。

ずっと一緒だよ、かがみん…
883名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:07:43 ID:B/FQDsIw
怖ぇ!!!
8841-808:2007/06/30(土) 03:20:00 ID:KgJSC2EX
埋め立てを兼ねてカップリング特に無しの非エロ投下します。
※途中で切れたらごめんなさい。その場合はまとめサイトの方で収録後、編集させてもらいます。

予め言っておきます。読んで下さった方、ありがとうございました。
885Babysit(1/3):2007/06/30(土) 03:20:58 ID:KgJSC2EX
 ある休日のこと。柊家を尋ねたこなたは呼び鈴を押したが、しばらく待っても反応が無かった。遊びに行くことは昨日のうちに伝えてあったから、留守というはずはない。
 そう思い、もう一度呼び鈴を押そうとした瞬間、インターホンを通じてかがみの声が聞こえてきた。
『悪いこなた。今、手が放せないから勝手に上がってきて』
「りょーかい。おじゃましまーす」
 そういうわけでこなたは勝手に上がらせて貰う。
 居間に入ったこなたは、その場の光景を目にした途端、手に持っていた紙袋を落とした。
「か……かがみ、その子は……」
 かがみは、0歳児と思われる赤ん坊を抱いていたのだ。
「あ、こなた。この子はね――」
「どうして……」
「?」
 こなたは顔を俯かせ、わなわなと全身を震わせている。やがてガバッと顔を上げた。
「どうして何も言ってくれなかったんだ!?」
「は?」
「僕が認知しないとでも思ったのか!? 君一人で背負い込むなんて――」
「どういう設定の小芝居始めてんだよ!? あんたと私の子とか生物学的にありえねーだろ!」
「こうしちゃいられない。すぐに役所へ行って書類を用意してくる!」
「してくるなーっ!!」

「お隣さんの?」
「そうよ。旦那さんが交通事故に遭ってね。命に別状は無いみたいなんだけど、色々大変で……今日一日だけ預かるよう頼まれたのよ」
「何だそういうことだったのか」
 かがみに抱っこされた赤ん坊は、父親に訪れた災難も知らず、無邪気に笑っている。
 黒目がちの無垢な瞳。ふわふわした髪の毛。つるつるの肌。見ていて自然に頬が緩んでしまう可愛らしさだ。
「てっきりあの夜の過ちがホニャラララかと思ったよ」
 プニプニと赤ん坊の頬を軽く指で突きながら、こなたが冗談の続きを呟く。
「あんたとの過ちなんぞ一ミクロンも存在せんわ。……こんな日に限って私とつかさ以外留守でね。お母さんに電話しといたから、なるべく早く帰ってきてくれると思うけど」
「ふむふむ……かがみとつかさは半日ベビーシッターを任されたわけだ」
「そういうこと。こなたも手伝ってよ」
「うん、いいよ。頑張ろうね、かがみお父さん」
「私が父親役かよ!?」
「そりゃあ、こっちが母親役なら必然的に」
「何の必然だよ!?」
 と、かがみがいつもの調子でこなたに突っ込みを入れた途端、赤ん坊がぐずりだした。
「ああっ……よしよし、良い子だから泣かないでねー」
 慌ててあやすかがみ。
「かがみ、少しは突っ込みの勢いを押さえないと」
「分かってるならそっちも突っ込みたくなるようなこと言うな」
「ところでつかさは?」
「台所でミルク作ってるわ。一応、粉ミルクとか使い捨ておむつとか必要な物はこの子と一緒に渡されてたから」
 そうこう話すうちに、ほ乳瓶にミルクを詰めたつかさがやってきた。
「あ、こなちゃんいらっしゃい。ごめんね、急にこんなことになってて」
「いやいや、これはこれで楽しいよ。一緒に子守りを頑張ろうじゃないか第二夫人」
「だいに?」
「さりげなく自分が第一夫人かよ、ずうずうしい……って、あくまで私が父親か! いやそれ以前に第一夫人、第二夫人とか日本の憲法に反して……ああもう何から突っ込めばいいんだか」
「今日ぐらい激しい突っ込みはお休みしたら? 赤ちゃんもいるんだし」
「それもそうね……つかさ、この子にミルクあげて」
「うん、わかった」
 かがみから赤ん坊を受け取ったつかさは、ほ乳瓶を何度か振って温度を確認してから、乳首の部分を赤ん坊の口に持っていく。
「そういえばかがみ。この子、男の子? 女の子?」
「女の子よ」
「ふーん……」
886Babysit(2/3):2007/06/30(土) 03:22:36 ID:KgJSC2EX
 お腹が空いていたのか、赤ん坊は一心にほ乳瓶を吸っている。その様子を見てこなたが一言。
「母乳はあげないの?」
「あげねーよ。そもそも出ないし」
「まあ、そうだよね。でもさ……」
 こなたはふと言葉を止め、しばし考え込む。
「……みゆきさんって出そうじゃない?」
「……いや確かに出てもおかしくない気がしてしまうけどさ」
(みゆきさんの母乳プレイか……今度ひよりんに提案してみよう)
「また何かろくでもないこと考えてるな」
「お姉ちゃん、ミルク終わったよー」
「あ、はいはい。ちゃんとゲップした?」
「うん」
「で、次は?」
 勢い込んでこなたが身を乗り出す。
「別に強いてすることはないわよ。ちゃんと見ててあげることぐらいね」
「何だ。結構暇なんだね」
「言うほど楽じゃないわよ。いつ泣き出すか分かったもんじゃ――」
「ふぇ……」
「げ」
 言ってる傍からまたぐずりだしだ。
「お姉ちゃん、これはおむつかも」
「わ、分かったわ!」
 つかさの素早い判断に従ってかがみがおむつの準備する。
「おお、何という姉妹連携プレイ……」
「感心してる暇があったらこなたも動く! ウェットティッシュとか用意して」
「ラジャー!」
 その後こなたとかがみは、赤ん坊のお尻を拭くのに難儀したり、おむつの付け方がよく分からなかったり、とにかく散々手間取った。
 まあ結局最後には、それらまとめて全部つかさがこなしてしまったのだが。
「どうやら育児スキルに関して、我々とつかさの間にはテレビのジャイアンと映画版ジャイアンぐらいの差があったようだね、かがみん……」
「いや、のび太と出来杉君ぐらいの差だろ……」
「ふ、二人ともそんなに落ち込まなくても」
 フォローしようとするつかさの腕に抱かれて、赤ん坊はすやすやと眠っていた。
「何て言うか、こういうのは技術以前に人徳なのかな。お母さんっぽさっていうか」
「確かに、この中じゃ一番つかさが母性的よね」
「えーと、そうなのかな? 良く分かんないけど……」
 ともかくミルクもおむつも済み、これでしばらくはゆっくりできる。
 と思ったその時。
「ふ……ふぇぇぇ……」
 不意に目を覚ました赤ん坊が、一気に泣き声を上げ始めた。
「ええっ? ど、どうしたんだろ。よしよし、泣かないでね〜」
 つかさが必死になってあやすも、赤ん坊は一向に泣き止む様子を見せない。こなたやかがみも頑張ってイナイナイ・バーとか定番をやってみるが、全く効果がない。
「ご飯もトイレも済ましてるのに、一体どうして……?」
「冷静に考え込んでる場合かこなた! どうにかしないと――」
「ただいまー」
「あ……」
 救いの声が玄関の方から聞こえた。かがみ、つかさの母、柊みきだ。
「ごめんね遅くなって。あらあら、こんなに泣いて……」
 居間にやってきたみきは、すぐにつかさから赤ん坊を受け取る。
「よしよし……」
 小さな声で囁きながら、優しく抱っこした体を揺する。たったそれだけで、頑固に泣き続けていた赤ん坊が次第に静かになっていき、とうとう穏やかに寝息を立ててしまった。
「「「おお〜」」」
 素晴らしい手際というか光景に、三人が感嘆の声を上げた。
「こなたちゃん、手伝ってくれてたのね。どうもありがとう」
「いえいえ、大したこともできず」
「かがみもつかさもお疲れ様」
「うん」
「それじゃあ、後は私が見てるから。こなたちゃん、ゆっくりしていってね」
887Babysit(3/3):2007/06/30(土) 03:24:22 ID:KgJSC2EX
「あの、お母さん、ちょっと聞いていい?」
「ん? どうしたのつかさ」
「何でお母さんが抱っこしたらすぐ泣き止んだの?」
 つかさの疑問はかがみ、こなたにとっても同じだった。特別なことを何一つせず、みきはあれだけぐずっていた赤ん坊を泣き止ませてしまったのだから。
「私達、ミルクもあげたばかりだし、おむつも替えたばかりで、その子が何で泣いてるか分からなかったんだけど……」
「うーん……きっと、お母さんが恋しかったんじゃないかしら?」
 シンプルながら、今のみきが口にするとこれ以上ない説得力のある回答だった。三人ともなるほどと頷いてしまう。
「やはり四人の赤ちゃんを捌いてきた経験者は格が違いますねぇ」
「うふふ、まあね。特にかがみとつかさは手間のかかる子だったわ」
「ほほう、出来ればその辺について詳しく聞かせて頂きたく……」
「ちょ、ちょっとこなた!」
 かがみが止めようとするが、みきとこなたはもうその場に腰を据えて昔話をする体勢になっていた。

「今でこそかがみはしっかりお姉さんをやってるけど、赤ちゃんの頃はかがみの方がずっとたくさん泣いてたのよ」
「お、お母さん、そんなこと――」
「だってホントのことだもの。つかさにばかり構ってると、ヤキモチ焼いてすぐ泣きだすのよ」
「へぇ〜……根っこの部分は今も変わってないかも」
「んなわけあるかーっ!」
 赤面しながら、大本の話には突っ込まず(突っ込めず)こなたがボソリと呟いた一言に全力で突っ込むかがみだった。
「それからつかさね。すごく腕白な赤ちゃんで、いつも何をするか分からなかったのよ」
「そ、そうだったの……?」
「ハイハイが出来るようになってからはもう片時も目を離せなくて……うっかりしてたら、縁側から一人で外に出ようとしたこともあったわ」
「危なっ……それはある意味、つかさの天然ぶりの原点かも」
「それからね――」
 みきはかがみとつかさの赤ん坊時代のお話を色々懐かしげに話していく。こなたにとっては非常に面白かったが、かがみとつかさにとっては非常に恥ずかしかった。

「いやぁ、色々興味深いお話をどうもありがとうございました」
「どういたしまして」
「うう……こっちは全然ありがたくないわよ」
「自分が赤ちゃんの時の話って、何かすごく恥ずかしいよ……」
「二人とも。物心づく前の自分の思い出っていうのは、こういう機会でもないと聞けないものなのよ」
「それは分かるけどさ……」
 揃って深々とため息をつくかがみとつかさだった。
「そういえばこなたの赤ん坊の頃って――」
 どうだったのよ、言いかけて、かがみはハッと口を噤む。こなたのお母さんはこなたがまだ物心づく前に故人になっていたからだ。
 しかしこなたは特に気にした様子もなかった。
「あー、そういえば私はそういう話全然聞いたことないなー」
「こなたちゃんのお母さんは、確か――」
「はい。私がまだ小さい頃に死んじゃってます」
「そう……それじゃあ、お父さんに聞かないといけないわね」
「……聞いた方がいいんでしょうか?」
「思い出は大切なものよ。それに、いつまでも聞けることじゃないからね」
 みきの言葉は、しみじみとした響きを持ってこなたの胸に落ちた。
「うーん……それじゃあ、ちょっとお父さんに聞いてみよっかな」
「あ、聞いたらちゃんと私達にも教えなさいよ」
「う……何かこうなるとかがみ達には聞かせたくないような……」
「こなちゃん、それはずるいよー」
「そうよ。フェアじゃないわよ」
「わかったよぅ。それじゃあ今度かがみ達がうちに遊びに来た時に、お父さんに聞いてみよ」
 渋々頷いたこなたは、苦々しいような気恥ずかしいような、複雑な表情だった。
 その時、
「ぅ……ふぇぇぇ……」
 みきの腕に抱かれていた赤ん坊が、またぐずりだした。
「よしよし……」
 優しく赤ん坊をあやすみきの横顔を見ながら、こなたはふと、覚えてはいないはずの母の声を耳にした気がした。


おわり
888名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:25:44 ID:KgJSC2EX
普通にまだ余裕がありました。

改めて、読んで下さった方、ありがとうございました。
889名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:30:31 ID:Dwr/D2ea
GJ、とだけ言わせてもらうんだぜ!
890名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:34:20 ID:UW3BiA79
>>888
埋めに使うにはもったいなさ過ぎるGJ!!
イイハナシダナー(ノ∀`)
みきさんもっと出て欲しい・・・・

あと、ひよりんに提案吹いたw
891名無しさん@ピンキー
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