52 :
>>38:
ひいい・・・30KB・・・妄想を詰め込みすぎた。
とりあえず、キャラクターの設定とか書き込むから。
主人公:ショタ、見た目は美少女、巨根、絶倫、ご都合主義、女装。
ヒロイン:身長高い、胸がでかい、日焼け、失禁、愛液。
舞台設定
ファンタジーです。ファンタジーに見えないと思いますけど。
トルネコの不思議のダンジョンをイメージしていただいたら嬉しい。
最初の方は、長々と設定の語りが入りますが、途中からエロですので、
読むのが嫌な人は途中からお読みください。
ぬぅ!?
いつ投下ですかな?
wktkしておりますぞ(*゚∀゚)=3
それはどっちが攻めなんだろう・・・それ次第で読むかどうかが決まる・・・
主人公:瀬田川 信也・・・どこにでもいる高校生。ダンジョンに頻繁に通う、将来はエンジェル入隊を目指す。
しかし、才能もなく、人付き合いも苦手、ファッションセンスも苦手、顔を会わせるのも嫌、
フロにも、二日に一回しか入らない上、家族には態度がデカイ・・・家族からは嫌われている。
が、本人は気にしていなく、嫌われてしまっても対して辛くないというある意味大物。
エンジェル入隊を目指すくせに泣き虫。その上マイペースでおっとりさん。
主人公:マリー・アレクサンドリア・・・ショタです。美少女です。見た目はどこかの国のお姫様にしか見えないくらいの美少女。
正体は主人公、瀬田川・信也が呪いにより変化した姿。元の姿に戻れない。
でもショタ、おまけに泣き虫。しかし身体能力は実はびっくりするくらい高い。
でもショタ。誰も信じてくれないけど、とっても強い。でもショタ。
そして、変化してからは、一日二回は風呂に入らないと気持ち悪くなってしまう
変な後遺症と、定期的に当分を摂取しなければいけなくなってしまう
ーーーーーーーーーここから本編ーーーーーーーーーー
「ダンジョン」という言葉を聴いたことがあるだろうか? ドラゴンクエスト、RPGと名の付くゲームを遊んだことがある
なんとなく想像がつくと思う。物語の中で欠かすことのできない、一つのイベントである。
入り口は一つしかないのに、ありえないくらいのモンスターが入り込んでいる迷宮のことだ。
ぶっちゃけ、誰が置いたか分からない宝箱を取るために潜り、目的の物を手に入れたら用無しの迷宮。
これらは、あくまでゲームの中、おとぎ話の世界でしか存在しないものだった。
56 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:38:15 ID:4HZ0NEd5
しかし、ここ探求大都市「東京」ではその常識が当てはまらない。
今から遡ること100年前、世界中である奇妙な事件が報告された。(驚いたことに、すべて同時期なのだ)
それは異形の怪物「モンスター」と呼ばれる生物学から見て、異常な進化を遂げた生物が突如出現したのだ。
その異形のモンスターは大きさは様々で、小さいものは子犬くらいから、全長が10mを越すものも。
当時、そのモンスターはいったいどこから現れたのか分からず、各国が総意をあげて大捜索が行われた。
その結果、見つかったのが、同時期に出現したと思われる地面から謎の洞窟が候補に上げられた。
政府はその洞窟を調査し、その洞窟からモンスターが出てきていることが判明した。
周辺地域の住民に話を聞くと、何の前触れもなく気づくと洞窟がそこにあったと証言
結局解明には繋がらず。当時は周辺地域を封鎖し、隔離することで被害を抑え、軍隊に
よって洞窟内部のモンスターを一斉に殲滅する方針を立てた。
軍隊の出動を聞き、これでまた安心して過ごせると誰もが思っていた。だがしかし、
事態は思いもよらない方向に進んでしまった。当初、洞窟の直径は平均して30m前後で
地下に繋がっていることが調査の段階で判明していたため、専門家の意見では、どう長く
見積もっても70m〜80m前後の深さしかないと言われていたが、事実は全く違っていた。
まず、洞窟の奥に入ると、誰が行ったか分からないが(現在でも判明していない)
奥に進むと人の手が加えられたような階段があり、さらに地下に進むと、その広さは
直径で100m前後。更に、迷路のように入り組んでおり、その広さは数倍にも感じられる。
政府は、この報告を聞き、当時国家予算の2割を使い、殲滅に力を注いだ。だが、その効果は薄かった。
当初、専門家の意見から予見されていた最深部に到達したとき更に地下に繋がる階段が発見されたのである。
そして、事態はそれだけでは終わらず、地下に進むたび、洞窟は広く、入り組み、兵隊数十名が行方不明になってしまった。
原因は、一度上に上がると、ダンジョンの地形が変わり、前に来たときとはまったく変わってしまうからだ。
しかも、地下に進むたび現れるモンスターの凶暴さが増し、さらには人語を解し、人を騙すモンスターまで出現した。
「当初、政府は洞窟を完全封鎖し、出てきたモンスターを発見しだい射殺するよう検討されていた・・・が」
事態はさらに急変する。軍隊を引き上げ、撤退する際に隊員の一人がある鉱石を持ち帰った。緑色と赤色の石だったらしい。
洞窟は閉鎖され、周辺地域も隔離され、事実上完全に破棄されてしまった・・・わずか、8年間だけ。
持ち帰った鉱石を解析、研究したところ、驚くべきことが分かる。鉱石は今まで発見されていない未知の物質であった。
そして、ぞの物質がエネルギーに転用できるのでは? という専門家の意見も出始めた。
さらに3年後、モンスターも死体からエネルギーが検出され、さらにそれを取り出せることが可能になった。
「そして5年後、新たな資源の開拓のため、洞窟は「ダンジョン」と命名され、国、民間、問わず、自由に採掘できるよう許可された」
当時、行ける階層はそんなに深くなかったが、それでも相手は凶悪なモンスター。油断すればあっという間に殺される。
それでも、潜るものは数知れず、一攫千金を求めて、毎年数千〜数万の人がダンジョンに潜り、帰らぬ人となった。
「だが、中には帰ってきたものもいた。その中には人体に副作用を与えずに、肉体を強化する泉があったと証言した人がいた」
その人物は齢40後半の年齢にもかかわらず、肉体年齢は20代前半と検査結果がでてしまうことで、真実味を帯びた。
人々は一攫千金を求め、不老不死を求め、超人の力を求め、ダンジョンに潜り続けた。
さらに20年後、ダンジョンに潜り、生計を立てるもの「探求者」が現れ、地上に出てきたモンスターの退治を専門とする
民間組織「ギルド」が生まれ、同じくモンスター退治を専門とする国の機関「エンジェル」が創設された。
さらに3年後、エンジェルに入隊するための国立学校も創設された。
だが、わずか2年で地上にいるモンスターは殆ど殲滅されてしまった。
「ギルド」と「エンジェル」はモンスター退治以外に、ダンジョンに潜り、エネルギーを採取してくるのが主になり、
エネルギー採取も、モンスターを退治することで得るようになっていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「そして現在、地球上のエネルギーの9割が、モンスター討伐によるエネルギーとなりました」
僕は何とか最後までつまることなく読み終えた。はっきり言って、クラスに30人いるんだから他の人と分散してほしかった。
「はい、けっこう。それでは今日はこれまで、来週は小テストしますので、今の所を復習してください」
クラスメートから、非難する声が挙がったが先生はそれを聞き流し、出て行ってしまった。
その直後、授業終了のベルが鳴り、辺りには穏やかな空気が流れた。今日の授業はこれで終了だ。
クラスの中には走って出て行った人もいたが、大抵は残って友達と話し合っている。
しかし、僕は友達がいないから、話し相手がいない・・・さみしくなんかないからね!
僕はさっさと教室を出て玄関に向かい、一度家に帰り、ダンジョンに向かうことにした。
その途中、すれ違う人からコソコソと話し声が聞こえ、こちらをチラチラと見ては通り過ぎていった。
・・・理由は分かっている。自分の服装と顔(不本意だが)だ。自分で言うのもなんだけど、僕って女顔。
しかも、けっこうの美少女顔らしい。らしいというのも、人づてで聞いたし、自分を見て「ステキ♪」なんて呟いたら
完璧にナルシスト確定、おまけに・・・この服だし変態の二文字もついてきそうだし。
今日の僕の服は良く言えばゴスロリ、悪く言えば、お前どこのお嬢様だ? と言われそうなフリルがいっぱいついたドレス。
しかも何故かは知らないが、化粧をしなくても、まったく違和感がないという悪夢。頭にはフリルのついたチョーカーを付け
爪はすべてしっかりと手入れされている(いやな事に足の指も)無駄毛なんて一本も無く、月のように白い。
せめて身長くらいは! と思ったけど、身長も150cmくらいしかなく、おまけに手足が細い。胸板も薄いから
何所から見ても、スレンダーな美少女にしか見えないのがまた哀愁を誘う。更には、腰まである長い青みかかった銀髪。
「はぁ、どうしてこんなことになったんだろ?」
溜息のつき方もいちいち女の子みたい。思わすもう一度ついた溜息とともに、こうなった原因を思い出していた。
「はぁはぁ、くっ・・・はぁはぁ、な、何とかやったぞ〜」
僕は近くの岩場に腰を下ろし体を休めた。近くに仲間が一人もいない中、無防備に腰を下ろすのは自殺行為だが
そんなこと言えるほど体力が残っていない、僕の意思に関係なく体が勝手に膝を崩していただろう。
僕は必死に息を整えつつも、今しがた仕留めたモンスターを見つめた。
「それにしても、此処はいったい何階なんだろう? あんまり深くなければいいけど」
僕は途方に暮れていた。僕の足元にはモンスターを呼び寄せる罠(ベルのような形をしたスイッチ)が設置されていた。
この階は深くないから大したモンスターは出ないだろうと思ったが、次の瞬間、僕は目を疑ってしまった。
僕は一瞬の立ちくらみの後、なんと僕自身がモンスターに呼び寄せられてしまったのだ。
気づけば目の前に見たことも無いモンスター、僕は絶叫をあげ持っていた剣をがむしゃらに振っていた。
それで、周りに少しは目を配れる程度には落ち着いた時には、もう目の前のモンスターは肉隗となっていた・・・っん?
突如、目の前の死体が薄く、黒く光り始めた。黒いのに光っているというのも変だけど、靄みたいのが広がっている。
僕は驚き、立ち上がったが、すぐまた腰を下ろした。何故かって? 疲労のおかげで足はパンパンだからだよ。
あっ、と驚くまもなく、黒いもやは一気に僕に襲い掛かり、僕は気を失ってしまった・・・今日は厄日だ。
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・・・暗い・・・真っ暗だ。なのに自分の手足ははっきり見える、すごく不思議な光景だ。
何があったんだろう? 僕は体を起こそうと思ったが、自分が既に立っていることに気づき、よろめいた。
「うわ! ・・・危ないな〜、転ぶところだっ」
その瞬間、体中から激痛が走った。あまりにも強い痛みに僕はその場をのた打ち回って紛らわそうとした。
しかし、その程度では気休めにしかならず、痛みはますます酷くなるばかりだ。
まるで体中の毛穴に針を刺し込んでいるような激痛、内臓の裏返るような異様な苦痛、心が消し去ってしまいそうな程の感覚。
僕は、目から、鼻から、口から、おちんちんから、体中の穴から、水分を放出し、痛みに耐えた。
「おおおおおお、ぐええええ、がああああああ」
・・・何時間・・・何分・・・時間の感覚がなくなっているからどれくらいの間、痛みにのた打ち回っていたのか分からない。
ふと我に返ると、あれだけの痛みが夢だったかのように無くなっていた。
夢ではなかった、体中は僕の流した体液まみれで、異臭を放っていたからだ。
「え? あれ? あつ、熱い!」
そして、その後さらなる変化が訪れた。体中が炎に炙られているように熱く、体中の骨、筋肉、内臓が軋んでいくのが分かった。
「痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、いだだだだだだ!」
と、そのとき、僕は見てしまった。荷物からこぼれ落ちた手鏡によって僕の姿を。
「ええ、えええ? えええええ!」
僕は絶叫を上げていた。ダンジョンで悲鳴を上げることはモンスターに自分の居場所を教える事と同じだから
凄く危険なんだけど、今はそんな事言っている場合じゃない! ・・・顔が! 顔が!
今朝、洗面所で見たときは何所にでもいる平々凡々の顔立ちで、街中を歩けば、誰も気にも留めない面だった。
髪だって手入れなんて男の僕はしていないから、ぼさぼさで、はっきり言ってダサい・・・はず。
朝は面倒だったから髭だって剃っていない・・・はずなのに。僕は夢をみているのだろうか?
鏡に映った僕が呆然とした表情でこちらを見返している・・・いや、それは、もう僕ではなかった。
先ほどまで汗で湿り、泥だらけだった髪が、今さっきお風呂に入ったようにキレイになっていた。
それどころか、さらに艶やかさを増し、目に見えて伸び始めた・・・何がって、髪が。
変化はそれだけに止まらず、顔も変化を始めた。いったい何がどうなっているんだ!?
一重で、やぼったい目をしていたが、すっ、と二重に変わり、大きくアーモンド形のツリ目に変化し
鼻立ちもすっと小さく、とても可愛らしくなり、唇も小さく薄いピンク・・・いや、骨格そのものが変形している。
肌も雪のように白く、病的に青白い白さではなく、光り輝くような白さ(おまけにシミ一つ無い)に変わっていった。
「おお! おお! え、ええええ〜〜〜〜・・・・!」
零した言葉に力は無い。当たり前だよな、黒いもやに当たりました、凄く痛い思いしました、顔が変わりました
で納得したら、そいつは余程の大物だろう。小心者の僕には納得するのは無茶があるよ。
僕はしばらく呆けたまま、馬鹿みたいにぼ〜っと座りこんでいた・・・と、ふと体がむず痒くなって、か、痒い。
僕は震える足に力を込めて立ち上がり、溶け落ちた衣服を振り払って顔を上げた・・・ん? 溶け落ちた!?
顔を下に向けると、元がなんなのか分からないくらいにゲル状になっていた。唯一分かるのが、衣服の色と同じということくらい。
そして目を見開いた。胸毛や脛毛、あそこの毛までもが、無くなっていて、最近太ってきたよな、と思っていたお腹周りが
細くなっていた。いや、くびれができている! 僕のマイサンもすっきり爽快だが、なんか可笑しい、なんか大きい。
平均サイズだったのに、いまの僕のは前よりも一回りも二周りも大きくなって・・・先に言っとくが起たせてはいない。
そして、薄々気づいていたが、僕自身の身長が小さくなっているのも。目線が違うし・・・自分では良く分からないけど、
20cmくらい小さくなってる。・・・チビだ・・・なんか泣きたくなってきた。
(貴様か、我を殺したのは)
「うひゃ! ビックリした! 何、誰なのさ!」
いきなり凄い大きな声が響き渡った。もうすこしボリュームを下げろと言いたい。
(どうせ貴様には見えはしない。どうせお前は孤独を味わうのだから)
「ちょっと、話が見えないんだけど! 先生に人の話を聞きましょうって言われなかった!?」
(呪いだ、呪いをかけた・・・もうお前はこれから数百年の孤独を味わうのだ)
「ちょ、人の話聞け! 呪いってなんなのさ! せめて説明しろ!」
(これからお前は数百年出られない・・・ダンジョンで生き続けなければいけない。もっとも、すぐに死ぬだろうがな)
(お前は呪いが終わるまで、一人違う時を生きる。それが我の呪い、我の恨み)
(貴様の姿が変わったのは、呪いに対してなにか抵抗力があったのだろうが、姿や中身がすこし変わっただけで)
(呪いそのものは変化はない。・・・発狂し、自らの命絶つその時まで苦しめ)
その言葉を最後に、声は途絶えた。
僕はしばらく無言だったが、我に返って、荷物を背負い(不思議なことに、行きの時は重かったのに、今は軽い)
急いで上の階に戻った。だが僕は、呪いの意味をここで味わうことになった。
体中が羽のように軽く、たいして時間も掛かることもなく入り口に戻れた、が、出られなかった。
なぜかって? 外にでようとすると、透明な膜みたいなのが現れ、道を塞いでしまうからだ。
僕は絶叫を上げて、膜を壊そうとしたけど、無駄に終わり、僕は失意のどん底に突き落とされてしまうことになったからだ。
同じくダンジョンに入っていた他の人に事情を説明しようとしても、時間が止まってしまったかのように、停止していた。
頬をつねっても、叩いても、蹴っても、何とも言わない。これが違う時の意味だということを思い知らさる結果となった。
けれど僕は、たいして悲観してなかった。なんせ、友達はいなかったし、性格も暗いから女子には嫌われていたし、
中学高校と、虐められていたから、むしろ人と話すことが無いぶん気楽だった。どうせすぐ死ぬだろうと思ってたし。
だけど、僕の思いは良い意味で裏切られた。一人違う時を生きるということは、ダンジョンのモンスターも例外ではなく
どんなに凶暴で大きなモンスターでも、ピクリとも動かないのでハリボテと同じ。ダンジョンのアイテムも取り放題。
僕は気の向くまま、好奇心の向くまま、ダンジョンの奥深くに潜っていった。・・・呪いが溶けるまで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「でもさ、呪いが解けたんだから元の姿に戻ってもいいのに・・・」
そう、呪いが解けた場合、普通は元の姿に戻るのだけど、僕の場合は事情が違った。
まず一つ、僕は呪いにたいして抵抗力があり、それによって呪いが変わってしまったから。
二つ、ダンジョンに奥深く潜った際、身体強化のアイテム、魔術力強化のアイテム、回復力強化のアイテム
環境適応強化のアイテム、内蔵機能強化のアイテムからその他もろもろの強化アイテムを
摂取しすぎたのが原因。後で気づいたんだけど、アイテムって、時間が経過するとダンジョンがアイテムを生み出すんだ。
僕の呪いはダンジョンには効果が無く、おかげでアイテム取り放題で、特に訓練しなくても強化できたから良かったけど。
そんなこんなで最深部に到達し、ダンジョンの秘密とか色々知っちゃったけど、どうでもよかったかな。
最後のほうはローテーションだったし。上と下を行ったり来たり、一日に2〜30本は飲んで強化したな。
「おかげで苦労することになったし、散々だよ」
いきなりモンスターが動き出したときは心臓が止まるかと思った。(少し漏らしてしまったけど)
奇声を上げて襲い掛かってきて、もう半泣きでダンジョンで手に入れた魔術書から強力な魔法をぶっぱなしたのも頷ける。
モンスターの断末魔の悲鳴を聞きつけモンスターが続々と集まってきた時は泣いた。泣きながら魔術を使いまくった。
途中、何人か見られたけど気にしない。着ていた服がダンジョンで手に入れた服だけど気にしない。
それがドレスでも気にしない。フリフリでも気にしない!・・・食われるの嫌だから。
「はぁ〜、憂鬱。そろそろ今月厳しいからダンジョン行かないと、家賃払えなくなる」
溜息を吐いた時、またコソコソ言われたけど無視してダンジョンに向かった。気にしたら負けだ。
後、前の僕は死んだことになっているんだ。まあ居なくなってから2〜3ヶ月だし、ダンジョンに入っていくのを見た
っていう証言もあったし。おかげで、僕はいきなり天涯孤独になってしまった・・・元々親からは見捨てられていたし、
下の妹弟からは嫌われていたから、特に悲しんではいなかったのが辛いけど・・・ね?
幸い東京には親が居ない、で生活に困って来る人も多いし、戸籍が無い人もけっこう居るみたいだから
僕は、ダンジョンから持ち帰ったアイテムを売り払い、戸籍を手に入れて、すぐ家を買った。
・・・不動産に勧められて買ったのがいけなかった。都内の億ションだけど、べらぼうに高かったのがきつい。
所持金の殆どをマンション購入に使ってしまったので、2〜3日したら、またダンジョンに潜らないといけなくなってしまったのだ。
といっても、魔術で最下層までワープして、戻ってくるだけだから、すぐ済むけど。
「おいすー! 何だ何だ、そんなしょぼくれた顔しちゃってさ」
そんな挨拶と共に力強く抱きついてきた。同時に、背中に柔らかく、甘い臭いが鼻腔をくすぐり、腰に腕が回された。
見なくても分かる。毎度抱きついてきて僕の理性をすり減らす女性、龍宮晴美(たつみや、はるみ)。
「んん〜、いい匂い。あんた本当に男なの? 体も細いし、どっから見ても女の子にしか見えないけど」
「だ、だから抱きつかないでって! 後、僕は男! そう見えても付いてるから、離してよ!」
「嫌ですよ〜だ。こんなにいい匂いして、可愛い顔してるのを離すわけないじゃん」
その言葉とともに頭に顎を乗せられ、背中の柔らかい二つの秘宝を押し付けられる。
うにょんうにょん、ぐにぐにぐにぐに、ふよんふよん、動くたびに僕の顔は真っ赤になっていく。
頬の横から垂れ下がった髪から、薄くリンスの香りが・・・。
「あらあら、どうしたのかな〜シェリー? 顔が赤いわよ」
ぬふふふふ、と声だけで、楽しくて仕方ないというのが分かる。・・・ぐはぁ、このままでは・・・。
「は、早く離してよ、離さないと」
「離さないと、何? 何をするの?」
僕の様子が変わったことに気づいたのか、離れようとしたが、もう遅い。僕は前に回された腕を掴み、離せないようにした。
「決まってるよ、そんなの。・・・犯すの」
犯す、の言葉を聞きあわてて離れようとしたが、徒労に終わった。なんせ僕が掴んでいるから離せないしね。
「離さないってことは犯されたいんだ。晴美は淫乱だね」
「淫乱って、あ、あんたが話さないからでしょうが! 早く離しなさいよ!」
「駄目、もう遅いよ。今はまだ早いからしないけど、夜、夜は覚悟してね」
一瞬、一際激しく逃げようとしたが、諦めたのだろう。そのまま力を抜いて、もたれかかってきた。
晴美の顔は見えないから分からないけど、きっと今夜の情事を思い浮かべて堪らなくなってしまったに違いない。
なにせ晴美の身体が熱く、柔らかく、薄く女の匂いを放ち始め、背中の感触から乳首が立ち上がり始めているのが分かったからで。
頬が弧を描いてしまうのを止められないのも仕方がない。晴美と出会って3ヶ月近くだけど、晴美は魅力的な美少女だ。
慎重は170後半でかなり高い方だがそんなのは問題にならないほどのナイスバデーというやつかな。
肌だって日焼けしているらしいけど、健康的な日焼けっていう意味で、それでも白く見えるのが不思議。
胸だって、しみも無くきれいだし、ワイシャツを押し上げるところを見るとデカイ。月並みな言い方だが、マシュマロのように柔らかい。
おまけに先端の乳首も大きく、僕の小指くらいはある。僕の物を突き刺しながら捻ってあげると、涙を流してイってしまうのが可愛い。
「昨日はしなかった分、頭が狂っちゃうくらい絶頂せるからね。晴美が泣いて謝っても許さないから」
身体を捻って晴美を正面から抱きしめた。丁度僕の顔が胸に埋まる。その谷間から良い匂いが・・・。
髪に掛かる晴美の吐息がくすぐったい。とても熱くなっていて、興奮しているのが分かった。
抱きしめた晴美の細い腰が気持ちいい。軽く背中とお尻を撫でてあげたら、それだけで小さく震えた。
「・・・身体、震えているよ?」
「へ、あ、ああの、さむ、寒いからね」
なにやら慌てふためいているが季節は春。涼しいとは言っても、寒いとはまず言わない気温だ。
「・・・もう我慢できないみたいだね。僕の家に行きましょうか」
「え? わ、私、ダンジョンに潜らないと」
「だ〜め。今日一日、晴美はイキまくるのが仕事」
ブツブツとうるさい唇を、むりやり頭を引っ張ってキスで黙らせることにした。
キスされた瞬間、僕の胸に手を入れて離れようとするけど、強化した僕の腕力はそれくらいではびくともしない。
歯を閉じ、僕の侵入を防ごうと眉を八の字にして、耐えている。
僕はまずゆっくりと舐めるよう(実際舐めてるけど)に歯茎をほぐし、歯の一本一本丁寧に舌でくすぐった。
少しずつ眉間の緊張が解けていくと同時に、顎の力も抜けてきたので、むりやり舌を押し込む。
その感触に驚いたのか、あわてて歯を閉じようとしたが、僕の舌は人間の歯くらいでは傷つかない。
なので、そのまま晴美の舌を捕まえ、こねくりまわし、吸いあげた。
キスの快感に力が入らなくなってきている晴美は、僕にゆっくりともたれかかってきた。
その後しばらくは晴美の舌と絡ませ、僕の唾液をたっぷりと飲ませ、左手でお尻を揉んだり、つねったり。
ワイシャツを押し上げている巨乳も、ボタンを一つ外し、そこから右手をいれ、ブラジャーをずりあげた。
さすがに外でするのは恥ずかしく、弱弱しくも手を外そうと僕の腕を掴むが、硬くとがった乳首を捻るとおとなしくなった。
それだけで堪らないのか、腰をくねらせるが、僕はそのまま乳首ごと大きな胸を鷲掴み、揉みしだく。
最初はウーウー唸っていた晴美も、すぐに力を抜き、次第に身体を震わせ、僕が一際強く舌を吸うと、身体を痙攣させた。
「んちゅ・・・むちゅ・・・ぷはっ」
どちらからともなく離した唇には、官能的なアーチができ、すぐに途切れた。
「ねえ、晴美? ダンジョンに行くの? 行くんならここでやめるけど?」
揉みしだいている右手を下にやり、乳房全体を揺するように揉む。
少しずつ息があがり、せつなそうな顔をこちらに向けてくるが、あえて無視。
乳首を触れるか触れないぎりぎりのところを、何度も何度も摩るようにこすった。
「あん、んん、んん・・・そんなこと言って、あっ、何言っ、ても、スルくせに・・・」
「ううん、僕はむりやりってのは嫌いだから、最後は了解を得てしたいの。
だから晴美が嫌なら僕はもう行くよ。・・・夜にはスルしね」
左手で揉んでいたお尻は既にただ当てているだけで、晴美から僕の左手にお尻を押し付けてきてる。
その期待に応えるため、中指を立て、ジーンズに包まれているアナルに指を突き入れるように、グリグリと押し込んだ。
それだけでイキそうなのか、一際大きく嬌声をあげると、僕にもたれかかった。
「・・・馬鹿・・・私をこんな身体にしたのは誰よ。・・・責任くらいとりなさいよ」
そして、また少しの間キスすると、晴美と連れそって、僕の家に向かった。
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「んん、むちゅ・・・はぷ・・・ん・・・んん、ん〜〜!」
何事もなく僕の家に到着し、自室に足を踏み入れた瞬間、後ろから突き飛ばされ、ベットに倒れこんでしまった。
そのまま身体を反転し、晴美に文句を言おうと口を開いた途端、晴美の口によって塞がれてしまい、
かれこれ30分近くキスを続けている。といっても、晴美は離れようとしたけど、僕が掴んで離さなかったんだけどね。
最初は断続的だった痙攣の感覚が、少しずつ短くなり、今では小さく痙攣し続けている。
口を塞いでいる晴美を凝視すると、晴美はうっすらと目を開けてキスに夢中になっていた。
小さく見える瞳は、潤みきっていて、涙がこぼれそうなくらい。はっきりと欲情の色が見え、
背中の辺りまである髪が、僕の横に落ちて広がり、髪で抑えられているみたいだ。
「んん・・・ぷはっ、どうしたの晴美、顔が真っ赤になってるよ?」
「はあ、はぁ、うっ。はあ、はあ、も、もうイかしぇないれ・・・」
「イかせるも何も、キスしているだけだよ」
「もう、もうキシュは、や〜、や〜なの、もうキシュでイキらくないの〜」
「わがままだね、晴美は。・・・いいよ、それじゃ、そろそろ下にしようか」
キスでイキまくった晴美の身体を下にして、まずは零れ落ちた唾液と、汗で湿ってしまった
晴海の白いカジュアルなデザインのワイシャツを脱がすと、うっすらと湿った大きな胸が飛び出してきた。
その流れでブラを外すのは止めて、ブラ越しに柔らかい胸を揉む。もにゅもにゅして、心地いい。
胸を揉み始めた辺りから、切なそうな瞳をこちらに向けたり、じれったそうに身動ぎしていたが、
「・・・意地悪しないで」
の一声で我慢が聞かなくなり、ブラをさっさと外して心行くまま、揉みまくる。
「くひ! ひああ! 熱、熱いいい!! おっぱい、おっぱい気持ちいい!」
「あらら、炎槍の龍の名が泣くよ。ファンが見たら驚くでしょうね、おっぱい連呼してる姿見て」
「きひ! あひ! イイ! イイの! マリーが見てくれるからイイの!」
「そんな嬉しいこと言ってくれるなんて・・・ご褒美あげる(キュ、クニ!)」
「ーー!! ひ、ひいいい! 乳首! 乳首でイク、イク、イッッックーーーー!!!」
嬌声をあげ、背筋が反り返り、胸が突き出された格好になっている。
その艶やかな四肢も、断続的に痙攣を起こし、深い絶頂を味わっているのが一目で分かった。
僕は痙攣している晴美の胸に吸い付き、甘噛みし、思う存分舐めあげた。
まだ波が過ぎ去っていない晴美は目を見開き、快感から逃れようと頭を振ったり、身体をくねらせたりした。
「ああ! ああ! ダメ! おっぱいダメ! もうイッちゃった! イッたから! 〜〜クゥ!!!!」
「さっきから、痙攣しっぱなしだね。そんなに気持ちいいんだ」
「イッら! 晴美のお胸イッら! らめ! まら! まらイク! イク! イッ〜〜〜!!」
「胸だけでこんなにイケるんだものね。ここを苛めたらどうなるんだろうね?」
左手は晴美の胸を揉み続け、右手で藍色のジーパンのベルトに手をかけ、チャックを下げた。
ジーンズの股間部分は既に晴美が出した愛液でグショグショに濡れていた。片手では濡れて張り付いたジーンズは脱がせず、
仕方なく両手で脱がすことにした。胸の愛撫が止まった晴美は、すでに息絶え絶えで、
これから訪れる地獄の、(天国かな?)快楽も知らずに、必死に快感を逃がしていた。
なんとかジーンズを脱がせ、出てきたベージュ色のショーツが可愛い。しかし晴美の場合、愛液で濡れそぼったせいで、
ショーツが張り付いてしまい、性器の形をクッキリと見せてしまっている。
ここまできて焦らすのもなんなので、脱がす。無意識なのだろう、僅かにお尻が上がったので、脱がせやすい。
「さ、次は晴美の可愛い可愛いお姫様を苛めてあげる」
剥き出しになった晴美の性器を軽く撫で、(それだけでも四肢を硬直したが)その頂点にある
クリトリスを、触れるか触れないかの強さで擦る。晴美の腰が引きつり、目に見えて痙攣を起こし始める。
「かは! はあ! きひ! かん! 感じ! すぎ! ああああああ!!」
ギュっとクリトリスをつねったら、潮を噴いて絶頂してしまった・・・でも、これからが本番。
「あら、イッちゃった? でも、これから100回くらいはアクメさせるから、そのつもりで」
「アグ! ヒイ! らめ! め〜! 死ぬ! 死んじゃう!」
「大丈夫、死んだりしないし、体力とかは僕の魔術で回復させるから」
そう、普通はいくら女性でも、連続してオーガズムを味わうと、途中で脳がそれを苦痛として感じてしまう。
よくても2回。相性が良く、テクニックを駆使しても、ちゃんと苦痛なく快感として受け取れるのは3〜4回くらいまで。
ある程度の快感を受けると、脳が自動的に感覚をブロックし、触れている感覚すらなくなってしまう。
でも僕の場合は違う。ダンジョンで会得した魔術のおかげで、何十回、何百回、何千回とオーガズムを味わわせることが出来る。
「それでは、ます準備運動として連続で20回アクメを味わってもらいましょうか」
「ま、まっ(ギュキュ!)アヒーー!! 〜〜〜!! イッら! イッらから! 止め(クリクリ)
アアアア!! イクー! イ(グリリ!) んおおおお!! 来ら! 来ら!(ぎゅ〜)がああああ!!!!」
クリトリスを摘むだけで凄い反応。楽しくてついつい力が入っちゃうけど、気持ちいいみたいだからいいかな?
視線を下に下げると、膣口がパクパクと細かく伸縮を繰り返し、絶えず潮を噴いて手を濡らし、股を濡らしている。
目を見開き、舌を突き出し、涙を流して、涎を撒き散らしながらよがってる姿はとてもエロイ。
「ねえ、晴美? 晴美のアソコ、物欲しそうにしているから、僕の指を食べさせるね」
「ギヒ! イグ! イグ! イグウウウウ!!! かは! ら! こわ! れる! わらし! 壊れる!」
「壊れないよ、これくらい。さ、味わって食べてね♪」
一気に奥まで指二本を突き刺し、素早くクリトリスの裏側・・・Gスポットのザラザラした部分を擦りまくった。
既に白目を剥き、犬みたいにだらしなく舌を出し、股間周辺のシーツは、晴美の出したもので小さな水溜りができてしまっていた。
チュプ! チュプ! チュプ! チュプ! チュプ! チュプ! チュプ! チュプ!
「んほおお(チュプ!)おおおお!!!! イ(チュプ!)グウウ(チュプ!)ウウ!!!! ごわれるうう!!! ゆるじでええ!!!」
「安心して♪ 壊れたら回復魔術でまた100回絶頂させるから」
チュブ! チュブ! チュブ! チュブ! チュブ! チュブ! チュブ! チュブ!
「イグウウ(チュブ!)ウウ!!! イッ(チュブ!)ダああああ!!!イッダのに!! イッダのに!! おおおおお!!!」
「は〜い、準備運動の20回連続絶頂は終わり。次は本番の100回連続絶頂ね」
「許じて!! 許じて!! もうイキたくない!! もうイッたからああ!!」
チュブ! チュブ! チュブ! チュブ! チュブ! チュブ! チュブ!
「ガアアアアア!!! 殺じで!!! 死なぜで!!! らぐにじで!!! ぎいいいいいい!!!」
「だめ。死んでも生き返らして100回アクメ味わわせるから。・・・スピードアップ&指3本♪」
チュブ! チュブ! チュブ! チュブ! グリリ! グリ! チュブ! グリグリ!!
「ごろじでえええ!!! ごろじでえええ!!! イグのやあああ!!! イグのやらああ!!!」
「・・・・・・・ラスト10回、さらにスピードアップ&指4本♪」
「おおおおおおお!!! おおおおおおおおおお!!!! おおおおおおおおおおおお!!!!!」
最後に一際大きく獣のような嬌声をあげた。(ような、というより人間の言葉ではないな)
背は反り返り、腰と頭できれいなアーチを作り、シーツは足元まで愛液と、失禁によって水に浸したようになっていた。
既に、表情に人間らしさはなく、雌獣といってもいいくらいに淫らな顔をしている。
小学生のラクガキかよ・・・
「気持ちよかったね〜。次は僕を気持ちよくしてね♪」
そう言うと、来ているドレス(晴美の流した体液によって、ワンピースに見えてしまうくらいべっとり)を手早く脱ぎ捨てた。
その身体は、少女のように細く、雪のように白い。老若男女問わず、おもわず目が離せなくなってしまうような、
怪しい色気を醸し出していた。後ろから見れば、誰が見ても少女と答えるほど、美しい体をしていた。
しかし、もし正面から彼を見たら、誰もが目を見張るだろう。少女のような外見をした少年の股間には、
少なく見積もっても5〜6cmはある。長さも異常に長く、30cm近くある。
しかも若さゆえか、腹につきそうな程反り返っていて、鈴口から透明の液が絶え間なく噴出している。
亀頭も大きく、大の大人の握りこぶしよりも一回り大きく、カリも深い。まさしく女殺しというやつだろう。
「僕、とっても興奮しているから、5〜6回は出すから、覚悟してね♪」
不幸な(むしろ幸運かもしれない)ことに、彼女は先ほどの絶頂でまだこちらの世界に帰ってきていない。
よって彼の言葉を聴いていなかったが、もし聞いていたなら、きっとのた打ち回りながらも逃げようとしただろう。
そのまま彼は晴美の身体を押さえ、片手で自らのを添えて、晴美の中に押し込んだ。
「・・・(ズズズズズ)ぁぁぁぁ・・・(ズズズズズリ!)ぁぁあぁああ? (ズズズ、ズリュ!)イイイイイ!!!」
「あ、気が付いた? 起こしてごめんね。僕も我慢できなくなっちゃったの」
ズチュ! ズリリ! ズチュ! ズリリ! ズチュ! ズリリ! ズチュ! ズチュ! ズチュ! ズチュ!
「イグウウウ!!! まらああああ!!! おおお!!! おおぎいいいい!!! ぶどいいいいい!!!」
「はあ! はあ! はあ! 晴美の中、きゅうきゅう! って締めてくる! 気持ちいいよ!」
ズチュ! ズチュ! ズチュ! ズチュ! ズチュ! ズチュ! ズチュ! ズチュ! ズチュ! ズチュ!
「がああああ!!!! おなが!! おなが!! ゆれでる!!! ゆれで!! 〜〜〜〜〜!!」
「気持ちいい! ヌルヌルで! 晴美! イイ匂い! 晴美! 好き! 好きーーー!」
「ぢぎゅう!! ぢぎゅうが!! ごどもが!! でぎる部屋!!! ゆれでる!! イッでるうううう!!!」
ズチュ! ズチュ! ズチュ! ズチュ! ズチュ! グポッ! グポッ! グポッ! グポッ!
「おごおおおお!!!! ちぎゅう!! ぢぎゅうに!!! はいっでる!!! おがざれでる!!!」
「子宮! 気持ちいい! 晴美の子宮! おちんちん締め付けてる!!」
「おほおお!! あぞこ!! あぞこ!! だめになる!! だめになる!! がああああ!!!」
グポッ! グポッ! グポッ! グポッ! グポッ! グポッ! グポッ! グポッ! グポッ!
「イグの!! 止まらない!!! ずっど!! ずっどイッでる!!! アソコが!! イグの終わらないイイイ!!!」
「アソコじゃないよ! マンコ!! そう呼ぶの!! 晴美みたいな淫乱はそれがお似合いだもんね!」
「マンコ!! マンゴダメ!! 離れなれなくなる!!! 覚えぢゃう!!! イイイイイイ!!!」
体中を真っ赤に染め、子宮を痙攣させながら嬌声をあげている。
シーツを握り締めた指先は白く、かなりの力が込められているのが分かり、快感の強さが見て取れる。
既に股間周辺のシーツには水溜りができ、深く出し入れを繰り返すたび噴き出す潮がその水かさをを増やしている。
瞳は完全に白目を剥き、顔中から鼻水、涎、涙、汗を噴出し、その顔からは完全に理性が消えてしまっている。
「出すね! 出すからね! 晴美の中にいっぱい出すからね! 白くしちゃうからね!」
「おおおおお! おおおお! だぢで!! だぢで!! イヒイイイイイイイイイ!!!!!」
射精する寸前、抜け落ちるぎりぎりまで腰を引き、叩きつける勢いで最奥を突き上げた。
その瞬間、僕の亀頭が一瞬膨らみ、晴美をさらなる絶頂へと導きながら射精した。
「おおおおお・・・・・・おおおおおお、おほおおおおおおお・・・」
「んん、でてる、お腹にいっぱい出してる。・・・射精気持ちいい」
そのまま晴美に倒れこみ、汗の匂い、柔らかなおっぱいに頭を預け、ちょっと休憩。
晴美も喋る気力もないのか、体中を断続的に痙攣させつつも、しっかりと僕の背に、腕を回してくれた。
ううう〜〜〜気持ちいい。やっぱり晴美の中は最高。・・・でもね、晴美?
しばらくそのままで、じっと息を整えていると、晴海の瞳にも焦点が合うようになってきた。
僕は晴美の中に入れたまま、身体を起こし、その瞳を見つめた(まだ中に入れっぱなし、おまけにまだビンビンです)
僕と目が合うと気恥ずかしいのか、恥ずかしそうに顔を逸らしてしまう。・・・でも、それもすぐに。
「ねえ、晴美〜? 気持ちよかった? ちょっと心配してるの」
「だ、大丈夫。いっぱいイッたし・・・凄く気持ちよかったから」
「良かった♪ ・・・・・・けどさ、晴美? 身体は大丈夫なの?」
「・・・それも大丈夫〜。私〜身体は丈夫だから〜」
ん〜? っと、心地よい倦怠感を味わってぐったりしている。
「そう、大丈夫なんだ・・・だったらいいよね♪」
再び、ゆっくりとピストン運動を再会する。
「ンア! ア! ア! ア! ちょ、ちょっと! ア! 何で! ア!」
「だって〜、僕一回しか出してないもん。後5回は出すから・・・ね!(ズグ!)」
「アアアアアアーーーーーー!!!」
おちんちんでほぐれた子宮を、内臓の奥深くに押し込むように突いた。
そのおかげで、一発で絶頂を迎えて、また子宮が痙攣しているけど、丈夫な身体だからいいよね?
結局、日が暮れるまで晴美の子宮を犯しまくった。最後は失神しちゃったけど、喜んでくれたし。
思えば晴美と出会った頃って色々あったよな。・・・・・・あの子とも久しぶりに会いたいな。
・・・痛、痛い痛い、ちょっと、抓らないでよ。もう、拗ねないでよ晴美。
68 :
38:2007/07/10(火) 23:04:28 ID:4HZ0NEd5
以上で終了。
小説って難しい、つくづく思い知った。
後、絶倫スレとの違いがよくわからんが、
明確な違いってあるのかな?
>>65 お前・・・気に入らないのは文面から分かるが
せめて一通り投稿してから言ってくれ。