イカされすぎて・・・

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198110 ◆mHw4j6JbPs
それでは、投下しますね。

>>98 が元ネタです。
98氏には多大なる感謝を。

あと、しょーもないネタに使って申し訳ない。

バカエロを狙ってみてますがどうでしょうか。
父×娘の近親相姦ネタです。駄目は人はスルーヨロ。
199名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 21:09:36 ID:oWDM1LFQ
>>197
気長に待ってます!
どんどんオナゴを堕としまくってください!
【始動! ぼくらのマジイキカイザーZ!!】

「月子ちゃん、やっぱりちょっと怖いね。どんなこと、されちゃうのかな」
 そう言って震える由香の小さな手を、私は大丈夫だよと力をこめて、ぎゅっと握り返す。

 白く殺風景な待合室には、今は私たち二人だけ。何も無いこの部屋は、そこにいるだけで
要らぬ緊張感や不安感を強いてくるみたい。
「由香、落ち着こう、私がついてるから。仮にも国の研究所なんだし、そう変なことは
されないよ。がんばろ。それに――」
 と、待合室の扉が開き、受付のお姉さんが現れる。

「Zボランティアの篠崎月子さんと川原由香さんですね。お待ちしておりました。
どうぞこちらへ」

「さ。由香、いこ」
「う、うん。月子ちゃん、手、離さないでね」
「ははん? 由香は怖がりやさんだなー。ほんとに私と同い年? 普段夜中のトイレとか、
どうしてるんだか」
「う……行かないもん」
 コノヤロめ。
 夜のトイレは怖いから行かないって、中学三年生の科白としてどうなのよ。私を萌え殺す気か。
 由香は、かわいい。いつだってすこぶるかわいい。
 背は140cm前半と 15才にしてはかなりちっちゃめで小学生みたいだ。その言動も振舞いもやはり子供っぽくって
可愛らしく、私はいつも由香のことをぎゅっと抱きしめたい衝動に駆られる。つか、抱きしめる。
 小さな子供をあやす気分になりつつ、私は由香の手を引いて受付のお姉さんの後を追う。

 本当は、私だって少し怖い。でも、びくついている由香の前で、私まで不安な顔なんて
見せられない。大好きな空手の稽古を休んでまで来たんだし、格好悪いところなんて見せちゃだめだ。

 それに――。
 そう、それに、ここは私たち人類の生きる希望そのものなのだから。がんばらない訳には
いかないじゃないか。私は背筋をぴんっと伸ばし、長い廊下を歩いていった。

◆◇◆
 地球が地球が大ピンチ、なのである。

 地球が『侵略者』の攻撃にさらされてから、もうかなりの年月が経っていた。
 彼ら侵略者は自己紹介なんてしやしない。だから、異星人なのか未来人なのか異次元人なのか
ミュータントなのか、彼ら侵略者の正体は未だに見当もついていない。
 ただ、人類とはまったく異なる生命体で、科学力も人類の上をいっているのは確実だった。
 何が目的なのか、昔のアニメよろしく毎週巨大な戦闘ロボットを繰り出し、人を、
建物を、都市を蹂躙していく侵略者。攻撃を受けた街々は、それはもう酷い惨状で。

 もちろん人類だって負けっぱなしではいられない。
 世界各国の研究者が、必死に総力を挙げて対『侵略者』用巨大ロボットの開発を急いだ。

 そして現在。
 今、私たちの街を守ってくれる守護神、それこそが、『侵略者』を打ち倒す人類最後にして最強の
切り札、最強ロボ、マジイキカイザーZだ。
 1年前に初稼動してからというもの、マジイキカイザーZは負け知らず。特にその必殺技、『マジイキファイヤー』は
超強力で、『侵略者』の戦闘ロボットは粉みじんだ。がんばれぼくらのマジイキカイザーZっ。

 ――と、真面目な出だしからいつのまにか幼年誌の扉絵のようになってしまう解説を、長い廊下の
道すがら、受付のお姉さんは一所懸命続けていた。ご丁寧に水木アニキの声マネで歌まで披露する
お姉さんを、私と由香は少しだけ同情の目で見つめる。
 ……仕事って、大変だよね。
 お姉さんには悪いけど、私も由香ももちろんそんな話は聞いちゃいない。今はただただ緊張で
一杯一杯なのだから。
 私と由香の二人は、マジイキカイザーZのエネルギー供給サポート要員として、この
性子力研究所に来ていた。今まさにこの瞬間、私たちの住む街が侵略者によって攻撃されている。
大至急、マジイキカイザーZにエネルギーを与える必要があるんだ。
 そのために、私たちは――。

「所長、お連れしました」
 私と由香は、窓の無い真っ白な部屋に通された。
 やや広め、学校の教室くらいのサイズの空間には、扇状にベッドが配置され、女の子が一人ずつ
そこに腰掛けている。十人ほどの女の子、全員全裸なのがなんとも異様な雰囲気で。かなり目を合わせ
づらいよ。
 そして、皆の前に立つのは、白衣を着た20台後半の女性。
 その顔は以前テレビで見かけたことがある。彼女こそ、この研究所の所長で私たちを
呼びつけた張本人、石原 春香さんだ。

「遅れてすみませんでした。第二総武線のダイヤが乱れまくりで……」
「やあやあ、謝る必要は無いよ。ごくろうさん、来てくれてありがとう。やー遅れたのは仕方が
無いやね、あそこは奴らから攻撃を受けたばっかりだ。ま、とにかくいそいで、まずはこの媚薬を
飲んでから、服を脱いでそこに座って」
 媚薬、という科白にすこしだけどきりとする。
 15才、処女の女子にはちょっと刺激が強い言葉だ。でもま、気にしない、気にしないさ。

 所長さんに促された私と由香は、薬を飲んでから空いているベッドに座り、いそいそと
衣類を脱ぎ始める。
 女の子しか居ない部屋でも、裸になるのはやっぱりかなり恥ずかしい。温泉とかなら
平気なのに、不思議だね。
「……月子ちゃんはいいな。背も高いしスタイルいいし、おっぱいぼいんぼいーんだし」
 由香が、はうっとため息をつく。
 ……なんだよ、ぼいんぼいーんって。そんな目でこっち見んな。
 身長 170cmオーバーの私としては、むしろ由香のその小さめの体つきのほうがかわいらしくて
うらやましいのに。背が高いと着るものに困るんだよ?
「由香のほうがかわいいよ。胸なんか重たいし肩こるだけだし」
「ぶー。それは持ちうるものの言い草ですよー。髪だって長くで綺麗だしさー。美人だしさー。
空手の演舞してるときだってすごく格好いいよ、あこがれてる娘、いっぱいだよ。月子ちゃんずーるーいー」
 由香は私のポニテのしっぽ部分をさわさわしながらごね続ける。
「いやだから由香のほうがかわいいじゃないの」
「由香なんかかわいくないよ。月子ちゃん美人だもん」

 などと言い合っている間に、所長さんの説明が始まってしまった。
「みなさん理解いただいていると思うが、まずは再確認しておこう。これが、マジイキカイザーZだ」
 前方のスクリーンに、ニュースでおなじみのスーパーロボット、マジイキカイザーZの雄姿が
現れる。カメラが頭部コックピットにズームインしていくと、そこには。

「あれれーっ!? 勇樹くんだよー?」
 そこには、私と由香のクラスメイト、矢島勇樹の姿があった。彼は私の幼なじみで親友でもある。
 クラスの皆にはただの熱血バカと思われることの多い勇樹だけど、いや実際バカなやつだけど、
実は人知れずこうして地球の平和を守っている。熱い男だ。
 勇樹は毎日のトレーニングも欠かさない。
 体力を鍛えるために、勇樹のガクランにはあらゆるところに鉛が仕込まれているそうだし、
ジャンプ広告の筋力アップツールも全て制覇しているらしい。
 神谷明口調を真似た必殺技発声練習なんて、毎夜明け方近く声がかれるまで続けているのも
私は知っている。バカだけどすごい努力家なんだ。暑苦しくて恋の相手としてはいかがかと思うけど、
こいつになら地球の命運を任せてもいい。そう思う。

 カメラが勇樹の顔のアップを映し出す。
 向こうから見られているわけでもないけど、全裸で勇樹の姿を見るのはなんとも気恥ずかしく、
私はついついスクリーンから目をそらせてしまう。
「おやー、月子ちゃん驚かないんだね。勇樹くんのこと、知ってたの」
「ん、ま、まあね」
「もー。やっぱり月子ちゃんはずるいよ」
 所長さんは解説を続ける。
「マジイキカイザーZのエネルギー源。それは人間女性の快楽思念波だ。現在、全国
数万人の女性にオナニーを実施してもらい、その快感エネルギーを収集している」
 うん。
『絶頂ボランティア』。
 それは私の年代以降の女の子なら、みんなが知っている国家的プロジェクトだった。小学校高学年の
時、女子生徒は全員別室に集められて、オナニーのやり方とともに、この「絶頂ボランティア」の
存在を聞かされる。
 学校によってはオナニーの実技指導などもあるらしい。女性教員の方が体育館で、女子生徒
みんなが見守る前でオナニーをするのだとか。
 ……ほんと、仕事ってなんでも大変だね。
 とはいえ私、オナニーの経験は、その、まだないんだけどさ。

「ただ、ここに集まっていただいたみなさんは少々特別だ。ちょっと普通とは異なる作業を
していただきたい」
 所長さんは、ぐるりと私たちを見渡す。
「みなさんは、快楽思念波が非常に強力な、感度の強い優秀な方たちだ。あなたがたには、全国数万の
ボランティアから送られてくる快楽思念波を取りまとめ、マジイキカイザーZへと送りつける
ブースターの役割を担ってもらいたい。そのため、かなり長時間、強制的に絶頂を続けてもらう
ことになるだろう」
 ごくり、と、ここにいる全員の唾を飲み込む音が聞こえた、ような気がした。

◆◇◆
「ひゃんっ」
「わ、冷た」
 ベッドに寝そべった私たちの胸の上に、それぞれ一つずつ、赤ん坊大の大きなゼリー状の物体が
置かれていく。半透明の物体の中には、キラキラと輝く電子回路のようなものが透けて見えた。
「うひゃ、やーん、うひゃはは、月子ちゃんなんだろねこれ。ちょ、ちょっと、くすぐったいよ」
「ん、そうだね」
 これは『スライムくん』という名前だそうだ。
 ……いや、あのね、ちょっとそのネーミングはどうなのか、反対意見は無かったのか。ま、名前は
どうでもいいのかもしれないけど。

 そのスライムくんが、ぞもぞと動き出す。
 ゼリー状の部分が薄く薄く引き延ばされ、私の体全体をゆっくりと包み込んでいく。全身分厚く
ローションを塗りたくられたかのような格好で、なんだか、かなりえっちに見える。

「そのスライムくんが、君たちに快感を与えるとともに、快楽思念波を吸い上げる装置になる。
決して危害を加えることはないので、安心してほしい」
 そうは言われてもすぐに了解なんかできないよ。みんな若干不安そうな顔つきで、あたりを
きょろきょろと見渡している。
「ね、月子ちゃん。手、つなご」
 隣のベッドから、由香が手を伸ばしてくる。やはり、怖いんだ。
「ふふ。由香はやっぱり怖がりやさんだにゃ」
 私は左手で由香の小さな右手を軽く握った。お互い、ちょっと汗ばんだ指先。緊張、してるんだよね。
「うむ。準備は良さそうだね。私は司令室にいる。ここの音声はモニタリングしているので、
なにかあれば呼んでくれ。快楽思念波抽出はすぐに始まる。では、よろしく頼む」
 所長さんはそういい残してこの白い部屋を出ていった。

「ねっねっ、月子ちゃん? 月子ちゃんってばオナニーってしたことある?」
「ないわよ」
「ほんとにぃ? 月子ちゃん、そんなにエロい体してるのに?」
「ぶっ、なんなのよそのエロい体って。私はそんな体してません」
「ぼいんぼいーんなのにー。むにむにやわやわで気持ちよさそうなのにー。ほんとにないの?」
「あ・り・ま・せんっ!! ぼいーんはもういいからさっ」
「ふふーん。それじゃ、気持ちよくなる方法が分からなかったら、私が教えてあげるよ?私はもう、
幼稚園のころからのエキスパートなんだからっ。えっへん」
「え、ちょ、なによそれ、由香あんたそんなに昔からナニしてんの!?」
 そんな他愛ない会話はすぐに打ち切られる。
『勇樹だ。輸送機が現地に到着した。これより発進する』
『エネルギー供給準備もOKだ。いつでもいいぞ』
『じゃ、いくぜっ。マジイキカイザーZ、発進っ』
 スピーカーから所長さんと勇樹の会話が聞こえてきた。
 いよいよなんだ。

 もにょりん。
「ひぁっ」
 胸を覆うスライムくんが、もぞもぞと動き始めた。私の胸を、ゆっくりと撫で回しはじめる。
「……はふ……っ、……っはぁーっ、……はぁーっ。ふーっ」
 私の胸がふるふると、左右前後に揺れている。
 ぷるぷる、ぷるぷる。
 あまりの気持ちよさに目の前がちかちかしてきた。何百本もの舌で、おっぱいを一度になめ回されて
いるみたい。ついつい体をよじってしまう。

「えへへっ。月子ちゃん、……ふぁっ、すごく気持ち、よさそうな、顔してるよ。はぅっ、……っん、あんっ」
 そういう由香だって、目はとろんととろけ、唇からはよだれをたらし、かなりはしたない表情なんだぞ。
わかってる?
「月子ちゃん、気持ちいいよ? はぁ……っ、……んっ、ふぁっ、あ、あ、あ、あぁぁぁっ」
 由香の声もかなり気持ちがよさそうで。その声を耳にするだけで、更に私は興奮を高めてしまう。
「ふうあっ、ふぁ、あっ、あぁっ、あぁぁぁぁぁーっ」
 気持ち、いい。どうしようもなく気持ちがいい。もう、会話するのも難しい。
 自分の胸が、こんなにも感じるものだなんて。オナニーの経験さえない私には、これは
衝撃だった。こんなのは初めてだ。
 さっきの媚薬のせいなのか、責められているのは胸だけなのに、体全体が燃えるように熱く、疼く。

 いま自分は、どんな顔、してるんだろ。わからないけど、たぶん由香と同じか、それ以上にエロい
顔つきなんだと思う。こちらから由香の表情をみる余裕も、私にはすでに無い。

『マジイキミサイールッ!』
 勇樹の声が響くと、そのたびに、スライムくんの動きは激しさを増していき。
「うああっ、あっ、んぁぁぁぁぁっ、ダメ、ダメ、胸がっ、熱いよっ、私の胸がっ、あぁぁぁっ!!
っん…………っ、あ、あ、あっ、あ――――――――っ!! ひゃ、やっ、あぁ――――――――っ!!」
 全身を駆け巡るまるで未経験の快感に、私はすぐに失神してしまった。
 だけど、長時間失神し続けることは許されない。

『マジイキパァーンチッ!!』

「ひぐぁっ」
 スライムくんは微電流を流し、気絶している私を強制的にたたき起こす。
「ヤダ、またイク、イクイク、イッちゃうっ!! あ、あお、おっ、お――――――――っ」
 私は何度も何度も絶頂に昇りつめて失神し、そのたびに電流を流され強制的に起こされて。
 何度も、何度も何度も。
 ちょっとこれ、何て拷問!?

◆◇◆
 そんなことが、どのくらいの間続いたのだろうか。

『よし、とどめだっ。所長、急いでマジイキファイヤーの準備をっ』
『了解した。……男性ボランティアを例の部屋へ』

 その所長さんの声とともに、私たちのいる室内に、ぞろぞろと数十名の人たちが入ってくる。
 それも、男の人たちばっかりがっ!!
 ちょ、ちょっとちょっとっ何これ!?

 両足を大きく開いてはしたなくもあそこをさらけ出していた私は、あわてて体を隠そうと
した。でも、スライムくんのせいなのか媚薬のせいなのか、はたまた絶頂しまくったせいなのか、
全身麻痺したような感覚で、両手両足、ほとんどまともに動かせやしない。
「いや、やだやだ、来ないで見ないでーっ!! 見ーるーなーっ!!」
 私は泣き叫んだ。私だけじゃない、女の子みんなも。全員同じ状況らしい。
 もちろんそんなことは聞き入られる訳もなく、入ってきた男性陣は女の子の周りをそれぞれ
一人に対して三名ずつ程が取り囲む。

 男性陣には見覚えがあった。てかこいつら知り合いだ。
 街の商店街の少年野球チーム。私もよく応援に行くチームのみんなだった。
 OBやらコーチやら監督やら。チームの中学生以上の面々がそこにいた。
 やだ、もうやだ、やだやだやだ、知り合いに全裸を見られてる。しかもイキまくった後の、
だらだら愛液をたれながしているあそこを見られて。
 ひどいよこんなのあんまりだよ。
 あまりの恥ずかしさでもう泣きそう。てか、泣くぞ。

 しかも更にあんまりなことに、私のところに来たのは――
「お、お父さんっ!?」
「つ、月子か」
 私のところには、お父さんが中学生二名を従えてやってきた。私のお父さんはチームの名コーチなのだ。
『男性ボランティアは、それぞれ担当の女性の性感帯を責めて感じさせてください。できるだけ、
ペニスで、膣内を刺激するように。ただしその際には必ず女性の承認を得てください」
 所長さんの声がスピーカーから響く。
 はい? なんですと!?

「あと、女性陣へ。あなた方の全身は、スライムくんがくまなくガードします。男性の手や局部が
直接あなたがたに触れることはありません。処女膜もスライムくん付属ナノマシンが変形、修復させますので
絶対に痛くはありませんし血もでません!! ですから、これはセックスとみなす必要はありません!!
特別な事情が無い限り、できるだけペニス挿入を許可するように。急いでっ!!」

 ――むちゃくちゃだ。
 結合部の隙間にスライムくんがいるからセックスじゃないなんて、んなわけあるかっ。
 これがセックスじゃなければ、コンドームつけてる人はみんなセックスしてないことになるじゃないか。

「ふぁ、もっともっと突いてくださいっ。おじさんのちんこ、気持ちいいですよーっ」
 ちょ、はやっ。
 由香のほうを見ると、彼女はもうすでに野球監督のおちんちんをすっかり受け入れていた。
監督が腰を動かすごとに、ぴちゃぴちゃといやらしい音が周囲に響く。
 うーむ、素早い。
 ……いや、私が遅れてるんだ。
 周りの女の子もみんなその行為をすでに始めているし。
「由香気持ちいいっ。あっ、あ、あ、あ、あぅ、うぅぅぅ――――っ。由香、気持ちいいです
気持ちいいです――っ!!」
 由香は私の指先を強く強くぎゅっと握ってくる。もう絶頂寸前じゃないか。

『急げ。2分後に、カウントダウンを行う』
 まずい。
 どうしよう。
 タイムリミットがどうというよりも、そもそも私自身、あそこが疼いている自覚がある。
ぶっちゃけてしまうと、したくてたまらない。それに、してもらえるのは今しかない。今を
逃したら入れてもらうことはできないんだ。
 これはセックスじゃないんだ。
 それに、相手はお父さんだから、やさしくしてもらえるし。
 ま、いいか、入れてもらっても。
「ねっ、お父さん。早く、入れて」
 いつのまにか、私は両足をこれ以上ないくらい大きく開き、両手であそこを広げてお父さんに
おねだりをしていた。自然と腰をくねらせてしまう。お父さんに、あそこの奥深くまで見せ付ける
格好だ。なんてことをと思わないでkもないけれど、もう、止められない。
「う、月子、いいのか」
「早く早く、時間が無いよっ」
「うむ」
 つぷり。つぷつぷり。
 お父さんのおちんちんが、ずぶずぶと私の中に入ってきた。
「ひゃうっ」
 余された中学生二人は、私のおっぱいをそれぞれ揉みはじめ。
「ひゃ、くる、お父さんの、入ってくる入ってくる入ってくるーっ!! あ、そこ、そこそこっ!!
そこが気持ちいいのっ!! うっ、あ――――――――っ!!」
 これまた、まずい。
 相性が良すぎなのか?
 お父さんのおちんちんのあまりの気持ちよさに、私はすぐにも絶頂しそうになる。
 どうしよう。このおちんちんに病み付きになったらどうしよう。
 お父さん、家でもしてくれるかな。もう年だしな。
 いや、まずその前に、今のことだ。
 カウントダウンまで、絶頂に達するのを我慢しなきゃ。
 で、でも。
 無理そう。
 てか。無理、無理無理。
「あ、あ、あ、あっ」
 私の意思と無関係に、腰から下がガクガクと痙攣を始める。暴れ狂う私の腰を、お父さんは両手で
ぐいっと押さえ込む。私が痙攣するたびに、あそこがおちんちんにぐいぐいと擦り上げられて。
うあ、この押さえつけ、すごい。これこれ、すごいっ!!
「ひぅっ、あっ、あ―――――っ!! お父さん、私無理、我慢できないよ、もうイっちゃうっ、イク、
イクイクイクイっちゃう―――――っ!!」
「駄目だ月子っ!! もう少し、もう少し我慢するんだっ!!」
「っう、うん。月子、我慢するっ。……っんっ、我慢しゅるから、もっともっと気持ちよくしてっ!!
もっと奥のほうっ!! もっと、もっとぉ!!」
 お父さんのおちんちんは、私の膣の中を暴れまわり。私の痙攣はついに全身に広がって。
 駄目。
 も、駄目。何も考えられない。
「あ、あ、……あっ、あ―――――――っ。イクイク、いっちゃうようおとーさんっ? まだっ!?
月子まだイったらだめなの? まだ?」
「まだ我慢だぞ月子っ。まだだ、もう少しだからなっ」

『カウントダウン、開始します。各自絶頂を開始してください。30、29、……』
 と、どこからかカウントダウンの音が聞こえてきた。これって? これって!?

「月子っ!!もうイっていいぞ!! もう我慢しなくていいっ!!」
「ふぁ、イクイク、月子イクよっ? イクっ、イッていいの? 月子イッちゃうよもう我慢できないから
月子イッちゃうよ!? おとーさん月子イッていい!?」
「ああ、お父さんも一緒だ、イクぞっ、出る、出すからな、うぉぉおぉーっ」
「んっ、あ――――――――っ!! っんぁっ、なんかあったかいのが出てるよ出てりゅ出てりゅっ、
月子イくからっ!! 月子イッちゃうイッちゃうイク、イクイク、イクイク、っん、
あ――――――――っ!!」

 私は今までたどり着いたことの無い高みに昇りつめた。
 世界が、白くはじける。

『……3, 2, 1, 0。マジイキファイヤーエネルギー充電完了』
『オッケーよしきたっ。いっけーっ、マジイキファイヤーっ!!』

 遠くから、巨大地震でもあったかのような大爆音が聞こえてきた、気がした。
「はーっ。よーし月子は偉いなー。月子は偉い子だ、いい子だいい子だ」
「はー……っ、ふーっ。はー……っ」
 私は糸の切れた人形のように全身を投げ出していた。もう指先一つ、動かせる気がしないよ。

 お父さんは、私の頭をよしよしと撫でてくれる。子供扱いしなくてもいいじゃないか。
とは思いつつ、いまの私にはただ反応することさえも難しい。

ーーどこからか、あわただしい声が聞こえてくる。
『敵戦闘機械の殲滅を確認っ!!』
『勇樹くん。後はスタッフに任せて撤収準備を――』
『ちっ、所長、まだだっ、もう一体居やがったっ』
『何っ!!』
『100%じゃなくても構わねぇっ!!、すぐにマジイキファイヤーの充電を開始してくれっ』
『了解した。各員、マジイキファイヤー再充電準備っ、スライムくんは強制絶頂モードに移行っ』
『復唱、スライムくんを強制絶頂モードに移行します』

「ひっ」
 と、先ほどの絶頂時に止まっていたスライムくんが動作を再開しだした。
「やだ、やだやだやだ、私イッたばかりなのにっ今敏感なのにっ!! や――――――――っ!!」

 所長さんの放送が入る。
『敵が更に一体現れたため、君たちにはもう一度絶頂してもらう。男性ボランティアは適宜交代。
すぐにカウントダウンする。カウントダウン後 30秒以内に絶頂してくれ。急げよっ』

「篠崎コーチ、じゃ、次オレがっ」
 中学生のうち一人が、お父さんを押しのけて私の中に入ってこようとする。やだ。やだやだやだやだ。
「ぐげっ」
 反射的に、私は中学生を蹴り飛ばしていた。
 瞳から自然と涙がこぼれてくる。
「無理だよ、今イッたばかりなのに私違う人なんて無理無理っ!! できないよできないよぅ!!
ひぐっ、お父さん助けてよぅ。お父さんのおちんちんがいいよぅ……っ」
 泣いている私を助けてくれるのは、やはりお父さんだけだった。
 大きなおちんちんを、また私の中にずぶりずぶりと差し入れてくれるお父さん。
「月子大丈夫だ心配するな。お父さんがお前を必ずイカせてやるからなっ」
「っんあ、ありがと、だからおとうさん好きっ、あ、あ、あ、あっ、あ――――――――っ」

『カウントダウン、開始します。各自絶頂を開始してください。30、29、……』
 時間が無いからだろうか、今度はスライムくんまで本気モードだ。
 スライムくんは性感帯をピンポイントで責め立ててくる。私のおしりの穴や、
口の中にまで入り込んでくるスライムくん。あっというまに私は高みへと追い詰められる。
「んふぁ、イイっ。月子またイッひゃう!! さっきイッたのにまたすぐっ!! やら、こんらの、
おかひくなる月子おかひくなりゅの、おとーしゃん一緒にいってくれるよね、月子と一緒らよね!?
月子もうイくからね!? 月子もうイッひゃうからね!? 」
「ああ、一緒だ。一緒にイくぞっ、それ、うおぉっ!!」
「ひゃう、っん、んぁ、んぁ、あ、キた、おとーしゃんきたきたきたッ、イクよ、月子イク、
イクイク、イクぅ――――――――っ!! あ、あ、あ、っ、あ――――――っ!!」

『……3, 2, 1, 0。マジイキファイヤーエネルギー充電完了』

 私はスライムくんごしに、お父さんへじょぼじょぼとおしっこをかけながら気を失ってしまった。
 薄れいく意識の中で、勇樹の声を聞いた気がする。

『いくぜ、必殺ぅっ、マジイキファイヤ――――――ッ!!』
◆◇◆
「よっ、昨日のオレの活躍、見てくれたか!?」
 翌日の朝。
 絶頂ボランティアのことなど露知らず、勇樹はのんきに話しかけてくる。
 ああもう、その話題には触れるなっての。

「んー。まあねー」
 勇樹のおかげで被害が軽微なため、学校の授業は平常運行だった。あと、私や由香のがんばりの
成果でもあるよね、もちろん。
「勇樹くんの格好いいとこ、月子ちゃんはちゃんと見てたよ、月子ちゃんちのお父さんと一緒に」
 げ。由香、何を言い出すのよ。

「へー。親父さんと一緒だったのか。大変だったろ、避難所とか。ユカリンも一緒だったんだ!?」
「うん。そりゃもう大変だったんだよー」
「ちょ、由香やめてよ」
「えへへ。月子ちゃんぽろぽろ泣いちゃうの。おとーさん、月子を助けてよーって」
「ちょっとやめてったらっ!!」
「ぐへぇっ」
 私は思わず勇樹を蹴り倒していた。
「あ、ご、ごめん勇樹!!」
「き、効いたーっ。なんでオレが蹴り飛ばされるかなーっ!?」
「だからごめん、悪かったよ勇樹。お昼おごるから勘弁」
「痛ってー。……お前の蹴り、強烈すぎ。んじゃスペA定な」
「えー蹴りひとつでそりゃちょっと高くない? カレーパンにまけてよー」

 平和っていいね。しみじみと、私は思う。

 でも、あの研究所での緊張感も、あの体が疼いて仕方が無い感覚も、あの快感も、とても
忘れられそうもなくて。
 お父さんにいつでもシてもらえるように、私は所長さんに頼んでスライムくんを持ち帰ってきていた。
 お母さんには、内緒にね。
208110 ◆mHw4j6JbPs :2007/08/22(水) 21:23:20 ID:LSOtlkPm
以上ですよ。

ではまたいずれ。

↓夜中の 3時にこんなこと考えてる自分バカスギ

【おまけ】
◆各国のスーパーロボット
・(日)最強ロボ マジイキカイザーZ
・(独)絶頂ロボ クリセメンガーXV
・(露)浣腸王 アナルスキーX
・(米)超合体ロボ ホンバンバトラーV
・(仏)両性勇者 フタナリバード
・(韓)超強姦 レイプオーセブン
・(中)??? 一部報道では大陰神とも大妊神ともいわれているが詳細は不明。