>>889 本編見るのでいっぱいいっぱいなのかもしれない。俺とか。
大丈夫だ、相棒。過疎だった頃に比べればこんなのどうってことはない。
>>889 俺もそれを信じたい。
長編書きの人は作品投下し辛い状況なんだと。
>>891 謎が解かれそうな時期だしな。
本編終わらないと書けない話もありそうだ。
こうなったら次スレに早く持ち込んで長編投下を待ってやる…
というわけでリュウタロス×ナオミ。エロなし。保守ネタ。
風呂がある車両の空気は、いつもどこか湿っている。
湿気を含んだじゅうたんや、何となく生ぬるい空気。誰に言ったこともないが、リュウタロスは
それが嫌いではない。
いつもはイマジン達みんなと入るのだが、今日は夕飯のあとつい寝てしまった。起きたのは深夜に
近く、当然みんな入ってしまったという。仕方なく一人でタオル片手に脱衣所まで歩きながら、その
独特の空気を味わっていた。
さすがに夜遅い時間帯ともなると人影はない。デンライナー全体が眠っているかのように静かだ。
しかし脱衣所の扉に近づくにつれ、ごうごうと音がするのに気づいた。何の音か分からない。扉の
前にたつと音はいっそう大きく――ということは、音源は脱衣所の中か。
首を傾げながら扉を開けた瞬間、うなりをあげて耳に飛び込んでくる音の凶器。思わず顔をしかめる。
と、唐突に音が消えた。
「え? リュウちゃん?」
急にシンとした部屋に響く声、これは聞きなれたものだ。これは、
「あ、ナオミちゃん」
「びっくりしたぁ。急に開けちゃだめですよー」
言いながらくるくるとコードを片付ける手つきを見て、ああドライヤーかと納得した。
勝手に入った先にいたのがハナだったなら、間違いなく殴られている。痛いの嫌だからラッキー。
ほっとしながら中に入る。むわ、と水気をたっぷり含んだ生ぬるい空気が頬を撫でた。
手際よく着替えやタオルをたたんでいくナオミの濡れた髪が思った以上に長い。そういえば、髪を
おろしたところなんて見たのは初めてだ。
何となく濡れた一束を手ですくいあげた。ナオミがふしぎそうに見上げてくる。その睫毛もしっとりと
濡れている。触れた一束は冷たかった。乾かす途中だったんじゃないのかなあ。疑問はそのまま
言葉になる。
「ナオミちゃん、まだ濡れてるのにいいのー?」
湯上りのぽってりと赤い唇をとがらせて、ナオミはすねたようにリュウタロスを見つめた。
「長いと乾かすの大変なんです」
唇だけじゃない。頬も、髪からちらちらのぞく耳たぶも赤い。つやつやしたそれはまさに色づいた
林檎のようだ。
湯上りのしっとりした肌に指をすべらせ、いかにもおいしそうなその果実にかじりついてみる。
やわやわと歯をたてた頬から、石鹸の匂いがほのかに鼻をくすぐった。べろり。舌で舐めてみる。
「……味がしない。つまんない!」
「当たり前でしょー? もう、リュウちゃんてば」
くすぐったかったのか、ナオミが小さく笑った。
初めて鼻に噛み付かれたときこそ驚いて悲鳴をあげたものだが、今ではナオミも普通にこの行為を
受け入れている。慣れっこになってしまうくらいには、リュウタロスの奇襲攻撃を受けているのだ。
噛んで、口に含んで、舐める。そして味を確かめる。その一連の行為がリュウタロスは好きだ。
何でも口に入れて味をみたくなる。
他のイマジンに言うと「子どもだなぁ」とバカにされそうだから、喋ったことはない。時々、あの
偉そうなモモタロスの角を噛み砕いてやりたくはなるが。
ナオミには、別に何か意図を持って噛み付いているわけではない。あるとすれば、気持ちいいからだ。
いつもいい匂いのする柔らかな髪や頬、指を味わうのが楽しい。柔らかな体ににそっと歯をたてる
とき、少しでも力を入れれば壊れてしまいそうな恐怖、壊してしまいたい焦燥、そのふたつに背中が
ゾクゾクする。
きっと慕ってやまない”おねえちゃん”も、今は可愛い姿となったハナも、その体はナオミと
同じく柔らかで気持ちいいのだろう。
ただ、噛み付きたいとは特に思わない。ふしぎだ。
”おねえちゃん”のことは大事にしたいし、ハナは今の姿では力の加減がよくわからない。だから、
だろうか。……じゃあナオミは?
ナオミは大事にしたくないのか? 力の加減がいらないのか?
「……違う」
「え?」
ナオミの声にはっとする。声に出していた。何でもないと言う代わりにぶるぶると首をふる。
変なの、と笑うナオミの、目元もほっこりと赤い。確かに、自分はどうも変だ。
「お風呂入りたいなら今開いてますよ」
そう言って風呂場を指差す先の爪も、きれいなピンク色に染まっている。
きれいないろ。自分の今の体が紫色だから、というわけでもなく、自然とそう思った。きれいな色。
柔らかそうで、暖かそうで、きれい。ナオミの持つ色はすべてそうだ。
「リュウちゃん?」
きれいな指先を手で掴んだ。ナオミが目を見開く。
濡れていつもより黒く見える毛先がパサ、と額を撫でて肩にすべり落ちる。それもきれい。
「どうかしたの?」
手の中の指が小さく身じろぐ。爪の先がひく、と揺れた。
――食べたい。
「あ」
口に含んでいた。ナオミのぽかんと開いた唇が視界の端に映る。でも嫌がっているみたいではないし、
というか答えは聞いていないし。
舌先が爪に触れる。つるつるとしたそれを一舐め。くるりと舌を反転させて、指の腹を撫でた。
「ひゃっ」
びっくりさせたらしい。ごめんね、と言いかけてやめる。喋りにくい。唇をすぼめて形をみる。
小さい指だ。
「りゅ、リュウちゃ……」
ナオミの弱りきった声が耳に届いた。弱りきった、そしてどうしてだろう、いつものナオミとは少し
違うような。
瞬間、胸の底、奥の奥から何かがせりあがってきた。痛くて熱い。心臓を誰かに噛みつかれたようだ。
その声をもっと聞きたい、もう聞きたくない、聞きたい。
そしてもっと味わいたい。指を? 違う。耳を? 違う。もっと、もっと。
急に頭の中がぐちゃぐちゃとにじむ。驚いた。その衝撃と、唐突さと、熱に。とても、驚いた。
「もう……いきなり何するんですかぁっ!」
「わあっ!」
ぽか、と頭を殴られ、思わず叫ぶ。するとその隙に指はさっさともう一方の手の中に隠されてしまった。
頭の中のぐちゃぐちゃもあっという間に消えうせ、しかし名残のように心臓が、痛い。
「ほら、お風呂に入るんでしょ?」
笑ってリュウタロスの頭を撫でるナオミの笑顔は、いつもと何も変わらないのに。
「……ナオミちゃん」
「はぁい?」
「僕、変」
「へん?」
「うん。……変」
心臓が痛い。”おねえちゃん”と一緒でも、ハナと一緒でも、こんな痛みは覚えない。これは何だ。
痛い。泣きそうなほど痛いのに、不快ではない。痛みの中に見え隠れする、暖かさやふしぎな
懐かしさや、甘さ。思わず胸元を押さえた手に、ドクドクと鼓動が伝わる。
「何だろ? これ」
痛みの名は、まだ知らない。
終
以上です。言い忘れてたけどリュウタロスの噛み癖設定は捏造。
ナオミ「リュウちゃん、その名は――保守よ」
とか何とか最後につけたしてね。
おおっ!! これは変化球ながらねっとりエロい! GJ!
諸君!私は、リュウタ×ナオミが大好物だ!
という訳で、職人様GJ!美味しく頂きました!
愛理さんの子が、もしハナだったら…。
もう色んな意味でキツいなぁ…。
>899
自分もちょっと思ってた
展開としては素晴らしいけどエロパロ的には余計なことを…という気分だw
赤ちゃんが未来の特異点ということから、愛理×良太郎の近親相姦→妊娠フラグに変換したw
記憶操作についての2人のケンカは、「なんでなかったことにしないといけないの!?」という意味もw
その赤ちゃんがもしハナだとしても、自分の場合はさらなる近親相姦フラグとして無問題wwww
(個人的な推しはハナ×ナオミの百合だしw)
桜井さんは全てを知ってなお、社会的なあれこれをカバーするべく結婚に踏み切った聖人。
愛理さんは「良太郎も侑斗、2人とも私は愛してるから・・・」と、皆で愛し合おうとする愛の人w
(もちリュウタも許容)
「…湖で、降ろしてくれる?」
願いの通り、デンライナーは湖畔に向かっていた。
これからその場所で起こること――世界の破滅は、既に時の中に刻まれた「事実」だから、と。
愛理のおっとりとした口調の中に揺るぎない強さを感じて、――侑斗は何も
言えなかった。
水の匂いがする。その瞬間は近い。世界が、彼女が消える。
気を利かせたつもりなのか、食堂車には愛理と侑斗の二人きりだ。ドアの
向こうにも気配はない。
ツリーと蝋燭のみの灯りが愛理の頬を柔らかく照らしている。ゆらゆらと影が
揺れて、彼女をさらってしまいそうだった。
「……侑、斗」
抱きしめたのは、単なる衝動なんかじゃない。
彼女に消えて欲しくない。――野上の記憶を元に、愛理も世界も蘇ることは
分かっている。しかしたとえ一瞬でも嫌なのだ。ずっと、ここにいてほしい。
腕の強さはそのままに、彼女の髪に口づける。艶やかな漆黒の中から首筋を
探り、一点をきつく吸った。
聞き逃してしまいそうなほど、ちいさな吐息が聞こえた。
唇を滑らせ、耳を噛む。冷えきっていたそこが徐々に熱を持ち、頬が紅潮していく。
やや強引に唇を重ね、それを深くした。
愛理は抵抗しなかった。それどころか、気が付くと彼女の腕も背中に回されている。
少し驚き、腕を緩める。ゆっくりと唇を解放すると、刹那、彼女の瞳に捕らえれた。
黒目がちのそこに涙は見つからない。怒りも哀しみもない。ただ先程と同じように
何物にも変えがたい強さを感じて、――侑斗はそれ以上進めなくなった。
「……」
ごめんねと、声にならない声が聞こえた。
図ったようにデンライナーの扉が開いた。
背を向け、湖へ降り立つ愛理を、侑斗はただ見ていることしかできなかった。
かける言葉が見つからない。早く、早く引き止めないと彼女が行ってしまうのに。
すると彼女は一度だけ振り返り、やや躊躇ったような表情の後、そっと笑みをこぼした。
「未来で、待ってる」
――いつか未来が守られたら、その時はきっと。
小さく頷き、彼女を見送る。その背を目に焼き付ける。
いつか出会う未来のために。愛理が消えるこの瞬間を胸に抱き、今はただ――保守。
エロなしですみません。
最終回次第でいけそうなら挑戦したいと思います。
保守。
ダイナミック保守、侑愛乙!!
>>901 まんま同じ流れを考えてたw
最終回後に書こうと思ってたがYOUに任せた!
侑愛GJ!保守GJ!
最終回がどうであれ、いっちゃえばいいと思うよ!
期待してる!
仮に良太郎とハナが伯父と姪の関係だとして、知らずに恋に落ちてたらどうするつもりだったんだろう…。
この間、イギリスで知らずに双子同士が結婚したって話があったけど、切ないこったなぁ。
コハナになった事でどれだけ萌えるシーンがお蔵入りになったのだろうか。
コハナも萌えるけどね。
良太郎またはイマジンズに、コハナを膝抱っこして欲しいと希望していた…
>910
俺の脳内ではコハナの定位置はキンタロスの膝の上だ。
エロ抜きでもキンタロスはコハナを猫可愛がりしてそうな気がする。
…と思うのは俺が根っからのキンハナ中毒者だからか…スマヌ
>911
いやいや、コハナの定位置はキンタロスの肩の上だと思っている自分もいるから。
小○館の超ファイル2のコハナページのコハナ抱き上げキンちゃんは、
マイ・ベスト・ショット
ところで、ここて容量いくらまで平気なんだっけ。
エロなしコネタ投下したかったんだけど(今492kbぐらい)
もしかして、次スレ待ったほうがいいのか?
914 :
913:2008/01/20(日) 01:40:08 ID:JqEx6pnr
あ、上の492bkはこのスレね。
前のはどれぐらいだっけ……
ハナが侑斗の娘て・・デネブにとっては孫娘みたいなもんか(え?)
最終回、みんなでコハナを守ろうとしてたと考えると萌えるな。
容量は確か500まで
遂に最終回
未来で出会う侑愛
新たに恋をし直すんだね……いいな
侑人vsリュウタロスの時に
侑人をかばったハナさんが怪我をする一連のシーンでフラグ稲妻が落ちて
思わずこのスレに関係が気になるって書き込んだんだけど…親子だったんだな
未来から来たハナさんと過去から来た侑人が現代で禁断の愛に落ちる…背徳的…
うわ…最終回まで見ておいて漢字間違った…
自分は一年間、何を見ていたんだ…
良太郎とハナは叔父と姪の関係か…
約17〜18歳差のいつまでも不幸で危なかっしい叔父を世話するしっかり者の姪の関係…
姪のおませな積極的なスキンシップにタジタジの良太郎…
いいかも!
とりあえずオレはコハナさんをめぐってモモと王子の三角関係がもっとみたかった…
記憶もったまま過去に帰った侑斗は、まだ幼い良太郎や愛理をこっそり
見に行ってデネブに「よくない」と言われたりして。
愛理さんが8〜9才下なら、まだ小学生・・
侑斗と愛理さんの再会が読みたいな。
自分で書くことも考えたが侑斗の性格設定で挫折。
藤城曰く、子供っぽいところもある人物なんだっけ?
侑斗が18くらいだとしたら良太郎は小学校に入学前ぐらいか
>>908 その双子の話って、自分の本当の親が里親に出されていても分かるようにする(うろ覚え)制度を推進してる政治家がした
“たとえ話”じゃなかったっけ?本当にそう言うことがあったかは確認できてないみたいな。
てか、思いっきりスレ違&間違ってたらすまん。
自分の時間に戻った後のコハナの記憶ってどうなってるんだろう?
>>922 最終回で、藤城やその他の人間が知ってた「桜井」は消えた
(多分、過去に戻った「侑斗」が「桜井」とは違う人生を歩んだから)。
だから、愛理さんと再会する「桜井侑斗」は前より「侑斗」に近い性格になってるんじゃないかな。
いきなり戦うはめになってちょっとやさぐれたり、デネブの影響受けたりしたのが引き継がれるんだろうし。
そして愛理さんに椎茸コーヒーを飲まされたりとか
>>927 消えた桜井さんはデンライナーに乗っているのかもね。
投下したいと思ってる人がいるなら、次スレ立てた方がいいんじゃないかな。
それともキバ放送後のほうが良いのか(次スレ
>>1の文章もあるし)
>>929 いや、彼は消滅じゃないかな。
ピアノマンみたいに復活できる見込みはないのだし。
桜井さんはカードの使いすぎも消えた要因のひとつだし。
イマジン憑きの良太郎でも、ハナさんとのエチーは近親相姦になるんかな?
>>932 心理的にはOKだろうけど
身体が良太郎である以上はNG
スレ的にはOKだけどな!
とりあえず、小ネタでウラ×ナオ エロなし。
放送地域の関係で、まだ最終回見てません。
ので色々違うことになりますがご了承ください。
「私もカイになりたかったなあ」
事後の熱も覚めやらず、二人でベッドの上を漂っているところに突然降って来た台詞に、
ウラタロスは一瞬言葉をなくした。
今自分の側で、うつ伏せになってシーツになついている彼女は、いつでも自分達イマジン
に最高に美味なコーヒーを入れてくれ、いつでも明るい笑顔で場を和ませ、そして時折突拍
子も無いことを言って驚かせてくれるものだが。
ちょっと今のは、突拍子もなさ過ぎだ。
ついでに出てきた名前は、今の、幸せな一時にはけして出てきて欲しくない名前でもある。
カイ――イマジン達に指令を出していた、特異点らしい、謎の青年。
彼に関して、良い記憶は一つもない。
目下の、ウラタロスも含めた電王サイドの最悪の敵だ。
「あーあー」
心底残念そうな声に、軽く尖らせた唇。
「ねえ、ウラちゃん」
かわいらしく小首をかしげて同意を求められるが、さすがのウラタロスも、素直には頷けな
い。
「えっとねえ、ナオミちゃん」
「何?」
まだ熱がこもる潤んだ黒瞳に、自分の青い異形が映る。
「どうしてカイになんかなりたいの?……あんまりまっとうな奴じゃなさそうだけど……て、
僕が言っちゃあおしまいか」
「もーウラちゃんたら!」
最後の自嘲に、ナオミは声を上げて笑った。鈴を振ったような澄んだ声は、耳に心地いい。
「で?どうして?」
問いを重ねる。
彼女は、笑いながら答えた。
「だって、イマジン生めるでしょ?」
……ごめんなさい。足りそうにありませんでした…orz
937 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 08:51:21 ID:gDeZzIan
キバ見て思った事は
怪人の罠で犯されるヒロイン。が純愛よりも簡単そう
>>937 イマジンはどいつもこいつもキュート過ぎて凌辱は想像できなかったからなぁ
ROM専としては非常に楽しみだ
キバって女の子のレベル高いよね。みんな可愛い
父・音也がタラシ過ぎて笑ったw
>>936 次スレで投下されるのを楽しみにしてる
939 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 14:49:48 ID:gDeZzIan
銃使いハンターネタだと
油断するつもりは無かった・・・でも周りが暗くなった瞬間に頭部にドカッと言う鈍い音がして意識が遠のいて
気が付いたら武器も服も全部奪われていて何も出来ずに馬面のファンガイアに犯された
ってのを妄想した。
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