>>237 俺はこういう感じ好きだよ
あむろの会話文が平仮名だけなのはこだわりかな?
アニメのボイスで脳内再生されていいかんじです。
続きwktkしてます。
GJでした〜☆
242 :
215ですよ:2007/11/29(木) 21:00:51 ID:+w0L6/x1
すまんな、、、今週は忙しくて書く暇なかった
そのうち書けると思うから気長に待って
もし投下したい人いたらどんどん投下してw
俺も待ってるから
中途半端に投下します。すんません・・・
要「あむろ……続き………どうするんだ?」
要はあむろが少しでも嫌がるようならここで終わりにしようと思っていた。二人の気持ちを確認し合えたことだけでも、十分満足していた。
あむろ「えへへ〜、つぎはあたしのばんだよ〜」
あむろは、要が続きをどのようにするかを聞いたのだと勘違いしているようだ。
要「あのなー、そういう意味で言ったんじゃ………!!?っておい!!何して……っ!!?」
あむろはなんと要の分身に顔を近づけた。
あむろ「こんどはあたしがかなめちゃんをきもちよくしてあげるね」
要の陰部にあむろの手が触れる。
――――――まさかあむろがこんなことしてくるなんてっ…、つーかどこでこんなこと覚えたんだ!?……まさか、りるが………っ!!!?
あむろは要の分身の先端を舐め始めた。
要「!!!!ちょっ、あむ…っ、やっ、……ううっ………」
あむろの的確な舌の愛撫に要は思わず喘ぎ声を出すが、あむろはまるでアイスを舐めるように平然と舐め続ける。
あむろ「はむっ……………んぐんぐ……」
あむろはとうとう要の分身を咥え込んだ。
――――――うっ……やばいっ………気持ちよすぎる……………………も、もう限界だっ……!!
要「あ、あむろっ……ちょ、離れっ」
あむろ「んぱっ…、かなめちゃん、どうかした〜?」
あむろが離れた直後、分身から精液が勢い良く噴射された。あむろの顔に精液がかかる。
要「あ、あむろっ!!ご、ごめんっ、だいじょぶか!?」
要はすぐにあむろの顔をタオルで拭った。
あむろ「わ〜、なんかとんできたぁ〜!みずでっぽうみたいだね」
・・・あむろはあまり気にしてないようだ。
あむろ「かなめちゃん、きもちよかった?」
要「ん?あ、ああ………最高だったよ」
あむろ「えへぇ〜、よかったっ」
あむろ「…………かなめちゃん」
あむろが要を見つめる。要は無言で頷き、あむろに覆い被さった。
あむろ「あっ、………んっ」
再びあむろの胸を揉む。要はあむろの口から漏れる喘ぎを遮るように唇を合わせる。
要の分身とあむろの塗れた秘部が触れ合う。軽く触れ合っただけでもあむろはびくっと反応する。要は唇を離し、あむろに最後の確認をした。
要「あむろ………………いくぞ……」
あむろ「…………うん、いいよ………」
要はゆっくりと、分身を挿入した。
あむろ「あっ、あああ、か、なめ、ちゃ、……うあ、っ…、」
あむろの中で要の分身が締め付けられる。要は腰を動かし、出し入れを繰り返す。次第に締め付けが緩まり、心地よく絡まりだす。
あむろ「………っ!!んっ………、あっ、……っ、……なめ、ちゃんっ、……いいっ…よぅ……!!」
要「ううっ、……くっ……、あ…むろ、だ、出す…ぞ………」
そして、要は乳白色の液体をあむろの中へと注ぎ込んだ・・・
――――――翌朝、あむろと二人で橋を歩く。昨日のことが嘘のようにいつもと変わらない日常。
あむろ「あっ、オノちゃんはっけ〜ん!オノちゃん、おっはよ〜!」
あむろは普段通りすぎて要はドギマギしている自分が馬鹿みたいに思った。
――――――ていうか、俺、とうとうあむろとやっちゃったんだよな・・・ってことはこれからも・・・
要は如何わしい妄想を膨らませ始めた。
あむろ「じぃ〜〜〜〜〜〜〜」
ふとあむろが顔を近づかせてこちらを見つめてきているのに気づく。
要「……!!?あ、あむろっ!?な、な、なんだよ!?」
あむろ「えへへ〜っ、かなめちゃんぼ〜っとしてた〜?」
要「えっ、いや、違っ、これからの練習について考えてたんだよ!!」
あむろ「………かなめちゃん……」
要「うっ、な、なんだよ?」
あむろ「きょうそ〜う!!」
要「………えっ!?ちょっと、おいっ!!」
あむろは先に走り去ってしまった。全く元気なもんだ・・・
りる「おっきう〜らさ〜んっ♪」
不意に後ろから声がして、背中を押された。
要「!!?り、りる君!!?」
りる「へへ〜っ、昨日はうまくいったようですね〜」
要「!!!な、なんで……ってまさか、見てたんじゃ………!!?」
りる「そんなことしなくたってわかりますよ〜、沖浦さんの反応を見れば。それに……お姉ちゃん嬉しそうでしたもん」
――――――俺はあむろがいつもと変わらないように見えたけど・・・・・・やっぱり姉弟なんだな・・・
りる「あっ、そうだ。沖浦さんに一つ言っておきますね」
要「え?なんだよ?」
りる「………お姉ちゃんを泣かせたら許しませんから」
要「へ?」
そう言うとすぐにりるは後ろへ歩き去ってしまった。
あむろ「か〜な〜め〜ちゃ〜ん!!はやく〜!!」
あむろが遠くで手を振っている。要は何かを決意し、あむろに向かって走っていった・・・
−おわり−
終了です。遅くなってすみません・・・
でわ。
>>247 GJ。お疲れ様です
いやあ、あむろと要って本当にいいね
・・・・・それにしても、どうして誰も織塚先輩を書かないのだろうか?
タイムリーすぎるネタ投下してすみませんでしたorz
原作との矛盾は適当に流してやって下さい。
250 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 16:17:05 ID:A0Rss8HS
織塚なら、やはり、凌辱ものになるのかな
複数の男子生徒に、体育倉庫で無理矢理・・・
ありきたり過ぎるな
あまり、後味の悪いものは好きじゃないしな
252 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 01:38:48 ID:+8xLkcZ2
りるリソカーソものが読みたい
253 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 12:02:22 ID:YJ6UBz6d
りるのキャラ付けもされてきたし、りる×誰かで書いてくれる人いないかな〜?
姫川さんや織塚先輩あたりがいいな。
要×りるが読みたい俺は数字板ですか?
255 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 21:44:27 ID:xlwJRLci
要×まぁや・・・
は今更無理があるかな?
256 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 03:40:12 ID:Glrkcbzu
ない
やってくれ存分にやってくれ
皆の記憶から消えてしまう前に、織塚とイカマサでも書こうかと思ってる
>>255 準備出来てますか?重なると申し訳ないので、少し待ちます
>>257 いや、ぜんぜんOKですよ!ぜひおねがいします!
259 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 20:04:34 ID:QQoU/x7K
では、投下開始。
占い
学校帰りの高校生や、買い物の来た主婦、仕事帰りのサラリーマンやOLが賑やかに行き交う海猫市の繁華街。
その片隅に、よく当たると評判の、占いの館があった。
中世の雰囲気をまとった年齢不詳の女性占い師が水晶玉を覗いて、未来の出来事を占うというオーソドックスなものだった。
男は興味が無いため、滅多に来ない。客の大半は、女子高生やOLだった。
今日もまた、二人の女子高生が、館の前にやってきた。ただ、すぐに館には入らず、入り口で話している。
「いいよ、占いなんて。あたし信じないし、そういうの。」
「そう言わずにさ。あたしらの男運、占ってもらおうよ。ヅカ。」
「早苗だけ占ってもらえばいいじゃん。」
どうやら、あまり乗り気じゃない友人を、もう一人が説得しているようだ。
「そんな事言ってると、ヅカ。あんたお嫁にいけないよ。あたしはそれが心配でね。」
「早苗こそ、理想ばっかり言って誰とも付き合った事ないじゃない。」
などと、いつもの調子で言い合う二人。本当に仲がいいからこそ、出来る会話だ。
乗り気じゃない女子高生の名は、織塚 桃子。数ヶ月前まで海猫商業水泳部の副部長だった。水泳の実力はかなりのもので
インターハイにも二回出場した経歴を持つ。後輩には優しくも厳しい先輩であり、恐れられつつも慕われていた。
性格は男勝りの男嫌い。可愛い子が多い水泳部の練習を覗き見する男子生徒からは、ウミショーの番長と呼ばれ、恐れられていた。
彼女自身、見事なプロポーションと可愛らしい顔立ちをしており、密かに慕う男子もいたが、彼女は気付いていない。
そんな彼女の親友の名は、黄瀬 早苗。桃子と同じく水泳部に所属していた。人当たりの良さと、気さくな性格で
水泳部のムードメーカーだった。口が軽く、時々冗談っぽく嘘を付くが、後輩達からは慕われていた。
彼女達に、水泳部の先輩はいない。彼女達二人と、二人のもう一人の友人の男子と三人で水泳部を創立したのである。
そして高校三年生の二学期となり、三人は部活を後輩達に託し、のんびりとした高校生活を送っていた。
今日は土曜日。半日で授業も終わり、早苗と桃子の二人は、街に遊びに来たのだった。
早苗 「とにかくさ、入ろうよ。ヅカ。良くない結果が出たら信じなきゃいいんだしさ。」
桃子 「全くもう、早苗らしいわね。」
そして、二人は館に入った。
占い師 「いらっしゃい、お嬢さん達。今日はどんな御用?」
早苗 「えっとぉ、あたしらの男運を見て欲しいんだけど。」
占い師 「じゃあ、茶色の髪のあなたから、どれどれ、ううん、、、あらあら、、。」
桃子 (大丈夫かしら。私達の星座も誕生日も名前も血液型も聞かないなんて。)
興味が無いとか言いながら、占いに詳しい桃子。やはり彼女も女の子だ。
占い師 「なるほど。焦り過ぎて、出会いを見過ごしてしまうタイプですね。それと相手の男性に、求め過ぎです。
まずは、自分を磨きなさい。いいですね。」
早苗 「はぁぁい。」
意気消沈しながら、応える早苗。それを見て桃子は思わず吹き出しそうになり、下を向いた。
桃子 (結構当たってる。)
早苗 「ヅカ。次はあんただよ。」
占い師 「そうですね。では、紫の髪のあなた。いらっしゃい。」
早苗の座っていた椅子に腰掛け、占い師を見る桃子。早苗の結果が当たっているだけに少し緊張している。
占い師 「あら?これは、、、なるほど、、、あなた、好きな人がいるわね?」
桃子 「えええっ?い、いえ、あたしには、、。」
占い師 「想いを伝えられないのね。言わなくてもわかるわ。」
早苗 「ちょっと、ヅカ、本当なの?」
占い師 「もしかしたら、、、あら、いやだ、占い師にあるまじき発言ね。」
桃子 「あの、何かあるんですか?」
占い師 「・・・何かを失って、何かを手に入れることになるかも。私が言えるのはそれだけね。」
二人は料金を払い、館の外に出た。
早苗 「ヅカ。大丈夫?」
桃子 「うん、、、ねえ、早苗。」
早苗 「どうしたの。」
桃子 「カラオケ行こっか。こんな時はさ、歌いまくろう。」
早苗 「そうだね。あたしは何も聞かないからね。ヅカ。」
長い友人である早苗には、桃子の気持ちが良く分かってるようである。あれこれ聞かれたくないと言う事も。
二人は、何となく気まずい雰囲気を払拭すべく、行きつけのカラオケ店に向かった。
同時刻。桃子と早苗が複雑な思いのまま、歌を歌っている頃。
海猫商業高校の校舎の一室で地味な作業をしている二人の男子生徒がいた。グラウンドで練習している運動部を除き
校内に生徒はほとんど残っていない。机の上に大量の写真を並べて、何やらブツブツ話をしている。
「なかなか、いい写真が無いな。林。」
「そうですね、梨田部長。」
二人は新聞部だった。所属している生徒は十数人いるが、今、いるのは二人だけである。
ほとんどの生徒が帰宅部のようなものである。そして、残っている林と梨田の二人も、真面目なわけではない。
大量の写真には全て女子生徒が写っていた。しかも、隠し撮りや、盗み撮りがほとんどだ。
普段から、まともに活動していないため、顧問も無く、部費も少ない。同校の女子の写真を雑誌に投稿して、稼いでいた。
証拠も無いため、教師も何も言えず、新聞部は放置されていた。
林 「やっぱり、水泳部のレベルが高いっすね。」
梨田 「そうだな、可愛い転校生が二人も入ったしな。」
林 「でも、水着の写真って、金にならないんすよね。」
梨田 「そうなんだよな。うん?おい、これって。」
林 「ああ、水泳部の県大会の写真ですよね。副部長の織塚でしたっけ?」
梨田 「・・・この、女には、随分と借りがあるよな。」
林 「そうでしたね、カメラを壊されたり、俺達が金網に縛り付けられたり、、、。」
梨田 「・・・でも、いい女だよな。それに、この写真。露出癖があるんじゃねえか?」
林 「部長、もしかして、、、。」
梨田 「水着の写真が金にならねえなら、金になる写真を撮ればいいんだよ。」
林 「でも、やばいっすよ。他の女にした方が、、、。」
梨田 「いいか、まず、こいつはモデルだろ。それとこいつは男と同棲してる。こいつは金持ちのお嬢、そして
こいつは、親がサツなんだよ。な?一番都合がいいのが織塚なんだよ。」
林 「なるほど。じゃあ、さっそく今夜実行しますか。特別撮影会を。くくくくく。」
梨田 「ひひひ、男の怖さを教えてやるぜ。織塚。」
下衆な笑みを浮かべる二人の男子生徒。その欲望が向けられていることに、桃子が気付くはずが無かった。
その頃、桃子と早苗は、カラオケを終えて、店の外に出ていた。辺りはすっかり暗くなっている。
早苗 「ヅカ、やっぱり聞いていい?」
桃子 「さっきの占いの事?」
早苗 「ヅカの好きな人って、イカマサ君の事でしょ?」
桃子 「・・・早苗。」
早苗 「いいんじゃない、別に。あたしはさ、気にしてないから。」
桃子 「やっぱり、早苗も、、マサ君の事を?」
早苗 「大切なものを失って、大切なものを手に入れる。つまり、そういう事なんだよね。」
桃子 「違うよ。どうしてそんな事を言うの?良くない結果は信じない、そう言ったのは早苗でしょ?」
早苗 「ヅカ、占いは関係無いよ。同じ人を好きになったあたしが悪いんだから。」
桃子 「いやだよ。早苗。こんなお別れなんて。」
早苗 「あははは。大丈夫だよ。あたしは気が多いんだ。すぐに他の人を好きになるからさ。」
早苗の目に微かに涙が浮かぶ。三年間、同じ部活で同じ苦労をしてきた碇矢 雅に、二人は恋心を抱いていた。
部活を引退して、三人で遊びに行く事が増え、益々その恋心が強くなった。しかしどちらか片方が雅と付き合えば
二人は親友でいられなくなる。
早苗 「でも、ヅカ。あたしわかってたんだ。イカマサ君もヅカの事が好きなんだよ。きっと。」
桃子 「早苗、、、?」
早苗 「インターハイで、足を怪我したヅカを医務室に運んだのは、あいつだもんね。」
涙を拭い、早苗は続ける。
早苗 「あたしはさ、二人の事、応援するからね。良かったじゃん。はっきりしてさ。大丈夫、お別れなんかにならないから。」
桃子 「ごめんね、早苗。」
早苗 「あやまんなって。イカマサ君とうまくいったら教えなよ。からかってあげるから。」
そして、二人は別々の道を歩き始めた。遠ざかる桃子の姿を見ずに、歩き続ける早苗。
早苗 「あたしも馬鹿だよな。ほんとに。それにしてもヅカ、大丈夫かな。」
桃子を案ずる早苗。しかし、桃子に別次元の危険が迫ってる事には気付かなかった。
桃子 「ごめんね、早苗。」
同じ言葉を、うわごとの様に繰り返しながら、自分の家へと急ぐ桃子。辺りは薄暗く人通りも少ない。
女子高生が一人で歩くには少し危険な山道である。いつもなら、駅まで車で迎えに来てもらうのだが、今日は両親とも留守だった。
桃子 「そのほうが、気が楽なんだけどね。」
泣き腫らした顔を見られたら、親にあれこれ言われて、煩わしいからだ。
桃子 「まさか、何気なくやった占いで、早苗との仲がぎくしゃくするとは思わなかったな。」
《ガササササササッ》
何かが、動いた。猿だろうか?桃子は物音のした方向に振り返った。すると、ライトの光が目に入った。
桃子 「だ、誰なの?」
「こんな時間まで夜遊びとは、いけないな。織塚 桃子さん。」
桃子 「何よ、新聞部の部長じゃない。何してんのよ。こんなところで。」
見覚えのある男子生徒を威嚇する桃子。自分が今まで散々懲らしめてきたのである。怖くなんかなかった。
梨田 「写真を撮らせてくれねえか?今度、雑誌に送るヤツなんだけどよ。」
桃子 「はぁ?馬鹿じゃないの。あんた。はっきりいって、今、私、機嫌悪いんだけど。」
梨田 「おお、怖いねえ、、、。」
桃子 「とっとと帰ったら?それとも、蹴飛ばされたいの?」
梨田 「いや、あんたをシビレさせてやりたいだけだよ。林ぃ!」
《バチバチバチバチッ》
桃子 「しまっ、、、、、あ、、、、、。」
突然右の背後から現れた林が、スタンガンを桃子の背中に押し当てた。直撃を受け気を失う桃子。
梨田 「へへへ、振り向いて蹴りを入れればいいのにな。怪我した右足を庇ったんだな。」
林 「作戦成功っすね。部長。」
梨田 「よし、近くの山小屋に連れてくぞ。」
林 「下調べした甲斐がありましたねえ。くっくっくっ。」
桃子 「ここは、どこなの。梨田!林!どこなのよ!」
意識が戻り、自分の置かれた状況を確認する桃子。制服もスカートも脱がされ、ブラジャーとショーツ、そしてパンスト姿にされていた。
梨田 「気が付いたか。織塚。しっかし随分と強気な態度だな。」
山小屋の梁にロープが縛られており、垂れ下がったその先が、桃子の両手を拘束している。
林 「そんな、蓑虫みたいな格好で、よくそんな口がきけるよな。」
山小屋の屋根はそれほど高くなく、桃子の足は、床より少し浮いたぐらいにあった。
桃子 「この変態!さっさと写真を撮ったら?」
梨田 「けけけけ、お前なんで裸にされてないのかわからねえのか。一枚一枚脱がして撮ってるんだよ。」
林 「最近じゃあ、制服姿が無いと、女子高生って信じてもらえないからな。」
《ビリビリビリビリッ》
林が、パンストを引き裂いて、強引に剥ぎ取った。シャッターを押しながら興奮する梨田。
梨田 「うひょう、たまらねえ太ももだぜ。」
林 「撮影会が終わったら、お楽しみの時間だからな。待ってろよ。」
桃子 「あんた達、絶対に許さないからね。」
梨田 「まだ、言ってやがるぜ。」
林 「いつ落ちるか、楽しみですね。そういえば、バレー部のキャプテンはどれくらい耐えましたっけ?」
梨田 「さあな、最終的に落ちたヤツの事は覚えてねえからな。」
桃子 (こいつら、、あたしだけじゃなくて他の部の女子の役員まで、、、)
梨田 「聞こえたか、織塚。俺達は色々な女を犯ってきた。だが発覚はしてねえんだ。」
林 「どうしてそうなのか、教えてやるぜ。たっぷりとな。」
梨田 「言っとくけどよ。こんな時間に誰も来ないからな。こんな山奥にはよお。」
笑い続ける二人の男。今の桃子には二人を睨みつける事しか出来なかった。
桃子 (早苗、、、雅君、、、誰か助けて、、、)
今回はここまで。っていいのか?
まあ、(ウミショー)のエロパロ、とだけ言っておきます
>>263 GJ!!織塚キター!!
いつのまにかリクエストされてたみたいなんで263さん終わったら俺も書いてみるかな。
266 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 19:06:41 ID:7VMAwzLw
締め切りに追われる作家の気持ちを味わいました。
急げ、俺。他の作家さんが待ってるぞ。で、投下
梨田 「さて、次はブラジャーだな。」
そう言って梨田は手を伸ばし、桃子のブラジャーを掴み、引きちぎった。同時に大きな乳房が二つ、露わになる。
林 「なかなか大きいっすね。部長。」
梨田 「そうだな。・・・うん?なんだ、その目は。」
無言で梨田と林を睨む桃子に、気に入らない様子の梨田は、写真を撮り終えた後、持参のリュックから何かを取り出した。
梨田 「反抗的な女にはこれが一番だぜ。」
梨田が手に持っているのはロウソクとライターだった。ロウソクに火を点けて、桃子に近付く。
桃子 「こ、この変態!」
梨田 「わかってるじゃねえか。そおら、いくぜ。」
桃子 「あ、、熱っ、、、ああああ!いやああ!熱っ、、、あああ!」
溶けたロウが、綺麗な乳房にポタポタと落ちる。その度に桃子は悲鳴を上げる。
林 「下を脱がす前によ、いいものをやるぜ、先輩。」
熱さに耐える桃子。そんな彼女のショーツを林が少し引っ張った。そして、ショーツの中に何かを入れた。
林 「スイッチON!」
林が、手に持っているリモコンのボタンを押した。その途端、桃子のショーツの中の異物、ローターが激しく振動する。
桃子 「ああっ、いやあ、、熱っ、、うう、あっあっあっあっ、と、止めてえぇぇ、熱っ。」
ローターとロウソクで、敏感な秘部と胸を同時に責められ、悶える桃子。
林 「ひゃはははは、たまらないだろ?」
梨田 「どうだ。今までこれで落ちなかった女はいないぜ?」
桃子 「うう、おかしく、、なっちゃうぅぅぅぅ!!!」
梨田 「よし、最後の一枚を取るぞ。・・・へへへ、濡れてやがるぜ。ビショビショにな。」
林 「撮りますよ。・・・すげえ、他の奴らに見せるのが惜しいっすね。部長。」
梨田 「それにしても薄いな。ほとんどツルツルじゃねえか。水の抵抗を減らすためか?くくく。」
ついに全裸を晒してしまった桃子。そして、今の桃子にはもうしゃべる気力も無くなっていた。
《パシャッ!》
そんな彼女の姿を、カメラに収める梨田と林。
梨田 「大分おとなしくなったな。そろそろ、お楽しみといくか。おい、林、ロープを切れ。」
林 「待ってました。撮影も終わったし、いただくとしますか。」
林が足場の上に乗り、桃子の両手を縛ってある部分を残して、ロープをはさみで切った。瞬間、桃子は床に両足で着地する。
桃子 「痛っ!」
右足に激痛が走り、桃子は体勢を崩して床に倒れ込んだ。両手が縛られたままなので、右肩を強打しながら。
桃子 「うううう、ひ、ひどい。」
梨田 「いいザマだぜ。海商の番長さんよ。さてと、、、おい、林。」
林 「なんですか、部長。もしかして、またですか?」
不満そうな声を出す林。梨田が何を言おうとしているかは、わかっていた。
梨田 「わかったら外で見張ってな。お前がいると、気が散るんだ。」
林 「すぐ替わってくださいよ。ったくいつも、先なんだから。」
そう言いながら、林は渋々と山小屋の扉を開けて、外に出ていった。
外で待つ林。晩秋の季節、夜は冷え込む。
林 「寒いな。畜生。損な役だぜ。」
「・・・あんた、おいらの山小屋の前で何やってるんだい?」
林 「!!あ、あんたは確か、、やべっ。」
震える林の前に、背が高く屈強な、逆立った髪と眼鏡が特徴の男が現れた。
「店の山菜を採りに来たんだがな。うん?お前、新聞部の、、確か水泳部に取材に来たよな?」
林 「いや、その、この小屋って、あんたの、、、。」
「・・・で?中で何やってんだ?答えな。」
外で起こってる事に気付かないまま、梨田は桃子に迫った。そそり立つ下半身を晒しながら、桃子の両手を掴む。
梨田 「おら、起きろ!」
桃子の半身を引き起こし、自らの下半身を桃子の顔に、近付ける。
梨田 「さあ、口を開けな。」
桃子 「いやああああ、助けてええ!雅君!!」
《バーーン!!》
激しい音と共に、山小屋の扉が開いた。
梨田 「林!てめえ、誰が入れって、、、!!!い、、碇矢!」
「こおのお、、、、バカヤロー!!!!!!!」
入ってきた男は、おおよその事態を理解して、梨田に猛然と駆け寄る。そして、問答無用で横っ面を殴り飛ばした。
梨田 「ぐわあっ、、ひい、、ひい、、か、勘弁してくれ。」
壁に叩きつけられる梨田。その衝撃で山小屋が揺れたのは気のせいだろうか。情けなく許しを乞う梨田に、男の強烈な蹴りが入る。
碇矢 雅。通称イカマサ。実家は割烹いかりや。元水泳部部長。桃子と早苗と共に水泳部を創立した男である。
普段は温厚で、悪ふざけばかりしている陽気な男だが、桃子と早苗だけは、彼のもう一つの顔を知っている。
後輩達は冗談だと勘違いしているが、本気で怒らせたら洒落にならない。本気で怒ったのは今回が二回目だった。
梨田 「げほ、、がは、、ひっ、ひいいいいい。」
床を這う梨田の後頭部を鷲掴みにした雅。顔面を床に叩きつけようとする。
桃子 「雅君!もういいから!」
雅 「ふう、ふう、、、はっ?!桃子、大丈夫か?」
我に返り、桃子に駆け寄る雅。裸の桃子から目を逸らしながら、着ていた上着を桃子に被せる。
桃子 「ありがとうね、雅君。」
雅 「おいおい、よせよ。イカマサでいいって。」
「くらええええ!」
《バチバチバチッ》
突然、雅の背後に電流が流れた。外から駆け込んできた林がスタンガンを押し当てたのだ。
林 「ざまあみやが、、、、ぐえええええっ。」
一瞬、勝ち誇った林の首を、何事も無いように振り向いた雅の右手が掴んだ。
雅 「何の真似だ?おいらには効かないぜ。そんなおもちゃは。」
林 「ぐえ、は、はなせ、、、ぐええ。」
雅は林の頭が屋根に着くくらいに掴んだ右手を上げた。そして、そのまま床に投げつけた。
林 「うぎゃあ、ひい、す、すいませんでした。」
梨田 「か、勘弁してください、、。」
雅の足元に、すがる林と梨田。雅は何も言わずに、山小屋の壁に架けてあったロープで、二人を拘束した。
雅 「どちらにせよ警察行きだぜ、お前らはな。桃子が証人だからな。」
携帯を取り出し、110に通報する雅。夜の山中に、パトカーのサイレンが鳴り響いた。
警官 「なるほど、事情はわかりました。この二人があなたを拉致して、暴行をしようとしたんですな。」
桃子 「は、はい。そうです。間違いありません。」
警官 「しかし、あなたも不注意なんですよ。夜遅くに一人で山道を歩くなんて。」
桃子 「す、すいません。」
警官 「私にも、あなたくらいの娘がいましてね。他人事とは思えないんです。気をつけてくださいね。」
「姫川本部長、少年二人を、パトカーに乗せました。」
警官 「ああ、すぐ行く。じゃあ、君。碇矢君。彼女をちゃんと家まで送ってあげなさいよ。」
そう言い残し、警官達と梨田、林の二人は山小屋から去っていった。
桃子 「・・・今のおじさん、姫川のお父さんだったんだ。あ、痛たた。」
雅 「足が痛むのか?桃子。」
桃子 「平気だよ。ねえ、雅、、、イカマサ。その、ありがとね。助けに来てくれて。」
雅 「お、おう、いいって事よ。」
そんな雅を見て、桃子は脱力して、床にへたり込む。そして震えだした。
桃子 「やだ、今頃、震えてきちゃった。もう大丈夫なのに、どうして、、、。」
そんな震える桃子の頭を無言で撫でる雅。そして、桃子の横で、しゃがんだ。
雅 「桃子、、、。よし、さあ、おいらの背中に乗りな。」
桃子 「イカマサ、、、。」
雅 「家までおんぶしてやるよ。足が痛むんだろ?」
桃子 「・・・・・うん。」
そっと立ち上がり、雅の大きな背中に乗っかる桃子。とても温かい。震えが治まるのがわかった。
桃子 「ねえ、重くないかな。」
雅 「ははは、これくらい、トレーニングだと思えば、、、痛っ。」
桃子 「失礼でしょ。全く。(大きな背中。昔は貧弱だったのに。)」
幼なじみでもある二人。子供の頃は、雅をいじめる悪ガキを桃子が懲らしめた事もあった。
桃子 「大きくなったね。イカマサ、、、ううん、雅君。」
雅 「お、、おいおい、おかしいぞ、桃子。」
桃子 「別におかしくないでしょ。(早苗、、、私、やっぱり、雅君が好きみたい。ごめんね。」
桃子を背負いながら、山道を歩く雅。十数分後、二人は桃子の自宅に着いた。
桃子の家の明かりは消えていた。両親が温泉旅行で留守なのは桃子にはわかっていた。
雅 「と、とりあえず、中に入るか。」
背負っている桃子をゆっくりと下ろす雅。桃子が鍵を開けて、二人は家の中に入った。そして、桃子の自室へ。
雅 「他に、怪我はしてないか?桃子。」
桃子 「うん。大丈夫だから。雅君。」
雅 「お、おいおい。その呼び方はやめてくれよ。」
桃子 「いいじゃない。中学までそう呼んでたんだし。」
そして、しばらく沈黙する二人。
桃子 「あ、あのね、雅君。お風呂入ってきていいかな?」
雅 「あ、ああ、いいぜ。じゃあ、おいらはそろそろ帰ろうかな。」
桃子 「ちょっとちょっと雅君!あの、、その、、いてよ、、、今夜は。」
雅 「あっ、、、。そ、それもそうだな。よし、安心しな、桃子。今夜はおいらがいてあげるから。」
桃子 「ごめんね。雅君。じゃね。」
雅 「いいって、いいって。おいら、漫画読んで待ってるから。」
そして桃子はお風呂場へと向かった。
脱衣所に入り、汚れた制服と雅の上着を脱ぎ、裸になった桃子。胸にはロウがへばりついている。手首の縛られたあとも痛々しい。
桃子 (私、、、襲われたんだ、、、。)
浴室に入り、ぬるめのお湯で、体の汚れや、ロウを、洗い流していく。そのとき、またしても体が震えだした。
桃子 「(いや、一人は、、、)雅君!雅君!!」
雅 「ん?・・・どうした!?桃子。」
足音と共に、脱衣所にやってきた雅。ガラス越しに大きなシルエットが見えて、桃子は安心感を覚えた。
桃子 「悪いけど、近くにいてくれる?その、怖くて。」
雅 「ああ、わかったよ。桃子。」
ふと、桃子は思う。雅が自分を桃子と呼ぶ事を。人前では恥ずかしく嫌がっているが、実は好きだった。
女の子らしい名前。女の子らしくない桃子をこう呼んでくれるのは、両親以外では、雅だけだった。
桃子 「・・・・・・・・・・・・・・。」
色々な事が、頭を駆け巡る。自分を守るために、自分の好きな人が、お風呂場の前で待ってくれている。
桃子 「雅君になら、素直になれるのかな。」
ふと、早苗の言葉を思い出す桃子。
早苗 「イカマサ君も、ヅカの事が好きなんだよ。」
湯船に浸かり、赤面する桃子。そして、湯船から出て、雅に声をかける。
桃子 「ねえ、雅君。あたし、そろそろ出たいんだけど。」
雅 「おう、じゃあ、おいら。脱衣所の外にいるから。」
桃子 「違うの。あの、体、、拭いてくれない?片足じゃ危ないから。」
雅 「も、桃子?!何言ってるんだ。そんな、おいらは、、。」
桃子 「いいわよ。見たって。毛を剃り合った仲じゃない。」
雅 「で、でも、。」
桃子 「お願い。足が痛いのは、本当だから。」
そう言って桃子は浴室の扉を開いた。思わず手で顔を覆う雅。
桃子 「あなたらしくないわね。部活中は、よく更衣室を開けてたじゃない。」
雅 「いや、あれは、ただ、部員達に伝えたい事とかがあったからで、おいらは、、、。」
桃子 「早く拭いて。風邪ひいちゃうじゃない。」
バスタオルを手にした雅。桃子の体を、ゆっくりと拭いていく。胸とおしり、そして秘部を残して。
桃子 「全部、、、拭いてよ、、、雅君。」
雅 「桃子、どうしたんだ、急に。おかしいぞ。本当に。」
桃子 「雅君、、、あたしも雅君に伝えたい事があるの。」
そう言って裸のまま、雅に抱きつく桃子。抱き締めて、胸を密着させる。
雅 「ももも、桃子?」
桃子 「あたしね。雅君の事が好きなの。だから今日、助けに来てくれてすごく嬉しかった。」
無言で聞く雅。さらに続ける桃子。
桃子 「雅君は、、、あたしの事、、、好き?」
少し不安げに、雅を見上げる桃子。実は雅には普段から悪ふざけばかりしているため妙な疑惑がかけられていた。
毛剃りにしか興味が無いとか、なんとか。桃子を助けたのも仲間だから、だけかも知れない。
雅 「桃子、、、おいらなんかでいいのか?」
桃子 「ううん。雅君じゃなきゃ駄目なの。」
言った瞬間、桃子の背中を雅の腕が抱き締めた。
雅 「お、おいらは、、、桃子が、、大好きだぁ!」
桃子 「雅君、、、。」
手を解き、見つめあう二人。桃子はそっと目を閉じた。少し屈む雅。そして、唇が重なった。
桃子 「ふふふ。」
キスを終えて、少し微笑む桃子。
雅 「あ、あれ、下手だった?おいら。」
桃子 「違うよ。幼なじみの雅君とキスするのって、照れるなあと思って。」
雅 「じ、実は、おいらも。」
桃子 「部屋に戻ろうか。雅君。」
雅 「いいけど、そういえば桃子。腹減ってないか?」
桃子 「え?んもう、雅君は。でも、、、少しお腹すいたかな。」
雅 「おいらが何か作ってやるよ。部屋で待ってな。」
パジャマを着て、自室で待つ桃子。数十分後、雅が料理を持ってやってきた。さすがは料理屋の息子である。
桃子の家の余り物を使って、炒め物や揚げ物を数品、作ったらしい。
桃子 「どれどれ、、、美味しい。やっぱりすごいね。雅君は。」
雅 「へへへ、料理なら任せてくれよ。」
桃子 「あたし、料理苦手だからなあ。雅君のお店、手伝えないなあ。」
雅 「なあに、おいらが教えてやる、、、はっ。も、桃子。」
桃子 「ねえ、雅君。雅君がもらってくれる?あたしを。」
雅 「えええっ?もらうって、、、。」
桃子 「もう、さっき好きって言ってくれたじゃない。」
雅 「まあ、まあ、とりあえず、食べて食べて。で、寝ようぜ。」
そして夜。予備の布団を桃子の自室に敷いて、二組の寝床が出来た。
桃子 「子供の頃はこうやってよく、お泊りしたよね。雅君。」
雅 「なあ、桃子。やっぱりまずくないか。おいら、隣の部屋で寝るよ。」
桃子 「何度言わせるのよ。怖いから一緒に寝るって言ったじゃないの。」
雅 「本当に怖いのか?」
桃子 「と、とにかく、あたしが寝るまで寝たら駄目だからね。」
それから、電気を消して、先に布団に入る雅。桃子は雅に気付かれないように、パジャマと下着を脱いだ。
桃子 「後悔は、しないから。」
布団に入り、左横の雅の布団に、少しずつ潜り込んでいく。そして、雅の上に覆い被さった。
雅 「・・・・・・いいんだな。桃子。」
桃子 「・・・・・・うん。」
さすがに雅も気付いていたようである。布団をはねのけて、立ち上がり、電気をつけた。
桃子 「きゃっ、雅君。明かり消してよ。」
布団の上で思わず胸を両手で隠す桃子。雅はその手をそっと解いた。
雅 「桃子、、、綺麗だ。」
一糸纏わない幼なじみの肢体を、優しく手で撫でる雅。料理をする時よりも気を遣う。
桃子 「あん。雅君。くすぐったいよ。」
でも、桃子は気持ちがよかった。あの二人に撫で回された時は嫌悪感しかなかったのに。
雅 「・・・・・・触るぞ。桃子。」
桃子の大きな両胸を優しく、時に力強く揉みしだく雅。時々、その桃色の乳首を口に含む。
桃子 「んん、ああああ。もう、触るって言ったのに。」
《チュチュチュチュウウウウ》
桃子 「あああああああ、い、いいわ、雅君、もっと吸って。あんん。」
乳首を吸い上げる雅の後頭部を、愛しく両手で抱き締める桃子。
雅 「桃子、、、。」
乳首から口を離し、首筋や頬に舌を這わせる雅。唇を重ね、今度はお腹のほうに舌を這わす。
桃子 「ああ、ああ、ああああっ、ま、雅君、そこは。」
雅が、桃子の秘部を舌で舐めまわした。初めてそこを舐められ、思わず股を閉じようとする桃子。
雅 「桃子?嫌だったか。」
桃子 「ごめん、驚いただけ。雅君、、、して、、、。」
雅の目の前で、両足を大きく開く桃子。その美しさに見惚れつつ、再び舌で舐める雅。
桃子 「あんん、そ、、そこ、、もっと、、もっとおおお、、、ああああああああああああああ!」
ビクビクッと痙攣する桃子。イッたようだ。しばし余韻に浸った桃子は起き上がった。
桃子 「ねえ、雅君も脱いでよ。」
その言葉に、雅は立ち上がり、服を脱いだ。大きな剛直が、反り返っている。
桃子 「子供の頃とは全然違う、、、。」
雅 「桃子がいつも踏みつけるから、、、。」
桃子 「そうだったわね。じゃあ、今日は愛してあ、げ、る。」
雅の剛直にチュッと音を立ててキスをする桃子。そして、可愛い唇で、咥え込んだ。
桃子 「んんんん、はむ、はむ、んん、んんんん。」
雅 「おおおおお、も、桃子。すご、、どこで、、、あ、やばい、出る。」
しかし、桃子は口を離さなかった。そして、桃子の口の中で果てる雅。その雅の精液を桃子は飲み込んだ。
雅 「も、桃子。」
桃子 「・・・・・雅、、君。来て、、一つに、、なりたいの。」
横たわり、雅を誘う桃子。雅の中で、何かが弾けた。
雅 「いくよ、桃子。」
剛直を、愛液で濡れて光り輝く桃子の秘部にあてがう雅。目を閉じ、その時を待つ桃子。ふと、占いの事を思い出す。
桃子 (もしかして、、、あたしが失う大切なものって)
その瞬間。桃子に激痛が走った。失ったもの。それは、純潔。処女。
桃子 「お、大きいいい。」
雅 「はあはあはあ、動くぞ、桃子!」
桃子 「き、、気持ち、、いいいいい!」
グチュグチュと音が響く。時に緩やかに、時に激しく、雅に突かれて、感じる桃子。
桃子 「あああんんん!いい、すごい、すごいわあああ、ああ、もっと激しく、ああああああ。」
雅 「来たぞ、桃子、、、、いいか?うおおおおおおおおお!!!!」
桃子 「うううんんん、中に、中に出してえええええ。あっっっ、、、、あああああああああ!!!!!!!!!!」
薄れゆく意識の中、桃子は思う。手に入れた大切なものは雅、そして失った大切なものは処女、、、。
桃子 (雅君、これからも私達、ずっと一緒だよ。)
一組の布団の中で、幸せそうに寄り添う二人。桃子にとって色々な事があった夜は更けていった。
数日後
桃子 「はい、ビールとお刺身、お待たせ。」
客 「お、ありがとう、お姉ちゃん。あれ?こないだの水着の、、、。」
桃子 「おほほほほほ、いやあね。お客さんたら、もう酔ってるの?」
客 「女将さん、こっちにもビール。後、枝豆ね。」
桃子 「はいはあい。ってまだ女将さんじゃないわよ。もう。」
割烹いかりやで笑顔で接客をする桃子。その楽しそうな様子を見る雅と彼の父親。
雅の父 「おい、雅。あれはお前のコレか。」
小指を立てて、雅をからかう父親。そんな父親におしぼりを投げつける雅。
雅 「くだらねえ事言ってねえで、手を動かせよ。桃子のおかげで客が来てるのによ。」
雅の父 「てめえ、変わったじゃねえか。大体、あのお嬢ちゃんが来てくれるのは、短期間だろうが。」
雅 「さあな。来年の春に、腰抜かすなよ、じじい。」
雅の父 「誰がじじいだって?やい、てめえ、そこに直れ。あいてっ。」
興奮する雅の父親に、桃子の投げたおしぼりが命中した。
桃子 「はいはい、喧嘩しないで。お客さん待ってるんだから。」
雅 「桃子、大丈夫か。」
桃子 「なあに?雅君。心配してくれるの?」
客 「よっ、若夫婦。あついねえ。」
《ガラガラガラガラガラガラ》
早苗 「ヅカ、こんばんわぁ。また振られちゃったよお。」
桃子 「早苗。また来たの、、、。」
早苗 「あっ、冷たああい。せっかく、からかいに来たのにさ。」
桃子 「あのね、、、。で?何か食べてく?」
早苗 「とりあえずビール。今夜は飲むぞぉ。あのコーチの馬鹿野郎!」
桃子 「あんたは未成年だろうが。」
雅の父 「お嬢さん、付き合うぜ!おじさんが慰めて、、、あいたっ。」
浮かれる雅の父親に、桃子と雅の投げたおしぼりが命中した。割烹いかりやは今日も賑やかだった。
来年の春、ある事実が発覚することは、雅と桃子の秘密だった。
そして、あの占いの館と占い師は、緒ノ島の街から消えていた。その正体を誰にも知られないまま。
−完ー
終了です。うう、織塚は難しい。こんなんで良かったのだろうか?
まあ、パロだから、ええ。さて、次の作家さんに期待しよう
>>273 GJ!!桃子萌えたww
>>266 うわ〜、なんか急がせちゃったみたいでホントすみません_| ̄|○
書いてみるかと言ったもののうまく書けなかったし・・
あんまり期待しないで、、
ちょっと速いけど、どうせ短いから投下しちゃおうかな。
あ、一応要×まぁやのつもりです。ちょっと一方的だけど・・・
分かりにくいと思うんで言っておきますが、最初だけまぁや視点で、あとは全部要視点です。
インターハイも終わり、夏休みも終わりに差し掛かったある夏の日の午後、私はある人の家の前に来ていた。
私の名前は魚々戸真綾。海猫商業高校水泳部の一年で、みんなからはまぁやって呼ばれてる。種目は背泳で、全中二連覇した実力派のスイマーでありながら、ファッションモデルもこなしてるスーパーガールなの☆
それなのに、まぁやの幼馴染でこの家に住んでいる、年が一つ上の海商水泳部マネージャー、沖浦要(まぁやは昔からオッキーって呼んでる)は、
インターハイが行われた沖縄にいる間に、同じ海商水泳部の二年である蜷川あむろ(通称ペケ女)とキスしたり抱き合ったり、、しかもそいつはまぁやが海商に転校する前からオッキーの家に住み着いている。
・・・絶対にありえない!まぁやの方がずっと前からオッキーと一緒だったのに。何が何でもペケ女からオッキーを取り返してやるんだから!
「オッキー!まぁやだよ〜、いるんでしょ〜?」
―――――返事が無い。居留守使ってるのかな?よ〜し、入っちゃえ。
オッキーの家に入るのは久しぶりね。昔まぁやが隣に住んでた時とほとんど変わってない。確か2階がオッキーの部屋だったはず・・・
「げっ、まぁや!?か、勝手に入ってくるなよっ」
やっぱりいた。しかも、どうやらペケ女はいないようだ。ふふっ、ラッキー☆
「オッキーが居留守使うからでしょー。ペケ女はいないんだ?」
「あ、ああ。あむろならマキオちゃんと遊びに行ってるけど・・」
「じゃあ、オッキー。二人でどこか出かけない?」
「え、ちょっ、勘弁してよ。俺、インターハイの疲れが残ってるから今日はゆっくりしたいんだよ」
「ふぅ〜ん。ならここでいいや。ペケ女が帰ってくる前に済ませないとね」
「へ?済ませるって何を・・・?」
「クスッ、何でもないよ。それよりオッキー、まぁや喉乾いちゃった〜。何か飲まない?」
「あ、ああ。麦茶とかでいいか?」
オッキーは下へと降りていった。まぁやはバッグからある物を取り出す。オッキーを取り戻すための秘密のアイテム。これでオッキーはまぁやの物になる。
「持ってきたぞ。これ飲んだら帰れよ?」
オッキーが二人分の麦茶を持って戻ってきた。これから何が起こるかも知らずに・・・
―――――ん?俺、寝ちまってたのか?何だか体が鉛のように重い。やっぱり疲れてたんだな・・・あれ?体がほとんど動かない。金縛りってやつなのかな?俺はゆっくりと目を開けた。
「オッキー、目が覚めた?」
あれ?まぁやが俺を覗き込んでいる。そういえばまぁやが家に来てたんだっけ。ん?まてよ・・・そもそも俺はなんで寝ちまったんだ?確か麦茶を飲んで、それから気が遠くなって・・・
「ま、まぁや、まさ、か・・・」
俺は重い口を開いた。
「フフッ、大丈夫だよ。軽い痺れ薬だから」
やっぱり・・・まぁやは俺の目を盗んで俺のコップに薬を入れたんだ。でも何のために?
「オッキーはまぁやのことだけ考えてればいいよ。オッキーは今、まぁやの物なんだから」
まぁやが顔を近づけてきた。そして、俺は抵抗すらできずにまぁやに唇を奪われていた。
「んっ!んむぅ〜〜〜!?」
「これでペケ女と互角かな?でも・・・」
まぁやはなんとそのまま俺の口内に舌を入れてきた。まぁやの舌と俺の舌が絡まる。口の中でまぁやの唾液と俺の唾液が混ざり合い、クチュクチュといやらしい音を奏でている。
まぁやは気が済むまで俺の口内を犯し続け、ようやく唇を離した。俺の口からまぁやの口まで唾液が一本の線となっていやらしく繋がっている。
「さすがにペケ女ともここまでしなかったでしょ?でもまだまだこれから・・・」
まぁやはそのまま俺の服を脱がし始めた。
「ま、ぁや、や、やめろよ、何で、こんな、こと・・・」
「クスッ、やめろって言いながら、下は正直だね。オッキーも素直になりなよ」
俺の分身はさっきのことがあってか、こんな状況のためか、ガチガチに硬くなっていた。まぁやに下まで全て剥ぎ取られ、誰にも見せたことの無いあそこをじっくりと見られている。俺は何の抵抗もできず、少し情けない気分になった。
「じゃあ、オッキーが素直になれるように、まぁやがオッキーを気持ち良くしてあげる」
まぁやの手が俺の分身に触れ、まぁやは手を上下に擦り始めた。
「うぁっ、くっ、止め、・・・っ」
やばい、気が遠くなるほど気持ちいい。思わず喘ぎ声が出る。
ふとまぁやが手を止めた。俺は何故止めたのか訝しげに首を持ち上げまぁやを見た。まぁやはじっとこちらを見ている。
「オッキー、続けてほしい?続けてほしいなら口で言ってね」
「・・・続、けて、、」
俺は何を言っているんだ?ここで止めろと言わなければまぁやの思う壺だ。しかし、俺は本能でさっきの快感を求めていた。
「クスッ、良く言えたね。オッキーも素直になってきたじゃん」
まぁやは俺の分身に顔を近づけ、咥え込んだ。
「うっ、くぁ・・・あぁっ・・・」
まぁやは口内で舌を俺の陰茎に絡ませ、舌を丹念に動かし、的確に刺激を与えてきた。
「ま、まぁや、も、もう、限、界・・・っ、は、離れ・・・っ」
しかし、まぁやは舌の攻めを止めず、刺激を与えてくる。俺はとうとう頂点に達し、そのまま発射してしまった。
まぁやがやっとあそこから口を離した。口の中からだらりと精液が漏れている。しかしまぁやは、口から漏れたものさえ舌でペロリと舐めてしまった。
「まぁやはオッキーの全てを受け止めてあげるよ。だから、オッキーは大人しくまぁやの物になってね」
「ま、まぁや・・・」
まぁやは服に手をかけ、服を脱ぎ始めた。下着も外し、小ぶりだが形の良い胸が露になる。そして、とうとうまぁやを覆う物は無くなった。
「オッキー・・・」
まぁやの細い体が俺の体に絡みつく。裸と裸で触れ合い、俺のあそこも元気を取り戻した。
まぁやは首筋、鎖骨、腹、大腿と、俺の体のありとあらゆる場所を舐め回す。俺は自分からは何もできないことに対して悔しささえ覚えた。
「じゃあオッキー、そろそろいくよ」
まぁやが秘部を俺の陰茎に擦り付け始めた。
「あっ、ああああぁっ、オッキー、まぁや、気持ちいいよぉ〜〜〜!」
「お、俺もっ、うっ、ぁあっ・・・」
まぁやの秘部から湧き出てくる愛液で俺の棒は濡れてきた。
「オ、オッキー、い、いくよっ、あっぁあぅ・・・」
まぁやが秘部を俺の陰茎に押し付ける。俺の棒がゆっくりとまぁやの中に挿入される。
「あぁぁあァっ、・・・っ、オッキぃ〜っ、・・・くふぅっ、あァんっ」
「くっ、ぅあっ、あぁぁ、まぁ、やっ、・・・くぁっ」
まぁやが腰を振り続ける。俺はただ竿を突き上げる以外、まぁやに身を任せるしかなかった。
「まぁやっ、だ、出す、ぞっ、・・・っ!」
「あぁぁぅああっ、オッキー、早く、来てっ・・・、あっ、ぁあああうぁ―――――っ!!」
そして、俺とまぁやは一つになったまま、絶頂を迎えた・・・。
・・・やっと体がある程度動くようになった。もう外は赤く染まりだしている。もうそろそろあむろや母さんが帰ってきてしまうな・・・。俺はあむろに対して罪悪感を覚えながらも、さっきまでのことを考えていた。
まぁやはあの後、意外にも何も言わずに後始末をして帰ってしまった。もしあのとき、あむろや母さんが帰ってきてしまっていたらどうなっていたかを考えると、心の底からぞっとするし、帰ってこなくて本当に助かったと思う。
ふと、ケータイが鳴っているのに気付いた。まぁやからだ。
「・・・もしもし。まぁや、どうした?」
『あっ、オッキー、もう動けるようになったんだ?』
「あのなぁ、おまえの薬のせいで体が重くて大変なんだぞ?」
『へへっ、あっ、それよりオッキー、明日暇?』
「おいおい、疲れてる上に薬のせいで体が重たいんだってば。マジで勘弁してくれ」
『ふぅ〜ん?じゃあ今日のことみんなにばらしていいんだ?』
「なっ、っておい!今日はおまえが無理やりしてきたんじゃねぇか!」
『あっそう。じゃ、ばらすね☆』
「ぐっ、・・・・・」
今日のことを水泳部のみんなに、そしてあむろに知られたら・・・。そう考えると背中が一気に寒くなった。
「わ、分かったよ。で、明日どうするんだ?」
『決まりだね!じゃあ明日から新学期までいろいろ出かけようね!』
「は?お、おい!ちょっと待てよ!?明日から新学期までって・・・」
『ん〜?何か文句でもあるの〜?』
「・・・・・いや、無いです。すみません」
『じゃあ明日ね〜。今度はオッキーからも攻めてきてね〜』
「ちょっ、待っ、それって・・・おいっ!」
『プー、プー、プー、』
「さ、最悪だ・・・」
その後、俺が新学期の日に熱を出して寝込んでしまった事は言うまでも無い。
−END−
終了です。・・・てゆうか俺みたいな未熟者が書いちゃってよかったのか?
みんなレベル高いんで不安です。
あ、あと要×まぁやですが、どうしても要から攻めるのを想像できなかったので、結局こんなになってしまいました。
まぁや受けのが良かった人、スマン。
、 ∩
( ゚∀゚)彡 まぁや! まぁや!
⊂彡
職人RUSHキテル━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
284 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 09:42:08 ID:3O92Ec+z
女の子がほぼ出尽くしてしまった、、、
組み合わせを変えるのもいいけど、男が要だけってのがなあ
武田、拓、五織、堤、戸部、あむろ父、あむろ弟、イカマサ父、土門、徳田、オノちゃんと男はまだ残ってるぜ?
俺も♂だけど…
そんなことより職人様方GJ〜
みんな可愛いいよ〜
今までに無い組み合わせか・・
武田×鳴子、拓×織塚、五織×まぁや、要×南条、あむろ弟×マキオ(幼児プレイ)、要×新堂4姉妹(5P)、、
だめだ、これ以上思いつかん。誰か書いておまWW
要×新堂4姉妹は良さそうだな。
例えば、まずあむろがナギ達に襲われて、それを知った要が仕返しを、、、
ううむ、(遠慮なく)やれそうだな。少し考えてみるか
>>288 わぁいヽ(´▽`)ノ♪ 書いてくれるんですか〜?
ぜひおねがいします!