【♂⇒♀】女の子が電気あんまで悶絶!8【♀⇔♀】

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1名無しさん@ピンキー
女の子を電気アンマしてイかせたり、いじめたりするスレです。
やられる側は基本的に女の子です。
SSアップは遠慮せずにどぞ。また感想等も是非。

萌えるシチュ考案やスレタイに反しない雑談もOK。
煽り荒らしは徹底無視の方向で。
基本的にはsage進行でお願いします。

【前スレ】
【♂⇒♀】女の子が電気あんまで悶絶!7【♀⇔♀】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1149700144/

【過去スレ】
ロリが電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088250122/
ロリが電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1107783099/
女の子が電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1113729096/
女の子が電気あんまされて悶絶してイッちゃうっ!4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126439895/
【快感】女の子が電気あんまされて悶絶!5【苦悶】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133680984/
【振動】女の子が電気あんまされて悶絶!6【圧迫】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139681603/

【SS保管庫】
http://sslibrary.gozaru.jp/

【電気アンマwiki】
ttp://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/163.html

【SSの推奨ルール】
@長短編問いません。一行ものからン千行ものまで。
A女の子が電気アンマされるのが基本。
 それ以外は空気を読んで。
Bオリジナル・パロ共に歓迎。パロははじめに一言断っておくと吉。
2名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 01:51:14 ID:BkRaQIDM
>>1
3名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 04:54:40 ID:toso5snx
Yourpediaができたよ。ユアペディアはあなたを歓迎します。
http://ja.yourpedia.org/wiki/
4名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 05:52:41 ID:FpQYV+gL
>>1
乙彼〜
5名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 14:52:05 ID:VdOIyVuf
>>1
6名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 19:18:54 ID:V/OyhJ+d
>>1
乙。

「ほーら、やっぱり○○ちゃんは男の子でしょー?」の続きマダー?
7名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 19:45:59 ID:176fEYUY
>>1
乙あんま
このスレでもみんな張り切ってぶるぶる逝きましょう
8名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:10:44 ID:CFltZcbS
前スレ 966からの続き
らき☆すた 4人組
9名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:12:29 ID:CFltZcbS
 ビニールシートを敷いた床に倒れたつかさに、かがみが心配になって歩み寄る。
 暫くすると、つかさが「うーん」と言いながら、大きく伸びをして身体を起こし、
顔に赤みを残しながら、姉の顔を見つめて柔らかく微笑んだ。
「お姉ちゃん」
「ご、ごめんね」
 我ながら、とんでもないことをしたと、後悔して素直に謝る。しかし――
「すごく気持ち良かったよ、お姉ちゃん」
「あ、あのねえ、つかさ 」
 妹の意外な反応に驚くかがみの肩を、ぽんぽんとこなたが叩いた。
「とっても麗しい姉妹愛だね」
「こなた…… ホントにうらむわよ」
 かがみは声色を低くして、こなたを睨み付けた後、2回目のくじびきを行うように
促した。

「電気あんまって、すごくどきどきしてしまいますね」
 すっかりと眠気が吹き飛んだ、みゆきも興奮したような熱っぽい口調に
変わっている。
「みゆきさんもノリノリだねえ」
 苦笑を浮かべながら、みんなにくじを配って、こなたの合図で一斉に中をのぞいた。
10名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:13:44 ID:CFltZcbS
「うげっ」
 かがみは、女の子らしくない呻き声をあげてしまった。くじの先端に『当たり』と、
実に禍々しく思える字で書かれている。
「かがみん。おめでとう」
 かがみの長い髪の先っぽをいじくりながら、こなたは耳元で囁く。
「マジ…… か」
 かがみは毒づくが、この危ないゲームには棄権という選択肢は存在しない。
 覚悟を決めて耐えるしかない。少なくとも、かがみは自分だけが逃げる気など
さらさらなかった。

「さてさて、かがみんは、誰をご指名かな」
 かがみは、まずは妹のつかさの見慣れた顔に視線をあてる。
(うわっ、私を指名してって顔だっ)
 つかさは、物欲しそうな瞳を姉に向けている。しかし、姉妹で電気アンマという
究極の羞恥プレイをこれ以上、こなたやみゆきに披露することなんて、絶対にごめんだ。

 次に、いつもと変わらぬ温和な表情を浮かべている、みゆきを見る。
(みゆきは、電気アンマ自体をよく知らないから、たいして快感を得られない……)

「違――う! 」
 いきなり叫んでしまい、周りの三人が驚いてかがみをみつめる。
「お姉ちゃん? 」
「な、何でもないの。あはは」
 背中から冷や汗を浮かべながら、不自然な作り笑いを浮かべて、その場を
ごまかしたが、かがみは、自分の思考回路の危なさに唖然としてしまった。

(みゆきを、こんなアホなイベントに巻き込みたくないって考えるのが
普通なのに、刺激が少ないことが不満なんて…… )

「まだ考えてるの? かがみ」
 こなたが足をぶらぶらさせながら、かがみの整った顔をのぞきこんでくる。
「ちょっと待って」
 つかさは駄目、みゆきはもっと駄目。とすると…… 嫌だけど、残るは
コイツしかないか。
 がっくりと肩を落としながら、かがみは呟いた。
「こなた…… 」
「私? 」
「そう。あんたよ。さっさとやりなさいよっ」
11名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:15:11 ID:CFltZcbS
「かがみ様の、ご指名となれば仕方ないよね」
 こなたは、やれやれと両肩を竦めると、かがみの顔をまっすぐと見て、
念を押す。

「本当に、私で良いのだね。かがみ」
 かがみは、胸を張って強がってみせる。
「そうよ。こんな変態ゲームなんて、あんたにしかさせられないわよ」
「かがみん、挑発するねえ」
 のほほんと言いながら、こなたはほくろのあたりを軽くなでた。

「それでは、はじめますね」
 みゆきは、ほんわかとした表情を崩さずに言うと、右手に握ったタイムウオッチの
スタートボタンを押した。

 開始直後、こなたは小柄な身体を跳ねる様に起こすと、背が高い少女に飛びつき、
強引に組み伏せる。
「な、なにするのよっ!」
 かがみは、怒鳴りながらじたばた逃れようともがく。しかし、ほとんど身動きすること
すらできない。
 おかしい。なんで、こんなに易々と動きを封じ込まれるのだろうと不思議に思い、
次の瞬間、納得して愕然となる。

「しまったあっ。コイツ、武術経験者だっ」
「もう遅いよ。かがみん」
 極めて効率的な動きで、巧みに組み伏せたこなたは、かがみのパジャマの下を
いきなり、脱がしにかかる。

「何、脱がそうとしてるのよ! このド変態!」
 まさか、こなたにレズっ気があるとは思わなかったから、頭がパニックになってしまう。

「パジャマを濡らしちゃまずいからねー 」
 相変わらず、緊張感の欠片のない声で言いながら、脱がす手をとめない。
 かがみは手足をばたばたさせて、必死に逃れようとするが、全く効果がない。
 薄桃色をしたパジャマはあっという間に均整のとれた脚をすり抜け、ビニールシートの
脇にのけられてしまう。同時に、健康的な太腿と、純白な下着がじかに空気にさらされる。
12名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:16:02 ID:CFltZcbS
「こなたっ、いいかげんにしなさいっ」
 かがみは、喚きながら、必死で裾を押さえつけて、白い下着を隠そうとするが、
その間に、がっちりと足を中に組み入れられてしまう。
「そろそろ、いくよ〜 」
 こなたはゆっくりと言うと、かがみの股間に足の裏をぴったしとあてがう。

 最初はごく軽めにつま先を動かして、硬くなった下半身をほぐしていく。
「ん…… 」
 吐息まじりの微かな声が、かがみの口から無意識に漏れる。
「かがみ。気持ちいい? 」
 つま先がちょうどアソコの突起を押しつぶして、むずがゆくて、正直とても
気持ちが良い。
 しかし、かがみの返事はあくまでも、つっけんとんだ。

「ふん。全然、気持ち良くなんかないわっ」
「筋金入りのツンだねえ」
 含み笑いを浮かべたまま、腰まで届く長い髪を揺らし、こなたは少しずつテンポを
あげていく。
「ひゃうっ」
 親指の先が、かがみの秘められた場所にめりこんでしまい、甲高い叫び声を
あげてしまう。
「ここがつぼなんだね」
 こなたは、小さく頷くと、白い下着にめり込ませた、親指を細かく震わしていく。
「ひゃん。やめっ、やめて…… こなた……」
 すぐに我慢しきれなくなったかがみは、イヤイヤと首をふりながら悩ましげに喘いだ。
13名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:17:00 ID:CFltZcbS
「おねえちゃん。すごく気持ちよさそう」
 人差し指をくわえながら、かがみの股間をみつめる、妹の視線が痛い。
「馬鹿、つかさ。こんなところ…… みないでよ、んくぅ」
 絶え間なく襲い掛かる快感に下半身を震わせながら、声を振り絞る。
「おねえちゃん。それは無理な相談だよ」
 つかさは脚をぎゅっと閉じて、太腿をもじもじと動かしている。

「他人の事を心配する余裕があるのかな? 」
 こなたは、指先だけの動きから、脚の裏全体を使った刺激に変える。
 途端に、何倍も強い快感と苦痛が一体となって襲い掛かり、性的な行為に
とことん疎い、少女の理性を確実に溶かしていく。

「んああっ…… こ、こなた…… 強すぎ、やめてっ」
「ふうん。かがみ、もう降参なのかな」
 敢えて軽蔑したような口調でいわれると、猛烈に腹がたってくる。
「あ、あんたなんかに、降参なんて、するわけないじゃないっ」
「じゃあ、本気を出しても文句言わないんだね」
「あっ当たり前じゃない! 今までの電気アンマなんか、蚊にさされた
ようなもんよ」
 あくまで強気に振舞い、弱みを見せまいと声を張りあげる。

「強気なかがみに、萌えるんだよね」
 こなたは、笑いながら頷くと、少しだけ目を細めて囁いた。
「それじゃあ『本気』でいくよ」
「ひゃう? 」

 こなたの足の動きが今までとは段違いに、荒々しくなった。
「あうっ…… ひゃうっ! 」
 瞬く間に堪え切れなくなり、口をぱくぱく開けて喚くが、スイッチが戦闘モードに
入ってしまったこなたは、全く容赦をしない。
 股間、特に、女の子の最も大切な部分を激しく揉まれ、容赦なく嬲られる。
 かがみは、整った唇の端から唾液を漏らしながら、秀麗な顔を歪めて
淫らに喘ぐ。

「んあっ、やめっ…… はうっ…… 」
 荒い呼吸を繰り返しながら、がくがくと全身が震える。
 股間から襲う強烈な快楽が脳神経を直撃して、まともにしゃべることすらできない。
14名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:17:46 ID:CFltZcbS
「かがみ。意地を張らずに降参してもいいんだよ」
 よがりまくるかがみに、冷静さを取り戻したこなたが、再度、降伏を勧告する。
 しかし、かがみは、なおも首を振って拒絶する。

「んあっ…… こなたなんかに、こうさんなんか…… するもんか、ああっ」
 最後の降伏勧告を拒否する頃には、下着の中心部に染みが生まれ、だんだんと
大きくなっている。
「あんっ…… ひゃあっ、えっ?」
 無上の快楽に溺れている少女の脳裏から、微かな尿意が生まれた。
 こなたの脚の動きは、彼女が格闘ゲームで連射するような指の動きにも劣らない、
激しい動きになっており、尿意は加速度的に高まっていく。
「やだっ、わたし…… こんなとこで…… 」
 形の良い眉をしかめて、かがみは懸命に太腿を押さえつけて、漏らすまいと
耐える。
「やだっ…… んああっ、だめ、こなた、もれちゃう。もれちゃうよお」
 普段のツンツンぶりをかなぐり捨てて、かがみは絶叫した。

 しかし、欲情に心を浸したこなたの耳には届かず、足の振動はとまらない。
 こなたは、強弱を巧みにつけて、絶頂の寸前でじらして足踏みを何度もさせる。
その度に尿意だけが高まって行く。
「お願い…… こなた…… んあっ…… おトイレ」
 強烈な尿意と、性的な快楽がないまぜになったかがみは、ロングを振り乱して
懇願する。
「だめっ…… くぅ…… ホントに、漏れちゃう、んああっ、ああ! 」
 同じ部屋にみゆきと、妹のつかさがいる。こんな所でお漏らしなんかしたら
恥ずかしすぎる。
 全身から汗を噴き出して、ひたすら、高まる尿意に耐えるが…… もう限界だ。
 かがみの白い下着からは、少しづつ愛液以外のものが、ぽとぽとと床に
漏れ出してくる。
15名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:19:05 ID:CFltZcbS
「だめえ、見ちゃ、いや…… 嫌あっ」
 紅潮させた顔を両手で覆った、かがみの尿道がついに決壊して、黄色っぽい
液体が激しく噴き出した。

「いやあ…… みないでっ! 」
 びくびくと陰部を震わせながら、瞬く間に下着を通り抜けて、ビニールシートを
浸し始める。必死に排出を抑えようとするけれど、膀胱から出される液体は、
なかなかとまってくれない。
「だめ…… だめったら…… 駄目っ 」
 ようやく勢いが弱まり、残りの雫が名残惜しげに彼女の下着から滴り落ちる。
 ほとんど同時に絶頂に達したかがみは、ほんの少し前の双子の妹と
同じように、全身を弛緩させて、ゆっくりと自らが作った黄色の水溜りの中に、
お尻を浸しながら倒れこんだ。

「5分…… たちました」
 みゆきさんが熱っぽい口調を抑えながら、手元のストップウオッチを見つめて
宣言した。

(続く)
16名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:24:24 ID:OjudllER
携帯で見てたら
リアルタイムで神ktkr
超GJ!!!!
17名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 02:25:16 ID:LZLUYAEX
こなたは足でゲームしても上手そうだな
18名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 08:47:51 ID:SiWCoSQg
つかさが当たりを引く→つかさが当たりを引く→つかさが当たりを引く……
という流れを期待していたが、普通だった。
19名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:20:01 ID:4s1wMiSS
かがみが当たりを引く→かがみが当たりを引く→かがみが当たりを引く……
20名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 03:15:02 ID:R8MDH+Di
GJ!

それはおいといて、前スレ埋めないか
21名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 22:35:55 ID:eZBNuaxK
>9-15からの続き
らき☆すた 4人組
22名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 22:36:36 ID:eZBNuaxK
 ビニールシートに溜まった、かがみのお漏らしの後始末をしたり、
怒り狂ったかがみによって、こなたの頭に超特大のたんこぶがつくられたりして、
3度目のくじびきが行われたのは、30分が経過した後だった。

「今度こそ、こなたに『当たり』をひかせてやるんだから! 」
 前科十数犯の凶悪な性犯罪者をみるような、軽蔑した目つきで睨みつける。
「ふふ。返り討ちにしちゃうよ〜 」
 見事なたんこぶを抑えながら、こなたも応戦する。普段はなんだかんだ言って
仲が良いふたりが、本気の火花を散している。ところが。

「今度は、私が当たりですね」
 当たりくじを皆に見せながら、微笑んだのは高良みゆきだった。
「やばいよ。みゆきさんだよ」
「ど、どうしてですか? こなたさん」
「だって、既に萌え属性いっぱいのみゆきさんに、電気アンマ属性が加わったら
誰も適わなくなっちゃうよ」
「また属性とか、訳のわからんことを」
 かがみは、深いため息をついて、こなたを睨み付ける。

「さて、どなたにいたしましょうか」
 考え込むような表情に変わって、みゆきは3人を均等に見渡す。

 今日の電気アンマ大会は、アンマをされる者が、する者を指名できるという
特殊ルールがある。
 みゆきは、まるっこい眼鏡のフレームに指先をあてながら、暫く考えた後、
ゆっくりと唇を動かした。
「それでは、つかささん。お願いします」
23名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 22:37:16 ID:eZBNuaxK
「えっ!? 」
 かがみとこなたは、同時に声をあげた。指名されたつかさも、
きょとんとした顔つきでみゆきをみつめている。
「な、なんで。つかさなの? みゆきさん」
 こなたは、不思議そうな表情を隠そうともせずに尋ねる。
「泉さんも、かがみさんも、大変素敵な電気アンマをされていたのですが、
私にはちょっと激しすぎるようで…… 」
「はうっ」
 痛いところを突かれて、先程、散々実の妹を責め抜いた、かがみは
赤面して俯いてしまう。
「みゆきさんは、初心者だから、つかさくらいがちょうどいいよ」
 一方、こなたはからからと笑いながら、あぐらをかいている。

「本当にゆきちゃん。私なんかでいいの? 」
 つかさは、温和な顔を少しだけ赤らめながら、あらためて尋ねる。
「はい。よろしくお願いします」
 三ツ指をつくような丁寧な返事に、こなたは肩を竦めて小さく呟いた。
「なんか違うよ。みゆきさん」
24名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 22:37:58 ID:eZBNuaxK
「あ、あの、ゆきちゃん。少し足を開いてね」
 つかさはおずおずと近づき、みゆきの前に中腰になって促した。
「は、はい。ごめんなさい」
 みゆきが少しだけ太腿をひろげると、腰を落として右足をゆっくりと
差し入れていく。
「ご、ごめんね。みゆきさん」
「いえ…… おかまいなく」

 二人の遠慮がちなやり取りを見ていたかがみは、こなたに耳打ちをした。
「あのふたり、電気アンマにはとことん向いていないわ」
「まあ、なるようにしかならないよん」

 最初は足をつけたまま止まっていたが、ようやくつかさは、電気アンマを
実行する決心がついて、みゆきの股間に振動を与えはじめる。
「ん…… 」
 みゆきの形の良い唇から、小さな吐息が漏れる。
「ど、どうかな? ゆきちゃん」
「もう少し、上の方をお願いできませんか? 」
「う、うん」
 みゆきの指示に従って、足の指の位置を少しだけずらす。
「ここでいい? 」
「ええ、結構です。んくっ」
 クリトリスの上を、パジャマの布地ごしに親指が食いこんだ状態で、
つかさは揉み続ける。
25名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 22:38:46 ID:eZBNuaxK
 弱い振動が、心地よい快感となって伝わり、秘められた部分を中心に、
みゆきの下半身が小刻みに震える。
「あの、つかささん。今の場所を、もう少し強く揉んでいただけませんか?」
「う、うん。いいよ」
 意を決したつかさは、ぎゅっとつま先に力を入れて強く震わす。
「はうっ」
 みゆきは大きく喘いで、肢体を仰け反らした。形の良い乳房のあたりが
天井を向いて、ぷるんと揺れる。
「ゆ、ゆきちゃん。気持ちいい? 」
 つかさは、ドキドキしながら尋ねる。
「ええ。すごく良いです」
 少しずつ喘ぎ声を大きくさせながら、顔を紅潮させて答える。

「ゆきちゃん。もう少し強くするよ」
「は、はい? んんっ」
 みゆきの反応が良くなったことを確かめながら、つかさは更に足の動きを
速めていく。
「つ、つかささん…… んんっ…… くあっ」
「ゆきちゃんは、ココが一番気持ちいいんだね」

 みゆきが最も感じる場所を探り当てたつかさは、クリとその周辺を
重点的に責める。
 今のところ、こなたや、かがみのような激しい電気アンマではないが、
ねちっこく続く陰部への攻撃に、奥手なみゆきも少しづつ、淫らな快感の
虜にされてしまう。
26名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 22:39:50 ID:eZBNuaxK
「くぅ…… つかささん。足、ちょっと強いです」
 言葉とは裏腹に、みゆきは、絶え間なく与えられる快感を少しも逃がすまいと、
太腿で差し込まれたつかさの右足を、しっかりと捕まえて離さない。
「ご、ごめんね。でも…… もう、とめられないよ」
 つかさは、トレードマークのリボンを揺らしながら、挟みこんだ足を小刻みに
震わせ続ける。
「んあっ…… ひゃうっ、つかさ…… さん…… くあっ」
 加速度的に高ぶっていく悦楽に溺れながら、みゆきは緩いウエーブがかかった
髪を大きく振り乱す。

「ゆきちゃん。すごくえっちだよ」
 普段はみゆき同様、性的な話が苦手なつかさも、興奮してきたのか、
淫らな言葉が、どんどん口に出てしまう。
「いや…… です。お願いですから、そんな…… 言わないでくだ…… はうっ」
 上半身を何度もくねらせながら、みゆきは可愛らしい声で喘ぐ。
 少女の額からは汗が滲み出ており、ふくよかな胸は、上半身が震えるたびに、
何度もエロチックに揺れる。

「もっと強くするね。ゆきちゃん」
「ま、まだ強く、するんで…… んくぅ…… ああっ」
 みゆきは辛そうな表情に変わり、綺麗な顔をしかめる。
 しかし、彼女のいやがる表情は、つかさ本人も知らないうちに育ってしまった
陵辱欲を、却って刺激する結果になってしまう。

 柊つかさは、普段は性的な欲情に対しては興味が薄く、火がつくのも遅い。
 しかし、一旦、燃え上がってしまうと、こなたや、かがみ達に負けないほど
激しく、強いものになることを、本日のお泊まりメンバー全員は、間もなく
知ることになる。
27名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 22:40:33 ID:eZBNuaxK
「つ、つかささん…… やめ、ひゃああ、んくぅ」
 みゆきの全身は、既に汗まみれになっている。
 つかさの足が挟みこまれている陰部は、絶え間ない振動によって、
大量に愛液が噴き出しており、既に下着を通り越して、パジャマの外側まで
はしたない染みを作り出している。

「もう、アソコぐしょぐしょだね」
 興奮しながら、つかさが意地悪そうに囁く。
 普段の大人くて、人の良い彼女からは、信じられないような淫乱な台詞が
立て続けに飛び出してくる。
「そ、そんな…… 恥ずかしいこと、いわないでください…… んくっ」
 みゆきは、整った眉をしかめて、イヤイヤと幼児のように何度も首を横に振る。

「だめだよ。ゆきちゃん。いつも、いっつも、とってもずるいんだから」
 熱っぽい表情で呟いてから、つかさは、クリに差し込んだ親指と同時に、
土踏まずの部分を膣にぴったりとあてて、激しく震わせる。
「ひゃん。だめ、ほんとに、だめです…… いやっ、いやあっ」
 観客となっている、つかさと、かがみはごくりと生唾を飲み込み、二人の
少女の痴態を見つめている。
 まさか、つかさがこんな厳しい責めをするなんて、信じられない。
28名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 22:41:55 ID:eZBNuaxK
「我慢なんかしなくていいよ。ゆきちゃん」
 つかさは、耳元で甘い言葉を囁く。
 今のつかさは、いつもの温厚な面影は完全に消え去っており、
全身の筋肉を使って、みゆきの股間に、強烈な電流を思わせる刺激を、
容赦なく浴びせていく。

「はうっ…… んくっ、だめ、駄目ですっ…… ひゃああっ」
 みゆきの呼吸と、喘ぎ声の間隔がどんどん短くなっていく。
 じっと瞳を閉じて、上半身を思いっきり仰け反らして、襲いかかる
快感の波動にひたすら耐えているが、急激に限界が迫りくる。

「もうだめ、いやっ、んんっ、んあっ! 」
 ガクガクと全身を震わせながら、激しく振動するつかさの足首から
逃れようと足掻きに足掻くが、普段のつかさからは信じられないような、
強い力で押さえつけられて、襲いかかる快感を外に逃がすことすらできない。

「んあああっ、くうぅ…… だめっ、だめぇ、ひゃあ、ひゃああああっっ! 」
 制限時間終了の合図とともに、みゆきは、快感に全身を委ねて絶叫し、
生涯で初めての絶頂を迎えた。

(続く)
29名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 00:37:31 ID:YLUBskct
テラGJ!!!
30名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 02:18:34 ID:Oy6zT+Y4
>>21 乙!
俺的に次が真打ち
31名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:50:32 ID:vPF9O4xI
こなた「じゃあ、皆一通り楽しんだしそろそろ寝ようかね」
32ひよこ:2007/06/17(日) 22:58:38 ID:Vi40hdxa
「はっ…はぁぁあっ…!んぅぁあぅぅ…!」
(だ…め…!お尻が…勝手に動いて…!)
相変わらずもたらされる甘い痺れに思考は焼き切れる寸前だった。もはや自分の意志ではない、本能的に草野に股間を擦り付けている。
押しつけるときに、お尻を床に擦り付けるようにしてやる。そうするとおむつと自分との間に在る下着が、巻き込まれるようにしながら尻肉と股間に徐々に食い込んでいく。
草野に秘部を凌辱されながら、おむつは柔肌を撫で回し、同時に食い込んでいく下着に犯される。この何とも言えない快感は、性交渉もしたことのない少女の理性を確実に蝕んでいった。
(も、もう…駄目だよぉ…!撫でられて…パンツがキツくなって…!電気あんまも…!我慢できないよぉ…)
理性が弾け飛び、本能に身を委ねようとした瞬間だった。
33名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:59:29 ID:TIi77YBt
>31
そういう脱力系オチでもいいような気もしてきたw
34ひよこ:2007/06/17(日) 22:59:50 ID:Vi40hdxa
―クチュ…ッ
「ひ…っ…!?」
突然の違和感に甲高い鳴き声を上げる。
撫で回すように動いていた脚の動きが一変、やわらかい感触の突起物がこずえの秘部…尿道をピンポイントで捉えて刺激を与えてきたのだ。
「ふぁっ…!ぁぁあぅぅ…!」
突然の排泄器官への刺激によって、一瞬下半身が弛緩してしまった。そして次の瞬間には…もう遅かった。
―ぷしゅっ…
(ぁ…温かい…)
熱い液体が、こずえの下腹部を汚した。そしてその液体の温度が、瞬時にこずえを現実に…そして崩れかけていた理性を取り戻させた。
(お尻が…温かいの…なん、で…?あぁ…おもらししてる…わたし…)
そして理性と同時に戻ってきた思考…その二つが一瞬ではじき出したものは、羞恥心だった。
(おもらし…?)
35ひよこ:2007/06/17(日) 23:02:39 ID:Vi40hdxa
「…?ぁっ…や、やぁぁぁっ!!」
(な、なんで!?私、おもらしなんか…と、止まらないよぉ!)
おむつのなかにゆっくりと広がっていく水分。勢い良く出ない分、それはこずえの羞恥心を煽りながら吸収帯へと吸い込まれていく。
「やぁあぁぁっ!!と、止まっ…!ぁぁあぁあっ!」
今だに尿道を捉えている草野の爪先は、容赦なくこずえをいじめ続ける。その状態では尿管に力を込めることもできず、ゆっくりと、絞りだすような排尿が続くばかりだ。
(だめ、だめなの…!止めなきゃ…全部出ちゃう…!止めないと…!)
「…んっ…!くっ…ぅ…!」
―チョロ…チョ…
下唇を噛みながら、振り絞るようにして尿道に力を入れる。相変わらず爪先はそれを捉えているため、一瞬でも気を抜こうものならまた決壊してしまいそうだ。
(…がまん…しなきゃ…!)
なんとか全ての小水を漏らさずにすんだ。いま穿かされている小児用紙おむつで全て出してしまっては、おむつとしての機能は果たされることはないだろう。
しかし今は吸収帯に染み込んでいるものだけでおわっているだけ、まだ膀胱のなかにあるそれがいつ出てしまうかはわからない…今の少しの失禁で、こずえの排泄欲は最高まで高まってしまっていた。
36ひよこ:2007/06/17(日) 23:03:58 ID:Vi40hdxa
(それに…!)
密着した肌と下着とおむつ。そのなかを奔っていったそれは、熱を放出しながら脚の付け根やお尻の谷間をくまなく浸している。
下着を穿かされたままおむつをあてているせいかおむつの通気性構造はあまりやくにたっておらず、熱く蒸れてむずむずとした疼きをもたらしている。
かと思えば吸収帯は吸い込んだ水分をグシュグシュと染みださせながら、直接肌にあたる部分に不快感を与えてくる。
(なに…これ…!パンツ穿いてるところだけ蒸れて…ほかのところがクチュクチュして…気持ち悪いし…ムズムズする…!)
37ひよこ:2007/06/17(日) 23:05:01 ID:Vi40hdxa
「んふふ…ちょっとおしっこ、出ちゃったんでちゅかぁ?」
刺激を止めて一端脚を引きぬき、羞恥に震えるこずえの耳元で草野は面白そうにささやく。
「気持ちいいのがいっぱい欲しくてぇ、えっちなのがが欲しくてお股を脚にスリスリさせちゃったんでちゅよね?」
「や、やぁ…!…そんなこと…ぁう…!」
蒸れた感覚に内腿を擦り合わせながら、こずえは顔を真っ赤にする。
「えっちなお漏らしっ娘でちゅね〜」
草野はやわらかな振動を2、3度こずえに送り込んだ。
「…はぁぁあっ…!」
水気を含んだおむつは、振動を与える度にゅぷにゅぷと動き、こずえの秘部をを軽くくすぐる。
「クス…少し動かしただけで…えっちな娘でちゅねぇ」
草野はそういうとぴたりと脚の動きを止めた。
「ぁ…?」
(とまっ…た…?)
38ひよこ:2007/06/17(日) 23:06:14 ID:Vi40hdxa
目を丸くするこずえ。
今までのねっとりした責めからは変わって、ごく僅かな間のみ、微弱な、くすぐるような電気あんま。戸惑うのは当然の結果だ。
考えること十数秒、再び短い感覚で振動を送り込まれる。
「ぁ…!ぁあぅ…」
(また…)
数秒もたらされる微量の官能。その短い間、こずえの身体は全身で悦びを表現する…いや、しようとしたときだった。
「ぁっ…!」
(みじ…かい…?)
そして再び振動が止まる。夏の蒸し暑い部室のなか、自分の荒い息と遠くでなく蝉の声が耳に入ってくる。
窓の外の太陽は赤く染まり、山間に沈んでいきそうだ。
「……っ…?」
(な…なんで…?)
困惑するこずえは鼓動が早まっていくのを感じていた。それと同時に身体から熱いものが吹き出てくる。
夏の暑さじゃない、『熱さ』のせいで…
(なん…で…!)
39ひよこ:2007/06/17(日) 23:08:17 ID:Vi40hdxa
無意識に身体を捩りながら草野へと視線を向ける。
二人の眼が合う、その一瞬…こずえにしてみれば数秒にも感じる時間だった。草野のピンクの唇にチロリ、と紅いものが一瞬現れる。
(ぁ…!)
『来る』
そう感じたこずえは身体中の筋肉を弛ませ、僅かに太ももを外側に動かす。
…その動作と同時に愛液が新たに零れ落ちたとは知らずに。
―トクン、トクン、トクン…
鼓動が早まっていくのを感じる。1秒、2秒…無限とも思える時間。本当に時間が止まってしまったかのような…
―クッ…
密着した脚が僅かに動いた。感触。その瞬間、全身に稲妻が奔る。
(く…るっ…!!)
そして秘部は熱い蜜をトロトロと吐き出し、身体は短い期間のみもたらされる快感を享受しようと反応する。
「……ぁ……!?」
しかしこずえの目に飛び込んできたのは脚を離し、立ち上がって手櫛で髪を整える草野の姿だった。
(え…!な、何で…!)
タオルで汗を拭き、備えてあったパイプ椅子に腰をおろす。ギシリ、と安い校内備品の軋む音がした。
「あ、ぁ…ぁっ…!」
(熱い…な、なにこれぇ…!)
今までにないほど身体が火照っているのがわかる。体中が小刻みに震え、小さな胸の蕾は小さな自己主張を始める。
秘部は枯れることのない泉のように熱い雫を滴らせた。
(だめ、だめ…なの…!あついの…身体…!)
涙目になり、すがるように草野へと視線を向ける。
「ぁ…!!」
草野の眼…それは今までの妖しくて艶っぽい眼ではなかった。哀れみ、見下すような…それでいて今のこずえの痴態を嘲笑うかのような…冷たい、そんな言葉では表せないようなものだった。
40ひよこ:2007/06/17(日) 23:16:25 ID:Vi40hdxa
おひさしぶりです。
次スレおめおめでとうございます。
また中途半端でしみません…今回はこずえがMに目覚めるばめんです、まだその手前ですが。
タイトル考えてくれた皆様ありがとうございます。渡し的には…
調教〜先輩の脚に吸い寄せられて〜
にしようかと…
41名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 23:20:54 ID:TIi77YBt
>40
割り込んでしまって、すみません。

そしてGJ!
ねちっこい描写がとってもエロいです。
42名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 02:41:41 ID:DyFM5MmZ
瀬戸の花嫁で電気あんま祭が
43名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 23:15:21 ID:kvhqBLHz
>>40
gj!! そろそろ俺も何か投下したいな…
44名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 08:57:02 ID:78RoqlIX
>>40
GJ!ちょっと抜いてくる

>>42
もうそういうのやめないか?他所に迷惑かかるし
らき☆すたの件で学習しようぜ
45名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 11:41:41 ID:35Ywlm8q
>>43
ここは、少し頑張れば崇められ称えられる場所。がんばってください
46名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 16:37:15 ID:vZx7v7EW
しかし、あまりに執拗だとウザがられる諸刃の剣
まあお前ら厨房共にはVIPがお似合いってこった
47名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 18:54:26 ID:bneIhoOp
>>42
これか
ttp://jp.youtube.com/watch?v=cjYMbcZ6c2k
男にしているところは残念だが靴下を脱ぐところはみんな言ってるように
芸が細かくていいな
そういえばハヤテのごとくでも少しだけハヤテが電気あんまされるシーンがあったな
48 ◆OfTC/.kplw :2007/06/22(金) 00:18:34 ID:+Gz68JTM
と言うか、瀬戸の花嫁のパロなら普通に誰か作れそうな気がします。
私は「キャラを作る」作業が好きなので、二次創作はやりませんが
49名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 00:30:03 ID:oiy3GnAX
確かに最近、アニメで電気按摩シーンをちょくちょく見かけるようになったな。
トラウマを持つガンモ世代がスタッフ間で発言権を持つ立場になってきた所為かも。
50名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 15:42:52 ID:cc4UPLmV
>>21からの続き
らき☆すた 4人組
51名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 15:44:57 ID:cc4UPLmV
「つかささん…… すごかったです」
 蕩けそうな瞳を向けながら、みゆきはつかさの傍にもたれかかった。
「あ、あの。ホントにごめんなさい」
 品行公正で仲が良いクラスメイトに、とんでもないことをしでかしてしまったことを
深く後悔して、つかさは何度も謝る。
 しかし、みゆきは天使のような微笑みを浮べながら口を開いた。
「いいえ。つかささんが一生懸命、私を悦ばせようとしていただいて、感謝しているんです」
「は、はぅ?」
 予想外の言葉に、つかさは絶句する。
「お恥ずかしながら、私、性のことにとても疎くて…… おかげさまで、大人への階段を
一歩昇らせていただきました」
「こ、この女…… 聖人?」
 あまりの『いいひと』ぶりに、かがみは呆然となって、あんぐりと口を開ける。
「みゆきさん…… コレはたぶん間違った階段だと思うよ」
 こなたは、背中に冷や汗を垂らしながら、小さく呟いた。

「さて、そろそろ次でラストにしよう」
 再びおみくじを手に持った、こなたが友人達を見渡す。
「そうだね。こなちゃん。みんな限界に近いしね」
「ええ。流石に少し疲れました」
 体力を激しく消耗した、つかさとみゆきは賛成する。
「わ、わかったわよ」

 かがみもしぶしぶ頷いた。
 小一時間前に、徹底的にこなたに責められまくった苦い記憶は、未だ鮮明に残っている。
 残されたチャンスはあと1回だけ。ここで絶対に反撃しないといけない。
(こなたに当たれ、こなたに絶対に当たれ)

 おみくじを配るこなたの指先に、現実主義者らしからぬ、強い祈りをこめる。
「お、お姉ちゃん? 」
 ぶつぶつと、つぶやいているかがみを、困惑した表情でつかさが見つめている。
そして――
52名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 15:48:22 ID:cc4UPLmV
「あ、私だ」
 当たりくじを何気ない表情で見つめてながらこなたは呟いた。
 かがみはごくりと唾を飲み込みながら、尚も、小柄な少女を見つめ続ける。

 かがみが受けた屈辱を晴らす為には、もう一つ大きな関門がある。
 こなた自身が、かがみを指名しなければならないのだ。
「どうしよっかなあ」
 こなたは、迷ったように周囲を見渡している。
「つかさは…… 意外とエロだけど、疲れてるし」
「こなちゃん。ひどいっ」
 つかさは、こなたの言葉にぐさりと刺されたようで、少なからぬショックを
受けている。

 こなたは、次にみゆきに視線を移す。
「みゆきさんは、まだ電気アンマをする方をやってないから、指名しないと
いけないのかな」
(駄目だって…… なんで、こんな時に『平等』を意識するかな)

「わ、わたし、ちょっと自信ないです」
 尻込みしているみゆきに対して、
(電気アンマに『自信』なんか要らないよ)
と、突っ込みたくなるが、我慢して口を抑えてひたすら指名を待つ。

「えーと」
 床まで届く長い髪を、ゆっくりとかきあげながら、さらに思案を重ねた末に、
こなたはようやく口を開いた。
「ん―― かがみ」
53名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 15:49:28 ID:cc4UPLmV
 かがみの思惑通りになったことに、『やった』という歓喜の気持ちと、
こんなに上手くいっていいの? という感情が交錯するが、ここは突っ走るしかない。

「こなた。絶対に容赦なんかしないから」
 きりっとした瞳を、宿敵に向けてにらみつける。
「かがみん。期待させてもらっても良いのだね」
「あっ、当たり前じゃない。アンタの『期待』に反するマネはしないわ」
 胸を張っていうけど、今から、自分が何をしようとしているのかを、
冷静に考えると、物凄く恥ずかしい。

「そこで、やる気満々のかがみに提案があるんだけど」
「な…… なによ」
「コスプレしてあげよっか? 」
「はあ? 」
 何をいっているんだコイツ、という視線を、露骨に向ける。
「いやあ。パジャマ姿でもいいんだけどね。シチュ的に萌えると思って」
「あのねえ」
 即座に断ろうと思ったけど、こなたが積極的に喜ばせようとして
くれるなら、素直に乗った方がいいのかもしれない。
「でもナースとか、巫女はないよ。バイト先にはあるけど」
「あるんかいっ」
「うん。だからスタンダードなコスにしてね」
「分かったわ」
54名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 15:50:28 ID:cc4UPLmV
 かがみは、こなたに着せたい、いろんな服装を思い浮べる。
(スクール水着か、セーラー服か、体操服あたりかな。流石にバニーはないよね)
 散々迷った末に、かがみは、自分の煩悩を曝け出した。
「セーラーふく」
「もってけ! 」
「あんたが着るのっ! 」 
「はいはい」
 突っ込みを軽快にかわすと、こなたは立ち上がり、恥じらい無く、パジャマを
脱いでいく。
 華奢な肩のラインが露出して、小さな乳房を隠すブラが、かがみの視界に入り、
どきりとしてしまう。下も簡単にぬいで、これまた飾り気の無い白いショーツが覗く。
「何、見ているの? 」
「見てなんかいないわよ」
「ふーん」

 こなたは、にやりと笑いながら、濃紺のスカートと、同じく濃紺のラインと
白を基調とした夏服と、薄黄色のリボンを身に付ける。
 くるりと一回りすると、短めのスカートがふわりと舞い上がる。
「かがみん。お望みのせーらーふくだよ」

(やばっ、カワイイじゃない。いつも見慣れているのに…… )
 何時になく、鼓動が早まるのを感じながら、かがみは何気ない表情を
装って宣言する。
「こなた。はじめるからね」
「がんばってくださいね。かがみさん」
 みゆきの声援が耳に届く。
 何を頑張ればいいのか良く分からないが、とにかく、最後の電気アンマが始まった。
55名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 15:57:18 ID:cc4UPLmV
 ぺたんと床に座ったこなたの両足の間に、かがみは長い脚を挟み込む。
「こなた。降伏するならいまのうちだからねっ」
 一応、軽い言葉のジャブを繰り出てみる。
「かがみの電気アンマ。とっても楽しみだよ」
 余裕綽々といったこなたの表情に、生来短気なかがみはカッとなってしまう。

 股の奥に押し付けた足裏を、かがみの下着の上にもぐりこませる。紺色のスカートが
捲れあがり、幼児体形といわれながらも細くて、綺麗な素足が曝け出される。 
 同性ながら欲情してしまった、かがみは唾を飲み込んでから、つま先を使って
小刻みに刺激していく。
 しかし、かがみは目だった反応を示さない。

「もう始まってるの? かがみん」
「うるさいっ、もっと強くするわよ」
 こなたに挑発されたかがみは、こなたの細い足首をしっかりと掴んで、少女の
下着の上を丁寧に揉んでゆく。
「んっ…… 」
 最初は無反応だったものの、暫くすると、かがみの耳朶にほんの微かな喘ぎ声が届く。
 ようやく反応が出てきたことに、心の中でガッツポーズをしてから、こなたの
Gスポットの真上を丹念に刺激して行く。
「んぁ、はぅ…… 」
 艶のある長い髪を揺らしながら、こなたは小さく呻いた。
 普段は飄々としているこなたが、顔を少しだけではあるが赤くなり、小さな身体を
もじもじさせている姿をみて、かがみの欲情が刺激される。

 少しずつ、昂ぶっていくこなたを注意深く観察しながら、かがみは巧みに強弱をつけて、
白い下着にあてがった足の裏から、着実な振動を伝えていく。
「かがみぃ…… んっ」
 快感を覚えているこなたが、とても可愛いと思うと同時に不満も募る。

 さっきは散々こなたの電気アンマによって、かがみは悲惨ともいえる大きな屈辱を
受けたのだ。
 こなたには泣き叫ばせて、自ら『許して』と言わせなくてはいけない。
 そして、下着を愛液で濡らしてはしたなくよがりまくる姿を、たっぷりと堪能したい。
 黒い情欲に心が支配されたかがみは、少女の膣壁の出口のあたりに、土踏まずを
押し付け、強い振動を与えてやる。
「痛っ…… 」
 こなたが細いまゆをひそめて、悲鳴を漏らしながら身体を捩った。
 かがみは、ちょっとやりすぎたかなと思ったが、こなたの感じる姿を見たい、
という欲望が勝り、ほんの少しだけ力を弱めただけで、尚も激しい刺激を与え続ける。
56名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 16:01:02 ID:cc4UPLmV
「こなた。嫌だったらやめてあげてもいいよ」
「まだまだ…… 余裕だもんね」
 こなたは、舌を出そうとするが、絶え間ない振動が直に伝わり、肢体がガクガクと
震えてしまう。
 先程までの余裕は次第に失われて、吐息も短く荒くなっていく。
 ここはチャンスとみたかがみは、長い脚をフルに使って、こなたのパンツに
擦りつけるような、激しい電気アンマを施していく。
 こなたの陰部から噴き出しつつある、愛液による染みがひろがって、白い下着を
確実に濡らしていく。

「こなた。はんつ、びしょびしょだよ」
 かがみは、意地悪そうに微笑んでみせる。
「そんなはず。ない…… んっ」
 吐息交じりの喘ぎ声を漏らしながら、こなたは首をふるが、かがみの笑みは
変わらない。
「こなたは感じない良い子だもんね。お子様だから」
 嘲る様な言い方に流石に、むかっとして言い返す。
「こどもなんかじゃ…… ないもん」
「でも、あんた子供料金で映画入ったでしょ」
「うっ…… 」
 こなたは、過去の所業を突かれて、押し黙る。

 今日のかがみは、完全な意地悪モードに入っている。
 本当は大好きなのになんで、酷い言葉ばっかりでてしまうのか、本人ですら
良く分かっていない。
「身体は子供でも、こなたのアソコはもう大人だね」
「かがみの、ばかっ…… 」
 顔を赤らめながら、華奢な身体を何度もくねらして、快楽の渦から
懸命に逃れようとするけれど、今度ばかりはかがみは離さない。

 こなたの大切な部分に、ぴたりと足の裏をあてがって、電気マッサージ器を
最強モードにして性器に直接あてたような、容赦ない振動を続けていく。
「ひゃう、んあ…… かがみっ…… やめてっ」
「ふうん。やめてほしいの?」
 かがみが、ライトノベルが苦手なこなたに、あの手この手で勧める時と
同じくらい嬉々とした表情で、眉をしかめるこなたの顔を覗きこむ。

「そんなこと…… ないよっ」
 それでもこなたは、意地をはって小さく舌を出す。
「かがみなんかに、感じるなんてこと…… 全然、ないね」
「でも、下のお口はそうは行っていないわよ」
 かがみは捲れ上がったセーラー服のスカートの下を冷ややかな目線をつくって
覗き込んだ。
 こなたのアソコから溢れた愛液がとろりと零れて、床に粘性のある水溜りを
生み出している。
「うそっ」
 こなたは、自分自身の股間からはしたなく溢れ出した液体を見て、
明らかに狼狽した声をあげた。
57名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 16:02:30 ID:cc4UPLmV
「ふふっ、こなたも一応女なんだ」
 かがみは、慌てふためく少女を見ながらにやりと笑う。
 同時に、親指の先端を、濡れた下着の中心にめり込まして、ぐりぐりといじくる。
「んあっ、かがみっ…… いやっ」
 待ち望んでいた、こなたの悲鳴がかがみの耳に届く。
 こなたが眉をしかめて耐えている姿を見ると、かがみは余計にいじめたくなってしまう。
 かがみは、ほんの少しだけ足をずらすと、今度はお尻の割れ目辺りに
かかとを押し付けて、厭らしく嬲るように刺激を与えていく。

「かがみの、ど変態っ」
 こなたは、お尻に電気アンマをさせられたことに狼狽して、悲鳴交じりの叫び声を
あげてしまう。
「おしりは、つかさもやみつきだったのよ」
 幼少の頃は、ほとんど毎日、妹のつかさに電気アンマを仕掛けて遊んでいた記憶が
またもや、くっきりと蘇る。
「本当にここは、だめだよっ…… かがみっ」
 もはや白い下着は、豪雨の中を転んで水溜りに浸かったようにぐっしょりと
濡れており、ご自慢のセーラー服も、体中から噴き出した大量の汗によって
ブラのラインが露わになっている。

「こなた。もう降参してもいいのよ」
 かがみは、執拗にとこなたのアソコとお尻を責めながら、前に言われた台詞を
そっくりと、お返してやる。
「んんっ、かがみ…… んっ…… みたいに、意志が弱くないもん…… くぅ」
 激しい責めに、よがり声をあげながらも、首を横に振る。
「ほんとに、強情なんだから」
 思い通りにならないこなたに呆れながら、今までの作戦に修正を加える。

 これまでの強いが単調な電気アンマはやめて、太腿の付け根あたりを軽く撫でる
だけにする。
「!?」
 刺激が弱まったことに、こなたは、きょとんとして、物足らなそうな表情になる。
「かがみ。もう終わった、ひぁっ」
 一旦、弱めた電気アンマを、いきなり最強モードにチェンジ。
 急激な変化に戸惑ったまま、こなたの身体は、強烈な電気アンマによって、
快楽の階段を全力で駆け上がる。
「ホントに、い、いっちゃうよ。かがみ…… んんっ」
 頭を真っ白にして小柄な少女は震える。最高の快楽の到達を待つ。
 しかし――
58名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 16:04:03 ID:cc4UPLmV
「ええっ!?」
 絶頂の寸前でこなたへの刺激は突如中断される。
 こなたは、戸惑った顔のまま、かがみに尋ねる。
「もう、やめちゃうの? 」
 微弱な刺激に、不満げなこなたの顔をちらりと見ると、再び、電気ドリルのような
強烈な振動をお見舞いする。
「ひぎっ! 」
 こなたの悲鳴が部屋中にあがる。しかし、またもや絶頂の寸前で、
かがみの足はとまる。かがみの新たな責めはとことん意地が悪い。

 大きなため息をついて、こなたが身体の緊張を解いた瞬間に、またもや
厭らしく、激しく股間を揉みしだく。
「か、かがみっ、もう駄目っ」
 強弱をつけたかがみの責めに、普段は冷静なこなたが珍しく狼狽している。

「ふふ。こなた、本当はいきたいのね」
 十数度目の絶頂の寸前で、電気アンマを止めたかがみがにやりと笑う。
 既に意味をなさなくなった下着を通り抜けて、愛液がぽたぽたと床に零れ落ちる。
 かがみは、こなたの股間にぴったりと足の裏をあてがったまま、絶対に
絶頂を迎えさせない。イカさせない。

 快感の頂点の寸前で、何度となくお預けを食らったこなたは、かがみの無間地獄の
ようなえげつない責めに、必死に抵抗するが、もはや精神的に限界だ。
「お願いだから。かがみっ、いかせてよっ!」
 16回目の寸止めを食らわされた時、こなたはついに我慢しきれず、顔を
真っ赤にしながら絶叫した。
59名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 16:07:39 ID:cc4UPLmV
「こなた。ようやく正直になったわね」
 かがみは、強情な少女をようやく屈服させたことに、とても満足そうに微笑むと、
加速度的に振動を強めていく。
「んあ…… ふあっ、いくぅ、いっちゃうよっ、かがみっ!」
 華奢で小柄な身体をびくびくと震わせて、頭を真っ白にしながらこなたは叫ぶ。
 セーラー服が捲りあがり、白い素肌とおへそがのぞく。長い髪は乱れ、額からは
玉のような大きな汗がいくつも浮かぶ。
「だめっ、もう、んあっ…… くあっ…… んああああああっ! 」

 何度も何度もじらされた末に、ようやく自ら求めた頂きに達したこなたは、
かつては白かった下着から、とろとろの液体を漏らしながら、小さな口を
金魚のようにぱくぱくと開けて、空気を求める。
 そして、身体を小刻みに振るわせながら、ゆっくりと引いていく快楽の
余韻の波に肢体を預けながら囁いた。

「かがみぃ」
 こなたは、瞳をとろんとさせながら、巧みな電気アンマを施してくれた
かがみを見つめている。
「どうだった? 」
 こなたがイッたことを確認すると、かがみは、ようやくこなたの股間に
差し込んだ足を離した。
 全身から噴き出した汗によって、すっかりと濡れてしまったセーラー服を
着た少女の傍に近寄る。ひたすら責めて責めまくったかがみも汗だくだ。

「とっても気持ちよかったよ。でも、かがみエロすぎだね」
 こなたは、少しだけ皮肉っぽく言うと、求めるように顔を向けて瞼を閉じた。
「本当にこなたは莫迦ね」
 かがみは顔を赤くして小さく呟いが、こなたの求めを拒絶することなく、
吸い込まれるように近づいて、小さな唇を塞いだ。
 この時、入り口の扉がほんの少しだけ開いたままになっていたことに、
誰も気づきはしなかった。
60名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 16:10:29 ID:cc4UPLmV
 次の日。岩崎みなみが住む大きな家に、同級生の小早川ゆたかと、
田村ひよりが遊びに来ていた。
 ひよりは、仲の良いみなみとゆたかを、脳内でいつも百合的な妄想対象に
してしまい、その度に頭を振って懸命に追い出していたのだが。

「ねえ、みなみちゃん! 」
 いつもと同じ、ぎゅっと抱きしめたくなるような、可愛い笑顔を満面に
浮べて、ゆたかはみなみに期待を込めた表情で声をかける。
「なに? ゆたか」
 みなみは多くの人に無愛想と誤解されがちだが、ゆたかに向ける眼差しは
とても優しい。
 お互いに見つめあう二人を眺めながら、またもや無意識に同人誌のネタを
漁ろうとして、ひよりは二人を注視する。しかし――

「みなみちゃん…… 電気アンマやってみない? 」
 みなみは言葉の意味が分からず、きょとんと首をかしげる。
 一方、しっかり分かっている、ひよりは愕然として、苺のショートケーキを
お皿ごと床に落としてしまった。

(終)
61名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 16:12:58 ID:cc4UPLmV
以上で、らき☆すた4人組の電気アンマ話は終了です。
読んでいただいた方、感想をいただけ方、誠にありがとうございました。
62名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 16:14:27 ID:cc4UPLmV
>61
最後でミスってしまいました。すみません。
感想をいただけ方(誤)→感想をいただけた方(正)
に訂正いたします。
63名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 18:30:47 ID:FlgdIbrM
>>62
gj!
次回作の構想は?
64名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 18:49:24 ID:cc4UPLmV
>>63
えっと、まだ全く考えてなかったり。
らき☆すたでもいいし、他の百合作品でも、オリジナルでもいいけどね。


65名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:09:55 ID:dVtYf73J
じー☆じぇい
なんだぜ。
66名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 03:15:14 ID:wH5ijU5a
ぐっど☆じょぶ
こなたの焦らし責めに満足ですはぁはぁ
67名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 16:26:00 ID:gPMG+JXG
>>64が書き上げたってことは、きびなご神の降臨も近いんだろうか。期待。
68名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 20:06:29 ID:1qeEe2p0
>>64
じゃあオリナルを希望しますw

いや、なんでもいいよ、好きなのをヨロ
69ひよこ:2007/06/24(日) 23:59:03 ID:sPWdQB/R
「ぁ…!?ぁあ…っ!!」
その瞬間だった。身体の火照りがさらに熱く、激しくなったのは。
(な、なんで…!何か…おかし…くなる…!)
今まで感じたことのない感覚。あの草野の眼、あれが自分に向けられていると考えるだけでゾクゾクと何かが身体を駆け巡り、堪え難い疼きをもたらすのだ。
冷たい視線が自らに浴びせられ、それから何故か目をそらすことができない。
(見られて…!こんな…おかしく…!わかんないよぉ!)
「はぁ…!ぁぁあっ…!ぁあぁあっ」
激しい疼きに耐えられなくなり、こずえは太股を擦り付ける。
何故…かつてない奇妙な感覚に戸惑いつつも体は熱くなる一方で、本能のままに零れ落ちる愛液は下着とおむつをさらに汚していく。
「や、やぁぁ…!ぁあぁあっ!」
(だめ、だめぇ!おかしくなる…熱くて、熱くて…変になっちゃうぅ…!わからないけど…身体が熱いよぉ!)
先程よりも激しく身を捩り瞳には涙をためながら、まるで肉棒をねだる娼婦のように草野へと視線を向ける…その時だった。
70ひよこ:2007/06/25(月) 00:00:20 ID:Qzm03seO
「…変態ね」
冷たく、明らかに軽蔑の意志のこもった声が部室に響いた。
「…ぁ…!」
その一言にこずえの動きが止まった。同時に鼓動が急速に早まっていく。
「嫌だなんて言っておきながら、少し焦らしてみれば自分から腰をくねらせて…あなた、自分が淫乱だっていう自覚はあるのかしら?」
椅子から立ち上がり、動きの止まったこずえに徐々に近づいていく。
「いん…らん…」
一歩一歩、確実に距離は縮まっていく。そしてその度に、高まるこずえの心音。
何かに期待するように身体の内からこみあげてくるような音が、こずえの思考回路を刺激する。
「こんな薄汚いおむつを穿いて顔を紅くして…お漏らししながらいやらしい汁を垂らして…」
ふわり、といつもの香りが鼻孔をくすぐった。そして次の瞬間、目の前に草野の顔が接近してきた。
「ぁ…」
冷たい眼差しが、こずえを捕らえる。
「欲しいんでしょう?」
何をいわれているのかわからなかった。ただ、目の前の紅い唇が動いた…そんな感じだった。
「ほしい…?」
「聞こえてなかったの?欲しいんでしょう?いやらしい事、してほしいんでしょう?」
71ひよこ:2007/06/25(月) 00:01:34 ID:Qzm03seO
一際高い心音、そしてこずえの身体に熱い衝動が突き抜けた。本能の求めるままに…甘い誘惑がこずえの思考を支配する。
「ぁ…!ぁ…!!」
これからもたらされるであろう甘い感触。おむつの下では歓喜に震えるかのように自分の女の部分がヒクついているのがわかる。
(恥ずかしいの…嫌…でも…!早く…ほしいよぉ…!)
たまらず、欲情と羞恥に濡れた瞳で草野に『欲しい』と訴える。その艶めかしい姿は、男を知らない16歳の少女のものとは思えないものだった。
「…ダメ。」
「え…?」
「そんなのダメ。そんなんじゃ全然足りない」
(な、なんで…!)
72ひよこ:2007/06/25(月) 00:02:36 ID:sPWdQB/R
「や、やぁ…!」
「言いなさい、えっちなことしてくださいって」
「…!」
草野の言葉にこずえは頬を赤らめる。言いたくなかった。言ってしまえば…自分が今の自分でなくなってしまうような…そんな気がしてならなかった。
(いいたく…ない……!)「………ゃ…」
今にも消え入りそうな声。それに言いたくなったとしても、自分からそんないやらしい言葉を口にすることができるはずがなかった。
―シュ…クチュ
「…ふぁっ!」
突然の秘部への刺激に身体が跳ねた。
草野の右手がおむつの中に入り込み…食い込んだショーツを軽く上にむかって引っ張った。
「ぁ…っ!はぁぁ…っ!」クイクイとショーツを動かされるたび、秘部へと痺れるような快感がもたらされる。
(ぱんつ…気持ちいいよぉ…)
「気持ち、いいんでしょ?」
耳元で草野が囁く。
「ぁぅ…!」
「欲しくてたまらないのね…いやらしいおつゆがいっぱい出てるわよ?」
「ゃ、ゃぁ…だ…!」
(そんなこと…言わないでぇ…)
73ひよこ:2007/06/25(月) 00:03:54 ID:Qzm03seO
耳まで紅く染めながら、こずえは必死にかぶりを振る。しかし食い込むショーツの動きに合わせてお尻を動かしているようでは、まるで説得力がない。
完全に堕ちて快感に従順となっている身体、残っているのは心だけ…しかしそれを支える柱も既に崩壊寸前だった。
「もっと弄んでほしいんでしょ?…言えないの?」
「ぁ…!わ、わた…し…っ!……っ…!」
「…言えないのなら、もうこれもお預け…ね?」
草野がショーツにかけた指を外した、その時だった。
「…ゃ…ぁっ!ぁ…きもち…ぃぃ…です…!」
待ちわびていた快感、それを取り上げられる感覚…それは一瞬にして身体を駆け巡り…結果、思考をも蝕む劇薬のようにこずえを支配してしまった。
草野の誘導尋問のような言葉にいつもなら僅かな抵抗するこずえだが、いまは素直に反応してしまう。
「おむつなんか付けて…恥ずかしくないの?」
「はず…かしい…の…でも…それが…いい、のぉ…!きもちいいのぉ…!」
再びの下半身への刺激。今度はおむつの上からの撫で回しが始まった。
「は…ぁあぁん…!」
もどかしくて切ない快感。たまらず、甘い喘ぎを漏らす。
74ひよこ:2007/06/25(月) 00:05:02 ID:Qzm03seO
「キツく…て…なかがぁ…!ぱんつ…クチュクチュで…えっちなおつゆでいっぱい…!きもちいいのぉ…ぜんぶ、いいのぉ…!」
一度決壊してしまった理性は、身体の芯から奔る欲望を止めることはできなかった。そして理性によって今まで歯止めがかかっていた…羞恥を快感に変える歪んだ性癖に火が点いてしまっていた。
より自虐的で恥ずかしい言葉を口にする分だけ、被虐的な快感が自分に襲い掛かってくる。
「恥ずかしくって感じるマゾのおもらしっ娘…変態ね、完全に」
「そ、そうなのぉ…!だからぁ…いやらしい…わたし…!ぁあぁぁ…!」
自らの言葉だけで悦に入ってしまうほど、こずえの心身は快感どっぷりと浸かっていった。草野の言葉責めや性的な焦らしも手伝って、身体の奥底に眠るマゾの素質を完全に花開かせていた。
「で…その淫乱な身体に何をしてほしいの?」
草野の言葉に身体中が歓喜した。粗悪に扱われるたびに、甘い官能が奔った。
こずえは脚を擦り止せながら頬を紅く染め…これ以上ないほどいやらしい表情と仕草で…愛しい人に『おねだり』した。
「いやらしい…わたしのぉ…おま○こ…たっぷり…いじめてください…!いっぱい…イくまで…!おむちゅと…ばんちゅがぁ…グチャグチャになるまで…!いじめてくださいぃ…!!」
75ひよこ:2007/06/25(月) 00:09:23 ID:Qzm03seO
こんばんわ
久々に筆が進むので行進です。やっと話し的にも佳境に入るくらいにきました…
>>らき☆すた作者様Gjです!すばらしい作品、私自身とてもモチベーションあがりました。
76名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 11:53:02 ID:fuLDaNr+
>>75
gj
回を重ねるごとにエロくなってます。指一本触れずにこのいやらしさ。言葉責め、言葉自爆(?)最高です。
77名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 04:38:37 ID:0nMw6vHS
>75
GJ! 読んでて息遣いを感じます。
按摩分野に拘わらず優れてると思う。
78名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 06:47:42 ID:vfsVJSE3
>>75
GJ!
描写が凄く濃密ですね。
特に台詞回しがとんでもなくイヤラシイです。
79 ◆5xcwYYpqtk :2007/06/26(火) 22:46:15 ID:xrz1zX2U
64ですが、オリジナルものを投入します。

80名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:48:12 ID:xrz1zX2U
 ふたりの秘密

「つまんないよお」
 関口由菜は大きく欠伸をした。中間テスト、実力テスト、期末テスト、朝の小テスト
もううんざりだ。下手に県下有数の進学校に滑り込むことに成功した為に、
却って余計な苦労が背負っている気がする。
「由菜、もう帰るよん」
 苦痛に満ちた6時間の授業が終わってへたりこんでいると、こつんと頭を叩かれた。
振り返るとかなり長身の少女が傍で立っている。
「あっ、絵美ちゃん」
 中沢絵美――
 彼女は、由菜の幼馴染みで、小学校・中学校も同じクラスになることも多く、
由菜にとっては一番の親友だ。
 中学校で平凡な成績だった由菜は、成績優秀な絵美と同じ学校に入りたくて猛勉強を重ね、
今年の春に無事に合格した。
 クラス割りでも運に恵まれて、絵美とは高校でも同級生となることができた。

「由菜。何を浮かない顔しているの?」
 大人びた顔を少しだけ不思議そうに傾けながら、絵美は尋ねた。
「だって。テストばっかりで、つまんないもん」
 由菜は頬を膨らましている。
「まあ、この学校は有数の進学校だからね」
「絵美ちゃんはいいよ。学年でもトップクラスなんだから」
 ふくれっ面のまま、いつもテストで赤点スレスレという恐怖の低空飛行を続けている
絵美は、木製の机にうつ伏せになって頬を机にあてている。
「由菜は、勉強すればできる子なのに」
「勉強を…… すればでしょ」
「高校を受験した時のやる気はもう出ないの? 」
 由菜のツインテールについた、赤いさくらんぼ型のリボンに軽く触れながら
尋ねた。

「だって、それは、絵美ちゃんと一緒の高校にいきたかったから…… 」
「ありがとう」
 素直に頷く絵美に向かって、由菜は言葉を続けた。
「それに、外はずっと雨だし。なんだか憂鬱なんだ」
「仕方ないなあ」
 しとしとと降り続く、梅雨空を見上げながら、絵美は言った。
「それなら…… 久しぶりに『アレ』をやる? 」
 彼女の何気ない一言だけで、由菜は顔を赤らめた。
 しかし、恥ずかしさを紛らわすように小さく呟いた。
「ストレス発散にちょうどいいかも…… 」
「だったら、さっさと荷物を片付けてよ。最終下校時刻までに終わらせないと
いけないから」
 絵美は促すと、床に置いたバックを肩まで引き上げた。
81名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:49:23 ID:xrz1zX2U
 放課後の体育館の中に二人の少女は入り込む。テスト前一週間は、全ての部活動は
禁止されており誰もいない。
 奥の倉庫に入ると、完全な静寂が二人を包み込む。小さな窓から厚い雲に
覆われた空から、弱い光が差し込むだけだ。
 様々な用具とほこりが混ざった独特の匂いが漂う。

「今日は体操服だよ。絵美ちゃん」
 倉庫の奥のバレーボールが置いてある辺りまで入ってから、由菜はくるりと
一回りしてみせる。
 袖と首周りに紺のラインの入っただけの、いたってシンプルな白い体操服に、
濃紺色のブルマという姿だ。
 今時、ブルマを体操服として着用している高校はかなり貴重な部類に入る。
 しかしながら、県下でトップを激しく争う進学校ではあるものの、現在の校長は
体操服を変えるつもりはないらしい。
 一方、絵美は制服のままだ。蒼色と白を基調とした制服と、短めのスカート、
そして黄色いリボンという、シンプルなデザインながら可愛らしいと、女子生徒の
間では人気を博している。
 
「今日はどっちが先にする?」
 由菜は、ブルマが食い込んだ部分を直しながら尋ねると、
「じゃんけんでもいいけど、今日は先がいいな」
と、絵美は答えた。

「絵美ちゃんは、美味しいものは先に食べるタイプだね」
 少し悪戯っぽい口調で話すと、由菜は頷いた。
「いっておくけれど、今日は容赦しないからね」
 少しだけ声のトーンを落として、絵美が怖い顔をつくって脅かすと、
由菜は小さな身体を震わした。
82名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:51:21 ID:xrz1zX2U
「絵美ちゃん。ちょっとこわいよ」
「何を今更、言っているの? 」
 絵美は肩を竦めながら苦笑した。二人は週に1回は、お互いの自宅で電気アンマを
散々楽しんでいるのだ。流石に、学校でやるのは今回で2回目だが。
 絵美は、由菜に柱の手前に座るように指示を出して、少女は素直に柱を背にして
ぺたんとすわる。
「これでいい? 」
 絵美は満足そうに頷くと、大きなバッグを開いてロープを取り出す。
 素早い動作で由菜の手首を後ろに縛り、頭上に引き上げて、更にご丁寧に背後の
柱にくくりつける。
「縛っちゃうの? 」
 前回は電気アンマだけだったなのに、今日は違う。瞬く間に動けなくなって
しまった少女の心に不安がよぎる。
「由菜は、いつもと同じことが、つまらないのよね」
 絵美は唇の端を僅かにあげて笑ってから、足のつま先を濃紺のブルマの真ん中に
あてて軽く撫でる。

「ひゃう! 」
 小柄な身体が細かく震えて、上ずった声を出してしまう。
「まだ、さわっただけだよ」
 微笑を浮べたまま、絵美は、ブルマの中心付近を何度かなぞってつくられた、
はしたない割れ目を布地ごしに集中的に擦りつけて行く。
「んあっ、今日の、絵美ちゃん…… ちょっと変だよぅ」
「そお? 」
 由菜は下半身をよじらせながら、何とか逃れようとするが、両手をしっかりと
縛られているため、ほんの少ししか動くことができず、すぐに追いつかれてしまう。

「絵美が退屈なんていうから、最近、私とのエッチに飽きたのかなって
思ったのだけどね」
「そ、そうじゃなくて…… んふぅ」
 微かに吐息を漏らしながら、由菜は腰をずらしながら、唐突に思いついた言葉を
口にした。
 もしかして、退屈だったのは……
「絵美ちゃんの方じゃないの? 」
 しかし、絵美は微かな笑顔を浮べたまま無言で近づいて、由菜の可愛らしい唇を
簡単に塞いでしまう。
83名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:52:29 ID:xrz1zX2U
「んん…… 」
 まずは触れるだけの柔らかい唇へのキス。絵美の唇が動く度に、由菜の鼓動が速まり
ブルマに覆い隠された女の子にとっては最も大切な場所が疼いてしまう。
「お願い。絵美ちゃん…… 舌を入れて」
 我慢ができなくなった由菜が甘えた声でおねだりすると、少女の期待通り、
絵美が舌を差し込んでくれる。
「んくぅ」
 二人の美少女の舌端が触れあい、淫らに絡みついて、溢れた唾液が唇の端から
漏れて頬の下をつたう。
 激しいキスを交わしながら、絵美の細長い指が無駄なく動いて、由菜の
白い体操服を捲り上げる。
 白皙の素肌に、小さなおへそと柔らかい腹部とともに、飾り気の無い白いブラも
外気に晒された。
 唇を交わしている最中に、半裸にされてしまった絵美は、上半身を捩って、
逃れようともがくが、後ろ手で拘束されている以上、無意味な抵抗にすぎない。

「由菜。ブラのサイズ合ってないよ」
 小さい胸を気にして、先日、自分のサイズより一回り大きなブラを、買って
しまったことが、すぐにバレてしまった。由菜は、猛烈な恥ずかしさをごまかす為に、
顔を真っ赤して怒鳴る。
「絵美ちゃんの、ばかっ」
「ごめん、ごめん」
 軽く謝るものの、絵美の指先はいやらしく動き、ブラの頂上部分を
人差し指と親指で摘みあげる。

「いたっ…… 」
 苦痛の声をあげて、あどけない顔をしかめる。
 由菜の顔が歪むのを見て、絵美は満足そうに頷くと、ブラの布地ごしに
ゆっくりと小さな胸をもんでいく。
「ん…… えみちゃんの、えっちっ…… んくっ」
「由菜のおっぱいって、本当に可愛いね」
「ば、ばかなこと、言わないでよ! 」
 由菜は抗議の声をあげながら、ふたつのテールを振り乱す。
「今から感じていたら、電気アンマになったらとてももたないよ」
84名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:53:40 ID:xrz1zX2U
 絵美はからかうように言いながら、ブラのホックを外す。
「え、えみちゃんの、ヘンタイ! 」
 由菜は明らかに狼狽した声をあげる。最初の体育館での電気アンマでは、
こんな恥ずかしい行為はしなかったのだ。
「今日は。スペシャルメニューだよ。由菜」
 慣れた手つきで、あっさりとブラを脱がしてしまう。由菜の薄い桜色をした乳首は、
既に硬くなっている。

 絵美がじかに摘んで、軽くねじりあげると、小柄な少女は悲鳴をあげた。
「きゃっ…… え、えみちゃん。やめて! 」
「でも、こんなに大きくなっているし」
 対照的にのんびりした口調で言うと、今度は整った唇を近づけて
小柄な同級生の乳首に舌端をのばす。

「はうっ」
 じんと痺れるような刺激に耐えることができず、甲高い悲鳴をあげて、
由菜は、大きく背中を反らせた。
「んくっ、だ、だめっ…… ほんとに、だめっ! 」
「さっきも言ったよね。まだ、ほんの前戯なんだから」
 由菜の乳首を軽くかみながら、同時に下半身を指でまさぐる。
 太腿の付け根を刺激すると同時に、少女の秘所の割れ目がくっきりと浮き出た
ブルマに指をめり込ませて、軟膏をすり込ませるような手つきで、
淫らな刺激を与えていく。

「ふふ。由菜。もう濡れているね」
「う、嘘よ!」
「だって、こんな湿っているし」
 絵美は事実を淡々と説明すると、ブルマを愛撫した結果、濡れてしまった
人差し指を由菜の鼻先にもっていく。
 ツンとした酸味が由菜の鼻腔に伝わり、自分のアソコの匂いに嫌悪感を
抱いた由菜は、顔をしかめて叫んだ。
「や、やめてよっ、絵美ちゃん! 」

 縛られたまま、散々に弄ばれている由菜は必死に抗議するが、絵美は、
ブルマの上をなぞりながら、楽しそうに乳房を舐めている。
 暫く普通の責めを楽しんだ後――
「そろそろメインメニューといきますか? 」
 絵美は悪戯っぽい微笑を絶やさずに囁いた。

(続く)
85名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 23:13:36 ID:X71OBuuV
+   +
 ∧_∧  +
 (0゚・∀・)
 (0゚∪ ∪ +
 と_)_) +
86名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 06:52:03 ID:iAaPkMp1
仕事HAEEEEEEEEEEEEEEEEE!
wktkwktk。
87名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 19:32:06 ID:wN0iPS/P
淡々とした語り口が逆にそそる。このスレには珍しいクールビューティも悪くない。

それに、「好きな人と一緒の学校にどうにか受かるが苦しい」ってシチュもリアル
88名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 15:12:48 ID:+4Cb3HOU
GJ!しかし電気あんまに悶えるはいいなぁw

瑞穂ちゃんマダー!
89ひよこ:2007/06/30(土) 02:04:49 ID:v3ebzUqV
全身が甘い感覚におおわれた。ふるふると小さく震える身体は、これからもたらされる快感を待ちわびているようだった。
(恥ずかしいのがぁ…気持ち…いい…!)
自らの言葉に再び溺れる。先程のいやらしい台詞を頭の中で反芻するたびに、熱い蜜がおむつの中を潤していく。
「ふふ…ちゃんと…おねだりできたわねぇ」
草野はゆっくりと脚をこずえの股間へと差し入れる。―…ヂュ…ッ
土ふまずが股間に密着し、湿った…おむつとショーツの僅かな隙間を液体が駆け巡る音を奏でる。
「ゃぁ…ん…っ」
自分の女の部分に、二枚の繊維越しで温かいものが密着している。たまらずこずえは切ない声を漏らす。
(ぱんつの中…くちゅくちゅ…気持ちいぃ…!)
僅かに起こる対流、はしたない液体に撫で上げられるだけで絶頂に導かれそうになる。身体は今まで焦らされた分だけとろけるように熱く、快感を逃すまいと感覚は鋭敏に…全身を性感帯へと変えていた。
「それじゃあ…いやらしい身体…いじめてあげる…!」
クッと脚に力が入り…待ちわびていた振動がもたらされた。
90ひよこ:2007/06/30(土) 02:05:54 ID:v3ebzUqV
「っ…!あぁ、あ、あっ!!…ふぁあぁあああっ!!!」
今までにない強烈な快感に、こずえは一際高く、艶の入った声で鳴き叫ぶ。
「ぁあぁぁぁぅぅっ!!…っふぅ…!ぁぁぁあんっっ!」
いつもの振動に加えて、脚が股間を擦り上げるような動作…それはこずえの発情した陰核を刺激し、強烈な快感をもたらす。
(す、れるぅ…!スリスリしてぇ…!気持ちいぃ…!)
さらに脚は擦り上げることによりおむつの中の水分をかき乱し…半分腰を浮かした状態のこずえのお尻の間に入り込み、電気あんまの振動でアナルに柔い水流の刺激を与えてくる。
「ふぁ…や、ゃぁんっ!ひゃうぅぅぅっ!!ぁああぁんっ!!」
頬を、腕を、太ももを…全身さくら色に染めながら、こずえは甘い喘ぎ声を上げ続ける。汗が肌を湿らせ、生理的に流れ出た涙が頬を濡らす。
いつのまにか解かれた拘束で自由になった身体をくねらせ、口からは涎を零し、指をくわえながら羞恥と快感に満ちた表情を浮かべてみせる。
壊れそうなほど繊細、しかし同性すら魅了してしまう程の魅力をもつこずえの痴態…彼女の意志にかかわらず、これは天から授けられたあまりにも危険な贈り物としか言いようがなかった。
91ひよこ:2007/06/30(土) 02:06:59 ID:v3ebzUqV
「ほらぁ…いやらしい、えっちなこずえちゃん…!今自分がどんな風になってるのか…言ってごらんなさい…」
「はぁ、ぁあんっ!ぁぁあぅっ!」
(いや、らしぃ…わたしぃ…!)
草野の卑猥な要求に、身も心も堕ちきったこずえは従順だった。今の言葉で快感を得るために歪んだ思考が頭を駆け巡る。
どんな言葉を口にすれば、草野が悦んで快感をもたらしてくれるのか…どんなそそる言葉を口にすれば…
「からだがぁ…ぁっ!ぜ、んぶぅ…えっちになってるのぉ…!お○んこ…くちゅくちゅしてぇ…!おし、りがぁ…えっちなおつゆで…にゅるにゅる…きもちいいのぉ…!」
いやらしい言葉を口にするほど、自虐的な性が快感へと昇華された。
同時にその言葉が草野の欲望を煽ると感じ、それがさらにエスカレートしていく。
「だから…だからぁ…!もっと、もっとぉ…!いじめてくださぃ…えっちなわたし…いじめてくださいぃ…!ぉねがぃ…おねえさまぁ…!」
92ひよこ:2007/06/30(土) 02:07:57 ID:v3ebzUqV
それは服従の証だった。それと同時に草野の脚の動きに合わせるように、こずえは腰を動かしはじめる。
「はぁっ!はぁぁあんっ!ぁぁぁあんっ!」
(こずえちゃん…あなた…最高ね…!)
たまたま見つけただけだった。誰でもよかった…しかし気紛れで悪戯し続けたこの娘は草野の想像を超えた素質を秘めていた。
今や淫乱なマゾの本性を曝け出し、強烈な色香を出しながら自分に求めてくる。そして自分はこの淫靡な少女の魅力に、完全に虜になっている。
これ以上にいじめたい、恥ずかしい姿をさせたい、自分なしでは生きられぬ程…調教したい。ゆがんだ欲望に火が点いた。
「よぉく…言えたわね…ごほうびに…してあげる…!」
「ぁ…っ!や、ゃああぁああっ!!」
今までにない強烈な振動がこずえを襲う。圧迫感をともなう電気あんま。
身体を左右に捩りながらこずえは胸元でテニスウェアを握り締める。
「は、はぁぅっ!あぁあぁぅ!い、イっちゃうぅ!!」
容赦のない刺激に、一気に絶頂まで上り詰める。激しい快感に体中に甘い痺れが奔った。
「イきなさい、えっちに全部…身体中いやらしくしながら…ほら、ほらぁ…!」
草野はこずえの脚を強く掴み、一気に振動を送り込んだ。
「あ、あっ、ぅあぁんっ!ひぁ…あぁあぁああっっ!!」
身体の力が抜けた。次の瞬間、秘部から凄まじい快感が奔り…何かが突き抜けるような感覚がこずえを襲った。
いつものオナニーなどでは得られない身体から自分が抜け出てしまいそうな、極上の快感がもたらされる。
「ぁ…ぁあぁあん…!」 おむつの中の下着を、新たな小水が汚している。じんわりと広がる温かい感触を確かめていると、世界がとろけた。
「……ぁ……ん……」
糸の切れた人形のように、こずえは意識を闇に沈めた。
それでも身体は絶頂の余韻に全身をヒクつかせていた…
93ひよこ:2007/06/30(土) 02:12:09 ID:v3ebzUqV
こんばんわ。
また投下しました
>>64
GJです!クレバーなネコの責めにwktkです。
いつも感想かいてくださる皆さん、ありがとうです。やっぱり皆さんのご声援、感想が一番モチベが上がります
94名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 16:46:41 ID:2+upX5Rg
>84の続き。
オリジナル「ふたりの秘密」

>93
いつも乙です。
ねちっこい、えろ描写を勉強させてもらっています。
95名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 16:49:00 ID:2+upX5Rg
「う…… うん」
 由菜はとても恥ずかしそうに小さく頷いた。手首をきっちりと縛られている為、
彼女の身体を包むはずのシンプルな体操服は、はしたなく捲り上げられており、
飾り気のないブラも、無残にはぎ取られて灰色の床に落ちている。
 小さな乳房が、湿り気を帯びた外気に晒されてしまい、つんと立った桜色の乳首を
隠すことすらできない。
(もし、見回りの先生がここに来たら、私たち、どうなってしまうの? )
 由菜は最悪の予想を浮かべて、身体を震わせた。背中からは大量の冷や汗が
流れ落ちている。
 一方、絵美の『前戯』によってずいぶんとほぐされてしまった大切な場所は、
既に十分すぎるほどに濡れており、甘い疼きが少女の理性をぐらつかせる。

 由菜は、自分の身体の火照りを抑えようと、細い太腿をしきりにもじもじと
擦り合わせている。
 煩悩に弄ばれている少女の痴態を満足げに眺めながら、絵美は、靴下を脱いで
素足になった。
 小柄な少女は手首を縛られたままの状態で、ぺたんと尻もちをついている。
 絵美は、由菜の正面に座りなおすと、両手を使って由菜の両脚を大きく広げて、
長い脚を股間に密着させる。

「由菜。もう準備万端だね」
 親指の先に湿り気を感じた絵美は、からかうような口調で言った。
「な、何が? 」
 絵美から瞳を逸らしながら由菜は小さな声を出した。
「ココ。濡れまくっているよ」
「も、もう?」
 由菜は明らかに狼狽してしまっている。

(まだ、電気アンマが始まってもいないのに、こんなにたくさん
漏らしてしまっていたら…… この先どうなってしまうのだろう)

96名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 16:51:01 ID:2+upX5Rg
 自分に襲い掛かる残酷な運命の予兆にたいして、悪寒を覚えている
少女を傍目に、絵美はつま先をブルマの厚い生地の中にめり込ましていく。
「ひゃっ」
 右足の親指によって、クリの上が布地ごしに押しつぶされて、由菜は
短い悲鳴をあげた。
「んっ」
 絵美はつま先を何度も動かして、由菜のブルマの染みを拡げていく。
 少女の脳裏に痺れるような痛覚と、快楽が同時に襲い掛かり、必死に
逃れようとするが、身体は既に拘束されている。
 蜘蛛に絡め取られた哀れな蝶のような状況に、由菜は絶望的な気持ちになった。

「すごく柔らかいね。由菜のアソコ」
「絵美ちゃんのヘンタイ! 」
 つま先を使って、アソコの弾力性を愉しみながら、染みの付いた
ブルマの布地を、絵美はいじくり続けている。
 淫らな責めを続ける長身の少女に向けて、由菜は精一杯の罵声を浴びせ続けるが、
一向に堪える様子は無い。

「ふうん。由菜は、そんな変態さんに感じちゃうんだ」
「そんなんじゃないもん。絶対に感じたりなんかしないんだから」
 子供っぽい表情と口調ながら、敢然と言い放ち、由菜はおもいっきり
舌を出した。

 由菜は、あどけなくて、虫も殺さないような顔に似合わず、とても強情だ。
 ほんの少し挑発してあげるだけで、無意味な意地を張ってしまう。
 今日も、快楽に溺れているという事実を、決して認めようとしない。
 しかし、絵美は、由菜の勝気な性格が大好きで堪らなかった。
 正確に言うと、無理に強気を装って我慢する少女が、激しい責めで
よがりまくって、堕ちる瞬間を眺めることが大好きなのだ。
「由菜ってホントに責めがいがあるよね」
「な、何をいっているの? 」
 クリの真上をブルマ越しに、大切な場所をぐりぐりと責められる度に、
淫らに身体を捩って悦楽の声をあげながら、いまだに反抗的な態度をくずさず、
愛くるしい顔をゆがめて、絵美をきっと睨みつけている。
97名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 16:52:31 ID:2+upX5Rg
「もうブルマの中、ぐっしょりじゃない」
 少しずつ振動を大きくしながら、絵美は由菜の濃紺色のブルマを覗き込む。
 絶え間ない責めによって噴き出した愛液は、ブルマの端に入っている
ゴムの隙間から漏れ出して、太腿をつたい、床に染みを作り始めている。
「違うの。これはあ、あせ。そう汗なのっ!」
 小刻みに震える悪魔のようなつま先によって、散々に弄ばれながら、
それでも由菜は歯を食いしばり、感じていることを強情に否定する。

「汗か…… そう、汗だよね。ごめんね、由菜。間違えちゃって」
「何で、絵美ちゃんが謝るの? 」
 由菜に悦楽を与え続けている張本人が、いきなり謝ったことに
戸惑いながら尋ねる。

「ほんとうにごめん。私の責めが全然足らなくて」
「えっ、違っ…… ひあっ 」
 絵美は形ばかりに下げた頭を戻してにやりと笑うと、由菜の細い足首を
ぎゅっと掴んで、股間に伸ばした長い脚をぴたりと密着させて、これまでにない
強烈な電気アンマを開始する。

「いやああああっ! 」
 強烈な衝撃に耐え切れずに、由菜はあどけない顔をゆがめて、背中を反らしながら
絶叫するが、激しいアンマが緩む気配は全くない。
「ひゃ、ひっ、やめて! やめてよっ」
 テールを振り乱しながら、小柄な少女は泣き叫びながら、淫らに腰を振って
喘ぎまくる。
 しかし、絵美は普段とさほど変わらない、淡々とした表情のまま、華奢な
体格の少女にとっては、あまりにも酷な衝撃を、断続的に与え続ける。

「ひあっ、んあっ、こんなの、強すぎ…… んあっ」
 由菜は、自分の挑発的な言葉によって、絵美がはりめぐらせた巧妙な罠に
まんまとはまりこんでしまったことを、ようやく悟ったが既に遅すぎた。
 容赦なく由菜の大切な場所に伝わる、ブルマごしの激しい振動は、少女から
まともな思考力を根こそぎ奪ってしまう。
98名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 16:53:24 ID:2+upX5Rg
「ひゃっ…… やめ、あぅ…… くぅ、やあ」
 荒い息をつき、断続的な悲鳴をあげながら、必死で太腿を捩って耐える。
 しかし、一度しっかりと入ってしまった、絵美の素足を外すことは絶対に
できない。
「本当にごめんねえ」
 口先だけで謝りながら、つま先からかかとまでをフルに使った激しい
アンマ責めが、可憐な少女に襲いかかる。
 由菜が少しでも逃れようと僅かに身体をずらしても直ぐに修正され、
元の位置に、強制的に戻される。
 絵美の手によって、大きく開かれっぱなしになった股間からは、ブルマの生地を
通り抜けた、粘着性のある液体が床に溢れ出して、みだらな水溜りの面積を
加速度的にひろげていく。

「由菜のアソコ。大洪水だよ」
 絵美の視線が自分の濡れた股間に集中していることに気づいて、由菜は
恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、何度も首を横に振りながら叫ぶ。
「み、見ないでよ。絵美ちゃんのバカっ 」
 必死になって喚くが、絵美にとっては、涙混じりの罵声すらも愉悦の
材料でしかない。

「由菜。そろそろ濡れたブルマは脱がないとね。蒸れちゃうし」
「えみちゃん。そんなこと、やめてよぉ…… お願いだから」
「ふふ…… 」
 涙目になって哀願する可愛らしい少女の姿を、楽しむように眺めて、
「駄目に決まっているでしょう」
と、いとも簡単に拒絶する。
99名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 16:59:36 ID:2+upX5Rg
 絵美は、執拗なアンマで責め抜いていた脚を止め、かわりに両手でブルマを
少しずつ下に降ろしていく。
「嫌っ、絵美ちゃん。やめてっ」
 泣き叫ぶ由菜のブルマをちょうど股間の下から5センチくらいまで下げて、
その位置で敢えて止める。絵美はかなりマニアックな嗜好の持ち主だ。
 濃紺のブルマが取り除かれたことにより、白い下着が姿を遠慮がちにあらわすが、
大量に溢れ出した愛液によって透けてしまい、少女の秘部を隠している、
産毛に近い僅かな恥毛が、濡れた下着の中からはっきりと浮き出てしまっている。

「由菜、もう生えたんだ」
「ばかっ、そんなこと言わないで。こんな、こんな恥ずかしいのは、いやっ」
「流石に恥ずかしいよねえ。由菜。いっぱい感じちゃったからね」
 濡れた下着の上を指先で優しく撫でながら、絵美は、由菜の涙がたまった瞳を
舌を伸ばしてすくった。少しだけ塩からい味が口内にひろがる。
「ちがうもん。全部、絵美ちゃんが悪いの。絵美ちゃんが変なコトするから、
こうなっちゃうんだよっ」
 由菜は、電気アンマを双方の合意の上でやっていることを完全に忘れて
しまっている。しかし――

「そうね」
 絵美は小さく頷くと、由菜の下着に付着した粘液を指先で弾き、手の指だけを
使って軽くなぞっていく。
「そうっ、んあっ…… 絵美ちゃんが触ったり、イヤラシイことをするから。
はぅ、だから、感じちゃうのは、た、たんなる生理現象なのっ」
 大粒の涙を瞼にためながら、必死に強弁する由菜が愛しくて仕方がない。
 もっと、もっと、いじめたくなってしまう。
 絵美は、自分自身が、かなり変態の部類に入ると認識しているけれど、
ここまで突き進んでしまっては、もはや自分の欲情をとめることなど
できはしない。
100名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:01:10 ID:2+upX5Rg
「生理現象だから、仕方ないよね」
「そ、そうよ」
「由菜は、本当は嫌なのに、仕方なく感じちゃっているのね」
「ええ。嫌で嫌で仕方ないの。でもねっ、絵美ちゃんが、くうっ…… いくら
変なコトしたって。あぅ、わたし、絶対に負けないんだからっ」
 下着ごしに秘められた場所をくちゅくちゅと揉まれながら、由菜は反抗する。

 絵美は、いくら合意の上での電気アンマとはいえ、完全に自分はワルモノだと、
極めて冷静に分析している。
 それならば、悪を極めて、徹底的に演じきってみせることを強く決意するところが、
絵美という人間の真髄である。
 小さな悪は非難されるが、巨悪は羨望されるのだ。

 長身の少女は下着だけになった少女の股間に足を当てると、先程よりは強くは
ないが小刻みな振動を始める。
 ブルマが無い分だけ股間にもろに足の裏が食い込み、瞬く間に少女を悦楽の
世界へと堕としこんでいく。
「はぁ、はぁ…… んっ、くぅ」
 由菜は、茶色がかったツインテールを振り乱しながら、それでも懸命に
声を押し殺す。
 絵美はいささか鈍い反応にも慌てず、巧みに強弱をつけながら、最も反応する
場所を探し、確かめていく。
「だ、だめっ…… そこは絶対だめっ 」
「なるほど。ココね」
 喘ぎ声が一番高まった場所、クリの下あたりに絵美は刺激を集中させた。

「んあっ、やだっ、そこやだよ…… はぅ、ほんとに駄目っ、あんっ」
 由菜の全身から汗が噴き出して、滑らかな身体は無数の水滴が浮き出ている。
 股間や太腿を小刻みに痙攣させながら、つま先に力を込めて、背が高い同級生の
苛烈な責めに必死に耐え続ける。

「由菜。そろそろ無駄な悪あがきは、やめたらどうかな? 」
 絵美は、ため息をつきながら呟いた。
 流石に痺れを切らしたのか、比較的弱い振動を一気に最強モードに切り替える。
「んあああっ…… やめて、だめええっ…… んあああああっつ」
 急激に強まった電気アンマに、由菜は、小さな唇から唾液をはしたなく
漏らしながら絶叫する。股間に襲い掛かる快楽の波状攻撃に、思考回路が寸断される。
101名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:02:30 ID:2+upX5Rg
「いっちゃうの…… アソコが気持ちよすぎて、もういっちゃうの…… 」
 日常生活では考えることすら躊躇うような、はしたない言葉が口から次々に飛び出す。
「いきたいの?」
 意地悪そうな口調で、絵美は尋ねる。
「うん、いきたい。いきたいよぅ。お願い…… いかして」

 しかし、絵美は逆にアンマを弱めてしまう。
「由菜。さっきは感じるのは単なる生理現象で、自分の意志じゃないって言ったよね」
「あれは、その、んあっ…… 」
 冷静に言葉の矛盾点を突かれて狼狽するものの。由菜の身体には完全に火がついている。
(いきたい。いっちゃいたい。絵美ちゃんの足でぐりぐりされて、いきたいの)
「違うの、本当はちがうのっ」
 腰を激しく振りながら、由菜は必死に訴える。
「何が? 」
「んんっ…… 本当は私、いきたいの、はやくいかしてよ。絵美ちゃん」

 小柄な少女は、瞼に涙を溜めたまま、必死に哀願する。
「言葉遣いが正しくないね」
「え!? 」
「『親しき仲にも礼儀あり』だよ。由菜。人にモノを頼む時はきちんとしなくちゃ」
 絵美は、教室で由菜に宿題をみせてあげる時と全く同じ口調でいいながら、
白い下着に微弱な振動を与え続ける。
(こんな弱いアンマでは、絶対にいくことなんてできないよ)
 混乱した由菜の頭には、最早、いくことしか残っていなかった。その為なら
何を言っても構わないと思うようになるのは、時間の問題でしかない。
 緩すぎる責めに耐え切れなくなった由菜は――
102名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:04:58 ID:2+upX5Rg
「わかったよ、くぅ…… いえっ、わかりました」
「分かったら、どうするの?」
「どうか、んっ…… どうか、いかしてください。私のアソコを
思いっきり電気アンマしてください。んあっ、いきたいんですっ」
 防音装置の整っているはずの、体育館から外に漏れ出しかねないような
大きな声で哀願し、遂に屈服してしまう。

「ようやく。素直になれたね」
 今まで冷笑を浴びせるような表情を続けていた絵美が、ようやく彼女が
本来持っている、多くの女子生徒を魅了させてしまう、柔らかい微笑を
浮かべた。
「それなら、お望みどおり、盛大にいかしてあげるね」
 絵美は宣言するなり、激しく足の裏を振動させる。情け容赦のない
激しい電気アンマに、限界が近づいてきた由菜はよがりまくる。
「あう、もうっ、ほんとにいっちゃう、わたし、いっちゃうっ」
 完全に我を忘れて、激しくよがりながら、華奢な体格からは
信じられないくらい強い力で、じたばたと暴れる。

 絵美も額に汗を浮べながら、全力で足首を掴んで抑え込み、思いっきり
反動をつけて、股間にめり込ました足の裏でひたすらアソコを揉みまくる。
「はあっ、だめっ…… いくの、いっちゃうの」
 華奢な身体の奥から熱いものが大量にあふれ出し、由菜の身体と心は
限界を超えようとする。
 由菜は、口を大きく開けて、空気を求めながら全身を震わせて、
何度も喘ぐ。
 露わになっている小さな乳房の先についた桜色の乳首も膨らんでいる。

「はぁ、はあっ、もう、いくの。あ、あああっ、んあああああああっ! 」
 ひときわ大きな声を振り絞るように放つと、全身を弓なりに反らして
遂に頂きを迎える。
 痺れるような快楽の波動が小柄な少女を包み、押し流して行く。
 由菜は、快感を一滴ももらすまいと無意識に太腿を閉じて、荒い息をつく。
「はぁ、はぁ…… 」
 ようやく大きな峠を越えた由菜は、うわごとのように小さく呟くと、
ゆっくりと身体の緊張を解いていく。
 白い下着から溢れた愛液の水溜りを漫然と眺めながら、由菜の意識は
乳白色に包まれていき、やがて暗闇が覆いかぶさった。

(続く)
103名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 20:36:37 ID:MErv0wsQ
>>93
毎度GJなんだぜ。やっぱり職人殿の投下が一番モチベが上がるんだぜ。
>>94
GJGJ!由菜かわいいよ由菜
104名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 08:47:11 ID:Oz0qaJfM
エロい。やばい。もっともっと
105 ◆PMvxDEFBjw :2007/07/07(土) 21:28:48 ID:0mfclx1S
よ〜し、書き込みが減ったここら辺で俺が・・・・

すいません、全然書けてません
あと二ヶ月ほどお待ちを
106名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 09:57:38 ID:5tdKqlEX
>>105
たとえ一年だろう待ってるぜヽ(^o^)丿
107名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 20:07:50 ID:YqvuAc6O
一年?
馬鹿言うな




死ぬまでだ!
108名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 20:34:11 ID:D9SMskWt
死ぬまで?
馬鹿言うな




風化するまでだ!
109名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 21:41:55 ID:exD3nkAa
こうして、僕らの想いは時を越えた。
110名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 03:13:21 ID:PjcM51an
そして電気按摩は宇宙の意思と共に…
111名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 06:05:52 ID:HnkbkoOX
ちょ、どこまで話が飛躍する…?

つまり電気アンマを望むのは宇宙の意思だったんだよ…
112名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 08:39:55 ID:kHFbnW/5
なんという壮大なファンタジーwww
113名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 04:12:08 ID:zcMP8vXU
時を越え、空を越え、人跡未踏の境地で紡がれる空前の電気バイオレンス・ファンタジー。
満を持して登場!!↓
114名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 04:23:14 ID:cmwAdLaj
それは未来を担う子供達の世代に任せよう。
いま、本当に大事なのは、憲法の枠組みの中における電気按摩の位置づけだ。
115名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 20:27:54 ID:ysKz2kh/
>>114
「生存権」でFA
116名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 21:50:58 ID:yStUOkVi
電気あんまハ日本国民ノ第四ノ義務ナリ。
117名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 02:17:28 ID:oy6CFgTa
第104条
すべての国民は電気按摩を提供・享受する権利を有し、義務を負ふ
2 理由、施行時間、休息その他の按摩条件に関する基準は、法律でこれを定める
3 児童には、利き足を酷使しなければならない
118名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 02:57:14 ID:+KIjnApO
ホワイトカラーエグゼンプションについては、どうも風潮として按摩人が
悪人でいつもいじめているようにとられがちだが、そういうことではない。
ホワイトカラーエグゼンプションの本当の趣旨は、大手企業の大部分がそうだが、
若い人でも、もっと早くスキルを身につけてやりたい、
土日でも残業代は要らないから按摩されたいという人がたくさんいる。
119きびなご ◆KtBKRUvOpY :2007/07/19(木) 23:05:10 ID:1uy8UQMS
116 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/17(火) 21:50:58 ID:yStUOkVi
電気あんまハ日本国民ノ第四ノ義務ナリ。

117 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/19(木) 02:17:28 ID:oy6CFgTa
第104条
すべての国民は電気按摩を提供・享受する権利を有し、義務を負ふ
2 理由、施行時間、休息その他の按摩条件に関する基準は、法律でこれを定める
3 児童には、利き足を酷使しなければならない

「うーん。こんな法律できたら、あたしにとっては天国だなぁ」
「いや、そんな日本とか全くイメージできないってば」
「そう?たとえばー、そんなミニスカート穿いてたら絶対標的にされるね」
「やらしい目でみないで欲しいんだけど…」
「まずはこんな風にベッドに押し倒して」
「ちょっ、別に実践しなくていい!」
「で、こうして両足を脇に抱えたらチェックメイト」
「おいこらっ!ホント、やめなさいってば…」
「あとはスカートに利き足を突っ込んで準備完了っと。
 それ、ぶるぶるぶるぶる〜!」
「はうっ!あ、やっ…ぅんんっ!」
「スカートだと中が見えないのが逆にいいんだよねぇ。
 日本的なフェチ心って言うか」
「ふぁ…っ……い…いい加減に…」
「あれ、まだ余裕ありそうだね。じゃあ本気で」
「ひあっ!?やっ、と、とめ……だめえぇぇっ!」
「電気あんまって、一回やられるとクセになっちゃうんだよねー。
 法律なんか無くったって、これから毎日たっぷりやったげるよ」
「ぁ…ぃや……っ…やぁぁあんっ!」
120きびなご ◆KtBKRUvOpY :2007/07/19(木) 23:08:36 ID:1uy8UQMS
暇があったから、保守がてら会話のみの小ネタを投下させてもらった。
やはり短いのは難しい…

>>109とかが俺なのは秘密。
121名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 07:15:26 ID:QlthAHaT
1レスで書くとは。GJです!
122名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 07:56:55 ID:3E9pc6lY
あれー…うちの娘たち(杏奈と真理)がいる…。

ちなみに>>111を書いたのが私なのは秘密ですよ。
123きびなご ◆KtBKRUvOpY :2007/07/20(金) 19:17:35 ID:4fOkJhkN
ありがとうありがとう。
>>122
確か前スレだったっけ。
あれを思い出しながら書かせてもらったんだけど、本人に気づいてもらえてよかったw
124名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 03:54:27 ID:mCO1aGLv
なんという綿密な仕込みw
他のカキコも職人だったら笑えるな
125名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 16:24:12 ID:EK1iOE0V
そう言う>>124も職人なんだろ?
126名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 16:26:16 ID:8d4AwsWe
なんだ。みんな職人だったのか
127名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 20:11:06 ID:mnzaROfx
さぁさぁ職人の俺が来ましたよ
時を越え、空を越え、人跡未踏の境地で紡がれる空前の電気バイオレンス・ファンタジー目指して頑張って書こうとしてるがよくわかんない話になっとる。
>>113、責任取りなさいよ?
128名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 11:25:03 ID:nlvR87Jt
何かもう、職人しか見ていないかのような流れなのでage
129名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 19:47:43 ID:X/h1yTPn
職人を1人見たらROMが10人いるという
130名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 18:42:24 ID:RV+tbVSu
>>129
ってことは結構人気なんだなこのスレw
131名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 20:49:58 ID:ATMXYJmv
職人がいるなんて、良いスレではないですか
132名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 22:59:37 ID:LALS3Aqx
最近このスレ廃れてる気がする。
淋しい……保守
133名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:54:21 ID:McXou9ea
ほしゅ
134名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:12:48 ID:2ze/8U4M
hoshu
135名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 00:13:40 ID:QoIrNy28
VIPからきました
136名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 00:27:12 ID:Acp2yIbA
らきすたの過去のやつほすい
137名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 01:21:01 ID:qcQQVnez
>>136
>>1の保管庫
138名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 07:58:41 ID:l8bvK3vy
保守
139名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 12:15:08 ID:swvt+hrm
何のアニメか知らんが
http://www.nya-taloda.jpn.org/2MB/src/mamitasu11618.gif

男がされるものばっかりで、女の子が電気あんまで悶絶しているようなものは微塵もみないなぁ
140名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 12:37:16 ID:iUgtm9Rb
>>139
男の股間が平たいな
141名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 12:54:22 ID:BsRwAQNe
>>140
様子から考えるに…
度重なる電気アンマで最早オスとしての力も失ったカワイソウな存在なのだよ…
どう見ても遠慮とか躊躇とか配慮とかされてないような気がする。

女→男だからどうでもいいけどね…。
142名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 13:31:41 ID:zsH8W86f
子ども+室内履きの組み合わせにノスタルジィを感じる
143名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 14:34:32 ID:x2PLnHys
腐女子が美少女に電気あんまされてる夢を昨夜見た。
ここのところ投下が無くて欲求不満かも。
144名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 18:18:45 ID:zsH8W86f
>>143
その夢に付いて詳しく
145名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 13:31:22 ID:FV00+bX8
>>139
それあんま違うwwwww
チラ裏だが久々に動画見てPCが止まらなかったぜ。軽いってすばらしい。
146名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 11:47:54 ID:EF56y0ib
>>139
マジカノぽいな
147名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 22:32:07 ID:tJpEnsHN
皆、もうそろそろ職人を召喚しようジャマイカ?
148名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 02:58:56 ID:A8BNDfU9
酒場で別の女連れてポーカーをしていい所を見せようとして、むくれたクレアに思いっきりオケラにされる東洋人。

その後酒場バイトに来て閉店後、復讐とばかりに「もう許してぇ」とイキ狂い泣き喚くクレアを自分の名刀で責める東洋人。

と言う風に、バイト関係や訓練関係は結構作れると思うんだが・・・。学生組の訓練に付き合ってくれるグラとかあるから。
149名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 11:11:28 ID:2RNvvps/
>>148
どこの誤爆?
150名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 11:26:08 ID:23+Dhj7F
みつめてナイトのエロパロスレとみた
151名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 15:50:15 ID:7PJV/4X3
召還に失敗して違うもの呼んじゃったみたいだね
152名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 02:34:44 ID:nYO1Tpxi
個人的には股間攻撃を織り交ぜつつのものが読みたいです。
いっそ股間攻撃一本でもいいです。
153名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 16:45:04 ID:kMsMUUVh
そろそろもえたんで誰か
154名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 20:41:03 ID:kFM9SXCR
そろそろ魔女神判で誰か
155名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 23:58:37 ID:XRJ85Gvu
そろそろこどものじかんで(ry
156名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 00:19:49 ID:PpUPzyVd
>>153-155
いんくが最年長かw
157名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 09:08:19 ID:EWC2Ls7q
こどものじかんしか分からんけど、りん責め黒受けで良いのだろうか。
遊び心のりんに本気の黒が悶えまくるの。
158きびなご ◆KtBKRUvOpY :2007/08/10(金) 17:43:55 ID:NfNc6rGs
>>156
このスレにどれだけロリスキーが多いのか分かるなww

俺?もちろん好きだけど?
159名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 02:40:57 ID:9vpbu2C4
1・藤堂舞子
13歳。メンバー最強のテクニシャン。攻めとなれば相手の
弱点を即座に見抜きます。だが体が敏感すぎて守りになると最弱。
女の子を鳴かせるの大好きなドS、プライド超高い。背も高い。
平本怜をいじめるのが趣味。サラサラした長い黒髪がご自慢です。
密かに浅井恵も一度屈服させたい願望あり。

2・平本怜
13歳。藤堂舞子が大嫌い。なんとか屈服させたいと思ってます。
成績優秀、スポーツ上手、なんでもそつなくこなします。背は普通。
藤堂に何度も戦いを挑んでは必ず返り討ちにあう可哀相な子。
ちょっとS。茶色がかったポニーテールが似合う女の子です。つっけんどん。
池田と親交あり。

3・浅井恵
12歳。クールで無表情な美少女。藤堂の次にテクニシャン。黒のセミロング。
黒沢と池田の友達です。ときどき二人を軽くエロいじめする愉快犯S。
背はこのなかでダントツ低い。低血圧で運動性悪し。

4.黒沢涼子
12歳。ボーイッシュ。運動大好き。Hな話題は苦手です。
一番このゲームに巻き込まれて可哀相なのはこの子。

5.池田真理
13歳。ややトロいです。そして密かにエロいです。M。どうやら浅井に
いじめられると嬉しいようです。たまにドジを平本にかばってもらってます。
藤堂にいじめられる平本を見るのは可哀相半分興奮する半分というところ?
背は藤堂の次に高い。茶色っぽいショートヘアです。
160名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 02:52:33 ID:9vpbu2C4
■■設定■■

上の五人が集まって、五回連続セクハラ勝負をすることになりました。
理由はご想像にお任せします。
ルールは簡単。まず最初にアミダクジで攻め受けを決めます。
次にサイコロを振って罰の内容を決めます。罰は次の通り。

1.電気あんま
2.電気あんま&縛り
3.電気あんま&縛り&くすぐり
4.電気あんま&縛り&くすぐり&指責め
5.電気あんま&縛り&くすぐり&指責め&脱がし
6.なんでも相手の思うがままにされる

最後にまたサイコロで時間を決めます

1.2分
2.4分
3.6分
4.8分
5.10分
6.次に出た数字の倍

作者は以上のことを実際に行って話の内容を決めます。
161名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 03:24:10 ID:9vpbu2C4
平本怜はにやにやしながら藤堂舞子を眺めた。
「神様の思し召しってやつかなー」
藤堂は冷静を装おうとしている。でも動揺は隠せない。
アミダクジの結果。攻めは平本怜。受けは藤堂舞子。
罰決めサイコロ。結果は6。
時間決めサイコロ。結果は6、5。時間は20分に決定。
藤堂にとってまさに最悪の結果。この結果が出る確率は3000分の1以下。
「・・・好きにしなさい」
藤堂はいった。
「それじゃあお言葉に甘えて・・・まずはバンザイしてください」
6が出たら勝者の命令には服従の決まり。藤堂は黙って
座ったままバンザイをした。
「つー」
怜は半袖から出た藤堂の両腕の内側を上下に繰り返しなぞる。
それだけで藤堂の顔は赤くなった。
「つー」
「・・・・・・」
「つー」
「・・・・・・」
「つうーーー」
といいながら怜は指先を脇の下から胸の横にずらしてそこを何度もなぞった。
怜はビクビクと反応し、腕に力をこめる藤堂をみてくすくす笑った。
「はい。次は手を後ろで組んで、両足こっちに伸ばして」
藤堂は何もいわず、いわれたとおりにした。怜がその足をつかんで、
「じゃあ、いきますか」といい、にっこり歓喜しながら足を
股間に押し当てて静かに震わせた。
藤堂はもう顔を真っ赤にさせて全身を緊張させうつむいている。
池田はでれっとした顔でそれを眺め、黒沢は目をそらしている。
浅井は冷静に観察している。
怜が力を強めたり弱めたり、攻める場所を変えるたびに藤堂はびくりと反応した。
「こういうの弱いんだ?」怜がうれしそうに聞いたが、藤堂は答えることもできない。
怜がいよいよ本格的に足を震わせると、藤堂はついに息ががまんできなくなった。
162名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 03:39:57 ID:9vpbu2C4
「はっ・・・は」
息をこれだけ我慢できるのはさすがに藤堂だった
もう普通より遥かに敏感な体は限界に近い。
「かわいいなあ藤堂ちゃん」
「うるさい」
かぼそい声で藤堂が応える。
「あ、まだ余裕あった?」
いいながら、もっと怜は力をこめた。藤堂は額から汗をぽたぽた
落とし、右手で左手を、左手で右手を背中の後ろで掴み
じっと耐える。「ふっ・・・うっ」攻撃がかなり長い間続いている。
「まだあと17分だよ」といいながらふにふにと指先で怜が藤堂の股間を
揉んだ。すると藤堂が首をがくがくと左右に振りはじめた。
「もう我慢出来ない〜?返事してよ」「ん・・・・ん!」「よくできました」
いいながら怜は足の力を強めている。藤堂のもがきが止まらなくなった。
体を左右に激しく揺する。「さてとそろそろ一回目かな?」
「この・・・!」
藤堂は泣きそうな顔でにらみつけたが、足は止まらなかった。「んー!」
そしてついに藤堂が首をがくんとのけぞらせて痙攣した。
163名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 06:30:53 ID:5B/aiOjy
久しぶりの新作に期待
164名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 07:34:08 ID:KVw7NyhA
これは神の予感
165名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 07:57:04 ID:KtJ7IZGY
とりあえず、GJ…

される時間数…
5(サイコロの目)×2倍で10分だよね…

んー…サイコロで1が来た日には…
欲求不満に終わりそうだな。


1:5分
2:10分
3:15分
4:サイコロを2回振ってその目を足し合わせた上でそれを2倍した分数(4分〜24分)
5:サイコロを2回振ってその目を掛け合わせた分数(1分〜36分)
6:本人がギブアップを求め、周りがそれを承諾するまで
とか…
166名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 08:31:54 ID:tw/xKIn5
>>165
日本語は読めるかい?
そしたらもう一度設定を読み直すんだ
167名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 08:59:04 ID:KtJ7IZGY
うあー…そっちの意味だったのか…
6が出たら、次に振ったサイコロの出目を2倍するもんだと思い込んでた…。

気を取り直して、質問ノ…
6の次にまた6が出た場合の処理はどうなるのですか?
時間3倍、それとも2×2で4倍?それとも振り直し?
168名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 09:07:06 ID:tw/xKIn5
そりゃあまぁ…倍プッシュだ。
169名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 20:49:34 ID:y0U0q1/Q
計算上は2倍の2倍だから4倍だろうね。
確率的にそんな考えなくていいだろうけどw
とにかく続きに期待!
170名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 01:22:45 ID:Un1fzfJn
怜は、きつく目を閉じて荒く息をつく藤堂を見て目を輝かせた。
「はい、まず1回目、早かったね〜」
足は力こそ弱まったもののまだ動いて藤堂を刺激し続けている
「とりあえず、あと2回くらいいっちゃおっか」
それを聞いた藤堂が明らかに動揺して片目を見開き、怜を見た。
心底面白そうな顔。少しも手加減する気がないのは明白だ。藤堂は一瞬
「やめて」と叫びそうになったが、すぐにプライドで押さえつけた。
察しの良い怜は藤堂のそんな心の動きにすぐ気づいてくすくす笑い出し、
「じゃ、いくよ〜」といって足を速めた。「いつまで持つかな〜?」
「ふっ・・・ううっ」藤堂は弾かれたように前のめりになった。反射的に
閉じようとする両足を、怜はがっしり掴んで放さない。藤堂の太股の
筋肉の痙攣が、誰の目にもよく判った。
「こうされると弱いんでしょ〜」怜がつま先に特に力をいれるようにすると
確かに目に見えて藤堂の反応が大きくなった。
「あと15分ちょっとしかないんだから、急ピッチでいかなきゃね」
「う、ううっ、ちょっ・・・」藤堂が張り詰めた声を出す。
「ん?何か言った? もしかして“ちょっと待って”とか〜?」
「ちょ・・・調子に乗って、あとでど・・・ああっ」
怜が急に、つま先だけを藤堂にぐりぐりと押し付けた。「んん〜?聞こえなかったよ」
「あ、あとでどうなるか・・・ううッ、み、見てなさいよ・・・あああっ!?」
怜がつま先を円をかくように動かすと、藤堂は電気を流されたようになった
「そろそろ私の思うがままって感じだねえ、藤堂舞子ちゃん? 気分はいかが?」
「っ!っ!っ!う!ううう!うう!」藤堂はけなげにも自分の両手を言われた
とおりつかまえたままで小刻みな痙攣を何度も繰り返していた。
171名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 01:40:51 ID:Un1fzfJn
「ちょっと、ちょっと待って・・・やめて、やめてえ!」ついに藤堂の
理性が振り切れた。髪を振り回して激しく首を振る。怜はその時
本当に嬉しそうな顔をした。「駄〜目」やめるどころかさらに足を速める。
「も、もう・・・ああっ!」藤堂は両手を解いて、怜の足を押さえ付けた。
でも殆ど意味はない。藤堂が怜の足を抱え込むようにして
ひっ、と鋭く息を吸い、ビクンビクンと痙攣した。怜はなおも足を動かしたまま、
「手ぇ放しちゃ駄目じゃない? 罰としてあと二回はいかせちゃうからね〜」
といった。「それと、手も縛らせてもらおっか。池田さん、お願い」
涎を垂らしてぼっと視ていた池田がはっとして立ち上がり「エ。あ。わかった!」
といってロープをとって、まだ軽く攻められている藤堂の所に言った。
「藤堂さん、ごめんね」と悪そうに言って彼女の手をとり、背中でグルグルと縛る。
藤堂は諦めたような顔で無抵抗だった。
池田は藤堂のTシャツが汗でビッショリである事に気付いた。
「準備完了。これで何をされても抵抗出来ないから、ハードにヤっちゃうね」
そう言い、本格的に動き出す。藤堂が顔を歪め歯を食いしばった。
「すっごい気持ち良さそうな顔してるよ〜?またさっきみたいな可愛い声聴かせてね?」
172名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 01:42:18 ID:Un1fzfJn
今日はここまで
お休みなさい
173名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 01:46:32 ID:YmHE+2Zx
貴方が神か?
174名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 23:32:54 ID:3Aoc9Has
>>152
それは女の子に対する股間責め一般のスレにならないと・・・。
まぁ自分も読みたいけどね、そういうの。
175名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 00:15:25 ID:v5xGyw0I
>>172
おつかれさまでした
おやすみなさい
176名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 00:19:42 ID:JIUgDDh1
>>156
まあ元々このスレの元祖はロリが電気アンマで悶える〜だったもんな
あり意味正道に戻りつつあるというか…
177名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 01:12:31 ID:mFb7/z0C
正道快感
178名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 00:40:35 ID:r5Uq2bii
ガタイのいい男がいかにも弱々しい少女に電気あんまをしている
「ほらほら、早く保守しないと落ちちゃうぞー」
男の太い足が窮屈そうに少女の股間に押し付けられ振動する
「ふあぁ、やっ、やだ、それだけはやだよぅー・・・」
休み時間には一人で読書でもしているのが似合いそうなその少女が涙目で訴える
「なら早く保守するんだ、簡単なことだろう?」
男はニヤニヤしながら言い放つ
「うう、く・・んん・・・んあっ、だ、だめぇーっ」
普段なら保守など何てことはない行為だが、電気あんまされながらでは話は別である
そして保守ができないまま時間だけが過ぎる
と同時に少女の体力は男の激しい電気あんまにより大幅に削り取られてゆく
「これはもう駄目かな、なら落ちるしかないね」
「ひっ・・・」
落ちる、その言葉に少女は酷く怯えた
「や、やぁだっ、助けてぇぇぇーっ!」
少女は涙をポロポロこぼしながら叫ぶ
しかし助けなど来るはずもなく、まして男が情けをかけることもなかった
そして・・・・
179名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 01:32:55 ID:8Q2xnYLB
少女はベッドから飛び起きた。
「はっ! なんだ夢か……」
180名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 05:40:16 ID:jOyvJw1w
なんという保守
このスレは間違いなく生き残る
181名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 13:55:02 ID:RqoQG+wC
>>178
お前ってやつはwwwww
>>179
お前ってやつはwwwww
同じ言葉でも意味が間逆だな。
182名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 15:08:01 ID:c/zRQSMm
ほしゅ
183名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 02:50:46 ID:QKBZeSE3
不覚にも、このスレでヌイてしまった
184名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 18:58:58 ID:BPzFM2xy
>>183
ようこそ
185名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 21:14:49 ID:mWDnXwfT
>>183
ちなみにどのSS?
186名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 16:02:14 ID:mbPdGYOH
>>183
それは人として自然な行動だ。安心するがいい
187名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 09:28:25 ID:NHojO+U8
>>178
お前某じゅーしーなスレにもいただろw
188178:2007/08/27(月) 01:27:27 ID:86ayL0bG
>>187
多分人違いかな
189名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 16:21:04 ID:bn6wb9ji
まぁこの手のはよくコピペされるもんな。
せっかくだ。見てこよう。
190名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 17:27:41 ID:FWQ4WiXB
こういうエロパロスレのSS保管庫ってどこでしたっけか?
191名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 21:22:55 ID:qaWfxV5A
>>190
テンプレなんだな。
192名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 21:24:42 ID:Hvur10qr
>>1にあるぜぜ
193名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 19:34:45 ID:Uf1nS7ze
男が女にかけるのが殆ど無いな
古今東西の気持ち悪いと呼ばれる男達に
これまた様々な美少女が完璧にマジ逝き状態に高められる作品って無いかなあ

他の板見てても女→男だらけでピクリともこない
194名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 20:07:57 ID:urbKQpDp
過去スレ読んでこいよ
宝の山だぜ?
195名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 22:36:16 ID:58q8I9xo
>>193
保管庫の「罰ゲーム」って話が好き。淡々とした地の文と乱れた会話文が興奮を誘う。
あと、マサオとタマの話はコメディタッチでいやらしく、最後まで飽きずに楽しめる。
196名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 23:38:20 ID:dIjFWBVn
>>193
いま委員長がクラスの男たちに、ってのが十分の一くらい完成してるからあと三年程待ってなさい
あと美少女が猿かゴリラあたりに、ってのが構想段階だからあと十年程待ってなさい
というか誰か書いてくれ
197名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 07:11:40 ID:VfQpsPSv
みんなすまねえ
俺はこのスレを見くびっていたようだ
良ければ、気が向いた時にお馬鹿な妄想SSでも書き込んでいくよ
198 ◆OfTC/.kplw :2007/09/03(月) 09:43:02 ID:cRvXtNrM
>>197
期待age

そろそろ私の出番か……
たぶん、深夜に投下します。あんまり電気あんましない上に女性責めの男性受けですが、まぁ何もないよりはと。
199名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 17:39:44 ID:MJdpX/G9
男がされるほうっすか オカズにはGJ(ry
スレ的にはどうだろう

オレも書いてみるかな 妄想が激しくて作文は思いついたのどんどん書いてたから読書感想文が8枚なんて時期も昔はあったなぁ
まぁちょっくら4人の女の子の電気あんまがんばってみるわ
200名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 19:00:55 ID:iCX2r663
>>197
大丈夫,ここの住民はみんなお馬鹿さ!
201名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 21:52:37 ID:g/1RQPks
ミンナナカーマ
202うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/09/04(火) 00:12:31 ID:tiSOISB+
投下します

あと、今回からトリップの前にコテつけます。大した意味はないかもしれないけど
203うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/09/04(火) 00:13:24 ID:xDhG4daO
沙希の母親が他界して、そろそろ二年が経つ。
亡くなった当時は随分ふさぎこんだものだが、遺品を整理している時間は母と一体になっている感じがした。
整理している、といっても当時9歳だった沙希が実際にできたのは散らかしては片付ける作業の繰り返しだった。11歳になった今も、あまり変わらない。
衣類、本、装飾品、化粧品……鏡の前で使ってみてはため息をつく毎日だった。本は、意味があまり分からないまま何となくどきどきして読んだ。栞を挟んで閉じる瞬間が好きだった。

ある日の日曜日、父は朝から出かけていて沙希は独りで家にいた。いつものように母の部屋で鏡を見るのに飽きて、普段見ないようなところを探索していると、奥の方に埋もれていた道具をいくつか見つけた。
「??」
何だか、知っているような知らないような形状の……プラスチック製で、握力を測る機械を小さくしたような柄の先にらせん状に絡み合った棒が伸びている。
ああ、本で読んだ? そう、母ががっちりとカバーしていた本の中で使われていたような気がする。男の人のお尻の中に、そのらせん状のプラスチックを差し込んでいた。
同じく、本で読んだことのある大きなネックレスのような道具も出てきた。母は、お父さんのお尻が好きだったんだろうか。
長い紐も出てきた。母も縄跳びをしていたのだろうか。いや、それにしては長すぎるし、太すぎる。麻でできているのに表面がすべすべしていて、肌触りが良い。
包丁程度の長さの柄の先に、幅二センチ長さ六十センチ程度の平たいゴムがたくさんくっついた道具も出てきた。
「……えいっ」
沙希は、その道具をちょっと振ってみた。びゅんっ、と風を切る音がして、自分の膝に当たった。
「痛いー。赤くなってるー」
涙目で膝をさする沙希。痛みと共に理解した。これは鞭だ。母は「じょおうさま」だったのだ。

沙希の中で、今はなき母親のイメージがガラガラと崩れていった。
学校から帰るとエプロン姿で、おやつを食べさせてくれていた母。小さい頃は添い寝して子供用の本を読み聞かせてくれていた母。お出かけするときはきりっとお化粧して、真珠のイヤリングをつやつやな黒い髪の毛の中からのぞかせていた母。
そんな母が、夜ごと
「おーっほっほ! 女王様とお呼びーっ!」
と鞭を振り回していただなんて。
……振り回して、どうするんだろう。まさかその台詞を延々と繰り返すわけでもないだろうに。
鞭だから、やっぱり叩くんだろうか。叩くのはいいけど叩かれるのは嫌だな。やっぱり、男の人を無理やりばしばし叩くんだろうか。
たとえば、私から見たら隣の席の眼鏡君とかを裸にしちゃったりして、痛い痛いって嫌がってるのを叩き続けるんだろうか……?

「痛いじゃないか! いくら何でもそんな武器で裸の僕を叩き続けるなんて人間味が感じられな」
ばしぃーっ!
「沙希様とお呼びーっ!」
「さきさまさきさまやめてください何でもします痛い!」
びしーっ!
204うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/09/04(火) 00:14:20 ID:xDhG4daO
なんか、それ、やってみたいかも……でも、眼鏡君は嫌がるだろうな。
沙希は、秘密にされていた大人の遊びの扉を開きつつあった。

「さ、沙希……」
「あ、おとうさんお帰り」
帰ってきた父が見たのは、母が遺した性具を床にばら撒いてぼんやり鞭を握っている我が娘だった。
「……どっちだ、沙希」
「え?」
沙希には意味が分からない質問だったが、父は血走った目で迫ってくる。
「その鞭でっ、叩きたいのかっ、叩かれたいのかっ、沙希はっ!」
「えー……」
鞭を握る手に力がこもる。何だか気恥ずかしくなって、スカートの中で太ももをこすり合わせる。何となく落ち着き、沙希は口を開いた。
「お父さんにっ、言ってみなさいっ!」
「……叩きたい。男の子を裸にして、ばしばししてみたいの」
「…………沙希ぃーっ!」
抱きしめられる沙希。
「お前はっ、お前は佳代の娘だあーっ!」
「えっ、うん」
父は大喜びでしがみついて揺さぶってくる。
「娘がっ、娘が生まれてきて本当に良かったよぉーっ、佳代―! お前の娘がここにいるうーっ! 聞こえるかっ、沙希―っ!」
「え? あ、うん。近いし」
「沙希―っ、佳代―? 佳代は……? ああっ、死んだんだったーっ! なんでだーっ! 沙希―っ!」
びしぃーっ!
「うわぁーっ、沙希、もっとだ、もっと父さんを叩いてくれーっ!」
うるさいのでとりあえず肩越しに背中を打ってみたら、父は涙を撒き散らしながら手を離して上着を脱ぎだした。
大人の男の人の肉体が、目の前であらわになる。沙希の父は痩せ型だが毛深い方で、硬質的な胸板がもじゃもじゃと覆われている。肩や腕の筋肉が締まっていて、興奮してきたのか、少し汗のにおいがする。
沙希は唾を飲み込み、細い腕を動く限りに大きく振り回した。平たいゴムが空を切り裂く。
「ああっ、沙希、沙希―っ! もっと激しく打ってくれーっ!」
 ひゅんっ、ゅっ、びゅん
自分の耳元をかすめていく鞭がいい音を出す。手元に肉体の感触が伝わるたびに、いつの間にか四つんばいになっていた父が「ああっ、あはぁ」と嬉しそうにあえぐ。
205うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/09/04(火) 00:15:20 ID:xDhG4daO
「沙希ぃ、沙希い」
「…………沙希さま、って、言いなさいよっ!」
少し背伸びして頭の上からまっすぐに振り下ろした。
ぱーんっ!
今までで最高の破裂音。みみずばれが裂けて鞭に血がつく。綺麗。
「沙希さまぁーっ! お願いしますーっ!」
ぱーんっ! しゅっ、ばーんっ!
沙希も徐々に感覚をつかんでいく。と、共に体が火照ってくるのを感じた。打たれる父を見て感じているのか、打っている自分で感じているのか。
手首を動かした次の瞬間の音がたまらない。二人の間の熱気が愛おしい。求める父と与える自分。彼の背中に私が刻まれていく。どれだけ打っても全部受け止めてくれる。気持ちいい。熱い。ふらふらしてしまいそう。
「うあぁっ、沙希さまぁ」
打ち続けていると、父がふらふらと仰向けに倒れ、自分に向かって脚を広げた。
スラックスの中に何か隠しているかのように、一点が大きく持ち上げられている。涎を拭うこともせず、どろりとした目で見つめてくる。
「ふ、踏んでください沙希さま! 私の、はしたないモノを踏みにじってください!」
「……どうしようもない男ね」
幼い声音が、よく冷やした包丁のように固く刺す。彼にとっては聞きなれたはずなのに、初めて聞く声音だ。
男の腰がゆらゆらと上下している。沙希の足が待ちきれないのだ。鞭だけで止めを刺してやるつもりだった沙希だが、わざわざ具体的なリクエストをしてくるならこだわる必要もない。
ばしーっ!
「ああっ、そこーっ! 沙希さまーっ!」
沙希は手になじみ始めた武器で一度だけ局部を打ち付けると、その武器を後ろに放り捨てた。
沙希は腕を組んで、そこに右足を乗せた。固い、抵抗感がある。血液があふれ出してきそうだ。足の裏に体重を乗せると棒が下腹にくっつく。踵に、異様にやわらかい部分が触れる。
見下ろす。昨日までの尊父が息も荒く腰を振っている。
「勝手に動いてんじゃないわよ、うっとうしい。こうやってぐりぐりされたいんでしょうが!」
「あ、ふぁっ」
踵を支点に、親指の付け根辺りで先端を捉えて緩急をつけて圧迫する。股間に乗る勢いで踏みにじるが、この男は腰を動かすのをやめない。
「分かってるの? あなたのここで作った娘が、今足で踏んでるの。どう思うの?」
「は、恥ずかしいです……沙希さま」
「嬉しい、でしょ! バカっ、面倒だからもう本気出すわ! あたしだって、おちんちんのいじめ方くらい知ってるんだから!」
沙希はその場に体育座りのように腰を落とし、所在なさげな両足首をつかんだ。その間も、右足はズボンの膨らみにくっついている。
脚が、振動を始めた。
206うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/09/04(火) 00:16:20 ID:xDhG4daO
「あっ、あはぁーっ!」
「ふふっ、男の子でよかったね。皆、これやるとすぐうっとりするわ」
どどどどどど
つま先が先端をいじり、土踏まずが竿を震わせ、踵が睾丸を押し込む。
「今まで踏んだ、どの男の子より熱いわ。どうして?」
「沙希さまを、愛してるからっ!」
「……キショい」
ごりごり、ぎゅうっ、どどどどどっ
袋の方を重点的に踵で踏んだり、先端を下腹部に押し当てたままつま先でひねりをくわえたり、全体を足の裏で捉えて震わせたり、と変化を与える沙希。そのたびに腰を浮かせて目を固く閉じる変態のリアクションを楽しむ。
一方、鞭で打たれながらパンパンになっていた男はすぐに身体を硬直させ、すぐに来る最後の時を待ち受ける。
「あーあ、期待しちゃって。色んな男の子に電気あんましてきたけど、こんなに早く終わっちゃうのは初めてだな」
「ううっ、沙希さまぁ」
「大人なんでしょ? ちょっとは威厳ってのを見せたらどうなの? 女の子の足に興奮して、いじめられて気持ちよくなっちゃうってどうなの?」
「は、恥ずかしい……」
「それがっ、嬉しいバカだからこんなになっちゃってるんでしょうがっ!」
ががががががががが
沙希は今までよりも小刻みに膝を、足首を震わせる。父の下半身を圧倒的な振動が覆いつくす。
「ああっ、あっ、沙希さま、イッちゃう!」
「えー、やだ」
やる気なく拒否しながらも、右足はたくましく男を踏みにじる。
「あ、ダメ、っ、さ、沙希さま―っ!」
「あたし、あんたの娘なのに。二十歳近く離れてるのに、こんな子供に踏まれるのがいいんだ?」
「いいっ、いいっ、出ちゃうー!」
「出せば? どうせ止まんないんだし」
「あ、……っ う…………あぁーっ!」
「っ…………!」
 沙希の足の裏を、熱い体液と脈動する肉棒の感触が襲う。父を射精させてしまったのだ。
同時に、沙希自身も自分では気付かずに達していた。火照ってぐちゃぐちゃになった体が震える。息が出来ない。脳の裏側が熱い。
沙希はその場に尻餅をつき、しばらく開かれたことのないカーテンをうつろな目で眺めていた。

207うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/09/04(火) 00:17:36 ID:xDhG4daO
二人とも放心していたが、父の方が先に気を取り戻した。
「あ、ああ……沙希さま」
「え…………もう、沙希でいいよ、お父さん」
「うん……あの、言いにくいんだが」
父の目が泳ぐ。沙希の下半身をちらちらと見ている。
「もっとしてほしいの?」
「あ、や、今は、もういいんだ。また今度」
ぱーんっ!
いつの間にか、近くにあった鞭を拾い上げて振っていた。
「ごちゃごちゃうるさい! あんたに選択権なんかないんだよ!」
「沙希さまーっ!」
ぱっぱーん!
沙希は元気になり、毎晩のように父をなぶるどSな小学生となった。

数年後、初めて出来た彼氏は女性不審になるのだがそれはまた別の話。
208うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/09/04(火) 00:19:30 ID:xDhG4daO
書き忘れていました。
タイトルはシンプルに「どSロリ」です。

次回の投下はいつになるだろうか……まあ、冬のうちにはこのスレに何かささげたいです。
209名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 12:13:15 ID:1/X2s0dN
OKOK…
その調子でお姉さんにアンマかます話をお待ちしております。
(前スレ参照)
210うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/09/04(火) 12:42:43 ID:tiSOISB+
>>209
おー、そんな話題ありましたね。覚えていてくださって恐縮です。沙希とはまた別の女の子にさせましょう。
211名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 22:46:57 ID:2oyQWjm6
>>208
お疲れさまです
>>199
いや、男が女にする方が良いなあ

半日かけて妄想を具現化したものがやっとかけたので、早速乗せるね。
212名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 22:48:27 ID:2oyQWjm6
というわけで、妄想いっきまーす!


「秋葉系の男」

ピンポーン 

…とベルを鳴らすこの女は田宮夏樹。
肩まで伸びている髪と程よい小麦色の肌が特徴の、デリバリーヘルス嬢だ。
しかし既に彼氏を持ち、一筋ではあるが、お金がたくさん欲しいが為に体を売っていると言う…

いわゆる一部で呼ばれる、ビッチである。

夏樹「こんちゃでーす!クリーム掛けにきてもらいました!」
男「ああー どうも、お待ちしておりました」
夏樹「うわっ」

デリバリーヘルスの仕事で客の自宅に出張に行った女は、
客の男の容姿に面食らって嫌悪感を露にしてしまった。

2日間着替えて無さそうな汗の染みが見えるTシャツに
所々水飛沫が掛かったような汚れのある、ジャージのような布製のズボン。
そして極めつけはニキビがたんまりこびり付いた
髪の手入れも何もしていない 朝青龍の劣化版のようなデブ。

男のボキャブラリーの無さそうな返しとあいまって、直ぐに「この客は危険だ」と夏樹は感じ取った。

夏樹「………」
男「え?どうしました?」
沈黙。

男「(何だこの女。喋れよ)」
本人にとって理由の分からない沈黙に対して、何をどう受け取ったのか 負けるものか!と男も黙りだした。
沈黙。

カップラーメンが出来そうな時間が経ち、
薄々感じ取ってはいたが、自分の格好について硬直しているのだと 男はようやく確信した。

男「まあ、ここで立ち話もなんですし まずは入って入って!」
夏樹「いやっ!遠慮してくれませんかーなーん…」
男「チェンジはしませんよ」

夏樹の顔の引きつりと逃げ腰をお構い無しとばかりに
朝青龍の劣化版は 自分の家の入り口へ招待させようとする。
ヤる前から訴えられるのを警戒してるのか、体へは触ろうとせず必死に手招きで「来い来い」とアピールしている。

そんな不器用なりの気遣いでさえも
ますます夏樹にとってはドン引きする要素にしかならなかった。

夏樹「(もう早いとこすませて帰りたい…)」

ここは粘り強く誤魔化して なあなあで終わらせようと考えたが、
手招きしている時の 男の顔のこれまた必死な表情に、
やることはやっとか無いと訴えられそうだ…と仕方なく入ることにした。
213名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 22:49:47 ID:2oyQWjm6
夏樹「トロトロトロトロトー・ローリ…」
男「まだ名前聞いてなかったね。名前は?」
夏樹「山田です…」
男「いやいや、苗字じゃなくて下の名前」
夏樹「太郎です…」

自分を勇気付けるため、精一杯誤魔化せるところは誤魔化して、
気を紛らわす為に冗談を言う夏樹。

男「そうですか。よろしくね太郎さん」

ここまで露骨に自分に対して嫌悪感を露にされ、
男はまともにコミュニケーションを図ろうとするのは諦めた。
容姿に似合わず中々の空気の読みっぷりである。

男「じゃあ早速やりましょうか?」
夏樹「早ぇよ!もっと何かちゃんと下ごしらえとかしようよ!!」
男「うーん…俺のエキスがたっぷり染み付いた風呂場で体を洗うのと、
  噛み合わない会話でホコリだらけの部屋の空気を吸いまくるのと、どっちが良い?」
夏樹「せめてホテルにしよ?ね?」
男「お金が無い。」

じゃあ誘うなよ…という考えがよぎりつつ、ここからどうやって逃げ出そうか。という試行錯誤を繰り返す夏樹。
しばらく目線をそらしながら男の動向を探っていると、決心したように男は立ち上がりだした。

男「さて、そろそろやろうか。」
夏樹「な、なにが?」

言うと、男は腕まくりをしてパンパン、と二の腕をたたき出し。狭いテーブルの上に左腕を乗っける。
腕相撲をしたいようだ。  何故?

夏樹「あ…ああ!それなら良いよ!やろうやろう」

どうせなら何でも良いから気を紛らわそう…と 夏樹は男の腕に対して便器を触る様に恐る恐る触る。
気晴らしにワニワニパックンで鍛えた腕力で捻り潰してやろう!と集中する夏樹。

男「それじゃあ、行くよ?レディー…ゴー!」


瞬間 男は組み付き、有無を言わさず柔道の技、大外狩りで夏樹を思い切り投げ倒した。
膝立ちの状態で夏樹はまともに受身を取れず、一瞬で何時の間にか男に両足首を捕らえられていた。

本編の始まりである。
214名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 22:53:07 ID:2oyQWjm6
夏樹「痛い痛い何!?ちょっと待って!だれかああああああ!!たすけてえええええええ!!」

足を全力で動かそうとするが、腐っても男。ビッチ女ごときの力で脂肪パワーの腕力と握力にはかなわない。
それどころか、男は脂肪分たっぷりの足を覆った靴下で夏樹の股間を弄り始めた!

夏樹「やめてよおおお!!やめっ、おい!糞デブ!やめねえとうちのバックにいるヤクザがぶっ殺すぞ!!」
男「そっかー」

然程も気にしていない生返事で、男は自分の足指を女の割れ目の感触がある部分に無作為になぞり付けた。
夏樹「バーカ!童貞が!そこじゃねーよ…オォ…ォォォッ……痛ぇーんだよ!!朝青龍!甲斐性無し!レイプぅぅふっ…」

不幸にも夏樹はスカートを履いて来ていた。これではパンツがガラ空きだ。
靴下を履いた足の指で突起を嫌なくらい弄られてるせいで、罵声を浴びせようとしているのに途中で反応し、
返って弱味を見せてしまっている。

夏樹「(駄目だ!落ち着くのよ!夏樹!声を出しちゃ駄目!仏像。仏像になった気分で。無の境地に)」
夏樹は、相手に罵声を浴びせるより、男が疲労で弱まったところで逃げると言う作戦を考えついた。

夏樹「(デブに逝かされるなんて死んでも御免だっつーの!)
精神を落ち着けようと、深呼吸を繰り返し冷静を保とうとする。
しかしそれは 逆にこの状況を楽しむ羽目になる方法だった。

深呼吸を始めて5分。夏樹に嫌な予感を髣髴とさせる感情が下半身に漂ってくる。
いわゆる快感である。

夏樹「ふッ…ぅ゛ぅ゛ぶふっ!!ふぅぅ…………ふ、ふぅ…スゥゥゥゥゥゥ…ぅ゛、ぅ゛、ぅ゛、ううう!!」
責められている時に深呼吸するのは、どうぞイカせてくださいと言っているような物である。

我慢と言う上辺だけの下準備に夏樹は取り掛かっているのだが、
男の足の親指先で尿道と陰核をこねくり回されるたびに、ピンク色の欲が胃と子宮に激しく巡り回る感覚に陥る。
夏樹「ぶぅ…!バハァ!!ハァ、ハァ、ああ、ん、ぎ…!」

深呼吸作戦大失敗。
恥辱に耐えられなくなった夏樹は、殺意と怒りが涙で台無しになった目つきで男に睨みつける。
あまり人とのコミュニケーションが疎遠そうな男は、それだけでも目に見えるほど怯んだ。

しかしそんな男の次の反応は
この現代では手に取るように読めるものである。

指先で割れ目をしっちゃかめっちゃかに弄ぶだけだった男の足は、
夏樹「ウオォッ!?ぁぁ…」
足に付いている全ての指で陰核をなぞるように擦った後 土踏まずと踵で一気に土手を押しながらグラインドさせてくる。

夏樹「やべ、ちょっとまって!それ、それはアンタにはまだ早い!技術が、技術が…」

終始床を背に逃げ腰になっているせいか、床の硬さでお尻が圧迫され、重量級の男の足で土手全体を弄られているため
図らずしも夏樹が逝きやすい状況になっていたのである。

夏樹「アンタそうやってるけどね!大して外も出て無さそうなのにセックスも出来るような体力あんのかよ!」

この一言が、発言した自分自身を決定的に追い詰める切っ掛けになろうとは…

予想できたと思う。
215名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 22:54:40 ID:2oyQWjm6
――20分後。
夏樹は大変後悔していた。このデブを見くびっていたのだ。
あれから最初の勢いは保てまいと思っていたのだが、男の体は汗まみれにはなっても

足の勢いは適度に休憩を挟み、無作為に弄んでくるため 夏樹が休むことは全く出来ない。
逆に夏樹自身が体力をすり減らされていた。

力を入れても逃げようとしても、全く期待とは逆の結果になる度、夏樹のプライドと常識はボロボロになっていく。
何より、今までの身だしなみが整えられていた客たちと、
このデブが同じくらいセックスの才能があるかもしれないということがショックだった。


夏樹「(やだ!こんな奴に逝かされるのはやだ!)」
思い切り声を出して助けを呼びたいが、腹に力を入れた瞬間とんでもない声になりそうなのが怖くて叫べない。

夏樹「(そうだ、さっき大声を出したはず。もうちょっとできっとこいつの近所が助けに来てくれる!)」

自我を取り戻せたのが幸か不幸か、
今まで麻痺していた気持ち良いと言う感覚が膣に雪崩込んできた。

夏樹「(や、やべえ、助け…助けをよ、呼ばっ…よば)」
考えがまとまるのを待たずに、精一杯の力をこめて夏樹が叫んだ。

夏樹「良い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!」



夏樹「(…………………………)」
自分が何を言ったのか分かった瞬間、防ごうと拒絶していた意識が死んでいくのを夏樹は感じた。

作戦がことごとく失敗し、自分の身を守れる術が何も思いつかない今、
「この男に逝かされたい」という女の本能が剥き出しになる。
夏樹「ああんっ!ああぅ、あ、ああああ、お、あ、あ、あ、あ、おあああぅああああああああああ!!!」
体操選手のような綺麗な弓なりの曲線を背中で画きながら、涎を垂れ流しにして夏樹は果てた。


男「女ってすげえ情け無い声出すんだね。」

その容赦ない言葉にイッたばかりの夏樹は恥ずかしくも快感に感じてしまう。
完全に「受け」モードだ。

男「うっひゃー!まだ靴下に染み込んで来るわ、これ」
燃え上がった証として出る、いわゆる「愛の証」である。
曲りなりにもこの男を愛してしまったのだ。

夏樹「(ユウちゃん、ごめんね…)」
本命の彼に対して、夏樹はとてつもない罪悪感を感じてしまった。
しかし今の相手にはそんな想い等気にしてもいない。

男「まあいいや。まだ体力ある?頑張ってね。まだやるから」
この男、まだやる気である。
216名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 22:55:49 ID:2oyQWjm6
夏樹「ちょ、ちょっと待ってよ、まだやる気?」
男「勿論勿論、こういう機会は滅多に無いからね。
  何回戦って決まりも無いんだし、良いでしょ?挿入は無いから。」

挿入は無い。そのことを聞けただけで大分精神が落ち着けたような気がする。
しかし問題はマジ逝きさせられた、ということだ。
これがまた続くとなると…

その不安を早くも再び足のグラインドに実感することになる。
夏樹「痛ッ!分かった、ストップ!クリは止めて!逝ったばかりだと痛い!!」
男「あ、ごめん!じゃあ―これはどうだ」

ぬちゃり
…と愛液に濡れた男の足が、夏樹の下腹部の丁度子宮がある所にあてがわれた。
勿論裸であるならば受け入れただろう。だがあてがう所が悪すぎた。履いているスカートの真上だったのである。

夏樹「何やってんの!?キモイ!服が汚れるでしょ!?脱ぎます、脱ぐからその足どけてよお!」
男「…どうもすいません。」
夏樹「信じらんない…」

余韻も浸れないまま、夏樹は服を脱いだ。下着やシャツが汗でびっしょりになっている。
唐突に抵抗なく素っ裸になった夏樹に、男は思わず面食らう。

夏樹「風呂場どこ?」
男「えっ?あ…そっか、じゃあ付いてきてください」

夏樹を風呂場に案内しようとする男。しかしびしょびしょの靴下のまま移動している。

夏樹「靴下脱げよ」
男「それは嫌だ!!」

いきなり鬼気迫る顔で反論され、夏樹はたじろぐ。
そういう性癖なのか?と嫌悪感を露にしながら二人は風呂場に移動した。
217名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 22:57:41 ID:2oyQWjm6
夏樹「いい加減脱ぎなさいよ童貞」
男「俺は服を着るのが良いんだよ。」
夏樹「何でタメ口なの?アンタ着衣のままでやるのが好きなんだ…」
男「いえ、相手は裸で、自分は着衣のままって言うのが良いんです。」
夏樹「はい?…訳分かんない…」

そういうと、狭い風呂場に一緒にいる男にわき目も振らず、
唐突にシャワーを浴びだした。

男「つめてえ!!」
夏樹「扉閉めてくれる?」
思考回路が停止したようにその場に立ち尽くす男。
何時までも動かないのに気持ち悪くなり、夏樹は注意しようと振り返る。

夏樹「ちょっと、いい加減に――――――」
大外狩り。この個室で、である。
とは言え 幾らなんでも投げ倒すのはあまりにも危険なため、腰と肩を抱きかかえたままでの足払いである。

またしても投げ倒され、あっけにとられた夏樹。そんな素っ裸の女を尻目に男は両足首を掴む。
この光景、どこかで…

夏樹「わ、わかった!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!他のプレイにしよ?自由にして良いから!ね?」
男「じゃあ、クンニを教えてください」
夏樹「く、クンニ…?」
218名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 22:59:56 ID:2oyQWjm6
――――30分後。

夏樹「ぅん…アンタ、舐めるの上手いね」
男「………」
夏樹「ここまで丁寧だと、ちょっと誤解してたかも…」

最初は夏樹は乗り気ではなかったが、適当に教えるうちに熱心に習得しようと頑張る男の姿に
段々と熱意が入っていき、気が付くと他の下手な常連客よりも幾分もマシなレベルにまでなっていた。

差別していた人種の男に、女の大事な秘所を良いように責められて汗だくにされている。
手入れした脇や背中から湧き水のように流れ落ち、狭い風呂場は悩ましい雌のフェロモンで覆い尽くされている。
オナニーのネタに使えそう…と夏樹はお馬鹿な事を考えた。

夏樹「ホラ行くよー?えいっ」
執拗にビラビラを口全体で愛撫していた男の顔を、両足で固定し、太ももで圧迫する。
このまま締め続けられると、意識を失ってしまう。
しかし男は教えられたとおりに夏樹の肛門に指を入れ、子宮側に指を曲げて掻き出す様に愛撫した。

膣円蓋と呼ばれる場所を探しながら、執拗に指を出し入れする。
夏樹「うああっ!!そう!そう!いいよっ」

締める力が緩んだ太ももの内側を、開いている手でくすぐる。
そして思い出したように膣と肛門の間をつねり、くすぐりながら恥辱的な気持ちよさを与える。
夏樹「む、ふっ、ひ!あえぇ…」

締める力が緩み、すぐさま男は肩と肛門に入れていない方の指で足を広げさせ、
陰核、尿道、膣と 舌を使ったキスをそれぞれに気まぐれ的に繰り返す。

夏樹「…もうだめ、イク…!イクよ!?出すからね!?受け止めて!絶対飲んで!!」
男はそれを聞くと、尿道に口を当て、喉の力を使って全力で吸い込んだ。

すると、程なくして大量の尿が男の口の中に流し込まれた。
夏樹「ふぅ゛ぅ゛!!うう、うううぅぅぅぅぅぅぅ…」

尿と一緒に太ももの付け根、足の裏、お尻の割れ目などの全身の毛穴から
粒々のねっとりした汗を噴出す。
抱えられている両足 共にピクピクと魚の様に痙攣し、
手入れされた足指もせわしなく動いて、艶めかしい光景が広がる。

男「…………うっ!」
初めての飲尿に耐え切れなかったのか、あてがっている口から首、首から服へと尿が止め処なく溢れ出す。
それでも飲もうと必死に喉仏を動かし、涙が滲んでいる目を夏樹に向ける男。

その男の一見醜悪な姿に、何故か愛しさを少しだけ夏樹は感じ取れた。
夏樹「(こいつ、結構イケルかも…)」
教え込んだ愛撫の際に 飲みきれなかった涎を男の顔に垂らしながら、
夏樹は精気が戻っていない瞳で微笑んだ。
219名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:01:09 ID:2oyQWjm6
夏樹「アンタ、足がすきなの?」
男「うん。ほーやっれ舐めるのがゆれらったんら」

夏樹の足の裏を丹念に舐める男を見て、夏樹は複雑な表情で見ていた。
夏樹「(女の足の裏を責めるのが好きな男なんて聞いたことないよ)」
舐めていない方の夏樹の足を、男は空いている腕と手で抱えながらくすぐっている。

もうくすぐったいと言う感情は殆ど無く、あんなに濃いシチュエーションで2回もイカされて
既に全身性感帯状態になり、ぶっちゃけると夏樹は感じているのだが、
くすぐりと足を舐められているという状況と その2回も絶頂させた相手の容姿に悔しくて我慢をしているのだ。

夏樹「(こいつが水嶋ヒロみたいに格好良ければ最高だったのに。)」
それはまさに美形と野獣である。

それにしても何処でこんなテクニックを覚えたのか、
足を舐めるときのポイントはそんなに細かくは教えていないのに、夏樹が感じるほど男は足の裏のポイントを付いてくる。
これがまだ逝っていない時だったら我慢は出来たものの、これ以上やられると発情してしまいそうだ。

夏樹「あん…んん…も、もう良いよ。十分気持ちよかった。ありがと。他のことしようよ」
男「……ふーん。じゃあ、そろそろ電気アンマ再開して良い?」
夏樹「またやんのかよ!もういいよ!」
夏樹がそう言うと、男は夏樹の裸足を舐めながらギラギラした目で睨み付けた。

犯罪者のような目つきで威圧され、夏樹が凍りつくのに時間は要さなかった。
一見逆に噴出しそうな御馬鹿な光景のはずなのだが、
今までされた事がされた事なだけに、説得力が半端なかったのである。
夏樹の動きが固まるのを見届けると、男は最初のやり取りの時のように両足首をつかんだ。

男「じゃあ、こうしよう」
夏樹「え?なに?」

男「さっきのクンニみたいに、君が気持ち良いと思う電気アンマの責め方を俺に教えて、
  俺が早く上達することが出来たら その分君が帰ることが出来る時間は早くなる。」
夏樹「…???」
男「だけど君がだんまりを決め込んだり、変に我慢をして俺の電気アンマの上達が悪かったら、
  その分君の帰りは遅くなる。」
夏樹「ハァ!?」

男「つまり、君が電気アンマをされながら俺にレクチャーをしてくれ。素直に協力してくれれば早く帰れるから。お分かり?」
夏樹「いやいや、納得は出来ない!納得出来ないよそんなの!」
男「納得できないなら俺が勝手にやる!」
夏樹「ちょっとおぉぉ――――――――――っ!!」
220名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:02:16 ID:2oyQWjm6
先ほど説明したとおり、夏樹は今、全身性感帯なのだ。
無理矢理とは言え、飽きるほどに舌の愛撫を受けた夏樹は電気アンマに耐えられなかった。

夏樹「はあっ、はあっ、ふう…あぁぁ―――」
尿と水と愛液と汗にまみれた服を着て、今尚汗だくの不健全な汗を流している男に比べ、
夏樹は曲がりなりにも健全な汗を搾られていた。

いままで幾多ものガッカリ男やヤリチンな猛者と仕事で体を捧げてきたこの女だが
小学生から高校にかけて 同級生の男や家族に悪戯でかけてきたこの同じ技で、
こんな所で自分の性癖に新たな1ページを刻まれることになろうとは思いもしなかっただろう。

夏樹「(あたし、これからどうしよう?)」
加えられている股間への変態的な攻撃に思考回路をいくらか潰されながら、虚ろな目でこれからのことを考えている。
夏樹「(変態になったらどうしよう。ユウちゃんにHの度にこんなこと頼んじゃう様な女になるのかな…)」
夏樹「(夜道で通行人に裸を見せたがる露出狂になったらどうしよう…)」
夏樹「(デブ専?…デブ専は嫌だなぁ…)」
まともに考えられなくなり、有りもしない最悪の可能性を考え出す夏樹。

何十分も電気アンマをかけてきた女の体を分かってきたのか、
男は足の裏全体を肉と骨の中にある子宮に挿そうとするかのように、
タイミングに乗せて一回一回下腹部を捻り押す責めに切り替える。

夏樹「(そろそろこの業界辞めy)はううっ!(…こういうのを辞めるのは嫌かも…)」

夏樹「(上手い奴だって十中八九合える訳じゃ無)あっ!ああっ!(…そうか!あたしが教えれば良いんだよ!)」

夏樹「(でもこれじゃ直ぐ体を壊しそ)あ゛ん…んぬ゛う゛…(…そういえば、染められるのが好きでこの仕事始めたんだっけ)」

夏樹「(嫌だって!とにかく嫌なん…)あ、ああああああ!(この電気アンマを辞められるくらいなら、人間辞める!!)」

―――――――ぷっつん。
夏樹「いいよっ!そのせめすごくいい!もっと、もっといきそうになるまでつづけて!イキそうっていうまでやって!!」
男「…急にマゾになったね。好きになったの?」
夏樹「うん!すきです!だいすき!しおふかせて!もっともおおおおお――――っとイカせて!どれいにしてください!」
男「こりゃ駄目だ。キ○ガイになったな」
221名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:03:24 ID:2oyQWjm6
今までもう水分を吸える余裕の無い男の靴下に、今まで異常に 止め処ない愛の証が男の靴下に纏わり付いてくる。

男「これが、いいのか?ふん!おらっ!どうよ!?もっと!そい!どうよ!?」
夏樹「はいっ!おぁっ!もぉっ…!も゛!っどっ!も゛っど!いいろおおお!!」
男「足舐め気持ち良かったか!?くすぐられて気持ち良かったのかどうかを答えろ!」
夏樹「きもちーです!すごくきもちいかったです!やってくれるならやってください!」
男「お前にゃこれで十分だ」

下腹部を押していた右足を、夏樹の肛門目掛けて足指を立てて軽く蹴りだした。
水分を含んだ靴下がぴしゃぴしゃ音を立てて夏樹のお尻に刺さる。

夏樹「んむぅ!もっとおしりにさしてください!あなのところにえんりょなくやってください!」
男の親足指が夏樹のお尻の穴にゆっくり確実に入っていく。入れた後も、子宮側の膣円蓋目掛けて力強く擦りあげる。

男「(もうこっちの足は大腸菌で膣には使えないな。)」
男「お前寝たままで楽そうでずるいし、俺も座るわ。良いよね?」
男は夏樹の足首をつかんだまま、ドテッと尿まみれの床に座る。
夏樹の肛門に指を入れたままで座ったため、親指の爪と肉と一緒に腸内の肉が抉り上げられる。

夏樹「ふおおおおおおおおおおっ!?」
いきなり強く弄られた為、痛みと膣円蓋への強すぎる刺激で 下半身と腰が異様に持ち上がる。
偶然アクロバティックな体勢を垣間見た男は、これは面白いと両足首を「ハ」の字に広げ、上に持ち上げる。
挿入された肛門と、器からこぼしたような勢いで液体が流れ出ている股間が丸見えの状態だ。

男は脇に足をがっちり固め、空いている左足の踵で陰核と尿道を勢いよく擦り始めた。
男「(わざと膣を責めずにいたら面白い反応が返ってきそうだし)」

しかし、反応を見る前に夏樹に限界が来たようだった。
夏樹「ぐあ…!!ぅぉお!うまい!うまぁい!そのちょうしだよ!そのままそっちもいいからこすり………………っっ!!!!!」

ブシャッ!と言う音を上げて、夏樹の膣から物凄い量の白い液体が勢いよく噴出す。
夏樹「―――――――――――――――――」

夏樹から声の反応は無い。代わりに反応しているのは、男ががっちり抱きかかえている両足首を支えに
腰を中心に空中で上下運動に勤しんでいる体と、
踵で押し広げられた丸見えの激しい膣の収縮に、尿道と陰核を刺激するたびに噴出す白い液体ぐらいである。

男「(こいつ、そろそろ素直になってきたかな。)」
222名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:04:31 ID:2oyQWjm6
5分くらい経っただろうか、
依然夏樹は上下運動に勤しんでいる。
白い液体も噴出すことはなくなったが、まだまだ溢れ出すのは止まっていない。
まだ肛門に挿入している性だろうか?

痺れを切らした男は、抱えていた夏樹の左足首を手に戻し、足の裏を歯でくすぐり、舌で舐めとりながらしゃぶり始めた。
今度は一方だけに集中し、両手を使って夏樹の左片方の足と足指を責め始める。

夏樹「ううわああああ!?」
ようやく意識を取り戻したのか、それとも刺激が強かったのか、夏樹が凄い勢いで抵抗し始めた。
しかし大柄の男相手では精神も体力も限界の華奢な女では無駄なことである。

夏樹の左足を抱え込みながら、
体勢を変えたことで肛門に挿入していた右足指は 第一関節から付け根の辺りまで尚更深く挿し込まれた。
夏樹「にゃあああああん!!」

情け無い声を出して背筋をピンと立たせ、夏樹は抵抗を止めてしまう。
男「いいねぇ、その調子で女らしい可愛い声だしてよ。」

そう言うと男は、前歯で親指と土踏まずの間を優しく掻き出す様に弄くる。
同時に親指と人差し指の間とその周りを、手の爪で引っかきまわす。
舌は前歯と同じところを舐めながら、舌を立てて歯と一緒に挟み上げながら虐めてゆく。
攻め手が空いているご無沙汰な他の足指とその付け根は、もう一方の手の指を、全ての指の間に一本ずつ絡めながら、
爪を立てて指の間へゆっくりとなぞる。勿論、途中で強く爪を刺し込んだり足指の間と爪の間に溜まったゴミを丹念に舐め取るのも忘れない。
指の間に嵌めて行って残った一本の指は、足の甲と足の裏の中間に位置する どちらとも付かない微妙なラインを、
夏樹が油断している時に気ままに責める。

形容するなら、「濃すぎる責め」。タガが外れたり、丹念に慣らされていなければ、
とてもとても感じるどころかくすぐったいだけで プレイにはならないだろう。
しかし、この女は不幸にも「タガが外れて」 「丹念に慣らされて」いたのだ。

更に男は自分の左足が空いていたのを思い出し、踵を膣に、残った肉は陰核だけを残して強く振動させだした。
223名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:05:39 ID:2oyQWjm6
夏樹「ああ、あ、あ、あ、あ…ああ、あああああああ!!ぅん!あ、あああだめえ!!」
男「イカせて欲しい?イカせて欲しいよね」
夏樹「はい!イカせてほしいです!もう、はやくれんぞくでイカせてください!」
男「じゃあ 足の裏を責められてどんな風に気持ち良いのか事細かに
  声を精一杯出して実況しな!2回イケたら許してやるよ!」


夏樹「お…おやゆびのはえるところが、かじられるとすごく…ああっ!くすぐったくてきもちいーです!!
    いつもあるくところなのに、いじられるとからだがふわふわになります!
    Gスポが…こすれるッ…!!なあぁっ!ご、ごめんなさい!
    あしゆびがかゆいはずなのに おまたがきゅんきゅんってします!おデブさんにもっとひっかいてほしいです!
    あし、の…つけね、も…ぐうう!!イグ!い゛っか゛い゛め゛イ゛ギま゛す゛!
    イ゛ギま゛…イ゛ク゛!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああああああああああああああ――――――」

膣に踵で強い振動を加えられる度に、透明な液体と、白い液体とが混ざり合った状態で流し出され
男の服と夏樹のお尻、そして太ももをべちゃべちゃに汚していく。
総責めにあっている最中の左の足の裏はおろか、開放しているはずの右の足の指でさえ
全て大きく開いたまま痙攣している。

男「おもしれーな、この女」
余韻を楽しもうとしている夏樹の足を、お構い無しといった感じに休んでいた手と口をわきわきと再開する。
男「休んでいる余裕はねえ…ぞっ!」
膣にあてがっている左足の親指で、人差し指を軸にしてパチン!と当てる。
夏樹「うああ!!―――ッはあああッ!」
宙に漂っていた夏樹の意識が、地べたに勢いよく引きずり落とされる。
足に刷り込まれた快感の味が 自分が何をすべきなのかをフラッシュバックのように思い出していく。
現実逃避していた夏樹の意識にこれでもかと言うほど叩きつけられ、
泣きたくないという女特有の強さの象徴が目の前でぶち壊されてしまった。

夏樹「う、うええぇ…うえええん…」
男「泣く暇あるの?そんなんだったら君がセックスできなくなる体になるまでずっと続けるよ?」
夏樹「やります、やりますからあ…な、夏樹は、あしのうらをひっかかれてイッてしまうへんたいです…
    い、いまも、でんきあんまされても あしのいじめにもどっちもかんじてしまいます、
    うぅっ!…いま、ゆびのあいだをせめられてキュンときてしまいました、
    あ、あぁ…からだがあしからしびれて…」

―――――――――――??

夏樹「…………えっ!?なんでやめるの!?も、もっと……は、はい。つづけてほしいです!
    夏樹があしどれいになるまでもっとせめてください! すきです!あしのうらをいじってくれるひとがだいすきです!
    でんきあんましてくれるひとと けっこんしたいです!!
    も…もういきそうです、いいですか!?夏樹のあし、もっとせめてください!
    あしのことしか かんがえられなくなるまでもっと!もっと…う ぐあぁ、
    あ、あいぶがぁ…あしがへん、なんかあしがへんになってきたよおおお!!
    あし………………イクウッ!?」

夏樹の左足が、物凄い勢いで痙攣し始めた。責める舐めるどころの話にならないほど、
暴れる足を男は抑えるしか出来なかった。
男「(よおおおおおお―――し!!調教成功だ!仕上げに掛かるか!)」
男「おい!夏樹、とか言ったな?おまえ足で逝ったんだな?
  ただくすぐられただけでイクような変態な夏樹になったんだな!?」

夏樹「………………」
ニヘラ、と妖しい笑みで夏樹は返した。
男「成功だ…」

夏樹の性癖に、新たな2ページ目が加えられた。
224名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:06:43 ID:2oyQWjm6
男「約束どおり最期はイカせまくって帰してやる。
  もう少しの辛抱だ、頑張れよ」
夏樹「あし…あしのうら、やめないで」
男「はいはい。」

もう抵抗の気配すら見せない男と同じほどの汗をかいている夏樹の両足を掴み、
男がお気に召した ハの字に持ち上げ、双方の足の裏を掴んでいる手でいじめ始めた。

そして男自身の足を、夏樹の土手全体に押し当て、無茶苦茶に強く振動し始めた。

夏樹「おおッ…!!おおおおっ!!」
これだ。これが欲しくて堪らなかったんだ。
夏樹はようやく待ち望んでいたことが達成され、先ほどの悔し涙とは違う 嬉し涙が溢れてきた。
夏樹「いい!いいよぉ!!」
男の足の振動に合わせ、夏樹自身も腰を男の足に擦り付け、一緒に動く。

男「気持ち良い!?これがお前の望んでた物だよ!嬉しい!?」
夏樹「うれしい!!うれしいです!きもちいいよおお!!」

最後の力を振り絞って快感をむさぼる夏樹に 「御褒美」がやってきた様だ。

夏樹「イクウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!イッッックウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!」

ブシャァァァァァァ!ゴプッ…ゴプッ…

3回目の潮吹き。尿を含めれば4回目である。

軟体動物のようにくねくね動き回る体と同時に、
ねっとりとした汗をお尻から、足から、腹から、胸や乳首から滝のように搾り出す。
男「はい、もう一回いきましょーねー?なつきちゃん。」

夏樹「んおおおおッ!またイクッ!は、げ、し、…イク!イクイクイク……イッ…!!」

押さえている足からまたしても噴出した5回目の潮が、出した夏樹自身に降りかかる。
陸に上げられた魚のようにピチピチ動く女の体に特殊な液体が振りかかる様を見ると、
いやがおうにも興奮してしまうのは、男の性である。
225名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:07:51 ID:2oyQWjm6
男「いままでよく我慢してくれたね。今までのストレスをこれで徹底的に搾り出してやるからな!」
夏樹「はあっ――はあっ!!ま、た、――――――――」
「んおおおおおおおおおおっ!!」と言う嬌声と共に6回目の潮吹き。

ついに尿道がまともに締まらなくなり、尿を垂れ流しながら7回目。
声を上げることが出来なくなり、白目を剥いて腰の間接の音を鳴らし、弓なりに硬直したまま8回目。
それに面白がった男が その体勢のまま足で持ち上げる電気アンマを仕掛けてたまらず9回目。

9回目の時点で、夏樹とのコミュニケーションは潮を噴出す膣だけになってしまった。
男「ホラ、頑張れ!もうへばるのか?後一回だ!
  出来るだけ耐えて一生の思い出のトラウマにするか 生きていけないほどの大好きな性癖にするんだ!!」

ビクン、と僅かに夏樹の体は反応した。だが白目は剥いたままで意識は殆ど無い。

男「お前、彼氏いるか?これを耐え切ったら好きなだけ彼に抱いてもらえるんだぞ!
  勿論足舐めや電気アンマだって彼氏にお願いできる!」

相変わらず勢いを弱めない男の足に覆われた夏樹の膣から、一瞬だけ透明なサラサラの愛液が流れ出てきた。

男「お前は性癖を少ないまま青春を終えるのか?もっと色々試すべきじゃないのか!?
  嫌悪感を示さず良い物は良いと受け止めるんだ!!」

次第に夏樹の体が、動き(というよりは痙攣)を増して来た。
全身にこびりついた粒状の汗が、プルプルと雫の様に床に落ちる。

男「お前のされていることは気持ち良い。気持ち良いんだ。
  クンニも足舐めも電気アンマも全部気持ち良い。相手なんて関係ない。
  誰であっても気持ち良いことをしてくれるからお前にとって気持ち良いんだ。」

きもちいい。

気絶していたように見えた夏樹の口から、涎が一筋、二筋と量が増して来た。
男はそれを見つけると、全力で電気アンマの勢いを強くする。

グリ、グリ、グチュ、グチュ、ジュポッ、ジュポッ

膣からの摩擦音が大きくなるに連れ、夏樹の口が涎で溢れ返り、ついにはアゴや鼻を覆うほどの口泡が出来てしまった。
男「イけ!イクんだ!頑張れ!頑張れえええええええええ!!」

押さえる足から上下に分かれる放射線。
夏樹の膣から10回目の潮が吹くと、夏樹の意識は完全に途切れた。
226名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:10:19 ID:2oyQWjm6
エピローグ


とある家の一室。裸の男女が事に勤しんでいる。
男「ぐああ!!あうっ、ううっ」
女「ううううううううん!」
女の中による強い締め付けで、男の性器から大量の精液が流し込まれる。

男「ふううっ、はあっ。どうしたの、今日は…数日間何も連絡しないで突然」
女「ちょっと、ね。愛を確かめたいのよ。」
男「はあー、はー………はあ またなんか恋愛映画に影響?」
女「いーえ やりたくなったんです。」
男「まあ良いけどね。変な男にだけは引っかかるなよ?」
女「…」
女がいきなり沈黙し、カップルらしき男は心配そうに覗き込む。
男「どうした?悩み、あるの?俺で良いなら話してくれないかな?」
女「良いの?」

良いの?って何が?と言いそうになった言葉を飲み込む男。
男「お前がどんな奴に変わっても、俺は引いたりはしても時間をかけてでも受け入れようとするし、見放しもしないし。
  やりたいことなら、俺よりセックス上手いやつに抱かれてもお前が望むなら構わないよ。
  ただし、それでも俺を好んでくれるなら 俺は精一杯お前のやって欲しいことをするよ?」
男「今言うのがいやなら、いつでも――」
女「ユウちゃん………」
掠れた声でユウと呼ばれる男に抱きつく女。「どうしたの?」と優しい声で頭をなでるユウ。
わんわん泣き出した女を、落ち着いてくれるまでずっとずっとユウは抱きしめ続けた。

女「あたし、もう体売るの辞める…」
ユウ「そっか。分かったよ。ああいう仕事はもう関わらない方が良い。
    辛いなら今日からずっと側にいるよ。うざったく感じるようになるまで居て上げる。」

女とユウと呼ばれるカップルは、数時間ほど気の済むまで抱き合った。
セックスもキスも何も無い、文字通りの抱き合い。
227名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:11:27 ID:2oyQWjm6
女「あのね?」
ユウ「うん。」
女「近頃風俗の客に、秋葉系の男がいるらしくて…」
ユウ「そいつ等が嫌なの?」
女「そういうことじゃないよ。秋葉系の男の中に、凄く変態な奴がいて…」
ユウ「そっか、そいつに当たっちゃったんだ。」
女「後で聞いたら、気に入った女の子に凄く変な性癖を移してるんだって」
ユウ「え?移してる?何を?」
女「……電気アンマとか」
ユウ「(な、なんじゃそりゃ)」
ユウ「そっか。辛い目にあったんだな。俺はそいつと違って酷い事しないから、安心してね?」
女「そうじゃない!」

ユウから少し離れた女は、両足を自分で抱え、ユウの方へ広げて見せる。
心なしか足先も真直ぐに立たせ、またユウの方へ見せ付けているように見える。

ユウ「…夏樹?」
夏樹「嫌だったら嫌って言ってくれても良い…ただ、ただちょっとだけ聞いて見たいの。
    ユウはやってくれる?もう、普通のセックスじゃ我慢できない!」
ユウ「お前、正気なのか?」
夏樹と呼ばれた女は、罪悪感と羞恥心に目を涙で溢れさせる。

夏樹「だ、だから…ユウだけで満ち足りたいの!もう風俗もセフレもこりごり。
    変態な女になってごめんね…これでも、これでも好きでいてくれる?
    もし、もしだよ?こんな自分を受け入れてくれるなら、ずっと、ずっと付いていくから!」

この時ユウは、夏樹の心の穴を埋めるのに莫大な時間が掛かるだろうと直ぐに悟った。

しかし、この二人が、周囲が見ていられないほどのラブラブカップルとして大成するのは
それほど時間の掛からないことであった。

「秋葉系の男」 完
228名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:12:48 ID:2oyQWjm6
どっとはれ(めでたしめでたし)

ごめんねー、何時の間にかすげえ長くなってて。
力尽きてエピローグが思いっきり手抜きになっちまったわ。
俺にとって、電気アンマは女にかける為に有ると思った
229うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/09/05(水) 01:23:35 ID:cU9JC+R5
>>228
うわぁ、ひどい変態だ。ここまでエロいの書かれちゃ私のSSが立場ないわぁ……

gjです。心を入れ替えて女性受けのを書きます。
230名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 02:38:48 ID:leTpcga4
マジイキGJ
231名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 06:28:17 ID:oopZiux0
ここまで徹底的にやるのもいいね
GJ
232名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 07:10:33 ID:tAxeb+xJ
一気に来るとわwwwこれは今月おかずに困らんわwwwwwお二方ともGJwwwwwww
233名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 23:13:43 ID:YZZTvbCO
スレ読み返したらロリがやられるのがやっぱり人気なんだな。
学校でロリが気が強い女の友達と一緒に 同級生の男達に潮を吹かされる…

構想がまとまれば中々いけるかも知れん。
↑みたいな変態的SSでよければいつかまた書くから、そのときはよろしくね
234名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 00:25:17 ID:aYJbFNmN
おもらしはいっぱい読んだけど、潮吹きは何か新鮮
235名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 01:21:27 ID:SVkyGMoc
電気あんまのある動画って全然見つけられないな
検索すると機械のほうの電気あんまばかり出てきて駄目だ
くすぐりだったら結構あるんだが
みんなどうやって探してる?
236名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 11:33:48 ID:xh1g10XA
>>235
諦めてる
そして自炊しようと修行してる
237名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 16:24:19 ID:FlCbUFF4
>>236
つまりはセルフ電気あんまだな。
238名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 21:32:18 ID:aAACWkY5
>>237
いや、動画作ってうpしてくれるに違いない。
239名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 17:51:49 ID:qVHhIORY
>>235
昔どっかで外人の女がやられてる動画を観たことがあるが、いまいちだったしもうどこで観たか忘れた。
動画って本当にないよな。二次の画像はごくたまーにあるけど。
240名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 20:25:59 ID:1K2n9WZ/
そもそも見たことないな>あんまの動画。
241名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 22:36:48 ID:Zkhy6F6h
242名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 07:14:31 ID:z1MYRCMI
これは俺にはハードすぎるぜっ…orz
243名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 13:41:34 ID:Hmfhw+dA
くすぐりにしろおもらし我慢にしろ、なんで女の子が悶えている様子はそそるのかね〜
というわけで保守
244名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 08:05:58 ID:FY470gWH
人間の持ってる「Sっ気」が満たされるからだと思うよ
ご飯を食べるとお腹が満足するようにさ…
245名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 12:10:41 ID:hpM52UVm
Mっ気を満たしている人もいるよ、きっと
246名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 15:34:02 ID:jtzJNHi7
>>245
そういう人はフェチ板かSM板のほうに行くと思う
247名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 10:23:30 ID:6AUnFJtk
>>244
>ご飯を食べるとお腹が満足

つまりご飯を食べるように電気アンマですね
一日3回 30人以上を目安にアンマを行いましょう。

アレ…?
248名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 18:31:31 ID:PfdwujAl
>>246
ここにいてごめんなさい><
249名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 19:00:30 ID:cWK2P2xm
つまり…
>>245ちゃんはアンマをされたかったんだね…
そうならそうだと言ってくれれば良かったのに。

皆の前で言ってごらん。
「私>>245はアンマされるのが大好きでたまらないMっ子です
どうか皆さんアンマをしてください。
私のMっ気を、どうか皆さんの協力で満たしてください」ってね。



ネタにツッコミがなくてムシャクシャして書いた。
・・・後悔なんてしてやんないんだからねっ!!
250名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 03:23:46 ID:Ga7Yg2D4
電気あんまするなら、強気っ娘が照れ隠しにいじめちゃった感じで頼む。
251名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 12:13:51 ID:MIyu/Zra
>>250
何?強気っ娘が照れ隠しにいじめ”られ”ちゃった感じで、とな?
252 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:00:21 ID:wixfdZcJ
随分遅れたけど、ひとまず書き終わった
少しずつちまちま書いていたけど、俺は一日二日で一気に書き上げたほうがいいかもしれんね

タイトルは「学級委員長あんまの刑」とかにしておこうか
253 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:01:29 ID:wixfdZcJ
学級委員長あんまの刑

「委員長ぉ、今日は田中君がみーちゃんのことを肉便器って言ってましたぁ」
「それは本当ですか、田中君」
「だってそれはそいつが最初に俺のことをポークビッツって・・・」
「では言ったんですね、それは悪いことです。罰を与えますから体操着に着替えたてください」
有無を言わさぬその声に田中という男の子は体操着へと着替え始めた
「ではこっちに来て仰向けになってください、・・・・では足を広げて」
男の子が手を言われたとおりに仰向けになると、委員長はその足の間に座り込んだ
「一分間です、暴れたり逃げようとしたら反省の色無しと判断してまた一分間の延長です」
委員長は上履きを脱ぐとその子の股間にしっかりとあてがった
「いいからさっさとやれっつーのっ」
「・・・・では始めます」
ブルブルブルブルブルブルブルブル
「んああっ・・・・・んん、・・・・」
始めは粋がっていた男の子もすぐに苦しげな声を上げ、体をよじらせる
「逃げようとしましたね、では罰で一分追加です」
ブルブルブルブルブルブルブルブル
「ず、ずるいぞ!、んおお・・・」
クラスの生徒からは男の子に同情の目が向けられていた

このクラスでは学級委員長の幸子がリーダーとして圧倒的な権力を持っていた
勉強もでき、運動もできる。そして真面目な幸子は担任の先生からも信頼されていたのだ
だから帰りの会は先生からすべてを任されていた
そしてそこで行われているのが学級裁判と呼ばれているものだった
その日一日の出来事を報告し合い、悪いことをしたものには罰を与えるというものだ
幸子はその罰として「電気あんま」を選択した
大抵イタズラをするのは男子であることから、特に男子をこっぴどく懲らしめるには電気あんまが最適
であると判断したからだった
さらに固いズボンをはくことで電気あんまの威力を弱めるということができないように、電気あんまを
されるときは必ず体操着の短パンに着替えることも強制した
これには服が汚れるといけないからという理由付きだ
そして罰を与えるかどうか、何分間にするかはすべて幸子の判断であり、そのうえ刑を執行するのも
幸子というまさに独裁状態であった
もちろん文句を言うものもいたが、幸子は公平性や先生から一任されていることを盾にそれを押し通した
結局男子たちは頭の回転の速い幸子にことごとく言い負かされてしまったのだった
クラスの秩序は自分が守るんだという妙な使命感に燃える委員長を止められるものは誰もおらず
まして何も考えずに幸子を信じきっているサボりたがりの担任は一番当てにはならなかった
そんな中クラスの男子たちの不満をつのっていくのは当然であった
254 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:02:49 ID:wixfdZcJ
「あぅっ、も、もう許して・・・や、やぁ・・・・」
まさかこんなことになるなんて・・・
大きく開いた股の間に男子の足を差し込まれながら幸子はひたすらに後悔していた
幸子のはいている短パンの中心は液体を含んですっかり変色している
クチャッ
濡れた布が幸子の最も敏感な部分を擦る
「んはぁうっ!」
全身がビクンッと反応し、たまらずに身をよじるが・・・

ことの発端はある雨の強い日だった
給食の当番だった幸子は食器を運んでいた
そこに様々な水滴で濡れた床が、たまたま給食当番を忘れてしまっていて急いでいた幸子を襲った
ガシャーンッ
幸子がしまったと思ったときにはもう食器は床に散乱していた・・・
当然学級裁判ではそのことが糾弾された
「食器のことは私が悪いです、ごめんなさい」
幸子は冷静に丁寧に頭を下げて謝った
しかしそんなことではここぞとばかりにいきり立った男子たちが収まりがつくはずもなく、
「謝っただけで許されるかよー」「電気あんまだろー」「いや、電気あんまなんかじゃ足りないぞー」
野次が飛び交う教室はますます騒がしくなっていくばかりだった
「こんな状態ではまともに話し合いはできませんね。どのような罰にするかは先生に決めてもらいます」
えーっとブーイングが出るが、今回も結局幸子一人によって話が収束させられてしまうようだった、が
「まあ電気あんまでいいんじゃないの」
少し前に転校してきた口数が少なくて大人しい一人の男(イケメン)が言った
「その代わりみんなに迷惑かけたんだから五分間かな、あとは誰がやるかだけど・・・」
「分かりました、それでいいです、それが公平ですもんね」
幸子はあっさりとその提案を受け入れた
「では執行人は・・・」
幸子は女子の方を見渡すがみんな目を背けてしまうか首を振るばかりだ
先生のお気に入りの委員長を敵に回す可能性のある役など誰もやりたくないのだ
一方男子の方は俺がやる俺がやるとみんなが立候補している
幸子もこんな野蛮な復讐心に燃える男子にあそこを蹴られるなど痛そうで嫌だった
255 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:03:53 ID:wixfdZcJ
「それではぁ、あなたが」
幸子は電気あんま五分を提案した男を指名した
「僕が、ですか?・・・・分かりました」
男は少し遠慮気味にその役を受け入れた
男子たちも渋りながらも納得した
もし先生にまかせてしまえば恐らくは電気あんまどころかお咎めなしになってしまうだろう
しかし女子に電気あんまをさせても遠慮してしまって何も面白みはないだろう
それならばまだ言いだしっぺのこの男に任せたほうが少しは気分も晴れるというものだ
また、幸子の方も納得していた
もちろん幸子としては先生に任せてしまう方が楽ではあった
しかしそれでは自分一人でクラスをまとめあげるという幸子のプライドが傷つく
それにもとは男子用の罰である電気あんまであり、女の子の自分には全く脅威ではなかった
それでも男子に自分のあそこを男子に足で触られるのは抵抗があったが、幸い電気あんまをするのは
大人しそうな男子である(しかもイケメン)
これなら公平性も保ててクラスの秩序を守れると、真面目な幸子は安心した
しかし、このときまさか電気あんまが>>228の言うように男が女にやるものだと知るものはいなかった
ただ一人言いだしっぺの男を除いては
ここまではすべてがその男の思惑通りであった
委員長が電気あんまを舐めていることも、電気あんまをするのが言いだしっぺの自分になることもすべて
が計算どおりであったのだ
そんなことも知らず幸子は短パンにをはくとスカートを脱いだ
そして教卓の前で仰向けに寝そべり両足を男の方へと投げ出す
「暴れたり逃げようとしたりしたら反省してないと見なして一分間延長だからね」
男はその両足を掴み、右足を委員長の股間にセットしながら確認した
「分かってます」
幸子は素直にうなづく
そしてフゥーッと一つ息を吐いた
さすがにちょっと恥ずかしかったのだ
「それじゃ・・・・」
フルフルフルフル
「んふっ・・・・」
何となくくすぐったかった
フルフルフルフル・・・・・・
256 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:06:28 ID:wixfdZcJ
何かがおかしかった
三分ほど経っただろうか、身体の芯が熱い
「んん、はぁ、はぁ、はぁ、・・・ふぅーっ」
また一つ大きく息を吐く、思わず身体がこわばる
相変わらず電気あんまは一定のリズムを刻みながら持続している
下着は大事な場所へ食い込み、短パンはそのリズムに合わせて伸縮を繰り返す
(なに、これ?くすぐったい?それだけじゃない・・・とにかく、足を閉じたいよぉ)
しかしそれは許されない行為である
幸子は自分から足を開いた状態で、額に脂汗をかきながらもひたすら耐えなければならないのだ
男の方は無表情でひたすら足を揺らし振動を送りこむ
―――そろそろ、かな
幸子の表情を観察しながら男はタイミングを計っていた
(あ、あと一分くらいかしら)
幸子は首を横にして時計を確認した
その瞬間を男は逃さなかった
グイッと幸子の股を今まで以上に開くと、足の角度を変えた
すっかり無防備となった幸子の急所へつま先が突き刺さる格好となる
「ひんっ!」
気を緩めたところへ思わぬ変化が来てたまらず足を閉じてしまった
「これは一分延長だね」
感情のこもってない声で男は告げた
「で、でも今のは、」
「なに言ってるんだ、足を閉じようとしただろ!」
「この前俺がやられたときはそれで延長しただろぉ!」
「うう・・・・」
確かに今のは自分が作った基準ではアウトだ
幸子には何の反論もできなかった
「ねえ、足から力抜いてくれない?このままじゃやりにくいんだけど」
男が言葉に詰まっている幸子に冷たく言い放つ
幸子の足はまだ閉じたままで、男の足を挟んだままだったからだ
(し、仕方ないわ、さっきは気を抜いてしまったけれど、一分くらいなら・・・・)
つつつっと幸子の足から力が抜けていく
257 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:07:52 ID:wixfdZcJ
男は力が抜け切ったことを確認すると電気あんまを再開した
ブルルルルルルルルルルルルルルル
「んっふぅぅぅっ、くぅぅ、んっ」
再び股間に言い様のない感覚が沸く
しかも男の電気あんまは今までよりも細かく振動していた
「ふううっ、んっふ、はあ、はっ」
呼吸が乱れる
必死に整えようとするが、意識すればするほどそこには不自然さが滲み出て来てしまうのだった
また足の方も時節ピクッ、ピクッ、と思わず閉じてしまいそうになる
その度に幸子は必死の思いでそれを制止しなければならなかった
この頃になるともう委員長の異変にクラスの全員が気付き始めていた
「なぁ、もしかして効いてるんじゃないの?」
傍で見ていた男子がみんなの疑問を口にした
みんなの注目が委員長へと集まる
「き、効くわけないでしょ。私は女性ですよ、こんな、はあっうぅ」
幸子の股間には再び男のつま先がめり込み、グリグリと動かされていた
男は幸子の集中が途切れる瞬間をまた逃さなかったのだ
(しまった、まさか、また一分?そんな、けど大丈夫よね、今度はすぐにまた開いたし)
幸子は両足を閉じてすぐにまた開いたのだった、しかし
「一分、延長だね」
残酷な宣告、男は無表情を装っていたがわずかに口の端があがっているようだった
幸子はこのときようやくこの男に自分がはめられているようだというこに気付いた
「い、今のはセーフです、ほとんど動いていませんよ」
幸子はこれ以上の延長がどういう事態を招くのか何となく分かっていた
これ以上は絶対にいけない、幸子は決死の覚悟で訴えた
「はあああ?ふざけんなよ、絶対動いたってぇ」
「嘘ついてんじゃねえよ、早く再開しろよー」
周りの男子から一斉にブーイングがあがった
「動いていないものは動いていないんだからルールは守ってください、そうでしょう?」
幸子は半身を起き上がり、女子の方を向いて言った
「ん〜、でも、ねえ」
「動いた気がしないでもないわね」
自分の味方をしてくれるものだと思っていた女子からは何とも煮え切らない反応が返ってきた
先生に気に入られて好き勝手やっていた委員長に少なからず不満を抱いていたものがほとんどだったのだ
いつもはその権力のある委員長と仲良くしていたものまで今回はだんまりを決め込んでいた
結局、一番残酷なのは女ということなのだろう
258 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:09:40 ID:wixfdZcJ
幸子はもう観念するしかなかった
「分かりました、それなら決まりは守らなければいけませんね」
再び仰向けに寝そべりながら半ばヤケクソ気味に幸子は言った
(大丈夫、たかが一分くらい)
「嘘までついて罰から逃げようとしたんだからまたさらに一分延長だよ」
「えっ、そ、そんな!」
「当然だと思いますけど、それに大して効いてないみたいだし別にいいでしょう」
「・・・・」
(全部分かってるくせに、あとで覚えておきなさいよ)
幸子はキッと男を睨むと足から力を抜いた
「もう疲れてきたし、足だけでいいや」
男はそう言うと幸子の足首から手を離し、足だけを動かし始めた
「ふぅんっ・・・」
手による引きつけがなくなった分電気あんまの威力は弱くなった
しかし完全に拘束がなくなった状態で股を開き続けるのには今まで以上の精神力が必要だった
「委員長、股が閉じてきてるよ、30度以上開かないと延長だからね」
男は相変わらずの無表情だったが、心底楽しそうに幸子には見えた
(股間を他人にいじられながら、自分から股を開くなんて・・・・)
優等生の幸子には今まで経験したことのない屈辱感が生まれた
男は幸子が中々股を開けないあいだに、幸子の股間を円を描くようにつま先でなぞり始めた
「んんん、ふっ、んんっ」
決して激しくはないが、くすぐったい以上の快感が幸子を支配する
それでも幸子は徐々に股を開き始めた
(もう、こんなこと、早く終わりにしたい!)
幸子はどうにかこうにか30度のラインまで足を開ききった
「委員長自分から股開いたぜ」
「本当は気持ちいいんじゃねえの」
周りからの野次に幸子の顔は恥ずかしさと怒りで赤くなる
だが幸子にはもう言い返す余裕などなかった
259 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:11:13 ID:wixfdZcJ
男は指の先を器用に使い、幸子の股間のわずかな膨らみを揉むようにつま先を動かし始めていた
「ひゃぁっ、え、えっち!もう電気あんまなんかじゃないわ!」
幸子が上半身だけをもじもじとくねらせながら抗議する
「失礼、じゃあ・・・・」
トトトトトトトトトトトトトト
男はつま先だけをたてた状態で電気あんまを再開した
「あっ、んっ、やぁっ」
幸子が思わず後ずさりする
が、男はすかさず幸子の足首を掴むとグイッと一気に自分の方へと引きつけた
ドドドドドドドドドドドドドド
「あっん、いや、いやあああああああ」
足首を掴まれて引きつけられることにより電気あんまの威力は数段跳ね上がる
今まで何とか声を上げぬように耐えてきた幸子もとうとうたまらず叫んだ
周りのギャラリーは初めて音をあげた幸子をニヤニヤと見守る
そしてもちろん叫んだところでやめてもらえるわけもなく、男の足はリズムよく動き続けるのだった
「やああぁ、だめぇっ、もう無理イイィィィィ」
幸子はたまらず男の足を手で掴みその威力を弱めようとした
するとそこで男は電気あんまをやめてしまい、幸子から手を離すと立ち上がった
「はぁっ、はあっ、はあっ、はあっ」
幸子はさっきまで足蹴にされていた自分の股間を押さえてうずくまったままだ
(よ、ようやく終わった。時間がきたのね)
「僕はもう疲れて刑の続行ができないから、ここからは他の人にやってもらう」
(え?なにを言ってるの)
「あと今委員長は電気あんまから逃げようとしたし、僕の足を掴んだから二分間の延長です」
(そんな、意味が分からないわ)
「それと委員長は反省の色がないから電気あんまは男子にやってもらいます」
(嘘、嘘でしょ、これ以上やられたら・・・・それも乱暴な男子に)
幸子が混乱している間に次の執行者が決まった
最近幸子に電気あんまをされた田中だった
「それじゃ委員長、よろしく頼むぜ」
田中はわざとらしく挨拶した
「う・・・」
幸子は靴を脱ぎながら近づいてくる田中を見て思わず後ずさりする
しかしすぐ後ろにはさっきまで電気あんまをしてた男が幸子が逃げないようにぴったりとマークしていた
260 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:13:45 ID:wixfdZcJ
田中が自分の前に座り、足を股の間に入れてきた
(大丈夫、電気あんまなんか効かないわ、だって電気あんまよ)
幸子は必死に自分に言い聞かせる、が
ズンズンズンズンズンズン
「んんん、やっ、い、痛いぃ・・・」
乱暴で力任せな電気あんまであり、確かに痛かった
しかしそんな電気あんまでも幸子の出来上がったあそこは痛み以上のものも感じてしまっていた
「んふぅあっ、ああん、あっ」
眉間にシワを寄せて苦悶の声をあげる委員長を見て田中はすっかり気を良くした
「これはいいな、さあ、たっぷり反省するんだぞ、委員長〜」
調子に乗った田中はどんどん振動を強くしていった
(だめ、これ以上は無理、なんかきちゃう・・・・)
「さーて委員長、もう一頑張りですよ〜」
田中が幸子の足首を持ち直してさらに振動を強めようとした瞬間、
ドカッ!
「いてっ!」
幸子が隙を突いて足で田中のことを蹴り、そのまま立ち上がり教室の外へ逃げようとした
「あっ!」
しかし度重なるアンマによるダメージのせいで幸子は扉まであと一歩というところでふらついてしまった
それでも四つん這いになりながら扉に手をかける、しかしそれと同時に片足を掴まれてしまう
「そうはいくかってんだよぉ!」
怒気を含んだ声で田中が言った
そして幸子の足を引っ張り、教室の中央まで引きずり戻した
「い、いやぁ、もう許してぇー!」
引きずられながら幸子は叫ぶ
しかし周りの人間はそんな幸子を見ていい気味だと思うだけであった
「よくもやってくれたなー」
田中は再び幸子を仰向けにすると、自分は立ったまま幸子の足を抱え込んだ
そして幸子の股間に自分の足を乗っけて、体重をかける
「や、やだ、やめて・・・・」
261 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:16:02 ID:wixfdZcJ
田中は一度ニヤリとするとブルブルと振動を送り始めた
「んあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ」
体重をかけた激しい電気アンマに幸子はのたうちまわった
「人のことを蹴ってしかも逃げようとしたんだからな、当然延長だぜ」
田中のその言葉に幸子は絶望と恐怖を感じた
(こんな電気あんまを、あと三分以上も?そんな、耐えられるわけがないよ・・・)
ドドドドドドドドドドドド
「あ゛あ゛あ゛う、あうっ、あ゛っあ゛っ」
終わりの見えない強烈な電気あんまに、幸子の今まで必死になっていた何かが崩れていった
(もう、だめ・・・・ああ、)
ピチャ
田中が音の違和感に気付いて電気あんまを止めると、幸子の短パンはビチャビチャに濡れていた
そして床には水溜りが出来始めていた
「うわっ、汚ねえ!」
「うわぁ・・・・」
「委員長お漏らししちゃったのぉ」
田中や、周りの人間から非難の声があがる
幸子は時節カクカクと身体を震わせながら、ひたすら屈辱に耐えるしかなかった
「こんな粗相をする人にはもっとお仕置きが必要だな」
「そうだそうだ」
「次は俺がやるぜ」
ここまでしても周りのテンションは落ち着くばかりか、ますます上がっていった
「もう許して、私が悪かったです、反省していますか、あっ・・・・」
すっかり弱気になった幸子の股間に無情にも再び足があてがわれる
それに今度は上履きをはいたままだ
幸子の短パンは今はもうビチャビチャに濡れているのだから当然ではある
「あああっ、はあうぅ、やだ、あ゛ぐっ」
幸子が抵抗する間もなくグチャグチャと電気あんまが再開される
固い靴底による電気あんまも今は快感にしか感じなかった
「あっあっん、ああん、あんあっあっ」
その声にはもう嫌悪感は感じられなかった
(いや、いやなのに、どうして・・・)
262 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:16:54 ID:wixfdZcJ
男たちは電気あんまに疲れると交代した
入れ代わり立ち代わりで電気あんまされるその様子は輪姦さながらだった
もう幸子には逃げるどころか股を閉じる力も残されていなかった
そして
「ああああっ!」
電気あんまで逝ってしまう
目から涙を流し、口の端からは液が垂れてる
下着と短パンはビショビショに濡れ、上履きで踏まれたことで汚なく変色していた
しかしそんな様子で倒れている幸子の足をまた別の男子が掴む
「やめっ、ああん、あんっあっ」
「なあ委員長、本当は気持ちいいんだろ?正直に言ったらやめてあげるよ」
「そんな、こと、ひゃっあっ!」
「じゃあこれでどうかな?ほれほれ」
クチュクチュ・・・・
「あっひっ、あっあっいいっ、き、気持ちいいですぅぅぅ!」
幸子は簡単に屈辱的な一言を言わされてしまった
実際は本心から出た言葉なのかもしれないが・・・
(これでやっと終わる、終わってくれる)
男子は電気あんまを止め、幸子から離れた
幸子は股間に寂しさを覚えながらも安堵していた
「気持ちいいなら罰の意味がないよな」
「そうだね、"電気あんま"はやめないとね」
男が意味深な発言をする
そして次の罰を周りに耳打ちする
「あは、それいいね」
「それぐらいはやんないと委員長も懲りないよな」
悪魔の提案に皆が賛同した
「な、なに、いや」
これから何が行われようとしているのか、幸子には分からなかった
しかし電気あんま以上のことをされるのかと幸子は恐怖を感じ身をすくめた
だがあっという間に女子たちが幸子を取り囲み、無理矢理体操着姿からもとの制服姿に着替えさせる
さらにスカートをはかせると、濡れて汚くなった短パンと下着を脱がしてしまった
「いやぁ・・・・」
無理矢理ノーパンにされて幸子は恥ずかしさに顔を覆いたくなった
しかし脇を女子たちにしっかり固められているのでそれさえも許されはしなかった
女共ははじめはまだ権力のあった幸子に対し遠慮をしていたが、今では積極的にこの罰に参加していた
263 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:19:53 ID:wixfdZcJ
そして幸子は廊下へと連れ出されてしまう
わざわざ着替えさせたのは万が一部外者に見られても不振に思われないためだ
着いたのは人がほとんど来ることのない最上階の廊下
中央には真四角の大きな柱がある
「なにする気なんですか、もう充分反省したから、許してください・・・・」
「本当に反省しているなら態度でしめさないとね、委員長」
幸子の必死の懇願も軽く流されてしまった
そして抵抗する気力も失っている幸子をその柱の前へと連れて行き、座らせる
次に柱のカドと向かい合うかたちで座らされた幸子の足を片方ずつクラスの男子が手に取った
足を掴まれたところでようやく幸子はジタバタと抵抗の意思を見せたが、それは何の意味も持たなかった
二人の男子がそれぞれの方向へ一気に幸子の足を引っ張ると
グニッ
「んぐぅぅっ!」
スカートで隠れてはいるが、柱のカドが直に幸子の股間の裂け目へめり込み、苦痛に幸子の顔が歪んだ
見る角度を変えればそれはまさに三角木馬そのものだった
さらに男子が幸子の足を引き絞る
「んっあ、い、痛い、やめて、やめてぇ」
幸子のあそこは悲鳴を上げる
幸子も必死に両手で柱を押さえ何とか自分のあそこを守ろうとする
しかしそれを見た他の男子も幸子の足を掴み、四人で引っ張る
「やぁっ、裂けちゃう、裂けちゃうよぉ・・・」
幸子がどんなに抗っても、幸子の身体は少しずつ柱の方へと引き寄せられていった
「少しは反省したかな?」
「は、反省しました、しましたから、だから、ああっ」
「じゃあ委員長の好きな男子を教えてよ」
「何ですって、なんでそんな、あひっ」
突拍子のない質問に幸子は動揺した
幸子にも好きな男子はいたし、それを言うのは恥ずかしかった
264 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:26:47 ID:wixfdZcJ
「ねぇねぇ、これ」
幸子が躊躇していると、何人かの女子が縄跳び用の紐を持ってきた
もちろん幸子を縛るためだ
「いやっ、やめ、やめてぇっ・・・・」
自分の急所を守っている唯一の両腕が女子たちによって柱から引き離されていく
幸子も何とか暴れて縛られないよう頑張るが、暴れれば暴れるほど柱が幸子に食い込んでしまう
「ああっ、やっあ!」
股間に走る激痛と快感に幸子の動きが鈍る
そしてその隙に一気に上半身を縛られてしまう
これで幸子の急所を守るものは何もなくなってしまった
完全に無防備になったそこに容赦なく柱のカドがグリグリとめり込んでいく
「やああああっ、ほどいて、おねが、ひぃっ」
幸子の足を引っ張る男子も今は半分程度の力しか出してなく、強弱をつけるくらいの余裕があった
「それじゃあ委員長、好きな人言いなさい」
「に、2組の>265が好きです、」
もはや幸子にはほんの一瞬躊躇する余裕もなかった
周りの男子女子はそれを聞いてワイワイと騒ぎたてる
だが幸子にはもう恥ずかしいなどと言っていられる状況ではなかった
「それじゃあこれからは俺の奴隷になること、いいか?」
「そん、な、うはぁああうぅ」
幸子の返事とともに男がせーのと掛け声をかける
それを合図に男子が1、2、1、2、とタイミングを合わせながら交互に幸子の足を引きはじめた
まず右足の男子が引っ張り、次に左足の男子が、そしてまた右足、左足と
それにより幸子の身体は左右に揺れながら股間に柱が食い込むこととなる
コンクリートのカドと幸子の割れ目がグチュグチュと音を立てながら交差する
「ひぃぃぃいいいいんっ」
ついさっきまで電気あんまで散々いじめられた股間をさらにゴリゴリとこすられ幸子は拙い悲鳴を上げる
そして上半身を縛られ両足を掴まれた状態でできることは涎を垂らし涙を流し、頭を振ることだけだった
「まあ奴隷は冗談だけどな。けど今度からはちゃんと多数決でクラスのことは決めるぞ」
「わ、分かりました、全部言うとおりにします・・・・」
幸子はすべて言いなりになるしかなかった
幸子の頭の中はただ一刻も早くこの悪夢から抜け出したい、それだけだった
ふっ、と幸子の身体にかかる力がなくなる
男子が足を離したのだ
265 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:28:47 ID:wixfdZcJ
次に幸子を縛る縄がほどかれる
これで幸子の身体の自由を奪うものがなくなる
しかし幸子は股間を柱に押し付けたままほんの少しも動けなかった
仕方なしに誰かが幸子の身体を引き上げて、教室へと戻っていった
柱のカドにはベットリと粘着性の透明な液体が付着していた
それを最後に残った男が雑巾で丁寧にふき取り、そして自分もまた教室へと戻っていったのだった
ちなみに男はその後転校してしまった
またどこかの学校の生意気な委員長に電気あんまをするために・・・・


数日後
「先生ぇ」
「あら、幸子さん、どうしたの」
まだ若い女性が幸子に呼び止められて返事をした、幸子のクラスの担任だ
場所は人気のない廊下
「さっきクラス会で先生にも罰を与えることが多数決で決定しました」
「えっ?きゃっ!」
女性教師が幸子と他の生徒によって押し倒される
そして幸子が先生の両足を掴み、先生のはくキュロットスカートの上から股間に足を乗せた
「一分間です、暴れたり逃げようとしたら反省の色無しと判断してまた一分間の延長です」

                                           完
266 ◆PMvxDEFBjw :2007/10/05(金) 04:32:46 ID:wixfdZcJ
一つやり終えたって感じがするね
改行とか何かで文句があるときはやんわり言ってくださいw

ところで>264の安価は委員長いわく
「べ、別に未来安価しようとして間違えたわけじゃないんだからね!次スレの>265のことなんだから!」
だそうです
267名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 05:15:55 ID:QhRwM6eP
ちゅらGJ
アンマだけでなく…股間押し付け攻撃まで…
朝から良いものを見せていただきました。

次スレ>>265かぁ…ッ遠いなぁ…。
268名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 20:15:12 ID:n4+X4agr
これは素晴らしい不意打ち。名作なり〜
269名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 00:18:39 ID:S6GAzBxg
GJとしか言い様がない
270名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 03:04:29 ID:HiWwIUDs
なんというgj
271名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 18:28:05 ID:fFt7hLqI
age
272名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 03:27:36 ID:fo6GKEtd
股を開いて足を投げ出している女性を見ると電気あんましてみたくなる
273名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 16:11:32 ID:hzCgU3gs
社会的制裁を覚悟してでもやってみる価値はあるな

でも、事件起こしてメディアに弾圧されたら嫌だから我慢しようぜ
274名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 18:11:14 ID:9u4tgWe0
>>272
そのモヤッとをこのスレにぶつけるんだ…
275名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 02:49:59 ID:U76ghMpk
>>273
テレビでしったかのおっさんとババアに電気あんま批判されて
しまいにはSSを書いただけでも捕まるようになるのか・・・・
世も末だぜ
276名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 20:31:20 ID:DuvKjZOW
女子サッカー部でさ、「足首の柔軟性を養うため」とか言って
277名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 22:01:55 ID:PmOChXhY
しったかの批判をする人を、それこそ公共の電波上でアンマで洗脳。
でもおっさんとかババアにアンマしてもあんま面白くないか…。

BR法のように世論を変えていく必要があるな…。
278名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 17:43:47 ID:ffjqhksY
なるほど、体育の授業で電気あんまを必修化か
ちょっくら教員になってくる
279名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 19:19:13 ID:DrVxDUq/
女ばかりの悪の秘密結社相手に
アンマだけで立ち向かうヒーローの番組放送マダー…?
戦隊モノでもイイヨー。
280名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 19:32:08 ID:4AZp8iE8
地味だwwww
281名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 21:18:03 ID:WPDVNtz0
むしろ按摩だけで攻めてくる女ばかりの悪の組織に
毎回捕まってピンチに陥る少年ヒーロー物希望
282名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 02:07:37 ID:ijJCaASo
むしろ、女ばかりの悪の秘密結社相手に
アンマだけで立ち向かう女の子変身戦士を希望したい

なんなら女の子戦隊でもいい
283名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 03:26:58 ID:W00o80IZ
戦隊モノにしとけば、取り合えず多様なニーズは満たせそうだね
284名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 07:22:37 ID:0wcCZRAs
問題は各人固有の必殺技に個性が出せるかどーかだな。似たよーなのになりかねん。
285名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 14:51:44 ID:YBrV0bsq
いっそショッカー的な連中が電気あんますればいいんじゃね?
286名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 17:37:24 ID:yGrkz9vN
トルネードあんまの赤
踏みつけあんまの黄
ダブルあんまの青
逆あんまのピンク
つま先あんまの緑

いちいちショッカーを電気あんまで倒す図を想像してわらた
287名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 17:52:50 ID:+Nj3lfcS
6人出たらオシマイだな
288名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 21:52:41 ID:AdjLVB7B
>>287
戦闘員が何人いたって
…掛かってくるのは1人に1人ずつ、多くて2〜3人なので何とかなります。
それがお約束と言うか法則です。

それより可哀想なのは…幹部、怪人の人だと…
ヒーロー側に「1人を多人数で責めてはいけない」と言うタブーはないので
5人がかりでアンマされます…。

>>286
「すりおろしアンマの白」とかどうでしょう…。
289名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 00:57:22 ID:tsGP587p
>>286
トルネードあんまってなに?
290名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 02:03:25 ID:4G/thZ2i
>>289
勝手に想像するよろし
しいて言えば相手と自分がゴロゴロ回転しながら電気あんまw
291名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 10:24:28 ID:OX+VKE7z
>>288
昔カーレンジャー辺りで怪人が人質取ったことを卑怯だと指摘されると
「毎回五対一で闘うのに言われたくない」とか返したことがあった
292名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 12:07:08 ID:4KAzxkMB
とはいえ怪人には戦闘員もいる訳で、小人の戯れ言だな
という訳で
蟻を踏み潰すのを気にしていては道なんか歩けませんわよ?
などと嘲笑いつつ、泣きじゃくるショタ怪人の急所を、配下の黒人に押さえつけさせて電気按摩責めする
肩が剥き出しミニスカゴスロリワンピース姿の金髪ツインテールロリお嬢様の話でも妄想しようか
293名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 07:25:55 ID:q6MJETfQ
>>291
あったあったw
確か去年か一昨年にもあったはず
>>292
朝勃ち収まったばっかのマイ息子が早くもおっきおっき
294名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 15:53:09 ID:C4QH9535
「ワシのアンマは108式まd(ry」
などと考えて…ふと思った

何処までアンマって言っていいものなのかね?

やっぱり足(爪先から踵、脚の裏)のみ?
膝とかで刺激するのはまた別物?
伸ばした脚の上を跨らせて前後に揺するのは違うよね?

狙うのは股間のみ?
おっぱいとか他のトコ狙うのはまた別物?
腰なんか狙ったらタダのマッサージっぽいし…


みんなの意見を聞いてみたい。
295名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 15:57:06 ID:sk+MFDkT
作り手が色々バリエーション付けたくなる気持ちは分かるし許容できるけど
やはり両足を掴んで足の裏で股間を、っていう基本は押さえといてほしい
296名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 18:31:42 ID:FJMqNk9G
オーソドックスなあんまを押さえるのと、挿入さえなければいいと思う。
297名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 15:37:58 ID:Q3jxa7yJ
298名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 10:35:34 ID:HIWz1daq
このスーパーヒロイン・アマノ様が全てを踏み拉いて差し上げますわ」
「我々の邪魔をするというのか?かかれ、戦闘員」
「いー」「いー」黒いレオタードを身に着けた戦闘員たち(もちろん全て顔良し、スタイル良しの女の子)が現れヒロインを取り囲む。

「ぎ、行数の都合で一行で片付けるんだから…べ、別に手抜いてるわけじゃないんだからね」
一陣の暴風が過ぎ去った後には数十人居た戦闘員がすべて、股間を濡らしヒクヒクと体を痙攣させながら倒れている。

「さぁ…後の残りは貴女だけですわね、女幹部さん」
「今日のところはここまでにしておいてやr…(ry)」
「逃がしはしませんことよ」
その声とともによく鍛えられていそうな外人女性が2人現れ、女幹部の両脇を抱え込む。

「蟻を踏み潰すことを気にしていては道なんて歩いていられませんわよ?
まあ…蟻をわざわざ踏み潰して行くのも一興なのですがね」
「私は蟻ですかぁ」
そんな訴えを無視して股間に足を乗せる。
「と言うことで…新しく覚えた技つかわせていただこうかしら」

「まずはスクラブルアンマー」
股間を足の裏で擦り落とす。

「続いてマシンガンアンマー」
ガッガッガッっと股間を蹴りつける。

「まだまだ行きますわ、ダブルアンマー」
両足を揃えて押し付けると振動を開始する。

「チップトゥアンマー」
爪先が沈み込んでゆく。

「トドメですわ、トルネードアンマー」
足を乗せたままギュルっと1回転する。
盛大に失禁しつつ女幹部から力が抜ける。


「スーパーヒロイン・アマノの勝利ですわ
正義はやっぱり勝つのです…
…さて…次はどんなシチュでやりましょうね…メイド長?」
「まだやるおつもりなのですか〜」


勢いとノリだけで書いた…
お金持ちのお嬢様がメイド長&メイドたちをアンマしたおしているのだが、
それに無理矢理お嬢様がシチュを付け加えた感じ…。
ちなみに外人女性はお嬢様のボディガード兼秘書。
299名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 00:56:48 ID:d8DsBnuv
>>298
せめてボスキャラのリアクションや悲鳴や表情の変化を書いてほしい……
300名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 04:49:38 ID:o9l9BG32
エレキ戦隊マッサージャー
301名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 13:18:02 ID:iLk47Ti+
悪役「ふふふ、さすがの○○もこうなっては形無しだな」
という台詞はぜひ欲しいところ
302名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 00:27:25 ID:+1xUw2Si
アブ・ラアゲー「ふふふ、さすがの冷奴もこうなっては形無しだな」
303名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 03:38:54 ID:rBSC8JjG
>>302
ユ・ドフー「アブ、貴様…冷奴に何をした」
アブ・ラアゲー「ふっふっふ…あ奴、少し足を当てただけで崩れ落ちよったわ…
    滑らかで少しひんやりした肌、なかなかオツであったぞ」
ユ・ドフー「貴様ー!!」
アブ・ラアゲー「そうそう熱くなるな…お前も同じ目に遭うがいい」
304名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 19:30:19 ID:m7NV1Nj7
湯豆腐だけに熱いとは上手い事言うねwwww
305名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 04:37:25 ID:l7OU7OS3
戦闘員「飯(イイ)ーッ!!」
ユ・ドフー「くっ…何故だ、アブ! 何故、オコメ帝国に魂を売った!!」
???「魂を売った? それは違うわね…」
ユ・ドフー「!? き、貴様は…スメ・シー!」

説明しよう! アブ・ラアゲーはスメ・シーと合体することにより、スーパー携帯食オイナリサーンに変身可能となるのだ!!
按摩に対して極端に弱くなるのは秘密だ!!!
306名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 07:51:55 ID:W/ipYiCZ
あかほりさとるみたいで、少し懐かしい
307名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 19:33:49 ID:uCHWszLD
アブ・ラアゲー「ふははは!この力、この装甲、この機動力!ユ・ドフー、お前と俺とでは最早次元が違うのだ!」
ユ・ドフー「くそっ!貴様はそれでいいのか!?貴様は誇り高きダイズ戦士だったはずだ!」
アブ・ラアゲー「その呼び名はとうに捨てた!俺は…俺は知ってしまったのだ!大豆単体の無力さを!」
アブ・ラアゲー「だから俺は力を欲した!何者にも負けない力を!そして俺はこの素晴らしい力を手に入れたのだ!」
アブ・ラアゲー「見せてやろう!これが俺の新たなる力だ!唸れ金狐砲!」
ユ・ドフー「ぐあぁっ!……え?……!!にがり村が!やめろ!にがり村を滅ぼす気か!」
アブ・ラアゲー「にがり村がどうした!?手始めにダイズ王国ごと滅ぼそうではないか!」
308名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 20:25:44 ID:S3UB2dUn
お前らどこへ行くつもりだw
309名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 04:05:34 ID:+i2hgQDN
???「そこまでだ!」
アブ・ラアゲー「ぬぅっ! 何奴!?」
ユ・ドフー「ユバ様!」
ユバ「ユ・ドフーよ、こ奴はわしが引き受けた! 早く冷奴の元へ!!」
アブ・ラアゲー「おのれ、この皺くちゃの死に損ないが!」

……だめだ、どう頑張っても按摩方面に進む兆しが見えないorz
310名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 15:08:41 ID:mozG245p
ユバ様wwwwユバ様www
おなかいたいよ…
311名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 18:38:48 ID:dAxEr5+R
油揚げって大豆製品だっけ?
312名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 18:43:33 ID:LVD3lbNF
>>311
元は豆腐だからなぁ

ところでユバ様が書きたかったんだろ
313名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 22:19:25 ID:5r73sGBD
>>311
豆腐を油で揚げたもの。
314名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 02:11:37 ID:rr1j9dD5
一方、その頃。
大豆戦隊ソイレンジャー秘密基地。
オカ・ラー「アツァ主任、こんな時に緊急招集なんて、一体何事です!?」
キナ子・「そうですよ〜! ユ・ドフー先輩が大ピンチだっていうのに…」
アツァ・ゲー「うむ…全員揃ったな。では、落ち着いて聞いて欲しい。残念ながら……残念ながら、この中に内通者がいる」
オカ・ラー「!?」
アゲダ・シドゥフ「そ、そんな…!」
キナ子「嘘…嘘よ! 私たちは固いイソフラボンの絆で…!!」
ゴマ・ドフー「そ、そうですよ! 一体、何を根拠にっ…」
315名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 02:14:30 ID:dIAMou4X
なんのスレだよ?
316名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 07:52:40 ID:Z2aCFCUc
電気アンマとはあんま関係ない話の流れになってないか?
まあ…これはこれで面白いのだが…
と言うわけで…一度流れをぶった切る…つもりで

真理「>>302-314って言う夢を見たの」
杏奈「ふんふん」
真理「どう思う…?」
杏奈「で、真理ちゃん…ここアンマスレだよね…」
真理「だよね」
杏奈「全然アンマ関係ないよね…
 途中で『アンマに極端に弱くなる』とか設定だけは付いたけど…」
真理「そうだね」
杏奈「アンマバトル始まらないし」
真理「だったね」
杏奈「そんなんでここの読者が納豆(納得)するかー…」
杏奈、机を蹴り倒し真理の足を掴み上げる。
教室内その音に一瞬静かになるが…ああ、いつもの事かと元に戻る。

真理「ああああああああ…」
杏奈「お前のような未熟者の大豆なんて潰してやるーー」
上履きの裏のゴムがパンティ越しに真理のクリトリスを磨り潰していく。
真理「うぁああああああ…」
杏奈「真理ちゃん、綿のぱんつ穿いてるから木綿ごし豆腐っと…」

朝礼開始のチャイムが鳴るのと、担任の先生が入ってくるのと…
真理がイってしまい、床に染みが広がったのはほぼ同時だった。
「杏奈さん…そこまでにしておいてあげてくださいね…
 真理さんイっちゃってますから」

ちなみに味噌は付かない…スカトロ嫌いだから…。
317名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 12:11:44 ID:T3E5JxAE
>>316
まだギャグにしか見えないw
318名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 17:08:09 ID:zs9qLf8q
>>315
大豆をsenkaするスレ
319名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 20:17:53 ID:x9XeTm7j
>>315
それなりに空気読んでるから別に良くない?気持ちはわかるけど
>>316
空気読み過ぎwwwww
320名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 02:17:37 ID:68iHLZKa
昔、オカルト雑誌ムーに掲載されてた「日本の奇祭」シリーズで、電気按摩祭りが紹介されたことがあるとかないとか…
321名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 04:07:18 ID:4Zm7bdFD
>>320
その旨詳しく
322名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 16:21:37 ID:rbHqIygp
>>320
ど、ど、どうせ男×男なんだろっ!? は、早く詳細をっ、何歳以下の女の子がどれくらいやられるのかとかそこら辺をっ! 俺は全然どうでもいいけど期待っていうか勘違いしてる人もいるんだから早く! が、画像とかもあった方が分かりやすいと思うぜっ!
323名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 08:20:57 ID:KwP6eAwT
どなたか職人さんいらっしゃいませんか。
324名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 13:53:44 ID:pb80ZrMO
電気按摩祭りをムーっぽい文章で書け、と?
325名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 21:39:43 ID:Xcg8UhZ9
>>323
実はROMってますって人は意外と結構いるかと。具体的に要望出すと釣れたりするもんだぜ

ぐぐっても祭りの詳細がわからんわけだが
326名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 10:46:05 ID:pjlq7w7m
ううううおおおおおおおおおっ!!
もっと!もっと男が女に電気アンマをかけるSSをおおおおおおお!!
もっとおおおおお!!!!
327名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 11:32:05 ID:9RlIZ0xN
>>326
兄妹?
エロ教師×清純少女?
警備員×万引き少女?
部活の先輩×後輩?
医師×看護婦?
同級生?
珍走団×婦警さん?
従兄弟?
誘拐犯×人質?
漫画家×アシスタント?
課長×OL?
328名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 18:55:57 ID:FNlQv39B
女性整体師×女性客

これは嬉しく
かつさりげない
329名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 19:19:30 ID:iRXSH4d+
同級生
部活の先輩→後輩
弱いものいじめ大好き
330名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 19:58:40 ID:Wbo015n4
なんだこの流れw最近のこのスレは違う意味で面白いな
陵辱方向ならなんでもいいや
331 ◆HRwm9Ty6kQ :2007/11/09(金) 01:39:58 ID:NC0W1o6Y
>>328
書けそうな気がします。しばらくお待ちください。
332 ◆OfTC/.kplw :2007/11/09(金) 01:42:04 ID:NC0W1o6Y
トリップ間違えたw
333名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 10:02:38 ID:QPT1g9tO
くそっ、先客がいたか
>>327
同級生物で是非
334名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 00:27:23 ID:VW6ReBet
>>329
テニス部、バドミントン部、バレー部、好きなのを一つ選ぶのじゃ
335名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 01:40:50 ID:rK+Kj4WU
ムーの按摩祭りが載ったのがいつ頃なのかわかる奴は教えてくれ。
バックナンバー図書館で探す
336名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 10:10:00 ID:4AVFcRxl
>>334
横からだけどバドミントン部
女が攻めに一切加わらない男→女 物で是非
337名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 10:47:56 ID:H2YHB510
>>336
イィ
338名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 14:45:32 ID:lF7GhuXW
アンマ祭りはネタだと思うぞ。
ヨーロッパの方では昔、大人女→少年で似た様なイニシエーションがあったらしいけど。
339名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 21:35:26 ID:pGQWmgp2
男→女でも女→女でもいいから、急所攻撃も織り交ぜたやつが読みたいなあ。
プロレスネタとかがいいなあ。
340名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:47:38 ID:lTLJ8BJ0
タイ式マッサージに電気アンマの形でやるのがあると聞いた
341名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 15:51:43 ID:7EnEkiNU
>>340
形だけでフル勃起しそうだけど、たぶん足を押しつけてぎゅうってする感じだと思う。震わせはしないで。
342名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 16:41:45 ID:t43EPspG
恥骨・骨盤の矯正が目的だと思われるので、グイグイ押す感じじゃないかな
343名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 23:11:57 ID:fQMjAGR0
いいね。治療なのに感じてしまうシチュは大好きさ
344名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 07:29:35 ID:DduuiCVD
>>339
倉庫を漁って来るのぢゃ
ご新規さんって意外といるもんなんだな…。
345名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 18:24:56 ID:p/gpKYMW
足しっかりつかんで股間踏んでる時点でハァハァ
346名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 21:35:50 ID:Wq9TSmjH
>>344
あんまにあ神のSSはチンコが擦り切れるくらい読んだよ。当時のスレで。
新しい他の人(あんまにあ神が帰って来られたら最高だが)が書いたやつも読みたいなって。
347名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 02:48:17 ID:VAK2jnaQ
初音ミクに電気アンマはどうだろう?
348名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 06:44:42 ID:gw27V5sb
>>347
「世直しバイブレーション」(だったか?)を歌わせたい。
「でーんきあんまぁー♪ でーんきあんまぁー♪ しびれる股間に衝撃波っ♪」
で、ミクが足掴んでぶるぶるしてる動画を付ける。
349名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 08:39:23 ID:01VgzLq/
>>346
こいつは失礼した
>>347
きびなご神のサイト行ったらくすぐりSSがあったなぁ
350名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 03:29:05 ID:9zjkec0/
ZIP,Zip(ビリビリッ)にしてあげる♪
351名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 14:38:56 ID:1+i8DVzq
>>346
まったく同じ思いだ
352名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 19:12:02 ID:vqZXaTw3
>>346 >>351
まず、細かいシチュを言えばそこから話が広がるかもしれんからな。
書き込んでみたら?
353名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 22:39:33 ID:YY7lq9Ch
>>349
あれは今までくすぐり属性無かった俺が抜いたwww
とりあえず拍手で初音ミク電気あんまssを希望しといたんだぜ。
354名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:52:03 ID:PWojsdo3
きびなご神の初音ミク電気あんまSSwktkハァハァ
355名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 19:23:57 ID:bkt/9A26
本人にプレッシャー与えるよーなwktkは自重汁w
356名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 07:40:00 ID:xgfsHD67
もし書いてくれたら嬉しいなーぐらいの期待が丁度いい。
357名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 21:11:46 ID:c2UWpGlA
最近の流れをひとまとめにしてみた保守

初音ミクであん祭
358名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 22:15:47 ID:x9Ad5bcz
>>352
過去にあんまにあ神が書いた作品は横への拡がりに余裕がるから外伝的なものかな。
359きびなご ◆KtBKRUvOpY :2007/11/21(水) 23:23:06 ID:8IWZi3Wm
むしろ今日が誕生日の俺に何かくれるといいんじゃないかと思った。
鏡音リンも可愛いよね。
360名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 00:49:51 ID:pP4NsJeZ
>>359
住所晒せばリンミクMEIKO送るよ
361 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/22(木) 05:25:28 ID:zVhwmDbg
>>359

私はごく平凡な女子中学生
だけど一つだけ変わったところが・・・・

「ん・・・はぁ、ん・・・・」
私はパソコンの画面を見つめながら自分のあそこを自分の手で擦っていた
見ているのは電気あんまSS保管庫の「罰ゲーム」
(私も、こんな風に・・・)
頭の中で私は隣のクラスの憧れの男子、きびなご君に電気あんまをされていた
きびなご君にこれでもかというほど電気あんまされ、叫び声をあげる私
どんなに嫌と言ってもやめてもらえず、股間はますます濡れそぼっていく
そして今まで以上に振動が激しくなり、とうとう私は・・・
びくんっ!
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
今まで何度こんな妄想をしただろう
私は余韻をいくらか楽しんだあと、電気あんまスレに書き込みをしてからパソコンの電源を落とした
そしてベッドの上へゴロンと横になり、小さくつぶやく
「きびなご君に、電気あんまして欲しい・・・」
362 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/22(木) 05:27:28 ID:zVhwmDbg
ある日の放課後、これ以上ない機会が訪れた
皆が部活やら帰宅で教室からいなくなったあと、暇だった私と数人の友人でトランプを
することになったのだが、そこに偶然にもきびなご君が混ざることになったのだ
もちろんそれだけならせいぜいたまにある幸運といったところだが、これは違った
男子の一人がトランプに罰ゲームを加えることを提案し、それが採用された
しかも罰ゲームの内容を各人がそれぞれいくつか紙に書いて箱に入れ、それをくじ引きのように
引いてそれで何をするか決定するルールになったのだ
私の胸はドクッドクッと早く鼓動していた
(罰ゲームに、電気あんま)
そんなことを書いて大丈夫だろうか、私が書いたってバレたら変態だと思われないか
ましてその罰ゲームがうまく私ときびなご君にあたるなんてことがあるだろうか
手に持つシャープペンシルがじっとりと汗で湿る
(けど、少しでも可能性があるなら)
意を決して紙に「一位の人がビリに電気あんま」と書き、それを箱に入れた
そしていよいよトランプゲームが始まった
どんどんとゲームが進行していく
それに伴い一発芸の披露や腕立てを五十回、2ちゃんの常駐スレの暴露などの罰ゲームが消化されていく
そしてくじが引かれる度に私の心臓は跳ね上がった
私はなるべくビリを取るようにして、きびなご君が勝つようにトランプゲームを進めていた
それでも、わざとビリを取ろうといていることがバレないようにバランスを考えてだ
普通に勝つよりもずっと神経を使いながら、私はゲームを続けた

だいぶ時間もたち、箱の中身の紙も最初の三分の一くらいとなってきた
私は腹筋が終わるとフゥッと一つ息を吐いて額の汗をぬぐった
(もう、そろそろあの罰ゲーム出るかも・・・・)
私の頭の中は電気あんまでいっぱいだ
もしかしたらきびなご君に電気あんまされるかもしれない
そう考えただけで私の股間はジンッと熱くなった
「ちょ、ちょっとトイレ」
私はトイレで用をたしながら胸のドキドキを静めようとしていた
「そんな、うまくいくわけがない、・・・・けど」
どうしても考えてしまう
きびなご君に電気あんまされる自分の姿を
思わず手が自分の秘部に伸びそうになる
363 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/22(木) 05:28:49 ID:zVhwmDbg
「だめ、とっておかないと」
自慰をしたくなる衝動を抑えながら自分に言い聞かせる
もうこんなチャンスは二度と来ないだろう
期待しないわけがない
用を足したのもその時に失禁などしないためだ
本当は失禁するまでやって欲しいが、さすがに学校で知人のいる前でそれはまずい
「そうだ」
私は制服のスカートの下にはいていた短パン、それに下着まで脱いでしまった
一生に一度の電気あんまかもしれない、すこしでも衣服に邪魔をされたくなかった
準備が整うと、私はきびなご君のいる教室へと戻った

「お、戻ってきた。さっき先生が来たんだけど、そろそろ学校を閉めるってさ」
「どうする、もうお開きにする?」
「え、い、いや、私今日いっぱい負けてるし、悔しいからもう少しやりたいな」
ここでやめたくはない
私のその発言で最後に早く決着がつくポーカーをやることになった
これなら適当にカードを変えてビリになることができる、問題はきびなご君だが・・・・
(きびなご君は・・・フルハウスね、他の人は・・・みんなワンペアかツーぺア、よしっ!)
私はこのトランプで勝敗を支配するためにカードの傷やシワなどで大体の数字やマークを覚えていた
電気あんまされたいという思いが私にこれまでにない集中力を与えていた
今なら雛見沢の某部活メンバーにだって勝てる気がする
私はエロの力は偉大だと改めて思い知った
「俺はツーペア」
「俺はフルハウス」
「私もツーペアよ」
「ワンペア」・・・・
「わ、私もワンペア、えっと、数字の差で私の負けみたいね。あ〜あ、またビリか」
さも残念そうな顔をしておいたが、心の中は期待感ではち切れんばかりだった
ここで罰ゲームであれを引けば、念願だったきびなご君に電気あんましてもらえる
逆に引けなければ、それで終わり
友人の一人がくじを引こうとしている
「あ、罰ゲームはもういいんじゃない、君今日結構負けてるし」
きびなご君がそんなことを言った
「え、いや、いいよ。ルールはルールだし、守らないと私も気持ち悪いもん」
きびなご君、優しい
けど私は今そんなあなたに電気あんまされたいの
友人が紙を一枚引き、読み上げる
364 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/22(木) 05:31:11 ID:zVhwmDbg
「えーと、ん?なにこれー、一位の人がビリに電気あんまだって、書いたの誰よ〜」
私の心臓が今まで一番激しく波打った
きびなご君がちょっと恥ずかしそうに私に聞いてきた
「電気あんまだって、どうする?いやならいいけど」
もちろん私の答えははじめから決まっている
「こ、ここまで来たら引き下がれないわ。大体電気あんまなんて女性の私には軽すぎるわ」
「そ、そう、じゃあそこに。あ、制服のままでいいの?」
「え、あ、うん、面倒だし、このままでいい」
私は教卓の前のスペースにスカートを押さえながら慎重に座った
スカートの下に何もはいていないことを知られたらまずい
(とうとう、ついにこのときが来たんだ!)
夢でも妄想でもない、本当に、きびなご君に電気あんまされるときが
時間は?まだ大丈夫、事務の人が鍵を閉めに来るまでに私はどうなっているのだろう
フウッ
私はまた一つ大きく息を吐くと、横になり足をきびなご君の方へと向けた
きびなご君は私の足元で靴を脱いでいる
私はスカートを押さえていた手をどけて顔の横の辺りに持ってきた
きびなご君が靴を脱ぎ終わると、私はゆっくりと股を開いた
私が電気あんまされたがっているとバレないようにも何か言ったほうがよかったかもしれないが、もうそんな余裕は私にはなかった
「そ、それじゃ」
「う、うん」
きびなご君が私の股の間に座る
きびなご君と私の距離がグッと近くなる
次に私の両足を脇に抱える
これでもう簡単に逃げることはできない
そして最後に右足を私の股間の上へとあてがった
股間に心地よい圧迫感が生まれる
365 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/22(木) 05:36:00 ID:zVhwmDbg
遠慮しているのか一つ一つの動作がひどくたどたどしい
だがそんなところも私の興奮を高めた
もう私の心臓のドキドキは止まらない
心臓の鼓動がきびなご君に聞こえるんじゃないかと少し心配になったりする
しかし今はそれどころじゃない
薄いスカート一枚と靴下を隔てて私は股間にきびなご君の体温を感じている
それだけで頭が沸騰してしまいそうだ
視界に移るのは少し照れくさそうなきびなご君の顔
そして自分の股間ときびなご君の足
はじめは目を閉じていようかとも思ったが、
やはり電気あんまされるところを目に焼き付けておきたかった
フゥッ
私は今度は周りに聞こえないように小さく息を吐いた
きびなご君がチラッと私の顔を見た
合図だ
口には出さなかったが、きびなご君は言った
『いくよ』
きびなご君の右足が細かい振動をはj


いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい
きびなご氏誕生日おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう
驚いたかな?
びっくりパーティってやつ
電気あんま好きの女子もきびなご君なんて男子もいないから、安心してくだせえ
私がそんな数時間で書き上げられるわけもないしね
いやぁ、今日はめでたいなぁ
せっかく買ってきたケーキを電気あんまでグチャグチャにしちゃうような勢いだなぁ
あ、一応タイトルは「罰ゲーム きびなごハッピーバースデイmix」にしておこうかw
366名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 19:45:15 ID:glB+349C
これはイイw
ごちそうさまですた。

神さま神さま,誕生日おめでとおめでとなのですようー。
367名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 21:27:00 ID:VVytET23
>>365
GJ!www

言ってみるもんだな>>359よw

とりあえずこの後の流れに誕生日詐欺は禁止なのですよ、にぱー
368名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 22:27:16 ID:1jLRLbat
おれ後1ヶ月と7日で誕生日なんだが誰か何かくれよ! とか言えば良い訳ですね!
369名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 23:06:36 ID:6i0v+eLs
僕27日で18歳になるんですが・・・ガチで・・・
370名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 02:38:33 ID:pmPk/PLC
>>369
ゴメン。とりあえずお帰りください。
371 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/23(金) 06:01:41 ID:fzfJ2yvT
>>365続き
きびなご氏誕生パーティ二次会


『いくよ』
きびなご君の右足が細かい振動をはじめる
「んっ・・・・」
くすぐったい・・・・
添えた程度の足と愛撫のような電気あんまではあるが、それでも私の股間にフィットしたきびなご君の土踏まずの振動は
裏地の無い制服の少しザラザラしたスカートの生地と、女性の普段触れられることのない敏感な場所との摩擦を起こし、
確実に快感という信号となって私の身体を駆けあがる
その信号が私の脳へと達すると、身体がピクンと反応し、思わず声が出そうになる
一番近い感覚がくすぐったい
けど、間違いなくそれ以外の感覚も混じっている
私は全身が熱くなるのを感じ、身体が溶け出してしまうのではないかと思った
「はぁっ・・・・はっぁ・・・」
絶え間なく身体を駆け巡り脳へと送り続けられる信号に呼吸が乱れる
私のその信号の発信源へと目を向ける
しっかりと抱えられた両足の付け根、人に触られてはいけない場所、その自分の大切な場所で他人の右足が震えている
そしてその振動にあわせてスカートが少しひしゃげている
少し目線を上に上げると、そこには困惑気味のきびなご君の顔があった
(ああ、私いまきびなご君に電気あんまされてる・・・)
こんなに興奮したこと、今まであっただろうか
だが、興奮が高まるほどに今の微弱な刺激では満足できなくなる
もっと、強く!
思わず叫びたくなる
しかし友人のいる前で、憧れのきびなご君の前でそんな痴態を見せるわけにはいかない
そんな私の心を知らないきびなご君はいかにも申し訳なさそうで、今にも電気あんまをやめてしまいそうだ
「んふ、やっぱりちょっと恥ずかしいね、これ。けど腹筋なんかよりは全然楽勝」
このまま黙っていては感じていることを悟られてしまう
それがきびなご君が電気あんまをやめてしまう
そうなる前に何か言わなければ
そう思い私は少し強がってみせた
「もっと強くしてもいいよ、なんかくすぐったいし」
さすがにこれは言い過ぎただろうか
私は表面上は笑いながら不安を持ってきびなご君の顔を覗き込んだ
372 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/23(金) 06:03:49 ID:fzfJ2yvT
「え、いいの?」
きびなご君は不安そうに聞き返してくる
「ふふっ」
私は余裕の表情と笑いをもって返事をした
「きびなご、もっとガンガンやれよ。これじゃ罰ゲームになんねぇって」
友人の一人がきびなご君に言った
私は心の中でその友人に感謝をした
「それじゃぁ、いくよ?」
そう言ってきびなご君は一度私の両足をがっしりと持ち直した
私の方もまた一つ息を吐き呼吸を整える
私の不安は別にもう一つあった
今までのじれったい電気あんまでさえ私の身体は敏感に反応し、何度も身体をねじりたくなった
それなのにもっと強い電気あんまを受けて私は大丈夫なのだろうか
幸い、トイレに行っておいたので尿意は無い
だが、私のあそこはもうすぐ濡れ始めるだろう
そして最悪の場合私は逝ってしまうだろう
しかし私はそれよりもきびなご君の電気あんまを取った
万が一の場合はやめてと言えばきびなご君はやめてくれるだろう
私の考えがまとまるのと同時に電気あんまが再開される
ドドドドドドド
「ん!・・・ふ・・・・ぁ・・」
喉まで出かかった声を必死に飲み込む
(す、凄い、あっあっあっ・・・・)
さっきまでの電気あんまがあまりに弱すぎたからか、今の普通の電気あんまが何倍もの威力に感じられた
きびなご君の足は私の股間の丘を圧迫し、スカートが擦れ、快感が全身を奔流する
激しく震え続けるきびなご君の白い靴下、くしゃくしゃになっている私のプリーツスカート
それらを一目見て、私は目を閉じた
余裕がなかった
373 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/23(金) 06:05:30 ID:fzfJ2yvT
必死に息を止め、無表情を装う
息を吸おうとすれば同時にエッチな声が出てしまいそうで、作り笑顔は逆に不自然そうで
しかしどうしても息はしなければならないし、電気あんまをされながらポーカーフェイスを決め込むのは無理があった
「はあっ、・・・・ふ、ん・・・・ふうっ、く・・・はぁぅ」
どうしても息が乱れてしまう
顔の横に置いておいた手にも力が入る
いま自分で自分の顔を見ることはできないが、額に汗が浮かび眉間にシワを寄せひどい顔だろう
できることは友人やきびなご君からできるだけ顔を背けることだけだ
しかしそんなごまかしがいつまで通用するか

クチュッ・・・・

(あ・・・・)
恐らく自分にしか分からない変化
ジワジワと股間の割れ目からエッチな液体が染み出してきている
どんなに全身を硬直させ必死に身体の反応を抑えても、この身体の内側から溢れる液体を止めることは自分の意思ではできない
それでもできるだけ股に力を入れてその液体の進行を遅らせようと努力する
そんな私の頑張りを知らないきびなご君は開始から変わらない強さの振動をたんたんと私の股間へと送り続ける
「ぁ・・・っ・・はっ・・・んんっ・・・・ひっ!」
スカートは股間の割れ目へますます食い込み、割れ目からは液体がますます染み出し、限界が近かった
そんな状態できびなご君のつま先が私の身体で最も敏感な部分を直撃してしまう
「あはぁうっ・・・・も、もう痛いわね」
私は思わず両手できびなご君の足を押さえていた
「あ、ご、ごめん・・・・」
きびなご君はすぐに私の両足を開放し、私から離れた
「強くやると女性でも痛いみたい、もう降参」
一瞬はしたない声を出してしまった私は必死にそう言ってごまかした
そしてすぐに立ち上がるとパッパッとスカートのめくれを直し、椅子に座った
体に力が入らなかったのと、万が一スカートに染みが浮かんできたときにそれを見られないためだ
するとそこへちょうど事務の人が教室の鍵を閉めに来た
私は何とか再び立ち上がり、きびなご君はトランプを片付け、そして私たちは普通にさよならの挨拶を交わし学校を出た
私が電気あんまで感じてしまっていたことはバレてしまっただろうか
見た感じはみんな何も変わりはないけど、私に気を使ったのかもしれない
どちらにせよ私には確かめようがないし、ここはもう帰るしかない
それより私は早く家に帰って自慰をしてこの限界まで火照った身体を鎮めたかった
そしてみんなと別れ、校門を出る
と、そこにきびなご君が戻ってきた
「ちょっと話を聞いて欲しいんだけど、いいかな?」
374 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/23(金) 06:07:42 ID:fzfJ2yvT
今日はここまでで
二日間では書き切れないなぁ
もう少しお付き合いを

>>369
みんながコメントに困るようなこと言わないw
375名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 11:55:08 ID:pmPk/PLC
GJ!いいヒキだぜ!
思うんだがこういう切れ目の良いところで文章を纏める才能のあるヤツは素直に凄いと思うな。
376名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 16:41:34 ID:RUeBNWHw
速筆浦山シス
GJなんだぜ
377名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 00:09:47 ID:vxSJU49r
>>369
ローカルルール読み直せ、この僕っ子め。学ラン着せて電気あんまして
「やめてっ、僕女の子だよぉ!」
って言わすぞ。
378名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 02:26:36 ID:TTZnTBOt
>>377
お前のせいで
僕っこのあんま書きたくなったじゃない…!
し、仕方ないから暇な時にでも投下するんだから!
379 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/24(土) 06:06:19 ID:NwuH5myA
すいません、あと少しなんですが、もう限界です、寝ます

次回予告
「いやぁ、そんなに強くしたら、ボクおかしくなっちゃうよぉ・・・」
嘘です、おやすみなさい
380名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 20:52:23 ID:z1yxjUTp
完結までまだわからんが神降臨のヨカーンw
GJ!
381 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/25(日) 04:56:13 ID:S93pP7CN
>>373続き
三次会

「ちょっと話を聞いて欲しいんだけど、いいかな?」
いつもの優しい表情できびなご君は私にそう頼んできた
「え!?あ、あ〜、うん、いいけど・・・・」
もしかして私の秘密がバレたのだろうか
私はひどくおどおどしながら返事をした
そしてどうしようもない不安に襲われながらも、仕方なく聞いた
「な、何?・・・・」
次にきびなご君の口から出てくるのは何だろうか
変態と罵られるのだろうか、それともみんなには黙っていてあげるねなんて優しく言われるのだろうか
「ここじゃ、ちょっと。付いて来てくれる?」
「う、うん」
私はそう言って歩くきびなご君の後ろを付いていった
一体何の話だろうか
例の話ならここですればいい、今のところ周りに人はいない
それとも万が一にも他人に聞かれたくないのだろうか
それとも、もしかして、告白?
さきほどまで不安のせいで早くなっていた私の胸の鼓動がさらに早くなる
そよ風が吹くと私の下腹部がヒヤッとする
下着を着る時間がなかったからだ
しかも私のあそこは濡れてしまっていた
こんな恥ずかしい格好で告白を受けるのだろうか
私は顔が赤くなるのを感じた
「着いたよ」
私はハッとして顔を上げる
どうやらここは旧体育倉庫の裏のようだ
古くなった外灯があたりを薄暗く照らしている
確かにここなら人が来ることはない
382 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/25(日) 05:02:23 ID:S93pP7CN
「・・・・」
きびなご君は私の目の前に立ってじっと私を見つめている
私の方は、きびなご君と目を合わすのも恥ずかしく、少し横を向きながらもじもじしていた、すると
クニュ、・・・クチュクチュ・・・・
「えっ!?・・・・」
な、なに!?
私は自分の陰部に違和感を感じた
そしてすぐにそこから快感が沸き上がって来る
クチュクチュ・・・
「あっ・・・ああっ・・」
きびなご君が私のスカートの中に手を入れて、指を私の穴の中に
そしてその指をうねうねと動かして
それでも私はあまりの突然のことで少しの間動くことができなかった
「い、いやっ!」
数秒後ようやく私はきびなご君を突き放し、スカートの上からギュッと自分の股間を押さえながらその場にへたり込んだ
いまだに何が起こったのか分からなく混乱している
いきなりきびなご君にスカートをめくられ、そして、そして・・・・
「まさかとは思ったけど、やっぱりはいてなかったんだね」
きびなご君はいつもと全く変わらない調子で話し始めた
「それに濡れてる」
きびなご君がつい数秒前まで私の股間の裂け目の穴に入れていた指を確認している
(バ、バレちゃった。きびなご君に・・・・)
私は耳まで赤く染めてただただうつむくしかなかった
「それに自分が電気あんまされるようにわざと負けたでしょう」
そこまで知られてしまっているとは、でも、なぜ
「トランプを片付けるときに君の交換したカードを見たけど、スリーカードをわざわざワンペアにしてたね。それで確信したよ」
きびなご君がトランプを片付けていたのは知っていたが、そんなところを見ていたなんて気付かなかった
私は目に涙を浮かべながらきびなご君にお願いするしかなかった
「お願い、このことは・・・・」
一番知られたくないきびなご君に知られてしまったことだけで死んでしまいたくなるような絶望だが
これが親や先生、学校全体に知られてしまえばそれこそここに居ることはできなくなる、きびなご君の側にはいられなくなる
「立って」
相変わらず変わらぬ調子できびなご君が私に言った
しかしその言葉に私は逆らうことができない
私はゆるゆると立ち上がった
383 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/25(日) 05:05:00 ID:S93pP7CN
するときびなご君が今度はゆっくりとした動作で私のスカートの中に手を入れてきた
「あっ」
私は思わずその手を押さえてしまう
「・・・・」
きびなご君は表情を崩さずに私のことをジッと見ている
私はこの時ようやく理解した
なぜきびなご君がこんな本当に人気のないところへ私を連れてきたのか
一体何がしたいのか
交換条件、黙っていて欲しければ・・・
「・・・・」
私は黙ってきびなご君の手を離した
クチュクチュクチュクチュ
障害のなくなったきびなご君の手は思う存分私のあそこの穴を掻き回した
「ふあっ、や、やぁ・・・・あっ・・」
か細いあえぎ声を出しながら私はただ立っているだけしかできない、そうしなくてはいけない
いつも自分の指で慰めているところを、今はきびなご君が触っている
そして自分がするときとは比べ物にならないほど興奮してしまう
これは私にとって願ってもない状況なのだろうか
それともやはりこんなことは望んでいないのだろうか
だがそんな私の葛藤も抗うことのできない快感によって押し流されていく
きびなご君の手の動きに合わせてスカートはひらひらと揺れ、私の両足はカクカクと震えている
「ああっ、・・・あ・・だ・・・めぇ・・」
しかしきびなご君はそんな追い詰められた私の反応を微笑を浮かべながら眺めている
あそこを弄ばれながら動かず立っているというのはひどくつらい
と、きびなご君の指が私の秘部の小さな突起に触れた
「ひんっ!」
反射的に私は身を引いてしまう
けど、地面に膝をつき、あそこを押さえて震えている私にきびなご君は容赦無く声をかける
「さあ」
さっきと変わらない位置に立ちながら指を動かしている
早く来いという意味なのだろう
私はふらふらになりながらも立ち上がった
384 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/25(日) 05:06:52 ID:S93pP7CN
しかしきびなご君は近づいてこないで、同じ位置で指を動かし催促をしている
自分から近づいていき、自分の大切な場所をあの位置まで持って来いという意味なのだ
(そんな、・・・・もう、こんなことイヤ!)
でも、今の私に選択支は無かった
私は戸惑いながらもきびなご君に近づいていき、自分で自分のスカートをめくり、そして・・・・
クチャクチャ・・・・
「あっ、ひっ・・・あぅ」
自分で自分の最も大切な場所を相手に差し出すという屈辱感
けど今はその屈辱感さえも私の興奮を高める材料となってしまう
いまや私の股間の裂け目からは止めども無く蜜が溢れ、隠微な音を奏でる
さきほどまでよりさらに私の両足は震え、今にも折れてしまいそうだ
それを私は内股に、前かがみになりながら必死に耐える
だがそれももう限界
ヌチャッ・・・・
私が膝をついてしまう寸前、きびなご君は指を私から引き抜いた
それと同時に私はその場に座り込む
私は荒い息をつきながらきびなご君の真意を確かめようとする
飽きたのだろうか、それとも指が疲れたとか
きびなご君は私の後ろに回り何かをやっているようだ
ガサゴソと音がする
私は後ろを振る向くのも億劫なほど体力を消耗し切っていたが、それでも後ろを振り向こうとした
すると私が振り向くと同時にきびなご君が私の両手を取り背中へと回した
「な、何する気なの?」
きびなご君はどこからか取り出した縄で私の両手を後ろ手で縛ってしまう
そして再び私の正面へと戻ってきて言う
「イクのは電気あんまがいいんだよね?」
そしてきびなご君は靴を脱ぎ、さらに靴下も脱いでいく
「い、いや、もう許して・・・・」
そう言いながら私は縛られた両手を動かしてみるが、全くほどける気配はなかった
「どうして、好きなんでしょう?」
「それは・・・・い、いやなものは、いや・・・」
私はきびなご君が好きなの!こんな脅されてやるなんて嫌!
私はそうはっきりと言うことができなかった
385 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/25(日) 05:10:24 ID:S93pP7CN
きびなご君はフッとわずかに笑うと私の両足をがっしりと抱え込む
こうなると後ろ手を縛られた私はもう芋虫のようにもぞもぞと動くことしかできない
「スカートの上からされる方が好きなのかな?」
きびなご君はスカート上から素足で私の秘芯をなぞった
「はぁうっ!」
スカートと神経が摩擦を起こし、その刺激に私はのけ反る
さらにきびなご君はつま先で私の敏感な突起をツンツンと器用に突いてきた
「あっ、ひっ、くぅん・・・」
罰ゲームのときの稚拙な電気あんまとは全く違っていた
いまはもう足先一つで私の身体は完全に支配されてしまっていた
私は女性の弱点を突かれる度に右に左にと顔を振るしかできないのだ
そして少しの間そうやって私の急所で遊んだあと、足をがっしりと私の股間にセットした
「お願い、もう、許して・・・」
今までの前戯で私の性的興奮は最高潮に達していた
この状態で電気あんまなんてされたら私はどうなってしまうのか
私は無駄と知っているお願いをする
そしてそれはやはり何の意味も持たず、無情にも電気あんまが開始されてしまう
ブルブルブルブル・・・・・
今までとは違う本当の電気あんま
家で机の角に自分で自分の股間を押し付けてやった擬似電気あんまとも、罰ゲームで味わった遠慮気味の電気あんまとも違う
「あっあっ、やああっ、やあああぁぁぁああ!」
声をあげないように耐えることなど到底無理だった
急所に送り込まれる振動が最大の快感を生み出し、それが次々と雪崩のように私の頭に押し寄せる
もう何も考えられない
目の前の世界すべてが揺れて見える
手首に食い込む縄の痛みもどこか遠い
「やあっ、やっ、やめてえええええ!いやあああああああああああ!」
私は必死に身体を左右に揺らしどうにか電気あんまから逃れようとした
けどきびなご君はますますしっかりと私の足を抱えて、引き付けて逃がさない
さらによりいっそう踵に力を込めて振動を送り込む
「だ、だめぇっ・・・もうだめえええええぇぇぇっ!」
電気あんまされてまだわずかも経っていないが、私は自分がもうもたないことが分かった
しかしきびなご君はどうぞと言わんばかりに電気あんまを続ける
衣擦れの音と私の叫び声だけがあたりに響く
そして
386 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/25(日) 05:14:00 ID:S93pP7CN
「っ・・・・ぁ・・・!!」
私はビクッと身体を弓なりに反らし、声にならない声をあげながらイってしまう
割れ目からは尿とは違う液体がビシャビシャと溢れ出している
「こんなに制服を汚しちゃって大丈夫なの?見てみなよ」
きびなご君は冷静な感じで私に指示する
けど私は口で大きく息をしながら目をつむって横を向いていた
だが再度、ほら、ときびなご君に催促され仕方なく目を向ける
くしゃくしゃになったスカートの股間部分ときびなご君の裸の足がビチャビチャに濡れていた
私はひどい羞恥心を感じ再び目を背けた
「ふふっ」
きびなご君はそんな私を見ると軽く笑い、そして今度は足で私の股間を擦り始めた
「ひゃっ、あっ!」
再び全身に電流のような快感が走る
ザワザワと、濡れた生地は今まで以上に私の性感帯をこすり、刺激した
(まだ、ゆるしてくれないの?)
私はイかされてしまったものの、これで終わる、という考えがあった
しかしそんな甘い考えはすぐに打ち砕かれてしまったのだ
「ふああっ、あっあっ、ひぐっ!」
グチュグチュという濡れた音と一緒に私はあえぎ声をあげる
さらにきびなご君は擦ったり、突いたりと優しく責めたかと思えば、一転つま先をグリグリと押し込んだりしてきた
足の指を器用にくねくねと動かしながら私の身体の奥底へと侵入してくる
手の指よりも力強いそれは私の大切な部分を限界まで押し広げ、敏感な内部を激しく擦り、それでもなお進行をやめない
「あひっ、やっああ、あああっ!」
もう暴れる体力も無い私は必死に内股になりその進行を止めようとするが、それはほとんど効果をあげない
それどころか、その様子を見たきびなご君が私の両足を抱えた腕に力を込め、
さらに電気あんまをしている足とは別の足を私の股の間に割り込ませてきた
私の最後の抵抗、内股はそれで簡単にグイッと開かされてしまう
それと同時につま先の進行は再開され、さらにもう一つの足でその上にある箇所もつま先でなで始められてしまった
「はああっ、ああっ、あんっあ、あ」
私はもう自分で自分の身体をコントロールすることもできなかった
ただきびなご君の足の動きに合わせてビクビクと身体を震わせるしかなかった
「おねが、すこし、やすませ・・あぅっ!」
さきほどまでの荒々しい電気あんまとは違うテクニックを用いた電気あんまに、私は翻弄されてしまう
私が休む暇も無く再びイってしまうまで時間はかからなかった
387 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/25(日) 05:16:40 ID:S93pP7CN
「はっ・・あっ!ううっ」
カクカクと痙攣しながら私は絶頂を噛み締める
だがすぐにきびなご君は私の両足を抱えたまま立ち上がった
そして今日何度目か、足を私の股間にセットする
「そ、んな・・・もう・・」
しゃべることが難しいほどに私は疲労していた
それなのに私の秘部はヒクヒクといまだ快感から抜け切らない
それなのにきびなご君はまだ電気あんまをしようとしている
「やめて・・・・」
しかしやめてもらえない
きびなご君が体重をかけてドドドドと電気あんまをしてきた
「あ゛あ゛あああああああっ!」
涙を流し、涎を垂らし、身体を引き攣らせ、汁を撒き散らす私をきびなご君がいつもの顔で見下ろしている
私はそんなきびなご君の顔を見て、そして意識が遠のいていった・・・・


その後も色々と大変だったけど、どうやら今のところ親にも友達にも私の電気あんまのことはバレないで済んでいる
あの時の興奮、快感、恐怖は今思い出しても身体の奥がジーンっと熱くなる
しかし今はそれを自慰で収める必要はない、いや、そんな余裕はない
私が机に座って授業の準備をしているときびなご君が近寄ってきて私の耳元で囁いた
「今日も、放課後、いつもの場所で」
それだけ言うときびなご君は教室から出て行った
私は思わず自分の股間を手で押さえ、顔を赤くした
周りのみんなには私たちが付き合い始めたと噂されてるらしい
私はときどきひどく悲しくなる
これは私が望んでいた状況なのだろうか
こんな関係でなく、私はきびなご君と普通に・・・・
だがそんな私の想いも振動が激しくなるつれ意識の端へと飛んでしまう
相変わらずの様子できびなご君は私に電気あんまをし
私は快感の波に全身を委ねながら、イヤ、やめてと繰り返すのだった

閉会
388 ◆PMvxDEFBjw :2007/11/25(日) 05:30:18 ID:S93pP7CN
最初は保管庫の罰ゲームをパクッた短いやつを書こうと思っていたのに、いつの間にか結構長くなってしまった
途中からただの自分の妄想になってたし、きびなご氏関係ないしw
やっぱり自分の妄想を文字に直そうとするとその妄想がより鮮明になってウホッて感じになるね
だからみんなもどんどん書きましょうw

好みの設定の話をすると
短パンの上からとか、スカートの中に足を差し入れてというのももちろん大好物だけど
スカートの上からの電気あんまもそれに輪をかけて好きだなぁ
衣服が食い込む様や乱れていく描写は読んでて興奮する
私服よりは体操着か制服が好み
体操着だと電気あんまの邪魔にもならなそうだし非常にいい
きびなご氏のプロレスごっこは何度も読んでる
一番の理由は小学校の頃に体操着姿の同級生が電気あんまされてるのを見てこの道に目覚めたからだけどw
制服だと汚してはいけないものを汚す背徳感みたいなものがあってこれも非常に興奮する
今回書いたものもそこら辺を意識してくどいくらいに書いてみました
服装以外の設定だと、多少なりとも嫌がっている女性が何らかの手段で悶絶させられればいいかな
プロレスごっことか罰ゲームとかみたいなのでも、いじめとかレイプ的なものでもいいな
今の気分だと女子高生かOLがガチキャットファイトして最後のとどめに電気あんまなんてのが読んでみたいかも
まあそんなことを誰かがもし書いてくれたら嬉しいなぁくらいに思っておきますw
自分で書くのと人が書いたのを読むのとではまた違いますからね

ところで前スレ866氏の妖怪電気あんま
できればあれの続きも読んでみたいと思っているのは私だけかしら
389名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 06:04:03 ID:HXOQEf0N
>>388
早朝から何と言うgj
すさまじい妄想力でした。きびなご氏の性技に墜とされていく感覚が楽しめました。
390名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 15:41:05 ID:1zA+IyKS
これは凄いGJ!
きびなごwww
それにしてもいつ鬼畜フラグが立ったんだよw
最初から隠れ鬼畜?それともノーパンに気づいて暴走?
391378:2007/11/26(月) 00:02:53 ID:KfnuIpdO
ある放課後の体育館。そんなベタなシチュレーションで
僕は困っていた。
「…あ、あの…私と付き合ってください!」
「……えと…。」
僕は泉 和希
…女です。
「あの…さ、僕、女なんだけど…」
「知ってます!…私のこと嫌いですか?」
「ぅ……嫌いじゃない…けどさ…違くて…。」
その時、誰も来ないようなこの場所に一人が駆けて来る。
「帰ろうぜ和希……って、取り込み中だった?」
栗色の短髪に学ラン。
僕より10cmくらい背が高い、彼の名前は悠。相川 悠。
「ぁぅ…悠くん…。」
「…和希ちゃん…その人誰?」
悠くんに目を向けた僕に対して、語気を強め聞いてくる。
「えと…悠は幼馴「恋人。」
あ。
僕に後ろから抱きつく悠くんの重みと、…前方からの殺意を感じる…ぁぅ。
「…BL反対ぃぃぃ!!!」
彼女は泣きながらそう言うと、全速力で走りさっていった。
「あははは!」
悠くんは愉快に笑うけど、僕はたまったもんじゃない…。
でも
「…BLってなんだろ?」
「…。」
悠くんが一瞬沈黙した。
――――――
勢いで書いた。
王道というか、変化球なしでいってみた。
あんま関係ねぇ、とか思うけど。とりあえず。
あんまに持ってきたいけど、書くかは未定っす。
392名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 00:51:03 ID:lNozqWZV
あんまにあんま関係ねぇ
あんま、つーか全然関係ねぇ
誰が言った台詞か判別できなくて読みにくかった。
地の文を増やしてみようぜ、な?
ケータイ小説よりレベルの高い物を書くなら絶対に必要な条件だぜ?
393名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 02:00:57 ID:WUtDwBpK
>>392
dくす
そゆアドバイス助かるわ
394名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 07:02:16 ID:PDCSlufX
>>392
ケータイ小説風情と同列に並べたらさすがに可哀想だw
395名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 19:28:22 ID:JBoefCgw
正直今のままじゃ携帯小説以下だって言われてもしょうがない、と厳しいことを
なんも生産してない名無しが言ってみる
396名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 20:54:16 ID:TUrl/Pdx
生産性の無い文句はやめようぜ。
間引きするより、出てきた芽は悉く育てる方向で。
397名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 00:01:24 ID:UxBtpvbG
供給の少ないこのスレにおいては職人=神だよ
398393:2007/11/27(火) 01:25:03 ID:CRWeoZbb
まぁ、俺は携帯から書いているわけだが。
399名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 02:20:47 ID:Ycj54Fi0
取り敢えず、按摩シーンまでは書いてよ
未定じゃ困る(w

あと、俺も妖怪按摩の続き読みてぇ
400名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 03:39:40 ID:tYBg3tMN
結構過疎ってることも多いし
スレ違いだろうがパクリだろうが駄文だろうがどんどん好きに書いておkだと思うけどね

ただ俺もエロシーンまでいってくれないとチンコが寒くて困るw
401きびなご ◆KtBKRUvOpY :2007/11/27(火) 23:57:03 ID:HzfRlrCD
>>388
うわぁ、ありがとう。
素晴らしい誕生日プレゼントだ。

実際の俺は紳士なんだけどね。
地元じゃ「嫌がる女の子に電気あんまをしないきびなご」って呼ばれてるし。


とりあえず、俺も必ず近いうちに何か書くよ。初音ミクあたりで。
402名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 05:01:49 ID:d3aL2r57
え、自分の趣味を公言してるの?
403名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 08:58:49 ID:d086UF64
>>401
>地元じゃ「嫌がる女の子に電気あんまをしないきびなご」って呼ばれてるし。
ちょwww色々突っ込みどころがwwww
文才以外にギャグセンスもあるとか流石。
>>402
ただの冗談でしょw
404名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 15:35:03 ID:UoVHcyj0
いや、きびなごならあり得るw
俺は「どんな女の子でも電気あんまで開花させてしまうきびなご」に見えるぜ
405名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 17:31:18 ID:4pkgPoX8
きびなごに電気あんまされた女の子は、最終的には嫌がっていない
406名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 19:24:40 ID:+uWcT4N6
そりゃ技術が違うもの
代々にわたって按摩大社の宮司を務めて来た家系だしな
407名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 20:01:43 ID:zFTOQnAM
あんま神の定義

1.空気の振動で近づいた女が突然潮を噴出す
2.足が触れた女は頬を真っ赤にしよだれをたらしながら腰を振り出しガクガクと痙攣したようにその場にうずくまる
3.足をつかまれた女の呂律が一切回らなくなり母乳を噴出しながら後ろに倒れブリッジ姿勢で耐える
4.足踏みすると隣を通過した女がオーガズムに達し奇声を発しながら転げまわる
408名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:23:37 ID:U0w8uOTZ
お前らなんで呼び捨てなんだよw
409名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:33:09 ID:I6oMKdG4
>>407
どんだけー!!
410名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:38:06 ID:bfb7HTLf
>>408
天照大神をアマテラスって言うのと同じ感覚
411名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:44:54 ID:yN/3Jbo5
ゆとり「アマテラスって外人?」
412名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 01:59:07 ID:evCCNlCV
>アマテラス
アメノウズメの踊りを見て、少し足が弛んだ瞬間に
タヂカラオによって足をこじ開けられ、そのままアンマされてしまいましたとさ…
413名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 20:25:14 ID:PnAB26D7
それなんてアンマテラス?
414名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 02:55:30 ID:eRaXbVIt
タヂカラオがアマテラスの股間に刻んだビート
それはシヴァの踊りにも通ずる宇宙の鼓動

って、エリアーデが言ってた
415名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 02:55:35 ID:pF7UKDyi
>>411-413
誰が上手い三段落ちをやれと(ry
416うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/12/01(土) 11:54:47 ID:x/nhk0Mb
女整体師が悪戯する話を書いていたらどんどん長くぐだぐだになってしまい、約8000ばいとにしてようやくあんまシーンに入りました。
頑張って年内には投下したいです
417名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:25:11 ID:kZOJ0FX5
按摩大社って…やっぱり
御祭神はアンマテラスなのかな…

初詣の時期とかには大変そう…
巫女さんたちがアンマするのかされるのか…どっちだろう?
418名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:29:08 ID:11cRAS16
きびなごさんはミクシィの日記見るとすげー楽しそうだよな。
マイミクに按摩でもしてるんだろうかw
419名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:42:36 ID:2/t1U4VM
>>417
巫女さん受けでSSを
420名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 23:41:53 ID:UAFLwNHh
かつての神作品の「ブルマ巫女、出撃ぢゃ!」を思い出した
421名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:53:05 ID:yLjB2OoX
保守!
422名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 00:49:17 ID:hzQlrzJj
スレが違うかもしれませんが、
女の子が股間を強打する状況ってどんなのがある?
423名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 01:25:07 ID:eqN7OZhC
平均台とか
424名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 01:46:34 ID:/qZEKSUW
鉄棒とか球技とか
425名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 04:24:13 ID:VjogdOKp
>>422
格闘技とかかな。倉庫のを読んでみるのも手かも。
426名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 05:37:31 ID:3Dkv2Otk
>>422
階段を踏み外してしまいなぜか股間を痛打。
…お尻を打つ方が多いって…まあそうだけど。
427名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:30:59 ID:IPAt1DjY
あんまは何歳まで?
428名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 00:04:46 ID:rXMLw916
16までとガチ回答
429名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 01:56:16 ID:L7UTGJjJ
何歳までに電気あんましたいって意味なら俺は何歳でもいいが(おばさんは嫌だぞw)
小中高生は言うまでもないが、大人の女性を子どもの頃にやってた電気あんまという手段で悶えさせるのもいい
何歳まで許されるかって意味なら小学生までじゃないか
430名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 15:16:11 ID:7z4pnrmT
よし…超適当なリストだ。
これを元に誰か完成品のリストを作ってくれ。

幼女(10代以下) :アンマをやられていると可愛そうに思えてくるので注意。
            どっちかと言えばアンマというよりじゃれ合い。

学生(10代)    :アンマをするのもされるのも良い感じの年頃。
            若さゆえのパワーで押し切っちゃえ。

お姉さん(20代)  :アンマの真髄はそのテクニックというのを見せ付ける。
            子供にはない色気でアンマされる側になるのも良い。


セレブ(30代くらい):アンマをする方に回ると見苦しい。
             若い子にアンマをされてもがくのが吉かと。
431名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 18:51:10 ID:DyXOXlcB
>>430
完成度たけぇwwwww
432名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 06:24:15 ID:xyECQkmM
30代が思わず昔の技を出し過ぎて、少女をうっかり昇天させちゃうのも悪くないと思う。
433名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 11:37:06 ID:IJuZbax3
ぼーやのショタちんちんにアンマをかまそうとしたら反撃されて、
エロパンツぐしょぐしょになるまで責め抜かれるセレブ奥様をお願いします。
434名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 00:51:24 ID:Aick7bCj
オバサンに電気あんまして何が楽しいんだ
435 ◆PMvxDEFBjw :2007/12/16(日) 05:30:43 ID:Upl/FkEZ
>>434
言うねえw
確かに私もそんな好きじゃないけど、そう言われると書きたくなる不思議w
そんなわけで>>433のシチュで書いてみたけど
私が書くといつも同じパターンになるね
好きだから仕方ないけどw
いまちょっとパソからだと書き込めないからtxtをうpしてurlを携帯で書き込みます
ttp://www.hsjp.net/upload/src/up7630.txt

これで434と433が自演だったら私は拍手を送るよw
436名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 11:07:29 ID:Y0ASeg1e
>>435
GJです

パパ涙目…そして家庭崩壊の危機?
437名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 15:16:46 ID:Y0ASeg1e

外国人に電気アンマかけるとどんな反応示すんだろうと調べてみたけど…
思うように情報が出てこない。
どうやら外国ではアンマよりも「Wedgie」というのがメジャーならしいです…。
(穿いたままのパンツを引き上げて食い込ませる…ってことらしい)

ttp://www.wedgiegirls.com/

このスレ的にどうなんだろう…?
438名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 16:44:23 ID:O9nv3Qyc
>>437
欧米人は面白がりそう
中国人はキレそう
南米人は大喜びでよがりそう
イスラム教徒は必死に耐えながら涙目でがくがく
インド人はやめといた方がいい
439きびなご ◆KtBKRUvOpY :2007/12/16(日) 17:24:32 ID:4LgQmIYs
>>438
イスラム教徒って関東にもいる?
440名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 18:06:06 ID:Y0ASeg1e
>>439
「いるでしょ…って…」
え、(後ろを振り返るとそこに立っていたのは「きびなご」さんだった)

「まさか…あ、あぁっ、きびなご…さんっ」

体に力が入らず崩れ落ちそうな膝を抱えつつ私は彼を見送った…。
下着の湿りが零れ落ちそうになるのを感じながら、
次にあの人にアンマを受けるであろう関東在住のイスラム教徒さんのことを羨ましく思うのだった。
441名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 20:19:37 ID:FIpXRN1T
>>438-440でおしるこ吹いたwwww
442名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 00:41:08 ID:pFvxc+WD
>>439
俺の求めるのはいない。中東で顔を黒い布で隠してるのがいい。
性的に無駄に悦ぶことが宗教的にタブーで、電気あんまで濡れちゃうなんてもってのほかなのに逃れられないの。
でも我慢しすぎてかえって快楽がすごいことになって、最初は神に許しを乞いながら果てるの。
それでも許してもらえなくて連続で振動させられて何度も何度も無理やり気持ち良くさせられて、最後は自分から腰を押しつけながら淫語を口走るの。
443名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 23:31:21 ID:SQM4yAn7
>>437
個人的に俺は心の底から大好き
股間攻め系だったら何でもござれだ
444名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 10:03:41 ID:48of2JM9
「女子高校生の間に電気アンマバトルが大流行」
とか
「若い奥様方の美容と健康に電気アンマが効果満点」




ってならないかな。

公式電気アンマバトルの概要
・1試合5分。
・相手の股を開かせ足の裏を押し付けると1ポイント。
・ポイントが多いほうが勝ち。
・ポイントが入った後も押し付け続けるのは反則。
ただ相手のスタミナを奪う目的で行われることは多いし、
それで反則負けを取られることも少ない。
・パンチ、キックなどの暴力行為は反則。
445名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 11:21:45 ID:lFx0nVIO
>>444
30秒押し付けることができたら、一本または5点とかは?
また、押し付け方が荒い(意図しない股間蹴り)と減点。よくありそうなので。
446名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 00:34:26 ID:jcoI5/fo
あんまの擬音って何だ?
447名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 01:21:05 ID:LgmJKzrf
シュゥィィィィィィィィィィィィィィィィンンン!!!!!!!!!!!
448名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 01:35:08 ID:OPH8o+PO
ガガガガガガ……ガ……ガ……。
お、おれの電気あんまがー!?
449名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 09:34:45 ID:c+hKD05Z
「ふみっふみゅっ……」とりあえず遠慮がちに

「ぐりぐりぐりぐり……(爪先)」「どどどどどど……(土踏まず)」
「がががががが……(踵)」遠慮なしに

「ごきっぶちっ……」やめてー、骨盤割れちゃう、子宮潰れちゃうぅ…
450名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 05:50:34 ID:YwipuoHb
小学校最終学年の冬休み、花梨は家族とともに祖母の家に遊びに行くことになった。
今回は、祖母の家のすぐ近くの従兄弟の家で日中を過ごしてから祖母のところへ向かうことになっている。
そこに少なくない彼女の親戚が集合するのだ。
父親の運転する車の中で、母親は車酔い防止に眠っている。
花梨と2つ年下の妹の桜子は、後部座席で5歳の弟の葵を挟んでくすくすと笑っている。
二人とも、花梨より一つ年上の従兄弟と遊ぶのが楽しみなのだけれど、
数ヶ月に一度しか会わない、という状況の下で、最近芽生えてきたちょっとした恥じらいの心から
従兄弟に自分たちから「遊ぼう」と言い出すことができないことが、この1年くらい続いていた。
そこで彼女たちはちょっと策を練り、自分たちの弟が彼にいたずらするように仕向けて、
自分たちが止める形で割って入り、
そのまま遊びになだれ込む、という計画を毎回のように立てては成功させていたのだった。
遊びの内容はたわいのないもので、親戚へのご挨拶のためのよそゆきの服も何のその、
リフォームしたばかりの広い田舎の一軒家の2階と屋根裏を盛大に使ったかくれんぼだったり、
(一階では大人たちがお茶を飲んでいるので立ち入り禁止なのだ)
互いの学校の様子を実演つきでおもしろおかしく紹介したり、
とにかく、団地住まいでちょっと大きな声をたてても怒られるこの姉妹にとって、
この田舎の家での従兄弟と過ごすひとときは、解放感に満ちていた。
姉妹はくすくすと、言葉を出さずに期待に満ちた目だけで会話している。
弟は、花梨に抱えられたまま寝入っている。
そうこうしているうちに、車は畑の中の一軒家にたどりついた。
「やっと着いたね」
花梨は桜子を促し、目をこすっている葵の手を引いて車から外へ出る。
つやつやのボブヘアが光に反射する。
「お母さん、伯母さんへのお土産だけ荷物おろせばいいんだよね?はい、これ」
母親はまだ車に揺られているようにほわん、としながら答える。「あ、ありがとう。」
桜子はお気に入りのピンクのリボンのついたポーチを手にしてぴょんっと車からとび出す。
膝丈の焦げ茶のコーデュロイのフレアースカートの裾を花梨が直してやると、
桜子はお返しに、花梨の深緑のワンピースのサッシュのリボン結びが斜めになってしまったのを戻す。
おめかしの仕上げをした姉妹はふふっと笑い合う。
父親は、呼び鈴を鳴らした。がらがらと引き戸が開く。
クリーム色のエプロン姿の後ろ、廊下のすみっこに、紺色のセーターが見えた。


***
こんな導入で万が一続きを読んでくれる人がいるならば、書かせてもらってもいいでしょうか。
いろいろと。
451名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 09:33:30 ID:IhDFj/Fj
いろんな所にもっていけそうな設定だね。

んー…姉妹が従兄弟にアンマされるお話になるのかな?
まあ頑張って書いてみてくれないか?
452名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 11:50:57 ID:Q1wl4LAu
おもしろい
453名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 23:37:33 ID:BoEGwGeT
おk
454名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:52:58 ID:hctx9r77
続きです。

###
「お義姉さん、よくいらしてくださって。
もう、だいぶ集まっているのよ。まあ、どうぞお入りください。」
と叔母が玄関口で言う。確かに中からにぎやかな声がする。
母は「これ、つまらないものだけれど。。」と菓子折りを、
そして父親は、「みんな元気かい?」とこれから酒盛りのために日本酒を差し出す。
「まあまあ、ありがとうございます。まあ、花梨ちゃんも桜子ちゃんも大きくなって」
「僕はー?」と葵が口を挟む。「葵君も背のびたわねー」
「叔母さん、お久しぶりです」
花梨は、微笑んで叔母に会釈しながら、葵の頭も一緒に下げさせる。
桜子は、ちょうど奥から出てきた仲良しの(というより桜子は叔父の大の気に入りなのだ)
叔父につかまえられて「よーしよし、いい子だ。小遣いあげるからなー」と構われている。
招かれて家族は宴会場と化した客間に入る。
「龍樹もこちらにいらっしゃい」
叔母の声に「分かったから」と変声期特有のハスキーボイスが響く。
紺のセーターとジーンズが客間に現れる。
他の叔父叔母も集まって子供たちの品評会となる。
「花梨ちゃんは優秀でいいわねえ。うちの子なんか、サッカーばかりで。」
と龍樹をちらっと見ながら叔母が言えば、
もう一人、別の叔母は「いいじゃない、みんなかわいい盛りで。
うちなんか二人とも成人しちゃったからね。あとで来るかもって言っていたけれど」と返す。
花梨、桜子、葵はジュースをもらい、返事は母親に任せて曖昧な笑みだけで答えながら、
無言の会話を繰り広げる。花梨の視線は特に龍樹に行きがちで、龍樹もそれに気づいてか否か
心なしか花梨を意識しているような気がする。桜子はちゃっかり叔父に小遣いをもらってから
花梨の後ろにくっついており、「遊んでほしい」オーラが龍樹に向かって出ているのも、花梨は感じている。
花梨は、葵を半ば抱いていたが、ふっとその耳にささやく。
「葵。龍樹くん、何かいいものもっているみたいよ。」
彼のポケットに入っている手が何もつかんでいないのは承知の上だ。
葵はちょっとためらったが、桜子が「龍樹君、やさしいから葵が行ったら見せてくれるかも」
と言い、花梨が葵を抱いていた手を離して立たせると、好奇心から彼の方へ向かって行った。
「ね、何持っているの?」
「あ?何も持ってないよ」「嘘だあ。見せてよ」二人のじゃれ合いが始まる。
花梨は、我が意を得たりとばかり、「葵、静かにしていなきゃだめよ」と声をかけるが、
じゃれ合いそのものが楽しくなってしまった葵は聞かない。桜子は素知らぬ顔をしている。
花梨は、困った表情を作って、母親に向き直り、「お母さん、葵と桜子つれて二階に行っているね。
叔母さん、いいですか?すみません。みなさん。ちょっと失礼します」と2人を促して部屋を出る。
叔母は「龍樹、一緒に遊んできなさい。2階は自由に使っていいわ」と大人だけの空間を早々と完成させようとする。
「まあ、本当に花梨ちゃんは大人ねえ」という声を背にやってられない、とばかりに龍樹も席を立った。
455名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:56:16 ID:hctx9r77

「こっち。」思春期特有のぶっきらぼうさで、龍樹は先に廊下に出ていたはずの花梨の前に出て階段を上る。
花梨は自分の前に葵を歩かせて弟が転ばないように気を配りながら階段を上りつつ、
龍樹の後ろ姿を見つめる。桜子がツインテールを揺らして後に続く。

2階は陽当たりがよい。親戚たちの前では、優秀と言われる子の花梨も、愛嬌があると評判の桜子も、
とかく従兄弟たちの中で年齢が近いせいで彼女たちの比較対象にされがちで複雑な感情を抱いている龍樹も、
2階では気兼ねせずに向き合うことができる。もっとも、花梨は最近若干のためらいを覚えているのであるが。

「ね、あそぼ」葵がねだって、はっと花梨は龍樹から視線をそらす。
「そうね。そういえば、中学校って休み時間や放課後は何して遊んでいるの?」花梨は龍樹に尋ねる。
「俺はサッカーばかりだけど。。そっちは?」
「え、私は、外遊びは苦手だから。あ、今、女子の間で怪談が流行っていてね、私得意なの。。」
一度うつむき、黒髪が顔の前に垂れ下がるのを確認してからふっと前を向いてあらぬところを見つめる。
「たとえば、この部屋に。。」
「わー、ストップ。やめてよ、花梨ちゃんがすると、知っている話でも本当に怖いんだからー。
葵、泣くよ?」桜子が止める。
「じゃあ、桜子のクラスでは何してるのよ」。通常モードに戻った花梨が尋ねる。
「え、うち?」桜子がなぜか顔を赤らめる。
「何よ」
「。。あのさ。私、くすぐり弱いじゃん。」
「あー、そうねー。」思い切りうなずく花梨に龍樹もこの夏の記憶を呼び起こす。
たしか、鬼ごっこの罰ゲームはくすぐりで、桜子は、ちょっと背中に触れただけでも
思い切り反応して涙目になったのだった。
「男子たちにもばれちゃってさー、クラスでくすぐりの刑が今ブームなんだよねー。
で、もちろん私がすごい弱いの知られているから遊ばれちゃって。それで悔しくてさあ。。うー」
「対策でも練ったの?」と、続きを言い出さない彼女を花梨が促す。
「うん。。隣のクラスの女子に相談したら、男子相手だったら、こうやって仕返したらいいよって、
男子に罰ゲームする方法を教えてもらったの。そしたらすごい効き目で。」
「どんなの?葵か龍樹君でやってよ」花梨にはその方法の見当もつかないが、龍樹は何か思い当たるようだ。
思わず後ずさっている。
「え、いいの?じゃあ、葵で。」
実はちょっと仕返しのできて楽しかったらしい桜子は、それでも龍樹を相手にするのは気が引けたらしく、
葵を指名した。「龍樹君は、見てて」
桜子はにっこり、と笑って言う。「葵、寝て」
訳のわからない葵は、遊んでもらえると思って「こう?」と横になる。
桜子はいきなりその両足をつかみ、股の間に靴下をはいたままの足を挟む。龍樹の前でさすがに顔は赤らんでいる。
「こうしてね。足で」とちょっと力を入れて揺する。
と。葵が狂ったように笑い出した。「きゃはははは。やー。やめてー!」
桜子は、「もうちょっと。この間、葵私の人形に落書きしたでしょ。罰ゲーム。」とさらに力を加える。
「ごめんなさい、もうしません、許して。きゃー」
。。5分後。みんな元通りに座っていた。
桜子は少し上気し、葵はくったりしている。「ね。これでくすぐりに対抗するの。」
「ふーん。。」花梨は初めて見る「遊び」に多くの言葉はもらさない。
龍樹は、「それは。。。効くだろうな」と少し冷や汗気味だ。
葵が口を挟む。「ひどいよ、桜子ちゃん。僕くすぐっていないじゃん。やり返してやる。」
「あら、あんたに力で私が負ける訳ないでしょ?幼稚園児が生意気言うんじゃないの」
と葵のおでこをピン、とはじく。
う、と詰まった葵は「じゃあ、龍樹君。桜子ちゃんに同じのやってよ。ねえ。」
と味方をつける方向に出た。
「え。。でも、俺がやったらやばくねえ?」
「だって、僕苦しかったんだよ。」「それは分かるけど。。」
「やだ、やってよ。桜子ちゃんにも同じのやってよ」葵はおさまりがつかなさそうだ。
花梨は弟の性格をよく知っている。でも、さすがに龍樹と桜子で同じことをさせるのはためらわれた。
「分かったわ。葵。私が桜子にやるから。」
456名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:57:44 ID:hctx9r77
「え、お姉ちゃんが?」桜子が目に戸惑いの色を浮かべる。
「中学生男子の馬鹿力でやられたら、さすがに痛いでしょ。私なら手加減できる、というか
力そんなにないし。見ててやり方分かったし。
やさしくしてあげるから」
「えー。」と葵が不満の色を浮かべるも「何か文句ある?」という花梨には逆らえない。
「分かったよ。じゃ、見てるから。あ、龍樹君、だっこしてー」と、花梨の膝から
逃げ出そうとしていた龍樹の膝へと移ったため、龍樹はこの場から逃げることができなくなってしまった。
(小学生って、怖い。。)と彼が心の中でつぶやいていることを姉妹は知らない。

「。。そこに、寝て。」
花梨は、怪談話をするときのようなオーラを放ちつつ、桜子を畳に寝かせる。
「スカートだけれど。。龍樹君のところからは中、見えないからいいよね」
「。。うー。お手柔らかにお願いします」これをされる側に回るのは初めての桜子は、
自分は女だし、どうせ痛くないだろう、とたかをくくっている。
「じゃあ、行くわよ」
冷たい手で花梨は桜子の足首をつかむ。足の先を、白いパンツの中央にあてがう。
あまり痛くないようにしてあげようとさわっと触る。ぴくっと桜子が動く。
「お姉ちゃん、くすぐったいよ。」
「あ、そうか。」桜子がくすぐったがりなことを思い出した花梨は、
もう少ししっかり触ったほうがよいのか、と思い至る。
パンツの中央に親指をしっかりと押し付ける。(えっと、触るだけではなくて、動かすんだよね)
ふるふると足を動かしてみる。「痛い?」
桜子はかぶりを振る。「ん、まだ、大丈夫。」
「じゃあ、もう少し、ね」足が触れる面積を大きくしてゆく。やっぱり女の子には効かないのかしら。
そう思うと、少しずつ好奇心がわいてきて、より大きな振動を与えだす。
「このくらいでは?」
「んっ。。。痛くはないんだけれど。何か変な感じ。んっあっ。。。」
「大丈夫?」
「自分がされるなんて、思わなかったから。。くっ。。はあっ。。」
明らかに桜子の頬が上気している。
「変な感じって?」花梨が尋ねる。
「何か、体の真ん中が熱いみたいなかゆいみたいな。ん。。」
ふーん、女の子の場合は、そういう効果なのかしら。
思い切り桜子がくすぐられたときみたいな、葵みたいな反応は見られない。ちょっとつまらないな。
花梨は、振動の具合を変えてみることにした。足の裏全体で股を多い、円を描くようにする。
「あっ!」いきなり桜子が叫んで、花梨はびくっとした。
「ごめん、痛かった?」「違う。何か、何か、すごく、変。」
「こうすると?」同じようにもう一度してみる。
「うん、あ、あっそう。それがすごい変な感じなのっ。なんか。分かんないけどっ。ん。そこっ」
単にくすぐられたときとは異なる反応に、花梨は戸惑う。「ね、もうやめようか」

「えー、桜子ちゃん、まだ全然いやがっていないじゃん、ずるいよー
花梨ちゃん全然力入れていないでしょー。」葵が不満げに言う。
「もうやだって言うくらいまで仕返ししてよー。」
「だって。。」さすがに何かを感じた花梨は顔を赤らめて戸惑う。
「やっぱり花梨ちゃんじゃだめだよ。龍樹君やってよ」
桜子と花梨が同時にびくっと反応する。龍樹は表情にこそ出さないが、勘弁してほしいと思う。
「葵。それはちょっとまずいよ」花梨は止めようとする。
桜子が起き上がる。ツインテールがちょっと乱れている。目が座っている。
「。。葵。私がいやっていうまでやられたら、それでいいのね。」
「うん。だって僕もやられたんだもん。」
「。。。分かった。ただし、一回だけよ。その後は、普通に遊ぶからね。
かくれんぼでいいよね。」「うんっ」葵は満足気に返事をする。

457名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:01:50 ID:hctx9r77
桜子は龍樹を見る。花梨がため息をつく。「ごめん、龍樹君。一回だけ、葵の言う通りにしてやって」
「スカートの中、見えそうなんだけれど」
「いいわよ、別に。どうせクラスでくすぐられている時だって、あばれちゃって男子に見られているもの」
桜子はつんっと横を向いた。はすっぱな少女を気取りながらもやはり恥ずかしいらしい。
「じゃあ、桜子は横になって。龍樹君、お願い」花梨が命じる。「はい」桜子が先ほどと同じ体勢になる。
龍樹は、細いその足首をためらいつつもつかむ。「。。いい?」
「。。早く、してよっ」桜子は顔を手で覆う。
葵をまた龍樹から受け取って二人を見つめる花梨の顔はいささかいつもより白い。
龍樹は、「スカートの中は見ないから」と、桜子の顔だけを見るように注意しながら
足を太ももに沿わせていく。その時点で、桜子はぴくぴくと反応する。
「なんか、くすぐったい。」
「見てないから、場所がちょっと。」龍樹も必死だ。
足先が目指すところへとたどり着く。できるだけ早く、「いやだ」と言わせなければ。
でも、痛がらせないように。龍樹はそれだけ注意していた。足の指をうごめかせてみる。
「んっ。。。」また桜子が反応した。
「痛い?」奇しくも先ほどの花梨と同じ問いを発していた。
「だ、大丈夫。。。あ、あっ」
桜子のほうは、すでに花梨で混乱していたのだが、
花梨との優しさともまた異なる力強い感触に、これまでに感じたことのない感覚を覚えていた。
「んっ。そこ、違う。さっきお姉ちゃんが、触った、とこ、」
。。そんなことを言われても分からない。
葵は、桜子の表情の意味には全く気づかずきらきらと目を輝かせて、
桜子が「まいった」をするのを楽しみにしている。
花梨ははらはらと二人を見守る。
龍樹は、冷静になろうとする。できるだけ早く桜子に「いや」と言わせるための場所を探るため、
微妙に足先の位置を変えながら反応を見ていく。
桜子は、顔を覆ったままだが、息づかいが荒くなってきているのが龍樹にも伝わる。
彼女の隠しきれない顔の輪郭も手のしなやかさも花梨にそっくりで、「顔、隠さないで」と思わず龍樹は声をかける。
その間も足の動きはやむことなく、桜子は逆らう余裕もない。
「んっ。」と言うその表情があらわになる。やはり花梨と似ている。
龍樹は次第に行為に夢中になっていく。丹念に足先で敏感なところを探す。
じれったくなって、足の裏全体を使っていき、ある部分に触れたとき、
「あ、そこっ。さっきの花梨ちゃんのと同じとこっ」桜子が思わず声をあげた。
よし。龍樹は、さらに大きめの振動を与える。「んあっ」。その反応に気をよくする。
もう少し。ふっと花梨に目をやる。彼女は葵を抱えたまま硬直したように二人を見たまま動かない。
。。どうしよう。龍樹にとまどいが生まれる。
「龍樹君、まだよ」思いがけずも、その花梨から言葉が発せられる。
龍樹は桜子を見る。花梨と同じ顔のツインテールの子が、半開きの目と口で力なく喘いでいる。
彼は、ふと思い立ち、足先をパンツの脇から潜り込ませる。花梨からは死角になっているはずだ。
「あっ」ひときわ桜子が高い声をあげ、自分の声に驚いて唇を噛む。
「すぐ終わるから」龍樹は声をかけて、
先ほど最も桜子が反応した「花梨ちゃんが触ったのと同じ場所」を直に探り当てる。
そのまま親指と人差し指でその場所を擦る。
桜子が背中をしならせる。「あ、やあーっ。もういやあ、やめてー!」
けれど、その声に反応した龍樹は止まらない。
さらに大きな振動を与える。
「いやあっ。。あっ。壊れるっ。あっもう、いやあっ。。。。ああっ」
桜子はひときわ大きく体をしならせてぱたっとおとなしくなった。
458名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 02:02:50 ID:hctx9r77
しばらくぐったりしていた桜子は、はあはあ、と息をして起き上がる。
花梨は無言で、桜子の髪の毛を結び直してやる。
無表情から、微笑を引きずり出して、花梨は龍樹に向き直る。
「龍樹君、ありがとう」「。。いや。」龍樹と花梨はお互いから視線を外さない。
花梨はその視線を断ち切るように葵の方を向く。「。。。葵、これでいい?」花梨が尋ねる。
「うん!だって『いや』って言ったもん。桜子ちゃん。
かくれんぼしよ」

「ええ。桜子、大丈夫?」
「。。うん。待って。龍樹君、ジュース持ってきてくれる?その後、かくれんぼしよう。
私、オレンジね。葵は、リンゴでいい?」うなずく葵に桜子は微笑む。すっかり仲直りしている。
花梨は、その様子を見てはじめて表情を崩す。
「龍樹君、私には、レモンティーをお願い。下にあったよね。ごめんね。」
龍樹は、階下へと降りて行った。

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長くてすみません。
実はまだプロローグなのです。一応主人公は花梨です。
続きは決まっているのですが、早くても2、3日後になってしまうと思うのですが。。
もし不快な方がいらっしゃればこれでストップします。
459名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 03:56:20 ID:fTWIx/V3
>>458

GJ!続きよろしく
460名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 04:42:47 ID:XIXAXDhH
クリスマスに電気あんまSSが見れて嬉しいぜ
461名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 09:53:37 ID:hQZbqHhw
エロいぜ。今年のシメとして十分だぜ。
462名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 10:22:42 ID:JXGN+Pm8
これはいいクリスマスプレゼンツ
463名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 20:52:57 ID:8AdU5zJK
>>458
GJです

>>461
まだだ、まだ終わらんよ
464名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 19:41:32 ID:YqXrBSmY
「おっぱいの大きさは電気アンマに関係するか」

そんな疑問が浮かんできたクリスマスの夜…
465名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 12:35:04 ID:KS0+p6nD
age
466名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:22:58 ID:AUDJPsNf
あげ
467名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:24:48 ID:EOKf03gE
ほしゅぴたる
468 ◆MiM/jTDJ4E :2007/12/27(木) 01:12:49 ID:8MgV+SgW
469名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 09:17:11 ID:uaIvhBuw
プレゼント入れ用に準備された靴下を履いて、
電気アンマをプレゼントして回る。
…きびなごサンタさん来なかったなぁ…
470名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 00:02:57 ID:lZWjgvwE
>>469
お前みたいに毎日妄想してる悪い子のところには、そりゃ来ねえよ。オナニーも未経験の純な女の子を性に目覚めさせてたんだ。
来てもらえた女の子は電気あんま以外で気持ち良くなる方法が分からなくて、年内には友達や姉妹を巻き込んで震わせまくるのさ。
ベッドで、お風呂で、こたつで、屋上で、放送室で、音楽準備室で、図書室で……
471名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 02:21:40 ID:LS1X23R5
サンタではないが、寝てる時に金縛りに遭って、霊に電気按摩されたことならあるな
472名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 18:12:50 ID:Hb3ZWKJ9
え、サンタの格好してカップル狩りしてるきびなごさんを見たよ…

あれは酷かった…
往来の真ん中でいきなり「ガッ」って足掴み上げたかと思ったら
そのまま足を押し込んでシェイク。
あまりの気持ち良さにかお漏らしするコ、
終わったあとも足を上げたまま痙攣してるコ、
彼氏に助けを求めるつもりが喘いでいるようにしかならなかったコ

でもされたコみんな一様に満足した顔してて、その後彼氏とどうなったんだろ…?

でも>>470ってことは、あれって別の人だったのかな…?
473うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 09:44:20 ID:yOfN6bG9
投下します。
私のが今年最後の作品になるのかなぁ。荷が重いわあ
474【えろえろ整体師1】 ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 09:46:52 ID:yOfN6bG9
女性が立ち止まると固い靴音が消え、辺りが急に静まり返った。人気のない郊外だ。
周囲は民家の石塀に囲まれ、植木の葉が時々風に鳴る。昨夜までの豪雨のせいか空気が重い。東京には珍しい土の地面の感触が、足の裏に悪くない。
建ち並ぶ民家の中で、一つだけ大きな建物。大金持ちの屋敷にあるような立派な門は崩れかかっているように見える。木の割れ目から生えている蔦や草が、夜になったら妖怪になって襲ってきそうだ。
看板が立っているが、何年前に書かれたか分からない行書体はごちゃごちゃしていてうまく読めない。定期的に磨かれているようではあるのだが……
この門をくぐってしまって良いものかどうか、ここに来て大いに迷っている。
自分は整体の診療所に来たはずなのだ。友人に聞いた住所ともらった地図を便りに歩いてきたが、どうも違う気がする。第一、ここが診療所であるという目印がない。
友人の紹介とは言え、ここは考え直した方がよくないだろうか。
しかし彼女に「建物が怖いから逃げて来ちゃった」とも言いづらいし、先方にも電話で予約してしまっている。
頭を抱える。眼鏡がずれる。直す。溜め息。改めて、門を見上げる。
「なんか、一度入ったら屈強な先生に無理やり入門させられて高額な月謝をカラダで払わされたりとか……」
「そんなことはしませんよ?」
「!」
いつの間にか真後ろに、白衣姿の女性がくっついていた。がしっ、と手首を取られる。恐ろしい建物へ引きずられる。
「驚きました? 驚きましたね? 可愛いっ! なんてキュートなハテナ顔! さあっ、その驚いた流れでレッツ診察!」
「え、いや、あの」
手が離される。息が上がる。今まで呼吸が止まっていたことに気付く。
「? 小柳優実さんですよね? お電話いただいた」
「え、あ、そうなんですけど」
「じゃあ、なんで拒否するんですか? 私じゃ不満なんですか?」
「……え?」
「私が小柳さんの主治医? を務めさせていただきます、桜井明です。ドクターって呼んでもいいんですよ」
「あ、それなら」
緊張が和らぐ。とりあえず、屈強な先生ではないらしい。
「でしょう? レッツ診察ー!」
優実は連行されながら、少し思った。
(もしかしたら私は今、騙されているのかもしれない)
が、
「診察診察ー、うぅーっ、Yes!」
と盛り上がる明に水をさす勇気が出せず、結局ついていってしまうのであった。
475【えろえろ整体師2】 ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 09:50:12 ID:yOfN6bG9
門の中に二つあった内、小さい方の建物に引きずり込まれた。手を引かれて歩いていたはずなのだが、何しろドクターは歩くのが速い。
病院の診察室のような部屋で優実は、肩凝りと頭痛がひどく、疲れやすくなっていて腹具合まで良くない件について話し終えた。
「……と。問診は以上ですが、逆に小柳さんから何か質問等ありますか?」
「そこの凶器は何ですか?」
「居合刀ですよー。私、本業は武道家なものですから。あちらの大きな建物は道場ですし」
「はぁ、道理で手をしっかり握られる」
「あははは、ラブですよ小柳さん。ビジネス的な面を抜きにしても、可愛らしい女の子は愛しますから」
「可愛らしい事ないですよぉ」
「そうですね。中の下って感じです」
「え……」
完全に予想外な言葉が飛んで来て、優実は固まってしまった。と、肩をばんばん叩かれる。全く邪気のない笑顔。顔全体が輝いた感じの、回りの人まで幸せにする笑顔だ。
「嘘ですよぉ、ごめんなさいね? でも、小柳さんのそんな態度もチャーミングっ! どMっ!」
「え、いや、わたしなんか……どえむ?」
「じゃ、服脱いでベッドに寝てくださいな」
「……え?」
「え、て。整体するんですよね?」
「あ、そっか」
「全裸っ、全裸っ」
「あの……」
「あ、どうぞ気にせずー」
優実は、途中で止めてくれないかなーとか思いつつ服を脱いでいく。上半身を脱ぎきったところで
「あらぁ」
目を輝かせる整体師
「あ、すいません」
とりあえず謝ってしまう。
「いえいえー、きれいなお肌だなあと。乗り心地抜群ですねっ!」
「のり……?」
「さあさあ、下もっ! 一気にっ! 恥じらいながらっ!」
スカートのホックがなかなか外れない。指が震えているのだ。焦ってもかちゃかちゃ鳴るばかりで、脱げない事が逆に恥ずかしい……
「先生?」
「何か?」
「どうして全裸なんですか?」
先ほどまで身を隠していた白衣は、ベッドの脇のカゴに丁寧に畳まれている。
「男の人とかには、こんなサービスしませんよ?」
「当たり前ですよっ!」
「ねー、汚らわしい」
「えと、脱げました……」
476【えろえろ整体師3】 ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 09:51:38 ID:yOfN6bG9
自分だけ着ているのが申し訳ないような気になって、いつの間にか生まれたままの姿になっていた。
「……わんだほー」
「や、そんな見ないでくださいっ」
「いーやっ、じろじろ見ます。うー、この脚線美っ! 更にお尻のライン! こんなにいやらしい肉体は、写真にしたいくらいですねっ!」
「それはちょっと……」
「ちなみに男の人はいちいち脱がせません」
「えっ、じゃあ私も」
「こらーっ!」
まだ温かい下着にかけようとした手がつかまえられる。そのままからだがふっと浮き上がり、ベッドに仰向けにされる。
「武道家で良かったっ!」
「いや、それは……」
「わたし、実力で奪った方が燃えるんです!」
「奪う……?」
「まあまあ、脚を伸ばしなさい」
「……はい」
伸ばす。変態が足下に正座する。足首を、爪先が外を向くように倒す。
「体の反射を見てるんですよー。右の反射が弱いと主に呼吸器、左の反射が弱いと消化器が弱いんです」
「はあ」
腿に乗り、腰の辺りを両側から軽く押される。自分の肌が、先生の下半身に吸い付く。
(乾いてる……)
優実はおかしな考えを、唇を噛んで打ち消す。湿っていてどうする。初対面の人を変質者に決め付けるのか。いけない頭だ。
「人間の体は、気をつけて生活しないとどんどんバランス悪くなっていくんですよー。骨盤も背骨も首の骨も斜めになって、いろんなとこに負担が掛かります」
「はい」
今度は腰に乗り、首の付け根をまさぐってくる。仰向けに寝ている優実の正面には、切り揃えられた直毛がある。あの奥には、自分と同じのが開いているんだ……
優実は舌を軽く噛み、自分を戒めた。
「肩凝りや腰痛はもちろん、バランスが悪いと風邪を引きやすくなり、偏頭痛も引き起こします」
「はい」
左の膝が曲げられた。そのまま胴にくっつけられる。そしてその左脚が臍に向けて押し込まれる。
「私たち整体師は、そのバランスを矯正するのです」
そうすると先生のところからは優実の秘密の部分が丸見えに
「痛い痛い痛い! 先生無理ドクター! ドクタアーっ!」
押し込んだ後は水平な円を描くようにして元の位置に戻る。そしてまた臍に向かって
「ひぎゃーっ! 先生痛い痛いほんとに! 許して! 痛いって!」
「可愛いっ! 小柳さんはわたしだけのオンリーワンですねっ!」
「ふぅ…………あーっ、痛いー! てっ、手加減してくださいせめて! わーっ!」
477うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 09:57:11 ID:yOfN6bG9
すいません、続きは深夜に
478名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 12:48:49 ID:e0cDS0Go
なんてこった…正月からエロを見ることになりそうだとは…
だがGJ
479名無しさん@ピンキー:2007/12/31(月) 15:32:08 ID:oS4htzvM
イイヨイイヨー
って、なんか不思議なテンションだなw
480【えろえろ整体師4】 ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 22:55:38 ID:yOfN6bG9
数十分後か数秒後かはよく分からないが、優実は悲鳴を押し殺す作業に疲れきっていた。
脚が解放される。
「はあっ、はあっ……お、終わりですか?」
「ここは終わりですが、もう少し骨盤を調整しておきますね」
「えっ……まだ、痛いことするんですか?」
「いやいや、今度は痛いことないですよー。むしろ……ふふっ」
いけない気配に慌てて足を閉じようとするが、武道家の素早さにはかなわない。あっさり股を割られてしまう。大事な所に鼻息がかかる。
「何を」
「小柳さんったら、整体されてただけなのに、ぬれぬれっ! 痛いのがお好きなんでしょうこのメス犬っ!」
「そんなこと……」
「ありますっ! じゃあこのあふれんばかりの蜜はなんですかっ!」
優実の入口が足の人差し指でぴちゅ、と鳴らされる。体が一瞬硬直する。
「つまり、小柳さんは最初から期待していたんですよっ!」
「あんな風にされたら、誰だって考えちゃう……」
足を体の中心に押し込まれていると、下半身が内側でほぐされて、変に温まってしまった。
「そんな時っ! 私はお仕置をするのです!」
桜井は立上がり、ベッドの下からタオルを取り出す。柔らかい布が下腹部にかけられる。
「……見ないんですか?」
「あーっ! とうとう我慢し切れなくて誘いましたねっ? こぉの淫乱っ!」
「先生が、見たいんじゃないかなって」
「何をっ?」
優実は、頬が熱くなるのを感じた。いつの間にか、先生に命令されたくなっている。彼女の望む自分を作りたくなっている。こんなことを言わされるのは恥ずかしいが、その恥ずかしさが気持ちいい。
「わたしの、いやらしい……ところっ」
「あら、お気遣いありがとうございます。でも、そんなところ直接触るのは嫌です。はしたない患者さんは、こうして踏むんですよー」
タオル越しに足の裏が押し当てられる。親指の付け根が、測ったように優実の神経が体中で一番密集している粒を捕らえる。
「じゃあ、いきますよー」
「えっ、この体勢から何を……」
「えいっ」
「あっ」
足の指が大切な芯をゆるく包み込み、優しくふるふると転がす。
「あぅ……んっ」
「電気あんまですよー。あんまと整体は全然違ったものですが……子供の頃やったことありません?」
481【えろえろ整体師5】 ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 22:57:35 ID:yOfN6bG9
やられたことしかない。兄と喧嘩すると最後にはいつもぐりぐりされて、言うことを聞かされていた。特に喧嘩していなくても機会を見て散々股間を震わされたものだ。
生まれて初めての絶頂は、こたつの中で兄の足に迎えさせられた。こたつの向かい側から足先でまさぐってきて、一緒にくつろいでいた父に恥ずかしくて我慢していた。
その父がトイレに立った瞬間、文句を言う暇も与えられずに物凄い振動で「初めて」を味わわされた。イッた後も父が戻るまで容赦なく続けられた。
兄はその後父に呼ばれて、それ以来電気あんまはしてもらえなくなった。
482【えろえろ整体師6】 ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 22:58:24 ID:yOfN6bG9
「小柳さんっ、うっとりしてますねっ! ああ、何てドリーミィ!」
「あっ、それいじっちゃ……」
ごわごわしたタオル地が足の指でこすりつけられる。大切な男の人のための宝石がもてあそばれる。
「気持ちいいでしょう? 女の人は、ここを濡らしていじったら大概おとなしくなりますねっ」
「先生ぇ」
「緊張しなくていいんですよ。痛いことはしませんからっ!」
足の裏全体で秘部を上下にさすられる。ゆっくり、丁寧に。足の裏と優実がタオルの両面から張り付いて、毛羽立った布地が熱くなった柔肉をこする。
「小柳さんは、他の人にここをいじらせた経験は?」
「初めてですぅ」
「自分では?」
「あの、ゆ、指だけです」
「嘘」
決め付けられて、足が止まる。
483【えろえろ整体師7】 ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 22:59:26 ID:yOfN6bG9
「あ……はっ」
頭が少しだけ冷え、桜井の顔を見直す。怒っているようだ。
「小柳さん。私は、あなたに対して何もかも正直に話しています。えっちなことも恥ずかしいことも、あなたを愛しく思う気持ちも。かなり勇気がいることなんですよ。あなたはその信頼を裏切りますか?」
「え、あの……脱水中の洗濯機に抱き付いたり、マッサージ機を当てたり……」
「変態」
「せ、先生が言えって言ったんですよぉ」
「褒め言葉ですっ! 」
「あぁあーっ! 」
足首が思い切り引き寄せられ、股間に食い込んだ足の裏が強烈に震える。
「ほぉらほらっ、頭の中までバイブレーションっ!」
「あっ、せんせ、すごいぃぃ!」
寝かされている自分と、座っている女。喘がされる自分を完全に見下している。
「あはははっ、あーっはっはっはっ!」
「あっあっあっ」
「いい声ですよぉ、もっともっとっ!」
「んっ、あーっ! あぁーっ!」
「タオルがもうびしゃびしゃですよっ! これ、わたしの宝物にしますっ!」
「ああっ、らめえ」
「まだ抵抗するんですかっ? じゃあ、こうだーっ!」
足の裏が一瞬離れ、踵が食い込んで来る。踏みつぶされそうな衝撃が気持ち良すぎる。
「今、「もうイッちゃう!」って思ったでしょう?」
「……」
揺れる視界の中に女の顔らしいものを捕らえ、うなずく。
「はしたないっ! わたしがいいって言うまで我慢しなさいっ!」
「ふぇっ」
漏れた声と一緒にはじけてしまいそうになるが、もう一歩のところで押さえる。意識を外にやって、気持ち良くならないように。
「ふぅ、う……?」
足が止まる。これで終わりなんだろうか? 我慢して、お腹の中にもやもやが充満したまま解放されてしまうのだろうか。
484【えろえろ整体師8】 ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 23:00:50 ID:yOfN6bG9
優実は抗議しようと思ったが、自分が何を言いたいのか分からない。
「あら、小柳さん。腰がもぞもぞしていますよ」
「えっ……だって、急にやめるから…………」
足首が動く。指の腹がそこにくっつき、優実の粘膜をソフトタッチで犯す。
「もっとしてほしいんですか? どうなるまで? そのキュートなマウスでいっちゃいなさいよ」
「そ、それは……」
言いよどむ間にも足指はタオルの上をはい回り、優実の体の熱を保つ。
自分の秘園を蹂躙している、甲の薄い綺麗な足。きゅっと引き締まった足首に、芸術的なラインを描く脚線。筋肉質で少し固そうな太腿。そしてその根元で濡れ光る、黒い縮れ毛……
「そんなにじっと見ても、動きは変わりませんよ」
意地悪く笑う口元は、心から楽しそうだった。喋るたびに口の中で動く舌がいやらしい。
「ほぉらほぉら、どうしたの? どうしてほしいの?」
「わたし」
優実の大切な粒がほんの少し強く擦られると、優実の喉から欲望が押し出される。
「先生の足で真っ白になりたい、です」
押し当てられた足は体の外でいじめてきているのに、優実の大事な穴が足の指をしゃぶろうと涎を垂らしてきゅうきゅう窄まる。
「小柳さん、人にここいじっても
485【えろえろ整体師9】 ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 23:01:27 ID:yOfN6bG9
「あんっ、あっ、あぁっ、ああー!」
自分の下半身が立てるぶちゅぶちゅという淫やらしい音が余計に興奮を促す。足が完全に伸ばされて、体が宙に浮いた感じになる。
「せっ、先生、わぁし、らめっ、あっあっあっ」
「いいですよ、遠慮せず快楽に身を任せてください!」
「あっ、んー!」
優実は、足首を起点に体中を支配されながら果てた。
486【えろえろ整体師10】 ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 23:02:29 ID:yOfN6bG9
「どうです? 体の調子はっ」
「あぁ……何か軽いかもしれません」
一息ついてお茶を出されながら、優実は上の空で答えた。体はまだベッドから起き上がれないが。
「小柳さんの場合は、バランスが崩れた上に性的に欲求不満で体が固くなっていたのですっ!」
「はぁ……」
自称整体師は、額に汗を浮かべながらも生き生きと話している。
笑顔を眺めていると、吸い込まれそうだ。
「あの……」
「なんでしょうっ!」
顔が目の前に来る。あんなにいやらしいことをして来たのに、何故か完全に無垢な表情だ。
「あの、先生が嫌じゃなかったら……キスを」
生暖かく湿ったもので口がふさがれた。先生の顔が近すぎてよく分からない。目を閉じた。下唇が挟まれ、吸われる。体温と、柔らかさを感じる。ほのかに緑茶の味がする。
「優実さん」
下の名前で呼ばれた。
「私にも、してください」
あっ、とついばみ返そうとするが、桜井の顔はもうそこにはない。何故かベッドの上で両脚を開いて座っている。
「してくださいって、そっちですか?」
「いいじゃないですかっ! 優実さんのせいでムラムラしたんだからっ! あ、電気あんま苦手なら指でも舌でも何でもいいから発散させろ!」
「うわ……」
「もう抑えが利かないんです! 早くしないと、そこの居合刀で斬りま、すっ?」
「わぁ、ぐちょぐちょ」
白衣の中に脚を差し込んだ優実がつぶやく。まだ服は着ていない。
「がんがんいきます」
「もちろん、レッツカモンあぁーっ!」

そして二人とも動けなくなるまで、性戯の応酬は続いた。

「あ、あの、それで次回の予約は……」
「この淫乱っ!」
「いや、あの、整体の……」
「そんなこと言いながら正直、エッチなこともしたいなぁって期待してるんでしょうっ!」
「……はい」
「うふふふ。次回は明日の……」
「明日っ?」

487うなぎ ◆OfTC/.kplw :2007/12/31(月) 23:13:21 ID:yOfN6bG9
あー、書いた書いた。まさか10レスに及ぶとは。大体17000バイトくらいです。携帯でよく頑張った。
しかも本当に今年のトリを飾ったっぽいのが何とも。もっと他の力ある神様に譲りたいのに。

ではでは皆様、来年もよろしくお願いします。
488名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 04:55:10 ID:mCNjfvpC
大晦日に書いてくれるなんてGJだ
今年はあんま年になればいいな
489名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 07:51:27 ID:YnaJzHN3
テラGJ、お疲れ様でした。

と言うことでアンマ大社に初詣に行ってくるわ…



まず石段を登り、手ではなく足を清めます。
巫女さんたちがいますので彼女たちをアンマして潮を浴びましょう。

本殿に向かい賽銭を入れ当番巫女さまとともに今年の良縁を祈願しましょう。
賽銭は当番巫女さまの傍らにいる巫女の方にお入れください。
なるべく奥まで押し込んでくださいね。
それが済みましたら当番巫女さまにアンマをしながら願い事をお祈りしましょう。
毎年一人が当番巫女に選ばれ、皆様の厄を引き受け、福を祈願します。

お参りが済み次第おみくじを引いて帰りましょう。
ここにも巫女さんがいますので彼女たちをアンマしておみくじの結果を聞いてください。


「こんなんだったらいいよね…アンマ大社」
「杏奈ちゃん、それ、想像しただけでもお股が」
「真理ちゃん、濡れちゃった?
んじゃ、本年初アンマー、うりゃりゃ」
−あんまりはしゃぐんじゃないぞー−
「はーい」「あうっ・・・」


新年早々お見苦しいものをお見せしてスイマセン。
誰かがこの話を上手いこと書き直してくれることを期待します。
490名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 09:35:54 ID:TBSzQ1L+
これはいい年の締めそしてお年玉
491名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 15:48:24 ID:YnaJzHN3
ここは按摩大社…
アンマテラス大神を祀ったお宮であり、きびなご先輩の家が宮司を務めているのだそうだ。

やたらと長い石段を登りきり、思っていたより大きいことに驚いてみる。
境内には数人の参拝者が氏子らしいおじさんと話をしている所だった。
「お参りに来たのですけども」
「ああ、それでしたら、あちらの本殿の方へどうぞ…」おじさんが案内してくれる。

本殿に近づくと巫女装束の女の人が数人入り口前に居るのがわかった。
「まずはここで足をお清めください」
と言っても手洗水もなくどうしたものかと思案していると
「さあどうぞ」そう言って、女のコが緋袴を捲り上げ僕に向かって足を開く。
もちろん、その中はノーパンである。
僕は靴を脱ぐと、白足袋と草履に包まれた彼女の踝を持ち上げ脚の中心に踵を押し付ける。
「ああっ…」
しばらくアンマを続けると女のコは潮を噴き上げイってしまった。
「足の清めが済みました、奥へどうぞ」

奥の部屋には4人の女性がおり
3人は巫女装束をまとい、僕が部屋に入ると一礼してくる。
そしてもう一人「お賽銭箱」と書かれたカードをぶら下げただけの裸の女のコが足を広げて座っている。
僕はその女のコに近づくと財布から25円を取り出し…そのコの子宮に詰め込んでいく。
「くうぅ…あ、ありがとうご、ございます」
前に来た人まででかなりの量が納められていたらしくなかなか入っていかない。
詰められた硬貨をカチカチと動かしながらどうしようかと思案していると
「こちらの御不浄の穴もお使いください、今日は全て清めてありますので大丈夫です」
当番巫女の方が手間取っている僕と女のコを見て、僕の手を女のコのお尻に動かす。
そちらにも幾らかの硬貨や札巻が押し込まれている。
10円玉を膣に、5円玉をお尻の穴に納め、ヒクヒクと痙攣する女のコ。
「アァもうダメ、限界です、お姉サマー」

そして当番巫女の方が僕の前に進み出る。
「私が貴方様の本年の厄を引き受け、幸福を祈願させていただきますね
こんな体でよろしければどうぞお願いいたします」
傍付きの巫女さんが当番巫女さんの緋袴に包まれた足を二人掛りで割り開き固定する。
「さあどうぞ…」
数多くのアンマを受け、熟れきった当番巫女さんの股間はしっとりと濡れ僕の足に馴染み絡んでくる。
その感触を楽しみつつ僕は足を動かし続ける。
「ふぅ、あはっ」
当番巫女の方が軽くイったのを確認し、次に待っていた女性に場所を譲り、僕はその部屋を後にした。


お参りが済んで外に出てくるときびなご先輩がさっきのおじさんと焚き火の番をしている所だった。
「あ、きびなご先輩…」
「お、来てたのか、お御籤は引いてきたかい?」
きびなご先輩は晴れ着姿の女性を石畳に押し倒し、アンマを施しつつ聞いてくる。
さすが先輩だ…。晴れ着姿の女性は息つく暇もなく高みに押し上げられ、喘ぎ声を恥じらいもなく上げ続ける。
「当主様の御子息さまの学友の方でありましたか」
さっきのおじさんも先輩と同じように一人の女の人(こちらは動きやすそうなスラックス)をアンマでイかせつつ声をかけてくる。


と言うことで初詣物で書いてみた。
きびなごさんちが宮司の按摩大社……。スイマセン。
賽銭箱巫女の失禁シーンも書きたかったけど…そうなるとアンマより比重が大きくなったのでカットした…。
もっとアンマ描写が皆みたいに上手く書ければ良いんだけどなぁ…
492名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 15:44:00 ID:1Dc8EAxA
GJ
493名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 00:31:39 ID:k2TaENdC
http://mumei24.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0327.jpg
巫女さん画像拾ってきた(あんま画像じゃないけど)
足の裏コチョコチョして電気あんましたいよ
494名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 09:38:08 ID:bwSpsHAn
>>493
あんましろと言ってるようなもんだろ、この体勢は
495名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 11:32:23 ID:kmcr7Mpp
だな…

「お御籤は引いてきたかい?」
きびなご先輩にそう言われ、そういえばお御籤を引いていなかったことに気が付いた。
「お御籤はあっちだよ」

そこには脚を竹箒に縛り付けられた巫女さんがちょこんと座っていた。
「わ、私がお御籤です」
今まで見てきた巫女さんとは違い少し恥じらいを残した感じでちょっと横を向く。
「お願いします」
そういうと僕は静かに巫女さんの足を持ち上げ土踏まずで股間を刺激する。
巫女さんは足を閉じようとするが、竹箒に固定されているためそれも出来ずにいる。

肌と肌とが擦れ合う音に、次第に巫女さんと僕の息遣いが混じっていく。
きゅむきゅむ、ハァハァ

「今年の貴方の運勢は…」


「で、どうだったお御籤は…って、良かったみたいだね」
きびなご先輩の所に戻ってきた僕の隣には、さっきのお御籤巫女さん。
「お幸せにな」





大吉なのでお御籤お持ち帰りなのです。
496名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 17:04:04 ID:6sCCvw6+
保守代わりに似た傾向の
http://www.vippers.org/img/uho2227.jpg
497名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 01:29:52 ID:KQ7zegKK
>>496
この状態で、敢えて服を着せたままなのがgj
498名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 06:07:53 ID:J3Adyw32
水軍の絵はなんか綺麗すぎてエロく感じないんだよな
499名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 09:19:49 ID:xyL2UHxy
>>496
漏らした水溜りがあるってことは…
このスレ的にはアンマ後なのか?
500名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 23:22:34 ID:d4wJhY2Z
世間的にはお漏らしだな
501名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 10:34:47 ID:O6l5czQi
ほしゅ
502名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 21:27:58 ID:b2fAITeF
保守しときますね
503名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 01:10:12 ID:EorMhEoI
ほしゅ
504名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 15:25:27 ID:3B2nl5H6
かがみんのお漏らしでも貼ってみるテスト保守
http://www.vippers.org/img/uho2435.jpg
505名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 00:16:33 ID:Ngjem18D
>>504
座るか寝るかしてほしい
506名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 18:15:10 ID:42NxQK1A
507名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 18:45:46 ID:CcNHEsOw
>>506
たしかに神スレ…
508名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 03:08:03 ID:W2+AXTPC
>>506
まさに神スレ・・・
そしてそれを知らせてくれたおまいも神
509名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:12:35 ID:65CtYpEc
>>506
なんかDNSエラー…
510名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 22:34:40 ID:ZjGS1ynr
みんな持ってる画像は>>506に惜しげも無く張っていこうぜ!
そうやって電気アンマ人気を発展させるんだ!
511名無しさん@ピンキー:2008/01/31(木) 09:33:57 ID:OalEf9bt
>>506のスレの62がツボにはまった。
絵柄じゃなくて
「下から突き上げる電気アンマ」ってシチュに…
確かにこういうのもアリなんだなぁと。

512名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 13:26:27 ID:JC4Sefuf
あ、画像掲示板の67
俺のトラウマ漫画…
これでこの属性に目覚めたんだったなぁ…(ナツカシイ

エロいお姉さんが
ハイヒールで責められて
お漏らしして果てる

皆さんのトラウマは何だったのでしょうか?
513名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 09:29:23 ID:msJtrt70
hosyu
514名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:33:26 ID:jqJvMrDJ
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
515名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:34:00 ID:hr0pdQJo
↑業者乙
516名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 19:09:29 ID:+XEHTgzO
517名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 18:48:14 ID:LQR9vSlV
ハアァァ
518名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 23:17:48 ID:VSiuugI2
保守
519名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 07:12:31 ID:V0u2S4GW
>>523ちゃんをアンマしつつ保守
520名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 17:19:02 ID:3JZBu8L3
じゃあ俺腕押さえとく
521名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 00:19:27 ID:0YXuf7LV
じゃあ俺おpp

右足にしとく
522名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 00:37:34 ID:uzmp1M13
じゃあ俺はこの子の鼻をつまんでおく
523名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 05:40:07 ID:rfl1+fvX
フンガ〜ッ!
524名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 14:06:16 ID:Hwqa5EU3
まともにもだえなさいよーっ!
525名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 17:24:35 ID:k03/x5W2
じゃあ俺ベロ押さえるわ
526名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 17:38:58 ID:c0IRt5To
人居ないと思ったけど…結構居るもんだな…
アンマとなると皆協力的だな…。
527名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 15:11:17 ID:rLRBJ4O1
・そんなところ足で踏んじゃダメ! 離して! 許して! って嫌がりながら無理やり気持ち良くさせられちゃう。

・電気あんまして! もっと激しくして! ってノリノリで自分から股間を押しつけてイキまくる。

どっちが好き? 俺は断然上なんだけど
528名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 17:43:18 ID:4cwz+zal
そりゃあ上だろうな。電気アンマってそういう趣向のモンだし。多分
けど、恥じらいながらも少しずつ下の方へ心変わりするのも良い
529名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 18:34:16 ID:duO86zRJ
>>527
上だな…
下も悪くは無いが擦りつけオナニーだな…。
530名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 23:48:59 ID:Gj9WCn7k
>>528
よう俺
531名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 02:35:59 ID:6zna79bI
うえ
悪ふざけとかイジメとか、相手に性的な意図がないのに
我慢できずにいきそうになるのが醍醐味だと思うんだ
532名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 04:03:05 ID:AiPTJOCa

足で大事な所を蹂躙するのが肝
533名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 06:08:39 ID:ebE/FBmR
ていうか電気あんま以外のエロでも恥じらいは必要だよな。

女「あのね、今日はこれで責めて欲しいの」
男「手錠と目隠しと鞭か。引くわ」
女「いいから。ね? ね? いっぱい痛くしてね?」
男「よし…………拘束したぜ。ていっ」
女「あっ、あっ、もっと強く打って! 私の事罰して! 言葉責めもして! おっぱいを真っ赤に腫れさせて!」
男「よーし、この淫乱め! こんな非常識な性癖で恥ずかしくないのかっ! 腰をもぞもぞさせながら打たれやがって変態!」
女「あっ、気持ちいいよぉ! おしっこ出ちゃうから飲んで!」
534名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 21:49:33 ID:w274Q1/M
>>527
最初上で本能に逆らえず下になるのがいい。
535名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 22:06:20 ID:8J3xJtkv
>>527
基本的に上だがスイッチ入ると下になっちゃうタイプの娘も好きだ
536名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:05:08 ID:/XAGbfjD
>>527
基本的には上。
だが、最初下だったのが、攻めが執拗過ぎて上に、と言うのも捨てがたい。
537名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 23:37:24 ID:mJdN19dO
「ねえねえ電気あんましてよ〜」
「いいでしょー? ねー? してよってばー?」
「ほらほら、してくれてもいいじゃ……」
「へっ!?」
「あっ待って! まだ心の準備が! まだ、まだだって!」
「やっ、やだやだ! とめてとめて! あははは、くすぐったいよー」
「やめて、許してくださいーっ!!」
「だ……だめ。はぁはぁ、言わなきゃ……よかった……ぁ」
538名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 01:40:48 ID:NuKWwZ3t
個人的に159の作品が神なんだが突然終わってるんだよな
女だけが出てきて更にかなり強気な女が悶えると俺のつぼを押さえまくってる
159さんはもういないのだろうか
539名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 04:57:33 ID:ofkZvOdZ
>>538
未完の作品が放置されるなんて、このスレじゃ日常茶飯事だぜ
540名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 16:25:43 ID:SIEuN7UT
>>533
電気あんまの他にくすぐりとお漏らしは必然的のような
541159:2008/02/24(日) 20:56:48 ID:iYs0z7V+
>>538
悪ぃ、自分で出来に自信が持てなくて放置しちまってた。
そう言ってもらえるなら喜んで続きを書くぜ。
542171続き:2008/02/24(日) 21:38:32 ID:iYs0z7V+
「……っ、ふっ……うぅ……!」
藤堂は眉間に深い皺を寄せて呻き、背中で結ばれた腕を振りほどこうと身をよじる。
怜はその様子を喜悦し目に焼き付けながら脚を振動させる。
「どうかな?こうされたら気持ちいいよね? それともこう?」
「うるさい……っ!馬鹿じゃないの…?!……くうぅ!!!」
「そんな顔で説得力有ると思う?ほぅら、足モゾモゾ動いてるよ♪」
「ひッ……」
持ち前の学習能力で怜は藤堂の反応の大きくなる刺激法を次々と記憶していく。
頭を振りながら俯くと。いつも馬鹿にしている怜の足裏が敏感な場所にピッタリ張り付いて
容赦ない刺激を送り込むのが見えてしまう。体が火照り、抑えが利かない。
「ねぇ、さっきみたいに私の足でイってみせてよ。あたしイく時の顔気に入っちゃったぁ」
「うぅ…!何言ってんのよ! この変態趣味……!」
「そんな生意気言ってるとぉ。後ですっごいことしちゃうわよ?言葉には気をつけなさいね?」
「ふぅっ…! 何様のつもり・・・!」
藤堂のコトバを聞いて、怜は足の動きをピタリと止める。
「藤堂ちゃんにはちょっと教育してあげなきゃダメかな♪
後でと言わず、今すぐすっごいことしちゃおっか♪」
 そう笑顔で言うと動けない藤堂にジリジリ躙り寄る。

――――――
 今宵はこれで終わりで!!
543名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 22:30:36 ID:Yx9firnW
>>541
自分もワクテカして待ってた。
544名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 01:30:03 ID:ri9WdXDN
「なっ……何を・・・・・」焦りを浮かべる藤堂の膨らみかけた両胸に怜が手を伸ばし、
フニフニと揉みしだきはじめる。
「ちょっ……ちょっと?!なっ、やめなさい!」と言うものの手は後ろに縛られてて抵抗できない。
怜は藤堂の太腿へ腰を下ろし、くすぐるようにしつっこくいじり続ける。
「ほらほら、「ごめんなさい平本怜様」って言えたらここでやめてあげるけど?」
「なっ、この・・・・ふざけっ・・・・」
「あら?嫌?じゃあしょうがないなぁ」
言って乳首を爪を使ってカリカリ引っ掻く。藤堂はバタンと体を後ろに倒し、怜は馬乗りになる。
「どきなさっ・・・・やめなさいっ!!!!!」怜は腹に乗って藤堂を押さえつけ手をスゥッと背後に。
そしてゆびさきでスカートの上から藤堂の秘部をサワサワなぞる。
藤堂は足をバタバタ暴れさせたりピッチリ閉じたり全身で抵抗するが手を縛られたら
力で怜に勝てない……体を蹂躙されてしまう。
「ごめんなさい平本怜様、はぁ?」怜は面白がるように言って、暴れ回る藤堂の感触を
味わいながら指をどんどんどんどん強めてゆく……
「判った・・・・・判ったわよ!ごめんなさい平本怜様!やめなさいよ!」
「ダメ。誠意が感じられません。やり直し〜」怜がスカートをジワジワめくりあげ、その中へ
手を忍び込ませ、太腿を徐々に指を伝わせてゆく。
「バカ!!ほどきなさいって・・・・・・きゃ、触らないで!!」
怜の指先が藤堂のショーツに届いた。
「ごめんなさい平本怜様、は?」
「く・・・・・・ッ!」
藤堂はまだ一瞬迷い、しかしついに、
「ごめんなさい平本怜様!!」と絶叫した。
「じゃあ100回なぞったら許してあげましょ〜」
545名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 00:55:16 ID:5dihYDkp
「何考えてんの……ひゃあぁぁぁぁぁ?!」
遠慮無く下着一枚ごしに敏感な部分を何度も何度もなぞってくる怜に藤堂が奇声をあげる。
「そうだなぁ〜、今まであたしに成してきた数々の無礼を誠心誠意謝罪する藤堂ちゃんの
オリジナルな文言が聞きたいな。よくできたらなぞり回数減らしてあげるよ……94,93,92……」
「んんっ……!判ったからやめてよっ……! 今までのはあたしが悪かったからっ!謝るから
こんなの……ひぃっ!」
「それじゃあ5回減らすのが関の山かな? 84,83……」
「は、はぁ……! ごめんなさいっ!もう二度とあんたには手を出さないっ!許して!」
「80,79、敬語の使い方も判らないのぉ? 今のは精々3回分ね。76,75……」
「許して下さい!今までは、あぁっ?!失礼しましたっ、どうか……どうかもうやめて下さい!」
「……72……うん、ちょっと気に入ったわよ。10回減らしてあげる。61・・・・・・・」
「負けを認める……認めます!助け……離してっ!ああぁ……何でもするから!ごめんなさい!
もう叩いたり椅子がわりにしたり人前で服を脱がしたりしませんっ……」
「思い出したら余計ムカムカしちゃったから10回増やすね。69,68,67,66と……」
「そんな……!!くぁぁ?!」
あの藤堂が恥も外聞もなく叫び散らしている姿に他の三人は息を飲んで見つめるばかり。
「よだれ出てるよ・・・・・池田ちゃん」浅井が言っても池田は気づきもせず二人を凝視。
「ねぇ、くすぐってくださいって言って?」
今や足を藤堂の太腿に絡めて大きく開かせ、右手で藤堂を押さえ込んでいる怜が言う。
藤堂は一も二もなく「く、くすぐってください……あはははははっ!!」
怜が両手を藤堂の腋の下に挟んでクニクニと力を入れて揉み始める。
「藤堂ちゃんの努力に免じて残り60秒はくすぐりの時間にしてあげても良いわよ……これから
あたしが言う台詞を全部復唱できたらだけど!」怜が目をギラギラさせて言う。
「わ……分かった、分かりましたぁ! きゃあっははは!」
「じゃあ、もっとくすぐってくださいって言って?」
「も……もっと……あはは、もっとくすぐってくださいっ!」
「この変態!」
546名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 21:35:51 ID:rXfSwHp/
>>545
gj
プライドの高い子を無理やりするのが燃え
547名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 03:42:31 ID:IilJ2qQs
「……っ……っ……っ……」
たっぷり二分後。怜の言いなりになって思いつく限りの恥ずかしい言葉を言わされた末、やっと
解放された藤堂はぐったりと床に体を投げ出して荒い息を吐く。暴れ回ったせいで服ははだけて
肩は剥き出し。あられもない格好。
「まだまだあと10分もあるわよ♪ ゆっくりお料理してあげるからね……」
怜はこれほど暴虐の限りを尽くしてもまだ飽き足らない。
一生頭が上がらないようにしてやらなくっちゃ、と言わんばかり。
投げ出された藤堂の足を両手で抱え込む。
「ちょ……ちょっと休ませてよ……」
限界まで頬を紅潮させた藤堂が悩ましげな顔で訴える。
「この程度でもう音を上げるつもり?もっと頑張ってくれるかと思ったのに、期待外れだなぁ……」
怜は言いながら藤堂の足を広げさせ、間に自分の足を潜り込ませる。
怜の足が股間に到達すると藤堂が弓なりに体を反らせて硬直する。
「あと10分の間に藤堂ちゃんが何回イっちゃうか楽しみだなぁ……」
足を振動させる。
「ふぅ……うぅ……」
床に横たわったままの藤堂がビクンと跳ねて、右腕を下にして体をくの字に曲げる。
「そんなに気持ちいい?」
「んぅ……」
ゴロリと転がって今度は左腕を下に、再び体を折り畳む。
床中を悶え回る藤堂に怜の嗜虐心は一層刺激される。
「もうちょっと我慢したらどう?」
と口では言いながら、ますます我慢できないように足に力を込める。
「うぁ……はぁ……はぁ……」
藤堂は最早怜の思うがまま。流れる涎を拭うことも叶わず、目に涙を浮かべて喘ぐしかできない。
「まさかこんなに敏感な子だったなんてね……そうしてると中々可愛いわよ♪」
そう言って足指の先で秘所をツンツンと続く。そのたびに藤堂が痙攣する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ブツ切り投稿でごめんよみんな。
548名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 11:47:03 ID:flZaGMGG
>>547
毎日の晩のおかずをありがとうなんだぜ、なんだぜ!
549名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 14:19:35 ID:GIfk2i53
こんな素敵なスレがあったのか。
保管庫に掲載されてる中で評価の高い作品があれば教えていただきたいなと
550547:2008/02/28(木) 15:04:56 ID:IilJ2qQs
>>549
今は保管庫のサーバーが落ちてて確認できないが、
俺個人の好みで言えばきびなご氏の作品がオススメだ。
今日の5の2のパロも良い。

今から続きを書こうと思うが、その前に俺の話について伝えたい事が二三ある。
まず黒沢涼子のキャラがあんまりに動かしにくいので設定を下記のごとく変更したいんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

4.黒沢涼子
12歳。正義感の強い女の子。今日はいつも人を苛めたりエロい事をしたりしてる四人を
懲らしめるためにやってきました。エロ耐性が低いため責められ側に回るとすんごく可哀相な
事になりますが、本人は正義パワーで乗り越えられると信じてます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次だ、今サイコロを3回振った。
俺が前に中途で書く気をなくしちまった理由の一つは、短い話をテンポ良く次々回してゆくつもり
だったのに、サイコロの悪戯で初っぱなから大長編を書かざるを得なくなっちまった困惑なんだw
というわけで反省した。サイコロによるストーリー決定を、もすこし幅を持たせる。サイコロに完全服従だと身が持たんw
具体的に言うと三セットサイコロを振った中で一番読みたい奴をみんなに選んでもらう。
俺が書き始めるまでの間に一番多くの票を得た組み合わせで書く。つっても合計2、3票
ぐれえのもんだろうがなw 票が同数ならサイコロ振って決める。
今度の組み合わせ候補は以下の通りだ。

1……5−1 3−3
えろえろ大好きっ娘が、怜に責められてへろへろの藤堂に更なる6分間の追い打ち。
5人の中じゃ一番ダメな奴にまで責められて、いよいよ威厳がなくなる藤堂。
2……3−4 4−2
クールなテクニシャンが気の強い正義っ娘を4分苛める。泣き叫ぶ正義っ子。
3……3−2 6−3
クールなテクニシャンがご存じ怜を何でもありで6分責める。怜は我慢強いが浅井のテクも凄いぞ。

あと「責め時間の長い方が良いに決まってんじゃん」って人もいるかもしれないが考えてみてくれ。
短い責めだと文章も早く終わるからすぐ次の回がやってくる。
すると! リベンジや連続責め等のおいしいシチュエーションが出来やすくなるじゃないか!
551名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 15:42:36 ID:IilJ2qQs
怜が一旦足の力を抜き、藤堂の股間に軽く当たるだけにする。
「……は……ぁ……」
藤堂が全身でだらりと脱力する。その両脚の間でさすさすとかすかに動く怜の足裏。
藤堂の指先がピクンピクンと時々動く。気づかないほど少しづつゆっくりと怜の足が
押しつけられ振動を帯びてくる。それにつれて藤堂の体にも力がこもってゆく。
「………………っ」
藤堂は声を我慢するだけの冷静さを取り戻し、唇を噛んで耐える。
怜は先程の饒舌さとは打って変わってそんな藤堂をじっと観察し続け、焦らず、少しずつ、
着実に、ジワジワと足をはやめる。
「……………………!」
怜の足が他の三人にもはっきり判るほどぶるぶると震えだす。
さっき調べた藤堂の弱点を確実にポイントしていたぶる。
「………………ぁぅ…………」
藤堂がついに耐えきれず一瞬声を漏らす。しかしすぐさま再び唇をきつく閉ざす。目も。
これまでの緩やかな緩やかな攻めが1分30秒。残り時間は8分6秒。
怜は探るような目で藤堂を見つめながら、万力を絞るように慎重に慎重に動きを早める。
蛇が獲物を飲み込む時のようにゆっくり。
「…………ふぅ………ふっ………………」
藤堂の息使いが四人の耳に入り始める。背をぴったり床につけた藤堂の細いお腹が忙しく上下する。
その時、イレギュラーに怜がつま先を藤堂の股間に沿って縦にすぅっと滑らせた。
「ぁはぅっ!!!!!」
藤堂が叫び声を上げてのけぞる。すぐに背中を床につけると悔しそうに歯を食いしばる。
その頃には怜はすでに元の動きに戻って、じっくり弱火で藤堂をトロトロに仕上げてゆく。
552名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 16:04:29 ID:IilJ2qQs
「………………はぁ……は、は……はぁ……」
この責めが始まって2分30秒。藤堂はもう口を閉じていることさえできない。
だらしなく開いた口からは、彼女が首を横に倒したはずみに涎が一筋流れだした。
「ふふふ、ふふふふ」
すると、それまで沈黙を保っていた怜が笑った。
懸命に押し殺すような笑いだった。
押し殺そうとしてもどうしても我慢できない、そんな笑い。
藤堂の屈辱感を嫌が応にも煽らずにおかないような。
藤堂が、きっと怜を睨み付ける。
涙目だ。
それは当然だが怜をますます喜ばせた。
だが怜は焦らない。
逆にいっそうじわじわと、自分自身を焦らすようにゆっくりと動きを高め続ける。
こんな風に攻められるよりはひと思いにイかされた方がずっとましだと誰でも思う。
だから怜はそれを藤堂に対し行った。
「……………………ぅ! ぅぅ…………」
藤堂は我慢しようと必死だ。少しでも怜を喜ばせたくなかった。
なのにどうしても声が漏れてしまう。
少しずつ、少しずつ追い詰められていく。
無力感。
「あと7分……」
絶望感。
7分。永遠にも思える時間だった。
(ひと思いにやっちゃってよ!)
そう叫べればどんなに楽だったか。
7分を堪え忍ばねばならないのだ。
怜の足は先程から殆ど強さを変えなくなった。
生かさず殺さずの状態で嬲り続けるにはしばらくこの状態を続けるのが良いと見抜いたのだろう。
的確な読みだった。
「……………ぁ………ふ…………!」
数秒おきに藤堂の体が跳ねる。
まな板の上の鯉とはこの事だ。
そのまま1分。
一時間のように思える1分が過ぎた。
藤堂の体が、先程のような刺激に反応しての痙攣でなく、
恐怖にも似た心理的圧迫にで絶え間なく震え続けていた。
黒沢が心配そうに見つめる。
藤堂の歯がガチガチと震えてもおらず、
双眼から涙が溢れてもいないのは奇跡といってよかった。
精神的には限界に近い。
怜はその限界へ向かって藤堂を追い詰める。
あと5分30秒。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ひとまずここまで。
553名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 17:10:34 ID:IilJ2qQs
これだけ更新。力尽きたぜ……

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「……ぃ……に……ぃん……っんあく……」
聞こえるか聞こえないかの微かさで。
しかしはっきりと藤堂は喘ぎを漏らしていた。
怜の攻めがさらに一段階強いものに変わる。
藤堂が一番苦手にしていた円を描くような動きが時々混ざり、
その度に彼女は小さい悲鳴を上げた。
「……んく……んく……ぁぅっ……ぅあ……」
甲高い、子猫のような弱々しい悲鳴だった。
あと4分30秒。
藤堂は体を限界まで突っ張らせ、体を反らし、跳ね、縛られた手で床を掻きむしり、
頭を振り、目を剥き、目をきつく閉じ、全身で哀れなあがきを続けた。
再び怜の足指が藤堂を縦になぞる。
「ひぃぃあ!!……くはァ!……あァ……んあ……はっ……あ……ああぁぁ……」
涙を流して藤堂はもがく。
「も……もう……」
藤堂が言いかけた時。
怜はもう一段責めを激しく、意地悪くした。
「んうっ!!」
「あと4分……そろそろいいかな……それで? もう、何?」
怜が聞き返す。
「もう……やめて……」
眉を限界までひそめて懇願の言葉を口にした。
「却下♪」
冷たく言った。
そして責めをまた加速。
「はぁぁう!!」
藤堂のすっかりできあがっていた体には堪えたろう。
耐える事など無理だったに違いない……
「う……く、くあぁぁぁぁぁ! くあああああああ!」
絶叫だった。
554名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 18:23:20 ID:U8uJmF/D
>>549
個人的には「罰ゲーム」「こわくの振動」「ユウジと春菜」「日和と佳奈」と、ロリ電導師さんの話がエロくて好き。「マサオとタマ」はネット中毒なら笑える。
ANMANIAさんのも評価高いけど、ほとんど全部未完だし知らない作品のパロディには入りづらい。

>>550
1
藤堂総受けを目指したい
555名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 18:36:34 ID:2SS+/djR
>>550
全部!…はさすがにダメだよね。

1をおねがいします
556名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 19:29:24 ID:lupaQkQu
>>550
1だね…。
受け士は全てを受けきるべし…と何処かで言われていた


…ような気がする
557名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:17:43 ID:WcJ3n/3Z
お前ら藤堂好きだな! そのとことん人を追い詰めたがる性分……性格が良すぎだぜw

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「……ぐ! ぐぅぅ……ぅ、ん……! ……っ! かはうっ! ……ん!」
怜はなおも責め続ける。
藤堂の悲鳴を絞り出すように容赦なく。
責めを加速すると言っても、怜は決して力任せの乱暴な責めはしない。
あくまでも冷静に。最小の労力で最大の効果を生み出す責めを加える。
時には足裏をぴったり股間に密着させ振動の刺激だけを与え。
時には足裏を上下に素早く往復させて摩擦の刺激を与える。
テンポ良く。
決して刺激に慣れないように。
拷問そのものと言ってよかった。
処刑だ。
「……あ!……あぁぁ……あん、やめ……やめてやめてやめ……ん!んんんんんん……!」
今までになかったほど力を込めて藤堂が身をこごめた。
全力で何かを耐えるように。
両腕を必死に解こうとするのでロープがぎりぎりと食い込んでいる。
「んんんんんんん……あああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
そして叫んだ。
溜めた力を解放するように体を激しく伸ばしてのたうつ。
「1回イったら、後はイきっ放しになるよ……」
あと3分10秒。怜は追撃の手を緩める気など毛頭なかった。
「ふぅ……ふぅ……はぅ……はあぅっ!!」
そしてどうやら……怜の予言は現実になりそうだった。
558名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 00:52:55 ID:WcJ3n/3Z
「くふっ……ちょ…ちょっと待っ……ちなさいっ!!…………はあっ!」
ノータイムで怜は攻め続ける。
爪先と踵の間で力点を素早くずらし続ける攻め。
その間隔を藤堂の予想できないように変化させる。
彼女は突き上げられるようにビクビクとのたうつ。
「………………ん!んんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そしてまた達する。
前回からまだ30秒しか経っていない。
まだ怜の責めは止まない。
「あ、あ、あ、あ!あ!あ!あ!あ!あ!あああ……」
断続的な呻き声。
ビクッと大きく痙攣。
「イきすぎじゃないかしら」
もはや余裕たっぷりの怜が言った。
ぞんざいな責めでも藤堂のほうで勝手に悶えてくれた。
だから、じっくり観察に集中できる。
「かはっ……な……なん……うくぅぅぅ!うぅ……」
生まれて初めて人から強制的に与えられる快感と、
生まれて初めての敗北。
それが、藤堂を混乱させきっていた。
落ち着いて冷静に耐えればこんなに乱れずにすんだかもしれない。
だが無敗ゆえに彼女には心の準備ができなかった。
「ああぁぁぁぁぁぁぁ!」
だから、簡単にイかされる。
両脚を振りほどこうとあがく。
だが怜はがっちり彼女の両脚を抱え込んでいた。
暴れても余計足が食い込むだけだ。
力ずくなら藤堂の方が遙かに強い。
藤堂が自由なら怜に勝ち目はなかったろう。
だが彼女は両手を縛られていた。
どうすることもできない。
「…!…!…!…!…っ!…っっ!…っっぁ!」
涎を垂らして床に後頭部を打ち付ける以外には。
559名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 02:15:55 ID:xtLfAP2z
確かに藤堂はトコトン責めて欲しいが藤堂から怜へのリベンジ編も見たい
応援しまくります
560名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 02:28:33 ID:WcJ3n/3Z
あと2分。
十分すぎる時間だった。
藤堂を狂わせるには。
「あ……ぐうぅ………くふっ、はぁ、ひ…!ひき、ひぁっ!」
歯を食いしばって必死で快感を耐える。
発狂しないために。
後から後から涙と涎が零れては顔を滑って乱れ髪に落ちかかり、汗と交じり合う。
「ぃぅ、ぁく、んん、はぅ……ふう!!」
5回目の痙攣。
限界などとっくの昔に超えていた。
怜が追撃を重ねる。
「ぐむ……むぐぅぅぅ……」
藤堂は。
最早もがく気力もない。
人形のように力を失って痙攣するしかできない。
意識が遠のく。
視界が不透明になって何も判らない。
何回イったのか判らない。
「ああああああああああああああ!!!!!!!あああああああああああ!!!!!!!くぅぅぅぅぅ!!!!」
自分の悲鳴が他人事のように聞こえ、部屋の天井が暗くなる。
そして次に目を覚ますと黒沢が心配そうに覗き込んでいた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで怜×藤堂編は終わりだぜ……長かった……
561名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 02:47:15 ID:WcJ3n/3Z
質問なんだが、>>544-545みたいなのを何レスも続けたら怒るか?
くすぐり・指責め属性もあるんで話の流れ次第では電気あんま並に長くしたい程なんだが……

オマケ設定。

攻め強さ
藤堂>浅井>怜>池田>黒沢
受け弱さ
藤堂>黒沢>怜>浅井>池田

・ただし浅井は黒沢を密かに好きなので黒沢の攻めにだけは超過敏に反応するぞ!
そして黒沢のメインターゲットは藤堂が破られた今、次にエロい浅井に変更だ!
・藤堂×黒沢が実現したら……黒沢は今回の藤堂より可哀相な目に……
・池田はスイッチが入ると恐るべき力を発揮するぜ。一番攻めたいのは怜。
562名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 06:21:57 ID:p1EX4VG+
>>561
GJGJ

誰も怒らないと俺は思ってるが
俺もくすぐり、電気あんまどっちも好きだし
563名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 10:29:05 ID:vWyyUosQ
>>561
それこそきびなごさん一作品目からくすぐりは伝統じゃないか!
過疎に悩むこのスレを元気づけてくれ。
564名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 17:46:48 ID:z2M12UH3
>>561
最終的に電気あんましたら何でも良い。もっと書いてもっと書いて
565名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 17:50:22 ID:WcJ3n/3Z
>>562-564
ありがとう。そう言ってもらえると助かるよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

藤堂が左手で額を押さえながらゆっくり起き上がる。それを見た黒沢がポットの麦茶を
紙コップに注いで差し出した。「大丈夫?」かすかに頬を赤らめて訊ねた。
「大丈夫よ」藤堂は自分の錯乱を思い出すと、あえてきっぱりと言った。
冷静に、いつも通りに振る舞おうと意識していたのだ。
「ただの貧血、私にはよくある事なのよ」そう言って乱暴に紙コップを奪う。
それから、「どれくらい寝てたの?」と聞いた。
「3分くらいだよ」黒沢が答える。
「そう」
部屋に沈黙が降りた。
その沈黙は、誰より藤堂にとって気まずいものだった。だから彼女は自分から、
「なら、さっさと次の組み合わせを決めましょう」と言った。

藤堂が汗で濡れた衣服を着替えに部屋を出ている間に、浅井があみだくじを作る。
帰ってきた藤堂を含めたメンバー五人がそれぞれ自分の名を用紙に書き込むと、彼女は
幾重にも折り曲げられた紙の反対側の端を開いた。そこには白星と黒星のマークが
一つずつ描かれている。
白い星を辿った先にある名前が、その回の攻め手である。
今回、それは池田であった。
「え、あ、あたし?」
池田が顔を赤くした。一瞬だけ嬉しそうな、次には不安そうな顔になる。
誰が相手だろうと考え始めた。
まさか怜が相手だったりしたら……
嬉しすぎてそんな事は想像すらできない。
それとも、あのミステリアスな浅井ちゃんだろうか?
もしかして真面目な黒沢ちゃんかもしれない。
それも嬉しい。
でも、残り一人だけは困る……
そう思ったとき、浅井がその名を告げた。
「黒星は藤堂さん」
566名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 17:51:16 ID:WcJ3n/3Z
藤堂はそれを聞いても表情を変えはしなかった。冷静な風を保ち続けた。
どちらかと言うと表情を変えたのは池田のほうだ。
「むりぃ!」という顔をした。
「こわい……」と全身が語っていた。
続いて浅井が賽を二度振る。
出た目は、3、続いてもう一度3。
つまり、ルールによれば池田は藤堂に「電気あんま」「縛り」「くすぐり」を六分間行える。
それが決まると藤堂は「判ったわ……」と言って、ルール通りに、受け手として部屋の
中央へ移動した。池田がその後を追う。
「いつでもいいわよ」
両手を後ろにつき、足を投げ出して池田に言う。
その顔からは彼女が何を考えているか計り知れない。
「う、うん……」
池田は藤堂の前にかがみこんだものの、そこでまごついてしまった。
あの藤堂の両足を抱え込んで、股間に足を突っ込むなんて、怖すぎる……
特に今の藤堂さんはいつも以上に落ち着き払ってて、不気味だし。
どうしよう。
そう思っていると、浅井が助け船を出してくれた。
「縛らなくていいの?」
「え?」
そうだった!
2以上の目が出たら、攻めの時間を計り始める前に相手を縛り付けていいルール。
あの藤堂でも、縛り付けられていれば、さすがに怖くない。
池田は藤堂のどこを縛ったらいいか考えるのだった。
もし私が攻めてる最中、つい耐えきれなくなった藤堂が私の足を押さえつけたとしたら?
慌てて謝りながら攻めを中断する自分の姿が目に見えるようだった。
それは……そんな攻め手は、だめでしょう、と思った。
だから、
「あの……手を縛っていい?」
そう訊くと、藤堂は「……いいわよ。どうやって縛りたいの?」と言った。
縛る、という言葉が出てから、藤堂は心なし落ち着きをなくしているように見えた。
567名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 17:52:02 ID:WcJ3n/3Z
「あ、あれに」
池田が藤堂のちょうど両脇に立っている高いポールを指さす。
それは藤堂が財力にあかせてこの秘密の部屋に備え付けた拘束用の柱であった。
ポールには一定の間隔で大きい穴が開いていて、そこにロープを通すことができるのだ。
「……判ったわ……」藤堂が右腕を差し出す。
池田はその手をそっと取って、手首が怜に縛られた痕で真っ赤になっているのを見ると
保護のためにタオルをあて、その上からロープを巻き付ける。
そして腕が肩の高さで真横に真っ直ぐ伸ばした状態から少しも動かせなくなるよう、
ロープをぴんと張ってポールへ結びつけた。
左腕も同様にする。
これで藤堂はかかしのように腕を広げたまま、動けない。
作業を終えて、その状態を改めて見ると、池田は自分でも理由の解らない胸の高鳴りを感じるのだった。
藤堂は池田から目を逸らしている。その顔は、よく見るとほんのわずかに紅潮しているように思えた。
「……これでいい?」藤堂がたずねる。
(いいかな?)
池田は考えてみた。
藤堂の両足を自分で抱えるのは、怖すぎた。
「あ……足も……縛っていい?」
池田が聞いた。藤堂が投げ出した足の、すぐ横にも同じ柱が立っている。
彼女はそこに、藤堂の両足首をも繋ぐつもりだった。
藤堂はそれを聞いて、黙って足を差し出す。
池田は藤堂の股を大きく広げさせ、両脚を、再び少しも動かせないよう両サイドの柱に結びつけた。
それが終わった時藤堂は、両手両足を浮かせ、体の弱点という弱点を晒したまま、
全く身動きもとれない恥辱的な姿となり果てていた。
池田はサディストではないし、藤堂を必要以上に苦しめる気も全くない。
その逆に、穏便に、出来るだけ恨みを買わないよう大人しくやるつもりであった。
にも関わらず縛り方だけ見れば怜より遙かにえげつない事をしてしまっているのが皮肉だ。
池田はそれから、予想してなかったほど無防備な姿勢を取らされて体を強張らせている藤堂へ、
じりじりとにじりよって、彼女の体の前で膝立ちになった。
そして両手を藤堂の体へ、両脇から鷲掴みにしようとでもしているかのように近づけ、
また、しばらく逡巡してから、「はじめていい?」と聞いた。
それが藤堂の緊張を果てしなく高める結果になっている事には無自覚に。
568名無しさん@ピンキー:2008/02/29(金) 23:35:12 ID:/ycMbnnh
0
569名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 01:25:55 ID:+h+0TAsF
今思いついたんだけど、二人向かい合うかたちに縛られてアンマされちゃう3Pあんまってないのだろうか?
向い合わせに縛られて、訳も分らないうちに自然とラブラブしちゃうオニャノコ二人を見てみたい。
570名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 01:43:48 ID:riJeCJem
>>567
楽しみすぎる
571名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 05:42:47 ID:CFRt5bHE
すまないが今日は続きを投稿できないかもしれねえ。
場繋ぎに第3回の組み合わせを選んでくれ。
第3回は、話にバラエティを持たせるために時間を短く4分で統一することにした。

1……5−4 1
池田が黒沢を攻める。
2……1−2 6
藤堂が怜にリベンジ。
3……3−1 4
浅井が藤堂を攻める。

結果が見えているのでわざわざ票を採るのが心苦しいが……まあ、ルールだw
572名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 06:38:09 ID:65mbax1a
573名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 06:45:12 ID:4rX/y8ib
2で
574名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 10:46:34 ID:u29XSpl7
3で
575名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 12:28:47 ID:/GlgLTJ2
3ですねえ…
576名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 13:14:05 ID:5BgO7t7q
3で
577名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 13:58:20 ID:fKod7i8s
じゃ2
578名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:45:51 ID:CFRt5bHE
「どうぞ……」
藤堂は極力何でもない口調で言おうと努力したが、部屋の隅から二人を面白そうに
眺めている怜はその声の強ばりを見逃さなかった。
池田は藤堂の承諾を聞き届けると、両の人差し指を、おそるおそる、藤堂の開け広げられた
腋の下へと近づけていった。藤堂が、来たる刺激に備えて、縛られた両腕を強張らせる。
その強張った脇の下に、じわじわ、じわじわと指が迫ってくる。
探るように、かすかに指先を動かしながら。
指がTシャツの生地にまで届いた。その下の皮膚まではほんの数ミリ。
衣擦れが藤堂の神経にかすかな刺激を加える。
そして、ついに池田の指先が藤堂の皮膚に届いた。
藤堂は、腕を震えさせないようにするためだけに全精神力を傾注しなくてはならなかった。
腋の下の皮膚を指がさわりさわりと、軽く、確かめるようになぞり始める。
くすぐったい。
先程の怜の過酷な責めのせいか、体がいつもより敏感になっている。
藤堂が目立った反応を示さないのが判ると、池田は安心して人差し指に続き中指や
親指をその体に這わしだした。
叫んで飛び退きたくなるような刺激だった。
池田を挟むようにして大きく広げられた藤堂の太腿が、かすかに強ばりはじめた。
池田は五本の指を、試すようにそうっと、肌の上に滑らせ、藤堂に、ぞわぞわする
我慢できないような感触を与えてゆく。全部の指が藤堂に、じっと完璧に我慢し続けるには
あまりに過酷すぎるくすぐったさを送ってくる。
藤堂の目の下がわずかに紅潮し始めた。
彼女が外に見せた変化はそのくらいのものだった。
だから彼女への攻めは、自然、段々とつらさを増してくる。
遠慮をなくした池田の指が、少しずつ少しずつ強く当てられるようになってくる。
579名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 15:52:11 ID:CFRt5bHE
息を殺して、決して体に力を入れないよう、平然としていなくては。
そう決意する藤堂をあくまでも屈服させようとするかのように、指は藤堂の繊細な神経を
刺激するのだった。決して乱暴にではなく、からかうように、あざ笑うように。
もう我慢できないでしょ? 笑っちゃいなよ、楽になるよ、そう呼びかけているかのような刺激である。
目に力を込め、じっと耐え続けていると、池田の柔らかい指先が藤堂の一番の弱点に
一瞬、触れた。あやうく激しく反応してしまいそうになる。叫びそうにさえなった。
だが、何とか、ほんのわずか腕を震えさせただけで我慢できた。気づかれなかったはずだ。
一瞬、それと判らないほど、わずかに腕を震えさせただけで済んだ。
だが、長くその場所を触れられ続けたら、どうなるか判らない。
(お願いだからそこだけはもう触らないでよ……)心の中で思った。
だが、池田の薬指が、再び、前よりも強く、そこに触れた。
意志で我慢できる範囲を超えた、脊髄に直接食い込むようなくすぐったさだ。
ぴくりと、また腕をかすかに震わせてしまった。
(こ、これ以上はもう来ないで……)
そう思う間もなく、立て続けに池田の薬指がそこを走る。
どうやら池田はしばらくの間この位置に手を固定することに決めたようだった。
(ちょ、ちょっと……)
だが、まだ耐えられる。くすぐってくる指は薬指。軽く、一瞬、そこをかすめるだけだ。
一度指が当たるたび、思わず背を仰け反らせ暴れ出しそうになってしまう体を懸命に押さえ込む。
二度、三度。繰り返し、何度も、しつこく池田の薬指が、藤堂の体の側面で一番弱い場所を
通る。思わず大口を開けて笑い出したくなるくすぐったさだ。体は完全に封じられていて、
身をほんの少し動かしてそこを薬指から逃がしてやることもできない。がら開きの弱点が、
どうする事もできず、執拗に刺激され続けるのだった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明日投稿するはずだった分を今日に回したぜ。明日こそ更新できねえと思う。
リベンジ派も案外多かったんだな。投票はまだ続行する。レスを消費してすまねえ。
580名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 19:09:37 ID:M5SUWfgQ
>>571
3
581名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 23:54:24 ID:zlL937pv
>>571
2
582名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 00:20:27 ID:djdGUT0M
>>571
2
583名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 00:48:28 ID:h913he1l
>>571
584名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 00:49:23 ID:h913he1l
>>579
むしろせっかく五人もいるなら一人でも多くの子が悶える様を見たいという
585名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 01:21:32 ID:eulJjuAE
586名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:01:32 ID:VqjoPf34
「んぅ」
突然、池田の人差し指がまさにその場所を捉えた。反射的に小さく声を漏らしてしまう。
聞こえただろうか?
聞こえていた。池田はその声を聞いて、(この辺は少しはは効くのかな)と思った。これまで
藤堂があまりに反応を返さなかったので、彼女は拍子抜けしていたのである。だから池田は
しばらくそこをピンポイントでくすぐってみることにした。
人の両脚の間で膝立ちになって、相手の普段隠された場所をくすぐるという行為は、人を
おかしな気分にさせるものである。池田もいつの間にか、先程の怖さを忘れ始めていた。もっと
激しく刺激してやりたい本能的な欲求が徐々に思考を奪ってゆく。
池田は人差し指一本だけで露骨にその場所を狙い、指先をくりくりと揺らしながら押し込み、
くいくいとなぞる。彼女はそこが藤堂の弱点であることに確信を持っていた。
藤堂は思わず腕を引っ込めようとしてしまう自分を止めることができなかった。彼女の腕の
先でロープがぎいぎいと軋みをあげる。目の前に立つ池田はその場所をしつこくいじくってくる。
両手それぞれ三本の指が急にそこをつまんだ。
「っ」
藤堂の全身がびくんと揺れるが池田は構わない。まだ大して効いてはいないのだろうと思っていた。
つまんだままふにふにと揉み込む。
「ふくぅ、ふふっ」
藤堂がはじめてはっきりした笑い声を立てた。池田の指先は意を得たりとそこを狙い撃ちに
攻めはじめるのだった。
587名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:02:36 ID:VqjoPf34
今まで池田が藤堂の眼中に入った事はなかった。
彼女は突き崩してやるに足る気概を持つ者にしか興味を引かれないのだ。
池田のようなヘタレは問題にもしていなかった。
その池田の指先が今、彼女を崖っぷちまで追い詰めている。
怜にやられた時よりなお悪い、最悪の屈辱である。
これだけは絶対に耐えなければならなかった。
だがくすぐったすぎる。
くすぐったすぎ、くすぐったすぎ、くすぐったすぎた。池田の指が意地悪さを増してゆく。
一瞬指が強く食い込むのを、何とか耐えきったと思うと、その瞬間にはもう次の指が食い込んでいる。
最も苦しい刺激が休みなく無防備な場所に与えられ続ける。
池田の指が、つん、と強くそこをつついた。
「くふぅ!」
藤堂がついに大きく反応を見せた。両腕で引っ張ったロープがびいんと振動する。
この頃には、性的な事をこよなく好む池田の性格が遺憾なく発揮されはじめていた。
池田は怜を尊敬していた。
何でもできてかっこいい、私が馬鹿な事をしたときはいつも助けてくれる、凄い平本怜さん。
しかし藤堂は、その怜をもあらゆる点で凌駕しており、いつも怜をおもしろ半分に虐めていた。
そんな彼女に、池田は恐怖に近い気持ちを抱いていた。だがその裏には憧れもまたあった。
その藤堂を自分が思うままに責められたら……
ぞくぞくするような気持ちが心に湧いてくる。
池田は藤堂の最も敏感な場所を、立て続けに何度も強くつついた。
588名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:03:23 ID:VqjoPf34
「っ、……、っ!」
その度に藤堂は確かな反応を返してくれる。いける。
池田は爪を立てて三本の指でそこをコリコリと掻き混ぜはじめた。
藤堂が一番されたくない事であった。
「くぅぅ、ぅぅっ、ふ!」
どんなに押さえようとしても声が漏れてしまう。
それでも容赦なく指はそこを刺激し続ける。決して休む間を与えない。
我慢の限界が近づいていた。
「ん……!……!……っっ!」
指が蠢き続ける。時々その弱点以外の場所をコリコリ責めたりしながらも、
最後にはその場所に戻ってきた。今では指はこれっぽっちの配慮も見せずそこに食い込みだすのだった。
池田の眼前と両脇で藤堂の全身がはっきりと跳ね回っていた。
(なかなかさっきみたいにならないな……)
そう思いながら池田は腋の下を少し下ったその柔らかい場所を揉み込む。
「ん……うぅぅっ……」
藤堂の声は綺麗で、悩ましく、どこか人の嗜虐性を煽るところがある。
脇腹や腰骨を池田の手がランダムに突き、揉み、引っ掻きはじめた。
「く、くぅぅぅ」
(池田なんかに……)
そう思ってももう声を抑えることはできない。
589名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:03:44 ID:VqjoPf34
痺れを切らした池田が藤堂の両脇を手のひら全体でぐわしとつかみ、ごりごりと揉み始めた。
親指をぐりぐりと押しつけてくる。
今の藤堂のような敏感な体を持ってこれに耐えられる人間など存在するはずはないだろう。
「ぐ、くぅぅぅぅ……!」
藤堂は全身の力を込めて、なんとか初めだけはそれに耐えた。
だが池田は、もう少しで落ちる、とすでに看破している。
さらに指でぐにぐにと藤堂を揉み込む。
「うぅぅううんっ!」藤堂が口と眉根をきつく結んでのけぞる。
慈悲深い人間ならこれ以上は決して続けられないだろう。
(も、もう……もう……!)
そして池田はが他の指では相変わらず藤堂を揉み込みながら、人差し指だけを曲げて藤堂の
弱点をがりりと引っ掻いた。とどめをさすように。
「く、くぅ……くぅぅあはっはっはっはっはっ!……ひっ……ひあっはくくく、くうぅぅ!」
体が自然に激しくもがき、声からは笑い声が勝手に飛び出す。止めることができない。
一瞬でも指が止まってくれれば理性で何とか押さえ込むこともできたかもしれない。
だが、池田はそれどころか、藤堂が笑い声を立てた途端指をさらに強めるのだった。
「ひんっ……く、ぐぅぅ、ぐ、くくく! くくく……くぅあ、は、あははは、は……あはははは!」
口を閉じていることが出来ない。体が自分の意志を無視して暴れ出す。せめて両手で口を塞ぎたかった。
590名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:04:05 ID:VqjoPf34
池田はもう藤堂をとことん責めるつもりでいた。怜と自分、二人がかりで藤堂をやっつけるのだ。
「ぐ、ぐぅぅ……ぐぅ、く、くふう!!」
池田は自分の指であられもなく悶える事しか出来ない藤堂を見ながら考えた。
どうしたらもっと屈辱を与えることができるだろう?
池田は左手を自分の左側に移した。
そこにあるのは藤堂のぴんと突っ張った太腿である。
そこをさっと一撫でに、膝のすぐ上から内股までなで上げた。
藤堂の体がびくんと大きく跳ねた。効いてる。
池田は右手でも太腿をくすぐる事にした。
両手の五本の指で藤堂の内股をかりかりと引っ掻き、こりこりと爪で揉み込む。
「ぐぁうっ!……ふ、ふんっ……ふぁぅ!」
ふつう決して人には触らせることのない場所を責められて藤堂の頬が羞恥に染まる。
池田の指が執拗にそのきわどい場所を刺激した。藤堂の両脚が何とかそこを閉じようと
もがくが、ロープをぴん、ぴん、と突っ張らせ、震えさせるだけで、1センチたりと動かせない。
そんなもがき続ける藤堂の太腿を池田は残酷にくすぐり続ける。
藤堂の体が何とか気を散らそうと、意志とは関係なく首をぶるぶる振った。髪が振り乱れる。
相手が藤堂でなければ彼女はこれほどの責めはしなかったろう。
学校での藤堂の無敵ぶりのために、池田には、彼女はいくら責めても責めたりないような
気がするのだった。中途半端な攻撃は手負いの獣を放つようなもの。
徹底的に最後までやらなくてはならないのだ。
591名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:04:28 ID:VqjoPf34
池田は左手では変わらず太腿をコチョコチョと刺激しながら、右手を再び先程の弱点に伸ばした。
藤堂は顔をのけぞらせて天井を睨んでいたのでそれは不意打ちになった。
ずっと太腿だけに神経を集中させていた所に、晴天の霹靂のような責め。
「はぁうあう?!」
がくんと全身でのけぞった。それを好機と池田はさらに強く弱点をいたぶる。もう情けをかける気は
ゼロだった。藤堂を相手に、手加減など出来るわけがない。全力でやらなければこっちがやられるのだ。
全精神力を上げて、藤堂を絶対的に追い詰めるくすぐり刑を執行した。
「う……! う! う! う! う! うぅぅ……うく、かはう!」
藤堂は最早目に涙を浮かべている。
もう少し。もう少し追い詰めれば彼女はさっきのように身も瀬もなく狂いもがくに違いないのだ。
そのためにはどうしたらいいだろう?
池田は左手では爪を立てて太腿を一直線になぞり上げ、なぞり下ろしながら、右手を藤堂の
Tシャツの中に突っ込んだ。そして弱点を、直接くすぐる。藤堂の素肌を池田の指がなぞり回す。
「んんうぅぅぅぅ……! ぐ、くぅ……!!」藤堂が全身で縮こまろうとするがロープはそれを許さない。
四本のロープはどれも限界までぴんと張り、藤堂の震えがそのまま伝わって震えるのだった。
藤堂の、丸出しの、剥き出しの、一番の弱みが意地悪く責められる。
やめてくれるよう、懇願したかった。
だが池田相手にそんな事は、死んでもできない。耐え続けるしかない。
第一、頼んだところで聞いてくれないに違いないのだ。
「ぐうぅ……かははははっ……くぅぅあはっはっはっは、き、きあっは、んんんっははははははははは!」
体が酸素を求め、自動的に大口を開けて笑い出す。手も足もでない。何をすることもできない。
ただ弱点を池田に晒し、彼女の好きなようにくすぐらせ、抵抗もできず悶えるばかり。
「がっ、きっ……んくう!!んくうううううううああっひいいあ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
(やった!)と池田は思った。
もう少し、もう少しで、くすぐりで完全に屈服させられる。藤堂は許しを乞うだろう。
そうしたらどうする?
もうやめてあげる?
とんでもない。
電気あんまでとどめをささなくちゃ。
592名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 02:25:12 ID:VqjoPf34
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
異常に興が乗って書いちまった。
読者がこれほど多いとは驚かされたぜ。まさか10票も投じられるとは。
投票のためだけにスレを大量消費するのも悪い。
この方式も考え直さにゃあならんようだ。
つうわけで、今回は投票を切り上げるために2と3両方書くことにした。
ただ、俺も別のキャラを書きたいし、藤堂ばっか出てくるんじゃリアリティってもんがないから、
第三回は藤堂抜きのカプを書いてみる。浅井×藤堂は第四回。
第五回もサイコロか投票で決め、藤堂×怜は第六回だ。
これで藤堂とことん責め派と、リベンジor他の子を見たい派、両方の欲求が満たせると思うが……
593名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 16:31:10 ID:RWmtJSWQ
これはまた乙である
594名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 01:41:54 ID:BzByhQya
最高すぎる
595名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 08:24:59 ID:vABvf0nK
六回目・・・一回分増えた
596名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 09:25:29 ID:jIwhRdIS
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://neets.net/2ch/01_info.html
597名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:50:25 ID:G4YAX6+O
>>596
13歳くらいから30歳くらいの女性に電気あんましてお金がもらえるなら……
598名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 13:59:02 ID:Pg+YXfFV
>>596
こういうのにツッコミ入れるのは大人気無いとは思うが
もうちょい釣れそうなアドレスにしとけよw
599ep7:池田×藤堂:2008/03/07(金) 03:05:44 ID:lH0LsbSG
池田は、藤堂の体が自分の指から逃れようとTシャツの中で身を捩り、筋肉を収縮させ、
揺れまわり、小鳥のように震えるのを感じていた。藤堂がどれほど力を込め、無理な姿勢を
自らに強いたところで精々1センチ程度逃げることにしかならず、池田は弱点をぴったり
追いかけて責め続けるのになんの苦もない。
藤堂の体は火照って全身真っ赤になっている。心臓がどくどくと凄い早さで跳ねるのを
指先で感じられるほどだった。流れる汗で素肌がよく滑る。
池田は、競走馬のようにすらりと引き締まった藤堂の震える太腿から左手を離し、これも
Tシャツの裾に潜り込ませた。そして弱点を、ちょん、ちょん、とん、と、人差し指、薬指、中指を
順繰りに使って、面白がるように、おもちゃをいじるように突きだす。
「はふっ!……んうぅ」
藤堂の腹筋がびくびくと縮まる動きが池田の指にはっきり伝わってきた。心を直接くすぐられている
ようなくすぐったさが藤堂を襲う。助けを乞いたい衝動と懸命に戦う。
自分をもっと激しくくすぐったがらせるため、ただそれだけのために池田の指が服の中で這い回る
感触。今はその指先を目で追うことさえできず、次にどんな刺激が来るか全く判らない。全ての
動きが不意打ちとなってもどかしすぎる刺激を脳天に送り込んでくる。体はすでに池田の
指の奴隷になってしまったように従順に、彼女の意のままにぐねぐねと悶えるのだった。
クラスメートの、数えるほどしか言葉を交わした事もない、同性の子に、敏感なところを延々と
嬲られ、のたうち回る。この異常な状況に対し、藤堂が今まで蓄積してきた技術や知識は何の
役にも立たなかった。何も知らない、くすぐりにとても弱いだけの子供も同然であった。
体はすでに自分の意志を離れてしまっている。自分にはもう心だけしか残されていない。
しかし、その心すらもうくすぐったさで訳が分からなかった。
600名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:06:47 ID:lH0LsbSG
「っ」
食いしばった歯の隙間から涎が溢れ、顎を一滴滑り落ちる生暖かい感触。それを拭き取る事も
できないのは耐え難い屈辱感だったが、もはや涎が垂れる感触さえもくすぐったく感じられるほど、
体はくすぐりに弱っていた。
池田はそれでもまだ苦しめ足りない。心まで完全に落とさないと勝ったことにならない。
藤堂は、自分の弱点に集まってつまむような責めを延々続けていた10本の指が、不意に
ぞわっと蜘蛛の足のように広がったのを感じ、心が崩れそうなくすぐったさを感じた。体でただ
1カ所だけ自由に動かせる部位である首を、がくんと後ろにのけぞらす。
藤堂は、自分の目の前に座る池田の、自分の服の中に消えた両手が、今まさに自分に
最大の苦しみを加えようとしているのを知った。
池田の中指・薬指・小指が爪を立てて背中側を責め、親指が体の前面をぐりぐりと苛み、
人差し指が弱点をかりかりと引っ掻いて虐めはじめた。
「……あ……か……っ!」
口を限界まで開け、悲鳴を押さえながら酸素を吸い込む。体の動かせる場所を全部動かして、
少しでもくすぐったさを弱めようと狂いもがく。しかし池田が指をほんの少し動かしただけでその
必死の努力は泡と消え、信じられないほどのくすぐったさに翻弄されるのだった。
「は……はぁ! はぁ!……く、くぅぅぅぅ……」
だが藤堂は、泣き叫び、笑い声をあげ、許しを乞う事だけは、ぎりぎりの限界で耐え続けた。
もしくすぐる池田の指があと一本でも多かったとしたら、絶対に、一秒も笑いを堪えられなかった
だろう。それほど限界は迫っていた。
601名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:07:19 ID:lH0LsbSG
池田は藤堂の激しい、いかにも辛そうな、苦しそうな息を聞きながら考えるのだった。
(まだ声、我慢してる……)
藤堂さんはもっともっと、もっと狂わせなくちゃいけないのに。
どんなに泣き叫び、暴れもがいても絶対にやめてあげない、そのくらいでないとだめなのに。
なのにまだ彼女は我慢してて、私にはこれ以上くすぐったい責めは思いつかない。
どうしよう。
(もうくすぐりは諦めて電気あんまに移ろうかな……)
そう思った時、閃いた。
藤堂さんを私の手足でこの世の地獄に突き落とす方法。
そっか、くすぐりは諦めなくていいんだよね。
藤堂が両目をぎゅううと閉じて、体の両側を襲う池田の責めに精神力を集中させ、びくんびくんと
震えながらも必死に耐えていると、突然、体に第三の刺激が走った。
最初に感じたのは激しい混乱であった。何が起こったのか彼女には判らなかった。
彼女が目を開けて自分の身に何が起きているかを確認した時、その同じ瞬間、強烈すぎる二度目の
刺激が、体で最も人に刺激されたくない場所に走って、全身を駆け抜けた。
藤堂は、眼前の光景を見て、これから自分の身に加えられるだろう拷問を想像すると、がくがく震えだした。
彼女は池田の右足の親指が自分の秘所を、上から下へ、すっと優しくなぞったのを見たのだ。手では
弱いところを相変わらずくすぐったままで。
そして、藤堂の見ている前で、池田の足がまたすうっと、ゆっくり、持ち上がった。彼女を限界に
突き落とすために。その間にも体の両側では池田の指から激しい、形容しがたい、もどかしい、
悪魔のような刺激が送られてくる。
602名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:07:41 ID:lH0LsbSG
「あ……」
恐怖のために思わず声を漏らした。
それに構わず池田は足の裏で藤堂の秘所を覆い、くにくにと揉み始めた。
背筋がぞくぞくとするような快感。藤堂の手足をいましめるロープが激しく軋む。
藤堂は、池田の足から加えられる刺激を何とか耐えようとして、ぱっくり広げられた脚の間のそこに
全身で注意を集中した。ぎゅっと両脚に力を込め、刺激を我慢しようと構える。
その途端。両脇の弱点をコチョコチョと探り回す池田の指先が、急に耐えられないものになった。
「くあはははっふ……くぅぅっふふぅ!!」
思わずなりふり構わず笑い出してしまうほどのくすぐったさ。当然である。今までは両脇からの刺激を
耐えることだけに全意識を集中して、それでやっと声を抑えていたのだ。
少しでも注意をよそに逸らしてしまっては、我慢などできるわけがない。
慌てて、再び全意識を両脇に戻す。そうするしかなかった。
「はあぁっく、くぅ……!」
すると今度は藤堂の股間をふにふにといじる池田の足を、完全に無防備な心で受けねばならなかった。
くすぐったさが入り交じった快感。池田の足裏は大きく柔らかく、怜のものとも違っている。藤堂が背中を
ぐいっとのけぞらせた。両脇のくすぐったさを耐えるのがやっとで、こみあげてくる快感まで同時に抑えることは
できない。このまま両脇に意識を向けていては絶対に駄目だ。そうすればすぐにもだらしなくオルガスム
まで追い込まれてしまうだろう。それほどすでに体も心も追い詰められていたのである。
だからまた股間に注意を向け直し、じっと残酷な快感を耐えようとしなければならなかった。
「く、……く、くぅあふふ……あはっ、あはははは! あっははは……あああっははははは!!」
その途端にどうしようもないくすぐったさが両脇を襲ってくる。藤堂の全身ががたがたと振動する。
池田の両手は、注意をすべて股間のために逸らされフリーになった彼女の両脇をフル回転でくすぐり
続けた。爆発的なくすぐったさであった。
603名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:08:05 ID:lH0LsbSG
我慢できるものではなかった。呼吸が出来なくて死にそうになる苦しみだ。
本能的な反射で、くすぐりを耐えるのに心を集中してしまう。
「あくう!」
その途端、藤堂の全身がびんと痙攣する。肉体的にも精神的にもがら空きになった股間への責めが、
藤堂を快感で貫く。口からは抑えきれない涎がだらだらと零れはじめた。首をがくんと左に倒す。
まさに快楽地獄の責め苦だった。池田はこの責めをどこまでも続けるつもりである。
万事休すであった。。強制的に、意識を股間と両脇の間で、疲れ果てるまで何度も何度も往復させられた。
「ふぅ……はぅ、ふぅぅぅぅぅぅ……くっ!?んあははは……ひいっはあははああ!」
両脇。股間。両脇。股間。両脇。股間。その二カ所が順番に全身を支配し、藤堂をおかしくする。
それを繰り返すうちに心は段々と衰弱してくるのだった。あまりに執拗な責めに、ついに、池田の手と足、
そのどちらか一方の刺激さえ耐えることができないほどに精神力を使い果たしてしまった。最早意志の
力では、両脇と股間、どちらからの刺激も、押さえつけて我慢することができない。今までは、股間か、
両脇、我慢できない刺激が送られてくるのはそのどちらかだけだったが、これからは両方だ。
もう終わりである。ゲームオーバー。
だが池田はゲームをやめてあげる気など毛頭ない。むしろ池田のゲームはここから始まるのだ。
体力と防御力がゼロになり、心の鎧と盾をすべて破壊された藤堂を、池田は許さない。
「あ……あぐ! ぐ!くふ……くは! あくっききききははは、あははぁあはは!! や、やめ……ぐぅぅ!
うんんん……んんんんん!!あくぅっ!あふっ……あふぅぅははぁぁっ……!」
繋がれ、一杯に広げられた両手と両脚。無防備な体を今まで支えていたのは、人並み外れた精神力、
ただそれだけだった。それがなくなった今、池田はやっと何物にも邪魔されず藤堂の体をここぞとばかりに
いたぶることができる。両脚の間の熱くなり始めた場所。刺激されすぎておかしくなり、どこをどう触られても
くすぐったいようになってしまった腋の下や脇腹。全部、徹底的に責めてあげられる。
604名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:08:41 ID:lH0LsbSG
「くううううううぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!あは! はあっ!ひはっはははっ! ぐ!!あは……あはははははは!
あくぁっははははっは……はぁ!!!待ってよ……ああくふうぅぅっぅぅぅぅあああっ!」
腋の下をぐにぐにと揉み込むとガクッと背筋で体を持ち上げる藤堂。その弾みに飛んだ汗が池田の顔に
かかった。池田はその腋の下を追いかけて攻める。足では指先をぐねぐねと動かして秘所をいじる。
「はっ……はぐっ?!はぐぅ……うっ!……きあっは! や、や……やっ!!ぐ……ぐむぅぅん……!!」
藤堂の声が潰れ、腹を突き出すように悶える。絶品の顔だ。池田は手を脇腹に移し、こちょこちょと
手先を素早く動かして揉み込みだした。
「んううっはははあっっはははははっ! ははぁぁ!! ん! く! く、くすぐった!あ!い……から……!!
くむ、あはぁああ!あは、き、きひいぃ、かふぅ……! うっ! うんんんん……は、あはぅ! ははははは!
も、もう……あはっははははははぁっ! あは!うぅ!くぅ!く!んんんんん!!!」
眉根を寄せ、汗みずくになって、口をぱくぱくと動かす。
池田はくすぐる手を少し弱めて、藤堂の股間で足をより強く素早く動かしてみた。
「んふぅぅぅ……ふっ……うんんんん……!?!?!? んんん〜〜〜〜〜っ!!!……んんうぅぅ!!
〜〜っ、んっ、ん! んく……んんん!? んあ! んぅ……んっ……ぁ……くあぁ……」
池田の足から我慢しようのない快感が押し寄せてきて逃れられない。
そのとき、池田は思い出した。
(そう言えば、さっき平本さんはこうやって……)
円を描くように足を動かした。
「ふっ!!」藤堂が鋭く息を吐いた。この動きが彼女は一番弱いのだ。
605名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:09:13 ID:lH0LsbSG
池田は指をまた藤堂の弱点に移動させ、くにくにと強くくすぐりだした。
「あふぁあああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!?!!」
藤堂の意識が一瞬はじけた。その隙をついて池田の足がぐにぐにと体に快感を押し込んでくる。
彼女の心は快感の軍勢に取り囲まれて四方八方から良いように弄ばれるのだった。
「うくっ、うくっ、うくぅぅぅ……!!」
彼女は最後の力を振り絞って快感を押しとどめようとした。
「う、うくくくく、くぅぅ……!!」
だが止められない。池田の足がぐるぐる円を描いて藤堂を玩弄し、最後の瞬間に向けて
押し上げる。池田は藤堂が今にも達しそうになっているのを見抜いていた。
「く! くうぅ! くふうぅぅぅぅ!!や、や!や、く……!!」
ロープを引きちぎらんばかりに体に力を込めて最後の瞬間を一秒でも引き延ばそうとけなげに
耐える藤堂の両の乳首を池田が服の中でコリコリといじった。
「っっっっっっっ〜〜〜〜〜!!!!」
とうとう藤堂が達した。全身が硬直し、跳ね、ついでがくっと力が抜ける。
そこを池田がさらに責める。
「ちょっ、ちょっ!!!待っ……!!!!!!〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!」
真っ赤な藤堂はただ声なき叫びをあげて無力に暴れ狂うのみである。
池田は藤堂を自分にできる限界まで気持ちよくしてあげるつもりだった。
「〜〜〜〜〜!!!くあっははははははは……くすぐったい!!くすぐったい……やめ……!!
くぅぅ、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?んんんんんん〜〜〜〜!!!!」
池田は耳を貸さずに責め立てる。
「ぐ! ぐ! ぐ……お願い、お願い……っ、〜〜〜〜〜〜!!!!!!っっっっっっっ」
606名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:10:05 ID:lH0LsbSG
この姿勢では電気あんまが少しやりにくい事に池田が気づいた。
もうくすぐりはなしでも悶えさせられるよね、と彼女は思い、体を藤堂から離す。
そして藤堂の両脚を掴み、股間に押し当てた足を突っ張らせて振動させた。
「ふぅぅぅぅ……あふっふぅぅぅ……」
さらに強烈になった秘所への刺激を、少しでも前のめりになって耐えようと藤堂がもがく。
だがこの時、彼女は致命的なミスを犯した。
刺激を紛らそうとして、池田に捕まれた足の先で、足首をクイクイと動かしてしまったのだ。
その動きで池田は、自分の手の届く場所に、お手軽にくすぐれるうってつけの場所があるのに
気づいてしまった。
藤堂の右足に手を伸ばし、靴下の上から土踏まずを五本の指でさわさわなぞる。
「くあっはははははははあははあああああああっ!?」
目を閉じていた藤堂がいきなりの刺激に、絶叫するように笑う。
ここもかなり弱いみたいね……と池田は思った。
そして足を相変わらず振動させながら、左手の指を藤堂の左足に踊らせる。
「くぅぅっひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!はぁっは……っ!!」
わけがわからなくなる刺激に、何も考えられず笑い転げるしかなかった。他のどこをくすぐられた
時とも異なる異質なくすぐったさ。
左足をくすぐりながら、池田は藤堂の右足で靴下を脱がそうとする。靴下を脱がしてしまえば、
今よりもさらにすごいくすぐったさを与えられるに違いない。
「やめて! やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」泣き叫ぶ藤堂に池田は笑みを浮かべ、左足をさらに
素早く掻き回していたぶり尽くすのだった。
607名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:10:30 ID:lH0LsbSG
そして靴下を脱がし終え、藤堂の剥き出しの足の裏があらわになる。彼女はそこに五本の爪を立てた。
池田は小学生の時の事を思いだしていた。彼女はよく友達から遊びで足の裏をくすぐられていじめ
られていた。いつもは靴下の上からくすぐられるだけで済んだ。それでも我慢なんか絶対できないくらい
くすぐったかったが、ただ一度だけ靴下まで脱がされてくすぐられたことがあった。時間にすれば30秒
程度の短いくすぐりだったが、それでも彼女は絶叫して泣き喚き、必死に許しを乞うた。その時の
くすぐったさを思い出すと今でも身震いがする。
それと同じ苦しみを藤堂さんには味わってもらおう。
電気あんまと同時にね。
さ〜て、どうなっちゃうかな?
そして池田は藤堂の右足に爪をカリカリと走らせた。
「きゃああっははははははははははああっっっ!!あはっうぁあはははああ!!あは、あはっくくぅ……!
やっ、お願いだから……やめ、んふぁは、あぁぁぁぁっはっくぅぅう!!んうぅぅぅあははははあ〜〜〜〜!!!」
足の裏をくすぐるときは力を入れるよりも爪先だけを素早く動かした方がずっと効くと池田は知っていた。
そうすると強烈な、逃げ出したくて我慢できない恐ろしいくすぐったさが沸き起こるのだ。
「あふっ、あふぅぅぅぅぅ……!く、く、く……くぅぅ……あはははははは!やめて……池田さん!あぅはは!
やめ……あは!!!くぅぅ……も、もう限界だから……!!!!!!!!!!!!!!」
藤堂が懇願する。
「ごめんね、藤堂さん」
池田は言って、左足の靴下を脱がしにかかる。右足をカリカリとくすぐり、股間に激しい振動を送りながら。
「ああぁぁぁぁ!!やめて……これ以上は……くあぁっははははははは! これ以上は許してぇぇぇぇ!!
くぅぅぅぅぅ!! あはっ!!もう……くぅぅぅぅぅん!!!!!!」
「だーめ」
藤堂の左足があらわになった。池田がそこに指を這わす。
608名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:10:55 ID:lH0LsbSG
「あはははははははははははははは!!!!!!あぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ??!!お願い……くぁあふ!
お願いします!!!あはっ!あはっきゃあああっはあああああ!」
藤堂が顔中を笑いと苦しみで溢れさせ、無防備な体を痙攣させて懇願し続ける。
いかに並外れた能力を持っているとはいえ、彼女はまだ13才である。中学一年生だ。性に足を踏み入れた
ばかりの、年端もいかぬ少女に、これほどまでの過酷な責めは耐えられるわけがなかった。
しかし池田は責め続ける。足を再び円を描くように動かしだした。
「あふぅぅぅぅぅっ……!!助けて……やめて、やめ……くぁぅふふっくくううっっ!!」
体の奥からまたしも衝動がこみ上げてくる。
池田が左手で急に藤堂の太腿をこちょこちょとなぞった。
「ふくっ!!あふっく……!!!」
急に高まる快感。刻一刻と強くなってくる。
池田がつま先を藤堂の足の間にぐいぐいと押し込んだ。
「はぐぅぅぅぅぅぅ……」
藤堂が絶頂を耐えようと力を込める。
それをまた両足をくすぐって突き崩す。
「あはああああああああっっっ!!」
藤堂がびんと痙攣する。また達した。
「く……たすけ……たすけえぇぇぇ……」
藤堂はぐったりとなるがロープのせいで床に横たわることさえできない。
身を起こしたまま、責めを続行されるのだった。
「んんんんんんんんんんんんん〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!!!!」
血も涙もない刺激が体中に沸き起こる。
609名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:12:29 ID:lH0LsbSG
「もうやめて……もうやめて……もうや! あ! めて……もうや…ぁぐ…や……んううぅぅぅぅ!!」
快感とくすぐったさが彼女を容赦なくサンドバッグにする。
「くふ……ぐむううううううううう………………!!!!!!!!」
両手両足のいましめは無慈悲に藤堂の全身を池田にさらけ出させ続ける。まるで責めて下さいと
誘っているような格好で。池田は藤堂がどんなに触られたくないと思っているところでも好きなだけ
いくらでも苛められるのだ。
「あ! あふ……ふ! ふ! も、もう耐えられ……んんん……!許して……くぅ、……お願い!
ゆる……くうぅぅぅぅうぅぅぅ!?ぐ、くふぅぅ!!お願、い、だか……ら!ぐぅぅ……あはっははは……!」
池田は藤堂の両足の弱点もいくつか見つけ出した。それを一度に責める。
「んあ!……あはははははははは!! もう無理!!……あはは、はああっははははは!
く、くく……んんんんんあふっふふうぅぅぅかぁははああああああああっっ!!いけ、だ、さ!!ん、ゆ、
許し……くぁうっふふううううううぅ!!!」
足に力を込めて股間で思い切り振動させてやる。
「はぅあぁ?!ぅくぅ〜っ……、はっっ……!くぅぅ……!!ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
藤堂が涙を流しながら首をカクカクと揺らす。
「んんんんん〜〜〜〜〜っ!!ぐぅぅん!!! ん!!!!んんん!!!!ぅ……ぅ!
んんんぁんはぅっっっっっ!!!!!!むううううんんん!!!!!!!!ぐんんう!!!!」
池田は藤堂の声をもっと聞きたくてたまらない。彼女は藤堂の全身を支配する喜びを心ゆくまで
味わうつもりだ。藤堂の体は湯気が立ちそうなほど熱い。
「ぐぅぅぅぅ……はぁっは……っっっ……!くぅぅぅぅ……んんんんんんぁう!!!!!!」
藤堂の体がまた激しく痙攣した。
だが池田はまだ責める。
「はっ、ん!!!んんっ!! くあぁっ! ふはぁぁ……た、はあっ! がっ、は!ひゃ!!」
すでにもがく体力すら失ってしまった藤堂を、さらにさらに追い詰めるのだった。
610名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:13:05 ID:lH0LsbSG
「かはっ……ひぃぃんん!!! きひっひあ……た、助け……はぅ……ふ…………くっ、ふぅぅ……
ふくっ……!!ぁぁぁ……かふっ! っ! っぅぅぅ!」
弱々しく身もだえる藤堂に、もう強い責めは必要ないと判断した池田が、また藤堂の体に近づいて、
両脇の弱点を指の腹でさわさわとくすぐりはじめる。指が走る度に、目もうつろになった藤堂が面白い
ようにぴくんぴくんと反応する。藤堂の服の襟は流れ落ちる涎でぐしょぐしょに濡れていた。
「はぁぁ……ぁは……池田さん……は、ま、まだ……はぅ、あは、はん、くぅぅぅ……うぅぅ!」
もはやいつ気絶するか判らない、意識が朦朧としている藤堂を、失神するかしないかぎりぎりのところで
さわさわと池田は骨の髄までいじめ尽くすのであった。
「は、きぃぃ……くふっ、………………っ! っ! もう……っ! ……あく、あは……うぅぅぅ、ふ」
力尽きた藤堂さんはかわいい、と池田は思った。さらにくすぐり、股間をなぞり続ける。
「は……はくぅ……は、は……!!!! !!っ!!!っ!!ん!!!っ!! !」
もはやくすぐることすら必要ないことに池田は気づいた。服に手を差し入れて、素肌を手のひらで
撫ぜるだけで藤堂はびくびくと悶えてくれる。どうやらさっきから断続的なオルガスムが彼女を襲い
続けているようだった。
「あ、あく、あ、あは、あ、ああ、ああああ、ああ……は、ああ、あああ、ああ……!」
藤堂は、池田の手の平と指の一本一本が、自分の体から染み出す汗に濡れて、蛇のように
背中を、脇腹を、胸を、体中を這い回るたびに、この世のものとは思えないほどの快感に囚われ
るのだった。心がおかしくなりそうなほどの快感を池田の手足からあやふやな意識に送り込まれ
続け、何が何だか分からなくなる。
「……ぅ……、ぅんっ……んぁぁぁぁ……、っぁ……んぁっ……ん……ぁぁ……」
うめき声を上げながら、ピクピクと壊れたように全身を震えさせている藤堂を、ゆっくりしたソフトな
動きで、池田がなおも責め続けていると……
「時間」
浅井がストップウォッチのスイッチを切って言った。
611名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 03:24:48 ID:/EkMCzzZ
リアルタイムGJ
612名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 06:56:19 ID:IkSQ3oBz
エロすぎる
何が自信なかったのか問い詰めたいくらいだ
613名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:03:48 ID:HBgY3rc3
すまないが、次を投下できるのはかなり先の事になると思う。
月イチぐらいのペースでゆっくり書いてくつもりだから、気長に待っててくれ。
614名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 22:25:58 ID:LkckvvWQ
>>613
ふっ、お前一人にスレを背負わせる訳にはいかねえよ

って、とある職人がいってた
615名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 02:06:41 ID:GGYImw47
>>613
俺はあなたを既に神認定している
絶対に戻ってきてくださいね
616名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 18:39:46 ID:MqnjIS7n
>>613
むしろこれまでのペースが神杉田w
ではでは再見。
617名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 21:58:19 ID:ms5jsADe
保守的書込
618名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 01:47:09 ID:PO2TQSod
SとMが同居する俺は男が電気按摩で散々いたぶられた後反撃が一番好き
学級委員長の小説が惜しいんだけど男を責めるシーンが飛ばされてしまった
619名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 12:34:55 ID:SkAvxIbM
俺もSM両方いけるが、電気あんまに限らないな

たとえば、おやつを奪いまくる姉に決死の反撃とかでも萌える
620名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:29:32 ID:JOwWJfYx
男が責められる → 仕返しとして女を責める、はアリだが
男が女を責める → 女に反撃される、はアウトだ、俺の場合
621名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 02:22:31 ID:VF10dnlS
男を責めるSSはMしか受け付けないだろ。。。
反撃を書くためにやられたって設定はともかく
そのシーンを書くのは万人に受け入れられる物じゃないと思う。
いや、このスレの中で、だが。

というより2chやってる人はSばっかだとおもてターヨ

まぁなんにせよGJなSSであれば受け入れるんだ 結局は
622名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 02:26:05 ID:ywyaSPoW
俺は女が屈服する前に強気であればあるほどいいから最初に男が責められるのもありだな
やられたことわやり返すとかのシチュエーションは好きだし
俺もSM両方いけるのかな
623名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 10:50:26 ID:xcKX6jOv
上司とか先生とかにかけるのもいいな。あと、姉とか先輩とか。変わり種としてはシスターとかかな。
624名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 11:44:52 ID:NFfXB8wp
スレタイが「女の子」になってるだけで…
年上の女性にかける電気アンマもオツなもんですぜ。
パンティストッキングのあの感触を楽しみながら電気アンマとか…
性的に完成されそんな幼稚なことには動じないはずなのに…って。

そーいえば…イスラム教徒にアンマかけにいったきびなごさんは…どうなったんだろう…
最近見ないけど…
まさか本場モノを求めて中東まで行ってるんじゃ…?
625名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 17:30:06 ID:73bD3nys
>>624
ちょうど某スレでもきびなごさんの話でてたんだけどさ、もしかして掲示板とmixiも見てるの俺だけか?
ほぼ毎日更新されてるから定期チェックしてるんだが。
626名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 04:42:20 ID:yRVGOru9
mixiまで見ようとは思わないな
627名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 09:43:48 ID:ZuoRQVzE
お友達が少ないからGREEのアカしか持ってない。
628名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 11:50:20 ID:3fFS/4Ny
↓この辺で本人登場の流れ…








…クルンダ
629名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 22:21:41 ID:Zd2pCD41
だ   が   断   る   !
>>625
ノ  たまに見てるが毎日はねーよwwww
掲示板はひとこと日記のようで面白い。ミクシィではコスプレ見た。
630名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 23:27:29 ID:ZaXivtxu
電気あんまびコスプレ?
631名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 23:28:06 ID:ZaXivtxu
「び」ってなんだ「び」ってw

電気あんまのコスプレ? って書きたかったんだスマソ
632名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 12:50:08 ID:iXc6PAx1
>>631
電気あんまのコスプレってなんだよwww
けっこう前に見て保存してないけど、電気あんま職人らしい美脚だった。

それと610の続きマダー?俺は早く浅井ちゃんの責めが見たいんだ。
633名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 16:36:52 ID:8wHDQpjp
>>632
面目ねえ。藤堂×怜を先に書き始めちまったから、浅井攻はその次になる。
これ以上どう藤堂を責めたら萌えるか思いつかなくてな。
まあ、もう書き逃げはしねえんで気長に待っててくれ。
藤堂×怜は怜×藤堂より前の話って設定になる。怜×藤堂をリベンジ編として読んでくれ。
一ヶ月以内にはまとめて投稿できるはず。
634名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 21:49:56 ID:eGFsxaig
>>632
>>613

>>633
そろそろ春だし全裸で待機しててもカゼひかなそうだな
っつーわけでいっちょやりますか
635名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 22:00:57 ID:xFWZL+FH
んじゃ…全裸待機してる>>634ちゃんの股間に足を当てて待つかな…
>>634がイッちゃうのが先か、>>610の続きがくるのが先か?

つーわけで>>634ちゃん、パンスト足の感触を味わいなさい。
636名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 22:20:36 ID:sF89ytvK
じゃあ俺は>>635

635がイクのが先か完成するのが先か

心配するな、俺は足の使い方が馬鹿かって言うほど器用なんだ
637名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 02:12:31 ID:Be/IVKD4
>>634->>636
……どんな体勢なんだ?
638名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 18:20:55 ID:Bvl8IlEy
まず全裸待機の>>634(女の子)が「長座位」(足を前に投げ出し体を起こした状態)で座る。
それをパンスト足の>>635(お姉さん)が634の足を軽く開かせ、その間に脚を入れアンマ開始。
片足はまっすぐにしアンマ中、片膝を曲げて634の脚に添えている635。
(やってる方、やられてる方の服装が逆っぽいがアンマ画像版の67っぽく)
片膝曲げてる所為で、635のタイトスカートが捲れ上がりパンストに包まれたパンティが露出している所へ
>>636(男の人)が足を乗っける。
そして器用な足捌きで635の股間を刺激している。



…のかね。
639名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 13:17:47 ID:9boeE2Fu
保守的sage
>>632
>あんま職人らしい美脚
この書き込みとノストラダムスの予言を組み合わせれば明白だ!
つまりきびなごさんはカワイイおにゃのこだったんだよッ!!
640名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 22:11:56 ID:+7TylgD8
>>639
そんなだったら俺一生ついてくわ
641名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 08:24:03 ID:Blzs/KFQ
格ゲーが強いとか、妙な萌えポイントになるよなw
642名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 10:50:05 ID:ZAvAwgeT
美少女「十分だけガマンすれば本当に許してもらえるんですね?」
きびなごさん「うん。でも残念、同じ女の子の弱点なんかお見通しなんだよwwww」
美少女「ひゃああああん!!」

つかガチで女性?ふつう男に美脚って言わないよな。
643名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 11:49:01 ID:LPd4qBO5
>>638
正座してましたごめんなさい
本当にごめんなさい

正座だと普段は体浮かせたり足潜り込ませないと攻められないとこに簡単に足が届くのがいいよね!
644名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 00:45:57 ID:V8dfhVaj
おそらく男性
645名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 10:26:22 ID:DVPAzOVy
>>643
634「正座で全裸待機なんですぅ、コレなら635お姉さまも手も足も出せませんね」
635「ふぅん」
634の膝を割り裂き635が其処にパンスト足をねじ込む。
必死に脚を閉じようとする634だがパンストのするっとした感触により押し止めることが出来ない。
苦労もなく635の足は守る術のない634の股間に押し付けられる。
必死で閉じようとした脚は、逆に自分の股間に押し付ける力を増してしまっただけであった。
634「ひどいですぅ」
635「……」
635は無言で634をひっくり返す。
最小距離となりアンマを期待しひくついている股間を晒してしまった634がそこには居た。
635「脚を伸ばしたらペナルティ3分追加ね、この体勢で5分もったらそれで許してあげる」
634の長い5分が始まった。
646名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 14:13:01 ID:tjSbQ2uv
「4分経過」
634は我慢強かった。2分過ぎた頃から何度も気をやりそうになるが、どうにか耐え抜いている。腿の間の不可侵地帯を、伸ばされた足指が蹂躙している。指を折り曲げてつかむようにしたり、少しだけ634のカラダに埋めてみたり、親指で快楽の芽を上下にこすり立てたり……
635のパンストは足の指の付け根を中心にぐっしょりと濡れそぼる。染み込んだ愛液が熱い。
「興奮してきちゃった」
「あ、あっ、あぁーっ!」
635が更に足を伸ばし、634の女の子を踵で震わす。これまでよりうんと強い刺激。634の腰はいやらしくくねり、固く逞しい踵に蜜をこすり付ける。
「あ、おねえさまっ! 634は、634はもう!」
634が恥ずかしくなろうとした瞬間、踵が離れる。また指先が元気に収縮する穴の縁をを軽くつつく。
「うふふ、あと10秒。可愛かったわ」
「いやっ、おねえさま! もっと気持ち良くしてっ!」
634は夢中で足を伸ばし、適度な距離で腰を振る。パンツの中身がうずく。
635は、にやりと笑って足首をつかんだ。
647名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 18:01:46 ID:DVPAzOVy
あれ…続きが出来てる…
しかもイイ…。
648名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 19:22:35 ID:F956T2M9
ワッフルワッフル
649名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 00:06:11 ID:Lb2wHqKL
>>610
毎日下半身丸出しでパソコンの前で投稿が無いか確認するのが日課になりました
650名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 05:27:11 ID:CCeeVqqA
俺なんて全裸なうえに両手両足拘束されてる状態だよ
あ、やっぱり靴下ははいとく
651名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 06:58:30 ID:DV5yfb/p
>>650
それは大の字で?
それとも体育座り中のフル勃起を隠すような姿勢で?
652名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 23:44:03 ID:N0TNF2SF
ここは電気アンマに期待する娘(コ)の多いインターネットですね…。
653名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 11:05:04 ID:y7Tz4LR3
きびなご氏の新SSと電気あんま絵キタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
654きびなご ◆KtBKRUvOpY :2008/03/27(木) 12:14:30 ID:pA57lza8
>>653
びっくりして更新した覚えが無いのに一応確認しちゃった。
655名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 15:12:26 ID:XdSn33zj
>>653-654
クソワロタwwwwww
656名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 22:15:46 ID:v0hWjjeM
不覚にもわろた
657名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:05:31 ID:g41IsM+q
藤堂×怜の今まで出来てるとこだけうp。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「攻めは、藤堂さん」
アミダクジを辿り終えて浅井が告げると、その場の全員に戦慄が走った。攻めが藤堂となると、
もし受けに選ばれたならとてつもない目に遭わされるのは確実だ。全員が緊張して、浅井の
次の言葉を待つ。
「受けは……平本さん」
怜は頭を殴られたようなショックを感じ、ほとんど死にたくなった。対照的に藤堂は顔を
歓喜に輝かす。
(なんで……何で藤堂よ……)
絶望的な気分の怜をよそに、浅井がサイコロを振る。出た目は、4、6、3。
時間は17分、行われる責めは、「電気あんま」「縛り」「くすぐり」「指責め」の四種類に決定。
(ゆ……指……十七分……)
十七分にわたって自分に加えられるだろう屈辱を想像すると、怜は気の遠くなる思いがするのだった。
藤堂は浅井の言葉を聞くと、軽やかにふわっと立ち上がって、部屋のポールに囲まれた中央地帯
まで歩いてゆく。「さあ、始めましょうか、怜……あれ、どうしたの? 怖い?」彼女は自分の後を
重い足取りでとぼとぼと追う怜を振り返って言う。
「気が重いのは当たり前でしょう」怜が言い、多少、足を早める。
「舞台」に辿り着くと、彼女は藤堂の前に、なるべく毅然とした態度を保とうと努めながら立った。
「……で、どうする気?」
そう言って藤堂の、自分よりだいぶ高くにある目を睨んで訊ねる。
「そうね……あなたは、きっと大暴れしちゃうだろうから、まずは縛っちゃおうかな」
658名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:05:58 ID:g41IsM+q
藤堂はそう言って、床のロープを拾い、相変わらずにっこりと笑いながら、びいんと両手の間で弾ませる。
藤堂に、何をされても抵抗できないよう縛られるというのは、悪夢としてもひどすぎるなと怜は思った。
「そこに座ってくれる?」
怜は藤堂の指さしたあたりに、彼女を睨み据えたままでゆっくりと座り込む。
「もっとこっち……もう少し右」藤堂は彼女にさらに細かい注文をつけ、「いいわよ。そこで寝そべって」と命じ、
怜は言われた通りの位置に寝そべる。一番嫌いな相手に、「腹を見せて横たわる」という動物共通の降伏の
姿勢を取らされる悔しさに彼女は唇を噛んでそっぽを向き、藤堂はそれを楽しそうに眺めた。彼女に
とって自分に噛みついてくる人間が敗北に顔を歪めるのを見るより楽しい事などないのである。
藤堂が怜の右足を掴むと、ぴくっとその足が大きく跳ねた。
「怯えすぎよ」藤堂が面白そうに良い、怜は顔を赤らめる。
そして藤堂は、掴んだ足を高く、地面と60度程度の角度を成すように持ち上げて、大きく広げさせ
横のポールに縛り付けた。怜は自分が想像以上にひどい姿勢を取らされようとしているのを悟り、
動揺する。藤堂は彼女の左足も取って、同じように持ち上げ反対側のポールに縛り付ける。
それで怜の両足は高々とV字型に持ち上げられたまま動かせなくなった。
「さて……次は手ね」
藤堂は薄く笑って怜を見下ろしながら彼女の頭のほうへ移動し、そっぽを向く彼女の投げ出された
左手を取って頭の横まで持ち上げさせ、彼女の斜め上のポールに結びつけた。続いて藤堂が
反対側に回り込むと、怜はさっと、そのまた反対に顔を向け直す。藤堂はそんな様子を見ると
ますます嗜虐心が掻きたてられる。藤堂は彼女の右手も取ると、ことさらにゆっくりと、楽しむように
ロープを一巻き一巻き絡めていった。彼女にとっては縛るのも重要な前戯である。責めはもう
始まっている。
659名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:06:47 ID:g41IsM+q
池田は藤堂のロープに少しずつ少しずつ絡め取られてゆく怜の、悔しさに歪んだ顔を見て胸が
高鳴るのを感じる。
そして拘束が完成する。両手を乳児のように上げて、両足を高く持ち上げたままぱっくり開いた
彼女を、藤堂はくすくす笑いながら観賞し、視線で怜を辱め、それから、怜の足の間に立つ。
「さあ……覚悟はいいかしら?」
バレエのように右足をつま先を下に向けて持ち上げて怜の股間の上で揺らしながら藤堂が言う。
一番いじめてあげたい相手をこれから自分のものにできる高揚感に、頬はピンクに染まっている。
「か、勝手にしなさいよ……」怜が消え入りそうな声で呟いた。
「じゃあ、始めよっか……」そう言いながら張り詰める怜の両足の間で足をゆっくりと下ろしてゆく。
怜が両手をぐっと握り、来る刺激に備えた。
すると、「あ、ごめん……ちょっと待って?」藤堂が何かを思い出したというように言った。
(何よ)そう思い、怜が一瞬気を緩め、握りしめた手を開いた瞬間、藤堂のつま先がスパッツの
上から怜の秘部を不意打ちに一撫でした。びくっと震えて手を握り直す怜を見て藤堂は、なんて
素直な子なんだろうとほくそ笑み、身を固める怜に二度目三度目の刺激を加える。
大嫌いな敵である藤堂に恥部を足で弄ばれるという非常事態に、怜は過剰に反応して彼女を
喜ばさないよう耐え忍び続ける以外の選択を持たない。
藤堂が足の裏全体を怜の広げられた股間に、触れるか触れないかの軽さでそっと置いて、
柔らかく振動させ始めた。怜は藤堂から与えられるむずがゆい感覚を息を殺して無視しようとした。
藤堂は繊細で優しい振動で、ゆっくり怜をほぐしてゆく予定だった。自分に敵意を抱いている人間を
責める時の鉄則、「最初は絶対に乱暴にしない」敵意を掻きたててしまったら全てが台無しだ。
660名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:07:11 ID:g41IsM+q
一生懸命悦ばせてあげようとご奉仕するくらいで丁度いい。いつくしむようにそっと愛撫してあげよう。
アメ・アメ・アメ・アメ・アメ・アメ・アメ、最初は一途にほのかな快感を差し出し続ける。ムチはそれから
でいいのだ。飴のような優しい快感にすっかり蕩けて抵抗力を失った身体に思い切り振り下ろしてやる
ムチが、最大の効果を発揮する。
藤堂は足の位置を少しずつずらしたり、時々さすさすと秘部全体を撫でたり、刺激に変化を込めて、
怜を陥落させる快楽の罠を慎重に張り巡らす。
怜は床に横たわりながら冷静になろうと悪戦苦闘する。
(しゃんとしなきゃ……)
怜の頭は混乱している。どんなひどい攻めを受けるのかと警戒し、敵に向かって緊張し続けの身体は、
どんな些細な刺激にも必要以上の過敏さで反応してしまう。
手足を拘束されたまま、撫でるようなソフトな刺激を秘部に加えられ続ければ、相手がどれほど嫌い
な人間だろうと、性感を感じずにいられるわけはない。ところが怜にとっては、藤堂の攻めに快感を
覚えてしまうことは、心の敗北そのものだった。
快感を否定しようとする彼女の敏感なところで、生き物のように蠢き続ける藤堂の足。
怜は戸惑う。ただ気持ち悪い屈辱なだけのはずの藤堂の攻めが、気を抜くとすぐ気持ちよくなりそうで。
(やめてよ、これ……)じれったくなる中途半端な刺激で、つい体をもそもそ動かしたくなる気持ちを
怜は押し殺す。そうしていると藤堂が足指で下から強く怜の陰核をさすりあげた。一瞬だけ。
透視能力でもあるかのような的確なヒット。
「……!」
怜の息が詰まる。
661名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:07:31 ID:g41IsM+q
「あ……ごめん」
また土踏まずで優しい振動を怜に送る。
(何で謝るのよ……!)
パンツが湿り気を帯びてくる。それがわかる。刺激は段々とはっきりした快感に変わってくる。
休みなく加えられる微弱で優しい振動は、それを快感に感じてしまえば残酷な焦らし責めに早変わり。
藤堂は怜の表情を観察して、どんなちょっとの変化も見逃さない。藤堂は彼女が気持ちいい
やり方を次々と暴く。純粋なソフトな快感を連続して与えることで物足りない気持ちを起こさせる。
(これ…やばい……)
藤堂は彼女一流の技巧で、押さえがたい快感を彼女に加え続ける。怜が「こうされたら一番我慢
できない」と思うポイントをそのつど的確に突く。怜は、秘部を襲い続ける甘美な刺激に
心がとろけそうだ。藤堂の攻めはあくまでも柔らかい。
藤堂のつまさきがくりくりとほじくるように動く。怜は痺れるような快楽に両手をぎゅっと握りしめる。
そのつま先が、緊張する怜の足の間で少しずつ上に近付いてきて、親指の先がクリトリスに触れた。
「っ」
足の先が、クリトリスに軽く触れたまま細かく震え続ける。
(相当、気持ち良いでしょうね……)藤堂は切なげに眉尻を下げる怜の顔を見て思った。
(もうちょっと気持ち良くしてあげましょう)
振動を続けたまま親指の先をくいくいと動かして陰核を何度も軽くさする。
「ふっ」
怜は小さな顔を横向けて、肩に顎をつけるようにしながら、絶え間なく送り込まれる快感を必死に耐える。
662名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:08:24 ID:g41IsM+q

細い首の上には、乱れた髪の間から真っ赤になった形のいい耳がのぞいていた。
怜の焦燥感は刻一刻と強くなってきていた。
藤堂の指によって上下左右にこすり回され続ける陰核から、強制的に流し込まれる
強すぎる快感。こんな刺激を、私は身動き一つできないまま、ただじっと耐え続けなければ
ならないのか、そう考え、自分の無力を意識するほど、快感が抗いがたいものになってくる
気がした。私はいつまで、脚を大きく広げたまま、藤堂の器用で意地悪すぎる足から
こんな刺激を受け続けなくてはいけないんだろう。
(こんなの、耐えれるわけない……)
さっきから、一番敏感なとこばかりを、しつっこく延々弄ばれて、逃げられない。
心拍数が部活の時みたいに上がって、呼吸も抑えていられなくなってきた。
(そろそろ気持ちよくて仕方ないって感じね……このまましばらく可愛がってあげましょうか)
藤堂は、怜が一番表情に余裕をなくす位置と動きで足を固定し、彼女の全身を徐々に
快楽の糸でぐるぐる巻きにしていく。
藤堂がわざと指を一瞬、ほんの少し強く体に食い込ませるたび、ただそれだけで全身の筋肉が
びくっと波立つのを、怜は止められない。藤堂がただほんのちょっと足を動かすだけで、こんな
どうしようもないゾクゾクが私に与えられるなんて、理不尽すぎる、と彼女は思った。
彼女はかすかにだが、はっきりと身悶え始めていた。執拗に下半身からせり上がってきて胸を満たす
切ないような快感を少しでも逃がそうと、身をもぞもぞよじる。しかし藤堂の足はそれにはお構いなしに
淡々と、抗えない優しい快感を強制してきて、心を刻一刻と支配してくる。
663名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:09:20 ID:g41IsM+q
(くぅ……き、気持ちい……いや、こんなの全然気持ちよくない……気持ちよくない……)
手足を拘束されたままではそう心の中で唱えるしか怜には抵抗の方法はなかったが、否定
すればするほど、脚の間でモゾモゾ動く藤堂の足は快感をますます明白な事実として突きつけてくる。
(気持ち良くない、気持ち良くない、気持ち良くない、気持ち良くない……お、お願い……)
心の中でいくらそう唱えても快感は強まる一方で、喘ぎ、のたうち回りたくなってくる。
藤堂が(そろそろいいかしら?)と、足指に今までで最大の力を込めると、初めて怜がはっきりした
呻きと吐息を漏らした。
(うん。できあがったみたいね)
藤堂はわくわくしながら、怜の股間で足を押しつける力を増し、振動を徐々に激しいものにしだした。
怜にとっては、今まででも十分耐え難い刺激だったのがいよいよ追い詰められた形になる。
藤堂は親指の先でクリトリスを、右から左からコリコリと擦り始める。藤堂が親指を持ち上げて
それまでと逆側に移すたび、怜は背筋を走り抜ける快感にのけぞる。荒くなった息を抑えることが
できず、目は潤み、体から汗が噴き出している。今までに味わったことがないような不思議な
高揚が胸から溢れて止まらない。
664名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:31:32 ID:qXC/yQtV
gjあげ
665名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 23:20:46 ID:+Ine9jfl
わっふるわっふる
666名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 23:33:05 ID:0YiO8VK0
怜だけじゃなく俺までじらすとは・・・
やるじゃないか藤堂もっとやってくださいお願いします
667名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 01:37:57 ID:VoVOx4OV
藤堂の激しい復讐期待
それにしてもGJ
668名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 20:16:07 ID:TiqyhruA
そーいえば…続きを待っていた>>634-636はどうなったんでしょ…
>>645-646の後どうなったのか…
中継繋がってますかー?
669名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 20:24:19 ID:aKTeGlwG
>>663
おお!一日千秋の思いでお待ちしておりましたぶららさ。
>>668
その場しのぎの即興に続きを求めるのは酷ってもんだぜ
670名無しさん@ピンキー:2008/04/04(金) 16:09:43 ID:sD6wzoAb
どきどきしながら続報を待つ>>668の部屋が、明るさを増した。ドアが開いたのだ。
小柄な女の子が、スーツ姿の知的そうな女性にもたれかかって入ってくる。女の子は目も開けられずに肩で息をしているが、その表情はマラソンを終えた時のように満足げだ。
「あの……」
>>668は何気なくブラウザを閉じながらお姉さんと視線を合わせ、かけるべき言葉を探す。まず何からだろう。どうやって入ったのか、ここは私の部屋だけど分かっているのか、あなた方は何をしていたのか……
いや
>>635さん、ですよね?」
お姉さんの真っ赤な唇が、半月形に歪んだ。
671名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 14:46:41 ID:KGQj8C8t
お姉さんは、湿った唇を柔らかそうな舌の先っぽで一舐めした。
「床に座って、脚を開きなさい」
「はい、おねえさま……」
素直に言われた通りにする668。小柄な子がよたよたと背中に回ってくる。胴を腕ごと抱えられる。
「私は執行者。毎晩このスレを見て悶々としている女の子に電気あんましてあげるのよ」
足首がつかまれる。
「あなたも、悦びなさい」
右足が内腿をなでながら迫ってくる。体が強張る。爪先がスカートの中を侵略する。
「あっ……」
脚の付け値の少し手前、脚の中で一番柔らかい場所で侵略が止まる。
「初めて?」
668は頭がぼんやりするのを感じながら、うなずく。と、指先だけが668の下着の中心を捕らえる。668の大事なところがふにふにとまさぐられ、その部分が柔らかくほぐれていく。
「あなたのここを、思いっ切り震わすのよ。いくらやめてくださいって謝っても私が疲れるまで続けるから。最後には抜け殻みたいになって上下からよだれを垂れ流すの」
「素敵……」
秘部をいじられるやんわりした快感を楽しむ668。これからしてもらう、念願の電気あんまへの期待でスカートの中がくちゅくちゅ鳴る。悪戯する指が徐々に速さを増し、間断ない刺激がお腹の奥をつつく
672名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 15:22:43 ID:KGQj8C8t
「ちょっと休憩」
「あっ、だめ! あ、あっ!」
足が離れた瞬間、緊張が途切れて我慢が利かなくなった。が、いじられていないので何とかちょっとだけで押しとどめてしまう。結果、何とも中途半端な、気持ちいいようなそうでもないような不完全燃焼感だけが残った。
「おねえさまの、いじわる……」
「あら、続けた方が良かったかしら? それとも」
あの足が再び押しつけられる。
「今度はちゃんとしてほしいの?」
足指の付け根が股間でぐりぐりされる。
「だったら、いやらしくお願いしてみなさい」
とろけるような、決してそれだけでは達しえない緩慢さで。
「電気あんましてくださいっ! ちゃんと、お腹いっぱいになるまで何度も何度もイカせてくださいっ!」
「んー、いやらしくはないけど分かったわ。瑠衣、しっかり押さえて」
胴に回された腕がきつくなり、いよいよ668の下半身が震わされる。
「あっ、おねえさますご……うぁっ! やっ……!」
体が動かなくなる。頭が真っ白になる。性器の中も外も全部かきむしられるような快楽に息もできなくなる。
「あ……は、あっ………」
一回目の絶頂は一瞬できた。くっついた足の裏がぶるぶるしたかと思ったらもうイカされていた。自分がイカされたこともすぐには理解できなかった。
「可愛いわ。どこが気持ち良かったのか言ってみなさい」
「そっ、そんなの言えません! っあ……!」
「ふぅん。次は言えるかな」
会話する間も振動は続いている。668が快楽の頂上から降りようとするとすぐにむりやり押し上げられる。
「あっ、あっあっあっ! そこ、だめえぇぇ!」
さっきされたのと同じ攻撃に668はあっけなく屈してしまった。
「あらあら、イキ癖が付くと体が持たなくなるわよ。ね、瑠衣?」
体の締め付けがきつくなる。足首はつかまれ上半身は締め付けられ、身動き一つできない拘束が絶頂時の浮遊感を水増しする。
673名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 15:58:35 ID:KGQj8C8t
「あっ、やめて! もうイカせないで! 無理、死んじゃうっ!」
「意味のある言葉が喋れる内は大丈夫よ」
「あっ、やだ、あ、イッちゃうイッちゃう! あーっ!」
瑠衣の腕の中で、執行者の足で、もう何度目の絶頂だろうか。気が狂いそうな気持ち良さから本気で逃れようとするが叶わない。
体中が敏感になってしまって、後ろから時々首筋を舐められるだけで気をやりそうになってしまう。もう十分過ぎるくらい快感を味わい、今は余韻を楽しんで眠りたい。
「ふぅ……さすがに脚が吊りそうだわ」
668の心の叫びが通じたか、足が、止まった。
「だから今度は左足ね」
「ふぇ? やあぁあ! あっ、すご、めえぇ!」
体がビクビクする。休もうとした矢先の手加減なしの踏み込みだ。
「ほぉらほぉら。あなたの大好きな電気あんまよ。してほしかたんでしょう?」
「ち、ちが……あぁーっ!」
「またイッちゃうの? 困ったなぁ。やりがいがないわ」
「あっ、だ、わた、ま!」
いつの間にか全身汗だくだ。指一本自力では動かせない。声だけが空しく出る。
「おパンツがびちょびちょ。正直、おしっこ出てるでしょ?」
「は、はひ、漏れ……んあーっ!」
悲鳴を上げても目を閉じても左足が大?
674名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 23:04:57 ID:sx6sDUze
わわわわわわわわわわわわ
っふる
わっふるるるるるるるるるr
675名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 13:44:29 ID:rgUkDTIA
676名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 17:52:50 ID:e2BECQek
もっけの同人・・・しかも姉受けだと!?
即効で保存した。
677名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 23:59:25 ID:2XhF8bRF
>>675
これはzipでたのみもうす
678名無しさん@ピンキー:2008/04/12(土) 14:08:41 ID:X8nV6SSw
>>675
kwsk!
679名無しさん@ピンキー:2008/04/13(日) 01:47:34 ID:aoL5IMsJ
保守
680名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 21:33:04 ID:oMzWsNFS
>>675
再うp求む
切実に
681アンマーディーゼル:2008/04/17(木) 07:20:45 ID:SJys9YbI
675は「虹原さんとか沢渡さんとか檜原姉妹とか。」の中にある。
あんまシーンは2ページのみだけど。
682673 ◆OfTC/.kplw :2008/04/17(木) 08:46:16 ID:Z4L4bGR0
今自分のレスを見直したら途中で切れてた。でももうデータがない。保守できたからいいけど。

何かこう、女の子がもう無理って言ってるのに延々と電気あんまされ続けてイッてもイッても許してもらえなくて足だけで狂わされる感じの漫画はないもんだろうか。
映像でもいい。この際実写でも。AVは何本か出てるけど一回イッたらやめちゃうし。もっとひどいのが見たい。
683名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 10:48:39 ID:K6hIGVkd
>>682
なかなかそういうの無いんだよねぇ…。
男の足コキ映像はあっても…女のアンマシーンは無い。
電気マッサージ器を当て続けるとか…そういうのばかり。
684名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 20:21:31 ID:OyO+bB0e
解放された後に涙目になって両手で股間押さえてハァハァ言ってるのとか、いいよな?
685名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 21:02:59 ID:nkButayl
>>684
何を言っているのですか


涙目で股間押さえてハァハァしているところに更に追い討ちをかけるのですよ。
仰向けになっている所を引っくり返して、うつ伏せにして…
押えている手を強引に跳ね除けながら踵をねじ込む。
開放されたと気を許した瞬間を狙う。
これでしょ…。

686名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 06:28:13 ID:eawtkpqE
電マ責めならbabyエンタテイメントにいっぱい
687名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:14:53 ID:z8ewZa/S
>>686
俺らが求めてるのは電マじゃなくて電気あんまなんだぜ?
つまりだ、器具を使わずに己の足だけでbabyみたくするのを求めているんだ。
688名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 14:45:05 ID:JTvCcr7U
器具はダメだけどローションとかを塗り込んで威力を高めるのはアリだと思う。
ブルマでもはかせて、中をぐちょぐちょにして、普通ならいたいぐらいにぐりぐりされても滑る裏地が気持ちいい……
って感じで。
689名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 15:08:57 ID:uuWxsJiU
>>663
ひたすら待つよ
俺は待つよ
690名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 02:18:40 ID:WYAfR4sk
>>690
ごめん。最近ちょっと過労死しかけてて書ける状態じゃなかった。
短い休みを貰えたのでそろそろ書くよ。
691名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 02:25:10 ID:WYAfR4sk
書き忘れてたが、責め時間は前の設定だと短すぎるから>>160に5分プラスすることにする
池田×藤堂も20分くらいに脳内変換して読んでくれ。いくら何でも6分は短すぎだ
692名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 00:32:07 ID:xBfMGQCS
(さて、と)
藤堂がいよいよ本気になって動き始めた。足を小刻みに繊細に、しかも強く激しく震わせる。
ちょうど市販のバイブレーターの「中」程度の、もはや手加減や焦らしの域を超えた威力である。
(やばい……これは無理……絶対無理)
怜が腕を引っ込めて体をかばおうと反射的に力を込める度、白い手首にロープが食い込む。
藤堂に踏まれているあたりの体がどんどん熱くなって脳を溶かしはじめる。
(やだ、やだ……やだ)
意識が押し流されはじめていた。知識としてだけ知っていた「イク」という状態が自分に近付いてきている
らしいことが陶然とした心の中で分かった。
藤堂は、それまでもぞもぞとわずかな身動きを続けていた怜が急に体を緊張させた状態で
身動きしなくなったのを見て唇の端をつり上げた。この状態をキープしてあげるのが楽しいのよね。
そう思って振動を、機械でいう「弱」程度に抑えた。
頭の芯が爆発しそうに熱くなっていた怜は、快感が波のように退いていったのに一瞬安堵した。
吹き飛びかけていた意識が帰ってくる。それでも、いまやしとどに濡れた怜の足の間では、
いまだ湿り気は増し続けている。
藤堂は怜が唇をきゅっと引き締め、かすかに顎を上下する様子をしばらく眺め、多少熱が
冷めたなと見ると、再び足に「中」の力を込めた。
(また……!)
693名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 00:32:39 ID:xBfMGQCS
たちまち、さっき退いていった波がもう一度、前よりも強い勢いで、押し寄せてくる。
(や……こ、今度こそ駄目だ……)
怜が両手を握りしめ、ロープで繋がれたポールを引っ張ろうとするように腕に力を込める。
と、藤堂がまた力を弱めた。
(あ、遊んでる!?)
これで怜にも藤堂がわざとそうしていることがわかった。
それが分かったからといってどうすることもできず、ただ遊ばれ続けるしかないのだが。
藤堂がまた振動を「中」に上げる。
(こいつ……!)
藤堂が、傍目には何が違うのかよほど注意しないと判らないくらい微妙に足の
力加減を変えるだけで、自分の心が良いように左右されてしまうという事実が怜の
心を締め付ける。
怜が歯を食いしばって、胸のなかにこみ上げてくる何かを押さえようとする。
そしてとうとう押さえきれなくなるかと思った途端、藤堂がさっと力を抜く。
そしてそれまで詰めていた息をそっと吐きだしかけると、また振動が強まって、怜に最大の
緊張を維持し続けることを強いる。
怜は顔や首筋に大きな汗の滴をいくつも浮かべて眉を顰めながら藤堂の足と戦い続ける。
だが、足を武器に攻めてくる藤堂を、性器で迎え撃つというのはいかにも分が悪い勝負だった。
好きなようにどこまでも弄ばれる以外、選べる道があるはずもない。
694名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 01:08:04 ID:gMckv1v/
キター!支援
695名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 02:59:52 ID:xBfMGQCS
怜が小さくうめき声を上げ、指をぴくっと震えさせると、また藤堂が責めを弱める。そしてしばらく
微弱な刺激を加えると、次には今までの振動メインの動きから一転して、ぐりぐりと踏みにじる
ように足を押し付ける。怜はそれに耐えきれず頭を仰け反らし、藤堂は追い打ちをかけるように、
力を入れて足を押し付けたまま指先をもぞもぞとランダムに動かして、陰核周辺を意地悪く刺激する。
怜はその動きで再び絶頂寸前まで追い込まれ、縛られた足の先を痙攣させる。
だが今度は今までと違って、もう怜が我慢の限界まで来ているにも関わらず、責めは弱まりはしなかった。
いや、今までほどには弱まらなかったというべきだろうか。
怜が、脳天を突き上げ続ける快楽に人形のような顔をくしゃくしゃにして全身に力を込め、
後頭部を床に押し付けるようにして顎を引いたまま仰け反る。
(やっと掴めてきた……)
藤堂は「弱」と「中」の中間よりちょっと上、程度の刺激をキープし続ける。いままで藤堂が怜を
絶頂寸前まで追い込んでは休憩させるのを繰り返していたのは、怜がどの程度までの刺激なら
耐えられるかを慎重にチェックするために他ならなかった。
焦らし責めの極意は、達しそうで達さない限界状態をいつまでキープできるかにこそある。
それを計ることこそが藤堂の最大の特技だった。
「―――ぅっ――」
藤堂が足先を巧みに操って怜をさすり上げると、怜がガクッと右肘を持ち上げ、首を左に振る。。
その様子を見て藤堂はわずかに足の動きをトーンダウンさせる。すると責め自体は軽くなって
いるにも関わらず怜の暴れる動きはますます激しくなり、両肘を左右に大きく振り始める。
藤堂がまた微妙に動きを早めると、怜は両足を引っ込めようと膝をガクガクと動かして
ロープを何度も強く引っ張り、それを見て藤堂はしばらく足を動かすのをやめる。
そして二秒ほどの空白を置いて、また先程と同じ程度に強い振動。
これらのすべての動きを通して、怜は絶頂ギリギリのところで維持され続ける。
「っう!」
(こんなの聞いてないわよ……!)
内心で叫びながら、想像したことすらない快楽の延々たる持続に怜がのたうつ。
696名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 18:00:29 ID:0my+KocP
あなたのパソコンを難病で困っている人の役に立てませんか?
詳しくは↓のスレで

【BOINC】書き手も読み手もマターリ参加 10【分散】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205449495/l50
697名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 01:49:40 ID:KlKo7/vD
>>695
最高だぜ
毎晩裸でこのスレを開いてるかいがあった
続き楽しみ
698名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 02:20:55 ID:bdg48sgE
藤堂は一瞬の余裕も与えないように、そして絶頂の開放感も与えないように、なおも
巧みに執拗に執拗に怜をいたぶる。怜の顔がこれ以上ないほど赤らんで、苦痛すれすれの
快楽のために弱々しく歪む様を、じっくりと堪能する。
(そろそろ潮時ね)
怜が背を持ち上げて反らしたり、全身を使って悶え続ける様子を見て、これ以上の責めは
ただ怜を刺激に慣れさせるだけだと判断した藤堂は次のフェイズに移ることにした。
藤堂が足の動きを急にぴたっと止めた。一秒、二秒、三秒。
怜は体のそれまで持ち上げていた部分を全部ぐたっと倒し、脱力して荒い息をつく。
その目は汗の伝う頬の上で潤み、力なく藤堂を睨んでいる。
「そんなに気持ち良かった?」
まだ怜の股間に足を置いたまま小さく笑って藤堂が言う。
「気持ち悪くて仕方なかったわよ」
怜が目を反らしながら即答するが、息が詰まっているのは隠すことができない。
「あら、そう?」
藤堂がにこりと微笑むと、怜の体がぴくっと震えた。眉間に皺を寄せ、目を細める。
また藤堂の足が強く押し付けられ、震えはじめたのだ。
699名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 02:21:37 ID:bdg48sgE
「ほら、気持ちよさそうな顔」
藤堂がからかうように言うと、
「どこがよ。全然よ」
と怜が、両手首を顔の横で縛られたまま、天井を睨んで言う。
すると藤堂はさらに足に力を込めた。「中」よりも少し強いくらいの、今までで最大の力だった。
するとたちまち怜の中で、この短い休憩のためいったんは薄れていったあの快感の波が
再びせり上げてきて、彼女を体の内側から支配しはじめるのだった。
「これでも?」
それを知った上で藤堂が微笑みながら聞く。
「こんなので何も感じるわけがないでしょ」
しかし、そう答える怜の表情はすでに、こみ上げる快楽に必死に耐えていることが誰の目にも明らかな、
艶めかしいものに変わっていた。
「なら、これなら?」
そう言って藤堂はさらに激しく足を震わせた。今まで以上の力が籠もっているというのに、振動も
また、さらに繊細で小刻みなものになった。柔らかい足裏は服の上からぴったりと秘部にフィットして、
その振動を余さず伝える。市販のバイブレータを凌駕する精密な動きだった。
怜はすぐに返事をすることができなかった。藤堂が足を大きく動かした瞬間、今までで最大の快感に
襲われて、歯を食いしばってそれに耐えるしかできなかった。もちろんそれも藤堂の計算通りだ。
藤堂は注意深く正確に、怜が全力を尽くせば何とかぎりぎり耐えられる程度の刺激を送っていた。
数秒の沈黙の後、怜は何かを振り払うかのように首を一度大きく振って、
「利かないわよ」
と小さく叫ぶように答えた。
700名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 02:22:24 ID:bdg48sgE
その瞬間、藤堂が短く笑って、
「嘘つき」
と言い、持ち上げられた怜の両足首をぐっと掴んで、さらに強く怜に自分の足を押し付けた。
怜が鋭い吐息を漏らしびくっと体を跳ねさせる。その勢いで服が持ち上がり、ずりあがって、
わずかに臍がのぞいた。押さえがたい快感が今にも彼女を飲み込もうとしていた。
「もう我慢できないわね。どうする?」
目をぎゅうっと閉じ、最後の力をふりしぼって一秒でも絶頂を先に延ばそうとする怜に藤堂が
笑いかけるが、怜には返事をすることができない。彼女の腹部の剥き出しになったところが小刻みに
上下に震えていた。
「嘘つきにはお仕置きをしてあげないとね。どんどん強くしていくわよ」
そう言って藤堂が、足を依然激しく動かしたまま足指を動かして怜の陰核を刺激する。
さらに一層強くなった快感に、ついに怜は耐えきれなくなり、体をがくがくと震わせて、初めての
オルガスムに達してしまった。顔は泣きそうに歪みながら、同時に明らかな恍惚の表情を浮かべていた。
が、藤堂は一瞬も動きを休めることなく、今までと同じく激しい振動を与え続ける。長い間我慢
した後の絶頂感はただでさえ強烈で、それだけで腰が砕けるような強烈な快感だというのに、
それに加えてさらに秘部を刺激され、恐ろしいほどの快楽の渦が怜を巻き込みはじめた。
701名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 11:41:45 ID:tPhWQaOQ
>>700
GJ!これから怜がどうなってしまうのか楽しみです。

ここからの打撃でどん底に落ちるとかも見てみたいです。
702名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 04:59:01 ID:INZ1Y0NE
「ほら、気持ち良い」藤堂が首を傾げて怜の顔を見ながら言う。「これからもっと気持ち良く
なるよ」言って足の振動をまた一段と激しくした。怜の足が、ぴったり閉じ合わされようとする動き
をロープに妨げられ、内股になってぴくぴくと筋肉を痙攣させ、ロープにその震えを伝わら
せている。喘ぎを漏らしながら、肘を立てて頭を抱えるような姿勢で身動きせずじっと耐
える怜を藤堂は淡々と責め続けた。
「大丈夫? 感じてますって認めたら少しは優しくしてあげても良いけど?」藤堂が聞く。
「さっきから陳腐な台詞ばかり、うるさいわよ」怜が答える。
藤堂はそれを聞くと足の親指と人差し指を使って怜の陰核を挟むように揉み込んだ。怜が
たまらず喘ぎ声を漏らすと、畳みかけるように
「あなたのお声のほうがうるさいんじゃない?」
とくすくす笑いながら言った。怜は何も言い返せず、これ以上は決して声を漏らすまいと歯を
食いしばるが、藤堂はそれを見越してさらに指を巧みに動かし、絶対に耐えられないような
刺激を加えた。怜は我慢しようと全力を尽くすがあまりの快感にどうしても声を抑えることが
できず、悔しさのあまり涙目になりながら、一層張り詰めた、淫靡な声をあげてしまう。
「ねえ、その声、ほんとに我慢できないの? そんなに気持ち良い?」
藤堂が意地悪く聞きながら怜を彼女が一番苦手とするやり方で責める。口をぴったり
閉じて声を出すまいとしているにも関わらず怜の肺と喉は勝手に痙攣して「ん、んぅ」と
はっきりした喘ぎ声を作り出す。
「ねえ、平本さん。私あなたが必死に耐えてる姿は結構好きよ」
怜の秘所で足を縦横に動かしながら藤堂が言った。
「私もあなたがこんな幼稚な事で私より優位に立ったつもりになって、一人で悦に入ってる
姿は嫌いじゃないわね」
怜が荒い息の下で、暴れ出しそうな体を抑えながら言い返すと、藤堂はぐりぐりと乱暴に
怜を踏みにじった。怜は両手をぐっと握ってそれに耐え、面白がっている表情を無理矢理
作って藤堂に笑いかけた。
703名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 04:59:48 ID:INZ1Y0NE
「あなたがあと一回イっちゃったら、もっと素敵なことをしてあげるから。もし嫌だったら
一生懸命イかないように我慢しなさいね」
そう言って怜の両足首を掴んだまま、容赦ない刺激を与え続けた。
実のところ怜はさっきからの藤堂の攻撃に、もういつ達してもおかしくないほどに追い詰め
られていた。
「我慢もなにも、アクビを我慢するのが大変で仕方ないわよ」
と口では言うものの、自分の足の間で大きく震え続ける怜の足から送られてくる刺激は
耐えようとして耐えられるような生半可なものではなかった。
「そう。これでも同じ事が言えるかしら?」
藤堂が言って、足をさらに激しく動かした。市販のバイブレータの「強」に値する、しかも
それよりさらに人に快楽を与えることに特化した、神業のような動きだった。
たちまち、快感が怜のなかで猛烈に暴れ狂う。
「え? 何か変わった?」
と声を出すのも怜には精一杯だった。意志のありったけを振り絞り、深呼吸をして何とか
藤堂の攻撃を耐え抜こうとする。
「そう。そういう風に我慢してくれるのが良いのよ」
そう言って藤堂がなおも足の動きを激しくした。柔らかい足の裏が振動しながら上下左右に
怜の秘部をにじり、足の指がくいくいと動いて特に弱い場所を狙い撃ちにする。
怜はまた背を反らして必死にそれを耐えようとした。だが藤堂は怜が一番我慢できないやり方
ばかり的確に選んで強すぎる性感を送ってくる。
704名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 05:00:19 ID:INZ1Y0NE
(「もっと素敵なこと」って何をするつもりよ……)何かはわからないがろくなことではないに
決まっていた。これ以上の屈辱を与えられるわけにはいかない。それを抜きにしても、あれほど
口で余裕を見せておきながら、こんな早くに屈服してしまうなど、できるわけがない。何として
でも耐え抜くしかなかった。
「おしゃべりする余裕もなくなってきたようね……」
藤堂が言う。図星だったが、耐えるのに必死で怜は何も答えられない。
「ほら」
藤堂が足の動かし方を変える度にイきそうになる。
「どう?」
「くぅ……」
怜が顔を仰け反らせながら藤堂を睨む。藤堂は余裕一杯で笑みを浮かべている。
「しょせんあなたは私に一生勝てないのよ」
「んぅっ」
怜は言いたい放題言われながらも、体を震わせて耐えるしかない。
「もっと強くするわよ」
「うぅ……!」
怜が首をぶんぶんと振る。本当に限界が迫っていた。
「ほら、我慢、我慢。頑張って」
「や……や!」
怜の全身ががくがくと痙攣しはじめた。
「あらら、もう駄目かな?」
「ぁう!」
怜は一声大きな叫びをあげると、とうとう藤堂の攻撃に屈し、激しく達してしまった。
藤堂は足の動きを止め、怜が熱い息を吐きながら胸を激しく上下させるのを眺め
下ろすと、楽しそうに笑って右の拳と左の手のひらを音を立てて打ち合わせた。
「さて、我慢のできない平本怜ちゃんのために、楽しいお仕置きタイムのはじまりだ」
705名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 07:05:49 ID:YuBFcm3F
最高
706名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 07:45:46 ID:SBScy9bJ
素敵なこと……ぞくぞく
707名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 04:57:07 ID:8inPwLa1
「タイム。縛り方を変えるわ」
藤堂が言うと浅井がストップウォッチを止めた。5分に一度までならタイムは認められている。
それから藤堂はきょろきょろとあたりを見渡すと、部屋の端から高さ二十センチほどの小さな
台を持ってきて一本のポールの前に置いた。それから鋏を手に取り、怜に近付いて彼女の
足のロープを切り始める。両足を自由にすると、続いて手。
それが終わると藤堂は左肩と右腕を掴んで怜を抱き起こし、
「あそこに座って」
と先程の台をさして囁く。
怜は大人しくそれに従い、台にゆっくりと腰を下ろして言う。
「で、何をしようっていうの?」
「もう想像がついてるんじゃない?」
藤堂は言って、新しいロープを持って怜の後ろ側に回り込む。
「手を後ろに回して」
怜はしぶしぶと言われた通りにしながら
「私がいつまでも言いなりになってるなんて、勘違いしないことね……後で見てなさい」
と言う。
「その台詞、今まで何回聞いたかしらね」
藤堂は言いながらポールの後ろで怜の両手首を縛る。怜は背筋を伸ばした姿勢を強要
されることになった。
「次はお足」
藤堂が怜の横に回り、左足をとらえて広げさせ、足首にロープを巻いて怜の斜め前にある
ポールへ結びつけた。それからもう一本ロープを出して、今度は膝に巻いて、怜の体の
真横にあるポールの高いところに結びつけた。これで内股になることすらできなくなる。
708名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 04:57:58 ID:8inPwLa1
「随分念入りなことね。あなたが本当は私を怖がってるって事がよくわかるわ」
「怖がってるのはあなたでしょうに……可哀相なくらい震えてるわよ」
笑いながら、藤堂が右足も同様にする。怜は今まで以上に不自由に身動きを制限され、
殆ど首や指しか動かすことができなくなってしまった。
「さてと」
藤堂が両手のひらをぴったりと床につけて、怜の正面で身を乗り出し、はっきり目を
見つめながら言う。
「もしかしたら今度のはちょっとだけ痛いかも知れないけど……それを補って余りある
快楽を味わわせてあげるから、怖がらないでね。安心なさい」
そして藤堂の右手が怜の左胸に向かって伸ばされる。
「っ」
乳首を服の上から無遠慮に摘まれ、怜が身をかがめようとするが柱の後ろに
回された手のためにほんのわずかしか体を前に倒すことができない。身を守る
手段が何もなく、指の攻撃をただ受け忍ばされる。
709名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 04:58:18 ID:8inPwLa1
(ふうん、ここもなかなか感じるようね)
藤堂が怜の表情の変化を見守りながらさらに左手も伸ばし、無抵抗の両胸を同時に弄る。
怜は逃げようとしてもピクピクと胴体を震わせることしかできず、藤堂の一方的なペースで
刺激を受け続けてしまう。せめて声を我慢するしかできる抵抗はなかった。
「それではお待ちかね……」
藤堂が言って右手の人差し指を立て、怜の左胸からゆっくりと体を下のほうへなぞり下ろし
はじめた。
怜が身を硬くする。
藤堂は、左手では乳首を弄り込みながら右手の指を下げてゆき、服の裾のところまで
達するとその内側に手を滑り込ませ、今度は下から上へ、素肌を直接くすぐるように
なぞり始めた。怜は緊張したままじっとそれを意識させられている。
藤堂の右手が胸に到達し、ブラジャーの上からかりっと乳首を引っ掻くと怜がぴくっと反応する。
そして怜の表情から彼女がはっきり感じていることを確認すると、藤堂は満足して
指をスカートの縁のところまでなぞり下ろした。ウエストがゴムで止まるタイプのスカート
だった。藤堂がその内側に指を潜り込ませると、怜がびくりと震えた。
藤堂の右手指はスカートの内側のスパッツにも侵入を始め、彼女の秘所に着々と
近付いていった。怜は膝と足首のロープのせいで、足を大きく開いたまま全く無防備に
それを待ち受けるしかなく、手でかばうことも許されない。
710名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 11:22:07 ID:RD98n66H
GJ
おまいら年いくつだ…。
711名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 18:14:26 ID:GdN+CDTT
こんな時間からGJすぎw

個人的希望としてはあんまされてる最中のあそこの描写とか一文でも入ってるとうれしいかも。
あと、キスの描写も欲しかったり…。
オニャノコが同性に籠絡されてる様は見ててゾクゾクするのであります。
712名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 01:55:08 ID:brufDeAX
GJ
良いGWでした
713名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:01:32 ID:JYvgf1ru
GJ(GodJob!!)です
若干百合属性持ってる自分としては711には同意。
続編も気長に待ってます
714名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 01:05:43 ID:rK57FoK7
キスなぞいらん
徹底的に苛め抜いてくれ
終わった後ならいいが責めの途中はやめてくれ、一気に萎える
715名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 06:31:01 ID:jYc5gXAR
甘いな。
責めながら…とかあるじゃないか。
716名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:43:17 ID:jeWKGkIk
ハァハァしてる女の子の口を無理矢理唇で塞ぐんですね。
わかります。

…つか何だ。その悶絶シチュは。
されてる方の子が攻め手に腕をまわしたら完璧ジャマイカw
717名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 21:26:47 ID:kvEdbyNm
「奥義アンマ返し」ですね…
足4の字固めは体を引っくり返すとかけてる方が反対にやられちゃうそうで…。
アンマしてる側の無防備な股間めがけて足を伸ばすのです。
718名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 06:55:04 ID:qPqauDKA
相当ヘタなアンマじゃなけりゃ、難易度高いぜそりゃ
…しかし萌えるから良し
719名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 13:33:56 ID:b3g6LJWY
普通は両足を脇に抱えこまれちゃうからねw
最初に考えた奴は天才だ。
720名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 20:33:29 ID:RNms08f7
721名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 01:54:39 ID:V/HuvIZz
百合属性なんてない俺は普通に電気按摩やSっ気全開の責めが見たい
722名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 07:23:04 ID:4ghG+upg
>>721
その辺は書き手さん次第だしね。
いっそ自分の趣味全開のを書いちゃえば?
俺は国語力が人外クラスだから遠慮しておく。
723名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 04:11:12 ID:yJbEbYLa
なら英語で
724名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 15:45:54 ID:4Ohv8xBj
どんな鬼畜ジャパニーズ使いなんだ…ハァハァ
725名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 16:56:38 ID:aZfscnE5
722「裏の国語を見せてやる……」
726名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 19:15:57 ID:x8+0yAA4
従兄弟に電気あんまされる小学生書いてた人いたよね? 外から見えないようにぱんつの中に足の指入れて一気にイカせちゃう感じの。

あの続き読みたい。「この部分はまだ序章にすぎない」みたいなこと言ってたし。
727名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 19:21:56 ID:IVzTKL/f
保守あげ

ちょっと成長早い子(大人でもいいや)が電気あんまされて、震動に合わせておっぱいがぷるんぷるんするのがエロい。
728名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 19:55:06 ID:wST94zDy
保守
729名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 17:57:46 ID:GffGX6CY
いいなー
730名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:47:55 ID:N+/mNoWl
>>729
何が?
731名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 23:39:14 ID:R41OT70x
人間て
732名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 12:03:09 ID:YKpp7cw/
ところでSS保管庫には保管されているの?
733名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 13:50:52 ID:dtVTvGWh
>>732
>>1にリンクある
734名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 21:53:11 ID:YU6ITb6i
俺が住んでたところじゃ電気あんまのこと「電気ショック」って呼んでたうえに
ショックって名前どおり辛いだけの罰ゲームだったもんだからこのスレにくるまで
まさかそれを女の子を責めるのに使うSSがあるとは思ってなかったが……いいなこういうの。
735名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 11:21:10 ID:lykEIXbp
>>734
ようこそ。
元々女の子を気持ち良くさせるのに適した動きだと思うぜ。
736名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 11:49:12 ID:lykEIXbp
このスレ一周年age
737名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 14:54:51 ID:wqEbiCkS
祝一周年
738名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 01:29:31 ID:7qGXod2M
聖と○○、だっけか
739名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 16:46:25 ID:inoz2MU7
気付けば一か月半、投下が無いのか。藤堂の人の勢いも止ってしまったしなぁ。
ひよこさんのSM入った描写とかも好きなんだけど……

>>1000まで行けるかどうかも不安になってきたぜ。
740名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 19:11:45 ID:LFPY+Sy8
SS投下系スレで>1000行くようじゃ雑談ばっかの駄スレの証だと思うが
741名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 02:41:07 ID:oH12y6eQ
>>740
普通は容量落ちするよな。この時点でもう随分来てる。
742うなぎ ◆OfTC/.kplw :2008/06/25(水) 23:27:18 ID:vZ19gRLs
一週間くらいしたら投下しようと思うけど、人が見えなさすぎて不安になる。
743名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:34:16 ID:4CCmgKvA
wktk
744名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 23:41:04 ID:JfNMFpNJ
おなじくwktk
745名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 03:04:03 ID:Lax4K+Ie
普通に居るので待ってるぞ
746うなぎ ◆OfTC/.kplw :2008/06/26(木) 13:01:42 ID:gB+FN6I4
OK、書きます。
こんな時にアレだけど、思い切り冬の話します。こたつがエロいので
747名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 14:46:13 ID:O5dWKQ9x
まだか・・・やっぱパンツ履いて待っとこう
748うなぎ ◆OfTC/.kplw :2008/06/26(木) 15:11:09 ID:gB+FN6I4
>>747
まだ冒頭しかできてないw
たぶん七月二日くらいにできるから全裸自重w
749名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 21:47:39 ID:CwftX19h
一週間以上かけて作られる大作なら今からパンツ下ろして待ってないと間に合わないだろ
750名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 22:33:58 ID:MP+1jxKz
わーい。待ってるぜ
751名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 11:39:59 ID:Xb4XzZSV
7/2がきたぞおおお
752うなぎ ◆OfTC/.kplw :2008/07/02(水) 20:51:51 ID:yc41s9I2
色々あって間に合わないっ!
パンツ下ろしてるとこ申し訳ないが、明日の25時までには投下する!
753うなぎ ◆OfTC/.kplw :2008/07/03(木) 06:14:01 ID:wb4jHQHC
書き終わった……
あとはちょっと寝て仕事して終わったら見直すだけ。今日中に投下できる……
754名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 14:21:49 ID:EDbJPWji
>>753
乙、楽しみにしてるぜ
755こたつから出ていけ!1/6 ◆OfTC/.kplw :2008/07/03(木) 18:11:58 ID:wb4jHQHC
「おねーちゃん、足伸ばしすぎだよぉ」
「じゃああんたが縮まりなさいよ」
高林怜は妹の凛の不満を却下して、逆に伸ばした足を開閉して領土を広げた。
二人がいるのは居間のこたつ。両親が出かけている冬休みに、向かい合って宿題をしている。
「凛、そんなことよりみかん取って来てよ」
「えー。寒いし、おねーちゃんわたしのノートに余計な事書くもん」
「あたしの方が寒いから取って来てよ」
「……今やってるの数学だけど、「1」を片っ端から「4」に書き足したりしない?」
夏に、英語の宿題の「n」を「h」に継ぎ足しまくった前科がある。
「いや、今回はみかんのことしか考えられない……」
「じゃあ、行くよ。このこたつむりめっ」
「よろしくー」
756こたつから出ていけ!2/6 ◆OfTC/.kplw :2008/07/03(木) 18:12:36 ID:wb4jHQHC
「持ってき……あ」
凜がこたつに入り、硬直する。怜の足の裏が、ちょうどしっかり当たっているのだ。
「妹よ、よくやったっ! みかんみかんー」
「あの、おねーちゃん?」
「よかったのかい? ほいほい持ってきて。あたしは白い筋も構わず食べちゃう女さっ」
「……」
嬉しそうに皮をむいて、一房口に入れる姉。何気なく横に動いて股間のフィットを外す。
そう、たまたま座ったところに足がフィットしすぎているのだ。姉もきっと、この足の位置はまずいと思いながらあえて動かすのも逆に恥ずかしいから平静を装っているのだろう。
ずず……ずっ
「!?」
足がついてくる? そんな……
「あー、みかん食べ始めると止まんないよねえ。おなか減ってるわけでもないのにね」
「えーと……あっ」
くっついたまま足の指が動き、凜の敏感なところを布越しになでる。びっくりして、動きが止まってしまう。
757こたつから出ていけ!3/6 ◆OfTC/.kplw :2008/07/03(木) 18:13:35 ID:wb4jHQHC
「おねーちゃん、そこは……」
「なに?」
「あの、足をどけてほしいんだけど……」
指が、凜の先端をかすめるように往復する。こたつの足を握って耐える。
「凜……」
触れるか触れないかの位置で指がくるくる回る。声だけは出さないように我慢する。
「あたしはこたつを独り占めしたいの。だけどあんたも、あたしほどじゃないとは言え寒がってる」
「うん。だから譲り合って温まろうよ」
「違う。そんなことより、あんたがこたつに入らずして暖かくなればいいの」
くにっ、ぐにっ
柔らかい肉が強めに弄ばれる。姉とは言え、いや、姉だからこそそんなところをいじられるのは恥ずかしい。
「だから、姉として電気あんまする」
「え、ちょっ」
こたつの中で足首が捕らえられる。引き寄せるようにして、爪先がパンツに食い込み
「いやああああ!」
天板の下で、圧倒的な振動が始まった。
758こたつから出ていけ!4/6 ◆OfTC/.kplw :2008/07/03(木) 18:14:22 ID:wb4jHQHC
「あっ、んっ……!」
子供の頃から姉には逆らえない。たとえばおやつを奪われそうになって抵抗してみても、欲しがられた時点で奴が食べることは決まっているのだ。
「あ……やあっ」
今だって、怜が電気あんましようと思い付いた時点で凜が辱められることは決まっていた。
「どうよ凜、温まってきた?」
「んっ、すごい……熱いよぉ……離して、おねーちゃん……」
「まだ平気っぽいね」
「あーっ!」
振動が少し強くなり、凜は上体を仰向けに倒してしまう。足首を引き寄せる手の力も強まり、凜の大切なところが足に吸い付くようだ。
全然平気じゃない。固い足の裏が繊細な器官を荒々しくこねくり回すのだ。最初優しくまさぐられていた頃に慣らされ、よだれをにじませてしまっていたその部分に凜の全神経が集中する。
「ほらほら、もっと熱くなりなさいよ。頭の中までぐちゃぐちゃにとろけなさいっ!」
「んあぁーっ! やめてやめてっ! あっ……だめえーっ!」
凜の目から見えるのは、怜の顔だけ。その顔は、妹を無理矢理気持ち良くさせる行為を心から楽しんでいた。
759こたつから出ていけ!5/6 ◆OfTC/.kplw :2008/07/03(木) 18:15:22 ID:wb4jHQHC
凜はこたつの中で送り込まれる性的エネルギーを必死に受け止める。こたつの足を押さえるのはやめ、かぶせられた布団を両手で掴み口元に押し当てている。
「ん〜……む〜っ!」
半開きになった割れ目に親指が食い込みながら、ちょうど良過ぎる強さと速さで秘密の突起がこすられ続ける。
全身がパンツの中身になったように快楽でいっぱいになり、時折目の前が真っ白に光る。
この感覚は、だめだ。もう後戻りできないところまで高められてる。身体がおねーちゃんの足を求めてる。
「太股があたしの足をしっかり挟んでる。そんなに最後までいきたいんだ」
「ちがっ、あ……っ!」
慌てて口に布団を押し当てる。
「電気あんまが気持ちいいんだよね? 腰がかくかく動いちゃうくらい」
「んーっ! んんーっ!」
その動きは止められない。声を押さえるので精一杯。
「パンツもあたしの靴下もぐしょぐしょになっちゃった。凜の気持ちいい証拠で」
「あふっ! ちあぁあぁっ!」
いつの間にか更に強くなっている振動で抗議もできない。見えない足に身を任せてしまう。
「そろそろ限界でしょ? 我慢しないでいいよ」
言われた瞬間、心と身体のブレーキが壊れる。床と天井が分からなくなり、脳の中で性器だけが強い存在感を示す。
「あ、あっ……! んあっ! あ…………ぁ」
「あーあ、本当にイッちゃった。いやらしい妹」
760こたつから出ていけ!6/6 ◆OfTC/.kplw :2008/07/03(木) 18:17:53 ID:wb4jHQHC
気が付くと、凜はこたつから抜き取られて姉の膝の上で寝ていた。
「おはよう、凜」
「おはよ……」
喉が渇いていた。みかんをむさぼる。麦茶を流し込む。
「……」
「……」
気まずい沈黙。長い付き合いだが、あんな痴態を見られたのは初めてだ。姉も、悪乗りしすぎた自覚はある。
「…………」
頭を横に向けると、こたつが目に入る。布団に覆われた、禁断の暖房器具。
凜は無言で立ち上がり、また姉の向かい側に入った。
「寒いの?」
「うん、だから……」
こたつに入ると、うずく。変な条件反射ができてしまった。仰向けになるとますます局所的に血の巡りが良くなる。
「また、あっためて……」
凜は脚を開き、伸びて来る足を待ち受けた。

Fin
761うなぎ ◆OfTC/.kplw :2008/07/03(木) 18:21:05 ID:wb4jHQHC
投下しました。
これで他の人が「俺の話の方がエロいもんねー」とかぶせて来るのを期待してます。
762名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 21:21:42 ID:dGLfhHh+
ヌレヌレパンツGJ!
763名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 10:09:00 ID:OBKYJFIr
Gj!と言いたいところだが、今は猛暑だ。
死ねるwww
764名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 21:39:50 ID:shzWyoiE
白の中の人居ますか?・・・
765名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 23:29:38 ID:3umcsiEL
なんという季節はずれなGJ!
766うなぎ ◆OfTC/.kplw :2008/07/06(日) 09:21:08 ID:sSeoYk9q
やっぱり暑いですねw
次は……秋にでも何か書きます。夏はやる気出ないし、誰かが保守してくれるでしょう。
秋と言えば運動会とか……
767名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 00:41:45 ID:RSzmfUEu
夏の前には梅雨で濡れ濡れの身体が待ってます……
768名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 03:17:00 ID:GNhTmt05
梅雨で濡れ濡れ……
やっぱり雨で濡れた女の子が、Sっ気の強い女の子に責められるとか?

S「ほらほら、濡れたままじゃ風邪ひくよ? ぬぎぬぎしましょうね〜」
濡「い、いいです! 自分で……きゃ!」
S「脱いだ服は洗濯するとして……次は身体を拭こうね〜」
濡「自分で拭け、ますっ!? やっ、ダメ! くすぐったい! ひゃあ!」
S「仕上げは、運動して暖まっておくかな? はい、足を持って、電気アンマ〜♪」
濡「それダメ! そこよわいぃぃ!? ふぁ! つよすぎ、ぃあ! あ、あああぁぁっ〜!?」
S「こんなに濡らしちゃ、身体を拭いた意味がないよ? お仕置きとして、もっともっと♪」
濡「やぁ!? もう、だめぇ! んうううぅぅ〜〜〜!!??」

S「……また、いっぱい濡れちゃったね。今度は一緒にお風呂に入ろうか♪ 気持ち良くさせてあげるよ?」
濡「ひゃい、わかりましたぁ……いっぱい、いっぱい、きもちよくしてくだひゃいね……♪」

なんて電波を受信した。反省している。
769名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 23:13:57 ID:RV/Pinqp
>>768
続けたまえ
770名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 04:14:56 ID:J6JNXdyk
保守
そろそろ落ちる頃かな
771名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 22:52:03 ID:D+ZrZ6Ix
俺含む全国ン千人を異常性癖にした責任をとるまで落ちちゃだめだ!
772名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:37:06 ID:TVqTAW/t
>>770
一週間そこそこじゃ落ちんよ
>>771
あれ、俺はン千万人って聞いてるけど。もちろん男女各。
773名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 23:43:04 ID:lVrYBGwF
>>772
そんだけいたら「異常」性癖じゃないだろ。
巷には電気あんまのエロ動画があふれ返り、小学校の性教育では正しい電気あんまについて指導し、ラブホテルにはゴムの隣にあんま用ソックスが備え付けられる。
帰りの会で
「美樹ちゃんが、ダメだって言ったのにしつこく電気あんましてきました。やめてください」
「それは、美樹ちゃんにも時子ちゃんの気持ちを分かってもらわなくてはなりませんね。そこに座りなさい」
とかそういうやり取りがあって女の子が公開処刑されたり

現実はなんでそうじゃないんだっ!
774名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:43:11 ID:tSPMDzGu
>>773
一番最初の「巷には電気あんまのエロ動画があふれ返り」からして現実はそうじゃないってのが辛いところだ
もっとあってもいいと思うんだがなぁ
775名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 06:40:11 ID:ucPflbsM
「美樹ちゃんが、ダメだって言ったのにしつこく電気あんましてきました。やめてください」
「それは、美樹さんにも時子さんの気持ちを分かってもらわなくてはなりませんね。そこに座りなさい」
「早希さん。美樹さんの手を後ろにまわして持っててあげてください。放してはいけませんよ」
「由美ちゃんと奈美恵ちゃんは片足ずつそれぞれ広げさせて押さえて。ときどきくすぐってみるのも
いいかもしれませんね」
「さて、美樹さん。勉強もしないで電気あんまばかりしていてはいけませんよ。これから
あなたには百問の基本的な問題に答えて貰います。一問間違えるごとに、時子さんに
3分間電気あんまをしてもらうこととします。あなたの先日のテスト成績は100点満点中
45点でしたが、出題はそれと同等の難易度で行います。もし先日と同じほどにしか正答
できなければ、計三時間近くもお仕置きを受けることになりますよ。一生懸命頑張って、
一問でも多く正答するようにしなさい」
「それでは第一問……1982年にアーロン・クルーグがノーベル化学賞を受賞したのは
どのような功績によってでしょう?」
「<金属錯体の電子遷移反応機構の解明>……不正解です。それは83年のヘンリー・タウベの
受賞理由でしょう。こんな初歩的な問題も解らないのでは先が思いやられますね。では、時子さん、
美樹さんにたっぷり仕返しをしてあげなさい」
「え? 間違えたのは両足をくすぐられて気が散ってしまったせいだからやり直して欲しい、ですって?
日頃の勉強不足を人のせいにしてはいけませんよ。それより美樹さん、あなたは出題中や回答中に、
何度も吹きだして声を立てて笑いましたね。これは状況にふさわしい態度とは言えません。
あなたがとてもくすぐったがりだということはこのクラスの人間なら誰でも知っていることですので、
気持ちは分からないでもありませんが、許すことはできません。よって罰をさらに強化することにします。
亜衣さん、春香さん。あなたたちはたしか女の子の首筋を舐めながら胸を撫でまわすのが大好きでしたし、
美樹さんのこともとても大好きでしたね。あなたたちが適任でしょう。彼女が電気按摩されている
三分の間は……いえ、先程の見苦しい言い訳に対する罰として、今回に限っては六分としましょうか……
彼女の上半身を好きにして良いこととします。キス? ご自由になさい。今後も、美樹さんが
出題や回答の間にあろう事か笑い出し、しかもそうして笑いながら出した答えが間違いだった
などということがあれば、そのたびに同じようにしてあげていいですよ」
「体を押さえつける人がもう一人必要そうですね……綾香さん、早希さんと一緒に後ろから
押さえててあげてください。そう、片手で腕を、もう片手で肩を押さえると動けなくなりますね」
「どうですか美樹さん、ご気分は? ようく反省するのですよ……一問目も終わっていないのに
何をそんな弱音を吐いているのですか。あと九十九問もあるのですから頑張りなさい」
「時子さんの笑顔は本当に楽しそうで良いですね」
776名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 17:46:14 ID:d7ZUf3G5
MVPは先生
777名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 13:21:43 ID:/OUJ7Wzb
ほとんど先生の台詞じゃないかwwww
778名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 13:34:52 ID:G7gv62QO
>>775
一番楽しそうなのは先生だろwww
779名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 06:10:56 ID:axAsDOfD
「なあ、女子だけ視聴覚室にこもって何教わったんだ?」
「……人間ってね、両方の足首を持たれたら抵抗できないんだよ」
「? こうか?」
「そう、それで足首を持ったまま全身で立ち上がるの」
「よっ」
「わわっ……と、やられた側はこう倒れちゃうのね?」
「……」
「続き聞きたい?」
「いや、いい……」
「足をスカートの中に入れてえっちなことされても、私は抵抗できないの」
「足を……」
「……する?」
「……おう」
「ぶつかるところまで伸ばして」
「やっぱり、女はここに何もないんだな。平たい」
「何もないことないけど……そしたら膝の力でぶるぶる震わせるの」
「こうか?」
「そ、う……っ、女の子はもうちょっと下」
「下ってこのくらいか?」
「んんっ! そう、そこもっと擦って!」
「痛くないのか?」
「いっ、ちょっと痛いけど、すごい! ああっ、気持ちい!」
「もっと強くするぞ」
「ひあぁーっ! あっ……ん」
「? 大丈夫か?」
「うん……でも、もういい。あと」
「あと?」
「これ、好きな人にしかさせちゃダメなんだって」
「お、俺が? あ、ありがとよ。俺もお前のこと……」
「……」
「もう一回してやるっ!」
「ああっ、まだダメーっ!」
780名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:00:18 ID:dOhvN8eJ
女子だけ集められてお菓子もらってるとかバカなこと噂してた少年時代を思い出した
781名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:13:06 ID:pJwm0/kb
あげ
かけられ終わった子が股間に手を挟んでうずくまってるのが好き
782名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:41:27 ID:gYh0N41b
体育の後、美咲は体育倉庫で由美子に押し倒された。
「な、何するの? 怖いよゆみちゃん……」
由美子の瞳が爛々と光る。薄暗い密室でも、そこはなぜかよく分かった。
由美子の、思い詰めたような声が答える。
「私、みいちゃんのこと大好きだよ。誰よりも、いちばん。世界一大切」
「じゃ、じゃあ放して? 次の授業始まっちゃう」
「だめ。好きな人にすること、教わったでしょ? アレ、やるの」
恥ずかしそうに口をつぐむので、代わりにアレの名前を言ってあげる。
「アレ、って電気あんま?」
「うん……私じゃ嫌?」
「ううん……女の子同士でもやっちゃっていいのかな?」
「私は、みいちゃんが好きだよ」
「うん。私も」
美咲は力強くうなずき、足を開いた。
(省略されました。続きを読むにはわっふるわっふると書き込んでください
783名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:07:36 ID:w/Oxjt1p
わっほーわっほー
784名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:30:21 ID:0JN5mOeN
おみあげは
  べるぎーわっほーでいいよ
    おとうさん
785名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:26:09 ID:tRh9tIfp
男「電気あんまー!」
女「らめぇっ!」
786名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 09:33:03 ID:BBhK2qEm
実況「おーっと、男君の電気アンマがー」
解説「がっちり決まりましたねー
    これは女さんどうやって抜けるつもりかぁ?」

男 「とっととギブアップした方がいいぞ」
女 「そ、それもらめぇ」
男 「でないとお嫁さんにいけなくなるぞ」
女 「そうなったら男君が責任とってお嫁さんにしてくれるもん」
男 「え」
787名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 10:20:53 ID:BBhK2qEm
788名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:15:48 ID:eFNGSKJD
>>787
絶対ここの住人だろwwwでてこいwww
789名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:09:52 ID:13lcK7fA
>>787
よく見ると男のばかりじゃないか
つまらん
790名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 15:51:31 ID:+Z4i3UEF
>>789
つ詳細のラスト2行
つ由来
つ関連作品

というか由来を見る限り女性に対してするという俺達の発想は間違ってないんだな
791名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 19:24:53 ID:5JWcr5iL
ただ妄想しながら書いただけだろw
792名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 22:33:34 ID:CQwedCWP
小説期待age
793名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 17:08:21 ID:6KHIOPiO
>>791
ちょっと「土手責め 遊女」でググってみた。


wikipediaの引用しかでてこなかったorz

次は「土手責め」でググってみた。


AVの記事ばっかりでてきたorz
なんか電気あんまってわけじゃなさそうだったし
794名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 01:01:22 ID:u20WXRuc
エロパロ住人なら、歴史の一つや二つ捏造してもいいじゃないか。
795名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 05:22:18 ID:uxRPUU7Y
アンマテラスの御世から面々と受け継がれる祭事なのですね…。
で、時代が進むにつれ、いろいろな所で行われるようになったと…。
現在は廃れてしまい、細々とその技を伝える人たちがいるんですね。
796名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 22:15:03 ID:8S3rkVPL
女の子に電気あんまをすることのすばらしさをもっともっと広めたい
きっと知ればハマる人も多いと思うんだ
そして電気あんまのSSや画像が増えてうはうは
希少価値だからこその魅力もあると思うが
少しずつだが例の絵投稿コミュに電気あんま絵が増えてきて嬉しい限り
797名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 06:48:00 ID:Rhy4X1L2
798159:2008/08/27(水) 18:06:25 ID:paj0R0lo
藤堂とか池田とか怜という名の人物が登場するSSを書いた者です。
ずっと待ってて楽しみにしてくれていた人には本当に申し訳なくて、
本当に合わせる顔が無いのだが、
あのSSは更新を中止することにしました。ごめん。

理由は、よくある名前の人物が大勢出てくる話を他所に書こうとして、
「それはまずいんじゃないか?」と思ったのが始まりで、
考えれば考えるほどに、実在可能性のあるフルネームの女性名を使って、
児童同士の直截なポルノを書くという事は、同義を外れすぎているという
結論に達したという事。

実はさっき控え室スレでその不安をぶちまけて、そこでは「逮捕される……」
とか自己保身の話ばかりをしたのだが、本気で想像力を働かせてみれば、
法律云々の話は差し置いても、自分や自分の娘と同名の子が性を徒に
弄ばれる話が誰でにも読めるところに公開されていたら、
多くの人は不愉快な気持ちになるだろうし、
万が一冗談抜きにいじめに利用される可能性もゼロではない。もちろんそれは
俺の本意じゃない。

というわけで、本当に身勝手で済まないがあの話は続ける気になれなくなった。
フルネームを書いてしまったのはあまりにも軽はずみだった。ごめん。
あの話は完全にフィクションであって実際の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
もしあの文章で不愉快な思いをしたり迷惑を被った方がいらっしゃれば、
謝ってもどうにもなりませんが本当に申し訳ないことを致しました。
心からお詫び申し上げます。

ガイドラインの「18歳未満を対象とした話題について、極度に具体的な情報を
含んでいたり、犯罪を助長しかねないと思われる書き込みについては削除対象となります。」
というのに該当するかは微妙だが、駄目元で今から削除依頼も出してくる。
799名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 18:28:31 ID:paj0R0lo
>>798
「実際の」人物・団体・事件じゃなくて、
「実在の」人物・団体・事件でした。
削除依頼はとりあえず、フルネームの情報が入っている数レス分のみとしました。
800名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:47:00 ID:LxjxYckp
>>159さん
ふむ、残念だが気になるのであれば仕方ない。
またいいネタがあったらガシガシアンマしてやって欲しい。
期待しているよ。
801名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:48:53 ID:C/C6ICbT
>>798
考え過ぎだよ。
つか、その基準だとエロリ小説みんなNGになっちゃうし。
普通にそういうの書いてる人達が>>798を見たらどう思うかな…自分なら腹を立てる。
802名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:53:52 ID:92yYD2Zt
ムムウ・・・。
非常に残念で本当ならば「もっと書いてくれ」って頼みたいが・・・。
いやいや続けても、gdgdになるだけだしな。
803名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 02:05:31 ID:seTUV7fR
そういうのって気になりだすと気持ちが萌に行かなくなっちゃうししょうがないよな。乙。
次があるならデスノ的突飛な前でヨロw
804名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 02:07:57 ID:siLInW8e
>>803
次は・・・金髪なロリ博士と決まっている!!
博士なら本名出す必要ないもんな!
・・・ごめんなさい
805名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 09:32:51 ID:L5da4zLI
>>798
せっかくいい感じだったのに、もったいない。
次回はありえない名前、ありえない地域の話をいやらしく書いて欲しい。

しかしこの板は21禁だから常識的に考えたらそこら辺は心配ないはずだがねえ。
806名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 20:11:34 ID:xARJSCo6
景気づけに誰か新作投下きぼん
807名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 20:16:21 ID:3yuuC/YE
>>798
次からは人名用漢字外の漢字を名前に入れればいいんじゃね?
チョイスによっては厨くさい名前になる危険性もあるが、上手く選べば自然な名前になるかも。

そもそも名前が被るなんてザラだろうに。友人にエロゲの主人公と同姓同名の奴いたし。
一億以上いるんだから数名被るのも当然かと。
808名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 01:33:43 ID:fJfH7TTI
苗字なしで万事解決
809名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 03:24:50 ID:n8lM2gN+
>>806
このスレにはまだ職人がいるのか? もう誰も見てないような気しかしない
810名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 09:52:18 ID:9fWelGtX
きびなごさんはもういないのかな
811名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 19:43:32 ID:PR40RyOM
大人同士のあんまもエロいな
大学寮のルームメイトが賭けに勝って相方を……とか
812名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 22:32:38 ID:PR40RyOM
「電気あんまって10年ぶりくらいだっけ……」
 と、微かに顔を赤らめて京子。
「どう、結構キク?」
 亜紀がいたずらっぽく微笑みながら問いかける。
「冗談でしょ。くすぐったいだけよ」
「またまた。無理しちゃって。絶対にいかせてやるんだから」
813名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 22:46:41 ID:PR40RyOM
「ふふっ……ふふっふ……」
「あ、笑ってごまかしてる」
「くすぐったいんだってば……もうやめない?」
「真っ赤な顔してるし。目、潤んでるよ」
「ふふ……うくっ……」
「ほら、約束通り両手は床につけたまま。足の力抜いて」
「亜紀ちゃんってこんなにSだったっけ……?」
「ふふ。今日は私の怖さをたっぷり身に沁みさせてやるんだから」
814名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:00:01 ID:PR40RyOM
10分後。京子はベッドに背を寄りかからせ、顔を隠そうとして俯きながら、
呼吸を次第に激しいものにしている。
手を床から離したら5分延長、という取り決めのため、両手はもじもじと床の
上に留まり続けている。
「可愛い。そろそろいっぱいいっぱい?」
「亜紀ちゃん……いやらしい……」
「ふふ、ごめんね……あと20分、我慢できるかな?」
815名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:18:55 ID:PR40RyOM
さらに10分後。
京子はベッドに頭を凭れてぐったりとしながら必死に亜美の悪戯を耐えていた。
「うくっ」
京子が呻く。
「あは、お手々が震えてるのはどうしてかな?」
亜美が心から楽しげに訊く。
「ねえ……一回だけ、一回だけなら手を動かしてもセーフってしてくれない……?」
京子が軽く頭を持ち上げ、涙をたたえた目で亜紀を見て言う。
「だめに決まってるでしょ……」
「んっ……んぅ……そうだよね……」
「あ……でも、代わりにこの可愛い足をこちょこちょさせてくれるなら考えるかも」
「え……足……?」
「うん。1分間くすぐらせてくれるなら良いよ。その間も手は床につけてて貰うけど」
「本当……?」
「うん。どうする?」
「……やるわ……」
816名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:24:07 ID:PR40RyOM
亜紀が京子の左足を持ち上げ、右手の指を素早く動かしながら近付けていく。
「覚悟は良い?」
「……どうぞ……」
亜紀の指が触れる。
「うくっ!」
予想を超えたくすぐったさに京子が全身で反応する。
「やっ、ちょっ、これ……てっ、手加減して……」
「あはは、面白い。可愛い」
「やっ……、あーっ!」
「ほらほら。こちょこちょ」
「あ……あー! だ、駄目! これ、無し! 手は動かさないで良いから、
これはもうやめて……あぁっ!」
「だめだよ、一回決めた事だもん」
「いっ、あっ……あははっ! あっ、や、やめてぇっ……」
817名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:28:38 ID:PR40RyOM
くすぐりに耐えきれず手を床から離して足をかばおうとしてしまう京子。
「あ、一回。今のは約束通りにセーフしてあげるよ。次から5分延長ね」
「そっ……」
「無駄骨だったね。残念。あと30秒、こちょこちょ〜」
「ひっ……、ひっ。やっ、はぅ……あははっ!」
「もうかばうこともできないね」
「やだっ……意地悪っ……! お願い……あはははははは!」
「ラストスパート!」
「やっ、強っ……あぁぁっ!」
818名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:34:25 ID:PR40RyOM
そして約束の1分が過ぎるなり、京子に休む暇を与えず亜紀は両足を掴み直す
「それじゃ、続き行こうか。あと9分だったね」
「そん……休ませ……かぅっ!」
「もう。敏感すぎでしょ。こんなの子供の遊びだよ?
そんなに気持ち良いわけないって」
「自分はされた事がないからっ……そんな事っ……」
「どんだけいやらしい体してんのよ。まったく」
「ひっ……うぅっ……」
「声が色っぽすぎて、こっちがドキドキしちゃうよ」
「あぁ……あぁっ……!」
「壁薄いんだから隣に聞こえちゃうよ? 多分今いないと思うけど」
「くっ……だ、だって……」
「もちろん我慢させてあげる気なんかないけどね」
「うっ……ひっ……やっ……」
819名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:42:18 ID:PR40RyOM
残り4分の時点で亜紀がわざと足を激しく動かし、
京子が反射的に亜紀の足を押さえて止めてしまう。
「あ、5分延長だぁ」
と言いながらも亜紀は足を動かすのをやめない。
「ほら、手、離して。ちゃんと床につけて」
「うぅ……」
ぶるぶると激しく震える亜紀の足から京子がしぶしぶ手を離す。
「今まで5分、一生懸命我慢したのに、パーになっちゃったね」
「んっ……ん……」
「あは、イキそうでしょ。わざとイケないようにしてるのわかる?」
「うぅ! ……ひぅっ……」
「かわいそうだけど、このまましばらく生殺しにさせてもらうよ」
「あぅっ……」
820名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 00:17:19 ID:yLCIjg7b
なんと言うスレ住民が生殺し
821名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 00:41:22 ID:9P7r5IkM
それから京子は亜紀にさんざん焦らされたあと、
何度も何度も絶頂に追い込まれ、
いくら泣いて許しを懇願しても許して貰えず、
ちょっと亜紀が足の動きを早めるたびに、
自分の意志ではどうすることも出来ず勝手に手が動いて体をかばってしまい、
亜紀はそんな京子をどこまでも満足することなく貪欲に責め続け、
三時間後についに彼女が延長分を消化しきって解放されるまでの間、
彼女の鳴き声を思う存分に楽しんだのでした。
822名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 01:00:01 ID:9P7r5IkM
「ふふ……ごめんね、京子。我慢できない。疲れてるとこ悪いけど、犯させて」
「え……な、なに……? 冗談でしょ……」
ベッドに力なく横たわる京子の体を亜紀は持ち上げて、
無理矢理唇にキスをする。
「ごめんね。大好きなの」
「や……」
そう行って亜紀は京子の服をはだけさせ、体のあちこちを撫で回す。
「これ以上は……やっ、本当に……」
京子は抱き付いてくる亜紀を押しのけようとするがその力はあまりにも弱い。
首を舐められ、敏感になりきっている体が大きく反応する。
「や……許して……」
という願いは聞き届けられず、亜紀はさらに三時間、満足するまで
ひたすら京子を責め続け、抵抗すると縛り付け、彼女に普通の人間の
一年分にも匹敵する快楽をこの一日だけで与えてからやっと解放し、
気絶するように眠りについた彼女を抱きしめながら、
「賭け」のルールを逸脱してしまった自分に彼女が下すだろう罰に思いを巡らすのだった。
823名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 12:31:04 ID:Wbp5gDb5
大人のあんまか。これはこれで良いシチュだ。
終盤も延々と悶える描写してくれたらもっと良かった。
824名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 00:12:00 ID:6HKZG9uX
「覚悟はできてる? 容赦はしないからね」
京子が亜紀に言った。
亜紀はロープで両手両足を広げられて床に座っている。
亜紀の後ろには隣室の住人であり「賭け」の常連でもある成実が腰に片手を当てて
立っていた。
「本当にルール外で犯っちゃったの? バカだねぇ」
「……可愛かったんだもん。仕方ないでしょ」
「私にとっちゃ今のあんたの方がかわいいけどね……そいじゃ、そろそろ始めますか?
亜紀ちゃんのこんな格好見せられちゃったら私、もう我慢できないよ」
「そうね……もう始めましょう。『ルールブック』刑法に基づき、
ルール外の暴行を働いた罪で、『三倍返し複数責め』の刑。時間は9時間。
やっていいことは、私がされたこと全部だから……ほぼ何でもありね」
825名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 18:57:43 ID:pIiV5M4P
>>798
心情についてとやかく言うつもりはないが、
そういう理由で削除依頼を出すな。運営のことも考えろ。
826名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 11:41:15 ID:7ee7/Fb/
『三倍返し複数責め』の刑…超期待
827名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 08:17:17 ID:xJQkktxn
「ふぅ……露天風呂は癒されるねえ」
「温泉はいいよね。乳白色で、いかにも体に良さそう」
「しかも私たちの他には、あのお姉さんだけ。ほぼ貸し切りだよ」
「……なんで足首掴んでひゃっ?」
「変な声上げないの。あのお姉さんに気付かれちゃうよ」
「だって、そんなところゆびでなぞられたら……っ」
「そうそう。逃げられないように足首固定して、足の親指で大事な所を上下上下……」
「っ……! ぅん…………っ」
「女の子のてっぺんを中心にぐーりぐーり」
「ゃっ、あっ」
「腰がもぞもぞして、ちょっとずつぬるぬるになってる。お口もパクパクしてやらしいわあ」
「も、もしかして、アレやるの?」
「してほしいんでしょ、電気あんま」
「やだっ、人がいるのに……っ」
「だだだだーっ、てね。バレるかバレないかはあなた次第」
「あっ、んっ」
「体が強張ってきたわあ。おつゆもいっぱい出てる。素直でよろしい」
「はぁっ、はぁっ………………! …………ぁぅ」
「力抜けちゃってどうしたの? 早いんじゃないのお?」
「だっ……て。ばか」
「あーあーよだれ垂らしちゃって。寝たらダメよ? まだ責めるんだから。あ、そこのお姉さんもする?」
「えっ?」
「いや、随分興味深げに見て来てたからね」
「そんな、見られちゃった……あたしの、あの時の顔。うわああああん!」


保守
828名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 16:31:03 ID:Fq9vkchF
全力の保守が完全にスルーされた。帰りたい。
829名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 17:51:44 ID:hEmEA7G6
>>828
だまれよ。たかが一レス投下しただけで
いきがってんじゃねえよ。きも
すぎるよ、お前。
きみが世でも歌ってろ
830名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 17:53:31 ID:7TCP9eJR
>>829
ネコちゃんですね(≡゚∀゚≡)ニャンニャン
831名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 23:06:00 ID:j6EHefg6
>>828
何処に帰るって言うんだ…
君が生きていけそうな場所はココしかないんだぞ。

…うちの娘たちをよろしく
あれ、違ったか…。
832いな:2008/09/28(日) 04:44:16 ID:m8BZSEON
長い
833名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 23:46:15 ID:bLrCERvw
834名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 00:39:34 ID:MHS+W2hC
こんなの見つけたw
tp://www.amazon.co.jp/gp/product/B001GCWT1O?ie=UTF8&redirect=true
835名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 05:16:08 ID:cONkXmL+
あぁーっ! あがっちゃうのっ! 保守されてあがっちゃうーっ! 恥ずかしいスレッドがっ、エロパロ板のトッ、トップまで!? いやーっ! もっと見てーっ! あ、あなたも保守っ……ほしゅーっ! 投下ーっ! レスしてぇぇぇっ!
836名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 08:58:12 ID:5FMXDuTN
>>834
good job!!!
837名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 12:21:06 ID:TdTsP58H
・アキバ通り魔事件はネットのせい!と散々騒いで、
 パチンコ借金が原因の16人大量放火殺人事件ではダンマリ。
838名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 03:36:53 ID:ykyNHrU6
平清盛の策謀で、尼寺じゃなく按摩寺に入っちゃった美貌の白拍子・祇王。
そこに追加投入される仏御前。
その頃、ショタな牛若丸は按摩山で痴女系の枯らす天狗を相手に修行を積んでいた……みたいな歴史物はどうだろう。
最後は頼朝が按摩倉幕府を建てて終わるの。
839名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 13:54:23 ID:DKdCOOsZ
>>838
斬新だが、お前以外の誰が書くんだ?
840名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 20:31:07 ID:HGCOy3fM
>>834
買った。
無理やりやってる感が出てて見応えある。
気持ちよさはいまいち伝わってこないが、悶えてるので十分補完可能。
841名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 21:18:36 ID:fkEopSY2
>>838
>源義経
「一の谷の逆落とし」や「八艘跳び」などのアンマ技を使い平家女達をメタメタにしていくんですね。
842名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 08:15:56 ID:i4jjcJUa
祇園精舎の喘ぎ声
処女無上の響きあり
沙羅双樹の肌の色
常者必逝の理を表す

つまり処女から熟女まで誰でも来いなきびなごさんのことだったんだよ
843名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 15:47:37 ID:nKyTgo1T
唱歌「牛若丸」
京の五条の橋の上 大の女の弁慶は
長い御み足ふりあげて 牛若めがけて蹴りかかる
牛若丸は飛び退いて 持った足首引き付けて
クイクイクイと股座の 上へのっけた足を震う
前やうしろや右左 ここと思えば又あちら
燕のような早業に 鬼の弁慶謝った

以降、女性の会陰部を「弁慶の泣き所」と呼ぶようになったという。
844名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 04:27:26 ID:GurNaQdg
 ねっとりと黒い闇の中に、濃密な匂いが溶け込んでいた。
 獣臭にも似た、荒々しい欲望の匂い。
 押し殺した吐息に混じる、熱い疼きの匂い。
 幾度も打ち付けられ、泡立ち粘りを帯びた体液の発する、妖しく爛れた匂い。
 幽かな秉燭の灯りに照らされて、雪の様に白い肌が闇の中に踊る。
 長い黒髪が揺れる度に覗く背中から腰に掛けての線は、強く抱けば折れてしまいそうに細い。
 自ら動いているのではあるまい。
 むしろ、この可憐な肢体を持つ齢十七の女性――仏御前は、他見を憚り必死に身体の律動を止めようとして

いた。
 その健気な意志を、丁度野の花を踏み躙るかのように、御前の下で荒ぶる巨漢が蹂躙する。
 まだ成熟し切っていない、小さな張りのある真白の尻。
 その下に見える桜色の秘処を、あまりにも不釣合いに巨大でグロテスクな一物が楔のように貫いている。
 それが打ち付けられる度、御前の華奢な体は小さく跳ね上がり、自らの意思を無視して覚え初めの官能の悦

びに戦慄くのだ。
 ともすれば、簾越しに見えるその光景に目を奪われそうになりながら、時忠は反問した。
 「趣向……でございますか?」
 「そうよ、趣向よ」
 巨漢――清盛は俄かに身を起こし、御前を貫いたまま胡坐を掻いて時忠に向き直る。
 「あれほどの女子ぞ。抱くに飽いて暇を出したとはいえ、野に捨て置くには些か、惜しい」
 趣向とは、仏御前の前に清盛が囲っていた祇王の事であろう。
 祇王は、かつて京随一の舞いと謳われ、清盛の寵愛を一身に集めた美貌の白拍子であった。
 しかし、その情が仏御前に移ると同時に六波羅を追われ、町の噂では、今は嵯峨で母、妹と共にひっそりと

念仏三昧の暮らしを送っているという。
 「さよう……」
 腕組みをし、首を捻って斜め上の虚空を見つめる振りをしつつ、ちらちらと清盛に抱かれて弾む御前の肢体

を盗み見ながら時忠が応じた。
 「按摩寺……は如何でございましょう」
 「尼寺か」
 「いやさ、按摩寺にござる。尼寺は尼寺なれど、些か修行が風変わり故……趣向としては、申し分無かろうか

と存ずる」
 「ふむ……」
 清盛の腰の動きが急速に激しさを増す。
 「しかっ…しっ、ハァッ尼寺っで……あれっ…ばっ、フウゥッ寺主はおなっ…ごでっ……あろっ?」
 「いや……寺主は只のおなごではありませぬ」
 にぃっ
 と、時忠はイヤな笑いを浮かべた。
 「あの寺主は……アレは、おなごに非ず……きびなごにござる!」
 「おうっ……!」
 清盛は一際強く腰を突き上げ、呻くように応じる。
 幾度かの痙攣の後、接合部から溢れ出した情欲がドロドロと流れ落ち、御前は頤を反らせて堪えに堪えてい

た嬌声を漏らす。
 余韻と、暫しの沈黙。
 「時忠っ」
 「ハッ……!」
 この時、日本史上かつて無い栄華を誇った一族の棟梁が、その側近に命じた極プライベートな指令。
 そこから、この歴史絵巻は始まる。
 「時忠……万事、そのおなご……きびなごに任せると伝えい!」
 「時忠、承知して仕る!」

続かない
845名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 04:40:43 ID:GurNaQdg
しもた、推敲しないから……orz
下からから3行目「そこから、〜」
はラストに持ってくるのが正解。
改行も酷い事になってるなぁ…。
846名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 01:34:56 ID:ypx0oNRq
おもしろい
はやく続きを書く作業にはいるんだ
847名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 03:30:02 ID:E72p8rwp
>>844
最後の行だけ見えない。
848名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 14:18:05 ID:mf/14f+n
ヒャッコで電気あんまはネタにならないだろうか
849名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 08:18:35 ID:ic8aKLCQ
ふと思ったんだが…
女が男にやると足コキで括られるが、
女にやるとアンマになるんじゃないのか

日曜の朝から何を考えてるんだろう、俺…。
850名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 01:23:10 ID:AiL1XMuB
女→男のアンマも大好きな俺としては、ここで断言しておきたい
足コキと電気アンマは似て非なるもの
AVでも、それを分かっていないメーカーが多くて困る
851名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 02:58:34 ID:4oCq9XFt
もう女→男でもいいから書いてくれよ
個人的に学級委員長の小説の女→男は良いシチュだったんだが肝心のシーンがねぇ
852名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 00:58:50 ID:EXG5txHn
アレはスレタイに沿った結果じゃないだろうか
過疎ってきたし、次スレでは性別指定を解除してほしいな
853名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 05:50:35 ID:hTTi0ByI
そんなことしたら、今まで以上に過疎るだろうがね。
854名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 23:35:11 ID:l/oBe1S0
もしくはマゾが流れ込んだ結果いつの間にか♀⇒♂のみになってるか
855名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 07:19:47 ID:RVhKYtDF
仮にマゾが流れ込めば、*/fの書き手は二度と来なくなるだろうな。
856名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 14:14:37 ID:pTnFMYPr
そうか…すまんかった(´・ω・`)
大人しくROMっとくよ。
857名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 22:15:29 ID:NTBkoU0s
♂→♀を探し求めてやっと此処にやってきたからな・・。
♀→♂は何処にでもありふれているからここではやらんで欲しい。
85823-251 ◆5xcwYYpqtk :2008/11/13(木) 00:45:18 ID:p21KyHT2
完全に続きを書くのを忘れていたorz


>>102の続き (こねた的な話)

「由菜、おきろ〜 起きなさい」
 置き時計を見ると、既に10時を回っている。
 さんざん、電気アンマで遊び倒したをした揚句、どうやら熟睡してしまったらしい。
 東の空からは、日光が差し込んできてひどく眩しい。

 身を起こした絵美は、未だぐっすりと眠っている、とても可愛らしい顔をした少女の
ほっぺたを突っつく。
「むにゃー 」
「朝だよ、由菜、ごはんですよ〜 」
 クラスメイトで親友で、電気アンマをし合ったりする程に仲が良い少女を、
何度も何度も揺さぶるけれど、よほど熟睡しているのか、さっぱり目を覚ましてくれない。

「こ〜ら〜 起きろってばっ、お出かけしようよ〜 」
 今日はせっかくのお休みなんだから、心ゆくまで遊び倒したい。
 買い物をしてから映画を見て、遊園地でアイスを食べて、最後は電気あんまで
存分に愉しみたいのに。
 そこまで思考を巡らせた絵美は、ふと思いついて唇の端をあげる。
「ふふ…… 」
 怪しい笑い声が漏れてしまう。
 周囲が思わず引いてしまうような邪悪な表情を見た者は、幸いにも誰もいない。

「むにゃ〜 もう食べられないよう」
 絵美は起き上がると、とても幸せそうな夢をみている親友の寝顔を堪能しながら、
昨日、脱がしたブルマを再度穿かせてしまう。

「やっぱり、女子高生には、ブルマの紺は映えるからね」
 おやじ的思考を垂れ流しながら、細い両足を持ち上げる。
「えへへ。おなかいっぱい〜 」
 眠りの園でおそらく御馳走を頂いている親友に向けて微笑みながら、
右足裏の土ふまずを紺色のブルマの真ん中にあてる。
「とても…… 柔らかい」
 極上の感触を足裏で存分に味わった後、絵美はゆっくりと動かし始めた。
859名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 00:46:22 ID:p21KyHT2
「う…… ううん」
 暫くすると、少女の柔らかそうな唇から微かに吐息が漏れ始める。
「由菜。もう少し、強くするね」
 絵美は、顔を覗き込んで様子をうかがいながら、少しずつ震動を強めていく。

「ん……んんっ」
 さらにアンマを続けていくと、からだがむずがるように動き始めて、
最初は鈴の鳴るような小さな喘ぎ声も、はっきりと聞こえてくる。
「やばっ、こっちが濡れてきそう…… 」
 ごくりと唾を飲み込みながら、絵美は少女の股間を刺激し続ける。
 もぞもぞと身体を動かして、無意識によがっている少女を見ていると、
身体の奥がひどく疼いてしまう。

「んっ…… んあっ…… 」
 絵美は、吐息まじりの喘ぎ声をBGMにしながら、少女の一番大切なところを
丹念に揉みほぐしていく。
「ん……んあっ、くうんっ」
 嬌声が少しずつ大きくなって、土ふまずで刺激された場所にうっすらと染みが浮き出てくる。
「そろそろ、頃合いかな? 」
 絵美はひとりごちると、両足を脇に引き寄せてから、右足をぐっと伸ばして力をこめた。

「んああ、だめ、もう、いっちゃう…… いっちゃうよおお」
 いきなり強烈な刺激に襲われて、由菜は悲鳴をあげた。

「あっ、えっ、あれ? あれえ? 」
 心地よい眠りの世界から強制的に追い出された少女は、瞼を何度も瞬かせながら、
呆然とした表情のまま何度も首を振る。
「ふふ。おはよう由菜」
「あー 絵美ちゃん、おはよう」
 顔を見るなり、屈託のない笑顔をみせてくれる、由菜がとても可愛い。
 あまりにもかわいすぎてもっといじめたくなってしまう。

「ねえ、由菜」
 絵美はまだ瞼を擦っている少女に向けて、笑顔を浮かべながら問いかけた。
「今から、電気アンマ…… する? 」

(おしまい)
860名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 15:40:17 ID:zuPxRYlF
>>858
おかえりgj。女の子同士の電気あんまは友情と並立できるのがいいな。
どんな話だったかレスを溯って確認した。去年だった。一年以上も才能を埋もれさせるなんて犯罪だと思うけど、仕方ない。また書いてくれたらいいじゃない。
861名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 04:12:54 ID:lop+nbNU
ほしゅ
862名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 18:28:26 ID:LsFWe+Ra
二次で男→女への電気あんまで陵辱っぽいの書きたいと思ったが、
原作にそういうことしそうな男キャラがいないので、オリジナルキャラ(名無しの不良とか親父)
にやらせるってのはありなんだろうか
863名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 19:57:44 ID:6s2U6F2s
>>862
駄目という理由が全く浮かばない。
864名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 22:31:55 ID:j0ZizZWM
>>862
ちなみに受けはどのキャラ?
865名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 23:19:21 ID:Ygqr+/Wk
>>864
月姫(メルブラ)のアルクェイドとか考えてるんですが……
866名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 00:05:27 ID:YMGSORiN
wkwk
867名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 04:41:14 ID:AZJvywz5
確かに妥当な男がいないw
そこらの男に大人しくあんまされるアルクじゃないけど、逆にそこに期待
868名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 06:33:23 ID:/6St97rL
ええと、期待してもらって申し訳ないけど、
あくまでも「陵辱っぽい」やつです
いくら悶えても嫌がっても止めてもらえない、程度のニュアンス

さすがに、一般人がアルクェイドを無理やり組み伏せて電気あんま、
とかは無理ですw
本編中のネロとかロアならできるかもしれませんが
869名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 17:17:54 ID:HM5CL4Fk
電気あんま最大トーナメント
870名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 22:43:10 ID:2dTOCHjE
>>865
悪いことは言わないから責めはシエル先輩にするんだっ!
あとくすぐりを入れてくれ・・・
871名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 22:48:05 ID:/6St97rL
ぶっちゃけ、ヒロイン同士の方が話はずっと作りやすいのは確かなんですよね
話の不自然さも格段に減らせるし……
でも俺は、何の力もない一般人に責められるアルクが書きたいんだ

くすぐりは……頑張ってみる
872名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 22:53:58 ID:2dTOCHjE
>>871
そういうのなら止めはしないぜ!
だがいつか・・・書いてくれよ・・・
873名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 19:01:56 ID:ldqryXmc
KI・TA・I
874名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 07:31:28 ID:PuY+eUF5
電気あんまの達人が電気あんま返しの達人にやられるSSを読みたい
875名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 23:27:30 ID:PuY+eUF5
くすぐり+電気あんまは鉄板
876名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 07:37:36 ID:TVoJeu61
>>874
ショタをアンマした挙句食いまくってたお姉さんが
思いもかけない反撃を受けて、失禁するまでゴリゴリと擦られ続けるんですね。

外履きと上履きと裸足とトイレスリッパ…ドレがいいかな?

外履き…少し暗がりの路地裏で痴女お姉さんに襲われて
上履き…学校で女先生に用事を頼まれ付いていったら襲われて
裸足…まあ…何処ででも
スリッパ…男子トイレに潜んでた痴女お姉さんに(ry
877名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 04:52:30 ID:iU6uTBlv
>876
上の方でも出てたけど、ここは男受けはNGにしとこう。
別スレ立てようぜ。
878名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 22:47:22 ID:M4V7nKvs
拘束なしでただ耐えさせられるのに萌える
879名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 12:30:07 ID:hXr+ab5d
>>877
あくまで女受けに至るための布石にほんのちょっとなら良くね?
880名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 00:24:51 ID:6xCpiAAq
責められるアルク期待
881名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 11:30:03 ID:h75vSFJL
最近微妙ににぎわってきたね。
882名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 22:45:52 ID:/2NHXKIs
「美絵ちゃんがこんなに弱かったとはなぁ。口ほどにもないとはこの事だよ」
「ぅ……! ぁぁ……」
「今日は絶対許してあげないからね。今まであなたがやってきた事を、ぜ〜んぶ味わって貰うんだから」
「見てなさいよ……1対1なら、あんたなんか……」
「あんたなんか、何?」
「ぁくっ! くっ!」
「多紀ちゃん、ほんとに舐めるの好きだね」
「うん。この子、うなじ敏感みたい」
883名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 04:00:00 ID:YdAXFuYV
というか過疎りまくってるんだから多少の男受けぐらいどうでもいい
884名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 23:45:23 ID:HfWfZECr
「アンマババァめ…覚悟しやがれ」

近頃、僕たちの学校で噂になっていた「アンマババァ」
何でも学校帰り、この路地裏を通る僕たちを待ち伏せ、お漏らしするまで電気アンマをしてくるそうだ。

そして今日は僕がこのアンマババァのターゲットとして狙われたということだ。
「さあて、坊やもこの足でオチンチン気持ちよくしてあげるね。
オチンチンからびゅくびゅく白いの噴き出してお姉さんのモノになるのよ」

僕の体を押し倒すとハイヒールを脱ぎ、ストッキングで包まれた足を僕の方に向ける。
足の指で器用にショートパンツのチャックを引き下ろそうとする。
が、チャックが噛みこんで上手いこと開かない。

チャンスだ…
えいっと立ち上がるとアンマババァのお腹に頭突き。
上手いこと決まって、僕が立ち上がってアンマババァが倒れる。
「今までみんながやられてきたことをやり返してやれ」
暴れるお姉さんの脚を蛙の様に折りたたんで持ちあげる。
スカートがまくれ上がりパンティストッキングに包まれた股間が顕になる。
其処へ向けてスニーカーの靴底を押し当て一気に踏み込む。
「ひぃっ」悲鳴を上げるアンマババァ。
その悲鳴は靴底で擦り上げるようにすると更に大きくなった。
どの位アンマを続けていたのだろう?
アンマババァのパンツはグッショリと濡れ、周りにお漏らしの水溜りができていた。
さっきまで暴れていた足も今は力なくぐったりとしている。

「GJ…アンマババァをやっつけた…。よし、みんなに自慢してこよーっと」

―つづくのかも…―
885名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 11:19:51 ID:DcuG0VkY
続き期待保守
886名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 14:51:29 ID:sv10iBLW
ぬぴょっ!
887名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 17:48:26 ID:/Gimup68
新作が読みたい
888名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 18:22:56 ID:5VxUBMKn
年末の景気づけ
889名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 11:19:49 ID:z14+UpIz
保守
890名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 12:49:32 ID:+Ls5C+DG
「ふふっ……よく耐えるねぇ……普通、二時間もやられたら、でっれでれになっちゃうんだけど」
「こんなもので? 嘘でしょ」
891名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 13:11:04 ID:+Ls5C+DG
とある学校。
生徒達の間では密やかに「電気あんま番付」なるものが作られている。
今、ここ体育用具室にいるのは「SS」および「S」ランクの五人だ。
部屋の中央で四肢を縛られているのは「SS」の宇野。
彼女の全身を弄んでいる四人が「S」の通称”四天王”。
「いいなぁ。こういう生意気さ、大好きよぉ」
「反抗してくれなきゃ面白くないよねぇ」
「反抗してくれるのが可愛いんだよね」
「こんなに体が熱くなっちゃってるのに、まだ我慢するんだぁ」
892名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 13:25:41 ID:+Ls5C+DG
今宇野に電気あんまをかけているのはB組のボスである芦田だ。
「ほ〜ら、ほ〜ら。結構効くでしょ? 伊達で『S』ランクは貰ってないんだから」
「……一人で言ってなさいよ」
「ここをこうされて平然としていられるのは宇野がはじめてだよ。もしかして不感症?」
「あなたは何も判っちゃいないわね。ちょっと縄をほどいてみない?
本当の責めを体に覚えさせてあげるわよ?」
「あは、遠慮しとく。……柿崎さん、例のおクスリ打ってあげて」
「うん」
893名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 13:36:58 ID:8ZH96GdL
支援…でいいのかな?
894名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 22:15:18 ID:4tkzNiJm
まだ電気あんまの文字は出てきてないが・・・ごくり
895名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 10:02:33 ID:VcTIlKvF
は、早く続きを…
S級とSS級の間にある力の差というものを4人に思い知らせてあげてください。
896名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 07:57:52 ID:qFX9WoaH
そろそろ次スレを…立てようとしたけど規制されてて無理だったorz
897名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 01:51:47 ID:8mAK31Xg
保管庫、氏んでるね
898名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 18:18:11 ID:BKy3qSne
>>897
そう?普通に大丈夫みたいだよ。
899名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 02:46:56 ID:c/Mmj6IC
じらさないで><
900名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 02:42:46 ID:sfuQz7/M
「何、その薬。通信販売ででも買ったの?」
「ん〜ん? ○○堂お薦めの最高級品だよ。19800円の」
「……あなたなんかがよくあの店に辿り着いたわね」
「ふふ、ちょっと私たちを甘く見たみたいね。さぁて、それじゃ失礼して、お注射させて貰うよ」
「……分量を間違えてるんじゃない?」
「えへへ、わざと1.5倍の量にしたの。どうなるかなぁ?」
901名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 03:00:34 ID:sfuQz7/M
 5分後。
「あはは、効果覿面だね。もう真っ赤っかだよ」
 足で宇野をいやらしく嬲りながら芦田が言う。
「……」
「はは、体がびくんびくんってするの、止められないんだ。かわいい」
 佐藤が背後から宇野の耳元に囁く。両手では体をしつこく愛撫し続けている。
 乳首をきゅっと抓まれ、宇野が小さく叫ぶ。
「ほらほら、どうかな、自分の一番の得意技で攻められちゃう気持ちは。
 今日は徹底的にあなたを壊しちゃうからね。
 完全に私たちの電気あんまの虜になるまで、足で犯し続けてあげる」 
902名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 15:45:00 ID:hjo6GArB
なんとSS級の彼女がS級に弄ばれるだと…
それはそれでいいね…

ヒーローは耐えに耐えて、最後にその力を何倍にもして相手に叩き返すんだってばっちゃが言ってたし


しかし、なんか虹2ndの電気アンマスレが活気を帯びてるね。
竹さんってこっち覗いてないのかなぁ…?
903名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 20:56:40 ID:J1mwJr98
>>901
gj
続きが楽しみ
904名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 08:23:53 ID:aMt2Nqx8
保守
905名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 20:08:52 ID:a6uSorMF
ネタがない
906名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 23:42:49 ID:UfaQqfHo
ショタアンマスレのほうは結構書き込みあるのに…
こっちはほとんどないな。

>>905
ネタなら虹画像掲示板から拾ってくるとか…
あとは「世直し GOOD VIBRATION」を歌いながら
地べたに座るJKや、生意気セレブたちをアンマで懲らしめてくとか…
世界征服を狙う組織をアンマで壊滅させるとか…
ストッキング同士の触れ合う様を細かく描写してみるとか…
いろいろあるかもね。
907名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 23:54:59 ID:a6uSorMF
>>906
そうか!
サッカー部の鍛えられた足によるあんまでソフトボール部が全員やっつけられるとかもありだよね!
908名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 15:06:01 ID:Ixndo35A
>>907
ありだね…。
グラウンドの使用権のトラブルを巡って
女子サッカー部が女子ソフトボール部に宣戦布告
→サッカー部ソフトボール部をアンマで制圧。
→校長が雇ったトラブルスィーパー(大人のお姉さん)、喧嘩両成敗とサッカー部、ソフト部にアンマ制裁。
→トラブルスィーパーのお姉さん大暴走。

こんな流れですね。
909名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 19:51:04 ID:/PE8uQ7g
>>908
いや、ソフトボール部がサッカー部に挑んで、返り討ちにされるほうが萌えるよ!
910901続き:2009/01/13(火) 04:35:40 ID:ShiLZYaY
「んぅぅ……んんっ!」
「はは、またイっちゃった。3回目だね」
「は……は……」
「ねえ。もう屈服しちゃうの? もっと反抗してみせてよ」
「アホ面して、いい気になってるんじゃないわよ……」
「そうそう。そんな感じ」
「くぅぅ……」
「ほらほら。アヘ面して、良い気持ちになってちゃ駄目だよ」
911名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 02:25:06 ID:KPCKr/au
過疎りすぎだよ
中世の電気あんまミサについて語ろうよ
912名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 21:15:29 ID:OUdly8f1
あんまミサ?
あんま聞いたことないな?
魔女裁判でその女性が魔女かどうか確かめる為に
あんまが使われたって話なら聞いたことあるんだけど…。

「この女は魔女ですな…こんな行為で感じてしまっている」
裁判員の固い乗馬ブーツの底は女の脚を割り裂き、その大事な部分を踏み躙っている。
913名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 02:43:38 ID:jOBpq+lK
あんまミサすごいよ。
貴族娘たちが、
生贄に選ばれた貴族娘を朝まで嬲り続ける儀式。
政治闘争に負けた家の子が生贄にされるんだってさ。
914名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 02:48:46 ID:jOBpq+lK
貴族だけでなく村娘の間でも頻繁に行われたらしい
みんな黒魔術師が調合した媚薬を飲んで参加するから、
歯止めが利かなくなって毎回失神者が出たという
915名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 10:12:25 ID://sIoJX1
916名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 08:13:56 ID:jVwo3eYQ
しゅ
917名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 17:36:19 ID:wdVDwJie
諸君らはどんな受け攻めの組み合わせがお好きかね?
私はドSお嬢様×S完璧超人の組み合わせに目がないのだよ!
918名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 18:09:11 ID:Oo/90yLT
俺はドSお嬢様×ヘタレボーイッシュが好きだなぁ。
919名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 01:10:50 ID:kzGKTZRA
自分は「お姉さま」×「オナニーの経験も少ない少女」かな。
お姉さまはストッキング着用で。
920名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 01:40:03 ID:WLGYOMTG
なるほど、そうなのね。ウフフ。
もっとお姉様に教えなさい、あなたはど〜んな娘たちがお好みなの?
921名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 13:45:29 ID:WLGYOMTG
ウフフ、私、電気あんまが大好きなお姉様よ。
女の子と見れば見境無く襲うから逮捕されたことも一度や二度じゃないわ。
いつも女警官を電気あんまで失神させて逃げるけどね。
可奈子っていう熱血警官が一番愉しませてくれたわ。
泣きながら「絶対、逮捕してやるぅ……」って呻くんだけど、
ちょっと振動を強くしてあげたら、「んああ!」って叫んでびくびく跳ねるの。
かわいいったらなかったわ。思わず森に連れ込んで10時間も攻め続けちゃった。
922名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 12:47:28 ID:hC8ULcc7
そんなお姉さまを電気アンマで延々と攻め続けたい
全員ブーツ装備で容赦なく…。
923名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 13:22:09 ID:L2qLvQ91
>>922
同士よ!
リバ万歳!
924名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 01:22:23 ID:As8zWDFN
「くっ……」
私は五人の警備員に囲まれて地面にへたり込んでいる。
不覚だったわ。
まさか、こんな警備員がこの世にいるなんて……!
「ほーっほっほっほ! 捕まえたわよ! どう、このお薬は? 立ち上がることもできないでしょ!」
悔しいけどその通りだわ。万事休すね……
「も・ち・ろ・ん! 力が抜けるだけの薬じゃないわよ〜。ほ〜ら、こんな効果だってあるのよぉ?」
警備員のリーダーらしい縦ロール金髪は私の両足を掴むと……電気按摩をかけてきたわ……屈辱……
しかも、体がじんじん熱くなって……信じられないくらい気持ち良い……どんな薬を打ったのよ!?
「それでは尋問を開始するわぁ。まずはお名前を喋ってちょうだい。喋ってくれるまで休憩はなしよ」
「尋問? 警察じゃあるまいし……」
「おほほほほ! 私たちは侵入者を警察に突き出すなんて甘いことはしないわ。
かわりにお屋敷に閉じ込めて法定刑の100倍ヒドいお仕置きを何年もかけてしてあげるの!
ぜ〜ったい、許してあげないわよぉ〜」
「うっ、んん……くっ……」
喋りながらも縦ロールはぐりぐりと……きっとこのために作ったに違いない変な感触がする
ブーツで、私をいたぶっている……
925名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 02:08:10 ID:qTs0eYRP
ボクはロリコンだからくすぐりながらロリわいたぶりたい
926名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 05:42:41 ID:5l2mO2gL
>>924
いかん…このタイプのお嬢様は。
お姉様の薬が切れた瞬間に逆襲されるタイプだ。
護衛が4人では無理だ。もっと増援を。
927名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 08:23:46 ID:862sfIQc
保守
928名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 23:18:21 ID:QA0KKRzy
もっと盛り上がっていこうぜ
929名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 16:59:19 ID:mHgtjm8q
老人が孫娘にするのはどうだろう?
930名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 17:35:32 ID:7y3QmsEY
>>929
こち亀にいそうな爺さんだ
931名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 22:58:27 ID:ccx/nc7X
誕生日パーティーでみんなからのプレゼントにあんまされる少女
932名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:42:35 ID:zbzwpxfO
悪いことをした子はあんま地獄に堕ちればいい
933名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 02:01:11 ID:ZpMLWZ4D
電気あんまとくすぐりのどちらかを選ばされる罰ゲーム
934名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 02:04:06 ID:ZpMLWZ4D
捕まえた子に電気あんまができる缶蹴り
三回缶を蹴られたら鬼がいじめられる
935名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 11:48:38 ID:+oJimZhW
俺、今も>>709の続きを待ち続けてるんだ……
936名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 14:25:02 ID:ZpMLWZ4D
いつかきっと戻ってくれるさ!
それまでは俺たちがスレを守るんだ!
937名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 14:26:03 ID:ZpMLWZ4D
電気あんまフェチVSくすぐりフェチの死闘
敗北して電気あんまフェチに責められるくすぐりフェチ
938名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 03:12:23 ID:Fzs4jKzQ
目隠しして電気あんまされながらカラオケで歌い
歌詞を間違えずに歌いきれるまで責められる女の子
939名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 07:52:25 ID:Fzs4jKzQ
電気あんまはお互い向かい合って同時にやり合うのも萌えると思うんだ
940名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 05:33:07 ID:BL4oP8PC
>>938
喘ぎ声でまともに歌えなくなっても責められ続けるんですね。わかります。
941名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 17:21:55 ID:9SBTFSTL
>>939
小さい娘と大きい娘があんまの掛け合い
当然足の長い大きい娘有利
そこで小さい娘はわざと前進して大きい娘に足を近づける
大きい娘は足が曲がってうまくあんまできず、小さい娘逆転勝利
942名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 14:34:32 ID:LGlN+Fmj
>>941
身長差って萌えるよね
15センチも開きがあれば最高
943名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 09:14:03 ID:nWSo2emg
年齢差もいいぞ
944名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 23:00:35 ID:sTFNYZLZ
あげときますね
945名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 15:27:33 ID:WsYSMENy
あんまされたい
946名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 20:34:24 ID:T8d+L++m
電気あんまフェチの幽霊少女がたむろする
心霊スポットにうっかり迷い込む霊感少女
947名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 23:44:34 ID:yhEWlBVy
幽霊だから脚がないってオチじゃ・・・
948名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 23:57:13 ID:ELB4WSzM
幽霊少女にあんまするが、
霊感少女の霊力に足が消えてしまい逆襲されて絶頂成仏だろjk
949名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 22:54:35 ID:1l75uA2c
夢魔に目をつけられ、
眠るたびに夢で電気あんまをかけられ続ける女勇者
950名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 23:03:50 ID:9SvWeHEE
>>949
やっぱそこは…背徳の感漂わすシスターとか。
毎夜毎晩、足を開かれアンマを繰り返される夢を見る。
ふしだらさを神に懺悔するが、次第にその夢はエスカレート。

ある日シスターの勤める協会の孤児院に一人の少女がやってくる。
彼女は…毎晩夢に現れる女性そっくりだった。

951名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:04:24 ID:eqBh5T+E
>>950
是非SS化してくれ!
952名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 02:32:36 ID:LcfwEc1H
プロレスとかよくやるよね若手に
953名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 18:29:15 ID:C4MR47eG
シゴキでやられるのも良いね
954名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 02:48:00 ID:JTsfKV3K
http://www.0yen.cc/vip/03vip_pass/1220.html
携帯で 
これヤバい
955名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 02:56:59 ID:JTsfKV3K
>>954>>834のサンプルでした 
つか、詳細わかって幸せw
956名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 05:20:58 ID:M5FvBYc7
>>954
thanks
957名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 04:23:25 ID:woywIWjB
2体1で羽交い締めにされながらあんまされている子に萌える
958名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 12:52:24 ID:MOR9lIN9
>>957
痴女のおねーさま2人にサンドイッチにされて、
膝で股間をグリグリされる気弱な女の子ですね。
両手は後ろのおねーさんによって吊革に固定させられ、
股間を2本の膝で揉みしだかれる。
覆っているパンティはぐしゃぐしゃに濡れ、目は虚ろ、口は半開き、。

目的地について何とか下りたものの、さっきの「おねーさんず」が現れ
「こんなにパンスト汚しちゃうなんて、可愛い子ね」
とトイレに連れ込まれ次は本格的なアンマで更に攻め続けられる。

という所まで妄想が進んだ
959名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 05:52:50 ID:k1pWW/ae
>>958
車内の状況が掴めんw
960名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 12:06:59 ID:rqMa1L0t
膝でのあんまも至近距離感が萌えなんだぜ
961名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 08:58:20 ID:x4wH/5Fy
膝あんまは仰向けの子に体重をかけてやるのも良いぜ
962名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 00:02:52 ID:6aLmBncH
膝あんまは満員電車で女子中学生に不可抗力で…っていうシチュで鉄板だろ
963名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 16:46:09 ID:Stm6vpoc
膝の上に相手を座らせるのがいい
突き上げる振動に悶える様子……
964名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:51:34 ID:zlnZRnKM
>>963
同意。ロリスキーな自分は今でもこのシーンにお世話になってる。
http://yellow.ribbon.to/~kibinago/puro8.html
965名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 17:40:59 ID:ufhkFPjg
>>964
お前は俺か
966名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 01:33:45 ID:Z7idOqsz
>>965
いや、俺だろ
967名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 04:38:53 ID:7XiGKrN9
http://parasitestage.net/Page/MediaView.aspx?ID=29456

たまたま新着動画に出くわしたw
誰だ、これ投稿したやつw
968名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 09:51:09 ID:B+eSqYF/
>>967
ふぉぉぉぉ
969RF-4E:2009/03/11(水) 10:29:38 ID:RcxyFfa/
電車内で〜、をみてインスピレーション貰った

久々に書き始めた

操作ミスって半分消して萎えた ← 今ここ

何故小まめに保存しなかったのかと小一時間…

反省よりも貰った閃きを大切にと突き抜ける

書き直す


突き抜けろぉぉ!

でも携帯書きにくいよ…
970名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 15:24:53 ID:bZN3lEyR
>>969

超ガンガレ!
期待して全裸待機してる。

そう言えば、もうそろそろ次スレ立てる頃合だよね。
個人的には立って欲しいけど、書き手が少ないし…。
971名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 16:05:27 ID:bZN3lEyR
>>969

てか、あなたの作品の続編を期待してどれだけ断つことやら…
個人的には、保険医がひよちゃん寝取っちゃう展開もアリだw
後は二人まとめて虜にしちゃうとか…。 
972名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 16:24:02 ID:Z7idOqsz
雑談もしてみるもんだねえ。たまには有意義。
973名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 07:00:29 ID:MQytSvTB
>>967

ちょwww
「嬉しい!」に悩殺されたw
974RF-4E:2009/03/12(木) 11:15:02 ID:s6nw8Rds
>>970
>>971
がんがるよ、超がんがるよ!

佳奈と日和、読み直して不覚にも自分で萌えた…続き読みてぇ!

…には、書くしかないんだな…

お、お腹が空くと、さ、寂しくなるんだな。お、おにぎり食べて、が、がんがるんだな。

じ、次スレに、ま、間に合うと、良いんだな。
975名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 16:56:57 ID:zkZMCc/j
応援してます。
なんか、書き手居なくなってから書き手の大切さに気付くんだよなぁ…。
エロパロ板は。
自分が書くと言う手もあるけど、遅筆の自分では予想以上に時間が掛かる上にどちらかと言うと描く方なんだよなぁ…自分。
チラ裏スマソ
976名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 17:12:51 ID:3DDzJbQU
>>974
が、がんばって、ほしいんだな。
977名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 19:02:59 ID:xHITL3UK
>>974

自分の文章久しぶりに読むとなんか新鮮だよね

+   +
    ∧_∧ +   
    (0゚・∀・) ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( (0゚・∀・) テカテカ
  ∪( ∪ ∪ +   
    と__)__)  +   

しながら待機してますw
978名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 22:34:48 ID:Af0OpY66
佳奈と日和も自分はお世話になりまくりだぜ
979名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 01:25:07 ID:2piVZXyq
多対一でかわるがわるあんまされる子に萌え
980名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 12:02:15 ID:NMpi71Sf
気の強い子をあんましたい
981名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 23:38:41 ID:JD5Vr7z5
誰か次スレ頼む
982RF-4E:2009/03/16(月) 18:08:56 ID:ThgK6xOp

でけた…が、何か変になった…無理矢理繋げたのが原因か…

いちお3200文字位なんだが、新スレ待った方がいいのかな?
983名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 20:13:12 ID:NmOD0wPs
容量的に可能だな3200*2=大きく見積もって7kバイト
でも次スレ案内含めるとレス数的どうだろう?
このレス含めて約15レス、1レス30行成型したら20行ってとこだろうから
作品が後書き含めて300行で収まるならいっちゃえ
984RF-4E:2009/03/16(月) 21:18:53 ID:ThgK6xOp
>>983の人
了解、150行程度なので投下を開始する。

なお、久しぶりに書いたので筆が重かった。
百合・途中で視点変更・体勢ちと分からん・リアル地名等が嫌ならスルーよろ。


たりーほー!!
985RF-4E:2009/03/16(月) 21:23:14 ID:ThgK6xOp
かなひよ番外編?

「間に合ったぁ〜」
朝の通勤通学ラッシュの満員電車に飛び込んだ少女、弥生は誰と無しに思わず
口にした。
「髪乱れちゃったなぁ」
一向に減らない痴漢のせいで、女性専用車両はぎゅうぎゅう詰め。ドア際に押
し付けられつつも、窓を鏡にしながら髪を直し直し不満に思う。
どうして痴漢防止に女性専用車両は1/10しかないのだろう?犯罪する奴らが悪
いんだから、痴漢をする男共こそもっときつきつな思いをすればいいのにっ!
そんなことを考えていると、聞き取りにくい声でアナウンスし、電車は次の駅
に滑り込む。
「むぐぅっっ」
一層増した密度に押し潰されそうになりながら何とか吊革を確保するも、大分
中側に押し込まれてしまう。
「きゃっ、あっ、すいま、せ…ん…」
発車の揺れで思わずたたらをふんでしまう弥生。その拍子に誰かの足を踏んで
しまい、反射的に謝る途中で言葉が途切れる。

衝撃だった

視線の先に止まった女性。多分この人の足を踏んだのだろうと根拠はないが確
信めいたものを感じた。
その相手は同姓の弥生から見ても美人だった。
切れ長の目、スッとした鼻筋、上品な唇、そして自分に不足しているすらりと
した身長と女性らしい胸。
シックなスーツを着こなしているのを見ると社会人なのだろうが…
「次は練馬、練馬。都営大江戸線はお乗り換えです。池袋へお急ぎの方は向かい
のホームからの準急にお乗り換えください。また、豊島園行きは1番ホームから
の発車となります。これからしばらく揺れますのでお立ちのお客様は手近な吊革
をお持ちください。次は練馬、練馬。お出口は右側となります」
乗り継ぎ駅にありがちな長ったらしい車内放送が弥生の思考を止めた。
986RF-4E:2009/03/16(月) 21:24:55 ID:ThgK6xOp
ふと我に返ると同時に、駅前後に多い大きな揺れに再びたたらをふんでしまう。
「っっ!!ふ、ふいまふぇん!!!」
よろけた拍子に先程の美女の胸に顔を突っ込むようになってしまい、慌てて謝っ
て離れようとするも…新しく乗り込んできた乗客のせいでにっちもさっちもいか
なくなる。
その内扉が閉まり、再び動き出す電車。
「ふいまふぇん、ふいまふぇん」
一層密着してしまい、ただただ謝る弥生、ふと目が合うと、女性が小さく微笑
んだ気がした。

「んぃっ!?」
女性の微笑みに安堵した次の瞬間…一難去ってまた一難、お尻にもぞもぞとし
た感触を感じる。
(痴漢っ!)
と、反射的に思うが、女性専用車両、痴漢が居るわけもなく…
(ち…痴女?)
クエスチョンマークを飛ばしながらも、腰を小さく捻って逃げようとする。
「駄目よ?」
「!?」
いきなり頭の上から降ってきた声に弾かれるように目の前の女性を見上げる。
「逃げちゃ駄目よ」
「!?!?」
お尻を揉む手は止まらず、目の前の人に逃げるなと言われ、目を白黒させなが
ら辺りを見回す弥生。
しかし周囲の誰もが満員電車にうんざりした顔で好き勝手な方を向いている。
(え?え!?えぇぇ!!?)
駅を出てすぐにある離合ポイントで再び大きく揺れる電車。その拍子にあから
さまに故意と思われる強引さで弥生の脚の間に女性の膝が割り込んでくる。
987RF-4E:2009/03/16(月) 21:26:37 ID:ThgK6xOp
「あ、あの、何するんですか…」
いくら相手が同姓で美人とはいえ、あまりな状態に看過できる状況ではなくな
り、自分よりかなり背の高い相手を見上げながら小声で囁きかける。
「貴女が可愛いからちょっかい出したくなっちゃった」
「…………はぁ?」
女性の予想外の、それも場外弾並みの返答に思わず抵抗さえ忘れて間抜けな声
を返す弥生。
「え、と…何を言って、んくっ!」
混乱しながらも問い返す弥生の下腹部に不意に走る衝撃。
弥生の敏感な女の子の部分に押し当てられた膝が、電車の揺れでグリッと抉っ
て甘い痺れを生んだのだ。
「ちょ、やめてください」
流石に危機感を覚えて、小さく囁きながら不自由な身体捻るも、お尻を揉む手
が腰を押さえ付けそれを許さない。
「ん…こ、声、ふ…だします、よ?」
「構わないけど…恥ずかしいのはどっちかしら?」
電車の揺れが小刻みにお互いの身体揺らし、膝が密着している弥生の下腹部を
溶かしていく。
「…そ、れは……」
漏れそうになる甘い声を堪えながらも、自分の姿を思い描けば言葉に詰まる。
「ほら、声あげても良いのよ?」
「…っ、ふ、ぅ、ぅぁ…んぅ…」
電車の揺れに加えて、お尻を強く揉まれながら、膝を揺すられると、声を上げ
るよりも、嬌声を堪える方で必死になってしまう。
「声出すんじゃ、無かったの?」
「んぃう!!」
揺らしていた膝をいきなりグリッと押し込まれてしゃっくりのような声を漏ら
し、慌てて自ら口を塞ぐ。
988RF-4E:2009/03/16(月) 21:28:16 ID:ThgK6xOp
「ほらほら、口塞いじゃったら声だせないわよ?」
電車の揺れに加えて、リズミカルに揺らされる膝。満員電車の息苦しさも手伝っ
て段々と朦朧としてくる。
「ふっ、ふぅ、ふぅぅ…はくっ、ん、ぅくぅぅ…」
震える膝を叱咤し、爪先立って何とか振動凌辱から逃れようとするも、お尻を
押さえられてるのに加えて元々の身長差のせいで逃げるどころか、爪先立っては
軽く小突かれて脚が崩れ、女性の膝に自ら下腹部を擦り付けてしまうような動き
になってしまう。

「次は江古田、江古田……」
車内放送が耳に引っ掛からない。
既に次がどこの駅に停車するのかさえ分からず、ただただ女性の膝から与えら
れる振動に耐え、疼く子宮を押さえ込むだけの弥生の意識に声が響いた。
「イッちゃいなさい」
同時に足が浮くほどに強くなる振動。
満員電車の熱気に当てられただけとは思えない汗を浮かべた顔を小さく仰け反
らし…そのままビクビクっと声無き悲鳴をあげて達する弥生。
「っっ…っ、はっ…はぁ…はぁ…」
「こんなにして…悪い子」
「ぁ…ち、が…んふぅぅっ!」
ポイントの揺れでよろけた振りしつつ身体を回転させ、向かい合うように弥生
の背中をドアに押し付ける女性。そして、膝から太股へ責め方を変えて耳元で囁
きかける。
それに何とか反論しようとすればすぐに太股を揺らされ、蕩けきった股間を揺
さぶられて相手にしがみつくようにしながら唇を噛み締める羽目になる。
「はっ、はぁっ、んくっっ、ぅ……はぁぁ…んっ…ふぐっ…ふぅっ、ふっ、んぅぅっ!」
段々と達する感覚が短くなり、やがてはいきっぱなしみたいになって、ひっき
りなしに痙攣し始める弥生。
989RF-4E:2009/03/16(月) 21:30:46 ID:ThgK6xOp

「次は椎名町、椎名町です」

その姿を暫く堪能した頃、車内放送が終点手前の駅を告げた。
「じゃあ降りましょうか、具合悪いみたいだし…」
まるで知り合いのごとく心配げに問いかけつつ、しかし答える余裕など与えな
いように休みなく太股で弥生の股間を責め続ける。
「はっ、はぐっっ、ぅ…ん、くっ、ふぅぅ…」
突き抜けるような絶頂ではなく、炭火のように延々と続く緩やかな高みのあん
ま地獄に答えることはおろか、理解さえもできずにただただなすがまま、やがて
止まった電車から抱かれるように降りる弥生。
「貴女、名前は?」
「……や、よい…きも、と、弥生…です…」
電車が発車し、人が居なくなったホームで女性が問いかける。本来なら答える
わけもないが、延々責め苛まれたせいで頭が回らず、上気した顔で譫言のように
答えを返す。
「そう。私は彩花。今日から貴女の学校に赴任したんだけど…」
軽く弥生を支えながら改札を出て近くの駐車場へ向かう。
「忘れ物しちゃって電車の方が早いから取りに行ってたのよ…って聞こえてないっ
ぽいわね」
狂おしいまでの羞恥と絶頂地獄を味あわされた少女を助手席に乗せつつ苦笑を
浮かべる。
「それじゃ、とりあえず保健室で休みなさい」
キーを捻ると軽やかにかかるエンジン、ゆっくり車を出しながら、休めれば、
ね、と付け加えることを忘れない彩花だった。


…終わる!
990RF-4E:2009/03/16(月) 21:35:00 ID:ThgK6xOp

投下完了。

スレの繋ぎ目にかなり悩んだけど、新しいもの書くために投下しました。
次スレ、よろしくお願い致します。

皆でこのスレを守ろうぜえぇ!!


あと漏れ、腕のサビ落とせ…大惨事だヨ
991名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 23:16:58 ID:G6lBJISH
乙!
そしてGJ!!

保健の先生大好きだw
992名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 23:41:53 ID:FPCe0YK2
ありがとう、ありがとう!
993名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 22:17:03 ID:8l8ohItR
久しぶりに来てみたら新作が!?
GJです
日和と佳奈の続きは気になってました
また続編、新作共楽しみにしてます

そして先生、相変わらずいいキャラしてるなw
994名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 23:11:52 ID:M/qNrCiQ
誰か、次スレを…
995名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 11:26:47 ID:thtpGqTS
ニヤニヤしてしまいますね〜
996名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 12:20:31 ID:rB0CtnuJ
10回抜いた!
いや、マジで
997RF-4E:2009/03/18(水) 15:49:34 ID:2amdIs8i

何回やっても携帯からスレが立てられないです…新作や続き書こうにもスレの行く末が気になって気になって…

誰か頼む〜!!!
998名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 16:14:39 ID:MEVFaJKE
とりあえず立ててみた。
初めてなので、何か不都合があったらごめんなさい。

次スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237360367/l50
999名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 19:55:07 ID:thtpGqTS
うめ
1000名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 19:55:38 ID:thtpGqTS
悶絶

おしっこ


ノーパン
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。