LIAR GAME-ライアーゲーム-でエロパロ 【2回戦】

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801名無しさん@ピンキー
うんうん、直は天然小悪魔だよねw
それに翻弄されるクールな秋山‥
萌えの要素を全て満たしてるよwすべての職人さんGJ!
802名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 01:35:28 ID:ahk2zGwz
ヤバい
ドラマで小難しい顔してる時の秋山が
脳内会議中にしか見えなくなってきたww
803名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 05:37:45 ID:xeYJlxQ5
真の秋山はDに27キノコ!www
804名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 15:53:41 ID:V3epFHpm
「え?秋山さんの好きな所ですか?
ええと、そうですねー
瞳が綺麗で、見つめられるとどきどきしちゃうって云うか…
あ、指も長くて細くて、でも私が転びそうになると力強く支えてくれるんです!
あと、声が心地よくて耳元で「なお」って呼ばれると天にものぼっ……
あれフクナガさんどこ行くんですか?」

「カンザキナオの好きな所?
…………。
そうだな、
さんざん○○て○○して泣きそうになるまで○○て
「○○て下さい」って言わせて
○○た所に○○てやって、それでも焦らして
直に泣きながら「○○たいです」って言わせてから
思いっきり○○まで○○て
○○してイった時の顔…かな」
「あんたに聞いたアタシがバカだったわ。」

最近の流れでこんな会話が浮かんだ。
もう秋山氏むっつりにしか見えないww
伏字部分はお好みで。
805名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 16:16:11 ID:aZ7Rb/0G
ところで脳内会議の4人って閣僚なのか?
脳内閣僚会議という人がいるが、どうも違和感を感じる。
小さいこと気にしてゴメン。
でもどうしても気になったんだ。
806名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 16:22:57 ID:aZ7Rb/0G
連投&携帯からすいません。

>>804
GJ
ナオ可愛いよナオ
フクナガが少しかわいそうだがw
そして乏しい語彙のために秋山の○○が埋められない…orz
807名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 19:11:22 ID:hHWerpmz
>>805
自分も閣議?と思ってたw
言ってる人は知らないんじゃないかなー
808名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 19:39:17 ID:yWDBnkXk
初代の会議ネタが『脳内閣僚会議』というタイトルだからいいんじゃね?
きっと脳内秋山内閣の格トップが徴集をされた結果の4人なんだよww
アホ担当大臣とかエロス担当大臣とか…
809名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 20:27:56 ID:U7QHUuPe
>>808
トップwwwwwと言う事はあんなのがたくさん居るのかwワロスww(ノД`*)
会議ネタ好きだ。
810名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:08:39 ID:uFehd6Z0
このスレもあと少し。
次も立てるよな?
まとめ人さんには本当に頑張って欲しい
811名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:20:04 ID:zc57ZFCv
投下します。

・秋×直
・エロあり(二人にとって初エチ)
・ちょっと直が積極的
・秋山の言葉攻め
・8レス使用予定

説明文が苦手で拙い表現になっています。
それでもいいという方読んでください。
812名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:21:20 ID:zc57ZFCv
1

「あ…ぃや…」

思わず手を伸ばす。
「ダメ」その手をやんわり払いながら、先程より強めに舌を這わした。
「ぁ…んん…は、ぁ」

こういう関係になってからどのくらいたっているのか。
初めは固く目をつぶったまま化石のようになっていた彼女も
最近やっと素直に応えるようになってきた。
それでも羞恥心は捨てられないようで、身体に伝わる快感と、
自分が発する甘い声を受け入れられないらしい。
「…っ、…き、やまさ…ぁん」
抵抗を試みる弱い手とは裏腹に、(もっと)とねだるような砂糖菓子のような声。
その声を聞きたくて、ふたりきりになると彼女に手を伸ばす。


二人はまだ一つになったことがない。
正確には、一つになりそこなったことはある。
いざその時になって直が『怖い』と言って泣き出したので、
優しい秋山は最後までせずに直の意思を尊重したのだ。
それ以来、全身を指と舌で愛する日々が続いている。


最近…身体がおかしい。
初めて秋山さんに触れられたときは全身が心臓になってしまったみたいでなにも考えられなくて、
自分が自分じゃないみたいで怖くて怖くて泣き出してしまった。
秋山さんは『ごめんな』って言って抱きしめてくれて…それでようやく安心できたっけ…。
それ以来、秋山さんは今まで以上に優しく触れてくれる。
ゆっくり、私の気持ちがついていけるようにしてくれて…
すごく恥ずかしいけど…秋山さんに触れてもらうのがやっぱり嬉しい。
触れる先から(好きだよ)って言われてるみたいだし…
たぶん、秋山さんに触れられてないところはもうないんじゃないかな…。

でも…最近は、ちょっと物足りない。
私ももっと秋山さんに触れたいのに…もっと秋山さんを知りたいのに…
秋山さんの全部がほしい、なんてワガママかな…。
はずかしけど、もっと、って思ってしまう。もっと、秋山さんをください、って…。
秋山さんに触れられたり、…舐められたりするとすごく気持ち良くて…身体がビリビリして、
…なんだか奥がジンジンしてくる。
終わっても、その感じは消えてくれないから…こわい。
お風呂に入っても、あったかいミルクを飲んでみても治まってくれないし…どこか悪いのかな…。
813名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:22:30 ID:zc57ZFCv
2

「秋山さん?」
ようやく息も整ってきたところでそっと話し掛ける。

「なに」
頬に張り付いた髪をよけてやりながら視線を絡ませた。

「…聞いてもいいですか?」
目を細めて微笑む表情に安堵し、言葉を続ける。
「…どうして…いつも服を着たままなんですか…?わたしばっかり…あの…」

「裸にされて?」

「っそんなこと!…ぇと…あの…」
秋山のからかい口調に再び頬に熱がこもる。

「俺のことは気にしなくていい」
「…そんなの、無理、です。…気になります」
「へぇ。そんなこと気にするほど余裕あるんだ?」ニヤリと意地悪く言う。
「私、まじめですっ…あの…あの…秋山さんは…これで、気持ち、いいんですか…?」
「キミはどうなの」
「私は…その…えと…」
「ん?」
逃さないとばかりに直の腰を引き寄せると桃色の蕾を指ではじく。
「っはぁ…」
「気持ちいい?」
「は…い」
「そりゃ良かった」
余裕の微笑みを前にしてなかなか言葉にできず、目の前にある秋山のTシャツの隙間から肌に触れた。

「…どうした?」
細い指の感触に思わず身体を震わせてしまいそうになったが、優しく髪をすいて誤魔化す。

直は、触れた皮膚の感覚とこれから自分が発する言葉に強烈な恥ずかしさを覚えながら、
そのことがさらに自分を昂ぶらせ、再び身体の奥がズクンと鳴った。
(あ…また)
秋山は急かすことなくそのまま様子を窺っている。

「もっと…」
「もっと?」

「秋山さんに、触れたい、です」
814名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:23:45 ID:zc57ZFCv
3

「もっと、くっつきたい、ん、です」瞳を潤ませて秋山を見上げる。

秋山は、少し苦しげな表情のあと、フワリと両腕で囲むと
「俺にも限界ってモンがあるって知ってる?」

「…え?」
「キミをまた泣かせてしまうかも」
普段見ないちょっと困ったような伏し目がちな表情に、直は更にきゅん、となる。
秋山の顔を両手で包んでこちらに向かせると
「私…もう、怖いなんて言いません。秋山さんを、全部、ください」
「キミが、もらうの?俺を?」
ちょっと可笑しそうに少し首をかしげる。
「…いけませんか?」
「…いや、…いいよ。キミにアゲル」
両頬を白い手に触れられたまま、紅い唇に口づけた。


直は再びシャツの隙間から脇腹に触れた。
(あったかい…)
遠慮がちにサワサワと指を動かすと、少し自分を抱きしめる腕が震えた。
自分の行為で秋山に反応があることが嬉しくて、その手の可動範囲を広げていく。
背中に手を回し、空いた手を腹筋に這わせる。
(こんなに肌触りがいいなんて…)
指先に感じる気持ちよさに夢中になる。
同時に少しだけ呼吸が乱れる秋山の気配を感じ、自分の気持ちも乱れていく。
触れるか触れないかの愛撫は、ずっと我慢してきた秋山にとっては
もどかしくも気持ちを高揚させるのに充分であった。

シャツをそっと捲り上げると、細いながらも筋肉が美しくついた身体に胸が高鳴る。
「綺麗…」
思わず張りのある皮膚に口づけると、びくん、と震えた。
秋山の呼吸が更に乱れる。
指から口づけに変えても気持ちの良い肌触りは変わらず、
押し付けた先から直の体内にも快楽の波が入り込んだ。

瞳の端に映った突起に口づけると、秋山の身体が大きく震えた。
「っ…ぅ…」
彼女から与えられる刺激に耐え切れず声が漏れる。
「…秋山さん、気持ちいい、ですか?」
ちゅ、ちゅ、と口づけてから、やわらかい舌の腹で突起をにゅる、と舐めた。
「うぁ…」
艶のある声につられて上目遣いで見上げると、そこには見たこともない表情があった。
目をぎゅっと閉じ、耐える秋山。上気した頬を見れば苦痛に歪んでいるわけではないことはわかる。
自分が与える快楽に反応してくれる秋山をみて、自分もまた快感を得ていった。
815名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:24:57 ID:zc57ZFCv
4

「ふ…ぅ」
(ま…た、なんだか身体の奥、おかしい)
呼吸を整えるために一息ついたときだった。

「っ!あぁっ!」

上に乗って愛撫に夢中になっていた直の秘所に、秋山が下から指を這わせた。
「ふ…すごいな」
跨われていた左腿の部分には直の愛液がシミをつくり、這わせた指には新しい液が伝ってくる。

「ゃ、あ…あぁ、あきや、ま…さっ!あぁん!!」
腰を跨がせると、長い指がするりと飲み込まれる。
「は…ぁ」動かすときゅっと締め付けてくるが、滑りが良く程よい抵抗を感じた。
「あ、あ、あ、」深く挿し込むたびに吐息とともに漏れる声。
「今日はいやって言わないのな」
「っ、ずる、い…これ、じゃ」
「クス…いつもと変わんない?」逆らえないセクシーな表情にとろりと溢れるのがわかった。

指を軽く曲げると壁をこすりつける。
「あぁ!!…は、ぁん、それ、やぁ…ん」
「やじゃないだろ?」
「んっう、あ、きや、まさんがきもち、くなきゃっあっぁ、く、ぅん」
「大丈夫。気持ちいいよ」
指を伝い腕に絡まる熱い液に喉が鳴る。
直は上体を支える腕に力が入らず、秋山の上に体を委ねそうになる。
「あぁん、ぁ」
すると双房の尖端が指の動きに合わせて秋山に触れ、お互いにチリッと快感が流れた。
「あ、きや…さ、ぁん…んん」
「…なに」さすがの秋山の息も弾んでいる。
「も、っと…ぁ」
「もっと、なに?」
「ゃ、ぁ…ぁ、きや、さ…ぜぇ、んぶほし、いん…」快楽が全身を支配し、もはや言葉にならない。

「いぃよ…全部、やる」

空いた手でベルトを外し、チャックを下ろした。
816名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:26:08 ID:zc57ZFCv
5

「ぁ…」
「大丈夫。…まだだから。おいで」
赤ん坊を胸に抱くように彼女を自分の上で抱くと、そっと腰を動かした。
「っあ!ぁあん」
にゅる、と秋山自身と直の割れ目が擦れあう。
反射的に逃れようとするが下から抱きしめられていて動けない。
まるでジェットコースターに乗っているかのように前後不覚になる。
「ゃあ…あん!っきやまさっんっはぁっん、あっぃや」

「いや?」
そう言うと、すっと動きを止めた。

「え…?」
「あ、の…?」朦朧としながらも秋山の真意がわからず戸惑いを隠せない。
「いやなことは、しないよ」
秋山はニヤッと目を細めると、そのまま自ら動くことをやめてしまった。

困惑したままふと我にかえると、自分があられもない姿をしていることに気づき
一気に恥ずかしさがこみ上げてくる。
「あ、あきやまさん、あの…」
足を閉じようにも跨ったまま抱きしめられているのでできない。
しかも自分の股の間には秋山のモノが熱く脈打っている。
重なり合った胸からはどちらのものかもわからない鼓動が響いてくる。

「ぁ…」

秋山の上下する胸板に合わせて秘所が微妙に刺激され。声が漏れた。
(ゃだ…これだけでもきもちぃよぅ…)
むずがゆい刺激に自然と腰が動く。

「どうした?自分で動いたりなんかして。やなんだろ?」
秋山の高揚した表情と意地悪な微笑みに、直の瞳からポロポロと涙が零れた。

「あき、やまさ、…ゃだ…や、めちゃ…ぃや」

「してほしいの?」
吐息混じりに意地悪な問いかけが続く。
「…は…ぃ…くだ、さぃ…」
涙の隙間から懇願する直に満足し、
「ふふ…ごめん。ちょっと意地悪しすぎたな」
再びにゅる、にゅるっと卑猥な音を響かせた。
817名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:27:28 ID:zc57ZFCv
6

「あぁっ、あ、あ、あぁ、も、もぅ…ぁ」
秋山のモノが直の液でぐちょぐちょになる。
「な、…入れてもいい?」動きを止めずに耳元で囁く。

「は、ぁん…んん、ぃ…」
「ダメ…?」耳朶をぬるり、と舐め上げる。

「あっあ、いぃ、です…ぁきや、さ…ぜん、ぶ、くださ、…あぁ、ん」

「クス…ありがと」
ゆっくりと動きを止め、秘所にあてがう。ヒクヒクとした割れ目が、はやく、と誘う。
少しずつ抜き差ししながらすすめると、きゅう、と圧迫され秋山からもうめき声が漏れる。
「…っ、きつ…」
「はぁ、あ…」
「もっと…力抜いて」
上にいる直にちゅ、ちゅと優しく口づける。

「んん…ぅ」
隙間から舌を挿し入れて直の唾液を絡め取るように口内を犯す。
気がそれたのか締め付けが緩くなったところで先に進めた。

「「あぁ…」」
奥まで入ると同時に感嘆の声を上げた。

「全部、はいったよ」
「ほんと…?うれし、です…」
涙目でキラキラと笑顔をみせる。
「ほら…わかる?」
ぐっと子宮口に当たるように腰を前に出した。

「っあぁ…きやま、さんの、わか、りま、す…なんか…あたる…んん」
よほど気持ちいいのか中にいる秋山をきゅうきゅうに締め付けた。

「おい…そんなしたらイッちゃうよ」
「…ぇ?」
「もうちょっと、味わわせてよ」
直の体を起こして腰を支えると、下から突き上げ始めた。
818名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:28:42 ID:zc57ZFCv
7

「っあ!あっやっあっ」
秋山の胸に手をつき踊る直。
突き上げるたびに液が溢れ、皮膚が叩きつけられる音とともにくちゅくちゅと鳴る。
「聞こえる?やらしー音」
「やだぁっあっあっ」
狭くてヌルヌルの内部は油断するとすぐ達してしまいそうで、しかも突き上げに合わせて
揺れる乳房と、その上にある快楽に溺れる彼女の表情を見ていると秋山の方が持ちそうになかった。

胸に再度倒れこんできた直を抱いたまま体を起こすと、そっと背中を下に降ろし、
今度は自分が上になった。
すでに恍惚の表情を湛える直の頭を抱え、深く口づける。
自由を得た腰を大きく動かした。
「んっんっ」
つながった唇からくぐもった声が漏れる。
相変わらず下のつながりからはクプクプと鳴き声が聞こえる。
秋山は上体を起こすと直の腹側に擦るように打ちつけ始めた。

「やぁ!!ぁん!あっやっあぁ!!」
ひときわ大きく反応する直。

「これ…好き?」

「あっあぁっやっあ」
「や、じゃないってココは言ってるよ?」
「っぁああ!!」
真っ赤に脹れた実を親指で揉みしだくと、いやらしい音をたてて秋山を飲み込みながら
ギュウギュウに締めつけた。
「っきやまさっ、やっあっぅあ!」
「イイ?」
「あっんん、い、いっ…イイッ、ですっぁあっ」

「ん…よくできました」

与えられる快楽によってワケがわからなくなっている彼女にご褒美のキスを与え、
いっそう激しく突きたてる。

「あぁあああ!!」

直の身体がビクッと大きくしなるのとほぼ同時に、秋山もまた彼女の最奥で果てた。
819名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:30:22 ID:zc57ZFCv
8


「…秋山さん?」

余韻を二人で楽しんでいると、上目遣いの愛らしい顔を向けてきた。
「ん?」
彼女を見る目が我ながら甘ったるすぎるとは思うものの、自然と表情がほころびる。

「あの…私、最近ね、身体がおかしかったんです」
「…どんな風に?」
彼女の体調に気づいてやれてなかったという思いが秋山の眉間に現れる。

「あの…秋山さんに触れてもらった後、いっつも身体の奥の方がジンジンし続けて治まらなくて…
自分の身体なのに言うこときかなくてこわかったんです…
それで今も…?……あれ、どうして?
あっ、あの…さっきもそうだったんですけど、なんかね、今、治まってるんです。
あれぇ…なんで??あっ、嘘なんかついてないですよ?
ホントにホントにさっきまではおかしかったんですから!」

(そういうことか…)

聞いててホッとすると同時に勝手に顔がニヤけてきてしまう。
「なんでそんな笑うんですかっ!?ひどい!本当なのにっ」
ぷぅ、とふくれた彼女の頬をツン、と突き
「疑ってなんかいないから」となだめる。

「そうだな…それじゃ今度まだおかしくなったと思ったらすぐ俺に言えばいい。
そしたら治めてやるよ」

耳朶を咥えながら吐息まじりに囁くと、直の身体がブルッと揺れた。

「ん?どうした?」
軽く口づけながら俯いた彼女の顔を上げさせる。


「あ、の…あきやまさん…私…」

欲情の色を瞳に浮かべ見上げてくる彼女に、極上の微笑で応えた。
820名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:31:51 ID:zc57ZFCv

読んでくださった方ありがとうございました。
821名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:41:47 ID:eljCPDvH
>>820
GJ!今まで読んだ話しの中でもっともうまくエロイ。
822名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:44:54 ID:e8q0zpHK
GJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!!!
言葉攻めドS秋山にモエスw
823名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:52:56 ID:Mc3kIdZO
>>820
GJ!GJ!!GJ!!!
エロの必勝法を知る神よ!
今夜のオカズをありがとうww
824名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:14:14 ID:lfYc41aL
>>820
GJ!GJ!GJ!
凄い良かったです!
ナオと秋山の気持ちとか堪えきれない表現の書き方とか読んでいてキュンキュンしました!
>>820大好き!!
825名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:27:06 ID:pzUff4dc
>>820
走召GJ!!!!!!!!!!!
萌え死にさせる気か!!!!
ドS秋山言葉責め大好物の自分としてはたまらんでした(*´д`*)ハァハァ
ここは神だらけですかオリンポスですかそうですか。
826名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:32:45 ID:MNPebfAO
……ふふふ…見えた、見えますよ……秋山君の考えてること………

次回の脳内閣僚会議のテーマは【直タンの今年の水着とシチュ】

ヨコヤアアアアアァァァ!!!!GJ!!!!
827名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:49:02 ID:eNUajXpf
>>820
GJGJ!ドS節炸裂イイ!
>>826
「どうやって直タンとチューするか」も議題に上げてほしい。
828名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:59:35 ID:HJl8zqRD
>>820
GJ(*´Д`*)
Sな秋山に萌えた…!直が可愛いいいい!表現上手いしきゅんきゅんした。
829名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:19:16 ID:cFkEzqxa
ナオからはよくメールは来るものの、秋山は自分からメールできない人間だと見た!

「今日ご飯食べにいかないか?」と打つものの、いつも送れずに携帯を閉じる秋山とか見てみたい。
830名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:22:09 ID:J0hOMFwn
別に見たくない
831名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 02:28:58 ID:1g/I6oEl
>>820
GJ!!お互いを大事にしてるんだなと胸が温かくなった
そして最高にエロイ!!!!!
このスレのいいところは原作で当てはめてもドラマで当てはめても
また別風味でいただけるってとこだな
832名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:40:54 ID:h9+LNwRN
ヨコヤ×直投下あああぁぁぁ!!
ドラマ設定でヨコヤにいじめてもらおう!
がコンセプトだったんだけど、もうわけワカメになってもうた。
あちこち端折ったんでちょー短くなりました。
833名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:41:42 ID:h9+LNwRN
"ソレ"の振動に反応して小さく跳ねる体を押さえつけて、
私は足早に廊下を進んだ。
目的の部屋の前に辿り着き、ドアに手を掛ける。
サッと体を滑り込ませて部屋に入ると、後ろ手に扉を閉め、
深く息をつき後ろに体をもたれた。

「来ましたね」

部屋の奥に目をやると、薄暗がりの中にぼんやりと白い影が浮かんでいるのがみえた。

「っくぅ・・・!」

不意に来た、先ほどよりも強く振動する"ソレ"の与える甘い刺激に、
私は思わず体を強張らせる。

「さぁ、こっちへおいで」
善人のような笑みを浮かべ、男は言った。
私は半ば這うようにして部屋の奥へ進むと、
ソファーに腰掛ける男の膝にすがるようにへたり込んだ。
「よしよし、いい子ですね」
頬をすりすりと撫でられると、体の芯がじんと痺れるのを感じた。
大きく暖かい手に包まれると、自分の意思に反して体から力が抜けていく。
こちらへ身をかがめると、男は私の下腹部を指で撫でさすった。
そこには、男が私の中に埋め込んだ小さな"ソレ"がある。
「ちゃんといい子にしていれば、私のチームのメンバーを悪いようにはしませんよ」
そう脅しの言葉をかけ、男は私に言うことをきかせる。
皆を救いたいという私の気持ちを知ってのことだ。
「ヨコヤさ・・・っ・・・!」
「ん?」
「お・・ねがっ・・・も・・・ゆるしてぇ・・・!」
波のように押し寄せる快感から逃れたくて、私は懇願する。
ヨコヤは手の中の小さなリモコンをちらつかせ、泣きつく私をみて笑った。
834名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:43:09 ID:h9+LNwRN

膝の上に抱え上げられると、足の間に手が滑り込んでくる。
指でそこを撫で上げられると、そこは自分が思ってたよりもずっと溢れていて、
私は恥ずかしくて顔を背けた。
ヨコヤはゆっくりと指を私の中に埋めると、
中で震えている"ソレ"を内壁にこすりつける。
「っふぅ・・・!やだ、やだぁ・・・!」
「ヤじゃないでしょう?ここ、好きなんですよねぇ。」
執拗にそこを責められると、抑えていた声が漏れてしまう。
ヨコヤは指と一緒に"ソレ"をずるりと抜き取ると、
変わりに熱く脈打つ自身をそこにあてがった。
敏感になったそこに何度も擦り付けられると、
思わず焦れたような声が出てしまう。
ヨコヤはそれにくすくすと笑うと、
自身を一気に入れ込んだ。
不意に来た強い刺激に声も出ず、ぎゅう、としがみつくと、
べろりと首筋をなめられる。
もう抵抗することをあきらめた私は、目の前の胸に体を預けたのであった。


水の国に戻った後も、自分の体からヨコヤの"匂い"がするような気がして、
皆の側に行けずにいる。
皆は気づいているのだろうか。
私のしていることを知ったら、皆は私のことをどう思うだろうか。
まだ自分の中にとどまっている"ソレ"が、またいつ震えだすのかという不安の中に、
僅かに期待が見え隠れしていた。
835名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:45:50 ID:h9+LNwRN
読んでくれた方ドモです。
飛ばしたやつコノヤロウ!
次はもっといいの書くから見てくださいコノヤロウ!

こんな時間にこんなの書いてる自分もうおわっとるorz
836名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 03:52:38 ID:vmZcn/eW
>>835ちょ、激萌えなんですけどぉぉぉ!
GJ!
837名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 07:37:16 ID:e8q0zpHK
GJ!!!
言葉攻めドS秋山の後にバ○ブ攻めドSヨコヤ…!!
このスレはネ申が多くてイイw
838名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 10:13:55 ID:WrJ7aFqu
>>835 
GJ!!!
Sヨコヤもイイ!次も期待!
ってか、こんな時間にこんなスレ読んでる自分もおわっとるorz
839名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 14:13:35 ID:m1zWN0ic
脳内閣僚会議投下

>>827さんのネタ使わせていただきます
未熟者ですが、よろしければ。




A「えー、では第74回【どうやって直タンとチューするか】会議を始めたいと思います」
B「よろしくー」
C「よろしくー」
B「俺の理想は『直タンの部屋で二人っきり→唐突にkiss→そして直タンが照れながらも仕返しkiss』だ」
A「いくらでも仕返しされたい、むしろそれを更に仕返s」
D「落ち着いてくださいリーダー」
C「逆に直タンがしてくれるのを待つっていうのは?」
B「『俺が寝てるところに直タンが寄ってきてこっそりkissしようとする→俺目覚める→直タンが驚いてる内にkiss』的な感じか」
A「そ、それも・・・イイ!!」
D「古典的だが、『転んだ拍子にうっかりkiss』もいいかと」
B「王道ですな。だが万が一直タンに傷でもつけてしまったら・・・うわああ」
C「そこで直タンを守りきるのが秋山クオリティ」
A「直タンの為ならこの命燃え尽きようとも」
B「転んだだけで死ぬな」
D「じゃ、最後はリーダーですね」
C「お前だけ案が出てないぞ」
A「・・・フフ、良くぞ聞いてくれたな・・・」
B「おお!?流石リーダー、チューの真髄をいくか!?」
A「俺はズバリッ・・・!」


「秋山さん、コーヒー入りましたよ?」
「あ、ああ・・・」
「何か悩み事ですか?」
「なっ・・・!?」
「ずっと難しい顔してたから、何か悩んでるのかなって」


B・C・D「直タン・・・鈍いのか鋭いのか・・・侮り難し!!」
840名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 14:14:34 ID:m1zWN0ic
短めですいません。
楽しんでいただければ幸いです。
841名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 14:33:49 ID:pzUff4dc
>>835
神!!!!!!!GJすぐる!!!!!!!
ドS変態ヨコヤ萌えるよ(*´д`*)ハァハァ
コノヤロウとかゆってる835たんもカワユスですWW
ヨコヤ×直またお願いします!!!
絶対読むぜコノヤロウ!!!
842名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 15:27:49 ID:XhfWxdh8
>>839
テンポよくて面白いなぁ。
秋山クオリティ テラワロスwww
843名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:20:50 ID:hHzy7exC
>>839
秋山クオリティwwww
GJです!!
844名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 17:52:26 ID:pzUff4dc
>>839
GJ!!!!!!!!!
それぞれのキャラが出てるしテンポいいし最高!!!!!
秋山クオリティーWWWWWWWW
839ってほんとに……神だよねぇぇぇぇ!!!!!!W
845名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 19:15:43 ID:Mc3kIdZO
>>839
GJ!!!
脳内会議にハズレ無し!!
そろそろ本気でまとめ職人さんが心配になってきた。
埋もれさせるには惜しい神作品の数々なんで、頑張ってくれ!!
846名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 19:35:22 ID:GL6/u125
>>839
GJ!しかもリーダーだけ殆ど何も言ってないのがバロスww
ただ残念なのはDとCのキャラが違っていることかな。
847名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 23:04:45 ID:o0Xi+Vxg
もしよかったら、まとめ職人さんに代わって新しい「まとめ」
作ろうかと思ってるんだけど…先代のまとめ職人さんに失礼だよね…
848名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 23:59:13 ID:sFj1Y9gt
>>847
代理ってことならいいんじゃないかな
利用する側としては、まとめがちゃんと機能してくれる方が嬉しい
849名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 00:15:07 ID:v2Y6W3Ju
お願いします!
850名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 00:19:12 ID:NgwrQhul
>>847
このスレから見始めたので、是非お願いしたい
脳内会議も入れて欲しいです
851名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 00:27:54 ID:ndutMhXe
ところどころ萌える笑える小ネタとかも多かったし、そういうのもまた見たいな。

ライアーゲーム事務局は>>847を応援しています。
852名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 00:46:04 ID:4fTkoLSa
脳内会議好きなので、まとめてもらえると嬉しい

ところで、秋山は何フェチなんだろう?
「直タンのカラダのどこが好きか」も議題に上げてほしい
853名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 00:50:46 ID:ZVnWCNAX
>>847
超ガン( ゚д゚)ガレ!!
保管倉庫2個あっても問題無いんじゃないかな?

>>852
泣き顔フェチなのは間違いないとオモ
常に泣き出すまで待ってる感があるw

漫画版の秋山は直と話す時いつもちょっと屈んで視線を合わせてるのに萌える。
854名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 01:11:19 ID:cCZFNBfF
前スレのエリー×秋山が
よみたいんだけどないよぉ〜
855847:2007/07/01(日) 01:31:37 ID:rvB9ciKE
よし!頑張ってみる!!
ちょっと時間かかるかもしれんが待っててくれ。
856名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 01:40:22 ID:ZVnWCNAX
>>847=855
ネ申!!
2代目ディーラーとして頑張って!
もし出来たら970レス前にURLだけでも決まってると次のテンプレに入れられて助かります。゚+.(・∀・)゚+.゚
857名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 02:13:37 ID:fMJru/kW
>>855
ガンガレ!待ている(*´Д`*)
>>853
何ぃぃぃ!それは原作も買わないと!(゚∀゚)明日光の早さで本屋行ってくる。
858名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 02:19:24 ID:bEpX3bNQ
>>855
時間かかっても構わんさ!頑張ってくれ楽しみにしてる!

>>857
原作の秋直っぷりは凄いんだぜ!
5巻いつ出るだろう・・・
859名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 10:45:46 ID:guk6Fd3d
>>855
神二代目ディーラー様!!!!!!
頑張ってくださいませ!!!
wktkしてまっております!!

>>857
凄いんだぜ!!
ドラマでは観れない秋直っぷりなんだぜ!!
5巻早く出ないかなぁ〜
860名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 16:42:55 ID:oUOZtHZF
>>855って本当に…ネ申だよねええええ!!!1!
2代目ディーラーさん期待してます!

それにしてもドSヨコヤや脳内会議ネタ読んで
リアルにスレをニヤニヤしながら見てる自分がキメエww
861名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 18:15:36 ID:yjeWkhf0
エリーはSとMどっち?
862名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 18:19:57 ID:+EWvAYPe
Sだろ
あの人Sにしか見えないよ
直相手でも秋山相手でもSだとオモ
でも、なぜか谷村相手だとM(自分の中では
863名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 19:40:02 ID:YP4iarFj
んなこと言ったら谷村×エリー見たくなるじゃねーか
864名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 20:51:29 ID:jVBqh+Hp
谷村×エリー、やっと来たか…前から主張してたが。
865名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 22:11:21 ID:QtITkkVr
726です。新しいネタ思い付いたんですが、《みんなで〇〇》第2弾書いてもいいですか?
866名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 22:16:00 ID:fMJru/kW
>>865
どうぞ!(*´Д`*)wktk
867名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 22:22:47 ID:eB3SRjok
>>865
正座して待ってる!
868名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 22:23:26 ID:ndutMhXe
>>865
服脱いで待ってる!
869名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 22:29:53 ID:QtITkkVr
じゃ書きます!

みんなで冷やし中華 その1

…俺、秋山深一は直、アソウ、フクナガとともにヨコヤの家にいる。
かつてどす黒い戦いを繰り広げた相手の家は、こぢんまりとしたマンションで男の独り暮らしの割には片付いていて、少し落ち着かない。
いつものように俺の隣に座る直は、わーっと感激したように辺りを見渡す。
フクナガたちはソワソワしている。何かされるんじゃないかと身構えているんだな…。

「皆さん できましたよー。」
キッチンから大きなお盆を持ったヨコヤが出てくる。
870名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 22:40:44 ID:QtITkkVr
みんなで冷やし中華 その2

ヨコヤが手際よくテーブルに皿を置く。ピンク、黄色、緑に彩られたそれを見てフクナガたちはおぉーと声をあげ直が喜んだ。
「わあ!これ全部ヨコヤさんが作ったんですか?スゴいです!」
「ええ、お口に合うといいんですが。」

「おい、毒なんて入れてないだろうな。」
俺はヨコヤをギッと睨みつける。それに対してヨコヤは口角をあげニッと笑った。
「毒なんて入れていませんよ。さあ、安心して召し上がって下さい。」
毒、という言葉を聞いた俺たちは箸を取るのをためらった。
ヨコヤは気にせず、頂きますと手を合わせ箸に手を伸ばす…………かと思ったら箸を素通りしたヨコヤの手は違うものを掴んだ。
871名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 22:55:44 ID:QtITkkVr
みんなで冷やし中華 その3

ヨコヤが持っているソレをただ見ていた。そしてヨコヤは勢いよく冷やし中華にぶっかけた。

「ヨコヤアアアアアァァァ!!」部屋にヨコヤと直以外の叫び声が響き渡る。ヨコヤは何事?といった顔をしている。
フクナガはダン!と机に手をついて巻くし立てる。
「ちょっ…バッカ!オメエ冷やし中華に何かけてんだよぉぉ!!」「え?何ってマヨネーズですよ。冷やし中華にかけるととても美味しいですよ。」

あ、ありえない…ヨコヤはマヨラーだったのか…!マヨラーだから白髪になったのか……!!
ん…?フクナガたちが叫ぶ中、直がマヨネーズをジッと見つめている。そしてマヨネーズを自分の冷やし中華の一部にかけ混ぜ口に入れる。
そして…
「スッゴい美味しいです!!マヨネーズかけると冷やし中華の酸味が和らぐなんて大発見です!」

フクナガは「ハアー!?」と驚きの声を張り上げ、俺は直がヨコヤマヨラーになったと嘆いた。
直は冷やし中華にマヨネーズをかけ大喜びで口に運ぶ。ヨコヤはそれを見て満足そうに頷いた。

フクナガと俺は
「ヨコヤの感染が始まった…!」と確信した。



終わり
872名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 22:58:40 ID:QtITkkVr
726です。オオノが登場してない、アソウがチョイ役になってしまった上にグダグダになってしまいました…。
次に書くときはオオノ、アソウを活躍させたいと思います。
873名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 22:59:14 ID:xiaZb9nD
>871
ちょwwwwwww
874名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 23:00:50 ID:o+LMKC5Y
>>871
ちょwwwまさかの展開ワロスwwwww
875名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 23:04:31 ID:u2bEMFtU
ちょwwwwおまwwwwマヨネーズかよww


ヨコヤが直をいただきますするのかと思ってた自分のwktk返せww

けどGJ! 噴いた
876名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 23:07:48 ID:fMJru/kW
>>871
ワロスwwwwほのぼのした(・∀・)ヨコヤマヨラーwww
877名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 23:08:01 ID:OsPNvaN2
「ヨコヤアアアアアァァァ!!」


こんな使い方があったんだぁ!と目からウロコGJwwwww
878名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 23:26:01 ID:ndutMhXe
服を待って脱いでいた時間を返せもらぁぁぁぁぁ!!
よこやぁぁぁぁぁぁ!!
879名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 23:31:23 ID:JnA1aYK2
なんだろうヨコヤに萌えてきたwww
いまならエロでもいける
880名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 23:38:17 ID:669D+hgS
頼む誰か秋直のエロを書いてくれ(・ω・`)
881名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 23:49:23 ID:9N/JqNZw
秋山でも直でも谷村でも、相手は指定しないんでエリー絡みおながいします。
882名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 00:06:26 ID:6luW2KVx
>>881
激しく同意いたします
883名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 01:23:44 ID:jpcP4dmp
次なる作品を待ってる…!
ここ見たら、平井堅の「君の好きなとこ」が秋山の心境にしか聞こえん。重症だ…
884847:2007/07/02(月) 02:33:06 ID:lQkbuYXA
まだ何にもないけど、とりあえずURLだけ決まったので置いていきますね
ttp://adult.csx.jp/~liar-game/
885名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 04:04:27 ID:wn4AA+fc
>>884
超乙ッス!!
無理せず頑張って下さい
886名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 19:00:44 ID:blEyA/YU
>>884
楽しみにしてるよww
ちなみにエロじゃないものも載せるんですか?
887名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 19:13:05 ID:1jUbLPPw
エロじゃないのも載せて欲しいな…(´・ω・`)
888名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 19:58:26 ID:KXrOxXzb
エロじゃなくても萌えるのいっぱいあるもんね
大変だろうけどよろしくおながいします(´・ω・`)
889847:2007/07/02(月) 22:14:16 ID:lQkbuYXA
エロじゃないのも入れますよー
見にくかったり、「こうしたほうがイイ!!!」なことがあったら教えてください
890名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 22:28:15 ID:PmHLLaNa
>>889
乙!楽しみにしてるぜ!
全裸に靴下で座して待つ!!
891名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:04:07 ID:raY8UNGz
まとめサイト、携帯からだと少し見にくいですね…(・ω・`)
892名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:18:09 ID:QH2dwaRr
前スレのログ、うpってくれるとありがたい。
今なら多分、29ちゃんねるで拾えると思うし。
893名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:30:38 ID:40aSr2Xn
安西先生・・・秋山日記が読みたいです・・・
894名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:36:53 ID:AjLseqQ6
しょうがねーなー
秋山日記書いてやるよ!


……なわけないじゃああああああああああああ(ry

いや、考えてるんだけどね
895名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 00:04:35 ID:D4DmAhe/
ライアー本スレの流れに萌えた
確かに戸田が「助けて翔太くん!」って言ってくれたらもう…萌え死ぬ
896名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 00:19:47 ID:1ncx4vWy
中の人の話はやめましょう
897 ◆dxxIOVQOvU :2007/07/03(火) 00:23:53 ID:6CDdAdTd
投下前注意。
・エリーさんがはっちゃけまくり。
・エリー→直タン風。
・よもやのエトウ。
・ヨコヤアアアアアァァァ!

以上を見てダメ! という方はスルーで。短いです。
898彼女の日記 ◆dxxIOVQOvU :2007/07/03(火) 00:24:52 ID:6CDdAdTd
[5:17]潜入成功。音を立てる事無く寝室のドアを開ける。
[5::19]とても可愛らしい天使のような直タンの寝顔を発見。その隣で眠る鬼畜サディストの瞼にワサビを塗りたくる。
[5:22]思わず寝顔に見惚れる。その後持参したデジカメで上手く二人だけ写るように撮る。
[5:25]しかし本当に可愛らしい。気付けば息遣いが荒くなっている。顔を十センチの距離まで近づける事に成功。
[5:33]帰り際に彼女の部屋に寄り、色々と物色。全て写真に収める。彼女の下着の色の多くは桜色。
[5:49]脱出成功。我ながら完璧。素早く待たせていた車に乗り込む。
[10:26]何食わぬ顔で今朝方潜入した家のインターホンを押す。直タンの声が聞こえた。
[10:30]笑顔で迎え入れてくれた直タンに軽く微笑む。リビングには両目をアイシングしているサディストがソファに寝転がっていた。ざまあみろ。
[10:47]直タンが持ってきてくれた紅茶を一口一口味わいながら飲む。直タンが淹れてくれるのなら百万は出させてもらいたい。
[10:59]直タンと楽しくお喋りをしていると、サディストが突き刺すような視線を送ってきたが、無視。
[11:38]サディストの視線を無視し続けた甲斐があり、直タンに昼食を一緒にどうですか、と提案される。即答。イエス一択。
[12:04]直タンの手料理は煮込みハンバーグだった。美味しい。今すぐ嫁にきてもらいたい。
[12:41]とても美味しかった。そう言うと直タンは照れたようにありがとうございます、と頭を下げた。食後のデザートは直タン一択。
[13:05]サディストが尋ねてきた理由を聞いてきた。ポケットから二枚の招待状を取り出すと、それぞれに手渡す。
[13:16]久しぶりにライアーゲーム参加者数名で集まろう、という提案に直タンは嬉しそうに頷いた。サディストの意志はこの際無視。
[14:32]随分粘ったが結局サディストの嫌がらせによりお暇する事に。今度は鼻の穴にワサビを塗りたくろう。
[15:17]部下からの連絡で直タンが一人でコンビニに向かったとのこと。カーブ三つでバックミラーから消す勢いで車を走らせる。
[15:38]直タンがコンビニに到着してから三分が経過していたが、幸いな事にまだ直タンはコンビニにいた。
[15:40]直タンがカゴに入れた商品をレジに持っていくのを確認すると、偶然を装って手に財布を握りコンビニに入る。
[15:41]あ、とすぐに直タンと目が合う。とても嬉しそうに名前を呼んでくれた。死んでもいい。
[15:42]ふと店員を見れば、何故かヨコヤがバイトをしていた。露骨に嫌そうな顔をしながらこっちを見ている。白髪の分際でこっち見るな。
[15:43]さらによくよく見ればヨコヤは馴れ馴れしく直タンの手を握っていた。ヨコヤアアアアアァァァァ!
[15:53]少し立ち話をした後、それじゃあ、と直タンは店を出た。周りを見回せば、他の客は誰もいない。ヨコヤの舌打ちが聞こえた。
[15:57]嫌がらせにエロ本を十三冊ほど購入してやる。しかもどれもとびきりのハードモノ。ヨコヤの顔が引きつる。
[16:00]ヨコヤの嫌々発せられたありがとうございました、の声を聞きながら、車に乗り込む。運転手に先程購入したエロ本を渡す。
[17:49]風呂から上がり、パソコンを起動させる。今朝デジカメで撮った写真を保存する。これで合計六百八十三枚に。
[00:46]本日の業務を全て終了。今朝も潜入作戦があるため、就寝する。
899彼女の日記 ◆dxxIOVQOvU :2007/07/03(火) 00:26:49 ID:6CDdAdTd
「どうでしょう?」
「……えーと、その……何してるんッスか」

 ここは某高級料理店。メニュー表には見慣れぬ文字が躍り、その隣に書かれている数字はどれも俺の月収並。
 こんな一生縁が無さそうな店に何故いるかといえば。
 目の前で優雅に、出されたラム肉のステーキを食べている彼女、元事務局のエリーさんに軽く拉致られたからだ。
 エリーさんは店に入るや否やいきなり日記帳を俺に手渡し、読んで下さい、とだけ告げると料理の注文に取り掛かる。
 慌てて金が無い事を告げると、貧乏人に端から期待してねぇよ。みたいな視線でお気になさらず、と言われた。
 そうこうして、俺が日記を読み終わると同時に運ばれた料理に舌鼓を打ちつつ、彼女の先程の質問。
 どうもこうも、日記に書かれている内容のどれもが犯罪臭やアホな中学生の嫌がらせみたいで、正直イメージ出来ない。
 だが、そんな俺の返答が気に入らなかったのか、彼女は持っていたフォークを逆手に持ち替えると、勢い良くラム肉に突き刺した。
 超怖い。

「エトウ様は、カンザキ様にご好意を抱かれている、と思っていたのですが?」
「え、あー……はい、まぁ。そーなんッスけど、まあ今は諦めてるかなーなんて」

 ベキリ、と嫌な音を立てて皿が割れた。大変です。何故かご乱心です。ダレカタスケテ!

「それでいいのですか?」
「いや、いいも悪いも、俺って結局そういう対象になってないんだろうなー、と」
「なら、無理にでも対象になればいいだけのことでは?」
「……例えば?」
「夜這い、とか」

 ダメだ、何かこの人ダメだ。
 ふぅ、とため息をつくと、エリーさんはどこか憂鬱げな表情で俯いた。

「ふにゃチン童貞野郎が」
「え?」

 あれ、今ありえない単語が聞こえた気が。
 何でもありません、とエリーさんはまたいつもの少し冷たい表情に戻ると食事を再会する。
 そんな彼女に俺は思わず笑みを零す。

「? 何か?」
「いや、なんつーか。そんな顔もするんッスね」

 ぽかん、と訳が分からないとでも言いたげな表情を浮かべ、すぐにくしゃりと笑った。
 その顔がとても綺麗で、俺は一瞬胸を高鳴らせてしまう。
900彼女の日記 ◆dxxIOVQOvU :2007/07/03(火) 00:29:25 ID:6CDdAdTd
「こんな顔をするようになったのも、カンザキ様のおかげです……とても、素晴らしいお方でしたから」
「……そうッスね」
「……ところで」
「はい?」
「エトウ様はカンザリ様のメールアドレスをご存知でしょうか?」
「あ、はぁ、まあ、知ってますけど」

 ガキリ、と甲高い音を立てて皿が割れる。見ればエリーさんのフォークが俺の肉に見事なまでに突き刺さっていた。
 ごめんなさい父さん母さん。俺先に逝ってきます。

「是非、教えていただきたいのですが」
「いや、でも、直ちゃんに聞か」
「ゼヒオシエテイタダキタイノデスガ?」

 ヤバイ。何か声が怒りでギクシャクしている。

「どうぞ。直ちゃんのアドレスです」
「ありがとうございます」

 この世は弱肉強食。つまり俺が食えるのは畜生のみ。何て最下層。
 俺の携帯を見ながら、ものすごい速さで自分の携帯にアドレスを入力する。まるで鬼神の如く。
 そうして入力が終了したのか、一瞬俺の顔を窺うように見て、再び指を踊らせ始める。
 五分ほどして、携帯が俺の元へと戻ってきた。

「では、食事を楽しみましょうか」

 そう言ったエリーさんは満面の笑みを浮かべていて、とても上機嫌だった。
 ……上機嫌すぎて、相手する俺はとてつもなく大変だったけど。



「それでは。またいずれお会いしましょう」

 それはつまり俺がまた拉致られるということなのだろうか。人権って何だ。
 停めてあった真っ黒のリムジンから黒服の男が出てくると、助手席のドアを開ける。
 まるで違う世界に、俺は呆気にとられる。
 車に乗り込もうとしたエリーさんに、俺は思わず声をかけた。