【滅び行く】ブルマでエロパロ!!【文化】

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1名無しさん@ピンキー
ここは最近、徐々に姿を消し去り短パンにシェアを
取られつつある、萌えアイテムのひとつである「ブルマ」を
題材にしたSSを書いていくスレッドです。
2:2007/06/09(土) 14:14:40 ID:n2WnDRfk
「ブルマ・ルネサンス 〜ブルマ再興計画〜」

2015年・・・ここ日本の学校からは「ブルマ」と言うかつて
女子生徒の代名詞でもあった、体操着が姿を消しつつあった・・・。
そして、そのブルマが採用されている学校は、もはや
ここ「北浜小学校」を残すのみとなった。

「もう、我慢できませんわ!! このままこの日本からブルマという
 素晴らしいフィット感を持つ体操着が無くなってしまうなんて・・・!!
 冗談じゃありませんわ!!」

彼女はこの北浜小学校の6年生の生徒会長、「勅使河原 香織」である。
片田舎のこの北浜小学校校長の孫娘でもあり、大金持ちの令嬢でもある。
香織は数年前から、いよいよ本格的にブルマ撤廃の動きへと向かう
学校の現状に憤りを感じていた。
と言うのも、ここ北浜小学校は校長の必死の嘆願もあって
日本で唯一、ブルマを採用しているたった一つの学校なのである。
そして、祖父からもその昔日本がブルマ大国であり「ブルセラ」などの
如何わしいものも培いながらも、東京五輪ではブルマ姿の「東洋の魔女」の
大活躍で、ブルマこそは女子生徒の代名詞でもあり、また
男性から萌えの尊敬を受けていたことを日頃から教えられていた。

「こんな事が許されていい訳がありませんわ!!そうでしょ?皆さん!!」

香織は教室の真ん中で、まるで選挙か何かの演説の様に大声で
盛んに周囲の女生徒に訴えていた。

「そうよ!私たちが慣れ親しんできたブルマが・・・今年の運動会をもって
 撤廃されてしまうなんて・・・・」
 残されていく在校生にブルマの素晴らしさを伝えていかなければ!!」

周囲の女生徒は香織を囲んで腕を振り上げて賛成していた。
3名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 14:30:47 ID:KSdVdImA
なんだ、ブルマ少年のスレじゃないのか。
4:2007/06/09(土) 14:35:02 ID:n2WnDRfk
男子生徒も、別の意味でもう二度とこの地域でブルマ姿の
女子小学生が見られなくなると思うと、何かモノ悲しい気持ちで
一杯になり、やはり香織の意見に賛成を示したのである。

そして感極まった香織はとうとうとんでもない事を言い出した。
「こうなったら・・・もう容赦はしませんわ!!
 他校の女子生徒の皆さんにもブルマの素晴らしさを・・・
 力ずくでもわからせてさしあげましょう!!」
「おおーーっ!!」

香織の決心に満ちた大宣言にクラス中が、いや学年中が拍手喝采を
送り、大きな革命的行動への第一歩が、今刻まれようとしていた。

一方、ここは北浜小学校から少し離れた隣町にある
南浜小学校。すでにブルマから短パン以降への流れにいち早く乗り
2000年ちょうどに、全女子生徒の短パン化が完了していた。
よって、ここ南浜小ではブルマ等という体操着はテレビや漫画などで
見ただけで、実際には見たことも無い生徒たちばかりであった。
しかも皆、特に女子生徒はブルマのあの独特な下着と変わらない様な
形に、何ともいえない恥辱感と嫌悪感すら持っていたのだった。
だから、隣町の北浜小が未だに頑なにブルマを採用していることに
軽蔑、蔑み、哀れみの感情すら抱いていた。

「なあ?北浜小ってさぁ、確か今年でブルマの採用が終わりなんだよな?」
「え?あ・・・うん・・・そうだった思うけど・・・・」

北浜小で一番運動神経のいい、6年生の「梶尾勇樹」は隣の席に座っている
「山本陽子」に尋ねた。
陽子は病弱で、色白、おまけに口数も少なく本読みのときも人見知りの
癖がたたってか、ほとんど声も聞こえない様な大人しい女子であった。
しかし、容姿は中々可愛らしく、実は男子生徒の間では陰のアイドル的存在
として見られていた。しかし普段は男子からも敬遠されると言う微妙な
立場の女子であった。
勇樹は陽子とは家が隣近所で幼馴染でもあり、そして密かに陽子に対して
淡い恋心を抱いていたのだった。

「ふぅ・・・それにしても長かったよなぁ? やっと北浜小も短パンになって
 オシャレの仲間入りってってかぁ? あはははは!!」
「あっ・・・! うふふふふ・・・・!!」

勇樹がそう語りかけると、陽子も片手で口を隠してクスクス愛想笑いをした。
しかし、陽子はどこか晴れない表情を見せていた。
5:2007/06/09(土) 14:48:51 ID:n2WnDRfk
「ん?どうしたんだ?陽子? お前嬉しくないのか?
 やっと俺たちの地元から、頑固一徹を貫いていた学校から
 ブルマがなくなるんだぜ?」
「え?ううん・・・何ていうか・・・その・・・・あの・・・・」

陽子はモジモジしながら、長い黒髪をポニーテールで纏め肩から
垂れ下がったその髪を手でクリクリ弄りながら煮え切らない様子を見せた。
「おいおい・・・言いたい事があるなら言ってみろよ・・・」
「う・・・うん・・・でも・・・・」
「おまえさぁ・・・そんなだから・・・・俺ぐらいしかまともに相手してくれないんだぞ?」
「う・・・うん・・・」

顔を真っ赤にして照れている陽子を横からまた照れくさそうに見つめながら
勇樹は言った。

「ひゅーひゅー!! よっ! お二人さん今日も暑いねーーww」
「う!うるせーよ ばかぁ!!」
「照れんなって!!ww 」
「だからそんなんじゃないって!!」

いつもの様に、勇樹と陽子をクラスの男子が茶化しに来た。
「もう、告白はしたのかぁ 梶尾ー?ww」
「あ!あほかぁ!! 誰がこんなやつに!! ・・・・はっ!!!」

勇樹はしまったと思いながらも陽子の方を見ると、
陽子はじっと下を向いたまま俯いていた。

「あ・・す・・すまない・・・陽子・・・今のは別に本気で言ったわけじゃ・・・」
「う・・うん・・・いいよ・・・」

陽子は机の中から教科書とノートを取り出し授業の用意をして
机に顔を突っ伏した。
「あ・・・あの・・・陽子・・・」
「あーあーあーあー!! 泣ーかした! 泣ーかした!!」

そう、陽子は泣いていたのである。
だがこれは何時もの事であり、何時ものパターンでもあった。

「お前らが悪いんだろうが!!」

こうして南浜小学校の日常は流れて行った。
6名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 15:07:18 ID:n2WnDRfk
一週間後・・・。
「準備はいいかしら?皆さん!!」
「おおおーーーーっ!!!」

北浜小学校の校門前に、6年生の女子生徒が全員終結していた。
その光景は異様極まりないものであったが、校長の孫の香織の権力で
何とでもなった。
そして全員、輝かしいまでの体操着で出陣を飾ろうとしていた。
女子の下半身には麗しいまでに、今にも香ばしい香りが漂ってきそうな
洗い立ての新調された紺色生地に脇に白いライン入りのブルマを皆、
着用していたのだった。

「これから!南浜小学校に乗りこんで・・・あそこの女子をみーんな
 片っ端からブルマの虜にしに行きます!! 皆さん、心してかかるように!!」
「はいっ!!」

香織は自らも白い体操着に、胸に「勅使河原」の名前が入った
ゼッケンを照りかえる日光に晒し、そして下には紺色の
ブルマがピッタリとお尻、股間、太ももに密着フィットしていた。

そして、足元にある大きなバッグを持ち上げて言った。
「この中にあるのは、南浜小の女子の皆さんに差し上げる
 素晴らしいプレゼントですの! うふふふ・・・これさえあれば
 南浜小を陥落・・・いえ!歓楽させることなどたやすいですわ!!
 これは、わが勅使河原グループの開発研究社に作らせたブルマ・・・
 名づけて【洗脳ブルマ】すわ!! これさえ穿かせれば・・・たちまち
 身も心もこのブルマの虜になってしまい、もう二度とこのブルマを
 手放せなくなってしまうのですわ!! おーほっほっほっほ!!」

香織はバッグに大量に入ったブルマを見せながら、まるで勝利を確実に
したかのように、笑い声を上げた。

「では!行きますわよ!! 出陣ですわ!!」

そう言うと、香織の後に続いて数十名の6年生の女子たちが
ぞろぞろと、まるで蟻の行列の様に香織の後に付いて行った。
全員、今は消滅寸前のブルマで体操着姿で来たものだから
南浜小の学区町内は騒然とした。
71:2007/06/09(土) 15:45:40 ID:3ps1jY38
南浜小は、特に6年生は騒然としていた。
校門前に、実際に見たことも無い姿をした同じ小学生の
女子がたたずんでいたからである。

「お!おい! あれってもしかして・・・北浜小のやつらじゃないのか?」
「ああ・・・しかも何故か全員女子だぞオイ!!」
「オイオイオイ!! あいつらが下に穿いてるのって・・・・まさか・・・」
「うわぁぁーーー!! ブルマじゃねえかよぉーー!!生で見たのは
 初めてだぞオイ!」
 
クラスの男子全員が窓から顔を突き出して、興奮しながら
大声を上げて、野次馬根性丸出しで叫んでいた。

「おい!お前ら落ち着けよ!!」
そこに一括したのは、学年でもリーダー的存在の梶尾勇樹だった。
すると今までざわついていた、クラスは一斉に沈黙した。
「お前ら落ち着け!! とにかく窓を閉めろ!! 早く!!」
「あ・・ああ!わかった!!」

すると男子は全開に開けていた窓を一斉に閉め始めた。

「な・・・!!なんですの!! わたくし達のこの勇士を目の前にして
 無視するなんて・・・南浜小の男子は揃いも揃って腰抜けの輩ばかりの
 ようですわね!! 許せませんわ!!」

南浜小の男子の様子を伺っていた香織は怒り名ながらそう言うと
バッグからスピーカーを取り出した。
「アーアー・・・!! 南浜小学校6年生の皆さん!!聞こえますかしら?!!
 わたくしは、北浜小学校6年生!生徒会会長の勅使河原香織と
 申します!! 本日は貴校の女子の皆さんにわたくしから心ばかりの
 プレゼントを受け取って戴きたくて参上いたしました!!」

「はあ? プレゼントだぁ!! 何言ってやがんだあいつら・・・」
勇樹はスピーカーから聞こえるやかましい香織の声に耳を嫌々傾けながら
つぶやいた。

「ふふふ・・・!まぁ今回用があるのは貴校の女子の皆さんであって
 男子の皆さんには用はありませんの!ですからどうか大人しくなさって
 いてほしいのですわ!!」

「女子に用があるだと・・・」
勇樹は香織の意味不明な怪しい発言を聞くと、隣に不安そうな顔をして
座っている陽子を横目で見つめた。

81:2007/06/09(土) 15:48:06 ID:3ps1jY38
「これから、10分間時間を差し上げますわ!! その間にあなた達
 女子の中からどなたか代表一人をこちらに来させてくださいな!! 
 そして、このプレゼントを受け取り、全員その場でこれに着替えて戴きますわ!」

「プレゼント?!! さっき言ってた奴か・・・」

そう言うと勇樹は香織が持ち上げていたバッグの蓋からチラリと見える物体に
腰を抜かした。
「うわぁ! オイ!あのプレゼントって・・・ブルマじゃねえかよ!!」
「ええーーー!!」
「いやぁーー!!」
「あんなの穿きたくなんか無いわよわたしー!!」

皆、プレゼントの正体がブルマだと分かった瞬間、一斉に
不安と怒りが爆発して、特に女子が叫び始めた。

「うふふふ・・・・あわてているようですわね・・・!!
 みなさん・・・10分立っても代表が来ない場合は・・・
 私たち全員で、乗り込んでこれを女子全員に穿かせてください!!」
「はい!」

香織は周囲の女子にそう命令した。



91:2007/06/09(土) 16:08:13 ID:3ps1jY38
そしていよいよ10分が経とうとしていた。
しかし、南浜小からは何の音沙汰も無いままであった。

「ふふふふ・・・・そうですの・・・これがあなた達の答えなのですわね?!!」
 香織はスピーカーで怒りを露にして叫んだ!! 分かりましたわ!!
 後で後悔しても知りませんことよ!! せっかく平和的に解決するための
 チャンスを差し上げたの言うのに・・・覚悟なさい!!」

「お・・・おい! 梶尾!いいのか?あいつらマジで怒ってるみたいだけど・・・」
「ばーか!何で俺たちがあんな奴らの言うこと聞かなきゃなんないんだよ!!
 しかもあんな時代遅れのダッサイブルマなんて・・・うちの女子に穿かせられる
 わけないだろ!」
そう言うと、またまた勇樹は陽子の方をチラッと見た。

「皆さん!用意はいいですか?!!」
「おおーーーーっ!!!」
香織の合図に従い、周囲の女子は腕を振り上げて叫んだ。
「では!行きますわよ!!」
香織の合図で北浜小の女子が今にも校門を突き破り
校庭に侵入しようとした瞬間だった。

「お前たち・・・一体何をやってるんだ・・・・?」
それは、どうやらここ南浜小の女子と思われる
長い黒髪のポニーテールで背中に竹刀を背負った大人びた
雰囲気を醸し出した少女だった・・・・。

「な・・・!何ですの!!あなたはぁ!! これから総攻めにかかろうとする
 瞬間にいきなりしゃしゃり出て来るなんて!!一体どういうつもりですの!!」
「いや・・・あたしはこれから学校に行こうと思ってな・・・・そしたら
 お前らが大勢その変な格好で集まっていて、入れなかったから声をかけたまでだ・・」
「な・・何を淡々と利いた風な事を言ってるのかしら・・・ふふふ・・・」

香織は自分たち大勢を目の前にしても微塵だにうろたえないその少女に
少し慌てながらも冷静を装い対応した。

「おい! あれ! 村雨じゃねえか!!??」
「ほんとだ!!6年剣道部部長の村雨楓だ!!」
「あいつ、昨日まで確か試合で遠征に行ってたんだよな?」
「そうか、それで今日からまた登校して来たんだ!!」
「きゃあーー!!村雨さーん!! かっこいー!!  
 そんなやつら倒しちゃってー!!」

その村雨楓の姿を見るなり、先ほどまで騒然としていた学年が
一気に興奮と戦意に満ち溢れ始めた。
101:2007/06/09(土) 16:10:18 ID:3ps1jY38
ふぅ・・・今日はとりあえずここまでにしますです・・・。
次回からはいよいよ、「洗脳ブルマ」が炸裂します。
11名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 18:22:00 ID:YRuSUXmM
期待してみよう
wktk…
12名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 00:22:18 ID:TTHgZPxl
wktk
13名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 15:03:22 ID:dOlOPrmX
hossyu
14名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 15:38:42 ID:l/osHi76
なんだかすごいハイテンションな話だな
15名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 13:51:40 ID:zGFNmuN/
なんちゅう話やwww
まさか、ブルマでここまで話を作るなんてな。
まぁとにかく、期待age
16名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 16:02:12 ID:zWIeisQV
ちょっと待て…
昔のタイプのスクール水着も絶滅危惧種だそうだ…。

ここで何とか救ってやってくれないか?
17名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 16:18:56 ID:rE6FyX0D
>>16
確かになぁ、最近のは妙に股間部分が広くなってしまってるし
色もカラフルになって宜しくないからな。
ブルマ、スク水着はセットでやってもいいかもなぁ。
18名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 21:37:44 ID:ihwhpHhy
テニスのスコートも廃れていったが、仲間に加えてはもらえないだろうか。
19名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 13:24:59 ID:OZiF0WzJ
あんまり、増やしすぎて行ってもアレだと思うけど
ただ、そのブルマやスク水着、テニスウェアをアイテムとして
マニアックなSSを書ければいいんじゃねえ?
20名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 14:39:49 ID:VGMqH1aN
hossyu
21名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 20:21:35 ID:vitwymQM
>>19
に同意
22名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 14:33:18 ID:Abj1rBym
hossyu
23名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 11:07:39 ID:TBjNDTf5
まぁ、消えゆく衣類ならではの良さを扱ったものならアリなんじゃないの。
つか1のSSが普通に面白いから期待してる。
俺もちょっと書きたくなってきたしw
24名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 17:28:43 ID:tPHs3o8e
watk hossyu
2518:2007/06/29(金) 23:02:54 ID:EmfQ+/wH
書いてみた。
もう色んな意味でオナニー小説です。
それでは投下。
2618:2007/06/29(金) 23:03:40 ID:EmfQ+/wH
 あくびが出るほどつまらない授業も、さすがにテスト前となっては真面目に受けるざる
を得ない。から学ぶ習慣を身に付けていれば学期末試験くらいで慌てることもないの
だろうけど、分かっていてもできないのが人間ってもんだ。
 明日からテスト前の部活休止期間に入る。それが理由かどうかは知らないが、何となく
部内の雰囲気はふわふわしている。
 顧問が出張でいないので、みんなで部長を説得し、部活を早く切り上げた。どうせ明日
から長い休みになるのだから、あまり気合を入れても意味がない。
 まだまだ日は沈む気配がなく、友人は帰りにゲーセンに寄ろうと提案した。校則では違
反となっている下校途中の寄り道だが、そんなのを遵守する中学生は希少価値が高い。
 なかなか来ない友人を校門近くで待つ。背後では軟球テニスボールの小気味いい音が
ポンポンと響いている。
 ふと後ろを見ると、体育館でバレーをしている俺はあまりお目にかかれない光景が広が
っていた。
 コートのあちこちに生えている女子生徒のおみ足。短いスコートから大胆に晒されてい
る太ももは健康的な色気を放っている。純な男子中学生には刺激が強過ぎるんじゃないか
と思えた。
 犯罪的な露出狂の集団の中には、それなりに仲のいい女子もいる。例えば今、コートの
外で座って友達らしき女と談笑しているのは、クラスメイトの佳織だ。完全に油断してい
るようで、俺が見ているとも知らずに、脚をだらしなく開いている。
 膝の辺りまでは白いのに、付け根の方は白いという奇妙な太ももの間から、濃紺のブル
マが覗いている。正直に言うと、どきっとした。
 佳織の臀部を包む青いスコートと、股を隠す濃紺のブルマを見ていると、体の芯が熱く
なったようで、陰茎がむくむくと成長した。やばいと思い、とっさに近くの階段に腰かけ
た。
「おーい、遅れてわるーい」
「ばか、遅えぞ」
 怒張の疼きが静まったころ、丁度よく友人は玄関から駆けてきた。

 その夜おれは、ベッドの中で佳織の姿を思い出し、かたくなったものを握った。悪友に
教えてもらった書店で買った雑誌など要らない。想像だけで充分なオカズになった。
 短いスコート、そこから伸びる日焼けした太もも、打球する度にスコートがめくれてそ
こから現れるブルマ。いつもくだらない話をして笑い合っている女の、少々 刺激的な姿
を見かけてしまっただけで、簡単に性の対象として考えてしまう自分が情けない。
 余裕で二発ほどティッシュにぶちまけた後、ムラムラといけない欲望が湧き上がってき
た。
 どうにかして、あのスコートとブルマを盗めないだろうか。
2718:2007/06/29(金) 23:04:51 ID:EmfQ+/wH
 俺は一晩中 考えた。幸いにして明日(この時点では既に今日)から部活動はなくなる。
部室に忍び込むには絶交の好機であると言って過言ではない。施錠の実情がどの程度のも
のかは分かりかねるが、大した防犯対策は施していないはずだ。
 もし忍び込めたら、まずは佳織の所有物を探そう。毎日ユニホームを持ち帰っている可
能性も否定できないが、そうなったら他のやつのものでも構わない。いや、顔の分からな
い女のはやめておこう。返り討ちに遭うかもしれない。
 なんて思慮しているうちに俺は、睡魔の波状攻撃に降伏した。

 翌日、目の下のクマは試験勉強の産物と勘違いされた。これで平均点以下だったら笑い
者だ。
 教師の口から流れるお経に似た音の連続は、見事に耳から耳へ抜け、頭の中はソフトテ
ニス部の部室の件でキャパシティ満杯である。
 待ち遠しい放課後、三十分ほど図書室で勉強でもしようと思ったが、さすがに眠かった
ので机に突っ伏して熟睡、結果的に一時間そこにいた。
 急ぎ足で靴を履き玄関を飛び出して俺は、人目をはばかりながらもダッシュで女子軟テ
ニ部室まで移動、部員の不在を確認した後に大きな深呼吸をし、ドアノブを握った。
 カチャリ。なんの抵抗もなくノブが回る。開いていた。
「マジで……?」
 一旦周囲を見渡してから、魅惑の箱へ侵入する。
 むわっと漂う女の匂い。芳香に包まれたおれはこれ以上ない高揚を感じていた。女子の
部室に不法侵入した罪悪感と、目的はクラスメイトのユニホームを汚すことという背徳感
で、もはや佳織の服がなくても問題ないくらいだった。
 ロッカーを眺めると、すぐに佳織の姓が書かれた名札の差し込まれた扉を発見した。自
らを軽蔑したくなるほどの周辺視野の広さだ。
「すまん、佳織」
 一礼、比較的新しいロッカーを開く。
 中には白いシャツとブルーのスコートがハンガーにかけられていて、底にブルマが置い
てあった。ついでに部活の仲間で撮ったのであろう写真も扉の裏に張りつけてある。
 本当にいいのか? おれ、このまま戻れなくなっちゃんじゃないのか? 女の身に付け
た衣服を盗んで自慰をする犯罪者になりそうで怖い。しかし理性とか道徳なんてのはあっ
さりと捨てられるらしく、目の前に餌が吊るしてあるのにそれを見過ごすなんて愚行はで
きない。
「佳織のブルマか……」
 こういうとき、まず匂いを嗅ぐのはなんでだろうね? 甘い匂いがするという保証はな
いのに、男として冒険したくなるのは不思議だ。案の定ブルマからは汗の匂いがした。
 既にガチガチにかたまったおれの怒張は、ズボンにテントを張って存在を主張している。
 今、気持ちよくしてやるからな。
 ベルトを外してズボンとトランクスを下ろすまで、五秒もかからなかった。朝に遅刻ぎ
りぎりで起きたときでももうちょっと長引く動作も、滑らかに済ませられる。
「佳織、ごめん佳織」
 ブルマで男根を包み、絶妙な力加減で扱く。
「はぁ……はぁ……佳織……佳織……」
 このナイロン生地のすべすべ感は堪らない。まさかここまで快いとは。猿もびっくりす
る勢いで自らを慰める。普段は五分以上かかるオナニーだが、早くも絶頂が近い。
「佳織のスコートに、出してやる……」
 左手を伸ばし青いスコートを握る。先端をそのスコートに向け、右手でひたすら陰茎を
摩擦する。
「くぅっ、佳織、ごめん、佳織……!」
 下半身が痺れる。腰が抜けそうな快楽が全身を走り、次の瞬間、白濁がプリーツスコー
トに飛び散った。青い布に白いどろどろの液体が付着し、ところどころ染みを作っている。
 とうとうやってしまった。あのむちむちの健康的な太ももを想像して、本人のブルマと
スコートで欲望を満たしてしまった。終わった後の情けなさは通常のそれとは比にならな
い。もちろん快感もひとしおだが。
 無駄だとは分かっていながら、証拠隠滅しなければ不安になってしまうので、とりあえ
ずロッカーにあったティッシュで精液を拭き取る。ほとんど染みこんでしまったので、あ
まり意味はない。
 ブルマをポケットにねじ込み、そろりそろりと退散、校門を通り過ぎてからは何事もな
かったかのように涼しい顔で下校した。
 佳織のブルマがなくなって騒ぎになったのは、一週間後のことだ。
2818:2007/06/29(金) 23:07:51 ID:EmfQ+/wH
世の女の子の中にも、スコートを履きたいという方はいるそうで。
履かない理由は、同性からの嫉妬らしいです。

またブームが来れば、女子テニス総スコート時代が帰ってくるに違いない。
29名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:03:28 ID:esqQ16p7
変態少年wwwwwwwww
GJ!!
30名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 10:32:53 ID:1Ui/igqw
GJ…
続くのかな…
ブルマだけ持ち帰ったってことは…
ガビガビに乾いたスコートはそこに残されてるわけだ。


つーか…汗臭いブルマを1週間放置せずに済んだ佳織は「俺」に感謝した方がいいのかも。
31名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 16:47:06 ID:ZJiInAfZ
部活が終わったあとに、レズ女教師に呼び出された
ボーイッシュな女子生徒が、更衣室でレズ教師に
犯されて、汗の臭いで、ムンムンモワモワなブルマをスーハスーハされて
陵辱される、SSを誰か書いてくだちぃ!!
32名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 16:19:39 ID:HqoL9+eK
落ち付け、まずはsageることからだ
33名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 16:08:04 ID:y2oh8Fi4
hossyu
34名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 16:09:16 ID:/PAtU6yt
2ch創設からコツコツと積み重ね
ようやくスレッド数1000を迎える事ができましたm(__)m
VIP住民から住民におめでとうの一言を
住民の個性を生かした形でカキコして頂けると住民も喜ぶと思います

会場
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1183873288/


35名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 13:50:36 ID:1F0dxYuM
buruhossyu
36名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 17:07:32 ID:RfCvDcVz
hossyu
37名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 01:46:58 ID:tcGYYCpy
ほっしゅ
38イベリコ:2007/07/18(水) 08:40:30 ID:cr14UWLw
俺にはブルマーフェチ&姉萌えの性癖がある。
実は姉のブルマーを隠し持っていた。
姉が中学生時代のものだ。
姉は今はもう22歳でOLをしている。
俺は今でも、姉のブルマー姿を思い出して
そして姉のブルマーを穿いて、オナニーをしているのだ。
その日も、オナニーをしようと思ってタンスからブルマーを取り出し
ズボンを脱ごうとした、まさにその時だった。
姉がノックもなしに部屋に入って来たのだ!
俺が手にしていたブルマーが見つかってしまった。
「ちょっとォ、○○、何?それェ?」
「な、何でもないよっ」
慌てて隠したが間に合わなかった。
「ヤダッ、それってブルマーじゃないッ。
どうしたのよ!○○、そんなもの。よく見せなさい」
俺は観念して差し出した。
「こ、これって…?もしかして、私のブルマー?
い、嫌やっ! どうして○○がこんなモノ持ってるのよ!」
俺は正直に、姉が中学卒業後捨てようとしてた袋から抜き出して
大切に保管していたことを打ち明けた。
そして、姉の中学時代のブルマー姿が好きで好きで仕様が無かったこと、
初めての射精も、姉のブルマーの写真を見ながらしてしまったことを告白した。
「お、お姉ちゃんのブルマー姿が忘れなくて
 俺、ずっとお姉ちゃんのブルマー持ってたんだ」
「○○さァ、仮にも実の姉のブルマーなんか隠し持ってるヤツ居ないよ。
駄目だよ、そんなんじゃ。」
俺はうつむいていた。
姉の言う通り、こんな変態はいないだろう。
だが、俺はどうしてももう一度、姉のブルマー姿が見たかった。
俺は苦しまぎれに姉に懇願していた。
「お姉ちゃん…、お願い、これ穿いて…」
俺は、ブルマーを姉の前に突き出した。
「バ、バッカじゃない!
 そんなことできるワケないでしょう?」
当たり前だった。
でも俺は無理を承知で頼み込んだ。
「お姉ちゃんが、最後にそれ穿いてくれたら
 もうしないから…。もう一度だけ…一度だけでいいんだ。
 お姉ちゃんのブルマー姿、見たいんだ…」
俺は泣きじゃくりながら姉の前でうなだれていた。
自分でもワケがわからなかった。
39イベリコ:2007/07/18(水) 08:41:31 ID:cr14UWLw
姉が俺の肩をポンと叩いた。
「ホントに最後だからネ…」
そういうと姉は自分の部屋に向かおうとした。
「今、着替えてくるからチョット待っててネ」
「あ、お姉ちゃん。で、できたらこれも着てくれないかな。」
俺はタンスに隠してあった体操服も姉に渡した。
「ふふっ。もう!
 ○○ったら、そんなモノも持ってたの?」
ブルマーと体操服を手に姉は部屋へ入った…。
部屋の中で姉が着替えている気配が伝わってくる。
俺は緊張に胸が高まる。
「…、あ。んぅ。やだ。け結構、キツくなってるぅ。」
中学生時代の姉の体操着だ。
今の姉の身体にきつすぎるのは当たり前だ。
「ほらっ、着てみたよ!○○…」
ドアを開けると、体操着姿の姉が居た!
もう見られないと思った姉のブルマーだ!
中学生時代の体操着に身を包んだ姉の姿はあられもないものだった。
豊満な姉のバストははちきれんばかりに体操着に密着している。
そして乳首は挑発的に突出している。
ヒップのあたりのエロっぽさはさらに過激だ。
今となってはスリーサイズ以上は小さくなっているのだろう。
キツキツのブルマーはTバック並みに局部に食い込んでいる。
お尻の部分はというともうその殆どがさらけ出されているかのようだ。
「ねぇ…、○○。
 やっぱり、コレって恥ずかしすぎるよゥ…」
そう言いながら姉は身を悶えた。
「お、お姉ちゃん…。最高だッッ…」
姉に願いをかなえてもらった俺はもう有頂天になっていた。
「お、お姉ちゃん。お姉ちゃんはそのままにしてて。
 俺、オナニーするっ。」
俺はズボンの中ではちきれんばかりになっていたモノを開放してやる。
「キャアァアァッ」
40イベリコ:2007/07/18(水) 08:43:06 ID:cr14UWLw
いきなり俺のイチモツを目の当たりにした姉はびっくりしていた。
が、かまわず俺は、姉のムチムチの姿態の目の前で
猛然とした勢いでチムコをしごき始めた。
「あぁっ。うぅ。くっふう。
ね、姉ちゃんっ。やっぱ姉ちゃんのブルマー姿、最高だよぅ」
俺はチムコをしごきながらも
姉の身体にもたれていった。
姉の肉感的な身体が目の前にある。
体操着越しだが姉の胸に俺はしゃぶりついた。
「ちょっ、ちょっとォ!」
姉は逃げるようにして体を左右に動かしたが
俺はその様子さえも楽しみながら
さらに姉の胸をむさぼり続けた。
俺の唾液で体操着の乳首の部分が濡れてきた。
更に重点的に乳首を吸う。
乳首の突起が大きくなってきた。コリコリしてる。
(お姉ちゃん…、お姉ちゃんも感じてるのか…)
「アァん。だ、駄目ェッ。○○、
 そ、そこっ、あぁ。いいぃ。ヤぁーン」
感じ始めた姉はもう無防備だった。
俺は姉の腰に手を回し、身体を裏返しにした。
「きゃあァッッ…」
うつ伏せ姿になった姉は更にセクシーだった。
ブルマーがムチムチのお尻に食い込んでいる。
そのお尻が汗ばんでいる。
たまらず俺は姉のヒップにかぶり付いた。
「ぶぁっぷくぅ。はぅうしゅぷ。っくむふ。」
汗ばんだ姉の身体は例えようも無い位、美味だった。
姉のプリプリしたお尻は俺の憧れだった。
「美味しい、美味しいよぉぅっ。お姉ちゃんのお尻ィ…」
俺はうわ言のように繰り返していた。
今まで何度と無く、夢想した姉の身体、お尻…
それが現実に目の前にある。しかもブルマーを穿いて。
(あぁ。お姉ちゃんっ。
 俺、お姉ちゃんのお尻にチムポ押し付けたくなっちゃった…)
俺はもう迷うことなく、チムポをそこにあてがった。

41イベリコ:2007/07/18(水) 08:44:01 ID:cr14UWLw
完全にイキリ立った俺のチムポが
姉のお尻にぴとりとくっ付く。
瞬間、先走り液がとろりと流れ出る。
俺はすかさずチムポをブルマーの食い込み部分に押し当てる。
すでにそこは姉の汗と汁でじっとりとしていた。
姉のお尻が前後左右にくねり始めた。
「ぁあん。私、もぅ。うふくくっ
 んんっむ。ふう…」
姉の身もだえする姿を見て、俺も同時に高まっていった。
俺はチムポを姉のお尻やら太ももやらに
ところかまわず、擦りつけた。
俺のヌルヌル液がベトベトと付きまくる。
まるでナメクジが通ったアトみたいだ。
あたり構わずチムポを擦りつけていたが
やがて俺は、狙いを定めた。
姉の大切な部分にブルマーが食い込んでいるところ、
そこに俺のチムポを添えた。
その瞬間、姉がお尻をきゅうぅっと締めてきた。
亀頭が姉のお尻に包まれるように挟まれた。
「ぅうう、うわぁっ!」
あまりの快感に俺はたまらず悲鳴を上げた。
「すごいのね。○○のすごく堅くなってるのね、わかるわっ」
姉は振り向きながら、お尻を締めてきた。
「私もネ…、感じちゃってるんだよ」
姉はブルマーをめくりながら、恥部に手をやった。
「ほらっ。もう…こんなに」
姉はトロンとした目になっていた。
「○○ったら、お姉さんのこと、こんなに感じさせちゃってェ!
悪い子ッ」
そう言うと姉は俺のチムポをブルマーの隙間に誘導した。
42イベリコ:2007/07/18(水) 08:44:33 ID:cr14UWLw
「ほらッ、こうしてアゲルッ!」
チムポがブルマーの隙間から入り込み姉の秘肉に触れた!
(すっ、凄いィ。ヌルヌルじゃないか!)
姉の腰がゆっくりと円運動する。
と、思ったら今度は激しく前後に。そして今度は左右に。
「あぁっ、姉ちゃんっ。おれ、俺、
 そんなにされたら、イッちゃうよう。」
まだ挿入もしていないのに、童貞の俺にとっては
ヌルヌルのマムコにチムポを押し当てているだけで限界だった。
「イイのよ。○○。イッて。
 ○○の、お姉ちゃんにイッパイ頂戴ッ!」
「あぁァツッ!」
ものすごい射精感が俺を襲った。
「もう駄目だぁっ!
 イクよおうぅっ姉ちゃんっんぅ!」
猛烈な勢いで射精が始まった。
最初の一撃は姉の秘肉に。
射精しながらもチムポをブルマーから引き抜き、
ブルマーにも、体操着にも俺のおびただしい白濁液をかけまくった。
最後は姉のお尻にチムポを押し当てて、俺は最後の精液を出し尽くした。
「あぁぅ、お姉ちゃんッ。
 やっぱりお姉ちゃんのブルマー姿は、最高だったよ。
 これで、これで忘れられるから…」
実は自信は無かった。こんなにまで気持ちイイことを忘れることが
できるだろうか?
「イイのよ。忘れなくても…
また、シテあげるから…
ね?」
「本当?本当に?お姉ちゃん!」
「そのかわり、私のこともちゃんと感じさせてね、今日みたいに」
「もちろんだよ、お姉ちゃん!」
俺はもう一度、姉の体操着に顔をうずめて
お姉ちゃんに甘えていた。

43名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 10:57:07 ID:e+Z8bib8
マルチ乙
それもコテまで変えて
誘導で良かったんじゃない?
44名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 15:18:13 ID:0zReehXu
hossyu
45名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 12:42:48 ID:+b8bn0s/
hossyu
46名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 13:46:48 ID:rEqJf1RG
hossyu
47名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 14:27:48 ID:hab6nFsg
tudukimada
48名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 19:17:23 ID:ZVRZ4U1g
49名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 15:18:30 ID:ufazUcJZ
hossyu
50名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 07:19:31 ID:lwjzqyFe
進まないので保守がてらネタ振り

何色派?

俺は取り敢えず紺色と言っておこう
51名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 07:56:44 ID:/ivtWgMM
>>50
同じく紺色…定番色だなぁ。
健康的な運動系日焼け脚(日焼けサロンのは×)にも、ほっそりした生白い脚にもなぜか似合う。

金とかピンクとかあからさまに狙って作りましたってのは…
悪くは無いけど、それ専用だよなぁ…。


じゃあこっちもネタ振り返し…。
ブルマの下に何穿いてて欲しい?
私はコットン系のシンプルなパンティかなぁ。
色は白とか薄いブルーとか…。
52名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 07:27:53 ID:OtGInCMD
保守
53名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 16:26:56 ID:O0iPrIf5
過疎っとる…

誰か居るかぁ〜!!
杉野!杉野はいずこ〜〜!!
54名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 19:39:29 ID:O0iPrIf5
 ブルマを履いてる友人を襲ってしまう百合物でも許容っすか?

 今書いてるのが、ブルマが主題なのか、百合が主題なのか、履いたままが主題なのかいまいち分からんので、混合で良ければ。
55名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 08:26:30 ID:hPMr1ChU
ブルマモノであれば…かまわないと思いますよ。

…まさか穿いたままスレの方ですか?
56名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 11:59:32 ID:QG/1Ul43
>>55
 穿いたままだけでなく、あちこちに居る者です。
 と、いうわけで、お盆中に一つ、お目汚しさせて頂きます。
57名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 17:19:00 ID:PpqYTj4l
56の投下まで、俺のSSでお待ちください
58名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 17:19:46 ID:PpqYTj4l
 人通りの少ない路地に、その店はあった。
 なぜかその店の前だけは行列ができていて、雁首を揃えて並んでいるのはほとんど成人
男性だ。いかにもオタクという風貌をした男も見受けられる。
 ブルマ喫茶。そう銘打ってある看板には大きく「濃紺広場」と書かれていた。
 編集長も無理を言う。
「最近 話題のメイド喫茶はもう古い。ウチは先を行かなければならない。何か新感覚の
喫茶店を見つけてこい」
 事前調査で色々調べたところ、「ツンデレ喫茶」や「妹喫茶」なるものだあるそうだが、
ツンデレ喫茶の方は概要を眺めただけで一般受けはしないと分かった。まともな接客しね
えじゃん。
 妹喫茶には先ほど訪れた。「お帰りなさい、お兄ちゃん」とハーとマークでも付きそう
な美少女声で出迎えられ、法外な料金のコーヒーを飲まされ、最後は「いってらっしゃい、
お兄ちゃん」とこれまたアニメ声で見送られた。好きな人には堪らない、の常套句でかわ
しておくか。
 ツンデレを敬遠し妹を打ち取り、ブルマの打順となった。
 ブルマ好きでなくとも、俺の世代にとっては感慨深いものがある。好きなコのブルマ姿
に心をときめかせていたのはいつの日か。
 息子はブルマを知らなかった。あとで妻に訊かないか心配だ。釘を刺しておこう。
 階段を降りてくる二人組とすれ違った。なんだか知らないが頬を緩ませて、店を大賛辞
していた。きっと財布の紐も緩んだんだろうね。
 五分ほど経って、ようやく俺まで回ってきた。回転率が悪いんじゃないか?
「こんにちはー、先輩!」
 くっ、この攻撃は効いたぞ! なぜ俺に後輩属性があると分かった!
「お席にご案内しますね」
 白い体操服が眩しい。案内係のコは黒髪ショートカット。好感が持てる。無論、爪には
手を加えていないし、化粧も濃過ぎないように配慮されている。徹底されているんだな。
 そして彼女の臀部に目をやったとき、懐かしいあの記憶が甦った。
 ふんわりとしたお尻を包むのは、濃紺のブルマ。急過ぎず緩過ぎず、絶妙な角度で太も
もを露出している。むちむちの太ももはミニスカートのときのそれとは全く違う趣向のよ
さがあり、総評を述べると――感動した。
 今の妻とは、中学時代の同級生だ。同窓会で燃え上がったというエピソードは披露宴で
しか語る場面がないくらいどうでもいい話だ。
 妻と同じクラスになり、必然的に体育の時間も同じになった。男女は別れて授業をする
ことが多かったが、遠目から眺めているだけでも眼福だった。当時 同級生が大胆に太も
もを露出している姿は圧巻だった。もちろんオカズにもした。
 妻への恋心は卒業すると同時になくなったし、ブルマへの恋心も然りだった。
59名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 17:20:26 ID:PpqYTj4l
 そして今、同窓会で妻を見たときのような衝撃が、俺を襲った!
 うん、今日は妻とブルマセックスする。決定だ。クロッチ部分をずらして穿いたまま挿
入します。
 だが、俺は店の雰囲気がおかしいことに気付いた。気付かないほうがおかしい。
 店内には十数名という、喫茶店にしては多い人数の女の子がいる。その女の子は一人の
男の前にひざまずき、手でどうこう口でどうこうしているじゃないか。
「当店の後輩たちは、先輩方を気持ちよくさせるのが大好きなんですよー」
 喫茶店のレベルを超えている。これじゃ風俗店だ。
 中にはブルマを穿いたまま本番行為にまで発展しているペアもいる。椅子に座る客……
いや、先輩にまたがり、いやらしく腰を動かしている。
 これはすごい所に来てしまった。
 メニューを開くと、ドリンクは小さく角の方に明記されていて、メインは性的サービス
なのだと考えられる。この状況を見れば一発で分かるけどね。
 手…一万円(ブルマで包むのは+一万円) 
 口…二万円(ごっくんは+一万円。許可制)
 本番…五万円(許可制。生禁止)
 お触りは基本的にOKです
 あとは玩具の種類がいくつか書いてあり、ブルマの持ち帰りは一万円ですと追記されて
あった。高い。どうやら指名制度はないようだ。
「先輩、あたしが相手しますっ」
 案内係のコとは違う、ポニーテールの女の子が俺の担当らしい。体操服を突き上げる胸
の豊かさがエロいね。ロリっぽいときた。このロリで巨乳ってのは定番だけど、定番にな
るものには確かな力がある。
 胸の辺りに名前の刺繍があるのもポイントが高い。なるほど、カオリちゃんか。
「じゃあカオリちゃん、口でしてもらおうか。飲むのってできる?」
「できますよ。それじゃあ、ズボンを脱いでくださーい」
 さて、俺の男根は既にできあがっていた。今からカオリちゃんのお口がこいつに悪戯す
るのかと思うと、欲情を禁じえない。
「いきますね」
 ぼくはカオリちゃんに咥えられてしまった。小さな口を精一杯大きく開けている様子は
官能的で、いけないことをさせている罪悪感が快感を強める。
「ん……先輩のおっきい……んっ、んっ……」
 顔を前後に動かすと、それに連れてポニーテールも小さく跳ねる。
 カオリちゃんのおしゃぶりは強烈で、初めて一分も立たないうちに男根は張り詰めてい
た。口淫の技術がすばらしいだけでなく、ブルマを穿いた女の子にしゃぶられているとい
う状況が、ぼくの射精を早めているようだ。
「ああっ、上手だよカオリちゃん。すごい、もう出そうだ」
 彼女は完全に本気モードになっているようで、夢中でぼくの愚息にしゃぶり付いている。
 身体の奥が熱くなり、しびれるような感覚に襲われる。
「だめだ、出ちゃう!」
 ぼくはカオリちゃんの口の中で果てた。

 三万円の出費はどうだったのだろう。痛いような、でも惜しくないような。
 ちゃっかり一万円を追加して、彼女のブルマを持って帰った。うーん、なんだがいい匂い。それも女性特有のものだ。
 それ以来、ぼくは常連になった。
60RFー4E(56):2007/08/18(土) 00:30:58 ID:1vTeJz3B
 気付いたら体重が10kg近く減ってた56です。
 お盆中仕事に追われまくって遅くなりましたが投下致します。

 百合で宜しく。
61RFー4E(56):2007/08/18(土) 00:34:22 ID:1vTeJz3B
【式と歴史と伝統は形式張って古くさくて旧態然(題名?)】


 こんなの時代遅れだ…体育の時間になる度にそう思う。
 ここはとある、名門私立女子学校。格式と歴史と伝統と…その他諸々、取り敢
えず凄いらしい。
 実際入学するまでは私も凄いんだと思ってた。

 …え?過去形?その通り!良いところに気付いたねワトソン君。過去形と言う
ことは、過去にはそう思っていたけれど今は違う、と言うこと!
 つまり格式と歴史と伝統と、その他諸々といえば聞こえはいいけど、形式張っ
て古くさくて旧態然とした…
「殺気!」
 背後からの気配に迷わずしゃがみこんだ私の頭上を吹き抜けていく足。
「危ないじゃない優希(ゆうき)。私の頭が無くなっちゃったらどうするつもり
ですの?」
 立ち上がり、ゆっくり振り返る。
「それにそんなはしたない格好…スカートの中が丸見えでしてよ?」
「もっかい蹴ろうか、琴乃(ことの)?」
 わざとらしい言葉遣いをした私をジト目で睨みながら再び足を引く親友、優希
が其処に居た。
「はいはい、分かったわよ」
 両肩を竦めながらため息をつく。
「全く…」
「まぁ…カビの生えた伝統とやらも悪くは無い面もあるし…」
「そうそう!ボクなんてぜぇぇんぶが珍しくて毎日が楽しいんだから!」
「………」
 拳を握り力説する優希にスルッと近寄って、何気無くスカートを捲る。
「ここ、琴乃!?!?」
「あぁ、気にしないで。その伝統をもう一度見直したかっただけだから」
「意味分かんないよ!?」
 何の脈絡もない行為にグーで殴りかかって来た親友を軽くかわして微笑んでみ
る。
62RFー4E(56):2007/08/18(土) 00:35:49 ID:1vTeJz3B
「ほんと、昔ながらにブルマをスカートの下に着用なんて規則があって良かった
わ…これがショーツだったら間違いなく事件になってるわね」
「は?」
「つまり欲望のままでも怪我しないってこと」
「……はぁ?」
 以前同じことをし、ショーツを見た時の技のキレには遠く及ばない事を揶揄し
ながら辺りを見回す。
「………優希」
「なによ?」
「次の時間は?」
「体育だけど…」
 つられて辺りを見回す優希。
「だぁれも居ないわね〜」
「ええぇぇぇぇ!!」
 私と優希しかいない教室、私たちがどたばたしている間にみんな着替えていっ
てしまったらしい。
「あははは♪」
「あははは、じゃなぁぁぁい!」
 キッと振り返って叫ぶ優希の肩に手を置く。
「優希…」
「何だよ!?」
「後悔先に立たず」
「微妙に間違ってる上に、琴乃のせいだろ〜〜!!」
 ニヒルな笑みを浮かべて言ってみたら火に油だったらしく…いきなり両肩を掴
まれガクガクと揺さぶられれれれれれ…
「ちょ、まっ、ゆ、ぅき、あた、まっ、揺れっ」
「折角の体育!体育〜!」
「おちつきなさぁぁい!」
「ひにゃ!!」
「全く…ヘッドパンキングで死んだロックファンに並ぶとこだったわよ!」
 脳天への渾身のチョップで頭を押さえてしゃがみこんでいる優希を見下ろしな
がら言う。
63RF-4E(56):2007/08/18(土) 00:36:57 ID:1vTeJz3B
「…たいぃくぅ…」

 ………

 涙目で怨めしそうに見上げる優希に…つい…引き込まれるようにしゃがみ、目
線を合わせれば…
「ん…」
「っ!?」
 無意識に口付け、目の前の優希がみるみる真っ赤になるのを観察する。
「優希…」
「ここ、こ、こっ!!?」
「こけこっこ?」
「ちがっ、ひゃあっ!?」
 ボケながら抱きつき、其処にあった耳をくわえると、ビクッと震えて高い声。
「優希、しよ?」
「なにをっ、あっ!こらぁっ!!欲情するなぁぁ!」
 押し倒しながら許可を求めるのも我ながらおかしいと思いつつ、強い抵抗をし
ない優希のソレを肯定と取る。
「ん、ん…」
「ぁっ!こ、と…だめ、えぇ…」
「本当に駄目なら押し退けたら?」
 繰り返し口付けながら、優希ができないと分かりきった事を囁きつつ、ゆっく
りと手を、綺麗に日焼けしうっすらと汗ばんでいる太股へと滑らせていく。
「…琴乃は、いじわるだぁ…」
「えぇ、そうよ」
 観念したのか、僅かに脚をひらき、上目遣いに睨む優希ににっこりと微笑みを
向ける
「でも優希は意地悪されるのが好きでしょ?」
「…そんな変態じゃないやい」
「ふぅん?」
64RF-4E(56):2007/08/18(土) 00:38:10 ID:1vTeJz3B
 僅かに間の空いた反論。何度も何度も繰り返したやり取り、これから何度繰り
返しても飽きる事は無いと断言できる。
「じゃあ…認めるまで意地悪しよっかなぁ」
「………ひゃぅっ!?」
 紅くなって横向いちゃって可愛いのなんの!太股を撫でてた手をそのまま、優
希の下腹部へ滑らせ、化繊独特の手触りを返すブルマ越しに敏感な部分を軽く押
し込む。
「ひゃぅ、だって♪」
「こっ、ことっ、ふあっ!」
「ことふあってだぁ〜れだ?」
「うるさっ、くっ!ぅくっ!!」
 指の動き一つ一つに面白いくらいの反応を返す優希。
「優希、こことか弱いよね?」
 答えを期待してるわけではなく、羞恥心を煽り、今から触ると宣言する意味で
言いつつ…
「あっ!?ひんっ!琴、乃ぉっっ!」
 ショーツとブルマ越しとはいえ一番敏感な尖りを押し潰され、上に重なった私
を弾きそうな勢いで仰け反る。
「きゃっ!?もぉ…危ないから…こ、う…ね」
「ふぁ?え、あ?ちょ…やぁぁ…」
「ふふ♪全部見えちゃうわね〜」
 一旦身体を離し、背後から抱きすくめる様に引き起こす。そのまま膝を立てる
様に座らせて後ろからお互いの両足を絡め合えば、簡易拘束椅子の出来上がり。
普段は優希の表情(かお)が見えなくなるからしないけど…
「ほら、優希、前見て前」
「!!!」
 教室(ここ)には常に身だしなみを整えられるように大きな鏡、正に姿見と呼べ
るようなソレが教室の後ろに付いている。
 その事をしっかりと意識させてから、再び愛撫を始めた。
 片手はセーラー服の中、貧乳どころか微乳とでも言えそうな胸を。もう片手は
大きく広げた脚の付け根を。
「やっあ!だめっ、駄目ぇ!!」
「本当に?」
「きゃうっ!」
 耳を噛んで問う。
「本当に?」
「いぁっっ!!」
 スポーツブラの上からでも分かる胸の頂を指で転がしながら問う。
「本当にぃ?」
「あっ!ふあっ!!」
65RF-4E(56):2007/08/18(土) 00:39:24 ID:1vTeJz3B
 大股開きで拘束され、スカートで何とか隠れているブルマのクロッチを押し擦
りながら問う。
「こんなに震えてるのに駄目なんだぁ?」
 目を瞑って悶える優希に駄目押すように、上下の突起を布越しに押し潰す。
「きゃあっむぐっっ!」
「授業中よ?誰かに聞こえちゃって良いの?」
 それだけで大きな悲鳴をあげて仰け反った相手の口を塞ぎ、耳朶を舐めながら
現状を意識させる。
 もっとも、私達の学年棟は、今全部専門教科で誰もいないのはリサーチ済なん
だけど。
「っっ!」
 もちろんそんな事知らない優希には効果抜群、ヒキッと固まり、泣きそうな表
情で鏡の私を見つめてくる。
「優希が声出さなかったら大丈夫よ?」
「そ、そんなっ、無理っいぁっ!」
 言葉を遮るようにスカートの中の指を動かす。
「とかなんとか言って…こういうの好きなくせに」
「ちがっ、っっ、は、ぁふ…そんな、ことっ、なぃぃ…」
「ふぅぅぅぅん?じゃあ……」
 必死で悲鳴を押さえ、首を振る優希に嫌らしく言うなり、スカートを捲る。
 鏡に余すことなく写し出された優希のブルマの中心部は紺色から濃紺へと舟形
に色を変えていた。
「これ、な・ぁ・に?」
「っっっ!やだやだやだぁぁ!」
「あっこらっ!暴れない…のっ!」
「っっっっ!!」
 余りに恥ずかしすぎる姿とシチュエーションにいきなり暴れ始めた優希の、ブ
ルマのクロッチ部分を少し強めに引っ掻くと、そこに息づく突起が引っ掛かり、
声もなく仰け反ってビクビクと腰が震える。
「もぅ…暴れちゃ駄目よ?」
「は、ぁ…ぁく…や、だぁぁ…こ、んなぁぁ…」
「そんな嫌々言ってる割に…」
 これ以上無いくらい優希の脚を開き、さっきよりも一層くっきりと色が変わっ
ている所をもう一度、鏡にしっかりと映す。
「やだっ!やだあぁ!琴乃、いやっ!やあぁぁ!」
 余りに恥ずかしい証を突きつけられ、教室と言うのも忘れてもがく優希。
66RF-4E(56):2007/08/18(土) 00:40:35 ID:1vTeJz3B
「だから、暴れないの!」
「ひっ!いっっ!あ、ぁぁ…」
 少しきつめに言ってブルマをぎゅっと押し込むと、歯を食い縛って仰け反り、
小さい矯声を漏らしながらふるふると震える。
「いっちゃった?」
「…………」
 我ながら意地悪すぎる質問だと思いつつ問うと、荒い息を吐きながらも優希は
そっぽを向いた。
「………まぁだ意地張るかなぁ」
「…琴乃なんか、琴乃なんっっ、あぁあぁ!?」
 涙を溜めて睨んでくる優希が可愛すぎて…虐めたくて…言葉が終わる前に両の
指で秘裂を割り開き、そのまま本能の赴くまま、優希の其処を掻き回す。
「だっ、め!強すぎ、いぃ!琴、乃!ゆるっ、やあぁ!ひっ!あっ!!」
「優希っ…優希っ!」

 優希の声
 優希の匂い
 優希の温もり

 既に何度か達して、最初は小さかった染みはブルマの半分以上を色濃く変えて
いた。
 顔をぐちゃぐちゃにして泣き喘ぐ優希に、けれど私は指を全然止められず、紺
色の布地の下でひたすら責め続ける。
「やっ!あっ!だめっ!だめぇ!こっ、との!きちゃっ、きちゃうっ!やめっっ
あっっ!!っっっっ!!」
 やがて、それまで以上に切羽詰まった悲鳴を上げながら必死で腰を捻り、何か
から逃げようと足掻いた優希は…声にならない悲鳴を上げながら腰を突き出して
痙攣し、腰の震えに合わせて紺色の布地を濡らしていった。

67RF-4E(56):2007/08/18(土) 00:41:34 ID:1vTeJz3B


「ごめん優希」
「…………」
「…ごめん」
「…………」
「……優希…」
「…………」
 あのあと、半ば失神してしまった優希を椅子に寝かせ、派手に汚してしまった
床を掃除し、優希の着替え袋に入っていた代えの下着とブルマに着替えさせ…そ
の時、意識のない優希を襲わないように自制するのが大変だった事は置いといて
…今に至る…
 膨れっ面で椅子に座って黙っている優希と、ひたすら謝る私。
 もう10分近くこうしているだろうか…そろそろ授業が終わっちゃう。
 けれど、私にとっては優希の機嫌が直らない方が大問題だった。
「ねぇ優希、確かにやりすぎたかもだけど…優希が可愛すぎて、欲望が歯止めを
無くして暴走しちゃって…」
 あぁ…何言ってるんだろう?黙り込んでる優希に頭がぐちゃぐちゃ。
「…………」
「っ!」
 不意に立ち上がった優希に首を竦める私。
「アイス…三段じゃないとダメだからね!」
「………え?」
 てっきり罵られると覚悟した私は間抜けな声を上げて親友を見上げた。多分表
情も間抜けなんだろう。
「だぁかぁらぁ、今日の帰り、アイスおごってよね!?」
「…っ!うんっ!」
 やっと理解した私は優希に抱き付いた。
「三段でも四段でも、優希の食べたいだけ!!」
「わぁっ!?ちょっ、琴乃っ!!暑い!暑いからっ!」
 抱きつく私を押し返しながらまた頬を膨らませる。
「あ、つい…ごめん」
「まったくぅ…琴乃ってす〜〜ぐ切れちゃうから。今回だって死んじゃうかって
思っちゃったんだからね?」
「…反省します」
「……次からはもう少し優しくしてよ?」
「うんっ!!」
 やっとお互いいつもの笑顔で向かい合えた。
 ………けど、次、優しくできるかしら…?

 授業の終わりを報せる鐘を聞きながらふと思う私だった。

END
68RF-4E(56):2007/08/18(土) 00:45:17 ID:1vTeJz3B
 以上です。
 間が開きすぎてかなり最初と最後でノリが違う気もしますが…

 あと、ブルマスレで良いのか悩むような内容でも…

 とにかく精進致します!
69名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 19:24:48 ID:Jvcx4BY5
GJ! 楽しく読ませてもらいました。

投下はここのスレで良いと思う。
考え方によっては百合スレもあるわけだし、好きな所で構わないかと。
70名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 09:51:40 ID:69vUDkzD
ageておく
71名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 11:58:52 ID:3lHF50tu
投下されてスレストするのも珍しいですね
72名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 09:05:22 ID:gK+cuMNP
と、とりあえず…世界陸上見てブルマー分を補充するか…
いい感じの女性いないかなぁ。
73名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 20:48:56 ID:c5UgIm1z
保守
74名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 08:54:07 ID:UNUzUfXd
ほしゅ
75名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:21:42 ID:qz9zXFXf
76名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 08:30:52 ID:rJ6lKKkz
過疎ってるなぁ

とりあえず…ブルマの似合いそうな他業種を考えてみるか

ブルマ+メイド
ブルマ+OL
ブルマ+ナース

んー…
77名無しさん@ピンキー
ブルマ+体育教師(女)
ブルマ+アナウンサー
ブルマ+美容師