そして…、自演職人PHはだみゃ〜んを道連れにして消えていくのであった…。
〜終〜
そして 誰もいなくなった
望み道理なんて誤字を平気でするようなやつがSS書いてたのか
そりゃ叩かれもするわな
504 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 05:09:47 ID:yadIOCTB
うるさい人多い
505なら神村ひなとジャンケンして勝つ
あいかわらずバカしかいないスレだな。
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ノ:::::::::|。o゚。o゚。。゚゚ ⌒=,__=-"ソ"。`o ゚。。o。,l'ゝ:/"
''""""l, o゚。i, _,,,,,,,,=-;;;;;..:,_。゚。。o゚。゚o。o゚ ,l',,/"
ヽ;:o゚。ヾ-=,+-==i==二,ニ=:;,;:> o ゚ 。/"
l;:.゚。゚ヽヾ=,|,,,|,,,,|,,_|__,,i;=","o゚°o,/ それを見て私が思ったのは、「何じゃこりぁ!?」でした。
ヽ;:.゚°\ ,,,/。。°/
\o゚。o~"'''==-'''''" ゚。o。/
\。o゚。””””。 o゚ 。,/
ヽ、。o。゚o。o ゚ /
"=;;;;;;;,,,,,;;:::/
~"""~
よせ、クズを相手にするな
何じゃこりぁ!?
望み道理
以上、俺的流行語大賞
509 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 10:22:43 ID:GRy6l7g8
つわものどもが 夢のあと
510 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 11:10:19 ID:O5UwgCbo
スレ氷河期に突入
もう次スレは要らないな。
埋め
Phillip Henry Nicolsonは被害者ヅラして謝罪もないのか?
本当に人間的に腐ったやろうだな
貴様とその貴様の言う友人とで謝罪するのが筋じゃないのか?
今まで散々オナニー駄文を読まされた住人のことも考えろボケ
よせ、クズを(ry
落ち着けよカス共(笑)
以上、ここまで全て鬼作さんの自演でお送りしました。
とりあえず投下されれば、読む・読まないの選択肢だってあるのに…
orz
さすがにこの惨状を見せつけられると投下は無理だ
キャラ名変えて所々手直ししてどっか別のところに…
駄文オナニー野郎が消えてくれてせいせいしたぜ。
>>518 そりゃ無理だろう。
それは推敲に当たる行為なんだが、やっこさんはそれが出来ない。
しないじゃなくて能力的に出来ないからもう袋小路なんだよ。
それが解っているから八つ当たりに荒らしにかかってるわけで。
まぁ、本家のエロゲがぱっとしてないからパロするにも
ネタ元自体が、古いエロゲ設定しかないからなぁ。
職人も住人も、ストレス溜まり気味やね。
と、流れぶった切りを願って、意味不明を言ってたりする。
>>513 寝ぼけたこと言ってんじゃねえよ。
何でテメェの趣味に合わないからって謝罪しなきゃならねぇんだ?調子に乗ってんじゃねぇよ!
俺が謝罪するのは場を混乱させたことだろうが!
まだ駄文オナニーと馬鹿の一つ覚えの中傷しかできないんか?
何度テメェの馬鹿の一つ覚え書き込みが駄文オナニーだと指摘されても分からねぇんだ?大脳に隙間があるんじゃねえか?
人に対して偉そうに謝罪を求めるなら、まず足りない脳味噌をタケヤかハナマルキで補ってら言いやがれ!
第一、謝罪を求めるなら、テメェがやってきた俺に対しての中傷の謝罪をするのが先だろうが!そんなことも分からんで偉そうに講釈垂れてんじゃねぇよ!
そもそもお前みたいな語彙も脳味噌も足りん奴が偉そうに書評やってること自体ギャグなんだよ。身分相応ってものを知りやがれ!
…ったく、どうせテメェの周りは親を初め皆馬鹿なんだろうから、いちいち俺みたいなクズが、わざわざ時間割いてまで再教育しなきゃならねぇんだよな。
少しはクズに教育されて恥ずかしいと思え!
しかし、ここの住人は勝手だよな。
せっかく望み通り消えてやったのに、「投下を…」だと?
ふざけるな!
イイヨイイヨー
SSはゴミクズだったけどその開き直ったキレ芸は笑えるよ、PH
まあ1番笑えたのは例の自演の長文言い訳だが
>>509 ツワモノっつうよりもキワモノだったけどな
しかしまぁ笑った笑った
SSはどうしようもないくらいド下手だったけど、コメディアンとしては結構イケるんじゃない?w
誰かが騙ってるんだと思ったら本人か
笑ったw
527 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 11:20:47 ID:mN4JqOA3
こうして新たな粘着荒らしが誕生したのでした
ここの住人だってよ
全員を見境無く敵視してやがる
ずっと擁護してて損した
続けて欲しくて擁護してた俺がバカですかそうですか
しかしどうしてだみゃ〜ん氏まで去らなきゃならないんだ?
ここの住人、って書かれているのを見て、
ここの住人全員、としか変換出来ない奴もいるの?
まぁ、PHの言っていることがホントだとしても、PC自己管理がなっていないことが
大前提な、お話だが。
そしてホントかどうかというと、同一IDという越えられそうにない壁が。
…仕方がないけど、しばらくは寒いスレになりそうだなぁ。
>>522 / ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! ,
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'′
`! / < よせ、クズを相手にするな
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
>>531 >…仕方がないけど、しばらくは寒いスレになりそうだなぁ。
何だ?しばらくはって、まだこのスレ続ける気なの?
もう職人もいないんだから、これ以上続けても意味ないだろ。
既に終了したスレなんだから、もう次スレなんか立てるなよ。
とりあえずPHは、だみゃ〜ん氏まで追放したことを謝れ。
>>522 消えたのなら、覗きに来なければいいのに。
推敲ができないと宣言する貴方が、「語彙も脳味噌も足りん奴」などとは。
ほんの少しだけ、笑わせていただきました。どうもありがとう。
454だけど、まさかこんなことになるとは
自演認定じゃなくて「自分も投下してないのに偉そうに書き込むな」
って意味だったんだが
はいはい
アーベルカンチの勝ち
おめでとう
延々と言われのない嫌味に耐えてよく頑張ったよ
お疲れ
またいつか復活してくれ
しかしこの板は一割くらいはこんな感じだな
何とか投下を継続しようと考えていましたが、もう一人のPhillip Henry Nicolsonが、私の見ない間に荒らし回ったようですので、考えた末、中断することに決めました。
今回のことでは、私の拙い投下を読んで下さり、期待して下さった皆様には大変御迷惑をおかけしました。
もう皆様にお会いすることもないと思いますが、今までお世話になりました。
さようなら
ハンドル変えて出直せばいいのに。
で、過去の対策はこうするって言えばそれでいいのにさ。
何で旧トリで粘着荒らししてるのかと疑問に思ってたけど
トリップを教えた友人(笑)の存在を信じてもらうために頑張ってたのか……一人二役も大変だな
お疲れ様でした。
執筆量すごくて頑張ってたみたいだし、ここで追い討ちをかけるのも気の毒だが
途中でかったるくなって読み飛ばしてたから、正直残念ではないです。
「舞ちゃんは」w
19 PH sage 2007/06/14(木) 02:18:52 ID:G55At/Aj
「舞ちゃんは…、とても素敵な女の子だと思うよ…」
私は、自分のありのままの気持ちを彼女に伝えた。
「そりゃ…、女王様みたいになってみたり、瑞穂ちゃんのコーチになったてみたりで、とても驚いたのは確かだよ。でもね…」
私は言葉をそこで一旦切り、じっと彼女の瞳を見つめた。
舞ちゃんの2つの黒い瞳は、私の次の言葉を期待して待つように、大きく見開かれ、潤んだ状態で私の顔へと向けられていた。
「それは、舞ちゃんが真面目過ぎるからだと思う。どんなことでも、いい加減なことが許せないからだと思うんだ…」
舞ちゃんは、私の顔をじっと見つめながら、黙って私の話を聞いていた。
「舞ちゃんは、由緒ある桜木家の人間として、子供の頃から礼儀作法を叩き込まれてきたはず。だから自分にも他人にも厳しい部分が心の中にできてしまっているんだ…」
舞ちゃんは、私の目を見て小さく頷いた。
「そして、ばあやさんから男女の夜の営みについても教えを受けている…。そしてその中でいつも『夜伽は粗相があってはいけない』って言われてたんよね…?」
私の言葉に、舞ちゃんは大きく首を縦に振った。
「舞ちゃんの性分なら、男女の営みに関しても、いい加減に思えるものは決して許せないわけだ。とりわけ、なまじっか知識があることも手伝って、正しい夜伽のやり方を教えようとしてしまったんだよね…?」
「はい…」
舞ちゃんは、恥ずかしそうに私から視線を外し、消え入るような小さな声で返事をしてきた。
「そして、今、ばあやさんに教えられたことの実践をしようとしている。頭では分かっているつもりでも、理論と実践はやっぱり違う。だから、緊張しちゃったわけだよね?」
私の言葉に、舞ちゃんは再び頷いた。
「舞ちゃんは、これが初めてなんだし、緊張しない方がおかしいよ…。だから、緊張が高じて、あんな行動をしてしまった…。それは、舞ちゃんが真面目過ぎるほど真面目だからだ…」
舞ちゃんは、私の言葉をただ黙って聞いていた。
「でも…、私は、そんな舞ちゃんの真面目なところが、とても好きだよ…。いいや…、それも含めて、桜木舞という女の子自体が好きなんだ…。絶対、嫌いになんかならないからね…」
「マスター…」
舞ちゃんの顔が、ますますぱっと明るくなった。
すると同時に、舞ちゃんの細い二本の腕が、私の首に巻き付けられた。
そして、私の頭は、彼女の顔へと引き寄せられていったのだった…。
47 PH sage 2007/06/16(土) 22:32:23 ID:D0F89JSx
私が舞ちゃんの綺麗な歯を、自分の舌先で愛撫し続けていると、だんだんと彼女の表情から、息苦しさを伝える険が取れ始めたのであった。
その代わり、甘く、色っぽい柔らかな表情が、まるでピンク色のベールを覆い被せたかのように現れ始めたのである。
舞ちゃんの、その綺麗な白い眉間からも、深く刻まれた複数本の皺は消え失せ、その両側にある細い眉は、まるで悦びを私に向かって伝えるかのように、八の字に大きく折れ曲がっていた。
そしてその優しげな雰囲気を湛えた目元は…、やはり薄いピンク色に染まり、トロンと力なく下がっていた。
更には、つい先程まで、驚きのあまり大きく見開いていた目は…、再び熱を帯びて潤み、半開きの状態になってじっと私の顔を見つめていた。
私は、舞ちゃんが私の口内への愛撫を受け入れたことを悟り、ますます攻勢を強めることにした。
私は、舞ちゃんの顔に更に自分の顔を押し当てて、より彼女の唇を貪った。
「ううんっ…、うんっ…、んんっ…、んんぅんっ…」
舞ちゃんの口からはくぐもった吐息が私の口の中へ、そしてその小さな鼻腔からは、やはり熱い息が私の顔に向かって吹き付けられていた。
「んんんっ…、んんんっ…」
舞ちゃんが淫らさを帯びた吐息を漏らすたびに、私の身体の下敷きになっている彼女の肉体が少しずつ熱を帯びてきているのを、私は感じ取っていた。
そして、それと共に、彼女の身体からも、強張りが次第に失われていくのも…。
すると―そのせいであるかどうかは分からないが―、舞ちゃんの口が、私の口の中で次第に大きく開いていったのであった…。
(おおっ!)
私は、舞ちゃんの様子の変化に、内心ほくそ笑んでいた。
「んんんっ…、んくぅんっ…、んくぅんっっ…」
舞ちゃんの両方の目は完全に蕩け、その口からは熱い嬌声を漏らし続けている―。
これで完全に舞ちゃんは…、心も身体も、私を受け入れる準備がようやく完了した、ということになるであろう―。
私はそのように思い、更に攻勢を掛けることにした。
(よし…、これなら何をしても大丈夫だな…)
私は、今まで弄んでいた舞ちゃんの前歯から舌を離すと、自分の口内で更に大きく開かれた彼女の口の中に舌先を差し込んだ。
そして、彼女の舌を求め、彼女の小さな口の中で、自分の舌を盛んに暴れ回らせ、彼女の口の中を舌でつつき回ったのであった…。
63 PH sage 2007/06/19(火) 04:08:37 ID:szWba1wT
「んんんんんっっっ!!んんんんんっっっっっ!!」
私の腕の中で、執拗に舞ちゃんは抵抗を続けた。
何とか身体をベッドの上で揺り動かし、私の身体を彼女の身体から引き剥がそうと躍起になっていた。
だが、やはり舞ちゃんは女の子である。
まして、彼女は―実り豊かなバストは持っているが―細身の身体である。
一方の私は、百八十センチをやや超えるくらいで、体重は七十キロ代前半である。
男の中から見ればスレンダーな体格ではあるが、長い料理人としての修行の末、全体的に筋肉質になった。
更に、私の家系は、全体的に肩幅が広く、怒り肩の血筋である。
男と女ということもあるが…、私と舞ちゃんとでは、その体格差は歴然としている。
どんなに彼女が、私の腕の中で暴れまわろうとも、私の身体はびくともしなかった。
そうしているうちに、ようやく彼女も事態を理解し―恐らくは上半身による抵抗は諦めたのだろう、今度は舞ちゃんは、そのスラリとした両脚を、ベッドの上でばたつかせ始めたのであった。
バン!バン!バン!バン!バン!
彼女の白い足が、敷き布団とマットレスに覆われている、木製のベッドの天板目掛けて、何度も叩き付けられる音が、部屋中に響いていた。
しかし、それでも私は、舞ちゃんの身体から離れようとは思わなかった。
私は彼女のスレンダーな太股に、自分の脚を一本ずつ絡み付かせた。
そして、私の膝の関節で彼女の膝の関節を挟んで押さえ込み、その動きを封じたのだった…。
もともとこのように舞ちゃんが暴れ出したのは、私のディープキスで口が完全に封じ込まれ、鼻からの呼吸だけでは不十分だと彼女の肉体が結論を出したためであった。
要は、私が彼女の口を吸い寄せる力を弱めれば、それで事態は解決するだけの話であった。
だが…、この時私は、どうしても舞ちゃんの口を自分の口から離そうとする気持ちは起こらなかった。
理由は…、正直に言えば、自分でも全く分からない。
だが…、一つだけ言えるのは、私の腕の中で苦悶の表情を浮かべる舞ちゃんの顔を見て…、堪らなく興奮を覚えてしまっていたのだった。
(も…、もしかして…、わ…、私は真性の…、サド…、なの…、か…?)
私は、自分の好みの性癖に今更のように気付かされ、やや衝撃を受けていた。
しかし、私の舌は止まることはなかった。
そうしている間も、私は舞ちゃんの舌と自分の舌を絡み付かせた合っていたのだった…。
64 PH sage 2007/06/20(水) 04:29:29 ID:PZYMgbYr
「んむうううううっ…!んんっ…!んむうううううっ…!!」
口を塞がれ、舌を絡め取られ、更に私の体躯にのし掛かられ、退路を完全に断たれた舞ちゃんは…、ただ私の腕の中で苦悶の声を上げるだけの様子になっていた。
だが、完全に抵抗を諦めたのかと言えば…、決してそういうわけでもなかった。
彼女は、私の腕の中で、その華奢な身体を懸命に揺り動かしながら、捕まった鰻が手の中から這い出てくるように、私の腕の中からの脱出を試みていた。
その表情は…、瞼はきつく閉じられ、眉間には深い皺が現れ、必死の形相という言葉が当に的を射たものであった。
しかし、そのような抵抗も…、この圧倒的な体格差の前には、コンクリートの塀に吹き付ける微風程度のものでしかなかった。
私は、舞ちゃんの抵抗を更に封じるために、より彼女の舌に自分の舌を絡み付かせ、彼女の喉から抜けてしまうのではないかと思えるほど強く、彼女の舌を自分の口の中へ誘うように吸い上げたのだった。
ジュルッ…、ジュジュジュルッ…、ジュジュッ…、ジュルルルルルゥ…。
私の口の中で、彼女の唾液と私の唾液とが互いに絡み合い、私の吸気と共に、私の口の中へと吸い上げられる淫靡な音が響き渡っていた。
「んんんあっ…、あうんうんうううっっ…、んんあうううっ…」
口を封じられ、口からは息を吸うことができないため、舞ちゃんは新鮮な空気を求めて、必死に鼻から息を吸い上げていた。
それに伴って、舞ちゃんの鼻孔では、鼻の内部の粘膜と空気とが共振しているのだろうか、ピー、ピーと甲高い音が微かながら漏れ出していた。
更に、彼女の肺から絞り出された呼気が、私の気管を焦がしてしまうのではないかと思えるほどの熱を帯びて、私の口腔内へと侵入してきた。
そして、それに伴って、彼女の唾液の甘い味が、彼女の吐息に乗って再び私の口の中に流し込まれ、口内の壁全てに反射し、私の舌へと叩きつけられていた。
しかし…、それでも私は舞ちゃんの舌への愛撫をやめるということは、全く考えていなかった。
私は更に彼女の舌に自分の舌を絡ませ、唾液を吸い上げていた。
「んくうんんっ…、んんんんんんっ…」
ジュルッ…、ジュルルルルルッ…。
彼女の吐息の音と、唾液を吸い上げている音が私の口の中から絶えることなく溢れ出ていた。
すると、その時であった。
そのような舞ちゃんの顔を覆う表情に変化が生じ始めたのであった…。
69 PH sage 2007/06/21(木) 04:08:57 ID:WRWsXazQ
「んんっ…、むふぅんんんっ…、うんんっ…、むふううんっ…」
舞ちゃんが吐息を漏らすたびに、それが口からのみならず鼻からも吹き抜けるらしく、再び鼻にかかった声が彼女の喉から発せられ始めた。
「うっんんっ…、あふうううんっっ…、くっ…、ふううううんっっ…」
彼女の声帯から発せられるくぐもった声は、またもや淫靡な調べを奏で始めていた。
それと共に、彼女の鼻からの吸気音から、先程までの、空気との摩擦を知らせるピー、ピーという甲高い音は消えていた。
彼女の小さな鼻は、微かな音を立てて空気を取り入れては、優しく私の顔目掛けて、その二つの鼻孔から温かい吐息を吹き付けるのであった。
どうやら、舞ちゃんの呼吸は完全に落ち着いたようであった。
そしてそれは…、彼女の顔に浮かぶその時の表情が、全てを物語っていた。
舞ちゃんの顔からは、先程までの苦悶の表情は、やはり今回も消えていた。
彼女の表情は、以前の―私が彼女の舌に自らの舌を絡み付かせる前の状態に完全に戻っていたのであった。
私は、その―柔らかい、肉体に与えられた刺激から湧き起こる快楽を全て受け入れたような恍惚の表情を見ると…、より舞ちゃんの全てを奪いたいという衝動が私の脳から脊髄に向かって駆け抜け、更に舌を動かすように指令を下してきたのであった。
無論、私の肉体は…、脳からの指令に異議を申し立てるようなことはしなかった。
私の舌は、命令に忠実に、彼女の舌に巻き付き、その表面の感覚器に刺激を与え続けていたのであった。
「うふんっ…、はあんっ…、あはぁん…」
すると、舞ちゃんの舌も…、自ら快感と刺激を求めるかのように、私の舌に絡み付いてきたのであった。
ピチャッ…、ビチャピチャピチャッ…、ピチュッ…。
それと共に、互いの唾液が絡み付き、またもや卑猥な響きを立てていた。
「むうううんんっ…、うむううううんっっ…、んんんんんんっっ…」
「ううんんんっっ…、んくんんっ…、はああっっ…、あうんうんうんっっ…」
私も舞ちゃんも、ただひたすら、他のことなど意識の外に追い出してしまったかのように、お互いの舌を求め合っていた。
そうすることで、私は―恐らく舞ちゃんも…、自分の舌先から全身に向かって、快楽が走り抜けていくような感覚に囚われていたのであった…。
70 名無しさん@ピンキー 2007/06/21(木) 12:37:16 ID:hV6K+LOv
PH
お前うざいんだよ消えろハゲ
公開オナニーいつまでもしてんじゃねえ
92 PH sage 2007/06/23(土) 00:19:35 ID:A7nsQoE7
私が更に腕を動かす速度を下げ、更に慎重に自分の左腕を抜いていくと…、それまで感じなかった舞ちゃんの長い髪が、私の左腕に絡み付く感触が再び甦ってきた。
彼女の髪は、まるで私の左腕の脱出を許さないと言わんばかりに、更に力を込めて私の腕に絡み付いてきた。
今度は…、まるで生き物のように、私の指の間に狙い済ましたかのように入り込み、指の一本一本に絡み付いて来たのであった。
指先の、神経が細かく通り感覚が過敏な所を刺激されたため、私のその部分には、まるで引き攣れるような、絞られるような激痛が走った。
(ぐっ…!)
私は痛みに顔が歪み、悲鳴が漏れそうになるのを寸でのところで耐えた。
すると、そのような私の様子を不審に思ったのだろうか、舞ちゃんは舌の動きを中断し、怪訝そうな表情を浮かべ、不思議そうな視線を私に送ってきたのであった。
私はそのような彼女に対して、何でもない、と伝えようと思い、表情を崩して笑みを返した。
すると、そのような私の表情に安堵したのか、私の口腔の内部で、舞ちゃんの舌が再び動き始めたのであった…。
(ふぅ…、危ない、危ない…)
私もまた、内心溜め息をつきながら、彼女に余計な気を遣わせずに済んだことに安堵していた。
だが、このことが逆に私に、これ以上余裕のがないことを自覚させたのであった。
何としても、彼女の髪の毛の中から、私の左手を脱出させなければならない―。
私はそのように思った。
私は、ゆっくりと左腕を布団の上に這わせながら、左手の全ての指を、不規則に動かしていた。
別に深い考えがあったわけではない。
ただ、このままだと、どうしても左手を、彼女の髪の毛のトラップから救出することはできない。
だから、何としても、まずは髪の毛を振り払いたい。
私には、そのことしか頭になかった。
だが…、寧ろこの行動が幸いした。
私の指の中で、彼女の髪が解け、指の股の間を滑り落ちていったのであった。
(や…、やった…)
私は内心喝采の声を上げていた。
私の腕の進路を妨害するトラップが解除されれば、ゴールは目前である。
私は、それまで以上に容易く、自分の左腕を動かし…、とうとう彼女の頭の下から抜け出したのであった。
(よ、良かった…)
私は自分の左腕が自由になったことを、心から喜んでいた。
(だけど…、この髪をチンチンに絡ませて擦ったら、きっと気持ちいいだろうな…)
同時に、私はこんな馬鹿な事も考えていたのだった…。
97 名無しさん@ピンキー sage 2007/06/23(土) 12:33:00 ID:A7nsQoE7
お前のカス文章をダラダラ載せられてみんな迷惑してんだよ
いいかげんに自分で自分の才能のなさに気づけ
135 PH ◆dm0xWPqWYs sage 2007/07/02(月) 00:47:11 ID:kd5CaNfc
ああ、投下だけの書き込みに入る前に一つだけ…。
他人の文をしつこいと指摘する前に、貴方の性格のしつこさを省みた方が宜しいと思います。
文がしつこいよりも、性格のしつこさの方が人間関係に重大な支障をきたしますよ。
失礼しました。
136 ハカハカ ◆z0BIH9CI1U sage 2007/07/02(月) 00:47:39 ID:kd5CaNfc
>PH
別にお金貰って書いてる訳じゃないんだ。悩まず、好きにしろよ・・・|ω・`;)
そもそもエロ描写にそそられるものが少ないから過剰な期待は誰もしてないだろう。
ただキャラクターをよく捉えている部分は文句なく、オリジナリティやユーモアにも味がある。
エロ描写も挿入後は勢いがあって悪くなかった。瑞穂のヘアバンド描写も良かった。
驚いた驚いたなど似通った展開が何度も繰り返されたり、主人公の善人さもエロ度を落としてる要因だろう。
激しい行為も、描写の濃さ、いやらしさが伝わらなければ意味がない。
きっかけ作りとは言え、媚薬によるヒロインの淫乱化は個性を消し、
折角捉えているキャラクターの魅力を薄めてしまうから、文章のみの作品だからこそ、
その個性を生かす方向で描いた方が読み手もより楽しめると思うよ(´・ω・`)
自分が宝物にしている、お嬢様と恥じらいを描いた官能小説の珠玉の名作を紹介しておくから
まあ、気楽にやれよ。
「セーラー服 羞じらい蜜戯」 睦月影郎 (グリーンドア文庫)
「姉 背徳の濡蜜」 龍駕昇 (グリーンドア文庫)
「恥虐の姉弟交姦」 龍駕昇 (グリーンドア文庫) #「姉 背徳の濡蜜」の続編。
「凌辱学園 淫魔の報復」 黒崎竜 (グリーンドア文庫) #睦月影郎=黒崎竜
「盗撮家庭教師 禁断の蜜戯」 真島雄二 (グリーンドア文庫)
「官能学園のお姉さんたち」 真島雄二 (マドンナメイト文庫)
「お姉さんたちの特別レッスン」 真島雄二 (マドンナメイト文庫)
「悦楽の堕天使」 龍駕昇 (グリーンドア文庫)
「妻交換 のぞく夫」 柏木薫 (フランス書院文庫)
「秘蜜遊戯 淫らなお姉さま」 睦月影郎 (グリーンドア文庫)
「人妻 淫の密室」 黒崎竜 (グリーンドア文庫)
「美人妻 被虐の蜜」 黒崎竜 (グリーンドア文庫)
「姉と弟 いけない蜜の戯れ」 睦月影郎 (グリーンドア文庫)
137 名無しさん@ピンキー sage 2007/07/02(月) 09:00:19 ID:kd5CaNfc
>>135 余計過ぎる一言にワロタw
仮にもSS職人が煽るなんてバカなことはすんなよw
142 PH ◆dm0xWPqWYs sage 2007/07/04(水) 04:11:23 ID:xQSkFOD8
「んんっ…、ふぅん…」
その時、私の身体の下で、舞ちゃんが可愛らしい吐息をつきながら、小さくその華奢な肉体を捩らせた。
どうやら、無意識のうちに、私の指先は彼女のたわわに実ったその膨らみに隠された性感帯を刺激してしまったらしい。
互いの口を求め合うフレンチキスをまだ続けているために、彼女の肢体は大きく身体を揺り動かして身悶えることはできない。
だから…、僅かに身体を動かして、その肉体に電流のように走る快感を遣り過ごすしか―彼女には術はない。
また、唇を塞がれているため―大きな喘ぎ声も上げることはできず、小さく吐息を漏らすしかない。
だが、そのたどたどしく、健気な動きが…、この時の私には、堪らなく魅力的に、可憐に映っていた。
(舞ちゃん…)
私の愛撫を全て受け入れ、身も心も私に捧げたかのように緩んでいた彼女の表情は、また新たに襲い来る快楽の嵐にまるで耐えるかのように、再び硬いものになっていた。
「んんっ…、んんっ…」
舞ちゃんは再び眉間に皺を寄せ、何度もその声帯を鳴らして、抗議の声を上げていた。
だが、皮肉な話であるが…、そのような彼女の精一杯の抵抗も、私の心の中の劣情の炎を、逆に大きくするだけのものでしかなかった。
(ふふっ…)
彼女を更に苛めたいという加虐の欲望を胸の中に燻らせ、私は自分の左手を大きく開き、彼女の右のバストをそのまま包み込んだ。
「んっ!」
突然のことで驚いたのだろう、私の口の中に、また新たな熱い吐息が吐き出された。
しかし、私は全く頓着しなかった。
彼女の形のいい乳房を握りながら、ゆっくりと彼女の脇の方へと手を滑らせていった。
更に、そのカーブラインに沿って下へと這わせ、アンダーバストの位置へと手を動かしていった。
「んっ…、んっ…、んんっ…」
頭を弱々しく左右に振りながら、必死に快楽と格闘する美少女―桜木舞の顔が私の目の前にあった。
その上気し、仄かなピンク色に染まった表情は―この上なく妖艶さを湛えたものであり、私の欲望をまたこの上なく駆り立てるものであった。
特に…、深窓の令嬢に、ばあやさんのレクチャーでは決して教わることのできない異性からの性的な刺激をその肉体に教え込んでいるのだという思いが―、余計に興奮を高めているのだった。
(ふふっ…)
私は内心ほくそ笑みながら、彼女の豊満な乳房を、下から掬い上げるように揉み始めたのであった…。
156 PH ◆dm0xWPqWYs sage 2007/07/12(木) 00:53:19 ID:5STrIYUH
暫くそのようなベッドの上での押し合い、へし合い、取っ組み合いの状態が続いていた時であった。
舞ちゃんがより自分の柔肌を私の身体に擦り付けようとしたのだろう、敷き布団から自分の頭部を拍子に持ち上げてしまったのであった。
だが、その時の私は、彼女の繰り出してくる攻撃に対して防戦一方で、そのようなことに気付く余裕もなかった。
しかし…、彼女の動きをかわそうと身を捩らせた時、彼女の頭という重石から既に解放されていた私の右腕は…、何の抵抗もなく、ベッドの上から離れたのであった。
「あっ…」
予想もしていなかった事態の推移に、私は呆然として、ただ間抜けな声を上げるしかなかった。
しかし、それは私と肉弾戦を続けていた美少女―舞ちゃんにとっても同じことであったらしい。
私の声を合図にして、彼女も身体の動きを―またピタリと止めてしまったのであった。
そして、自分が犯してしまった失態―私の右腕を頭で抑え込み、動きを封じ込めることに失敗したこと―に気付いたのだろう、まるで魂が抜け出ててしまったかのように、ただ呆然とした表情を浮かべ、私の自由になった右腕を見つめていたのだった…。
そのように、暫く二人して呆然とした状態が続いていたが…、私の身に再び天佑がもたらされたのであった。
先に正気に戻ったのは…、私の方だった。
(おっと…!)
私は咄嗟に、舞ちゃんの背中の下敷きとなっている自分の左腕を引き抜いた。
これでやっと、私の腕は両方とも久方ぶりに自由になったのであった。
(危ない、危ない…。せっかく右腕が自由になったのに、今度は左腕を人質に取られたと気付かれたら…、まずいもんね…)
先程の舞ちゃんの強烈なリベンジを思い出しながら…、私の背中に、一滴冷たい物が流れていくのを感じていた。
流石に…、これ以上彼女に翻弄され続けるのは、やはり男としての沽券に関わる。
既に、年長者としても、性体験の経験者としても…、私のプライドはズタズタに切り裂かれ、もはや風前の灯となっていた。
彼女をリードする役割の筈が…、気が付けば彼女に弄ばれている…。
全く、情けないことこの上ない話である。
…。
今度こそ…、彼女からイニシアティブを取り返さなければ…、私は完全に面子を失うだろう。
それだけは、本当に御免被りたい―。
(今度こそ…、舞ちゃんに、この手で、女の悦びを教え込んでやる…)
そう思った私は、彼女の身体にのし掛かっていったのであった…。
157 PH ◆dm0xWPqWYs sage 2007/07/12(木) 01:51:56 ID:5STrIYUH
気が付くと…、恐らく先程から互いの肉体を擦り付け合っていたためであろう、私の目の前に、舞ちゃんのふくよかな二つの膨らみが存在していた。
(おおっ…!)
私はその形の良い二つの乳房の―サイズ以上の大きさを誇示している存在感に、思わずゴクリと唾を呑んだ。
(本当に綺麗なおっぱいだ…。こんな素敵な物を独り占めできるなんて…、男冥利に尽きるな…)
そのように思いながら、私は自由になった手で、片方ずつその膨らみを下から掬うようにして鷲掴みにし、ゆっくりと力を込めて揉み始めた。
「ああっ…!」
私の手の動きに、ようやく舞ちゃんも正気に戻ったらしい。
「あっ…、ああっ…、あんっ…、ああっ…、んんっ…」
彼女は、自分の胸を揉まれる動きに合わせるかのように…、切なさを帯びた吐息を漏らし始めたのであった。
私もまた、その声に後押しされるかのように、我武者羅になって彼女の張りのある乳房を揉み続けていた。
その豊かで、上質な脂肪を蓄えた膨らみは…、私の手の動きに合わせて変形し、つきたての餅のような弾力を私の掌に伝えてきた。
「ああ…、やっぱり柔らかくて…、気持ちいい…。何度触っても飽きない感触だ…。素敵だよ…、舞ちゃんのおっぱい…」
私は、自分の心の中に浮かんだ正直な褒め言葉を、そのまま彼女に伝えた。
「い…、いやぁ…、あっ…、ああんっ…、ああっ…」
意識が呆然としている所で、性感帯が集まっている乳房に対して突然愛撫を開始されたために、心の準備ができていなかったのだろう、彼女の口からその返事がもたらされることは―なかった。
その代わり、媚熱を含んだ吐息と、その細い喉からこみ上げてくる嬌声が、何度となく私の頭の上に吹き付けられるのであった。
「ふふふっ…、気持ち良すぎて言葉も出ないみたいだね…」
わざと、彼女の羞恥心を煽るように卑猥な笑い声を立てながら、私はひたすらに彼女の白く、柔らかい美乳を揉んでいた。
「あんっ…、ああっ…、あああっ…、あああああっ…」
そのような私の行動に対しても、彼女からの反駁は―一切なかった。
「ふふふふっ…」
私はそのような彼女の肉体が示す反応に満足しながら、回りから揉み解していくように、目の前にある二つの乳房を弄んでいた。
「舞ちゃん…、感じてくれてるんだね…?嬉しいよ…」
私は、ただ喘ぎ声を上げ続ける彼女に、そのように話しかけたのだった…。