【秘書】ウイニングポストシリーズのエロパロ

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119名無しさん@ピンキー
俺は"静かな日曜のミサ"、そんな通り名で呼ばれている
だが、俺はそんな物静かな男じゃあない
自分で言うのもなんだが、俺の売りは闘争心よ
『戦いの場』において、怒りを込めて低く嘶き
その日の対戦相手どもを、血走った目で睨んで殺す
こうなると他の奴らは、まず萎縮して本気を出せない
並びかけて競り合ってくる奴なんざ皆無だ
俺は生まれ持った脚力でさっさとゴールまでオサラバさ
そして、糞ったれな観衆どもを熱狂させてやるのさ
誰だよ、俺を売れ残りなんて言った奴はよ・・・
俺は三冠を神に約束された男だぜぇ?
ところが、あの糞ったれなアイツは・・・
ずっと俺の後塵を拝しているのがお似合いだったアイツは
寄りにもよってよって、俺の輝かしい三冠最後の日に出し抜けを食らわせやがった!
思いつく限りの脅し文句を叫んで悪口雑言を並べてみたが、腹を据えたのか、奴は止まらなかった
後の再戦で、きっちりと泥を掛けておいてやったぜ
俺は、戦績を買われて種馬になった、まあ当然の結果ではあったがな
ここでも、ヤツは立ちはだかりやがった・・・ヤツは、良家のおぼっちゃんだった
ヤツは本国で持て囃され
俺は、三冠を取り損ねた残念な男として田舎の島国に売られていくことになった・・・
田舎暮らしで余生を過ごすのも悪くは無い
この『名馬の墓場』と呼ばれた島国でな・・・

初めは、田舎娘らしい垢抜けない女どもが相手だった
まあ、本国出身という肩書きに弱いのか、数はそれなりに集まったのだろうよ
だが、俺の息子どもが活躍し始めてから評価は一変した
俺の夜の相手に、田舎なりに高貴なふいんき(なぜか変換できない)を持った女が増えてきた
そして、風のうわさでヤツが死んだ事を聞いた、俺にケタグリかませやがったヤツが・・・
俺は空の空き瓶に飲み水を入れ、ワインに見立てて地面にドボドボと飲ませてやった
あばよ、俺のライバル、俺は楽しく田舎暮らしを満喫してるぜ・・・お前は、天国とやらへでも行っちまいな

今では熟女から幼女まで
名だたるキャリアウーマンや無垢な幼女まで
田舎娘から高貴な血統のお嬢様まで
自分から迎え入れる床上手から嫌がり暴れる処女まで
どれでも、よりどりみどり引っ切り無しだ
思ったより待遇もいいし、ここで骨を埋めるのもいいか、なんて思ったのが運の尽き
そろそろお迎えが着やがったぜぇ
俺は葉巻に見立てた藁を咥えた
ふう・・・今度は天国で競争と洒落込むかぁ・・・・・