「あっ、あぁ……」
ピクピクと震え、背筋をそらしながらも、カテリーナ自身も快楽により達していたのか、ふらつくように横に崩れた。
「ミラノ公、損害評価報告を」
「大丈夫よ……少し、疲れただけ。」
そう告げながら額に張り付いた金髪をはらい、カテリーナはトレスの上からどいた。
その後、トレスにより互いの体についた体液がふきとられ、シーツも真新しいものに変えられてから、カテリーナは改めて休息に入ることになった。
終わり
遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした。
魔術師さん超GJ!大好きなトレカテをありがとう
国務聖省の任務の帰りに飛行船に乗ることになったアベル神父とエステル。
そこでウェイトレスのジェシカと再会する。
そしてちっぽけな三等客室で情熱的な安産型のフリルの天使に迫られ、事に
及ぶ羽目になるダメ神父。途中エステルが部屋を訪ねてきたりと色々ピンチ
が迫るも神の御加護により何とか切り抜ける。
…だが、エステルは首筋のキスマークを決して見逃さなかった……。
あとアベル神父の聖職服務規程違反をカテリーナ様に粛々と報告するトレス、
もちろん所要時間や詳しい内容をレポート&口頭説明つきで
935 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/23(火) 22:31:19 ID:GifVFifR
コミックス発売あげ
どなたかクリスマスネタをっっっ!!
♪きっと君はこなぁーいぃー
保守
あけおめー
バレンタインものを期待してきてみたが…
復帰
943 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/15(火) 22:45:28.33 ID:1UApPkxA
祈りましょう
エイメン
途中で終わってるものの続きはいつ読めますか…
946 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/02(月) 22:25:19.03 ID:T6vLpt0p
ほしゅ
過疎るってのはやっぱり女が
人数(性格には二次創作に興味ある読者の人数)の大多数を
しめる作品だからとかなのかねー?
女はエロ読みたがるのはたくさんいるけどエロパロに投下できるほど濃厚なエロは書けないし
書けたとしても男がいる場所には投下したがらないから
2chのエロパロ板はなんかやっぱ空気違うからね
あと原作者本人の作品がもう展開しない作品だからしかたない
原作が終わったジャンルって普通はこうなるんだよ
原作がやってた頃は男の読者も多かったけど、
今や唯一公式で動いてるのが少女漫画誌での連載だもんなぁ。
新しく入って来る読者も女子中高生が多いだろうし。
ほしゅ
過疎ってるなかで,教授ネタで神降臨してくんないかなぁ…などと書いてみる。
久しぶりでトリあってるか不安です。
「素晴らしい!流石は僕が見込んだ女性だ!」
教皇庁の一室、Axの教授けとウィリアム・ワーズ・ワークスは声を上げながら佇む少女を褒め称えた。
恥ずかしそうにラピスラズリの瞳を伏せながら、エステルは自分の小振りの胸を押さえた。
まだ未成熟だが、カモシカのようにスラリと伸びた足、控えめな茂み、白くなだらかな腹部にアクセントのような星形の痣とエステルの体つきは十分鑑賞に耐える美しさがあった。
「き、教授……本当に私がやらなきゃいけないんですよね?」
「勿論さ!安心したまえ、これは僕の新たな研究のため必要なんだ。」
穏やかで品のある教授の声に、恥じらっている自分がおかしいような錯覚さえ覚えながら、エステルは胸を両腕で包んだ。
しかし、教授の作品と言えばあの空飛ぶ車といい、役に立つがとんでもない物ばかりが連想されてしまう。
自分の裸と教授の研究になんの繋がりがあるのか、それは理解しがたかった。
「あの、教授……私の裸とそれになんの関係が」
「ははは、エステル君。それは実に初歩的な問題だよ。」
にこやかな微笑みを浮かべると、教授はゆっくりとパイプを手にとり、ニヒルな笑みを浮かべた。
「人間の関心は古来から女性の裸に向かっているのは、古代の彫刻を見ても分かることだろう。ミロのヴィーナスのあの優美な曲線、ダ・ヴィンチのミステリアスな顔付き……教皇庁のラファエロの間の母性を感じるマリアにも女性への強い関心が感じられる。」
「は……はぁ」
「そして研究とは常に体当たりな物だ。データは多い程に良い。僕は君の中に女性としての美を見いだしたのだよ。」
朗らかな表情のまま言い切ると、ゆっくりと煙を吐き出し、そのまま目尻に皺を寄せながら微笑んだ。
エステルとしても、このように言われて嫌な気分になる道理も無く、寧ろ背筋がむず痒いような感覚さえしてくる。
「さあ、エステル君恥じらわずに私に全てを見せてくれたまえ」
その言葉に、少し躊躇うように手に力を入れたが、静かに息を吐き出し、ゆっくりと腕を下ろしていった。
エステルの腕が離されると、圧迫されていた胸が少し揺れた。
腕で支えずともエステルの張りのある胸は緩まず、綺麗な椀型をしたまま晒していた。
胸の頂にはまだ桜色の小さな乳首が乗っている。
乳首に沿う淡い乳輪も小さな円を描き、下品な印象はない。
「うん、やはり君は美しいね」
いかにも品がある紳士からそんなにはっきりと評価を下されると、流石に羞恥心が込み上げ、エステルは顔を背けた。
裸になるくらい絵画や芸術の世界ではよくあることだ、何を恥じらっているのだとエステルは目を伏せた。
それと同時に教授の眼差しを余計に感じてしまい、下腹のあたりが甘く締め付けるような感覚におそわれ、キュッと内股を合わせた。
「慣れないから恥ずかしいのだろうね……少し息を吐いてもらえるかな」
その声の持つ温かみに少し安心をすると、エステルは肩を少し落として息をついた。
息を吐いてみると気分が落ち着くような気がし、そっと目を開いてみると、教授の手元にスケッチのための画板や紙があるのが見えた。
学術的理由のためだとは分かっても、込み上げる恥ずかしさは消せるものではなく、エステルは指先に力を込めた。
教授の目はいやらしさを感じさせず、ただ自分の体を見つめて紙に何かを書いていくだけ。
ただ、それだけだが漏らす吐息に熱が籠もるのがわかった。
部屋には教授が手元の紙に何かを書き込んでいく鉛筆の音だけが響き、自分の吐息すら酷くはしたないものな気がする。
「エステル君、もう少し足を開いてもらえるかな。太ももの筋肉の付き具合などを確認したいのだが……」
「あ、足を……ですか?」
もはや耳まで赤くなり、背中や首筋にしっとりと汗を浮かべたまま、エステルは自分の足を見た。
女らしい肉付きの良さというよりは、少年のような伸びやかな足、そしてその付け根は誰にも晒したことがない部分が隠されている。
しかし、これは学術的なことで、Axひいては教皇庁……そして自分が淡く慕っている神父の役にたつことなのだ、そう思うとエステルは、錆び付いた鋏のように動きにくい足をゆっくりと開いていく。
その瞬間、内股に粘着質な液体が伝う感触がして、エステルは慌てて再び足をぴったりと閉じた。
「や……やだ、私……」
羞恥心で頭が焼け付きそうになりながら、局部を押さえると合わせた足の間がひんやりとしている気がした。
見られてはしたない感情が湧き上がったというのだろうか、背を丸めたまま恥ずかしそうにするエステルを見つめて、教授はしずかに立ち上がった。
「あ、きょ、教授……」
近付いてくる教授に怯えと救いを求める感情がまぜこぜになった目を向けると、教授はいつものように穏やかな笑顔を浮かべた。
「少し休憩を挟もう」
穏やかな表情を浮かべた教授の言葉に力が抜けたのか、エステルはその場にへなへなと膝をついた。
ガウンを軽く羽織った姿でエステルは静かに部屋を見た。
落ち着いた革張りのソファー、コンピューター、ぎっしりと分厚い本が詰まった本棚といかにも教授の名前に相応しい調度ばかりだ。
パイプをふかす教授の手元にはたくさんのメモがとられた紙とメモをとっている万年筆。
「あの、教授……何を書いているんですか?」
エステルが声をかけると、ひょいと首を上げながらニヒルに微笑みながら教授はメモを手渡してくれた。
メモの内容は主に体つきについてが多く、自分の体を客観的に見られるというのも珍しくてエステルはまた下腹が疼くのが分かった。
紅茶を飲み軽く談笑を交わした後、教授がスケッチを再開しようと言うと、エステルはガウンを手にかけ、ギョッとしたような表情を浮かべた。
先ほどよりも内股のあたりがべったりとくっつく気がする。
こんなに濡れるなど普段では考えられず、エステルはガウンで太ももを拭いた。
「それではエステル君……先ほどの続きで足を開いてもらえるかな」
穏やかに微笑みながら教授に革張りのソファーを指差され、エステルは息を飲んだ。
ソファーに座って足を開くなど完全に秘裂をさらすことになる。
ましてや今足を開いてしまえば、太ももまで濡らすほどに濡れていたのを晒してしまう。
しかし、ここまで来て断るというのは気が引け、おずおずとだが、エステルはガウンを脱いでいった。
先ほども晒したのだが、やはり慣れるものではなく、たかがガウン一枚の差にも関わらず、小振りな胸を晒すと恥ずかしさに乳首が尖ってしまった。
ガウンを敷いてからゆっくりとソファーに腰を下ろして、エステルが足を僅かに開いていくと、筋肉に合わせて秘裂が引っ張られ開いていき、僅かに水音がする。
誰にも見せたことのない秘裂が灯りの元に晒されていく。
淡い色をした花びらを開くと、既に羞恥心からこぼれた密が内股を伝っていき、エステルは恥ずかしさに息を飲んだ。
教授はちゃかすような真似はしないが、それが余計に恥ずかしさを掻き立ててしまう。
またカリカリと教授の万年筆が動く音が支配する。
自分の今まで誰にもさらけ出したことのない部分が観察されている、そう考えると背筋を汗が伝った。
「っ……ん……」
喉がひりつくように渇く感覚に襲われる。
先ほどの休憩で水分もしっかり取ったはずなのに、もう口の中がカラカラする。
開いたままの内股を汗が伝っていくのも分かる。
「き、教授、あの、もう!」
「ん?ああ、そうだね……そろそろいいだろう」
穏やかな表情で終わりを告げられホッと息をつくと、エステルは足を閉じ、すぐにガウンを羽織って身を隠した。
「ところで教授、研究って具体的にはなんですか?」
「ああ、遺失技術の復活だよ」
それと自分の裸になんの関係が、と不思議そうな表情をするエステルに自信たっぷりの表情で教授は続けた。
「うん、なんでも独身男性用の女性型の人形でね、ラブドールというらしいよ。」
終わり
エロくならなくてすみません。
魔術師GJ!
最後ワロタ。
なるほど,確かにその手の人形って,
開ききらない蕾ボディの方がニーズ在りそうだ。
次スレは立つのだろうか・・・というか誰が立てるんだ?
958 :
sage:2011/09/23(金) 23:06:55.17 ID:SmItWWkI
間違えました。すいません。
まだいいんじゃないか
990くらいでも間に合いそうだw
980超えたら数日で落ちるんじゃなかったっけ
過疎ってるけど次スレ需要あるの?
963 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 00:52:49.53 ID:uMDZHFcF
次スレ立つかどうかわかんないけどとりあえず言いたい事がある。
何故ウォルシュ兄妹ネタが無い!?
次スレ立てる時にはテンプレ直してけれ
クリスマス近いしクリスマス物投下希望
保守
ほしゅ
まだまだ保守
次スレというか圧縮されそう。
ho
971 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/11(水) 22:02:25.80 ID:ApNeiBRF
☆
美少女美少年をたくさん囲い好き放題するセス
保守
保守
メリークリスマス
保種
977 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 05:01:55.88 ID:kaFmm9G9
age
帆酒
979 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 01:59:13.17 ID:cDZLnxHA
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