201 :
名無しさん@ピンキー:
DS版でまた盛り上がることを期待しつつ保守
ほしゅ!
保守
ほしゅ
ほしゅ。
そう言えばここの文章は保管庫に入ってないのかな
頼みに行ったら入れてくれると思う。
どうしようか?
乙女ゲー総合スレに投下されたのは入ってるんだし、大丈夫でしょう
DIAMOND DISCのサイトの翼と一からのお年玉を聴いて思いついたものです。
3Pっぽいので苦手な人はL3でお願いします。
挿入はなしです。
208 :
翼と一×悠里:2008/01/03(木) 17:53:20 ID:xMXhmP7s
「っと…肌襦袢と長襦袢はなんとか着れたから次は…」
私は翼君と一君の3人で初詣へ行くことになった。
行くのはいい。問題は永田さんが用意してくれたというこの着物。
着物を着るのは成人式の振袖以来、でも振袖は専門の人に着付けてもらったから着方はわからないのよね。
知ってるのは着る順序くらい…詳しい着方はわからない。
「えっと…このまま着物を羽織っていいのよね?次は帯?もう、わからないわ…」
なんとか着物を羽織るものの形はぐちゃぐちゃ。これじゃあ帯も締められないわ。
「うーん…どうしよう…」
「おい担任!遅いぞ!!」
扉の外から翼君の怒鳴り声が聞こえてきた。
姿が見えなくても物凄く怒っている翼君の顔が目に浮かぶ。
「翼君?ごめんね、もう少し待ってて…」
「少しとはどれくらいだ!一体俺たちを何時間待たせるつもりなんだ!」
翼君の言葉を聞き時計を確認する。
時計を見て驚いた、私が着物と格闘を始めてもう2時間になるところだった。
「嘘!?もうこんなに時間が経ってたの!?」
「そうだ!この俺をこんなに待たせるとは…」
「ごめんね、着物の着方がよくわからなくて…」
「What?日本の女性はみんな知っているものじゃないのか?」
「うーん…今の時代は知ってる人の方が少ないわね」
「…もういい!入るぞ!」
「えっ!?ちょっと翼君!?待って…」
今入って来られちゃ困る。
今の私は一応着物を羽織ってはいるものの思い切りはだけた状態。
なんとか急いで下着だけは見えないように整える。
そんな私を気にもせず翼君は部屋の中へと入ってきた。
「なんだ担任、そのブザマな格好は」
「だって着方がわからないんだもの、って翼君早く出て行ってよ」
「なぜ出て行かねばならん。この俺自ら着付けてやると言っているんだぞ?」
翼君は私の目の前に立つと着物へと手をかけた。
その手つきは手馴れたように見える。
「翼君、着物の着付けを知ってるの?」
「いや知らん」
…手馴れたように見えたのは私の見間違いだったようだ。
翼君は着物の襟を掴み何やら色々動かしている。
その動きは柔道でもしているのかというような動きだった…
柔道の動きは胸元がはだけるものだ。その所為か先ほど隠したはずの下着が見えそうになってしまった。
「ちょっと…翼君、もう動かさないで…」
「なぜだ?…ん?」
「えっ…?どうしたの?」
「着物というものは下着は身につけないものなんじゃないのか?」
「下着…って2枚着てるじゃない。肌襦袢と長襦袢って言うのよ?」
「いや、そうじゃなくてブラジャーが…」
「…!!」
気付くと全てがはだけていてブラジャーまでが見えていた。
私は急いで翼君の手を振り払いなんとかブラジャーが見えないように整え直した。
「ブラジャーはするものなのか?」
「っ、ブラジャーの事はもういいから!…ちなみに着物用のブラジャーっていう物があります。今は用意されてなかったから普段のだけど…」
「何!?それならそれもすぐに永田に手配させなくては…」
「いいです!いいからとにかく出て行って!なんとか一人で着るから」
「今俺が出て行ったらまた2時間待つ事になるだろう!だから出て行かんぞ!」
出て行け、出て行かないのやり取りが続く。
この不毛のやり取りを続けていると不意に翼君の足が私の着物の裾を踏んだ。
急に踏まれたものだから私はバランスを取れず後ろに倒れそうになってしまった。
209 :
翼と一×悠里:2008/01/03(木) 17:55:58 ID:xMXhmP7s
「きゃっ…!」
「あぶない!!」
尻餅をついて倒れこんでしまった。
頭は翼君が手を差し出してくれたおかげで打たずに済んだ。
今の私と翼君の状態は、私が下になり翼君が私の頭の下に手を置き私を押し倒している状態。
もし誰かに見られたら変に勘違いされてしまいそうな感じ。
「…ありがとう」
「手が痛い…」
「ごめんね…?今起き上がるから」
「いや、このままでいい」
「えっ…?」
「さっきよく見えなかったものがよく見えているからな」
翼君の目線は私の胸元。
私は胸元に目をやるとそこははだけて胸があらわになっていた。
「っ!見ないで…」
「見ないでと言われて見ないヤツがいるか…んっ」
「つ、翼君!?」
翼君は私の胸にキスをした。
突然の出来事で私は何もする事が出来ずにいた。
「…担任の胸は柔らかいな…っ」
キスは吸い付くような強いものへとなっていく…
翼君を止めなきゃ…そう思うものの身体が動かない。
しばらくその熱いキスが続き翼君が胸元から口を離すとそこには桜色の痣が出来ていた。
「…翼君…」
「もう片方にも欲しいか…?」
「や…だめ…」
翼君が反対側の胸にもキスしようとしたその時…
「おーい翼ー、先生呼びに行くのにどれだけ時間かかってんだよ」
「チッ…一か」
一君!?どうしよう、今のこの状態を見られちゃ困る!
「翼君!起きて!!」
翼君に起きるよう促すが、遅かった…
静かに扉が開き、一君が部屋の中へ入ってきてしまった。
「なんだ翼も部屋ん中いるのか…って、うわ!!二人で何やってんだよ!?」
「一君っ、これはそのっ、違うの!事故みたいなもので…」
一君はポカンと口を開けたまま私たちを見ている。
なんとかこの状態を説明しなきゃ。とりあえず起き上がろう。
翼君を押し上げて起き上がる。翼君は一君が来たからか渋々立ち上がった。
「翼……」
「なんだ?一」
「……ズルいぞ!!」
「一君!?」
「何二人きりになって先生を押し倒してるんだよ!…羨ましすぎる!!」
一君は顔を真っ赤にして怒鳴っている。
これは羨ましがる事なの?
「押し倒したわけではない、担任もさっき言っていたがこれは事故だ」
「事故だろうと押し倒したもんはそうだろ!?」
「まあな。良いaccidentだったな、なあ担任?」
翼君は不敵な笑みを浮かべてそう言う。
そう言われても…一君に変に思われちゃうじゃない…
でも実際言えないような事をしていたのかもしれない…
私は何も言えずにいた。
「おい、翼!一体先生に何したんだよ!?先生、下向いたまま何も言わねぇじゃないか!」
「別に何もしていないぞ?何なら直接担任に聞くといい。俺は取りに行くものがあるから少し出るぞ」
そう言うと翼君は出て行ってしまった。
今度は一君と二人きり。翼君との事を聞かれたら何て答えよう…
210 :
翼と一×悠里:2008/01/03(木) 17:58:16 ID:xMXhmP7s
「なあ先生、翼に何か変な事されなかったか?」
「何もされてないわよ。もう、一君心配しすぎよ?」
心配そうにそう聞いてくるものだから私は笑顔を作ってそう答えた。
そう、あれは事故…ちょっと行き過ぎた事故だったけどね。
「そうか…って先生、凄い格好だな」
私は着物がはだけたままの格好だった。
なんとか胸元は隠してあるのでさっきの翼君のつけた痕は見えないようになっている。
「うん…着付けが出来なくてね…」
「んじゃ俺に任せろって!」
「一君、出来るの!?」
「いや、ごめん、今勢いで言った…」
「……そう、よね。あ、じゃあ着るから出て行ってくれる?ごめんねせっかく来てくれたのに」
これでようやくゆっくり着替える事ができるかな?
着付けには自信ないけどなんとかなるはず。
「うーん…せっかくだから何か手伝える事ない?帯とかさ」
「それくらい一人で大丈夫よ」
「いや、先生の事だから帯に絡まって困ってる姿が目に浮かぶぜ」
「…う、じゃあ…、帯巻くのを手伝ってもらおうかな?」
「おう!まかせとけって!」
笑顔でそう言う一君。帯くらいなら一君がいても大丈夫だろう。
一応着物の裾には気をつけておこう。さっきみたいな事がまた起こっても困るしね。
「っと、その前に着物の形整えたほうがよくね?」
「あ、そうね…」
「ちょっと貸してみ」
「えっ、大丈夫よ。一人で出来るわよ」
「いいからいいから、ほらピシッと立って!」
一君のお母さんオーラに負けてしまい私は一君の言葉に甘えることにした。
本当に一君ってお母さんみたい。面倒見がいいって言えばいいのかな?
「お、これって着物の下にも何枚かあるのな。ごめん、そっちも乱れてるからちょっと触るな?」
「う、うん…」
「一体何でこんなにちゃんと着れてないんだよ。先生って不器用?…ん?」
「そんなに不器用じゃないと思うけど…ん、何?一君どうかした?」
一君の着物を整える手がピタッと止まった。
「なあ、先生ほんとに翼に何もされてないか?」
「…さ、されてないけど…」
「じゃあさ、この痣は何なわけ?…今の時期蚊もいないよな?」
「っ!!」
見つかった…。私は一君の優しさに甘えていてすっかりあの痕の事は忘れてしまっていた。
どうしよう、これはもう言い逃れは出来ない…?
「黙ってるって事はやっぱり翼?」
「それは…」
「翼だけズルいよなー。先生の白い肌にこんな痕つけちゃうなんてさ」
「一君、これは…」
「…俺もつけていい?翼だけ特別ってわけじゃないよな?」
一君がじっと見つめてくる。その目は冗談を言っているものではなかった。
「一君…」
「な、いいよな?」
一君の手が胸元をまさぐる。
あっという間に翼君にされたのとは反対側の胸があらわになってしまった。
「一君、だめ…」
「翼はいいのに?」
「だって、あれは…っ」
「…んっ」
私の言葉を聞こうとはせず、一君は胸元にキスをしてきた。
翼君と同じ熱い熱いキスを…
がっちりと肩を掴まれているので身動きがとれない。
さっきと同じく、私は動けずにいた。
「…っ、……こっちは俺の痕な?忘れんなよ、先生」
一君の手が優しく私の胸元を撫でる。
胸元に目をやると一君からの痕が赤くしっかりとついていた。
211 :
翼と一×悠里:2008/01/03(木) 18:04:45 ID:xMXhmP7s
「そろそろ翼も戻ってくるだろうし、今度はちゃんと着るか!」
「…うん」
一君と二人であれこれやっていると何とか着物らしい形が出来てきた。
後は帯だけとなった。
「これを巻けばいいんだよな?」
「そうよ」
「じゃあ…」
「ちょっと待った!!」
バンと勢いよく部屋の中へ入ってきたのは先ほど何かを取りに行った翼君だった。
「翼?どうしたんだよ」
「担任、これだろう?着物専用のブラジャーというのは!」
翼君が差し出してきたのはさっき私が説明した着物用に出来たブラジャーだった。
一君は何が起こったのかわからないと言った顔で私たち二人の顔を交互に見ている。
「最高級の物を用意したぞ。ハーッハッハッハ!」
「翼、何だ?それ」
「知らんのか一、着物には着物専用のブラジャーが存在するのだぞ!」
「マジっ!?知らなかった!翼スゲー!!」
「これくらいジョウシキだぞ、ハーッハッハッハ!」
翼君もさっき私が教えるまで知らなかったくせに…調子良いんだから。
一君は目をキラキラさせながら翼君を感心し、翼君はいつもの高笑い。
「さて、担任!さっさとその安物のブラジャーは外してこっちと交換だ!」
「安物は余計です!まあ…せっかく持ってきてくれたんだし有難く使わせてもらおうかな?」
翼君からブラジャーを受け取り二人を部屋から出て行くように促す。
促したはずなんだけど…
「なぜ出て行かねばならん!これを持ってきたのは俺だぞ、ちゃんと俺がつけてやる」
「ちょっ…翼君!?」
「翼ズリー、じゃあ俺も出て行かない!」
「一君まで!?」
二人とも何言ってるの!?
これは流石にヤバいんじゃないのかしら…
ブラジャーよ?それをつけてくれるだなんて…
「なら、一!お前は担任を後ろから押さえつけろ」
「よしきた!!」
「えっ!?」
一君は私の後ろに来たかと思えば私を思い切り羽交い絞めにしてしまった。
私は振り解こうとするが一君の力に敵うはずがない。
一君をなんとか振り解こうとしていると翼君が目の前にやってきた。
「担任、これをつけるだけなんだぞ?少しはおとなしくしたらどうだ?」
「それくらい自分でつけれます!!だから出て行って!」
「せっかく俺と一がつけてやると言ってるんだ。ありがたくこの好意は受け取っておけ」
翼君が着物に手をかける。
そして次々と脱がせていく…
すると翼君の目がある物にとまる。
212 :
翼と一×悠里:2008/01/03(木) 18:07:40 ID:xMXhmP7s
「ん?…一!お前もか!?」
「あはは、だって翼だけズリィんだもん!」
「あははじゃないぞ、あははじゃ!!」
「いいじゃん、左は翼で右は俺。それでいいじゃん!」
二人はそれぞれがつけたあの痕の事で言い争っている。
私はあらわになったままの胸を隠そうとするが一君に両腕を掴まれていてそれが出来ない。
「二人ともいいから早くして…初詣に行くんでしょ?」
「ああ!そうだったすっかり忘れてたぜ。翼、早くしようぜ」
「そうだな…。それにしても着物には下着はつけないものだと俺は思っていた」
「それって下着がなかった昔の事を言ってるんじゃないのかしら?」
「何!?昔は下着がなかったのか!?」
「そうよ。昔は上も下も下着をつけずに着物を着ていたのよ」
「それって色々ヤバくねぇ?下もないの?」
「ええ、男の人にはふんどしがあったけど女の人は…っ!?」
急に着物の裾が捲くられた。
いきなりの翼君の行動に私と一君は唖然としてしまった。
そして私はついに下着だけの姿になってしまった
「担任はちゃんとつけてるようだな」
「翼君、何してるの!?」
「俺はただ担任はどうなのかとかと確認しただけだ」
「何バカな事言ってるの!今の時代下着をつけない人はいません」
「だが先ほどこの着物用ブラジャーを取りに行った時、永田が今の時代でも着物を着る時は下の下着をつけない者がいると聞いたぞ?」
永田さん…
翼君に変な知識を教えないで下さい…
「確かに下着の線を気にしてパンツを履かない人もいるけど、ほとんどの人は履いてるわよ…」
「そうなのか!?」
「先生、可愛いパンツ履いてるなー」
普通に会話してしまったけど今私は下着姿なのだ。
こんな事をしている場合じゃない!
「あの…早く着物を着てしまいたいんですが…」
「ああ、そうだな。で、担任は下着のラインは気にするのか?」
「気にしません!とりあえず下だけでも隠したいんだけど…」
「まあ、少しくらい遊ぶのもいいんじゃないのか?」
そう言って翼君は下着に手をかける。
213 :
翼と一×悠里:2008/01/03(木) 18:09:52 ID:xMXhmP7s
「ちょっと!翼君!」
「翼が下いくんなら俺は上な」
「っ!一君まで!」
一君にブラジャーのホックを外されてしまった。
翼君は下着の中に手を入れてきた。
私はどうする事も出来ず、二人にされるがままだった。
「担任、お前俺にこうされるの待ってたのか?もう濡れてるぞ?」
翼君の指がそこに触れる。
「やっ…」
恥ずかしい事に私のそこはもう反応していた。
翼君の指がゆっくり出入りする。
その度に溢れ出してくるのがしっかりとわかる。
翼君もそれがわかっていてこの行為を楽しんでいるようだった。
だんだんといやらしい音が響いてきた。
「あっ…んん…」
「気持ちいいか?」
翼君の指の動きが早くなってくる。
「ん…あぁ…」
自然と指の動きに合わせて腰が動いてしまう。
恥ずかしいけれど私は感じていた。
「やっ…あ…んんっ」
「先生、翼ばっかり相手にしてんなよ…ん」
「はじ…んっ」
一君に顔を引き寄せられキスされた。
それは触れるだけのものではなく、とても深いもの。
一君の舌が私の舌を捕らえる。
二人の舌が絡み合う。
私が一君の舌を避けようとしても一君の舌は私の舌を追いかけてくる。
気付けば二人の舌は深く深く絡み合っていた。
「ん…ふ…んん…」
一君の両手は私の胸を揉むようにし、時々そこの突起を摘むようにしてくる。
私はキスをしながら喘ぐ事しか出来ない。
下の方では翼君の指の出入りが激しくなっている。
一君とキスしながら翼君の指で感じている。
「あ…ん、ふ…ぅんんっ…」
限界が近づいてきた。私は息をするのがやっとだった。
「んん…も…う、だめ…んっ」
私のこの言葉を聞くと二人の動きは更に激しくなってきた。
「担任、もうイってもいいんだぞ?」
「んっ…そうだぜ…先生?」
「あっ…ん…あぁっ…」
激しい指の動きとキスで私の頭の中は真っ白だ。
そしてついに私は二人の前で絶頂を迎えてしまった。
「やっと着物が着れたわね…」
「流石俺が用意しただけの物はあるな担任のヒンソウさがなくなってるぞ」
「先生、似合ってるぜ!」
それぞれのらしい感想が聞こえてくる。
正直私の頭の中はまだボーっとしていた。
「じゃあ、早速初詣に行こうぜ!」
「来い、担任!」
二人の可愛い生徒に手を引かれて出発する。
私の年明けは思いがけないものとなってしまった。
きっとこれからも色々な事が起こるだろう。
期待と不安の一年。
でも願う事はただ一つ、今年も良い年でありますように…
214 :
翼と一×悠里:2008/01/03(木) 18:10:57 ID:xMXhmP7s
以上です。
読んでくれた方ありがとうございました。
正月からこんなことを考えてしまうとは…
本当は片方が挿入してもう片方は口で、と考えたんですがやりすぎかなと思いやめておきましたw
これを書いていて他のB6で3Pを書くのも楽しいかもと思ったり…
ナナキヨ×担任とか。
正月早々、幸せをいただきました。ありがたや〜
>>214 乙です
ダイアモンド聞いてから翼と一の3P待ってました
翼と一は仲良く半分ずつだけど、ナナキヨの方は仲悪いから面白い事になりそうだw
挿入なしでも楽しかったけど、別の機会があったら本番も投下おながいします
お正月からええもん見せてもらいました〜。
(-人-)ありがたや、ありがたや
遅まきながら乙!
ナナキヨ×担任も面白そうだw
219 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 11:39:03 ID:P78H+pgD
乙です!!
しかもなんという萌えな設定!!
ありがとうございましたー(;´Д')ハァハァ
うはー新作来てた!(゚∀゚)
ごちそうさまでした。
どんどん投下して下さい(*´д`)
221 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 17:18:29 ID:siS6Z+Vg
乙!!
ありがと〜p(^-^)q
一は爽やかにhですなww(ぇ
翼と一×担任ktkr!!乙!!
ダイアモンドで二人とも担任好き過ぎるだろとニヤニヤしてたから嬉しい。
ありがとう!
保守
224 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 21:50:12 ID:YsitT4WQ
ほ
し
226 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 15:46:29 ID:Mhx8zkh9
age
227 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 15:27:35 ID:TVUo0HFd
age
228 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 04:18:45 ID:p5b3EY7r
保守
229 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:53:06 ID:i7pJkXo1
230 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 04:09:49 ID:4aIMNuP+
保守
231 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 16:03:43 ID:7ODYQd4A
保守
あげればいいってもんじゃない
保守より雑談でもしない?
233 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 02:57:02 ID:+uYoeyev
保守
やっぱりナナキヨ×担任を読んでみたいなと言ってみる
235 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 12:29:52 ID:3m1sQ4DN
一と担任も読みたいな
236 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 12:39:12 ID:mSAXP1Ak
>234
二人ともそういう時だけは仲よさそうだね
237 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 12:45:18 ID:/rtnM8hd
238 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 12:09:45 ID:3qq/Ib3w
保守
239 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 00:11:08 ID:vKCu67dV
ただのネタです
まるでエロくない……ので…
きっと学校
「は〜〜〜〜っくしょん!!……ケッ、オレ様とした事が風邪をひいちまったゼェ!まじアリエネー」
「き、清春くん!くしゃみは人に向かってするものじゃありません!」
「アァ〜〜?オレ様のくしゃみなんだゼェ〜、有りがたく受け取れ、ブチャ!」
「や、やめてよ!ちっとも有りがたくないわ………でも、風邪なんて大変…テストの時期なのに。大丈夫?清春くん」
「……ンじゃ〜、オマエに移してやる」
そう言って、清春くんはわたしの腕を掴んで自分の元へと引き寄せて………
抱き締めた。
「なななんで、そうなるの!」
ありったけの力を込めて手足をばたつかせる。
だけど、清春くんは全然びくともしない。
それどころか、自分の顔をぐい〜っと近付けて、ニヤニヤしながら言う。
「風邪は、移すと治るって言うだろォ?キシシシッ」
「確かに聞いたことあるけど、移されるのは遠慮します!早く布団に入って、体を温かくして寝るの!…お粥くらいなら作るわよ?」
「ゲッ!いらねー」
「ひどい!」
「…………ブチャ、目ぇ閉じろ」
「なにするのよ。またイタズラ?」
「さぁ〜ナ?」
清春くんの言葉に疑いつつ、とりあえず素直に目を閉じる。
唇に何か触れたと感じて目を開けたら、清春くんが私の体を離した。
「きき清春くん!いいい今、もしかして…き……キッ」
「ンな動揺することじゃねーだロ!中学生かヨ、オマエ。ちょっと触れただけでピャーピャー言いやがって」
「だっ、だって!」
「今日はこれくらいにしといてやるゼェ!帰って寝るとすっかァ」
「キヨ〜〜!顔赤いけど、どうかした?」
「風邪のせいだっつーノ!!とゆーワケで帰る。ゴロー、オレ様の鞄よこせ」
「へいへ〜い。そんなムキにならなくたっていいじゃんよぉ〜」
240 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 13:32:30 ID:wsu1dQa4
241 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 20:47:21 ID:PBQFOWVR
242 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 01:27:49 ID:am0Lk5Ma
GJGJ!!
イイヨーイイヨー清春最萌だから萌えたよ
>239
今更ながら乙であります
姐さん方に聞きたいんだが、鳳先生は担任のストッキング破ると思う?
>>243 一瞬被ると読み間違えて変な想像してしまったwww
んー、どうだろう?
強引な鳳先生もアリじゃないかな?
普段は温厚だけど…みたいな
自分もうっかり被ると読んだ。どんな変態プレイw
伝線したとこから、ハサミかカッター使って、つーっとやりそうな気がする。
『おや、これは替えなければいけないね』とかなんとか言いながら。
246 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 02:30:52 ID:svQjK2YV
保守
>>245 そんで後日「お詫び」とか言ってガーターストッキングみたいなのをプレゼントしてきそう。
破かなくていいからそのままできるしねw
自分もちょっと聞いてみたいんだけど、B6と7Pって出来ると思う?
考えてみたんだけど下の穴2つと口、両手を使うと5人を相手出来るよね?
でもあと1人分が思いつかない…
パイズリと思ったけど両手が塞がってちゃ出来ないし…
他に何か方法ないかな?
こんな夜中にふとそんな事を考えてしまったw
>248
自分でしごくのはどうだろうかw
結構破くのあり派なんだ
ちょっと破く鳳先生でも書いてくるノシ
被る創作じゃなくてスマソ
>>248 足コキとか
と思ったけど体勢的にきびしいかな…
>>248 髪ズリとか…?
しかし7Pまで行くと快感より達成感が勝りそうだね
>>249 ちょwそれ一人だけ可哀相w
鳳先生楽しみにしてます
>>250 足コキかー…確かに体勢的に厳しいかも
>>251 髪ズリ!?
初耳だ、どんなの?
B6で7P色々考えてみたけど難しい…
まず誰がどこのポジションにつくのかが問題w
脇の下・・・ というのを聞いたことがw (素股みたいに)
>248
パイズリする奴が乳も両側から押さえればいいんじゃない?
255 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 11:53:57 ID:+ul+QSzs
保守
>>248 はじめは249でその後ぶっかけるのもありかもしれん
しかしあぶれたひとりは貧乏クジ引いたようにみえるな
キヨは撮影メインとかw
一ルートで嘘発見マシーン(真壁財閥作成)のがあったよね。
あれ、改良するとかなりのエロマッシーンになると妄想している。
すいません。今までのレス読んでると担任かなり頑張ってるんですがww
261 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 11:40:13 ID:iccSJSDs
保守age
>260
高校生相手だと一人でもかなり大変と思うのに、
複数だなんてすごいことになるよねw
保守
皆今はDS版プレイ中?
それで盛り上がって職人さんが降臨するのを期待
265 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 02:00:55 ID:xDeG2AvS
保守age
保守
267 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/01(火) 01:59:52 ID:59+1Vw0K
保守age
保守〜
ビタエボネタは名前欄で注意すれば投下OKかな?
269 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 03:40:04 ID:s26mSQod
OKです!
質問〜。
オリジ生徒とB6の小説って注意書きしてても駄目?
エエェェ!
キヌさんに期待してます!
275 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 03:45:11 ID:lKsn3CQX
保守
キヌさんの連動ノベルはこのスレ向きだな
真田×悠里を書いてます。
ビタエボのネタバレも含むからメル欄に注意書きするけど、その間sageになんないのかな?
ごめん、初歩的な事聞いてorz
注意書きの後ろにsageを書いておけばsageになるよ。
でも普通注意書きは話しの本編の前に普通に書くもんじゃないの?
>>278 ありがd
初投下で結構ビビってるorz
頑張ってかくけど遅くなったらスマソ
280 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 19:25:55 ID:Iqati0oj
キヨのはないんだなorz
どなたか書いてください
>281
どっかでみたことあるぞ
エロパロの保管庫のぞいてみたら?
もちろん、新作もまってるけどな
保管庫のゲーム→7号室の乙女ゲのほうにビタのエロパロいくつかUPされてるよ。
まだこのスレがたつ前に書かれたヤツ。
作品数意外と少いんだね
286 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 03:01:59 ID:CfjxellD
あげてみる
衣笠×担任書いてるんだけど、連動ノベルのネタバレ有(つか続き妄想)なんだけれども、そういうのはいいのかな?
前もって但し書きつければダメな人はスルーできるお。
キヌさんと主人公です。
誤字脱字多しですがスルーボタンでよろしくお願いします。
キヌさんのエンディングを見ていたほうがより解ると思いますがネタバレはしていないつもりです。
が、清春ルートとキヌさんのエンディングまだクリアされていない方はスルーされたほうがいいかもです。
『蜘蛛の巣とウツボカズラ』
南悠里は授業を終え、使用した教材を片付けに視聴覚室準備室に戻ったときそれは起きた。
「きゃああーー!!」
準備室に入ってなにかに躓いた途端、足首に縄が巻きつき、あっという間に天井からぶら下げられる。
「な、何が起こったの? 身体が…うー……動かない」
こんな事をするのは広い世界でもたった一人。
どうやら清春のトラップにまた引っかかってしまったらしい。
「もー。 清春君は無事卒業できてめでたしめでたしだったのに、なんでこう毎日毎日ヘンな罠を仕掛けて
私を困らせるのかしら……」
何とか脱出できないものかと手を引っ張ってみるが、手も足も身体中が縄に絡めとられて動かない。
そんなに床からは高さはないものの、壊れたマリオネットのように天井からぶら下がったまま。
逃げようともがくと益々身体を縄が締め付ける。
「ど、どうしよう〜。 このまま夜になっても誰も見つけてくれなかったら、明日、誰かがここに来るまでまでこのまま
ぶら下がってることになっちゃうよ〜」
どうにかして片手か足だけでも縄から解放できないか暫くの間もがいていると、いきなり部屋のドアが開いた。
入ってきたのは衣笠。 女性と見紛うばかりの美貌で、ニコニコと優しい笑顔がステキな悠里と同じ聖帝学園の教師だ。
そしてこの春、清春達B6とClassXが卒業したと同時に悠里に告白し、めでたくカップルになっている。
いつまでたっても職員室に帰ってこない悠里を心配して教室を見回ってくれたのだろう。
「衣笠先生!いいところへ。 助けてくださいー」
悠里は身体が自由にならないので目だけで必死に頼む。
「また清春くんの罠に引っかかったんですか〜」
「そうみたいです。ウウウ。 紐が食い込んで痛いんです。 早く降ろしてくださいー」
ドアから部屋の中までコツコツ歩いて悠里の傍に近づいてくる。
「あの子もいい加減しつこいですよね〜。 貴方はぼくの物なのに」
衣笠は吊り上がった悠里を見ていつも通り、天使のように微笑みながらそんな悠長な事を言っている。
「もう、何でもいいからとにかく早くしてぇー」
「悠里。 貴方もいけないんですよ〜。清春君のトラップに毎日毎日、こんなにも簡単に引っかかって」
「すみません。これからはもっと注意します。 だから降ろして……」
てっきりこれで解放されるのだと信じて疑わなかった悠里に思わぬ言葉が聞こえてくる。
「僕はそのままでも一向に構いませんが。 とてもいい眺めですしね〜ふふふ」
「はぁ?」
悠里が衣笠の視線を追って自分の身体を見下ろすと、スーツの上から絡みついた紐で胸やウェストなど、身体の線が
強調されているのがわかる。
スカートも際どいところにまでずり上がってきている。
ひょっとすると衣笠の位置なら下着も見えているのかも。
「衣笠先生……。正次郎さん。もう! 意地悪しないで早く降ろしてください!」
ちっとも助けようとしない衣笠に悠里がちょっと怒って見せる。
「まるで蜘蛛の巣に囚われた美しい蝶のようですね。 どんなに足掻いてもあとはクモに食べられるのを待つばかり……」
衣笠は悠里の懇願など耳も貸さず、ウットリとぶら下がったままの悠里を見る。
その顔は先ほどまでの目を細めてニコニコと人のよさそうな笑顔ではなく、獲物を前に舌舐めずりをする爬虫類を思わ
せる顔つき。 瞳孔が縦に長くなっている(ように悠里には見えた)。
他の誰にも見せた事のない、悠里でも滅多に見られない、衣笠の本当の顔。
「でもね。 清春君に食べさせるなんて、絶対に許しませんから」
「そんな、……正次郎さん何言って……え?……やっ……うんっ!!」
衣笠が縄が絡み付いている胸やお尻のあたりをスーツの布地の上からスリスリと撫で始めた。
そして両手でスカートの裾を腰の辺りまで捲り上げる。
「や、ん……なに、するんですか……っ!」
ガーターストッキングだったため、下着がむき出しになり慌てて身をよじる。
「やだ……正次郎さん、こんなところで……誰か入ってきたら!」
「そうですね〜悠里の恥ずかしい姿。 誰かに見られちゃうかもしれませんね〜」
まるで天気の話しでもしているよな軽い口調で、衣笠は下着に覆われたふっくらとした秘部に指を這わす。
「ん、んん……ヤぁ……」
何度も指を上下に動かされて、中からじんわりと恥ずかしい液があふれ出し、下着に染みていく。
「ふふっ、いけませんねぇ、もうこんなに溢れさせて。透けてきてますよ〜」
そういいながら、するすると濡れてしまった下着を膝頭のことろまで降ろす。 それより先には縄が脚に絡まっているので
下着を完全に取り去ることはできない。 が既にトロトロに潤った部分を弄るには充分だった。
「凄い。 ぬるぬるですね。 縄で吊り下げられてるからですか? 意外ですねぇ〜。 こういうのが好きなんて」
「ちがっ!」
「違いませんよね〜。ふふふ」
指に絡みついた粘液が糸をひく様を見せ付けるように指を開いたり閉じたりする。
そうして今度はその白く細い指先で濡れたヒダを優しくかき回し始める。
「あ……あ……正次郎さん」
快感をやり過ごすことができず、思わず手首に絡まった縄を握り締める。
部屋にくちゅっくちゅっと湿った音が響く。 何がその音を立てているのかを悟り、悠里の頬は真っ赤に染まっていく。
「ふふっ……かわいいですね……本当に食べてしまいたいくらい……何もかも」
衣笠は指での愛撫をそのままに、顔を近づけて悠里の唇を貪り始める。
「んぐっ……んー……うむぅ……ン……」
舌は口腔深くを探り、抵抗しようとしていた悠里の意識を蕩けさせる。
指先は悠里の中にほんの少しだけ入り、ぬちゅぬちゅと出入りさせながら、別の手の指で既に硬くなって震えて
いる、敏感な突起を愛液を絡めながら擦り始める。
「はぁっ……あ……やぁ……」
「悠里はここがいいんですよね〜。 ほらもう滴るくらいに溢れて」
秘部から流れた液が太股を伝って床にポタリと落ちる。
「恥ずかしいですねぇ〜。 自分の職場に垂らすなんて」
衣笠は意地悪な笑みを浮かべながらまだまだ指での愛撫を止めない。
「だって……だって……きもち…い……か、ら……ああっ……」
ゾクゾクとした快感が背筋をつたって身体中に快楽のさざなみを伝えていく。
「まだまだ、もっと気持ちよくしてあげますからね」
衣笠が少ししゃがみ込む。
「ひっ!……はあぁ……んっ……ああ……っ!!」
柔らかくて熱い舌が今まで指が這わされていたところにあてがわれ、チロチロとくすぐり始める。
「そんなとこ……だめ……です……はぁっ! …やぁああっダメぇ……」
喘ぎながらも必死で止めようと頼むのだが衣笠がそれを聞き入れることはもちろんない。
「こんなに濡れていては、職員室にも戻れませんからね〜」
「はぁ……いや……いやぁああ」
顔を埋めてソコに吸い付き、淫らな液を啜り始めた。
舌が奥まで差し込まれ、じゅるじゅると湧き出るそれを舐めとられる。
きゅううっと下腹部が収縮する。 もうイク……っ!!という寸前で衣笠の愛撫が止まる。
「はあぁーーっや、……ぁああ」
もう少しで得られるはずだった極上の快感を追って腰がビクビクと跳ね上がる。
「こ〜ら。 だめですよ。 僕に断りもなく勝手にイクなんて」
また指で浅いところをクプクプと焦らす動きに戻って、イケない苦しみに、ジリジリと快感の炎であぶられ続ける。
「いや………うぅ………やめないで……」
「可愛くおねだりができたら、何でもしてあげますよ〜」
「ぁ……ぅ……」
「ほら、悠里。 出来ますよね〜」
「……き、衣笠せんせ……」
「“正次郎”、でしょ?」
「正次郎……さ…ん」
「はい、なんでしょう?」
「…………シテ……」
「ん〜、聞こえませんねぇ〜」
「……もう……お願いっ!……お願いだから……最後まで、してぇ……っ!!正次郎さん、して……」
ポロポロと涙を零しながら懇願する悠里の淫靡な姿に、衣笠が思わずゴクリと喉を鳴らす。
「僕をこんなにそそる人間がいるなんて。 貴方は本当に素晴らしい」
そこでなぜか衣笠が携帯を取り出すとおもむろに誰かにかけ始めた。
「と、いうわけで、清春君。 残念ですが、映像はここまでですよ。 はい?なんで解ったかって? ふふふ。
どうせ君のことですからねぇ。トラップにあわせてビデオカメラを仕掛けていくことくらい予想できますよ。
今までの映像はきれいさっぱりスッキリ全部、消去してくださいね。
え? イヤ? 消去が嫌なら” 爆 破 ”でもいいんですよ〜、僕は。 そういう事に詳しい友人もおりますし。
誤魔化しても解りますからね〜。 ちゃんと消すんですよ〜。 解りましたか?」
どうやら清春にかけているらしい。
「それとですね、いい加減に悠里の事は諦めてくださいね〜。 彼女は僕だけの物ですから。 あ、切れました」
ため息をついたあと、衣笠は携帯をスーツのポケットにしまう。
「衣笠先生! カメラって……まさかこの部屋のどこかに清春君のビデオカメラが仕掛けられているってことですか!」
「ええ、まぁ」
「まさか最初からビデオカメラが回っていることを知ってたの? 知っててこんな……。どうして……」
「清春君に見せ付けて貴方の事を諦めてくれることを願ったんですけどね〜。 なんか逆効果だったみたいで」
すみません、とニッコリと微笑む衣笠。
「そんな……教え子にあんなところを……酷い〜。いやあ〜」
半泣き状態の悠里だが、衣笠にとってはどうでもいいことのようで。
「大丈夫、大丈夫。 ちゃんと悠里が映らないようにカメラの場所と僕の立ち位置を考慮してありますから」
「そ、そういうことじゃなくて〜。 ってそれじゃあ音声は筒抜けじゃないですか!!」
「う〜ん、まあそうですけど。 ちゃんと責任を持って削除しておきますからね。 心配しないでください」
「うううぅ〜。 明日になったらネットにアップされているかもしれないじゃないですか〜」
「まあ彼の事はおいおい考えるとして。そろそろ移動しましょうか」
などと言いながら、天井から伸びた縄をシャアッ!!という音とともに切って悠里を抱きとめる。
「さあ、お待たせしました。 もっと二人っきりでゆっくりできる場所に今すぐ連れて行ってあげますからね〜」
そう言って衣笠がそっと悠里を両腕で抱き上げ、また深いキスを仕掛ける。
すると、今までの事を清春に見られたというショックや耐え難い羞恥心、縄で締め付けられた身体の痛みすらも、
なぜだか、ふんわりと無くなっていく。
そしてキスが終わって瞳を開くと悠里は、いつのまにか衣笠の屋敷に移動していた。
薄暗い部屋の中にある豪奢なベッドに横たえられる。
いつもながら凄いイリュージョンね、と悠里はハッキリしない意識の中で感心する。
でもこの部屋は入り方も出方も悠里には解らない。 衣笠が許すまでこの部屋を出ることはかなわない。
なぜだか解らないがそうなっているのだ。
それともこれは夢の世界だろうか。 私はまだあの天井から吊るされたまま、気を失って夢でも見ているのかも。
『清春君に天井に吊るされたまま明日の朝を迎える自分』と『衣笠先生に閉じ込められて明日の朝まで攻められる自分』
明日の受け持ちの授業を、どっちの方がよりマシにこなす事ができるだろうか。
そんな事を考えていたが、身体を長い間縛られていた疲れのせいか、悠里の意識は遠のいていった。
「あれ、寝ちゃったんですか? 僕をその気のしておいて。 困りましたね〜。
まあ、すぐに寝ていられなくなりますよ。 夢よりももっと気持ちよくしてあげますからね。 ふふふっ」
どちらにせよ、明日はマトモに授業をできなくなりそう、ということだけは間違いないようだ。
糸冬
寸止めで力尽きました。
途中カウント間違えてすみません。
最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
お目汚しスマソ。
乙乙!
次は是非最後までお願いします!!
乙です!!!!
衣笠先生ktkr!!ごちそうさまです!
是非次は本番を!
つかぬことをうかがいます
担任のコスプレには、ウサギ系とネコ系どっちが似合いますか?