ドラグレイドでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 18:34:59 ID:4eKOQhvc
誰か頼む
2名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 21:00:19 ID:L+mCsP43
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
3名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 12:43:04 ID:fKFrxYTW
>>3ゲット

ヒビトとユーキの会話がときたまバカップルに見える俺は逝った方がいいか?
4名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:41:51 ID:ggAcepW4
>>4ゲット
待ってたぜこのスレを!
ギャモンに犯されるシェラ希望。
>>3はアッーだよなw
5名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 17:48:58 ID:pi7353ja
>>5ゲット

>>4
ギャモシェラwシェラガイはやはり茨か
ちょっと炎×風派とかいたら挙手してみろ


ノシ
6名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 12:24:23 ID:1kvKjaKa
ノシ
7名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 10:25:30 ID:818Ze52i
正義一直線
8名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 14:37:43 ID:ZYPpxGak
なんか友が炎×風の小説をよこしてきたんだがwせめてノーマル書けってw
見てみる挑戦者はいるかと聞いてみる
9名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 20:20:54 ID:UHoMqMmh
ノシ
10名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:54:14 ID:GDmNg+7x
>>8
ドンと来い(・∀・)
11名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 16:28:11 ID:q3RWUbcl
>>8だったりする
実は俺も友人に触発され書いてみたがヤツの方が確実に腕が良いw
奴からは許可をいただいている、ドンと垂れ流してやろうじゃないか友人!

君の笑顔が好きだった。
太陽みたいにキラキラ輝く笑顔。
でも
今の君の笑顔は
何故か
晴れてなかった。

【哀シイ笑顔ガ切ナクテ】

「ユーキ!グラップ模擬大会だってよ!」
そんなお呼びがかかったのは、午後7時過ぎ。
戦闘大会に、ユーキを誘いに来た。
「ユーキ、早く行こうぜ!」
「…うん」
「何だ、元気ないな…どこか調子悪いのか?」
ベッドに座っているユーキの額に手を当てる。
しかし熱はないようで。
首を傾げるヒビトの手をパッと振り切りながら、ユーキは呟いた。
「…大丈夫」
ふらっ、と身体をふらつかせながらがゆっくり立ち上がる。
伏せられた瞳には、感情がないようにも見えて。
心配ながらも、本人が何ともないと言う限りどうしようもない。
ふぅ、と溜め息を一つ漏らすとヒビトは先に行くぞ、とユーキに言い捨てた。
その背中に当たる、冷たい声。
「ヒビト君…僕に、話すことあるはずでしょ?」
「え?」
いきなり何を言い出すのかと思った。
「話すこと」などヒビト自身にすら思い当たりがない。
何もわからないヒビトを無視してユーキは一人で会話を進めていく。
「隠さなくてもいいよ…僕…」



「僕はヒビト君がいなくても平気だから…」


「な、んだ…それ…」
「いいよ…噂で聞いたの…」
「…は?」

わけがわからない。
一体ユーキは何を言っているのか。

「僕、ヒビト君がいなくても平気だから!」
にっこりと笑ってユーキはそう告げた。
彼は笑っているはずなのに
涙が頬を濡らしていた。
12名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 16:30:34 ID:q3RWUbcl
「な、んだって…俺がいなくても平気だって?」
「だっ…だって…」
「…そうか。お前別に俺のこと好きでもなんでもないんだな。だから俺がいなくても楽しく今まで通り笑って暮らせます、ってわけなんだよな?」
「ち、違…」
「違わないだろ!!!」
「ヒビト、く…!?」
ダンッ、と音がしてヒビトはユーキに馬乗りになった。
彼の舌がユーキの唇にぐいっと押し当てられ、舌先が無理矢理口内に侵入してくる。
「……ん、んんッ……!」
口内は彼の舌で舐め回され、さらに上唇をヒビトの唇が挟み込んできた。
まるで唇に奉仕するかのように、ユーキの震える唇をしゃぶり回す。
さらに、一気に唇を重ねてきた。
貪るかのように彼の唇は蠢き、ユーキの唇や周りの皮膚を味わいつくす。
舌は口内を這いずり回り、ユーキの口は彼に犯され尽くした。
こんなにいやらしいキス、初めて――…
「ゃ、んぅ……っ…!」
「教えてやる…俺が…俺がどれだけお前のこと…」
「ゃ、ヒビトくっ…待って…待っ…」

服の下に伸びた手を掴んで、ユーキがヒビトを見上げる。
脅えたその瞳に映る自分の醜い…情けない姿に更に腹がたつ。
「や、ゃだっ…ぁっ!」
「…感じてるな」
「っ…!!!」
かぁっ、と頬が真っ赤に染まる。
感じてるんだ、と直に言われて…羞恥心が心にまとわりついてくる。
脇腹にあてていた手をすかさずユーキの大切なところへと伸ばして、それを解放した。
ちゅくっ、といやらしい音をたてるそこから目を反らさずに、
ヒビトはユーキの反応を伺う。
「ヒビト…く…っぁ…ん、ふ…」
「唇噛むな…傷が出来るだろ…」
少し血のにじんだ唇を指でなぞって、ユーキの緊張をほぐす。
指に付いた血をユーキの口に無理矢理ねじ込み、唾液を絡ませるようにと囁いて。
彼の顔が血液独特の…鉄の臭いに歪んだが、ヒビトはそのまま指を舐めさせる。
ちゅぷっ、と音をたててユーキの口から自らの指を引き抜くと…ヒビトはそれをそのまま彼の下半身に伸ばした。
入口にいきなり指が侵入して、その痛みにユーキは悲鳴をあげる。

「っ…あああ…!!!!」

はじめて味わう

苦痛…

そして快感。



指が自分の体内を犯す感覚に酔いながらも、ユーキは必死でヒビトに何か答えようと

していた。
まるで、さっきのような。
13名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 16:34:20 ID:q3RWUbcl
『僕はヒビト君がいなくても平気だから…』

頭を横に振って思考を止めた。
…何か、自分から答えを欲しがっているようにしか見えなくて。
「ヒビト、く…あ、ぁっ…ふ…」
「いく…からなっ!」
「ぁ、…や、ゃだ…ん…!!」
行為特有の音がして、小さく狭いそこに無理矢理モノを呑み込ませる。
声にならない悲鳴が上がった。
病弱だった彼、外に出たことなどあまりなかった彼はヒビト以外は未経験らしく、
入りきると痛みを感じる程に強く締め付けてきた。


ユーキが何を言いたいのか、ヒビトには聞かなければならない責任がある。
何故、そんなに苦しそうに笑うのか…。
何に、苦しんでいるのか、を。



「何を聞いたか知らないけどな…ユーキ」
「…?」
うっすらと瞳を開ければ、そこには優しく笑うヒビトがいて。
ヒビトはユーキの髪を撫でながら呟いた。
どうやら行為中に意識が飛んだらしく、抜かれた記憶がない。
裸で隣に寝転がるヒビトに疑問の眼差しを向けると、彼は苦笑した。

「俺、一人で旅立つつもりなんてないぜ?」
「え…?」
「だってそうだろ?」
「でっ、でも…!」
確かに聞いたのだ。
ヒビトは一人で旅に出るらしい、と。
噂の発信源をつきとめたわけではないが…。
「どんなガセが流れてようが俺には関係ない。ユーキ…お前は俺よりそっちを信用するのか?」
「そういうわけじゃ…」
しどろもどろになるユーキに微笑み返して、ヒビトはシーツに身を泳がせる。
「それが気に入らなかったんだ…キツくしてごめんな」
「そう…だったの?」
「ああ…俺はお前がいなきゃいけないんだ」
「!」
「お前が必要なんだ…」
14名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 16:35:20 ID:q3RWUbcl
優しい瞳。

大好きな声。

大好きな腕。


「…うん!」






ずっと傍にいるよ。

君の傍に…

その、笑顔の隣に。



水「遅すぎだあいつら!いつまでオレ様を待たせる気だー!!」
花「遅いわねー、ダイチより遅いわよ…」
土「………アスカ、なんで僕が基準なの…」
雷「まったく…いくら俺でも我慢の限界だぞ…」
毒「彼奴等…来てから無事に帰れると思うなよ…クク…」
氷「…私の凍て付いたビートで痛めつけてあげるわ…」
闇「………」

ふたりが来ないので、いつまで経っても戦闘大会が始められなかったのは言うまでもない。

END
--------------------------------------------------------
俺作も見てやるぜというチャレンジャーがいたら手を挙げてやってくれ
15名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 01:14:28 ID:Yp0ffeKW
>>14
投下乙
でもって ノシ
16名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 16:06:42 ID:OsXZZv9I
17名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 22:18:58 ID:neLvsKqu
ちょw
28日ぶりってwww
18名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 22:03:56 ID:IaVZZuYv
保守
19名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 21:13:06 ID:IEMYTDJH
なんて良いヒビユキ
とだけ叫んで逃げます
20名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 16:03:26 ID:snSQAjjA
誰か書いてよお〜〜
夏なんだしさv
21名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:26:09 ID:6O4Yxf5Q
だ、誰も書かないと、俺が
水 女 体 化
書いちまうぞ!!それでもいいのか!!?

それと>>1
22>>11-14:2007/08/24(金) 14:43:51 ID:zeJiLPvi
データ吹っ飛びよったw薄い記憶を絞り出しやっと再現…
炎×風だったりする

「ヒビトくん」

可愛い声の裏にあった
悲しい想いを
どうか、見つけて。

【Dearest】

「何だ?ユーキ」
「ヒビト君にお願いがあるんだ」
「何だ、金なら貸さないぞ?」

甘い声を出しながらユーキはヒビトに抱きついた。
腰に腕を回し、背中に頬を埋めるようにするとヒビトが少し頬を赤らめながら振り向く。
ヒビトが甘えられることが嫌いではないことは知っている。
ヒビトは身体を反転させユーキを腕の中に閉じ込めた。
擽ったそうにユーキはニコニコしながらヒビトを見つめつづけている。
「お金の相談じゃないよ」
「なら何だ?」
首を傾げながらヒビトが尋ねる。
ふふふ、と軽い声を上げながらユーキはヒビトの瞳に自分の唇が映るように顔の位置を動かした。
「…キス、して?」
ちゅっ、と軽快な音をたてて唇が一瞬重なる。
ついばむように唇を甘噛みすると、ヒビトの腰が震えた。
「何、誘ってるのか?」
「そうだよ」
薄い笑みが妖艶だった。
23名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:45:08 ID:zeJiLPvi
ぬらりと光る唇に誘われるようにユーキの腰を掴むと、ヒビトは深く唇を合わせた。
くちゅ、と音がして舌が交わる。
「ん……」
甘い吐息に更に興奮する。
きゅっ、とユーキはヒビトのシャツを掴みながら横になった。
「…ユーキ?どうしたんだ?」
「いつもと同じだよ」
「そんなわけないだろ」
「…本当…だよ」
ヒビトのシャツに手をかけた。
薄いシャツの間から5年間彼が鍛えていた身体が見える。
するっ、と鎖骨を手でなぞりながらユーキは少し切ない表情になった。
「……ヒビト君は…凄いね」
「へ?」
目標があって、夢があって。叶っても、目標をまた立てて。
悪しき力に一時でも魅了された自分とはひどい差で。
ヒビトは、何処か遠い存在に感じた。
努力を惜しまず、いつもいつも今の自分を超えようと頑張っていた姿をユーキはよく知っている。
だからこそ自分は、何もしていないのに「凄い」「強い」と言われることがあまり好きではなかったのかもしれない。
「ユーキ。本当にどうしたんだよお前」
「…何でも、ないよ」
にこっ、と笑ってヒビトに手を伸ばす。
それを合図にするかのように、ヒビトはユーキの首元に顔を埋めるとユーキのズボンの中に手を差し込んだ。
ピクリ、と肩が震える。
「ん…」
24名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:46:17 ID:zeJiLPvi
熱い吐息に脈拍が上がっていく。
トクントクンと鼓動を続けるユーキの胸に舌を這わせながら、ヒビトはユーキの柔らかい髪に触れた。
明らかにユーキの様子が変だ。
何かに、苦しめられているかのように悲しそうな顔をしている。
「ユーキ…そんなにオレは頼りないか?」
「え…?」
突然のヒビトの質問に、一瞬ユーキの表情がこわばった。
ヒビトの首からするりと腕が落ちて、真っ白なシーツに落ちる。
「オレは…お前の楽しいことも苦しいことも…全部受け入れたいだけなんだ…」
「ヒビト君…」
「だから…話してくれないか?苦しがってる理由…」
「っ…」
そんな表情するなんて反則だと思った。
“全部”受け入れたいなんて言葉…今の自分には重たすぎる。
「別に…何でもないって言ってるでしょ…?」
「なら…何でそんな泣きそうな顔するんだよ…ホントに何でもないなら苦しそうに顔を歪める必要はないはずだろ…?」
くしゃっ、とシーツをヒビトがきつく握り締めた。
ユーキの切ない視線が肌に刺さるように痛い。
その双方の瞳から涙が溢れたのは、その直後だった。
「ユー…」
「っ…ヒビト君は…ヒビト君も…もちろん他の人も…っく…みんな苦労して…努力して強くなってるのに……ひっく…」
「…あぁ」
「僕は…僕だけ苦労してなくって…っ…いっつもいっつもっ…!」
果てしなく感じた疎外感と、果てしない…謝罪。
ヒビトも他のグラッパーも苦労して。「力」を手にいれた。
それは夢を叶えるための「力」を求めているから。

体格を見ればハッキリする。
鍛えられた身体…どれだけ「力」を手にいれるために努力してきたか、その証だから。
でも自分は、そんな逞しい筋肉は持っていないし、むしろ体格は細い方で。

…なのに勝負するとヒビトに勝ってしまう。
そのたびに“努力してきた人を崖から突き落とす”みたいだと思って悲しかった。

どうして勝ってしまうんだろう。
どうしてあんなに努力してる人より自分が強いのだろう。
申し訳なくて、仕方なくて。
25名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 14:48:26 ID:zeJiLPvi
「だ、から…ッッ!!」
「わかった。わかったから…」
それ以上喋るな、とぎゅうっときつく抱き締められてユーキは瞳を見開いた。
ヒビトの腕が少し震えていて。
「ヒ、ビト…くん?」
「お前だけに…苦しい想いさせたな…」
優しくそう頭を撫でられて。
優しく口付けられて。
優しく微笑まれて。
「ひびとくん…」
心がいっぱいになる。
大好きな貴方の笑顔で。
大切で、親愛する人。
ずっとずっと、大好きな人。
「大丈夫だから…安心しろ、な」
多分ヒビトもよく意味はわかってなかっただろうと思う。
でも、自分を安心させようとしてくれていることはいっぱいいっぱいに感じた。
それだけで嬉しかった。



“一人じゃないから”

そう囁いてくれた貴方の腕は温かくて。

ずっとずっと傍にいたいと

初めて人に対して、そう思った。

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お粗末さまでした。
ヒビユキは純愛だといいと思いつつたまに汚したくなる俺がいる

毒×雷はまだしも
似非インテリ×水なんてマイナーが発掘された件についてどうすればいいか教えてくれ
26名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 01:26:08 ID:FreYlQF7
>>25
男同士もの続きで驚いたけど、とっても良かったよ!
また投下してくれると嬉しい。
27名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 18:13:06 ID:mY46iXa3
自分はヒビユキ好きです〜にこ〜
28名無しさん@ピンキー
ちょwwwwww
吹っ飛んでるwwwwww
何なんだよここwwwww










ヒビユキ万歳
ノシ