1 :
名無しさん@ピンキー:
(前奏)
とべとべ ながれぼし
とべとべながれぼし
けんとけんとのひばなが
あのそらにとんで
かがやくあかつきのほしになる
(アロー ウィー)
よるのくらさをきりさくために
(オー リペスィーン)
ぎんのつるぎをふるうのだ
(オー ビャンフー)
あさがくれば きえるわたしぃ
(ヘイ ポワ−ヌ)
ララ ラセーヌ ラセーヌのほし
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 16:04:13 ID:Jecn6d59
ぶびびっ!!
3 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 00:48:53 ID:KNynmTn9
久しぶりに立ったな
ドス黒いチューリップ
ドス黒いタンタン
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 16:21:47 ID:lWFUz1k1
マスクを剥いであんなことこんなこと
最後はベレー帽かぶったままの素顔に発射
>>1乙カレー。
×アロー ウィー
○アロンジー (さぁ、行こう!)
×オー リペスィーン
○オ リベルテ (自由!)
×オー ビャンフー
○オ ラムール (愛!)
×ヘイ ポワ−ヌ
○レスポワール (希望!)
あと前奏の時に
エトワール ドゥ ラ セーヌ (セーヌ川の星)=ラ・セーヌの星
ネイティヴの人が歌ってたから日本語は微妙・フランス語はモロあちら発音と
大変聞き取り難いオープニングだったナー。
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 07:45:08 ID:rb3ZevfJ
見てなかったが
なぜか偶然ミシェルがラセーヌの星になる回を見て
正義の味方が死んで最終回なんだな、と思った記憶がある
>>8 たしか、正体がバレそうになったシモーヌの身代りになって殺されちゃったんだっけ?>ミッシェル
(その前にもシモーヌは差し入れのお菓子で毒殺されそうになった覚えが・・・)
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 23:23:24 ID:ezPt3vVC
ラ・セーヌの星の格好のまま
ザラールに調教され性奴隷に堕とされてゆくシモーヌ
11 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 08:58:28 ID:BJ4njSUo
浅田真央にラセーヌの星のコスプレさせてあんなことやこんなことしてみたい
12 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 01:14:24 ID:ovmr+tvQ
ラ・セーヌの星のコスプレをさせるならば宮崎あおいであろう
タンタン(^O^)
14 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 18:39:56 ID:4NK3O8JN
グロいチューリップ
あのおしとやかだったシモーヌがいきなりあんな
ハズイ恰好に抵抗無くなるのは解せない
あの衣装を用意してたのはロベールだが、自分で縫ったのか?
いやあ、お貴族様が裁縫なんて…と思ったが、人に頼むと秘密がバレるな。
荒事の連続だから繕いも要るし、黒いチューリップの衣装ともども自ら…
18 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 15:16:11 ID:Op9B3FsW
>>11 浅田真央にラ・セーヌの星のコスプレさせて…
>>12 ラ・セーヌの星のコスプレをさせるならば宮崎あおいであろう。
いいや!漏れは、黒木メイサをプッシュする。(エロ・パロでなく
普通に実写版を作ってホスイくらいだ。)
たった一週間の剣の練習でパリ警備隊トップ、
ザーラル隊長と互角に渡り合うシモーヌ
最初のころは結構弱かった気がする。
21 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 00:42:07 ID:uV/u1bvQ
ラセーヌの星のかっこしたシモーヌが寝室でブーツを脱ごうとしてる姿に萌え
仮面やベレー帽、マントがなければただのか弱い娘にすぎん
22 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 09:08:35 ID:r+U3IyJT
確か最終回だかその1話前の回だかで、敵の剣で衣装が破られる
シーンがあったよな、確か。あれは視聴者サービスだったのかね?
いや、確か16話だったか、ムチで打たれるシーンの方がいいな。
25 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 01:03:13 ID:NEDfSRxu
最終回でパリを去ったシモーヌとロベールは
その後二人で何度もラセーヌの星プレイにふけったに相違ない
>>25 『ラ・セーヌの星プレイ』っつのがワケワカンネ,ツマラナス。
27 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 03:29:40 ID:VdL0jJFh
エロイちゅーりっぷ
なんで花屋の娘がレオタードに着替れば
二階の屋根から平気で飛び降りれる
軽業師になれるのか納得いかん
↑ あのレオタードは一種の変身アイテムという解釈なんじゃね?
あれを着ることで一般人には及びもつかない能力を発揮できる。
月ひかる先生→変身→アンドロ仮面 みたいなもんで,
シモーヌ→変身→ラ・セーヌの星 と思ってみれば何でもない。
ま、レオタードが変身アイテムなのか,仮面がそれなのか,議論の余地は残るが。
30 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 12:26:49 ID:6hO971nP
アゲ
31 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 12:18:14 ID:WNSwP+7i
上げ
32 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 01:48:48 ID:DH+qNwMX
早くDVDだしてよ!
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 07:47:08 ID:9xmUbZm6
シモーヌが警察に捕まって親友が命を賭けてラ・セーヌの星に化けて銃で打たれ命を落とした話で
親友がラ・セーヌの星に化けて警察を攪乱しなかった場合は
やっぱり時代が時代だから。シモーヌがレイプ以上に過激な拷問をされた上で自白を強要された可能性もあるんだよね
↑そのパターンもアリだが、16話のピンチ・シーンをふくらませた方が面白いぞ。ダントンを人質に取った時点で
ドルシェフは圧倒的に有利。ラ・セーヌの星が助けに来た時も、こう言えば良かったのだ。『この小僧の命を助けた
かったら、剣を捨てろ。』武器を捨てさせてからムチで「お仕置き」すれば、黒いチューリップが助けに来る前に…。
な?そう思わないか。
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 14:41:02 ID:3WMzL0Ax
全裸にしてマスクは外さず、蛇桶に落とす!
36 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 14:44:37 ID:3WMzL0Ax
細い蛇が膣やアナルやありとあらゆる場所に入り噛み始めてシモーヌは狂って息絶える!
37 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:56:51 ID:bthA1oHj
ふと思った。シモーヌの親友(ミッシェルだっけ?)が警察に捕まったシモーヌを助ける為にラ・セーヌの星に化けた時に
ミッシェルの活躍でシモーヌは無罪放免となり釈放されるが警察の包囲網によりミッシェルは生け捕りにされ警察に軟禁され
尋問と称した拷問や飢えた凶悪犯の居るの独房に放り込まれ囚人に集団で陵辱されるなどの様々な責め苦の前に陥落寸前になるってオリジナル展開を考えた
ついでに助けに来たシモーヌも警察の仕掛けた卑劣な罠に掛かり捕まり・・・・って展開にも持って行けるし
最終的に黒バラが二人を助ければミッシェルも生存して報われるし
38 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:18:10 ID:Z/qaqTtu
それでは来週のラ・セーヌの星「ベルサイユにかかる陰謀」
きっと見てくださいね
39 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 13:29:36 ID:uihNVlQD
>>33 >>34 >>36 シモーヌが拷問に耐えて白状しなくても、石抱き拷問なんてされたら終わりだな
十露盤の上に正座させられたシモーヌの太ももに5〜6枚の石を置けばアウトだろ
黒いチューリップがシモーヌを救出しても脚を砕かれたシモーヌは星にはなれんな
過去スレにSSありましたよね?
41 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 07:27:27 ID:NZnxHOKe
ミシェルはとてもいいこ
シモーヌと百合で組ますなら誰がいいと思う?
>>42 本命:ミシェル(親友百合)
対抗:マリー王妃(姉妹百合)
あと…スマン思いつかん。
>>43 テレーズ王女×シモーヌ。年下に攻められるシモーヌハアハア
この作品って敵に女性がいないんだよね。
ドロンジョ様×アイちゃんみたいなのが考えられない。
45 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 21:46:14 ID:iqD9eOJU
>>44 敵に捕えられたシモーヌとミシェル
↓
レズプレイを強要される
↓
そのままレイープ
こういうシチュは考えられるんジャマイカ
ミシェルはもう死んだのら(T0T)
ここはエロパロだから「実は仮死状態になる薬を飲んでいて…」くらいの
超展開があっても(ry
>>44 この作品って敵に女性がいないんだよね。
禿同。ミシェルは「おとり版ラ・セーヌの星」になったが、別の悪役女性キャラが「偽のラ・セーヌの星」に
なって本物と闘う…というストーリーは、あった方が良かった。悪役女性キャラとして考えられるのは…
@王統派の貴族の娘。「ラ・セーヌの星」打倒のために剣の修行を積んできた。
A警備隊の女性隊員。ザラール隊長の娘,という設定にしても面白いかも。
B賞金稼ぎの無宿女。革命には興味も関心も無いが、ラ・セーヌの星との対決を願う。
…こんな感じかな。あと、ヨロシクな!
オルゴール奪回作戦の時、今度は変装していくから大丈夫よと言って
ゴリアスのアジトに再度潜入するも、またもや速攻で牢屋に
ぶちこまれるシモーヌ‥
>>49 …牢屋にぶちこまれるシモーヌ…
それって、地味に大ピンチじゃね?牢屋で野卑な番人に,あんな事や、こんな事は、されなかったの?
地下牢の隣は拷問室
先にクロヴェールが鞭やられてる間にタンタンが穴掘ってやってきた
ラ・セーヌの星が拷問に耐えるとは思えん。股関節をボギボギと折って両脚掴んで
グリグリやったら一発でゲロよ
>>51 …先にクロヴェールが鞭やられてる間にタンタンが…
おい、ゴリアス!拷問の順番が逆だ。2回も忍び込んだシモーヌの方が怪しいと思わなかったのか。
さっさと鞭を持って来い。俺がシモーヌの口を割らせてやろう…グフフ。
全裸で縛られ三角木馬にまたがったままムチ打ちろうそく針責め
定番
あのムチムチの太ももが串刺しに・・・シモーヌ激痛で大小便垂れ流しwww
シモーヌの場合、どうしてもレズか陵辱か拷問(SM)になるな。
ロベールやミランとの普通のH物にはならん。
>>56 …ロベールやミランとの普通のH物にはならん。
ならんだろう?革命の時代・激動の時代に翻弄されるシモーヌには、普通の恋愛やHは似合わんと
思うぞ。おまけにマリー・アントワネットの妹という設定がソソル。世が世であれば、彼女も「お姫様」
のはず。何の因果か、レオタードに生足・太腿も露わに馬に跨る女の騎士に仕立てられたんだから、
タップリ弄んであげるのが“お約束”というものだ。
キチガイ時代的に
反逆者ラ・セーヌの星は全裸磔で市中にさらし者にされ男達の好奇の目にさらされ
断頭台処刑執行前日には中央広場に全裸で断頭台に固定されたまま放置され
町じゅうの男達が自由にシモーヌの穴にブチ込み放題ヤリ放題
一晩中犯りまくったあげく日の出とともに処刑執行
市民達の歓声の中、涙を流しながらゴロリと転がるシモーヌの頭部
首の切断面から一晩中注ぎ込まれた大量の男達の汁があふれ出す
グロと哀愁漂うラスト
吐きそう・・・
首を切断して楽にしてやるより、反逆者ラ・セーヌの星の四肢を切断して、ダルマにして生かして
おくってのはどうだ?
処刑とかグロ展開は正直チョットナー…俺としては大人しく雌奴隷程度が(ry
性奴隷にするにしても、寝首をとられんように、ラ・セーヌの星の脚の筋を切るか膝を砕くかして
二階からでも飛び降りる脚力を封じて、反抗できないような体にしとかんとな。
黒いチューリップ に助けられて仕返しにこられるとやっかいだぞ。
62 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 17:50:01 ID:T+Ra9wYQ
ミシェルを囮にしてラ・セーヌの星を誘きだす
↓
63 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 21:18:52 ID:rhylpe4T
シモーヌを助ける為にラ・セーヌの星に化けて捕まったミッシェルが3日後に処刑される事になり
処刑の日にシモーヌがラ・セーヌの星になって乱入しミッシェルを助け脱出しようとした瞬間に背後から鈍器の様な物で殴られて意識が遠のくラ・セーヌの星が、ミッシェル・・・何で?って発言と共に倒れ気を失う
実は3日の間にミッシェルは想像を絶する拷問陵辱によって肉奴隷にされていて本当のラ・セーヌの星の正体を喋っていて
処刑自体が全ては親友の事を見捨てれない本物のラ・セーヌの星を誘き出す為の罠で作戦立案からミッシェル調教まで全部クロヴェールが担当。
そして手足の自由を奪われた上で公開処刑と言う名門でバスティーユに収監されてる犯罪者に大衆の前で犯されると言うレイプショーが始まる(ラ・セーヌの星をイカしたり・屈服させた者は罪を軽くすると言うオマケ付き)
黒バラが助けに来た時には全てが手遅れで心が折れ快楽に支配されたシモーヌは完全にクロヴェールの操り人形と化し
黒バラに襲い掛かる
64 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 21:19:30 ID:rhylpe4T
シモーヌを助ける為にラ・セーヌの星に化けて捕まったミッシェルが3日後に処刑される事になり
処刑の日にシモーヌがラ・セーヌの星になって乱入しミッシェルを助け脱出しようとした瞬間に背後から鈍器の様な物で殴られて意識が遠のくラ・セーヌの星が、ミッシェル・・・何で?って発言と共に倒れ気を失う
実は3日の間にミッシェルは想像を絶する拷問陵辱によって肉奴隷にされていて本当のラ・セーヌの星の正体を喋っていて
処刑自体が全ては親友の事を見捨てれない本物のラ・セーヌの星を誘き出す為の罠で作戦立案からミッシェル調教まで全部クロヴェールが担当。
そして手足の自由を奪われた上で公開処刑と言う名門でバスティーユに収監されてる犯罪者に大衆の前で犯されると言うレイプショーが始まる(ラ・セーヌの星をイカしたり・屈服させた者は罪を軽くすると言うオマケ付き)
黒バラが助けに来た時には全てが手遅れで心が折れ快楽に支配されたシモーヌは完全にクロヴェールの操り人形と化し
黒バラに襲い掛かる
65 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 10:31:27 ID:0wT6iBzg
公開処刑といっても、当時はギロチンが主流かな。もともとギロチンは拷問ではなく
楽に死なせるためのものだからな。やはり、反逆者ラ・セーヌの星には西太后がしたように
手足を切り落とし、水瓶の中に首だけ出して入れていたとかの悲惨な結末キボンヌ!
>>63-64 まあ落ち着け。せっかくの良ネタなんだから。重箱の隅でスマンがオタのサガだ。
×ミッシェル クロヴェール 黒バラ
○ミシェル クロジェール 黒いチューリップ
>>65 そういう展開も面白い。手足を捥がれた謀反人シモーヌの悲痛な叫びが水瓶の中から
パリの町に木霊する。 end 視聴者の反応は如何に。まあ同人誌ならok
ある日の早朝、いつものとおり店先の掃除をしようと玄関を出たシモーヌは、余りに酷い光景を目の当たりにして絶句した。
石畳の一面に白い紙切れがばらまかれ、それは通りの向こう側にまで続いている。
「誰かの悪戯かしら」
悪戯にしては高価な紙をこれだけ大量に使うのは金が掛かる。
シモーヌは紙切れに何か書いてあるのに気付き、しゃがみ込んで一枚を拾い上げてみる。
「……こ、これは」
紙片に目を通した途端、シモーヌの顔が凍りついた。
それにはとんでもないことが書かれていたのである。
『ラ・セーヌの星を捕らえた者には30万フランの報賞金をつかわす。なお、その者の居する街の税金は1年間これを免除する』
そう書かれた文の末尾には、警備隊の公印が押印されていた
紙片を持つシモーヌの手が小刻みに震える。
「ラ・セーヌの星を賞金首に……これは私と市民を分断させるための悪巧みだわ」
シモーヌは悔しそうに紙片を破り捨てたが、同じ内容が記されたビラは大量にばらまかれている。
おそらく、この町だけでなく他の町も同じであろう。
もはやこのビラが市民の目に止まるのを食い止める手段はない。
「だ、大丈夫……ラ・セーヌの星はこれまで市民の味方として戦ってきたわ。仲間である市民が裏切るわけない……」
シモーヌは警備隊の卑劣な遣り口に業を煮やしながらも、胸中に湧き上がってくる不安を拭い去ることはできなかった。
その夜のこと、過激な王政批判で知られる新聞記者が警備隊に襲われ逮捕された。
記者が今夜中に刑務所に送られると知ったシモーヌは、直ちに彼の救出に向かうことを決意した。
「シモーヌ……まずいって。町の奴らもラ・セーヌの星を捕まえるって躍起になってるぜ」
ダントンは着替え中のシモーヌに対してドア越しに声を掛ける。
「ダントン、大丈夫。町のみんなも私がいなくなればどうなるかくらい分かってるはずよ」
ドアの向こうからシモーヌの声が聞こえてくる。
「……ザラールが思っているほど市民は愚かじゃないもの。目の前の欲に目が眩んで自分で自分の首を絞めたりしないわ」
自分に言い聞かせるように応えるシモーヌだったが、悪い胸騒ぎは抑えきれない。
だが市民のために活躍する新聞記者を救い出すことは、ラ・セーヌの星としての彼女の義務なのだ。
シモーヌは薄いレオタード一枚を身に付けマントを纏う。
そして真紅のマスクでもう一人の自分、ラ・セーヌの星へと変身を遂げた。
窓辺に立ったラ・セーヌの星が高らかに指笛を吹き鳴らす。
ひと呼吸おき、どこからともなく現れた白馬がまっしぐらに突っ込んできた。
タイミングを計り2階の窓から飛び降りたラ・セーヌの星が、狙い違わず白馬の鞍に着地する。
いななきを残し、ラ・セーヌの星は闇の中に消えていった。
「あっ、あれだわ」
早くも目的の護送馬車を発見したラ・セーヌの星は、警護が手薄なのを認めていきなり突入を開始した。
警備隊は馬車の前後に2人ずつ、計4人の騎兵だけである。
しかも訓練の行き届いていない新人なのか、ラ・セーヌの星の姿を見るなり早くも逃げ腰になっている。
「いけるっ」
そう思ったまさにその時であった。
馬車の扉が蹴破られたと思うと、中から完全装備の小銃隊10名が転がり出てきた。
「ハァァァーッ、しまった」
雷鳴のような轟音が響き渡り、白馬がいななきながら竿立ちになる。
「はぁぅっ」
振り落とされたラ・セーヌの星はもんどりうって石畳に叩き付けられた。
骨がバラバラになりそうな衝撃が全身を走る。
それでも敵を前にしていつまでも寝そべってはおれず、ラ・セーヌの星は歯を食いしばって立ち上がる。
その時には小銃隊が隊伍を整えており、ラ・セーヌの星に向けて照準をつけ終わっていた。
再び雷鳴が連続し、白煙がラ・セーヌの星を包み込んだ。
転がって銃弾を避けたラ・セーヌの星は、素早く立ち上がって小銃隊へ斬り込んでいく。
ところが、彼らの装備していたのはアメリカ製の新型連発銃であった。
レバー操作一つで再装填を終えた小銃隊は、無防備に突っ込んでくるラ・セーヌの星に向けて非情な銃弾を放つ。
「アァーッ」
ギリギリで銃弾を避けきったラ・セーヌの星だったが、マントは蜂の巣のようになる。
「し、新型の連発銃だわ……侮れない……」
立ち向かおうにも細身の剣一つの彼女には手のだしようがない。
この時期、アメリカとの交易で近代化を進めるパリ警備隊を前に、ラ・セーヌの星はその役目を終えようとしていた。
剣技だけを頼りに、しかもたった一人での戦いを続けるラ・セーヌの星は、全くの無力に近かった。
彼女は反王室の象徴としての意味の他、既に存在価値を失いかけていたのである。
ラ・セーヌの星が潜んだ荷馬車に小銃隊の放った銃弾が連続して命中する。
「で、出直すしか……」
マントを外したラ・セーヌの星は、それを思い切り遠くへと投げ捨てる。
「出たぞぉっ」
マントを敵と誤認した小銃隊は、怒濤のような一斉射撃を行った。
たちまちボロボロになったマントが地面に落ちる。
「しまった」
そう気付いた時には遅かった。
ラ・セーヌの星は荷馬車の裏から逃げ出し、町の中へと走り込むところであった。
おまけに連続射撃したため、小銃の弾倉は空になっていた。
「まぁいい。今、町に入っていったら……むしろ、こっちの方が面白いかもな
小銃隊の隊長はほくそ笑み、部下に対して弾の装填を命じた。
石畳を駆けながら、ラ・セーヌの星は敗北感を噛みしめていた。
「くっ……なにも、なにもできなかった……」
銃を、それもあれだけの数を相手にして勝ち目がないのは明白である。
「このままではいけない……なんとかしなければ……」
しかし彼女個人でできることなどたかが知れている。
今の警備隊を相手にするには武装した組織が必要であったが、存在を隠して戦わざるを得ない彼女には夢のような話である。
ともかく力を失ったラ・セーヌの星には市民の助力が何より必要であったのだ。
息が切れるまで駆けとおしたラ・セーヌの星は街角で立ち止まり、一息つくことにした。
「ハァ、ハァ……」
息が上がったのと銃の煙を吸い込んだのとで喉がカラカラに干上がっている。
丁度その時、一軒のパン屋の扉が開き、人の良さそうな婦人が姿を現せた。
彼女は驚いたようだったが、直ぐに相手がラ・セーヌの星と分かり胸を撫で下ろした。
「すみません……お水を1杯、いただけませんか」
ラ・セーヌの星は頭を下げて水を所望する。
婦人は黙って頷くと店内に戻り、直ぐにコップを持って出てきた。
「ありがとう」
ラ・セーヌの星は礼を言うと、喉を鳴らして一気に水を飲み干した。
ところが……。
「はぅぅぅ〜ぅぅっ?」
喉の乾き治まるどころか、焼け付くような痛みを伴うようになってくる。
「な……なにを……かはぁぁぁ〜っ」
先程の水に何かが入っていたのは明白である。
婦人を見上げると、今まで優しげだった目が爛々と輝いていた。
「アンタァッ。今だよぉっ」
婦人が叫ぶと同時に、先端の鋭い鍬を持った男が飛び出してきた。
同時に町のあちこちから大鎌や包丁を持った男達が姿を現せる。
この時ラ・セーヌの星は、自分が市民の敵になってしまったことを思い知らされた。
71 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 08:33:06 ID:znZghnxs
素晴らしいですね、つづきを読みたいものです
…確かに「パリの市民に裏切られるラ・セーヌの星」というパターンは,アリだな。漏れも、パリを脱出した後で
「お尋ね者になるラ・セーヌの星」というパターンで妄想を逞しくしたことがある…。王統派と革命派の双方から
追われ、逃げ場を失うラ・セーヌの星…もう誰も彼女の味方はいない…孤独な逃避行の結末は…?
73 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 10:09:00 ID:oatN3vsp
ラ・セーヌの星の哀れな末路キボンヌ!
74 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 19:06:38 ID:iLxVir0v
いいですねぇ!
可愛そうなシモーヌに興奮!
そやな、悲惨な結末の方がええ。ハッピーエンドじゃおもろないわ。
「ラ・セーヌの星をどこにかくまっている!はけーっ!!!」
と
>>54的な全裸三角木馬攻めで悲鳴をあげるシモーヌ
ワレメに食い込むカドに股が裂けそう
乳首・クリに針を刺されグリグリ
ろうそく垂らされムチに打たれたまらず
「私がラ・セーヌの星です!もう許してください!」
と白状してしまうシモーヌ
だが
「そんな嘘が通用するとおもうかー!!!」
と一括され地獄の苦しみはさらにつづくのだった
77 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 01:32:51 ID:G1XKGt2o
足が早いタンタン(^-^)
ラ・セーヌの星の脚力は強靭。ちんこ蹴られると玉が潰れる
>>77 前から思っていたんだが タンタンじゃなくて、ダントンじゃないのか?
シモーヌ×タンタンで獣姦というのはどう?
子供にかまっていられるか。
ラザール隊長のサーベルで処女膜をぶち破られて泣き叫ぶシモーヌ
白馬が負傷して替わりにタンタンで戦った話、あれ何話だっけ
シモーヌのレオタードをハイレグにしてリメイクして欲しいな、ラ・セーヌの星。
ついでにシモーヌの胸も90センチくらいに拡張して。
ラザール隊長は、まず、ラ・セーヌの星が処女であるか確かめねばなるまい。
淫乱女は容赦なく過酷な拷問部屋送りよ。五体満足ではでられまい。
88 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 19:55:59 ID:rOxbLhYQ
>>85 巨乳が揺れるのを恥ずかしがりながらサーベルを振るうシモーヌ…ハァハァ
>>85 最初から巨乳に設定するよりも、シモーヌが少女から大人の女性へと成長する過程で徐々に
バストやヒップが成熟する展開のほうが萌える希ガス。
…あら?いつの間に胸が…やだ,レオタードがはち切れそう…この方がハアハアだと思われ。
90 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:50:56 ID:sVXCxmYF
いいかもねぇ。
最終回の後日譚という設定で、革命成金を懲らしめる為に1年ぶりに
レオタードを身につけるものの成長していて…とかね。
ところで、作中のシモーヌって何歳?
マリー・アントワネットと父親も一緒なの?
なぜハプスブルク家から離れてシテ島で暮らしてるの?
シモーヌは処女?
ダントンはシモーヌをオカズにオナニーしたことあるの?
>>90 前に本スレで詳しく検証してた人がいたけど、1770年生まれぐらいが結論だったと思う。
パンテオン修道院を卒業したときの年齢とか、ミランの3年間のアメリカとか、ロベールの
逃亡期間とかから考察してた。
だから登場時が14歳ぐらい、革命勃発の時が19歳、マリーの処刑&パリ出奔が23歳。
後はwiki見ればわかるので省略。
ただロートリンゲン公の死亡年と気球の話は史実と合わないのは仕様。
タンタン可愛い
>>90 …ダントンはシモーヌをオカズにオナニーしたことあるの?
ごく普通に考えれば「Oui(その通り)」だが、この作品,何年たっても登場人物の見た目が成長(老化?)しない
ため、「Non(違う)」とも言えるのが難点。シモーヌはロベールとミランの間で感情が揺れ動くが、ダントンが成長
すれば、ダントンに好意を抱いても不思議は無い。(でも、幼馴染で恋愛感情には発展しない…?)もしリメイク
するならば、キャラクターが年を経て成長する過程もキチンと描写してほしい。
>>91 気球の話やナポレオンに会う話など史実と合わない場面があるのは、『フランス革命の時代のお勉強』と
いうことで大目に見てやってくれ。漏れは、ああいうのは嫌いじゃない。
そういえばダントンってまったく成長してない・・・。
>>91の考察なら9年たってるのに、最後まで子供のまま。
95 :
ラ・セーヌの星:2007/09/05(水) 00:27:24 ID:ccvWHyUG
>>94 ダントンは毎晩、ザラール隊長に敗北したラ・セーヌの星を創造して
オナニーしていると思うぞ
97 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 20:18:08 ID:8ptAflJb
もしくは、シモーヌの脱ぎたて汗まみれレオタードを使ってオナニー
してたかもしれないな!
急に出動することになって洗っていないレオタードを着なければなら
ないシモーヌ。でもそこには(ダントンの)精液がべっとりと…。し
かし助けを待つ市民の為に我慢して着替えるシモーヌ…ってのを妄想
してオナニーしてしまいました。
ダントンは画面だけ見ないで声だけ聞いてるとどうしても悟空になる
同じ理由でザラ−ル隊長は次元になる
100 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 23:32:06 ID:8ptAflJb
フランス革命当時のフランス、ヨーロッパの女性はどんな下着はいてたんだ
ろーねぇ。なんかそーいうのわかるサイトとかねーかなぁ。
101 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 08:10:08 ID:bPxUdXk5
ギロチン台でうなだれるシモーヌ…ハァハァハァ
ギロチン台にたたされた恐怖でシモーヌの膀胱が弛緩し太ももを暖かい液体が濡らす。…ハァハァ
>>102 失禁したラ・セーヌの星の惨めな姿を見ながら、ズボンに手をいれオナニー
するダントン。ラ・セーヌの星の首が切り落とされた瞬間射精するダントン
104 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 15:36:11 ID:bPxUdXk5
切り落とされたシモーヌの生首にフェラさせてオナニーするザラール
恐怖でションベンちびらせ、脚が震え膝をガクガクさせながら何度も転倒し
しまいには引きづられて断頭台に立たされ、うんこまでチビッテ許しを請う
ラ・セーヌの星を見ながら救出すら忘れてオナニーする黒いチューリップww
>>97 もしくは、シモーヌの脱ぎたて汗まみれのレオタードを使ってオナニーしてたかも知れないな!
禿同だな。少年が青年になろうとする時、避けて通れない「性の通過儀礼」として…でも、ダントンの
理性は耐えられるか…?オナニーだけでは満たされない,シモーヌが、ラ・セーヌの星が欲しい…!
そうなってしまわないか。シモーヌにとって、ダントンが『男』に目覚めることこそ,最大のピンチかも
知れない。ロベールと違い、庶民階層のダントンには「貴族のやせ我慢」など通用しないからだ。
108 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 22:29:34 ID:bPxUdXk5
便意を催しながら悪漢と戦うシモーヌってのもよくないか?
脂汗を流しながら我慢して必死に闘うシモーヌ。しかし遂に
我慢しきれずに激しい音と臭いとともに青いレオタードが茶
色く汚れていき…
109 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 07:53:57 ID:N0XtWz2K
フランス革命の時期の画で仮面をつけた女性がギロチンにかけられて
民衆にその首をさらされているのを見たことがありますが
あれは誰なんでしょうね
貴族の家に花を献上におとずれた花屋の娘シモーヌ。
花よりもシモーヌの美しさに心をうばわれた貴族のおっさんはシモーヌを無理やり裸に剥くとお花見を始める。
固くなったツボミを指でいじくりまわしピンクの花びらをなでまわし蜜を舐め
菊の花に指をつっこんでこねくりまわし貴族に逆らうことができないシモーヌは涙を流してひたすら耐えた。
>>109 ラ・セーヌの星のモデルならおもろい。実は処刑されていたとかな。
112 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 05:26:15 ID:gdOtqy7+
シモーヌってあの薄い色の唇が色っぽいよな。
泣いて嫌がるのを押さえつけてあの唇にチンポくわえさせる妄想で何度も抜いたなぁ。
ところでシモーヌって、最終回まで処女だよね。
三十近くまで処女を守りつつ太腿露出で闘ってる…ってのが妙に萌える。
>>112 シモーヌの唇には何度もツッコミが入っているぞ。「フランス革命の時代にグロッシー・リップが
売られていたのか?」とか。w
シモーヌが処女を守り抜いたか…か。フランスはカトリックの国だから、真面目に答えれば「Oui」だが。
あの時代に太腿も露わに剣を振り回して闘うような女性だから、あっちの方も革命的と言うか…その〜
進歩的だったかな?愛の国・フランスの女性だから、ミランやロベールとも関係を持っていたかも…。
そのあたりの人間ドラマの部分をふくらませれば、大人の鑑賞に堪える作品にリメイク出来るんだが。
ジャンヌ・ダルクも処女だとあるしな(実際はそうでない説もある)ヒロインに
処女性が求められるのは当然だな
>>112 オレ的にはシモーヌが四十近くて処女を守っててもいいが
オレ的には、シモーヌが一度だけ過ちを犯した,というシチュエーションの方が萌える。修道院にいた,
という設定も生きてくるし…。
116 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 19:49:43 ID:gdOtqy7+
最終回の後日譚として、ロベールとともにアントワネットの子供たちを
養育するが、ロベールとは契らずに処女を守り通すってのが萌えるね。
何度かロベールから迫られるものの、何故か拒んでしまうシモーヌ。し
かしアントワネットの息子を奪還して政治利用しようとする王党派の残
党によりロベールが殺され、処女のまま未亡人となる。悲しみを胸に、
再びレオタードと仮面を身につけ剣を取る三十路のシモーヌ。もちろん
王党派たちに捕らえられ、三十数年守り通した処女を凌辱されて…
>オレ的にはシモーヌが四十近くて処女を守っててもいいが
まぁ、オスカルたんも三十路半ばまで処女だったしな。
118 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 06:52:26 ID:T6h+MWHC
敵と闘っていて、相手のサーベルがシモーヌたんの露出した太腿に
グサッと刺さって苦悶の表情を見せる…という妄想で昔よく抜いた
ことがある。もちろん、そのまま倒れて苦しむシモーヌたんは的の
毒牙にかかり…ボロボロに犯されたあと胸と性器を串刺しにされて
トドメをさされます。
↑
おおー、よい
>>118 ラ・セーヌの星がザラール隊長との初交戦であの露出した太腿にザラール隊長の剣が掠って
転げまわるシーンがあったけど。あれぐらいかな太腿が狙われたのは。
シモーヌの露出した股間付近の太腿にグサッと突き刺さった剣をズブーッと膝まで切り裂く
シーンとか欲しいところだね。
ラ・セーヌの星と聞けば、条件反射で『太もも』と答える方々にお尋ね申す。
アニキャラでなく、実在の女性有名人で「この人の太ももサイコー!」と思う人は誰か…?
世間は『おっぱい星人(バスト派)』と『オシリーナ(ヒップ派)』の2大政党に分かれていて、
『太もも派(シモーヌ派?)』は影が薄いというか,弱小勢力というイメージを持っているので、
太ももの魅力を啓蒙してくれる人を探している。お返事、ヨロタム。
122 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 08:58:25 ID:PdSRQiLu
シモーヌたんに勝てる三次元太腿キャラが存在するとも思えない。
が、あえていえば黒川芽以。シモーヌたんには勝てないけど。
「くっ…しぶといな」
数々の拷問に耐え抜いたラ・セーヌの星に、苦々しく呟く獄吏
「あっはっは、だから最初からアタシに任せればよかったのさ」
ラ・セーヌの星と同じようなレオタードを身に纏った女が暗がりから出てくる
「なっ……」
「いいからしばらくアタシに任せてみな」
彼女の名はヴィシーの白狐。革命派の女性を尋問し、あるいは今回のように
ラ・セーヌの星の偽者としてあちこちで犯罪を行うような汚れ仕事を生業としている。
「う……」
傷ついたシモーヌが意識を取り戻したのは、日も暮れてからだった。
「……!?」
自分の姿と、今の場所に驚く。
裸にされ、シモーヌとして拷問を受けていた筈なのに、今はレオタードとマスク、
それにブーツを身につけて【ラ・セーヌの星】の格好をしているのだ。
そして今いる場所といえば、牢獄の一室には違いないだろうが、四方の壁が鏡になっている。
「いったい……」
起き上がろうとして、全身に力が入らないことに気がつくラ・セーヌの星。
「お目覚めのようね、ラ・セーヌの星」
ヴィシーの白狐が部屋に入ってきた。
「あなたは…?」
「アタシ…ふふ、誰だっていいじゃない」
本放送の時代はぽっちゃり系の女の子の全盛期だったのかな
アイドルタレントも太ももぶっとい子が多かったような気がする
ピンクレディーとかキャンディーズも
ミニスカからぶっといふともも晒してたな
古すぎて誰もわからんかw
杉浦幸も太股よかったな
後日、宇宙戦艦ヤマトが始まり、松本零士のキャラを目の当たりにした時
なんと貧相なふとももに見えたことか
そう言えばラ・セーヌの星の劇中で使われた大砲発射の特徴ある効果音
あれってヤマトのショックカノンと同じ効果音だったような
ラ・セーヌの星とヤマトってどっちが先発だったんだ?
ヤマトはラ・セーヌの星の前年に放映
>>127の見たヤマトは再放送版だな
柳田理科男だったかの特撮アニメを扱った歴史読本のフランス革命の項に
断頭台の露と消えた仮面の人ことラ・セーヌの星のイラストが載ってたな
↑
ほう、ラ・セーヌの星は処刑されたか
133 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 09:20:02 ID:DiroEyTA
保守
134 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:38:17 ID:ez0hH0d4
ミシェルが死なずに捕まり公開処刑ならぬ公開レイプをされ
耐えきれず、自分が本物のラ・セーヌの星と名乗りでるがザラール隊長以外には全く信用されずにお払い箱にされ処刑場から追い出されるシモーヌ
>>95 フランス大革命の前夜、花屋の娘として育てられた美少女シモーヌはどさくさにまぎれて日頃のうっぷんを晴らすため
衣類を脱ぎ去り全裸にマント&仮面姿でラ・セーヌの星と名乗り人々に恥部を見せつけながら街中を徘徊する。
しかし、彼女は自分がパリ市民の間ではすでに正体バレバレであることを全く知らなかった。
>>135 >>全裸にマント&仮面姿
ワラタ。けっ○う仮面かよ!
137 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 23:52:24 ID:0NqUUblP
敵のサーベルにより下半身だけほぼ裸の状態にまでレオタードを切られ、
上半身はいつもの姿で戦うシモーヌってのに萌える。恥ずかしいのだが
今逃げれば市民が殺害されてまう為、性器や尻をあらわにしつつ必死で
戦うシモーヌ。
もちろん、負けるわけだが。
マリ−を殺せぇ!
パカランパカランパカラン
テッテー デケデケデデケデー!
トルルツツ トルルツツ トルルツツツツ (はい!)
♪ \\ ♪ とべーとべーながれぼしー ♪//
♪ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧∧ ♪
♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*) ♪
(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧
♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)♪
─♪──(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*)| ∪(゚0 ゚*) | ∪
| ∪ | | ∪| | | ∪. | | | ∪| | .| ∪| | | ∪ | |〜♪
♪ | | U U .| | U U | | U U. | | U U .| | U U | | U U ♪
U U U U U U U U U U U U
とべーとべーながれぼしぃ
剣と剣との火花があ あの空にとんでぇ
かがやく あかちゅきの星になるぅー
主題歌のAAが出てきて思ったんだが、もしアレーヌたんが歌だけじゃなくて,シモーヌの声も担当してたら
「神」アニメになったんだろうか…?
>>139 セリフ全部フランス語ならね(もちろん日本語字幕付き)。
あの日本語でアテレコやったら神は神でも「邪神」とか「破壊神」とか(ry
>>140 …しかしシモーヌひとりだけフランス語で喋ったら、変な画面にナラネ…?とは言え、キャラ全員が
フランス語を話し,全編日本語字幕付きになったら、日本製アニメじゃなくなっちゃう希ガス。
たとえ「破壊神」扱いされても、アレーヌたんの少し頼りない日本語でアテレコした方が、視聴者側から見て
『ホンモノのフランス人が出てる!』という雰囲気が味わえたかも…。もちろん錯覚なのだが、錯覚を逆利用
するわけだ。ついでに、16話でラ・セーヌの星がムチ打たれる時には、フランス仕込みの喘ぎ声を披露して
もらえれば、もう無敵なんジャマイカ…?
あんなフヌけた声のシモーヌなんかイラネ
シモーヌと岬洋子はてるみ姉さんのやわらかいけど押さえの効いた声が生んだ奇跡
OPだってミッチver.の方がいいし
↑ …あと、「がんばれ!タブチくん」のミヨコ夫人の声も二木てるみ…
144 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 20:42:55 ID:KCvBxEDT
y
お、おまいら何歳だよ…
がんばれ!タブチくんって…
まぁ、俺もよく観てたけどね
シモーヌってさ、いい男みつけたらかたっぱしから食ってるよな
いや食ってないだろ。胸ときめく程度は御年頃なんだから仕方なかんべ。
…食ってる展開にしてエロパロとかしたらキャラが違う!と文句が(ry
148 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 00:40:46 ID:+0pMr2Hb
ダントンはブサイクらしい
それも気分が悪くなるほどの
149 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 08:07:22 ID:0QeaCXS/
保守
150 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 17:20:19 ID:T8CAXU3/
保守
151 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 09:55:19 ID:j5YtZuc6
ほしゅ
かがやくあかちゅきの―ほしになる♪あろんりい! てとこの
サーベルくわえたシモーヌがめっさかっこいい
(。☆◇☆。)
ロープ一本でびゅるると飛び降りてくるやつ
>>152 で思い出したが、あんな軽業,シモーヌはどこで訓練を受けたんだろ…?フェンシングを習うシーンは
あったのに…。ダントンがサーカス団から逃げてきた,という設定があるから、こっそりサーカス団で訓練を受け
ていた,というエピソードがあっても良かったか。
154 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 18:05:55 ID:srsCFUAE
シモーヌは「美少女」なのでラ・セーヌの星は捕まったが最後
ありとあらゆるエッチな拷問を受け楽には処刑してくれない
155 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:31:10 ID:1hPMsZQ9
保守しておこう
「どうしよう……もはや私では警備隊の横暴は止められない……」
シモーヌは鏡に映った自分の姿を見て、無力感に苛まれていた。
鏡の中にはベレー帽と赤い仮面に隠されたもう一人の自分、ラ・セーヌの星の姿があった。
これから警備隊が待ち受ける埠頭の倉庫に出向かねばならない。
市民のために外国から武器を密輸入しようとした商人が捕まっているのである。
彼を助けに行くのはラ・セーヌの星の使命なのだが、そこに警備隊が待ち構えているのは明白であった。
ザラール率いる警備隊はアメリカ製の連発銃を装備し、圧倒的な火力を誇っている。
彼らの銃列の前には、孤立無援であるラ・セーヌの星など全くの無力なのだ。
否、孤立無援どころか今の彼女にとって市民も味方とは言えない。
彼女と市民を分断する卑劣な印象操作は、相互の信頼関係を著しく損ねていた。
そのうえ、実際にラ・セーヌの星が警備隊の前に無力であることは、嫌というほど思い知らされている。
市民が警備隊から被る数々の不幸は、全て彼女の無力ゆえと認識されてしまっているのだ。
それは逆恨み過ぎないが、市民がラ・セーヌの星を疎んじているのは確かであった。
と言うわけで、下手に動いてもみすみす殺されに行くようなものである。
「ああ、それでも彼を見捨てるわけにはいかないわ」
ザラールの姑息な分断工作に踊らされ、市民の心はラ・セーヌの星から離れようとしている。
ラ・セーヌの星は、万難を排して自分が市民の味方であることを証明し続けなければならないのだ。
「そうだわ。たとえ死ぬようなことになっても、私は革命のシンボルとして市民の心に生き続けるもの」
それは悲壮なまでの決意であった。
だが、もう一人の自分を見詰める目には迷いはない。
「それに……私にはまだ最後の武器が残っているわ……」
シモーヌはそう決断を下すと鏡の中の自分に向かって力強く頷いた。
*
「ラ・セーヌの星だぁ」
「ラ・セーヌの星が出たぞぉ」
霧に包まれた埠頭に警備隊の怒号が飛び交う。
待ちに待った彼らの得物がノコノコとやって来たのである。
「この期に及んでラ・セーヌの星など恐れるに足りぬが、奴にはもう一役買って貰わねばなるまい」
ザラールはヒゲを扱いてほくそ笑む。
「奴が市民の裏切り者として公開処刑されれば、革命などと不遜な考えを持つ連中も大人しくなるだろうて」
ザラールは書き上がったばかりの書類をヒラヒラと側近たちに見せびらかす。
それはラ・セーヌの星が外国の高官にそそのかされ、フランスを混乱に陥れようとしていたと告白する自供書であった。
あろうことか、ザラールはラ・セーヌの星を生け捕りにし、拷問に掛けてニセの自供書にサインさせようと言うのだ。
そして王と市民を分断させ、その隙に外国の軍隊を引き入れようとした売国奴として、彼女を公開処刑するつもりなのだ。
「どんな処刑にしてやるかな、火炙りなどでは飽きたらぬ。なにせ相手は売国奴だからな」
陶酔しきっているのか、ザラールの顔が醜く歪む。
その頃、警備隊員たちはある倉庫の前に整列し、屋根の上を見上げていた。
そこにはお馴染みになった仇敵の姿があった。
紺のベレー帽に赤い仮面、そして体をくるむように巻き付けたマントの裾からブーツがはみ出している。
「市民に無法を働く輩には、このラ・セーヌの星が相手です」
仮面の美剣士はズラリと居並ぶ銃士隊を見下ろした。
「バカめ。これだけの銃に勝てると思っているのか」
銃士隊長が合図すると、部下たちの持った銃が一斉に上を向いた。
南北戦争を制した新型連発銃である。
強力な45口径弾を間断なく13発も連射できるレバーアクションライフルは、ラ・セーヌの星にとっても脅威であった。
「撃ち方用意っ」
レバーが一斉に操作され、ガチャリと言う金属音が重なり合う。
その時、屋上のラ・セーヌの星が動いた。
「ハァーッ」
マントにくるまったまま、空高くジャンプしたのである。
隊員たちは慌てて照準を付け直す。
そして、照準器越しにとんでもないものを目撃することとなった。
「タァーッ」
掛け声と共にラ・セーヌの星がマントをはだけた途端、その下から新雪のように眩い全裸が現れたのである。
瑞々しい桃のような2つの乳房も、髪より僅かに濃い色の縮毛に覆われた股間部分も、全てが隠しようもなく露わになった。
その瞬間、銃士隊たちは凍りついたようになった。
「タァァァーッ」
大きな隙を突いて、ラ・セーヌの星は剣を振るいまくった。
「ギャッ」
「ぐわぁぁぁっ」
狼狽えた銃士隊が次々に倒されていく。
無理もなかった。
成人して熟れきった裸体、しかも衰えを知らない処女の肉体の前に、ひれ伏さぬ男などいよう筈もない。
誰が彼らを責められようか。
「うぅっ、早くしないと……彼らが立ち直ってしまう」
今のところ、銃士隊はマントの隙間からチラチラ覗いてる眩しい裸体に気を取られている。
彼らの動揺が収まる前に、どれだけの人数を倒してしまえるのか。
それがラ・セーヌの星にとって死命を制する分かれ道になる。
「畜生っ。まともに見るなぁっ」
気骨のある隊士が大声で自分を制し、ラ・セーヌの星に銃口を向ける。
「ハァァァーッ」
掛け声と共に飛び上がったラ・セーヌの星がマントをはだける。
そして両足を左右に大きく開き、男に股間を見せつける。
「うはぁっ?」
全開になった秘密の部分に、男の目が釘付けになる。
ラ・セーヌの星は男に向けて急降下しながら右手の剣を突き出す。
「グワァッ」
哀れ、男の習性を利用され、その隊士は惨めに刺殺された。
「うぅっ……は、恥ずかしい……」
シモーヌは自分の行いにもの凄い嫌悪感を覚えていた。
しかし、これ以外に銃士隊を制する方法は見つからなかったのだ。
最後の武器──それは己の美しいヌードであった。
レオタードを脱いだ、ブーツだけの全裸で戦えば、きっと男の目眩ましになるとの考えは大成功であった。
「恥ずかしいけど、素顔さえ晒さなければ耐えられるわ。仮面が全ての羞恥心を引き受けてくれるもの」
よくよく考えた上での行動であったが、やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしかった。
だが、正義のためにはこうする他なかったのである。
「このままでは全滅するぞ」
不利を悟った銃士隊がラ・セーヌの星の背後に回り込む。
マントを羽織った背中越しなら、目眩ましも効果がない。
「…………!」
背後の殺気を感じたラ・セーヌの星は、左手を払ってマントの裾をひるがえらせる。
そして前屈みになるとグイとお尻を突き出す。
眩しいまでのお尻、そしてその狭間の窄まりが丸見えになった。
色素の沈着もなく、綺麗な菊の花の形を保っている美しいアヌスに、男たちの目が釘付けになる。
「タァァァーッ」
哀れな男たちは、身を捻ったラ・セーヌの星に突き殺された。
「いける……いけるわ……」
シモーヌがようやく新戦法に慣れてきた時であった。
ガガーンという銃声がしたと思うと、太ももに激痛が走った。
「キャアァァァッ」
狙撃を受けたラ・セーヌの星が、地面をのたうち回って苦悶する。
一斉に銃声のした方を振り返る銃士隊。
そこに立っていたのは、銃を構えた若い女兵士であった。
シモーヌとはタイプが違うが、優るとも劣らぬ美女である。
縦巻きに垂らしたゴージャスな金髪が貴族然としていた。
「マルジョレーヌさまっ」
「おおっ、マルジョレーヌさまがラ・セーヌの星を仕留められた……」
銃士たちが女性に称賛の目を向ける。
「お前たち、だらしなさ過ぎますわ。お父さまに……隊長にタップリ叱っていただきますから」
マルジョレーヌはニコリともせず銃士隊をなじる。
「うぅっ……マルジョレーヌ……ザラールの娘……?」
ラ・セーヌの星は身をよじり、手放した剣へとにじり寄っていく。
伸ばした右手が剣に届こうとした時、2発目の銃声が轟いた。
金属音を上げ、剣がラ・セーヌの星の手元から吹っ飛ばされる。
「諦めの悪いウジ虫ですこと」
マルジョレーヌは左手の甲で口元を覆うと、勝ち誇ったようにホホホと笑った。
それを合図に、今まで虐げられていた銃士たちが一斉にラ・セーヌの星に走り寄る。
そして口々に罵りながら彼女を蹴りまくった。
「この売女がっ」
「きったねぇ裸、無理やり見せやがって」
「俺たちに吐き気を催させようなんて、卑怯な真似してくれたな」
銃士たちの爪先がラ・セーヌの星の体に食い込む。
新雪のような肌が、たちまち泥とアザにまみれていく。
そのうちラ・セーヌの星は意識を失ってしまった。
身動きしなくなったラ・セーヌの星を放置し、隊士たちがマルジョレーヌの足下に跪く。
「これをどうぞ。マルジョレーヌさまの拷問の冴え、一同見学させていただきとうございます」
銃士隊長は乗馬ムチを両手に持ち、マルジョレーヌに向けて恭しく差し出した。
ところがマルジョレーヌは無下にこれを断った。
「こんな貧乏市民の拷問は趣味ではありませんの。名門ド・ザラール家の名誉に関わりますわ」
マルジョレーヌの哄笑がラ・セーヌの星に降り注いだ。
この時、彼女がシモーヌの出自を知っていたならば、その後のフランスの歴史はまた違ったものになっていたかも知れない。
*
「出発っ」
ザラールの号令で警備隊の隊列が動きだした。
先頭の露払いに続くのは、マントを剥ぎ取られたラ・セーヌの星である。
彼女が誰であるかハッキリと市民に分からせるため、敢えて仮面は外されずにいた。
馬上のラ・セーヌの星は後ろ手に荒縄で縛り上げられている。
あぶみに足を乗せることは許されず、ダラリと伸ばした両足首が縄で厳重に繋がれていた。
体が上下するたび甘い疼きが股間に走り、滲み出した粘液が鞍の表面を湿らせていく。
やがて隊列が市街に入り、力なく項垂れて下唇を噛みしめたラ・セーヌの星が市民の目に止まった。
「おい、ラ・セーヌの星だぞ……」
「ラ・セーヌの星が捕まったんだ……」
市民たちは不安そうに仮面の美剣士を見上げ、ヒソヒソと何やら囁きあう。
彼らはラ・セーヌの星の無力を恨みながらも、やはり心のどこかで彼女を拠り所としていたのだ。
「ラ・セーヌの星をはなせぇ」
勇気ある少年が警備隊の隊列に走り寄るが、あっさりと銃床の餌食になった。
「あっ、乱暴は止めなさい」
思わず叱責したラ・セーヌの星にムチが飛ぶ。
「はぅぅぅっ」
身に食い込んだムチが焼け付くような痛みを与える。
振り返るとザラールの勝ち誇ったような顔があった。
「お前は自分の心配をしていろ」
ザラールがアゴをしゃくると、手近の隊士たちが次々にムチを振るった。
ビシィィィーッ! バシィィィーッ!!
もの凄い音を立ててムチがラ・セーヌの星を打ちまくる。
「あぐぅぅぅ〜っ……ひぎゃぁぁぁ〜ぁぁっ」
馬上に身動きのできないラ・セーヌの星は、市民の目の前で絶叫を迸らせながら苦悶する。
その市民の目に、絶望の色が急速に広まっていった。
そうしているうちにも隊列は警備隊本部に近づいていく。
本部に連れ込まれてしまったら、ラ・セーヌの星の救出は不可能になる。
あとはじっくりと拷問されるに違いない。
「あぁ……このままでは……ダントン、お願い……は、早く助けにきて……」
ラ・セーヌの星は唯一の仲間であるサーカス上がりの若者の顔を思い浮かべた。
その頃、花屋の隠し部屋に、脱ぎ捨てられたレオタードを嗅ぎながら、己の分身をしこりまくるダントンの姿があった。
処理した後の紙くずが、1ダース以上も床に転がっている。
ダントンが握り締めたレオタードにも、生々しい精液がドロリと付着していた。
「スゥハァ、スゥハァ……あぁっ、シモーヌ……素晴らしいよぉ……うぐっ、シモーヌゥ……」
ダントンは鼻からレオタードを離すと、ペニスに覆い被せて一際強く扱き上げた。
「シ、シモーヌ……出る……出るぅ〜っ」
ビュビュッと飛び出した夥しい精液が、正義のレオタードを汚していく。
ペニスが扱かれるたび、精液は後から後から幾らでも吐き出された。
朝が来てもシモーヌが帰らぬことで、彼女が警備隊に捕まったのは明らかであった。
恨み重なるラ・セーヌの星を手中に収めた警備隊が、彼女にどの様な拷問を加えるか。
それを考えるだけで、ダントンは身が震えるような興奮を覚えるのだ。
「あぁ、シモーヌが……ラ・セーヌの星が処刑にぃ……最高だ……最高だよぉ〜っ……」
ダントンはバカになったような目をして、ひたすら自分の夢を追い続けていた。
162 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 16:16:39 ID:ZNRDOxoO
キター
少年の自慰要らね〜
いや、それがメインだから
165 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 23:46:42 ID:3cD+kJEm
オープニング曲や中のBGMを聞くと暴れん坊将軍の曲に思えてならない
あのフクロウがいただけない
「拷問!ラ・セーヌの星」の作者,乙。