ポケモン その9レセリア

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594名無しさん@ピンキー
「あぁ……だ、だめぇ……な、…………中じゃないと……わ、わたし……もう」
「じゃあ、ほら、は、や、く」
クチュクチュ、と亀頭部が膣口をくすぐる
火照った官能はもはや限界を向かえ、とうとうその言葉を口にする
「ああぁぁぁ、…………チ、チンコぉ、……ケンゴのチンコを、奥までぇ」
「ふふっ良く言えました」
ズブッ、グチュウゥゥゥ
ご褒美と言わんばかりに一気に男根がヒカリの膣内へと埋まっていく
ぐちゅぐちゅと濡れきったそこは、いとも簡単に中への侵入を許す
何度もそこに侵入しキツイ部分をズルズルと押し込み、自分好みの形へと変えていった
どこをどう突けば感じるのか、もはやケンゴはヒカリ以上にその部分を熟知している
「ふふ、まずはココだっ」
侵入した亀頭はすぐに上壁にあるツブツブとした箇所を探りあてる
「ひぁ!!」
亀頭が僅かに触れただけでヒカリは反応する
いわゆるGスポットと呼ばれるその部分は、今の反応でソコがどれだけ敏感なのかを示していた
にもかかわらず、無遠慮にゴリ、ゴリ、と亀頭で擦りあげる
「ひゃあ!…ひぎゅぅ!……ひあぁぁ」
尿を排出する開放感、アレ以上の快感がヒカリの性感を刺激する
突かれる度にビクンと背中をのけぞる
のけぞる度に、ヒカリの髪が青い波をつくる
その忠実さはまるで玩具のようで、ケンゴは何度も面白がって突き上げる
「ピカリは本当にココが好きだなぁ」
「ぁぁぁ…………そ、そうなのぉ……そこぉ……好きぃぃ……好きなのぉぉ!!!」
「!!!?」
一度自らおねだりをしてしまったせいか、命令した訳でもないのに自らの快感を主張する
今までも何度も性感をご褒美に無理矢理言わせた事はあったが、自発的に言った事は無い
ようやく今までの行為が実を結んだためか、ケンゴは腰を動かしながらニヤリっと唇を吊り上げる
(そろそろかな……)
「実はね、ピカリ、今日は見て貰いたいものがあるんだ」
「ひゃぁん!」
ヒカリはもはやその言葉すら聞こえないようで、小刻みに呼吸を整えていた
ケンゴはヒカリの腰に手を回し、両手で抱えあげる
いわゆる駅弁と呼ばれる格好で、ケンゴは密閉された部屋のドアの方へヒカリを抱えながら歩いていく
先程の刺激が余程堪えたのか、ヒカリはびくびくと身体を痙攣し、肉壁がひくひくと陰茎にからみつく
絶頂が確実に近づいているようだ
しかしここでイかせてしまっては、計画が台無しになる
決してイかさぬよう、決して昇っていった官能を冷まさぬよう、巧みな腰づかいでヒカリを責めたてる
ようやく、扉の方へと辿り着きドアノブに手を掛け開放される
なかなか絶頂に辿り着けない歯がゆさに、ヒカリは目を閉じより快感を得ようと全神経を結合部へと集中させる
ヒカリはその部屋に誰がいるのかさえ気付かなかった
気付いてはいけなかったのかもしれない……