ああごめん、気にしてた?じゃあお詫びに僕が大きくなるよう口で吸ってあげるよ」
「なっ!!!?」
予期せぬ少年の発言に少女は驚愕の声を放つ
「イヤッ、やめてぇ!!」
口でなんて…、想像するだけでもその気味の悪さがヒカリの頭の中を埋め尽くす
動かせる領域を最大限に体を揺り動かし、必死になって抵抗する
「はは、往生際が悪いよピカリッ」
そう言うとガッチリとケンゴは両手によってヒカリの体を抑え、乳房の方へと顔を持っていく
「ああっ…ぁぁ」
もはやヒカリに許された行為は自らの乳首が、口によって陵辱される様相をみつめることのみである
ゆっくりと尖らせた唇がヒカリの乳首へと確実に近づいていく
(ああ、吸われちゃうっ、吸われちゃうぅっ、、、)
眼前の行われる光景がよりヒカリの恐怖を煽っていく
チューーーーッ、ジュルルルルーーー
「んひいぃぃぃ!」
とうとう乳首はケンゴの口内に含まれ一気に吸い上げられる
乳首から生じた快楽が走り抜ける
ヒカリは自らの意思に反して喘ぎを漏らす
ケンゴはその声を聞くと、今度は乳房ごとジュルジュルと吸い上げていく
「ひぃぃぃぃぃん!」
「はは、ピカリ、僕の口で感じてくれてるんだね」
「ち、違うぅぅん!」
あまりにも自分勝手な解釈に反抗するも、そんな反応さえ楽しむかのようにケンゴは思い思いに乳首を口で遊ばせる
「違わないよ、ほらこんなに乳首カチカチになってるじゃないか」
ようやく口から離すと、先程とは明らかに形の違うプックリと膨れた乳首がヒカリの目に入る
(ああ、どうして)
唾液によって濡れた乳房はより白く彩り、口内に含まれていた現実をより具体化させる
「とってもおいしかったぜ、ピカリのおっぱい、甘い味がしてさー」
「やめてっ!、やめてよっ!」
聞きたくもない、自らの乳首の味など…
そう言いつつも耳もふさぐ事も出来ずケンゴの声は強制的に耳へと入り込む
そんな嫌がる様子を確認すると、ケンゴの加虐心にますます火をつける
「そんなこと言ったてさー、ほら」
クチュリ、とまだろくに発達していない恥丘に挟まれた割れ目の上辺を撫でる
「ひぁぁつ!」
突然女性の敏感な部分をなで上げられ思わず媚声を挙げる
「こんなに濡れてるじゃないか、ピカリ…」
濡れた指をわざわざヒカリの眼前に持って行き、羞恥心を煽る
「ああっ、違う、そんなのっ…」
必死で否定するも、目の前にある濡れたソレは紛れも無く自らの快楽を示していた
「素直じゃないなぁ、じゃぁもうココ触っちゃおう」
ケンゴは親指と中指で固く閉じた割れ目をゆっくりと開き、人差し指でクチュクチュと愛液をまぶしていく
ヒカリは口を必死になって閉じる
性感など全く無縁だった少女にとって、秘部から伝わるその甘い痺れはあまりにも強すぎる
口をあければ再び媚声が漏れてしまい、ケンゴに指摘されてしまう
しかしケンゴの次の責めはヒカリの努力を無にしていく
「ひぁぁぁぁあっっっっ!!!!!!!!!!!!!!」
突如、ヒカリの悲鳴が部屋中に響き渡る
愛液によって濡れた指が陰核に触れたのだ
ヒカリの脳髄が一気に蕩ける
(ああっ!!っなにっ、これぇ!!、すっ、すごいぃぃ!!!!)
女性の最も敏感な部分を一気に根元からしごいていく
段々とその陰核は膨れ上がり、次第に包皮から頭が剥け出て行く
「ひぃ、あひっ ひぁぁぁぁっ、ダッ、ダメッ、そ、それぇっ!!」
剥けた部分が外の空気さえ、チクチクとまるで空気がその部分を刺してるかのように敏感に感じる
「ふふ、ピカリのクリトリスもうピンピンだね、ほらっ、気持ちよすぎて皮からも飛び出してるじゃないかっ」
「ひああああっ!!!!」