【戯言・りすか】西尾維新 Vol.5【化物語・刀語】
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 07:34:37 ID:oihFTYbS
>>1 ちぇりおっつ・レクイエム
挙げられてる四つだけでなく、きみぼくや竜崎、ナオミとか、その他諸々も期待
ある果実のなこと×るい江とか
早朝の電車でえっちする話
日本橋さんの絵で想像してしまうが
るい江と付き合ったらこれからするキスの回数とか全部覚えられちゃうんだろうな
なこと写本でろー。
前スレうめもよろしく。
>1
ちぇりおー
>1
シルバーちぇり乙ー
12 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 22:28:35 ID:vFD7m6rM
即死回避乙。
粉雪たんに期待しつつちぇりおー。
明日近所の店に並んでたらいいな…
15 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 17:44:54 ID:mT44ShSE
前スレ落ちた?
こなゆきちゃんのおっぱい揉んでくるか・・・
前スレおちたっぽいけど、うまってなかったよな?
埋まってなかったと思う
>>15 委員長のおっぱいはもらっていきますね
>>17 一里塚木の実のおっぱいは貰っていきますね
今月の刀語読んで
全て終わった後出雲を訪れた七花にこなゆきが求愛してとがめと修羅場る何て妄想した。
これはもうだめかもわからんね
>>22 念レス成功。
今月も七花ととがめのいちゃらぶっぷりは輝いてたな。
元真庭狂犬期待
…無理だろうか
…谷川スレで戯言ネタやるくらいならこっちに投下すればいいのに
26 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 20:22:55 ID:WV+FfGuA
とがめ、えろい身体してるな……
こなゆきは処女だな。間違いない。
しかし、まにわにも順調に数が減っていくな・・・
その寂しさがいいんだよ。
これで鳳凰まで結局はあっさりとやられたりしたら最高。
7巻で道に迷った姉ちゃんがまにわにを全滅させます
普通にありそうだから困る
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 23:08:07 ID:sG9c+Q9A
七実姉ちゃん、おっぱい
7巻は
姉ちゃんのマムコのしまりで
七花のナニが
真っ二つに折れた
そういや、とがめって生理のときとかムラムラしてるときってどうしてんの?
ヒント:まだない
きみぼくの病院坂黒猫はビッチカワイイ
黒猫のおっぱい垂れてそう。
やっぱり委員長だな。
何言ってるんだ
忍が一番に決まってるだろ
わん子ちゃんはもらっていきますね
蝙蝠の超絶名器はもらった
狂犬は貰っていきます
とがめの頭踏みまくりたい
唐突だが明日、
とがめ×しちりん投下しようと思う。
ただ、おそらく散文になるのであんまり期待しないで欲しい。
韻文にされても困ります困らなかったりする
さてと、とがめ×七花投下します。
「ほら、もっと踏んでくれ」
「なぁ…俺の中でよからぬものが目覚めそうなんだが」
「…?何をいっておる。良いから踏め」
「分かったよ…」
ぐっ…ぐっ…と体を踏む音が響く。このどこからどう見ても怪しい行為はマッサージらしい。
「うあぁぁ…そこそこ…あっ…気持ち良い…ふぁぁ…」
普段からは考えられない声を上げるとがめ。「……(いや、その声はヤバいだろうよ…)」
マッサージしながらそんなことを考える七花。
しかし止める訳にはいかないので踏み続ける。
ぐっ…ぐっ…
「んぅ…」
ふにふに…
「やぁっ…」
「七花…上手すぎ…」
プチッ。
「あのさ、とがめ。」「どうした?」
「多分足より手の方がもっと上手く出来ると思うんだよ」
「そうなのか?痛いのはいやだぞ?」
「普通に考えて手の方が上手く力加減出来るだろ?」
「それもそうか。まぁ気持ちければよい。やってくれ。」
とがめの体から降りる七花。
「とがめ、乗っても平気か?」
「あまり体重をかけなければ大丈夫。」
「んじゃ、…よっと。」
そう言いながらとがめの背中をまたぎ、またマッサージを始める。ぐっ…ぐっ…
「うぅん…」
さわさわ…
「ちょっとくすぐったい…」
ふにふに…
「ふぁ…」
やはり気持ちが良いらしく嬌声を上げるとがめ。そのため、七花が段々と手の位置を下げるのに気付いていない。
にも関わらず、
「ふみゅぅ…」
などと声を出している。
そして…
くちゅっ!
「ひゃぁっ!こっ、こらっ七花!ど、ど、どこをさわっておる!」
「どこって…ここだけど?」
くちゅくちゅ…
「にゃぅぅ…やっ止めて七花…力…抜けちゃうぅ…」
「そりゃあ良い事を聞いた。もっとやってやるよ。」
「ひっ、人の話を聞いておるのか!?止めてといっておろう!」
「でももうこんなになってるんだが?」
ねばついた液が七花の指の間で糸を引いていた。
「うぅ…それは…その…えと…あっ、汗…」
「ふぅん…こんなに出てるけどな。」
またとがめの股の辺りを撫で始める七花。
「ひゃんっ…」
「とがめ、感じてるんだろ?」
「ちっ、違うもん!違うんだもん!」
「違わないだろ?ほら、見ろよ」
と言いながら素早くとがめを仰向けにする七花。
「きゃっ!」
「ほら、びしょびしょになってるだろ?」
「そっ、そんなの見えないもん!」
段々言葉が幼児化し始めるとがめ。
「それじゃあこれで分かるだろうよ」
ぐちゅぐちゅと淫猥な音を立てるとがめの秘所。
「んんっ…」
「聞こえるか?」
「そっそんなのも聞こえないもん…」
「へぇ…そっか。分かったよ。じゃあさっきとがめに言われたから止めるよ。」
「えっ…あっ」
「マッサージも終わったし寝るよ。おやすみとがめ。」
「しっ、七花…待って…」
「ぐぅ…ぐぅ…」
「くっ…この男はぁ…!」
既に寝息を立てる七花」
「もう許さん!そっちがそういう態度ならこっちにも考えが有る!覚悟しておれよ!」
そう叫んでとがめも睡眠をとる。
そして次の日…
むくりと起き上がるとがめ。
「うむ、良く眠っておるな…ふっふっふっ。この奇策士とがめを怒らせた罪は重いぞ。」
10分後…
水音で目を覚ます七花。
「とがめ、おはよ…って何やって…うっ!」「んむっ…やっほおひはかひひは。」
「いや何言ってるか全然わかんねぇし」
「見れば分かるであろう?」
「いや、まぁやってる事は分かるけど」
「なら良いであろう。うむ…んぐんぐ…」
「ちょっと、とがめ…っ!」
「ふふっ…ビクビクしておるぞ七花。出そうなのか?」
「くっ…」
「ぺろぺろ…あ〜ん…むぐむぐ…」
「と、がめ…っ」
とがめの名前を呼びながら頭を抑えつける七花。
「んっ!んむぅ!」
ドクッ!ドクン…
「ゴクッ…ゴクン……ケホッ!」
「あっ…ご、ごめんとがめ…」
「昨日に続きこの無礼…責任はとって貰うからな?(すごい…濃かった…)」
「責任っつったって何すれば良いんだ?」
「そのまま寝ておれ。ただし私にも他の物にもさわってはならんからな。」
「分かった。」
「良し。では…いただきます」
「とがめ…いただきますって飯でも食うのか?」
「ある意味正しいな。はむっ。ぐりぐり…」「とがめっ…またするのか…?」
「まだまだ足りないからな。今日は空っぽになるまで搾らせて貰う。」
言いながらも手でしごくことは止めていないとがめ。
「あむっ…(お風呂で見たけど…七花の…おっきい)んむ…」
「とがめ…」
「さっき出したのにもう先端がぬるぬるしちゃってるぞ?」
「だってさ…とがめの口…気持ち良いからさ…」
「ふふふ…そうだろうそうだろう。(良かった…上手く出来て…)」
「さてと…(私も気持ち良くなりたいし)次は…」
と言いながら七花の体をまたぐとがめ。
「とがめ…何するんだ?」
「七花のをこうして握ってだな…」
しゅっ…くちゅっ
「うん…いわゆる、素股と言うやつだ。」
喋りながらも動き続けるとがめ。
「とがめ…出…そぅ」
「ふむ…もう一回位出しておくか。(これからが本番だし…)」
動きを早めるとがめ。「ぐっ…あっ、出るっ」
ビュッ…ビュッ
「(2回目なのに…濃くて多い…)」
「くっ…はぁ…」
「ふふ、2回出したのにまだ固いままだぞ?」
「そりゃあ…気持ち良いからな…」
「じゃあ続けていくぞ?」
言いながら既に腰を降ろすとがめ。
「んんっ、入っ…た」一気に根元まで飲み込まれた七花のもの。
「うあぁぁっ!とがめ…っ」
「七花…私の中は…そんなに良いのか?」
「ああ、とがめの中…凄く気持ち良い…」
「私も…気持ち…いい…よぉ…」
「とがめ…」
「七花…私…七花の事…好き…だよぉ…」
とがめとは思えない言葉で思いを伝える。
「とがめ…俺もとがめを愛してる…!」
答える七花。
「七花…もう…私…イっちゃうぅ…」
「俺も…イキそうだ…」
「七花…一緒…一緒にぃ…」
「んぁぁぁぁぁっ!」
〜後語〜
「なぁ…なんであんな事したんだ?」
「覚えて…おらんのか?」
「…?何を?」
「ちぇりお〜!」
とがめの手刀が綺麗に七花の首筋に入った。
〜終〜
以上で終わりです。
刀語が手元に無くてとがめの喋り方が曖昧なんで違ってても許して下さい。
前に姫ちゃん×いーちゃん、委員長×阿良々木、阿良々木×撫子と書いて来て、今回が一番悩みました。
読んだ人、感想や意見をお聞かせ下さるとやる気が出ますのでお願いします。
50 :
試作品:2007/06/16(土) 02:12:31 ID:U78I8zK2
俺は思った。暦は絶倫だと。
主人公はえてして絶倫なものだ
52 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 18:27:17 ID:dqT1K/E8
戯言も見たいですが、誰か書いてくれないでしょうか…
じゃおれが。
いやいや俺が
どうぞどうぞ
今更だけど
>>46GJ
ただラストは手刀じゃなくて正拳のがよかったかも。
駿河でなんか書きたいと思ったけど難しすぎる…!!!
委員長のおっぱい揉みながら寝るよ
化物は原作の掛け合いが秀逸すぎるから二次がやりにくいよな。
だが俺は忍×暦を諦めない・・・!
メメが来るまで保守るのをやめない!
メメタァ
さっき、りすか3読んできた。
鍵 エ ロ す ぎ
やれ抱かれたいだの、平行世界では女の子だの、いきなりぎゅってしてくるだの、もういいからだかせろと。
「鍵ちゃんは一人遊びが好きなんだろ」
ネ申降臨期待上げ
一番盛り上がってたのはいつ頃だっけ?
もう少し進めば否定姫×右衛門左衛門モノ出るかね
七実姉ちゃんのおっぱい揉んでいい?
結局七実は最強のまま終わったか…
右衛門左衛門って名前を見て、
うえ もんざえモン
なんて謎の黄色い熊の縫いぐるみが出てきた
これはもう駄目かも分からんね。
とりあえずおっぱいは人並みにあるのはわかった
つまりパイズリが可能
七実ととがめの乳にはさまれたい。
で、こなゆきにフェラしてもらいたい。
そして力加減がわからずにこなゆきに噛み切られる
>>72
そんな
>>72にお勧めな一品がこちら、「賊刀『鎧』」!
これさえあれば迷彩姐さんから前立腺も防衛できるし、こなゆきに噛み千切られる心配もありません!
否定姫に否定されたって鎧の下で涙を流せば大丈夫!
今なら先着で1000名まで「千刀『?』」がついてくるサービス期間中だ!
さあ貴方も今すぐこちらのフリーダイヤルにコールナウ!
『ただしその頃には、あんたは八つ裂きになっているだろうけどな!』
でもそれだと股間のエロ刀が抜けませんよ
未だに戯言やりすかの方を待っている俺は異端
キャラとか関係に魅力を感じるのはあっちなんだよなぁ……個人的にだが
大丈夫だ少し上のほうを見れば判るが同志は居る
ただ書く人が出ないというのは旬が過ぎたということだから見切りをつけて次に進むのオススメ
とがめ可愛いよとがめ
>>78 お前さんが異端なら
刀語から入って
化物語→僕と君との壊れた世界→戯言遣い
へと入って俺はなんだ
プッチの如く加速するどころか逆行してるぜ
夜月みてーな女は、同性に嫌われそうだな
ツナギの能力があれば514Pが可能、ただし512人はもれなく食いちぎられること請け合いの逆黒髭危機一髪
そういえば本来の口も含めて512だったか忘れたが気にしないことにする
とがめちゃんおっぱいでかすぎ
過去作にはおっぱい分が足りない
>>84 何を言う!
戯言→潤さん、春日井さん、子荻ちゃん
化物→つばさ
等々いるじゃないか。まぁ乳だけが全てじゃないし。
ロリコンじゃないけれども
撫子かわいいよ撫子
巨乳キャラのイメージがあまり無い
美乳か貧乳の二択が多かったような
そこで黒猫ですよ
黒猫は大きいだけで、形悪そう・・・
黒猫さんはパイズリできそうだ
まだ戯言に飢えている俺は、夏祭に期待
先生に卒業まで書いて欲しかったよ
澪標姉妹とか覚えてる人どれだけ居るかな?
そこまで古くは無いだろ・・・忘れてたけど
どうでもいいけど澪標って言いにくいよな
>>90 俺も期待
戯言本出すサークルってどっかある?
同人は今までもヤオ以外だと三冊くらいしか見たこと無いな
ところで誰か化物語か刀語で一つ出してくれんかね
戯言はこないだとらで見掛けたな
前半いー×友後半いー×姫だったのでスルーしたが
刀語のが欲しいー
元真庭狂犬本とかないかね
今日のブランチで刀語がブックランキング三位だったな。挿し絵アップで。
刀語で出すとしたらどの辺りのシチュを希望?
刀語本て見たことないな
>>94 戯言サークルあるんじゃね?
今年はあそこが参加らしいので行ってくる
刀語・・・
>>97とかから見ても人気はあるんだけどなぁ
エロを描くような層には好まれていないのか二次絵すら見たこと無ぇ
戯言未だに活動してるところあるのか、別にどうでもいいが
一応、「抜物語(ヌキモノガタリ)」という、
化物語のキャラ使って、エロssとかエロ漫画載せた本作ろうと思ってる。
>>103 今のが見たい身としては超期待
なんだができれば試作でSSの一つも落として行ってくれると助かる
>>101 非エロでいいんならたまに見かけるが、それじゃぁ意味が無いか
>>103 期待して待ってる
SSなら非エロでも構わない
個性と容姿でのキャラ萌えなら十二分に対せるほど濃いのに・・・
エロ関係が不作なのは死亡率+αが原因だろうか
ヒント:ラノベ購買層
七実姉ちゃん、処女かな
姉ちゃんは性病tかも網羅してそうだからなぁ
うぇるk(ry
こないだ読み返してて思ったんだが
櫃内…黒猫…
つまり、西尾はヘルシングフリークなんだよっ!
シュレたんハァハァだったんだよっ!!
諸君、私は萌えキャラ殺しが好きだ
そして、おっぱいも好きだ
かといって少女が嫌いなわけでもない。
それはロリコンという名の病ですね
120 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 21:47:36 ID:ZURr8J7h
違う、生き様だ。
不覚にも惚れた
何はともあれロリはまだか
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ちっぱい!ちっぱい!
⊂彡
P154、155の狂犬の挿絵で本当に抜いてしまった。
澄百合学生一筋のこの私、一生の不覚。
我が嫁である子荻と、子荻公認である我が愛人一姫。浮気者の私を許してくれ。
>>124 多分子荻ちゃんの策と姫ちゃんの曲絃糸で、「もう一生他の人で抜きません」って約束するまで攻められると思う。もちろん性的に。
>>125 哀川チョイスのかわいらしー服を着たいーちゃんが
姫ちゃんの好奇心旺盛で積極的な責めと、いーちゃんの萌え萌えな姿を見て恥ずかしがりながらもおどおどしたヘタレ責めをする子荻ちゃん
子荻ちゃんの猫を虐めるかのようなかわいらしい責めに口だしをするいーちゃん
顔を赤らめながらいーちゃんの言葉に小さく頷く子荻ちゃん
その様子を見ていらいらする姫ちゃん。
曲弦糸で体を固められ、姫ちゃんに虫ケラを見るかのような目で見られ、自分の分身を足で責められるいーちゃん
こんな光景が浮かんだ
やっぱ子荻は普段とのギャップ萌エ
飴と鞭は躾の基本ですな
>>124 お前の気持ちは分かるぞ。あの挿絵は何となくエロいよね。
しのび装束でも隠しきれないエロさを持つ鴛鴦さんの挿絵が楽しみだったりする。
溜まってたからなのか、そこらにあるエロゲCGより興奮した。
とがめの乳で抜いた
俺は鴛鴦のイラスト化を全裸で待ってるんだが
全裸で持ってるに見えてうpを叫びそうになった
全裸という単語に反応して思い出した。
玖渚友って鴉の濡れ羽島でペンキの海にコートをかけた後、全裸だったんじゃないかと妄想したことを。
根拠として
・コートを脱いだ後、服装の描写がない。
・戯言遣いが友を縛り上げて風呂に入れた前後に、衣服の着脱に触れられていない。
・「人間ノック」での裸コート
あまりに堂々としていて誰も突っ込めなかったのか
玖渚ってあそこの毛も青色なんですよね?
あるいは、はえてないんだろうか
どっちでも萌えるなあ
>>135 お前の後ろに殺気を纏ったいーたんがナイフを持って立ってるんだが…
あの不精振りからしてかなりの剛毛な気がする
それはもう覆い尽くさんばかりにフサフ
友はつるつるのパイパンまんこだよ、でもビラビラと入り口は赤黒いよ
つるぺた!つるぺ
日和号が名前的にいかついにーちゃんか犬っぽいと予想してたんだがなんだありゃ?かわいいじゃないか
本屋巡って買ってくる
そういや昔西尾キャラをフサフサとパイパンに分けるというのをやった気が
化物・刀語の場合はどんな結果になるんだろう
五巻読む限り、とがめははえてないそうだ
つるつる
>>141 たしか前それをネタにしたヤツがあったと思うんだが
今思ったんだが蝙蝠の忍術ってエロパロ向きだよな
女に変化したら性器も女になるんじゃね?
夢の蝙蝠×川獺実現
>>144 蝙蝠がとがめを拘束したときに云々ならちょっと妄想したことが
とがめに化けたあと生やしたりとか
最新刊ゲット。
今月はちょっと発刊が遅れてるらしい。
否定姫のおっぱいで誰か書いてくだしあ
暑い夏こそおっぱい分を補給するべきだ
風呂に入るときも自慰をする時も右衛門左衛門に見られてる否定姫
感じてるを否定してさらに右衛門左衛門に否定される否定姫キボンヌ
とがめはだっこの体勢でいろいろいたずらされるといいと思う
七花と七実って、「とがめには黙っておいた方がいい」ようなことしてたらしいけど
まさか、あいつら姉弟で……(笑)
近・親・相・姦!!
「姉ちゃん、朝起きたらちんこがおっきくなってたんだけど……」
「こっちに来なさい。ほら」
「姉ちゃん? 一体何を」
「いいから……あらあら。見事なものだわ」
「あう。ちょ、ちょっと待って姉ちゃん! 先っちょいじるのやめてくれよ」
「感じてるのね。ふむ――それじゃ舐めてあげる」
「!」
姉弟物は良いねぇ
そして七花は不治の性病に……
オーラルなら性病は伝染らんだろう。
クラミジア(寄生虫)は移動するけど姉ちゃんが『してくれる』だけなら大丈夫の筈。
オーラルでも伝染るものはある。
EBウィルスとかヘルペスとか毛ジラミとか?
そーいう病気で病弱なんじゃないと思うw<性病
エロパロなんだからもっとファンタジーに行こうぜ……
……島で隔離されてても性病ってかかるのか?(汗
元日本最強時代の七実
自分の肢体を使って敵将を落としたり幕府のロリコン共に「かわいがられ」たり
(*´д`)ハァハァ
七巻は七実姉ちゃんのおっぱい拝めて大満足でした。
もう竹はおっぱいだけ描いてればいいと思うんだ。 西尾さんもエロ小説書いてくれれば・・・
今思えば、抱き枕崩子ちゃんといーちゃんのストーリーだったらもっと売れてたんじゃないの?戯言シリーズ
えぐみ・一癖二癖・死亡率が魅力にスパイスをかけている…普通の萌展開だとそれらが薄れる
まぁ戯言は萌え所無い娘のほうが少ないんだよなぁ
>>162 それなのに萌えキャラを殺していく西尾維新…
だがそれがいい
>>161 西尾維新のエロ小説…抜くに抜けない書かれ方をされそうな予感
西尾、エロゲのシナリオとか書かないかなぁ
生存率1%、全滅ENDとかありえそうだけど
戯言遣い編 好感度=死亡率
櫃内兄妹編 新密度のバランスが崩れるとGAMEOVER
魔法少女編 8割方バトル
>好感度=死亡率
ちょ、最悪じゃねえかww
>8割方バトル
それなんてフェイト
こうやって見ると化物はテンプレ通りのエロゲ展開だよな
>>170 黒髪ツンデレ、ロリッ子、妹二人、妹の友達、ドM、巨乳委員長とかなりキャラも揃ってるしな。
>>173 戯言使いの成長の証だとかそんな話をどっかで見た記憶がある
>>172 すまなかった。確かに金髪吸血鬼も重要なキャラだった。
>>173 ザレゴトディクショナルいわくいーちゃんの成長の証。ただし澪標姉妹が生き残ったのとは逆の意味で、と書いてある。
とがめちゃんのおっぱい揉みたい
>>171 黒髪ツンデレ、ロリッ子、妹二人、妹の友達、ドM、巨乳委員長
じゃなくって
黒髪ヤンデレ彼女、ロリッ子、妹双子、内向的な妹の友達、素直クールでビアンなドM後輩、巨乳ネコ耳委員長だろうがっ!!!!
>>178-179 正直すまなかった。
そこまで属性に詳しくないからヤンデレってのがよく分からないのだけど…
化物も借りて読んだだけなんだ。
>いーちゃんが外出してるときに玖渚の所に行って、せっくるしたいと思わないか?
>2、3発引っぱたけば素直に言うこと聞いてくれると思うんだ。
>蒼モードになったところで、力はこっちのほうが上なんだし・・・
こ れ は ひ ど い
>>180 病んデレ
ちなみに金髪吸血鬼は忍、一回読めばわかるだろ
>>179 ×ロリっ子
○ツインテールロリっ子
>>181 岩の様に(ryその他諸々を攻略できれば楽勝だろうな
>>183 攻略してもその後確実に死が待っているがな
チーム時代、
すでに式岸軋騎や兎吊木あたりが仕掛けてそうな気がしないでもない
友も、全裸にコートなんて、どう見ても誘ってるとしか思えない格好してるんだから
レイプされても文句は言えないよね
まぁ待て。
ひたぎはヤンデレじゃない。ツンドラだ。
むしろヤンドラだ
なんかドラえもんズの新メンバーみたいに見えるwww
マジな話、ひたぎさんはツンデレとヤンデレの両属性を備えたハイブリットな
気がする。
>>185 まぐろどころか屍姦レベルの無反応だと思うぞ
三つ子メイドの前でお嬢様を犯したい
学園の全ジョジョの前で子荻ちゃんに強制オナニーさせたい
ひたぎもこよみの前で強制オナニーさせたい
猛毒を吐きながらも貞操には気を使っているので、やはり恥ずかしがるだろう
その隣で嬉々としてするがが戦場ヶ原の手伝いをするor縛られて性感帯全てに玩具をとりつけられたまま数時間放置されている
サーセンwww玩具固定強制縛りオナニー大好きなんすww
しまった。携帯の予測変換のせいで、全女子が全ジョジョになってしまった
超シュールな光景だな。
むしろこえーよ
全ジョジョwwwwwwwwwwwwテラシュールwwwwwwwww
やれやれだぜ
>>193 んなもん、属性持ってないヤツに、テメエの抜きどころだけトクトクと語りやがって、
ナニ考えてんだ?いや、ナニって何なのかは手に取るようにわかるんだが。
とりあえず、SS書けるようになってから、出直してきてくれまいか?
どこを立て読み?
オナニー覚えたてか?
エロパロスレでエロの妄想するなってのがまずおかしいよね(´・ω・`)
SS書きがいないからこういう流れになってるわけだが、自分で流れ変えようとしないくせに文句だけ垂れるのは間違ってるよね(´・ω・`)
おいおい、
>>201-203はマジなのか?
それとも俺が釣られただけなのか?
>>200は、どうみても
『自分の性癖晒して恥ずかしくないの?
>>193は変態チックなことばかり語ってるばかり。
でも、
>>193の考えてる事は激しく同意だから、SSに直してUPしなさいよっ!』
っていう事なのだとばかり思っていた。
全ジョジョに見られながらオナニーをするしおぎんなんて誰でも無理だろう…常考…
自慰行為をすることになったのは母が死んでしまったからだ。私は平素より性欲に関しては淡白を貫く主義なので、自慰
行為をするのは実に五年振りのこととなり、母が死んだのも、矢張り五年振りだった。回数を勘定すれば、共にこれが四
回目である。オナニーをするのは母が死んだときだけと決めているのではなく、逆であり、母が死んだからこそ、自慰行為
をするのだ。そうはいってもしかしこうしょっちゅう神父に世界を一巡されては私としても敵わない。日頃大きな口を叩いて
いる玉藻達に合わせる顔がないというものだ。私には十三階段の知り合いがあるけれど、死ぬのはいつも、十一段目の
階段だった。
こういう流れなら・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・無理だな
>>195 絶倫ジジイから厚化粧の赤ちゃんまでいるわけだが
ジョニィは動かないはずの下半身が一部だけ反応しそうだな
反応的には一番紳士の人が面白うそうだな
>>209 ジョースター卿はいつだって冷静だッ!!
いつまでも引っ張るなよ可哀想だろ
さぁこのスレはなんのスレなのかもう一度確認だ
委員長のおっぱいと否定姫のおっぱいに埋もれるスレです
化物語のエロゲしてえ
一姫とこなゆきのちっぱいを大きくするスレ
幼児体型にこそ意味があると知れ
まったくだ
考えろ
身長170cmぐらいで胸はBぐらいあるこなゆきにお前たちは萌えれるのか
いや、俺は萌えれるよ
俺は身長140pでAカップなしおぎんが大好きだけどな
そうか、俺が薬品実験中に失敗して体が子供になったしおぎんを書けばいいんだな!
218 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 20:50:56 ID:yGQGw7Xm
狂おしいほど支援する
むしろ苦しむまで支援する
で、今日はどんな様子でしたか?
>>190 詳細を教えてもらおうか
有明祭りもこう暑くなければ頑張れるんだがなぁ
>>221 あんまりエロくなかったけどチームのやつ
少女で始まるサークル
まだ出してくれる所あるんだなぁ
報告乙
・くろね子が櫃内サマをオカズにオナ
・くろね子と櫃内サマせくろす
どっちか書きたいんだが、どっちが良いかなあ。とりあえずきょにゅー万歳。
むしろ、数沢くんが、夜月を実はコッソリ無理やりにやっちゃってて、それを知ってしまったりりすと箱彦が、
詰問した所、開き直って恋愛は個人の自由だ、とか、セクロスシーンまでとくとく語りつつ、
「オ兄サマが聞いたら腰抜かすぜ、へっへっへ」
な展開にキレた二人が、数沢くんぶちのめしたら死んじゃった、どーしよーなSSキボンヌ。
あ、勿論、オチは夜月の事を様刻に知らせたくないが故にってのをオリジナルの理由に加算して、
二人は偽装工作を始めるってので。
お前は俺の創作意欲を掻き立てた。
‥‥‥が始めの方で止まるかも。とりあえず気長に待ってくれ。俺携帯だからな。
>>224 オナ希望
あの二人の関係的にセクロスまで行かないのが良い
よく考えろ!別にオナなんてしなくっても売りしながら目を閉じて妄想すれば、何時でも様刻とセクロス気分を味わえるのがくろね子さんだろ?
つー事で、そういうSSキボンヌ
本スレ87どこへ消えた?
りすか、精液好きそうだな
吸収しやすい良質なたんぱく質であります
それもまた…悪くない
唾液、涙、汗……体液重視のプレイは意外とエロく出来そう
りすかってただのデブ専だろ。
ツナギのほうがいいよ。512も口があるってことは
同時に512人イかせられるってことじゃん。
512の口の全部を意識的・自律的制御できるわけでは無いし
一度噛み付いたら食い尽くすまで自分でも止められない場合もあるようなので
噛み千切られて終わりなような
それでも20人ぐらいならなんとか…
チェンバリンはりすかとえっちなことしてるよ
キズタカって態度でかいけど
ちんこは小さそうですね。
落ち着け、キズタカは小学生だ。
将来に期待
父さんは化け物だと思う
そこであえて巨根の早漏をプッシュ
「キズツグ、終わりがもう早かったなの」
「ああ、つまんねぇからな」
……創継さん、負け惜しみ?
影谷の能力って・・・
捕まえた女の子にフェラさせるために口だけ動くんだろ。
さすが西尾さん。よく考えてる。
そして咬み千切られるのだな。
無機質な照明器具が照らす部屋の中には、ぴちゃぴちゃと何かを舐める音だけが響いていた。
部屋の中には三人の人間。いや、正確に言うならば、ぼく――供儀創貴と二人の魔法使い、水倉りすかと影谷蛇之が居た。
りすかの父親である水倉神檎の手がかりを求め、ぼくらは影谷蛇之と一戦を交えにきた。
しかし、頼みの綱であった懐中電灯を失い、影谷の魔法によってぼくたち二人は身動きが取れない絶体絶命の状態に陥ってしまった。
ぼくは死を覚悟したが、影谷は二人を殺そうとはしなかった。
――徐にズボンのチャックを下ろすと、露出した性器をりすかの口に含ませたのだ。
流石は少女愛好家の変態紳士、ぼくらを殺す前に自らの性欲を発散させるつもりらしかった。
どれだけの時間が経っただろうか、今も影谷はりすかの口腔の感触を楽しんでいる。
「……あっはぁ、やっぱりナガサキの女の子は最高だよ。快感が全然違う。織絵ちゃんなんて、ひたすら嫌がるだけで全然ダメだったよ。無理矢理突いたら吐いちゃったしさぁ」
影谷は満足そうな表情でりすかを見下ろす。
りすかはというと、自ら舌を動かして影谷の男根を必死に舐め回している。ここからでは表情までは見えない。
僕はその二人をただ黙って見ていることしかできない。
「……んっ」
口の中で、懸命に舌を動かすりすか。小さな口では、影谷の肉棒は半分程しか挿入することはできないだろう。
「いいよぉ、りすかちゃん。とてもいやらしい姿だ…お父さんに見せたら何て言うかなぁ」
「んんっ……!むぐっ」
何かを言おうとしているようだが、性器をくわえたままでは言葉にならない。
今りすかは、どんな表情をしているのだろうか。
怒りに満ちているのか。もしかしたら泣いているのかもしれない。
「あっはぁはぁ!いいよその表情、スゴくいい!僕もうイっちゃいそうだよ!」
そう言うやいなや、影谷はりすかの頭を掴むと自ら腰を振り始めた。
「んっ…!うぐっ!」
りすかの苦悶に満ちた声。それと一緒にぐちゅっ、ぐちゅっという淫らな音が部屋に響く。音の間隔は、徐々に短くなっていく。
「出すよりすかちゃん!全部飲むんだよ!」
「んーっ!」
影谷はそう叫ぶと、りすかの咽喉の奥まで自らの男根を達させようとするかの如く、りすかの顔を腰の辺りで抱き締め固定した。
白濁した精液を全てりすかの体内に放出するために。
248 :
ラスト:2007/08/29(水) 21:40:37 ID:OVckbBug
まさにその時、僕は叫んだ。
「いまだ、りすか!」
一瞬の静寂。
次の瞬間、影谷蛇之は恍惚に満ちた表情から一変――苦痛に満ちた顔でりすかをいきなり突き飛ばした。
衝撃によって、影に刺さったダーツによる束縛から解放されるりすか。
影谷蛇之はへなへなとその場に屈み込む。
りすかは、赤と白に彩られた塊を足下にべちゃっと吐き出すと、僕の方に歩いてきて影に刺さったダーツを抜いた。
「……予定通り、なの」
「あぁ、良くやった」
僕はりすかに言葉をかける。フォローは大事だ。
「ぐぁ…!お前たち、一体何を…!」
鬼の形相で僕らを見上げる影谷蛇之。両手で股間を押さえている。
そこからは、大量の血液が溢れ出していた。
「勿論、お前の汚いイチモツを噛み切ったのさ。苦肉の策だったが、お前が変態で助かったよ」
「ふ、ざけるな」
りすかに視線を移す影谷。りすかの口の端からは、いまだ精液と鮮血が流れ続けている。
「そうでなければ、りすかがお前の粗末なモノなど自分から舐めると思うか?思い上がりもいい加減にしろ…やれ、りすか」
りすかはカッターナイフを取り出すと、影谷蛇之に向けてゆっくりと歩き出した。
グッジョブであります!
しかしSS投下、すんごい久々だな。
前スレでひたぎの二つ書いたヤツでした。次回は八九寺辺りで行きたいと思ってる
八九寺と聞いて期待せずにいられようか、いや、いられない
252 :
ネタばれ:2007/09/01(土) 22:48:14 ID:8KM9BKam
ようやくトリプルプレイ読んだ。
「百足と海藤が幼女をたぶらかして全裸にした」で解釈は合ってるよな?
画は珍しいな投下乙
何故か懐かしい感じがしたよ
とがめちゃん処女かなあ
>>257 生きる為にいろいろ汚い事をしてきた、みたいな事書いてあったから
エロパロ同人誌にありがちな事はされたんじゃなかろうか
七花との混浴でも特に動揺したりしてねーし
やりまんってことか
とがめが「耳年増」というベタ設定を外すわけないだろ
七花の巨大化した息子を見て
「な、なんだこれは……聞いてない、こんなの聞いてないぞ……」
とパニックになるとがめという電波が飛んできたが、誰が送った?
そなたもしや・・・刀の毒にあてられてこんな風に・・
ifで七実が死んでなくて鐚が刺さったままセクロスするという電波が飛んできた
しかし近親相姦はなぁ・・・・・・駄目だよな
しかし700台はやばい
一度あげておくか
265 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 18:06:57 ID:L3tMidIn
266 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 20:45:57 ID:SkULGZ7P
さよなら戯言先生はいずこへ・・・
267 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:35:11 ID:larGqHi4
>>266 俺も続き楽しみなんだけどな。
はたして作者様は今も此のスレ見てるのかな
まあ気長に待とうや
今月号、七花はちゃんとちうの意味を知っていたんだな。
今はともかく会って初めのころ辺りにやったら
「ん、なにやってんだ?」って素で返されそうだけど
きっと姉ちゃんと日常的にしてたんだろう。
だからこそとがめにされてうろたえたに一票。
「ちゆうって家族同士でするもんじゃないのか?!」みたいな。
272 :
さよなら戯言先生:2007/09/13(木) 22:09:20 ID:c9zWHRRW
エロなし
29
「おいおい。ちゃんと押せよな《俺の敵》」
「何だってあんたはそんな粋な格好で、山になんか来たりするんだよ」
そして一体全体何の因果で持ってぼくは、真夜中に中年の尻を押さねばならないんだ。
もうとっくのとうで日付は変わっているだろう。
崩子ちゃんの先導で山道を、そして道なき道を歩いて数時間、『あの人とは一番会いたくないな』そんなぼくの心を呼んだようにして、
「よう――俺の敵」
曲がり角を曲がったその先に――狐面の男がいた。
いつもと変わらない風ではあったが、それなりにここまで、この人なりに一応の苦労はしたんだろう。
すっ転んだらしい。
鮮やかな白い着流しは派手に汚れて、ところどころ泥だらけになっていた。
気配を感じたわけじゃない。
わかっていただけだ。
少女がバタフライナイフ片手に疾駆する前に、ぼくはその折れそうなほど頼りないけど、何よりもいま頼りになるその肩に両手を置く。
壊れ物を触るようにして優しくそっと手を置く。
「いいから。とても残念なんだけど、今更のこの人の、こんなのには、ぼくは誰よりも、胸を張れるほどに慣れてるよ」
ほんとにマジで。
胸を掻き毟りたくなるくらい。
「でも、お兄ちゃん」
「ほんとに、いいから。でも、ありがとう、崩子ちゃん」
不満そうにして首だけを振り返らせた少女の肩に、ぼくはほんの少しだけ、崩子ちゃんにだけ伝わるように指先に力を込める。
「……お兄ちゃん」
戯言遣い。
恥も外聞もなく名乗っておいてなんではあるが、このシーンでの適切な言葉が、ぼくの卑小な脳髄には、浮かんで来てはくれなかった。
だから誤魔化すみたいにして“言葉では伝えられないものがある”などという言葉に無様にも頼ってみたが、
「はい。お兄ちゃんがそう言うのなら」
幸いなことに聡い崩子ちゃんには、言葉では伝えられないものが、これはどうやら伝わってくれたようだった。
ぼくの手に小さな手を重ねて、夜目にもわかる潤んだ瞳で見つめてくる。
「…………」
ああ、ちっくしょう。
塔アパートに速攻帰って抱きしめたい。
朝まで寝ないでごろんごろんと枕と戯れ転げ回りたい。くっそう。ほんとに。どうしてぼくはこんな山で遭難しちゃってるんだよ。
そして、
「くっっくっくっ。見せつけるじゃないか《俺の敵》。犯罪の臭いがぷんぷんと臭ってくる。ふんっ。俺もこれは嫌いな臭いじゃないぜ」
どうしてこのおっさんはここに、どうせ意味もないのに、居ちゃったりするんだよ。
大体から犯罪の臭いって『あなたには負けますよ』と、ぼくは声を大にして言っておきたいところだ。
勝ったら人間終わる気がする。
それは《人類最終》などではなく確実に《人生最終》だ。
介錯はみいこさんに頼もう。するとならば未とどけ人は鈴無さんこそが適任だろうな。
などと。
ぼくが益体もない選考を進めているうちに、
「まあ、そんなことよりも、だ」
本当に慣れてはいるのだが狐面の男に、いつも通りの自分勝手に話題を変えられた。哀川さんとこういうとこも本当によく似てる。
それなのにあの人は聞き上手だったりもするのが、父親とは微妙に絶妙に絶大に違うとことではあるが。
「…………」
あれ?
そうするといつも哀川さんには、ぼく、意図的に話を聞いてもらえてないということでは?
「…………」
如何様。
そもそもで哀川さんの胸をときめかせるような血湧き肉躍るスペシャルトークなど、端からぼく如き戯言遣いに用意はないのだけれど。
「…………」
あんまり深く考えるのは止めにしとこう。
真実は残酷だ。
いつだって人の心を無遠慮に我が物顔で傷つける。
まあ、でも、それでも、――傷つく心があるのは多分だけど良いことなのだ。良いことは決してなくならない。
四年前のぼくとはもう違う。
なくなら、ない。
「メインの会場は頂上ってのがセオリーだ。歩きながら話すとしようぜ」
狐面の男は背を向けて、おそらくは頂上へと、光の存在など許さぬという濃い闇に、一歩一歩と粛々と耽々と爛々として歩き始めた。
ぼくたちなど見向きもしない。
ついて来るのが当たり前だと言う風に、四年前の澄百合学園のときのように、悠然と傲慢な背を見せて歩いている。
もっとも、
「…………」
この最悪な人からすれば、ぼくたちがついて行こうが行くまいが『それは同じこと』、ただの一言で済んでしまうとても些細な問題だ。
問題にもならないそんな取るに足らない問題。
「会場ってなんです?」
「……『会場ってなんです?』ふんっ。詰まらん質問をするなよ《俺の敵》。決勝戦に決まってるだろ?」
「はあ?」
「お前、ひょっとして本当に知らんのか? 潤からは聞いてないのか? お前の周りには今回も大勢登場人物がいるのだが――――」
いくらでも。
そう言ってから狐面の男は、くつくつと愉しそうにして笑う。
けれどその面を外してみれば、詰まらなそうな顔があるんじゃないかと、ぼくは曖昧々になんとなく思ったりした。
でも当然のようにどちらにも意味はない。
それはこの男にとっては、狐面の男にとっては、西東天にとっては、どちらでも、どちらで合っても、変わらず同じことだからだ。
「ふんっ。言っちまえばジャンプ的展開って奴だな」
「はあ?」
地味に屈辱である。
仮にも戯言遣い足る者が立て続けに二度も間の抜けた返事をしてしまった。
しかし。
そんな地味に打ちひしがれているぼくに構わず、一切合切で構わず、狐さんはあらすじと言うか設定を、ちょっと得意げに語っている。
「四方八方から山に入った戦闘狂どもが、各々が所持しているコインを、殺し奪い合って頂上を目指すわけだ」
「何のために?」
「《俺の敵》。それに拘ったら八十年代ジャンプ黄金期はねぇ。細けぇことはいいんだよ。バトルしてトーナメントすれば部数は伸びる」
「それはわかりますが」
キン肉マン万歳。
キャプテン翼万歳。
聖闘士星矢万歳。
あと他には…………え〜〜っと、ああ、なんだっけ? きまぐれオレンジロード?
っても。
この人本当に漫画好きだよなぁ。
「四年前もそれをちょいとばかりやってみんだが、ありゃ、正直言っちまうと、何名かはかなりの、力不足を否めなかったからな」
全員そこそこにはインパクトは残せたんだがまだまだ生温かった。
んだそうである。
なんだよ。
四年前のあれってごちゃごちゃと、日常では遣わない名詞や修飾語のオンパレードだったけど、結局はあんたの趣味だったんじゃん。
「ノイズなんか雑魚キャラ扱いだったしな」
うん。
それついてはぼくも、切実に思ったりしたことがある。
対戯言遣いを想定した階段。
つまり。
わざわざこのぼくなんかのために、十三段しかない段の一段を潰してくれたわけだが、それはスタートと同時に豪快に踏み抜かれた。
まあ。
後になってから客観的に考えてみると、別段、彼ひとりだけが一方的に悪いわけではない。
それこそジャンプ漫画として、考えでもすれば、タメにタメて登場した《人類最強》の、噛ませ犬は必要だったわけである。
ぶっちゃけ。
まさかの助っ人で登場してくれた出夢くんだって、敵側として登場すれば、ああなっていた可能性が、まったくなかったわけじゃない。
あの《人喰い》にですらその危険は、僅かではあったろうが厳然と存在していた。
ならばノイズくんが、あのような結果に終わったのは、ある意味で、あらゆる意味で、もうそれは、仕方がないしどう仕様もない。
でも。
だったら。
あんなメチャメチャに思わせぶりな初登場するなよなぁ。出オチキャラって思えば十二分に面白かったけど。
「ふんっ。それでとりあえず、今回は捻らず、直球でメンバーを集めてみた」
「メンバー?」
「言うなれば《真・十三階段》ってとこだな」
「…………」
きっと番号は好きなの取り放題だろう。
欠番がイッパイイッパイ命一杯いるからなぁ。あれからほとんど埋まってなかったんだろう。カリスマはあっても人望がない人だから。
「理想に近いメンバーが揃った。面白さを損なわずに知的集団になったと思うぜ」
「損なわずって」
そりゃ戦闘に強いってだけじゃ、物語の登場人物としては弱いけどさぁ。
選考基準が面白さに偏っている気がするんだよな。
この人の場合はどちらでも同じこととか、また失敗しても、どうせ何事もなく言うに決まってるんだろうけど。
「それとリーダーというか司令塔が、前回はこれといって居なかったのに気づいた」
「え? 今頃になって?」
「ふんっ。なんせ前回は放任主義だったからな」
あんたはそういう能力がないだけだろ。
前回は各々一段一段がバラバラに、手前勝手に縦横無尽、シッチャカメッチャカの大騒ぎだった。
挙句に軽いクーデターまである始末。
この人に管理能力ゼロなのは、処理能力もゼロなのは、責任能力もゼロなのは、四年前に完膚なきまでに実証されている。
ヘタレて最終回を迎えそうになった駄目大人。
あえてリーダーというのなら、それは木の実さんだったろうが、それでも手に余る、どいつもこいつも皆くせの強い連中だった。
「…………」
今回も彼女は階段に入っているだろうが、彼女以上に仕切れる奴など、果たしておいそれといるのだろうか。
ぼくに振ってくるということは、ぼくも知っている人物なんだろうけど。
う〜〜ん。
るれろさん辺りかな? それとも意表を突いて絵本さんとか。――それは意表を突いているだけか。敵のも味方のも。
「萩原子荻」
「はぁ?」
しまった。この台詞三度目だ。
「萩原子荻が《真・十三階段》のリーダーだ」
「……子荻ちゃんは承諾したんですか?」
「ふんっ。『子荻ちゃんは――」
「ストップっ!!」
「あん? なんだよ《俺の敵》。人の台詞を遮るたぁ、礼儀ってもんがわかってねぇぜ」
「あんたが子荻ちゃんとか言うなっ!!」
礼儀知らずということは重々承知しているが、そこは何があっても、この戯言遣いの全身全霊全存在を懸けて断固阻止する。
「ケチケチすんなよなそのくらい。別にお前のもんってわけでもねぇだろうが」
「ぼくのもんだっ!!」
雄々しくも山に木霊するぼくの声。
「くっくっくっ。だとよ、萩原子荻って姉ちゃんは、戯言遣いのお兄ちゃんのもんらしいぜ、崩子ちゃん」
「はっ!?」
狐面の男の台詞にではなく、ぼくはすぐ隣りから聴こえてくる、カチャンカチャンと、格好よくバタフライナイフを操るその音で、
手を繋いでいる崩子ちゃんの存在を、遅まきながらで思い出したりした。
「崩子ちゃん?」
「…………」
呼びかけても反応すらしてくれずに無言。眼をまったく持って微塵も合わせてはくれない。暗闇を見つめたままである。
面白くなかったんだろう。
自分と同じ年頃の娘が、保護者であるところのぼくに、露骨に可愛がられている。
思春期は反抗期。
面白くなかったんだろう。
カチャンカチャンという音が妙に冷たく感じられた。
少しだけ力を込めてきた崩子ちゃんの手が、ぼくに言葉以上のものを語りかけてくる。――許してください申し訳ありませんでした。
そういう気持ちを込めて“きゅっ”とぼくは少女の手を握り返した。
「そ、それはそれとして」
くっ。
ドモっている自分がメチャクチャに恥ずかしい。見透かしているかのような狐さんの眼がすげぇ気になる。
「子荻ちゃんは承諾したんですか?」
「……ふんっ。萩原子荻が承諾したかが聞きたいんだな?」
ちゃん付けで呼ぶと話が先に進まないのを狐さんも悟ったのだろう。ぼくのお気に入りの生徒の名前を普通に言った。
と。
それは置いておくとして、少なくとも昼間には、子荻ちゃんにそんな、《真・十三階段》のリーダーを引き受けた素振りはまるでない。
あの娘がぼくを本気で騙そうと思えば、それは造作もないことだろうけど、それだと事態があまりに急転しすぎているような?
「まだ言ってない」
「はぁ?」
もうぼくは『しまった』なんて思わない。今夜は何度だってこの間の抜けた相槌で通してやる。
「所謂事後承諾という奴だな」
「……おい」
「まあ、こういうのはさっきお前がした『ぼくのもんだ』発言と一緒だ。言っちまえばこっちのもんだ。後のことは後でどうとでもなる」
「…………」
ぼくは狐さんの尻を押していた手を離すと、すたすたと、崩子ちゃんを伴いながら無言で追い越す。――蹴ってやった。
狐さんに肉体的に直接的に攻撃するのはこれが初めてである。
「うっおおっ!?」
ごろんごろんと後ろでんぐり返しをしながら、狐面の男は凄い勢いで坂道を、途中、木にガンガンぶつかりながら転がり落ちていった。
これでしばらくは、駄目大人も行動できまい。
ぼくはそれを最後まで見ることもなく、代わりに、決意を込めた眼で振り返り頂上を仰ぐ。
「…………」
しかしジャンプ黄金時代か。
「行こう、崩子ちゃん。……戦いはこれからだぁ!!」
あのノリは哀川さんや狐さんだけではなく、このぼくにしたって男の子、決して嫌いなノリというわけではない
だがやはり。
女の子には理解できないのだろう。
週間“少年”ジャンプ
「わたしはいま、お兄ちゃんと物凄〜〜く、温度差を感じています」
可憐な少女である崩子ちゃんのその声と手は、ふわりと吹いた夜風よりも確実に冷たかった。
今回はここまで
GJっした!!
いやぁ、話題に出した時にフラッとやってくるなんて旦那はわかってらっしゃるw
応援してますんで今後も頑張ってくだせぇ。
はじめて読んだけど面白かった。
過去ログ掘り返してくる。
お久しぶりでございますっっ!!
ちょうど過去ログを読んだ時になんてタイムリー。あんた真姫さんですか。
子荻ちゃんと崩子ちゃんが対面したら面白そうだなぁ。
エロ無しも悪くないもんだ
283 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:08:52 ID:HHnLzY24
久々に戯言分を摂取した
実に素晴らしいね、素晴らしいよ、素晴らしいな
エロ無しも悪くない
だが微でもエロがあればもっと良い
ちっぱいキャラを並べて王者決定戦してみたいんだ
否定姫を脱がせたい
巨乳(* ´Д`)ハァハァ
久々に戯言先生きてたwwwwwwwええわぁええわぁ
戯言先生ktkrwww
GJです!
青・姫・橙・崩・匂宮と貧乳には事欠かないんだよないーちゃんは
いまさらだが
真心は女なのか!?
男のメイド服ってどうよ?と思ってたんだが
中身読んでないのか?w
女だぞ、真心は
おんにゃのこなのにあんなヒラヒラしたシャツ着て
ちっぱいチラ見せしてるイケナイ娘ですよ。
まぁ裸革パンより露出低めだけど
しかしスカートの下にスパッツは邪道だと思うな
>>295 全くだ。
パンツの上にスパッツと同じくらいの邪道だな
スパッツとはノーパンで穿くものであり、縦と斜めのラインと、絶対領域のためにある
スカートの中に穿くなら、転んだときに俺の顔の上に尻餅をつくべきだ。
戯言だけどね。
体育の後の子荻ちゃんにやられたら傑作だな
ちょっと汗臭い子荻とか……最高だな!!!
変態ばっかりだな…
俺は萌太くんに家庭教師をしながら性的ないたずらをしつつ
崩子ちゃんと手料理を食べる作業に戻ることにするよ
>>299 変態なのも悪くない
自分の中では子供萌太くんが最高だな
萌太くんの前で崩子ちゃんに性的なイタズラをしたい…
ほんと変態ばっかだな
俺は子荻ちゃんを言葉攻めしながら愛でたい
それじゃあ玉藻ちゃんは俺が貰っていきますね
人間失格乙
何嫉妬してるんだ欠陥製品
抱き枕は予約済みだが
萌太 巫女子 理澄は萌え三天王
巫女子ちゃんは2、3発引っ叩けばおとなしくなりそうだな
子荻ちゃんは処女か非処女か、大切なのはそこですよ
ランドセルランドのデートで、双識にフェラくらい強制されたんじゃないかな
双識は地味に童貞じゃない気がする
アスはヤラハタ過ぎてから泣いて頼んで友にやらして貰ったイメージ
アスは友の足をしゃぶってるだけで満足してると予想
双識は女子中学生と手つないだりできればいいみたいな
双識はお姉さん方にモテそうな印象が
または殺し名・呪い名との戦闘中に童貞を奪われている予感
赤い人(偽)のことかーっ!?
いや、意外にも赤い人(変装中)に奪われた可能性もある
人間試験の後、もし双識が生き延びてたら伊織ちゃんは喰われていたのだろうな…
近親相姦反対派な双式が襲うとは到底思えん
ただし溺愛するあまり過剰なペッティング→愛撫でイかせまくるとかは有りそう
双識さんに抱かれたいです
規格外の長さと細さを併せ持つ一物に違いない
巨根+疣・瘤付(パール入り)?
アッー!
いーちゃんは仮性包茎
……男の股間の話してても気が滅入るだけのようn
>>323 相手にもよるな
萌太君なら悪くない。古新はイラネ
双識は一度セックスして、「なんだ、こんなもんか」とかがっかりしてからやってなさそう
自分より年下の小中高に抱き着いたり、膝の上に乗ってもらったり、手を繋いだり、風呂場でハプニングだったり
恋の相談をしたり、それを聞いて娘を持った父親のようにテンション下がったり、彼氏に「いやね、君が僕の妹に相応しいか(ry」とか言って虐めたり
基本的に俺と同じ気がする
で、ちょっと年上の気の強い子に尻に敷かれるみたいな
お前がアレなやつだということはわかった
よし、俺と兄弟の杯を交わそうか
俺も混ぜてくれたまえ
とりあえず
>>325を見てほのぼのした話も出来る人材だなぁと思ったり
死んでるし殺人鬼だし変態入ってるから無理な話ではあるが
自作品女子達の抱き具合を報告しあう主人公ズ
という電波を唐突に拾ったが……思えば作品数増えたよなぁ
来月もまたなんか出るんだっけ?
西尾も意外とパワフルだよな
''';;';';;'';;;,., おっぱい!おっぱい!
''';;';'';';''';;'';;;,., 委員長!おっぱぁあああああ!
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
_ vnm_yvwnym_vynmyn_vy、
_ ∩(゚∀゚)彡(゚∀゚)彡(゚∀゚)彡_ミ(゚∀゚)っ
⊂(゚∀゚ )彡と(゚∀゚ ) ⊂ミ (゚∀゚ )っ (゚∀゚ )つ
ゝ⊂彡(゚∀゚ )っ _ ∩ (゚∀゚ ) .(ミ⊃ r
し u ミ⊃ r⊂(゚∀゚ )彡 ⊂彡 i_ノ┘
i_ノ┘ ヽ ⊂彡 しu
(⌒) .|
三`J
333 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 18:56:23 ID:puZ2r8DM
てか,人間人間はいつでんだ?
まだメフィストで連載中だろ。
出るとしても来年後半じゃね。
336 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 08:57:23 ID:tTp3WDei
なぜいーちゃんは狐面を
殺さなかったのかわからん
わかる人いる?
殺しても無駄だから
しかし人間人間は薄いな……1、2合わせて65ページしか無かった。
こりゃ、書き下ろしでいっぱい書かないと単行本が相当薄くなりそうだ。
メフィスト掲載時は三段組だし…
つーか、1、2で終わりじゃないだろ…
次のメフィストにも載るはず
340 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 16:49:46 ID:2G/5f/ws
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄
∧( ´∀`)< あげ
( ⊂ ⊃ \____
( つ ノ ノ
|(__)_)
(__)_)
>>330〜
>>335から電波
「ふと思い立って、りすかと××して×××を○○○させてみた」
「な、なにぃ? ……そ、それ、とがめもやってくれたりしねえかなあ、あと否定姫とか…ああ、その頃には〈おれ〉が八つ裂きになって…」
「まさか戦場ヶ原より上がいるとは……というかそもそもなんで僕らはこんな話をしてんだよ!」
「己の戦果〈性癖〉を語り合うのも、悪くない」
「僕は正直、どうかと思いますけどね」
「はあ、メイドスキーで美少女育成調教に日々いそしんでる奴が、よく言えるもんだね」
「僕に言わせてもらえば、原作中で全キャラ独占しやがったあなたが一番どうかと思いますが、ピースメーカーさん?」
「アレと×××で◇◇◇を○○させてみたいな」「おいソレは…」「まあまあ、」
gdgd.orz
>>342 実際見るとカオスだなw
もっと長いのを読みたい気もするが
この連中の手綱をうまく引いて続けさせるのは大変そうだ・・・w
>>343 進行役としてニンギョウの主人公持ってきたらどうだろうか
変態と名高い双識も外せない
>>344 そういやニンギョウ読んでねぇな・・・
今度読んでみっかな
>>345 それはもっと収集つかなくならないかw
ニンギョウの主人公が具合の比較、
もとい猥談の司会進行とかやったら更に会話が崩壊しそうな気がしてならないが…。
双識の台詞は…皆さんスルーしそうな。
ピースメーカーだけ不合格とか言いそうだな
ここは主人公一影の薄いなことで…
軋識の登場です
大将が懸命に玖渚のアレしゃぶってるとこ想像してみろ!
おっきするだろ!
想像したら足の指がおっきした! どうしてくれる!
駄目だこいつ…早くなんとかしないと…
足の指をしゃぶったりベッドになったり・・・
軋識、
下のバットも大きいのね
>>351 とりあえずもちつけw
暴君がふたなりになってるぞww
フタナリの玖渚を想像してみたけど違和感少なめで何気に似合ってる気がする
だが使う相手限られてるな・・・いーちゃんとかいーちゃんとか
友「そんな初めてみたいな声上げちゃって。いーちゃんは本当に変わらないね。」
何だか無性に謝りたくなってきたorz
いーちゃんは体は正直・・・
友のだったら余裕でしゃぶれますが何か
>>361 ばか、この流れで出てきた上に久渚ちゃんの呼び方・・・
一人しか思いつかんだろ?
真宵とべろちゅーしてえええええええええええええええええええええええええええええええ
真宵と会うためには「家に帰りたくなくなる」必要があるから、まず自分の部屋から出る努力をする必要があるな
俺は毎日24時間家から出てるよ
いや、帰れよw
ぶきそばの値段が2000円高すぎワロタ。
これで刀語並の薄さだったら泣く。
講談社ノベルス版で充分だろ。800円くらいだし。
TAGROのイラスト付くだろうし。
わざわざハードカバーで買う必要ねえって。
ひたぎとべろちゅーしてええええええええええええええええええええ
>>370 講談社ノベルス版も出るのか!
危うくピースの方を買うところだったぜ。本当にありがとう!
今月講談社に7000円近く貢ぐことになりそうな俺涙目wwwwwww
読めればおkな人と、好きな作家や作品関連のものは買わなきゃ気がすまない人に分かれるな
後者な俺はこれから食事を一食300円に抑えなくちゃな
>>373 もちろん「西尾維新スターターパック」も買うよな?
今年、めちゃくちゃ西尾維新に、つーか講談社に貢いでる気がするww
>>374 スターター買っても持ってる本は友達にあげないと収納スペースがないなぁ……
>>342から更に電波を受信してみた
「…で、あんな魔方陣を仕込んであったと思わなかったのがまさかなの」
「…ほう。酔狂な父親は何処にでもいるものだな」
「ってそんな簡単に流していいんですか!父親ですよ父親!そんな地上最強の生物みたいn」
「僕の初めては確か父親と叔父だったけど」
「どさくさにまぎれて何カミングアウトしてるんですか!」
「え?何?もしかして君えっちぃことした事無いの?うわー、最近の女子高生は進んでるって聞いてたけど、君みたいな娘もいるんだー」
「う、うなー」
「そんなに焦ることはないわよ。貴方だって、あと一年位したらバナナの皮に滑って転ぶかもしれないもの」
「ギャグマンガの世界じゃないですか!」
「そういえば、さっきから会話に参加しない策師殿達はどうなのだ?」
「貴方達と一緒にしないでください。私たちはまだ18歳未満ですよ、奇策士殿」
「あたしのはな」
「しは」
「さんこうにならないとお」
「もいます。」
「何度も言ってるけどもっとはきはきと喋りなさい。…?あなた、まさかもう経験があるの?」
「ほう。小学生の癖にずいぶんと」
「ひとしきく」
「んにじゅっ」
「かいぐらいでう」
「ごかなくなるから」
「ちょっとまて、20回ってまさか」
「えっちのかいすうにきまってるじゃないで」
「すか」
「………」
勢いでやった全力で後悔している
>>376 乙、しかし台詞だけだとカッコの前に名前が欲しいな
半分位しかわからんww
>>377 ツッコミ役はまいおりん。
あとは話の内容で察してくれ
>>376 良い感じの投下乙
この手の話は女性陣の方が過激だったりするので今後も期待
燃料がなさげなので前スレで触りだけ落としたような気がする奴を投下
ソフトバンクが負けそうで腹が立ったので腹いせにらぎ子を虐めてみた
エロが唐突だとか短いとか下手だとか、何分初めてなので許して
「やや、これはやらしきさん」
人生18年長しと言えど、街中で小学5年生にやらしいと評される程に
終わった事をした記憶はなかったのだが、
それでも一応恒例の突っ込みは入れておこう。
「人を助平の塊みたいな名前で呼ぶな。僕は阿良々木だ」
「失礼、噛みました」
「嘘をつけ!そんな悪意に満ちた噛み具合があってたまるか」
「下肢を見た」
「見てねえよ!小学5年生の脚には興味ねえよ!」
「そう言えばそうですね、誤解でした、すみません」
「分かればいいんだ、分かれば」
「阿良々木さん、小学5年生の胸に興味津々な方でしたもの、ね」
「全然分かってねえよお前……っ」
「ほほう、阿良々木さん、あれだけのことを繰り広げて興味が無いと?」
…確かに、この件に関しては僕の方に問題があるだけに、
何とかして弁解しないと非常にまずいのだが。
しかしそれにしても八九寺真宵、相変わらずのパーソナリティーである。
尤も、この上小学5年生と話すのが楽しいなどと言ってしまうと、
途轍もなく僕の将来的によろしくない気がしてならないのだが。
「いやいや、あれは不可抗力だと言っているだろうが。
こんなにも健全な高校生を捕まえて何を言うのかな、一体」
「ふむ、確かに阿良々木さんは年の割には純粋な方ですよね」
「年の割にはというのが気になるが、ようやく分かってくれたか」
「ええ、高校生と言う性欲の塊のような年頃から鑑みるに、
「阿良々木さんは随分と純粋な方だと思います」
「…いや、全世界の高校生を敵に回したぞ今、お前」
「いえ、阿良々木さんの純粋さを表す指標にしただけです。
戦場ヶ原さんとのご関係を例に挙げても、そうだと思いますが」
「純粋…ねえ。確かにプラトニックではあると思うが」
「ええ…分裂寸前の危ない関係だとお聞きしましたし…」
「ちげえよ!それはプルトニウムだよ馬鹿野郎!!」
やはり全然分かってくれていなかった。
それにしても、小学5年生にまで危ない関係と評されるに至るとは、
僕と戦場ヶ原の将来に一抹の不安を感じざるをえない。
…いや、一抹どころか一万の不安でも物足りない気がするが。
「時に八九寺、お前携帯電話は持ってないのか?」
「変態でんな?アホスギさんにそれを言われたくはありませんが」
「言ってねーよ!それから阿良々木だ!
先祖から続く由緒ある苗字を間抜けに改変するな!」
「失礼、噛みました」
「嘘をつけ」
「嗅ぎつけた」
「僕はそこらのオヤジか?別に臭くはねえよ」
「そんな、自らを昇華しても、虚しいだけですよ?」
「臭気だから!僕はそこらの臭いオヤジ以下なのかよ」
「ええ、阿良々木さん、確かににおいますよ?」
「フォローする気は無いのかお前」
「自らの大便と書いて、臭いますよ」
「ぐぁ……。それは止めだ、フォールだ!突き落としてるだけだ」
面と向かってと臭いと言われるのって、
死ねなんていう安直な言葉よりよっぽど酷いんじゃないだろうか…。
罵詈雑言数々あれど、これほどダイレクトに響く言葉はそう無いだろう。
「じゃあ何ですか阿良々木さん、匂うと言って欲しかったのですか?」
「いや、まぁそっちの方がまだましである事は確かだな…」
「そうですか、それでは阿良々木さん、匂います」
「良い香りがするって事か?」
「寝る時はシャネルの5番だ・け・よな匂いです」
「よりによってなんてチョイスだよ!僕はちゃんと服を着て寝るよ!」
「いや、阿良々木さん、真面目な話。
匂いと性欲は密接な関係にあるのですよ?」
「どこが真面目なのかは知らんが、そうなのか?」
「ええ、古のなんとか大王は、その独特の体臭で
老若男女問わずを魅了したそうですし」
「ありがたいようで全くありがたくない話だな、それ…。
一体なんて大王なんだ?」
「確か…阿良々木さんだ大王とか言ったような…」
「それはアレキサンダー大王だよ!僕は男と関係を持った事はねーよ!」
というか、何故にアレキサンダー大王が
両性愛と言う事を知っているのだろうか…。
何というか、色々な意味で全く底が知れない子供だ。
「しかし、小学生がよくアレキサンダー大王についてなんて知ってるな」
「ふふふ、阿良々木さん。私に判らない事などこの世には無いのですよ。
例を挙げるに、阿良々木さんのお好みのプレイもその枠外では。
阿良々木さんの好みのプレイがローションプレイと言うことぐらい、
私に掛かれば朝飯前に把握できるのですよ?」
「はっ!?何故知っている、ちょっと待てお前が何故知っている!?」
「それは阿良々木さん、私これでも幽霊ですから」
「な、さては貴様まさかあの時姿を消して店内の僕をっ…!?」
「朝の6時に公園で大きな声で歌われている方がいらっしゃれば
嫌が応にもそれぐらいの事は把握できてしまいますよ」
「朝飯前って本当に時間の事かよ!つーか幽霊じゃなくても出来るよ!」
…焦って損をしたが、しかし何だろう。
それ以上に由々しき事を聞き逃したような気がしてならないのだが。
「んー、すまん八九寺、もう一度今の文を復唱してくれないか?」
「…?
『阿良々木さんはロリコンです』
ですが、一体何か?」
「嘘をつけ嘘を!」
「失礼、噛みま「やかましいわ!!」
「ああ失礼、
『朝の6時に公園で大きな声で歌われている方がいらっしゃれば
嫌が応にもそれぐらいの事は把握できてしまいますよ』
でしたね』
…僕に午前6時に公園で自らの隠された趣味を叫ぶ狂った趣味は無い。
となると、非常に厄介極まりないのだが、
僕の趣味を知っている何者かがそれを行っている訳で。
もっと言えば、僕の趣味を知っている人間などこの町内には、
どこやらのストーカー後輩しか居なかったりする訳で。
「……えーっと、八九寺君」
「何でしょうか濡れすぎさん」
「人の秘めた趣味を公開するんじゃねえ!僕の名前は阿良々木だ!」
「失礼、噛みました」
「嘘をつけ嘘を!
まぁそれはともかくだ。その午前6時に大きな声で叫ばれていた方は、
ひょっとして以前僕の体を飛び越してたあの方か?」
「んー、そういわれれば似た感じの方でしたね」
「…やっぱりそうですか」
……一体何してくれるのかな、あの後輩。
だが不幸中の幸いと言うべきか、 今はまだ6時からそれほど経っている訳でもない。
今止めれば被害は最小限に留められるだろうか。
「すまん八九寺、話はまた今度だ。悪いが事は一刻を争う」
なにやら物言いたそうな八九寺を放置して、
兎にも角にも公園へ向かって駆け出す。
両頬を膨らませた八九寺のほっぺたを押さずに立ち去るというのは
かなりの自制心を要求されたが、しかし名誉に欲求は代えられないのだ。
…僕の名誉は小学5年生の頬を押す程度の事と張り合ってるのか?
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「阿良々木先輩、阿良々木先輩、あっららぎせんぱ〜い
ローション大好き、マゾっ娘大好き、あっららぎへんた〜い」
…改めて聞いてみると、絶望的以外の言葉で表現するのが難しい…。
どこが幸いなんだろうか。何が最小限なんだろうか。
僕の名誉の価値は果たして今この瞬間に及んでも、
八九寺の頬をプッシュする事と張り合えるんだろうか…。
「最後にさり気なく変態とか言ってんじゃねえよ!
その前にまず公共の施設で淫語を堂々と謳い上げるんじゃねえ!
謝れ!全力で僕に謝れ!」
「やや、これは阿良々木先輩、全く以って申し訳ない。
この私の不肖の身如きで贖える様な物ではないが、
それでも一死大罪を謝して侘びと代えさせて頂こう」
「待て待て待て、誰もそこまでしろとは言ってない、落ち着け神原」
「嗚呼・・・私如きにまで菩薩のような優しさを注がれるとは、
さすがは阿良々木先輩と言うべきか。
生まれ持った度量が全く違うのだろうな。
恐らく私が遥か地平の彼方まで下がって見上げた所で、
その大きさを量り知る事など適うまい。
しかし、私とした事が敬い崇めるべき人生の先達たる
阿良々木先輩に先に声をお掛けさせしてしまうとは…」
「違えよ!誰もそんなことで謝罪を求めたわけじゃねえよ!!
それほど崇め奉る先輩の評判を地の底に追い落とすような事をするな!」
「なんと…このような無礼を不問に付されるとは。
阿良々木先輩の器の大きさは地平の彼方如き表現では全く表せないな」
「わざと話題をそらしているんだなそうなんだな」
相変わらず、過剰に僕を持ち上げる癖は抜けていないようだった。
いや、持ち上げるなどと言う嫌味な意味合いはなく、
純粋に僕の事を尊敬してくれているのだろうが。
しかしそれならばなお一層の事、
その尊敬する人物の評判を落とすような事をしないで欲しいのだが。
「いやしかし私としてはだな、
阿良々木先輩の素晴らしさをもっと他の人にも知ってもらおうと」
「性癖を謳い上げる事の何処に僕の素晴らしさが隠されていると言うんだ」
「いやしかし私としてはだな、
ラギの猥らしさをもっと他の人に知ってもらおうとだな」
「さり気なく改変して正反対の意味にしてんじゃねえよ!
しかもラギって呼称はまだ生きてたのかよ…」
「ふむ、まぁそれは冗談なのだが。
阿良々木先輩がスクエニにリストラされたと聞いて、
落ち込んでいるのではないかとおもってな。
私なりにテンションを上げてもらおうと思ったのだ」
「確かに僕としてもそれ自体は非常に悲しいし、
長々とそれらしき事を述べてもらったところ悪いが、
それはギラだからな。魔法だからな」
「む、しかし阿良々木先輩も魔法使いであるからにして、
大差は無いのではなかろうか」
「使えねえよ!僕は25歳には程遠いし、相手もいるぞ。
チャンスはこの先幾らでもある。
って神原待て、なんだ嫌過ぎる微笑は!
僕の言っている相手はお前の事じゃないぞ!」
「む・・・違うのか。それは非常に残念だ。
悲しみの余り思わずブルマを取り出してしまいそうだな。
そして取り出したブルマを握り締めて戦場ヶ原先輩の前で、
『仕方が無いではないか…履かねばお金をくれないと脅されたのだ』
、等と意味も無い事を口走ってしまいそうだ。
いや、特に気にしなくていい、意味は無いのだから、な」
「……」
…純粋に僕を尊敬してくれていた、
出会った頃の神原は何処へ行ってしまったのだろうか。
戦場ヶ原の悪い方面の影響にだけをどんどん受けてないかこの後輩っ!
特に最後の読点の辺りから感じる悪意が絶妙にデンジャラスだ。
「というか本当に、何故いつもお前はブルマを所持してるんだよ」
スピード違反で職務質問やら身体検査やらされたら、
一体どうするするつもりだ、この後輩。
「ほほう、それでは阿良々木先輩としては
ブルマを持っていない方が良かったというのか?」
「良いも悪いもそれ以前の問題だろう・・・」
「なるほど。阿良々木先輩としては千石ちゃんとのくだんの出来事の際に
私がブルマーを持っていなかった方が良かったという事か。
女子中学生を全裸に引ん剥いて鑑賞したかったと言う訳なのだな、
それは申し訳ない阿良々木先輩。
あまりに申し訳なさ過ぎて思わず戦場ヶ原先輩に懺悔したくなる位だな、
そうは思わないか阿良々木先輩?」
……いや、本当に、恨みますよひたぎさん?
「はぁ…全く。『健全に生きる』を座右の銘としている僕が、
何故に後輩の女の子とこんな話をしなきゃいけないんだよ…」
「座薬プレイ?その年にしてそんなプレイを嗜まなくても、
前立腺ぐらい私が刺激」
「座右の銘だっつってんだろ。お前はもうその口を閉じて黙ってろ万年発情猫」
「発情猫…嗚呼…素晴らしい。
褒め言葉一つとっても、
阿良々木先輩の溢れ出す才能が見受けられる…」
「ごめんなさい僕が悪かった!」
何故こいつを罵倒しようなどと考えたのだろうか。
試すまでも無くこの後輩、真性のMだった事を忘れていた…。
というかこんな会話、公園でするにはそれこそデンジャラス過ぎる
僕のプライバシーのためにも取り合えずこの危険物を我が家に隠すべきだな……
「神原、取り合えず立ち話もなんだし僕の家に来ないか?」
「む、それもそうだな」
なんか怪しく瞳がきらめいていたのは見なかったことにしておこう
--------------------------------------------------------
「とまぁ先程、公園では長々と言っていたが、全て冗談だ阿良々木変態」
「冗談だと言っている割に人の部屋でも敬称が蔑称なのはどうしてだ神原変態!」
「嗚呼…」
「ええい黙れ!」
「まぁさておきだ、阿良々木先輩ももっとポンチンを晒してだな、
私と付き合うべきだと思うのだ」
「何だその嫌過ぎる誤植は!本心だよ大馬鹿野郎!
あれだけの事を歌い上げた以上、せめてもう少し誠志を見せろ!」
「そうつまり精子をだな」
「上手くねーよ!上手くねーどころか最低だよ!」
「しかし阿良々木先輩の場合本心だがアソコだが、
大した差が無いように思うが?」
「つまり何か、要約すると僕に喧嘩を売ってる訳だな?」
「何を言っているのだ阿良々木先輩。この私が敬愛する阿良々木先輩にそのような事をする筈がないだろう」
「……」
私の阿良々木先輩への敬愛っぷりと言ったら、ファンクラブを作ろうとしたら間違えて不安クラブになってしまったぐらいだ」
「何だその集団自殺のための会員制サイトみたいな名前は!仮にも敬愛する先輩のファンに自殺したほうがマシだとでも言うつもりかお前は」
「それは行間を読みすぎだ、阿良々木先輩。どちらかと言うとこの場合不安なのは阿良々木先輩の将来のほうだ」
「うるさいうるさいっ!僕の将来を不安にさせてる主な原因が言うんじゃねえ!
というかどこが行間読み過ぎだ!?読み足りないくらいじゃねえかよ!」
「何?強姦を試みたりない?そうかそうか、それでは私が相手になって」
「いや何かもう恥ずかしすぎて穴があったら入りたくなる会話を繰り広げるのはやめてくれ…
「穴?穴ならここにあるぞ阿良々木先輩!!」
「感嘆符まで使って主張するな。お前は一生墓穴にでも埋まってやがれ」
「おけつ?おけつとな阿良々木先輩。いや私もBL好きであるからにしてそのようなプレイにも理解はあるほうだが、
流石に初体験も済まさないうちに後ろの穴から責められるのは御寛恕願いたいのだが」
「ぼけつだと言ってるだろうがこの万年発情猫っ!」
「ふふふ、これが本当の墓穴を掘るって言う奴だな、阿良々木先輩」
「上手いこといってんじゃねえよ!」
「それでは阿良々木先輩、美味いことをしようでないか」
本当に言うが早いかだったのだろう、気付くと僕は仰向けに倒された挙句、神原の脚で押さえつけられていた。
それだけで弱小バスケ部を全国区まで導いた、その驚異的な脚力で。
「ところで阿良々木先輩、私の男好きのする引き締まったボディと、意外にもふくよかだったりする谷間と、
すらりと伸びたムチムチな足、一つ選ぶなら何がポイントだと思う?」
「いやそりゃまあ神原といったら脚力だろうが…、っていうか一体何をするつもりだ!離せ神原!」
「しかしまだ阿良々木先輩のライフはたくさん残っているからな、HA☆NA☆SEと言われても困る」
「何か!?僕は最低でも後8回はこんな仕打ちに耐えなきゃいけないのか!?」
「いやいや阿良々木先輩、ここはまだ言うなれば相棒に使っちゃ駄目だと言われている場面だ。
この程度をカウントに入れるつもりは私は毛頭ないぞ」
「いいから離せよ神原、冗談にも程っていう奴はあるはずだぞ」
「冗談?冗談だと?そうか阿良々木先輩、それでは私が本気であることを理解してもらおうか」
これまた言うが早いか、僕のズボンに手を掛け出しやがった
抵抗しようにもがっちり押さえつけられた僕は、結局何をするでもなくそれを眺めている事しか出来ず……
……ああ!分かってるさ、本気で嫌がればこいつがすぐ止めるだろう事ぐらいは!
だけどこの状況でそんなことを言ってられる奴がいたら今すぐ挙手してみやがれ、童貞限定でな!
というかあれだ。多分嫌がれば止めてくれるだろうし、うんもう少し。もう少し黙ってみても構わないだろう
「さて阿良々木先輩、分かっているだろうが私は自費深い」
「その明らかな誤字はどう突っ込めばいいんだ」
「自費深いが故に、阿良々木先輩に不快な思いをさせた代償は私自らが払おうと思う」
「要らないので慈悲にしてくれませんか神原さん」
「それは却下だ。何度もいうが、あなたは私が敬愛する阿良々木先輩なのだから。
さて、私は自費深くさらに慈悲深くもある。
故に阿良々木先輩には好きな方法で満足してもらおうと思う」
「聞いた事がねえよそんな慈悲深さ!それは死に方を選ばせてやると言ってる様なもんだ!」
神原は
「ふむ、しかし何だかんだと言っても阿良々木先輩の本心は違う所にあるようだがな」
そう呟き、にこにこ微笑ながらその脚で露出した僕のものを擦りあげた
「くっ……」
思わぬ攻撃に声を漏らしてしまっていた
いやソックス越しとは言え普段とは全然違うその感覚、そりゃ声も出るって。
「ふふふ、阿良々木先輩。どうかしたのか、妙な声を上げてしまって?」
「お前……普段のドMっぷりは一体ど……こへ」
話す間にも擦りあげる脚を緩めもしないお蔭で声がどうしても上ずってしまう。
「阿良々木先輩、Mと言うのはつまりどう責められれば気持ちいいのか熟知しているという事だ。
特に阿良々木先輩のような受けの人に関してはそれはもう本人以上に知っているといっても過言ではないのだぞ?」
「聞いた事もねえよそんな理屈!つうか受けって言うな受けって!」
「口答え禁止」
「ぐっ……くああっ!」
一瞬緩んだ隙を狙って突っ込んだその刹那、両の足裏で強く挟みあげられた僕は危うくそれだけで飛びそうになる
緩んだのなら抜け出せと言われても、それはまだ早い、まだ。もう少しいけるはずだ
そんな打算を繰り広げる僕の煩悩は、この後見事なまでの裏切りを見せてくれるのだが
「ふふ、阿良々木先輩は前にうかがった事があるが、確かローションのような物が好みだったな。
そんな阿良々木先輩にクイズがあるが、これは一体なんだろうな?」
「うかがったもなにもそんなことをお前に聞かれた記憶も言った記憶はないぞ僕は!?」
「ああ少しニュアンスが違うな、うかがったといっても別に阿良々木先輩が購入するのを背後で見ていただけだ」
「それは本当にニュアンスがちげえよ!ただのストーキングじゃねえか!」
「まあそんな些細な事はおいておいてだ」
「人のプライバシーを些細な事扱いするな」
「これはなんだ?」
「無視か、無視なのか」
「なんだろうな?」
言いながら擦り上げを再開する神原
「なんだろうな」
すべすべなソックスの感覚やら、柔らかな足裏の体温やら
「な ん だ ろ う な ?」
何より後輩の、それも彼女の親友の女の子に脚でしごかれていると言う非現実的な光景に負けて
「ローションですねローション!!」
やけっぱちで叫んでいた
「よくできました。と言う事で阿良々木先輩にはご褒美を上げようと思うのだが」
言いながら小瓶のふたを捻る神原
しかし、これ以上はやばい。間違いなく
ここで区切りをつけなければ、恐らくこのままずるずると責められた挙句最後には僕が懇願する事になるだろう
そのパターンは進研ゼミで習ったよ!
「もう止めてくれ神原……」
力なく呟く僕。というかさっきから思ってたけどやっぱり脚は反則、脚は
光景がとんでもなくエロ過ぎる
その上ソックスは履いたままとか、僕の心を読んでるのかこいつは
「ふむ?なんだ阿良々木先輩、止めてほしいのか?」
言いながらも脚の動きは止めない神原
「本当に?本当に止めてほしいのか?」
目の前で小瓶をちらつかせながら意地悪くささやいてくるが、ここで落ちるわけにはいかない
「後悔するぞ?自慢するわけではないが私以上に阿良々木先輩を満足させられる人などそうそう居ないぞ」
自信満々に言い放った神原は、小瓶を横に傾けた
零れ伝った中の液体はそのすべやかな脚をも伝い、僕の元へとたどり着く
「ふふ、これでも本当に止めてほしいのかな?阿良々木輩?」
そしてさっきとは打って変わり、交互に激しく脚を上下させる
そのトロトロとした感覚や潤滑液をえた行為そしてただでさえ最大級だった光景が、さらに淫靡さを増す
自分で言うのもなんだが、こんなにすごい物だとは思わなかった
自覚できるぐらいに股間が脈打っているのが分かる
「で、止めてほしいのか?」
「や…め……」
もう口だけなのは自分でも分かってるが、だからといって認めるわけにもいかない
「そうか。ならやめて差し上げよう」
そういうと、神原は行為を中断した
中断したといっても相変わらず脚は離さないままなので、なんというか生殺しだ。完全に。
そして思わず何故と呟きかけたその瞬間を見計らったかのように
「あ…くあああ!!!」
これまでとは比較にならない強さでそれを挟み付けめちゃくちゃに上下に動かした
凄まじい快感が股間に走り、何がなんだか分からなくなるくらい頭が真っ白になり、
叫び声とローションの水音とがヌチャヌチャっと響き渡る中、僕は神原の脚に精液をぶちまけていた
それはもう盛大に、彼女の顔にまで飛び散るくらいに
「ふふふふ、阿良々木先輩?止めてほしいのではなかったのかな?これは一体何なのかな?」
白い物を滴らせながら嬉しそうに微笑みながら問いかけてくるその顔を見て、また膨れ上がるのが分かる
「くくく、その上彼女の後輩に精液をぶちまけた事に興奮しているわけか。
とんでもない男だな、阿良々木先輩、いや阿良々木変態は。
そんな阿良々木変態にはお仕置きをせねばならんな、後輩として」
「うくっ……」
再び動きを再開させる神原
出した直後だというのに何の加減もなく擦りあげられ、声が漏れ出てしまう
「おやおや、先程まで嫌がっていたくせにたったの一擦りで声を漏らすのか」
「うるさ…くああっ!」
「口答えは禁止だといったはずだ、阿良々木変態」
もう何がなんだか訳が分からない
目を開ければ黒いソックスがローションでテラテラとひかり、さらに大量の僕の精液で白く染まっているのが目に入り、
ビクンビクンと震えるのを抑えられず
「ふふふ、阿良々木先輩のが足の裏で震えているのが分かるぞ?」
目を閉じたら閉じたでそんな台詞で脳がゆすぶられ
「おやおや、なんだ、もういってしまうのか、阿良々木先輩」
見透かされたような台詞にすら反応してしまう
そしていよいよと言うその瞬間
「ふむ、やはり無理強いはよくないな阿良々木先輩」
とその脚を離された
ああ、もう完全に進研ゼミで習ったとおりだなとか遠いどこかで考えてはいるが、口をついて出たの
「なっ……なんで……」
の一言だった。それを聞いた神原は鬼の首を取ったかのような顔で囁く
「おやおや、なんだ止めてほしいのではないのか阿良々木先輩?
そうでないのなら私としても喜んで続きをさせて貰うのだが?」
「ぐ…く……頼む…」
言っちゃ駄目だ言っちゃ駄目だと考えるまもなく僕は懇願していた
しかし、何故か行為が再開しない
「なんで……」
「阿良々木先輩、人に物を頼むにはそれなりの態度があるのではないかな?
せめて主語と述語ぐらいはっきりさせたらどうなんだ?」
完全にドSだった。どこの戦場ヶ原だよこいつは……
こんな所まで影響受けなくていいのになあ……
「どうなんだ?」
脚がそれに添えられ
「ど う な ん だ ?」
少しずつ動かし始める
「僕を……神原のあ……しで…いかせて……ください」
「聞こえないな」
「僕を神原の足でイカセテください!!」
そしてあっけなく僕の煩悩が大勝利だった。我ながらいかさま情けないが仕方ないだろう
「ふむ、をやでで終わる文節は形態的には主語として扱わないのだがな」
っていや本当にどこの戦場ヶ原だよ、その突っ込みの観点は
「まあ、そんな台詞を恥ずかしげもなく叫んだ阿良々木先輩に免じてその願いをかなえよう」
言い放ち、先程のように足裏ではなく、今度はスカートをめくり上げ露わになった太ももにそれを挟み込む
さっきの足裏とは比較にならない柔らかさで包み込まれ、脈打つ
「あ……」
「え?」
「な、なんでもない。それより気を散らしていていいのかな?」
返し、先程のローションを今度は太ももに垂らす神原
「ん……」
そしてまたやけに艶やかな声を上げる
……ああそうか、太ももって事は要するに振動がダイレクトに伝わるわけですね……
等と悟りきった口調で言っている場合ではない
さっきから言ってるがただでさえ視覚的にも感覚的にもエロ過ぎるのに、そこに聴覚が入ったらやばすぎる
「ちょっと待ったか「ん…く……」
声をかける前に動き始めていた
最初はゆっくりとゆっくりと包み込むように、そして次第に動きを早めていく
ローションでひんやりとしてぬるぬるなだった感触が段々痺れるように変わっていき、
それと平行して神原の喘ぎ声も激しくなっていく
「あっ……うあっ」
「…あっあああっ!」
「んんっ…うっあああっ!」
ぬちゃっと言う音とその喘ぎ声が聴覚を刺激し、はやくも2度目の射精が近づいてくるのが分かる
「んくあっ!らら!ぎへんた!っつく!!もういきそうなのだろうっ!
いけっ!はやくっう!い……ってしま……え!!」
「くあっああああああ!!!」
その声に逆らえず、あっという間に白いものが噴出し、神原の顔を胸を足を制服を染めていく
「……二度目だというのに、呆れる量だな……阿良々木先輩。
しかもまだ萎えすらしないとは一体どういうことだ……」
荒い息で顔を上気させて問いかけてくる神原
思い当たる事はある。というかそれしかない
吸血鬼、自己治癒力の強化、新陳代謝の強化
……あの糞吸血鬼がああああああっと頭を抱える僕の横で、
「ふふふ、丁度いい。くしくも阿良々木先輩は先程8回もとおっしゃられたが現実になりそうだな。
さて阿良々木先輩、次はどこがいい?
また足か?それとも白く染まったこの口か?手か?意外にふくよかだったりする胸か?
それとも……」
とか嬉しそうに言い放つ神原。
「現実になるか!これ以上こんな事を続ける気かお前は!
ああ……やっぱり大人しく公園で話してりゃ良かった……」
「む?公園?公園とな。なるほどさすが阿良々木先輩、貞操は公園で失いたいというのだな
いきなり青姦とは阿良々木先輩、さすが分かっておられる」
「目を輝かすな顔が近いまともに会話をしろっ!」
「さてそれでは先程の公園に」
「胸でお願いします」
終わり
書いてる間にソフトバンクの負けが濃厚になったので予定より酷い目にあってもらった
反省はしていない
後ローションってえろいよね、光景が
原作らしさを失わないままなんたるけしからんエロさ。あなたが神か!
なにはともあれ超GJなんだぜ
396 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 19:07:47 ID:Q0fpXfER
激しくGJ!
俺の嫁キター――!!
ディ・モールトGJ!!
これは大変GJ!
>>394 真宵で2回抜いた
神原で4回抜いた
ラギで8回抜けた
このM→Sの変化はツボwwww神原大好き
401 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:33:52 ID:zuTnmV6G
ぐっはwwwwwwww
神はこのスレを見捨てていなかった!!めっさGJ!!!!神原可愛いよ蒲原
素晴らしすぎるZE!
ぶきそぼ発売したのにレス増えねぇなw
読んだ奴は皆、西尾本スレの方か
まぁネタバレもアレだし、しばらくは話題も慎むべきなんだろうが…
黒猫さんのおっぱいは健在
こぐ姉とせっくるしてえなあ・・・
よし、ぶきそぼ発売記念に黒猫さん描いてくるw
色塗りまでいけるかねぇ・・・
正直荒木絵にしか目が行かないwwww
410 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 00:18:06 ID:lZ8k8Ho0
とうとう絵師様(笑)の御登場かい?
きっと数日後には思い出したくない黒歴史になるんだろうねぇ
浅はかで赤裸々な青春…いいですね、いいですね、いいですね
なんか知らんが「あら、いいですねぇ〜」を思い出した
412 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 21:55:04 ID:8yZso7Tc
ろり先輩とべろちゅーしてえなあ
なんというか、きみぼくよりパロり難い気がするなあ、ぶきそぼ…。
とりあえず、ふや子さんに萌えた。
ろり先輩以外はパラレル展開しないと無理っぽいもんな…
まぁssの時点でパラレルもくそもないかもしれんが
>>414 「パラレル展開?」、ふん、そんなのは俺の嫁が輪切りにされたときから数億と繰り返されてるぜ
416 :
kanade:2007/10/14(日) 23:55:29 ID:s7K4md/8
空気読めてないけど戯言の春日井さんといーたんのSS書いていいすか?
どんとこい
書いてくれるなら何でもいいよ。
よっしゃこーい!!
しかしsageは忘れるな
>>415 とりあえずお前の嫁とやらが子荻のことを指しているなら
表出ろ。どっちがいーちゃんに似合う女装を見つけられるか勝負だ。
421 :
kanade:2007/10/15(月) 23:22:18 ID:l/kgbA+4
事実上、認めたくは無いにしても春日井春日と同棲という結果になって、もう一週間が過ぎようとしていた。
今思えば、初対面であんな事をされて我ながらよく家に入れたものだ、と感心したい所だがしかし。
今思えば、いつだったか前に哀川さんに言われた、「お前は物事を曖昧にしとくのは好きな割に結果だけは求める」…そう、ぼくは結果が分からなきゃ行動しないのかもしれないがしかし。
今思えば、こんな事になるのは想像できていたのだろうがしかし。
どちらにしたって、今ぼくの心が後悔に満ち溢れているのは確かな事だった。
sageろ
空気読む以前に半年ROMれ
kanadeをNG登録しといた
424 :
kanade:2007/10/15(月) 23:47:40 ID:l/kgbA+4
ある日、まだ夢の中だったぼくは急な下半身の違和感で目を覚ました。
まだ開くことを拒絶する瞼を強引に開き、嫌な予感が的中していない事を祈りつつ、違和感の正体を確認する。
「あら起きたのいっきー」
それは、起きぬけのぼくにしてみればショッキングな光景だった。
ぼくの下半身の違和感の正体は、陰茎が外気にさらされた時の寒気だった。つまり。それはつまり。今足の間で薄く微笑んでる春日井さんがやったと言うことで。下着を下ろしたと言うことで。
「ちょっ…春日井さん、な…にを…」
と言いかけた所でぼくは自分の腕が動かず、背中の下で縛られているであろう結論に達した。
青ざめるぼく。微笑む春日井さん。
ぼくはこの後どうなるか、どうされるのか、分からない訳が無かった。
E-mailの欄に半角でsageと入れるんだ
どのスレでも基本だから覚えておくと良い
427 :
kanade:2007/10/16(火) 00:07:04 ID:OGSKqLEC
すいません、間違えました。
ご迷惑を掛けた上、親切な方ありがとうございます。
以後気をつけます。
428 :
420:2007/10/16(火) 00:50:48 ID:XZqUicmI
429 :
415:2007/10/16(火) 00:51:33 ID:XZqUicmI
名前と安価の数字を逆にするってどんなミスだよ><
ぶきそぼは最後で黒猫さん売春ぐらいしか思い浮かばない
首が飛んだり内蔵がぶちまけられたり喰われたり本当萌えるのに覚悟がいるぜフゥーハハー
普通の子が拷問→下半身切断という普通でない殺られ方したのに少しときめいたのは内緒だ
頭巾ちゃんは性的な拷問もされていたと信じている俺がいる
433 :
箸:2007/10/17(水) 00:04:37 ID:ryAg013M
出夢可愛すぐる
下手だが絵うpいいのかな?
出夢がかわいいのには同意
435 :
箸:2007/10/17(水) 01:10:46 ID:ryAg013M
戯言では出夢がダントツ一番好き!
>>435 とりあえずうpしてみればいいんじゃね?
438 :
箸:2007/10/17(水) 16:34:51 ID:ryAg013M
PCから見れない
携帯からみた。
特別下手だとかは思わなかった。
で、これ誰?
441 :
箸:2007/10/17(水) 16:58:44 ID:ryAg013M
なおしますた
うまいと思うが出夢には見えん
確かに出夢に見えない…
俺の中のササササキ刑事のイメージに近い
444 :
箸:2007/10/17(水) 17:35:50 ID:ryAg013M
なおしますた
ああ、PCからみれるようになってるな。
出夢は俺のイメージだと顔はおいておくとして、体はRAITAが書くような体。
ダブルダウンのむつみタンのイラストかと思った
447 :
箸:2007/10/17(水) 21:01:57 ID:ryAg013M
うーん
もっと修行します
たまに貼って良いのかな?
成長する気があるならおkおk
だんだん上達していく様を肴に楽しませてもらうよ
ちと、偉そうな言い方になったな…
まぁとにかく頑張って
貼るのはいいと思うし個人的に応援もする。
だがしかし。
sageは忘れないでくれ。
451 :
箸:2007/10/17(水) 22:41:26 ID:ryAg013M
ぎゃー!sage忘れ…ごめんなさい
あとありがとうございます。
傷物語が待ち遠しい。
ここでネタにするにも単行本発刊後からでしたっけ?
453 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 13:09:13 ID:4RRZr2AW
上半身だけで手も書かないって、たいてい少しかじった程度の絵s(ry
>性的拷問
りすかの世界だと魔法遣いならではの素敵な拷問方法がありそうだ
とりあえずコテは外すべきだろ…
>>454 なんど突っ込まれても処女膜再生するとか
精神的には落ちないのに肉体的にチンポなければ駄目な子になっちゃったり
ちょっと触られただけでもイっちゃうような状態で日常生活送らされたりするのか
なんという鬼畜ワールド
普通に血を流すタイプの拷問ならりすかの場合限界まで試せるな
発動の暁には一分間攻守逆転で虐めて貰え……いや、豚さんの後を追うことになるか
絵が顔だけ中途半端に上手くて他は下手くそで無意味にコテつける勘違い構ってちゃんとは
一目見てわかった、これは間違いなく自己顕示欲の強い学生
つまり、PC前にいるのが投下した後に他の絵師の絵と自分の絵を見比べてあまりの下手さに投下したことを後悔し
自分の絵を破り捨てたくなるほど恥ずかしくて顔が真っ赤でオロオロしてる子荻ちゃんだったら最高だってことだ。
一方姫ちゃんはペンタブを使った
手先が器用=絵が巧いとは限らんぜ
それはそれとして俺のペンタb
「俺のペンタブを舐めろ」
ふん、そんなこと言って、後ろのお口は正直じゃねえか
何を意気がってやがる。本当は命令して突っ込むより、服従して突っ込まれたいくせによ
哀川さんだったら掘られても構わない
正直、潤さんにだったら耳なめられるだけで五回はイク自信がある。
人識は出夢にキスされておっきしてたよ
狐さんは老若男女構わず余裕で喰っちまいそうな気がする
13階段は全員非処女、皆知ってるね
頭巾ちゃんが使用済み電池だなんて、戯言だね
頭巾ちゃんの初めてのお相手はみおつくし姉妹だよ!!
出夢は非処女だけど理澄は処女
そんな感じがする
逆じゃね?
以前投下されたはずの狐×理澄のはエロかった
>>464 ご老体までかまわずに食っちまうのかい?
471 :
頭巾:2007/10/23(火) 11:33:48 ID:aNivUMX+
本当は老衰じゃなくて…
>471
あれだ
そんきょ?
腹上死か
保守
475 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 14:34:56 ID:agLeO1WB
とがめちゃんとべろちゅーしてえええええええええええええええええ
こぐ姉と将棋してえええええぇぇぇぇぇぇェェェェ
頭巾の処女は狐さんに
頭巾ちゃんの処女は頭巾に
生前の二人の関係てみたいような気もする
まぁ処女は拷問の際貫かれたとかの方が萌えるが
479 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 15:37:26 ID:M9Bvi9A0
子荻ちゃんの巨乳ぺろぺろしてえええええええええええぇええええええぇぇぇえええ
乳なんて策士には必要ありません
と言いつつ色仕掛け(策)で迫る子荻ちんが見てみたい
あの学校ではスキルの一つとしてその類も一通り教えてたんだろうなぁ
でも男の人とはあまり面識がない上に、子荻ちゃんはいーちゃんに迫られたとき結構うぶだったぜ
つまり、経験がないのに「俺(俺ね俺。わかる?俺だよ?フヒヒ)」を振り向かせよう、喜ばせようと、顔を真っ赤にしながら
体を押し付けて、なぜかいつもより無口になって「…別にあなたのために作ってきたわけでは…」と、俯きながらお弁当をくれる子荻ちゃん可愛すぎるということだ
可能性
1、マジでウブ、純情・清純・処女!お嬢様は伊達じゃねぇ
2、耳年増。知識はあるけど経験はない
3、双識にいろいろやられちゃってるけど記憶がない
4、双識にいろいろやられちゃってるけどえっちぃことってしらない
5、ビッチ。カマトトぶっただけ
俺はどんな子荻ちゃんでも受け止めてみせる
お前ら病院坂の悲劇を忘れたか
西尾が萌え萌え処女など書くものかよ
澄百合学園は女子高で無かったか・・・つまり実技の授業は道具を使ったレズプレイ
これなら非処女でも安心です(道具による貫通は含めないものとする理論
問題は教員が実技という名目でハーレム状態も可能という点、おのれ何て羨ましい
教員は俺以外全部女性だから大丈夫よ
崩子ちゃんは大丈夫、そう思っていた時期が私にもありました
488 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 11:14:15 ID:IwtGJxcC
クゲツのイラストきもい
とがめオワタ\(^o^)/
大丈夫、俺が傷口ぺろぺろ舐めてやったからすぐ回復するよ
この業界ではご褒美です
というか日常茶飯事です
というか○知って能力がでた直後だから、全然危機感が抱けないのは俺だけだろうか。
教えられて対策してそうだよなあ。
494 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 12:08:59 ID:4zFz7pVY
大丈夫じゃねえの?さすがにヒロインは死なんて
だって西尾だし。それで迷路死んだし。
わからんよ。
496 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 17:40:24 ID:nLxFuJtr
こぐ姉とべろちゅーしてぇえぇぇぇえええええぇえぇぇえええぇえぇええええ!!!!!
毎回死んでるヒロインも居るしな
まぁ、ここはネコソギラジカルラスト後のいーちゃんと友でも妄想しようぜ
朝から晩まで淫靡な毎日を送っているのでしょう
戯言SSは比喩表現が難しいなぁ…
澪標姉妹が押し掛けていると推察
即ち以前よりはロリ分の薄れたハーレムに
いーちゃんの効果範囲は主に年下だぜ
でもストライクゾーンは年上だぜ
需要と供給がかみ合うとは限らないという事さ
好みの娘だけピンポイントに殺される悲劇が止まらんぜ
/ ̄ ̄ ̄\
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \. いーちゃん好きっ
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
/ | \ ┼ヽ
/ / ⊥ -── ─ 、 ヽ <ノ⌒)
/ / / __ `ヽ \ | 十``
/ / / _ , -ー ' \ \/ ヽ<ノ`'
l / , イ l | ヽ/ ┼、ヽ
l / ,. イ ´ | ! |l,|、-十ー 、 \ / ノ
|/ / | | | -'l、 ! l| | || | ', ┼‐
| /l | | |,.イ´ト、| \ | 仟テ卞,| | | | _/ こ
// l | | | |ィテ卞 ヾ' ヽ::ヽ:::}l || ! あ /
ゝー| | | | ハ、:ヽ:::} つ::ノ| / / / r、,、 /^'v
l l l ヽ ヾつ:ノ r ーv、 :::::!./ / / ヽノ
ヽ !ヽ! \ |::: ヽ ノ _,ノ/_/___| /ヽ、_
/__|\ ヽ>一ァ、 <ー-く | |/::::::::::::::::/
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-ー:::':´::::::::::::::::::>-ゝ: : `´: : : ブ/: :く ー、 lヽ:::::/
`ーァ:::::::::::::::/: : : : /: : : : : //,、_{:`'ー'、_ノ: :}::<
フゞ- /: : : : : /: : : : //lぎん}: : : : : : 厶ヾ
/ / ノ: : : : : : / : : //: : :.ゝ一:  ̄ヾ ̄| |
| ∧{ ヽ、: : _l_:.//: : : : : : : : : : : : : \| |
|l ヾ一' ̄ //ヽ「´: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ/
{ヽ、 /厶゚ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ
くっ…しおぎん!射精すよっ…!
くっ…友! 中に出していいか!
くっ…玖渚!?あんたまさかあの玖渚機関の……アーッ
くっ・・・人識!中に出しちゃ・・・ダメっていったでしょ!!
くっ…七花!中に出して…よいぞ!
物凄くベタベタでデレデレなみいこさんが読みたい
うーむみいこさんか。そんなみいこさんの甚平の背中の文字はなにが来るだろか?
溺愛とか
色恋沙汰+性的なことに疎そうな彼女を開発していくから良いのでは無いか
あえてアブノーマルなプレイを恋人なら普通な事としt
515 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 17:41:12 ID:NQ/koqFb
甚平の背中に「淫」とか
舞織?
俺の舞織は人識君って呼んでたよ
いっくんは何気に普段「人識」呼んでそうだねっ
801?
いっくんは零崎って呼んでなかったっけか
ネコソギで、いーちゃんが人識を脱がすシーンでは「人識」って呼んでただろ
人識とカップリング出来そうなのって誰?
そりゃ赤い人じゃね?
まいおりんとか玉藻ちゃんとか
526 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 11:50:58 ID:FFnReRaq
おいおい、出夢を忘れるなよ
敢えて姫ちゃんを推薦してみる
あんな所やこんな所を縛りあい
528 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:35:13 ID:RAjDt5HM
保守
529 :
age:2007/12/01(土) 23:45:47 ID:xyb11Phg
捕手
触手
触診
診察といえば絵本さんだよな
治療と称してあちこち弄られるるれろ他階段や零崎への逆セクハラが浮かぶさ
>>532 狐さんには出来ないけど実は狐さんその事知ってて
「おいドクター、俺には触診しないのか」
「き、狐さんは恐れ多くてそんなこと出来ません」
「ほう、なら俺がやってやろう」
「ちょっと待ってあれ何で僕がここにってアッー」
「ん、なんだ俺の敵そういうのが好みなら早く言え」シュル
「ふふふ…ごめんねいっくん」
アルェー?
ナチョラルに直腸検診という単語が浮かんだ俺を誰か殴ってくれ
絵本さんの指は白くて細くて冷たそうだなぁとか思
木の実さんに隔離されたか・・・・・ッ!
恐るべし十三階d
536 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:23:42 ID:vUa8Vafx
誰か俺にひといずをッ・・・
舌遣いはかなりのものと見たね、是非捕縛状態のままでヤッてほしい
誰か皿場か巴で一つ
それより否定姫が七花を寝取るやつを
皿場はやばいww
メイド姉妹のレズを
刀語の終盤に納得いかないのは俺だけ?
お前だけかもしれんし、お前以外にもたくさんいるかもしれんが、
そういう話はラノベ板でやれ。
それはともかく、皿場たん可愛いよ皿場たん。
否定姫のおっぱい大きすぎだろwww
最後のイラスト姫様のおっぱいが見れねー!
戯言先生が読みたい・・・
一回くらいやらせてあげればよかったのにな、とがめ
まさか、あそこで化物語のSSが読めるとはおもわなかった。
何が足りないって乳が足りない
貧乳と微乳は思い浮ぶのに巨乳になるとさっぱりだ
否定姫のおっぱい揉みたい
傷心旅行中に傷をなめ合うようにやってしまう七花と否定姫……
というか、一方的に否定姫に押し倒される七花、という電波が。
普通に想像できるな
名探偵という希有な職に就く少女と出会ったとして、人類最強とある日の午後を
デート(と呼ぶには不釣り合いすぎるか、僕が)したとして、果たしてそれが
僕の日常に何かしらの変化をもたらしたかというと、そんなことは全然なくて、
むしろもう二週間になろうかという生物博士春日井春日の滞在のほうが、その意味では
より大きなものである、と僕は思う。
「おかえりなさいなせ旦那さm」
「うるさい黙れ口を開くな」
「定型文くらい言わせてほしいないっきーどうして私をそう邪険に扱うのかな
欲求不満が溜まってるならお姉さんが相手してあげるのに素直になりなよ」
「これは適切な対応で僕は別に欲求不満でこんな態度をとってる訳じゃない!」
あと長いよ。突っ込むのも疲れるよ。
エプロン姿で立つ春日井さんを押し退けて部屋に入る。布団で埋まっている。
まぁ、狭い部屋に二人分ですからね。
「さていっきー」
「何だ春日井」
「あぁいいねその響き罵ってるみたいでそれはともかく」
いや!よくない!断じてよくない!ていうかあんたMなの!?
「いっきーはメイド服が好きなんだよね?」
「違う!断じて違う!メイドとは服装だけでなく主に仕えるという奉仕精神が
伴ってこそのメイドであり唯のメイド服に存在意義は有り得ない!第一!」
「…………………熱くならないでよいっきーさすがの私もひいちゃうよ」
はっ!……思わず熱くなってしまった。いやー反省。空気は読まないと。こほん。
「いや、僕はメイドという職業に就いている女性は好きですが、そうでない人が
メイド服を着ても意味がないよと言いたいだけですて」
「ふむ」
あれ?もしかして本気で引いてます春日井さん?
内心バクバクの僕を全く気に留めず、春日井さんは言葉を続ける。
「ではいっきーは、剣士さんや美少女や美少年のメイド服姿に意味はないと?」
「………………!」
こ……この人、何てこと言いやがる…………。
「………ていうか、萌太君に着せる気ですかあんたは」
「悪くないと思う。まぁジョークだけど。それよりいっきー」
春日井さんは言葉を切り、僕の耳元で囁いた。
「他の二人のは、見たくないの?」
「!!!」
いや、あの、本音を言えば、見たいですけど。見たいですけど!
顔を真っ赤にしたメイド姿の崩子ちゃん、澄ました顔で恥じらうみいこさん、
目茶苦茶見たいですけど!!!!
「いや、それはメイド服を着た崩子ちゃんやみいこさんであって、
メイドさんでは有りませんよね?それじゃメイド服の魅力が半減です」
「はぁ、そうかそうか。いっきーはメイドさんしか認めないのか。残念至極」
あれ!?僕、もしかして凄く勿体ない事をしてしまったのか!?
「いや、そうではなく」
「あーあ、勿体ない」
ああああああああ!
心の中で絶叫した。
次の日。木賀峰教授のバイトが如何に高給だと行っても、それまでは今まで通りの
バイトをしなければならない。姫ちゃんにも何か紹介しようか。
そんな事を考えつつ、軋む階段を登り、部屋の扉を開いた。
「お…………お帰りなさい………ませ、だ、だ、だ…………んな、さま………」
「………………………………………………………………………………………」
絶句した。
そこに立っているのは春日井さんではなかった。
紛う事無き正統派エプロンドレスに身を包む、闇口崩子(十三歳)だった。
想像通り顔を真っ赤にしていて、エプロンの裾を握り締めて耐えている。
「あの………春日井さんが…………お兄ちゃんは………この服が好みだと………
………着てあげたら………きっと喜ぶからって………………お兄ちゃん?」
口を開かない僕を、俯く顔(赤い人より赤いな絶対)を少しあげて見る。上目遣い。
もう、駄目だ。
「めっ」
「め?」
「っっっっっっっっっっっちゃくちゃ可愛いよ崩子ちゃん!似合いすぎだよ!
もう持って帰って抱き枕にしたいくらいだよ!ってもうここ家だね!じゃ
とりあえず枕になってよ崩子ちゃん!勉強なんてしなくていいからさ!」
やべぇ、絶対僕、今満面の笑み浮かべてる。ほら、崩子ちゃんテンパってるし。
いやいや、その程度では今の僕は止まらない。誰だよ価値半減とか言ったのは。三倍増じゃないか。
「ああもう可愛いな崩子ちゃん!いつもの百割増しで可愛いよ!
そうだ!まだ昼だけども一緒に寝よう崩子ちゃん!つっても拒否権無いけどね!」
まだ枕契約結んでないけどまあいいか。
真っ赤な顔の崩子ちゃんの肩を掴み、万年床に押し倒す。居候家事しろよ。
しかし春日井さんがいないのは好都合だ。帰ってこないことを祈ろう。
「わ、ちょっと、きゃ」
「ああもう可愛いなこのこの!」
押し倒して、抱き枕に頬摺りする。ぷにぷにすべすべの感触がたまらない。
やけに熱く感じる頬に、崩子ちゃんの息が感じられる。早くて浅い。熱に浮かされているみたいだ。
「んん?崩子ちゃん大丈夫?どっか痛かった?」
「あ、いえ、その」
棒のように硬くしていた手から力が抜ける。僕の胴に回される。抱き締められる。
「可愛いって言われたのが、少し…………」
顔を胸に埋める。今気付いたけど、皺にならないかな。
「少し、何かな?」
「…………………お兄ちゃん、意地悪です」
ああ楽しんでる。自分嫌なやつだな。それを自覚して、なお続ける。
「意地悪も何も、崩子ちゃんが何を言ったかよく分かんなかったからね。はっきり言ってみてよ」
「うう……………………」
「…………………………」
「…………………………」
「…………………………」
「………………………………………………………嬉しかったです」
「そうかい、素直なのはいいことだよ崩子ちゃん」
素直な子にはご褒美をあげなければ。抱き枕にするのは不自然じゃないはず。うん。
「…………………!!!」
「どうしたの抱き枕。別におかしなことじゃないだろ?」
「お……かしい………………くない………………ですね。ん」
何を、と思うこともない。僕は崩子ちゃんに口付ける。
ちょwww寸止め自重wwwww
ワッフルワッフル
ワッフルワッフルワッフルワッフルワッフルワッフゥゥゥゥゥゥゥ
今書いてるけど
いーの初ちっすていつだっけ
具体的にはここより前か後か
サイコロジカルで潤さんに
>>561とん
手元に無いので困ってた
続きは明日…………かな?
結局寸止めかw
期待してるぜ
うっかりいーちゃんは笑わない人だという設定を忘れるところだった…
だから、こう、なんだ
モキュモキュさせやがって!!!
続きが楽しみで仕方ないな
こなゆきちゃんとちゅっちゅちゅっちゅしたい
567 :
メイドわんこ:2007/12/11(火) 00:24:53 ID:FRRP7dDy
「ん………………………」
「んっ、ん、んん……………ん、ん、んー…………んー!」
「っと」
危ない危ない。反応が面白いから、ついつい長引かせてしまった。
や、初めてだけども、キスってなかなか気持ちいいものですね。
「さて」
とはいえ、僕もそんなに余裕はない。経験が多いわけじゃないしね。
抱き枕を強く抱き締める。柔らかい。なんというか、骨はあるのにそれが気にならない。
これが女の子の破壊力だというのか。
玖渚と比較するのは……両方に失礼か?いやいや、考えることが失礼だな。
「っと抱き枕、いや崩子ちゃん、どうしたの?」
崩子ちゃんは、少し潤んだ瞳で僕を見ていた。可愛いね、うん。
「…………お兄ちゃんは、釣った魚に餌をあげないタイプですね」
「………僕は釣りはしないんだけどね」
いやいや、いくら僕が鈍感で経験不足で朴念仁と言っても、崩子ちゃんが何を
言ってるのか分からないという訳が無い。本編じゃ分かってないけど。今は分かる。
「………じゃ、色々と触るから。痛かったら言ってね」
「…………………………ん」
小さな肯定が聞こえた。さてさて、これで合意となった。へっへっへ。
「んっ………」
もう一度キス。先程までとは違い、舌を差し入れていく。深く深く。
唾液には味は無いはずなのに。どうしてこう、甘く美味しく感じるのだろう。
舌を探してみたけど、歯を食い縛られて入ることができない。仕方ないので、
歯やら歯茎やら頬やらを舐め回してみる。ぴちゃぴちゃ言って卑猥だ。
「ん………………んっ、んっ、んーっ、んーっ!!」
おっと、危うく窒息させるところだった。
「大丈夫、崩子ちゃんもとい抱き枕」
「…もういいです。大丈夫なのは大丈夫ですけど………お兄ちゃんは変態です」
「崩子ちゃんが意地っ張りなんだよ。あと変態は別の人だと思うな」
崩子ちゃんが答える前に口付ける。舌を入れようと試みる。あくまで試す。誘い受け?
しばらくすると、小さな隙間から舌が伸びてきた。少し出ては引っ込み、を繰り返す。
もどかしいのと待ち飽きたとので、無理矢理舌をねじ込む。舌を絡める。
「んむっ、むう、んむぅ!」
崩子ちゃんが声をあげる。一瞬口を離し、すぐにつける。もがくけど押さえる。
押しやられた。
「はっ、はっ……どうしたの?」
「はぁっ、はぁっ……………変態お兄ちゃんはキスだけで満足ですか。変態ですね」
「………………枕に負けるとは」
浅く口付ける。何度も。そうしながら、背中に回していた手で
「……………んっ」
胸に触れた。ささやかな膨らみは、どうしてこんなに柔らかいのだろうか。こんなに小さ
「………………………」
「ごえんなさいしたかみゃないで」
少し触っていると飽きた。僕も所詮雄か。いやいやメイド好きとしては忘れてはいけないことがあった。
「崩子ちゃん、今は僕の事を旦那さまって呼んでね。忘れたらすぐ止めるから」
「………………………はい、旦那、さま」
!!!!たまらんね!!!もう我慢ならんよ!!!!…………………。
「………………………ねえ崩子ちゃん」
「はいおに……旦那さま」
「服の構造が分かりません。胸をはだけて下さい」
「……………どこまで変態ですか」
言いつつも(ちょっと省略)崩子ちゃんは胸をはだけてくれた。可愛い。
「これで……………いいですか?」
「よろしすぎます」
触ってみる。むにむにしてみる。ふにふにしてみる。くにくにしてみる。
「んっ………やっ、んん………んあっ」
………よく知らんが、敏感すぎるんじゃないかい?崩子ちゃん。
理由はともかく面白いので、さらに口撃も加えてみる。ぺろぺろやはみはみや。
「んやっ、やっ、やっ…………んああっ!」
「………声が大きいよ抱き枕」
「あっ、はっ、ごめっ、んなさ、だん……な、さまっ………んんっ!」
………………もう頃合いか?片手を腰、いや尻に回す。撫で回す。ここも柔らかい。
そのまま、ロングスカートの下に手を入れる。ショーツを下ろす。
「ぃゃっ………………」
「止めようか?」
ああ自分悪いやつだな。実感しつつも聞く。首を振る抱き枕。萌える。めっちゃ耐えてる。
下ろして下ろして、足首から抜き取る。感動。…………気のせいじゃないな。
「ほら、抱き枕。濡れてる」
「なっ、や、それは………」
「どっちが変態かな全くこんな淫らなメイドにはお仕置きが必要かな」
まずいな。すっごく楽しい。興奮する。抱き枕は僕の真意を分かってくれたかな?
「っ………旦那……さまっ、み、み、淫らなメイドに、お仕置きしてくださいっ」
無理だ。我慢できない。真っ赤な顔して目つむっていってますよ?耐えられますか?
できる人は赤い人に勝てると思う、マジで。
スカートをたくし上げ、裾をくわえさせる。現れた所を舐める舐める舐め回す。
心なし湿っていた程度だったのが、はっきりと水気を帯びてくる。唾液じゃない。
もう我慢できません。
「崩子ちゃん」
「っ…………………はい、どうぞ。私は構いませんから……ーっ!」
言葉がおわる前にいれた。余裕ないですから。入れたまま、動かない。
「っ…………痛い、でしょ?ちょっとはこうしてるから」
「はっ………はい、ありがとうございっ……ます」
570 :
天井裏かな:2007/12/11(火) 00:28:50 ID:FRRP7dDy
じっとしている間、ああ結構いいもんだなとか、崩子ちゃん毛が薄かったなとか、
ぼんやり考えていた。と、腰以外なら動かしてもいいかと思ってみた。確信犯。
「はーっ、はーっ、はぁんっ!?」
乳首摘んでみました。いい声出すなぁ。
「旦那様ッ、いっぺんにしちゃやだ、あぁん!」
反対はくわえてみました。と同時に、腰をゆっくり動かし始める。腰が抜けるとはこの事か。
「やっ、あっ、ああっ、あんっ、んぁっ、はっ……」
………ごめんなさい。もう限界です。経験不足とか、やりすぎとか、いろいろ。
「あー、崩子ちゃんは生理来てる?」
「……………来、てません。ですっ、から、中っ…で、どうぞっ!」
あらら。許可もらっちゃった。じゃ遠慮なく。
「あっ、ああっ、出てる、中でっ、ああっ…」
「はっ、あの、あ…………ありがとう、ございます」
「いっきー」
「なんだ春日井」
「このテープなんだ」
「……………何が望みだ」
「お腹は減ってますがお姉さんはいやらしい事がしたくなりました」
御粗末さまですた
PINK初投下です。不自然な所は変換してください。
メイド服の構造よくわからんので端折りました。文句言わないでください男だし
知ってる人いたら解説してくださいお願いします
次は
酔って押し倒したけど実は素面でしたよみこちゃん
親切ないっくんが送ってくれた時
か
教室でバックくやしryどSないーとしおぎん
を考えております一月くらいかな
ではまた
GJ一番乗りぃ!
素晴らしかったぜ・・・
なんというGJ!
全裸で待機してたかいがあったぜ
575 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 07:18:49 ID:DA9s44pH
うp主GJ。マジGJ。
次は何を書くんだろ?
577 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 00:36:03 ID:S5cIJ1BB
とがめちゃんとちゅっちゅちゅっちゅしたいんだが
>>571 GJとしかいいようがない。
次のSSも楽しみにしてる
>>571 素晴らしい
あと題名がコロコロ変わりすぎw
ふと兄弟姉妹の近親相姦モノを希望してみたくなりました
ふと人識と伊織を希望してみたくなりました
人間3は出夢を期待してたけど
いおりんが予想以上にキテたので良しとしよう
「こんばんわ人識君」
「なんだその格好は」
「何かおかしいですかね?」
「いや、おかしくはないが止めてほしい」
「えー?ミニスカサンタの何がいけないんですか?」
「それミニスカサンタ違う。どこの世界に帽子とスカートだけのサンタがいるんだ」
「ここにいるじゃありませんか……ふふふ」
「あ、ちょやめアッー」
サンタといったら赤い人だろう
一夜で各地を飛び回ってプレゼントを配るなどという芸当も楽々やりかねん
587 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 20:10:05 ID:J8AgSDJb
ありうるから恐ろしい。
……潤さん来ないかな。
588 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:15:48 ID:axWGf2na
「メリークリスマスだいーたん」
「……正気ですか哀川さん」
「あたしを名字で呼ぶな。それにあたしは全然ばっちしいつでも正気全開絶好調だぜ」
「ならその格好は何ですか」
「ミニスカサンタに決まってるじゃねーか。ほれ今日はクリスマスイブだろーが、良い子にプレゼント配ってんだよ。いーたんが最後な」
「……えっと、誰に何を配ったか聞いてもよろしいですか」
「一姫には巨乳サプリ、零崎には身長伸ばすマシーン、子荻たんにはBL同人誌、出夢にはニプレス、あとは……」
「嫌がらせかよ!」
「失礼な。春日井春日に大人のおもちゃあげたら喜んでたぞ」
「……………………で、ぼくには何をくれるんですか?」
「ん?童貞喪失」
「それじゃぼくがあげる側じゃ」
「いや大丈夫大丈夫。そんじゃ楽しもーぜ、いーたん」
「うわ何を、ちょ、やめ」
メリークリスマス。
身長伸ばすマシ−ン・・・・・ぶら下がり健康器具か・・・・?
力技で伸ばしたんじゃね?
>>582だけど。
鳴かぬなら 自分で鳴こう ホトトギス、ってことでクリスマスだし人識と伊織で書いてみようかと思うんだけど需要ある?
595 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 19:14:02 ID:ZcKjbmG8
ho
「呼吸をするように人を殺す」と言うより「人を殺さないと息苦しい」と言われる殺人鬼の皆さんは、
無差別に人を殺すその危うさも魅力のうちなのかも知れないが、
どうせなら今のpink荒らしのような、人に迷惑しかかけないような奴を優先的に始末してもらいたいものではある保守
保守
598 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 02:02:11 ID:clDGlvov
ほ
599 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 06:00:00 ID:QbUY9TJt
保守
600 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:38:32 ID:c3VliUPq
あけおめ保守
「うにー」
「……つまらすなよ?」
602 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 02:09:08 ID:oJwTcVBW
>>601 まさか二行で胸がキュンとなるとは GJ
食べているのは、雑煮かきな粉か磯辺か…それが問題だ
うに丼だ
ラノベ板や少年漫画板では色々言われてるが、うろボロに何も考えず萌えられた俺は勝ち組
まあ萌えれば萌えるほどに「死ぬのか?死ぬのか!?」と
最後まで心配する西尾読者特有の病気にかかってしまってたが
606 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 20:22:02 ID:P6x6LZCu
うろボロは普通に西尾作品だったな
短編小説にしてほしいくらいだ
607 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 05:56:01 ID:LGj0iLh4
漲とちゅっちゅちゅっちゅしたい
>>605 人気のありそうなキャラだからといって惨殺されないとは限らない
西尾先生は僕らにその辺りの厳しさを叩き込んでくれました
自萌えが次々逝って逆に猟奇属性目覚めたのは内緒だ
うろボロは結構ツボだったな
小畑の絵がラルグラっぽかったのがちょっと気になったけど
ヒカ碁あたりの絵でやってくれたら最高だった
(´^ω^`)<こら
うろボロの戦闘シーンの絵がおおぐれの絵とかかなり似てる気がした。
なにかの間違いで西尾がジャンプに連載もっちゃったりしたら、きっとトラウマもちの少年少女を量産してくれるんだろうな。
ジャンプのあれがもし連載になったとして、だ。
きっとしばらく経ったらあの姉妹も無惨に殺されるんだろうなぁ。南無南無。
姉妹だったら片方生き残る可能性もあるのでは?
まぁ精神崩壊系の痛々しい状態にならなきゃ続けて殺されるだろうが
お前らは本当に逞しいですね
片方は生き残るだろうね。
それで
精神崩壊→主人公へ依存→!
みたいな。
617 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 14:48:43 ID:8Uk6MrkD
それなんて崩子ちゃん?
秘め始めに姫ちゃんを
新年から随分経ったがまだ希望を捨ててない自分がいる
ぱんつはいてなかったなぁ姫ちゃん
振袖姿の姫を縄で縛りたい
621 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 21:59:04 ID:tLZ8MvUw
(´^ω^`)<こら
とがめ×七花
な妄想が止まらない。
混浴だとか嫉妬だとか読んでてなんか頭に浮かんでくる。
623 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 19:48:30 ID:z14WzE28
>>622 その浮かんだ物をキーボードに打ち込むんだ!
書いてもいいんだけど、携帯からだし、文才皆無なもんで……。
でも一応軽いの一本書いて見ますね。
ダメSSになったとしても「携帯だけどね…」
で誤魔化せばOKだと思いますですよ
感じるより産むが易しですよ師匠
頑張って産むから、いっぱい感じさせて下さいねお兄ちゃん
今更ながらぶきそぼ読んだ
なんという萌えキャラ殺し・・・だがろり可愛いよろり
美人薄命・・・とはまた違うか
生き残るには規格外の力か個性が必要だから困る
しかし、規格外の力を持ってても死なないとは限らないのが西尾クオリティ
もう潤さんのような確固たる立ち位置の人以外は安心できないな
んでも潤さんも一度死んでるんだっけ?
なぁに、西尾の世界なら、死んだ人間が生き返るor生きていたなんて日常の事だ。
だからきっと玉藻もそのうちどこかで・・・
632 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 18:07:00 ID:rKqVA8l/
玉藻って人識に惚れてるよな
633 :
八重桜:2008/01/20(日) 00:42:11 ID:TtjuYCz+
>>624なんだけれど、ちょっと質問。
とがめと七花って下着何着てるんだろうか?
七花はふんどしかもしれないけど、とがめはパンツなのかそれとも他の何かなのか…。
判明しないと続きが書けなひ………
(´Д`)
お前は何を言ってるんだ・・・
ちょっと日本の文化を調べてこようぜ?な?
とがめはノーパンだろ、あの尻は。
636 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 17:06:16 ID:u7VyEIfD
とがめはケツのラインえろすぎ
そらレイプされるわな
>>636が受信した電波について、もっと詳細を求む
崩子ちゃんのSSはまだですか?
>>640 これだけ神SSがあってまだ足りないと申すか
その通り。ここはもっと食べ応えが有りそうなキャラで行こう
胸焼け大味ドンと来いだ
「…………ふう」
巫女子ちゃんの告白が酔いに任せたものかどうか、僕には判らない。
それでも、今するべきことは判る。
「重いって言ったら失礼だよな」
居酒屋から巫女子ちゃんの家まで、巫女子ちゃんを背負ってきた。
荷物の山は、まぁ、ご都合主義。
部屋に入る鍵は、仕方ないので身体検査させてもらった。
道義にもとることはしてないですよ、ええ。
巫女子ちゃんをベッドに寝かせる。何を見るでもなく見る。
「………帰るか」
何もしない。何一つ、しようとも思わない。
全てを放棄しているから、どうすることもない。
振り返り、立ち去る。立ち去れない。引きずり倒される。
智恵ちゃんのことを思い出した。殺されたと思った。友が頭に浮かんだ。
「くっ……………?」
衝撃に備えていて、伝わってきたのは柔らかいバネの感触。
目を開くと、巫女子ちゃんがいた。
「あー………巫女子ちゃん?」
「誰だって?」
よくみたら哀川さんだった
こんなの食べたら絶対お腹壊すってかちょっと哀川さんどこに指つっこんで
「…………名字で呼んだ罰だよ、いっくん?」
アッー
食べるというか食べられとるなw・・・いや、ある意味銜えこんでるとも言えるが
一方途中で放りだされた巫女子ちゃんはむいみに美味しく頂かれました
でも、いーちゃんだからな…
食べられてる方が自然…
戯言の女の子はいつ攻めに転じても不思議じゃない娘ばかりだから何とも
姫ちゃんは2、3度引っ叩いたらおとなしくなったけどな
そして3秒後、そこには盛大に細切れにされる
>>647の姿が
ここは逆パターン、つまり無理矢理犯される女の子キャラに期待をですね
撫子をむりやり犯したいね
「ん……、と、友」
「うにうに。声がえちぃんだよいーちゃん。僕様ちゃんはそんないーちゃんも嫌いじゃないけどね。むしろ好き」
「ちょ、やめ(ry
くなぎーが攻めだと思うんだ。
チームはドMの集まりだったからなあ
大将とか
統乃を忘れちゃいけないぜ
友に対してはMその他に対してはS
これがチーム
はひぃいいいいいい暴君〜〜〜〜
被虐という被虐を被虐しろ。
悩殺という悩殺を悩殺しろ。
快楽という快楽を快楽しろ。
欲望という欲望を欲望させろ。
混沌という混沌を混沌させろ。
隷従という隷従を隷従させろ。
遠慮はするな誰に恥じることもない。
我々は狂おしい世界に誇れ。
ここは死線の寝室だ、存分に乱れろ死線が許す――。
チームメンバー同士で乱交を行い最後まで残っていた1人が暴君に虐めてもらう
そんな光景が浮かんだがよく考えなくても萌キャラ不足なのに気づいた
萌太不足と申したか!
暴君、中で出していいですか?
[ ゚д゚]y-~~~ デフラグガカンリョウシマシタ
/[へへ
…………………………………………………、、、、、、、、、、、、、。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「「「「「「「」」」」」」」ぁあいいいいいいいいいいいいいいいううううえええおかかかかかかかかかがが
がききききくくくくくこここここここごさささささしししししすすすすずせせせそたたたたたたたたたた
たただだだだだだちちちちちちちちちちっっっっっっっっっっっっっつつてててててててててててで
ででででででとととととととととどどどななななななななななににににににににのののののののの
のははははははふべべままみももももももももゃゃゃゃゃゃゃょよよよよよららららららららりりり
るるるるるるるるるるるるれれれれわわををををををんんんんんんんんんんんんんんッドネバベ
ー一主今仕任伝体何何何倒備僕入全出判判去去友合名告呼哀哀壊失女女女女女女子子子子
子子字家寝対居屋屋山川川巫巫巫巫巫巫帰引思思思恵感指振撃放方智柔査棄検殺浮物白目
礼立立絶罰義義背腹荷衝見見触言誰負身返道部都酒酔重鍵開頭食????ッーア
いーちゃん
>657
ちぃくんはやっぱり早いんだろうか?
逆に害悪の人はねちっこそうだ
むしろ暴君が調教してああいう性格になったんじゃ?
調教済みはラムちゃんだろ
だっちゃわいやーの人か…
トットリだっけ?
667 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 08:59:44 ID:+X7S0ZD5
阿良々木に委員長のおっぱい揉ませてえ。
違う。
委員長が暦の手を持って自分で押し付けるんだ。
ぜったいそのほうが萌える
委員長をむりやり犯したいっすw
無理やり襲おうとしてドレインされて死ぬんですね、わかります。
ぬこ様に殺されるなら本望です
そういえば、編集に言われて書き直した戯言でバタバタ人が死んで、趣味全開で書いた化物語じゃ、ほとんど死人が出てないんだよな…
そういえば、編集に言われて書き直した戯言でバタバタ人が死んで、趣味全開で書いた化物語じゃ、ほとんど死人が出てないんだよな…
つまり何が言いたいかというと
ぬこみみ委員長をたふんたふん出来るなら死んでもいい(;´Д`)=3
あれ?
すまない。撫子たんに彫刻刀で輪切りにされてくるorz
マラ々木さんはもっとロリコンである事を誇るべきだと思います!!
伊織たんの自殺願望にかかるなら死んでもいい……(;^ω^)
伊織たんの下の世話は俺がやるよ。人識よりうまくやってやんよw
678 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 08:36:42 ID:IADWRouT
あげとこ
羽川のパンツ欲しい
ひたぎは北海道へ蟹食べに行ったとき、雪まつりにらぎ子ちゃんを連れて行って
「このイベントを見に行ったカップルは別れるというジンクスがあるらしいわね。」
と言ってらぎ子ちゃんを切れさせた後、
「たかが噂と私どっちを信じるの?」
とか言いそうだな
「ちなみに私はもちろん阿良々木君より噂の方を信じているけど」
682 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 00:07:27 ID:C/nF2VIr
683 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 09:37:32 ID:gqz1t6ym
『傷物』完読したぜ(なんか傷物とか中学生並みに反応するのは俺だけか?)
えろいよー?えろいよー委員長
どうして阿良々木は委員長を選ばなかったのか不思議でならない
むららぎさんはどえむさんなんだと思います!
何せ99人がドン引きする告白されて蕩れちゃう特殊な子だから
委員長の攻め方は生ぬるかったのですね
やはりここは、ぬこミミ出して押し倒して逆レi…
あれ?
それ、なんて俺の駐在スレ??
傷物語が出たことで、もしかしたらGWの詳細を書いた羽川と猫の話も出るかもな
それは傷物語が講談社BOXとして出版されたものの書下ろしになるのだろうか
・・・・あれ、そうなると戦場ヶ原さんが完全空気になりそうですよ?
出来ればシリーズとして化物語やってくれねえかなぁ西尾維新さん
何!?ひたぎが空気だと!?
許さん……許さんぞ西尾維新…………
だがそれでこそ西尾維新という気も・・・
戯言中盤の友の空気っぷりといったら・・・ねえ・・・
阿良々木「なあ戦場ヶ原、すげえ言い難いんだけど、次発売される傷物語にお前の出番はないようだぞ」
戦場ヶ原「そうみたいね。でもいいわ我慢してあげる」
阿「・・・ふうん、やけに大人しく引き下がるんだな」
戦「だって阿良々木くん何度も殺されるみたいだし。私のする手間が省けたわ」
阿「・・・・・・」
>691
頭の名前は要らない。
無くても誰が喋っているかわかるように書け。
まずは、それからだ。
おれは、そう習った。
頼んだぞ
暦。
>>692 おk
だけど名前呼んでるし、誰が喋ってるかなんてモロばれだろうjk
692はそう習ったみたいだが、見ても分からん人には一応つけておかんとなぁ、という俺の義理だ
SSならともかく、小ネタならそう目くじら立てることもないのでは。
別に
>>692が嫌いなわけじゃないんだからね。
小ネタで名前付いてるのには面白いのも多い
SSで付いてるのは読む気なくすなあ・・・
会話文だけの小ネタねら、台本形式のほうがむしろ一般的。
地の文があるなら避けたほうが無難。
どちらにしろ書く人の裁量の範囲内だろう。
姫ちゃんとべろちゅーしたい
子荻ちゃんに踏みつけられながら
「ほぅら、ここがいいの?ここお?」
なんて言われて攻められたい
ひたぎさんに文房具攻めされたい
体重を調整するために胎内へオモリを常に挿入している戦場ヶ原さん
つまり阿良々木くんが噛ませられたホッチキスは彼女の味がしたというわけですね><
本スレの痛いの痛いの飛んでいけ〜♪
いまどきVIPw
普通と双子のSMレズ3Pが見てぇと唐突に思ったわけだよ
下半身切断で無くて腰が砕けるまでドロドロに犯され捨てられる一応生存END
706 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 15:54:46 ID:4p2Xmito
曲識が着ている服を表現した感じが読めない
○尾服ってやつ
707 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 16:23:37 ID:70xJNZnG
燕尾服な
708 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 18:37:38 ID:4p2Xmito
その漢字がすでに読めませ(ry
燕尾服って誰が名付けたか知らんがうまいこと言ったもんだよな
直訳すると「しっぽ服」だしな
零崎曲識、少女以外は犯さない(哀川さん別腹)
一回思いついたら曲識がロリコンにしか思えなくなって困る
殺す前に三女に卑猥なことしたりえっちなことしたりするのが見てみたい
子荻ちゃんとか伊織んとかも久々に読みたくなった
どちらかというと屍姦の予
>>714 曲識さんには股間にもう一つファゴットが(ry
内臓をそのファゴットに巻きつけるんですね!
ああ、イメージがどんどん壊れていきます……
>内臓をそのファゴットに巻きつけるんですね!
アナルファックの比喩的表現ですね!
曲識のにーちゃんなら命じるだけでどんな女の子も脱ぎだすぜ!!
何も知らない幼女に卑猥なこと言わせたり、オナニーさせたり、悪くないね
>>717 小腸まで届くとかwwwww
兄ちゃんのファゴットはどんだけ長いんすかwwwwwwww
>>718 なるほど、それも悪くない……いや、いい!
死ぬ本当に間際の曲識にーちゃんにうたのごほおびをあげる潤さん
とか想像した自分は取り敢えず針金細工と変態合戦してくる。
おにいちゃんと変態度で争って勝てるキャラは居るだろうかと思ったけど
候補がわんさか浮かんできたから困る
欲情した舞織んの性欲処理を人識がやるってのは
もうエロパロやってくださいと言わんばかりの振りだったな
724 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 22:22:05 ID:fgwy/1Vr
誰か曲潤もしくは潤曲書いてくれよ
歌声で操作してもいいからさ
指折りの変態集団な零崎の面子が橙にどう蹂躙されたのか気になって眠れません
えろいことすると髪は伸びやすいらしいよ
子荻ちゃん、胸が大きいよね
もっといーちゃんのセクハラする姿が見たかったぜ・・・
エロは控え目でも良いからニヤニヤできそうなのを希望してみる
728 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 15:29:53 ID:FmkAp0fd
昨日、刀語の最終話を読んで、怒涛の展開に愕然とした・・・orz
エロじゃないけど、こんなネタを思いついたので、書いてみる。
最終話 絶望を胸に 尾張幕府を滅ぼす時…!
七花「チクショオオオオ!くらえ般若丸!新必殺七花八裂(改)!」
般若丸「さあ来い虚刀流ウウ!実はオレはあっさり死ぬぞオオ!」
(ザン)
般若丸「グアアアア!こ この十一人衆の般若丸が…こんな虚刀流に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
巴暁「般若丸がやられたようだな…」
灰賀欧「フフフ…奴は十一人衆の中でも最弱…」
皿場工舎「虚刀流ごときに負けるとは十一人衆の面汚しよ…」
七花「くらええええ!」
(ズサ)
10人「グアアアアアアア」
七花「やった…ついに十一人衆を倒したぞ…これで天守閣への扉が開かれる!!」
右衛門左衛門「よく来たな虚刀流七代目当主鑢七花…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
七花「こ…ここが天守閣の手前の部屋だったのか…!感じる…否定姫の否定力を…」
右衛門左衛門「七花よ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『七花八裂(改)』が必要だと思っているようだが…別に使わなくても倒せる」
七花「な 何だって!?」
右衛門左衛門「そして天守閣には否定姫と将軍しか残っていない つまり、あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
七花「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレには、とがめとのフラグが立っているような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
右衛門左衛門「そうか・・・」
七花「ウオオオいくぞオオオ!」
右衛門左衛門「さあ来い七花!」
七花の勇気が尾張幕府を倒すと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
729 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 16:49:55 ID:NR6cM1OI
想影真心書きたいが
男か女かわからないorz
つ「両方」
哀川さんと百合百合か、いーちゃんとラブか
あの終わり方に寝取られを感じた俺はたぶん少数派
いーちゃんが 男に優しい わけがない!
733 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 23:26:39 ID:GbDFp8bQ
>>729真心はおんなのこだよ
確か哀川さんとの闘いのときにそんな表現があったはず
>>728 確かにその通りの流れだよな。
刀語は普通に好きなんだが、出来ればBOXじゃなければ嬉しかった。
1.いーいーは男に冷たい
2.いーいーはツンデレ
…おや?
アーーーッ!
アッーであってアーッではないといつも思う
しかしアッーって発音しにくいし実際はアーッになっちゃうのかな
どうでもいいが今更刀語12巻を読んだ
皿場可愛いよ皿場
しかし否定姫も可愛いなあ
零崎一族は生命的な意味ではなく性的な意味で真心に全滅させられた
などという超前衛的な夢を見た僕を誰か(できれば肉体はちっぱい女の子で人格は男の子な子がいいなぁ…)一喰いしてくだ
保管庫の出夢SSに萌え死んだ
まだ生きてるよ!
萌え返った
>>737 発音できないあえぎ声を無理やり表現したのが「アッー」
743 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 10:50:22 ID:LdmVwdZO
玖渚が『ウニー』って片仮名で言ってたら気持ち悪い
ウニドグマみたいだな
九渚「UNYYYYN!!!」
ニコ厨乙
747 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 23:10:02 ID:LdmVwdZO
い『FREEEEE!!!』
748 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 01:17:16 ID:Bu3TfXKR
みたいなっ!!
749 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 16:28:55 ID:B78skHgw
巫『MYYYTAAAANAAA!』
OK判った同志共
ここは風呂に数週間入っていない友の体臭を嗅いで気分を落ち着かせようじゃないか
クンクン
ぺろぺろ
妖怪あかなめ乙
753 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 22:00:48 ID:B78skHgw
死ぬわ!
では
っ靴下
っ上履き
まずはこの辺からで如何か
まて、暴君は基本的に全裸だ。
あとその上履き「阿良々木」って書いてあるぞ
あたた木さんじゃないですか
あらたぎ……俺まで噛んだ!
違う、わざとだ……
759 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 01:05:54 ID:JByyPP/l
失礼、抱きました
わざとじゃないっ!?
761 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 01:31:49 ID:JByyPP/l
気持ち良かったです…
ぽ
この流れ・・・
お前らホントは西尾なんじゃないか?
お前らほんとは西尾なんじゃないか? ふん、俺にとっての西尾とはいーちゃんにとっての人識のようなものだ
維新のオルタナティヴだったのかお前…
否―――人の代理品などが存在するだろうか。いや、ない。
なくもなくもないわね
バックノイズとかオイタなチビとか姫ちゃんにはよくわかんないですよー
ゆらぁりぃ…
せんぱいはかたかなが読めるのですね…
みーくんは虐めないよね?
後背位で声が出ちゃうビッチなノイズ君がご所望とな!?
日々BL本で研究してきた甲斐があったというものだ!!
ーーああ、心配しなくてもいい。戦場ヶ原先輩は一応私の蔵書全てに目を通してある。
もはやちゃんと読んでない所にしか逃げ道はないんだな…
「ふん、逃げるのか」
戯言シリーズ読んでるときはいーちゃんテラモテス人識哀れww
とか思ってたけど人間シリーズ読んだらそれ以上にモテてんのね
誰かエロパロ賭よ
>>773 だが待って欲しい
より正確に言うならば、人識は「好みのタイプ以外の女性に」モテモテなのでは
なかろうか?
………俺だな
と言うかそのメル欄はなんなのだろう
錆が女の子だったらよかったのに。
過去形でもエロパロは書ける
人識くんは我らがまいおりんとくんずほぐれずする権利書を持ってるのだ、羨ましいと思わんかね
いーちゃん、人識、狐さんと一体複数の関係持ち多いんだよな
世界や魔法少女を含めると更に増えます
化物語のハーレム具合もたいがいだったしな
ニンギョウがニンギョウなんて妹が…いや、これは違うか
過去の話って意味だろ
考えてみりゃ人識君もフラグ立てた女性のほとんどが死亡済みだな
人識→みいこさん→いーちゃん→人識
よくこの三角関係でみいこさん死んでないよな
死亡フラグ立ちまくりだ
ちょっとまて!最後のなんかおかしいぞ!
>788
| 三_二 / ト⊥-((`⌒)、_i | |
〉―_,. -‐='\ '‐<'´\/´、ヲ _/、 |
|,.ノ_, '´,.-ニ三-_\ヽ 川 〉レ'>/ ノ
〈´//´| `'t-t_ゥ=、i |:: :::,.-‐'''ノヘ|
. r´`ヽ / `"""`j/ | |くゞ'フ/i/ 問題ない
. |〈:ヽ, Y ::::: ,. ┴:〉: |/ 行け
. \ヾ( l ヾ::::ノ |、
j .>,、l _,-ニ-ニ、, |))
! >ニ<:| 、;;;;;;;;;;;;;,. /| ___,. -、
| | !、 .| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
ヽ| | ヽ\ _,..:::::::. / .| `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
..|.| | :::::ヽ<::::::::::::::::>゛ |_ _,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
..| | | _;;;;;;;_ ̄ ̄ |  ̄ ̄ / _,. く / ゝ_/ ̄|
:.ヽ‐'''!-‐''"´::::::::::::::::: ̄ ̄`~''‐-、_ / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
\_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ / / .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
\  ̄\―-- 、 _::::::::::::::::::::__::/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
\ \::::::::::::::`''‐--‐''´::::::::::/ / / / ̄ rt‐ラ' ̄ ̄ヽヽ
ヽ ヽ\ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ゝニ--‐、‐ |
l ヽヽ \:::::::::::::::::::::::::::::::/ /‐<_ ヽ |ヽ
>>786 いいえ死んでいません
戯言先生或いはエロスの力的に考えて
「うにー。春休みだから、このスレも活気が湧いてきたんだよー」
「万年長期休暇のお前が言ってもな…」
とがめとちゅっちゅしてえ
みいこさんは胸に顔を埋めると気持ち良さそうなイメージ
干したての布団にある日の匂いやフカフカ感というか
>>791 あの人のお陰で姫ちゃんと12代目と一喰いが好きな俺は随分救われた
ちぇりおってなに?
おいちゃんが子供の頃お世話になった駄菓子屋定番の飲み物だよ
30〜50円くらいだったかな?
今でも売ってるのだろうか
>795
ためらわないってことさ
アイスクリームだろ?中にチョコ入ってる
チェリー男
最終刊の続きを読みたいなぁ・・・・・・・
人間シリーズ終わったら出ないかなぁ・・・・・・
興ざめだろう。
その辺は読者の妄想に任せてる
伏線を投げっぱなしと見るか、妄想、考察できるように残しておくか
後者なんだろうけど
ディクショナルまでで拾われたのは伏線
拾われなかったのはただの深読み
と言うか、迂闊に続編や後日談なんぞ書かせた日には
「と言うのは嘘で全員死にました」をマジでやってしまいそうで恐ろしいので
あのままで良いです
>>804 うわぁあああああああああああああああああああああああああ
化物語みたいに西尾の趣味全開のやつまた書かないかなあぁ
ほ
ら
、
そ
の
ま
ん
と
を
ぬ
が
せ
と
俺
の
拳
が
轟
め
く
今
が
必
殺
逆
さ
十
字
路
!!
道かよ!!
見事にオチがついた事に驚愕した。いいもん見せて貰ったぜ……
まさか俺の『ほ』から此所まで進化するとは…
このスレに奇跡を起こす才能の持ち主でも居るのか?
たぶんみんなが静かに見守ってくれたからじゃないかな?
人数の多い本スレではたぶん途中で途切れちゃうと思うし
同じIDのが二つあるのが残念だな
ごめん、それオレなんだ
マントを脱がす、ってことは理澄ちゃん?
いや、出夢くんは人間で拾われてるけど、理澄が何か不憫で。
「きょにゅう」と打つと「虚乳」と変換するうちのパソコンを褒めてあげたい
ひんにゅうで品乳になる俺の携帯万歳
虚乳の品格
虚乳の逆マトリクス
体の造り全体が幼いキャラでなく、
大人のキャラだと意外に貧乳が少ない、
というよりも皆、結構大きいよね。
巫女子ちゃんなり否定姫なり。……汽口慚愧も。
さらし巻いた剣道娘
赤音さんはB以下だと希望します!!
美乳という概念
小唄さんは慎ましくも美乳なわけだな
美乳特戦隊
出夢くんの肋骨エロス
>>854 そんなことは生まれる前から分かっていたことだ!
乳首の色薄そうで良い
>>856 ニアしらべる
へんじがない ただの にくへんのようだ▼
858 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 08:13:39 ID:4VADajJS
何で化物語なんだ・・・
・モノローグ少なめ
・残虐シーンなし(ホチキスあり)
・ギャグ多め、ラヴもあり
・ひたぎ可愛い
こんな所かな。「心がねぇ!」はどうするんだろう
それ以外にも、文章でないと意味の通らないネタがかなり多いから
その辺どうなるかだな
あと下巻のひたぎさんの「私の声をあててる声優さんは優秀だから〜」発言が
ギャグじゃなくなっちゃうんだがw
ソースが確認できんぞー
本スレでもアニメ板のほうでもちゃんとしたソースがないから真偽が不明すぐる
865 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 20:42:41 ID:7jQ7wqDK
京都市北区衣笠に位置する私立鹿鳴館大学には総計で三つの食堂がある。中でも一番繁盛していると思われるのが、万鎮魂地下食堂(略してマンコなどと愛唱している)メニューの数が一番多く、隣に生抜き屋があるのがその理由だろう。
僕はその日、二限の授業が入っていなかったので、一限の授業を終えたその足で、万鎮魂地下食堂へ足を向けた。不覚にも、その日は一時間ほど遅刻して、抜いていたこともあって、少し早めのブッコキへと洒落込もうと思ったわけだ。
「さすがにこの時間は空いてるな、剣呑、剣呑」
呟きながらバイブを手に取る。剣呑はこういう時に使う言葉だったかどうか、自分で言って首をかしげつつ、僕は足を進める。
さて、何を食べようか。
基本的に僕は美食家ではないので、大抵の者は好き嫌いなくオカズにできる。ロリだろうが熟女だろうが、何でも来いだ。ただし、最近に限って言えば、事情が違ってたりする。
ちょうど一ヶ月前のこと、三食全てが美女尽くしの一週間というトンでもない記憶があり、その後遺症で未だにチンポが肥えているのである。
つまり、僕はこの一瞬間ほど、「お、こりゃ、気持ちいい」という感覚に出会えてないのだ。女を犯す度に、なんだか、何かが足りないような、何かが欠けているような気分になるのである。
別に問題視するほどの問題ではないのだが、そんな感覚に付き合うのもそろそろ飽きた。ここらで解決しておくのも一つの選択肢であろう。幸い方法は既に二つほど考えている。一つはいたってシンプル。単純に美しい女を犯すことだ。
「ただし、これは大学食堂には望めまい」
それこそ、あの風俗島並みに異様で異常なあの孤島に戻らなければ望めない。そんなの御免だとまでは言わないが、少なくとも遠慮くらいはしておきたい。
「というわけで却下」
自分の台詞に相槌を打つ僕。
となるともう一つの案。こっちは中々の荒行だ。つまり言うことを聞かない子供は犯してしまえ的な考え方。大抵の問題は無理矢理で解決する。
僕はどんぶりコーナーに移動して、
866 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:06:40 ID:IGdC1WFP
「すいません。学生のうんこ生捻り丼大盛り、御飯抜きで」
と注文した。店員のおばちゃんはそれじゃあ、不審そうな顔をして、
『それじゃただのウンコだよ』と文句をいったものの、注文どおりに学生の若い女の子を用意してくれた。
作りがいもなにもあったもんじゃないだろうに、素晴らしい職務精神だ。
用意された子は、小柄でモジモジとした可愛らしい少女だった。
ジーンズとセーターが少し大きめなのは、中学生や高校生と言っても遜色のないロリィな体つきと化粧っけのなさのせいだろう。短めの髪も良く似合っている。
名札には宮城初音と書かれていた。時々、この食堂はこうして生徒をアルバイトに雇い料理を作らせたりしている。それが以外と評判が良く、生乳搾りやマンコ汁などはは中々食べられない。
僕が丼をテーブルに置くと、初音ちゃんは恥ずかしそうにモジモジとテーブルに登った。
そして、頬を染めつぶやく。
「恥ずかしいです……」
これから何をするか分かる僕には楽しみで仕方ないのだけど。
僕にお尻を向け、うんこ座りすると、ゆっくりとジーンズを脱ぎ、淡いピンクのパンティー姿になる。お尻の肉付きはあまり良くないが、綺麗な色と形をしていた。
「や、やっぱり恥ずかしいです……」
「だろうね」
僕はパンティの上からイボイボのついたバイブをあてがった。ちょうど、僕のチン○とサイズは同じに作った特注品だ。
「あひっ!!」
いい反応と声だった。
そんな可愛らしい声をもらし、初音ちゃんはお尻をプルプル震えさせる。柔らかなお尻の穴にバイブを少しあてがっただけで、もうしめりだしていた。
バイブにあわせ、初音ちゃんは嫌らしくお尻を振り乱した。ピンクのパンティーに包まれた可愛いお尻はまるで白桃のようでムワッとメスの匂いが漂ってくる。
野生動物がオスを誘惑してセックスアピールするのと同じように僕のことを誘っているのだろう。
「ほら、パンツの上からウンコだしていいよ」
バイブの振動を強くした瞬間、
「いやぁぁぁぁ!!」
867 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:07:47 ID:IGdC1WFP
可愛い悲鳴とぶりりりっりという恥ずかしい音。
ゆっくりと初音ちゃんのぐしょぐしょピンクパンティがこんもりして、茶色く染まっていく。
パンティの中がどうなっているのか容易に想像することができたし、すると生臭い匂いがあっという間に立ち込めてくる。彼女はこんな人前で机の上に四つん這い乗ったまま僕に尻を向けてうんこしてしまったのだ。
「あ〜あ、漏らしちゃった。初音ちゃんそれかぶって」
羞恥心から涙をこぼしていた初音ちゃんは戸惑いながらも頷く。
「は、はい……」
従順でいい子だ、それにうんこも臭い。
言われるままに、初音ちゃんはパンティを脱ぎそれを顔面にかぶった。
どうなるかは誰にでも分かるだろう。
そんなことをするせいで綺麗な顔も髪もうんこまみれだった。吐き気を催したのか嗚咽を漏らしながらも初音ちゃんは耐える。
まぁ、命令したのは僕だしそうするつもりだったけどさすがに酷いことをしたかもしれない。
下半身丸出しでパンティをかぶるなんて誰から見ても変態でしかないだろう。この時点で彼女の人生は終わっていると言える。
「臭い?」
「はい、臭いです」
「自分のうんこだよ」
「はい、私のうんこは臭いです……」
酷いことをしたと思いつつも従順なその姿は被虐心をかきたててくれる。
初音ちゃんの声は羞恥心で震えていた。
やはりこの衆人環視の中、下半身裸で、うんこパンティをかぶるのは恥ずかしいのだろう。僕からしてみれば人生を捨ててるか狂っているとしか思えない。それをさせたのも僕だけど。
「じゃあ、それ丼の中いれてくれる?」
「はい……」
パンティの下の初音ちゃんはやはりうんこまみれだった。
さすがに丼の中に下着を放り込むと、泣きながら厨房に入っていく。
きっと、こうして次の料理にそなえるのだろう。
彼女の職精神に感動し、いざ、僕が食べようとしたときだった。
「よっす」
と。
僕の正面に彼女は座った。
「ちょっと、トレイ下げてねー」
言いながら、勝手にぼくのトレイをこっちに押しやり、そのスペースに自分のトレイを置く。
トレイの上には精液ソースカルボナーラとツナ昆布ザーメン和えサラダと、おまけにデザートの精子のフルーツソース和え、合計三つの皿が載っていた。
おお、精液だらけだ。
そして、テーブルの下に潜り込み、僕の股間を触りだした。
(ごめんなさい。この掲示板の使い方がいまいちわからないです。変なアップしてたらごめんなさい)
868 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:08:51 ID:IGdC1WFP
トレイの上には精液ソースカルボナーラとツナ昆布ザーメン和えサラダと、おまけにデザートの精子のフルーツソース和え、合計三つの皿が載っていた。
おお、精液だらけだ。
そして、テーブルの下に潜り込み、僕の股間を触りだした。
869 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 21:21:46 ID:SHh7eBZ8
(ここまでです。すいません。お邪魔しました)
乙とすら言えない。
ここ三ヶ月程投下が無いなー
素材は有り余ってるだけに勿体無いことだ・・・やはり知名度がネックなのか
知名度もそうだし、再現もしにくい。
巫女子の超比喩一つ考えるだけでも何か色々わかってしまう。
ラノベ読みには知れ渡ってそうなんだが
<<化物語アニメ化決定!ただしクレイアニメ>>みたいなっ!
それは逆に見てみたいw
むしろ色んなパターンで。
878 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:27:49 ID:N3ZKknl6
本屋行ってきた
アニメ化マジだったああああ!!
ていうか、戯言シリーズ文庫になってんのね
879 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 00:34:24 ID:Ys682sSt
このスレ面白いww
まよいちゃんの匂いかぎたい
匂宮
>>878 アニメ化kwsk
化物語にくっついてるシールに載ってるのがコラじゃなくて本物だったってことでおk?
アニメ化すれば少しは人増えるかねぇ
空気アニメにならなければいいなあ
まあここは過疎ってほどでもないけどな
アニメ化したら確実にここに原作の台詞回しや地の文を無視したやからがやってくるわけがない
何であれ書く人が増えてくれればなー
台詞回しが合ってれば地の文なしでも構わない
そう思うのは俺がVIPPERだから?
>>889 ごめん、素でお前のこと気持ち悪いと思ってしまった
新参vipperwwwwww
今時VIPPERなんてVIPPERでも使わないだろ条項
露骨な自己主張するやつは糞ガキリア厨だってヴァルハラが言ってた
それはヴァルが言っていたのか?
それともハラが言っていたのか?
猿が言っていたか蟹が言っていたかで何か違いがあるのか?
ヴァルはそんなこと言わない
木の実さんの空間製作技術があれば路上のど真ん中での繋がりも思うがまま
周辺からの視線という醍醐味が無くなるじゃないかという意見は認める
木の実さんの技能を知らないまま澪標姉妹に攻められ、
ありもしない視線に悶える擬似羞恥プレイのいーちゃん。
「や、だめ、見られちゃう……」
……ダメだ、俺の属性では萌えられん。
狐さんと繋がったまま人ごみの中を闊歩。空間製作が途切れないようにイくのを我慢
・・・んーキャラ的に狐さんと交われるなら他人の視線とか気にしないかもか
空間製作されてるのを承知の上で、崩子ちゃんと始めるいーたん。
崩子ちゃんは羞恥しまくり。
それを影から注視する木の実さん、疼いてきて自らを……とか?
崩子ちゃんといーたんの組み合わせで小ネタ投下。
完全なる思いつき。
「ざ、戯言遣いの…おにい、ちゃ…ぁ…」
「ああ駄目だよ崩子ちゃん、今日は『わん』しか使っちゃいけないって言ったろ?」
「…わん」
「『伏せ』って言うまで肘を折らないでね。腰はあげて」
「…あっ、わん、あん、あっ」
「うん?入り口が好きなの?ぼくは嫌いじゃないよ。
まあ、どちらにしてもぼくはバックじゃ逝きにくい性質だから存分に崩子ちゃんに付き合ってあげられる。
…ほら、ここは?」
「わぅんっ?!」
「ああ、善かった?それなら重畳。お尻の穴もこれからは開発しようね、崩子ちゃん」
「わ、わん!…あぁん!わん!」
「…んっ…。そろそろぼくも善くなってきたな。崩子ちゃんの膣内も限界を超えてトロトロだよ。すごくきついし。
ねぇ、今日は崩子ちゃん、どこに出すのがいいかな……あれ?」
「…たった、いま、…日付が…変わりました」
「え…うわっ!ちょ、崩子ちゃ」
「よって、お兄ちゃんのいう「今日」は終了したものと判断します」
「っつぅ…あ、あの…?」
「今日は僭越ながらわたしの膣内で射精していただきます」
「…え?…わ、ぅあっ!」
「お兄ちゃんは騎乗位が苦手だって魔女のお姉さんから教えてもらいました」
「あっ、ほう、こ、ちゃっ」
「覚悟してくださいませ、お兄ちゃん」
以上。いーたんは最後にはヘタレだと思う。
901 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 15:00:34 ID:E6cYVRvU
刀語の読者プレゼントいつ届くの?
いい加減3ヶ月経ってるんだから配送されててもいい頃じゃね?
>>900 投下乙
崩子とのわんわんプレイは本編読後なら誰しも一度は妄想するよな
春日井さんのバター犬×2くらいは確実だな
テス
木曜日の午後5時。
いつものように自宅へと自転車を漕いでいると、久しぶりに八九寺を見かけた。
公衆電話の前に立っている八九寺。そういえばあいつは本当に公衆電話が使えるのだろうか。
運よくこちらには気付いていない。気になった僕は事の成り行きを静かに見届けようと、道脇に自転車を寄せた。
ガラス扉の前で眉を寄せている八九寺。と、急に振り向いて目が合った。……気付かれてしまった。
とてて、とこっちに駆けてくる。何故バレた……うーん、霊は周りの状況に敏感なのだろうか。
まあ、これが最後ってわけでもないし、この件は次の機会。僕も八九寺のところへ歩く。
「シャララ木さん」
「勝手に僕の名前をメロディーにしてんじゃねえよ!」
「失礼。噛みました」
「嘘だ……わざとだ」
「噛みまみた」
「わざとじゃないっ!?」
「刺しました」
「いつどこで誰を何の理由で!?」
「とにかく阿良々木さん。わたしは阿良々木さんに言いたい事があるのです」
唐突な話題変換だったが、あいつの方から用があるなんて珍しい。公衆電話と何か関係があるのだろうか。
しかし、そんな軽い考えは一言にして砕かれた。
「どうやらわたし成仏するみたいです」
「へ?」
………
「そんな間抜けな顔をされると折角の間抜け面が台なしですよ」
……いつもの僕なら、即座に切り返しているはずなのだが。
そんな事すら、できない。
そんな事すら……できなくなる。
「ほにゃりゃりゃさん」
「さすがにそれには突っ込むよ!もう僕の名前と音節くらいしか共通点がないじゃねぇか!」
「ネタが尽きかけているということです。同様に、わたしの時間も」
……シリアス過ぎて突っ込めない。
「……本当なのか?」
「残念ながら」
「そう、なのか………でも残念ってことは、少なくとも僕と離れることを寂しく思ってくれてるのか?」
「ええ、お世話になった阿良々木さんに、全然お礼参りできてません」
これは……誤用なのか?それとも本来の意味で受け取るべきなのだろうか。
「八つ裂きにしても物足りない友達に、何もしないなんて、そんなの寂しすぎます」
後者でした。
「ですが、ガラス扉に写る阿良々木さんの顔を見たら、そんなことどうでもよくなりました」
「ああ、それでか……ってそれは俺の顔がより一層寂しいってことか!?」
「いえ、いたいけな小学生に熱い視線を向ける高校生を見て、そんなものを生み出してしまった社会が哀れに思えただけです。それに比べたらわたしの寂しさなんてスコールが小さいと思いまして」
「集中豪雨!?」
「……それは阿良々木さんのご両親の涙ですか?」
「そんなに親不孝な人間じゃね…ぇよ」
はっきり言えない自分が悲しい……次の母の日までには何とかしようと思う。
「ソーキそば」
「…………」
「は、早く突っ込んで下さい……わたし、もう、我慢できません……」
「何の我慢だよ!ていうかそんなくねくねしながら言うんじゃねぇ!」
「何故ですか?」
しまった……「お前の声と動きがエロかった」なんて正直に答えたら、自分が散々否定してきたロリコンだと認めてしまう……
八九寺、怖い子……!
どうにか起死回生の切り返しはないものかと思考を巡らせていると、不意に
「あっ」
と声をあげる八九寺。
無言で空を見つめている
「ん? どうした?」
八九寺はしばらく空を見上げた後、泣きそうな笑みを浮かべた。
「阿良々木さん、時間です」
自分の顔から表情が抜けていくのが分かる
「お母さんに会えたのも、今成仏できるのも、全て阿良々木さんのおかげです」
幽霊が成仏するのはいいことだ。だが、わかっていても認められないものもある。
ブラック羽川に言われた。忍野にも言われた。それでも……たとえ怪異と人間は相容れないものであっても……悲しいものは悲しい。
ただ、そんな当たり前のことが、こんなに辛いなんて。
「なんだよ…こんな、こんなに急だなんて……」
「阿良々木さん」
八九寺は笑っていた。今まで見た中で一番の笑顔だった。
「今までありがとうございました。暴力的なバカロリートで、お節介で、すぐ首を突っ込みたがる優しい阿良々木さんが大好きです。わたしがい失くなっても……たまには、思い出してくださいね」
そう言って、八九寺は消えた。あっさりと。いつ消えたのかも分からなかった。
「なんだよ……こんなときに言葉がでないんじゃ、駄目じゃないか……」
言いたいことはたくさんあった。聞きたいこともたくさんあった。
まだまだ、話していたかった。
「お前が……」
八九寺が見上げた空に向けて言う。
お前がエロいこと言うなんて、十年早いんだよ!
「失礼ですね。わたしは出ているところは出ていますっ!」
「……は?」
振り返ると、さっきと全く変わらない八九寺がいた。
いや、心なしかさっきよりも偉そうな八九寺。
「阿良々木さんの言いたいことは分かります。つまり、何故わたしがここにいるのか分からないのでしょう?」
無言で頷く。まだ空いた口が塞がらない。
「それは……阿良々木さんの守護霊になったからですっ!」
「……は?」
「どうしました阿良々木さん。歯が痛いのですか?それはいけません、すぐに歯医者………大丈夫です。歯医者さんは人間です」
「一体何が大丈夫なんだよ!」
ようやくもとに戻った口が即座に反応する。
八九寺は、満面の笑顔で言った。
「貴方の人生です。わたしが、一生面倒見てあげます」
というわけで化物語アニメ化記念に拙作を投下。携帯からな上に初投稿なので見にくかったりしたらゴメン。これでも、ちょっと頑張ってみたんだ……
全然見辛くないよ。。
ただ、阿良々々木さんと真宵の口調が微妙な感じがした。
でも、オチまで読んだらそんな事どうでもよくなった。
GJ!!
いいですね、いいですね、いいですね、いいですね――作品を読めるのは、いいですね!
>>905-908 いい話ですが消える前の思い出にエロいことをすると予想した私の純情を返して。
>>908 GJ! 久しぶりの投下が化物とは嬉しい限り。
>>906で阿良々木の一人称が『俺』になっていたこと以外はまったく問題ありません。
楽しませてもらいました。
913 :
908:2008/05/03(土) 16:01:35 ID:+PfllQp0
>>909 よかったです。掛け合いネタとオチを何とか形にしてみたので、次があれば口調に気をつけてみる。
>>910 そういってもらえて嬉しいです。
>>911 ゴメン、俺に幼女属性は無いんだ……いつか挑戦してみる。
>>912 ああっ!痛恨のミスっ……!何度も見直したはずなのに……報告サンクス。
刀語でエロ書く猛者はおらんのかえ
>>914 描写的にとがめとはやってなかったっぽいし必然的に否定姫orこなゆきor慙愧になっちゃうのかな
だが俺はとがめじゃ無理ということはないということはないとは思わない
三重否定:←(溜)→照
ともあれSSを書いてくれてる人、さんくー
七花と七実はやりまくってたと思う
鑢七実の保健体育の授業
>>918 だめだ、どうやっても四巻の対蜜蜂戦を思い出してしまうwww
つーか再生するんだな。
名前忘れたが新作に期待
傷物語
傷物語は委員長の存在感がでかかったな
てか、ひたぎと付き合うようになってもありゃりゃぎさんはセットで部屋に置いてあるんだろうか。
あそこまでやっておきながら、ひたぎさんとくっついたり幼女に人気だったり
らぎ子ちゃんは男ヨヨと言われても仕方ない気が
というか殺意を抱いた人はいないんだろうか
「暦死ね」どころか、何故愛され弄られているのだろう
ヘタレだから?
伊tは一応つきあっていたからなぁ。
ヨヨも然り。実質的な関係があったにも関わらず、その関係を一方的に打ち切って、
しかも悪びれない辺りが呪われる由縁。
らぎの場合、自覚ゼロだから。ひたぎとつきあってるのにブラックに促されるまま委員長と関係もったら最悪だけど。
>>925 その「最悪」がきみぼくの様刻君じゃないかと思った
全員を幸せにしようとしてどんどん奈落へ堕ちていく善人タイプ
様刻とラギって似てるようで似てないよな
様刻は皆を幸せにしようとして行動するけど
ラギ子は皆を不幸にしないように行動してる気がする。
まぁキスショットの事があるからなんだろうが。
アニメ始まったらこのスレも盛り上がりそうな予感
つーかアニメ始まったら虹にスレたちそうな
アニメでは委員長のおっぱいはどうなるのか非常に楽しみです
傷物語までいくのか?
いやあ…………難しいんじゃないかなあ(グロ的な意味で)
しかしキスショットの可愛らしさと羽川のおっぱいは以上なんで是非実現してほしい
まあ、まず化物語だけだろうな。
というか、いま思ったんだが、エピソードの順番は原作ままでやるのかな?
仮にそうなら後半になるほどひたぎが空気になってしまうけど。
適当に1クールで構成を考えると、大体1エピソードに2話使う感じで、
ひたぎクラブ1〜2話
まよいマイマイ3〜4話
するがモンキー5〜6話
なでこスネイク7〜8話
つばさキャット9〜10話
とかか?
猿と猫は必要な要素が多いから3話構成にして、
蛇の前ぐらいにオリジナルエピソードを一話挟むってのが妥当かもしれん。
OVAかもしれんぞ
936 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:17:57 ID:+cPOFjuY
質が落ちるくらいだったらOVAがいいな
キャベツの悲劇再びにならなけりゃなんでもいい
あとは問題はキャラデザだな
キャラクターデザイン:荒木飛呂彦
>>938 楽しみすぎて困るwwwwwwwwwww
座りながら飛ぶのを見れるわけですね
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは奴が屋上から降ってきたと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ってとっさに抱き止めたら全く衝撃がなかった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 吸血鬼だとかブラック羽川だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
_.. -‐ ─- 、
,. -‐ ニ¨-‐ ¨  ̄ ̄¨ノ ノ!
ヽ\ / l |
〈ヽ ゙丶、..__ ,,. イ / l l
} l 、 / jノl ____
.! i i / ,.ィ::::/¨ ̄ /¨/
.lヽ、..,,__ノ... -‐:::¨::::::;ノ ,..ィ": :./
_人:::::::::::::::::::::::_;;.. -''" ,.ィ´',: : :./ ……階段ではなかったかね?
"¨  ̄¨¨ ¨ ̄ ,. ∠.、>!ハi‐'"
 ̄ ̄iTニニrt-ァ、TTヽ-Yイ i. レノト、
゙丶、:ヽ',\ .  ̄/ l. ! ト、.__ノ l l i \
/ >V,. l`¨'ヽ f¨ソ、、U lll l ソ/l ヽ、
< /∧V,. U ,.,.`Y_.. -ュ ヽ/ .l// } /\
-‐ i 、 ', V,.〃‐ ニ二¨ノil/ / i ,へ、
i l ll i ヽ// l ll )ソ ノノ! l /
l l.l ハ \__,,.. イ // l l/
,.-V∧ \/ 、/ // V
/ l iノ / /-‐‐=/¨)
! _.. i / ヽ/ ,ィく. /
.l l,.ィ´ i /,.ィ" 、 /
l / ノ 、 /
蟹ひたぎさん、水よりは確実に軽いから湯船に浸かれないね
何か重石を持っt「私が重石になろう先輩!」ガラッ!
シャワーだろ
うっ・・・やばい勃ってきた
委員長のおっぱいに惹かれて来ました。
くそぅ委員長ネタが見当たらん。
まあアララ蟻酸が羽川に手出す=死亡フラグたっちゃうしねー
母の日以前なら大丈夫か?
ラギ子ちゃんは委員長と事に至っても、「きっと自分への同情心からしてくれたんだな。」とか言いそう
ってか考えてみりゃ傷物で委員長から処女あげてもいいって言われてるんだよな
ラギさんw
GWにエロい格好をして徘徊する委員長のエピソードはいつかな。
これでシリーズ完結とかだったら・・・ねぇ。
ひたぎと委員長と出3P出来たら、ラギ子ちゃんのこと見直すなぁ
>>951 委員長に挿してひたぎに刺されるんですね、分かります。
>>952 ナイフで刺されるんですね。わかります。
>>95 ありとあらゆる文房具でめった刺しされてるのに、
中途半端な回復能力のせいで死ねないんですね。わかります。
戯言先生また暫く来てないけどどうしたのかしらん。
いい感じのバトルが始まりそうなところで休載ってこれなんて富樫?
957 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 14:40:15 ID:v8P5/xc9
化物語のヒロインはひたぎじゃない。どう考えても羽川だ。
では、刀語のヒロインは誰だと思う?
>>963 何でそんな北斗の拳に二、三歩及びませんでしたみたいな名前なんだよ!
アイタタ先輩を愚弄すると許さんぞ
にららぎさん、臭いです。近寄らないで下さいね
みたらしさんバリエーションありすぎて吹いた
968 :
障り猫:2008/05/25(日) 20:16:30 ID:4Fc5izPB
またたびと聞いて(ry
ばなな木と聞いてえろっ子ちゃんの左腕が暴走したようです
970 :
ひたぎさん:2008/05/26(月) 09:07:23 ID:36D/9zbT
やどりぎ君は名が体を表す類の見本ね。
敢えて言えば――そう、ヒモ体質
撫子が見たら即死しそうな展開
まよいマイマイでひたぎが「断れば殺す」とか脅迫めいた告白をしたときに、
ラギ子ちゃんが委員長と一線を超えそうな仲だったとかしゃべったら
ひたぎはラギ子ちゃんのこと殺すのかしらん?w
何だかんだでひたぎにらぎ子は殺せんだろ。
せいぜい放言三枚の口を閉じて、
どこにも行けない、何も触れないように、
四肢を根元から切り落とす程度だって。
万が一途中で死んだらたぶん抱きしめるぐらいはしてくれる。
万が一殺してるじゃねーかwww
でも、根元から切られてもまた生えてくるんだよな…
>>975 今のすめらぎさんにはそんな回復力なんか残ってないからやば……ん?なんだ?ホッチキs
あの告白の時点で委員長を怪異から助けたってことや、
委員長がしょっちゅうらぎ子ちゃんに話しかけるのは知っていたからな。
だからこそのあの速攻だった訳で、既成事実があっても
ひたぎさんなら委員長から寝取るぐらいはしそうw
病んだひたぎさんは美しいと思います
うまくいったから、ああ綺麗に終わったがあらららぎさんが断っていたら・・・
あああいさんが殺されて幽霊になり八九寺と乳繰り合って綺麗に終了だろ
別に困るようなことは何もない
せいぜい蟹女vs猫女の妖怪大戦争が勃発して
バランスを取る為にメメさんが出張るハメになる程度だろ
ラギ子ちゃんがひたぎと一線越えても、委員長と一線越えてもNTRな感じがするのは何故だろう?
>蟹女vs猫女の妖怪大戦争が勃発して
ここで蟹女が使った独自の戦闘技術が、後の真庭忍法足軽である
蟹女VS猫女ではなく
ヴァルハラVS猫女な気がするんだ
それならもう、他のヒロインに妹達や忍も入れて全員で大乱闘にしようぜ
まぁ、何故か真人間のはずの蟹女が勝つイメージしか出てこないけど
告白の時点ならエロっとモンキーはまららぎさんのことをよく知らないはず
おろろぎさんと接点がない以上、ヴァルハラ再結成はありえないんじゃね?
ラギ子ちゃんも様刻並みにハーレムだなぁと思って、
ひたぎ:りりす
委員長:くろね子さん(きょぬーつながりで)
撫子:夜月
と想像したが、考えてみれば、八九寺やら神原やらキスショットやら
ラキ子ちゃんの方が圧倒的だった。
988 :
ひたぎさん:2008/05/29(木) 08:22:47 ID:x13xoYtJ
ら・ぎこ「ははは……圧倒的じゃないか、我が軍は!」
対抗馬いーちゃん
ほとんど死んだ気がするけどな!
さらに対抗七花君
武力と知力のツートップが死んじゃったけどな!
さらにさらに対抗
ニンギョウ主人公
二十数名の妹&くまさんな姉ですよ?
立て失敗したので後は頼む
やってみる
1000ならひたぎが神原とリハビリをいそしんで、暦が委員長でリハーサルする。
>>989 いーちゃんならネコソギ後も新たにハーレム要員を増やし続けているさ
というか生存組だけでも、
友
真心
潤さん
崩子ちゃん
みいこさん
奈波さん
澪標姉妹
絵本さん
春日井さん
小唄さん
あかりさん
ひかりさん
てる子さん
・・・勝てる気がしねえ
>>985 蟹「体重5キロ!」ふわっ
蛇「飛んだ!?」
猫「降りてくるにゃ!」
蟹「100キロ!」どずん!
鬼「ぎゃあああああ!」
>勝てる気がしねえ
上三人が特にやばすぎるw
クロスオーバー物好きなので次スレで何か来るか期待だが願いは使わず1000に譲る
1000 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 04:59:04 ID:N+SUnpw+
あほか
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。