【あかほん・濱中】氏家ト全 23時間目【妹・生徒会】
のどかなそんな何時もの休日を過ごす小久保家に一大ハプニング
なんと原作に一度も登場していないリンコの母親がなんと!!
「と」
と
>>879は言うが、授業参観で出てたと思うぞ。
『ぞ』
「存外イケるな。熟女も悪くない」
リンコママンにも手を出すマサヒコ
こらおまいら、新スレほったらかしはイクナイ
と、全員の顔にぶっかけたマサヒコの脳内に神の声が
「が」
が、マサヒコの前に最強の敵あらわる
セクロスマスターこと中村リョーコ!
「こ」
「この誘惑にマサは勝てるかしら? ふふふ」
リョーコは妖艶に笑って、マサヒコの目の前でスカートをめくってみせた。
「た」
戦いが始まった。
セックスバトルの勝者はどっちに!
「に」
ニヤリと笑うマサヒコ
秘策あり?
り
リンコ母子が突然中村に襲い掛かった。
「先生も一緒に気持ちよくなりましょう・・・・・」
「う」
「上手くいったな」とほくそえむマサヒコ。
「ヤ○マンの中村なんかとやったら、どんな病気をうつされるか分かったモンじゃないからな・・・
さて、それじゃ濱中先生のマンションにでも行くとするか。主人公だし、構ってやらなきゃ可哀想だ」
「だ」
ダメだ…ダメすぎるマサヒコだ…
まさに鬼畜
く
く、くさい!
「い」
いよいよだ
いよいよ始まるぞ
ぞ
892 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:13:07 ID:jbWMVlgS
ほ
893 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 01:40:32 ID:Wt2ZU59x
しゅ
!
あけまして埋めでとう
896 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 11:33:04 ID:pVTMzRVQ
ケイちゃん
オナニィ大好きケイちゃん
オナニィ大好き変態ケイちゃん
一応
900
901 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 00:20:51 ID:Q/PGpgp3
ミナオ
まだ埋まってないのか
マホ埋め
あと10KB埋め
うめうめうめ
うめうめうめうめ
907 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 16:58:07 ID:XsPvXx6L
加藤先生産め
「なんだよ・・・もうこんなに濡れてるじゃないか」
ニヤニヤと、彼の私を蔑むような視線が向けられる。
こんなに屈辱的な扱いを受けて・・・私は・・・
「縛られるの好きだったのか?何とか言ってみなよ」
もうやめて・・・分かっているくせに・・・
私の口から言わせないで・・・
「何も言わないなら・・・やめちゃおうかな・・・」
「待って・・・」
「うん?大きな声で言ってみなよ。恥ずかしがらずにさ」
「・・・埋め」
909 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 07:41:33 ID:OLdGcmYz
ミホ
ムホ
マホ
ペポ
カービイ
はい、どうも郭です。埋め用の小ネタ三本。では、投下。
「つ、津田には、妹がいるんだ?」
「は?ああ、天草先輩に聞いたんですか?」
「う、うん。で、どんな妹?」
「どんなって………普通ですよ」
「普通じゃないだろう。会長が言うには、その。……かなり可愛いという話だし」
「ま、他人から見ればそうかもしれませんが。兄って立場からすると、そんな」
「………スタイルも良いと、会長は言っていたけど」
「??あの、確かにコトミは中学生にしたら大柄かもしれませんが、別にスタイルが良いわけじゃ」
(カチーーーーーン)
「ふ〜〜ん、チビは嫌いなんだ、津田は」
「はああ???俺はそんなこと、一言も」
「そりゃ七条先輩は美人だし巨乳だしお嬢様だし。そうか、そういうことか」
「は??荻村先輩?」
「それに会長も、胸は無いがスレンダー美人だし」
「??あの、先輩?」
「う、うう、津田のバカーーーーー!!!!!」
「だから、荻村先輩!!!!」
泣きながら生徒会室を去るスズ。呆然とするタカトシ。んで、当然のようなタイミングで。
「津田君!!?なに?なにをスズちゃんにしたの!!?」
「げ!七条先輩に会長!お、俺はなにもしてません!」
「嘘をつけ!こんの、ケダモノがぁぁぁぁぁっぁ!!!!」
「ぎゃぁぁぁぁ!!!止めて下さい、先輩!」
END
「ね〜〜ね、タカトシ君、大丈夫?」
「正直、大丈夫とは言い難い」
「大変だね、生徒会役員も?はい、カットバン」
「わりいな、三葉」
「へへ、結構気ィきくっしょ、私?」
「自分で言わなきゃ本当に気が利く奴なんだけどな、お前」
「あ、ひど〜〜い」
「痛テッ!って、傷口を叩くな!三葉!」
「ぶ〜〜〜、だってタカトシ君が」
「いつつ。悪かったって」
「ところでタカトシ君?ぶっちゃけ誰狙いなの?」
「へ?」
「巨乳お嬢様系の七条先輩?ロリ系ツンデレの荻村先輩?
それともハ○ヒ系不条理美少女の天草先輩?ねね、どれが好み?」
「……………あのなあ、三葉」
「それとも、三人まとめて丼一気食いのハーレム狙いなの?」
「お前やみんなが思うほど良いもんじゃないし、それに先輩らをそんな目で見たことないよ」
「ふ〜〜〜ん、熟女は苦手なんだ、津田君は」
「熟女ってなあ………先輩らが聞いたら怒るぞ」
「じゃ、噂通りシスコン?もしくはロリ?」
「先輩らといいお前といい、なんでみんなして俺を変態にしたがるのかなぁ…………」
「それはタカトシ君が悪いよ」
「は???なんで?」
「だってタカトシ君、中学生の頃からモテてたのに、全然女の子の噂無かったじゃん?
一時期ホモ説もあったくらいなんだよ?」
「………マジっすか?」
「マジっすよ。私も何度か聞かれたくらいだし」
「はぁ〜〜、んなわけねーだろーが………ん?!ちょっと待て、三葉。そう言えば中三のとき、
妙にクラスの女子が俺を避けてた時期があったよな?お前まさか悪ノリして」
「なはははは、バレた?」
「やっぱりか。さてはお前!」
「正解〜〜〜。タカトシ君は若干薔薇気味だって言っちゃった♪」
「……………のなぁ。それ、最悪の冗談だぞ」
「だって、タカトシ君がモテるの、イヤだったんだもん」
「???はぁ?なんでだよ」
「意味は自分で考えること。さて、そろそろ部活だ。じゃ〜〜ね〜〜」
ちろッ、と小さく真っ赤な舌をタカトシに出してみせると、ムツミは軽やかに教室を出ていった。
「??ヘンな奴」
そして、なにやら胸のモヤモヤを抱えたままの青年がひとり。
ムツミとタカトシ。腐れ縁なのか、それとも………ただの仲良しなのか。
それは、神のみぞ知る―――
END
「で。横島先生?これはどういうことですか?」
「ん?ただの単なる私のストレス発散だ。気にするな」
「あのですね、先生?保健室のベッドで寝ていたらいつの間にか手足が縛られていたんですが」
「ああ、私の仕業だ」
「そんでおまけになぜか下着姿で俺のブレザーを今正に脱がそうとしている人に、
気にするなと言われてもなんの説得力も無いんですが?」
「ま、生徒会室や教室で津田をずっと見てきていてだな。正直私も我慢の限界と言う訳だ。
まあ良いではないか。犬に噛まれたと思って」
「良いわけねえだろうが!たたたたたたたたた、助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
END
今回は以上。全て生徒会ネタでした。タイトルはそれぞれ、
一本目「年上の彼女」
二本目「ふたりはともだち」
三本目「貞操の危機」
です。ではまた。
郭神乙&gj!GJ!!
工藤投手並みにいまだ現役の大ベテランあれば氏家スレは死なず!
920 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 09:01:18 ID:5o1CnXT3
乙
郭氏乙!
922 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 08:27:01 ID:wCzSsj5s
遅ればせながら、郭氏GJ!
はい、では
>>229氏に触発された埋用イントロ。では、投下。
「ねえ、ユーリ?今日のヒロ君、おかしいと思わない?」
「シホちゃんも気付いていた?」
「う〜〜ん、なんていうかボーーーっとしてるっていうか」
「………私も、そう思う」
「やっぱりカルナも?」
「ヘンだよね。どうしたんだろ、お兄ちゃん?」
三人の視線の先には、シホの言葉通り、心ここにあらずという様子のヒロキがいた。
(可愛い子だったなぁ………)
ヒロキは、昨日出会った少女のことを思い出していた―――
☆
その日はトリプルブッキングの三人ともが完全にオフだったため、
久しぶりにスカウトの仕事をこなそうと駅前へと足を運んだのだった。
昼頃から軽く繁華街や大通りを流し、何人か目に止まった子に声をかけた。
断られたり、軽く話を聞いてもらったり、名刺を渡したりした。
それは彼にとって日常の、ごくごく当たり前の、平凡な日であるはずだった。
しかし、とある少女との出会いが、その日をヒロキにとって特別な日にしたのだった。
(ん?………あの子…………)
紙切れを手に、繁華街の周辺をキョロキョロとしていた少女が、いた。
身長は160p前後といったところか。ショートヘアーがボーイッシュな感じだが、
顔立ちそのものは端整と言って良いだろう。
膝下あたりでカットオフしたデニムからのぞくすらりと長い生脚も魅力的だったが、
なによりヒロキの目を惹いたのは――アーガイルパターンのシャツから、
はち切れんばかりに盛り上がった、豊かな胸だった。
「ちょっと、良いかな?君」
「…………」
少女はいったん怪訝そうな表情をヒロキに向けると、あっさりと彼を無視してスタスタと歩いていった。
「あの、ちょっと?ヘンなセールスとか、ナンパとかじゃなくて」
しかしここで引き下がってはスカウトの仕事にならない。ヒロキは少女に追いつくと、横に並んで話しかける。
「怪しまれるのもしょうがないと思うけど。俺、とある芸能事務所でマネージャー兼スカウトをやってるんだ。
最近ちょっとヒットした『トリプル・アイズ』って曲を歌ってるトリプルブッキングってグループ、知らないかな?
その子たちの担当が俺なんだけど」
「……………?」
まだ口を開いてはくれなかったが、ようやく少女がヒロキを見つめてきた。
きらきらと陽を受けて光る、金色の前髪が額に軽くかかっていた。
黒く大きな瞳は、意志の強さを感じさせた。すっと通った鼻梁に、少し厚めの唇。
軽くカールされた睫毛、薄目に引かれたピンクのリップ、健康的に日焼けした肌。
全体には少年的で中性的な感じがする顔立ちなのだが、
どこかその少女からは健康的な色気が漂っていた。
「あ、トリプルブッキング知ってるんだ?嬉しいな。んでね、今日はマネージャーの仕事が無かったから、
お昼からずっとここでスカウトの仕事をしてたってわけ。そんで君にちょっと話を聞いて欲しいって感じで。
ずばりさ、芸能界とか、興味ない?」
「…………興味、ありませんけど」
すげなく答える少女だが、ヒロキにしてみればそれは、会話の糸口がつかめたということである。
「警戒してるんだよね?はは、そりゃ無理ないけど。暇なときで良いからさ、ココに電話してよ。
あ、もし心配だったらご両親にお話してからでも良いし。ウチはキチンとした事務所だから、
もしマジで迷惑だったら電話で断ってくれても」
そう言って、ヒロキは名刺を渡そうと手を伸ばす。少女は、それを受け取ろうとした、のだが。
「…………ん?君」
指先でそれを受け止めたまま、少女は名刺を離そうとしなかった。
ヒロキは予期せぬ少女の行動に戸惑いを隠せず、そのままの体勢で固まってしまっていた。
「コレを受け取る代りに、お願いがあります」
「?お願い?」
「あの。このお店、知りませんか?」
そう言って少女は小さなメモをヒロキに見せてきた。
乱暴に描かれた地図の中に、その店の名前を囲むように大きな丸が描かれていた。
∬
今回はこれまで。では。
郭氏乙!
スレ埋め立てまでもう少し
928 :
名無しさん@ピンキー:
「あ、ココ?中村先輩がやってる店じゃん」
「知ってるんですか?」
「『ブルー・ドラゴンズ』ってショップだよね?ここのオーナー、俺の大学の先輩なんだけど」
「ホントですか?あの、そこのお店、イマイチわかりにくくて」
「あはは、この地図じゃあね。確かにあの店、袋小路で分りにくいけど」
「………名刺を受け取る代りに、そこの近くまで連れて行ってくれますか?」
「ん?いいとも。先輩の店の売り上げにも貢献できるし」
「まだ買うって決めたわけでもないんですけど」
「あた。ま、いいじゃん。案内するよ」
「………すいませんが、お願いします」
まだ警戒心を解いたわけでは無いだろうが、少女は軽く頭を下げると、大人しくヒロキについてきた。
しつこくならない程度に話を聞くと―――少女の名は、矢野アキ。
小笠原高校の一年生で、今日は友人の誕生日プレゼントを探しにこの町を訪れたところだったらしい。
「ふ〜〜ん、雑誌でも取り上げられるくらいになったんだ、中村先輩の店」
「はい。私は地元のタウン誌で見たんですけど。値段も手頃だし、
友達に聞くと可愛い小物とかも充実してるから、ウチの学校でも評判らしくて」
「そっか。ホント、最初は趣味の店みたいな感じだったんだけどね」
「それが良いらしいんですよ。定期的に絵本作家さんの個展とかもやってるらしくて」
「へえ〜〜〜、知らなかった。手広くやってんだな、先輩」
「友達なのに、知らないんですか?」
「先輩とはしょっちゅう飲むけど、お互い仕事の話はしないようにしてる感じなんだよね」
「大変なんですね、大人になると」
「………オッサンくさいかな、俺?」
「ぷっ。そんなことも、ないですけど」
最初こそ無口な感じだったが、アキは話をするとなかなか面白い少女だった。
ヒロキはつい仕事のことも忘れ、彼女と話を続けてしまっていた。
「で、到着したけど」
「あ!ここなんですか!」
そこは角地の古い小さな民家を丸々借りた、ちょっとエスニックがかった感じのするショップだった。
看板もない店だったが、表札代りにかけられた拙い龍の絵を確認すると、アキは軽く微笑んだ。
(!………アキちゃん)
それは、ごく自然に出た笑顔だったのだろう。しかしアキのその表情は、
芸能人に日々接しているヒロキですら、心の底からドキッとするくらい可愛い笑顔だった。
「ありがとうございます。えっと……井戸田さん?」
手渡された名刺を確認すると、ヒロキの名を読み上げてまたアキが微笑む。
(笑顔が無茶苦茶可愛いじゃん、この子………計算外だよ、これは)
最初に出会ったときは、どちらかと言えば鋭角的で、シャープな感じのする美少女だと思っていた。
しかしアキの笑顔は、周囲の空気をからり、と変えてしまうような――太陽のような、笑顔だった。
そしてヒロキは。もう完全に、彼女の笑顔の虜になっていた。
「えっと。私、多分連絡はしないと思います。
でも、井戸田さんがわざわざ連れてきてくれたことは、感謝してます!」
「………ここまできて、はっきりそう言うかなあ」
「ふふ、ごめんなさい。でも、井戸田さん、悪い人には見えなかったから。
だから、私も信用したっていうか」
「ありがとう。連絡くれたら、もっと嬉しいんだけど」
「それは、あの」
「ま、気長に待つよ。それも仕事のうちだし」
「じゃ、ありがとうございました!井戸田さん」
「ん?どうした、ヒロキ?珍しく女連れか?」
のっそりと、そのショップから――メガネをかけ、バンダナで長い黒髪を纏めた、大柄な女が出てきた。
「よっす、中村先輩。お客さんをお連れしましたぜ?」
「そいつはありがとう。いらっしゃいませ」
「あ、はい!こ、こんにちは」
「ま、そんなに緊張しないで。見かけぶっきらぼうで怖いけど、慣れるとそんな悪い人じゃないから」
「全くフォローになっとらんぞ、ヒロキ」
‡