1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 03:58:21 ID:94O/Mfii
ぬるぽ
>>1乙
ここって絵って投下していいんでしょうか?
>>10わかりましたー
とりあえず前スレ終わったら投下しますね
まとめサイト、とりあえず形は出来ました。
見苦しい、読みにくい点など多々あると思うので、アドバイス戴けると有り難いです。
>>1乙です。
同じく曹兄妹の人GJ
文章上手いですね。ウラヤマシス
まとめの人は過去スレのdatも持ってるの?
(´ω`)wktkwktk
ぬぅ、記念すべき第一投目が俺の妄想でいいのかと思うが投下するぜ!
俄何焼戈×R小喬の(多分ありがちな)戦場凌辱SS
三度の飯より俄何焼戈って人も見ない方が良いかも
なので凌辱ものが嫌いな人は見ないか名前にNG登録を
決して終わる事のない戦乱の三国時代。
今日もまた戦いが各地で繰り広げられている。
その中の一つ呉軍対西涼軍の戦いが今始まろうとしていた。
そして西涼軍の主力を担っている俄何焼戈は退屈しきっていた。
「グヌヌ……コノオレヲ城内ニトドメテ置クトハ!」
主力である自分を城内に置いて残りで攻めようというのだ。
武闘派である俄何焼戈にとって前線で戦えない事ほど面白くないものはない。
「…我ガ君主ハ一体ナニヲカンガエテイル!留守ナドオモシロクモナイ!」
俄何焼戈は怒りに任せ防柵を吹っ飛ばした。まだ怒りは収まりそうにない。
「ヌゥ……モウ我慢ナラン……デルゾ!……………ヌ?…アレハ…」
主力同士戦っている間に別働隊が攻城するという作戦なのだろう。
一部隊だけ一直線にこちらの城壁に向かってくる。
「グフフ…コノオレガ城内ニイルトモ知ラズニ…バカメ!」
俄何焼戈は城内から奇襲するため、ギリギリまで待機していた。
そして別働隊が攻城準備を始めた瞬間、俄何焼戈の部隊は城内から奇襲した。
「グハハハ!!オロカモノメ!!ケチラシテクレル!」
別働隊は奇襲された上に武力にも差があったためあっけなく壊滅した。
「ヌゥ……アッケナイ……。ム?マダ生キ残リガイタカ!」
全滅したかと思われたが一騎だけ残っていたようだ。
敵は歩兵部隊であったため騎馬に乗っている人物は武将に違いない…。
俄何焼戈は部隊を残し、単騎で後を追った。
中々追いつかないのに業を煮やした俄何焼戈は投石によって武将を振り落とすことにした。
石は武将には当たらず馬に当たったが、結果として馬上から振り落とされたようだ。
俄何焼戈は馬から下りて倒れている武将の元へ向かうとある事に気付いた。
何と小柄な武将は女武将だったのだ。
「……マサカ女ダッタトハ……。グフフ……マアイイ……コイツハオレノ戦利品ニスルカ……」
気絶している女を見てみると桃色の髪に華奢な体つきをしている。
顔立ちも幼く、その女には一輪の花というべき独特の雰囲気、可憐さがあった。
ふいに俄何焼戈はこの場で女を汚したいという欲望に駆られた。
下半身の服を脱ぎ捨て、自分の怒張した男根を女の口に無理やりねじ込む。
今まで感じたことのない強烈な快楽が俄何焼戈を満たしていった…。
何か変な感じ…気絶した小喬が始めに思考したのはこのことだった。
次第に覚醒していくにつれ、口元に妙な違和感があるに気付く。
そして、小喬は今どういう状態に自分があるか理解した。
見知らぬ大男の男根を無理やり口に含まされているのだ。
吐き気を抑え、小喬は必死に耐えた。
しかし、耐える時に大男の男根を刺激してしまったのか、大量に白濁液が放出される。
どぴゅ、どぴゅ、びゅるる。
「んぐっ…げほっ……ごほっ……」
小喬は仰向けになっていたため、精液をほとんど飲み込んでしまう。
「オキタカ…。気分ハドウダ?」
「ごほっ……お、お願いです……帰してください……」
「オレガ満足スルマデダメダ!満足シタラカエシテヤル」
大男はそう言うと小喬の服を剥ぎ、小ぶりだが形のいい胸を舌で舐め始めた。
「あぁぁ……お願いやめて……んっ」
徐々に大男の舌が胸から下に移っていく…
周瑜様助けて…
「グフフ…ソロソロイクゾ!モウ我慢ナラン」
俄何焼戈は自分の男根の亀頭を小喬の女陰に擦りつける。
「いやぁぁ……それだけは…やめてっ…ください……はっ…あぁ」
必死の小喬の叫びも聞かず俄何焼戈は男根を挿入する。
ぬぷっ、ずぷっ、ぐぷぷぷっ。
「あぁぁ……うそ…周瑜様…以外の……ううっ……入…ってく…る…」
俄何焼戈は男根を小喬の膣に突き入れると徐々に動かし始めた。
「グハハハ……キモチイイゾ!オマエハオレノモノ!オレノモノダ!」
語気が強くなるにつれて俄何焼戈の動きが早く激しくなり、小喬の膣内を暴れまわる。
「んくっ……はぁっ……はっ……あぁぁぁ」
小喬にとって快楽などないに等しく、ただただ下腹部の激しい痛みに耐えるしかなかった。
何分くらい経っただろうか、俄何焼戈は野獣のような腰使いのままこう言った。
「コノオレノ攻メニ気絶セズ耐エルトハタイシタモノダ。ダガ、次ハドウカナ?グフフ…」
次が何かを思考する暇もなく、小喬は下腹部に異変を感じた。
「がっ……あぁぁぁ!……ナカで…大き…く…なって…。んんっ……だめっ」
何と小喬の膣内で俄何焼戈の男根が覚醒したのだ。
いきなり男根が増大したため、ただでさえ限界だった膣内が無理やり押し広げられる。
「グフフ……オレノ覚醒ハドウダ?ホトンドノ女ハ覚醒マエニ気絶シテシマウガナ…グハハハ」
俄何焼戈は容赦なく、その巨根を前後させて小喬の膣を犯す。
「うぐっ……はぁん……っ……んんっ……ふあっ」
「グハハハ……ソロソロ頃合イダ!イマカラタップリ子種ヲ注ギ込ンデヤルゾ!」
「あぁ……ナカだけは……はぁっ……やめて……お願い……いやぁぁぁ!」
どぴゅ、どぴゅ、どくどくどく。
俄何焼戈の男根から小喬の膣奥に大量の精液が射精される。
「あぁぁぁっ……ナカに…出されて…る…。あぁ…熱いものが…ナカに…ううっ」
全て精液を小喬に出し尽くすとようやく俄何焼戈は男根を引き抜いた。
膣口からは白濁液が漏れ出している。
「も、もうお願いですから…帰してください…」
小喬は犯された事実に呆然としながらも気丈に言った。
「ダレガ満足シタナンテ言ッタ?オマエハオレヲ満足サセルマデハカエレナイゾ……グハハハ」
小喬が恐怖で逃げ出す暇も与えずに気絶させ、俄何焼戈はこの美しい戦利品を持ち帰るのだった…。
【つづく??】
読んでくれた人サンクス
しかしよく読んでみると小喬を汚したというより俄何焼戈を汚してしまった希ガス…
次は暇な時に俄何焼戈のヒーローものか、もしくは孫策×小喬書くかな
ではノシ
GJ!!
この後も俄何焼戈は楽しんだんだろうな〜。
次回作も期待します!
俄何小華GJ
激しくGJ!!!!!!
続きも楽しみにしてる
エロかわスレですら未だ実現していない
まとめサイトが出来たのか〜!
まとめの中の人GJ!(・ε・)キタイシテル!!
GJ!
まさか、>>2-
>>3はこのための伏線!?
>>17 前スレdat持ってないんだよ(´ω`)スマンコ
dat持ってる方、前スレ投下作品を残してる方、送って下さると有り難いです…
絵も載せたかったけど殆どログ流れてた…(´・ω・`)
>>32 そうです、初代スレです。
ご面倒でなければ、何処かにうpするか、まとめサイトのメアドにファイルを送って戴けると有り難いですm(._.)m
メ欄にアド入りきらなかった…
>>33-34 ナイスタッグ!(・∀・)b
ところで未完作もうpするの?
もしそうなら俺の駄作もヨロシクね♪(*´Д`)
未完も今のまとめスレ見ていると掲載されているよ。
そういえばNetに謎が増えたね。
前スレ最後辺りで言っていた成公英が馬騰軍クイズにいないことや(謎かこれはわからんけど)
辛憲英の修正前の謎ボイスとか
37 :
32:2007/05/19(土) 23:13:26 ID:5iLhQu/N
>まとめサイトの中の方
どうやら私の出る幕ではなかったようです
>>34氏からいただいてくださいorz
黄月英の薬でフタナリになった甘皇后×薬で母乳がでるようになっちゃった夏候月姫
とか考えちまった俺はどんだけ頭が(ry
敬愛皇后と張姫の姉妹丼に飽き足らず、母親の夏候月姫まで手を出し親子丼を楽しむ劉禅…
とか考えちまった俺はどんだけ(ry
ストレートに劉ちゃん(SR)×妻四人の5P考えた俺はどんだけ(ry
なんて危険人物達だ…
正しい道に戻るため、早急にその妄想を具現化して投下する事をお奨めするぞ(*´Д`)
>>40 劉ちゃん…。3人居るけどどの劉ちゃん?
関係ないけれど「劉」の意味が気になって漢和辞書で調べたら壮絶な意味だった。
(SR)と書いてあるだろうが
ってこれじゃ今は分からんな
川原だ、川原
過疎記念カキコ
>>45 なんという準備万端オールオッケーぶりw
ルパンダイブで特攻したwwwww
突然ですが、月姫と張姫と敬愛が、張飛を犯す
って話を投下しても良いですか?
>>45 俺の獅子の剛槍を突っ込んでやるぜええええええええええええええ!
返事が無いけれど投下してしまいます。
1.近親注意
2.携帯なので読みにくいかもしれません
3.もしかして、張飛は娘達が大きくなる前に死ぬ?とか思いましたが、
そこは大戦なので
では、投下します。
54 :
張一家の朝:2007/05/21(月) 01:30:10 ID:uHhV6kqZ
ある朝のことである。
「張姫、お父様を起こしてらっしゃい」
居間では、朝ご飯の支度をしている月姫が横にいる張姫に指示をする。
「はぁ〜い」
けだるそうに張姫は返事をした。
軽い身のこなしで、張姫は椅子から降りる。
ひらりと短い裾がめくれ、若々しい、はち切れんばかりの太股が付け根まで露になるが、張姫に気にした様子はない。
ひんやりとした廊下を抜けるとそこは張飛と月姫の寝室である。
ギィ…
古びた戸を開けると、朝日を浴びて一人の男が浮かび上がった。
熊のように大きな巨体。全身が、鍛えあげられた筋肉で盛り上がっており、体毛も濃い。
上半身は裸で、下半身も褌のみだ。
だが、その褌ですら、寝相の悪さのせいか、取れかけ、濃い陰毛やしゅん、となった男根、柔らかそうにぶら下がっているしわしわの陰のうまで丸見えだ。
そんな張飛の姿を見て、張姫は体がジュン、となるのを感じた。
(お父様…可愛い…)
この娘も、母親の血を受け継ぎ、いささか変わった男の趣味をしていたのである。
誰も見ていないことを確認し、張姫は目の前の男の下半身に手を伸ばす。
やわやわと男のモノを包むと、
しゅん、としていたものが、ムクムクと元気を取り戻した。
「う…うーん…」
張飛が苦しそうなうめき声を発する。
張姫はビクリとし、父の顔を凝視したが、
またしばらくすると、スースーと穏やかな寝息を立てはじめたのを見て安心する。
(お父様…おっきい…)
触るだけで止めようと思っていたが、
目の前でビンビンと固く大きくなってゆくのを見て、
張姫は我慢できなくなってくる。
「んっ…」
張姫は襟の釦を外すと、自分の乳を持ち上げ露出させる。
ぷるるん、と若い乳が弾み出た。
「あっ…ンンン」
そして中央の突起を弄ると、段々とコリコリしてくるのが分かる。
呼吸が荒くなり、顔が上気してきた。
「ハア…ハア…」
続いて、下半身に手を伸ばす。
張家の女性は、月姫の教えにより、健康と美容のために、下着などは穿いていない。
短い裾を捲ると、すぐに可愛らしい割れ目が現れる。
にちゅっ…
少しではあるが、張姫の陰部は明らかに湿り気を帯びてきていた。(これなら…)
張姫は張飛の天井に向かってそそり立っている肉棒を見つめて、ごくり、と唾を飲んだ。
華奢な若い肉体が、張飛の巨体にまたがる。そして―
ズッ…じゅぷぷっ…
「ああああん…!」
張飛の巨根が、張姫の脚の付け根を引き裂くようにして侵入してきた。
「ふぅっ…んぅ」
父のものが予想外に大きかったため、
じんじんと甘い快楽が身体中を走り、動けなくなってしまった。
「はあっ…はあっ…お父様の…暖かくて気持ちいいっ…!」
身体が徐々に馴染んできた張姫は、まるで馬に乗るかのように腰を上下させた。
じゅっ…ぬぷっ…
「ああん…!」
その時である。
快楽に浸る張姫の肉体に、突然下からの振動が加わった。
「…!」
「…なんだよぅ、月姫…こんな朝っぱらから」
寝起きのせいで、張飛はぐったりとしていて目も空かない。
そのせいで、月姫と勘違いしているのである。
「…アナタは、寝てていいですのよ?」
張姫は恐る恐る月姫の声色を真似て言う。
「む、そうか?…まあ、好きにしてくれ」
そう言うと、張飛は全く疑いもせず、素直に身をまかせた。
「ふう」
そんな張飛の様子をいいことに、張姫は、上下の振動の他に、前後運動も加えて、張飛を追い込んでいく。
ズッ、ズッ、ジュブッ、ジュブッ
「うぉぉ、月姫!月姫ぃ!」
張飛の指が、張姫の尻に食い込む。
「ひあんっ…ああんっ、も…もうダメぇ…」
「…なんだか、今日はやけに締まりがいいな、月姫」
二人が達しようとした、その時である。
「そりゃ、そうよねぇ」
冷ややかな声に、2人は凍り付く。
「えっ…」
ようやく張飛も事の異常さに気付き、おそるおそる目を開けた。
そして、かなりの時間をかけて状況を飲み込むと、
間抜けな表情であたふたと弁解する。
「え…張姫!?…ち、違うんだ、月姫、これは…その、寝ぼけてて」
張飛の額からは、だらだらと脂汗が流れでる。
「…張姫、これは一体どういうことなの?」
その様子から、どうやら張飛が嘘をついている訳ではないと悟った月姫は、
張姫のほうに向き直る。
「だって、私、お父様が好きなんだもん!
一度でいいから、お父様としたかったの」
月姫は大きな溜め息をついた。
「は〜あ、一体誰に似たんだか。
…あなたもあなたよ!妻と娘の区別もつかないなんて!全く」
そう言うと自分もプチプチと襟の釦を外しはじめた。
「んっ…」
ぽろん、と月姫の乳が溢れ出る。
月姫は、張飛の手をとり、自分の胸にあてる。
乳を露出した月姫と張姫が、張飛に迫る。
「ほら、全然違うでしょ?」
張飛は、月姫のおっぱいと、張姫のおっぱいを交互に見ると、双方を揉み比べてみる。
どちらも、とろけるような揉み心地である。「うん…張姫のほうが張りがあって、月姫のほうが柔らかい…かな??」
「でしょ?…さて、私も見てたらヤりたくなっちゃったわ。張姫、どきなさい。交代よ」
「ええー。私は?」
月姫は、張飛の腹の上に跨ると、顎を戸の方へ、くいっ、と向けた。
「あなたは、あちらを何とかしてあげなさい」
ガタン、と戸の向こうから音がした。
そこには、敬愛が、顔を真っ赤にして立っていた。
「果物は買ってきた?」
月姫が、にっこり笑って言う。
「え…ええ。そ、それより、お父様、お母様、張姫まで…これは一体?」
「何って、見れば分かるジャン。
…あ、そっかあ、お姉様、処女だっけ??」
張姫は、うつむいていた姉を無理矢理部屋の中に引きずり込む。
「教えてあげる」
そう言うと、張姫は敬愛を壁際に追い込み、濃厚な口付けをする。「…んんんんっ」
張姫の舌が、敬愛の口の中を蹂躙する。
張姫は、いやらしくクチュクチュ音をたてながら、敬愛の唇を舐め立てた。
2人の胸は押しつけられ、むにゅりと柔らかな感触を双方に与えている。
「はあんっ…」
2人の唇の間に、卑猥な唾液の糸がひいた。
「ちょ…張姫、何を…」
「ほら、お父様とお母様をみてごらん。ああやって子作りをするのよ。
お姉ちゃん、劉禅様のトコにお嫁にいくんでしょ?
こんな事ぐらい知らないとマズいよ?」
「その通りよ」
月姫が大きくスリットの入ったチャイナドレスをまくり、
蜜の滴る割れ目を露出する。
「よく見てなさい。そして劉禅様を楽しませて差し上げるのよ」
「ホラホラ、ちゃんとお母様達の行為見なきゃ。
そのためにこの格好にしたんだから」
敬愛は、言われた通りに父と母の淫らな行為に目を向ける。
だが、その瞬間、かあっ、と全身が熱くなり、見ていられなくなる。
「む…無理よぉ…」
「全く」
「こらこら、もっと手加減しなさいよ、処女なんだから」
月姫は、腰を止めていう。
イキそうだったところを止めれて、張飛は苦しげだ。
「はーい」
張姫は、今度は、敬愛を仰向けにした。
敬愛の太股には、ツー、と愛液がつたっている。
張姫は、それをペロリと舐め、クス、と妖艶な笑みを浮かべた。
う〜ん、やはり、携帯からでは色々と限界がありますね。
続きはパソコンから投下します。
なんで
>>50が表示されないかなと思ったらNGワードに月姫(つきひめ)入れてたからだわw
ワロタw
>>50 携帯で投稿は大変じゃないか?パソの方が楽だとおも
続き楽しみにしてる
絵師様降臨はありがたいんだが板違いだと思ってるのは俺だけか?
ここはSS専用スレじゃないよ
イラスト投下・画像うp・雑談・何でもおk
別スレ立てるほどの勢いでもないからな
現状で十分
張姫えろい
>>32>>34 サルベージ出来ました!dです。
>>35 ちゃんと未完も載せてるので、今からでも続き書いちゃいなよ!(゚∀゚)b
まとめサイトにあの惇兄ネタが載っていて大爆笑した。
見ていたらギャグ系とか泣ける系とか色々あるんで楽しめる
67 :
2-498:2007/05/21(月) 21:06:45 ID:kbjg0OEv
>>65 献帝×曹皇后の作者ですが、
「魏」ではなく「他」で保管して欲しいのですが、よろしいでしょうか?
続きは完成したら投下します。もうちょい待ってて。
>>65 1スレ目で現代版甘×劉備を書いたものですが、あまりに見るに耐えない文なので、保管庫に入れないでください…
恥ずかしいので…
下手すぎですね('A`)
>65
初代スレの655-660と781-785書いた者です。
申し訳ありませんが、781-785の李通×文姫は削除お願いします。
削除は残念だなー(´・ω・`)
SS職人の意向だから仕方ないけど
反面、書き直し・書き増しをする人も出るかしら?(・∀・)
前スレでSR周瑜×周姫書いた人です
73 :
54:2007/05/22(火) 19:02:45 ID:Ybq076Ad
げえっ!自分では「携帯で四行くらいおきにenterすればパソコンの一行で
ちょうどいいくらいの分量になるよな!」とかいう計算で
試しに投稿してみましたが、ダメダメですね…
やっぱりパソコンから投稿したいと思います。
1.近親注意
2百合注意
3.複数人数注意
↓
74 :
張一家の朝6:2007/05/22(火) 19:04:59 ID:Ybq076Ad
月姫が大きくスリットの入ったチャイナドレスをまくり、
蜜の滴る秘部を露出する。
「よく見てなさい。そして劉禅様を楽しませて差し上げるのよ」
月姫は張飛の巨根を無理矢理掴むと、腰を落とし、ズブリと押し入れた。
そして、淫らな腰使いで張飛を絞りこんでいく。
「うおおおおっ!」
張飛は、その超絶技巧に悶絶しそうになる。
「お母様すごーい。ホラ、お姉様もちゃんと見なきゃ」
「ふぅんっ…そんなこと…言ったってぇ…」
見ると敬愛は、いつの間にか裸にされている。
その上、うつぶせで腰だけ高く上げた格好で、
くちゅくちゅと秘所を苛められている。
「張姫…お願い、止めて…やめてぇ…」
目に涙を溜め、敬愛はぎゅっ、と敷布を握り締める。
「ホラホラ、ちゃんとお母様達の行為見なきゃ。
そのためにこの格好にしたんだから」
敬愛は、言われた通りに父と母の淫らな行為に目を向ける。
だが、その瞬間、かあっ、と全身が熱くなり、見ていられなくなる。
「む…無理よぉ…」
「全く」
「こらこら、もっと手加減しなさいよ、処女なんだから」
月姫は、腰を止めていう。
イキそうだったところを止めれて、張飛は苦しげだ。
「はーい」
張姫は、今度は、敬愛を仰向けにした。
敬愛の太股には、ツー、と愛液がつたっている。
張姫は、それをペロリと舐め、クス、と妖艶な笑みを浮かべた。
「さて、と」
張姫が服を脱ぎ捨て、敬愛の脚を大きく開かせる。
そしてそこに、自分の秘所がぴったりくるように押しつける。
クチュッ
「ああああっ!」
敬愛が悲鳴を上げた。張姫が腰を擦り付ける。
色づいた若い芽がこすれあい、電流のように快感が身体中に駆け抜けた。
「んんんっ!」
張姫も、苦しそうに眉を寄せる。
暖かさと、ぬるぬるした感触が、結合部から伝わってくる。
「お姉様!…気持ちいい…ひああん!」
張姫は、夢中で腰をふった。
徐々に2人の愛液が混ざり、ヌルヌルと滑りが良くなってきた。
そうなるにつれ、快感も増すような気がする。
ヌチュ!二ュチュ!二チュッ!
敬愛の脚がガクガクと震え出した。
2人の貝が、より一層強く押しつけられる。
「アッ、アッ、…張姫おねが…ダメよ…ダメぇ…!!」
「お姉様!わたし…イク…イッちゃうよぉ…!!」
敬愛の頭の中が真っ白になる。
はあ…はあ…
そして、2人は共に果てた。
75 :
張一家の朝7:2007/05/22(火) 19:09:08 ID:Ybq076Ad
「あらあら、仲の良い姉妹ね」
抱き合ったまま倒れこんでいる2人を見ながら、
月姫はに微笑みを浮かべた。
彼女のぱっくりと割れた肉壁からは大量の夫の白濁液が溢れ出ていた。
「はあ…はあ」
水分を絞りとられた張飛は苦しげだ。
「ほら、見て、あなた。この子たちったら、こんなに濡らして…」
その声に、思わず張飛が娘たちの方へと目を向ける。
2人は裸で、乳を押しつけあって抱き合っている。
上になっている張姫のぷりぷりした尻の奥にはぬらぬらと光る粘膜が、
一方、下になった敬愛の腿の付け根から覗く割れ目も、
大量の愛液を吐きだし、敷布に丸く染みを作っている。
その様子を見て、張飛は、再び股間が熱くなるのを感じた。
「あらあら、自分の娘に欲情するなんて、なんて親なの?」
月姫は、足でグリグリと張飛の肉茎を踏み付ける。
うっ…、と張飛は呻いた。
「仕方ない、次はこの子達にも入れてあげて」
そう言うと、張姫は、物欲しげに父を見つめ、
敬愛は恥ずかしそうに赤くなった。
一方、張飛は、この展開についていけず、戸惑っている。
「しかし、親娘でするというのは…俺も出したばかりだし…」
その返事に、月姫はキッ、と張飛を睨み付ける。
「私は、娘たちのために言ってるのよ。
そんなに私の言う事が聞けないなら…」
「よ、よせ!」
張飛の制止も聞かず、月姫は勢いをつけて飛び上がり、
天罰…ではなく、膝蹴りを寝たままの張飛の上半身にくらわせた。
76 :
張一家の朝8:2007/05/22(火) 19:10:31 ID:Ybq076Ad
「ぐっほう!」
いかに筋骨隆々の武人と言えども、内臓を狙ったこの攻撃はキツい。
張飛が呻いている隙に、月姫は娘たちに手伝わせ、
縄で張飛を大の字に固定した。
「さて、さっきはよく見てなかったみたいだから、
張姫、あんたお姉様にお手本を見せなさい」そう言うと
月姫は張飛の顔に跨り、顔面騎乗位の体勢になる。
「あなたはこの精液を綺麗に舐めとるのよ」
張飛の鼻には、むわん、と自分の精液と、
月姫の愛液の混ざった匂いが広がる。恐る恐る、張飛は舐めてみる。
「苦いぞ」
「元はといえばあんたのなんだから、つべこべ言わずに
綺麗に舐めとりなさいよ」
そう言われると、張飛は言い返せない。
仕方なく、割れ目から滴る液体を舐め始めた。
「よし…お姉様、まずは、お父様を気持ちよくしてあげましょう。
こっち来て」
張姫に指示されるがままに、敬愛は張飛のへその辺りに跨った。
張姫は太股の辺りに乗っている。
「舐めてみなよ」
「う…うん」
敬愛は恐る恐る目の前の剛直に舌を伸ばす。
そして、先っぽを、ペロペロとアイスキャンディーのように舐めだした。
「そうそう、その、段になってるとことか。
あと、この辺りも男の人はいいみたい」
敬愛は亀頭を、張姫は裏筋を同時に攻める。
2人は争うように、夢中になって父の肉棒を舐めまわした。
「うっ…これはキツい」
張飛の体が震える。
「ホラ、もうお終い?」
舌の動きが止まった張飛を、月姫は窘める。
「しかし、もうほとんどお前のだけだぞ?」
精液は綺麗に舐めとったものの、
月姫の花弁からは次から次へと蜜が溢れでてくる。
「それもそうね」
月姫は立上がり、箪笥の引出しから何かを取り出す。
張姫を呼び付けると、何やら小瓶を手渡す。
その頃、敬愛は、張姫に言われた通り、張飛の先端を口に含み、
舌のほうを両方の豊満な胸を使って擦っていた。
「ンッ、ンッ、ンッ…」
じゅぷじゅぷ音をたてながら、敬愛は懸命に奉仕する。
涎と張飛の先から溢れる汁で、敬愛の胸はヌルヌルだ。
「おとうさま…気持ちいい?」
上目づかいになりながら、敬愛は尋ねる。
「あっ…ああ、もう出るっ…!」
敬愛がその意味を理解する前に、敬愛の口に白い液体が大量に放たれた。
77 :
張一家の朝9:2007/05/22(火) 19:12:23 ID:Ybq076Ad
「きゃあっ」
敬愛の口から、ダラダラと白い液体がこぼれ落ちる。
「飲むのよ」
そう命令したのは月姫だった。
「はい…」
素直に、眉をしかめながらも敬愛は張飛の濃い物を飲み込む。
そして最後に、口の回りについた白い物も舌で舐めとった。
「お父様、おつかれっ」
張姫が父に、先ほどの小瓶を手渡す。
喉が乾いていた張飛は、疑いもなくそれを飲み干した。
「用意はいい?」
月姫が敬愛の尻を掴むと、くちゅり、と男を立てて秘所に指を差し込む。
敬愛が振り返ると、そこには腰に奇妙な物を身に着けた月姫が立っていた。
「ああ、これ?お父様のは処女のあなたには大きすぎるし、
お父様は乱暴だから」
褌のように腰に巻かれたそれは、真ん中の部分に
疑似男根が埋め込まれていた。
>>54 張家エロ過ぎ
なぜか保管庫見れない………ウワアアアヽ(`Д´)ノアアアァァン!!!
強引な月姫タソハァハァ
エロカワでエロ過ぎて追放されますた。
ここで落としても良いですか?
人妻家庭教師春華と曹沖君のショタエロです。
春華はRでイメージしてください。
曹沖は風呂に入っている。
身体は3回、髪は2回洗った。
歯磨きも磨き過ぎて、口の中は血の味がするほどだ。
家庭教師の春華が来るまであと30分ほど。
曹沖の未熟な肉茎も自己主張が始まっていた。
事の経緯はいつもの如く、春華の気まぐれだ。
曹沖が自分に気があることを知っており、年若い未熟な男の子好きの春華はしばしば曹沖をからかっては遊んでいる。
そんな春華が中間考査で2教科で満点を取れば、何でも言うことを聞いてくれる、なんて条件をだしてきたのだ。
まぁ曹沖の学力では無理のある条件なので、春華も本当のところは、
失敗したときの罰ゲームの「マッサージ1時間」で曹沖の反応を楽しむつもりだったが奇跡が起こった。
苦手教科の物理の教師が入院し、臨時で教頭が作ったテストが簡単過ぎて満点。
得意の世界史は死にもの狂いで勉強し、何とか結果が実った。
2つの満点を受け取った時、曹沖は思わず鼻血を出した。
大人しい曹沖がいきなり鼻血を出したので、クラスの友人達に心配され、保険室で休んだほどだ。
しかし、本当は言うまでもなく、春華に何をお願いしようか、と妄想を走らせたのが原因であり、
ベッドの中でも興奮を落ち着かせることはできなかった
のぼせそうになり、曹沖はフラフラとしながら、風呂からあがった。
新品のブリーフを履き、部屋着に着替える。
オレンジジュースを持って部屋に行くと、春華がいつの間にか来ていた。
「えぇっ!先生、いつの間に…?」
春華がまさか、既に来ているとは思わなかった曹沖はびっくりして、オレンジジュースをこぼしてしまった。
「あらあら、こぼしちゃだめでしょ」
ティッシュの箱を取り、絨毯を拭く。
その動作に合わせ、サマーセーターの開いた胸元から白い乳房とラベンダー色のブラが、チラチラと曹沖を刺激する。
「あ、あの、先生っ。僕がかたますから…」
曹沖は慌てて春華と共に絨毯を拭く。
「もぅ、曹沖君はいいから。ズボン履き替えなさい。お漏らししたみたいよ」
「え?…うわぁっ!」
慌ててズボンを見ると、股間に見事にオレンジジュースがかかっており、ズボンが黄ばんでいた。
「もぅ〜中学生にもなって、お漏らししたのぉ?」
春華はクスクスと笑い、曹沖のズボンを拭こうとする。
「あら、でも…お漏らしして、ここを腫らしているなんて、曹沖君て…変態さん?」
上目使いで曹沖を見上げる春華。白く細い指でブリーフの上から、曹沖のモノを擦り上げる。
「んあっ!先生…な、何を!」
曹沖は慌てて腰を引くが、そのはずみでブリーフを掴んでいた春華にブリーフをずらされる形になってしまった。
「もぅ…やだ〜曹沖君。そんなにおちんちんを見せつけたいのぉ?」
春華はわざと恥ずかしそうに、曹沖の股間から顔をそらしてなじる。
「い、いや!そうではなくて、これは事故で…そ、それにそもそも先生が…」
「私のせい?…曹沖君の意地悪…」
ヨヨヨと泣き真似しる春華。
「いや、意地悪じゃ…」
「…いいわ。曹沖君がそんなに私におちんちん見せつけたいなら、…ちゃんと見てあげるから、じっとしてて…」
そう言うと、春華はじっと曹沖のモノを見つめた。
風呂でしっかり洗い過ぎたので恥垢はないが、少し赤くなっている。
モノ自体は幼い外見に違わず、モノも平均より小さめで、仮性包茎だが、
逆にそれが春華のショタ好きをくすぐる。
続きは夜にします。
俺両方チェックしてるけど、
追放劇なんてあったっけ?
ガチエロはイクナイって流れはたまにあるけど、
それは当然だしなあ
周姫のーぱんちゅとかは普通に読んでたけどなぁ
ハルカさんのはハァハァしながら読んでたw
まぁ、こういうのが嫌いな人もいるし仕方ないかなとは思う
最近パンダを見ると成公英を思い出す漏れ。
ここの住人である漏れがこの前NHKのパンダ特集を見たんだが
パンダの出産とか母乳とか赤ちゃんとか双子とか幼稚園とか見たんだ
妙に興奮した。今までこんな事無かったのに…
昔トリビアの泉で「パンダに性教育ビデオを見せる」というのを思い出し
以下、再び三国志大戦のエロ語りをどうぞ↓
せいきょういくびでお→みせる→とうはく
とうはくのようすがおかしくなったら
のませる→かるーあみるく→ねかせる→べっど
→ふくをぬがす→みる→お○んこ→さわる→むね→さわる→お○んこ
→ことばぜめ→「とうはくさまともあろうおかたがおもらしですか?」
→なめる→くびすじ→なめる→ちくび→とりだす→いちもつ
不覚にも いちもつ で噴いたw
春華は自分に視姦されてヒクヒクとしている曹沖のモノに見とれ、
いつの間にかだらしなく開いた股の間に手を伸ばし、パンストの上から慰め始めた。
「せ、先生…僕もぅ…」
曹沖は春華の視姦だけでモノを限界に近づいてきている。
ましてや自分の股間に、よつんばいになった春華がオナニーを始めたのである。
静かな部屋に、パンスト越にオナニーをする春華のシュッシュッという摩擦音までも曹沖を刺激し、
曹沖の臨界点到達は目の前だ。
「うふふ、可愛いおちんちん。私に見つめられて、こんなに赤く腫れあがっちゃって。ゴクッ…白いの出るとこも、先生に見せつけて」
春華もせわしなく指で股間を擦りあげ、イきそうになっている。
パンティはおろかパンストまで愛液でグショグショにし、口の中は唾液で一杯になっている。
「先生…も、もぅダメ…出る、で、出る!!」
曹沖は耐えられなくなり、いきなり春華の頭を掴むと、唾液で一杯の春華の口内にモノを突き入れ、大量に射精した。
「ん、んんんっ!ング、む、ゴプ、んんんっ……!!」
大量の精液と唾液に春華の口内は溢れ、春華は窒息しそうになった。
焼けるほど熱い精液を飲みほし、口の周りの精液も綺麗に拭い取る。
「ふぅ…もぅ!曹沖君ったら!いきなりこんなにして…」
春華は呆れるようにして、曹沖をたしなめる。
「ご、ごめんなさい…で、でも、先生があんなに見つめるから…」
「言い訳は聞きませんっ。先生にあんなに一杯射精して、曹沖君がこんなにいやらしい子だなんて…」
「う、うぅ…先生、ご、ごめんなさい…」
曹沖は半泣きになりながら、ティッシュでモノを拭き、ブリーフを履き直そうとしている。
「ちょっと曹沖君?あんなことしておいて、こんなになった私のここには謝ってくれないの?」
そういうと春華は曹沖の前にグショグショのパンスト越の股間が丸見えになるように足を広げ、曹沖ににじり寄る。
「え、え!?あ、あの…謝ってって…ど、どうすれば…あ、ごめんなさい」
曹沖はパニクりながら、オドオドと春華の股間を覗き込み、謝罪する。
その曹沖の様子に春華は耐えきれなくなり、あははと春華は吹き出した。
「ふふふ、あは、曹沖君…本当に謝らなくたって…ふふふ」
「そうじゃなくて、ふふ、曹沖君一人でいっちゃって、私のおまんこはどうしてくれるの?って言いたいの。」
「え、え、先生のオマンコ…」
まだ曹沖は混乱している。
「もぅ…テストは満点なのに、エッチは赤点ね。」
「私のおまんこにも、曹沖君のおちんちん入れて、気持ちよくして、って言ってるのっ。…恥ずかしいんだから」
「あ、あ、はいっ!」
曹沖はやっと春華の言葉を理解した。同時にモノは再び膨張し、そそりたった。
※明日続き予定です
春華タソハァハァ
95 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:24:33 ID:/+Aslzxo
あ
>>67>>68>>69 了解です。
>>78 携帯用入口からでも見れない?
開設当初に「auの一部機種で閲覧出来ない(フレーム未対応時の転送メッセージが出ない)」という声を貰ったので、別途携帯用入口も作ったんだけど…。
他にも閲覧不可能な人っている?
初代&三代目スレ掲載はもうしばらくお待ち下さい。wktkしてる人ゴメン。
ものもらいが全然治らないんでPCお休みしてるんだ…(´・ω○`)
>>96 まとめ乙
そしてd兄乙(´・ω・`)
現行スレはまだ掲載しなくてもいいと思うんだ
マターリお待ちしてますので無理せず養生して下さい
>>96 乙です。
しかしリアルd兄状態でしたか…
片目でパソコン画面を見るのはよろしくない
ゆっくり養生して下され
>>87 赤ちゃんパンダと戯れる成公英か…萌える
まとめの方更新GJでございまする
>>96 まとめ殿、乙
78だけど見れるようになったよ。気にかけてくれてサンクス
そんなに急がなくていいから更新は自分のペースでやりなされ
>>99 俺は
>>87を読んで成公英の出産やら授乳やらちっちゃい娘の手引いて散歩やら妄想してハァハァした
しかし「娘は父親似だった」というオチまで思い付いてしまいorz
>>101 ここのスレッドで書かれた組み合わせで子供が産まれたら男であれ女であれ
父親似であれ母親似であれ1番無難なのは
献帝と曹皇后だと思う。
実際献帝と曹皇后に子供いたかな?
前回の俄何焼戈の話にコメくれた人達サンクス
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは俄何焼戈の続きを書こうと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか姉妹丼になっていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何を書いてるのかわからなくなった
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \
>>39のせいだとか
>>54の影響だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
と、言うことでまずは劉禅×敬哀皇后を投下するぜ
明朝、劉禅は下半身の違和感で目を覚ました。違和感というよりは甘い痺れのようなものだ。
濃厚な快感が全身を包み込み、劉禅の目覚めを早める。
ちゅぱ、ちゅぱ、れろ、れろ。
なんと敬哀皇后が胸で劉禅の男根を挟み込み、亀頭を口でくわえているのだ。
これでは快感を感じない方がおかしい。
「おお、そなた………」
これ以上口を動かしたりするとあまりの快感に射精してしまいそうになるので、劉禅は黙って敬哀皇后に身を任せた。
「はむ……ちゅぱ……ちゅぱ……れろ……」
敬哀皇后の柔らかく豊満な胸に男根が包まれると、お互いの体温で熱を帯びてくる。
口内では舌が亀頭に触れ、劉禅の快感をよりいっそう高ぶらせた。
「…も、もうだめじゃ…」
どぴゅ、どぴゅ、びゅるる。
劉禅は腰を浮かして敬哀皇后の口内に射精する。
敬哀皇后が精液を全て口で受け止めようとしたため、劉禅の亀頭はより締め付けられる。
「はむ……あむ……むぐ……ごくっ……ぷはっ!…陛下…いっぱい出されましたね…」
「今日は一体どうしたのじゃ?」
「ええ、今日は陛下に心地よい朝を迎えて頂きたいと思いまして…」
「うむ、そなたのおかげで気持ちよい朝を迎える事ができたのぅ」
口の端から白濁液を垂らしながら微笑む敬哀皇后は艶かしく、
そんな姿を見ていると劉禅は彼女の喘ぐ姿も見たいという欲望に駆られた。
劉禅は起き上がると敬哀皇后の華奢な体を組み敷いた。
「あ、陛下…いけません…」
言葉では拒否しているがさほどの抵抗は見せない。
全ての服を剥ぎ取ると敬哀皇后の美しい裸体があらわになる。
「そなたはいつ見ても美しいのぅ」
「あまりまじまじと見ないでください…恥ずかしいですから…」
言葉の通り相当恥ずかしいのだろう。敬哀皇后は顔を赤らめ体を縮めている。
今すぐにでも劉禅は自分の分身を突き入れたくなったが、敬哀皇后の恥じらいを少しでも和らげる事にした。
劉禅は敬哀皇后を抱き寄せ、接吻する。
「んむっ……ちゅく……んっ」
お互い舌を絡めあい、二人の唾液が混ざり合う。
口を離すと劉禅はその華奢な体つきからは考えられないほど豊満な胸を丹念に舐め始めた。
左手で敬哀皇后を抱きしめ、右手は彼女の秘裂へとあてがう。
もうすでに敬哀皇后の秘裂は愛液で濡れている。受け入れる準備はできているようだ。
「あぁぁ……陛下の指が……はぁん……気持ち…いい……」
くちゅ、くちゅといやらしい水音が室内に響き渡る。
敬哀皇后の嬌態に劉禅の理性は吹き飛び、彼女を完全に自分の女にしたいという衝動だけが残った。
劉禅は自分の男根を敬哀皇后の秘裂にゆっくりと押し沈める。
まだ先端が少し入っただけだが、敬哀皇后はびくっと少し痙攣した。
「んんっ……はぁ……はぁ……あぁ……」
今度は先端を入れる時より早く挿入する。
ずぶっ、ずぶぶぶ…。
「はぁん……私のナカに……あぁん……大きいのが……入って…っ……うっ…くはぁぁ」
敬哀皇后の膣内は全体的にきつく締まり、劉禅の男根を逃すまいとしている。
「おお、今日も良い具合じゃのぅ。ワシのモノを咥えて離さないようじゃっ」
劉禅はさらに腰に体重を掛けると一気に敬哀皇后の膣奥に達した。
敬哀皇后の下腹部に痺れが走る。少しでも動かれるとどうにかなってしまいそうな、そんな感覚だ。
「あぁぁ……陛下……ま、まだ…動かないで…くださいっ。
はぁ…はぁ…もう少し…もう少し待って…頂ければ…んっ…大丈夫ですから……っ」
切なそうな顔で懇願する敬哀皇后を見ていると、余計に劉禅は自分の征服欲が高まっていくのを感じた。
「だ、だめじゃ!ワシはもう我慢できん」
懇願にも構わず、劉禅は激しく腰を動かして敬哀皇后を攻め立てる。
「はっああぁぁぁあ!はぁん…あぁ…私のナカで…あくっ…陛下が…暴れ、まわって…うぅっ」
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ。
男根と秘裂の結合部分からは愛液が溢れ出ている。
劉禅が腰を前後させると水音が響き、それに敬哀皇后の嬌声が重なり、お互いの興奮はよりいっそう高まっていった。
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ。
劉禅の男根は愛液で滑りも良い敬哀皇后の膣内を動き回る。
「はぁん…あん、んあぁ…あんっ…んっ」
激しい攻めで体が動くたび、敬哀皇后の豊満な胸が揺れる。
敬哀皇后もより快楽を求めて無意識の内に腰を振って、自ら脚を組み劉禅の腰を逃がさないようにしている。
「あ、脚なぞ組んで…どうしたのじゃ?」
「んくっ…陛下に…ナカに…あぁ…出して…頂きたくて…っ……はぁ…はぁ…」
最初からそのつもりでいた劉禅だったが、改めて懇願されると劣情がむくむくと湧いてくる。
劉禅の男根は敬哀皇后の膣内をより深く貫く。膣奥に届くように。と同時に強烈な射精感がこみ上げる。
「ううっ、で、出るっ!」
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅるるるる。
大量の精液が膣内に放出される。
「あぁぁあぁぁ!…熱いものが…あぁ…私のナカで…いっぱい…ッ……はぁあぁぁぁ…まだ…出てます…んぅ」
劉禅は何度も腰を沈め、搾り出すように敬哀皇后の中に白濁液を流し込む。
敬哀皇后は恍惚の表情で体を震わせ快楽の余韻に浸っていく。
全てを出し尽くして男根を引き抜くと秘裂からは精液が溢れ出てくる。
「ふぅ…今日も良い具合じゃったのぅ」
「はぁ…はぁ…陛下に喜んで頂いて…私も嬉しゅうございます…」
疲労感を感じた劉禅はそのまま敬哀皇后に倒れこみ、お互い荒い息のまま抱きしめあうのだった。
読んでくれた人サンクス
何か非常に読みにくくなってしまったorz
きちんと字数数えて改行しないとダメだなぁ
『張姫編』と『どんぶり編』はまた後日に。
>>102 wikiによると母親不明の子供が一人いるから、それが曹皇后との子供かも。
曹皇后って犯されることが多いよな。なんでだろう。
>>110 曹皇后というか音楽ナスカ氏が描いた女性キャラは犯されるシチュが多いな。
むむむ…
>>111 董白、せっちん、R小喬…確かにその傾向はあるかも。
甘皇后は例外かな?
甘タンは文字通りあまあまプレイが多いな
つーかレイープ仕掛けても逆に手玉に取られそうwww
で、しっかり操は守ってると
>111-112
どうしても芝キュンが脳裏にちらつきまくりなのですが
801板|ω・`)))))行ってきまつ
>>101 確か涼Rの方か…
パンダというかそれじゃあ熊に似ているなwww
>>115 待て、あそこはショタよりもガチムチが好まれる傾向がある
何か最近も魏延がヤられるとか何とか
>>116 丈夫で健康的な野生味溢れる子に育ちそうじゃないかw
個人的には「父親似の女の子」という属性は大好物なんで問題無い
801板は昔陸坑と羊コが否定されたからな
クソミソ系が好まれるとは異端も甚だしい
しかし
迂濶にキラキラされるよりは三国志的にあってる
なんか分かんなくなってきたな
とりあえず張姉妹の乳に挟まって考え直して来る
SSに絵がついたら面白そうなんだが
まぁ、そこまで職人さんに求めるのは酷だよな
誰かSSに絵をつけてくれる神絵師はいないものか…
>>119 昔見たガンダムのエロパロまとめサイト思い出した。
あそこは絵があったよな
121 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 23:43:35 ID:wRXOOyeY
前スレにあったSR姜維女体化のSSで自分の中のイメージまとめるために絵は描いたことある。
まぁ人様に見せられるほど上手くないし、そもそも絵の上げ方知らないんだが…
(´・ω・`)
122 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 00:06:45 ID:UB2EEd6C
しばくぞ、
なんでオマイラどっちもいちいちあげてんだよwwwww
シコスレの絵師様達が一人でもここ見てたらなw
あのサービス精神の良さならSSに絵をつけることくらい快く引き受けてきれそうだ
他の絵スレ覗けばテンプレにうpろだ紹介してるし、ググればうpろだリンク集も出てくる。携帯電話対応のもあるし。
その中から作品に合ったものを選んで使えばよろし。
まぁアレだ。
臆するな、進め!
>>54です
朝ですが、続き投下します
1.近親注意
2百合注意
3.複数人数注意
>>103 ワカルヨワカルヨー
自分もはじめ張一家書く予定じゃなくてパピヨンの続き書く
予定だったしw恐るべし、張家の女の魅力
「お母様…」
敬愛が不安そうな顔をする。
「大丈夫よ」
震えている敬愛の足を月姫はつかんだ。
「優しくするわ」
「ああ…」
疑似男根が敬愛の肉壁に当てられる。
「痛いかもしれないけど、我慢するのよ。力を抜いて―」
ずん、と、今まで味わったことのない硬い感触が、敬愛に侵入してきた。
「―っう!!」
「お、おい張姫、何を飲ませたんだ?」
ようやく体の異変に気付いた張飛は、青ざめた顔で尋ねる。
「ただの栄養剤よ」
答えたのは月姫だった。
月姫は敬愛の股を大きく割りひらき、その間に疑似男根のついた
腰を沈めている。
「ふふふ…もう慣れてきたのかしら?」
ぐちゃっ、ぐちゃっ、と卑猥な音を響かせながら、
月姫はゆっくりと腰を動かしはじめる。
時折舌を激しく絡めるキスをしたり、下の芽を弄ったり、
胸同士を擦り合わせたり、
それは、女同士でしか味わえない、柔らかく、繊細なものである。
様々な手を使って月姫は敬愛の嬌声を引き出そうとした。
「ああっ…お母様」
ビクビクと身体を反らせながら、
敬愛の眼はトロンと理性を失い始めている。
「嘘だ!ただの栄養剤でこんなになるか。」
確かに、張飛の息子は、二回出したばかりにもかかわらず、
今まで見た事も無いほどギンギンに膨れあがっていた。
「ね〜え?あのお父様のモノ、凄く大きくて気持ちよさそうね〜
あれ、入れて欲しくない?」
月姫は、張姫に合図し、張姫は張飛の縄を解いた。
月姫は、敬愛の耳元でささやく。
「だいぶ穴も広がってきたし、もう大丈夫でしょ。
お父様に、くださいって言うのよ」
「お母様、私は?」
「あなたは、こっちへ」
月姫は、張姫の腰を掴み、疑似男根を後ろの穴に押し当てた。
そして、クスリと笑った。
「ここに、入れた事ある?」
「はああああんっ!」痛みに顔をしかめた張姫であったが、
湧き上がってくる今まで感じた事のない快感に、
次第に身を委ねはじめた。
「あなたはここに四つん這いになって」
敬愛が、張姫の脚の辺りに四つん這いになる。
張姫の割れ目と敬愛の割れ目が、縦に並ぶ格好だ。
「お父様、入れてぇ…」
「お父様、私に、早く…」
敬愛が、腰をふってみせる。
一方、張姫も負けじと月姫と繋がったまま、脚を大きく開き、
上下運動をして父親のモノを呼び込む。
「来て…来てぇっ!」
張飛の方も、もはや先ほど飲まされた薬のせいで
理性は吹っ飛びつつあった。
が、最後のこの台詞で、完全に何かが吹っ切れたようだ。
「うおぉぉぉぉ!!!」
敬愛の腰を掴むと、激しい注挿を開始した。
「ひいっ!あ、あ、あ…」
ほぐしたばかりの固さののこる肉壁が、きつく絡みついてくる。
ぐちょぐちょと、粘膜の擦れる音がする。
にゅち!クチュッ、ぐちょ…
「あああ…はあッ!」
「おとうさま…私にも…私にもっ…」
続いて、後の穴で月姫と繋がっている張姫にも肉棒をねじ込んでやる。
「ああっ…あんっ!はあっ…おとうさま…スキッ!」
まだ瑞々しい粘膜が悶えながら涎を垂れ流している。
ぬぼぬぼとした壁が、ギュウギュウと収縮活動をはじめる。
張飛は、もはや理性をなくし、野太い喚起を二つの若々しい穴に
ぶち込みつづける。
もはや誰のものともわからぬ液体がとびちる。
そのえもいわれぬ匂いが部屋中に充満していた。
「あっ、はああっ…」
「あっ…んんぅっ…またイっちゃうよぉ…!」
「はー…疲れた」
張飛はぐったりと寝床に倒れた。
その後、月姫にも入れてやったりなんだりと、
計何回出したか知らない。
(しかし…事が済んだら俺はお構いなしか…)
キャッキャ言いながら仲良く朝ご飯を食べている
母娘の声を聞きながら、張飛は溜め息をついた。
「…腹へった」
張飛はのそのそと、月姫たちの方へと向かった。
「ただいまー」
ちょうどその時、若き息子、張包が帰宅した。
「何これ、昼ご飯?」
朝ご飯よ、と月姫が言うと、張包は怪訝そうな顔をした。
時計をみると、もう11時であった。
「それよりもアンタ、無断で朝帰りだなんて」
「あ、悪い。関興たちと徹マンしてたから」
「あんたもそんな年になったのねー…あ、あんたも食べる?」
ああ、と張包が返事をする。
今まで何があったかも知らずにのんきに食卓についた。
「あなたもいっぱい食べないとね。がんばって、お父様みたいに
筋肉モリモリで大きくなってほしいわ」
「えー?いいよ…」
張包は今のままで十分もてるので、父親に似ていくなんて嫌だった。
そりゃあ、武芸の腕は尊敬するし、性格もいいけど、母親は、
張飛の、あの熊みたいな外見がいいと言うのだ。
男の趣味が変わってる、とため息をついた。
ごとり、と張包の前に朝ごはんを置くと、月姫は尋ねた。
「ねえ、今夜は家にいるんでしょ?」
「え?ああ…」
そう言いながらも、月姫の顔には、不敵な笑みが浮かんでいた。
その笑みに、張飛はぞくりとする。
「なんなら、関興くんたちも呼んでいいのよ…?」
こうして、次の犠牲者が決まった事に、気付いていないのは、
当の本人だけであった。
<終>
>>126 GJと言わせてもらおう。次の夜は
張苞「今夜は俺とお前で長槍号令!」
関興「2段階覚醒だぜ!」
月姫・敬哀・張姫「あーっ」
ですね、わかりまs(ry
>>116 パンダと熊って同じ科じゃなかったっけ?
どっちも凶暴だぞ
>>126 張姉妹も月姫も非常にエロくてGJだったのだが、
不覚にも張苞の「えー?いいよ…」に萌えてしまった…
張家の女達テラツヨス
つーか夏侯の血が凄いのだろうか…パピヨンも凄いし。
>>126 GJ!! これはとてもいい仲良し親子ですね^^
エロ月姫もエロ姉妹もテラモエス
張苞&関興編も是非期待したい
麻雀が三国志の時代にあるか!!
しかしGJ
でも某三国志ゲームの武将達は麻雀やってるよね
誰かさんがリーチかける度に朱然がパシらされるアレかw>某ゲーム
個人的にはあと2人いる筈の面子が気になる
女武将を麻雀で下して服をどんどん脱がす
関興とってことで関家に遊びに行ってたのではと勝手に予想。
となると面子で考えられるのは関索と関平かな。お父ちゃんと妹は麻雀やらなさそうだ。
>>141 最後の1人が関平ではなく関索の嫁のどっちかだと予想。
で、3人で結託して1人ボロ負けさせ、
>>139な展開に。
>>142 しかし、予想外に麻雀が強くて逆に3人共おもちゃにされると予想。
脱衣麻雀とな
おーい誰かヨーコと陸コウとトウ芝と朱治呼んで来てくれ
腐女子専用卓ですか?><
じゃあ、俺は夏候月姫、敬哀皇后、張姫と脱衣麻雀を楽しむ事にする
私には見えます…
>>146がトリプルロンに振り込み丸裸にされる姿が……
しかし裸になっても靴下だけは履いている
>>146なのだった
郭皇后と大虎と賈南風に勝ったら脱衣、負けたら鷲巣というのを思いついてしもた
ざわ・・・
ざわ・・・
>>146の対局にMJの実況者が来て「おーっとイーシャンテンだー!」、「これは裏目に出てしまったー!」など言われさらに不利な状況に
>>152 実況:張苞「これでイーシャンテンだ―!」
解説:張飛「白は安牌として最後まで残しておく気ですね」
張飛がらしくねえw
てかMJの顔アイコン風の張親子が思い浮かんだ
親父は引きは強いけど役満狙って負けそう
息子は無理に役狙わずに地味に点積み重ねていきそう
ここは三国志大戦武将と麻雀を語るスレになりました
…安い手で役満潰しに来そうだあの白髪眼鏡
>>155 魏延「わしのリーチを止められる者はおるか!」
馬岱「ここにいるぞ!」
と、いうことですか?(><)
しかも中のみ。
張苞関興や孫策周瑜は華麗なコンビ打ちをしてきて困ります。特に大喬小喬姉妹はえげつない打ち方してきます。
司馬兄弟も中々のコンビ打ちだと予想。
鳴き仕掛けが得意な兄に、面前で手を作る弟。
脱衣麻雀大好きな父。
司馬懿「それ、ロ・・・」
ファイヤー恐妻剣!!
破壊される当たり牌
春華「あらあら、どうしました?早くツモってくださいな。
時の刻みはあンただけのものじゃない。」
司馬父が脱衣麻雀好きなのは
脱がした服を自分で着てみたいからだったんだよ!
旦那が麻雀負けたカタに妻を差し出すとかな…
流れ人馬一体してすまないが
>>132 実は熊と白熊猫は同じ科にするか別にするかで議論中らしいぞ。
なるほど
つまりRウホとセーコが科の壁を越えた関係になるかどうかの議論な訳だな?
大喬「ミンカンでリンシャンカイホーした場合、責任払いはそのミンカンさせた相手だけになるってご存知でしたか?」
司馬「そうなのか?」
司馬父「ああ確かに・・・でもそれは極まれだが・・・」
そしておもむろに牌を取る
大喬「あらわたくしのアガリですわ。」
リンシャンカイホー
サンカンツ
ドラ 12
数え役満
ドラ12とかどんだけwwwwwwwwwwwwww
ちょwwwwwwジャッカル
>>162 生態に変な違いがあるから議論しているらしいな。
パンダは冬眠しないし、子供を一度に二匹産んでも自力では一匹しか育てられないらしい。
クマの方がしっかりしているよ。
パンダは熊の一種が生存競争に負けて竹林に逃げ込み
そこで七賢を…じゃなかった、竹を食べるようになったものだという説を昔聞いたな
天敵のいない場所で動かない植物食ってるから生活力落ちたんじゃね?
大三元ッ 四暗刻ッ
字一色ッ ドラ3
バンバン44翻!!
>>169 基本的に役満以上は役満以外の役は含まないぞ
現在ビリではあるがオーラスで小喬がまさかの親7連続あがりでもう一回あがると役満は避けられない状況であった・・・
オーラス七本場
小喬「カン!」 →東■■東
男達「えっ?」男達がざわめく
この時点で役が決定した。おもむろに牌を手にして
小喬「カン!!」 →南■■南 東■■東
男達「えっ?えっ?」男達が困惑する中、小喬は牌を手にして
小喬「カン!!!」 →西■■西 南■■南 東■■東
男達「えっ?何!?」男達は顔色がブルーになる
この時点で更にサンアンコとサンカンツの役が付いた
小喬「カン!!!!」 →北■■北 西■■西 南■■南 東■■東
男達「う、うわー!!」男達は体が凍り付き失禁し出す者もいた
既にこの時点で役満は確定し、あがれば小喬の勝ちとなる
パーレンチャン、ダイスーシー、スーアンコ単騎、スーカンツこれで6倍役満に・・・
ここまで来ると男達は嫌な予感がしてきたがそのまさかが・・・
そして牌を手にして声を高らかに
小喬「ツモ!!!!!」→ツモ牌:白 白 北■■北 西■■西 南■■南 東■■東
更にツーイーソーの役が付き7倍役満達成。
男達は箱割れとなりただ呆然とした・・・
実は積牌をあらかじめ集めた上でサイコロにも細工をほどこした
一歩間違えれば自分が丸裸になるところであった
小喬「はーい!皆さん!これから私の趣味に付き合ってくださいね♪」
負けた男達は言われるがまま小喬の趣味に付き合わされるのであった
本当の夜はまだ始まったばかりである・・・
最後にエロくなくてスマン
とりあえず続きか新作エロマダー?
〜今度投下しますとか宣言とかあったかな?
>>173 羊子と陸子の夜の連合号令でも書こうかと思ったけど
この場合両方女体化するのかそれともアッー!な展開にしたほうがいいのか悩む。
アッーな展開は801板です。
板違いでございまする
間をとってふたなりにすればおk
どっちかが男ってだめ?
見た目は女みたいだが鬼畜男の羊こが、りくこうが女と知って…みたいな
うん。思いっ切り自分の趣味だ
↑改行忘れてた…
芯で来ます
>>167 冬眠しないってマジかよ…
南紀白浜アドベンチャーワールドのホームページに載っているパンダの母親が
小さい子供を抱きしめて昼寝しているのはマジで萌える
ふたなりってこの板的には一応良いんだ…
>>175 両方男で致しちゃうと板違いになるからな
2人ともショタって訳ではないし
このスレ的には女体化はアリっぽいんでやるなら片方女体化or両方女体で百合かと
>>180 また成公英で想像して萌えちまったじゃないかどうしてくれる
投下しようと思うのだが、ここって1レス何行だっけ?
4096B/60Lまで
全部の専ブラ把握してるわけじゃないが専ブラ使ってれば表示されるもんなんじゃないのか?
献帝×曹皇后の続きが出来たので、投下します。
・禅譲後という設定なので、「劉協」「曹節」と本名で表記します。
・前スレ498は歴史を改変するために書いたんだけど・・・
群雄伝見ると三国志大戦においてはせっちんは陛下に「ついて行きます」。
イベント見た方は前スレ498はスルーでおkです。
・エロSS描いたの初めてだから、いろいろ勘弁して下さい。文才のなさとか。
・幸せそうなせっちんを見たくてやった。だが反省も後悔もしていない。
まとめのd兄へ
・この前のカテゴリ移動、ありがとうございます。
・タイトルつけました。まとめにもつけといて下さい。
魏建国から半月。劉協と曹節は、いたって普通な夫婦に成り下がっていた。
後漢皇帝が、今や地方役人である。乱世の恐ろしさがよくわかる。
「朕」という一人称を許されてはいたが、禅譲以来使っていない。
曹節はと言うと、置き手紙一つを残して曹家を出て、そのまま帰っていない。
妹を妙に可愛がっていた皇帝曹丕はこれに激昂し、
曹節をたぶらかした劉協を処罰しようなどと言っていたが、
重臣の必死の説得によってなんとか事なきを得た。
かくして、権力と財産をなくした二人は、平凡な暮らしをしていた。
「ただいま」
「おかえりなさい」
「夕飯、あるかな」
「ええ、準備はできていますよ」
「すまないな。本来こういうことは曹節がしなくてもいいんだがな」
「大丈夫です。好きでやってるんですから」
役人の仕事から帰ってきた劉協を、曹節は笑顔で出迎えた。
ここには、劉協の位から考えれば本来いるはずの使用人が一人もいない。
曹節が「家事は自分でやる」と言って、雇わなかったのだ。
だが本音を言うと「二人っきりでいたい」である。
実際、皇帝と皇后ともなると、付き人が何人もつくことになる。
しかもそれは全て曹操もしくは曹丕の配下なのだ。
娘(妹)に手を出すなと、監視されているかのような感覚。
劉協は、そんな環境下で曹節の操(みさお)を奪えるほど強い男ではなかった。
故に、この生活が始まるまで曹節は処女だった。
「ごちそうさま」
「片付け、しちゃいますね」
曹節は手早く食事の片付けを済まし、劉協の隣に座った。
「今日、司馬懿殿と張コウ殿が挨拶に来たよ。出陣のついでだと言っていた。
これから諸葛孔明を迎え撃つらしい。」
「また、戦争が始まるのですね・・・」
「それと、曹丕殿がよろしく言っていたそうだ」
「・・・」
曹丕という単語を聞いた瞬間、曹節は一瞬歯を食いしばった。
それを見た劉協は、曹節の頭を撫でながら、笑って言った。
「曹節、私は別に曹丕殿を恨んではいないよ」
「でも・・・」
「今の仕事の方が、私には向いているしな。皇帝でいるよりも、
民と直接触れ合える。それに・・・」
「それに?」
劉協は曹節を抱き寄せ、耳元で囁いた。
「曹節を思う存分愛せるからな」
そう言うと劉協は、曹節に口づけ、舌を絡ませた。
曹節はされるがままに、甘い吐息を漏らしたが、
劉協が服に手をかけると両腕を使い脱がされまいと抵抗した。
「どうした?」
「あの、その・・・ちゃんとあっちでしましょう?」
「なんだ、そんなことか・・・ほら」
「きゃっ・・・」
劉協は曹節を抱き上げると、寝台までお姫様だっこで運んでいった。
「今日の劉協様、男らしくて素敵・・・」
「ふふ、じゃあいつもの私は嫌いなのかい?」
「あら、そんなこと言っていませんよ」
曹節を寝台に寝かせ、その上に覆いかぶさる。接吻。唾液の交換。
「優しくしてくださいね?」
「わかっているさ」
曹節の服を脱がす。今度は抵抗がない。
服の上からではわかりにくい、豊かな乳房が現れた。
曹節は着やせするタイプだ。曹節の慎ましやかな性格が、そう見させているのだろうか。
「んっ・・・はぁっ」
劉協が胸に触れると、曹節が切ない声を上げた。
両の手で揉みほぐし、形のいい乳輪に舌を這わせる。
だんだんと胸の先端が自己主張を始めたのを見て、
劉協はそれを摘み、吸い付く。敏感に曹節が反応する。
「そこはっ・・あ・・・」
行為に熱が籠ってきたからか、劉協も服を脱ぎ上半身裸になる。
手で固くなった乳首を愛でながら、もう一方を舌で転がす。
「そんな、胸ばっかり・・ひゃん!」
「曹節はここが好きなんだろう?」
劉協の的確な責めに、嬉声を上げる曹節。
無意識のうちに曹節が太ももを擦っているのを、劉協は見逃さなかった。
下を脱がすと、曹節の秘所からは既に蜜が漏れていた。
「凄いよ、曹節。もう溢れてる」
「いやぁ・・・」
「こっちも弄って欲しかったのか、ごめんよ」
割れ目を擦ると、淫らな水音が聞こえる。
寝台の布には既に染みが出来ているが、愛液は収まりそうにない。
むしろその量は刻々と増えてゆく。
劉協は指を二本入れて、曹節の中をかき混ぜた。
「あっ、あっ・・・劉協様ぁっ・・きもちいいよぉ」
体を反らせ快感に喘ぐ曹節を見て、もっと感じさせてやろうとばかりに
大きくなった陰核を摘み、秘所の中に舌を差し入れる。
劉協の顔はあっという間に愛液まみれになってしまった。
「だめぇ・・いっ、いっちゃうぅ!」
「我慢しないでいいよ。曹節の可愛いところ、見たい」
「ああっ!いっちゃう、いっ、〜〜〜!!」
劉協が陰核を吸う。曹節は、遂に絶頂に達してしまった。
曹節の中の堰が決壊し、愛液が勢いを増して溢れ出した。
布が吸いきれなかった愛液が、染みの上に水たまりを作っている。
放心状態で身体を震わせている曹節を、劉協はそっと撫でてやった。
「優しくしてって、言ったのに、激しいですっ・・・」
「すまない。曹節が可愛いからつい、ね」
まだ呼吸の荒い曹節が劉協を咎めるが、劉協に悪びれた様子はない。
「私ばっかり、ずるいです。今度は劉協様の番ですよ」
「ちょ、曹節、待てって」
「じっとしていて下さいね」
あっと言う間に劉協自身は外気に晒された。すでに覚醒しきっている。
剛直を両手で包み込み、上下にしごく。熱に浮かされたような表情。
刻一刻と、劉協の余裕がなくなっていく。
「気持ちよくしてあげますね・・・んむ」
「うっ、ああ・・・」
曹節が陰茎を口にくわえる。思わず情けない声が漏れてしまった。
口でしてもらったことはあるが、曹節が自分から奉仕するのは初めてだった。
時折曹節が、上目遣いで劉協の様子をうかがう。
「ふぉーふぇふは?(どうですか?)」
「すごくいいよ。上手だね、曹節」
ほめられたからか、劉協が感じているからか、曹節が嬉しそうに目尻を下げる。
そして上下運動の速度を上げ、舌を使い、さらに劉協を追い込んでゆく。
「もうそろそろ、まずいっ・・・」
射精が近いことを告げるが、奉仕をやめる気配はない。限界が、来た。
「で、出るっ・・・!」
「んっ、んーっ!・・・んく、んく、ごくん・・・」
口内で射精され、曹節は少し驚いた顔をしたが、そのまま精液を飲んでしまった。
口を陰茎から離し、口から溢れた分も、綺麗に舐めとる。
「うふ、お返し、いただきました」
「参ったな・・・今度は一緒に、な?」
ちょっと顔を赤らめて、曹節は頷いた。
すでに一度達していたこともあり、劉協を受け入れる準備はもう出来ていた。
「行くよ。力抜いて。」
「はいっ・・・」
曹節の上に覆いかぶさる。劉協自身が、曹節の中に侵入していく。
ゆっくり、しかし確実に、奥へ奥へと進んで行く。
やがて、二人の腰がぴったりとくっついた。
「痛くないかい?」
「もう、平気です」
「じゃあ、動くよ」
初めての時に曹節を泣かせてしまったことを、劉協はまだ気にしていた。
腰を動かしながらも、胸を揉んだり、口づけをしたりする。
「りゅ、劉協様のが、はぁっ、入ってるぅ・・・っ」
「相変わらずきついな・・・くっ」
「あっ、あっ、ふぁあっ!おおきくて、熱い・・・ああっ」
ギシギシと寝台が音をたてる。結合部から、水音が漏れる。
より深く繋がろうと、曹節が劉協の背中に腕を回した。
締め付けに耐えられなくなった劉協が、ペースを上げる。
他の場所への愛撫をやめて、腰を打ち付けることに集中する。
「すき、劉協様、だいすきっ、あっ、んんう!」
「愛しているよ、曹節・・・ぅっ、もう、出るっ」
「いっしょに、きて、きてくださいっ・・・」
一心不乱に、身体と想いをぶつけ合う。劉協が、渾身の力で最奥まで突く。
「あっ、あ、ふあぁ、ああああぁっ〜!」
大きく身体を震わせて曹節が達し、劉協自身を強く締め付ける。
それを受けて劉協もまた、曹節の中に精液を吐き出す。
吐息の音と絶頂の余韻が、寝台を支配していた。
「子供が欲しいです。劉協様と、私の」
「そうだな・・・名前も考えておかないと」
腹部を撫でながら曹節が言う。劉協もそれに合わせて、さすってやる。
性交の後は、二人でいつもこういう風に他愛無いことを話す。
もちろん、軽い愛撫や接吻を交えながらだが。
互いに全裸で、零距離。同じ布団のなかで語り合う。
性交本番よりも、この時間の方が曹節は好きだった。
「劉協様」
「なんだい?」
「また、明日もたくさん愛してくださいね?」
今からでもいいけど、どうする?・・・そう言おうとも思ったが、やめた。
「もちろん、そのつもりだよ」
ちゅっ。1回だけ、触れただけの接吻。
「おやすみなさい、劉協様・・・」
「おやすみ、曹節」
二人は、溶け合うように眠りに落ちていった。
「劉協様、朝ですよ。起きて下さい」
「んあー、もう朝か・・・」
「朝食は出来てますから、早く来て下さいね」
翌朝。まずは起床成功。実はこの半月、曹節より早く起きられたことがない。
一度、起きられなくなるぐらいまでイカせてやろうか・・・
おっと、朝から卑猥なことを考えていると、曹節に怒られてしまうな。
雑念を振り払い、正装に着替えて食卓に向かう。
「「いただきます」」
ああ、今日も飯が美味い。質素なのに、王室の朝食より美味い。
素早く食べ終え、身支度をする。曹節が上着を持ってきたので、それに袖を通す。
「今夜は、ごちそうですよ」
「・・・性的な意味でか?」
「なっ・・・」
「冗談だよ。とにかく、期待させてもらおうかな」
「もうっ!」
曹節が笑っている。今日も、私の隣で。
「じゃあ、行ってくるよ」
「どうか、ご無事で」
さあ、出勤の時は来た―
今日も、早く帰ろう。愛する妻が、待っている。
投下完了しました。一応完結です。
しばらく読み手に戻ります。さらばです。
GJ!
しかし、中国では位を譲った皇帝ってどうしてるんだろうな?
単純に考えると天命を譲ったわけだから普通の人と変わらないわけだけど…
GJ!
節子は犯され専だと思ってたけど、ラブラブも結構いいね!
GJ!
ほのぼのじゃね?w
>>193 すぐに殺されるという話を聞いたことがある。放置された劉協は特殊なケースらしい。
>>195 劉禅と孫皓も禄を貰って生きながらえてるが。
覇王項羽が王殺して支持を失った例もあるし、謀反考えなければ生かすんじゃね?
むしろこの時代が特殊だったんだと思う
後世で禅譲した(させられた)皇帝って殺されたり自殺したり悲惨だし
成程。wiki見てみたがそんな感じのようですな。
>前皇帝は、新皇帝によって領地を与えられ、王侯となる
>後漢の献帝などは殺害されず、山陽公として余生を送ることが出来たが、
>南北朝時代以降になるとすぐに殺されたり自殺を強制されることが多くなった。
>そのため南朝・宋の最後の皇帝である順帝は殺される前に
>「生まれ変わるなら帝王の家にだけは生まれたくない(願生生世世 再不生帝王家)」と残している。
>ただ、後周の恭帝から禅譲を受けた趙匡胤は彼を殺さず、また、これが最後の禅譲となった。
|ω・)ダレモイナイ…オレイイウナラ イマノウチ…
|三(・ω・)/ホカンコ コウシン オツデス!!
|彡サッ
あ、皇帝話してたら主目的忘れてた
>>185-192GJ!
せっちん幸せそうで何か暖かくなったよ
所々に織り込まれたネタにも楽しませて頂いた
「まずは起床成功」てw
超絶GJ!!
こういうほのぼの系もよいぞよいぞ。
>>182 むしろ成公英ってゲームでの台詞からして冷たいイメージがあるんだが…
他人には冷たいけど身内とか親しい人には優しいとか?
獅子猿氏が描く武将って殆どが動物をイメージして描いているみたいだな
諸葛亮の密命通り魏延を斬った馬岱だったが
実は殺してはおらず何処からか手に入れた怪しげな秘術を使って
女体化させた魏延をこっそり連れ帰って
本国にはちゃっかり「崖の下に転げ落ちて死体は見つかりませんでした」とか報告して誤魔化して
家ではあんな事こんな事
…なんてのを思い付いた俺に一言
書いてあげて下さい。なまら読みたい。
書けばいいとおもうよ
>>202 昔エロかわスレで似たようなのを見た気がする
206 :
202:2007/06/04(月) 11:29:07 ID:B6ghMK47
>>205 mjdk!?
エロかわスレに最近まで出入りしてなかった事を今ほど後悔したことはない…orz
魏延が女の子でハッピーエンドなあれか。
その部分抜粋したtxt持ってたはずだから探してみる。
やべぇ・・・俺にもおにゃのこ魏延の構想があるんだが、
内容が被ってるかも・・・(;´Д`)
魏延が劉備LOVEで、馬岱が密かに魏延LOVEな
設定なんだが
魏延が孔明LOVEってのはよくある、というか私説三国志。
魏延関連で初めて見たのが友達がやってたSLG版の強制イベントin五丈原で
「丞相が亡くなったから撤退だと!?そんな事をすれば今までの戦が無駄になる!」
という奴だったもんだから当時は割とマジに
こいつその丞相ってのを慕ってたんだなと思ってたよ
>>209
ところで、SSの挿絵を描いてもいいというのはこちらですか?
>>211 キター!!
wktkしてお待ちしておりますぞ。
>>211 兵法マスター「wktkの大攻勢」!
>>209の言う私説三国志が気になってググってみたんだが
そこでようやくDS版発表当時「小林さんなら醤油か孔明か魏延描いて欲しい」と言われてた理由が分かった
小林と聞いて、小林よしのりか小林まことを思い出した漏れ
奴らが描いたらすごいだろうな
やや脱線した話だけど『STOP!劉備くん』に魏延がでてるのはその私説三国志のお陰だそうな。
>>180 つtp://www2j.biglobe.ne.jp/~nekomata/panda/
個人的にオススメパンダサイト
「あんな事こんな事」について本気出して考えてみた
延「なあ、馬岱」
岱「こうして見るとなかなか大きい乳房ですね。形も良い」
延「聞けよおい」
岱「柔らかくて感触も文句なし。谷間も…(ピチャ)」
延「(ビクッ)…っお前、自分で斬りつけた傷跡舐めて楽しいのか?」
岱「この傷こそ貴方が貴方本人である証拠ですから」
延「…」
岱「いずれはこちらも開発したい所ですね(グニッ)」
延「(ゾワッ)やめろっ…そこ…違っ…」
岱「急に締め付けて結構感じてるじゃないですか。そんな顔されると容赦できませんよ?」
延「!…待て…っく…うっ…」
岱「(ズコバコ)声っ、聞かせてっ、下さいっ、よっ、…うっ…」
延「っ…くっ…はぁっ…う…くぅっ…!!(ビクビクッ)」
岱「……相変わらず声抑えるんですね。そういう強情な所も好きですけど」
延「(また中に出しやがって)…はぁ…はぁ……なぁ」
岱「何です?」
延「…ヤる時くらい眼鏡を取れ!」
勢いと照れ隠しでやった
後悔はしてないがちょっぴり反省してる
馬岱と女の子魏延の抜粋見つかりましたけどどうしますかー。
220 :
王異・張春華×陸遜(R):2007/06/05(火) 21:52:01 ID:1s3Q5Axe
魏軍が呉軍を打ち破った時、多数の捕虜を獲得した魏だったが・・・
女達は曹操の慰めものにされ、男達は魏の女達の楽しみにされた。
一人の若い武将が宮殿に連れてこられた。
魏兵「呉の大都督、陸遜伯言で御座います。」
一人の魏の兵士が曹操にいかなる状況で捕らえられたなど説明した。
曹操「ほう・・・・」
ニヤリと怪しい笑みを浮かべた後、曹操は言った。
曹操「’あの’部屋に入れよ。」
魏兵「は・・・・は。」
陸遜は魏の兵士二人に、’あの’部屋に連れていかれた。
もうすでに体力・気力を使い果たした陸遜は黙ったまま部屋に入れられた。
大きな部屋に布団が敷かれている。うめき声のような声や卑猥な音も聞こえる。
脇を見れば、蜀で使えている関興と言う若者が、数人の女になすがままにさせられている。
そして、長い部屋の一番奥を見ると二人のやや年長の女が二人立っている。
魏兵に連れて行かれた、陸遜は二人の女の前に座らせられた。
王異「陸遜伯言・・・・可愛い子ね・・・私が貰ったわ。」
春華「ちょっと!この子は私のものよ。」
王異と呼ばれる女将と張春華か呼ばれる司馬仲達の妻が陸遜の体に触れながら。争っている。
数秒後、二人は黙り込み改めて言った
王異「数人で男をやって良いとも規則にあったわよね。」
春華「ええ・・・じゃあ・・・やるわよ。」
間髪入れずに王異が陸遜の唇と重ねる。春華は陸遜の服を脱がしていき胸・鎖骨に指を滑らせる。
唇を離した王異は丸出しとなった陸遜の性器を胸で挟み込み亀頭を舐めまわす。
春華は胸を陸遜の体を押し倒していき下から陸遜を攻めて行く。
そして数十分後、ようやく気力を取り戻した陸遜は今の状況を読み取り
二人を逆襲しようと考えた。
昔、呂蒙から授かった兵法を思い出し戦術として利用しようとした。
【まずは弱点を見つけるのだ。】
陸遜はその言葉に従い、手を後ろに伸ばして春華と胸を揉み始めた。
最初は軽く、そして段々と強く速くしていった。
そして乳首を摘んだ時に、春華の息は荒くなった。
陸遜は弱点を見つけたのだ・・・・。
一旦切ります。
>>220 乙です!
>昔、呂蒙から授かった兵法を思い出し戦術として利用しようとした。
某所のネタでも同じのがあったw
馬岱(女体)×魏延。
>>202>>218にインスパイアされて勢いで書いた。反省は(ry
女体設定嫌いな方は名欄スルーでヨロ。
エロ薄くてスマン。
不意打ちとはいえ、女に討たれるとは。
何処ぞか知れない粗末な寝台の上で、ぼんやりと先刻の忌まわしい出来事を思い返す。
彼、いや彼女の事は、部下としても女としても、一番傍におき、最も信頼していた。
その人物に討たれてしまったのだ。
討たれた傷はさほどでもないが、己のあまりの不甲斐無さと喪失感で骨の髄まで脱力し、起き上がる事も寝返りをうつ事も無く、横たわったままでいる。
「他に気持ち悪いところはございませんか」
先程から自分の身体に付いた泥や血糊を拭き取ってくれていた女性が問い掛ける。
戦利品のつもりなのだろうか、白く美しい肢体の上に見慣れた群青色の戦装束を羽織っている。
「馬岱」
「はい」
「何故俺を生かした」
「…」
背を向けたまま返事は無く、手ぬぐいを濯ぐ水音だけが部屋に響く。
「虚偽の報告をした上に、反逆者を匿ったと判れば、ただでは済まんぞ。」
「そうですね、それなら」
茶褐色に汚れた手ぬぐいを桶の縁にかけ、行灯の蝋燭を一つ、皿に移してにこりと微笑んだ。
「これで、顔をあぶってしまいましょうか?焼け爛れた顔なら、誰も魏延様だと気付きませんよ。」
これは脅しではない。こいつならやりかねない。
「…やりたければやるがいい」
屈強、というより捨て鉢に近い口調で吐き捨てると、天井に視線をやった。
自分は、顔や手足よりも大事な物を失ったのだ。そんなものたいしたことはない。
「冗談ですよ」
肩をすくめると、寝台に腰掛け、覆いかぶさるように覗き込んだ。
羽織り物の下から、小振りの乳房や下腹部の茂みがちらつく。
「ー馬岱、何故俺を」
「魏延様でなければ、イケないんです」
「…はぁ?」
「カラダが合うんですよ。魏延様との伽は本当に気持ち良くて…」
夢うつつな表情を浮かべると、するりと男の腰布に指を忍ばせ、自分の身体に馴染みの良いそれを扱き始めた。
「…おい」
「代わりの男も捜したのですけど、お役目を果たす今日まで、満足出来る者が見付からなくて」
制止しようとも構わず続ける。
「お役目も果たし、自身も満たそうと考えた結果、こうなったんです」
「…この俺を慰み者にしよう、という訳か」
返事はない。
熱を帯び、硬さを増したそれに夢中で返事をする気すらないらしい。
待ち焦がれた大きさにまで育ったのを確認すると、じゅるじゅると大きな音を立ててしゃぶり始める。
「ん、…ここ、とか…ここ、とか…好き、凄い好き…」
特にお気に入りらしい、反りかえった茎の部分に舌を這わせ、擦り減るのではと思うほど、吸っては舐めてを繰り返している。
ひとしきり儀式が済むと、女は馬乗りになり、とろけた部分に猛ったそれを挿入した。
「あぁ…やっぱり魏延様のが一番気持ちいいッ…」
身震いすると、じんわりと潮を滲ませた。
何日か前までは、花弁を弄られる事すら恥じらっていたように見せていた女が今、大股を開き、自ら腰を動かし悦に浸っている。
「…女は魔物だな」
皮肉を言うと切なげな声で反論する。
「だって…お腹の裏が擦れるの…すご…いいのォ…!」
摩擦を続けているうちに肉壁がきゅうきゅうと締め付けを増し、更なる刺激をねだってくる。
しょうがない奴だ。と言ってもこんな風に仕込んだのは自分のせいであるのだが。
自嘲ながらの溜息をつくと、要求に応えてやる為に準備を促す。
「いつものように腰を浮かせてみろ」
「…はい…」
肉欲には余程従順なのか、先程までの態度とはまるで違う控えめな返事をすると、早馬に乗るような前かがみの体勢になり尻を少し浮かせてみせる。
男は、腰が逃げないようにしっかりと掴んで、荒々しく、蜜壷を攻め始めた。
「ん、あぁンッ!」
声を抑えようと覆った両手が、唾液でべとべとになってゆく。
「確かに、こんないやらしい女は、そこいらの男じゃあ手に負えんだろうな」
「やッ!…そんな…あぁ、はぁ…!」
異論を唱えようとしているが、唾液を啜る音で遮られ、言葉として聞き取れない。
「…お前の好きなのが出るぞ、馬岱」
「はひィ…全部、全部下さ…いッ!……あ、あぁあぁッ!」
しばらくは快感の余韻に侵され、ひくひくと痙攣していたが、やがてそれも治まると寝息を立てて大人しくなった。
このまま二人で朝まで眠ってしまえば、起こしに来た使いの者に見つかり、二人共ただでは済まないだろう。
彼女もそのくらいは承知のはずだ。
なのに何故こんな事を。
何処までが現実で、何処までが嘘だったのだろう。
そもそも、未だ血の滲むこの傷も、傍らで眠る温かな身体も現実なのだろうか。
あぁ、もう考えるのは疲れた。
最後にそう呟くと、男は深く目を閉じた。
>>224 GJ!
ラブラブな2人もそれはそれで良いかも。
正史では仲悪かったらしいけど…ね(- -;
>>224-227 超絶GJ!
俺の思い付き妄想とネタがこれほどのエロ萌えSSの一助になろうとは
素っ裸の上に男の上着を羽織るとかすげぇツボ
朝からいい物読ませて頂きました。乙!
>>228 >正史では仲悪かったらしいけど
大丈夫、大戦だから!パラレルだから!
要請あったので投下します。
魏延が女の子です。書いたのは自分じゃありません。エロくないです。
31 :ゲームセンター名無し :2006/12/21(木) 00:56:51 ID:wMEPZjIN
魏延の控室の前に馬岱は歩み寄る
「魏延様、そろそろ用意はできましたか?」
中からは落ち着いた声
「馬岱か、いつでもでれるぞ」
失礼しますと声をかけ中に入る
魏延の姿を見た瞬間
「何故戦に行く格好なんですか!
今日は会議の席なんですから、こちらに用意してあるのを着てくださいとあれほど…!」
テーブルの上に置かれた衣裳を叩く
「動きづらい!」
「我儘を言わないでください!さぁ、早く着替えて!」
「わかったよ…」
「ちょっ、いきなり服を脱ぎはじめないでください!」
慌てて後ろを向く馬岱
「着替えろと言ったり、脱ぐなといったり俺はどうしたらいいんだ?」
「仮にも女性なんだから男の前で堂々と着替え始めないでくださいと言っているんです!」
少し呆気にとられたように
「別に、おまえに見られる分にはかまわないんだが…
いつも傷の手当てとかで見慣れているだろ?」
「それはそうですが、少しは恥じらいというものを…」
クスリと笑い
「いまさらだな」
「そうですが、でも…」
「馬岱」
「は、はい!」
32 :ゲームセンター名無し :2006/12/21(木) 00:58:06 ID:wMEPZjIN
「ここはどうすればいい?」
ほとんど半裸に近い格好で馬岱を呼ぶ
「これはここで縛ればいいのか?」
顔を赤くしながら着替えを手伝う馬岱
「これで、大丈夫ですね」
最後に裾を直し魏延から離れる馬岱
「ん、ありがとうな
どうだ、おかしなところはないか?」
いつもの戦装束ではない、ゆったりとした礼服を着る魏延は、猛将と呼ばれる姿と違い儚げな美しさを見せていた
しばし見惚れる馬岱
「どうした、どこかおかしいか?」
不安げな声に慌てて否定する
「時間もありませんので、そろそろまいりましょうか」
「そうだな」
先に行く馬岱を魏延は呼び止める
「馬岱…、お前になら部隊を任せてもいいと思ってるよ…」
これから起きることがわかっているように呟き、今にも消えてしまいそうな笑みを浮かべた
会議は進み…
「俺を斬れる者はいるか!」
「俺を斬れる者はいるか!」
「俺を斬れる者はいるか!」
「ここにいるぞ!」
振り返った魏延は自分を斬ろうと刃を振りかぶる相手を確認し、安堵とも取れる微笑を浮かべ両手を広げた
33 :ゲームセンター名無し :2006/12/21(木) 00:59:29 ID:wMEPZjIN
そして、一降りの刃が振り下ろされ魏延の服だけを切り落とす
一本の糸だけで形を保っていた衣装はばらばらの布切れの固まりとなり足元に落ちた
一瞬の後、無意識の悲鳴を上げながらしゃがみこむ魏延
「馬岱!いったい何を!?」
自分の上着を魏延にかけ声を響かせる
「ここにいるのは見ての通り女性だ!」
「女性に今までの戦い、兵など操れようか!」
「ならばこの女性は猛将魏延ではない!」
「なっ!?」
「猛将魏延は存在しない!
私の振り下ろした刃によって証明した
よって魏延は私が斬り殺した!」
その場にいる全員が馬岱の言葉を肯定する
「魏延を手に掛けた私が魏延の全てを引き継ぐ、異義の有るものはいるか!」
異義は出ない
馬岱は満足そうに頷いた
「馬岱?」
状況が飲み込めない魏延
馬岱を不安そうに見上げる
「まぁ、簡単に言うと魏延様の全部を魏延様本人を含めて私が引き受けたということです」
馬謖が持ってきた布で魏延を包み抱き上げる
「前に言ってましたよね「戦に出なくても策を巡らせなくても掴める幸せがある」って
それを魏延様に掴んでいただこうということになりまして、馬岱様と姜維と私で策を練り皆さんに協力していただいたと言うわけです」
「ならば今までのは…」
「全部お芝居です」
4 :ゲームセンター名無し :2006/12/21(木) 01:01:57 ID:wMEPZjIN
「なっ…、お前等……」
魏延は自分を見つめる多くの視線に気付く
それは優しく、本当に自分を思ってくれている視線
「さて、魏延様」
「な、なんだ?」
「前にされた質問に答えていなかったので、もう一度お願いします」
戸惑った顔を馬岱に向ける
「質…問…?」
「私を幸せに…というやつですよ」
あの酔った勢いの呟きをまだ覚えていて、それを叶えてくれるのだと気付き胸がいっぱいになる
「あぁ…、私を…幸せにできる者はいるか!」
かたや涙を浮かべ
「ここにいるぞ!」
かたや自信に満ちた笑顔で、周囲の祝福の歓声に掻き消えぬ声で言い放った
―こうして歴史上から魏延と言う猛将は姿を消した―
―終―
へんじが ない ただの しかばねの ようだ
ゆか に なにか かいてある
しらべますか?
|ニア はい
いいえ
*「
>>230-232 乙 d
しあわせな きぶんだ…」
流れはい、そこまでするけど、続きが出来たので投下します。
裏のテキストと呼称が違うけど、大目に見てやってください。
もし途中で連投規制にかかったら、続きは明日の夜にでも。
「ふうっ、ちゅる、は、あ、ふぅぅん・・・」
室内に闇が満ちると男の愛撫は激しさを増した。
口腔を蹂躙しつつ、ささやかな膨らみとその頂点を撫でさすり、余りの手では秘裂をまさぐる。
最初は緩やかで、徐々に強く、深く。
女の身体から硬さがとれ、しっとりとした潤いを薄布越しに感じる。
「ふ、もう濡れてきているぞ。」
「いや、そのようなこと、仰らないで…」
「こちらはどうかな?」
言いつつ、胸に手をあて、優しく揉み解す。
薄い乳房は両の手にすっぽりと収まってしまうが、その分感じやすいようである。
つんと尖った乳首をちろちろと舌先で転がす。
「ああ、そんなに胸ばかり、苛めないでください…」
「こんな可憐なものを見せられて、放っておく男などいるはずがあるまい?」
ひとしきり舐め回した後、痕が残るほどに強く吸い上げる。
「んんっ、だめっ」
身体を無理に捩り、劉備に背を向けてしまう。
「…やれやれ、仕方ないな。」
そのまま背に身を寄せ腕を絡み付ける。
濡れた肌衣を剥ぎ取り、指を挿し入れる。
耳たぶを齧り、蕾を摘み、菊座をほじる。
「はあぁ、んっ、げんと、くさまぁ、つよすぎますっ…」
劉備の愛撫から逃れようとして身をくねらせるが、かえって自ら甘い刺激を与えてしまう。
「そう、嫌がることはない。
私は、あなたに心地良くなって貰いたいだけなのだから。」
耳元で男が囁く。もっと淫らになれと。
でも――
男の手は止まらない。
嬌声が漏れるのを必死にこらえ、夫に訴える。
「もう、わたくし、十分ですから…、はぁっ、玄徳様と、ひとつにっ…」
いつもは達するのは劉備を受け入れたときだけだった。
愛撫だけで昇ってしまうと感じたときは何かとはぐらかして避けていたのだ。
しかし今は自由を奪われ、如何に身をよじり、急所を避けようとしても逃れることができない。
それどころか、身体は一方的に弄られることに悦びを見出しはじめているようだ。
麋の肢体は荒波にもまれる小船のようにのたうつばかりである。
自身の昂ぶりを抑えきれないと自覚すると、麋は怯えた。
一人だけで勝手に、しかも男と一つになりさえせず快楽を貪るなど、
自分の淫らさを証立てするようなものではないか。
そのようなことは許せない。
そのような薄汚い女など男は愛してくれはしない。
劉備の優しさを失いたくなど無い。
「――っはぁ、玄徳様、おやめください…っ…」
麋が掠れた声で哀願する。
「…なぜ止める必要がある?」
彼女の胸から唇が離れ、違う男の声が響く。
「なぜ、っ、て…?」
「俺はお前の乱れる様が見たい。俺の手ですべてを忘れて悶える様が。
お前こそなぜ俺をそうまで拒むのだ?」
そして男は麋の腰を持ち上げ、薄い茂みに顔を沈める。
まるで海老のように少女の体を丸め、両手で胸を鷲掴む。
「だめっ、ですっ、げんとくさま、ほんとうに、いたいのっ…」
麋の瞳に泪が滲む。
劉備は構わず揉みしだき、彼女の中を舌で掻き回す。
やがて後ろの窄まりにも舌を這わしてゆく。
「だめです、そこっ、だけはっ、そのような不浄なとこ、ろに、唇、などっ」
だが、劉備はそこと花弁を代わる代わる攻め続け、快楽は弥が上にも高まってゆく。
「いやっ、いやっ、いやぁぁぁあっ」
そして、果てた。
朦朧とした娘の脳裏に去来するのは疑問ばかりである。
私は何かいけないことをしたのだろうか。
どうして玄徳様は怒っているのか。
これは何かの罰なのだろうか。
いや、そもそもこの人は本当にあの優しい夫なのだろうか――
「ふん…」
呆ける身体を一瞥し、口元に残る蜜を拭う。
と、劉備は己のいきり立ったものを一息に押し入れた。
「はぁうっ――げんと、く、さまっ?」
自分の最も深いところを突かれて、麋は世界に引き戻される。
身体の上に黒い影がのしかかっている。
「はあっ、んんっ、すこ、し、やすま、せてっ」
「俺はまだ達しておらん――続けるぞ」
「そんな、ぁっ、ひどっ、い、わたくし、はぁっ、かんじすぎて――」
「好きなだけ感じるが良い――そして俺の全てを刻み込め」
狂ったように叩きつける。男の欲望が、娘の女たる部分を、抉り、掻き回し、貫く。
突き上げられるほどに、昂ぶった身体は淡い絶頂を繰り返す。
「はぁっ、だめっ、だめっ、だめぇぇっ」
蜜が絶え間なくはぜる。乾き、濡れた淫靡な雅楽が奏でられる。
生贄の透き通った肌には幾筋もの爪跡が走り、龍の顎に捕らえられたかのようである。
平生なら少なからず苦痛を伴うはずのそれらが、彼女を再び天空へと昇らせる。
「くぅぅっ、はぁぁ、いや、こんなっ、の、いや、こんなのっ――」
欲しくない。
私ではない。
夫婦ではない。
恋人でもない。
愛などではある筈が無い。
「はあああぁぁっっん!」
虚空に精が迸る。
刹那、少女は雷に打たれたようにのけぞり、一際大きく波打つと、白い海の中に崩れ落ちた。
雲が流れたのか、皎皎たる肌体が闇に浮かぶ。白い襦袢はしどけなく剥がれ落ち、
微かに震える薄い膨らみや、淡く煌く渓谷が余すところ無く露わである。
「……まるで天から嫦娥が降りてきたようだな。」
いつもと何も変わらぬ夫の声が目前の闇から響く。
―――この人は狡い。
私はもう何もかも暴かれてしまったというのに、
この人は、如何なる真実も私に与えてくれてはいなかったのだ。
不意に雫が落ちた。
嗚咽を抑えることができない。
何の価値も私自身には無かったのだ。
すべて偽りであったのだ。
「あーっ、びーちゃん泣かしてるぅ。」
あまりに場違いな、間延びした声が響いた。
「甘お姉さ、ま…?どうして…ここ、に…?」
霞んだ視界の中に燭台を手にした麋の良く見知った女性がいる。
「……俺が呼んだのだ。」
意外なところから返答があった。
「え……?」
思わず振り返ると、寝台の隅に男の背中がある。どこか落ち着かず、居心地の悪い様子である。
「駄目じゃないげんちゃん、女の子には優しくしなきゃあ。
それに私が来るまで何もしないはずだったでしょう?」
「む…、お前が来るのが遅いのだ…出来るだけ早く来いと言っただろう。そうすれば俺も――」
劉備の言葉に構わず、
「びーちゃん、大丈夫?…あー、もうひどいなあ。手首なんか擦り切れてるじゃない。」
甘は麋の戒めを解きながら溜息をつく。
「……どうでもいいけど、げんちゃん口調が素に戻ってるよぉ。」
「……ぐ。」
「てことは、我慢し切れなかったのね……ケダモノ。」
「だ、誰が…!」
薄布で汗や白濁を拭いつつ、
「ごめんねー、びーちゃん。しょーもない男で。」
「あの、お姉さま…?」
麋には何が起きているのか分からない。泪はいつの間にか止まっていた。
「んーとね、げんちゃんに相談されたのよ。
びーちゃんがいまひとつ心を開いてくれない、どうしたらいいのか、って。
だから私が――」
「…私は寝るぞ。起こすな。」
劉備が寝台に身を任せた次の瞬間には、床に転げていた。
「げんちゃん、一生起きれなくてもいいように手伝ってあげよっか。」
小物くさい舌打ち。
「――だから私が、一肌脱いであげることにしたのよ。」
「…はぁ。」
いま一つ分からない。今の話がさっきまでの行為とどう関係があるのか。
そもそも私が玄徳様に心を開いていないなどとは、どうして――
「あのね、びーちゃんにはちょっと話したくないことだと思うんだけどね、
げんちゃんが色々いやらしいことしてる時に、目を瞑ったり、顔を背けたり、
手で押し退けようとしたりするでしょ。……なんで?」
「そ、そんなこと……」
「……そのせいで、げんちゃん、不安になっちゃったみたいなの。
びーちゃんは、本当はお兄さんを立てているだけなんじゃないか、とか、
他に好きな人がいたのに無理して嫁いできたんじゃないか、とか。」
「………」
あるはずがない。
ずっと屋敷の中で育って、多くの者に傅かれてはいたが、
自分は‘主人の家の御令嬢’でしかなく、心を通わすような存在はいなかった。
いずれ誰とも知れぬ豪族か商家にでも嫁ぐのだと諦めて、
せめて良い妻となるようにと身だしなみを整え、恥をかかぬ程度に教養を身につけた。
それらはあまりに当たり前のことだった。自分の心に自由などは無かった。
劉備の妻となって、初めて心に安らぎが生まれ、
寄り添うことに喜びを感じるようになったというのに――
「 ……げんちゃんはね、本当にびーちゃんのことが好きなのよ。
でも、びーちゃんのことをあんまり知らないから、かえって不安になるの。
――だから、びーちゃんの言葉で伝えてあげて。」
劉備の様子を窺うと、所在無く顎鬚をもてあそびながら月を見上げている。
「……玄徳様。」
静かに男が振り返る。いつもの穏やかな眼差しは翳りを帯びていた。
「…麋よ、……済まなかった……」
「お顔をお上げください、玄徳様。
私は、あなたをお慕いしています。
……その、秘め事の、最中でのことは、まるで、他意は、無いのです。
………ただ、本当に、恥ずかしくて――
淫らな、私では、お傍にいられなくなる、と、思っ、て・・・…っ、きゃあっ」
消え入るような告白は唐突に遮られた。
「もーう、びーちゃん可愛過ぎぃ。こんなの私でも狼になっちゃうよぅ。」
甘が背中に抱きついたのだ。
「か、甘お姉様っ!?」
「でも、びーちゃんは勘違いしてるよ。
好きな人を気持ちよくするのって幸せなことなんだよ?
びーちゃんだって、げんちゃんが気持ち良くなるのを見るのは幸せでしょ?
逆に、気持ち良くしようとして拒まれたら悲しくなるでしょ?
げんちゃんも同じなの。」
「・・・・・・あ。」
そうか。
「だから気持ち良くなっていいの。それで、お返しに相手ももっと気持ちよくしてあげるの。
・・・それって、凄く幸せなことだと思わない?」
「・・・・・・はい。」
「よしよし。それじゃあ、げんちゃん?」
「・・・・・・ああ、分かっている。
――しかし、お前の言い様では、私は、我慢の足らぬ孺子のようだな・・・」
「あら、そのまんまじゃない。」
「・・・お前はもう少し夫の面子というものを・・・」
「今更そんなのあるわけないでしょお?」
「・・・・・・・・・・ふぅ。麋よ、今一度・・・」
「・・・はい。でも・・・」
甘を見遣ると、
「ああ、気にしないでねぇ。私、びーちゃんのことも大好きだもの。
二人にもっと仲良くしてもらうために来たんだし。それに――」
どこか邪な物を感じさせる笑みを浮かべる。
「・・・?」
怪訝に思いながらも、夫に近づき、ふと眼差しを下げると、それは頭をもたげている。
恥ずかしさのあまり、顔を背けてしまうが、
胸が高鳴り、女の部分がじんわりと潤いを増す。
男の腕が華奢な肢体を絡めとる。しかし、
「この度はわたくしが・・・」
言いつつ、縋り付く様に男の首に腕を絡ませ、片手で男を秘所にあてがい、中に導いてゆく。
女と男が擦れあうほどに、屹立は太さと硬さを増してゆく。
「は、あ、あぁ、んんっ・・・」
男が満ちてゆく。それだけで麋は泪が溢れんばかりの悦びに打ち震える。
一つとなったとき、漸く自分は妻になれたのだと感じた。
「はぁっ、ん、くはっ、ん、げんとく、さま、きもち、よろしい、ですか・・・?」
「ああ、勿論だ・・・」
麋が腕の中にいる。
控えめに足を絡ませ、拙い腰使いではあるが、
できるだけ深く男を迎え入れようとしているのだろう。
今までこの娘は、自ら求めたことは無かった。
いや、それは今でも変わらないに違いない――
ただ俺のために、俺の欲望を満たすことこそを喜びとして、尽くしてくれているのだ。
そう考えると、止まらない。
「ふぅぅん!?・・・はぁ、ん、はぁ・・・、ん、ちゅ、じゅる、ん・・・」
強引に唇を奪い、舌を絡め、唾液を送り、突き上げる。
麋もそれに応えるように、激しく、時にうねるように動かす。
ああ、凄い。
玄徳様が私をこんなにも求めてくれるなんて。
こんなにも悦びで満たされることがあるなんて。
それは、不意打ちだった。
「はっ、ぐ、ううっ?」
何かが無遠慮に侵入した。
「あー、やっぱり結構すんなり入ったねぇ。」
いつの間に脱いだのか、肌をあらわにした甘に抱き付かれている。
「おねえ、さま、な、にを?」
「私も、びーちゃん気持ちよくしてあげるぅ。」
柔らかな双丘を押し付け、細いうなじに舌を這わせる。
ささやかな胸を責め、窄まりを小指で掻き回す。
「はあ、んんっ、ふうっ、はっ、はっ・・・」
前と後ろからの責めに麋は息をする事もままならず、甘い霧に包まれる。
「・・・びーちゃん、げんちゃんの秘密、教えてあげよっか。」
甘い声が響く。
「げんちゃんはね、ここでするのが好きな変態さんなんだよ。」
一際深く後ろに突き刺さる。
「くぅ、はぁ、はあ、・・・え?」
「だからぁ、ここ。」
再び深く。
「・・・・・・え、っはあ、でも、そこ、はっ・・・」
「まあ、普通しないと思うんだけど、出来ないことも無いんだよ?
私なんか前で出してもらったの、両手の指より少ないよ。」
「・・・え」
「・・・まて、その理由は、言っただろう。」
「でも、嫌いなわけじゃないでしょ?」
「・・・・・・。お前は、口を開くと、碌なことを言わんな。…暫く、黙っておれ。」
憮然とした顔で甘の唇を奪う。
「ふぅん、んっ、はぁ、ほんとの、こと、でしょっ、ふぅ、ちゅる、んっ」
自分の肩の上で、二人が舌を絡ませている。
朦朧とした麋の目には、それは美しく映った。
私も――
おずおずと舌先を近づける。
四つの瞳は少し驚いたようだが、すぐに優しい色を取り戻した。
「はぁっ、ちゅる、じゅる、げんとく、さま、おねえ、さまっ」
「ふぅっ、ん、ちゅ、げんちゃん、びーちゃん・・・」
「・・・ふうっ、ふうっ・・・」
三人の吐息が重なり、鼓動が唱和する。
すべてが溶け合ったとき、熱いものが麋の中に注いだ。
「・・・げんちゃん、まだ、大丈夫?」
「・・・ああ、お前には、世話をかけたからな。無理でも付き合うさ。」
「うん。じゃあ、いつもの通り・・・」
「ああ、頼む。」
傍らで身を横たえている麋に夜具を掛けると、劉備に近づく。
萎えたものを両の手で優しく包むと、先端に口づけを繰り返す。
「ちゅっ、ちゅっ、じゅる、は、ん、ちゅっ」
鈴口を吸い上げ、裏筋を舐め上げる。
「ふふっ、げんちゃんとびーちゃんの味がするぅ。」
甘の唾液で塗れるころには、硬さを取り戻していた。
豊かな胸で挟み込み、互い違いに擦り上げる。
涎を垂らし、ぬめったものを身体全体を上下させて、扱きあげる。
「はあっ、どう?私の胸、気持ちいい?」
「ああ、いいな、相変わらず。」
しっとりと汗ばんだ肌に、吸い付き、呑み込まれる。
このままでは、もたないだろう。
「甘、もういい。次はお前だ。」
「私は、いいよぉ。だって――」
すっと立ち上がると、劉備の前で、自ら広げてみせる。
しとどに濡れていた。
「…いつからだ?」
指を差し入れると、ぬらりとした愛液が絡みつく。
「くっ、ふぅん、しょうがないじゃない。二人とも凄くいやらしかったんだからぁ。」
「ふん、淫らな女だな・・・」
「げんちゃんには言われたくないけど。――…今日は私が上でするね?」
「ああ、好きにすればいい。」
薄紅色の花弁が獲物を前にして涎を垂らしていた。
支援
劉備と一つになる。
抱かれること自体もそうだが、何より膣が満たされて行く事が嬉しい。
久しく味わっていなかった感覚である。
「はぁ、げんちゃんのが入ってる・・・」
「どうした、随分と嬉しそうだな?」
「当たり前だよぉ。久しぶりなんだし。――じゃあ、動くね?」
目を閉じ、男の感触を味わうようにゆったりと動かす。
「ふぅ、う、ん、うふ、なんか落ち着くなぁ。」
「・・・落ち着かれても困るんだが。」
「なによぅ、いいじゃない、少しぐらい。
――でも、そうだね、げんちゃんも気持ちよくしてあげないとね。」
微笑むと、弾みをつける。
「ふっ、はぁ、んっ、ふぅっ、はぁ・・・」
上下だけでなく、腰を回して膣の内側に擦り付ける。
「はぁ、こういうのも、いいでしょぉ?ふうっ、ん・・・」
たわわな胸が揺れる。
亜麻色の髪が舞い踊る。
穏やかな燭の明かりの中に映え、桃源に迷い込んだ錯覚に陥る。
手を伸ばす。
掌からこぼれる豊かな乳房は熟れた桃のようであり、思わずむしゃぶりついてしまう。
「はぁん、もう、げんちゃん、たら、いきなり、すぎるよぅ。」
まるで母親がするように、優しく抱きかかえる。
「は、ん、げんちゃん、わたしのむね、すきだよねぇ・・・」
「・・・ああ、弄り甲斐があるからな・・・」
「・・・うん、じゃあもっと、かわいがって・・・」
つんと尖った先端を舌先で転がし、強く吸い上げる。
絞るように摑み、咥え込む。
同時に、蕾も責める。
「くぅぅん、はぁ、ああ、いいよ、それぇ、はぁぁん・・・」
肉芽を摘むと甘の肢体が震えた。
達したのだろう。
見上げると、瞳が潤んでいた。
「・・・どうした?」
「あは、少し、感じすぎちゃったのかな・・・」
はにかんだ笑みを浮かべる。
「・・・…寂しい思いをさせたな。」
「それは、いいよ。さっきも言ったけど私、びーちゃん大好きだし。
凄く不安そうにしてたから、優しくしてあげたかったんでしょ?
・・・げんちゃんのそういうところ好きだし。」
「・・・・・・」
「あ、でも、一つ我が儘言っていいかなあ。」
「何だ?」
「あかちゃん・・・」
「ん?」
「だからぁ、あかちゃんはぁ、先に産みたいかなぁ・・・・・・なんて。」
「・・・・・・」
「あ、やっぱり、いいよ、その、どうこうしてするものじゃないしねぇ。」
あはは、と笑う。
「・・・・・・」
出し抜けに、押し倒す。
「ちょっと、げんちゃん?」
「・・・攻守交替だ。・・・甘よ。」
「・・・え?」
「愛しているぞ。」
目を丸くする。
「なんだ?」
「え、だって、そんなこと言われるの初めてだよ?」
「そうだったか?」
「そうだよ、一度も無い。絶対。」
「ふむ、なら、次はお前が死ぬときにでも言ってやるとしよう。」
「ひどぉい。何で私にはそんなに意地悪かなぁ。」
「・・・・・・変わりようの無いことを何度言っても仕方あるまい。」
腰を動かす。
「くぅっ、はぁ、まったく、こういう、ときだけ、口が、巧いん、だからぁっ」
「お前は、こういうときも口が減らないようだが、な。
・・・ふむ。」
甘の片足を持ち上げ、身体の前で抱きかかえる。
そして、押し潰すように犯す。
「はうっ、げん、ちゃんっ、これ、ふかいっ。」
「深い所に注いだほうが当たりそうだろう?」
「それ、たぶん、かんけい、なっ、くぅっ、はんっ。」
「・・・元々激しいのがお前の好みだろう?」
「それは、そう、だけど、きょうは、びーちゃんが、いる、のにっ・・・」
「構うまい。むしろ、お前のあられもない姿を見れば、
この娘も求めやすくなろうというものだ。」
「くっ、はあ、もう、この、けだものっ・・・」
まどろみのなかに嬌声が響く。
「はぁん、げん、ちゃん、きもち、いいよぉ、はぁ、もっと、してぇ・・・」
傍らでお姉さまと玄徳様が愛し合っている。
あんなに幸せそうなお姉さまは初めて見る。
心から良かったと思う。
私のせいでお二人の仲が拗れるようなことにならなくて。
それどころかお姉さまは私たちを取り持ってくださった。
ー―少しでもお返しをしたい。
「おねえさま・・・」
近づいて乳房に吸い付く。
「うん、はあっ、びーちゃん?・・・」
「ちゅっ、はあ、すてきです、おねえさまのむね、やわらかくて、おんならしくて・・・」
陶然とした面持ちで舐めまわす。
「はぁん、ねぇ、びーちゃん、もうかたほうも、いじってぇ・・・」
促されるまま、もう一つの膨らみに手を伸ばし、揉みしだく。
双乳を寄せ、二つの突起を同時に口に含む。
「ふぅん、いいよぅ、びーちゃん、もっとつよく・・・」
「ちゅ、はぁん、ちゅ、ちゅる、おねえさまのむね、あまい・・・」
淫靡な雰囲気にあてられたのか、自らの秘裂をまさぐる。
「くぅ、はぁ、げん、ちゃん、わたし、もうだめぇ、いっちゃう、いっちゃうよぉ・・・」
「俺も、そろそろだ・・・」
「はぁ、はぁ、きょうは、なかだから、ね、くぅ、はぁ、はぁあ、はぁぁぁっ・・・」
一際強く締め付ける。
「くっ・・・」
「はぁ、でてる、げんちゃんの、あついの・・・」
恍惚としながらも、愛おしそうに下腹部を撫で回した。
三人は寄り添うようにして、気だるい雲の中にある。
「ところで、玄徳様・・・」
不意に、麋が囁く。
「うん?」
「・・・その、お尻でなさるのが、お好きなのでしたら、遠慮なく仰ってください。
私、その、頑張りますから・・・」
甘がくくっと笑う。それを睨めつけると、
「・・・・・・。誤解があるようだから言って置くが。
私は決してそういうやり方を好んでいるわけではない。ただ――」
自らの拠るべき地を得ない限りは子をつくらぬと決めていたという。
「だから決して好んでしていたわけではないのだよ。」
「――びーちゃんから興味を持ってるんだからして上げればいいじゃない。」
「・・・お前は・・・」
「なによぉ、びーちゃんの前だと妙に格好つけるんだからぁ。
こんな機会、そうそう無いよ、きっと。」
「・・・・・・」
「あの、私は、その、無理にとは申しませんが・・・」
伏し目がちに、夫の表情を窺うようにして囁く麋の眼差しには、
劉備が今まで目にしたことの無い色香があった。
匂い立つような、その艶然とした瞳に囚われ、言葉を失う。
生唾を飲み込む。
欲しい。
頭よりも身体が反応した。
「良かったね、びーちゃん、げんちゃんやる気満々だよ。」
どうしてこういう事には目敏いのだろう。
「じゃあ、びーちゃんはげんちゃんを元気にしてあげて。
びーちゃんには私がしてあげるぅ。」
麋の背後に回り、そのまま麋の臀部に手を伸ばす。
「お姉さま、私は…」
「だめよぅ、ちゃんと準備しないと裂けちゃうよ。
――それとも、私に触られるの、いや?」
悲しそうに眉を寄せ、瞳を潤ませさえする。
「…そのようなことは有りません、けど…」
忽ち、にんまりと笑って、
「そう、良かった。――ほぉら、お尻持ち上げて。」
「…うぅ…」
自分で言い出したことだが、ひたすらに恥ずかしい。
うつ伏せになり、甘の前に尻を差し上げる。
「ふふっ、さてとぉ…」
甘は指を一舐めすると、麋の窄まりにあてがった。
唾液を穴の周りに塗りたくり、皺を一つずつ伸ばすように揉み解す。
「や、あん、お姉さま、くすぐったい…」
「ひくひく動いて可愛いよ、びーちゃんのここ。
こんなに可愛いと――」
おもむろに唇を寄せ、吸い付く。
「ひゃぁん、お姉さまっ…」
「んー、もう少し濡らしたほうがいいかな。…じゃあ」
己と麋の潤いを絡ませ、菊になじませる。
ちろちろと舌を這わせながら、指を埋めていく。
「くぅ、はぁ、んんっ…」
中ほどまで押し込んだところで、抵抗が無くなり、ぬるりと全てが吸い込まれる。
「うん、さっきより太いけど大丈夫そうだね。びーちゃん痛くない?」
「はい、少し苦しいですけど…」
「じゃあ、げんちゃんのほうをお願いね。私も続けるけど、さぼっちゃだめよ?」
「は、はい・・・それでは・・・」
白魚のような指が伸びる。
萎えた一物に甘い吐息がかかる。
緩やかに擦り上げる。
心地よいが、もどかしい。
「麋よ、もう少し、強くしてもよいぞ。」
劉備の物足りなさを察して、陰嚢にも手を添える。
やわやわと揉みながら、竿を扱く。
躊躇いがちに先端に口付ける。
「ちゅっ…ん、、はぁ、ちゅる…」
「…っ…」
快楽が増し、思わず顔をしかめる。
束の間手を止めたが、瞳に喜びを現すとさらに動きをはやめた。
麋は閨中の術を教えられたことは無い。
だが、劉備と夜を重ねる毎に、男の弱所を自得したようである。
「ちゅる、じゅる、ちゅっ、ふっ、ん…ちゅる…」
肉棒を咥えこみ、窄めた唇で扱き上げる。
舌で口腔に押し付け、吸い上げる。
男の腰に腕を回し、貪るような奉仕を続ける。
「ふふっ、びーちゃんも調子出てきたみたいだね。こっちも…」
抜き差しし、腸壁を指の腹で擦る。
ほぐしながら穴を広げ、もう一本の指を滑り込ませる。
「くっ、ふぅうっ…はぁあ、はあ」
急な刺激に劉備のものを噛んでしまいそうになり、慌てて口を離す。
涎と先走りが喉元を滴り落ちる。
「あっ、ごめんね、ちょっといきなりすぎた?」
麋の窄まりから抜きながら気遣う声を掛ける。
「…いえ、少し驚いてしまって…」
劉備がつと麋の頬に手を添え、
「…私はもう十分だ。…よいかな?」
「…はい、玄徳様、どうぞ、私の中に…」
甘が眉を寄せ、
「んー、もう少し慣らしたほうがいいと思うけど…
――そうね、びーちゃん、私の上に乗るといいよ。」
「え…」
「私が抱き締めててあげるから。あったかいと落ち着くでしょ?」
そういって麋を引き寄せる。
「あ…」
甘から温もりが伝わってくる。
芳しい香りが鼻腔をくすぐる。
「…お願いします、お姉さま…」
暖かな日差しのような笑顔が注いでいた。
二人が折り重なり、劉備の前にいる。
窄まりに一物をあてがい、ゆらゆらと擦り合わせる。
ゆっくりと沈めていく。
「はっ、くぅっ、ふぅ、はぁ…」
やはり恐れが残るのか、体が強張っている。
穴は男の侵入を許さず、押し戻してくる。
「…びーちゃん、こっちを向いて。」
甘の声に顔を上げると、柔らかな唇が重ねられる。
「ふぅん、ちゅる、はぁ、ちゅる…」
舌を絡め合い、胸を優しく摩られ、甘の温もりに包まれて蕩けるように力が抜けてゆく。
麋の身体が弛緩した瞬間、屹立が貫いた。
「ひっ、ぐぅぅぅうっ、は、あっ、ぐっ…」
苦しい。
痛いというよりは、熱い。
菊から下腹にかけてが灼け付くようである。
「……もう少し力を抜け」
細身の麋は、膣ですら狭く感じるが、直腸の締め付けは一層強いものだった。
肉棒が痛みを伴うほどだ。
とても動けそうにない。
秘裂と肉芽をやわやわと弄り、麋の苦痛を和らげる。
甘も頭を撫でやりながら、身体の彼方此方を摩り、解そうとしているようだ。
「はぁ、はぁ…」
麋の吐息が幾分落ち着いたところを見計らって、僅かに腰を揺らす。
「…玄徳様、どうぞ、お好きなように、なさってください。」
泪すら滲んでいるというのに、途切れがちに麋が訴える。
「…そういうわけにもいかぬ。私はお前を苦しめたいわけではないからな。」
だが、いつまでもこうしていても埒が明かない。
ゆらゆらと腰をゆすっていると、徐々に抵抗が少なくなってくる。
もともと指を受け入れる程度には慣れていたからか、
馴染むのに然程の時間を要しなかった。
少しずつ動きを大きくしてゆく。
「くぅ、ふぅっ、はぁっ。はぁっ、」
「…まだ、苦しいか?」
「…っはあ、はい…でも、耐えられないほどではありませんので…」
やはり初めての肛姦では快楽を得るのは難しいのかもしれない。
自分は途中で止めてもよいが、麋のほうが納得すまい。
ならば、早く終わらせてやるほうがよかろう。
麋の柳腰に手を掛け浅く抽送を繰り返す。
「はぁっ、くぅ、ふぅっ……ふぁぁん!?」
突如、麋の喘ぎに甘い声が混じる。
「む…どこか、良いところがあったか?」
「は、はい、身体が痺れるような…」
「ふむ…」
麋の中を探るように、あちらこちらに擦り付ける。
「はぁんっ、げんとくさま、そこ…」
直腸の下側を突いたとき、再び蕩けたような声が上がる。
心得て、重点的に責める。
「くぅん、はぁ、きもちいいっ、わたくし、おしりで、かんじてしまうなんて…」
麋の艶めかしい嬌声に中てられて勢いが増す。
丁度二人の身体に圧し掛かるような形になってしまう。
「…甘よ、大丈夫か?」
「はぁ、うん、ちょっと重いけど、ふぅん、気持ち、いいよ。」
「…?」
不思議に思って様子を窺うと、肉芽が擦れあうように身体を揺らしているようだ。
重さはかえって快楽を得る助けとなっているのだろう。
「…なるほどな。だがそれだけでは物足りまい。」
秘所に手を伸ばし、掻き回す。
「くはぁぁぁん、はぁ、ちょっと、びーちゃんに、してあげなさいよぅ」
「無論だ。しかし、お前も悦ばせねば、麋は気兼ねするしな。」
「はぁ、尤もらしいこと言って…ふぅぅん、はぁ、はぁ…」
喘ぎとも溜息ともつかない愚痴をこぼしながらも、愛撫を受け入れ、きゅっきゅっと指を締め付ける。
眼差しを上げると、物欲しそうな視線とぶつかる。
慌てて甘の胸に顔を埋める。
唇を歪ませつつ、声を掛ける。
「麋よ、大分気に入ったようだな?」
「…そのようなことは、ありません。
でも、玄徳様が動いてくださらないと、少し、切なくて…」
「ふ、それは済まなかったな。」
止まっていた腰を再び動かす。
「は、ぁん、んんっ、どうして、こんなに――はぁっ…」
知ってか知らずか、麋も身体をくねらせる。
男と女のどちらからも快楽を得ようと、あるいは与えようとしているのか。
「く、ふぅう、びーちゃん、たら、すっかり、いやらしくなっちゃって…」
喘ぎながらも麋の胸の突起を指で挟み、転がす。
「は、ぁあ、おねえさま、そんなことをされては、もっとみだれてしまいます…」
「ふぅ、ん、いいじゃない、いっしょに、もっときもちよく、なりましょぉ?」
「はぁ、おねえさま、げんとくさま…」
二人の絡み合う姿に獣欲が掻き立てられる。
ぐいぐいと射精感が高まってゆく。
甘の中で暴れる指も愛液を飛び散らせるほどに激しさを増す。
「くっ、ゆくぞ、受けとめよっ」
「はい、げんとくさまっ、どうぞっ、だしてっ、わたくしの、なかっ」
「は、ぁあん、わたし、また、いっちゃう、よ、は、ぁぁぁあああっ」
それぞれの悦楽のままに絶頂に達する。
「ふうぅぅぅ…」
ものを引き抜くとどろりとした白濁が零れ落ちる。
流石に疲れた。
息を荒げている二人の隣に身体を投げ出すと、たちどころに闇に落ちた。
一つの寝台の上、二人が安らかに寝息を立てている。
夜具を掛け、身繕いをして柔らかく微笑み掛ける。
暁は麋を穏やかに染めていた。
第一篇徐州の月 了
支援だお
とりあえず、第一篇は終了です。
お付き合い有難うございました。
・劉備について
作者脳内では「俺についてこねーか?」から大徳が旗揚げ当時。
着てるものも質素だし。
で、この時代の外見は体面を気にして君子ぶってるR劉備です。
なので、素の性格と口調は大徳っぽくなっております。
・まとめサイトの方へ
サイト作成超絶乙です。自分のが載っててちょっと感動しました。
長い、厚い、そして濃いと…すごいぜあんた
GJ
乙!
甘くて濃くて激しいエロだ
甘ちゃん可愛いしびーちゃん健気だし読み応えあったぜ
GJ!
ここの板的には活持ち男って絶倫だと思う?
西涼と袁は何か少ないな(笑)
>255
絶倫っつーか精子まで活持ちってイメージ
中に出そうもんならら100%孕ませるような
袁に活持ちは劉備だけなんだぜw
258 :
255:2007/06/07(木) 22:52:04 ID:T/chopNZ
>>257 客将だけかwww
とは言っても涼も確かモヒカンしかいないよな。
涼ウホ?自分UCしか持っていないからRの方か…さっきUC見たら特技ないし。
しかしあの見た目で活持ちって…目茶苦茶濃そうだな(笑)
>>260 その辺は史実と絵師繋がりで、ウンコとウホの交わりが…
アッー!
>>259 ああ、だから前スレの頭に投下されてたSSで成公英を一発で孕ませたのか
>>197 wikiから
>恭帝は、東晋の第11代(最後)の皇帝。
>姓は司馬、名は徳文、字も徳文(名と字が同一である)。
(中略)
>420年に劉裕に禅譲することを余儀なくされた。
>こうして東晋は滅亡し、新たに劉裕(高祖武帝)による南朝・宋王朝が成立したのである。
>そして421年、劉裕より自殺することを命じられたが、自殺することを拒絶し、
>絞殺されたという。齢36。
(劉裕は、漢のように晋が再興される事を恐れたため)
漢、魏、蜀、呉の最後の皇帝は生かされて、晋の最後の皇帝がこのような事に
なったのは何か世の無情を感じる。
あれ一発なのか?
あれ以降も何度か会ってそうだが。
ウンコとウホ…そういえばあの話の曹操ってウンコの方だったよな。珍しいな。
あとおまいら袁や涼に活持ち少ないとか言っているけど…一人も居ない国忘れているぞ…
呉は活持ちがいないわけだが…
そのかわり超絶強化の国!!
…てのも今は昔か。
孫呉は超絶&撤退No.1!!!
むしろ自爆技の国ってイメージが
腹上s(ry
>>260 せっかくだから人馬ウホ凝らして見てみた。
なんか中に出したら絶対こびりつきそうなのを連想する濃さだなオイ
俺を勃たせる者はおるか
俺を勃たせる者はおるか
俺を勃たせる者はおるか
>>269挿入されたら最後みたいだな
「あの男の人と付き合うと妊娠するんだってー!」
と女子高生が騒いでいる漫画思い出した
皆ここ以外の大戦関連スレってどこ見てる?
なんかエロかわスレの話題もよく出るけど
あとは本スレ愚痴スレ各種デッキスレ地域スレトレスレ同人板に…数字板?
>>272 シコスレ本スレエロかわスレ袁家スレぐらいかな
本スレと目玉焼きスレ
エロカワ、愚痴、目玉焼き、ブーンスレはいつも見てる。
たまにシコスレと本スレとデッキ診断スレにもいる
R徐晃、Rウホ、袁劉備ってAV男優みたいやな
エロ・ネタ・マジと多方面に盛り上がるエロかわスレが好きだ 魏延の馬の話は泣いた
何か一部武将達の血の叫びが聞こえてきそうな愚痴スレが好きだ
エロDVDで曹・劉が結束する目玉焼きスレが好きだ
あと本スレかな
>>276俺が所持している裏ビデオの出演男が神速禿にマジで似ていたからビール吹いたじゃねーか!
279 :
211:2007/06/11(月) 21:34:56 ID:OKn6kXma
>>279 GJとしか言い様がない
ダイナミックな絵ですな
>>279 なんという桃源郷……
ムチムチしててエロい
月姫の表情がエロい
張姫の表情にそそられる
敬哀タンもこっち向いてw
>>279 GJだっぜ!出来たら俺のSSの絵m(運がなかったですね
(^O^)GJ!!
おおおGJ!
ちくしょう張飛めw
そういえばシコスレアーケード板から移動してない?
検索しても出てこないんだけど。
移動先知ってる人誘導ヨロ
君が未成年なら教えない
君が成年ならggrksとしか言えない
そういえば張一家SSの作者って…レス読んでみたんだが、パピヨン×女の子生姜の人!?
オラのも是非描いて欲しいが、
完結してないので名乗れない/(^o^)\
いつかリベンジ投下してみせる!(`・ω・´)
291 :
282:2007/06/12(火) 23:08:33 ID:8UMpL9mg
>>288 献帝×曹皇后の作者です。
続き、書いてみようかなぁ・・・
「保管庫の中の人を乙する者はおるか!」
「ここにいるぞ!」
という訳で更新乙です
保管庫の中の人更新気付かなくてごめんね(´・ω・`)
乙です
人知れずひっそり更新してる
保管庫の人萌えハァハァ
>291
頼むぜ!
これはエロイ(;´Д`)ハァハァ
ピンク板だからって、いくら何でもやりすぎだろう!
ハァハァ
見れない奴はこのコメントで妄想を膨らますのかw
これはいい(*´Д`)ハァハァ
302 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 00:04:42 ID:K0rQt1cb
スッポンポン自重しろww
昼寝をしていたら文鴦×周姫とか言う大戦じゃなきゃ絶対有り得ない組合せを思いついた…
読みたい人いるかな?
いなくてもいずれ投下はするが、いるなら少し書くペースを上げる
そんな可愛いお尻をこっちに向けちゃって…
ノ
>>304!お前の作品を読みたい者は、ここにいるぞ!
結局誰?
文からして劉備と妻全員のハーレム絵?
結構毛深いんだな……
SRバチョ×馬謖(女体化)な妄想が止まらないぉ。
どう足掻いたって馬謖はツルペタだと信じてる
そんでもってツンヨワ。
特に女体化に興味はないし、何で白銀と山頂なんだと思ったが
ツンヨワ という単語にものすごく惹かれた
さあそのツンヨワとは何なのかを俺に見せてくれ! あとツルペタはいいもんだな
ツルペタでヘソ出しか
ツルペタなのにヘソ出しと見るか
ツルペタ故にヘソ出しと見るか
或いはツルペタを隠す為にヘソ出しと見るか
312 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 19:06:50 ID:hFswKen8
はー・・・・・・
ひー・・・・・・
はっひゃー
へやー
ヒャッハー
おのれぇっ
泣いてる馬謖を斬(QMA誤答スレより)
こうですかわかり(ry
これは懐かしいw
知り合いの黒クララ使いにこのネタ振ったら
「馬謖斬る人はみんな『今だ!』とか言いながら笑ってますからね。誰も泣いてないしw」
て言ってた
ヨワ通り越して泣いちゃう馬謖たんハァハァ
とりあえず296なんだが…スレ違いだろ?
>>87を踏まえてるんじゃね?
画像タイトルもそんな感じだったしw
成公英エロいよ(;´Д`)ハァハァ
がっちり着込んでるのが逆にそそると思う者は俺の他におるか?
英さんにパンダの着ぐるみ着せれば無問題
黄月英、成公英、辛憲英
結構英さん多いね
しかも み ん な え ろ い
>>322 何故かパンダ型の耳フードついたパジャマ着たSR月英想像して似合うなぁと思った
剛槍馬超の鎧が猫に見えてちょっとカワイイとか思ってしまった
でも獅子の剛槍ってこのスレ的にはお○ん○んなんだよな…
相手は誰がいいかね?
そういえば、全突ばちょんの兜も可愛いよ。
「にゃーご」とか言いそうだ。
相手ねぇ…王異はありきたりだし、ランペイジ劉備とか?
って、なんか見た事ある流れだけど
スウ(年齢不詳)にもてあそばれてみたり。(*ノノ)
>>326 前スレの最後辺りで人馬ウホ×女成公英書いた人が続きで
全突馬超×女成公英書くと宣言していたよ。
DS専用武将もいいなぁと思う今日この頃
落ち着いた色気とロリ声のギャップが凄い甘皇后とか
渋い色合いとアンバランスに脚線眩しいチョウセンとか
何か浮き世離れしてるというか人外っぽい魔性の色香漂う郭皇后とか
や、もちろん男衆も好きだぜ?
看破の人のやんちゃなキャラはなかなか新鮮だったぜ
狼煙の人はもうちょっと出番欲しかったんだぜ…
狼煙の人というと俺ん中では魏延しか浮かんでこないのは何故だろう……
汎用計略なのにな
保管庫更新乙!(n‘∀‘)η
>>331 狼煙の遣い手と言えば魏延だからじゃね?
同様に特攻と言えばホウ徳だし、
車輪と言えば張飛だし
確かに狼煙といったら魏延ってイメージだよな
分かりにくい書き方して正直すまんかった
「いつでも乙できますぞ!」
保管庫の更新乙です
更新分での馬岱の人気に嫉妬しつつOPで一騎打ちする彼は輝いていたと思う
反逆の狼煙と聞いて孟達思い出す漏れは少数派
最近董白×貂蝉が脳内で激しい。
なんとか形にするために皆の士気をわけてけれー
アイスバーン
>>337 そういう事言うなよ
何でもありなのが大戦の楽しい所じゃないか
という訳で鬼畜系かラブエロか知らんががんがれ
>>335 つ「隙なき妄想」
なんだこの分身の術
董白×貂蝉なんて全然余裕だろwww
史実なんて言ったら過去投下の何割かは孫桓大絶叫のありえなさだぜ?
>>335 つ【郭図】
つ【馬謖】
つ【士気集積】
好きなんもってけ
董白が前に来るというのが「ないわー」の原因では。
でも楽しみに待つ。
董白はサドっぽいから本人は攻めに回りたがりそうだからアリな気がするのは私だけか
貂蝉は・・・屈強な男どもを手玉に取っちゃう包容力受け?
一時間してなんか理解した。貂蝉は天然の方だ。
あるあるあるあるあるある!
ティーローリーロー ティロティロティロティ
ブブーッ
>>345 懐かしいなw
董白×チョウセンねえ
「このいやらしい身体でお祖父様を誑かしたのね」なロリサドとか
チョウセンが董白を手玉に取る絵しかおもいつかなす
董白ツン攻め、チョウセン寛容受け
「そうよ、おっぱいは優しく触るのよ・・・・。そうそう、上手上手♪」とか
>347
あー、それで「心は奉先様のもの」な貂蝉だったらかなり萌えだな俺は。
ゴメ346の間違い。
Hokanko Koushin Otsu!!
俺の駄作がいつうpされるのかと思うと
(*´Д`)ハァハァもんでさあw
>>350 なんたること……クイズ100人に聞きましたを知らぬとは……
本当に20歳以上か?
353 :
335:2007/06/21(木) 08:38:10 ID:rYS+9VGM
すんません順番考えてませんでした。
普通に貂蝉攻めでお願いします。
でも逆もアリですね。皆さすがw
>>341様
折角だからこの緑の馬謖を頂いていきます
>>352 26歳だがわからない者がここにいるぞ
董白様は、最近後宮に出入りしているチョウセンが
気に食わない語様子(特にボンキュッボンッなスタイルが)
ある日自室に呼び出して難癖を付けたのだが・・・
>>347みたいなシュチエーションのSSがあったな
包茎チンチンが生えた董白に優しくセックルレッスンしてくれるヤツ
お相手は呂姫お姉様だったけど(*´д`*)ハァハァ
董一族×貂蝉というのはどうだろうか?
おじいさまがおもちゃ(貂蝉)の扱い方を直々に見せた後
董白が実践すると言った感じのシチュとか、
董白が頑張って貂蝉いじめるも、
>>347みたいになって、
悔しくなって泣きながらおじいさまに言いつけて・・・とか。
男同士ならともかく、女同士だと入れる為のブツが生えてないから
翻弄されるヘタレ攻め董白×主導権握りっぱなし襲い受け貂蝉を想像しようとしても貂蝉×董白に
幼女×大人のお姉さんというの自体を想像出来るよう妄想力を鍛えないと
>>335さんに討ち取られるな
ふつーに董卓伝直後で捕虜になった貂蝉が
白に大人のおもちゃでおもちゃにされるのを
想像した俺は異端だったのか・・・
よう俺。
それすらも貂蝉の罠で
董白「やりましたわ」
貂蝉「こういうのも新鮮でいいですわね」
董白「……orz」
となるのが見えますぞ
女×女で相手を完全に壊すまでヒドイ事しそうなのは…
夏南風あたりかなぁ…
郭皇后とか張春華も怖いけど…そこまではしなさそう…。
春華で思い出した。
確か彼女が下女をぶっ殺したってエピソードで…それがもし、殺したのではなく
自分好みの女性に調教したとしたなら…って話しを思いついたんだがw
完全に百合フラグなんだがダメだよね…こんな妄想(´・ω・`)
いいんだけど、お相手は三国志大戦に登場するキャラがいいなあ
張春華ってどういう女性が好みなのかな…
>>364 そこはほら、張春華の率いている軍の女性兵士兼下女って事で。
…無理やり過ぎ?(´・ω・`)
>>365 そこはほら、書き手の趣味にもよると思う…
ちなみに大戦カップリングだったら二喬×周姫な百合が…(ちょ
「権さまがみてる」って題名で、二虎×周姫とか。
>>367 それ吹いたw
むしろ二喬×周姫×二虎(周姫総受け)でよくない?(ぁ
それだと二喬&二虎×周姫では
いまだにどっちが攻め受けか理解できてない輩がいるな
過去ログには鬼畜系な大虎×小虎(保管庫収録済)がありましたね
大虎、あんな可愛いロリキャラなのに原作(カード裏説明による)で・・・ガクガクブルブル
>>364 一人称私の名も無き下女視点で話を進めれば良いんじゃないか。
>>371 おぃィ?
つんデレ分が少ないでしょう?
>>371がエロすぐるのは確定的に明らか。 GJ!
>>321成公英のあの露出の低さは恐らく操を守り通すためのものだろ
>>371おっぱい!おっぱい!AA略
>>371GJ!
やべえ、朝からエロいもん見ちまった(;´Д`)ハァハァ
この肉付きの違いがたまらんね
精神的余裕の差もたまらんね
377 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:30:47 ID:KheE8ZIN
いきなりですが、投下させて頂きます。
貂蝉×董白のふたなり系です。かなりみさくら要素が強いので、苦手な方はお避け下さい。駄文ですが、お付き合い頂ければ幸いです。
============
薄暗い夜道を彼女―董白は一人歩いていた。
もう夜も遅く、街灯と月明かりだけに照らされた路地はどこか不気味だ。
しかし、彼女の瞳は潤み頬は上気している。
それは恐怖心からくる涙ではない。
(はぁ…はぁ…はぁ…なんでよりによってこんな時に…っ。急いで帰らなくちゃ行けないのにっ…)
実は彼女は怯えていた。
しかし、それ以上に彼女の身は深刻な事態になっていたのだった。
378 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:31:46 ID:KheE8ZIN
それは彼女の秘所にあった。そこはスカートの上からでもわかる程に持ち上がり時折びくびくと脈打っている。良く見れば先端が濡れているだろうか。
そう、彼女の体には通常女性にはあり得ないものが生えていた。
理由は定かではない。彼女の祖父が言うには隣の蔡さん家の娘さんの歌を聞いたらこうなったそうだが、まぁいい。
董白にとってはなんでこんな身体になってしまったか、より今をどう凌ぐかが大事なのだ。
(ん…はぁっ…なんで今頃おっきくなるのよっ…こんなことなら学校でしてくれば良かった…)
刺激を求める身体を必死に抑えつけ、家路を急ぐ。
(だめっ…だめぇ…家まで…家までの我慢だからぁ…)
自分自身に必死に言い聞かせる。こんな事なら、多少危険性はあるけれど、早く帰れる大通りを通ればよかったか。
(しちゃだめっ!だめよ董白!)
しかし、必死の我慢も最早限界が来ていた。
彼女のいきり立つモノは刺激を求めてびくびくしている。
風の刺激やスカートとの摩擦さえ命取りだった。
(らめぇ…スカートに擦れてぇ…おちんぽ…気持ちいい…)
快楽が段々と脳を支配して行く。もう、限界だった。
379 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:32:45 ID:KheE8ZIN
ちょうど良く公園がある。董白は覚束ない足取りで公園へと入っていく。
彼女を見つめる人影がある事に気付かずに…。
しかし、気付かないのも仕方ない。
彼女の目は虚ろで、口からはだらしなく涎が出ている。彼女はもう自らの快楽しか考えられなかった。
ふらふらとベンチにもたれかかる。
そして、夢中になっていきり立つモノをしごきたてる。
「あひぃっ!気持ち良いっ!」
思わず声が出る。しかし、彼女は止まらない。
「せんずりぃ…せんずりおちんぽ気持ち良いのぉ…さきばしりおちんぽ汁でにゅるにゅるだよぉ…」
異常な大きさのペニスを幼い少女の手が両手を使って擦り上げる。
「ひもちいっっ!おちんぽしこしこ良すぎなのっ!!みるくぅ…おちんぽにたまった濃厚ミルクぴゅーしたいのおっ!」
彼女が自らを擦る度に、カウパー氏線液がほとばしり、足元に水溜まりを作る。
「んあっん!ちゅごい!ちゅごいのぉ!みるくぅ!みるくぅ!」
その時。
彼女の前に一人の少女が現れた。
380 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:33:47 ID:KheE8ZIN
「!?」
オナニーに夢中になっていた董白の前に現れたのは他でもない貂蝉だった。
「いやらしいのね…?董白?こんなところで夢中になっておちんちんしごいちゃって?」
「ああぁ…だめっ!だめっ!お姉様の前でしこしこだめぇっ!指っ!指が止まらないのぉっ!でりゅうぅ!とーはくのいやらしいこくまろみるく、たまたまに溜まった変態ミルクお姉様にぶっかけちゃうぅぅ!!」
ぶびゅりゅゅゅ!どびゃ!どびゅっ!!
もの凄い勢いで吐き出された彼女の精が放物線を描いて貂蝉の顔に飛散する。
「らめっ!お姉様…よけてぇ…とーはくの汚らしいおちんぽみるくだめぇ…」
貂蝉は顔中に精液を浴びながら、ゆっくりと董白に近付き…そして自らの制服のスカートを捲り上げた。
381 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:35:16 ID:KheE8ZIN
そこはぬらぬらと濡れる真っ白な秘所があった。
「董白、貴女のせいよ?貴女がこんなに可愛くていやらしいところ見せるから…」
「お、ねぇさま…」
「ほら、早く。まだ出したりないんでしょ?」
妖艶に微笑む。
「お姉様っ!」
董白はそのままベンチに横になり、貂蝉が騎上位の要領で上にまたがる。
「ああああ…お姉様のおまんこ…あったかくてにゅるにゅるで…良い…」
「あら。董白のおちんちんも固くて凄いわ…他気持ち良くして頂戴。」
「は、はいっ!」
董白は夢中で腰を振る。それはもう壊れた様に。
「ああっ!良いわ董白、もっとその固いので突き回して!」
「お姉様のおまんこ…きゅうきゅう締め付けてしゅごぃぃ…」
「貴女の精液、ぜぇんぶ絞りとってあげる…っ!」
「お姉様っ!もうでちゃうぅ!はめはめしたばっかりなのにぃ!もうみるくぴゅーしちゃうぅ!」
「あはっ!董白ぅ、良いわ…出しなさいっ!いやらしいおちんちんミルク、私の子宮に出しなさい!」
「いいっ!あひっ!気持ちいいっ!気持ち良すぎでとーはくばんじゃいなのぉっ!みるくぴゅーしてばんじゃいなのおっ!」
ぶびゅ!どびゅ!ぶりゅゅゅ!
「凄いわ…董白の精液…こんなに大量に出されたら妊娠確定ね…あら、まだおっきいの?ふふ、良いわ…今日は私のお腹がパンパンになるくらいまで出しまくりなさい…」
その夜、二人の嬌声は止むことは無かった…。
382 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 22:37:27 ID:KheE8ZIN
後書き。
正直、かなりやりすぎた内容になってしまい名前を変えて別スレに落とそうかと思ってしまいました。。。
拙い&スレ違い気味な内容で申し訳ありませんでした。
では失礼致しました。
みさくら吹いた!
GJ!
おお〜ふたなり物か、GJ!
いわゆる現代パラレルっぽいな
お姉様エロいよお姉様
そして真に恐るべきはお隣のジャイ…げふんげふん、眼鏡っ娘歌姫か
これはとてつもなく良いみさくらwww
386 :
335:2007/06/27(水) 01:05:08 ID:dFXsOllv
触発されますた。ちょっと似たシチュでごめんなさい。
「・・迂闊だったわ。」
董白は自室でひとり毒づいた。
庭で乗馬を嗜んで居た所、うっかり季儒の毒の範囲に入ってしまったのだ。
「バージョンアップ」で範囲が狭くなったにもかかわらず、だ。
まあ若干のだるさはあるものの、威力も弱体化したって話だし、
放っておいても大して問題ないだろう。
と、思っていた。
実際、かつての威力の面影はなく、
お世辞にも「暗殺の毒」などとは言えない代物だ。
しかし・・
しばらくすると、下腹部が僅かにうずき、だるさは心地よさに変わり、
甘いため息とともに、体の力は抜けてしまうのだった。
「はぁっ・・何で・・私・・」
ベッドに腰掛け、そのまま横たわると、
左手を自身の胸に当てる。鼓動がいつもより早いのを感じる。
右手を腹部にあてがう。再び甘いため息が漏れる。
無意識にはしたなく脚を開き、右手をそこに伸ばす・・
・・コンコン
「ははははいっ!」ビクン、と我に返る。
「今晩は、董白、いるかしら?」
とりあえず声の主が女性であることに安堵し、
扉を開ける。
先ほどの驚きのおかげで、どうにか人と話をするくらいはできそうだ。
〜続〜
wktk
一体何の毒なんだw
388 :
377:2007/06/27(水) 20:52:34 ID:ETaCM3xb
良いみさくらと言っていただきありがとうございます。正直非難の嵐かと
内心びくびくでしたwまとめレスで申し訳ありません。。。
>>386様
うおーいいです、楽しみにしてますね!
保管庫の中の人!お前に乙する者は、ここにいるぞ!
つかTOPが…w
考えうる事すべてがエロい…w
エロいのは私かぁ……(ガクリ)
保管庫タソGJ!!ヽ(´∀`)ノ
SFスキーな俺は、呂姫×凸董白のラストが好き
ほんで、続きがありそうで続かない感を匂わせていおいて、
2・3日後に逆転カップリング話が始まってワロタ記憶が蘇ったw
でもやっぱ未完なのか(´・ω・`)
392 :
335:2007/06/28(木) 02:00:25 ID:4Lre1uo5
どうやら貂蝉はお菓子を差し入れに来てくれたようだった。
無下に追い返すのもアレなので、お茶の用意をして、テーブルに座ってもらう。
貂蝉はお菓子を皿に盛り付け、董白はお茶をカップに注ぐ。
準備を終えてお互い椅子に腰掛けたところで、
またしても「はぅ・・」とため息をついてしまう。
自分では判らないが、既に頬は紅潮し、耳まで真っ赤だ。
「どうかした?疲れてるの?」と貂蝉に問われるが、
本当の事など言えるはずもなく、適当にはぐらかした。
「それならいいんだけど」とお茶を飲む貂蝉。
(あー・・やっぱりすごい美人・・)
(胸も大きいし・・)
(それになんだかいいにおい・・)
「・・白?董白?大丈夫?全然手を付けていないみたいだけど」
気づけば後ろに貂蝉が立っていた。
相当ぼーっとしていたみたいだ。
「ごめんなさい。今日はやっぱり体調が・・」
「そう?熱はないみたいだけれど」
貂蝉の左手が不意に額に触れる。
それだけでも声をあげてしまいそうだったが、
右手が耳の裏から喉、首筋を撫でてくる。
「ひ・・あ、ぁ」
吐息とともに僅かに嬌声が上がる。聞こえてしまっただろうか。
「熱じゃないとすると・・どこが悪いのかしら?」
貂蝉は細い指先で董白の喉を擽り、私の髪を撫でながら囁いた。
「それ、は・・」
耳元で囁かれると、吐息が耳にかかり、貂蝉の香りも先ほどよりも近く感じる。
思考は完全に蕩けてしまい、
すでに私は、貂蝉の手首を力なく掴む事くらいしかできなくなってしまっていた。
〜続〜
393 :
335:2007/06/28(木) 02:14:20 ID:4Lre1uo5
第2回と相成りました。
あんま中国っぽくなくてごめんなさい。
保管庫更新乙!
これで1スレ目の良作が出揃ったのか〜
オラワクワクしてきたぞ!
(性的な意味で
396 :
335:2007/06/29(金) 02:35:12 ID:gi+HaouQ
「あっ・・あ、んぅ」
貂蝉の指が両胸を愛撫していくのに合わせて、
自然に声が漏れてしまう。
片手は服の上からそっと優しく、
もう片手は、肌蹴させた服から強引に進入し、先端を直接触れてくる。
「やぅ、く、あぁっ」
既に硬くなった先端を弄られてしまうと、
僅かにあった抵抗の意思もすぐに消え失せて、
その感覚に身を任せ、甘い痺れに肩をぴくぴくと反応させる。
「ああ、ん・・っ、は・・あぁあ」
貂蝉は何も言わないが、かえって心を見透かされているようで
董白は両手で自身の口を覆う。
掴まれた手首を解放され、服の上から董白の胸を愛撫していた手は、
そのまま下腹部をなぞり、董白の太腿に触れる。
外側から、指先と掌でゆっくりと撫でていく。
董白は無意識のうちに脚をきゅっと閉じるが、
貂蝉の細い指は構わずに進入してくる。
同時に全身をぞわっとした感覚が走る。
貂蝉の唇が董白の耳を挟み、舌が耳の内部を犯す。
「ぅああ・・!貂蝉・・っそれ・・だめぇ・・ぅうん」
意識は耳に集中し、脚はあっさり開いてしまう。
びっしょり濡れた下着の上からクリトリスを刺激されると、
それだけで意識が飛んでしまいそうになる。
「あん、ふぅ、あっ、あぁっ」
(も・・もう・・・)
そうしている間にも敏感に硬直した乳首を摘み、摩られ
(だ・・めぇ・・っ)
ようやく耳から離れた唇は、董白の唇に重ねられ、
舌を絡め取られて、そのまま口腔も犯される。
「んっ・・ぁ・・あぅっ!・・ん、んん・・っ」
全身がぞくぞくと痙攣し、頭が真っ白になる。
秘部からは一層蜜が溢れ、貂蝉の指をいやらしく濡らしていった・・。
〜続〜
397 :
335:2007/06/29(金) 02:38:19 ID:gi+HaouQ
3日目です。
士気が続いているのは388さんと395さんの様な方と、
叩かずにスルーしてくれている他の皆さんのおかげです。
一応次でラストの予定です。
次はどうしようかなw
これだけは言える
保管庫の人乙
400 :
335:2007/06/30(土) 02:06:20 ID:lgw42gyJ
「はぁ・・はぁ・・はぁ」
気づくとベッドにうつぶせになっていた。
貂蝉が運んでくれたのだろうか。
意識が先ほどよりはっきりしてきた。
「暗殺の毒」の効果時間が終わったのだろうか。
あれこれ思索していると、貂蝉が隣に腰掛けてきた。
「ふふ、董白ちゃんがあんなになるなんて意外だったわ」
「違っ・・それは毒のせいで!」
体を起こし、顔を赤面させて反論するが、
貂蝉はくすりと微笑むと、再び董白の秘部に触れる。
今度は下着を下ろし、直接。
「ぅああっ」
董白も抵抗したが、もともと腕力の差などなく、
一度イッてしまった上に毒で弱った身体では到底押し戻せない。
「ふふ、本当かしら。あなたの身体は今でも熱く疼いているみたいだけど」
つぷ、と2本の指を挿入し、中で数度動かす。
「あん、あふっ!違・・違うぅ」
董白の蜜を纏った指はさらに激しく動き、
董白にとめどなく快楽を与え続ける。
「じゃあどうしてこんなに感じてるのかしら」
そうだ。確かに毒は切れたはず。
でも・・
「毒なんかなくても気持ちいいんでしょう?」
「ふあ、ぅあっ、あっん、はあっ」
結局董白は貂蝉の問いには答えられないまま、
ただ口をだらしなく開き、全身に走る快楽に身体を任せながら、
シーツをぎゅっと握ることしか出来なかった。
「ふふ・・毒なんてとっくに切れていたのよ」
董白の膣をしなやかな指で犯しながら耳元で囁く
「なんで・・まさか・・!んむぅっ」
言い終わる前に、貂蝉の指が口を塞ぎ、
膣を犯すのと同じように口腔を責め、舌を愛撫する。
「んぅう、あむ・・んむ、んぐ・・ふあう」
「そうよ・・余計な事は考えずに、楽しみましょう?」
董白の小さな耳に口付け、そのまま舌を這わせる。
「ぅああっあぅん、やらぁ・・んっむ、またぁ・・」
耳と口と膣を犯され、董白は再び達した。
〜終〜
401 :
335:2007/06/30(土) 02:09:29 ID:lgw42gyJ
これでおしまいです。
ありがとうございました。
アイアムア妻帯者
アイアムア芙蓉家族
>>401 乙!
お嬢ちゃんをメロメロにしちゃうテクニシャンお姉さまに萌えたぜ
(*゚∀゚)=3 ムッハー
407 :
335:2007/06/30(土) 23:55:10 ID:lgw42gyJ
感想ありがとうございます。
次考えてるんですがいい女性武将いないかなと。
男性武将はかっこよすぎて書けませんw
今の俺は呂布を落とされた呂布ワラのごとく士気の使い道がない状態です。
天と気持ちを合わせるのじゃ
>>407 逆に考えるんだ。「かっこいいんじゃなくてかわいい男性武将ならOK」と考えるんだ。
ヨーコとか朱治キュンとかトウ芝とか諸葛センとか、なんならふたなりにしてしまえば。
>>409 ふたなりもしくは女体k(焼き払われました。へやーしても続きは読めません)
マジレスすると
>>407は「攻めとしての」男武将が書けない、と悩んでいるんじゃないか?
そして言葉責めを書こうとしててもいつの間にか漫才になってしまいオチまで付けてしまう俺
ははは、どうせ攻め役なんて竿か指か舌か何がしかがあればいいんだから、
敗残兵狩りの農民でも山賊でも馬でも虎でも好きにすればいいんだよ。
【バカは勝手なことを言った】
もう、いっそ触手責めで
>>411 農民→張横
山賊→張燕
馬→鬼畜超兄貴
虎→大虎&小虎
こうですか、わかり(ry
保管庫の過去作品を読んで
創作意欲に火が付いた人はいないかな〜?
(他力本願寺)
ちょいと聞きたいんだが、このスレ的にはやっぱり絡みがないと駄目?
火計の使いすぎで身体が火照っちゃった周姫が一人でできるもんっ、みたいな電波を受信したわけだが
>>413 職種は勘弁してくれ…
>>417 大いにアリでしょう!
ほてったカラダをせっちんとの水浴びで
クールダウンさせるのもアリだけどw
421 :
335:2007/07/02(月) 00:08:16 ID:ePB6JlYD
410さんの言うとおり、
♂の攻めキャラが書けないんですね。弱った弱った。
今回は408の助言に従います。
つまり再利用しますw
董白×呂姫でいこうと思うのですが、
過去ログによるといつかどこかしかで似たようなSSがあったとか。
かぶるのは嫌なのでよかったらあらすじを教えていただけませんか?
あらすじはわからないけどうらすじならわかるお
(俺の職場では滅茶苦茶ウケるオヤジギャグ)
なんて野郎だ
あー、失礼しました。このスレだったんですね…なんか勘違いしてました。
保管庫の人に感謝しつつ読ませて頂きました。
保管庫で過去作読んでたら
「魔改造工房のラストで響いた水音は呪泉郷(つか娘溺泉)のものだったんだよ!」
なんてお馬鹿な妄想をしてしまった
遅ればせながら更新乙です
最近はこっちがSS、シコスレがイラストって棲み分けができてるんだね
投下されたイラストを許にSSを書きたい場合や
投下されたSSを許にイラストを書きたい場合はどうすればいいんだ?
>>428の台詞を正座と勘違いして萌えた俺は
もう駄目かも知れんね
>>427 該当するレスにリンクでも貼って一言言えばいいのでは?
でもこっちはpink板、あっちは一般板なんだろ?
エロカワからエロパロには来れても
エロパロからエロカワには行かない方がいいと思うんだぜ
いつの間にか棲み分けできてるのか。
シコスレは個人的に肌が合わないので絵はこっちかエロかわに
投下したいなぁと思ってる俺参上。
ま、いつになるかはわからないんだけどさ。
>>433 ほんとだごめん
なんか混ざってた
シコスレなら角煮だから好きなほうに書きゃいいんじゃね?
シコスレは女武将のみだから
女体化ネタはこっちかエロかわって事になるかな
>>435 エロかわは全年齢板だから、あんまりエロいのはまずくないか?
そうなんだよな。
エロカワは前年令板だからおにんにんが見えてるとアウトらしい。
かといってシコすれは女限定だし
女体化、ショタなどは投下する場所がここしかないという
いいこと思いついた!
「SSの参考作品、題材、挿絵」としてならショタとか女体化画をスレで扱っても大丈夫!
今までどれくらい女体化やショタあったかな…と思って保管庫見てみた
女体化→UC馬岱・SR姜維・諸葛セン・成公英・石兵諸葛亮・陳到(・伊籍)
ショタ→孫静・馬鉄&馬休
440 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 15:51:18 ID:tYgZmi28
女体化馬謖はエロかわじゃなかったか
……はっ! いや、これは女体化馬謖モノを投下する神が現れるという予言か!?
女体化ネタに蜀武将が多いのは何故だ
ヨーコと陸抗の女性化レズものにして一気に逆転に転じる
というのは?
>>444 そもそもここではあまりヨーコと陸抗のネタ少ないな。
向こうでは成公英(つーかパンダか?)ネタ少ないし。
エロカワスレとここのスレ住人は恐らく別なんだろうな。
ただ共通点と言えば…董白はどっちのスレでも人気高いな。
勢いに差が出てきたね(´・ω・`)
こっちは何をウリにすればいいんだろう・・・
………
449 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 23:34:13 ID:zErTa0Rh
せ
ん
で
ん
お
つ
ここはここでまったりいこうぜ
女体化もショタもレズもふたなりも勿論ノーマルも
いっそ「ホモ以外のエロ全部どんと来い!」位の懐の深さでw
エロかわスレ、エロパロスレ、シコスレと、
まさに三国志時代やねw
(無理に魏蜀呉に当てはめる気はないが)
それにしてもシコスレの勢いは凄いのぅ
ワシの愚息も昇天じゃわい
三国相争うというよりは棲み分けてる感じだけどね
>>452 まあこれで精力をつけなせぇ
つ 鰻の蒲焼き
>>444-445 エロかわスレで陸羊SSが投下されてるよ!
どう見ても百合百合です
本当にありがとうございました
落ち着いて書き手氏の最初のレスをよく読むんだ
♂×♂って書いてあるジャマイカ萌えちまったよちくしょうorz
>>455 逆に考えるんだ
あれは非難をかわす為の苦肉の策と
そう考えるんだ
>>456-457 そういう考え方もあるか
気付かなかったよ
そしてケコーンおめw
張魯さんより心尽くしのライスシャワーが贈られます
スレ発のカップル誕生と聞いて
ご祝儀持参で駆け付けますた!
( ^ω^)つ□←R正座
他スレに便乗しないと話題がないなんてどんだけぇ〜
でも
>>456-457 ケコーンおめ
>>460 この流れだと羊子と陸子じゃないのか?w
しかも1枚ってw
463 :
冷たい背中。:2007/07/10(火) 00:20:14 ID:82ohpunl
女体化とかの流れに沿わず申し訳ありません。
大虎×小虎、陵辱系です。
それでは投下させていただきます。
==================
彼女は憎かった。
自分より素直で、人気で、愛らしい「アイツ」が。
だから優しくなんてしてやれなかった。
この手でただ、ただ嬲ってやりたい。アイツの泣き叫ぶ姿が見たい。
そう、壊してやりたかった。
「いやあああっ!姉様・・・いや・・・もう虐めないで・・・」
すがる様な顔で見上げる小虎。すでに体には無数の蚯蚓腫れがある。
そしてその視線の先には彼女の姉、大虎がいた。
「ふん、なにが『虐めないで』だい?可愛い子ぶって何人の男を誑かしてきたんだい?」
冷たく突き刺さるような声。
「そ、そんな・・・小虎はそんなこと・・・」
目には大粒の涙。頬を朱に染めたその表情はいっそう愛くるしく、そして大虎の加虐心をそそるのに
十分だった。
「まぁいいよ。あたしには知ったことじゃないし・・・ねっ!」
そう言うと手に持った鞭で容赦なく小虎を打ち据える。
ビシッ!ビシッ!と痛々しい音が部屋中に響き、時折小虎の悲鳴が混ざる。
「いたいっ!いたいよぉ・・・ねぇさ・・・まあっ!」
大虎は周到だった。顔や手足を打てば傷が外見で判ってしまう。だから腹や背中など
普段は洋服の上で見えない所にのみ傷を与えていく。
ひたすら鞭で打つこと数分。泣き叫ぶ小虎のことなど微塵も気にせず打ち据えていた大虎の手が止まる。
これ終わったのだと、小虎の瞳安堵の光が差す。
しかし・・・。
464 :
冷たい背中A:2007/07/10(火) 00:20:51 ID:82ohpunl
まだだ、まだだよ小虎。お楽しみはこれからなんだ・・・。」
そう言うと懐から巨大な棒らしき物を取り出す。
「ね、姉様・・・それは・・・?」
未だかつて見たことも無いようなものである。
「これかい?これはね、こうやって使うんだよっ!」
そう言うと自らの股間に装着すると小虎の幼い秘裂に押し当て、一気に貫く。
「いやああああっ!!痛い!痛いよぉ!!」
そう、まさしくそれは「ペニスバンド」であった。
しかも相当な太さである。それが小虎の秘所に入ろうはずがない。
大虎は最初から苦痛を与えるためだけにこれを用意していた。
「あはははは!どうだい!どうだい小虎!痛いかい?」
そのまま無理やり挿入を続ける。
流れ落ちる鮮血。そして耳を覆いたくなるような悲鳴。
それだけが大虎の歪んだ心を満たしてくれるのだった。
「ほら!ほら!ほら!今、どんな気分だい!?大事に大事に守ってた処女を一瞬で奪われる気持ちは?」
冷酷な笑い声で小虎をひたすらに嬲る。その突き刺さるような一言一言が小虎の心を壊していくのだ。
「うぅ、ぁぁぁ・・・!」
最早、小虎は痛みで声を出す事すら満足に出来ない。
だたただ呻くだけだ。
「さぁ、そろそろだよっ・・・!」
そう言うと大虎は絶頂を迎える。
そのまま乱暴にペニスバンドを抜くと帰り支度を始める。
465 :
冷たい背中B:2007/07/10(火) 00:21:29 ID:82ohpunl
「ふふ・・・どうだい。今日は最高だっただろう?」
返ってくる声はない。失神でもしてしまったろうか。
「おい、小虎。あんた壊れ・・・」
覗き込む大虎の手を弱々しい手が捉える。
「小虎・・・?」
僅かな口の動き。
ど う し た ら し ょ う こ を
「・・・っ!」
その問いは大虎の胸に刺さった。
だって。あれほど。あれほど苦痛を与えてやったのに。
壊したのに。
ど う し て 小 虎 を 好 き に な っ て く れ な い の ?
だって、その問いは。
「ぜ、ぜんぶだよ!あんたの全部が嫌なんだ!」
そういって手を振りほどくと部屋を飛び出していく。
小虎が自分に愛されたいと思っているから。
「くそっ!くそっ!」
満月の夜。二人の背中はどちらも寂しかった。
以上です。お目汚し、申し訳ありませんでした。
まだ続く予定なので、もしよろしければ書かせていただきたいと思います。
では失礼致しました。
おおお…
乙です!
まさに「あんたを見てるとイライラするんだよ!」な大虎ですな
救いようがない程の心のすれ違いイイヨイイヨー
続き楽しみにしてます
虎姉妹ktkr!!
SM姉妹良すぎるぜちくしょう
続きwktkして待ってる
ちっこいとこツッコむと洋服→服(or着物)のほうがよりベターと思うぜ
超絶乙!
以前の大虎×小虎と似た展開だが、一味違った結末が期待できそうですな。
だが欲を言えば小虎の一人称を平仮名にして欲しかった…かも。
一方俺は保管庫の人に乙をした
保管庫更新乙!
……と思いきや、削除だけなのか(´・ω・`)ショボーン
まあー、保管庫の更新状況を見てると
結構SS職人が伏兵してるのが解るのがチト嬉しいな
ぐあ…まだ読んで無かった…(T_T)
しょうもない疑問だがふたなりと女体化ってどっちが受けがいいんだろ
>>471 あっちこっちにSS職人さん達の影がうろうろしてるんですね!わかります!
おにゃのこなのにグロいのが付いてるよりは、
少なくとも身体は完全に女だから女体化のほうが俺は好き
ふたなり好きを否定する気はないがな
今女体化書いてみているが口調が男なんで色々頑張らないと書いてる自分も
アッー?て錯覚してくる。セリフだけ見てると特に…。
>>474 身体が完全に女であるかどうか、か
なるほどそういう考え方もあるか
>>473 俺はレズよりはふたなりのがいいかなー
董白のお相手は想像付かないから、
呂姫か貂蝉あたりにチンコ付けちゃうw
オナゴ化は書き手の手腕が問われるね
朱治きゅんとか陸抗とかなら
スンナリ受け容れられるんだけど、
まだ市民権?を得てない武将なら尚更
おk → 朱治キュン、陸子と羊子、ケ芝キュン
微妙 → SR周瑜、祝融、馬謖、りっくん
無理 → 馬騰、阿会喃、帯来洞主
神の一手 → 陳到、華雄、兀突骨、陳羣の大きいほう
だいたいこういうことですね、わかります><
>>475 wktk
マジレスすると朧気でも脳内ビジュアルイメージがあると頑張れるぜ
大戦以外の似たキャラに面影を見いだすとか
がんがれー
>>478 神の一手って中の人ネタの事かー!!しかし陳到はまとめサイトになかったか?
あと旧桃園劉備とかたまに見掛ける
絵師お墨付きwの牛金とハイゲンショウとか
「神の一手」ってリプレイでありそうだなw
>>478 流れ的におにゃのこ化ランクリストなんだろーに、
なんで祝融が混じってんだよ?wwwww
神絵師によって女体化or女装イラストされたキャラは
すんなりイケるよなー
前に女体化SRウホを見たんだが結構いけた。
おっぱい丸出しハァハァ
>>482 丸出しとは破廉恥なw
しかし俺が見た女体化旧桃園も着物の下は生足だったしなー
別の所で見た女体化UC馬岱はタイトミニ吐いてたし
SSでならカード絵通りの衣装で、
本人→「自分は男になりきれてる!周りにバレてない!」と自信満々
周囲→女だと分かってるが生暖かい目でスルー
というのが一番かわいいかな。
絵でなら、勿論丸見えおっぱいミニスカ(*´Д`)ハァハァ
>>473 これアンケート?いちお答えるお
漏れは女体化の方がいい
ふたなりは突飛過ぎて感情移入出来無い
ふたなりにするくらいならいっそ
股間のパーツだけ交換して欲しい
自分で書いてて思ったけど、
感情移入っつーか欲情移入やねw
オレはふたなりつーか、妖術とかで淫核改造されちゃったーみたいのがいいな。
>>486 戦器獲得の人乙
続きマダー?チンチン(AA略
男体化されるよりは生えちゃった方が(・∀・)イイ!!
489 :
473:2007/07/13(金) 00:24:19 ID:HS8P+u/c
別にアンケートとかいうつもりはなかったんだが
みんなありがとう。色んな意見趣味嗜好が見られて面白かったよ
個人的には女体化に伴う見た目アレンジを楽しむ派かな
>488
GJ
太眉でこ娘かわいいじゃまいか
なんか素朴でいいね。
>>488 GJ!
広いおでこがチャームポイントになってるな、可愛い
馬騰でこれなら女体化に不可能となないんじゃね?
三連休中にも何かある筈!
wktkwktk
>>493 これは見事な…GJ!
お臍が下乳が太股がなんというむちむち(*゚∀゚)=3 ムッハー
丞相さまどころか馬鹿かけられててもバレバレですからw
もうこうなったら、全武将を女体化で!
ちなみに○○先生の女体化はご遠慮ねがいますよ。念のため…
もうこうなったら、全武将を女体化で!
ちなみに○○先生の女体化はご遠慮ねがいますよ。念のため…
あ、馬ショクgjです
エラーでたのに、連投になってる!
自分の寒い発言が連続してると、なんか恥ずかしいな
おおお、GJGJ。華雄かわいいよ華雄!
個人的には呉か袁あたりを楽しみにしています。
……しかしどっちも合いそうな人材があんまりいないな。
淳于瓊で包帯っ子とか周泰で絆創膏っ子とか……、方向性かぶってるな。
>>498またまたGJ!
これはまたいたずらっ子風味で可愛い華雄
狐っ娘ですか?
>>499 周泰(「たい」で変換して「岱」が真っ先に出る俺の携帯は変だ)には凄い逸話があってな
酒の席で孫権に着物を脱がされた挙げ句
「これはどこそこで私を守って付いた傷」「これはいついつに私を助けた時の傷」
と皆の前でひとつひとつ傷エピソードぶっちゃけられたんだ
それから皆は周泰に一目置くようになったという話
これを女体化幼平たんでやれば…!
…どう見ても孫権が酒乱セクハラ親父です。本当にありがとうございました。
>>500 孫権も女体化(orショタ化)しちゃえばいいじゃない。
>>493 これはなんという良い馬謖
下乳も良いが腰のラインと太股が良すぎる
これなら2コス4/7でも意地で使うw
>>498 狐娘テラカワユス(*´Д`)ハァハァ
いっぴき飼いたい
なんで女体化の話になっても、いつも曹冲たんはでてこんのです?
EDWINもとい
>>503 マジレスすると曹沖は女体化よりはショタ要員だから
ヤンキー・ガチムチ・マッスル・ナイスミドル・爺カコイイ
そんな連中を無理矢理おにゃのこにするのが面白い
という訳で誰かおにゃのこ魏延描いて下さいとリクエストしてみる
>504
どうゆうこと?
曹丕だろ。
曹彰だろ
曹植だろ
曹皇后だろ
曹熊だろ
曹兄弟オールスターズ×曹沖
つまり曹沖きゅん総受という事でおk?
ある朝、不思議な色をしたキノコを見つける曹沖
持って帰って料理して食べてみると意外に美味しい
皆にも食べさせて上げようとまず曹丕の所へ
すると、曹丕は急に曹沖抱きついてきた!
実はこのキノコ食べるとモテモテになるフェロモンを出すようになる、言わば「惚れられキノコ」だったのだ
なんとか曹丕の抱擁から逃れ、一目散に走り出す曹沖
だけど、走っている曹沖を見た人全員惚れちゃう訳で・・・
一体、どーなってしまうのか!
こうですかわかりまs(ry
鬼畜攻め曹丕に優しいお兄ちゃん攻め曹植に
これだけでは板違い(801板向け)なので姉や義姉にももみくちゃにされると予想
未だに>504の意味が分からない俺ガイル
人気ないみたいだが
DSのエロイ郭皇后も忘れないで下さい
DSのなら馬岱が・・ハァハァ
DS馬岱は新たな馬岱像を提示したと思う者がここにいるぞー
全突超兄貴相手に完全タメ口だもんな
あれをおにゃのこ化したらいい具合に幼なじみ系キャラかも
あとDS甘皇后も実にエロくていい
声聴くと脱力ものだがw
521 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 02:15:45 ID:DggqN030
シコスレって何板に移転したの?
下げ忘れたorz
半角二次元
少し来てない間に絵が投下されてる…
しかも希少で大好きな女体化絵とは!
亀レスすんません
>>488 GJ!
これはチャームポイントをよく捉えた良い女体化絵ですなw
個人的に、裴元紹の女体化もあるし、
女体化に不可能はないんじゃないかと思ってます。
>>493>>498 神ktkr!
相変わらずエロい萌え絵に(*´Д`)ハァハァ
そういえば朱治や李儒、ケ芝、諸葛瞻などの女体化も描いて下さってたのを思い出しました。
個人的にですが、今後ともこちらの方向の絵を投下して下さると嬉しいですw
まずは
>>504を荒らしとして削除依頼した方がいいのかな
大戦も原作も何も知らないけどただ適当に荒らしてみましたみたいな
というか
>>524の言う女体化絵を是非とも全部見たい
というか
>>525は原作(魏志、演技、他?)知ってるなら張ってくれよ・・・
気になる。
調べたが出て無いな・・・演義には出てこないらしいし。
でも蒼天航路の最後の方に出ていたような・・・口うるさい姉御みたいな人がそうかも?
もしくは曹昂の母親の丁夫人と間違えてる?とか?
>>504 まあスルーでいいだろ
母親を郭皇后だと思ってるんじゃね?
女体化成公英SSをまとめで見たんだけど
成公英ってあの露出じゃあ女体化してもわからないな(笑)
今ここを覗こうとブックマーク押したら
なぜか遥か上の馬岱×おにゃのこ魏延(エロかわから転載)が表示されてビビった
何が起こった!?
>>529 逆に考えるんだ
「がっちり着込んだガードの固いお姉さんって萌えるよね」と
考えるんだ
>>525 亀レスごめん
「酔狂亭」でググって日記を見ると全て載ってるよ。
中にはショタもあるけどw
>>531 スポポpopopおーン
。 。
\ハ|ハ
??? (( д ∩
ヽ 〈
ヽヽ)
桃源郷はあったのか!!!!1
横レスだが、マジありがとう!!!!1
>>533 お前は何を言っているんだ?
成公英は元からおにゃのこだろうに
念の為聞いておくけど
>>279 >>371とかって本人がここに貼ったんだよな?
もし転載だとしたらマジ最低なわけだが
>>535 念の為聞いておくけど
本人の「書きました」っての読んでるよね?
それ確認してなかったらマジ傍迷惑な騒ぎなわけだが
>>535 どっからパクリ転載疑惑が湧いてきたのかkwsk
>>534 な…なんだってー!!
まさかあの馬超伝で明かされたのか!?
神絵師さんが降臨しておられるなか空気を読まずに投下します。
前回の「冷たい背中」続きになります。
・大虎×小虎
・前回程度の陵辱描写あり
では投下します。
=================
前回の夜から数日、小虎は部屋に籠もりっきりだと大虎は聞かされた。
自分の仕打ちのせいで小虎が苦しむ。
そう思うだけで優越感に浸れる。
だが、今回は違った。
ど う し て しょ う こ を
(好きになってくれないの、ですって?)
大虎はその言葉を聞いた時、怒りよりも戸惑いが先行した。
だってそうだ。
あれほど非情な仕打ちをした人間にどうして愛して欲しかろう。
まして、そう考えること自体が狂っているとしか考えられない。
大虎自身、その性格の激しさ故、多くの人間と敵対してきた。
その度に自らの美貌と(彼女の美貌は素晴らしいものがあるが、本人は小虎には負けていると思っている)
類まれなる智謀、そして冷酷さで彼らを蹴落とし、葬ってきた。
だから、自分に害を被らせる人間に+になる感情など無い。
そうであるからこそ、前回の小虎の一言は彼女の胸に深く刺さった。
まるで入れ食い針のように食い込んだそれは忘れようとしても耳から離れようとしない。
不愉快だ。なぜこの私が、小虎なんかにこんな思いをさせられなければならないのか。
憂さ晴らしをするために一人、小虎の部屋へと向かうのだった。
対して、こちらは小虎の部屋。前回大虎に鞭打たれた傷がズキズキと痛む。一応消毒はしたものの
痛みは一向に引く気配を見せない。
小虎は考えていた。まだ二人がこんな関係ではなかった頃のことを。
仲良く遊んでお風呂に入って一緒に寝たあの日々を。
あの頃は楽しかった。毎日が充実していたし、何より大虎が優しかった。
綺麗で、頭も良くて活発な姉。自らの理想として慕っていた彼女がいまや自分を忌み嫌っている。
それが小虎には何よりも辛かった。
その時。
「・・・小虎。」
冷たい声。
瞬間、びくっと体がすくむ。
「ねぇ・・・さま・・・」
そこには怒りの形相の大虎がいた。
「あんたのせいで・・・っ!」
そう言うと被っていた布団を剥ぎ取る。
「こんな不愉快な気持ちにっ!」
そのまま上にのしかかると小虎の寝巻きを脱がす。
赤くはれ上がった傷跡。虐待の印。
恐らく衣服が擦れるだけで痛みを感じるのだろう。
小虎の目には涙が溜まっている。
その姿を見るだけでますます怒りがこみ上げてくる。
怒りに任せて小虎をうつぶせに寝かすと彼女のお尻を平手で打ち据える。
「いやあっ・・・いたい・・・いたいよぉ・・・」
ぴしゃっ!ぱしいんっ!と乾いた肌の音がする。
「ほら・・・!ほら、ほら!もっと鳴きなよ小虎!無様に・・・ねっ!」
ますます力を入れて叩く。
「ひいっ・・・もう・・・やめてぇ・・・」
小虎が必死に懇願する。
「いいだろう。」
案外すんなりと大虎は了承する。
しかし・・・
次はこっちだよっ!」
そう言うと今度は仰向けに転がして前回と同じようなペニスバンドで彼女の秘所を貫く。
処女ではもう無いとは言え、濡れてすらいない小さな秘所に異物を受け入れるだけの余裕など無い。
だからそれは痛みとなって現れる。
「ひぎぃ!だめ!ねぇさ、ま・・・あそこ・・・さけちゃうよぉ!」
余程痛いのだろう小虎は布団をぎゅっと握り締めて懸命にこらえている。
「あはっ!いいよ・・・いいよ小虎・・・もっと、もっとその声を聞かせるんだ・・・!」
ますます腰の動きを早めていく。小虎の幼い秘裂が押し広げられ、硬く太いモノをくわえ込まされる。
「ひぃん・・・!うっ・・・うっ・・・」
大虎に絶頂が近いようだ。
「イクよ!ほらあっ!」
最後の一突きは子宮まで届かんばかりの一撃。
「あぐっ・・・ぅ、いやぁぁぁっ!」
そうして大虎にとっては愉悦の、小虎にとっては地獄のひと時が終わる。
「ふん!いい気味さ・・・。」
しかし大虎の心は晴れない。未だにあの一言を気にしているのだろうか。
ふと、なにかを忘れていることに気づいた。それがなにか・・・。
(まぁいいわ・・・とっとと帰らなくては・・・)
そういって部屋を出ようとした、その時。
「小・・・虎・・・?」
それは一瞬の出来事だった。さっきまで寝ていたはずの小虎が大虎に抱きついた。
「ねぇ・・・さま・・・」
その声はこの間と同じでひどく弱々しかった。
「思い出して・・・むかし・・・しょうことねえさまがいっしょに遊んでた頃のこと・・・」
ひどく弱々しかったけれど。
「む・・・か・・・し・・・?」
ああ、そうだ。思い出した。あれは私がまだ8歳か、そこらだったころ。
小虎が誕生日に買ってもらった虎のぬいぐるみが羨ましくて、こっそり盗んでしまったときのこと。
それを知ったお父様にひどく叱られた私をこんな風に抱きしめてくれたっけ。
本当は一番怒りたいのは彼女のはずなのに。暖かくて、柔らかくて。
泣いていた私を包んでくれた。
こんな記憶、長いこと忘れていた。
甘く、切ない記憶。
弱々しくてもしっかり届いていた。
「ねぇさま・・・大好き・・・だよ・・・。」
そう言うと、小虎はその場に崩れ落ちた。
「小・・・虎・・・?」
真っ青というよりは白に近い顔の色。明らかに衰弱しきっている。
「小虎!小虎!誰か!誰か!」
絶叫。そして侍女達が飛び込んでくる。
その中で大虎は、ただ呆然と立ちすくむしかなかった。
以上です。前回コメントくださった皆様、ありがとうございました。
いくつか修正を加えさせていただきました。
アドバイス、ありがとうございました。
もし続けば、次回が最終話の予定です。
では失礼致しました。
乙
ナンテコッタイ…このEDは…
乙!
しかしこんな良いところで寸止めとは…。
是が非でもwktkせずにはいられないじゃねぇかコンチクショウ!!
乙!
小虎…(´・ω・)テラカワイソス
>>533 >>505ですが、うは、ちょ、おにゃのこ魏延テラカワイスww
背中のラインと太股が何ともいい色気…攫いたいつーか攫います
逢紀(ぱっつん前髪ハァハァ)も田豊(横乳エロス)も成公英(クールお姉さんは大好物)も
皆ピチピチで眼福ですわ
GJ!
>>539-543 乙です
小虎もカワイソスだが大虎もなかなかカワイソスというか
救われない系のやばいフラグ立ってるっぽい…
最終回が今から楽しみです
[孫呉のwktk ため開始]
突然だが「眼鏡キャラに顔射」という言葉が脈絡もなく思い浮かんだ
あ、女体化イラの人も虎姉妹SSの人も乙です
眼鏡キャラというと馬岱とか諸葛誕とか。
……あ、女体化ではなく?
眼鏡っ娘達と曹沖きゅんと女体化馬岱で妄想してたんだが
諸葛誕は想定外だったわ
もうこうなったら全眼鏡っ漢武将が女体化で妄想してみる
ゲンドウさん・ロバ兄ちゃん・正座の人で全部だっけ?
誰だかわからん。
養父ってことは王允か?
下手すぎだろ。
正座は眼鏡っ娘委員長キャラ
>>551 消してしまうとはもったいない(´・ω・`)
愛とエロさえあれば心意気は伝わるので
物怖じしないで欲しいです
>>552 お前みたいなのが未来の日本をおかしくするんだよ
まぁ実際下手だったから見る価値無しだな。
投下された物に文句つけるわ
消されても追い討ちのように「見る価値なかった」と言うわ
これじゃスレ過疎っちゃうよ…
養父子揃って……てことは朱家だろうか
見たかったんだぜ
いとあはれ
関羽と
ルーズソックス関平
旧桃園劉備とスパッツ劉封とか
関係ないけど
>>547は攫って逃げる途中で伏兵を踏むと見た
流れを切るようですが、一つ質問。
現在SR文姫ものを書いていますが、なんか自信がなくなってきて。
とりあえず投下するなんてこたぁ許されますか?
つ「案ずるより産むが易し」
とりあえず投下してみなよ
不安なら一晩寝て起きてから
改めて推敲するとイイよ
特に改善点が見あたらなけりゃそれでイイし、
改善点が見つかれば或る意味儲けモノ
またも微妙な流れですが、大虎×小虎ラスト投下です。
==================
人間は一人では生きられない。いくら強がってみてもそれは所詮仮面でしかないのだ。
彼女は仮面を被り続けて生きていた。その仮面は強固で、自分でも気づかないうちに皮膚の一部に
同化してしまう程だった。
それに気づけないのはとても悲しいこと。そして、その悲しみは周囲を巻き込んで悲劇を生む。
彼女は果たして悲劇を回避できるだろうか。
小虎は孫家ご用達の医師の下へと運ばれていった。
あれから数日寝込んでいるが、一命を取り留めることが出来るか、今夜が山だそうだ。
(ああ・・・小虎・・・小虎・・・)
大虎は悲嘆にくれていた。自分のせいで。あの子はなにも悪くないのに。
全部、全部自分の思い込みのせいでこんな事になってしまった。
父、孫権も、親戚達も何もいわなかった。
でも、それはとても辛いことで。逆に人でなしとでもはっきり言われた方が楽だった。
(どうか・・・死なないで・・・小虎・・・)
大粒の涙が頬を伝う。泣いたのなんて何年ぶりだろう。
それも人の為に。
硬い仮面が崩れていく。一枚、一枚剥がれていくように。
(こんなところにいる場合じゃない!)
そう決心するや否や、飛び出して小虎の病室へと向かう。
「た、大虎様、いけません!」
この「いけません」がどういう意味なのか。
小虎の怪我に障るからなのか、トドメを刺しにきたとでも思われたのか。
でも。こんなところで止まるわけにはいかない。
(だって、もう後悔はしない!)
「退きなさい!」
持ち前の鋭い一声で侍女を退かすと雪崩れ込むように病室に入る。
小虎の周りには孫権をはじめ親戚が見守っていたが、大虎の姿を見ると、サッと顔色が変わる。
―きっとこの人達も私がトドメをさしにきたと思っているのだ。でも、そんなこと気にしている場合じゃない!
「小虎!小虎!お父様、小虎の様子はどうなの!?」
いつもとのあまりの豹変振りにさしもの孫権も驚きを隠せない。
「あ、あぁ・・・今懸命に治療中で・・・」
「小虎、うっく・・・死んだら、ひっく・・・駄目・・・だから・・・」
涙。それは自分のためなんかじゃない。小虎への涙。
傷ついた真っ白な手を取る。
「また・・・ぐすっ・・・遊ぶんでしょ・・・ね・・・小虎・・・!」
懸命の願い。今までいえなかった。それでもまだひねくれていたけれど。
想いを伝える。
「小・・・虎・・・死んじゃ・・・ひっく・・・だめぇ・・・」
その時。
「小・・・虎・・・?」
大虎の手を握り返す力があった。
「小虎!大丈夫!?小虎!」
「ね・・・ぇ・・・さま・・・なか・・・ない・・・で・・・」
「ああ、小虎!私の事はいいの!あんたはどうなの!」
「だい・・・じょう・・・ぶ・・・。だって・・・」
「だって・・・?」
「ねぇさまが・・・いるもの・・・」
そう言って微笑むとゆっくりと目を閉じる。
「!? 小虎!小虎!?」
慌てて手を握り返す。
その姿を見て医師が優しく微笑む。
「大丈夫ですよ、お眠りになられただけです。これで、山は越えました。もうご安心ください。」
その一言で皆がホッと息をつく。
「あ・・・あぁ・・・よかった・・・よかった・・・」
そう言うと大虎も顔を布団に埋め寝息を立て始めた。
「おやおや、あの大虎お嬢様が・・・。」
「まったく。意外な一面が見れましたな」
親戚達は暢気に笑いあう。
そうして、悲劇は回避された。
それから一ヵ月後。
小虎の部屋。
「小虎、遊びに来てやったわよ」
あいかわらず素直になれない大虎。
「ねぇさま!」
飛びつく小虎。もうふたりの間に溝なんか無い。
「ふふ、小虎ったら・・・仕方の無い子ね?」
ふ・・・あっ・・・ねぇ・・・さまぁっ!」
小虎の叫び声。でもその声は甘い。
「いやらしいのね・・・こんなに濡らして・・・」
そんな大虎の声もどこか、優しいのだ。
「だって・・・ねぇ・・・さまが・・・してくれるから・・・」
「全く、あんたはっ!」
あの頃とは違う、愛のある行為。
ペニスバンドなどいらない。
二人はその幼い秘所を夢中でこすり合う。
「ひあっ!ねぇさま・・・はげ・・・しぃ・・・」
くちゅくちゅと淫らな水音が部屋に響く。
「小虎のアソコ・・・あったかくて・・・凄い・・・」
自己主張し、ひくひくと震える二人の陰核がいやらしく絡み合う。
しとどに溢れる愛液がその興奮を表している。
「うんっ!はっ・・ひんっ・・・ねぇさま・・・気持ちいいよぉ・・・」
「小虎・・・いいっ!あんっ!」
そして高ぶるにつれ二人の腰の動きが次第に早まっていく。
ぐちゅ、ぬちゃ!
「ねぇさま、しょうこもういっちゃう・・・っ!」
「いいわよ!小虎!一緒に、一緒にっ!」
「うん!ねぇさまあっ!しょうこいっちゃうよぉ!」
ぷしゃあっ!
二人が絶頂を迎える。
「あ・・・だめぇ・・・おしっこ・・・でちゃうぅ・・・」
どうやら小虎はおもらしをしてしまったようだ。
「もう、本当にはしたない子ね?」
そう言うと優しく小虎の秘所を舐めてやる。
その姿はまるで子猫を愛でる親猫のようだ。
もう、二人に溝は無い。
これからもきっと幸せに生きていくだろう。
ずっと、ずっと、幸せに。
以上になります。
前回もコメントありがとうございました。
大したものではないなかここまでお付き合いいただきありがとうございました。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
>>571 GJ!ラブラブエンドキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>567-571 GJ!
大どんでん返しのラブエロEDとは…萌えたよ
パラレルの醍醐味といった所か
乙!
>>566は仙道に違いない
書き上げた勢いで意気揚々と投下しちまう俺は、
後で読み返して悶絶しちまうんだぜ
577 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 23:30:28 ID:nsPPEu3I
投下したいが長すぎるとかでて書き込めねー 助けておくれ
579 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 23:42:52 ID:nsPPEu3I
馬鹿じゃねーの。
改行しろよ。
564のものです。
》566氏
見直して時代孝証したら、間違ってた部分があったもんで、アドバイスサンクスでした。
スカート部分をそのままスカートと表現していいのか迷ってる俺ガイル
腰巻って書くのもなんだかなぁ………と
>>566 あぁ、こういうことか
ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'', / 時 .あ ま ヽ
ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ | 間 .わ だ |
ヽ::r----―‐;:::::| | じ て |
ィ:f_、 、_,..,ヽrリ .| ゃ る |
L|` "' ' " ´bノ | な よ |
', 、,.. ,イ ヽ い う /
_ト, ‐;:- / トr-、_ \ な /
, __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄
〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ
/ / |:| ヾ,、` ´// ヽ !:! '、`
! |:| // ヾ==' ' i i' |:| ',
| ...:// l / __ , |:|::.. |
とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ
と二ヽ` ヽ、_::{:! l l ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
>>582 現代風にアレンジされてる文章ならいいんじゃね?
あえて歴史もの風にチャレンジしてたら勿体ないかな?
>>582 スカートを漢字で表現したいなら「裳」はどうか
がんがって仕上げて投下してくれ
586 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 04:10:55 ID:yRcIhKhX
「ハァハァ…、あっ、うぁ、あぁ」 喘ぎ声が地下牢に響く…。呉の周姫は戦に負け、魏の捕虜となっていた。 「中々、いい声で鳴くじゃないか…」 というのは曹操である。
「周喩の娘といえど、所詮は女よ…」 「う、うるさいッ、私は、」言い返そうとする周姫だが、快楽のせいで少し狂い始めている。
みな曹操がもってきた、極東の薬がいけないのだ。
周姫がそれを飲んだ途端、体が熱くなり、まさに全身性感帯となってしまった。
そして、曹操の愛撫は続く
… 「あっ、あっ、あっ、うぅあぁ」 「どうした?まだ、胸しか攻めてないが?」 「こんなに乳首を固くしおって…下も攻めてやろう」
改行しろよな。
588 :
続き:2007/07/22(日) 04:23:37 ID:yRcIhKhX
と、曹操は怪しい壺を取り出した。
「これは南蛮の秘薬でな、簡単に女を狂わせるのじゃ…これを今の貴様に使ったら…」
周姫は青ざめた。 しかし、曹操は容赦なく周姫の秘部に手を触れる。
「あっ、だめぇ…な、仲間が来から、貴方はん…あぁぁぁ、うぁ」
ひんやりとした、朱色の薬が塗られた。
「後は貴様の液と交ざるのを待つだけよ。」
といい、周姫の乳首に吸い付いた。15、16とは思えぬ位にあるその胸に…。
そして、周姫に薬が効いてきた。先の愛撫が有ったため交ざるまで時間はいらなかった…」
ちょっとまったw
投下する前に推敲したほうが良いぞ。
最後の」とか「貴方はん」とか色々と文章的におかしいところがある。
590 :
続き:2007/07/22(日) 04:35:28 ID:yRcIhKhX
「あ、熱い体が…あぁ、なんかでるぅ…」 あまりに薬が強いのか周姫は失禁してしまった。
「失禁とはだらしないのォ、まあ、その火照った体が何を求めているか自分でもわかるだろう?」
周姫が求めていたのは確かに‘男’であった。しかし、呉の英雄周喩の娘としてのプライドが周姫を止まらさせた。
「な、何か?ほひぃもねなつけはみまへふ」
「フン、快楽に心が蝕まれておるぞ?早く自分に正直になり、落ちるのじゃ」
曹操は周姫の秘部に指を入れ回し始めた。
「らめぇぇぇぇ。ひょんなことしたら、私、私、あぁぁぁぁぁ…」
591 :
つづき:2007/07/22(日) 04:48:57 ID:yRcIhKhX
周姫は堕ちた…そして曹操の足に絡み付き
「貴方の熱い精子、くださぁい。思いっき」 「キャ、あっ、きもちーい」
曹操の溜まっていた物が一気に吹き出した。
「そうか、よく堕ちた。ほれ、もう一発。」
周姫の白く豊満な胸に精子がかかり、そして、腹へ伝い堕ちる。
「もっと…もっと…私を汚してぇ」 「ほう、中々の強者よ。だが、ワシもまだまだ現役よ」
曹操はまた射った。こんどは周姫の美しい顔に…そして周姫は舌で舐めとる。
「もう、たまらない…こんな気持ち懿ことがあったなんて…。あぁぁ」 周姫は二度目の失禁をした
592 :
つづき:2007/07/22(日) 04:54:14 ID:yRcIhKhX
何時間たっただろうか?
周姫は横たわっていた。体のいたる所に精子を纏ながら。
数ヵ月後、彼女は紅い鎧をきて魏の陣営にいた。昼は戦、夜は曹操の相手をするためであった。
「あっ、あっ、イクゥ、あぁぁぁぁ」
今宵も周姫は堕ちる。
593 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 04:59:29 ID:yRcIhKhX
sageろ携帯厨
>>593 とりあえず直す。コピペ+文章改正になってしまうが許してくれ。
というかぶっちゃけ文章的に周姫がどう落ちてしまったのかわからん。
だからその辺は追加エピソード。
「はぁはぁ…、あっ、うぁ、あぁ」
若い少女の喘ぎ声が地下牢に響いている。
…その若い少女、周姫は赤壁の戦に負けて、父と共に撤退するところを曹操に捕らえられて魏の捕虜となっていた。
「中々、いい声で鳴くじゃないか…」
「う、うるさいっ、私は…っ!」
自分が乱れる姿を見て楽しむ曹操に言い返そうとする周姫だが、快楽のせいで少し狂い始めている。
その原因は曹操が飲ませた東方の倭という国の薬で、周姫がそれを飲んだ途端体が熱くなり、まさに全身性感帯となってしまった。
「あっ、あぁっ…く…っ!」
「どうした?まだ、胸しか攻めてないが?こんなに乳首を固くしおって…下も攻めてやろう」
と、曹操は怪しい壺を取り出した。
「これは南蛮の秘薬でな、簡単に女を狂わせるのじゃ…これを今の貴様に使ったら…」
周姫はそれを聞き青ざめるが、曹操は容赦なく周姫の秘部に手を触れる。
「あっ、だめぇ…私が本気になったら貴方はっ…んあぁぁぁ、ぁっ」
ひんやりとした、朱色の塗り薬が塗られる。
それは周姫のそこからしみ出す液と混ざり始め、次第にその色も薄れていく。
「これほど早いとはな…まったく、別所に捕らえられている父上が聞いたらさぞかし悲しむだろうな…」
周姫にとっては屈辱的なセリフをいって、曹操は周姫の乳首に吸い付く。15、16とは思えぬ位にあるその胸に…
「その火照った体が何を求めているか自分でもわかるだろう?」
周姫が求めていたのは確かに男であった。
しかし、呉の大都督である周瑜の娘としてのプライドが周姫を止まらせた。
「な、何か?そんな物、私はっ…!」
「快楽に心が蝕まれておるな…?早く自分に正直になり、落ちるのだ」
曹操は自分の怒張したそれを取り出し、周姫の秘所を一気に貫く。
「だめぇぇぇぇっ!そんなことしたら、私はっ、あぁぁぁぁぁ…!」
「こんなに淫乱だとはな…」
「それはっ…貴方の飲ませたり、塗った薬の…っ…はぁっ…あん…っ」
冷たく言いながらも心の中では楽しんでいる曹操と泣きたくなるような思いでも薬と曹操の愛撫やピストン運動で感じてしまう周姫。
「ふむ…そろそろ…わしもイくぞ!ちゃんと受け止めるのだぞ…」
「だ、誰が貴方のなんか…あぁぁぁっ!」
そうして周姫は曹操の手によって処女を奪われ、尚かつ中で射精までさせられた。
それから、何時間たっただろうか?
快感によって曹操と共にイった後の意識の無かった周姫は曹操の寝室にて横たわっていた…体のいたる所に精子を纏いながら。
数ヵ月後、彼女は呉にいた時身につけた鎧を服に替え紅に塗った物をきて魏の後宮にいた。
夜、許都の宮殿にいる曹操の相手をするためであった。
曹操によって周姫の中に宿った子供は全て娘であったため、彼女らは大きな手柄のあった兵士達の妻や養子となった。
−完−
>>595 修正超乙。
だが正直話の中身はよくわからん
妄想の断片を単純につなぎ合わせただけじゃSSにはならないんだぜ?
>>597 すまない…元々文章力無いアホなもんで…。
でも元の文章が所々つながってないところは修正してるはずだから多少はまだマシなはず…だと思う。
とりあえず元を書いた奴は悪いけど文章力ゼロと言わざるを得ない。
>>598はかなりよく直せたと思う。それでも文章としては駄目だな。
まぁ元が良くなかっただけで、これはここまでしか直らないだろ。
いや、
>>598は頑張った
というかここ18禁板だろ、元の書いた奴はどうみてもそれ以下
もし超えてたら、悪いが絶望的に文章力がないとしか言えない
>>599-600 ありがとう…そういわれると嬉しいよ…
基本はROM専で時たまにGJとかしたりする名無しだけど、褒められて悪い気はしない。
後
>>595-596の間がつながってないのは、ちゃんと書いた(修正)やつがあったんだけど、
間違って下の方(596)コピペして消しちゃったからその修正した個所が思い出せなくて、
そのままつなげてしまった…本当にスマソorz
メガストア9月号に諸葛瞻きゅん絵師の漫画が載ってる件
ペンネームは違うのだけど
>>602 情報d
瞻きゅんそっくりなら見る気が起こるんだが…
>>598 そういえば実際曹操の妻の一人に周姫っていう名前の人物がいたらしいね。
大戦の周姫とは別人だけど
>>564です。
投下するか悩みましたが、見てもらうために書いたのだし投下しようかと思います。
恐らく明日の昼ごろに仕上げ終わります。
それと輪姦陵辱風味ですが大丈夫ですかね?
>>607 期待してマツ。とりあえず投下の前に注意書すればオケじゃね?
投下致します。
タイトル未定、SR文姫もの(ファザコン気味)
輪姦陵辱風味、話がグダグダと長いですが、ご容赦あれ。
*
その部屋には、言葉通りに山のように積み上げられた木簡で埋め尽くされていた。
倉庫なのだろうか、だが木簡のせいで判り辛いが天井辺りを見ればそれなりの格調がある。
木簡の渦の中心に、新たなそれを生み出そうと無心に筆を動かしているものが一人。
蔡エン、字を文姫といった。
少女のような体躯だがすでに子を設けている。
やはり少女のような面に浮かぶ悲哀と憂いの色が彼女が流されてきた人生を思い浮かべることができる。
彼女は朝夕もなく、失われた父、蔡ヨウが記した書簡を復元していた。
一段落したら、時間を気にせず眠り、空腹に気がついたら従者が用意していた冷えた飯を食べる。
従者は気の利くもので、何時食べてもよいように、冷えても味の落ちないものを拵え、
この小さな主のために身命を賭すことを仕えた当日から心に誓っていた。
文姫は文姫で、その様なことにまるで気が付かず年中筆を共にした生活を送っていたために、
従者は主のために発奮してしまうのだが。
彼女にとって書は、亡き父との唯一の絆であった。
彼女が生まれた家も、遊んだ庭も、幼馴染も、家族もとうに失っていた。
昔の彼女を知るものはもう無いが、もし今を見ることが適うならばまるで成長していない胸の凹凸以上に、
悲しみを湛えた瞳に驚くであろう。
時の遡る事、十と幾年。 彼女は乱世の中を生きていた。
暴威を持って魔王と呼ばれた男、董卓。
天ではなく王であろうとしたこの魔人は、文姫の父、蔡ヨウの泰然とした態度と器と等しい才を好み、
蔡ヨウに不自由なき生活を約束した。
暴虐の上に立つ安寧を文姫は良くは思わなかったが、父の才が魔王に認められた事を、
自分の事の様に誇らしく感じていたのだ。
だが、漢が滅びようとするのと同じように、董卓にも滅びのときが来る。
董卓がこの世にあった時、法とは彼自身であった。
法が失われた天下は荒れに荒れ、乱世はその色を強くする。
父は董卓の死を悼んだ罪で殺されていた。
董卓は、情けを知らず弱きものを確かに殺し続けた。
だが、蔡ヨウは彼の生き様を理解し、この一代の傑人を世に刻もうとしたのだ。
涙を流すことが咎ならば、何を持って人は慰められるべきか、そう文姫は呟いた。
*
文姫は父亡き後、洛陽の実家にて父の書斎を守っていたが、守るべきものなきこの都が
匈奴と呼ばれる異民族に襲われることを知り数少ない親類のもとを頼った。
その者は父と同じように董卓に仕え、蓄えた財を持って一族全員を守ってくれているとのことだった・・が。
「・・・!?な、なに・・を!」
屋敷の前で文姫は、警護の者に取り囲まれた。
「来たか。久しぶりだな。」
「何の・・つもりです」
「お前の父は董卓の下で、安穏としていたな。 わしは毎日、董卓のご機嫌取りの必死だったよ。
お前くらいはわしの身を保障してもらいたいのだ。匈奴にも幼子が好きな変態もおるだろうて。」
「私を、売るつもりですか。 それよりも私は幼子ではありません!!」
そこは強く否定する。
そのようなことよりも、文姫はこの場に来たことを後悔していた。
「匈奴のとある将と親交があってな、幾らかの財と女達で無事に逃がしてくれると、な。
わしの娘もくれてやるつもりだから寂しくは無いぞ。 娘も孝行ができて本望じゃな。」
己一人生きるために、多くのものを食い潰す。これが乱世というものか。
「死を悼んで父は殺され、私は人を頼って身を奪われる。 何と不条理な世の中か・・・。」
誰もその言葉に答える事はなかった。
*
嫌ああぁぁぁあアア!!」
「も・・たえられませ・・ん。ゆるしてください・・・」
女達は各々に悲鳴を上げていた。
匈奴の連中は奪いに奪いつくした後、女達を弄ぶ。
女達は「戦利品」 もの言うことすら許されぬ存在 古来より勝利と征服の証
匈奴の連中は帰途の野営地にて、血と炎に高ぶった肉体の感じるがままに女達を貪った。
・・文姫はその中でも、執拗な責め苦の中にあった・・
「おい!歯ぁ立てんじゃねえつっただろうが!」
「ぐ・・ぅむぅ・・ふぁい・・」
男の逸物を銜えさせられ、別の男が覆いかぶさるように背中から文姫の僅かな膨らみを揉みしだき、
文姫の股に逸物をすり合わせ、堅く立った乳首の感触を楽しんでいた。
文姫は性の経験がほとんど無かった。 口吸いすらも知らなかったのだ。
そのような者が、幾人もの男に遊ばれている。
「う・・と、そろそろイクぞ・・。在り難く頂戴しろよ?」
文姫の口で逸物が一段と大きくなる。
男は文姫の頭を離れぬように腰に押し付けて、欲望を解き放った。
「う・・ふぅ。よし、口の中のもん見せてみろ。」
「ふぁい・・・。」
文姫の口内は精で満たされ、口唇の端と舌先から白濁の雫がだらしなく毀れている。
幼い美女が涙を浮かべ、上目遣いで隠微な様、これぞまさしく征服の喜びか。
「よかったなぁ。たくさん出してもらえてよォ?」
「ふぁい・・。うれひィ・・れふぅ・・。」
文姫は聡明であったから、生き残るためには何をすべきか悟っていた。
生き延びるため、そう思い男達に服従していたのだが・・
「よーし、全部飲み込めよ。 ちゃんと喉鳴らしながらな できなかったら、わかってるな?」
「ん・・くちゅりくちゅり・・んむぅ。」
舌で精を味わい、ごくり、ごくりと胃に流し込む。
吐き出せば殴られる。 文姫のように最初から従わなかった女は力で思い知らされた。
爪を剥がれ、髪を切られたものもあっ。
文姫と知己であった気高い強さをもった美女は、最早哀願の言葉しか吐かなくなっている。
「どんだけうれしいか、皆に見てもらいな、ひひ。」
「う・・ぐす・・わ、わかり・・まひたぁ・・。」
背中の男が文姫にそういうと、両脚を大きく広げさせ、文姫の手を彼女の秘所へ引っ張っていく。
言われるがまま、秘所を両の手で広げ中の桃色を曝け出した。
今や打算ではなく、男に対する恐怖から彼らに絶対の服従をしていた。
無防備の秘所に、男達の歪んだ視線が集まるととろりとした雫が恥ずかしげに溢れ出る。
「モノほしそうにひくついてやがる。 こいつは男が大好きはメス穴だぜぇ。
そんなに欲しいなら、おねだりしな。」
「・・・ひっく、ひっく・・・。」
「文姫ちゃ〜ん、欲しいんだろ、こいつを、な?」
回復した逸物を握りながら、凄みを効かせた口調でそう言う。
平素なら泰然としていたであろうが、今の文姫にはそのような下卑た言葉さえ心を侵されてしまう。
「・・れて・・くだ・・い。」
「もう何度も教えただろ?頭いいんだろ文姫ちゃん、お兄さんはっきり言わない子は嫌いだぜ?」
文姫は実際は20を越えていたが見た目は幼子である。
何もしらないこの男は子供に言い聞かせるように、ただし口調はさもあらず。
「・・わたしの・・ぐす・・はしたない・・め・・メス穴に・・入れて・・くださ・・・ぃ。」
「よーし、いい子だ。」
後ろの男に腰を浮かせるようにいうと、秘所に逸物を当てる。
「ひ!?ひぃやあああぁぁ!!」
もう何度も受け入れたのだが、己の中を蹂躙される不快感とやるせなさは変らない。
なのに感じてしまうのが女の性か。
「きつい、な。なのに根元まで喰らいつきやがる。」
「へへ・・。こっちのメス穴も塞がなきゃ、な!」
文姫の菊門を後ろの男に逸物が一気に貫いた。
「う・・う・・・。なんで・・。」
情けなさが、涙となって表現される。
「そんなに嬉しいのかぃ?全く好きモノにも程があるぜ。」
文姫のうなじに舌が跡を残し、秘所の豆は指の腹でこねくり回される。
「あ・・あぁ・・あァァ・・・。」
嬌声とも悲鳴ともつかぬ声を出し続け、涎を零していることも気にならない。
「先にイクなよ? イク時はイクって言うんだぜ?」
「ひ・・あ・・いや・・ああぁ・・」
「聞いてんのかぁ!?あン!」
「ひぐ・・!?は・・は・・わ・・わかり・・まひはぁ・・・」
文姫は頭足らずのように、呂律が回っていない。
秘所を浅く早く突き上げられ、菊門を深く貫くようにえぐられ、肌と肌が打ち合う音が響き合う。
憎しみ、怒り、悲しみ、そして快楽。 塗料が交じり合うように、幾多もの感情が螺旋を描き渦になる。
渦は激しさを増し、理性の柱を次々と打ち壊していく。
「あ・・いや・・だめ・・でふぅ・・。 あっあああぁぁ、くるの・・なんか・・おおきいのきちゃうのぉお・・・」
「もうイクか?しっかりイカせてやるから在り難く思えよ?」
「ふぁい・・・い・・イキまふぅ・・イキ・・まふぅ・・。ひぁ、ひ・・ああ! ああああぁぁあ!!イク・・!イッちゃいまふぅぅう!!!」
「イクぞ!!?しっかりイッちまえよ!!?」
文姫の感情の渦が弾けとんだ。 思考は濁流に流され快楽は細胞の一つ一つに染み渡るかのように。
男たちの吐き出した精が、秘所と菊門から溢れ出る。
男達は事切れたように、文姫の中から逸物を抜くと、その場でへたり込む。
「おーおー、こんなに溢れちまって。出しすぎだぜオメェ。」
「うるせぇよ、テメェこそケツん中に出しちまってるくせに。」
男達は互いの精をだしにして雑談をするが、文姫にはどれだけ出されようがもうどうでも良くなっていた。
飛んでしまった理性はもう自分ではどうにもできない、全て流されるがままにしよう、と。
「おら、メス穴に注ぎ込まれた種だ。しっかり味わえよ。」
秘所から掬った精を文姫の口元に男が運ぶ。
「ぴちゃ・・ん・・くちゅり・・おいひぃれすぅ・・。」
文姫は、もう戻れないことを覚悟した。
その後、文姫は匈奴の王の目に止まり買い上げられる。
そこでの生活はあの夜とは全くの別の、幸福ではないにしても安らぎがあるものだった。
もし、王に気に入られなかったならば性奴隷としてどうなっていたか・・その者達の行く末を
目の当たりにしてきたが、それを考えると自分は幸せなのだろうか?
そんなはずはない、家族も無くこのような地へ攫われた己を幸せだと認めることなどできようか。
そうは思うが、子を成してその寝顔を見守る内にそれも消えうせていった。
*
時を戻す。
文姫は変らずに筆を動かし続けている。
匈奴の地より漢の地に戻ったことは、彼女に再び自分の存在価値を見失わせる。
玉壁一枚で我が身を曹操が買い上げたのだ。 その時の使者の恩着せがましい面構えは
二度と忘れることはできそうに無い。
女として、子から離される苦しみは男などには判らぬのか。
曹操は、文姫に亡き父の書をこの世に復活させることを命じた。
曹操が用意した望みもしない縁で夫となった者に、何も想う事はできない。
我が古里は何処にある。 帰りたき日々は何時の頃か。
十と幾年過ぎようと父の言葉は色あせぬ。
ならば私は、記憶の世界を故郷としよう。
文姫は今日も書き記す。
懐かしき日々思い出すように、今の自分から目を背けるように。
終
>>564です
投下した後、校正不足に気が付くとは。
エロパロに投下したのは二年ぶりでしたが、エロ自体は初めてだったので
うまく書けたかどうか・・・。
GッッッッッJ!!
終の時はまだ涼文姫っぽいイメージだね。
魏文姫のイメージへのエピソードも強くwktkしてまする
横山諸葛亮×SR黄月英お願いしますm(__)m
(-_-)
(v v)
U U
GJだ。エロかった。エロい蔡文姫(UCの方が好きなので問題な(ry)も頼むぜ!
>>621 いつもいつもまとめ乙!
なんか俺の携帯からだとうまく行かないから、
帰宅してからパソで見せてもらうよ
てかSS作家の一人だとは思わなんだ
624 :
621:2007/07/25(水) 17:13:16 ID:3DmEG94U
>>623 すまん、書き方が悪かった。
まとめにある小喬小説の筆者、と言いたかったんだ。
スマソ
>>621が見れないorz
再うp、あるいは直接投下して頂けないだろうか?
>>625 ・文章が長すぎるから
・投下が照れ臭いから
・性癖ムンムンで読み手を選ぶから
複数回答可
>>621
628 :
621:2007/07/26(木) 21:52:42 ID:5Iq08M2G
ふぅ、テスト勉強時には何故か小説が書きたくなるぜ…
>>625 文章が長い、のかなぁ…?
じゃあ、投下しますねー。
一度書いた小説投下してみないと、次の目安にしてみます。
というか、うpろだ使ったのが初めてであんなに流れやすいとは思いもしなかった。
燦々と光る太陽に熱せられた空気は、冷たい水と相反しお互いを更に際立たせる。
街から離れた山の上流。
「うわぁ・・・いい所、ですね・・・・」
目を輝かせ、周姫が足を止める。
今日はたまたま二人で同時に休みを取れたため、こうして遠出して気分転換に来ている。
「うわ」
「ほらほら、いきますよ」
澄んだ空気を思いっきりすっていると、急に水がかかった。
冷たく鋭い水。
かけた周姫は意地悪をする子供のように笑っていた。
「ふふっ、もうびしょびしょです」
微笑みながら、服の端をつまみあげる。
ただ子供のようにはしゃいでいたからか、お互いの服は水に濡れていた。
湿った服が肌に隙間なく張り付いて、妙な感覚を醸し出している。
冷たいモノと暖かいモノ。
と、周姫が気付いて笑いかけた。
「もう。なに見てるんですか」
「ああ、ごめん」
口調が尖っていても、表情は柔らかのまま。
非を咎めようとはしない。
「乾かさないといけないな。・・・っと」
一息で服を脱ぎ、しぼってから近くの木にかける。
この天気ならすぐに乾くと思うが、それはまだ未来の話。
視線を感じ振り返ると、周姫が顔を真っ赤にしながらこちらを見ている。
いや、見ている、というよりは、興味を示さないようにしようとしているが、我慢できずにどうしても見てしまう。
指と指との間から、しっかり可愛らしい瞳が覗いていた。
「ええと・・・周姫?」
「見てません。見てませんから」
「じゃなくて、その、脱がなくていいのかい?風邪ひくよ」
「あ・・・・」
そうですね、なら仕方がありませんね、と数回呟いた。
肌に張り付いた布を剥がしながら、彼女はゆっくり服を脱いでいく。
露わになる瑞々しい肌はこの世のものとは思えない。
周姫も周姫だが。
しっかりと釘付けになっている自分も自分だろう。
器用に一度失敗しただけで、服を木にかける。
服はないが、服の上に装着していた鎧は未だに着ている。
「・・・・やっぱり、戦人だな」
「え?」
「いや、ちゃんと鎧を着ている事が、さ」
ゆっくり、たっぷり自身の身体を二度見る周姫。
身体のほんの少ししか効果はない。
しかし、防御とは違う。
形のよい胸が見えて、逆に扇情的。
覗いていた時よりも更に真っ赤になって、口を開いた。
「あ、あ、の、恥ずかしいです・・・・」
胸の前で手を組み、見上げてくる。
卑怯なくらい可愛い。
彼女は分かっていないかもしれないが、これは本当のコト。
「わかるけど。もう、しちゃったんだし」
「しちゃ・・・・あううう・・・・」
爆発した。
沸点を超えてしまい、周姫がダウンする。
確かに二人は肌を重ねた事もあった。
その時は暗闇だったので、実質あまり二人とも目にしてはいない。
「で、でもぉ・・・・」
まだ決めあぐねている。
もう種明かしする時だろうか。
「・・・なんてね。さすがに女性にそんなことはできないよ」
「いいですよ。・・・・貴方が言うなら」
女神のように。
日光を背に微笑む周姫は、言葉では言い表せない。
「そのかわり、たっぷり愛してください・・・・」
そう言って、胸の中心にある鎖を解いた。
周姫の脚を割り、その中に入る。
蜜で濡れた秘所が中心にあった。
「はぁ・・・ん・・・あ・・・・」
自身で秘裂を重点的に擦る。
決していれないように、周姫を労るように。
まだ慣れていないのは態度からも分かる。
秘所の上にある突起を押し込む。
途端に彼女が跳ねた。
「きゃあ、ゃ・・・・も、もう・・・・」
熱い瞳で見上げてくる。
視線を合わせ、気持ちを一つにした。
「じゃあ、入れるよ・・・・」
「はい・・・んっ・・・」
焦点を周姫の中心にあわせ、蜜で濡れた竿を握りなおす。
そして、進入を開始した。
滑った胎内は未だにきつい。
繋がろうとする気持ちと、押し出そうとする身体。
「ひゃ・・・や・・んん・・・・」
身体の中を異物が進んでくる感触に、周姫はただ耐えていた。
右手を口の近くに当て、瞳を閉じて。
初めてではないのだから、本当に救いだった。
痛がる彼女を見るのは本位ではない。
「いっ・・・・ああっ・・・・」
「く・・・しゅう、き?」
「大丈夫、大丈夫ですから・・・・もっと深く、繋がりたいです・・・」
ゆっくりと、刻み付けるように彼女を貫く。
処女膜の名残だろうか、ぷちん、と中で軽く何かを突き破った気がする。
初めてを二回貰ったような、そんな気持ち。
「いたっ・・・・」
周姫は痛がるが、もう止められない。
ただ一つになることを目標に腰を進める。
「はぁ・・・・奥に、貴方を感じますぅ・・・」
最奥まで挿入し、一段落ついていると。
涙に濡れた顔で、周姫が視線を向けてきた。
軽く唇を落す。
心底喜んだ表情で、再び見上げる。
「もう、私は貴方のものですね。初めても、二回目も差し上げてしまいました」
「嬉しい?」
意地悪な質問をする。
きっと表情も意地悪だろう。
しかし、彼女は幸せそうに微笑んだ。
「はい、とっても。私の中に貴方がいる。一つに繋がっている」
この瞬間。
何もかもが尊いかというように、周姫が笑っていた。
戦いが一段落着いたとはいえ、未だに終わったわけではない。
兵士として、何時別れが来るかが分からない。
ただ、今を貴重に。
周姫に自分を刻み付ける。
「動いてください。私を、もっと愛してください」
それが合図。
軽く腰を引き上げ、優しく挿入する。
微かな違和感に、周姫が少しだけ震えた。
「ひぅ・・・・やぁ・・・」
優しくといっても、最後まではしっかりと繋がる。
どうしても衝撃が彼女へとぶつかってしまう。
「ん、んん・・・・」
痛みを懸命に我慢しているのがすぐわかってしまう。
しかし、かける言葉が見つからない。
一生懸命な努力を、何故一言で無碍にできるというのか。
何時の間にか、動きが早くなっていた。
最初は彼女に優しくしようとしていたのに。
そう考えるが、止めたいとは思わなかった。
「つよ、つよいですぅ!や、や、ゃぁぁ・・・・」
「弱く、する?」
「いえっ!いえっっ!も、もっと、奥にぃ、きて、くださいっ!」
言われた通りにスピードを更に速める。
奥から、先端へ。
先端から、奥へ。
周姫を何度も貫く。
芯に発生する快感に、彼女は素直に反応する。
そんな周姫が。
かわいいと思った
「周姫、周姫・・・・!」
「んっ、は、ん、んむぅ・・・・」
急に愛おしくなって、口付ける。
突き上げられながらも、必死に口付けに応える周姫。
その必死さが心を締め付けた。
「くちゅ、んむ、む・・・・ん・・・・・」
とろんとした表情が見えない。
しかし、彼女の瞳は熱に浮かされ、
「ぷは、ひゃ、あっ!んん・・・・やぁっ!」
どちらともなく離れ、再び律動に集中する。
無理矢理ずらした鎧から溢れるようにはみでたゼリーのような胸が震えて、視覚を刺激する。
ピンと起った突起は腰が叩きつけられるとただただ上下へとマシュマロと共に移動を繰り返した。
乳房の下にある部分を外し、鎧を外させる。
柔らかで形がいい胸が露わになった。
「ぁあああああッ!なにかが来る、来ますっ!」
「っ!」
周姫内の締め付けが更に増す。
熱いドロドロした液体が自身を包んでいるかのよう。
「あっ、やああっ!ああああっ!」
「・・・・しゅ、」
「や、ぁ・・・!」
彼女の腕が背中にまわされ、きつく抱きしめられる。
嫌がることもない。
ただ、深く繋がるだけだった。
ここまできて、離れるとかは考えない。
二人で達するだけ。
それだけを目指し、奥へと進んだ。
「んっ、や、ひゃあああっ!ああああああッ!」
一つになったまま、周姫へと熱い塊を打ち付ける。
初めての本流を、必死に受け止める。
最奥にぶつかる度に、身体が微かに震えた。
「ひっ、ひゃ、あ・・・あつぅい・・・・」
放出がとまって、視線が交差する。
どちらが始めたのか、口付けを交わした。
重ね合わせるだけの、軽いモノ。
事後となれば、これだけでも十分
「ごめん・・・中に出して・・・・」
「いいんです。私、嬉しかったから」
ただ微笑む。
激しく乱れた息はやっと収まってきた。
周姫から自身を引き抜く。
蜜壺になった秘裂からは、白濁液と共に現れる自身。
先端が離れると、熟した空気が漏れた。
熱気と共に、液体が溢れてくる。
「あ・・・・」
呆然と。
震える身体を起こし、周姫は露わになった自身を凝視する。
お互いの体液で濡れに濡れたソレは、今は白い液体を先端から周姫の秘所とを繋げている。
上気した頬のまま、彼女は見続けている。
「すごい・・・・貴方の・・・まだ、私と一つ、なんですね・・・・」
そう言って、そろそろとソレへと顔を近づける。
何気なく、口に含んだ。
萎れていた自身へと襲い掛かる、周姫の中とは違う感覚。
「っ・・・」
「んむ、ぺろ、れろ・・・・」
舌を這わせながら、彼を見上げる。
子供のような、若い笑み。
「きれいに、しゃせてくだふぁい」
決して上手ではないのだが、だからこそ胸へと突き刺さる。
舌を自身へと絡ませ、二人の蜜を舐め取っていく。
慣れていないからこそ、その雑さが逆に気持ちがいい。
彼女と口で繋がっていると考えると、押さえていた思いが大きくなってしまう。
「ふむっ…うぅ…ぷはぁ、あ、大きく…なってきました…」
ソレから顔を離し、周姫は笑顔を見せる。
少しだけ、口の周りに白い液体がついていた。
「ぺろ、む、うん…あ…キレイになりましたね…」
今度は、完璧な笑顔。
「でも、大きくなってしまいました…ま、また、しますか?」
ただ、頷いた。
頬を赤く染め、下から見上げてくる。
この表情で首を振らない男はいない。
そして、やっぱり独占しているのは自分なんだと実感する。
「そこに手を置いて」
「ここに、ですか?」
言われた通りに周姫は地面に手をつく。
水の中で四つん這いになり、腰を突き出している体勢。
可愛らしい臀部、白濁液で爛れている秘裂を隠すのは何もない。
「…は、恥ずかしいですぅ…」
「どうして?」
また意地悪なことを言ってみる。
すると、周姫は顔をこちらへと向け、
「だってぇ…、丸見えじゃないですかぁ…」
と言った。
やはり恥ずかしいのだろう、腰を振っている。
ただ紛らわすための動作だろうが、後ろから見ているとただ誘っているようにしか見えない。
「いくよ・・・・?」
「・・・はい。ですが、また私に貴方をください。愛した証を、私の奥に・・・・・」
自身を周姫に添えながら確認を取る。
顔は見えないのだが、言葉で分かった。
蜜で濡れている秘所からは白濁液が漏れ、水面へと垂れている。
「ああ…すごぉい……やっ、ぅ、あああッ!」
言葉に導かれるように、挿入した。
周姫を蹂躙する。
戦闘で負けた方に与えられる行為のように。
一息で奥深くまで繋がる。
「ふっ、ぅ、っっぅぅぅぅ!」
細い腰を掴み、入りやすいように広げる。
数回しか異物を受け入れたことのない周姫は、まだきついのだが、体勢もありそれなりには突き刺さる。
「すご、すごいですっ!
淫声は留まることを知らない。
襞は心地よい締め付けで、いつまでも繋がっていたい。
しかし、もう我慢の限界だった。
周姫から自身を引き抜く。
その瞬間に、彼女の体は大きく震えた。
「ひゃ、ああああっ!ふぁ……?」
呆然とした表情で再び振り返る。
彼女の目に飛び込んでくるのは、蜜で濡れたソレ。
見ているだけで絶頂に達しそう。
本当にアレで身体を貫かれていたのかと考えると、非常に卑猥の一言。
「ど、どうして、抜くの…ですか…?」
「もう、ダメだ」
そう言って、周姫の腰を掴み、こちらを向かせる。
瞳に涙を溜めた表情と、少し下を向けば小振りだが形がいい胸が見える。
胸を締め付けるなにかを感じながら、自身で秘裂を擦った。
時々冷たい水に触れるというのに、感じるモノは熱さだけ。
「やぁん!」
「周姫の顔が見えてないと」
その一言に、周姫は非常に驚いた様子だった。
視線が定まらず、頬が紅潮していく。
暫くして。
二人の眼が交差する。
「私もです…。私も、貴方の顔が見えてないと、イヤです…」
どちらともなく、唇を合わせた。
お互いの存在を消すような、貪るような口付け。
その間に、自身で周姫を擦り続ける。
「ふむっ…むうぅ…ひゃ…やあああんッ!」
一思いに、彼女の中へと進入を開始する。
絶え間なく続いていた口付けが、周姫から離れて終わった。
それでも、すぐに再び合わさる。
奥深くで繋がったまま、二人はどちらでも繋がっている。
「ん、んん…っ、ぅ、う!」
彼女の腕が背中へと回される。
抱え込むような体勢を支えるためなのか、更に深くつながりたいのか。
どちらかかもしれないし、両方かもしれないし、違うかもしれない。
とにかく、今は関係ない。
お互いの熱をただ感じあう。
「ダメ、ダメなのぉ!わたし、の、身体が…壊れるぅ!」
とうとう離れた。
我慢の限界なのか、周姫がその瞬間に叫ぶ。
彼女の太ももを掴み、右足を高く上げる。
更なる隙間ができ、そこに自身が滑り込み深く周姫へと入り込む。
最奥で果てた。
「やあああっ!ああああああんっ!」
「…っ」
「やっ、はぁっ、はっ、んっ…」
中と周姫自体が蠕動し、ビクビクを動いている。
もちろん、繋がっている自身には動きが直接伝わっていた。
優しく握られているようで、しかし愛撫が尽きることはない。
絶頂に達した彼女を優しく地面へと横たえると、ソレへと手をかける。
「ん…あ…はぁ……っん!」
周姫の秘裂から、自身が引き抜かれる。
一度目の交わりとと混ざり、多大な量が溢れていく。
溢れ出た白濁液が水へと落ちた。
「あっ、っ…」
ずっと自分の身体から異物が抜かれる感覚に耐えて、離れていく様子を見ていた周姫は、水に流されていく白い液体に眼を奪われた。
運ばれていくそれに視線を送る。
もの哀しそうな雰囲気。
「流されて、しまいましたね」
言葉は、哀しく風に流されていった。
638 :
621:2007/07/26(木) 22:01:35 ID:5Iq08M2G
これで終了だ。
感想は心の奥に秘めておいてくれ。
長すぎかな?
いいと思うんだけど、
あぷろだを使ったり感想を拒否したりと、
俺達に対して壁を作る意図が解らん
オナニーということだろう。
GJてっても条件反射で本心じゃないでしょと
思ってるのかもしれないし、感想貰う事自体
があまり好きじゃないのかもしれん。
それってどんだけ捻くれてるんだw
董白なみのひねくれ具合
なにこの流れ(-_-;)
過度の謙遜は卑屈に映るから、
気をつけるといいよ
645 :
621:2007/07/27(金) 14:20:27 ID:fzOU7/bF
そうか、すまんかった。
次からは直接効果してくから、よろしく。
なにかが満足してくれたら嬉しい。
∩
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ナニかが満足したようです
不覚にもモッティに萌えたヤツ挙手
ω・`)ノ
>>647 ノ
てか正体に気付かずに
「あの小喬は俺の嫁(*´Д`)ハァハァ」
と連れに言い放っちまった……
610の者ですが、流れ切って質問。
現在
>>618氏のネタに乗っかって、涼文姫→魏文姫ものを書いていますが、
今更ながら涼文姫の口調がわからない・・・。
>650
セリフ集を十回音読するとイメージわくよ!
分類としては周姫やU小喬と一緒
>>647 (///)ノ
内股でモジモジする仕草がマジ可愛かったぜ
シフクノの方は何だかわからんかったw
>>650 DSで台詞を再生しまくるんだ!
あと群雄伝に一つだけイベントあるからそれ見て参考にするといいかも。
>>651 周姫やUC小喬より若干砕けた感じな印象なんだが。いや、声は同じだけどさ。w
>>651 >>653 サンクスです。 自分もちょい砕けた感じと思うんですが、
まぁその辺は感じるがままに書いてみます。あとDSは一ヶ月で売ったw
>>649 ハハハこやつめ
モッティは俺の嫁だ\(^o^)/
>>649 >>655 ちょっと待ったぁ!
モッティさん、第一印象から決めてました!
俺もレイヤーなのでサック×小喬で
イチャイチャ二人羽織プレイをしたいです!
よろしくお願いします!
なんだこの紅鯨団w
DSはミニゲーム付き武将カード図鑑(ボイスもあるでよ)だと思ってる俺
UC馬岱と馬良が同じ声タイプだなんて最近まで気付かなかったんだぜ
エロパロ1からしばらくごぶさただったのですが、まさかエロパロ3まで来てるとは思わなかった。びっくりです。
せっかく来たので>1の保管庫で堪能させてもらいました。管理人に感謝です。
まさか自分の書き込みが載っていたのは仰天させられました、というかムチャ恥ずかしかった。
その頃の想いを思い出すようで・・・以上チラ裏でした。
三国志の大喬と小喬は激萌え(アニメ版もえたんより)
>>610です
涼文姫→魏文姫ものを投下致します。
注1、、そもそも涼文姫と魏文姫ではイラストがかけ離れているので、
あまりその辺りは突っ込まないようにw
注2、、
>>610からの続きと考えてください。
注3、、オリジナルキャラが出てきます。
注4、、エロシーン最初だけです。
注5、、作者は語彙がありません。
以上を踏まえて読んでもらえれば幸いです。
タイトル「飛天の如く」
*
帳の狭間から、鋭い陽光が差し込んでいる。
薄暗い部屋は、張り付くような熱気と、それを優しく取り払う風が競い合っている。
夏の一角、女の嬌声がその空間に響いていた。
「ん・・・はぁ・・あん・・。はぁ・・はぁ・・・ん!」
山積にされた木簡の谷間で、女が仰向けになっている。
腰から下は、覆うものはなく露で、やや腰を浮かせ恥ずかしげも無く股を大きく広げていた。
「くふぅ・・や・・・あ!?」
夏の熱気は、白皙の肌に玉の汗を浮かべさせ、熱くなった体を更に昂ぶらせる。
「んっ・・・ん・・くうん・・・。」
女は自らの秘裂を痛いほど一杯に広げ、片方の指を突き入れる。
小さな体を仰け反らせ、やけに濃厚な自慰が齎す快楽に夢中になっている。
「だ・・め・・・。・・たりないのぉ・・もっと・・・。」
女は手探りで、手元に転がってた木簡を掴んだ。
「ごめんなさぃ・・・。おとうさま・・・。」
許しを乞いながら、太いそれを自らの秘所に埋めた。
「んふぁああぁぁぁっん!!」
筒状に丸められている木簡を男自身に見立て、女は愛撫を始める。
「あ・・はぁ・・ごめんなさ・・い・・。ごめん・・さ・・ぃ・・んんぅ!!」
木簡は、体の奥まで貫くような勢いで突き刺される。
「・・・っあ・・・!!!」
飛んでしまうような刺激に頤を限界めで反らし、搾り出された声は甲高い。
「ふぅぅ・・・。」
中に当たるまで飲み込まれた木簡の堅さをじっくりと味わうように、じわじわと引き抜く、と
「はぁ・・あ・・・。」
再び一気に突き入れる。
「ん、んああぁぁあ・・くぅ!!」
秘所から口までに杭を打たれたような錯覚、甘い痺れに身を震わせる。
「わたし・・だめ・・だぁ・・・。」
淫蕩に溺れる自分を罵りながら、御しきれない意識はより激しい動きを求めた。
汗だくになりながら、甘さと陰りが混じった声が止むことは無い。
「あ・・きもち・・い・・ぃ・・ですぅ・・・。」
そこに存在しない責め手に女はそう告げる。
汗と淫汁を吸い取り、黒味を帯びた木簡は犯すように荒々しい。
女の指が、菊門を抉る。 爪で内を引っかき根元まで捻じり込む。
「・・・い・・いですぅ。 イキ・・ます・・。イ・・ク・・んん!」
小さな穴から波濤が起こる。
全身が浮くような、どこかに飛ばされそうな、逆に天空から堕ちていくような、前後上下が不確かな感覚。
意識下では、力有る者に組み敷かれる喜びを思い出していた。
「ん・・んあぁぁぁぁぁぁあああああ!!!」
全身を限界まで仰け反らせ、足先だけで体を支える。
串刺しになった女身は、快楽と嫌悪に抗うこともできず絶頂に達した。
「あはは・・・またやっちゃった・・・。」
未だに過去と決別できぬ己を自嘲い、情けなさに涙した。
一際強い風が帳を払いのけ、部屋は刹那に明るくなる。
光に切り取られた世界は、その女の姿を照らし出した。
幼子のように、凹凸のない体躯、世の理に逆らうように三十を越えても幼いままの顔、
だが、太い木簡の筒を苦もなく飲み込む女自身は、その体には似つかわしくない。
女の名は蔡エン、字は文姫。
蝉の声が聞こえてくる。世界は正しく夏だった。
*
文姫は疲れ果て眠ってしまっていた。 隠さなければならない所も隠さずに。
「・・・ちゃん・・・。」
何の音だろう。 睡眠に濾過された意識は思考の成分を欠いていた。
「・・・ねえちゃん・・・。」
音ではなく声? そう感じるも、まだ大事な事に気付かない。
「おねえちゃん・・・。」
これは女の子の声?誰を呼んでいるのだろう。
「こんなところでねちゃったらだめだよう。」
寝てるというのは、わたしの事かな?
睡魔の揺り篭にすぐ戻るつもりで、うっすらと目を開ける。
「おねえちゃん、あつくってもはだかでねちゃうとかぜひくんだから。」
「・・・!? え・・・!だれ!!? てかわたし裸!?」
文姫の股の間に体を入れ、見下ろしているのは女の子。
その真下では、文姫の大事な部分が丸見えである。
その時、ようやく文姫本来の怜悧さが目覚めた。
「きゃあああぁぁぁあああァ!!!」
蔡エン文姫、三十と幾年。 それでも恥ずかしいものは恥ずかしいのであった。
*
「申し訳ありませぬ!!!」
従者は、掌と頭を地に着けて、六度目となるその言葉を叫んでいた。
「いえ、もう大丈夫ですから・・。頭を上げてくださいな。」
「娘の罪は、親であるわたくしの罪!!!この素っ首叩き落されてもお恨み致しませぬ!!
ただ!ただ娘だけは!!何卒娘だけはお許しいだたきとう存じまする!!」
娘、というのは先ほどの闖入者の事だ。
先月までは、国境の小さな村で暮らしていたが、戦によって家族を失い叔父であるこの従者が娘として
引き取ったということらしい。
「よくある話だね・・・。」
と、文姫は心中思う。
自分も戦によって多くを失ってきたのだ。
「わたしは最初から何も気にしてはおりませんから、もう下がってもらって構いません。」
それは本心である。
従者は、娘が文姫の勤めを妨げたものと勘違いしているが、真実でないことはご存知の通り。
これ以上突っ込まれて、事が明らかになる可能性のないわけではない。
加えて、熱意余りあるこの従者の謝り方が鬱陶しかったのも事実。
「子供のやったことです。 罪を知らずして罰を与えるのも酷というもの。それに・・・。」
「それに・・?」
「ん、何でもありません。 聞けば可哀想な話です。 わたしは何も咎めませんから
あなたも何も言わないようにしてくださいね。」
「ははっ!! 有難き幸せ!!」
いちいち反応が熱い男である。 この地に戻って以来、人との交わりを絶ってきたが、
側に仕える者のことすら知ろうともしていなかった自分を知った。
従者は終始畏まって退出した。
一人になった部屋で、文姫はほぅと息を吐いた。
誰もまさか木簡を使った自慰をしていたとは思うまい。
あの小さな目撃者も、行為自体を理解できないだろう。
それにしても、自分のあの慌てようといったらなんと可笑しな事だろうと自分自身を笑ってしまう。
あの子はしかられやしてないだろうか。
子供という存在が、かつて文姫の心を満たしていた時期があった。
外を見やる。 夏の燦燦と輝く太陽が、視界を真っ白にする。
掌で陽光を遮り、文姫は彼方を仰いだ。
ここからは見えないが、匈奴の地に残した我が子を思い遣る。
甘えさせていたつもりだったが、自分こそが救われていたことを改めて感じた。
あの女の子は、遠く離れたこの街で、何を思っているのだろうか。
代償行為なのかもしれない、が。 あの子が望むことは力及ぶ限り叶えてやろう。
文姫は、己こそが救いを求めていることを意識的に無視していた。
*
あれから娘は毎日のように、文姫の下へ遊びに来た。
文姫も娘の事を可愛がり、漢の地に戻ってから始めての心からの笑顔を見せるようになっていた。
「おねえちゃーん、こっちこっちぃ!!」
「はぁ・・はぁ・・。 ちょ・・と休憩しようよ・・・。」
娘はよく文姫にかけっこをせがんだ。 故郷に居たときは山を友に過ごしてきたのかもしれない。
文姫は、永く筆を友にしてきた生活をしていた為、始めの頃は走ることすらままならなかった。
これでも、子供の頃はおてんばと言われた時もあったのに・・と文姫は思うが三十年も前の話である。
「おにさんこちらー・・って、おねえちゃん! やすんじゃだめなんだからー!!」
「ごめ・・・もうげんかい・・・。」
文姫が逃げ役になっても、ものの数十秒で捕まってしまうため鬼の役をやらされるが、これまた全く捕まえることができない。
遠くで娘があかいほっぺたを膨らませている。 その様子が文姫には可愛らしく思える。
体中の疲労が心地よく感じるのは、この身があの子の役に立っている喜びからだろうか。
結局、疲れきって動けなくなった文姫は、従者に屋敷までおぶってもらう羽目に。
これではどちかが子供かわからないな、と文姫の平らな胸を妙に意識しながら従者は微笑んでいた。
*
その日は珍しく娘は街に出かけていた。 大規模な行商がやってきたのだという。
夏の照り付ける日差しの中でよくもあれほどはしゃげるものだと感心するが、自分も毎日それにつき合わされているのである。
娘が居ない屋敷で筆を取るが、やけに一人で書く事が虚しく感じてしまう。
「わたし・・・なんの為に書いてたんだっけな・・・。」
深く暗い水底に潜む蛍の子は、夏の季節に自らを縛っていた殻を破り、夜空を照らす翼を手に入れる。
絶望の底にあった文姫の心に差す光は今はまだ弱弱しくても、確実に希望の方向へ登りつつあった。
蛍が何時の日か、自らの翼で飛翔することを夢見るように、文姫も過去を飛び越えようとしている。
夕暮れ、娘達が帰ってきた。
自慢ではないが文姫は料理ができない。 故郷の味を蘇らせようとして、毒物を作ってしまったこともあったとか。
良い材料が手に入ったと、従者は意気込んで厨房へ向かった。
娘と仲良く並んで、ご飯が出来るのを待つ。 年齢は三十離れてはいるが二人は仲睦まじい姉妹といった様子である。
「今日は楽しかった?」
「うん!おねえちゃんもくればもっとたのしかったのに。」
その言葉は自分の存在が意味あるものと認識させる。
「さあさ、お待ちかね。 今日の膳は一味どころか四味は違いますぞ!」
相変わらず物言いが、くどい男である。
だが、確かに美味しい。 今までこんな美味しいものを食べたことはあっただろうか。
「文姫様は、いつもお一人で食べてらっしゃいますから、たまにはこうやって囲うのも善いものでしょう。」
その通りだった。
自らを認めてくれる人が居る。 自らも認める人が居る。
これは何時か見た日、そう父が生きていた頃のようだ。
「おねえちゃん。」
娘が、いつの間にかその手に箱を持っていた。
「あけてみて。」
「いいの?」
促されて、文姫はその箱の封を解いた。
「これ・・きれい・・・。」
中に入れられていたもの、それはここ、漢の地は魏国で今一番の流行とされる
真紅に染め上げられた極上の一張羅。
「いやははは、娘が絶対似合うって言って聞きませんでなぁ。 思い切って買ってしまいました!」
はははと思い切り笑うが、なけなしの金を叩いたことはすぐに判る。
二人の心配りは、真のものであった。
今の文姫は、それを純粋に感じ取ることが出来た。
「だいじに・・するから・・。ぜったいに・・ぐすっ・・だいじにするから・・・。」
歓喜の涙、それは今を受け入れた証。 心が未来へと舵をとる。
「おねえちゃん、あたしもみてよ!」
娘は、言うが早いか舞を始めた。
見るものを颯爽とした気分にするような、躍動感溢れる流れるような舞。
飛天の如く、眩いその舞。
文姫も合わせて踊ろうとする。 うまくいくはずもないが、体は動いてしまう。
蛍の蛹が、殻を破ろうと一所懸命に命を躍動させるように、文姫も過去を捨て去ろうと踊った。
*
それから数日。
街の往来で、天女が舞っていた。
真紅の着物を身にまとい、戦に疲れた人々と励まそうと玉壁のような汗を飛ばしながら
空を翔るように舞う。
「おねえちゃん、もうあたしよりじょうずだね。」
少し寂しそうに娘は言った。
文姫が舞を修得してしまい、もうおねえちゃん気分が味わえないからであるが。
「そんなことないよ。 まだまだ、教えてもらうことはあるんだから。」
そう、文姫はどの書を読むことよりも大切なことを娘に教えてもらったのだ。
夏の夜空照らす蛍のように、文姫は人々の心を励まさんと一心に舞う。
見ているだけで、心が躍り体も軽くようなその舞は、何時しか飛天の舞と呼ばれるようになった。
父よ、私は己が居場所を見つけました。
子供達よ、すくすくと育ってくれることが母の望みです。
過去の私よ、さようなら。 貴女が居たからこそ私があることは忘れません。
今、文姫は翼を持った。 乗り越えたものが大きい程に、力強くはためく翼を。
蔡エン、字は文姫。 悲しみを知るからこそ、そこ抜けた明るさで世界を照らした飛天よ。
彼女は今日も舞う。 一人でもいいから、誰かを救いあげるために。
はい、また後から誤字発見。
見逃していただきたい。
あと、自分は感想はもらった方が嬉しい質です。
なんか急に飛天デッキを組みたくなったのは俺だけじゃないはずだ
オリキャラ書けるってうらやましいなぁ。
自分だと出しても存在感を表現しきれないからちゃんとした役柄作りが出来てるのが凄いと思った。
とにかくGJなんだぜ
従者いいキャラしてるなあ
俺も飛天デッキ組みたくなったんだぜ
GJです
674 :
618:2007/08/01(水) 15:11:28 ID:6KdrOSB1
( ゚∀゚)スゲェ!!
蔡タンの変化は娘さんが鍵だったのか!
目から鱗だ…神スグル…
デモ、蔡タンガモテアマシギミノカラダハ…?
(゚∀゚)!?第3部の予感!?
親パンダの片目から小パンダがはい出てるグロ画像
…に見えたw
>>675 親パンダが赤ちゃんパンダをくわえている可愛い画像か。
とりあえずスレ違いな。
氏ね。
夜中に見なければいい程度だよ。
>660のものです。 感想有難うございました。
体を持て余していたのは、現状に対する反発と逃避であり
過去を乗り越えた彼女はもうそのような事もない、というわけで第3部は考えてませんw
現在第1.5部など考えてますが、エロかわスレやら眺めていると他の武将のものも
いいな、と思えてきます。
今回のも虹スレのある神絵師に触発されてのものでしたし。
まあこのスレ的に何故か「パンダ=成公英」って事になってるしなw
ん?とするとあの子パンダの父親は…
>>682 乙です
読んでからUC文姫の明るい声と台詞を思い出したら泣けてきたよ
1.5部も他の武将達の話も読んでみたい
日頃と同じく、彼女の家の前に立つ。
噂では誰かが用があってこの家の扉を叩いても、音沙汰がないとかなんとか。
それでも人の気配がするとかいうから、唯の居留守だろう。
だが、楽しいことが好きな彼女の性格からしても、客人なんて世間話の格好の目標である。
魏の国に来てから暫くたつが、自分の仕事は戦いももちろんだが、同じ西涼出身の女性の世話も頼まれている。
その女性とは幼馴染で、何かと世話を焼いていた。
…いつも眠たそうにする。
というより、固まっていると、数瞬後にはもう眠っていること多数。
この、魏に来てからも何も変わっていなかった。
どこかの部族に攫われて時を過ごしていたらしいが、聞けばゆっくりできる時間があって好都合だった、とのこと。
どんな状況にも動じない大人物か、それとも唯の天然か。
暫く扉の前にたち、思考を巡らせる。
「よ、文姫」
「あー、こんにちわー」
座ってなにかを書いていた文姫は、声に反応してこちらを振り返った。
その脇には大量の書簡。
味気がない茶色の表面には、黒い文字が隙間を見つけるのが億劫になるほど埋まっている。
…一つだけ。
この世が不平等だと感じるなら。
文姫は、文学の才能に恵まれていた。
「ふあ〜あ…」
大きな欠伸を一つ。
毎日満足するまで眠っているというのに、今でも眠りの中にそうな彼女。
もちろん詩を書いているときでも遺憾なくその特性は発揮され、寝ぼけて書簡に間違いを書いてしまうこと多々。
字を消せるわけもなく、山積みになっている書簡はミスで使われていないものもある。
片付けるのは彼の仕事なので、彼自身としては無駄なモノは出して欲しくないのだが。
「そろそろ来る頃だと思ってたよ〜」
「あのな、せめて書簡は片付けてくれ。それか最後まで使え」
「え〜、芸術に異物はないから芸であり術なんだよ?ヘンなトコがあったらそれはもう芸術じゃないよ。文字だよ」
「はいはい」
「武術だって、おかしなトコあったら其処を狙われて終わりでしょ?」
「はいはいはい」
「あ、聞いてないでしょ〜?」
そう言って、にぱっと笑顔を見せる。
辛いことも一瞬で吹き飛ばしてしまうような、表情。
純真なる言葉は受け止めるだけでも心が暖かくなる。
「え〜い」
幼子のごとくおぼつかない足取りで近づいてきて、急に抱きつく。
これも日頃から変わっていないので別に驚く様子はない。
頭一個分もあるだろうか、胸の所にある文姫の頭を撫でた。
重さがないような感触がある。
軽く身体を震えさせ、心地よい仕草をし、上を向いた。
「えへへ…満足満足」
理由は聞いたことがないのだが、文姫は彼に抱きつくのが一種の必須要項となっているらしい。
幼い頃から時々あっている関係だが、抱きつかれる程何かをした覚えはない。
あるとしたら、誘拐の恐怖からいつの間にか誰かを頼っていることなのだろうか。
なにも知らない地で過ごす事を強要された過去。
周りは他人、地面は違う何か。
それに比べたら、イマ現在なんて、取るに足らない一瞬。
「えへへへ…」
「…」
「……あのね、やっぱり一人は寂しいんだよ…?」
突然の独自。
止める要素も、瞬間も逃した。
彼女は下を向いている。
常時相手と視線を合わせるようにして話すのを知っている彼としては、違和感を覚える。
「いつ、誰が来るかわからない。またあいつらかもしれない」
「…文、姫」
「こ、わい、んだ。怖いんだよ…」
木枯らしのように震える彼女を、彼は優しく包み込んだ。
一生付きまとう恐怖だろうが、乗り越えるのは彼女自身。
彼は手伝うことはできても、体験することはできない。
「ありがと、もう大丈夫だよ」
「…」
しかし、弛ませない。
彼女は一旦は驚いた表情になったが、すぐに顔を上げた。
「えへへへへ、仕方がないね。これじゃ、どっちが心配してるのかわからないよ」
声は平坦。
乾いた反射を残し、消えていく。
それが酷く悲しい。
消えるのが悲しいのか、後がなくなるのか悲しいのか。
「う〜ん、最近、あたし運動してないんだ」
蔡文姫は背伸びしながら、呟く。
確かに見る限りではここ最近は何かから逃れるような速度で詩を書いている。
机に向かう時間が増えれば、おのずと身体を動かす時間はなくなってしまう。
「じゃあ外出るか?」
「いいや」
悪戯を考え付いた少年の顔。
しかし、この表情は彼女に似合っている。
天使の振りをした悪魔、という表現に。
「もっと気持ちがいいコトで運動するよ〜」
熱いなにかが唇に当たる。
虚を突かれて呆然としていると、文姫が笑った。
今度こそ天使の笑み。
悪意などない、心の其処から望んでいる願望が染み出ていた。
「今日は、いや…」
再び距離が零になる。
お互いの視線が交錯しないまま、呟く。
「今日こそ、ふたり、で…ね……?」
部屋着が擦れ、乾いた音を立てる。
寝台の上で、文姫は殻の前面の帯を取り去った。
初めて見る彼女の身体は、家の中で活動してきたからか透き通るように白い。
生きているのか、と思わせるほどの白さに、彼は釘付けとなる。
「また大きくなったなぁ…」
「…確かに」
しみじみと呟きながら、豊かな双璧に手を置く。
彼の素直な返答の通り、見たことがなくも聳え立つ胸は圧倒的な存在感を持つ。
いつも着ていた服でさえ、アレほど持ち上げていたのだ。
脱いだら凄いのは分かりきっていた。
「じゃ、あたしが上になるから…」
「もうか?」
「いいの、いいの。もう濡れてるから…軽くだけど……たぶんね」
彼に折り重なりながら、文姫は淡い笑顔で語りかける。
天を向いている自身を掴み、秘裂へと導く。
気付かない内に心配そうな表情になっていたのだろう、彼女が距離を縮めてきた。
「大丈夫だよ〜。運動不足だって、言ったでしょ?……んっ、」
握ったまま、自身の割れ目に沿って擦った。
ほんの少ししか湿り気がない、唯の肉。
軽く揺れる身体。
止めようとはせず、彼は唯動かない。
少し文姫へと触れただけで、火傷したような熱さが襲う。
この感覚は今手放すには惜しい。
「っ、う、ん…いくよ…?」
「…」
返事を、しなかった。
暫く馴染ませるように上下してから、彼女は腰を落す。
赤い部屋着が微かに揺れた。
「つっ!ふ…ぅん…」
じりじりと距離が詰まっていく。
生暖かい粘り気のある液体に挟まれる感覚。
「…ぃ、ん、く、あぁ…」
初めて感じるなにかに、抗おうとも思わない。
彼としては、彼女からこうして行うコト自体が不思議だったのだが。
何故か、文姫に包まれている今が尊いモノのように感じられた。
明日も昨日のような日々が続くはずだったのに。
思考は、急に引き戻された。
彼女の秘裂へと突き刺さっていく自身が、妙に痛々しい。
ゆっくりと、新雪を踏む足のように。
ソレが。
途中で、何かを破いた。
縦の衝撃により、たわわな胸が揺れる。
「つっ、つ…っっ、いっ…た…」
「…?まさか」
「てへへ、いったぁい…けど、入った…よぉ……」
感覚ではない。
彼としては、確かに突き破った感触があった。
全てが捻りこまれたところで、小さな悲鳴が漏れる。
長い間考えていた悪戯がばれた人のように、やっぱりだめだったかと諦めてしまった表情を文姫は形作った。
締め付けも尋常ではなく、考えられる結論は一つ。
「破れちゃったねぇ…ぷちって……」
自身を受け入れ、膨らんだお腹を、軽く擦る文姫。
少し赤くなった頬を流れるのは、涙。
ゆっくりと動き、下へと落ちる。
彼の腹部に置いてある左手の甲に当たった。
「あ、た、し…初めてなん、だ…よ…」
悲痛な笑み。
なのに、極上の悦びが込められていたように彼からは見える。
「攫われた、ときっ…ん、もう、ダメだって…思った、もう…」
「…」
「っ、ダメって、でも、でも…っ」
文姫が浮かぶ。
比喩ではなく、腰を浮かしたのだ。
初めの異物を受け入れた内部は、排出時にも容赦なく締め付ける。
彼は歯を食いしばり放出をとめた。
現れるのは、赤くなった蜜。
どろりと垂れて結合部から流れていく。
「あ、よか…った…」
身体を震わせながら、笑みを作ろうと表情が動く。
しかし、組み伏せられている彼としては、ただ歪んでいるようにしか見えない。
あの見ているだけで和む笑顔が、歪なモノになっている。
にちり。
肉と肉が触れ合う、音。
鋭い締め付けが、再び襲う。
見れば、彼女は腰を沈め、深く繋がっていた。
「つぅぅ、うっ!やっぱ、り、まだ、だ…ね…」
「無理、するな…」
「えへへ、や〜だ。こんなに大きくして、説得力、ないよ…ぉ…」
文姫は奥深くに存在する自身を感じる。
非常に熱く、火傷してしまいそう。
小さい秘裂を押し広げているのがよくわかってしまう。
動く、動き始める。
まだ慣れたとは肉体は言わない。
精神と身体が乖離、している状態なのか。
「ひっ、いた、いたっ!ん、ちが、いたく、ない…いたくなっ、いッ!」
急に内部をかき乱し、破瓜の傷にも触れて激痛が走る。
痛みが走るごとに身体の奥が痺れ、なにかが無くなっていく。
初めての秘所は、自身をも隙なく埋めていた。
「…ぶ、ん」
「まだ、い、たいよぉ…でも…だいじょ、う、あっん!」
ただ痛みに耐えながら動く。
繰り返される単調な運動。
快感も彼女には与えていないようで、動きながら瞳を閉じたまま腰を振っている。
表情は痛みを我慢していることが伝わる険しさ。
「っ、っ、ん…、い、たっ…」
痛みを感じているのだろう。
彼は外傷はないのだが、あまりの締め付けに表情が険しくなる。
傷がないので、険しくなるくらいなら。
文姫は、更に激痛が走っているに違いない。
それでもとまらない。
何かにとりつかれたように、昔からの思いをぶつけるように。
腰を動かせる。
「…ッ」
「ひゃ、いたっ!んっ、ど、うしたの…?」
「もういいよ」
たった一言。
体のバネを使い、彼は起き上がる。
驚いた文姫の身体を抱きしめ、そのまま倒れこむ。
今度は彼に組み敷かれた形になった彼女は、不機嫌な表情を隠そうともしない。
「今度は、こっちが動くから」
「あたしが…あたしが上になるの…」
「…」
「また攫われたらイヤだもん…だから、沢山動いて記念にするのぉ…初めてなんだよ…?あたしぃ…」
心の中で。
そんな乙女心というヤツが彼女にあったコトに驚く。
毎日家に篭って本ばかり読んでいた文姫。
子供だったのは、彼自身なのかもしれない。
「やだ、やだ…やだよぉ……」
子供のような態度で泣きじゃくる。
彼としては前言を撤回したくなったが、すんでのトコロで押しとどめる。
何も言わさず、ただ唇を塞ぐ。
あれほど暴れていた文姫が動きを止め、すぐに互いを求め始めた。
絡まる舌、漏れる水音。
下になった彼女の口元から液体が流れていく。
「ん、んむ…っ、ぅ…」
「…」
繋がったまま、いつまでも繋がる。
決して動かさずに、動こうともせずに。
彼から離れる。
名残惜しそうに、文姫は軽く舌を絡めた。
「…っ、っ」
「はぁ、はぁ…ぁ……すごい、違う」
「ち、がう?」
「うん…。あたしが上の時よりも、あんまり痛くない。しっかりと入ってるのがわかるよ…」
夢うつつな笑顔。
数分前とは違う、満たされた表情。
丸い瞳は慈愛に溢れ、涙の跡は逆に胸を締め付ける。
彼としては全くそんなつもりはなかったが、よほど神妙そうな表情になっていたのだろう。
文姫が指で涙を掃う。
えへへ、だいじょうぶ、だいじょうぶ。だから…さぁ…」
知らずに、頷いていた。
軽く腰をあげて、再び中に入る。
湿り気が増した内部は、快感が格段に増している。
もちろん、文姫への気遣いは忘れない。
「う…い…っ…、た」
「痛かったか?」
「ん、でも、我慢できるから…」
ジリジリと擦りながら進む感触に、文姫は軽く声を上げる。
内部を動く、異物。
破瓜の衝撃へと響くとも、言ったとおりに前よりは数段いい。
肉壁を貫いていく。
「いた、ぃ、ぃぃ…」
「ぶん、き…すま…」
「謝らないで…謝らないッ、でっ…」
涙を見せながら、突き上げられる文姫。
緩やかに彼女と繋がっていく。
温みが出てきた内部は、温度が上昇していた。
「ふ、ぃ、っ…。あ、ん…っ」
紅潮した頬に流れた涙がある。
惹きつけられるように彼は跡を舐め取った。
塩辛い味が広がる。
しかし、彼女自身だと考えるだけで味を味だと思わなくなる。
「きゃ…きたないよぉ…っ…」
「押し倒したお前が言うか」
「ひきょうだよぉ…それ、言うの……」
恥ずかしいのか、ただ嫌なだけなのか。
文姫から唇を当てる。
求めようとはしないのだが、感触を確かめている。
塩辛い味を共有し、二人はさらに高まっていった。
「あ、あっ…すご、あ…」
「…」
自身が内部を擦ると、素直に声が聞こえる。
以前よりはだいぶ感覚はよくなってきたようだった。
締め付けも前よりはいい。
きついことには変わりがないが、蜜で滑りが発生して感じが違っている。
最初にあんな隙間がない空間で、今はコレ。
達しそうになってしまい、何処かを締めなおす。
「…?ね、ね…イく、の?」
彼としては気付かれないつもりだったが、目ざとく文姫は発見した。
掠れた声で文姫が尋ねる。
その声は運動により所々途切れてしまう。
奥へとぶつかる度、表情が歪む。
歪みも、以前よりはいいのに気がつく。
「っ…」
「いいん、だっ…んっ、よ…きて……」
強請る視線。
これに彼が逆らえたことなど一度もない。
しかも、お互い繋がってる今。
頬を火照らせて、泣き顔になっている彼女に逆らえるなど、誰ができよう。
「きても、いい…からっ、出して…やっ、やっ!」
軽く彼女に向けて頷く。
それに気がついたのか、文姫は嬉しそうに瞳を閉じた。
交合が強く、早くなる。
奥へと当たる感覚が短くなり、文姫の中を進む速度も速くなっていく。
そして、限界が来た。
「あ、あ…ああ…、っっっ!ああんっ!」
最後に最奥まで突き進み、内部に放出する。
初めて文姫の中を汚す白濁液。
動きが止まり、壁へと液体が当たる毎に文姫が震えた。
「あ…んあ…あ……すご、い…本当に、出てるよ…」
「…」
「ああぁ…きてぇる……」
襞も欲しているのか、ビクビクと扇動していた。
微かに流れた涙を彼は見逃さない。
しかし、事中のようには拭かなかった。
文姫が気付き、自らほろう。
そして、おぼろげな笑み。
「ねえ、あたしの中…はいってる…、よね…」
「ああ」
「しあわ…せ……」
返事が暫くない。
彼女を見ると、もう夢の中だった。
雰囲気もなにもあったものでない。
どこまでも、今日も文姫らしい。
フッと笑うと、彼も意識を手放す。
なんだかんだで疲れている。
しかし、寝心地は最高だろう。
証明は、横の文姫の寝顔が表していた。
いきなりですまんかった。
少しでも満足してくれたら、モノ書きとしては嬉しいんだぜ…?
しかしオリキャラはどうにかしたいが、オリキャラは楽なんだよなぁ…
>>683 熊か。
しかし成公英=パンダはここの板以外でも認知されているような希ガス
>>696 成公英→鈴木蘭々に似てる→ランランという名前のパンダがいた
>>697 確かに鈴木蘭々に似ているな。
しかし鈴木蘭々って確か今年で32歳…だよな…。
そうか成公英は32歳か!
>>699 いいえ、1,830歳くらいです^^
(馬超より多少年下と仮定して)
>>695 引き合いに出す例えが適切じゃない気がするけれど、自分はドリーム小説みたいで
読者=オリキャラになれているような感じで良いんじゃないかなと思うよ。
そしてGJ。
>>695 最初から最後までナチュラルにSR賈クで読んでて
最後でオリキャラと書いてあってびっくりした、何故だ俺w
GJ
SR呂姫とUC董白を入れた軍で二人を活かそうと戦ってみるも、初戦のせいもあってか全国対戦での西涼軍の働きぶりは思わしくなく結果は敗北となり、君主は二人を呼んで反省会議を行うこととなった。
君主「おまえら騎馬なんだから、もっと連続突撃の回数増やせよな。あと董白はコスト1らしく端攻城をもっと意識するように。呂姫も天下無双改を使ったら乱戦ばかりでなく突撃を使うように。せっかくの武力上昇が生かされないぞ、以上だ」
呂姫「えーと何?、あたし達を呼んで説教したかったわけ?。ほかにも大勢武将がいたじゃない」
君主「いや・・・だから特に働きの悪かった武将を呼んでだな。今後の戦力増強に努めて・・・。」
呂姫「そんなこといって、あたしと董白の二人だけ呼び出して、なにか違うこと期待してたんじゃないの?。ねぇ・・・」
と、君主のそばに近寄って挑発するように顔を近づけてくる。呂姫の戦姫ともいえるい美しい顔立ちとハラリと流れる長い髪の魅力。そして呂姫の武器(?)ともいえる胸元が眼下に迫ってくる。
董白「なんだ。えらそうなこと言ってる割にはここはビンビンじゃない」
ふと気づくと、いつのまにか董白がムスコを引っ張りだして、しごき始めているではないか。お嬢様らしく、ちっちゃいが白く柔らかい手でギュッとムスコを握られて、ましてしごかれたのではギンギンに反り返って、今にもはちきれそうに・・・。
その上、今の状況を理解するだけでも大変なことになってるのに、今度は董白は手を止めて舌先でムスコの先を味見するかのようにペロペロと舐め始めるではないか。
君主「ち、ちょっと董白!なにやってるんだよ。そんなこと、いいかげんヤメッ・・・んぐっ・・・」
董白の行為を阻止しようと、言葉を発している最中に言葉をさえぎられた・・・呂姫の口づけで。
呂姫のキスは意外にもうまく、舌と舌をからませきたと思うと今度は唇を強く吸いこんでくる。
結局、言葉を発することもできないまま二人のされるがままにされていると呂姫がキスをしながら自分の肩に手をかけて自分をゆっくりと押し倒してきた。そうして自分が床に寝転んだ状態になると呂姫は唇を離した。
快感によるぼんやりとした頭で呂姫を眺めると、気丈な呂姫に似合わなくちょっと照れたように顔を赤らめると、上着を脱ぎ始めた。そうして呂姫の見事な胸があらわになる。
腕組みをして胸を隠すようにしながらも、こちらに来てひざを付いたと思うと、寝転んでいる自分の眼前に胸をさらけだしてきた。たわわに実った自慢の胸が目の前に現れたら思わず夢中になって乳首にむしゃぶりつく。
呂姫「あ・・・イイわ」
その間にも董白は夢中になってムスコに舌をからませ続けている。
呂姫(口には出さないけど、あんたの期待に答えるのも配下の武将の勤めでしょ。それに、こっちも楽しませてもらえばそれでOKだし)
そこから呂姫は立ち上がったと思うと、顔面の上をまたいできた。
ローアングルから見る呂姫の股間とはだけた胸が股間を刺激する。
中傷的な笑みを浮かべながら呂姫は腰を下ろして、股間を顔に押し付けてきた。
君主「ムグッ・・・」
顔面に感じる圧迫感、両側から押し付けられる太ももの柔らかさ、布越しだが唇に伝わる呂姫の秘部の肉感と温かさがムスコを限界までそそり立たせる。
そこから呂姫は腰の布をずらしたと思うと秘部を唇に押し付けてきた。
呂姫の誘いに従って、呂姫に中に入りこむようにスルリと舌先を滑り込ませた。
肉の割れ目に舌先のぬめりを感じた瞬間、呂姫の体が快感でビクリと反応した。
舌先を隅々までなぞるように動かすと、呂姫の体が小刻みに反応し、愛液があふれてくる。
ムスコはそりかえり、膨張しきって爆発寸前の所まで来ていた。
そんなムスコの状態を知ってか知らずか、董白は舌先でもてあそぶことをやめて、完全にくわえこんで、上下に口内で大きくしごき始めた。
空いている両手で、感じている呂姫に合わせて揺れ動く胸を鷲掴みにして、柔らかい感覚をもみしだく。同時にあふれ出る呂姫の快楽の味を味わう。
董白の吸いつきのよい口内の温かさの中で董白の動きに耐え切れず、ついに欲望と快楽の体液を発射し、出し続け、董白の唇と舌の温かさを感じながら果てた。
真っ昼間から支援
董白の「えらそうなこと言ってる割には・・・」は過去のエロカワスレの書き込みです。そこから参考にというか妄想させてもらいました。
3Pのわりには本番がありませんがそこはフェチ、いわば書き手の趣味ですのでご了承ください。あとタイトルも微妙というか、ほかに思い浮かばなかった。
(さらにどうせ書くならもっとエロの表現の幅がほしいと思うのであった)
なんかラノベっぽい文章だなw
もしかして好きなのかな?
>>710 真っ昼間から勃起した(*´Д`)ハァハァ
第2ラウンドも是非おねがいしまつ!
>>710 ムスコをくわえてる董白より、
呂姫の描写が多い所にこだわりを感じたw
情熱的でイイヨイイヨ〜
……ひょっとして董白異伝の人?
若き乳の目覚め
朱治きゅんのおにんにんなめたい
残念だが数字板は男武将同士が絡むネタでハァハァする場所だから板違いだな
>>716が孫策なら話は別だが
つかアケ板には朱治スレという場があるじゃないか
ばっか、朱治きゅんはおにゃのこだぞ
悪い仙人に捕まってあんな姿に
朱治きゅんは蛮勇サックの嫁
父の死後も支えてくれる朱治に対し
いつしか「忠義」という心の繋がりだけでは足りず
直接的な身体の繋がりまで求めるようになってしまった孫策
こうですか(ry
DS版やってると雄飛サックの嫁に見えてくる
つまり朱治は全孫策の嫁
つまり君理×EX策ですね
>>723 戦国時代だと上の位の武士は夜伽に娼婦を使わず、側近の兵士としてたらしいからな
ありえなくは無い
朱治愛されてるなw
気持ちは分かった…が、とりあえずホモネタは外でやってくれないかな。
まぁまぁ、そんな無粋な事言うなよ
……と言いたいところだが、ここはエロパロスレなんだぜ!
>>1-1000は、エロトークに花を咲かせる様に!!!!1
(´卞`)は結構色っぽいし計略も地味に強かったのに排出停止な上あれで魅力が付いてないのが残念
えーとこうですかわかりません。
某スレで見た「幼女の蜜壷」という言葉にときめいた俺はもう駄目かも分からんね
さすがに9歳はマズいだろ俺
せめて5、6歳ずつ歳とらせろよ…
エロ雑談いいね(*´д`*)
王異の恥丘や脇の下の繁みは
ボーボーだと思う(*´д`*)
周姫と二虎の関係は「いとこのいとこ」?
>>731 西涼か魏か、はたまた双方か
それが問題だ
郭皇后は濃そうだな
(でもお手入れしてそう)
実は祝融とか賈南風あたりがパイパンだったら萌えるw
んー…
濃い :孫尚香、王異、祝融、呉夫人
↑ 郭皇后、鄒、大喬、張姫
↓ 貂蝉、小喬、張春華
薄い :呂姫、周姫、夏候月姫、関銀塀、
パイパン :賈南風、蔡文姫、董白、大虎
剃られてる:甄洛、小虎、
とりあえず書いてみた…
周姫はパイパンだろ……常考
周姫の上級性器をゲットした
>>735 屋上
義兄弟の契り
せっちんの下の毛を自分と同じく丁寧に剃ってあげた後、
剃り負けしないように舐めてあげる…という電波が
生えかけてくるとチクチクするらしいからこまめに剃ってやるんだな
>>737 <こっからチラ裏>
月のものが来ている時は清潔さを保つ為に剃る女もいるそうだ
<チラ裏終わり>
>>737 そして舌技に感じてしまった曹節が、
周姫に顔面シャワー(大水計)ですね?
よくわかります!><
更にお風呂!お風呂!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 お風呂!おっぱい!
⊂彡
せっちんと周姫は史実や演義どころか
三大界でも接点が無いのに、
何でおまいらはくっつけたがるんだ?
薄幸の高貴な美女という共通点があるから?
それとも過去に神イラストでも
投下されてた?
単にダメ計娘ふたりってだけじゃね?
張姫とかは知らん
>>741 せっちんが周姫を好きで
周姫がせっちんを好きだから
>>729 俺もベンさん好きだ
人妻っぽい感じがたまらん
>>741 お前は人の妄想にケチつけられるくらい偉いのか?
曹の姫と周の姫の世代を超えた魏呉決戦(当然性的な意味も含む)とか妄想するの楽しくね?
周姫使ってないからキャラ想像できなくてSS書けない状態なのが悔しい
リアルに考えすぎると周姫が16歳として、孫堅が76歳、孫策58歳という世界になっちゃうしね
>>741 赤の国の水計遣いたるせっちんと
青の国の火計遣いたる周姫
互いを求め合うのは当然なのであった
一方的に曹皇后が周姫を消して終わりそうな気がするのはなぜなんだぜ?w
周姫が頭の触手で曹皇后を絡めとります
せっちんが献帝の皇后だなんてヤダヤダ!
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) ジタバタ
`ヽ_つ ⊂ノ
周姫が孫登の奥さんだなんてヤダヤダ!
_, ,_
(`Д´ ∩
⊂ ( ジタバタ
ヽ∩ つ
〃〃
∩
⊂⌒( _, ,_) グスン グスン・・・
`ヽ_つ ⊂ノ
|
\ __ /
_ (m) _ ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( ゚∀゚ ) いっそのこと、周姫×せっちんで!
`ヽ_つ ⊂ノ
>>750 周姫の触角を使った触手プレイと申したか
>>748 青と赤が交わって、紫になるのですね?
そして二人は紫の名門へと愛の逃避行
ウマー
>>749 周姫の火照ったカラダをせっちんが鎮めるのかw
ますます燃え上がりそうだがwwwww
>>750 >>752 ちょwwwww
>>751 お前は俺かw
大戦では何太后vs賈南風みたいなのもカードさえ揃えば出来るから
そのvsを×に直したりというパラレルネタを考え始めるといくらでも作れそうだ
周姫×曹皇后は、1コストのダメ計使い同士な上に、
父親が共に万能の天才で気品に満ちてて、
組み合わせ的にも美しく見えるのが大きいだろうね。
対応する蜀の人物を考えると…
コスト・兵種的に月姫なんだろうけど、歳も父も高貴さも合ってない気がするんだよね。
…はっ!父親が曹操・周瑜に匹敵する(武勇以外は)万能の天才で、
高貴さも十分なダメ計使いの諸葛瞻がそれか!?
なに、男?いいや、瞻は男装の麗人に違いない!
きっとあの兜を取れば綺麗な長い髪が現れるはず(*´Д`)ハァハァ
周姫もせっちんも大勢の男に陵辱されればいいよ。
周姫→立ちバック
せっちん→騎乗位
>>756 むしろ周姫&曹皇后→諸葛瞻でいいんじゃね?
彼はショタ系だし。
父親(諸葛亮)って万能というより一点集中タイプじゃないのか?
…というツッコミがまず浮かんだ俺は間違いなく異端
俺も
>>756に史実的な方面から突っ込みたくなったが
ここはゲームのエロパロスレだよな……と気付いて止めた
>>756よ、何も蜀にこだわる必要はあるまい。
1コスでダメ計持ちで父が聡明ってんならSR文姫が居るじゃないか!
…毒はダメ計だろ?
?「殿の駄洒落に突っ込むだけの日々とも遂にオサラバか!
1コス・ダメ計持ちで本当に良かった!」
>>760-761 まぁ一般的イメージの孔明は腕っ節以外は神な感じだからな
コーエーでも統率98とかあったし
蜀で万能なら関羽の娘の銀子がいるじゃないか。
ダメ計じゃない?本人に稲妻が落ちるからそれで勘弁して
関係ないからチラシ裏…
腕っ節はからっきしのように思われている諸葛亮だが…
身長8尺。
ちなみに張飛も8尺、関羽が9尺、劉備が7尺5寸。
結構大男だったようで…。
まあ実際武器を持って戦うシーンが無いのでどれくらい強かったかは未知数だけどね。
劉備より背が高くても「デカい」というより「ひょろ長い」イメージだったんじゃね?
>>767 諸葛亮は大戦でも2コス武力8の猛将じゃないですか
それ、なんてゲンさん?
でも、三国の有名軍師って全部武力8あるよね
呉だとメガシューが8だし
蜀だとゲンさんが8だし
魏だとシバトラマ・・・あれ?
>>771 シバトラマンは奇策縦横持ってるから無理だったんだよ…orz
>>771 逆に考えるんだ。
「魏の軍師は曹操」と考えるんだ。
某「皇帝が代替わりしつつ英雄打倒を目指す」ゲームでも軍師扱いだしな>曹操
以前に、SR文姫ものや、涼文姫→魏文姫ものかいた者です。
SR文姫もの第1.5部や大虎小虎もの考えながら、書いたのは何故か呂姫董白w
注1.呂姫はエロありません。
注2.董白や呂姫のキャラがおかしく感じるかもしれません。
注3.陵辱ものですがエロ少ないですw
注4.リカクの漢字が出ませんでしたw
注5.最後強引にまとめました。
注6、時間不足により、校正が不足しています。
これらを踏まえた上で、お読みなることをお勧めします。
タイトル「流転」
*
男の頭が爆ぜた。
首から上を無くした屍は、何かを掴もうとする仕草を残して倒れる。
その原因を作った「それ」は、巨大な戟か斧か、もしくはそれ以外か。
大の大人でさえ持つことも適わないであろう鋼鉄の凶器である。
「ふん、下郎が。」
声は死臭の渦の中心から聞こえる。
「呂奉先が娘、貴様ら如きに組み伏せられるとでも思うたか。」
呂布、字は奉先。 天下にその者ありと言われた豪傑である。
先年、戦場にて散ったが。
「けっ、ほざきやがって。 てめェの親父は泣いて命乞いしたっていうじゃねェかよ。」
呂布の娘、呂姫の周囲が凍てつく。 殺気と呼ばれるものだろうか、肉体の芯まで
凍りつかせるような恐怖を賊徒どもは感じた。
「ならばその身をもって知るがよい。天下無双、呂奉先が残し武を!」
呂姫は軽々と巨大な武器を掲げ、舞うように翻る。
背後から襲いかかろうとしていた男の目にはゆったりとした、優雅さすら感じる動きに見えた。
勢いに任せた、力任せの一撃が呂姫に振り下ろされようとした。
瞬刻、男の胴が千切れ飛ぶ。
下卑た笑みを浮かべたまま絶命した男の網膜には竜巻と化した戦姫が焼きついていた。
振り抜きながら呂姫は大将格と思われる大男の下へ、駆ける。
あまりの速さに、地が繋がったような錯覚を覚える。
男は一指も動かせぬまま、呂姫の斬撃は己の肉体を両断した、はずであった。
未だ繋がったままの胴体を不思議に思いつつも呂姫の姿を追い、背後を振り返る。
その時、仲間達の視線が自分に集まっていることに男は気付いた。
「てめェら、何してやがる!? 早くあのアマ追い込まんかい・・・て?」
足が動かない。 いや、それよりも腹の辺りが焼けるように熱い。
「あれ・・・?ちょ・・とまて・・・?」
神速の一撃は男を確かに断っていた。
そのあまりの速さよって、肉体は飛ばされず綺麗に細胞の結合を切り離され、
一見繋がったままに見えていたに過ぎなかったのである。
男の体を分かったのは、まだ僅かに命令できた自分自身の動きによってである。
残された下半身が、血霧を噴出し、凄惨な模様を彩る。
今までに想像すらしたこともない光景に茫然自失の体の賊徒などに目もくれず、呂姫は血雨の中、傲然としている。
「悪い夢を見たわね。」
「な・・なんだ・・・。一体なんだってんだよ・・・!?」
賊の一人が、超常の技に怯えを抑えきれない裏返った悲鳴を上げる。
かの細腕にはどれほどの剛力が秘められているのか。
呂姫の紅く濡れた髪は妖しくも、目を離せぬほどに美しい。
武の化身とあだ名された呂布の事など男達は知るはずもないが、現在自分たちが対峙している存在は、
専売特許であるはずの暴力を圧倒的に上回る暴威でこの場に君臨していることは判る。
相手は一人、しかも女だ。
幾ら強かろうが、男様に勝てるはずがない。
犯しぬいて、泣きながら命乞いをさせて、飽きたら売っぱらう、そんな青写真があったのだ。
まともな人間ならば、これほどまでに逆撃を受けてしまえば逆に泣いて逃げ出してしまうだろう。
だが賊徒達は、-真に愚かしいが- 貧相な矜持を奮い起こし今一度戦いの構えを示す。
「びびんじゃねぇぞ!!俺達蚩尤党が女一人に嘗められてたまるか!!」
名前だけは大層な連中である。
意を決し、呂姫を取り囲み八方から襲い掛かる。
「愚か者が。」
呂姫は哀れむように、呟いた。
「消えよ!」
気炎が上がる。 呂姫はその場で己の体を軸にして、再び死の旋風を巻き起こした。
弱きものは死すべし
力を伴わない殺気は、呂姫に届くことは無かった。
*
人間だった物体を見下ろして、呂姫は父の事を思い出していた。
先の言葉は事実であった。
無双の男の最後、それは命乞いをするも聞き届けられず、その首を刎ねられた。
それは、情けないことだったのか。
戦い、矛を向けたのならば剣をもって答えられる。
その結果、敗北し虜にされれば己の命運は相手に委ねられる。
父は、手にしてきたもの全てを己の力で勝ち取ってきたと聞いている。
己の力を信じ、決して裏切らぬ己だけを頼んだ。
しかし他の者を超えた強さ、それは無敵では無かった。
捕われ、この天下に一人と言われた男は、匹夫下郎のように我が命を惜しんだ。
それは何を意味するのか。
父は、つまらない男であったか。
父は、己の命を他人に委ねることに耐えられなかったのではないか。
死を前にして何も言わなければ、殺されるにしても豪胆さを買われたかも知れぬ。
どうせ殺されるのならば、最後に言葉の剣で一矢報いることも出来た。
どちらも、散り際の美しさを讃えられたはずだ。
だが、父は醜く生きようとした。
死して名を残さず、生きて泥水を啜るように。
父は、あえてそうしたのではないか。
父は強くも、その時までにも幾度か敗北をしている。
父は生き延びた。
常に父は戦場で、生死の渦中にあった。
死こそは真の敗北であると悟っていたのではないか。
だからこそ、自ら死を選ぶことが出来なかったのではないか-
娘である自分が、贔屓目しているだけかもしれない。
だが、最後まで生を諦めなかった父を呂姫は蔑むことなどできなかった。
人に委ねず、唯一人の存在であろうと呂姫は心に決めている。
「運命は自分で切り開くわ。」
口に出して、この言葉を噛み締める。
父は死に、一族は曹操に捕らえられた。
母である厳氏、その娘である呂姫。 両氏、類稀なる美貌であった。
曹操の下で、妾として生きればそれなりに安穏として生きられただろうし、実際に求められもした。
だが、他者の傘を借りるために自らを貶めることなど出来ようか。
愛用していた武器を一つ持ちて、衛兵を打ち殺し呂姫は飛び立った。
無論、行く当てなどない。
自身が男性ならばともかく、女の身を将として取り立てる者もいまい。
遠からず追手も来よう。 正に、一人きりである。
だが、それこそが望んだ道。 立ち塞がるものあれば、切り伏せよう。
今しがた屠った賊どもと同じ道を歩ませよう、と。
賊を惹きつけた様に、呂姫は見るものを振り向かせる美女であり、
その肉体は父によって鍛え上げられたものである。
これら全ては己の誇り、己が自身のもの。
己自身の全霊を懸け、己の運命に立ち向かってやろう。
死肉を啄ばむ烏を見上げ、呂姫は改めて己に誓った。
*
外では太陽が朝の到来を告げていたが、その部屋には一切の陽光も無く、よって何者にも見通すことは出来なかった。
その隅にかすかな吐息と、僅かな温もりを感じる。
何かが居るようだ。 だが、暗闇の中では何なのかまでは判らない。
そこに、明かりを持った男がやって来た。 局地的に照らされた岩壁を見るに、
そこは山岳を直接刳り貫いた場所であるようだった。
「おい、起きろ。」
男は部屋の隅を照らす。
「ひっ・・・!?」
驚きと怯えが混じった声である。
そこには少女が居た。
一糸纏わず、全身を痣だらけにしているが、その肢体は美しかった。
男は少女に滲み寄る。
「寄るな・・・、痴れ者め・・・。」
そうは言うものの、言葉に相応しい強さが込められていない。
ふぅ、と男はため息を吐く。
「董白様よ、まぁだ自分の立場が判ってねぇのか?」
董白と呼ばれた少女は、びくりと身を震わせた。
「あんた、昨日自分の事なんつった?」
憔悴しきってはいるが、ぎらぎらとした光を瞳に湛えてそう言う。
「き、、昨日のことは昨日のことだ!!」
きっぱりと言い返す。 だがそれも未熟さゆえに。
「ほう、んじゃ今日も体に聞いてやろうじゃねぇか。あん?」
男は少董白を押し倒す。 抵抗するも、男の膂力に敵うわけもない。
「やめろ・・・、リカク・・。 お前はおじいさまに可愛がられてたじゃない。」
リカクという男は、鼻で笑う。
「あぁ、そうだぜ? 董卓が生きてた頃はよかったよ。殺し放題犯し放題だったからな。」
董卓、、呂布を筆頭に圧倒的な戦力を持って君臨した魔王。
董白はその孫娘であり、リカクはその配下であった。
「だがやつぁ死んじまった。死んだやつにゃ何も残らねぇ。肉も骨もな。」
董卓の部下がその死を慰めるために祭祀を起した際、天よりの雷が董卓の肉体を消し飛ばしたのだ。
「あれから、俺の人生真っ逆さまだぜ。 帝にゃ逃げられ、てめぇの我侭聞いて、曹操には戦でボロ負けよ。」
リカクの舌が董白のツンとたった乳首を責める。
「判るか?力こそが全てなのよ。 俺にはもう何も残ってねぇんだ。」
膨らんでいるといってよいか定かではない胸を、掌で乳首を押しつぶすようにこね回す。
「おめぇだって、何も残っちゃいねぇんだ。 あるのは乳くせぇ体だけだ。」
胸を責めることを止め、董白の頭を持ち上げる。
「だからよ、一緒に逝こうや。このまんま、犯って犯って犯りまくってよォ!」
すえた臭いを発する逸物を董白の小さな口内に捻り込む。
董白の頭を無理やりに動かし、己の快楽を得る・
「んんー!?」
大きな瞳に大粒の涙を浮かべ許しを請うように、見上げる、が。
「うめぇか!?うめぇのか!?ひゃははははぁ!」
男の欲情を昂ぶらせることになる。
「いいぜぇ・・・!董白様よぉ・・!」
この後に及んで様と呼ぶことにより、董白の矜持に傷を付け、本来敵う筈のない存在を汚す快感に浸る。
「うぐ・・はぁ。」
董白の口から逸物が抜き出されるが、勿論行為が終わるはずも無い。
董白のかつては艶ががっていた髪を逸物に巻きつけ、しごき始めたのだった。
「いやぁ、髪はいやぁ!!」
泣き叫ぶが、リカクは更に髪虐を速める。
「出すぜ・・・。たっぷりと塗りたくってやるぜ・・・。」
髪が食い込むほどに膨張した逸物が、濃く、白く濁った精を董白の髪に頭に浴びせかける。
「ひどい・・。おじいさまがくださった・・・のに・・・。」
董卓は董白を特に可愛がり、十になったばかりの頃に董白の紫の髪に良く似合う豪奢な髪飾りを送ったことがあった。
愛する祖父の愛情に、涙し一生の宝物にすると決めたのだった。
それが、汚らしい下衆の精で汚れてしまった。
「お前なんか、おじいさまが生きていればあたしに近づくことも出来なかったのに!」
状況も省みずに激昂する。 未だにそれほどの威を発することができたことにややたじろぐが、
「その愛しいおじいちゃまが居ないから、こんな目にあってるんだぜぇ?」
破滅から目を逸らすために、劣情を再燃させる。
「昨日言った言葉、思い出せたか?」
再び問う。
「思い出すはずないじゃない!!」
再び突っぱねる。
「じゃぁ、昨日されたことは思い出せるか?」
リカクの顔が、小動物を甚振る弱者のような血走った表情になる。
「!?・・いや・・やめて・・・」
何をされたのか、董白は威勢を全く無くし懇願する。
「いーや駄目だ。 約束を忘れたやつにはおしおきしなくちゃなぁ。」
リカクは、部屋の隅に置いてあった袋を手に取ると、董白の体の上に掲げる。
「いや! あんなのはもういやぁ!」
半狂乱となって喚き散らす。 あの袋には何が入っているのだろうか。
「じゃあ、今日も蛭とお遊びなせぇよ、ひひひひ・・・。」
袋の中身は蛭であった。
昨日、ぬらぬらと蠢く蛭を全身に這わせられおぞましさと情けなさから失禁をしてしまっていた。
「良い声で泣いてくれよォ・・。」
リカクは袋の口を下にした。
襲い来るはずの恐怖の前に、董白は声を失い目を腫らしていた。
だが、何も振ってこない。
「なーんてな。あんな薄汚ぇもんそうそう捕まえられるかって。」
ひゃははと笑うリカクを見上げ、董白は今の自分の醜態を認めずにはいられなかった。
「これでわかっただろ? おめぇは何の力も無い餓鬼だってことがよ。」
そう、どれほど強がってもこれが実情なのだ。
過去を思い返しても、何の力も与えてはくれない。
愛しい人はすでに居ない世界、そんな中で自分はもう何も愛することも自分を愛してくれることもない。
悟ってしまった。
もう全てが終わっていたことに。
「もう一回聞くぜ。てめぇはなんだ?」
「私は・・男を喜ばせるだけが取り得の・・・はしたない・・メス猫です・・・。 どうか・・そんな私に御慈悲を・・・。」
自らリカクに尻を向け、可愛らしい桃色の秘所をさらけ出す。
「よくできたな。 良い子にはご褒美くれてやらないとな。」
リカクは本物の獣の交尾のような体勢で董白の中に自らを埋めた。
もう何もかもが終わったんだと、董白は最後に呟いた。
*
董卓が死んで、董白は董卓の配下の者に保護されていた。
悲しかった、身が裂けそうだった。
自分に出来ることは何か。
そう、祖父を切った憎き呂布を生きたまま刻み、墓前で泣きながら詫びを入れさせることだと董白は考えた。
その頃は、まだ軍勢も盛んであり衣食住全て董卓健在の時と変ることも無かった。
まだ、自分は王であるつもりであった。
それは、何時までも続くことは無い。
自分を差し置いて、リカクとカクシは帝を巡って争い力を落とす。
そうこうしているうちに曹操は、帝を保護し董白のものであるはずだった軍を散々に蹴散らした。
リカクと自分、そして10人にも満たない者達が残っただけであった。
血迷ったリカクはかねてから情欲を燃やしていた董白を虜にしてやろうと、残った者達を殺害した。
それで董白の純潔を奪ったのが昨日の事。
そしてこれからの地獄が続くのが今日の事。
己という存在に力を待たせることが出来なかったものの末路。
他者の力が永遠であることを錯覚した哀れな少女。
自らを救うことが出来ぬ者は、他者の助けを待つ他は無かった。
*
「ぎゃぁぁぁあああぁ!!!!」
断末魔が静かさの中に溶ける。
それの主はリカクであった。
「無様ね・・・。」
リカクの首を刎ねた張本人は、そう吐き捨てたが胸に刺さる何かを感じていた。
生きることこそが、戦いだと呂姫は考えていた。 だがこのものを見よ。
心一つ持たずに生きて、やることは女を犯すことだけ。 死ぬべきときに死ねばこの者も忠臣と呼ばれたのではないか?
考えても仕方が無い、と振り切った。 自分はあんな奴とは違うのだ。
「な・・なに・・・。なんなの・・・?」
女の声が聞こえる。 どこかで聞いたこともある気もするが・・・。
「あれ・・死んでる・・・。あなたがやった・・の?」
全く感情が篭っていない声である。
「貴女・・・・!?まさか、董白様!?」
呂姫はかつて呂布の下で董白のその身辺を警護したことがある。
その時の名残からか、今や一人の情婦に過ぎない少女をそう呼んだ。
「え・・・?わたしのこと、しってるの?」
「・・・そう、そういうことなのね・・・」
何も纏わぬ様は毎日陵辱されていた証、そしてそれが董白の心が絶望すら感じないような空白になってしまった事を悟った。
「私は呂姫。貴女の祖父を殺した者の娘。」
董白の表情が変る。
「そして、たった今貴女を救った者。」
救い、その言葉が董白の頭の中で反響する。
心が徐々に再構築され始めた。
「あなたが私を、助けたの? おじいさまを殺した奴の子供が?」
「ええ。その通りよ。どう思うか貴女次第ね。」
全てが終わったと心に言い聞かせていても、根底では只管に救いを求めていた。
誰でも良い、私を助けて、と。
それを適えてくれたのは、自分がこうなってしまった原因を作った仇敵の娘とは。
「私の父も死んだ。でも私は自分の力で生きている。」
貴女とは違って、とは言わなかった。
「貴女の命は、貴女のものよ。 私の関わることではないわ。 私が助けたのがたまたま貴女であったにすぎないのよ。」
どう思えばいいのか、董白は判らない。
すでに呂布は死んでいた。 その娘は自分の恩人になってしまった。
私には何も力がないことはわかってしまっていた。 救われても一人で生きるだけの力も無い。
「もう二度と会うこともないでしょう。 そのような姿の貴女に会いたくはなかったけれど。」
そう言い残し呂姫は立ち去ろうとした。
その背を董白のか細いてが抱きとめる。
「待って・・・。もう一人は嫌なの・・・。助けてよ・・・助けてよ・・・。」
董白は、一切の険も卑屈さもない純粋な願いを言っていた。
誰かがいなければ生きてはいけない、呂姫とは正反対の生き方しかできないのだから。
「貴女・・。生きたいのね・・・。」
父は最期、助けを求め殺された。
父は生きようとしたのだ、だがそれは果たされなかった。
「判ったわ・・・。 一緒に、生きましょう。」
呂姫は、董白を見捨てることができなかった。
父の事と重ねて見てしまったのかもしれない。 だが、己と形は違えど生きる意志を感じるのだ。
万物は流転し、かつて分たれた呂と董は再び巡り合った。
彼女達がこれから先、どのような人生を歩んだか、それを知るものは彼女達だけであった。
終
なんでリカクと呂姫が鉢合わせてるのか、そのあたりは笑って見逃してくれれば幸いですw
あと、呂布がほとんどオリジナルキャラみたいな感じですが、赤兎呂布か飛将呂布の
どちらかを想像していただければと思います。
なんか流れ切る形で投稿して申し訳ありません。
感想、頂けたら嬉しく思います。
すごいよ〜!
GJ!
文章がすごい好み。
蔡タンの1.5も気になるけど、呂姫董白もよかったら続き書いてくださいな!
>>786 呂姫カッコヨス、董白カワイソス
しかし、GJ!!
よそ様の作品を見るたびに漏れも創作意欲が沸いてくるんだぜ
この仕事が終わったら、俺…周姫×せっちんの百合モノ書くんだ…
想像しただけでフルおっきした
>>790 さあ、はやく妄想を文章化する作業に戻るんだ!
ぶんきっきにご馳走してもらったキノコ鍋を食べたら
チンコが生えてしまった董白が、
呂姫に鎮めてもらう話を妄想した!(ノ><)ノ
フタナリーはNGっすか?
ふぅ・・・ぶんきっき小説のあとはせっちんモノを書くしかないじゃないか!
書いたが、
実家でうpできる環境がないよおおおおおおお(ry
すまない、必ずうpするから待っててくれ・・・・
>>794 散々既出な件について
それでもやってやる気概があるなら、
俺は応援するゾイ!
>786です
感想どうもです。
特に>788氏の言葉に感謝。 自分の作風にいまいち自身が持てなかったもので。
現在呂姫董白もの続きを書いてます。
正直エロは巧く書けませんが、なんとか仕上げたいです。
董白だけじゃなくて、たまには呂姫が酷い目に遭うSSが見たいのぉ・・・
じゃあ俺はそこに貂禅を絡ませるぜ!
>>800 なかなか挑戦的な若者じゃな!ワッハッハ!
802 :
788:2007/08/18(土) 02:40:32 ID:JI7RrCpp
>>786氏
自分は作風がすごいツボってるので、次作wktkで待ってます!
でも数書いてくれる職人さんは趣味が合わないと嫌がる人も居ると思うから、透明処理出来るようにハンドルを名前欄に入れるといいのでわないでしょうか?
サジとか何か老仙つかえばファンタジックなエロスも実現できそうだ
骨格スケスケファックとか浮かんだ俺はどうすれば
出汁大王の毒泉も使えそうだな
ハマると超感じ易い身体になる泉
女がハマると股にナニが生えてくる泉(10発ヤれば治るとか)
逆に男がハマるとおにゃのこになる泉(イク+中出しで治るとか)
>>804 骨格スケスケファック…
アラバスター思い出した。
最近、執筆の名乗りを挙げる人が多くて嬉しい
コミケが終わって落ち着いたら、
投下がはじまるのかな?wktk
書いたら書いたで作品によっては反響がすげー冷たいのがこのスレの嫌いなところ。
マターリ(´ω`)マターリ
がウリの三国志大戦でエロパロスレへようこそ
突拍子無さ過ぎるとか、
俺設定押し付けとか、
文章が稚拙とか、
そーゆーじゃなけりゃ普通に受け入られてると思うよ
レスは少ないかも知れないけど、
閲覧数は多いとオモ
ブログとかなら気軽に一行レスとかWEB拍手とか
出来るんだけどね〜
>>808 「つまらん」「オナニー自重」とかってレスが付いた訳じゃないし
そんな冷たいのあったかな
少なくとも叩きレスは無かったとオモ
まぁ反応が少ないってのはあったと思うけどエロパロ自体全体的に過疎ってるし仕方ないだろ
ということは、少ししかレスとかがなくても作品は問題ないって事でしょうか。
とここに初SSを落とした人が聞いてみる。
実際かなりびびってますw
>>814 ひどいのは指摘がある。
あまり反応がなかったのならどうでもいいと思って無視されたのか
もしくはそのとき人が少なかったかどちらかだろ。
「俺ごときに感想なんて無いに決まってる。もらえたらありがたい」とか
「しょせん俺が大戦で勝とうなんて絶対無理。勝ったら超ラッキー」
という心意気で書けば大丈夫!
478 名前:名も無き冒険者 :2007/08/20(月) 16:30:29 ID:GkfAL3h8
ピアカスで配信してた奴がBANされたのは
ゲハのしょぼん太ってコテが通報しまくったかららしいな
全く度し難い・・・
頭で考えるのは簡単だけど、それを文章にして表現するって難しいんだよなぁ…。
自分で妄想した場面ごとを繋いで繋いで、そしてまた次の妄想への足掛かりにしていくのに、
この「繋ぎ」の部分がなかなか思いつかなくて苦労する。
次の場面と上手く結合できるように書いていかないと話が噛み合わなくなってしまうし。
ちょくちょくと
>>790の書いてます。
パンダには人を引き付ける魔力がある。
某写真家が言っていた。
>>808 一時期のエロかわスレよりマシ
心ない輩のせいで、幾つもの才能が潰された
流れやや無視して。
自分の抱くキャラ観を押し付けて良いのか不安になる時はある。
随分前の馬岱と魏延に触発されてちまちま書いてるけど、馬岱が何か変。
口数少ない。思考が読めない。
キャラの解釈はプレイヤーの数だけある
気にせずがんがれ
>>824 >>825に同意
まあ個人的にはまさに「思考が読めない(≒本心が分かりづらい)」のがUC馬岱のキャラだと思ってるが
おまいさんの解釈をぜひ見てみたい
がんがれ、楽しみにしてる
828 :
786:2007/08/22(水) 22:00:09 ID:XrAAgIF+
>>802氏
そう思ってくれる方が一人居れば、意欲が沸きます。
>>824氏
自分も
>>825氏に同意。
現在呂姫董白もの続編書いてますが、これを投下したあとは暫く様子見のつもりです。
他の方の作品も楽しみですし。
>>825、827、828氏
アドバイスどうもです。推敲に時間かかりそうですが、がんがります。
>>828氏
今日やっと全編じっくり読めました。呂姫格好良すぎです。続編が待ち遠しいです。
>>824 三国志大戦でのイメージと大幅に懸け離れる様あれば
何らかのフォローをすればいいんじゃないかな?
作中でジックリ説明するのがベターだけど、
それが難しい、長くなってカオス化するのであれば、
投下前に簡単なキャラ設定を折り込めばいい
しがらみに囚われたり、過去に投下されたSSに
倣う必要は無いから頑張って欲しい
細かいけど女体化ものなら事前か冒頭で説明入れた方がいいかもな
そして名前欄にタイトルを入れると完璧
それなら女体化苦手な人はNG設定してスルーできるし
…ごめん、どっちもやらずに何の前振りもなく女体化ネタ投下した事があるorz
いくら小ネタだからってちと気が緩んでいたあの日の俺を斬りたい
832 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 22:12:26 ID:FcXgyyaA
おっぱっぴー
もっともエロく使えそうな計略って何だろな
再起の擁護者
射精して萎えたのを何度でも
双弓麻痺矢戦法は二人一度に相手できる、という解釈をどこかで聞いた。
淫れ打ち最強
身代わり
「私が皆さんのお相手をしますから!どうかこの子だけは勘弁して下さい!」
殿、私の馬(並みのイチモツ)を!
毒泉の計。弱り果てて抵抗出来なくなったところを…。
何故甘い色香が出ない!?
夜の香車戦法
「「夜の」を付けて…スレ」になりそうだが…
やっぱコレだろ
「夜の」特攻戦法
賢女の教えされてなにかが呉下のあもーしてきた
なにかが破竹の勢いだったけどすぐに効果が切れた
漢の維持→変化の術→ずっと俺のターン!
夜の長槍戦法
夜の獅子の豪槍
夜の武神降臨
夜の若き血の目覚め
夜の桃色吐息
蜀はえろいですね。
魏は夜の鼓舞(うまく旧カードとキラカードを探して来られればダブルで可能)
夜の不撓不屈
夜の憤激戦法
夜の質実剛健
夜の小覇王の蛮勇
夜の漢の意地
夜の防護戦法
夜の暴勇の報い
夜の天下無双
夜の不屈の忠義
夜の人馬一体
夜の一番槍
夜の大量生産
夜の隙無き攻勢
夜の士気旺盛
夜の王者の進軍
夜の自爆
全く、紫の国の人はエロいれすね
>夜の自爆
腹上死?
>夜の人馬一体
これが一番エロく感じた
夜の無血開城
王桃あたりは元気に動き回るから処女膜が自然となくなってたんだ、そうなんだ。
…一番エロいのが残ってた…
夜の巨象猛進
ぱおーんがおっきくなって猛突進していくんだぞ。
…使えるのが祝融…あれ…
>>852 つまり祝融はふたなりと、そういうことでよろしいか!?
>夜の人馬一体
これって獣(ry
>>853 ふたなりかぁ…あまり好きじゃないんだよなぁ。
…よし分かった。
ガチタチレズの祝融が戦器の双頭ディルドー「艶神(えんしん)」を携えて、
諸国の女性武将たちに猛進していくお話にしたらいいんだ。
双頭ディルドー「艶神」(本当の戦器は飛刀「炎神」)
効果:耐久力25%アップ、攻撃力アップ
過去に涼文姫ものや、呂姫董白ものを書いた者です。
流れを断ち切るように投下しますがよろしいですか。
呂姫董白の続きという形です。
注1、キャラが変かもしれません。
注2、ツンデレってやつがよく分かりません。
注3、百合ってやつです、多分。
注4、蛮勇孫策も出てきますが脇役ですw
注5、R大喬も出てきますがちょい役ですw
タイトル「守る者、守られる者」
羽毛も積み重なれば、船を沈めることがある。
長江から分かれた頼りない支流も、何れ万倍も広大な大海へと変る。
人は些細な出来事を見落としがちになるが、それこそが大過への門である。
幸福に漬かりきっている者は、己が幸福であることに気付かない。
人が命在る事を当然と思うように。
それが人生の悲しさか、無がなければ有も無くその間に在るものも無い。
それは人生の優しさか、愛が永遠に続くことも無いが苦もそのうちに溶けて消える。
大切なものこそ失わなければ、解らない。
最初から、不自由なく生きてきたものは特にそうであろう。
つまらないものかどうかは手に入れなければ解らない。
それが人であるか、物であるかは関係は無い。 万物は無常である。
有無。
それが古代より繰り返されてきた悲喜劇の原因の一つであることは事実である。
「たあぁっ!!」
本人は精一杯なのだろうが、入りも何も無いただ竹の棒を振っただけの打撃は、相手の全く力が
入っていないように見えて実際は無駄な加減がない動きで受け流された。
いなされた体は、勢いのまま地に伏せる。 その衝撃に竹棒を手放してしまう。
顔が汚れてしまったことが気に障るのだろう、涙を浮かべ相手を睨む。
「ちょっとは手加減しなさいよ!!」
「してるわよ。」
と、あっさり返された。
先ほどから、何度も打ち込むが一度たりとも届いてはいない。 それ以前に打ち込みとも言えない動きだが。
「董白、貴女は私の言うことをちゃんと聞いているの?」
情けない弟子の少女を董白と呼ぶ者は呂姫といった。
お互いの共通点は、美貌であり、正反対なのは強さである。
「こんなことやる意味ないじゃない!」
董白は、かつてこの世の悪名を一手に引き受けた男、董卓の孫娘である。
董卓は、董白に考えられる全てを与えていた。
美、食、楽、虐、それらは董卓の力で得たもの。
そして董卓の力は董白の力であった。
「武の意味は、武を志す者が各々考えるもの。 まずは、身に着けなさい。」
呂姫はそういって、董白に稽古をつけようとしていた。
董白は、今や華奢な体相応の力しかない。 祖父、董卓が死んだとき全ては失われていたのだから。
「そんなものいらないわ!」
董白は、今まで自分の力で何事かを成したことが無かった。 やってきた事と言えば、董卓の名を借りた命令ぐらいである。
それで十分だった。 己の生まれが、全てを約束してくれていた。
「あなたが私を守ってくれればいいじゃないの?」
そして、何者かに依存して生きてきたものは、それが失われても代わりになるものを求めてしまう。
他者は己のために存在しているのだと疑わない。 素直にそう思っているのだから、救われない。
「勘違いしないでね。」
「え・・。」
呂姫は、竹棒を構え直す。 その姿は、山猫のしなやかさを思わせる。
「立ちなさい。 立たなければ・・。」
一呼吸、その感に考える時間を与えるように。
「一人で死になさい。」
董白という存在は、一人では立てない。
だからこそ、呂姫はあえてこのように言った。 この乱世、まず頼りにすべきは己なのだから。
それは不器用な優しさであった。 呂姫自身、無意識なのかもしれないが案外世話好きの体がある。
董卓在命中は、その配下として董白の身辺護衛をしていたこともあり、放ってもおけないのだろう。
「なんで! わたしがこんなことしなくちゃならないのよ!」
親の心、子知らずとでも言うべきか。 我侭放題に生きてきたこの少女には伝わらない優しさであった。
先日、己一人では無力故に虜にされた身であったことも忘れているのかもしれない。
「立ちなさい。」
「嫌よ!」
董白には彼女なりの言い分がある。
彼女は呂姫という存在を心の底から頼りにしている。
彼女は、呂姫に我が身を救ってもらったことは忘れてはいない。
卵からかえった雛鳥は、始めに目にしたものを親と思うように、董白もまたその時に呂姫に心を奪われていた。
だからこそ、自分は絶対の被保護者でありたいのだ。 自分より強く美しいものに守ってもらいたいのだ。
これが董白という存在の性なのだから仕方が無い、では誰も納得するはずもない。
「なら、ずっとそこに座っていなさい。」
呂姫はそう言い残して董白を一瞥もせずに、立ち去った。
その動きがあまりにも躊躇いがないために、呆気に取られたまま一人取り残される。
「な・・なによ・・。 なんで優しくしてくれないのよ・・・!」
一度失って分ったはずなのに、満たされればそれを忘れてしまう。
なぜそのようになってしまうのか、今の彼女には理解できないことであった。
江東。
南方に位置し、偉大なる長江の流れが他の地方との間に一線を敷き、中央の戦火の飛び火もさほど
なく、乱世の中にあって見事に統治されつつある地域である。
温暖な季候で知られ、食物も不十分ではなく人民が暮らすにはここより適したものはないのではないか
と呂姫は思っていた。
呂姫と董白、二人は出会った後にこの地へ下ってきていた。
身を隠すなら、事情を知るものが少ないであろう遠方の地方が良いし、呂姫には大いに関心を引かれる者が存在していた。
孫策、字を伯符。
かつて董卓すらも欲したという豪将、孫文台の長子である。
呂姫と同じように早く父を亡くしながらも、その軍勢を盛り立て若くして一英雄とならんとしているこの男の噂は、
風よりも早い口から口へと移っていく言葉によって呂姫達の知るところになった。
呂姫の父、呂布の軍は吸収され、張遼を筆頭に仇である曹操の軍勢の中で大いなる存在になるであろう。
何故ならば、あの父が肩を並べ戦うことを許した者達である。 例えその者達に裏切られた事が事実であっても呂姫はその点は認めていた。
呂姫は孫策を羨ましく思っていた。
孫策は男児であるが故に、後継者としての教育を受け父を亡くした後も男であるが為にその背中に付いて行く者も多かったに違いない、と。
呂姫は、女である。
女であることを恥とは思わないが、その性は無双の強者と呼ばれた父を見て育ってきたためか凡百の将を遥かに越えた大剛の士である。
もし自分が男であったのならば、違う未来があったのではないか・・とは思わない所が呂姫の呂姫たる強さであるかな。
向かい合う人々は活力に富み、口にする噂は明るいものばかりだ。
それはこの地方の民が圧力から解放されつつあることの証明である。
「小覇王」 孫伯符の力によって。
孫策は、父亡き後、暫くの間は同盟の士であった袁術の下へと身を寄せていた。
この袁術は呂姫と少なからず関係があり、その点でも呂姫は孫策への興味を増していた。
袁術という男は、小悪党の才能があったようで孫策の父への妨害工作や、孫策の才を愛して軍を奪いその身を預かろうとしたこともある。
一方で、変に寛大なところもあり富を分けることもあり、配下の諫言にも怒る事もなかったことから大にはなれない悪党だったのだろう。
その妙な寛大さのためなのかきまぐれなのか、孫策はある日僅かながら軍勢を返還してもらう。
袁術にどのような思惑があったかは知れないが、孫策にはほんの少しの力さえあれば十分であった。
まずは、叔父を助けるという名分で地方の一角を制すると、孫家の復興を高らかに宣言した。
孫文台が残した意志は、息子に更なる力を与えた。
孫家の名声を知っていた民は、孫策を受け入れ、孫策もまた民を悪徳領主から解放すると称し戦端を開き、孫家の炎は彼の地の狐狸を焼き尽くそうとしている。
その孫策を一目見よう、出来れば一晩語りあいたものだと呂姫は思っていた。
人が話すには、卑賤問わず尋ねた者に時間がある限り顔を見せるらしい。
暫くの間、身を置かせてもらっている酒家で呂姫は一献かたむけていた。
足元には、漁師と思われる日に焼けた逞しい体躯の男達が戦いに敗れた者よろしく地に伏せている。
「不甲斐ないわね・・。」
呂姫は何時の日も戦装束を着ているわけでも、得物を振り回しているわけでは無い。
それなりの格好をして少しお淑やかにしているだけで、戦火を避けに来たいい所のお嬢様に見えてしまう。
そして、美しい女性の周りには男が蟻のように集まってくる。
世間知らずのお嬢さんを酒に酔わせて手篭めにしようという、彼らは呂姫の本性を知らないがためにそもそも虎児がいない虎穴に飛び込むような暴挙を犯してしまう。
呂姫は別に酒が好きなわけではない。 父に似て酔わないだけだ。
酔わせるために、甘く度の強い酒を同じ量飲んだ結果、男達は倒れ呂姫は平然としている。
物足りないわね、と呟く。
だからこそ、呂姫は孫策という男に何かを見出そうとしているのか。
ぼぉっと、山に沈んでいく太陽を眺めながら呂姫は董白を置き去りにしていたことをたった今思い出した。
「世話が焼けるわね。 まぁ、だからこそ可愛いんだけれども。」
前のように、その場で自分が迎えに来るのを待っているのだろう。
一瞬嬉しそうな顔をしてすぐに「別に待ってたわけじゃないんだからね!」と言い張るに違いない。
何時もと同じような日常、だがそれが自分の都合で続いている訳ではないことに呂姫はまだ気付いていなかった。
*
「ちょっと・・なんなのよ!?あいつら!」
董白は、先ほど立てないと言った事も忘れ持てる力を振り絞って走っていた。
追われている。 理由など判らない。
「ええい、ちょこまかと!」
男は弩を構えながら、自らの足で董白を追っていた。
森の中では馬を走らせることが出来ないためである。
「ちょっ!危ないわね!」
明確な殺意を持った矢を、悪態を吐きながら避ける。
その矢には、一掠りで人を殺めることの出来る毒を塗られていることを知っていたら恐れのあまり身動きすら取れなかっただろう。
「もう・・!呂姫が居ればあんな奴ら・・てっきゃうん!?」
朽木に足を取られ、びたんっ!と綺麗に両腕を伸ばし全く受身を取らないという芸術的なまでに盛大に躓いた。
董白が一瞬にして姿を消したように見えたために、追っ手はその姿を見失う。
「くそっ、逃げられたか。」
「しかし森の中に子供が一人いたってのはどういうこった?」
「さぁな、逃げられちまったものは仕方が無い。 孫策の身内でなけりゃいいんだが・・・。」
孫策?確か呂姫が会いたいっていってたような。
董白はこれ幸いとそのままの格好で追っ手をやり過ごしていた。
男達の声が遠くなったのを確認して起き上がる。
分けもわからずに逃げてきたために、道に迷ってしまっていた。
「なんで私がこんな目にあわなくちゃならないのよ!」
ここに居ない人間に向かって不平を漏らす。
自分は守られるべきだという我侭。 それもまた、信頼の一つの形ではあるが。
*
半刻ほど歩いただろうか。
一歩踏みしめるごとに、寂しさが濃くなるようだった。
「ぐすっ・・。ここどこなのよう・・。りょきぃ、どこにいるのぉ・・・?」
威勢はどこかに置いてきて、涙ながらに董白は呂姫の姿を追い求めていた。
普段の姿を知っているものは、彼女のこの姿を見れば誰もが愛おしくなる。
物音に董白は身を竦める。だが、追っ手の気配は無い。
剣戟?
先ほどの男達なのか? もしかしたら呂姫がやっつけてくれているのかもしれない!
実際はどうなのか、考えもせずに甘い幻想を抱き董白は音の聞こえる方角へ寄った。
「はぁっ!」
気合一閃、男の体は切り離された。
反撃の手にも怖じず、身を裁きつつ神速の突きを繰り出す。
「やるわね。」
呂姫の背中を守っている男がいる。
「さすがは小覇王・・といったところかしら。」
「天下無双を知る人間に言われても、皮肉にしか聞こえないがな。」
笑いながらそう答えた者は孫策である。
先ほど、董白を追っていたものは孫策を狙ってこの森に潜んでいたのであった。
暗殺は、誰にも知られぬからこそ暗殺と呼ぶ。
董白を追っていたのも、孫策の縁者である可能性があったからである。
この日、孫策は一人、狩りを楽しんでいるはずなのだから。
そんな中で、愛らしい少女が森の中で一人居れば怪しまれるのも無理はない。
「さっ、残りもさっさと片付けるわよ。」
「すまんな、こんなことにつき合わせて。」
董白を探していた呂姫は、孫策が許貢という者の刺客を切り伏せている場面を目撃した。
勿論、襲われている相手が孫策だとは知るはずもない。
ならば、何故に呂姫は加勢したのか。
戦いの中に身を置く人間ならば、その男が只者ではないことに気付くだろう。
呂姫自身も、ここ最近体が訛っていたところである。
孫策であるかは置いておき、無勢に加わったほうが面白い。
呂姫の乱入により、刺客たちは驚いたが、それ以上に動転してしまったのが孫策であった。
呂姫は過去に、袁術の子息との政略的な婚姻を迫られた。
無論、剛毅である呂姫はそのようなものを受け入れるはずも無かったのだが、それでも袁術の所へ赴かないわけにも行かなかった。
呂姫は気付いていなかったが、その時に孫策と出会っていたのである。
美しい花には棘があるというように、呂姫の触れれば切れるような美に孫策は心を乱したものだった。
「せりゃぁっ!!」
刺客の渾身の一撃は孫策の胴を狙ったもの。
その速さ申し分なく、捨て身の気迫は歴戦の猛者ですら怯ませるものがあった。
しかし。
「見事だ。」
剣は、刺客の手を離れ近くの木に突き立った。
孫策の逆袈裟に振り上げられた名刀が、打ち払ったのだ。
孫策は、構えを直す。
確実にこの刺客を殺すために。
「だが、俺には-」
声は、頭上で響いた断末魔によって遮られた。
味方を犠牲にして、木の幹から孫策の隙を伺っていた男は今こそ絶好の時と踊りかかってきた。
重力の加味された殺意は、孫策の意識の外から彼を仲間の下へと連れ去るはずであった。
孫策が気付いたときにはもう遅い。
その者は呂姫によって打ち倒されていたのだから。
「孫策、見事よ。 でも-」
片目を瞑り、微笑む。
「私には及ばないようね。」
ぞくりとした。
その仕草の妖艶さとその美しさに似つかわしくない強さに。
「適わないな、天下無双を継ぐ者には。」
孫策は翻りながら、剣を払う。
剣から伸びた血飛沫が先ほど対峙していた男の結末を物語る。
「呂姫!これはどういう事なのよ!?」
あえて傍観者に徹していた董白は (決して怖かったわけではないと董白は言うだろう)、
事が済んだ後に、たった今この場面に遭遇したかのように現れた。
「誰だ!?」
孫策は闖入者に剣を向けた。
戦場では、僅かな油断が命を脅かす。 殺意あればそれは敵なのだ、例え幼子でも。
うっ・・と言葉を詰まらせ董白は尻餅を着いてしまう。
孫策の威圧で腰が抜けてしまったらしい。
「ふぅ・・。私の連れよ。敵じゃないわ。」
呆れたように董白を見遣るが、その目には安堵していた。
何はともあれ、孫策と背中を合わせることができ董白も無事だったのだ、めでたしめでたし、である。
「我が主人の仇・・晴らさずにおくべきか・・・!」
意識も定かではないであろうほどに血を流していた刺客の一人が、倒れ付したまま弩を構えた。
その標的は、董白。 朦朧とした世界では、物体の判別はできなかった。
「うそ・・・っ。」
ひゅうっと矢が発射された音とそれが肉に突き刺さる音が聞こえた。
董白の視界が真っ黒になった。
しかし董白には痛みも傷も無い。 それは呂姫が代わりに受けていてくれたからだ。
「りょ・・き・・? ねぇ、だいじょうぶなんでしょ? ねぇ!?」
呂姫は答えない。 悲鳴も上げないのは、流石といえるが。
己の一撃が何者かを倒したらしいことに満足して、刺客は力尽きていた。
「これは、毒・・!?」
呂姫は熱くなる体とは対極の蒼褪めていく顔に殊更に笑みを浮かべた。
痛みは神経網を駆け巡り、焼けるような熱、奔流する嘔吐感を押さえ込みながら。
「大・・丈夫よ。 董白、貴女こそ・・何もない・・?」
「私は、ぜんぜん平気よ・・。だって、呂姫が守ってくれたから・・。」
董白のその言葉を聴いて、呂姫は微笑を残したまま果てた。
「嘘・・・。嫌、いやよ・・・。また一人になるのは嫌ぁぁ!!」
日は暮れもうすっかり夜になっていた。
輝ける太陽が、必ず闇に溶けるように、ささやかな幸福も何れは消えてなくなるものか。
董白の泣き声は、呂姫の薄れていく意識の中で木霊となって消えていった。
*
体が熱い・・、それに体が浮いているような感覚が心地いい。
何だろうか、何者かに守られているよう安心できる。
世界には天も地もなく、呂姫はその狭間で佇んでいる。
色も音も不明瞭であるが、自分がそこに居る実感は真に迫っている。
これは、夢?
私は、何故夢など見ているのだろう。
気持ち良い。 暖かな衣に包み込まれているように。
あれ? 私、やっぱり何かに包まれてる?
なんだろう? 柔らかいな。
それに、良い匂い。 癖になりそう。
呂姫の意識がそれを認識すると、徐々に形になっていった。
まるで愛らしい人形のように、認識は形を変えてゆく。
あぁ、董白だったんだ。
呂姫の夢の中で、董白がその小さな体で呂姫を優しく抱いていた。
普段からはとても想像できない、優しさに満ちた抱擁である。
夢の中では、こんなに可愛いのに。
ふふっ、普段のつんつんした董白も可愛いわね。
呂姫は董白の頭を撫でる。 夢の中とはいえ呂姫が目覚めていたことに驚いた様子で顔を見上げた。
喜びと愛に打ち震えた様な涙を堪えるような表情、平素の董白が絶対に見せない大切な気持ち。
これは夢なのよね。
だから董白もこんなに優しいのだもの。
そう、夢なのよ。
夢なら、食べてしまおうか。
呂姫は、董白の瞳を見つめるとおもむろに唇を合わせた。
まさかの呂姫の行動に目を丸くする。
じたばたと抵抗をするが、呂姫の膂力の前にそれは何の意味もなさない。
夢の中なのに、ほんとに可愛い。
優しく唇を合わせるだけの口付けを繰り返すうちに、董白の目がとろけそうになる。
董白が大人しくなったのを確認して、一段長く唇を合わせ呂姫は董白の中へ舌を刺し入れた
「ん!? うぅん・・。」
最早抵抗することもなく、董白は呂姫を受け入れた。
蛇のように絡み合い、お互いを味わいつくすように舌全体を使って嘗め回す。
「はぁ・・ん・・。りょきぃ・・。」
「ふふっ。董白のお口、美味しかったわ。」
董白の顔が真っ赤になる。
手で覆い隠そうとしても、呂姫によりしっかりと握られている。
「隠さなくて良いのよ。 とても、可愛いもの。」
「やだぁ、そんなこと言わないで・・。」
恥ずかしさのあまり、目が潤んできている。
息遣いは荒く、そっぽ向いたように目を逸らした。
「呂姫ってヘンタイだったのね。 女同士でいいなんて。」
ささやかな言葉の針を飛ばす。
「そうね・・変態でも構わないわ。 董白を苛められるなら。」
悪戯っぽく笑う。
その表情の意味するところを感じ取った董白は、呂姫の豊かな胸へ子猫が甘えるように顔を埋める。
董白の腕に力が込められ、絶対に離さないという決心を示していた。
「りょき・・。わたしも・・りょきのこと、だいすき・・。」
自ら外聞を捨てた董白の頭を再び撫でる。
この時間が永く続けばよいと董白は考えていた。
これこそが待ち望んでいたものではないか。
何者も犯すことが出来ない、自分と呂姫だけの世界。
「ひあっ!?」
搦め手からの攻めに董白の心が動転した。
呂姫が董白の、小振りで形の良い尻を撫で上げたのだった。
優しく揉みしだき、触れるかどうか、羽毛でなぞる様に、尻から太ももへ指を舐めさせる。
下着が食い込んだ尻の谷間を指が往復すれば、董白のぞくぞくと体を震わせる。
「気持ち良い?」
「き・・きもちよくなんて・・ないもん。」
答えの判り切った質問をする。
そんな董白だからこそ堪らなく愛おしい。
「ね、董白・・。」
「はぁはぁ・・・なに・・?」
「おっぱい・・吸ってちょうだい・・・。」
張りはあるが、決して堅い訳ではない見事な乳房を董白の眼前に曝け出した。
上気し、ほんのり紅くなった肌。 つんと尖っている乳首は呂姫が董白を感じていることを表していた。
「え、ええと・・。 ん、ちゅぱ・・ちゅっ。」
躊躇いがちだった董白の愛撫は、次第に興奮と共にその激しさを増していった。
「ん・・痛っ・・。」
「あ・・ごめんなさい!」
乳房にむしゃぶりつくうちに、知らぬ間に噛んでいたようだ。
獣が母乳の出を促すときに乳房に刺激を与えるために同じことをやるというが。
「くすっ。いいのよ・・。董白の好きなようにやって。」
素直に謝る董白を安心させるように。
「え・・でも・・。私、上手じゃないし・・・。」
痛みを与えてしまったことを気にしているのか、董白の言葉は鈍い。
董白が自分の事を考えていることが呂姫は嬉しく思っていた。
「いいわ、今度は私もしてあげる。」
体を入れ替え、呂姫の秘所が董白の目の前にくるようにする。
そして、呂姫の目の前には董白の大事な場所がある。
「いやっ・・はずかしいよ・・。」
お互いの女性自身を晒しあう格好になり、董白は身を捩るが呂姫の顔はすでに董白の足の間である。
呂姫の秘所から滴り落ちる愛液が董白のほほを塗らす。 甘い官能の薫りに董白はうっとりしている。
「優しく・・するから、安心してていいわよ。」
董白の、青い果実のように禁断の味を想像させる小さな割れ目に、触れるだけの口付けをする。
触れるたびに、董白は押し殺した声を発する。
足の付け根を指で舐めらせ、すじの周りの丹念に嘗め回す。
くすぐる様に、すじを指でなぞりゆっくりと丁寧に揉み解していく。
「あ・・、あん・・・。 んあ!?」
染み出ていた愛液は、今は溢れ出て董白の恥丘から尻までを塗らしていた。
呂姫も、董白を感じさせることで自らも精神的な官能の喜びを得る。
「董白のここ、凄いことになってるわ・・・。」
態と、音を立てる様に呂姫は董白の愛液を吸う。
感じていることを否定しきれない証拠を突きつけられる。
「だめぇ・・。はずかしい・・はずかしいんです・・。」
あまりの自分の痴態に、気持ちが混乱してしまっているのか、それとも真実の姿なのかは定かではないが、
しおらしい乙女のような態度を見せた。
「董白、私のも・・舐めて・・。」
「は、はい・・。」
呂姫の愛液で、びしょ濡れになっていた顔を秘所に近づけ、かぶり付くように舐めたてた。
「あん・・董白・・ちょっと激しいわ・。」
董白の意外な大攻勢にやや驚きながらも、その鋭鋒を逸らすように董白のそこを攻めあげる。
董白も、負けじとつたないながらも反撃をする。
二人の美女が、お互いを求め合い貪るその光景は、天上のものとも思える美しにも、
蛇が尻尾う喰らいあう淫靡さをも兼ね備えていた。
呂姫は董白の、割れ目を押し開き舌の先鋒を刺し入れた。
第一の門を破られ、董白の体はより強烈な刺激を与えられる。
董白の可愛さしく自己主張をしていた豆を、痛めないように繊細な指使いで触れると、体中に
痺れが走ったように背筋を一杯に反らした。
「あっ・・。そこ・・こわい・・・。」
「大丈夫よ、私を信じて。」
そう言われ、董白は呂姫に見えないながら頷いた。
董白の、開きつつある秘所に指を一本突き立てた。
中を引っかくように指を折り曲げ、少しずつ決して荒立てないように進めていく。
そこで、呂姫ははっとして指を抜いて尋ねた。
「董白、痛くない・・?」
「うん・・大丈夫・・。私は大丈夫だから・・・。 呂姫になら・・全部あげてもいいから・・。」
呂姫は、行為に及びながら今更ながらに董白が処女でないことを思い出していた。
男に、力によって身を奪われたこの少女は、性行為そのものに恐怖感を持っていてもおかしくは無い。
その彼女が呂姫に、最初から抵抗をせずに受け入れてくれたのだ。
その絶対的な信頼は呂姫の心のたがを外した。
これが夢なのかどうか、もう関係ない。
ただ董白が愛しい。
呂姫は、攻め手を再開した。
指で秘所をはっきり見えるように開き、目で苛める。
董白が口を開こうとすれば、己の秘所を押し当て何も言わせないようにした。
舐めても払っても止まることなく愛液は溢れてくる。
呂姫の指がいきなり董白の菊門に進入した。
「んー!!? んぅ・・はぁ・・そこは・・だめ・・で・・!?」
指を捻りながら、ずぷりと中指まで進撃させる。
自らがやられている行いを、自覚する。 恥ずかしさはこの場合興奮を駆り立てた。
行為そのものが快感を与えてくれるのではない。 愛しい人にそれをされることが背徳の快楽を与えてくれる。
「董白・・イっていいのよ・・・。」
母親のように、胸の中で泣く我が子安堵させる声で言った。
「い・・イクって・・? 」
なんの事か判らずに言葉を返すが、それは激しい愛撫で答えられた。
指を菊門に突き刺したまま、豆を舐め上げる。
残った方の指で、秘所をかき混ぜ、押し当てた乳首を董白の腹で刺激することで自らも快楽を得る。
「いやぁ・・こわい・・こわいの・・・。 どこか・・はぁ・・に・・とんじゃい・・ぅん・・そうで・・・!?。
あぁん・・あん・・だめ・・だめ・・イッちゃう・・どこかにイっちゃうぅ! んんぁぁぁぁああん!!!」
「大丈夫・・大丈夫だから。私が、抱きとめてあげるから・・!」
絶頂へと達した董白をは涙を流していた。
そんな董白に優しい笑みを浮かべ唇を合わせ二人そのままに瞼を閉じた-
*
「ふわぁぁ・・。」
呂姫は男勝りなあくびをした。
状況を確認する。
まず、自分が居る場所。 見知らぬ屋敷のようだ。
何故このような場所にいるか。 昨晩の事を思い出す。
董白を庇って、矢を受けたまでは覚えている。
ならば、ここは孫策の館なのか? 傷の手当もしっかりとしてある。
それにしても、凄い夢を見たものだと苦笑した。
「ふふっ、あんな董白ありえないわねぇ。」
そういいながら、呂姫は己の体を抱きしめている存在に気が付いた。
「りょきぃ・・、ここなのぉ?ここがきもちいいのぉ?」
などと寝言を言っているのは董白。
「ふむ・・。 もしかして、夢じゃなかった・・?」
まぁ。いいや。過ぎたことだしと、また眠りの世界に入った呂姫も董白も一糸纏わぬ姿である。
戸の裏側で、ばつの悪いようにしている孫策が部屋に入る機会を伺っていたがそれはまだ先のことであった。
*
「もう行くのか?」
「えぇ、世話をかけたわね。」
孫策の傍らには、妻である者が付き添っていた。
夫の恩人を礼を尽くして見送ろうとしている。
「感謝するなら、董白にだな。 君が倒れた後、俺が心配するほど寝ずの看病を続けてたんだからな。」
あの後、呂姫は毒によって四日目を覚まさなかった。
董白は、別人のように呂姫を助けようとした。
呂姫の面倒は自分が見ると言い張り、素直に教えを請い、それを完璧にこなしていた。
呂姫がその事を董白に聞いても、「そんなの知らないんだから!」と顔を真っ赤にしたことから事実であることは確かだ。
「というか、董白があそこで出てこなければ不覚を取ることもなかったのだけれどもね。」
董白の方を見遣る。
泣きそうな顔になった董白の頭を撫でて、意地悪をしたことを謝った。
「冗談よ、ごめんなさい。」
「・・!分ってたわよ!」
というものの、顔には明らかな安堵が見える。
そんな二人を見て孫策の妻は声を出して笑ってしまった。
釣られて孫策も笑う。 心底、愉快そうな笑い声が響いた。
「では、私は行くわ。」
「ああ。 何時か帰ってくるなら喜んで迎える。 ここを故郷だと思っても構わない。」
「ありがとう、貴方も油断ないようにね。 戦では何があるか判らないのだから。」
遠ざかっていく呂姫達を見送りながら孫策は考えていた。
本当のことを言えば止まって欲しかった。 叶うならば将として背中を守って欲しかった。
だが、あの誇り高い戦姫は何者にも繋ぎ止める事はできないであろう。
ならば、何も言わず見送るのが同じ戦に生きる者の礼儀であろう、と。
「ね、あなた。」
「なんだ、大喬。」
「私とあの人、どちらと結ばれたかったのですか?」
そう言う大喬は笑っている。
女は怖いな、と心の中で苦笑した。 見透かされている。
「お前に決まっているさ。」
口付けをする。
そんなもので騙されるのも女の仕事、と大喬は悟っていた。
銀糸が残った口元を拭う。
空は青く、果てまで見通すことが出来る。
風は優しく、この身をどこかに連れて行ってくれそうだ。
孫策、字を伯符。
彼はこの後どのような偉業を達するのか、そのような事はその命を助けた者にも判らない。
早速疲れたといって動かなくなった董白を適当にあしらいながら、この少女が心の底で
我が身を案じてくれていたことを思い出す。
「分かったわ。ほら、おぶりなさい。」
普段と違い妙に優しい呂姫に董白は驚いた。
「え・・いや・・その・・やっぱり大丈夫!」
素直になれないのもまた一興。
そんな董白を守り続けるのも悪くないかな。
今、二人生きているからそう思える。
私はあの時董白を守り、董白もまた私を守ろうとしてくれたのだ。
何時無くなるかもしれぬ絆、ならばせめて私は命を懸けて守り通そう。
呂姫は、地の果てを見据えながら決心していた。
以上です。
今読み返せば、文の繋がりがおかしい感じもしますね。
これを投下した後に自分は、暫くは傍観しようかと思います。
連投も好まれないだろうし、他の方が書いてくれることを期待しつつ。
あ、それと感想貰えたら非常に有難いです。
>>872 GJ!呂姫董白萌えw
孫策は結構出番あるな、大喬は本当にちょっと出ただけだったのにw
>>872 た…たまらん…
文章どころかキャストまで好みっす!
惚れた(*´∀`)
>>872 超絶GJ!董白かわいいよ董白!そして呂姫と董白のまぐわいの様子を聞いてた策ウラヤマシス…
さて、呂姫董白蛮勇策大喬のデッキで覇王昇格戦いってくるぁ…
GJ!
董白は実にいいツンデレだな
呂姫は勇ましくて格好いいし孫策も格好いいし大喬はいい女だし
いいもの読ませて頂きました
>>872GJ!
相談なんだが、このスレ内はふたなりモノは許されるか?
まとめサイト見て生やしてみよ(ryと思ってるんだが。
>>877 事前告知+名前欄にタイトルがあればおk
ここまでお膳立てしても、
わざわざケチ付ける池沼もいるけどな('A`)
ふむ、ならばどこかにアップして閲覧は本人の判断で、にしてみるか・・・。
前にアップしたら早く流れてしまったから、アップする場所考えてみるよ。
エー
せっかくだからココに投下しようよ〜
みんなとwktkしたいナリ(・ω・)
名前に【ふたなり】とか入れて見たくない奴はNGワードにしろや! でいいと思うよ。
まとめの人に送ってまとめサイトにアップしともらうのもいいと思ったんだが、
最近は更新されてないからな・・・。
携帯の方もいるだろうから、ここにアップの方がいいかもですな。
あと、早くてもアップは2週間ぐらいあとなんだ。
実家にパソコン環境がorz
>>872です
いやー、改めて読み直したら、誤字がたくさん見つかってはずかしいw
そんなものでも、喜んでもらえたのならば幸いです。
>>877が書いているふたなり物とは
「女武将にナニが生えた」物ではなく
「男武将に乳とホトが付いた」物だったんだよ!
すいません冗談です
後者は素直に女体化しろよっつー話ですな
このスレの人々は男武将ベースのふたなりてどう思ってるんだろうか。
…出来た訳じゃないです。話を膨らませやすいと気づいただけです。魔がさしまくり。
男ベース
・急に穴が空くのは不自然じゃね?
・おっぱいがないから物足りない
女ベース
・生えちゃったならしょうがないよねw
正直なトコロ、俺はこんなカンジ(ノ∀`)
>>886は怖れず怯まず退かずの精神で
俺達の妄想を上回るモノを作り出して欲しい
個人的には男武将をおにゃのこ化してナニだけ残すのがいいかも
元々女だった設定の場合
「こんな身体では女として生きる事は出来ません…だから男のフリをして戦に…」
「出来ないかどうか試してみるか?」
「え…?」
「俺がお前を『女』にしてやる」「あっ…」
変な術・薬で女体化した設定の場合
「本当に女性になってしまったんですね…」
「馬鹿を言うな!ちゃんと付いてるだろうが!」
「他の物もついていますが」
「俺は男だ!」
「中身はそうでも身体は…確認が必要ですね」
「ちょ、やめ、あっ…!」
反省はしてない
>>886の腕のミセドコロ!
あ、♂→♀化なら、おっぱいも欲しいw
>>886 男なのにイチモツがない武将も11人ほど参戦してるし問題ないかと
>>886 男ベースでもおっぱいは欲しい俺推参
ぶっちゃけるといくら穴付いててもおっぱい無かったらガチホモにしか見えな(ry
実は女でした、ではいかんのか…
>>892 まとめにある熊パンダSSはその類いだろうか
>熊パンダ
やめれw
昔友達が持ってた鉄拳のエロ同人誌思い出したじゃねーかww
あとこのスレの上の方にある魏延馬岱ものもそれかな>実は女
そういや少し前に魏延と馬岱で書いてるって言ってた人はどっちを女にしてるんだろ
魏延が女の子。
あと、男のふたなりってどうと質問した張本人でもありますが、
話がカオスになりそうだし技量がないからどう見てもあーですやん自分
となったので、色々アドバイス頂きましたがなかったことにします。
なんと言うかすいません。後ススメロックかかってるような遅筆ですいません。
>>893 あれは子作りSSでもあります!
パンダの写真集はいいものだ
>>895 ふたなりネタお蔵入りは残念だけどまあまた気がむいたらネタ投下してくれ
おにゃのこ化ネタの方は鋭意執筆中って事でいいのかな?
ためwktkしつつ気長に待ってるよ
己の欲するままに書けばイインダヨ!
中途半端に時代考証無視した作品は荒れますか?
一言断りを入れておくことを勧める
大戦自体時代考証なんて殆ど無視してるけど、ないよりはいい
>>900 了解しました
曹皇后×曹沖という妄想を文章化してみまふ
>>901 せっちんが甥っ子の下半身の堰をきりまくってついでに命の堰も切っちゃう話?
>>901 綺麗なお姉さん×ショタっ子(*´д`*)ハァハァ
しかも近親相姦だな
けしからん!(*´Д`)
906 :
899:2007/09/04(火) 20:21:35 ID:ZSqSPwrS
今から投下します。
ちょっと長くなるので申し訳ないのですが…
注意事項
以下に該当する方は、【少年の日々】をNG登録してください
・言わずもがな近親相姦です。その手のものが嫌いな方
・史実の事柄は起きるのに、時代考証がずれてる可能性がありますので、史実好きな方
・せっちんは貧乳だという方
・曹沖きゅんは女の子という方
では投下し始めます
907 :
少年の日々:2007/09/04(火) 20:43:59 ID:ZSqSPwrS
人一人の日常がある。誰にも等しくそれはある。曹沖倉叙のそれを、陰りと艶
やかな色が彩り始めたのは、思えば同じ点の上…
それは禁忌が呼んだ罰…残酷で、優しい
時は何れや。彼―曹沖―の日常は知識に塗れていた。齢わずか一三にして、千
あるいは万を超える書物を読破し、そこに記されたる知識を蓄積していく。
神童―そう呼ばれるようになったのは必然で、誰一人それを疑ってなどいなか
った。本人も子供心にその状況を快く思っていた。おもてにこそださないが、ほ
められるという行為の快感は、まだ幼い心に暖かさを育んだ。
好奇心が、彼を駆り立てる。好奇心は則ち向上心となり、それに従うことで自
分の心も満たされることになる。
―幸せってこういうことなのかな―
湧き上がる感情に、一人あどけない笑顔を浮かべたりした。
さらに彼には兄弟が多い。12人の兄と、姉もいた。出る杭は打たれる。そんなこと
もなく、秀でた才能をそのままに認めてくれる兄達の存在に、家族という単位の
心憎さを知った。
再び何れかの時、曹沖は今日も書庫に通う。何年も続く他愛ない繰り返し。飽
きることのない日常。もう6割方の本は読んでしまっただろう。少年の知る領域
は漸次、不可侵とされた区域へと近づいていく。書庫の奥の奥。父や兄達から
『大人になるまで近づいてはいけない。』
とされている場所があった。彼の好奇心に、唯一つブレーキをかけている存在で
あった。
「一体何があるんだろう…」
思考が言の葉を通して外に出てしまうほどに、彼の興味は漸次強くなっていた
。それでも家族を大事にしたいという思いが、彼に不可侵を遵守させていた。
「あ、もうこんな時間か…。ちょっと遅くなっちゃったな。」
見渡せば青から赤へ変わっていた空の色は暗転し、昏い夜を迎えていた。
「早く寝ないと。」
本を元の位置へと返し、書庫から寝所へと早足で向かう。
「……ん…ぁ…」
物音…いや声だろうか。いまだかつて耳にしたことのない、甲高い声。
すいません
ちょっと晩飯作らないといけないみたいで、また後ほど
なんという焦らし戦法…(*´Д`)ハァハァ
すぐに晩御飯を作って差し上げよ
911 :
少年の日々:2007/09/04(火) 22:12:31 ID:ZSqSPwrS
「…へぃ…かぁ…ん!!」
少しずつはっきりと、そして聞き覚えのある声へと変わる。場所は寝所。彼の
ではなく、彼の姉。曹節の。
「あ、姉上…?」
何が起きているのか。未知への恐怖があった。しかしそれ以上に、彼の旺盛な
好奇心が、二つの足を目的地ではない寝所へと向かわせた。
ふすまを静かにそっと開く。震える指で。
「ぁぁぁ!…ん、ふぁゃぁっ」
近づいたからではなく、明らかに声が大きくなる。部屋の中に光はない。うっ
すらと見えるシルエットが一つ。長い髪が乱れていた。
(あ、姉…うえ?)
一体彼女は何をしているのか。他に人の気配はない。ただ一人、得体の知れな
い何かを繰り広げている。
「ぁっ!イっちゃ…ぁぁ!!ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
一際大きく、鼓膜を突き抜け脳髄を撫でるような声。何かが少年の下腹部を刺
激する。耐えられない。理性でもない知性でもない、何かが爆ぜてしまいそうで
、曹沖は脱兎の勢いで逃げ出した。本来向かうはずだった寝所へと。
駆け込んで深呼吸。冷静さを取り戻そうと必死の行動。ハアハアと息が荒い。
下半身が熱い。排泄機関としか認識していなかった場所が、未だ見ぬ形へと変異
している。まるで悪夢。しかし生々しいほどの現実感がある。頭で処理できそう
にないので、曹沖は起きていることをやめた。
(明日になったら、姉上に聞いてみよう…)
めまぐるしく展開された事象に疲れたのか、曹沖はあっという間に眠りにつく
ことができたのだった。
曹沖の字についてなんですが、変換できないみたいなんで叙で代用してます
脳内変換でよろしくお願いします
913 :
少年の日々:2007/09/04(火) 23:24:26 ID:ZSqSPwrS
夜が巡って、来る朝。目覚めは意外にも悪くなかった。
「うう…またやっちゃった…」
目覚めた女性―曹節は自身の行為の名残を見て、自己嫌悪に陥る。漢王朝が皇
帝、献帝の夫人すなわち皇后である彼女ではあるが、近頃は夜の営みが不足気味
だった。故に夜な夜な自分を慰める日々が続いているのではあるが、行為の後に
生まれるのはいつも後悔の念である。
(はぁ、私そんなに欲求不満なのかなぁ…)
妻といってもまだ年頃の娘。体を持て余している現状に、深層で満足できてい
ないのであろう。はぁ…と漏れるのはため息ばかり。
「あ、姉上!起きていますか?」
ふすまの向こう側、小さな影が見える。
「倉叙?」
問いかける。ふすまの向こうの人影は
「は…はい!!」
と答える。どこか慌ただしさを滲ませて。
「ち、ちょっと待って。」
慌てて着衣を手に取る。あの後そのまま睡魔に身を委ねたらしく、曹節はその
白い肌からほどよく実った胸まで、全てをさらけ出していた。要するに、すっぽ
んぽん。急ぎ着替えを済ます。ややしばらくしてふすまを開くと、そこに
はちょこんと礼儀正しく座する弟の姿があった。
「それで、何か用かしら?」
何気ない、というよりは当然の言葉。しかし曹沖は口ごもっていて、用意して
いるであろう言葉が、喉の途中に引っかかっているようである。
「??」
訝しげに首を傾げる曹節。そこにきてようやく、言葉が曹沖の唇をふるわせた。
「姉上…その、昨夜は何をしていらしたのですか?」
秋風吹く季節が真夏へと移り変わったようだった。
俺も「せっちんは美乳」派なので何の問題もない。
支援
915 :
少年の日々:2007/09/04(火) 23:45:18 ID:ZSqSPwrS
その言葉に、赤く染まったように見えたのは間違いではなかった。少なくとも
、曹沖の目にはそう映っている。
「なななななな、何を言っているの倉敍!?」
見るからにおかしくなった姉の態度に、曹沖の好奇心はさらに刺激される。一
体何なのだろうと。
「いぇ、昨夜寝所に向かう途中、姉上が部屋で何か喋っているのが聞こえたもの
で…覗いてみたら……暗がりでよく見えなかったのですが、姉上が何かをしてい
たので気になって」
昨夜の行為。つまりそれは自分の痴態。それをまさか弟に見られていた。恥ず
かしさで人が死ねるなら、今の状況はまさにそれである。ただ一つ救いだったの
は
(…ま、まさか見られちゃったなんて…で、でもあれが何かはわかってないみた
いね。)
それは弟の性への知識に対する無知であり、また無邪気であった。
「そ、倉敍、あれはね…その、大人になればわかるわ。」
体のいいその場しのぎ。
「大人なら…ですか?」
頭のいい曹沖のこと、その言葉の意味はわかる。答えをはぐらかすつもりなん
だ、と。
「そ、そう。そんな大したことじゃないの。」
必死に話題を終わらせようとする姉の態度に、僅かに不満げな表情を見せる。
「わかりました。朝早くより失礼いたしました、姉上。」
それでも納得してくれたのか、立ち上がりぺこりとお辞儀をして、曹沖はどこ
かへと去っていった。
「ふぅ…助かったぁ…」
思わず漏れる安堵のため息。しかし、彼女にはわかっていなかった。無邪気の
怖さを。弟の好奇心の強さを。すぐに思い知ることになる。その身を以て…
916 :
少年の日々:2007/09/05(水) 00:05:03 ID:V4L9lZIh
再び日常に戻る。書庫通いの一日。しかし今日に限っては、茶飯事ではなかっ
た。きょろきょろと、周囲の様子を伺う。いつもの書庫の中。しかし目的地はそ
こではなかった。不可侵の領域。好奇心に、自分を子供扱いする姉への対抗心の
ようなものが、自制心を押さえつけた。
障壁は一つ。割と見知った顔が聖域の前にいる。見張りというわけではないの
だが、侵入が見つかると厄介だと計算していた。もちろん取り除く方法も。
「李典殿…少々よろしいですか?」
李典と呼ばれたこの男。曹操軍の武将であり、父や兄からは夏候一族などとと
もに武勇伝をよく聞かされていた。そしてその性格も。
「はい。なにやら先ほどからあちらから物音がするのです…僕、怖くって…見て
きていただけませんか?」
そうこの男は、
「むむっ!左様ですか。かしこまりました。私が慎重に見て参ります故、若様は
ここにてお待ちいただけますか?」
父からよく聞いていた。李典という武将は慎重なのはいいが、度が過ぎている。
無駄に神経質な部分があるのだと。だからその性格を利用すれば、この場から離
すことなど容易いことだった。
「これで、しばらくは大丈夫かな。ごめんなさい李典殿。」
917 :
少年の日々:2007/09/05(水) 00:13:17 ID:Dh6ng0Cz
>>916 初めて人を騙した。その事実に少なからず罪悪感を覚えながらも、目の前に迫
る聖域への期待感が胸を躍動させる。ついに触れる不可触の知識。
「姉上は、大人になったらわかるって言ってた。だから、大人の知識が蓄えられ
てるここに、きっと答えがあるんだ。」
もちろん、そこにはきっと姉に言うことの出来なかった、自分の身体の異変を
知る手がかりも…
少年はついに、その知識の場所へと辿り着いてしまったのである。
ひとまず区切ります。また今夜中に最後までうpします。
当時の13歳が、今でいう何歳なのかとかはあまり深く考えずに書いてます^^;
それと年代もほとんど無視してるんで、出来事がずれたりしてるかもしれません
が、生暖かく読んでいただければ幸いです。
wktk
つか李典w
919 :
少年の日々:2007/09/05(水) 01:28:23 ID:Dh6ng0Cz
>>916 朝が去り、昼を残して、夜が来る。
鈴虫の鳴き声が静寂にこだまする。り〜んり〜んと、不思議な癒やしに包まれ
る夜が来ていた。
「ん…」
静かに行為に耽る。昨夜の反省もあり、なるべく声を出さないように。脆い脆
い、鈴虫の空間さえも壊れないように
今日も夫は疲れているのか早々と眠ってしまった。虚しさに追い立てられるよ
うに自室にいるのだ。まさぐる指の動きはしなやかに、あくまでも繊細に。
「ふぅ……ぅん」
「姉上…」
喉から心臓が飛び出してしまいそうな、それでいて小さな衝撃。静かに囁く声。
「そ、倉叙!!こ、こんな夜更けに一体!!!」
「わかったんだ…その姉上がしてることが…」
衝撃再び。口が重力を無視する。
「その…姉上は、その…じ……自慰をして、いたんですね…」
衝撃三度。全身に熱が広がる。恥じらいの心が、暴力的なまでに鷲掴みにされ
る感触。
「き、今日…書庫の奥に足を踏み入れました。ぼ、房中術と書かれた本がたくさ
んあって…その……」
曹節の頭の中に、数え切れない感情が堰を切って流れ出す。主に、羞恥の念が。
「姉上は…その…寂しいのですか?」
「え?」
取り繕うことのできない事態に困惑していた彼女にとって、それは想像の外の外の言葉だった。
「その、自慰は…女性は寂しい時によくするものだ、みたいなことが記されてい
たので…」
920 :
少年の日々:2007/09/05(水) 01:29:04 ID:Dh6ng0Cz
921 :
少年の日々:2007/09/05(水) 01:55:51 ID:Dh6ng0Cz
>>919 さあっと、感情の大洪水が引いていく。
「え?それは…その…」
それは曹沖の無邪気な、それでいて確かな優しさを感じたからで
「姉上、最近あまり元気がなかったみたいで…あとその…実は……僕も…じっ、
自慰をしちゃったんです!!その…よくわからなくて、本に書いてあったから…つ
い。子供子供って言われて…大人になりたくて…大人の本を見て……な、何か白
いものが出てきて……へ、変な気持ちだったけど…その……何か虚しくて…」
知的な曹沖らしからない。言葉がつながらないのだ。
「虚しい?」
ふすまを隔てても、そっと頷くのが見えた。
「えっと…多分、気持ちよかったんだと思う…でもなんていうか……心が満たさ
れないって言うか…ごめんなさい。よくわからないんです。」
身体が、再び熱を帯びる。それは先ほどまでとは違う感情から。
「うん…わかったわ、倉叙。そうね私寂しかったの。陛下は最近全然構ってくれ
なくて…それで一人で慰めて、でも足りなくて、また慰めて…私、逃げてたの。
自分の中に…私我慢できなかった。本当に…いやらしい女ね。」
自虐的に呟く曹節。完全な知識があるわけではない曹沖にも、それらの意味は
よく理解った。
「ありがとう、倉叙。」
ふすまに隠れて見えないけれど、とびっきりの笑顔を浮かべた。
「は、はい!!姉上…」
「ところで倉叙?」
心に余裕ができたことで
「はい?」
「あなたも自慰をしちゃったんですって?」
曹節の心に小さな嗜虐心が生まれていた。
922 :
少年の日々:2007/09/05(水) 02:13:36 ID:Dh6ng0Cz
>>921 「えっ!?あぅ…ぅ…そ、それは…」
先ほどまでの曹節の色が、曹沖へと移り変わる。俯いて、もじもじと恥じらう
姿に(シルエットだが)、曹節のいたずら心は加速した。
「倉叙、こちらへ来なさい。」
優しく、それでいて強く言い放つ。今までに聞いたことのない姉の『命令』に
、曹沖は本能的に従わざるをえなかった。
ふすまを開いて中に入る。姉のもとへと近づく。距離がなくなるにつれ、姉の
肌の色が薄暗くもはっきりと認識できるようになってきた。
「あ、姉上。服を…着てください」
紅葉のように染まった顔を、必死で背けようとする。しかし…
「逆よ倉叙。あなたが服を脱ぎなさい。」
「えっ?」
無論、困惑する。兄弟とはいえ異性である。特に性的な知識を得たばかりの曹
沖にとって、姉が異性であることに敏感になっていた。
「いやなの?脱がないならあなたが大人な本の部屋に入ったって、父上に言いふ
らすわよ?」
約束を破った。自慰行為だとかそんなもの以上に、彼にとって後ろめたいこと。
それを引き出されては、断る術はなかった。
ゆっくりと、おぼつかない手つきで着衣を外していく。少年特有のみずみずし
い肌が露わになっていく。そして、残すは男である証明を覆う布地だけとなる。
「こ、これも脱ぐ…の?」
こくりと頷く曹節。恥じらいの抵抗を必死に抑えながら、曹沖は最後の一枚に
手をかけた。
923 :
少年の日々:2007/09/05(水) 02:40:48 ID:Dh6ng0Cz
>>922 「あら、かわいらしい」
ふと漏れた本音。曹沖の下半身から姿を見せたそれは、曹節の夫である献帝の
ものと比べると一回り半ほと小ぶりで、まさに分相応といった一物であったが、
それでもしっかりと男をアピールするかのように隆々としていた。
「ふふ。小さくても、こんなに勃っちゃって…」
綺麗で細長い指が、曹沖の陰茎を柔らかく包む。
「!!ひゃぁ」
下半身から、別の体温が伝わってくる。未知の感覚に、びくんっと身体を震わ
せる。
「全く、ませちゃって、困った弟ね」
唇と一緒に、手を上下に動かす。その動きに合わせて、曹沖の陰茎はしごかれ
ていく。
「はぁ…ぁぅぅ…」
自慰とは違った快感に、曹沖が喘ぐ。それに気分をよくしたのか、さらに手の
動きがゆっくりと激しなっていく。
「うわぁぁぁ…あ、姉上!だ、だめですっ!白いのが!!白いのが出ちゃいます!!!」
しかし曹沖の制止など意にも介さず、曹節の手は留まることを知らない。
「あっ!!で、出ちゃうっ」
喉が裏返った声を発するのと時を同じくして、陰茎が欲望を吐き出した。曹節
の透き通った白い肌を、濁った白が汚していく。
「はぁはぁ…」
「きゃ。もうっ、出しすぎよ。」
先ほどまで曹沖自身を握っていた指で、白濁液を掬うとそれをそのまま口へと
運んだ。実の姉の、大人の女性のあまりにも扇情的な姿に、曹沖の理性は崩れか
けていた。
924 :
少年の日々:2007/09/05(水) 03:14:19 ID:Dh6ng0Cz
>>923 「ん、おいしい。うふふ、倉叙ももう立派な男の子なのね。」
ちょっとしたいたずらのつもりだった。
「…………」
「え?」
だが、どんなに知的であっても、どんなに賢人であっても、彼はまだ13歳の
少年だったのである。曹節は姉という存在以上に、女として魅力的すぎた。
どんっ!
「きゃっ!!」
「姉上!姉上!!」
勢いよく布団の上に押し倒す。間をおかず麗しい唇を、小さな唇が塞ぐ。
「んんんん!!」
舌と舌が口腔の中で、淫靡なダンスを踊り始める。熱く激しいボレロのリズム
で。
「ぷはっ…や、やめなさい倉叙!……あっ」
ダンスを終えた舌の次の相手は、胸に聳える二つの小山。手で覆うようにして
揉みほぐし、先端を舌で舐めていく。ぎこちないながらも、激しい責めに曹節は
昂ぶっていく。
「姉上!姉上!愛してます、姉上!」
ジグザグなテンポで、曹沖の愛撫は進む。口腔、胸、へそ、さらには耳たぶに
まで。間断なく続き、曹節の息遣いは荒ぶるばかり。
「はぁ…ん…っあああ!!ひゃん、んんん…」
そして耳に届く水音。曹沖の指は、家族を保つ最後の一線にたどり着いていた。
まるで堰が決壊したようで…次々と溢れる液体が指へと粘りつく。
「……姉上」
指が離れる。ここで終わってほしいと、心の底から祈っていた。しかし、再び秘裂にあてがわれる感触。それは指のものではなかった。
925 :
少年の日々:2007/09/05(水) 03:38:25 ID:Dh6ng0Cz
>>924 「倉叙!!ダメ!!それだけは、絶対にダメ!!」
喉が枯れるくらいに叫ぶ。禁忌の儀式を避けるために。
「お願い、やめて…からかったのは、悪かったから……私達は、姉弟なのよ」
再び水が溢れる。今度は瞳から、溢れる。
「姉上、でも…でも僕は」
家族。それは傷つけたくなかったかけがえのないもの。何より暖かかった、彼
の好奇心を生む動機でもあった。それを
「僕は男として、姉上を愛してるんです!!」
今この瞬間、彼は自らで壊した。大切にしていたからこそ、自らの手で一線を
越えた。
「あぁ…ああああああああああああああああ」
慟哭。
「姉上!!姉上!!」
懸命に腰を振る。曹節もまた、その動きに合わせるように身体を揺らす。
「倉叙!!倉叙!!」
二人の中で、何かが弾けた。本能に従い互いを求めあう。知性もなく、倫理も崩れ、ただただ獣のように交尾する。
「姉上、節!出る!!」
「わ、私もイくぅぅぅぅ!!!」
愛が流れていく。奥へ奥へと。
「あ、あつ…い……」
「ずっと、姉上を見ていました。」
二人同じ部屋の中、同じ布にくるまれていた。全身から行為の余熱が冷めるこ
となく残っている。
「勉強して何かを見つけてほめられて、誰よりも姉上にほめられるのが嬉しかっ
たんです。多分ずっと、姉上のことが好きだったんだと思います。」
語りかけている。まるで独白のように。
「本を見て、姉上が…その自慰行為をしているとしった時、お腹の下が熱くなっ
たんです。」
926 :
少年の日々:2007/09/05(水) 04:02:22 ID:Dh6ng0Cz
「ませた子ね…」
「その本で、房中術のことをたくさん知りました。今日来たのも…、下心がなか
ったと言えば嘘になります。でもまさか…姉上があんなことを」
「そ、それは言わないで、ね。私もどうかしていたのよ、きっと」
うつむいたまましばしの沈黙。口を開いたのは曹沖だった。
「今日はごめんなさい。家族なのに…家族なのに…僕、僕……」
時が経ち、気が穏やかになって、罪悪感が一気におそってくる。自分のしたこ
との重みに、涙したくなる。
「でも、僕は後悔はしてません。姉上に、伝えられたから…もう迷いません。姉
上の涙はもう見たくないから、僕にとって姉上は曹節じゃなくてやっぱり姉上な
んです。あんなことしちゃった後で…自分勝手かもしれないけれど、また姉上に
なってくれますか?」
悪意のない、一辺の邪気もないその表情が曹節の心を癒やす。涙が止まらない。
「あ、姉上!!?」
「本当に、あなたは仕方のない弟だわ倉叙。」
それが答えだった。二人が再び笑顔で向かい合う。
「あの…じゃあ…たまには、その……」
「ん?何かしら?」
ひそひそと耳打ちをする曹沖。またも顔を真っ赤にしながらも、やれやれと呆れたようにため息。
「わかりました。可愛い弟の頼みだからね。…本番は…無しよ?」
「う、うん。わかってる」
こうして、曹沖の日常はほんの少しだけ、それでも艶やかな色が加わることに
なった。しかし、たとえ一瞬であっても禁忌を犯した代償なのか、あるいは偶然なのか。彼はこの後病に倒れ、その短い生涯を終えることになる。
しかしその寝顔には、不思議と充実感が漲っていたという。
終幕
というわけで、以上で少年の日々おしまいです
非常に長々だらだらとなってしまい申し訳ありません
付き合っていただいた読者の方には感謝してもしつくせません。
せっちんの行為を目撃するあたりまでは、スムーズに書けたんですが、それ以降
がだいぶぐだってしまいました。
やはりエロパロは難しいです。これからも精進していきますので、どうかよろし
くお願いします
>927氏
以前、SR文姫ものや呂姫董白もの書いた者です。
文章の作りが自分と違い、面白く読めました。
次作書かれるような事があれば期待してお待ちします
>>927 乙です!
禁断の扉を開いた曹沖きゅんに(*´д`*)ハァハァしますた
勝手に包茎と脳内変換してみたりw
13歳という年齢設定がまた絶妙ですな
>>928>>929 ありがとうございます
そう言っていただけると、非常に嬉しいです
>>928 読ませていただきました。文章的にも構成的にも非常に参考になります。
自分の中で理想の文章というのが、『出きる限り直接的な表現を避け、それでい
てわかりやすい文章』なのですが、まだまだ未熟です…
これからもたくさん書いて精進していきたいと思います
>>929 自分としても扱いづらい年齢でした^^;
表記の上では13歳でも、頭の中では1
0歳くらいのイメージで書いてますw
>>927 ちょw平日深夜〜明け方に何やってんの?www
支援したかったワァ(・ω・)
曹沖きゅんの青き性の目覚めにおっきしたw
なんだかんだで背徳の逢瀬を重ねる姉弟の続編に期待!w
遅ればせながら乙
姉弟もの大好きなんで(;´Д`)ハァハァさせて頂きました
スレを保守できる者はおるか!
スレを保守できる者はおるか!
次スレをいつ立てるかの話をする者はおるか!
またいいんじゃないの?
短編の一つや二つも投下出来そうだし
>>933 ここにいるぞ!
こちらスネーク。遅れてすまない。
>>790の溜めがやっと完了した。大佐、投下の許可を。
了解した。これより投下を開始する。
※注意
以下の物のうち一つでも受け入れられない方は閲覧をお控え下さい。
・百合描写
・放尿描写
・周姫と曹節が仲良しという設定
・二人は貧乳だという方
・その他、史実とは異なる情景や設定
以上をご理解頂けた上での閲覧をお願いします。
題目「空は蒼、大地は朱」
「すご〜い………これが、海………」
視界一杯に広がる大海原。海というものを間近で見たことの無い彼女にとって、目に映るもの全てが新鮮に見えた。
「うふふ、せっちゃんは海を見るのは初めてかしら?」
彼女をせっちゃん、と呼ぶ女性。名は周姫。かの大提督だった周瑜の娘である。
「うん。でも周姫ちゃん、船なんて動かせるんだ…」
彼女の名は曹節。かの乱世の奸雄と言われた男、曹操の次女。
「私は小さい頃からお父様に教えられたの。その気になればもっと大きな船も操縦できるわ。」
周家の娘と曹家の娘。そんな偉大な父を持つ二人が舟遊び…と言う割には随分と簡素な手漕ぎの船。
傍から見れば場違いな光景だが、それまでにはちゃんとした経緯があった。
「こんにちは〜」
ここは夏真っ盛りの江東。わたしはその一角にある豪邸を訪ねた。
「いらっしゃい。もうそろそろ来るんじゃないかと思って待ってたのよ。」
彼女は周姫ちゃん。わたしの一番のお友達。
でも住んでいる場所は離れているから、そう頻繁に会うことは出来ない。だからこうして直接会えるのはとても嬉しい。
「こんな暑い中に、遠方から大変だったでしょ?」
「うん、ここに来るまででもう汗びっしょり…」
「うふふ、そうだと思った。今日はせっちゃんをいい所に連れてってあげる。」
「いい所?」
「私のお気に入りの場所なの。特別にせっちゃんにも教えてあげる。」
「周姫ちゃんの…お気に入りの場所…?」
「さ、着いたわ」
周姫ちゃんが連れてきてくれた場所、それは家の裏にある小さな小島。
人の手が加えられている様子も無く、誰かが住んでいる形跡も無い。
「うわぁ……」
思わず溜息が漏れてしまう程、島からの景色に見入ってしまった。
「ふふ、実際に降りてみるともっと綺麗よ。」
そう言われると陸からの景色も見てみたくなる。わたしは靴を脱いでそっと浜辺へ脚を伸ばした。
「あっ、深いところもあるから気をつけ……」
注意する声が聞こえる頃には、わたしの右脚は海へと着水していた。
「きゃっ!?」
脚が着く場所だと思っていた場所は地盤が緩く、わたしの足首まで飲み込まれた。
既に体重を預けていたためそのまま体勢を崩し、そのまま海へ…
「せっちゃん!」
慌てて周姫ちゃんが手を差し伸べる。わたしは藁にも縋る思いでその手を掴んだ。――――が
「えっ」
二人分の体重が一箇所に集中してしまったため、船は大きく傾き、
『きゃああああぁぁ!!』
二人の身体は、真夏の海へと投げ出された。
「もう、そんなに謝らないで。踏ん張れなかった私がいけないんだから」
とは言ってくれたものの、わたしのせいで周姫ちゃんまでずぶ濡れになってしまった。
「どうしよう…わたし着替えなんて持ってきてないよ…」
「とにかく脱ぎましょう。このままじゃ風邪を引いてしまうわ」
「ぬ、脱ぐって………こんな所で!?」
「安心して。この島は一応周家の敷地内だから誰も来ないわ。」
「で、でも…」
いくら敷地内とはいえ、屋外で裸になることに戸惑うわたしを尻目に、周姫ちゃんは手早く濡れた服を脱いでいく。
「ふぅ………」
脱いだ服を船にかけると、前も隠さずにわたしの所へ戻ってきた。
「………どうしたの?」
「えと…周姫ちゃんって、意外と大きいんだね…胸」
「ぁ…」
途端に周姫ちゃんの顔が赤くなる。
「だ、誰にも言わないでね…気にしてるから」
両腕を交差させて隠すも、腕の隙間からこぼれ落ちてしまうほど周姫ちゃんの胸は大きかった。
こんな夏場でもあまり肌を見せない服を着ているのも、豊満な胸を周りに知られないためだとか。
(周姫ちゃんって、顔もだけど身体も綺麗だなぁ…肌とか真っ白だし、下だってきちんと処理してて――――あっ!?)
わたしの脳裏をかすめた一つの事実。
(私…下の処理全然してない!)
まさか友達の家で服を脱ぐなんてまったく想定してなかったので、事前にお手入れなどしているはずも無かった。
「さぁ、せっちゃんも早く脱いで」
そんなわたしの事情なんて知るはずも無く、周姫ちゃんはわたしの服に手をかけてきた。
「だ、ダメダメダメ!お願い周姫ちゃん待って!」
「??」
「その、わたし…今日、下のお手入れ……してないから…」
「もう、そんなの気にしなくていいわ」
「き、気にするよぅ…」
「う〜ん………なら、ここで剃りましょうか?」
簡単そうに言うものの、そんな道具はどこにも見当たらない。
「確か船の中に道具箱があったと思うの。刃物くらいなら入ってると思うわ」
友達にこんなことを頼むのも恥ずかしい。けど…いつまでも濡れた服を着ているわけにもいかない。
つまりわたしに選択の余地は無い。仕方なく周姫ちゃんにお願いすることにした。
周姫ちゃんが再び私の服に手をかけてくる。
先程は抵抗したわたしも、今度は身体を委ねた。
「ぁっ………」
肩口から腹部まで服を下ろされ、わたしの胸が外気に晒される。
「ふふ、せっちゃんだって結構大きいじゃない」
「もう……周姫ちゃんにはかなわないよ」
わたしも以前兄上に「お前は胸だけは一人前だな」なんてからかわれた事があるが、(その後兄上は簀巻きにして堰に放り込んだ)
周姫ちゃんの裸を見た後だとどうしても見劣りしてしまう。
「さ、横になって」
言われるがままに身体を倒す。そのまま服を脚から抜き取られると、わたしの肌を隠すものは何も無くなった。
周姫ちゃんはわたしの服を自分の服の横にかけると、船の中から小さな短剣を持ってくる。
「じっとしててね」
わたしは膝を立てられると、両脚を左右に広げられ――――
「や、やっぱり恥ずかしいよ!」
「動いちゃダメ!切れたら大変よ!」
「で、でもぉ………」
周姫ちゃんの前で大股を広げ、わたしは自分の全てをさらけ出してる格好にされている。これではまるで赤子だ。
わたしの局部に、冷たい刃の感触が伝わってくる。周りにうっすらと生えた茂みが、少しずつ刈り取られていく。
「私ね」
刃を滑らせながら周姫ちゃんが口を開く。
「私のここね、元から生えてないの」
「………そうなの?」
「不思議でしょ?この歳になっても全然生えてこないの。お母様でも知らないわ」
病気とかそういうのでは無いらしい。人によっては生えない人も居るんだとか。
………お手入れする手間が省けるのはいいけど、全く無いというのもちょっと恥ずかしいかも。
「さ、終わったわ」
上体を少し起こして自分の下腹部に視線を落とす。あそこの毛は一本残らず剃り落とされていた。
(ほんの少し剃ってくれるだけで良かったんだけど…)
「ふふ、これで私とお揃いね」
「あ、ありがとう………」
お揃いの服、お揃いの小物なんていうのはよく聞くけど、お揃いのあそこなんて聞いたことが無い。
でも……周姫ちゃんとお揃いというのはなんとなく嬉しかった。
「………待って。まだ仕上げが残っているわ」
起き上がろうとするわたしを再び横にさせると、わたしの脚の付け根に顔を近づけた。
そして次の瞬間―――
「ひゃあああぁぁぁあぁ!?」
ざらりとした生暖かい感触が、下半身から脳に直撃してくる。
目の前の光景をすぐに受け入れることなんてわたしには不可能だった。だって、周姫ちゃんが、わたしの………
「な、なななな何してるの周姫ちゃん!?」
「剃ったままじゃ肌が荒れちゃうわ。海水じゃ痛いから、私が舐めてあげる」
「だ、ダメだよ!そんなとこ汚いよ!」
「………ふふ」
周姫ちゃんは微笑んだ。いつもとは違う笑顔で。
「―――――私のせっちゃんに、汚いところなんて無いわ」
周姫ちゃんの舌が割れ目の肉を押しのけ、膣内をかき回す。
「だ、だめぇ………」
頭を抑えて押しのけようとするも、腕に力が入らない。舌が体内で蠢くたびに、わたしの理性が少しずつ削られていく。
「せっちゃんのここ、とっても綺麗よ………」
舌を膣内から抜き取ると、今度は指でわたしの肉壁をこじ開けた。
「お、お願い……そんなとこ見ないでぇ…」
周姫ちゃんに膣の奥まで見られている、そう考えただけで顔から火が出そうだった。
「ふふ、そんな顔したらもっと意地悪したくなっちゃう」
広げられたわたしの中に、細い指が差し込まれていく。舌とは違った少し硬いものが、わたしの体内を刺激する。
力の限り閉じようとしていた両脚も、今はもうだらしなく広がっている。
「ほら……もうこんなになってるわ」
周姫ちゃんの指に纏わりつく透明な蜜。それはまぎれも無くわたしの身体から出たもの。
「い、いやぁ……言わないで……」
わかっている。本当は止めてほしくない、もっと欲しい。周姫ちゃんにもっとわたしを侵して欲しい。
でもそれを認めてしまったら、わたしはどんなに淫らな女だと思われてしまうだろう。それだけは嫌だ。
「恥ずかしがること無いわ。ほら、見て………」
周姫ちゃんは立ち上がり、わたしの顔の上に跨ってきた。
「私も一緒だから………ね?」
………一緒だった。
周姫ちゃんのあそこからは無色の液体が溢れ、太股を伝い滴り落ちていた。
「お願い、私のも舐めて………せっちゃんの見てたら私、もう我慢できないの…」
わたしの顔の前で腰を落とす。
間近で見る周姫ちゃんの割れ目は、本当に産毛の1本すら生えていなかった。
(これが……周姫ちゃんの……)
恐る恐るその小さな門へ口を近づける。
そして………舐めた。
「ひゃん!」
びくん、と身体を震わせて身悶えする。
わたしの舌で周姫ちゃんが悦んでくれている、そう思っただけでも嬉しかった。
だからわたしは舐めた。我を忘れて、一心不乱に。
「あぁっ!せっちゃんの舌いいっ、イイのぉ………!」
自らの乳房を揉みしだきながら、長い髪を振り乱して腰を振っている。
顔の上で乱れる親友の姿に、
「あの……周姫ちゃん」
自然と口が開く。わたしが今望んでいること。それはきっと口に出さないと気付いてもらえない。
でもわたしの理性の欠片が、それを言うまいと最後の抵抗をしている。
「なあに…?」
だけど、わたしの身体はもう―――
「わたしも……して…………欲しいの」
蚊の鳴くような声だった。でも言ってしまった。自分から求めてしまった。
全身の血液が顔に集中してくる。恥ずかしさのあまりわたしは両手で顔を覆い隠した。
「………そうだったの」
周姫ちゃんの身体の動きが止まる。
「ごめんね、気付いてあげられなくて。ずっと我慢してたのよね?」
その通りだった。もう欲しくて欲しくてしょうがない。わたしも周姫ちゃんと一緒に気持ちよくなりたい。
「次は私が下になるわ」
周姫ちゃんが横になると、わたしは対になるように覆い被さった。
「今度は一緒に………ね?」
互いの顔の前に、互いの秘所が重なる。目の前の果実を、わたし達は夢中で貪った。
「んんっ………はぁ……ふぁあぁ…」
二人の脳に快感の波が幾度と無く打ち寄せる。
流れの行き着く先、それは一つの臨界点へと向かっていった。
「しゅ、周姫ちゃんわたし、もう………!」
「えぇ、イきましょう、一緒に、一緒に………!」
互いの舌が激しく暴れ回り、最後に一際奥へねじ込んだ。
『あっ、ああああああぁぁーーっっ!!』
全身を硬直させて、二人は絶頂を迎えた。
「………!!!」
二人の身体が絶頂の余韻に浸ろうとしていた直後、わたしは身体の異変を感じた。
先程の快感とは違う別の波が、わたしの下腹部に押し寄せてくる。それが何であるかはすぐに理解できた。
「だっ、だめっ………!」
立ち上がろうにも腰に力が入らない。ならば横に、と思ったが周姫ちゃんの両腕がしっかりとわたしを抱きしめていて身動きが取れない。
「だめっ…!周姫ちゃん離して…!」
周姫ちゃんはまだわたしの股座に顔を埋めている。このままでは最悪の事態を招いてしまうことは容易に想像できた。
「…?」
「こ、このままだとわたし………ちゃうの……」
一度ならず二度までもこんな恥ずかしいことを言わないといけないなんて。しかしわたしの堰はもう決壊寸前だった。
形振りなど構ってられない。わたしは泣きそうな声で叫んだ。
「出ちゃうの……おしっこが出ちゃうのぉぉ!」
「……あぁ」
やっと把握してくれた。これで最悪の事態は回避でき―――
「いいのよ。遠慮無く出しなさい」
再び二本の指が恥部を貫いた瞬間、わたしの堰は決壊した。
「ああああああああ………!」
恥部から溢れ出る黄金の液体が、容赦なく周姫ちゃんの顔に降り注ぐ。
「お願い、離れてぇ……」
もう自分の力では止める事ができない。わたしは哀願するしか無かった。
だけど周姫ちゃんはわたしを離そうとしない。まるで、浴びることを望んでいるかのように。
最後の一滴が出終わった後、わたしはようやく解放された。
「………ふふ、お漏らししちゃうなんていけない子」
…笑っていた。顔にあんな粗相をしてしまったというのに、むしろ嬉しそうにしていた。
「泣かないで。私、せっちゃんのだったら何だって受け止めてあげる」
わたしの顔を伝う涙を指で拭い、そのまま引き寄せられる。
「………好きよ」
そっと唇を塞がれ、わたしは再び昇天した。
「それっ!」
「きゃっ!冷た〜い!」
波打ち際で踊る、裸の天女がふたり。
その見事な肢体を惜しげもなく晒しながら水と戯れていた。
………というのも、行為のあと二人は身体も髪も砂まみれで、周姫に至っては曹節のお小水まで浴びているため、
とりあえず身体を洗おうと海へ入ったのはいいが、何時の間にか水遊びをしてしまっていた。
「………あれ?」
顔にかかった水を拭う間に、視界から周姫ちゃんの姿は消えていた。―――刹那。
「隙ありっ!」
「ひゃあああぁぁぁ!?」
我ながらなんて情けない声をあげているのだろう。
後ろを振り向く前に、わたしの胸は鷲掴みにされていた。
「ふふふ、そんなに簡単に後ろを取られてると…襲われちゃうわよ?」
間違いない。気をつけないと襲われてしまう。特に今後ろに居る女性に。
「も〜う………お返しっ!」
わたしは反撃と言わんばかりに、周姫ちゃんの胸を思いっきり掴んだ。
「きゃあん!」
…不思議。わたしも同じ物を持っているのに、なんで他人の胸ってこんなに気持ちいいんだろう。
わたしの手じゃとても収まりきらないので、思わず指を動かして感触を楽しんでしまった。
あと…周姫ちゃんの声、ちょっと可愛かった。
「そろそろ帰りましょうか。もう服も乾いてると思うわ」
「うん。また………誘ってくれる?」
「もちろん。ここに来ていいのは私とせっちゃんだけ、ね?」
二人は船へと戻り、乾いたであろう着物に手を伸ばした。―――が。
「きゃっ!」
突如吹き荒れた強い海風。水分が蒸発し軽くなった着物は、いとも簡単に風にさらわれた。
「あ………」
宙を舞い、水平線の彼方へと消えていく着物。それをただ呆然と見つめる二人。
――――数秒後、ふたりの顔は深海の如く真っ青になった。
以上です。長いこと時間かけたのにこんなものしか出来なくて申し訳ない。
エロパロスレに投下するのは初めてなので改行とか次数制限とか把握しきれてないので。
二人ともおとなしいイメージがありますが、友達同士の会話ってことでイメージを崩さないようにくだけた会話にしました。
周姫のカードイラストの背景が海なので、季節モノと合わせて海をモチーフにしたものを書こうと思ったのですが、
私の脳内で「海=無人島ですっぽんぽん」という妄想が沸きまして。
合わせて>>734-
>>739の流れをどうにか1つの流れにしようと頑張ったのですが…
妄想をまとめてただ繋いだだけなので、ストーリーとしては一貫性が無いかもしれません。
二人がわざわざ体勢を入れ替えたのはタイトルと合わせたかったからです。
…どうでもいいですね、ハイ。
短くまとめられなかったのと、オチがベタすぎるのは私の力不足ということで。
中の人はおっぱい星人ですので二人とも巨乳だと信じて疑いません。
では、ご閲覧ありがとうございました。
ちなみにこの後二人がどうやって帰ったかは………機会があれば考えます。
>>937 イヤッホーイ、待ってたYO!
強気攻め周姫と弱気受け曹節の対比がいいね
自分で脱げばいいのに、自分で剃ればいいのに、
周姫にペースを握られてされるがままな曹節に萌えたw
ちなみに、名前欄にタイトルを入れると
専ブラとかで見易くなるからいいよ!
>>937 GJ!こいつはヤクいぜ!
積極的すぐる周姫にメロメロなせっちんがたまらんね
スレの意見を取り込んでるのも面白い
続きも読んでみたいので、
>>937は再度溜めモードに入ってくれたまえ
なんというイチャイチャパラダイス・・・
貧弱な愚息もおっきせざるをえない
やべぇ続きが気になるw
せっちんの生理がとまる
これだな
間違ったwこれは近親相姦の続き妄想だったw
周姫とせっちんの続きは…小喬×卞皇后?
途方に暮れる二人の元に通り掛かった一雙の舟
そこにはお忍びデート中のりっことよーこが
(中略)
周姫×せっちんとりっこ×よーこによる、
夢の呉魏連合号令
ボート上にて
りっこ「ふふふ、こうやってゆっくりするのも久しぶりですね・・・」
よーこ「ええ・・・」
・・・
・・・・
・・・・・
よーこ「あ、あの・・・陸坑殿・・・
りっこ「どうかしましたか?」
よーこ「わ、私・・・ずっと・・・」
りっこ「・・・アレは・・・姫と曹節殿?どうして・・・」
よーこ「え?あう・・・」
りっこ「助けに行きますよ、いいですか?」
よーこ「はい・・・」
ギコギコ
よーこ一世一代の大勝負は勝敗がつかなかったのです・・・
よーこ「次こそは・・・」
俺追試が控えてるのに妄想乙(´Д`)
あんまり上手くまとまってないからちゃんと考えてから書いた方が良いよ。
つか追試なら勉強汁w
伏兵気味なまとめの中の人です。
このスレのSSを掲載するのは次スレ立ってからでいいかなーと思い、のんびりしてました;
更新wktkしていた皆さんごめんなさい。
で、このスレのまとめについてなんですが、
只今、転居してネットが繋げない状況なので、980辺りから連環かけてもらって良いでしょうか。
とりあえず900までは保存してますので、明日明後日頃にネカフェで残りをサルベージする予定です。
ご協力いただけると有り難いですm(._.)m
>>959 乙彼summer
ただでさえまとめで頑張ってくれてるのに、
そんな手間を掛けさせるワケにはいかねーな
datデータで良ければ取っておくけど?
961 :
937:2007/09/10(月) 23:59:14 ID:FDjzV7c8
ありがとうございます。
自分の妄想から新たな妄想が生まれるのは書き手冥利に尽きるというものです。
続きは大まかな案は出来てるんですけどね。
攻められっぱなしのせっちんが偶然周姫の性感帯を見つけてしまいそこから攻守逆転ー、みたいな。
よーことりっこは…あんまり使ったこと無いので性格付けが把握しきれて無いのですよ。
エロかわスレみたいな教育実習生ネタは面白くていいと思うんですけどね。
>>959 いつも乙です
お考え通り、現行スレの作品は載せなくても善いと思いますよ
いつでも過去の作品が読めるのは嬉しい限りです
今後とも宜しく御願い致します
>>959 中の人さん乙です
「過去スレの作品がいつでも読める」がまとめスレのコンセプトだと思うので
現行スレのは次スレ移行後でいいんじゃないでしょうか
…確か上の方にエロかわスレからの転載SSがあったような気がするけど
あれはまとめ対象になるんだろうか?
あと次スレは
>>980辺りかな?
郡雄伝やっててふと思ったんだが、
相変わらず鈍感な関索に呆れた鮑三娘が一人で散歩をしてたら、
南蛮兵達に捕まってしまって、日頃の憂さ晴らしと言わんばかりに輪姦される
と言うのはどうだろうか?
鮑なら毎日のように南蛮の象さん達を優しく逆レイプしてたじゃない
鮑より王桃でお願いします。
>>965 鈍感というより唯の優男じゃ(ry
鮑に桃のことを知らせてないとか・・・ゴクリ・・・索の取り合いが起きるな・・・もちろん性的な意味で
>>960 ありがとうございます!助かります。では901からよろしくお願いします。
あと、現在掲載している分及びこれから掲載する予定の分でコテハン希望の方は、保管庫トップページにある『報告』から申請していただければ追加変更していきます。
コテハンは名前でなくても以前掲載された時のレス番等で良いと思いますのでどうぞお気軽に。
エロかわ等の他スレ転載作品はどうしようかな…(´・ω・`)
周姫とせっちゃんは接点無いというけれど一応親戚だと思われ。
前に周姫とその親戚女性単デッキを組もうとして家系図作って確認したからあってるはず。
とりあえず義兄弟とか抜くと(婚姻とかの義理の関係は含むが)
周姫→(義理の叔母)→孫尚香→(義理の息子)→劉ゼン→(義理の母)→
夏候月姫→(叔父)→夏候淵→(従兄弟)→曹操→(娘)→曹節
うーんでもこれで考えると女性武将のほとんどが親戚なんだよね〜
呉は周姫ベースで義理の姉妹、義理の叔母、義理の祖母しかいないし。
涼、他と魏の一部以外はみんなそのはず。
さらに蜀は桃の義兄弟も入れるとすると9割がたそうなるし。
縛ってるようであんまり縛ってないコンセプトだな女性単としては…
>>970 な、なんだってー!?
ということは周姫とせっちんは遠い親戚…orz
かなーり遠いが図を書いてみるとそう言うことになるな
>>970 というかそれを適用すると当時のある程度以上地位のある人はみんな親戚では……。
レズな人達はあの日でもしちゃうそうです
エロかわからの抜粋持ってきた者ですが、書いた人がこちらの事を知っているかどうかわからないので、控えた方が良いのじゃないかなと勝手に思います。
本心言えばいつでも読める状態が最高ですが。
関係ないけどここに投下予定の話の入ったUSBを紛失。捜索中…。orz
>>970 じゃあ、遠い親戚の気になるアノ子にZOKKON☆LOVEなネタも
アリアリのアリですNE
>>975 そうだよな…投下した人はここじゃなくてあくまでもエロかわスレに投下したんだもんな
残念だが仕方あるまい
現行スレが埋まる前に自分で保存しとくよ
それとUSBが早く見付かるよう星に願いを託しておいた
きっとお前さんの部屋のどこかで「ここにいるぞー(´;ω;`)」って泣いてるだろうしな
見付かって投下されるのをためwktkで待ってるぜ
勝手に転載した事自体が非常識だろ・・・常考
言われてみればその通りだな
煽ったりしてマジごめん
わざわざ探してくれた人にもすまん
(´・ω・`)
煽られた云々よりも最終的に非常識だと思わなかった自分に非があるよ。
次がないように心がける。
流れぶった切るが、
時代を考慮するなら長さの単位は○尺のほうがしっくりくるかな?
つこれは三国志大戦だ
つまり、そんなの気にしなくても武将への愛があればおk
>>981 雰囲気さえ合っていれば細かい事は気にならないものだよ
つまりは無理して昔の単位にしなくても多分大丈夫
ところで次スレどうする?
午後〜夕方頃にネカフェいく用事あるから
特にテンプレ変更とかなければ立てに行ってみようかと思ってる
984 :
983:2007/09/21(金) 18:00:05 ID:BTj9EV7g
次スレ立ててみる
>>985乙ー
梅がてら何か書こうと思うがプロットが2つあって決まらん
R劉備×SR孫肖香かよさないか×大虎かどっちにしよう
個人的には大虎が見てみたい
俺はどっちも見たいが、どっちかというと大虎がみたい
どっちも見たいが、よさないかに惹かれるものが。
じゃあ俺も秘蔵のSR孫権×UC大喬を書くかな!
え?もうすぐ1000到達なの?/(^o^)\ナンテコッタイ
>>991 なんか残りレス横取りしたみたいですまん
そういう訳で全j×大虎。濡れ場シーン少な目。
・大虎は俺の嫁
・つーか大虎はつるぺただろ
と思われる方は気分を害される可能性がありますので名前欄のタイトルをNGに入れて下さい。
*======================================*
窓から差し込む薄い月の光が、窓の輪郭を長く伸ばして寝台へ触れる。
ただそれだけを灯し火とする部屋の中、柔らかな寝具の上に簡素な夜着だけの女が横たわっている。
時折退屈そうに頬に触れる自分の髪を指で巻き取ろうとするも、
さして長くない毛先はぴんと跳ねて逃げてゆく。
「あー、……おっそい」
不満そうに呟いて口を尖らせた直後、扉が開く音が遠くに聞こえた。
やがて足音が徐々に大きくなり、寝室の扉の前で止まる。
「入っていいかい?」
「ダメ」
「でも入るよ」
まったく何の為に聞いたんだか。
大虎は心の中で呟いた。
毎日毎夜、まるで何かの通過儀礼のように交わされる帰宅の挨拶を経て、少し疲れた顔の男が入ってきた。
「ただいま、孫大娘」
「大虎と呼べって言ってるでしょ!妻に尊称使うようなダメ男に嫁いだ覚えはないよ」
「はいはい、ただいま、大虎」
苦笑いを浮かべながらその男─全j─は彼女の下へ近寄り、両手を伸ばしてその華奢な体を抱きしめた。
全jの肩に軽く額をつけるようにした大虎は、すぐにキッ、と表情を変えて全jを見上げる。
「……女の匂いがする」
「ああ、帰り際に魚をくれた娘がいてね。給仕に預けておいたから明日の朝、かな」
と、再び大虎が全jの肩に顔を埋める。
最初は目を細め抱きしめていた全jだったが、その姿勢が一分、二分と続くにつれ微かに不安になり始めた。
背に回していた手を両肩へ寄せ、少し身を離そうとする。
「大虎……?っわ」
体を引こうとすると胸元をいきなり掴まれぐいと引っ張られる。
全jが覗き込むと、しかめ面で舌を出した大虎が顔を上げた。
一瞬の間、後。
「……ははは、はははははは」
額に手を当てて笑い始める全jの姿に、大虎の作ったしかめ面が本当のものになった。
「ちょっと!何がおかしいの!」
ばふっと両手で布団を叩いた瞬間、視界がぐらりと傾いた。
きゃ、と小さな声をあげて竦めた体が、あっという間に全jに組み敷かれている。
「どういうコトよ」
「いや、大虎があまりにかわいいものだから」
その言葉を聞いて、月明かりの中でも大虎の頬がさっと紅に染まる。
「そんな、言葉で、誤魔化そうたって……」
更に文句を紡ごうとした唇は、そっと別の唇で塞がれた。
「ん……ぁ」
軽く合わせただけの唇が、そのまま滑るように頬から首筋へと蠢く。
柔らかな肌に吸い付きながら、ゴテゴテと身を飾りつける正装を手早く脱ぎ去っていくと
内から程良く鍛えられた体躯が姿を現した。
引き締まった胸板へと手を伸ばしながら、少し掠れたような陶然とした声で大虎が呟く。
「ああ、あんたはほんと……素敵だよ。色んな意味でね」
すっと指先が筋肉の溝を辿る。
「はは、くすぐったいよ。じゃあお返しだな」
顔を上げ、薄い夜着の前を肌蹴させると柔らかく天を向く双丘が零れ出る。
二つの房の間に顔を埋め、片手でやわと全体を揉み上げるようにすると、大虎の声から噛み殺した喘ぎが漏れた。
「ふぅ……ん、にゃ、あっ……」
まるで猫みたいだ。
心の中で小さく笑みながら、更に夜着を大虎の体から剥がしていく。
滑らかで、月の光に白く浮かび上がる裸体を自分の体で包むように再度覆い被さると、
既にむくと持ち上がり始めた肉棒が彼女の腿を擦った。
「ふふ、あんたの……もう……」
勝気な瞳が、谷間から見上げるように視線を上げた全jのそれと絡まった。
「そうだな、さっきは可愛かったが今はとても綺麗だ」
しかし、その言葉にふ、と大虎が顔を逸らす。
いや、正確には窓から見える丸く大きな月に目を向けた。
哀しげな、それでいてどこか怒りすらも感じさせるような強張った表情に、
全jは愛撫の手を一旦止めて手を伸ばす。
掌を被せるように頬を包むと、そこでようやく我に返ったという風に視線を戻した。
「また、朱公主の事を考えていたのかい?」
静かな声であったが、大虎はびくりと肩を震わせて首を横に振る。
「そ、んな訳ないでしょ!なんで私が小虎の事なんか」
「ほら、やっぱり考えてた」
頬を引くようにして顔を正面へ向けさせ、ぺちと小さく指を動かして叩く。
「別にそういう訳じゃ……」
「嘘は良くないね。あー、嫉妬しちゃうな」
そういうと顔を胸の谷間にぐっとうずめ、二の腕の部分で自分の顔を乳房が挟み込むように押し付けた。
熱い吐息がその隙間から押し出されるように大虎の首へかかる。
「ただ……ちょっと、月が綺麗過ぎただけよ」
布団に預けていた左手で敷布をきゅっと握り締め、呟く。
白く煌々と輝く丸い月は、窓の外に見える池の水面で醜く歪む。
そのいびつな形が自分の心みたいで、目が離せなくなった。
いつからあの子を虐める事しかしなくなったのだろう。
ある時、お父様は私も小虎も両方好きだと言った。
小虎も、お父様と私を両方好きだと言った。
でも、私は私だけを好きでいてほしかった。
……誰に?
曖昧な思考は、ぐいと足を広げられる感覚で途切れた。
いつの間にか身を起こしていた全jが、両手で大きく大虎の足を開いている。
突然晒された秘所を隠そうと両手を伸ばすが、足を更に引っ張られてバランスを崩した。
「朱公主の事ばっかり考えてる大虎には、お仕置きが必要みたいだね」
全jの瞳にちらりと浮かぶ嗜虐的な気配に小さくこくりと喉が鳴る。
「あんまり濡れてない気もするけど、大丈夫でしょ」
そう言うや、既に膨れ上がり屹立する怒張を素早く秘裂に押し当て、ぐっと腰を押し付けるようにして挿し入れた。
ずくっ、と背筋に無理矢理捻じ込まれた痛みと、それ以上の電気めいた感覚が走る。
「ちょ、何すんの!痛い!」
抗議とばかりに振り上げた両手は素早く掴み取られ、そのまま上半身が持ち上げられる。
「だから言ったろ?お仕置きだって。ちょっとくらいは僕だけを見ててもらわないとね」
座位のような形になるにつれて自分の体重で深く刺さる感触に、早くも繋がった隙間から蜜の滲む気配がした。
「それに、すぐ良くなるよ」
手を止めていた両腕を解くと、素早く大虎の腰へ絡めて素早く突き上げ始める。
「んな、訳、な……あっ、はっあ、んーむぅっ」
間近で笑みを浮かべる男の目に、そして体全体を揺さぶる強い突き上げに、それ以上の抗議の言葉は紡げない。
最初は軋むように動きに抵抗していた内部も徐々に柔らかく、ちゅくちゅくと溢れる愛液が男の股をも濡らす。
「は、やっ、あ、にゃぁうっ、は……」
たぱたぱと揺れる乳房は全jの胸板で潰され、くねるように形を変える。
ああ、なんだかさっきの月みたい。
落とした視線が認めた輪郭に薄らに浮かんだ笑みも、再び口付けた全jの荒い舌使いに歪む。
柔らかく湿った肉が擦れ合う音が二つ、不規則なリズムで重なっていく。
キシキシと寝台が揺れる。
すっかりと濡れそぼった結合部から響く音は粘ついたものに変わり、
滴る蜜が互いの内股も、そして寝具すらもしっとりと湿らせる。
全jの首に手を回し、縋りつくようにしながらただ動きに任せて腰を揺らす。
「っ、ぅぁ、は……ぁん……」
もう上げる声も苦しげな息と化し、一つ体が揺れるごとにびくびくっとわなないた。
そんな大虎の様子に、全jの動きも徐々に昇りつめるための小さな抽送へと移りゆく。
「だい、こっ……もう……?」
一度強く唇を吸ってから呟くと、大虎も俯いたままこくんと頷いた。
それを見て、両手でしっかりと体を抱き竦めてにちにちと内を擦り上げ、揺さぶる。
「ぅ、ひ、はや、あぁぁぅっ……!」
大虎の指が肩を強く握り、腰を揺するリズムと違う脈動で体が、乳房が、幾度も跳ねた。
果てた様子を確認してすぐ、全jは大虎を寝台に横たえて自分の股間へ手を伸ばす。
子は作らない。
そういう約束が以前より交わされていたから、間違っても中で果ててしまう訳にはいかない。
ぬるついた根元を指で強く押さえ抜き取ると、すぐに堪えていたものが溢れた
片膝立てて放った精がびちゃりと音を立てて果てたばかりの大虎の頬を、髪を、白く汚す。
顔から胸、腹へと途切れ途切れの精の線を描き終えると、全jは天井を仰ぎ長い息を吐いた。
「ぅ……んふ、美味しい、よ」
震える指で白濁を掬い取り、口へと運んだ大虎の声に、一つ笑顔を返して全jは体を寝台に委ねた。
「ねえ」
「何だい」
「子供……作ろうか」
余韻に浸るように枕に顔を埋めていた全jが、がばと頭を上げる。
「そりゃ、いいけど……どういう風の吹き回しかな」
「どういう意味よ」
くると体を回し、夫に背を向けた状態でゆっくりと囁いた。
「ただ……未来の月も、こんな風に綺麗なのか。子供に見てほしいだけよ」
全jは小さく息を吐き大虎を片手でぐっと抱き寄せた。
「そうだな」
「じゃ、もう一戦ね。ほら、さっさとしな!」
振り向いた表情は、いつもの勝気な女のそれ。
力を無くしかけた肉棒を鷲掴みにされた全jが浮かべる笑みは、いつもと変わらない。
その事が、少しだけ哀しい気分を忘れさせてくれた。
もしかしたら……わたしと、あの子の。子供同士なら、仲良くなれるのかな。
それは、月の光の中にだけ、秘められた思い。
【終】
998 :
992:2007/09/22(土) 02:09:33 ID:qR1Nn3pW
予想外に時間がかかってしまった。
脳内妄想はあっても文にするのはやっぱり時間かかるなぁと痛感。
という訳で寝る。おやすみなさい。
拙作ながら見てくれた人にはありがとうを。
>>1000でも
>>1000じゃなくても次スレもエロ満載。
>>992 強気な女性に顔射ってサイコーッだよね!!
1000なら三国志大戦3は女性武将しか出ない。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。