【MH】モンスターハンターでエロパロ 4匹目【モンハン】
901 :
名無しさん@ピンキー:
魔奥義トリニティデッドエンドォォォォォォォォォ!!
あー…実は俺も厨臭い主人公の話考えてたんだ
上と同じく龍とのハーフって設定で、常に「オレに関わるな……」みたいなニヒルなオーラを発してるんだが
実はフルフルとのハーフで
本気を出すと鎧がキャストオフして股間のフルフルが大暴走
両腕を組んで股間のフルフルだけで連激を叩き込む技とか
フルフルをシコシコと擦って大量の電撃シャワーをぶっかける技とか色々考えてた
もちろんそれをフル活用したエロも考えてたんだが…
今書いたら二番煎じみたいに思われそうなんでお蔵入りにするよ……orz
>>902 それはギャグ展開だと思うんだ……
つかおもろげなんでがんばれ!
「力尽きました」
「ストックが0になりました」
「もう×起できません」
「クエストに失敗しました」
あがわわ!(腎虚
>>902 それを二番煎じと思えるお前に乾杯。
どう見たってネタキャラです。
本当に(ry
906 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 19:18:36 ID:1ZCgQAO+
そろそろ新スレを立てたらどうか
>>892 話の内容はまぁいいと思うんだが、新人ハンターの空気化と、
技名や流派名が厨丸出しなのが・・・
>>890 なんだか昔某雑誌の漫画に出てきた大魔王の構えにソックリだと思ったのは
俺だけか? 天地〜 と反撃特化とかでなんとなく・・・
>>902 なぜお蔵入りにする!?そんな超絶的いぢりがいのある主人公を!
普段はクールな感じでいざキャストオフすると、
「らめぇぇっ!フルフルち○ぽから電撃出ひゃうぅぅぅ!」とか
「のほぉぉぉ!硬いの白いの暴れっぱなしなのぉぉぉぉぉ!」とか
某ふたなり漫画家も真っ青な馬鹿台詞を連発する、ってのはどうよ?
まことに申し訳ありませんが、本日投稿予定だった
"もん☆すたハンター"は、朝まで生討論"厨臭いSSってどうよ?"
延長のため、休止とさせていただきます。
>>907 これから新人とラーの濃厚な戦いが(性的な意味で)始まるのさ
思い出した!
トリニティ・デッドエンドってたしかスパロボMXの主人公機の技だわ
これ真面目に書いてるんだったら泣ける
触りというか最初1レス分だけ書いて
スルーして貰ってたアレも無期限休止になります
915 :
778:2007/07/05(木) 00:54:27 ID:GX/SBOsy
>>911 ……ら、ラージャンが邪魔者を排除したのは……新人ハンターを
思うがままにしたいがため……!?
ら、ラージャンのゴツゴツしたアレが、新人ハンターの……? ゴクリ……
それはともかく、
>>902が余りに素晴らしい設定だったため、執筆途中のSSや
MHFのプレイを放り出して勝手に新SS一本書き上げてしまった!
横槍的なネタ話として1話で投げっぱなしにするつもりだったのに、
自分でも気に入っちまって都合4話になっちまったい!
だが私はあやまらない! 以下4レスほど頂戴する!
突然だが、私の名はフルティン・ブラブラード。流れのハンターだ。
私は俗に言う白子、つまり「アルビノ」であり、白石膏の如き肌、流れ落ちる
白い滝となって貌を縁取る長い髪、鼓動の早さと強さによって色見の変わる紅い
瞳の持ち主だ。
先天性色素欠乏症の例に漏れず、生来あまり頑健ではない私ではあったが、身
体を鍛えるために始めたハンター業が思いのほかプラスに作用したらしく、今で
は狩人の街ドンドルマでも、“白面の貴公子”と言って知らぬ者はないほどの存
在となっていた。
「なに言ってんだか。アンタの顔色は血の気を失った死人まんまだし、髪は流れ
落ちる滝ってより萎びた婆さんのザンバラ髪、おどおどした赤い目は臆病な兎
そっくりじゃないの。二つ名だって貴公子じゃなくて“白面の種馬”でしょ!」
……外野がうるさいが気にしないで話を進めよう。
「ちょっと! なんでシカトすんのよ! 幼馴染みにして絶世の美少女である、
私の紹介はどうする気なワケ!?」
年若くしてすでに口煩い姑のようなバカ女が横で騒いでいるが、時折わけの判
らない戯言を口にする哀れな少女ゆえ、どうか気にしないでやってほしい。
ともかく、名高いハンターとして私はギルドより特別の依頼を受けるコトとな
っており、雲つく巨人のようなドンドルマ長老より直々の呼び出しを受けている
ところなのだ。
「誰がバカで哀れな少女よ! そもそもアンタがハンターとして名高いんじゃぁ
なくて、生まれが余りに特殊すぎてフツーの仕事に就けないだけでしょッ!
って、チョット、聞いてる!?」
……高貴な生まれの者にはままあることだが、私もまた、この世に生を受けた
時点で、悲劇に彩られた人生を歩む宿命にあった。
そう、私は……あの飛竜と人間との間に産まれた……いわば『運命の子』であ
ったのだ。
「まぁ、ロクでもない運命よね、ホント」
母は某国の貴族の令嬢であったのだが、その父、つまり私の祖父にあたる人は
奇妙な趣味というか夢――飛竜をペットにしたい!――を幼少の頃から持ってい
たらしく、家督を継ぐと有り余る財力を頼りにそれを押し進め実現するに至った。
もっとも、凶暴な飛竜が人に懐くはずもなく、ただ巨大な鋼鉄製のオリの中で
飼い殺しにしているだけであったのだが。
「アンタの家系ってアンタを含めて本物の変人揃いよね」
そんなある日、母は出かけていた祖父に代わって飛竜たちにエサをやるため、
使用人に命じることもなくわざわざ自分から飼育舎の前まで来たのだが、丁度そ
んな時期だったのか一頭のフルフルが発情し、オリの中でウロウロ落ち着き無
く歩き回っているのを発見した。
気の優しい母は何とかフルフルの気を鎮めてやろうと首筋を撫でさすり、オリ
の外から手を伸ばして抱き締めてやったりしたらしい。本来ならそんなコトで飛
竜が人に心を許すなどあり得ない話なのだが、なぜかこのフルフルは母を気に入
ったらしく、その日以来、母の姿が見えないと決して小さくはない飼育舎の外に
まで聞こえるような雄叫びを上げ続けるため、母はなかば付ききりでフルフルの
世話をすることになった。
祖父は最初の内は難色を示していたようだが、娘が飛竜を手なずけたとあれば
家の名も上がると考えたらしい。積極的に母に飛竜の世話をすすめた。
ところが、これが悲劇の元であった。
それから1年が過ぎた頃、母はフルフルの仕種全てが可愛くて仕方なかったよ
うで、オリのそばで過ごす日々が続いた。またフルフルの方も母の愛情を素直に
受け入れ、他人には決して心を許さなかったのに、母が触れると口頭から白濁し
た液体を垂れ流し、身悶えして喜んだのだという。
「スケベなのは父と子、共にそっくりね」
後に私の父となる飛竜、フルフルと母の出会いはこうしてなされた。
母はフルフルを溺愛し、使用人が居ない間は全裸でフルフルの上にまたがり、
抱き着きいて何時間も過ごしたそうだ。そしてあろうことか、次の年の繁殖期、
裸でまたがっていた母を背から振り落とし、発情したフルフルは被いかぶさって
母を犯したのだ。
「……アンタの倒錯した趣味は間違いなく血筋ね」
……いい加減、外野を黙らせたくなったが、紳士たる私の忍耐力はこの程度で
は崩れない。心は常に平常心、これも一流ハンターの心得だ。話を続ける。
母を呼びに行かせた使用人が泡を喰って戻ってくると祖父は当然激怒し、先祖
伝来の長大な槍を担いで飼育舎に急行し、オリの中のフルフルを滅多刺しにして
殺してしまった。
不思議なことに母は傷らしい傷を負うこともなく、命にも別状はなかった。
母はフルフルの死を嘆き、祖父を責めたが、数日もすると何ごともなかったか
のように振る舞うようになり、祖父や使用人たちをまごつかせた。
そしてそれから2ヶ月後、母の腹は膨れ上がり、誰の目にも妊娠していること
が明らかになった。祖父はショックで寝込んでしまい、そのまま回復することも
なく逝ってしまった。使用人たちの口から漏れたのであろう、衝撃的な事件とし
てまことしやかなウワサが街に流れるようになり、話を聞き付けた親戚が大挙し
て押し掛け、子をおろすように母を説得した。だが母は頑として首を縦にはふら
ず、ついに出産をした。名門ブラブラード家の嫡男、フルティン・ブラブラード
誕生の瞬間であった。
以上のような経緯があって私は産まれたのだが、飛竜の血を引くためか私の成
長は早く、生まれ落ちてすぐに立って歩きだしたらしい。母や使用人たちの言葉
に耳を傾け、1月もしないうちに喋りだしたとも聞いている。
腕力も大人顔負けで、貴族のたしなみとして習い覚えた剣技の方面でも、すぐ
に教師役の使用人頭を打ち負かすようになり、領内で私にかなう剣士は誰一人と
して居なくなっていた。
「まぁ、子供の頃はともかく、今はどうしようもないダメ男だけどね!」
幼少の頃から神童ぶりを発揮した私だが、周囲の連中は私の溢れる才能を妬み、
やっかむようになったので、私の方から背を向けた。そんな小人共と群れる気は
なかった。
「才能より、性格の悪さと生まれの方が問題だったんだと思うけどね!」
母が流行り病に倒れて急逝してしまうと、家督を継ぐ旨を王都に伝えた。が、
やはり将来有望な私の才能を危険視したのであろう王族共は、あろうことか私の
血が不浄なものであるとして、こちらの全ての要求を突っぱねたのだ。
「いやぁ、私はしごく当然のことだと思うけどね!」
「って、さっきから君はうるさいな! ボクに何か恨みでもあるのかい!?
黙って自己紹介させておくれよ!」
「恨みも何も、アンタ私にあれだけ淫らなコトしておいて、まだ他所でもそんな
コトをして回るつもり!?」
「な、何を言っているんだ! コレはボクにしかできない崇高なる義務なんだ!」
「何が崇高な義務よッ! 飛竜の力を利用したいっていう地方豪族や貴族たちの
所有する女奴隷たちに種付けして回るのが、そんなに立派な仕事なワケ!?」
……この先程から横で文句ばかり垂れている幼馴染みの少女――残念なコトに
こんな口汚い女であっても姿形は美しい遠縁の親戚にして、幼少の頃から私を理
解してくれている唯一に近い存在――と私は、以前、成り行きから床を共にした
ことがあるのだ。
「何が成り行きよ! あ、アンタがムリヤリ私を犯したんじゃないのッ!」
……ある年齢を境に繁殖期に発情してしまうようになった私は、身の内にこみ
上げてくる欲望に抗えず、そばに居た彼女を押し倒してしまったのだ。何とも一
生の不覚である。
「い、一生の不覚って……よ、よくもそんなコトが言えるわね! 乙女の純真を
弄んで……は、初めてだったのに……あ、あんなに変態的なコトを……!」
「い、いや、あの時でさえ君には悪いと思っていたんだ! だから、何とか君の
純潔だけは守ろうとあんなコトをだね……」
「き、キスもしたことなかったのに、いきなりあんなモノをお口に……おまけに
アンタは私の……お、お尻の……って、なんてコト言わせるのよ、この変態!」
「な、何が変態だよ! 悦んでたクセに!」
「よ、悦んでなんかないわよ!! だ、大体アンタ、純血を守るとか何とか偉そう
なコト言ってるけど、結局最後には私の処女を奪ったじゃないのっ!」
「い、いや、アレは勢いで……」
「ノリで犯されちゃたまんないわよ! このバカバカ! フルフル皮かむり!!」
「なっ……なんだと……!?」
彼女は言ってはいけないコトを言ってしまった。これはもう、お仕置きするし
かない。二度とこのよう失礼な発言をしないよう、タップリ調教しておかねば!
私は頭の横に二つの房をつくっている彼女の髪をひっ掴むと、力づくでヒザを
つかせ、ズボンを下着ごと降ろした。すでに力強く脈打っているイチモツを彼女
の唇に押し付け、固く閉じられた歯をこじ開けるようにして押し込んだ。
私の男根の頑健さは普通の人間のそれとはワケが違う。父であるフルフルの肉
体の如く、噛み切ろうにも人間の筋力では不可能な硬度と弾力を誇っているので
ある。
「こ、こんな皮かむった包け……むぐぅッ……もごぉ……んぷっ……んんぅっ」
ムリヤリくわえさせたため、彼女の肉感的な唇の端からは、よだれと私のエキ
スの混じったものがこぼれ、何とも扇情的な眺めだった。彼女の苦悶と欲情の入
り交じった表情もまたそそる。
「……ぷはっ……だ、誰が……はぁ、はぁ……誰が、欲情した……ですって?」
反抗的な目を意識しているのであろうが、彼女の上気した頬と荒くも甘い吐息、
そして潤んだ瞳がそれを台なしにしてしまっている。私は酷薄な笑みを浮かべる
と、彼女をベッドの上に押し倒した。
「な、何よ、その気持ち悪いニヤニヤ笑い……って、きゃぁんっ!」
私は有無を言わせず彼女のスカートをまくり上げ、可愛らしい意匠の施された
絹の下着を一気に引き降ろす。肉付きの良い尻の肉が震え、男を誘っている……。
私は腰をくねらせて逃れようとする彼女の秘部に肉棒の先端を押し付け、前戯
なしで根元まで打ち込み、ひねりを加えつつ彼女の中で力を解放させた。
「食らえ! 魔奥義フラッシュピストン・エレクトリック・エレクチオォォン!」
「……ッきゃひいぃぃぃッ! し、痺れちゃうぅぅぅ! イクッイクぅぅぅッ!」
……こうして、彼女は私の身体を張った説得に心打たれ、私を快く次の仕事に
送り出してくれたのであった。めでたしめでたし。
馬鹿すぎ最高!!
921 :
778:
というワケで白面の貴公子サマのお話はこれにて完結だ!
展開に無理があろうとなかろうと、大切なのは勢いとノリだけだから良いのだ!
よって私はあやまらない!
……ところで、必殺技名はサンダー・エレクチオン・インサァァトッ! とかの
方が良かっただろうか? それだけが心残りだぜ……。