1 :
名無しさん@ピンキー:
メルヘヴンのエロパロスレです。
ドロギンとかなんどもOKです。
ochitano?
落ちてたなー
前スレで友達に書いてもらうって言ってた奴どうなったんだろう
まだ大丈夫ならナナドロ頼む
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:51:08 ID:sBIJOAOZ
書き込み少な過ぎでしょ!!
5 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 20:15:51 ID:/nBa1emf
soudesune-
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 07:51:05 ID:IkB6jF8U
ドロギンしかないでしょう
チェスに犯されるドロシーキボンヌ
今度こそ落ちて欲しくないな
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 23:12:11 ID:6MXts9Gc
ギンドロに一票
シャトロコ希望
マースレではギンドロが一番需要多いのかな?
希望がないギンタと小雪を書いてるのだが…出来たら投稿しておk??
シャトロコとギンドロはワシも見たいのぅ…。
11 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 18:40:56 ID:DFPupgiq
OKと言うに決まっていますよガンガン書いて下さいあなたは神です
俺はショタ攻めなんて認めない
ドロギン希望
>>11 有難う。神にはなれないが頑張って投下する。
じゃあ設定
・原作<アニメ
・ギンタ×スノウ前提
・ギンタ←小雪
・途中でネタが切れるかもしれん。その時は誰か続きを頼む。
・小ネタ挟む時がある。読んだら多分シリアス壊れる。
読みたくない人は軽くスルーしてくれ。じゃあこれから出来てる分投下。
「どうしたの?ギンタ。」
ずっと外ばかり見てるギンタに私は話をかけた。メルヘヴンから戻って来てもう一か月も経つのにまだあの時の感触が忘れられないみたい。
声を掛けて数秒後にギンタは私の方を振り向いた。そして話す事はメルヘヴンの事ばかり。勉強の話をするギンタも嫌だけど私はメルヘヴンの話をするギンタの方が嫌い。
ギンタに私の名前を、小雪と呼ばれるだけで嬉しいのに…。
「スノウ?」
私はスノウじゃなくて小雪だよ…。なんで私の名前を呼んでくれないの?
知ってる、ギンタが私じゃなくてスノウの事が好きな事くらい。私とスノウは同じだけど、やっぱり全く違うからスノウの事だけが好きなんだよね。
知ってる?私が小さい頃からギンタの事好きだったの。知らないよね。ギンタは気付かないフリなんて器用な事出来無いから。
結局スノウはギンタがメルヘヴンにいる間には生き返らなかった。もしかしたら生き返ってるかもしれないけど、私には今はメルヘヴンは見えない。見る気もしない。
去っていく最後に会えなかった事をギンタはまだ悲しがってる。
私がしてあげる事はないのかな?
「今日家に誰もいないけど、来るか?」
ボーッとしていた私は声に敏感に反応しハッとなってしつこいくらい頷いた。
その私らしくない行動に不思議に思いつつもギンタは手を握って私をギンタの家まで連れて行ってくれた。こんな小さい事でも私はドキドキしてる。
ギンタの笑顔…胸が痛む。
久し振りに来たギンタの部屋。メルヘヴンから帰って来たあと一度も来てないからなんだか少しそわそわした。
やっぱりギンタの話す事はメルヘヴンの事…。そして主に、スノウの事。
寂しそうな目に、私の胸はより強く締め付けられた。
スノウの代わりでもいい。
ギンタがそんな目をしないなら…。
「ギンタ、私をスノウと思って抱いて?」
私の言った言葉にギンタはびっくりしてるみたいで、口を開けたまま私を見た。ごめんね、ギンタ。情けないけどこうする事しか思い浮かばないの。
私と思わなくて良いから、スノウと思って良いから。
暫くしてギンタは頷いた。私の肩に片手を置いてもう片方の手は服を脱がし始める。
私、後悔しないよ。ギンタの為だから。
「あ、待ってくれ小雪。」
「どうしたの?ギンタ。」
ギンタは私から離れて押し入れを開いて服を一つ取り出した。
スノウの服。
「これ、コスプレしてした方があれかなって…。」
「ギンタ、私やっぱ帰る。」
色々とスマン。二人の口調とかうろ覚え。
16 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:09:13 ID:sKcTSsMD
続きが気になるがドロギンも希望
小雪の体は丸くて白い肌で、やっぱりスノウと似ていた。スノウはディアナに造られたに近い人間で小雪をモデルに全てのものを似せているから当たり前だけど。でもどこかがスノウと違う。
セーラー服をポイと投げ捨てて小雪をベッドに押し倒したあと、俺は小雪の顔を撫でて確認した。
「本当に、いいのか?お前をスノウと思って…後悔しないか?」
悲しい顔で笑った。
嫌だよな。お前の事、スノウって思って抱くの。ごめん。
「スノウって言うかもしれないけど、それでも良いのか?」
「…良いよ。ギンタの好きにして。」
頷いたのを確認すると、俺は小雪の白の下着を外した。ドロシーは下着着けて無かったからもしかしてスノウも下着着けてないのかな。
胸をゆっくり揉んで小雪の顔を見た。恥ずかしそうだけど嬉しそう。
目線を胸に戻してゆっくりなるべく優しく揉んだ。
綺麗なピンクの飾りが目に入り俺はそれに吸い付いた。舐めたり噛んだり片方は指で弄って。
「小雪、気持ちいい?」
「…!うん。いいよ…。」
微笑んで涙を流し出して俺は驚き素早く離れた。もしかして痛かった??
零れた涙を拭き取り、小雪は大丈夫と言って両手を広げた。
少し戸惑って俺はもう一度胸を触り始めた。慎重に痛くないように飾りを甘噛みしながら。
恐る恐る見てみると小雪は泣いてなかった。さっきのとそこまで変わらないと思うんだけど意識しながらした方がいいのかな?
スノウは、同じ反応をするのかな?
喘ぎ声も泣き方も体の敏感さも同じ?それとも…スノウが上?小雪が上?
スノウ…。
段々興奮してきた俺は小雪からまた離れて今度は自分のズボンを下ろした。
すると小雪は反応して俺にゆっくり近付いて下着を下ろして俺のを舐め始めた。
これを求めていたように口に含む。舌で全体を舐めて根元を強く握ってシコり出して吸い上げて。
なんでこんなにフェラ上手なんだ?!
「…こゆ、きっ!俺……ハァ…イク!」
ニコリと笑って小雪は全部口に入れた。舌で亀頭を舐められて俺はイッた。小雪の暖かい口の中で。
口から少し精液を零して俺を見た。
「ギンタのおチンチン美味しいね。こっちは少し苦いけど。」
笑顔がスノウに似ていた。当たり前だけど元からそっくりだからとかそう言う意味じゃなくて、とても似ていた。
「スノウ…。」
今日はこれで終わり。なるべく期待しないで待ってくれ。
18 :
ナナシ:2007/05/17(木) 22:44:45 ID:DFPupgiq
GJ
おお!投下乙&GJ
スノウに嫉妬する小雪とか、そのせいでメルヘヴンが嫌いになるとかサマがいい感じ
俺も何か投下しようておもったがパソが壊れてorz
「…っ、なに?ギンタ。」
折角私も嬉しかったのにギンタはやっぱり私の言った通り、私をスノウと思って接した。
ギンタとこうやって出来る事は幸せ。でも私の名前を呼ばれないだけでこんなに不幸せな気持ちになる。
私の肩を掴むとベッドに倒し慣れてない私のおマンコにギンタはおチンチンを押し付けた。待って、駄目だよギンタ!私は処女だからまだ濡れてないのに。
でも焦らすように擦られて、ギンタのおチンチンが愛しくなってくる。さっきまで否定の言葉ばかり浮かんできたのに早く入れて欲しい。
「スノウ…入れるぞ。」
「待って!ギンタッぁ…ああああ!」
今度は泣いても聴いてくれなくてギンタは言ってすぐ後私のおマンコに挿入した。
痛い痛い痛い…。ギンタの動きが激しすぎて中では痛みだけが襲ってくる。
おマンコからは血が出ていてそれの所為でもギンタのおチンチンは滑りやすくなってる。
痛みはなくなっていってそれの代わりに私の体を激しい快楽が蝕んでいく。
それなのにギンタの口からは…
「スノウ…スノウ……っ!」
悔しい。ギンタの為なら私はスノウと呼ばれても良いと思っていた。でも今はすごく悔しいの。
一つになれた事がこんなにも嬉しいのに、スノウと呼ばれるだけで嘆きそうなくらい悲しくなってくる。
ねぇ、どうしたらスノウを越えられるの?頑張るから教えて、ギンタ。
「…イ…く……出すぞ、スノウ!」
「あっギンタ…ぁ!!」
結局私は最後までスノウと呼ばれてイッてしまった。気持ち良くなかった。だって自分の名前を、一度も呼ばれなかったから。
翌日ギンタはメルヘヴンに行く前の元気でお馬鹿な感じに戻っていた。クラスの中の変わった男子中学生に。
私のお陰でもありスノウのお陰でもある。ギンタの中では大半はスノウのお陰。
今日もギンタと私は一緒に下校した。
「家、来るか?」
「うん。メルヘヴンの話、聴かせてね。」
私ももう悩む事はない。
今度からはスノウじゃなくて私だけを見てくれる筈だから…。
END
とりあえずこれで終わりだ。
次回は気が向かない限りないぞ。
>>19 パソ直して早く投下してくれ。神投下待ってる。
小ネタ〜
@ギンタとビス
ギンタ「お前、俺を呼んだ奴か!?」
ビス「ちょw外れ選んだwwヤベェwwwメルヘヴン救えねぇwww」
A幽霊船
アルマ登場。
ギンタ「(゚Д゚ )」
アルマ「こっち見んなwww」
じゃあ誰かの投下楽しみにしてるぞ。俺もシャトロコとか辺り頑張ってみる。
そう言えば誰かMARΩの男女キャラ問わず詳細知らないか?出来れば服とか性格とか一人称とか。誰か可愛い子いたら絵と小説投下したいんだが。
>>21 GJ!
オメガならある程度把握してる
主人公カイ♂、とりあえず前向き
カルデア前長老バッボ、相変わらず
カイの幼馴染みエリサ♀、カイに好意を持ってるっぽい
カルデア出身インガ♂、カイ達と共通の敵を倒すため同行中。
他にゲルダって女の子や人魚の子がいる
一人称はカイはオレ、インガはボク、女の子はみんな私だったと思う
ちなみにマーのメインキャラはギンタ以外ほぼ全員(スノウはシルエットのみ)出てる。こんな所か?
>>22 詳細有難う。
とりあえずカイ×エリサかインガ×ゲルダ辺り頑張ってみる。しかし人魚のおなごと言うやらが気になるハァ(*´Д`*)ハァ
マー軍団ヒロインヒーローカワイソスwww
カイはダチに見せて貰ったがコロコロ絵だな。サンデーらしくない絵柄をしてる。ストーリーは良いらしいがどうせまたウォーゲームとか範囲のちっさい戦いが始まってマーだろ。
わからんが現在のマー軍団
アルヴィス→童貞独身
ドロシー→処女卒
ナナシ→ロリコン
アラン→シャトンと結婚
ジャック→パノと結婚
エド→ドラ●もんと結婚
ベル→妖精のところに帰ってる。
ベルの場合はそうであって欲しい。アルヴィスとベルのやりとりは腹立つからな。
24 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 20:58:44 ID:0ULN/+On
やっぱドロギン希望
投下が少ないって事で、保守代わりに腹くくって自分で投下してみる事にする
設定は、マーの話に沿ってギンタが性的に成長していくっていう自分設定での第一話
エロ少なくてスマソ
26 :
捏造第一話:2007/05/20(日) 22:26:59 ID:ep7D3UDo
夜空の薄い雲の向こうに白い月が地面を照らしていた。
いつもの日常、いつもの夜。
街頭の灯りの下で一組のカップルが身を寄せ合っていた。
ーくだらねぇ。
ギンタは窓越しにその様子を一瞥してカーテンを閉める。余計な物が目に入らないように。が、閉めたカーテンの向こうは気になるようで、自分で閉めたカーテンの方をちらちらと見ていた。
年頃の少年には気になって仕方が無いものなのだろう。
堪えきれない様子でギンタはカーテンのはしをつまんで少しだけめくり上げた。
既にカップルはいなかった。
明くる日、ギンタは夢を見た。
自分は夢のようなメルヘン世界のヒーローで、小さな妖精や蝶達と会話しながら悪い奴を倒す。
綺麗な女性と一緒に宝探しをしたり、そこで手に入れた大切な宝物を奪いに来る連中と戦ったり…。
巨大な悪夢のような敵が、小女を捕らえていた。ギンタとそう年の変わらない少女だ。小女はギンタの名を叫ぶ。助けを求める。
ギンタは意気揚々と、足下に突き刺さっていた剣を抜く。誰の手にも収まらない伝説の剣、その剣を引き抜くのは。
ギンタは光輝く聖剣を高々と掲げた。
そんな、同じ夢を何度も、何度も見てー、いつの間にかその世界に憧れを抱いていた。夢から覚めてもなお、ワクワクが止まらない。
ありきたりなゲーム。ゲームの世界の主人公に感情移入ができるように、主人公に台詞は用意されていない。主人公はただひたすら敵と戦って強くなる。
ギンタがやるゲームの主人公はいつだって女の子にモテモテだ。それがだんだんうざったらしく感じられた。主人公に感情移入なんかできるはずもない、現実のオレはー、
「またお前か、ギンタ!」
担任の怒号にギンタはあわてて目を覚ました。
回りの風景はありきたりな世界。先ほどまで見ていた夢の世界とは違う。
「…なぁんだ、夢か…」
「夢か、じゃねぇ!校庭100周してきやがれアホンダラ!」
この通り、現実のギンタは彼の夢の世界のギンタと違い、どこにでもいる少年に過ぎない。
身長は低く、勉強もできない。あまつさえ、夢の世界、メルヘンの世界を信じている。いつか夢のようなメルヘンの世界に行けたら、と考える少年。
もちろん、ゲームのように女の子にモテるわけでもなし、家でひたすらゲームに没頭する。
ゲームの主人公に感情移入がどうしてもはばかられる。
今日も、ギンタの操る主人公は女の子に助けを求められ、女の子の村に害をなす魔物を倒してー。その後のストーリーは分かっている。女の子が半ば無理矢理仲間になってくるのだ。ー主人公に恋をして。
だから、ゲームの世界なんかより夢の世界の方がよっぽどいい。夢の世界は、自分自身が実際に見て触れられるから。
27 :
捏造第一話2:2007/05/20(日) 22:27:56 ID:ep7D3UDo
「私は嫌いじゃないよ、ギンタのそういうトコ」
小雪はギンタの夢の話をひと通り聞いてニッコリ笑った。
「私も行ってみたいなぁ、夢のような世界、おとぎ話の世界かぁ…」
「もっと、聞くか?」
「うん!」
現実ではギンタの事など目にもとめない(無論、それが普通と言えば普通なのだが)女性なかりだが、彼女だけは違った。
童話作家のギンタの母ですらアッサリと否定するメルヘンの世界、夢の世界を1人だけ真剣に聞いて、信じてくれる子がいる。
「ねぇお花は?お花とはしゃべれるの?」
「花か!花は話さない。話すのはチョウの方だ」
幼なじみの小雪と話しながら帰る道はメルヘンの話でいっぱいだった。
ねぇ、アレは?コレは?
その世界について興味をもってアレコレ聞いて来る小雪。しかし、メルヘンの世界を語る一方で、ギンタは小雪の顔を、身体を、小雪がこちらを見ていない時はずっと眺めていた。
夢の世界では女の子と一緒に話したり、冒険したり助けたり。
ゲームの世界ではたくさんの女の子が無機質な主人公に好意を寄せてきたけれどー。
ギンタは目の前ではしゃぐ小雪に目を奪われた。
気が強くてギンタよりも背が高い、顔もクラスの女子ではかわいい方ー、というかとてもかわいい。
そんな小雪が、そうしてオレなんかと仲良くしてくれるんだろう?
不意に、昨日のカップルを思い出す。
カップルは暗い中、人の目を気にする風も無く、顔を近づけてー。
ーやめ、やめ。
頭の中の妄想を振り払ってギンタはあらためて小雪を見た。
「どうしたの、ギンタ。またメルヘンの世界が見えたの?」
無邪気な笑みを前に、自分と小雪の事で妄想を膨らませていた、なんて言えない。
胸の高鳴りを抑えつつ、まぁ、そんなトコだ、と曖昧に答えを返した。
小雪はそれには言及しなかった。
帰り際に小雪はチョコレートをくれた。
「たくさん食べて強くなろうよ!その夢の世界でも、ギンタが戦っていけるように」
小雪と別れると、先ほどまでの妄想が続く。
幼い頃から見続けて来た小雪の身体は、小学生の時の、ほとんど身長も体型も変わらなかった頃とは違って、女の身体になっていった。不思議と惹かれるものだと感じていたら、いつの間にか夢中になっていた。
実は小雪には一度も話していない、夢の話があった。
妖精や、伝説の聖剣の話だって、湖の底にある古代遺跡の話だって、天まで届く樹の話だってしたにも関わらず。
小雪に話していない夢の話とは、夢の世界のお姫様の話。
お姫様とは夢の中で何度か会って、助けたり、一緒に戦ったり。
そのお姫様が小雪そっくりだなんて、言えるわけがない。
ましてや、そのお姫様とギンタ自身の関係なんて。
28 :
捏造第一話3:2007/05/20(日) 22:28:37 ID:ep7D3UDo
その日もまた夢を見た。
昼間学校で見た夢の続きらしい。
小雪に似たお姫様は、ギンタに身を寄せた。
聖剣で巨悪の鬼を一撃のもとに葬り去り、ギンタはお姫様を抱いた。
場面は変わって、ギンタは不器用ながらにも、お姫様の肩を、胸を、布越しに触った。お姫様は抵抗せず、ギンタの胸に顔を押し付けているので表情も見えない。
お姫様にしては軽装だったせいもあって、ギンタが服を脱がそうとするとー、すぐに脱がしきれた。彼女は頬を赤らめてギンタを熱っぽい視線で見ている。
夢の世界なのに、夢とは思えないリアルな感覚にギンタは陶酔した。
あまりにも何度も同じ夢を見るから、いつの間にか夢の中で「これは夢だ」って思える事だってある。
夢と分かっていて尚、ギンタはお姫様の体をなでまわした。
ーもっ…と、ギンタ…。
ー…きて…。
小雪の姿。小雪の声。…小雪の体。
ーイってやる。そっちに…。
ギンタはつばを飲んだ。
ーなぁ、小雪。オレいつか、お前と…。
ギンタは囁きながら、そのやわらかな胸に指を押し付けた。
最後に、脚を開かせて、ギンタはその中に自分のモノを入れる。
夢はいつもそこで覚める。
他の事は明確に覚えているのに、小雪にそっくりなお姫様の裸体についてはほとんど覚えていない。
ギンタはいつもそれを悔やんだ。
ギンタ自身が女の体を見た事がないからかもしれない。
風呂はといえば、いつも父親と入っていたし、その父も気がついた時には蒸発して行方不明。
今思うとどこかで女を作ったのだろうか、以前ギンタの家の外にいたカップルのように。もしもあれが父親だったら…。
そんなわけないか、とギンタは頭を振った。そして昨晩の夢を鮮明に思い出そうとギンタは目を閉じた。
夢にしかすがれない自分に情けなさを感じるも、今の自分ではこれが精一杯なのだ。お姫様の体は思い出せないけど…。
ーなぁ、小雪。オレいつか、お前と…実際に会えるかなぁ。
ギンタは股間を押さえ、うなだれた。
夢の世界でだけ会える、小雪そっくりの女の子、か。
夢の世界であの女の子は今頃、いなくなったオレの事を探してるのかな。
そう考えると少し笑えて来た。行為が終わった瞬間突然いなくなった自分を探す裸体の女の子の姿を想像して。そして、自分のどうしようもなさに。
その時、この世の物とは思えない声がした。
「ト…ネル……ツ…ース」
妄想に浸った頭もこれには瞬時に現実に還った。
「な、なんだって?」
「トンネル、カイツウデース…」
ギンタは胸騒ぎがした。
それからは何事も無く時間が過ぎて、朝のホームルームの時間が近づいて来る。
そして学校でいつものように体のでかい男子にからかわれる。しかし、日常に触れても触れても先ほどの非日常の声が脳裏に焼き付いてはなれない。
「どうしたのっ、ギンタ」
「おう、こ、小雪…」
言ってもいいのだろうか。あの声の事。
いいか、そのくらい。
ギンタは小雪の方を向く。
「実はさ、オレ…」
その時いつもの教室は突然、いつもの教室でない場所に繋がった。
29 :
捏造第一話4:2007/05/20(日) 22:32:09 ID:ep7D3UDo
「トンネル、カイツウデース」
まただ!
ギンタは即座に声の方を向いた。
ローブを纏い、鎖で繋がれたピエロが闇の中にぼうっと姿を浮かばせる。
そして、その後ろには巨大な扉が構えられていた。
教室だったその場所は悲鳴に包まれた。
「この扉…まさか!」
教室の中にいた生徒達がいっせいに教室の外に逃げる中、その真逆の方面に走る生徒が一人いた。ギンタだ。
ギンタは扉の方に一気に駆け出した。しかし、ピエロの怪物がそれを制した。
「ぎ、ギンタ…何が見えてるの?何か見えるの?壁に…」
「何って、扉が!扉の向こうに…オレの夢の世界が!」
歓喜に震えるギンタの指差す方向を小雪も見た。
「私には…何も見えない、な」
小雪の声に、ギンタは少し眉をひそめた。せめて小雪にはー、と思いもしたが…。
ピエロはギンタに向かって語りかけた。
「見えて、るのですネ?異世界へと続く扉ガ」
「…異世界…!」
ピエロは懐からサイコロを取り出して放り投げた。
出た目は1だった。
「お一人サマ。門へドウゾ。扉の向こうへー」
重々しい音が響いた。扉の向こうに何が待っているんだろう、とギンタは胸を高鳴らせた。
「あっ…あの…私も、行ってみたいんだけど…」
「ダイスの目は1。ソレ以上の方が足を踏み入れレバー、招かれざる方の身に何が起こるか分カリマセンヨ?」
「……」
小雪はその場に座り込んだ。
「行って来るよ、小雪」
ギンタは小雪だけを見た。
夢の世界へ行って来る。
そして…帰って来たときには…、もっともっとオレの見た世界の話、してやるから。
その代わり…
「…うん、分かった」
「絶対帰って来るからさ」
「ギンタ」
微笑みながら、仕方ないね、とつぶやいた。
「約束っ。帰って来たら、たくさん話をきかせてね」
「おう!」
ギンタは扉へ向かう。ギンタの身体は光に包まれた。
「それじゃあ皆!行ってくる!」
後には、散らかった教室が残った。
散らかっている事意外は何もかも元通り。
唖然としている生徒達のもとに、朝のホームルームを始めようとやってきた担任が、教室の惨状を見て怒鳴り声を上げた。
「ねぇ。こういうの、夢が叶ったっていうのかな?」
小雪の無邪気な微笑みと声で、生徒達が我に還る。
ギンタの姿だけが消えていた。
夢の世界へ行って来る。
そして…帰って来たときには…もっともっとオレの見た世界の話、してやるから。
その代わり…
その時には、お前の事ももっと教えてくれよ。
以上です。
こんな第一話だったら、ドロシーとの出会いやスノウとの180日修行はパラダイスに発展するだろうなーして欲しいなーと思うんだが。
小説初心者なんで、誤字脱字があったら脳内変換よろです。
GJ!初めて小説をリアルタイムで読んだ!
これ本編より面白いぞ。ギンタの妄想とか良い具合に書かれていて。この展開からするとスノウか小雪とハッピーだな。だがそれがいい。
俺も小説書くべきか。リクあれば頼む。ギンタ攻めかシャトロコのギャグなら書ける。他も頑張ってみるが。
冗談抜きでトト×ドロを熱烈に希望する。
捏造話書いた奴だが、見返してみると誤字が多すぎでorz
そのうち続きも書いてみようかな。パソ壊れてるんで買いかえるまで妹のを借り続ける事になるが
>>31 シャトロコ希望だw
気が向いた時でいいから是非書いて欲しい
保守っ
職人さん待ち
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 21:33:22 ID:KKnKcHk8
ドロシーたん・・・
36 :
とびっきりM:2007/05/26(土) 09:39:15 ID:DJwW63dg
小説投下します。
メルヘヴンに訪れたギンタがドロシーと出会う話の自分なりの妄想。
>>29の続きです。
ドロシー×ギンタ
金色の髪が大きくはねる。
ギンタの足が地に接するたびに、一本に結わえられた髪は馬の尾のように揺れた。
虎水ギンタ。風呂屋敷中2年生。
視力は悪い。成績中の下。運動神経は最悪。
ところが、今のギンタは風のように走り抜けていた。
走っても走っても疲れない。
「ほら、水くんできたぞ!」
ギンタの身の程はあろうかという岩と、それより一回り小さな岩にギンタは語りかけた。
奇怪な光景ではあるが、この世界では普通の光景なのだ。
「おお!ぼっちゃん!ありがたい!今日は暑いですからね」
「ははっ!お互い様だ!」
ギンタは「岩の親子」と会話しながら、辺りを見回した。
豊かな新緑の大地。たくましい大樹には見た事も無いおいしそうな果実が実っている。
ギンタは木のゴツゴツした表面に手をかけた。身軽にギンタは木を登っていく。
木の枝に足をかけ、木の実をもいでひとかじりした。
甘ずっぱい果実は彼の腹を満たしてくれる。
ギンタがこの世界を訪れて約1時間が経過した。
ギンタのいつもの日常生活は唐突に終わりを告げた。
奇怪なピエロに誘われ、ギンタは日常から彼の憧れるメルヘンの世界へと踏み入れた。日頃憧れ夢に見続けていた世界へと。
この世界に来てまずギンタは自身の異変に気付いた。
元来視力は悪かったが、この世界へ来てまず視力が大幅に回復していた。
ギンタはかけていた眼鏡をポケットにいれたーと同時に走り出した。溢れ出る好奇心のままに走った。
おとぎ話に出てくるような美しい花。歌う鳥を追いかけながら、彼は自身の身体能力が大幅に上がっている事に気付く。
今まではほんの1、2分走っただけで疲れたやわい身体は今や野を越えて丘の向こうまで駆け抜けてもなかなか疲れない。
くわえて、走る早さも大幅に上がっていて、その事実がギンタによりいっそうの満足感を与えてくれた。
そんな矢先、2つの岩、「岩の親子」に話しかけられて、彼らに水をくんできてくれないかという頼みを引き受けてー、今に至る。
「ぼっちゃんは、どこから来たのですか?」
「オレか?オレは東京から」
「トーキョー?トーキョーってなぁに、パパ」
「さぁ…?」
ギンタは2個目の果実をもぎとった。
「東京は知らない?じゃあ、日本は知ってるか?地球は?」
「?????」
知らないかぁ、とギンタニヤニヤ笑いながら果実をほおばった。
不思議と不安は無い。オレはこの世界で唯一のニホンジン、いや、チキュウジンなんだな!
能天気にもそんな事を考えていた時である。
「わ、うわぁっ!」
ふと、岩の親子の小さい方、岩の子供が悲鳴をあげた。ギンタは木の上から声の方に振り向き、そして岩の子供の視線の先を追った。
ギンタと同じくらいの背丈の何かがガション、ガションと音をたてて歩いて来る。
「あっ…あれは、ガーディアン!?ひぃ!」
岩の親が恐怖ともとれる声を出した。
岩の親子は身を寄り添って震えだした。逃げれば良いのに、とギンタは思ったがどうやら岩だし動けないらしい。―動けないからギンタに水をくんで欲しいと頼んだのであるが。
「ガーディアンって何だ?」
「人の操るモンスターですよ!お、お、お逃げなさいぼっちゃんー!」
ギンタはニカッと笑うと―、木の上から飛び出した。
ザシュッと音を立てて着地した後、ギンタはその鎧を纏った小人にめがけて全力で走っていく。
鎧の小人は鋼でできた腕を大きく振り上げて、ギンタめがけて振り下ろす。が、ギンタはその腕を軽々と掴み、鎧の接合部分に手をかけて持ち上げた。
「いーよいしょぉ!」
鎧を床に叩き付けると、バコン!と金属がへこんだ音がした。
「おぉ!!」
岩の親子が感嘆の声をあげた時だった。
後方から拍手の音が聞こえた。
「お見事ね」
パチパチパチ、と拍手をしながら現れたのはギンタより背の高い、髪の長い女1人。
鮮やかな桃色の髪を三つ編みにした美しい女だ。女が指を振りかざすと、鎧は消えた。
「え!?き、消えた…、あ、アンタ、誰だ?魔法使いか!?」
女はそれには答えずギンタの身体をじろじろと見た。ギンタはおもわずたじろぐ。
「…ふぅん、そっか。まぁいいでしょう」
「?」
女は一人納得してうなずいた。
「あ…あなたは何者ですか、お嬢さん!」
岩の親が声を張り上げると女は岩の方を一瞥して、すぐにギンタに視線を戻した。
「ねぇキミ、どうやってあのリングアーマー倒したのかな?あれって大人でも素手じゃあなかなか倒せないガーディアンなんだけど」
「え?どうって、言われてもなぁ」
ギンタの顔を覗き込むように見ていた女は苦笑して、わずかに舌打ちをしたようだった。
ギンタはそれが気になったが、それよりも―。
自分の目の前にいる女に見とれていた。
丁度、ギンタが正面を向くと、女の胸元に視線が行く。ギンタははっとしてあわてて視線を反らした。
「キミ、名前はなんていうのかな?」
「オレは虎水ギンタ。ギンタだ!」
「そう、ギンタね。私はドロシー。よろしくね」
ドロシーはにっこり笑っていきなりギンタを抱擁した。ギンタはカっと顔を赤くする。
「ギンタ、私と一緒に、ついて来ない?おもしろい物があるわよ」
ギンタは真っ赤になったままこくこくと頷いた。それを見て岩の親がギンタを呼び止める。
「ぼっちゃん!いけません!ドロシーといえば、悪名高い魔女。そんな女についていったら何をされるか!」
ドロシーはさすがに機嫌を悪くしたようで、眉を露骨に歪めた。
しかし、今ギンタに、この少年を易々と帰すわけにはいかない。
ドロシーはギンタの顔に自身の胸があたるよう、きつく抱擁をしようとしたが、ギンタは顔を若干引く。
ドロシーは油断なくギンタの様子を見ていたが、どうやら岩の親子に何か言うために顔をひいたらしい。
「オレはオレの目で見て判断するから。大丈夫だよ、岩の親子。じゃあな!…ドロシー!オレを連れてってくれよ」
ドロシーは瞬間胸の奥が熱くなるのを感じた。が、すぐに平静を装って、にっこり笑った。
「じゃあ、ついてきて」
「おう!」
岩の親があぁ、と情けない声を出すのが聞こえたがドロシーは無視する事にした。
それよりも、ドロシーは自分の後ろをついてくる年下の少年の方に意識を集中させる事にした。
「どこに行くんだ!?ドロシー!」
「う〜ん…そうね、この辺でいいかしら」
木々が生い茂っていて、それでいて地面にはやわらかそうな草が青々と茂っている。やわらかさを確かめるようにドロシーは草の表面をなでた。
「なぁ、ドロシー!」
はやくはやく、と子供のように急かすギンタをちらりと見て、ドロシーは意味深な微笑みを浮かべた。
「そうねぇ…」
ドロシーが突然ギンタを強く突き飛ばす。ギンタは突然の不意打ちに尻餅をついてしまった。
何するんだよ、と言いかけたその口を、ドロシーのやわらかな唇がふさいだ。
「ん…んぅぅ!?」
突然の出来事に目を白黒させたギンタの身体の上に馬乗りになって、ドロシーはギンタの口内を舌でまさぐった。
舌の先で相手の舌の根元から先端まで舐めまわす。2人の口づけの最中、わずかに漏れた唇と唇の間から熱い吐息がこぼれ落ちた。
長いディープキスを堪能そたドロシーは唇をそっと話すと、銀の糸が後をひいた。
「ふぁ、ど、ドロ…!」
情けない声をあげるギンタの股間をぐっと握る。今ARMを使われてはたまらない。
相手の弱点を手のうちにおさめ、ドロシーは今日ギンタに何度も見せた笑顔を、再び浮かべた。
「おもしろい物があるって、いったでしょう?」
ドロシーはギンタの服を脱がしに掛かる。ドロシーはギンタの上半身が身につけている制服を見てしばらく考え、ボタンを片手で器用にぷち、ぷち、といくつか外した。
はだけた胸元が露出する。ギンタがうわぁっ、と声を上げて制しようとしたのでドロシーは既に固くなっている、ドロシーの右手が支配しているモノをぎゅっと押さえつけた。
ギンタはひっと声をあげた。その間に空いた手はギンタの胸をなめるように這う。
「ど、ドロシー!」
やっとの事で声を出したのだろう。声がうわずっている。
「なぁに?」
微笑みを崩さすにドロシーは片手でギンタのベルトをはずしにかかった。ギンタの腿の上に乗っているためギンタは足を動かす事はできない。されるがままにベルトをはずされた。
ドロシーはそのままジッパーをジ、ジ、と焦らすように開く。
既に膨張したモノが飛び出し、意気揚々と外気に触れる。
「あっ…うぁっ」
赤面したギンタを眺めて、ドロシーはギンタの耳元に唇をあてた。セクシーな声で、「初めてなの?」と聞くとギンタは耳たぶまで真っ赤になった。
その耳を甘噛みして震えるギンタと、彼の分身をなめらかな手つきでなぞりあげ、ドロシーは唇の目標を変えた。
チャックの間からいきりだっている、固くなって存在感を誇示している、ソレに。
「いぃいっ!!い、いい!」
ギンタの高揚する声を聞いてドロシーはニンマリと笑った。
そんなギンタを見ながら、その妖艶な手で快楽をあたえながら、ドロシーはギンタの服の中をさぐった。
目当ての物はなかなか見つからない。ドロシーはギンタの方を向くと、ねっとりとした声で語りかけた。
「ねぇ、ギンタ。さっきのリングアーマー。何を使って倒したの?私に…教えてくれないかしら?」
「り…リン、グ?」
快楽の余韻にひたりながら途切れ途切れに声をあげた。
「そう。さっきギンタが倒したガーディアンの事よ。何のARMを使ったのかしら?見せてくれたら…もっとイイコト、してあげるわ?」
リングアーマーはガーディアンの強さとしても価値としても最下級だが、大人でもARM無しで倒せるようなガーディアンではない
(もっとも、実力者にとっては相手にならないガーディアンではあるが)。
それに、魔力が高く、実力者であるドロシーが操っていたのだ。そのリングアーマーを軽々と倒した少年。
見た所魔力は全く無い。にもかかわらずリングアーマーを投げ飛ばした彼には何かしら秘密があるはず。
そう、例えば…、「あの女」が持ち出した特殊なARMが何らかの形で目の前の少年、ギンタに渡ったとして、彼が使っていたのだとすれば、魔力が無くても…、ありえない話では無い。
そういうことでドロシーはなんとかギンタから話の片鱗でも聞こうと、できるならば彼から奪ってしまおうと思っていた。そのためにはどんな事でもする。
そう思って、ギンタをそそのかしてみたのだが…、ギンタから帰って来た答えはドロシーの期待をやすやすと裏切る物であった。
今回は時間切れでここまでです。
原作を読み返してみたら1巻ではドロシーはギンタの事を「ギンタン」ではなく「ギンタ」と呼んでいるのですね…。
>>36 ロコのきわどい足をありがとうございますw
これは良いツンデレ。
44 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 22:51:12 ID:qdyrjyRX
続きお願いします!!!
45 :
とびっきりM:2007/05/28(月) 08:01:19 ID:eyCveYin
>>43 チミはこの板の神だGJ。ゆっくりで良いから更新頼む。
>>44 そう急かさないでやってくれ。
46 :
とびっきりM:2007/05/28(月) 16:46:07 ID:eyCveYin
ベルに挑戦。頭でっかちになった。
普段あまり描かないキャラだから無理だな。
http://a.pic.to/bci2f ベルみたいなイチャイチャ好きでわがままな妖精はストライクゾーン外だから欲しくはない。
とりあえずネタが思い浮かばない間はクオリティ低いが絵描こうと思う。そろそろブーイングきそうだな…(・ω・;)
47 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 22:01:36 ID:gP2Mb8gt
≫45
その通りだ。
どうせなら東京編のドロシー(私服)×ギンタネタも見たい
ギンタを無理やりホテルに連れ込んで(ry
49 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 22:49:55 ID:luL2zrU0
「あ…ARMって…何だ?オレはさっきのは、力任せに投げ飛ばしただけなんだけど…」
ドロシーは一瞬呆気にとられる、が、そんなハズは無い、と言い返す。だが…
「オレ?この世界に来てまだ数時間しか経ってないからさ。全然分からねぇんだ」
身体を起こして、ギンタが苦笑した。
その言葉に嘘偽りは無い。それはギンタの態度を見ていればドロシーにも分かる。が…。
とんだ骨折り損になったものだ、とドロシーはがくっと肩を落とした。
「それじゃあギンタ、キミは…素手で、何の力も借りずにリングアーマーを投げ飛ばしたってワケ?」
「…うーん。どうかなぁ」
その言葉にドロシーは期待の目を輝かせるが、やはりすぐにまた失望に変わるのだった。
「いや…、オレ、この世界に来てから急に体力がすっごく上がってさ。それで…」
「ARMを使ったわけじゃないってワケね」
無駄足だったな、とドロシーはギンタから顔を背ける。ならばここの少年に用は無い。
こんな少年置いてさっさと目的の場所に行こう、と思ったが、そこでふと思いつく。
ギンタの顔を正面から見ると、ギンタは先ほどまでの行為の気恥ずかしさもあるのだろう。少し身体を強ばらせる。
「ギンタ…キミ、ARMの事について何も知らないんだっけ?」
「ああ。そもそもARMて何だ?」
ドロシーは意味深に微笑むとギンタの股間に触れた。そして執拗になでて、いたぶるような愛撫を始める。ギンタは嬌声を上げた。
「ねぇ、ギンタ…」
「ひ、ひゃっ!?」
妖艶な微笑みを浮かべたドロシーはそこで愛撫をピタリと止めた。
ギンタはしばらく余韻にひたっていたが、彼の分身は物足りなさそうにわずかに震えているようにも見えた。
ドロシーはギンタのズボンのジッパーを上げる。
いきりだっていたモノはズボンの布地の下に隠れた。しかし、股間の膨らみは隠す事ができない。
「ど…ドロシー、」
もっと、と頼むような声でギンタが呼びかけるとドロシーはウィンクして立ち上がった。
「ついてきて。私はちょっとした探し物をしてるんだけど、探し物が見つかったら…。続きをシてあげる!」
ギンタはぱっと目を輝かせた。
ドロシーはちょろいものだ、と内心ほくそ笑みながら、一方でこの少年に興味が湧いた。
この付近には世界で1つしか無いARMが眠っていると、風の噂で聞いたドロシーは、さっそくそのARMを探しに来た。
そんな矢先、このギンタという少年に出会ったのだ。
自分と同じ、レアARMを狙っている輩かと考えたが、そうではないらしい。そもそもARMすら知らないと言う筋金入りの田舎者。
ARMを一つも持ってもいなければ魔力も皆無。
しかし、力は常人を逸脱していた。
ドロシーはギンタを何かしら役に立つと判断して、洞窟に連れて行く事にしたのだ。
ドロシーの判断はおおかた当たっていた。
洞窟内の簡単なトラップに引っかかってしまう事はあるものの、ドロシーでは壊せないような岩盤を力任せに壊してくれる。
また、トラップにギンタがひっかかるのでギンタの後ろを歩くドロシーは安全だった。
そんなギンタを見ながら、ドロシーは簡単にARMの説明をする。
ARMとは、魔法の一種で、武器を指輪やブレスレットといったアクセサリーに封じ込めたようなものだと説明した。
この洞窟で無事にARMを手に入れたら「ご褒美」のついでに手持ちのウェポンARM、リングダガーでもあげようかしら、とドロシーは内心思う。
が、すぐにドロシーは頭を振った。
―違う、いけない。私はこの子を利用してるだけ。変な情なんてかけない。
…だって、今までそうやって信じて来た人は皆…。
「ドロシー!何してんだよ、早く来いよーっ!」
いつの間にか足が止まってしまっていたドロシーをギンタが手を振って呼ぶ。
「まったく、そんなにあせっちゃ見つかるもんも見つからなくなっちゃうわよ?急がばまわれ、と言うでしょう」
分かってる。
ギンタは年頃の少年。まだ異性と交わった事も無い…。
だから早く済ませたいのだろう。今の彼は洞窟云々よりも私の身体への興味の方が大事なのだ。
でも、あれだけ力があるのに、私を押し倒したりは…しない。
サッサとこんな所行を済ませようと焦る割に、妙な所で律儀なギンタ。そんな彼の背中を見て笑った。
筋肉はあまりついていない、しかし肉もあまりついていない、ほっそりとした身体。
この身体もそのうち大きくなるのかな?ギンタ?
そこまで来て、ドロシーは自分がギンタに好意を持っているという事に気付いた。
1人ドロシーは苦笑した。
どうにも、先ほど言われた言葉が頭から離れない。
「オレはオレの目で見て判断するから」
悪名高い魔女、ARMの為、目的の為ならどんなに汚れた事だってやると言われた彼女はどこへ行っても偏見と、疑心の目で見られた。それが当たり前だと思っていた。
しかし、ギンタはそんなドロシーの素性を、過去をほとんど知らない。岩の親子にちょっと聞いたくらいしか知らない彼は、ドロシーを悪い奴だとは思っていない。
ギンタはドロシーを、ドロシーとして見てくれている。
自分を信じてくれる人間が、こんな辺境にいるなんて。
私は、嬉しかったのかな…。
ドロシーが胸中でそんな事を考える。自身の胸元に手をあてて、自分の形の良い胸を、きゅっと掴んだ。
この少年になら、いいだろうか。心を許しても。
このギンタという少年は、自分にはお人好しすぎる…。
暗い洞窟の中の空気は薄くて、重々しい雰囲気が立ちこめていた。が、不思議と足取りは軽かった。
2人は大きく開けた空間にたどり着く。奥には1つの宝箱が構えられている。
「すっげぇ!宝箱だ!」
ギンタは満面の笑顔になって、宝箱に飛びついた。
「え、それは私が…。ちょっと待ちなさい!」
すっかり考え事に夢中になっていた。ドロシーはあわててギンタを追った。
その時大きな地響きがした…。
「なっ、なんだぁ!?」
「きゃ…!」
巨大なブリキのロボットが地面の下から這い上がって来た。否、自分達が歩いていた所、床だと思っていたのはロボットの身体だったのだ!
ギンタはいっきに駆け抜ける。その時ロボットが立ち上がった。
「な、何コイツ…!」
ロボットの巨大な胴体からにゅう、と巨大な手がのびて来て、そのままドロシーの身体をわしづかみにした。
「しまった…!」
その手はドロシーの胸を、腰を、尻をぎゅうと締め付ける。
「はっ…はぁ……」
苦痛に顔を歪める。
「ドロシー!大丈夫か!?」
ギンタの声が聞こえる。しかし、だいぶ声が小さく感じた。
巨大な手はドロシーの身体をギシギシと絞め続けた。ドロシーはその苦痛の中で自分の指にはめてあるリングに魔力を注ぎ込む。
逃げなくては…!
「はうっ!」
突然締め付けがキツくなって、集中力が途絶えた。ドロシーは足をだらしなく宙にぶら下げる。
力が入らない…。
もう駄目か、と思ったその時だった。
「ドロシーを離せ、このロボット野郎!」
勇ましい声とともに身体がフッと楽になる。
そのままドロシーは宙に投げ出され、地面に激突すると思われたその時、ギンタの腕が、ドロシーの身体を抱きとめた。
「何するんじゃ無礼者ーー!」
同時にやかましい怒鳴り声が耳を貫いた。その声にクラクラしながらドロシーはギンタの腕の中から降りて着地する。
見ると、ギンタの手には剣玉のようなものが握られていた。間違いない、それはARM。
しかし、そのARMには顔がついている。そして喋っている。
ガーディアンというわけでもなさそうだが…。
「ぎ、ギンタ!?それは…」
「コイツ、あの宝箱に眠ってたのをオレが叩き起こして来た!すっげーワガママなんだぜ」
「それが…宝箱に!?」
「コラ!ワシの話を聞けい!」
その剣玉はガミガミとギンタの頭を噛む。ふと、ドロシーとその剣玉の目と目が合った。ドロシーは思わず身を引いた。
「よく見れば女性のピンチ。ふむ、そうとなれば少々不服だが、ワシは紳士だからな、協力してやらんでもない」
ドロシーはこめかみを押さえながら状況整理に頭をフル回転させた。
どうやら、自分がブリキのロボットに捕らえられている間にギンタは宝箱を開けてしゃべる事のできるARMを発見した。しかしそのARMとはウマが合わない、らしい。
「よっし!アイツをやっつけるぞバッボ!」
「いたしかたあるまい!」
「ちょっ…」
ドロシーが呼び止めたその瞬間にはもうギンタの身体を宙を舞っていた。そのギンタの背中がドロシーの視界に入る。
小さい身体だと思っていたその背中は、いつになく頼もしく見えた。
数刻後。
ブリキのロボットを倒すと、それは小さなリングに姿を変えた。
おそらくこれがこのロボットの元の形状なのだろう。誰かが操ったのか、リングからはまだ魔力が感じられる。
ギンタとバッボと名乗る剣玉によって事無きを得たが、ドロシーはどうしても納得がいかなかった。
なんとかして手に入れようと東奔西走してやっと情報を掴み、噂に噂を伝ってようやくたどり着いた、世界に一つしか無いARMはドロシーになつこうとしなかった。
(しゃべるARMは気持ち悪いと言ったのが原因だろう。それから嫌味ばかりを言ってくる)
しかもギンタは軽々と持つ事ができるにも関わらず、ドロシーが持つには重すぎた。
さらに持とうとするとバッボ本人が「こんな魔女の手に飼いならされてたまるか」などと失礼な事を言う。
しかし、すぐに気を取り直す。
「ドロシー…。悪い。オレ、コイツと…」
「あぁ、いいのいいの、もう。他にも収穫はあったから」
「収穫?」
ドロシーは自身の手をひらひらと振った。そこには先ほどまで彼らが戦っていたロボットが封じられたリングがついていた。
「その…ARMか?」
ギンタが遠慮がちに聞いて来る。その様子がかわいらしく思えて、…ドロシーはギンタの身体を抱きしめた。
「うわっ!?」
「収穫は…キミだよ」
意味ありげに呟くと、ドロシーはギンタをそのまま押し倒した。
これにはさすがにバッボが抗議の声を上げた。
「何じゃ、この売女、恥を知らんのか!」
赤面するバッボにドロシーは涼しい顔をして平然と言う。
「除くつもりだなんて、ずいぶんと失礼な紳士ねぇ」
「除いてなどおらぬ!だいたいお前が…」
かまわずドロシーは手を進める。バッボは勝手にするがよい!と、ピョンピョンはねて出口へと向かってしまった。
「あ…ドロシー。待ってくれ、バッボ…」
「ええ。だから、てっとりばやく済ませましょ。ね?」
その言葉に赤くなったギンタは、気恥ずかしいのか遠慮がちにドロシーを見やる。その瞳にドロシーが高揚した。
ドロシーはギンタの身体に馬乗りになると、ギンタの衣服を取り去った。続いてベルトをカチャカチャとわざと音を立てて外した。
ズボンを足首まで降ろし、股間に手を忍ばせ、両の手で開く。その間に存在するもう1人のギンタの頭に優しく口づけをした。
ドロシーはそこでギンタの顔を見る。
この少年はこれから起こる事をどう思ってるのだろう。
…ううん。考えさせてなんか、あげない。全部忘れさせてあげる。
ドロシーはギンタに向かって舌をちょこんと出すと、その舌でギンタの根元から先端まで、丁寧になぞるようになめる。
すると彼自身は膨張し、ドロシーはギンタの血液の流れを舌で感じた。
今度は口で含み、淫乱にしゃぶりついた。わざとしゃぶる音を大きくたてる。
ギンタが突然うめきだした。
ドロシーはその時の訪れを予期していた。ドロシーは手をギンタの臀部に回す。足と足の間に顔をうずめて彼女の綺麗な鼻をギンタの陰毛にあてた。
丁寧に亀頭を舌でなぞりつつその時を待つ。
そして、ギンタの中から白濁液が放たれた。
それをこくっと飲み干して、ドロシーは尿道に舌をあてた。
「ふぁっ!はぁっ…はぁっ…」
荒い息を吐き出し続けるギンタをよそに、ドロシーは纏っていた服を脱ぐ。ギンタのその股間のモノを、豊満な胸ではさんでやった。
「どぉ?ギンタ?」
「ドっ…ドロシー! す、っ…すげっ…」
「どうしたの?」
「すげぇ…っ、き、気持ちいい…っ!」
ドロシーはギンタのモノを右手で軽く弾いた。
「もっと…気持ち良くさせてアゲル…」
ドロシーはギンタの上に馬乗りになっていた身体を少しだけ浮かせた。
そして、ギンタの勃ったソレに、自身をささげるべく、その上に乗るように腰の位置をだんだん下げていく。
「うっ、うはっ」
ずぷ、ずぷ、とドロシーに呑み込まれていく自身をギンタは何かに取り憑かれたかのように熱心に見た。
「うぅっ、くぅ!」
ドロシーの頬が赤みをおびていく。
ギンタ自身が、ドロシーの身体にきゅうきゅうと締め付けられていく。ドロシーの中は熱く、ひどく濡れていて、侵入は容易にできた。
ずぷっと、奥まで侵入する。
ドロシーは腰を少しだけ動かした。どうしようもない心地よさを感じる。
しかし…。今のギンタはそれでは満足ができなかった。
もっと欲しい、もっと…ドロシーが欲しい!ギンタは自ずから動き出す。上半身を持ち上げて、ドロシーの腰を掴む。激しく、激しく動き出す。
中で肉と肉が擦れ合う。
ドロシーもまた、ギンタの身体を抱いて…。共に動き、しばらくそれが続いた後に、2人はスパートをかけた。1つになった影がはじけた気がした。
ギンタはそこで絶頂した。
「なんじゃ。変態め。もう来おったのか」
「だーれが変態だ誰が!」
「決まってるじゃろう!お前じゃ!」
ギンタは顔を背けた。
自分は、何か変わったのだろうか。ギンタは自分の身体を見回してみる。
特に変わった所は無い、が…。
決定的に変わった事が1つだけある。それは、見た目では分からないだろう。
ギンタは、今日初めて男になったのだ。
今まで妄想の中でしかしたことの無かった行為を、初めて自身で体験したのだ。
「…よぉーし!行くぞバッボォ!」
「やめんか!そもそもワシは1人で…!」
騒がしい声。ギンタは大きく身体をのばし、遥か彼方の空を見た。
草原を歩く1人の少年、1つのARM。その2人を遥か高くから見下ろす魔女がいた。
「ギンタ…」
いつの間にか、ドロシーは彼の名を口にしていた。
初めて。初めて自分から交わった。
初めて自分から望んで交わったのだ。
「ご褒美」とは、言い訳だった。ご褒美と称して、ギンタと自ら交わったのだ。
ギンタとの行為の後、ドロシーは洞窟を後にした。
欲を言えば、もっと彼と一緒にいたかった。彼はこの世界の事をよく知らないらしいから、うまくいけば自分色に染める事もできたかもしれない。
しかし、そうするわけにもいかないのだ。ドロシーは自分の使命を呪うが、仕方が無いと思い直す。
それでもひどく名残惜しい。ギンタは上空にいる自分の存在など気付かずに道をまっすぐ歩く。振り向く事はないだろう。
またいつか会えるよね…?ギンタ。
宙に言葉を放って、ドロシーは空に消えた…。
以上です。お待たせしてすみませんでした
濡れ場が少なくて申し訳ない…
そして誤字脱字の常習犯なので、見直しはしましたが、あったら脳内変換よろしくお願いします
支援して下さった方ありがとうございました
>>56 G・J!!!
乙でした!
ギンドロ好きなので嬉しいです!
58 :
とびっきりM:2007/06/03(日) 23:25:45 ID:SokGj6Ie
本当にGJだ…
さあ気長に待つとしようか。
俺もとりあえずシャトロコネタ浮かんだから近々投下予定。
しかしMARΩ、買ったはいいが話の展開早過ぎて上手く飲み込めん。
インガはモロ大蛇丸と一緒にいそうな感じでヒロインもキャラは良いが容姿がパッとしない。ゲルダの方が可愛い。
しかもアーッ!ルヴィスは日和顔、なんか知らん奴はジョジョ立ち。俺はシュールなギャグ漫画としての期待の方が上だ。
>>58 自分もお待ちしてます
スレ活性化を願って捏造話、ドロギン話の続き物でも書こうと思ったけど、さすがにジャックの母が狼にヤられてるなんて小説は需要無さすぎだよな…。
61 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 23:41:48 ID:4f2Kotwp
誰か!!
このスレって何人くらい来てるんだろうな
とりあえず
ノシ
64 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 13:30:44 ID:WsAdy4gM
はーい!
ここにも
マメガも来週最終会か…
67 :
とびっきりM:2007/06/09(土) 23:25:19 ID:wsKxy3hz
ちょwwwHAEEEEE!
安西オワタ\(^o^)/
マメガのまとめ
・人魚(3巻にて上半身裸体で登場)
・ゲルダ(本誌で下着姿で登場)
・ドロシー
・エリサ
・小雪(ギンタと結ばれたっぽい)
こんな所か
>>68 d。
先週のは読めなかったが・・・・ギンドロ好きの自分には寂しいが仕方なかろうて。
何か書こうとは思うが、チェスの女性陣はこのスレでは需要ないのかな
ロリーンとかキャンディスとかフラットとか昔のキメラとか…
71 :
とびっきりM:2007/06/13(水) 18:35:48 ID:8cRvBBcY
フラット三姉妹キボン。
あとシャトン、コウガ、ピノキオン、イアンが出る前に出たアニメオリジナルの姉妹もなかなか百合度高くていいぞ。
72 :
シャトンとロコ:2007/06/13(水) 18:56:22 ID:8cRvBBcY
外では雨が振っています。最近メルヘヴンは梅雨時期に突入した模様です。ジメジメしてて下着までジメジメするからこの時期は嫌いです。
けれど煩い猫はもっと嫌いです。いつも話しかけて来る、今日だって話しかけて来た。
「ローコ♪」
ただでさえ湿り具合がうっとおしいのにシャトンに話しかけられるなんてうっとおしさを越します。
この日も年下扱いされてロコは困るばかりです。全く…イアンが年下扱いした所為でロコは見下される事になったんですよ。
ああ…蒸し暑いのに抱き締められるなんてムンムンが増します。
「ロコから離れて下さい。ジメジメしてて気持ち悪い時期にそんなことされたら余計イライラします。」
「えー、ロコは冷たいにゃ〜♪アチシがいないと寂しいと思って来たのにぃー。」
誰が。
溜め息を吐いても離れずにいるこの猫は少しも自分が悪いと思わない。いい迷惑です。
あー、早く離れて欲しいです。離れないならばロコから殺ります。
ネグゼロを発動させて動きを止めるとシャトンを思いっきり殴る。どうですか?子供ですけど痛いでしょう。ハンマーで殴りましたから。
鼻を押さえてシャトンはロコに抱き付きました。…いい加減にしてください!
するとシャトンはロコの耳に口を近付けてきました。
「ロコー、アチシはオジちゃんが好き好きにゃぁ〜♪でもロコはアチシの妹みたいな子だからもっと好きだにゃぁ〜。」
ドキッ…
ドキ?何で胸が鳴っているんですか?なんだか顔も熱いです…。
振り向いてシャトンの顔を見ると急に恥ずかしくなって目を逸らしてしまう。ロコらしくないです…どうしたんですかロコ。
自分に言い聞かせているのにシャトンの言った言葉を妙に意識してしまう。
「だから今日こそは一緒に寝るのにゃ〜♪」
「………はい。」
驚いているシャトンを見てロコが口から出した言葉に気付くと口を塞いだ。応えてしまった、笑顔で。
ロコの様子を見るとシャトンは強くロコを抱き締めました。また顔が熱くなる…これじゃまるで…。
ロコがシャトンを好きなような…。
これでお終いだぜ。続き思い浮かばないorz
ギャグにするつもりだったんだがロコ様の愛発覚で終わってしまった。
>>72 乙
こんなバカップルの姿もいいと思うぞv
74 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 20:36:00 ID:D7KnEUBg
age
保守ついでに投下。
ドロシーの相手はオマイ等だ。
「あら、アンタまたここに来てたの?まあこっちに来なさいよ。コーヒーあげるわ。
なーに?近寄って来たりして。そんなに会いたかったの?
ふふ、こんなに大きくしてアンタってヘンタイね。
足でされたいの?もう、本当にヘンタイ♪
じゃあベッドで横になってくれる?」
よし、誰かこんなドロシーをどうしたいか書け。とりあえずネタがなくなったから。
×××=オマイ等。
横になると、ドロシーが妖艶な笑みでこちらに向かって来る。纏っていた黒い衣服を脱ぎながら。
そして全ての衣服がその白い肌から離れ、ドロシーは生まれたままの姿になった。
ドロシーはベッドに身を横たえた×××のを上から見下ろす。
つまり×××は下からドロシーを見上げている構図になる。
下から・・・ドロシーの顔が見える。それよりも手前にふくよかな胸。そして膨らんだ乳房。
さらに手前にはひとつの神秘。股間のその奥が・・・見えそうで、見えない。
「さぁて、ヘンタイさんにはどうしてあげようかしら?」
おどけた表情をしてみせたドロシーを前に、×××は、もう我慢ができない。
「それじゃあまずはご要望通り足でシてあげ」
ドロシーの言葉が言い終わる前に×××は素早く動いた。そしてケモノさながらの目でドロシーの腕を引く。ベッドに引きずり込む。
ようこそ、生命の神秘へ。
「ちょっと、アンタ、何するのよ。せかさなくったって、ちゃんとシ・・・」
×××がベッドの上に立ち上がる。ドロシーの股間に足をしのばせる。
「あっ、はぁん」
その肉芽を足の先で嬲るようになでる。ドロシーは足を閉じようとするが、その前に×××の2本の腕が2本の足を捕らえた。
ドロシーの足を引っ張るとドロシーの臀部が浮く。そして一層開かれた股間に×××は足をねじこませる。
「やぁん、くぅっ、はっ・・・ちょ、ちょっ、とぉ!」
足の親指を肉芽の奥へ。肉に指をこすりつけるように移動する。
愛液でぐちゃぐちゃになった股間をいじくるたびにドロシーの嬌声が室内に響いた。
みたいなのキボン
77 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 22:43:56 ID:tbBTo4gf
76≫
最高!!
>>76がよすぎるネタ書くからどう表現したら良いか判らなくなっただろうがwww
もうお前が続き書いてくれww
79 :
76:2007/06/30(土) 01:13:11 ID:8WbJmwKe
俺エロ小説ほとんど書いた事ないんだがw
でもまぁ頑張って書いてみる
×××はオマイ等だがギンタとか好きキャラに脳内変換してくれちゃってもOKなんだぜ
「ちょっ、ちょっ、とぉ!や、やめ…あんっ!」
ドロシーのなめらかな脚は×××の腕が決して離さないとでも言うかのようにがっしりと掴まれていた。
足は動かないと悟ったドロシーは身体をひねって、そしてその両の腕であらん限りの抵抗をする。
×××はさらに腕に力を込めて、ドロシーの脚を持ち上げる。
結果、ドロシーの股間が、肉芽が、一層強く刺激される形となった。
「きゃんっ、い、いやっ!ちょ、ちょっ、と、待って…よぉっ!」
ドロシーは×××の脚に−ドロシーの股間を嬲っている脚だー掴みかかる。なんとかひきはがそうとする。
でももう遅い。
×××はもう獣と化した。
×××はベッドの上に膝立ちになる。そしてドロシーの脚をさらに持ち上げ、ドロシーの臀部がちょうど自分の目の前に来るような体勢にした。
肉付きの良い尻の先にヒクヒクと動くドロシーの肉芽が×××を誘った。やわらかな肉の塊は極上の食事に見えた。
ドロシーといえば、首と肩で自分の身体を支えなくてはならない、無理な体勢になってしまったので腕で自分の体重を支えなければならなかった。
「こらっ!何す…ねぇ、離して、離しなさいっ」
ドロシーの肉芽をひたすら見つめる×××にさすがのドロシーも思わずひるむ。その刹那、×××が動いた。
「はぁぁっ!あんっ!やぁぁんっ!」
ひときわ大きな嬌声が響くが、×××の耳には快楽をかき立てる旋律でしかない。
×××は肉芽にしゃぶりついた。
舌で大きく嬲り、唇でその塊を吸い続け、歯で甘噛みした。
「ひあぁんっ!くぅ、はぁぁぁん!」
手足を懸命にばたつかせて抵抗をするものの、自身の最も敏感な部分が×××に支配されている今、ドロシーは完全に無力だった。
肉芽のまわり、肉芽を守るやわらかな肉を舌で押しのけてドロシーの敏感な部分を攻める快楽に×××は捕らわれた。
×××の舌の勢いはとどまる事を知らない。
続けて狙いをさだめたのは肉芽よりも手前、アナルよりも先にある穴。
一目見ただけで濡れているそこに唇をあて、中に舌を挿入した。
ドロシーの中を犯す小さな悪魔。中の味を占めていく。
肉壁を舌で強く押しのけて、舌をひっこませてはまた中に舌を入れる。そのたびにドロシーは身体を揺らす。尻を動かす。
×××はふと、ぱっと手を離した。
ドロシーはとすん、とベッドの上に滑り落ちる。×××は愛液の味を噛み締めた。
ドロシーはしばらくそんな×××をじっと睨んでいたが、しばらくしてもどかしそうに身体を揺らす。
「…続きは?しないの?」
遠回しにイかせてくれと言っている。舌の挿入では物足りないのだろう。
さっきまで抵抗していたじゃないか、と×××はベッドから立ち上がって服を手に取った。
ドロシーは股間をムズかゆそうに、足で擦り合わせている。
「いきなりでびっくりしたんだから仕方がないじゃない」
なら俺がドロシーを犯さないのも仕方がないな。×××は不敵に笑った。
「シて」
嫌だ。
「シてってば」
嫌だ。
ドロシーはしばらく眉をひそめていたが…我慢ができなかったのきあ、ついに自分の手を自らの股間に向かわせる…が。
そのドロシーの手を×××が掴む。右手も、左手も。
ドロシーは自分のそこを、自分で慰める事ができない。
「やぁんっ許してよっ、お願い、離して!」
人に物を頼む時は何て言う?
×××がドロシーの耳元で囁く。
ドロシーは目をぎゃっとつぶった。
「お…お願い…します…×××………て…さい」
聞こえない。
「お願いします、×××!わ、私を…犯して下さい!」
80 :
76:2007/06/30(土) 01:14:47 ID:8WbJmwKe
今日はここまで。
続きは時間があった時にでも。
そんじゃ。ノシ
81 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 13:39:01 ID:uuRVGrIY
あげ
東京編でドロシーとギンタがアラン捜すために探偵に頼みに行った時の話です。うろ覚えなんで間違ってる点があったらすんません
ギンタとドロシーは事務所の位置が分からず立ち往生していた
「どこだよ、この辺にあるはず何だけどな……」
ギンタは探偵事務所の場所が書かれたメモを見ながら行った
「もうちょっと向こうじゃないの?言ってみましょ」
ドロシーがそういうとふたりはまた少し歩きだした
こう言っては悪いのだがドロシーの本当の目的はアランを捜すことではなかった
(うふふvギンタンと2人きり…)
そう、ギンタとデートすることだったのである、ギンタを自分の物にする最大のチャンスだったのだ
その後も事務所捜しを続けるがなかなか見つからない
「どこだよ、なかなか分かんねーな…」 ギンタが愚痴をこぼすとドロシーはいつも通りいきなりギンタを後ろから抱きしめた
「ねえギンタンvアラン捜しは後にしてデートしようよvv」
「な、何言ってんだよ//アランのおっさん捜しに来たんだろ?」
「だから後にしようよvギンタン」
なかなか首を縦に振らないギンタの後頭部に思いっきり豊満な胸を当てながら言った
「だ……駄目だって、行くぞ」
ギンタはドロシーを振り解き先に行こうとしたがいきなりドロシーに手を掴まれた
「な……何だよ、わっ!」
ドロシーはそのまま無言でギンタの手を引っ張り路地裏へ連れて行った……
ドロシーはギンタを路地裏に引きずり込むと妖しくギンタを見つめた
「な…何だよ」
「ねえ……デートが駄目ならHしようよv」
いきなりの爆弾発言にギンタは目を丸くした
「な!何言ってんだよ!」
「だってデートは駄目なんでしょ?」
「そんなのよけいに駄目に決まってるだろ!おっさん捜……」
ドロシーは無理やり戻ろうとしたギンタの唇を自分の唇で素早く塞いだ
「ん、ん〜…んふう…ふあぁ」
しかもドロシーは思いっきり舌をねじ込み、ギンタの口の中の感じる部分を一つずつ確かめるようにいやらしく動き回った
十秒ほどしてやっとドロシーはギンタを解放した、ギンタは顔を真っ赤にしていて、目は焦点が合っていなかった
「はあ……はあ、ドロシい……?」
ギンタは体の力が抜けきってしなしなだった
力が抜けきったギンタを見たドロシーは満足げに微笑んだ
「ギンタンは何もしなくていいよ、私がいっぱい気持ちよくしてあげるv」
そういうとドロシーはギンタのシャツの上から人差し指で優しくギンタの胸の当たりをなぞり始めた
「んん……」
「ふふっ、ギンタン気持ちいい?」
ギンタの反応にまたドロシーは微笑んだ
今度はギンタの胸の一点を人差し指で小さく円を描くようになぞり始めた
「ひっ、ふあっ…!」
「ふふっ、ギンタン可愛いv」
今度はもう片方の胸も同じように弄りだした、いきなり二倍になった快感にギンタは耐えられるはずもなく体をくねらせた
「あ!ひんっ、はあぁん!」
はしたない声を上げるギンタに欲情したドロシーは片手をギンタの股間に近づけた、ドロシーの不可解な行動にギンタは上擦った声で喋った
「な……何、するんだ」
不安げなギンタにドロシーは優しく話しかけた
「もっと気持ちいいことだよv」
そういうと子供の頭を撫でるように優しくギンタの膨らんだ股間を撫で始めた
「ひゃっ!ひ……」
胸を弄られるのとは別の快感がギンタを襲った
「じゃあ次は……」
ドロシーは興奮を抑えつつギンタのベルトを外し、チャックを下ろしてパンツごとズボンを脱がした
ズボンを脱がすとギンタが男であることを証明する物がついていた、まだ皮が剥けきってないソレにさらにドロシーは興奮した
(んふっ、ギンタンまだ剥けきってないんだv)
自分の恥ずかしい部分を初めて見られた羞恥心にギンタは顔を真っ赤にして顔を背けた
「そんなに見るなよ……」
「恥ずかしがらなくていいよすぐ剥いてあげるから、ちょっと痛いけど我慢してねv」
そういうとドロシーは片手でギンタのソレを握りもう片方の手の人差し指を皮の中に突っ込んだ
「痛……!」
ギンタは目を閉じて苦悶の表情を浮かべたがドロシーは無視してソレの形に沿って円を描くように指を動かし、ゆっくりともう片方の手で皮を剥いていった
「はい、終わったよv」
ギンタが目を開けるとそこには文字通り一皮剥けた自分の物が存在していた
「じゃあここらが本番だよv」
そういうとドロシーはギンタのソレを優しく扱きだした
「ど、ドロシぃ?!はあぁぁ!」
いきなりの不意打ちにギンタは再びはしたない声を上げた
「我慢しなくていいよ、出したいときに出していいからねv」
「やあ、あぁぁ……」
情けない声を出し、ギンタは必死に快感に耐える
「これも気持ちいいよv」
そういうと袋を余った手で優しく揉みしだきだし、扱いている手の人差し指で裏側を根元から先までさすりあげた
「んひ、ひゃあぁ!」
ギンタはゾクゾクと体を振るわせ自分の限界が近いことを悟った
「そろそろかな?じゃあイカせてあげりゅv」
ドロシーはギンタのソレを扱きながらゆっくり唇を近づけた
「ど、ドロしぃ……俺もう……はあ!」
ギンタはまた矯声を上げた、なんとドロシーはギンタの物をしゃぶりだしたのである
右手で扱き、左手で袋を揉みしだき、口でしゃぶる、いやらしい音が辺り一面に響き出す
「ああ!ドロシー!い、イく!」
そういうとドロシーはギンタの激しく吸い付き、袋を優しくさすりあげ、激しく扱き上げた
「やああああああ!」
ギンタは体をビクビク痙攣させながら一際高い声を上げ、激しく子種を吐き出した、ドロシーはそれを一滴残さず飲み干した
「ふふ、凄く可愛いかったよギンタンv」
ドロギンGJ〜!
乙でした!
続きあるんでしたら是非期待したいところですが・・・・
89 :
82:2007/07/11(水) 22:16:16 ID:wlkS/uPH
>>87の続き
「はあ…はあぁぁ…」
先程イカされたばかりのギンタはまだ荒く息を乱していた
「ん……、ギンタンのおいしかったよvじゃあ次はどうしよっかな、その前にきれいにしてあげるね」
ドロシーは満足げにギンタの子種をコクリと飲み干すとポケットからハンカチを取り出し、出したばかりのギンタの分身を丁寧に拭きだした
先端についた白濁駅を親指と人差し指で優しく形に沿って回すように拭い取り、次に袋を丹念に五本の指を使って包み込むように撫で回す
「あ……あぁぁ」
これだけでも十分な刺激なのかギンタはまた卑猥な鳴き声を出した
ドロシーはギンタの分身を綺麗にし終えると突然ギンタの後ろに回った
「うふふ、ここはどうかな」
ドロシーは妖しく微笑むといきなりギンタの尻の谷間を下から上へ人差し指でゆっくりなぞった
「ひゃん!」
さっきまでとはまるで違う快感にまたギンタは甲高い声で鳴いた
「ここも感じるんだvじゃあもっとしてあげるね」
ギンタがお尻でも感じることを確認するとドロシーはしゃがんでギンタの窄まりの上を執拗に舌で責め立てた
90 :
82:2007/07/11(水) 22:55:39 ID:wlkS/uPH
「はあぁぁ……き…汚いって……そんな所」
体に力が入らないギンタは壁に手を付いて必死に快感に耐えるしかなかった
「ん……ギンタンのだから全然汚くないよv」
ドロシーはギンタの尻肉を両手で開きさらに執拗に責め立てた、舌を尖らせ窄まりの周りをしつこく何度もなめ回す
「あん……ひっ……」
ギンタは自分が女の子になったようによがり、甲高い鳴き声を出しているのに気付きまた顔を赤くした
「ふふ、可愛いギンタンvもっと鳴かせてあげりゅv」
そういうとドロシーはゆっくりとギンタの窄まりに舌を入れていった
「あぁあっ、ひん……ふあっ」
ギンタは普段は排泄する場所に異物感を感じ、また一際高い声で鳴いた、しかもそれはさっきキスをされたときのように縦横無尽にギンタの弱い部分を探してうごめく、そしてある一点を執拗に刺激しだした
「そ……そこは……はぁぁん!」
ギンタはまた女の子のように喘ぎ声を上げた、そんなギンタに欲情したドロシーは何故か舌を抜いた
「ど……ドロシー?」
ギンタは荒く息を乱し、目を潤ませてドロシーの方を振り返った
「ねえ…ギンタン、イカせて欲しい?」
ドロシーは意地悪げにギンタはかすかに頷いた
「ちゃんと口で言って」
ドロシーは口調を少し強めて言った
「……イカせて」
「んふ、聞こえないよv」
焦らすドロシーに痺れを切らしたギンタは目を堅く閉じて声を大きくして言った
「イカせて!」
ギンタの言葉に満足したドロシーは優しく微笑んだ
「ふふっ、よく言えました。いい子ねギンタン、ご褒美にいっぱい気持ち良くしてあげる」
ドロ少シーは自分の白い人差し指をギンタの唇に近付けた
「舐めて」
そう言われたギンタは何かに取り憑かれたようにドロシーの指にむしゃぶりついた
(うふふ、やっぱりいい子ねギンタンvどうやって私色に染めちゃおうかしら)
まるで男性のモノにむしゃぶりつく女性のようにいやらしく自分の指を舐めるギンタの姿を眺め眺めながら、そろそろ頃合いかと思い指を引き抜いた
これから目の前の愛しい少年がどんな風に鳴くのか想像するだけで秘所が熱くなった
「ギンタンの可愛い所いっぱい見せてねv」
高まる期待を抑えつつドロシーはギンタの唾で淫らに輝く指をゆっくりギンタの菊門に挿れていった
92 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 00:20:54 ID:F2fe3QqT
乙です!!
続きを!!
94 :
82:2007/07/19(木) 00:42:30 ID:l2whPffj
>>91の続き
つぷっ、じゅぼじゅぼじゅぼ……
ゆっくりと指がさながら白い蛇のように動きながら卑猥な音を立ててドロシーの指は開発されつつあるギンタのアヌスへ侵入していく
「はああああぁ……い……良いよ」
ギンタもまた女性になすがままにイカされる快感に目覚めつつあり、膝をガクガクさせて悦んでいた、あまりの快感にギンタの股間がまた充血し始めた
そのときドロシーもギンタのモノがそそり立っているのに気が付き、余った手をモノの方に伸ばした
「ギンタンってば〜、またこんなにおっきくしちゃったの?もう一回してアゲル……」
そう言うと余った手でギンタのモノを優しく撫でるように扱きだし、さらに男性の性体感である前立腺をグリグリと刺激した
「やあ、あああ!ひゃあん!んああああ!!」
いくら怪力とは言っても性経験0の少年がこんなことをされて耐えられる筈がなかった
もはやただの男の子同然のギンタはガクガクと全身を震わせて羞恥心を忘れて悲鳴のような喘ぎ声を出した
(ホントに感じやすい子ね……すごく可愛いわ、スノウには勿体無いわね)
ドロシーはそんな事を考えながら、普段のギンタからは程遠いほどの痴態に興奮を覚え、早くイカせてあげたいという気持ちとギンタのイく時の顔見たさにさらに激しく前立腺を刺激させ、ギンタのモノを扱くスピードを速めた
「ひゃああああ!あはぁん!へ、変になる……あああん!」
「クス……いいよ、変になってもvギンタンが変になったら私がずっと面倒見てあげるからvv」
意地悪に笑いながらドロシーは半分本気でそう言い、とどめを刺すためギンタの耳に口を近付けた
95 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 14:03:50 ID:yviNL8nE
続きを!!
96 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 20:59:14 ID:Nm967ivx
気になりますねw
97 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 14:43:06 ID:XIotLNuc
ハァハァwギンタンになりたい
アル「ギンタ、君は俺を信用させる事ができるか?
見定めてやるよ。」
ギン「アーッ!」
保守。
晒しage
100
101 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 22:55:53 ID:NtdcLxr2
101
102
ギンタがメルヘヴンの夢を見た回数だな
103 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 22:53:00 ID:k2bZoBgB
age
104 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 10:02:41 ID:FoO6xn0h
再び
105 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 22:07:40 ID:dlayszXJ
105GET
マニメが終わってもう半年か…
107 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:21:35 ID:h53TFJlm
半年も経ってるなんてナ・・・
108 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:00:50 ID:QC0iO2Gl
あげー
109 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:27:31 ID:qmo+fV0M
あげー
110 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 13:30:36 ID:o65A2ggG
保守
111 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:23:13 ID:qbm/YajI
保守
112 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 08:19:12 ID:47FvDaIM
期待
まだこのスレあったのか…
保守
期待
保守
冬コミに期待するしか・・・!ww