ジブリ、宮崎、高畑作品のエロSS総合 第4章

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1名無しさん@ピンキー
落ちていたので。
2名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 14:54:33 ID:vjtMMMoD
ぬるぽ
3名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 15:00:01 ID:NoaYhVdo
ガッ
4名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:00:02 ID:p2teNzRl
祝復活!ほっしゅ
5名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:37:42 ID:5smJ9Cek
6名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:39:06 ID:5smJ9Cek
7名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:42:04 ID:5smJ9Cek
8名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:43:14 ID:5smJ9Cek
9名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:44:11 ID:5smJ9Cek
10名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:47:12 ID:5smJ9Cek
11名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:49:02 ID:5smJ9Cek
12名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:51:08 ID:5smJ9Cek
13名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 11:53:21 ID:5smJ9Cek
14名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 21:58:12 ID:+Vz9scgX
ふと思い出してここに立ち寄ってみたら人が全くいないのに少々残念気味。
というわけでSSを投下してみたいのだがどうか・・・、って
誰もいないのだから返事をもらえるわけでもない、というわけで
勝手に投下開始。野郎ども!俺のケツについて来い!!
・・・っていうかついて来てください、マジで。
15その川と竜の行く末@:2007/05/16(水) 22:00:11 ID:+Vz9scgX
琥珀川の主、ニギハヤミコハクヌシはその日いつになく上機嫌であった。
やはりさっきの一件が関係しているのであろう、
と川に住むフナは思いながらさっきの一件思い出した。
小さな女の子が一人、溺れて水底に沈んできた。とても小さくてだいたい3歳くらいだろうか。
うちの川の主はその子を救い上げ、川岸へと送り届けたのだ。
多分、自分はいいことをしたのだという優越感にでも酔っているのか。
フナはそんなことを考えながら下流へと気の向くままに泳いでいった。
その時、向こうから一匹の竜がやってきた。
「これはセラトウカコクショウヌシ様、何か御用でございますか?」
「我が友に話があってやってきた、取り次いでくれぬか」
「はい、かしこまりました」


「で、話というのは一体何だ」コハクヌシが聞いた。
「うむ、最近気になるうわさを耳にしてのお」
「気になるうわさとは?」
「何でも人間どもの”政府”とやらが宅地造成というものを推し進めておっての、
 森や山を削り出しておるのらしいじゃ」コクショウヌシは重々しげにしゃべった。
「そんなことは前々からあったはずだが」
「確かにそうじゃが、今度は今までとは比べ物にならんほど大規模のようじゃぞ、
 現に高名な山や森の神の何人かも住んでいた土地を奪われたそうじゃ。」
「・・・・・」ニギハヤミコハクヌシは言葉に詰まった。
「まあ、今日きたのはおぬしにこのことを伝えるためじゃ、
 我々川の主にとってはまだたいしたことではなかろうかも知れぬが、
 十分注意してくれ」
そういうとセラトウカコクショウヌシは長い体をくねらすと川の流れへと姿を消した。
が、この時ニギハヤミコハクヌシはことの重大性をほとんど理解していなかった。
(いざとなったら人間くらい私の手でどうにかできよう)
16その川と竜の行く末A:2007/05/16(水) 22:00:59 ID:+Vz9scgX




『ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分は少し不安であったが、とにかく自分は共産主義者では
なかった。だから何も行動に出なかった。』



17その川と竜の行く末B:2007/05/16(水) 22:02:26 ID:+Vz9scgX
それから約二年の月日が流れた。
近頃はめっきり川を訪れる人も減ってしまった
それはいいのだが、どうもここ最近上流からやたらとゴミが流れてくる
暇を見てはその都度掃除をしているのだが、一向に数が減らない
ニギハヤミコハクヌシはそんなことを思いながら川を散歩していた。
と、その時上流から一枚の紙が流れてきた。
彼は、ふと興味を覚えてその紙を口にくわえて書かれていた文字に目を通した。
それは新聞だった。記事にはこう書かれていた。

「進む宅地開発、政府がさらに税金を投入して後押し」

一通り読むとニギハヤミコハクヌシは記事のことを特に気にも留めず、
新聞を水に溶けやすいように細かく引き裂いて川へと流した。
それはゆっくりと川下へ流れていった。
18その川と竜の行く末C:2007/05/16(水) 22:03:37 ID:+Vz9scgX




『次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を増したが、社会主義者ではなかったから、
何も行動に出なかった。』



19その川と竜の行く末D:2007/05/16(水) 22:04:52 ID:+Vz9scgX
それからまた一年が過ぎた。
ある日、ニギハヤミコハクヌシがのんびり昼寝をしているとフナが血相を変えてやってきた。
「たいへんです、セラトウカコクショウヌシ様がやってきました!!」
「来客ごときで血相を変えるとはおぬしらしくも無いな」竜は瞳をゆっくりと開けながら呟いた。
「それが・・・セラトウカコクショウヌシ様はタタリガミになられています!!」
一気に眠気が吹っ飛んだ。
次の瞬間、ニギハヤミコハクヌシは猛スピードですっ飛んだ。

「セラトウカコクショウヌシよ、一体どうしたのだ」
ニギハヤミコハクヌシは下流から上流に上ろうとしてきているセラトウカコクショウヌシを見つけ、
大声で問いただした。
「ウウウ・・・・カワ・・ナイ・・・トラレタ・・・・」
セラトウカコクショウヌシの体はすでにぼろぼろに朽ち果て、かろうじて竜の体型は維持しているも

のの、
もうどこからどう見てもゾンビに近い状態になっていた。
「カワ・・ホシイ・・・・・クレ・・・ニギハヤミ・・オマエノカワ・・・クレ・・・」
次の瞬間、タタリガミになったセラトウカコクショウヌシはハクに襲い掛かってきた。
間一髪で交わしたニギハヤミコハクヌシはそれでもセラトウカコクショウヌシを静めようと必死に問

い掛けた。
「セラトウカコクショウヌシよ、そちの川をとられた苦しみはわかる、だが私にはそちの川を取り返

すことはできない、静まれよ!」
「カワ・・・ヨコセ・・ニギハヤミ・・・カワヲ・・・カワヲ・・ヨコセ・・・」
完全にタタリガミと化している
ニギハヤミコハクヌシは決心した。
殺るしかない


一度決心したら殺るのは簡単だった。
セラトウカコクショウヌシは動かなくなり、静かに下流へと流れていった。
ニギハヤミコハクヌシは流れてゆくセラトウカコクショウヌシだった物体を見つめながら思った。

セラトウカコクショウヌシは川を奪われた、だが私はセラトウカコクショウヌシとは違う
絶対に川を守りきってみせる
それに私の川だってまだ工事の手が及ぶと決まったわけではない
余裕はまだある
20その川と竜の行く末E:2007/05/16(水) 22:06:23 ID:+Vz9scgX




『それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等々をどんどん攻撃し、自分はその度ごとにいつも不安を
増したが、それでもなお行動に出ることは無かった。』



21その川と竜の行く末F:2007/05/16(水) 22:09:07 ID:+Vz9scgX
それから半年後、それは突然やってきた。

朝早く、ニギハヤミコハクヌシが眠っていると、突然
ドガガガガガというものすごい音が川中に響き渡った。
慌ててニギハヤミコハクヌシが飛び起きて川岸を見ると、
そこには川の死神達がいた。

ショベルカー ブルドーザー 大型ダンプカー そして作業員

ニギハヤミコハクヌシは全てを悟り、猛烈な怒りに駆られた。
オノレニンゲンドモメ、スベテオシナガシテクレヨウゾ
ニギハヤミコハクヌシは洪水を起こそうと精神を集中し、一声高く吼えた。

しかし来るべき洪水は一向にやってこない。いや、やってくる気配すらない。
おかしい、一体何故だ?
そう思うとニギハヤミコハクヌシは川の源であり、自分の神通力の源でもある一番上流の水源にまで
行ってみた。

水源まで行く必要は無かった。あっけにとられた。
水源へと続く川は今、コンクリートミキサー車から流れる生コンによって埋め立てられつつあった。
実は、人間達はもし工事中に洪水が起きたらかなりの被害が出るとあらかじめ予想しており、洪水を

防ぐために、一番手っ取り早い方法、つまりコンクリートで川をせき止める方法に出たのだ。
水神たちは川の源から神通力を川の流れを通してもらっているため、川をふさがれてしまえば
もはや神通力は無くしたも同然になってしまう。ニギハヤミコハクヌシも例外では無かった。


彼はその日の夕方、無くなりつつある川の岸に座り、いろいろなことを考えていた。
(自然神は通常人間の目には見えない)
かつての自分の川のこと セラトウカコクショウヌシのこと あの子のこと
そしてふと目をやると、水もほとんど無くなり大きなキャタピラの跡のついた川の底の土に何かが
半分埋もれているのを見つけ、近づいてそれを見た。
あの時のフナだった。
キャタピラに踏み潰されたためか体はぺちゃんこにつぶれ、まるで干物のようになっていた。

ニギハヤミコハクヌシは静かにそれを見つめ、やがて涙を静かに流した。
22その川と竜の行く末G(END):2007/05/16(水) 22:10:51 ID:+Vz9scgX




『それからナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であった。だから立って行動に出たが、そのときは
すでに遅すぎた。』 



23名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 14:06:31 ID:3VBxdghZ
晒しあげ
2414:2007/05/23(水) 19:06:58 ID:nA6VjJLe
住人はいない・・・だが俺は戦うぞ!
あともしも書き手がここに来てくれたら一言
『作家の誇りを忘れるな!どんなに絶望的な状況だろうとな!』
25過ぎたるは及ばざるが如し@:2007/05/23(水) 19:08:08 ID:nA6VjJLe

『結婚というのはね、ウナギをつかもうとして蛇の入ってる袋に手を突っ込むことさ』


  〜阿刀田 高著    ブラックユーモア入門〜

26過ぎたるは及ばざるが如しA:2007/05/23(水) 19:08:48 ID:nA6VjJLe
今、一人の青年がゆっくりと赤い屋根と白いモルタルで作られた門から出てきた。
束ねた長髪と翡翠色の瞳を持った元川の神。
青年はあたりを見回すと過去の自分を振り返った。
長かった
あの日以来、一度も千尋の顔を忘れたことは無かった
千尋が去って以来、私は一心不乱に働いた
彼女のあの顔だけを心の支えにして
しかし、私の予想以上にそれは長かった
千尋達の世界ではすでに6年が経過している
千尋もかなり成長しているだろう、そして私も成長した
今、湯婆婆の契約という支配からようやく解き放たれ、わたしはここにやってくることが出来たのだ

本当に長かった

青年は思いにふけるのをやめ、しっかりとした足取りで歩き始めた。
季節は8月、周囲からは蝉の大合唱が聞こえる。
27過ぎたるは及ばざるが如しA:2007/05/23(水) 19:09:31 ID:nA6VjJLe
魔法はというものは便利だ
今更ながらも青年はそう感じた。
今、彼は萩野と書かれた表札のついた門の前に立っている。
歩き出したのはよかったのだが、”肝心の千尋が今どこにいるのか分からない”ということに
気がついた青年は向こうの世界にいたときに会得した魔法を使った。
もし魔法が無かったらこの炎天下の中を汗水たらして歩き回らねばならなかったのだが、
魔法を使ったおかげで彼女の実家を見つけることが出来た。
千尋に会える
はやる気持ちを抑えながら青年は門のインターホンのボタンを押した。
チャイムの電子音が鳴り、
「・・どなたですか・・?」
と少し間を開けて中年の女性の声がした。
おそらく彼女の母親だろう
「萩野千尋さんはいらっしゃるでしょうか?」
青年はやはり気持ちを抑えることが出来なかった。
どなたですかと聞かれているのにいきなり用件を述べてしまっている。
が、そんなことをどうでも良いようにする答えがインターホンから
暗く、重い声で帰ってきた。
「・・・警察の方ですか・・・・?」
28過ぎたるは及ばざるが如しB:2007/05/23(水) 19:10:50 ID:nA6VjJLe
青年は歩きながら考えた。
一体何故・・・あの千尋がそんな風に・・・

あの後、千尋の母親からすべて聞かせてもらった
千尋は中学生の頃から悪い友人と付き合うようになり、家にもろくに帰っていない
そのうち、髪も染めて毎日ふらふら遊びまわってるらしい
警察の厄介になることも一度や二度ではなく、ついつい尋ねてしまったという
千尋・・・そなたに一体何が起こったというのだ・・・
そんなことを考えているうちに青年の心の中にひとつの恐ろしい考えが浮かんできた。
もし、千尋が私のことを忘れていたとしたら・・・
それまでの自分の苦労は一体なんだったのか、それはただの無駄骨に終わってしまうのではないか
青年はそんな考えを振り払うかのように、いや振り払おうと頭を振った。

今は千尋に直接会う、すべてはそれからだ
青年は彼女の居場所を探す為の魔法の呪文を唱えた。





「ここか・・・」
青年は思わず呟いた。
ついた先は繁華街のとある建物。看板には「GAME CENTER」と書かれている。
店内は自然神の青年にとってはあまりにも毒々しい光と音で溢れている。
だが、青年はとうの昔に覚悟を決めていた。
私は今まで6年間耐えてきた、千尋に会うためならこんなもの平気だ
青年は意を決すとその光と音の洪水の中へ歩を進めた。
29過ぎたるは及ばざるが如しC:2007/05/23(水) 19:12:36 ID:nA6VjJLe


         それは青年にとって修羅への入り口
         それは彼女にとって六道への入り口

30過ぎたるは及ばざるが如しD:2007/05/23(水) 19:14:04 ID:nA6VjJLe
とんとん

いきなり背後から肩を叩かれ、彼女はおそろしく機嫌の悪い顔をして振り向いた。
こんなところで肩を叩かれるとしたら相手は決まっている
あの憎たらしい補導員、40過ぎの大木ボンド似のババア
考えてみればこのところ全然面白いことなんかない
先月に”売り”して稼いだ金もほとんど無くなっちゃったし、一週間前なんか
原チャリをパクろうとしたところをサツに見つかって危うく捕まりそうになった
まったく、何でこうもツキがないんだろ
そう考えながら彼女が振り向いた先には、彼女の予想に反して一人の青年がいた。
「だれ、あんた?」
青年はほんの一瞬、瞳を曇らせた。彼女にはわからないほどの一瞬だったが。
「千尋、ようやく会えたね。」
彼女はその声で誰なのかを察した。
「もしかしてハク?」


案の定というかなんというか
千尋は昔と随分変わってしまった
髪は金色、耳には鋲(びょう)を打ち、
服もだぶだぶの物を着て、一目で荒れているとわかった。
覚悟はしていたがまさかこれほどとは
青年はため息をついた。自分にしかわからない小さいため息を。
いつの間にか二人の周りには千尋とよく似た格好の女達が取り巻いていた。
良く言えば千尋の友人、悪く言えば千尋とつるんでいる不良ども。
口々に二人について勝手気ままなことをしゃべっている。
「ねー、こいつだれー?」
「千尋のモト彼じゃないー?」
↑100%はずれというワケではない。
そのうちに女の一人が千尋に声を掛けた。
「それより千尋さー、今夜みんなで飲みにいくって言ってたでしょー、
 あたしら全然金ないんだけださー、どうするのー?」

ハクは次の千尋の言葉に我が耳を疑った。

「あーそれー?売りして作った金も消えちゃったしねー、どうしよっか?」
「ち、千尋・・・今、”売り”って言ったけど・・・・・・?」
青年は震える声で彼女に問い掛けた。
「え?あー、売りのこと、ホテル行って中年オヤジと一緒に寝ればさー、
 一回5〜6万くれるのよ、みんなやってるし」

青年は何かで頭を殴られた(あくまで”様な気”であるが)。
31過ぎたるは及ばざるが如しE:2007/05/23(水) 19:15:29 ID:nA6VjJLe
実を申せば、青年は彼女とまぐわいをしたかった。
 
 6年ぶりに再開した男女がお互いを見つめあいながら一夜を共にする

というロマンスチックみたいな物ではないが、
青年が彼女に対して本能的な欲望を抱いていなかったといえば嘘になる。
そんなこともあって青年のショックはことさら大きかった。
未通女でないことはまだいい
しかし・・・・・・まさか娼婦になっていたとは・・・・・・

そんな青年の思いを他所に
彼女達は今夜の金をどう工面するかについて話し合っていた。
「やっぱさー狩るしかないじゃん?」
「だよねー、じゃ早めにやっちゃおっか?」
「じゃ、そーしよ」
彼女達はバラバラになると一人は店内の奥へ、
もう一人は外に出て行った。
「じゃーハク、ちょっとここで待っててくんない?
 すぐに戻ってくるから。」
そう言うと彼女はどこかへと姿をくらました。

青年はただ呆然とその場に立っていた。
頭の中は空虚が、心の中は絶望が支配していた。
32過ぎたるは及ばざるが如しF:2007/05/23(水) 19:16:57 ID:nA6VjJLe
「「「「「カンパーーーーイ」」」」」
飲み屋の座敷の一室でグラスをぶつけ合う音がした。
店が未成年に酒を飲ませることはない、と人々は思いがちだが
実はこの飲み屋は割増料金を払えば未成年にも酒を飲ませるという
闇行為をこっそりと行なっているのだ。
「いやー、それにしてもあんなガキが10万も持ってるなんてさー、マジびっくりしたよー。」
「まさに獲り放題出血大サービスーって感じだよねー。」
「言えてる言えてる。確かそんな名前の女優がいなかったっけ?」
「パクリマ・クリスティー?」
「それそれ。」
彼女達はカツアゲした金で一杯やりながら他愛もないことを駄喋っていた。
そんな中、彼女の昔のダチということで
いっしょに連れられてこられた青年はただ一人、コップに口をつけず、
じっと畳の目を見ていた。



あの昔、あの時に私の助けた千尋は何故この様になったんだろう
33過ぎたるは及ばざるが如しG:2007/05/23(水) 19:17:51 ID:nA6VjJLe
「はあー、かなり飲んじゃったなあ」
飲み会も終わり、一緒だった面々とも別れ、
暗い路地裏を青年と彼女は二人きりで歩いていた。
「ねえ、ハク、これからどうしよっか?」
歩きながら彼女は後ろにいる青年に尋ねた。

ワタシノアイシテイタチヒロハイッタイドウシテコンナフウニナッテシマッタノカ

「Hしよっか」
唐突に彼女は言った。
「6年ぶりにあったんだしさー、普通なら5万は取るけどサービスして
 ただでヤラせてあげるから、ね?」

イヤ、コノオンナハホントウニワタシノアイシテイタチヒロナノカ

「何シカト決めこんでんのよー?あ、もしかしてさー、ハクって・・・童貞?」

ソウダ、コンナオンナハチヒロデハナイ、タダノショウフダ

「しょーがない、この千尋様がハクを立派な男にしてあげよう」

コロスベキダ、コンナアバズレノショウフナドコノヨニイナイホウガイイ

青年の目は翡翠の瞳から赤い血走った目へと変わっていった。


過ぎたるは希望を絶望に変え、絶望は怒りへと姿を変え、怒りは殺意へと
なり、やがてその人間を六道、すなわち冥府へと送り込む

それの発端はあの及ばざる遠い昔の出来事


コロセ、コロセ、コロセ、コノアバズレノタマシイヲジゴクニタタキコメ



彼女の後ろから足音がぴたりとやんだ。
彼女は変に思って後ろを振り返った。



彼女は鬼を見た。
34過ぎたるは及ばざるが如しH(END):2007/05/23(水) 19:18:36 ID:nA6VjJLe







それから3日たった頃
かつてコハク川と言う名前の川が流れていた所。
そこで一人の女の死体が発見された。
名前は萩野千尋。
死因は溺死だった。   
35名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 23:50:06 ID:hXHdOV+L
立ってたのか。気づかなかった。職人乙
しかしハクあんな蹴鞠しそうな格好で外に出たのか
別の意味で補導されるぞ
36名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:42:30 ID:wKrDyh0z
職人乙!
俺が立てたスレなのにすっかり忘れてた( ´・ω・`)すまん
37名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 02:53:54 ID:mh4qcRNj
前スレはどこなんでしょうか…
38名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 00:15:41 ID:BbyuDHKp
クロトワ×クシャナっぽいものを投下してみていいですか…
39名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 00:30:41 ID:luFvMuwZ
>>38
是非お願いします!!
40名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 22:05:20 ID:BbyuDHKp
黄昏時の王都トラス。
渡り廊下を通ると西日の眩しさに一瞬、目が眩みそうになった。
おまけに今日はなんだかとても暑い。うっすらと汗ばむが、風通しがよいのが救いで、さほど不快ではなかった。
…しっかしまぁ、狭くて薄暗い部屋でこもりきりで、報告書を仕上げるのに丸一日使っちまったのか。
やれやれ、とクロトワは独り言ちる。

あの地獄のような戦役と混乱はひとまず終結したが、その爪痕はあまりにも深く大きい。
クシャナは少しでもトルメキアを立て直そうと必死に、あの頃とは違う意味で常に戦っている。
そしてクロトワは軍参謀ではなく補佐官として、あちこちを駆け巡りながら雑務に追われる毎日を送っていた。

「殿下、クロトワです」
クシャナの執務室をノックするが応答がない。
「…殿下?」
ドアに手をかけようとしたその時、
「クロトワ」
背後から聞き慣れた声がした。
「いやあぁ、俺があんまり遅いんで、ご立腹されて出掛けられたのかと思いましたよ」
「暑かったのでな。少し水浴びをしてきただけだ」
と、素っ気無く答えるのが、この女(ひと)らしい。
確かに、よく見れば金色の髪の毛の先に滴がしたたり、首筋に張り付いている。
あのざっくりと切られた髪形はだいぶ伸びてきたが、まだ編み込むほどの長さには足りない。
「仕事が一段落済んだところだろうが、少し手伝ってくれぬか?」
「は、なんなりとお申し付けください」
4140:2007/05/30(水) 22:07:04 ID:BbyuDHKp
おそらく超スローペースになりますが…次は明日以降に
42名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 22:29:25 ID:M3ijLT+y
ワクワク♪
43名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 23:17:18 ID:peZ0a06D
ホッシュあげ
44不可侵領域  クロトワ×クシャナ?:2007/06/04(月) 23:53:58 ID:c0/IdX8a
狭いコルベットの室内で戦略を聞かされていた時、クシャナの顔は実の前にあった。
澄んでいて、強い眼差し。戦火を潜り抜けてきたとは思えない白く柔らかな肌。
はっきりとした口調で語る唇に、あと少し、あと少しだけ顔を近づければ触れることができる。
だがしかし、それは決して許されない行為だ。
一番近くにいながら、見えない壁がクロトワを阻む。


「こんな雑用を押し付けて。すまないな」
机の上には、書簡に書類に書物が、山のように積み上げられている。
机の周りには箱、箱、箱。
「いーえ。これだけの量、貴女の細腕では運び切れますまい」
「…皮肉か?」
「そんな、とんでもない」
実際、クシャナの腕は女そのものだ。これでよくまぁ剣を振り回せたもんだと思う。
もしこの腕を掴んでみたら、どうなる事だろうか。
そしてそのまま押し倒して、組み敷いてみたら…

…よくてブタ箱、下手すりゃ処刑かな。あの頃と結局何も変わりゃしない。
物理的な距離が近かっただけ、コルベットにいた頃のがマシかもしれんが。
45名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 23:56:04 ID:c0/IdX8a
↑ >>40の続きです。初回にタイトル付け忘れた…。
46名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 00:50:17 ID:25VYujar
保守
47名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 02:22:32 ID:T5GBzk+S
mo no no ke !
48名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 11:51:52 ID:pC6y6dfF
あげ
49名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 22:46:19 ID:m3iR5guP
クロトワクシャナキテター!
50名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 16:28:22 ID:MxdchcXy
ハク×千尋せつなス。でも感動したよ〜!!
クロトワ×クシャナに期待してるよ〜!!
51名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 22:41:18 ID:LmB+xf24
やっぱシータは可愛いなあ
52名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:06:33 ID:jhSbFz6n
シータエロス
53名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:35:43 ID:SyXHuEtT
過去ログのラピュタエロパロは神の出来だったな・・・
もう一回読もう。
54名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:36:11 ID:kiaCgC6m
改めて見て気づいたんだが、シータってば話が進めば進むほど胸がでかくなってないか?w
55名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:39:06 ID:MlQbK2jg
まとめスレってない?
56名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:02:13 ID:+iSQU1N6
>>54
俺もそう思ったw
57名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 00:11:29 ID:qFh4x36u
>>55
まとめスレは無かった気がするが
エロパロ保管庫に行けば見られるぞ。
58名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 15:36:18 ID:ma7tB05v
パズーって初対面の子に、「さっきまで、ひょっとすると天使じゃないかって、心配してたんだ。」とかサラっといえるなんて
どんだけ女慣れしてるんだとおもった。あって一日もたってないのにあんなにスキンシップして・・・・・
俺は30すぎてるのにそんなこと一度もいったことねぇ・・・・・
59名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 16:37:46 ID:5YHRkPLR
>>58
それは女慣れとかじゃなくて子供だから思ったことをサラっと言えるし
気軽にスキンシップできると思うが・・・。

誰も居ないと思うがν速のラピュタスレ貼っとく。
1から見ていけばいいことがあるかも。
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1181919592/l50#tag286
60名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 17:58:42 ID:aqa3bMtt
ラピュタ以降、ジブリアニメが駄目になったのは、ムスカ大佐みたいな古典的な悪人がいないからだ!
61名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 08:32:44 ID:SL0wF+wm
確かに
良くて耳まで
62名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 11:11:58 ID:e729ymMN
うわ・・・
63名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 15:50:55 ID:n5LQ7caf
何このキモい流れ
64名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 23:39:50 ID:0SD1Rfom
過去ログのアシタカの旅さんの妖艶なエボシはいまだに神。

2年経った今でもまだ投稿を期待してる。
65名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 00:40:40 ID:zmBDLTtR
猫の恩返しはー?
66名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:54:01 ID:YVA8alAE
エボシ様とアシタカのやにっこいまぐわりをみたい
ゴンザdもいいや
67名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 14:01:23 ID:b48OBam4
>>64 同意 漏れも未だにアシタカの旅待ってます。エボシも気になるし、できればサンとの絡みまでずっと見てみたい。あの頃はすごい神がたくさんいたのに今はいずこへ・・・
68名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:51:10 ID:7bwhwC3x
猫の恩返しはー…?
69名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 11:02:55 ID:RETA10MM
猫の恩返しって絵が可愛くなくね?
70名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 22:39:43 ID:MzYtqMt1
歴代ヒロインの中で一番カワイイのはハル
71名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 22:30:21 ID:FBRpunux
一番可愛いのがフィオで
一番美人なのはエボシ と俺的には思う
72名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 00:58:44 ID:YKvesr/Z
>>71
クシャナはその中間でどこか幼さを残していていい。
えらく童顔に見えたシーンがあった。
73>>1タソ超乙!!!:2007/06/26(火) 23:03:15 ID:DAIwcOCK

カヤタソの可愛らしい処女膜を舌先でツンツンしまくりたい。。。

74名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 00:07:14 ID:ffGXrSi9
だってよ、クシャナは実際25歳だろ。
まだ幼い部分もあって当たり前だ。

エボシは若く見えるし老けても見える年齢不詳だが、
それが返って艶っぽい。
75名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 22:49:33 ID:HMeHrwdF
クシャナと烏帽子は萌えの宝庫

トキとエボシの熟レズってのもいいな
76名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 12:02:32 ID:L7sqCxt+
誰かもう一度アシタカの旅さんの作品をここにアップして下さい
77名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 17:27:07 ID:VRq3Fv4f
前の1さんが紹介してくれた続編出たみたい。
今回は魔女の宅急便。
http://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ032460.html
78名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:27:53 ID:L7sqCxt+
うわ、グレード高いな。
ナウシカや千と千尋も出て欲しい。
79名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 04:07:06 ID:D4ppW7mN
80名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 11:09:01 ID:lZ/JxzKa
やっぱりシータはネタにされやすいな
81名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 21:59:21 ID:thyUhpNq
直リンはイカンだろーーー(゜Д゜)!!サイト閉鎖しちゃったらどうすんだ!
82名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 23:21:19 ID:3EvTc/RR
乳のでかいキキは違和感があるがそれもまたよし
83名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 17:48:45 ID:sbYzZtkm
まんこなめなめ!
まんこなめなめ!
まんこなめなめ!

だっぴょ〜ん!!!
84名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 17:49:30 ID:sbYzZtkm
なめなめまんこ!
なめなめまんこ!
なめなめまんこ!
なめなめ! なめなめ!

なめら〜ですが何か?
85名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 17:50:18 ID:sbYzZtkm
なめなめ! なめなめ!
おぱいなめなめ!
おへそなめなめ!
わきのしたなめなめ!
なめなめ! なめなめ!

なめなめですが何か?
86名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 22:28:16 ID:sbYzZtkm
ホントに過疎スレ。
87名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 22:37:36 ID:Y4zHFpcE
誰か全スレ教えて下さい…
探そうとしたのですが見つけられなくて。
あのナムリス×クシャナがもういちど読みたいでつ。
88名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 00:29:26 ID:VoZUztKi
>>87
ジブリ、宮崎、高畑作品のエロSS総合 第3章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112353919/
89名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 11:25:57 ID:XYqwCkJv
>>77 >>79 直接リンク貼るなよorz 教えたいときは「●●でぐぐればいける」とか「●●サーチで探せばある」とか書いて婉曲的に言うもんだよ。
h抜きしてあってもなくてもとにかくURLそのまま晒しはそのサイトを閉鎖に追い込むかもしれないんだからやめれ
最近はこのルールもよくわかってない房が増えてきたな
90外道とクワトロ:2007/07/20(金) 02:53:18 ID:eEFT3AFF
外道戦記物書こうと思ったけど観る気失せてるので大筋をナウシカとクワトロ
に置き換えて投稿。陵辱物なんで気に入らない人はスルー。
91外道とクワトロ:2007/07/20(金) 02:54:14 ID:eEFT3AFF
トルメキアの将校に切っ先を向けて突進したナウシカの動きが止まった・・・。

ドスッ

トルメキアの将校とナウシカの間に割って入ったユパの胸にナウシカの剣が深々と突き刺さっている。

「ユパ様・・・」
ナウシカの表情が強張って青ざめた。

ユパも自分の腕でナウシカの剣を止めるつもりであったところ、予想だにしない事態に驚きの表情を浮かべた。

「ナッナウシカ・・・」
そう呟いてユパは静かに崩れ落ちた。

(まだ・・・死ぬわけにはいかぬ・・・。今、死んではナウシカの身が・・・)
そう思いながらもユパの意識は遠のき、自分の魂が冥府へと沈んでいくのがわかった・・・。

ナウシカは泣きながらユパの名を叫ぼうとした。しかしその後の言葉を続ける事が出来なかった。兵士の一人が呆然としているナウシカの後頭部に剣の柄で殴打したからだった。
ナウシカは自分の目の前が暗くなるのを感じ、意識を失った・・・。

次にナウシカが意識を取り戻した時、ナウシカは自分がベットに横たえられているのに気付いた。それだけではない。大の字に寝かせられ、手足は紐で縛られていた。


「ようやく気付いたか。」
その声の方を振り向くと、トルメキアの兵士たちが数人、テーブルで賭博をしながら酒を飲んでいた。
そしてその視線の先には父王とユパの遺体が無造作に横たえられている。

「お父様!! ユパ様!!」
ナウシカは叫んだ。
「一体、どういうこと? ほどきなさい! お父様たちの遺体をどうしようというのです!」

「この遺体をどうこうする気はないさ。事がすんだら王侯の礼で埋葬してやるさ。用事があるのはお前の方だ。」

「? どういう意味?」
とナウシカは言い掛けて、兵士たちの憎悪に満ちた様子に気付き、その目に浮んだあやしい光の意味を悟った。
「まさか・・・」

「名誉を保ったまま死なせるとでも思っているのか? 仲間を散々殺しておいて! 舌をかもうとか思うなよ。自害したらこの国の者たちの安全は保障しない。」

「卑怯者!! 恥知らず!! お父様とユパ様の前で・・・こんな・・・。」
ナウシカは口惜しそうに表情を歪めて、あらんかぎりの声をたてて叫んだ。


「殿下の許可はいただいている。仲間の仇を体で償ってもらう。」

兵士たちはナウシカの周りに群がり、短剣を取り出すとナウシカの服を引き裂き始めた
92外道とクワトロ:2007/07/20(金) 02:56:42 ID:eEFT3AFF
「いや! お願い! やめて!」
ナウシカは無抵抗に無残に引き裂かれる自分の衣服を目にして、泣き始めた。

「さっきまでの威勢はどうした?」
兵士たちはそう言うとナウシカの引き裂かれた衣服を引っ張った。男たちの前に全裸のナウシカの姿が晒された。

「けだもの!!」
ナウシカは恥ずかしさに目をつむり、顔を背けて言った。

「けだものはどっちだ! あいつには許婚が祖国で待ってたんだぞ! それを・・・。」
リーダー格の将校がナウシカに向って叫んだ。

「あなたたちは風の谷を侵略しただけでなく、父まで・・・」

「それが戦争だろう。王の名誉の死で決着するはずだった・・・。お前の無意味な抵抗で命を落とした奴らが浮ばれん。」

「だからってこんな・・・。」
ナウシカは晒された陰部を隠そうと足を閉じようと試みたが、足も手と同様に縛られ押し広げられていたので隠しようなく陰部を晒していた。

「男にならずに死んだ者もいたんだ。女にしてやる分、慈悲深いと思え。」

そう言って兵士たちはナウシカの白い肌や乳房に手や下を這わせ始めた。

「いや、いやあああああああ」
ナウシカは身をよじらせて無駄な抵抗を試みた。
「何がいやだ。もうここが濡れてきた上、乳首まで立ってきてるぞ。」
兵士たちの一人があざ笑った。
「そんなこと・・・あっ、くっ、うっ・・・」
ナウシカは両の乳房を別々に男たちに吸われて、さらには陰部の割れ目に顔をうずめられて舌を這われて、意志とは裏腹にあえぎ声を出さずにはいられなかった。
「濡れてきたぞ。そろそろだな。殺した人数分は孕んでもらわないとな。」
「いや、お願い、やめてぇぇぇぇぇ」

「あきらめろ。それ、自分が突きたてられて、犯されるところを自分の目で見ろ!」
93外道とクワトロ:2007/07/20(金) 02:57:42 ID:eEFT3AFF
そう言って、将校はナウシカの髪をつかんで、押し広げられたナウシカの股間に目を向けさせた。
「いや!!」
ナウシカは顔を背けようとしたが、複数の男たちに顔を押さえられて、無理やり目を向けさせられた。
男の一人が怒張したペニスを右手で持ち、ナウシカの薄っすらとした陰毛の生えた股間に押し当てようとしていた。
ナウシカは手足をばたつかせて暴れた。
「いや、いや、いやああああああ」

「大人しくしろ!!」
兵士たちは力づくでナウシカをベットに押し付けた。
押し広げられた股間に突き立てられたペニスがナウシカの割れ目を押し入り、とうとうナウシカの中にペニスが突き立てれた。眼前には自分の中に深くめり込んだ怒張した男根があった。
「ああああああ」
ナウシカは泣き叫んだ。
「さあ、入ったぞ。よくみろ。しっかりと王や先生にも見えるようにしてやれ。女になったところを。」
「お願いぃぃ 抜いてエエ」
「何言ってる。これからだ。」
そう言って挿入した男はゆっくりと腰を振りはじめた。
ナウシカの陰部はニュプニュプ音を立ててながら、男のペニスを受け入れていた。わずかながら出血もあったが、深くくい込んでいた。
「いたいいいいいい やめてえええええ」
「もう少しすれば気持ちよくなって自分から腰を振るようになる。おう、これは中々・・・いいぞ。」
「けっけだもの・・・」
ナウシカは息も途切れ途切れにあえいだ。

「はっ早くしてくださいよ!」
待ちきれない他の男たちは最初の男をせっついた。
「まあ、まて。お姫様を乱暴に扱っちゃ申し訳ないだろ。ゆっくり・・・ゆっくり」

そうして一番槍の男はハアハアあえぎながらゆっくり腰を振っていた。

ニュプチュパ


粘膜のこすれる音が小さく聞こえる。
ナウシカは抵抗をあきらめ、ぐったりして男のペニスを受け入れた。
「そうだ・・・大人しくなったな・・・いいぞ・・・ハアハア」

「まっまちきれねえ!! ほれ! その手でしごけ!」
紐で縛る必要が無いと思った他の兵士たちは、腕を縛った紐をほどいて、ナウシカの手を自分のペニスにあてがった。
ナウシカは男たちの見たこともない異様な興奮に恐怖を感じ、言うなりのまま、力なくペニスを握り言われるままにペニスをしごき始めた。
「素直になったな! じゃあ、この口でも・・・」
「おい、噛み切られたらやばいぞ!」
「へっ! おい、歯を少しでも立てたら、谷の連中に報復するからな!」
94外道とクワトロ:2007/07/20(金) 02:58:26 ID:eEFT3AFF
ナウシカは力なく頷き、男のナニをくわえた。
くわえさせた男はナウシカの頭を両手でつかんで乱暴に上下に振って口でしゃぶらせた。
「俺の方、そろそろイキそうだ・・」
ナウシカの膣に挿入していた男の方が体をびくつかせて、のけぞった。
「うっ!」
ビクビク体を震わせて男はナウシカの仲にたっぷりと吐き出した。
「んっんんんん」
口をふさがれていたナウシカは自分の中に子種が吐き出されたのを感じて声をあげた。
(お父様・・・ユパ様・・・ごめんなさい・・・こんな辱めを・・・こんなに汚されてしまいました・・)



同時にくわえさせていた男の方もナウシカの口に精液を大量に放出した。
「ウッ たまってたからなあ」
ナウシカの口から精液がこぼれおちた。目をつむっていたナウシカの目からも涙が一筋こぼれおちた。

「ふふ、淫売め。さあ、次は俺だ お前が仲間を刺した数、こいつを刺してやる」
と二人目の男がナウシカを犯した。

「ゲホゲホ、淫売なんかじゃ・・・無理やりあなたがたが・・・どんなに私を辱めて、汚しても・・・心は・・・あっ、うっ」

「そうだな 何人までくわえられるかな、この割れ目は」
「もう・・・やめて・・・これじゃ誰の子供か・・・」
「高貴な精を受けるんだ。文句は言うな。」
苦痛に表情を浮かべるナウシカにそう言いながら笑って男たちはナウシカの顔にペニスを押し付けて精液を浴びせた。
95外道とクワトロ:2007/07/20(金) 02:59:24 ID:eEFT3AFF
クシャナの部屋ではクワトロが報告をクシャナに上げていた。
「殿下、例の秘石ですが・・・やはりあの小娘が持っておりました。」
クシャナは悠然と椅子に座りながらその報告を聞いていた。
「そうか、ではこの谷にはもう用は無いな。早急に兵を引き上げて、巨神兵の復活の準備をせよ。」

「はっ。ところであの小娘はいかがしました?」とクワトロはクシヤナに尋ねた。
「ああ、将校たちのたっての希望で彼らに引き渡した。」と気の無い返事をクシャナはした。
「ははあ、そうですか。」
その言葉でクワトロはその意味を理解した。ペジテの姫を捕らえた時にもクシャナは同じ事をした。その冷酷さにクワトロは内心苦々しさを覚えたが、もちろん口にはしなかった。

「谷の民たちの影響が心配されますな。」
とクワトロはその内心を表情に出さずに遠回しに意見を言った。
「何、ここはすぐに直轄領となる。旧領主の血統は絶っておいた方がよい。」
「遠謀、恐れ入ります、では。」

そう言ってクワトロは退席した。彼にはクシャナの目的も谷の統治にも関心が無かった。
あるのは自分の保身だけであった。
占拠した城の自分の部屋に向うと、将校たちが戦利品を弄んでいる部屋に差し掛かった。

部屋を覗くと、領主の娘のナウシカが全裸でベットに縛り上げられていた。
すでに何人もの男たちの相手をさせられて、ぐったりと虚ろな目で無表情のまま、覆いかぶさって腰を振っている男の動きのまま、体をユサユサとゆらしていた。
見ると顔には涙の跡と一緒に白濁したものが滴り落ちていた。

「これはクワトロ殿!! あなたもいかがです?」とその中で一番地位の高い男がクワトロに声をかけた。

彼は階級がクワトロよりも低いにもかかわらず、対等の口をきいた。
彼らは将校であると同時に貴族の子弟であり、内心では平民出身のクワトロを見下している事に気付いていた。
クワトロは彼ら取り巻き、側近たちがどうも好きにはなれなかった。
クシャナの絶大な支持勢力も、旧王家に仕える名家の彼らが傍系の現王の台頭を快く思っていないというただの権力闘争と思っていた。
むしろ彼は平民の出世の機会を与えた現政権に恩義を感じてはいた。
もちろん情勢次第ではどうなるかは分からなかったし、彼はその権力闘争の波を渡りきるつもりではいたが。

だから貴族の子弟の将校たちが、仲間のためという理由で侵略国の姫を陵辱するのも、ただ自分たちの面子をつぶされた事と、ただの慰み者にするための口実と冷めた目で見ていた。
96外道とクワトロ:2007/07/20(金) 03:00:24 ID:eEFT3AFF
「俺はよしとこう。小娘は趣味ではないからな・・・。」
「そうですか、もっとも我々で散々遊んだ後ですから。」と将校は笑った。

クワトロは遊んだおもちゃを下げ渡すのかと内心で苦笑いして立ち去ろうとしたが、急に気が変わった。

「いや、やはり高貴な姫君というのも平民出の俺にはめったに無い機会。ぜひご相手してもらおう。」
と振り返って部屋に入った。
「そう、参謀殿にはめったに無い機会です。」

その高慢な言い方が気に食わなかったが、表情に出さずにナウシカの方を見た。
すっかり勇ましい姿は無くして、エッエッと嗚咽している姿は小さくみすぼらしく見えた。
しょせん、姫君と言っても村程度の人口の国の姫にすぎない。村長の娘といってもいい。
ガンシップのおかげで諸侯国の待遇で遇されているに過ぎない。
侵略を受ければこのざまだ。
クワトロは戦争の常とはいえこの娘が哀れに思えてきた。

クワトロは服を脱ぎ捨て、裸になってナウシカに覆いかぶさった。
そして虚脱したナウシカの耳元に囁いた。
「おい、手は解かれているんだな。ナイフを枕の下に置いた。これで足の束縛を断てるだろう。」
ピクッと表情が動き、光を失ったナウシカの目にわずかながら色が戻った。
「もっとも俺はここまでだ。どうするかはお前次第だ。」
クワトロはそう呟くと、血と精液だらけのナウシカの陰部に突き立てた。
「おお、諸兄たちが開発されたので実にいい感じですな」
と笑ってさっさと事を済ませると自分の部屋に戻った。

将校たちでまだナウシカで遊び足りない者たちはナウシカに群がったが、飽きた者たちは酒と博打に夢中になっていた。

翌朝、クワトロが目を覚ますと、将校たちが惨殺され、谷の姫が脱走したという報告を聞いた。

クワトロは苦笑いを浮かべた。そして
「生命を大事にしないやつは大嫌いだ」
と笑って呟きながら
クシャナ殿下のお叱りを受けにクシャナの部屋へと歩いていった。
97名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 18:56:28 ID:3Voe223I
ひさびさの秀作age
98名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 20:11:42 ID:I3ip40oG
うおおおおおおおお
神が光臨された神が〜〜〜
99名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 20:22:21 ID:LoOLdtVH
キキの陵辱物キボン
100名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 21:15:32 ID:H+9apo7i
良かった!だがクワトロでなくクロトワ・・・
101なぞの男:2007/07/22(日) 00:01:33 ID:yb3SCaLK
どうしよっかな・・ まだ途中までしかできていないんだけど
最後まで書く気もあるかどうか・・ ナウシカ、シータ、キキの3Pものですが。
102「ぶっ飛び三人娘」@:2007/07/22(日) 00:02:38 ID:yb3SCaLK
×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×

 
強風が吹き荒れる夜。 ここは風の谷の城。

キキ  「こんばんは」
シータ 「こんばんは」

ふだんは風の谷のだれもが目にしない珍客のご到着だ。

ユパ  「おおう。 ふたりともよく来てくれた。」

ローソクの明かりを持って剣士ユパが出迎えた。

キキ  「手紙をもらって駆けつけました。」
シータ 「あの・・ お姉さまの病は そんなにひどいのですか?」

ユパ  「うむ・・ いっこうによくなる気ざしがない。 あまりに病状がひどいのでナウシカは人目を避けて
     自室にこもらせておる・・ ワシもまともに見ることができないくらいだ。」

キキ  「手紙では詳しいことは書いてなかったけれど、どんな病気なんですか?」
103「ぶっ飛び三人娘」A:2007/07/22(日) 00:03:43 ID:yb3SCaLK
×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×

ユパ  「ちんちん病だ。」

シータ 「ちんち・・  え?」
キキ  「なんですかそれは?」

ユパ  「うむ・・ 北方辺境に昔からあったという奇病なのだ。 
     腐海によく出入りしていたのがいけなかったのかも知れん。
     その病にかかると脳の神経がおかされて、その・・ 男のナニが欲しくてたまらなくなるのだ。」

絶句する二人。

ユパ  「しかしナウシカはまだ婿を決めた身ではない。 うかつに男をあてがうことはできぬ。」
シータ 「それでわたしたちに何をしろと?」

ユパ  「いまナウシカに必要なのは人肌のぬくもりだ。 男でなければというものではない。
     ぜひそなたたちの思いやりでもってナウシカの苦痛を和らげてやって欲しい。
     この病、熱が引きさえすれば回復にむかうそうだ。
     とにかく、ほうっておくと命にかかわる。 あの苦しみが続けば、あと数日で危篤となるかも知れぬ。」

キキ  「そんなにひどいの」
シータ 「わかりました。 やらせていただきます。」
キキ  「ちょっと待って・・ やるって言ったって、一体なにを・・? 私にはまだわからない・・」
104「ぶっ飛び三人娘」B:2007/07/22(日) 00:05:17 ID:yb3SCaLK
×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×

階段を上がってナウシカの部屋の前に立つ二人。 ドアをノックする。 返事はない。
耳をすますとドアのむこうから激しい喘ぎ声がする。

シータ 「お姉さまの声だわ。」
キキ  「ずいぶんひどそう。」

ギャア――ッ!

とつぜん叫び声。 部屋の中からだ。

シータ 「ぐずぐずしていられないわ。 覚悟をきめなくちゃ。」
キキ  「うん。 何を見てもおどろかないように!」

意を決して二人はドアを開ける。

部屋の隅、壁をくりぬいた部分にナウシカの寝床がある。

その上でうすい布団に身をくるみ、もだえる裸のナウシカがいた。

ナウシカ「ハァ・・ハァハァ」

全身汗まみれのようだ。

部屋じゅうに異臭がただよう。

臭いのもとは床におかれたいくつかの洗面器に入っている黄色い液体がそれらしい。 ナウシカの小水だ。

シータ 「ひどい・・ 大丈夫お姉さま? 私よ、シータです!」

ナウシカ「ハァハァ・・ ・・・? まさか、シータちゃん? なぜここに?」
105「ぶっ飛び三人娘」C:2007/07/22(日) 00:17:18 ID:cQd8c1LY
×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×

キキ  「ユパさまから手紙をもらって・・ お姉さまがひどい病気にかかっていると聞いて」

ナウシカ「そんな・・ こんな姿、誰にも見られたくなかったのに・・ ユパ様、ひどい!」

シータ 「ユパ様を責めないで。 わたしたちが来たからもう安心です。 落ち着いてくださいお姉さま。」

ナウシカ「落ち着けですって? ふふ・・ だめ、だめなのよ、 この病気は・・ ユパ様からも聞いているでしょ?」

シータ 「はい・・ それは」

キキ  「お姉さま・・」

ナウシカ「これはね、チンチン病と言って、男の陰茎が欲しくてたまらなくなる病気なのよ! 全身がうずくの!
     欲しくて欲しくてたまらなくなるの! 頭の中がのそのことでいっぱいになるのよ! 朝から晩まで
     アソコがうずいてたまらなくるの! 夜疲れきって寝入るまでね!」

ヒステリックにまくしたてるナウシカ。 絶望にさいなまれたその顔は絶望の笑みさえ浮かべていた。
106「ぶっ飛び三人娘」D:2007/07/22(日) 00:24:06 ID:cQd8c1LY
×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×

シータ 「お姉さま可哀相・・」

キキ  「苦しんでいるのね。」

ナウシカ「ハァハァ・・ ハァ・・ それに、この病気は伝染するかもしれないの、あなたたちにうつったりしたら
     わたしもとてもやりきれない思いだわ。 だから・・ このまま出て行って! わたしのことは忘れて!
     ここで見たことも誰にも話さないで! もうすぐ私はここで死ぬから・・ そんなに先のことじゃないから」

シータ 「いくつかユパさまから預かってきたものがあります」

そういってシータは手前にガラス瓶を差し出した。

ナウシカ「ワセリンでしょ・・ それもとっくに試したわ」

シータ 「これはユパ様が調合した媚薬入りです。 姉さまが使うのではありません。 私たちが使います」

ナウシカ「・・!?」
107「ぶっ飛び三人娘」E:2007/07/22(日) 00:25:01 ID:cQd8c1LY
×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×

シータ 「ですから姉さまは何も心配しなくてもいいのです。 私たちが全部お世話します」
キキ  「じゃ、はやいとこ始めようよ。」

そう言うと二人はナウシカの目の前で服を脱ぎ始めた。

ワンピースとパンティを脱いで全裸になる二人。

そしてシータは椅子に腰掛けて、キキは立ったまま、それぞれ自分の陰部にガラス瓶のワセリンを塗り始めた。

ナウシカ「ハァハァ・・」

自身も息を切らせながらも心配そうに二人を見つめるナウシカ。

シータ 「うっ・・ 」

二人の体に早くも変化があらわれはじめた。

キキ  「はぁ・・ うっ」

息が荒くなる。 動悸が伝わってきそうだ。

シータ 「こんなに・・ 熱くなるなんて・・」
キキ  「アソコが・・ へんなかんじだよぅ・・」

ナウシカ「大丈夫?」
108「ぶっ飛び三人娘」F:2007/07/22(日) 00:25:55 ID:cQd8c1LY
×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×

シータ 「だ、大丈夫です・・ これくらい・・ ね、キキちゃん?」
キキ  「そうよ・・ 姉さまの苦しみに比べたら、これくらい・・」

そう言いながらも自分の陰部から手が放せなくなっているキキ。 媚薬の効果はよほどのものらしい。

シータ 「それじゃ、行きます・・」

ナウシカの寝台に乗り込むシータ。
それにしてもまずなにをしたらいいのかわからない。 どうしたらいい? とりあえずナウシカに抱きついてゆく。
汗でじっとりと濡れているナウシカの肌。

シータ 「(ああ・・ さぞ辛いことだったのでしょう・・ こんなにも疲れのあとが)」
シータの肌に触れてどきっと驚いた様子のナウシカの体。
そして同時にナウシカを再び欲情の荒波が襲う。
ナウシカ「ハァァ・・ また、また来た・・ ダメ・・ ダメよシータ・・ また私おかしくなっちゃう・・」
シータは考えた。 どうすればいい?
シータ 「どうして欲しいですか? 姉さま?」
ナウシカ「吸って・・ 吸って欲しい・・ おねがい!」
シータ 「分かりました。」
シータはナウシカの乳首にそっとくちづけした。
109「ぶっ飛び三人娘」G:2007/07/22(日) 00:27:05 ID:cQd8c1LY
×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×●×○×

ナウシカ「はうぅ・・ もっと、もっと強く吸って・・」
シータ 「わかりました」
言われたとおりに吸い込む。 じゅっとくちびるで乳首をつまむ。
ナウシカ「噛んで・・ お願い!」
シータはやさしく歯を立てる。
ナウシカ「そうじゃなくて、もっと強く!」
さらに力をくわえるシータ。
そのシータの腕をナウシカが掴む。
ナウシカ「さわって・・ お願い」
涙ぐんでシータに懇願するナウシカ。恥ずかしさのあまりか目は閉じたまま。
シータ 「はい・・」
わかっている。 シータは指でナウシカの陰部をさぐる。
ナウシカ「乳首は噛んで! 手だけであそこをさわって!」
シータの手がナウシカの割れ目にふれる。
べっとりとした感触。
110なぞの男:2007/07/22(日) 00:35:28 ID:cQd8c1LY
とりあえずここまで。 続きは・・ どうもやる気が起きない。 あんまり面白くないね。
111名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 02:46:15 ID:cQd8c1LY
ワセリンって何に使うの?
112名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 02:59:23 ID:Stln8Czz
放送前

 ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
 )
 )  /アニヲタ\  
 )  .|/-O-O-ヽ|  時かけは神アニメ! 
< 6| . : )'e'( : . |9  耳をすませばを越えた!
 )   `‐-=-‐ '   青春時代を思い出させてくれる! 
 )
 ⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V

放送後

 ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
 )
 )  /アニヲタ\  
 )  .|/-O-O-ヽ|  叩いているやつはゆとり! 
< 6| . : )'e'( : . |9 あるいは学生時代が暗黒時代だったやつらだ! 
 )   `‐-=-‐ '   じゃあお前が最高と思うアニメはなんだよ(笑) 
 )
 ⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V
113名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 21:34:31 ID:cQd8c1LY
>112

放送ってTV放送?
なんの放送?
114名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 22:48:40 ID:efMLd0qJ
なぞお疲れ!
115名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 17:08:03 ID:sP81v1DI
hο∫hμ..._〆(゚▽゚*)
116クシャナ:2007/07/28(土) 19:05:34 ID:ZXfwX9tq
だれもおらんではないか!
117クロトワ:2007/07/29(日) 00:54:32 ID:lWZzfpav
で、殿下。華麗にスレ違いです・・
118名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:50:58 ID:QHBF2Cd0
クロトワは何でクロトワって言うの?
119名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:18:45 ID:QHBF2Cd0
かりんとうが好きだから

黒糖派
120名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:11:52 ID:QHBF2Cd0
やめろ 想像してしまう
121名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 06:16:06 ID:hdILksbM
酒飲みながらかりん糖食ってるクロトワ

なんか違和感ないね
122名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 08:43:42 ID:XHqVOb95
>外道とクワトロ
ナウシカがあんなことして逃げたら、
村はもう全滅決定だね。(^^)v
123名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 09:50:50 ID:YYVSoZve
かりん糖ワロス
124名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 20:07:16 ID:IDGoTBU7
保守
125名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 21:59:42 ID:d93988/u
保守
126名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 04:08:17 ID:la/xsIz2
ナウシカのおっぱいちゅっちゅしたいお(´・ω・`)
127名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 19:19:43 ID:gojGg6Er
>>40 >>44 を書いた者です。

とんでもなく間が空いてしまった上に、完結まで時間がかかりそうなので
どうしようか迷ったのですが、とりあえず続きを投下します。

注)クロトワ×クシャナと言うのにはちょっと無理があるかもしれないです
クロトワの一方通行ですね…

タイトルは「不可侵領域」
128不可侵領域:2007/08/26(日) 19:22:23 ID:gojGg6Er
まだ西の空にはうっすらと明るさが残っているにもかかわらず、クロトワは場末の酒場ですっかり酔っていた。

「お客さん、今日は随分飲みますね。なんかあったんですかい」
禿頭の店主が親切であり御節介な言葉をかけてくる。
「嫌なこと、ねぇ…」

もともと手に入るはずもないのに、欲しいと思ってしまった事がそもそも間違いなんだ。

確かに、この腕でクシャナを抱きしめた。(鎧越しだったが)
狭い船室で二人きり、ふと甘い女の匂いがした。(直後に銃をつきつけられたっけ)

たまたま、自分の目の前にぶらさがっているものだから、手が届くかのような錯覚をしてしまったんだ…。
そうだ、そうなんだよな・・・。
「おっさん…最後にもう一杯くれ…」
「旦那、大丈夫ですかい?」
「飲んだら帰る…」

騒がしい夜の街をフラフラと歩く。
ここは飲み屋と娼館が立て続けに在る、トルメキアで唯一の歓楽街である。
平時の時も、戦争中も、おそらく世界が滅びる最後の日ですら変わらずにありつづけるだろう。
「こんちくしょー…!」
独り言というよりもはや叫び声であった。
「そこのお兄さん!!」
いかにも、という風貌の客引きがクロトワに声かける。
「うちで遊んで下さいよ!いいコいるから!絶対満足できますよ!」
「ああぁん?」
「いいタイミングで、今日入りたての初な娘がいるんすよ!」
「はっ。おれぁロリコンじゃねーんだよ。若けりゃいいってもんじゃねえ」
「それなら、お店に来て好みの女を選んで下さいって!よりどりみどり選び放題よ!」
「……」
そういやぁ、このところ忙しくて、女はご無沙汰だったよーな…。
129不可侵領域:2007/08/26(日) 19:25:28 ID:gojGg6Er
扉の小窓を開けると、数人の娼婦が客の相手を待ち構えているところだった。
痩せぎすの女、豊満な女、田舎臭さが抜け切らない女、薄暗いのに厚化粧なのが丸わかりな女…。
「…!?」
奥の方で俯いて座ってる女に、目が奪われてしまった。
(似ている…クシャナに似てやがる…)
「なぁ、あの、奥のほうの、金髪の女居るだろ」
「え、あれですか」
店の男が渋い顔をする。
「なんか訳ありなのかよ」
「…ツラはあのとおりイイんですがね、なんせ愛想が悪くて…お客さんに終わった後で苦情言われるんですよ」
「俺は別にかまわんぜ」

狭い部屋の小さくて硬いベッドに腰掛けること数分。ゆっくりと扉が開き、その女が現れた。
「…………」
女は黙って扉の前に虚ろな目で突っ立っている。
「…まぁ、座れよ」
クロトワがそう言うと、躊躇う事なく隣に腰掛ける。
(うーん…近くで見ると、あんまし似てねぇかもなぁ…)
まぁ、いいか。あんなイイ女、そこらに居る訳がねえ。
女の肩に腕を回して、ひきよせてみたが、特にこれといった反応はない。
まだ慣れてないのか?それならそれで、ぎこちなく身体を震わせてみたりするのだろうが。
こういう店に居る女は、親に売り飛ばされたか、身寄りを亡くしたか、なんらかの事情がある者ばかりだ。
それでも大抵は、割り切って、客に媚びて、生き抜こうとするものだ。

クロトワはそっと女を抱きしめてみる。一見細そう煮見えたが意外と肉付きはよく、柔らかな感触を感じた。
130名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 21:06:28 ID:R05fQZ0s
ゴクリ。
131名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 19:26:17 ID:ERkwJ0Hi
これは・・ 結構読みやすいぞ。 俺みたいなぼんくらでも理解しやすい。
132名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 01:34:49 ID:lVwi1ct/
クロトワっていつ筆卸したんだろ?
軍に入った頃かね??
133名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 07:55:14 ID:Cgnj2HyZ
幼少の頃すでに・・・
134名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 22:09:17 ID:9iYGhWkb
軍に入ってすぐに アッー!!
13540:2007/09/01(土) 00:30:18 ID:/imZoBKB
まとまってから書きこもうとするとまたエライ先になっちまいそうなんで
数行ですが投下します。
136不可侵領域:2007/09/01(土) 00:31:36 ID:/imZoBKB
数分、だろうか。そのまま動かない男を、女は不思議に思い、碧の瞳でクロトワの顔を覗き込む。
「やっと、目を合わせてくれたな」
言いながら女の頬に右手を添え、すべらせるように撫でる。
「……しないの…?」
「どうせなら、じっくり愉しみたいんでね」
頬にあった手を首筋へ、鎖骨へ、乳房へと移す。女の体温が若干上がったようだ。
137名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 02:17:42 ID:R3W/E/tE
お待ちしておりました!
&いつまででも待っております!
138不可侵領域:2007/09/02(日) 01:25:34 ID:cDl5YZfX
乳房の上に置かれた手は、掴むというには弱く、触るというには強い加減でゆっくり動かした。
女の表情はあまり変わらないが、その腕をクロトワの背中へと回した。
自分を受け入れてくれたのだろうか。

男としての本能、すなわち性欲は抑えがたい衝動的なものだ。攻撃性と結びつけば尚更たちが悪い。
占領した街で頻繁に発生する陵辱行為を咎めたところで、どうにもならないのが分かりきっているから見ないふりをしていたが、
どうにも胸くそ悪くなるのを感じていた。とてもじゃないが、そんなことを自ら進んで行う気なぼたんどなれない。
惚れられて、受け入れられてこその快楽だろう?
クシャナに手を出せないのは、処刑を恐れてるからじゃない。拒む彼女を無理やり犯すような真似をしたくないからだ。

一度目のキスは唇が触れる程度、二度目に彼女の下唇を軽く咥え、三度目に舌を入れ口内を弄る。
「ん…んん……」
激しく舌と舌が絡み合い、女が身を捩じらす。
139名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 15:44:42 ID:qegdfqBG
じっくりきたな。
140名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 23:12:10 ID:ipMObTnB
ほぜn
141名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 20:20:20 ID:bwjb1/tw
たまにあげないと前スレみたいにいきなり落ちるよ
142名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 00:30:51 ID:KN2mTmLW
afe
143名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 16:43:25 ID:L/2PR/+M
アへ
144名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:32:46 ID:rzmgVKaR
保守
145 ◆MAKO3DQNKY :2007/09/28(金) 19:50:46 ID:KgTkalKG BE:1449309479-DIA(200721)
あげ
146名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 19:05:07 ID:Oh4fJoDF
あげても だ〜れも来ないモンね
147名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 06:41:45 ID:rkdM9BPY
雫タソ好きな俺が通りますよ
148名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 02:11:53 ID:AMm9NIU+
アシタカとサンが見たい
149名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 01:19:08 ID:gck2QHFe
だれもいないじゃん
150名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 19:44:13 ID:9oFz1AlG
皇弟×ナウシカ
151名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 20:02:41 ID:lWdSMZML
じーさん死んじゃうだろw
152名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 01:34:46 ID:xVJ7ywjY
ナウシカの下で腹上死か・・ それもよかろうか
153名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 19:01:44 ID:e3yoUxqy
『崖の上のポニョ』主題歌を歌うのは『藤岡藤巻』

http://www.nicovideo.jp/watch/sm319766
http://www.nicovideo.jp/watch/sm411472
154名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 21:13:03 ID:xVJ7ywjY
「餓鬼の上前はねるのポニョ!」
155名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:52:35 ID:cBc8LTd5
とりあえずまだ生きてたか…
156ポニョと宗介:2007/10/16(火) 19:49:23 ID:1qKPMlkI
「ポニョ、ぼくきみのことがすきだ!」
「うれしい! ポニョも宗介のこと大好き!」
「だから
(省略されました・・ 続きを読むには
157ポニョと宗介:2007/10/16(火) 22:46:39 ID:1qKPMlkI
五歳児をどーする気だお前は
158名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 17:01:47 ID:oajIa1ON
・・・。
159名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 02:16:20 ID:i7aBXpha
アシタカ×サンで、サンがヤる時も首飾りを外さないほど大切にしてるけど、
実は首飾りが別の女からのプレゼントだと気づいて嫉妬するようなのが読みたい
160名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 01:21:36 ID:OCynfWhs
あげ
161名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 22:40:22 ID:x++pr6eY
「サンはいつもこの首飾りを付けているんだね。」
森の陽当たりの良い苔を敷き詰めた寝床の上での睦み事の後に、ふと気付いてアシタカは尋ねた。
「当たり前だ、アシタカに貰ったものだからな。寝る時も付けている。」
「そうか。その首飾りは村を出る時に別の女からプレゼントされた物なんだ。」
「サン、なんだか嫉妬しちゃうなぁ。」
162名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 09:54:18 ID:2Jt3OHDi
ねーよwww
163名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 19:25:11 ID:V/8mQyjo
「なんだか嫉妬しちゃうなぁ。」ってwww
164名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 20:31:55 ID:dq24wLy6
ジブリゆるキャラ計画
165ナウシカ:2007/11/01(木) 21:11:33 ID:7NTvQEBd
ジブリの掲示板って 結構たくさんあるのね…
166名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:22:41 ID:OweIrsWF
アシタカはヤリチン
167名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 20:37:27 ID:SuZF00Js
皇弟の刺すような冷たさで突かれ捲くり焦げつくように熱くなって逝くナウシカ
168名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 17:38:03 ID:XrrV3f2H
「やーい、おまえんち、おっまんっこ屋っ敷ー!」

「チンコー!」
169名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 09:01:29 ID:XtbQ/In5
「まるでおまんこ屋敷みたい!」
「おまんこ屋敷!」
170名無しさん@ピンキー
ほしゆ