薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題14話

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695名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 15:34:10 ID:aSBUzoGO
>>691
なんというはっぴーえんど
ジュン君役得だなぁ
696巴がもっとマジアレだったら2:2007/08/12(日) 23:16:07 ID:es6us0LF
ジュンは巴に連れられて図書館に勉強に行った。
しかもその時の二人が中々良い感じっぽかったので翠星石は嫉妬して
ギャーギャー喚き立てていたし、真紅も本を逆さまに読んでしまう程困惑していた。
何故なら…巴のマジアレっぷりにジュンが喰われてしまうのを恐れたからだ…。
ドールには強いジュンも巴には弱い…。もし巴があの時の様にジュンに迫って来たらどうしよう…。
ジュンが巴にマジアレな事されたりしたらどうしよう…真紅は心配で仕方が無かった。

一方、図書館で巴はジュンの勉強を見ていた。
しばらく学校に行っていなかったジュンには分からない所が多かったが、
巴は親身になって一つ一つ教えていた。それだけならまだ良かったのだが…
「図書館プレイ…。」
「い…?」
いきなり意味不明な事を言い出した巴にジュンは苦笑いするしか無かった。
これは不味い。非常に不味い。一体何が引き金になってしまったのかは分からないが…
巴のマジアレスイッチが入ってしまった。
「桜田君は図書館の中から保健体育関係の本を探して来て…さらに私を人のいない部屋に
連れ込んで言うの…【柏葉の身体もこの本に書いてある様な感じになってるのか見てやる】ってね…。」
「おい…。」
案の定やはりジュンの予想通り巴がマジアレになってしまった。
そして…巴はジュンに対して一冊の本を用意していた。
「ハイ…桜田君。これが今貴方が最も必要としている本…。」
「こら…。」
巴が用意した本は保健体育の本だった。しかもご丁寧に女性の身体に関して記述された
ページが簡単に分かるようにしおりが挟まれていた。
「これから桜田君はこの本の女性の身体に関しての記述を読んで…ムラムラして来た所で
私を人のいない部屋に連れ込み…私の服を脱がして色々エッチな事をするの…。
【オラオラ! 早く服脱げよ! 勿論下着も全部だぞ! じゃないと僕が脱がすぞ!】
【アン! 嫌! ダメよ桜田君! 結婚するまで待って! アッ! パンツは許して…】
ってそんな感じの官能的な光景がその部屋では繰り広げられるの…。」
「おい柏葉…いい加減にしろよ…。」
ジュンは今直ぐにでも巴に対して怒鳴ってやりたかった…ぶん殴ってやりたかった…
しかしここは図書館だ。そんな事が出来ようはずがない…。と、そこで巴は
またジュンに何か言って来た。
「今日は桜田君にとても良いニュースがあります。」
「何だ? また勝負下着穿いて来たとでも言うのか?」
「いいえ、何も穿いてません。」
「!」
ジュンは思わず机に頭をぶつけてしまった。まさか巴は今ノーパンだと言うのか!?
697巴がもっとマジアレだったら2:2007/08/12(日) 23:18:02 ID:es6us0LF
「と言うのはただの冗談。」
「冗談か…。」
「本当に何も穿いてないって思ってた? 桜田君ってエッチね…。」
「お前には言われたくないよ…。」
巴は真顔でこんなマジアレな事言ってくるのだから性質が悪い。しかし巴のマジアレ発言はまだ続く。
「桜田君に私の秘密を教えてあげる…。」
「いや…別に良いよ…い!」
ジュンは黙り込んだ。何故なら巴がジュンの股間の男性器を握り締めていたからだ。
「聞いてくれなきゃ嫌…。」
「ハイ…。」
男性器を握り潰されるのはジュンにとってもたまらん。仕方なくここは巴の話を聞くしか無かった。
「私はね…いつも桜田君を妄想しながらオナニーしてるの…。」
「何故僕で…。」
「それでね…その日その日によって色んなシチュエーションを妄想してるんだけど…
私にとってのベストオナシチュは桜田君がドール達で我慢できなくなってしまって…
ついに私を押し倒しちゃうってシチュエーションなの…。【アッ! 嫌! らめぇぇぇ】」
また巴は変な事を言い始めてしまった。このままでは実に不味い。
と言う事で、ジュンは本題に戻るべく勉強関係の質問をする事にした。
「あのさ柏葉…ここの問題の意味が分からないんだけど…。」
「あれ? 桜田君…。赤ちゃんがどうやって出来るの? って質問は私にしないの?」
「は?」
質問を質問で返して来た事はこの際良いとして、問題なのはまたマジアレな質問と言う事だ。
ジュンもいい加減付き合うのが面倒なんだが巴はさらに言う。
「桜田君の頼みなら私…教えてあげても良いよ…。私のこのカラダを持って…。
今夜は桜田君の家のベッドで私が個人授業してあ・げ・る…。
そして桜田君は私の唇を奪い、舌を奥まで絡ませながら両手で私の未発達な胸を握り締めるの…。
【なんだ結構小さいオッパイだな〜。それじゃあ大きく育つ様に僕が沢山揉んでやるよ】
【アッ! アン! ダメ! ダメよ桜田君!】私は叫ぶけど桜田君は止めないの…。
それどころか桜田君の舌が私の乳首に伸びて嘗め回すの。【アッ! 嫌!】【そんな事言って
実は感じてるんだろ? 柏葉…】良い気になった桜田君はついに大きく怒張した鍵を取り出して
私の厳重に閉じられた鍵穴に差し込まれ…【アン! アッ! アアン…。桜田君凄い…凄いわぁ〜…。】
【よし出すぞ! 僕の聖殖器で柏葉を派手に孕ませてやる!】【アッ! ダメ! まだ膣内はダメ!
お互い大人になって結婚するまで待ってぇぇぇぇぇぇ!!】ってコトに…。」
「オイ…。ふざけるのもその位にしとけ…。」
巴は顔を赤くさせ、恥じらいながら言うもんだからますます性質が悪かった。
このままじゃジュンはマジで巴に押し倒されてマジアレな事されるかもしれない。 
「それじゃあ桜田君…真紅や翠星石にもよろしくね…。桜田君がもしドールにも
満足出来なくなったら…その時は私が桜田君のお相手を思う存分してあげる。」
「…………。」

とりあえず図書館勉強はこの位で引き上げて、ジュンは家に帰る事になるが…
その時、家に真紅と翠星石の姿は無く…契約の指輪も消えていた。
                    おわり
698名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 23:30:45 ID:aSBUzoGO
む、結局セクースはなしか。もうそこまできたら巴孕ませちゃえよジュン。どうせ逃げられないって。
っつかこの巴は殴っても喜びそうだな…
699名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 02:43:27 ID:DcfwMpjQ
究極変態巴、光・臨!!
700名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 08:02:45 ID:WEfsZvjF
ところどころかわいいんだけどwwwwwトモエやべえww
701名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 19:51:58 ID:/sMm4qky
このとぅもえはヒナでも引きそうだw
702名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 20:20:43 ID:YXBP8R4C
巴はオナニークイーンだから本番は無しw
703名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:11:40 ID:rbc31S40
っていうかなぜ巴は、ジュンとの和姦じゃなくてジュンにレイプされるのを妄想してるんだ…w
704名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:37:20 ID:BXZ3oNE3
結果的に巴の妄想発言がジュンをレイプしているという
なんとも巧みに歪んだ性癖だ
705ジュンがもっとマジエロだったら13:2007/08/13(月) 23:54:12 ID:mB7FrRAe
ローゼンメイデン第7ドール雪華綺晶。雛苺が行方不明となったのは彼女によって
食べられてしまったからであり、かつオディールと結菱も彼女の力で眠らされ、
挙句の果てには真紅と翠星石、さらには水銀燈さえ捕らえられてしまった。
ジュンの指輪が消えた理由も、真紅がジュンを見捨てたなどと言う事は決して無く、
むしろジュンまで雪華綺晶の毒牙にかけるワケにはいかないと言う優しさだった。

真紅は雪華綺晶の作り出した白薔薇の蔓に捉えられて身動きが取れない状態にいた。
「あ〜あ〜…契約解除するなんて勿体無い…貴方のマスター食べちゃおうって思ってたのに…。」
「そんな事したって無駄よ! ジュンが来たら貴女なんか一発で犯されてしまうわ!」
「そう…それよ…。私の狙いは…。」
「え!?」
雪華綺晶は不敵な笑みを浮かべていた。その笑みは一体何処から来ているのか…
まるで最初からジュンとのSEXを想定しているような…そんな顔となっていたのである。
「私もちょっとソレには自信があるの…。その人間の精を全部絞り尽くして
もう二度と勃た無くしようって思ってたのに…。」
それと共に雪華綺晶のスカートが捲られた時、彼女は何も穿いていなかった。

かつて雪華綺晶は他の姉妹達の感知しない場所で暗躍していた。
「も…もうダメ…や…やめてくれ…おねがいだ…。」
「ダ〜メ。もっと動かしてくれなきゃ嫌…。」
「ヒィィィィィィ!!」
雪華綺晶は既に幾多の人間の男と交わって来ていた。雪華綺晶の美貌と
不思議な力によってこれはと思った人間を誘惑し…SEX!
これによって雪華綺晶は性的快感と相手の人間の精力の両方を得て来た。
そして…雪華綺晶とSEXした男はもう二度と離れる事は出来ない。
体中の精が尽きるまで…命尽きるまで腰を動かし続け、全てを雪華綺晶に捧げられるのである。
人間を糧としか思わなかった水銀燈でもここまではしない。なんとえげつない事か。
雪華綺晶は既にドールSEXの名手とドール界で有名になっていたジュンとの
SEXを臨んでいた。ジュンの精を全て絞りつくす為に…。
だが…それも真紅がジュンとの契約を解除した為に不可能となってしまったのだが…
なんとジュンが駆け付けて来たでは無いか。
「真紅!」
「ジュン! どうしてここに!?」
「ラプラスが扉を用意してくれたんだよ!!」
ジュンは金糸雀から全ての真相を聞かされた後、真紅を迎えに行く決意を固めた。
それに対しラプラスの魔が何を考えたか扉を用意し、その扉を開いた先が
雪華綺晶と真紅のいる場所だったのである。
「ウホッ! いいドール!」
…で…ジュンが雪華綺晶を見るなりやりたがるのはある意味必然だった。
「ジュンだめ! 雪華綺晶とSEXしちゃダメ! そんな事したら
ジュンは精を全て吸い尽くされてもう二度と勃たなくされてしまうわ!」
真紅は叫ぶがマジエロスイッチの入ったジュンは全く聞く耳を立てていなかった。
「男は度胸。何でも試してみるのさ!」
「は〜い…いらっしゃ〜い。」
雪華綺晶もジュンを惑わそうと自分から股を開き、女性器を見せ付けていた。
「自分から求めてくるなんて他のドールとは違うな?」
「ダメェェェェェェェェ!!」
真紅の叫びも空しく、案の定ジュンは雪華綺晶を抱き、既に勃起していた巨根をねじ込んでいた。
706名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 23:54:23 ID:+cd6G6EQ
蒼星石が翠星石をレイプするヤツも読みたいぜ
707ジュンがもっとマジエロだったら13:2007/08/13(月) 23:56:26 ID:mB7FrRAe
「うおおおおおお!!」
「ア〜ンもっと頂戴?」
「うおおおおおお!!」
「ア〜ンもっと頂戴?」
「うおおおおおお!!」
「ア〜ンもっと頂戴?」
「うおおおおおお!!」
「ア〜ンもっと頂戴?」
「うおおおおおお!!」
「ア〜…ン…も…もっと頂戴?」
「うおおおおおお!!」
「え…あれ…?」
「うおおおおおお!!」
「うそ…ええ…?」
「うおおおおおお!!」
「え…? まだやるの…?」
「うおおおおおお!!」
「あ…ダメ…もうダメ…。」
「うおおおおおお!!」
「…らめぇ…もうらめぇ…。」
「うおおおおおお!!」
「…らめぇ…も…も…死んじゃ…。」

雪華綺晶にとって大誤算が発生していた。それは雪華綺晶の想像を超える程にまで
ジュンがドールSEXにおいて絶倫だった事にある。既に何人もの男達を腹上死させた事の
ある雪華綺晶が…逆にジュンの絶え間無い激しい突きに押されていたのである。
「もうらめぇぇ…おねがい…もう…らめぇ…。」
「何だ!? もう音を上げたのか!? 僕はまだイッちゃいないぞ!」
「もうらめ…これ以上されたら…お腹が破裂しちゃう…。」
既に雪華綺晶の膣も子宮もジュンの精液で満たされ、妊婦の様に大きく膨らんでいた。
しかしそれでもジュンはまだまだ余裕があると言うのである。
「ほらほら! もっと楽しませろよ! SEXに自信があるって言うのはお前だろ!?」
「あっ! イク…イク……イクゥゥゥゥゥゥ!!」

雪華綺晶は限界に達し、膣内と子宮内に満たされていたジュンの精液が一気に
噴出され、雪華綺晶はまるでペットボトルロケットの様に吹っ飛んでしまった。
「ああ! こら! 僕はまだ満足して無いのに飛んで行くな!」
ジュンは怒っていたが、おかげで雪華綺晶に捕らえられていた真紅達は解放された。
                おわり
708名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 00:10:25 ID:YzWe1Te5
>むしろジュンまで雪華綺晶の毒牙にかけるワケにはいかないと言う優しさだった。

ここで吹いたww
709名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 00:16:39 ID:LXbBJ5b5
なんという超絶HAPPYEND
金糸雀の文字久し振りにみたwwwww
>>708 それは原作と同じじゃね?
710名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 00:40:45 ID:GUA+iWjE
JUM「貴様はひとつミスを犯した、俺の性欲を過小評価しないことだ」
711名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 01:08:16 ID:Fn5Ggz2H
ああいうのをな……「鬼神」って言うんだよ

いや「奇人」かw
712無題テキスト:2007/08/14(火) 02:34:50 ID:H5aR7qom
「今なら特別に通常価格から30%……か」ジュン君はいつものように、パソコンの画面を凝視している。いつも何をしているんだろう。
「購買意欲向上のためのあからさまな価格設定……良い、実に良い!」
そういえばこの家にはよく宅配便が届くな。今度は何がくるんだろう。
――僕はそっとドアを開けてジュン君の部屋に入る。
「ねぇ、何を見てるの?」
「うぁ!蒼星石、いきなり何だよ?」
「あ、いや……ごめんなさい」
「おい、謝るなよ……性悪人形と一緒じゃないのか?」
なんでだろう。ジュン君は真紅や翆星石ばっかりだ。僕だってホントは……
「あの、僕……」

――!
「蒼星石!見つけたですぅ!」
「……!!」
姉さん、タイミング悪いよ……。
「一人で上がって行って何してやがるですぅ!さっさとお菓子でも運べですぅ!」
「おい!性悪人形!蒼星石が可哀想だろ!この悪魔人形!」
「なぁんですってぇ!!もう一度言ってみやがれチビ人間!ですぅ!」
まったく、この二人ときたら。やれやれ……。

つづく
713無題テキスト:2007/08/14(火) 02:37:30 ID:H5aR7qom
「ジュンくーん!指怪我しちゃったのー、助けてぇー!」
「!!……またかよ洗濯のり。おい性悪人形!お前に構ってる暇はないんだ!」
「こっちこそ願い下げですぅ!とっとと出ていきやがれですぅ!」

バタン。
「はぁ……また喧嘩しちまったですぅ」
僕にはこんな喧嘩でさえも羨ましいというのに。ホントはジュン君が愛おしいというのに。
「蒼星石……?」
しかし翆星石が次に発した言葉は予想を逸脱したものだった。

「抜け駆けは許さないですぅ」

「なっ……!」
一瞬は意味が分からなかった。でも確かに、<それ>は嘘ではなかった。
「何で、君に……?」
言われなきゃならないんだ、って言える性格だったなら。
「わ、私だって気付いてない訳じゃないですぅ!」
そりゃ僕だって、一応女の子だし……。
僕はジュン君が……。
「この私、姉の翆星石にかなうとでも思ってやがるですか?」
「翆星石……!」
――この時僕は、僕の中に渦巻く歪んだ負の感情には気付いていなかった。

つづく
714無題テキスト:2007/08/14(火) 02:40:11 ID:H5aR7qom
「翆星石……!君はいつもいつも!!」
「きゃあぁなんですぅ!?」
あぁ何だろう。僕は、僕は……!!
「蒼星石?蒼星石!?どうしたですぅ!?」

――気付くと僕は姉の上にいた。
「君が羨ましいよ。この穴、ジュン君がたっぷり使ったんでしょ?」
「やっやめるですぅ!きゃあっ」
「劣ってるとか……もう二度と」
翆星石のドレスを捲りながら言う。
「あっだっだめですぅ!蒼星石!」
「もう二度と言わせない!」
指に力を込めた。スムーズに彼女の中へ入っていく。
――どうしちゃったんだろう、僕は。
こんな事……ダメなのに、抑えられない。
客観視する自分がいる――それは理性なんだろうか。
「あっあっだっめ!はっ恥ず、かっ」
「何言ってるんだい?今更」
彼女のドロワーズがびちゃびちゃ……彼女のこんな姿、初めて見る。
「僕だって、僕だって女の子なんだよ?」
なんかしている事と逆だけど……ホントはジュン君としたいんだけど。
「あン、いっあぅ!んっんぁあ」
「フフ……レンピカ!」
レンピカは鋏だけじゃなくバイブも出してくれる。……ように躾した。
「翆星石?いつもジュン君と……」
庭師のバイブを翆星石の菊門に突き立てる。
「こんなこと、してるんでしょう!?」
「蒼せっい、んっ嫌ぁ!だめですぅ!」
グっと、翆星石の菊門に……
「!!!」
――入れた。
「アッー!」
「どうだい翆星石。ジュン君と」
「アッー!アッー!アッー!」
「いつもこんな風に」
「アッー!アッー!アッー!」
「してもらって」
「アッー!」「静かにしてよ!」

つづく
715無題テキスト:2007/08/14(火) 02:40:46 ID:H5aR7qom
「ジュン君、このお茶おいしいよ」
「なんだよ蒼星石、急に」
「いいから飲んでみてよ!」
「あ、あぁ……」
ごく……あぁジュン君好きだよジュン君。
――僕は内心で微笑む。表には出さない。

「……にしても最近性悪人形が静かだな」
「そ、そうですね」
「あれ、なんか眠く……なって……」
ばたん。ジュン君はその場に倒れ込む。



「ジュン君ごめんなさい」
そっと呟いた。


「……レンピカ、バイブ」

おしまい
716名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 02:43:03 ID:H5aR7qom
>>706
ごめん力不足なんだぜ
>>712-715
717名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 06:24:20 ID:RsCe8Z/4
>>707
俺のきらきーがビッチだと…!?/(^o^)\ナンテコッタイ
>>716
なんか設定が新鮮だ
718名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 08:10:35 ID:YzWe1Te5
>>709
あー。勝手に脳内変換してたわ。落ち着け俺w
>むしろ雪華綺晶までジュンの毒牙にかけるワケにはいかないと言う優しさだった。
って読めたのよw
719名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 08:59:43 ID:Fn5Ggz2H
蒼のヤンデレいいわあ…
720名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 10:42:01 ID:ODb9L5HD
>>707
名作過ぎだろwww飛んで行くなwwwwwwww
721ジュンがもっとマジエロだったら14:2007/08/14(火) 23:25:47 ID:5T7U6rV/
ジュンは金糸雀&みつを除く全ドールズとマスターを巻き込んだ雪華綺晶の
野望の阻止に成功した。そして同じくジュンの活躍で雪華綺晶に捕らわれていた
真紅達も解放され、消滅した契約の指輪も元に戻った。

そして…雪華綺晶はと言うと…敗軍の将…捕虜として桜田邸に連行されていた。
既に皆は雪華綺晶が雛苺の身体を喰ってしまった事は知っている。
だからこそ雛苺の身体を元に戻す為にここまで連れて来たのである。

「雛苺の身体を元に戻しなさい!」
「雛苺を返しやがれですぅ!」
雪華綺晶は着ていた衣服を全て剥ぎ取られ、全裸にされた状態で両手両脚を縛られ、
身動きの取れないまま真紅達から拷問を受けていた。
「雛苺を返すかしら!」
その中でも雛苺と最も仲の良い関係にあったし、かつても真紅が雛苺をやったと
勘違いした際にも真紅に攻撃を仕掛けた事のある金糸雀は特に怒りをむき出しにし、
バイオリンで何度も雪華綺晶を殴り付ける程だった。
しかし…それでありながら雪華綺晶は不敵な目をしていたのである。
「フン…なら貴女達は今まで食べた物を元に戻せるって言うの? 出来るワケ無いでしょ?
貴女達が言っているのはつまりそういう事…実にナンセンス…。」
「くっ!」
今の状況を弁えずに不敵な発言を唱える雪華綺晶には真紅達にとっても
腹の立つ事だが…雪華綺晶の言う事も正論であった為に言い返せなかった。
このままでは拷問の意味が無くなるのではないか? と思えたのだが…
「お前捕虜のクセに何生意気な事言ってるんだよ!? 雛苺を元に戻してやれよ!」
「!!!」
ジュンのその一言と共に雪華綺晶の表情は歪み、真っ青になって怯え出した。
雪華綺晶はジュンを恐れていた。過去幾多の男を腹上死させた事があるくらい
SEXに秀でていたと言うのにジュンにはまるで通用せず、逆にハメ殺されそうになった。
「もう二度と生意気な事言えなくしてやろうか?」
「あ! らめ! らめぇぇぇ!」
勃起していたジュンの男性器が雪華綺晶へ向けられた。女性器の方は既に前回
やり済みなので、今回押し込まれたのは菊門の方である。
「アッー!」
ジュンに尻を掘られた瞬間、雪華綺晶は思わず喘いでしまった。
アナルSEXは既に過去に何度も経験していると言うのに…それが無意味に
なってしまう程ジュンは上手だった。雪華綺晶の全身に電撃が走り、
尻をプルプル震わせながら快感とも苦痛とも言えない顔で硬直していた。
だが、ジュンは構わずに雪華綺晶の尻に押し込んだ男性器を動かすのである。
「おらおら、さっきまでの生意気さは何処へ言ったんだよ?」
「アッー!」
「雪華綺晶もジュンの前では形無しですぅ。」
あんなに強かった雪華綺晶もジュンに対してはジュンの責めを大人しく受けて
喘ぐだけの雌犬へ姿を変えていた。その間もジュンは雪華綺晶の尻を執拗に掘り、
さらに両手でローゼンメイデンの末娘とは思えぬ立派な乳房も揉み解していた。
「確かに雛苺は元に戻せないだろうけどさ…やっぱりけじめって物があるだろ?」
「アッー!」
ちょっと問題があるとするなら、ジュンがやってる最中はずっと雪華綺晶は
喘ぎっぱなしな為、説教をしてもまともに聞いているのか怪しい点かもしれない。
ならとりあえず今は雪華綺晶へのお仕置きとジュン本人の性欲処理を兼ねて
雪華綺晶のお尻をズコバコやりまくる事に専念しようとジュンが考えていた時…
722ジュンがもっとマジエロだったら14:2007/08/14(火) 23:26:34 ID:5T7U6rV/
「アッ! お腹痛!」
「どうしたの?」
「何か様子が可笑しいですよ?」
雪華綺晶がお腹を押さえて突然苦しみ出した。これはジュンの突きによる物では無い。
明らかに様子が違う。するとどうだろう。何と雪華綺晶のお腹が膨らみ、
まるで妊婦の様になっていたでは無いか。それだけでは無い。
さらにその膨らんだお腹に詰まっている物が女性器からせり出てくるのである。
まるで子供を産むかのように…
「まさか…産まれるの?」
「ドールなのに子供が産まれるですか!?」
「雪華綺晶…お母さんになるかしら?」
ドールが子供を産むなど本来なら有り得ない事だった。それだけに皆驚いた。
「でもこの場合…お父様はまさかジュン!?」
「そんな…雪華綺晶の奴ジュンの子供産んじゃうですか!? 許さんです! 許さんですよ雪華綺晶!」
「翠星石の言う通りなのだわ! 私達がジュンの子供を孕まなかったのに何故雪華綺晶だけ…。」
真紅と翠星石は今までにも増して雪華綺晶に怒りをぶつけた。
既にジュンと親密な関係になり、何度もSEXしながらドールであるが故に孕まなかった二人は
同じローゼンメイデンのドールでありながら孕んだ雪華綺晶を憎むのは当然だった。
だが雪華綺晶としてもこの事態は非常に困るものだった。
「嫌! 産みたくない! 何でこんな事になるの!? 嫌! 子供産んでママになったら
アリスになれない! あっ! 産まれる…産まれるぅぅぅぅぅ!!」
雪華綺晶の女性器からジュンの子供(?)がせり出てきて…
ついに雪華綺晶は子供を産み、ローゼンメイデンからローゼンママとなった。が…
「ひ…雛苺?」
生まれて来た子供の姿を見るなり皆は一斉にそう言った。
雪華綺晶の女性器から出て来たのは確かに雛苺だった。
つまり…こういう事だろう。雪華綺晶に喰われて無くなった雛苺の身体が
雪華綺晶の子供として生まれ変わる事で再生したと言う事である。
そしてそこにあるのは雛苺の身体だけだったのだが、次の瞬間さらに
真紅の中から雛苺のローザミスティカが分離して雛苺の身体に戻り雛苺は蘇ったのである。
「ふぁ〜…ただいまなの〜。」
「雛苺ぉ! 良かったかしら!」
雛苺が元に戻った事で皆は喜び、特に金糸雀は思わず泣き付く程だった。

雪華綺晶はママになってしまったショックで放心状態になっていたが…

    .ィ/~~~' 、
  、_/ /  ̄`ヽ}
  ,》@ i(从_从))
   ||ヽ|| ゚ヮ゚ノ| ||      ))  <さて、雛苺も元に戻ったし
   {ミつ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ         晴れてジュンとSEXでもして
  ノ,ノハ)        \ ))     寝るのだわ
  ` -tッヽ ::    ノ:::: )
     丿        ,:'  ))
  (( (___,,.;:-−''"´``'‐   おわり'
723名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:29:57 ID:5T7U6rV/
次スレ
薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題15話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187101726/
724名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:31:32 ID:RTi8lvk9
なんというハッピーエンドwwwwwwwwwwwwきらきーwwwwwwwwwwwwwwwwww
725名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:37:42 ID:RsCe8Z/4
>>722
ビッチの分際でアリスは元から無理だろwwwwww
超絶ハッピーエンドwwwwwwwなんという名作wwwww

ドールとはいえ子供生んだら、トゥモエは黙っちゃいないだろうなぁ…w
726名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:37:50 ID:oHlrcyED
落ちに吹いたwwwwwwwww
727名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:21:22 ID:z1f1fPTK
真紅と翠星石の嫉妬ぶりに腹痛起こす程笑ったwwwwwwwwwwww
728名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 12:43:41 ID:bKIFtPcH
しかしまあ、もう既に真紅がマジエロな件w
729名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 12:45:59 ID:4t/4PBNw
まてよ、この理屈なら…

蒼星石の身体を水銀燈に喰わせる

ジュンがファック

水銀燈が出産して、蒼星石復活!

も可能なんじゃないか? 間違いなく水銀燈の心が壊れるけど
730名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 15:51:25 ID:gfLi44GO
>>729
お前天才だな!

「幸せにするから!」とかいいながらレイプしたら、水銀燈もきっとわかってくれるよ!w
731名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 00:12:35 ID:lwsK/zCd
まあ、そうなったときに問題になるのがメグだな
こっちも精神崩壊起こしそうだ
732名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 01:40:44 ID:JXUvHBIY
JUMのセクシャル・マエストロパワーで全て解決さw
733名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 01:57:10 ID:QYZJq/i4
いや、普通の人間に対してはヘタレだぞ
734名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 07:53:37 ID:WqAj9bgk
トゥモエは普通の人間じゃないだろ…常識的に考えて…
735名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 11:01:38 ID:0i3iYCfv
外人がいただろ
736名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 20:18:50 ID:CJOYRAkI
精神ブッ壊せ!!
737名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 23:28:08 ID:OMow9acF
次スレ
薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題15
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187101726/
738名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 01:44:25 ID:9ZxERAeG
埋め
739名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 10:12:11 ID:T9R99/pB
ここまでまとめ終わりました。
暑さや眠気と戦いながら作業したので多分抜けなどのミスがあるかと思いますので、
問題点などの指摘をお願いします。
740名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 11:27:43 ID:h778IGob
>>739
本当に乙かレンピカなんだぜ!GJ
741名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 12:17:57 ID:qNP7Akyu
           〃´⌒ヽ
     ., -――  メ/_´⌒ヽ
   /   / ̄  ´ヽ ヽ
  ./  ,  /// ト. !  、 丶ヽ
  l  / /(((リ从  リノ)) '
  |  i  l   . ヽノ .V l
  l ,=!  l  ///    ///l l    ねんがんの次スレをてにいれたぞ!
  l ヾ! ', l    ヽ_フ   l l
  |  ヽヽヽ        //
  l    ヾ≧ , __ , イ〃
  li   (´`)l {ニ0ニ}、 |_"____
  li   /l, l└ タl」/| 題13話 `l
  リヽ/ l l__ ./  |_________|
   ,/  L__[]っ /      /
742名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 14:01:13 ID:Qqimk/sD
何してるんですか、婿殿w
743名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 12:13:55 ID:bImBxc7g
もうちょっとかな?
744名無しさん@ピンキー
これでどうかしら?