【トリコロ】海藍作品でエロパロ2【三キャプ】

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1名無しさん@ピンキー
4コマ漫画家、海藍先生作品のエロパロスレです
何でもありでまったりいきましょう〜
2名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 11:34:12 ID:/TOqM/rH
>>1
乙であります。
3名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 13:26:51 ID:HlKOAIVL
>1乙
つ[炭]
4名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 14:27:47 ID:R+M1C0P7
>>1乙カレー。
つ胃薬
5名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 01:17:49 ID:HN6IipJQ
来ないね〜
6名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 07:36:01 ID:s1cHA+YJ
ほんとにねー
7名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 07:40:59 ID:oSSM/GaV
好きなんだけどねー
8名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 23:47:46 ID:HqFHosCk
前スレからの続きなんで保守と思ってください。↓
9名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 23:54:39 ID:HqFHosCk
‥慎太は、女の子には本気で逆らえない性格だ。
心優しい幼なじみに感化された育ちのせいなのか、または生まれつきなのか分からないが、とにかく押しに弱い。
優柔不断で鈍感で。気持ちのガードが甘い。
今とて、たからの暴力まじりのゴリ押しに逆らいもしない。
━恋人だから、受け入れてくれているのは分かる。
でも……
今、相手が自分でなく、小田さんなら?みずほだったら?慎太はどうするだろうか。
自分は、感情を晒すのは苦手だ。
きっと、他の2人ならもっと上手に、真っ直ぐに慎太に気持ちをぶつけられるのだろう。
あなたが好き、と。
だから欲しい、と。
その時、慎太はどうするだろうか。
…今のように、押し切られて、受け入れてしまいはしないだろうか。
来る者を、拒めるのだろうか。
求めれば受け入れてくれる。
求められれば受け入れる。
これが今の2人の関係だ。
自分の立場が、他の女に簡単に置き換えられるではないか。
違う。これではダメなのだ。
甘えられる、心地よい関係だけれど、この形は違う。
互いが、なりふり構わず相手を欲しいと思えなければ‥自分は、他の2人より特別な存在になれない。
また次回‥と気を遣われた瞬間、そんな事に気づいてしまったのだ。
‥彼は、私に溺れきっていないのだ。少なくとも私が彼に溺れているほどには、彼は私を愛していない。…今は、まだ。
嫌だ。そんなの嫌。
‥もっと、夢中にさせなくてはならない。狂わせてやらなきゃ。風間の方から私を欲しがるようにしなくては…!!
挿れたら痛そう?セックスが怖い?


━━それがどうしたの?


モヤモヤと頭を占拠していた不安は、【たから式優先機密事項】のランキングから一瞬で滑り落ち、ランク外へ吹き飛んだ。
代わって、【…目標。風間を私だけのモノにします。ていうか風間は私の。私のなの。私のだから、…逃がさない!】という病みきった標語が1位に登り、脳内ランキングをその一文に染めあげた。
そして手が動き、気づいてみれば、慎太に対しマウントポジションをとっていたのである。
10名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 23:57:51 ID:HqFHosCk
↑ちなみに【三キャプ】【慎太×たから】なので、あり得ない方はスルーでよろです。
11名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 12:17:24 ID:TXPHdS9p
いつの間にか来てたー!
12名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 19:17:23 ID:iaiZ/U3b
いとさみしや
13名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 00:14:22 ID:dzRTEj5g
誰か……
14名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 22:26:17 ID:kiGYQ64O
>>9
「…ねえ風間。なぁに、これ?カチカチじゃない‥次にしようとか格好いいこと言っても、全然おさまらないのね…?」
たからはもはや臆する風もなく、慎太の分身に指を絡め、その強張った肉の弾力を楽しんでいる。
「…どうせ家に帰っても、1人で慰めるんでしょ?‥私のこと、思い出して。違う?」
「さ、冴木‥」
「…言ったでしょ。ペットが飼い主に遠慮なんかしないで。‥かわいがる甲斐がないじゃない?‥ふふ‥それにしてもこれ、すごい匂い」
鼻を鳴らしながら、再び頬ずりを繰り返す。
「ぅ、くっ…」
慎太はたからの変化に戸惑いつつも、はたと気づき、慌てた。
「‥あ、やめろって、マジ汚れてっからッ‥!お、俺、昨日そこ洗ってな‥ッ」
「…ああ。そういうこと…どうりで臭いわけだわね」
━━本日、2度目の恥辱。慎太の目尻からツツー‥と、涙がこぼれ落ちる。
━イッソノコト、コロシテクダサイ━
「…あら、また言っちゃったわね」
くすりと笑うたからの目の光は、確信犯のそれだ。‥しかし、その口調に慎太の不潔を咎める険しさは、ない。
「…仕方ないわね。‥じゃあ、だらしない風間の大事なところ…私がきれいにしてあげなきゃね?」
「へ!?ぁ、う、‥ええっ?!」
「…風間のなら平気。いい子にしてて‥ふふ、私のも見せてあげるから、ね?」
ハの字に眉をたわめた、媚びるような眼差し。
普段からは見せたこともない、たからの男を誘うような、全てを許しきった瞳。
その奥にある妖しい光と目が合い、慎太はゾクリとし、うろたえた。
「………」
伸びて動けないままの慎太の上を無言でまたぎ、たからがシックスナインの体位を整えた。
慎太の目の前に、たからのむっちりとしたお尻が捧げられている。
およそ無駄な肉のない、スタイルの良いたからの肢体にはやや不釣り合いなほどに肉づきのいい、丸い双丘。そのはちきれんばかりの柔肉にまとうマリンブルーのショーツは、たからの秘部を守りつつも、尽きることなく溢れる蜜を吸いきれずに、グショグショに濡れそぼっていた。
「…ど、う‥?どこでも‥好きにしていいから‥ね」
慎太の熱い視線を、股関節にビリビリ感じる。誰にも見せたことのない女の部分を恋しい慎太に見られている喜びと、脳髄が痺れるほどの羞恥に、ヒク、ヒクッ、と下腹部の奥が震え、そのたび、涎が湧くように熱い蜜が溢れるのが分かった。
15名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 05:43:07 ID:FpGPwnJt
キタ―――ー(゜∀゜)ーーーーー!!!
16名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 19:03:04 ID:yaPWB41u
ホシュテカ
17名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 16:13:07 ID:UEjKejr0
18名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 04:11:14 ID:6OHC2fHx
19名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 15:06:24 ID:UhfxkeEj
捕手
20名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 11:05:06 ID:5/p/KuhO
人ぜんっぜん来ないな〜
21名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:34:59 ID:mK5AocDA
いや、>>14氏の神っぷりにアレをナニしつつwktkしているところだ

あと、今は無理にageなくても大丈夫だろ
22名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 20:48:35 ID:+i2Rwy4M
‥早く。見てるだけ?ねえ、早く。なんでもいいの、触れて。味わって。お願い。‥それとも、汚い‥とか思ってるの‥?毎日、うんと綺麗にしてるわ。あなたにあげる大事なところだから、毎日ちゃんと…
「ひぁっ!ぁ、あっ‥はぁあ!」
股関が灼けつくような視姦に耐えきれず、ついに膝が震え始めた時、ぐっ、と慎太の手が尻肉をつかみ。下へ引き寄せられた。そしてそのまま、たからのなだらかな下腹部に、慎太の顔が埋められる。クチャッ、と汁気を含んだショーツが押し当てられ、慎太の顔を汚した。
「んぁ、あ、あぁ‥あああッ!‥あ、あ、‥はあ、んぁ、ぁあ〜‥!」
スカートの中に隠れる慎太の頭がうごめくたび、たからの唇からは甘やいだ声が漏れる。
やがてショーツ越しではおさまらなくなった慎太の舌は布地をずらし、たからの敏感な柔唇をじかにえぐり、舐め回し、痛いほどに吸いついてきた。
たからは、腰がくだけ慎太の顔をおしつぶしそうになるのを必死で耐えながら、昴ぶる興奮に身を任せ、慎太のへそにつきそうな反りを見せる怒張の先端に、舌を伸ばした。
「…ん…んう‥んっ」
塩っぽい、形容しがたい味の刺激が、舌走った。
(これが‥風間の味…ッ…いちばん大事なところの、味…!)
不潔な感覚はまるでなかった。
過敏らしい亀頭にザラリとした舌を絡め回すと、その都度、肉柱はビクビクと震え、透明な粘液を先から滲ませてくる。
その反応が、とてつもなく可愛い。味も匂いも、体を舐める時よりはクセがあるが、もう気にならなくなっていた。…むしろ、美味しい、とさえ思える。
倒錯した思考が、たからの味覚をも狂わせていたのかもしれない。
23名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 21:02:03 ID:+i2Rwy4M
>>14>>22
…肉棒にあらゆる角度でキスしているうちに、たからの舌は、亀頭のカサの内側にこびりつく恥垢を見つけ出した。
「…ん、んぅ……はぁ、んふ……ねえ。これ…汚れかしら?」
「(ふぐっ)!!」
「あんッ…ば、ばか、噛まないでよッ…?」
あまりに恥ずかしい指摘に、固まってしまった慎太の歯が秘裂を刺激したのだ。
…スカートの中で見えないが、きっと今、すごく情けない表情をしているに違いない。
‥ホント、可愛いんだから‥。
「…大丈夫よ。私がちゃんと、綺麗にしてあげる……ぁは、ぁ…ん、ふふ。スゴい味…」
たからは舌を伸ばし、こそぎ落とすように、垢だまりを丹念に舐めとっていく。そして、苦味と塩味が入り混じる恥垢を唾と共に口内で溶かしながら、吐き捨てることなく飲み下していった。
…たからのフェラチオ奉仕のテクニックは、巧みと呼べるほどのものではなく、さながら餓えた犬が食べ物にありついた時のような、肉にむしゃぶりつくような無我夢中の愛撫。
…しかし、その貪欲な責めの端々には慎太への愛おしみが溢れ、少年に少しでも楽しみを、快楽を与えてやりたい。そんな慕い尽くさんばかりの愛情がこもっていた。
「……うッ……ぐ、ぅあっ…!!」
そんな責めに押され、慎太にはもはやたからの秘部を責め返す余裕もなく、強烈な刺激と愛撫に身悶え、屈服するしかなかった。
「さ、冴木!口どけて‥ッ!うぁっ、で、出る…ッ!!くぁあッ!!」
「んぅッ!?んッ!!」

ドクンッ、ドクッ、ドク、ドクッ‥

「……!…ッ!!」
慎太の腰が小刻みにはねた瞬間、たからの口の中で亀頭が弾け、熱く夥しい量の精が噴出した。
‥射精しながらも腰がヒクつき、身悶え逃げるが、たからの唇は慎太の分身を咥えたまま、離そうとはしない。眉を寄せ、苦悶と恍惚の入り混じった苦悦の表情で、口に溢れかえる慎太のエキスを、喉をならし、必死で飲み干していった。
24名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 04:21:14 ID:4trxCsCC
>>23
ktkr
GJ!
25名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 07:16:00 ID:7vGGFeXz
>>23
んもう!相変わらずGJ!
26名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 10:16:14 ID:zEhe08MK
ほっしゅ
27名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 02:05:39 ID:deuSxXyx
「八重ちゃんってほどいとる時より
 結んどる時の方が髪の量多いよね。」
「え?えーっと…
 そうですか?」
「うん、
 中どうなっとるん?
 ちょっと…」
もぞもぞ
「わ!?多汰美さん?」

―数分後―

「はー…おかしいなあ。」
「どうしたんですか?」
「いやな、さっきからどこ探しても多汰美おらへんねん…
 ちょうCD貸してもらおう思もてんけど。」
「はあ、そうなんですか。」
「あ、それにしても八重ちゃんの三つ編みってなんかけったいなな
 解とるときより結んどる時の方が量おおいて。」
「え、そうですか?」
「なかどうなってん?」
もぞもぞ
「わ、真紀子さん!?」

―数分後―
「青野ー、青野ー?」
「にわちゃん、どうしたの?」
「あ、えーとね青野に服貸してもらおうと思ったんだけどさー
 どこ探してもいなくて―
28名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 19:12:30 ID:GCbAAlF/
青 由 潦 「「「………住み心地、案外良いわね」」」 
29名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 14:54:39 ID:jy+Mmq36
☆ュ
30名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 01:30:13 ID:aKTKAHbD
>>23
「ご、ごめん。‥大丈夫か?…無理して飲まなくてもいいのに…吐いちまえよ、ほら‥」
一気に放出したことによる虚脱感に襲われながらも、慎太は起き上がり、わずかに飲み損ねてムセるたからの背を撫でてやる。
「大丈夫か?ほんと‥ごめんな。俺ガマンできなくって‥」
「……けふッ……凄い、味…これ……が‥いるわね……」
「‥は?」
咳こみながら、たからは何かブツブツ呟いていた。
「おい、ほんと大丈夫か?……うっι」
心配げに、慎太が彼女の顔をのぞきこんだ瞬間。
ズイ、とたからの顔が間近に迫ってきた。
「…言いなさい風間、…今の、気持ちよかった?」
「え?‥あ、うん。…そりゃもう」
「…どの辺りが?」
「ど、どの辺りがって言われても…ι」
熱心ぶり。心のこもっていた奉仕。‥ポイントはそこに尽きるんだが‥素直に言ってしまうと【冴木はスケベだなぁ】的なホメ言葉(?)にしかならない気がした。だいたい、自分の1番キッタナイ部分の汚れを‥あんな、嬉々として舐めとってくれるなんて。
与えられた快楽以上に、驚きが勝る。
「………うーん」
「…………………」
うまい言葉が思いつかない。どうホメても、たぶん怒らせるだろう。
「…何よ、じれったいわね。…もういい」
「わ、わりぃ。俺、夢中でさ…今度からはちゃんと外に‥って、おわぁっ!!?」
たからはため息をつくと、ドンッ!と慎太を突き飛ばした。
ゴンッ!!
再び慎太の目に火花が爆ぜる。
「お、おごぉお‥ι‥おまッ!前フリなさすぎッ!後頭部はヤバいんだぞ?!格闘技全てにおいて殴ったら反則なんだぞコラ〜〜ッ!!」
後頭部を打ったはずの慎太の鼻から、ひとすじ血がタラリ、と垂れている。‥打ちどころが少しマズかったのかもしれないが、たからは気にしない。
「…うるさい犬。‥今の納得いかないから、もう1回やる。練習よ」
「ハア?!」
「…あと、出す時はもう少し早めに言ってちょうだい。…飲むのも準備がいるんだから」
「注意点はそこかッ?!‥の、飲むのはOKなのかι」
「…まあ、美味しくはないけれどね。…べつに体に入って悪いものじゃないし。風間が好きなら、ぃ…いくらでも飲んであげる‥ゎょ?…………ど、どうなの?男ってこういうの嬉しいんじゃない‥の?…ちょ、じっと見ないでよ、なんとか言いなさいな…」
「…はい。そこはすげえ嬉しいです」
(つか練習って‥何回出させる気だよι)
31名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 12:55:25 ID:mEI4+oih
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!
いじらしいんだか意地悪いんだかわからないぜ!
あぁもうGJ
32名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 06:42:23 ID:kiql75lk
たまらんです、はい

続きに期待wktk
33名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 11:11:32 ID:vJ0Wiz+I
ここって保管庫無いのかな?
前スレのも読みたい!
34名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 02:33:13 ID:Y05vu2/W
八重ちゃんTSのハーレムを妄想していた俺がいる
35名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 03:30:37 ID:4/v4Ap0o
これだけ神が降臨してくれてるけど
ママトラ・WTOのSSは見た事ないんだよな・・・
トリコロ・三キャプ以外のキャラで見た事ある奴いる?
36名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 21:14:15 ID:6VJLqa5H
むしろトリコロ以外知らない漏れがいるw
結構マイナーだからなぁ…
37名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 07:01:46 ID:wK/UAHQt
海藍の絵だい好きなんだけどな
知名度低いけど大王に移ってから少しは広まったんかな?
38名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 07:11:34 ID:QzJFUDra
らき☆すたを見れば
京アニがアニメ化すれば流行るのは間違いないなw

39名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 07:35:05 ID:5QiYscNp
どこだか忘れたけど、先生のお時間は原作スライドだったな

つーかお互い自重、続き待ち
40名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 15:38:44 ID:DUp4wHAD
3巻はいつになったらでるやら
なんか電撃にいってからトリコロのキャラ、つか八重以外の乳でかくなりすぎじゃない?
41名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 18:16:24 ID:OyNz/u9B
いや、逆に考えるんだ。
八重ちゃん以外の胸が大きくてなっているのではなく、八重ちゃんの胸が小さくなっているのだと。
42名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 02:23:22 ID:TNumJPjp
成程!だから相対的にみんなの胸がでかく見えた、と!




ってねーょwww
43名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 12:22:47 ID:ksxqsTAe
八重の胸がエグれてると申したか
44名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 20:21:51 ID:z332/M99
巨乳の八重ちゃんは気持悪い
虚乳でこそ八重ちゃん!
45名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 21:33:14 ID:f5ECH5ay
おまいら自重しろ、
八重ちゃんがキレたらどんな恐ろしい目に遭わされるかわからんぞ!
46名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 02:16:10 ID:l+q97r9T
あ、怖いこと考えちまった。
八重ちゃんのくじ運を考えると中だしした場合、必ず当たるということで、妊娠するんじゃ・・・
47名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 04:22:23 ID:J2IolCfa
もういっそ子宝の神様認定しちゃっていいんじゃない?
髪の毛四次元に吸い込まれて、戻って来れたら子宝に恵まれる。みたいな
戻って来れなかったら…………
各自想像で
48名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 20:12:09 ID:UvIUNeI2
>>45
むしろキレてかかってきた八重ちゃんをキスして押し倒したい

…………書けそうだと思ったがオリ男を出さんと書けないな……痛いことになるしやめとく
49名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 21:06:18 ID:zPjfHM7B
オリ男出しても、批判するだけの人がいなくない?このスレ
50名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:05:47 ID:otiiGgE3
オリキャラのクラスメイト出してもいいじゃん
51名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:07:00 ID:hjSd7c6t
>>30
「…ふふ…エッチねぇ、風間は。ほら、楽にして……すごい、まだ固い……ん、ふ‥んん、ぅん…」
嬉しそうに、慎太の腰にすがりついたたからは、迷いもなく再び亀頭にむしゃぶりつく。
2度目は勝手が分かりかけて余裕があるのか、より大胆に、深々と喉の奥まで怒張を咥えこみ、頬の内側で肉竿をしごきあげ、髪を揺らし、気持ちを込めて、夢中で舐め回す。
慎太はたちまちに骨を抜かれて、ただ快楽の呻きを漏らしつつ、たからの髪を撫でることしかできない。
だがその行為も、たからには慎太に優しく愛でられているように感じられ、ウズウズと奉仕欲がこみあげてきた。
‥もっと喜んでほしい。その一念に、たからは従順な子犬のように甘えた声を漏らして、さらにフェラチオ奉仕を深めていった。
「あ、ぁ‥うあ、そこヤバいッ、冴木!ちょ、さえ、きッ…うぁあああ」
「………んッ……ふふ、また出るの‥?出るのね?‥ん、…ぅん…いいわ‥出して。‥ほら、出しなさいッ‥!」
「うあ、ああ…ッ!」
(…ぁあ、風間‥かわいい…ふふ、ふふふふふ‥もっと、もっと泣かせてあげる‥!)
切羽詰まり、切ないいななきを漏らす恋人を上目遣いに見ながら、たからは淫靡な笑みを浮かべ肉竿に絡める指をピストンさせつつ亀頭肉の先、尿道口を舌先でつ突き、クチュクチュとくじり立てていく。
知識からではない、それはたからの本能がなす射精への催促だった。
「ぁ、ああああああっ!」
自らでも触れたことのない敏感な肉孔に甘美な虐待を加えられ、抗う術もなく慎太は悲鳴をあげ。湧き上がる痛みにも似た快感に絶頂への階段を一気にのぼり、体を強ばらせていった━━━━。
52名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:12:58 ID:hjSd7c6t
>>51
「…………」
鼻血も出ない、‥とはこの事か。
ぼぉ‥と考えながら精液と一緒に色んな【やる気】を出しきった体を大の字に、天井の格子模様を眺めていた慎太は視線を横に傾ける。
━━その先には、彼の生気を根こそぎ吸い取ってくれた張本人が、クタリと萎えた愛しい少年の分身を今だ指で弄びながら、うっとりした目つきで自分の顔にまとわりつく精液を丹念にすくっては、舐めとっていた。
「…ん…ふふ、苦い‥やっぱり、凄い味。……にしても、2回目も盛大に出したわねぇ風間?顔、べとべとだわ‥ふふふ」
「……あのですね、冴木さん。俺、お前がすげぇエロい生き物に見えるんだけど…ι」
「………そう?‥うふふ‥なんだか私、こういうの好きみたい。…やってみないと分からないわね、習うより慣れろ‥てことかしら?…んぅ…」
ちゅぽっ、‥最後の残滓をすくった人差し指を味わうと、たからはゴチソウサマ‥と満足げに呟き、慎太の傍らに添い寝する。
「‥お前‥大丈夫か、本当に?どっかキレてねぇかι」
とろん、と潤んだ瞳が、んん?と慎太を見つめている。…まるで、子供のような無防備な微笑み。凛然とする普段のたからとはかけ離れたその表情の緩みぶりは、まるでたからに別の誰かが乗り移ったかの様な錯覚を抱かせる。
「…失礼ねえ、私はわたしよ?ふふふ‥ま、いいわ。…じゃぁ、キレちゃったついでに私も犬になろうかしら?…犬は犬同士の方が‥うまくいくわよね?」
恋人の腕を枕に、すっかりリラックスした表情で体をすりつけ甘えてくるたから。
慎太はたまらなくなり、抱きしめてやる。
「……んふ………わん、わんっ☆‥ふふ」
嬉しげに頬を胸にこすりつけながら、たからが小さい、‥本当に小さい声で可愛らしく鳴きながらじゃれつき、何かをねだるように慎太の顔を見つめてくる。
…悪戯っぽく微笑む桜色の唇が、ゆっくり動いた。
━━━犬と犬が好き合ったら、する事なぁに…?━━━
「……………」
決まっている。
キスは毎日。体も隅々まで隠さず舐め合った。
………あとは、つながるだけ………。
慎太は思う。
ここまでくるのに、1年かかった。同年代の男女にしては国宝クラスに清い交際、と言えるだろう。
それだけに、このゴールを迎えることに嬉しい反面、寂しいような気もした。
少なくとも今日、一線を越えれば‥自分達の中の人間関係は嫌が上にも変化する。
とみかとの関係も、今まで通りにはいかなくなるだろう。
53名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 08:20:33 ID:FHM1RmM5
  エ  ロ  イ
54名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 03:24:22 ID:R8MDH+Di
普通におっきしたGJ!GJ!
55名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 17:25:59 ID:36s+bOFz
 
56名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 15:13:09 ID:tPlkuygU
たたみって男友達とスポーツ感覚でセックスしそう
57名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 19:28:32 ID:UvAeqDxe
>>56
死にたいのか?
58名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 20:27:56 ID:78RoqlIX
むしろ逆に純情すぎてなかなか脱乙女出来なさそう
いや、絶対意識しちゃうと男に弱くなるタイプだって
59名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 00:32:54 ID:AMG84wBB
たたみんに関しては、他3人に内緒で作った彼氏と放課後の教室でこっそりエッチしてる

と、妄想してハァハァしている今日この頃。
60名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 15:24:40 ID:BuytRKgo
でも実際問題
実は『トリコロのメインキャラ四人全員非処女』
て設定だったらイヤよね
61名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 23:33:34 ID:AMG84wBB
八重ちゃんが非だったら入水自殺もんだわ。

いや、他もヤだけどさ。
62名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 00:44:51 ID:OZ4mzIbs
エロをオリキャラ無しでするとなるとレズものか禁じ手のTSものにするしかないよな
63名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 01:42:37 ID:H/c9A+Nk
陵辱ものににすればイージャナーイ
64名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 22:17:42 ID:aaxVSDF0
>>61
幸江さんの処女はガチ!
65名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 23:53:02 ID:rep+fHrh
処女懐胎なのか風の巫女。
じゃあ、八重を授かるために毎晩頑張ってたっつうのは何を頑張ってたんだ。
66名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 01:59:57 ID:Lg5UOrwi
祈り
67名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 02:29:36 ID:lao4y86k
>>66
すげえ納得したw
68名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 04:17:56 ID:NTaNPCiC
どなたか!どなたか子作りに励む幸恵様をSSに!!!!
69名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 08:59:57 ID:B7XYBJF2
>>68
幸江様を幸恵様と書いてしまうお前になんか書いてあげない!!
70名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 21:20:19 ID:a3+m1hNZ
さっちんよりもなごやんのが好きです
なごやんの体やたらエロくない?
7168:2007/06/24(日) 01:11:53 ID:Re1vtoWK
しまったああああああああ!!!
変換ミスった!
72名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 08:07:34 ID:LoUxEouf
>>66
うまいなww
73名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 17:47:18 ID:X2pDgLrW
あーもー!
海藍の富樫ー!
3巻を!むしろたたみんを!早く出せ〜!
74名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 03:19:10 ID:hwi9ai/F
保守
75名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 01:45:47 ID:PuGqC9Qz
>>73
漫画家にとってこれほどの罵詈雑言があろうかw
76名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 18:14:34 ID:hcu3xUGv
ちゃんと毎月連載してるじゃないかw
77名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 11:42:59 ID:g2jXioLJ
いくらなんでも冨樫呼ばわりは許せん それに冨樫 弟が可哀そうだ。
78名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 23:49:40 ID:Q69qU8ri
アゲ
79名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 10:46:59 ID:Z1WiDyW7
海藍って♂?♀?
80名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 10:32:46 ID:BBE7r71I
希望は♀ 趣味は♂
81名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 11:23:00 ID:qMDdObCR
でも♂だろーな……
せらがり更新してた。今月も休みだってね
治療が必要な事態ってなんなんだろ? 
82名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 12:30:40 ID:bWW0Cr6F
前雑誌との都合で新刊は面倒くさいことになってるという話
83名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 14:16:53 ID:BBE7r71I
可愛いことばかり言うから心は♀。
治療 → 失恋なんて冗談は置いといて。
だましだまし→努力でなんとかごまかせた→仕事に支障が出るほどごまかせなくなった。↓

投薬が必要になるまで進行したウツ。そーじゃなきゃ内臓の病気かな。
さすがにそれ以上だと命に関わるから想像したくない。
84名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 18:07:15 ID:BBE7r71I
あー。なごやんでヌキてー。海藍先生!夏だけに、なごやんの超ハイレグビキニを御願いしま酢ー。
85名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 20:00:58 ID:fEBfudmP
エロ和弥、個人的にはめっさ見たいケド
無理に描かせたらそろそろ海藍発狂するんでない?
86名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 20:29:26 ID:bWW0Cr6F
職人にお願いしとこうぜ エロパロなんだしさw
87名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 12:29:54 ID:ujwGb1X0
絵師さま絵師さま〜
どうかなごやんをお書きくださいませ〜
みたいなっ?
コアトルコアトルパラエミレ〜
88名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 19:30:25 ID:ncSNTzqv
そういや、絵師が降臨したこととかないよなこのスレ。基本過疎上等だしな\(^o^)/
89名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 12:58:58 ID:rZp9J6du
クスハ「行って!弐式! 真紀子・ブラスター!」
90名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 07:39:48 ID:xu7PfIa0
アゲ
91名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 02:58:05 ID:nKqZfHuB
>>88
いや、ss板だし
絵師は角煮でしょ?
92名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 16:54:31 ID:gQWZqC5S
やはりふたなり分が不足しているか
93名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 01:41:45 ID:87gLQSur
>>92
不足しているのは職人だと思う
94名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 16:14:02 ID:VxhLxDfm
神が降臨してから1ヶ月か・・・
保守がてらママトラ物リクしてみる
95名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:38:44 ID:McXou9ea
ほしゅ
96名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 09:33:07 ID:lOi1FGic
ほしゅ
97名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 10:45:42 ID:C5sTpQ0e
………7月30日に一回ほしゅのレス入ってなかった?
98名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 12:27:27 ID:+PqhyCt7
ほしゅ
99名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 16:35:47 ID:Jeovh66L
まきちーはまぐろ
……重さ的にも、性的にも
100名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 19:45:52 ID:JkkCTL5t
このスレでオリキャラハーレムなんてやったら総スカンが起きそうな気がする
101名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 01:12:03 ID:bNptEFJk
>>100
ここに限らず二次創作でそれやったら大抵ろくなことにならなくないか?
102名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 02:13:37 ID:hKFaEuW7
トリコロでユリとか強姦もの以外をやるとしても男キャラがいない
かろうじて可能なのは幸恵さんと旦那さんの話ぐらいしかできそうもないような……
103名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 09:50:03 ID:l8mFzcuB
>>100
それなんてU-1?
104名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 14:00:10 ID:b+DG1piX
>>102
あとは、なごやんと旦那さんカナー?
105名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 00:17:09 ID:6GA8BG7K
オリキャラは必然なのか?
106名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 03:20:33 ID:0Qlr5s2U
しかし、オリ男はNGだと前スレで結論が出てしまった罠
107名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 16:10:06 ID:6GA8BG7K
結局三キャプしかできないか……
108名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 00:14:10 ID:D0Clog4S
オリ男NGってどんだけ縛りの厳しいスレだよ
109名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 07:42:32 ID:qzvmBFKh
ていうかオリ男NGとかそんなんどうでもイイから誰か書いて欲しい
110名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 10:57:24 ID:wcUVu/VV
正確に言えばオリ男和姦はNGだな。
111名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 18:50:39 ID:xPJXuqF6
つまり我々に残された道は東香×くろしか無いということか……
112名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 20:30:14 ID:c5jF6pD/
……ケダモノだわケダモノだわ
113名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 00:30:57 ID:lY1g1fxT
最終手段
クロスオーバーさせたらよくね?
114名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 00:42:52 ID:ebi7ybd6
つまり……、慎太×トリコロの誰かとか?

きゃつにそんな甲斐性(?)があるとは思えん。
115名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 01:35:42 ID:lY1g1fxT
親戚設定ならグレーゾーンにならないか?
この際どのキャプキャラでもいいから
116名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 22:13:34 ID:Cb4w1u7U
あやつとにわのSS前あったけどね
甲斐性ありまくりでちょっと面白かった
117名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 00:11:22 ID:wUdM+yRw
陵辱モノはみんな嫌い?
118名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 00:26:47 ID:+/x1ieBE
ドンと鯉
119名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 01:35:32 ID:qTkFTzqn
かもーん
120名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 20:37:22 ID:2+Mqe+Ev
来ないな……
121名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 21:17:25 ID:R2/AOCGT
あつぇー……暑さのあまり脳がよく分からなくなって
きたので

クーラーでギンギンに冷えた部屋でまきちーのおな
かをぷにぷにする権利がもらえるって事ですね

異論反論は南極基地にて受け付けます
122名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 10:46:19 ID:iNj+JeR8
なら木漏れ日の中八重ちゃんの髪を櫛でとくのは俺の役目だ
123名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 13:55:52 ID:aCZkPhFD
その後、122の姿を見たものはいなかった・・・
124名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 16:13:47 ID:ZY7gwM3y
あの謎空間に喰われたか…。
125122:2007/08/16(木) 17:46:09 ID:Niq8qcG0
ただいま……
サクサクッとしてキュッとしてたよ
126名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 19:07:16 ID:AMo7X1Bb
保守る
127名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 02:46:47 ID:Nvxkfoku
エロじゃなくてもいいなら…。
128名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 11:49:00 ID:zPLbDS18
>>127
どうぞどうぞ
129名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 10:01:40 ID:yfxvMV5o
……来ないね
130127:2007/08/18(土) 11:18:45 ID:7v4yh36v
ちょっと時間かかるわ
131名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 16:16:10 ID:Cypycchc
wktkしながら待ってる
132名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 00:50:47 ID:CX1EoOEx
ほす
133127:2007/08/24(金) 18:03:13 ID:z2sFfeRq
季節は晩春。3日に一度は雨が降ると言われる日本の梅雨。それはもちろん長織市も例外ではない。

「はあ、こう雨が続くと気持ちもブルーになりますねぇ」

こう呟いたのは八重だ。しかし、言葉とは裏腹にどこか楽しそうにしている素振りを親友達は見逃さなかった。

「あれから八重ちゃん雨の日が楽しそうじゃねぇ」

「まあ、お気に入りの傘が一緒やしな」

「雨の中の七瀬っていうのもいいわね」

あの日あの雨から八重は、いつも持ち歩いている折り畳み傘ではなく、青くて大きな傘を持ち歩いている。


八重自身は何故自分は青を選んだかはまだ分からない。でも私達は知っている。
父の意志を受け継いだ青。
数少ない父の記憶の一つ。
確かに、八重にとって雨を楽しくするには十分過ぎるだろう。


父がいなくなったあの日から塞ぎ込んでしまった八重ちゃんの心を開いてくれたのは私達だ、とおばさんは言ってたけど、私達はまだ八重ちゃんの事を何も知らない。それはやはり事実でしかない。
それが不安だった。自分は本当に力になれているのか。自分にその資格があるのか。
でも、それよりも、父親を亡くして自分達よりももっと大きい苦痛をずっと長い間抱いてきた八重の事が何よりも私達は不安だった。



そこで遊園地へ行こうとみんなに提案したのは多汰美だ。
幼少時期に友達と遊べなかった八重に楽しんで貰いたいという一心で放った誘いなのだろう。それは私達が今出来るほんの小さな一歩かもしれない。

おばさんの賛同を得て、七瀬家+1は日曜日、遊園地に向かった。

続く
134名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 03:31:43 ID:Ymgz3Nng
新作きたあああああああああああああああああ

ゆっくりでいいんで頑張ってくれ!!
135名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 22:17:41 ID:kJvZjyZT
新作ktkr
なんか良い感じの出だしだな
136名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 12:47:30 ID:NDkFejEo
誰か多太美のけしからん水着を脱がせようと目論む阿呆はおらんか
137名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 22:29:21 ID:Enpx8oH0
>136
まったく初心者の俺が、windows付属のペインタで作ってみた。

http://uproda11.2ch-library.com/src/1126078.jpg.shtml

海藍先生ごまんなさい
138名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 23:37:12 ID:h3bcdv0f
すばらすぃ〜じゃないか
139127:2007/09/03(月) 19:28:05 ID:42uUFQzn
[長織駅]

遊園地にいくには車を持っていない七瀬家は家族での移動は必然的に電車になる。七瀬家とにわはその日、長織駅にいた。

「お母さん、私は大人料金だからね?」

「八重ちゃん怖い;」

[電車内]

「遊園地とか久しぶりやなあ」

「皆さんは遊園地はあんまり行かれないんですか?」

「ほうじゃねぇ、私も久しぶりじゃよ」

「というより、頻繁に行くところでもないんじゃない?」

「ほういう八重ちゃんはどないねや?小さい頃よう行ってたんか?」

「いえ、実はこれが初めてなんですよ、私。だから楽しみなんですけど少し緊張しますねぇ」

「……………」

この時、幸江の顔色が少し変わったのを多汰美は見逃さなかった。

「どうかしたんですか?おばさん。」

「……八重は覚えてないのね。」

幸江は、隣にいた多汰美に小声で話した。
「実は、昔一度だけ家族で遊園地に行ったことはあるわ。あの人も一緒にね」

「えっ?あの人って……八重ちゃんのお父さん…?」


「ええ、とても楽しかったわ、あの時は。それをあの子は覚えていない。分かってはいたけど、少しショックね。」

八重は父を亡くした痛みを今も抱えて暮らしている。そのせいか、父と過ごした時間が思い出せないでいる。

だから今日はその不安を取り除くための遊園地だ。私達は八重の父親の代わりにはなれない。でも、それでも私達は八重の支えになりたいと思っているのだ。


「へぇー、割と広いのね。」

「ほんまじゃねぇ。広島の遊園地もこれぐらいじゃよ」

ここの遊園地は並み以上に広い。それだけあって遊園地に定番なものはもちろん、少々マニアックなものまで揃っている。

「初めて来たけど、期待以上やったなぁ」

「なんだかワクワクしてきますねぇ」

「ふふ、懐かしいわ。あれから全く変わってないわね。」

正直なところ、広さなどは些細な問題でしかない。要は、八重がいかに楽しめるかであって、今日の主役は私達でも遊園地の遊具でもなく、八重なのである。八重はジェットコースターには乗れるのだろうか。その前に身長制限は…?
不安の絶えない楽しい遊園地はここから始まった。
140名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 00:34:23 ID:uM3ci8J1
続きが読みたいのです。
141名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:18:08 ID:Xan1babu
ho
142名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:52:12 ID:N8Re7Dra
↑バブー
143名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 12:56:48 ID:6FgeDZPn
「七瀬、何に乗りたい?」

「え?えぇっと…わ、私初めてでよく分からないので皆さんで決めてください。」

「そう?じゃあ………。」

「そうなったらジェットコースターしかないやろ。」

「青野、珍しく意見が合ったわね。」


「ええっ!?あれに乗るんですか!?……私滑るのがry」

「八重ちゃん?遊園地の三分の一はジェットコースターに乗りに来るところなんよ?」

「多汰美?それは流石に言い過ぎやと思うわ;」

[ジェットコースター]


「え……;ほ、本当に乗るんですか?」

「ここまで来て何言っとるねん、ほら、次やで」

「で、でも……;」
受付「お嬢ちゃん、ごめんね〜小学生は乗せられない決まりなの。お嬢ちゃんはあっちに乗ってくれるかなぁ?」

差し出された手の先には子供向けのジェットコースター。いや、むしろジェットコースターなのかすら疑問に思うほど緩やかな乗り物。多分ジェットコースター。

「………………」

「や、八重ちゃん?」

「よ、よかったなぁ。乗らんで済んで;」

「そうそう、怖い思いしなくて済んだじゃない;」

八重をなだめる一同。しかし、八重の耳には入っていない。

「…………」

「七瀬?」

「………え?」

「八重ちゃん?具合でも悪いん?ボーっとしとるよ。」

「いえ、そうではないんですが…。お母さん?」

「何?八重。」

「お父さんってジェットコースターが凄く好きじゃなかった?」

「!」

「……………そうね。乗っては降りて乗っては降りての繰り返しだったわね。子供みたいに。……でも、どうして?」

「え、いや、…そんな気がしただけ。」
144名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:45:37 ID:Ke9BVGqF
>>102
>>108
つか女しか出てこないトリコロで
どうしてまた無理矢理男出そうとするのか不思議なんだけど
男も女もたくさん出てくる他の作品でエロやればいいのに
145名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 09:19:54 ID:DUuNMT+m
このまま先生が自然消滅しないか不安で不安で不安で不安で仕方が無い。
146名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 13:03:07 ID:jUsm4N3N
>>145
ふぁん心理というものですか?
147名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 21:45:26 ID:nNsZ1/4y
いいえ、不安心理です

>>143
wktk
148名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 02:09:48 ID:Dt5hNcRU
いまだに>>52の続きを待っている俺
149名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 06:19:30 ID:wk4XHMvD
俺も降臨待ち
150名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 00:41:14 ID:rAaLq+Ya
>>143
続きマダー?デスカー?
>>52
endまで見たい奴はまだいる降臨されたし
151名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 19:52:41 ID:ThBrIeXA
だから
膝の上に乗せてぎゅってしながらおへそをクリクリしてその反応を楽しむのがいいんだろう?

ごめん書いてて吹きそうになった。
152名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 20:06:41 ID:OPnXN5+o
笑いはいらんエロいのください
153名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 22:34:14 ID:QQSE65tL
待ち保守
154名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 16:56:32 ID:0swk1AnD
ほしゅ
155名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 20:43:56 ID:D8BgjHno
三キャプで誰か書いてくれんか?ダメか。そうか。
ああそうだ>>143のあなた、更新待ってる。切に。マジで。
156名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:49:19 ID:y6WJANgI
もしかしたら八重は思い出すかもしれない。愛する父親の事を、そしてその思い出を。

しかし、それは本当に良い事なんだろうか、正しいことなんだろうか。
思い出すという事は八重の辛い過去を掘り起こす事でもある。私達は思い出したくない八重の思い出を無理矢理に引っ張り出しているだけなのかもしれない。それは八重の心に深い傷を負わしてしまう可能性だって否めない。
その不安は思考の中を走った。
今更になって事の重大さに気付いたのだ。引き返せはしない。やり直しは出来ない。自分達に出来るのは、ただ八重を「信じる」だけだ。それがこんなにも難しい事だったなんて。


そんな心中を察したのだろう、言葉を放ったのは幸江だ。
「大丈夫、八重は強い子だもの。それに、心強い仲間も出来たのだから。心配はいらないわ。」

幸江は多汰美、真紀子、にわの三人に優しくウイングした。


それはどんなに三人にとって頼もしかっただろう。八重に最も近しい人に認めてもらえたのだ。自分達を「心強い仲間」と言ってくれた。

そう、何にも心配することはない。


だって、八重はこんなにも楽しそうなのだから。

続く
157名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 03:00:27 ID:CU4H3fkQ
>幸江は多汰美、真紀子、にわの三人に優しくウイングした。

羽ばたいたのか風の巫女。
158名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 07:47:10 ID:y6WJANgI
ごめwww
ウインクだな。変な予測変換がついちまったらしい。
159名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 02:12:10 ID:3z0HBOlL
保守
160名無しさん@ピンキー:2007/10/18(木) 21:51:24 ID:esEtGNQh
保守
161名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 08:00:10 ID:RjRESZAB
そういえば単行本出るらしいですねぇ。
162名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 16:07:53 ID:Qh8a+iMJ
電撃から出るとなると、きらら連載分はどうなるんだろ
163名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 18:36:37 ID:RjRESZAB
2巻の後から連載で、きららの分もきっちり掲載されるらしいですよ。
ただ、3巻じゃなくて1巻で発売されるらしいです。
それでも表紙は多汰美って聞いてますけど。
164名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 20:40:36 ID:n5+JM1tZ
日差しを暑く感じなくなった折

   ・・・     ええっとなんだっけ?

そう

助けてください


「あー・・・あっあぁ・・・・・

言葉すら口にできなくなってどれくらいの時間が経つだろう

「んー・・・うぅー!

体の痙攣が止まらない

「・・・?

体がとろけていく?

「・・・っ!
 ふあぁ・・・・・

こみあげてきたものが体中からあふれ出し

「はぁ・・・・・ぁ・・・・・・・

そして小さく息をつく


「・・・はい、おしまい。
「はぇ・・・?

不意に濃厚な時間から解き放たれる。
飛び出しそうな不満の声はくっと飲みこんだ。

「それにしても肩がこり過ぎて苦しいだなんて七瀬らしいね。
「あはは。
「肩をもんでほしくなったらいつでも言ってね。
「はい。またおねがいしますね。


そして夜は更けて行く

一時の高揚感を置き去りにして
165名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 21:58:04 ID:p4czsJD9
GJ ところでこれで終いなのか?保守
166名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 16:09:04 ID:j8NEbEvp
 
167名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 20:44:38 ID:XflgFYCp
応急保守
168名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 22:29:39 ID:1XJg4l5T
保守
169名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 03:16:32 ID:wl9CeQFa
>>163
そして第1話の時みたいに「これまでのお話は芳文社(略」ってなるんですかね?w
170名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 00:23:16 ID:j/XDfcCy
誰もおらんか
171名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 19:35:27 ID:HjwPEYEQ
保守ん
172名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 20:41:37 ID:d7O26doC
誰かいないかー
173名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 18:45:47 ID:LX0I8DXU
いるにはいるが……確か正月あたりに投下した拙作の続きが未だ書きあがってない俺涙目。
174名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:58:03 ID:6+TJgTSR
ハイ先生´△`ノ
ソレ再うpしてみてはどうだらうか。
むしろ懇願。
ほら、モチベーションも上がるかもよ?
175名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:22:52 ID:0DoLzWEi
……再投稿の是非については思う処もあるのですが
リクを受けたことも有り、お恥ずかしながら投下させて頂きます。

この作品は私が今年の睦月頃に確か2chが終わるというデマを真に受けて
書き上げたものです。既に既読の方も多いかとは思うのですが保守代わりと思って御笑覧ください。

176名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:23:54 ID:0DoLzWEi
《塩基の鎖》
            『トリコロ』より

ガラガラガラ……
「こんにちわー 七瀬いる〜?」
勝手知りたる他人の家。返事を待たずに靴を脱ぎ居間に向かう。
他人の家…でもここの住人は私を家族同然に扱ってくれる。私はそれが…

「あっにわちゃんいらっしゃい。二時間ぶりじゃね」
居間に居た由崎が人懐っこい笑顔で迎えてくれる。
何か携帯ゲームに熱中していたらしく私に気付くのが遅れたみたい。…無用心ね。
「よす。ん〜由崎一人?皆は?」
「出とるよ。買い物じゃけぇ小一時間くらいで戻るんじゃないじゃろか」
その由崎の言葉に私はニヤッと笑い…
「ふ〜ん。由崎は一人良い子でお留守番ってわけね?」
と軽い冗談を飛ばしたら由崎はクスッと意味深な笑みを浮かべ…
「たぶん…今日もにわちゃんが来ると思ったけえ…誰か居たほうがいいじゃろ?」
……何て返事しろと?
「もう!あに言ってんのよ…」
「ハハハ…照れてるにわちゃんの顔可愛いけん…つい」
「つい…じゃないわよ」
ああ…今の私顔が赤いんだろうなぁ
「にわちゃん顔真っ赤じゃよ?」
「わかってるわよ!!」
…もう!
177名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:24:43 ID:0DoLzWEi
「ん…んく…」
出された烏龍茶を飲み何とか落ち着く。
「少しは落ち着いた?」
「誰のせいだと…」
「そうだ。なごやん元気?今度のお休みはいつなん?」
私の言葉を見事に聞き流す由崎。もう人の母親をなごやんって呼ぶことは諦めたけどさ…
何故か母さんも気に入ってるみたいだし…ハァ。七瀬の苦労が分かる気がするわ。
「明日…明日の夜は帰るって話だけど…?」
「ふ〜ん。…ところでにわちゃん?」
表情で分かった。由崎はこれからする話のために一人ここに残ったんだ。
思わず姿勢を正して身構える。
「…あによ?」
「この画像データ欲しくない?」
そう言って見せてきた携帯に写し出されていたのは……!!
「ちょっこれ!!欲しい!ちょうだい!」
七瀬のお着替え画像と由崎の顔を交互に見る。
「もちろんええよ。なんだったら…これからもにわちゃんのリクエストに応えてもええんじゃけど…」
こちらを伺うように語尾を濁す由崎。…それはつまり…
「…で?由崎は私に何をさせたいわけ?」
「あっ分かった?」
「そりゃあ…ね?」
でも…それはつまり私には出来るけど由崎には無理ってことよね。なんだろ…?
「にわちゃんにお願いなんじゃけど…」
お願いじゃなくて交換条件よね…。
178名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:25:29 ID:0DoLzWEi
「ただいま〜。景子起きてる〜?」
「お帰りなさい。少し遅かったわね」
予定より少し遅れて帰宅した母さんを玄関まで出迎える。
「そうなのよ。いつもの道が混んでてね」
「お疲れ様。…ご飯は?」
「まだなのよ。景子は?」
その言葉に内心安堵する。だって…
「えーとね。そうだと思って簡単なの作ってみたんだけど…」
「本当!?…景子が私のために…」
予想以上に喜ばれちょっと良心が痛む。
「あ…味の保証はできないんだからね!」
「フフフ…大丈夫よ。さ、早く食べましょう?」

「このご飯も自分で炊いたの?」
「…そうだけど?」
「洗剤で洗わなかった?」
「…なわけないでしょ」
そんなお約束な…
「わたし…最初砥ぎ石使うものだと思ってたのよね」
「…米無くならない?」
「ええ。それで何か違うんじゃ?って気付いたわ」
「……」

「景子もう寝るの?」
部屋に行こうとした私に母さんが声をかける。
「うん…今日ちょっと起きるの早かったし。母さんは?」
「私もお風呂に入って寝ることにするわ。おやすみ景子」
「おやすみなさい。風邪なんかひかないでよ?」

「にわちゃんにお願いなんじゃけど…」
「あによ?」
「なごやんのこういう写真欲しいけえ…撮ってきてくれん?」
「はっ?ゆ、由崎?」
「駄目…じゃろか?」
「由崎…母さんにどんな感情抱いてんのよ?」
「どんなって…」
赤くなって俯く由崎
「………」
「………」
困ったなぁ。…でも……七瀬の…う〜ん
「由崎…七瀬の際どい…いやそれ以上のショット頼むわよ」
「えっ!?それじゃあ…」
「共犯…だからね?」

「いってきまーす」
「いってらっしゃい。気をつけてね」
「そうだ景子、昨日のご飯美味しかったわよ」
「そ、そう?」
「ええとっても。またお願いね」
「う、うん」
「今日もなんとか帰れるからね」
「分かった。待ってる」
「じゃ…」
ごめん。悪い娘を許して…
179名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:26:52 ID:0DoLzWEi
「…さてと」
母さんが車で出勤したのを窓から確認してから脱衣所へと向かう。
「ちゃんと撮れてるかしら…?」
セットしておいたビデオカメラを取り出す。この中には…母さんの着替えや湯上りシーンが
映っているはずだ。…一応…由崎に渡す前に確認しておくべきよね。
自室に戻りテレビに接続し…再生する。
「少し早送りして…」
画面に母さんが映ったところで早送りを止める。
テレビに映る母さんはとても上機嫌で…鼻歌混じりだ。
『ふふふ…景子が私のために…』
ああ…そんなに料理の件が嬉しかったのかな。
罪悪感からの行動だったんだけど…本当ごめんなさい。
『…しょっと』
母さんはそのまま服を脱ぎ始め……おばさんもかなりスタイル良いけど母さんも…
バストはおばさんの方が上かな…?でもウエストは…どうだろ?
「なんか…喉…渇いたな」
何時の間にか喉がカラカラだ。でも…何故か目が離せない。
母さんはもう裸になりバスルームへと向かう後ろ姿が映し出されている。
「…由崎…入浴シーンも欲しいなんて言い出さないわよね?」
テレビは無人となった脱衣所を映し続けバスルームからの物音だけがスピーカから流れる。
「母さんいつも何分くらいお風呂に入ってたっけ?」
湯上りシーンを確認するために早送りボタンを押そうとした時に…
『ん…うん…』
何か苦しそうな…それでいて艶っぽい声が耳に届いた。
「え?え?…これって?…まさか?」
喉の渇きが一段と強まる。予想外の展開に動揺が走り…それでも停止ボタンを押すことは出来ず
ただ画面を凝視し聞こえてくる音に集中する。…何してるんだろう私。
『あぁ…んぅ…くぅ…』
間違いない…。母さんは昨日お風呂で…
見ることは出来ないぶん…リアルにその光景を想像してしまい…
「あ…ああ…」
どうしよう…私もちょっと…
服の上から胸を触り軽く撫でるように揉んで…
「だ、駄目よ…いくら可愛いからって……!!」
180名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:27:25 ID:0DoLzWEi
そうなのだ。私の母さんは娘の目から見ても…かなり可愛い。
由崎がなごやんと呼んだり…私にこういうことを頼むのも…分からないけど。
私が…こういうことをするのは…不味いわよね?
『くん…ん…んぁ…』
テレビからは相変わらず母さんの声が聞こえてくる。
寝ている私を意識してか声を抑えているみたい…
「ん…あぁ…ふぁ」
母さんの様子を想像しながら片手が下半身へと伸びる。
「…あ、もう…」
下着がすでに湿ってる…私…朝から…いや朝じゃなくてもまずいわよね…
下着の中に手を差し入れ指を割れ目に這わせる。指に纏わりつく蒸れた空気が私がどれだけ興奮してるか
教えてくれてるみたいでクラクラしてくる。
『あ…ダメぇ…ん…ぁう』
指に少し力を込め割れ目に埋め込み感触を確かめる。
「ん、うわ…もう…」
ヌルヌルの感触が伝わってくる。そのまま指を動かしグチュグチュと掻き混ぜる。
「つぁ…ああぁ…ここ…ここぉ…」
『あぁ…んぁあ…くっ…』
私の耳には母さんと私の声が入ってきて…まるで…
「!…ぁん!」
その想像をしてしまった瞬間背中がゾクゾクッとして軽く達してしまう。
クセになったらどうしよう…?
…もし私が…母さんを……
181名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:27:58 ID:0DoLzWEi
『ふぅ…あぁ…』
そういえば母さんは何を想像してるんだろう?
気だるい余韻に浸りながらそんなことを思う。…やっぱり父さん?
『だ、ダメよ景子。あぁそんな…』
「へ?」
い、今なんて?空耳?
もう一度確認しようと巻き戻しボタンを押そうとした時にガタッと後ろから音がして…!
「…け、景子?」
振り向くと部屋の出入り口に座りこんだ母さんが信じられないといった顔でそう呟いた。
「母さん?…どうして?」
「会議が午後からになったから…一緒にお昼でもと思って…それより景子あなた何を…?」
テレビは既に脱衣所で着替え始めている母さんを映し出している。正直なところ何て弁解したらいいのか分からない。
「何って…」
言い淀みながら立ち上がった瞬間、母さんがビクッと震え脅えたような目でこちらを見る…。ああ…そうなんだ。
急に私は冷静になるのを感じながら母さんに近づき…
「何って母さんの声を聞きながら…見てたんでしょ?」
私の言葉に母さんは顔を背けて…
「分かってるの景子?私達…」
「じゃあ娘を想像してするのはいいの?」
「そ、それは…」
顔を赤くして言い淀む母さん。この顔を撮影して由崎に渡したらどんな顔するのかしらね…
そんな顔をするから…止まらなくなるのに。
「ねぇ…私にどんなことされたかったの?」
「な、何言ってるのよ…そんな」
「言ってよ。私にどんなことをされるのを想像してたの?」
私はしゃがんで母さんの顔を手で固定し覗き込むようにして問いかける。
「そ…それは…そんな…」
「ねえ?私に本当にされたく…ないの?」
「え?…どうしたのよ景子…やめてよ…」
「してあげるって言ってるのよ。私が…娘の私が…欲しいんでしょ?」
「……ごめんなさい。謝るから許してよ」
「もう…このまま無理矢理しても私はいいのよ?あぁ…その方が母さんの好みとか?」
「……」
脅えた表情はとてもとても可愛くて…私は…もっとその表情を見るために唇を奪い…そして…
182名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:28:34 ID:0DoLzWEi
「ごめん、由崎。この前は失敗しちゃったんだ。」
「そうなん?」
由崎と二人になった時にこの前の交換条件についての報告をする。
由崎は少し残念そうな顔で返事をして…。
「だから画像の方は後でいいからさ。もう少し待ってよ」
「別に先渡しでもいいんじゃけど…」
「いいってば。それよりさ…」
「うん?」

「面白いオモチャ手に入れたんだけど…今度遊びに来ない?」

183名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 21:34:19 ID:0DoLzWEi
以上です。
読み返してみると色々な意味で恥ずかしく少々手直しでもしようかとも思いましたが
精一杯書いた当時の自分を裏切るのもどうかと思いそのまま投下しました。
新作はなんとか今年度中には……!

それと……らき☆すたスレに柊姉妹のガチエロものを2個ほど投下した過去があるんで
興味のある方はよろしければ。
184名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:10:36 ID:xMnDtqmt
これはいいエロですねwwwwGJと言っておきますw
185名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 05:03:46 ID:kszSc7wH
>>183
>…無用心ね。
この一文でにわ×たたみんだと思ってたら…そう来るか。
なかなかナイスな母子相姦ものでした。GJ!
186名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 21:17:03 ID:nE1uaUkL
楽しませていただきました!
新作も期待してまっせ〜
187名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 15:11:23 ID:f8ujjXBH
そしてまたザ・ワールド;
動くものはいないのか〜
188名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 18:19:06 ID:mOuFsLRX
百合とかふたなりとか書けません><
189名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 20:31:30 ID:BA2muBDz
百合はイケるがふたなりは無理とまでは言わんが難しいよね原作的に考えて
190名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 01:12:25 ID:Ah/fNNWx
三キャプがあるでねいか…
191名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 04:16:27 ID:09u/RVF9
たから(攻め)×とみか(受け)
か?w
192名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 14:20:59 ID:Ah/fNNWx
それもまた許可
193名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 19:17:03 ID:0HhqwJBC
194名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:29:58 ID:rXJZSe4v
195名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:14:41 ID:ndvSxv24
196名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 09:20:49 ID:6I279Nr2
まだ出てきてないキャラって美里先生とママトラ・空色・ゲンクス位かな
197名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 13:48:26 ID:idcrxe80
2行目からネタをご存知ない俺涙目。
198名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 02:34:46 ID:AF11WCE+
保守る
199名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:43:53 ID:xyb11Phg
ほしゅう
200age:2007/12/01(土) 23:48:48 ID:xyb11Phg
保守する
201名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:47:22 ID:qPmabnOy
なんとか今年中に完成しました。
今年の初めに前スレに投下させてもらい先月に現スレに再投下させて貰った拙作『塩基の鎖』の
続編というか補完物です。
拙い出来ではありますがどうか御笑覧ください。
・エロ有り
・潦親娘モノ
です。近親モノですので苦手な方はスルーしてくださいませ。

さっきえらい所に誤爆してしまった……orz
202名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:48:03 ID:qPmabnOy
「グ・リ・コっと。はい、私の勝ちね景子」
 そう言って私は少し下にいる可愛い娘に微笑みかける。
「むぅ〜。お母さん強すぎるよぅ」
 頬を可愛く膨らませる娘に私は近づいて抱き上げ、
「ほら、そんな顔しないの。お母さんが良いこと教えてあげるから、ね?」
「え?なになに?」
 もう好奇心一杯の顔になった娘の顔に思わずつられて笑いながら
「あのね、これにはコツがあってね……」

 あれは何時の頃だったかしら……?
 あの時……私の腕の中にいた笑顔と同じ笑顔をした娘の腕の中に今私は……

203名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:48:51 ID:qPmabnOy
《塩基という名の媚薬》
                            『トリコロ』より


「じゃ……ね」
 私はそう景子に言い残し駐車場へと向かった。
 景子は今夜も手料理を用意して待っていてくれるかしら?昨夜は景子が私のために料理を作ってくれた。
 最近上達した腕前はもう私以上だろう。……私と比較したら誰だってそうか。
 それはともかく味もさることながら景子が私のために作ってくれる。それが何より嬉しい。あの娘が。
 ……景子。ふと昨日お風呂場で……その思い出して顔が熱くなる。やだ……もう…。
「こんなこと考えてちゃお薬の分量また間違えちゃうわ」
 そうなったら大変……。臨床実験もまだ一桁なのに。

『トゥルルル…トゥルルル…』
 携帯が鳴ったので車を道路わきに停め画面を確認する。職場からね……。何かあったのかしら?
 あの尻尾が二本になったマウスの身に何かあったのかしらなんて考えながら通話ボタンを押す。
「はい和弥です。…はい…ええ…午後に?…分かりました。二時ですね。はい…失礼します」
 ……どうしようかしら? そうだ景子と一緒にお昼でも……まだマンションにいるかしら?

『ガチャ…』
 玄関の鍵は開いたままだった。いくらセキュリティは万全だからって…まぁいっか。万全だし。
 景子は部屋かしら……。景子の部屋の前に立つと中から微かに物音が聞こえる。
 私が帰宅したことには気付いてないようね……そうだわ。
 驚かせようとノックをしないでこっそりドアを開けて……意識がホワイトアウトした。
 ガタッと音を立てて尻餅をつき、その衝撃で少し意識を取り戻し……目に映る信じられない光景の中心にいる私の娘に話しかけた……
「…け、景子?」
「母さん?……どうして?」
 景子とこの時どんな会話をしたかは正直あまり覚えてない。
 ただ娘からの追求に力無く答えるだけの私は……
 景子が私のあの時のビデオを見ていたこと、つまり私の想い……秘密を最悪の形で知られたことを
 意識が受け止めきれずに、何故?私を?どうして?景子が?ああ……これから……
 と言った断片的な思考だけが頭を駆け巡るだけだった。
 そして景子は……私の顔を手に取り……段々顔が近づいて……って、え?
「…んむ」
 難なく唇を奪われていた私が思ったことは……柔らかくてとても熱くて…甘いということだった。。
204名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:50:00 ID:qPmabnOy
「あ…」
 景子が唇を離した瞬間思わず名残惜しそうな声をあげてしまい頬が熱くなる。
「フフ……どうしたの?観念したの?」
「……」
 何も言い返すことが出来ない……だって景子が私を…
「そんなに娘とのキスが良かったんだ?もっとして欲しい?」
「!?ちっ違…ん!」
 思わず反論するため口を開いた瞬間に再び唇を奪われ……
「ん…んむ…」
 クチュ…チュ…
 今度は舌を差し入れられる。両手で頭と身体を固定されているため逃げることもできず
 歯を舌を頬の内側を舐め続けられる。……ダメ…そんなにされたら…
 銀の細い糸を引きながら景子の唇が私から離れていく。
「ボーっとしちゃって…もう抵抗しないんだ?」
 面白そうに笑いながら景子は私を覗き込む。
 少しキツめの瞳に見つめられ……ダメよ…そんな目で……見ないで…
 空想の中では見慣れた娘の表情に私は……。考えることを放棄した。
205名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:50:40 ID:qPmabnOy
「さ、こっち来て」
 キスをしただけで堕ちた母さんに多少拍子抜けしながらもベッドに移動する。
「母さんと同じベッドなんて何年ぶりかな?」
「そ…そんなこと…」
 顔を背け恥らう姿に言い知れぬ感情が心の奥から沸いてくる。
「懐かしいな……。母さんと一緒だと良く眠れたっけ」
「……?」
「暖かくて……柔らかくて……気持ちよくて……」
「け、景子?」
 場違いな昔話を語りだした私を不思議に思ったのか母さんが私の名前を呼ぶ。
 が、私は返事をせずにベッドの上に座り込んでいた母さんをそのまま一気に押し倒した。
「きゃっ!」
「フフフ……そんな母さんを私が自由に出来る日がくるなんてねぇ」
 私の言葉に脅えの色を滲ませながらそれでも私を説得しようとする。
 そんな顔されたら止められる訳ないのにね。
「これ以上は駄目よ景子。私達…女同士なのよ?」
「……普通こういう時って親子なのよ?とかじゃない?」
「……」
 また顔を逸らして黙り込んでしまうが私には分かってしまった。
「……そう。母さんの中では私はもう娘じゃなくて一人の女なのね?」
「――!!」
 ビクッと震えた体が私の想像を肯定する。
「やっぱり。……なら母さんって呼んじゃ駄目か」
「え?」
 そのまま耳元に唇を近づけて
「……さあ覚悟してね?な・ご・や」
 私は母さんの名前をそっと囁いた。
206名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:51:34 ID:qPmabnOy
 そのまま耳に舌を這わせる。上から下に、下から上に丁寧に。
 我慢しているせいかピクピク震えてきたので今度は耳の中に舌を差し込んだ。
「ひっ……んんぅ」
 母さんの声って思ってたより可愛いわねなんて考えながらウリウリっと唾液をなすりつける。
 ん?……中耳炎になっても困るわね。妙なことを考えてしまったので舌を離してとりあえず指で拭いておく。
「ほら和弥、脱ぎ脱ぎしましょうねぇ〜」
「け、景子それじゃ私が子供みたい……」
 まるで説得力の無い抗議を聞き流しながらスーツのボタンを外しネクタイを……
「ねぇ和弥?」
「?」
「ネクタイはつけたままってなんか燃えそうじゃない?」
「せめて普通にして……」

 そう言って気だるそうに上半身を起こして服を脱ぎはじめ……ブラに包まれた未だ形の良い胸を私の視線に晒した。
「普通って……この状況が普通だとでも思ってるの?」
「そ、それは……ひぁっ」
 最後まで聞かずにブラを上にずらして胸を外気に晒す。形が崩れる気配すらない胸の先には少し霞んだ桜色の突起が見て取れる。
「和弥って今何歳だっけ?この胸はちょっとありえないわよね〜。ちゃんと私にも遺伝してるかしら?」
 そう言ってから母さんの後ろに回り込み抱きつくようにして両方のおっぱいを鷲掴みにする。
「あぁんあぁぁ」
 母さんの甘い声を聞きながら柔らかい感触を楽しむ。
「流石にハリは少しないけど……凄く柔らかくてしっとりしてる。手に吸い付いてくるみたい」
 手は休ませずに耳元で囁いてやる。すると母さんは肩越しにこちらを向いて
「ん……け、景子も成長…し、したわね……」
「は?」
「……背中に……その当たってる」
 思わず下を見たあとバッと母さんから離れる。
「ちょ、ちょっと!娘に胸を揉まれながら何考えてたのよ!?」
「だ、だって……」
207名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:52:26 ID:qPmabnOy
 おもわず溜息を吐いてから母さんの正面に回り
「お仕置きね」
 そう言って片方に乳首を軽く捻ってやった。
「い、痛いよ景子」
「ジンジンしてきたでしょ?そこをね……」
 少し赤みが増した乳首をペロっと舐めたあと軽く唇で咥えた。
「っく。ふぁあ」
「優しくされるとたまらないでしょ?」
 そのままコリコリに固くなった乳首を舌と歯で弄りまわす。
「んく……うぁあ」
 そして少し強めに吸い付いた。
「くっぁあ……だ、駄目よ…けい…こぉ」
「駄目?なんで?……娘が母親のおっぱいに吸い付くのは自然でしょ?」
「それと話が……くあ!?」
 素早くスカートの中に腕を潜り込ませ母さんのあそこをショーツごと押さえつけた。
 押さえつけられたことにより染み出した液体の生暖かい感触が私を更に狂わしていく。
「でも……娘におっぱいをしゃぶられて濡らすのは……異常よね?」
「い、いやぁ……」
 顔を両手で覆ってイヤイヤするように横に振る。
 私は指をグニグニと無遠慮に動かしながら更に母さんを追い詰める。
「もしかして私が赤ちゃんの頃も吸われて感じてたんじゃないの?」
「い、言わないでよぅ……」
「……」
 図星かよ?図星なのかよ?思わず母さんのあそこから手を離して全身を見入ってしまう。
 あー私の中にもこの人の血が半分流れているのよね……。大丈夫なんだろうか私の人生?
 と思ったところで今の状況と私の想い人のことを思い出す。うん、もう手遅れだ。
208名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:53:10 ID:qPmabnOy
「ほら……今度はこっちを可愛がってあげるからね」
 そう言って母さんを含んで重くなったショーツに指を掛けて引き摺り下ろす。
「はぁ〜なにこれ?もう開ききってるじゃないの……」
 思わず演技ではなく本気で呆れた声が漏れ出た。かあさんのあそこはもう完全に開いていて
 ヌメヌメとした愛液を湛えた中身を完全に晒していた。
「み、見ないで……景子ぉ」
「ハイハイそんなに見て欲しいのね」
 既に零れ落ちた雫がベッドのシーツに小さな染みを作り始めている。
「まったく……物欲しそうにヒクヒクしてるわよ、ここ」
「え?……っつぁ」
 人差し指を中程まで母さんの中に差し込んでみる。
「もうドロドロじゃないの……熱くて狭くて……絡み付いてきて……もっと深くても大丈夫よね」
「んうぅ……ひゃうぅ……くぅあう」
 根元まで差し込んだ指を中で折り曲げて上のほうのヒダを一つ一つ伸ばすように動かす。
「……凄いわね。指一本なのにキツキツ。絡みつくってより喰い付いてきてる。痛いくらい」
「ふひゃあぁ……そこ引っ掻いちゃぁああ」
 聞こえてるのかしら?……それにしても
「よく出てきたわね……」
「……ふぁ?」
 私の言葉が何とか意識まで届いたのか疑問の声をあげる母さん。
 てか言葉使いも怪しくなってきてるわね。
「ん?……よく私が出てきたなぁと思って。ここ……こんなに狭いのに」
 瞬間ビクッと体を震わし同時に指を痛いくらいに締め上げられた。
「っ痛!?もう締め付けすぎだって……」
 まったく……男の人のだったら秒殺なんてレベルじゃないのかしら。
 もし私が男で此処に入れることができたのなら……そして思いっきりここの奥に私のを……。
 ……ってそれは流石に洒落になってないわね。
209名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:53:47 ID:qPmabnOy
「……景子?」
 頭をブンブンと振って妄想を追い出していた私を不審に思ったのか声をかける母さん。
 まったく誰のせいだと……って我ながら理不尽ね。
「……あに?」
「あ、あのね……私…そろそろ……」
 そういってモジモジと体を動かす母さん。
 う〜ん本当はまだ色々と母さんで試したいことあたんだけど……今度でいっか。
「あによ?ちゃんと言ってくれないと分かんないわよ?」
「……いかせて欲しいの」
「ふーん。それが娘の私に言う言葉?恥ずかしくないの?」
「……お願い……だから」
 下を向いて虚ろな声と表情でただ懇願してくる。まずい……ちょっと苛めすぎたかしら。
 少し反省した私は母さんを優しく抱きしめた。
「あ……景子?」
「ごめんね?和弥があんまり可愛いからちょっと意地悪しすぎちゃった」
 耳元で優しく囁く。母さんの心を暖めるように。蕩かすように。
「お詫びに選ばせてあげる。私の……指と舌どっちでいかせて欲しい?」

 言う私も私だけど選ぶ母さんも母さんよね……。
 母さんの太腿と太腿の間に顔を埋めながらそんなことを思う。あっ太腿の感触も好いわね。
「間近で見ると……生々しいわね」
「う〜……」
 恥ずかしさからか抗議なのか分からない呻き声を無視してそこに口付けをする。
 クチュ……チュプチュル……チュプチュ……
 母さんのトロトロした少ししょっぱいオツユを啜り飲みながら敏感な粘膜にキスの雨を降らせる。
 そして絶え間なくオツユを吐き出すオクチに口付けをして奥の方からも吸い出すように思いっきり強く吸い付いた。
 ジュジュジュルジュゥゥウっと湿っぽい音が部屋中に響き渡る。
「くっぁぁああぁぁぁ……け、景子ぉおぉぉぉ」
 私の顔を挟む太腿の力の強さと頭に置かれた手の強さからそろそろ近いと判断した私は……
 今まで意識して手を付けてなかったクリを……軽く甘噛みした。
「――――!!」
 一際強い力を感じた後……母さんはそのまま崩れ落ちた。
210名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:54:46 ID:qPmabnOy
「……当分起きそうにないわね」
 私の目には心地よさそうな寝息を立てている母さんがいる。
 ……どうしたものかしらね?
 しばし考えた後私は服を脱いで下着姿になり母さんの隣に横になった。
 母さんのぬくもりを感じながらお昼ねをするために。
「おやすみなさい……母さん」
 今日何度目か分からないキスをして心地よい眠気に身を委ねた。


「……ん?あら?」
 ふと目覚めると景子の寝顔が目の前にあった。
「あらあら……フフフ」
 寝顔は子供の頃とあんまり変わらないわね。ところでどうして私……
 なんとなく自分の体を見ると肌蹴た服に脱がされた……――!
 一気に思い出した私は思わず頭を抱えてしまう。
 あああああああああああああ……
 脳裏を駆け巡る記憶に顔が熱くなるのが分かる。
 どうしましょう……
「……んぅ?あっ母さん、おはよう」
「おはようってそうじゃなくて!」
 何故か下着姿の娘に目を奪われながらってそうじゃないでしょ私!
「ん?ああ……ああいう時以外はちゃんと母さんって呼ぶわよ?」
 何かを勘違いしてる娘に眩暈を覚える。ってまたする気なの?
「いい景子?ちゃんと聞いて」
「……分かった。おはようのキスして欲しいんでしょ?しょうがないなぁ」
 そう言うが早いが唇を娘に奪われる。軽く触れる程度のキスだ。
 ……少し物足りなさを感じてしまっている私にも眩暈を覚えながら
「そうじゃなくて……きょ、今日のことなんだけど」
 お互いのためにも無かったことにしたほうが……
「うん……また甘えさせてね?母さん」
「……え?」
 
 そう言って抱きついてきた景子の笑顔は……あの頃のままだった。
211名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 23:55:49 ID:qPmabnOy
「ところでどうして帰ってきたの?」
「うん?ああ会議が午後からになったから景子とお昼でもと思って」
「もう夕方も過ぎてるけど?」


なんとか今年中に投下できました。
拙い作品ですが少しでも楽しんで頂けたのならSS書きの端くれとしてこれほど嬉しいことはないです。
212名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 01:57:55 ID:2+RImEnk
GJ!
213名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 21:02:04 ID:chOX+nhD
>202-211
GJ! 久しぶりの投下でいいものをありがとう
214名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 19:31:30 ID:c7EMsMGM
save
215名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 20:54:26 ID:diSyO3Mu
最近ちますかも゛分が不足して遺憾
216名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 19:52:38 ID:FrOV2fPz
誰ぞ、誰ぞおらんか…
217名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 13:42:11 ID:9TaRz1tv
保守しておこうか。
ところで、ちますかも゛って何なのかすごい気になるんだが。
218名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 21:57:17 ID:JEWZHS4t
先生俺も。
219名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:53:17 ID:kmhqNy/3
「はっ!
「どうしたん八重ちゃん?
「えっとですね、
 はっと思いついたんですが・・・
「うんうん。
「『帽子を忘れてはっとする。』
220名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 13:13:38 ID:ufaDRIPl
>>219ちゃん 関西で(ry
221名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 22:30:49 ID:T2/ocIE1
期待したやんけ
222名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:35:47 ID:lzc+JqYt
あげとく
223名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:46:56 ID:YD22Ru5W
保守age。
224名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 00:31:23 ID:mfuvkllI
保守ろう。
225名無しさん@ピンキー:2008/01/01(火) 00:01:10 ID:XAsDuBS4
開けおめだ貴様等
226名無しさん@ピンキー:2008/01/02(水) 15:34:47 ID:hyPzXl2C
今年も神の降臨を祈りつつ保守                  
227219の続き:2008/01/06(日) 23:40:19 ID:Mokfq11b
「・・・」
「・・・」
しばらくの沈黙の後

「あはははは。」
「あはは。」
よく分からない笑いが起こり

「・・・」
「・・・」
再び沈黙が訪れる。

「・・・」
「・・・」
それから数分その状態が続く。

多太美は微動だにしない。
八重も動くに動けない。
例えるならばば抜きの最後の一枚辺りな状況だろうか。
もっともここで八重が引く事ができるカードは何枚かあるのだが・・・
「・・・」
(うー・・・)
どうする?
どうするの私?

  何とか笑いを取る。
  もう少しじっとしている。
  お茶を濁す。
  ここから離れる。
228名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:42:21 ID:Mokfq11b
  何とか笑いを取る。
  もう少しじっとしている。
ニアお茶を濁す。
  ここから離れる。


「お茶を入れてきましょうか?」
お茶をいれると言いお茶を濁す。
今度こそいい洒落を思いついたが、
今はそんなことを言える状況ではない。
それよりもこれで多太美が反応しなかったらどうしよう。
もしそうなると時間を止める能力が開花してしまったとしか・・・

「おやつはまだいいけえさ、ちょっとこっちに来て。」
普段の会話と同じくらいの間を置いて、
多太美は小さく手招きをしながら返事をした。
八重はばば抜きが終わった事にほっと胸をなでおろし、
言われた通り多汰美の近くに座り込んだ。

「後ろ向いて。」
言われるがままに後ろを向く。

「あの
「何ですか?」と聞こうとした矢先、

さわっ
「!!?」
何かが八重のお尻を撫でた。
八重はとっさに立ち上がろうとしたが、
スカートを押さえられているらしく、
足を前に出す事ができない。
「え!?あれ!?」
そして八重が混乱しているところに
後から多汰美もたれかかってきて
「わあ!?」
どすん

八重達はそのまま床に倒れた。
229名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:43:30 ID:Mokfq11b
「え?え!?」
八重の混乱は頂点に達した。
起き上がろうとしたが体は殆ど動かず、
そこでやっと何かが自分の上に乗っている事に気がついた。
「ふふ、暖かい。」
頭のすぐ後ろから多太美の声が聞こえた。
間違いない、これは多汰美の仕業だ。
「ど、どうしてこんな事を?」
「んー」
「多汰美さんですか!?」
「どうじゃろうねー」
多汰美はというと混乱する八重を適当にあしらいつつ、
倒れたときに下敷きにされた手をもぞもぞと弄るように動かしている。
「あ、手を下敷きにしてますか!?」
「うん。でも私はこのほうがいいけえ。」
そういいつつ多太美は八重の肋骨と腹のたるみを軽く揉んだ。
八重がなれない感触に微かな呻き声を上げると、
多太美はその辺りを重点的に弄るようになった。
「や・・・止めてください・・・」
「何で?」

ぎゅぅ

「いっ・・・」
「ねえ、何で?」
ゆっくりと確実に、
多汰美は八重を精神的に追い込んでいく。
その目的についてはあまり考えたくないが、
これならばば抜きをしていたほうがまだ良い。
「あの、もう一度ばば抜きを・・・」
「駄目。」
あっさりと断られてしまった。
こうなったらもう力ずくで逃げ出すしかない。
「は、離してください!!」
「わっ!?」
八重は必死に暴れた。
足を多汰美の支配から逃してばたばたさせてみたり、
転がってたたみと位置を入れ替わろうとしたり、
頭を振ってみたり。
出来ることは全部やってみたが、
それで多汰美から逃れる事なんてできるわけもなく。
無意味に体力を使い切っただけだった。
230名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:44:34 ID:Mokfq11b
「はー・・・はー・・・」
後に残ったのは絶望感だけだった。
自分の力ではどうすることも出来ない。
ただ多汰美にされたいがままになるしかない。
「あれ?八重ちゃんなんで息切らしとるん?」
「え・・・いやさっき」
「どきどきしとる?体熱いよ。」
「あ、あの・・・だから」
「もぞもぞされるの気持ちよかった?」
「そんなこと・・・くすぐったいだけです。」
「気持ちいいってそういう感じなんよ?」
「え・・・そんな・・・」
「してほしいじゃろ?」
「う・・・う・・・」
「さあほら・・・」
執拗な言葉攻めの末、八重は

「わあああああああああ!!!」
「!!?」
叫んだ。
とにかく叫んだ。
頭の中から何もかもをけすように、
沸き立ってくる感情をかき消すように、
のどが少しひりひりするくらいまで叫んだ。

「・・・あれ?」
いつの間にか八重は多汰美の支配から解き放たれていた。
体を起こして辺りを見回すと、
部屋の入り口で多汰美が申し訳なさそうに八重の事を見ていた。
「あ・・・」
「・・・」

その後八重と多汰美のばば抜きは、
場所を変えながら5ラウンドまで繰り広げられたとさ。
231名無しさん@ピンキー:2008/01/06(日) 23:59:18 ID:Mokfq11b
はたから見てとても陳腐なものだと思う
だが私は自分が出来得る限りのことをしたのでそれで満足。
232名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 05:34:33 ID:VWC/noKL
じーじぇいなんだぜ
233名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 02:12:52 ID:VDUwND4y
久々の神
保守
234名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 15:18:57 ID:fnKs9bAi
保守
235名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 00:47:49 ID:0CPLQivY
保守
236名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 13:52:10 ID:ISN8j3le
来月の電撃版1巻で賑わうとまでは行かなくても、何か投下が来てくれたら……と期待する俺。
237名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 16:39:27 ID:pKAzIByT
お、とうとう出るのか
238名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 02:33:59 ID:dTORHaeM
つかやっぱり1巻扱いなのね
239名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 14:53:50 ID:lyIai0kz
ho
240名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 14:13:31 ID:eEa/rZKU
hossyu
241名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:51:05 ID:gCP+1JhN
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
242名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 17:40:10 ID:ggcsqKa3
ブラクラ乙
243:2008/02/19(火) 18:31:10 ID:0RXoqcsY
あけ
244名無しさん@ピンキー:2008/02/26(火) 18:14:49 ID:Y5dbzCHa
いよいよ明日発売なわけだが。
245名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 05:41:19 ID:DGafQfox
この機にママトラや他の単発作品でも読んでみたいな
246名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 14:48:16 ID:woL1ym+9
>>245
ママトラなら特装版に付いてくるtwelveに収録されてるぞ
ただ、WTOはなかったから、今までの単発作品が全部入ってるわけではないみたいだけど
247名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 17:04:35 ID:hh/n+35w
この機(ツエルブ刊行)にママトラや他の単発作品でも(エロパロを)読んでみたいな

という意だと思うがどうか
248名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 17:45:14 ID:woL1ym+9
>>247
「でも」の「で」を見落としてたorz
しかしママトラの登場人物って女性四人(+男一人)しか・・・あれ、トリコロと変わらない
249名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 22:05:22 ID:fbgzRjeD
>>248
トリコロには男はいないだろ(名無しキャラは男と認めません)。
ママトラだと公式カップル(?)しのめさんと森崎くんあたりが無難か?
250名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 22:45:16 ID:0PRdZ+X1
その少女は隣で気持ち良さそうに眠り続ける友人の姿に見とれている。
少し開いた唇から漏れる静かな寝息の音だけが部屋に満ちている。
その濡れた唇に心を奪われた少女は少しづつ少しづつ自らの唇を近づける。
甘い甘い唇。彼女はその唇が甘いことを知っている。
今日で何回目かもう分からない。何度も何度も奪ってしまった味わってしまった果実。

……甘い。

唇を重ねた瞬間いつも少女はそう思う。少しだけ顔を離して愛しい人の寝顔をまた見つめる。
少し顔を赤らめて少女は自らの舌を唇に這わせる。味を確かめるように柔らかさを味わうように。
そしてそのまま少女の口の中に差し入れる。眠っている少女を起こさないようにゆっくりと内側をなぞる。
最初は友人が起きないか不安だった。しかし眠りは深く少女は目を醒ますことは今までなく……

彼女は少しづつ狂い始めた。自分でも気付かないうちに甘い果実を食べ過ぎてしまっていた。

唇から舌を引き抜くと細い細い銀の糸が彼女と少女を繋ぎ……途切れた。
そのことが彼女を少し不安にさせ……それ故に更に欲しくなる。

少し肌蹴たパジャマから覗いた鎖骨を軽く指でなぞる。
くすぐったいのか身を少し捩る様子があまりに可愛くて思わず顔を近づけ細い鎖骨に口付ける。
唇とは違った舌触りを感じていると急に寝ていた少女が大きく動いて彼女は身を固くする。
しかし少女は幸せそうな寝顔で自らの胸に彼女を抱きしめ眠り続けた。

息をすると少女の甘い香りが彼女を満たす。胸いっぱいに吸い込んだ香りが自分の中に溶けていくような気がして
体が熱くなるよな錯覚を覚える。本当は足りない。もっと。……もっと欲しい。でも。
安心しきって眠り続ける姿を見ると……今の関係を壊してしまうことに恐怖を覚えてしまう。
もし拒絶されたら……ここから居なくなっちゃたら。

壊れちゃう。

だからまだこのままで。優しくて温かくて愛しい貴女の傍にいたいから。傍にいてくれるから。
臆病な私は……このままで。


明るくなり始めたことに気付いた彼女は布団から出て眠り続ける少女に布団をかけ直して頬に軽くキスをする。
しばし寝顔を眺めた後、静かに部屋を出て扉を閉めかけて優しく呟く。

「早く起きてきてくださいね、にわちゃん。美味しい御飯作って待ってますから」

251名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 22:48:06 ID:0PRdZ+X1
非エロ小ネタで申し訳ないですが久しぶりに八重にわを。
にわちゃんは夜中八重ちゃんを美味しく頂いているので朝方は自分が味見されているのに気付いてないのですよ。
252名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 17:11:30 ID:O5NpQPZt
>>251
実にGJでした(*´∀`)
253名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 17:11:54 ID:WcGDbHWW
>>251
百合百合しくて良かった。この雰囲気を維持したまま、次回はぜひエロに挑戦してほしいしてくださいお願いします。

でも新刊の流れならまきにわもいいなぁと思う俺。
254名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 02:30:31 ID:USQuXQVm
>>253
看病してあげてるのに生意気なにわちゃんに、まきちーが看病という名の
エロいお仕置きをするんですね。わかります。
255名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 21:55:39 ID:TVwMpSFA
>>252,253
お褒めどうもですよ。でもエロは既に散々投下しているトラップ。

そういえば今まで八重にわからにわなごまで色々投下させて貰ったけど
マキちーメインは一回も書かなかったような……
256名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 19:17:01 ID:9WyXaEab

光陰矢の如し、ちょっと前まで正月だったような気がします。 (´・ω・`)

では、一つ小咄をば。
時期設定は特にありません。
お気に召して頂ければ幸いです。
では、どうぞ。
257Poo:2008/03/08(土) 19:18:44 ID:9WyXaEab

 ・ バスタイム


 羞恥を堪えるように、八重は息を吐いた。
 後ろで両膝を立てて座っている多汰美の脚に、膝を引っ掛けるようにして座らされ、
 八重はまるで幼児がおしっこをさせられているような、いわゆる"しーしーポーズ"を取らされていた。
 両脚をぐいっと大胆に開かれて、付け根の部分を余すところなく白日の下に晒してしまっている。
「七瀬の恥ずかしいところ、全部見えてるよ?」
 広げられた脚の間でそこを覗き込みながら、にわがからかうように言った。
 (そんなの…言わなくても分かってるのに…)
 かぁっと顔が熱くなって、八重は恥ずかしさのあまり唇を噛みながらそっぽを向いた。
 しかし、その仕草に三人ともぷっと吹き出して笑い始めるのだ。
 (うぅ…笑わなくても…)
 恥ずかしいやら悔しいやら、八重は唇を尖らせて無言で抗議をする。
 でも、「…じゃあそろそろいくね」というにわの声が聞こえると、
 そんな気分は吹き飛んで、思わず身体がちぢこまってしまう。
258Poo:2008/03/08(土) 19:20:54 ID:9WyXaEab

 恐る恐る視線をそちらに向けると、
 お尻の辺りにボディソープをまぶしたにわの細長い人差し指と中指が添えられていた。
 目的地は水じゃない液体で濡れているそこじゃなくて、そこからちょっと下のところ。
 八重の目からは見えないが、にわからは丸見えになっているはずの八重のそこは、
 それはもう十重二十重に及ぶ夥しい愛撫によって、丹念にほぐされている。
 緊張も手伝ってか、まるで間もなく来るであろう仕打ちを期待しているかのように、ひくひくと嫌らしく震えていた。
 もっともその前戯であるはずの行為によって、
 本日二度目の絶頂を味わわされたばかりとあっては、仕方のない反応とも言える。
「ほら、力を抜いて…?」
 にわに優しく促され、八重は頬を赤らめながらこくんと頷いた。
 すぅ〜…と息を深く吸い込み、それをふぅ〜…と吐き出していくと、緊張が自然に弛緩していく。
 …その隙を突いて、すでに準備万端にされてしまっている後ろの穴に、
 にわの二本の指がぐぷぷっと卑猥な水音を立てながら、躊躇することなく勢いよく潜り込んだ。
259Poo:2008/03/08(土) 19:22:27 ID:9WyXaEab

 まるで待ち焦がれていたかのように、それを中へ易々と迎え入れる八重だったが、
 反射的に不浄の穴へと侵入してきた不埒な侵入者を駆逐すべく、腸内をぎゅうっと窄めて締め付けてしまう。
 しかしボディーソープを潤滑剤にまとった指は、その抵抗を物ともしないどころか、
 むしろ抵抗が強まった分だけ与える刺激を増長させながら、ずるずると八重の粘膜を擦り抜けていく。
 爆発的に膨れ上がっていく快感を反射的に口から吐き出そうとするものの、
 挿入に合わせて真紀子に唇を重ねられていて、声を出すこともできない。
 矢も楯も堪らず、鼻から快感に染まった悲鳴を漏らす八重。
 三人から寄ってたかって徹底的に愛撫され、性感をどうしようもないところまで高められたところに、
 後ろの穴の奥深くまで指を突き立てられては、最早八重に耐えられようはずもなかった。
 八重は腸内をひくひくと数回わななかせた後、一拍置いて、
 深々と潜り込んだにわの指を、身体の震えに合わせてぎゅうっぎゅうっぎゅうっ、とリズミカルに締め付ける。
 キスで唇を塞がれて声すら自由に出せない八重は、にわの指を根元までしっかりとくわえ込みながら、
 目を見開き全身を突っ張らせて、無言のまま絶頂の余韻を堪えていた。
260Poo:2008/03/08(土) 19:25:24 ID:9WyXaEab

「七瀬の中、ぎゅっぎゅって震えてる。気持ちよかったんだね」
「八重ちゃん、どんどん敏感になってくねぇ」
「せやな〜。イってる瞬間なんかごっつぅエロい顔になるもんなぁ」
 真紀子が重ねていた唇を離し、にわが八重のお尻の具合を二人に報せると、
 三人はそれを揶揄しながら楽しそうに笑った。
 しかし当の八重は、今しがたの絶頂を反芻している最中にも関わらず、
 未だお尻の中で八重の余韻を炙るようにぐにぐにと蠢くにわの指と、
 慎ましやかな胸を器用に揉み上げる多汰美の悪戯に必死に耐えていて、気の利いた返答は出来そうにない。

 こうして八重がこういった行為を受けるのは、反応を見て分かる通り初めてのことではない。
 始まりはいつだっただろうか。 それほど最近のことでもないし、それほど昔のことでもない。
 ただ、幾度となく繰り返された行為により、
 八重の身体はお尻の中への刺激すら快感として受け止めてしまうほどに開発されてしまっている。
 三人は、膣内への深い挿入は決して行わなかった。
 ただしその反面、他の性感帯の発掘は積極的に行われ、
 特にお尻の方の開発はこれでもかと言わんばかりに激しく、
 八重の性感帯の中でも特に感じるように開発されていた。
261Poo:2008/03/08(土) 19:53:14 ID:9WyXaEab
書き込めないよ…(´・ω・`)
262Poo 書き込めた ヽ(´ー`)ノ:2008/03/08(土) 19:55:25 ID:9WyXaEab

 達したばかりの身体を愛撫される違和感はいつの間にか溶けて消え、
 八重はいやいやをするように頭を振りながら、再び全身に満ちていく気持ちよさに艶っぽい溜め息を吐いた。
「なぁにわちゃん、足こっちの方にくれん?」
 八重の肩に顎を乗せながら乳首をいじっていた多汰美が体位の交換を要求する。
「おっけ〜。んじゃあ…」
 それに頷いたにわは、何やら思案するように八重のお腹辺りをしばらく見つめると、
 まるで悪戯を思いついた子供のようににた〜っと笑みを浮かべた。
 しかし脳の溶けている今の八重にそれを疑問に思うほどの余裕はなく。
「えいっ」
 (……あ……っ!?)
 そんな掛け声と共に突然目の前が真っ白になり、それから僅かに遅れて鋭い刺激が脳へと突き刺さる。
 にわが八重の中へと深く挿し込んだ二本の指を軽く曲げると、
 腸内を引っかくようにして擦りながら指を一気に引き抜いたのだ。
 瞬間、余韻を味わっている間にたっぷりと蓄積された快感が頭の中で一気に弾けて、
 思わず開きかけた八重の口を、咄嗟に多汰美が押さえた。
 完璧な不意打ちに、一瞬にして達してしまった八重の上体がぴくっぴくっと跳ね、
 何かを握るようにしてぎゅっと丸まったをつま先が、小刻みに震える。
263Poo:2008/03/08(土) 19:57:52 ID:9WyXaEab

「えっへへ〜、いっちゃったねぇ七瀬ぇ」
「…いきなしは危ないんやよ…」
「ご〜めんごめん、でも言うとバレちゃうから」
 にわが笑いながら手を合わせて謝ると、多汰美は呆れたように小さく溜め息を吐いた。
「そんでにわちゃん、そこの椅子前に置いてくれんじゃろか」
「ん?ああ、はいはい……しょと」
 にわがお風呂用の背の低い椅子を八重の前に置くと、
 多汰美は息を乱しながら悶えている八重を持ち上げ、自分の方を向くようにして座らせた。
「青野はやんないの?」
 ふと横を向いたにわが、少し離れた位置であぐらに頬杖をついている真紀子に問いかける。
「いや、もうちょい見とくわ」
 そう答えながら、なぜかニヒルな感じでニヤリと笑う真紀子。
264Poo:2008/03/08(土) 19:58:49 ID:9WyXaEab

 その反応に「ふぅん…」と返事もなおざりに向き直ったにわは、
「…で由崎、こっちに倒した方がやりやすいでしょ?」
 と八重の肩に手を乗せながらそう言うと、多汰美は「分かってるね」と楽しそうな笑みを浮かべた。
 何だろう、とぼやけた脳で考える暇もなく、八重の身体はにわに背中を支えられながら、
 椅子にお尻を乗っけたまま後ろに引き倒されてしまう。
 突然の浮遊感に慌てる八重だったが、そのまま上体が倒れていくと、
 椅子の高さと合わせるようにあぐらをかいたにわの足の上に着地した。
 八重は丸くした目をぱちくりと瞬くと、顔の左側から見下ろすにわを見上げた。
 目が合うと、優しい笑みを浮かべたにわの顔がゆっくりと近づいてきて、唇にキスが降ってくる。
 にわは唇を軽く合わせると、唇にぺろっと舌を滑らせてから小さく口を開け、食べるようにして再び唇を合わせた。
 唇の間からぬるりと舌が入ってきて、間もなく本格的なフレンチ・キスへと移行していく。
265Poo:2008/03/08(土) 19:59:23 ID:9WyXaEab

 くちゅくちゅと音を立てながら、にわと唾液を交換する。
 一応キスをしている最中は鼻から息をすればいい、と教えられてはいるものの、
 要領の悪い八重にとってそれはちょっと苦手だった。
 でも、今でもキスは恥ずかしいものの、正直嫌いというわけでもない。
 相手とぎゅうっと密着して、顔も近くて、唇も舌も暖かくて、柔らかくて。
 恥ずかしくてぼぉっとしてしまうけど、すっごくどきどきして、
 それでいて何だかもわもわとした安堵感を感じるのだ。
 (結構強引に奪われることも多いんだけど…)
 ふと閉じていた目を開けると、にわと目が合った。
 にわの目が、楽しそうに笑った気がした。
 漠然とした予感に油断していた神経を引き締めた直後、八重の胸に新たな感触が生まれる。
 にわは唇を合わせたまま、八重の薄い胸に手のひらを滑らせていた。
 ぞくぞくっと込み上げてくるような心地よさに、鼻から息を抜きながら耐える。
 警戒していれば耐えられるというものでもないが、それでも何とか不意打ちは回避することができた。
266Poo:2008/03/08(土) 20:00:14 ID:9WyXaEab

 …と思っていたら、真打ちは別のところからやってきた。
 後ろに押し倒される際、思わず拡げた脚の間に潜り込んでいた多汰美が、
 にわの動きに合わせて両肩で太ももを持ち上げるようにして八重の脚を抱え込んだのだ。
 続けてあそこに細い息がふっと吹きかけられ、八重の全身がびくんと震える。
 多汰美はそのまま八重のそこに顔を近づけると、
 左右の脹らみを舌先を尖らせてくすぐるように突付き、舐め始めた。
 僅かに開いた割れ目に沿って舐め上げたり、周辺を焦らすように這わせたり、中に舌を軽く捻じ込んだり。
 八重は思わず身体をくねらせて抵抗するものの、
 多汰美は暴れる八重を逃すまいと、太ももをしっかり掴んで離さない。
 多汰美の舌に気を取られていると、今度はにわが八重の充血してぷくりと膨らんでいる乳首の上に指を乗せ、
 周りをくりくりと軽く爪で引っかいたり、乳首を上から押し潰したりしていじり回してくる。
 口の中に感じているにわの舌は柔らかくて優しいままなのに、
 首より下は別世界のように熾烈で、八重は瞬く間に追い込まれていく。
 でも、足をばたつかせたりして抵抗しようものなら、多汰美がそれを無理矢理に押さえつけ、
 直接唇をくっ付けて中に溜まっている液体を思いきり吸い上げたり、鼻先でクリトリスを押しつぶしたりしてくるのだ。
267Poo:2008/03/08(土) 20:02:15 ID:9WyXaEab

 次々とエスカレートしていく行為に、八重の太ももが無意識にびくびくっと跳ね上がる。
 そこへにわの指が八重の右の乳首を強めに摘まむと、ぎゅうっと上に引っ張り上げた。
 (やぁっ……っ!)
 鈍い痛みと共に頭の中が甘く痺れて、八重の意識を塗りつぶしていく。
 身体の中がいっぱいになっていく感覚に、思わずとめていた息を吐き出す八重。
 そうして再び息を吸い込む直前、ふっと力が抜けたその一瞬の隙を突いて、
 多汰美の細められた舌が膣口をぐにゅりとこじ開けて奥まで潜り込むと、
 中の壁をこそぐようにして舐め回してきた。
 目がくらむような快感が、緩んだところへ一斉に叩きつけられる。
 我慢していても耐えられそうにないのに、それをわざわざこんなタイミングでやられてしまったら、
 もうどうしようもなく達してしまうしかない。
 中でぐりぐりと動く多汰美の舌の感触を存分に味わいながら、
 脳裏を埋め尽くしていく深く濃厚な絶頂感に、八重は何度も身を震わせていた。
268Poo:2008/03/08(土) 20:03:53 ID:9WyXaEab

「ちょっと一休みしよっか」
 八重の目線の先でぼやけて見えるにわが、一時休憩を提案する。
「そうじゃね」
「休憩だよ七瀬。しばらく休んでていいよ」
 見上げる八重に、にわが笑いながら言った。
 (…休憩かぁ…)
 八重は、はぁ〜…と息を深く吐き出した。
 この四人の中で、こうしてこんなことをされるのは八重一人だけである。
 つまり、三人から責め立てられる立場にあるわけで、
 間を置かずにずっとされ続けるというのは、体力のない八重にとってはなかなか辛い。
 ということで、するときは八重の様子を見ながら適宜休憩を挟むということが暗黙の了解になっていた。
269Poo:2008/03/08(土) 20:04:20 ID:9WyXaEab

 八重がにわの足に頭を預けたまま一息ついていると、
 脱衣所の方から"かららら"と戸を開ける音が聞こえてきた。
 八重の母、幸江だ。
 こういうのはよくあることで、今回は休憩中だったが、している最中に幸江がやってくることもある。
 でも慣れるもので、そういうときでも八重を除いた三人に動揺の色は見られない。
「皆でお風呂なんて、いつも楽しそうね」
 タオルを置きに来たらしい幸江が、風呂場の中に話しかけた。
 まさか自分の娘がこのような行為に興じているなど夢にも思わないのだろう、その口調はちょっと羨ましげだ。
 幸江の言葉に、にわが八重の額を撫でながら言葉を返す。
 目の前で流れる会話を、八重は呆ける脳で右耳から左耳へと聞き流していた。
270Poo:2008/03/08(土) 20:04:55 ID:9WyXaEab

 その横で多汰美と真紀子が視線を交わしながら、何やらにやにやと意地悪そうな笑みを浮かべている。
 しかし、八重はその二人の怪しい笑みには気付かない。
 多汰美が右手の方から、真紀子が左手の方からじりじりと八重に近づくと、二人は一斉に八重に襲い掛かった。
 二人の動きは迅速だった。 否、八重の反応が遅かっただけかもしれない。
 ただ、八重が小さく悲鳴を上げるときには既に、八重の乳首は二人の唇の中に捉えられていた。
 八重の身体が一気に緊張する。
 横から二人がやってきたのは見えたし、
 咥えられた瞬間の刺激はそんなに強くなかったので、声は抑えられた。
 でも今責められたら、絶対に声を抑え切れない。
 そして絶対に達してしまう……母親の前で。
 そんな八重の思惑をよそに、二人は遠慮なく行動を開始する。 結果、その予想は外れた。
 二人の行動は、れろり…れろれろれろ…と乳首を舌で舐め転がすだけというものだったのだ。
 吸い上げたりも甘噛みもない、ただただ蕩かすような甘い舌の愛撫。
 極限の緊張の中、裏をかくような柔らかい刺激は、
 まるで真綿で絞め付けるように優しく八重の身体を蹂躙していく。
271Poo:2008/03/08(土) 20:06:07 ID:9WyXaEab

 いつもは誰かがキスだったり手だったりで八重が声を出すのを防いでくれるけど、今はそれがない。
 それほど強い刺激ではなく、今のタイミングじゃなければ多分意識しなくても堪えられたはずだった。
 でも、少しの声も漏らすまいと自分の意思だけで声を我慢していると、なぜかいつもよりものすごく感じてしまう。
 (どうして、こんなに…気持ちがいいの…っ……?)
 じりじりと燻るような快感に身を震わせる八重。
 ちろちろと乳首を、れろれろとその周りを、淀みなく舌が滑っていく。
 多汰美と真紀子の舌の動きは決して同じになることはなく、その軋轢が殊更強い快楽を生み出していた。
 ただ、二人の責めはやはり優しく、丁寧で執拗でありながら、弱い。
 まるで0.9に9が積み重なっていくような、ひどくもどかしく、そしてとてつもない恍惚感。
 際限なく上へ上へと押し上げながらも、決して最後の一歩を許さない。
 ひたすらにたおやかな高揚感の中、八重は声を上げるでもなく、萎れるような吐息を力なく漏らしていた。
272Poo:2008/03/08(土) 20:08:28 ID:9WyXaEab

 やがてにわとの会話を終えた幸江がこちらに呼びかける。
 それに真紀子と多汰美が八重の胸から唇を離して返答すると、幸江は脱衣所から出て行った。
 突然に訪れた開放感に、薄れていた胸以外の神経が急速に回復していく。
 途端に込めていた力が一気に抜けて、八重はぐったりと脱力した。
 (……お母さんの前で、いっちゃうことはなかったけど…)
 その代わりに、胸の先っちょには未だ吸われ続けているような錯覚が焼きついている。
 今は何もされていないはずなのに、それがじんじんと疼いて、
 呼吸するたびにその感覚が全身を蝕むように広がっていく。
 首筋に触れているにわの手の感触も、お腹の上に置かれている多汰美の手のひらの感触も、
 それだけで思わず力が抜けてしまうくらい気持ちがいい。
 身体中のどこもかしこも、ただ触れられただけで全身が甘く痺れるくらいの性感帯に変化していた。
273Poo:2008/03/08(土) 20:10:06 ID:9WyXaEab

「いい具合にできあがったみたいやな」
「青野もやるんでしょ?」
「ああ、八重ちゃんもそろそろラストっぽいしな」
「うん。じゃあ由崎、声の方頼んでいい?」
「うん、ええよ」
 弱弱しく息を吐き出す八重の頭の上で、何やらいろいろと決まっていく。
「じゃあ七瀬、もうすぐ終わるから、頑張ってね」
「覚悟しいな八重ちゃん。ごっつ気持ちよくしたるさかい」
「覚悟って、言い方が物騒じゃよマキちー」
 八重に話しかけながら、三人は姿勢や位置を移動させていく。
 先ほどまでのにわの位置に多汰美、八重の右手側ににわが座った。
「よっ、せと」
 八重の足の方へとやってきた真紀子は掛け声を漏らしながら、
 多汰美がやっていたように八重の太ももを肩で持ち上げて抱え込む。
274Poo:2008/03/08(土) 20:11:14 ID:9WyXaEab

 (あっ………!?)
 その太ももを擦る真紀子の肌の感触に、くすぐるように触れた髪の毛の感触に、
 ふわぁっという柔らかな浮遊感を覚えた八重は、思わず全身を小さく震わせながら悶えた。
 夥しい数の小さな快感が身体のあちこちでパチパチと弾けるような感覚に、思わず意識がぼやける。
 (…今の…何……?)
 信じられないくらい緩やかに訪れた絶頂を、細かく呼吸を繰り返しながら反芻する。
「あれ、うそ、七瀬いっちゃったの?」
「みたいじゃねぇ…。やっぱりさっきの効いとるんじゃろか」
 にわと多汰美が少し驚いた表情で蕩けている八重の顔を覗き込む。
「やろな。ようけ敏感になっとるようやな」
 真紀子は太ももを巻き込んだ腕を伸ばして八重の局部に触れると、左右に小さく割り開いた。
 外側は辺りに毛の一本すら生えていないくらい無垢で綺麗なのに、
 中身は少し赤らんでひくひくと震えながら、とろとろと粘り気のある液体を吐き出している。
 割れ目の端っこにあるクリトリスは小さいながらもぷくっと膨らんでいて、
 少し剥けた包皮から僅かに顔を出している姿が可愛らしくもひどくいやらしい。
275Poo:2008/03/08(土) 20:14:17 ID:9WyXaEab

「んじゃ、いこか」
「おっけー」
「ほいよ。八重ちゃん、もうちいとじゃけぇな」
 三人は合図しあうと、多汰美が八重の頭を撫でながら囁き、そっと唇を合わせた。
 それを確認して、真紀子とにわも行動を開始する。
 口を小さく開いて八重の右の胸に唇を寄せたにわが、肌と色違いの部分をまとめてはむっとくわえ込んだ。
 こりこりと抵抗する塊を舌先でいじめながら、少し強めに吸い上げて引っ張るようにして顔を離していく。
 やがて唇からちゅぽんと乳首がすっぽ抜けると即座にくわえなおし、それを何度も繰り返す。
 同時に真紀子も顔を傾けると、目の前にある幼い割れ目に舌先を潜り込ませた。
 口を広げて押し付けるようにして舌を奥へ奥へと送り込みながら、内壁を擦り上げ、かき混ぜる。
 最初は妙な感覚だった。
 とんでもなく気持ちがいいのに、絶頂後の下りかけの余韻がそれをぼやけさせる。
 しかし違和感が少しずつほぐれてくると、まるで歯車がかみ合っていくように快感が鮮明になっていき、
 それが怖いくらいに加速度的に大きく、鋭くなっていく。
 (…どんどん、気持ちよくなって……っ…)
 多汰美の手もいつの間にか八重の胸の上に添えられていて、
 先っちょをやわやわと優しく摘まみながらさらに八重を追い立てる。
276Poo:2008/03/08(土) 20:15:41 ID:9WyXaEab

 (だめっ、やぁっ…!!)
 どうしようもなく気持ちよくて、達することを自覚した瞬間、背筋を絶頂が駆け抜けて頭の中で破裂した。
 八重は全身に力を込めて、頭のてっぺんからつま先にまでじっくりと波及していく強烈な快感を必死に堪える。
 しかしそれを乗り越えても、多汰美の指もにわと真紀子の唇も全く止まる気配を見せない。
 快感が身体から抜けていかないどころか、
 身体中を駆け抜ける快感がそれを上回る快感に次々と上書きされていくのだ。
 (…まだ……?)
 多汰美に乳首をきゅうっと捻られただけでふっと気が遠くなり、
 にわの歯が乳首に食い込む甘苦い痛みに意識を呼び戻される。
 真紀子の唇が八重のクリトリスをぱくりとくわえると、細かく舌を震わせながら薄皮を優しく剥き上げた。
 裸になったクリトリスを舌先で丁寧に転がしながら、周りの溝をすくうように舐めずっていく。
 (…っ…くぅ……っ!)
 立て続けに襲い掛かる、深く大きな絶頂。
 八重を攻め立てる唇も指も、タイミングや方法や、強さも柔らかさも何もかも適切で、
 八重は何度も何度もあっという間に登りつめてしまう。
 達するごとに達しやすくなる、逃れられない悪循環に八重は陥っていた。
 絶え間なく訪れる波に八重が悶えている中、ちらりと視線を交わすにわと真紀子。
277Poo:2008/03/08(土) 20:17:16 ID:9WyXaEab

 こくんと頷きあうと、八重にとどめを刺すべく二人の手が八重のお尻の方へそろりそろりと伸びていく。
 やがて二人の手が目的地に到達し、程なくして八重が再びの絶頂を迎えた直後、
 別々の意思を持つ二本の指が、同時に八重のお尻の中へと飛び込んだ。
 重くくぐもった悲鳴を上げながら、自らの穴の中へと深く潜り込んだ指を強く締め付ける八重。
 蠕動する八重の中を、にわと真紀子の指がでたらめにかき回す。
 互いの指が互いの指を押しのけながら、それぞれが知りうる八重の弱点を乱暴に擦り抜ける。
 (だめっ!だめっ!だめぇぇっっ!…もうっ…もうっ……!!)
 お尻の中をぐりぐりと掻き回される感覚に身をよじり、両脚に力を込めて必死に堪える八重だったが、
 そこへ真紀子が駄目押しとばかりに、剥き上がったクリトリスを唇で挟み、ちゅう〜〜!と激しく吸い上げた。
 (……っ………………!!!)
 次の瞬間、複数回まとめて達してしまったかのような、
 呼吸すらできないほどの凄まじい快感が八重の全身を貫く。
 身体をぐぐーっと突っ張らせながら硬直した八重は、数秒後に全身をびくびくびくっ!と激しく痙攣すると、
 割れ目からぷしゃっぷしゃっと透明な液体を勢いよく噴き出した。
 限界を越え、必死に繋ぎとめていた意識のたがはあっさりと弾け飛んで、八重の身体が急に脱力する。
 目蓋がすっと落ちると、八重の意識は目の奥の暗闇の中へと溶けていった
278Poo:2008/03/08(土) 20:18:04 ID:9WyXaEab

-----------------------------------------------------


 ぷしゃっぷしゃっ、と顎の辺りに熱い液体が降りかかり、真紀子は思わず顔を離した。
 八重の身体から力が失われたことに気付いたにわと多汰美も、その動きをとめる。
 多汰美が唇を離すと、八重は"はっ、はっ、はっ、はっ"と息を乱して激しくあえいだ。
 八重が痙攣するたびに、ぷしゅぷしゅっと割れ目から勢いよく噴き出していた透明な液体が、
 ちょろちょろと勢いを失っていき、やがて少し黄色がかった色へと変化していく。
 どうやら気を失った拍子にお漏らしをしてしまったようだった。
 可愛らしいマスコットの描かれたマットレスの上を緩やかに流れていくそれを、
 三人は何とはなしに無言で見つめる。
 やがて八重がお漏らしを終えると、にわが八重の額を優しく撫でた。
 八重が気を失ってしまったので、今日のところはこれで終了である。
279Poo:2008/03/08(土) 20:19:09 ID:9WyXaEab

 さすがに毎回毎回気を失うまでするわけではないが、たまにこういうこともある。
 三人は声を掛け合うと、シャワーを暖め、そして八重の身体を洗い始めた。
 気を失ってしまった八重への気遣いか、そこにいやらしさは微塵もない。
 隅々まで丁寧に、優しく愛しむように八重の身体を磨き上げていく。
 しばらくして全身を洗い終わると、八重は頭に濡らしたタオルを乗っけられ、
 多汰美に抱えられながら湯船に浸かる。
 三人は今のエッチのことや学校でのことなど他愛もない会話を交わしながら、
 身体を洗ったり、代わりばんこに湯船に浸っていく。
 間もなくして八重が目を覚ませば、三人は労いの言葉をかけ、八重が恥ずかしそうに破顔する。

 そしてお風呂から出れば、四人はいつも通りの生活に戻るのだ。


 お風呂場は、異世界。 そこは、少女たちが睦言を紡ぐ場所。



                                           ....fin
280名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 20:19:30 ID:9Erl6YAo
いまさらながら支援。
どS八重とまきし×にわが最高だが、
総受け八重もやっぱりいいなあ
281Poo:2008/03/08(土) 20:21:42 ID:9WyXaEab

お粗末さまでした。

書き込めなかった原因は、文字数か行数が多すぎたからのようです。
(だったら書き込めませんでしたって表示してくれよ!バカ!ヽ(`Д´)ノ)

それでは。

282名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 20:39:10 ID:2PCB3tjl
天国がここにあった
超GJ
メインお風呂場ということはお風呂のおもちゃとしてマットやローションや(略
283名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 22:23:42 ID:gG4+vle+
神があなたかあなたが神か! GJ! 力作乙でした!
尻に始まり尻に終わる辺りになんかこだわりを感じた!
284名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 19:48:11 ID:GH0wb+nl
神降臨。
GJ!
285名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 19:49:07 ID:ZRKNGkYF
非エロ小ネタ投下します。



 いつもの四人が居間でのんびり、そんなある休日の昼下がり。
 ある者は本を読み、ある者は菓子をつまみ、またある者はテレビをだらだら眺めている。
 若者にあるまじきだらけ具合だが、まあそんな日もある――本当に平穏な様相。
 だが、それは何の拍子のことだったのか。

「ところで多汰美さん、ちょっといいですか?」
 八重のその疑問は、特に何の脈絡も無かった。前の雑談の流れに乗ったとかそういうことも無い。
 本当に、降って沸いたように思い出したようだった。

「ん、どしたん八重ちゃん?」
 呼ばれた多汰美が顔を上げる。のみならず、他の二人、真紀子と景子も八重のほうに視線をちらり
と向ける。
 みんな暇してたのだ。話題があるなら、注目しない手はない。

「この間、スズメバチの巣をみんなで見たじゃないですか」
「ああ……その節は八重ちゃんの実家を壊してしまいまことに申し訳……」
「もうそのネタはいいですから。じゃなくてですね」
 えーっと、とそこで八重は一拍置いて考える。思い出しながらしゃべろうとしているようだった。

「ほら、あの時多汰美さん、巣におでこをぶつけちゃったじゃないですか」
「うんそうやね。で?」
「それで、あの時私、『大丈夫ですか』って聞いて、それから、えーと」
「?」
「『大丈夫』って多汰美さんが答えられた、その後ですよ」
「???」
 つかみどころの無い八重の言葉に、多汰美の表情の疑問符が増える。
 その時、横で聞いていた景子が言葉を繋いだ。

「ああ、そうそう私も疑問だったのよ」
「ですよね。最初、聞き違いかと思ったんですけど」
「え、え? 何の話?」
 二人で納得されて、多汰美は一層困惑を深める。それに答えるように八重が続けた。

「『やおかった』ってなんですか? 『ぶつけたところがやおかった』って言ってたと思うんですけど」
「ああ……」
 なるほど納得、と手を打つ多汰美。
286名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 19:49:40 ID:ZRKNGkYF
「『やおい』言うんは広島弁で『やわらかい』ていう意味なんじゃよ。じゃけえあの時は『おでこを
ぶつけたところがやわらかかった』って言うとったんよ」
「「へぇーー」」
「今思うと、ぶつけたんはハチの巣じゃったけえ、やおいんは当たり前じゃよね」
 苦笑混じりに答える多汰美。まあハチの巣に頭をぶつけるなど、滅多にある経験ではない。
 その多汰美の発言に、さらに八重と景子が二人して続ける。

「ですよね。空っぽのハチの巣なんかは『やおい』に決まってますからね」
「そうそう。まあ違うものにぶつけてたとしても、あの押入れの中って布団とか枕とか『やおい』も
のばっかりだったはずだけどね」
「じゃよねえ。でもまああの時は急に閉じ込められたからびっくりしてしもて、周りが『やおい』もの
しかないとか頭に浮かばんかったんじゃけど」
「う、それは本当にごめんなさい……でもこれですっきりしました、『やおい』ってそういう意味だっ
たんですね」
「――ああ、だったら青野なんかは、体じゅう『やおい』ところだらけよねー?
 ……あれ、青野?」
「真紀子さん? どうしたんですかさっきから黙り込んで」
「マキちーどうしたん、そんな縁側のはじっこに寄って顔赤くしてそっぽ向いて?」
「い、いやいやべべべべ別に!? そうやな今日は天気も良くて風が気持ちええなあと!? うんそれだ
けやでほんまやで!?」


(言えへん……話題のかなり序盤から話の流れが読めて、その流れどおりに話が進んで、その間に頭の中で
桃色時空パラダイスな妄想が爆発してもうたなんて、みんなには絶対に言われへん……!)


「マキちー?」
「真紀子さん?」
「ちょっと大丈夫青野? なんか顔赤いのに体は小刻みに震えてるんだけど……」
「直射日光強いしその割りに風は冷たいんよ足から冷えたんやねそうやねんそうに違いないて!!」

 以後30分ほど、真紀子は周囲の追及から逃れるのに必死だったそうな。どっとはらい。



お粗末。
真紀子だけは「やおい」を方言的にもそっちの意味でも知ってたってことで一つ。
287名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 21:17:47 ID:Ew+drS9h
えらかった真紀子の話ですね
GJですよ
288名無しさん@ピンキー:2008/03/17(月) 20:47:06 ID:OybvcXQs
保守。最近たたみにはまりだした
289名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 07:11:26 ID:s0CYV0nq
6畳くらいがおすすめ
290名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 11:35:26 ID:g4lSBh+q
起きて半畳、寝て一畳。
291名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 10:25:38 ID:PWDH4ajO
八重ちゃんの肩を揉みたいです
292名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 00:58:39 ID:8SwEYZXM
八重ちゃんの胸を揉んで大きくしたいと申したか!!
293名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 14:57:02 ID:+M1AbhQE
揉むほどないです
ん?やたら丸っこいハトがこっちに転がって来ている・・・
294名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 23:42:37 ID:l54czdq9
誰か言ってやれよ

>>293逃げてーッ!!!

って
295名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 13:17:01 ID:67l6wj2q
掃除機のコードできゅんってなっちゃう八重ちゃんかあいいいいいい
296名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 13:02:25 ID:7faoCyAu
八重ちゃんは攻めも受けもできそうなところがまた良い。
297名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 20:50:57 ID:wMgxEYFG
駅弁が好きかもな
298名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 19:08:52 ID:cNiXblWC
ほす
299:2008/04/15(火) 08:05:43 ID:TPrsSNV5
あり
300名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 01:27:58 ID:To9pfcr9
誰もいない・・・・
301名無しさん@ピンキー:2008/04/20(日) 23:45:27 ID:ywI0iyEz
わけでもない
302名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 03:02:16 ID:p12MvzPW
たからの水着姿が性的過ぎて困る……みそじのさあやが照れてるのも困る……
303名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 10:55:11 ID:Dk10dw5N
1日レスが無かったら八重ちゃんは俺の嫁
304名無しさん@ピンキー:2008/04/24(木) 15:54:59 ID:XWgxux2v
       ____
     ,: 三ニ三ミミ;、-、     \/   ̄   | --十 i   、.__/__ \  ,   ____|__l l ー十
     xX''     `YY"゙ミ、    ∠=ー  ̄ヽ |  __|.  |   | /  ヽ  /   __|   ,二i ̄
    彡"     ..______.  ミ.    (___   ノ. | (__i゙'' し      ノ /^ヽ_ノ (__ (__
    :::::             ::;
   ,=ミ______=三ミ ji,=三ミi
   i 、'ーーー|,-・ー |=|,ー・- |                ,-v-、
   i; '::  ::: ーー" ゙i ,ーー'j             / _ノ_ノ:^)
    ーi:: ::i:  /`^ー゙`、_ ..i           / _ノ_ノ_ノ /)
     |:::. ゙"i _,,.-==-、;゙゙i             / ノ ノノ//
     〉::.:..  丶 " ゙̄ .'.ノ       ____  /  ______ ノ
   / i, `ー-、.,____,___ノ\____("  `ー" 、    ノ
 ー'/  'i. ヽ、 ,二ニ/   \       ``ー-、   ゙   ノ
  /   'i、 /\ /      >       ( `ー''"ー'"
  \   'i," (__) /   /         \ /ノ
305名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 12:33:50 ID:1pV76Xe2
>>304ちゃん 関西でそれ言っていいの3歳までよ?
ちなみに大阪では生後7日までや
306名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 02:45:23 ID:+jttVjIE
「ママはトラブル標準装備」って、よく見たら割と題材は揃ってるな。
王道は雄大×しのめだろうけど、なのはやあきめと絡ませちゃ駄目ってわけでもないだろうし。
307名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 10:54:26 ID:MpSG2oS6
俺の中のあきめちゃんはなのは大好きっ娘




異論は認める
308名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 22:41:29 ID:ah23zugB
氏の描く30代モデルsが魅力的過ぎて困る
309名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 23:33:27 ID:i6/KNJAc
全くだ……持て余す。
310名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 01:47:02 ID:X8QwwNI6
多汰美の風俗SSって何処にあったっけ?
311名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 22:58:23 ID:c1Is2pPB
4コマスレだな
今建ってるほうじゃなくて、先代のほう
312名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 04:11:54 ID:cQYVx81o
奇形萌え漫画ではトリコロが一番
313名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 11:24:02 ID:/BolMvj9
保守
314名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:54:14 ID:sWENqRdx
 
315名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 09:30:40 ID:ovCaem5N
ほす
316名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:57:02 ID:TkVL0cgS
八重「最近ちょっと前のことが
    ぜんぜん思い出せないんですよ。
    どうしてでしょう?
317名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 16:17:31 ID:iI0PHMnP
保守
318名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 14:22:07 ID:ZbvxJlHx
なごやんやあんやあん
319名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 23:38:19 ID:YvjqCwLc
三十路のさあやさんがいき遅れ過ぎちゃって、
男への興味が無くなって同僚の女性社員に手を出し始める…

って展開を考えようとしたけど、名前とかの情報が少なすぎて挫折…。
320名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 13:44:34 ID:n3ToEgew
その展開を美里先生で見てみたい保守
321名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 12:25:09 ID:eweYOQl1
ほしゅ
322SS保管人:2008/06/16(月) 11:11:15 ID:msYh4dZY
2chエロパロ板SS保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/


スレ住人の皆様、このスレに投稿されたSSを当方の保管庫に収蔵させて貰っても宜しいでしょうか?

323名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 19:53:21 ID:vw3DnY9e
>>322
喜んで!
324名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 22:02:19 ID:/pTfO3AV
おねがいします
325名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 23:10:33 ID:CXfCSXiT
>>322
土下座しても良いんで前スレの236から240までは収蔵しないでください。お願いします。
一作目から今日でちょうど二年と思うと感慨深い。
326SS保管人:2008/06/18(水) 01:02:30 ID:rYEGFy+n
問題無さそうなので「漫画の部屋」の2号室に収蔵させて貰いました。

2chエロパロ板SS保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/

327名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 00:04:28 ID:HuFfaXOC
>>326
乙でありんす
328名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:01:27 ID:Y4o1ZV12
あげとく
329名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 20:24:39 ID:1LZsVwrs
良き日かな
330名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 17:42:02 ID:99p3nhE3
hosu
331名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 11:36:31 ID:ol5gmbGH
干す
332名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:05:34 ID:5C463R/7
干す
333名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 12:38:56 ID:eU5Pa3Xy
ほっしゅ
334名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 06:31:37 ID:n3xyqoHx
335名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:47:38 ID:HWKBta1K
ほしゅ

336名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 16:23:15 ID:+Q2CmD+b
337名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 22:11:47 ID:TFxbJk0x
誰かいないかー
338名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 01:40:47 ID:vHOVd5uM
|ω・)イルヨ
339名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 09:44:07 ID:XVj+pMmj
和弥やぁんやぁん…あぁん
340名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:18:44 ID:HYB51q4i
誰ぞおらんの
341名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:53:10 ID:GYFQRou+
おるよ
342名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 23:53:58 ID:JUnVO4Qp
この過疎っぷりはなかなか…まいっちんぐ☆
343名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 21:11:33 ID:F6ulVShU
344名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:55:21 ID:uNi7WNRs
にわ「七瀬、今日はありがとうね。」
八重「いえいえ、にわちゃんもだいぶお料理上手になってますよ。」
にわ「えへへ、ところで七瀬はこれ何分くらいで作れるの?」
八重「うーん、あんまり意識したことはないですねえ。ちょっとやってみましょうか。」
にわ「やってやって!ついでに昨日の番組で出た記録を塗り替えて!」
多汰美 ぼそっ「最速を催促する」
八重「は!」
345名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 19:06:59 ID:NyD8+UEQ
わろたw
346名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 19:19:50 ID:rfoEUNDo
保守
347名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 11:33:16 ID:2b/wVnQA
∩(・ω・∩)age
348名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 22:02:53 ID:e2nee4bg
多汰美の陵辱モノはないものか…。
349名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 12:59:59 ID:BYMTYfur
多汰美はボンッキュッボン!!
350名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 15:42:42 ID:rKbh9gE5
マキチーはボンッボテッb
351名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 23:26:58 ID:bfi7Gqu7
>>348
読みたい(*・ω・)(・ω・*)ネー
352名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 21:59:33 ID:Xnmrf4ML
多汰美って女子にしては背が高い? 160以上あるそうだし。
353名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 01:10:12 ID:yoNNb+KY
多汰美の胸を揉みまくって平均以上にしてやりたい。
354名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 12:40:44 ID:OiDFEm/X
むしろ八重ちゃんの胸を執拗に延々と責め続け超感度にしてあげたい
355名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 10:31:26 ID:KCbmHzhw
今トリコロってどこで描いてるんだ
356名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 10:37:51 ID:TxPsU5Z0
>>355
電撃大王。
「休載だけど連載(だいじょうぶ)。」
357名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 01:04:43 ID:L57yTOEP
>>355
彼のHP見れば大体の状態はわかるよ。

最近音沙汰がなかったが、
ようやく新しい更新があったそうだ。
依然状況に変わりがないことがよくわかった。
358名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 08:33:55 ID:pAbuqrxp
セラミックうんたらの情報量少なすぎだろアレ
359名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 21:21:13 ID:p1/cxGpN
最後に職人来てから5ヶ月か・・・・
360名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 22:14:39 ID:ZU+d7YtD
仕方がないさ、
いつかはこうなる。
今こうなっただけ。
361名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 09:43:51 ID:eT5lF2GL
「過疎だけどPINK(だいじょうぶ)」
362名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 12:39:43 ID:PG3ZL53K
公式にてたたみんが人妻に・・・(´・ω・`)
363名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 12:11:09 ID:5usu0TPI
うそ!!マジで!?誰の!?
364名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 22:07:17 ID:pvIbcf+T
365名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 03:53:56 ID:9cCV3uCG
物語の中には、それらしい相手はいなかったはず…、まさかベリーか!!ベリーなのか!?あんのロリコンが〜!!
366名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 04:00:30 ID:gQ0lI0j/
こういうのは公式が頑なにやらないからこちらで勝手にやる。

というスタイルでなければ燃えないだろう。
367名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 06:17:59 ID:9cCV3uCG
…あれ?それじゃあ多汰美が人妻にってのはパロディ?
368名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 09:05:19 ID:gQ0lI0j/
ガリじゃなくてここいらでやってもらえれば俺は燃えることができた。
彼は空気を読んでこのあたりに投下するべきだったのさ!
369名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 19:47:48 ID:9cCV3uCG
作者が早く復帰してくれたらなぁ…。
370名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 06:00:45 ID:Ym3Kw2e4
このマンガって、途中からキャラクターの胸がでかくなってないか?まあ、いいんだけど…。
371名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 09:17:53 ID:lXN9OtQW
セラガリ見てみろ
奇乳ってレベルじゃないから
372名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 10:44:35 ID:NkU/Xejo
>>370
のびてないふくらんでないのびてないふくらんでない
373名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 23:10:38 ID:+S7EluB3
>>370
途中の間に(現実世界で)結構月日が経ってるからね。一年だったかな。
374名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 00:30:58 ID:F13ea7KB
今のところ、キャラクターの学年は変わってないんだよなぁ…。このまま行くか、途中から進級し始めるか。それ以前に作者が復活しないと始まらないんだけどね。
375名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 00:44:30 ID:8Q1EKIgJ
彼の作品関連のスレなら
ここが一番妥当な速さなんだろうな。

それにしたって最近人が多いな。
376名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 02:23:03 ID:F13ea7KB
エロスが足りない…。
377名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 09:45:17 ID:2zddmUWZ
アンチスレって初めて見た
ちょうこわい

何が彼らをあそこまで……
378名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 15:13:36 ID:BXAD6S6o
八重ちゃんが出来るまで、なにをどう頑張ったのか詳しく語る幸江先生

ていうのは既出?
379名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 15:49:36 ID:8Q1EKIgJ
>>378
既出じゃないから気にせず続きを聞かせてほしい。
380名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 22:02:03 ID:JqCion14
幸江先生の授業で習ったことを、実戦で試す多汰美。その結果、立派なエロガッパへと成長する。
381名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 09:36:18 ID:+1oKQ80Y
エロガッパ(ハイエナ)×ハイエナ(メガネ)とな
382名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 20:04:32 ID:KkUx0SJF
ここの存在意義が・・・
もう本スレでも同じような流れじゃんか。
383名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 05:15:35 ID:v9cAihMs
まだだ・・
まだ死ぬ訳にはいかん
384名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 12:17:13 ID:Xfesqn8Z
多汰美はエロイ体。
385名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 13:25:01 ID:YkREiE6F
何だかんだで多汰美は一番のエロガッパでいいと思う
386名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 21:48:30 ID:w8PRpeVI
早く作者に復帰してほしいな。スレが伸びない。
387名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 08:44:07 ID:zUqL9PWj
コミケ近いな
388名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 05:16:44 ID:DcOSu4TE
携帯から画像を貼り付ける方法がわかれば、このスレに多汰美の画像をばらまけるのに…。
389名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 04:21:43 ID:yHJA3evP
多汰美とイチャイチャするお
390名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 22:41:28 ID:UVLO9pDd
幸せにしろよ…。
391名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 02:02:22 ID:EtQD1ZP1
どういうことなのか時計が動いていない気がする。
電池を入れなおしても、新しいものを買っても、全く反応がない。
時間が止まったというわけではない。
みんないつも通りに生活しているし、
ニュースは淡々と時事を伝えている。
しかし時計は動いていないように見える。
理由はいくら考えても分からない。
ひとつだけ確かなのは、このことを考えている時は漠然とした不安感に襲われるということだ。

やはり自分がおかしいのだろうか。
そういえば最近は同じようなことばかりをしている気がする。
時計が止まっていることをおかしく感じるのはきっとそのせいなんだ。
思い立ったが吉日、私は体を鍛えることにした。
「ふん!ふん!」
「そんなに無茶すると大変なことになるよ・・・。」
「無茶をしないときっとこの体は良くなりません!」
「でもそういうのは段階を踏んでやらんとだめじゃよ。」
家族の一人があきれたような顔で私に忠告をする。
私のしていることは決して無茶なトレーニングではないのにだ!
「ぜーはーぜーはー・・・」
「どうなってもしらんよー。」
そして翌日、忠告通り私はシップのミイラになった。
392名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 02:05:03 ID:EtQD1ZP1
「どうしてそんなことをしたん?」
「ええっと・・・」
シップのミイラたる私は昨日忠告をくれた彼女に事情を説明した。
すると私の傍らに座る少女の顔つきが変わった。
諭すような、これから大事なことを話すような顔だ。
彼女の口から出る言葉を私は固唾をのんで待った。
「それは考えがこんがらがっとるからじゃよ。」
「・・・そうなんですか。」
「でも、体を鍛えるのは根本的な解決にならんよ。」
「え?」
「無理やり問題を挿げ替えても結局は元の場所に戻ってくることになるけえ。」
「・・・そうですよね。」
「とりあえず頭の中を整理してみて。」
「・・・」
そもそも何でこんなことになったんだろう。
何か迷っていることでもあるのだろうか。
自分は結婚できるのか。
あまり自信がない、でも結婚はしたいかな。
将来職は見つかるのか、
料理が得意だからそれを生かせないかな。
この体でいつまで生きていけるのか。
考えたくない。
みんなが帰っても大丈夫だろうか。
大丈夫。遠く離れても家族なことには変わりはない。
いくらかまとまらない考えを整理する。
しかし時計が止まっている感じはなくならない。
(あー・・・)
答えに行きついたような気がしたが、
眠気に負けてうやむやになった。

答えが見つかった。
これは夢なのか、それとも現実なのか。
夢にしてはいやに鮮明だったような気がするが、現実のことだとは思えない。
当然が当然ではないことに気がついた瞬間、まるで地滑りにあったような気分だ。
疑いたい、否定したい、しかし真実からは逃れられないだろう。

目が覚めると、傍らに昨日忠告をくれた彼女がいた。
彼女はいつものように柔らかな面持ちだった。
もう外は暗い、彼女には一日中介抱してもらったことになる。
「次からはちゃんとトレーナーの指示を仰ぐこと。」
「は、はい・・・」
「じゃあ晩御飯持ってくるけえ。」
忠告を無視した上に一日中介抱させてしまったのはとても申し訳ない。
しかし、おかげで答えを見つけることが出来た。
またしばらくは同じ日々が繰り返されれ、しばらくは時計は止まってしまう。
私は「はあ」と息をついた。
393名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 23:29:19 ID:ssV8WKYI
久しぶりの職人、GJなのです
しかしあれだな、八重ちゃんの身体特徴に話を広げると鬱展開が待ってそうで困る
394名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 18:16:42 ID:Vjyvze3g
職人にGJしつつ∩(・ω・∩)age
395名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 18:59:23 ID:IqAr3USl
∩゜∀゜∩age
396名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 02:16:00 ID:qaX10O2v
セラミックガーリーみれない。。。
397名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 10:06:12 ID:ADFwkjbA
見れるようになったage
398名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 12:48:49 ID:p9CCrI+A
保守(´・ω
399名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:52:09 ID:LgyBltwY
∩゜∀゜∩hage
400名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 21:55:35 ID:ytbymfhC
電撃版2巻は発刊予定がある模様
先日布教してきた友人が本屋で確認したらしい
401名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 10:13:21 ID:JgFvUrLW
マジでか!?やっと来たか!!
402名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 18:00:50 ID:B7snwcd6
>>400
出せるほどストックあるのか……
403名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 23:25:14 ID:aly5FoZe
『ある模様』というのを確認した『らしい』だからな
期待しないで待つか
404名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 20:45:54 ID:P4DYw1iJ
405名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 08:04:45 ID:FxbUemWr
>>400
よっしゃああぁぁ!
406名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 13:09:26 ID:SVyL5dhK
ふーん
ソンな予定があるなら真っ先に本スレの方で話題になりそうなものだけど。

漫画をよみたい層としては良いうわさだ
407名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 00:56:00 ID:yS77Jxm2
 
408名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 17:58:33 ID:d9axicAW
過疎過疎過疎過疎
409名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 15:15:00 ID:t26frnfB
あげあげ
410名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 03:23:30 ID:V8NqH/NV
411名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 02:00:09 ID:5NFtEjC7
結局>>400が言ってる2巻どうなったん?
412名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 21:48:56 ID:tYXxJJsD
ヒント、過疎ってる
413名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 09:47:39 ID:uwC6lRsK
∩゜∀゜∩age
414名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 20:56:07 ID:CN4Zhglv
多汰美あいしてるお(´;ω;`)
415名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 23:30:07 ID:maDl2jtt
何だ、この公式絵……

まるで最終回かの様な……
416名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 06:42:14 ID:XhUr5aCk
>415
良くないお知らせがあるとか言ってるし・・・
海藍あんまりトリコロに思い入れないのかな?復活してほしい(´・ω・`)
417名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 09:47:30 ID:s6OS+3hq
来月号で終了→単行本化→足りない分は未掲載分?
418名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 10:28:09 ID:1/4wFdNN
連載停止して、以下単行本で
パタじゃね?
419名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 11:14:27 ID:vhJp66Qi
某漫画家のように 「続きはWEBで」 だったりw
420名無しさん@ピンキー:2009/04/28(火) 01:05:40 ID:lDipTlcB
やっぱり八重にわは最高です。
421名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 04:28:39 ID:jPCNstEG
にわが…。この変態。
422名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 17:20:59 ID:CbYZnfF0
多汰美は絶対酒飲んだらエロくなると思う。
423名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 04:01:46 ID:PmyJNW9L
連載が再開されても素直に楽しめないと悟ったので
2ヶ月くらい前から離れていたんだが何がどうなった?

アンチか本スレで聞けばいいんだろうけど
どっちもあんまり居心地が良くなかった記憶しかないから戻ろうと思えない。
424名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 11:12:29 ID:0flzCH43
特にどうということもなく
次回、重大発表二つ、と
 
アニメ化とかいわれたら噴く自信はあるが、あながち否定要素もないのか?
最近の電撃、弾ないし
 
まあ、順当なトコだと
以下、連載やめて単行本のみで展開とかその辺じゃないかなー、と
425名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 03:07:26 ID:va/bkMxc
たたみんにパイズリしたいお(´・ω・`)
426名無しさん@ピンキー:2009/05/17(日) 08:16:46 ID:J1i/9+zJ
マキちーにハラズリしたいお(´・ω・`)
427名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 23:43:13 ID:fBddaqld
>>424
そうか、
ありがとん。


七瀬さんと一緒に荒野をさすらいたい
428名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 21:41:31 ID:n85+iq4K
丁度、ネキタダどうなのかなぁ。
と思ってた矢先だし、打ち切りでもないし、そう悪い気分であないなぁ
429名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 01:47:33 ID:kOWbPd2S
ビミョ
オモイイレが無イから今更感が強イ
移植FFシリーズのように今更感が強イ
430名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 10:47:25 ID:sB7pNH5o
エロパロ板的には三キャプの方が自由度が高いメリットもある罠
百合オンリーじゃなくて男キャラとも絡ませられるし
慎太とか木梨先生とかヘンデルとか(ry
431名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 17:48:22 ID:Qq8+UIB6
そんなことより多汰美のエロ画像欲すィ…
432名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 21:26:09 ID:P9Xj5Yi7
pixivでも探してみたら?
433名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 04:24:04 ID:sc0STe8Y
三キャプもいいんだが、個人的にはママトラの方が良かったなぁ……。
ろくにエピソードも披露されないまま終わった新人君とのラブコメが見たいぜよ。
434名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 20:14:29 ID:26UoqiSi
5
435名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 21:45:56 ID:pQ1yKX4j
そういや以前トリコロの各キャラスレ立ってたけどもう全部落ちちゃったなあ…
436名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 12:28:17 ID:X/BIDrRJ
八重は成績かなり悪いが、将来は大丈夫なのか?
437名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 22:43:33 ID:5PCw3Cx6
>>436
料理でメシ食うのにも免許は要るしナー。そうだ!法外な金額を吹っ掛ける
凄腕無免許料理人(ry
438名無しさん@ピンキー:2009/06/19(金) 09:58:55 ID:od8PJeA6
にわの嫁になるから大丈夫だろ
439名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 18:31:53 ID:snoZBFRy
ヘアピンの子はどうするん?
440名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 00:29:22 ID:RA2msHqq
>>439
ならば私が嫁にもらおうか
441名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 01:18:34 ID:Yd2UzeGw
先生へのリクエストで多汰美の黒下着絵とか頼んだ紳士はおらんのかー
442名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 01:31:03 ID:n6Wp4eRA
フとしたきっかけでお互いを意識するようになったしのめと森崎君を毎日ウォッチングにきてたかのかが
面白いことでも思いついたかの様にニヤリとみる
そしていつもは仕事の定時まで粘るのに少し早めに帰り、なのはに
「今日はあきめちゃんのところに泊ってらっしゃい、あとうなもつれて」といった
ついでに、というかもっとも本題の森崎君への伝言も頼みなのはを送り出す
そして定時がすぎ伝言を聞いて森崎君がかのかのところにやってきて
「あきめちゃんといい関係になりたいわよね?」などと聞き
しどろもどろになる森崎君に「そうよねー実践経験がないものね…じゃあおねーさんが鍛えてあ・げ・る」

という展開はどうだろう、内心は自分も気持ちいい・あきめも気持ちいい・その後の二人を見てニヤニヤ
なんて思ってる感じで

しかし俺には文才なんてないのでもう寝る
443名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 23:57:57 ID:Nc5+J2n0
文才なくてもがんばろうぜ
444名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 09:30:47 ID:S7GBEHLU
多汰美「今更ながら、胸が大きくなりました。」ボヨンッ
八重「……。」ペターン
445名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 19:36:15 ID:XYZsPGKb
∩゜∀゜∩age
446名無しさん@ピンキー
その間実に27日・・・