GJ! 発想が実にGJ!
・・・・・でも僕は前の方(AよりV)が好きです。
544 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 18:53:48 ID:wQnfYuUt
世の中GWなのに私は仕事…と嘆いていたけど
コレを読んだらドキドキして仕事にならなかった
明日も出勤してまた読もう
545 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 12:44:23 ID:F0yDWWRa
GJ
546 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 15:41:47 ID:yk0f4PD6
GGGGGJ
佐伯さ〜ん
548 :
佐伯:2008/05/19(月) 13:32:49 ID:5DbBLt6V
は〜い^^/~
どうしましたか?久しぶりに開いたら呼ばれてた(笑)
>>547が誰か知らねえが、せっかく答えてくれたんだから何らかの反応示せよww
佐伯さん迷惑だろw
550 :
547:2008/05/24(土) 03:45:36 ID:7j5FNONQ
>>549 ご指摘ごもっとも。名前だけ呼んで申し訳ない。
あんまり次回作ギボンヌ・ギボンヌって言うのもはしたないかと思って・・・・。
でもみんな待ってるよね?お時間できたら佐伯さん、また読ませて下さい。
551 :
佐伯:2008/05/24(土) 12:44:21 ID:56NOGUZf
あらぁ期待してくれてたんですか?
過疎化してたからもう飽きたのかなぁ…って思ってました(笑)
どういうのがいいか希望書いてください
参考にさせてもらいながら急いで構成しますね☆
クリトリスの陥屯包茎の治療とか・・・・
553 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 01:51:13 ID:d3M0yWCg
校門検査
554 :
佐伯:2008/05/25(日) 13:13:07 ID:DIoEbvSp
わかりました。構成してみます
早ければ火曜日の夜辺りにでも…
最初はクリ系にしますね。
次はお尻書きます
555 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 14:55:12 ID:CKSsrW+X
あ〜お尻いいですね。
浣腸は入れられて苦しんでる様子や我慢の様子を詳しく描写していただけるとうれしいです。
ガラスの浣腸器や高圧浣腸も好きです。
あと導尿!入れられるとき痛い管をバルーンで強制的に留置も萌えます。
佐伯さん、どうぞよろしくお願いしますm(__)m
556 :
佐伯:2008/05/26(月) 18:24:09 ID:O8vRk+G5
ケース7 三好かなえの場合
高校3年生のかなえは部活に明け暮れる毎日でなかなか女子高生らしい
派手な生活はしていない。しかしそんなかなえに転機が訪れる。
去年まで同じ高校で一緒に部活を励んでいた1つ年上の珠紀との遊びである。
珠紀は高校卒業後もよく体育館に遊びに来ては帰りにかなえをアパートまで送る。
そしていつしかお互いの体を見比べ、刺激し合いながら欲求を満たす仲になった。
しかし、男性経験が豊富な珠紀に比べると、かなえの体は女性らしさに欠け
特に性器の違いに驚きを隠せないでいた。そんなある日、かなえはWSCの存在を知る。
珠紀には内緒で恐る恐る来院した。とても恥ずかしそうに顔を紅く染めながら…
『初めての方ですよね?今日はどうなされましたか?保護者の方は?』受付の相沢に問われる物の
うまく受け答えができないかなえは、後ずさりしながら待合室の椅子に座る。
するとナースの吉田が見かねてかなえに近付いてきた。
『貴女、性の悩みがあるようね?親にも言えないような事なの?』
耳打ちするような小さな声でかなえに話しかけると、体を震わせながら
「私のアソコ、人と違うんです…」と半べそをかきながら答えた。
『いいわよ、ここはそういう悩みを解決するところだもの。恥ずかしがらずに
よく来てくれたわね。こちらに来て先生に診てもらいましょ?』
いつものクールな吉田とは違う優しい口調でかなえを診察室に通した。
診察室には優しそうな男性医師がかなえを今か今かと待ち構えていた。
待合室の様子を医師は全て把握しており既に診察の準備に取りかかっていた。
症状:性器の悩み
『ここに来たからには恥ずかしがらず診察できるよね?』医師が優しく言うと
かなえはツバをゴクリと飲み、コクリと小さく頷いた。
557 :
佐伯:2008/05/26(月) 18:46:28 ID:O8vRk+G5
『それでは診察台に乗るのは恥ずかしいだろうからこちらのベッドに横になって下さい』
かなえは短い制服のスカートの裾を押さえながら恥ずかしそうにベッドに上がる。
するとナースの吉田がカーテンを閉め『誰も見てないから安心してね』と
スカートを捲り上げ下着を脱がせ始めた。かなえは為されるがまま腰を浮かし
事をスムーズにした。吉田はかなえの足を大きく広げ陰唇に手を添える。
『先生お願いします』吉田の声にかなえは体を硬直させ医師の診察を待つ。
『失礼しますね〜』医師はカーテンを開けかなえが乗るベッドを高く上げた。
吉田が陰唇を左右に引っ張るように開くとかなえのピンク色の性器が露わになる。
下から肛門・会陰・膣・尿道を繰り返し指で確認しながら具合を見る。
しかし本来尿道よりも上にある女性が一番感じる突起が見あたらない。
『もしかして悩みはクリトリスの事かな?』医師が問うと、かなえは恥ずかしそに
「私のアソコにはクリがないんです。先輩のには小指くらいの大きさのがあるのに
私のには全然無い…だから私はきっと不感症なんです」と言った。
通常、小さめのクリトリスを持つ女性の小陰唇を更に捲ると陰核の先端部分が
見え隠れする。しかしかなえの小陰唇は細身の体つきとは想定できないほど
肉厚でなかなか先端が見えない。医師は不安がるかなえに『大丈夫だよ。女性は必ず
クリトリスがあるんだよ。大きさなんか関係ないんだ。これから僕が見付けるから』
そう言いながら洗浄カートを近付けた。吉田はいったんかなえから手を離し
下半身の下にタオルを厚くひき再びかなえの陰唇を左右に拡げながら
『これから先生に貴女のココ綺麗に洗ってもらいましょうね』と言う。
すると医師は噴出のノズルと吸引のノズルを匠みに操り尿道付近を目掛けて
洗浄し始める。初めての感覚にかなえは声を出さずにはいられなかった。
558 :
佐伯:2008/05/26(月) 19:04:41 ID:O8vRk+G5
「あーぁぁぁぁ…そんな…止めてぇ下さいぃぃぃ」かなえは腰を浮かし
足を閉じるように抵抗しながら医師の施術の妨げをする。すると吉田はかなえの両足を
開き直しながら腹部に付くように固定し始めた。その姿は赤ちゃんのオムツ交換のようだ。
かなえは更に恥ずかしさが募り抵抗しようとするが、洗浄液の噴出が尿道を刺激し一瞬
体を震わせながら思わず失禁する。しかし勢いは無く洗浄の妨げにはならないので
医師は止めようとはしない。そして医師は小陰唇の上方部分の先端を噴出力を強めながら
刺激し始めた。するとかなえは今まで味わったことのない衝撃に体を硬直させる。
何度も噴出力の強弱に比例し、かなえは顔を赤めながら艶やかな声を出し始める。
そこには、厚い包皮が覆っているた陰核が隠れていた。『見付けたよ…』
医師は優しくかなえに伝え微弱の電流が発生する細い電極棒を宛がい
ようやく姿を現したクリトリスの包皮部分に弱く通電し始めた。
「あぁ…ダメ。そこ気持ちいいのぉ、なんか変なのぉぉぉ」かなえの陰核に
電流が走るために体を震わせ大きな声で喘ぎ始める。もう女子高生の声ではない。
この皮が普通の女性よりも少し厚いからなかなか見えないけど、こんなに感じるクリトリス
しっかり三好さんにもあったね…』そういいながら医師は何度も何度もかなえの陰核を刺激した。
559 :
佐伯:2008/05/26(月) 19:25:43 ID:O8vRk+G5
何度となく刺激をする医師の手が急に止まり
『少しこの皮を切除して陰核が顔を出すようにしようか?』と伝える。
切除という言葉に恐怖を感じるも、この快感を味わう喜びを思い知ったかなえは
「お願いします。でも痛くしないで…」といいながら軽く目を閉じる。
医師はキシロカインをのせたガーゼを宛がい、不意に膣の中に指の太さと同等な
電極棒を挿入した。『快感は痛みを感じさせないからね』
そして幾度となく微弱の電流を与えながらかなえが昇天する頃を見計らって
麻痺した包皮に小さくメスを入れた。少量の流血が伴うもかなえは痛みよりも
振動や電流による快感が勝ってるらしくヨダレを垂らしながらよがっている。
『包皮を少し切除したからね。後は傷が治ったらたくさん刺激すると、先輩のように
しっかり顔を出すから、可愛がってあげるんだよ』医師はそういいながら
消毒のガーゼを患部に貼り、電極棒を抜去した。かなえの下半身は鼓動の動きと
同じように卑猥に脈打ちながら赤みを増し刺激のない膣口が淋しそうに収縮している。
吉田は尿や体液が滴るかなえの陰部をきれいに清拭し、切除したばかりの患部を
ガーゼ越しに強く圧した。かなえに今まで感じていなかった傷の痛みが襲う。
『この痛みが無くなったら先輩にたくさん可愛がってもらうのよ。でも…
この若さで快感の喜びを感じるのは少し早かったかしらね?』と悪戯に微笑みながら
下着を履かせベッドからかなえを下ろした。痛みに耐えながらも快感の名残がかなえを襲い
痛みと喜びの共有を知ったかなえは近い将来、自分に潜むマゾの感覚を受け入れ
素敵なセックスライフを送るに違いないと吉田は確信した。
−−−三好かなえ 終了−−−
560 :
佐伯:2008/05/26(月) 19:39:43 ID:3hH4t/os
楽しみに待ってくれた方に少しでも早く読んで欲しくて
構成しながら書いたのでしっかり起承転結できなかったかも…
よろしければ感想聞かせてください
豚もおだてられると頑張って書いちゃうもので(笑)
佐伯さんまたもやGJです!
それにしても、毎回うらやましい医者だなーー。
562 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:14:08 ID:uS83dC/E
佐伯さん最高ですた!
次回のお尻楽しみにしています
GJです。
こんな診療してみたい。
564 :
私もファン:2008/05/27(火) 16:23:29 ID:zt61HGlN
こんな治療されてみたい…
素直にそう思いました
次回作を楽しみに待ってます。
興奮してドキドキしてます
565 :
佐伯:2008/05/28(水) 13:28:33 ID:jetb5Htq
感想ありがとうございます
次は排泄管理をし続けられた女・加納真由子の話を予定しています
想像の羞恥診察お楽しみに
マジ楽しみ
応援しています
淡々としていてそれでいてエロス!
これはいい。
もうちょっと読みやすさってものを考えた方がいい
569 :
佐伯:2008/05/28(水) 15:45:14 ID:jetb5Htq
>>568 すみません。勉強して出直します(T-T)
プロじゃないので少しは大目にみてくださいね。
つか正直馴れ合い過ぎでうざい
うざいくせに読むのか。
暇人だな
佐伯様の作品を楽しみにしてるのに
暇人がしゃしゃりでてくるな
572 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 21:33:32 ID:6gwKRH2Y
567 570
お前がウザイ。
このスレでは、佐伯さんファンが多いんだよ!
ウザイなら来るな。
佐伯さん、出なおさなくていいです。
排泄管理をされ続ける女、超楽しみにしてます!
よろしくお願いします!
573 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 21:35:41 ID:6gwKRH2Y
うわ間違えた!
567じゃなくて、 568だ!
567さん申し訳ない!
スルーすべし
575 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 22:10:30 ID:0iVNfRvk
改行はやれよな
いちいち全レスしたり感想待ってます!!もみっともない。ここは佐伯のブログじゃないんだぞ?
577 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 00:08:41 ID:xj5MB/zD
面白くもないSS書きの嫉妬か?
佐伯さんの投下待ちのやつは多いだろ!
文句言ってるやつは、来るんじゃねえよ!
佐伯さん、気にせず投下まってます!
578 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 00:09:50 ID:w7NnFisS
この板は、携帯とPCの区別が無いから
佐伯の自演多いと思うよ
579 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 00:11:08 ID:w7NnFisS
577=佐伯
そんなに批判するならコテハン(鳥)であぼーんすればいいのに(´・ω・`)
作者がわかるように投下してもらえれば自分の趣向に合わない物はあぼーんするので先ずは投下して欲しい。
581 :
佐伯:2008/05/29(木) 10:22:51 ID:wphzkCPw
なんか…申し訳ないです。
期待されると頑張っちゃうタイプで
今まで書いてきましたが確かにブログではないですからね。
応援してくれた方に対して自作自演と言われるのは心許ないので
しばらくは控えます。今までありがとうございました
>>568 >>575みたいに具体的に指定した方が良いと思う。
>>581 >>565でお楽しみにって書いてるんだから控える前に投下してくれ。
それと自分から感想を求めたんだから批判的な意見も含めて全て受け止めろ。
読み手も書き手も色んなヤツが居るから万人受けする作品は存在しない、
だからアンチが沸くんだと思う…。
583 :
577:2008/05/29(木) 22:49:43 ID:m0UH5IsB
>>579 お前馬鹿か!
俺が577だよ、佐伯さんじゃねーよ。
このクソ馬鹿、お前なんか来るな。
SSスレで、萌えるSS書いてくれる書き手は
大事にされて当然だろ。
書けもしないのに文句だけ言うヤツ、
書いても全然面白くないヤツ、
そんなヤツ、イラネ。
ここは病院モノのエロSSスレなんだよ!
病院モノで萌えるSS書いてくれる佐伯さん誉めて
どこが悪いんだよ。
リクにあわせて書いてくれたり、過疎ってたり、
面白くないヘタクソなSSよりいいだろ!
>>佐伯さん
嫉妬丸出しの馬鹿はほっといて、ぜひ排泄管理される女の子のSS
投下してください!待ってます!!!!
気にいらないっていうやつ、嫉妬するやつ居るけど、
佐伯さんファンも大勢いますから!
予告だけで生殺しはツライっす。
お願いします!!!!!
自分のカキコを佐伯さんの自演だと書かれて、
スゲー腹立ったので長文スマソ。
584 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 22:57:43 ID:dVjuicyW
長文書きやがってuzeeee
お前が嵐って気がつけカス
スルーしなされ
>>583 俺は荒らすつもりはないし静観しとくつもりだったけど、流石に見苦しいのでレス。
あんた読点の打ち方が独特で、ID変えてもバレバレなんだよ。
佐伯が消えるより583が消えた方が人類のためになる。
ついでに言わせて貰えば、「読みにくい」という指摘は全くもってその通りだと思う。
内容について言えば完全にスレの趣旨にマッチしていて素晴らしいが、
こうした的確な指摘を荒らしと断定して排除しようとする姿勢は頂けない。
勿論具体例があった方が親切ではあるが。
あと、作者は基本的に投下以外で喋らない方が無難。
さらに
>>582でも言われてるように、自分から意見を求めて気に入った物にだけ反応、
厳しい事を言われたら何か理由をつけて中断、は筋が通っていない。
最後に
>>583、社会人ならもう少し言葉を選んだ方が良い
>>389 「千恵ちゃん、大きくなったわね。すっかり綺麗になっちゃって」
「あー由希先生〜、先生も相変わらず色っぽいよ」
「も〜大人をからかっちゃだめよ。ふふっ。千恵ちゃんおっぱい大きくなったんじゃない?
後で検査で見せて貰うのが楽しみね」
「や〜ん、先生のエッチー」
友達のように千恵と談笑してるのは、健康診断にこの中学に遣って来た医者である。
名を白羽由希子という。
千恵の祖父が経営する岸総合病院のドクターで、千恵とは幼い頃から
懇意にしている。
由希子は、まだ32歳の若さながら優秀な医者で、一流国立医大を現役で卒業し
女性ながら外科医で、男顔負けにメスを振るっている。
肌は白く、肩までのびた美しい黒髪を後ろで結わえている。
切れ長の細い目はやや冷たい印象を与えるが、多くの男性を魅了するであろう美しさだ。
その細くて長い白い指先が、メスを握り、臓器を切り刻む姿はとても想像できない。
雌の螳螂とでもいうのだろうか?そんな怪しい魅力を備えた女医である。
しかし何故そんな優秀な医者が、それも外科医が、中学校の健康診断ごときに訪れたのだろうか?
そう。千恵が呼び寄せたのである。
「ふふっ。千恵ちゃんが私に診察されたいから呼んだんじゃないの?」
「も〜違うよ。そうじゃないの。由希先生に頼みたいことがあるの」
千恵は龍之介のことを話した。そして彼女が計画している陰湿なたくらみを
「あっはは。なぁ〜に。その男の子にそんなに恨みがあるの?だめよ〜同級生は仲良くしなくちゃ」
「そんなこといって、先生も可愛い男の子好きでしょ?千恵知ってるよ。先生の趣味♪」
「あっはは。しょうがない子ねぇ。あなたには敵わないわ。
いいわ。その子を私が診察してあげる。でも男の子を診察するのは男の先生の仕事なのよ」
「そこを何とかならないの?先生。」
「そうね。最初に男の子から診察して、次が女子の番になるのよ。彼が遅れてきたらどうなるかしら?うふふ」
「なるほど。さっすが、由希先生。あったまいい〜。まかせて。龍之介を診察に間に合わないようにするから」
龍之介は、美しい2匹の雌の糸の中に絡めとられようとしていた。
無垢な彼は残酷な美しい女医のメスに切り刻まれようとしている、まだ性の目覚めもない肉体、純真な心を。
590 :
佐伯:2008/06/03(火) 19:03:41 ID:ffXOGRFs
ケース8 加納真由子の場合
いつもの診察待合室の一角に見慣れない親子が座っている
しかも患者と母親というケースはよくあるが今日の親子は20歳の娘と父親。
WSCには珍しい光景で、受付の相沢は異様な雰囲気を取り払うような明るい声で呼び出す
相沢『加納さーん、加納真由子さーん。こちらへどうぞ』
すると真由子は父親と共に受付に歩いてきた
相『お父様は待合室でお待ちくださいね。これから色々とお話聞かせてもらうので』
父「いえ、真由子の治療のことは私も聞かせてもらいます。真由子の事は本人以上に知っていますから」
真由子「…………」
只ならぬ親子関係を悟った相沢は困ったように質問し始めた
『今日はどうなされましたか?』
父「どうもこの頃排便できていなくて本人も苦しんでいるんです。そうだよな?」
真「……はい」
『つまり便秘なんですね?どれくらいお通じないのかな?』
父「もう固形の便はしばらくないです。最近は水溶便のみで…しかも失禁もするようになってしまって」
『はぁ…真由子さんはお仕事なされてるんですか?それで我慢してるうちに便秘気味になったとか?』
父「いえ、真由子は加納家の大切な一人娘です。仕事どころか不潔な所で用を済ませることはありません」
相沢はこの異常な溺愛ぶりがおぞましくなり質問を止めナースの吉田に問診表を渡した。
吉田『加納さん、診察室にお入りください』
真由子は父親と共に診察室に入ろうとするも吉田に一人で入るよう断られ父親は渋々待合室に残る。
吉『貴女のお父様、診察室に入ったらすべてを見られちゃうのよ?それでも貴女は構わないの?』
真「いつもの事です。父は私の全てを知っていますから…」
小さな声で悲しいように呟く真由子を診察室に通し、吉田は医師を呼びに行った。
真由子は医師の机の横にある丸い椅子に座り不安そうにあたりを見渡した。
『加納さんお待たせしました。問診表には便秘とだけ書いてあるけど…最近は下痢なのかな?』
「わかりません。」
『…ん?水溶便っていうのは下痢ってことじゃないのかな?』
「だから私何もわからないんです!!!」
診察室に大きな声が響き渡る。吉田は真由子の不可解な言葉と相沢から聞いた父親の溺愛ぶりを医師に伝える。
『つまり加納さんはご実家でしか排泄しないと…しかも自分で排泄物をご覧になった事がないのですか?』
「そう、私は小さいころから自分でトイレなんか行った事ない。毎日同じ時間にお父様がやってきて私のお尻に管を入れるの」
『そんなぁ、貴女毎日父親に排便させられていたの?おしっこはどうしてたの?』
「おしっこも最初は熱いタオルに染込ませてしてたけど、段々それじゃ漏れる様になってきたから朝から管入れられて…」
『導尿まで?お父様は医師免許もってるんですか?』
「そんなのわからない。でもおしっこの管は痛くて本当はイヤなの。でも自分で引っ張るわけにもいかないし…」
医師と吉田は顔を見合わせ事の重大さを確信した。これはりっぱな性的虐待である。
『ここは病院だから、これから加納さんを治療する前に診察するよ?下着脱いでもらえるかな?』
真由子はなんの躊躇いもなく二人の前で下着を脱ぎ、横のベッドに近づいた。
症状:排泄障害
591 :
佐伯:2008/06/03(火) 19:37:51 ID:ffXOGRFs
『それじゃぁ最初お尻を診て貰いますよ?恥ずかしいかもしれませんがタオル掛けますからね』
吉田が大きなタオルを広げながらベッドに誘導しようとしたら真由子は腰を高く上げ四つん這いになっていた。
『普段からそんな体勢になってお父様にみせてるの?』
真由子はコクリと頷き顔をベッドに埋めた。医師はその様子を見ながらゴム手袋をはめワセリンで指を潤わせる。
『じゃあこれから診察しますよ。ここは病院だから痛かったり気持ち悪いと思ったら我慢しないで声に出してくださいね』
吉田が臀部の膨らみを左右に開き、医師は赤い蕾に指を添える。すると何の抵抗もなく蕾は開き始めた。
医師はそのうごめく肉門にそっと指を押し込める。しかし異物感を感じて排出しようとする動きが一向に起こらない。
『加納さん?気持ち悪いとかないかな?もう少し指入れてみるよ?』
真由子は父親とは違う異性に全てを曝け出す初めての行為に突然恥ずかしさを露にした。
「あっ…先生、そんな事…恥ずかしいです」
しかし体は、性格には腸は反応していない。それどころか普通の人とは比べ物にならないくらい
排泄に必要な筋肉が未発達でスルスルと医師の指を受け入れる。
『これは自分で排泄したことがないから筋肉が緩んでいるんだよ。この筋肉が少しでも発達していけば
自力で排泄できるけど、このままじゃ一生ムリだよ?頑張って自分でできるようにしようか?』
真由子は医師の言葉を聞いて言葉を失うが、それと同時に父親の異常愛から開放される喜びで涙ぐむ。
「私、普通になりたい。トイレも自分で行って、好きな人にいっぱい愛してもらいたい」
『そうよね、早く好きな人に愛されて女性の喜び感じたいわよね』
吉田が優しく言うと真由子は震えながら体に力を入れた。すると医師の指に感触が走る。
『加納さん、今少しだけ腸が動いたよ。きっと好きな人に愛してもらうように治療すれば普通の生活できるはずだ』
真由子は医師と吉田の優しさで、異性に愛してもらう感覚を想像しながら体を反応させた。
すると今までと同じ医師の指の動きが、急に熱く感じ始め腰が動き始める。
「んんんっ…あぁぅ」
『加納さんどうしたのかな?お尻に少し力が入ってきたよ?その調子と言いたいけど辛いのかな?』
真由子は頭を横に振り、更に足を広げながら尻を突き出した。すると真っ赤に紅潮した女性器が見え
吉田が会陰部を開くと白く濁った滴りが膣口付近から溢れ出していた。
592 :
佐伯:
『貴女感じてるの?こんなにHな雫垂らしちゃって…今綺麗にしてあげるからね』
吉田は熱く絞ったタオルに媚薬を染込ませ、滴りを拭う様に膣口からクリトリスにかけて宛がった。
「あぁぁぁ…なんか変、熱いしムズムズしてる。痒いよぉ…熱いよぉ…」
真由子は一心不乱に腰を振りタオルを外そうとする。しかし吉田はしっかりとタオルに手を添え
真由子の性器に押し付けている。タオルの熱さが快感を増長させ真由子は大きな声で叫び始める。
「そこ、ダメェ…気持ちよすぎるからタオル外してぇ…熱いのぉ…」
快感に比例して肛門内に挿入している医師の指を締め付ける。
『加納さん、きっとすぐに自力で排泄できるようになるよ。だから少し荒療法だけど頑張ってみるかい?』
医師は肛門から指を抜去し真由子を仰向けにさせる。コクリと頷き真由子は恥ずかしそうに足をM字に開く。
吉田が腰に枕を宛がい股間のタオルを外すと、媚薬の効果をあらわすかのように黄色く染まっていた。
『ほら、自分で排尿できたじゃない。これで1つクリアだわね。あとはこっちだけ…』
医師は電極棒にワセリンを塗り、そうっと肛門内に挿入させる。人肌ではない異物は真由子の体内に
10p程深く押し込まれ微弱の電流を流し始めた。すると大きく開いた女性器の一角にある小さな突起が
次第に大きくなり、尿道も膣口も恥ずかしそうに動き始めた。
「あぁぁぁぁぁ…ダメェ 感じるの お尻 感じるぅぅぅう」
真由子は肛門内の電流を感じ、快感の波に襲われ始めていた。すると先程よりも多量の滴りが
涌く様に溢れて来る。それと同時に大腸に圧力を感じ始め、スムーズに入っていた電極棒が
押し出され始めていた。
『うん、いい兆候だ。加納さんは女性の喜びを感じると肛門に力が入り、肛門を刺激すると
女性器が潤うようになっているんだね。少し辛いけどこのまま快感を受け入れ続けよう』