エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part2

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1名無しさん@ピンキー
このスレは【シムカ林檎】エアギア【亜紀人アギト】と
【棗姉妹】天上天下【円志鶴】を統合したスレの後継です。
前スレは圧縮の憂き目に遭ってしまったので、立て直しました。


※大暮作品の二次創作であれば、天上天下やエア・ギアに限らず何でも受け付けます。
※801はご遠慮願います(女体化はアリですが、その旨名前欄か作品の冒頭に明記願います)

氏の代表作
・『天上天下』ウルトラジャンプで好評連載中
・『エア・ギア』週刊少年マガジンで好評連載中
・『魔人(DEVIL)』マガジンスペシャル連載作品。完結済み。単行本全二巻。

前スレ(尚、以下のスレは全てdat落ち済みです)
【エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168433338/

関連スレ(統合前にあったスレ)
【シムカ林檎】エアギア【亜紀人アギト】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119119890/
【棗姉妹】天上天下【円志鶴】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166429630/
【えろ】Oh!great天上天下SS【ぱろ】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1048866732/
(尚、こちら↑の過去作はエロパロ保管庫ttp://red.ribbon.to/~eroparo/にて保存されています

まとめサイト
ttp://eagiak2.web.fc2.com/
2雅孝×真夜:2007/04/29(日) 12:18:22 ID:iJOHVbnT
ひどく不釣合いだ。何もかも。
俺がこんな所にいるのも。この人がこんな所にいるのも。
そもそも、俺とこの人がプライベートで二人一緒にいるのも。
ましてや、この人が……こんなに可愛い声で鳴くのも。
「んっっ……そこ、はっ……はあぁん……」
「部長、乳首弱いんですね。部長がこんな声を出せるなんて、兄さんも知らないだろうなぁ」
「馬っ……鹿、者……っ
 今、あやつの名を出す奴があるか……バカ柳め……」
市内の、とあるラブホテル。
わざとらしいピンク色の照明の下で、俺は部長と戯れていた。
豪快な性格のこの人でも、足を広げる時は妙に顔を赤くしていた。
足なんて、普段いくらでも開いてるでしょう。手合わせで蹴りを放つ時に……。
俺はそう言ってツッコんだが、どうやらそういう問題ではないらしかった。
直接見られてるのならまだしも、パンティ越しなどいつもの事なのに。
女性の心理とは不思議なものだ。
苦しいからと言って、普段はブラジャーさえつけない人が。
脱がされる時だけ、乙女のように恥じらい、顔を俯かせた。
豊満な乳房は揉みこむと、指が埋没して見えなくなってしまいそうだった。

「あ……あはぁん……高……柳ぃ……」
俺の腕の中で、彼女は痙攣したようにピクピク震えた。
まるで、ずっとイっているようにさえ見える。
可笑しいな。ただ、アソコを掌で撫でているだけなのに。
「部長……」
「……ん? 何じゃ……?」
とろけるような声で、彼女は問い返してきた。
その声があまりに可愛らしかったから、俺は何を言おうとしたのか、一瞬忘れてしまった。
「俺は……兄さんの代わりですか?」
部長は一瞬キョトンとした表情を見せた。
次に、俺の口元に人差し指を伸ばし、唇を撫でながら答えた。
「お主こそ。ワシを、亜夜の代わりにしておるではないか。おあいこじゃ」
そうかもしれない。
部長は、兄さんの代わりに俺を。
俺は、亜夜ちゃんの代わりに部長を。
それぞれ、寂しさを埋める道具として、利用しているだけだ。
「あぁん、高柳ぃ……もっと、そこぉ……」
部長は、決して俺を「雅孝」とは呼ばない。
こんな時くらい、名前で呼んでくれた方が、雰囲気出るのに。
彼女はきっと、俺の事を頑なに高柳と呼ぶ事で、最後の一線を守っているのだろう。
今彼女の瞳に映っているのは、俺じゃない。
高柳……光臣だ。

良いさ。
ふっきれよう。
姉妹な分、声の質は似通っている。
俺は俺で、この人に亜夜ちゃんを重ねながら、犯させてもらおう。
きっと亜夜ちゃんもこんな風な声で、こんな風に足を広げて、
こんな風に体をくねらせて、こんな風に愛液を分泌して、喘ぐのだ。
俺達は、心の中で互いの別の人間の名を呼ぶんだ。
部長は、光臣……と。俺は、亜夜ちゃん……と。
どうぞ俺の肉棒を、兄さんの肉棒だと思えば良い。
俺は俺で、この膣は亜夜ちゃんの膣だと思う事にするから。
「あぁっん、あっ、いやっ、やぁはぁあぁぁぁぁんっ……」
俺の精液が部長の中を直撃すると同時に、俺もまた、部長の中で果てた。

今頃は、亜夜ちゃんも。
この部長と同じように、ベッドの上でだらしなく涎を垂らしているのだろうか?
ひっくり返った蛙のような格好で、股から他の男の精子を吹き出しているのだろうか?
俺が聞いた事もないような、みっともない声で、幸せを感じているのだろうか?
3名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 21:06:19 ID:/62FygE7
3get
&wktk
&アゲ
4名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:12:49 ID:rcPhCAy2
まとめサイトの管理人さんが留守してる間に
前スレに投下されたSS、結局どういう扱いになるんだろうな?
俺の記憶では、アイオーンと美作の一作だけだったと思うけど
誰か偶然にも都合良く保管してたりしない?
5名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:42:04 ID:vwGj6GQM
まとめサイトに俺の投下した手抜きSSが保管されててブルーになったぜ!

まぁ、どうでもいいよな
6イッキ対エミリ:2007/04/30(月) 18:18:46 ID:9Li2vBlH
机の上に腰掛けて、軽く目を伏せる。
時折不安になったように目を少し開けて、目の前の男の表情や仕草を窺う。
だが、目の前の男はまだ、何も行動にうつす気配が無かった。
「……どしたん、カラス。良いんだよ?」
「いや、っつーかさぁ……マジ言ってんの? 乳揉みオッケーって。
 いくらお前ら小烏のメンバーが全員俺様の下僕だからって、こーゆーのは……」
エミリは、勇気を振り絞った。
「下僕で駄目なら、ドレーでも良いよ。性奴隷。
 ……そんぐらいされても文句言えないくらい、メーワクかけちゃったしね」
「だーかーらぁ! 今更ハブられてた時の虐めなんか、気にしてねぇってば!
 あの後ちゃんと、俺の机綺麗に拭いてくれたんだろ?
 夜王との対決ん時だって、陸女総出で加勢してくれたし、もうトントンだってばっ」
だが、エミリは納得いかない様子だった。
彼女にとっては、全く釣り合いがとれていないのだ。
机を綺麗にし、女子陸上部員を動員した事で、確かに虐めの問題は帳消しになったかもしれない。
だが、もう一つ、彼に対しては借りが残っている。
「虐めの『お詫び』は、確かに済んだかもしれないけど……
 守ってもらった事の『お礼』は、まだ済ませてないもん」
スカルセイダーズを打ち倒し、夜王を撃破して、この学校の生徒達を『守って』もらった事。
その借りは、まだ返していなかったのだ。
「いや、別に……守ろうと思って、戦ったわけじゃなかったし……」
だが、エミリはやはり、納得してはくれない様子だった。

「良い? あくまで触るだけだかんね?
 それ以上はいくら何でも許さないかんね?」
乳を揉まれ、顔を真っ赤にしてそう言うエミリは、強がりながらも『女の子』になっていた。
揉むと言っても、服の上からだ。
林檎程打ち解けているわけでもない女子相手に、
いきなり生乳を揉みにかかる程、イッキの性格は悪くない。
ブラジャーを挟んで制服越しに、掌を這わせる。
無論こんなものでは、お互いに感触など無いに等しかった。
「あんま、触ってるって感じしねぇな」
「私も。もうちょっと強く揉んでも、良いかも」
「や、制服の上からじゃ、どの道あんま意味無ぇだろ」
「はぁあ!? ちょ、カラス……あんま調子ん乗んなよ?」
天井を突き抜けて青空の見えるこの秘密基地。二人の他には誰もいない。
誰に見られるわけでもないのに、まるで誰かに見られてしまいそうな背徳感を覚える。
これって、一種のアオカンかも……などと、エミリの脳裏を余計な単語が過ぎる。
7名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 18:22:03 ID:9Li2vBlH
お互いに童貞と処女。しかも、乳揉み限定という厳しい条件。
エミリは気付いていなかった。
明確な『終了』が、設定されていない事に。
これが本番アリなら、どちらかが、或いは双方がイケば、それで終わりだ。
仮に前戯のみという条件でも、股間への摩擦や刺激が許されるのであれば、いつかは終わりが見えてくる。
だが、胸を揉むだけでイケるような女は、滅多にいない。
ましてや男の方が、それで満足出来るわけもない。身体構造上、満足しようが無いのだ。
自然、行為は長時間に及ぶ。
「なぁ、せめてブラ外してくれよ。感触硬ぇよ」
「ん〜……むぅ〜……もう、しょーがないなぁ……」
エミリは制服の中に手を突っ込み、背中のホックを外した。
ハラリと、隙間からブラジャーが零れ落ちる。
「ふっわ、全然揉み心地違ぇ。やーらかくって、プクプクしてる……」
「い、いちいち実況すんな! ……えっ」
布地越しの指が、偶然乳首に触れた瞬間、エミリは疑問符を投げかけてしまった。
あまりにも本能過ぎる言葉だ。
「『……えっ』て。お前、面白い声出すなぁ」
「うるさいっ! 揉むだけだっつったのに、何で乳首カリカリし始めてんのよ!
 あぁっ、制服捲り上げようとすんなぁー!」
「……ちっ、ヘソまでしか見えんかった。防御すんなよ、お前」
「るさいっ! つーか乳首責め禁止!」
薄い夏服の生地を通して、エミリの乳首の感触が伝わってくる。
そこだけプックリとしているのが、妙に可愛い。
乳輪にそって、人差し指で円を描くと、エミリは首を前後にビクン、ビクンと動かした。
快感に、脊髄反射のごとく体が震えてしまうのだった。
「へへっ、おもしれー」
「やっ、はっ、馬……鹿ぁっ……」
イッキは指先でスカートの端をつまみ、ピラリとめくって、エミリのパンティを露出させた。
「……白」
「こらっ、揉むだけだっつー……あぁもうっ、ジロジロ見んな!」

互いにイク事さえ無い、前戯にも満たない遊戯。
休日の午前中から始まったそれは、明確な終わりも来ぬまま、夕方まで続いた。
「……陽ぃ、沈んできたね。カラス」
「ん……もーちょい」
「さっきからそればっか。いい加減帰んないと」
「あぁ……」
名残惜しそうに、イッキはエミリの胸から手を離した。
「そんなに乳揉みてーなら、帰って林檎ちゃんに頼みなよ」
「はぁ!? な、何で林檎の名前が出てくんだよ!」
「……聞くまでもないっしょ」
いそいそとブラジャーをつけなおして、エミリは秘密基地を出て行った。
その後、感触を忘れない内に、一人残された基地の中で
イッキが一発抜いてから帰った事は、言うまでもない。
8名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:16:10 ID:4oyN/0fs
ここってクロス物おk?
9名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 22:50:52 ID:9Li2vBlH
アリじゃね?
10名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:21:31 ID:4oyN/0fs
>>6
gj!
>>9
了解
11名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 22:47:21 ID:Znv/xeMG
即死防止あげ
12名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 09:28:39 ID:i7mA1CsD
クロスオーバーつってのも、まさか
グレと関係の無い漫画をクロスさせるんじゃないよな?
13名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 21:57:01 ID:rIXbmJ1l
>>12
いや、雅孝×弥生の予定
14名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 23:30:09 ID:i7mA1CsD
>>13
冒険するなぁw
15名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 00:11:26 ID:zKwc7fi+
>>13
そしたら保管庫はどうやって保存するんだろうな
16名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 14:12:42 ID:vwzvakWV
というか保管庫の管理人さんいつ帰って来るんだろう
17名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:51:45 ID:MfVZeVpg
夏なんじゃないの?
仕事で忙しいのかなぁ?
1813:2007/05/03(木) 23:45:01 ID:1N4TpX8P
保守がわりに書くような物だから、基本スルーで
1913:2007/05/03(木) 23:57:37 ID:1N4TpX8P
「先輩、お疲れさまでした」
「じゃあな、雅孝!」
「じゃあね、二人とも」

最後まで部活に残っていたのは三人だったが、ここで分岐点が生まれた
凪は亜夜ちゃん[と部長]の家で特訓があるらしく、二人は並んで道場を離れた

(ふぅ…戸締まりの確認も終わったし、俺も帰るか)
道場の玄関の鍵を掛けた事を再確認して、俺も遅れて家路に着く

(亜夜ちゃんに好かれてるだけで十分過ぎるぐらいなのに、家にまで通いつめる関係だなんて
…凪のやつ本当に羨ましい)

帰り道する事がないから帰る直前の記憶をたどっていたら、亜夜ちゃんの事を無意識に考えている自分がいた

(けど、亜夜ちゃん自身の幸せを考えると、俺はなにもしないで身を引いた方がいいのかもな…)

最初の頃は凪も嫌がっていたが、最近はなんだか凪も亜夜ちゃんの事を受け入れているように見えた

(俺が知らないだけで、実はもう付き合ってて、肉体的な関係とかも持ってるのかも…)

考えれば考える程思考がマイナスに働いてしまう

(…んなこと考えてても、しょうがないな
よしっ!気を取り直して夕飯買って帰ろう)

一人脳内でつぶやきながら歩く速度を速めた
20名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 13:17:55 ID:IIduLZAU
丸一日経過してるが、続きはまだなのか?
早く中山犯してくれよ
2113:2007/05/05(土) 20:59:21 ID:5yqsUW/U
>>20
ごめん

エロに入るまでにかなり時間かかるから、他の投下する人待った方がいいよ
2213:2007/05/05(土) 22:23:39 ID:5yqsUW/U
―――

薄暗く狭い路地裏に男と少女が向かい会う
男は怒りに溺れた表情をして、対する少女はブルブルと震えて怯えている

「おめぇだって分かってんだろ!」

向かい会う相手に聞かせているのだとしたら、大きすぎる男の声が響き渡る

〈なぜ私はこんな事に巻き込まれているんだろう〉

「おめぇらの頭のせいでな、俺らのチームはな、滅茶苦茶になっちまったんだぞ!」
「……」

私は何も出来ずに下を向いているだけだった
〈逃げ込んだ場所が行き止まりじゃなかったら、私だって助かったかもしれないのに…〉

男の表情が一辺して女を求める顔に変わった
右手で私の髪を力任せに掴んで顔を近づける

「いくらおめぇが中坊だからって、それに対する埋め合わせぐれぇは出来るよな?」

男の舌が私の首筋をいやらしく舐めて、一筋の線が出来上がった

「いやぁ…離して」
私が精一杯の勇気を振り絞ってどうにか口から出す事が出来た声だ

しかし…
「そうだ
そうやって、嫌がって俺の事楽しませてくれよ」

この男は少女の拒否を受け入れる気など無く、嫌がるからこそ無理矢理犯そうとする人間だった
23名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 23:57:18 ID:IIduLZAU
他の人の投下を待つのは構わないけど
保管庫の管理人さんが戻ってきた時に
SSがバラバラになってたら、さぞかし面倒だろうなとは思う


まぁ、SSがたまってきたらその内レスアンカーつけて
作品ごとの目録でも書き留めておけば良いだけの話なんだけど
24名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:32:49 ID:5Pv1d0H1
神の作品は確かに読みたいが、管理人さんの事も考えるとな…
なるべく早くかえってきてくれるとうれしい
25名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 10:50:48 ID:WjjJhaKc
保守代わりに1レス分程度の短編を投下するのなら、俺が引き受けても良いから
>>13は、せっかくのクロスオーバーを、一度最後まで書き上げてから投下したら如何か?
2613:2007/05/06(日) 12:25:31 ID:zPAa8J72
>>25
申し訳ないんだけど、俺ちょっとずつ書かないと、進められないから1レスぐらいづつ書くね

そして短編宜しく頼みますm(__)m
2713:2007/05/06(日) 13:49:24 ID:zPAa8J72
〈私の最初の人はこの真垣って人になっちゃうんだ…〉
認めたくないけど、この状況でなにも起きずに帰るのは100%不可能だろう
最悪の場合犯されるだけじゃすまないかもしれない
だったら抵抗しないであの男が満足したら逃げるように帰ればいい

…そんな風に考え始めた時だった

ドスッ!
「うっ…」
堅い何かが衝動したような音が聞こえたと思ったら、髪を掴んでいた男の拳から力が抜けていき、そのまま前に倒れてきた
私が男を避けようと左にずれようとしたら、何者かの手首が男の頭をがっちりと掴んで男が倒れるのを止めた

「大丈夫だった?」

微笑みながらも私の状況を気遣ってくれた人物は、中性的な顔立ちをしている男性で、制服を着ていることと、身長から高校生だと思われる人だった

「あ、ありがとうございます」
私は感謝の言葉を掛けて、立ち直そうとしたら、その助けてくれた男性が手を差しのべてくれた

「立てる?」
「ど、どうも」

差しのべてくれた手を掴むと、なんだかとても温かく感じられた

「駄目だよ、暗くなる時間帯にあんな路地裏にいちゃ…」
「…すいません」

私がしょんぼりとした顔をすると、男性の表情が変わった
2813:2007/05/08(火) 20:47:59 ID:vt9/mun4
―――
(強く言い過ぎちゃったかな…)
「まぁ、なにもなくてよかったよ」

俺はまたにっこりと笑ってこの少女の顔色を伺う

少女の顔にはまだ少しばかり曇りが残っている
(下手なこと言わない方が良かったな
さて、どうするかな…)

俺は一呼吸おいて誘いの言葉を投げ掛けた
「家まで付き合おうか?」
「え?」
少女の返答は自分の意思で出した物ではなく、反射的に口から出ていったものだった

「いや、あんなことがあった後だから不安なんじゃないかなぁって思ってさ…」
俺が「あ、勿論無理矢理付いていく気はないよ」と言おうとした瞬間だった

「お願いしても…大丈夫ですか?」
身長差からくる上目使いを使い、呟くように言葉を発した

「全然大丈夫だよ
家はどっち方向?」
「あっちですけど…」
少女は南西の報告を指差した

(俺の家とは逆方向だけど、仕方ないな…)

「じゃあ行こうか
えっと…」
「中山弥生です」
「中山弥生ちゃんっていうんだ
ちなみに俺は高柳雅孝っていうから
どっちでもいいから好きに呼んで」
「わかりました、雅孝さん」

弥生は雅孝に会ってからの初めての笑みを浮かべた

「じゃあ行こうか」
「はい」
2913:2007/05/08(火) 20:52:10 ID:vt9/mun4
× どっちでもいいから好きに呼んで
○ なんでもいいから好きに呼んで


ミスったので脳内で変換宜しく
3013:2007/05/10(木) 07:42:22 ID:/U0B9fZa
弥生の肩に手をやり歩幅を合わせて同じ速さで歩いて路地裏を出た
路地裏は大通りに繋がっていて、大通りに出るときらびやかな照明で照らされた様々な店が立ち並ぶ

(そういえば俺は夕飯の買い出しに来てたんだっけ
仮に俺が夕飯を適当に家の近くのコンビニで済ましていたら弥生ちゃんは…)
夕飯を買いに出て来て良かったと雅孝は心底思った
「…」
「…」

二人の間に沈黙が続く
二人は初対面なのだから、自己紹介も兼ねた会話の一つや二つ出来そうなものなのだが、雅孝は喋り出せずにいた
雅孝は男女隔たりなく積極的にコミュニケーションをとる事は出来るのだが、今回は別物だった
もしかしたら弥生はまだ路地裏での出来事のショックが残っているのではないかと思ったからだ
表面上は明るく振る舞っていても、心の奥底では男に対して恐怖感を持っているかもしれない
そんな考えが頭をよぎったので、弥生に話しかけるのを拒んでいた
(けど、いつまでも会話が無いのは雰囲気が悪いな
…適当に話し掛けるか)

「雅孝さんは高校生ですよね?」

気分を改め自分から話し掛けようとしたら、弥生が話し掛けてきた
まぁ、だからといってなんの問題もないので
それに応じる
3113:2007/05/11(金) 22:08:20 ID:+TIacjYM
「そうだよ」
「高校はどこに行ってるんですか?」
「俺はね、統道学園って所に行ってるんだけど、知ってる?」
「統道学園ですか…ちょっと知らないですね」
弥生の通う東中からは学区外なのだから知らなくても何の問題もない

会話を途切らせまいと、今度は雅孝が話題を振る
「もしかして弥生ちゃん今年高校受験?」
「そうなんです」
「じゃあ大変だね
行きたい高校とかあるの?」
「まだ決まってないんですけど、今のところは仲がいい友達が多く行く高校がいいですね」
「そっか…みんな同じトコ行けるといいね」

進路の話が一段落ついたところで、二人は大通りを抜けて閑静な住宅街に入っていた
(もうそろそろ弥生ちゃんともお別れだな…)
最初はなんの気なしに家まで送ることを約束した雅孝は、初対面の弥生に対して名残惜しさを感じていた
弥生の事が女として好きな訳ではない
一人の人間との関係を断つ事に関してどこかに寂しさを感じているのだ

「……かさん?」
「ごめん、今なんて言った?」
弥生の声を脳が認識しない位弥生との関係について考えていたようだ

「さっきも言いましたけど、よかったら夕飯食べて行きませんか?」
3213:2007/05/13(日) 15:12:54 ID:SKRw+4Bq
「え…いいの?」

普段の雅孝なら他人の家での食事に誘われ、雅孝がそれに応じる気だったとしても、一回目はハッキリと断ったであろう
しかし今日の雅孝は違った
なにも意識してなかったのか、意識して敢えてそうしたのかは定かではないが、比較的肯定的な返事をしていた

「大丈夫ですよ
時間に余裕があるようだったら食べて行きません?」

ケータイの液晶に目をやると8:47と表示されている(九時前か…
今日は父さん帰ってこないから少しぐらい遅れても平気だな)

「時間はまだ余裕があるからご馳走になっちゃっていいかな?」
「わかりました」
雅孝の返事に弥生はにこやかに承諾した
「じゃあ、家ここなんで入って下さい」
「あ…うん」
雅孝は考えに夢中になっていたせいで弥生宅に着いていたことに気がつかなった自分に恥じつつ、玄関に近づく
「お邪魔します」
弥生が開けたドアの中に雅孝が入る
中を覗くと、九時前だというのに電気が着いていない

「誰も居ませんから、普通にあがって下さい」
「みんな出掛けてるの?」
「いえ、私両親との三人家族なんですけど
共働きだから基本的に平日は一人なんですよ」
33名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:17:43 ID:Xq9x0AU6
管理人さんが戻ってくるのが先か
中山雅孝が完結するのが先か
34名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 00:10:20 ID:uCsvxO2p
>>33
保管庫の管理人さん帰ってくるの夏だからSS完結先だろ
できれば夏なら六月くらいに帰ってきてほしいが…
3513:2007/05/14(月) 00:20:13 ID:ENs8H213
>>34
そうとは限らんよ
俺物凄い遅いから…

なんかつまんないもの晒してスマン
36名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 23:59:29 ID:8TW7oE7R
>>35
正直どこがつまんないのかが分からない

続き待ってるぜ
3713:2007/05/16(水) 23:05:09 ID:aVlXRu+A
「へぇ、そうなんだ…」
「えぇ、ですから気にしないで上がって下さい」

カチッという音と共に廊下の灯かりが着いた
「私は準備があるのでキッチンにいますから、雅孝さんは向こうのリビングで待ってて下さい」

弥生が指差す方角を確認すると、
4、5人は座れそうなソファーと22型の液晶テレビが存在していた

「あ、俺も手伝うよ」
「大丈夫ですから
休んでて下さい」
「え、でも…」
「雅孝さんのこと誘ったのは私なんですから、これくらいのことはやらせて下さい」
「そう…悪いね」

良く考えてみると雅孝が弥生の家に来たのは初めてなのだから、食器の収納場所すらまともに分かっていない
なので、手伝うのは不可能だ
一人でリビングに歩みより、ゆっくりとソファーに腰を掛ける
すると自然に溜め息が出てしまった
どうやら間垣のことを一発で撃退した雅孝ではあるが、疲労が貯まっているようだ
もっとも、ここ数週間休みなしで毎日部活漬けだったのだから、当然と言えば当然だろう
疲労のせいで瞼が重くなり、眠りそうになってしまう
そんな時にキッチンから弥生の声が聞こえてきた
「雅孝さん、できましたよ」
「分かった、今いくよ」
重い腰を上げ台所に向かう
38名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 08:09:08 ID:38UjDOcf
hosyu
39名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 07:27:33 ID:2bj+BJqz
保守
4013:2007/05/21(月) 01:17:37 ID:zuO2i7Lj
「わぁ、すごいね」

食卓に並べられたメニューを見て自然に口に唾液が溜まる
赤い餡と白い豆腐のコントラストが見事な麻婆豆腐、
色鮮やかな野菜で見栄えも良いサラダ、
ツヤツヤと光って見える炊きたての白飯、
そして卵スープの真ん中には柔らかそうな卵が漂っていた
いずれも食欲をそそる香りを発している
「そうですか?
意外と作るの簡単ですよ」
まるでこんなものは誰だろうと作ることは容易い
と言わんばかりのトーンで応える
「そんなこと言っても大変でしょ?」
「いえいえ、いつもやってるから慣れましたよ」
「そうなんだ…」
両親が共働きだと言っていたのを思い出して、弥生の事を立派に思う
「じゃあ、そろそろ食べましょうか…」
「そうだね、じゃあ」
「「いただきます」」
食前の挨拶で声を重ねて口に食物を運ぶ
‥‥‥
「美味しい」
「ホントですか?」
「うん、お世辞抜きホントに美味しいよ」
雅孝なら仮にどんなに不味かったとしても、そう答えるだろうが、本当に美味だったのだ
麻婆豆腐の味の濃さ、サラダのレタスのシャキシャキとした歯ごたえ、
白飯の歯触りと固さ、スープの喉越し
全て雅孝の好み通りだった
41名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 00:30:51 ID:/I5WyjU/
保守
42名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 21:06:13 ID:AB4q9qlA
定期保守
4313:2007/05/29(火) 23:09:32 ID:/1p4P1ZR
――――――――――――――――――――――――
「ごちそうさまでした」
綺麗に平らげられた皿の前で手を合わせて幸せそうに食事の終了を告げる

「お粗末さまでした」
自分が作った料理が綺麗さっぱりなくなり、雅孝の空腹を満たすことが出来て機嫌が良くなったらしく
弥生も嬉しそうだった

「ありがとう
久しぶりだよこんなに美味しいもの食べたの」
「そんな…大袈裟な」
「全然大袈裟じゃないよ、本当に美味しかったんだから」
「そうですか…
なんにしろ良かったです」
弥生が食器を持って立ち上がろうとする

「あ、今度はなにか手伝うよ」
「そんな…悪いですよ」
「悪くなんかないよ」
「でも…」
「いいからいいから
弥生ちゃんに始めから終わりまで全部やって貰うのはさすがに申し訳ないよ」

全てを弥生に任せてしまったことに対する雅孝なりの気遣いからだろうか、積極性に富んだ行動を取っていた
弥生もその様子を感じ取ったようで
「じゃあ…食器洗いだけお願いします」
とだけ言ってもう一度食器をまとめる作業に移ろうとする
「うん、分かったよ」
雅孝も両手に皿を持ち台所への移動を始める
44名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 21:38:36 ID:d754N7xb
今後が楽しみですな
45名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 13:11:36 ID:7/5uQIiE
エミリの三角木馬…ハァハァ
46名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 09:48:25 ID:kB6DoT3b
ほっしゅどぽてと
47名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 22:09:04 ID:gucsqaFz
保管庫の神が帰還なされてるーーーー!!(・∀・)
48名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 22:34:48 ID:HqC7kWDN
ウッソ、マジで!?


……と思って確認してみたら本当だ!
しかもどっから拾ってきたのか、前スレのアイオーン×美作まで載ってるし
良い仕事し過ぎだろ、この人!
49名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 01:25:39 ID:0e0eeV9E
さり気にケータイからも保管庫読めるようになっとるんですがw
wikiとかで簡単な保管庫を作る人は何人かいるけど
保管庫にここまで力注いでくれる管理人さん、滅多にいないな
50名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 18:52:50 ID:IjMGc+VY
管理人さんがこの保管庫の人で良かったと本当に思たwww

記念age
51名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 00:17:40 ID:SNMaF9/4
保守
52名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 16:36:24 ID:fovIF7LQ
誰かマル風のお姉さん×亜紀人書いて…。
ショタエロ書いてくれ…。
53名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 23:04:05 ID:vyWFH402
ミカンorウメ×亜紀人に一票
5413:2007/06/10(日) 21:56:10 ID:266vd6Fy
蛇口から水が流れ落ちる音とステンレスに反発する音が響く
しかしそれらの音は雅孝たちの耳には入っていない
なぜなら会話の方に気を配っているからだ
「へぇ、雅孝さんの部活のって凄いですね」
「そう?弥生ちゃんの陸上部も凄いと思うよ」
雅孝が洗った皿を弥生が拭き取る
この流れ作業にも滞りがなく、今日会ったばかりとは思えない一体感があった

―キュッ、キュッ
「本当にありがとうございました」
弥生が最後の皿の水滴を丁寧に拭き取り、雅孝が水道の弁を閉める
だが水滴が反発する音は鳴り止まない
気になった雅孝が音に耳を傾けると外から聞こえて来ている物だと気付く
窓に手を伸ばし、ほんの少し窓に隙間を作る
(凄い雨だ…)
雅孝が弥生宅に入るときには雨粒すら感じなかったというのに、今はアスファルトが濡れていない場所が見つからない
それどころか道のところどころに水溜まりがいくつも出来上がっていた
「これは帰るの無理ですね…」
ひょこりと顔を出した弥生が呟いて雅孝の顔を見る
「…そうだね」
仮に傘を借りたとしても全身がまんべんなく濡れるのは目に見えている
「あの、良かったらなんですけど…
家に泊まっていきません?」
5513:2007/06/10(日) 22:54:52 ID:266vd6Fy
「え!?」
呆気にとられた表情を見た弥生が焦る
「えっと、その、違いますよ
単に雅孝さんが濡れちゃうのが嫌だったからで…」
「大丈夫だよ、変な意味には取らないから」
雅孝の落ち着き具合から取り乱した弥生も安心したようだ
「けどさ、そんな事しても大丈夫なの?」
「大丈夫ですよ
言いませんでしたっけ、今日は家に誰も居ないって」
「えっとね、そうじゃなくてさ…
普通に寝て明日起きるだけでもさ、それなりに弥生ちゃんに迷惑掛けちゃうでしょ」
質問の論点がズレているのに気付いているのかどうかわからなかったので念を押す
すると弥生はキョトンとして
「なんでそれが迷惑なんですか?
いつもやってることが二人になるだけですよ」
「確かにそうなんだけどさ…」
「ですよね
…もしかしてそんなに私と居るの辛いですか?」
「そんなことはないけど」
「じゃあ明日なにか特別な事でもあるんですか?」
「いや、ないけど」
明日は特別な事どころかほぼ毎日ある部活すら奇跡的に練習が休みだった
「だったら気にしないで
泊まっていって下さいよ」
「…うん、じゃあ今日はお願いするね」
半ば強制的に決められてしまった雅孝だったがなぜか悪い気はしなかった
5613:2007/06/11(月) 21:56:19 ID:CfbgkDf4
(さて、どうするか…)
弥生の家に泊まる事は決まったが、これといってやるべきことがない
「…ここに居るのも難ですし、私の部屋に行きません?」
なんとなく迷いが生まれたが、特に否定する理由もないので
「…そうだね」
とだけ答えて弥生の後追う

――――
「ここが私の部屋ですよ」
ノブを捻り、ドア引く
雅孝の目についたのはベッドだった
とは言っても特に目立つ所がある訳ではない
単に正面にあって一番早く認識できただけだ
部屋の左右を見回すとベッドの他にはパソコン、コンポ、テレビといったありふれたものばかりある質素な部屋だ
照明も白の蛍光灯で冷たい感じはあるものの、部屋を利用するには支障ない
寧ろ、物の色を判断するには最適な灯りだ
「あの〜、どうかしました?」
「ん?なんで?」
「ずっと私の部屋ジーっと見てるから何か変な所でもあったのかな?って思ったんですけど…」
なんとなく部屋を見渡していただけだが、弥生にはあまり好ましく思えないようだ
「いや、ごめんね
女の子の部屋に入るの初めてだからさ、どんなものなのかなってちょっと気になっちゃって…」
間の悪そうな表情を作り出し、頭を掻く
57名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 13:51:26 ID:8v+OZh4D
エアギアってランク王国で1位になるくらい売れているし、とてもエロキャラ豊富だと思うんだが…何故過疎るのだろう…
58名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 16:59:58 ID:zNRgt9LH
>>57
エロイからじゃね?
エロと無関係なヒカ碁が同人とかで栄えてたし
59名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 21:57:51 ID:qWgEWtW7
本編のエロさで満足しちゃうんだよなぁ
しかも今はその本編が予測つかないから
二次創作しにくいし
60名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 22:48:00 ID:3eIOl8So
NAKED STAR注文しちまった
61名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 02:20:06 ID:RpVmQDCh
↑なにそれ?
62名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 02:41:58 ID:PA/EEcUK
グレのエロ漫画
63名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:04:34 ID:O1T+yT12
あぁあれ微妙だったよ。昔の奴が多いから。

巻頭の書下ろしとまんなかくらいのバスのなかでファックするやつがよかった。
64名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:36:38 ID:gvAzb+ni
一個だけ、エロにする必要が皆無な漫画が載ってたっけな
族同士の抗争の中に宗教家みたいな奴が混じったアレ
65名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 23:45:04 ID:th8haMCQ
昔のって天上天下より前ってこと?
それはいらんけどまぁギンギンにして本屋からの電話を待ってますよ
66名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 16:54:14 ID:LVkVgX/p
すべての面で、エアギア>天上天下だな
67名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 23:06:47 ID:YQy2SnyD
13巻最初のほうのくるるのぶっかけシーンよりエロいシーンはあるかね
68名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 04:08:23 ID:7nS7a6v0
ふるいの多いイから微妙だけど、>60のいうとおり、巻頭とバスジャックのはガチ
だいぶ今の絵だしね
6968:2007/06/17(日) 04:09:06 ID:7nS7a6v0
ごめん60じゃなくて>63だった
70名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 01:04:26 ID:lqrotLIF
ちなみに魔人はどう?
買う価値ありまつか
71名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 03:12:47 ID:8rXYsFxR
魔人はエロくないし速攻で売りましたw
他のエロは絵も古いけどそこそこいいんで保存してる
72名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 21:29:12 ID:TCocNv24
魔人は最終話のカズヤの数式読み上げるシーンに全ての価値がある
73名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 21:47:57 ID:lqrotLIF
そうか、まぁ古本屋で見かけたら買うよ
74名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 23:59:10 ID:wB/feya9
投下します

クロスオーバーが苦手な方
あるいは、公式カップリング以外は受け付けない方は
IDをNG登録でもして下さい
75名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 23:59:52 ID:wB/feya9
それは、水と炎の出会いだった。
激流を包み込む静寂の水面。
地の沸点を超えて猛る灼熱。
高柳雅孝と、美鞍葛馬。
「は……迅いっ!」
「ちっ……! こんの野郎っ!」
人気の無い路地裏で、二人は激突していた。
スピードでは、カズに分がある。しかし、攻撃力は達人である雅孝が上だ。
互いに有効打を浴びる事も、また浴びせる事もなく、
二人が戦い始めてから既に十分が経過していた。
それぞれに同伴していた安達エミリと圓円は、
二人の壮絶なぶつかり合いに、声を失っていた。
エミリは、視覚で捉えきれない超速の世界に。
円は、見えるが故に分かる、その高度な技の応酬に。
……話は、数十分前に遡る。
76名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:00:46 ID:6Ek8UQG+
とある街の一角にある、ゲームセンター。
流行の対戦格闘ゲームやガンシューティングに加え、
クレーンゲームやパンチングマシーンも取り揃えた、この付近の若者の溜まり場。
メダルゲームのコーナーは、柄の悪そうな大学生達が占拠していた。
しかし、エミリの目指す場所は、そこではなかった。
「おい安達、そんなに急かすなって」
「今日こそは最高記録突破してよ、カズ様!」
既に時刻は21時近くなっていた。
本来なら彼らは、入店出来ない時間帯だ。
しかし彼らには、他に遊べる場所も残っていなかった。
昼間から遊び通していたので、ボウリングや卓球など、
入店に身分証が必要となる施設はあらかた楽しみ尽くしていた。
この時間、身分証の提示を求められず、かつ体育会系デートを続行出来るのは
ゲーセンのパンチングマシーンしか無かったのである。

だが、お目当ての『はじ○の一歩』筐体の前には、先客がいた。
一見カズと似た柔和な表情の、優男だ。隣には、中学生くらいの女の子を連れていた。
「円ちゃん、もう帰らないと……」
「一回だけ! 壊さない程度に、すんごいの一発見せてよ!」
円と呼ばれた少女にせがまれて、優男は渋々コインを投入した。
グローブをはめ、いきなり最高難度のコースを選択する。
敵キャラクタが表示されると共に、起き上がってくる的。優男は構えを正した。
カズとエミリが順番待ちをしながら黙って見ていると、
優男の鋭い右ストレートが、閃光のように的を貫いた。
その時響いた轟音に、一瞬周囲の客達も目を剥いた。
「んなっ!?」
表示された数値は、イッキのベストレコードよりも上だった。
「に……人間に、こんな数字が出せるのかよ?」
「ど、どういう事……? あの600いくらって数字、そんなに凄いの?」
問いかけるエミリに、カズは答えた。
「素人だったら130ぐらいが平均、空手やってる奴でも300ぐらい……
 プロボクサーでさえ500程度だって、聞いた事がある」
つまりは、サイクロプスハンマーの坂東はおろか、
500に手の届くイッキすらも、実は驚異的なパンチ力の持ち主なのである。
それを目の前の優男は、600超などという規格外の数字を叩き出した。
しかも直前の話し振りから察するに、これでまだ本気ではないと言う。
正直カズは、バグ以外の理由で500以上の数値が表示可能だとさえ、思ってはいなかった。
「すっごーい! さすが光っちゃんの弟!」
円は、その優男……雅孝の右拳を握ると、さながらボクシングの勝利者のように
天井に向けて高らかに持ち上げた。……持ち上げようとした。
彼女の身長では、雅孝の手を完全に持ち上げるに至らなかったのは、言うまでもない。
77名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:01:56 ID:6Ek8UQG+
「ぷっ、何あの子。背ぇ低いくせに調子ん乗っちゃってさ。
 あんな男より、カズ様の方がダンゼン凄いに決まってんじゃん。ね、カズ様?」
負けず嫌いのエミリが、無駄に対抗意識を燃やしてしまった。
円に露骨に聞こえるように、わざとらしく雅孝を貶す。
突然現れた不躾な少女に、雅孝は怒るよりもむしろ、キョトンとしてしまった。
円は一気にムッとし、カズは慌ててエミリの口を塞いだ。
「馬鹿、何言ってんだお前! あんなのに勝てるワケ無ぇだろ!」
「ちょっと、そこのウスィ〜人。それに、巨乳。もっぺん言ってみなさいよ」
「ちょ、円ちゃん……」
「カズ様をウスィ〜なんて言うな、ロリ女! 大体小学生がこんな時間に何してんのよ」
「なっ……誰が小学生ですってぇ!? アンタこそオバサンじゃないの!」
お互いに相手が中学生だと気付かぬまま、罵りあいはヒートアップしていく。
こういう時、巻き込まれ型の男は苦労する。
雅孝もカズも、口喧嘩を始めた女達を、止める事は出来なかった。
本人達の意思をまるで無視して、対立は勝手に急速に深まっていった。

女達の勝手に決めたルールにより、雅孝とカズは優劣を決する事となってしまった。
パンチングマシーン対決では、当然のごとくカズの敗北。
しかしその後のレーシングマシーン対決では、一度もやった事の無い雅孝の完敗。
続く対戦格ゲー対決でも、カズの圧勝だった。雅孝には、ガードの方法すらわからなかった。
「ちょっ、何コレ? どのボタン押したら通背拳が出せるの?」
「はぁ? ツーハイケン? 何スか、それ。」
「いけいけー! 殺せカズ様ぁー!!」
「ねぇ、光っちゃんの弟なのに、何でそんなにゲーム下手なのよ!?」
「兄さんが特殊過ぎるんだよ……部長もだけど」
ゲーム対決では雅孝の方が分が悪いと悟った円は、別の提案を持ちかけた。
即ちゲームではない、実戦形式の格闘。スパーリングと言っても良いが、むしろ生喧嘩に近い。
これは明らかに、中国拳法の使い手である雅孝が勝つと思われた。
しかし、勝算があると思ったカズは、エミリの反対を押し切って提案を飲んだ。
「カズ様、大丈夫? あのパンチもらったら、相当ヤヴァいんじゃ……」
「当たらなきゃ良いんだろ? こっちにゃ、エア・トレックがあるさ」
ハンデとして、カズはATの着用を許可してもらった。
正直雅孝には、ハンデを覆す自信はあった。所詮は玩具だ。そう思っていた。
隙をついて背後にまわり、延髄に軽く一発叩き込む。
本人の意識とは無関係に、肉体は挙動を失い、膝をつく。
互いに大した怪我もせず、無難に試合を終わらせる事が出来る筈だった。
それで、この馬鹿馬鹿しい喧嘩も終わりだ。
78名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:02:42 ID:6Ek8UQG+
しかし雅孝には、カズの動きを捕らえる事が出来なかった。
消えたかと錯覚する程の速度は、縮地功に近い。
いくらATと言えど、ここまでのスピードが出せるものなのか。
そして、その速度に使い手自身がついていけるものなのか。
『武』とは違う手強さが、カズにはあった。
ヒットアンドアウェイで、カズは着実にダメージを与えていった。
鍛えられた雅孝の肉体には大した攻撃ではなかったが、確実に蓄積はされていく。
カズの動きが見えないわけではないが、直接狙って打撃を与えるのは至難の業だ。
彼は、カズを目で追う事を諦め、氣の流れを読んで動きを把握する事にした。
心眼によって掴んだ、カズの未来の位置に、置いておくように拳を放り込む。
寸前で察知したカズが何とか急制動をかけるものの、動きに『牙』や『荊』程のキレは無い。
浅いが、どうしても何発かはもらってしまった。
「不良の喧嘩殺法にしては、思っていたよりやるじゃないか」
「アンタこそ、その動きはただの高校生じゃねぇな」
男同士の感覚とは、女には理解しがたいものである。
二人が仰向けに地面に倒れこみ、息を切らしながら笑っているのを見た時には、
あれ程対立し合っていたエミリと円も、思わず顔を見合わせて同時に溜息をついてしまった。
男って、ホント理解出来ない。
そんなアイコンタクトの会話が、彼女らの間には交わされていた。
79名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:03:28 ID:6Ek8UQG+
「参ったなぁ。ゲームで勝てないのはまだしも、
 生身の戦闘で互角に抑えられるなんて、俺もまだまだだ……」
「何言ってんスか、雅孝君。俺の完敗っすよ。
 殺さないように、ちゃっかり手ぇ抜いてたでしょ?」
まともにやり合えば、自分は一分と待たずに病院送りにされていただろう。
カズ自身、その事をよく理解していた。実戦では、雅孝に軍配が上がった。
だが、女達はこれで納得出来なかった。
「ちょっと、このままじゃパンチングマシーンとレーシングゲームと
 格ゲーとガチ喧嘩で、勝敗は二対二じゃないの!」
「あと一戦何かやって、決着つけてよね!」
しかし、元々カズも雅孝も、互いに優劣を決める気は一切無かった。
女達の勝手ないがみ合いに、巻き込まれてしまっただけだ。
年長者として、雅孝が話をまとめに入る。
「最初っから、円ちゃんとエミリちゃんでゲーム勝負してれば良かったんじゃないの?
 と言うか、そもそも何で勝負したがるのかわかんないけど」
「何言ってんのよ雅孝君! これは、私と円ちゃんの、
 どっちがより強い男を連れてるかってのが大事なんだから!」
合計で何十分と勝負を続けていたため、いつの間にやら
全員が全員、相手の名前や大体の年齢といった情報を交換、共有し合っていた。
だからエミリも、雅孝や円の事を、名で呼んで反発した。
「私は別に殴り合いの喧嘩してあげても良いんだよ、エミリちゃん?
 こう見えても私剣術の達人だし、得物なんか無くても素人の女の子くらい
 ラクショーで捻り殺せるんだもん」
「アンタこそ、そのロリ腕で私のパゥワーを抑え切れると思ってんの?」
やはり、どうあっても女同士の対立は収まらないようだ。
雅孝とカズが水と炎なら、円とエミリは水と油だった。

決着もつかないまま、その日は解散となった。
中学生三人と高校生一人が、夜中までつるんでいるわけにもいかなかった。
意気投合した雅孝とカズは、互いの連絡先を教う事になった。
しかし雅孝はケータイを持っていなかったので、代わりに円が
自分のメールアドレスをカズに教えてやる事になった。
エミリはその様子を、少し恨めしく思いながら眺めていた。
次の日から、円を橋渡しにして、カズと雅孝の連絡が行きかうようになった。
80名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:04:14 ID:6Ek8UQG+
ある日の放課後。
部活のあるエミリより一足先に、カズは校門を通過しようとしていた。
手にはケータイを持ち、何事か熱心にメールを打っている風だった。
そこをたまたま通りかかった中山が、彼に一声かけた。
「またエミリ以外の女の子とメール?
 少し控え目にしてあげないと、あの子ジェラっちゃうよ」
自分に対するエミリの好意に無頓着なカズは
「……そういうもんなのか?」と、実に間抜けな返事をした。
「でもこれ、別に女の子とメールしてるワケじゃ……いや、じゃなくて……
 女の子とメールしてるのは事実だけど、仲介してもらってるだけっつーか……」
そんな事は、中山も知っていた。
カズとエミリが、数日前に中高生のカップルと知り合った事も。
そして高校生の方はケータイを持っておらず、彼に何か用がある時は
もっぱら中学生の女の子に間を取り持ってもらっている事も。
しかしそれでも、エミリは嫉妬してしまった。気付いていないのは、カズだけだった。
とは言え、こうして第三者に直接エミリのジェラシーを警告された以上は
彼女にもちゃんと構ってやらねばならないだろう。
ついでに、円とエミリの仲直りも図りたい。
カズは、円にメールを送った。
「今度また四人で遊ぼうぜ。雅孝君にもそう伝えてくれよ」
その文章を後ろから覗き見た中山は、呆れて言葉を失った。
エミリにとっては、四人で仲良く遊ぶよりも、カズと二人きりで会いたいのだと言うのに。
鈍感なカズは、その事にまるで気付いていなかった。
81名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:05:14 ID:6Ek8UQG+
どこでどう話が食い違ったのかは、定かではない。
少なくともその日のカズの目的は、エミリに構ってやる事と
雅孝と遊ぶ事、そしてエミリと円の仲直りを促進する事だった。……筈だった。
しかし、その待ち合わせ場所に現れたエミリと円は、早くも睨み合っていた。
「こうしてアンタと決着をつける機会に、こんなに早く巡り合えるとはね、貧乳」
「せいぜい吠え面かかないように気をつけなさいよ、胸に脂肪の塊ぶら下げてないでさ」
雅孝とカズは顔を見合わせ、互いに苦笑いをした。
苦労する男というものは、顔つきも似てくるのかもしれない。
二人は、同じような表情で、互いに同情の眼差しを向けた。
「それじゃ、俺とカズ君はメニュー注文してくるから」
「二人は、喧嘩せずに大人しく待ってろよ」
待ち合わせ場所は、ファーストフード店だった。
昼飯時だったので、そのままそこで昼食をとる事になった。
男二人は席を立ち上がり、レジの列に並びに行った。週末だったので、レジは混んでいた。
残された女二人は、露骨に口喧嘩を開始した。
「巨乳がそんなに誇らしいわけ? んなの、年とったら垂れるだけじゃん」
「女は若い内が勝負ドコロなのよ。今胸の無いガキが、遠吠えしてもねぇ?」
「ふん、減らず口の耐えない口だね。どうせ下の口も、締り悪いんだろうなぁ」
「何なら、私のゲンコでそのロリマンを、ガバガバにしてあげても良いのよ?」
音量を抑えていなかったために、その会話はストレートに周囲の客にも筒抜けていた。
二人がその事に気付いたのは、慌てて戻ってきたカズと雅孝に、
無理矢理腕を引かれて店から連れ出された時だった。
「馬っ鹿お前ら、入店拒否されるだろうが!」
「ったく、二人して何の会話してるんだよ本当に……」
女達は、今の恥ずかしい口喧嘩を男達に聞かれてしまったのかと、
一気に顔を真っ赤に染め上げた。
この恥ずかしさと悔しさを拭い去るためには、やはり
何がしかの形で決着をつけ、白黒をはっきりさせるしか、方法は無かった。

「……で、選んだ方法が」
「これかぁ……?」
やはり巻き込まれ型は苦労する。雅孝とカズは、ヤる気満々の女達の目に、圧倒されていた。
ここは雅孝の家。まだ夕方なので、道元は帰って来ていない。
テーブルの上に、馬鹿の一つ覚えのようにカップ麺が用意してあるだけだ。
どうやら彼は、今日も専務の接待で遅くなるらしかった。
店を出た後、エミリと円はずっと両者の間に火花を散らしていた。
最初は、どちらがより良い男を連れているか、が主題だったのに
喧嘩が加熱していく内に、段々と当人達同士の優劣の問題に、話が摩り替わっていた。
これはこれで、男達の目論見通りと言えなくもなかった。
元々彼らは、女達が自分の手で、ゲームなり何なりして決着をつけてくれれば、
それが一番楽で、後腐れも無いと考えていたのだ。
しかし、まさかその戦場がゲーセンでも、ましてやボウリングやビリヤードでもなく
雅孝の部屋になるとは、予想だにしていなかった。
更に、その試合方法が、こんなに男性読者にとって都合の良い展開になるとは。
「良い? 今から同時にスタートして、先にペアの男をイかせた方の勝ちね」
「望むところよ。貧乳なんかに負けるもんかっての」
「いやいやいや! 待てお前らちょっと落ち着け!」
「何でそんな嬉し……いや、卑猥な方法で決着つけようと思うのさ?」
エミリと円は、顔を見合わせた。
今まで、私達の話聞いてなかったの? そう言いたげに、肩をすくめる。
彼女達は、巨乳と貧乳、グラマーとロリ、どちらがより魅力的で、
女として勝っているか、それを検証する事で勝敗をつけようと決定していた。
道中彼女らは、ずっとそんな話を熱心にしていたのだが、
雅孝もカズも、基本的に女達の対立に興味が無いので、耳を傾けてさえいなかったのだ。
話がどんな方向に進んでいるのか知らないまま、雅孝は皆を自宅に招いてしまった。
夜遅くまで邪魔者の帰ってこない、非常に都合の良い戦場に。
82名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:06:01 ID:6Ek8UQG+
円はカズのズボンのチャックを下ろし、彼のモノを取り出した。
エミリはそんな生温い事はせず、問答無用に雅孝のズボンごとトランクスを引き摺り下ろす。
「わ、可愛いー。雅孝君、まだ皮被ってんだねぇ」
「それに比べて、カズ君のはもう手ぇ使わなくても剥けそう」
エミリと円は、それぞれに初めて見る男性器の感想を述べた。
「ちょっ、待てよお前ら!
 何で円ちゃんと俺がペアで、安達と雅孝君がペアなんだよ?」
「そうだよね……普通は逆だと思うんだけど」
せっかくのクロスオーバーなのに、順当な組み合わせだと意味が無いから……
などとは、ここで言うわけにはいかない。
「だって、味方同士でペア組んでたら、ズルされるかもしれないじゃん」
「そうそう。わざと早くイったりとかさ」
そんな、射精のタイミングを早めたり遅めたりなどといった
AV男優のような芸当が、童貞に実戦で出来るものか。
しかし、女達にはそんな正論は通じなかった。
エミリ曰く、以前陸女の皆でこっそり読んだエロ漫画で
男キャラが「そらっ、出すぞ!」と宣言してから射精したシーンがあったそうだ。
あれを読んでエミリは、男は任意に射精のタイミングを調整出来るのだと思ったらしい。
愚かな話だ。
世の中には、早漏だの遅漏だのといった単語がある事には、まだ思い至らないらしい。

膝で立って、円はカズの肉棒を軽く掴んだ。
先端を恐る恐る口に含み、ゆっくりと奥までスライドさせていく。
自分の前髪が邪魔になったので、片手でサイドに掻き分ける。
その仕草が、あまりにも男の劣情をそそる。
「ん……ぷはぁ……んむ……」
咥え込んだままでは呼吸が苦しいのか、円は前後のスライドを繰り返しながら
息継ぎを間に何度も挟んでいた。
棒を咥える事によって開きっぱなしとなった小さな口からは、涎が糸を引いていた。
一方エミリは、ベッドの上に仰向けに寝転がった雅孝の下半身に
自らの上半身を被せ、その乳房で彼の皮……じゃない、肉棒を挟みこんでいた。
「どう? こんな事、あの貧乳にゃ出来ないっしょ?」
どこで学んだのか、エミリはわざと乳首を雅孝のモノに当たるように、
パイズリを駆使していた。
先走り汁が乳房に触れ、薄く広く延ばされる。
被っていた皮は、勃起とパイズリによって、どうにか剥けていた。
「くっ……やべ!」
「もう出るっ」
情けない事に雅孝とカズは、少女達の貪欲なテクニックの前に
早くも射精してしまった。
カズの精液が円の喉の奥へと迸り、
雅孝の白濁がエミリの顔面を白く汚す。

「うぇ……けほっ、げほ……」
「ご、ごめん円ちゃん! つい……」
円は、粘性の強いその液体を、中々飲み込む事が出来なかった。
と言って、喉の奥に絡まったそれを、吐き出すのも容易ではない。
何とか自分の唾液に混ぜて、食道に流し込んだ。
「何か、変な味……お兄ちゃんのも、こんな味なのかな?」
「た、多分そうなんじゃないかな。よく知らないけど……」
雅孝は、レディの顔を汚してしまった焦りから、
慌ててティッシュを取り出し、エミリの顔を拭いてやっていた。
エミリは、まるで口の端についたケチャップを舐め取るようにして
まだ拭き取られる前の精液の一部を唇から舐め取り、その味を確認した。
「あー、こりゃ確かに珍味だわ。あんま進んで飲みたいとは思わないかも」
83名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:07:02 ID:6Ek8UQG+
男早イカせ対決でも決着を見なかった女二人は、
尚もどちらも引き下がる気配を見せなかった。
少しでも有利に立とうと、円がエミリを牽制する。
「それにしても、案外度胸無いよねエミリちゃん。
 私なんか、口でしてあげたのに。エミリちゃんなんて、胸で挟むだけなんて」
が、この程度でエミリも負けた気にはならない。
「アンタの場合、挟めなかっただけでしょ?
 男にしてみりゃ、アンタの胸弄ぶくらいなら、洗濯板があれば代用出来るっつの」
その瞬間、二人の間に再び火花が一瞬ちらついたのを、
雅孝もカズも肉眼で確認したような錯覚に陥った。
女達は、男達をきっと睨みつけた。
円は服を脱ぎ、ブラジャーを取り外して、小振りな乳房をあらわにした。
エミリは、パイズリの段階で既に上半身は脱いでいたので、
その乳房を殊更に強調するように胸を張った。
「巨乳と貧乳、どっちが上か比べてよ。カズ様、雅孝君」
「ただデカいだけの、美学も何も無いような胸には、絶対に負けないんだから」
また話がどんどんおかしな方向に進み始めてきた。
カズは床に座り込み、目の前の円の乳首に、恐々と指先を触れさせた。
「んっ……」
貧乳の方が感度は良い、という俗説は真なりか。
円は図らずも、色っぽい声を出してしまった。
小さな小さな呟きだったが、エミリに悔しさを植えつけるには十分だ。
「ちょっと雅孝君! こっちも負けてらんないわよ!」
「え、いや、勝ち負けを俺に言われても……」
言われるがままに、雅孝はエミリの乳房に触れた。
触れるばかりでなく、揉みこむ事も出来た。これは、円では出来ない事だ。
エミリの勝ち誇った表情に、今度は円が悔しさを覚えた。

カズと雅孝は、エミリと円の胸を、交互に味わってみた。
掌で感触を楽しみ、指先で乳輪をなぞり、唇で乳首に吸い付く。
カズは、それまで熱心に吸っていた円の乳首から口を離すと、
次に雅孝と交代して、エミリの乳首を吸ってみた。
乳房そのものが大きい分、エミリの乳首は円より少し径があった。
当然、男としてはそちらの方が楽しめる。
雅孝は雅孝で、小さく勃起した円の乳首を、舌の先で転がしてみた。
サイズが小さい分、それが固くなった時に感じる背徳的な空気は、円の方が上だ。
そういう意味では、比較すればエミリの乳首は、普通過ぎると言えるかもしれない。
「お、お兄ちゃぁん……くすぐったいよぅ……」
「カズ様……もっと……」
感度が良く、見ていて面白い反応をするのは円。
感触が良く、男にとって弄んでいて楽しいのはエミリ。
結局これも、甲乙つけ難かった。
そもそも、比べる次元が違うのだ。
フェラとパイズリ。貧乳と巨乳。それぞれに違った魅力がある。
それを無視して、同一線上で雌雄を決そうとするのが間違っている。
「となると……」
同じ土俵で勝負出来る器官は、自然と限定されてきた。
84名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:07:52 ID:6Ek8UQG+
挑発するように、エミリはパンティを脱ぎ捨てた。
「雅孝君……」
求めるような眼差しで、目の前の男を誘う。
雅孝は生唾を飲み込むと、ピンク色の肉の中に、人差し指を差し入れてみた。
既に具合は良く、指の一本くらいなら、難なく入るようだった。
しかし二本となると、まだ少しキツい。
「カズ君……」
対抗するように、円も下着を取り払う。
エミリと違って、産毛一つ生えていない、スベスベの股間。
中の肉も表にははみ出しておらず、本当に小学生のようだ。
しかし先程からの乳首責めのせいで、愛液はエミリ以上に糸を引いていた。
さすがに羞恥心が強いのか、フルフルと顔を震わせながら、頬を紅潮させている。
ある意味吹っ切れているエミリの方が、恥じらいの表情には乏しかった。
しかし挑発的なその表情は、恥辱を感じる童女とはまた違った魅力がある。
女性器対決もやはり、胸対決と同じ。
苛める時の表情で楽しめそうなのは円、
弄んだ時の感触で楽しめそうなのはエミリ、といった感じに落ち着きそうだ。
後は、実際の具合を確認してみるだけである。
「すっごい……中、温かくて……何か、ヒダヒダがるいてる?」
初めて触れる女性の内側に、雅孝は感動した。
ボブが普段、女の体は良いもんだと言い張る理由が、分かったような気がする。
一生独り者でいたら、この楽しみを知らないまま死んでいった事だろう。
「もう、馬鹿っ……いちいち細かく実況しちゃ……らめぇんっ……」
程なくしてエミリの中は解れていき、やがて指も三本くらい入るようになった。
それでもまだキツさは残っていたが、このくらいなら本番は十分いけそうだった。
「んっ……んんっ……はぁっ……は……んっく……」
円は顔を両手で覆って隠しながら、恥辱に耐えていた。
スジを舐めるカズの舌が、容赦なく彼女の喘ぎ声を引き出そうとする。
指も、第一関節までなら、一本程度なら何とか挿入出来そうだった。
とは言え、ギチギチと音がなるように感じる程、締りはキツかった。
「円ちゃん、大丈夫?」
彼女を心配する男の声は、もはやカズのものか雅孝のものか、円自身には聞き分けられない。
声も物音も、全て遠くの世界の出来事のように思えた。
85名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:08:39 ID:6Ek8UQG+
十数分の時間をかけて、ようやくカズは円の中を貫通した。
いくら濡れているとは言え、器そのものがまだ柔軟ではない。
奥まで到達するのに、どうしても時間がかかってしまった。
程よくスムーズに挿入出来たエミリの器とどちらが男好みかは、個人の判断によるだろう。
目の端に涙を浮かべながら苦悶に耐える円を、カズは正常位で見下ろした。
とろけそうな表情を真っ赤に火照らせるエミリを、雅孝は騎上位で見上げた。
奇しくもカズとエミリ、雅孝と円がそれぞれ隣り合うような体勢になった。
痛みに耐える円は、隣の雅孝に手を伸ばし、繋ぎとめた。
雅孝もまた、円の手を握り返した。
「そいじゃ、動くぜ? 円ちゃん……」
「もう良いよね? 雅孝君」
カズとエミリは、それぞれ呟くように宣言してから、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「んっ……ぐ……痛っ……ふ、うっ……」
「はぁ……あぁ……気持ち、いっ……」
女達はそれぞれに、この悦楽と痛覚の入り混じった独特の感覚に、感想を述べた。
もはや声色は、普段の彼女らのパワフルさからは想像出来ない程艶やかだ。
動く度に熱い棒が奥へとぶち当たり、中でズルズルと抜けかけながら、
入り口あたりまでカリが戻った辺りで、またいきなり奥へと再突入する。
その繰り返しの中に、回転運動まで加わり、思わず目を閉じて叫びそうになる。
「あぁっ! も、あぁんっ! らめぇっ!」
「や、ふぁ、やぁあん!」
「へへ、良いぜお前ら……もっと声出せよ……」
「くっ……また、出そうだよ……」
シーツを指先で固く握りながらよがる円と、
乳房を上下に揺らしながら涎を迸らせるエミリ。
二人の中に、これまたほぼ同時、男達の果てる証が注ぎ込まれた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……っ」
86名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:09:35 ID:6Ek8UQG+
数十分後。
近所のコンビニでアイスを買って戻ってきたカズの目の前で、
未だにエミリと円は裸のままでいた。
「お帰り、カズ君」
「……こいつら、マッ裸のままで何やってんすか?」
エミリと円は、舌を絡ませながら濃厚なキスを交わしていた。
「まだ決着がつかないから、今度はキスの上手さ勝負だってさ」
「ふぅん……それも決着つきそうにないけどなぁ」
キス勝負だった筈なのに、いつの間にか愛撫まで交わされるようになってきた。
エミリが円の乳首を指で弾いて弄び、
円がエミリの乳首を舌で転がして楽しむ。その繰り返しだ。
やがて二人の指はそれぞれ相手の股間まで伸び、
ツルツルとビラビラを互いに楽しみ始めた。
「おいおい、ヒートアップし過ぎじゃねぇの?」
「円ちゃんもエミリちゃんも、そろそろ帰らないと……」
「んむ……ぷはぁ……何言ってんのよ。カズひゃまも、雅孝君も」
「今度はペア交換だよ。お兄ちゃんはこっち。カズ君はエミリちゃんの方」
女達は、果たして当初の目的を覚えているのかいないのか、
肉棒を求めて男達に擦り寄った。
道元が帰宅するであろう時間まで、まだ少し時間がある。
「しょうがないなぁ……あと一回だけだよ、二人とも」
「しゃーねぇなぁ……あんま人ん家で我侭言うなよ、お前ら」
カズは冷蔵庫を拝借してアイスを仕舞うと、
雅孝と共に、ファイナルラウンドに突入開始した。
87名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:10:19 ID:6Ek8UQG+
終了です
88名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:11:50 ID:aAY1O/QT
何が起きてるのか理解不能だったがとりあえず乙
89名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 21:45:41 ID:q/9nbH5C
GJ!
90名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 18:47:58 ID:hnbW6yUG
保守
91名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 18:59:41 ID:lVKIoWsy
このスレでは王蟲さん人気ないのね。あんなにえろいのに
92名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 00:33:43 ID:x2YzkdYe
雅孝と円、カズとエミリ、それぞれすでに経験済みの設定?
93名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 22:37:22 ID:dWSvsi/f
>>91
彼女はあの髪型と眉毛が駄目だ
とても愛でる気になれん、俺は


しかし性格とかキャラはすこぶる萌える
「牙の王さん、アンタさぁ……」とか「想像しちゃったじゃないか!」とか
94名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 20:34:21 ID:weB48t8D
中山×雅孝はどうなったんだ?
95名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 23:08:08 ID:JGOp1Iqf
作者取材で休載中
96名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 12:46:16 ID:+EQ2TBFG
グレでも一ヶ月休載はさすがに無いな
綾峰ならあったが
9713:2007/07/06(金) 00:37:41 ID:NaJ0tEPO
>>87
GJ!

すいません、俺は書く意欲がある時しか書けないので、基本スルーで頼みます
9813:2007/07/06(金) 00:54:20 ID:NaJ0tEPO
「そうなんですか…
意外ですね」
「へ?意外?」
想像すらしていなかった反応に、雅孝の頭上で疑問符が浮かぶ
「だって、雅孝さんってなんでも出来る器用そうな人に見えたから
なんだか意外だなって思って…」

実際、雅孝が冗談半分に学園の生徒に告白した場合ですら、大半の生徒はOKの返事を出すであろう
しかし、雅孝は奥手なのと亜夜の存在が伴って
自分自身が人気があるというのに全く気が付いていなかった

「そんな風に見てたの?
俺から言わせればそっちのほうが意外だけど…」

釈然としない顔で弥生の顔を眺める
「えぇ、まぁ…」

弥生の頬の色がほんのり赤くなり、目線を反らす

そして、ふと思いつたように弥生が顔を上げる
「その…えっと…
映画のDVDでも観ます?」

明らかにその場しのぎな提案だったが、雅孝はニッコリと微笑んで同意のサインである頷いて見せる

――――――
雅孝は床に座ってテレビに映された映画に見ている

そこまで興味がある訳ではないが他にする事がないので、テレビを眺めている

ふと弥生の様子が気になり隣を見てみる

そこには暇そうに映画を見つめている弥生の姿があった
99名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 13:10:11 ID:rkYHRJHK
来たぜ来たぜ、高柳弥生がよぅ!


ところでエアギアの方、林檎は学校に現れるのか?
それともしばらく登校しないのか?
それが判明せん事には、パロりようが無いんだが
100名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 11:43:52 ID:6C7SVzhm
登校もなにも、エミリや弥生がイッキに文句言った日からまだ進んでないんじゃないか??
101名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 23:24:01 ID:8WOxxYWF
何とも不恰好だ。
両腕を後ろ手に組み、膝を曲げて腰を落とす。
しかし膝は決して地面につけず、爪先と尻だけで姿勢を保持する。
いわゆるウ○コ座りと言う体勢に似ているが、両腕が後ろにあるのと
服も下着も全く身に着けていない事が、最大の違いだ。
「よし、そのまま足の筋肉だけで腰を上下させるんだ。
 膝をついてしまったり、手で体を支えてしまったら、最初っからやり直しだからね?」
遺言とも言える映像の中のスピット・ファイアは、
通販モノのストレッチ体操のカセットテープの声のように、
タイミングを合わせてエミリに声をかけ続ける。
「それじゃ、そのまま先ずは上下運動を10回、5セットだ。さん、ハイ」
「い……ちっ……にぃっ……さ……んふ……し、ぃっ……ごぉ、お……っ」
グチュリ、グチュリと水音を立てて、エミリの腰がロデオのように動く。
その様を、カズは床に寝そべって、エミリを見上げる格好で眺めていた。
その男根は愛液に濡れながら、エミリの膣の襞を擦り続けている。
「大丈夫かよ、安達?」
「んは……だ、だいひょうぶ……らよ……」
今にも絶頂に達しそうな溶けた瞳と、呂律の回らない口からはみ出た舌。
知ってか知らずか、唾液もポタポタとカズの腹の上に滴り落ちる。
数分後、ようやく騎上位運動50回が終わる頃、スピットは更なる試練を与えた。
「……ふむ、良い調子だ。では次、同じ動作に回転運動を加えるんだ。
 これも同じく、10回5セットでね」
「ひゃ……ふゎい!? か、回転って……」
「君が躊躇うのも無理は無い、エミリちゃん。しかし、この腰の回転こそが
 ソニア・ロードの根幹を成しているんだ。ニケの石礫によるショットガンを
 全て叩き落すためには、荊の走りがどうしても必要不可欠だからね」
まるでエミリがこのタイミングで困惑するであろう事を読んでいたかのような追い討ちの言葉。
エミリは腹をくくって、上下運動に回転運動をミックスさせた。
ただでさえ、こんな兎跳びのような姿勢で、肉棒を何度も敏感な器の奥に叩きつけているのだ。
フトモモがパンパンに痛み、血管が千切れるような痛みがフクラハギを襲う。
快感のあまり足腰から力が抜け、立っている事さえ難しくなるというのに、
その上この激しい上下運動。そこに回転まで加われば、快感も一入だ。
姿勢が崩れ、カズの胴体の左右に膝を突き、解けた掌がカズの胸板に着地する。
映像の中のスピット・ファイアは、尚も追い討ちをかける。
「そろそろ疲れて、膝をついてしまったかな?
 しかしここで折れてしまってはいけない。カズ君、エミリちゃんを奮い立たせてあげるんだ!」
「……何でこのトレーニングに俺が付き合ってるって分ってるんだよ、アンタは!」
「マジでどっかから監視してるんじゃないでしょうね……」

エミリの受難は、これに留まらなかった。
林檎に頼れない以上、小烏丸に味方する誰かが、荊の走りを模倣する必要があった。
トライデントが小烏丸と袂を分っていなければ、ベンケイが最適任だったろう。
しかしヨシツネならばきっと素直に小烏丸の味方にはならないだろうと、
スピット・ファイアも予想していたのか、彼の遺言はエミリを指名していた。
女性特有の広い股関節稼動範囲と、それを生かした蹴り技。
加えて棘の玉璽があれば、林檎の得意とする守の道を、模倣する事が出来る。
玉璽は、ファクトリーの遺跡からパーツを選んで、擬似的な物を組み上げれば良い。
バグラムでさえ、石和はこがゼロから複製出来たのだから。
問題は、その複製玉璽の力を発揮するために最低限必要な、足腰の鍛錬であった。
股関節を柔軟に、かつ力強くするために、スピット・ファイアは専用メニューを用意していた。
先程の騎上位まがいの鍛錬もそれである。
「でもぉ……だからってぇ……これはぁん……」
「頑張るんだ、エミリちゃん。君が頑張らなければ、
 ニケの弾丸がカズ君に向けられた時、誰も彼を守ってあげられないんだよ」
騎上位を終えたエミリは、次に弱ったその足腰で何とか直立すると、
そこから片足を持ち上げ、もう片方の足でバランスを取って立った。
そこへカズが、スピット・ファイアの用意していたピンクローターを持って近づく。
「本当に大丈夫なのか、安達?」
「あ……あんまり、大丈夫じゃ……んんっ」
二人の秘密特訓は、早朝まで続いた。
102名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 09:26:47 ID:r7Ha6Wzd
スピーズブートキャンプw今週はくるるよりブルマ姿の中山が襲われた方が燃える展開だったな
103名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 22:55:28 ID:n64IgWdQ
イッキ・クルル・アキトの3Pフラグktkr
104名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 09:14:29 ID:2YuAtqX3
保守
105名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 23:57:41 ID:bq3SykuI
クルル×カノンの従兄妹相姦フラグktkr
106名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 12:17:36 ID:Ke+Y4nwV
ここであえてのアキト×クルルですよ
107名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 21:38:02 ID:Td6si7eG




「くぁ、…ん」

思わず唸ってしまう。
コンプレックスでしかないと思っていた自身の性器に、ここまでの快感を期待していなかった自分を恨む。

「や、もう…で、るか、ら」

そういい頭を離させようとしたががっちりと腰を掴まれていて、離れないし腰をひくことも出来ない。
ちゅうちゅうと音をたて吸われ、いきなり軽く歯をたてられたり裏筋を一気になめあげられたり。
だけど出そうになると根元をぎゅうと握られる。
そんな繰り返しで、時計が無いから時間もわからず、もう頭がおかしくなりそうだと思った。

「五十鈴さん、本当に、もう、」

名前を呼ぶと五十鈴さんはにっこり微笑み一気に吸い上げた。

「あっ、あぁ」

情けない声が出てしまい顔が真っ赤になったが、それよりもビクビクと長く射精を続ける自身が恥ずかしく慌てて手で抑える。

「かわいいですわね」

五十鈴さんは少しバカにするように笑ってから俺の胸に触った。
コリコリと乳首をいじられ、さっき存分にじらされ多すぎるくらい射精したはずの自身がまた起き上がり始めた。


ごめん無理だった
108名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 00:12:44 ID:1qKHVChh
てっきりアキトとクルルかと思ったのに
ここで敢えて天天かよw
109名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 09:03:21 ID:TlPHkNNR
アキト×クルルは百合っぽくなりそうだな。
クルルのお母さん×カノンにも開眼した。
110名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:13:29 ID:s/S964N/
雅孝には、円や亜夜よりも
エアギアの蓮華(アキラの女)の方が似合うと思う
111名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 20:50:17 ID:xX8HgGp3
107のカップリングがわからん…
112名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 11:34:50 ID:5npKo06g
蓮とアキラはまだ付き合ってんのか?だとしたら何でアキラは海人のとこに住んでるんだ?
113名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 23:40:36 ID:3+fL/zQf
彼女いたら、必ず同棲しなきゃならんのかよ
114名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 11:06:29 ID:bwj0YMZz
アキラが浮気して家追い出された
115名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 17:48:33 ID:gOk0ZRu7
そんなことより調律(;´Д`)'`ァ'`ァ
116名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 16:22:23 ID:a/6NtUnd
エアギアとか原作自体がエロいから困る
117名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 22:58:05 ID:H5/iDmcj
最近エロくないだろ

とりあえずトンちゃんの性教育SSはまだですか?
男子と女子でペアを組んで射精と愛液分泌の仕組みの勉強はまだですか?
全ての女子から除け者にされたオニギリをトンちゃん自ら相手してやる展開は?
11813:2007/08/06(月) 23:28:13 ID:X7XofGEX
「あのさ…弥生ちゃん?」
「あ、すいません
私そろそろお風呂入って来ちゃいますね」
「え?あ…うん」

ボーッとしているのを見られたのが恥ずかしかったのだろう
弥生はそそくさと部屋を出ていき、風呂場へと向かって行ってしまった

「どうしよ…」

弥生が居なくなって冷静になった雅孝がボソリと呟いた
いくら年下の中学生とは言え、会ったばかりの女の子の家に泊まろうというのだ
冷静に考えようとするが、思考が良からぬ方向へ向かってしまう

(もしかしたら弥生ちゃんだって案外狙ってたり…
って何考えてるんだ俺は!
ここに来てなにかしたら最初に見た変な頭の人と同じになるじゃないか
弥生ちゃんは俺の事を信用してるから泊める事を許可したんだぞ
それなのに…)

ふと淫らな考えが浮かび上がってしまい、それに対する罪悪感が雅孝の脳内を満たした

「冷静にならないとな…」

自分自身に語りかけて気を引き締めた

一通り自分の中で決心がついたので、なんとなく部屋を見回す

(やっぱり女の子の部屋なんだなぁ…)

今まで意識していなかったが、やはり部屋の独自の香りがどことなく甘く感じられた
11913:2007/08/07(火) 00:01:04 ID:ZcthTRhK
他人の家に言った際に何処からともなく入ってきて嗅覚を刺激するあの感じが雅孝は好きだった
芳香剤等と違いその匂い自体がその部屋の住人を表している気がするのだ

「んっ…」
目を閉じて視覚を遮断して嗅覚に見を任せる
傍から見たらベッドに腰掛けて目を瞑っているだけの少年が居るだけだが、その少年はそこから色々なものを感じ取っていた

そこで一転して視覚でも嗅覚でもない感覚に刺激が飛び込んでくる
聴覚だ
その聴覚を刺激した音は見ていた映画のDVDがプレイヤーを通じて聞こえる音ではなく、弥生がドアを開く音だ

「お風呂上がりましたけど…
入ります?」

とっさに閉じていた目を開け光が曲折を与える

「あ、うん…だけどタオルとか無いし」
「タオルなら家にあるの使って大丈夫ですよ」
「そう…
じゃあ借りちゃおうかな」
「お風呂場は階段下りて左です
タオルは脱衣所にあるのを使って下さい」
「うん、分かった
ありがとう」

なんとなく足早に弥生の部屋を去る
おそらく弥生の部屋の香りに胸をときめかせていた事に少なからず羞恥心を感じていたからだ
階段を一段一段下りる度に弥生との距離が開いて羞恥心も少しずつ小さくなる気がした
12013:2007/08/07(火) 00:27:22 ID:ZcthTRhK
「ふぅ〜」

湯船に浸かってリラックスする
最初は弥生の部屋に居たときの後ろめたさを誤魔化す為だけに風呂場に避難した雅孝だったが、だんだんと目的が変わって、単に入浴を楽しんでいた

部活の後で疲れていたのもあったのだろう、いくら部室でシャワーで汗を流したとは言え、やはり風呂に入って姿勢を崩した方が何倍も疲れを取る事が出来た

「やっぱり風呂はいいなぁ」

疲労が徐々に消え去っていく幻想すら感じる事が出来る

(そういえば弥生ちゃんもここに入っ…
やめよう、せっかく気分が良くなってきたのにまた駄目になっちゃう)

自分で思いついては自虐的な事を繰り返すのは辞めた方がいいとようやく気づいて、思考を停止した



――――――――――――――――――――――――
「風呂気持ち良かったなぁ」
脱衣所に置いてあったバスタオルで水滴を拭き取り、幸せな気分になる
さすがに下着の替えは無かったが、今日はジャージの予備を持って帰って来ていた日だったので、バッグから取り出して持って来ていた

「この後寝るのかな…」

夜を無駄に過ごす理由も無いのだが、何故かその時そんな言葉を呟いていた
121名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 00:29:17 ID:ZcthTRhK
誤字、脱字は報告して貰えると助かります
自分はもう眠いんで寝ます
おやすみなさい
122名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 20:33:22 ID:j3sx7nF9
123名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 09:38:53 ID:QGmHdEWQ
クルルたん…(´Д`*)
124名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 00:21:59 ID:AOgmv44u
エロパロスレよりも本スレの方が妄想が多いってどうよ
こっちはこっちで、拉致られたクルルが天天並の拷問にあうとか
そういう妄想を繰り広げようぜ
125名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 10:59:39 ID:Oj4/mV1A
拉致されたクルルが何故かはことレズプレイ
126名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 21:51:52 ID:poatYirf
今日フィギュアマイスターのエアギア買ったんだけど
チアガール姿のシムカという、一番要らないのが当たってしまった
悔しいから家帰ってからこいつに射精するわ
127名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:47:31 ID:/ZZBwN1I
凪ママ凌辱希望
128スピット・ファイア×シムカ:2007/08/15(水) 23:53:57 ID:F7BkKb09
スピット・ファイア×シムカです。
ジェネシス発動前の、髪を切ったシムカとスピット・ファイアです。
書いてる途中で若干飽きてしまってますwwフヒヒサーセンww
129スピット・ファイア×シムカ1:2007/08/15(水) 23:54:53 ID:F7BkKb09
「迎えに行く」
スピット・ファイアの店に行き、躊躇なく髪を切ってしまった私は言った。
もう心は決まっていた。
カラス君を、迎えに行く。

けれど、その前に、私は求めていた。
決意はした。けれど、心の中で何かがもどかしく引っかかる。
もつれているように引っかかっているところを、溶かして欲しかった。
今、私の髪を切ってくれたひと――スピット・ファイア。彼に。



部屋に行きたいといった私を彼は迎え入れてくれた。仕事中なのはわかっていたけど、
お店のことより私のことを優先させてくれたのが嬉しかった。
彼の部屋に入る。来慣れてしまったいつもの部屋。
のどが渇いていた。お酒しか入っていないだろうなと思いつつ、部屋を進み冷蔵庫を開ける。
案の定だった。
「お酒しか入ってなーい」
「上の段にジュースが入ってるよ」
私が言うと彼は隣の部屋から返事をした。ほかに入っているのは
酒肴としてのあまり腹の足しにならないものがほとんどで、私は彼の栄養状態を
少しだけ心配した。
冷蔵庫を少し探すと、パックに入ったリンゴのジュースがあった。ストローで飲む。
甘くて冷たいジュースがのどを潤すと、ほんの少し、落ち着いた。けれど、
地に足が着いていないような、心の中でもどかしく引っかかっているものは相変わらずだった。
130スピット・ファイア×シムカ2:2007/08/15(水) 23:55:45 ID:F7BkKb09
「なんだか……ドキドキしてるの」
そばに彼の気配を感じて、独り言のように私は言った。
「こんなにドキドキしてるの……久しぶりよ」
彼の手が後ろから肩に触れる。短い髪からむき出しにされたうなじにも、指先が触れるのを感じた。
「わかってるよ……」
ジュースを持ったままの私の手からパックをとり、彼は残りのジュースを飲んだ。
「だから、僕の部屋に来たんだろう……?」
ゆっくりと振り返り、静かに彼の首に両腕を絡ませた。大きな逞しい彼の体。いつもと変わらない
その体に触れると、私は落ち着くことができる。
ジュースのパックをそばのテーブルに置いて、彼は抱きついてきた私の背中を撫でた。
「ほら……わかる? 心臓が、こんなにドキドキしてるの……」
彼の体に胸を押し付け、私は言う。彼は黙って私の背中と、切ったばかりの髪を優しく撫でている。
大きなその手に撫でてもらうと、私は眼を閉じた。
スピット・ファイア。あなたはいつもそうやって私を安心させてくれる。
あなたは、私にとって「お兄ちゃん」のような存在なのよ……。本当のお兄ちゃんより、ずっと……。
あなたの胸に抱かれていると、私は小さな子どもの気分になれる。お母さんに抱っこされている、
小さな子どものような気分に……。
「……ベッドに連れて行って……」
私は彼の首に両腕を絡ませたまま、耳元でささやいた。
「……はい。お嬢様……」
彼は身を屈めると私の背中と両膝の下に腕を入れて抱き上げ、寝室に向かった。
131スピット・ファイア×シムカ3:2007/08/15(水) 23:56:32 ID:F7BkKb09
見慣れたベッドの上に私はそっと降ろされた。
彼から離れたくなかった。彼に触れている部分が――腕や胸が――彼の体温と同じ温度に
なっている。その温度が、私の心の中のもつれているものを溶かしてくれるような気がして、
離れたくなかった。
首に腕をまわしたままの私を、彼は自分の膝の上に横座りになるように座らせる。
彼の頬に私の頬を合わせる。彼のやせた頬の感触にさらに私は頬をすりよせる。
すりよせた頬に、もっと柔らかなものを感じる。いつも私を呼ぶ低い声が発せられる場所。
私は頬を離し、間近で彼の顔を見る。落ち着いている彼の表情。
包まれたかった。満たされたくて、たまらなくなってしまった。
唇を少し開いて、私は彼にキスをした。少しだけ開いている彼の唇の間に舌を入れる。
彼は口の中を貪る私をしばらく見つめて、貪り続ける私に感応したように、私の唾液を溜飲した。
彼の腕が私を包んだ。大きな手が、胸をまさぐり、スカートの下に入ってくる。
「あっ……」
彼の指先が下着の上から私の秘部を探る。私は彼の唇から離れられずにいたまま、
くぐもった快楽の声をあげてしまう。
彼の指に触れられる前から、自分でわかっていた。すでに私の秘部は蜜を溢れさせていた。
スカートの下に入り込んだ手が服をたくし上げていく。ブラジャーのホックが外されて
彼の指が敏感な胸の蕾に直接触れる。
「う……んっ……」
彼は私の服を頭からすっぽりと脱がせた。下着だけの姿になった私を満足そうに見つめると、
彼も服を脱いだ。早く欲しくて、私は彼のベルトをほどく。
「シムカ……」
彼の体重が覆い被さってきて、私は軽い音を立ててベッドに倒れる。肩にかかったままのブラジャーが
外される。
132スピット・ファイア×シムカ4:2007/08/15(水) 23:57:25 ID:F7BkKb09
彼は私の上になり、私を見ていた。
「……?」
「ふふ、似合ってるな、って」
「……髪型?」
「そう。長いのも好きだけど……短くすると……」そう言って彼は私の耳元でささやく。「うなじが
 よく見える……」
「あんっ……」
ささやいた彼は私の首筋にキスをする。彼の舌先を感じるたび、私の体が熱くなっていく。
彼は私の上になったまま、器用に最後の下着を脱がせた。
私の下着を取った彼の指がすでに溢れ出ている私の秘部をかき混ぜている。
「は……あ……」
はじめたばかりなのに、もうこんなにも感じてしまう。
「今日はどんなふうにしようか……? このまま……? それとも後ろからがいい……?」
言いながら、私の足の間に彼は体を据えた。
「このままで……いいよ……」
私の足を撫でている彼に私は言う。
「このままもいいけど……後ろからもしたいな……そうだ」
彼は私の左足を曲げて、右足と同じ方向にそろえた。下半身が90度横に倒れる。
「中間を取って……こうしよう」
「は、ああっ!」
そのまま、私は彼に貫かれた。すでに溢れている私の秘部はそんな体位でも柔軟に彼を受け入れる。
熱い。そうよ、欲しかったのは、これ。
私の中の引っかかってもつれているものが、彼の熱で溶かされていく。
133スピット・ファイア×シムカ5:2007/08/15(水) 23:58:27 ID:F7BkKb09
彼の動きに合わせて私の胸が上下に踊っているのがわかる。
私の左足は彼の左の肩に乗せられたまま、空中を蹴っている。こんな体位で彼とするなんて……。
普段は当たらないところまで届いているように感じる。私の感覚が彼一色に満たされていく。
私は彼に抱かれながら思う。
私が、「渡り鳥」でいられる理由。
渡り鳥だって、ずっと飛んでいられるわけじゃないの……。どこかで羽根を休めて、
そして、巣も作る。
休んで、また、空を飛ぶ。
それができるから、「渡り鳥」でいられるの……。
スピット・ファイア。
あなたは、私にとっての「巣」なの……。
空を飛び回ってきた私を、ふわりと包んで、受け入れてくれる。
私を、いつも支えてくれている。
着地できる場所があるから、私は飛んでいられるのよ……。


「シムカ……もう、我慢、できな……っ」
彼はそういうと私の左の足首を押さえつけた。
「あっ……あ……あぁっ……!」
私の一番奥に彼の白い熱が放出される。私の体は白い熱を飲み込んでいく。
彼の唇に私はそっと触れる。
荒い呼吸をしながら、触れる指先に気付いた彼は私の手をそっと握り、お互いの熱を
確認するように、私たちは指を絡めあった。



終わり
134名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 00:35:03 ID:UAWWKtpm
大人っぽい雰囲気がたまらねぇ
GJ!
135名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 14:48:54 ID:riVQrz+Z
待ちに待ったスピシム!!
ぐぐぐっじょぶっっ
136名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 16:02:11 ID:LqNsH1In
超GJ!!!
137名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 19:22:46 ID:T4oc7Sjh
ハアハア(´Д`*)
138126:2007/08/16(木) 21:06:08 ID:4B87AWKD
またチアシムカが当たってしまった
誰かこれ浴衣林檎と交換してくれ
139名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 22:57:13 ID:rjzxMhFs
>>138
ドンマイ(・∀・)ノ(´д`)
140名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 15:43:51 ID:xykozIjV
保管庫行ったらカズエミ咢弥生の乱交がツボだった。また書いてくんないかな
141138:2007/08/21(火) 18:04:07 ID:1T5knSqp
それ書いたの俺なんだけど、今日もまたチアシムカが当たってしまった
しかも二回連続だから、都合四個だ
他全部当たってるのに、浴衣林檎だけがどうしても当たらない
箱の重さを確かめたり、振ってみたりしてるのに

誰か浴衣林檎余ってる人いたら、マジ譲ってくれませんか
代わりにチアシムカ四個全部と、SS投下をオマケにつけるから
142名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 09:48:08 ID:pUSXJVyp
シムカに好かれすぎワロタw
SSは読みたいが浴衣林檎を持ってない俺にはどうしようもない(´・ω・`)
143名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 09:22:43 ID:mccqw+ph
スク水仮面4がもし出るならクルルで頼む
144名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 01:14:52 ID:42KLqdL8
すく水3って誰だよ
145名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 07:18:26 ID:bPWQ19pl
アギト
146名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 11:12:01 ID:H34fS7Ep
アキト変態w
147名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 11:54:52 ID:4La8oV01
エミカズ読みてぇ
148名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 09:07:28 ID:c1HHlfFu
それは逆レイプなのか
149名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 15:51:03 ID:fcU1+BTq
フィギュアもえっちだな
少しだけど他にもあったぞ
http://1server.sakura.ne.jp/newcomics/pc/img.php?src=../src/236-4.jpg
150名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 17:42:42 ID:JZ3IepXa
安達犯してー
151名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 01:00:08 ID:LxEBiJJr
枢みたいなお花畑な女の子をアンアンさせたい
152スピット・ファイア×シムカ:2007/09/04(火) 18:58:40 ID:EzJwR+Of
髪の長いシムカが好きなので、髪切る前のシムカとスピット・ファイアを書いてみたくなりますた。
なんか続いちゃってますけど、この二人好きなんですww
153スピット・ファイア×シムカ1:2007/09/04(火) 18:59:19 ID:EzJwR+Of
渡り鳥のシムカ。
君が僕の隣にいるようになってから、どのくらいの時間が過ぎただろう。
いつの間にか、そばにいるのが当たり前のように感じていた。
けれど、この幸せな時間が、いつか、まるで最初からなかったかのように、
消えてなくなってしまうんじゃないか、そんな不安も感じていた。
シムカ。君は、渡り鳥だから――いつか、僕の前から、いなくなってしまわないかい?
無性に君を感じたくなった。本当にそばにいるのか、確かめたくて仕方なかった。
気がつくと、僕は君を迎えに行くために、ATを履いて夜の空へ飛び立っていた。


待ち合わせの公園に、シムカの姿はまだなかった。
月明かりが明るく公園を照らしている。
待っている時間も悪くない。僕はシムカが来るまで、少し気持ちを落ち着けようと、
何度か深呼吸を繰り返した。
何回目かの深呼吸のあと、ふっと月明かりが陰った。
不意に暗くなった方角を見上げると、ふわり、と軽い影が僕の視界に入る。
こんな些細なことさえ、風を感じさせる。やっぱり、君は、渡り鳥なんだな……。
「お待たせ」いつもと変わらない明るい声でシムカは言う。「遅刻しちゃった?」
「いや、時間通りだよ」
今日のシムカは普段の制服とは違って、私服だった。チェック柄のミニのプリーツスカートに、
ピンク色のシャツ。その上から、紺色のジャケットを羽織っている。いつものお気に入りの帽子は
忘れることなくかぶっていた。
目の前にいるシムカを僕は思い切り抱きしめたいと思った。
「夜型生活者は、眠くなさそうでいいわね」
そんなことを思っている僕の気持ちを知ってか知らずか、シムカは言う。
「夜型って……まだ、10時じゃないか」
「まっとうな子は宿題やって寝る時間だもん」笑いながら答える。
シムカは夜の公園をATでクルクルと回ったり、飛び跳ねたりしながら、月明かりと風を満喫していた。
しばらくそうしていると、公園の隅に飛んでいく。しゃがみこむ。
どうやら猫を見つけたらしい。人懐っこい猫で、シムカが撫でるとゴロゴロと喉を鳴らした。
「……っくしゅ!」
猫を撫でながら、シムカは小さくくしゃみをした。猫はくしゃみに驚いて、少しの間
様子を見ていたが、そのうち音もなく行ってしまった。
「寒い?」
猫の姿を見送るシムカに僕は言う。
「ん……少し」
立ち上がり、ジャケットのポケットに手を入れながら、答える。
「……僕の部屋にくるかい?」
風がシムカの髪を揺らす。細い後姿と揺れる髪を見ながら、僕は思わず唾を飲み込んだ。
「うん……」
小さく答えると、シムカはポケットから手を出し、僕の手を握ってきた。
154スピット・ファイア×シムカ2:2007/09/04(火) 19:00:21 ID:EzJwR+Of
部屋に着くと、僕の欲情は喉元から溢れそうになっていた。
ATを脱ぎ、先に部屋に入ったシムカを、僕は後ろから抱きしめた。
「はんっ……」
勢いよく抱きしめたせいか、小さく声を漏らす。
シャンプーの香りと夜の風のにおいが抱きしめたシムカから漂う。僕は柔らかな髪に
顔を埋め、その香りを深く吸い込んだ。
「ごめん……堪え、られない……」
抱きしめたまま、シムカの服の隙間から手を入れる。
スカートを上げ、シャツのボタンを外す。柔らかな感触が僕の欲情をさらにかき立てる。
後ろを向いていたシムカをこちらに向けさせ、壁に押し付けてキスをした。
唇を味わい、舌を感じる。シムカの小さな唇が濡れて紅くなり、僕を欲しがる。僕も、シムカを求める。
とん、とシムカの背中が壁にぶつかった衝撃で、いつもかぶっている彼女の帽子が転がり落ちた。
155スピット・ファイア×シムカ3:2007/09/04(火) 19:01:20 ID:EzJwR+Of
ベッドの上のシムカはあまりにも美しかった。月明かりだけが差し込む部屋の中、
裸で横たわって僕を待つその姿は整いすぎていて、生きている人間という
より、精巧に作られた人形のようだった。
その姿に、また、あの不安が頭をもたげる。君は、本当に、ここにいるの?
確かめさせてくれ。君を、感じさせてくれ。
シムカの瞳は僕を見つめている。その瞳に吸い寄せられるように、僕は
ベッドに滑り込み、体を重ね、口づけた。
一糸纏わぬ姿の僕たちは全身でお互いを感じあっていた。口づける僕の頭の後ろに
シムカのしなやかな腕がまわされ、唇がさらに強く押し付けられる。
僕の性器は触れられてもいないのにすでに挿入できるようになっていた。先端がシムカの
秘部の入り口に当たり、僕自身の液で秘部が濡れていく。それに反応するように
シムカの入り口から甘く熱い蜜が溢れ出す。
中を感じたい。でも、まだ、シムカの印象的な部分を味わっていない。
どんな服を着ていてもはっきりとわかる胸の豊かなふくらみ。今はそのすべてが、
僕の前にさらけ出されている。
中を味わいたいと思う僕の劣情を辛抱して、ふたつのふくらみに舌を這わせる。
「あ……ん」
僕を誘うような尖って熱くなったふくらみの頂。夢中になって口づけ、味わう。
汗でしっとりしている肌が、密着感をさらに高める。
シムカが喘ぎながら腰を動かしている。僕の濡れた先端を追いかけるように。
シムカの求めと、僕の欲求。考えていることは、同じだ。
お互いの液で十分に濡れた性器を結び合わせる。少しずつ埋まっていく度、シムカの
中はひくひくとうごめいた。
「はぁ……う……」
「う、ん……きゃぁん……っ!」
僕が中で動くたびに快感が声になって漏れる。
こんなにも熱くなっている。彼女は今、僕の腕の中にいる。
行かないでくれ。ここに、いてくれ。
「シムカ……起きて」
僕はつながったまま上半身を起こし、ベッドに膝をついて座った。
「ん……」
とろけるような目をしているシムカを抱きかかえて起こすと、僕の腰に跨ったまま座らせる。
「はんっ……」
シムカ自身の体重が僕のものをより深いところまで挿入させる。
抱きしめると、くたりとシムカの体から力が抜けて、甘えるように僕の肩に頭を乗せた。
抱きかかえたまま、僕はベッドに座り、足でバランスをとって体勢を整える。
長い髪が僕の肩を撫で、背中に流れる。量感のある胸が僕に押し当てられる。
「はぁ、あ……」
僕の肩に乗せた濡れた瞳と目が合う。乱れた呼吸のまま、口づけを交わし、舌を絡めあう。
気が済むまで貪ると、僕はシムカの腰を両手で支え、激しく突き上げた。
「きゃ……っ、あ、あぁん!」
突くたびにシムカの体液は溢れるように流れ出て、僕の尻の方まで濡らしている。
中は現実感がなくなるほどに濡れていて、その感触に切ない儚さを感じてしまう。
限界はもう、すぐそこまできていた。
「はぁ、シムカ……っ!」
「あ、うぅ……んっ……っ!」
小刻みに腰をぶつけ合い、痙攣しながら僕は果てた。シムカの中の僕が何度も脈動し、
激しい欲望をかたちにした。
最後の一滴まで放出してしまうと、体の力が抜けた。
中の僕を締め付けたまま、細い腕が背にまわされ、抱きしめられる。
シムカの体重に押し倒されるように、僕たちはベッドに倒れこんだ。
156スピット・ファイア×シムカ4:2007/09/04(火) 19:02:25 ID:EzJwR+Of
気がつくと、月明かりはまだ部屋の中に差し込んでいた。
抱き合ったまま、少し眠ってしまったらしかった。
シムカは僕の上になったまま、目を閉じている。眠っているようだ。
裸の背中に毛布をかけてやろうと思い、少し体を動かすと、シムカは気がついたように目を開けた。
「あ……起こしちゃったかい」
ベッドの横にあった毛布を引き寄せ、僕たちのうえにかける。
「ん……平気」
毛布に包まれると、お互いの体温がじわりと染み込んでくる。
体の上のシムカの頭を撫でていると、彼女は甘い視線で僕を見つめた。
「……どうしたの? 今日、すごく、激しかった……」
やっぱり、ヘンだと思われてたか。……言ってしまおう。隠していても、しょうがない。
「……君が、どこかに飛び立ったまま、消えてしまうような……気がして」
なんという利己的な動機。恥ずかしかった。これじゃ、ただのガキじゃないか。
シムカは僕に体重を預けたまま、そっと僕の頬に触れた。触れているのか、触れていないのか
わからないくらいに、そっと。
「私は……ここからじゃなきゃ、飛び立てない……」
甘い声でシムカはささやく。
「あなたの、とこからじゃなきゃ、飛び立てない……。そして、あなた以外のどこにも、
降りられないのに……。どうして、どこかに、行けるの?」
シムカの潤んだ瞳が僕を受け止める。何も言えなくなってしまい、強くその体を抱きしめた。
しばらくそうしていると、上になっていたシムカがもじもじと腰を浮かせた。
ぬるりとした液体が僕の体に触る。
「……うん?」
シムカは恥ずかしそうに答えた。
「あなたのが……中から、流れて……出てきたわ」



終わり
157名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 19:17:09 ID:qqbzB95U
なにこれ気持ち悪っ…
っておもたらエロパロ坂かよwww帰る
158名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 21:46:13 ID:LxEBiJJr
>>157
お前は何でここに流れついたんだ?
「別にエロに興味は無いんだよ、ただの偶然だよ」ってか?
中学生は違法だから帰れよ
159名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 11:06:03 ID:7Y19NKEx
安達可愛いよ安達
160名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 20:39:55 ID:k4tpFnJ8
ロリショタ派の俺としては亜紀人とウメの絡みが見たい
161名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 23:34:20 ID:WaOt22Us
スピシムgj!
162名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 09:47:12 ID:mU5VQ6qp
安達の乳首に射精したい
163スピット・ファイア×シムカ小ネタ:2007/09/13(木) 20:47:09 ID:2XCSXYAv
閉店後、他の従業員が帰ってしまってから、店に二人きりになった
スピット・ファイアとシムカ。

シ「天知る地知るお味噌汁、お前は誰だと人が呼ぶ! 謎の助っ人、クロワッサン仮面、参上!!」
ス「クロワッサンじゃないだろ、オカッパなんだからどっちかっていうとお菊仮面だね、
 しかも夜中に髪が伸びる系統の」
シ「じゃあ・・・天知る地知る(ry」
ス「なに、その虹色アフロ? アフロ犬にでもなりたいの?」
シ「今度こそ! 天知る(ry」
ス「逆、逆。ロングの黒髪ストレートのウィッグ、後ろと前が逆だよ・・・それじゃ貞子だよ」
シ「じゃあこれ! 天s(ry」
ス「ハゲヅラかぶってどうするのさ・・・」

シ「困ったわ、変装すればカラス君たち気付かないんじゃないかと思ったけど」
ス「どう見てもネタでしかないでしょ・・・というか店のカツラで遊ばないでよ、誰もいないからいいけど」



おしまい
164名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 08:11:51 ID:1LkXHMUM
GJ!微笑ましいな
165名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 14:02:53 ID:hkpWmVvL
保管庫更新乙です
166名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 18:43:02 ID:Uiw5m4z/
保管庫のURLくだしあ><
167名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:06:01 ID:WER6Egfp
168名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:46:58 ID:Uiw5m4z/
>>167
d

169名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:08:45 ID:pnzV0/aP
グシャッ
170名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 00:16:19 ID:KHEUIsvH
真田幸村の生まれ変わり?が文七であったように
志鶴もまた、遊郭で狂い死にした翠姉さんの生まれ変わりであると信じたい

志鶴犯してー
171名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 09:02:16 ID:/1IFzhLS
「あぁっ、あっ、あぁんっ、んあぁっ、イイっ、イクゥっ!」
「出すぞ! 中に出すぞ!」
「あぁっ、あなたのセーシ、全部ちょうだいぃっ!」
「全部、受け止めてくれ……」
「あぁ……中でドクドクしてるぅ……あったかいよぉ……」































「ねぇあなた、この子の名前、何にする?」
「そうだなぁ……この子には、わが社の枢軸を担ってもらいたい。
 そうだな、枢(くるる)と言うのはどうだろう?」
「良いわね、それ。子猫ちゃんみたいな名前で」
172名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 10:35:52 ID:hIbo9cT5
枢ママテラモエス
173名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 09:31:45 ID:vOtFATVi
保守
174名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 18:38:28 ID:k2jEl4Fe
空はこ調律シーンを誰かkwsk
175名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 13:12:58 ID:fPbaphZT
ほしゅ
176名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 22:56:54 ID:jckGwUKR
黒髪ショートの名前がわかれば、すぐにでもSS書くのに……
177名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 16:21:51 ID:72Kt0gaS
>>176
書けよ、今週名前出てきたぞ
178名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 16:55:18 ID:erUgiMRf
wktk(゚∀゚)
179名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:21:24 ID:irhXs842
あみちゃん犯してー
180名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 15:22:57 ID:uUgYLZlo
じゃあ俺はこのみちゃんでいい
181名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 22:16:54 ID:9dS4xddM
age
182名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 03:02:05 ID:+I0/tiWa
ところで過去の関連スレ系のが保管庫に見当たらないんだが誰か助けてくれ
183名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 23:17:10 ID:fUZmvEdz
>※お知らせ

>突然ですが、此処の更新を止めさせていただきます。
>理由はスレの方があまり賑やかといえる状況ではなく、作品がこれといって投下されなくなったことと、
>私自身が仕事の方が多忙になってしまったことです。
>今までも更新を止めてしまっていることが多く、これからも更新速度が遅いと観覧者様にも迷惑がかかるので。
>次に新しく保管庫を立ててくださる方がいてくださるとありがたいです。

>勝手な理由ですが、ご了承くださいませ。



ひぃえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……
アイオーン×エミリ×あみちゃんを書こうかと思ってた矢先に……
184名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 11:10:48 ID:9/WBBHaz
(´・ω・`)
185名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 00:27:06 ID:+JwEHD2v
186名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 21:58:35 ID:nY+qtaaN
187名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 11:52:34 ID:oRaN9xkk
エミリ可愛いよエミリ
188名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 15:56:15 ID:tF2HT2Xd
カズ、スピ、ホモ、黒炎

何でエミリは、やたらと炎の道走ってる男と縁があるんだ
189名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 13:04:30 ID:Oayjt+1s
190名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 17:38:54 ID:tLEh5D6m
武内兄弟×はこってもしかして物凄く茨道なんだろうか。どこを探しても見つからん…
誰か仏の慈悲を持つ御方、この飢えた獣に糧をお与え下さい
191名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 22:39:01 ID:Yi1hCEmw
アギ中緊縛プレイかトンちゃんによる筆おろしか
迷うところだ…
192名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 23:35:32 ID:ivbPC0PH
そう言えば折原の妹とブッチャの関係はどうなった?
193名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 23:27:06 ID:d8ieLSWB
ここらで一発、繭壷モノがいるんじゃないか?
えぇ? 職人さんよぅ
194名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 01:50:17 ID:XlReEP+R
>>191
アギ中読みたいな
本誌の展開で凄く萌えた
195名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 12:57:56 ID:e6EHOmI0
アギ中は初々しくていい
亜紀中は百合百合しくていい
196名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:53:53 ID:QgiuwPSh
投下します。

登場人物はイッキ、カズ、アギト、ブッチャ、オニギリ
林檎、シムカ、クルル、あみちゃん、このみ、トンちゃん、ベンケイ、エミリ、中山です。
アキトだけ除け者です。
197名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:54:37 ID:QgiuwPSh
よく授業で使う、金属パイプと木材で組まれた机。
その上にはビール瓶が四、五本程、一列に並べられている。
机の前には、胴着を羽織った無精髭の男性。
これだけ見れば、ここが寺の本堂だとは、言われても信じきれまい。
だが、机を挟んで男性の真向かいに並ぶ少年少女達が
大人しく正座している点だけは、どうにか寺っぽい雰囲気だった。
男性は右手の甲を床に向ける形で、掌を水平に構えた。
そのまま、手刀を一閃、ビール瓶を真っ二つに切り裂く。
切り口から泡が噴き出て、芳醇な麦芽の香りが漂い始めた。
見る見る内に、泡は机の上を汚して、広がっていった。
「良いか貴様らっ!
 このビール瓶のようになりたくなければ、くれぐれも問題を起こすな!」
正面に正座するイッキ達は、ただひたすら、
その熱血体育会系教員折原に、憎しみの目線を送り続けていた。

白狼会のバトル、そして敗戦から、数日が経過していた。
ここはブッチャの父の知人が管理する、修行寺。
小烏丸はここに、泊り込みで修行に来ていた。
イッキはハンマーとスパー、カズは黒炎に『道』を習い、
アギトは一人で牙を磨き上げ、ブッチャは滝に打たれていた。
引率という名目でトンちゃんが乱入してきていたが、
本当はただ楽しみたいだけだと、誰もがわかりきっていた。
もっともそれだけなら、何も問題は無かったのだ。
トンちゃんは教師と言えど、堅苦しくも、煩くもない。
せいぜい特訓に疲れた男子達(オニギリは特訓してないが)の、
目の保養になってくれれば、それで文句は無かったのである。
しかし彼女は、基本的にお喋りでトラブルメーカーだ。
彼女が折原に「みんなの引率に行ってきまーす!」と
報告(告げ口とも言う)しない筈は、無かった。
そして折原は、トンちゃん自身が一番アブナイ存在だと、理解している。
「富田先生だけでは心許ない。私も合流しましょう」
と彼が言い出すのは、今思えば、予想出来てしかるべきだったのだ。
夏休みでも教師には仕事が山ほどあるものなのだが、そこはスルーである。
198名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:55:19 ID:QgiuwPSh
だが、それでも。
トンちゃんと折原が来るだけなら、まだ良かったのだ。
いや厳密には全然良くないのだが、世の中には予想の遥か上を行く、
更なるアンラッキー、バッドラックが存在するものだ。
「……なぁ、何で林檎がいるわけ?」
「あ、いや、その……」
何ともご都合主義的な事に、今や小烏丸の敵である野山野林檎も、
折原に連れられて、この山奥まで来ていたのだ。
「だってだって、この休みに入る直前、野山野さん欠席多かったじゃない?
 ちょっと前までは皆勤賞確実ってカンジだったのに、いきなり休みがちになって、
 そりゃ職員室でも噂になっちゃうわよぉ、受験を控えた優等生がストレスで
 不登校になっちゃったんじゃないかって、だからだから、折原先生が
 こないだ野山野さんの家に言って、金八先生よろしくじっくり話し合いをうんたらかんたら……」
トンちゃんの解説は長ったらしかったが、要約すると、
折原が林檎を登校拒否と疑って、引っ張り出してきたらしかった。
本来、登校拒否児童相手に、無理矢理外界に連れ出すのは、
熱血を履き違えた素人のやりたがる事なのだが、折原はそんな未熟ではない。
恐らく、ちょっと話し合う程度のつもりで出向いただけなのに、
トンちゃんが勘違いを加速させているだけだろう。
「お前らだけでは、どんな間違いが起こるかわからん!
 本来なら俺と富田先生で警戒態勢を敷くべきだが、富田先生は信用ならんからな。
 野山野なら間違いも起こさんだろうし、彼女に見張りを手伝ってもらう!」
信用ならん、という言葉に傷つき涙を流すトンちゃんを尻目に、
折原は正座し続けるイッキ達に、厳しい指導者としての目を向けた。

そして確かに林檎は、まるでお目付け役のように、イッキのスパーを見学していた。
昔の彼女のなら声援を送ったり、弁当を作ってきてやったりしたものだが、
小烏丸が正式に眠りの森の敵になった以上、その小烏丸の活動に、
林檎が塩を送ってやるような真似は出来ない。
「頑張れ、イッキ」
誰にも聞こえないように、小さな声で、そう呟くばかりである。
もっともその言葉すら、複雑な心境でもって吐いた言葉だった。
少なくとも眠りの森にとって、イッキには頑張って欲しくないに決まっている。
キリクが傍にいたら、絶対に言えないような声援だった。
「……良いよね、別に。聞かれてマズい相手もいないし」
誰にともなく、彼女はそう言った。
だが、それは間違いだった。
すぐ傍に、聞き耳を立てている女がいる事に、彼女は気付いていなかった。
「うっふふ。聞いちゃった、聞いちゃった」
聞き覚えのある声に、林檎はハッとして、即座にその場を飛びのいた。
振り向きざま臨戦態勢を整え、声の主を注視する。
だが、どれほど臨戦態勢をとろうとも、声の主には攻撃の意思は無かった。
攻撃する事も出来なかった。声の主は、半身不随だったのだ。
「シムカさん!?」
驚愕する林檎の声に、イッキ達も特訓を中断した。
そこには確かに、渡り鳥のシムカが、ベンケイに車椅子を押されて、佇んでいた。
199名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:56:09 ID:QgiuwPSh
予想外の出来事というものは、重なるものだ。
この寺の近くに、体に良い温泉が湧いているそうだ。(←ご都合主義)
リウマチやカリエスに始まって、関節や血流や神経、何から何まで、
兎に角肉体の痛みや痺れに、効能があるらしい。
下半身の動かせないシムカは、その療養のために、偶然ここを訪れていた。
彼女にとっても、ここに小烏丸と林檎がいるのは、予想外の事だった。
「どないします、シムカはん?」
問うベンケイに、シムカはにっこり笑って、不戦の意思を示した。
「私はここに、戦いに来たわけじゃないわ。
 暴風族とは言え、プライベートでまで喧嘩するわけじゃないしね」
恐らく彼女ならそう言うだろうと、林檎は思っていた。
彼女もシムカも、基本的に互いを憎んだり、嫌ったりはしていない。
立場と主義主張が異なるだけなのだ。ATと関係の無い私生活でまで、血肉の争いをしたくはない。
「いやぁ〜、シムカさんが来るなんて。思ってもみなかったっスよ」
「私も、カラス君達が来てるなんて、知らなかったわ。偶然って重なるのねぇ」
と、そこへ、寺の管理者である老男性が現れた。
「ガキども、お友達が尋ねてきとるぞ。あの可愛い娘っ子、アンタのコレかい?」
そう言って老人は、握り拳から小指だけを突き立てて、イッキに笑いかけた。
首を傾げるイッキの前に現れたのは、もはや慣れ親しんだ少女と、その取り巻きだった。
「ふぅ、はぁ……荷物重いなぁ。でも、嵐の玉璽を作るため。
 頑張らなきゃ……あ、おはようございます、イッキ君」
イッキは、先だってとうとうファーストネームで呼び捨てする仲になった、
その相手の名を、我知らず呟いていた。
「クルル……」
本当に、偶然とは重なるものである。

修行のために訪れたイッキと、小烏丸。
そのお目付け役として教師に連れて来られた、眠りの森の林檎。
療養のために訪れたシムカと、付き添いのベンケイ。
玉璽製作のために訪ねてきたクルルと、補佐のこのみ、そしてあみ。
奇しくも、AT界の四大勢力の、それぞれのトップが、一堂に会していた。
気まずくなるのは、当然である。
「クルルちゃんは、一体何しに来たのかしら?」
「あ、あの、私は……イッキ君に作ってあげる玉璽の、データ収集に……」
「玉璽を作るなんて、聞き捨てならないね。この眠りの森のクレイジーアップルとしては」
「ま、まぁまぁ、そんないきり立つなって、林檎。それにシムカさんも、クルルも」
いつもは率先して暴れたがるイッキも、さすがに女の戦いとなると、腰が引ける様子だ。
もはや止める事さえ至難の業で、女達三人の間には、既に牽制の空気が漂っていた。
それをこのみは、特段口も差し挟まず、どうせその内収束するだろうと高をくくって
先般気にかけていた、オニギリのATを診断していた。
「ったく、相変わらず白いネットリした正体不明の汁がこびりついてんのな。
 この液体、何なわけ? 何か妙にイカ臭いけど……」
その正体に気付いていながら、その名を口にするのが憚られて、あみは黙りこくっていた。
「そう言えば、アギトはどこ行かはったんや? 一人だけ姿見当たらんけど」
かつて京都で戦闘になりかけたアギトを、ベンケイは気にした。
フィジカルの弱い、ある意味で最もトレーニングを要するあの少年が、見当たらない。
傍にいた中山に尋ねると、彼は少し離れた所で、一人で特訓しているとの事だった。
「何や、ウチに喧嘩売った生意気な小鮫が、みみっちく悩んどるんかいな。
 いっちょ渇入れに行ったらなあきまへんなぁ」
「じゃ、案内します。ここから少し歩きますけど」
楽しそうに見物するトンちゃんと、疲れきった顔で眉間に指をあてるブッチャ。
一人折原だけが、何も気付かず寺の坊主のたるんだ態度に、説教を垂れていた。
200名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:57:00 ID:QgiuwPSh
――イッキ×クルル×シムカ×林檎――

女というものは、自分が惚れた男を独占するためには、
幽霊かお化けの類のように、恐ろしくなれるものだ。
即ち、粘着質で陰惨に、努めて冷たく、且つ熱く。
「わ、私、イッキと……キス……した事あるもん!」
自分こそがイッキの伴侶として相応しいと主張するために、林檎は、
本来誰にも秘密にしておきたい筈の事を、敢えてあけすけにバラした。
いやむしろ、女程こういう事を自慢したがる傾向にあるのだろうか。
「あらぁ、そんな程度。私なんて、カラス君におっぱい揉まれた事も、
 パフパフしてあげた事も、オマンコ顔に押し付けられた事もあるケドぉ?
 林檎ちゃんは居合わせたんだから、言われなくても知ってるでしょ」
確かに初期の頃、シムカは野山野家の風呂場で暴走し、
イッキにありとあらゆるエロい事をしでかした。
「胸くらい、私だってしょっちゅう触られてたもん!」
食事の時ですら、イッキは隙があれば、林檎の乳を鷲掴みにしていた。
何とか張り合おうとする林檎とシムカ。イッキにとっては、恐怖の対象だった。
と同時に、クルルの前でこれ以上、自分の恥部を暴露してほしくなかった。
一応クルルに対して、思春期の少年らしい感情を抱いているイッキとしては、
そのクルルの前で、自分がいかに女にだらしのない男か、知られなくはなかった。
だが、ここで林檎とシムカに張り合おうとするのが、クルルの意地っ張りなところである。
「私だって……パンツ見られた事あるし……」
イッキとはキスも、愛撫もした事の無いクルルにとって、
他二人と張り合える要素など、そのくらいしか無かった。
しかしその程度では、到底同じ土俵に立てない。
せめて調律の経験でもあれば、優位に立てたかもしれないが。
大事なのはイッキ自身が誰を選ぶかなのに、
もはや彼女らの価値基準は、そんなところには無かった。
「パンツくらいで、何言ってんの? 最低でもペッティングレベルの事はしないと、ねぇ?」
シムカのその一言に、クルルの火がついた。
「わかりました……じゃあ、今日、抜け駆けさせてもらいます」
「……はい?」
林檎とシムカは、途端に烈火のごとく反発しだした。
ギャーギャー喚いていて、何を喋っているのか、判然としない。
一人イッキだけが、抜け駆けの意味を理解出来ず、ただあたふたしていた。
201名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:57:53 ID:QgiuwPSh
――カズ×エミリ×あみ――

「あーあ。クルルったら、今日はそんな目的で来たんじゃないのに」
あみは、溜息をこぼした。
今日は、イッキ専用玉璽を作るための、データを取りに来たのだ。
その補助のために、あみもこのみも、同行したのだ。
だのにクルルときたら、本来の目的そっちのけで、イッキとしけこむつもりのようだ。
当座は諦めて、あみは他の小烏丸メンバーのATでも、調整する事にした。
「ねぇねぇ、あみちゃんも調律出来るんだよね?」
話しかけたのは、エミリだった。
「えぇ、そりゃまぁ、道具屋はそれが仕事ですから」
あみはてっきり、エミリが自分のATを調整して欲しいと、頼んでくるのだと思った。
しかしエミリが依頼したのは、むしろカズのATに関してだった。
正確には、スピット・ファイアからカズが譲り受けた、炎の玉璽に関してだ。
「私、調律ってのがどんな事するのか、よくわかんないんだけどさ。
 あれ、スピの兄ちゃんに合ってたんなら、カズ様には合ってないって事だよね?
 だからその調整を、この機会にしてあげて欲しいんだけど」
あみは、ひとしきり考えた。
今日は調律目的で来たわけではない。ここには『遺構』は内し、契の玉璽も持参していない。
第一あれは、クルルがいなければ使えない。
今あみに出来るのは、それこそ、カズの身体データを弾き出し、持ち帰るくらいだ。
「本格的な調律は後日になりますけど、データだけなら」
「うんうん、それで構わないからさっ。いっちょ頼むよ」
そんな会話が交わされているとは存ぜぬカズが、
たまたま声を聞きつけて、彼女らに話しかけてきた。
「何の話してんの?」
カズに顔を覗きこまれた瞬間、エミリの顔が赤くなった。
鈍感なカズは気付いていないが、あみはその表情から、エミリがカズに惚れていると察知した。
「良いのかなぁ……カズ君を調律してあげたら、後でエミリちゃんに殺されそう」
「え、何で?」
エミリは、調律というものがどんなものか、この時点でようやく聞いてみる事にした。
202名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:58:52 ID:QgiuwPSh
――アギト×中山×ベンケイ――

滴る汗。肩からは、湯気のように立ち上る蒸気。
脱水症状になりかけのアギトは、用意していた魔法瓶から、
一杯のスポーツドリンクを摂取した。
「はぁ……はぁ……牙のキレが……足りねぇ……」
何度も気絶しそうになり、何度も脚がもつれた。
心臓は破裂しそうに早鐘を打ち、脳の中で鼓動の音が聞こえる。
「何やぁ、見てられまへんなぁ」
背後から声をかけたのは、ベンケイだった。
然程至近距離でもないが、さりとてそう何メートルも離れていない。
この距離に、達人のベンケイはともかく、素人の中山までいる。
ここまで接近されている事に、アギトは気付けなかった。
疲労困憊の肉体と精神では、かすかな足音すら、今は聞き漏らしてしまっていただろう。
いくら中山が存在感が無いとは言え、アギトは自分の弱った神経に、呆れ果てた。
「ファック! 何しに来たんだ、ノッポ女。あと、陸女のオマケ」
「何って、決まっとるやないの。アンタ笑いに来たんどすえ」
かつて京都で一触即発の空気になった二人は、まだ決着を見ていなかった。
王でありながら、戦闘力の低下しているアギト。
王ではないものの、王に並ぶ戦闘力を誇るベンケイ。
そしてこの二人は、元々仲が良くない。相性だって、恐らく良くは無い。
中山は、お得意の達観、飄々としたオーラで、この痛い空気をスルーしていた。
青汁を飲みながら。
「大体、足の使い方がなっとらん。そんなんでよぉ牙の王名乗っとりますな」
「ファック! テメェに牙の何がわかる! ごちゃごちゃヌカシてっと、マジファックすんぞ!?」
「やってみなはれ。どうせ今のアンタやったら、マグロになるだけやろうけどな」
「誰がマグロだ! 俺はサメだっつの!」
「トロであろうがフカヒレであろうが、一方的に食われるんは一緒やさかい」
「ファーック!!!」
203名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 00:59:39 ID:QgiuwPSh
――オニギリ×このみ――

「それにしてもお前、これ本当何使ってんの?
 こんなグリース、見た事無いよあたしゃ」
このみは、オニギリのATからボタボタと流れてくる白濁の正体を、読めていなかった。
ワケもわからないまま、観察するために指ですくい、匂いを嗅ぐ。
「ったく、こんな汁まみれにしてたら、部品が泣くよ?
 一旦全部外して、綺麗に洗って、乾燥させな。手入れも毎日欠かさずに」
オニギリは、さもこのみの話を逐一聞き、メモを取っているフリをしていた。
だが実際には、そのメモに記されていたのは、このみの目測スリーサイズだった。
そして、それは彼の特技なのだろうか、実寸と1センチの誤差も無かった。
勿論そんな事をされているとは、このみは露程も気付いていない。
「とりあえずコレ、一旦履いてみて。実際に履いた上で、寸法とか見直すから」
「は、履くって言われても……でへへ……」
オニギリは逆立ちすると、逆さまの頭頂部に、器用にATをあてがった。
「お前、いつもそんな使い方してんのか!?
 白狼会とのバトルん時や、超獣戦の映像でも気になってたけど、
 まさか本当に……つか、これで調整ってなぁ……大体、ATの意味あんのか?」
見事にバランスを保ってAT逆立ちをするオニギリを、このみは興味深げに観察した。
あまりに観察に没頭していたために、真下からオニギリに、
その下半身をまじまじと観察され返されている事には、気付いていなかった。
Tシャツにジーンズという、ラフな格好であったために、隙があったのも事実だ。
スカートじゃないから、見られる心配は無いと思っていた。
認識が甘かった。
男というものは、たとえジーンズであっても、女の子の股間を見ると、興奮出来るのだ。
下着が見える格好であろうと、見えない格好であろうと、関係が無い。
このデニム生地の向こう側に、ビラビラのついた穴があるのだと考えると、指で突付きたくなる。
オニギリの妄想力は、秒単位で加速していく。
この真夏、腐臭の道は更なる強力な効果を及ぼす。
ゴーゴンとの戦いでは密室でのみ発動出来たこの道も、この季節ならば、
距離が離れていなければ、どこでも発動出来る。
いつの間にか、このみの意識は朦朧としだし、体は火照ってきていた。
「や、やだ……何、これぇ……」
全てを委ねなさい、調律者の娘よ。
オニギリは心の中で、さも仏か仙人のように、優しく呟いた。
204名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:00:36 ID:QgiuwPSh
――ブッチャ×トンちゃん――

滝に打たれて悟りを開くブッチャの受難は、今日も続く。
上から降ってくるものは、もはや丸太ではなく、金ダライや鉄アレイ、竹輪だ。
更に今日に至っては、上からだけでなく、横からも物体が飛んでくる。
バケツ、バスケットボール、金槌、扇風機。
「物を何でもかんでも捨てるんじゃないよ! 不法投棄だよ!」
「堅い事言うな、未熟者めが。お前が固めるべくは達観の心と、精神の強さよ」
「何うまい事言った気になってるんだよ!」
投げられてくる物体のことごとくを、ブッチャは全て右か左、どちらか片手で受け流す。
最初の頃は全て受け止めてから、傍に放り捨てていたのだが、
今や彼は、ちょっと手を添えて軌道を変えてやっただけで、いとも簡単に
物体を自分の傍に不時着させていた。
そんな事にも飽き飽きしてきた頃。次の物体も、さぁ片手ではたこうかと思ったその時。
「……わぁっ!? 先生!」
飛んできたのは、トンちゃんだった。
彼女ときたら、上から降るだけでは飽き足らず、横からも突進したいのだろうか。
「いやぁぁぁん!」
無論、これを片手ではたくなど、紳士のブッチャには出来ない。
しっかりと両手で受け止めるが、何故かノリノリで水着の格好をしている彼女を
その素肌に直に受け止めると、思わず脳天に血が上りそうになる。
「先生、修行の邪魔だ。どこかへ行ってて……ぶはっ」
姿勢が崩れたせいで、トンちゃんの水着は脱げかけ、片乳がポロリとこぼれた。
それを見た瞬間、ブッチャは鼻血を吹き出した。
「やだもう、汚れちゃった」
トンちゃんは水をすくうと、鼻血で汚れた乳房を、丹念に洗い始めた。
その所作すらも、ブッチャの股間をバンプアップさせる手助けに過ぎない。
「……あら? 何か硬い岩みたいなのが、お尻に……」
トンちゃんが気付いて見下ろすと、そこには、もっこり膨れ上がった
ブッチャの大陸間弾道弾が、今にも発射したそうに、天空を仰ぎ見ていた。
「あらあらまぁまぁ、エロティックな若者の性が、暴発しかけているわぁ」
205名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:01:23 ID:QgiuwPSh
――イッキ×クルル――

「うっぐ……痛っ……ぁあっ」
初めての激痛と、出血に堪えながら、何とかクルルはイッキのモノを、自分の中に咥え込んだ。
破れた瞬間はまだ我慢出来たが、その直後の責め苦が、涙をボロボロとこぼさせた。
傷ついた部分を、挿入による摩擦が痛めつけるのだ。もはや死ぬかと思った。
仮にも膣とて、内臓の一部。これが裂け、痛み、尚摩擦を与えられるとなると、
その痛みは男性の想像の及ばぬところとなる。
だがそれでも、彼女は耐えた。大好きなイッキと、交わる事が出来る。
キスまでしかしていない林檎とも、せいぜいクンニ止まりのシムカからも、一歩抜きん出られる。
膣の奥、子宮の入り口にまで肉棒が当たった時は、何となく勝ち誇った気分になった。
ズン、と一つ、音を立てたかのように錯覚する程、重みと痛みを感じた。
騎上位の体勢で、クルルはイッキの上に跨っていた。
「い、いきなり脱ぎだしたと思ったら……」
「ちょっとクルルちゃん! あなた、そういうキャラじゃないでしょう!」
恨めしそうに、傍で林檎とシムカが見てくる。だがもう遅い。
「う、動きます……よ……イッ、キッ……」
「イッキ君」と呼ぼうとして言い切れなかったのか、或いは本当に
勇気を出して「イッキ」と、親愛をこめて呼び捨てにしたのか。
もしくは名を呼んだのではなく、痛みに本能的なリキみ声が出ただけなのか。
それは本人以外、誰にもわからなかった。
「ちょ、クルル、ちょっと待てって」
イッキが止めるのも聞かず、クルルは腰を上下に動かし始めた。
胸が無いため、乳房の揺れも無いが、先端の乳首は、頑張って勃起している。
ピンピンに張って硬く尖り、自己主張を露にしている。
「いたっ……これ……痛い、けろ……きもひ、いぃ……っ」
段々とクルルの顔が、恍惚として蕩けてきた。順応するのが早いようだ。
涎が一筋、静かに垂れる。滲んだ涙すらも、今は彼女を絶世の美女に仕立て上げる化粧だ。
「ちょっと林檎ちゃん、あなたお目付け役で来たんでしょう?
 クラスメートがお寺でセックスしてるのを、止めるのはあなたの仕事でしょう!」
「そ、そんな事言ったって……わ、すっごい……」
好きな男が他の女とヤっているところなど、誰も見たくはない。
だが、それでも注意は惹きつけられ、気付けば結合部を凝視してしまう。
今まで十何年と一緒に生活してきて、イッキのいろんな表情を一番知っている林檎だが
ここまで緩みきった、情けない表情をしたイッキを見るのは、初めてだった。
イッキ、そんなに気持ち良いの? 私にも、そんなカオ見せてくれた事無いのに……。
林檎のジェラシーが高まる中、イッキとクルルは、最高潮に達した。
「あぁはっ! 何かくるっ! こんなっ……こんなの、しら、な……っん」
「やべ、俺……出っ……」
契の王の母胎の中に、嵐の王の精液が、たっぷりと注ぎ込まれた。
馬乗り状態で襲われているイッキには、腰を離して膣内射精を避ける事さえ、出来なかった。
206名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:02:08 ID:QgiuwPSh
――カズ×あみ――

調律の正体を知ったエミリとカズは、仰天する他無かった。
SCなる名称のスーツを着用して、お互いに全裸に近い格好で、
肌と肌を密に重ねあうなど、まるで前戯そのものだ。
「こうしないと、神経配置や筋肉の走り方や、心拍数や骨のつき方まで、
 何一つ具体的にデータをとる事が出来ないんです。
 幸い、SCは持参してますので、身体データだけなら、今日取れますけど」
慣れているあみには、もはや恥じらいは無い。
それでも少しだけ顔を赤らめながら、しかし淡々と説明する。
「そんな事言ったってよぉ……つか、俺に玉璽はまだ早ぇって言うか……」
だが、尻込みするカズよりむしろ、エミリの方が腹をくくった。
「……良いよ、それでも。スピの兄ちゃんが、カズ様に遺した意思だもん。
 断れないよ。ね? カズ様」
カズは反論しようとしたが、スピット・ファイアの名を出されては、口ごもるばかりだ。
エミリの手が震えているのを見れば、彼女も相当な覚悟で言っているのだとわかる。
「……わぁったよ。けど、その……ボッキしたら、ゴメンな」
「それは大丈夫です。大体皆さん、調律の時はそうなりますから。
 ならないのは、まだ性徴の来てない鵺様くらいのものです」
事も無げに、あみは言った。持って来ていたアタッシュケースから、SCを取り出す。
さすがに恥ずかしいのか、一旦人目につかない所まで行って、着替えてから戻ってきた。
それでもその格好は、ほぼ全裸に等しい。乳首は浮き立っているし、スジもうっすらと見える。
中学校の水泳の授業などでは、パットを着用せずにスクール水着を着用する女子が、たまさかいる。
当時体育の時間に、プールサイドから上がってきた女子の、浮き彫りの乳首を見て
勃起しそうになりかけた経験をしているのは、筆者だけではないだろう。
殊にSCの場合、乳首にあたる部分に、これはセンサーだろうか、
いかにもそれっぽいデザインがあしらわれているのが、尚見る者の発情を誘う。
「カズ君も、裸になって下さい。それから、床の上に仰向けに寝て」
カズはまだ躊躇いながらも、女子ですらこんな恥ずかしい格好になってくれたのだからと、
自分も勇気を振り絞って、エミリやあみの前で、たどたどしく服を脱ぎ始めた。
最初は、勃起しかけの男根を隠すように、前傾姿勢だった。
しかし、服をあらかた脱ぎ終わる頃には、そんな姿勢もとれなくなる。
途中で吹っ切れて、カズは勃起した己の凶器を隠す事もせず、堂々と横になった。
エミリは思わず両手で顔を覆ったが、ちゃっかり指の隙間から、それをじいっと見ていた。
「すっご……こんなに大きくなるんだ……」
あみはカズの上に重なると、顔は吐息すら届く程真横に、乳房は胸板に押し付けて、
指は丹念に絡ませあい、足はわざとらしく太腿を擦り合わせた。
カズがヘタレでなかったら、このまま逆に押し倒してしまいたくなるだろう。
しかし、スピット・ファイアの遺志を継ぎたいという真摯な思いが、それをさせなかった。
もっとも、だからと言って、勃起や欲情が、収まるわけでもない。
「一度、出した方が良さそうね。エミリちゃん、手伝って」
出す? 何を出すんだろう。
エミリは一瞬、その言葉の意味がわからなかった。
207名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:02:56 ID:QgiuwPSh
――アギト×ベンケイ――

「よぉ見ときなはれ。こうやって悦ばしたるんや」
ベンケイはそう言って、その巨乳でもって、アギトの陰茎を挟み込んだ。
だが傍らで眺める中山には、それを真似出来るだけのボリュームが無かった。
その控え目な胸を両側から寄せて上げては、叶わぬ夢と諦める。
「こらっ……中山……見てねぇで、止めろっ……っっ」
連日の特訓に疲労の色を隠せないアギトには、自分の身長を超えるベンケイを
押しのける事など、出来なかった。堪らず、中山に助けを求める。
「他力本願はダメどすえ?
 マグロやない言うたんは自分やさかい、自分でどないかしてみなはれ」
ベンケイの女豹のような舌が、アギトの肉棒を責め立てる。
獲物の骨をしゃぶり尽くす肉食動物のごとくに、
吸い付き、咥え込み、微かな先走り汁もこぼさない。
「じゅるっ……ちぷ……ぶぢゅうぅ……ずるっ……にちゃ、ぴちゃ……」
「……っカヤロ……音、立ててんじゃ……っ」
フェラとパイズリの相乗効果に、アギトはおろか、
見ていただけの中山すらも、我慢出来なくなってきた。
アギトに見られているのも構わず、ベンケイの後ろで、一人自分を苛め始める。
服の上からその小さな胸を触り、撫でる。
片手は、太腿のあたりを這っているが、やがて吹っ切れたように、
股間の辺りに少しずつ近づいていく。
最初は遠慮がちだったそのオナニーも、数分が経過する頃には、
直接的で扇情的な動きになっていた。
手はもはや、服の上からではなく、服の中に潜っている。
ただでさえ、彼女にしろエミリにしろ、暑苦しいという理由から
この寺に来てからはブラジャーをあまり着けていなかった。(誌面ではそうとしか見えない)
浮き彫りになった乳首はシャツにくっきりと形を現し、
それを目にとめるアギトの性欲を、一層掻き立てる。
それまで気にもしなかった地味なクラスメートの、
意外にも可愛らし過ぎる表情は、冷静な思考を吹き飛ばすに十分だった。
もはや助けを請う気さえ、アギトからは失せていた。
そうして、気持ちが緩み、油断が生じてきた頃。とうとう、下半身から何かがこみあげてきた。
ほんの数分前までのアギトなら、何が何でもそれに耐えた事だろう。
だが、今の彼に、それを我慢しようなどという意地も、耐えられるだけの精神力も無かった。
「うっ……出るっ」
ベンケイの乳房にすっぽり包まれて、もはや見えなくなっていた男根から
それでも顔を出すように、白くドロドロとした『牙』が、放たれた。
それらはピュッピュッと断続的に、ベンケイの顔面に飛び散っていった。
「体はちっこいくせに、出す量だけは一人前どすなぁ?」
「す、すごい……アギト君、こんなに……」
「っっるせ……見るな……見るなよぉ……っ」
だが、ここで行為が止めてもらえる筈も無かった。
期待に胸膨らます(貧乳だけど)中山の眼差しには、もはや抗えよう筈も無かった。
208名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:03:38 ID:QgiuwPSh
――オニギリ×このみ――

腐臭の道の効果は、至近距離では絶大だ。
あの、プライドが高く理知的で、負けん気の強かったゴーゴンをすら、
文字通り身も心も素っ裸にさせた威力は、心身厳かなる修行寺に来ても健在だ。
ましてや、元々このみはオニギリに対して、一般の人々程不快感を持っていなかった。
先入観を持たずに人と接し、侮蔑も差別も無く関わりあえる彼女だからこそ、
一層オニギリの洗脳には、いとも容易くのめり込んでいけた。
「やば、これ……なんか、変な感じ……からだが、ジンジンする……」
「それは大変だ。立っているのも辛そうじゃないか。
 遠慮なく俺にもたれかかってくると良い」
相変わらずまッ逆さまの体勢で、不釣合いなくらい紳士的に、オニギリはそう呟いた。
上下逆状態のオニギリにもたれかかると言う事は、どういう事か。
このみはガクリ膝を折って、そのままオニギリの体を支えにするように、倒れこんだ。
股間から数センチも離れていない場所に、オニギリの頭がある事にも、気をとめず。
そう、即ち。
二人は、寝る事無くシックスナインの体勢になったのだ。
このみは気付いていないが、オニギリは最初からこれを狙っていた。
そして腐臭の道は、我知らずこのみに、開放感を与えていく。
チャックが下ろされ、そのままタイトなジーンズが、パンティごと膝の辺りまで下がる。
一方のオニギリも、あぁ何という早業だろう、さすがはオニギリ。
いつの間にか彼は、小烏丸のチームユニフォームを、一切脱ぎ捨てていた。
むき出しになった臭いチンポに、このみは朦朧としながら顔を近づける。
恐る恐る口を開け、他の女性キャラだったらトンちゃんくらいしか受け入れないだろう、
よりにもよってオニギリのチンポを、その口の中に含んだ。
オニギリの両足がこのみの首をホールドし、逃げられなくする。
もっとも今のこのみには、逃げる気などさらさら無いが。
オニギリは、時にるろ剣の八ツ目並みに伸びる悪魔の舌を伸ばして、
目の前のこのみの股間を、ゆっくりと舐めた。
「げへへ。マン汁、マン汁、飲み放題♪」
オニギリがこのみをクンニするなど、このみファンの方々の大半は不快になるだろう。
大陰唇から始まって、小陰唇、陰核、はては陰毛の一本一本に至るまでが、
ねっとりと丹念に、かつ十分に、オニギリの唾液で汚されていく。
このみはこのみで、オニギリのモノを咥えたまま、一心不乱に顔を前後させる。
「ひもひいぃ……ひもひ良いよほぉ……」
咥えたままなので、まともに喋る事さえ出来ない。だが、快感に身を任せているのは確かだ。
オニギリの舌が、彼女の小陰唇を突き抜けて、膣の入り口辺りにまで突き進んできた。
オニギリは自分の顔を左右に回転させた。その動きは、このみに対しては
まるで舌がドリルのように回転しているような感覚を与える。
ただでさえ腐臭の道は、ゴーゴンの時もそうだったように、女性の性感を勝手に増大させる。
このみは今、Gスポットを刺激されているにも等しい快楽を、その内壁に刻み付けていた。
やがて、悦楽の奔流が背骨を這い登ってくる。
「あぁ、イってしまうよ、マイハニー!」
「んんっ! んむぅ〜っ!!」
顔を固定されていたこのみは、オニギリの白濁を、全て喉の奥に受け止めた。
しかし彼女も負けていない。腐臭の道に対抗するかのように、
快楽極まった彼女の股間からは聖水が、オニギリの顔面に向けて降り注いでいた。
209名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:04:30 ID:QgiuwPSh
――ブッチャ×トンちゃん――

ブッチャとトンちゃんでは、体格の差があまりに激しい。
比すれば、幼女と成人男性くらいの違いはある。
いくらトンちゃんが成人女性と言えど、上からブッチャに覆い被さられたら、
すっかり姿が見えなくなってしまう程には、華奢だった。
四つんばいになり、後背位の体位で、ブッチャを受け入れる。
ブッチャが上半身を倒して両手をつくと、トンちゃんは殆ど影になって、
真上から見れば全く姿は見えなくなっていた。
「あぁっ! 教え子の肉棒が! 肉棒がぁん!」
「先生、あんまり背徳的な事言わないで……」
冷や汗をかきながら、ブッチャはそのたくましい腕で、トンちゃんの上半身を抱きしめた。
豊満な乳房は筋肉の中で押しつぶされ、一部分が餅のようにはみ出て来る。
「私、犯されるのね……可愛い教え子に、手篭めにされるのね……ぐすん」
「誘ってきたのは先生の方だよ! 誤解されるような発言はやめて頂きたいね!」
焦って、ブッチャは彼女の体を抱いていた手を動かし、彼女の口を押さえにかかった。
反動で、乳がブルンと震える。
トンちゃんは。口元に当たるブッチャの指を、美味しそうに舐め始めた。
彼の太い指は、まるで男根のようだった。
「ん……美味ひ……あぁ、わたひったら、何て罪な女教師なのかひら。
 中学生の教え子を誘惑ひて、おちんちんズボズボ刺されて……」
ひょっとしてこの人は、誰とセックスをする時でもいちいちこんな風に、
わざとらしい程官能的な文章を口ずさんでいるのだろうか。
そんな事、エロマンガの中の女くらいしかしていない。AVですら、喋りながらヤってる女はいない。
「先生、動くよ……バンプアップ!」
ブッチャは、ただでさえトンちゃんの中では狭くてギチギチだった自分の肉棒に、
更にバンプアップを施してやった。
勃起とは、海綿体に血液が流入する事で起こる。
血流を特定箇所に重点的に流し込む事で、外殻となる皮膚、筋肉を硬く増強するこの技は
まさにセックスの際に、最も効果を発揮するのだ。
「んぁあっ! こんなっ、痛っ、痛いよぉっ!
 オマンコ、ガバガバになっちゃうぅんっ!!」
悶えながらも、トンちゃんは相当気持ち良さそうだ。
むしろガバガバにして下さいと言わんばかりに、アヘ顔を極めている。
後ろからブッチャに突かれる度に、唾と涙と愛液を、ふんだんに撒き散らす。
ブッチャは、汗とは違う何かが、自分の腕にまとわりついてくるのを感じた。
それはどうも、トンちゃんの胸から染み出してきているような感じだ。
少しだけ腕を放して見てみると、それは乳白色の液体だと知れた。
「まさか……先生、これ……」
「ブッ……チャ、君……誰にも、言わないでね……あたひ、興奮すると……」
なるほど、聞いた事はある。女性ホルモンのバランスの関係で、こういう体質の人がいると。
牛のような乳だとは思っていたが、まさか本当に牛のように、ミルクを出せるとは思わなかった。
絞ってやると、水鉄砲のように、母乳が地面を穿ち、飛沫が飛び跳ねた。
ブッチャは、乳首の先端から染み出るそれを指で掬い取ると、トンちゃんに舐めさせた。
また或いは、彼女の下半身に手を伸ばし、クリトリスに擦り付けてもみる。
「どうだい、先生。自分の味は?」
「や、だ……そんな事、言え、な……っぁああああああああああっ!!」
210名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:05:14 ID:QgiuwPSh
――イッキ×シムカ――

「はぁ……はぁ……」
疲れて床の上にくず折れるクルル。じっとりと汗ばみ、息も絶え絶えだ。
まだ腹の中には、初めての痛みと快感が、ない交ぜになって残っている。
それはイッキも同様で、処女の膣の予想以上の締め付けに、微かな痛みを引きずっていた。
皮が裂け、血管がはちきれているのではないかと、錯覚してしまう。
事実血はまとわりついているが、それはクルルのものだった。
「さぁさ、私達も後れを取ってばかりじゃいられないわよ」
シムカはそう言うと、動かぬ足を震わせて、無理に車椅子から立ち上がった。
足で立つ事は適わないので、両手を支えにして上半身を持ち上げたのだが、
どの道立てないのだから、そのまま床の上に倒れてしまうのは、自明の理だった。
「シ、シムカさん!」
イッキと林檎がそう叫んだのは、ほぼ同時だった。
しかし、イッキが寸前で両手で彼女を受け止めたため、シムカは体を打たずに済んだ。
ほっと胸を撫で下ろす林檎に、シムカはベロを出して、
いつぞやバブルガムに襲われた時のように、あっかんべーのポーズをとった。
「ちょっ……後れを取らないって、まさか!」
「お先に失礼するわね、林檎ちゃん。私の足がこうなったの、あなたの指揮のせいなんだから。
 このぐらい許してくれたって良いでしょ? トリはあげるからさ」
シムカは、イッキが受け止めてくれるのを読んで、わざと倒れたのだった。
林檎いは、自らの命令でシムカをこんな状態に追いやった、負い目がある。
イッキにもまた、彼女を守ってやれなかった事に、責任を感じている。
そんな事を根に持っているわけではないが、利用出来るものは利用する狡猾さが、シムカにはある。
「よろしく頼むわね、カラス君。
 私、腰から下こんなだから、リードはカラス君の仕事だよ」
そう言ってシムカは、イッキの手を取り、自分の胸に当ててやった。
「シ、シムカさん……」
「まさか、断らないわよね? 抱いて、カラス君……」
半身不随の女は、仰向けで床にねそべると、全てをイッキに委ねた。
積極的で性にオープンな、しかもイッキより年上の彼女が、
自分からリードするのではなく、むしろイッキにリードされたがっている。
下半身が動かせないのだから、それも当然だ。騎上位も後背位も出来ない。
イッキは丁寧に、慈しむように、ゆっくりとシムカの服のボタンを外していった。
ブラウスを脱がせ、ブラジャーを外してやると、大きな胸が重力で潰れていた。
潰れてはいるものの、形は綺麗で、張りがある。イッキはそれを、優しく撫でてみせた。
「ん……そうよ、カラス君……それで良いの……」
シムカの目は、平生の万年発情期のような彼女のそれとは違い、
麗しく穏やかで、まるで聖母のようだった。これが、本来の彼女なのかもしれない。
「シムカもぉガマン出来なぃ……ねぇ、早くぅん……」
甘える声は、まるで年下のそれだ。林檎すらも焦ってしまう程、今のシムカは可愛かった。
誰にも甘えられなかった強い女が、殻を脱ぎ捨てて弱くなる時というものは、
かくも軽やかな眼差しをするものなのか。
イッキは位置を確かめながら、ゆっくりとシムカの中に、挿入していった。
クルルよりは使い込まれているのだろうか、シムカの中は、クルル程痛くは締め付けなかった。
しかし、かと言って緩いわけでもない。包み込むような、それでいて絆を感じさせるキツさだ。
「私、自分で腰動かせないから……お願いね、カラス君」
「ウ……ウッス!」
イッキはシムカの尻を抱えて、少しずつ腰を動かし始めた。
211名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:05:59 ID:QgiuwPSh
――カズ×エミリ×あみ――

あみが仰向けになった上から、エミリは覆いかぶさった。
既に服は脱ぎ捨てられており、準備は万端だ。
お互いに貝の部分を合わせるように、肌を重ねる。
胸が押しつぶされ、エミリにとっては少し窮屈な息苦しささえ感じる。
「ほ、本当にするの……?」
「カズ君のカタくなったモノ鎮めるの、手伝いたいでしょ?」
カズの勃起を収めるために、あみが提案したのが、3Pだった。
そもそも調律とは、ラブ……相手を好きになるという事が、重要な条件だ。
射精程度、エミリ一人に任せても良かったのだが、
なるべくあみも参加した方が、調律には良い影響が出やすい。
「さ、カズ君。ぼーっとしてないで、ここに差し込んで下さい」
ここに、と言うのは、つまりエミリとあみの、それぞれの陰唇の隙間である。
女二人で男一人を相手するのに、これが最も都合が良かった。
「良いのかよ、こんなの……」
迷いながらも、カズも腹を決めて、女の子達の股間の狭い隙間に、
自分のムスコの先端を、差し入れていった。
さすがに素股なのだから、直接挿入するよりは、痛みは無い。出血も伴わない。
だがそれでも、クリトリスの表面を男根が這って行く感覚は、処女にとっては刺激的過ぎた。
「あはぁあっ! あん、ぅ、やだ、こんな……良すぎるよ、これぇ……」
「んんっ……気持ち良ぃ……」
「安達、あみちゃん。大丈夫か? 動いて、良いのか?」
聞くまでもない。ここで止められるのは、女にとっては優しさとは言わない。
カズは両手を二人の女の子達の上半身の隙間に差し込んだ。
そうして片方の掌はエミリの巨乳を鷲掴みにするように、
もう片方の掌はあみの控え目な乳房を揉みこむように、それぞれあてがう。
二人の女性に対して均等にサービスが利いているのか、
それとも二人分の感触を同時に味わいたいという貪欲さか、それはわからない。
兎も角エミリは、好きな人の手が自分の胸を触ってくれているという幸せに、
いっそう愛液が染み出してくるのを感じた。
少しずつ動き始めたカズの男根が、二人の最も敏感な部分を、容赦無く擦る。
「ふぁあ……クリちゃん、感じるぅ……」
上下から小陰唇を押し付けられる感覚は、まるで膣そのもののようだ。
生挿入のような快感を得つつも、中出しの危険性が無い。
しかもこれで、女の子二人を同時に相手に出来る。男冥利につきるというものだ。
「やっべ、これメッチャ気持ち良い」
「あぁん、カズひゃまぁ……あたひも、きもひいいよぉ……」
「カズくん……えみりちゃん……わたひも……んんあ……」
肉のせめぎ合う感覚に、三者三様の悦楽の声を漏らす。
こうして実際に揉んでみると、巨乳も貧乳も、それぞれに違った趣があるものだ。
手に余る程のボリュームも、ぴったり掌サイズのボリュームも、両方捨てがたい。
その二つを同時に味わえる事に、カズは歓喜した。
「くっ……出るぜ! 二人とも!」
「イッ、イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……!!」
「あぁんあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
212名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:06:53 ID:QgiuwPSh
――アギト×中山――

「駄目駄目駄目駄目! 無理! 無理だってば! あぁっ! 本当に無理!」
中山は、耐え切れず自慰にふけってしまった事を、後悔していた。
イったばかりの膣は、敏感で感じやすい。
脳天が覆り、意識が吹き飛び、死んでしまうのではないかとさえ思える。
だが容赦無く、アギトは指を滑り込ませてくる。
「知るかよ。このままじゃ終われねぇ。
 良いように女にマグロ扱いされたままで、スッキリ終われるわけねぇだろ」
「そんなのっ……私じゃなくて、ベンケイさんに言ってよぉっ!」
「それによ。テメェだって、期待してたんだろ?
 俺に抱かれてぇって、思ってたんだろ? だったら願ったりじゃねぇか」
「けど……だけど、あはぁっ!」
人差し指と薬指で、入り口のビラビラを左右に押し広げる。
空いた中心に中指を差し込み、愛液を掻き混ぜ、音を立てる。
「ほらよ、ピチャピチャいってんのが聞こえるか?
 いやらしいメスの音立てて、悦んでんだろぉ?」
「いやぁっ! 言わないでぇっ!」
まるで強姦だが、アギトの言う通り、これはまさしく中山の望んだ事だ。
鰐島アギトとアキトは、人格を異にする、同一人物だ。
そしてアギトもアキトも、両方ともそれぞれにマゾ気質とサド気質を備えている。
中山は密かに、アキトを苛めながら、アギトに苛められる性生活を夢見ていた。
また時には、アキトに苛められながら、アギトを苛めるのも面白そうだと、妄想していた。
サドに転んでも、マゾに転んでもおいしい。そんな人間が、一つの体に二人共存している。
四種類の違った味わいのセックスを、一人の人間と楽しめるのだ。
今日はその内の一つ、サドアギトを味わう日なのだ。
そう思えばこそ、この先に待ち受ける色欲の毎日が、一層楽しみに思えた。
今日アギトに苛められた代わりに、明日はアキトを苛めよう。
その次はアギトを苛め、更に次にはアキトに苛められ、また次にはアギトに苛められ……。
想像するだけでも、アソコの締りが良くなる。
「ハッ! エロい体してんじゃねぇか、貧乳!
 お前今、俺らとのセックスライフを想像して、トリップしてたろ!」
「そ、そんな事……言えるわけ……」
アギトは中山の乳首に唇を立て、歯と舌で苛め抜いた。
乳首もクリトリスも膨張し、硬くなっている。愛液の量も、お漏らしのように増えてきた。
「そらぁ! イっちまいな!」
「ら、らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ……」
その様子を、ニヤニヤ笑いながら観察していたベンケイは、満足したようにその場を立ち去った。
鰐島は勿論、中山は中山で、サドにもマゾにも転べる逸材だ。
攻めに転じた時の彼女が、どうアギトを弄ぶのか、将来が楽しみに思えた。
213名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:07:37 ID:QgiuwPSh
――イッキ×林檎――

「あぁんっ! もうらめっ! いやぁはあぁぁぁぁぁぁぁぁんんん……」
シムカの中に、イッキの今日二度目の精液が注ぎ込まれた。
イッキに腕に抱かれながら、かつイッキを抱きながら。
本当なら離れないように、自分の足をイッキの腰に回して、固定したかった。
しかし今のシムカには、それは適わぬ願いだ。
だからせめて、両腕だけはがっしりとイッキの首に回して、痛いくらいに抱き寄せた。
本当は、もっとずっと以前から、こうしたかった。
眠りの森との戦いの渦中で、不安に苛まれながらも気丈に明るく振舞っていた毎日。
せめてひと時、素直に弱くなって、甘えたいと願っていた。
それが叶ったのは皮肉にも、その身が悲劇に襲われてからとなってしまった。
遅すぎたとは言いたくないけれど、もっと早く、抱かれたかった。
イッキの体の温もりが、自分の心の防御を溶かしていくのが、わかる。
今だけは立場も何もかも忘れて、いつまでも抱き合っていたかった。
「はっ……はぁっ……シムカさん、大丈夫っすか?」
耳元で聞こえる、自分を心配してくれる彼の声が、何とも心地良い。
激しい気性の中にも、女性を心配する優しい心を併せ持つ少年。
この腕に抱かれて果てる事は、何と幸せな事だろう。毎日でも、味わっていたかった。
けれど、そうもいかない。
自分以外にもう一人、抗争の中不安に押しつぶされそうになりながら、
耐え忍んで意地を張っている、か弱い女の子がいる。
彼女こそ、イッキに抱かれる権利のある女の子だった。
恋の上でも、派閥の上でも敵同士だが、今は言っても詮無き事だ。
有難く、この温もりを譲らせてもらおうではないか。
「はぁ……はぁ……林檎ちゃん……次は……はぁ……あなたの、番よ……」
未だ熱冷めやらぬ吐息を交えながら、シムカは敵の総長の名を呼んだ。
林檎は、申し訳ないような、けれど断る事もしたくないような、
複雑な表情で、イッキとシムカを見つめた。
それから、傍らで未だ眠りこける、クルルの寝顔も。
214名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:08:25 ID:QgiuwPSh
自分こそが、一番イッキを愛していると、林檎には確信があった。
シムカのそれは、単純な恋愛感情とは何か違う気がする。
それは言うなれば、年下を可愛がるお姉さんのようなものだ。
クルルのそれも、どこか感情として、幼さが残っている。
『愛』よりも『恋』の方が、どちらかと言えば大きい感じだ。
しかし、林檎は違った。
十数年を家族のように過ごしてきた彼女には、イッキに対する性欲に基づく下心が
全く無いわけではなかったが、それよりは無私の愛情とも言える想いの方が、強かった。
シムカがかつてイッキにウィング・ロードを見せてやったのは、先輩ライダーとしての期待故だ。
クルルがイッキにいろいろと施しをするのも、少しでも好意を強めてもらいたいからだ。
だが林檎は、そんな打算や計算抜きで、イッキの面倒を見てきた。
無論、イッキが林檎の面倒を見た時だってあったのだからオアイコなのだが、
それが彼女とイッキの過ごしてきた、この年月の重みだった。
恋人というよりは、家族に近い。
「ねぇイッキ、覚えてる? あの晩……キスした事」
「忘れるわけねぇだろ。いきなり家族にキスされたんだからよ」
やはりイッキは、林檎の事を姉か妹のように思っていたのだと、
この発言で林檎は思い知らされた。
恋人のようになる事など、もう出来ない。
年月の重みは深い愛情を育みながら、同時に年月の重みは、
淡い恋心の根付く土台を奪っていたのだ。
自分は、この場でただ一人、イッキと交わる事が出来ない。イッキが、それを望んでいない。
きっと拒まれる。姉妹を抱く事など、出来ないと。
そう考えると、止め処なく涙がこぼれてきた。
「泣くなよ、林檎……これから俺が鳴かせてやるんだから、それまで泣くんじゃねぇ」
一瞬、イッキが何を言ったのか、林檎にはわからなかった。
聞き返そうとする唇を、イッキの唇がおもむろに塞ぐ。
「んっ……」
林檎のか細い肩には、イッキの大きな手が、添えられていた。
イッキはゆっくり唇を離すと、照れたように顔を赤らめながら笑った。
「俺が今からヒィヒィ泣かせてやるっつってんの。
 とりあえず今のキスはあれな、あれ。こないだの不意打ちのお返し」
後ろで、シムカが微笑んでいるのが見える。
眠り続けるクルルの額を、慰めるように、寝かしつけるように、優しく撫でている。
林檎は、祝福されているのだと思った。
立場が立場だから、いつまでも二人で愛し合う事など、出来はしない。
けれど今日だけは。今日だけは、イッキと『夫婦』になって良いのだと、思った。
兄妹でも、姉弟でも、さりとて恋人でもなく。
それが、家族として関係を深めてきた二人に対する、想いの決着に相応しい形だった。
215名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:09:07 ID:QgiuwPSh
イッキは再度、林檎の唇に自分の唇を重ねた。
イッキから林檎にキスしてやる日が来るなど、林檎は夢見た事はあっても、
それが実現する日が来るとは、予想した事もなかった。
イッキは林檎の乳房を揉んで、慣れたその感触を、今一度確かめた。
「最近お前の乳、揉んでなかったよな」
「そりゃ、離れて暮らしてたし……って言うか、一度も許可した覚え無いわよ。
 いつもイッキが勝手にセクハラしてきてただけで……」
「でも、今日は文句無ぇよな?」
「そ、そりゃ、まぁ……その……もうっ、聞かないでよそんな事」
イッキは人差し指を、林檎の乳首の上部にあてがった。
そこを支柱にするようにして、親指で乳首を転がす。
根元から頂点へ向かって、指紋で擦りあげるようにして、指の腹で撫でる。
何かのツマミを回すかのように、クリクリと捻る。
時折、その豊かな胸の中に埋めるように、親指で押す。
今まで林檎の胸を、セクハラで揉んだ事はあっても、ここまでした事は無かった。
以前だったら、ここまでする前に、殴り飛ばされていただろう。
調子に乗って、林檎の胸の谷間に、顔面をうずめてみる。
冷え性な彼女の乳房は冷たかったが、じんわりと体温が伝わってきた。
「エロ親父みたいな事して……このスケベ」
嬉しそうな文句を聞き流しつつ、イッキはその巨乳を存分に楽しむと、
そっと林檎を床に寝かせた。
「もっといろんなトコに、キスしてやんねぇとな?」
悪戯っぽく笑いながら、つい今まで指で弄んでいた彼女の乳首に
次は直接唇を突き立てて、硬直したそれを吸い始めた。
林檎は、そのあまりにも狂おしく愛しい行為に感化され、
思わず両手でイッキの頭を抱きしめてしまった。
「離せって、林檎。まだ他んトコもキスしなきゃだし」
そう言ってイッキは、林檎のアソコの部分に、指先を滑り込ませた。
そこは既に湿っていて、申し分なくイッキの指を満足させた。
「もう濡れてる」
「いっ、いちいち言わ、なっ……」
粘性の液体を指に絡め、イッキはそれを、一滴舐め取ってみた。
塩っぽいというか何というか、ユニークな味をしていると思う。
この味をもっと楽しむために、彼は林檎の足の間に、
先程胸の谷間にそうしたのと同じように、再び顔をうずめてみせた。
「すっげぇなコレ。どっからこんなに出てくるんだっつーぐらい、溢れてくんぜ」
林檎は今や、体中のあらゆる箇所から、涙を流していた。
両の目からは勿論、唇の端からも涎が涙のように一筋流れていたし、
膣もまた、歓喜に震えながら涙腺を緩ませているようだった。
「あっぁ、い……はっ……あ……」
216名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:15:12 ID:QgiuwPSh
「そろそろ、良いかな?」
イッキは体を起こすと、そのまま自分の分身を、林檎の股間に向けて照準セットした。
林檎の片足を抱き上げて、彼女を横向きの姿勢にする。
腰を前に動かして、ゆっくりと挿入していった。
「やだ、これっ……奥まで、届い……っ」
不慣れな痛みと、かすかな快楽のせめぎ合いに、林檎は目の奥が熱くなるのを感じた。
イッキのモノは既に、クルルの愛液とシムカの愛液に汚れていたが、
それが自分の中に挿入されてくる事こそが、
クルルとシムカに祝福されている事の、証に思えた。
今そこに、自分の愛液が溶け合おうと言うのだ。イッキの温もりに抱かれながら。
「痛くなったら、すぐ言えよ?」
「ううん、大丈夫……」
ジワリと滲む赤い液体に、彼女もまた初めてなのだと、イッキは悟った。
だがそれでも、彼女は気丈に、大丈夫だと言い張った。
その覚悟と、自分への想いの強さを、台無しにはしたくなかった。
「ひあっ! イッ!? はっ! あっ……あ! はっ! あっ! あぁーっ!?」
痛覚の中に、徐々に快楽が肥大化してきたようだ。
最初は堪えるように下唇をかみ締めていた林檎のすすり泣く声は、
いつしか未知の感覚に踊らされて、完全な喘ぎ声になっていた。
肉のぶつかる音、奥へと突き刺さる感触、飛び交う汗、聞こえる息遣い。
全てが、ボルテージを高めていく。今までに得た事の無い感覚だ。
「ひっ! イク! イク! イ……これダメ! 深いの!
 奥っ! 奥きてるぅ! いっ、らめぇっ! そこ、あ……アぁーっ!?」
ずり落ちた眼鏡のレンズの奥の視界が、掴めない程蜃気楼のように溶けていくのを感じながら
林檎は愛するイッキの両腕に抱えられたままで、ひと時の幸せを満身に受け、果てた。
217名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 01:16:04 ID:QgiuwPSh
終了です。

アキトとかハコとか期待してた人はごめんなさい。
そこまで手ぇ回んなかったです。
218名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 09:44:49 ID:bb3wICcP
おおおGJ!GJ!GJ!!!
219名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 10:43:53 ID:suzWMD2R
もっともっと
220名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 12:01:02 ID:91H2NQVl
GJ!
久々の投下に自分でもどん引くほど興奮している俺ガイル
221名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 06:53:14 ID:E60tAd38
トンちゃんエロス(´д`*)
222名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 14:25:19 ID:8OWL6kCO
GJ!どれもエロくてよかった!
223名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 08:35:23 ID:7t+3mBNh
トンちゃん輪姦を心待ちにしている俺ガイル
224名無しさん@ピンキー:2007/12/18(火) 09:47:00 ID:It1bi2oX
保守
225名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 16:03:48 ID:Jy4HPT6o
ケータイでシムカを変換したら占冠に
キリクを変換したら切口になった
226名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 02:43:19 ID:v8MNygnW
なんという神職人GodJob
227名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 14:43:45 ID:yvf/fVqM
今日も心の中でシムカ犯そっと
228名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 18:39:51 ID:qhhH1/Yk
支援age
229名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 10:54:28 ID:e0eSYYSm
石渡さんかわいいよ石渡さん
230名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 13:00:43 ID:F10PQ6aO
GJ
231名無しさん@ピンキー:2008/01/03(木) 12:47:09 ID:7zlz6dlz
ぴょんぴょん中尉はまだですか?
232名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 08:37:01 ID:YRuQCRI9
名もなき軍曹や二等兵に輪姦されるぴょんは見たいかも
233名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 02:47:42 ID:Soz5ELZf
エミリが一番好き
234名無しさん@ピンキー:2008/01/07(月) 03:27:35 ID:vtsSBkGW
カズ様こそ至高
235名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 10:57:07 ID:uZe4yIBH
中山さんらめええ!な亜紀人×中山が読みたい
236名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 20:47:56 ID:1kkwEafH
シムカ様らめええ!なアイオーン×シムカが読みたい
237名無しさん@ピンキー:2008/01/09(水) 19:34:48 ID:XftN3S3n
林檎家長女90
エミリ89
シムカ88
238名無しさん@ピンキー:2008/01/13(日) 23:13:59 ID:kBaekESH
AT技術を結集してメタルギアが作れるくらいなんだから
AT技術を結集して作ったピンクローターとかあっても良いよな
239名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 08:21:33 ID:SBt8dW8k
>>238
A.T技術の粋を集めたバイブでも木馬でも良いだろうに、敢えてローターをセレクトしたお前には敬服する
240名無しさん@ピンキー:2008/01/16(水) 13:24:32 ID:Fu9FQ5kR
よく雅孝が「あれは母ちゃんの裸」って言うけど
雅孝が実際に母親に向かって「母ちゃん!」とか呼んでるところ想像出来ない
「母さん」だろ、雅孝の場合
241名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 17:25:14 ID:pRCYXNCm
ここでいきなりその話に持ってくお前がすごいと思った
242名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 21:19:24 ID:QBQmtH5S
敢えてここで
凪母×政孝を希望する
243名無しさん@ピンキー:2008/01/20(日) 03:11:35 ID:qu0CnFFV
むしろ母親の裸で興奮しかけてる俺だめだろなんて糞野郎だファッキン!
とか考えてより興奮していく自分はより糞野郎だと貶めるスパイラルドMプレイと推察
244MUSHIKERA:2008/01/21(月) 07:50:37 ID:MGLZPlhx
>>243
日本語で頼む
245名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 12:07:05 ID:uwvLddWg
分かるぜ俺は
246名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 12:11:51 ID:hvmemtRs
俺には少なくともわからん
247名無しさん@ピンキー:2008/01/21(月) 18:01:46 ID:GzdR5uI+
気持ちはちゃんと伝わってきたけどな
248名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 21:09:55 ID:dDo/wXNp
オルカ×中山
249名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 23:06:12 ID:aPGriRc3
>>248
アギトがオルカにズタボロにされて殺される寸前で中山が命乞い
二人まとめて捕虜感覚で車に詰め込まれる→アギトの目の前で犯されたりイカされたりで玩具にされる
「アギトくん・・・お願いっ・・・見ないでぇ・・・アッー!!」

こんなカンジ?
250名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 23:08:51 ID:1bhuJz++
>>243はあれだよ。
何言ってんのかわかんないけど、何が言いたいかはなんとなくわかる。
251名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 03:47:39 ID:0eysB762
すまん、脳内から直結で書いたのでわかり辛かった。

母親の裸だと思うってんだから興奮するな!

未だに興奮しやがって、母親の裸で興奮する、ド変態野郎め!(自分に対する責め)

その責めでさらに興奮している

興奮している自分に、ド変態め!と更なる責め

その責めでさら興f(ry

永遠に続くスパイラルドMプレイ

という意味だった。
説明するとなんだか自分でもわからなくなってきた
252名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 07:07:25 ID:VMuDgbcY
説明してくれんのはいいが、その説明も分かりづらいなおい
言いたいことはわかるけど
253名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 14:59:47 ID:VtB3yRkR
>>251が俺には無い性癖の持ち主だという事だけわかった
254名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 23:14:25 ID:UEktTr8s
ほしゅ
255名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 22:26:15 ID:b2W0LK99
中山でエロが見たくて妄想するのに上手くいかない…
やっぱり胸がないからなのかな
256名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 03:30:43 ID:9hnVANCa
アギトをリードしようするんだけど実はアギトのほうが場慣れしてて前の処女どころか
後ろもお口も使われて潮吹き失神させられるエミリが見えた
257名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 11:17:47 ID:R+FQ76zI
なんでエミリなのw
258名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 12:58:02 ID:CERM/r46
「中山エミリ」という響きが実に馴染む
259名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 14:49:54 ID:gQZgqQ8F
つまり

中山(×)エミリ

ということか!!!!!!!
260名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 17:26:36 ID:TEsO37Gx
アギトとのプレイのためにエミリに手ほどきされる中山ってか
261名無しさん@ピンキー:2008/01/28(月) 22:33:04 ID:3GmkoWLk
どっちかというと勝気で男勝りな女は受けに回ってもらいたい
262名無しさん@ピンキー:2008/01/29(火) 09:04:58 ID:zj91tuip
「な、中山ぁ〜・・・も、やめてよぅ・・・」
「何、もう弱音?カズ君と結ばれる時に備えて特訓したいって言ったのはアンタでしょ」
「だ、だけどっ・・・アンタがこんなモン持ってるなん、て・・・ァアっ!」
「まだスイッチは真ん中くらいだよ?このくらいでヨガってたら、もたないって」
「ぃひぃあっ?!もっ、もぉ駄目ぇんっ!」
「しっかりしなさいよ。カズ君どう見ても童貞だし、アンタだって経験無いでしょ?
処女と童貞のセックスは必ず失敗するんだから、アンタがリードしなきゃ」
「あぁんっ!もうらめへぇっ!クリちゃん良過ぎて壊れひゃうよぉっ!」
「情けない。青汁一杯分くらいはもつかと思ってたけど」
263名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 21:55:03 ID:3bX1mvYh
おおっ・・・ナイス!
ただ状況描写も欲しい・・・セリフだけってのはちょっと・・・
264名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 19:46:59 ID:GwBuPMfs
咢もエミリの乳に埋もれたのか羨ましい
265名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 22:13:30 ID:YKa01b7X
エミリは酔っててもカズにおっぱいする度胸は無いのかな
266名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 11:24:24 ID:0wxzBKiw
三人に増えて中山よりどりみどりだな
267名無しさん@ピンキー:2008/02/07(木) 12:41:47 ID:RtI3ZLu2
1:アキトとヤる時のために、リンドが優しく手解き

2:リンドのお陰で慣れた中山がアキトを逆レイプ

3:アギトに変身して形勢逆転


ほら、もうこれだけでSS書けるぜ?
268名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 04:22:50 ID:4V9akf8U
つまり中山の処女はリンドがもらって
ほかの二人がリンドに嫉妬という展開か
269名無しさん@ピンキー:2008/02/08(金) 23:49:19 ID:Mtaf01Ar
リンド×中山とかもいいけど
ぴょん中尉のお話はまだですか
270名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 20:43:48 ID:15itspwb
林檎
蜜柑
白梅
梨花
シムカ
エミリ
中山
トンちゃん
蓮花
美作
オームさん
クルル
あみちゃん
奈々
はこ
このみ
巻貝
ベンケイ

何気に女性キャラ多いんだな、エアギアって
オームさん以外全員犯してー
271名無しさん@ピンキー:2008/02/10(日) 23:09:12 ID:OkmmDMxj
じゃあオームさんは貰っていく
272名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:48:33 ID:uhpYAAP6
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
273名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 22:29:30 ID:rlm7sP20
リンド手早すぎwww
あのまま木陰であたたまったらどーなってたかな
274名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 10:45:22 ID:BTDreLA0
今週は中山よりぴょん女にときめいた
275名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 17:43:16 ID:SwrZRgpV
亜夜「宗一郎様ー、私からのチョコ受け取って下さーい」
総一郎「あっ、亜夜!? いや俺そういうのはゴニョゴニョ……」
真夜「何じゃ、亜夜からのチョコは受け取れんのか? ならワシも小僧に渡すのは諦めるか……」
総一郎「ぶ、部長もくれんのか? いや、まぁ部長のなら断るわけには……ゴニョゴニョ」
亜夜「お姉ちゃんのだけ受け取って、私のは受け取れないって言うんですか?」
総一郎「わぁっ! 待て待て、亜夜! 受け取る、ちゃんと受け取るから!」

円「おにーいちゃん♪ 私の想い、受け取って!」
雅孝「え? あぁ、ありがとう円ちゃん(←素」
円「……反応が普通過ぎる。私ってそんなに女として見られてないのかしら……シクシク」

五十鈴「み、光臣様……その、あの、これは日頃のお礼と申しますか、あの……」
光臣「受け取っておこう。ポリフェノールも、肉体を作る重要な栄養源だ」
五十鈴「あっ、ありがとうございます! 不肖五十鈴絵美、死ぬまでお傍を離れません!」
文七「おい光臣ぃ、棗んトコの姉貴から、何か贈り物が届いたぞ。中身はヨコレートだった」
五十鈴「何ぃっ!?」
文七「ま、腹減ってらから俺が食っちまったけど」
光臣「何ぃっ!?」
文七「それにしても今日は校内が浮き足立ってるな、何か記念日か?」
276名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 05:14:12 ID:gHCinJTL
テスト
277名無しさん@ピンキー:2008/02/22(金) 21:40:56 ID:N2AtySVj
ウェルぴょんまだー?
278名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 22:57:42 ID:GvoiGL2l
円のマ○ピー舐めてー
279名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 13:14:25 ID:dRJavn9E
ttp://d.hatena.ne.jp/m-bird/20080219/1203393663
ttp://netamichelin.blog68.fc2.com/blog-entry-2044.html

金子サソはどう見ても悪質なクレーマーであり詐欺師です。
世の中のために死んで償ってください。
280名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 08:43:10 ID:lqkIFq5K
トンちゃんにぶっかけたい
281名無しさん@ピンキー:2008/03/01(土) 11:13:02 ID:NufDPazP
トンちゃんは良いよなぁ
頼んだらヤラせてくれそうな緩さが特に


まぁ俺の恋人はエミリだけどな
282名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 04:19:01 ID:oepm1naW
というかトンちゃんは授業中ローターつけっぱなしなんだぜ?
283名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 10:09:44 ID:XPhovO/y
この流れで行くと、リカは俺が貰って構わないという事だな。
284名無しさん@ピンキー:2008/03/02(日) 21:05:37 ID:9JHOY2pF
ウメは俺の妹
285名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 18:38:28 ID:bnIHmTFJ
ならばベンケイは俺が頂いて可だな
286名無しさん@ピンキー:2008/03/03(月) 19:36:37 ID:hVkkos/7
ノーマークっぽいチャイナドレスのオネーサンはオレが貰ったァー
287名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 02:44:09 ID:fXC+Q010
>>286
ハゲに犯されてた人?
だとしたらえらいマイナーだなw
288名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 07:44:55 ID:GIUTujTU
ちゃーこレイプしてー
289名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 21:13:41 ID:z80TXPLO
>>287
原作でレイプして喘がされてたのはあの人だけだろう、オレもあの表情は好きだ
290名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 03:13:55 ID:mtU0SQAj
というかエアギアで一番エロいシーンじゃね?
291名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 08:48:54 ID:VZeaTcoC
>>290
あのカットが一番エロいかどうかは個人個人の感覚による。
ただあのカットが一番具体的にセクロス描写してたのは間違いない
292名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 14:09:12 ID:Lxi4jDqX
仏茶編でエミリがコカされて水かけられたり
ベヒモス編でメガネっ娘が痴女調教されたり
エロいシーンは意外とあるけどな
293名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:31:29 ID:wk7pZUW6
ヌエの調律が個人的には一番エロイと思う
あの年頃であの刺激は大きすぎるよなぁ
294名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 00:36:05 ID:JEAtZ3XK
確かに、あの年頃で間近に女のハダカ見るのは性教育上どうなるんだ・・・
ていうかヌエさんあの歳で王になれる程ATの練習してるって・・・いつ学校行ってるんですか?
295名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 02:44:06 ID:bRdsW3u9
>>294
素質なんで練習は一日1時間でおk
296名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 22:47:40 ID:rBbiYxZj
中山に竹を突っ込むプレイを
297名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 00:37:31 ID:NUONhzNx
中山のマン毛を左右にかきわけて「畦道カット」とか言ってやりたい
そんで恥ずかしがる中山に「マンピーは世界に40億あるけど、お前のマンピーは一個だけ」
とか言って大切に大切にバイブで処女膜破って一生消えない心の傷を残して捨ててやりたい
298名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 08:28:51 ID:IjMNoVe2
アギトは奥手すぎて駄目だな
やはり中山が逆レイプしてやらないと
299名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 09:58:29 ID:p7Mu9BDJ
アギトはヘタレ受けだよなあw
300名無しさん@ピンキー:2008/03/08(土) 22:06:12 ID:JH+HHHMc
大暮の絵って巧いけどエロくないよね
なんでだ?
301名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 20:27:27 ID:YU2bliZR
そりゃリアル女の裸体がエロくないからだろ
お前童貞か?
302名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 21:07:48 ID:rUGaKi/R
>>300
どんだけH強調したいんだよw
303名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 21:40:22 ID:jnI55HZL
>>300
じゃあエロい絵って誰が書く絵?
304名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 05:05:59 ID:0rPDCwAL
東雲太郎だな
305名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 10:49:28 ID:Fc5tqrOn
桂正和
306名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 16:04:54 ID:bRKb2/1G
>>300が言ってることは分かる。
グレみたいに下手に綺麗な絵よりも唐沢なをきとかのギャグまぐわいの方が変にエロく感じる
まあエロパロスレで語ることじゃあ無いよ
307名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 21:03:21 ID:qfRm1hi6
感じ方なんて人それぞれだろ
そう深く考えることじゃない
308名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 17:29:58 ID:Y+5AXFPH
中山のスケパンで勃起した
309名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 21:40:03 ID:jeQUJDh1
エミリにフル勃起
310名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 00:52:47 ID:Mfv1vSBg
えーっと、勃起しそうなもの……何かあったっけ…………あ、安達と中山の三角木馬に勃起した
311名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 02:57:34 ID:eXPPldeN
アギトの身体乗っ取られたら即レイプフラグだな
312名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 06:24:57 ID:nD0H6UNu
幼いアギトに別人格を植え込む調教ってのもアリだな、興味無いが
313名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 09:46:23 ID:Z/8PBLby
アキアギは逆レイプ要員ですよ
314名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 01:48:45 ID:dYllW42c
>>311
むしろリンドがアギトやアキトに体取られたんだが
315名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 21:05:02 ID:Rt3+4ppF
一時期亜紀人が女だったらいいのにと本気で思っていた
316名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 03:55:51 ID:W8/xQssw
つーかあきとって本物の人格があるってことだよね?
317名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 05:08:11 ID:I0p5BG8r
アキトが主人格でアギトがそこから派生した人格、リントが調教で仕込まれた人格でおk
318名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 20:03:36 ID:IHP7t3+V
リンドの精神に対して貧弱な体だったから、生まれたのがアキト
アキトが戦えなくなってその変わりに生まれたのがアギト
319名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 21:27:22 ID:I0p5BG8r
じゃあ 海斗=リント=主人格 ?どっかオカシクね
「最初は牙の王って呼ばれてたのはボクの方だったんだ」みたいな発言もあるが?
320名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 21:34:38 ID:5OSvaqwD
亜紀人に植え付けられたけど色々理由があって出てこられなかったのがリンド、亜紀人を守る為にその後生まれた人格がアギトでなかったっけ?

女性キャラに襲われる亜紀人、抵抗してる内にアギトに入れ替わるも結局レイプ。がリンド登場でいつしか攻める側に……なんてプレイも有りか。
321名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 21:39:56 ID:0YWSDRr+
その内書いてみようかな
322名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 23:56:43 ID:W0y3cxlU
このスレはエアギア>天上天下ですか
まぁ天上天下は話がよくわからなくなっているが
323名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 21:04:03 ID:Iq0V1wyI
アギトの股間の龍神はどんなもんなんだよ
324名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 03:03:59 ID:qK1aml+l
アキトだと包茎短小おちんちんで
アギトだとずるむけチンコで
リンドだとどんな女もイチコロのビックマグナムに決まってんだろ
325名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 15:18:39 ID:5jqBHj++
一刻も早く全女性キャラの全裸イラストを限定版単行本のオマケにつけるんだ
326名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 19:20:51 ID:zUczdnTW
何故それをここで言うのか
327名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 01:13:51 ID:DtDLBAsg
少年誌的にGoサインは200%出ねーからだろ
しかしここならエロの亡者共がその煮え滾るバイタリティーでイラストを書いてくれるハズだ
きっと書いてくれる、そう信じているからこその書き込みに決まっている



・・・つまりオレも全女性キャラの全裸を見たいです
328名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 08:38:30 ID:vFC4g9yL
シムカ犯してー
329名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 08:43:47 ID:C1PH1ZHJ
円の胸をいっぱい揉んで将来はナイスロケットにしてやりてー
330名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 00:16:43 ID:bUMnhPz6
ウェル犯してー
331名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 10:48:29 ID:lakiNpvs
亜紀人犯してー
332名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 23:45:59 ID:51dnLCMd
ポルナレフ犯してー
333名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 06:55:31 ID:3wDtC1EN
ここはいつからショタスレに
334名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 00:27:27 ID:lb/bMm09
なんで垂れ乳なんだろう。もうちょっと上向きがいい
335名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 09:56:28 ID:Iy3o0953
つーかなんで林檎を含む4姉妹はあんなに影が薄いんだ。
出番が少ないからか?
妄想もいまいち膨らまん
336名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 14:07:57 ID:lUd7a6s+
グレが飽きたから、としか言いようが無い
最近はクルルにすら飽きてるような気もするしな
337名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:48:42 ID:InyM+T7w
あえてエミリ×亜紀人を推しておく
338名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 18:15:23 ID:vq53yyYD
じゃあぴょんは俺の嫁

そして保管庫GJ
339名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 18:43:55 ID:4wNeG7sC
>>338
リニューアルしてるな!まとめの中の人乙!
340名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 20:19:06 ID:kBZLeNOS
ぅおマジで!?
管理人マジGJ!
341名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 21:08:39 ID:whiKR7cj
管理人さんおかえりなさいage
342名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 10:34:09 ID:2wFuA8aC
中山のスケパンにムラムラきた咢が
343名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 14:37:29 ID:C6t/lL6F
皆の見てないところに連れ込んで
344名無しさん@ピンキー:2008/04/06(日) 22:49:09 ID:ENFYeKYM
「お前、髪下ろした方が可愛いのな」
さらりと流すようにそう言われて、中山は顔を赤らめた。
最初は、何を言われたのかわからなかった。
一秒程経ってから意味がわかり、その次に、何故相手がそんな事を言ったのか疑問に感じた。
それくらい、相手の表情も声も、ナチュラル過ぎたのだ。
せめて相手も顔を赤らめながら恥ずかしそうに言ってくれたなら、
言葉の意味を飲み下すのに、こんなに時間はかからなかっただろうに。
「あ、えっと……あ、ありがとう」
洗いたての湿った髪を夜風にそよがせながら、中山は何とか礼を述べた。
小烏丸の秘密基地の天井は吹き抜けで、春先の夜の涼しさは心地よかった。
「でもそれ、エミリに言ってあげた方が良いと思うけどなぁ」
「あ? 何で安達に? つーかアイツいつも髪下ろしてるし」
まったくの朴念仁だ。中山は呆れた。
自分だって本当は、アギトに同じ言葉をかけて欲しかった。
高望みというものだろうか。
あのアギトが、女性にそんな言葉をかけてくれる筈が無いのだ。
それを思えば、カズの方がいくらか紳士というものだ。

「カズ君ってさ、案外優しいよね」
今度はカズの方が、その言葉の意味を理解出来ない側に回った。
自分では別段、誰かに優しくした覚えはなかった。
ましてや中山に優しくした事など、記憶の中では一度も無い。
彼は、つい今自分が中山にかけた言葉が、自分の中にあるさり気ない優しさの
表出だと、まるで気付いていなかった。
もっともそこが、彼の自然な優しさに、磨きをかけていたのだが。
「それこそそのセリフは、アギトに言ってやれよ。
 あれで結構、仲間の事考えてんぜ、アイツは」
ドライヤーで乾かした髪に、ニット帽を被りなおすカズ。
謙遜もあるかもしれないが、それ以上に、本当にアギトの心根を認めている発言だ。
そういう言葉を、かっこつけずに口に出来る辺りが、彼の不自然でない魅力でもある。
エミリもきっと、そういうところに惚れたのだろう。
かつて夜王相手に喧嘩を売った時の、気負いの無い「俺らに任せろ」
という表情に、自信や尊大さとは違った、彼の純粋な思いやりが感じられたものだ。
結果は惨敗だったが、大事なのは結果ではなく、立ち向かう意気込みだ。

「……エミリが好きになるのも、無理ないなぁ」
「ん? 何か言ったか」
呟いた中山の声は、カズには聞き取れなかった。
345名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 21:57:12 ID:l6fyiRd0
その頃アギトは酔っ払ったエミリの乳で窒息もしくはパイズリ
346名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 06:52:49 ID:V/tpDHLK
同時間
くるるは寝ぼけたイッキの愛撫で絶頂に達していたという
347名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 22:00:15 ID:X06Bj8Vq
時を同じくして
はこは空宙に前後から咥えさせられて体の中を真っ白に汚していたという
348名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 23:27:12 ID:pF7ff6Gc
ちょうどその時
リカは遠い恋人の事を思って自室で自慰を行っていたという
349名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 02:07:29 ID:w4ApBPew
同時刻
鵺と奈々が激しく愛し合っていたとか
350名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 15:07:23 ID:s8grI/BM
一方、アイオーン「やらないか」
蜜柑「ウホッ、良い男」
351名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 21:00:46 ID:CMxcWC3q
ワロタw
352名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 23:52:52 ID:O+2fjZkk
同時刻
>>351空気嫁w」
最近出番の無いヒツジは一人寂しくエロパロ板で今日のオカズを探していたという
353名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 09:57:27 ID:2H3tO6be
凪「修行を兼ねて、柔剣部メンバーで魍魎ゲームしようぜー」

円「魍魎ゲームって何? 私も混ぜてよ」

屑「魍魎ゲームってのはな、鬼になった男が全裸の女を追いかけ回すゲームだ」

雅「ク……菅先輩、それ違いません?」

亜「何かの漫画の読みすぎで、間違った知識を植えつけられたんでしょうね」

真「まぁ別に裸になるくらい平気じゃぞ、ワシは」

亜「平気なのはお姉ちゃんだけだよ……私は恥ずかしいから、体操服は着させて下さいね」

円「じゃ私丁度今日学校で水泳あったから、スク水ね」

千「アタシも全裸は嫌だけど、下着姿ならオッケーだよ」

ボ「どうでも良いけど千秋、お前『千』って略したら千姫みたいだな」
354名無しさん@ピンキー:2008/04/16(水) 14:22:32 ID:Z2az0Bva
「カズ様は『時』を止められるけど、私は止まったままでいたくないの……
いつまでも友達のままなんて嫌。お願いカズ様、私とカズ様の『時』を進ませて?」

「あ、安達……」



ギシギシアンアン
355名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 04:08:45 ID:lnitFDvI
カズが時を止めたその時

シムカ(非処女)と林檎(処女)のダブルパイズリでイッキが果てた瞬間であった。
356名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 07:42:53 ID:GskxJKLO
同じ頃、ぴょんは眠れない弟のために添い寝していた
357名無しさん@ピンキー:2008/04/17(木) 11:04:19 ID:DLUn4B/d
知っての通り、カエサルはぴょんの寝姿を盗み見て王家の精子を無駄撃ちしていた
358名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 07:58:11 ID:TgmcLWvf
同時刻、

「あれ?亜紀人君、オチンチン勃ってない?」

「もう…中山さんがお股擦り付けてくるからだよ」

女の子のようにモジモジしている亜紀人を可愛いと思いつつ、中山は亜紀人の股間に指を這わせた
359名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 05:56:47 ID:4Peqjm77
「あっあっあああぁぁ!」
シムカに鍛えられたイッキのテクにくるるはすぐに絶頂に導かれた。

「あっ、私も早く処女奪ってぇ!」

林檎が我慢できずに大事な部分を自分で慰めながら訴えるのだった。
360名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 08:43:04 ID:/IU9n6U4
リンゴのエロフィギュアが出るんだな
361名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 19:10:36 ID:1kWhZNZA
シムカのエロフィギュアの方がほしいお(^ω^)
362名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 21:58:16 ID:AQxyQ1eW
全員分欲しい
出せ、メガハウス
363名無しさん@ピンキー:2008/04/26(土) 22:23:46 ID:j7EA8NlJ
自分で作ればいいんだお(^ω^)
364名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 10:09:27 ID:vHefoysK
まあ俺の脳内にはシムカがえろえろ〜んなポーズしてるフィギュアがすでにあるけどな!
365名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 11:05:00 ID:/bVSs2uh
早くそのフィギュアを三次元に取り出す作業に戻るんだ
366名無しさん@ピンキー:2008/04/27(日) 23:06:14 ID:Q97fXYBW
そろそろカズ姉たまをよろしく頼む
367アギトと♀カズ:2008/04/29(火) 15:35:35 ID:4xZNo5M1
「いっつもいっつもカラスばっか見ててそんなにアイツが好きかぁ!?」
「あっ…離…せ、ああっやあ…も、揉まないでぇ」
カズの控えめながらも形の良い整った膨らみを、アギトは揉みしだいた。
「ファック!どうせここなんかイッキのこと考えながらいじってんだろ!」
遠慮なくリンゴはパンツの中に手を突っ込む。割れ目に指先が触れる直前、カズは慌てて股を閉じた。
「や、やめろよ!」
しかし乳首を強く摘まれ、びくりと体が反応した隙にアギトの手はあっけなくそこに侵入した。
「ハッ!無理矢理ヤられんのが趣味かウッスィ〜の。大してデカくもねぇ乳揉まれただけで股濡らしてやがんぜ」
「そ…そんなこと…っ!アッ、やう…いじってんじゃ…ね……ッ。んんっ」
濡れた秘部はあっけなくアギトの指を受け入れ、アギトはカズの中を掻き回す。
「初めてのわりにゃ良い反応じゃねーか。既にカラスのお手付きかぁ?それとも自分でヤってんのか?オラ答えろや」
「あっああ…はんっ…あぅ、イッ…イッキは関係なっ…あう!」
「ハッ!だとすりゃよっぽどの好きモンだなぁオイ。ちんぽが欲しいって腰振りやがれ」
指を増やされカズの腰が思わず引くが、アギトは構わずぐっちょぐっちょになるまで責め立てた。
368名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 15:39:10 ID:4xZNo5M1
最初リンゴのペニバンで書こうと思った名残が…(´・ω・`)カナシス
369名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 17:04:00 ID:SIxH0rHH
何でリンゴにペニバンを付けさせようと思ったのか気になるw
とりあえず金髪美少女ハアハア(´Д`*)
370名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 23:47:19 ID:vpxAHMpt
>>367
GJ!! 早く続きを書くんだ
371名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 07:56:36 ID:AzpkaIkY
GJ!
金髪美少女が咢によって更にヌルヌルのグッチョグチョにされればいいと思います
372アギトと♀カズ:2008/04/30(水) 18:28:24 ID:sJKiTFvn
アギトの手付きは乱暴だが、それにも関わらず確実にカズの感じる所を知っていた。ただ単に突っ込んだ指を出し入れしているわけではなく、奥を擦り上げているのだ。
「アッ、ふぅん…や…アアッ…アンッ」
カズはあまりの気持ち良さに抵抗を忘れたのだろうか。ガクガクと震える足は立つことがおぼつかないらしく、自分からアギトにしがみついていた。
ぽかりと開けた口からは切なげな喘ぎ声が絶えず、物欲しげに舌先がちろちろと揺れている。
「もっ…ヤダァ…!あぅ…っんア…アン…アギ…トぉッ…」
自分の手によって蹂躙され乱れていくカズにアギトの機嫌は良かった。
「オラ!もっとよがりやがれ。そうすりゃテメェが欲しいもんブチ込んでやるよ!」
アギトはカズのはいている意味のないパンツをずり下ろす。すると今まで隠れていた白く柔らかでおいしそうな尻が現われた。
普通なら胸同様揉みしだいてその柔らかさを堪能してしまいたいところだが、アギトはその尻に向かって素早く手を下ろした。
「…いッ…!」
パシンと小気味良い音が響き、同時にカズは苦悶の表情を浮かべる。アギトはカズの尻をぶったのだ。白いすべらかな肌がうっすらと赤く染まる。
「きゃうっ…や、やめっ…あっ」
アギトは二度目三度目と、またカズの尻を手の平で打った。
373名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 18:37:24 ID:sJKiTFvn
正直♀カズの需要があると思わなかった(´・ω・`)
374名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 21:57:34 ID:5rcztPKH
正直♀カズに萌えると思わなかった(´・ω・`)  GJ!
375アギトと♀カズ:2008/05/01(木) 07:49:10 ID:yR/+Pr8r
叩かれるたび張りの良い尻はぷるんと揺れ、ますます赤くなっていく。
「ふぅ…うぇ…ンッ、ハァ…ぃや…だ…っ」
カズの青い目からは涙が溢れ出し、そんなカズの頬を伝う涙をべろりとアギトは舐め上げた。
「ハッ、よく言うぜウスィ〜の。泣くほど悦んでんだろ?ビショビショマンコがその証拠じゃねーか」
アギトの言葉通りそこはもう蜜がどんどん溢れ出て、咥えこんだ指だけでは物足りないと締め付けている。
すっと指を引き抜くとアギトは既に反り返った自身をズボンの中から取り出した。それは小柄なアギトには似つかわしくない浅黒く立派なモノだった。
それに気付いたカズはアギトの股間に思わず息をのむ。今までイツキのモノなら不可抗力で何度も目にしてきたが、明らかに別物なのだから仕方ないのかもしれない。
イツキが足の小指ならアギトは親指はあるだろうか。
376名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 17:07:05 ID:2q3WMYY9
女体蚊あるなら亜紀人♀が見たいな
377名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 18:49:19 ID:qkY4KHdb
>>375
スパンキング(´Д`*)焦らし上手だなあ


>>376
眼帯ロリッ子が鬼畜な兄に性的な調教されちゃう訳ですね分かります
378名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 20:36:14 ID:2q3WMYY9
>>377
俺連レスなんかしたっけか?
それとも俺って一杯いるのか?
379名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 21:19:33 ID:qkY4KHdb
いるんだよ(´∀`*)
380名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 04:20:20 ID:pP2CRyYl
りんごがレイプされちゃうけど感じちゃうって感じのSS書きたいけど
リンゴって全然わかんねーわ




そもそも女だっけ?
381名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 10:22:21 ID:CoeCTLuJ
いいえ、ケフィアです
382名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 14:31:15 ID:rCg9YpQW
吹いたww
383>>380こんなんで良ければ:2008/05/03(土) 00:01:19 ID:6JMggTQL
「だめっ……カ、カズ……君ん……っ」

放課後の教室から、かすかに聞こえてくる苦痛の声。
グラウンドでは陸上部や野球部の掛け声が響き渡っており、
窓から注ぎ込む赤い光が、既に暮れ前の時刻である事を伝える。
もうそろそろ空も紫色になり始めており、やがて紺のグラデーションになり、
そう遠くない内に黒一色へと変わっていくのだ。

机に押し倒された少女の両目からは、大粒の涙が痛々しい程零れている。
レイプ被害の大半は知人の犯行によるものだと言うが、あれは本当のようだ。
普段抑えている情動を、抑え切れなくなってしまう。
好きで好きでたまらない想いが、堰き止められなくなって溢れる。
それが、レイプなのだ。

「っはぁ……はっ……り、林檎……入った、ぜ……」
「うふぅっ……ひっぐ……ふっ、うぇ……もう、やめへぇ……うぇえ……」

なまじ仲の良い友人なだけに、林檎には泣き叫んで拒絶する事も、
キスを拒む事も出来なかった。
木製の机のひんやりとした感触が背中に当たり、無意味に心地良い。
その心地良さすらも、この状況では心を追い詰める道具の一つに過ぎなかった。

「なぁ、林檎……俺じゃ、駄目なのか?」
「駄目ぇ……そこはイッキのなのぉ……!
 今すぐ抜いてよぉ……もう触っちゃヤだぁ……もうおっぱいも揉まないで……
 乳首も弄らないでよぉ……もうキスしちゃイヤ……舌も入れてこないでってばぁ……」
384続き:2008/05/03(土) 00:01:40 ID:6JMggTQL
そうは言うものの、やはり幼い頃からの仲だからか、
林檎には相手の舌を噛み切るだけの冷淡さも、
頬を張るだけの胆力も発揮する事は出来なかった。
拒絶したいのに、拒絶しきれない。
小さい頃から優しい人だった。
今だって、優しい。
激痛に耐える林檎を気遣い、慈しむような目で見下ろしてくる。
そんな目で見るなら、最初から手なんか出さなければ良いのに。

「……ごめん。動くぞ、林檎」
「うひっ……ひっ、い……いぐっ……いだっ、あっ……やめ、はっ……」
「マジ林檎ん中あったけー……まるで林檎の心そのものみたいだ」

中途半端に優しくしないで。
こんな時に優しくするぐらいなら、最初から私を傷つけないで。
そんなに愛されたら、私……私……。

声にならない声が、涙の雫を突き破って溢れてくるかのようだった。
その雫を掬い取るように、少年の舌が林檎の頬を舐める。
好きでもない男に足を開かされ、出血も痛みも無視して、無理矢理貫かれる。
相手の体温を感じる度に、吐く程の嫌悪感に襲われる。
だのに、奥に当たる感触を感じる度に、この男の優しさが流れてくる。
生涯、イッキ以外の男に入れて欲しくなかったのに。

「はぁっ……小さい頃から、いつも……はっ……俺を庇ってくれてさ……
 俺が苛められてても……っあ……林檎だけが、俺を……」

そんな本音を吐露される度に、受け入れたくない感覚を受け入れそうになる。
拒絶したいという理性を、受胎したいという本能が上回りそうになる。
頭はイッキの子を欲しがっているのに、膣は目の前の少年の精子を欲しがる。

「もう、ヤダよ……カズ君……」

グラウンドでは、女子陸上部部長の気合の入った掛け声が、
今起こっている事を何一つ知らないまま、威勢良く響いていた。
385名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 13:45:03 ID:ILue+sKP
いい!ハアハア(´Д`*)
最近作品投下が多くて嬉しいかぎりだ
386名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 16:35:48 ID:/AZVmNto
いいから早く世の変態共の為にアキト♀をだな
387名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 16:37:45 ID:phUa15Z7
そういや、なんだかんだいってもくるるとか全然ないなw
388名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 19:18:07 ID:mUZUiJbm
くるるはマゾっ子レズ要員に決まってるじゃまいか
389名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 21:12:52 ID:ILue+sKP
・子烏丸入りたてのアキト♀(アギトでも可)をカズがレイプ

・アキト♀がイッキの寝込みを襲って逆レイプ&童貞喪失

・お兄ちゃんだめえ!赤ちゃんできちゃうぅ…な兄×アキト


どれがいいんだこの変態
390名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 23:30:11 ID:4uc5vUDp
>>384
どこの世界の林檎だよw
才能無いからほかんとこでやれな?
391名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 23:59:52 ID:zqJmTVZs
ひゃっほう
>>390が才能あるSSを見せ付けてくれるってよ!
wktk
392名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 00:57:12 ID:96ICG1NW
>>389
受け希望
よって@、Bのどちらかで頼むぜ心の友よ
393名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 15:24:10 ID:azMz4dXi
正直クルルが巻上先生と保健室でレズプレイしてた時は心が震えました。
394名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 21:47:36 ID:XxAkMxgM
ところでカズ女体化の続きはまだですか
395名無しさん@ピンキー:2008/05/05(月) 16:22:56 ID:IQUUZnIM
亜紀人ならチンコ付いてても特に問題なくいける俺は異端
396名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 04:26:19 ID:1jBCEY60
お前が異端なら俺も異端だな
397名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 11:16:16 ID:Du6iqr5B
今頃あの男は、あの世で何を思っているだろう。
大敵を滅するための志を継いでくれるべき己の子孫が、
事もあろうにその大敵に犯されている様を見て。

「そ、宗魄様ぁ……そこばっかりイジっちゃ……」
「じゃあどこをイジって欲しいんだ? 素直に言ってみろ」
「意地悪ぅ……ま、真貴子の、恥ずかしいトコロをぉ……」
「それじゃわからんな」
「は、う……その……おっ、オマンコをっ……
 宗魄様のオチンチンでぇ……グッチョグチョに掻き混ぜて下ひゃいぃ」

堕ちたものだ。
かつてはこの私を壊滅させかけた程の一族の末裔が。
こんな体も未発達な童女の内から、この私に手管に負かされて。
小さな乳房を唾液でみすぼらしく汚し、
毛も生え揃わない股ぐらをみっともなく開き。
私こそが最大の敵と自覚もせず、喜んで接吻を求め、進んで妊娠したがる。
この未成熟な童女もやがては成長し、豊かな乳房と、
引き締まった腰と、程よく柔らかい尻と、群生した陰毛と、
収まりきらない程はみ出る媚肉を持つようになるだろうか。
その頃にはもう、この私の子を孕んで……或いは、既に産んでいるかもしれない。

見ているか、凪一葉。
貴様の子孫が私に抱かれ、私の子を産むのだ。
貴様と私は、親族になるという事だな。
こんなに面白おかしい事は無い。
産まれた子供はやがて成長し、この私の駒となる。
私を滅する事を目指した貴様の子孫が、私の駒となるのだ。

「……何を、考えこまれているのですか? ……宗魄様」
「ん……何でも無いよ、真貴子」
「うそ。今、私の事見てなかったでしょう。手がお留守でしたよ」
「休ませてやってただけだ。責められ続けては、お前もしんどいだろう」
「変なところで気遣うんですね。クスクス……」

愚かなり、凪家。
愚かなり、この私に楯突いた弱者ども。
その結果がこれだ。
末裔が喜色満面でこの私に足を開き、奥まで貫かれて尚「もっと、もっと」と哀願する。

「そっ、宗……はっ、くぅ……様、ぁ……っ」

涙と涎が暗闇の床に滴り落ち、俺を受け入れた股間からは愛液が迸る。
そう、まさしく愛の液。
この俺を愛しているのだ、貴様の末裔は。

「宗魄様ぁっ! わたひ、もうイっ、うぁ……あぁぁぁっぁぁぁっぁっぁぁあぁぁぁっぁぁ……!」




単にロリ真貴子が書きたかっただけなので、これで終わり。
398名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:33:22 ID:B2GhnSHX
えーっと・・・コレは一体?何、釣りだって?コレが噂に聞くスルー検定というやつなのか
399名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:59:49 ID:a+2qgSoy
ひょっとして天天知らない奴がいるの?
400名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 00:26:47 ID:FGrRkek4
そりゃ居るだろ。
最近厨房が混ざりこんでるみたいだし
401名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 02:52:12 ID:b1DRwKR2
テンテン君ですね、わかります。
402名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 03:01:42 ID:rmdwGFHY
まあGWの直後だしね
403名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 19:11:36 ID:kiI5TE7T
とりあえずエミリの乳について語ろうぜ
404名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:35:47 ID:P2z6bTCG
アキトおkでアギト無理、リンド論外なの俺だけ?

もちろん性的な意味で
405名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 09:53:57 ID:8urtOlft
俺は亜紀人も咢もいける
だがリンドは中身が海人だと思うと受け付けない


亜紀人が海人の監視の下、マル風のお姉さんに皮剥きされたりエロいことされるSSまだー?
406名無しさん@ピンキー:2008/05/09(金) 16:21:30 ID:iA7rKE/w
リンドがアキトかアギトの意識残したまま体を操って羞恥プレイなSSを書こうとしたが
それじゃリンドが喋れないから意味不な駄文になる事に気付いた俺涙目、書く前は結構張り切ってたんだが
407名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 12:26:30 ID:8456lPuM
一瞬リンドが亜紀人の皮を剥くのかと誤解した
408名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 21:16:54 ID:73LUn3RO
亜紀人がパンパンされるなら、もうBLでも構わん
409名無しさん@ピンキー:2008/05/10(土) 23:18:17 ID:OvvJLHff
つまりこういう事だ
『可愛いは正義』
410名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 02:30:08 ID:zD7jMine
昔、とあるスレでアナコッポラを
アナルファックラと言ってるやつがいたなあw
411名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 22:11:16 ID:QpgIRmev
カズを追って例の全裸教団に侵入したエミリと中山
突如始まったイッキとカズの魍魎バトル
手当たり次第に裸女の乳を揉んでまわるイッキ
とうとう気付かずエミリと中山のも
しかし声をあげると信者ではないとバレるため無言で羞恥に堪える二人



とか想像してヌくか
412名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 11:43:01 ID:QP6TshJF
全裸の亜紀人に首輪付けてお散歩したいです

この際チンコの有無は問わない
413名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 17:46:44 ID:SXYrI9we
亜紀人君はオールマイティですなぁ
いやほんとに
414名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 22:34:56 ID:X3QdvyIQ
アキト目当てに腐の巣窟へ乗り込む俺は重症
415名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 00:49:38 ID:0wsQyaA3
俺もだ

ところで先日こんな画像を拾ったんだが、これって亜紀人でいいのか?もし他のキャラなら元ネタが知りたい
http://mbup.net/d/42184.jpg
416名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 02:41:25 ID:czkVnQGY
あれじゃね?
リボーンとかいうのにも眼帯キャラいたはず
髪の毛の長さ的にアキトっぽくないなあ
417名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 22:52:10 ID:joDd/Qab
リボーンのクローム髑髏は骸骨の眼帯だから違うかと、しかも髪は黒だったし。
この髪の色だったらアキトっぽいし瞳の色も一致するよ。
たぶんアキト
418名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 14:09:58 ID:/b/YFt0w
アキトもアイオーンもホモなんだから
こいつらがくっつけば早いのにね
419名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 17:14:40 ID:eBgb5/W2
アイオーンはどっちもいけんじゃね?
ああでもあいつ蜜柑除く女性恐怖症か
420名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:44:16 ID:8U8tSxjK
いや一応美作もいけるんじゃないの?
シムカは無理そうだが
421名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:46:59 ID:z/MgFdSs
アイオーンには美作がいるじゃないか

亜紀人もガチホモではないと思われ
野山野家の脱衣場でうっかり女の子と鉢合わせして、思わず股間がキュンとしてしまう亜紀人が見たい
422名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 18:48:17 ID:z/MgFdSs
>>420
ごめん被った…orz
423名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 22:23:56 ID:Nu7xGChZ
アキトは原作の時点でエロいから問題ないが、
ウメは…
424名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 04:06:02 ID:aqOgmOWs
エミリが好きなんだが人気あるのかな?
人気投票何位だったっけ
425名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 07:42:03 ID:fflojqXG
一位に決まってんだろ
俺の中では
426アギトと♀カズ:2008/05/15(木) 22:21:20 ID:CN5i+sVc
>>375続き

「……ぁ…」
カズの口から物欲しそうに漏れた溜め息は無意識だった。涙に濡れた青い瞳が一瞬、だが確かにじっとだけ色付いてアギトの雄を見つめていたのだ。
「…ハッ。チンポ見て欲情たぁ結構な淫乱ぶりじゃねーか。なあ?」
アギトは愉快になる。誰だって自分のモノに良い反応をされると悪い気はしない。アギトだって例外ではなかった。
ほっそりとしたカズの顎を掴み、無理矢理アギトの方を向かせる。
秘部を散々弄ばれ、更には桃のような尻を叩かれて泣いてくしゃくしゃになった顔は中々アギトの嗜好に合っていた。
「な…、何言って…ひっ!」
淫乱と称されたカズは咄嗟に否定しようとしたが、アギトにまたも赤くなった尻へ平手打ちをされ声を上げる。
まさかこのタイミングで叩かれると思ってなかったらしく、カズはまだ肉付きの少ない細い太股を反射的にきゅっと閉じるも、アギトの狙うぷるんと揺れる柔らかな尻までは到底隠せない。
アギトの力加減は計算され尽くしており、パシンと高めの音を出すも本気で叩いているわけではなく、かといって生温く叩いているわけでもなかった。
痛さが気持ち良さに思える曖昧なラインをアギトは理解していたのだ。
427アギトと♀カズ:2008/05/15(木) 22:57:31 ID:CN5i+sVc
次に手を振り下ろすとき、アギトはそのラインを若干超える力で目の前の尻を叩いた。
「うあ…っ!」
堪え切れなかったのだろう。しがみつく力が弛まりカズは床に座り込む。
「あ…うぅ、もうヤダ…もおやめろよぉ…ひぅっ…ぅえ…」
ついにカズは泣きじゃくりだした。
そんなカズを見てもアギトは特に気にせずに、むしろ座り込んだ方が都合が良いと考える。アギトとカズの体格差を考えれば立ったままより座った方がやりやすいのだ。
「叩かれて感じる真性マゾのくせによく言うな。太股まで濡らしてやめてくれだぁ?ヤってくれの間違いだろ」
「感じてなんか…あうう…ヤ、やめ…」
乱暴にカズの右手を掴み、アギトはその手をカズ自身の股への持って行く。
カズの指は自分の濡れそぼった秘部にぬちゃりと触れた。
「ア…何で…嘘……」
「感じてんだよテメェは。ケツひっぱたかれて悦んでやがる。濡らしたマンコが良い証拠だよなぁウッスィ〜の」
「あ…ひゃ、あ…アンッ…ああ…ふっああ!」
アギトは容赦無くカズの手を動かし股を何度も擦り上げさせる。クリトリスまで荒っぽく撫で、水音がぐっちゃぐっちゃと手に合わせてカズの耳を刺激した。
428名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 03:09:26 ID:S0DM0Jjn
イイ!!!続きはやく〜〜〜!!!!!
429アギトと♀カズ:2008/05/16(金) 17:40:12 ID:R3bgj6S8
カズは何とか感じないように腰を逃がそうとするも、感じる陰部の前では力が入らずわずかに揺らす腰は表しがたいほど淫らだった。
ぱっとアギトが手を放す。
「っ…ぁ、アギ…ト?…あぐっ!」
急に解放されたことにふっと顔を上げたカズを無視し、アギトはカズの肩を俯せ向きで床に押し付けた。
咄嗟に腕が動き顔を打つことは免れるも、高い喘ぎ声と打って変わって苦痛の声が口からこぼれる。やはりそれにもアギトが気にする様子は見えない。
「っぅ……」
「ケツ突き出してさっさとねだりやがれ。そしたらブチ込んでやんぜ」
「誰が…っ、……ヒッ!?な…ナニ!?」
自分の後ろに回り込むアギトに抗議しようとカズが振り返ろうとしたその時、カズの身体が硬直する。
何かがカズの小菊のような菊門に当てられたのだ。それは勿論アギトの硬く反り返った男根だった。
「…そこじゃあ…ちがっ…」
がしりとまだ赤く染まった尻を両手で掴まれ、ぐっと対称に広げて露になった小菊に当てられているのが何なのか、すぐにカズは理解した。
「マンコに欲しいっつーんなら考えてやったが、何にも言わねぇんならケツ穴だってことだよなぁ?」
430名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 18:57:21 ID:A5mznnRv
ああ・・・次は性別逆転だ・・・
431アギトと♀カズ:2008/05/16(金) 21:44:17 ID:R3bgj6S8
「そんなっ…!」
ぐぐっとアギトの体重がゆっくりと乗せられていく。
「い…痛い!嫌だ…っ!そんなの絶対入んねえ!」
アギトの雄は先すら入っていないというのに、みりみりと押し広げていくだけでカズに激痛を与えた。
「ファック。俺は別にこのまま突っ込んで裂けさせたっていんだぜ。それが嫌なら…」
ある程度乱暴にされてもなお艶っぽかったカズの顔は、今は恐怖で青褪めてアギトを凝視する。
アギトの一言一句を必死に聞き取り、アギトの言わんとすることを理解するとカズは殊更顔を青くさせて慌てた。
「わ…悪かった!たの、頼むからっ…前に!」
「前だあ?」
「あ…っ、…アソコに……」
「アソコっつーとやっぱりココか?」
止めていた腰を、アギトはまた少しカズに向かって突き出す。そこは本当に入れることが出来るのかと疑いたくなるほど、外からの侵入をかたくなに拒んでいた。
「ぐぅっ…!…ちが!」
「アア?」
「……マンコに…」
アギトの口角がにやりと持ち上がる。
「…アギトのを……オレ…の、マンコに…」
「もっとウマいねだり方はできねーのか?あ?メ・ス・い・ぬ」
432名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 22:48:06 ID:mM5InsOU
リヴァイアサン級GJ。カズって萌えキャラだったのか
433名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 13:41:37 ID:dbxnN9Le
もちろん♀カズは金髪ショートですよね?
434名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 14:38:54 ID:cwlhYEvA
数子…か…
435名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 15:25:23 ID:dbxnN9Le
いやその名前はやめろ
436名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 20:37:55 ID:pO20e+ON
せめてカズミだろ
437名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 20:44:31 ID:0phHMloC
ハルヒの性転換と一緒で流行らないかな

男林檎はなんか死ぬ程ムカつきそうだが
438名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 22:01:38 ID:qJ4t4OIH
イッキ…IKKO
カズ…数子
オニギリ…
亜紀人…アキ子
仏茶…

林檎…リンゴォ
エミリ…エミリオ









^^
439名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 23:16:04 ID:kS2qEgwv
「えっへっへ〜。カ・ズ・ミ・さーん♪」
「あ……安達君……そこ、らめぇ……」


こうですね?よくわかります
440アギトと♀カズ:2008/05/18(日) 01:21:42 ID:pfoH/zMt
カズが羞恥を堪えて口にしたくもない言葉を口にしたというのに、事もあろうにアギトはそれでは納得しないどころかカズを挑発する。
メス犬。そう言われカズは下唇を噛む。
プライドを守りたいならただ黙っていればいいだろう。待っているのはバックヴァージンを奪われることだ。
慣らしもしないそこは入れてもいない時ですら痛い。本当に裂けてしまうかもしれない。
「アギトの……アギトのチンコを…オレ、オレのマンコに入れて下さい……」
その言葉を言うのに時間はかからなかった。
「ハッ。よく言えたじゃねーか。とっととケツ突き出せ」
「………」
観念したらしく、カズはおずおずと四つん這いになり、その可憐な尻をアギトに向かって持ち上げた。
本心でカズはうずく秘部にアギトの雄々しく反り返ったモノを早く入れて欲しかったのかもしれない。それか後ろの穴に侵入されるのが嫌だったのか。
物欲しげに濡れた秘部を、アギトは満足げに見下ろす。
叩いたせいで赤く染まった尻に、余計な肉など一切ついていない白い太股。腰は女性らしいラインをして、か細く震える肩。全てにアギトは満足だった。
ただ一つ。 恥辱に堪える顔が見えないこと以外は。
441名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 01:28:52 ID:pfoH/zMt
>>367だけで帰るつもりだったけど長々とやってごめん(´・ω・`)
442名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 09:58:58 ID:wI8UhRJj
>>441
続きをはやく!
443名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 10:34:13 ID:NCQ3S/2Z
IKKOヒドスww
そうすると左はレズ要員なんですね分かります
444名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 12:36:57 ID:MoF66ezV
左 靖子か
445名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 16:33:12 ID:lxK6n61z
エミリオ・・・どこの坊ちゃんだよ
446名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:03:34 ID:e/oaFQOv
アイオーン・クロッ子


つかシムカとキリクの二人がそれぞれ性転換したら
キリクが凄い萌えキャラになりそうで怖い
447名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:23:19 ID:bPdjjyNC
>>446 
「その解答、0点ね」

シムカが男だとただの犯罪者に一票
448名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 20:53:10 ID:MoF66ezV
貴理子か。
449名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 21:35:16 ID:NCQ3S/2Z
シムカとはこは性転換したら捕まりそうだな
450名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 21:49:08 ID:lxK6n61z
間違いなくただの変質者
451名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 22:05:54 ID:e/oaFQOv
蜜柑♂「男に触れるのは嫌いだったんじゃねぇのかよ?」
左靖子「そんな事言われても……何でだか、貴方だけは大丈夫なんです……」
蜜柑♂「邪魔だ。眼鏡外せ」
左靖子「あん、ちょっ……ん……ぷはっ」
452名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:09:07 ID:MoF66ezV
蜜漢でどうよ?
453名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 23:18:13 ID:NCQ3S/2Z
クロッ子可愛いよクロッ子

しかし寝てるミカン♂のチンコをツンツンするのだけはやめれ
454名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 00:08:23 ID:JNHTSQaE
た……武内姉妹……
455名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 03:51:33 ID:qmTZ9E+x
改めて読み返してアギトに萌えた
ドSアギトを敢えて攻める勇者はおらんかね
456名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 03:58:42 ID:4Qgivjhf
クロっ子はレズかw
457名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 05:51:35 ID:YxLqr+5k
女体化したら一番の萌えっ子は海人に決まってんだろ
458名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 13:01:24 ID:qmTZ9E+x
そんなこと言われたらアギトを攻められるドSが海人くらいしか思いつかなくなったじゃねーか


あれ?いつもどおり?
459名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 16:18:58 ID:4Qgivjhf
>>458
女体化で性格は変わらんしなあw
460名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 19:58:20 ID:a2GnXBZG
リンゴォ、くる男、シム雄、アキ子、クロッ子、はこ夫…
改めて考えるとIKKOはハーレム状態

スピ子と数子はロザリオの替わりにレガリアを交換か
461名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:33:33 ID:ulGQkkNv
シムカ→オシム

スク水仮面→海パン仮面



こんな感じか?
462名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:04:15 ID:q2P7dccy
………はっ!鵺がすごいことになる!
ロ、ロリは正義だっ!
463名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:35:08 ID:YxLqr+5k
オニギリは一体どうなるんだ
464名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 23:43:03 ID:JNHTSQaE
ゴーゴンなんかもうあの技出来ないよ男じゃ
465名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:36:42 ID:yeE09e/7
ちょくちょくまとめてみたが…


【♂→♀】
イッキ→IKKO
カズ→数子
亜紀人→アキ子
キリク→貴理子
アイオーン→靖子(アイオーン・クロッ子)

【♀→♂】
林檎→リンゴォ
(スク水仮面→海パン仮面)
エミリ→エミリオ
蜜柑→蜜漢
シムカ→シム雄、オシム
クルル→くる男
はこ→はこ夫



…ひっでぇなコレw
466名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 02:25:05 ID:UVdfJloH
おにぎりはどうしようともおにぎりにしかならない気が
奴ならむしろ女である事を武器にセクハラしまくりそうだ
ピザだけど
467名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 02:30:19 ID:UVdfJloH
>>465
改めて見ると♂→♀の名前ってことごとくどこかで見た事あるな
しかもどれもロクなもんじゃねぇ
468名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 03:19:23 ID:uVqtXiub
>>467
たしかにロクじゃねえ名前ばっかりだなw
469名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 22:12:34 ID:Odeevro8
鵺→鵺子→エヌ子

アレ、普通の名前を考えようとして何でこうなるんだ?
このマンガのキャラは性転換するとヘンな名前になる呪いでもかけられてるのか
470名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 22:15:34 ID:yeE09e/7
華を持たせる意味を込めて


坂東ミツル→坂東みくる
鵺→ぬこ


可愛くなったろ
471名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 22:25:48 ID:w6RWTXBD
ぬこたん(´Д`*)
472名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:08:45 ID:mdlnOQj2
というか鵺って本名じゃねーだろww
473名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 23:10:35 ID:rHc9Wo4y
イッキは本名のイツキで十分な気もする

ハンマーの女体化はツルツルの奈々しか思い浮かばん
474名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 03:58:49 ID:AsDKspuU
ハンマーは女体化しても見た目あまり変わらなさそう
475名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 14:26:06 ID:wbw2mlEF
カズミちゃんと安達君に期待
476名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 21:48:35 ID:s+8QPAx3
アキラはムチムチおねえさん
477名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 22:25:45 ID:A5I/5ttX
超獣・和田アキ(ry
478名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 23:58:56 ID:YGYdIKW3
犬山が女体化したらレディースかな、やっぱ
479名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 04:21:49 ID:px+tWXsj
犬山でふと思い出したのがブルズのおっちゃんだが想像してはいけない
480名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 07:15:09 ID:Ze+Ehtfg
亜紀子たんとかぶるからアキラはアキラのままでいいんじゃね?女の子でもアキラって名前の子いるし
481名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 07:36:40 ID:BFOu8DEd
亜紀子はともかく、アギ子ってのはヤだな
482名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 19:10:29 ID:NMKvv2EN
性別転換するだけで嫌いなキャラが好きになる不思議
483名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 03:17:41 ID:Fq39YeYM
例えば何だろう

好き:シムカ=エロス→シム男→変態:嫌い

嫌いなキャラ変更しようと思ったら元々そんないない事に気づいた
484名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 15:56:23 ID:XH7NJvrW
天天でもやろうぜ
485名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 16:21:09 ID:ZXFAM8hS
一葉が超弩級美人になるのは確定として
文七は蜜柑しか想像出来ないな
486名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 19:11:26 ID:Qft7wpZ0
巻上先生♂に病院でいたずらされるアギ子たんまだー?
487名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 01:36:25 ID:CIXma7/H
もう250レス、半年近く小ネタしか投下が無い

何でもいいからエロSSまだー?
488中山(*^ω^)アギト:2008/05/25(日) 05:06:28 ID:/93yFSYy
「…やっ……」

アギトは中山の控え目な胸を撫でた。
「なんだ?触られただけで感じたのか?」
そう言いながらさらにアギトの手がTシャツの上からさらに揉みしだく。
「……ぁんっ…」
「汗臭えなぁ」
「だって、さっきまで部活…」
「脱げよ。暑いんだろ」
「バレたらどうしよ…部室でエッチなんて…」
「ハッ!今さら何言ってやがる。バレたくなきゃ早くしろ」

中山は小さく頷きズボンを脱いだ。
上に着ていたジャージをアギトが雑に彼女の体から引き剥がす。

中山はTシャツに下着だけの姿となった。
恥ずかしそうに下を向く。
アギトは学ランを脱いでおり、夏の制服の姿だ。


中山のTシャツのなかにアギトの手が侵入しブラジャーのホックが外された。
489中山(*^ω^)アギト:2008/05/25(日) 05:39:05 ID:/93yFSYy
座った体勢でふたりは向き合った。
アギトの舌がTシャツの上から透けた乳首を舐めた。
中山は思わず身を逸らす。

「…っ……」

「なんだ?今度は声出さねぇのか?」

「だってやっぱりバレちゃ……ひゃんっ!!」


今度はTシャツとホックの外れたブラジャーを捲り上げられ、直接直接を吸われた。

身を悶えさせ、アギトの頭を抱き締めながら、中山は耐えた。
チュパチュパといやらしい音が陸上部の部室に響く。
さらにアギトの手は容赦なくパンティの奥へ向かった。

「ビチョ濡れだぜ。これも汗か?」
乳首を口に含みながら、アギトが笑った。


「確かめてやるよ。」
アギトの舌は胸から股へ移動した。
味わった事のない快感が中山の秘部を襲う。

「…やっ……はぁん!!」
自分でも驚くような声を出してしまった。
それでもアギトのクンニは止まらない。
490中山(*^ω^)アギト:2008/05/25(日) 05:42:29 ID:/93yFSYy
下手こいた
×直接直接→○直接乳首
だお(*^ω^)
491中山(*^ω^)アギト:2008/05/25(日) 06:25:11 ID:/93yFSYy
「オラオラもう耐えらんなくなったのかよ?イクにはまだ早えぜ?」

アギトの舌は激しくなるばかりだ。
中山は声を抑え、泣きそうな顔で感じていた。
全身がくすぐったく、痺れる。
声を我慢すると体が震える。

こんな感覚初めてだ。

初めてがこんな場所だなんて…。

中山がそんな事を考えていると、更なる快感が全身に走った。

「…あっ…んっ…あぎっ…とくんっ……ゆびっ……」

「あん?何か文句でもあんのか?」
アギトの指が中山の中を掻き回す。



もはや耐える事はできず、中山は絶頂に達した。

「…はぁ…はぁ……」
息を荒げ、中山は快感の後味に浸っていた。
着たままだったTシャツが汗ばんでくる。

カチャカチャと金属の擦れ合う音がした。


アギトは中山の顎に手を添え自分の方を向かせた。

「早えよ。」

「…ごめんなさい。」

「ま、初めてにしては耐えた方だな。声も結構我慢できてたし」

「……。」

「次はお前の番だ。」
そう言ってアギトは立ち上がった。
492中山(*^ω^)アギト:2008/05/25(日) 06:55:10 ID:/93yFSYy
「!!」
ちょうど中山の目線の高さにアギトの反り立った弾丸があった。

アギトは中山の頭を引き寄せた。
「ボケッとしてんじゃねえよ。」

中山は何をしたらいいのか分かってはいるものの、
その大きさに驚いたし、何より詳しいやり方は知らなかった。

アギトが小さく舌打ちをする。

「くわえて舐め回せばいいんだよ。さっきてめぇに似たような事してやったじゃねぇか」
アギトの言葉を聞いて中山が顔を赤らめる。

そしておそるおそる口を開き、アギトのソレを包んだ。

「くわえるだけじゃねえ。舐めろ」「もっと口開けろよ」「そこ吸えよ」

言われた通りに舌を動かし口全体を使ってアギトに奉仕した。

時折目だけを上に向けるとアギトが気持ち良さそうな顔で微笑んでいるのが見える。
それが嬉しい。
それだけで股が濡れてしまう。
「…あっ……!!」
アギトは勢いよく中山の口の中に射精した。
493中山(*^ω^)アギト:2008/05/25(日) 07:32:57 ID:/93yFSYy
「へっ!なんだよやけに嬉しそうじゃねーか!」
中山は恥ずかしそうに俯いた。

「まぁ、悪くはなかっな。次はラストスパートだぜ。」
覚悟は出来ていた。
中山はパンティを引き剥がされ、
されるがままに押し倒される。

出したばかりだというのにアギトのソレはもうビンビンだった。
アギトは中山の上に跨り、
予告なしにいきなり突っ込んだ。

「…あんっ…あっ…やっ……!」

激しいピストンが初めての体を貫く。
痛みもあるはずなのに快感で頭がおかしくなりそうだ。
声が我慢できない。

「おいおいうるせえぞ?
バレたくねえんだろ?」
ニヤリと笑い、さらにピストンを速める。

中山はTシャツの裾を捲り上げ、それを噛み、必死に声を抑えた。
アギトはリズムや速度を変え、中山を追い込む。

「…んっ…んんっ……」

「気持ちいんだろ。喘いじまった方が楽だぜ」

アギトはそう言って大きな一突きを中山に与えた。


ズブッ

「あああああああっー!!」
中山はその衝撃に耐えられず大きな声で鳴いた。


一度そうなってしまうともう止まらなかった。
中山はふっきれたように大きく小さく喘いだ。
494中山(*^ω^)アギト:2008/05/25(日) 09:34:44 ID:/93yFSYy
「あぁんっ…やぁっ……アギトくぅんっ…アギトくぅんっ!!」

「ハッ!やっと本性出しやがったな!だがまだ終わんねえぜ!!」


ふたりは確実に絶頂に近づいていた。



そのとき部室の外から声がした。
「なんか声しな〜い?」「え〜?もう皆帰ってんじゃね〜?」
陸上部の後輩だった。

中山は焦りながらアギトを見つめた。

「…あぎっ…とくんっ……やめっ…」
アギトに動きを止めるように懇願したが一向にその気配はない。

「ハッ!!今更なに言ってやがる!!」
止まるどころかアギトのピストンは更に激しくなっていった。

中山はか細い声で叫んだ。「だめぇ!!アギトくぅん!!」
もはやこの快感からは逃れられなかった。
それでも中山は声を必死にこらえた。
その表情はアギトの欲情を掻き立てるばかりだ。

「開けちゃおっか〜」「馬鹿。マジで人いたらどうすんの」



カチャリ

ドアノブ回るの音がした。
もう駄目だ、と中山が思った瞬間、ふたりは同時に果てた。。
495中山(*^ω^)アギト:2008/05/25(日) 10:00:04 ID:/93yFSYy
頭の中がふわふわしていた。


先程ひとりでイカされたときよりもずっと気持ちいい。
もう抜け過ぎて何を考えたらいいのか分からない。

胸の上にアギトが息を荒げてなだれ込んでいる。



「こら!!何をやっとるんだお前ら!!」
学年主任の折原の声がした。
彼にバレてしまったならもうどうしょうもない。
考えが回らない頭の中で言い訳を考えた。


「お前ら陸上部の2年だろう。部活が終わったんなら早く帰りなさい。」

「は〜い」

「寄り道するなよ。」


どうやら折原は、アギト達に気付いたわけじゃなく部室の外にいた後輩達に怒鳴ったようだった。
やがて彼もどこかへ行ってしまった。




中山が小さく息を吐くと、自分の胸の上でぐったりとするアギトと目が合った。
アギトはまた、中山の乳首に唇をつける。
チュパチュパといやらしい音が部室の中に戻ってきた。


おわり(*^ω^)だお
496(*^ω^):2008/05/25(日) 10:09:35 ID:/93yFSYy
(*^ω^)痛くもかゆくもないお
(*^ω^)恋空以下だお
(*^ω^)読んでくれたお前、ありがとうだお
497名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 11:32:57 ID:MBDlZ1Qa
いいセンスだ
次はアギト♀頼もう
498名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 16:47:24 ID:KGpwimbK
このスレの女体化の需要の多さにはビックリだ
499名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 18:16:11 ID:CIXma7/H
>>496
グッジョブ
>>498
禿同
500名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:28:16 ID:Oz6SZlvx
俺は元々女体化に興味の無いノーマルだったが、キョン子を見てから人生観が変わった
ハルヒ自体よく知らないどころか、毛嫌いに近い感触だったのに
アイオーンや政孝が女体化したらと思うだけで、麦茶三杯はいける
501名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 22:50:31 ID:MBDlZ1Qa
俺の場合は自身が女体化願望あるからな
502名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 21:27:39 ID:d9fQaeSi
女体化ベヒーモスは萌えっ子揃いだということに気付いた。蜂の人は知らんが。
503名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 21:33:43 ID:gOM0TrMf
オームさんには男になってほしくありません
シムカ以上に変態さんになりそうです
504名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 00:15:57 ID:Uvife9aN
真夜を男性化したら、
カイヤの旦那になることに気がついた
505名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 02:12:03 ID:ImApRKiK
じゃあ名前は怪夜あたりで
506名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 10:17:15 ID:YxoA29Ac
円調律してー
507名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 15:08:36 ID:nz78J8jf
男に対する調律はアレだけど女に対する調律はどうなんだろう
やっぱアレなのかなというか余計卑猥に感じる
508名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 23:09:44 ID:F4+X5GPu
ウメの調律が羨まし過ぎるわけだが…
509名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 23:17:59 ID:PqUrelrA
男の調律が騎上位なら
女の調律は正常位だな
でホモはバック
510名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 05:27:14 ID:o7do2YLN
そろそろシムカが宙に調律を強制させられ、ついでに中出しレイプされるな
511名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 21:24:55 ID:0bqDr49D
今週のはこたんハアハアハアハア(´Д`*)
512名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 10:28:50 ID:YLNqWPwr
かけていた眼鏡はずれ落ちそうになり、
束ねていた髪は解けかけ、整えていた白衣は乱れ肌蹴る。
夜の院長室のデスクの上で、巻上イネは普段の鉄面皮を脱ぎ捨て、
色に狂う女の顔になっていた。
「あ、ぅふっ……ん、ん……」
夜とは言え、当直の職員もいれば、巡回の警備員もいる。
大声を出せないのは昼間と変わりなく、巻貝は必死で声を押し殺していた。
「ん、ご……ごめん、なさい……ね……?」
「……何がです?」
「あ、なた……をぉ……んはっ……カレの、代わりに使ってぇ……」
何を今更。
自分はその大任を進んで引き受けたのだと言うのに。
この期に及んで引け目を感じる事など無いのですよ。
黒炎は彼女の耳元で、そう優しく呟いた。

齢、二十二歳。
この年まで保ってきたというのは、世間的に見れば痛い話かもしれないが、
巻貝に限って言えば、一途な思慕の結果と言えた。
彼女は、処女だった。
本当なら十代の頃に、スピット・ファイアと結ばれたかったろう。
だが男は、それを受け入れなかった。
それなら諦めて他の男を探すなりすれば良いものを、
巻貝はこの年になるまで、彼の「代わり」と見つけようとはしなかった。
スピット・ファイアの代わりが務まる男など、そうそういるものではなかったのだ。
絶世の美女でありながら、この年になるまで、夜毎自分で慰めてきた。
普段の毅然とした彼女から漂う、凛とした雰囲気からは、想像も出来なかった事実だ。

それでも、彼女が純潔を保ってこれたのは、
スピット・ファイアが生きていた頃の話だ。
いつか彼が振り向いてくれるかもしれない、そう期待しない日は無かった。
その時の事を考えると、とても他の男に膜を破らせる気になれなかった。
だが、彼はもういない。
ベッドの上はおろか、遺構の中で調律という名目で肌を重ねる事すら、もう無い。
あんなに近くに感じていた彼の吐息を、温もりを、肌触りを。
もう二度と望む事はかなわない。
そう考えただけで、発狂しそうな程の寂寥感に苛まれた。
そして、彼の後継者である若者達に、甘えずにはいられなくなった。

「まだですか? カズ君」
「ちょ、もうちょい……こんなのつけるの、初めてだから……」
「ごめんなさいね、美鞍君……こんな年増が相手じゃ、嫌じゃないかしら?」
カズは生まれて初めて使うコンドームを、何とか装着し終えた。
顔を上げると、目の前には、デスクの上で足を開いて寝る巻貝の姿。
既に黒炎によって慣らされ、乳首は勃起し、クリトリスは硬く尖り、
愛液は涙のように滴り落ちて、陰毛は雨後の草原のように濡れていた。
「挿入るぜ、先生?」
「本当に良いのかしら。私なんてあなたから見たら、オバサンでしょう?」
「んなわきゃ無ぇだろ。先生みたいな美人に童貞食ってもらえるなんて、感激だよ」
513名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 12:29:51 ID:lr0Jo40/
わっふるわっふる
514名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 09:09:02 ID:SF12rdwp
男子中学生×大人のお姉様っていいな
もっと書いてくれ
515名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 11:16:13 ID:/tYS71CS
女子中学生×大人のおじ様だと途端に犯罪臭くなる
516名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 23:43:40 ID:hYH8Ef/U
女児×大人のおじ様

うん…弁解の余地無しッスよね
517名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 23:48:08 ID:RF+pzt3g
白梅×折原先生という事ですね
えぇ、弁解の余地はありませんね


折原と言えば、たった今、折原を誘惑するために
折原の妹に手解きを受けるトンちゃんの図を妄想した
もちろん性的な意味で
518名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 06:29:06 ID:jPHdQaXJ
はこ×クルルのお父さんで援交路線しかあるまい
519名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 20:26:23 ID:kxZKzfSq
シリウス商会のピンクたんとハメてーなー
520名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 08:12:15 ID:3qW4uM3P
中山はマン毛が濃いめだったらいい
521名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 00:08:23 ID:DtS2jVHV
それいいな
シムカはつるつるだろうな
522名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 10:13:49 ID:+WOhtovv
アギトつるつるで中山ボーボーならそれはそれで面白いかもしれんw
523名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 10:54:07 ID:+DRQTz7O
イッキも意外とないかもしれん
租チン扱いされてたし
524名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 13:14:08 ID:k8EahVle
イッキは皮かぶってそう
オニギリに至ってはもはやチンポじゃない何かの形になってそう
よくわからない植物とか、何かの触手みたいな
525名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 21:23:19 ID:TIj8auOz
>>524
オニギリ元帥は最大で軽く40cmオーバーな巨根なのは間違いない
526名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 23:06:44 ID:+WOhtovv
百戦錬磨の空さんはあえての粗チンで
527名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 03:13:23 ID:ot2St9un
空さんはあの指だけで全てを補えるテクを持ってるから十分
528名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 09:54:56 ID:mx0zZS+E
海人が童貞だったら俺の中で好感度が急上昇する
529名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 11:07:54 ID:htvtdqHK
弟の調教にかまけすぎたんだな
530名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 11:12:10 ID:fkl6ZnsM
あれで結構アイオーンは童貞じゃないと思う
あいつ絶対女で後悔した事のあるタイプだろ
531ニケ:2008/06/07(土) 17:58:10 ID:VjRvI2ZD
あんた達の、「エア・ギア」に対しての会話(情熱)がその程度なら、
クソやな、ホンマ。
532名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 21:40:18 ID:N/t1iUPT
ニケさん、本誌にお戻りください。こんな所にいる場合じゃないですよ。

>>530 え?
533名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 10:09:30 ID:9KMg/NGu
アイオーンが男のケツ以外に興味を持つなんて…
534名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 10:28:12 ID:y82hARSC
女に痛い目にあわされたから、男に傾倒しだしたんだと思う
あいつのホモ性は、なんか生まれつきとは思いがたい
535ニケ:2008/06/08(日) 18:42:10 ID:Y5dJdAYL
エア・ギアに対する情熱以外に何が必要なんだ!!
このクソバカ野郎ッッッ!!!!!!!!!!!!
意味のない人生おくりやがって!!このゲリ野郎っっっ!!
オマエらは男じゃねェな!!スカートはけ!!てめーら!!
エロトークだらけじゃねーか、ファッキングカス共ぉぉぉ
道にすっぞ、道に!!
536名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 23:14:26 ID:9KMg/NGu
先週のオームさんは可愛かったな
正直オームさんはたまに出るくらいでちょうどいい
537名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 20:25:59 ID:Wu4HKt21
調律者って相手が勃起してたらやりづらくないの?
538名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 20:48:58 ID:eZV9sXeH
それを宥めるのも調律の内
539名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 22:09:21 ID:0Dp6PXs1
鵺は?
540名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 18:37:49 ID:5BGmygd3
奈々たんに勃起を見せつけたい
541名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 19:22:49 ID:dZZAgOrP
やめとけ粗チン
542名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 10:35:49 ID:1uWu2K0U
むしろ粗チン呼ばわりされるのが快感なんじゃないか
543名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 19:16:24 ID:t7qsflJu
>>542
よう俺
544名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 19:27:43 ID:nMEqWuqt
変態ッ!変態ッ!!

こんなのでも感じてしまうんですね、ドMですね
545名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 02:30:27 ID:EZt+blG8
租チン呼ばわりされながら犯して
「やっ、こんなのに・・・感じちゃう・・・ッッ」
みたいな?
546名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 02:49:36 ID:kK15Odvj
ファ〜ック!!
てめえ、金玉蹴られて粗チンおったててんじゃねーぞ!

ってアギトに言われるプレイだね
547名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 04:22:10 ID:RZFcf9nx
♀アギトが顔真っ赤にしながら言ってる所妄想しておっきした
548名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 16:04:29 ID:kByJ05ky
ベンケイ程足コキの似合う女もいるまいよ


まぁ個人的にはベンケイにゃ興味無いがね
エミリと石渡さんのダブルパイズリ最高
549名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 21:58:47 ID:hRPVhUVF
じゃあ俺はウメとアキトにパイズリしてもらうよ
550名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 09:12:28 ID:GounckDt
あばら骨が当たって痛そうなメンツだな
551名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 20:59:25 ID:Ud4K1h0j
>>548
足コキなのにA.Tを履いたままやるベンケイを想像した

もしもレガリアをはいた人に踏まれたら………死ぬなぁ
552ニケ:2008/06/14(土) 15:07:08 ID:mcebHD1C
これって、ストーリーやキャラの行動を推測して話すサイトじゃなくて、
単なるキャラの性格や性に対するトーク?
553名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 00:59:48 ID:fLHMFxk5
サイ・・・ト・・・?
つーか場所を考えなさいよ、場所を
554名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 01:37:11 ID:DoXwA4Qe
>>553
こういう真性KYは生暖かい目で見守ってやろうぜ、可哀想になってくるじゃないか
555ニケ:2008/06/15(日) 14:29:09 ID:sEL3HI66
>>553-554
KYで悪かったな、クソカス共。
漫画に出てくる架空の人物を熱くかたってうれしいか!!キモチワリーンだよ!!
この精子ばっかだしてるブツブツオタニートが!!お前らの心には
そーゆーブツブツニートが潜んでんだよ!!
きめーんだよ!!てめええええええええええええええらああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
556ニケ:2008/06/15(日) 15:04:13 ID:sEL3HI66
≫553
切腹しろ、切腹しろ、切腹しろ、切腹しろ、切腹しろ。
≫554
切腹しろ、切腹しろ、切腹しろ、切腹しろ、切腹しろ。
クタバレゴミが、カスカスカスカス野郎がァァァァ
地獄にオタロォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
557ニケ:2008/06/15(日) 15:18:37 ID:sEL3HI66
あ、今見たらここPINKちゃんねるじゃん。
だからお前ら、変態トークしか話さんのか。
あーあーきもちわる、こうゆうのが犯罪につながるんだね。
558ニケ:2008/06/15(日) 15:22:54 ID:sEL3HI66
もうここにいるはなくなった。
じゃあ低脳オタクの皆さん、御機嫌よう。
559名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 16:01:02 ID:DoXwA4Qe
>>552>>555-558
 _________  _ト 冖└<
 |             | ヲ       テ
 | | ヽヽ _|―  | |  | J hイトトォ :ミ
 | |    _|― | |  |  h「ニ,ニ ニ,ニhr
 | |\ ヽヽ |    |  |  U!. . , _   jU
 | |    ノ |   |  |    ト、j;{^iレi'
 |             |   ノ::}`⌒''T{h
    ̄ ̄ ̄|^|  ̄ ̄ ̄ /{::::::{   /::::`:t、
       r−‐ュ  /   l:::::::',  /:::::::::/ `ヽ、
       { ニリ/     l::::::::V::::::::::/    \
       ヽ テノ        ',::::::/::::::::/
       ヽ|::|{     {/   ヽ/::::::/    {リ
        } |::|ヽ

               何事も無かったように再開
560ニケ:2008/06/15(日) 16:25:04 ID:sEL3HI66
何事も無かっただと?オレが場違い扱いしやがって。
好きで変態の巣窟にきた訳じゃね、畜生共がぁ呪い死ねぇぇぇ。
561名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 18:29:21 ID:5V0AM6+Y
巻貝が22というのは無理があると思う。もっと歳いってるだろ
562ニケ:2008/06/15(日) 19:48:38 ID:sEL3HI66
≫561
シカトこいてんなや、叩き潰すぞ。
563名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 20:03:52 ID:dkbEwt9K
>>561
三十路ぐらいはいってると思うけどなぁ
564名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:17:34 ID:+tRSao03
だよな
スピも22なのに引退とか早いよ
565名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:19:31 ID:+tRSao03
ごめん22なのにっつーか22なら、だ
566名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:22:11 ID:DoXwA4Qe
しかしゾクとかなら普通に引退とか考える時期じゃね?
スピはもう就職までしてたみたいだし遅すぎる引退だと思う
567名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 00:00:56 ID:fLHMFxk5
イッキの先輩みたくエアギアをスポーツとして稼ぐならともかくそうじゃないからな
568名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 13:34:09 ID:lQl9nC9x
まぁ道の王とかそんなんも
バキの登場時のオロチが言ってた「裏の格闘士が表の大会に出ちゃイカンだろ」みたいな
そんなカンジの暗黙のルールでもあるのかねェ
第一エアギアで大会に出てる時に竹内とか眠りの森だのに目ェ付けられたらシャレにならんだろうしな
王とかがエアギアで稼げない理由なんてまだまだ腐るほどあるしな
569名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 19:56:03 ID:GUpfKkIa
なんでスピは美容師なの?
専門学校行ったの?
570名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 22:05:21 ID:0wr+ks7+
客の女を食いまくるためです
571名無しさん@ピンキー:2008/06/16(月) 23:08:30 ID:7zDgzrOH
さぁここでようやく話がエロに戻りました

はこって空の事好きなんかね?
それとも自分を重用してくれるから依存してるだけかね?
572名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 02:38:08 ID:3Fpys2oH
>>571
依存でしょ。
依存シーンをけっこう描いてるし。
573名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 21:36:18 ID:fktXzIJR
好きなんじゃないかな。依存はしてると思うけど

21巻読んだ。シムカの扱いに泣いた
574名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 23:35:22 ID:jHaXapL6
21姦にシムカなんか出てたっけ
さっきまで読んでたが、マジで思い出せん
575名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 00:41:49 ID:A5+sMuhA
>>574
あんなエロかったのにっ!!

それにしても40億のま○ぴーのうちのひとつってなんかすごいな
576名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 07:47:52 ID:FsNa8FZm
あみちゃん犯してー
577名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 21:15:24 ID:1IxUVZ/k
あみちゃんって俺の彼女に相応しいよな
578ニケ:2008/06/21(土) 15:46:03 ID:H3AeIeDD
お前らも見たようだな。俺も見たぞ21巻(限定版)。
凛麟人VS水の魔龍みたぜ。カス共(お前ら)は萌たみたいだけど、
オレは燃えたぜ、AGITO Bloody Blade Fang・・
消えろウンコグズ共(お前ら)。

579ニケ:2008/06/21(土) 17:08:37 ID:H3AeIeDD
オレの大好きな宙さんが19巻(TricR169)以来の登場だぜ、
お前ら彼のすごさがわかるかな。ウンコグズ共。
580名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 18:58:40 ID:KKaelTyZ
ここ未成年は出入り禁止だよ
581ニケ:2008/06/21(土) 19:15:31 ID:H3AeIeDD
>>573
シムカの扱いに泣いた?それじゃあ宙さんが女泣かしの最低野郎と言うのか?
シャシャるなボケが、渡り鳥のカスが勝手に泣いた事。
ゴーゴンといいシムカといい空のトロパイオン征服を邪魔しやがるからいけないんだよ。
582名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 20:16:09 ID:qc53om8h
そもそも宙がトロパイオン征服しようが、誰が征服しようが
日本を含めて世界の99%以上は何の影響も受けないんだよな。
583ニケ:2008/06/21(土) 20:45:46 ID:H3AeIeDD
>>582
確かにそうだ。だが、納得できん。
宙さんが創世神を立ち上げたのに、なぜ空がボスきどりかをな。
それに対してどう思うか?答えてみてくれ。
584名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:07:36 ID:KKaelTyZ
円とエミリとあみちゃんと石渡さんと志鶴と縫犯してー
585ニケ:2008/06/21(土) 21:32:44 ID:H3AeIeDD
>>584
だぁあああああああああああああ
まぁあああああああああああああ
れぇえええええええええええええ
おおおおおおおおおおおおおおお
のおおおおおおおおおおおおおお
れええええええええええええええ
らああああああああああああああ
586名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 00:21:36 ID:KPKa/Ma/
                     _____
    / ̄ ̄ ̄ ̄\,,      /−、 −、    \
   /_>>585__  ヽ    /  |  ・|・  | 、    \
   | ─ 、 ─ 、 ヽ |  |   / / `-●−′ \    ヽ
   |  ・|・  |─ |___/   |/ ── |  ──   ヽ   | ノビ太くん、
   |` - c`─ ′  6 l   |. ── |  ──    |   |    ここ小学生は入っちゃいけないみたいだよ
.   ヽ (____  ,-′   | ── |  ──     |   l
     ヽ ___ /ヽ     ヽ (__|____  / /
     / |/\/ l ^ヽ    \           / /
     | |      |  |     l━━(t)━━━━┥
     えっ、マジで!?
587名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 01:03:53 ID:90t/fXni
なぁ、お前らさっきから誰と話してるんだ?
独り言にしか見えないんだが
588名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 18:25:33 ID:KPKa/Ma/
独り言に見えるというか独り言
589名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 23:24:26 ID:LQFEuKKc
ウメ関連のエロって全然ねーな
590名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 13:53:32 ID:562wkt60
ウメにはマンコが無いからな
あの子のアソコはつるつる
591名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 16:41:47 ID:9KhqNOhU
ウメには何も無い
スジも棒も何も
592名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 22:55:33 ID:/jOdQCUa
亜紀人のケツマンコさえあればそれでいい
593名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 23:49:23 ID:oZnJb8aG
間違いなくオルカは絶倫
21巻の114-115ページで確信したね、異論は何があっても認めない
594名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 03:13:39 ID:iF8YKctC
おいおい、なにいってんだ
オルカってふたなり少年だろ
絶倫ってのに異論はないがクリがよわくてすぐ出しちゃうからあんまりもたないんだぜ?
595名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 20:59:50 ID:/EaoI221
あぁあエミリの顔に射精したいひぃぃい
596名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 20:48:02 ID:BTV6lziR
最新刊のトンちゃんのエロさときたら…
597名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 09:19:20 ID:AtNCV6Pk
ミカンに足コキしてもらいたいなー
598ニケ:2008/06/29(日) 11:20:08 ID:SJpbcWKL
久しぶりだな、変態野郎ともぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。
599ニケ:2008/06/29(日) 14:04:46 ID:SJpbcWKL
お前等、キモ悪いわ。
600ニケ:2008/06/29(日) 17:34:35 ID:SJpbcWKL
>>586
あとオレ高校生だから、覚えといて糞野郎。
601ニケ:2008/06/29(日) 17:42:53 ID:SJpbcWKL
ゲス共ぉぉぉ、キモチワリィィんだよ。
602名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 18:14:19 ID:/k02qZle
>>601さん、2ちゃんねる初心者ですか?
書き込む前にSG(セキュリティー・ガード)に登録しないと危険ですよ。
SGに登録せずに書き込んだ場合、
あなたのパソコン内の情報が他人に見られる恐れがあります。
初期の頃から2ちゃんねるにいる方達はかなりのスキルとこのBBSのコマンドを知っています
ですから簡単にあなたのIPアドレス等抜かれ、住所まで公開された人も数多くおり
社会的に抹殺されてしまう。それが2ちゃんねるの隠れた素顔でもあります
SGしておけばまず抜かれるコマンド自体が無効になってしまうので
どんなにスキルがある人でもIPアドレスを抜くことが不可能になります


SGに登録する方法は、名前欄に「 fusianasan 」と入れる。


これでSGの登録は完了します
一度登録すれば、電話番号を変えない限り継続されます。
2ちゃんねるはルールさえ守れば危険な場所ではありません。
しかし悪意を持った人間も確かに存在します。気を付けて下さいね。

fusianasanは、正式にはフュージャネイザン、
又はフュジャネイザンと読みます。
元々はアメリカの学生達の間で、チャットの時に
セキュリティを強化する為に開発されたシステムです。
fusianasanを掲示板に組み込むのは結構面倒なのですが、
2ちゃんにカキコしてたらウィルスに感染したとか、
個人情報が漏れた等の抗議がうざったくなったひろゆきが、
仕方なく導入しました。
悪意のある人間にクラックされる前にSGを施す事をお勧めします。
603名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 22:44:47 ID:MNZHn8TS
今『私立グレート学園』という電波を受信した
生徒会会長の光臣と書記のアイオーンが言い争っていた
604名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 23:04:13 ID:aqlHCxJx
なんでその二人なんだよww
605名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 00:23:23 ID:OuFC6rpX
フーさんとカエサルが仲良くしてそうな学園だな
606名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 03:43:37 ID:gvw8owfs
風紀委員が校内の暴風族の取締りを行うようです。
性的な意味で。
607名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 11:16:08 ID:nz1K0z65
高等部の副会長シムカと中等部生徒会長林檎が仲悪かったり
風紀委員のキリクが「ホックを止めていない。マイナス20点」とか言うわけだな
608catv306228.tac-net.ne.jp 名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 14:25:33 ID:FnzlryW6
×××(ポー)!!
609ニケ:2008/06/30(月) 14:38:11 ID:FnzlryW6
ワタクシの負けを認めます、、、。。。
二度と、、、二度とここに現れないことを誓います、、、。。。
数々のご無礼、、、大変失礼いたしました、、、。
すんません!!ホント許してくださいっ!!
もう二度と来ないのでお許しを、、、。。。
610名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 14:48:54 ID:+9u2VJvQ
やっぱりアギトは受けじゃないかなぁ。
611名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 15:15:59 ID:N+uG9qyN
ショタは受けだろう
612名無しさん@ピンキー:2008/06/30(月) 20:58:26 ID:RdPW1cvN
じゃあ鵺も受けなのか
613名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 05:18:14 ID:ewJ3y1rf
「コラー、シムカさん何してるんですか!?」
「あ。トンちゃんセンセ。パイズリですよ」

とかが日常茶飯事なんですね。
614名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 08:08:31 ID:cDExZEGZ
シムカと葛葉はどっちがマンコ緩いんだろう
615名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 20:02:45 ID:FbCVeXNG
鵺はどっちもいけるな。
アキトは攻めでアギトが受けってのもいいな
616名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 21:03:46 ID:vhdbVQsi
アキトたんにお目覚めフェラされたいです
617名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 23:21:26 ID:y3cgR58b
今週は以前投下されたヒロイン争奪戦みたいな展開だったな
グレひょっとして本スレどころかPINK板まで見てんじゃね?
618名無しさん@ピンキー:2008/07/03(木) 12:54:29 ID:zmAk1GZv
あのリアルな絵柄どうにかして〜
619名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 07:32:34 ID:HjNkhK9e
ソフトクリーム舐めて口元白いので汚してるアギトを大ゴマで見たかったです
620名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 16:44:05 ID:G8ZpEjJf
スク水仮面のケツにぶっかけたいです
621名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 20:18:43 ID:lDdIBi39
まとめサイト乙!!
622名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 21:07:53 ID:Lpl0+nqq
何故此処のまとめサイトはこうも神なんだ
普通にwikiとかで簡素にやってるとこ多いのに
623名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:14:53 ID:dPKEoorM
実際wikiでやると改行部分が合わない都合で
えらく読みづらくなる事が頻繁にあるから
ここの管理人の仕事は素敵と言わざるを得ない
624名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 22:56:51 ID:WQuJ0Dj/
近親ものが読みたいな
キリクとシムカ、海人と亜紀人、奏音と枢とか
625名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:51:50 ID:AtRGskaW
やっぱシムカは髪長いほうがいいな(´Д`*)
626名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 19:55:35 ID:ObkQ3jTK
なんだこの過疎っぷりは…
627名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:02:09 ID:w8Umnayw
同じ板にありながら勢いの桁の違うスレが…
628名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:56:37 ID:2SUw5o0H
オニギリ大元帥が活躍する神展開になったら賑わうだろ
629名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:45:17 ID:KkZD0h4o
ウメかわいいお(^ω^)なでなでしたいお(^ω^)
630名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 11:19:17 ID:l6RCt3kW
折原の結婚資金がどうとか言ってたが、トンちゃん結婚したら人妻淫乱女教師にレベルアップするんだな

631名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:08:31 ID:9P0RAl4B
トンちゃんと結婚するとは限らんだろう
つか折原がトンちゃんを選ぶシーンが想像出来ない
632名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:55:28 ID:UdsSA8YL
縫って匂いに敏感なんだよね
兄貴に無理矢理フェラかました挙句顔面中に精液浴びて
イカ臭さに恍惚としながらブルブルッと震えている様子が目に浮かぶ
633名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 09:15:30 ID:OW+PX6uu
まあトンちゃんは俺の嫁になるからな


結婚後は裸エプロンではなくボンテージにボールギャグ装備で出迎えてほしい
634名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:39:20 ID:+aej3Hsi
小生意気なアギトたんの乳首を洗濯ばさみで挟んでやりたい
635名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:49:23 ID:s4bwXCek
女体化した亜紀人がイッキとセックスしてる途中で
アギトに変わったらどうなるんだろうか
636名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 20:01:55 ID:1Qr6iVlR
「ファック!!」
「………もっと激しくって事か?」
637名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:52:18 ID:iZMFmlnV
大変よろしい
638名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 12:48:15 ID:7isXbX51
亜紀人もアギトもイッキの粗チンでは満足できまい
639名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 14:16:58 ID:uByB8OkM
>>638
いや、案外でかくなるんだよ。
小物だと馬鹿にしてたアギたんを・・・
いや、いいな萌える
640名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 14:51:10 ID:2wAUrJj9
こんな粗チンに…く、悔しい…でも感じちゃう…(ビクンビクン)


強気なアギトたんを無理矢理やっちゃうSSを誰かー
641名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 22:03:54 ID:uqSyx21F
手足をもがれて動けない兄の名を叫びながら凪にレイプされる縫を妄想する毎日
642名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 01:52:57 ID:YCdsdn7e
中山の
643名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 17:25:57 ID:aU+xXqWW
ブルマ
644名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 19:39:45 ID:H36yknHH
645名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 21:01:53 ID:ag8g8aV0
亜紀人が
646名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 22:06:06 ID:E/aHSFm/
脱がそうとして
647名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 09:57:21 ID:GlfRxiy/
そのまま
648名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 20:38:19 ID:3gt+/JEw
俺が
649名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 22:15:53 ID:kF9WdP0c
電脳空間の中だと女子高生Ver.リカと
今のイッキがヤったりとかも出来るわけだな
650名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 22:38:48 ID:EfQWgt5Q
リカ姉いいよリカ姉
651名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 03:42:27 ID:mIS1CQIs
いいから早くエロシーン書いてくれよグレイトさんよ
652名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 09:55:18 ID:qVLXPl4M
ずむっ
653softbank218127230048.bbtec.net:2008/08/13(水) 15:47:15 ID:eVHJUpU/
俺初心者
654名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 13:38:20 ID:rBfI1vXk
エアギア界で輪姦が一番似合うのはエミリだと思う
あいつは頭から汁まみれになってるのがお似合いだよ
655常識人:2008/08/14(木) 18:15:32 ID:ADuN5V7B
学校じゃ普段目立たねーヤツらが携帯でピコピコウサ晴らしか?
楽しい・・・?
自分だけ助かればいいと思っとるんだろ〜???
そういう連中だよ。お前らは。##########
ピッとせい!!
このバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカッ!!
腐れニート共がッ!!
656名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 18:23:41 ID:Y24iOs9P
これが誤爆だったら吹く
657名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:59:45 ID:9TR6hVJm
>>654
個人的にはりんごやくるるも似合うと思う
658名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 08:14:22 ID:vJwV2kPm
エア・ギアのアキト&アギトにハアハアするスレ
http://same.ula.cc/test/r.so/babiru.bbspink.com/erochara/1218503087/
6597vc0QuH:2008/08/15(金) 16:28:33 ID:uT/dgMXP
アルティメット
660godenel:2008/08/15(金) 16:29:35 ID:uT/dgMXP
アルティメット
661名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 20:43:26 ID:zcAW3Brm
空リカ 又は キリクリカのエロが読みたい
662名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 06:08:47 ID:Rt1w0cEQ
林檎はメガネにぶっかけられてればいい
663名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 08:11:53 ID:w/DzjuyM
痕残りそうだから止めてあげて
664亜紀人♀いろいろ1:2008/08/17(日) 03:50:40 ID:9IOP8yIT
『視聴覚室に来るようにって、折原が言ってたぞ』
そう、クラスの男子に聞かされてからはや数十分。
放課後の視聴覚室で机の上に腰掛けて細い足をぶらぶらさせながらずっと待っているのだが、折原は姿を見せない。
「もう、帰っちゃおうかな・・・イッキ君待ってるだろうし」
自分の言葉に思わず頬をゆるめてしまう。
エイ、と机から飛び下りて、鞄を抱きかかえるようにして部屋を出ようとしたまさにその時だった。視聴覚室の防音扉が重い音を立てて開き、数名の男子生徒が入ってきた。
自分と同じように呼び出された生徒だろうかと、亜紀人は何時もの癖で笑いかけてみせた。
が、天然なように見えてその実人一倍カンの鋭い彼女は、直ぐにその異様なフンイキを察知した。
「こいつが子烏丸の女か、」
「牙の王ってこいつ?」
「違うけど、こいつでいいんだよ」
「よくも俺らの先輩のチーム、潰してくれたよな」
「制裁だ、制裁」
「あの・・・っ」
さよなら、と小さく告げて少年達の間をすり抜けようとした亜紀人の腕を、中の一人が掴む。
「なにっ!?」
「お前に用があんだよ」
「オリハラなんて嘘だよ」
665亜紀人♀いろいろ2:2008/08/17(日) 03:52:21 ID:9IOP8yIT
素早く数を数える、2・3・4、5人。振り切れない数ではない。
が、展開は亜紀人の予想を上回った。てっきりイッキ達を呼び出すための囮にでも使われるのだろうと思ったのだが・・・
「いやっ!何!?」
中の一人が、亜紀人の未発達な胸をやわら鷲掴みにしてきたのだ。羞恥より何より驚きと痛みで、亜紀人は悲鳴を上げた。頭の中が真っ白になって、嘗て兄に叩き込まれた護身術や敵に囲まれた場合の立ち回り方法など、すべて頭から吹き飛んでしまった。
「ここでやんなって」
「奥イクぞ、奥」
引き摺られるように連れ込まれたのは、視聴覚室のさらに奥の、準備室。この部屋は内側から鍵がかかるようになっている。ドアの小窓を黒いカーテンで塞ぐと、部屋は完全に密室になった。
亜紀人は、本来なら土足厳禁の、黴臭い安っぽい絨毯敷きの床の上に、転がされた。
「きゃっ!」
「誰からやる?」
「いきなりじゃ入らね−だろ、」
「濡らすんだよ、兄貴が言ってた」
「いいから脱がそうぜ、とにかく」
「こいつ乳ないからな〜、面白くないよなあ」
無駄に饒舌な少年達は、どうやら誰一人まともな女性経験はないようだった。早くも声が上ずっている。
亜紀人は、首をふるふると振りながら床の上を後ずさりした。兄の仕事を手伝わされていた頃も、こんな体験をした事はなかった。とにかく、逃げなければ。
666亜紀人♀いろいろ3:2008/08/17(日) 03:54:01 ID:9IOP8yIT
「お、お願い、やめてぇ・・・」
声を震わせ、両手を合わさんばかりにして懇願してみせる。が、その態度は少年達の欲情を煽るばかりだった。ひとりの少年が、右腕を掴む。ひとりは左腕、そして右足、左足。
そして、大の字に体を開いた状態で寝転がされた亜紀人を見下ろしていたリーダー格とおぼしき少年が、手を伸ばしてしゅるっと亜紀人のネクタイを引き抜くと、無言でセーラー服をたくし上げた。
「いや、やめてぇ!お願い!!」
白地に、紺の水玉柄のティーンズ用のブラが顔を覗かせる。眩しい光景に、少年達は生唾を飲んだ。
「や、やっぱヒンニュ−だったな」
「ブラとか、つける必要ないんじゃないの?」
そんな事を言いながら、下着の上から微かな膨らみを撫でられる。亜紀人は、悔しさと恥ずかしさに唇を噛んだ。貧相な乳だな、とは確かにイッキにも言われた。
だけど、その後に、『ま、それでもいいけど』と、照れくさそうに笑って言ってくれたのだ。
出会ってから今まで必死にアプローチし続けて、ようやく先日、正式な彼女の座を射止めたばかりだと言うのに。
ブラの隙間から指を差し込まれた瞬間、『恥ずかしいから他の奴には黙っとけよ!』と、そう言った時のイッキの顔がフラッシュバックして、亜紀人は出せる限りの声を張り上げた。
「いや!いや!いやぁ!!イッキ君、イッキ君!!」
667亜紀人♀いろいろ4:2008/08/17(日) 03:56:07 ID:9IOP8yIT
「こいつ、急に騒ぎだしたぞ」
「ほっとけよ、やめね−よ」
「やっぱアイツの女だったのかよ−むかつく−ブチ殺してやりて−」
会話に荒い呼吸が混じる。下着の外し方も知らないらしい少年達は、亜紀人のブラを引っ張り上げた。真っ白な可愛い乳房がぷるん、とわずかに揺れて外に飛び出す。一斉に少年達の手が伸びる。
「いやぁ・・・やだぁ・・・」
何人かが乳房を揉んだり、乳首を摘んだりしている間に、勢いづいたリーダー格の少年は膝より10センチほど上の長さのスカートを捲った。
ブラとお揃いの水玉のショーツが露になる。亜紀人は堪らず泣きだした。
イッキと付き合い出した事を打ち明けた数少ない友人のひとりである中山弥生と、先週の土曜日に買ったばかりの新品の下着だった。『これからは、上下お揃いの可愛い下着を付けた方がいいよ』と。
胸に与えられる刺激も、童貞達の不器用な愛撫では何の快感もなく、ただ不快で辛いばかりだった。生理が近いので、触られる前から乳首は固くしこっていた。弄られる度に激痛が走る。
指で触る事に飽きたのか、興奮してきたのか、右腕を掴んでいた少年が体を覆い被らせるようにして、乳房に口を押し付けた。舌の先で乳首を舐め、先端を押しつぶし、ちゅっちゅっと吸い付く。
668亜紀人♀いろいろ5:2008/08/17(日) 04:02:56 ID:9IOP8yIT
涙で濡れた亜紀人の頬に、1人がくちづけた。キスも未経験なのだろう、とにかく無我夢中で唇を重ねようとする。
亜紀人はきつく唇を閉じようとしたが、鼻を摘まれ、無理矢理口を開かされた瞬間に、ねっとりした舌を押し込まれる。口の中を軟体動物が蠢いているようで、煙草を吸っているらしい口臭がして、亜紀人は吐き気すら感じていた。
亜紀人の涙と男子生徒の涎で、眼帯の紐はぐじゅぐじゅに濡れていた。
下半身も、布の上からやや遠慮がちに小さな突起をくにくにと触られたり摘まみ上げられたりしていたが、ついにショーツに指がかけられた。
それだけは何としてでも阻止しなければ、亜紀人は必死になって両足をばたつかせようと、大きく開かれた股を閉じようと、無我夢中でもがいた。
イッキ以外の人間に、一番大切な部分を見られるなんてとんでもない。が、下半身を男子3人に抑え込まれた状態ではどうにもできない。
「やだあああぁぁぁ!!イッキ君、助けてっ!!」
「黙れ!」
669亜紀人♀いろいろ6:2008/08/17(日) 04:04:41 ID:9IOP8yIT
亜紀人の悲鳴を合図にしたかのように一気にショーツをずりおろすと、リーダー格の少年はまじまじと亜紀人の股間を眺めた。
ショーツは膝の辺りで止まっている状態で、両足は膝を立てた形でしっかりと押さえられていた。少年は、ショーツと股間の間に顔を埋めているような格好になる。
「やだ・・・見ないで・・お願い・・もう、いや・・・」
小刻みに震える白い太腿の間で、まだ綺麗な色をした外性器が、開きかけの蕾のようにひくついている。本来、大事な部分を覆ってくれるはずの茂みも、うっすらと性器の周囲を覆っているばかりであった。
1人の男子生徒が、思い出したように慌ててポケットから携帯を取り出した。胸を弄んでいた生徒達も、我先にと携帯のカメラを恥部に向ける。
「いや−−−っ!!やめて!そんな事しないで、お願い、やだやだぁ!!」
様々な種類のシャッター音が部屋の中に無情に響く。濡れて光った乳房−赤く充血した乳首−泣き顔−そして、勿論これまで誰にも見せた事のない幼い蕾。
「やめてぇ!助けて、誰かっ・・・あ、アギト!!」
670名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 08:56:46 ID:7u9emRyw
GJ!続きを全裸で待ってるからな!
671名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 12:37:36 ID:tzszx1Wm
生殺しキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

さて続きを待つとするか
672名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:36:12 ID:iLXAe5vC
全裸に眼帯装備で待機してる
673名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:49:17 ID:UjRxDj/f
全裸にエアギアつけて正座して待ってる
674664:2008/08/17(日) 23:02:54 ID:9IOP8yIT
続き投下させていただきます
今更ですが、女体化嫌いな方はスルーして下さい

思いのほか長くなってしまい申し訳ありません
675亜紀人♀いろいろ7:2008/08/17(日) 23:04:04 ID:9IOP8yIT
「痛い・・・っ、・・ん、もう、やだぁっ・・・」
ぽろぽろと涙が溢れる。技巧も何も持たない少年達は、どうにか道を開こうとやっきになって亜紀人の体中を弄くり回した。
所詮、経験のない中学生には、無理矢理でもとにかくイジればヨガって濡れるだろう、程度の知識しかないのである。生憎、女性の体はそれほど単純にはできていない。
「なに−こいつ不感症?」
「処女だろ、処女。このピンクのやつ、膜じゃね−の?」
「・・・うっ」
大きく広げられた足の中心に見える、薄皮からむき出しにされた可愛らしいクリストスはぷっくり膨らんではいたが、緩く下着の上から性器を触る程度の自慰しか経験のない亜紀人の陰部は、じんわりと湿る程度で、指すら容易には受け入れようとしなかった。
「どうせ破るんだから、思いきってやればいいんだよ・・・っは!」
「いやぁ・・・痛・・!」
髪の長い少年が、無理矢理人指し指をねじ込んだ。亜紀人は、苦痛に顔を歪ませた。
「お前、南とはまだヤってないわけ?」
「意外−。てっきりチームの性欲処理要員かと思ってたぜ」
イッキの名前を出されて、亜紀人の目に再び涙が滲んだ。ヤるも何も、まだイッキの方からはキスすらして貰っていないのだ。
ただ−ただ、家でふたりっきりの時には、そっと手を握ってくれたり、背中から緩く腕を回してくれたりするようになって、それが、本当に嬉しかったのに。
676亜紀人♀いろいろ8:2008/08/17(日) 23:05:29 ID:9IOP8yIT
「ローションとか持ってくればよかったな」
「俺、クンニしちゃる」
「マジかよ、汚なくね?」
「もう限界だっての、匂いとかしてね−し、大丈夫だろ。ただし俺が一番な」
一人の少年が、既にショーツを完全に脱がされた亜紀人の、無数に吸い付いたり噛み付いたりした跡の散らばるほっそりした足を抱えるようにして、恥部に顔を近付けた。熱い、荒々しい息が、少女の全身で一番感じやすい場所に近付く。亜紀人は、枯れた咽を振り絞って叫んだ。
イッキの顔が脳裏に浮かぶ。だけど、こんな時に口から出る名前は、やはり・・・
「だめ、だめ!!いや、やめて、やだ、やだぁっ!!アギト、アギト、助けてェっ!」
「ちょ、暴れんな」
「おい、シコってないで押さえとけよ!お前らもさっさとブチ込みたいだろ!?」

「・・ったく、今日はミーテなんだから折原の呼び出しなんかムシしとけって・・・、」
ぶちぶち愚痴りながら、ロックをかけて普通の靴状態にしたATで、ひとりの少年が視聴覚室に近付いていた。部屋の奥から物音が聞こえる。
「亜紀人−?いんのか?」
準備室のドアを開けようとしたが、鍵がかかっている。背伸びして、中から小窓にかけられたカーテンの隙間を覗く。
そうして少年は、信じられない光景を目にする事になる。

〜〜〜〜〜

もう少しだけ書きたいんですが、
1、イッキ(王道お浄めH)
2、アギト(パラレル姉弟、アギ中&イキ亜紀前提の愛憎近親)
3、カズ(傍観&美味しいとこどり)
・・・の3パターンに分かれても宜しいですか?それなりのスレ消費してしまいますが
677名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 00:43:12 ID:wzPAAHKI
>>676
おk。全裸で待ってる
678名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 07:08:10 ID:fo1+oKua
>>676
ワクワクソワソワ(゚∀゚)
679亜紀人♀いろいろ9 〜イッキ編:2008/08/18(月) 22:20:19 ID:xHzmSFbc
>>664 の続きです

出会ったその日のうちにファーストキスを奪われ、同じ屋根の下に転がり込んできて、毎日一目を憚らずベタベタされてきた。
単純な女の好みとしてはもう少し凹凸がくっきりしているボディの方が望ましかったが、それでもグラビアでもお目にかかれない程の美少女に好意を持たれている事自体は気分の悪いものではなかった。
とうとう根負けした形で「付き合ってやる」と言った時、これまでの人生で一番嬉しい、と潤んだ目で言われた。不覚にも柄にもなく感激してしまった。自分もなんだかんだでコイツが好きなんだな、と実感した瞬間だった。
そうして、生まれて始めてできた彼女が。
蛙の標本のように体を開かれて、恥ずかしい場所をあられもなく晒されて、自分と同じ学年の野郎共に弄ばれている姿を、覗き見する事になるとは。

「亜紀人、目、開けろ」
「・・・」
涙で濡れた睫を瞬かせると、ぼやけた視界に、イッキの顔がうつった。
「イ・・・ッキ君?」
「大丈夫か?」
恐怖と痛みで錯乱状態の中、何人目かのペニスが挿入された瞬間にドアが蹴破られて、「目、瞑っとけ」という声が聞こえた。
言われるままに目を閉じて体を固くして震えていた間じゅうずっと、人間のものとは思えない絶叫が聞こえていたが、今は静まり返っている。準備室には、ふたりしかいない。
イッキは、亜紀人の体を起こすと、そろそろと座らせようとした。
「いッ!!」
下腹部を走った激痛に亜紀人が悲鳴を上げる。ぐしゃぐしゃになったスカートの下から伸びる白い足の間から、赤いものの混じったどろりとした液体が流れてきた。イッキは思わず顔を背けた。
680亜紀人♀いろいろ10 〜イッキ編:2008/08/18(月) 22:21:31 ID:xHzmSFbc
「ごめん・・・なさ・・」
「なんで謝んだよ、馬鹿」
「だって・・・」
先刻までの地獄のような出来事が鮮明に思い出されて、亜紀人は口元を押さえて背中を丸めると、体を震わせた。舌で陰部をグチャグチャに濡らされて、乱暴に膣内を指で掻き回され、入れ替わり精液を流し込まれ、その間も延々、体中のありとあらゆる場所をまさぐられ続けた。
イッキではない男達に。
泣きながら震える亜紀人の背中を撫でてやりながら、イッキは途方にくれていた。色々と特殊な経験を積んではきたものの、まだ中学生なのだ。
こういう場合に恋人にかけてやる言葉など何も思い付かない。
それに、亜紀人は何も悪くないと頭ではわかっていても、自分自身、あの現場を目の当たりにしたショックからは抜け切っていない。
連中は半殺しにして廊下に転がしてあるが、それでカタがつくような問題ではない。
「警察とかに・・・」
「や・・・いや、やめて・・・お兄ちゃんに、知られちゃう・・」
「・・・だよな、やっぱり」
ごしごしと手で涙を拭って、亜紀人は震える声で懇願した。
「イッキ君、お願いがあるの・・・」
「どうした?」
「・・・て・・・」
イッキは耳を疑った。
「な、何言ってんだお前、無理だろ、そんなの」
「汚いからイヤなの?」
「そ・・・んなんじゃね−よっ!」
「じゃあ、やって、お願い。イッキ君にやられた事にしたい、忘れたいの、ダメ?」
「そんな・・・」
イッキとて正式に彼女になった亜紀人と、いずれはセックスするのだろうと考えた事がないわけではない。
だが、その妄想はあまりに現実的でなかったし、亜紀人をオカズにした事もなかった。心の何処かでまだ亜紀人は手のかかる妹のような存在だったのだ。
681亜紀人♀いろいろ11 〜イッキ編:2008/08/18(月) 22:22:30 ID:xHzmSFbc
「お願い、一度だけやってくれたら、イッキ君の彼女、やめてもいいから・・・」
「バ・・・何言い出すんだ、てめえ!」
「だって・・・嫌でしょう?他の人にこんな事されたコが、彼女だなんて・・・」
「イヤじゃね−よ、汚くもねえっ、全然、そんな事ね−。お前はお前だ、勝手に別れるとか許さん」
「イッキ君・・・」
イッキは意を決すると、少し端が切れて血の滲んだ亜紀人の唇にキスした。かすかに鉄の味のする口中に舌を押し込み、亜紀人の小さな舌を絡めとる。
「ふぁ・・・イッキ君・・」
「いいな、痛かったり恐かったりしたら途中で言えよ、」
「うん・・・」
体を倒されながら、亜紀人は涙の筋の何本も残る顔で微笑んだ。
「あっ・・・ッキく・・・あん・・」
まだ中坊で童貞で、テクニックなど皆無な事は亜紀人を犯した連中と何ら変わりはなかったが、決定的な違いが、イッキには亜紀人への愛情があった。
それが性的な感情ではなく家族愛のようなものだとしても、もうそれならそれでかまわないとイッキは思った。とにかく今はできるだけ亜紀人に優しくしてやりたかった。
きっちり鍵をかけなおした準備室で、亜紀人は上半身裸になって恋人の拙い愛撫に息を弾ませた。爪痕やキスマークの残る柔らかな乳房を両手で緩やかに揉みしだき、時折親指の腹で立ち上がった乳首を刺激してやる。
「イッキ君・・・きもち、いい・・」
「マジか?俺様も、悪くないぞ」
「ン・・・もっと、おっぱい大きかったら、よかったんだけど・・・」
返事の代わりに、イッキはコリコリと音がしそうな乳首を口に含んだ。舌の先で、痛みを和らげるように丁寧に舐めてやる。空いた方の乳房を右手で軽く刺激して、左手で髪を撫でる。そうこうしているうちに、イッキの体にも変化が現れてきた。
(やべ・・・そ−ゆ−つもりじゃなかったんだけど・・)
682亜紀人♀いろいろ12 〜イッキ編:2008/08/18(月) 22:23:34 ID:xHzmSFbc
性急になり過ぎないように必死に暴れ出そうとする下半身を押さえ付けて、イッキは亜紀人のスカートをまくし上げた。ショーツを脱がされた後だったので、白い下腹部と薄い茂みがいきなり目に飛び込んできた。
「足、広げられっか、」
「ん、うん」
そろそろと広げた足の奥には、暴行の跡が生々しく刻まれていた。下半身を汚してるものの大半は精液の類いであろう。自分自身も限界が近いが、とにかく亜紀人をイカせてやろうとイッキは思った。
「悪い、触るぞ」
「うん・・・あ、ン・・っ」
手のひら全体で外性器を包み込むように揉んでやると、亜紀人が体を仰け反らせた。額に汗が滲む。宝物を探すように指を細やかに動かして、亜紀人の気持ち良い場所をさぐる。
「あンっ・・」
「ここが、気持ち良いのか?」
指先に軽く触れた微かな突起を、イッキは注意深く指先で擦ってやった。丁寧に扱ってやらなければ、傷付いているかも知れない。
「あ・・・や、イッキく・・・」
触っているうちに、亜紀人の内部からとろりとした汁が漏れてきた。息を荒くして、右手は強くイッキの肩を掴んでいる。
「すげ・・・なんか、いっぱい出てきた・・」
「ほん・・・と?」
「ああ、気持ち良いんだろ?」
「うん・・・あ、ンっ・・・!」
ひときわ高い嬌声を上げると、亜紀人は何度か痙攣した。溢れた愛液は、割れ目を伝ってお尻のほうまで流れていった。
「イったのか?」
「わかん・・・ない・・でも、すごく気持ち良かった・・」
「そっか、」
イッキは、急いで自分のベルトを外しにかかった。余裕綽々という態度をとってみせたものの、実はそろそろ限界だ。正直、途中で亜紀人が嫌がっても中断できる自信はない。
「入れるぞ・・・」
「うん・・・あ、待って、イッキ君・・・」
「え?お、おい?」
普段よりは何割か増しに膨張して、先端から既に汁が垂れようとしているイッキ自身を、亜紀人は愛おしそうに撫でた。
683亜紀人♀いろいろ13 〜イッキ編:2008/08/18(月) 22:24:57 ID:xHzmSFbc
「おい、おい、亜紀人」
「やらせて・・・?ね、お願い」
「ンな事、しなくていいって」
「中出しは・・されちゃったけど、口の中では、やられてないから・・・イッキ君が、最初・・・」
亜紀人は、力の入らないイッキの腰を掴むと、両手でイッキ自身をふんわり包んで口の中に含ませた。
「うわっ・・・てか、亜紀っ、ヤバいから!」
初めての奉仕とは思えない程、亜紀人の技術は卓越していた。裏から丁寧に舌で嘗め上げ、先端を吸い上げ、緩く歯を当てる。快楽に身を委ねながらもイッキは軽く落ち込んでいた。
これと比べたら自分の愛撫など幼稚園のお遊戯レベルだ。
「亜紀人、マジやべっ、出るから・・・離せ・・っ!」
「らいじょうぶ・・・ん・・んっ!」
イッキは、亜紀人の口の中に盛大に射精してしまった。白濁の液体が亜紀人の顔にも飛び散る。
「わっ悪い!だから、ダメだって言ったんだよ!」
「ううん・・・嬉しいの、これで、口の初めてはイッキ君だよ」
「・・・阿呆、全部、俺だ」
「え?」
「何もかも、全部俺が最初だっつ−の。いいな?お前の処女を奪ったのは俺様だからな」
「・・・」
亜紀人は無言で頷くと、腕をイッキの首筋に回した。
「よし、じゃ、入れるぞ」
「はい・・・」
指でもう一度入り口付近をなぞって場所を再確認してから、イッキは再び立ち上がった自身を挿入していった。
愛液で濡れそぼった亜紀人の膣は、今度は簡単にペニスを受け入れた。あまりの快感に、イッキは我を忘れそうになった。
「イッキ君、もっと・・・」
「お、おう、動くぜ」
それでも最後の理性で、イッキは可能な限り注意深く優しくゆっくりと腰を動かした。
亜紀人は、単に快楽だけではなく本当に好きな人とひとつになれたのだという喜びで涙を流していた。イッキはすぐに達してしまい、亜紀人は結局中では昇天する事はできなかったが、幸福感で満たされていた。

「明日、学校サボって病院行くぞ」
「・・・」
「んな顔すんな、ブスになるから。俺も一緒に行くから」
「ほんと?」
「仕方ね−だろ、お前は俺様の下僕・・・、」
横倒しになってイッキに抱き締められた状態で、亜紀人は言葉の続きを待った。
「・・・彼女、だかんな、一応」
「・・・うん!」

〜イッキ編 終了〜
684名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 20:13:10 ID:XT+mgON1
ハアハア(´Д`*)
685名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 21:26:13 ID:JnOv7/KC
GJ!いいよいいよー!
>>664 の続きです

ファック。
こんな事になるなら、ずっとずっと檻の中から出さなければ良かった。
殺してやる、本気でそう思った。
・・・亜紀人を。

「ああ、まとめて南京錠かけた倉庫に放り込んである、え?生きてるだろ、多分。鍵とあいつらのケータイ、倉庫の前に並べてあるからな。あ、それと・・・その、顔が写ってる画像は、消してあるから・・悪い、頼んだ」
アキラに借りを作るのは本意ではないが、緊急事態だ、仕方あるまい。廊下で声をひそめて話していたアギトは、携帯をポケットに押し込むと視聴覚室の戸を開けた。
「!!」
準備室の奥では、アギトの学生服を肩にかけた亜紀人が体を小さくして震えていたが、戸の開く音に過剰に反応して振り返った。
「アギト・・・」
誰よりも頼りにしている弟の姿に、亜紀人は安堵の溜め息を漏らした。アギトが来てくれたらもう恐い事は何もない。
「全部済んだからな、もう大丈夫だぞ。落ち着いたら−病院行くぞ」
「えっ?」
「診断書作って、警察に報告しなきゃならねえからな」
「や・・・いやっ、」
「ヤじゃね−だろ、その・・、一応、検査もしとかね−と」
「大丈夫だから、病院とかは・・・イヤなの」
「何ビビってんだよ」
「だって・・・イッキ君に、知られちゃったら・・」
アギトは、心の中が一気に凍り付いたのを感じた。
−ああ、そうですか。そういうコト、かよ−
「お願い・・・ホントに、大丈夫だから。アギトが来てくれたから、その、最後まで・・・やられてないから」
「・・・じゃあ、見せろよ」
「え?」
「大丈夫なんだって言うなら、俺にはちゃんと説明して、確認させろ。そしたら俺が報告書作って、届け出てやる」
「・・・うん!ありがとう、アギト」
自分を信頼しきった亜紀人のまっすぐな視線に、アギトは胸を裂かれる思いだった。
「・・じゃ、まず、何があったのか、話せ」
「うん、あのね・・・」
アギトは、立ち上がって亜紀人を抱き上げると、埃っぽい机の上に座らせた。亜紀人はすっかり安心しきった表情で、事の顛末を語り始めた。
折原の呼び出しがあったとクラスの男子に言われて、この部屋に来た事。
そこまでは、アギトも知っている。『ちょっと視聴覚室に行ってくるね』と言った亜紀人に同行を申し出たが、ひとりで平気だから先にミーティングに行ってくれと笑顔で断られたのだ。
あの時、無理にでもついていっていれば、こんな事にはならなかった。
・・・昔の亜紀人なら、きっと『うん、一緒に来てくれたら嬉しいな』とでも言っただろうに。そうして、自分から手をつないで来ただろうに。
「それからね・、えっと、名前は知らないんだけど、顔には見覚えのある同じ学年の男の子が五人、入ってきて・・・」
「で?」
「・・先輩のチームを潰したから、その制裁だ、って、言ったの」
「で?」
「この、奥の部屋に連れてこられて・・・」
「逃げなかったのか」
「だって、五人がかりだったんだもん」
「叫べよ」
「言ったもん!イヤだって言ったけど、ここ、防音で・・・」
「で?何されたんだ?」
「・・体を、押さえ付けられて、」
「それから?」
「・・・」
亜紀人は、ぎゅっとアギトの上着ごと自分の体を抱き締めると、俯いた。思い出したくないのだろう。もう言いたくない、と言うように、フルフルと首を振ったが、アギトは許さない。
「お前が病院行きたくね−って言ったんだろ、ちゃんと話せ」
「でも・・」
「言え、全部」
アギトは、亜紀人の肩を掴む手に力を込めた。亜紀人は、諦めたように再び口を開いた。
「服、めくられて・・・、ブラジャーも・・下、も・・」
「触られたのか?」
「うん・・嫌だって、言ったんだよ?だけど・・・」
亜紀人の目から涙がこぼれ落ちた。
「触られた、し・・胸・・なめられた・・・し、噛んだり・・」
「・・見せてみろ、」
亜紀人は、泣きながら頷くと、セーラー服をブラごとたくし上げた。実は、弟に胸を見せる事など、亜紀人にはちっとも恥ずかしい事ではなかった。
この年齢にしては異常とも言えるかも知れないのだが、あの長家ではひとつの部屋で暮らしているし、今でも子供の頃と同じように同じ布団で抱き合って眠っているし、二人で一緒に風呂に入る事もある。お互いの裸など見慣れてしまっている。
アギトは、白い胸に転々と散らばる赤い痕をそっと指で撫で、乳房を手のひらで包み込み、緩く揉みしだいた。小さな膨らみがアギトの手の中で生き物のように蠢く。
「こんな風にか・・?」
「ン・・ううん、そんなに優しく・・・なかった、けど、」
アギトは、僅かに立ち上がり始めた乳首に、軽く爪を当ててやった。
「ここも?」
「・・・っ、うん・・・」
亜紀人の体が、ぴくん、と軽く跳ねた。亜紀人は非公認だがアギトの調律師だ。ほぼ全裸で触れ合う事などしょっ中だったが、こんな風に刺激を与えられた事はなかった。
「舐められたって言ってたよな?」
アギトは、触っていない方の乳房に顔を近付けると、そっと頬擦りした。亜紀人が高い声を上げる。
「あンっ・・・、アギ・・」
そのまま顔を傾けてピンク色の乳首に舌を這わせる。器用にクリクリと舌で回したり、押しつぶしたりする。
「アギト・・っ、あ、」
乳首を優しく弄びながら、このまま一思いに噛み千切ってしまいたい!とアギトは考えていた。生まれた時からずっとずっと、誰よりも何よりも大切にしてきたのに。自分の命を賭けて守ってきてやったのに。こんなに簡単に、汚されやがって。
アギトは、そっと亜紀人の胸から顔を離すと、唾液を袖口で拭いた。じっと目元を赤く染め始めた亜紀人を見据えて、おもむろにスカートに手をかける。
「アギト・・・や・・、だめ・・・」
「言えよ、ココは何されたんだ?」
「触られて・・・、指で」
「生で、か」
ショーツの股の部分のサイドから指を滑り込ませると、アギトは胸に与えた刺激のせいかじんわりと汗ばんだ産毛を撫でて、薄皮の上からクリストスを突いた。
「やァっ・・・」
「ココ触られたんだろ?ああ?気持ちよかったか?」
「う・・・ううん・・」
「嘘吐くなよ」
「ホントだよ・・さっきのは、全然、気持ち良くなんかなかった・・もん、ア、んっ・・、でも、今は・・・」
「何だよ?」
「きもち・・・いい、ン・・・、アギト・・っ」
目尻に涙を浮かべて、亜紀人は甘えるように腰をゆらめかせた。アギトは邪魔なショーツをずり下げると、スカートの中に潜り込むようにして大きく開いた亜紀人の足の間に顔を近付けた。
「アギト・・・イヤ、恥ずかし・・・」
「俺に恥ずかしい事なんかあんのか?今更だろ、ちゃんと確認してやるから大人しくしとけ」
アギトは亜紀人の両腿の辺りをしっかりと掴むと、焦らすように立ち上がったクリストスの周囲を舐め上げ、とろとろと溢れ出る愛液を掬いとり、舌を柔らかな入り口に差し込んでみる。
「あ、あ・・・」
亜紀人が動く度に、スカートのひだがアギトの首筋をくすぐる。可愛い嬌声を聞きながら、アギトは沸き上がる怒りと、行き場のない狂おしいまでの愛おしさと格闘していた。
このまま、自分が奪ってしまえたら−だけど、それは亜紀人が拒否するだろう。全力で抵抗するだろう。泣いて嫌がる亜紀人を押し倒してまで犯す事はできない。
宝物のような存在なのだ。本当は泣かせたくないのだ。
カラスと付き合う事になったと言い出した時、ショックだったが必死に堪えた。
相手があの男なら、仕方ないと思った。それまで学校でも放課後も四六時中一緒にいたのに、亜紀人があまりに嬉しそうに『イッキ君と一緒に帰るから』『二人でお昼食べようって言われちゃった』などと言うから、だから、泣く泣く手放した。
追い討ちをかけるように亜紀人が『中山さんが、アギトの事好きなんだって』と言い出した。『中山さんはすごく良い子だし、二人がもし付き合うようになったら嬉しいなあ』
もう、アギトには亜紀人の可愛い策略に抵抗する気力は残っていなかった。中山は側に居て鬱陶しい存在ではなかったし、亜紀人を除く女の中では、嫌いではない部類だった。
そんなこんなでなんとなく中山とは付き合っているような形になり、その事で亜紀人と過ごす時間はさらに短くなった。
中山とは、儀礼程度のキスを交わしただけで、まだ体に触れた事もない。
並んで歩く時の仄かな香りや揺れる長い髪にそれなりに心を弾まされはしたものの、いつも目で追うのは・・・
夢に見るのは−自慰の際に思い浮かべるのは−血を分けた姉である亜紀人の笑顔や、白い首筋や、折れそうな華奢な手足だった。
「アギト・・・はァ・・・ン、あ・・ッ、あ、あ・・あああんっ!」
ゆっくりねぶるように刺激して充血させたクリストスに直接舌をあてがって、軽く押してやると、亜紀人は一際高い甘い声を上げて、前のめりにアギトの方へと倒れこんできた。
同時に、桃色に火照った亜紀人の股の間から、大量の水が溢れだした。失禁させたのかとアギトは思ったが、どうやら違うようだ、これがいわゆる潮を吹く、というやつか。
「はぁ、はぁ・・・あ・・」
ぐったりした亜紀人を抱えて、そのまま床の上に横たわらせる。半裸の亜紀人の脇に座り込んで、アギトは自分の股間を睨み付けた。素直な反応が恨めしい。自分で処理しなければ。
「・・・亜紀人」
亜紀人の喜ぶ顔が見たいから、安心させてやりたいから、自分はこれからも中山と付き合っていかなければならない。そうして、手の届かなくなった場所からカラスに寄り添う亜紀人を見守り続けるのだ、この先ずっと。
「・・・殺してやりてえ」
白い喉元を指先でなぞって、泣きたいのをぐっと我慢して、アギトは荒い呼吸を繰り返す唇に最初で最後のキスを落とした。

〜アギト編 終了〜
691名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 07:12:36 ID:enT+DCzq
GJ
692名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 16:49:50 ID:8R2j1q8E
なんか普通にうまいな
693名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 11:24:47 ID:oYMXfS/0
エミリ×ブッチャってのはアリかね?
いや、なんかこの二人ふとした時なんかによくツーショットがあるなと思ってさ。
もしかNTRになるかもだけど…
694名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 11:32:41 ID:dK7DQAn6
久々に賑わってきて嬉しい限りだ
>>693
楽しみにしてる
695名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 13:40:57 ID:zeJlb9Pi
カズ編マダー?
696名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 22:29:13 ID:bb1O1Usr
わっふるわっふる
697名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:59:08 ID:jgnUPJlp
アキトは男でも問題なく思えてくるから困る
698亜紀人♀いろいろ19 〜カズ編:2008/08/25(月) 23:06:20 ID:4kiQWDZV
>>664 の続きです

「あん・・・やだ、もう・・・いやぁ・・お願い・・・」
既に2巡目に突入していたが、亜紀人は健気な抵抗をやめなかった。力の入らない足を必死に動かそうと努力し、泣きながら解放を訴える。
最初に挿入された時に激痛と共に吹き出した血と、少年達の精子で下半身はどろどろに汚されていた。むき出しにされた白い乳房には嚼み痕もあり、吸い付かれた部分は赤くうっ血している。
「俺、もう一回いけそ・・」
「俺のが先だって!」
ずるり、と精を放った後のつやつやと光ったペニスが引き抜かれる。間髪入れずに、前屈みになって今か今かと順番を待ちわびていた少年が、小さな体の上にのしかかる。
「いやっ・・も、やめてェ・・・アギト、っ・・」
「大人しくしろって、しつけ−な。誰も来ね−よ」
「や・・・!」
「おい・・・この事、南や弟にバラしてみろ。校内中にお前がマンコ広げてる画像、ばらまくからな」
「ムービーもばっちりだかんな−」
「喘ぎやがって、この淫乱」
「・・・!」
その言葉に、亜紀人は口を噤んで、ぽろぽろと大粒の涙を流した。
カズは、ごくん、と唾を飲み込んで、壁一枚向こうの部屋で繰り広げられている光景に目を見張った。ガンズ時代、女優が15は歳をサバ読みしているであろうロリコンAVを先輩から見せられた事があったが、あんなものの比ではない。
699亜紀人♀いろいろ20 〜カズ編:2008/08/25(月) 23:07:16 ID:4kiQWDZV
顔になんとなく見覚えのある同級の少年達がリアルに目前でレイプしているのは、紛れもなく自分のチームメイトだ。
カズがこれまでに見た事もないような苦悶の表情、泣き叫んで助けを求めたのであろう枯れ果てた声、むき出しにされた細い、真っ白な足には、はっきりと赤い筋が伝っていた。
カズの脳裏に数カ月前に起こった惨劇がフラッシュバックした。自分が非力なばかりに守ってやれなかった少女達の悲鳴が。
「あ−や、あああッ!・・・あ・・」
3巡目になる少年が無遠慮に挿入した瞬間、亜紀人は最後の力を振り絞ったような悲鳴を上げて、そのままぐったりと気を失ってしまった。
「やべッ・・・おい、死んだんじゃね−だろ−な」
「まさか、失神しただけだろ」
「ようやくイッたかよ」
「全然動かね−よ、やばくない?」
「行こうぜ、脅しといたし、大丈夫だろ」
少年達の声に、カズは咄嗟に用具入れの中に飛び込んだ。笑い声に混じって、ベルトを直しているらしいかちゃかちゃという音が聞こえる。
「意外とよかったな」
「幼女犯してる気分だったぜ」
「お前、ビンビンだったじゃね−か」
少年達が視聴覚室を出ていったのを確認して、カズは静かに用具入れから出た。準備室の戸を開け、中に飛び込む。
「・・・亜紀人!」
狭い準備室の中央に、亜紀人は壊れたあやつり人形のように仰向けに転がされていた。
一応、適当に服は直されてはいたが、部屋の隅に丸めて放り投げられている布地は、おそらく下着であろう。どうしようと迷った末にそれを拾い上げる。
700亜紀人♀いろいろ21 〜カズ編:2008/08/25(月) 23:09:06 ID:4kiQWDZV
「亜紀人、おい、亜紀人」
呼びかけて頬を軽く叩くが、目を覚まさない。救急車を呼ぶにしても、この状態ではあんまりだ。イッキや咢に知らせようものなら、人殺しでもしかねない。
「ごめん亜紀人、触るぞ・・」
気絶した亜紀人に便宜上そう声をかけて、カズは恐る恐るスカートを捲り上げた。産毛と言っても良い程の薄い茂みと、飛び散った鮮血が目に飛び込んで来る。
ポケットからハンカチを取り出して、カズは思わず舌舐めずりした。同年代の女子のヴァギナに触れるなどは勿論、生で見るのも初めてだ。
「・・・」
太股を掴んで少しばかり股を開くと、赤い筋の混じったどろりとした液体が流れ出て来た。
汚れていてはっきりとはわからないが、無修正のエロ本で見た性器よりも、ずっときれいな色と形をしていた。腿の内側に幾つもの赤い痕があるのは、キスマークだろうか。
−やべ。
カズは、下半身がじんわり熱くなって来るのを感じていた。これまで、亜紀人を女として意識した事はなかった。確かにとびきりの美形ではあったが、なにしろ弟のアギトとそっくりだし、胸も小さいので寧ろ美少年という感覚だった。
それに、カズは幼い頃から林檎に恋していた。林檎はずっとイッキが好きだと言う事を知っているし今の関係を壊したくはないので自分から告白するつもりはないが、イッキが亜紀人と付き合う事にしたと聞いた時、怒りが込み上げて来た。
どうして林檎の思いに気付いてやらなかったんだ、亜紀人なんてまだ知り合ったばかりなのに。
それに、イッキが亜紀人のものになったからと言って、林檎が自分の事を恋愛対象として見てくれるなどありえない。
林檎はこの先もいつまでもイッキの事が好きで、自分はそんな林檎が好きなのだ。
カズは、林檎に幸せになって欲しかった。自分の恋は秘めたままでいいと思ってた。
701亜紀人♀いろいろ22 〜カズ編:2008/08/25(月) 23:10:17 ID:4kiQWDZV
「う・・・」
苦しそうな吐息を漏らして、亜紀人が目蓋をひくつかせた。カズは咄嗟に亜紀人のタイで眼帯ごと両の目を覆った。
続いて自分のハンカチで細い手首を縛り、手近な机に結わえ付ける。鍵がちゃんとかかっている事を確かめ、カーテンをきっちり閉め直す。
「え・・・え?」
目隠しをされた状態で意識を取り戻した亜紀人は、先ほどとは違う状況に戸惑った。後ろ手に縛られて狼狽える亜紀人の顔を覗き込んで、カズは咽を鳴らした。
−かわいそうな亜紀人。でも、あれだけグチャグチャに輪姦されたんだ、あと一回くらい、どうって事、ないだろ−
−練習だ、練習。俺だっていつかは童貞捨てるんだから。優しく犯してやるから、一回だけ・・・な?
そう、これはきっと罰なのだ、イッキと林檎の間にずかずかと割り込み、2人と自分の関係のバランスを崩した事への。
「や・・・やだ、何・・・?どうして?」
カズは、セーラー服の上から亜紀人の胸をやんわりと撫でた。十数分前までずっと弄られ続けていた乳首は、ピンと立ち上がっている。布地の上から軽く爪を立てて、引っ掻いてみる。
「や・・・ンっ!・・いやぁ、まだ・・するの?」
こうして触ると、思いのほか亜紀人の胸は女性らしい形をしていた。興奮してきたカズはセーラー服の下に手を突っ込む。両方の人指し指で左右の乳首を擦りながら、胸を揉みしだく。
「ん・・・、や、やぁ・・」
胸を弄りながら、カズはピンク色の唇に口を押し付けた。これも練習だ、ファーストキスなんかじゃない。
亜紀人の唇は想像よりずっと柔らかくて、滑らかで、髪からは良い香りがした。
イッキはキスはした事あるんだよな、血が出てるって事は処女だったのか?まだセックスしてなかったのか?ペッティングは?
「うンッ・・・ん、はぁっ・・・」
息苦しくて体を捩らせる亜紀人の細い腰を捕まえると、カズは足の間に自分の体を割り込ませた。剥き出しにされた可愛らしい性器が、カズの腿に触れる。
702亜紀人♀いろいろ23 〜カズ編:2008/08/25(月) 23:10:57 ID:4kiQWDZV
「や・・・だめェ、やめてっ・・・」
先ほどの連中と比べるとずっと優しくしているはずなのに、亜紀人はまだ抵抗を試みる。視界が塞がれている事の恐怖からか、諦めきれないのか−イッキのためか。弟のためか。
胸だけでなく背中と言わず腰と言わず撫で回し、直に柔らかな肌を味わい尽くす。
柔らかな尻を両手で掴み、グチョグチョの性器に指をあてがうと、亜紀人が泣き声を上げた。傷一つない人形のような体だった、生身の人間を犯しているという実感がない。
もう生涯でこれほど美しい肌に触れる機会はないだろうとカズは思った。
「あっ・・・あ、いや・・・もうやめて、お願い・・・」
一回だけやったら、やめてやるよ。カズは申し訳なさそうに苦笑して、ペニスを取り出した。
「ああっ・・・や、やだ・・・アギト、っ・・・」
挿入の瞬間、亜紀人が呼んだ名前に驚いて、カズは危うく腰を離しそうになった。相当なブラコンだ。
「やっ・・・いや、いや、いや!」
ずぶずぶと自身が快楽の海に沈んでいく。亜紀人の泣き声も、自分の荒い息も、すべてがブラウン管の中の世界のようだった。これはきっと夢なんだ、でなかればこんな酷い事をできるはずがない、親友の彼女に対して、仲間に対して。
「ああっ、や、やあんッ!」
勢い良く亜紀人の中に射精すると、カズは大きく息を吐いた。口元の涎を拭いて、ふらふらと立ち上がり、縛った亜紀人を残して準備室を出る。
703亜紀人♀いろいろ24 〜カズ編:2008/08/25(月) 23:12:45 ID:4kiQWDZV
「亜紀人!」
亜紀人がひとり取り残された部屋ですすり泣いていると、聞き覚えのある声がした。
「カズ・・・くん?」
「大丈夫か?酷い目にあったな・・」
手を縛っていた布を解かれ、目隠しも外される。濡れた睫をしばたかせると、金色の髪と青い瞳が見えた。
「カズ君・・・」
「ごめん、ヤった連中の顔、見えなかったんだ。逃げ足が早くてさ」
「ううん・・・いいの、来てくれて、ありがとう」
「すぐにイッキとアギト呼ぶからな、安心しろよ」
カズの言葉に、亜紀人はさっと顔色を変えた。
「いや!二人には言わないで、お願い!」
「でも、お前・・・」
「知られたくないの、イッキ君と・・・アギトにだけは。お願い・・・」
「そっか・・わかった」
「ありがと・・・」
カズの言葉に安心して、怒りや悲しみ、屈辱感や体の痛みが一気に襲ってきたのか、亜紀人は大きな声を上げて泣き出した。
本当に、本当にイッキの事が好きだったのに。アギトも、ずっと自分を守ってくれてきたのに。かけがえのない存在である二人を裏切ってしまった。
「あっ・・・あ、カズ君・・・カズ君・・・!」
「可哀想にな、亜紀人。よしよし、もう、大丈夫だかんな」
自分の体にしがみついて泣きじゃくる亜紀人の肩をさすりながら、カズはとうとう穿かせてやらなかった下着が転がっているのをちらっと横目で見た。亜紀人の手を縛っていたハンカチで涙を拭って、自分が弄んだ体を抱きしめて、耳元でそっと囁きかける−
「大丈夫、誰にも言わないからな」
亜紀人の体の感触を服越しに感じながら、心の中で懺悔する。
ごめん、イッキ、アギト。それに−亜紀人。

〜カズ編 終了〜
704名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 07:08:04 ID:dFqm8X2K
素晴らしいGJ
705名無し:2008/08/26(火) 08:19:57 ID:X+k3ILnh
GJすぎる
706名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 12:49:46 ID:vR0Ma8dD
どれも萌えたよ、ありがとう
新作も待ってる
707名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 20:43:12 ID:KXFonJnl
もうGJとしか言いようがない
708名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 11:58:39 ID:jz/PwQFc
アギト編が切なくて良かった、新天地開拓した気分だ
709名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 15:56:54 ID:fHmbOl21
カズってレイプ要員だったんだな
アギトレイプも頼む
710名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 01:11:40 ID:C8PO/8Ag
♀アギトが犯されるって事?
アギトが誰かを犯すって事?
711名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 05:38:36 ID:ZZo6YOuf
ブッチャとかオニギリだと悲惨なレイプな感じだが
カズなら軽く読めるなw
712名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 07:05:49 ID:qWu5Xhk3
保守
713名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 08:29:12 ID:F51yPlEV
便乗レイプとは、さすがカズ様
オニギリブッチャはアリだけど、イッキはレイプするイメージじゃないな
714名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 20:31:09 ID:bc4sOJZT
イッキは逆レイプ
715名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:38:59 ID:LeRd1zAN
ギア来週から無期限休載ってほんとだろうか…
716名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:14:32 ID:30SjZ8gZ
その分こっちで盛り上げようぜ
今までエロパロスレが盛り上がらなかったのは、本編が十分エロいからだ
それが無くなったら、ここの需要も上がるというものよ多分
717名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 12:24:53 ID:QR9pczkV
そうなるとイインダケドネー
ここって何人くらい人いるんだろう?
職人さんロム含めて
718名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 14:47:24 ID:EvLXalpd
1〜2人じゃね?(笑
719名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 14:51:02 ID:sYjJEW6A
720名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 15:12:09 ID:e2UTNove
721名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 15:15:12 ID:/nXOvRTW
722名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 16:18:46 ID:7FF9yPrr
723名無し:2008/08/31(日) 18:38:25 ID:HbHiB7FN

保管庫更新乙です
724名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 21:59:10 ID:e2UTNove
管理人さん乙です
725名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 07:32:36 ID:yi9n8pFo
726名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 11:26:02 ID:spGRZTOW
結構人いるな


ここらでトンちゃんレイプを頼む
727名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 18:35:29 ID:cZfq8o8B

アキトだけじゃ不公平だからアギトも犯されるべきだと思う
728名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 23:17:49 ID:HQuSZv97
(・x・)ノ
ここってこんなに人いたのかよ
じゃあもっと投下のあるスレになると、何十人も十人がいるのか?
729名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 23:25:14 ID:aCK9PFZ7
ごめん、真面目に意味がわからない
730名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 23:26:50 ID:HQuSZv97
何十人も住人、の間違いだった
ちょっとエミリに犯されてくる
731名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 02:50:29 ID:Kxv4KCZD
まあまて、誰にだって間違いはある。
きにするな。
だから俺がかわりに罰を受けるよ
732名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 03:13:28 ID:CktAPTfB
>>731
ちんこうp!
733名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 16:14:32 ID:UbEz8HJB
野山野林檎、渡り鳥のシムカ、皇杞クルル。
次々と交代し続けるエアギアのヒロイン役。

この先結局誰がメインヒロインになるのか、
或いはこの先もまた新たなヒロインが抜擢されるのか。
もはや誰にも(多分グレにも)予測がつかない。
しかしそれでは納得いかないのは、読者もヒロインも同じ。
誰がメインヒロインかというのは、裏を返せば
誰がこの漫画で「一番の」女か、という事にもなる。
その点がはっきりしないままでは誰一人気が済まなかった。

「と言うわけで、第一回エアギア・ヒロインの座争奪戦開始ー。
 ワーワーどんどんパフパフー」
一人だけえらく気分の乗っているシムカと、押し黙る林檎、クルル。
別に誰がヒロインだとか、その辺の事にはこの二人はあまり興味が無かった。
しかしメインヒロインとはとどのつまり、イッキと結ばれる役なのだから
この座を奪い合う戦いに負けるという事は、
即ちカラス君と結婚出来ない事を意味するのよ、とシムカに脅され
不戦敗も癪なので、嫌々ついてきただけだ。
「シムカさん、第一回も何も、確か似たような事ずっと前にしてたわよね?」
「そうですよね。保管庫にもヒロイン対決って残ってたような……」
「ちっちっち、甘いわね二人とも。
 あの勝負はフェアじゃなかったわ。何か本来男の筈のキャラが混じってたし。
 私がシャワー浴びてる間に誰かさんが抜け駆けしてたし」
遠い昔に投下した話なので覚えてない人や読んでない人や
興味の無かった人のために補足しておくと、
前回の対決ではアキトが女性として参加してたり、クルルが抜け駆けしたりしていた。
第一あれエアギアのキャラじゃなくて、
キャラを演じてる役者さん達という設定だったし。
「それにあの対決、最終的には私達がすすんで林檎ちゃんを
 カラス君と結びつけてあげたようなものだったでしょう?
 あんなの無効よ、無効」
「それもそうですよね。野山野さん、私達のお情けで勝てたようなもんですよね」
シムカとクルルに言いくるめられ、林檎は不承不承、再戦を受け入れざるを得なかった。
734名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 16:15:34 ID:UbEz8HJB
だが前回と同じではつまらない。
そこで今回は、前回とは異なる趣向での対決となった。

・ルールその1 林檎、シムカ、クルル以外の女性キャラも登場
 これは、何しろグレの事だから、今後どの女性キャラが脚光を浴びるか
 予測不可能のため、多角的見地から可能性を追求するため

・ルールその2 相手はイッキ以外の男
 これは、イッキが採点をつけるとなると、私情が入りそうなため。
 本来主人公と結ばれるキャラを選ぶのが目的なのだから、その意味では
 主人公の私情(=誰が一番好きか)はむしろ入り込むべきなのだが
 今回は公平性が主眼に置かれているので、どの女性も贔屓にしない男の審査が必要となる。

・ルールその3 エロパロ板なのだから、即エロで。
 前回はエロ導入までが長過ぎたので、その教訓を生かせ。

「……というワケよ。わかった? アイオーン」
「全然わかりません。それで何で私が選ばれたんですか?」
突然呼び出されたアイオーン・クロックは、わけもわからぬまま。
今回の対決の趣旨、ルールを聞かされ、呆れ果てていた。
どうやらホモの彼ならば、どの女性も贔屓にせずに
平等な目で採点する事が出来るから、との事らしい。
「っ馬鹿馬鹿しい。そんな下らない対決に私を使わないで下さい。
 大体採点するための試験官が目的というなら、もっと適任がいるでしょう?」
アイオーンのその提案に、クルルは首を傾げた。
だが採点という言葉に、林檎とシムカはピンときたようだった。
そしてほぼ同時に、二人とも実にイヤっそぉ〜な顔をする。
「アイツかぁ……ま、採点とか好きだよね確かに」
「でもあの人苦手なんだけどなぁ……」
735名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 16:16:25 ID:UbEz8HJB
「……と言うわけです。わかりましたか? キリクさん」
「思考が脈絡を欠いている。この採択に必然性が感じられない。マイナス30点」
突然呼び出されたキリクは、わけもわからぬまま
今回の対決の趣旨、ルールを聞かされ、呆れ果てていた。
彼を参加させてしまおうと提案したどこぞのホモに、殺意さえ湧きかけた程だ。
「でも今日は梨花姉も呼んでますよ」
「何っ!?」
「梨花さんだったら、お兄ちゃんもノリノリんなるだろうと思って」
「……ゴホン、その、まぁ何だ。
 その選択は非常に秀逸だ。プラス120点をやろう」
梨花をダシにされては、カタブツの彼も大人しく言う事を聞かざるを得なかった。
「さて、あともう一人くらい必要かしらねぇ」
「うーん、アイオーンさん以外でホモの人って言ったら……あっ」

「……という事だそうです。わかりましたか? アキト君」
「全っ然わかんないね! 何で僕がイッキ君以外の、しかも女の子と……」
突然中山弥生に呼び出されて来てみれば、別室に通され、その挙句がこれだ。
メインヒロインを決定するためにエロい形で決着をつける?
大いに結構、勝手にやってて下さい。
でもそれで、何で僕を巻き込むのさ!
だがアキトのそんな抗議の言葉は聞き入れられなかった。
「逆に考えれば良いのよ」
そう切り出したシムカの進言は、目から鱗の逆転の発想だった。
「ここに集まった全ての女性キャラをアキト君が負かしちゃえば、
 この漫画で一番の『ヒロイン』はアキト君って事になるじゃない」
「その話のった!」
イッキの正ヒロインの座は、自分のものだ。
彼はその座を奪い、守り抜くために、女性キャラを
片っ端から脱落させていく事を心に決めた。
736名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 16:17:36 ID:UbEz8HJB
この三人の男性達が全員覚悟を決めたところで、シムカが指を鳴らした。
それを合図にするように部屋のドアが開いて、ぞろぞろと女性キャラ達が現れる。

「この私の愛すべき弟であるイッキのヒロインの座は、生半可な女の子には譲れないわ。
 最低でも私以上の点数は取れるように頑張りなさいよ、あなた達」
先陣をきって現れたのは、野山野梨花。途端キリクの股間が反応する。
「俺ぁあのクソボケのヒロインの座なんざどうだって良いが、
 この俺がエアギアの中で『一番』になれねぇってのは、我慢ならねぇな。
 手加減しねぇぞ、テメェら」
「ヒロインになれたらもっと出番増えるでし。
 そしたらキャラグッズも販売されてロイヤリティでウハウハでし」
続いて現れたのは、それぞれ野山野蜜柑と野山野白梅。
梨花も含めて、いずれも林檎に呼び出された者達だった。

「メインヒロインになって、私をソデにしたあの童貞主人公を見返してやるんだから」
吐く息も荒々しく入室してきたのは、石和はこ。
「私ぁ別にキョーミ無いけどね。クルルの頼みだから来ただけで」
「私もあんまり興味無いです。でもリーダーの指示ですから」
「え、あれ? 調律の勉強になるからって言われてきたんだけど、私騙されました?」
それぞれこのみ、奈々、あみの道具屋面々。
「引退した身だけど、中立だとこういう時断れないのよねぇ。報復が怖くて」
巻上イネもまた、眠りの森とジェネシスの双方から狙われる危険性を考えると、
この乗り気しないランチキ騒ぎに、乗っからざるを得なかった。
737名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 16:18:39 ID:UbEz8HJB

「こんにちわ、アキト君」
「カズ様いないの? てっきりカズ様が審査員だと期待して来たのに」
小烏丸サポートメンバーにして東東雲中の陸女、中山とエミリ。
だが更に二人、呼ばれてもいないのにくっついてきた女達がいた。
「なぁんでよりによってアンタがいるのさ、石渡」
「ホホホ、甘いですわよエミリさん。あなたより私の方が魅力的であると
 証明出来れば、カズ君を振り向かせるのも夢ではありませんもの」
「教え子達がちゃんとした指導も無しにエッチするなんて、見逃せないわぁ。
 私が教師としてしっかり教えてあげないと。舌の使い方とか」
「オイッそっちかよ、トンちゃん!」

「ウチもジェネシスの人間やさかい、シムカはんに頼まれたら断れまへんなぁ」
「今日は来てくれてありがと、ベンケイさん。それに、蓮ちゃんも」
「今日はリベンジのつもりネ。私のアキラからレガリア奪ったあの鮫に」
「……ねぇ君、えっと、アキラ君の彼女の……蓮花ちゃんだったっけ?
 それひょっとして僕に言ってるの?」
「アキトの方に用は無いね。後でアギトに変わって欲しいね」
「うーん、大丈夫かなぁ……アギト女の子と関わるの苦手だからなぁ……」
738名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 16:19:29 ID:UbEz8HJB
キリク×梨花

作中でも散々情けなさを披露しているキリクだが、
今この瞬間においては、殊のほか情けない表情をしていた。
顔面の筋肉が緩み、力が抜けきって、些細な刺激にも敏感に打ち震える。
目の前の女性はどうやら全く容赦はしてくれない様子だった。
「あなたにはいつかのカリがあるからね」
「カっ……う……カ、リ……?」
「あなた私をレイプしたでしょう」
何と人聞きの悪い、とキリクは言いたかったが、迂闊に口を開けなかった。
夢にまで見た憧れの梨花の巨乳が、左右から彼の肉棒を挟んでいたからだ。
ちょっとでも口を開けば、その瞬間に女のような声をあげてしまいそうだった。
温かい肉厚、擦れる乳首は、それ程までにキリクを早くも責め立てていた。
「こっちは忘れてないんだから。
 ビルの屋上でいきなり怖い顔して、無理矢理唇奪ってきて。
 あれは立派な強姦よ、強姦」
周りにいる野山野姉妹の視線が痛い。
回想を初めて話した時の林檎や蜜柑の、まるでケダモノを見るような視線を、
キリクは今久しぶりに味わう羽目になっていた。
そう言えば好きでもない男に唇奪われた梨花だの、カノンにキスされた林檎だの、
初対面の女子高生にいきなりキスされた凪宗一郎だの、
グレ漫画にはやたらと無理矢理キスシーンが多いな。グレの趣味か?
「くぅっ! こ、この圧倒的ボリューム、そして大人のテクニック! 200点だ!」
「あらあら、高得点だこと。いきなり大差つけちゃったかしら?」
パイズリによって十分に硬くなったキリクの男根から、梨花は両乳を離した。
739名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 16:20:05 ID:UbEz8HJB
もうこの快楽がお預けかと落胆しかけたキリク。
だが梨花はニヤリと笑うと、彼の早とちりに「マイナス50点」と酷評した。
「私自身、こんなので満足して帰れるわけ無いでしょう。
 あなたには憎き武内空と、穴兄弟になってもらいますからね」
梨花はその持ち前のプロレスパゥワーでキリクを床の上に押し倒した。
今にも発射したがっていると見える剛直に向けて、ゆっくりと腰を落としていく。
「アッ、アァッん!」
「くぅっキツい……こ、これが憧れの、梨花の膣内!
 粘液によるスムーズな挿入と、反面、痛む程の締め付け。
 内部で無数のヒダが絡みつくと同時に、ゴリゴリした感触がなお劣情をそそる。
 これはもう点数などつけられない!」
とうとう梨花の尻がキリクの腰にぶつかる段階になって、
梨花の方も膣の奥、子宮口にまで硬い異物がぶつかった感触に、
うっすらと涙さえ流しそうになった。
空のものとはまた異なる気持ち良さ。これは多分男によって千差万別なのだ。
「あぁ、ふぁあ、ふぅっ……んんっ……今日は中に出して良いからね、キリク。
 空にだって何発も直接出させてるんだから、あなたにも一回くらい許したげるわ」
「これが噂のNTRというやつか?」
「勘違いしちゃ駄目よ。別にあなたに心移りしようなんて思ってないから。
 正直あなた、夢も野望も無い分、一緒にいてもこっちも夢見られないもの。
 そんな男と一緒にいたい女なんてあんまりいないわよ」
キリクはショックを受けたが、ともあれ、あの梨花の中に挿入しているという実感は
そんな瑣末なショックなどに思考が行き渡らない程、彼の全神経を持って行った。
梨花は前髪を流すように片手で掻き分け、
邪魔にならないようその髪を耳に引っかけて止めた。
その仕草は男なら誰しもが心奪われる通り、極めて魅力的だった。
これが他の男のものだとは、思いたくもない。
740名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 16:20:42 ID:UbEz8HJB
上下する腰の動きに合わせて、豊かな乳房が躍る。
表情は恍惚とし、吐く息は甘く、乳首は弾力を伴って硬い。
何より、今自分こそが彼女をそうしているのだという征服感。
と同時に、普段こんな姿を、他の男に見せているのだという劣等感。
何年も前に諦めようとした憧れの女性の、決して聞けないと思っていた喘ぎ声。
様々な感情や感想がない交ぜになり、キリクは感無量となった。
何とかしてこの女を完全に自分のものにしたいという欲求が一層強まる。
手を伸ばして乳房を鷲掴みにすると、梨花は喘ぎながらも嬉しそうな眼差しを返した。
それはキリクに対するものと言うより、胸を揉まれた事によって得た
性感そのものに対する笑顔だったのだろうが、それでも男の自尊心は満たされる。
今の彼女を武内空が見たらどう思うだろうか?
嫉妬に狂うだろうか、それとも平然と梨花を捨てるだろうか。
あの男に見せつけてやりたいと思うが、所詮一回限りのゲームでしかない。
少なくとも梨花の方は、キリクと真剣にどうかなろうというつもりは無いだろう。
それが尚更キリクの屈辱を深める。
「くゥっ、アァッ! 奥っ、奥にあたるゥんっ!」
「あぁああぁっ、もう私ももたない! 出すぞ、梨花っ!」
梨花の尻が一際深くキリクの男根を根元まで咥えこんだかと思った瞬間、
キリクは梨花の子宮内に己の性欲の奔流を迸らせた。
それを最奥に受け止めて、少し遅れてから梨花も絶頂に達した。
「あァっぁぁぁっぁアァあぁあッぁぁぁあっぁぁんっっ!!」
玉の汗が飛び散り、滑らかな髪が乱れる。
元・荊の女王は、大地の道の上で麗しく咲き誇った。
741名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 16:23:02 ID:UbEz8HJB
続きはまたその内
742名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 17:15:38 ID:7ipcBlG9
GJ!GJ!GJ!
続きが待ちきれねー
743名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:58:18 ID:FlQY5ISu
「くぅっキツい……こ、これが憧れの、梨花の膣内!
 粘液によるスムーズな挿入と、反面、痛む程の締め付け。
 内部で無数のヒダが絡みつくと同時に、ゴリゴリした感触がなお劣情をそそる。
 これはもう点数などつけられない!」

.・・・書いてる奴は面白いと思ってるんだろうなあ。
まあとりあえず乙。
744名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 08:01:59 ID:J6fgkSWC
待望の咢レイプくるー?(・∀・)
745名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 21:31:44 ID:BTPcHb9u
「くぅっキツい……こ、これが憧れの、梨花の膣内!
 粘液によるスムーズな挿入と、反面、痛む程の締め付け。
 内部で無数のヒダが絡みつくと同時に、ゴリゴリした感触がなお劣情をそそる。
 これはもう点数などつけられない!」

正直ふいた
GJ続き待ってる
746名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 01:16:28 ID:eLLr92QD
アイオーン×蜜柑

一番手の梨花が行為を終えた事を皮切りに、蜜柑も服を脱ぎ始めた。
「あらあら、せっかちねぇ蜜柑ったら。
 少しは休ませてあげないと、キリクもたないわよ?」
同じ現役眠りの森として、てっきり蜜柑もキリクの相手をするのだろうと
梨花は思ったのだが、しかしそれは思い過ごしだった。
「キリクなんざ、梨花姉を贔屓するに決まってんだろうが。
 ハナっから勝てるわけねぇ戦いするより、少しでも勝率高い方を俺ぁ選ぶね。
 第一カリを云々言うんなら俺にだって、
 カリを返さなきゃなんねぇ相手ってのががいるからな」
「……え、私?」
突然振り向かれたアイオーンは、下着姿の蜜柑の表情に
殺意とも怨嗟ともとれぬ、何かドス黒いものが浮かんでいるのを見た。
はて、どんな貸し借りがあっただろうかと記憶を手繰り寄せるが、とんと見えてこない。
「忘れてるたぁどういう了見だ、このホモ野郎!
 人の入浴シーンに乱入してきた挙句、興味無いとか言い切りやがって。
 それをよくもまぁヌケヌケと忘れてられるな、アァ!?」
蜜柑はアイオーンの眼鏡をひったくり、脱いで畳んで置いた自分の服の上に、乱雑に置いた。
「待って下さい、それ無いと私は何も見えないん……」
「このぐらい近づきゃ見えるだろ」
蜜柑は人差し指で彼の唇をそっと抑えると、互いの顔と顔を近づけた。
長身のアイオーンに合わせるために相当無理して背伸びしていたが、
それでもまだ彼の身長には届いていない。
アイオーンの方が姿勢を落としてやって、ようやく唇が重なった。
男色である筈の彼の方から交わされたキスに、蜜柑も他のキャラ達も、一様に驚いた。
それからアイオーンは着ていたコートを脱ぐと、それを下着姿の蜜柑の肩にかける。
「非礼はお詫び致しましょう。
 ですが、裸を見られた自棄で体を許すのは、早計というものですよ」
「……いきなり紳士ぶってんじゃねぇよ色男」
蜜柑は彼女らしからぬ程可愛らしく顔を赤らめながら、アイオーンの胸板にもたれかかった。
「後悔しませんか?」
「したらそん時は腹いせにテメェをブン殴る」
「身勝手な人だ……」
しかしアイオーンのコートにくるまれ、アイオーンの胸板にもたれかかる
蜜柑の表情は、とてもこの先後悔しそうには見えなかった。
747名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 01:17:04 ID:eLLr92QD
かつて夜這いした時に悪戯した蜜柑の乳房の感触を、
アイオーンは今再び楽しんでみた。
指先でプニプニと押しこみ、弾力で反発する柔らかさを観察する。
しかも以前は蜜柑は服を着ていたが、今は違う。
ブラジャーもショーツも取り払って、殆ど完全な全裸だ。
異なるのは、アイオーンのコートをまだ羽織っている点くらいだ。
「あなたには触れても平気なんですね。不思議なものです」
「んだよお前、ホモどころか女性アレルギーなんじゃねぇの?」
強がって口調は荒くしているものの、彼女の顔は既にとろけている。
乳への愛撫もそうだが、男の上着にくるまれるという事の方が、遥かに気持ち良かった。
彼女も負けじとアイオーンの股間に手を伸ばし、ボトムスのチャックを下ろす。
ゴソゴソとまさぐってどうにか男根を取り出すと、期待一杯の目でホモを見つめる。
「お前の女性アレルギー、俺が治してやろうか?」
こんな時でも、自分自身の期待感よりも、相手に対する
上から目線で振る舞おうとしてしまうのは、彼女の性格上の欠点でもある。
だがそこが逆に可愛い。
アイオーンはクスリと笑って彼女の頭を優しく撫でた。
「あなたさえ傍にいてくれるのなら、他の女性になどアレルギーのままで結構ですよ」
もう一度唇を重ね、今度は深く淫らに舌を絡ませ合う。
熱い吐息を交換するかのごとく、そのまま何十秒とディープキスに没頭する。
そのまま手は下半身へと伸びる。
アイオーンの細い指が蜜柑のアソコを撫で、陰唇の奥まで食い込んでいく。
クリトリスをそっと摘まむと、蜜柑は「ひゃっ」と、随分可愛い鳴き声を出した。
トロトロと果汁がとけだし、アイオーンの指を絡め取ってくる。
女の頬は紅潮し、瞳は下半身と同じくらい潤んで、いかにも物欲しそうに見つめる。
「そろそろよろしいでしょうか」
「……聞くな、ばかぁ」
748名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 01:17:36 ID:eLLr92QD
蜜柑はコートを羽織ったままで、正常位でアイオーンに愛された。
床に背中を預ける痛みは、コートがかなり和らげてくれた。
そして何より、アイオーンの動き方が、相手に極力負担をかけないように優しかった。
こんなにも紳士な男だったろうかと、蜜柑は思った。
ただの変態でナルシストで同性愛主義者だと思っていたのに。
「ぅあっ、はっ、あっ、あっあんっ、んっく、あはっ、ふっ……」
最初は我慢しようとしていた声も段々漏れてくるようになり、
やがてそれは本人の意思とは裏腹に上ずってきた。
こんな自分を、一番見られたくないと思っていた相手なのに、
予想外の優しさにほだされて、今その相手と交わっている。
蜜柑は腕を伸ばして、アイオーンの首に辿らせた。
体の中の少しでも多くの部分を、彼と触れあっていたかった。
「あっ、あぁぁあぁっ、お、おれ……わたしっ、もう……ッイ……っ!」
最後の瞬間彼女の男勝りの仮面は剥がれ、少女となって果てた。
アイオーンは男根を引き抜くと、彼女の愛液まみれになったその肉棒から
何度か勢い良く射精し、蜜柑の腹を白く汚していった。
749名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 01:18:13 ID:eLLr92QD
「……悪ぃな。借りたコート、汗ばんじまった」
「気にしませんよ」
「な、なぁ、その……さっきの、事だけどよ」
「何です?」
「あの……お、お前の女性アレルギーを治すとか、治さないとかって話」
「あぁ、あれですか。あれも別に気にしないで下さい」
「それは、その……俺がいれば、治す必要無いからか?」
顔を赤らめながら蜜柑が小声で発したその言葉に、アイオーンはしばし逡巡した。
そうして返された答えは、蜜柑にとって予想外のものだった。
「……あぁ、そんな事言いましたっけね。
 あれはただのリップサービスです。気にしないで下さい」
「はっ!?」
「採点される立場というのは、気分のよろしくないものでしょう。
 だからせめて少しでも喜んで頂けるようにと気をきかせたまでです。
 まぁそれはさておき、野山野蜜柑の点数は……そうですね、72点くらいで」
「フッ……ザケてんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」
「うわっ、何をいきなり怒りだしてるんですか。
 全くあなたという人は理解出来ないな。65点まで下げますよ?」
その仲の良い喧嘩具合を眺めながら、同時に林檎は、
アイオーンが女性に好かれない理由をしみじみ理解していた。
いつか刺されそうな男だという感想を抱いた事までは、誰にも内緒だったが。


終了。
続きはまたその内。
750名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 06:05:03 ID:qj0cfrXd
朝っぱらからこんなレベル高いエロ投下するんじゃねーよチクショー、GJだコノヤロー
751名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 22:58:21 ID:4+lxGD7b
おいおい仕事から帰ってきたら俺の蜜柑が大変なことになってるじゃねーか
GJ!
752名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 13:59:52 ID:gnb3CEkI
このスレ的に女装した亜紀人が犯されるのはアウトなのか?
753名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:01:56 ID:TGiF5V7e
女装アキトが女に逆レイプされるならセーフ
女装アキトが男にレイプされるのはアウト
女体化アキトが女にレイプされるならセーフ(多分)
女体化アキトが男にレイプされるならセーフ

正直アキトなら何でもいいとか思ってしまうが、ここでは801は禁止
754名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 09:37:44 ID:X3qWeS1T
ホント亜紀人はオールマイティーだな
755名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 16:01:13 ID:Ok+HIySF
女体化アキトが男をレイプするのもセーフ (イッキ限定ぽいが)

個人的にはアギト♀も見たい。意外にも過去作品になかったので
756メインヒロインの座争奪戦:2008/09/08(月) 10:57:57 ID:6jOAv9Yd
アキト×林檎

野山野林檎は逡巡した。
現時点では梨花が一歩リードしていると見るべきだろう。
姉はうまい具合に、自分に好意を寄せている男に取り入った。
勿論彼女自身のテクニックや魅力もあるが、
その上で自分を贔屓する男を相手に選ぶ事で、高得点をゲットした。
キリクをして「点数などつけられない」と言わしめた梨花に勝つには
生半可な事では不可能だろう。
そこで一計を案じ、持てる力の全てを出し切る決意をした。
「ちょっと林檎ちゃん、それ何?」
シムカがふいに林檎の方を振り向いた時には、
林檎はもう着替え終わって、臨戦態勢を整えていた。
誰しもがその格好に目を見張った。ここまでするのか彼女は、と戦慄する。
「わっ、私だって恥ずかしいんだから!
 さぁ誰が私の相手をしてくれるの? 早くしてっ、出来るだけ高速で!
 一秒でも早くこのコスやめたいからっ!」
それは、いわゆるスク水だった。
クロワッサン仮面変装時の衣装に着替えたのだ。
しかし野山野林檎として戦う以上、着るのはスク水のみ。
首から上は変装を施さず、マントも羽織らない。
しかし相変わらず眼鏡だけは装用している。
「僕がいくよ、野山野さん」
挙手したのはアキトだった。
全ヒロインを陥落させるのが目的である以上、
メインヒロインは特に丁寧に叩き潰す必要がある。
その役を、他人を採点するのは好きなくせにツメの甘そうなキザ男や
女を潰すという非紳士行為を避けたがりそうな似非フェミのホモなぞに
任せるつもりは彼には無かった。
林檎としても、アキトが相手なら不足は無い。
自分よりも先にイッキの唇を奪った憎き相手だ。負けられない戦いだった。
757名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 10:58:29 ID:6jOAv9Yd
林檎は一刻も早くスク水を脱いで元の服に戻りたがっていたが、
スク水の真価は、着衣状態にある。
着たままの状態で肉体のあらゆる箇所を弄るからこそ面白いのだ。
背後から両手を胸に回され、手当たり次第といった風に触られると、
小さい頃からイッキに胸を揉まれ続けて敏感になっていた林檎には、
自身の乳首の勃起を止める事など出来なかった。
ポリエステルの生地の上から、女のように細い指がそこを摩る。
「胸ポチだね、野山野さん」
「そっ、そういう事言わないで……っ」
「スク水なんか選ぶ方が悪いと思うなぁ」
美少年そのものの笑顔でニコニコと語りかけるアキトの声はドSのそれだった。
本気になった時のサドっぷりは、実はアギトよりもアキトの方が上な気がする。
乳輪ごと彫刻のように浮き彫りになった乳首を、
生地の上から人差し指で擦られると、林檎の体は林檎自身の随意を離れ、
自分でも嫌になるくらいにクネクネと踊った。
確かにスク水を選んだのは判断ミスかもしれない。
これにより乳首の勃起を、全裸よりももっと羞恥的に責められる事となった。
林檎自身早くこの恥ずかしいコスを止めたくてたまらない。
だがこの状況でこのコスを止めるというのは、全裸になるという事だ。
服を着させてくれるという事ではない。
そもそも服を着れたとしても、どうせ最後までのいつかには
アキトと本番をするために全て脱がねばならないのだ。
「結果が同じなら、最初から全裸の方が良かったんじゃない?」
わざわざ耳元でアキトに呟かれずとも、既にその結論には達していた。
そして既に目一杯の後悔をしてもいた。
だがこれも、高得点を奪うための必要な我慢だ。
ただのセックスでは、到底梨花には勝てないのだから。
758名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 10:59:00 ID:6jOAv9Yd
……そう思いこむ事で何とかこの恥辱に耐えていた林檎だったが、
ふとした瞬間、とんでもない事に気づいてしまった。
それは、このアキトという少年が、スク水ごときで心揺さぶられる少年には
あまり見えないという事だ。
と言うより同性愛の権化である彼の場合、アイオーンと同じで
女性がどんなコスチュームを着ていても欲情には繋がらない気がする。
相手がキリクならばスク水で簡単に鼻血くらい出させる事が出来たかもしれないが。
「表情が変わったね、野山野さん。今頃自分の失策に気づいたの?」
耳たぶを舐めながら繰り出される、執拗なアキトの言葉責め。
この時に至ってようやく林檎も、してやられた事に気付いた。
アキトが自ら立候補したのは、林檎とキリクをセックスさせないためだったのだ。
ムッツリのキリクならば、スク水で簡単に高得点をあげてしまいかねない。
しかしアキトかアイオーンならば、そんな小手先の騙しは通じない。
アキトは立候補する事で、逆に林檎の勝利の可能性を先手で潰したのだ。
「し、しまっ……アキっ……!」
心は悔しがるが、体は悦んでいる。
意識は逃亡したがっているのに、肉体は言う事を聞かず、アキトにされるがままだ。
片方のワキから手首をさしこまれ、スク水の内側で揉まれる。
もう片方の手は下腹部の、内部の水を逃がすための口に差し込まれた。
「林檎ちゃん、あんまりここ毛生えてないんだね、まだ」
彼女の股間はまだ産毛がうっすら覆っている程度で、
それはかつては武内空にも指摘された事だった。
そこをアキトは、更に「野山野さん」ではなく「林檎ちゃん」と
子供っぽく呼ぶ事で、一層彼女に恥をかかせる作戦に出た。
もはや林檎は目を開いて周囲の見物人達を直視する事も出来ない。
ただひたすらに生えそろわない陰毛をせっせと撫でられ、
女の子のように細いアキトの指に、身を委ねるばかりだ。
759名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 11:00:09 ID:6jOAv9Yd
やがてスク水は股間部分で浅く食い込み、じんわりと染みを広げた。
アキトは掬い取った林檎の愛液を舐め取ると、そろそろ準備が整った事を悟った。
同時に、林檎が羨ましくも思えた。
彼女には女性器がある。そこにはイッキのモノを挿入する事が出来る。
中に射精してもらえるし、受精する事も出来る。
いずれも、アキトには出来ない事だ。
「眠りの森とか、ジェネシスとか、空のレガリアとか関係無くさ。
 林檎ちゃんは僕にとって、最初っから『敵』だからね」
既にクタクタに疲れて寝そべってしまっている林檎の朦朧とした意識に向けて、
冷やかな宣戦布告が口ずさまれる。
林檎はもう力無く、抵抗する余力も気力も発揮出来ない。
恥辱は彼女の精神をドロドロにメルトダウンさせていた。
「まだ前戯しかしてないのにね。この程度でヘタれるなら、点数は低いよ」
「もう、何でも良いから……早く、済ませて……」
ようやく絞り出したその言葉は諦めであると同時に、
下半身が男を求めている事を発露してもいた。
アキトはスク水の股間部分の布を引っ張って横にどけると、照準を合わせた。
「それじゃ、遠慮無く。イッキ君より先に、僕が入れてあげるからね」
「うっ……あ、くっ……いぎっ……くはっ痛っ、あっ……」
「まだ先っぽだけだよ? ほうら、ゆっくり根元まで入っていってる。
 ギュウギュウしててきついね。中がこんなになってるなんて、知らなかったなぁ」
「あっふ……ずっ、ぐ……んんっ、あーっ……」
「やっと奥まで届いた。
 言っておくけど、徐々に馴らしてあげるとか、そんな優しい事しないから。
 痛くなっても止めてあげないけど、我慢してね」
「あっ、そんな……あっ! あっ! んっん……んあぅ!」
「ほらわかる? ズッポズッポ入ったり出たりしてるよ。
 林檎ちゃんのマン汁のお陰で僕のおちんちん、一回スライドしただけでもうヌメヌメだよ」
「ひっい……ぐっ……そんな事ぉ……言わん……なっ、かはっ……」
そこから、林檎の意識はしばらく吹き飛んでいた。
次に気がついた時には、かけていた眼鏡ごと、顔中にザーメンがぶちまけられていた。
たゆたう意識の中で、傍らのアキトが「ごちそうさま」と言っているのが聞こえた。


終了。
ところでみんな白梅は誰とヤらせたい?
760名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 23:33:29 ID:P7XSP2bq
GJ。

仏茶
761名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:22:28 ID:qRk1Uftd
GJ

オニギリ元帥
762名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 03:46:43 ID:Kwc6hr5l
GJ

人形で自慰
763名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 12:00:12 ID:yDjCAWT1
GJ


海人
764名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 23:40:26 ID:e37IAQP2
GJ


俺    って言ったら皆怒るよね。身長的に鵺
765名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:43:29 ID:zDxBDKsb
>>762
斬新だ、それ採用


白梅

白梅は当惑していた。
ヒロインを決めるからと呼び出されたのに、
姉達が今やっていた行為は、一体何なのだろう?
男の人のおちんちんが尻の穴に刺さっていたように見えるが、
あんな殺人的な事をして、痛くはないのだろうか……。
性知識の備わっていない白梅にとって、
目の前で繰り広げられていためくるめく色事は、
ワケのわからない宗教の儀式か、猟奇犯罪の類に見えた。
「林檎ちゃん達、何やってたんでしか?
 今のはヒロインを決めるのに必要な事なんでしか?」
冷静な子供にそう言われると、姉達は思わず黙り込んでしまった。
さりとてここまできて中断するわけにもいかない。
しかし、じゃあこの幼い妹にまで、セックスをさせるのか?
蜜柑は一計を案じた。
「おいキリク、お前がいつも読んでる本貸せ」
「なっ、何!? 何でそんなもの……あっ、コラ!」
キリクのカバンの中から彼女は勝手に本を取り出した。
かつてはアギトの牙に割かれたヴィンテージものの書籍。
あれによく似ていたが、あれとはまた異なる本のようだった。
何故この場でそんなものが必要になるのか、エミリ達にはわからなかった。
恐らく今の時点では、読者諸兄にもわかるまい。
だが思い出して欲しい。
イッキがあの本の内容を、どう予想していたかを。
766名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:44:07 ID:zDxBDKsb
単行本19巻。
イッキ復活直後の何ページかの間に、その答えはあった。
「にっひひひ……キリク、これなぁ〜んだ?」
蜜柑の悪戯満面な笑みを前に、キリクの顔面が蒼白になる。
『そうび:エロほん(たぶん)』
イッキはキリクの本を、そう予想していた。
あれがただのギャグでも、的外れな予想でもない事を、
現役のスリーピング・フォレストの皆は知っていた。
(キリク本人は知られていないつもりだったが)
「ちょっ、あの、えっと、それはあの、何だろう、ほら、
 きっと友達が勝手に私のカバンの中に、きっとそうだ、
 ほらさっきトイレに立った時に……」
「観念しな、このムッツリ強姦魔。第一お前友達いねぇだろうが」
グサッ。
キリクの心に鋭いナイフのような言葉が鋭角に刺さる。
「別にお前を辱めようってつもりじゃねぇよ。
 ただ、ウメを教育すんのに使わせてもらうだけさ。
 いくら何でもウメにゃ本番はまだ早ぇだろ?」
カモフラージュのためにゴテゴテした悪趣味なカバーをつけられていたその本を
蜜柑は適当にパラパラとめくり、程なくして目的のページを見つけた。
それをそのまま白梅の目の前に差し出す。
「さっすがキリク自慢の一品、無修正たぁ都合が良いじゃねぇか。
 ほらウメ、よく見ろよ。この穴が何かわかるか?」
「これは何でしか? お尻の穴以外にもう一つ穴があるでし」
どうやら白梅自身は自分の股間を広げて鏡で観察したりした事が無いらしい。
また学校で女性器の位置や構造、機能などを詳しく学習してもいないようだ。
「女はみんなこの穴があいてんだ。マンコとかオメコって言うんだけどな。
 ここに男のチンポを入れてもらってシコシコしたら、セーシがピュピュッと
 子宮ん中に注がれて、一年後にゃ子供が生まれてるって寸法だ」
他の女性陣達から白い目で見られてもはや生きた心地のしないキリクを余所に
蜜柑はひとしきり、白梅に即席の性教育を施していた。
767名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:44:46 ID:zDxBDKsb
ある程度を学習して、ようやくセックスを理解した白梅。
だが彼女にセックスそのものはまだ早い。
このぐらいの年齢なら、オナニーでもまだ早いかもしれない位だ。
それでも蜜柑は容赦しない。
何よりメインヒロインを決める対決に自分だけ蚊帳の外では、
白梅本人が後になって悔しい思いをするだろう。
「今の説明で大まかには理解したろ?
 今度は実戦だ。自分なりに気持ち良くしてみな」
「そんな事言われても、ウメはこの写真にあるような玩具とか持ってないでしよ」
「最初は指で構わねぇと思うが……そうだな、この際だ。
 いつも持ち歩いてる人形あるだろ、あれ挿入れてみな」
白梅は言われた通りに服を脱ぎ、人形を取りに行って戻ってきた。
今日持ってきていた人形は都合良く、頭部が直径2cm程度のものだ。
まだブラジャーは着用しておらず、パンツも水玉模様の可愛らしいものだ。
アイオーンとアキトは何も反応しなかったが、
キリクは少し気まずそうに視線を外していた。
白梅はパンツすらも恥ずかしげ無く脱ぎ捨てると、そこに人形をあてがった。
スジにそって人形の頭部を擦りつけ、上下に動かす。
くすぐったいだけで何も感じないと思いきや、それはすぐに覆された。
初セックスではない。初オナニーなのだ。
オナニーは自分で自分の気分良いように出来る。
知識が無くとも本能と性感で、股間への摩擦に高揚を感じる。
「えへへ……これ何か気分がポワポワしてきて、きもちーでし」
性知識も不足していれば、貞操観念も不足している。
小さい頃何も知らず自慰をして親に「そんな事しちゃ駄目」と咎められながら
何でこの気持ち良い遊びをしてはいけないのだろうと疑問に思った者は
少なからず存在するはずだ。
今の白梅の心理状態は、咎める者がいないだけで、それと同じだった。
ただの気分が浮かれてくる遊び、児戯でしかない。落書きやブランコと同じ感覚。
無論恥じらう事もなければ、見られている事に危機感も無い。
ただ興味の赴くままに、自分の股間を摩擦し続けるだけだった。
768名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:45:21 ID:zDxBDKsb
次は胸も触ってみな。
乳首を弄ってみると気持ち良いだろ?
ほら段々乳首が立ってきた。それは気持ち良い証拠なんだぜ。
蜜柑にそう言われるままに、白梅は何も知らずこの遊びにふける。
「マンコの部分の肉を、スジにそって左右に広げてみな」
「こ……ふっ……ん、こう……でしかぁ……?」
遊びとは言え、体がやや疲れてくるのと、呼吸が乱れてくるのは、
白梅も理解するようになっていた。
これは中々しんどい遊びかもしれない。かけっことはまた違う種類の疲れがくる。
言われるままに秘肉を広げると、そこには幼い量だが、明らかに湿り気があった。
人形の頭部にねっとりとした透明の糸がひかれたのを見て、幼女は仰天した。
「何でしかコレっ!?」
「そりゃマン汁っつってな。お前が一人前のレディになった証だよ」
「一人前に……なったら……ふっ……こんなっぁ……
 お汁がっあ……出てくるんんっ……でし、か……?」
瞳は溶け、頬は紅潮し、口は放心したように開けっ放しだ。
本能が胸と股間を弄り続けている。この快楽を逃がしたくないとばかりに。
そしてその本能こそが、次に何をすべきか、彼女に教えていた。
白梅は何の迷いもなく、狭い穴の中に人形の頭部を差し込んだ。
先程蜜柑から習ったばかりの、女の子の穴に。
人形の頭部は小さく、とても奥まで届くものではなかったが、
白梅自身まだ奥に挿入出来る程穴が開発されてもいなければ、
そもそも処女膜があるから、無理しなければ奥まで差し込めなかったろう。
しかしほんの入り口だけでも、そこに人形を出し入れしていると、一層気持ち良くなってくる。
成人男性の親指大の頭部が出たり入ったりを繰り返し、愛液にみすぼらしく汚れる。
「あっ、あっあ、あぁっ、あはっ、あはっ、はっ、あっあっ、あふっ、はっ……」
小刻みに息継ぎをしながら、白梅は人形での自慰を続けた。
最後に「あっっ……」と小さな声をあげ、それから動きが止まり、
力無く床の上に寝転んで、可愛らしい小さな唇から吐息を洩らし続けた。
「はぁ……はぁ……はぁ……何か最後、よくわかんない感覚が……」
「どーよウメ、その感覚は嫌な感覚だったか?」
問う蜜柑に、白梅は恍惚としながら笑って返した。
「すっごく気持ち良いでし……これから毎日でも飽きそうにないでし……」


Hey終了。
続きはその内。
769名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 00:01:23 ID:GbH516dl
点数はどーすんだ・・・GJなんだがそこだけ気になった
770768:2008/09/11(木) 00:06:52 ID:7vGFYmLT
え゙……点数気にしてる人いたんだ……
じゃあ次から気をつけます


本当に決着つけさせる気なんか全然無かった
771名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 01:24:46 ID:/SQ7loXM
活用しないぐらいなら最初からいわねばいいのに。>点数。
なんにせよ乙。
772名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 03:24:34 ID:UelSIj+G
ホントに人形にすんなよww
773名無しさん:2008/09/11(木) 20:00:34 ID:AnLV9kVS
じゃあオチはないって事?いつまでもこのノリで続くの?
個人的にはギャグ系ショートエロは歓迎だが、もし他に投下待ちの職人さんいるなら
割り込んでもらってもいいんじゃない?
774768:2008/09/11(木) 22:36:04 ID:7vGFYmLT
割り込むとか割り込まないとかいうより、不定期で気がむいた時に
書いて投下して、適度にスレが過疎らないようにするつもりでしかなかったので
自分の事は気にせず、職人の皆様方はどうぞ投下しまくって下さいまし
775名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 23:13:02 ID:kcuNKj1j
768さんは作品投下時に鳥つけてくれると有り難い
自分は長編のつもりで読んでるので
776名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 23:14:09 ID:kcuNKj1j
それだと、他の人が途中で割り込んでも読みやすい
777名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 15:55:07 ID:rxPbQmVR
初期の枢のフトモモのムチムチ具合が好きだ
778名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 10:39:10 ID:UbANcxpP
志鶴のマン毛には高い芸術性がある
779電車ネタ/女体化亜紀人&咢 1:2008/09/20(土) 01:08:52 ID:yZYyZKoh
投下させていただきます、女体化苦手な方はスルーお願いします。
780電車ネタ/女体化亜紀人&咢 2:2008/09/20(土) 01:09:41 ID:yZYyZKoh
その日は現地集合の社会見学の日だった。
ATやバイクで来たものは百叩き市中引き回しの上に停学処分だと学年主任に厳しく言い渡されていたので、イッキと亜紀人は大人しく電車を利用していた。
もっとも、イッキがなかなか目を覚まさなかったために遅刻は決定だ。林檎は友達と待ち合わせて既に現地へ向かっている。
「電車なんて、久しぶり」
邪魔な林檎もいないし、亜紀人はイッキとのデート気分を満喫する気満々だったのだが、朝8時台の電車は丁度ラッシュのピークで、なんとか乗り込んだもののイッキとは遠く離れてしまった。
(あーあ)
残念そうにためいきをついて、亜紀人は狭い車内でなんとか潰されないためのスペースを作ろうと体をよじった。それが仇になった。
「きゃっ!?」
満員の車内に、亜紀人の悲鳴が小さく響く。イッキには聞こえていないようだ。
(や、やだ、どうしよう…咢っ!)
(どうした?)
泣き出しそうな亜紀人の声に、眠っていた咢が目を覚ます。
亜紀人が困っているのなら、どんな事でも助けてやりたい。
(ホックが…外れちゃったみたい…)
いつもはかぶるタイプのスポーツブラを愛用しているのだが、今日はとっておきの大人用をつけてきたのだ。
(なんだよ、そんくらいで泣き声出すなよ…よし、交代しろ亜紀人)
(えっ、でも)
(お前じゃ後ろ手でつけられないだろ…人も多いし、隅の方でやりゃばれねーよ)
さすがにこの状況で入れ替わってもらうのは気が引けたが、亜紀人は素直に咢の申し出を受ける事にした。
(いつもごめんね)
(慣れてる)
781電車ネタ/女体化亜紀人&咢 3:2008/09/20(土) 01:11:03 ID:yZYyZKoh
亜紀人と交代した咢は、そろそろとイッキに気付かれないように優先座席の方へと移動していった。何駅かは開かないはずのドアに凭れるようにして、手を後ろに回す。
(く…やっぱ人が多いと、厳しいな…)
セーラー服の背中に右手を差し入れて、どうにかホックを捕まえたものの、二段あるホックはうまくはまってくれない。
上がはまれば下が逃げる、下をはめようとすると再び上が外れてしまう。
イライラした咢はバッグを足の間に挟むようにして、両手でホックをはめにかかった。
早くしないと目的地に着いてしまう。焦れば焦る程手が滑る。
「うわっ!」
電車がカーブを曲がった拍子に、全員の体が傾いた。咢は、ドアに貼り付くような体勢になって、なんとか持ち堪えた。親切な乗客が、支えてくれたようだ。
「あ…すいませ…」
慣れない礼を言おうとして、咢はハッとした。支えられた、のではない。抱きすくめられている、確実に。後ろからなので、顔は見えないが。
(な…何してやがるファック!)
蹴り飛ばしてやりたかったが、足の間にバッグを挟んでいるため身動きできない。なんとか腕から逃れようともがいていると、なんとその手は遠慮がちに腰をまさぐり始めた。
(!!)
叫んでやろうかと思ったが、そうしたらイッキにばれる。亜紀人が恥ずかしがるだろう。少し我慢すれば目的地だ。降りたらこの男、道にしてやる。
咢がじっと耐えていると、見知らぬ男の行為はどんどんエスカレートしてきた。左手でしっかり咢の体を抑え込み、腰の辺りをゆるゆると撫でていた右手は上の方へ移動して来た。
(やばい…)
胸を触られたら、ブラが宙ぶらりん状態な事がばれるかもしれない。
早く着けよ、ファック…!
あと一駅ーするとなんと、電車が急ブレーキをかけて止まってしまった。
「なんだー?」
「なにない?」
ざわつく車内にアナウンスが響き渡る。
『お急ぎの所申し訳ありません、前の電車が人身事故で急停止したため、一時停止させていただきます…』
咢の顔が蒼白になった。
782電車ネタ/女体化亜紀人&咢 4:2008/09/20(土) 01:12:37 ID:yZYyZKoh
「…っ、やめ…ろっ…」
セーラー服の中に忍び込んで来た汗ばんだ手は、浮いたブラの下から直に乳首を触り始めた。トントンと人指し指で軽くノックするように叩いたり、摘まみ上げて捻ったり。
亜紀人の胸はAカップでも余る程のサイズだ。乳房を揉むより、こうして乳首を刺激して反応を楽しむ方が面白いのだろう。
「誰か、たすけ…っ」
これ以上好きにさせるわけにはいかない、これは亜紀人の体なのだ。情けないが、どうにもならない。
カラス!と叫ぼうとした瞬間、大きな手で口を塞がれた。
「…!?」
腰に巻き付いた手、胸を触る手、口を塞いできた手、まさか。
パニック状態の咢のスカートの中に、別の手が侵入して来た。鍛え上げられた、張りのある太股を揉みしだきながら上の方へと上がっていき、ショーツの上から小さな尻を鷲掴みにする。
「ーっ!!…!」
指を嚼み千切ってやりたかったが、これまで体験した事のない嫌悪感と恐怖で、体中に力が入らない。
セーラー服もブラも思いきり捲り上げられているので、胸は丸見え状態だった。顔を下に向けると、引っ張られたり抓られたり、延々与えられ続けた刺激で固くしこって立ち上がり、真っ赤に充血した乳首が確認出来た。
悔しさと恥ずかしさで、視界がぼやける。泣いていたのは亜紀人のほうかも知れない。
(あ…!)
また別の手が、スカートの中に潜り込んで来た。今度は、ショーツ越しに今まで誰にも触らせた事のない場所を撫でられる。
足を閉じたかったが、自分たちのバッグに邪魔されてそれもかなわない。小陰茎を手のひらで揉みあげられ、中心の感じやすい部分に指の腹を押し当てられる。
(あ、あ…や…!)
新たな参加者は、ストレートにグリグリと局部の突起を刺激してきた。本人の望むと望まないに関わらず、生理的な現象としてショーツがほんのり湿ってくる。
勿論、上半身も弄られ続けたままだ。反対の胸にも他の手が伸びて来た。もう、何人に弄ばれているのか、見当もつかない。生臭い熱い吐息が、時折うなじにかかる。
(亜紀人…亜紀人っ…!)
なんとかしてやめさせなければ、有り得ない、自分は牙の王なのだ。いやそれ以上に、大切な亜紀人の体をこんな風に汚されていいはずはない。
783電車ネタ/女体化亜紀人&咢 5:2008/09/20(土) 01:15:49 ID:yZYyZKoh
咢は懸命に体を動かそうとしたが、その健気な動作は周囲を囲む乗客達の興奮を煽るだけだった。
(!!)
ついに、ショーツに指がかけられ、いたぶるようにゆっくりと引き降ろされた。血が集まり火照った幼い陰部が、外の空気に晒される。
(あ…)
ざらついた手が円を描くように直にクリストスを刺激し、女のような細い指が、咢の意志に反して蜜で溢れた膣にゆっくりと挿し込まれる。内股を撫でるものもいる。クチュ、という卑猥な音が、咢の耳にも聞こえた。
ヒッ、と体を痙攣させた瞬間、かわいそうなくらい腫れ上がった乳首に爪が立てられ、尻を強く掴まれた。割り込むように二本目の指が挿入され、再奥を突き上げる。
(あ、あ、あ…亜紀人…っ!)
ごめん、と遠のく意識の底で最後に呟いて、咢は生まれて初めて他人の手で昇天した。何時の間にか口を塞いでいた手は外されていたが、もはや何を言う気力も残されてはいなかった。
ガクッと崩れ落ちそうになった咢の体を、取り囲む乗客達が支えてやる。グチョグチョに濡れた陰部をハンカチで拭うと手早くショーツを穿かせ、セーラー服の皺もちゃんと直し、ブラのホックも止めてくれた。
ほどなく、電車は動き始めた。

(畜生…!!)
何処の誰だか知らねえが、薄汚い豚供が!亜紀人をこんな目にあわせやがって…!
(咢、咢…、ごめんね…ごめんねぇ…)
亜紀人の泣き声に、咢ははっと我に返った。亜紀人じゃない、犯されたのは、自分の方だ。
「…殺し…て、やるッ…」

決めた。あいつらは殺す。そしてもう、二度と電車には乗らない。


(終)
784名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 10:55:58 ID:GUSXLJs2
痴漢電車GJ
785名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 08:55:02 ID:pNRmkkQW
GJ!GJ!
786名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 17:56:07 ID:OJfgHEJp
素晴らしいGJ
787名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 16:36:17 ID:72tYfqPy
age
788名無し:2008/09/27(土) 14:27:41 ID:bgpzo4Zf
送ればせながらGJ
早くエアギア再開せんかな
シムカたんの乳が見たい
789名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 14:45:59 ID:EMAk6oi3
ドラゴンボイス書いてた人の新連載の漫画が載ってるのを見ると
ずいぶん人相のいい大暮キャラに見えて仕方ない
790名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 11:22:56 ID:ma01UWdy
○風時代潜入捜査に失敗した女体化アギトがモブキャラに犯される話まだー?
791名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 19:11:49 ID:cPWqaMlU
みんな女体化好きだなww
俺もだ
792名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 11:52:14 ID:+Kk5fY0s
うわ、なんだこのキモイスレは・・・婦女子満開!!!的な臭いがするZE!!!
793名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 13:19:12 ID:mT7chJOn
すっげぇ普通じゃねーかそれ
794名無しさん@ピンキー :2008/10/02(木) 23:47:20 ID:ZfRyFW+5
保管庫更新乙です。
795名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 19:56:33 ID:y5ULGJ2o
腐女子だからって差別はするなw
事実俺も腐男子だからいえないが。
796名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 22:16:55 ID:iErnuPs6
正直俺も腐男子だが、ここでは801の話はしてないし問題ねーだろ

管理人さん乙です
797名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 02:31:27 ID:oFBQ7KhO
屍縫のはなしマダ―?
798名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 08:29:35 ID:YU+iv6sO
凪に両手足ぶち切られて動けなくなりもはや針を使う力も消耗した屍の目の前で
「お兄様! お兄様ぁぁぁぁぁっ! いやぁ助けてぇぇぇっ!」
と泣き叫び喚きながら後背位で犬のように凪に犯される縫
「テメェもあのペットの犬人間みてぇになったなぁ、底が浅ぇぜ屍縫」どぴゅっ
799名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 19:22:27 ID:V0Umh6Hj
大暮っていつのまにパソコン使うようになった?
最近特にエアギアのトーンワークはデジタル色が強い
800名無しさん@ピンキー :2008/10/04(土) 22:03:32 ID:AkIh+l2m
あれってデジタル処理なの?
アナログだとばかり思ってたよ
801名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 01:42:04 ID:CZwftU8k
>>768の続き

シムカ


野山野姉妹の判定結果はいずれも微妙だ。
梨花は「点数などつけられない」と評されたため、具体的な点数は不明。
蜜柑はアイオーンに70点前後とされ、林檎は相手がアキトだ。
彼がどの女性も勝たせるつもりが無い以上、
林檎の点数は問答無用で0とされる可能性もある。
そして白梅に至っては、点数をつけてくれる相手さえいなかった。

差し当たって最大の敵は梨花だ。シムカは思った。
シムカは自分の美貌と体に自信が強い。蜜柑の点数に負ける気はしなかった。
そして、あのキリクに対して100点が出せれば、ある意味点数不明でしかない梨花に
客観的数字の上で「勝てる」可能性が出てくる。
キリクが梨花贔屓なのは明らかなのだから、自分が高得点を稼いだ上で
キリクの審判の公正さの欠落を指摘すれば、トップになれる。
シムカは兄に対して、獲物を狩るフォックスのごとき眼差しを向けた。
「おにーいちゃん」
「なっ……何だその気色の悪い媚び方は。マイナス10点だ」
ここでいきなり減点されたものの、しかしシムカは意にも介していなかった。
「そんな事言って良いのかなぁ。
 実の妹を部下に命じてバブルガムクライシスで全裸に剥いて
 マグロ状態にして路上に放置した変態さんが、そんな強気な態度で」
「違っ、あれはお前、私ではなくて総長の命令だ!
 私にそんな趣味は無い!」
「嘘だよ。梨花さんをレイプしたり、妹を裸にしたり。
 お兄ちゃんってば本当にスケベなんだから」
シムカはニヤニヤ笑い、車椅子から立ち上がってキリクの腕を取り、
彼の二の腕に胸を押し当てる格好で見上げた。
我が妹ながら上目遣いの破壊力には並ならぬものがあるとキリクは思った。
だがしかし。
「いくら何でも実の妹に、気持ち悪くて手など出せるか!
 お前の相手はホモのどちらかにでも頼んでいろ!」
シムカも退かない。
「へぇ、つまり自分の妹が、ホモに抱かれても良いんだ?
 同性愛という性癖も社会的に認知されてきているとは言え、
 まだマイノリティよ。少なくとも常識的には『変態』と見做されるわ。
 自分の妹が変態にヤられるくらいなら、自分で抱いてあげるべきじゃない?」
「くっ……いや待て、騙されんぞ!
 ホモも変態かもしれんが、近親相姦だって十分……」
「それは時代によって変わるわよ。昔は国や土地によっては
 高貴な身分は近親婚が普通だったらしいし」
「時代によって変わると言うのなら、同性愛だってその通りだ。
 ルネッサンス期は男色が流行していたというのは史実だからな」
802名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 01:42:39 ID:CZwftU8k
ひとしきり兄妹で押し問答が交わされたが、
普通、口喧嘩で男が女に勝てるものではない。
また周囲からの彼に対する「所詮は腰抜けか」という無言の視線も痛かった。
結局双生児でのセックスに、最終的には同意してしまった。
「お兄ちゃんの、小さい時に見たのと全然違うのね」
「お前だって小さい頃とは随分違う」
「それは胸の大きさの事? それとも……うふふ」
シムカは兄の手を取って自分の乳房にそっと押しあてた。
「昔みたいに『お兄ちゃん』って呼んだ方が良い?
 それとも恋人みたいに『キリク』にする?」
「好きにすれば良いさ。どうせ僕の意見なんか聞く気はないんだろ?」
キリクの口調は、まだかつて彼が旧眠りの森で
シムカ達とも仲が良かった頃のそれに戻っていた。
シムカもそれにならって、彼を兄として扱う事にした。
「お兄ちゃん。シムカのおっぱい、もっと触って」
「シムカは胸を触られるのが好きなのか? 悪い子だな」
「シムカだって抱かれる男は選ぶのよ。お兄ちゃんだからお願いするの」
少なくともニケなどに好きにさせるつもりはない。
その意味で確かに彼は、ちゃんと相手は選ぶ女だった。ただの尻軽とは違う。
彼女の胸は柔らかくも弾力があり、食いこませた指は簡単に埋没した。
その弾力は指を押し返すようでもあり、吸いつくようでもあった。
コリコリに勃起した乳首は掌の中でその存在を主張していた。
「ね、お兄ちゃん……後ろからお願い」
キリクは言われるままに彼女の後ろ側に回り、背中から彼女を抱きすくめた。
途端にシムカの表情が恍惚とする。感じていると言うよりは、幸福そうだ。
「後ろから抱き締められるのって、すんごいシアワセ」
「そうか」
照れながら何と答えれば格好がつくかわからず、キリクは当たり障り無く返事した。
803名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 01:43:10 ID:CZwftU8k
後ろから抱き締められながら、シムカは背後に向けて首を曲げ、懸命に舌を伸ばした。
そうしなければ背後のキリクとキス出来なかったからだ。
キリクも彼女の背中側から首を伸ばし舌を伸ばし、吐息を交換し唾液を混ぜ合わせた。
その間も乳首をクリクリと指先で回す事は忘れない。
時折先端が乳輪の中に陥没するくらい指で押しこんだりもする。
その度に彼女はビクン、ぴくんと体を跳ねさせて反応を返してきた。
だがその内乳首だけでは飽き足らなくなったシムカ自らが彼の手を取り、
名残惜しそうに乳房に吸いついていたその手を陰部に持って行く。
キリクはそれを汲み取って、彼女の秘部を優しく撫でまわし始めた。
既にしっとりと湿っている陰毛はキリクの指に絡みつき、
まだ少しザラザラとした感触を残しながら、その指を甘い匂いの液体で包み込んだ。
「シムカのここ、凄いよ。ねっとり絡みついてくる」
「いやぁお兄ひゃんのエッチぃ……そんな事言っちゃやらぁ……」
しかし表面上恥ずかしがる程には彼女は嫌がっておらず、
むしろこうして実兄に言葉で弄られる事に興奮さえしている様子だ。
ハフハフと生温い吐息を零しながら、零距離潤んだ瞳で見つめ続ける。
もう彼女の体は上も下も準備万端といった風だ。キリクはこれ以上引き伸ばすまいと思いきった。
「入れるよ、シムカ」
「うん……きて、おにいちゃん……」
後ろから妹を抱き締めた格好のまま、キリクは彼女の体を持ち上げ、
また彼女自身も腰を浮かせたりして手伝いながら、ぬっぷりと挿入していった。

シムカ自身が爪先を踏ん張って腰を上下させつつ、
キリクも腰を浮かせたり沈めたりして振動を加え、
二人の相乗効果でピストン運動は何倍にも力強く感じられた。
存分に揺れる妹の巨乳を兄が両手で鷲掴みにして抑えるも、
それでもその両の乳房は尚も手からこぼれて踊りそうにタプンタプンと上下する。
「ふぇえぁっ! お兄ひゃんの、凄い……よぉおっ!」
「あぁ、くっ……こっちも、凄いよ……千切れそうなくらい締め付ける……っ」
もはや兄妹の汗は混ざり合い、今ポタポタと床面に落ちている水滴が
どちらの体から出たものか、誰にも判別出来ない程だった。
動く度に奥までぶつかり、子宮口まで押し広げて貫通しそうな勢いだ。
シムカはもう何度頭が吹き飛びかけたか知れない。
ジェネシスの誰にも見せた事が無い、彼女の本気のイキ顔で、彼女は乱れた。
頬は紅潮し、涙はだらだらと流れ落ちるに任せる。それは顔面から噴き出る愛液のようだった。
「おにい、おにいひゃあぁん! もう私イっひゃうぅっ!」
「あぁ一緒にイこうっ! シムカぁっ!」
「んえぇぁぁぁあぁぁぁぁあぁんぁぁぁぁっぁっぁああっぁああぁぁぁ……」
兄の遺伝子が妹の胎内に淀みなく注がれ、愛し合う兄妹は
繋がったまま横になって意識を泳がせた。
立場、派閥としては対立しつつも、体は血縁として互いを愛している。
その生物的本能が爆発した交わりだった。
804名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 01:44:17 ID:CZwftU8k
だがシムカはこれだけイっている状態においても、冷静さを失っていなかった。
「ねぇ、お兄ちゃん……はぁ、はぁ……私……はっ……はぁ……何点、なの……?」
そうなのだ。
この対決は、より高得点を獲得せねば意味が無いのだ。
二人仲良くイってメデタシメデタシでは事態は済まない。
シムカは自分が梨花を果たして超えられたのか否かが気にかかっていた。
だがキリクからの返事は、すこぶる冷たいものだった。
「……ぐぅ」
「なっ……寝るなぁっ! 馬鹿お兄ぃっ!」
気持ち良すぎてキリクが既に寝てしまっていた事までは、シムカの計算外だった。
キリクは採点どころではなく、愛する妹をハグしたままで、
ぐっすり気持ちよさそうに寝息を立てていた。
アキトのせいで得点を得られなかった林檎が、片隅でほっと胸を撫で下ろしていた。


Yeah終了。
飲み会から帰ってきて文章打ってたんで誤字脱字とかあったら許してくれぇ。
805名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 11:30:48 ID:iW8mpD2G
きっモーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
806名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:05:24 ID:SE9i0Z18
>>804
乙&GJ

>>805
鏡でも見たのか?
807名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 13:27:56 ID:2hmfODIt
リカ姉のケツについて語ろうぜ
808名無しさん@ピンキー :2008/10/10(金) 22:01:55 ID:nsA+EdsG
俺もずっとそのことについて考えていた所だ
809名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 00:37:20 ID:1XrF5nzv
復帰したな
810名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 12:08:27 ID:wfxPRfYf
空はあの尻を好き放題してたのか
いいなあ
811名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 14:25:06 ID:DoZ4eVHp
現在ははこの尻に浮気中だがな
812名無しさん@ピンキー :2008/10/13(月) 14:27:44 ID:UZsrh0jv
意外と表向きは紳士的に扱ってたんじゃないかな?>尻
それはそれでイイ

813名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 17:22:47 ID:pYfNQSc5
尻より重要なのはエミリの発育だろうが
814名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 08:50:25 ID:wSbfWp/G
中坊のくせに全く持ってけしからん
815名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 15:26:02 ID:lc1cWv1o
エミリはバトルに参加せずに小烏丸の肉便器として活躍してほしい
816名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 00:01:03 ID:uDIULN/f
>>804の続き


エアギアの三大ヒロインと言えば、林檎、シムカ、そしてクルルである。
林檎は既に敗退が確定している。
アキトの相手になった以上は、可哀想だがそれまでである。
シムカは強力なライバルだったが、キリクが寝てくれたお陰で話しは流れた。
残るライバルはクルルである。アキトはそう判断した。

貧乳は神経が脂肪に阻害されない分、巨乳より感じやすい、
と言う風説があるが、あれが本当だったのか、或いはクルルが感じやすいだけか。
れっきとしたヴァージンでありながら、さながら調教済みのペットのように、
クルルは乳首を弄ばれただけでもう抵抗力を失い、
活造りのようにピクピクと体を穿られるままにされていた。
「アッ……アキっ……」
「胸も小さいし、腰もくびれてない。お尻だってまだ固い。
 どこをとっても男の僕とあまり変わらない体つきなのに……クスッ。
 こういうトコロだけ一人前に大きくしちゃって」
何かに引っ張られるように乳輪ごと出っ張った乳首。
包皮を剥いて露出しきったクリトリス。
それらを唇と歯と舌と指とで、アキトは苛め続けた。
彼にはクルルを優しく丁寧に扱ってやろうという気持ちなど無い。
いっその事一生使い物にならない体にしてやっても構わないくらいだ。
小陰唇を指先でつまんで引っ張ると、面白いように伸びた。
「ひぁあ……拡げないれぇ……」
甘噛みしてやると、クルルの体が拷問を受けたようにビクンと跳ねる。
「あっアァッ! キぁっ……」
「良い反応だねぇ。
 その可愛らしい反応でイッキ君の心も虜にしちゃう気だったのかな?
 そんなにこの敏感な体が自慢なら、せっかくだから
 一生反応しっぱなしの体になってみると良いよ」
「ふぇ……一生?」
アキトは、シムカが用意していた道具入れを漁った。
対戦形式が対戦形式だけに、専用の道具も事前にいくらか用意されてはいた。
817名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 00:02:11 ID:uDIULN/f
その中の一つが、極太バイブだった。
側面にあつらえられたイボイボがいかにも惨たらしい拷問具のようだ。
これにはクルルも恐怖を感じずにはいられなかった。
しかしアキトに遠慮は無い。問答をするつもりもない。
濡れているとは、いきなり奥までそれを突っ込んだ。
「あギひぃッ!?」
「あ、痛かったぁ? ごっめーん」
そう言う彼の表情には申し訳なさなど微塵も感じられない。
痛みに悶えながら涎と涙を垂らす彼女の両手を後ろ手に縄で縛る。
そうしてバイブが抜けないようにあえてパンティを履かせる。
絶え間ない振動が彼女を襲い続け、しかしそこから自力で逃れる事も出来ず、
ものの数分後には、クルルは無限の強制絶頂地獄に叩き落とされていた。
「あっあぁぁぁぁああっぁぁぁああっぁぁぁぁぁああぁぁぁ!
 またイク! またイクぅッ! さっきイったばっかりなのにぃぃんあぁあんあぁっ!」
壊れたクルミ割り人形のように口を開けっ放しにし、
突き出した舌からは唾液をふんだんに飛び散らせ、
鼻水と白目を抑えられない、どころか自分が鼻水を啜っている事も、
白目を剥きかけている事にすらも気付いていないだろう。
ただバイブから無理矢理植えつけられる快楽の連射にしか脳が意識を向けない。
大脳皮質が麻痺し、正常な人間の思考回路が吹き飛びつつある。
のた打っていた体もその内悶える力すら無くし、
涙と涎と汗と愛液で出来た水たまりの中で、痙攣しながら小便を漏らした。

アキトは彼女からバイブを引き抜いて解放してやると、今度は自分自身を挿入し始めた。
だがもうクルルにはそれに対して何らの反応を示す事が出来ない。
既にガバガバに緩くなったマンコには抵抗なくアキトのモノが入っていけた。
腰を何度も打ちつけながら、アキトは欠伸をした。
「ふぁあ……マグロ、相手に、中出し、しても、つまんない、なっ……と」
最後の瞬間、ぐったりして小さな呼吸だけ繰り返すクルルの中に、彼は膣内射精した。
「じゃ、とりあえず彼女は心神喪失により棄権って事で」
こうしてまた一人アキトのライバルがアキト自身によって潰された。
818名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 06:49:43 ID:gtjw1QBw
次は勿論アキトが巻き貝に絞り取られてヤリ潰されるんですね、分かってます
819名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 10:53:31 ID:gjDMdTL4
女キャラより亜紀人に萌えてしまう俺は末期
820名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 12:57:14 ID:lf+Wfhvn
そんなことないお
821名無しさん@ピンキー :2008/10/24(金) 23:46:11 ID:8Lf3ARwm
黒くない亜紀人も読みたいな
822名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 15:03:08 ID:f9fF9JL+
シムカ×リンゴ最高
枢ちゃんは貧乳可愛い
823名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 21:43:27 ID:YfpoimKH
眠りの森は女の子がいっぱいいるのに何でキリクは童貞なの?
824名無しさん@ピンキー :2008/10/29(水) 22:08:34 ID:Cy+yCHCC
ムッツリだけど純情なんだろ
本命には男がいるからどうにもできない
それで清い体のまま
825名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 00:51:06 ID:JHhiYAyj
いやそれ以前に童貞って前提がだな
826名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 14:35:52 ID:tpRhfKk8
童貞じゃなければキリクじゃない
827名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 11:16:46 ID:62DPKI+d
>>818
採用
正直、巻貝を誰とヤらせようか迷ってたんだよ
(大好きなスピの腱を破壊したキリクに復讐させようかとも思ってたけど)


巻貝はアキトに照準を定めた。
この人畜無害に見せかけて心底腹黒で生意気なショタを、
生かして帰すわけにはいかない。

巻貝は。クルルが無理矢理脱落させられた事で、キレてしまったのだった。
背後から殺気を感じ取ったアキトが背筋に悪寒を走らせた時には、
もう彼女はアキトの背後零距離の位置に立って、
彼の体を包むように両腕を回し、クルルから抜かれたばかりの男根を握り込んでいた。
大人の豊満な乳房が少年の剥き出しの背中に当たる。
下着もスーツも巻貝はまだ着たままだったが、
それでもその見事なボディラインは十分に伝わる。
「あ、あの……先生?」
「あらぁ、これは重症のクランケねぇ。
 生殖器に血液が流入して海綿体が膨張しているわ。
 すぐに膿を抽出してあげないと」
「いやそれっただのボッキですからっ!!」
アキトはもがいて逃げ出そうとしたが、人体の構造を理解している巻貝の
軽やかな関節技の前には、まるで腕も足も動かす事が出来なかった。
関節技というのは恐ろしい。痛みさえ無いままに身動きを封じられる。
アキトは巻貝の腕の中で成す術なく弄ばれる人形となった。
828名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 11:17:20 ID:62DPKI+d
巻貝はこのみに命じると、手術用の手袋を持って来させた。
コンドームと同じ、ラテックスと呼ばれる素材で出来た代物だ。
それをアキトを拘束したままで器用に両腕にはめる。
滑らかな素材で覆われた指は、少年の乳首を好き勝手に弄り回した。
今まで感じた事のない触感で弄ばれるのは、刺激的過ぎる。
「はっ……あっ、ふ……ヤダ……僕、男の子なのにぃ……」
「みっともないわね、ボーヤ。
 今、女の子みたいなカオしちゃってるわよ。
 男のくせにビーチク弄られてニャンニャン鳴くなんてだらしない」
「はひっぃやァあん……ボクもぉらめへぇ……」
「こんなもんで許すわけないでしょう。
 あなたはクルルが壊れるまで続けたんだから
 私もあなたが壊れるまで続けるわ」
「ひゃんっっ!
 みひっ、耳舐めひゃヤだぁあん!」
涙ぐんだ顔で懇願するも、聞き入れられない事は明らかだった。
乳首と耳たぶを好きなように遊びつくされる。
耳の穴の中に小指を突っ込まれ、擦れるくらい軽い感触で
中でグリグリ回された時は、それだけで射精してしまうかと思えた程だ。
829名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 11:17:53 ID:62DPKI+d
だが巻貝の猛攻はこれに留まらなかった。
彼女が何故ラテックスの手袋を用意させたのか、アキトはすぐに思い知った。
彼女は何と、その指を彼の肛門の中に抜き差ししてきたのだ。
「ひぎぃっ! ひ痛いっ! 裂けるぅっ! アッー!!」
巻貝は絶叫も涙も意に介さない。
中で指を曲げたり回転させたりして、アキトを悶絶させる。
もはや気持ち良さなど欠片も無く、苦痛だけが彼を襲う。
「先生ぇっ! もうやめっうぇえっ!」
巻貝は悲鳴を意に介さず、彼を仰向けに組み伏せた。
そして悲鳴を潰すように顔面騎上位でまたがると、
再び肛門に指を突っ込み、もう片方の手で陰茎を鷲掴みにする。
「こうして前立腺に刺激を与えながらシゴいてあげると、
 射精の限界をどこまでも超えられそうねぇ?」
「ふぇっ、ヒふ! んふっむぅんんっ!」
「人のマンコの下でくぐもった呻き声あげて、まぁ……」
今更クルルの味わった地獄が……或いは天国が理解出来たようだ。
巻貝は手加減などするつもりもなければ、
アキトをこのまま生かして帰すつもりすら毛頭無かった。
罪のないアギトの精神くらいは残っていても構わないが、
罪深いアキトの精神は少なくとも潰しておく。
最低でも今日一日はもう意識を取り戻せないくらいに。
「ほぅらもうビンビンよ。
 私の可愛いクルルの愛液にまみれて、すっごいいやらしい。
 嫌がってても、先走り汁は誤魔化せないわね」
まるで女性を辱める強姦魔のような文句だ。
事実クルルを一方的に辱めて壊してくれたクソガキに、
巻貝は法に介在されない制裁を加える気持ちでいた。
元々ストーム・ライダーの世界では、暴虐的な報復は当然の義務だ。
830名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 11:18:48 ID:62DPKI+d
凄惨な光景となった。
人間の中にこれだけの精液を蓄えておける場所があったのかと思える。
いや、もはや途中からは枯れ切って、殆どただの尿が排出されていただけだったが。
その透明に近い液体すらも量は目に見えて激減していき、
数分後には汁の一滴も出ないのに絶頂だけ続くという、
アキトにとっては生き地獄のような状態となった。
空中高く放たれた精液が、まっすぐに来た道筋を戻るように落着し、
アキトの陰茎を、ラテックスに覆われた巻貝の手首を、
そして着弾してから飛び跳ねて、アキトの下半身の股間周りをも汚していた。
もはや少年は気絶に近い状態にある。
前立腺への刺激によって、強制的に男根だけ常に勃起状態だ。
巻貝はまだ飽き足らないとばかりに、延々とシコシコし続けた。
「あなたがクルルに言った言葉、そのまま返させてもらうわ。
 マグロ相手に手コキし続けてもつまんない」
アキトの体はピクピクと震え、巻貝が彼の顔面から立ち退いた時には
そこには涎や涙で水浸しになった、ゴミのように汚れて放心した顔があった。



終了
831名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 17:38:47 ID:kiw5Uksv
ショタレイプきたー(゚∀゚)
832名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 21:05:04 ID:LonJOEjR
GJ
833名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 18:42:38 ID:htLyjvrJ
GJ!GJ!
834名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 18:55:54 ID:RO8ijPC1
こんなことが大事な亜紀たんにされたら咢たんが泣いちゃう(怒っちゃう)な。
835名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 17:32:09 ID:SsACM3er
リカ姉が全裸になるのも時間の問題だな
836名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 02:55:33 ID:ggOOU9Xg
円が全裸になるのはいつだ
837名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 04:02:46 ID:C7HDgRnZ
jk時代のリカ姉が可愛すぎる
鬼畜空やむっつりキリクには勿体ない
838名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 18:40:26 ID:aAysyhEn
天上天下の真夜の鬼畜輪姦モノが読みたい
839名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 06:11:27 ID:Ybf25T5b
いちおうあるけど長いよ?
840名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 20:36:01 ID:S7CZ66Fj
出し惜しみするなよ(´∀`*)
841名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 22:27:25 ID:jICIcWec
839 期待してるぜ
842名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 07:52:47 ID:XJv6RoB4
キサマら、最近のエアギアのステキな展開にSS祭りでも始まってるかと思えば全くスルーとはどういう訳だ
ブタ魔人の本気とか
オニギリ元帥のシャドウとか
メタボ中学生とか色々あるだろうが
843名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 13:21:33 ID:RkXlielz
全部オニギリじゃねぇか
844名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:28:58 ID:10jiMH13
リカ姉がブタに実力で負けるのを想像してみたまえ(*´Д`)ハァハァ
俺にはSSどころか妄想で精一杯だが
845名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 10:38:16 ID:nBOwbU3M
JKリカの前でオナニーしたい
846名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 00:56:08 ID:eRe1ajev
>>839が投下しないから代わりに即興


「ゴボっガボゴボぼッ、ゴボッ!」
大きな掌に抑えつけられた後頭部。顔面は水の中に落ちつけられ、気泡が口から左右に溢れる。
髪を引っ掴まれて、ザバッと盛大な音を立てて引き上げられると、
もうそれが水なのか涙なのか鼻水なのか、見分けも境目もつかなくなっていた。
鼻の穴から侵入した水が痛かったが、それどころではない。
真夜は圧倒的な暴虐の前に、なす術なく屈伏していた。
「ハァッ! ガ、はッ……ごほっ、ゲフォッ!」
「そら、もう一丁だ」
休む間も与えられず、再び水面に顔を押し付けられる。
もう早く終わって欲しい、それのみしか考えられなくなる。
抵抗だの逃走だのいった発想は、もう十分以上前に剥ぎ取られていた。
今はただ、鉄人が満足して、飽きてくれるのを待つばかりだ。
「みすぼらしいなぁ、棗。戦う前のあの威勢はどうした?」
水に濡れた真夜の頬を、鉄人はべっとりと舐めた。
刀は奪い取られて遠く放り投げられ、衣服も下着ももはや千切れて全裸に近い。
先へ進んだ光臣や凪は、今更助けに戻っては来てくれまい。
そもそもこうなる事を覚悟して彼らを先に行かせたのは自分だと、真夜は悔いていた。
「も、もう……帰りたい……」
泣きじゃくり、許しさえ乞う。柔剣部の面々がここまで屈伏した彼女を見たら、何と思うだろうか。
「お願いじゃ……許してくれ……」
「あぁ、許してやるよ。水攻めもそろそろ飽きたからな」
悔しいかな、一瞬期待の色が顔に浮かび上がったのが、真夜自身でもわかった。
「中に三十発程出してからなぁっ!」
「そ、そんな……ぅグあぁッ!」
ゴツゴツした硬い岩盤の上に仰向けに寝かされ、激痛が彼女の背中を襲った。
無理矢理片足を持ち上げられ、鉄人の剛直がいきなりブチ込まれる。
「いひぎっ!? 痛っ……ァア!!」
「どうだ、我が一族の肉体の硬さは。アソコの硬さだって、光臣ごときとじゃ比べモンにならんだろう」
真夜の苦痛の表情も声も気にとめず、鉄人は自分勝手に腰を振り始めた。
その一発一発が鉄の塊に尻を叩かれているかのごとくに重い。骨盤が砕けそうだ。
「もっとも今や、テメェの体も俺に負けず劣らず硬いようだな」
そう言って鉄人は、彼女の乳首を摘まんだ。
「あぐっ!」
「まぁ、乳首やクリトリス限定だがなぁっ!!」



ごめん、輪姦にするの忘れてた
847名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 02:38:58 ID:z4Sc9l/B
Gjです!!
848名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 13:24:54 ID:E8hTJ+X3
女体化アキトたんレイプしてー
849名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 00:52:32 ID:MW1MFq90
続きマダー?(チンチン
もっと手ひどく真夜をズダボロになるまで犯して欲しい
あと>>839は?
850名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 10:30:18 ID:0YDX2AOp
天上天下は極上の美少女(アタマの中身以外)が揃っているのに
エロ同人誌とかエロCGとか全然ないから
こういうのは需要あっていい
851名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 11:45:35 ID:s/zjSi4m
天上天下もう誰が誰だかさっぱりわからね・・・
852名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 00:29:27 ID:JQNKYJZd
天上天下のはまたその内書くから
今はエア・ギアで我慢してくれ


>>830の続き投下
853名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 00:30:03 ID:JQNKYJZd
鰐島アキトが巻貝によって意識を陥落させていた頃。
もう一人、復讐に燃える女が台頭していた。
巻貝がクルルの復讐なら、もう一人は自分のための復讐だ。
彼女は大別するなら地雷女に類する性質の娘であり、
そのため些細な諍いや行き違いを、いつまでも根に持っていた。
「ん? その目は何ですか、はこさん」
アイオーンが視線に気づいて振り向いた時には、既にはこは臨戦態勢になっていた。
制服を脱ぎ棄て、スカートをパサリと床に落とし、下着のみの姿になる。
ちょうど子供と大人の中間のような、将来性を期待させる肢体だ。
胸の肉付きもこの年にしては良く、腰のくびれも悪くない。
むしろ梨花や巻貝がスタイル抜群なだけで、大人の女性でも
はこにスタイルの面で劣る女性は多々存在する。
そう考えればこのボディは十分及第点と言えるバランスをもっていた。
854名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 00:30:40 ID:JQNKYJZd
だが、そんな彼女に対して。
許せない台詞を吐いた者がいる。
彼女はそれを忘れていなかった。
「私に何て言ったか覚えてます? ホモ眼鏡さん」
「失敬な呼び方ですが、不問に付しましょう。
 さて、えぇと……私が何かあなたに申し上げましたか?」
やはり忘れている。
と言うより、思い当たるフシがあり過ぎて、どれの事かわからないといったところか。
彼は事あるごとにはこを馬鹿にして楽しんでいたから、
はこからしてみればリベンジの理由などいくらでもあろうというものだ。
「発展途上! 興味無い!
 ……あんたはこの私に、そう言ったのよ」
言われて思い返してみる。
そう言えば確かに、彼女が空とヤっている時に部屋にお邪魔した際、
恥ずかしがる彼女に対してそんな風に辛辣な言葉をかけた気もする。
「なるほど。それで、私をその未成熟な体でどうにかしようというおつもりですか?」
「また言ったわね……もう良いわ、何度言っても聞かないなら。
 それに私の復讐の相手は、あなただけじゃないから」
そう言って彼女は次に、ようやく起きてきたキリクの方を睨みつけた。
「……私と君に何か接点があったかな?」
「マイナス20点ね、スカシ君。
 私が宙さんに拉致されてた時、あなた私を見捨ててまで、
 あの童貞カラスと話しこもうとしてたでしょ」
単行本で確認して頂きたい。
彼ははこが危険な状態にあるかもしれないにも関わらず、
それを「そんな事はどうでも良い」と発言し、
ただ単にイッキと話すというだけの事を優先していた。
だがそんな理由で復讐されるのは、キリクも納得出来なかった。
「君は武内一派の仲間になったわけだから、結果オーライだろう。
 私の言う通り、君の身に危険など無かった。
 奴らの軍門にすんなりと下った事で、誰あろう君自身がそれを証明している」
「そんなの関係無いわよ。
 後で単行本読み返してショックを受けた、あの時の私の気持ちがわかる?
 拉致や誘拐を『そんな事』『どうでも良い』って、紳士の言う事じゃないわよ」
かくて、アイオーンとキリクは彼女の対戦対象となった。
855名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 00:31:12 ID:JQNKYJZd
いつの間にか空に鍛えられていたのか、
それとも普段から空と宙二人を相手にしているのだろうか。
はこは片手にキリクの、もう片手にアイオーンのをそれぞれ握り込み、
実に手慣れた風にシゴき始めた。
力加減やスピード、握りの深さ等から、既に彼女が一定の経験をしている事が読み取れる。
「私の手の中で、こーんなにカチコチにしちゃって」
「……うむ、悪くない。20点プラスだ」
「私はまだ加点も減点も判断つきかねますね。
 美作なら、使うのは手だけではありませんでしたから」
「他の女と比べられるのって、すんごいウっザいんだけど」
悪態をつきつつ、はこは挑発をしかけてきたアイオーンの男根を、舌の先端で突いた。
ホモだけあってすごく……大きいです……な代物に、
はこの表情も期待一色といった風だ。
尿道からカリに至るまで余すところなく舐め回し、裏筋へも容赦しない。
ついには口に含み、バキュームで摩擦と潤滑の両方の感触を与える。
空いた手で睾丸を転がし、揉みほぐす。
片やキリクへの手コキの動きも余念無く、むしろペースアップに入る。
「む、っ……これは中々……悪くない、ですね。
 巨乳が備わっていないから美作のようなパイズリまでは期待しませんが、
 それを差し引いて70点は加点して差し上げられます」
「んほ、ぶふっ、じゅぽっんんっ、おぉ、ごっ、おっ」
「咥えたままで無理に喋ろうとしないで下さい。何言ってるかわかりません」
無理に表情を抑え込もうとして強がるが、既にアイオーンはご満悦のようだ。
だが今度はキリクが不満になった。
「私だけ、手だけというのは不平等だ。
 私はこちらを使わせてもらうが、構わないな?」
「んほっ! んんむぅぅぅうっ!」
「すまない、何と言っているかわからない。肯定と捉える」
キリクははこの手を解くと、彼女の下半身側に回り込んだ。
確かにはこは何と言っていたのかわからなかったが、
表情を見るに、とても拒絶を示していたようには誰にも見えなかった。
キリクは彼女の尻を持ち上げ、狙いを定める。
バックの体勢で彼女を貫いた。
そこは抵抗が殆ど無い割には程良いキツさも兼ね備えた名器だった。
856名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 00:31:52 ID:JQNKYJZd
男達が前後に動く度に、それに合わせて少女も動く。
自ら腰を振り、頭を振り、体を振り続ける。
連動して口からは涎が迸り続け、膣からは愛液が迸り続けた。
「凄いなコレはっ……アナルまでヒクついているのがよく見えるぞ」
「こちらも中々良い眺めですよ。上から下から入れられて、
 感極まって間抜け面になってしまっている少女を見るのは」
辱めの言葉が次々とかけられたが、全て今のはこにとっては、褒め言葉にしか聞こえない。
前後に揺れる度に頭の両側の、円状に纏められた髪の房が揺れた。
まるで鈴のようにすら見えて、ある種美しい。
やがて三人は、タイミングを合わせるようにして、絶頂を迎えた。
「くっ……出る!」
「同じく……うっ」
「んんっんぅぅううぅううぅっんっ!!」
熱い液体が彼女の口中と膣内に同時に注ぎこまれた。
はこは苦味に顔をしかめながらもアイオーンから口を離さず、
辛そうな表情を浮かべながらも頑張って飲み干そうとした。
一方の膣は絶頂を過ぎたと言うのにまだ緩慢に締め付け続け、
キリクから尚も残り汁までも吸い取ろうとしているかのようだった。

「素晴らしい逸材だ。こんな女性を手元に置いておけるアイツが羨ましい。
 こんな事ならあの晩君を救出しに行っていれば良かったかな」
「まぁ、私も前言は撤回致しましょう。
 興味無い、というのは言いすぎました」
「そ、それじゃあ。私の点数は……」
キリクとアイオーンはひとしきり考え込んだ後、小声で話し合い、
最終的な採点を発表した。
「79点。
 ただしこれは、まだあなたが発展途上である事を鑑みて、
 将来性を期待しての点数です」
「君が成長してもっとグラマラスになれば、三年後には100点以上も狙える。
 満足度としては100点近いのだが、今は敢えて抑えた点数にしておこう」
彼ら二人からしてみれば賛辞の嵐のつもりだったが、
勝負に勝たねばならない少女の側からしれみば、いまいち煮え切らない。
「今の私ではメインヒロインにはなれないって事ね……
 良いわ。三年後には100点以上の女になって、王座を奪ってやるから!」
「ま、三年後まで連載続いてればの話だがな」
それを言っちゃお終いなのだが、不思議とグレの事だから、
三年後も連載を続けていそうだと思うはこであった。



続く
857名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 10:49:07 ID:9UrFQLG1
GJ!
858名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 18:20:13 ID:whfb1RQ/
魅力皆無の漫画エロギアのSSなんてどうでもいい
859名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 21:45:04 ID:il6FgR7Z
お前程ではないだろ>魅力の無さ
860839:2008/11/23(日) 22:09:20 ID:/3i8QcRU
 久々に来たらレスついてたんで投下してみる

 だいぶ昔、まだ天上天下が九州編だった頃に書いて他スレに投下した
 天上天下エロパロ小説四部作の一作目。
 時系列的には宇宙人とクズ男が部に復帰した直後のあたり。
 まだ全体から見るとマイルドな内容だが、
 無駄に長い上に輪姦・獣姦・スカトロ・フィストファックありなので要注意。





  【天上天下 蜜色の宴】
 
  第一夜◆双華娟褥 (前編)

………………………………………………………………………………………………………………

  【Fight. 0:闖入】

 「はあっはあっ……凄いのじゃ……」
 「ううっスッゲ……このマンコが……スッゲ」
 「ほうああああっ……!!」 

 今夜もまた、柔剣部主将・棗真夜は若い男を咥えこみ、
 自宅の自室で部員2人を相手に激しくまぐわっていた。
 彼女は性交の際、いつもは柔剣部一のテクニシャン・菅野影定と
 柔剣部一の巨砲・ボブ牧原を相手にしていた。
 だが3ヶ月も経った今では流石に飽きが来たのか、
 ここのところは驚異的な回復力を持つ元童貞の高柳雅孝と、
 盗撮映像を持って脅しにかかってきた暮井新一郎の2人を相手にするようになっていた。

 「ううっ……イクっ……イクのじゃああっ……♥」
 「最高っすよ、部長……ぶちょうううっ……アヤちゃあああん!」

 雅孝はいつも真夜とまぐわりながらも、恍惚時には必ず、
 無意識裡に片想いの相手である亜夜の名を呼ぶ。
 包茎ではあるが金剛石のような硬さの彼の一物が、硬度を失わなければそれで良いと、
 真夜はバックスタイルで雅孝に突かれるがままに任せていた。
 ぱん、ぱんと陰嚢が性器を叩く音が谺し、同時に背後から乳首を責められながら、
 恍惚とした表情で腰を振る真夜。
 その口には暮井が人間離れした形状のペニスを押し込み、激しく腰をピストンしている。

 「ほふっほふっほふっ……!」

 全身汗だくになりながら、射精の一歩手前まで登り詰め、半ば放心状態となる3人。
 そこに突如棗邸の電源が落ち、視界全てに暗黒の帷(とばり)が降りた。

 「何事じゃ!?」
 「おうっ!」
 「ほああああっ……!」

 武術家らしく瞬時に全身を緊張させる真夜。
 雰囲気も読めず激しく射精する雅孝と暮井。
 口と膣とに同時に大量の精を注ぎ込まれ、真夜は思わず噎せて咳き込んでいた。
861839:2008/11/23(日) 22:12:45 ID:/3i8QcRU

 「こほっ・こほっ……バカ者が! それより気をつけ……」

 ──ガラッ!

 ドスドスドス……!

 混乱に拍車をかけるかのように、突如バッと縁側の障子が開かれていた。
 そこには幾つもの人影。
 乱暴な跫音を立て、誰とも知れぬ黒服の男たちが部屋へとなだれ込んでくる。
 あたかも、先の停電から全てが計画的な行動であったかのような。

「な……っ! こいつら、執行部!?」
「違います! マフィア…いや……」

 ──プシューッ!
 ──プシューッ!

 月影を背後にシルエットを浮かび上がらせた男たちは、
 誰もが奇怪な形状のガスマスクをしていた。
 手に手に持ったノズルの照準を3人に定め、
 背中に背負ったボンベから一瞬のうちに大量のガスを吹きつける。

 「これは……」

 「いかん!吸うでない!」

 折り重なって結合し合っていたため逃げる事もできず、咄嗟に口を覆う3人。
 しかし即効性の睡眠ガスの効果で、たちどころに眠りに落ちてしまう。

 「無念……じゃ」

 最後まで意識を保っていた真夜もまた、
 襲撃に備え壁際に立てかけておいた刀へと手を伸ばしたが、
 力が入らず、どさり、と床にくずおれてしまう。
 襲撃者の頭目と思われる男は、赤外線スコープによってそれを視認していた。

 「連れていけ」

 さんざんヤリまくったため、緊急時にも関わらず、
 満足しきった顔でのんきに鼾を立てている包茎野郎と宇宙人には目もくれず、
 長身の男は娘へと顎をしゃくった。
 そして17歳の巨乳美少女・棗真夜は、全裸のまま男たちの虜となったのだった──。

862839:2008/11/23(日) 22:14:15 ID:/3i8QcRU
            †


 ──カッ!

 「うっ……!」

 どれほどの時が経過したのだろう。眩しいライトに照らし出され、
 真夜は強制的に目を覚まされた。
 ゆるゆると手で視界を覆ったが、事態が未だに認識できず、
 幾つものライトで自分が照らし出されている状況だけが解った。
 手足は拘束されてはおらず、身を横たえている床は石造り。
 どうやら自宅の浴室らしい。
 総檜の浴槽の設えられた数十畳はある宏壮な部屋で、
 室の一面は庭へと張り出した総ガラス張りになっており、
 湯に浸かりながらも優雅な日本庭園を鑑賞する事ができるが、
 反面背の高い籬(まがき)が生けられ、敷地の外側からは中を覗けない造りとなっている。
 雅孝及び暮井と乱交を繰り広げていた自分の部屋とは、そう離れた場所ではなかった。

 あれから30分と経過していないようだった。

 「お目覚めのようだな」
 「何……?」

 身を起こすとともにじゃりっ、と金属音が鳴る。
 いつの間にか飼い犬に対してつけるような、鎖つきの首輪をかけられていた。

 「きっ貴様は……!」 

 驚いて目を瞠る真夜。
 彼女の視線の先には、雄渾なシルエットを浮かび上がらせた「F」の一人・
 兜克美の姿があった。

                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
863839:2008/11/23(日) 22:16:31 ID:/3i8QcRU


    【Fight.01:屈服】


 「きっ貴様は……!」

 短く刈りこまれた黒髪に一体型のレイバン、
 鍛え抜かれた裸体の上に黒の革ジャンを羽織った長身の青年。
 その男へと指を突きつける真夜。

 「誰……?」

 かくりと首を落とす兜。一度も会った事がないのだから仕方が無かった。

 「誰だろうと関係はない。俺はただ、お前たち柔剣部に消えて貰いに来たというだけの事」
 「執行部の手の者か!」
 「ふん……それ以上動くな。こいつらがどうなってもいいのならな」

 咄嗟に襲いかかろうとする真夜を素早く牽制する。
 兜の指し示した先には、屈強な体躯をした高柳家のボディガードたちが何人も居並んでいた。
 彼らの足元には、眠ったままの暮井・雅孝はもとより、
 全裸で亀甲縛りされている妹・亜夜の姿までもあった。

 彼女は両の乳首に穴を開けられてリングを通され、
 幾つもの細い鎖がリング間に橋をかけていた。
 加えて鼻フックをかけられて両の鼻腔を豚のように上へと持ち上げられ、
 口にはボールギャグを噛まされて端正な美貌を歪まされている。
 兜には他者が悶え苦しむ様を見て悦楽に耽る性癖があるのか、
 亜夜の手首には荒縄で縛られたらしき擦り傷と、
 体の至る箇所に何度もスタンガンを当てられたらしき小さな火傷の痕が見られたが、
 今は何かの薬を嗅がされているのか、ぐったりと瞼を閉ざして動かない。

 「亜夜!」
 「動くなと言った筈だ!!」

 ゴスッ、と眠る亜夜の頬を鰐革の靴で踏みにじる。
 別の男が、幅広のナイフを持って彼女の股間へと近づけた。

 「そう、そのまま立ち止まっていろ。妹のマンコとクソの穴を、鉄の刃で繋げて
 頭が入るぐらいに拡張して貰いたくなかったらな」
 「く……っ!」

 歯軋りする真夜。
 その時になって彼女は自分が相変わらず全裸のままである事、
 高柳家の黒服たちが、何人もビデオカメラやデジカメを構えてこちらを撮影している事に気づいた。
 はっとなって豊かな乳房を両手で覆い隠す。

 「いい体だ」

 兜は両の親指と人差し指でフレームを作って、
 スポットライトに照らし出された全裸の真夜を覗き込んだ。
 癖のないさらさらの銀髪、氈鹿(かもしか)のようにすらりとした肢体。
 張りのあるはちきれんばかりの巨乳、色素の全く沈着していない綺麗なピンク色の乳首。
 無駄肉のない腹部と、下腹部を覆う若草色の茂み──
 その間にほの見える赤く紅潮した媚肉。
 ふるいつきたくなる程の美少女だった。
864839:2008/11/23(日) 22:18:53 ID:/3i8QcRU
 怯えながら真夜は言った。

 「なっ……何が目的じゃ」
 「簡単な事だ。お前の屈辱的な姿を撮る事ができさえすればそれでいい」

 首輪の鎖を引いて赤面する少女をたぐり寄せる。
 間近から双眸の奥を覗き込むとともに、咄嗟に目を逸らした真夜を、
 顎を掴んで強引に自分の方へと振り向かせた。

 「柔剣部を率いるお前の痴態を撮影してバラ撒けば、お前らの威信はガタ落ち。
  一夜にして学園中の笑い者となる。
  お前という求心力を失った柔剣部は内部から崩壊し、もはや天覧武會予備戦にも出られん。
  我々の優勝は確定し、反乱分子どもは誰もお前たちを恃みにする事は無くなるというわけだ。
  取り敢えずは、コイツをしゃぶれ」

 顎から手を離すと、ジジ……と音を立ててファスナーを下ろし、
 20pはあろうという巨根を露にする。
 幾つもの真珠の埋まったグロテクスなそれを見て、真夜は顔をしかめた。

 「こっ……こんなモノ……、とても……」
 「こんなモノだと? では、お前の妹がどうなっても構わんのか」

 パチン、と指を鳴らす。真夜ははっとして妹の方を振り返った。
 彼女の視線の先で、亜夜は左右から男たちに大股を開かされ、
 ジョリッ・ジョリッと音を立ててナイフの切っ先で陰毛を剃り落とされていた。
 すっかり無駄毛を剃り終えると、別の男が正面から彼女の秘所のヒダ肉を両手で掴みこみ、
 大きく左右に引き伸ばして淫蜜にぬめった肉壷を露にする。
 膣口はおろか尿道口までも露にされ、大きく足を開かされた格好で、
 安らかな寝息を立てている亜夜。
 その周囲にレフ板やアダルトビデオ業者ご用達の業務用ビデオカメラを持った黒服たちが群がり、
 前屈みになりながらも、彼女の痴態や秘部を念入りに撮影していた。

「やっ……止めるのじゃ!!」

 思わず真夜は叫んでいた。
 映像を撮られてしまった以上、もしこれをバラ撒かれたりすれば大変な事になる。
 今は従順なふりを装い、何とか隙を見つけてデータを取り返すほかなかった。

 「わ…わかった。
 いっ…言うとおりにすれば…本当に亜夜を助けてくれるのじゃろうな…?」
 「くどい」

 兜は両手で真夜の髪を掴むと、強引に彼女を股間へと引き寄せ、
 次の瞬間には無理矢理に陽物をしゃぶらせていた。


                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
865839:2008/11/23(日) 22:21:01 ID:/3i8QcRU


    【Fight.02:白濁】


 ──じゅぷっ・じゅぷっ・じゅぷっ……
 ──じゅぽっ・じゅぽっ……

 「はあっ……はあっ……」

 もう1時間近くもこうしているだろうか。
 真夜は咽喉の奥までも兜の巨根を咥え込み、先走り液を激しく啜り上げ、
 また横笛を咥えるにして嘗め回し、密生した陰毛までも、
 舌のあらゆる角度から涎まみれにしていた。
 今は背後から片手でペニスを掴み、激しくしごきたてながら、兜の尻の谷間に顔を埋め、
 剛毛に包まれたアナルを舐め回している。

 菊門の表面だけを執拗に舌でなぞり回しただけではなかった。
 真夜の弾力的な舌が、括約筋を割って直腸に入り込み、躊躇いも無く深々と内壁を舐め回す。
 幾台ものカメラに包囲されながら、あたかも狂ったかのように男の腸内を吸いたて、
 舌先でほじくり回す首輪つきの巨乳美少女──

 兜は快楽の大波が脊椎を駆け上り、細い指でしごかれ続けていた股間が
 そろそろ爆発しそうになったのを感じていた。
 今度は真夜は兜の尻から舌を引き抜くと、いたわるように優しく陰嚢を掴みこんで、
 玉袋の間の皺々や黒ずんだカスまでも、丹念に舌で舐め取り始める。

 「そろそろ射精(だ)すぞ」

 何度も何度もせわしく舌を動かし、アナルやペニスがふやける程舐め尽くしたにも関わらず、
 なおも玉袋に吸い付いて離れない真夜の頭を、呆れたように力づくで押しのける。

 兜は鈴口を彼女の顔に向けて素早くマスをかきはじめた。
 真夜は真夜で、何のためらいもなく自らの股間に指をさし入れ、
 息も荒げに肉壷を激しくかき回している。

 ──グチュッ・グチュッ

 「はあはあっはあっ……。お……おかしいのじゃ。……体が……体が熱いのじゃ……」

 先刻フェラチオの合間に兜と長い長いキスをした時、口移しに何かの液体を飲み込まされた。
 刺激臭のする生ぬるい薬物を。
 その影響だろうか、真夜は股間が疼き、身体が火照って止まらなかった。
 乳首も陰核もビンビンに勃起してとどまる事を知らず、
 足元の床にはだらだらと濃密な牝汁が垂れ流しになっている。
866839:2008/11/23(日) 22:22:16 ID:/3i8QcRU

 「綺麗にザーメンパックしてやるぜ、牝豚」

 ──ビュルッ……!!

 玉のような汗を浮かべながら兜は激しく射精を始めた。
 精子の粒々までも見て取れるような濃い粘液が、放物線を描いて真夜の顔に滴っていく。

 「ああっ……! 凄い……凄いぃぃ……濃い、濃いのじゃああ……!!」

  ──ビュルッ! ビュルッ!!

 さらに射精は続き、前髪を張り付かせた額から形のいい鼻梁、長い睫、
 半開きの唇の中までも、真夜の顔の全面に白く濁った苦い液体が次々に降り積もってゆく。

 「はあっ……はあっ……」
 
 鼻水のようにねとついた精液が、美しい顔を這い下りながら糸を引いて滴ってゆく。
 鼻の穴の中にまで滴った濃密な精液は、真夜が息を噴き出すと共に大きな鼻提灯を膨らませる。
 真夜は一滴もこぼすまいとするかのように、両手で顔を撫で回して粘液をかき集めると、
 陶然として舌先で舐め取っていた。
 はぁ、はぁと荒い息を吐く唇の端から精液の泡がこぼれ落ちる。

 ──にっ……苦くて……おいしいのじゃ……。

 兜は更に2度、3度と射精し、真夜は大きく口を開けて、
 それを1滴たりとも残さず口で受け止めて飲み干していた。
 そればかりか、飲んで、もう無くなってしまったのが惜しくてならぬかのように、
 精液がほんの少しでも残ってはいないかと、兜のペニスを隅々までも丁寧に舌で拭いさえした。

 そのままキャンディーをしゃぶるようにして、兜のごつごつした熱い魔羅を咥えこみ、
 情熱的にディープスロートする。
 そうするうちに、1度射精して少し萎縮していた兜の巨根は、再び硬くなってそそり勃っていた。
 ぬぽんと音を立てて、真夜の口からペニスが引き抜かれる。
 彼女の唾液と兜の精液が混じり合った液体が、つうっと亀頭の先端と唇の間に糸を引いた。


                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
867839:2008/11/23(日) 22:26:48 ID:/3i8QcRU
    【Fight.03:輪姦】


 「はあっ・はあっ・はあっ……」

 汗だくで精液臭い息を吐きながら、それでも兜のペニスを手離そうとしない真夜。
 朦朧とした意識の中、横目で妹の方を見ると、相変わらず眠り続けるままだった。

 「あん……あぁん……」

 ただ、先刻と違うのは、艶やかな嬌声を漏らし、何人もの裸の男たちに輪姦されているという事。
 腰までも届く艶やかな黒髪を持った巨乳美少女の亜夜は、
 両手にペニスを掴まされ、両の乳首を別々の男に吸い上げられ、
 口には2本ものペニスをいちどきに咥え込まされ、
 前後の穴にはそれぞれパール入りの巨根を入れられて激しく出し入れされていた。
 眠っている間に処女膜を破られたらしく、股間からは鮮やかな破瓜の血を流している。
 そして、その9Pの一部始終を撮影するカメラの数々……。

 ──ブピュッ!
 ──ピュルッ! ビュクッ! ビュクッ……!

 薄紅色の唇を大きく左右に引き伸ばし、亜夜の口内に2本のペニスを突っ込んでいた男たちが
 同時に射精する。

 「あ゛あっ・あばっ……げほっ! けほっ…」

 酸欠に顔を赤くしながら亜夜は大きく咳き込み、鼻から逆流した精液を垂れ流し、
 口からもだらだらと涎と白濁液のブレンドを噴きこぼした。

 (あの薬の効果ときたらすげーよな、これだけやってもまだ起きねーんだからよぉ)
 (朝までだってヤってられんじゃねーか、この極上の肉便器)

 両腕を引っ張って尻の穴を掘りながらも、別の黒服がぱん・ぱんと尻たぶをスパンクする。
 あまりに強く叩き過ぎたのか、少女の尻肉は真っ赤に腫れ上がり、幾つもの手形がついていた。

 (オラ、どけどけ、AV男優様のお通りだぞ!)

 青い果実とは思えぬほどに熟れた16歳の豊満な肉体を、舌なめずりして堪能する男たち。
 だが、その彼らを別の黒服が一括して散らしはじめた。
 入れ替わりに鎖を引かれて現れたのは、大人の男ほどもある巨大な黒犬。
 元々は要人警護のため飼われていたのだろう、全身筋肉質で口からは鋭角な牙を覗かせている。
 それも一匹だけではなく、五頭ほどもいたが、通常の犬と違うのは、
 じくじくと黄濁した涎を垂らして息を荒げ、グロテスクな静脈を浮き上がらせた股間の一物を、
 有り得ないほどの高さに屹立させている事だった。
 薬物を投与し、強制的に発情させているらしい。

 (ホラよ、最上級の肉餌だ。存分に貪りな!)

 黒服が亜夜のまろやかな臀部を犬へと向け、柔肉を左右に割って、
 濃密な精液でいっぱいになった蕩け切った肉壺を見せつける。
 どうやら大勢の人間に輪姦されている映像だけで飽き足らず、
 亜夜と犬とを交尾させ、獣にまでも陵辱されている姿を撮影する心算のようだ。


                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
868839:2008/11/23(日) 22:29:57 ID:/3i8QcRU

    【Fight.04:獣姦】


 (バウ! )

 首輪につけられた鎖を解かれるや否や、黒犬の一匹が跳びかかるようにして亜夜へとのしかかった。
 よほど獣慾を持て余していたのだろう、犬は少女の尻に自らの局部を密着させ、性急に腰を振りたてる。
 だがペニスの先端があらぬ方向を向いているためまったく目的の箇所に入らない。
 黒服の一人が呆れて手を貸そうとしたが、案じるまでもなく何度も腰を振りたてるうちに、
 ゆるみきった蜜壺へと獣臭い亀頭が滑り込んだ。

 ──ぬぽん!
 「はッ…ああ…ッ!」

 あらゆる肉穴を蹂躙されながらも、それまで寝息を立てていた亜夜が初めて苦しげな呻きを上げる。
 むろん彼女の反応になど頓着する事なく、黒犬は巨大な肉杭を突き立てたまま荒々しく腰を振り続けた。
 その口から垂れ落ちる涎が亜夜の首筋へと滴り、一切の容赦のない激しいピストンに
 少女は床に爪を立て、玉のような汗を浮かべたまま艶めいた呻きを上げ続けた。

 「……ま……、ち……さ……ま」
 (ん? コイツ、何か言ってるぜ)
 (ホントだ、何言ってやがんだ)
 「そう…いちろ……う……さま……宗一郎…さま……♥」

 どうやら夢と現実(うつつ)の境が曖昧になっているらしく、
 今の亜夜は犬の性処理用の便器として粘膜がすりきれるほどに使われれながらも、
 夢の中では片想いの相手である凪宗一郎と交わっているつもりらしい。
 表情からは嫌悪の色が消え、頬を赤く染めてなされるがままに任せている。

 (ケッ、大したビッチだぜ)
 (ホラよ、そんなにチンコが欲しいんならもう一本くれてやるよ)

 呆れ返る黒服たち。
 うち1人が別の犬の肉棒を引っ張ってきて、物欲しげな亜夜の顔へと近づける。
 強烈な栗の花の香りに、少女ははじめクンクンと匂いを嗅いでいたが、
 半開きになった唇へ強引に先端を捻じ込むと、うっとりした表情でペニスを吸いはじめた。

 「うむっうむっ……はぁっ……はむっ・はむっ……」

 口内粘膜の熱さと凄まじい吸い付きに、嬉しそうに犬が尻尾を振る。
 少女の乳首も、陰核も弾けば音がしそうなほどに硬く尖り、
 ザクザクと音を立てて掻き回される結合部からは湯気が立ち上っていた。
 撮影係の男達は、二匹の犬を同時に相手にしている亜夜を見て冷笑し、
 その痴態を様々な角度からカメラに収めていく。
869839:2008/11/23(日) 22:31:31 ID:/3i8QcRU

 一方で亜夜にのしかかり、バックから突き続けていた犬は急に動きを止め、
 むくりと起き上がると、結合した合ったまま体を反転させ、
 丁度彼女と尻を合わせるような体位になった。

 「……?! ひあああっ!」

 と、膣内で急に犬のペニスが膨れ上がり、強い圧迫感に驚いた亜夜がペニスを吐き出す。
 だがかなりの直径にまで膨張したペニスは性器から抜く事ができず、
 どくどくと脈打つ表面の猛りが、直接粘膜越しに内壁で感じられた。
 と、いきなり犬が大量の射精を始める。

 ──ビュルッ! ビュクッ! ビュッ! ビュルッ!!

 「ひあ……っ! ひっ……ひはああぁっっ!」

 唇の端から涎を垂らして少女が絶叫する。
 犬が噴出を開始した精液の量は凄まじいもので、亜夜の膣内はたった数秒で
 子宮までも精液で一杯になり、逆流した白濁液が結合部から泡を噴いて溢れ出してきた。

 (開始めやがったな)
 (犬の射精ってなこのまま30分は続くからなァ)

 ニタニタと笑いながら、黒服たちが座り込んで煙草をふかし始める。
 彼らの眼前で、亜夜は風呂場のタイルに爪を立てながら、
 子宮に犬の子種を放出されるがままになっていた。
 犬のペニスは更に大きく膨らみ、逃げ場を失した精液が子宮を内側から膨らませ、
 少女の下腹部が次第に膨らんでいく。

 (ひああっ……宗一郎さまっ……ああっ、私っ、宗一郎様の子供を妊娠しちゃいますぅぅ……っっ)
 「ああっ……ひああああああ〜〜っf」

 巨大なペニスで突かれ続けてきた快楽の蓄積により絶頂に達したのか、亜夜は甲高い呻きを上げると、
 放心して床にぐったりと伏してしまった。
 長い黒髪が床の上に広がり、脱力のあまり尿道から金色の飛沫が迸る。
 処女を散らしたばかりの肉壺に深々と充血したペニスを埋め込まれたまま、
 亜夜は人と犬の精液でテカり、鮮血と濃密な雌汁とを垂れ流す股間から、
 じょろじょろと熱い液体を放出し続けた。

 足元に水溜りが生じ、白い湯気が立ち上り、むっとするような強烈な精液臭の只中に、
 女子高生の新鮮なアンモニア臭が広がっていく。
 放尿を終え、亜夜は心地よさそうに肩で息を繰り返したが、
 彼女に絶頂の余韻に浸り続ける休息の時は与えられなかった。

 (オラ、まだまだ後がつかえてんだよ!)
 (コイツが射精(だ)し終わったら次は別の犬だ!)
 (休んでんじゃねぇぞこの肉便器が!)

 亜夜の髪の毛を掴んで強引に顔を起こさせ、開いた口に新たな犬のペニスを頬張らせる男たち。
 獣の肉宴は、まだまだ続くようだった。


                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
870839:2008/11/23(日) 22:41:12 ID:/3i8QcRU

  【天上天下 蜜色の宴】
 
  第一夜◆双華娟褥 (中編)  ※スカトロ注意

………………………………………………………………………………………………………………


    【Fight.05:飲尿】


 何人もの男たちに輪姦され、穴という穴に精液を注がれ、
 その上にさらに獣に白濁を注がれ続けている亜夜──
 彼女が犬に犯されている様を、真夜は膜のかかったような茫漠たる目で見据えていた。
 だが、実の妹が陵辱されている姿に怒りや嫌悪を感じるどころか、
 脳髄までも媚薬で発情しきっている今の彼女は、逆に羨ましそうな視線を向けただけだった。
 寧ろ却って劣情をそそられたらしく、すぐに視線を逸らし、自らの股間を狂おしくしごき始める。

 ──グチュッ・グチュッ
 「はあっ・んっ・はふっ……」
 ──グチュグチュグチュグチュ……
 「はひゃああっ……j」

 「おいおい、しょうもねーメス猫だな」

 95p以上もある豊満なバストをぶるんぶるんと上下に振りたて、
 人前で膝立ちのオナニーに没頭する真夜。
 口から涎を垂らしながらとりとめのない嬌声を上げ続ける彼女の姿には、
 もはや柔剣部部長としてのいつもの威厳はかけらも見られない。
 真夜はもはや自らの快楽のうちに溺れ切り、妹の事など正直どうでも良くなっていた。
 今の彼女の頭の中にあるものはただ一つ、この股間の猛りを何としても鎮める事だった。
 そのため、空いた一方の手で射精を終えたばかりの兜のペニスを掴みとり、
 舌を沿わせるべく恍惚と唇を近づける。

 「──動くな、肉便器。じっとしていろ」
 「あっ……」

 その彼女の手をふりほどき、兜はペニスを持ち上げると、いきなりその場で勢いよく放尿を始めた。
 鈴口から金色の飛沫が吹き上がり、真夜の額に当たって生温かく顔中を濡らす。
 顔面を伝い落ちた小便は、おとがいに滴を結んでぽとぽとと床に滴り落ちた。
 真夜は恍惚とした表情で、兜の放尿を額で受け止めていた。
 前髪がおでこに貼りつき、顔中はしたなくびしょびしょに濡れてしまっている。
871839:2008/11/23(日) 22:42:44 ID:/3i8QcRU

 ──ジョロロロロロロロ……

 「口を開けろ」
 「ん……ふっ!」

 と、いきなり口の中に熱いものが跳び込んでくる。
 放尿中の兜が、半開きになった真夜の唇めがけて小便を注ぎこんできたのだ。
 言われるがままに真夜は大きく口を開き、金色に輝く液体を、一滴余さず口で受け止める。

 「まだ飲み込むな、牝豚。溢れるぐらいになるまで口の中に溜めていろ」
 「んっ・んふっ・んむっ……」

 1分ほどもして、ようやく兜の放尿が止まる。
 真夜の口の中は男の尿で溢れ返り、白い泡を浮かせたプールを作っていた。
 ヒュコーッ・ヒュコーッと鼻で息をするたびに、口の端からだらだらと黄金水がこぼれ落ちる。

 ──凄いニオイじゃ。気が遠くなりそう……。

 「舌で転がせ。最上のワインをそうするように、じっくりと味と香りを味わうんだ」
 「ゴブ、ブブブ……ッ」

 真夜は言われるがままにした。
 舌で小便をかきまぜながら、ゆっくりと、ゆっくりと、兜の排泄物を咽喉へと流しこんでゆく。

 ──おいしい……。
 「口を閉じろ」

 と、兜がむんずと真夜の鼻をつまみこみ、強引に口を閉じさせた。
 飲み込め、と短く命令されて、真夜は小さく咽喉骨を上下させて口の中のものを静かに飲み干す。

 ──こくっ、こくっ……

 すべてを胃袋へと嚥下すると、はぁ、はぁ、と粗い呼吸をしながら手の甲で口の回りを拭いていた。
 兜は真夜の前髪を掴みこみ、強引に顔を上げさせた。
 それから尿道に残った小便の残滓を、もう一度ぴゅるっ、ぴゅるっと美しい顔にひりかける。
 真夜はもう辛抱できなかった。

                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
872839:2008/11/23(日) 22:44:39 ID:/3i8QcRU

    【Fight.06:排便】


 「はあっ・はあっ……、ご…後生じゃ……」

 真夜の声は欲情に掠れていた。濡れ濡れになったあそこを開いて奥まで見せつける。

 「お…おぬしのチンポが欲しいのじゃ……。
  亜夜みたいに…お願い……儂も……」
 「いいだろう──そろそろ頃合だ」

 サングラス越しに見る真夜の表情は、理性のかけらもないほどに蕩け切っていた。
 あらかじめ打っておいたクスリが完全に回ってきたようだった。
 この機を逃さずさらに羞恥に満ちた画を撮るべく兜は一計を案じる。

 「だが、条件がある」
 「……?」

 「牝豚。先刻からの撮影で随分といい画(え)が撮れたが、
  この程度では学園中の男子生徒のズリネタにされるだけが落ち。
  お前が二度と外を歩けんほどの屈辱を味わわせたわけではない。
  そこでだ。どうしても俺の息子が欲しいのなら」

 兜はニヤリと笑った。

 「今、ここで排泄しろ。ウンコするんだ」
 「え……っ、ウ……ウンチ……じゃと……!?」

 「見えやすいよう尻を向けて、排泄しているさまをまざまざと俺に見せつけるんだ。
  ただし1分以内に出来なかったら、俺のチンポは帳消しだがな」
 「はあっ・はあっ……。ひ、ひどいのじゃ……」

 そう口にしながらも、真夜は拒否するどころか従順に従っていた。
 手桶をふたつ用意してその上に乗ると、形の良い白い尻を半分宙に突き出し、
 兜に背中を向けた形で屈みこむ。
 お尻の谷間に手を沿え、大きく左右に割って、
 肛肉の中の真っ赤な粘膜までも見せつけながら微笑を投げかけた。

 「意地悪……なのじゃ。でも本当にまぐわってくれるのなら……
  おぬしのおチンポのためだったら……、一生懸命ウンチ出すから……。
  う……っ……」

 煽情的に身をくねらせ、あえぎ声を漏らす。尻の穴がひくついて、タコの口のようにめくれ返った。
 ここのところ便秘ぎみだったせいか、少しだけお腹に力をこめただけで、
 メキメキッと音を立ててすぐさまそれが頭を出してくる。
873839:2008/11/23(日) 22:49:30 ID:/3i8QcRU

 「おっ、出た出た❤」
 「うっ…うっ……」

 自分でも、尻の穴が信じられないほど大きく開いているのが分かった。
 尻の穴から頭だけを出した固そうな固形便と、羞恥に頬を赤らめた真夜の顔、
 そして排泄中の彼女の全身像を、幾つものカメラが取り囲んで撮影する。

 (すっ……すげえ、あんな可愛い子が……俺のすぐ目の前でクソしてるぜ……!?)
 (こんな豪邸に住んでる極上のお嬢様でも、ちゃんと排泄(だ)すモンは排泄(だ)すんだな)
 (も……っ、もうダメだ! 今すぐウンコおしのけてあいつのケツの穴にチンポぶちこみてーよ!)

 真夜班の撮影係以外の黒服たちの中には、
 苦しげにうめいて金塊をひねり出す真夜を血走った目で眺めながらも、
 ペニスを掴み出して激しくしごき立てている者までいた。
 見ず知らずの男たちに視姦されているにも関わらず、真夜は兇烈なまでの媚薬の効果で、
 排泄を見られる事すら快楽になっていた。
 浴槽に身を預けたまま、牝肉をヒクヒクと痙攣させ、壊れた蛇口のように愛液を垂れ流し続ける。

 「うううう〜〜〜〜〜〜っ!!!」

 すぐにブリブリっと音を立てて、お腹の中から滑り出るようにして野太い金塊が絞り出された。

 「あ……ああ……っ」

 真夜は痙攣するように縮みこんだお尻の穴で排泄物を噛み切ろうとしたが、
 腸の粘膜にごつごつとした感触を感じただけで、
 半ばだけ姿を現した黄金はそれ以上微動だにしなかった。

 ──か……っ、固いのじゃ。まるでお尻の穴に、
 根元まで太い鉄パイプを突っ込まれているかのようじゃ……。

 長い間便秘だったせいか、お尻から頭を出した金塊はなみはずれて太く、
 長さも固さもいつものお通じの優に3倍はあった。
 真夜にはどうする事もできず、足を大きく開き、お腹に力を入れてきばりたてる。

 「うっ……う〜〜〜〜っ!」

 兜は腕を組みながらニヤニヤとそれを見ていた。
 真夜は尻の穴の皺々まで良く見えるよう、カメラにお尻を向け、
 動物か何かのように茶黒い尻尾を垂らしたまま、うんうんと苦しげに呻いている。
874839:2008/11/23(日) 22:51:24 ID:/3i8QcRU

 ──ブブブブブブブッ!

 (おおっ!!)
 (スッゲ〜〜〜)

 どうやら、一番太い部分を乗り越えたらしい。
 排泄物は一気に真夜の直腸を滑り落ち、ボトリと重たげな音を立てて床の上に落ちた。
 強烈な匂いがここまで漂ってきた。
 かなりの長さのようだった。
 放心して放尿を始めた真夜が振り返って覗き込んで見ると、
 ごつごつと深い皺を刻みこんだ、固そうな糞塊がそこにあった。
 くちなわのように太く、長さは優に30センチ近くはあろう。

 「ああっ。は…あっ……」

 長い間我慢し続けていただけあって、排泄行為はむしろ気持ちが良かった。
 一度ひり出してしまうと、ここがトイレでない事などどうでも良かった。
 お腹の中にはまだまだ排泄物が溜まっている。

 「ふんっ……! んうっ……」

 ひととおり放尿を終えた真夜がお腹に力をこめると、
 ブブブブッと音を立てて小振りのものが2,3個まとめて飛び出てきた。
 まだまだ出てきそうだったが、兜が途中でそれを引き止めていた。

                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
875839:2008/11/23(日) 22:53:21 ID:/3i8QcRU

    【Fight.07:食糞】


 「よくこんなでかいクソが出せるな、牝豚」
 「……はあっ、はあっ……」
 「牛や豚だってここまででかいクソは出しせんぞ。
  どこにこれだけのクソを溜め込んでいたんだ、糞袋。
  おまけに何だこの臭さは。鼻が曲がりそうだぞ。くせーくせー」

 露骨に眉をしかめてぱたぱたと手団扇をする。
 目尻に涙すら浮かべて真夜は言った。

 「そっ……、そんな……。非道いのじゃ……」

 排便の途中なので、尻の穴からは松笠のようなウンコが頭を出したままである。
 
 「おぬしがやれと言ったから、儂はただ、言われた通りに……」
 
 「ふん、もうウンコはいい。これ以上臭くされても迷惑なだけだ。こいつをとっとと始末しろ」
 「はっ……はい。わかりましたのじゃ……」
 
 塵紙を取ってくるべく腰を浮かしかかる。
 同時にピンク色のアヌスがきゅっと締まり、尻の穴に咥えこんでいた最後の金塊が、
 根元から切断されてぼとりと床に落ちた。

 「おい、何をする。誰がそこから動けと言った!」

 間髪を容れず制止の声が入った。
 次の瞬間兜の口から出た言葉は、完全に真夜の、
 否、この場にある誰もの予想の外にあるものだった。

 「口で始末するんだ。今度はそれを食べろ、蛆虫」
 「え……っ?」
 「食 べ ろ と言っている」
 
 (何だって!?)
 (マジかよ!?)

 ざわり、とギャラリーの黒服たちに動揺が広まる。
 命令された当人の真夜でさえ、一瞬、相手が何を言っているのか理解できなかった。

 ──それ……? それ…って、儂のウンチの事?

   嫌……そんなの嫌じゃ。こんな臭くて汚いもの……儂は食べとうない。

   でも……もしそうしなくては、こやつに見捨てられてしまうというのなら……。

 「早くしろ!雌豚!」
 「う……っ……」

 ──ぺろっ

 次の瞬間真夜は、黒服たちの予想を裏切る行為に出た。
 言われるがままに床に手を突き、目の前に転がっている焦げ茶色の物体に
 舌を這わせたのだ。
876839:2008/11/23(日) 22:55:40 ID:/3i8QcRU

 思いのほかそれは硬くて、意識が遠ざかりそうな程の物凄い苦味があった。

 ──ん……ふ……。すごい味じゃ。気が遠くなりそう……。

 だが、先刻男のおしっこを飲み干した真夜には、その味もそれ程気にならなくなっていた。

 ──ぺろぺろ……れろれろ……

 「ううっ……駄目……。臭い……臭いのじゃあ……」

 目をつむりながらも兜のペニスを想像して、丁寧にウンコの表面を端から端へと舐め取ってゆく。
 腸液に濡れてテカっていた糞塊は、真夜の舌によって少しずつ表面を削り取られていった。
 首輪をかけられた絶世の美少女が、命じられるがまま自分の排泄した汚物を舐めるその姿は、
 最高に屈辱的で劣情をそそる姿だった。
 一方でその舌は、ウンコを舐めれば舐める程にど汚い黄土色に染まっていく。
 最初は先端だけで恐る恐るペディングしていたのが、
 いつの間にか舌全体で金塊を嘗め回すようになっていた。
  
 「舐めるだけでは駄目だ。そのまま全部胃の中に収めろ」
 「は……っ、はあっ、そんな……非道いのじゃあ……」

 言っている事とは裏腹に、真夜は排泄物の山を両手で掻き回し、その感触に酔いしれていた。

 「はぁぁぁん、ウンチィィ……、堅くて美味しそう……」

 排便した中でも最も長く固いひと塊を手に掴み、口を大きく開けてそれを咥え込む。
 亀頭を扱うように舌全体で舐めながら何度も口の中に出し入れして、
 いつしかグニュリ、と歯で噛み切っていた。
 みっちりと実の詰まった感触を前歯に感じ、ごろり、と口の中に糞塊が転げ込む。
 真夜はためらいもせずグチュリ・グチュリと奥歯でそれを噛み潰し、
 ごくり、と咽喉を鳴らして飲み込んでいた。

 「うぐ……、んぐんぐ、んんん……。んぁぁ、おいひぃ……、んぐ……、おいひいのじゃあぁ……」

 目端に涙の玉を浮かべて呟いた。
 唇を開くと共に、唾液に溶けたウンコで黄土色に染まった口内が露になる。
 じんじんと割れ目から溢れ出る愛液。少なからざる動揺を見せるギャラリー達。

 (オイオイ、本当に喰いやがったぞ、あのバカ女)
 (凄い可愛かったのに幻滅だな。一週間は口臭が取れねーだろーよ)
 (すげえ……最高の牝奴隷だぜ……! ぜひウチの庭で飼育してーよ)
 (ついでに庭のドーベルマンどもと交尾させて犬どもの性処理用肉便器にするってわけか? いいかもな)

 思いっきり引く者、完全に見下した者、ごく少数ながら逆に興奮する者と、反応は様々だった。
 
 だが、真夜にはもう彼らの姿は見えていない。
 一度食べてしまうと、脳髄までも染み渡るかのような凄まじい異臭に、
 もう頭の中が完全に麻痺してしまっていた。
 犬のように四つん這いになりながら、次々に自分の排泄したウンコを噛み千切っては飲み込んでいく。
 勿論、その痴態の一部始終は全てがビデオカメラに収められていた。

                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
877839:2008/11/23(日) 22:57:14 ID:/3i8QcRU


  【天上天下 蜜色の宴】
 
  第一夜◆双華娟褥 (後編)

………………………………………………………………………………………………………………

    【Fight.08:拳姦】


 ──ガブッ! モグモグ……クチャクチャ……ゴクン
 ──パクッ! ハムハム……モムモム……ゴクン

 「ふううっ……も、もう少しなのじゃ……!」

 茶色く染まった両手にウンコを握って、交互にかぶりついていく真夜。
 一週間近い便秘のため、それは殆ど水気が無く芯まで固くなっていた。
 あまり噛まず無理矢理に口の中に押し込んでいたため、咽喉につかえてこれ以上飲み込めなくなる。

 「ウッ! ゲホッ……ゲホッ!」

 ──ペチャペチャ・ペチャペチャ……

 トントンと胃を叩き、水分を補給するため、
 床に広がる自分の尿を犬のように這いつくばってぺろぺろと舐め取る。
 咽喉の渇きが収まると、再び固形の排泄物を口にする。
 その繰り返しを続けるうちに、彼女の腹部は小さく膨らんでいった。

 「ふん……こいつは見物だな」

 ──統道学園で最も強く、最も誇り高く、最も美しい女が、
 コップ一杯の薬液で、自分の糞尿を食べるタダの肉便器になってしまうとはな。
 他人を意のままに操る事を得意する犬江の分家に伝わる秘中の秘とは聞いていたが、
 宗魄さんから貰った薬の効果が、まさかこれ程のものとは……

 兜は小さく呟いた。先刻真夜へと、適用量を超えて大量に経口投与した媚薬──
 副作用として思考能力が低下し、味覚・嗅覚が変化し、
 後々に記憶障害までも引き起こす──その効果に改めて驚嘆していた。

 (こいつがあれば、棗だけでなく、体重160キロの五十鈴のデブも、
 ヤりすぎて真っ黒のガバガバになった色キチガイのボブ牧原の女も、
 こまっしゃくれた円の奴も、皆俺の掌の上で躍らせることができるというわけだ)

 ──ゴクン!
 
 「……っ、はあっ……はあっ。どうじゃ、全部食べたのじゃ」 

 10分ほどもかけて一本糞を完全に平らげ、口の端を黄褐色に染めて真夜は言った。
 今にも吐きそうになりながら、犬のように足元に擦り寄り、
 上目遣いになって哀願するよう兜を見上げる。

 「だから……お願いじゃ……約束通り、このまま儂を……」

 彼女は黄土色に染まった指先を股間に差し入れ、
 クチャクチャと湿った音を立てて蜜壷をかき回していた。
 麻薬中毒者が麻薬を欲するように、自分の力だけでは、とてもこの猛りを収める事はできなかった。
878839:2008/11/23(日) 22:58:52 ID:/3i8QcRU

 「お願い……後生じゃ……!」
 「……ックック……、ハハハ……ヒャハハハハハハッ……!!!」

 ふいに兜が爆笑した。

 「ヒャッハッハッハッハッハッ……、ヒヒヒヒャハハハハハハハハッッッッ!!!!
  クックック……。何だ、まーだ本気にしてやがったのかよ、この便器女が!!」

 「え……?」

 「誰がてめーみたいな、ウンコ臭ぇドブスなんざとマンコするかよ。
  てめぇの喰ったクソとヤクとが脳まで回り切ってるようだな、っっのド低脳が!」

 ずげし、と顔面をもろに靴裏で蹴飛ばす。
 勢い良く真後ろに倒れた真夜へと、さらに豊満な胸を体重をかけて革靴で踏みにじった。

 「痛たた……痛いのじゃ!」

 兜の足を掴んで苦しむ少女へと、ぺっ、と唾を吐き捨てる。
 狙い過たずそれは真夜の顔面へと命中した。
 彼女が顔を拭っている間、兜は短く何かを思索したが、
 やがて黒服の一人を呼んで短く耳打ちする。
 足をのけ、奇妙なまでに優しげな声で少女の髪を撫でて告げた。

 「そんなに入れて欲しいってんなら、お前の股ぐらにチンコなんかよりもっといいものを捻じ込んでやるよ」
 「なっ…何? 何なのじゃ?」

 半身を起こし、太股をモゾモゾと摺り合わせながら何かを期待するような目を向ける真夜。
 ややあって戻ってきた黒服が手にしていたのは、棗家の台所から持ち出してきた
 ペットボトルのサラダ油が2本だった。

 「?」

 きょとんと目を瞬かせる真夜の前で、兜はスーツを腕まくりし、直接左手に大量に油を注ぎかけ始める。
 彼はこみ上げてくる笑いをこらえるので精一杯だった。
 既に必要な画をすべて撮影し終えた以上、これ以上彼女にかかずらう理由などない。
 それでもなお何かをしようとしているのは、身体中のあらゆるパーツが完璧で、
 それらの集合体としての像もまた完璧な、真夜という絶世の美貌を持つ少女に
 一瞬とはいえ見蕩れた自分が憎く、それゆえにこの貴重な虜囚を徹底的に、
 かつ念入りに踏みにじってやりたいからだった。

 精神の箍を緩ませ、恥辱の姿をカメラに収めただけでは飽き足らない。
 肉体的に彼女を壊してしまいたかった。
879839:2008/11/23(日) 23:02:26 ID:/3i8QcRU


 「てめぇの腐れ穴ぼこには、こいつで充分だ」
 「えっ?」

 裏表ともに下膊全面に油を塗り終わると、兜はボトルを捨て真夜の目の前に膝を突く。
 そして撮影用のライトを反射してテカる腕を伸ばし、
 陰毛にけぶる少女の秘部へとぬるりと指先を潜らせた。

 「ひうっ……!?」

 柔らかい肉厚の陰唇を割って、兜の硬く野太い指先が無防備な膣内へと入り込んできた。
 それも一本二本ではなく、3本同時に。
 人差し指から薬指までをひと纏めにして錐のように陰部へと揉み込み、
 第二関節の辺りまでも収めると、円を描くように動かして強引に入り口を拡大する。
 ある程度の広さを確保すると、今度は小指までも膣口に入れ、
 親指を畳んだ手刀を力ずくで真夜の膣内に捻じ込んだ。

 「ああっ! ひぃっ、いっ…そんな、痛いのじゃ……!!」

 裂けるような痛みを覚え、青い顔をして兜の左手を掴む真夜。
 兜はもう片方の手で彼女の顔面を鈍い音を立てて殴りつけ、身を引きはがす。

 「押さえつけろ」

 命令一下、黒服の男たちが真夜の両腕を浴室の床へと固定し、
 別の者たちは両脚を持ち上げて、兜の眼前で彼女に大股を開かせた。

 「やめ……、痛っ、本当に痛いのじゃ」
 「うるせぇな♞」
 「ひぎいぃっ!?」

 回転をつけて腕を突き出し、4本の指を根元まで陰部へと捻じ込む。
 さらには親指を折り曲げ、遂に拳全体を真夜の膣内へと挿入した。
 生暖かい雌汁でぬめった膣肉が、異物を排斥しようとあらゆる方向から拳を圧迫してきたが、
 兜は逆にその圧迫を押し返そうとするかのようにぐりぐりと拳を回転させた。


                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
880839:2008/11/23(日) 23:04:30 ID:/3i8QcRU

    【Fight.09:双腕】


 「オラどうだ、俺の左手が全部入っちまったぜ、メスブタ」
 「ぎぃぃぃっ……ひぎひぃぃッッ」
 「ヤリまくっていた割にはキツキツで、カズノコ天井で、けっこうな名器じゃねーか。
  おっ、コイツが子宮口かよ♥」
 「ひやっ……らめっ……、抜いれっ……抜いてほしいのじゃっっ」

 目尻に涙を浮かべ、歯軋りして苦しむ真夜。
 髪を振り乱して暴れたが、両手両脚を押さえつけられている今の状態ではどうする事もできない。

 「お前の腹ン中で指が動いてんのがわかるか? そーら、これはどの指だ?
  …って、解んねーか?」
 「痛っ……痛い……」

 膣内で拳の開閉を繰り返したり、内側から膣壁をつまみこんだりして少女の反応を見る。
 そのたびに真夜の表情が歪み、内壁がヒクつき、
 蕩けるような熱さでキュウキュウに拳を締め付けてきた。
 だがそのうち異物に対する防衛本能なのか、それとも拳で局部を陵辱されて感じてきたのか、
 真夜の股間が再び濡れ初めてきたのを感じ、兜は不快げに眉を顰めた。
 宗魄の媚薬の副作用で、今の真夜の体はどのような苦痛すらも──
 むしろ苦痛の度合いが強ければ強いほど、それをより強い快楽へと変えてしまうのだ。

 イラッときた兜は子宮頸部をつまんで思いっきりつねり上げた。

 「ひぎぃいいぃ!?」
 「オイてめぇ、まさかマンコだけで済むと思ってるんじゃないだろうな? クソ喰い肉便器」
 「……?!」
 「そいつを腹這いに寝かせろ」

 局部に拳を埋められたまま、ごろりと床にひっくり返される真夜。
 両手両脚を押さえつけられながらも、丁度兜の前に尻を突き出した格好になる。
 一方の兜は空いた方の右腕へ、部下たちにサラダオイルのローションを注がせると、
 今度は少女の豊尻の谷間に素早く指を潜りこませてきた。

 「ヒッ……!?」

 節くれだったの中指と人差し指が、今度は真夜のアナルへと潜り込む。
 エビ反りになって拒否反応を示す相手を無視して一気に根元までも挿れると、
 ピースサインを作るようにして指先でアナルを左右に割り開いた。
 排泄したばかりの真夜の尻穴は不潔で、ツンと鼻を突く刺激臭があったが、
 我慢してオイルでぬめった薬指と小指をも潜り込ませ、
 4本の指がギチギチになって詰め込まれる。

 「い゛ぎっ…!? やめっ……! 裂け……っ……裂けてしまうのじゃっっ」
 「ブッ壊れちまえよ」
881839:2008/11/23(日) 23:07:43 ID:/3i8QcRU

 ごりごりと指を捻じ込んで、遂には折りたたんだ親指までをも粘膜の中に押し込んだ。
 兜は前の穴に続いて、同時にアナルにまでも握り拳を突きこんだ形になった。
 真夜のお尻が嘘のように大きく口を開き、兜の拳を丸呑みする。
 括約筋が裂けたらしくわずかに赤い血が漏れ出していたが、
 兜は一切の容赦をする事なく、なおも奥へ奥へと無理に腕を挿し入れた。

 「こっちは奥まで入るからな。どこまで入るか試してやるぜw」
 「あっ…… びいいいいいいいいいっ……!?」

 目尻から涙を流し、舌を張って怪鳥のような叫びを上げる真夜。
 腕を喰いちぎろうとするかのように、括約筋が熱をはらんで強烈に収縮する。
 それを押し退け、兜はさらに深く深く腕を押し込み、
 ついに肘近くまでも真夜の肛門の中に突っ込んでしまった。
 真夜は前の穴と後ろの穴とで、兜の両腕を丸ごと咥えこまされていた。

 「おおっ、なまあったかくてぬるぬるしてるぜ……」
 「ひゃう……っ、はう……はおっ……」
 「ハハッ、こりゃいいや、薄い肉壁一枚隔てて、隣の穴に挿れた腕の感触が感じられらァ」
 「うう……っ、ひう……ひいぃっ……」

 これほどに太く長いものを受け容れたのはむろん生まれて初めての事で、
 真夜は痛みによって半ば意識が飛び、足を張ってひくひくと身体を痙攣させていた。
 兜は指先をうごめかせ、興味深げに彼女の肛門の深部を撫で廻す。
 細かな皺の刻まれた腸壁の感触が直に指先に伝わってきた。

 「どうだ雌豚、直接腹の奥を撫で回される感触は?」
 「うっ……あうっ……」
 「二本も腕が入っちまったぜ。どっちのユル穴も、もうチンポじゃ満足できねーな? えぇ、おい」
 「ひっ……ひぎぃ……」

 感想を求めたが、本人は局部の激痛に耐えるのが精一杯で言葉を紡ぐ事すらできない。
 兜が彼女の腸壁を指先でつまんで引っ張ると、あううっ、と可愛い悲鳴を上げる。
 更に兜はところどころ排泄物の残滓がこびりついた腸内でゆっくりと腕をスライドさせ、
 腕の抜き差しを始めた。
 真夜は脈絡のない悲鳴を上げ、ただ激痛に耐え続けた。

                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
882839:2008/11/23(日) 23:09:24 ID:/3i8QcRU

    【Fight.10:拡張】


 「あぐっ・あうっ・あひぃぃ……」
 「気持ちいいだろ雌豚? これから毎日、自分で両方の穴を腕でファックするんだな。
 そうすれば、そのうち普通のファックなんかできなくなるぜ」
 「ううっ……ううっ…」

 ゆっくりと両腕をスライドさせ、涙を流して苦しむ肉便器の反応を見る兜。

 「見ろよ、お前の妹も、握り拳の味にヒィヒィよがり狂ってやがんぜ?」

 真夜の両穴の拡張を続けながら、横へと顎をしゃくる。

 真夜を犯し痴態を撮影する兜組とは別に、亜夜を犯してカメラを回しているグループもまた、
 彼女の股ぐらにフィストを捻じ込んでいた。
 ただ前後の穴にそれぞれ一本ずつ拳を挿れられている真夜とは異なり、
 彼女は完全に裂けて流血した尻の穴に二拳同時に腕をぶちこまれ、
 膣口には別の男の足首をくるぶしまで挿入されている。
 その上、口の中にも別の男の足首を咽喉まで突っ込まれ、唇の端から泡を噴いて悶絶していた。

 完全に白目を剥いていたが、目玉の中にまで舌をさしこまれて
 龍眼と呼ばれた眼球を舐めしゃぶられている。
 
 「…………」
 「……ケッ、シカトかよ」

 妹までも陵辱されているのを見て、真夜が涙を流して激怒する様を
 見られるのではないかと思っていたが、本人が苦痛に耐えているばかりで全く反応がないのを見て、
 つまらなそうに兜は唇を尖らせた。

 ぬぽんと音を立て、膣内と腸内とに突き刺していた両腕を同時に引き抜く。
 あまりに強引に出し入れを続けたため、括約筋が緩みきってしまったらしく、
 真夜の前後の穴は大開きになって臓物の奥までも覗かせたまま、
 閉じる事もできずぽっかりと口を開いていた。
 彼女は苦痛とショックのあまり既に心身喪失状態にあるようで、最早手足を押さえつける必要すらない。
883839:2008/11/23(日) 23:11:21 ID:/3i8QcRU

 腸液や排泄物の滓、淫蜜や鮮血など、様々な液体のブレンドで
 ドロドロに塗れそぼった兜の両腕を見て、黒服の1人がハンカチを差し出した。
 だが、兜はそれを無視して少女の美しいストレートヘアを引き掴み、
 そこへ掌をなすりつけて乱暴に汚れを拭い落とす。

 「土産だ。せっかく拡張した穴が閉じねーよう栓をしといてやるよ」

 真夜の臀部をパンと叩くと、兜はすっかり空になっていたサラダ油の透明なペットボトルを拾い上げる。
 そして、いまだ完全に閉じきっていないのを良い事に、
 底から先に容器を真夜の尻穴へと捻じ込んだ。

 「ひゅ……ぐぅう!」

 兜の腕回りより更に太い容器を一気に押し込まれ、真夜は意識を取り戻して悲鳴を上げた。
 それでも兜は手を休める事なく、ごりっ、ごりっと透明なボトルをお尻の穴へと押しこみ、
 遂に頭だけを残して容器を完全に直腸の中に収納する。
 真夜のアナルが大開きになったまま固定され、真っ赤になってひくひくと無慚に痙攣していた。
 ライトを当てて透明なボトルの内側を覗きこむと、
 真っ赤な腸内とまだ排泄しきっていない彼女のウンコが丸見えだった。
 
 「綺麗だぜ……腹の中が丸見えだ、雌豚」
 「ふっ……ううぅ……」
 「さぁ、今度はマンコにもボトルを挿れてやるよ」

 兜はもう1本あったサラダ油のペットボトルを受け取ると、真夜の膣の中へと押し込んだ。
 それはアヌスに挿入したものより更に一回り大きなサイズのものだったが、
 散々拡張しただけあって桃唇が比較的スムーズに異物を受け容れる。
 彼女の産道の様子と、真っ赤な子宮口までが露になった。
 股間に2本の極太のボトルを咥えこまされられ、真夜はひくひくと足を引き攣らせている。

                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
884839:2008/11/23(日) 23:13:22 ID:/3i8QcRU

    【Fight.11:嘔吐】


 真夜の体で遊び尽くした兜は、仲間たちを率いてその場を去ろうとした。
 だが、気を失ったと思われた真夜が、
 股間から2本のペットボトルを生やしたままよろよろと起き上がる。

 「や…約束…なのじゃ」
 「あぁ?」
 「はぁぁ…約束したのじゃ。お…お主のチンポを…」
 「やかましい、クソ豚が!」
 「ぐふっ!」

 げし、と脇腹に蹴りを入れる。

 「もういい、撤退だ。これ以上こんな変態なんざ相手にしている暇はない。行くぞお前ら」

 辟易したように兜が命じる。
 「は」と短いいらえが返り、撮影班は早々にカメラの電源を切って機材を仕舞いにかかった。
 髪の毛を引き掴み、亜夜をさんざん輪姦していた十人近い男達も同様だった。

 彼らは亜夜の股間に握り拳を4本まとめて突っ込み、
 白目を剥いて痙攣する彼女の美しい裸体に、マジックで様々な落書きを施していた。
 「性処理肉便器」「メスブタ」「肉奴隷」「拡張済」など卑猥な言葉や悪口もあれば、
 それこそ子供の落書きのような絵もあり、亜夜は全身を落書き帳にされ、見るも無惨に穢されていた。

 男たちは棗邸で拾った油性マジックを床に捨てると、今度は長い間トイレを我慢していた事もあって、
 放心してうつろな目を向ける亜夜の体に、いっせいに放尿をはじめた。
 たちどころに白い湯気が立ち上り、尿を受けた亜夜の全身が黄色く染まる。
 その口内にもたっぷりと尿を注ぎ込み、拡張した尻穴と膣口にも、
 左右から手で押し広げながら内部へ直接放尿した。

 出すものを全て出し尽くすと、精液と小便まみれになって湯気を立てる亜夜には目もくれず、
 男たちは踵を返して部屋から去っていった。
 中には真夜の排泄した大便の残りを手で掴み、亜夜の体中になすりつけて
 肌をまんべんなく茶色に染め上げる者もいた。
 その一人も彼女の端麗な顔面をウンコでパックすると、仕上げとばかりに排泄物の最後のひと掴みを
 少女の口内に押し込み、玩具に飽きたように立ち去っていった。
885839:2008/11/23(日) 23:15:44 ID:/3i8QcRU

 「ま……待つのじゃ、お願いじゃ……!」

 ザッザッと音を立てて、潮が引くように引き上げていく黒服の男たち。室内に取り残された真夜は、
 足を引きずるようにして手を指し伸ばした。

 「うッ……!☠」

 立ち上がろうと膝に力を入れた時、突然体調に異変が起こった。
 胃が激しく暴れ、酸味を帯びた生ぬるい物体が咽喉を逆流してくる。

 「……ッッ、ゲエエエエエッ!グッ、ゲッ……ゲロロロロローーーーッ!!」

 次の瞬間、真夜は凄まじい勢いでその場に嘔吐していた。
 黴菌の塊である大量の排泄物を生のまま直接口にした事に加え、
 腹部を強く蹴られた事による拒否反応だった。

 「ゲホッ・ゲホッ……、ウッ……ウゲロゲロ〜〜〜〜ッッッ!!!
  ゲボッ」

 一端胃の腑に収めた排泄物が胃液と共に逆流し、見る見る眼前に降り積もってゆく。
 それは目の腐るような茶褐色をしていた。まるで口から下痢をしているかのような。
 鼻を突く刺激臭と、とめどめなく溢れ出る涙。だが、嘔吐はなおも止まらない。
 全てを吐き尽くして胃袋が空になったように思われても、
 なおも咽喉の奥から酸い唾液がほとばしり出てくる。
 再び真夜は激しく嘔吐していた。

 「ゲロッ・ゲッ・エロロロロロロロ……! ゲェッ、ゲッ……ゲロロロロロ!!!」
 「ふん、馬鹿の末路だな」

 兜が肩越しに振り返って嘲笑する。
 追従するかのように、遠くからヒャッハッハッハ……と男たちの爆笑が聞こえてきた。
 だが、吐けば吐く程意識が遠ざかってゆき、真夜の耳にそれは届かない。
 何度も何度も嘔吐しているうちに、いつしか真夜は気を失い、自らの吐瀉物の上に倒れ伏していた。

                                                    〔続〕

………………………………………………………………………………………………………………
886839:2008/11/23(日) 23:17:59 ID:/3i8QcRU

    【Last Fight:終幕】



 ──チチチ……

 ──チュンチュン……チュンチュン

 「ん……」

 浴室の櫺子窓から清新な光が差し込んで来る。
 瞼を通して瞳に刺し込む晨光と肌寒さに、棗亜夜はゆっくりと目を開いた。

 「──くしっ」

 短くくしゃみをして身を起こす。
 何故か身体の節々が痛く、特に股間にじんじんとしたきつい痺れがあった。
 寝ぼけ眼をこすって身体を見ると、全裸の肉体を縛る麻縄、
 ふるりと揺れる乳房の先に通された鎖つきのリングが視界に飛び込んできた。

 「きゃあああああっ!? 何コレええ〜〜〜〜っ!?」

 思わず大声で絶叫する亜夜。
 さらに見ると何か茶色い粘土のようなものが全身にこびりついている。
 それが何か気づいた時、くらり…と眩暈のあまり倒れそうになった。
 
 「アヤちゃん!?」

 彼女の声を聞いて目を覚ました雅孝が浴室へと飛び込んできたが、
 目の前で全裸で大股を広げている亜夜を見て一瞬のうちに硬直する。

 「え……っ、高柳先輩!? イヤああああっ!!」

 ──げしっ! げしっげしっ

 「何はぐううっ!?」

 素早く顔面を蹴り抜いてとどめを刺していた。
 マイクロサイズの一物を勃起させたまま、鼻血を流して悶絶する雅孝。
 暮井はとうに目を覚ましていて浴室の外から様子を伺っている。
887839:2008/11/23(日) 23:19:20 ID:/3i8QcRU

 「んっ……ん、何じゃ、騒がしいのう……。何じゃこれは?」 

 時ならぬ騒擾に目を覚ました真夜が、自らにかけられた首輪と鎖を見てうろん気な顔をした。

 「たっ……高柳先輩だけじゃなく、何でお姉ちゃんまで裸なのよ!
  そもそもあたしたち、どうしてこんな所で寝ているの!」

 「お前こそ、何じゃその酔狂な風体は」

 「イヤああああっ……!(泣)」
 
 「はて、昨夜一体何があったんじゃ? 全く思い出せん。
 それに何だか口の中が妙にいがらっぽいが……」

 額に手を当てて考え込む。幸いな事に、真夜は完全に記憶を失っていた。

 「それに何だか臭いのぅ」

 ひくひくと鼻をうごめかせる。
 辺りを見回して、すぐ目の前にゲロの跡が残っているのを見止めて、真夜は慌てて身を引いた。
 今更ながらに気づいたが、一晩中そこに突っ伏していたため、
 顔中に茶色い粘土状のものが付着していた。
 一方の亜夜も、顔を青くして半歩退いたものの、柔らかい感触を感じて足裏を見る。
 自らが糞塊を踏んづけてしまった事を知って半狂乱になった。

 「いやああああっ!! きっ…汚い!
  だっ誰よ風呂場でウンチしたの!? コレ、まさか……お姉ちゃんの!?」

 「うっ…うつけが! 儂がそんな事やるわけないじゃろうが!
 えー……そいつだ! そこに転がっている皮かむりの仕業に決まっておる!!
 だいたいお前こそ何だか小便臭いぞ」

 「ええっ、そんな……!? いやああん、何コレ、髪の毛パリパリになってるぅぅっ……!!!」


 結局のところその日の朝は全員何も思い出せないまま、
 もう一度風呂に入り治す事になったのだった。
888839:2008/11/23(日) 23:21:27 ID:/3i8QcRU

                   †


 「ふぅ……いい湯じゃった。4時間も薬湯に浸ったのは初めてじゃぞ」

 体から湯気を立てながら、浴室から姿を現した真夜が言った。
 いつものような着物は纏ってはおらず、バスタオルを巻いただけのラフな恰好である。

 「お前たちも、ちゃんと掃除を済ませておいたようじゃな」

 人使い荒いっすよ部長……と、雅孝と暮井が愚痴をこねる。
 朝っぱらから何度も何度も亜夜にリテイクを出されながら、浴室の掃除をさせられたのだった。

 「昨晩儂の体で散々いい思いをしたのじゃから、その位の見返りは当然の事じゃろ。
 それより」

 前屈みになって胸の谷間を見せつけてやるとともに、細い指を伸ばして、雅孝の股間をまさぐってやる。

 「今日は土曜じゃし、明日も学園は休みじゃ。
  どうじゃ? 今からベッドで一戦交えてみんか」

 「っっ……いいんすか、部長、こんな日中から?」

 「構わん、なぜか今朝方、目覚めた時からココが熱く火照ってたまらぬ…
  指や張型ではどうしても止まらないのじゃ」

 バスタオルを開帳して、薄布一枚の下に隠された熟れた肉体を、余すところなく見せつける。
 乳首は硬くしこり、股間が赤く火照っていた。
 紅潮した割れ目からは、じくじくと牝蜜が休む事なく溢れ出ている。
 それは太腿を伝って床にまでこぼれ落ちていた。 

 「ぶぶぶ……部長……!?」

 「何を赤面しておるか。さあ……来よ。隅から隅まで、今日一日儂の体を好きにするがいい……」

 爪先立ちして、かぷり、と耳朶を甘噛みする。
 むろん、それは兜が飲ませた淫薬の効能の延長であった。
 そうして真夜・雅孝の暮井の3人は、再び昨夜の乱交の続きをするべく、
 真夜の寝所へと入っていったのだった。
889839:2008/11/23(日) 23:23:36 ID:/3i8QcRU

                   †

 ちなみに、昨夜撮影された真夜の排便食糞ビデオは、綺麗に編集し直され、
 その日のうちに柔剣部を除く統堂学園の男子生徒全ての許へと郵送されていた。
 ビデオの中での真夜の乱れっぷり・壊れっぷりを見て、多くの青少年たちが
 チンポがすり切れるまで猿の如くオナニーし、無駄に精液を散らした事は、
 真夜たちはまだ知らない事であった。

 同時刻に撮影された亜夜の輪姦裏ビデオも加え、統道学園の男子生徒たちに
 『至高の二部作』『ガイキチ姉妹シリーズ』と呼ばれる事となるこれらの映像は、
 やがてネットで世界中に流され、コアな趣味を持った者たちに好評を博す事となるのだが、
 それはまた後の話である。




                                         【天上天下 蜜色の宴】

                                          第一夜◆双華娟褥

                                                   〔了〕

………………………………………………………………………………………………………………
890名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 11:30:00 ID:TadJNnxN
乙!
しかし長げーな…
891名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 12:53:21 ID:GxbRCsrQ
読むのにもの凄く時間がかかった……
って言うかアンタ、よくこんなの思いつくなぁ


スカトロにも過剰な拡張にも興味無い俺なんだけど
とにかく何となく最後まで読み通そうとしたって事は
読ませる力は凄いという事なんだろうか……
892名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 20:20:59 ID:vwX0o6GP
なげえええwすげえww乙!
893名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 20:32:03 ID:wGU+1uGU
>>860-889
続編希望
894名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 16:06:00 ID:I2dxT4am
中山とアギトが大人の階段を登られたようですが
895名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 19:41:51 ID:elYSztEE
もっとこうダークな内容の
天天のハードなエロパロ誰か書いてくんないかなぁ
896名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 20:48:05 ID:HMb7Qu9g
こないだのが十分ハードだと思うが
あれ以上ってなるともう女体破壊とか屍姦くらいしか
897名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 22:30:21 ID:elYSztEE
こないだのと同じぐらいのコアなもの読みたい
ただし短い内容の
898名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 08:25:58 ID:ijKFi7/4
五十鈴のエロが読みたい
899名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 10:17:26 ID:bpXb8j4N
>>889これで4分の1なんだよな? 続きまってます!
ぐっじょ!!
900名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 16:56:43 ID:4f0st5yI
過疎りすぎだ
そろそろ誰か新作投下してくれ
特に>>846の鉄人が真夜をを拷問してレイプするSSの続きを希望
901名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 16:34:44 ID:XK4Pp/vN
オニギリ×リカ姉まだー?
902名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 02:00:44 ID:HObLF41k
>>856の続き



「さて、と。私もさっさと済ませとこうかね」
クルル、巻貝、はこと、既に道具屋メンバーの半分が試験を済ませた。
残る道具屋はこのみ、奈々、あみの三名だ。
元々面倒な試験だし、このみ自身はヒロインの座に興味は無い。
しかしリーダー命令で来た以上、やる事はやるつもりだ。
「くっ……うぅ」
その時、アキトが目を覚ました。
「ファック……あのオバハンがこの体を徹底的に傷めつけやがったせいで、
 アキトの意識が気絶してからもしばらくは体が起きられなかったぜ」
目覚めたと思われたのは、アキトではなくアギトだった。
顔は愛液と涎と涙と汗で汚れたままだし、
男根の痛みはアキト時のそれを引き摺ったままだ。
アギト自身は起きたばかりだと言うのに、倦怠感と疲労感は凄まじい。
「ほらほら、とりあえず顔拭きなさいな」
「あ、あぁ」
このみは本来世話好きだ。クルルへの接し方からも顕著だ。
彼女はハンカチを取り出して、アギトの顔を拭き始めた。
さながら弟の世話をする姉のような仕草だ。
「やめろよっ、自分でやるから」
それは拒絶ではなく照れや恥じらいから出た言葉だった。
「まぁまぁ。一度はデートした仲じゃないか。照れるな少年」
「はぁ!? 俺とお前がいつデートなんかしたよ」
アギトは記憶を辿ってみるが、どう考えても思い当たるフシがない。
そもそもこのみと喋った事自体、殆ど無い。
「ほら、クルルとシムカさんとクレイジー・アップルが三つ巴の時。
 私とアンタは少し離れた席に座って様子を観察してたっしょ」
あぁあぁ、そう言えば……。
なんかあのスタバをパクったようなカフェのテラスで……。
903名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 02:01:29 ID:HObLF41k
顔はハンカチで拭いてやったが、下半身は別だ。
先端から内腿に至るまで、アギトの下半身は精液でベトベトだった。
それをハンカチで拭くのは勿体無い。このみは全て舌で舐め取った。
「ふっ、く……おま、これっ……」
「何? 感じてる?」
「違ぇよ馬鹿! むしろくすぐってぇんだよ!」
「あ、こら暴れんなってば」
このみは手招きして、奈々を呼んだ。
「手伝って。一人じゃ骨が折れる」
「えっ、えっ、私? いや、その……」
いきなり指名されても、奈々にはまだ覚悟が備わっていなかった。
誰相手でも股を開ける女は、そう多くない。
しばらく考え込んだ後、奈々は呟いた。
「ま、まぁ……鵺様と同じくらいの背格好と考えれば……
 少なくともアイオーンさんやキリクさんよりはお相手しやすい、かも」
「お、おい! そこのハンマーみたいな目ぇした女! 正気か!?
 アキトは兎も角俺は別にこの試験に同意しちゃいねぇんだぞ!
 無理に俺の相手をする必要はねぇんだよ!」
本音を言えば、このみと奈々だって、別にこんな試験どうでも良い。
ただリーダー命令はとりあえず守らねばならない。
二人は両サイドからアギトのモノを舐め始めた。
「キレェーにしてあげるからねェ、ボーヤ」
「ちゅぱっ、じゅる……鵺様のより……大きいです」
「……ったりめぇだろうが。
 俺ぁ中学三年生で、あいつはもっとガキだろ(多分」
904名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 02:02:30 ID:HObLF41k
巻貝によって苛めぬかれ、未だにヒリヒリと痛む陰茎の側面を
このみと奈々はまるでマキ□ンでも塗るように、優しく舐めていった。
少女達の涎が痛みを緩和し、本当に傷薬のようだ。
普段のアギトからは見られないような情けない表情が、
それを見物していた中山の好奇心を擽る。
だが当のこのみと奈々は面白くない。
「元リーダー……んっ……絞り、過ぎ……じゅっ
 ……先走り……汁もっんんっ……出ない……ぐちゅ……」
「せっかく……むはっ……んぶふっ……覚悟決めたのに
 ……ぢゅぅっ……これじゃあ、何だか……空回りっぽいですね」
これではいつまで経っても終わらない。
巻貝は見かねて、あみに薬を取って来させた。
「言われた通り、リーダーのカバンの中にあった青い錠剤持ってきましたけど。
 これ一体何の薬なんですか?」
問いかけるあみに、巻貝は自慢するでもなく、当たり前のように素っ気なく答えた。
「これはねぇ、利尿作用を高めると同時に、精嚢を刺激して
 精子の生産ペースを一時的に飛躍的に向上させる薬よ」
「つまり?」
「ザーメン大量発生薬。これさえあれば、枯れかけの状態からでも
 まるで一発目のような元気な射精が何発も出来るようになるわ」
「……何でそれ、さっきアキト君の時に使わなかったんですか?」
「あら、だって指で前立腺刺激してやった方が、面白いじゃない」
あみは呆れた。
そもそもこんな薬を普段から持ち歩いているという事が既に異常だ。
相手を務めていたスピット・ファイアは、生前かなり疲れていたに違いなかった。
905名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 02:03:20 ID:HObLF41k
その薬は経口摂取によって体内に取り込まれるタイプだった。
女性が服用しても害はない事から、巻貝は気を利かせて
口移しでアギトに服用させるように、あみに命じた。
「別に普通に飲ませてあげれば良いと思いますけど……」
抵抗を感じつつも、アギトが相手なら満更でもない様子で、
あみは口内に錠剤を含み、気恥ずかしそうにモゴモゴした。
アギトはまだ仰向けのまま、二人の少女に下半身を熱心に舐め回されている。
まるで眠り姫に口づける王子のように、あみはアギトにキスをした。
「んっ……むはっ、ぶ……」
「んんっ、くちゅ……」
唾液によって既に少しだけ溶けかかっていたその錠剤を、
舌で押し出し、自らの舌から相手の舌へと乗せていく。
薬特有の、苦味とも甘みともつかない味わいが、アギトの味蕾の上に広がっていく。
薬効は即効性だったようで、血液中に成分が取り込まれ、体内を循環し、
三分としない間にもう彼の先端からはカウパーが染み出してきた。
「もうイケそうだね。誰からヤる?」
「ちょっと待て、えーっと、このみ……だっけか?
 いくら何でも今から三人連続ファックとかマジ正気じゃねぇだろ。
 俺死ぬぞ!?」
「あら、アキト君は林檎ちゃんにクルルに巻貝先生で、三連チャンしたわよ?」
で、現に死んだだろうが、とアギトは主張したが、
アキトが力尽きたのは最後の巻貝の責めが尋常ではなかったせいだ。
それは耐久力の尺度としてはノーカン扱いにされた。
しかしここで、奈々とあみは一歩引いた立場をとった。
「あの、私、その……中は、鵺様専用ですので……」
「私も入れられるのだけはちょっと……」
本音を言えばこのみだって、わざわざ本命でもない男のモノを入れられたくはない。
そう言うものの、元々気乗りしていなかったアギトでさえ、
事態がここまで進み、今は薬の作用ですぐにも発射したい状態だ。
「まだ蓮ちゃんや中山さんが控えてるから、
 後はあの二人に任せて下がっても問題無さそうなんだけどねぇ」
「でも無責任ですよ、そういうの。薬まで飲ませておいて」
906名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 02:03:56 ID:HObLF41k
話しあった挙句、どうせならと言う事で、三人同時にイカせてやる事に決まった。
未だ仰向けのアギトの男根を中心にして、前後にそれぞれこのみと奈々が跨る。
二人はアギト自身を挟み込むような形で素股をしてやる。
と同時にあみが顔面騎上位を行う。
誰も挿入されず、三人同時に済ませられるので時間も短縮出来る。
「じゃ、動くよ奈々」
「は、はい……」
必然的にこのみと奈々は密着し、太股を絡ませ合う事になる。
姿勢にも無理があるので、互いを保持するために抱きあう形になる。
乳房は押し付けられ、乳首が重なりあい、頬が零距離で擦れる。
手は肩甲骨まで延ばされ、すべすべの背中を愛しむように撫でる。
人には聞かれたくないような艶めかしい吐息が耳元で交わされる。
蠢き、アギトを擦りあげると同時に、
自らも気持ち良くなろうと腰をランダムに動かす。
「はっ、あぁっ……はぁっ、ふっ、はっ……」
「あぁあぁうんんあぁぁいっあぅうくっああ……」
感度にも違いがあるようで、必死で声を我慢するこのみと、
我慢しきれず簡単に頓狂な声をあげてしまう奈々の温度差が面白い。
密着状態の妖しさから、二人は女同士でキスにふけるようになった。
愛液があふれ出し、アギトのモノは既に水溜りに浸けたように濡れていた。
そしてまた、あみの強制クンニもその動きを激しくする。
せっかく綺麗に拭いてもらったアギトの顔が、再び汚れていく。
陰毛と、はみ出た肉のビラビラとが、彼の唇や鼻を舐め回すように動く。
アギトは両手を動かして彼女の太股を上から抑え込むと、
舌を伸ばして陰唇の向こう側、赤黒い肉の奥の方にまで滑り込ませた。
「うひっ!? そ、それらめぇっ! ん気持ひ良ひゅぎぃっ!」
少年の熱い吐息が股関節でこもり、いっそう淫靡な気配を醸し出す。
貧乳だがしかし、男性よりは少しばかり大き目の乳首が、
ボリュームのないその胸の上で精一杯に背伸びをする。
907名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 02:04:33 ID:HObLF41k
「イッ! イ、かはっ、イグゥうぅうぅううぅううんっ!!」
最後の絶叫は誰のものだったか。
それとも三人の声が混ざり合って誰のものともつかぬ声になっていたのか。
あみは仰け反り、背筋を壊れた人形のようにピンとはった。
発射された白濁は真上に迸り、このみと奈々の乳房を下から汚した。
桃色の時を吐き出しながら口を離したこのみと奈々の、
両者の唇からは、一筋の涎の糸が水飴のように滑らかにこぼれた。
アギトは体をピクピクと打ち震わせながら、オーガズムの余韻に圧倒されていた。
「ヤッベェ……これマジ、パネェわ……直接入れてねぇのに、こんなにイイのかよ……」
ゆっくりと起き上がり、二度三度と首を振って、意識を呼び戻す。
「こいつぁ予想以上だ。点数は……」
言いかけたが、その唇をこのみの指が抑えた。
「点数は良いってば。三人がかりだし、ナマじゃなかったしね。
 ただまぁ、調律者としてのプライドもあるから、50点ぐらいで良いよ」
「ちょっとこのみ!?」
慌てて止めに入ろうとする少女達だが、すぐに思い直す。
別に点数などどうでも良かったのだ。
「良いのかよ?」
「はこだって、将来性を勘案して、点数抑えられてたでしょ。
 ホンキの点数をつけてくれるのは、次回こっちもホンキ出した時に、ね?」
「次回って……」
その時は素股よりもっと良い事をしてあげると耳元で囁いてから、
このみは奈々とあみを連れて、早々とその場から退場して、見物側に戻った。


続く
908名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 05:17:06 ID:n/sR9GZq
久々の投稿キタ─
読んでないけど保守乙
909名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 12:02:46 ID:Ya10PLTp
単行本売上の差か、後発なのに天天よりエアギアものの方が遥かに多いなこのスレ
個人的にはエアギア好きじゃないんで天天の方のエロパロ読みたいところ
910名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 22:54:08 ID:KGaavRE+
ここって失礼な人ばっかだね
自分の好みじゃないものを読む義務は無いけど
わざわざ「読みませんでした」なんて言う必要無くない?
911名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:25:27 ID:Ya10PLTp
みんな仲良くしろよ
あと乙です 今後も投稿宜しくです
912名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 19:17:28 ID:Y0tAMmBo
>>907
いつもありがとうございます。
感想はうまく書けませんが楽しく読ませていただいていますw
913名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 12:42:19 ID:4av7kDdF
今週号読んだらエミリレイプしかないと思った
914名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 15:31:43 ID:vNtvEe4M
あいつはスカルと夜王と俺で最低三回はレイプされてる筈だからな
キングオブレイプ娘だよ
915名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 13:26:47 ID:DwqLVwQx
やっぱエミリと中山もスカルにレイプされてるよね?
916名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 00:08:54 ID:u6KWIvyR
中山は可愛くないから、どうだろうなぁ
ハゲは可愛い子ばっかり選別させてたみたいだし
ただエミリと石渡さんはガチだろう
917名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 00:43:31 ID:Ilv7luBy
おお、ちょっと見ない間に2本も投下されてる
918名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 17:16:19 ID:o8k5JScY
今のリアルエミリはマガっさんの趣味ではなさそうだからきっと処女だろう
919名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 14:57:28 ID:yh4TJZNs
あみちゃんは俺のもの
920名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 11:39:54 ID:/YHC71Ls
くるるは俺の嫁
921名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 10:08:48 ID:ZG2R+zjT
中山はアギトの嫁になっちゃうの?(;ω;`)
922名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 20:45:08 ID:Yrvr1lB9
トンちゃんは俺の新妻
923名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 22:57:35 ID:9Yle2q78
過疎りすぎだろ
924名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 12:32:11 ID:+237BAXq
そりゃエミリというエアギア最後の美少女が
男になっちまった日にゃあ、過疎りもするよ
925名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 17:11:34 ID:L6u6sGQL
今週ははこたんのオナ二ーがあったから満足
926名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 22:05:10 ID:xxphhL+S
はこは着々と空の性奴隷と化してるな
927名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 20:50:03 ID:yVVIWwdS
エミリ可愛いよエミリ
928名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 17:11:18 ID:8jbR2OkO
あげ
929名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 21:08:08 ID:H2Mbp45y
投下まだー?(・∀・)
930名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 03:41:50 ID:aCgyZ5Vb
   投下まだーー!!?
デケデケ
 ドコドコ  オラオラッ!!
☆ ドムドム  
 ヽ ダダダダ  ♪
☆ドシャーン!  シャンシャン
 =ニ= ∧_∧  ☆
 / 〃(・∀・#)  /
〆|  \と\と|∈Z∋
 | /⌒丶丶コノ |
 |ΣΣ | |∪〓 |
/|\ヘ_ノノ‖_/|\
 ドチドチ!
931名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 22:35:30 ID:N7c7iQag
中山の貧乳にチンポこすりつけたい
932名無しさん@ピンキー :2009/01/27(火) 00:45:38 ID:sMHTHrNk
レイプ系じゃなくてもいいですか?
933名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 07:41:17 ID:GsjaQE8e
もちろん!
934名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 12:46:02 ID:0ga//aX8
やだ
935名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 16:19:05 ID:RStPr8FA
嫌じゃない
936名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 20:13:46 ID:HBQvqPCx
>>932
いいに決まってるじゃないか
937アギト中山:2009/02/01(日) 02:29:53 ID:yH+KqPzN
携帯から失礼
938名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 02:30:54 ID:yH+KqPzN
「中山、ちょっといいか。」

それは子烏丸のメンバーと練習を行った帰り道だった。時間は深夜を回っている。
中山はアギトに見上げられながら、一瞬キョトンとし、とりあえず首を縦に振った。「うん?」


……ついにきた。
イッキ達は顔を見合わせ、頷いた。
「中山!私門限あるから帰らなきゃっ!」
「え…エミリ門限なんて……」最初にその場から立ち去ったのは安達だった。
「おや!夜食の時間だ!」「あっ!俺チワに餌やらないと!」「おっとデコキングの再放送が始まっちまう!」「えーと…じゃあ俺は…あ、オナニーしないと……」

次々と仲間たちが走り去っていく。


そうしてそこには、口を開けた中山と不機嫌そうな顔をしたアギトが取り残された。
939アギト中山:2009/02/01(日) 03:11:42 ID:yH+KqPzN
「何だろうね皆っ、アハハッ」
好きな男と二人きりなのだ。中山が緊張しないはずがなかった。

そんな彼女をしり目に、アギトは数メートル先の公園を指さした。
「立って話すような事でもねえんだ。ちょっと来い。」

二人はその公園に入った。
時間も時間なだけに他に人の姿は見当たらなかった。
アギトはベンチに向かおうとした。が、それより先に中山がベンチの隣のブランコに腰掛けたため、アギトも舌打ちしながらそれに続く。

「あのそれで……何?」沈黙を破るように中山が口を開いた。

「調律のことだ。」アギトは、調律をしっかり勉強して欲しい事、そして自分の調律者になって欲しい事を中山に伝えた。

「私もそれ考えてたの!」中山はアギトが自分を選んだことを喜ぶ反面、それとは別の期待が外れた事に落胆した。
「まず何をすればい………わっ!?」
中山がパッと立ち上がろうとしたが足場を崩して目の前の砂場に手と膝を着いた。


アギトの目には彼女の尻が映り、股間に疼きが走ったのを感じた。
940アギト中山:2009/02/01(日) 07:11:25 ID:yH+KqPzN
スカートはめくれ、ショーツに包まれた尻は丸出しだ。

小ぶりで、丸みのある上向きな尻だった。
2回ほど目にしたはずの尻は月明かりと街灯に照らされ、神々しく見える。
その尻が視界から消えた。中山が体勢を直し、膝の砂をはたいていた。
羞恥の心でいっぱいだったがヘラヘラと笑い、何事もなかったかのように話を戻そうとした。


「……えっと、それで調律の勉強ってまず何を?」
「…俺の前に来い中山」
熱のある言い方だった。中山は何だろう?と思いながらアギトの前に立った。
「膝立ち。」促されるまま、アギトの前で膝をついた。


目線がちょうど同じ高さになる。
中山とアギトの唇が触れたのは中山がそう思った瞬間だった。。
941アギト中山:2009/02/01(日) 07:44:09 ID:yH+KqPzN
中山は驚きはしたものの上手く出来るように考えた。
舌が、絡まってくる。ちゅ、びゅちゅびゅ。ぱぷぱぷ、ぴちゃ。

唇が離れた瞬間、中山は息苦しさと残念さを感じた。
「!!はあはあ……」呼吸を整えた。
「ア…ア…アギト君?」
糸のように唾液をぶら下げ、恍惚としたアギトの顔は美しかった。中山はそれを見て口が開いてしまった。
「勉強だ」
「え?」
「俺を知ることが勉強だ」中山は先程のディープキスにより、股に湿りを感じていた。
まさかまさか、と期待と緊張と興奮を感じた。

アギトが中山の手を自らのベルトに持ってきた。目で外すように言う。
中山は焦りながらもその通りにした。
「チャック。」アギトの指示にドキリとしながらも、アギトのズボンのホック、チャックと手をかけた。
ベルトを外した時から感じていた膨らみをハッキリと感じ取れた。

アギトの顔が見られない。
彼は今度は自分でパンツの下のそそり立ったものを取り出した。「舐めろよ」
942名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 12:23:26 ID:3ex+HCx+
キター(゜∀゜)
GJ!
943アギト中山:2009/02/01(日) 12:42:38 ID:yH+KqPzN
「…でも…私こういうの初めてっていうか……それにここ公共のばっ」

アギトが中山の頭を荒々しく掴み、自らの男根まで引き寄せた。中山の頬にそれをなすり付ける。


「いいからしろよ!早くしねえと犯すぞ!」ATで走っているときのような激しさと、聞いた事もないような艶っぽい声だった。
中山はそっと、アギトのペニスを舌で触った。しばらくはチロチロと舐めていただけだったが、不意に上から「もっとだよ」という声が降ってきた。

次の瞬間中山は頭を掴まれ、強制的に口の中にペニスを出し入れされた。
「……っ!…っ!」息苦しかったが抵抗出来なかった。


何分だったのだろう、アギトは射精した。
中山が口の中の精子を吐き出そうとしたが、アギトに顎を掬われたため飲み込んだ。
中山が息を整え前を向くと、服を脱ぐアギトと姿が目に入った。
「お前も脱げ」
「………。」
「勉強だ。早くしろよ」
アギトの顔はサディストのソレに変わっていた。
その表情に恐怖を覚えながらも、中山はスカーフを外した。
944アギト中山:2009/02/01(日) 13:30:59 ID:yH+KqPzN
スカーフを外しはしたが、そこから先は手が進まない。
恥ずかしそうに、アギトの顔を見上げた。
「アギト君…恥ずかしいよこんな所で…」アギトは小さな声でファックと呟き、中山の肩に手をかけた。
「後ろ向け」中山は最早、アギトの言う通りにするしかなかつ。
制服の裾からヒンヤリとした感触が伝わってきた。パチン、と音がする。ブラジャーが外された。
「立て」そう言われ、アギトの前に立つ。今度はスカートのホックが外された。
中山は素肌にセーラー服、ショーツ、靴下、ローファーと言う格好だった。「それで許してやる。」

かく言うアギトは全裸だ。

彼は立ち上がり、中山にそのブランコに座るように促す。
中山がアギトと向かい合うように座ると「違う」とアギトは彼女の肩に手をかけた。

中山はブランコにひじを着き、バックのような大勢になった。
先程、激しく欲情した尻が、目の前にある。アギトは迷うことなくショーツを脱がした。
前方から悲鳴が聞こえたが無視する。
真っ白で、揉んでみるとツルツルとし、柔らかだった。

アギトはその尻にしゃぶりついた。
945名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 13:54:00 ID:tP874DI2
GJ!続きまだー?
946名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 23:24:26 ID:tfd090MG
そういえば咢って中山のこと呼んだことないよな。
947名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 23:53:35 ID:Mg6Ry5pa
「地味おさげ」とか「地味女」とか呼びそう
948名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 21:43:06 ID:ngQ3Qpox
女体亜紀人たん最高
949名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:40:21 ID:WDt1i/at
女体じゃなくても問題なくいける
950名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 16:30:01 ID:DgVXcwET
そういえばクルルとかどこ行ったの?
951名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 16:45:13 ID:JhFQmDZS
女体化アキアギで百合(調律)とかありですか?
952名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 17:13:46 ID:T/1w0DA8
大和撫子誰かツッコめよ
953名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 10:53:56 ID:JSH4IwhH
>>951
ありです
954名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 12:50:03 ID:UkcRsavi
>>953
ではそのうち。
955名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:01:22 ID:4Y53Khcx
>>951
両方女体化でも片方だけ女の子になってもいいな

どっちかが勃起しちゃって気まずい雰囲気になってたら萌える
956名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 17:06:44 ID:di72szug
ベンケイレイプまだー?
957名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 17:57:27 ID:nMwO6vSt
むしろアキト♂×アギト♀なんてのも良い気が
958名無しさん@ピンキー :2009/02/25(水) 22:59:27 ID:ZsgPyTb5
アギト♂×アキト♀でもいいな
959名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 09:31:32 ID:K6bXnWVO
どっちもイイ!(・∀・)
960名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 21:03:18 ID:f0M02DbZ
おれのベンケイ…(´Д`*)
961名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 21:45:53 ID:2TpuN8xE
そういや初代眠りの森の雷の王?が息子の誕生日って言ってたけど鵺の事?
962名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 02:58:50 ID:bEJ3P1dq
光巨と鉄人ってどっちつおいの?
963名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 00:24:58 ID:G5+Yp9Ss
巨泉
964名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 21:41:21 ID:PBNFXKHp
>>944

中山って貧乳で地味顔しかも短足っぽいのに最近好きになった
965名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 21:37:15 ID:ndp2mj4T
あげ
966名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 08:24:39 ID:lNm6YuN0
中山が巨乳だったら好きになってた
967名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 15:48:44 ID:dPFYYWoq
貧乳気にしてるのがいいんじゃないか
968名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 14:18:59 ID:H753x/7o
保守
969名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 19:35:34 ID:2PAnxsFi
保守
970名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 00:51:22 ID:pCopJj3p
>「えーと…じゃあ俺は…あ、オナニーしないと……」

なぜか爆笑したwwww
971名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 16:19:51 ID:fn0GBAdH
マジキチ
972名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 20:55:21 ID:8Ny4B43d
くるるのブラチラで抜いた
973名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 12:22:29 ID:wF1QgraC
蜜柑かわええ
974名無しさん@ピンキー :2009/05/18(月) 01:14:12 ID:/YkMl22t
以前にニョタ亜紀人で調律ネタ書きたいと申し出た者です。
まだ着手していないんですが、完成した際には、うぷと同時に
新スレ立ててしまってもいいでしょうかね?
あまりにスレの需要がないようなら、このままこちらにうぷします。
975名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 05:56:04 ID:D85AOFmA
ぜひ読みたいです
976名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 19:16:26 ID:U6Bw4Ejv
じゃあこのスレは埋めちゃう?
977名無しさん@ピンキー :2009/05/21(木) 22:12:24 ID:KYZkJt7W
974です、ありがとうございます。
では今晩中に新スレ立てて投下させて頂きます。
テンプレはこちらで大丈夫でしょうか?
まとめサイト、落ちてしまっているような…


※大暮作品の二次創作であれば、天上天下やエア・ギアに限らず何でも受け付けます。
※801はご遠慮願います(女体化はアリですが、その旨名前欄か作品の冒頭に明記願います)

氏の代表作
・『天上天下』ウルトラジャンプで好評連載中
・『エア・ギア』週刊少年マガジンで好評連載中
・『魔人(DEVIL)』マガジンスペシャル連載作品。完結済み。単行本全二巻。

前スレ
エア・ギア】大暮維人総合【天上天下】Part2
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177816642/l50
978名無しさん@ピンキー :2009/05/22(金) 00:26:21 ID:J2hgc+o6
979名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 06:39:32 ID:Ad2oiX+A
うめ
980名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 12:27:54 ID:Gx1vP57u
981名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 19:02:09 ID:vGMK7zjx
うめ
982名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 18:47:15 ID:UmFL52O8
埋め
983名無しさん@ピンキー
うめ