交響詩篇エウレカセブンエロパロスレ Part3

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191名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 00:12:18 ID:SwJBI+c1
乙です!明日も待ってますw
192名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:47:13 ID:bJRtWtP5
hoshu
193名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 04:40:05 ID:ZRdy0ZIj
ドミアネは最高ッス(*´Д`)
194名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 13:07:37 ID:lsUyALig
続きまだー!?
195名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 16:33:22 ID:ZRdy0ZIj
ダンナの鉄道模型を勝手に売っぱらった嫁のコピペ思い出した。
196ジレンマ・3:2007/10/25(木) 00:37:31 ID:0WZCpKIR
「今日から一緒に寝ないから!」

リビングのソファーに陣取って、アタシは宣言した。
こうなったら実力行使しかない(今までのシカケも一応そうなんだけど)と思って、
おやすみのキスからボイコットした。

「僕、悪いことしたかな? だったら謝るよ」

 戸惑い顔でドミニクはアタシを見る。
そんな表情もカワイイ、なんて一瞬心が揺れたけど、アタシの決意が固いことを
みせなくちゃ! ガリバーを抱いて、ぷいっと背中を向けた。

「最近帰りが遅いのが気に入らない? それとも今日の夕食が美味しくなかった?」
「そんなんじゃないもん」
「じゃあ、なんだろう・・・・・・、冷蔵庫に残ってたケーキの残りを食べたこと?」
「あれはアタシが、ドミニクにあげたの」
「この前プレゼントした靴が合わなかった、とか?」
「こないだ出かけたとき、はいてた。そんなことも気づかないの? あっきれた!」
「ご、ごめんよ、アネモネ・・・・・・」
「またそうやって謝るんだから! もういいっ!」

ガリバーが不思議そうにアタシを見てる。

 
そういえば、昔ってこんなカンジだった。
ずっと自信と不安がいっぱいで、自分の臆病さをうけとめてくれようとするドミニクに、
あたってばっかりだった。
あのときの、イタイくらいの優しさが、アタシを救ってくれたんだっけ。

でも、アタシはもう昔のアタシじゃない。

誰に利用されるでもない、自由な、一人の女の子。
そんなに過保護にしてくれなくても、今のアタシは、普通の女の子。
ドミニクのことが大好きな、ただの女の子なんだってば!
 
涙が目にいっぱいたまって、泣きそうになるのを、唇をぎゅっとかんで必死でこらえた。

二人の間に、しばらく冷たい時間が流れる。

こんなとき、いつもだったら、ドミニクはアタシの気持ちが治まるまで、距離をおく。
リビングのドアを閉めて、ベッドの中で寝ないでアタシを待ってくれてる。

(そろそろ・・・・・・部屋を出るかな?)

あのひとが部屋を出たら、思いっきり泣こう。いろんなものにあたって、
なんとなく気分をスッキリさせて・・・・・・仲直り、できるのかな?
197ジレンマ・4:2007/10/25(木) 00:43:37 ID:0WZCpKIR
ぱた、ぱた、ぱた。
スリッパの音が、アタシに近づいてきて、あのひとの手が、アタシの肩に触れる。
払いのけようとしたら、予想外の力で手を捕まれた。

「なんで泣くの?」
「泣いてないってば!」
「だって、ほっぺた真っ赤じゃないか」

アタシは、後ろからぎゅうっと抱きしめられて、ソファからひきずりおろされた。
いつもならジタバタ暴れれば身体が離れるのに、今日は暴れることもできないくらい。
床に押し付けられて、抵抗できないように腕を捕まれた。
手首がすっごく痛い。あれ、ドミニクってこんなに、力、強かったっけ? 
見上げたドミニクの表情は、いつもの困った笑顔なのに。

「アネモネ、最近どうしたの?」
「どうしたのって・・・・・・」
「僕を困らせようとすることばっかりしてる」
「そ、そんなの、いつものことじゃない」
「いつもと違うから、聞いてみたんだけど」

手首に入れられる力が、一段強くなる。

「怒ってる?」
「ううん」
「なんで怒らないの? てゆか、なんで、ドミニクはいっつもアタシに優しいの?」

「きみが笑ったり、怒ったり、ワガママいったり、そうやって自由に生きてるの
を見てるのが、嬉しいから・・・・・・」

こらえてきた涙がぼろぼろ落ちてきた。
ずっと幸せだったから、ちょっとゼイタクになってる自分がイヤになる。

「アタシ、自分のことばっか考えて・・・・・・ドミニクが優しすぎるから、
もっと普通に扱ってほしいって、悪いことしたら怒ってくれて、
アタシのワガママばっか聞かないで、もっとひっぱってってほしいとか、だから」
「イジワルしてたの?」

こくり、とうなづいた。

「アネモネは、ほんとに贅沢だね。でも、そこが好きなんだ」

腕を捕まれたまま、あたしのかたくなに閉ざされた唇に、あのひとの唇が割りこんできた。
舌がアタシの口内を侵すように、ほおの内側や、歯と歯茎の間を這いずりまわる。
なんともいえない感覚に、食いしばっていた上下の歯門を開けると、飢えていた
ふたつの舌が激しくからみあう。
手首の痛みと、乱暴されてるみたいなキスに、アタシはコレだけでイっちゃいそうだった。

おなかにあたってるドミニクのおちんちんは熱く硬くなって、その感触を感じるたびに、
アタシのあそこが、早く欲しいって、一番感じるところを犯してって、びくびくしてる。
キスだけで、顔はよだれだらけになっちゃった。
唇が離れても、唾液の糸がアタシたちを繋ぐ。ドミニクはやっと、つかんでいた
アタシの手を離して、アタシを抱きしめた。
手首には真っ赤な跡がついてた。
198ジレンマ・5:2007/10/25(木) 00:48:42 ID:0WZCpKIR
「手首、イタい」
「おやすみのキスをボイコットした罰」
そういって、ドミニクはアタシの顔だけでなく、髪や耳、首筋にキスの雨をふらせながら、
片手をパジャマのズボンに入れてきた。

「ひゃうっ!」

アタシの下着は、もうぐっしょり濡れていてあんまりはいている意味がないくらい。

「キスだけでこんなになっちゃったの?」

指が下着の上からあそこをなでると、アタシの恥ずかしいところの形が浮き上がってくる。
特にクリのところは、ぷっくりふくらんでいて、早速そこが狙われた。

「ああっ、そこぉっ! ぐりぐりしない、でぇ、ひぃんっ」

口では嫌がってても、腰は自然と気持ちいいとこにあたるように、ぐりぐり動いちゃう。
なんか、アタシの身体じゃないみたい。
ドミニクにまわした手が、快感であのひとのパジャマを引き破りそうになっちゃう。

「あっ、あっ、ああん! ヤダ、アタシ、これでイっちゃうからっ! やめてぇっ! 
ひとりでイくのやぁ!!」
「だーめ。今日は、きみのいうことを聞いてあげない、そうしてほしいんでしょ」
「そうっだけどぉっ、いや、いやっ! ひとりでイくのいやぁっ!!」

濡れた布地と、ドミニクの指が、アタシのあそこをこねくりまわして・・・・・・
指、中に入ってないのに、ヤダ、ヤダ気持ちいいっ! 
奥がじゅんじゅんいって、ドミニクの欲しいっていってるのに、
入り口のとこだけで、もう、アタシ・・・・・・。

「イく、イく、イくうううぅ!!!!」
 
びくんっ、びくんっ!
アタシの身体が勝手にケイレンして、イヤなのに、イっちゃったぁ。

「見て、アネモネ。僕の指、君のでべとべとだよ。指だけでも、そんな気持ちよかった?」

目の前にさしだされたあの人の指には、ねっとりしたアタシのおつゆがからみついて、
きらきら光ってる。

そんなことより、そういってアタシに語りかけるドミニクの眼が、いつもと違う。

なんだろう、ドミニクにもこんなところがあったのかな?
手首に残る跡、いつもと違う荒々しい息づかい、雄の眼差し。
確かにアタシ、こんなドミニクが見たかったはずなのに、
嬉しい中に、ちょっぴり、怖いと思うのはなんでだろう?
199ジレンマ・6:2007/10/25(木) 00:54:28 ID:0WZCpKIR
ドミニクは、ぐったりしているアタシを床にそっと寝かせて、
自分はアタシの身体をまたいで立ち上がった。

地べたから見上げると、ドミニクがすっごく大きなひとに感じる。
もちろん、こないだのデートで、アタシがイジメまくったおちんちんも。

「口でしてくれる? 大好きだよね、アネモネ」
「寝てくれないと・・・・・・できないよ」
「今日は、君のいうこと聞かない約束だったよね? さあ、起きて。
僕はこのまま動かないから、ほら、僕の前に膝をついて」

手を差し伸べられて、アタシはあのひとのいうがままに、股間に顔を寄せた。
見慣れてるはずなのに、いつもより一回りくらい大きく見える。
目の前で生きものみたいに、びくびく動いていた。

(これがアタシの口の中に・・・・・・)

アタシのあそこの奥が、目の前のものを欲しがってきゅんきゅんする。
 
反りあがってるおちんちんを、手で口に運ぶ。

いつもは奥までくわえられるのに、今日は真ん中までで口の中がいっぱいになる。
初めて味わう雄のにおい。いっちゃった余韻がまだ残ってて、うまくなめられない。

(ドミニクも興奮してるんだぁ)

口の中に感じるあのひとの鼓動を感じるように、ぎこちなく舌を動かしていく。 
ドミニクの小さな喘ぎ声を頭の上に意識しながら、少しずつ奥まで入れていく。

「どうしたの? アネモネはいつも、もっと上手なのに」
「は、はっふぇ・・・・・・」

上目づかいでドミニクを見ると、目があった。
アタシの口で感じてくれてるのかな? と思った瞬間、頭をつかまれて、
前後にゆさぶられた。

「あおふっ! んふっ! あうぅ」

ああ、アタシ、口、犯されてるぅ! 
苦しくて息が出来ない・・・・・・イヤなのに、イヤなのに、
身体中がしびれて、溶けそうに感じるのはなんでだろう?

「あっ、はっ、最高だよ! アネモネ! 一度、こうやって、君のこと、
めちゃくちゃに・・・・・・してみたかったっ」

喉の奥にドミニクの先があたるたび、アタシは、あそこを侵されているくらい感じてた。
子宮の奥と喉の奥がシンクロして、アタシはおもらししたみたいに蜜を床にこぼしてる。
顔はよだれと、ドミニクのお汁でべとべとになって、でも、ドミニクが悦んでくれてるのが
全身に伝わってきて、どうでもよくなってくる。

「で、出るぅっ! 全部、飲んでくれるよねっ?」

口の中であのひとが一瞬膨張したかと思うと、奔流のように精液がのどに流れこんでくる。
同時に、アタシの全身を電流が流れた。
おちんちんは、精を吐き出しながら、アタシの口の中でびくびくはねる。
 
二度目の絶頂に、アタシはその場にへたり込んだ。
口の端からだらしなく、アタシのつばとあのひとの精液が混じったものをたらしながら。
200ジレンマ・7:2007/10/25(木) 00:59:34 ID:0WZCpKIR
でも、アタシはまだ満足してなかった。

さっき口を犯したアレを、まだ、一番入れて欲しいところにもらってなかったから。

ふらふらになりながら、アタシは邪魔なパジャマのズボンと下着を脱いで、
ぐしょぐしょになった肉の入り口を指で開いて、お願いした。

「ねぇ、ドミニクぅ・・・・・・まだ、ここに」
「何回もいったはずだよ、今日は君の言うことを聞かないって」
「やだぁ! ドミニクのでイキたいの!」
「じゃあ、約束してくれる? これから欲しいものとか、してほしいことがあったら、
どんなものでも、口に出していうこと。イジワルなんかしたって、僕はわからないからね」
「うん、うん、約束するっ!」
「じゃあ、今欲しいのはなに?」
「・・・・・・いわなきゃだめ?」
「そうだよ。ねぇ、今、アネモネが一番欲しいのは、なんなのかな?」
「ドミニクの、ドミニクの、おちんちんっ! アタシのあそこに、欲しいのぉ!!」
「あそこって? アネモネ、どこに欲しいの」
「いやぁあんっ、イジワルしないでっ!」
「じゃあ、いえるよね?」

アタシの身体は、もうガマンの限界。恥ずかしさも忘れて叫んだ。
 
「アタシのおまんこの、奥までっ! ドミニクの大きいおちんちん入れてぇ!!」

言葉と入れ替わるように、ドミニクがアタシのあそこの入り口から子宮口まで、一気に
貫いた。気持ちよすぎて、もう声も出ない。身体中で大好きなドミニクを抱きしめた。
もう、このまま彼の腕の中で溶けちゃいたいくらい、幸せと快感が全身にあふれる。
膣内にあのひとが出入りするたび、アタシの肉道は、彼を離したくないときりきり締めつける。部屋は、二人の出す卑猥な音でいっぱいになった。

あのひとが奥を突く回数が増えるたび、アタシがはじけそうになる。
イキたくない、ずっとこうしていたいけど、どんどん頭が真っ白になっていく。

「やだッ、イクの、イキそぉっ!」
「いいよ、イって!」
「ドミニクも、お願いっ、いっしょにっ!」

あ、ダメダメダメダメっ、イく、イくっ!
 
「やぁああああんっ!!!!」


気がついたら、ベッドの上に寝かされていた。
ドミニクは置手紙をして、もう仕事に出かけてしまったみたい。
手首には昨日の痕がまだ残っている。

着替えようと鏡を見たら、胸元にいっぱいキスマークがついていた。
これじゃあ、着られる服が限られてくるじゃない。イジワル。
 
とりあえず、胸元が目立たない服を着て、アタシは買い物に出かけた。

この前割ったカップと、同じものを探しに。

【END】
201前スレ482:2007/10/25(木) 01:02:58 ID:0WZCpKIR
遅くなってすみません。残り分うpしました。
書いてるうちに何がなんだかわからなくなってしまいました・・・・・・orz
期待させてすみません。
202名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 01:30:16 ID:f0glZtC2
GJかつ乙かれさん!
203名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 05:00:55 ID:KzhyGIcE
(*´Д`)ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア・・・・・・・・・・・・・・・























(*´Д`)ウッ!!
ディ・モールトGJ。
たまらんッス。
204名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 20:26:26 ID:7ts4GlG5
萌え死んだ。素晴らし過ぎる。
205名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 21:26:20 ID:hjYBNYrt
何度見てもいいよな(*´Д`)
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1152693
206前スレ482:2007/10/27(土) 11:23:41 ID:g6VOHRWz
>>205
初見でガン泣き。今見ても泣ける。
話の流れでは、どっちか死なないとケリつかない感じだったから、いい意味で予想外の展開だったな〜。最高!!
207名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 03:18:09 ID:AdToiM78
マンガ版はディ・モールト切ないらしいね。>ドミアネ
怖くて見れないよ・・・
208名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 03:24:04 ID:sLNihiZr
職人さん、ラブラブの書いて
209前スレ482:2007/10/28(日) 10:13:12 ID:EwKqo4kb
>>207
ラストにいたる展開が、アニメ版とは別の意味で神がかってるので
絶対読んだほうがいいですぜ!>マンガ版

逆にお伺いしたいのですが、小説版って、みなさんにはどんな
位置付けですかね?

自分は、いろいろがなんか合わなくて、飛ばし読みしかしてないんですが。



210名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:28:17 ID:AdToiM78
>>209
小説版は微妙なの?
211名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 23:52:13 ID:9W4HZD1+
>>210
小説版は小説版で好きだけどなー。
Daysエンドだし。
ホランドがあんなことなってるけど。
212137:2007/11/01(木) 00:10:24 ID:6xWCplyo
色々とGJなものが…(*´Д`)ハアハア
>>137の続きをちょろっと思いついたので、保守がてら投下。
============================
夜…”後輩君”は別の仕事に行ったらしい。
今アネモネは、ドミニクがその引継ぎから帰ってくるのを待っていた。
夕飯の後、部屋に戻ってから数時間。
彼女は、ガリバーをいじくりながら、ベッドの上でゴロゴロ転がっている。
「まだかな〜。ねぇガリバー、おしえてよぅ」
相変わらず無茶な話だ。ガリバーに解る訳が無い。
アネモネも、そこら辺は分かっている。
ただ、退屈を紛らせているだけ。そう思っていたが……。

不意に、ガリバーがベッドを下りてドアの方に歩き始めた。
「ガリバー?」
アネモネがドアの方に向き直る。その刹那、
コンコン
「ただいま」
ガリバーがドアの前に着くと同時に、ドミニクの声が響いた。
「あれ、開かないなぁ?」
「ガリバー、どいて!」
一瞬のうちに間合いを詰め、アッパーをかますようにガリバーを放り投げると、勢い良くドアを開けた。

その身体能力は驚くべきものだが、ドミニクが鼻を押さえて蹲っている所を見ると、相当勢い良く開けたらしい。
「いたた…」
「ああっ!ご、ごめん!大丈夫!?」
あたふたしながら、ベッドに座らせる。
鼻血を拭いて面と向かうと、謝ろうと思っていた矢先に、ドミニクに笑顔を見せられた。
「ただいま、アネモネ」
「お、怒らないの…?」
「だって、分かるからさ…」
照れ臭そうに頭を掻くドミニクに、アネモネの芯が疼いた。心も、体も。
「ドミニクぅ!」
ガバッと抱きつかれ、不意を突かれたドミニクは、そのままベッドに押し倒された。
==========================
取り敢えずこんだけ。小分けですまぬ。(^^;)
脳内妄想をちゃんと書く時間が…orz
213名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 13:18:09 ID:cz+bgPLY
続きを書いてみよう!
214名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 02:04:50 ID:1t7r7Rk8
ガンガッテ
215前スレ482:2007/11/02(金) 14:57:03 ID:7GAei8QB
>>137氏、超乙!
「とけちゃえ、とけちゃえ! 脳内とけちゃえ!」妄想を吐き出して、
我々の脳みそを溶かしてくださいな〜。

ガンガレ!!

ついでに自分も保守ネタ。
***************************************************************************
エウレカがつくろいものをしていたら、気力の無い階段を上る音の後に、
ゆっくりとドアが開いた。

ふりかえったると、しょんぼりしたレントンが部屋に入ってると同時に
大きなため息をついた。

「レントン、元気ないね? どうしたの」
「いや、その・・・・・・じっちゃんとね」
「仕事のこと? またケンカしたんだ」
「・・・・・・そうじゃないんだけど・・・・・・あのさエウレカ・・・・・・」
「元気出して、レントン」

エウレカは肩を落としたレントンに近寄って、耳元で囁く。

「あのね、レントン。また、夜になったら、いっぱい元気にしてあげる、から」

そういった後彼女は顔を真っ赤にして、レントンに微笑みかけた。
無意識に彼の手を握ると、指をからめてくる。

「あの、それなんだけど・・・・・・」
「?」

「声、もうちょっと小さくならないかって、いわれた」

エウレカは、最初きょとんとしていたが、だんだんその言葉の意味を理解すると
全身が燃えるように、真っ赤になった。

二人の若い夫婦はそのまましばらく固まったまま、冷や汗をいっぱい流した。

216137:2007/11/02(金) 23:40:08 ID:knNva0XF
>>215(前スレ482氏)
超GJ!!禿萌えた!
もしかしたら、家全体に聞こえてるかもって場面が浮かぶ…ww

本気で書くと、本番部分が長くなると思われ…(ニガワラ)
そう言えば、レイの旦那の名前って何て言ったっけ?ド忘れした…orz
217名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 00:22:37 ID:c3hcbtJr
>>215
これには続きが必要だ!ワッフルワッフル

>>216
旦那さんはチャールズだ
218137:2007/11/10(土) 01:13:53 ID:PSS/je6a
215の続きを勝手にちょろっと思いついた…。スマソ。orz
保守がてら投下してみる。じっちゃん視点。
=============================
「全く、あいつらときたら毎晩毎晩…加減を知らん」
アクセル・サーストンは、ガラクタ同然の部品を相手に独りごちた。
「はぁ…全く…」
ため息を吐いて呆れた。正確には、自分自身に半分向けられている。
歳のせいか、愚痴が多くなっているようだ。言い過ぎたか。
アクセルは、頭をポリポリ掻いて仕事に意識を戻した…。

―その夜―
「家が揺れとる…」
以前より声は小さくなったが…その分、部屋が揺れているような気がする。
「その内、潰れるんじゃないか、この家…」
もしそうなったら、知り合いの年寄り連中に冷やかされるだろう。
彼は、苦笑いを浮かべながら眠りに付いた…。
==========================
こんな感じ。勝手にスマヌ。では。
219137:2007/11/10(土) 01:15:01 ID:PSS/je6a
>>217
遅れたがレスdクス
220名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:45:59 ID:p2+Cs/qS
どんだけ激しいんだwwwwwww
221名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 09:52:50 ID:AZYljbwU
家が揺れるて…もう出てってもらうしかないな。
そして二人切りで生活するSSを誰か…
222名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 22:21:31 ID:QgBvJR41
wktk
223名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 08:09:59 ID:LOkAWi4t
ドミアネものもみたい!
224137:2007/11/17(土) 00:14:57 ID:x9OxK4d5
アニメ版でふと思いついた。
地球上で起こる地震は二人がいちゃついて揺れが…
スマソ、言ってみただけorz
225名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 07:12:13 ID:sxXnTJc/
>>224
毎日地震が起きそうだw
それ何てガンメンwwwwww
226名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:39:49 ID:5vU13GTN
地球をも嫉妬させるとは…
向かうところ敵なしだな。
227名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 20:42:35 ID:VNB+PHgG
228名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 16:10:42 ID:OFl6aab9
アゲ
229名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:25:52 ID:BxiE91MW
ほす
230名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 02:55:43 ID:beSKua3d
保守
231137:2007/12/01(土) 03:31:47 ID:8uSIqXou
保守がてら脳内妄想(暴走)投下。
===========================
「本当に…いいんですか?」
「もちろんよ」
レントンの問いに、レイが間髪入れずに答えた。
「自分の家だと思ってくれ」
チャールズも快く迎えてくれた。

それが今日の夕飯の場面。
今は夜…レントンは、ベッドに入ってにやけている。
家事を手伝うと確実に褒められる。ゲッコーステイトでは無かった事だ。
「ずっと…居ていいのか…ぐふふ…」
正直、中々眠れない。寝そべってから30分、ずっとこの調子だった。

「レイ…」
「あ、だめよ…あの子に聞こえるわ…」
ふと、二人の囁きが耳に入って来た。
「心配無い、もう寝てるさ。まだ子供だし」
「で、でも…あっ、ん…はっ…んぅ…」

子供子供というが、知識ぐらいは有る。
その上、盗み聞きという背徳的な状況は、興奮を増幅させる。
少年は、罪悪感と好奇心の鬩ぎ合いの中で、声を聞いた…。

=============================
時間が有って気が向いたら書くw
暫くは時間無いかもしれんが…orz
232名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 12:31:24 ID:NhTsZdfr
「ただいまッ!」

土曜日のお昼。
子供たちの福祉、教育に力をいれているベルフォレストでは土曜日でもちゃんとお昼まで学校がある。
モーリスはランドセルを下しながら元気よくサーストン家の玄関に戻ってきた。
いつもなら誰かが返事するはずなのに、今日は誰の返事もない。

そういえば、工場のほうから作業音が聞こえないし・・・
住居のほうも静かだ・・・

「あれ?おかしいな・・」

モーリスは訝ったが、ややあって奥からエウレカが顔を出した。

「あ、モーリス。おかえり」
「ただいま、ママ。ねェ、みんなどうしちゃったの?パパは?」

モーリスは開口一番、疑問を口にする。

「トレゾアに出張よ。帰りは明日の夜遅くになるって」
「ええッ!出張はおじいちゃんだけじゃなかったの?パソコンを診てもらおうと思ってたのにー」

モーリスは先日から調子の悪くなったノートパソコンのことが心配だ。
撮った写真が編集できないで困っているのだ。
今日、レントンに直してもらう約束をしていたのだ。

「そう、最初はそういう話だったんだけど、納品したばかりの工作機械に不具合が出たんですって」
「それで、パパも出動したの?」
「ええ。モーリスにゴメンって言ってたよ」

モーリスは少しがっかりしたが、すぐに他の事に気がついた。

「あれ?メーテルとリンクは?」
「幼稚園のお泊り会。明日の午後迎えに行くことになってるの」

「えッー!じゃあ明日まで僕とママしかこの家にいないじゃないか」

「そういうことみたいね。じゃあ、晩御飯はモーリスの好きなものを作ってあげるね」

モーリスは気を取り直す。
パソコンがすぐ直らないのは残念だが、今夜はママと二人きり・・・。

それならそれで・・・いいかもしれない・・・(フッ)。
233名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 13:14:37 ID:NhTsZdfr
晩ゴハンはモーリスのリクエストで具だくさんのホワイトシチュー。
モーリスもママのお手伝い。
じゃがいもの皮を剥く。
ママの陽だまりのようなやわらかい笑顔。
今日は僕だけで独占できる。
モーリスはキッチンでお手伝いをしながらエウレカにいろんなことを話した。

できあがったホワイトシチューは最高においしかった。
ママとの会話も弾む。
学校であったことをいろいろ話した。
クラスメートにとってもおもしろい友達がいること。
いっつも先生をからかってる。
ヒステリックな女の先生のこと。
怒るとミーシャより怖い。必殺ヒステリック・サンダーってあだ名がついてるんだ。
体育の授業で鉄棒があって、逆上がりが出来る子が一人だけいること。
すごいな!僕は補助具があればできるけど。
休み時間のサッカーで、僕が3得点2アシストを決めて隣のクラスに圧勝したこと。
いつもレントンとリンクとメーテルと一緒にコーナーキック合戦をやって遊んでるからね。
クラスではぼくが一番うまいよ。
エウレカは笑顔でモーリスの話を聞く。
モーリスはシチューを3杯もおかわりした。

エウレカ食べ終わった食器の片付けをしながらモーリスに言った。
「お風呂を準備するから、ちょっと食休みしたら一緒に入りましょう?」

「!」

たまには・・・一緒に入るのもいいかも・・・(フッ)
234名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 19:23:41 ID:NhTsZdfr
広い脱衣場で服を脱ぐ。
モーリスは裸になるとすぐにお風呂に入る。
かけ湯をして少し大きめの浴槽へ。
最近はパパかおじいちゃんと一緒に入る。
メーテルとリンクはママと一緒に入る。
だって小学生になってもママと一緒にオフロだなんて、カッコ悪いし。
エウレカは後から入ってきた。
脱衣場で衣服を足元へ落としていく姿がすりガラスにぼやけて浮かび上がる。
モーリスはちょっとドギマギした。
ママと一緒のお風呂は随分と久しぶりだ。
それに・・・。
ママと二人きりで入るなんて初めてだ。
やがて入り口の扉が開き、布切れ一つまとわぬエウレカがお風呂場へ入ってきた。

白い裸身が眩しい。
美しく輝くトラパー色のハネが神秘的な彩りを添える。
母と呼ぶにはあまりに若々しく、みずみずしい肌。
白くひかる肩から鎖骨、そしてその下へとモリースは視線を落として行く。
若い女性の象徴である胸の二つのコニーデは大きすぎず小さすぎず上品で誇らしげに。
緩やかにしなリ女らしい曲線を描く背中、くびれたウェスト、そして秘密の茂み。

「どうしたの?」

「う、ううん。なんでもないよ」

モーリスはお風呂に入っている間じゅうエウレカの魅力的な肢体を観察した。
235名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 20:27:29 ID:NhTsZdfr
モーリスはお風呂から上がると湯上げタオルでエウレカに身体を拭いてもらう。

「ほら、いらっしゃい。ちゃんと拭かないと風邪をひくわよ」

バスローブ姿のエウレカはモーリスの視線の位置までしゃがんで裸のモーリスを柔らかいタオルで包み込む。
いい香り。
ママの石鹸の香り。
モーリスは思わず笑顔になる。

バスローブ開き気味の胸元から谷間がのぞいている。


・・・と、その時だった。


突然、小刻みな振動があたりに広がりはじめた。

ガタガタガタ

「!?」

「なに!?」

それは徐々に大きな震えとなり、やがて揺れの方向を変え、大地のうねりとなる。
地殻変動による地震!それもちょっと大きい!
脱衣場の棚にある洗面用具や洗濯用の用具が次々と転げおちる。

「ママ!」
「モーリス!」

エウレカはしっかりとモーリスの頭を胸の中に抱きしめた。
ちょうどモーリスの顔の前にエウレカの胸元があった。
バスローブの襟元は乱れママの乳房が見える。
モーリスは怖かった。と、同時にえもいわれぬ感覚にとらわれた。
そして、その湧き上がってくる恐怖心のような何かに翻弄され、つき動かされた。
次の瞬間、モーリスはエウレカの左胸の乳房を口に含んでいた、ほぼ本能的に。

やがて、揺れがおさまり辺りから不愉快な喧騒が去る。
そして、その不気味なほどの静寂の中で母子は床に膝を付いて抱き合っていた。

「モーリス?」

エウレカは目を大きく見開き顔を赤らめて驚いた。
モーリスはエウレカの乳房を口に含んだまま、バスローブの紐の結び目を一気に解いた。
エウレカのバスローブは開かれ、肩から背中へと滑り、床に落ちた。

「あっ・・・ダメッ」

一瞬エウレカはためらったが、すぐにモーリスを包み込んでいた。
エウレカは母性を刺激されたようだった。

「モーリス、大好き。愛してる・・・」

母子はよりいっそう強くだきあっていた、一糸まとわぬ姿のまま。
236名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 20:32:50 ID:NhTsZdfr
モーリスとエウレカは同じベッドの中にいた、互いに下着さえ身につけない生まれたままの姿で。
毛布が素肌に心地良い。
いつもより温かく、そしてスリリング。
モーリスにとっては初めての感覚。
モーリスは赤子がむずかるようにエウレカの胸に顔を埋める。
そして、エウレカのバラの花の蕾のような胸の先端に何度も唇を落とし、口にふくんでみる。

「あっ・・・」
その度にエウレカの押し殺した吐息が聞こえてくる。
表情までは見えない。

「ママ・・・」
モリースはエウレカのもう一方の胸に手を宛がい、その柔らかさを思いっきり堪能した。

「モーリス・・・」
僕だけのママ・・・。
私のかわいい子・・・。
モーリスとエウレカの心に親子の愛情を超えたある衝動が生じていた。
それは最初はごく小さな波であった。
押さえ込もうとするにつれ、それは徐々に内圧を高め。
やがて大きなうねりとなった。
それは抗しがたい心地よさを追い求めるリズムとなって二人を蹂躙した
モーリスは夢中に下半身をエウレカの裸身に擦りつける、ほぼ本能的に。
エウレカもその波を優しく、それでいてしっかりと包み込み受け入れる。

「ママ、ママ、ママ」
モーリスは無我夢中だった。
ボクダケノママダ!ダレニモワタサナイ!
下半身が熱を帯びる。
耳は自分の鼓動以外何も聞こえなくなる。
未知の経験への期待と恐怖に震える。
エウレカの身体は汗ばみ、露が珠を結び、音もなく流れおちる。
やがて、その波が天を突き、波頭が崩れ去る瞬間が訪れようとしていた。

「モーリス・・・いい子ね」
エウレカのその言葉が引き金となった。

「ウッ!・・・」
モーリスは自らの下半身の局部がまるで別の生き物のように脈打つのを感じた。
そして、例えようのない気持ちよさがモーリスの脳の中枢を支配した。
強いエクスタシー。
周囲の夜の静寂をはらんだ音が耳に蘇ってくる。
あれほど強力だった欲望は嘘のように溶け去り、かわって物凄い疲労感と眠気に襲われる。

「よくがんばったね、モーリス・・・偉いよ」
エウレカは愛おしげにモーリスのおでこをなで、そして口づける。

「おやすみなさい。モーリス」
エウレカはゆっくりと愛する息子の唇に自分の唇を重ねた。
おやすみのキス。
モーリスはすでに目を閉じ夢の回廊の入り口にいる。
エウレカはこのまま一晩じゅうモーリスに寄り添っていてあげようと思った。
何一つ身につけないこの姿のまま。


(オワリ)
237名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 20:08:19 ID:13Vf1yQ2
珍しいな。でも面白かったよ。GJ!
238名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 12:04:19 ID:wVOGtP42
保守保守保守
239名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 03:51:34 ID:YAzeTVmV
GJ!!神級だ
240名無しさん@ピンキー
あ。Yahoo動画で配信始めたね〜