1 :
名無しさん@ピンキー:
ネコでも人でも獣姦でも。
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
3 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 06:27:20 ID:Fx92w6fY
ぐりにちょっぴり萌えた連載当時。
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 06:29:05 ID:Fx92w6fY
ぐりにちょっぴり萌えた連載当時。
5 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 22:07:35 ID:e6L2q6ks
修×八重とか修×玉鳳でもよろしいか?
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 00:10:25 ID:0Jc06npZ
八重はネコとは思えんほどエロいから書いてくれ
7 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 23:27:11 ID:U0bym6Os
>>5 修×玉凰いいな!
ネコ冠の中で秘密のレッスンなんだな?
猫女神様大好きなんだけど別にエロ妄想したいと思わないのは何故だろう。
9 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 05:13:30 ID:/fuaBjrq
>>8 あまりにエロをさらけ出してる感があるから慣れたんじゃね?
確かにメス猫の方が萌えるな。
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 05:33:21 ID:/fuaBjrq
ちょいと補足。
流れを止めてすまない。
セロ八重で下書きしたいんだが、後ほど投下しても構わんか?
全く持って構いませんが何か?
下書きの投下って言う概念が分からない
誘い受け構って君の思考はよくわからんな
14 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 18:35:08 ID:/fuaBjrq
>>12 失礼。下書きする前に、皆の意見を聞きたかったので。
じゃあ、書いてくれ
楽しみに、2週間は待ってられる
じゃあ俺は三週間!!
17 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 20:12:09 ID:qKHud9rF
よっしゃ。
投稿は日曜日かな。
修に自信を付けさせるため、自分の身体を捧げる決心をする古麻子。
先生との体験を元に、苑子さんからセックスのいろはを教えられ――
っていう話はどう?
どっかで聞いたことあるけど。
19 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 07:31:04 ID:9Muix3ry
それは
苑子×古麻子 → 古麻子×修
っていう感じか?
20 :
18:2007/05/13(日) 01:53:03 ID:mAOnveP4
>>18 ちょwwwそれ某同人wwwwww
って突っ込んで欲しかったの。
ただいま修やら柏木やら奈良橋で一本書いてます。
21 :
セロ×八重 1:2007/05/13(日) 23:34:18 ID:6KwDQ56N
おし。お待たせさん。
セロ八重でつ。
公園の外れの木漏れ日の中、セロは八重の目を見据えた。
今は春。木々では小鳥がさえずり、暖かい風がなびく。
この季節、動物は恋の季節である。無論、季語に「猫の恋」とあるように、彼らも例外ではない。
「…。」
セロの視線の意味に気がついたのか、俯いて頬を染める八重。
「…いいですか?」
「……はい。」
そっと肩を抱き、唇を重ねて抱き合う。
その間、辺りは水を打ったように静かになった。
長い抱擁の後、優しく八重の羽織ものを解き、地面に寝かせた。
「あ。」
「…?なんですか?」
下腹部に見える突起物、雄の象徴に息を飲む八重。
「セロさん…あの、私…。」
「うん、俺も初めてですから。大丈夫。」
セロは誇張した肉鉾で秘所をなぞり、慣らす。
「ひゃっ…ぅ!」
「いい声ですよ…八重さん。」
首筋を軽くなめながら、準備のできた膣内を目指し先端を沈ませる。
思いのほか熱く、八重の適度の締め付けが感度を高めていく。
「さ…て、いいですか?」
イきそうなるのを堪え、何度か引き戻しながら根元まで押し込むと、涙顔になった八重の頬を撫で、同意を求めた。
22 :
セロ×八重 2:2007/05/14(月) 00:11:21 ID:GfOuLHKo
コクン、と頷くと同時に、慎重なペースから速度をあげ、歯を食いしばりながら渾身の力で八重を攻める。
「セロさっ…!ダメ…強いっ……!」
「我慢してっ!イきそうなんじゃないんですかっ!?」
「っ…ぇ?」
正直、「イく」経験がない八重にとっては理解ができず、曖昧な返事しかできなかった。
だが八重の答えを意にも介さず、先程とは逆に首筋を強く噛んで腰を密着させる。
八重も半ば乱暴な行動に驚きつつも、体の奥底から這い上がる感覚を抑止できずに本能的にセロの肉鉾を締め上げる。
「……うっ、イ…ク!!」
「ぁんっ…!あっーーーー…!」
昇天はほぼ同時だった。
暴発ともとれるセロの射精と八重の収縮運動は、互いを妙境の地へと誘った。
猫にしては長く、熱く濃い精液を流し込んだセロは、何度か腰を打ちつけて残った分を余すことなく膣に注ぐ。
「くっ…はぁー…。」
萎えかけた陰茎を抜き、大きくため息をつくセロ。
「ごめんなさい…なんか自分本意で…。」
ポリポリと頭を掻いてうなだれるセロに、八重は無言で口付けることで許した。
23 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 00:30:17 ID:GfOuLHKo
「いいえ、私も気持ちよかったですし…。嬉しい。」
そういいながら満たされたお腹を慈しむように撫でる八重。
「セロさん…大好きですよ。」
「…ええ、俺もです。」
二人は互いに微笑む。
日は傾きはじめ、修たちが帰宅してくる時間。
セロは疲れ果てて眠った八重を家までおぶり、家路につく。
夕日を眺めながら、セロは思った。
自分は母しか知らない身。
父親がどんな男か、結局知ることはできなかった。
だか。
今度はきちんと、父親もいる必要がある。
自分が得た、知識を、経験を、後世に継承していく為にも。
そしてなにより、愛しい一人の女性のためにもーー。
END
24 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 00:32:31 ID:GfOuLHKo
終わり終わり。
いやーPSPはいやねぇ。
トゲトゲチンチン
26 :
18:2007/05/14(月) 13:38:21 ID:mnxb4Mck
>>24 乙!
しっかし子供が出来たら修やら猫女神様に散々からかわれるんだろうなw
それでは自分も、修やら柏木やら奈良橋話を投下させて頂きます。
27 :
奈良橋@お願い:2007/05/14(月) 13:39:27 ID:mnxb4Mck
午後もそう遅くはない筈なのに、辺りは薄暗く静まっている。
それもそのはず、二鷹市にある公園内の森は、
木漏れ日さえ届かないほど深く繁っているのだ。
学校帰りの修は、鞄を草むらに投げ落として
大木の根元へどっかりと座り込んだ。
「で…話したいことってなんだよ」
奈良橋は棒立ちのままで、もじもじと両指を突き合わせる。
「それが…そのぉ…ネコの王への依頼なんだけど…」
「はー?依頼ならその辺で済むだろ?
わざわざこんなとこまで連れてきやがって…」
黒々霧が出たらお前のせいだかんな、等
ぶつぶつ呟く修を見て、奈良橋は頭を掻いた。
「いや、そうだけどさぁ…
今回はどうしても、人気の無いとこがいいっつうか」
「はァ?」
頬がぽっと染まる。
ますます分からない、という表情を浮かべる修に、
奈良橋は思い切って口火を切った。
「その…柏木にさ…な…舐めて貰いたくて…」
「舐める…って…何を…?」
「はは…その、ココ」
自分の股間を指差した奈良橋に、修は勢いよくずっこけた。
「はーーッ!?お、お前それって…」
「わーッ!!俺だって分かってんだよー!!
最悪だってさー!でも妄想で我慢出来ないんだよー!!
頼むよ、伍岳ぇー!!」
ひしっと抱き付く旧友を、正直気持ち悪いと感じた修だったが、
ネコの王として自分へのお願いを断ることは出来ないのだ。
やれやれ、と王の剣を取り出す。
「ったく…猫冠でちゃったし、仕方ねぇなー…」
しかし、2、3歩いてから何かに気付いたかのように振り返る。
赤い顔で目を細めた。
「…つーか、舐めるだけでいいのか?そのー、もちょっと先のこととか…」
「あ、いーのいーの。どうせどこに入れたらいいかも分かんないし」
ぶんぶんと腕を振る奈良橋の中途半端な志に、
修は苦笑せざるを得なかった。
「…そーかい。うら!」
28 :
奈良橋@お願い:2007/05/14(月) 13:41:10 ID:mnxb4Mck
剣を振り下ろすと、先端から白いけむりが噴き出し、
じょじょに人の形へと変化していく。
「お…おぉー…」
数秒後、魔法で形成された柏木の姿が現れた。
合理性を考えてかすでに全裸で、なせかネコミミとしっぽを生やしている。
柏木はパチパチと目を瞬かせ、奈良橋を見つめる。
「うわ…やばい、すでにビンビンと…」
奈良橋はいそいそとベルトを外し、ズボンをくるぶしまで下げた。
鼻息は荒く、股間は幼いながらも勢いよく勃起している。
「…なんか情けねぇな」
「ほっとけ!!」
柏木はそれをじっと見つめてから、ゆっくりゆっくりと手に取った。
白い指が順番に折れ、陰茎を包んでいくのを見て、吐息が漏れる。
「はっ…あぁん…柏木ぃ…」
きゅっと握って上下に摩擦する。
優しいタッチでありながらも、とたんに先端から透明な汁が溢れ出してきた。
好意を寄せている相手からの手淫なのだから、堪らない快感なのだろう。
「ん…は…はぁぅッ!?」
さて舐めよう、と柏木が舌を出した瞬間、
唐突に陰茎から白濁液が噴き出した。
予期せず顔射されてしまった柏木は、
生暖かい液を滴らせたまま、ぽかんと奈良橋を見つめている。
「…出ちゃったじゃねーか」
あきれ顔で修が呟く。
「あぁぁぁ!!こんな筈じゃぁぁ…もっかい、今度は舐めて…」
ところが、精液に汚れた陰茎をズボンで必死に拭う奈良橋をよそに、
柏木はすくっと立ち上がった。
修の前に歩みでて、ちょこんとしゃがみ込む。
「え…?」
目のやり場に困っている修の気持ちなど露知らず、
柏木はズボンのホックをパチンと外した。
パンツの中に手を入れ、修の陰茎を大事そうに取り出す。
「ちょ…何すんだよ委員長…って本人じゃ無いのか。えーっと…」
「あぁぁー!!伍岳ぇ!!
実はお前も柏木にしてもらいたいって思ってたんだろぉぉ!!!」
涙目の奈良橋が叫んだ。
「ばっか、ちげーよ!う…わ…!?」
肌色の皮が丁寧に剥かれると、初々しい陰茎が露出した。
柏木の小さな舌が先端をちろりと舐める。
えもいえぬ快感に、修は身悶えた。
「……う…ぁ…」
カリの周辺に溜まっていたカスを丁寧に舐め取った柏木は、
上目遣いをしながら陰茎を深く加え込み、
躊躇せず、ぐぽぐぽと激しく吸引し始めた。
29 :
奈良橋@お願い:2007/05/14(月) 13:42:12 ID:mnxb4Mck
「うあぁ!!…ん…ふぅッ!!」
敏感な皮膚に口内の熱さが染み渡る。
柏木の唾液と自分の体液が混じりあってると思うと、思わず興奮してしまう。
裏筋を舌がつうっと這い回った時、修は堪らず射精した。
柏木は美味しそうに精液の全てを飲み込む。
(うわ…他人の手を借りて出したの…初めて…)
「伍岳…」
「はッ…うわぁぁぁ!!すまん、思わず…ッ」
奈良橋の依頼なのに、快楽に任せて自分が射精したなど、王として失態だ。
しかし、満足そうな笑みを浮かべている柏木は、
四つん這いになって修に尻を向けた。
尾てい骨から生えた尻尾がゆらゆらと揺れている。
「え…な…なんだ!?」
戸惑う修に業を煮やしたのか、柏木は身体を起こし、股を大きく開く。
修の手を無理やり掴んで、その指先を、
ぐちょぐちょに濡れた自身の陰部に押し当てたり、
穴に指を入れてたりして見せる。
修は、愛液にまみれた指を見つめて、呟く。
「…ここに入れろってことか…」
「伍岳…お前、これ以上裏切るのかぁぁ?」
修の陰茎は再び勃起していたし、
先ほどの快楽を思うとその先を知りたくて仕方が無いが…
「いや…さすがに…それは…なぁ?」
「そ、そうだよな!…さぁ、本筋に戻って俺のを…」
奈良橋がひざまづくと、柏木は真っ赤な顔でぷうっと頬を膨らませた。
涙目だ。二人は思わず動揺した。
「いや、でもこの先は…シャレになんな…!?」
言葉を遮って、柏木が修を地面に押し倒した。
地面から見上げると、わずかに膨らんだ乳房とその先の突起がよく観察できた。
「い…委員長…!?」
怒った顔の柏木は、愛液が幾筋も伝っている下半身を持ち上げた。
自分の股間にゆっくりと修の陰茎を押し当てる。
生暖かいゲル状の物質がぐちゃりと纏わりついた。
30 :
奈良橋@お願い:2007/05/14(月) 13:43:06 ID:mnxb4Mck
「う…わ…」
人間の身体にこんなに暖かい部位があるとは、と修は関心した。
そのうち陰茎の先端が、柏木の陰部の凹凸の一番深い部分へあてがわれた。
本能的に、これが入口だと強く理解した。
柏木は、ゆっくりと腰を沈める。
じゅぽっ…と陰茎が飲み込まれていく段階ごとに、柏木の身体が震える。
陰茎が全て体内に挿入された喜びか痛みか、頬に一筋の涙を流したあと、
そっと腰を動かし始めた。
僅かな動きでも、くちゅくちゅと耳に障わる音が立ち昇る。
「やば……締め付けが…くっ…」
徐々に腰の動きが動物のように激しくなってきた。
溢れ出る液体が、地面を濡らしているのが分かるほどだ。
あまりの激しさに耐え兼ねたのか、柏木が修の身体の上へ倒れ込んだ。
シャツをぎゅっと握り、泣きながら喘いでいるくせに、
快楽を求めての陰茎の出し入れは決して止めようとしない。
修の口もとに、白いネコミミが軽く触れた。
舌でちろっと舐めると、性感帯らしく、喘ぎ声がさらに艶を増す。
くわえ込んで甘噛みすると、膣の締め付けがさらに強くなった。感じているのだ。
「はぁっ…ズルいぞ伍岳ぇ…ふッ…」
見れば、奈良橋は二人の行為を眺めながら必死に手淫している。
「…ッ…お前…口に突っ込むくらの努力は…しろッ…」
そう、奈良橋の願いが叶えられなければネコ冠は消えないのだ。
率先してことに及んでいただくしかない。
奈良橋は顔を赤くして、射精寸前のペニスを柏木の顔前に突き出した。
しかし、柏木はそれを舐めようともせずに、ぷいと別方向を向いてしまう。
「なっ…なんでぇぇぇー!?」
「ふッ…嫌なんじゃん…?」
そんなやり取りの間にも、イったのか身体をのけ反らしたり、
陰茎を引き抜いて一気に突き刺したり、と柏木の行動は忙しい。
どうやらすっかり、奈良橋への興味は失われているようだ。
それを悟り、奈良橋はうつむいて手淫を再開した。
目にはきらりと光の粒が浮かんでいた。かける言葉も無い。
31 :
奈良橋@お願い:2007/05/14(月) 13:44:04 ID:mnxb4Mck
しばらくして、あまりの射精感に修は歯を食いしばった。
これ以上動いたら確実に出てしまう。それが悲しくもあり、待ち遠しくもあった。
そんな修の気持ちを知ってか、柏木は一層速く腰をくりくりと回し続ける。
「うわぁぁぁ!!!!イ、イくッ!!!」
「ぁ…はぁ…俺も…伍岳ぇ…」
少年の身体のどこに蓄えられていたのか、大量の液体がどくどくと流れ出た。
奈良橋の精液は草の上へ、修の精液は柏木の膣の中へ。
しっかり受け止めた柏木は、満足そうな笑顔を浮かべて
すうっと姿を消した。
下半身を丸だしにした二人は、射精の快感に呆然と佇む。
「消えた…」
「消えた、な…」
数秒後、奈良橋が叫び声を上げた。
「おい!伍岳ぇ!!ネコ冠まで消えてるじゃねぇか!!どーゆーことだ!?」
「え?だってまだ…」
修は頭を手でまさぐった。確かに、ネコ冠が無い。
しかし、しばらく考えた後で納得したように手を打った。
「つまり、ある意味柏木にナメられたってことだな」
「そんなぁぁぁぁー!!」
もんどり打つ奈良橋を尻目に、
口笛を吹きながらゆっくりと下着をはき直す修だった。
「しかし…古麻子に知れたら殺されるな」
***
「修くーん、いま電話でね、ネコの王のレベルがまた上がったって★」
帰宅すると開口一番、猫女神様が笑顔で報告した。
家に上がり込んでいた古麻子がパチパチと手をたたく。
「さっすが修ちゃん!!お祝いに、今日はケーキ焼いたげるね♪」
純真な笑顔。しかし、その向こう側の猫女神様の笑みは、
無性に粘着質で、いやらしく見えた。
おまけに親指を立ててウインクまでしている。
修は、いっぺんに悟った。
…この人、全部知ってやがる…なーにがレベルが上がっただ…
修は台所へ立った古麻子の代わりに、猫女神様の隣りへどかっと座り込んだ。
「…猫女神様って、結構ズルいよな」
「えーっ?なんのことー?」
ゆっくりと、空が赤く染まり始めていた。
32 :
18:2007/05/14(月) 13:45:56 ID:mnxb4Mck
おしまい。
しかし曲がりなりにも上連雀先生のお作だと思うと
どんなにエロを書いても足りない気がするよな…
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 13:56:33 ID:GfOuLHKo
おおぉぉ乙!!
最初の二人のやりとりにワロタw
そして柏木に拒否られた奈良橋カワイソス
奈良橋はいつだってカワイソスw
しかし修はモテモテだからカップリングに事欠かなくていいね。
お二人ともGJです!
36 :
34:2007/05/17(木) 13:41:37 ID:M3UmyL69
人居ねぇwww
また性懲りも無く書いてるので、出来たらうpします。
wktkして待っとります
じゃあ俺も待ってる
39 :
36:2007/05/21(月) 20:19:09 ID:SYaQApY7
こんばんは。無駄に時間空いちゃってすまん。
今回は正しく上連雀してみましたw
脈絡ないかもしれないけど、よかったら読んでやって下さい。
40 :
古麻子@授業中:2007/05/21(月) 20:20:08 ID:SYaQApY7
スキップをしながら石畳を越えていく。
もはや旧知の仲であるから、チャイムを押す必要はない。
古麻子は伍岳家の玄関をがらりと開けた。
「こんにちはー、修ちゃーん?」
「あらー、いらっしゃい古麻子ちゃん!」
玄関先へと現れたのは、猫石から現れた女神、猫女神さまだ。
「あれ?猫女神さま、修ちゃんは?」
「さっきお仕事で出掛けたわよ。あ!それッ、ケーキ?食べたぁ〜い!」
佇む古麻子が提げている紙袋に、さも当たり前に手を伸ばした。
「だーめ!これは疲れた修ちゃんに食べさせてあげるんだから!
それより、猫女神さまはどうして裸なんです?」
非常識なほど豊満な乳房がぶるんと揺れた。
「あのねー、今お風呂入ってるの。そうだ!
せっかくだし古麻子ちゃんも入ろー!」
猫女神さまが指先をひゅんっと振り下ろすと、
古麻子が纏っていた衣服が一瞬にして消え去った。
「きゃ!ちょ…ちょっと…!?」
叫んだところで、次の瞬間には湯船へと着水しているのだから張りがない。
古麻子は溜め息を付いて、乳白色のお湯をすくい上げた。
「お家でもシャワー浴びてきたのにぃ」
「あらあら。オトナなのねー古麻子ちゃん」
「そっ…そーゆーんじゃ……もぉ、猫女神さまのえっち!」
「へえー?じゃあどーゆーのなのぉ?」
指先で古麻子の乳首をつつく。
「ひゃっ!!やッ…やめて下さいぃ!」
「だってー、修くんにとってお菓子なんかよりもーっと食べたいもの、
ここにあるじゃない。使わなきゃ勿体ないわよー」
「…修ちゃんが……わたしを…?」
古麻子は、ちらりと猫女神さまを見てうつむいた。
「だって…わたし、女神さまみたいにおっぱいおっきくないし…それに…」
「それに?」
「……どうやったら修ちゃんが喜ぶか…分かんないんだもん…」
猫女神さまは古麻子におもいきり抱き付いた。
「古麻子ちゃん、かっわいー!!」
「むー!!!胸でッ!息出来ないッ!!」
「じゃあ今日は猫女神さまがトクベツに!
古麻子ちゃんに修くんの喜ばせ方を教えてあげまーす♪」
「…え!?」
41 :
古麻子@授業中:2007/05/21(月) 20:21:47 ID:SYaQApY7
猫女神さまはにっこりと笑い、古麻子を湯船から引き上げた。
熱くほてった身体を風呂場の壁に軽く押し倒す。
「まず最初に、チューの練習よ。」
「チュー!?」
古麻子はタコのように唇を突き出した。
「違うわよー。チューはチューでもオトナのキスなの。分かる?」
顔が極度に近付いた、と思った瞬間に、柔らかな唇が触れ合う。
小鳥の様な軽い逢瀬のあとは、濃厚な口付けへと変化する。
じっとりと熱い舌が口内へじわじわ侵入してくる感覚に、
恥ずかしさのあまりに逃げそうになる古麻子の顔へと
女神さまの白い手が添えられた。
豊満な乳房がべったりと押しつけら、身動きが取れない。
「…ひ…ぅん…」
切なさに喉の奥からかすれた声が出てしまう。
歯の一本一本を丁寧に舐め取っていく女神様の舌先は、
まるで自分を犯すために口内へ寄生した生き物のようだ、と思うと、
陰部がきゅんと収縮して、熱くなった。
猫女神さまが唇を離した時には、口元に幾筋ものよだれが伝っていた。
「次はねー…あ、そうだ!
男の子だっておっぱいはキモチいいのよ!こうやって…」
古麻子の胸はまだ微かにしか膨らんでいないため、
乳房より、立ち上がった乳首の方が目立つのだ。
猫女神さまはその突起をぺろりと舐めあげた。
「ひゃうんッ!!」
乳輪の円周をペロペロと舐めていく。
唾液が胸を濡らし、まるで乳首が溶け出したかのように流れ落ちる。
「うん…は…ぁ……やッ…」
もう湯冷めしているはずの身体が火照って収まらない。
「んふ…古麻子ちゃんったらまたヨダレ垂らしてる。気持ちよかった?」
「…わたし…自分でおっぱい触っても…こんな風にならなかったのに…
ヘンになっちゃったみたい…」
「人にしてもらうと気持ちいいのよ。特に、好きな人にね」
「好きな人に…」
「そう。修くんにペロペロしてもらった最高に気持ちいいわよー」
「やッ…そんな…わたし…」
修に犯されるところを妄想したのか、古麻子は真っ赤になった。
「あ、もし修くんが恥ずかしがっちゃってて触ってくれなかったら、
古麻子ちゃんの方からしてあげなきゃダメだからねー」
猫女神さまは自分の股間に人差し指を向け、一振り二振りした。
すると、白い煙の中から、赤黒い棒がにょっきりと立ち上がってきたのだ。
42 :
古麻子@授業中:2007/05/21(月) 20:22:34 ID:SYaQApY7
「きゃぁぁぁぁーーー!!!こッ、これってぇー!?」
「えへッ、どお?わたしのオチンチンっ」
古麻子は両手で目を覆った。が、有りがちなことに
指の隙間から猫女神様に生えたペニスをじっくり盗み見ている。
「あっ…あのぉ…猫女神様」
「ん?なぁに?」
「修ちゃんのも…そんなに…おっきくて…ぴくぴくして…変な色…してるの?」
猫女神さまはイチモツを手で持ち上げ、首を傾げた。
「どうかしら〜。さすがにこんなにおっきくはないんじゃない?
あ、わたし調査してこよっか?」
「やめてくださいぃぃぃぃー!!!」
女神さまは笑顔を浮かべ、ペニスを眼前に突き出した。
完全に勃起しているそれは、古麻子の目にかなりグロテスクに映る。
「…コレ…もしかして口に入れたり…する?」
「そぉよー。私を修くんだと思って、気持ちよくさせてね」
「…うそぉ…」
どう考えてもこんな大きいものが自分の口内に収まるはずがない。
しかし猫女神さまの要求を無碍にしたならば、何をしでかすか分からないのも事実だ。
古麻子はしぶしぶ、ぱくりと亀頭を咥え込んだ。
「ん…はぅ…おっひーぉぉ……」
生臭さと熱さに喉が収縮して、深く咥え込むことは不可能だった。
嘔吐感に涙がぽろりとこぼれたが、
我慢してその場で唇を開いたり閉じたり、精一杯奉仕する。
「あッ!もっと舌を使って〜!吸ったりもしなきゃダメよぉ」
「ぷはッ…そんなこと言ったってぇ…おっきくて咥えきれないよぉ」
猫女神さまは不服そうな表情を浮かべた。
「もぉー。じゃあ、わたしがお手本見せるわッ」
古麻子の股間に指を向けて数秒、子供サイズのペニスがにょっきりと生えてきた。
「きゃぁぁぁーーー!!!わたしにも、おッ…おちんちんがぁッ!?」
「いーい?フェラチオっていうのはねー…こう…」
猫女神さまは古麻子のペニスを咥え込み、味わうかのごとくしゃぶりついた。
「ひもひぃー?ほぁほひゃん」
「ぁ…ぅ…女神さまぁ…やめてぇ…」
亀頭を咥え込んで激しく吸引したり、
玉を指先でいじくったり、尿道に舌先を突っ込んだり…
もはや女神さまのやりたい放題だ。
「ひッ…ぐ…ッぁ……」
古麻子は何やら呻いて射精に至った。
猫女神さまは若く生臭い精液をこくこくと飲み干した。
「かわいー。すぐイっちゃったのね〜」
「…はぁッ…んはぁ…女神さまが…ヘンにするからぁ…」
しかし女体である自分からどうやって精液が分泌されたのか、
まぁ考えないでおこう、と思う古麻子だった。
43 :
古麻子@授業中:2007/05/21(月) 20:23:21 ID:SYaQApY7
一方、女神さまはますます元気になって、乳房を揺らしながら手を叩く。
「さて、ラストはっ…じゃーん!!挿入よ〜!
…あ!もしかしなくても古麻子ちゃん、セックスしたことないよね?」
「当たり前じゃないですかぁ!」
「うーん、初めては好きな人とがいいものねぇ…あっ!そぉだー!!」
猫女神さまは天に向かってくるくると指を回した。
すると、キラキラ光る星屑とともに、全裸の苑子が風呂場の天井に出現した。
そのまま床に尻餅を付く。
「きゃあ!!猫女神さま、急に連れてこないで下さいよ!」
「ねーぇ、苑子ちゃんはもう先生とセックスしたでしょ?」
「なッ…!?急に何言うんですかこのひとはッ!!」
しかし便利なもので、猫女神さまは苑子の頭に指をつけ、
なにやらうんうん、とうなづいた。
「へぇー、結構危ないプレイもしてるのねー。これなら大丈夫ねっ!」
「勝手に人の心を読まないで下さいーーっ!!」
「じゃあ今日の教材役、よろしくねーッ」
猫女神さまが腕を振り上げると、苑子の身体は勝手に四つん這いの格好になった。
「え…?ちょっとこれ…身体、動かせないんですけど。女神さまぁ!?」
どうやら教育方針上、指導のために教材は固定されて然るべきらしい。
猫女神さまは苑子の陰部の、肉のヒダが円形に覆う茶褐色の部位をつんと押した。
「お尻の穴の下に、隠れた穴があるのよー…ね、ココ…」
蟻の戸渡りを、指先でつうっと伝っていく。
影になっている部分に、指先がちゅぷっと入り込んだ。
「あ……ダメ……」
くちゅくちゅと軽く掻き回すと、苑子の背中にに鳥肌が立った。
もう一本指を挿入し、二本の指で膣壁をコリコリ擦り付ける。
苑子の陰部から、陰毛を伝ってたらたらと愛液が流れ出始めた。
「ぁ…ん…」
「うん、このくらい濡れればだいじょーぶ!…よーし!」
猫女神さまはいきり立った自分のペニスを手に持ち、苑子の陰部に押し当てた。
じゅぷりと柔らかい肉に亀頭が埋もれる。
驚いた苑子が首を後ろに回した。
「やんッ!そ、そんなおっきいの入れるんですかッ!?」
「あらー先生のはもっとちっちゃいの?じゃあわたしの勝ちね!!」
「そういう問題じゃ…ぅッ…ぁ…あああぁんぁ!!!」
問答無用に、猫女神さまのペニスが勢いよく苑子に捩じ込まれた。
同時に、行き場を無くした愛液がぶちゅりと噴き出す。
「あ…ぁぅ…ぁん…」
「ん…ふ…苑子ちゃん…全部食べてね…」
腰を前へ突き出す。苑子の顔が苦痛に歪んだ。
「ひぅッ!!あッ…!痛ぁい!!!やぁん!!」
腰がぶるんと振れるたび、苑子の身体の奥へ奥へと肉棒が飲み込まれて行く。
その様をじっと見ていた古麻子は感嘆した。
「すごい…」
猫女神さまがにっこりと笑った。
「さ、ここからよぉく見ててね、古麻子ちゃん…」
44 :
古麻子@授業中:2007/05/21(月) 20:24:13 ID:SYaQApY7
「あぁぁぁぁッ!!ふぁッ…」
苑子の中にぎっちりと詰まった肉棒が、ゆっくりと引き抜かれる。
「ぁ…苑子ちゃんの中、結構キツいわね…ん…」
猫女神さまは、抜けそうになる寸前でずんっと一気に突き刺した。
赤黒い鉄の棒が紅色の肉を押し潰すかのようなその衝撃に、
苑子から嗚咽と涙が吹き出る。
「ひっ…ぐ!!…あんッ!!!」
じゅぽじゅぽと音を立てながら、腰の動きは徐々に早く、激しくなっていく。
喘ぎ声はもはや、ピストンのリズムを取っているかのようだ。
「…あぅ…あ…ひ…ぁ…!」
「はぁッ…カワイイわよぉ…苑子ちゃん…」
猫女神さまは苑子に覆いかぶさり、乳房を荒々しく掴んだ。
乳首をぎゅうっとつまみ上げると、体が思い切りのけ反った。
「ひゃんッ!!いやぁぁぁ!!!!そんなしちゃダメぇぇ!!」
下半身を付くペニスと乳房への激しい刺激で、
ヨダレを垂らしながら痙攣する身体はまるで玩具の様だ。
「ひぅぅぅ!!!!あうぅぅんッ!!!!!」
「んふぅ…ぁ…はぁ…」
口元から声が漏れて気付いた。
目の前で展開される行為に煽情され、
古麻子はいつのまにか自分のペニスをしごいていたのだ。
(…気持ち…いい…)
上下に勢いよく擦ると、先から液がじわじわと漏れ出してくる。
古麻子は口元から荒い息を吐きながら、自身をめちゃくちゃに摩擦し続けた。
「あら…古麻子ちゃん…オナニーしてるの?悪い子ね…」
目敏くそれをみつけた猫女神さまは半身を持ち上げた。
苑子の腰を片手で押さえ、余った片手で古麻子のペニスをつまみ上げる。
「や!!女神さまだめぇ!!!!」
「だーめ。おしおきよッ」
優しさの感じられない、ゴシゴシと激しい摩擦。
古麻子はよけいに興奮した。
天井を見上げ、切れ切れの喘ぎ声を漏らしながら涙を流す。
「…は…ひっく…ぅ…んぁ…」
「ひぁぁぁぁん!!!わッ…わたしぃ…もう駄目ぇぇ!!!死んじゃうぅぅ!!」
激しい肉棒のピストンに耐え兼ねたのか、
苑子は叫びながら上半身を床に倒れ込ませ、腰を突き上げた。
「ぐッ…女神さまぁ、わたしも…は…ッ…」
猫女神さまは目をつぶり、半開きにした口元でつぶやいた。
「はぁッ…みんなで…幸せになりましょ…うっ…ん…あぁぁぁん!!!!」
ついに猫女神さまが果て、止めどない精液が苑子に噴出された。
ドクドクと注がれるその量に、苑子は唇を噛みしめる。
「やぁ…ぁぁぁ…熱いィ…女神さまぁ……」
「やん…気持ちよくて制御しそこねちゃった…
あ、これってば精子の代わりにしあわせの元で出来てるのよー。
妊娠とかしないから安心してねぇ」
猫女神さまは腰を震わせ、最後まで長々と射精した。
それは、苑子の股下に白い液溜が出来るほどの量だった。
一方、射精した古麻子の精液量は少なく、
女神さまの片手を白く染めるだけに終わった。
45 :
古麻子@授業中:2007/05/21(月) 20:25:01 ID:SYaQApY7
***
ペニスもすっかり取り去られた。
湯船に漬かる古麻子と苑子、体を洗う猫女神さまは、
さきほどの行為はどこへやら、和やかに談笑していた。
…会話の中身はともかく。
「いーい?さっきは苑子ちゃんに中出ししたけど、
修くんとする時は絶対避妊するのよ?
古麻子ちゃんもう生理始まってるでしょ?」
「わたしは、まだ。柏木さんはこの前生理用ショーツ穿いてたけど…」
「あの子なんかマセてるもんねぇ?修なんてまだ皮もむけてないんじゃない?」
次の瞬間、風呂場の戸が勢いよく開いた。
「あ…あれ?古麻子!?」
目を円くした修は、真っ赤になって立ち尽くす。
「キャー!!!修ちゃんのえっちー!!!」
叫ぶ古麻子に逃げる修。呆れた苑子がつぶやいた。
「さっきあんなことしといて…何がエッチよ、ねぇ」
「しょーがないわよ。女の子にとって、好きな人は特別なんだもんッ」
「猫女神さまが言うと信憑性薄いですけどね」
「えー?そうかしら?わたし、苑子ちゃんのこと好きよ」
「何言ってるんですか!もうッ!!」
鼻歌を歌いながら身体を洗う猫女神さまを見て、古麻子はつぶやいた。
「なんていうか…女神さまっていうより…怪物くんって感だよね…」
「んー?なにか言ったー?古麻子ちゃん?」
「あっ、いえっ!全然ッ!?」
おしまい!
46 :
古麻子@授業中:2007/05/21(月) 20:28:09 ID:SYaQApY7
以上です。
ところで
ネコの委員長
2002年12月29日、翁楽堂発行
「ネコの王」本。
↑これ持ってる人いる?最近存在知ったんだけど気になるわぁ。
炎猫のネコの王本もだれかうpしてくれ
48 :
46:2007/05/22(火) 17:28:59 ID:RDAZ8O3/
なんか今見たらうpしてくれみたいな書き込みになってる…orz
探してまで買う価値があるか、ってことを聞きたかったのよ。
気にせず次の投稿をお待ちしております↓
GJ!
沈み過ぎ
保守上げ
二本連投してる自分としてはそろそろ他人が書いた話を読みたいです…
もういっそのこと小野作品総合スレにした方がいいんじゃないかしら。
ってあんまり変わらんか。
星界の紋章とポケモンとアナルジャスティスをひとつのスレで語れと
星界とかの原作付きはまぁ置いといて。
BFやらヤドカリくんやらインカちゃんあたりのは読みたいんだよね。
とりあえず今るーねこでひとつ書いてるけど。
アナルジャスティスとか青年向けのはそもそもエロパロする必要がない気がするなぁ。
小野総合として投下があっても俺は別にかまわんが、ネコの王以外はわからん
住人の反応が鈍くても書き手が気にしないならいいんじゃないか?
正直、今更ネコの王でスレが存在できてること自体が驚きではあるw
まぁひとりふたりの保守要員でダラダラ長続きするスレの典型だよな。
>住民の反応が鈍い
ネコの王ネタだって三人くらいしか読んでなさそうだぞw
なんならエロ漫画小説のスレに誘導でも貼る?
>誘導
俺的にはどっちでもいいや
風邪で寝込んだ柏木の熱を冷ますために
王冠被って柏木の尻に長ネギとか突っ込みたいなあ
誘導貼ってきたー。
>ネギ
てかそれ書けばいいじゃんか。
58 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 07:09:37 ID:42f+YNp0
保守
誘導貼った意味がなかった件
宣言通りるーねこの南紀×ガシャタラさまで1本投下します。
ネタが分かんないって人は、まぁ保守代わりだと思って下さればw
月明りが鈍く闇夜を照らしている。
南紀は、楠木滝を奥に入った山林の中を歩いていた。
「…この道で…合ってるはずだけど…」
突然開けた視界に、悠然と聳え立つ桜の大木が現れた。
満開の花びらは、怖いほどに白く、輝いている。
「夢のとおりだ…」
南紀が今朝方見た夢は、夢の隅々までくっきり明瞭な、
どことなく不可思議なものだった。
昨年出会ったガシャタラの少女が、自分へ微笑みかけて手招きをする。
それを追い、畔道を抜け、滝の脇をすり抜けてなおも歩き続けると、
見たこともない神々しい桜の大木へ行き当たる…
そんな場面で目を覚ました南紀は、確かな神来を感じ、
学校が終わったあとで、その道順通りに出かけてきたのだった。
夢とおなじ景色にたどり着いたということは、
自分の確信は正しかったのだろう、と南紀は思った。
「それにしても…こんな見事な桜の木に、
どうして今まで気付かなかったんだろう…」
「ここが、ガシャタラの聖地だからよ」
聞き覚えのある声に、南紀は顔を上げた。
すると、桜の枝にガシャタラの少女が立っているのが見えた。
「君は…去年の…!」
「ガシャタラの能力を使って、夢の中であなたを呼んだの。
上手く行って良かった。…来てくれて、ありがとう」
枝から飛び下りたナキは、髪とスカートをなびかせながら、
ゆっくりと地面へ着地した。
「…久しぶりだね。僕の名前、覚えてる?」
「もちろんよ、南紀…あ、あの時わたし名前を教えなかったよね。
わたしはナキ。ガシャタラの長の娘、ナキよ」
「長の娘?ガシャタラにはまだ一族が存在してるのかい!?
はー、よかった。ガシャタラが絶滅しちゃわないか心配だったんだ」
「ふふ、相変わらずね」
ナキは桜の大木を仰ぎ見た。
「ここはね…ほかの動物や精霊と共有している聖地なの。
でも、人間へだけは特別に閉ざしている」
「…?それじゃあ、僕がここに入れたのはなぜ?」
とたんにナキの頬が紅潮した。
「…桜の木の中で話さない?ほら、人間にはまだ肌寒い季節でしょ」
ナキに導かれるままに桜の大木に近づくと、
そこには人が入れる大きさのうろが、ぽっかりと口を開けていた。
(それにしても…2人で入るには狭いんじゃ…)
狭い空間で身体をすり寄せて来るナキの、甘い、
湿度のある呼気が頬にかかるたび、南紀は微かに鳥肌を立てた。
「…寒い?」
「いや…大丈夫、だよ」
その言葉を無視して、ナキは強く身体を密着させてきた。
南紀は、胸の膨らみに神経を集中させてしまう自分を静かに恥じた。
「…あのね…今日南紀を呼んだのは、お願いがあるからなの」
「…お願い?」
「…ガシャタラの儀式を、手伝って欲しいの」
ナキは手をそっと南紀に重ねた。
「去年の試練はガシャタラの勇気を試すものだったわ。
そして、今年は…愛。
すべての生きものへの愛を試す試練が課せられた」
そう言って、ナキは沈黙した。
しばらくして、思い切ったように口火を切る。
「その試練では…ガシャタラと違ういきものとの交雑によって、
すべて生を得た生き物を同一とみなすガシャタラの教えを体現するの」
「…交…雑って、え!?」
ふたりは同時に顔を赤らめた。
交雑といえば、俗に言う性交…セックスである。
その言葉通りに取っていいものか、南紀はナキの表情を伺った。
紅潮してうつむく様をみると、どうやらその通りらしい。
「…べっ、別にいきものならなんでもいいのよ?熊でも豚でもネコでも。
でも…わたし…するなら…南紀がいいと思ったの」
ナキは南紀を上目遣いで見つめた。
瞳のふちが涙で潤んでいる。
「南紀は…イヤ…?」
「…ヤ…じゃ…ないけど…」
下半身がムズムズする。身体はすでに答えを出しているようだが。
「で、でも…僕は人間だよ?きみたちが憎む…」
「だからこそっ!!」
ナキは南紀に縋り付いた。
「長の娘であるわたしが人間と儀式を執り行うことで、
ガシャタラと人間の未来を変えたいの。ね、…お願い」
こぼれ落ちた涙を、南紀はそっと指先でぬぐった。
見つめ合った瞳を模倣するかのように、
どちらからともなく、唇が触れ合う。
「ん…」
生暖かく柔らかい感触に、鼻の奥がツンとなった。
慣例に従い、舌をおずおずと侵入させると、
縮こまる小さな熱いものに触れた。
ナキの舌だ。
「…ん…ふ…」
逃げまどう舌先へ無理矢理絡めると、小さく嗚咽が漏れた。
その初初しいかわいらしさに興奮する南紀だったが、
ふと思いついて、聞いた。
「あのさ…やり方とかって、知ってる?」
真っ赤な顔で惚けているナキは、ふるふると首を振った。
「…棒状のものをカラダに取り込めとは…教わったけど…」
「棒…」
その抽象的な表現が逆にわいせつで、
南紀は自分の性器が勢いよくふくれあがるのを感じた。
(あぁ…どうしよう…結構…嬉しいかも…)
自分の拙い知識で性交しなくてはならない。
それは不安であり、ナキを自分の思いのままにできる喜びでもあるのだ。
「あ…のさ、じゃあまず…上、脱いでもらえる…?」
ナキは上半身の衣服の変身を解いた。
(あぁ…そういう仕組みなんだ…)
真っ白な肌のかすかな膨らみの、ぽっちりとした先端に、
桜の花びらのようなピンク色が、控えめに彩りを添えている。
(わ…触れたら…溶けそう…)
南紀は指先でそっと乳首に触れた。
「んっ…」
押すたびにぐにぐにと形を変える乳首をしばらくいじっていると、
尖端がじょじょに堅くなり、立ち上がってきた。
「…ど、どんな感じ…?」
「ひぁ…な、なんかくすぐったくて…変…」
胸に顔を寄せ、唇で乳首を咥える。
そのまま、唇で乳首を引っ張ってみる。
「あっ!!はぁッ…痛ぃ…やぁ……」
痛みと快感が混ざった感覚に、ナキは身をよじった。
「ん……もっと…やさしくしてぇ…」
南紀はナキの背中に手を回し、顔を胸に埋めた。
乳首のくぼみに舌を這わせる。
「は…ぅ………」
「…気持ち、いい…?」
ナキは、眼を細めてそっとうなづいた。
背中に回していた手を、ゆっくりと下半身へはわせる。
それに応じて下半身の変身を解いたナキは、
人間でいう「生まれたままの姿」になった。
ひざ立ちの両足をそっと開かせたのを合図に、
意を決して陰部へと指を滑らせると、
あたたかなそこに湛えられた、ぬるんとした液体に触れた。
「………わたしの…ぐちゅぐちゅだよね…」
ナキが泣きそうな声でつぶやく。
「うん…」
「あのね…南紀に触れられるたびに…
そこがきゅってなって……気持ちいいの…」
ときおりぴくりと痙攣している陰部を
指先でそっとこすり上げる。
「…んッ!…あ……ぅ…!!」
ナキの身体がびくりとのけぞった。
陰部からは、指先を伝って愛液がぽたぽたと垂れている。
それを潤滑油代わりに、上部の突起を中心に
ぐちゅぐちゅとこねくり回す。
「はぁ…はぁッ…あ…!!」
ナキは南紀の首に腕を回してぎゅっと抱きついた。
「はぁッ…はぁ…お願い…南紀も…」
自分を見つめる熱を帯びた瞳に答え、
南紀は自分のズボンを一気に引きずり下ろした。
勃起した性器をナキに見られるのは恥ずかしかったが、
それはもはやお互い様だ。
「…これ…入れるから…股、開いてくれる…?」
「…うん…」
ナキは地面に座り、がばっと両足を開いた。
ぐちゅぐちゅの赤いクリトリスがぴくぴくと動くのを見て、
南紀は自身を抑えるのに必死になった。
2,3回擦られれば射精してしまうかもしれない、と不安がよぎる。
後ろ手を付いたナキは、顔を脇に背けてそのときを待っているようだ。
(…それにしても)
南紀は、自分が一体性器のどの部分に挿入したらいいか
分からないことに気付いた。
普段見るモザイクの知識は、ここでは役に立たないのだ。
確実に穴だとわかる部分は…順当に想像すれば肛門だろう。
南紀はじっと目を細めた。
それを察したのか、ナキが身体を起こし、反対に南紀に覆い被さった。
「ナキ!?」
「大丈夫…南紀。わたし、何となく分かるの…」
南紀の身体から立ち上がっている性器の上にまたがり、
先端を自分の陰部にあてがう。
「……こういうの、本能っていうのかな…」
ナキは艶麗にわらった。
その美しさに頭が真っ白になった瞬間、
ナキの身体へとゆっくりと性器が挿入された。
「あぅッ!!!ひ…はッ…ぁ…!」
ずぶ…ぐちゅ…と音を立てて腰が沈んでいく。
途中で身体を堅くしたナキは、ペニスの先っちょを挿れたまま、
ふるふると震えて動かなくなった。
「ナキ…?…痛い?…無理しないで…」
「ダメぇ…これは…大人になるための…儀式なんだからぁ…っ…ん…」
奥へ奥へと潜り込んでいく。
「ひッ…ぐぅ……あ!!!」
南紀がそっと腰を動かすと、
膣内で引っかかっていたペニスが、一気に奥まで射しこまれた。
「あっ!!はぁ…ぅあぁぁぁぁぁん!!!」
「ひ…はぁッ…!!!」
その痛みに耐えかねたのか、ナキの身体はくずれ、
南紀の身体の上へと覆い被さった。
「…ッ…!!…南紀…っ…!!」
「ナキ…はぁっ…ぁ…」
南紀は、ナキの背中をぎゅっと抱きしめた。
涙と汗とにまみれたナキの身体から立ち上ぼる、甘く胸を突く香りが、
女の子の匂いなのかガシャタラの体臭なのか、
初めて異性を抱く南紀には分からなかった。
ナキの腰がぎこちなく動き始めると、
ぎゅうぎゅうと小刻みに性器を締めつけてくる刺激に
南紀は射精感を抑えるのに必死になった。
「…はぁっ!!…そ、そんなに動いちゃ…出ちゃう…!!!」
「あ…ッ…はぁ…いいの…わたし、南紀のが欲しい…」
ナキの腰の動きは速度を増していく。
じゅぽ…じゅぽ…と性器から音が立つたび、ナキは羞恥心で紅潮する。
「はぁッ!!…や!……止まんないのぉ…!!!」
「…はぁっ…かわいい…ナキ…」
「や…ダメっ…へッ、変になっちゃうぅ…!!!」
南紀の乳首に唇を付けたナキは、
喘ぎ声の合間に舌先で突起をぺろぺろと舐める。
「んっ…ふぅ…は…ん…」
溢れ出る唾液は胸を塗らし、地面へと流れ落ちる。
「あ…ダメ…もう…わたしっ…!…イく…あぁぁあぁぁぁ!!!!」
ナキは腰を落として、膣内へ南紀の性器を深く突き刺した。
涙を流しながら激しく痙攣するたび、
挿入された性器が痛いほどぎゅっと圧迫される。
「ぐッ!!!!…ぁ…ぼくももうっ…ナキ!!!」
南紀は思い切り射精した。
下半身が爆発したような熱い流動を、
ナキは目を瞑ってすべて受け止める。
南紀は、ひとつになる、という言葉の本当の意味を知った気がした。
***
しばらくそのまま抱き合っていたふたりは、
どちらからともなく、ゆっくりと下半身の結合を外した。
「…なんか、顔見るの…はずかしい…」
「…ぼくも」
南紀は無造作に脱ぎ捨てたズボンを履き直しながら、
ふと気が付いて言った。
「あ、あのさ!これで儀式…だいじょうぶだよね…?」
ナキはきょとんとした顔を浮かべた。
次の瞬間、満面の笑みで南紀に抱きついた。
「!?」
「…ごめんなさい、わたし、儀式の事なんてほとんど忘れてた。
南紀とひとつになれたのが…嬉しくて…」
南紀は苦笑して、ナキの頬に、そっとキスをした。
自分も同じ気持ちだとは、恥ずかしくて言えない代わりに。
「人間とガシャタラは、いつかまた共に暮らせるかな?」
「うん、あなたとわたしがいれば、きっと!」
おわり。
ガシャタラのしっぽを南紀のアナルへ挿入
って展開にしようかと思ったんだけど一応やめといた。
そらカナ、わくわく!
>>60-66 GJ!
ガシャタラの話はルーねこの中でも1番好きです。
ってか最後、よく読んだら「南紀の」アナルかよwさすがだよ…
>>67 なんかあのかたちを見てたら
天からアナル…アナル…って聞こえてきてさ。
あれは誰の声だったんだろうな?
まぁ折り込める場面は無かったんだけどw
作品を貼ると人が沸く
ふしぎ!GJ!
お嬢
交雑言うなw
リウ×そらの→そらの×涼木
涼木×由貴 星歌×涼木
うーん…
ま、生やしちゃえば何ごとも無問題かw
猫女神さま×修が見たい
猫女神さまって実は処女なんじゃね?
ってうちのばっちゃが言ってた
うーん、体格の差が激しすぎて挿入のイメージが湧かんなぁ。
>>74 まぁ素顔を見た人にしか身体を許せないんだからそうかもなw
新刊が出たってのに一向に盛り上がる気配がない!
あるあるwww
低クオリティの自分しか書き手がいないって問題だぞw
そらカノはわりと良作認定されてるのにな。
女衆×涼木っぽいのが読みたいです。