オリジンの椿もの投下します。
途中に獣姦ネタあるのでNGのかた、スルーおねがいします。
UGN支部ビルの屋上に玉野椿が相棒の高崎隼人に若干遅れて辿りついたとき、ヘリポートの中心に立っていたのは、椿のよく知る女性だった。その腕には意識を奪われぐったりとした少女を抱えている。
「彩花さん……」
「七緒……っ!」
椿がUGNの世界で出会った恩人の名前を呼ぶのと、隼人がUGNの外の世界にのこしてきた幼馴染みの名前を呼ぶのはほぼ同時だった。
信じたくはなかった。しかし、状況すべてがその真実を指ししめしていた。
いま、彼女の最も敬愛するUGNエージェントは、彼女の同僚のかけがえのないものを奪い去ろうとしている。
「彩花さん、まさかあなたが――」
「あと少しだったのに――思ったより早かったな……」
びくと身体が震える。椿は気圧されていた。彼女の姿から発せられた言葉が、自分のよく知る真島彩花の口調とまったく異なっていたことに。そしてそれを理解したとき、腹の底からふつふつと湧きあがってくる怒りに椿は唇を噛んだ。
「あなたが……”お前”が、ヒュプノス!」
「そうだ……」
ヒュプノス。UGNと対立する組織、FHのなかでもほとんど顔を知られていないという謎のエージェント。この双枝市で大規模な催眠実験をおこない、隼人の幼馴染みである楠森七緒を巻き込んだ。
そしておそらく、本物の真島彩花も……。
「ボタンが居なかったときに気付くべきだった……」
先日彩花の部屋を訪ねたとき、いつもなら椿の声に駆けよってくる彩花の飼い犬が姿をみせなかったのだ。
「あのときは気付かれるかとひやっとしたよ。UGNが手を出してきた時点で、我々は撤退を考えざるを得なかった。そこで、私みずからが潜入工作をすることで時間を稼いだ」
「……そうやって多くの人間をだまして、か」
突如投げかけられたその言葉とともに、屋上の入り口から無数の黒いクギが彩花の姿をしたヒュプノスめがけて飛来する。交差させた腕の上から次々と鋭い金属物が突き刺さっていく。
「悪い大人だね、キミは」
声とともにクギを投げた少年――綺麗に髪をととのえた、妙に大人びた子供が姿をあらわす。その後ろに、同じように短髪をきりりと整えた長身の女性がつづく。
「コードネーム”ピーターパン”、群墨応理……それに、大宙ヒカル支部長。ふん、最初はUGNも下手な手をうつと思ったが、ここまで私を追いつめるとは」
「スリーパーたちの破壊活動をとめなさい! ヒュプノス!」
「いいや。作戦はまだ完遂できる。そう……」
身体に刺さったクギが次々と抜け、穴だらけのヒュプノスの肉体がその衣服もろとも、ぐにゃりと歪む。
「エグザイルのシンドローム……それに、モルフェウスも……!」
「まだ、お前たちの口を封じればいい。この二年間の仕込みを、いままで誰にも知られることのなかった私の真の姿を明らかにしてでもな……」
「――二年間? そんな前から?」
「そうだ! 見るがいい! このヒュプノスの真の姿を!」
声とともにヒュプノスの肉体は変貌をとげる。目をみはる椿たち四人のまえで、身体が衣服を巻き込みながら波うちねじれ、渦まいて小さく纏まっていく。
それがとぷりと地面の上に形をなしたとき、四人は驚愕した。
「……くぅん」
そこには、一匹の白い小犬がたたずんでいた。
*
「ボタン……ボタンなの?」
「わん!」
その犬は、隼人も何度か見たことがあった。
さきほどまで真島彩花の姿をしていた小犬――ボタンは、その声に振りむくとあわただしく尻尾を振りながら隼人の前を駆け抜けて、椿の胸にとびこんでいった。
「ボタン……あなたなのね」
ぎゅっと小犬を抱きしめる目にはうっすらと涙がにじんでいた。その腕のなか、ボタンは椿に甘えるように小さく鳴きながらその頬に頭をよせていた。その光景はなぜか必要以上に隼人を苛立たせた。
「――目を覚ませ、椿」
「隼人……?」
インフィニティウェポンで現出化させた刀を椿の目の前につきつけてようやく、顔をあげ隼人の方を見た。
「そいつは、ヒュプノスだ。どけ」
「ちがう、この子はボタンだよ! なんでこの子にそんな危ないもの向けるの?」
腕に抱えた犬をかばうように手元に引きよせ、身を丸めて椿がしゃがむ。
「おまえっ、いい加減に――」
握りなおした刀を振りかぶる。ぎゅっと身を固くして目をつむる椿の上にその刀身を振り下ろそうとしたとき、ふいにその肩を背後から掴まれた。
「――ヒカルさん!? なんで止めるんすか」
「隼人くん……ここは、椿ちゃんにまかせましょう」
「なんでっすか!? あいつは七緒に危害を加えようとしたんだ。いまもヒュプノスに操られた一般人が市内で暴れまわってるっていうのに……」
「あのボタンって犬ね。彩花さんの飼い犬ってことになってるけど、本当は椿ちゃんが拾ったらしいの」
「……えっ?」
「二年前、椿ちゃんがこの双枝市に配属されたばかりのときに、雨のなか捨てられてるのを見つけて、ほっとけないって……けれど自分の部屋で飼えないからって彩花さんが預かることになったそうよ」
「でも……その二年間一緒に暮らした彩花さんを、ヒュプノスは殺してなり替わったんすよ。椿だって……」
「UGNの仕事で時間のない彩花さんにかわって、餌をあげたり散歩をしたり、じっさいの世話はほとんど椿ちゃんがしていたらしいの。触れ合っていた時間は、むしろ椿ちゃんのほうが長かったかもしれない」
「だからって、そんなこといってられないだろ。FHのエージェント相手に……」
「いいえ、”ボタン”よ。さっきヒュプノスがいったでしょう、”真の姿を見せる”と。つまり、ヒュプノスの正体は人間ではなく、オーヴァード能力をもつ犬だったのよ。どうりでだれにも正体が掴めなかったわけだわ」
「犬だったらなんだっていうんすか!」
「ふむ……つまりヒカルは、ヒュプノスの動物としての本能に賭けたいといいたいんだな」
「――はぁ?」
いきなり横から口をはさんできた応理の発言は、余計に隼人を混乱させるものだった。しかし驚くべきことに、ヒカル本人までもが応理に同調した。
「そうよ。椿ちゃんとボタンはまがりなりにも二年間絆をはぐくんできたの。人と獣が種族の垣根をこえた絆で結ばれるなんて、ロマンチックじゃない。私はそんな愛の奇跡を信じてみたいの」
「……わけ、わかんないっすよ、もう……」
呆れながらも、ほかのだれもやる気のない現状では、隼人はただ、椿と小犬のたわむれを見つめているしかなかった。
*
「ボタン……もう大丈夫だよ」
ヒカル支部長たちの説得で隼人も折れたようだった。それまできつく抱き締めていたボタンの身体を離そうとして、椿はボタンの口が制服のリボンをくわえたまま放さないことに気付いた。
「――えっ?」
しゅる、と襟首からリボンが引き抜かれる。
「ボタン……そんなに私から離れたくなくて……」
ぎゅっと抱きしめる。
頭の高さに抱えると、ボタンは椿の首筋から耳の裏にかけてをぺろぺろと舐めてきた。そのくすぐったさも、いまの椿には心地よかった。だから、気付かなかった。
ボタンがその口で、椿の着ている制服、シャツの胸元についている自分の名前とおなじ小さな物体をはずしにかかっていたことを。その後肢で、犬とは思えない器用さでブラウスのボタンも手際よくはずしていたことを。
*
「あ、あの……あれってやっぱりやばいんじゃないすか?」
万が一の事態にそなえ、意識のない七緒をいつでもかばえる位置に寄り添った隼人は、椿の上半身が、犬の姿をしたヒュプノスによって手際よく肌蹴させられていくのを目にして、さすがに抗議した。
「なにをいっているんだ隼人。あれはグーゼンだよグーゼン。きまってるじゃないか。なぁ!」
「そうよ。いま二人は触れ合うことで二年間の絆をたしかめあっているのよ。コミュニケーションの過程で些細なアクシデントがあったとしても、気にすることはないわ」
なにか下心がありそうな応理と、すっかり自分の世界に浸っているヒカルに疑惑の目を投げかけつつも、隼人もいつしか椿の様子から目が離せない事態になっていた。
*
「あっ……ボタン……やっ! そ、そこは……」
椿はいまやボタンに圧し掛かられるように仰向けになった体勢で、ブラウスの下のシャツまで完全に前を肌蹴させられていた。身体の両脇で揺れる白いシャツのあいだには、小さくくぼんだへそと薄い色のブラジャーの谷間が顔をのぞかせていた。
ボタンはその谷間に顔をうずめながら、椿の身体の中心線を下に上にとまんべんなく舐めあげていく。
「ちょ……くすぐっ……たいよ……ボタン……ひゃ、ひゃっ!?」
ときおり、ふんふんと匂いを嗅ぐように鼻先を椿の肌におしつけてくる。その仕草はたとえ犬が相手だとしても、椿の羞恥心を否応なくあおった。真っ赤に染まった顔を両の手のひらで覆うも、指の隙間の奥にはこちらを窺う隼人たちの姿が見えた。
「やだぁ……恥ずかしいよぉ……」
いまの自分がどんな表情をしているか、鏡が欲しいと思った。単に困惑や羞恥の顔ならばいい。しかし、それらの感情に僅かでも期待や喜びがまじっていたら? そんな表情を浮かべる己自身を想像すると、椿の困惑はよけいに深まった。
自分は、何を期待しているのだろう。ボタンとの肌の触れ合いに、男女の恋人同士の営みをかさねているとでもいうのか。自分は、なんと不純なのだろう。飼い犬と飼い主のあいだの愛情とは、もっとプラトニックなものではないのか。
ボタンと過ごした日々を自らけがしてしまったような胸の痛み――それを椿が感じたとき、現実の椿の胸の先端にも電流が走った。
「――ひゃんっ?」
ブラジャーが下からめくられて胸の突起をじかに舐められていた。耐え切れずみじろぎしたところで、下半身のガードが甘くなったのだろう。浅く開いた脚は、己のスカートに新たな影がもぐりこむのを許すことになった。
「えっ――ボ、ボタンが二匹? なんでっ!?」
二つ目の舌によってふともものあいだを布地ごしに舐めあげられたとき、椿は無意識のうちに腰を浮かせてしまっていた。
*
「あれは……ふうん。モルフェウスのエフェクト、ドッペルゲンガーだね」
「えぇ、己の分身をつくり同時に攻撃するエフェクト……二箇所を同時に責められては椿ちゃんもたまらないわね……」
「――あんたらあっ!」
冷静に分析する応理とヒカルに隼人はつっこみをいれずにはいられなかった。いまの状況はどうみても犬と人間のスキンシップの域を越えている。あの状態はどう見ても、椿が性的に陵辱されているようにしか見えない。
「ちがうわ。これは椿ちゃんが乗り越えなければいけない愛の試練なのよ。ヒュプノスがボタンとして過ごした日々が、二人の絆が試されているのよ」
「その通り。だから我々にできることは、二人の一部始終を見守ることだけなのだよ」
妙に胸を張る応理に、騙されていると知りながらも、隼人はおそるおそるたずねた。
「あの……俺たち、見守ってていいんですか?」
「……当然じゃないか」
にこやかに笑う応理の横で、隼人は七緒を小脇に抱えながら前屈みになっていた。
七緒のあたたかな体温が、髪の匂いが、そして椿の嬌声が、隼人の心をけしからぬ過ちを犯しかねないほどにぐらつかせていた。
「駄目だ……眠っている七緒になんて……なにを考えてるんだ俺……椿、ごめんっ!?」
隼人は七緒を抱えるのとは逆の手を股間に回し、椿の痴態を目に焼き付け、妄想することで傍らの七緒を必死で脳裏から追いやりながら、己のモノをしごきはじめた。
*
「やっ……はぁ、はぁ……」
椿はいまや、上も下も乱れに乱れきっていた。
上半身はブラをずらされ胸をはだけ、下半身に着けていた下着も足首のところまでずり下げられていた。その小ぶりな胸も、ういういしい局部も、ボタンの唾液ですっかりべとべとに濡らされていた。
身体の奥から断続的にさざ波が走っては消える。そのたびに頭が一瞬真っ白になる。抑えようとしても声がでてしまう。
「あっ……あっ……ボタン……も……もっと……感じて……」
いつしか、胸を舐めるボタンは椿の脇腹に、股間を舐めるボタンは椿のふとももに局部をこすりつけていた。自分の身体でボタンが快楽を得ていることを、椿は嬉しく思っていた。自分からもボタンに快楽を与えるように身体を動かす。
「あっ――」
突然に、それは起こった。股間に張り付いたボタンが、その突起を椿の体内に差し込んできた。
「うそ……入って――あっ、あっ!」
それはすぐに大きな圧迫感にとって変わった。
入り口部分を大きな膨らみがふさいでいる。むりやり広げられているというより、むりやりつっかえ棒をされているといったほうが正しかった。
「こ、こんなの……うぁ……ううんっ!」
それは突然に動き出した。細かく揺するような動きに、椿の身体も揺れる。
「や……おしっこ……出ちゃう」
膀胱を裏側から圧迫させるような刺激に、椿はたまらず放出した。黄金色の水溜りをスカートの下にだらしなく広げながら、椿はもはやなにも考えられなくなっていた。
*
「犬のペニスの根元には膨張する器官があり、一旦繋がったあと行為が終わるまで抜けるのを防ぐ。そのため犬のピストン運動は数センチの小刻みにならざるをえないが、代わりに入り口に圧迫感を与え、その特殊な構造との交わりは病み付きになる者も多いらしい」
「――なんでそんなこと知ってるんすか、応理さんっ!?」
「あらあら、椿ちゃんたら若いわ。でも、ああなるとなかなか離してくれないのよね。私も椿ちゃんくらいのころは……」
「――ヒカルさんっ、アンタもナニやってんですかっ!?」
「い・い・か・ら、あなたはしっかりと椿ちゃんたちの運命を見届けなさい」
迫力に押された隼人はただ己自身をしごきつづけるしかなかった。
*
どれだけ繋がっていたのだろう。気の遠くなるような上昇と下降を繰り返し、何度も気を失いそうになりながらボタンとの日々を椿は噛み締めていた。
思い出す。冷たい雨のなかダンボールに震えていた小犬と出会った日のことを。飼えないと知っていたから、ひと撫でしたあと立ち去るつもりだった椿の袖を、噛んだまま離さなかった寂しい目をした小犬のことを。
(私たち、色々あったよね……)
世話をすると決めてからもひと苦労だった。ボタンは、彩花にも椿にもなかなか懐こうとしなかった。手をのばすと低く唸って警戒し、用意した餌もなかなか口にしない。それなのに、部屋から出ようとすると足にしがみついて寂しげに鳴くのだ。
思えば、椿はボタンの姿に、周囲との距離を測れなかった自分自身を重ねていたのかもしれない。UGNに幼い頃から力をもたぬ人を守るためにと育てられ、けれども力を見せて怖れられるわけにはいかない。
潜入操作などの任務でUGNの世界の外に出るとき、いつも孤独を感じていた。寂しさはいつしか敵意に変わった。日常への、もやもやとした反発心。けれども、それはただ……
(……本当はただ、誰かに触れてほしかったのかもしれない)
そしていま、椿とボタンは身も心もひとつになろうとしていた。
己の体内に獣の精液が放たれたと同時に、椿もまた頂点に達した。
*
「私、ボタンを飼います。UGNやFHになんといわれても、これだけは譲れません」
ことを終えて染みだらけでよれよれの衣服を着なおした椿が、ボタンことヒュプノスを抱きかかえたまま、支部長であるヒカルに強硬に主張していた。
「いいわ。本部からは色々いわれるでしょうけど、私はあなたたちを信じます」
「――はいっ」
いきおいよく頭を下げる椿の頬を、ボタンが小さく鳴きながら舐めまわした。
「そこまでの決意なら、もう俺もなにもいわねぇよ」
そういう隼人のズボンにはなぜか、小さなしみがついていた。
「そうだ、椿。きみとボタンの新たな門出のお祝いに、これをあげるよ」
そういって、応理が懐からなにやら四角い物体を差し出す。
「――ありがとうございますっ」
椿は感謝の言葉とともに、まだ封を切っていない新鮮なバターの箱を受け取った。
END
>まだ封を切っていない新鮮なバターの箱を受け取った
待て
笑いながらおっきした
テキトーなセリフで盛り上げる天と、それっぽい理屈で補強する社長の掛け合いが本物みたいでワロタw
前スレでも聞いてみたが、ここってゲヘナの煌少女読んでる人ってどのくらいいるのかねー
ノシ
姫将軍とケナンの蟲責めプレイならハァハァしながら待ってますよ。
14 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 16:25:35 ID:wDKhTUPt
_
/ jjjj
/ タ _
,/ ノ {!!! _ ヽ、
/ ノ _ξ_ ~ `、 \
`、 `ヽ./ \, ‐'` ノ
\ . ^ ^ .ノ/
\_ .>ノ(、_, )ヽ、.,,/ <今の私は何をするかわからないぞ
__! ! トェェェイ ノ!__
/´ ̄ ̄ . \`ニニ´/ `ヽ
{ .  ̄ ̄ ヾ }
i;;',,, r''''''''ヽ,,__人__ノ''''''l,,, ,',;:',i
.l;';',;,, } | ,,;,;;',;l
.|;;',;, } | ,,;;','i
|,','、 / ヽ ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
!'' { }'' !.
/ i, 〉 ヽ.、
彡、,,,-‐┘ └ュュュュ
メリナ「(ケナンに)今の私は何をするかわからないの」
>>4 待て、実にGJだが一つ認められない事がある!
>上半身はブラをずらされ胸をはだけ、下半身に着けていた下着も足首のところまでずり下げられていた。その小ぶりな胸も、ういういしい局部も、ボタンの唾液ですっかりべとべとに濡らされていた。
椿は、着やせするタイプだぁぁぁっ!!(俺の脳内では)
普段の椿は痩せ型で無駄のない体型、四季ver.のムチムチ椿は一人“喰った”直後です、エグザイルだからね
18 :
4:2007/04/17(火) 22:52:05 ID:1wWjE3KG
>>16 いや、俺のなかでは小ぶり……と書こうとしたが、
脳内ランキング書き起こしてみたら椿意外と胸大きかった。スマン。
DXキャラ脳内ランキング(暫定):
紫帆≧まひろ>>>ロゼッタ≧学食のお姉さん≒エルマ> 椿 ≧ちえり>>>彩花>秋原>七緒≧ヒカル≧狛江≒泉≧伊織>芽以>>>聖音≧ミナリ≒こいのぼりーず
あと、どこかで使おうとおもってた応理のセリフ、「犬は本来、強い生命体である」を入れ忘れてたorz
椿のシーンの裏で隼人にむかって言ってるってことで脳内補完ヨロ。
芽以は凄いロリキャラなイメージがあったんだが
そこから>>>も差をつけられちゃう人たちカワイソス
20 :
4:2007/04/17(火) 23:06:07 ID:1wWjE3KG
芽以より左は肉眼で識別可能な胸ですから。俺の脳内では。(>>>の右は(ry)
ところで、この話のあと、ヒュプノス(犬)×椿×隼人のドロドロな三角関係とか、需要あります?
前スレのダンディ紫帆の後日談の柳也×ミナリ編と、どっち書こうか悩んでおります。
俺はダンディ後日談の方が良いかな・・・
っていうかダンディもアンタだったんかいw
>>12 気になって出掛けに黒鏡の煌少女買ってみたら面白かった。
1、2巻も読むつもりなんで、SS投下ハァハァしながらお待ちしております。
ゲヘナ読者三人か・・・ 少ないもんだねえ
黙っていただけなんだ
俺も読んでるよ
結局、アルラシーダが中途半端だからきちんとしたの読みたいのぉ
ノシ
自分も読んでるぜよ。
アルは素直にラシーダに養われとけとエンディング読んで思ったのは私だけじゃないはずだと言ってみる。
一人じゃ自活できないんじゃないのかあいつとかどうしても思ってしまうんだよなー。
とりあえず性教育の実践教材として飼われてろー。
短編集で享受者になる以前は一人暮らししてたみたいだから、
ある程度生活力あるはずだけどそんな印象かけらも無いのは何故だろう?
>>26 頼れる相手がいるととたんにダメになるタイプなんだろう。
ダール父さんと同じかもな。
Motto言うと
よいこいのぼり > その他のこいのぼり > 悪いこいのぼり
ゲヘナ読んでる〜
ケナンが堕落したのみて
「レクスもメリナもジェスも、ついでにラシーダも、女は全部私のものだー!」
とかいう堕落のしかたするのかと思った。
またアライブの百合ネタが増えるのか
望むところだ
ユニバァァァス!
>>18 中学生以下、かつ鯉のぼりと同等の委員長に涙が止まりません。
しかも、ルームメイトは巨乳の紫帆……
ミナリ「あの日々の事は、今でも時折り思い出します。
幼い頃、南米の犯罪組織に拉致されて戦闘要員として教育された私は、ひどく歪なそんざいなのでしょう。
精神的にも、肉体的にも……」
柳也「まあ、どう言い繕おうがお前が貧乳だという事実は変わらんがな」
なんかそれだと南米の犯罪組織が委員長を貧乳にしたみたいだな。
南米の犯罪組織=ナチ残党
つまりミナリの能力はヴリルパワー
もしかしたらエンドラインでのミナリは巨乳かm・・・ねーな
ナチはナイチチの略だったんだよ!
つまりサビーネもクリスもひんn(ry
ところで、なぜ誰もが委員長を貧乳だと決め付けるんだ!?
ネタ的には面白いが。
>>38 あまり大きくは無さそうだが、ちゃんと視認できるのにな
安達の描くミナリはふつうに胸ある罠。
でも紫帆がでかちちなので、対比としてミナリはナイチチのほうがいい。
眼鏡っ娘委員長は巨乳に決まってるでしょうが!!
ゲヘナでは『ジェスの余りの可愛さに思わず股間に"カワイイ"獣甲を付けてしまったラシーダ』
と言うネタが脳内にあるのだが文章にまとめる時間が無い…
そこはむしろ
ジェスを想ってカワイイ獣甲で自分を慰めてしまうラシーダ、
それを覗き見して、その秘密をネタにラシーダに迫るジェス
とかそんな方向で。
獣甲プレイの存在自体はオフィシャル設定なのが恐ろしい
絶対隷奴ってどう?
>>47 公式リプレイで有った。
NPCが娼館で、獣甲使ってあれこれ。
でも胸がでかくなる獣甲とか肌がきれいになる獣甲とかあってもいいと思う。
老廃物を食べる微生物の獣甲とかか。
案外ゲームデータにないだけかもな
ラシーダに獣甲技師としての能力があったら作ってたんだろうなぁ。
…こっそりマルマルあたりが資金稼ぎのために作ってそうだとかおもいましたのよー?
ああそうか。あの燕をマルマルが篭絡できたのは獣甲プレイのおかげか。
そーいや天使や堕天使って快楽目的の性交は出来るらしいが、子種はあるんだろか。
>>53 セックスで子供作れないからあるわけない。
でも種無しの精液は出るんじゃね?
考えてみれば天使の女は生理痛と無縁なんだな。
ウラヤマシス。
>>54 え、あなた女性?
こんなスレで女なんて一人だけかと思ってた
>>55 いや別に女です。
鳥取の友達でここ見てる女いるし、結構いるんじゃね?
生理痛でセッション欠席するのって結構気まずいしさ(特にGMの時)、
軽い人はマジ嫉妬物。
とネカマの人は申しております
58 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 22:20:37 ID:d+M5kve6
はっはっは、俺は男だよーだ!見破れなかったおまえも男!
チンコついてんだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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じゃあ、見破った俺は女なんだな。
ところで、アリアンのヴァーナネタが少ないけど、
公式リプでもベネットしか居ないし、もしかして優遇されてなかったり?
ネコミミイヌミミか……
些かエロい用途に乏しいかも知れんな。
まよキンリプげっと。料理人がエロいな。SSマダー?
>>59-60 フィルボルのことも思い出してやって下さい
そりゃ公式リプでも一人もいねえけどさあ・・・。
フィルボルのPC,いなかったっけ。
キングジョージって、フィルボルじゃなかった?
キングジョージとドラマガルージュのニンジャも
>>63-64 あーごめん、ヴァル(ニンジャ)の方は忘れてたけどキングジョージの方は単純に知らんかったw
きくたけまたまいりのキャラなのね。
ヴァルの方はショコラがお遊びでいじり倒す展開が思いつくが、キングの方はどんな感じだい?
キングもショコラと遊べる。
あとは仲良くなった部下が……皆死んでく。
全滅支部長か
ちなみに、きくたけまいりのリプレイにはヴァーナ(サーマン・ザ・ボリノーク)もいたりする。
ベル「新ちいボディを作ったわ! 幼稚園に潜伏ちゅるのよ! 4歳バージョンよ!」
リオン「はーい、先生が抱えててあげるからちーしましょうねー。ちー」
ベル「きーっ!?」
リオン「あら、一人でできるの?」
ベル「しょ、しょれは…」
リオン「よいしょっと。ほら、ちー」
ベル「ふぇぇぇぇぇぇ」
* * *
ベル(く、屈辱だわ……っ)
リオン「考えたら貴女も保母さんで潜入すればよかったのに」
ベル「あああああああああッ!? しょれはしょーよなんてことっ!?」
リオン「くす」
>>53 それで思い出したが、S=Fのセラも天使なんで子供ができないと言う話だが、セラのような生枠の天使ではない、
エンジェルシードを埋め込んだ人間も妊娠不可になるんだろうか?
>>70 俺は妊娠可でいいと思うけどね。
PC版の話になるけど、センカが主人公(王子)の許嫁だから、妊娠不可だったら天使可はさせないだろう。
>>70 そんなんSS職人の都合の良い方に決まってる。
NTR孕ませと申したか
しかし背中に翼がある場合、座位か後ろからか上に乗っかるかに限定されてしまうな。
それはそれで良いものだが。
>69
羽属性妊婦と申したか。
75 :
74:2007/04/21(土) 15:37:44 ID:WJjmO0gT
……ミスった。69>71
そして改めて69にGJを。
4歳児となるとエロより和み系だなッ。
幻砦も文庫化されるし、ここは冥界で凌辱される三人のネタでも考ておくかな。
>>74 羽根を通す穴の空いた専用の寝床を用意する手も…
>>74 だがうたわれるものでウルトリィといたす時は、彼女は普通に羽根を背中で
押しつぶしていたが
>>74 海砦も文庫化されるし…………あれ?目から汗が…………。
>>74 風水都市だっけか。ラノベの都市シリーズではバックだったな
香港か? 対面座位だったような気がするんだが遠い昔のことなので思い出せない。
バックだな。読み返してみたが挿絵がひたすらにエロいぜ…
今このスレには俺しかいない!
そうでもない
俺もいるぜ
86 :
いつふた:2007/04/22(日) 18:18:52 ID:QVaIeMKv
ゲーム:ゆうやけこやけ(もののけこやけ)
形式:いつものふたり。
エロ度:エロネタギャグ。
レス数:2+1
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「やーっと『もののけこやけ』を手に入れたんだけどさ」
「ああ」
「追加もののけは5種類しかないんだね。へんげは6種類だったから、ちょっ
と寂しいかも」
「なんのなんの。このスレ的には河童のデータさえあれば充分」
「河童ぁ!? あの男の子、BBOTの半魚人のイラストをほーふつとさせて
嫌なんだけどっ」
「イラストの好悪は主観の相違だ。話題にすべきはデータの内容」
「《じっとり》してて《えっち》で《おちょうしもの》。昔話に出てくる河童
の悪いトコばっかし見繕ってみました、って感じじゃない」
「……《じっとり》と濡れた肌の《えっち》な…………乙姫」
「おっ」
「……《えっち》で《おちょうしもの》の…………人魚姫」
「おお!」
「……《じっとり》と濡れた肌の《えっち》で《おちょうしもの》の…………
海底の女王・セドナ」
「おおおおお〜っ! ……ってセドナかよっ!?」
「とまあこのように、幾らでも萌え変換ができるのだ。素晴らしいじゃないか
河童のデータは」
「でもさぁ、河童は人間変身しても、やっぱり水や粘液で髪や肌が濡れていて、
しかも生臭い魚のような臭いがするんでしょ? どう萌えろっていうの」
「水で濡れているから何だ。どうせヤり始めたら各種体液で濡れるだろうが」
「各種体液ってアンタ……」
「粘液で濡れているから何だ。タダでローション・プレイができて実にお得で
はないか」
「そ、そんなもん、かなぁ?」
「第一、臭いは空気が運ぶものだ。相手に《いきつぎ》の能力を付与して水中
呼吸を可能にし、水ン中でヤれば全くの無問題!」
「水中っ!?」
「おまけに重力の束縛から解き放たれて、アクロバティックな体位をらくらく
楽しめる」
「風邪引くだろバカぁ!」
「では温水プールか温泉で」
「そーゆー問題じゃねぇ!」
「あと、せっかく弱点に《さむがり》があるのでな。
『ダメ、ここは寒い……』
『温めてあげるよ』
とゆーベタな会話を推奨しよう」
「水中の方がよっぽど寒いだろうに」
「水の熱量をナメてはいけない。冬の井戸水は勿論、6月、プール開きの直後
なんかは陸上よりプールの中の方が温かいぞ」
「そりゃ比較対象によってはそうかもしれないけどさぁ」
「そして基本能力の《つかまえる》で、」
「《つかまえる》で?」
「クリトリスを長く伸ばしてフタナリ・プレイ」
「待てコラ。
伸びるのは手だろ!? 手か舌だろぉ!?」
「そうだな、単にクリトリスを伸ばしただけでは太さが足りないから挿入感が
イマイチ」
「着眼点が変すぎるっ」
「まあ、長く伸ばしたぬるぬるの手で、全身をじっくりたっぷり撫で回す、て
のが普通か」
「どこの世界の普通だよ」
「あるいは長く伸ばしたぬるぬるの舌で、根元をキュッと締めつつ胴部をゆる
ゆると這いのぼりつつ先端をツンツンと刺激しつつ」
「何の根元だよ何の胴部だよ何の先端だよどーゆーシチュエーションだよっ」
「ちんこの根元ちんこの胴部ちんこの先端シチュはフェラチオ」
「ちったぁ歯に衣着せろー!」
「では着衣オナニー」
「どこから出てきた発想だいきなり」
「衣を着せろと言うからだ。《みずかがみ》で水面に映しだした恋しい相手の
オナニーを覗き見し、それをオカズに自分も、という」
「……あの〜、《みずかがみ》の説明文に、『映し出された様子は、同じ場面
にいる全員が見ることができます』って……」
「おお、公開オナニー・ショー」
「違っ」
「みんなでオナニー・ショーだ!」
「ちがーっ!」
「とりあえず河童の諸君、幾ら《きゅうり》が大好物だからって、ゴムも着け
ずに突っ込んじゃダメだぞ」
「《すもう》の能力で投げ飛ばされてしまえー!」
89 :
もののけこやけ:2007/04/22(日) 18:26:25 ID:QVaIeMKv
・・・・・おしまい。
以上、気がついたらスレが落ちていた。ガックリきて次スレから遠ざかって
いたら、それもいつしか落ちていた。そして今スレ……最早話題についていけ
ないorz というお話でした。
グッジョーブ! グッジョーブ!
システム知らんけどシチュだけで萌えた。ぬるぬる愛撫ムハームハーw
相変わらずのテンポが素敵なお二人。
いつものコトながらかっとんだ発想にもかかわらずステキにエロい会話ですねぇ。
久しぶりだからエロスを感じるより先に腹筋が痙攣しましたがw。
お久しぶりでGJ!!
最近やったばかりなので、むちゃ笑わせていただきました
確かにエロイ
ところで小ネタ
最近天羅WARやったんですが
傀儡えろーいとか言っていたはずなのに
傀儡はダンディが出来る・・・という不思議な話の流れに
ダンディ・・・恐ろしい子!!
ダンディはダンディすぎて、なんというか、その……
数字板に卓ゲスレはあるんだろうか。
>>94 あるよ
発売当初はダンディでひとしきり盛り上がった
いつも思うが数字板の姐さんたちはたくましすぎる
まぁダンディなら仕方が無い
俺はダンディと聞いた瞬間にさぶいぼが出るんだが。
まぁ前スレのネタで多少平気にはなったがな。
ベル「新しいボディを作ったわ!」
リオン「……いつもの11歳Verと、変わらないように見えるのだけど」
ベル「女顔の美少年よ! ……まあ種明かしするとそういう外見で作った人造人間のボディに意識共有かけてるだけなんだけど」
リオン「でもね、中身が女性なのに男性の身体を無理矢理使うと」
ベル「え? や、ちょっとリオン一体なにを」
リオン「ふふ」
* * *
ベル「……(放心状態)」
リオン「(ぺろ)これがいわゆる精通?」
ベル「汚された……汚されちゃったよう……」
リオン「くす」
考えてみたら、キラキラシリーズってキャンペーン中二度も読者サービスチャンスがあったんだよな。
脱げたのは両方グレンだったがw
>>100 マジレスするとミッドガルドのアイギスなんて奈落撃滅のために村や街を滅ぼす程度なら平気でやる。
ブルースフィアのアイギスはだいぶ穏健みたいだがエクスカリバーとかぶるよな。
104 :
強化(ry:2007/04/25(水) 01:03:16 ID:T8W2HVpB
ベル「新しいボディを作ったわ!」
リオン「……また?」
ベル「な、何よその反応は」
リオン「どうせまた弄られて終わりだと思うのだけれど」
ベル「そんなことないわよ!」
リオン「あるわ」
ベル「どうしてよ」
リオン「この間からこの小ネタ書いてるの強化(ry」
ベル「なんでそれを早く言わないのよ!」
リオン「だって、聞かれなかったし☆」
* * *
いやはや、すみません。
7歳でエロがシチュだけ思いついたものの手に付かなくてこのザマです。
>>104 ちょwwwアンタだったんかいwwwww
ところで、7歳とか11歳もアリならば29歳という妙齢のお姉様も十分アリだと思うのだがどうだろうか。
29はギリギリ感が生々しすぎてちょっとアレだな。
やっぱり10台後半か20そこそこが限界だろ。行ってもお肌の曲がり角手前まで。
馬鹿だな、10代以下の女の何がいいんだよ。
女は20〜30が一番だろ?
え?8〜40が普通じゃないのか?
いや、名前書かれなくても強化だろうなあと思ってる人は多かったはず(笑)
111 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 13:27:47 ID:RCsuzdQS
>>108 馬鹿の上塗りだな。
8〜40が普通だが、一番なのは20〜30だぜ?
正直生き物ならなんでもいい
ベール=ゼファーなら何でもいいよ。あとアンゼも。
ベルやアンゼとかは外見と実際生きた年月が一致していないわけだが、
その手のネタとしてはクローン体・ロボット等外見より実年齢が低いタイプと、
エルフ・神様系の外見より実年齢の高いタイプがあるわけだ。
お前ら、どっちが好きだ?
両方
無論両方
あと人間より人外のほうが好き
>>117 OK把握した
>>116 鋼屋の人、新作期待してるから仕事しろ、な!
こうですか!わかり(ry
29でぎりぎりか。ふむ。
年齢三桁以下の女なんて胎児並に対象外
最低千歳か
四桁はさすがに珍しいような気がするけどなあ
1万とんで13才なヒロインがツボ
デーモン小暮ロットか。
10010歳(人間換算時)のヒロインがツボだなぁ。
最低千歳から『間宮千歳』という人名がポップアップした。
まさかググって引っかかるとは思わなかった。というか卓ゲ関係ないが。
128 :
強化(ry:2007/04/27(金) 18:07:37 ID:K/ExVEKv
俺「ネタが欲しいのでNWでキャラクターを適当に作ってください」
弟「うむ」
* * *
弟「ほうれ」
クラス:魔物使い
属性:火/火
名前:陸奥 悟郎
年齢:45
魔物の外観:狐。演出パートでは任意で少女の姿に化身する。身長138cmB68W47H70
ワークス:獣姦王
……俺は、俺はどうすればッ!?
>>128 そのPCがビルから不審な転落死をして、美少女探偵ベルと秘密助手リオンが事件の謎を推理するSSを書けばいい。
最後はその狐娘が頭上から奇襲をかけるのかよ。
……いかん、魔物の相棒が女の子の化身というのは良いし、
ロリキャラと渋いツンデレ親父というのも王道の取り合わせではあるが、
なんだ、名前とワークスで全てが突っ込みどころになってしまっているな。
d切ってすまん。褐色おなごでエロースな絵を描きたいのだが、
ターリアを描けという邪霊の囁きと
わさびにしろという不思議様の神託が
同時に聞こえるのだが、どっちを聞くべきかね。
>>129 探偵「分かってたのなら先に言いなさいよ!?」
助手「だって聞かれなかったから」
みたいなやりとりが容易に想像できるコンビだなw
>>131 キャラ的にはターリヤの方が好きなんだが、なんか貧乳っぽいので巨乳なわさびで。
でもあの姿って本来の姿じゃないんだよなわさび…。
>>128 とりあえず狐の名前を考える事から始めようか。
その狐を高知出身ということにして、安部清明からも名をとって。
「阿部高知」なんてどうだろ?>狐の名
>>131 ターリヤとわさびがレズればいいんだよッ!
>131
君は不思議な事を聞くんだな。両方描けばいいじゃないか。
個人的にはターリヤ+女装パルヴィーンを血涙が出るほど切望するが。
>>131 わさびは真の姿のほうがけもかわいいと思うんだ。
>地上ラノベ板スレ
特殊な鏡=マジックミラーは「覗き部屋」で特殊な絨毯=マットは「マット洗い」だと思われ
ターリヤに一票。ゲヘナ新刊読んだばかりでな。
しかし、天使や堕天使が相手を想って子供作る場合男がやっても絵にならんなぁ
いや、アルとラシーダの子供が出来るならアルが作るんだよなぁと思った。
ラシーダは子供に獣甲つけまくりそうで困る。
君たち、クイーンズブレイドのアンソロについて何か言いたいことはあるかね?
>>139 かわいいとは思うがエロとは違うだろ……。小鬼とかと同じカテゴリ。
>142
正直あそこまで直球でエロスだと妄想しがいが無い
エロ漫画のエロパロがあまり存在しないのと同じだな
エロゲーのエロパロならいっぱいあるんだがなぁ
まあクイブレのエロパロとか一コーナー作るくらい本出てるけどな
やっぱり絵に寄るところが大きいんじゃないか
それはそうとPS2+のNW漫画がいい感じに飛ばしてるらしい件について
クイブレがクイスタに見えた
発情した近所の野良猫のあまりのエロさに
ARAの猫族の姿を重ねて見た俺はもうダメだな
「違うもん、これは発情期だからしょうがなく……」
「本当に嫌なら発情期だってお断りなんじゃないのか?」
「うう……馬鹿……」
こういう風なことがあの世界ではしょっちゅうあるのか
152 :
131:2007/04/29(日) 21:04:11 ID:wim+Td3d
>>150-151 ヴァーナはわからんけど、ALSのリンクスは発情期の設定があった希ガス。
>>152 Σこれわさび!?(誉め言葉、つまり現物以上だよといいたいw)
とりあえず本スレから流れてきて思ったこと。
フィル坊「ダメだよ……このままじゃボク……ナカに出しちゃうッ」
ドゥアン子「大丈夫、私たちの間には子供できないから、ね? 好きなだけ中田氏し放題だよ。
(……まあ、デキたらデキちゃったで、私的にはおいしいし)」
フィル坊「もう、ダメ……ェ……ッ!!」
みたいな。
PCがアクセス規制の巻き添え食ったよちくしょーめ('A`)
>>148 オマケネタとしては
1ページ目1コマ目に校門前で鎖の付いた首輪で連れ去られる柊とそれを笑顔で見送るくれは。
2ページ目1コマ目に席についてるあかりん&どんぺり
を確認。
もしかしたら他のページにも他作品のキャラがいたかもしれんが自分には確認できんかった。
内容自体も悪くは無い…というか、NW知らない人向けだから解りやすさ最重視って感じだったな。
とりあえず表紙の強化人間の女の子=主人公なんだろうなぁ。
スマン、PS2+って何?
本スレや関連スレのログを絞り込んで調べるなり、ググるなりしろよ…
本スレでうまく引っかからなかったもんでなあ。
改めて調べた。ファミ通か。スマンカッタ
いや、これは微妙に俺が悪いかもしれん。
正式名称はファミ通playstation+な。
このスレ向きに飛ばしてるのは、眼鏡少年主人公がエミュレイターと戦う時には女の子に性別チェンジするっぽいとこだな
最後はあかりん? 別人?
誰かアクセス規制の解き方知らんか…?
大分書いたのに携帯じゃ書き込めねーですよ('A`)
とりあえずもちつけ。連帯責任だからなあ、待つほか無いわけよ
こうなったら、それまでの間、気合が乗ってるうちに書ききってしまうのも手だぞ
それでも駄目なときは駄目なんだけどな・・・まあ余程のバカでもいなければ
プロバイダ乗り換えるには至らないだろうから、がんがれ。
>>164 あかりんは177ページ背景にいる。髪の描き方とか全然違うので別人っつーか
>>163。
>>165 ネカフェでも使うとかどうよ。店が公開プロキシ規制食らってることも多いんでバクチだが。
いやあとりあえず途中まで書いたの載せて、そこから先の本番をもっとねっとり書いた方が良いかどうか聞こうかと思ったんだ。
…が、考えてみたら投下の間が空くのは好ましくないんだっけな。
WIKIのいじり方も分からないし、とりあえず書き終えるまでは待ってみるよ。回答してくれた人トンクス。
接続方法によってはグローバルIP変更できるんじゃない?
>>170 バーボンとかじゃないとしたらISP変えないと無意味っすよ。
ちなみにISPどこー?
>169
とりあえずあれだ
聞くまでもないからねっとり書け
神の贈り物は地下的にはどうだったんだろう
とか言ったその日に規制(・∀・)トケタ!
…どうしよう
やっぱりちょい女王様系のありそうな紅衣がファムにあんなことやそんなことをして
エネルギーを抽出したのではないかという妄想が挙がるだろうな
あとラドンに組み込む時のやっぱりこれまたファムの触手陵辱シーンが挙げられる
ケイは1話のクライマックスフェイズに負けた後で、黒の王に犯されまくるというif展開があるか
そこで骨董屋に居候する金髪少女と女子高生のただれた性活ですよ
普通に駄目人間っぷりに拍車がかかる骨董屋店主と金髪少女の夜の生活でも美味しいな。
何故、誰もフランを擬人化しない?
あと、魔剣リリスとかなー
フランの中身が社長っぽいからじゃねーかな
>>179 フランは本文中で『古代に一般生活用義体を格納していたスペース』なるものが
ボディにあることが明言されてるからじゃないか?既にその義体は失われ、本体には
人間変身能力が無いから…と。
リリスは何の問題も無いな。本文中で色っぽいねーちゃんになると書かれとるし。
そういえばリリスのイラスト無かったよな。連載時はあったん?
>>181 そう明言されているからこそ「義体あればイケるんだ!」となるんじゃないか
184 :
ミスターP:2007/05/02(水) 13:46:01 ID:BTENRBRj
ふむう…
アッチに関してのお勉強のために、ファムが《ガイア》でフランの義体(超☆高性能)を作成
二つ目の《ガイア》でHRして子孫問題は解決、と
最後の《ガイア》で生やしてケイ相手に実地
ここまで幻視した
幻視したなら書こうぜ!
クエスター家の新当主なツンデレ幼女×朋也
という謎な電波を受信したオレ。
>181
え?一般生活用義体って実は経営が凄まじくピンチなどこかの古物商の為に身体を張って稼いでるんじゃないの?
なんか、フランはショタ好きな気がする。
【功刀君、逃げてー】
これからフラン姐さんの生活用小型素体を妄想しようと思う。
【未開封のリプを手に取り】
>>190 存分に。イメージが出来たら是非投下を。
話は変わるが。先程唐突にアリアンハートフルを見たくなって読み返したのだが、第四話 P.171で
何気にファムの服が変わっている事に今更気付いた。カミュラの服が変化したのは知ってたが…
チラリと覗く鎖骨がちょっぴり色っぽく見えた。
フランはね、マスターがオネショして泣いていた頃から彼を見守り導いてきたんだよ。
>>192 こりゃ土下座に勝ち目はないな……GJ!
土下座の復権はあるか!?芽衣子さんGJ!
>>192GJ!
ところで、フランベルジュの生活用小型素体って、俺の想像だと口調がまともな時のヴィオレットをもうちょっと人間っぽくしたイメージだわ。
俺は断然ロリ幼女だね!
フランベルジュの生活用小型素体は変形します。
胸とか股間とか特に。
ふたなりと聞いて飛んできますた
ハッタリ仕事しろ
漏れは、昔懐かし橙色のメイドロボを連想したんだ。
「ノープロブレム、この料理ならば作れますよ」
204 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 06:26:26 ID:ROSTNXjS
正直もうこのスレ飽きた
206 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 17:14:20 ID:ROSTNXjS
釣りっていうか…
元ネタわからないのが多くて
>>206 それは普通「飽きた」とは言わないと思うんだけど
と釣られてあげる
元ネタがわかんなくてつまらないだけなら、文句たれるだけじゃなくて
わかるネタを自分から振ってみなよ
じゃあバーバリアン♀に無理やり犯されるクレリック♂というのはいかがか
冒険中は踏み台に使ったり遮蔽に使ったりとSっ気全開のクレリックが夜は……
ここだと公式キャラ以外は嫌われるからなぁ。
>>210 サンプルキャラで盛り上がることもあるから
208みたいな感じのネタも嫌われたりはしないと思うのよ
問題はどれだけの住人がノッてこれるネタかというだけで
前あった伊音のヤツは良かった
んじゃ、ちょっと前にアリアンの本スレで乳のネタが出てたんだけど、
リプレイの女性キャラ達の乳の大きさ順ってどんな感じかな。
最強はシルヴァかガーベラで、最無はアムかウェルチ?
まぁ、GF別冊のキャラまで入れると女性キャラだけでも結構な人数に
なりそうだがw
一番胸がでかいのはヴィオレットだろ
なんたって`単位だしw
結論:じゅんいっちゃん女性PCの乳が最大最強
レヴィヤたんが最強と申したか。
ちーさなものからおーきなものまで♪
220 :
いつふた:2007/05/06(日) 21:54:58 ID:1v2+XMh5
ゲーム:アリアンロッド(亡き極東支部長に黙祷)
形式:いつものふたり。
レス数:4+1
分割:なし。
エロ度:エロネタギャグ。
連続性:単発。
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「ARAルージュの第3巻を読んだんだけどさ」
「ああ」
「このスレの書き込みでとっくにネタは割れてたのにさ、……やっぱりショッ
クでさぁ……」
「そうだな。リプレイを一読して、新たな決意がふつふつと沸き上がったよ」
「決意? 感動したとか泣きそうになったとかじゃなくて、決意? 一体どん
な?」
「俺もたまにはPCを殺そう」
「どーゆー思考回路を積んでりゃこのエピソードを読んでそーゆー決意ができ
るんだオイっ」
「ここまでキャンペーンを引っ張ってきて、クライマックスも目前というとこ
ろで惜しげもなくPCを死に追いやる冷徹な裁定――約十年のTRPG人生で
ただの一人もPCを殺したことのない、己のGMとしてのヌルさをまざまざと
見せつけられたようで心が苦しくなったのだ」
「もう少し人並みの理由で心苦しくなろうよ」
「PCが死にそうになったらラスボスのHPをこっそり下げるなんて恥ずべき
真似はもう止めだ。次回は殺す。きっちり殺す」
「何のGMやるんだっけ」
「ゆうこや」
「と、ところで“クラン=ベルの四英雄”のうちベネットとシグが顔を出した
からには、次はフェルシアの出番だね。アムはエイジについてっちゃったし、
世界滅亡レベルの背景設定を持つ以上、この二人を出すと物語の焦点がピンボ
ケしちゃうもんね」
「リプレイ最終章、ラスボスのもとへ出撃しようとするノエル。彼女を邪魔し
に強敵が襲来、その凶刃がノエルに届く!」
「ええっ!?」
「寸前、唐突に現れた見知らぬサムライ/ウォーリアの少年が敵を一刀両断に
し、叫ぶ。『頑張って、薔薇の継承者!』」
「何そのカオスフレア・リプレイ暁の戦士たちエピソード3」
「さて、フェルシアはどういう出演形態で来るかな。思わせぶりな台詞を吐く
だけでは占いばばあと役割がカブるから、前巻で、いやしくも“クラン=ベル
の四英雄”の一人であるベネットが何故ガーベラ側についていたのか、それを
説明しに出てくるかな」
「シグが神殿会議でパリス同盟代表の護衛をしていたのは、やっぱ仲間の妹で
あるウェルチと“ウマがあう”シルヴァを守るためなんだろうね。相変わらず
頼りになる男だなぁ」
「それはシグの視点だ。雇う側、つまりウェルチやシルヴァを含む神殿側の事
情が抜けている」
「とゆーと?」
「たとえば神殿所属の兵を護衛として連れていくより、シグを雇った方が金銭
的に安上がりなのだ」
「へ? 何で? シグみたいな高レベルの冒険者を雇うお金なら、そんな安く
もないんでは?」
「ところがどっこい、シグにはシルヴァの夜伽も務められるという付加価値が
ある」
「はい?」
「つまり、一人を雇うだけの金で、公の場でも私的な場所でも二十四時間文字
通り“使える”男が手に入る計算になるのだ」
「ちょっと待て、どーゆー計算なんだそれは!?」
「ボディガードの依頼料+ホストの依頼料>ボディガードとホストとを兼用で
きるシグの依頼料」
「わかるよーなわからんよーな不等式だけど、とりあえずシグはホストじゃな
いし、向いてもいないと思う」
「それもそうだな、では言い直そう。
ボディガードの依頼料+性奴の依頼料>ボディガードと性奴とを兼用できる
シグの依頼料」
「え、ええと、せめて一夜の恋人とか何とか換言する努力をしてあげてよっ。
昼間に扱き使われた挙げ句、夜も性的奴隷の扱いってんじゃあ流石にシグが可
哀想っ」
「シグだから仕方ないのだ」
「仕方ないのか。なら仕方ないや」
「仕方ないついでに、シグの手足を大の字に広げてベッドに縛り付けて、シル
ヴァが上になって散々嬲って楽しむという方向で一つ」
「一つ何なんだよ!? シグが可哀想通り過ぎて情けなくなってくるよっ」
「限界ギリギリまで勃起させられた男根。イきたくてイきたくてたまらない快
感と、イきたくてもイきたくてもイけない苦痛との狭間で狂ったように喘ぐシ
グに向け、シルヴァは赤く充血したびしょ濡れの己自身を見せつけて、『さあ、
どうして欲しいか言ってごらんなさい?』と言葉責め。入り口あたりで亀頭を
擦り、挿れそうで挿れない焦らしプレイ。耐えきれずにシグはプライドをかな
ぐり捨てて……」
「えーと、えーっと、せめてシグに反撃の機会をっ! 手足を縛っていた縄を
引きちぎり、優勢を信じ切っていたシルヴァを押し倒して組み伏せ、突然の逆
転劇に反応しきれない彼女にガツンと挿入し、今までの借りを全て返し切るよ
うな怒涛のゴニョゴニョ、最初は嫌がるそぶりを見せていたシルヴァもシグの
激しい男らしさにメロメロ、みたいなっ」
「突然の逆転劇に反応しきれなかったシルヴァは、その精神的なストレスから
膣痙攣を発症」
「何ィッ!?」
「挿入した陰茎が収縮した膣に捕捉され、抜去不能に」
「やめて〜シグが哀れすぎるぅ〜。痛くて悶絶して死んじゃうよぅ〜」
「安心しろ。膣痙攣に際しても、シグはダメージを被らない」
「何で? ブツを締め付けられる前にサッと抜くから?」
「違う違う。奴のクラスを思い出せばわかることだ」
「そうか、シグはモンクだもんね。全身が鍛え上げられているから大丈夫、っ
てことか。そもそもシグは、剣戟、魔法を問わず敵の攻撃から身体を張って仲
間を守る盾役だから、自分に与えられる痛みにはかなりの線で慣れているはず
で、だからアソコがちょっと締め付けられたぐらいでは、痛いとも思わないん
だろうね」
「馬鹿を言うな、あんなトコロ鍛えようなんてないだろうが。誰であれ、ちん
ちん締め付けられれば痛いに決まっている」
「え、でも、シグはダメージを受けないんでしょ?」
「その通り」
「……どーゆーこと?」
「簡単なことさ。シグはアコライトなのだから、《プロテクション》を使えば
いい」
「おお、なるほど。
ってコラ、チツケーレン相手に《プロテクション》だって!? 有効なのか
それ!?」
「《プロテクション》の説明書きを読んでみろ。『神の力によって対象に不可
視の盾を作る』とある」
「うん」
「つまりは神聖なる不可視の盾が、シグのちんちんとシルヴァの膣壁との間に
生み出されてシグのちんちんをダメージから守るわけだ」
「うわー、なんか嫌〜。大体さ、そんなことしたらシルヴァの身体の方が盾で
拡張されて、彼女がダメージ受けるんじゃない?」
「そのダメージからシルヴァを守るのは、彼女自身の《プロテクション》だ」
「そうか、シルヴァもアコライトだもんね。……って、あれれ? なんか変だ
ぞ? それって女の人の体内に、《プロテクション》で生じる盾が2枚も配置
されるってこと?」
「勿論だ。
膣痙攣に際し、シルヴァの肉体を拡張してでもシグを守ろうとする不可視の
盾と、シグの肉体を締め潰してでもシルヴァを守ろうとする不可視の盾とが、
シグのちんちんとシルヴァの膣壁との間で拮抗することになる」
「ぎゃお〜、ヤだよそんなシュールな状況〜」
「まだしも《プロテクション》は『不可視の盾』だからマシだぞ。
たとえばトランが膣痙攣に遭ってみろ。
《サモン・アラクネ》でダメージを軽減しようとして……」
「そういや《サモン・アラクネ》の説明書きは……『“小さき蟲の王”アラク
ネを召喚』……『アラクネの糸はあらゆるダメージを緩和する』……」
「膣ンなか糸まみれ」
「最悪だ! さーいあーくだぁぁぁぁ!」
・・・・・おしまい。
以上、BBOTでは半魔だったカトリーヌがGF11−4で悪魔に格上げさ
れている。軽くなったなぁ、悪魔の扱い。哀しゅうて涙がちょちょぎれらぁ。
というお話でした。
リアタイ乙。
いつものようにサイテーだアンタw(最上級の褒め言葉
全然関係ないが。
> 「そういや《サモン・アラクネ》の説明書きは……『“小さき蟲の王”アラク
> ネを召喚』……『アラクネの糸はあらゆるダメージを緩和する』……」
ALSのルルブを持ってない俺は、今初めて真実を知った。
なんとなくクリオネを召喚するイメージが脳裏にこびりついてて、
「なんで防御になるんだ?」と思ってたあの日の自分にさようなら!
229 :
213:2007/05/06(日) 22:45:16 ID:2mVa3qYW
スマン、俺の書き方が悪かったな。
>リプレイの女性キャラ達の乳の大きさ順ってどんな感じかな。
↓
(アリアンの)リプレイの女性キャラ達の乳の大きさ順ってどんな感じかな。
ってつもりだったんだ。
全部のリプレイからならば、確かにある意味最強だな、ヴィオレットw
ところでゆうやけこやけ+もののけこやけでロリショタが乱舞する作品はいつになったら投下されるのだろうか。
ピコレット?
まったくだ芳香剤なんて失礼にも程がある。
精液便所だよな?
ヴィオは卓ゲキャラには珍しいみさくら要員だからな
寝るな、寝たら殺すぞって神楽きゅんが
>>236 寝て起きたらなんか尻が痛かったせいで、続きが思い出せないんだ。すまない。
確か、例の731部隊が使う官能過敏化装置をアクシアの肛門に使って、
バリウムと下剤を何度も何度も飲ませるという話が
どこかにあったと思うんだが(アペルギアに踏み潰される
アクシアは夜な夜な機械化兵たちの高速震動クロームチンポに犯されて悦んでますよ?
僕のお姉ちゃんはそんなことしない
>>238 あやまれ! アクシアお姉様にあやまれ!!(カレイドスターなギアドライバーの形相で)
……正直、エンギアの地下ネタは読んでて辛くなるのが殆どなんだよな。
オフィシャルのトゥアレタさん漫画も含めて。アレは純弌っちゃんの作風だけど。
もしかしてPC版出てもプレイ出来ないんじゃないかと。
【そもPC版はいつ出るんだと云う話は(ry】
【それ以前に
>>237のネタは謝らなくていいのかと云う話は(ry】
>>240 そのPC版の舞台設定が、悲惨なものだと予想する人が多いんじゃないのかな?
俺の想定だと、(いわゆるエンゼルギアで一般的な)瑞穂基地はヤシマではなく合衆国にあり、
合衆国内で対応できなくなった天使を駆除したり、
ヤシマから来た(本物の瑞穂基地の)フーファイターを落としたりしてるのがエンゼルギアの舞台背景。
なんだまだPC版がでると思ってるのか
だがけうまが今年の冬にはって発表したし
きっとそれは今世紀の冬にはという誤字だ
ケイ:「むむむ、見えてきました。嘉神さんの未来の奥さんにしてあたしの遠いご先祖さまは……」
GM:あなたです
ケイ:「あたしだーっ!」
そんなタイムパラドックス
ふたなり?
淫語を撒き散らしつつ黒目にハートマークが浮かんでるようなあれだと思う。
よくよく考えると、射乳とかじゃないか?って気がしてきた
>>246 そういや雑誌版かみおくってケイと嘉神の外見、何となく似てたよなー
ちゃんと考えてキャラデザしたならギルマン偉いw
ただし、奥様は女子高生(R:アヴァター)の座は揺るがない!
二人目は愛人でいいじゃないですか
君たち、遠い未来に一族の血を残すためリターナーに子種を植え付ける当主とか、そういう展開も検討してみてはくれんかね。
え、当主は光源氏計画を企んでいるんじゃないの?
256 :
ミスターP:2007/05/11(金) 07:12:27 ID:wA3TGAoM
>254
逆だが、それなんてあやうしDNA…じゃったっけ? [うろおぼえ]
>>254 逆に過去人のDNAが必要な未来人というのはどうか。
未来では絶滅したはずのレトロウィルスの抗体を得るために過去の人間のDNAを云々してだな。
つまり新たに人類女性の成長が12歳で止まる特異点とかが発生するのか。
便利だな特異点。
>>254 当主は既にあちこちにばら撒いてそうだ。だが本妻はリリス。
いつふたさんのを読んでて思った。
プロテクション(及びそれに類する各種魔法や特技)かければ避妊具いらず?
攻撃力が充分に高ければ抜けるけどな
というと、バーサークしたエイジとかか。
【バーサークしたアムに抜かれた】
>259
悪いが奈落側につかせて貰う。その特異点は壊させん
>>263 どうやらお前とは拳を交える必要がありそうだな。
>>263 どうやらお前とは情を交える必要がありそうだな。
「《ガイア》を使用、10歳までで」
「重ねて《ガイア》! 9歳と6ヶ月までだ」
「《オーディン》。そんなことさせない」
リーフワールドでやれ
「みんな争うんじゃない!!《ガイア》すべての性癖を許容する世界にする!!」
>270
そんな!クロード×ブラックロータスや朋也×クロードなんて認められない!
王道はクロード×朋也のみよ!それ以外が認められる世界なんて私が否定する!!
って授業中にいきなり叫んでマジシュー子が居なくなったってホム姐さんが言ってた
腐女子なのかマジシュー子ww
マジシュー子さんは数字板に行ったに違いない
王道は黒の王×クロードだって大地の子が言ってた
執行者さんはファムがケイやフランや黒ファムにいじられまくる本を夏に出すって。
フランにいじられるファム……って、フランは噂の生活用素体でか?!
現在最も新しいリプレイたるアルシャードガイアな流れになっているが…
まったくスレの流れを読まずに一本投下させていただきたい
個人的にスレにオリジン分が足らない
はやつば分がまったく足りていないと感じるはやつばファンがここに居る
どうすべぇかと考えて、まあ自分で書こうと思い立った
で、書いた
書いてみたらはやつばこまになった(というかこれからなっていく)けど気にしない
だって狛江も好きだから
という訳で投下します
いや、機械触手だ!
ここは関東近郊、双枝市。規模としてはそこそこで、特に特筆すべき点は存在しないごく普通の街である。季節は真夏、各学校
では夏休みに入るころである。ミンミンゼミがうるさく鳴き、うだるような暑さを体感として増加させている。日本全国何処に
でもある、真夏の街の風景であった。
その双枝市の街中を、少女が歩いていた。まあ、それだけなら普通の事だ。すれ違う人々がいちいち振り返るようなことではな
い。たとえ少女が平均以上の容姿の持ち主であるとしても。だが、少女のいでたちは、いわゆる「普通の」同年代の少女たちが
する格好ではなかった。着ている物は少々薄汚れたジャージの上下。それもこの暑いのに長袖。着込んだ本人もだらだらと大汗
をかいているので、別段暑いのを感じないわけではないらしい。これだけでも十分変なのだが、その背に背負った特大のナップ
ザックは誰がどう見ても普通ではなかった。子供一人、小柄な体格なら大人でも入れてしまいそうなナップザックにはぱんぱん
になるまで物が詰め込まれ、その上部には畳んだテントが括り付けられている。また、ザックの左側には少し凹んだアルミ製の
カップやら、使い込まれた小型のフライパンやらが吊り下げられている。そして何より目に付くのは、その反対側に括り付けら
れた胴着であった。段持ちであることを示す黒帯で纏められ、きっちり結わえられている。なんというか、100歩譲ってこれが熊
のごとき大男であるならば、「ああ、物好きな格闘家が、何処ぞで山篭りでもしてきたか」と思いこめたかもしれない。だが、
それを背負うのが十代後半の、平均的な体格しか持たない美少女であることが、とてつもない違和感と疑問を道行く人々にもた
らしていた。つまり、この少女は一体何者で、何をしてきたのか?と。
最も新しいのはスカーレットだろ。
結論から言うと、見たままであった。少女は間違いなく、一年にも及ぶ山篭りの修行を終え、久しぶりに友人たちに会いに来た
のである。服が長袖なのだって、着替えがそれしかなかったからに過ぎない。名は辰巳狛江。元FHチルドレンである。
「レネゲイド」と言うレトロウィルスがこの世には存在する。感染、発症したものに超能力とも言うべき絶大な力をもたらすウィ
ルスだ。その超能力を手にしたものはオーヴァードと呼ばれる。人知を越えた力を持つオーヴァードたちは、その思想の違いか
らいくつかの組織を作り、それぞれの組織がそれぞれの理念を持って日々世界の裏側で活動している。ファルスハーツ、通称FH
もその一つであり、オーヴァードは人間より優れた種であるという考えの元、その支配圏を拡大すべく暗躍する組織の中でも最
大派閥の一つだ。
狛江は当初FHの訓練生たるチルドレンの一人であったが、とある事件をきっかけに組織を脱退、現在はフリーランスとして我流
「オーヴァード空手」を極めるべく修行を積む格闘少女だった。狛江はオーヴァードとして、獣化能力と重力操作能力をもって
いる。その自身の超能力と、自ら最強と信じる格闘技「空手」をミックスさせたものこそ、我流「オーヴァード空手」なのだ。
狛江がこれから会いに行こうとする友人たちとは、FH時代に出会った。最も、最初は敵として、である。彼女らはFHと違い、オー
ヴァードとしての力をむやみに振るうことなく、その存在を隠そうとする組織、ユニバーサル・シティ・ガーディアン通称UGNに
属するチルドレンであった。本来ならば敵同士としてどちらかが死に別れる事になったのだろうが、何の運命の悪戯か。立て続
けに大きな事件に関わり、何度か呉越同舟する内に友情が芽生え、さらには狛江がFHを抜けた事もあって、一年前に別れる頃に
はすっかり友人と呼べる存在になっていた。
「二人とも元気にしてるかなぁ?」
友人の一人である、玉野椿の住むマンションまであと少し。暑さに辟易し、しかしこれも修行のうちと心に定め、我慢しながら
歩き続けて数時間。狛江の心は久しぶりに会える友人の事でいっぱいだった。
玉野椿は狛江と同い年で、生真面目でクールな委員長気質の少女だ。狛江にとって本当に初めて出来た友人で、特に友達を作る
のが苦手(空手を進めると皆引いてしまうのだ、なぜか)な狛江にとっては一番の親友、と呼べる相手だった。彼女の家には以
前に何日か泊めてもらった事があり、場所は覚えている。もっとも、彼女とその相棒はUGNでも屈指の戦闘力の持ち主な事もあっ
て、しょっちゅうどこかへ出向して留守にしている事も珍しくない。まあ、今回は山から下りたときに一度電話を入れ、当分任
務が無いことは確認してあるので大丈夫なはずだ。
「椿、隼人との仲少しは進展したかな?」
もう一人の友人を思い出すと少しまだ胸が痛い。玉野椿の相棒である高崎隼人とは、かつて子供の頃に居たFH、UGN共同プロジェ
クトの実験施設で一緒だったことがある。そのこと自体は覚えていない。ただ、隼人と再び出会い、共に何度も死線を潜り抜け
るうちに、狛江は少しずつ彼に惹かれるようになっていた。だが、親友である椿もまた隼人に想いを寄せており、その隼人が自
分でなく椿に惹かれている事を感じ取った時、狛江は何も言わずに身を引くことを決めた。覚えても居ない幼い頃の思い出など
何の意味もない。あの二人が共に戦ってきた日々は、自分が共に居た時間よりはるかに長く、狛江ではとうてい太刀打ち出来な
いほどの強い絆となっていると悟ったのだ。だから一年前の世界を揺るがす程の大事件に関わった時、自分はあの二人を先に進
ませ他の仲間たちと共に過去の亡霊と戦った。事件が解決した時「UGNに来ないか?」と誘われたがそれも断った。あの時はまだ、
おそらくこれからより親密になるだろう二人を見ているのが辛かったから。
あれから一年。山篭りは空手の修行の為だったけど、そんな傷心を癒すためでもあった。自分で納得してやったことだけど、本
気で笑って椿と隼人の前に立てなきゃ意味がない。二人とも勘が良いから、作り笑顔じゃ隠してた想いにきっと気付く。そんな
ことであの二人を気まずくするのは絶対いやだ。だって、二人ともあたしにとって大切な友達だから。ずっと幸せでいて欲しい
から。
考え事をしながら歩いているうちに、狛江は椿住むのマンションの前まで来てしまっていた。別にオートロックドアと言うわけ
ではないのでそのまま入り、エレベータで目的の階まで上がる。エレベータに乗るとき、少しナップザックが引っ掛かって往生
したけど、まあおおむね問題なく椿の部屋の前までやってきた。大荷物を静かに横に下ろし、一度大きく深呼吸。鍛え上げた体
はそれだけで乱れた息を整える。取り出したタオルでさっと汗を一拭いする。流石に、久々の再会に汗みずくのままでは格好が
悪い。とりあえず顔と首筋の汗は丹念に拭ってから、タオルをナップザックにしまいこんだ。それから、念のため表札をしっか
りと確かめ、扉の横のインターホンをならそうとそっと指を伸ばした。
と、インターホンのスイッチに指が触れた時、狛江は部屋の中でぼそぼそと言う話し声を聞き取った。狛江は獣化能力を持って
いて、人狼へとその姿を変えることが出来る。そのせいか、狛江は常人よりも多少耳の良さに自信があった。専門の能力を持つ
オーヴァードほどでは無いが、断片的な声くらいは聞こえる。
「…く…隼人…しょ…て…」
「あ…椿…俺…きそ…も…」
内容は分からない。が、どうやら隼人が訪れているらしいぐらいは解った。
狛江は悩んだ。とりあえず、椿に先に会って自分の心を確かめようと思っていたのだ。変に動揺することがあれば、その時は隼
人に会わずにまた山に篭もるつもりだった。なのに、これではいきなり隼人に出会うことになってしまう。しかも椿と一緒にだ。
どうしよう…。しばし悩んで、ふと思い出した。そういえば、あたしは昔からなんか間が抜けてるだのなんだの言われてたっけ。
別にそんなことないはずなんだけど。単に深く考えて行動したら一寸タイミングが悪い時に当たったとか、そんなんで。FHに居
たとき、憧れの上司から馬鹿呼ばわりされりしたけど、あの人だって期待はずれなところ、あったし。でも、この場合重要なの
はあたしにそんなイメージが付いてることだ。ということは、一寸くらい突飛な行動をしてみせても、ああ、またかって事で笑
い話に出来るんじゃないだろうか?それで場が和んだら、きっと話しやすい空気が出来る、はずだ。
「よし!!それなら…」
狛江は押しかけたインターホンから指を離し、そのままドアノブを握り締めた。このままいきなり部屋に飛び込んでビックリさ
せてやろう。それで勢いを付けて、あとはノリで何とかする。椿は真面目だから少し怒って見せるかもしれないけど、隼人も呆
れた風に言うだろうけど、でもあたしらしい、って言ってくれるはず!!
ガチャッ!!狛江は一気にノブを回し、玄関ドアを引き開けた。満面の笑顔を持って元気よく声を上げる。
「やっほーう、椿、隼人、元気にして……た……?」
「くっ椿!!もう出るっ……って?」
「ああっ!!イク、隼人ぉ、私、もう、イッちゃ……え?」
問答無用で、時が凍った。
狛江は片手を上げて飛び込んだ姿勢のまま、玄関先で動けなくなっていた。目の前の事態に何らかの対処をしなければ、と思う
のだが、頭が働かない。
相変わらず外面は固まったまま、狛江は意識だけ冷静に目の前に見える二人の格好を分析した。
二人はごく至近距離で正面から向かい合って立っている。椿が狛江から見て右側の壁に背を預けるようにしてるので、隼人が椿
を壁に押し付けているような格好だ。まあ、押し付けてるんだろう。椿も隼人も驚いたような、呆けたような、なんとも言いが
たい顔でこちらを凝視している。まあ無理も無いが。
個別に状況を見る。まずは隼人だ。上半身は、無地のレモンイエローのTシャツの上にYシャツを着ている。暑さ対策の為かはた
また他の理由かは知らないが、ボタンは全て外されていた。左手が椿の右足を抱え上げていて、右手は椿の腰あたりに添えられ
ている。下半身は、濃緑のズボンと、これも無地のトランクスがずり落ちて尻が半ばまで見えている。実にみっともない格好だ。
まあ、それはどうでもいいことだが。とりあえずそんな格好で、隼人は持ち上げた椿の足の間に体を入れていた。
椿に意識を移す。生真面目な椿らしく、上半身はブラウスを首までキチッとしめ、リボンタイまで付けている。さらにその上に
深緑のベストをつけているあたり、ジャージの長袖を着込んだ狛江がいうのもなんだが、あれで暑くないのだろうか?対して下
半身はひざ上丈のやはり濃緑のプリーツスカートを穿いていた。ただ、隼人に右足を持ち上げられているせいでスカートがずり
上がり、足の付け根まで見えてしまっているのはどうなんだろう?ついでに早との体の向こう側に見える持ち上げられた右足首
に、なんだか白い布キレが引っ掛かっていた。
そして、最早言うまでも無いが二人の腰は密着していた。というか、一部において繋がっていた。まあ、ナニがアレに入ってた。
つまり、ブッちゃけた話。
二 人 は 、 情 事 の 真 っ 最 中 だ っ た 。
一年て、男女仲が進むには十分な時間だったんだな。狛江は固まったまま、そう思った
285 :
277:2007/05/12(土) 00:32:51 ID:cDdGus6W
とりあえずプロローグ的な導入部です
初書き、初投下だったんだが…どうも自分で見ても読みにくい物に
どうかご勘弁願いたいorz
説明的な地の文が多すぎなのかなぁ…文章は難しい
>>280 あれ?まだ新しいのあったっけ…orz
乙。だが、地の分よりもなによりも改行がやたら見辛いので、
続きがあるならそこを留意していただきたい。
【馬鹿は( ゜∀゜)o彡○3P!3P!と叫んだ】
あと投稿の時は分割数や暫定でもタイトルが名前欄に入っていると読みやすくてありがたい
導入部です、とかテラウザス
しかし、FEARモノは元気だがR&R産のTRPGのエロパロはなかなか不作よのぅ
>>288 FEARゲーは妄想を育て、R&Rゲーは批評家を育てるのだろう。
>>285 GJっす。
六門世界RPGリプレイ・スカーレットラプソディ発売開始っすね。うちは田舎なんで入荷してないけど。
いや、しかし、ヒロノリリプのエロなんて…もともと下品で売ってるもののエロじゃあ萌えねえですよ。
鍵くらい掛けておけよ、隼人も椿もw
ともあれ、GJ。
ただ、たしかに改行周りは少し読みづらいかもしれないな。
>>285 激しくGJ。鍵かけろは同意w
段落を作るか、こまめに改行すると読みやすくなると思う。
>288
カオスフレアとか神の贈り物とか
>>275 つまり”普通の女の子”になるならいずれ覚えなくてはならないことが、とフランお母さんがさまざまな手ほどきをするわけか。擬体で。
嘉神お父さんはいつもゴロゴロしてばかりで年頃の娘に下着のひとつも用意できない体たらくだしな。
・・ここまで書いてデパートに少女用の下着を買いに行く通りすがりのスーパーバイクを幻視した。
「ノープロブレム。穿くのは私ではありませんので」
朋也、アルミナにファムの下着を買ってきてもらう
↓
アルミナ、すんごいのを買ってくる
↓
朋也、中身を確認せずにファムに渡す
↓
ぱんつはいてないファム「朋也さん、これどうやってつけるんですか?」
こんなのを幻視した
朋也の事をあれこれ知り尽くしているケイ、ある事ない事ファムに吹き込む。
↓
「こうすると喜ぶって、ケイが……」と、裸エプ料理とか、スク水背中流しとかのファム。
こんなのもイイな!
なぜ自分で書かない。
>>297 それ、ケイじゃなくってフランじゃないか?
300 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 17:49:32 ID:xhdGtVj3
裸になれ!
>300
チンカラホイ!
>>299 フランは、そういう所で勘違いっぽい事は教えないんじゃない?
間違った事を大量に吹き込むとしたら、ケイっしょ。
しかし何故フランが妹キャラなる単語を知っていたのか気になるな
前のマスターの影響とかだろか
長く生きてると色々あるんだろう
フラン=腐女子説を提唱。好物は朋也総受け。
そういやマシンヘッドって皆あんな感じの勇者王な性格なのかね
別に
「きみは本当にバカだな」
とかいう奴や、
「ファーック!!」
が枕詞になってるマシンヘッドがいたっていいと思うが。
AIは女性格だが生活用義体が女性であるとは限らない罠
両性だな。
フランの生活用義体がダンディと申すか
身体はダンディ、中身は朋也総受けが好物の腐女子か。大惨事だがそれがいいな。
ケイ:「むむむ、見えてきました。嘉神さんの奥さんじゃないけどあたしの遠いご先祖さまは……」
GM:あなたです
ケイ:「あたしだーっ!」
というのが浮かんだ。
ふむ。
>>312 冷静に考えると『輪廻の蛇』みたいで怖いな……。
え、正妻:ファム 愛人:ケイ なフラグじゃねえの?
両手に花か。ますますご近所様の評判が怖いな。
しかも、アドが転がり込んでご近所の美少女三姉妹扱い。
いや、
身寄りのないカンナが朋也に引き取られる
↓
リョウが骨董屋によく遊びに来るようになる
↓
ショタコンなフランに目をつけられ、朋也とアッー!な状況に追い込まれる
たった独りのクロードカワイソス…。
いや、オリエと近親s(ry
あいつリリス居るからなあ
320 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:50:53 ID:wfEw/oPY
>>313 じつはそれがケイの生まれた時代の時間管理局の狙いだったりしてな。
ケイがウロボロスの蛇となることで次階位の存在へとランクアップしない限り
何時までたってもあっちの世界は救われないとか。
【それに気付いたケイが、朋也に無い知恵とムネを使って迫る姿を幻視した】
フランの生活用義体が一つとは限らない罠
そしてめくるめく、三人(?)との愛欲の世界へ
そういや28だっけかあのオッサン
リプ…というかああいう物語の主人公としては珍しい年齢
快男児も二十八だね。
グラーフ船長も28だよ。
いいねえ28。
その生々しさが実にいいよ。
朋也や快男児や船長と同い年なのか俺……orz
つーかあんまりクロードにおっさんおっさん言われてるから初見では三十路だと思ってたよ
>>320 で、アレか。
大人のテクに溺れてずぶずぶな関係に……
いや、28にそんなテクはねーよな(鏡を見ながら)
若い頃の朋也さんは、性的な意味でも放埒な人だったんじゃねーかって気がするぜ。
シャードを失って一時は枯れたように見えたが心の奥底には熱く燻っているものが
332 :
強化(ry:2007/05/15(火) 15:57:52 ID:+g4l6ve/
先日魔剣使いで呪錬制服をとろうとしたら
「それは魔剣使いだから却下」
そのようにGMに言われました
柊のせいですよねそうですよね
畜生! あんな奴小学生と女教師にいいように弄ばれてしまえばいいんだ!
そういうテンションで書き始めたら柊が別人28号で少々展開に困っていたり
中途投下は以前のように息切れしそうなので出来上がるまで頑張りますが…
いえ、前に言った7歳モノですが、なんだろう
「はじめてのせいつう」?
kwsk!!!!
7歳で精通とは早熟だなおい、お前自身経験則か?
335 :
いつふた:2007/05/15(火) 22:49:54 ID:Uk9cBteA
ゲーム:アリアンロッド(避妊具代用品)
形式:いつものふたり。
レス数:2+1
分割:なし。
エロ度:エロネタギャグ。
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「>260がさ、『プロテクション(及びそれに類する各種魔法や特技)かければ避
妊具いらず?』って言ってるんだけど」
「ああ」
「>261が『攻撃力が充分に高ければ抜けるけどな』って言ってることもあるし、
如何に冗談妄想とはいえ、《プロテクション》にそーゆー使い道はありえない
よね?」
「中出しされた瞬間に《プロテクション》を張っても、射撃いやさ射精の攻撃
力が充分に高ければ抜かれてダメージを受ける。つまり孕む。これには疑問を
差し挟む余地がない」
「いや孕むところまで行くかどうかは別問題だと思うけど」
「だからこそ世の中にはコンボというものが存在するのだ」
「え、まさか《プロテクション》と《サモン・アラクネ》の重ね掛け?」
「まあそうだ。だが、もっと確実な方法があるだろう?」
「……防御力の高い防具で身を固めておく?」
「それは前提だな」
「回避しちゃうと《プロテクション》の出番がないしなぁ………………ん〜、
降参。教えて教えて」
「では、わかりやすくフォア・ローゼスを例に取ろう。
ノエルが強姦の憂き目に遭い、膣にちんちん突っ込まれて中で出される」
「ええええっ!?」
「そこですかさずクリスが《カバーリング》! 更には《プロテクション》と
トランからの《サモン・アラクネ》でノーダメージ! これぞセーフティ・
セックス!」
「待てーぃ!」
「もとい、セーフティ・レイプ!」
「ちがーう!
そもそもクリスが《カバーリング》って何なんだ!? ちんちん突っ込まれ
て中出しされてる女の子をどうカバーせよと!?」
「世の中には『データ優先、演出後付け』という妙策がある」
「うん」
「即ちレイプ犯は、最初からクリスの尻に突っ込んでいたことに」
「ぎゃああああ!」
「仮にダメージが抜けたとしても、男が孕むことは絶対にないからな。安心安
心」
「だからってねぇ、」
「……いや、エリンディルの錬金術なら、相手の腸壁細胞を卵子に変化させ、
その卵子に自ら受精するようなバイタリティにあふれる精子、ぐらいは創って
いそうなものだな……」
「え? 何? なになに?」
「言い直そう。
仮にダメージが抜けたとしても、男が孕むことは『多分』ないからな。安心
安心」
「安心できるかーっ! 不安にも程があるわーっ! 大体、男だって中出しさ
れたら大変なことになるだろぉ!?」
「さて、レイプする側にとって、攻撃対象を入れ替えられてしまう《カバーリ
ング》は致命的な重大問題である」
「そのトートツな話題変換はどうなんだ」
「考えてもみろ。
処女のマンコに突っ込んで、ちんこ血まみれにして悦に入るはずが、若衆の
ケツマンコに突っ込んで、ちんこウンチまみれにして性病を患ったんでは目も
当てられないだろう?」
「ごめん、死んでも考えたくない」
「このように、アリアンロッドに限らず《カバーリング》系の特技や魔法のあ
るゲームで、安易なレイプに走ると我が身を滅ぼすわけだ。地下スレ在住の諸
氏にも、肝に銘じてもらいたいところだな」
「……うん、きっといい教訓になったと思うよ……」
338 :
避妊具代用品:2007/05/15(火) 22:55:01 ID:Uk9cBteA
・・・・・おしまい。
以上、ウォーリアって大変なお仕事だなぁ。というお話でした。
ツクヨミフェンリルで範囲攻撃が自分にまとまって飛んでくるALGのボスは大変だな
>>338 つ 「ダブルショット」「トリプルブロウ」
トランならきっとメジャー消費でry
えーと……そうすると、ソウルバスターは……
つ [フタナリ]
>>334 横レスだが俺6歳だった
昼寝中ちんちん触ったらなんか気持ちよくていじってたら出た
8歳ぐらいまでパンツの中に出したまんまで丸一日過ごしてた
ここは精通の早い345きゅんのおちんちんをどうするスレなんですか?
【バカは混乱している】
ららら〜くるみ割り人形〜
349 :
強化人間劇場:2007/05/17(木) 04:25:06 ID:gj3Sh9Tv
でけたー。と思ったらもうこんな時間ですかよ。
なーんか長くなってしまった7歳もの、投下します。
ゲーム:ナイトウィザード!
レス数:本編20
内容:魔王で女教師+魔王でお子様エロ
site of 子供柊
「はわー。可ー愛い♪」
「子供みたいに扱うなー! 僕だって好きでこんな格好してるんじゃないよ」
だぶつくブレザーの袖をまくりあげながら毒づいた。
だがくれはおね……くれはのニマニマとした笑いは止まず、袖もすぐにズルズルと下がってくる。
正直、この姿は屈辱だった。ピチピチの制服着て中学クラスに放り込まれたときのほうがまだマシだ
ったと感じる。
いや、それはそれで2度と味わいたくも無い屈辱なんだけど。
余るズボンの裾を払いながら、思い出す。そう、ことの起こりはまたしてもあの女からだった。
* * *
アンゼロット「できました! 柊力制御装置! これで柊さんを巡る一連の面倒も終わりですね!」
柊「テンション高いな」
ア「……だって。私のレベルが下げられるなんて今後絶対あってはならないことでしょう? そうは思
いませんか?」
柊「どっちでもいいって」
ア「ではいきますよー? ポチっとな♪」
ズビビビビビビビビビビビ
柊「お、おおおっ!? なんか光り方がヤバ」
――爆。
* * *
「まっさか暴走して年齢が下がるなんてねぇ」
だからくれは。他人事だと思ってケラケラと笑ってんじゃない。
「ま、どうせいつもみたいに何とかなるでしょ。それまで転校、頑張ってねー」
うう。
「ほらほら、いつまでもスネてないで着替えたら?」
くれはの指差したほうをちら、と横目で見る。ああ、なんてことだ。
そこには初等部制服の半ズボンとランドセルが用意してあった。新品でピカピカしている。
――そのピカピカ具合がムカつく。
「いやだい」
「もー。そんなこと言わないの」
「僕は小学生じゃないんだぞ! 高校生なんだ! くれはおねーちゃんにわかって――」
たまるか、という言葉を慌てて切るがもう遅い。
「お、お姉ちゃん?」
「うわー! わー! 今のなしなし!」
「身体年齢だけじゃなくて精神年齢も下がったとは聞いたけど」
「さ、下がって無いぞ! 僕は高校せ」
「そういえば僕って言ってるもんねー。やだどうしよう本気で可愛いかも……」
「え」
「なんかこう、弟にはない、なんだろコレ。こう、なんかクるものが」
なんかヤバそうだ!? 僕はすぐさまランドセルと着替えを引っ掴んでその場を離れることにした。
「あ! 待ってー蓮司ちゃーん!」
もう呼び方が違っている。目に妖しい光が灯っている。
僕はダッシュでその場を離脱した。
「はーい、今日は転校生を紹介しまーす」
なんだかやる気なさそうなこの人は群多・理音先生。僕の転入したクラスの担任だ。
年齢が下がってしまった僕はアンゼロットの計らいで輝明学園付属小学校にしばらく通うことになっ
た。
家族には『将来神主になる心構えを勉強するために、暫くくれはの家で修行する』ということになっ
ているらしい。
婿養子がどうのこうのとか書いた手紙が姉から届いたが……まあ弁解するのも面倒なので放っておく
ことにした。この場さえ凌げれば良いのだ。
アンゼロットが僕を元に戻す方法を見つけるまで。
そしてなんだかんだで自己紹介も終わり。
「じゃあ、柊君は……そうね、窓際のフライさんの隣が空いてるわね。そこに座ってね」
言われるままに席に着く。隣は銀髪のきれいな女の子だった。
自己紹介の間からずっと驚いたように目を丸くして僕を見ていた子だ。
「よろしく。フライさん」
「……」
今度は訝しげな目で見られた。そんなに不自然だったかな?
僕が戸惑っていると、フライさんは小声で話しかけてきた。
「アンタなんてことになっちゃってるのよ」
どういうことだろう。
「どっかで会ったことあったっけ? えと、ベル・フライさん」
「……ボソ(私に気付いてないの?)」
「え?」
「……なんでもない。あとフライさん、じゃなくてベルでいいわ」
ああ、そうか。外人さんだからファーストネームで呼び合うのか。
「えと、じゃあ、ベルさん」
「フライさん、後で柊くんに校内を案内してあげてね。先生も一緒に行きますから」
site of ベール・ゼファー(7ちゃいバージョン)
私がこの付属小学校2年に転入、もとい潜入したのは一週間ほど前のことだった。
ここの子供の撃ちに潜む大いなるものが覚醒しそうだ、という情報を受けて潜入したんだけど。
まさか、あの男が転入してくるなんて。
「リオン、一体全体どういうこと!?」
ちなみにリオンは以前のごとく教師として潜入している。
というか私、生徒として入り込む必要はなかったような……。
「……私たちに気付いて送り込まれた、ということではないみたい」
それはそうだろう。もしそうなら以前の『古びれた中学生』のように『古さが既に痛いどころではな
い小学生』として送り込まれてくるはずだ。
わざわざ柊をこんな状態で送り込んでくる必要はない。
そう、私のことすら認識できないような状態で。
いえ、バレても困るのだけど……なんだかつまらない。
「書物によると……えーと、柊、柊、と。あった」
「なんて書いてあるの?」
「アンゼロットのミスで柊力が暴走。色々下がって今の姿に。一般社会にはこのことは秘密」
「……へ?」
なにそれ。
「じゃあ何? これって事故による偶然?」
「アンゼロットも元に戻す方法を見つけてはいるんだけど秘密にしてる」
「秘密ぅ?」
「見つかったはいいけど、使うのが躊躇われる方法だから。別の方法を今は探している」
なにそれなにそれ。
「どういうこと?」
「今は彼、子供と大人が混じったような状態にある。だから大人であるという自覚を与えて、且つ同時
に大きなショックを与える必要が」
「はあ。で、具体的にはどうするの」
「それはつまり――」
site of 子供柊
「ここが体育倉庫よ!」
確かに体育倉庫だ。マットやらボールやらが詰められた、薄暗い部屋。
体育館横の離れにあるので、辺りには人気も無い寂しい場所だった。
でも、こんなところにいの一番に案内されてもなあ……。
「えーと、僕に体育委員かなにかやれってことですか?」
「違うわよ」
「先生たちね、ちょっとここに用があったの」
ベルさんと理音先生は何故か背筋がゾクリとするような笑みを浮かべて――倉庫の扉を閉めた。
ガチャ、と内側から鍵がかかる。
「ぼ、僕はあまり用は――」
そう言いかけた、そのときだ。
天井近くの小さな窓の外から赤光が差したのは。
「月匣!?」
「そ。ごく小規模の、ね」
「これなら、誰にも気付かれない」
「だからね、たっぷり時間をかけても大丈夫なのよ?」
言うが早いか、ベルさんは僕のズボンに手を掛け、それを一気に引き降ろした。
site of ベール・ゼファー(7歳バージョン)
柊の半ズボンとパンツを一気に引き降ろすと、中からいかにも少年の性器が現れた。
「わー……」
なんだろう。皮が被ってて、これは……ドリル? なんかそういう感じのカタチ。
「や、やめてよぅ」
恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら抗議するお子様柊。
でもやめるわけないじゃない? 私は色素の全く沈着していない皮を指でつまんで剥いてみた。
中からプルリとピンク色の亀頭が顔を出す。
「わー。なんかツヤツヤしてるじゃない」
ピンク色の小さな果実のようにも見える。
「充血してもいないのに張りがあるわね。初々しい」
「み、見ないでよぅ!?」
ちょい、と触ってみた。指先で、ほんの少しだけ。
「い、痛っ」
「え。い、痛かった?」
予想したものとは違う、激しい反応。私は少し戸惑ってしまった。
「ベル、子供の先っぽだもの、敏感すぎるのよ。もう少し優しく、ね?」
「え、ええ」
なんかリオンにフォローされた。なんでそんなこと知ってるのコイツ。
ていうか今のフォローじゃないわね。
私の思惑を知ってか知らずか、リオンはさらに言葉を続ける。
「指では痛いとさえ感じてしまうのね。じゃあ、これなら――」
「せ、せんせぇっ!?」
はむ、とリオンが子供柊の亀頭を口に含んだ。
「あうっ!? あああうっ!!!」
途端、柊の身体がのけぞる。
「ちょ、ちょっと痛がってるんじゃ」
「ほんはほほひゃいはほ」
そんなことないわよ、とでも言っているのだろうか。
リオンは柊の脚がガクガクと大きく震えるのもお構い無しに、ピンク色でツヤツヤとした亀頭を口の中で転がしていた。
舌で、頬の裏で、じっくりたっぷりと決して口の外に逃がさずねぶりあげていく。
――ねえ、アンタの表情がうっとりしてるのは気のせいじゃないわよね、リオン。
ちゅぽ、と唾液の糸を引きながら口を離したときには、柊の幼いペニスは幼いなりに充血しそそり立っていた。
真っ赤な顔と荒い息で肩を上下させる柊に構わず、ピンクの新幹線みたい、などと言いながらリオンはすぐに次の行動に移る。
「ほぉら、これはどう? 先生の指、痛かったら言ってね?」
下がった年齢ゆえかそれとも将来もそうなのか、勃起してもまだ余っている肌色の皮を、リオンの繊指が上下に動かす。
「どう? こうやってぇ、先生におちんちんシコシコされるの気持ちいい?」
「あっ、あうっ……あうっ」
どうやら気持ちよくて言葉が頭に入っていないらしい。答えることもままならないようね。
って、あら? リオンは柊の可愛いモノをしごいていた手を止めてしまった。
「あ……」
突如として快感を奪われ、切なそうな顔になる柊。リオンはそれをみてクス、と笑い、
「き・も・ち・い・い? って聞いてるのだけど? 先生、答えてくれないなら止めちゃおうかな」
とかのたまいやがった。この女、完全にショタ相手の女教師プレイに酔ってるわね。
口調もいつもと違うし、完全にイメージプレイに没頭中だわこれは。
「き……」
「き?」
子供柊の弱弱しい声を聞き逃すまいと耳を近づけるリオン。
小声だが私にも聞こえたそのセリフは。
「気持ちいい、です……」
あ、陥落した。というか堕落した。悪魔かこの女。
「……って、魔王か」
「何か言ったかしら?」
「いえ、何も」
この秘密覗き魔にはどうせ後でバレるのだろうけど、この場ははぐらかしておく。
不覚にも私もドキリとした、なんて言えないじゃない?
顔真っ赤にして息も絶え絶えに未熟な性感を求める無垢な少年、か。
あ、でも今は私もコイツと同い年なのよね。やだ、なんかインモラルちっく?
「先生も胸にはあまり自信はないのだけど……でもあなたのサイズなら大丈夫」
私がちょっと考え込んでいる間にリオンは女教師ちっくでちょっとタイトなスーツの胸をはだけていた。
ぷちぷちとワイシャツのボタンを外し、両腕を組んで絞るように胸を持ち上げる。
あまり大きくはないけど、ハーフカップのブラゆえに谷間ができた。
「ここにね……あなたのおちんちんを入れてみて」
「せ、先生!?」
「ちょ、リオン!?」
何言い出すのよこの子!?
あ、でも柊がフラフラ立ち上がって――
「さ、ここよ」
「あぅ……せ、先生ぇ……」
リオンの唾液でテラテラと輝くピンク色の亀頭が胸肉の谷間にふに、と押し付けられる。
「大丈夫、先生がいっぱい濡らしておいてあげたから痛くないわよ。どう、先生の胸は?」
「や、やらかい……です」
「うふ。じゃ、そのまま押し込んでみて……」
にゅむむむ、とピンクの宝玉がリオンの無理矢理作った胸の谷間にに飲み込まれていく。
「せ、先生……せんせぇっ」
あー、腰が細かく動いてるわね。というかお子様サイズだからあれでフルストロークなのかな。
やっぱ雄の本能なのかしら。
「ふふっ……気持ちいいのね? さ、白くてドロドロで熱いのを先生に……っ」
「あ、ああっ……うっ」
あ、イった。ビクビクと子供柊の腰が震える。
けど……
「まだ出ないのね。これじゃあ……リオン、リオン?」
なんかもの凄く期待はずれな顔をしている淫乱女教師、の格好をしてる秘密公爵。
アンタそんなに小○生に胸射して欲しかったんかい。
これで
【こども柊蓮司に射精させる】
【ショックを与えるとともに大人であるという情報をインプット】
【年齢に対しての柊力への抗力復活】
【柊蓮司元に戻る】
【アンゼロットを出し抜き悔しがらせる】
この方法が使えなくなった、と。
あ、でも。
「やっぱさ、大人の自覚って記憶に因るんじゃないかしら」
「くすん。柊くん、先生ちょっと残念だな」
「や、いつまでもショタ喰い女教師プレイせんでいいから。聞いて」
「……何?」
口調がいつものリオンに戻った。というかプレイに冷めただけかしら。
傍らでは仰向けになった子供柊が100M走りきったランナーのように胸を上下させていた。
「だからさ、コイツ私たちのこと全然気付いて無いじゃない?」
「……年齢が下がったことで記憶もあやふやなのかも。この世界内の出来事、人物は把握できても」
「異世界の者である私たちを認識するには何かしらキーが必要、でしょう?」
「……そう」
「なら最大のキーは私たちじゃない。それを教えてやれば済むことでしょ」
「……でも、同時にショックを与えることも必要。子供ではなく大人だと、本人と、世界そのものに認識させなきゃ」
site of セクシー女教師理音先生……もといリオン・グンタ
「リ、リオンっ! そんな準備なんて」
「……必要」
私は有無を言わさずベルをマットに転がし、下着を剥ぎ取った。
その際クロッチが秘部を離れるときに伝った銀糸を見逃しはしない。
「ベル……私の行為を見て、興奮してた?」
つるつるで、少しの翳りもない一本のクレバス。
でもそのプクリとした肉丘は体育倉庫の窓から差す赤い光を受けて濡れ光っていた。
「あ、アンタがあんな……その、エロ行為をしてるから……」
ベルは羞恥に染まった顔をプイと背ける。股間を見れば一目瞭然な話だが、図星をついていたらしい。
それにしても。
「キレイね、ココ」
子供特有のツヤツヤした肌。まだ肉の厚い割れ目をそっと指で開いてやると、色素の沈着など全く無い粘膜が顔を出す。
そこは少年柊の亀頭と同じくテラテラと光るピンクの園だった。
蓋となっていた肉を開かれたことにより、トロリと透明な液が溢れ出す。
「ビラビラも全然無いし、色も薄くて綺麗。ピンクが濃くなって充血してるのがよく判る」
「ちょっと!? なに実況してるのよ!?」
「孔もちっちゃいのに一生懸命頑張って濡れてきてる。これ、さっきの余韻じゃない。……見られて、興奮してる?」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
脚がバタバタと暴れだすけど、私は完全に内側に身体を入り込ませてるから無意味。
重ねて言えば体格差で押さえつけるのは容易。
私はベルの脚をぐっと開かせ、所謂M字開脚の姿勢に持っていく。
「やっ!? こんな格好」
何か言っているが気にしない。これから行われる行為を考えれば、こうするのが正解。
そう、これは友人のためなのだ。
脚を開かれたため、ベルの秘部がぱっくりと見えるようになった。
私はそこに顔を近づけ――
「ひ、ぁっ!?」
ペロ、と一舐め。それだけでベルは高い声をあげた。
「幼い体だけど、感度はいいのね」
いける、と確信していよいよ本格的な準備に入る。
膣前庭を丹念に嘗め回しつつ、上唇でクリトリスを圧迫してやる。そうすると暴れていたベルの脚がピンと突っ張った。
「あっ!? やっ、舐めちゃ……」
聞かない。無視して今度は舌先で尿道を刺激。ここも弱いらしくベルは甲高い声を連続してあげた。
でもまだまだ。
「あ、あっ、くぅっ、んっ」
ピチャピチャと卑猥な水音とベルの嬌声、そして私と少年柊の熱い吐息の音が、体育倉庫という狭い空間を支配する。
次は本格的に慣らさなくてはいけない場所にとりかかる。
私は尿道口の下へと舌を這わせ、そこにある柔らかい孔を重点的に舌で責めあげた。
「あうっ――!!! やー……そこ、そこはぁ……」
生意気なことに孔でも感じているらしい。普通は膣の性感というものは開発しないとそれほど強い快感を得られはしないのに。
「この身体、相当エッチに作ったのね?」
「だ、だってぇ……んっ、私だって、ああっ、暇なときにそういうことくらいする、から……あっ」
なるほど、確かにそういうときに強い快感が欲しくなるのは道理。
無限の時間を生きる私たちが求める暇つぶしというものは、没頭できるものでなくてはならない。
そうでなければ、一時でも全てを忘れて溺れることができなくては、古代神といえどもストレスでどうにかなってしまう。
舌を膣に差し入れる。入り口を通るところが、中に張るヒダで少し狭くなっていた。
(ご丁寧に処女幕まで形成してあるのね)
そのまま孔の中まで潜り込ませると、そこはつぶつぶとした膨らみと少しザラつくくらいに細かいヒダヒダに覆われた肉壁が入り混じっていた。
身体を創ったときの設定年齢ゆえに狭いそこが、上唇でクリトリスを刺激するたびにキュウキュウと舌を締め付けてくる。
そして奥のほうからは酸っぱいような雌の臭いのする液体が滾々と湧いてくる。
(これ、中に入れたらきっと凄く気持ちいいでしょうね……)
そんなことを思い、十分に膣内を堪能した舌を引き抜く。チュポン、と音がした。
「一本だけなら大丈夫よね?」
人差し指を立てたポーズで一応確認をとる。
「え、やだちょっと」
答えは聞いてない。口唇愛撫で柔らかくなっていたそこに、つぷぷ、と指が沈み込んでいく。
つぶつぶと、絡みつくヒダヒダと、キュウキュウと締め付けてくる感触。マットに染みを作るほどに溢れる愛液と、子供特有の熱い熱い体温。その体内の熱を直接感じる。
なんというのだろう、熱く流動する泥の中に指を沈めているようだった。
それでいて狭く、締まる。
「……年齢相応の器官じゃないわよ」
「わ、解ってるわよそんなこと!」
「ここまでえっちに作る必要はないかと……まあ、今はそれが役に立つけれど」
指を抜き出し、柊少年を見やる。
彼はすでに先ほどイった余韻(射精はなかったけれど)から回復し、私たちの行為を夢中になって見ていた。
可愛く猛る幼い雄を隠そうともせずに。
「気持ちよくなりたいの?」
問いかけると、もの凄い勢いでこくこくと首を振る。
「くす。ちょっと待ってね? 先生、今準備終わらせてあげるから」
女教師の顔で微笑みかけ、ベルに向き直る。
「じゃあ……トドメ」
指を少し強く膣に差し入れ、クリトリスを絞るように吸いあげる。
「――――――――――ッッッ」
ベルの身体が弓なりに反り、痙攣し、くたりと崩れた。
site of ちょっと大人になったけど子供柊(口と手まで卒業)
「そこが入り口よ。……あ、違う。もうちょっと下」
僕は先生に促されるままに、ぐったりとなったベルさんのアソコにおちんちんをあてがった。
最初は場所が上過ぎてヌルリと滑り、入らない。それだけでも電撃が走るくらいに気持ちよかった。
そして肉の割れ目に沿うように下へ、下へ。たった一センチかそこらの移動が、先っぽから伝わる気持ちよさも手伝って長く長く感じた。
やがて柔らかく落ち窪んだ場所へと到達する。
「そう、そこ。腰を押し出して、おちんちんをその中に入れるの」
先生がぞくりとするような笑みを浮かべて先を促す。でも僕は躊躇していた。
ぬるぬるとした粘液に任せて割れ目をなぞるだけでもあんなに気持ちよかったのに。
「多分ね、先生のおっぱいよりも気持ちいいわ。もっと、もっとね」
先生のおっぱいに挟まれたときも、柔らかくて、唾で濡れた肌が滑って、訳が解らなくなるくらい気持ちよかったのに。
「もっと熱くて、もっと狭くて、もっとぬるぬるに絡み付いてきて」
そんなところに入れてしまったら。
「きっと飛んじゃうくらい気持ち、いいよ?」
僕は、どこかへ飛んでいってしまう。
それが怖くて、でも気持ちよくなりたくて、熱い熱いこの柔らかい肉に僕のコレを入れてしまいたくて。
でもそれが、気持ちよくなってしまうことが、恐ろしい。
「……ねぇリオン、あと柊蓮司」
いつの間にかベルさんが意識を取り戻していた。
――怒られる!
ベルさんがぐったりとしていた間にこんなことをしようとしていたんだ。当然のごとくそうなるだろうと思った。
でも。実際は。
「あのさ……その……早く、してよ」
ベルさん本人は『こんなこと』をされるのを期待していたらしかった。
でも僕は柔らかいそこにおちんちんを押し付けたまま、動けないままでいた。
「はい☆」
という返事が聞こえたのは背後からだ。同時、ドンと腰を押された。
【ずぷっ】
「うわっ」
おちんちんの表面をヌルリとしたものが一瞬のうちに覆っていく。
見れば、完全に僕のおちんちんはベルさんのアソコに埋もれてしまっていた。
慌てて腰を引こうとすると、
「っ!?」
股間から頭のてっぺんまで電撃が走ったかと思った。
刺激が、激しくはなく、柔らかく、熱く、潤ったものに表面を擦られる刺激が。
指で触られたときみたいに痛くはない。でも刺激が強すぎて、それ以上腰を押し出すことも引くこともできない。
こうやって動かないでいても、痺れるような、蕩けるような肉に包まれて、その刺激が。
僕に絡みつく粘液に塗れたヒダが、キュウキュウと締め付けてくるお腹の動きが。
もう、それだけで、頭が痺れて。
気持ちよくて……どうしよう。
site of ベール・ゼファー(7歳非処女)
子供柊は私の中にアレを埋めたままプルプルと震えている。
私は横で普段見せないようなニマニマ笑いをでこちらを見ているリオンを恨んだ。
だって見た目この柊蓮司にはこんなの早すぎるでしょ?
ていうかこんな方法でアンゼロットを出し抜いたって意味ないじゃない?
あ、でもお気にを寝取ったって意味では成功なのかな……って、そうじゃなく。
「ベル、どう?」
私の心のうちを知ってか知らずかリオンがそんなことを聞いてくる。
どうも何もあったもんじゃないわよ。
「こんな小さな身体で処女喪失なんてはじめて?」
たりめーだっつの。今までこんなガキの身体使ったことないっつの。
しかしそれにしても……なんかこう、物足りない。
私のアソコを貫いたはいいけどプルプル震えるばかりで動けない男がまどろっこしくてしょうがない。
「ちょっとアンタ」
「……え、僕?」
「お、女の子がせっかく身体開いてあげてるんだから気持ちよくしなさいよ」
「だ、だって……」
あーもう!
昇りたくても昇れない、そんなもどかしさが私を突き動かした。
上体を起こし、ドンと子供柊の胸を押してやる。彼の身体は後ろに倒れ、私は彼を咥え込んだまま体勢を入れ替えた。
私が子供柊の上に馬乗りになる形になる。
その間、アソコがイイ感じに擦れて変な声を出しちゃったのはヒミツ。
「ベル、今かなりイイところに」
「うっさい!」
秘密とあらば即反応するリオンを一喝。
「んしょ、と」
そうして改めて繋がっているところを見ると、二人の間に少しだが血が滲んでいた。
リオンがそこをまじまじとと見つめ、
「……一桁のお子様どうし。童貞と処女の同時喪失。しかも女性主導」
クス、と笑う。
「……初々しさが、逆に卑猥」
取り合えず言わせておく。私はそれどころじゃない。
さっき中途半端にイかされたもんだから、身体がウズウズして堪らない。
子供柊が根元までモノを埋め込んでいるのに全く動かず焦らしているというのがさらに拍車を掛けていた。
とりあえず少し腰を浮かせてみる。
「うあっ」
子供柊が声をあげた。ここまで感じてくれると何か女冥利に尽きるものがあるわね。
少しだけ上下してみる。
「あうっ、ううっ」
ん、思ったほど……というか全然痛くない。入ってるモノがお子様サイズだからかしら?
でも、これならいける。
後は貪るだけ。とにかくイイところに当たるように腰を振る。
……悪いけどちょっと辛くても付き合ってね、柊蓮司?
site of ある意味大人になった子供柊(卒業おめでとう!)
「あっ、はぁっ、んっ、うんっ」
ベルさんが僕の上で動いている。
その動きは激しく。僕も激しく擦られて。
脚がピンと張って、気持ちよくて、動けない。
ひと擦りごとに頭の中に電撃が走る。気持ちいい。気持ちいい。
痛くないけど、痛いほどに感じる、柔らかく、キツく滑る感触。
融けてしまいそうな感覚に溺れて、僕の思考は、溶けていく。
もう神経がおちんちんに全て集まっているような。他のことが考えられない。
じゅぷ、ちゅぐ、と聞こえる水音が他人事のよう。
そのくらい、ベルさんのお腹の中は気持ちよくて。
そのうち僕の中に熱が生まれた。それは下腹から、二人が激しく繋がるそこへ駆けて行く。
「ふっ、ああああああああああああああっ!?」
自分でも気付かないうちに声が出ていた。
「イった、みたい」
先生がそんなことを言っている。でも僕は上の空。イくって、なんだろう。
「え、でも私まだ……ていうか射精してないわよコイツ」
「自分で言っていたでしょう? 私たちが何者か、解らせないと」
「あ、そうか」
と、それまで僕がビクビク痙攣していても構わず振られていた腰の動きが止み、ベルさんは上体を倒して僕に顔を近づけてきた。
「私はベルよ」
そのくらいは解る。僕の転入したクラスの隣の席の――今日いきなりこんなことになっている、ベル・フライ。
「……本当にわからないの? ベルよベル。ベール=ゼファーだってば。柊蓮司、本当にアンタは」
「頭が悪い」
「とった!? リオン私のセリフとった!?」
「くす」
「と、とにかくベール=ゼファーとリオン=グンタよ」
「え」
site of 意識だけ大人に戻った柊蓮司
その言葉を鍵に、ぐん、と頭がクリアになっていく。
何故、今の今まで忘れていたのだろうか。そう、コイツは魔王。
幾度となく世界の命運を賭けて闘った敵、魔王ベール=ゼファー。
……いつになく小さいが。
「僕……いや俺は……」
いつの間にか心身ともに子供になっていたらしい。くれはに対しての言動を思い出す。
――アイツをお姉ちゃんなんて呼ぶとは、なあ。
「OK、思い出したみたいね。じゃ、私もあと少しだから。頑張ってね」
ベルの腰が再び動き出す。
コイツの中は半端じゃなく具合がいい。……というか他に経験が無いから比較対象なんて無いが。
ずちゅ、ぷちゅ、にゅるる……ずちゅ、ぷちゅ。
そんな水音を立てながら、お子様の姿の魔王が俺の上で舞う。
なまじ顔が整っていてで肌が綺麗で……ありていに言うと美少女だから始末が悪い。
まるっきり子供の感覚の一物に与え続けられる刺激と視覚効果で、先ほど一度イったにも関わらず俺の性感はすぐに昂ぶっていった。
site of ベール・ゼファー(ただいま取り込み中)
目的は達した。あの女を出し抜いてやった。
――だから、だから!
じゅっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ。
――早く、早く!
もう我慢が。
ずちゅっ、ぬちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ。
「あっ、あんっ! んっ! んんんっ!」
――来る! 来てぇ!
身体の動きが、自分の意識と切り離されて、激しく、打ちつけて。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ!!
――あ、来た……
「――〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
パッ、と一瞬頭の中が真っ白に弾けた。
身体の中に熱いものが注ぎ込まれる感覚だけが、今の私を、支配する。
site of 魔王リオン・グンタ
柊蓮司が己を取り戻すと共にベルの動きが速まり、二人はどうやら同時に達したようだった。
結合部からは狭いベルの胎内に収まりきらなかった精液が溢れ出て、もうぐちゃぐちゃになっている。
くた、と糸が切れたようにベルが柊蓮司の上に崩れ落ちたとき、変化が起きた。
「……柊力の免疫が復活した」
* * *
epilogue of 魔王ベール・ゼファー
体育倉庫の月匣を解き、私とリオンはこの学校でとりあえずのアジトにしている理科準備室に戻っていた。
「――ったく、裂けるかと思ったわよ」
柊力の免疫が復活した瞬間、まだ繋がっていたことが仇になった。
「何も私の膣内で勃起したまま戻ることないじゃない」
柊蓮司の体格が元に戻る、即ちそれは男性器の大きさも元に戻るわけで、7歳バージョンの私のお腹は一瞬にして埋め尽くされた。
「でも、その身体でもあの大きさが入るってことでしょう?」
秘密侯爵はすまし顔で無責任なことを言ってくれる。
「アンタが本番やってりゃあんなことにはならなかったのよ! 途中までノリノリだったクセして」
そう私が非難しても尚、リオン=グンタはクスと笑うだけ。
「だって、ベルが物欲しそうな顔していたから」
果てはこんなことをのたまう始末。
「あーもうっ! アンタの特殊能力が無ければマジで八つ裂きにしてるところよ!」
怒ったところではたと気付いた。
「ていうかアンタ、ああなること解ってたのよね?」
「ええ」
事も無げに肯く。
「だったら先に言いなさいよ!? そしたらすぐ抜いたのに」
「だって――」
あーもう。次のセリフはわかってるわよ。
「聞かれなかったし♪」
ですよね。あーはいはいそうですよねーいつものことですものねー。
「……まあいいわ」
少なくともこれでアンゼロットは出し抜いてやったし、何かと私に関わってくる魔剣使いは元通り。
私の狙いは気付かれてないでしょうけど、多分邪魔しに来るでしょうね。
計画がスムーズに行かないのは腹立たしいけど。
「でも今回もきっと、面白くなるわよ」
そう。面白くなくては、何もかもやる意味はないのだから。
epilogue of 柊蓮司
眠っていた柊蓮司を発見したのは若い女教師だった。それがいけなかった。
「で、私がロンギヌスの力で以って釈放してあげたわけですが」
異空間の場内アンゼロットの私室にて柊は詰問を受けていた。
柊蓮司は下半身丸出しで小学校の体育倉庫で寝ていたところを不法侵入と公序良俗に反する行為で逮捕されたという。
「一体全体どういうことなのですか?」
柊はこう言うしかなかった。警察でも何度と無く言った言葉だ。
「……黙秘します」
言葉は黙秘。だが心のうちではこう叫んでいた。
『なんでいつも俺だけこんな目にーーーーーーーーーーーーッ!!!???』
NW2発売後も柊サーガ続くらしいし、彼に平穏が訪れる日はまだ遠い。
370 :
強化人間劇場:2007/05/17(木) 04:59:21 ID:gj3Sh9Tv
とまあ柊の年齢が下がっていけない小○校シチュがやりたかっただけの話です
ていうか長いよ俺。展開が強引だよ俺。疲れたよ俺
夏コミ冬コミでは卓ゲ関連のコピー誌定期発行しようかな、と思っているのですが、
これ推敲して挿絵つけて1Mb以内に納めて、コピー誌がわりに200円くらいで頒布しようかな
などと今思いついた次第。思いついただけですが
しかしエロ描写というものは大変難しいですね。精進が必要ですね
おにんにんがおっきしました
あーいいな、ちくしょうロリショタ好きにゃたまらねぇ
GJ。ショタ×ロリは良いものだ。
相変わらずGJだぜ。
っ《プラーナ譲渡》
うむ、やはりベルはいいものですね。
でも最近NWやってないんだよな。はふぅ。
精通ネタと小学生同士の初体験ネタに音速で抜いた。GJと言わざるを得ないっ!!
乙。とてもよかった!
でもスペルはsiteじゃなくsightだと思う。
>>377 そ、そうだよな? 真っ先に自分を疑ったんで言い出せなかったんだが。
インピオ!
379 :
強化(ry:2007/05/18(金) 13:03:48 ID:K9GTo/7l
やっちまったあああああああああああああああああああああああああああ
眠かったのよ
激しく胃`。
アルシャードの本スレでは聞きづらいので、ここで質問。
エロ、萌え、困った時のラスボスとして便利な敵キャラ(公式NPC)って誰か居ませんか?
ぶっちゃけ俺のご主人様、もといNWのベルみたいな感じで。
出来ればガイア環境。
……まあ、ffのNPCでも世界越えればいいんだけどさ。
面倒くせぇ、アルフレッドでも使うか……。
全部兼ね備えるのは、ffからグナーデ嬢にお越しいただくしかねえんじゃねえの。
>381
ガイア単体だとメイ子さんじゃねえかなあ
ガイア上級にいたシスターとか
ALG付属2の「消える教室」で一端倒されるも、時折顔を出したり暗躍したり、勇者
候補生を弄るメイ子さん。
良いじゃないか。
上級付属2の間違いでした。失敬。
>>381 バームクーヘン。
でもラスボスよりはどちらかというと神聖騎士団的ポジションの方が似合うかのしれん。
登場時は偉そうだが、ミドル〜クライマックス直前までに
ボス強ぇー演出のために手下ごとぶっ飛ばされるいめーじ。
一通りNPCを見直してみたが、どれもエロとボスキャラ化は可能に見えてしまう。
萌えってのが人の好みによるものだと思うから一概には言いにくいな。
モルガナとか豊城瑠璃伽が困ったときのボスキャラ化には向いてるな。
萌えるかどうかは特殊だが。
俺的には折田志緒理…
あれ?
あれはアンゼか
395 :
いつふた:2007/05/20(日) 17:21:49 ID:dzRaQSR9
ゲーム:ダブルクロス(DX2リプレイより)
形式:小説形式(三人称。主として女性目線)。
レス数:8+1
分割:なし。
エロ度:和姦。挿入なし。
エロシーンの分量が、それ以外の分量以下である。
連続性:リプレイの外伝に相当。
時節:リプレイのそれに準拠。
終幕:同上。
◇九ヶ月の“日常”
何度も揉み込まれた乳房が、張り詰めたように少しだけ膨らむ。女の意志と
は無関係な生体反応が、男の掌をますます楽しませていく。
夜気に曝された乳首が触れられもしないうちから勃つのは、単純に温度変化
を感じとったせいだ。決して、行為に悦びを覚えたためではない。それでも男
は言うだろう、イヤらしい女だな、もう、こんなにして……。
「イヤらしい女だな、もう、こんなにして……」
一字一句違わぬ、予想通りの台詞が聞こえた。
飽きて呆れて、乾いた笑いが自然と浮かぶ。だが、そんな本心を見事に包み
隠して少女は、背後から自分を抱きかかえる男を振り向き、陶然と酔いしれた
風情で艶めかしい表情を浮かべてみせた。
「だって、貴方がこんな……ああっ、ダメ、感じちゃうぅ……!」
町から伸び出す一本きりの道路。夕方、故障したトラクターを修理に出した
帰り、買い足した生活用品が荷台に少し載っているきりの軽トラックが、父娘
を乗せて走っていた。父親は、恐らくはまだ四十代であろうが、日に焼かれて
黒く、深い皺を刻んだ顔が老齢を思わせる。一方の娘は、黒髪と同じ色の瞳が
印象的な、一六,七歳の美しい少女だった。
ふいに、父親がブレーキを踏んだ。昼間は確かに見なかったのに、道の真ん
中、土埃にまみれて無様な姿で、誰かが倒れていたのだ。
「ほっとけばぁ?」
気のない口調で言い放つ娘に、そうはいかんだろう、と父は運転席から降り
た。
「もしもし、あんた。大丈夫かね?」
抱き起こしてみれば、それは見慣れぬ風体の東洋人。まだ若い男だ、青年と
称すべき年代の。
「日本人?」
幾分勢い込んで娘は尋ねる。
「日本人なら、お金持ちよね? 助けてやったら、幾ら払ってくれるかしら」
父親は苦い笑みを浮かべた。
「困っているときはお互い様だろう? 金なんざ取る気はねぇよ」
娘は眉をしかめた。
「そんなんだから父さんは、母さんに逃げられるのよ。あんな、荒野も同然の
牧場と……あたしを押しつけられて」
父親は黙った。何度も何度も、数え切れないくらい口にした言葉を、今は胸
中へ吐き出す。――押しつけられたなんて思っちゃいねぇ。俺は母さんを幸せ
にはしてやれなんだが、母さんには幸せをもらったんだよ。なにしろお前と、
この牧場とを、残していってくれたんだからな。
父親は、行き倒れの介抱に専念した。が、声を掛けても叩いても青年の意識
は戻らない。仕方なく、彼を荷台に載せてやる。父娘の家まで、約五分。ここ
で暫く我慢してくれや、と呟きかけながら。
娘は瞳を輝かせて後ろの荷台を振り返る。こんな辺鄙な場所に、外国人旅行
者が来るなんて珍しかった。故に父親は娘の態度を、好奇心からくるものだと
信じていた。
やがて家に着き、もう十数年は誰も泊まったことのない客間のベッドに青年
を寝かせたあと、娘は、声を潜めて父親に頼み込んだ。
「父さん、この人、あたしが拾ってやったことにしてね? 父さんは、あたし
に言われて渋々助けてやったことにしてね?」
「何でだね?」
「この人だって、おっさんに助けられた、ってよりは女の子に助けられた、っ
て方が感動するでしょ? その分、金払いもよくなるってもんよ」
娘の言動に、父親は深く深く溜息をついた。
無言の反応を誤解したのか曲解したのか、娘は勝ち誇ったように宣言した。
「男なんてチョロイもんよ。あたしに任せて、父さん。尻の毛まで毟ってやる
からさ」
祖父の父の代までは、肥沃な緑の牧場であったという――今は赤い荒野とも
見紛う乾ききった土地が、少女の生まれ育った故郷であった。
継続的な牧場経営のために必要な知識も技術も、当時はまだまだ普及してい
なかった。折からの天候不順に見舞われて、見る影もなく荒れていくまで数年
も掛からなかったそうだ。
――儂が子供の頃は、何十頭もの牛が群を為し、何人もの使用人たちが忙し
く立ち働いていた。
――儂が若い頃は、馬に乗った強盗団がしょっちゅう牧場を襲いにきた。
そのとき賊どもを追い払ったという銃、コルト・ピースメーカーを懐かしげ
にいじりながら、孫娘を相手に惚けた繰り言を呟き続けた、祖父の昔話は少女
にとっては現実味のない嘘に等しかった。
何十頭もの牛? 何人もの使用人? そんなの今の牧場で、飼えるはずがな
い。雇えるわけがない。
強盗? そんなの来るもんか、大きいばかりで空っぽの屋敷から、奪える物
など何もないのだから。
働いて、働いて、働き続けて祖父が死に、働いて、働いて、働き続けて母は
狂った。真面目で優しい夫と、幼い娘がいながら、夜毎日毎に男を連れ込み、
放埒な嬌声を上げて痴態を演じ、……ついにはどこの馬の骨とも知れない流れ
者と駆け落ちして行方を断った。
あれから八年。
父親は、苦労に苦労を重ねて借金取りから牧場を守り抜き、娘に対しても、
限りない愛情を惜しみなく注いできた。乏しい家計をやりくりして、学校にも
通わせてくれた。
――馬鹿な父さん。
父親の真心を理解して、その上で少女は彼を侮蔑した。
――どうせ今頃、母さんは、どっかで金持ちのイイ男とヨロシクやってるに
決まってんのに。
頑張って勉強をして、大学へ行けと父は言う。冗談じゃない、と彼女は鼻で
せせら笑う。学校で習い覚えた知識より、学校へ通ううちに知り合った悪友ど
もに教わった知識の方が、よっぽど役に立つことばかりなのだから。麻薬の仲
介、売春、美人局……どれもこれも、面白いように儲かる。脂ぎった男どもに
流し目を一つくれてやれば、金の入った財布がホイホイついてくるのだ。とこ
ろで大学に通えば、今よりも楽に金が稼げるのか? まさか、と少女は否定す
る。大学を出たって金持ちにはなれない、もしもなれるというのなら、何故、
少女が通っている学校の先生たちは貧乏暮らしに甘んじているのか?
行き倒れの青年は、果たして日本人だった。彼が持ち歩いていた日本円は、
銀行で換金すれば、少女たち父娘と青年とがまるまる二ヶ月は遊んで暮らせる
額になった。
何で両替して持ち歩かなかったんだ。そんなんだから行き倒れるんだ。とい
う、マトモなツッコミは横に置き、
――カモだわ。
少女はほくそ笑んだ。
――素晴らしい金蔓よ。この男を手放しちゃダメ。絶対にダメ。
ところが父親が、打って変わって青年を追い出しに掛かろうとしたのだ。
「あいつは尋常じゃない」
ベッドから起きあがって間もない青年のことを、恐怖に近い顔色で父は罵っ
た。
「あいつの目は尋常じゃない! あの金だって、マトモなことをして稼いだ金
じゃないはずだ。出て行かせよう。あの金を持って、とっととこの家から出て
行ってもらおう!」
「何てことを言うの、父さん!」
悲嘆を顔に張り付かせて、少女は青年を庇った。
「まだ身体が弱っているのに……それも、こんな遠い外国で、誰一人身寄りも
ないのに……あの人を追い出すなんて、あたしにはできないわ!」
ここで金のことを持ち出さなかったのは、少女なりの打算だ。今は父の良心
に訴えた方がいい、そう考えて。
だが、説得は効を奏さなかった。父は娘を揺さぶり、
「何でわからない? あのときはつい助けちまったが、あの男は災いだ。必ず
儂らに災いをもたらす。貧しくとも儂らは、平和に暮らしてきたんだ! あん
な男に掻き乱されてたまるか!」
そして言い放った。
「あんな、『普通じゃない』人間に!」
父親は多分、この異国の青年から、裏社会の危険な臭いを嗅ぎ取ったのだろ
う。娘が父親に隠れて、バレていないつもりで繰り返している犯罪が児戯にも
思えるような、そんな忌まわしい仕事を生業にしている恐ろしい男なのだと直
感したに違いない。青年の仕草。青年の言動。青年の雰囲気。そんな、理屈で
は割り切れない諸々の要素が、父親にそれと気付かせた。
「お願い、やめて父さん!」
娘は泣き叫ぶ。必死に。
「一ヶ月……せめて一週間! あの人が、ちゃんと元気になるまで……!」
娘の涙に、やがて父は折れた。黙ってその場を去り、以降、一週間経っても、
一ヶ月経っても、奴を追い出せと娘に言うことも、出て行けと青年に言うこと
もなかった。
ただ、必要最低限以外の言葉を、一切、口にしなくなっただけで。
日本の女は貞淑で、男に従順なのだという。ならば日本人である青年も、そ
んな女が好みのはずだ。
少女は可能な限り、ウブな小娘を演じた。地味だがこざっぱりとした薄化粧。
古びたデザインだが清楚な印象の衣服。物静かな立ち居振る舞い。穏やかな口
調。
とはいえ慣れないお嬢様ゴッコだ、失敗して奔放なスラングを叫んでしまう
ことや、気取ってお茶などを差し出して引っ繰り返してしまうこともままあっ
た。が、それで本性がバレるようなことはなかった。どうやら青年は、自分に
一目惚れをした女の子が、良く思われたい一心で無理な背伸びをしているのだ、
と勝手に解釈してくれているらしかった。
――これだから男は馬鹿だっていうのよ。
少女は男を掌の上で転がす確かな実感を得た。
間もなく、少女は学校を辞めた。学校を辞めることで、売春仲間や美人局の
パートナー、ヤクの売人どもと連絡を絶ち、済し崩しに縁を切ったのだ。連中
には勿論、日本人――またの名を金の生る木――を手に入れたなんてこと、一
言たりとも漏らしていない。
――この男を拾ったのは、あたし。
――だったらあたしが独り占めして、何の悪いことがあるかしら?
そうしておいて、少女は青年を甘やかした。母のように、妻のように、姉の
ように、妹のように。あなたにとってあたしは必要な人間なのよ、あたしだけ
があなたに必要な人間なのよ、と、言葉と態度で少しずつ少しずつ刷り込んで
いく。どんどん自分に依存させていく。彼が酒浸りになるのも、無精髭を剃り
もせずに食っちゃ寝の生活を続けるのも、――全く看過すれば変に思われるだ
ろうから、困ったように微笑んでたしなめる程度の絶妙な匙加減で――敢えて
止めなかった。
そうしたら、青年は少女を手元に留めおくために、自分が日本に置いてきた
金を彼女に貢いでくれるはずなのだ。
実際、少女の目論みは自分でも驚くほど上手く当たった。『青年を追い出そ
うとしている』父や、経営が苦しい牧場をダシにし、それとなく金を無心すれ
ば、彼はフラリとどこかへ消えて、やがて札束と共に戻ってくる。
一度だけ、そっと跡をつけてみると、青年は大きな街まで出向き、銀行から
金を下ろしていた。ただしそこはマネー・ロンダリング専門との評判さえ聞く
銀行で、そんな所から下ろす金は、間違っても綺麗な金ではなかった。
父が懸念した通り、彼はカタギの人間ではない……。
――それが何だというの?
少女は気にも留めない。
――お金はお金よ。綺麗であろうと、汚かろうと。
彼女は何食わぬ顔で先回りして、青年の帰りを家で待ちかまえた。彼が差し
出す札束に、いつものように目を丸くしてみせる。
「また、こんなにたくさん……」
かといって、遠慮することはない。受け取ってから、申し訳なさそうな上目
遣いで問う。
「いいの、本当に?」
そして青年の返事を待つ。いつもと変わらぬ返事を。
「構わんさ。薔薇には金が掛かるものだ」
ありがとう、と少女は晴れやかな笑顔を浮かべ、……内心でニンマリする。
なにしろ青年は、少女を薔薇に喩えるのだ。自分を騙して金を搾り取る女を、
あろうことか美しい薔薇に喩えるのだ。
――そうね。薔薇ってのは高いんだもんね。お金が掛かって当然よ。
彼は、底抜けの勘違い男だ。
天井知らずの間抜けな男だ。
馬鹿で阿呆で愚かでとんちんかんで……。
ああ、笑いが止まらない。
やがて、半年が過ぎた。
おかしなことに、いつまで経っても、青年は少女に手を出してこなかった。
彼女は不思議に思った。否、不可解に思った。
青年が彼女に好意を抱いているのは――ぶっちゃけ、少女に女を感じ、男と
してそれを欲しているのは、彼女にも十二分にわかっていた。わかっていたか
らこそ、誘われても求められても、最後の最後まで焦らし続ける心積もりだっ
たのだ。
それが……何も言ってこない。
――何故? どうして? あたし、魅力ない?
――そんな馬鹿な! 売春をしていた頃は仲間内でも最高の指名数を誇って
いたし、美人局のときだって何人もの男たちが容易く釣れたのに!
少女は焦った。このダサい化粧が悪いの? このボロい衣服が悪いの? 大
人しい、待っているだけの女でいるから悪いの?
派手な化粧を施して、扇情的な下着のみを身に着け、ある夜、少女は青年の
寝所に忍び込んだ。
「どうして……?」
潤んだ瞳で……震える声で……そっと、青年の身体に寄り添い、縋った。
「どうして、あたしのこと、抱いてくれないの?」
彼は黙って少女の背中に両腕を回した。
ほら御覧。少女は確信を持った。この人もやっぱり、ただの男なのよ。
「嬉しい……ずっと待っていたの……」
瞼を閉じ、キスをねだる。
初めての経験に怯えているような顔を作って、そのくせ少女は、慣れた手順
を頭の中でおさらいしていた。久しぶりのことだから、間違えないようにしな
いといけない。
男は乳を揉むだろう。そしたら恥ずかしそうにイヤイヤをする。
男は尻を撫でるだろう。そしたら胸板に頬を寄せ、表情を隠す。
口を吸われて舐め回されたら、甘い喘ぎを聞かせてやればいい。
腰を奪われ挿入されたら、激しい善がりを演出してやればいい。
己の全てを女の奥へと放った男は、すっかり満たされ、さっさと抜け出て、
ベッドに横たわり、こちらに背を向け鼾をかくだろう。その頃合いに、膣の中
へ指を突っ込んで精液を掻き出し、炭酸で洗って、仕上げに避妊薬――民間療
法の胡散臭いやつだが、ないよりマシの――を突っ込んで…………。
少女がキスをねだった、その姿勢のまま。
彼女は青年から引き離された。
「え?」
慌てて目を開ける。彼女の両肩を掴み、少女を青年から引き離したのは、他
ならぬ青年の両腕だった。
「無理するな」
青年は言う。
「俺は、いいんだ。こんな……普通の生活があれば」
青年は続ける。
「お前や、お前の親父さんとの、平凡な暮らしがあれば」
青年は小さく笑う。
「待つさ。お前が大人になるまで」
彼は、底抜けの勘違い男だ。
天井知らずの間抜けな男だ。
馬鹿で阿呆で愚かでとんちんかんで……。
ああ、…………涙が止まらない。
そのとき、少女は思い知った。
自分が、どんなに子供であったかを。
今、ようやく。生まれて初めて。
恋に落ちたことを。
「所詮はお前も、母さんの血を引く女なんだな」
翌朝、仕事に出掛ける支度をしながら父親は、万感の思いを込めて実の娘を
『女』と呼んだ。怒りと、悲しみと、諦めとが、生き疲れた面立ちに浮かんで
いた。
夕べのアレを見られたんだ、と少女は悟った。多分、恥知らずな下着姿で彼
の部屋に入っていくところを、父は目撃したに違いない。
その顛末がどうなったかまでは、部屋の中を覗き込んだのでない限り、父が
知る由もない。だから父親は誤解を、否、状況からして当然の推測をした。
何もなかったのだ、と言って信じてもらえるはずもなく、そもそも見苦しい
言い訳をするつもりは、少女にはなかった。
「あら、半分は父さんの血よ」
父親の台詞を冗談と受け流して、朝食の後片づけをしながら少女は朗らかに
笑ってみせる。事態を深刻にしないための、優しいお芝居。
その明るさに打たれて父親は、ふと、眩しげに瞳を細めた。――何か、いつ
もと様子が違う…………?
訝しむような視線に対し、少女は無言の微笑を返した。そして胸の内で呟く。
――ええ、そうよ。あたしは母さんの子。馬鹿な女、淫乱な女よ。
――でも安心して、父さん。あたしは母さんと同じにはならないから。
――だって、あの人と一緒にいるのに、そんなことになるはずがないもの!
少女は青年に、金の無心をしなくなった。
それどころか、精力的に父親を手伝って家事と牧場とを切り盛りし、ちょっ
とずつ金を貯め始めたのだ。彼から騙し取った金を、いつか耳を揃えて全額、
青年に返せる日を夢見て。
勿論、彼は受け取らないに違いない。だからといって、貰いっぱなしになる
のは嫌だった。
愛しているからこそ、借りを作りたくない。対等の“大人”でいたいのだ。
彼には弟がいるという。ならば兄ではなく弟の方に、学費の足しにでもして
くださいと差し出せばいい。日本は目玉が飛び出るほど物価が高いそうだから、
元々は兄の金なのだし、弟は断らないだろう。
……尤も、その弟が大学を卒業するまえに、どれほど貯まるかは疑問であっ
たが。
この三ヶ月でようやく貯めた金額を思い出してずーんと落ち込み、
――ううん、努力をすれば何とかなるわっ
暗い気分を振り払い。
――頑張ろう!
おー、と一人で気炎を揚げて少女は、草刈り道具一式を手押し車に載せた。
畜舎の横を通ると、積み上げた干し草の山に、顔に帽子を掛けて昼寝をして
いる青年がいる。そこいらに散乱する酒瓶を確認するまでもなく、酔っぱらっ
て眠り惚けているのに違いなかった。
「も〜、またゴロゴロしてぇ」
叱る、というよりじゃれ掛かる子供みたいに、少女はポカリと青年を叩いた。
「干し草を運んでおいてって言ったのにぃ」
「……ああ、あとでな。あとで……」
返事の声すら夢の中。青年は、また寝息を立て始める。
「やーねぇ、あなたのこと、甘やかしすぎちゃったかしら」
クスクス笑って、少女は青年の帽子を取る。
「でも、もうダメよ? これからはビシバシ働いてもらうんだから」
陽気に語りかけつつ少女は、
「二人で、この牧場を継ぐんだから。ね?」
青年の頬に軽く唇を寄せた。
寝ているはずの彼が微かに笑ったような気がしたのは、……多分、少女の気
のせいではない。
そして十数分後、凶弾に撃ち抜かれて牧場主が死に、深い刀傷を受けたエル
マは永斗の腕の中で息絶えることになる。
・・・・・おしまい。
以上、『灰色の霧』読了当時から、何故エルマが永斗のダメダメっぷりを許
容していたのか疑問に思っていたところ、今朝方、ふいにネタを思いついたの
で、忘れないうちに書いてみた、というお話でした。
GJ!
駿河城御前試合→シグルイ並みの背景設定山盛り追加ぐっじょぶ!
いい話のはずなのに腹抱えて笑ってしまった。死ぬ。GJ。
思わず(・∀・)ニヤニヤしてしまった
GJ!
409 :
381:2007/05/21(月) 00:46:36 ID:8VApla3L
メイ子さんかー……。
付属シナリオ初めて眺めてみたが、固有名あるのか。
とりあえずグナーデあたりにしとこう…。
GJ!!こういう裏話見たいなのは大好きだ
本編中永斗が
「ああーえるまーおまえは私の母になるかもしれないひとだったー」
などと言っていたのはこの甘やかしっぷり故かw
GJ!
文章から知り合いだと特定したw
正直見なおした
やばすぎる、かなりいい!
どういう意味で言いのか分からなすぎて、どんな感情を抱けばいいのか分からない!
とにかくGJ!
なんつーかなんつーか、恋は盲目だよね(謎)
>>404 天も草葉の陰から頷いている事でしょう。
それでも一番不憫なのはつかちゃんなんだ…
>>414 頷いてるを一瞬、覗いてると誤読してしまった…
すごいなあ、素直にGJ。
しかし永斗だというだけでギャグに見えてくるからフシギだ。
おー、乙!永斗兄ちゃんなのにとてもいい話だ。
いい話なのにどうして俺はにやにやしながら読んでるんだろう。
いや、>409は俺だから!
えーと俺どれだっけ
俺は>414だ。
俺俺、俺だよ、俺!
いや俺だってば俺。
所で、俺は誰だ?
つまりTSものをあなた方が書いてくれると言うことだね?
でも永斗がエルマって薔薇に費やしてた金はつかちゃんの稼ぎから出てるわけで・・・
>>409 しまった出遅れた。
だが土下座といっても誰にも支持してもらえなそうだからいいや
【NPCじゃねえ】
にーちゃんにどんだけかっこいい過去があろうが
つかちゃんのお財布には関係がないという
驚愕すべきこの事実。
>エンギアスレ
完全機械化兵のふたなりパーツが巨大化変形して
神楽キュンのお尻をきゅんきゅん言わせる件については、
俺はその妄想を小一時間聞くこともやぶさかではない。
432 :
409:2007/05/23(水) 02:46:34 ID:fzwCBaER
>429
俺はメイ子さんより土下座シュー子の方が好きだ!
え〜、この度、マジカルカンナちゃんが二代目土下座シュー子を襲名する事になりました。
初代は何処へ叩き込まれた?
土下座強制機を拒んだ見事な土下座を披露した上で、地下帝国送りになったよ。
>>337 読んでいて
ノエル強姦される。
↓
ギルドメンバーが駆け付けるが、最早中出し直前。
↓
すかさずクリスが助けに入る。が、何の偶然か、男の肉棒がクリスのケツに。
↓
勢い止まらず、中に出されてしまうクリス。
↓
男にはエイプリルが天誅を下すも、失意のどん底に陥るノエル&クリス。
↓
その夜、クリスの部屋にノエルが訪れる。
↓
傷付いた二人はそれを癒すかのように……
まで想像した。
そして中出しされるクリス。
こうですね!?(違う)
一見いい話だが、ノエルとクリスが物凄く情けない件について。
流れを読まずに退魔生徒会織姫異聞読了
8頭身でセクシーグラマラスな千代ちゃんなんて千代ちゃんじゃないやい
なんて思いもしたけど頭の中身はやっぱり千代ちゃんでした
つまりこれはあれか。「体は大人、頭脳は子供」エロスを求めろと
…『兄貴と私』なんてCD、なんで鞄の中に入ってるんだ千代ちゃん。
あと山科一重自重しろ
>>440 鱗×織姫or千代ちゃんぐらいしかカプが思いつかない俺ガイル。
退魔2巻最大の謎は2006年夏現在に朱鷺田家で超兄貴がブームだったことだ。
>ノエルは自身の巨大な剣を準備状態にするため、両手を使ってしごいている。
>その光景をまじまじと見詰めていたクリスと目が合い、
>ノエルは少し恥ずかしがるように言葉をつむいだ。
>「ん……はン……私の《トゥーハンドマスタリー》……変です、か?」
>問われたクリスは仰向けの状態で、M字開脚のような姿勢で丁寧に《インデュア》していた。
>「いえ……そんな大きいのを《カバーリング》するということが、未だに現実とは思えないんです」
>「……私も、目いっぱい《スマッシュ》できるだなんて……夢のようで…ひっ……」
>ノエルのカラドボルグは既に《ウォータステップ》で淫靡に濡れそぼっており、
>ヌチャヌチャと音を立てながら屹立していた。
>「クリスさん、もう我慢できません。……いい、ですよね?」
>目をそらして浅くうなずくクリスの蕾に、ゆっくりと抽送しt
ここまでは読んだんだが、トラン×クリス派の私には許せない!
(2日目少年漫画の島内でたまに見受けられるようなツラで)
さらに追加妄想。
占いばぁさんに「恐ろしいほどの女難の相が出ておるっ!」と言われるトラン。
↓
時同じくして、怪しい魔法or薬のせいで女になってしまうクリス。
↓
かくして、男一人、女三人のハーレムパーティになってしまう。
↓
そして、トランを襲う美味しいシーンの数々! 果たしてトランは耐えられる事ができるのか!?
耐えられないとしたら、誰を襲ってしまうのか!?
ってか、みんなクリス受け好きだな。
わかりやすいからなw
だが油断していると《ソウルバスター》を食らう罠
>443
なんか、「クリスは男に戻ったが今度はトランが女になった」エンドがするっと沸いて出たのだがw
男だろうと女だろうと両方付いたエイプリルが食っちまうんだぜ?
まで妄想した。
>>446 つまりあのパーティの夜方面はエイプリル最強と云う結論で宜しいですねッ?!
【ジャッジ公平の形相で】
>437,447
なるへそ、ルージュ組に襲いかかるとエイプリルに貫かれるのか。
よし、インデュアしたから襲いかか
シ、シグさん!? アッー!
>>441 おまえの目には「愛しい人に手料理を食べさせたい」とゆー乙女心が見えんのか。
>>450 つまり、お前が言いたいのはこういうことか?
大和撫子剣客娘の愛情弁当
VS
クールな人造人間の愛情弁当
〜男は、愛の前に死す〜
苺ちゃんの乳首に苺のようにむしゃぶりつきたいです
アンゼロット様の手料理が戴けるなんて卓ゲ者冥利に尽きるてもんだ!
なぁ?
我々、下僕ウォーリアにとっては夢のようです。っていうかたぶん夢。
だが、それは第八世界の巧妙な罠だった。
アンゼの女体盛りと申したか
それにくらべて、ベルたんは下僕想いですよ。
口では色々言ってるけど、最期には優しくしてくれるし……。
最期……最期……
最期は下僕のプラーナを吸いきってくれます。
つまり、文字通り一つになれるわけだ!
それはとっても気持ちがいいことなの
創性のアクメリオンと申したか
464 :
いつふた:2007/05/26(土) 08:52:07 ID:+bpbyUIO
ゲーム:真・女神転生200X(あにきといっしょ)
形式:いつものふたり。
レス数:5+1
エロ度:エロネタギャグ。
備考:『退魔生徒会』第2巻ネタバレ注意。
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「『退魔生徒会』の第2巻を買ってきたんだけどさ」
「ああ」
「表紙の千代ちゃんは何で泣いてるんだろう?」
「苺のお手製弁当を食ったあと、食堂かどこかでマトモな食事を摂ったのさ」
「……?」
「泣くほどの感動と共に、自然と両手を組み合わせ、祈る。『このような恵み
に感謝いたします』」
「流石ミッション系。って、んなアホな」
「さて、身内セッションのリプレイを廃物利用して金取るんかい、と一部で酷
評を受けた第1巻ではあったが、」
「へえ、そんなこと言われてたんだ。どこで? 本スレ?」
「主に俺の中」
「をぅい」
「第2巻はカラー口絵と21頁目のBeforeの方と68頁目と113頁目
のイラストが好みだったから第1巻よりは好評」
「それはリプレイに対する酷評だろう」
「『桜迷宮』の今回予告のノリは好きだな」
「今回予告ゆーな」
「ぶっちゃけメガテンでなけりゃ買わん。むしろメガテンだから盲目的狂信的
に買ったのだと言える」
「やっぱメガテンは買っちゃうよね〜。コンシューマ全然やったことないから
元ネタわかんないのにさぁ、何しろ記念すべき初キャンペーンが誕生篇、最長
キャンペーン及び最多セッションが覚醒篇なんだもん。メガテンと聞くと、つ
いフラフラ〜っと」
「ノクターンは買ってないがな」
「サマナーのおらんメガテンは要らん」
「しんもく様も買ってないがな」
「ヒーホーくんのおらんメガテンは要らん。
て、しんもく様はメガテン違うぞ」
「誕生篇のキャンペーンか。もう十年も前のことだ。思い出すなぁ」
「誤魔化したな。まあいいけどさ」
「あの時分から、迷わず悪魔召喚師を選んでいた」
「うん」
「15歳の女子高生PCだった」
「うんうん」
「年下の少年を屍姦した」
「どわ!?」
「死んだNPCを強制的に覚醒させて生き返らせる、というイベントだったの
だが」
「た、確かにそんなこともあったねぇぇぇ」
「魔王マーラに捕まって、今思い出してもギャーやめてくれーと叫びたくなる
ような恥辱満載の目にも遭わされた」
「ぎゃお〜思い出しちゃったよぉぉぉっ」
「仲間のPCにも色々あったよなぁ。たとえばシスターコンプレックス気味の
男子高生PCの、可愛い妹がガイア教団に捕まって……」
「お願い忘れていさせてぇぇぇぇ!」
「学校で美人の女先生と……」
「忘れていさせてってばぁぁぁ!」
「あれをオフセでやったのだからなぁ」
「そうだね、オンセですらなかったね」
「“若い”と“痛い”は同義語だなぁ」
「しくしくしくしくしくしくしくしく」
「ところで『退魔生徒会』第2巻の萌えどころだが」
「萌えどころ? 何それ、ンなもんあったっけ?」
「あった。あれは萌えた。激しく萌えた」
「今更感バリバリの“破壊的な料理の腕前”イベントのこと?」
「違う」
「落ちてきた女の子は記憶喪失のメイドさんのアヤナミ系だよさあ萌えろイベ
ントのこと?」
「問題外だ」
「桜の精のドライアドのこと?」
「あれは不発のネタだ。いわば萌やしそびれである」
「じゃあどこで萌えたの?」
「オニの兄貴の『お前、女だったのか!』」
「………………」
「どうした」
「……萌えにも色々あるけどさ、多分それ、一万人中九千九百九十九人までが
理解できないに違いないよ……。
第一、それ苺ちゃんが勝手に言ってる台詞であって、兄貴関係ないじゃない」
「やれやれ、メイドだの桜の精だの、手垢の付いた記号が目の前にぶら下がっ
ていないと萌えられないのか? 少しは想像力を働かせてみろ」
「と、言われても」
「では、兄貴の立場で考えてみるがいい。昨日の今日まで可愛い弟分だと思っ
て何かと目を掛けてやっていたケット・シーが、ある日突然セクシーなネコマ
タに大変身したのだ。
如才ない堕天使あたりならともかく、のーみそ筋肉を絵に描いたよーな妖鬼
が、『そういうことならこれからは妹分として今まで通り可愛がってやろうで
はないか』と、すっぱり意識を切り替えられると思うか?」
「それは無理。きっと無理」
「ましてや千代ちゃんの修行内容は、【暗夜剣】や【雄叫び】といったスキル
の修得だ。オニにしてみりゃ、相手が男と思えばこそ、体育会系の厳しくも優
しい指導――『おらおら、もういっちょ行くぜ!』とガンガン殴ったり、『声
が小せぇぞ! 気合入れていけ!』と大声出させたり――ができるってものだ
が、これが女相手となると、途端に話は変わってくる。
さあ、想像してみろ。
『こんなことして大丈夫か? 怪我ぁさせちまうんじゃねぇか? 痕が残っ
たりしたら大変だし、ちっとは手加減してやらねぇと……でもそれじゃあ修行
にならねぇし……』なぞと思春期の少年みたいに悶々悩むオニの兄貴。
これに萌えずして何とする!」
「何ともせんわっ!」
「昨日までは、ホッケーマスクのお子ちゃまケット・シー。
今日からは、ばいんばいんの乳、ぷりんぷりんな尻、きゅっと締まった腰つ
きとむっちむちのフトモモ、それらが一目瞭然で強調されるタイツ姿のネコマ
タ。
芋虫が蝶々に変身するよりも激烈な、美しき成長を目の当たりにして戸惑い
まくる兄貴」
「いや成長じゃなくて悪魔合体」
「『こんなにキレーになっちまってよぉ。俺ぁ一体どーしたらいいんだ……』。
照れまくる兄貴。もじもじする兄貴。
が、千代ちゃんの方は相変わらずの、コドモ頭にコドモ口調だ。
『なぁんだ、見た目はどうあれ、千代は千代じゃねぇか。そうか、そうだよ
な、千代は千代だ、うん』。一生懸命自分に言い聞かせる兄貴。そして納得し
たような気分になる兄貴」
「……何故だ、ちょっとずつ兄貴が可愛らしく思えてきた……」
「わかってくれたか?」
「まあ、なんとなく」
「話はまだある」
「まだ続くのか」
「なるほど千代ちゃんは中身が幼い。しかし彼女は元が人間。精神年齢が固定
された悪魔とは違い、日々大人の階段を上りつつある少女だ。そのことが、兄
貴の前で、コドモな無邪気とセクシーな媚態、という両極端な態度として表れ
る。即ち天然の小悪魔。千代は妹分、と割り切ったはずの兄貴の心に、微妙な、
だが確実な変化をもたらすほどの、小さな刺激が毎日積み重なっていく」
「な、何が起きるんだ」
「千代ちゃんと二人連れでこっそり出掛けた駅前のディスコ『フライデイ』。
熱く激しく踊ったあとの、心地よい疲れと流れる汗とは、修行のあとの疲れや
汗とは全く異なる、どこか艶めかしい代物だ。
酒に――おっと、片方は未成年だったな――雰囲気に酔い、情感が高まるう
ち、互いに見交わす瞳の潤みは、師弟のそれでも兄妹分のそれでもない、明ら
かに男と女の情欲である」
「おいおいおいおい、ヤバいよヤバいよ」
「ラブホにシケ込む手間も惜しいため、店内の奥の個室を借りて、」
「え?」
「兄貴の股間の【暗夜剣】が千代ちゃんの膣内で【暴れまくり】」
「待てーい!」
「【雄叫び】を上げて自分の射撃威力低下」
「オニは射撃武器持ってないだろっ」
「自前の水鉄砲があるじゃないか」
「みずでっぽぉ?」
「弾は水じゃないけどな」
「……ツッコミどころは山ほどあるが、ところで何で、自分で自分の射撃威力
をわざわざ低下させるんだ?」
「威力が高いと孕ませてしまうかも知れないじゃないか」
「中出ししてんのかよ! てか外に出しゃいいってもんでもないけどさ!
どっちにせよ可哀相だよ千代ちゃん、初めてだろうのに、そんなキツいこと
されたんじゃあ!」
「うむ、オニの兄貴は朴念仁ではあろうが、硬く閉ざされた処女地に無理矢理
ねじ込む暴漢ではあるまい」
「そうそう」
「ゆえに予め、【ラクンダ】で防御点減少。彼女の秘肉を柔らかくほぐす」
「わあああ!」
「【一分の活泉】でHP倍率7、つまり抜かず七発OK。股間の【暗夜剣】に
飽きたら、装備している【格闘武器】でレッツ【武器攻撃】」
「【格闘武器】で【武器攻撃】ィ?」
「狼牙棒でディルドー・プレイってのが相場だ」
「どこの相場だー! てかポールアーム挿れんなー!
大体ディスコでンなハレンチな真似してたら警察に通報されるに決まってる
だろっ、千代ちゃん退学喰らっちゃうよ!?」
「対策は万全、【袖の下】で口止め」
「うっ、そんなスキルまで……!」
「流石は兄貴、死角がないな」
「そっち方面の死角をなくしてどーするんだよ」
「千代ちゃんとヤるんだよ」
「ああもう、何をか況や」
「千代ちゃんとて兄貴任せオンリーではないぞ。キスをおねだり【マリンカリ
ン】。萎えた一本を回復させる【メディア】。締め付けを威力強化する【タル
カジャ】」
「締め付け? 千代ちゃん【巻きつき】持ってないよね?」
「下のお口で兄貴をくわえ込んでキュッ、と」
「おいおい」
「シッポの【暗夜剣】で兄貴の菊座に【追加格闘威力】付きのアッー!」
「おいおい千代ちゃん、やたらと積極的だな!? ひょっとして、初めてさん
じゃないのか?」
「なにしろ千代ちゃんは魔獣ネコマタ。要するにネコだからな」
「ネコはえっちってこと?」
「マグロじゃいられないってことさ」
「……するってーと鱗は男マグロ……」
「やがて千代ちゃんのレベルが上がって、師匠がオニから、たとえば別の女悪
魔に変わったとする」
「ああ、そういうこともあるよね」
「この場合、千代ちゃんは大人しく、師匠の女悪魔に為されるがままだ」
「女性相手には完全受け身ってこと? 何で?」
「千代ちゃんは“ネコ”だからさ」
「意味不明なこと抜かすなぁ!」
・・・・・おしまい。
以上、柊×パールとか札×瞳とか戦士&監視者とかの中の人が書いた新作が
読みたいよぉぉぉぉ! というお話でした。
>忘れたい過去の数々
いつふたの人は初プレイからいつふたのひとだったんだなぁと納得w
GJです!
すまん。内容より”兄貴と一緒”の部分が激しく気になったのだが。
アンコはどっちなんだろうね。
>472
アジール高島(改)の兄貴ですよ。
そういや保管庫に入ってる「魔器人化でGO!」ってあれで終わってるの?
いつふたなヒトにGJ。
……過去投下品で続きが読みたいったら、人造人間と吸血鬼のヒトとか、
魔物使い先生と夢使いのいけない放課後とか、くいっくすたーととか。
未だに待っとります。まだかなあ。
いつふたさんGJ!
メイド・ベルはまだか〜 4-81 の時からwktkが止まってないのだが
いつふたさんgj!やはりこのテンポの良い会話が好きだ。
それと…この流れなら言える!『渇きの主妄想』&『梓×和樹』の続き
マダー?
銀河神聖ヒイラギ帝国の後宮に信長やイリアがいる夢を見ました。
アンゼやベル、ユーリリアにリジィは当然いますよ。
479 :
強化(ry:2007/05/27(日) 12:30:50 ID:gRSEU32D
>>474 終わってない
ごめん
思い出したように続きを書くかも
ごめん
ごめん
ごめん
ずっと俺の自演!
つまりどんなシチュを出しても書くのは俺か
まさにカキ放題。
484 :
いつふた:2007/05/27(日) 21:27:11 ID:ny3Uf6Yu
ゲーム:ゆうやけこやけ(ちちしりふともも)
形式:いつものふたり。
レス数:3+1
エロ度:エロネタギャグ。
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「>230がさ、『ところでゆうやけこやけ+もののけこやけでロリショタが乱舞
する作品はいつになったら投下されるのだろうか』って言ってるんだけど」
「ああ」
「何でわざわざ『ほのぼの・あったか・ろーる・ぷれいんぐ』にエロを求める
んだろう?」
「サンプルキャラクター全てがロリだのショタだのに分類され得る外見、従っ
て人外ロリ萌えだの人外ショタ萌えだのに走るのが容易」
「う〜、納得し難いけど地下スレ的にはそうなのかなぁ」
「かつ、このスレで話題を振れば反応してもらえる可能性が高い」
「そりゃまあ、ゆうこやは最近のゲームだから……」
「違うな。ゆうこやに執着している書き手がスレに約一名いるのがわかってい
るからさ」
「……しまった、釣られたわけだ」
「尤も、ロリショタが乱交する作品なんぞ死んでも書く気はないが」
「おいおい、>230は『ロリショタが乱舞』と言ったんであって『ロリショタが
乱交』とは一言も」
「どうせがところ、ちーさい男の子とちーさい女の子が乱れ舞うベッドシーン
を要求しているのだから意味は同じだ。わざわざエロパロ板まで来て、ちーさ
い男の子とちーさい女の子が乱れ舞う文字通りのダンスシーンを要求する奴が
いるのか?」
「ちーさい男の子とちーさい女の子が乱れ舞う文字通りのダンスシーンに起っ
きしちゃう人種だっているかも知れないじゃないか」
「なるほど、その可能性は否定できないな」
「でしょ?」
「その方がよっぽどヤバいけどな、人として」
「……そだね」
「とにかく、俺は書くのは御免だ。ロリとショタと男同士は敬して遠ざけるべ
きネタである」
「うんうん、そうだねそうだよね」
「何故なら乳がないからだ」
「はい?」
「揉んで楽しい乳もなしにエロパロが書けるかーっ! 乳の存在なくしてエロ
パロが成立するかーっ!」
「言うに事欠いてそんな理由かよ!? そもそもいつの間に巨乳派になったん
だ!?」
「巨乳は乳ではない。あれは単なる脂肪のカタマリ。具体的に乳と認め得るの
はCカップかDカップ、最大限譲歩してBカップからEカップまで。ついでに
言うなら思春期頃の、成長途上の胸部はたとえB〜Eに含まれていても乳から
は除外だ。触れるだけで痛がられるようでは話にならん」
「洒落か!? ダブルミーニングのつもりかっ!?」
「揉んで楽しい乳があるから撫でて嬉しい尻もあり、撫でて嬉しい尻からは色
気に満ちた太ももが延び、揉んで楽しい乳と撫でて嬉しい尻との間に艶めかし
い腰のくびれが存在するのだ。つまり、揉んで楽しい乳こそが、正しいエロの
端的な象徴である」
「Bカップ未満とEカップ超過の人たちを差別するな〜!」
「勘違いしてもらっては困るな、別に実在としての乳を俎上に乗せているわけ
ではない。ここで取り上げている乳とは、エロパロを制作する上での記号なの
だ」
「言い訳はともかく、乳がなきゃダメって言うなら、いわゆるレズなお話しか
ダメってことになるじゃない」
「男は乳揉み要員だからセーフ」
「何がセーフだ、だったらロリやショタや男同士も乳揉み要員にすればセーフ
なのか?」
「ふむ、その手があったか」
「ないないないない!」
「故に、胸に乳を追加すれば男同士はOK」
「何がどう繋がってそーゆーケッタイな結論弾き出すかな!?
大体>230の要望はロリとショタであって、間違っても男同士は含まれないん
だから、乳を生やすならせめてロリかショタに生やせよっ」
「お前も言ってることが無茶苦茶になってきたぞ。
そもそもロリだのショタだのは、童顔、つるぺた、寸胴、パイパン、コドモ
ちんちん、ボーイソプラノなどの記号を適宜セットにして女性又は男性に貼り
付けた代物だ、そんなモノに乳を追加したらロリでもショタでもない別のイキ
モノに変質するだろうが。
一方、男に乳を追加すれば、それはフタナリというカテゴリに移行するだけ
なので、このスレ的にも許容される範囲内に収まるわけだな」
「お、収まるのか? フタナリっていうのは、女性の股間に男性のシンボルを
追加したものなんじゃないのか?」
「だったら男性の胸部に女性のシンボルを追加しても両性具有には違いない」
「……なんか誤魔化されてるような気もするけど……」
「ここでお手持ちのゆうこやルルブか、サプリのものこやをご覧ください」
「あ、はいはい」
「狸の追加能力と道怪の追加能力に、」
「みなまでゆーな。《むくむく》だろ?」
「硬く平たい男性の肉体における豊かにして美しい乳の形成に、精々ご利用い
ただきたい」
「誰がご利用するかっ」
「どうしても男が《むくむく》を使うことに抵抗があるのなら、女が《むくむ
く》を使えばよい」
「あー、貧乳の子に福音だねー」
「クリトリスを《むくむく》膨らませて男根と為し、」
「そっちか!?」
「陰唇部分を《むくむく》膨らませて玉袋と為す。完璧」
「完璧って…………あれ? それってタマタマはちゃんと入ってるの?」
「データ的に、そこまでは無理だな」
「じゃあ完璧じゃないじゃない」
「別に無くとも性交本番には何の支障もなかろうが」
「じゃあ、《むくむく》膨らませただけのクリトリスはちゃんと射精をするの
か?」
「それもまた無理だな。う〜ん、相手の内外をザーメンまみれにできないのは
画竜点睛を欠く、どうしたものか……」
「どうしたものかと悩まれても」
「仕方がない、狸限定の対策にはなるが、相手の五感を《ゆめまぼろし》で誤
魔化し、『ああっ、中に、中に出されてるぅ』とか『いやぁん、顔に掛けられ
ちゃったぁ』などと錯覚させることにしよう」
「素直に《まねっこ》使って、誰か知ってる男の子に化けろ」
「それだと本人ではなくその男の子が抱いたという認識になりかねないが……
おお、それだ!」
「ど、どれだ!?」
「男の子に化けて相手を抱いてる自分を、鏡に映し見て楽しむ。即ち、
セルフ寝取られプレイ」
「はあ!?」
「表面上は寝取られであるが、本気で他人に身を任せる・任させるわけではな
いのでお互いに安心。
狸が女の子、相手も女の子なら百合カップルがノーマルカップルを体験でき、
狸が女の子、相手が男の子ならノーマルカップルが801カップルを体験でき
る」
「なんかもー、どっからツッコミを入れたらいいのか」
「マンネリ化したセックスが今日からは一新。倦怠期にお困りの狸諸氏は是非
お試しあれ。手軽な刺激に、お相手は大コーフンですぞ」
「……とりあえず、話を持ち出した時点で相手が別の意味でコーフンして、
ケンカ別れになることだけは覚悟しといた方がいいよ……」
・・・・・おしまい。
以上、使い×使いも同じ書き手さんが物したSSだってこと素で忘れてまし
たが悪気はないんですごめんなさい。というお話でした。
------私信>475
貴方の仰るくいっくすたーととは、ひょっとしていつふたの書いた裏くいす
たのことでしょうか。あれはけうまセンセーのインモラルくいすたイラストが
追加されたら(正確には、追加されたイラストに触発されたら)書く予定です
ので、申し訳ありませんが、今暫くお待ちくださいませ。
けうまーに裏くいすた書く暇あんのかな?
あるあr・・・ねーよwwwwwwwwwwwww
彼奴は趣味に使う時間なら幾らでもある。その分仕事しないだけだ。
493 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 20:45:35 ID:NsPfi1qB
【5月28日の出来事】
・堀江由衣ら所属の事務所「アーツビジョン」社長、声優採用エサに16歳美少女に猥褻
・アーツ離反声優ゆりしー、上記の件でブログに勝利宣言をほのめかす
・ZARDの坂井泉水さん死亡
・松岡還元水農水大臣自殺
・それによって中国食品水際防衛が頓挫
・農水省の課長補佐、強制猥褻で逮捕
・テレビ新広島前社長、松本寛氏死去
・久本、年齢サバ読み発覚
・中村勘三郎、脱税発覚で謝罪
・大分の気温が平熱
>>485-487 自分で書くしかないってことか……。
犬のアレとかだいぶエロが漏れてると思うんだけどなぁ。
けうまに仕事させるのは世界で一番難しい・・・
そんなこと言ってたら方々から文句が出るんじゃないか?
田中芳樹ファンとか火浦功ファンとか
田中芳樹は普通に仕事してるだろただほっぽってる作品が多いだけだ
が、火浦功は筋金入りだな
>>465 実際に本スレではほぼ罵声に近いありさまだったがな
脚色しまくりな昨今のリプレイに食傷気味で、変なリプレイが読みたかった俺は大好きなんだが
まあメガテンスレはほぼアンチに乗っ取られているんでどうでもいいが
ロボットヒロイン これにフラグを立てないのは先輩に顔が立ちません
>495-497
仕方が無いよ。昨日はどうやら火浦先生が鉛筆を削ったみたいだし。
【誰も火浦功に仕事をさせようとしないので、けうまにさせるのが一番難しい事になる】
織姫はロボットなの? 人間部分はないの?
あと田中芳樹はいい加減金なくなったんで仕事を再開したようにしかみえん
空気を読まずに佐藤大輔はどうかと言ってみる
そんなこといったら俺だって士郎正宗のドミニオンとかアップルシードとか言い出すよ
まて、そこまでだ
不毛な上ちょっと涙が出てくる
まあ、どの作者も続編ほったらかして別のコトしてんじゃねーよってことだよな
という訳で、はやつばこまの第二話がようやく上がったので投下しに来ました
改行多めに、とのアドバイス受けましたので、けっこう増やしてみたんですがどないでしょ?
あと、タイトルと分割数を表示すると良いとのことだったので今回から正式タイトル決めました
正式タイトルは
「三人のカンケイ」
では、お楽しみ下さい
元ネタ :DXリプレイオリジン
登場キャラ:高崎隼人 玉野椿 辰巳狛江
レス数 :8
ツ〜〜〜
こめかみから一筋の汗が流れる。さっきまでかいてた暑さ故の汗じゃない。むしろとてつもなく冷たい。椿と隼人のこめかみからもまた、狛江のも
のと同じ汗が流れている。
予想外の事態に誰も動けない。しかし、固まったままの3人をよそに時間だけは無常に過ぎて行く。いつまでもこのままで居る訳には行かない。この
場を何とかしなければ。
狛江は必至に考えた。過去にあったどんなピンチよりも必至になった。しかし、焦る気持ちと裏腹に何も浮かばない。もともと考えるのは得意では
ないのだ。
何事も無かったかのように挨拶からやり直す?
無理。これを無かった事になんて出来るほどあたしは神経太くない。
小粋なジョークでも飛ばして場を和ませる?
無理。この空気を吹き飛ばすジョークなんて思いつかない。
とりあえず逃げる?
そ れ だ !!
「し、失礼しましたッ!!」
狛江は言うが早いか体を翻した。そうだ。ここはまず撤退だ。昔の戦闘訓練でも、どうしようもない時は一時撤退して体勢を立て直すと教わった。
一反引いて、明日にでも改めて訪ねるのだ。気まずいのは変わらないだろうが今のままより数倍ましだ!!
しかし、世の中そう都合よく事は運ばない。
「「ちょっと待ったぁっ!!」」
叫びと共に狛江の右手が引き寄せられる。椿の中から己を抜き取った隼人が電光石火のすばやさで捉えたのだ。
隼人は高速戦闘を得意とするハヌマーンシンドロームのオーヴァード。その速さは狛江を圧倒的に凌駕する。
だが、それだけならば狛江は隼人を振り切って逃げおおせただろう。狛江は獣となる事で己を強化するキュマイラシンドロームのオーヴァードなの
だ。力でもって引き剥がせばいい。
それを阻止するのは細く、強靭な糸。肉体変化のエグザイルシンドロームを操る、椿の技だ。いかに強力なキュマイラのパワーといえど、手足を完
全に封じられていてはその真の力を発揮する事など出来ない。さらにいえば椿は、幼い頃の強化実験のお陰で常人をはるかに凌駕する筋力を素の肉体
で持っている。
高速機動の隼人が一瞬足を止め、膂力に優れる椿が捉える。お互いの能力を知り尽くし、状況に応じた最善の連携を繰り出す。何も言わずとも通じ
る阿吽の呼吸。それは知り合った頃から変わらぬ最強コンビの証。
だが、こんな時にまで発揮して欲しくなかった。
「はーなーしーてー!!」
悲鳴もむなしく、二人がかりの連携攻撃で捕らえられた狛江はずるずると扉の内側に引きずりこまれていった。
「はーなーもがっ!?」
引きずり込まれてなお悲鳴を上げようとすると、その口を後ろから塞がれた。
「叫ばないでっ!!お願い、落ち着きましょう!?」
狛江を羽交い絞めにした椿が声をかけてくる。いや、まずあなたが落ち着いて下さい。声が震えていて、動揺しているのが丸解りだ。
口を塞ぐ手も、必要以上に力が篭もっていて苦しい。一年前の椿はクールで、強い意志を持って自分を律する人だったのに。まあ、あんな場面を見
られて落ち着けというのが無理なのか。しかし、それでも親友のこんな姿は見たくなかったなあ…泣きそう…。
「そうだ。落ち着こう!!話せば解るっ!!」
玄関の扉を閉め、きっちり鍵もかけた隼人も同調する。こちらも冷や汗だくだくで声も上ずっていて、動揺を隠しきれていない。
扉を背に両手両足を大きく広げて立ち塞がっているのは、万が一にも狛江を逃がすまいとしての事だろう。だが、そんなポーズを取るならまず、ズ
ボンとパンツをしっかりと穿いて欲しい。てらてらと濡れ光る象さんが目の前でぶらぶらと揺れているのは、精神衛生上非常に宜しくない。
というか、百年の恋も一瞬にして冷めるというのはこういう時なのだろうか…。これまた涙を誘う光景、ていうかホントに涙出てきた…。
久しぶりに会った親友二人が見せる醜態に、狛江は滂沱と涙を流した。
「で?」
ずずーと湯飲みのお茶を啜りながら、狛江は冷たく問いただした。
玄関でひとしきり騒いだあと、一番初めに落ち着いたのは狛江だった。ひとしきり泣いた事で逆に気分が落ち着いたのだ。動揺収まらぬ椿たちをな
だめ、リビングへと場所を移した。
二人には着替えをさせ、自分は勝手知ったるなんとやら、お茶の用意をする。もともと物の少ない椿の部屋は、一年前から茶葉や急須などの位置は
変わっていなかったので助かった。
その上で自分はソファに座り、家主とその相棒にはフローリングの床で正座させている。
ちなみに椿の飼っている犬のボタンは、主人の窮状も何処吹く風と長く伸びて眠っていた。
「で?って…ええと、何でしょう?」
居心地悪そうに狛江から目をそらして、家主たる椿は答えた。自分が置かれている状況を鑑みてか言葉遣いが変に丁寧だ。
「『何でしょう?』じゃなくて。さっきの釈明してって言ってる。」
じっと椿を見つめる。すい、と目をそらされたので今度は隼人。じ〜っと半眼で見据えてやると、こちらも目をそらす。
ぶち!!と何かが切れた音が聞こえた気がした。
「いい加減に観念しろ!!」
怒鳴りつけると、二人ともびくッ!!と背筋を伸ばした。慌てて椿が口を開く。
「あれは、その、隼人がいけないのよ!!」
「なっ!!俺だけのせいかよ!?椿だって拒まなかったじゃないか!!」
「そ、そんなの、隼人が強引だから…」
「いや、だって仕方ないだろ!?久しぶりだったんだし…」
「 だ ま れ ! 」
責任のなすりあいになりそうな雰囲気を一喝し、狛江は残った茶を一気に飲み干す。だん!!と空になった湯飲みをテーブルに叩きつけ、じろり、と
二人を睨みつけた。圧倒的な迫力で相手を威圧する獣の王の視線。
「いい、じゃあこっちから聞く。まず、なんで玄関であんなコトしてたんだ?」
狛江のプレッシャーに屈したか、二人はぼそぼそと詳細を話し始めた。
「ボタン、ただいまー。」
「お邪魔しまーす。」
玄関の扉を開ける椿に続いて、隼人は第二の自宅とも呼べるようになってきた椿の家へと入った。
外は完全な真夏日というヤツで、隼人は汗だくになっている。襟元を大きく開けばたばたと扇いでいたら、椿にみっともないと怒られシャツのボタ
ンを留められてしまったせいだ。
言った椿は、UGN支給の制服をベストにリボンタイまできっちり着込んでいる。暑くないのか?と尋ねたら「心頭滅却すれば火もまた涼し」と澄まし
た顔で返された。
そんな事を考えていると、ふと隼人の鼻をくすぐる香りがあった。見やると、手持ちの買い物袋を脇に置き、少し屈んだ椿が靴を脱いでいるところ
だった。
肩を少し超えるくらいまで伸ばした髪がはらりと垂れ、うなじが見えている。屈んだせいで襟元に隙間ができ、そこから汗で増幅された椿の匂いが
した。
ごくり、と隼人の喉がなる。汗にまみれた椿の匂い。それは情事の後の匂いにも似ていて、溜まっている隼人を刺激するには十分すぎた。
綾渕宗二の事件が終わって一ヶ月がすぎた頃、隼人と椿は初めて結ばれた。もともとお互いの事を想って居た二人だったし、ごく自然にそうなった。
それから後、何度抱き合ったか最早覚えていない。出来うるならばずっと抱いていたい。真面目な椿に言うと怒られるだろうが、その椿だって求め
れば拒否はしない。UGNでもトップクラスの戦闘能力者とはいえ、二人ともまだ若い男女なのだ。
周りの大人も、そんな二人をことさら怒る事は無い。日本支部長たる霧谷雄吾や双枝市支部長大宙ヒカルは二人を祝福し、微笑ましく見守ってくれ
ている。直属の上司になった藤崎弦一も自己管理が出来ているうちはとやかく言わない。
それなのに、ここのところはトンとご無沙汰である。別に仲が冷めたわけではない。単にタイミングが悪かっただけだ。
一ヶ月前、藤崎から某市での任務を言い渡された。二人の実力を考えればさほど困難な任務ではないはずだった。ところが、これが某市のエージェ
ントの些細なミスから大事になり、二人は休む間もなく奮闘するはめになった。結局、事件が解決したのは一週間前の事。当然その間、二人きりで愛
し合う暇も体力もありはしなかった。
何とか事件を治めた二人に、藤崎は休暇を認めてくれた。難事件解決のご褒美というわけだ。これで二人でゆっくり出来る、と思ったのもつかの間。
椿が月のものに入ってしまった。邪魔も入らず二人きりでは居られたものの、情事に至るような事は無かった。
そして、今日になってしまったのである。
丸一ヶ月の間、椿とエッチをしていない。初めて椿と結ばれてから、これまで無かった事だ。たいてい長くても3日と空かなかった。隼人の理性は
もう限界に近かった。
そこに情欲をそそる椿の匂いである。我慢など出来るわけが無かった。
持っていた自分の買い物袋をそっと置き、隼人は椿を背後から抱きすくめた。
「な、なに!?」
驚いた椿が硬直する。構わず首筋に鼻を押し付け、胸いっぱいに息を吸い込んだ。
「ひゃぅ!!」
隼人が吸い込んだ息に首筋を撫でられ、ぞくっとした快感に思わず声が出る。余韻に体を震わせていると、べストとブラウスの隙間に隼人の手が滑り
込んできた。
「だ、ダメよ、隼人!」
流されそうになる理性を必死に押し止め、隼人を制止する。だが、隼人の手の動きは止まることなく、ブラウスの上から椿の胸を揉みしだいている。
ブラウスと、ブラジャーの下で刺激を受けた乳首が徐々に立ち上がってくる。胸を弄っていた隼人の手がそれを感じ取り、盛り上がった乳首を服の
上から押しつぶす。
「やッ、ああッ!!」
快感に震える声が止められない。だが、ここで流されるわけには行かない。隼人の手を押し止めようと、椿は己の手を重ねる。
「やめて、隼人。今は、ダメ!!」
「やめない、もう止められない。一月も我慢してたんだ。椿の『あれ』も今朝やっと終わった、って言ってたろ。だったら問題無い。」
喋る間も隼人の手は止まらない。探し当てた乳首の盛り上がりをつまみ上げ、擦り上げる。
与えられる快感に呻く椿の首筋をそっと舐め上げる。喘ぐ声が一段と高くなる。
「ダ…メよ…だって…もうすぐ狛江が来るって…」
「だったらなおさらだ。狛江の奴が来たら、椿のうちに泊まる事になる。まさか、あいつの前でこんな事出来ないだろ。もうこれ以上我慢なんてでき
ねぇよ。」
「だって…狛江が来たら…ンッ」
「来るより先に一回だけだ。それに、あいつだって野蛮人じゃないんだ。来たらベルくらい鳴らすさ。」
右手で椿の胸を弄くりながら、左手を徐々に下げていく。服の上からおなかを撫で回し、そのまま下げた手がスカートの中に進入する。
「ダ…メぇ…」
押し止めようとした椿の手には、もう殆ど力が篭もっていない。声は快楽に震え、隼人の興奮を煽る役にしかたっていない。
「もう、俺だってこんなになってるんだ…」
胸を弄る手を押さえていた椿の右手をとり、自分の股間に導く。ズボンの上からでもありありと解るほどに膨らんだ熱いものに触れた椿の手がびく、
と震えた。だが、それもつかの間、後ろ手のままぎゅっと股間のこわばりを握り締め、上下に擦り上げる。
「くっ!!」
一月もの間我慢していた為、思わずそれだけで漏れそうになるのを必死に押し止め、隼人は椿の耳たぶを舐め上げ、優しく甘噛みする。
同時にスカートの中に潜り込んだ手で太ももをなで上げ、そのつけねに到達させた。股間を覆い隠す布に触れると、椿の体が大きく震える。そこはも
うすでに、汗と、糸を引く液で濡れていた。
「椿だってこんなに濡れて…言ってる事と違うんじゃないか?」
「そん…なの…私だってずっと我慢してたんだもの…。ずっと、隼人に触れたかった。」
恋人が自分を求めるその言葉に股間のこわばりがより疼く。
右手で熱い吐息を漏らす椿の体をより強く抱きしめ、左手で濡れた下着をずらして直接触れる。服の上から撫で回しただけの愛撫だというのに、そ
こは男を受け入れるのは十分なほどに潤みきっていた。指を奥にまで侵入させ、中をかき回す。
「ああッ!!」
気持いい。声が抑えられない。体が熱い。隼人に抱きしめられて密着しているという、ただそれだけのことが快感に変わっていく。
首筋を舐め上げ、耳たぶを舐る隼人の舌が。胸を撫で回す隼人の手が。膣内を蹂躙する隼人の指が。絡みつく隼人の足が。全身を侵す隼人の存在が感
じられる。
与えられる快楽に崩れ落ちそうになるが、背後から抱きしめられたままでそれも叶わない。
後ろに回した右手で、隼人のモノをズボン越しにさする。服の上からでも解るほどに脈打ったそれの感触が、椿の脳髄すら侵していく。
後ろ手の感触を頼りにズボンのベルトを外す。手が震えて中々上手くいかなかったが、どうにかやり遂げる。ジッパーを下ろし、現れたトランクスの
上からもう一度股間を撫で、その中に手を突っ込んだ。
「うッ!!つ、椿ッ!!」
一方的に椿を攻め立てていた隼人の声に震えが走る。火傷しそうなほど熱くたぎったこわばりに直接触れられ、思わず暴発しそうになったのを歯を食
いしばって耐え抜く。
「隼人…熱いよ…」
支援
首だけをひねって、潤んだ瞳の端で隼人の姿を捕らえる。荒い息を吐きながら囁き、右手で隼人のモノをしごき上げる。真っ赤な顔で堪えようとする
顔に興奮が加速する。
「くッ、椿!!」
「きゃっ!?」
胸を弄っていたはずの隼人の手が椿の右手首を捉え、トランクスから強引に引き抜く。驚く間も無くぐるりと半回転させられ、隼人を向き合う形にな
る。
「はや…むぐッ!?」
問いただそうとする椿の言葉は、隼人の唇で防がれた。口内に隼人の舌が侵入し、蹂躙する。椿も負けじと舌を突き出し、隼人の舌を絡めとる。
互いを求め合う狂おしいキスが肺の酸素が無くなるまで続く。苦しさに耐えかね、離れた二人の間に、名残を惜しむかのような糸が引かれた。
「椿…もう我慢できない。椿の中に入れたい。」
「来て、隼人。私をいっぱいにして…!!」
隼人は手早く椿のパンティを脱がす。椿の左足を持ち上げ片足を抜き、まだパンティを引っ掛けたままの右足を抱え上げる。
「行くぞ、椿。」
己のモノを開ききった膣口にあてがい、椿を見る。艶かしく、潤んだ瞳で椿が肯き、もう一度深いキスをする。
そのまま隼人は、ぐっと腰を進めた。
「…というわけで、私は止めようとしたのよ?」
「いや、あんなので止まるかよ…むしろ誘ってるんじゃないかと思ったぜ。」
「そ、そんなの隼人の思い込みじゃない!!私はちゃんとダメって言ったもの!!」
「だから、あんなの止めたうちに入らねぇって!!」
またも不毛な言い争いに発展しそうになる二人を眺め、狛江はハァ、と盛大なため息をついた。取り合えず頭に浮かんだ言葉だけは言っておく。
「馬鹿。」
冷たい目で言ってやると、うう、と呻いた二人はそのままガックリとうなだれた。
もう一度盛大なため息をつき、狛江は立ち上がり、玄関に向かうドアへと歩いていく。
「狛江?何処行くの?」
慌てて聞いてくる椿に、狛江はしらけた、という風に言葉を返した。
「何処って…いったん帰る。どこか適当なとこで泊まって、明日また落ち着いたら来るから。二人だってその方がいいでしょ?今夜ゆっくり出来るわ
けだし。」
響きに多少の嫌味が混じってしまうのは仕方ないじゃないか。と狛江は思う。一年ぶりに会って早々あんなところに出くわしたら、根が単純な狛江だ
ってこれぐらいは言いたくもなるのだ。
「あ…悪ぃな…変に気を使わせちまって…。」
頭をかきながら、隼人がばつの悪そうな、しかしどこかほっとしたような声で言う。また胸の奥でずきり、と何かが痛む。
「別にいいよ、あたしだって落ち着きたいし。」
そっけなく返す言葉の裏で、固く押し込めた想いが吹き出しそうになる。
隼人は何も知らない。椿だって何も知らない。だからこれは当然のこと。あたしはただのお邪魔虫。だからすぐにここから出て行かなければ。出て
行かないと、この苦しさがどうにもならない。早くしないと、溢れてしまいそう。
「じゃ、また明日。二人とも、ごゆっくり。」
最後までただ呆れた、というポーズを崩さず、狛江はリビングのドアに手をかける。
「待って!!」
開けようとした時、椿が声をかけた。
「なに?」
狛江は平坦な声で返す。何なの?早くして。もうここに一秒だって長く居たくない。
「私、狛江に言わなくちゃいけないことがある。」
椿の顔は、もう恥じらいやばつの悪さは無い。あれは一年前に何度も見た、決意に満ちた目。その目を見たとき、狛江は不意に激しい恐怖に襲われた。
「狛江…私、あなたに謝らなくちゃいけないの。」
椿が続ける。ダメだ。聞いちゃいけない。椿に言わせちゃいけない。隼人に聞かせちゃいけない。逃げろ、逃げろ、逃げろ!!
渦巻く思考と裏腹に、口は淡々と言葉を紡ぐ。
「謝られる事なんて無いよ。解らないこと言わないで。あたし、もう帰るよ。」
「ううん、ずっと思ってた。いつか言わなきゃって。私は幸せになれたけど、それだけじゃダメなの!!」
「椿…?」
一人わけが解らない隼人が、椿と狛江を交互に見やる。今ならまだ間に合う。このままドアを開けて、土間に置きっぱなしの荷物を拾って、玄関から
駆け出せば。
「幸せならいいじゃないか、それで。」
「良くない!!私だけが幸せじゃダメなの。狛江が幸せを諦めるのは嫌なのよ!!」
「あたしは幸せを諦めてなんか居ない!!あたしは、それが一番良い方法だから選んだんだ!!」
椿の言葉に反応して、思わず言葉を返してしまう。それは、隠してきた想いを肯定する言葉だというのに。
「何の話をしてるんだ!?俺にもわかるように説明してくれ!!」
何か、自分の知らぬことがある。それを悟った隼人の言葉に、狛江の震えはなお大きくなる。そんな狛江に、椿は秘密にしていた言葉をかけた。
「狛江…」
「やめて…」
制止の言葉は、どうしようもなく小さい囁きで
「あなたも、隼人のことが好きだったんでしょう?」
椿の言葉を止める力など、ありはしなかった。
支援
…ええと、思い切り目測間違えてましたorz
レス数:6までです
自分の書いた文の長さくらい把握しとけと…
で、次は三人のカンケイ第3話書かなくてはいかん訳ですが
実は他に書きたい物が出来てしまったのでそちらを優先させていただきます(はじめ自分で言ってた事はなんなんだ)
そこで書きたい物を書くに当たって、いつふた氏にお願いしたいことがあります
実はDX無印の永斗をネタに一本書こうと思っているのですが、その話の設定に、氏の永斗×エルマのストーリーを
流用させていただけないでしょうか?
もしよろしければ、レスを付けていただきたく思います
返答が無い場合はけしてスレに投下、及び他の場所で公開するという事はいたしません
どうぞ、よろしくお願いいたします
乙
今ちょっと家族がいるんで後で読む。
>実は他に書きたい物が出来てしまったのでそちらを優先させていただきます(はじめ自分で言ってた事はなんなんだ)
よくあるよくある
乙。
狛江可愛いよ狛江。
そして最近、藤崎支部長代行は凄くいい人なんじゃないかと思えてきた5月の終わり。
>>495 けうまに仕事させるためには、
日本一働かせるのが難しく、世界で二番目に働かせるのが難しい
やにおを働かせないといけないと申したか。
幻砦リプを読んて思った。佐々木あかねの描くフィリアのエロ可愛さは異常。
セーター一枚とか、誘っているとしか思えん。
あそこの絵、微妙に紋章見えてるのが泣かせるよなあ…
俺、幻砦買って読んだら、フィリアのSS書くんだ……
期待する
(死亡フラグをさらりと受け流す
おい、
>>520。その頬についてる紋章みたいな傷はなんだ?
523 :
いつふた:2007/05/30(水) 23:24:17 ID:b7V1Qsq/
ゲーム:ゆうやけこやけ(ゆうこやの可能性を探る)
形式:いつものふたり。
レス数:3+1
エロ度:エロネタギャグ。
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「>230がさ、『ところでゆうやけこやけ+もののけこやけでロリショタが乱舞
する作品はいつになったら投下されるのだろうか』って言ってるんだけど」
「ああ」
「何でわざわざ『ほのぼの・あったか・ろーる・ぷれいんぐ』にエロを求める
んだろう?」
「確かに、『ほのぼの・あったか』と『エロ』とは混在し得ない。何故なら前
者は安心感にあふれる『ホッとするもの』、後者は緊張感に満ちた『ドキドキ
するもの』だからだ。人間の『昼の側面』と『夜の側面』とも比喩できるな」
「うんうん」
「ところが両立はし得るのだ。物語の一連の流れの中で、たとえばホッとする
シーン→ドキドキするシーン→ホッとするシーンと移り変わることはよくある
だろう? 安心感→緊張感→安心感、と、こういうわけだ」
「なるほどなるほど、ストーリーラインのメリハリもできるねっ」
「……尤も、何でドキドキ部分をエロでまかなわにゃならんのかとゆー疑問の
余地はあるがな」
「ダメじゃん」
「敢えて答えるなら『ここがエロパロ板だから』」
「わー、ふぁいなるあんさーだー」
「とはいえ、世界観を崩さない前提でゆうこやのエロパロを書こうと思えば、
幸せな物語か、悲しい物語が幸せな物語になる物語か、そのどちらか以外にあ
りえない。悲しいままの物語、端的に言えば陵辱物はおしなべてアウトだ」
「強姦はダメなんだね」
「それは違う。強姦でも純愛物は成り立つからな。想い合う者同士が、偶然や
意地張りの結果として擦れ違い続け、挙げ句の果てに思い余って無理矢理、と
いうパターン。あるいはセックスから始まる恋物語、一寝惚れパターン」
「それって強姦された側に対するアフターケアの描写が大変だ」
「勿論。
だからアフターケアの必要が一切ない陵辱物は、その意味で簡単なのだよ。
押し倒して突っ込んであとは放っとけばエロとして認められるのだから、短編
には打ってつけだな」
「てことは、ゆうこやのエロパロは尺が長くなりがちなんだね」
「ま、両想いの二人を最初から最後までイチャイチャさせることで、前振りや
後日談を省略する手もあるが」
「それはゆうこやでは無理だよ、公式に両想いの恋人がいないもん。十輪童子
×クロムってのも考えにくいし、隆一は単なるナンパ男だし、れぷしはまずコ
ミュニケーションを取るのが大変だし」
「ものこやオープニングコミックの仲の良さを拡大解釈しておんぶ&スミレ」
「それって女の子同士」
「ものこや43頁目の雰囲気を拡大解釈して呉公姫×髪長姫」
「だからそれって女の子同士! 大体、あの会話からそのカップリングを妄想
するところが凄まじいわっ」
「ムカデ対クモ、沼地の妖怪大決戦」
「ひでぇ」
「即ち泥んこプロレス」
「もっとひでぇっ!
せめて髪長姫の回想ってかたちで、髪長姫が愛した人間の男性×髪長姫、と
か言えんのかっ」
「髪長姫といえば、ものこや41頁目のイラスト」
「ああ、おんぶを抱っこしてる可愛いやつね」
「乳がエロいな」
「いっぺん死んでこい」
「しかも、おんぶの舌が乳に当たりそうだ」
「今すぐ死んでこい!」
「ならばとっておき。ルルブ109頁目」
「何? 土地神様たちの行列?」
「おマタにパンツが喰い込みがちな呉公姫の尻」
「物も言わずに三度死ねッ!」
「幽霊の能力は陵辱に最適である」
「なにぃぃ!?
たった今、ゆうこやに陵辱物は合わないと言った舌の根も乾かない内に何を
抜かすかー!」
「ゆうこやのお話として陵辱物は不似合いだと言った憶えはあるが、ゆうこや
のデータで陵辱妄想ができないと言った憶えはない」
「り、陵辱妄想って、オイっ」
「《おもいのいと》でどこにでも出現、コトが済んだら《かべぬけ》で逃走。
たとえ幽霊の側に《かすか》の弱点があったところで、《ことことかたかた》
の能力でバイブやローター、ロウソク、荒縄などのグッズを使えばいいわけだ
から全くの無問題だ。
ターゲットを《ひのたま》で誘い出し、《かなしばり》で動けなくして好き
放題にヤりまくる。ここで、《かなしばり》は『言葉を話す以外は身動きでき
ません』という設定なので、被害者の喘ぎも泣き叫びも存分に楽しめるぞ。
また、相手以外の目には見えなくなる《とりつき》で自分だけは周囲に対し
て姿を消したまま、公衆の面前で女を《かなしばり》に掛けて犯せば、周囲に
は気の狂った痴女が騒いでいるようにしか見えまいから彼女を社会的に抹殺す
ることも実に容易だ。逆に、《ひのたま》で人払いをしてからじっくりと、と
いうのもアリだな。
散々弄ばれたあと、ようやくレイプから解放されて、どうにかこうにか家に
逃げ帰った女が、少しは安心感を覚え、とはいえ心細さに音を欲して、TVを
点けたところで!
追い打ちの《すがたうつし》。
ついさっき自分を強姦した男に画面の向こうからニヤリと笑いかけられれば、
女の心は完膚無きまでに壊れるだろうよ」
「壊れているのはあんたの心だーっ!」
・・・・・おしまい。
以上、予告通り件のフレーズを使わせていただきました、ありがとう。とい
うお話でした。
------私信>514
うん、いいよー。新作がんばれー。続きもがんばれー。
------私見
書き手Aさんの設定を使って書き手BさんがSSを発表したい場合、Bさん
からAさんへ、「これこれを使いたいので、いついつまでにお返事ください。
お返事がないときは黙認とみなして投下します」とメッセージを送る方が良い
のではと考えます。
いつふたみたいにほぼ常駐している書き手さんばかりじゃないわけで、経験
上、いつまでも返事を待ち続けるBさんがつらいだけでなく、久しぶりに来て
メッセージに気づき、悪いことしたなぁとしょんぼりするAさんもつらいと
思いますので。
でも「ゆうこや」の作者が作者だからなあ。
リアルにここを見てる可能性(あまつさえ作品投下してる可能性)も否定できない(笑)
529 :
514:2007/05/31(木) 01:36:26 ID:6Jfvg+Ds
レス、及び快い許可をありがとうございます
誠心誠意を込めて書かせて頂きます
なるほど…ネット、というかスレッドではそういうものなのですかね…?
確かに万が一(奇特にも)俺の設定使いたいと言う人が居た場合なら
一言添えてくれれば御自由にどうぞ、って思う部分はあります
ただ、一応書き手の端くれとしては事前に許可を求め、ちゃんとした回答があってから
するべきだ、との思いがありましたので…お手数かけて申し訳ありませんでした
もしも、いずれまた同じような事があればそのようにして見ます
アドバイスありがとうございました
唐突に思い出したこと。
エンジェル☆クエストってルールブック出てないよねぇ…?
リプレイは出ていたけど…。
エンクエとは懐かしい。
僕はむしろ1919が。
鬼才と呼ばれているあの人の過去ではあるが、あの女先生ってやっぱり業界三大人妻絵師の一角と呼ばれた(?)あの人ですよねぇ?
>>530 リプレイの2つめかなんかにルールがついてた。
天津はn……田中天さんがD&Dのリプレイで女エルフででるらしいね
絵は『エンギアの本編とサプリをだしやがれ』けうまだってさ
曰く、クィー○ズブレイドにでれるくらいエロイとか?
まぁ、天さんの女PCは普通に萌えれるから期待!
・・・白御子読みたくなってきた、妄想が溜まったら投下することも無きにしも非ずみたいな?
もう少し空気と時流を読んでくれ。
エンギアの発売時期は決定してるぞ?
>>534 あずき紅とClone人間とLINDAとみやびつづると伊駒一平と艶々と山文京伝と四島由紀夫と草津てるにょだろう。
言ってることバラバラでわけわかんねえ
自分が分裂症だって言いたいんじゃなけりゃ推敲しろ
いや、人妻の絵を描くんじゃなくて絵を描く人妻なんだが。
実名出すとぴよぷー先生と佐々木亮先生と九月姫先生。
今だと合鴨先生とか?
エロオンセはこっちで募集しろって言われたので、まとまったらこっちで書いてみよう…。
>>531 >>533 あーあーあー、思い出した思い出した。
確かに付いてた記憶がある。どんなルールだったかはよく思い出せないけど。
しかし、エンクエで一番印象に残ってるのが人狼なPCがスフィンクスに襲い掛かってる場面ってのは…。
ともあれさんくす。
>>540 じゃあ俺PC2ね。(まだ募集は始まってません)
どんなシステムでもPC2はおいしいからな。エロ的に。
じゃあ俺はPC4ね
545 :
540:2007/06/01(金) 21:26:56 ID:6khr2nM9
じゃあ俺はPC1を希望するので、>546GMよろしく
俺もPC1やりたかったのにぃ〜
天羅WARあたりで本当に考えてみようかなぁ?
俺はそれをROMる
くそっ・・・携帯しかない身が憎いぜ・・・!!
最近、十三が元気ないのです。
原因はたぶん、最近忙しくて瑞姫って人に会えていないこと。
その証拠に、時々二人で写っている写真を眺めて妙に切なげな表情をしているのです。
「十三ー?」
ん? と十三が仕事の手を止めずに返事をしてきます。
「瑞姫に会えなくて寂しいですかー?」
…返事が来ません。
やっぱり十三は寂しがってます。
これは由々しき事態なのです。ここはタッシェがなんとかしなくちゃいけません。
昼間読んだ本に載っていた、恋人と会えなくて寂しい人の慰め方は…
うん、と一つ頷いて、十三の傍に寄ります。
着ていたキャミソールの紐を肩から外して、
「…十三ー?」
だからなんだよ、という返事に、キャミソールが床に落ちるパサリという音が重なります。
下には何も着ていなかったので、もうタッシェの身体を隠すものはありません。
猫の時には感じない、素肌に空気が触れる涼しさを感じながら、椅子に座った十三の背にもたれかかります。
十三がこっちを見ないまま眉をひそめましたが、気にしないでその首筋に頬ずり、マーキング。
それから耳元で囁きます。
「慰めてあげますよー…?」
…あ? と、十三が疑問の声を上げるころには、タッシェの触手が既に包囲を終えているのでした。
なんつーかキャラをよく覚えてないのが難だな
小ネタを書いてくれた所で水を差すのは心苦しいのだが。
何か小説版でもんぱだと、ショーテルの悪魔化時の姿は
肉体:きちんと変化(人間型で実体アリ)
衣類:幻覚で作成(実体無し)
と言う訳で衣擦れの音も何もしないと思われ。
……と言うか折角和服美人お手伝いさんとかいるのに、帯くるくるとか出来ないじゃないかくそっ!
ごめん忘れてた。アキラやかなでが買い与えたものとでも脳内保管してくれ。
…しかし服が実体無いってぇ事は、うっかりエロゲ的展開で胸に手が触れたときなんか生の感触が!?
なんか、幻砦読んでたらふと思ったんだが
( ´∀`)< 先生!! デスノート掘ったらフィリアはどうなっちゃうんですか!?
> タッシェの触手が既に包囲を終えているのでした。
バッドエンドっぽくて勃った
>552
頑張れ矢薙社長、と合唱しましょう。
>>552 逆展開想像しちゃった・・・
フィリアとやってる間、冥界でデス様が(ry
>>555 そ の 発 想 は 無 か っ た !
別に感覚を共有してるわけじゃないので無意味かと
いいや、痛覚は共有していたぞ。
でだ、フィリアはたうぜん処女なので以下略……
【結局ナギー頑張れとしか】
ファミ通PSのナイトウィザード漫画読んだら
TS(性転換)百合展開な妄想が止まらない
>>546 天羅WARならまあ比較的軽いしエロ主体なら色々楽そうだが。
もっともいざ募集すると時間が合わないんだよね、オンセ。
>560
やっと登場した竜使いがあんなネタキャラとはw
誰か柊×魔王たちノハーレムもどきを書かないかなぁ…
>>564 ハーレムとハーレムもどきがどう違うのか、ちょっと説明plz。大体20レス程度で。
>>564 そういうときは自分で書けばいいと思うお
>>565 ハーレム:魔王たちは柊のモノ。
ハーレムもどき:柊は魔王たちの所有物。
こういう解釈でおk?
それは逆ハーレム
まあ、最近は男に取り囲まれる腐女子という状況を指すらしいが
>>567 そんな感じ
柊×マルコのネタを妄想してふと思っただけなんだ
柊のもて方なら一部除いてより取り見取り?なんじゃないかと
570 :
いつふた:2007/06/03(日) 08:33:09 ID:nL+gSMXO
ゲーム:ダブルクロス(ビバ賢者の石)
形式:いつものふたり。
エロ度:エロネタギャグ。
レス数:3+1
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「DX2リプレイ『覚悟の扉』読んだんだけどさ」
「ああ」
「三郎さぁ、紫穂がエンジェルハィロゥ持ちだったからホログラフってことで
姿を現すことができたんだろうけど、たとえば紫穂がノイマン/ノイマンだっ
たりしたら、どうやって存在をアピールするつもりだったんだろう?」
「さぁて、こちとらDX無印のルルブしか所持していないからな。DX2では
幻覚系のエフェクトが全シンドロームに存在するのかも知れん」
「そっかぁ」
「さもなくば“賢者の石”の謎パワーでオール・オッケーとかな」
「謎パワーてアンタ」
「紫穂の死後、“賢者の石”で蘇生したとはいえ自力では動けない彼女を自室
まで運んだのも、“賢者の石”の謎パワーだ」
「あれは一時的に三郎が紫穂の身体に憑依して、“紫穂自身”に歩いて帰らせ
たのかと思ってた」
「だとすれば、学園の教師や他の学生に、胸に大穴のあいた恐らくは血まみれ
の制服を見られて不審がられなかった理由がわからない」
「それは……ええと、エンジェルハィロゥは隠密能力が高いからってことで、
どうかな?」
「その上、三郎が紫穂の身体に憑依して操作、という設定だと、紫穂を脱がせ
て血糊を拭いてパジャマに着替えさせるところまで三郎がやったことになるの
だが、いいのか?」
「よくない、よくないけど、だからって『“賢者の石”の謎パワー』なんつー
妙な設定で納得しろっていうのもヤでしょうが」
「しかも、三郎が紫穂の身体に憑依して操作、という設定だと、たとえば紫穂
の睡眠中に三郎が、オナニーから乱交まで好き放題にウッフンアッハンと」
「三郎はそんなことするような奴じゃないでしょ」
「……フッ」
「何だよその笑いは」
「ここをどこだと思っているんだ? エロのためなら道理も曲げる、天下の地
下スレだぞ?」
「“賢者の石”の謎パワー、という設定でお願いします」
「承知した。
ところで当人曰く『やさぐれた男の人』に、四六時中監視されているような
状況でありながら、紫穂はトイレに行き、また、風呂にも入るわけだが」
「外で待っててもらってるんじゃないの?」
「三郎は紫穂から離れられないのに?」
「うっ」
「そういう日常生活の諸々を紫穂が全く気にしないのも、“賢者の石”の謎パ
ワーが、彼女の少女らしい羞恥心を抑制しているおかげなのである」
「仮にそうだとしても、『おかげ』っていうべきなのかなぁ、それ」
「勿論。“賢者の石”の謎パワーの『おかげ』で、ンな瑣末事にかかずらうこ
となく、話を前に進めることができるのだ」
「それってセッション時間の都合とかページ数の都合とか言わない? 紫穂に
とっちゃあ何もいいことないわけだから、“賢者の石”の謎パワーの『せい』、
じゃないのかな」
「そうか。“賢者の石”の謎パワーの『せい』か。迷惑だな、“賢者の石”」
「まあ、データ的にも利点ばかりじゃないみたいだからねぇ」
「迷惑ついでに“賢者の石”の謎パワーの『せい』で、
紫穂の股間に2本や3本」
「2本や3本、何だー!?」
「ちんちんぐらい生えてもよかろう」
「いいわけないだろ馬鹿野郎!
大体1本や2本ならまだしも、いやこれを『まだしも』と言っちゃう時点で
エロ方面に毒されまくってる気がしてアレだが、それはともかく1本や2本な
らまだしも、3本って何、3本って!?」
「上下方向に並設されている3本のちんちん。
1本目はミナリの前の穴に挿入。
2本目はミナリの後ろの穴に挿入。
この状態で3本目は手淫」
「滅茶苦茶なシチュエーションを捻りだすなーっ!」
「確かに正常位や騎乗位では難しいだろうが、後背位なら何とかなるさ」
「要らんトコだけリアルを追求してどうする」
「尤も、片手を3本目のオナニーに使う分、ミナリに対する攻めが甘くなると
いう不具合があるのだが、……そこはミナリ側の協力で、自分から腰を振って
もらえばいいな」
「いいな、ってアンタ勝手に……そーいや、いつの間に紫穂×ミナリってこと
になったんだ?」
「柳也だと穴が1コ足らん」
「そーゆー問題かよ!?」
「ともあれ、ちんちんが3本あると便利だぞ」
「え〜っ、便利かぁ〜?」
「たとえば挿入した2本で前後の穴に中出しすると同時に、ミナリを振り向か
せて顔射もできる。一石二鳥、いや三鳥」
「ぎゃーっ、嫌だーっ!」
「しかもミナリは防御系。顔射された精液を眼鏡で[受け]ると、ヴィジュア
ル的には余計エロいことになるぞ」
「眼鏡で[受け]るな、武器でもないのに!」
「眼鏡は立派な殺傷兵器だ」
「割れたレンズで手ェ切るから……じゃなさそうだな。
眼鏡っコ萌え〜な奴らが悩『殺』されるからか?」
「イエス・アイ・ドゥ!」
「……色々アタマが悪いなオイ」
「他にちんちんが3本の利点といえば、そうだな、フタナリで性欲2倍という
計算式はよく聞くが、その伝でいけば紫穂の性欲は一挙4倍に」
「増えて嬉しいものでもないだろっ?」
「性欲が強い奴は攻撃衝動も強いというから、将来的に紫穂はUGN鳴島支部
の名アタッカーとして名を馳せることになるだろうよ」
「むしろジャーム化の危険性が増しただけのよーな気がするよ……」
574 :
ビバ賢者の石:2007/06/03(日) 08:37:57 ID:nL+gSMXO
・・・・・おしまい。
以上、ビバはイタリア語で、賢者の石は日本語だ、というお話でした。
GJなお手前でございました
紫帆と三郎といえば、初めてアライブ読んだ時に「銀盤カレイドスコープ」ってラノベを思い出した、ことを思い出した
あれも女の子に男の子が憑依して、全感覚筒抜けって話でございました
興味ある諸氏はご一読あれ
>>569 待ってる。超待ってる。
ただなあ……柊ネタは最近ここの住人さんたちの間で投下されるたびに
「飽きた」とか「いい加減柊うざい」とか言われる風潮がある気がするんだ。
がんばれ。超がんばれ。
GJ
紫穂が風呂やトイレのとき三郎どうしてるんだ?ってネタは俺も考えた事あるなー?
その時は
「三郎のサイズだとマスコットとして認識されてるので紫穂キニシナイ」
という事で落ち着いたんだが
ついでに無防備な紫穂のせいで溜まった三郎の煩悩が紫穂のキュマイラに影響してちんちん(一角鬼相当)生える
ってネタをストックしてあるが…
紫穂ふたなりネタだと、紫穂の股間に三郎が!!な超怪作が存在するので当分お蔵入りなヨカーン
最近は柊ネタもご無沙汰だし大丈夫じゃない?
紫穂がやたらふたなりやら百合やらネタばかりなのは何故だろう・・・
いや、主人公女で親友も女でゲストヒロインも女だから必然といえば必然だが
柳也さんのキャラが薄いというか、性的なイメージが湧かないんだよ。
ちょっと町の人からアンケートとって来た。
・あいつって男しか興味ないだろ? それもオラオラ系の竿専門。
・普通のセックルで快楽を得られないんじゃないかな。椿のように束縛とか大好きに違いない。
・彼は「捕虜の手足をもいでると勃起してしまう」って言っていたよ。夢で。
・柳也はそんなこと言わない。
こんな感じだ。
渋さはあってもエロスはないよな>柳也
とりあえずストライクに期待しよう。
>>577 じゃあ、ちょっとがんばってみる。
あまり期待しないでくれ、ほとんど書いたこと無いから下手だし
自分が読んでヌけるやつを目指してみるよ
柳也さんにはもう前スレのダンディしか思いつかない。
やめて思い出して紅茶吹いちゃったからやめて
神おくよんで思ったんだけど、フランの一般性活用擬体が今無いのって、
嘉神が調子に乗ってた時代に"陰陽道の裏の技"の実験としてものすごいプレイを
されて使い物にならなくなったのかも?
ああいったむっつり系はいざコトとなると意外とねちっこそうだし。
そういや嘉神がフランを手に入れた時期についての記述はないからなぁ。
シャード失った後かと思ってたが、黒嘉神の方にもフラン居たし……。
ファムが学校生活で色々と吹き込まれて、うたたねしてる朋也にいたずらとか。
態度でファムが朋也を慕っているのは周囲にバレバレだろうし、絶対噂されてるよなw
どう見ても幼妻です、本当にありがとうございました。
フランの一般用はね、出産に耐えられなかったの。
ゆうこやをやってみた。
妄想が止まらなかった。
>>591 そうか。聞いてやる。
包み隠さず微に入り細に入り余すことなく語ってみるといい。
身体が濡れたとき、舐めて毛繕いするだろうけど変化時はどうするのかな、とか。
繁殖期の時の変化はどうするのかな、とか。
(特に≪おうち≫の能力でご主人様を設定してる犬の変化とか)
狸の≪なんでもへんしん≫で、好きな子の歯ブラシとか下着とか
果ては夜な夜な使ってる○○とかになれるんじゃないのかな、とか
兎の≪あそぼ!≫で「楽しく遊ぶ」ことができたり狸の≪ゆめまぼろし≫で
「五感全てを惑わせる」ことができたりとか。
猫の≪どろぼうねこ≫は「着衣も盗むことができる」とか、≪すりすり≫して
甘えると相手のおとな(理性みたいなもの)が0になる、とか。
いつものふたりさんが既にガイシュツかもしれない。
プレイ自体は本気でノーマルほのぼのだったんだが、犬の変化が「ご主人大好き」状態
だったところから始まった妄想が止まることなくおっきするのをおさえるのが精一杯だった。
そういうやさあ、俺、随分前に「がんばれヒイラギくん」ってのを投下したんだけど、最近HDDを漁ってたら
それの続きっぽいものが出てきたんだけど、これはどうしよう。
当然、投稿しる
>>593 やあその妄想をSSにして投下するといいと思うよPLだけど。
597 :
594:2007/06/04(月) 02:37:51 ID:jde8YUq7
えーと、よくよくファイルを見返してみるとかなりの量だったのでうpろだに上げさせてもらいました。
ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou7653.txt.html (パスはtrpg)
上記のとおり、以前投下したものの続きですが、別に以前のものを読まなくてもおkだと思います。
エロシーンしかないので。
補足しておくと、前回、柊君はアンゼロットでエロ妄想にふけってしまうのですが、今回、そのおかげで
発生した股間のテントをアンゼロットに発見されてしまい……という何の捻りもないネタです。
当初はアンゼロットが柊君を逆レイプする予定だったのですが、途中から普通の絡みになってしまい、己の
未熟を恥じるばかりです。
今回、ファイルを発見して見返してみると、色々手直ししたくなったのですが、時間がなく、そんなことを言ってると
いつ投下できるかわからないのでそのままになりますた。申し訳もありませぬ。
それでは、今日はこの辺で。
598 :
594:2007/06/04(月) 05:39:25 ID:jde8YUq7
連投すいません。ファイルを見てて誤記を発見したので訂正しておきます。
アンゼロットはたくし上げたショーツの裾を→スカートの裾を
男の方を握り締める拳の関節が白く染まる→男の肩を握り締める
ていうかショーツの裾ってなんだよ。どんだけ伸縮性に富んでるんだ。(´・ω・`)
これ以外にもありそうで怖い……。
ベネ
描写がねちこくてエロし
GJ
でもフェラの後キスするのはやめたほうがいいぞ……うう、思い出したくもない
女性としてはやってくれると嬉しいと聞く
というか自分で出したくせに
>>600みたいな反応をされて
嬉しい女性がいるとは思えない。
いいじゃん別に
他人のオティン舐めた後ならまだしも
自分のオティン舐めた後なら
女の身からすれば、フェラ強制してないならまぁ怒りゃしないな。
私は手マンされた後の指口に運ばれたら逃げる。アイコだ。
605 :
594:2007/06/05(火) 02:00:48 ID:WK9ipxlK
>>600 まあその辺はエロということでご容赦下さい。エロにおいてはエロが最も優先されるべきだと思うので。
リアリティは重要ではありますが、それを重視するあまりエロくなくなっては意味がないと思うのです。
でも次はその辺の描写も入れてみようかと思います。それはそれでエロくなる余地はありそうな気もするので。
あと、アンゼロット様によると、ザー○ンを口移しされなかっただけありがたいと思え、だそうです。
柊メインの話で柊がいい目を見る(そして最後に落とされる)話
「そんなものはもう飽きた」と人は言う
だから私は考える
『柊の尻にローター仕込んでそのスイッチをベルやアンゼやくれはに持たせる』
そんな話を、考える
うん、無理
発射された柊をめぐって魔王間で血みどろの抗争勃発。
決着は誰が柊を一番気持ちよくできるか。
魔王でもないのにアンゼやくれはが参戦。
というネタが浮かんだ
くれはは魔王だ
アンゼは色んな意味で魔王だ
空気の読めない俺がここでガンドックのSSを要求
スマソ、非エロリプレイ作品投下スレって
どっかにあったっけ?
リプレイキャラの非エロ作品ならここでいいけど?ここは文章創作板でもあるし。
非エロの鳥取のリプレイ作品を投下するなら知らん。
必要なのは
メルロ・クレイ(カブト◎・チャクラ・ミストレス)
の口淫込みエロSSだよ兄者
あの性格設定と絵を見たときに感じたエロスは並じゃない
>>611 言葉足らずでスマソ。
リプレイキャラの非エロ作品と言いたかった。
ここでも投下できるんだね、トンクス ノシ
>>611 >ここは文章創作板でもあるし。
いや、ここはエロの文章創作板であって
非エロは創作文芸板の領域。
向こうにTRPGのスレがあるかは知らんが。
>>615 あ、該当スレあったんだ。そっちに投下してくる
トン ノシ
リプレイキャラのエロス作品ではなく下ネタ満載の作品はこっちでよかとですか?
具体的には強化(ry氏のベルにピンクローター入れてた話のギャグパートみたいな奴
>>615 そこはコテなれでアレだし、過疎っている場所に誘導してどうするよ。
てか、このスレは何時の間に非エロが禁止になったの?切り札×瞳ちゃんとかはスレ違い?
スレじゃなくて板がだな(ry
【この板の趣旨】
一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です。
〜エロパロ板LRより〜
【この板の趣旨】
一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)のエロ妄想・萌え談義、
およびオリジナル・パロディを問わないエロ小説創作等を行う板です。
以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
キャラ単位、キャラ主体のスレッド →ピンクのキャラサロン
年齢制限付きの作品に関するスレッド →エロゲネタ&業界/エロ漫画小説アニメ/エロ同人等
画像の貼り付け →半角二次元/お絵描き・創作等
実在する人物(アイドル等)を元にした創作 →えっちねたロビー等
―エロパロ&文章創作板 ロビーより引用―
別に板的に非エロは禁止されていないよな。推奨はされていないけれど。
ていうか、このスレ的には10スレほど前に、非エロを排除しない暗黙の了解のようなものができた気がするのだけど。
別にエロが無くても萌えがあればいいんじゃない?
>622が良いことを言った
エロがあればもっといいに決まってる
エロなんて読み手がいくらでも補完してくれるさ。
>>606 いろいろ考えたが、柊をおにゃのこ化して、魔王に触手で責めさせるくらいしか思い浮かばなかった
ならば柊おにゃのこ化。しかもふたなり。しかもちんこの方は2本。乳首の感度はクリトリス並み。
更に全身性感帯で、精力&体力無限で、どんなに出しても疲労も消耗もせず、性欲も衰えず、
再現無くイき続けられ、どんなに度を過ぎた快楽も苦痛と認識せず、あくまで快楽と認識する。
全ての性感帯が常軌を逸したレベルに強化されているため、受け以外こなす事ができない。
…てな、体に改造されてしまうと。無論、攻め手一同は常軌を逸したレベルに強化された
攻め用の体と技を際限無く繰り出せる。
【レン】「うわぁ、ボクより大きい胸だね蓮司くん」
と受信した。
いやむしろ、柊に触手をはやしてあれやこれやをさせると……
あれ?折角生やした上で盛りのついたロンギヌスのパジャマパーティーに放り込んだのが不服かね?
「そもそもザーフィーがみんな連れて行きやがったよバカヤロウ!!!」
>>629 みかき画レン=レン
ネコミミ画レン=蓮司くん女体化
で妄想してみた
>>629 ベルによっておにゃのこ化してしまう柊だったが、おにゃのこ化後の胸がベルをはるかに上回ってしまった
おかげで、ベルに逆恨みされ、情け容赦ないおっぱい責めを受ける
まで読んだ
パジャマパーティーの会場にまぎれこみ、寝ているレビュアータ
>>630 あか・まし・ひめのパジャマパーティーとな?
べる・あぜ・りお、のネグリジェパーティーときいて飛んできました
>>634 そのメンツだと強化人間劇場はじめちゃうだろwww
NWアニメ化って本当か?
>>637 次のマジキューで発表らしいな>NWアニメ化
ちゃんとしたソースになるかはわからんがアニメ化に関する記事は見つけた。
そのマジキュー、次で休刊だしなぁ。詳報は今後何処で出すんだろ。
なんか他紙で連載すると毎度その雑誌が潰れているような…
大丈夫か?きくたけ
NWに関してはその最後っ屁でエロゲ化だのアニメ化だのの発表が載るから、
ふぁみ通PS+の休刊と共にコンシューマゲーム化が発表されるのではないかと少しwktkしてる。
心配すべきはきくたけじゃなくてebのほうだろ
雑誌の寿命を吸収し成長するきくたけw
掲載誌の寿命が柊力で下がってしまったんだな・・・
>なんか他紙で連載すると毎度その雑誌が潰れているような…
なるほど、メガパラ3期の次回予告しといて切ると言う英断のために生き残ったのか>電撃
まさに電撃危機一発。
次はアニメ製作所かTV局が潰れたりして…
【笑えない】
649 :
名無しさん@ピンキー :2007/06/08(金) 12:21:51 ID:0R1mZktG
九月姫の雑誌潰れっぷりも凄いと思うぞ、モンスターメーカーPCE版にいたっては下請けが潰れたらしいからな。
超人ロックと九月姫はガチ
九月姫の場合は単純に仕事のパートナーに恵まれないせいだが
木曜九時あたりにぜひ
シャドウランがエロくなくてガックリ
アストラル体でエロ産業とか精霊とどうこうとか公式ルールブックに載ってるシャドウランがエロくないと。
……メリケンサンプルキャラのイラストは少々萌えにくいが。
確かにルルブ絵では萌えにくいかもしれないが・・・
NOVAでニューロ使うよりシャドウランでデッガーを使ってる方が
対象マシンを「犯してる」感じがしてハァハァ
なんつーか、エロいキャラがないねん。
>NOVAでニューロ使うよりシャドウランでデッガーを使ってる方が
個人的には自家発電って感じ。
>>656 適当にシャドウランらしいアーキに基づいて適当にでっち上げればいいじゃない。
昔のドラマガのシャドウランに出てたホットパンツ履いてた殺とか
猫のシャーマンのマオが人間性を捨ててなお人間くさいストリートサムライの六道に興味を駆られて猫舌フェラ奉仕するとか
このスレの過去作にシャドウランってあったっけ?
2作品ほど
オリキャラで
別にリプレイキャラ以外禁止なわけじゃないし、いないなら妄想するなり作るなりすればいい。
まあその場合はきちんとデータ的裏づけを持たせたほうがいいとは思うけどね。
シャドウランに関してはまたリプレイ出るみたいだし、そっちは
洋物イラストじゃないだろう。さすがに。
そっちで萌えればいいんじゃね?
シャドウランで萌えキャラといえば、あの方しかおられぬではないか。
うむ、2070年時点で三十路過ぎの殺のことだな!
三十路スパッツか……
Theガッツのタカさんみたいにムキムキになってもスパッツな殺、
というのが頭に浮かんだ。だいぶ駄目だな自分。
ああ、イライラする。
言ってやる、JANU
【この後のデータノードは破壊されており、データを回収できなかった】
>667
あ、新しい……
しっとりしたいい女になってるんじゃないかと妄想する。
母親似の娘をこさえていたりすると一粒で二度おいし(強打+殺戮の手
母親似の娘御とな!?その場合父親は誰だ…?
六堂は個人的にマオとカポー組ませたい気がする
紫雲はオサーン過ぎ…か?
…あーそういや鳴神って幼馴染みのお兄ちゃん居たっけ?
他に候補居たかなー?まあ結局ぜんぜん知らない人でも構わんのだが
>>663 常識的に考えて、普通はリプレイキャラ以外禁止だろ。
100歩譲ってルールブックのNPCやアーキタイプが限界。
オリキャラを使った作者のオナニーなんて誰も見たくない。
>672
>1には「ここは卓上ゲームを元ネタとするエロパロを総合的に扱うスレッドです」ともあるし
リプレイ以外でもいいんじゃない?
まあオリキャラオナニーについては勘弁してください、だけどね。
…ルーチェは駄目と申すか。
【馬鹿は無謀なことを言い出した】
>671
殺の手首に緑色のバンダナが巻かれていると申すか。
>>672 初期スレでハッタリが書いてたのはほとんどオリキャラだったよーな記憶があるが。
>>677 あれは「ハッタリ」というジャンルだから
まだ寝言言える時間には早いぞ。
リプレイの無いシステムは禁止と申したか。
ていうかそれだと「ゆうこや」って駄目にならね?あれってリプあったっけ?
まあ、作者のオナニーになってなきゃ何でもいいんじゃね?
あんまり好まれない、というのは念頭に置いた上で、
ちゃんとシステムとか活かしたSS書こうとしてくれりゃそれでいいと思うが。
>1
別に鳥取プレイのヒロインに妄想をぶつけてもいいと思う。
できれば前後の説明くらいは欲しいけど。
ヒロインのイラスト(劣情を催すとなおよい)同封なら許せるんだがなあ。
>>682 馬鹿言うでねぇ!
ルルブ内のリプレイだけでなく、公式(っぽい)同人誌でリプレイが3作くらいあるでよ。
ネット上のリプレイですらほとんど見たことない……<ゆうこや
とりあえず、ゆうこやでウノ×るーを書けばいいのか?
>671
そこで鳴神の前に鴉君を思い出した俺がいる。
…だいぶ手当たり次第に手を出してそうな気がしてきたが。
>>689 鴉と鳴神は後にチーム組むって裏設定があったらしいから
いっそのこと組んで殺を(ry
>>690 組んで殺をナニしようとして返り討ちにされて服従を誓わせられて、
殺「やっちまいな!」
二人「アラホラサッサー!」
なチームを結成すると。
>>678 リプレイキャラのはよかった
クソみたいなオリキャラの話には吐き気がした
俺はクソのようなお前に吐き気がするよ
ゲームの特徴が生きてて面白ければ
オリキャラだろうがNPCだろうがリプレイキャラだろうがなんでもいいけどなあ
というわけで表からやってきて、節制の宝玉を悪用してMWWG・d20のPCにエロい事させに来たぞ、俺。
【よりにもよって】
モラル無視して本音だけ吐くと、創作文章貼りたいだけなら他所当たれ、と思うことはある。
エロければいいのです
だったらチラシの裏にでも書いてろよ。
素人の駄文を見せ付けられる身になってみろ。キモいんだよ。
よし、ちょっくら二次ドリ文庫読んでくる!
読みたくないものは飛ばしてスルーすれば良いんじゃないかと思う俺は変なのか?
絶望した!
>>669の犠牲をもってしてもヤ○たんSSは投下されない事に絶望した!
まあさすがに698は荒らし煽りの類でしょ
でもこれに「酷評が嫌なら書くな」とか、
変な煽り返しをする奴がいるんだよなぁ。
酷評されるのは仕方ないかも知れんけど、創作系のスレで「素人の駄文」とか言われるのは正直厳しい
流れをぶった切ってレリクス技術を持って現代に甦った晶と
オーヴァーランダーとなってガイアに来たキサラが
ケイの失敗によってガイアに召喚され、特異点と化した柊蓮司を取り合うSSきぼんぬ
晶とキサラとヴィオレットの乳乱舞と聞いて、ガガガ文庫あたりから飛んできました。
709 :
いつふた:2007/06/17(日) 14:55:06 ID:pprkXPI/
地下スレはおおむね平穏だけれど、たまーにこの手の話題が出てきて紛糾す
るなぁ。
そのたび、「書き手はSSの冒頭に注意書きを付ける、読み手は注意書きを
見て、苦手そうな内容なら読み飛ばす」という無難な解決策が提示されてきた
ように思うのですが、こうして歴史が繰り返されている以上は、前回の論争を
知らない新規の住人さんがいるということなのでしょう。
ならば、新旧スレ住人の利便性を慮って、次スレ以降、投下ルールを>1に明
文化しておくことを提案します。
限りあるネット資源を大切に。今後とも、書き手の自由裁量と読み手の快適
性とが最大限に両立される地下スレであることを願って。
異議なーし!
まあ別にどうでもいいんだけどね
煽りたい奴は煽るし、叩きたい奴は叩くし、自演で賞賛したい奴は勝手に自演するから
というかアレだな
オリキャラ使うときはキャラシも付けておいてくれると把握しやすい
TRPGのキャラメイクをしているときほど自分に画力がないことを恨むことはないなあ
ここの住人ってキャラシーに画像書いてる?
>>714 さすがに話題が板にあわないんじゃないかな
と卓ゲ板のイラスト欄スレ住人の俺が
あるいはテンプレを作ってもいいかもねーとか言う俺は自治厨。
【SSタイトル】あるなら。
【著者名】コテ持ちは。名無しは「名無しさん@ピンキー」なり何なり。
【全レス数】判明しているなら。割り込み書き込みを防ぐためにも。
【ゲームタイトル】NW、CF、SW、まよきん、etc...多数シリーズの出ているリプならそのへんも。
【ジャンル】純愛とかレイプものとか? スカとか好き嫌いの激しいのは特に注意書きを。
>>4-8のやつなら
【SSタイトル】ヒュプノスの逆襲
【著者名】名無しさん@ピンキー
【全レス数】5
【ゲームタイトル】DX2nd オリジン
【ジャンル】獣姦、純愛(?)、自慰
なんとなく「自作キャラ」という呼び方を提唱してみたり。オリキャラより卓ゲっぽくない?
オリキャラでSSを書きたい奴は共通のコテ「オリキャラ書き」をつければいいと思うんだ。
そうすればNG登録をしておけば自動的にあぼーんされるからそういうのが嫌いな奴は見なくてすむ。
あとそれにレスする奴も「オリキャラSSへのレス」という枕詞を入れておけば、
それにオリキャラSSに対するレスも見なくてすむから、完全にいないものとして扱うことができると思うんだ。
テンプレよりこっちの方が確実だと思うんだがどうよ?
システムや世界観を生かしてくれてなおかつエロけりゃ
なんでもおいしく食える俺にとっては、心底どうでもいい話だなコリャ。
>>718 アイデアとしては確かにいいなそれは。
問題は書き手だけじゃなく、感想書く人間もひと手間要るから
既存キャラものへの感想より、レスしづらくなるってのと
オリキャラUzeeeeee!!!って奴が、果たして専ブラつかってるのかどうかって点だ。
コテつけろとかオリキャラいらねぇとか皆贅沢になったもんだよな
その昔ベール・ゼファーを名も知れないウィザード達が調教陵辱する侵魔が堕ちる夜とかいうSS予告がある前の渇きを思い出せよ
あの予告があるまでは此処って普通に過疎スレだったじゃん
どんなスレでも読み手が贅沢になるとなぁ。
ところで二次元ノベルスの六月末発売予定の新作がアーケンローズにしか見えないんだが。
おれってやっぱり疲れてるのかな
いやむしろ元気に漲ってるだろう
その妄想力は卓ゲ者の必須スキル
誇れ
ぎゃーぎゃー言ってる連中は、1本でもいいからSS書いてから言って欲しいな…。
1回でも書けば、そんな手間かけるくらいなら書かないって選択肢を選ぶ書き手のが多いってことに気づくと思うよ
なんとなくデータ読んでたらウェポンイーターがモブなことに気づいた
エロすぎる
無数のウェポンイーターに全ての装備を破壊されたノエル、まで読んだ
舐めしゃぶられ、粘液まみれにされるカラドボルグ
そしてそのカラドボルグを必死の抵抗空しく肉穴の中に入れられる クリス
防護点無視だしなあれ
銜えて、私のカラドボルグ
風の聖痕の新作キボンヌ
>730
しばらく気づかなかった。
俺の脳から消えた泣き叫ぶノエルを返せー
思い出してからSSにまとめて忘れないようにしておけばいいと思うよ!
>地上
つまりだな、孕んだ子どもが変化に巻き込まれないようにするためローターを入れっぱなしにするとかだ!
>>733 一応、風は専用スレ立ってる
激しく過疎だけど
>>736 24時間羞恥プレイを約1年続けないとマズイわけだからきつかろうなw
何かなぁ、陵辱SSを書きたいと思ったんだ。
>>726-729を見て。
んで脳内プロットを作成しようとして思ったんだが…
ルージュって明確な「悪役」って居ない気がして陵辱の適役が浮かばん
おばばとのレズはどうだ
正直モンスターでも良いんでないかと
ソーメン公爵とかでいいんじゃね。バッドエンド風に。
マティアス様とか
744 :
739:2007/06/20(水) 14:21:24 ID:UvcA+n8V
>>743 お前…
俺のマティアス様が悪役な訳ねーじゃねぇか!
あの方は将来クリスをノエルから寝取る。
嘘ごめん。でも割りと子悪党なんで使いにくいな。
>>742 ソーメンって誰だっけ…1巻2話のあの人っけ?
少しうろ覚えなんで後で読んでくる。キタら書く。
>>744 ふたなりオーガストでいいじゃない。いいじゃない。
>>737 このスレで挙げるからには、リプのキャラでってことなんじゃないかな。
実際、リプのPC1とPC2のラブっぷりは良いと思った。
あとサンプルキャラの水乙女が妙にエロく見えてしまう。
>744
そうそう。ラスト負けてイイ人になったけどあれで勝ってたらレイプ目のノエルと結婚式とか挙げそうだと思った。
748 :
739:2007/06/20(水) 16:25:55 ID:UvcA+n8V
遊びにきた弟にルージュ全巻もっていかれてたorz
帰りに秋葉イエサブで買ってきて読んでキャラ把握してから書くわ。
うpは明日のこの時間までに…と追い込んでおこう。
なぜにノエルの婚約者であるゴンザレスが出てこないのかね?
おいおい、そこはガーベラに決まっとるだろう?
ガーベラってアレか、150メートルの。
それは武器だwむしろガンダムになり損ねたほうを
幻のGP四号機かw
別にジュライかなんかが私怨から金をばら撒いて名無しのチンピラを集めたっていいじゃない。
まあジュライの場合自分もチンピラにヤられちゃう未来しか見えないけど。
ジュライと言われてもポギーしか浮かんでこない私はどこに行けばいい?
とりあえず一言だけ!
強化(ryの中の人、ずっと待ってた!
757 :
739:2007/06/21(木) 09:00:35 ID:Hnfp296a
テトラさんは私の中でいい人なんで勘弁してください。
という訳で今から会社の暇な時間に書きますよ〜
あとはデバッガの方が何かバグもってこない限り暇なプログラマさんなので。
で、質問ですが…2巻3話の街の名前と武具、何でしたっけ?
ダンジョンが出てきてガーベラさん初登場なのは覚えてるんですけど、ド忘れ。
ウィガールは4話のなぞなぞ妖精さんでしたよね?
カフヴァールだな。エイプリルがつけかえる冠だったか。
ああいかん街の名前も聞かれてたのか。ダブラルだったと思う。傭兵の街。
ダブラルか。ありがとう。これでオチまで書けるかな…
とりあえず現在、導入部分(エロ直前)まで書きあがり。
クオリティは素人なんで多目に見てくれると助かります…
そもそも素人がひっぱるな、っちゅーにっ
とかつっこみしないでもらえると、もっと助かります
完成後にまとめて出すほうがいいですよね?
予定では
【SSタイトル】ノエルと触手の悪夢
【著者名】名無しさん@ピンキー
【全レス数】4〜5
【ゲームタイトル】アリアンロッド ルージュ
【ジャンル】触手、陵辱
あたりかと。
トリップの付け方知らないためテストしつつ。
間違えてたらタイトルで投稿続けますんでNGしたい方はそちらでお願いします。
【SSタイトル】ノエルと触手の悪夢
【著者名】名無しさん@ピンキー
【全レス数】5
【ゲームタイトル】アリアンロッド ルージュ
【ジャンル】触手、陵辱、やや乱交
それは現実に起こったものとは少し違う物語。
もしかしたら、現実になっていたかもしれない物語――
「わ、わ〜っ!?」
ミラーゴーレムの強烈な打撃から逃れるために取った策。即ち橋落とし。
試みは難なく成功し、ノエルたち4人はゴーレムと共に深い闇へと落ちていく。
『と、とりあえず着地、ですねっ!』
ちらりと横を見ると、エイプリルは難なく姿勢を制御しクリスとトランも危うげではあるが無事に着地できると思えた。
ならば自分もちゃんと着地し、お荷物だと思われないようにしなければ。
それに、軽装なので下手に転ぶと肌に傷がついてしまうかもしれないのだし。
そんな考えが頭に過ぎる頃には既に地面は目の前で。
くる、と若干身を捻り地に足をつけようとした瞬間…
ぱかっ
「え、あ、あr」
ノエルの着地した地面はなぜか消え、他の3人とは切り離されて更に闇へと落ちていった。
しかもその穴は即座にふさがれてしまい、ノエルの声は皆へは届かない。
しかも、ゴーレムの腕は3人に迫り、気を配るような余裕はなく――
「ひゃあぁぁ〜〜!!」
チューブ状になっていたその穴をすべり、ノエルは一人闇を滑走していく。
少し考えれば手にもつカラドボルグで体を支える事もできそうだが、そこにはまだ初心冒険者の頭は追いつかない。
やがてその穴の終端へたどり着き、ノエルの体は闇の空中へ放り出されてしまった。
「わわーっ!!…い、痛たた…こ、ここは…?」
少しの滑空時間と、それに等しい地面を転がる時間。それを経てノエルはふらふらと闇の中立ち上がった。
さっきの穴よりは明るいが、周囲の壁は見えないほどに暗い。若干、水の流れる音は聞こえるが周囲に湿気は感じられない。
「わーっ?」
少し声をあげてみる。ノエルの声は父や母だけでなく、今共に冒険している仲間たちも誉めてくれるほどによく通る。
その声は周囲の壁に響き残響音を響かせ、ここがそう広くない密室だとノエルには感じ取れた。
「と、トランさーん…クリスさーん…エイプリルさーん…」
心細さから何度となく仲間の名を呼び、周囲を歩き回る。だが…応えてくれる仲間の声も姿はなくなく。
ノエルは力なくその場に座り込んでしまった。
「ど、どうしよう…出口も見つからないし…トランさんたちが来てくれるのを待つしか…っ!?」
暗闇での孤独は人の精神を軽く追い詰める。例え天真爛漫に育ったノエルといえど例外はなく、闇の中膝を抱えて小さくなっていた。
だが、その次の瞬間…部屋の中央天井に急に灯りがともり、部屋の中が光に満たされる。
暗闇になれたノエルの目にその光は刺激的すぎ、目を開くこともできないが…ノエルはそれを、助けに来てくれたのだ、と思った。
「トランさん、クリスさん、エイプリルさんっ。迷惑、かけちゃいましたっ!」
歓喜に震える心で何処に誰がいるかまだ分からない中、大きな声で仲間を求める。それは暗闇に放置された結果としては
至極当然だったのかもしれない…
だが、ようやく光になれた目で周囲を見渡しても、そこに期待していた人影は一つもなかった。
若干落胆し、再びノエルの顔に影が差す。
「い、いえっ。きっと…トランさんたちがトラップを解除してくれたに決まってます…っ」
希望は捨てるわけにいかない。そう思い周囲を見渡し…そこでやっと、ノエルは一つの扉を発見した。
見れば自分が落ちてきた穴も何処にも見当たらないが、そちらは意識からはずす。どの道あの穴からは戻れないのだし。
意を決し、ノエルは扉に手をかけ…一瞬だけ、腰に下げたカラドボルグのあった洞窟でのトラップを思い出していた。
『あの時はトランさんのせいで真っ黒になっちゃいましたね』
少し笑みを浮かべ、慎重に扉を開いていく。エイプリルほどの技能はないのは百も承知だが、それでもゆっくりと扉を注意深く開いていく。
「トラップはないみたい、ですね…っ」
ほ、っとして扉を開けた次の瞬間。ノエルに何かが襲い掛かってきた。
「きゃ、あ…っ!?」
目の前には何も居なかった。それは間違いない。だがノエルの胸には確かな衝撃があった。
事実、ノエルはたたらをふみ数歩部屋に戻ってしまっている。
「な…何が…な、何です、これっ!」
驚きから前後不覚に陥ってしまい、気づいた時には自身の胸や腹に取り付く、数匹のヒルのような生き物に
レザージャケットの一部を食いちぎられてしまっていた。
羞恥心から慌ててそのヒルのような生き物を引き剥がし投げ捨てて改めて見ると…ジャケットは解かされてしまい、
その下に身に付けた肌着にまでも穴が開いてしまっている。幸運だと一つだけ思える所は、胸の部分には厚みを持たせていたため、
胸を覆う下着だけは解かされて居なかった事か。
「そいつらはアーマーイーター。ウェポンイーターという魔物を聴いたことがあるかね?武器となる鉄を食う魔物だよ。
その亜種、こいつらは鎧を食う。…まぁ、そんなレザーの生地でもこいつらには絶好の餌という訳だ。
ごきげんよう、ノエルくん。君がもう少し利口ならば、私もこんな手段に踏み切らないで済んだのだがね」
かつん、かつんと堅い靴底が石の地面を踏みしめる音と共に、アーマーイーターと呼ばれた魔物が陣取る部屋の出口から
一人の男が室内に顔をのぞかせた。その顔はノエルにも記憶に新しく…間違いなく、その顔はソーウェン公爵様であった。
「公爵様…っ?これは、一体どういう事なんですか…っ!」
慌ててカラドボルグを片手で引き抜き、右手にたらしながら左手で穴からのぞく胸を覆い隠しつつノエルは声をあげる。
言葉の意味は、理解できた。だが、信じられなかった。叔父なのだ、それも育ててくれた父母とも親交深い。
そんな相手に、魔物をけしかけられるなんて夢にも思わなかったのだ。
「どういう事もこういう事も無いよ、ノエルくん。君はここで魔物に犯され、そして私のいう事を素直に聞く体に
なってくれればそれでいい。アガートラームだけでなく、そのカラドボルグも手に入る上…君の力があれば、
他の武具すら手に入るだろう。そうすれば、私は更に富を手にする事が出来る。実に単純な図式だ。」
朗らかな優しい笑みを。ノエルがパーティ会場に到着し、出迎えてくれた時と同じ優しい笑みを向けてソーウェンは
ノエルの持つカラドボルグを指差す。
その間にも彼の周囲に一匹、また一匹とアーマーイーターが集まり、いまや30匹が3塊ほどにもなって部屋の入り口を
完全に封鎖してしまっていた。更にその奥から、ミミズのような細長く体から粘液を分泌する気色の悪い魔物まで数匹現れてくる。
もはやノエルに逃げるという手は存在しなかった。だから…
「公爵様、そこを退いてください…でなければ、貴方を斬る事になります…っ!」
喉の奥から搾り出すような苦渋に満ちた声でカラドボルグを構える。完全に敵対し決別する構えを見せてそれでようやくノエルの体の震えは収まった。
だがそれでも、公爵様は余裕の笑みを崩さない。
「あ、あぁぁぁ…っ!」
しびれを切らし、ノエルは剣を振りかざして魔物の群れに突撃した――。
「惜しい所だったな、ノエル。」
だがしかし、力は及ばなかった。ゴーレムに使い、カラドボルグの力を扱える回数はあと2回のみ。それでは、押し切るには足りなかったのだ。
「離して、離してください…っ!」
部屋の中央、灯りの真下でノエルは身動ぎしていた。その両手は天井へ伸ばされ、1本の肉触手に捕まり動きを完全に拘束されている。
カラドボルグは手から抜け落ち、近くの床に転がって今やアーマーイーターの玩具となってしまっていた。
だが、不思議なことにカラドボルグは鉄も溶かし食う、アーマーイーターでも解ける事なく原型を保っている。
「さすがは薔薇の武具、といった所か。…まぁ、こうなってしまってはもう意味はないだろうが。」
ソーウェンはイーターを下がらせ、その剣を持ち上げる。いまやその剣は銀と金に輝く姿はなく、アーマーイーターの溶解液である
白濁の粘液に染まり異臭を放っていた。
「所でノエル。君は処女かね?」
剣を逆手に持ち、ソーウェンはつるされたノエルに歩みよる。それに対しノエルは、腕を伝い落ちてくる触手の粘液に不快感を感じながら顔を真っ赤に染めていた。
「なるほど、それはいい。…何、私が貰うわけではないから安心したまえ。もう生娘を買い、抱くのは飽きているのでね。
かわりに余興として…そうだな、君の処女はこのカラドボルグに奪ってもらうことにしよう。
私に奪われるよりは君の相棒に奪われるほうがマシだろう?」
その言葉に、まるで信号機のようにノエルの顔が蒼白に代わった。冗談ではない、と考えていた。純潔は、好きな人と。そう考えていたのだ。
夢を見るように、いつか白馬の王子様がやってきて…と考えていた時もある。最近では、仲間のトランかクリスのどちらかなら…という期待すらもあった。
だが、コレは無かった。ソーウェンは脅すようにカラドボルグの柄頭をノエルにちらつかせる。
その黄金の柄は丸く滑らかで…だが、それでも剣であり、それ以上のものではなかった。
「い、嫌…っ!そんなの、嫌です、お願いです、公爵様!許して、下さい…っ」
怯えから涙を目じりに浮かべ、身を乗り出すように動かしながら慈悲を願う。そんなノエルの姿に、ソーウェンは興奮を隠しきれなかった。
「嫌だというなら構わない。その場合、此処に居る何かが君の膜を食うだけだ。無論私以外のね。」
ソーウェンの言葉に反応し、周囲のヒルや触手が嬉しそうに身をよじる。そして、我先にとノエルの体に進軍を開始した。
「そ、そんな…っ。お願いです、なんでもします、何でもしますから、許して…っ!」
腕を掴む触手すら身を伸ばし、手首だけの拘束から肘までをぬめる触手に取り捕まれてしまい、半ば恐慌しながらノエルは声をあげる。
「困ったものだ。ノエル、私はそのような言葉は好きでないのでね…」
ソーウェンが指を鳴らすと再び触手が伸び、今度はノエルの膝を掴む。そしてそのまま、ぐい、と持ち上げていき…
ノエルは触手によって、ソーウェンの眼前に足をM字に開かされ、未だ誰にも許していない股座を下着越しとはいえ、
初めて異性にさらす形になってしまった。
ソーウェンは満足そうに指を伸ばし、下着越しに彼女の穴をなぞる。ノエルはしらない事だが、彼女を掴む触手から分泌される
媚薬の効果で、本人の意思とは無関係にそこは既に潤いを持たせられており、さらに感度も高まっているためか、それだけでノエルの体は震えていた。
「準備は万端じゃないか。…なら、遠慮は不要だな」
ノエルは震えながら、違う、そんなことはない、と何度も懇願する。だがソーウェンにとってはその反論こそがスパイスであり、
その言葉で余計に興奮することは男を知らぬノエルには理解できていなかった。
やがてソーウェンはアーマーイーターの溶解液にまみれたカラドボルグの柄を彼女の下着にこすりあてて生地を溶かし…
「お、お願い!いや、やめて…っ!助けて、トランさんっ!クリスさんっ!エイプリルさんっ!」
一気に、その柄を。ノエルの膜すら貫き、子宮口にすら届く勢いで彼女の秘穴へと突き入れた。
部屋には泣き声と、嬌声が響き渡っている。ソーウェンは綺麗なその声を堪能しながら、持ってきた椅子に腰掛け、部屋の中央を見つめていた。
「いや…いやです…っ!もう、もう来ないで…っ!ぁっ!んんっ!」
既に全身の衣類はイーターの餌と化し、体には一糸すら纏わぬ姿となってしまっていた。逆にあまった溶解液をまぶされ、まるで幾人からの陵辱にあったかのように、ノエルの体は白濁にまみれてしまっていたのだった。
液と破瓜の血が混ざった桃色の液に染まるカラドボルグは彼女の下に落ちており、何度となく繰り返される彼女と触手の嬌態で撒き散らされる液に沈んでいた。
「さて、ノエル。第三の薔薇の武具が判明したので君に取りに行ってもらおうと思う。場所は傭兵の町ダブラル。
そこに、カフヴァールという名前の冠があるそうなのでな」
しばし、触手の動きが止まる。周囲に響く音がノエルのすすり泣く声のみとなった所で、ソーウェンは切り出した。
だが、ノエルに反応できる余裕もない。ただ、言葉を聞きながらも何もできず、涙を流し、触手に絡め取られた体をよじるだけだった。
「ノエル?私は君に頼んでいるんだ。返事が欲しいんだがね?」
にこり、と優しい笑みを浮かべ、再びソーウェンが指を鳴らす。その音に反応し、触手は再び彼女の体を責め立てはじめた。
まず細い繊毛のような触手がツンととがったやわらかい乳房の先端でとがりきった蕾へ絡みつき、しごき上げる。
そこで体が快感に震えて動いたとなると、今度は彼女の鎖骨から乳房、そのまま臍へとナメクジのような触手が体を嘗め回し、
更にはイボのついた男根を模した触手が彼女の股座を刺激していくのだ。やがてその肉は彼女へともぐり、その膣肉をこすり上げていく。
「んぅ…っ!!は、っひぃ…っ!!」
ノエルの口から更に甘い声が漏れ、周囲にたかるアーマーイーターは更なる餌を欲して彼女の体へ取り付き、吸盤状の口を当てて彼女の体を吸い上げる。
更にはどこかに漏れがないかと執拗に白濁とした溶解液を吹きかけるのだ。
「そうそう、君の仲間だが。3人共に私の部下が『保護』させていただいた。
…おぉ、考えてみれば、カラドボルグにアガートラーム。そして残りの薔薇の武具も3つ。
ちょうど、同じ数だねぇ」
未だ心の落ちぬ姿に公爵は切り札とも言える言葉を放つ。それにノエルは過敏に反応し、生きた目をソーウェンに向けた。
仲間が、トランさん達は生きている。その思いは彼女の心をよみがえらせるに相応しかった。
だが…公爵の言葉は即ち人質としての意味を持っていた。
だから。
ノエルは。
「…わかりました…っ、他の武具、も、集めてきます…っ」
公爵に折れざるを得なかった。
涙をあふれさせ、屈辱にまみれ。もう彼らとは会えないと思っているが…それでも、たった1度の冒険をした仲であっても、
ノエルに彼らは掛け替えの無い存在となっていたのだ。
彼らを救う。その為になら。
「よろしい。では早速手配しよう。何、彼らの変わりに私の配下が君と一緒に冒険してくれる。
ありがたく思いたまえ、皆腕利きであり…そして何より、男だ。」
拍手しながら公爵は嬉しそうに宣言する。その時、彼の言った言葉はノエルには理解ができなかった。
このときのノエルには、まだ。
「お願い、もっと、もっと突いてください…っ!」
今日、ノエルと新たな仲間の4人組はルネスの近くで野宿をしていた。何故街に入らないか、というと…
ノエルが我慢できなくなってしまったからだった。
「はぁ…っ!んんっ!すごい、すごいです…っ…!」
触手がノエルに与えつづけた媚薬の効果により、ノエルの体は殆どいつでも発情している状態になってしまっていた。
その為、今では3人の仲間と毎日交わりその性欲を抑える旅の日々となっていたのだ。
これが公爵の、ノエルが裏切らないための措置だとは彼女は知らない。
本日は3人全員との深い交わりを行い、今までに我慢していたものすべてを晴らしていく。
いつか、武具をすべて集め終えたらこのパーティは解消されてしまうだろう。
そうなったら自分は一体どうやって生活していくのだろうか。
そんな思考も男の突き上げで一瞬にして霧散してしまい再び彼女は男を悦ばせるために腰をくねらせる。
ノエルの左肩にともる薔薇の紋章は、男の吐き出す精液にまみれ姿を隠し、彼女は夜空に嬌声を響かせていく――。
テキストに書いてた時より読みづらいな…と少し反省しつつ。
駄文散文平にご容赦をー。
こそーっと
>>734の嘆きを取り入れてみたりしながら書いてみました。
問題点指摘などありましたら、今後の勉強にさせていただきますので、
どうかよろしくお願いしますっ。
乙ー。
739は初心者なのかな?
「…」を使う時は二つ一組で「……」、
あと「!」や「?」の後は一文字開けるのが基本だよ。
「んがっ! ん、ん……」 ←こんな感じ
内容自体はいいと思う。
次は是非ガーベラ姉さんで!
>>769 はい、お察しの通り初心者です。割りと2chも初心者かもしれません。ROM暦は6年ほどですが。
こういう文章書いたのは生まれて初めてです。
三点リーダや!?の使い方、ありがとうございますー。
もし今度書くことあったら留意してみます。
ガーベラ姉さん好きなんだけどあの強い人をどうやってえろいことするか浮かばないのさ…
ノエルとの百合プレイくらいしか思いつかんな…
>739
GJ。ちょくちょく質問に答えた甲斐があったというものさフゥハハハー
>770
ベートとギーメルをしたがえて三下犬ムスメを調教するしか。
強い女というのは、えてして弱さを持ち合わせているものさ・・・(性的な意味で
深淵の水龍読んだ。
2話で、かれん達が帰ってくる前に、燎と美琴はやってそうだよね
あと、触手に絡め取られたとき、やられちゃってるよね
そんな妄想が浮かんだ。
暇になったら文章化してみる
というか、無人島ハーレムものじゃよね第二話。
>>772 ベートとギーメルとロリショタ3Pというプレーンなのも。
778 :
774:2007/06/21(木) 22:26:42 ID:JPLE6Ihg
基本日曜仕事の人間なので、毎日が日曜日になったら書けない罠
ナイトウィザードがアニメ化決定!
>770
なかなかにGJ。
できれば触手で墜ちるとことかも欲しかったがッ。
ガーベラ×(ベート×ギーメル)は昔途中まで書いたな。書いてる途中忙しくなって仕上げまで
いかなかったが、今度完成させてみるか。
NWアニメって柊らしいけど、放映始まったらNWってスレ分離すんの?
それとも、TRPGネタがあればこっち、アニメネタがあれば別スレって形にすんの?
ここで話してもアニメスレ立てる人はいるだろ。
ここでNWの話をやってるってことを知ってる奴が
アニメ視聴者人口と比べて少ないし。
アニメの話は向こうで、ってことでいいと思う。
エミーゴ×ロゼさんきぼんぬ
ノーマルなプレイで。
兄妹相姦で既にノーマルじゃないというつっこみはさておいても、
エミーゴがノーマルな責めに走れる男とは思えん……
ノーマルな方がエロとして萌える気持ちは分かるんだが。凄くよく分かるんだがッ。
そこらへんは何とか頑張れよエミーゴ。
最後の「ロゼさんが、ロゼさんがー!」に萌えた
>>787 ロゼに「お兄ちゃん……普通にして」と頼まれたエミーゴが
ノーマルな責めの中で、ロゼの処女を散らす。
破瓜の苦痛に耐えるロゼ。ノーマルの苦痛に耐えるエミーゴ。
双方、顔をしかめながら頑張ってると、生来のMだったエミーゴに変化が。
徐々にロゼに愛しさを覚え、ノーマルもいいかも、と思い始めた頃に
「じゃあ、次はお兄ちゃんが痛い目に遭う番だね!」とロゼが
女王様になって「え、あ、ロゼさん? 別にこの際ノーマルで全然構わあひゃー!?」
となって、結局エミーゴはMのままという事になりましたとさ。
こうですか!? わかりません!
けど、これだったら「ノーマルの苦痛に耐える」のをM的精神で描写した方がいいか・・・。
790 :
いつふた:2007/06/23(土) 23:32:12 ID:fdFfevRi
ゲーム:デモンパラサイト(剣神1巻)
形式:小説(三人称)
レス数:7+1
分割:なし。
エロ度:和姦。挿入あり。近親相姦注意。
エロシーンの分量が、それ以外の分量未満である。
連続性:単発。
時節:『剣の後継者・後編』終了直後。
終幕:一人を除いてハッピーエンド。
備考:リプキャラ使用。ただしカップリングは公式非準拠。
◇嵐のデスティニィ
旋、嵐、颪、楓、凪。
御剣家の兄弟5人が一つ屋根の下に集うのは本当に久しぶりのことだった。
颪が全身全霊を込めて作った手料理――それは家族全員の無事を祝うため、
とゆーより、兄ちゃんが作った料理の美味さを最愛の弟にアピールするため、
のようであったが――に舌鼓を打ち、のんびり風呂に入って、夜更けまで団欒
を楽しみ、…………。
もう遅いから寝なさい、と旋に諭され、楓と凪とは兄姉におやすみなさいを
告げて、それぞれのベッドで安らかな眠りについた。
ヨモツシコメの襲撃により自室が壊滅している旋は、海外に出ている両親の
部屋を借りる。
働き者の颪は自室に戻って、今回の事件について報告書を作成し始め、嵐は。
「姉さん、まだ起きてるかい?」
ドアが開くのと声がしたのとは同時だった。ベッドの上でうつ伏せになり、
傍らの読書灯で本を読んでいた旋は、苦笑と共に身を起こし、弟の来訪を迎え
入れた。
「ちゃんとノックをしなさいって、いつも言ってるでしょ?」
「そうだっけか?」
嵐はすっとぼけた顔で、姉の隣に腰を下ろす。
淡いブルーのパジャマを着ている旋とは異なり、嵐はTシャツと短パン姿。
そのまま外へ出ても不都合のない格好だ。何か起きても対処できるように、否、
何かが起きることを前提に暮らしている者の習性。たとえ休暇で、実家に帰っ
ている間であっても。
それとも、実家に帰っているから、なのか。
例の石の欠片を旋が研究し続け、また、その欠片の一片が凪の体内に存在す
る以上、彼ら一家に、これからも『何か』は起きるに違いないのだから。
「……どうして、こんなことになってしまったのかしらね」
暫く互いに黙っていた姉弟二人。口火を切ったのは旋の方だった。
「父さんと母さんとが“そう”だってことは知っていたのよ。楓や凪がまだ本
当に小さかった頃に、ちょっと……あってね」
彼女は家族の大半が――七人家族が唯一長女を除いて、“悪魔憑き”である
ことを話題にしていた。
「その関係でセラフィムに出入りするようになって、“悪魔憑き”についても
一通り知識があるつもりでいた。でも……」
旋は言葉を切り、ほんの僅か、自嘲げに微笑んだ。
直後、彼女は陽気な表情を作った。
「でも、一家族にこんな多種多様な“悪魔憑き”が揃った事例なんて、初めて
聞いたわ。わたしもまだまだ勉強不足ってことね」
「楓や凪はともかく、俺が“覚醒”したのは、つい一週間ほど前だ」
相変わらず颪のことをガン無視しながら、おどけた口調で嵐が言う。
「旋姉ちゃんも、そのうち“覚醒”するかも知れないぜ? クレイモアとか、
ヴォージェあたりに」
「それは大変ね。月々の洋服代が跳ね上がりそう」
顔を見合わせ、くすくす笑いあう。
旋が何を言おうとして、結局言わなかったのか。何故、自嘲げに微笑んだの
か。
嵐には、少しわかるような気がした。
“悪魔憑き”に関する知識を持ちながら、何故、弟妹たちが事件に巻き込ま
れてしまうことを防げなかったのか。せめて、あの石の欠片を実家に送りさえ
しなければ、凪は…………。彼女が言いたかったのは、恐らくそういったこと
なのだろう。
そうして、今ここで弟相手に愚痴を言ったところで何らの甲斐もないことに
気づき、姉は自分の愚かしさを自嘲したのだ。
「姉さんは、別に間違ったことをしたわけじゃねぇだろう」
だから先回りして、嵐は言った。
「確かに、愉快な事件じゃなかった。その上、まだ完全には終わっちゃいない。
けどな、あれは偶然に偶然が重なった、不幸な事故だ。誰が悪いってわけでも
なけりゃ、まして姉さんが責任を感じる必要なんてねぇんだよ」
彼の歳若い相棒、トシを殺した増田良一でさえ、本質的には被害者である。
強いて挙げるならば発掘品を横領していた伊田滝益。だが、奴の犯罪を契機と
して例の石が流出しなければ、石はその“力”の秘密を誰にも悟られることな
く、大友製薬やアレスといった、後ろ暗い連中の手に易々とわたっていた。そ
の場合の未来像を想像してみれば、……嫌な言い方ではあるが、現状は『まだ
マシ』とも考えられるのだ。
「わかっているわ」
自分が防げた事件ではない。わかっている、と旋は言う。
「けど、認めたくないの」
自分ではどうにもならなかった、なんて認めたくない。そう言った彼女は、
笑顔を浮かべていた。
泣いていないのが不思議なくらいの、無力感に苛まれた笑顔だった。
楓なら、傷ついた姉を、明るい言葉で慰めてやれるのだろう。
凪ならば、疲れた姉を、持ち前の優しさで癒してやれるのだろう。
では、俺は? 嵐は自問する。颪をガン無視しつつ自問する。
俺が姉さんにしてやれることは何だ?
問うまでもない。答えは一つ。
『何もない』のだ。『何も』。
傭兵、という職種を選んだのは、家族を守る強さが欲しかったからだ。
戦いに明け暮れる毎日は、確かに、家族を守るためのわかりやすい強さを嵐
に与えてくれた。頑健な肉体。強靭な精神。最新の戦闘技術。ハイレベルのサ
バイバル能力。
けれどもそれは、家族の命を守るための強さであって。
心を、守るための強さではない。
嵐の腕が、旋の繊手を取り、ぐい、と引き寄せた。
息を呑み、バランスを崩して倒れかける姉を弟は抱きとめ、彼女の顎に指を
掛けて、そっと唇を奪った。
「…………っ!」
眼鏡の向こうで旋の両眼が見開かれ、……しかし、やや硬質の唇が柔らかな
朱唇を揉むように啄ばみはじめると、嬉しげに彼女の瞼は閉じられた。
唇同士で触れ合いながら、互いの体勢を変えていく。旋は嵐の太い首に両腕
を回し、自分の背中を支える二本の逞しい腕に、安心して身を任せた。
やがて口づけは深まる。旋の方から差し入れた舌が、嵐の口内で翻弄された。
吸われ、舐められ、絡められ、旋はゾクリとした快楽を覚える。唾液混じりの
吐息が喉へと流し込まれて、彼女は自ら嚥下した。
「だったら、忘れりゃいい」
低い呟き声が、旋の身体を震わせる。
「忘れりゃいいさ、全部」
真摯な瞳が、彼女の心を包み込む。
「……忘れろ、旋」
彼女は頷く。
「忘れさせて。嵐」
昔から両親のベッドは、スプリングのよく利いた広くて寝心地がいいダブル
ベッドだった。
父と母とが夫婦水入らずで過ごす寝室が、いつ、何故、どういう状況下で、
姉弟が秘密を共有する場となったのか。
嵐は憶えていない。そんなことなど、どうでもいいから。
大切なのは、自分たちが身体の逢瀬を許しあえる間柄だという事実――それ
が二人の絆のかたちであるという実感。
読書灯に照らし出されて、成熟した女の身体が夜気に浮かぶ。熱心な研究者
ゆえにフィールドワークをも厭わない旋は、当然楓ほどではないにしろ、日に
焼けている方だ。だが、常に衣服に守られた部分――パジャマの下から現れた
素肌は十二分に白くて、いっそ黒いとも言える嵐の手が這うと、天使を悪魔が
蹂躙するかのような、一種の背徳感が沸きあがる。
嵐が脱ぎ捨てた衣服の上に、旋の眼鏡も捨て置かれた。半ば視界を奪われて
不安げな表情を作る彼女。だから嵐はキスを繰り返す。俺が傍にいる、お前の
傍にいるのだと、言葉を使わず告げるため。
身も心も委ねて、旋は嵐に寄り添った。実の姉弟でありながら男と女の挨拶
を交わす、その罪深さに慄きながらも、共犯の甘い関係に溺れていく。
男の指先が、女の身体に微妙なラインを描いた。くすぐったさと紙一重の心
地よさが彼女の官能を引き出す。恥じらいも躊躇いも、全てをさらけだしたく
なる。
「嵐」
「ん?」
女は男を見上げて、真心と共に囁いた。
「愛してる」
男は一瞬ポカンとなって、……破顔した。
「俺もお前を愛してるよ。旋」
旋は嵐の最初の女で、多分、最後の女だ。
世界各地の鉄火場を渡り歩く間に抱いた、星の数ほどの女、女、女。彼女ら
を愛しく思わなかったわけではない、だが、その気持ちを全て集めてなお、旋
への想いは特別強くて、特別熱くて、特別大きくて、特別“特別”だ。
どこへ行こうが、誰と会おうが、何をしようが、されようが。
嵐が帰るべき場所は旋のもと以外にない。
生きてある限り、願わくば死んでなお、旋の隣に帰り着くことができますよ
うに、と。
信じてもいない神や仏に、こんなときだけ、嵐は祈りたくなる。
悲しい、苦しい、道ならぬ想いゆえ、切なく、儚く、愛しく、恋しく。
嵐は旋の腰を手に取り、自分の上へと導いた。
女は男の塔に手を添え、自分の中へと導いた。
仰臥した弟に跨り、喘ぎ声を押し殺しながら姉が総身を震わせる。
「痛いか?」
「平気、よ」
あまり平気でもなさそうな顔で、旋は嵐に答えた。
「けど、ごめんなさい……あ……っ、動けそうに……ないの」
言われるまでもなく、彼は彼女の変調を感じ取っていた。繰り返し重ねた愛
撫ですっかり蕩かされた身体は、挿入の刺激に耐え切れず、もう、限界を超え
ようとしているのだ。
嵐が両手を差し伸べると、旋がその手をきゅっと握った。彼の手に伝わる彼
女の力。暴走しかけの快楽を、懸命に我慢している。
ならば、と嵐は、その姿勢のまま、自分の腰を持ち上げ、落とした。
「っう」
衝撃で旋が呻いた。
持ち上げ、落とす。
「ふ、あっ」
淫らな色合いの声が漏れた。
持ち上げ、落とす。
「ああっ」
潤んだ瞳から涙がこぼれた。
持ち上げ、落とす。
「ああああっ」
あっという間に眼差しが切羽詰まった。
持ち上げ、……。
「や……やぁっ……」
淫らな視線が貪欲に続きを求めた。
……落とす。
「はああんっ」
持ち上げ、落とす、その間隔が、どんどんどんどん短くなって、
「ダメ……ダメ……キちゃう、わたし、イっちゃう……!」
「イっていいぜ、旋」
どんどんどんどん激しくなって、
「ダメ、わたしだけ、そんなの、ダメっ」
「構わねぇ。俺も、すぐにイくから」
「く…………!」
奔流のような叫びを噛み潰したのは、一つ屋根の下に他の弟妹がいることを
自覚する、長女としての最後の理性。
果ての果てまで追い詰めてられて、
「――――――!」
男に突き上げられた女の身体が、扇情的な弧を描いた。
「嵐」
温かな声が、彼の名を呼んだ。
弟ではなく、男の名を呼んだ。
「旋」
温かな声が、彼女に応えた。
姉ではなくて、女に応えた。
夜が明けたら、姉と弟。
だから今だけは二人、愛し合う恋人同士として。
「姉さん、もう起きてるかい?」
姉を呼ぶのとドアを開けるのとは同時だった。
「……え」
室内の光景を認識するのに数秒。
理解するのに十数秒。
颪の両手から、A4用紙がバサリと落ちた。今朝一番に提出するはずの、そ
れは報告書の下書き。
大友大学における人間関係を旋に確認してもらいたくて、颪は両親の部屋に
来たのだ。凪の関心を惹くために、もとい、家族の健康のために朝食の支度を
始める前に、そこだけでも訊いておこう、と。
そして見た。見てしまった。
両親のベッドの上。男が女を腕枕。薄手の上掛け一枚を分け合い、明らかに
裸で横たわっている二人は、無論、父でも母でもなく。
姉と。
兄と。
腐っても刑事。彼らが普通に寝ていたのではないことぐらい、勘付かないは
ずがなかった。
「………………………………!?」
二人とも何やってんだよー!? と、颪は叫んでいたはずだ。
ゴリッ。
まるきり瞬間移動の早業で、嵐の手にあるデザートイーグルが、颪の喉元に
突きつけられさえしなければ。
「ちゃんとノックをしろって、いつも言ってるだろ?」
冷や汗を垂らして目を白黒させる颪。姉にならともかく、兄にそんなことを
言われた憶えは、これっぽっちもなかった。
「言ってるだろぉっ!?」
引き金に掛かった指の関節が白くなる、物理的には見えないその光景を颪は、
第六感か何かで目の当たりにした。思わずこくこく頷く。
「そぉだ颪。お前、他人の記憶を捏造できるんだったなぁ?」
嵐は凄みのある笑顔を浮かべた。
ちんちん丸出しなのはともかく、その迫力は尋常ではなかった。
「ということは、自分の記憶も捏造できるよなぁ?」
できない。
ウォーコイトの《記憶操作》は“悪魔憑き”以外の生物にのみ効果がある。
颪に《記憶操作》を使いたければ颪から共生生物を《魔種吸引》するほかなく、
そうすれば颪が《記憶操作》を使うことはできなくなるというジレンマが生じ
る。
かといって、ここで「できない」と答えたら、目を血走らせた兄に何をされ
るかわからなかった。
とはいえ、「できる」と答えても、嘘がバレた時点でもっと恐ろしいことに
なるのは目に見えている。
颪に許された選択肢は一つきりなのに、その選択肢が選択不可能であるとい
う理不尽。
颪、絶体絶命のピンチ。
助けを求めて姉に視線を動かせば、彼女は幸せそうな寝息を立てており、颪
の窮状には毛ほども気づいていない御様子であった。
「まあアレだ。人間の頭ってぇのは、精神の安定を図るため、嫌なことは極力
忘れるようにできていてな」
嵐は今日の天気を話題にするくらいの気軽さで、弟に言った。
「その“嫌なこと”を忘れるついでに、前後の記憶も失くすことが多いんだ」
いつもの手順で顔を洗って着替え終え、朝御飯の載せられている食卓につい
た御剣家の次女は、あれ? と訝った。
いちゃいちゃと仲のよい末弟とその幼馴染。
何故か非常に満足げな長兄。
どことなく艶々と色っぽい長女。
彼らに交じって、魂魄が千里の彼方へ抜け出たみたいな疲労感いっぱいの次
兄が、茶碗に御飯をよそっている。
「颪兄ちゃん、何かあったの?」
凪に訊いた。
「さあ、知らないよ」
興味一つない返事だった。
「颪兄ちゃん、何かあった?」
嵐に訊いた。
「さあなぁ、ギャハハハハッ」
如何にも事情を知ってる風情だったが、それだけに口を割りそうになかった。
「颪兄ちゃん、何があったの?」
旋に訊いた。
「さあ、どうしたのかしらね」
おっとりと答える、こちらは本気で何も知らぬげだ。
「ねぇ颪兄ちゃん、何があったの?」
颪本人に訊いた。
「さあ、何があったか、俺も憶えてないんだ……」
力なく微笑む顔に、死相が浮かんでいた。
楓は小首を傾げて暫く考え、
「ま、颪兄ちゃんだし」
その一言で全てにケリをつけて、美味しい朝御飯を食べ始めた。
798 :
剣神1巻:2007/06/23(土) 23:49:21 ID:fdFfevRi
・・・・・おしまい。
以上、いつふた的に『剣神』は『退魔生徒会』を超えました。
ダメさ加減が。
読了後、『退魔生徒会』は許せるけど『剣神』は許せない! と怒り狂いま
した。
でも、ネットや電話で評判を聞き集めるうち、なんか可哀相になってきて、
不憫さ余ってだんだん愛しくなってきたので、長い目で温かく見守ってあげる
ことにしました。
だからというわけでもないのですが、嵐×旋をでっちあげ。食堂のバツイチ
お姉さんやエルマのことを考えるに、肉親設定さえなければ、天さん、マジで
このカップリングを狙ったかもしれないな、と思います。というお話でした。
GJ。
オロシ面白すぎw
しかし剣神は評判悪いなぁ。俺は結構好きなんだが。
ところでネコミミのフライングカラーズには灯の乳輪イラスト以外、何かエロイのあった?
あるのか、そんなのが!
>>789 それいいなw
しかしノーマルの苦痛に耐える事が苦痛なのってどんだけMなんだw
ルージュネタで、実は生き残っていたオーガスト師匠が
任務失敗の罰として凌辱され…などと
>>799 剣神叩きにはすてぐま叩きに通じる何かがあると思う。
スレ違いだが。
>>804 すてぐま叩きがどんなものかは知らんが、
剣神には批判されてもしょうがない要素が幾つもあると思うぞ。
それはさておき
>>791-798はGJ!
アライブ2巻のカラー口絵の委員長はエロいと思う
>>806 あれは確かにえろいなw
いいんちょにフェラしてもらいたい
ふと、気になったので調べたが、
天羅にもテラにもニーソはあるんだな。
良きかな良きかな。
いいんちょは過去の組織にマインドコントロールされてそう。
何かのきっかけで…
棄熊リプのカップル(燎と美琴)も落ちてきてもよさそうな
らぶっぷりだった気がするが。
みかき絵の胸がなんか色々と
あえてダーニャ×かれんをリクエスト
強化(ryの人は最近ふたばばかりで寂しいな
もうこっちには書いてくれないんだろうか
そこんところkwsk
なんか落書き裏でベルとかアゼルとかアンゼとか描いてた
アンゼは今日見たからまだあるんじゃね
thx!
>>810 むしろ燎君の股間のビッグマグナムに興味津々なかれんお嬢様、という妄想をした。
美琴「この感情は……嫉妬?」
あと、委員長が実は笹塚君に……という妄想もした。
所詮妄想だが。
闘病中に何をしていればそんなに大きく…
怪しげな薬を飲み続けて治ったらしいしな。
体質改造されててもフシギじゃないw
そりゃあ、自分じゃ処理できないから美琴にナニしてもらってたんだろう。
で、美琴がかれんが興味を示しているのを知ると「燎様のそれは私の物です!」
とか言ったりするわけだ。
本人としてはそんなつもり、つまり性的な意味での意識は無く、
燎の昂ぶりを静めるのは自分の役目だ、くらいのつもりで言うんだが、
やはり周りはそうは思わないわけだ。特に言われた当人のビッグマグナムは、
その興奮でもうそりゃ凄い事に。
>>817 そういえばそうだったか。
かれんが興味を示すというか、かれんがわざわざ
そう仕立て上げたという線が濃厚だなw
蓮華院製薬の薬をドープ→意識不明だけど毎朝グローリィ→美琴が処理→(繰り返す)
ここまで読んだ。烈火じゃなくて冴場の方だったのね…
強化の中の人はふたばにいるのか……知らなかった
822 :
いつふた:2007/06/27(水) 23:26:07 ID:Zs5rfbBp
ゲーム:ダブルクロス(えろいいんちょ)
形式:会話形式(いつものふたり)
エロ度:エロネタギャグ。
レス数:3+1
備考:>807いぢり。
終幕:バッドエンド。
「ねぇねぇ」
「あ〜?」
「>807がさ、『いいんちょにフェラしてもらいたい』って言ってるんだけど」
「ああ」
「ミナリは真面目で堅物だから、恋人に頼まれたってそういうプレイはしない
んじゃないかなぁ」
「そうだな。
《ドッペルゲンガー》六分身で、五人がミナリの頭と両手両足とを押さえつ
け、残る一人が己のイチモツを彼女の口に突っ込む、ぐらいしか思い浮かばん
な」
「オイ」
「そうか、《時間凍結》を先に使えば、別にミナリを拘束せずともブツを突っ
込むぐらいは簡単か」
「コラ」
「まあそう怒るな。ルルブがあればもう少し上手い手も考えつけるのだろうが、
なにぶんリプレイからの情報だけでは発想に限界が」
「そーゆー問題じゃねぇーっ!
>807は『フェラ“してもらいたい”』って言ってるんだから、合意の上での
話に決まってるだろ!?」
「強引の上での話だ」
「きゃぁぁっか!」
「では霧谷あたりが正式な指示書を発行」
「へ?」
「ミナリは真面目で堅物だから、上役から命令されればそういうプレイをする
んじゃないかなぁ」
「マネすんな。てか、どーゆー必然性でそんな任務が課されるんだ」
「侵食率が上昇しすぎた>807を助けるために。メタ視点ではロイスによる自律
判定の演出」
「ひいぃ、ある意味ありそーで怖いっ」
「霧谷なら大喜びでオプションも付けてくれるだろうさ」
「オプション?」
「ミナリのあのワイヤーで、全身緊縛プレイ」
「痛いよ怖いよ危ないよっ!?
と、その前に、侵食率がどーのこーの言う以上、>807はオーヴァードってこ
とか?」
「>807に、アキューズが《アウェイクン》を使えばきっと」
「オーヴァード通り越してジャームになるジャームになるっ!」
「それは大丈夫だ。ジャームになったらミナリにフェラしてもらえないのだか
ら、>807は死に物狂いで衝動に耐えるさ」
「たとえジャーム化せずにすんだとしても、そしたら>807はアキューズに始末
されちゃうじゃないか。アキューズはジャームを作るために《アウェイクン》
を使うんだから」
「始末される前に逃げて、UGNに保護してもらえばいい」
「あのアキューズからどうやって逃げろと? どーゆーツテでUGNに保護し
てもらえと?」
「その辺のことは、>807の頑張りに期待するしかないな」
「ンな無責任な」
「ともあれ、このような話の流れであれば、>807のジャーム化を止めるために
霧谷がミナリへの指令書を発行する必然性も出てくる。これで無理なくミナリ
自ら>807にフェラするというシチュエーションが成立するわけだ」
「無理なく、ってあたりにかなり異論の余地があると思うぞ。
ところで、自律判定に失敗してジャーム化すれば、>807は柳也とか薫とかに
問答無用で処分されるわけでしょ? そんな危険を冒してまで、ミナリにそう
いうことしてもらいたいもんなのかな?」
「当然だ。そうして無事人間の領域に帰ってきた暁には、>807は一皮も二皮も
剥けていることだろう」
「一皮剥ける? ジャーム化の危機を乗り越えて、度胸がつくってこと?」
「違う違う。
ミナリのあの大型ナイフで、余っている皮をチョン切ってもらえるのさ。霧
谷の心づくしのオプション、名づけて割礼プレイ」
「勝手に>807をホーケー認定すなー!」
「さて、具体的なフェラの手順だが。
無難な戦術としては、柳也が《灰色の庭》でミナリのイニシアティブを下げ、
薫が《力の法則》でミナリを拘束。労せずして>807の股間の《一角鬼》がミナ
リの口に〈白兵〉攻撃」
「ちょっとちょっと、何で柳也や薫が>807に協力してるんだ」
「あの連中が、こういう状況を面白がらないわけがない。大喜びで協力してく
れるさ」
「そうかなぁ……?」
「だがしかし!
そのとき紫帆の《ミスディレクション》が炸裂、>807の《一角鬼》はなんと
紫帆の口に!」
「ええええっ!?」
「何でも屋の本領発揮、紫帆の口技はサービス満点」
「そ、そうなの?」
「《獣の力》で>807の《一角鬼》をガブリ」
「噛み付いてどーするよ!? あとそれのどこがサービス満点なんだ」
「噛み付きプレイはソフトSMの一種だぞ」
「《獣の力》で噛み付くのは最早ハードSMすら超えているっ」
「平気平気、たとえ喰いちぎられたとしても《リザレクト》すれば、ちゃんと
また生えてくるさ」
「>807はジャーム化しそうになってるってのが前提じゃなかったか? だった
ら《リザレクト》なんて使えないだろ」
「………………」
「………………」
「おぅ」
「おぅじゃねぇっ!」
「仕方がない、>807には何かテキトーなエフェクトで自助努力してもらおう」
「何かテキトーなエフェクトって?」
「はっはっは、ルルブ不所持の俺に、そんなことわかるわけがないじゃないか」
「心底無責任だなアンタは」
「それはさておき、困ったことが一つある」
「これ以上、何を困ったことがあるっていうんだ?」
「この手順だと、結局>807はミナリにフェラしてもらえないのだ」
「……今、>807が確実にジャーム化したと思う……」
・・・・・おしまい。
以上、パジャマで寝起きの紫帆(1巻)よりタンクトップ短パンで武器の手
入れをしているミナリ(2巻)の方が、確かに色気があるけど……フツー逆だ
ろーに。というお話でした。
ワロス。
だが逆に考えるんだ。真面目で堅物な委員長ほどデレた時は凄い、と考えるんだ(無茶
>いつふたの中の人
キミは実にバカだな(褒め言葉
委員長はデレると依存系なんじゃないかと思っている俺ガイル。
いいんちょは、きっと年下に落とされると思うよ!(根拠レス)
薫:紫帆くんの後頭部をわっしと掴み、そこから茨がするすると彼女を覆っていくよ。
というわけで判定します。……あ。
一同:ファンブル振ったあああああああっ!
薫:では《サイコメトリー》を始めた瞬間、僕の頭の中にオソロシイほどの情報量が流れ込んでくる。こ、これは快楽中枢!?
GM:ここぞとばかりに本に書けない事を言わないで下さい(笑)。
紫帆:わたし何されちゃってるのー!?助けてー!(笑)
柳也:わかったわかった。俺が帰ってくるよ。
GM:では、柳也が帰ってくると、紫帆が薫に後頭部掴まれていやらしく痙攣している。
柳也:おい!ナニしてんだ薫!…と叫んで薫に重力弾当てて吹き飛ばす。
紫帆:た、助かりました…(赤面)
>>829 つまり、委員長×永遠の少年ですか。
いざナニをアレする時に勃たなかったり不発になったり暴発したりしそうですね。
剣神だが、
「沙織ちゃん、我が御剣家の一員になるからには、共生生物を持たなければならない。
と言う事で凪、股間の十握剣で共生生物を分け与えるがいい」
「嵐兄ちゃん、実は……もう沙織の体内にいるんだ……」
こうですか?
そういう作風のコテを俺は知っているw
>>829 年下かどうかはわからんが、かまってほしい系じゃないとミナリの愛は重いと思う。
しかし積極的な年下の男子に押し捲られて流されるいいんちょは確かにイイ。
まあ、なんだかんだ言って、支部長に甲斐甲斐しく尽くすのは、愛でしょ。
・・・哀かもしらんが。
流れぶった切りで、<コネ:FH研究者>は
情報の見返りとしてエロいことを要求しているという妄想。
>807、今すぐ辞表を書いてFHに就職だ!
(ジャーム化の検体にされたという)
FH研究者って、FHを研究してるのか、それともFHの研究者なのか、どっちだったっけ?
ルルブに載ってたかな・・・。
後者
風巻美琴触手責めマダー?
俺としては、美琴が燎の夜伽役を申し出る方が
それまで口でしかせず、それもただ処理の為だけだったのが、
どこぞの誰かに色々と吹き込まれ、下の口でくわえ込む事を望むわけか。
コントラストサイドのSSってあったけ?ただいま構想中だけど。
843 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 11:27:04 ID:c8X2ZSFd
>842
一本あったと思う。旧保管庫にまだあったはず。
>>843 書けたら書きたいなぁ、それw
ただ、あちこちに手を広げすぎていっぱいいっぱいなんだよな・・・。
畜生、俺に分身ができたら! カマン、レネゲイドウィルス!
【ジャームになったという】
ははは、何を今更
このスレは地上でジャーム化した連中が落ちてくる場所だろ?
衝動:性愛
>846
後、正気度が0になったり業が108越したりヴィシャスやダスク化したりした人もな。
完全堕落した人も入れておいて下さい。
獄王のサンプルもエロイし、ゲヘナAnで何か書こうかなぁ。
美琴が燎に迫る時は、やっぱ浴衣か襦袢だよな?(燎の方から迫る光景が浮かばん
きっと、神凪家の人工衛星に乗って宇宙赴任とかいう話になれば迫るよ
>>848 俺、ブルーフォレスト物語で悟りが100越えたんだ
人間爆弾がここにいるぞー!
謎の病気のせいで継承の儀にも出れず、床に伏せっていて溜め込んだストレスを美琴を襲って発散する燎
【バカはマスケンヴァル現象を引き起こした】
知らんかった! 謎の病気は天使化のことだったんじゃよ!
治療できる蓮華院製薬マジスゲェ
>>854 「燎さまはお体弱いんですから、私が上になって動きます」
「美琴は性論をいうなあ」
こうですか><
冬は「体を冷やすといけません」と添い寝。
俺、風の聖痕という作品に対してこんなにも肯定的な気持ちになれたのって1巻読んでた時以来だよ
ありがとう藻前ら
例にはおよばん。
代わりにエロいSSをおいていけ。
時々でいいからかれん先輩もエロいことを思い出してあげてください
銃でエロいことをするんだろうか・・・
伏せ撃ちの時の胸がなにげにエロい。
バイブに名前を付けてそうだな
>>864 バイブなぞ使わんだろ。
愛用のジュヌビエーヴを突っ込む。
風は炎を強くする、そして神凪の炎は邪気を祓う・・・
そう、美琴と燎がせくろすをするのは不自然ではない
美琴とせくろすする事によって燎の炎はパワーアップし、美琴の中に侵入しようとする妖魔は神凪の美琴の中に注がれた神凪ぱぅわーで防がれる……
実に合理的!
その上、人材不足も解消される!二重の意味で!!!
つまりこれは神凪家当主の陰謀だったんだよ!!!!!(キバヤシ略
なんだっt(ry
……普通に良い夫婦になりそうだよな。
原作知らないから家の力関係とかよくわからんが、美琴と燎は主従ってわけじゃないのか?
燎は同格の家の相手と結婚させられ、美琴が公認の愛人とかいうのもそれはそれで……
>宗主はカプ厨
……何故だ、反論する気が起きないww
炎術師だけに溶せ
あ、ごめん今のチャイ。
>871
……しそうだ。それもかなりの高確率で。
幼子を抱いて未亡人な美琴というのも、それはそれで良い図だが……
「……なるほど、ならば話が早い。では囚われの姫君の役を担当してもらおう」
そう言って黒衣の魔術師はランタンに手をかける。そうすると、美琴の頭上から龍の髭とおぼしき
ものが無数に浮かび上がり、美琴の全身を絡め取っていく。
「さあ、そなたを助けにナイトが来るとして、龍が復活するのとどちらが先かな?」
美琴は触手に絡め取られ意識を失っていく中……。
ただ一言呟いた
「――燎さま、待っています」
だが、少女には気絶の闇すら安寧にはならなかった。
少女の肢体に絡みついた触手が『うぞり』と蠢く。
「んっ」
絡みついた触手、つまりは龍の髭だが――髭に限らず体毛という物は、一件なめらかに見えて
ミクロレベルではそうではない。ウロコのような微細構造が毛根から末端へと続いており、意外に
でこぼこしている物なのだ。ましてこの龍のサイズである。目で見て判るほどの凹凸。
そして水の精霊に属する存在であるが故か、その表面はにじみ出る液体によって常に濡れていた。
ラーンの魔術により泥に飲まれたときに、既に美琴の身体はずぶぬれだったので今更濡れることを
気にする必要もないのだが。全身を大蛇に絡まれているような気分になり美琴の背筋に怖気が走る。
(やっぱり自分で逃げる方策を探した方がいいのでしょうか……)
身の危険を感じ、美琴は自力での脱出を健闘し始める。その気配を感じたのか、触手達もほぼ
同時に事を起こし始めた。
「あっ?これは……んんっ!」
うぞうぞと服越しにぬめる触手が少女の肌を這い回る。
巧みに四肢の自由を奪いつつ、体中に自分から分泌した体液を擦り込んでいく。
「こ、この粘液は……?」
年若く、未熟とはいえ風巻の次期当主である。『何か』を感じ取る力は十二分に高い。その高い
知覚力が体液になにがしかの呪いが込められていることを見つけ出した。
だが判ったところで今の美琴には抗う術はない。狂った水の精霊の力が皮膚に浸透してくる
恐怖に堪えるのが精一杯だ。
(……一体なんの呪いが)
「んぁ……」
自分の口から出た熱いため息に、美琴の目は驚愕に開かれた。
そして、もしかしたらという予想に追いついてくるように下腹部に熱が生じるのを感じる。
「そ、そんなことって……」
由緒正しい家に生まれ育ったとはいえ、美琴も現代の女子高生である。自分の身体に起った感覚
が何であるのかはすぐに理解した。生命の根源的な働きによる快楽。平たく言えば性感だ。
それが性感であると理解すると、途端に体中をはい回る触手の動きも意味を持ってくる。
華奢な四肢を絡め取り巻き付いてはゆるめる触手。
くびれたウエストに巻き付き縦長のへその上を這う触手。
首、うなじ、耳の後ろ、鎖骨のくぼみなどを先端でくすぐる触手。
控えめながらも形のいい胸の根本を弱く絞り上げる触手。
そして、股間を通り前後に小刻みに動く触手。
「ふぅんっ……ん、んんっ!」
油断すれば口をついて出そうになる甘い鳴き声を必死に押さえる。
声はたとえ意味をなさずとも言霊をもつ。赤ん坊の泣き声に母親が反応するように、オオカミの
遠吠えに恐怖し布団を頭から被るように。意を持って発した音はそれだけで力を持つのだ。
まして術者の声ともなればその影響は大きい。それが自身の発した物ともなれば効果覿面である。
もし迂闊に声を出してしまいそれを認めてしまったら、そのまま呪いの媚薬に流されてしまう
可能性が高い。そうなれば、封印の解放を進めてしまうだけではなく、最悪自我の崩壊すらありうる。
(あ、ああっ!こんな……こんなのって!)
しかし、その美琴の忍耐をあざ笑うかのように触手は緻密に彼女の性感帯を掘り起こしていく。
徐々に服の隙間から入り込み素肌に直接粘液を擦り込み始めると、その部分から熱湯をかけられた
ような熱さと電流のような快感が走り、美琴は思わずのけぞった。
「ん、んんっんんーっ!」
それでも頑なに唇をかみしめ声をこらえる。
噛んだ唇からは血が滲み、目の端からは涙をこぼれる。だが触手達は容赦なく全身性感帯と化した
美琴の身体をなぶり続ける。くまなく全身に絡みついた触手達が蠢くたびに、美琴の精神は快楽の鑢
に削られていく。
(こ、こんな薬なんかにっ、負けるわけには)
燎や綾乃の姿を思い浮かべ、風巻の術者としての自分を奮い立たせる。その強い意志に触手達は
このままでは陥としえないと判断したのか、責め方を変えた。
身体を拘束する為の最低限の触手だけを絡ませて、美琴の身体を宙に吊す。
(え……あきらめた?)
そんな美琴の甘い予想を裏切り、数本の糸ほどにも細い触手が彼女の服に入り込む。反射的に身を
よじってふりほどこうとするが、抵抗むなしく糸は服の中を通り――次の瞬間、外に向かって弾けた。
「きゃ、きゃあああーーーっ!?」
細く強靱な糸に美琴の服が引きちぎられる。自分と触手以外に誰もいないとはいえ裸を隠せない
羞恥と、たった数枚の布きれとはいえそれが無くなったことによる心細さが美琴の心にひびを入れる。
術者としての訓練のせいか、薄く細かい傷が白く華奢な裸身にいくつも刻まれている。ただ白い
だけなら人形的な無機質さにも思える肢体だったが、その傷と下腹の淡い茂みが生々しい肉体を想起
させる。
その小さく震える少女の身体に触手が追い打ちをかけた。一本の触手がぱらりとほどける。今までは
しめ縄ほどの太さのあった触手が紐ほどの太さに代わり、そしてそのまままとまる。細い触手が群れを
なす先端はまるでイソギンチャクのようだ。その触手がまるで見せつけるかのようにゆっくりと美琴に
近づいていく。
気が付けばイソギンチャク触手は無数に増え、美琴の身体を取り囲んでいた。その光景を前にして
美琴は恐怖を飲み込み、拒絶の意志を込めて触手を見据えた。
「ん……」
本人の意志に反して、屹立していた乳首にイソギンチャクが押しつけられる。がつんと殴られた
ような衝撃が胸から美琴の小脳まで駆け上がるが、それでも美琴は声をこらえた。
無数のイソギンチャクたちは次々と美琴の身体に食らいつき、その肌を触手の先端で擦り嬲る。
女の肌をほじくりその中に埋め込まれている快楽神経から侵入しようとしているようにも見える。
とうぜんその責めは胸のみならず下半身にもおよび、特に股間に伸びたイソギンチャクは美琴の閉じら
れたワレメを開いてその入り口を丹念に嬲った。
(……燎様にも触られたことないのにっ)
今までの快感を超える快感が生じるが、むしろ屈辱と怒りが美琴を奮い立たせる。必ず燎は助けに
来てくれる。それまで是が非であっても耐え抜く覚悟を己に課す。
その覚悟に、唐突にくさびが突き入れられた。
股間を覆う触手の群れの中から一本が、突然美琴の肛門を貫いた。
「あ、もがっ!?」
想像の外から突き込まれた痛みと衝撃に美琴は思わず口を開いた。その瞬間を狙って、一本の触手
が彼女の口に突き込まれる。
噛みちぎろうと顎に力を入れるが龍の髭には傷一つ付けられない。ささやかな抵抗を意に介さず、
触手はその先端から呪いのこもった粘液を噴射した。
喉にあふれかえる粘液に、反射的に咳き込み吐き戻そうとするがそれ以上の圧力で粘液は注ぎ込まれ
胃の中にたまっていく。
いままで皮膚越しに染みいっていた呪詛が胃の粘膜から恐ろしい速度で全身に駆けめぐっていくのを
美琴は感じた。なまじ術者であるだけにその様がありありと判ってしまい、その認識が恐怖と絶望を
呼び起こす。
「んうっ!」
呪詛が染みいった。ただ、それだけで全身を嬲る快楽の威力が倍増した。今までの『攻撃』など
戯れに過ぎなかったと思い知らせる、圧倒的な白い爛れた炎。堪えていた意識が、その忍耐ごと高く
舞上げられる。そして落ちてきたところをまた快楽が吹き上げる。
「あっ、ああーっ!!」
意識の急上昇と急降下の繰り返しに、気絶すら許されず美琴は断続的に啼く。いや、肺から吐きだ
される空気が声のようになっているだけかもしれない。あまりに快楽が強すぎて肉体が反射よりも本能
を優先して動き始める。
なんどそれが繰り返されたのだろう。ふと気が付くと、身体にまとわりついていた触手はなくなり。
何時の間にやら太い触手によってM字開脚の形でつり下げられていた。
そして、自分の眼前に一本の触手がそそり立っていた。あからさまに男根をもしたその触手が美琴
の股間の前へとゆっくりと移動する。これから起るであろうことを予測して、美琴の身体がずくんと
うずく。そのうずきに美琴は恐怖した。
「だ、だめ……いや、やめて……」
先ほどまでの目の光はなく、怯えて懇願する美琴。それを見ているのか見ていないのか、触手は美琴
の開きかけた入り口に口づけする。
「りょ、燎様ーっ!!」
絶望と恐怖が彼女の口から主の名を呼ばせた。そのとき。
1.可愛い美琴は脱出する策を思いつく。
2.燎様が助けに来てくれる。
3.どうにもならない。現実は非常である。
さてどれでしょう?答えはあなたの手で書いて下さい!!
ちょwwww続きないwww
おいおい!どこの淫妖蟲かと思ったのにこのオチはねーよ!
そりゃないぜーーーっ!? でもGJ。
個人的には3のち2で墜ちきったのち正気に返ったところを慰められるという……(ぉ
18禁アニメで2.の展開があると、画面をぶん殴りたくなる。
1.で触手を魅了する
4.実は今までタシーロしていた魔術師が乱入、力を高めるためとか言って
美琴にさらにいたづらしていよいよというところで燎登場。空気嫁になる
そこで、燎もかれんも捕まれば万事解決
怒りに任せて魔術師を倒す>美琴が発情して前後不覚で脱出不能>亜空間に閉じこめられる>乱交
というのはどうか。
>>885 > 怒りに任せて魔術師を倒す>美琴が発情して前後不覚で脱出不能>亜空間に閉じこめられる>乱交
> というのはどうか。
どんな感じになるか、試しに20キロバイトほど書いてみてくれ。
5.和麻が出てきてみんなダイナシってのは?
>>887 いや、リプレイの和麻はけっこう空気が読める人だから
>>888 原作より遙かに好感を持てるのはどうかと思うよなあれ
原作をちょっと買ってみたが(短編)、綾乃の暴走ぶりとドジっぷり(あとDQNっぷり)はけっこう好きになれたが、
和麻は コレが主人公だと長編に手を出すのは躊躇われるナア という感じだった。
あれ作者が「女だから許せる」と評したリナの男版だからなあw
ピンチに颯爽と登場しておいしいところを押さえつつ、自分は裏方に回ってクライマックスの出番は主人公に回す――
ある意味、理想的な前作主人公っぷりだったな、リプレイ和麻。
キラとかなのはとか(ry
なのはSSはコンセプト自体が失敗だったし。
まったくだ。三人もロリを成長させるとか論外だよな。
なのはSSはリリーのアトリエみたいなものだろ?
>>895-897 あんな後付け設定山盛り、展開ぐだぐだなアニメを擁護しまくる信者には頭が下がるよな。
「魔法がクリーンな戦力」って、前期まで出あれだけ破壊の限り尽くしておいてどの口が言うのかと。
だがそれがいい。下の口ならもっといい。
>>896 実際それに尽きるよなぁ。お前その年で魔王少女ってどうなのか、ってのが、なのはの
ある種ウリだったと思うんだが。燃え魔法少女って何、っていう。
この台無しっぷりを卓ゲ地下スレに例えるなら、アンゼが従順で貞淑なくらい台無しだ。
……たまになら、それはそれで。
柊の脳内妄想だな
>>901 そのアンゼを全力で楽しめる漏れは、何回下がればいい。
あるいは何回砲撃されればいい。答えてくれ、トム。
柊を幸せいっぱいにするくらい台無しだ
相手がくれはだけだった時はあいつもうざがられたりしなかったよな
魔王少女・・・ベル様の事ですね!?
つまりまとめると
従順で貞淑なアンゼやくれはやベルに囲まれて
うはうはな柊が幸せいっぱいになるって事だな!
うん。色々と台無しっていうかダメっぽい
それは、アンゼの気まぐれな紅茶が見せた、一夜の夢・・・。
紅茶×柊でお一つどうですか奥さん!?
ティーカップ、主人に秘密のお茶会
〜私、あふれてしまいます〜
まで読んだ。
NWの魔王でご主人様と呼ばれたいキャラは?
>901
ほとんど観たことないんだが、前作の段階で「魔王少女」って言われてたのか?
もう「ちょっと頭冷やそうか……」だな。
>912
無印:「これがわたしの全力全開!」ライバル魔法少女に全開の魔力砲撃を叩き込んで無力化。通称魔砲少女。
A’s:「悪魔で、いいよ……悪魔なりのやりかたで話を聞いてもらうから!」このときも9歳。人呼んで「なのはさん」
まあ兄貴も高3で盆栽いじるような枯れた人間だから血筋なんだろうな。
>908
ひいらぎちから使えば可能な気がしてきたが、あれって自分の意思で使えるものだったっけ?
無理。
付属シナリオだと、絞り取られてたしな。
>913
解説thx。stage6探してくる。
時に>907
エキサイトさんに「魔王少女」って聞いたら「Beelzebub girl」ってマジに帰ってきたんだが(笑)
まぁ、魔砲少女三期に関しては原作ゲームからの信者の俺でもorzだし……
いきなり陸戦魔導師部隊だの、空戦魔導師はエリートだの言われても。
初心者でガンガン飛んでた主人公とかおったし、アースラの魔導師部隊も
みんな飛んでたじゃないか……
つか、あきらかに色々失敗だろ……キャラ多すぎて把握できない。
デバイスのアイデアとかはいいんだけどなぁ……
ストラーダの第二形態ってお披露目されるんだろうか……
すれ違いだから落ち着け
落ち着いてマジシュー子のイラストを眺めるんだ
マジシュー子を見るたびに「焼っき土っ下っ座っ!焼っき土っ下っ座っ!」とあおる碧鱗の民を思い出す…。
>>919 伊藤のおいちゃんを初めて知ったのは、SWリプレイのアンマント編だったな。
見たくないもの一号&二号は強烈だったwww
>>917 地下スレ的に言うと「3Pまでにしておけ、6Pとか9Pはやめとけ」って事だな!
ところでベルのぱんつは縞パンで確定だが、
リオンのぱんつは黒レースかなやっぱり
あとアゼルの股布は外さなくてもずらせばいいんだよな?
>>921 ハーレムスレ住人の俺としては看過できない台詞だな。
>ベル
頑張って覗いた時は穿いてなかった。
>922
布外さないでずらしただけだとしても、さすがに直接接触すると
プラーナ吸われるのではw
そこでサガミさんを利用したセーフセックスですよ。
針で穴をですね(ry
布ごと押し込めばいんじゃね?
「性転換する体になった柊が一週間アンゼロットに弄ばれた」(ふぃあ通最新号より)
これはいい燃料ですね。
>>930 問題は胸のサイズだな
ネコミミ先生画の柊レンばりにデカかったら、Aカップのアンゼ様はしつこく責めることであろう
え? アンゼ様も性転換して、アンゼ君になってたんじゃないの?
ゴスロリ銀髪ショタか。それでいぢめられっこなら、一部の好事家にはたまらんのだが。
934 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 20:31:44 ID:Oj9pvVdq
一部の好事家?
バカ言っちゃいかん、このスレでは主食の一つではないかね。
銀髪は 良い
例えオッドアイと並ぶ厨容姿と言われようが、銀髪のヒロインが好きだ
……アンゼロットの場合は容姿の特徴がどうのという次元ではもはやない気がするが。
アンゼロット「わっ!」
柊「うおっ!?」
【ドロンッ】
柊「あ、アンゼロットお前いい加減に」
ア「00! 押さえなさい!」
三ツ矢「はっ」
柊「!? お、女の力じゃ振りほどけん!」
ア「〜できるっかな♪ でっきるっかな♪」
柊「うおおおお!? ズボンを脱がすなパンツはやめろー!?」
ア「あら綺麗。毛も少なくて慎ましやかですね。……ま、弄ることもないでしょうから当然か」
柊「見るなーッ!?」
ア「ドキドキさせると元に戻ってしまうのでこんなものを用意してみました♪」
【ぺぺぺーん『めっちゃジェル塗ったピンクの卵のようなものー』】
柊「……ぅあんっ!?」
ア「ほーらズルっと飲み込んじゃいましたよ? ……わっ!」
柊「!!」
ア「ふむ、なるほど体内に異物が混入してると元には戻らないようですね」
三「内臓が大変なことになりますからな。下手すれば腸に巻き込んで最悪そのまま壊死」
柊「おおおおおいぃぃぃ!? てめぇらンな危険な」
ア「ポチっとな☆」
【ヴヴヴヴヴヴヴヴ】
柊「!!! や、やめ……うぉ、あああああああっ!?」
ア「ふふっ。私、忙しいのですけど少し遊んで差し上げてよ?」
柊「あっ、や、ふあああああああああああっ!?」
* * *
あかりん「……と、これが最近柊蓮司を見ない理由」
優美「な、なななな何をモニターに大写しにしてるのよ! いつ撮ったのよこんなもの!?」
まっしー「……リアルタイム、だ」
優「リアっ!? で、でもこんなの」
『あ、アンゼロットぉ……もぉ、もぉやめ……』
『ダメですよー? もう、こんな胸しちゃって嫉妬しちゃいます』
『んあぁぁぁぁんっ!? ひぅっ!? や、……も、やだぁ……』
『クスクス、もう完全に女の子ですねー? でもね、お楽しみはぁ、こ・れ・か・ら☆』
優「……(ゴクリ)。も、もう少し様子を見ましょうか?」
ま(コクリ)
あ「……ちょっと赤羽くれはを呼んでくる」
* * *
くれは「え、や、……どうしよ。ひーらぎ、こんな凄い……。な、なんか変な気持ち……」
こうですか?わかりません
素晴らしい。
……ファミ通連載の方の主人公、幼なじみとくっついたりしたらどーなるんだろうなあ。
>936
仕事早っ!
GJ
>>936 わかりすぎるぐらいよくわかってるジャマイカ!GJ!!!
柊女体化の影響を受けて男(またはふたなり)になった柊レンをつれてきて
よく分らない倒錯の世界に発展するのも希望
レ「どうしよう蓮司くん・・・プ、プラーナがこんな恥ずかしいところに集まっちゃって・・・」
ア「さすがは勇者のプラーナ、はちきれんばかりですね・・・さあ」
柊「ちょ、ちょっとまてそんな大きいの入らn・・・・ぁああああんっ!」
とか
レンふたなり化はやったなあ。
更にベルの面白半分の魔力を受けてふたなり化させられる柊。
女の喜びを植え付けられた体に更に男性器まで付けられ、ふたなりベルに
付かれながら、アゼルに突っこまさせられる
ハッタリ自重しろw
945 :
ミスターP:2007/07/12(木) 11:06:44 ID:tPk3UWKH
いやもっとやれ
誰か女体柊かいてくれw
947 :
強化(ry:2007/07/12(木) 16:22:12 ID:jefGGZLF
仕事早いなw
GJ!
貴様は知りすぎたんだyo!!!1!!
GJ!
今までの俺のイメージは、柊は余計な場所にまででしゃばる調子にのったやつだったんだ。
だが、
>>947のせいで一気に好感度があがってしまってGJせざるをえない
相変わらず良い仕事をしてくれる。
今更だが…オーバーナイトのベルが19歳な件について。
ネタバレになるので詳しくは言えない&ベルに限らないのだが、
グランドオープニングや最終話など幾つかのシーンで、NPCの年齢を下げる演出は可能だと思う。
これまでのシナリオでも上がったり下がったりしてるしな
柊にいたっては,「下がらないほうが(読者的に)不満」だしな
パンツはいつ下がるの。
人としての尊厳が下がったとき
つまり、殺戮者はノーパンなのか……
やっぱ、ノエルはカーネイジに魅入られるべきだと思うんだ!
一瞬アリアンロッドの方のノエルが浮かんだ。
ブレカナのノエルか。でもヨロイ姿だとノーパンは余りおいしくないのではないだろうか。
鎧姿で無い時に魅入られればよい。
水着姿とかか
>>959 何かの拍子に鎧が脱げ、その下から現れる白磁のごとき肌と、そこに茂る叢。
もしくは、履いてない上に生えてない。
これでどうだ!
どういう拍子なんだ、それはw
……墜ちたノエル、という響きは素敵なものがある。
どっちのノエルであっても、だ。
何かの拍子で鎧が・・・ってゴールデンアックスじゃないんだからww
だがパイパンは捨て難い。
>パイパンは捨て難い
剃毛から始まる恋だっていいじゃない。
何かの拍子…ってそりゃ《酸の海》とか∵爆破∵とか。
…よし、デクストラ作るか。
ニンジャになったノエル?
そういや以前投下されたノエルSSは素晴らしかったな。
爆破で思い出したが。
>>968 俺も爆破というとアレを思い出す
アレはいいものだった
女騎士には貞操帯が付いてるのがデフォと思ってしまう俺は間違いなく天王寺きつねに毒されてる
貞操帯にも∵爆破∵だ!
次スレ立てがそろそろじゃね?
ユエルサーガのセルドが覇王を目指してくれたら色々と夢が広がったなあ
聖象カンギ様と一緒に新しく象人間を創り出したり、覇王になって多種族ハーレムとか
誰か書いてくれ
>>974 > ユエルサーガのセルドが覇王を目指してくれたら色々と夢が広がったなあ
> 聖象カンギ様と一緒に新しく象人間を創り出したり、覇王になって多種族ハーレムとか
> 誰か書いてくれ
セルドが別人28号になるやん。
いっそセルド君ふたなり化
>977
ブレイドオブアルカナのところで見れる。
まあセルド君の女装や女体化は概出っぽいしなあ。
>>980 スレ立てよろしく
> まあセルド君の女装や女体化は概出っぽいしなあ。
意外なことに、まだだ。
てゆーかSS自体が(ry
ユエルのキャラはどーも来ないというか……
>>978,979
d
ルージュと思って期待していき肩を落とした後内容を読んで興奮した
だが俺ブレカナわからないんだ…ハイデルランド英雄譚読めば判る?
お前もノエル間違いをしたクチかい。
ハイデルランドは良くも悪くも真っ当な中世ファンタジー風味に仕上がって……いや、そーでもないか。
まあブレカナ自体、いくつかの特異な設定を除けば真っ当なファンタジーものではある。
あのSSのノエル回りの描写は創作によるところも大きいし、奇跡の効果以外は単品でお楽しみ下さい?
近くでブレカナやる人いないし、誘っても反応うすいからルールブックには手が伸びんのだよね
誘うと「別にアリアンでいいじゃん」とか「それよりアッガイやろうぜ」だからなぁ…
それより新スレ立てようぜ。
漏れは弾かれた。何故だ。orz
アッガイやろうぜって何なんだwww気になるwww
8秒で蒼球伝説アルガイヤーの略だと気づいた。
>>988 乙。
さてエロトークで埋めるかー。
NHDも出たところだし白が悪夢にエロエロされる奴を希望……しない。
ストライク購入したのでエロネタを考えてみた。
……存外やりにくいな、これ。
ウラヤマシス
ストライク購入。これはいいネタの宝庫ですね。
でもエロネタにするのは何と云うかこぉ、負けた気が。天さんに。
しかし第2話ミドル03の展開と215頁の挿絵(の上半分)には、素直に負けを認めようではないか!
(空中をぐるぐる回転しながら)
げぇー、不羅毛裏山死す。
ところでエロセするならどの辺がお勧めかね。やっぱり軽いシステムがいいのか。
ここはやっぱりAマ(ry
メガテンXで悪魔PCオンリーセッション。
人間じゃないのでタブーは無いですよ。
ごめん無茶言った
1000 :
ミスターP:2007/07/19(木) 14:34:32 ID:/agd3KMA
ああ、そういえばさ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。