1 :
名無しさん@ピンキー:
淀、千姫、荀郁、孫麗、卑弥呼、濃姫、お市etc...
決戦シリーズのエロパロです。
荒らしはスルーで。
2げと
淀や孫麗の名は出てもエミリ貂蝉の名が出てないのに納得w
4 :
曹操×荀郁:2007/04/06(金) 00:17:35 ID:0ovPMMf9
今の状況が把握出来ないのだろう、いつもの精悍な顔を崩し、
荀郁は自分を組み伏せて居る主君を見た。どこからどう見ても、
様子がおかしい。荀郁に対しこんなにも性欲に汚れた視線を投げ付ける事
は今までに一度もなかった。それ所か、女にすら見て貰えなかったのだ。
自分の真上に居るのは恋い焦がれたあの曹操…荀郁は柄にもなく
甘い表情を浮かべた。首筋を吸われる感触に思わず口から声を漏らす―――
しかし流石にマズいのではないか、と冷静な考えが脳裏を過ぎった
「と殿…! 如何なされたのですか!?」
とけかかった頭には冷静さは
5 :
曹操×荀郁:2007/04/06(金) 00:22:43 ID:0ovPMMf9
少ししか残っていなかったが、
声を絞り出し曹操に訪ねる。しかし彼は聞く耳持たず、荀郁の服を
脱がせると首筋から口を降ろし、赤子のように彼女の胸を舐め回した
冷たい肌を舐めあげる温かい物体は荀郁に不安を呼び起こす。共に、
期待と快楽もたっぷり押し寄せてくる。抵抗をすべきなのだろうが、
上回る本能に打ち消されてしまう。情けない自分に泣きそうになった。
胸の先端は痛々しい程に張り詰め、下腹を掻き混ぜる彼の手の動きに
荀郁は一々反応してしまう。戦ばかりで自慰に耽る事も出来ず、
体は火照り、異性を欲して居た。その体に幾ら手を延ばせど届かなかった
曹操が触れている。これ程までの至福がこの世に存在しているのだろうか…
こうですか?わかりません!>_<
ジュンイクタン可愛ぃょ
いきなり投下きたw
正直、劉備貂蝉カップルより曹操荀ケストーリーの方が良く出来ているよな。
なんつか二人の成長物語になってて。劉備貂蝉は物語を通じてあまり進化してない感じ
だな。
つう事で続きキボン
キボン
11 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 21:56:17 ID:tsLssBD6
保守すれば褒美がたんまりだぞ!
保守age
13 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 13:34:18 ID:VtxYQYD9
人いなくても保守
読みたいカプあげてこうか↓
傷心のヒミコを炉趣味の司馬威が慰める
傷心の美三娘がヤケクソで関羽と激しいセックル
荀郁たんなら誰とでも良いです。
>>14 さあ、その妄想を文章で表すんだ!
16 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 21:25:49 ID:jqjeHjzE
ぬるぽ(´・ω・`)
誰も相手してくれない…(´・ω・`)
18 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 11:29:30 ID:tr03bOsM
神待ち
冗漫にダラダラ書くのは簡単だが、短く書くってのが難しい・・
>>19 神ktkr!?
短編でも長編でも投下待ってます
「チキショーっ!! アタシはどこへ行けばいいんだょ〜」
泣きながら馬を駆らせ、戦場から離脱する一騎がある。
彼女の名はヒミコ、数時間前まで魏軍の正妖術師であった少女である。
数年前東方島国の小封から異能者として曹操に差し出されてより
衣服を与え、文字を教え、父親のように何くれとなく世話をしてくれた
主君はもう居ない・・ 否、思春期に入ってからはヒミコにとって曹操は
父親以上の存在だった。誰より愛しい曹操のためなら命も惜しくないと思って
幼い身を戦場に投じ、連戦に連戦を重ねてきた。
・・しかし今はそれも全て無駄となってしまった。
「ちくしょぅ・・劉備・・孔明・・絶対曹操の敵討ちをしてやる・・」
そう力無く呟いてみても既に頼る軍兵もなく、僚将の虎稚などの行方もわからない。
自分の妖力では術に一日の長のある孔明の呪壁を破れない事も分かってしまっている。
そうだ、このまま死んでしまおうか。それで筍郁や貂蝉よりも曹操の近くに行けるのならば・・
そんな思いも心をよぎった。
暫く呆然自失の体で馬を走らせていると、後ろから自分を呼ぶ声が聞こえた。
「おーぃ、ヒミコ殿、どこへ行く。待たれよ!!」
自分の他にも生き残った将が居るのか、と思って後ろを振り向くと司馬偉である。
ヒミコは少々落胆した。この男はどうも苦手だ。とらえどころのない話しぶりが不気味だし
いつもネットリと値踏みをするような視線で自分を見つめていた気がする。
虎稚もいつか、「ヒミコ、あいつには気を付けろよ・・」とそれとなく忠告してきたことがあった。
しかし中華全土に頼る者とて無い今の境遇では選り好みをしている余裕は無い。
ヒミコはできるだけ好意的な顔を作り
「あー、司馬偉か。お前も命があって良かったなぁ。 虎稚や于禁の居場所知らないか?
もう筍郁でもいいや。とにかくもう一度軍を立て直してさ・・」
司馬偉は少し考えている様子だったが
「虎稚どのは手傷を負って程育どのらと共に遼東へと退いていますぞ。
もし追いつきたいのなら、私と一緒に近道を通って参りましょう」と答えた。
虎稚が生きていると聞いてヒミコの顔がパッと輝く。あまり楽しい連れでは
無いが司馬偉と一緒に遼東へと向かうのが一番良いだろう。遼東は自分の
故郷にも近いし、援兵だって呼び寄せられるかも知れない・・
司馬偉についていったのが大きな間違いだった事をヒミコはもうすぐ身をもって知ることとなる・・
炉趣味司馬偉!!(*´д`*)
とても読みやすく、キャラも全然崩れてないなんて…!
まさに神様!続き待ってます!
25 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:31:19 ID:dT43tCuv
神降臨age
あれからわざと山の険路を辿りつつ二日目、ヒミコは既に憔悴の色が濃い。
口の端の笑いを隠しつつ、司馬偉は干し肉をヒミコの方に差し出す。
「ヒミコ殿、まだ先は長い。滋養を取られた方がよいな」
「・・いらないよ。てぃうかアタシが肉食べないの知ってるじゃん」
ヒミコが恨みがましく答える。勿論ヒミコの妖力の過半は巫女としての力に
依ってい、力を保つためには肉食ができないことを知っての司馬偉の言葉である。
もっともこのやつれぶりではどの道さほどの霊力も残っていまい。今無理矢理
草の上に押し倒しても既に普通の小娘ほどの抵抗もできないかもしれない・・
そう思うと道衣の下の陽根が猛然と勃起してくる。(やるか・・)と思った瞬間、
ただならぬ気配を読んだかヒミコが突然立ち上がった。
「アタシ下の沢でちょっと水を飲んでくるよ。食べ物を持った村人がいるかもしれないし。
アンタはここで待ってろよな。」
司馬偉は気をそがれて内心舌打ちしたが、すぐに思い直した。時間は十分あるし
ヒミコには逃げるところもない。むしろここはゆっくりと罠へと追い込む過程を楽しむのが
通人というものだろう。それに・・ ヒミコがわざわざ「ここで待っていろ」と言ったのは
何か理由が有るはず。たぶん沢で沐浴でもするつもりだろう・・。
どうせ遠からず思いのままに弄んでやる肉体だが、その前にまだ手つかずの清い裸身を
じっくりと鑑賞するのもまた一興。司馬偉はヒミコが去ってから数分後、自分も
足を忍ばせながら下りていった。
ヒミコが踏んでいった草の跡をたどって沢の少し手前で屈んで様子を見る。
思った通りヒミコは水浴びをして身体の汚れを落とす気のようだ。
生娘らしく時々あたりを心配げに見回しながら白い倭の衣を脱いでいくのを灌木の
蔭から凝視ているだけで司馬偉の男根は精を吐き出さんばかりにいきりたってくる。
ヒミコはモソモソと一枚一枚服を脱いで手近の枝にかけている。
(もっと脱げ・・速く全部見せろ・・)浅ましい肉欲に目を血走らせて覗く司馬偉の
心の臓は破れんがばかりに激しく動悸している。
最後の上衣が脱ぎさられヒミコの両の乳房が露わにされた。思った通り申しわけばかりの
愛らしいわずかな膨らみなのに、急に外気に晒された乳首だけがツンと固そうに尖っているのが
たまらない光景だった。そして、ついに袴がずり下げられていく・・ 司馬偉は荒い息を
押し殺しながら血走った目で見詰めつづけた。
(おぉ・・) 司馬偉の心を名状しがたい欲望と邪悦が満たす。ヒミコの股間にはまだ
ほとんど飾り毛が無く、歳相応よりもなお幼い淫裂がそのまま丸見えであった。
パシャパシャと沢の水を裸身にかけて身を洗っているヒミコを眺めながら、たまらず
司馬偉は堅く怒張しきった男根を引っ張り出してしごきだした。
(もうすぐ・・もうすぐお前の全ての穴をしゃぶりつくし味わいつくしてやるからな、ヒミコ・・)
年甲斐もなく指の下ですぐに精を吐き出した己が分身を懐紙で浄めると司馬偉はそそくさと元来た道を戻って行った。
29 :
26:2007/05/06(日) 03:53:00 ID:FpX6sj/C
ぃゃぁ、ジブンは神なんかでないでつょ。
司馬偉さんも勝手にカナーリ根暗な炉趣味覗き野郎にしちゃってるし・・
(司馬偉ファンの人居たらスマソです。でも多分あまり居ないでしょうw)
ジブンは冗漫な文章しか書けないので、割とダラダラ書いていきます
>>29 神でないのならば恵比寿様ですか。兎に角GJです!!
というか俺しか見てないんだろうか…折角恵比寿様降臨したのに人が居ない。
神再臨待ち
32 :
7:2007/05/09(水) 10:17:26 ID:YYZ8GJqA
先に戻った司馬偉が木の株にもたれかかってさりげなく地図を見ているふりをしていると、ほどなくヒミコも
坂道を上って帰ってきた。半眼で様子をうかがっていると、体の汚れを落としたせいか少し顔色に生気が
戻った感もあるが、若い分だけ空腹は耐え難いのだろう。程なく、気だるそうに膝を抱えて憂鬱そうに
地面に座り込んでしまった。
「なぁ、やっぱり山道でなくて街道を行った方が良いよ。早く着けるし、食べ物も買えるしさ。」
ヒミコがややあって話しかけてきた。負けず嫌いのヒミコが自分の方から根を上げるからには、木の実や野生の果実
だけ口に入れつつ山道を寝ずの強行軍をするのももう限界に近いのだろう。
「劉備軍が街道の要所に網を張っているから山地を突っ切った方が良いと決めたのではありませんか。」
「ぃゃ、それ考えたんだけどさ・・ ほらもし劉備軍が居ても、アタシが妖術でパァ〜っと追っ払ってやればいいじゃん? ダイジョブだよ。」
と説得に必死なヒミコである。
「なるほど・・ 確かに警備隊如きは我々で簡単に殲滅できましょうな。しかしそれでも我らの足取りはつかまれてしまいますしねぇ・・
結果的に虎稚殿らが潜む場所に劉備軍の追っ手の大軍を導く事になってはせっかく潜伏している我が残兵も一網打尽となりはしませんか。」
この手の屁理屈にかけては到底ヒミコは司馬偉の足下にも及ばない。哀れヒミコは反論の言葉を失って地面に視線を落としてしまった。
33 :
8:2007/05/09(水) 10:18:33 ID:YYZ8GJqA
「もしかして、ヒミコどの、ご空腹なのですか?」さも今まで気付かなかったように司馬偉は尋ねる。
何を今更、という顔をしながらもコク・・と恥ずかしそうに頷くヒミコ。そんな小さい仕草も、先ほど初めて
目にした小さな乳房や無毛の秘裂を思い起こすに格段に愛らしく感じ、司馬偉はたちまち怒張してくる。
「そうですか・・ならばここから一日程のところに私の修業時代の仲間の道士の庵があります。そこに立ち寄れば
ヒミコどのの口に合う食べ物もありましょう。遠回りになりますが行ってみますか?」 とさりげなく誘いをかけてみる。
「うん、行こう行こう! ほら急がば回れって言うしな。一日二日ぐらい大したことないよ」
ヒミコの方はかけらも疑わず、すっかり喜んでしまっている。
二人は馬首を更に山奥に向けて進めていく。司馬偉はしてやったり、と心中大喜びである。初めから人里離れた山奥に
向かおうなどとヒミコに言えば警戒されて逃げ出される恐れもあるが、この流れならむしろヒミコは自ら喜々として罠へと
入ってくれる。
実はヒミコが知る由もないが、実はこの「仲間の道士」というのは司馬偉の実弟の司馬師という人物で、道士である事は
本当であるが、中身は司馬偉に勝るとも劣らぬ少女偏愛者なのである。この「庵」たる場所も、二人がこれまで幾多の
無垢なる少女達を連れ込み邪欲淫虐をほしいままにしたいわくつきの場所なのであった。
34 :
9:2007/05/09(水) 10:50:44 ID:YYZ8GJqA
悪戦苦闘して半日ほどかけて険しい山を3つほど越えると、突然北方の荒涼とした景色が一変し、眼下には目を射るほど青々とした
緑に覆われた盆地が広がっている。吹いている風すら先ほどとは打って変わって、季節外れの春めいた暖かさである。
さすがのヒミコもこれにはすっかり驚いているようすである。
「・・これ、一体どうやってるんだ?」
「この道士は天地風火を操る術に長けておりまして、自分の住む庵の一角をこうして常春の別天地に変えているのです。
あの男はこの地からもう10年も外に出ておりませんのでその間、一日も歳をとってもいません。まぁ桃源郷の類ですな。」
言いながら懐から一枚の呪符を取り出すと筆でさらさらと何事か書き加え、ふっと息を吐きかけると見る見る空へ舞い上がり盆地の
中央をさして矢の如く飛んでいく。
「今、私の到着を告げました。客人有りとも付け加えました。すぐに喜んで飛んでくるでしょう」
司馬偉は更に二枚の大きな呪符を取り出すと、今通ってきた盆地の入り口へと飛ばす。呪符が触れるやたちまち細い道は鬱蒼たる
森に飲み込まれ見えなくなった。
「劉備軍の妖術士達は馬鹿にできませんからね。念のためこうやって通り道を塞いでおきます」
ヒミコはなんとなく心中に不安を覚えた。・・これでは自分もまた閉じこめられたも同じではないか・・
全俺がGJした!!!!!!
人いなくても俺は続きまつよ
38 :
10:2007/05/13(日) 19:07:18 ID:KwNbu3Km
と、盆地中央から衣服をはためかせ飛翔してくる人物がある。ふわりと身を翻し降り立つところを眺めると水色の道服を着、
髪を総髪に垂らした痩身の男性である。さだめし仲間の道士とはこれか、と思ったが、それにしても酷く若く見える。せいぜい自分より
ひとつふたつ上かと思えるほどである。いくら霊力で加齢を停めているとは言ってもこれでは少年と言った方がいいほどだが、双の瞳だけは
異様に老成した狡猾そうな邪光を放っている。曹操陣営にあってこれまで様々な人物を見てきたヒミコですら何かゾッとするような
不気味さで、ヒミコは思わず一歩二歩後ずさりをした。
司馬偉は両手の腕を開いてこの人物を迎えると、ヒミコの方を向き、
「ヒミコどの、これが昨日話したこの地の主、司馬師と申す者です」
「え・・ 司馬・・って、もしか身内とかか・・?」
「偉は私の兄に当たります」 司馬師が引き取って答えた。
「・・だって・・司馬偉、その人・・弟だなんて一言も言わなかったじゃん・・」 意外な展開に少々狼狽気味にヒミコは口籠もる。
「はは・・兄は私の事を不肖の弟だと思っていますので、恥ずかしかったのでしょう。ヒミコどの、お疲れのご様子、まずは我が庵へとご案内致します」
と言うやまた司馬師は袖を振って飛び上がる。ヒミコは一瞬迷ったが、あからさまに奇妙な人物であるとはいえそれ以上疑う明確な理由もない。
仕方なく自分も地を蹴ってそれに続いたが・・ふと気付くと司馬偉は自分の後ろにピタリと付けて飛んでいる。まるで逃げ道を塞ぐかのように・・
39 :
11:2007/05/13(日) 19:09:40 ID:KwNbu3Km
程なく前方に北夷風の白い建物が見えてきた。司馬師は庵などと言ったが、二階建てのなかなか小さくもない館である。横には客用のものか
小さな別棟もある。庭にあたるものが無いのはこの盆地全てを庭と見立てているという考えからだろう。
着地すると地面を覆う芝草と見えたものが実は何百丈とうねうねと続く蔓草の蔓であることにヒミコは面食らった。否、地面だけでなくよく見ると
建物まで蔓は続いてそれを何重にもぐるぐると巻き覆っている。
「・・何だぁこれ・・なぜ刈らないんだ?」 ヒミコは思わず前を行く司馬師に尋ねる。
「これは西方から種を持ってきた瓜の類で、夏には日を避ける陰も作り甘い実もなるので重宝しております」 司馬師は振り返りもせずに答える。
「ふーん。そんなもんか・・」
館の玄関を過ぎて二の間に着くと司馬師は茶菓子の用意をすると称して奥に引っ込み、ヒミコは司馬偉と二人残された。
ヒミコは司馬偉に小声で
「アンタの弟には悪いけどさ、良くないんじゃない?、こういうの。」と耳打ちした。
「何が良くないのですか」
「いゃ長生きのためだったって陽の気だけを集めてこんな妙な世界を作るなんて。第一不自然だろ。」
司馬偉は肩をすくめ、「まぁ私がどうこう言えることではないですしね」と素っ気なく答える。
「そりゃそうかもしれないけど・・」
40 :
12:2007/05/13(日) 19:13:55 ID:KwNbu3Km
話しているところに盆に碗と小瓶を載せて司馬師が戻ってきた。盆からは蕩けるような甘い芳香が放たれている。
茶碗を受け取ったヒミコはチラリと後ろの司馬偉の方を盗み見る。司馬偉も普通に飲んでいる。安心し、喉の渇きもあって中身を
一息に飲み干した。口中から額までじんわりと清涼感が広がるような、言語に尽くせぬ味わいである。
司馬師がすかさず再度碗を満たした。二杯目はさっきょり少し濃い気がしたが手の方が勝手に動いてこれも何度かに分けて
碗を空にした。と、天井がグラリと揺れた気がした。
「あれぇ・・何だこれぇ・・」
自分が椅子から転げ落ちたことに気付くのに少し時間がかかった。
(お酒だったのかな。ぃゃ酒じゃ無かったよな・・)
ぼんやりとした考えが亀の歩みのように緩慢に脳裏をよぎっていく。立たなくてはと思って体を起こそうとしてももどかしいほど体がゆっくりとしか動かない。
(なんだよアタシ・・ 司馬偉のヤツの前で転ぶなんてカッコワル過ぎだよ・・) そこで一瞬意識が途切れた。
(・・重いなぁ・・ 何だろ・・・ てか唇に何か当たってる?)
おそらく時間にすれば一分も無かったのだろう。意識の混濁が急速に晴れてき、せわしない衣擦れの音と口許にかかる誰かの
不規則な息づかいが突然聞こえてきた。ヒミコは自分が床に組み敷かれ、唇を荒々しく奪われている事に気付き、悲鳴を上げた。
41 :
ヒミコSSの人:2007/05/13(日) 19:23:32 ID:KwNbu3Km
数日に一度ぐらいしか書けないでスマンです。あと展開がダラダラしてるのは
ジブンのデフォですのでこれも悪しからずです。
でもやっと無理キスwまで来ました。
これからヒミコタンは調教まがいの事もされちゃうかもです・・
でもゲームの展開的にこの1年後に遼東の戦いがあってヒミコが参加してるので、
バッドエンドはないです。
>>41 おぁおぉおおおぉおお!!!!!!
相変わらず素晴らしい文体ですな!(*´д`*)
どんなに時間がかかろうと、ズボンを脱いで待ってます!!
44 :
13:2007/05/16(水) 16:47:47 ID:kZUuUgrV
「ひぁっ・・ 離せぇっっ! やめっ・・ろぉぉっ!」
ヒミコは必死に体の上の巨躯を跳ね飛ばそうと体をよじるが両肩が強く床に押しつけられてい、ほとんど無益である。
眼の焦点がようやく合うと、果たしてそこにあるのは嗜虐的笑みを浮かべた司馬偉の顔であった。
「司馬・・偉っ!! 騙したなっ! このっ恥知らずっっ!」
「いけませんなぁ、ヒミコどの。私の花嫁になるお方がそんな話し方をしては」
そう鉄面皮にも言うと、司馬偉は己が口を倭国の少女の花びらの如き唇にグイグイと押しつけ、擦りつけてきた。
ニチャッ、クチュ・・という湿った淫猥な音と共に、ぬめっとした軟体動物のような司馬偉の舌がヒミコの唇をわけて侵入し、
小さな歯並びをなぞり、歯茎や口蓋を舐めあげ、逃れようとする舌に無理矢理絡みついては処女の甘い唾液を味わい、すすりたてる。
それは舌による処女の口腔の執拗な陵辱と何ら変わらず、ヒミコは屈辱と不快感で身が裂かれそうだった。
(い・・印・・ 印を結んで妖術で弾き飛ばせば・・)
一縷の望みをかけてヒミコは呪力をかき集めようとしたが、体力が落ちている上にまだ頭がふらふらして遂行できない。
その内に司馬偉の片手が袴の紐を乱暴に引きちぎり、野太い指が誰にも触れさせたことのない部分へと侵入してきた。
陰核を探し当ててひとしきりひねり苛んだ指は、なおも伸ばされてぴっちりと閉じた陰唇をこじ開け分け入り、やがて未通の狭い淫口へと至る。
(ぁぁ・・ もう駄目かも・・ ゴメン、曹操・・)
ヒミコの瞳から熱い涙が溢れて幾筋か頬を流れつたい落ちていった。
45 :
14:2007/05/16(水) 16:50:13 ID:kZUuUgrV
・・絶望と悲嘆の中で、突如ヒミコの意識に遙か以前、遠い土地での記憶がよみがえってきた。
それはヒミコが大陸に送られる時、自分自身も巫女であった母が手づからかけてくれた首飾りの事であった。
それは三つの曲玉が通された簡素な装身具で、母は「もしどうしても身を護れない時が来たらこれの紐を引きちぎれ」と言っていた・・
曹操のもとで暮らすようになってからはヒミコの妖力は高まり、実際に一身が危うくなることは殆ど無かったのでずっと忘れていたのだった。
(母上、助けてっ!!)
ヒミコは襟元に手をやり、死力を振り絞って首飾りの紐を思い切り千切った。
ヒミコ自身、何が起こったかはっきりとは分からなかった。紐から解き放たれた曲玉から轟音とともに何か大きな物が飛び出して司馬偉と
後ろの司馬師を何十丈も吹き飛ばし、壁と屋根を突き破って建物を半壊させたという事以外には。
ヒミコは目眩に苦しみつつ何とか立ち上がり、よろめきながら壁の穴から外へと逃れ出た。幸い司馬偉と司馬師はすぐには追ってこない。
おそらく曲玉の中の物に攻撃されて昏倒しているか、傷を負ったかだろう。
盆地の外にさえ出られれば、逃げおおせる可能性も僅かにある・・・
ヒミコはヨロヨロと蛇行しながらも一心に出口目がけて飛んでいくのだった。
46 :
15:2007/05/16(水) 16:55:03 ID:kZUuUgrV
司馬師は半身をのめりこませた土の中から起きあがると、口中から流れる血を袂で拭った。当たりを見回すと兄は樹木に叩きつけられた
ようで近くで倒れたままである。走って兄を揺り起こすと司馬偉は呻きながら意識を戻した。
「おぅ、師か・・ 一体何が起こった」
「ヒミコどのは何か懐に幻獣のようなものを隠していたようです。切り札として召還したのかと」
「うかつだった・・ 倭国で言う式神というやつか・・ ときにヒミコは?」
司馬師が眼を凝らすと、飛行しつつ必死に逃れゆくヒミコの姿が見えた。
「数町ほど先を飛んでいますが、先の芥子湯の効果が残っているようです。赤ん坊のような跛行ぶりです」
「追えるか?」
「私は少し離れていた分、とっさに呪盾で身を護ったのでさほどの事はありません。今から捕まえてきます。」
言うや司馬師は跳飛しヒミコの後を追う。ヒミコの妖力は思ったより枯渇しているようだ。差はぐんぐん縮まった。
「ヒミコどの! どこへ行かれるっ。新郎は新婦にぜひお戻り頂きたいと言っておりますぞ。」 司馬師は嘲るように後ろから声をかけた。
ヒミコはビクっと身を縮め、振り返る。その眼にあからさまな恐怖の色がある。
「来るなぁ! お前らは気違いだ!」
半泣きで叫ぶヒミコに構わず、司馬師はヒミコの髪を掴み、羽交い締めにして地面に激突させた。
超 ゴ ッ ド ・ ジ ョ ブ
48 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 17:44:21 ID:0LqXve5a
ヒトイナイ…(´;ω;`)
神作品は俺だけの物age
無双とかだと現在進行形だけど決戦はIIIで打ち止めになったしね
打ち止め言うな…シブサワさんは今頑張ってるんだよ
アークシリーズの続編も待つ俺はマゾですか。そうですか。
51 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 20:20:43 ID:XcS4serr
続きwktkあげ
52 :
16:2007/05/22(火) 17:12:28 ID:9+15sGEl
「良い格好ですなぁ、ヒミコどの」
司馬師は眼の下で苦痛に呻く倭国の少女の華奢な肢体をねぶるように眺めつつ、冷笑して舌なめずりをした。
幸い二人が落ちたのは川の畔の柔らかい土の上ではあったが、全身を強打したヒミコは手足が萎えてすぐには立ち上がる
事もできず、脚を半開きにして這いつくばったままである。
こんな絶好の機会を逃す司馬師では勿論無い。無力になった少女の太股から股間へとすかさず指を伸ばし愛撫し、
袴の上から未成熟な性器を捜しあてて乱暴に爪を立て、揉みたてる。
「ヤ・・ヤだぁ・・ そんなとこ・・触らないで・・」
すっかり弱々しくなってしまった抗議の哀訴を無視し袴をずり下ろすと処女の尻肉を押し開き、陰裂と肛門を
晒させる。恐ろしさと緊張にかたくすぼめられている後ろの穴が殊更に愛らしい。司馬師は兄に頼んでヒミコの初肛交の
権利を譲ってもらうつもりであった。おそらくヒミコはそのような場所を犯されるなどとは想像をしたこともないだろう。
究極の汚辱と耐え難い苦痛の中で異国の穢れなき巫女のあげる哀切な悲鳴や、可愛らしい泣き顔を想像すると
耐えきれなくなり、司馬師は指を唾液で申し訳程度に湿すとヒミコの直腸へと強引に捻りこんだ。
「ひぁぁぁっ 何っっ?! 痛ぃょぉ!!」
狭い排泄口を突然男の太い指でこじあけられ指姦され、ヒミコは惑乱の声を上げた。
53 :
17:2007/05/22(火) 17:14:43 ID:9+15sGEl
四つん這いで逃れようとするヒミコの腰を押さえつけ、司馬師はなおもぐいぐいと指を腸内へと押し込み、根本まで達するや
関節を曲げて腸壁や肛門の裏を荒々しく引っ掻いて嬲り始める。
「ぁぁ・・ ぁゎゎ・・ ???」
ヒミコはすっかり動転して口を開けても言葉がでないようである。指を千切らんばかりの肛筋の締め付けと、緩慢に包み
込むような腸の蠕動が心地よい。奥で時々当たる固形の物は長旅で溜まっている少女の排泄物だろう。脅して、後で
兄と俺の目の前でひり出させてやっても面白いな・・・
(ドカッ・・)
と、突然後ろ向きに放ったヒミコの蹴りが司馬師の顎を痛打し、司馬師は勢いよく仰向けにひっくり返った。転倒した
拍子に地面に後頭部をぶつけて目から盛大に星が飛んだ。
「イテテ・・」
頭をさすりながら起きあがると、ヒミコはようやく立ち上がってよろよろと川を指して逃げていく。なかなか諦めないところは
さすがに魏軍中枢にあって戦場を疾駆してきただけのことはある・・。しかし、哀れなことながら、この状況では無駄な足掻きと
いう他はなかった。司馬師は難なく追いつくと、痛烈な足払いを食わせてヒミコを転倒させる。無様にぬかるみの中へと転げ落ち、
見る見る純白の上衣が泥土に染まっていくさまは無惨にして美しい一幅の絵のようでもあり、さしもの司馬師も一瞬目が奪われた。
展開から文体から全部、上手すぎてなんと称賛すれば良いか迷う程なんですが…
言葉に表す事が出来ない素晴らしさ!
55 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:33:24 ID:Y77Wc9Zd
>>54 ちょw俺がいるww
普通にエロすごすぎだろ…
続き&荀郁たんキボン
美三娘タンもタノム
なら俺は3の市を頼む
需要は2>3>1かね?
59 :
18:2007/05/31(木) 05:23:02 ID:VUx9eygx
ヒミコは泥濘の中で必死に足掻いて立ち上がろうとしているが、体力の消耗と先刻からの弄虐とで手足が言うことを聞かないのか、
泥に足を取られてはまた滑って倒れ、益々深みにはまっていく、端で見ている分には何とも哀れで滑稽な有様である。
司馬師はヒミコの傍まで飛行すると、悪戦苦闘するヒミコの頭に片足を載せてグイと勢いよく泥水に突っ込ませた。突然呼吸を
奪われ、必死に顔を水中から上げようともがくヒミコの必死の努力を嘲笑いつつ、十秒ほどそのまま押さえつけ、ふっと力を抜いてやる。
一瞬解放され、咳き込みながら懸命に息を一つ吸うのを見はからって無体にもまた頭を水中へと勢いよく押し込む。それを何度か
繰り返すと計算通りヒミコの手足の抵抗がだんだん弱まってきた。
(気力と体力を手っ取り早く根こそぎにするのは溺れさすのが一番だからな・・)
多くの少女達を誘拐幽閉してきた司馬師にとってはこのようなことは全て勝手知ったる詰め将棋のようなものである。
「おっと・・少しやり過ぎたか」
ヒミコの四肢からやにわに力が抜け、固く握られていた拳が解かれて指が緩く開かれていく。慌てて髪を引っ張って引き上げてやっても
全身がぐんにゃりとしたままである。司馬師はヒミコの後ろに回って背中を強く叩き、飲み込んだ水を吐かせ始める。何度目かに
ヒミコはようやく肺に入った泥水を大量に吐き出し、僅かに瞳に生気が戻ってきた。
「ヒミコどの、兄上が来る前にもう少し水を飲みたいですかな??」
ヒミコの紫の唇は半開きのまま、ただ小さく震えるだけで言葉が出せる状態ではないようである。弱々しく首を横に振りつつ、
全身を小刻みに振るわせながら声もなく泣き続けている。
(コイツ、とうとう心が折れたな・・)
司馬師は上首尾に心中、にんまりとした。今や一切の抗いを放棄したようなヒミコの小柄な身体をそそくさと水中から引っ張り上げ、
近くの草むらの上に無造作に転がした。
60 :
19:2007/05/31(木) 05:27:13 ID:VUx9eygx
「・・司馬師、我が許嫁を手荒に扱いはしなかったろうな?」
声の方を見やると騾馬に乗った司馬偉が酷薄そうな笑いを浮かべつつ畦道から見下ろしている。
「いえいえ、倭国の娘御は少々元気がありすぎるようなので軽く心構えを諭してさし上げたのみでして」
司馬偉は騾馬から降りると片足をかばうように窪地まで歩んできた。
「ときに、兄上、傷の具合は如何ですか」
「肋が何本か折れているようだ。踵も痛む。まぁ陽の気を集めて込めておいたから十日ほどで癒るだろうが」
司馬偉はヒミコのそばにつとしゃがみこみ、
「ヒミコどの、先ほどは、もうすぐ良人となろうという私にあまりの扱いですな。どんな目に合うか分かっておられましょうな」
と殊更に低く、脅しつけるように嘯く。
ヒミコはノロノロと顔を上げ、傷ついた小動物のような怯えと、今や卑屈さえ含んだ瞳で司馬偉を見上げる。魏軍陣中での闊達、
溌剌たるヒミコを長く眺めて欲情してきた司馬偉にとってはそのあまりの落差ぶりが何よりの目の馳走であり、顔を見ているだけで
猛然と男根が充血してくる。今すぐにも少女の柔らかそうな頬に己が分身を擦りつけ淫らな樹液を溢れさせ穢してやりたい衝動を
何とか鎮めると、司馬偉はなおもヒミコの完全なる屈服の遊戯的儀式を続行する。
「まずは真摯なお詫びの言葉でもお聞かせ頂きたいですな。未来の良人たる私への敬意を込めたきちんとした言葉遣いでね」
61 :
20:2007/05/31(木) 05:34:19 ID:VUx9eygx
「・・・・・・」
なかなか口を開かない、或いは口が訊けないヒミコに苛立ち、司馬偉は異国の巫女の耳を引っ張って無理矢理に己の前に
ひざまづかせた。
「さぁ、身の程を知らない真似をして申し訳ありませんでした、これからは何でもお言いつけに従います、と言いなさいっ!」
儒者らしくもない怒りをあらわにして司馬偉が耳元でがなりたてるがヒミコはかえって顔面蒼白のまま震えているだけである。
「きっとヒミコどのはまだ喉が渇いているのでしょう。また一斗ほども水を飲めばお気も変わるかと」
司馬師も揶揄するように助け船を出す。
「・・そうだな。だがただの水と言わず、俺たちの小水でも飲ませてやるか。強情な東夷の娘にはその方が効くかも知れぬな。」
司馬偉も調子を合わせてそのような怖ろしい事を言い、いきり立った陰茎を剥き出しにしてヒミコの目の前でからかうように
振ってみせる。
混乱したヒミコの頭にも邪悪な兄弟が何を言っているかがようやく分かってき、突然必死の哀訴を始めた。
「そ・・そんなの嫌ぁっ!! ・・ アタシ・・・ちゃんと謝りますからっ ・・許してくださぃ・・・司馬偉・・さまぁ・・」
「ほぉ・・ 東夷の蛮人娘もやれば礼儀をもって話せるんじゃないか。だが結婚するまでは私の事をお兄さま、と呼びなさい。良いな?・・返事は?」
「・・はい・・ お兄・・さま・・ ヒミコは・・司馬偉さまの事をお兄さまと・・呼びます・・」
数刻前まで跳ねっ返りのじゃじゃ馬だった娘の打って変わった惨めな話しぶりに異様に昂奮した司馬偉は満悦の体で巨根をしごきながら聞いている。
「兄上、ヒミコどのがまだ何か先ほどのような秘策を隠しているといけません。お召し物を脱いで頂いてよく調べてみましょう」
待ちきれなくなったか、司馬師が横から促した。
くそう、人が居な過ぎるぞ!
この良作、俺が一人でもらってやる!!
ヒミコたんは俺のものだ!!!
↑絶 対 阻 止
64 :
21:2007/06/10(日) 19:42:42 ID:jCnTqlMb
勿論司馬偉も異存のあろう筈がない。早速二人はヒミコを無理矢理立たせ、前後に挟むようにしてじわじわと衣服を剥いでいく。
これから起こるであろうことへの恐怖にヒミコはすっかり竦んでしまってい、元から小柄な身体が更に一回り小さく見える。
司馬兄弟はそんなヒミコの様子を喜々として眼で犯しつつ、あえて乱暴に服を引き裂いたり、露わになった肌を突然つねりあげたり
して、美処女に小さな悲鳴をあげさせ楽しむのだった。
今やヒミコは一糸纏わぬ、生まれたままの裸身であった。髪飾りや装身具も既に全て取り去られている。
「ふむ・・ もう何も妙なものを隠しては居ないようだな・・」 ヒミコのかすかな胸の膨らみを嫌らしく指で弄びながら司馬偉が呟く。
「・・もう・・何もないよ・・ だから・・許して・・」 ヒミコが力無く哀訴するのを聞こえぬ風に、司馬師が兄に忠告する。
「いえ、念には念をと申しますからな。もっと身体の隅々、穴の一つ一つまで丹念に調べなければ」
絶望の嗚咽をあげるヒミコに構わず、再び二人の淫鬼の指虐が始まった。髪の中、耳の後ろ、腋の下、双球の間、引き締まった太股・・
二十本の淫らな指がヒミコの未成熟な躯のあらゆるふくらみと窪みを這いずり、撫でさすり、弄りあげいたぶり回す。
「ひぁぁっっ!! やめてぇっ!! そんな・・とこ・・触らないでぇっ! 嫌だよぉ・・ 司馬偉っ お願ぃぃ・・」
穢れなき少女がひっきりなしにあげる悲痛な涙声は偉と師には甘美な音楽でしかなく、無情な指責めを更に残酷にする効果しかなかった。
倭国の少女にとっては永遠とも思えた弄虐の嵐がようやく一段落すると、ヒミコの真白い裸身は哀れにも無数のつねられた痣や爪の痕に
いろどられ、見るも無惨な有様である。 虚ろな瞳でぼんやりと自分を見上げるヒミコの、涙にまみれた顔を満足げに眺めながら司馬偉は
美巫女を更に貶める次の行為へと心をはやらせる。
65 :
22:2007/06/10(日) 19:46:37 ID:jCnTqlMb
「さて、残るはヒミコどのの女の穴と・・」 司馬偉が大仰に切り出すと、
「後ろの穴ですな。」 すかさず師がそれを引き取って答え、
「女が物を隠すのには最適な場所ですから、先ほどのような物騒なものを秘しているかもしれません」 と深刻ぶって付け加えた。
チラリとヒミコの顔を見やると、来ると分かっていた事とはいえ怖ろしいのだろう。幼く可憐な顔立ちを真っ青にして唇を震わせている。
司馬偉は少しからかう気になって、
「ヒミコどの、女陰や肛門の奥に何か隠していないでしょうなぁ? 見ないで後で酷い目に会いたくありませんからな」 勿体ぶって尋ねる。
(どうせコイツらは初めからそこに淫らがましい事をするのが目的の癖に・・) と内心憎々しく思いながらもヒミコは一縷の望みをかけて
無益な説得を試みてしまう。
「・・そんなとこ・・何も隠してない・・ホントだよっ・・ それにアタシ・・まだ・・」
そこで口籠もって下を向くヒミコの顔を上げさせ、偉はあえて続けさせる。
「何がまだ、なのですか? ヒミコどの」
「あの・・ アタシまだ・・男の人と・・そういうこと・・・・なぃし・・・・だから・・隠せない・・」
聞いて心の中で司馬偉も司馬師も大笑いである。ヒミコが未通な事ぐらい彼らには一目見て分かる。
「ふぅむ・・ そうかもしれませんがやはりちゃんと調べなければね」 偉がとりつく島もなく宣告し、ヒミコの前に膝を突いて屈み、処女の
陰裂を太い指で無理矢理に押し分ける。
ヒミコが身を震わせ泣きじゃくる中、慎ましく隠されていた小さな秘唇と淫核が司馬偉と師の欲情しきった目に晒されるのだった。
一日書き込みなかったら小説は俺のもの
住人三人ぐらいでないのか・・
需要ってそんなに無いのかこのスレ
神は素敵なのに
三国志でも大戦やBASARAや無双系はまだ人が居るね
現役と退役の差もあるだろう
まBASARAは戦国だがな
俺は続編待ってるよ…
決戦の続編はもう無理っしょ。ある意味決戦の武将特化の進化型が無双だからさ。
戦術特化の進化型が戦記だったけど、あっちも打ち止め・・
72 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 11:37:09 ID:pMpkSyF8
あげ
ところで、決戦シリーズはどれ位売れたの?
2001年の記事で決戦2が50万本出たって書いてあるな
KOEI的にはもっと馬鹿売れすると思ってたらしいけど。
しかしそれから廉価版を出したりしたから最終的にはもっと出てるだろうけど。
とにかく3で終わったということは利益が芳しくなかったんだろう
2は七億だもんな…ぅん
決戦路線の失敗は、「これからのゲームは映像作品化する!」という
ゲーム界の思いこみというか誤解に原因があったと思う。エミリ起用とかさ。
PS3失敗とWii大成功という構図とある意味同根。
地味なバカミゲー
この板の他のスレもチェキしてみたけど、割とどのスレも過疎ってるのね。
そういう板なのか?
人の居るスレと違うので差があるんだよ
ヒミコ神いらっしゃいますか?
79 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 16:55:51 ID:HBK6loBr
荀郁あげ
ヒミコ待ち
80 :
ヒミコSSの人:2007/06/24(日) 18:44:35 ID:L6w6JYVg
超ノロノロ進行になっててスマソでつ。
臨場感を高めようとw、ヒミコタンと司馬兄弟の挿絵でも描いてどっかにうpしようかと
思ったのですが、資料の代わりに画面見ても衣服も複雑だし装身具もよくわからんわで諦めました・・
てことで近日また続行します
絵も描けるのですか!?服なんて大体で良いです!
是非うpを!(;´д`)
82 :
23:2007/06/25(月) 20:31:50 ID:APLlLTGi
強引にヒミコの太股を開き、少女の幼い秘裂を指で探っていた司馬偉が、つと指の動きを止め、ほぉ、と声を上げた。
後ろの司馬師にも覗き込ませながら、殊更に卑猥な言葉を使ってヒミコに呼びかける。
「ヒミコどの、まだまだ毛も生えそろっていない子供同然のまんこの癖に、陰核ばかり随分発育しておりますなぁ・・
さだめし毎晩一人でここを指で弄って楽しんでいましたな?」
司馬偉の慧眼と、意地の悪い指摘にヒミコは顔を真っ赤にして顔を背けるしかなかった。
司馬師も兄に和して嘲弄する。
「なるほど・・少し擦っただけで包皮から肉の芽が嬉しげに顔を出してきますな。倭国の巫女様は実はけしからぬ一人遊びが大好きなようで」
邪悪な兄弟の言葉嬲りにヒミコは居たたまれなさそうに唇を噛んでいる。
ヒミコに強い自慰癖があるのは司馬偉の言うとおりであった。特に曹操と同陣することが増えてからは毎夜身が火照り、浅ましいこととは
思いながらも自らの性器を激しく苛み、快楽を貪る事が止められなかった。身を浄く持するべき巫女である自分がそんな事を夜毎に
していることに内心強い罪悪感もあったから、それを野卑な言葉で暴かれることが耐えられなかった。
「そ・・そんなこと、アタシ・・してないもん・・ それにアンタらにはカ・・カンケイないじゃん・・」
しどろもどろの抗弁を聞き流しながら司馬偉は鉄面皮な説教を始める
「いや、何と言ってもヒミコどのは私の花嫁となる方ですからな。あまり淫らな行いは控えていただかないと」
そう言いつつも司馬偉は指の間でヒミコの充血した突起を刺激を続け、美少女の悩乱の様子を楽しんでいる。
(見かけによらず倭国の小娘は色好きで性感も強いようだ・・ これは想像した以上に楽しめそうだぞ)
極限にまで勃起した怒張を下袴越しに少女の滑らかな太股に押しつけながら、司馬偉は内心ほくそ笑んだ。
83 :
24:2007/06/25(月) 20:38:19 ID:APLlLTGi
「兄上、それでは私は後ろの門の方を」
こちらも欲情の極みに達した上ずった声で司馬師が言う。
「うむ・・ お前はあちらが好みだからな。奥の方までよく味わってみろ」 偉も答える。
(奥の方?味わうって・・ どぅゅぅ意味・・) やりとりを耳にしたヒミコが訝しく思う間もなく、ヒミコの後ろに回った司馬師は膝をつき、
やおら舌をヒミコの肛門に這わせる。
「ぁぁああっ」 突然の異様な感覚にビクンと身を竦ませ、身をよじって逃れようとするヒミコの細腰を押さえつけながら、司馬師は
なおも舌を伸ばし、小さくすぼまった可憐な排泄口の皺の一本一本を丹念に舌先で撫で、なぞりあげる。
「ひゃ・・ひゃめてぇっ・・」 動転してろれつの回らない悲鳴を上げるヒミコを満足げに見やりつつ、司馬偉もおもむろに
屈み、目の前の陰裂にむしゃぶりついた。
初めは先ほど散々からかった、大振りな肉芽である。ねっとりと唾液を絡めた舌で包み込むように締めあげ、しごくように刺激する。
十分に膨らんで来たところを今度は舌表のざらついた部分で執拗に擦りたてる。
「くふぅ・・ ぁぅぅ・・ ダメぇ・・」
程なくしてヒミコの息づかいがかすかに艶をおびてき、吐く息も荒く、短くなってきた。処女膜の間の小さい穴から熱い淫蜜が滴り溢れて
司馬偉の唇を濡らす。
(・・ここらでまず軽く逝かせておくか・・)
少女の昂奮しきった陰核を唇の間に挟み、ねぶるように何度か強く吸ってやると突然全身が硬直し、あっけなくヒミコは達した。
84 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 23:59:21 ID:9DkFsvJz
神様ああああ!待ってました!
記念あげ!
俺のヒミコたんに何するんだ…(;´д`)
もっと!
86 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 15:58:49 ID:rbRAyrXi
ほす
リク頂けたら書きますが
美三娘タンネタで・・
分かった。頑張ってみるノシ
90 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 17:21:47 ID:uvFQMdRS
ヒミコビサンあげ
91 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 21:29:42 ID:6IRYLXMj
超保守
ヒミコたんまだ?(´・ω・`)
93 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 21:01:01 ID:HaRDSuYj
(´・ω・`)
決戦2のリメイクしないかなぁ・・
そうすればPS3もきっと売れるはずだよクタさん。
決戦2のリメイク良いな。行軍シーン、一騎討ち、ムビの迫力が凄そうだw
96 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 18:55:33 ID:rerX5xdM
リメイクあげ
97 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 21:45:08 ID:n3AxVXOO
(´・ω・`)
普段は理知的なジュンイクたんがエミリにどんな折檻をしたのか想像しると萌えたりするな。
エンディングでエミリはジュンイクたんを恨んでなさそうなので大した事なかったのかもしれんが
99 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 02:11:46 ID:3M/t+5TZ
でも思わせぶりに「その後」が描かれてないので、あれからエスカレートして
あんなことやこんなこと・・と妄想の余地があるかと。
エミリが責められても誰も興味ないかw
エミリさえ居なければもう少し人気あったろうな、このゲーム。
俺も二回目からはエミリ部分は全力で飛ばしてたし。
初代決戦の淀君のエロさは異常。
露出度=エロさではない恒例
大坂五人衆(真田、後藤、明石、長宗我部、木村)とのカラミを
かける方はいたら挙手
史上最悪の売女が誉れ高い猛将たちを堕落させていく物語ですか?
ちなみに、初代決戦の真田幸村はパンチパーマで、長宗我部は
マスクマンですw
105 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 02:37:26 ID:ykeJh0fy
とにかく、初代決戦を思い出して欲しい。
あれに出てくる女性陣は、個人的には後の決戦3や戦国無双の女衆
よりもエロい雰囲気があると思うんだ(′・ω・`)
個人的には、大坂の陣直前ないしその後に続く関ヶ原決戦に際し、淀が
西軍諸将をつなぎ止めるべく、また我が子のためと熟れた身体を・・・
というシチュにアドレナリンが出まくりなんだが
106 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 01:22:52 ID:/vzbI96G
107 :
名無しさん@ピンキー:
ちなみに、お勝や千姫などもよろし。
あと、ほんの少ししか出番がないガラシャと細川忠興も絵になる気がする