レッスルエンジェルスのエロパロ 3

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1名無しさん@ピンキー
前スレ
レッスルエンジェルスのエロパロ 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160403015/
2名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 10:07:36 ID:BnxKomEb
初代
レッスルエンジェルスのエロパロ
http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1127697407/
3名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 10:23:48 ID:1hKbf0XZ
4名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 10:45:56 ID:BnxKomEb
ついでに投下
目標だった三つ書いたので、葛城氷室はお休み。
凌辱ものなので注意。
5名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 10:48:31 ID:BnxKomEb
「全く、…何でこんなことに」
ロッカールームで、みことは一人ぼやいていた。
今から一時間後に始まる、特別招待試合のための準備をしていたのだが、
割り当てられた控え室は薄暗く、用具などが乱雑に放り投げられていて、いい環境とはいえなかった。
そもそも彼女は今日の試合にあまり乗り気ではなかった。
この試合の打診を受けたのはつい一週間前。社長が練習中だったみことを呼び出したときに知らされた。
(やはりあの時、断っておけばよかったのかも知れません)
リングシューズを履きながら、みことはあの時の会話を思い返していた。


「急な話なんだが、草薙あてにWEAという団体から試合の招待状が届いていてな」
「WEA…?聞いたことないですね。試合の日にちはどうなっているんですか?」
「それが一週間後ということなんだ」
「一週間後?それはなかなか突然なことですね」
「あぁ。そのせいなんだろうがずいぶんとギャラが高くてな」
「………」
「それでお前に出るかどうか決めてもらいたくてな」
「…何か胡散臭い気もしますが…、それは受けなくてはいけない話なのでしょうか?」
「いや、そんなわけではない。どうするかは草薙に決めてもらってかまわないよ」
「………」
みことは、自分達の団体が苦しい台所事情にあるのを知っていた。
若手のエースとして扱われている自分が、団体を支えなければいけないという責任をいつも感じていた。
(あまりいい予感はしませんが……)
「………分かりました。その話、お受けしましょう」
「おぉっ!そうかすまない、助かるよ」
みことは、初めて自分が団体に貢献できるのだと考えていた。


今日試合会場に着いてみると不安がぶり返してきた。そこはまるで何年も使われていないような、
ぼろぼろの外見をしていた。
とりあえず入り口に近づいてみると、屈強そうなセキュリティーが二人、立っているのに気付いた。
「あの……すみません。私は……」
「草薙様ですね、お待ちしておりました。どうぞ中へ」
「あっ………、はい…」
いわれるままに着いていくとロッカールームに案内された。
「こちらで試合開始時間までお待ちください。またお迎えにあがりますので」
「はい……、あの…」
みことは話し掛けようとしたが、男は全く反応せずバタリとドアを閉めた。

そして今、試合まであと40分にせまり、みことは普段通りアップをしていた。
スクワットや腕立てをこなし、軽く息を切らす。
それが終わると十分に時間を掛けたストレッチで体を伸ばした。
慣れた手順を繰り返すことで、徐々に気持ちが落ち着いてくる。
試合のことだけに集中するよう、頭を切り替えた。
(余計なことを考えていても仕方ありませんね。……ただ良い試合をするのみです)
ふーっと深く息を吐きつつ静かに、意識を試合に集中させた。


「草薙様、お時間です」
先程の男がノックもせずに入ってくる。何も言わずに、ついてこいと言わんばかりに背中を向ける。
「………」
みことは集中力を切らさないため、無駄に口を開かず後を追った。

6名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 10:55:25 ID:BnxKomEb
やがてリングが見えてくる。そこは会場の外見とは違い、以外にもしっかりと整備されていた。
だがそれよりも、みことは周囲を囲む観客に動揺させられてしまった。
観客席の規模はそれほど大きくない。200人程度の収容人数だろうか。どこにも空席はなかった。
(この方々は…一体?)
何よりも彼女を動揺させたのは、彼ら全員がマスクをかぶり、顔を隠していたことだ。
なんとか平常心を保とうと、リングだけを見るように心がける。
するとようやく、誰かがリング上にいるのに気付いた。
みことよりも二回りは小さく、とても華奢な体付きをしている。
彼女は草薙に気付くとぶんぶんと手を振り回した。
「おーい、おっそいよー!」
緊張感の欠けらもない声に、みことの士気が削がれる。
「す、すみません」
思わず彼女の言われるがままにリングに上がった。
「うっわー、本物の草薙みことだ。すっごーい」
「…はぁ」
「みことみたいな大物が来るなんて、初めてだよ」
「…はぁ。あ、あの…あなたが対戦相手ですか?」
「うん。私、サキュバス真鍋。つかさって呼んでいいよ」
「…はぁ」
完全につかさに翻弄されるみこと。その時リングアナの選手紹介が始まった。
「あっ、もう試合始まっちゃう!それじゃあよろしくね!」
「…はぁ」
ぱたぱたと自コーナーに戻っていくつかさ。みことは釈然としないながらも気持ちを切り替えた。


カーン、とゴングが鳴り試合が始まる。みことはいつも通り投げ技を主体に、相手の力量をうかがう。
だがどうにも手応えがない。始めは手を抜いているのかとも思ったが、
試合が始まったばかりなのに、つかさは既に、肩で息をしていた。
(もしかして、……つかささんは本当に弱い……?)
試しに技を受けてみるが、全くといっていいほどダメージがない。
(これは……困りましたね)
これほど実力差があると、試合を組み立てることもままならない。
そんなことを考えているうちに、つかさの動きが目に見えてキレを失っていく。
まだ試合は、たいした山場も迎えていない。かといってこのまま続けてもだらけるだけだろう。
(……仕方ありません。まだ早いですが、終わらせましょう)
とたとたとラリアートを仕掛けてきたつかさの腕を取り、その脇の下をくぐる。
背後に回り捕まえた腕を引っ張り自分に近付けると、つかさの首に片手を回した。
みことの必殺技である変形の裏投げ、草薙流兜落としの態勢に入る。
(これで…とどめ)
しかし、次の瞬間、なぜか視界いっぱいにつかさの顔が現れる。
「へっ?」
思わず間抜けな声を出し、固まるみことの唇に、柔らかな感触が広がった。
わけが分からず目を白黒させるみこと。その隙につかさは、舌をみことの口内に差し入れた
「…!?ん!?んんんー!」
ようやくみことは状況を把握する。つかさがみことに、ディープキスを仕掛けてきたのだった。
その間にもつかさの舌は、みことの歯茎や上顎、喉元まで舐め回していく。
みことは取り乱しながらも体の隙間に手を入れると、つかさの胸元をどんっと突いた。
…つもりだったが、既にそこにはつかさはいない。
「…っ!…な?」
驚くみことの足の間から、ぬっと手が現れる。太ももに手を絡ませると素早くみことを後ろに引っ張る。
「しまった…!」
つかさはみことの突きをかわし、スクールボーイで丸め込んでいた。
なんとか返そうとするが、先程のキスのせいで力が出ない。
(は、…初めてだったのに)
余計なことばかりが脳裏を霞め、集中することができない。
どこからかやけに素早いレフェリーのカウントが聞こえる。
「1…2…3!」
三回目のカウントが終わると同時に、ゴングが鳴り響いた。
それとほぼ同時につかさを跳ね返すが、レフェリーはすぐにつかさの手を挙げた。
7名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 10:57:21 ID:BnxKomEb
「……私の……敗け…」
あまりの展開に結果が受け入れられず、
思わずレフェリーに抗議をしようとするが、ぐっと自分を抑えた。
(…私もまだまだ未熟。どんなことにも動揺しないようにならないといけませんね)
口惜しさを押し殺し、つかさのもとに歩み寄る。
「……まいりました。まさかあんな技を仕掛けてくるとは」
「あはは、みこと強すぎて、キスするしかなかったよ」
「キッ………まぁ心を乱した私の敗けです」
「ひひひ、ごめんねー」
すると突然、それまで明るかったつかさの顔が真剣さを帯びる
「……もう…私…あんな思いしたくないしさ…」
「…え?」
ぱっと、再び明るくなるつかさ。
「あ、あははー、なんでもない!それじゃあねー」
そのまま急いでリングを降りどこかへ行ってしまう。
不思議そうに彼女を見送るみこと。その時会場にアナウンスがこだました。


「御来場の皆様!長らくお待たせいたしました、ただ今よりオークションを始めさせていただきます!」
みことはわけが分からず、あたりをキョロキョロと見回した。
「なんですか?おーくしょん?」
「一番高い金額を御提示していただいた方のみ、リングに上がることができます」
何が始まったか分からず、手近にいたレフェリーに話し掛ける。
「すみません…みなさん何をされているんですか」
レフェリーはみことをちらっと見やると淡々と説明する。
「観客全員が一斉に金額を提示し、最高額のものだけがあなたを好きにできる」
「え?………お話が…よく分かりません」
聞き返すみことを遮るようにアナウンスが響き渡る。「それでは札をご一緒にお上げください!」
「安心しろ、入札額は全部おまえのものだ」
「いえ、そうではなく…」
「お待たせいたしました、ただ今集計が終わりました!」
理解できないままどんどん話が進んでいくことに焦りを感じる。
「好きにできるって……」
「番号札74番のお客様。どうぞリングにお上がりください!」
「何をしても良いってことだ。たとえおまえの意に背いていてもな」
「そんなっ!そんなふざけたこと」
「嘘だと思うか?」
落ち着き払ったレフェリーの様子に、みことは、本当のことを話しているのだと確信した。
8名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:00:23 ID:BnxKomEb
指名された男が、鉄柵を越えリングに上がってくる。
年は40代の中ごろに見え、でっぷりと太っていた。
「さあ、それでは存分にお楽しみください!」
ぶつっとマイクの切れる音がし、観客がにわかにいろめきだつ。
「うふふふふ、ぼくはずっとみことチャンを応援してきたんだよ。
高いお金も払うんだし、二人でいっぱい楽しいことしようね」
にやにやと笑いながら男が近づいてくる。みことはたまらないほどの恐怖を覚えた。
「や、やめて下さい。傷つけたくはありませんが、私も身を守るくらいはしますよ」
男はその言葉を無視していきなり抱きつこうとしてきた。
「いやっ!」
男の手をとり、後ろ手にひねりあげる。膝の後ろを蹴り、膝立ちの格好にさせた。
「ひいぃっ!痛い痛いい!」
男が情けない悲鳴を上げる。
「…っ、ごめんなさい」
思わずこんな男にも気を遣ってしまう。すると突然レフェリーが姿を現した。
「草薙様困ります。お客様にそんなことをされては」
「早くここから出してください。そうしてもらえないのなら、
やりたくはありませんが無理矢理にでも外に行きます」
レフェリーを睨み付けながら、みことは男を目の前に突き出した。
「あなたにそんなことは出来ないはずです」
みことの視線を避けるように、レフェリーは自分の後方を指し示した。
「しゃ…ちょう?そんな…っ、社長!」
そこにはボロボロになり、両脇をセキュリティーに支えられるように
ぐったりとしている社長の姿があった。
「あなたが抵抗なさるようなら、これほどではすまなくなりますが…」
「くっ…」
みことはしぶしぶと男の手を離した。
「何するんだよ!よくもこんな真似をしてくれたな!」
とたんに男が勢い良くみことに近づき、どんっと突き飛ばした。
「あぅっ」
突然の反撃になすがままに尻餅をついてしまう。男はみことを見下ろすと、懐に手をいれ鋏を取り出した。
「……何をするんですか」
尻餅をついたまま、男にきつい視線を浴びせる。
「きみを刺すつもりなんてないよ。もしさっきみたいなことをしなければだけどね」
男はみことの足元にしゃがみこむと、下半身のコスチュームをじょきじょきと切り刻み始めた。
「うぅ、こんなこと…」
次第に恥ずかしい姿になっていく。パンツだった部分は見る影もなく、
まるでヒラヒラの布切れのようなあられもないものになっていた。
「さてと…、次は犬のポーズをとってもらおうかな」
男が立ち上がりながら命令してくる。
「犬?ですか?」
意味が分からず戸惑っているみことを、男は急き立てるように怒鳴り散らす。
「手と膝をマットに付ければいいんだよ!」
いやいやながらも四つん這いになったみことのへその下に、男は片膝を入れてきた。
「うふふ、悪い子にはお仕置きをしないとね」
男はいやらしく笑うと、すっかりぼろ布に変わり果てたみことの衣裳を、腰までめくり上げた。
「………っっ!」
ギャラリーが低俗な歓声をあげる。あまりの恥辱に顔が真っ赤になる。
レオタードに包まれたみことの白いおしりが、丸見えになってしまっていた。
男はさらに、後ろの生地を掴むとぎゅっとおしりに食い込ませた。
まるでTバックのように細くなったレオタードから、みことのしりたぶがほとんど露出してしまう。
「なっ…!なんのつもりですか!?」
必死で顔をひねり、男に抗議の声を上げる。だが、男は一向に気にした様子がない。
9名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:02:15 ID:BnxKomEb
「何って、さっき言ったじゃないか。お仕置きだよ」
「何を…」
バシンッ。喋りかけたみことを遮るように、鋭い音がこだました。
それと同時に、みことの臀部にぴしっと痛みが走る。「ひぁっ!」
いきなりの衝撃に上ずった声を上げてしまう。男がみことのおしりに平手を見舞ったのだ。
「うふふふふ、可愛い悲鳴だね。もっと聴きたくなっちゃうよ」
「や、やめて下さ…!はぁうっ!?」
ピシン、バシッ。男は少しも手を休めず次々と叩き続けてくる。
みことは、悲鳴を上げては男を喜ばせるだけだと思い、唇を噛み締め声を押し殺すように努めた。
「……くっ、……うぅ…」
白かったみことのおしりは見る見るうちに赤くなっていった。
バチンッ!と今までより一際大きな音が響く。男はようやく満足したように平手を止めた。
「…ぁぅう……」
小さく呻きながらも、みことはやっとスパンキングが終わったことにホッとしていた。
「みことチャンの可愛いおしりが真っ赤だよ。うふふ、可愛そうだから慰めてあげる」
男は突然、顔をみことのおしりに近付けると、ベロンと舐めあげた。
「ひゃあんっ!?」
まったく事態を把握できず、反応が遅れてしまう。その隙に男は、ベロベロとおしりを舐め回す。
「いやっっ!いやぁあっ!」
半狂乱になりながら、みことはバタバタと身をよじり、男から離れた。
「はぁっ…はぁっ…。一体何をするんですかっ!」
「ぼくはただ、みことチャンと楽しみたいだけさ」
相変わらず気持ちの悪い笑みを浮かべながら、男が答える。
「それに…、君はそんなに反抗的な態度は、とっちゃいけなかったはずだよね?」
ハッと先程社長がいた場所を見やる。そこにはもう誰もいなかったが、
ボロボロの社長の姿がはっきりと思い出された。
「………あなたたちは、この上なく卑怯ですね」
精一杯の抵抗を示すも、男はただ笑っているだけだった。
「うふふ、次はぼくに奉仕してもらおうか。でもその前に、生意気な行動が出来ないようにしないとね」
男はみことの背後に回ると腕を掴み、どこからか取り出した手錠を掛けた。
後ろ手に手を拘束され、膝立ちの格好にさせられる。
男はみことの目の前に立ち、コスチュームの襟に手を掛けると一気に胸をはだけさせた。
「くぅぅ…っ」
ぴっちりとしたレオタード越しに、みことのきれいな胸の形がはっきり分かる。
二つの膨らみの頂点には、くっきりと乳首が自己主張していた。
「なんだ、みことチャンも興奮してたんじゃないか」
男がいやらしく揶揄してくる。観衆が醜い野次を飛ばす。みことは自分の胸が、
大勢に視姦されていることがたまらなく恥ずかしかった。
「ふーん、みことチャンは案外淫乱なんだね。」
「そ、そんなこと…あぁあん!」
いきなり男が力強く乳首をつぶしてきた。背筋を強い衝撃が走り抜ける。
そのままぎりぎりと力を入れてくる男に、必死で抵抗しようとするが、
手錠をがちゃがちゃと動かすだけで、少しも身動きがとれない。
「ぁあああっ!、…やめ…て…下さ……い」
「本当は気持ち良くてたまらないんだろう。うふふ、でもお預けだよ」
パッと男が手を離す。解放された乳首がじくじくと痛んだ。
「………ぅぅうう」
うつむいてなんとか感情を抑える。気を抜くと、思わず泣いてしまいそうになってしまう。
「みことチャン?下を向いてたら楽しいこと出来ないよ?」
無意識のうちに顔を上げてしまうみこと。その目に飛び込んできたのは、
はいていたズボンどころかパンツまで脱ぎ去った、下半身裸の男だった。
10名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:03:57 ID:BnxKomEb
「ひぃっ!…け、汚らわしい」
後ろに身をよじりながら逃げるみことの背に、ロープがあたる。これ以上逃げようがなかった。
「そんなに嫌がるなんて傷ついちゃうな。そっちのほうが興奮するけどね」
堅くそそり立ったぺニスを、男はみことに近付けていく。
「…あっ……あぁ」
まるで凶器を突き付けられているかのように、ありありと怯えを見せるみこと。
男はぴたぴたとペニスをみことの頬にあてた。
「さぁ、みことチャンはフェラはお上手かな?」
自分が味わっている屈辱に涙があふれてしまいそうになる。
それでも断じて泣くまいと、みことはきっと男をにらみつけた。
「…今度は何をさせるつもりですか」
「今言っただろう。フェラ!、おしゃぶりだよ!」
ようやく意味を理解したみことの顔が、さあっと青ざめる。
「まさか……!そんなこと…!」
「ああ!もうっ、イライラするなあ!さっさとやれよ!」
男はぐいっとみことの美しい髪を掴むと、みことの顔を力任せに股間に押しつけた。
「ダメッ!やめ…、ぅむぅっ!?んんんんん!?」
声を上げようとしたみことの口のなかに、男のペニスがねじ込まれていく。
「ぶぉっ…!んむぅ!はぅむっ!」
男は強引に腰を前後に動かす。突かれる度にみことの喉奥に、熱く堅いペニスの先端があたる。
なんとかこらえていたみことの瞳から、つぅっと一筋涙がこぼれた。
みことはただ目を閉じ、この口姦が終わってくれることを祈った。
「最高だね!みことチャンのお口は!もう我慢できないよ!」
「んむぉ…!んむぅぅ…ん!」
「イクよ!ちゃんと受けとめるんだよ」
口のなかでペニスがブルっと震える。直後、白濁液がみことの口内を犯した。
「ぅむんんんんん!?」
口のなかに精子を放たれパニックに陥るみこと。男はずるっとペニスを引き抜いた。
とっさに口内のものを吐きだそうとするみことの顎を、男がぐっと掴む。
「何してるんだい?せっかくあげたんだから、ちゃんと飲んでくれないと」
「んー!んんん!」
強制的に上を向かされたまま必死に首を振るみこと。
それをみた男は大げさに嘆息すると、みことの耳元で囁いた。
「君のせいで社長がヒドイ目に遭ってもいいんだね」
びくりとみことは反応してしまう。涙で赤くなった目をぎゅぅっと閉じ、細い喉をコクリと動かし始めた。
次第に喉元を気持ち悪い味が降りていく。手をつめが食い込むほど強く握った。
「ちゃんと全部飲んだかい?口を開けてみてよ」
みことは吐き気を堪えながらなんとか口を空ける。
なかを覗き込んだ男は満足そうに頷いた。
「うんうん。いい子だね。ちゃんとご馳走様でしたって言うんだよ」
男の精子を飲まされたショックで、みことの体がフルフルと震える。
「ご……ちそう………さま…で……した」
消え入りそうな声でつぶやく。その目は虚ろで、
自分が何を言っているのかも自覚していないように見えた。
11名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:05:46 ID:BnxKomEb
「よくできたね。ご褒美に手錠は外してあげるよ」
みことは手錠を外されても少しも反応を見せず、その場に座り込んだままだった。
男はやさしくみことを立たせると、リングの中央へ導く。
みことを仰向けに寝かせると、リングを降りると、レフェリーを呼び何やら話し始めた。
(…やっと…やっと……終わってくれた…)
みことははだけた胸を隠そうともせず、ぼんやりと男を眺める。
リング下には、いつのまにか二人のセキュリティーも合流していた。
(帰ったら、皆とどう接すればいいのでしょうか…、私は……汚れてしまった)
男たちが再びリングに上がってくる。その手には縄が握られていた。
ようやく我に帰るみこと。身の危険を感じ、はっと起き上がろうとするが、
すぐに男たちがみことの四肢をマットに押さえ付けた。
「もう…っ!止めて下さい!!こんなこと…もう耐えられませんっ!!」
最大限の大声で叫ぶみことに、男たちはいっさい構わず、みことの手足に縄を巻き付けていく。
手足が抜けないようしっかりと縄を縛ると、それぞれ別のコーナーポストに散っていった。
「やめて!やめて!!やめてーー!!」
狂ったように叫ぶみことの体が大の字に開かれた。
男たちはさらにコーナーポストに縄を巻き付けきつく固定した。
しっかりと縛ってあることを確認すると、中年男のみが再びみことに近づいていく。
「うふふふふ、待たせちゃってごめんね。やっとクライマックスを迎えられるよ」
「ひっ!来ないでぇっ!」
男から逃げ出そうとするが、拘束された状態ではどうしようもない。
前に使った鋏を、また男は取り出した。今度は汗でしっとりと肌に張りついた胸の生地を切り刻む。
「…ぅうぅ…見ないで…下さい」
レオタードの切れ目から、みことの美しい裸の胸が姿をあらわす。
仰向けの姿勢のため軽く潰れている二つの白い膨らみは、
みことが動くたびにぷるぷると柔らかく揺れる。ちらちらとピンク色の乳首が見え隠れした。
ギャラリーが一層大きな歓声をあげる。男はみことの胸を鷲掴みにすると、ぐにぐにとこね始めた。
12名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:07:20 ID:BnxKomEb
「やだ…っ!…離して…下さい!」
「あぁ、みことチャンのおっぱい柔らかいよ。気持ちいいなあ」
「っ!そんなこと言わ…ないで!」
握り潰されるたびに健気に形を変える乳肉。乳首は痛いほどしこり立っていた。
男がちゅうちゅうと乳頭を吸いたててくる。あまりのおぞましさに頭が痺れてきた。
乳首をしゃぶったまま、男は首を持ち上げる。みことの乳房が円錐状に形を変えた。
「ふ…ぁぁあん!…はぅぅ」
そのまま乳頭を噛まれると、思わず体が弓なりに反り上がる。
「ひぃ…やぁあ!」
やっと男が乳首から口を離す。乳房がフルフルと揺れながら元に戻った。
「はぁぁ…ふぅ…ぅ…」
荒い息をつくみこと。男はそれを見下ろしながら、股間を覆うレオタードに手を掛ける。
まったく躊躇をせず、鋏で生地を断ち切った。
「いや……見ないで、…見ないでぇぇ!」
みことは悲痛な叫びを上げるが、体の動きにあわせて裸の胸がぽよぽよと踊るばかりだった。
「みことチャンのおまんこ本当にきれいだね。ピンク色でかわいらしいよ」
いやらしく笑いながら、男は自らのペニスを掴んだ。「待っててね、今入れてあげるから」
ゆっくりと男がみことにのしかかってくる。その時…
「……止めて…ください。……ぅうぅ……何でもしますから…。それだけは………お願いします」
ほとんど囁くような声で、涙を懸命に堪えながらみことは懇願した。
「え?何だって?」
「……何でも…します。だから…もう………、もう…許してください」
潤んだ瞳で必死になって見つめてくるみことに、思わず男の動きが止まる。
「そう…だなあ」
「……お願いします………お願いします」
うわごとのように何度も繰り返すみこと。男はしばらく考え、にやりと笑みを浮かべた。
「何でもするって?」
「……はい、…だから…」
「じゃあ僕が言うとおりにちゃんとお願いできたら、考えてあげる」
かすかに希望を抱くみこと。
「…分かりました。……言います」
「いくよ、『私は醜く薄汚い雌犬です。どうかお願いですから
私のおまんこには、あなた様のおちんぽ様は入れないでください』さぁ言ってみてよ」
みことの顔が今まで以上に蒼白になる。その眉間には深いしわが刻まれ、
男を軽蔑しているのがありありと分かった。
「………くうっ…」
なかなか言おうとしないみことに痺れを切らしたように、男は腰をぐっとあげる。
「別に無理して言わなくてもいいんだよ」
「…!待ってください!……わ…かりました。…言います」
意を決したようにみことが喋り始めた。
「………わ…私は…醜く…薄汚い、…ぅ…グスッ……め…雌犬…です…ぅう」
ついに泣きだしてしまうみこと。それでもなんとか言葉を絞りだす。
「どうか…お願いですから……私の………ヒック…ヒック……お……おまんこには、
…グスッ……あなた様の……ぐぅぅ……あなた様の………お…おちんぽ…様は
……ヒック…入れないで……ください」
ギャラリーが卑猥な野次を飛ばすが、みことに反応する気力は残っていなかった。
とうとうプライドまで捨て去った自分を、みことは嫌悪しながらも最後まで言いきった。
「よしよし、よくできましたねー」
いいながらみことの頭を、男は撫で回した。
「うぐっ……ヒック…、約束です……早く解放してください」
「え?何勘違いしてるの?ぼくはただ考えるって言っただけだよ」
「…そんな………!、あなたは……何を言って…」
「一生懸命に考えたけど、…このまま続けさせてもらうよ」
「…やだ……やだ…そんな…、いや!いや!、絶対にイヤーー!!」
まるで幼児のように、頭を左右に振り回すみこと。乳房もそれにつられ震え、
観客が一層騒ぎだすが、それを気にしている余裕はない。
「許してください!お願いします!もうイヤなの!」
男はそんなみことをしばらく面白そうに眺めると、ゆっくりとペニスを陰唇に当てた。
13名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:11:15 ID:BnxKomEb
「あ…あ…、…や……助け……」
これ以上ない恐怖で喉が引きつる。とうとうペニスが陰唇に割り入ってきた。
「ひうっ……、あ……ああ…」
泣き声や悲鳴が混じった叫びが口から漏れる。次第にみことの瞳の焦点がブレていく。
みことの陰唇を味わうように、男はじっくりと腰を動かし始めた。
「みことチャンのおまんこ暖かいよ。それに締まりも最高だね」
男の言葉にさらに心をズタボロにされる。もはや堪え切れなくなった涙がボロボロとこぼれる。
次の瞬間、ピリッ、と残酷すぎる音がした。
「………ぁ……」
大きすぎるショックによって、痛みはあまり襲ってこなかった。
だがその時、みことの中で決定的な何かが壊れた。
(……母様……ごめんなさい。……母様…母様)
「やっぱり!みことチャン処女だったんだ!思ったとおりだよ!」
そうはしゃぐ男の声も、熱狂的に騒ぐギャラリーも、もうどうでもよかった。
結合部分から血と愛液が混ざった液体がしたたる。
「……ん、…ぅあ……あん…あっ、あう」
みことは虚ろな瞳を宙に向け、だらしなく開いた口から嬌声をもらした。
ペニスが未発達な膣道を拡張していくたびに、ぞわぞわと快感が沸き上がる。
男が突き上げるたびに、乳房はやわやわと形を変え、乳首が円の軌跡を描く。
「……ふあぁ…、あぐぅ…ひゃぐっ」
男は一気に膣奥まで、男根を突き入れてきた。ぐちゅっ、ぐちゅっと淫らな抽送音が響く。
「ぁはあ…ひああっ……ぅうん」
だんだんと男の腰使いが激しくなっていく。みことの腰をしっかりと掴み、パンパンと自らの腰を荒々しくぶつけた。
それに同調するように、みことの嬌声も大きさを増していく。
「はあああっ!……いぃんっ、んああ!」
「も…もうイクよ!たっぷりと注ぎ込んであげる!」
わずかに残った理性が、虚空を見つめていた瞳に光を戻す。
「やぁぁあ!やだぁ!中には…中には出さないでぇぇ!」
「イクよ!みことチャンの中でイクよ!」
「…やだ!そんな奥には…!いやぁぁぁぁああ!」
みことが絶望的な叫びをあげると同時に、生暖かい精液が子宮に撒き散らされる。
飲みきれなかった白濁液が、ゴポリと陰唇から湧き出た。
「…ぁ………ぁあ……」
もう話すこともできず、ただむき出しの胸を浅く上下させるのみだった。
男が何か話し掛けてくるが、まったく理解できない。
ようやくみことの陰唇からペニスがずるりと抜かれる。
はしたなく開かれたみことの股間から精液がどろりと滴れた。
しばらくして拘束が解かれても、みことは恥部を隠そうともせず、いつまでも横たわっていた。
ただ虚ろな目を辺りに彷徨わせながら、時折ビクッと体を震わせていた。


後日、ある中堅女子プロ団体が解散することがニュースで流れた。
所属選手たちは、それぞれ新たな職場へ流れていった。
しかし、最大の目玉とみられていた草薙みこととは、どこの団体も連絡を取れず、
次第にこのニュースとともに、草薙みことも人々の話題には上がらなくなった。
14名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 11:13:20 ID:BnxKomEb
終わり
15名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 13:07:15 ID:+Kj/S0Vo
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
16名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 16:46:53 ID:Wq7b2OJ0
我輩の亀隊長がオーバーヒート!
17名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 17:27:08 ID:w6txw1eV
初日から飛ばしてるじゃねぇかwwww
GJ!


オシッカーカマンッ!
18名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 02:15:34 ID:K1n/6PJm
す、すすすす素晴らしいっ!
シチュエーションもみことってのも俺好み。
このスレ追っていて良かったよ…。
19名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 11:57:30 ID:DgziMjLf
GJです
20名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 13:28:52 ID:jxDhHrp7
保守
21名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 21:25:31 ID:ns3+y1sY
まとめの人は病が篤いのだろうか
22まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/04/07(土) 17:37:28 ID:1WwcvsDJ
いや、そういうわけじゃなかったんだけど(;・∀・)
更新はしたので、

ヘ:::::::::;;: -‐''''""( )1
 ゙、::::::::-‐''""" ̄"'i
  :V;;||:::: '~ニ=ッ, r='|  ショカツリョウ
  i!f !:::::      ゙、i  諸葛亮いわく
  i!ゝ!::::     ‐/リ
  i::/:、 :::、  /''ii'V  「正直、スマンかった」
  ̄ハ:::::\ "''il|バ''
23名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 20:43:02 ID:BJQSpzdg
孔明の罠だ!
24名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 14:05:46 ID:0O8WgGSx
リョナ板の方が閉鎖移転するようだ。
一応、報告してみるTEST
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/37271/1175934844/
25名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 02:26:37 ID:0+qcXrSE
俺のターン!
俺は現実の生活をいけにえにしてオシッカーを召喚するぜ!
26名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 08:38:37 ID:NJ/EgbMy
補習
27名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 17:34:24 ID:VXFPyK5C
とりあえず前スレを埋めようぜ
28名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 18:17:05 ID:oZ+knLRy
>>27
埋めてよ
29名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 18:37:34 ID:3v0Pyf0o
捕手
30名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 01:45:26 ID:ne1WLpxB
葛城氷室続き
もう少しだけ続くんじゃ
31名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 01:47:32 ID:ne1WLpxB
ベルトを獲られた後も、私たちはチームを組み続けていた。
タッグ部門の創設は好評で団体の人気は上がり、私の給料も上がった。
私は寮を出ていくことを決め、一人暮らしをすることにした。
紫月にそのことを伝えたところ、彼女はなんとかして止めさせようと色々駄々をこねた。
私が意志を変えないと分かると一緒に着いてくると言い、手を焼かされた。
結局、紫月も寮を出て、私の近くに越してくることに落ち着いた。
私たちはときたま互いの家に遊びに行っては、相変わらずのんびりと過ごしていた。
二人の関係はこのままゆったり続くと、私は漠然と考えていた。
今振り返ってみると、そのころの紫月は変に明るかった。
まるで自分が幸せだとアピールするように落ち着きがなかった。
だが、私は環境が変わったことに気をとられていて、紫月の様子に気付けなかった。
紫月と離れることなど一瞬たりとも考えなかった。
そしてあの日、紫月はそうではなかったと、私はようやく知った。



ヒュッと頭の上を武藤の足がかすめる。ギリギリで身をかわした私は、
隙を与えずに裏拳を武藤のこめかみに見舞った。
「ぐっ…」
頭を揺らされた武藤が思わず膝をつく。反対の膝を踏み台にすると、再び武藤のこめかみを蹴りぬく。
「ッ!……」
今度は呻くことも出来ず、武藤は横向きに倒れた。すかさず押さえ込む。
武藤は意識が飛んでしまったらしくほとんど抵抗しない。私はそのままピンフォールを奪った。
武藤の予想外の敗戦に、観客が大きくどよめく。その反応を苦々しく見やる私の手を、
レフェリーが上に挙げさせた。小さくブーイングまで聞こえてくる。
イライラしながら、私はさっさとリングから降りた。
32名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 01:49:57 ID:ne1WLpxB
もともと、今日の試合は武藤と草薙のタイトル戦の予定だった。
草薙が二冠を達成するかが注目されていたが、直前になっていきなりIWWFが
草薙に、伊達さんと所持するタッグ王座の防衛戦を要求してきたのだ。
王座戦は延期になり、伊達さんと試合の予定だった私がスライドし、武藤とのノンタイトル戦が組まれた。
お目当ての試合が流れ、さらにエースの武藤が負けたとあって、観客の反応はよくなかった。
控え室に戻った後も、私は機嫌を悪くしたままだった。
コスチュームをおざなりに脱ぎ捨て、スポーツブラとショーツだけになる。
突然ノックもなくカチャリとドアが開けられた。
「……お疲れさま」
「ああ」
私は顔を上げずにぶっきらぼうに返事をした。
「………すごいね…。……めぐみちゃん……倒した」
ムッとして顔を上げると、見慣れた紫月の顔があった。
「……めぐみちゃん…チャンピオンなのに…」
「後輩に勝っただけだ。どいつもこいつも驚きやがって」
苦々しく吐き出す。自分の実力が過少評価されていることに腹がたった。
「今までタッグやってたからあたる機会が無かっただけで、
そこまで差があるわけじゃない」
「………」
「私だって成長してるんだ」
「………」
欝憤を晴らすようにまくしたてる。その間、紫月は何も言わず私を見つめていた。
「………そうだね……」
ぽつりと呟くと隣に腰掛けてきた。
「………早苗ちゃん……強くなった…。……わたし……知ってる」
「…なんだよ、いきなり」
「………なんでも……ない」
紫月は小さな声で答えると、私の肘にそっと触れてきた。
「………これ……」
紫月がつかんでいるのは、いつか私が用意したおそろいのエルボーパッドだ。
「……わたし……ずっと着けてるから………これからも…」
「ん?…うん……?」
「…………じゃあ…わたし……帰るね」
「ああ、気を付けてな」
「………おやすみ」
「おやすみ」
静かに部屋を出ていく紫月。
この時、彼女は自分がどう行動するべきか覚悟を決めたのだと思う。



それから、時々私はシングル戦が組まれるようになった。
固まったトップグループに新たな変化をつけたかったのだろう。
私自身は、目新しい相手と試合をするのが楽しいくらいにしか感じていなかった。
そしてあの日、私は久しぶりに紫月とタッグを組んだ。
33名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 01:51:37 ID:ne1WLpxB
ぴょんぴょん跳ね回る優香さんに気をとられ、秋山さんが着実にダメージを与えてくる。
私は巧く紫月と分断させられ、なかなかタッチできない。
じっと耐え、隙を突き優香さんにハイキックをくらわせ、なんとかコーナーの紫月のもとへ這う。
心配そうに紫月が差し伸べる手にタッチをしようと、手を振り落とした。
私の手はそのまま空をきった。
思わず体が前のめりになる。あるはずの感触がなく混乱する私の目に、
背を向けコーナーから花道に帰っていく紫月が映った。
ロープを掴みながらなんとか立ち上がる。その間も紫月は振り返ろうともせずにリングから離れていく。
「紫月ッ!紫月ッ!!おいっ!」
大声で呼び掛けるが紫月はまったく足を止めない。会場がザワザワと騒いでいる
観客だけでなく、秋山さんも優香さんも呆気にとられていた。
「紫月!なんで…?」
私は、紫月が見えなくなってからも、花道から目が離せなかった。



その後レフェリーが中止を確認してきたが、私は一人で試合をした。
もちろん勝てるはずはなかったが、勝敗はどうでもよかった。
リングから降りると、真っすぐ紫月の控え室に向かう。乱暴にドアを空けたが、中には誰もいなかった。
「葛城さん!どうかされたんですか?」
向こうから草薙がぱたぱたと駆けてくる。彼女も試合を見ていたのだろう。
「そんなこと私が知るか!紫月はどこだ!?」
語気を荒くして私は答える。草薙も事情を飲み込めていないように見えた。
「すみません、私も知らないんです。社長がお二人をお呼びですが…」
「社長何ぞ知るか!紫月がいたら私に知らせろ!」
一方的に怒鳴り、紫月を探しに歩きだす。
「葛城さん!」
草薙の声を無視し、私はその場を立ち去った。



しばらく歩き続けたが結局紫月は見当たらなかった。
汗も引いてきたので、とりあえずシャワーを浴びて落ち着くことにした。
熱い湯に体を打たれ、じっと目を閉じた。壁に手を着いて大きく深呼吸をする。
だが一向に頭のもやもやは晴れない。
いったい彼女はどうしたのだろうか。紫月の考えが全く分からなかった。
「………早苗…ちゃん…」
突然、背後から呼び掛けられた。驚いて振り返ると衣裳を着替え、
白いTシャツと短いタイツを身につけた紫月がいた。
34名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 01:53:29 ID:ne1WLpxB
「紫月っ…、お前!」
衝動的に、紫月の襟元を掴み食って掛かろうとする。
首を上げさせ、まともに睨み付ける。
「何考えて……」
そこで私はハッと気付いた。
「紫月…、……泣いてる?」
肩を小さく震わせ、目を真っ赤にして紫月は立っていた。
こんなに感情をあらわにする彼女は初めてで、私は言葉を呑んでしまう。
「紫月…?」
「………何も…………言わないで」
紫月は私の頬にそっと手を添えると、唇を合わせた。
「んぅ……んん…」
いつもより積極的にキスを求めてくる紫月。乱暴さに一瞬驚くがすぐにそれに応える。
「んぅう……んんむぅ…」
垂れてくる唾液にも構わず、貪るように舌をしゃぶりあう。
シャワーに濡らされ紫月の服はぴっちりと肌に吸い付き、胸の形や桜色の突起が透けて見える。
服の上から柔らかな膨らみを掴みこねまわす。
紫月は切なそうに吐息を洩らし、より激しく舌を絡ませてくる。
固く尖った乳首を私の裸の胸に擦り付ける紫月。互いの乳首が触れ合うたびに、甘い快感が沸き起こる。
「ふぁあ……はぁん………ぁうぅ…」
私たちは互いに抱き合い肌を密着させあう。紫月の体は水に濡れ、艶めかしくてかっていた。
顔をすっと離すと紫月の首筋をべろりと舐める。
「っはぁあん………ふぅ…」
肌の表面の水滴を舐めとるようにしゃぶり、鎖骨を通過する。
ビクッと体を震わせる紫月。力が抜けたのか、体を私に預けてきた。

少しの間、荒い息遣いだけが場を支配する。相手の肩に額を乗せ息を落ち着ける。
そろそろとタイツのなかに手を差し込むと、紫月も私の股間に触れてきた。
クチュっと秘裂に指を入れる。暖かく柔らかな感触がする。
「…ん……く…ぅん…」
ヒダをこすり、愛液を零す子宮口をするするとくすぐる。
紫月も私の膣に指をいれ、付け根まで潜り込ませてくる。
「…っひん!…や……紫月……深い…ぁあん」
キュッと膣が締まり、紫月の指をくわえる。さらに肥大し、剥き出しになったクリトリスを指で弾かれた。
「んくうっ!っぁあ…ぁはあ」
快感で腰が抜けそうになるがどうにか我慢する。紫月の蜜壺をさらに掻き回した。
「っやあっ!…んはぁぁ…」
甘えるように声を上げる紫月。指を折り曲げ淫核を強く圧迫した。
「ぁはぅう!んぁふぁあ!」
嬌声をあげ達する紫月。無意識に私のクリトリスをぐっと押し潰す。
「んはぁぁぁあああ!」
私も腰を震わせブシュッと愛液を零す。
二人ともくたくたとその場に座りこんだ。抱き合ったまま動こうとしない。
シャワーの音と二人の呼吸音だけがこだましていた。
35名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 01:54:45 ID:ne1WLpxB
「………わたし……幸せだったよ…。………夢……みたいだった」
ぽつりと紫月が話し始める。私は俯いたまま紫月を抱き締める手に力を入れた。
「…………でも、……全部…私の…わがまま…。……早苗ちゃんのこと……全然考えてなかった」
これ以上聞いていたくなかった。だけど私は逃げ出すことができなかった。
「……もう……わたしは……置いてっていいから。………早苗ちゃん……一人でも……強いから」
紫月が私の肩に手を置く、少し経ってばっと体を引き離した。
私が見た紫月の顔はいつもと違って笑顔だった。
「今まで………ありがとう」
そんな紫月を見ていられず私は顔を反らした。
「それが……お前が望んでいることか?」
「………後悔は…しない。……決めたの」
「……………」
私は紫月を抱き締めたかった。一緒に居てくれと叫びたかった。
だが紫月の哀しげなほほ笑みを見ると、自分の意志が削られていくのが分かった。
「………さよなら」
つうっと紫月の頬を水滴が滑り落ちる。それは決してシャワーのせいではなかった。
紫月は立ち上がると、急いで駆け出す。シャワーに頭を叩かれたまま私は呆然と座り込んでいた。
ポロポロと目から涙があふれてくるのを、他人事のように見つめていた。



こうして私たちは別れたのだった。
36名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 01:58:09 ID:ne1WLpxB
間に一つ別のをはさんで、あと一話で終わらせるつもりです
37名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 11:44:31 ID:VYFJPOeS
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
38名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 23:13:17 ID:0geZZHzs
保守
39名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 01:51:19 ID:w3081bey
オシッカーはどうしたんだろう……(´・ω・`)
40名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 09:05:59 ID:GHYvUHN9
確かに最近オシッカー見ないなぁ…
オシッカー帰ってこーい…
41名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 12:53:11 ID:XWqL1YYE
白石「投下・・・キボン。」
42名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 17:34:42 ID:wE3QQiCJ
他の人もいないみたいなので書き途中だけど続けて投下。
ミミ姉さん凌辱注意。
43名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 17:36:38 ID:wE3QQiCJ
すっかり夜も更けた頃、吉原泉は道場へ向かっていた。鏡から電話があり、来てほしいと頼まれたのだ。
鏡が入団してしばらく、泉がコーチを務め、関節技の指導をしていた仲だった。
最近は、泉が他のレスラーの指導に回り、また、鏡が反乱軍に加入したこともあり、
以前のような付き合いはなかった。
久しぶりの連絡に驚いたものの、かつての弟子の頼みということで深夜ながら呼び出しに応じたのだ。
(一体なんの用だろ?もしかしたら反乱軍を抜けたいのかもしれないわね)
鏡自身が選択したこととはいえ、泉は柄の悪い面子と組む鏡を心配していた。
(彼女達には悪いけど、やっぱりあの戦い方は好きになれないなあ。
久しぶりにチーム組んでも面白そうかな)
そんなことを考えながら歩いていると、ぼんやりと道場が見えてきた。
入り口にかすかに人影があるのが分かった。
暗闇のなかでもその髪ははっきりと白く浮かび上がっている。
泉はぱたぱたと、彼女に向かって軽く駆けていった。
「こんばんは鏡さん。ごめんね、待たせちゃった?」
モデル顔負けのスタイルを誇る肢体を持つ彼女は、
優雅に美しい銀髪をかきあげながら、妖しく微笑んだ。
「それほどでもありませんわ、こちらこそ急に呼んでしまって申し訳ございません」
「ん、平気平気。それより、話って何かな?」
「とりあえず中に入りましょう。それからお話いたしますわ」
クルリと背を向ける彼女に従い、泉は道場へ入った。中は真っ暗で全く様子が分からなかった。
「泉さんに見てもらいたいものがありますの」
鏡がパチリと電気のスイッチを入れる。一瞬眩しさに目が眩むが次第に慣れ、リングが見えてきた。
「…………え?」
リング上に誰か二人いるのが分かる。サイドロープに寄り掛かるように立つ一人の傍らに、
もう一人がにやにやと笑って、こちらを眺めていた。
「美月…ちゃん?」
寄り掛かっているのではない。美月は両手を真っすぐ広げられ、手錠でロープに拘束されていた。
服はボロボロで、所々下着が顔を覗かしている。
意識が無いのかぐったりと顔を下に向けたまま、ほとんど身じろぎをしていない。
トレードマークの眼鏡は足元に無残に砕け散っていた。
「美月ちゃんっ!」
駆け寄ろうとする泉に、鋭い声がかけられる。
「おいおい、そんなに興奮してんじゃねぇよ!私はまだ満足してないんだぜ!」
意識のない美月の髪をぐっと握り、無理矢理上を向かせている。
「ライラさん…」
威嚇するように泉を睨み付けるライラもまた、反乱軍のメンバーだった。
「鏡さん!一体どういうこと!?」
振り返り鏡にきつく尋ねる泉。鏡はあくまでも余裕を見せるように落ち着いた態度を通した。
「美月さんも招待したのですけど、どうしても暴れるのを止めなかったんですわ、
私はなるべく傷つけたくなかったのですけど…」
「ヒャハハハ!嘘つけよ!お前もずいぶん楽しんでたじねえか!」
「煩いですわよ」
その美貌をわずかに歪め、ムッとした顔をする鏡。
「何が目的なの!」
語気を荒くしながら、泉は鏡に詰め寄る。
「あら、私に楯突いてよろしいんですの?杉浦さんにまた痛い思いをさせるつもりかしら?」
思わず歩みを止める泉。唇を噛み締めきっと鏡を睨んだ。
「ふふ、いいですわ、その表情。ゾクゾクしますわ」
妖艶に笑いながら、鏡はゆっくりとリングに上がった。
「さあ、どうぞ泉さんもお上がりになって」
口調とは裏腹に、鏡の視線は断ることを許さない強さがある。
仕方なく泉もリングに上がる。
44名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 17:38:09 ID:wE3QQiCJ
「ここから泉さんを見ると、昔を思い出しますわね」
リングを優雅に歩き回りながら鏡は語りはじめる。
「何も分からなかった私に色々教えていただいて、本当に感謝していますわ」
ライラは退屈そうに美月の眼鏡をグリグリと踏み躙っていた。
「私は楽しませて頂いていたんですけど、どうやら泉さんは新しい子の方がお好きらしいですわね」
「鏡さん…私は…」
「今は私が喋っているのですけど」
冷ややかに言い、泉を黙らせる鏡。泉が黙ったことを確認するとさらに続ける。
「今度は杉浦さんと仲良くなられたんですね。私はもう飽きられましたの?」
「鏡さんはもう充分巧くなっでしょ?美月ちゃんはまだ新人だし…」
「私の知ったことではありませんわ。私はただ泉さんを独占したいだけですの」
ペロリと唇を舐める鏡。泉に近づき、顎に手をやると、耳元でささやいた。
「私の言う通りに行動して頂きたいの。もちろんイヤなら逆らっても良いですわ。
あなたの可愛い弟子がどうなっても良いならですけど」
「ッ………分かったわ。でも、絶対に美月ちゃんには手を出さないで」
「フフッ、嬉しい。お約束いたしますわ」
にっこりと笑いライラの横に並ぶ鏡。
泉は悔しさをにじませるように、グッとこぶしを握り締める。
「…そうですわね。まずは、その野暮ったい服を脱いで頂こうかしら」
しばらく躊躇したのち、泉はいやいや服を脱ぎはじめた。
首元に手をやると、ジッパーを滑り下ろし練習着の上を脱ぎ捨てる。
次にスボンに手をやり、諦めたようにさっと脱ぐ。
レースをあしらった薄桃色のショーツと、ムッチリとした太ももが顕になった。
鏡は口元に手をやり、くすくすと笑う。
「あらあら、ずいぶんと可愛らしい下着ですこと」
「………」
鏡の揶揄を無視し、残ったTシャツに手を掛ける。上目遣いに鏡を睨み、バッと脱いだ。
ぶるんと揺れながら、ブラに包まれた豊かな双球が姿を見せる。
谷間が深く刻まれ、細く引き締まった肢体とは裏腹にあまりにも豊かな胸脂肪は、
型崩れなど微塵も見られず、自らを主張するようにつんと上を向いている。
「へえ、まるで牛みたいにデカイじゃねえか」
馬鹿にするようにはやしたてるライラ。
鏡は魅入られたようにうっとりと話す。
「…綺麗な体ですわね。もっとラインが出る服を着られれば良いのに」
頭から爪先までジットリと眺める鏡。泉は赤面しながら声を荒げる。
「これで良いんでしょう?次は何?」
45名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 17:41:16 ID:wE3QQiCJ
体を隠すように胸の前で腕を組む。そのため谷間は一層深くなり、たわわな膨らみは存在感を増す。
「そんなにお怒りにならないで、次は泉さんもきっと気に入りますわ」
泉の反応を楽しむように充分に時間をかけた後、鏡は悪戯めいた笑みを浮かべた。
「今度は自慰する姿を見せて頂こうかしら」
「…何……言ってるの?」
「聞こえなかったのかしら?私の目の前でオナニーをしてもらいたいのですわ」
「ヒヒヒ!面白いじゃねぇか」
言葉を失う泉とは対照的に、楽しそうに笑うライラ。
泉が恥ずかしそうにもじもじと体を動かすが、
ゆさっと胸が揺れ、鏡を楽しませるだけだった。
「そんな……恥ずかしいよ…」
「先程も言いましたでしょう?イヤならやめても良いのですよ」
言いながらちらりと美月に目を配る。
「待って!……分かった……やる……から」
ちらちらと鏡を見やると、ためらいながらもショーツの中に手を差し入れる。
「……ん……ふ…」
軽く息を漏らしながら、ゆっくりと手を動かす。
ぺたりとマットに膝をつき、誰とも目を合わせないように視線を伏せる。
くちゅくちゅと淫らな水音が響く。泉は羞恥に堪えながら、何も考えないように努めた。
それから五分ほど経った頃、突然鏡が声を上げた。
「泉さんは私を馬鹿にしていらっしゃいますの?」
「…え?」
驚いた泉は顔を上げる。厳しい表情の鏡と目が合った。

「ちっとも気持ち良さそうじゃありませんわ。もっと真面目にやって頂きたいのに」
「…だって……やっぱり…恥ずかしい」
ふうっと大げさにため息を吐く鏡。
「仕方ないですわね。私が手伝って差し上げますわ」
46名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 17:43:04 ID:wE3QQiCJ
落ち着いた足取りで泉の背後に回る。
「…?何……ひやああ!?」
不意に泉の首元がベロリと舐め上げられる。
ざわっと背中に鳥肌が立ち、背筋が硬直する。
「フフッ、可愛い悲鳴ですこと」
意地悪気に笑うと、右手をショーツの中に伸ばす。
柔らかな恥毛を掻き分けると、湿った秘所に触れる。
「やっ…!ダメ……」
鏡は泉の脇の下から手をいれ、やんわりと左胸を揉み始める。
手の平で包み込んでもなおはみ出すその膨らみは、
握られるたびに形を変え、健気に押し返してくる。
「…やぁ……ふぅ…」
「あら?息が上がってきたようですけど?」
「…っ!…ちが……いやぁ!」
するりとブラの中に鏡が手を差し入れる。しこった乳首をキュッと摘んだ。
「フフフ、すっかり固くなってますわよ」
指の腹で刺激し、押し潰す。首筋にキスを繰り返しながら、
膣口に、二本目の指をグチャリと挿入する。
蜜壺の中の指をクチクチと屈伸させると、
それに合わせるかのように泉はビクビクと体を震わせた。
「きゃうぅっ…!ひうっ……やぁ」
乳房を根元から持ち上げ、ゆさゆさと揺さ振る。
桜色の乳首が誘惑するように線を描いた。
泉は唇からつぅっと涎を垂らし、白い吐息をついていた。
ショーツを太ももまで引きずり落とし、膣口から尿道へすっと撫で下げる。
「ひぃ…あっ…!やだぁっ…あぐぅ…」
乳首と同じように膨らんだ肉芽をカリッと引っ掛かれると、
朦朧とした意識が、一瞬白く飛ぶ。
「んぁっ…!いい……よおっ…!」
「あらあら。もうイキそうなんですか?」
泉は、鏡の言葉がまったく聞こえないように、ただ喘ぐしかなかった。
「やっ、…あふぅ……ィッ…ちゃう…!」
秘裂全体を掻き混ぜるようにグチャリと掻き回した。
「…こんなっ……ぃ…、ひやああぁぁあぁっ…!」
弓なりに背筋が反り、チカチカと目の前が暗転する。
全身から力が抜け、がっくりと肩と頭を落とした。
47名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 17:44:20 ID:wE3QQiCJ
「ウフフ、満足なされたかしら?」
荒く息を吐く泉の耳元で、鏡は妖艶に笑った。
泉はうなだれたまま、放心したように、反応を見せなかった。
「オイオイ先輩よぉ、あんたすげえ格好だぜ」
ライラが言うように、泉はこれ以上ないような卑猥な姿をしていた。
左胸はブラから零れ、完全に露出してしまっている。
太ももにショーツが絡まり、恥毛や陰唇も覗くことができた。
顕になった膣口からは愛液がぽたぽたと滴れ、マットに恥ずかしい染みを作った。
「……あ……ぁぅう」
惚けたようにぼぉっとした目を泳がせ、肌を隠そうともしない。
「じゃあライラさん、後は頼みましたわよ」
「いいのか?あんたがやらなくて?」
手をひらひらと振り、鏡が答える。
「構いませんわ。私は、泉さんの後悔に泣き叫ぶ顔が見たいだけですの」
「それなら、早速やらせてもらおうか」
堪らないとばかりに舌なめずりをするライラ。
美月の元を離れ、今だ膝立ちのまま放心している泉に近づく。
「いつまで感じてんだよ!さっさと目ぇ覚ませよ!」
何も反応を見せない泉の頬を、躊躇いなく張る。
パーーン、と鋭い音が道場に響く。
微かに赤くなり始めた頬を、泉は呆気にとられながら押さえた。
「…あ………え?」
ようやく気付いた泉の髪をグッと掴み、無理矢理前を向かせる。
「ヒャハハハ!やっと起きたか!今度は私が可愛がってやるからよ!」
「や…だ…止めて!痛い!止めっ…………何…それ?」
信じられないといった目でライラを見やる。
ライラの股間には、一般的な男性のものと比べ、かなり巨大な擬似ペニスが装着されていた。
48名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 17:46:38 ID:wE3QQiCJ
とりあえずここまで。
49名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 19:15:51 ID:xn4sGr6U
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
50名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 19:20:37 ID:C1ec3pKs
>>48
なんという生殺し!www
GJは続きを投下してくれるまで言ってあげないっ!
まさにwktk
51名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 00:41:39 ID:ZNt4v4GR
>>48
こ、ここで寸止めとは……!!焦らしプレイか、そうなのか!!
続きを、続きをぉっっ!!
52名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 10:34:15 ID:ZiMf+eL1
勇者達が帰ってきたぞぁーーー!
もっともっとエロを!
53オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/04/22(日) 20:24:10 ID:y26BQ5S9
恥ずかしながら帰ってきてしまいました(´・ω・`)
入院生活があまりにもチビシカッタヨー……!!

>>ID:wE3QQiCJ
エロクティカルGJ!!
ミミさんえろいよみみさん
54名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 23:57:45 ID:ZiMf+eL1
お、オオオオオシッカー!!
入院生活ってなにがあったオシッカー!それはさておき復活弾期待してるぜ?
55名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 02:28:00 ID:g4xvFn+u
>>47の続きが早く読みたいよ〜
56名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 01:35:21 ID:RMT6MyX2
オシッカー退院オメ ヽ(゚∀゚)ノ
57名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 12:56:32 ID:wVy7TOs8
さて、そろそろ変態夢に突入してもいいころジャマイカ?
職人さんがたが奮起してくださると信じつつ
俺は勃起しながら待ってます…待ってます!!
58名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 23:14:18 ID:/R6wKaH2
3択 ひとつだけ選びなさい
1ラブリーなミミさんは突如反撃のアイデアがひらめく
2斉藤さんがきて助けてくれる
3助からない。エロパロは非情である。
59名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 01:54:21 ID:d994Mfgn
まぁ、3だろ…股間的に考えて…
60名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 02:03:03 ID:PKW4J9lv
2.の斉藤さんがきてそのまま一緒に犯られるに一票
61名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 09:35:33 ID:tiqpqI8P
むしろサイトーさんにやられる方向で
62名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 11:21:51 ID:9S4XAJ7u
同じ元空手家だしな
ミミさんは何で関接?


「吉原先輩。自分、ずっと先輩に憧れて・・・」
63名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 11:41:19 ID:9S4XAJ7u
それと、おかえりオシッカー。
健康には気を付けるんだよ、体はひとつしかないんだからね。



あとは雲長を待とうかね。
64名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:05:20 ID:357MHFcP
続き
斉藤さんはこないよ。
ミミ姉さん凌辱注意
65名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:06:54 ID:357MHFcP
「あんたがよがってる間に着けといたんだよ。言ったろ、今度は私だって」
「そ……んな、私……や…」
「さてと、おっ始めようか」
言うが早いか泉の後ろに回り、背中をドンと蹴りつける。
「きゃあ!?」
力の入らない泉はとっさに手をついて体を支えようとするが、力が出ない。
膝は着いたまま顎から潰れるように倒れる。
豊かな乳房が自らの体に押しつぶされ、ぐにゃりと形を変えた。
「うぁっ……、何するの!」
「そんな姿で怒鳴っても、少しも恐くねぇよ」
うつ伏せに倒れ、尻をライラに向かって突き出す形になっている
自分に気付く泉。
「…あっ!……い…いや…」
バッと身を起こそうとする泉の首筋を、ライラが素早く踏み付けた。
「誰が起きていいって言った?」
頭が動かせず、泉はじたばたと足だけで藻掻いた。
「止め……!ライラさん…どいて!」
むき出しの背中と臀部が左右に揺れ、官能的な踊りを見せる。
ライラは愉快そうにそれを眺め、踏み付けている足に力をこめた。
「馬鹿かお前?抵抗するなら杉浦で遊ぶって、何回言えば覚えるんだ?」
ビクッと泉の肩が震え、抵抗が次第に小さくなる。
「いつもスカしてて気に入らなかったから、あいつでも別に構わないけどな!ヒャハハハ!」
高笑いするライラの下で、泉はこぶしを握り、あがくのを止めた。
「…?なんだ、先輩もう観念しちまったのか?…チッ…つまんねえな」
足を離し、泉の後ろに回る。泉は額をマットにつけ悔しさを堪えた。
「それなら…」
泉の腰をしっかり掴むと、反射的に逃げようと僅かに反応する。
「こっちで楽しませてくれよ!!」
何の前触れもなく、泉の花弁に擬似ペニスを突き立てた。
「…………っっ!…あ……ぅ…あ」
いきなりの衝撃に喉が無意識に反り、顔が上がる。たわわな豊乳がぶるんと弾んだ。
まともな悲鳴もあげられず、ただ口をぱくぱくと開閉するだけだった。
そのまま肉壺をゴリゴリと押し進んでくる。
膣口からどろどろと蜜汁があふれ、剛直をテラテラと濡らす。
瞳がいっぱいに開かれ、口の端からタラリと涎が滴れた。
「まだくたばんなよ?これからがお楽しみだぜ!?」
言いおわらないうちに、ライラが前後に、激しく腰を動かし始めた。
66名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:08:05 ID:357MHFcP
ズボッズポッと擬似ペニスが抜き差しされる。
柔らかな泉の尻と、腰がぶつかる音が響くほど、剛直を深く差し込むライラ。
膣奥を突かれるたびに、体がビクンと跳ねる。
辛うじてブラの中に収まっていた片乳が、ぶるるんと飛び出した。
解放されてせいせいしたと言うかのように、あらゆる方向に暴れる。
ぶるんぶるんと跳ね回る乳房同士がぶつかり、バチバチと音を立てる。
淡いピンク色の乳頭が、淫猥な弧を空に描く。
「くぁ……っ!あ…やぁ…んん!…はぁっ!?」
次第に泉の悲鳴が、媚びるように、鼻に掛かったものになる。
ぐちゅぐちゅと花弁から淫らな水音が聞こえ始めた。
「ヒャハハハ!犯されてるってのに、ずいぶん感じてるみたいじゃねえか!?」細腕をついて四つんばいになった泉は、
ライラの侮辱にも反応できず、肉悦にひたすら耐えるのみだった。
「うあっ…!ひゃぐっ、…ひ… …ゃぅうん…」
蜜壺をグチグチと責めらるたびに、確実に理性が剥がれ落ちていく。
次第に思考が薄れ、頭の中が白く侵食されていく。
「…ぁはあ…こ……ん…な、ひぁっ!」
「ヒャハハハ!牛じゃなくてメス犬だったみたいだな!…お、どうした鏡?」

ライラの声にわずかに意識が戻る。鏡の足元が視界に入った。
「はぁ…鏡…さん、お願…い……ふぁあ!もう…許し…ぁあぁん!…許し…」
すがりつくように泉は片手を伸ばす。鏡の形のいい膝を支えにして、なんとか頭を持ち上げる。
「うぁああ!お願い…します…鏡さ…」
精一杯懇願する泉。沈黙を保つ鏡を恐る恐る見上げる。
「………え?」
目に飛び込んできた現実を、頭が理解するのを拒む。
鏡の股間にもまた、擬似ペニスがそそり立っていた。
ライラのものより一回りは小さいが、それでも泉の心を打ち砕くには十分だった。
「……あ…ぁ…そんな……んあぶっ?んむうっ!んんん!」
絶望的な表情を浮かべる泉の頬を、鏡はがっしりと掴み、
喉奥いっぱいまで肉茎を突き込んだ。
「フ…フフ、堪りませんわ。これこそ、これこそ私が見たかった顔ですわ!」
どこか陶然として鏡は歓喜の声を上げる。
「んっ…っむぶ……ぶゅむううっ!」
「いいですわ泉さん!ゾクゾクしてきますわ!」
鏡の興奮しきった喚声と、泉のくぐもった悲鳴が協奏する。
喉奥を突かれるたびに吐き気が込み上げてくるが、一向に口姦は止まない。
あまりに過酷な責めにとうとう泣きだしてしまう。だがそれも鏡を悦ばせるだけだった。
鏡の興奮が伝染したかのように、ライラもより一層激しく突き上げる。
泉の白い体が柔らかそうに揺れ踊り続けた。
泉の理性が完全に砕けそうになったその時、
「ミミさんっ!!」
よく透る声が道場に響いた。
67名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:14:31 ID:357MHFcP
目覚めは最悪だった。体中が痛み、目もほとんど見えない。
状況がわからず混乱していると、嬌声が際限なく耳に入った。
モヤのかかる頭を振りながら、ジィッと目を凝らす。
目を懸命に細めると、ぼんやりとした視界が晴れ始めた。
「そんな……ミミさん…」視界に飛び込んできたのは、尊敬する師であり、姉のように慕っていた泉が、
前後から貫かれ、人形のように扱われている。残酷な光景だった。
泉は限りなく全裸に近い姿で、太ももには丸まったショーツがピンと伸びている。
ブラは辛うじて肩に引っ掛かっているだけで、豊乳が惜し気もなく露出していた。
その姿は全裸よりも卑猥で、泉の受けた暴行の悲惨さを物語っていた。
「ミミさんっ!!」
彼女にはめずらしく、頭が動くよりも先に思わず叫んでいた。



泉を犯す二人の動きが止まる。
ライラはあからさまな舌打ちをする。
鏡は一瞬眉を吊り上げたが、すぐに笑みを顔にうかべた。
「あら、ようやく起きられたの?」
「ミミさんから離れて下さい」
今まで気絶していたとは思えないしっかりとした声で、美月は告げる。
依然として口にペニスを突き入れたまま、鏡は妖しく笑う。
「勇ましいですわね。何もできないくせに」
「くっ…」
腕を動かそうとするが、ガチャガチャと手錠が鳴るだけで、成果はない。
「ミミさん!しっかりして下さい!」
「ん…んん………んむぅ!…ぅんんん!」
ギリギリのところで残った理性を掻き集め、泉はなんとか意識を取り戻す。
力の入らない手で鏡の足首を掴んだ。
「こちらも回復したみたいですわね」
ずるりと濡れた肉茎を抜き出す。泉の涎がぽたぽたと滴った。
「ブハッ!…ハァ…ハァ…見な…いで、美月…ちゃん…見ないでぇ」
可愛がってきた美月の前での羞恥に涙を隠せない泉。
「ミミさん…」
いつもの泉からは想像できないほど、憔悴しきっている。
「ハッ!うぜえ奴が目ぇ覚ましやがった」
敵意をむき出しにして、美月に突っ掛かろうとするライラ。
「ライラさんお待ちになって」
止められるとは思っていなかったのか、ライラは意外そうな顔をする。
「あ?」
「ライラさんはそのまま泉をお願いしますわ。美月さんは私がお相手します」
つかつかと美月に歩み寄る。
体を起こせず肘を着いた泉は、それでも力を振り絞り、鏡に怒鳴る。
「言う通りにしたら、美月ちゃんには手を出さないって言ったはずよ!」
振り返り冷ややかな視線を泉に向ける。
「ええ、約束しましたわ」
「なら……!」
「守りはしませんけど」
68名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:17:11 ID:357MHFcP
ふっと冷笑を浮かべ泉に背を見せる。
「な……、止めて!美月ちゃんには何もしないで!」
「ギャアギャアうるさいんだよ、このメス犬が!」
様子を見ていたライラが突然、剛直を秘裂にねじ込む。
「ひぁぁあああ!?」
予期していなかった快感にあられもない声をあげる泉。
ぐちゅぐちゅと内壁をえぐり、奥へ奥へと侵入していく。
「はぐっ!ひっ、ぁあぁん!」
「止めろ!!」
「泉さんより、自分の心配をされたら?」
いつのまにか、すぐ目の前に鏡が近づいている。
顔こそ笑っているものの、その目は、怒りや嫉妬の感情が渦を巻いていた。
「鏡さん、いますぐミミさんを解放して下さい」
「ミミさん、ミミさん、ミミさん、あなた何様のおつもり?」
「………?」
「泉さんは私だけのものですわ、馴々しくしないでいただけます?」
「なにを……、私はミミさんを尊敬しています。少なくともあなたよりも」
パンッと鋭い音が響く、まともに身動きできない美月は、
まともに平手打ちをくらってしまう。
いつでも余裕ぶった態度を見せてきた鏡が、初めて怒りをあらわにしていた。
「あなたに私の気持ちは解らないわ!」
「………」
殴られたショックと、鏡の豹変に呆気にとられる美月。
鏡は頬を張った自分の手を、しげしげと見つめた。
「あら、ごめんなさいね。ついイラッとしてしまいましたわ」
事もなげに言う鏡。赤くなった美月の頬に手を添える。
「そうですわよね。悪いのは泉さんですものね」
ロープをくぐるとエプロンに立ち、美月の背後に回る。
「美月さんは悪くありませんわ。初めてでしょうし、こちらで勘弁して差し上げますわ」
「何言って……きゃあ!?」
いきなり美月のスカートがストンと落とされる。
純白のショーツが丸見えになった。
69名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:19:36 ID:357MHFcP
「止めて下さい!何するんですか!?」
鏡は迷いなくショーツにも手を掛けると、一息に引きずり落とした。
「いやぁぁあ!」
可愛らしく引き締まったおしりが露出する。
鏡は尻タブを広げると、きゅうっと窄まった小さな排泄口をちろっと舐めた。
「ひっ!」
「だめぇ、あぐぅぅん!美月ちゃんは助け…ひぁああ!」
ライラに犯される泉の真前に、薄い恥毛と清楚な秘所を曝け出した美月がいる。
5、6歩で届く距離なのに、どうしても救い出すことができない。

「あんなに必死になって…、よっぽどあなたが大切なようね」
ぬぷっと人差し指を肛門に差し込む。揉みしだくように左右に指を動かした。
「ぅあ…き、っやぁぁあ!」
「あなたを汚せば、泉さんはどんなに絶望するかしら」
うっとりとした顔で腸内の指を抜き差しする。
「ふっ………ぅぁあ」
美月の顔が歪み、額にジットリと汗が浮かぶ。
尻がひとりでに上下に揺れ、手足が痺れ感覚が薄れる。
つぷっと鏡は一気に指を抜き出した。
「うあぁっ……ん……うぅ」
ガクッとうなだれる美月。息をつく間もなく、新たな刺激が襲い掛かってくる。
鏡はひくつく肛門に疑似ペニスを押しつけた。
「ひぁ……!は…入る……お尻に…ぅぁあ」
ずぷ、ずぷと挿入に合わせて、窄まりは広がっていく。
皺が伸び、淫らに肉棒をくわえ込んでいく。
「はぁ…はふっ……広が…る……ぅ」
眉は八の字に下がり、息が荒くなるにつれ、目元に涙が浮かぶ。
内蔵が持ち上げられているかのような圧迫感。
涎がつっと滴れるが、美月が気付いた様子はなかった。
「っくぁぁあん!やめてぇ!やだぁあ!」
ぶるぶると巨乳を揺さぶりながら泉が叫ぶ。
先程からライラの責めは激しくなる一方で、もはや顔をマットに擦りつけて泣き叫ぶしかできない。
パンッパンッと体がぶつかり合う音が響き、何度もヴァギナが剛直を締め付ける。
乳首はビンビンに勃起し、マットにコリコリと押し潰されている。
教え子が今まさに犯されようとしているのに、泉はただ嬌声をあげる以外何もできなかった。
70名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:22:28 ID:357MHFcP
「無様、ですわね」
淫悦によがる泉を見下ろしながら鏡は呟く。
美月の肩に手を掛けると、一気にペニスをねじ込んだ。
「くぁ……ひぁぁあああ!」
美月の華奢な背が反り返り、悲鳴とともに唾液が飛び散った。
「く…苦しい……深すぎ…」
脂汗をにじませながらひたすら圧迫感に耐える。
排泄口に挿入された肉棒がグチグチと引き抜かれていく。
肛門が裏返った瞬間、排泄に似た爽快感を越えた何かが美月を襲った。
「ぇあ?やぁぁあぁあっ!」

さらに鏡が抽送を始める。腸内の肉壁が擦り立てられ、再び薄桜色の肉弁が真ん丸に伸びきる。
「ひぐぅっ!もう……やぁあ……許して…」
またも肉茎が勢い良く抜かれると、背徳感のある快楽が体を震わせる。
「うぁぁあ!…やだぁっ、やめて……ひぐっ…助けて…ミミさん…助けて!」
いくら美月が悲鳴を上げても、助けはやってこない。
泉は裸体を踊らせ、絶頂に何度も意識を途切れさせていた。
びっしょりと汗を掻き、肌は艶めかしくテラテラと光っている。
「あうううっ!壊れちゃううっ…はん?イク…ぅう!」
涙や涎、鼻水まで流す泉の顔は、ぐちゃぐちゃに汚れている。
そこには今まで築き上げた、様々な名声など微塵も感じさせない、
ただの肉便器に成り下がった、憐れな女がいた。
「いやぁあ!ミミさん…助けて!ミミさん!」
細い喉を震わせながら美月は必死に助けを請う。
泉と美月、二人の嬌声がはもるように大きくなっていく。
それに呼応するかのように、リングには原始的な熱狂が渦巻き、
強姦はより激しいものになる。
ぐちゅぐちゅと抽騒音が響き、二人のからだがびくびくと震える。
「うぁぁああっ!ゴメンなさい、ゴべンなさひぃぃい!」
「いやぁあ!んぁぁぁああっ!」
ほとんど同時に愛液を撒き散らし、泉と美月は絶頂へと飛ばされた。
ヒクッヒクッと痙攣を繰り返す二人。いつまでも快楽の余韻に浸り続けた。
71名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:23:33 ID:357MHFcP
それから何時間が経っただろうか、外は白々と明け始め、
ピンと張り詰めた朝の空気が道場に流れ込んできた。
「明るくなってきましたわね」
美しい髪を掻き上げながら、鏡は窓を見やる。
その手には鎖が握られ、ジャラリと音をたてる。
その傍らには泉が四つんばいになり、その上にライラが腰掛けていた。
泉は一糸纏っておらず、白い全裸の首元には首輪が巻かれていた。
首輪には鎖がつながっており、それが鏡の手に握られている。
小さくヴヴヴと唸るような音がする。泉の秘所とアナルにバイブが挿入され、タラリと紐が出ていた。
「7、8時間くらいか?こいつはすぐくたばっちまったけど」
ライラはどすっと、足元に倒れる美月を踏み付ける。
泉と違い服は残っているが下半身は裸で、上半身も肌を隠すことはできない、ぼろ布のような有様だ。
俯せに倒れ背中とお尻をあらわにする美月は、意識が無いのか、何も反応を見せなかった。
ライラの言うように美月は二時間程で動けなくなり、その後は泉だけが暴行を受けていた。
その泉も、もはや限界を超えており、時折くぐもったあえぎ声を出す以外、
ぷるぷると揺れる乳房や、バイブを埋め込まれた恥部を隠そうともしない。
「で、こいつらどうすんだよ?」
ゴミでも見るように、二人を見下ろすライラ。
「泉さんは私が連れて帰りますわ。美月さんは…そうですわね…、
下手に何か言われても厄介ですし、ライラさんに躾してもらってもよろしいかしら?」
泉から降りると美月の襟を掴み、無理矢理持ち上げる。
「それでいいぜ。スカした性格叩き直してやるよ!」
「決まりですわね」
鏡はにっこりと笑う。鎖を引っ張り、半ば泉を引きずるようにリングから離れる。
「ぐ……ゴホッゴホッ…ぁう…」
泉は何の感情もない濁った目から一筋涙を流した。
美月もライラにされるがまま、どこかへと連れていかれる。
そして道場には誰もいなくなった。
72名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:25:53 ID:357MHFcP
終わり
73名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 19:27:36 ID:U1iYbisa
お前におくる言葉はこれだけだ。
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
74名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 13:30:55 ID:ttFKair8
鏡さんえげつねえぇぇぇwww
ミミさんマゾいよミミさん
超GJ!!!!!!
75名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 21:52:17 ID:l02niPeX
続きマダ〜。焦らしちゃイヤン
76名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:01:00 ID:P9ugWV36
続きってのはオシッカー様宛です。レッツチャーシュー!
77オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/04/29(日) 01:36:04 ID:QlzYIMLh
 僕が5歳になった時、お父さんに連れて行ってもらったのがプロレスだった。
 白いリングの上で、凄い試合を繰り広げるお姉さんたちは――弱虫の僕にはウルトラマンなんかよりもかっこよく見えた。

「うわっ、汚ぇー!! 卸蝶菌が付くぞー!!」
 今日も、僕は虐められた。雑巾を投げ付けられて、牛乳をかけられて。
「こらー。卸蝶君を虐めたのは誰だー? 正直に言いなさーい」
 先生はいっつもそう言うだけだ。僕を助けてなんてくれない。
 でも、いいんだ。今日我慢すれば……明日はプロレスを見に行けるんだもん!!

「ごめんな。卸蝶……父さん明日はどうしても仕事に行かなきゃいけなくなっちゃったんだよ」
「父さんの嘘吐き!! 券も買ってあるよ。明日はプロレス見に行こうなって言ってたのに!!」
 僕は父さんの言葉を聞きたくなくて布団の中に逃げ込んだ。

 ゴトン、ゴトン……
 早く行かなきゃ。早く行かなきゃプロレスが終わっちゃう。
 焦っても焦っても電車はスピードを変えてくれない。
 どうしよう。どうしよう……お父さんがあんな所に券を置いておくからいけないんだ!
 券さえすぐにみつかってれば……今頃プロレスを見れてたのに。
 ちょっとだけ涙が出た。

 ようやく会場に到着した時にはもう……
「ボウズ、どうした?」
「あの、プロレスは……」
「うん? 興行か? そろそろ最終戦が始まるところじゃないか? あ、おいボウズ!」
 僕は走った。あの白いリングをもう一度みたい。
 走っても走っても、同じような廊下ばかり。
 リングはどこ!? もしかして迷子になっちゃったの!?



「あれー? 僕〜。ここはぁ〜、立ち入り禁止ですよぉ〜」
 試合が終わったばかりなのだろう。じっとりと汗をかいた女性が少年のもとにやってきた。
 胸の谷間が強調されたリングコスチュームが少年の目を思わず釘付けにする。
「どうしたのかな〜? う〜ん、あっ。迷子になっちゃったのかな〜?」
 にこにこと笑顔を浮かべ、少年の目線にあわせるためにしゃがみ込む。
 大きな、優しげな目が少年の顔を覗き込むと……少年の顔が赤くなった。
「涼美、何をしてるんだ?」
 廊下の向こう――涼美と呼ばれた女性の背後から聞こえてきた声の主を少年は見る。
 そして――思わず叫んでいた。
「さ、サンダー龍子選手だ!」
「うん……? なんだ、迷子か?」
 同じく汗でコスチュームがぐっしょりと濡れたままのサンダー龍子が……少年にとっての憧れの存在がそこにいた。
78オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/04/29(日) 01:37:22 ID:QlzYIMLh
「そう、か。せっかく興……試合を楽しみにして来てくれたんだ。このまま帰すのも忍びない」
 腕を組み、少し考えた後に龍子はゆっくりと顔を上げてそう言うと、涼美もうんうんと何度か頷いてその意見に賛成した。
「そうだよね〜。折角来てくれたんだし〜……うーん、でもどうしようか〜? 卸蝶くん、何したいかな〜?」
 卸蝶の頭を撫でながらやはりにこにこ顔の涼美は龍子の目から見ても非常に機嫌が良いように見える。
「なんでもいいよ〜? あ、でも〜、えっちな事はだめだめのだめ〜、だよ?」
「え、ええっ!?」
「ええい、少年相手にサカるな!」
 龍子が身を乗り出して対面の涼美の頭を叩く。
 ぶるん、とコスチュームに包まれているたわわな双丘が揺れた。
 その揺れがまた卸蝶の目を釘付けにする。
「あーん、いたいよー。ねぇねぇ卸蝶くん。おっぱい気になるの?」
「え、えぇっ!? そ、そんな事無いですっ!」
「すーーずーーみぃーー? どーうあっても叩かれたいらしいねぇぇーー?」
 バス、バス、バスン!
 三連続張り手が涼美の頭を正確に捉える。
 ぶる、ぶる、ぶるん。と叩かれるたびに双丘が揺れた。
「いーたーいーよー! っくしゅっ!」
「全く……汗もそろそろひいて来てしまったな……卸蝶君。シャワーを浴びてきたいんだがいいか?」
 卸蝶は何も言わずコクコクと頷く。それはもう首がもげてしまうのではないかと心配してしまうほどに。
「えー、もっとお話したいよー」
「ああもう。また腹を壊すぞ?」
「あーん。それはやー……ごめんねー、卸蝶くん」
 二人は相変らずぼけとつっこみの素晴らしいコンビネーションを見せながらシャワー室へと消えていった。
 卸蝶は一人手持ち無沙汰になってしまう。
「あ、ロッカーの中はぱんつとか入ってるから絶対に見ちゃだめだよー?」
 ひょい。と顔だけ出して涼美がメッと卸蝶に注意する。
 と、龍子の怒声と共に涼美はシャワー室に引っ張り込まれてしまった。

 どうしても手持ち無沙汰になってしまう。
 と、同時にいやがおうにもそれを意識せざるをえない。
 ちらりとロッカーに目をやった。
『あ、ロッカーの中はぱんつとか入ってるから絶対に見ちゃだめだよー?』
 ぱんつ。その単語が多感期真っ盛りの卸蝶の心をくすぐる。
 憧れの人のパンツ、というのがあまりにも大きい。
 まだ少年の彼にその誘惑を振り切れ、というのは無理といえばそうかもしれないのだが。(注・犯罪です)
 葛藤。あの笑顔を裏切っていいのか。自分を信用してくれた二人を裏切るのか?
 だがそんな葛藤も……魅惑のパンツの前にはあまりにも無力だった。
 意を決して卸蝶は一番右のロッカーに手を伸ばす。
 ゴクリ、と喉が鳴った。おそるおそるロッカーを開ける手に力を込める。
 ガチャ、という音が以外に大きく感じられた。
 これ以上音を立てないように慎重にロッカーの戸を開ける。
 ふわ。と鼻腔をくすぐるのは香水などではなく、レモン系の性感スプレーの香りだった。
 それが更に卸蝶の芽生え始めた性欲を揺さぶる。
 徐に衣服をめくる。すると……そこには小さく丸まった淡いグリーンの布。
 ――恐る恐る手に取ってそれを広げてみる。
 フリルがあしらわれた可愛らしいデザインのパンティだった。
 心臓が張り裂けてしまいそうになりながら卸蝶は股の部分を覗き込む。
 スコッチは僅かに汚れがあった。
 だが、その汚れを見た瞬間僅かに残っていた理性が完全に吹っ飛んだ。
 パンティを裏返し、スコッチの部分を自分の鼻に押し当てる。
 少し酸っぱいような、香ばしいような複雑な香りが卸蝶の股間をくすぐった。
 そのまま片手で股間をぎゅうぎゅうと押す。生まれて数回目の自慰行為は最高のおかずだ。
 誰のものかはわからない。だが、卸蝶にはそれが龍子のものであると何故か思った。
「……龍子さん……龍子さん……ッ」
 声を押し殺しながら卸蝶は自慰に浸る。後ろに、人影が迫っていたのも知らずに。
79オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/04/29(日) 01:37:52 ID:QlzYIMLh
 結論から言うとだ。
「……声出しちゃだめだよ〜? 声出したら卸蝶くんが私のぱんつでオナオナしちゃうヘンタイさんだって龍子に言っちゃうからね〜?」
「……ごめんなさい。あやまりますから……」
 卸蝶は涼美に見つかった。
 そして涼美は卸蝶をシャワー室へと引きずり込んだのだ。
「おい涼美。先にあがるぞ?」
「あ、うんー。先にあがってー。あ、それと〜……卸蝶くん帰っちゃったみたい〜」
 その言葉を聞いて卸蝶はギョッとする。
「……そう、か。もう少し話してみたかったんだが」
「でもほら〜。あの子にはあの子の予定とかあるんじゃないかな〜?」
 違うのに! ここにいます!! そう身を乗り出そうとした卸蝶の身体を涼美の柔らかな身体がしっかとフォールドする。
 その手はしっかりと小さなペニスに添えられていた。

 そして今……卸蝶は半泣き状態で涼美に肛門をさらけ出させられている。
 涼美はその穴をまじまじと見つめながら言い放った。
「だめ〜。んふ〜、これはこれは可愛いこーもん様だよ〜」
 ちょいちょいと指で肛門を突かれるたび痛々しいほど勃起した卸蝶のペニスがヒクヒク反応する。
 ぬら、と涼美の舌がふっくらした唇から顔を出した。
「あ、あの……オネガイです。許し」
「も〜、声出しちゃ駄目っていったでしょぉ〜? 言う事聞かない子にはオシオキで〜す」
 そんな軽い口調で涼美は卸蝶の口の中に柔らかい布を突っ込む。
 それは先ほどまで卸蝶が自慰をするのに使っていたパンティだった。
「……きょうはすっごい汗かいちゃったし〜……急いでたからおしっこした後あんまり拭かなかったの〜」
 軽い口調でカミングアウトをした後、卸蝶の左尻たぶをぺろりと舐め挙げる。
 びくん! と目に見えるほど卸蝶が反応した。
 今度は右。すると全身にぞわわっと鳥肌が立ったのが手に取るようにわかる。
「あは〜。コレくらいでこぉんなに可愛い反応してくれるんだぁ……こーもんペロペロしたりおちんちんもにゅもにゅしたらどうなっちゃうかなぁ?」
 悪戯っぽく、否、猫が鼠をいたぶるかのように涼美が微笑む。
 それは少年の反応に満足しているのと同時に卸蝶のペニスが限界だと言わんばかりにカウパー汁を滲み出させていたからだ。
「ね。こーもんをくちゅくちゅしながらおちんちんをもにゅもにゅするとね。すッごい気持ちいいんだって〜」
 そんな事を言いながら涼美は卸蝶のまだ小さな睾丸と肛門を同時に指で弄る。
「……して欲しい〜? してほしかったらぁ〜……お尻ふりふりかくかくしてごらん〜?」
 もはや、卸蝶に選択肢など残っていなかった。
 少年が屈辱に耐え、泣きべそをかきながらも、尻を振る。
 その姿を見ただけで、涼美の普段は陥没してしまっている乳首がビンと勃起してしまった。 

 シャワー室に何とも言えない音が響く。
 ……クチュ……ペチャ……ヂュルッ……ニチャ……
 その音源は勿論二人だった。卸蝶はタイル張りの床に手をつき、初めて襲い掛かる快感と必死に闘っていた。
 すでに射精を伴わないドライオーガズムに近しいものならば2度ほど涼美の手コキによって経験させられている。
 いわゆるジィーンとくるアレだ。
 しかし涼美は卸蝶を開放しなかった。それどころか
「じゃあ、今度はドピュドピュしちゃおうね〜。ハツモノハツ搾りよろしくねぇ〜?」
 とにこにこしながら
「ッ!? んぐ、ぐぅー!!」
 卸蝶の肛門へと舌を這わせた。
 ペチャ、ぺちゃ、とはじめは母猫が子猫の尻を舐めるように優しく舐め始める。
「あはぁ……しょっぱくてぇ……ちょっと苦いです〜」
 ふと、卸蝶と涼美の目が合った。
 涼美は怯えたような、それでいて快感に浸るその目に釘付けになり、卸蝶は獣のような、それでいて淫蕩なその目に心を奪われた。
「今度はぁ……こーもんの中まで気持ちよくしてあげますねぇ?」
 少し上ずったような声。
 そっと顔がまた卸蝶の尻に向かう。
 直後に卸蝶の身体を寒気にも似た快感が襲った。
 肛門に舌がねじ込まれたのだ。只でさえ快感に慣れていない卸蝶はとうとうパンティを吐き出してしまった。
 だが、決して声は漏らさない。
 声を漏らしてしまったら……本当に終わってしまう気がしたから。
80オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/04/29(日) 01:42:13 ID:QlzYIMLh
縫合跡オープン?→貧血→転倒→ノートPCにエルボードロップのマーヴェラスコンボによって愛用してたノートPCを破壊してしまいますたOTZ
今は友人から譲り受けたPCでガンバッテマス……が、もしかしてこの子もウイルスはいってるかもワカランデスOTZ



(´・ω・`)正直何をどこまで書いたかわかんなくナッチャッタ…
81名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 02:02:41 ID:XPOAlGcm
とりあえず龍子の性感スプレーがほしい。
82オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/04/29(日) 02:11:47 ID:QlzYIMLh
>>81
OK落ち着け。
性感でなく制汗だ。
良く見てほし……


              :/\___/ヽ .
            .:/''''''   '''''':::::::\:
           :.| (◯),   、(◯)、..::|:
犯人は俺か!? :.| " ,,ノ(、_, )ヽ、,,""..:::|:
           :.|   ´,rェェェ、` .:::::::::|:
           :.\  |,r-r-|  .:::::/…
           :/  ヾ`ニニ´ / ̄"''''ヽ:
83名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 02:46:21 ID:QcP8a8Ms
>>82
オシッカーがスペランカーっぷりとドジっ漢ぶりを最大限に発揮した事は把握した。
いいよね、ちょっとHなおねいさん。

あれだ、趙雲GJ!
84名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 06:41:23 ID:zJV1uomu
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
85名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 08:52:07 ID:P9ugWV36
趙・・・ゲフンッゴフンッオシッカーGJ!

ショタとは、やるな。勃っちゃうぞwwww
86名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 10:17:50 ID:K6h3aolx
はじめてのこばやかわっ!

小早川「あっ!あんちゃんおかえりなさいっ♪ごはんなら出来てるけどもう食べる?」

腹ぺこだ
今はいい
→そんな事よりSexだ

小早川「…んもう…あんちゃんのすけべ…」
87名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 01:09:41 ID:O6VByjHU
いまさらになってフレイア様を取ってみたんだけどさ。

写真集イベントでの会話が可愛すぎる。
88オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/05/03(木) 09:40:43 ID:ApoP9hpD
現在PC買い替えを検討中……

>>83
ちゃ、ちゃうねん……パッカーって傷口開いてドックンドックン血が出たねん……
でもやっぱエロいおねぃさんはいいよね?

>>84
久し振りに貴殿の股間を怒らせてしまったようですな……だがそれがいい!

>>85
ショタというのも中々にアレですな。絡ませるのはフレイアか石川かミミさんかで迷ったんですが……
風のエミリーってことで石川さんになりもした!
89名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 22:03:07 ID:atrpDKmG
みことがローズ・ヒューイットの屋敷でローズ&1号2号に陵辱される話を執筆中。
もう少ししたら投下しますね。
90名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 01:37:26 ID:omGHCSW9
>>87
フレイアは元々可愛いですよ。
サディスティックな女王様と見せかけてその実は生粋のマゾ。
鈍感なフリは社長なりの放置プレイ。
91名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 04:11:32 ID:Fn4obrqz
マゾっ娘明日香たんイイかも・・・

>86
うほっ!!いいリトルマタドール
まんざらでもなさそうな辺りに愛を感じるよ
ボーイッシュな娘が淫乱って説定はそそるな
9289:2007/05/04(金) 09:38:37 ID:4fXD9K+W
返事がない……と、とりあえず、投下させてください。
93名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:42:59 ID:4fXD9K+W
 控え室に、涙雨が降る。草薙みことは試合に疲れきった裸身を、シャワーに打たせていた。
 雪国で育まれた白磁のような肌に、シャワーが痛いほど浴びせられる。水流は、椀を
伏せたように形よい乳房を撫で、なだらかな腹部を通り過ぎ、髪の毛に負けず豊穣な茂みへと
吸い込まれていく。
 漆を流したような長く豊かな髪も、しっとりと濡れて背中に張り付く。華奢ではあるが
ピンと張った背筋も、小ぶりで引き締まったヒップも、すっかり覆い隠されていた。現代日本に
まだ存在していたのかと思わせる、それは見事な黒髪であった。
(やはり、外国の水は合いません……)
 肌が、チクチクする。手入れを欠かさない髪も、ここ数日で少しぱさついてしまった。

(社長……悲しまれるでしょうね……)
 ローズ・ヒューイットからGWAヘビー級のベルトを奪取した時、社長があれほど喜んで
くれるとは思わなかった。リングから下りたみことを社長は真っ先に出迎え、汗まみれにも
かかわらず抱きしめた。
『よくやってくれた、草薙。本当に、本当に』
 あの時の驚きと胸の高鳴りは、今でも昨日のことのように思い出される。思い出すと、
身体の奥底がかすかに疼く。
(あぁ社長……は、私ってば……はしたない……)
 いつしか淡い乳頭に指を滑らせているのに気付き、慌てて止めた。
 それから1年後の、GWA本拠地での防衛戦。みことは王座を守れなかった。もちろん彼女
だって、この一戦に向けて並々ならぬ鍛錬を積んできた。自分のため、団体のため、社長のため。
 しかしローズの仕上がりは、みことのさらに上を行っていた。前回にはあった、驕りから
来る隙が、今回のローズにはまるでなかった。必殺のパワースラム『バスターローズ』も、
叩きつけられた瞬間に意識が飛ぶほどの切れ味となっていたのだ。
(あの時、もう少しだけ耐えていれば。後悔しても、詮なきことですが……勝ちたかった)
 うなだれるその目に、光るものがあった。

 カランをひねり、シャワー室を出た。手早く着けた下着は、同じレスラーの娘たちと
比べてもあまりに質素であった。そもそも、このような洋風の下着は、故郷を離れて初めて
見た。いまだに着慣れない。
 トレーニングウェアに着替え、荷物をまとめて出口に向かう。アウェーでは、雑誌の取材も
来ないだろう。さっさとホテルに戻り、明日の便で帰るだけだ。

「お待ちください、草薙様」
「あなた方は……確か……」
 ドアを開けたみことの目の前に、二人の女が並んで立っていた。目元をマスクで覆った、
メイド。リングの上ではファントムローズ1号2号と名乗る、彼女たちだろう。
「お嬢様が、是非とも草薙様にお会いしたいと」
 メイドの一人はみことの前に膝をつくと、流暢な日本語で告げた。ただのメイドではなく、
公私にわたる優秀なアシスタントなのだ。何ヶ国語にも通じていなくては務まらない。
「祝勝会に、ですか」
 もう一人が言葉を続けた。
「いえ。お屋敷に、草薙様だけを」
 敗者は黙って去るのみ、だと思う。気乗りはしない。が、格別の申し出を簡単に断れる
みことではなかった。目を閉じて黙考し、やがて深々と頭を下げた。
「――ご招待、身に余る光栄です」
 みことの顔に、笑みはなかった。
94名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:45:36 ID:4fXD9K+W
 電車のようなリムジンに乗せられて会場から小一時間。そこからさらに門をくぐって
公園と見まがう庭を通り抜け、ようやくみことはヒューイット邸に到着した。
 車から降り立ったみことは、トレーニングウェア姿ではない。日本から持ってきた、
会見用の着物に身を包んでいた。
 藤島瞳の着るような高級品ではないが、控えめな色づかいの着物は、みことによく似合う。
もっとも、宮殿のごとき豪邸には少々ミスマッチなのだが、それはみことの罪ではない。

「ごきげんよう、ミス・クサナギ。お身体の調子はいかがかしら?」
 自分が思いきりマットに叩きつけた相手に向かって、玄関に出迎えたローズ・ヒューイットは、
これ以上ない挨拶をかました。
 外向きの服装よりは幾分地味だが、縦ロールのブロンドと相まって、対峙しているだけで
息苦しくなってくる。確かに目が覚めるような美人ではあるが、何時間も同席したい相手では
なかった。
「この度は、わざわざお招きいただき恐悦至極。私の身体、ご心配にはおよびません」
 柳のように、しなやかにお辞儀を返す。これほどのセレブを前にしても、みことの平常心は
揺るがない。控えめにして一本芯の通った、大和撫子。
 その絶滅危惧種を前に、ローズは思わず唇を舐めていた。

 何人寝泊りできるだろうと、つい庶民が考えてしまうくらいに、応接間はだだっ広い。
顔が映るほどに磨き上げられたテーブルを挟んで、二人は向き合った。
 お茶とお菓子を口に運びながら、よもやまな話が続いた。天気の話から入って、日頃の
練習方法、尊敬するレスラー……
 そして、遠回しに『GWAに移籍しないか』ということも言ってきた。みことはやんわりと
断った。いかなる好条件でも、今の団体を、社長を捨てるなど考えもつかない。
「残念ですわ。でも、あなたならそうおっしゃると思ってもいましたのよ」
 さして残念そうでもない口ぶりで、ローズは言った。実際、ヒューイット財団をバックに
して経営に困ることもないのだろう。
 そろそろ潮時かと、みことは考えた。招いてもらった礼を述べて、引き上げようと。
「ではローズ様。そろそろ帰国の準備などしなければいけませんので……うっ」
 その時、強烈な睡魔が襲ってきた。ローズの顔がぼやけ、意識が途切れ途切れになる。
試合の疲れが、今頃になって出てきたのだろうか。とにかく、失礼にならないうちに挨拶
だけでも済ませたい。
「あら、大丈夫? ずいぶんお疲れのようですわね……」
「ご、ご迷惑、おかけするわけには……」
 意思の力だけで立ち上がろうとするが、脚に力が入らず、椅子にへたり込む。この眠気は
異常だった。眠くなる、というより身体の自由を奪われるという表現がふさわしい。
「ふふ……お休みなさい、ミス・クサナギ……」
 本性をむき出しにしたセレブの邪悪な笑みを見ることなく、みことはテーブルに突っ伏した。

「さ、下ごしらえをお願い」
 ローズの不穏な言葉が終わるが早いか、ファントムローズたちがみことを抱きかかえた。
糸が切れたようになったみことを、応接間から連れ出す。
「ああ、ジャパニーズ・メイデン……どんな声で鳴いてくれるのかしら」
 陶然とした口調で呟くと、ローズも応接間を後にした。
95名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:49:00 ID:4fXD9K+W
 みことが運び込まれたのは、いくつもあるバスルームの一つだった。浴槽や床はもちろん、
小さな装飾にいたるまで、天然の大理石が使われている。その広さと豪奢さは、選手寮の
ものと比べるのもはばかられる。
 メイド二人はみことを床に横たえると、くるくると帯をほどき、着物の前を乱暴に開ける。
襦袢も、包装紙のように身体からむしり取られていく。その手並みはなかなかのものだったが、
みことに対する敬意は微塵も感じられない。
「やめ……て……」
 弱々しい抗議の声もどこ吹く風。足袋まで脱がされ、たちまち全裸に剥きあげられてしまった。
 身体に力の入らないみことは、無防備にすべてを晒している。見るものの嗜虐心を煽らずには
いられないはずだ。
 だが、ファントムローズたちの目に欲情の色は見られない。みことの腕を取ると、無理やり
上体を起こし、濡れた床に座らせた。みことの技量からすれば簡単に振りほどけそうなのに、
それすらままならない。
 メイドたちが備え付けのボディソープを泡立てると、浴室に薔薇の香りが馥郁と立ち込める。
それを一人はみことの前から、もう一人は背後から塗りたくった。たっぷりの泡で
乳首や茂みが隠され、かえって淫靡に見える。

「どうして……このような……」
「お嬢様のご命令です。寝室にお連れする前に、草薙様を丁寧に洗っておくようにと」
 みことの意思など関係ない口ぶりで、前のメイドが答えた。
「しゅ、主人に言われたら、何でも従うのですか……」
「当然です。私たちは、お嬢様に死ねと言われれば死ねます。ジャパンではそれを『ブシドー』
と呼ぶのでしょう?」
 それは違う、とみことは言いたかった。普段は社長に従順な彼女も、筋が通らないと思ったときは
一歩も譲らない。本当に団体を、社長のことを大切に想っているから。
 しかし、言葉は飲み込まれた。今の状況は、みことから言い争う気力さえも奪っていたのだ。

 メイドの指が敏感な部分へと達するに及び、徐々にみこともおかしな気分になっていく。
繊細なメイドの両手がみことの美乳を包み込み、円を描くように揉みしだく。
「うぅ……はあぁんっ……!」
 ごく淡い桜色の乳首が指先でつままれ、磨かれ、少々屹立する。そこから送り込まれる
微弱なパルスを受け、みことは吐息を漏らした。
 他人に身体を洗われるのが、これほど気恥ずかしいものだとは思わなかった。普段は意識
すらしないへそでさえ、指を入れられてグリグリされると、思わず悲鳴を上げそうになる。
幼い頃から精神的に自立して、スキンシップに乏しかったことがあだとなっていた。
96名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:53:25 ID:4fXD9K+W
 爪先までまんべんなく磨き終えると、メイドたちは最後の仕上げに取りかかった。
みことの膝に手をかけて割り開き、その奥を暴露しようとする。
「いけ……ませんっ……」
 みことはどうにか膝に力を入れ閉じようとしたが、空しい努力だった。

 みことの恥丘に生い茂る叢は、かなりの密度を誇っている。濃いだけでなく、毛足も長い。
そして、縮れが極めて少ない。自然に任せているのだろうか。リングコスチュームは
短袴のようなものを着けてはいるが、角度によっては危ないことになりそうだ。
 その豊かな森が、割れ目の上に来ると急激にまばらになる。陰唇もほとんどはみだして
いないため、恥丘とのアンバランスも相まって異常に幼く見えた。
 普通なら、手を出すのもためらわれるたたずまい。その秘裂を不遠慮な指がくつろげる。
処女肉の薔薇が、強制的に開花させられた。みことのかんばせに、絵の具で塗ったように
さっと朱が差す。
 上の唇の色と大差ない鮮やかなサーモンピンクの襞が、幾重にも重なっている。掛け値
なく、美しい。だがみことにとって、そこは自分で触れるのも恥ずかしい部分である。手
入れが十分とは言えなかった。女の先輩たるメイドは、柔肉の一つ一つをもみほぐすよう
に洗い、恥ずかしい垢をすすぐ。その指が充血し始めた陰核をかすめるたび、みことは
左右に首を振って悶えた。

 そのさらに下、可憐な菊座にもファントムローズの魔手は容赦なく伸びた。背後のメイドが
窄まりを探り当てると、皺の一本一本に泡をすりこみ、それから――人さし指を根元まで挿入していく。
「か――はっ!?」
 目じりに涙を浮かべ、みことが弓なりにのけぞった。さらには内部に侵入したメイドの
指がぐにぐにと蠢く。自分の腸内を嬲られ、おぞましさに鳥肌が立つ。
「いやぁ……いやぁっ……抜いて、抜いてくださいっ」
「動かないでください。傷がつきます」
 小ぶりなヒップを振って拒絶の意思をを示すが、背後のメイドは機械的に作業をこなす
だけだった。きっと、みことの前にも多くの犠牲者たちのアヌスを穿ってきたのだろう。
「ひい!」
チュポンと音を立て、何分にもわたって嬲られた尻穴から指が引き抜かれる。悲しいかな、
みことの菊門は物欲しげにヒクついていた。

 それとほぼ同時に、前の洗浄作業も終わった。仕上げに包皮を剥いた小ぶりなクリトリスを、
それはそれは丁寧にさする。みことはぎゅっと目を閉じ、声をあげないように唇を
強く噛むだけで精一杯だった。
 肛門を弄んでいたメイドが、みことの耳元に口を寄せた。
「お疲れ様でした。指をキツキツに締め付けるほど、緊張なさらなくてもよろしかったの
に」
 すると今度は、女性器を清めていたメイドも耳元で囁く。
「少々、念入りに洗わせていただきました。やはり、日頃のお手入れは大切かと」
「……!」
 あからさまな発言のサンドイッチ攻撃。みことは、二人に何も言い返せなかった。
97名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:54:29 ID:4fXD9K+W
 ようやく恥辱のバスタイムが終わった。疲労でぐったりとしたみことの全身を、メイド
二人がてきぱきと拭いていく。
「さあ、お嬢様の寝室へ、ご案内いたします……どうされました」
「あ、あの……服を……」
 脱がされた着物は、浴室に散乱したままだ。せめて襦袢だけでも着せてほしい。
「お召し物など、不要でございましょう? さ、しっかりおつかまりください」
 そう答えるや否や、ファントムローズ1号2号は二人がかりでみことを抱えあげた。
(そ、そんな!)
 それからのみことは、まさに晒しものであった。広大な館の中を全裸のまま、それはそ
れはゆっくりと運ばれた。途中で何度も、人とすれ違う気配を感じたが、腕をつかまれて
いて、顔を隠すことさえできなかった。
(どうして、私がこんなことをされなければいけないのでしょう……)
 その問いに答えられる者は、みことの到着を今や遅しと待っているのだった。
98名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:58:29 ID:4fXD9K+W
 大輪の薔薇を敷き詰めた、純白のシーツの上。
 横たえられたオールヌードのみことに、容赦なくフラッシュがたかれる。仰向けで、
うつぶせで、時には開脚されて。羞恥に頬を染め、いまだ薬の抜けきらない身をよじるが、
それらのしぐさがいっそう被写体としての価値を高めてしまう。いっぱいに広がった黒髪の、
白いシーツとのコントラストも見事だった。
「うふふ……清らかなあなたの記録、存分に残してさしあげましてよ」
 自室で進行する撮影会に、ローズはご満悦だった。カメラマンをはじめスタッフも、
わざわざお抱えのエキスパートを投入している。
 カメラはみことの各部分も接写する。写真集として絶対に市販できないような部分にまで
レンズが迫り、視姦するようにシャッターが切られた。

「これくらいでいいですわ。仕上がりを楽しみにしていますわよ」
 その言葉を合図に、撮影スタッフも、そばに控えていたファントムローズも、一斉に寝室を
退去した。二人きりになった寝室で、ローズが自分の服に手をかける。服の下から現われた
のは、薔薇のモチーフをふんだんにあしらったブラとスキャンティ、それにガーターベルト。
欧米人らしいダイナミックなボディラインを、豪奢に飾り立てている。

「あなたには、感謝していてよ」
 みことの耳をぺろりと舐めてから、ローズは語り始めた。
「正直、私はジャパニーズを侮っていましたの。強さも、美しさも。あなたに敗れるまでは」
 くるぶしまで伸びた女の生命を手櫛ですきながら、言葉を続ける。
「美しすぎましたわ。この黒髪をなびかせ、私をマットに這わせたあなたは。あれから1年、
どれほどのトレーニングを繰り返したか。すべてはあなたに勝ち、私のものにするために」
 髪を撫でていた指が、みことのあごに添えられる。持ち上げられ、ローズの顔が間近に迫る。
「あなた、神に純潔を捧げたシスター……じゃなくて、ええと、ミコなんですって?
素晴らしいですわ。まるで今日この日のために取っておいてくれたみたい……」
「ん――っ!?」
 真紅のルージュを引いた唇を、そっとみことの唇に重ねる。みことの目が大きく見開かれ、
大きな瞳から一筋涙が流れた。その瞬間、誰を思い浮かべていたのだろうか。
 ローズは、みことの歯の一本一本まで舌先でくすぐる。力が抜けたところで、今度は舌を
こじ入れ、みことの舌をとらえた。絡め取り、存分にねぶって、唾液を吸い上げ飲ませる。
薄暗い寝室に、粘っこいキスの音だけが響いた。
 ようやく解放してやると、二人の唇の間に銀の糸がかかった。口の端の涎を手で拭いながら、
ローズが微笑む。
「美味でしたわ、あなたのファーストキス。でもこれはほんのオードブル。あなたという
女肉のフルコースを、これからたっぷり賞味してさしあげますわよ」

 ベッドに飛び乗って、みことに覆いかぶさる。再び唇をキスでふさぎながら、今度は
バストに両手を添えた。
「すごく滑らかですわね、羨ましい」
 感嘆の声をあげながら、ローズはみことへの愛撫にのめりこむ。最初はふもとから揉み、
徐々に頂点へと指を滑らせていく。
「もうコリコリに、硬くなってますわよ。どこで気持ちよくなったのかしら? バスルームで
洗われて? それとも、写真をたくさん撮られて?」
「そんな、私は、私は……あっ……はう!」
ローズの下で、みことは悲鳴をあげた。片方の乳首が、ローズの口に含まれ、飴玉のように
舌先で転がされた。伸びてしまうのではないかと思うほどに吸引し、ちぎれる寸前まで
歯を立てる。
たっぷり賞味し唾液でテラテラになったところで、当然もう片方も可愛がってやる。痛い
のか心地よいのか分からないまま、胸の奥底が甘く痺れていく。
99名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:03:21 ID:4fXD9K+W
 ふと、ローズはみことが自分を押しのけようとしていることに気付いた。ティーカップに
仕込んだ薬の効果が、そろそろ切れる頃だろうか。
「んちゅ……いいですわよ、抵抗なさっても」
「…………で、では、遠慮なくっ!」
 これ以上、お嬢様の異常な趣味に付き合う義理はない。うつぶせになって胸から顔を
引きはがすと、そのまま転がって抜け出そうとする、が……
「ふふ……抵抗するあなたを屈服させるのって……たまらない……」
「あぐううっ!!」
 ほっそりとした足を極め、同時に首を絞め落とす。今日この時が来ることを念頭に置いて
いたような、素晴らしい技の入り方であった。
「ほら、早く抜けないと落ちてしまいますわよ」
「ふ……ぐぅ……」
 一糸纏わぬ相手に密着して技をかけるという行為が、ローズをこの上なく興奮させた。
素肌を真っ赤に上気させてもがくみことは、無抵抗だった今までよりさらに美しく思える。
 ベッドの上にはギブアップもロープブレイクもない。脳に酸素が回らず、意識が混濁して
いく。みことは必死に抗ったが、所詮勝ち目はなかった。

「か、はぁ…………」
 とうとう、みことが意識を手放した。無惨に白目をむき、ビクンビクンと不規則に身体が
波打つ。それを察知したローズが、大事に至らないようすぐさま解放してやる。
「ふう、危うくあなたの脚を傷めてしまうところでしたわ。けっこうがんばるから」
 返事はない。求めてもいない。ローズはいよいよ、みことのすべてを奪いにかかる。
「んんっ! ふふ、あなたにはこれくらいのモノがジャストフィットかしら?」
こういう目的で使う寝室だけに、『オモチャ』もすぐ取り出せる位置にある。みこととの
結合に使う道具は成人男性の通常サイズだったが、みことの硬い処女地を蹂躙し、心と身体に
傷を負わせるには十分すぎた。
 もう一つ、激しい抵抗を受ける恐れがあるため、両手を革手錠で拘束する。ここに至って、
みことが破滅から逃れられる可能性は皆無に等しくなった。

 うつぶせに倒れていたみことを、ローズが仰向けに転がす。軽く股を開かせ、顔を密着させた。
鼻先に、ボディソープとみこと自身の匂いが漂う。
「まあ、初々しい香りですこと。味見、させていただきますわね」
 そしてローズはほぼ無毛のスリットに口づけると、申し訳程度の口唇愛撫を施した。みことの
反応は鈍く、愛液もろくに分泌されていない。そのまま突き入れたりすれば、みことの苦痛は
計り知れないだろう。だが、ローズにとってはそれでよいのだ。穢れのない少女を引き裂き、
壊したいのだから。その意味ではリングもベッドも、彼女の欲望のはけ口であることに
変わりはなかった。
100名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:07:29 ID:4fXD9K+W
 足首をつかんで、頭の方に倒す。柔軟なみことの身体は簡単に折り曲げられ、生贄の
バージンスリットがローズの眼前に突き出された。
「うふふ……さあ……女になりなさい、草薙みこと」
 自分のモノにする娘の名を呼んでから、ローズは躊躇なく腰を進めた。

「……えっ……? い、嫌あぁっ、くっ、ああっ!」
 強引に限界まで拡張される痛みが、みことの意識を最悪の形で呼び戻す。押し返そうにも
手首は縛られ、上からはのしかかられている。もう、どうすることもできなかった。
 少し進んだところで、オモチャは純潔の証の抵抗を受けた。ローズは薄く笑うと、力任せに
押し込んだ。
「社長、しゃちょ、ひぎ、くあああ――っ!」
 一番信頼する者に助けを求める声が、生木を引き裂くような激痛で途切れた。目をかっと
見開いて、ローズの背中を爪で引っかく。ローズは一瞬顔をしかめたが、すぐにまた笑みを
浮かべて掘削を再開する。最奥部まで届いた瞬間、みことの身体がひときわ大きく跳ねた。
「ああ、みこと……あなたとはずっと、こうして一つになりたかった……ほら、ほらぁ!
ククク……あなたの膣内(なか)とてもきつくって、素敵ですわぁ!」
「くはあ! ……う、うう、ひぐっ……」
 一つになった悦びをぶつけるように、ローズは何の遠慮もなく腰をグラインドさせる。
みことに突き入れると、ローズの中のディルドーも深く突き刺さり、肉体的にも彼女を存分に
満足させる。
 加えて、上半身では二人の剥き出しの乳頭が激しく擦れあっていた。それによってローズの
快感は倍加したが、みことにとっては何の慰めにもならなかった。ローズだけが身勝手にも、
絶頂への階段を昇りつめる。
「ふふふ……みこと、私のみことっ! ワタクシ、もう!!」
金髪を振り乱し、ローズが吠える。その下でみことは、どんよりと曇った目をして責めに
身を任せていた。いつまでも終わらないので、考えるのをやめてしまったのだろう。痛みを
感じるたび、反射的に涙が流れるだけだった。
「「アアアアア――ッ!」」
 子宮口までこじ開けんばかりの、今まで一番深い一突き。二人同時に叫んだ。
ローズは至高の快楽に、みことはこれ以上はない苦痛に。
硬直が解け、ローズはみことの上に崩れ落ちた。
「これであなたは、ワタクシのもの……」
みことの髪に手櫛を通しながら、ローズが告げる。その宣告はみことの心を深くえぐった。
(こんなことになって……私はもう、戻れない……)
101名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:10:44 ID:4fXD9K+W
 すべてが終わった寝室を、静寂が支配している。ローズは嬉しそうに、シーツの一点を
見つめていた。
「あら、シーツに薔薇が咲きましたわ。真っ赤で、とても綺麗……」
 みことは答えない。ただローズに背中を向けて、嗚咽しているだけだ。意思とは関係
なく余韻が襲ってくるのか、時折尻肉を震わせて。
 そこではたと気づく。
 まだ、未使用の穴がある。そこを貫いて初めて、この娘は自分のものになるのでは
ないだろうか?
 そう思ったときには、行動は始まっていた。みことに寄り添い、背後から抱きしめる。
巫女の破瓜の血を吸ったばかりのディルドーは、すでに尻の割れ目を探り始めていた。
「ねえ、みこと。こちらのバージンもいただきますわよ、よろしくて?」
 寝室に、みことの絶叫が再び響く。ほどなく、シーツの上に二輪目の血の薔薇が咲いた。


 それからしばらくして、草薙みことのGWAへの移籍が電撃的に発表された。みことの
所属団体は当然GWAに抗議し、みことの真意を知ろうとしたが、ヒューイット財団の壁に
阻まれ、ついに果たせなかった。
 現在、みことは試合にまったく出場していない。マスコミの取材にも応じず、所在すら
不明である。ローズ・ヒューイット邸で改築工事が行なわれ、色々と間違った日本趣味の
部屋がお目見えしたという情報があるが、その情報との関連は確認できていない――
102名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:12:49 ID:4fXD9K+W
以上です。言われなくてもスタコラ(ry
103名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 13:22:10 ID:8P19DjAS
>>102
GJです、みことは人気ありますね。
若干過疎気味なんで、投下宣言は特に必要じゃないと思いますよ。
104名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 20:14:44 ID:b/VsVAXt
GJ!!
やはり、みこっちゃんエエのぅ。
105名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 21:59:04 ID:HFv9lO2Y
むしろローズ様が好きだ。
106名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 22:57:05 ID:Fn4obrqz
GJ!
みころんは嗜虐心をそそりますな。
107名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 23:53:28 ID:E3vyducE
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
108名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 02:02:15 ID:FVGq9oWZ
血の気の多い息子さんばっかだな
109名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 04:48:56 ID:XhOKUjpt
表舞台に出ないなら移籍じゃなくて引退でいいんじゃ……
110名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 12:13:31 ID:ekhgs13W
契約書で法的、社会的にも縛るというシチュが美味しいのではないか
111名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 23:09:14 ID:Uls9oUbu
来島さんがズコバコに犯されるSSキボン
112名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:56:46 ID:Nl6s5MKy
遅れ馳せながらGJ!

人気が低いみたいだし、せっかくだから俺はこの赤い1号を選ぶぜ。

てな訳でwwww1号と藤原ちゃんがギャラリーに変態的に凌辱される方向で。頼むぜオシッカー!
113名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 10:43:53 ID:/CW7qYNC
マニアックじゃのう
114名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 23:25:00 ID:dkhzoVyM
女子プロレスゲームのエロを好むという趣向が既にマニアックだと思うんだよ。
115名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 02:04:38 ID:Q54koehS
それじゃあ俺はウォン姉妹の豊満なオパーイを独占させてもらいます
116名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 11:27:55 ID:p/NdEiId
オシッカーはスカ鬼畜から純愛まで幅広いから隙間産業探すのがしんどいぜ。
ここで流れを見ずに投下する

ライラ「…ンだよ…勝手に手を出しておいて、いらなくなったらポイか」
カンナ「別に。お前だけが女という訳じゃないからな」
そう冷たく言い放つとスカートを捲くり上げている辻の筋に指を這わせた。
辻「あ…うゅ…カンナさまぁ…ボク…オナニーしたいよぅ」
カンナ「香澄は本当に私好みのスケベになったな」
辻「…あはぁ…カンナ様のためだもぉん…」
舌をつきだし、コールガールのような目でカンナを誘う辻。
ライラ「…ふざけんなよ…!そんな…そんなもん見せ付けるために呼びやがったのか!?」
ライラの毛が怒りで逆立つ。
対照的にカンナの目は冷たくなっていった。
カンナ「いきり立つな」
ライラ「うるせぇ!ぶっ殺してやる!」
カンナ「…フン」
ウ゜ィィィ!
ライラ「っ!てっ…てめぇ…」
カンナ「ほう。つけていたてはな。いやいや、殊勝な心掛けだ。ああ、そういえば鍵は私が持っていたんだったな」
ライラ「ち、畜生…!あっ…くっ…!」
ジャージの股間を押さえるようにしながらライラがその場に崩れ落ちる。
すでにその頬は紅く、息も荒くなっていた。
カンナ「…やれやれ。マン汁を垂れ流すな雌豚が」
ライラ「ふっ…ぐっ!」
辻「マンコ弄ってるぅ…はっずかしぃー…」
ライラ「く、くそっ…嫌なのにっ…感じちまうっ…!」
117名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 20:56:56 ID:fVPNrHN+
>>116
責められるライラというのは珍しいな。

続きあるんだよね?
118名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 21:53:34 ID:GpVweKUZ
何という生殺し
119名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 22:02:42 ID:j/ngozaz
唐突に思い浮かんだ
http://waero.h.fc2.com/nanashi/1-843.html
の続編。
社長はショタのイメージで。
120名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 22:03:18 ID:j/ngozaz
彰子「なにかご用ですか、社長?」
社長「ああ、実は君に写真集のオファーが来ているんだけど・・・」
彰子「お断りします。」
社長「ハハハ、即答だね。でもそれだけ君の人気が・・・」
彰子「私はそのような事の為にリングに上がっているのではありません。」
社長「でも・・・」
彰子「話がそれだけなら、私は練習がありますので失礼します。」
社長「あ、ちょっ・・・、まあ仕方ないか。」
霧子「よろしいのですか?」
社長「本人が嫌がっているんなら仕方ないよ。僕の方こそ無理なこと頼んじゃったかな。」
霧子「社長はお優しいんですね。」


次の日


社長「えっ、気が変わった?」
彰子「ははははい。しゃ写真集の件は謹んでお請けします。」
社長「でも、昨日はあんなに嫌がってるのにどうして急に?」
彰子「いいいえ、別に大した事はありません。とりあえず用件はそれだけですので失礼します!」
社長「あっ、まって・・・、あんなに急いでどうしちゃったんだろう?」
霧子「さあ、さんざんアナル調教された上に五リットル程浣腸でもされてるんじゃないですかね。」
社長「ハァ!?そう言えばなんか妙にお腹が膨れているように見えたけど・・・冗談だよね。」
霧子「ご想像におまかせします。」
社長「・・・・・(霧子さんには逆らわないようにしよう)」
121オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/05/07(月) 23:50:02 ID:OEHutSyq
 ――俺は。俺は死ぬのか。
 暗闇の中を男は漂う。大事故に巻き込まれ、彼は生死の境に居た。
 そんな彼が見たのは――愛する、彼女の顔。
 一瞬、彼の指先に鋭い痛みが走る。次の瞬間、グチャグチャになっていた彼の身体が――宙を舞った。
 摩天楼を飛ぶ赤と青のタイツを纏ったヒーロー。彼の名は――
「My name is BIGJUN!! How do you do!?」
 ビーッグ・ジューン、ビーッグ・ジューン♪ ほにゃららららららビーッグ・ジューン♪(スパイダーマソコのテーマっぽく)

 彼は宇宙エロスマホーの甘噛みによって無敵の超人Sビッグ・ジュンへと蘇ったのだ!
 股間の白い巨塔をさらけ出すとそれを激しく擦り、復活記念に射精した。
 すると、精液がまるでゴムのように伸び縮みするではないか! 彼はその瞬間ゴムゴムのザーメンという言葉が頭に浮かんだという。
 そしてゴム(ry)をビルの壁に向かって発射してみると、脅威の粘着力を発揮するゴム(ry)。
 彼の脳裏で曲が流れる。(もう伏し目がちな昨日なんていらない)
 キュッと肛門に力を入れて精液を回収する。その力でビッグ・ジュンは空へと舞い上がった。(今日ここから始まる変態の伝説)
 その後も見事なチントロールでオフィス街を飛ぶビッグ・ジュン。(きっと女から見れば、明らかに犯罪)
 彼の目的地は――ビッグマムの居る女子寮。(繰り返しても)
 雨が、降り始めた。しかし彼の目に迷いは無い。(ほんの些細な、動きで、射精した)
 彼女の中で射精する事――それこそが彼のレーゾンデートル。(だけどパンツの中だった、ちょいブルー)
 喩えるならば風車に挑んだドンキホーテなのだろう。(とりあえず、もう、一回射精した)
 ――しかし、彼の顔には不思議と笑顔が浮かんでいた。

 今回は、あえてビッグ・マムを後回しにするつもりのようだ。
 将を射る前に馬を射る作戦。それが果たしてどういった成果を呼ぶかはまだわからない。
 とりあえず手近な部屋の鍵穴を見る。トレース・オン。鍵穴の構造がわかった瞬間射精した。
 およそ10秒でカギを開ける。もはやその技術は神業といっても過言ではない。
 部屋に侵入してまずは深呼吸。ほんのりと甘い少女の香りがビッグ・ジュンの鼻腔をくすぐり兎に角彼は射精した。
 続いて洗面所に向かう。取り出したるはほんのり歯先のほぐれた歯ブラシ。
 亀頭をシュッシュと磨いてみる。あまりのエクスタシーに彼は射精した。
 続いて洗濯物を漁る。ふんわりした手触りにチョモランマがピクピクしながらもそれを取り出す。
 かなり大き目のブラ。とりあえず母乳に見えるように内側に射精した。
 続いて浴槽を除く。可愛らしいアヒルのおもちゃを無視して体を洗うタオルを手に取る。
 たっぷりと射精してそれを馴染ませると、彼は満足げに頷いた。
 続いて奥の部屋へと忍び込む。まず目に入ったのは外人のオッサンのポスター。
 “Karl Gotch”という名前らしい。が、ビッグ・ジュンは英語を必要としない思考回路の持ち主だったため読めなかった。
 怒りに任せて彼は射精した。タイツの中でしてしまったので少し憂鬱になるビッグ・ジュン。
 とりあえず傍にあったタンクトップでイカ臭い汁を拭うと、ベッドに近寄った。
「う……ん……間接……ヤダァ……」
 まずビッグ・ジュンの目に入ったのは太い眉毛。それがあまりにもエロスをかもし出している気がした。
 とりあえずタイツを破って19cmキャノン砲を取り出すと凸のあたりに発射する。
「ん……納豆……こぼしたぁ〜……」
 徐にザーメンを人差し指で拭って少女の唇に押し付ける。
「……あむん……ちゅっ」
 ビュルッ!! 指をしゃぶられたエクスタスィーで今度はベッドの上に射精した。
 ……良く見ると、頬っぺたがぷにぷにしていそうで、それでいてあどけない寝顔しているな。
 ビッグ・ジュンの純愛回路が不意に動いてしまう。
 胸のときめきに連動するかのようにビュッビュッと射精を続けるビッグ・ジュン。
 なんだこれは。まるで初心な少年のようじゃないか。そう思いながら近くにあったスパッツをザーメンでグシャグシャにしてみた。
 なんだか、微妙に満足してしまっている自分に驚いたビッグ・ジュンはニヒルな笑みを浮かべて少女の部屋から音もなく立ち去ると、夜の街へと消えていった。
 ビーッグ・ジューン、ビーッグ・ジューン♪ ほにゃららららららビーッグ・ジューン♪(スパイダーマソコのテーマっぽく)

 ――翌日

永原「……んーっ……良く寝……な、なにこれぇっ!? い、いやあああああ!! ゴッチ様のポスターがなんかビッグ・ジュンとかいうのに変わってるぅぅぅ!!」
122名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 23:51:22 ID:D3MGZEF+
貴様らは俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
123オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/05/07(月) 23:59:01 ID:OEHutSyq
>>89
み、みことぁぁぁぁぁぁぁ!! イイ! エロイ! なんていうか抵抗出来なさっぷりっていうかこう、あはぁんッ!
とりあえず一発抜いてきますね? いいですよね? ふっ、実はもうぬいた後なのさ……!

>>112
あいっ。でもなるべくリクエストに答えたいけど色々風呂敷広げすぎてるからなんとかしたいというか……
でもいつか書きたいなぁ。藤原エロ……

>>116
そんな事言うなよぅ! 貴方の書くエロが読みたいんだよう!!
っていうかライラってば絶対純情だよね? ……裸エプロンとか結構やってくれそうな気がね……?

>>119
霧子さんすごいよ霧子さんwwwwwwwww
今まで黙ってたけど……俺、浣腸大好っきゃねん……
124名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:14:08 ID:5heo6cVs
いや、オシッカーの浣腸好きはみんなとっくに知ってるからw
125まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/05/08(火) 01:51:04 ID:Ox/9cCN0
>>124
ですよねー^^
126まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/05/08(火) 01:51:38 ID:Ox/9cCN0
>>124
ですよねー^^
127名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 14:41:02 ID:DdDTzAkq
>>124 禿同wwww

とりあえずGJ
果たして、ビッグ・ジュンの願いは届くのか!
イけっ!我らのビッグ・ジュン!スレの期待に添えるため。
イけっ!我らのビッグ・ジュン!内燃機関に火は点きっぱなしだwwww
128名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 19:44:36 ID:4W1oou4L
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/src/up0081.jpg
小早川のバカンス絵を使っていろんなシチュを考えているのだが、
どうもうまくいかねぇ・・・
129名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 02:24:16 ID:SlsChb6e
ベットの上とかにしてみたら?
130名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 03:35:54 ID:7/TT6I23
驚いてる対象入れてみるとか
131名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 20:06:16 ID:O5hwvhsj
目先にチンポ置いてみるとか
132名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 22:42:32 ID:CoQCdkKF

        _,,..,,,,_  /)
       ;/ ,' 3 ⊂∩つ))  
つ      l   ⊃ ⌒_つ     
        `'ー---‐''''"
133名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:12:31 ID:YjCnbuCY
八島姐さん×千春

といってみる。
134128:2007/05/10(木) 18:03:47 ID:c7wKs1ve
>>129-131
ありがとう、オラ頑張ってみる・・・
135名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 18:34:03 ID:hKgWzfzL
最近ご無沙汰な社長との純愛モノにも飢えてきたぜ。
136名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 20:50:31 ID:NkKAPoUP
社長との純愛……パッと思いついた、書けそうなのを並べてみる。

ベッドの上では存外しおらしい来島とか、
逆に無口だけど興味津々な伊達とか、
自分の写真集の使用目的も分からない草薙への指導とか。
137128:2007/05/10(木) 23:28:47 ID:c7wKs1ve
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/upload.cgi?mode=dl&file=82
ちょっと改良してみた。
ベッドの表現がうまくいかないので白背景
パスはsage
138名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 23:34:46 ID:unILJy2X
男性経験豊富に見えて実は無茶苦茶奥手な鏡さんの純愛ものとか

ダメだ・・・あの顔でそれはありえねぇ
139名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 23:35:21 ID:QEF8vTaL
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
140名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 01:42:31 ID:MzeAtSB2
>>138
わからんぞ?高嶺の花過ぎて誰とも……って考え方もある。俺達の妄想力は無限大だ!
141名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 10:49:04 ID:0XhEP8v9
よーし、パパ鏡さま純愛モノ書いちゃうぞー
142名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 12:23:03 ID:TEeqXWS+
いいよいいよー待ってるよー
143名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 20:40:43 ID:z3EoKU71
期待してるぜ!



あと、小早川の顔になんか練乳がかかってるみたいだけど?
144名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 22:26:23 ID:/L3T/+2H
>>137
GJ!
違和感無さすぎ!
あまりに巨大な男根に怯える小早川たん可愛い。

>>141
今まで鏡さんと言えば女王様キャラが定着してたけど、新たな一面が見れそうだ。
期待してます。
145128:2007/05/11(金) 23:55:27 ID:UEfKSe0A
小早川とは対照的に、どんな状況でもエロく見える越後。
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/src/up0083.jpg
この後混浴で社長と(以下略)

次はえちいSSでも書いてみようかな。ラッキーさんのSSとか需要あるのかなぁ・・・
146名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 00:08:08 ID:8PIWSiY+
剣道姉さん(;´Д`)ハァハァ

名前に幸運のつく女のSSも期待してます
147名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 02:14:36 ID:lWYwH1Lk
俺の義妹が汚されたと聞いて飛んできました

いいぞもっとやれ
148名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 06:27:51 ID:uOVrR8qK
ラッキーさんと聞いて、黙っていられるはずがない。
息子が。
149名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 19:21:08 ID:sfCydAW7
ラッキーSS案?

マッキーとレズップル
社長と純愛路線
社長に調教路線
ショタ社長路線
社長を調教路線
ギャラリーに凌辱路線
オシッカー的スカトロ路線
150名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 19:42:59 ID:lWYwH1Lk
つ「鏡さんに攻められてたはずがいつの間にか攻守逆転」
151名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 20:56:31 ID:nwAsjNxc
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/src/up0084.txt

141氏ではないのだが、フレイア様純愛モノってことで。

長文な上にエロ少なめでスマソ。
152151:2007/05/12(土) 21:07:11 ID:iFeS96Ll
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/src/up0084.txt

DLキー設定し忘れたのでー。キーは[kagami]
153151:2007/05/12(土) 21:08:30 ID:iFeS96Ll
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/src/up0085.txt

ファイル名間違えてたorz
スレ消費して申し訳ない。
154151:2007/05/12(土) 21:14:09 ID:iFeS96Ll
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/upload.cgi?mode=dl&file=85

URLそのものを間違えてたことに気づいたorz
吊ってくる……。
155名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 21:20:10 ID:sfCydAW7
キミ、おもしろすぎwwww
すげぇ焦らされたわ。
156名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 21:47:03 ID:sfCydAW7
読了&GJ!

写真集イベントを絡めているのが鏡ファンとしてはテラウレシスwwww
157名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 22:05:40 ID:7Ns+/r11
オシッカーに匹敵するどじっ子あらわる

何はともあれGJ!
158名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 22:48:54 ID:UuGa9TzO
159書き込み失敗失礼しました。:2007/05/12(土) 22:56:06 ID:UuGa9TzO
同じドジっ子でもオシッカー氏はド変態だがな!

>>154
GJ!
女王様気質だと思っていた彼女が受けにまわる姿というのは興奮しますね。
160名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 00:39:50 ID:5liw3xEP
>>154
GJ!!
これはイイ・・・
161名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 01:14:19 ID:Zmo2CmWb
誰かカンナのマスク剥ぎSS書いてくれないかなあ
162名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 03:04:49 ID:tmn/mr2M
ライラさんのパンツ剥ぎの方がいいなァ
163名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 05:04:54 ID:Otxz1pJR
エム・サンドのパンツは俺がいただいた!
164名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 12:25:22 ID:CJgmPdBV
>>154
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
165128:2007/05/13(日) 22:42:46 ID:viNCqnp9
>>154
ぐっどじょぶです。なんだか新鮮な感じがしますね・・・

しかし、>>154を見てラッキーさんのえちいSSのボツ話は5に増えました。
文才のなさを痛感する今日この頃。単発的エロがいいのか、ちょっと長めの物語(いわゆるエロゲー展開)がいいのか・・・
166名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 03:29:49 ID:nKGp+Ctr
うるせえ、嘆いてる暇があったらさっさと書きやがれ
167名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 15:20:37 ID:I5W7YfKV
「社長!これは…これはどういうつもりですか!」
薄暗い部屋に怯えが混じった早瀬の声が響く。
「…私達、おはらい箱になっちゃったの…?」
榎本のシャツの裾を摘んでいた辻がぽつりと呟いた。
「冴えてるじゃないか。その通りだよ。人気も実力もいまひとつなおまえ達を養えるほどうちは裕福じゃないんでね」
そう言いながら社長が嫌らしい笑みをうかべる。その手にはビデオカメラが握られていた。
「でだ。どうせならお前達の再就職先も考えてやろうと思ってな。AV女優兼肉奴隷だ。最高だろ?」
周りを取り囲んでいた男達の輪が小さくなる。むっと臭う雄の香りが二人の鼻を貫いた。

「いだぁっ! いだいっ! さけぢゃうっ!」
「まだまだ! 可愛いイルカはわしらの肉槍で突き殺してやるからな! 覚悟せいようっ!」
サンドイッチのように肥え太った中年に密着されたままこの日何度目かの膣内射精をされた早瀬は目の前に鎮座するモノを見てこれ以上ないほどの恐怖を覚えた。
そこにあるのは大きな瓶。中に溜まっているのは大量の精。そしてその瓶から伸びるのは一本の太いチューブ。
「くあああっ! なんてスケベなケツマンコだ! 糞がザーメンウンコになるまで犯してやるッ!」
 直腸がマグマに焼かれる。一瞬早瀬の意識が飛びかかった。
だが、視界の端に映った榎本の姿が彼女の意識を引き戻してしまう。
「まぁまぁ。先は長いんです。飲み物でものんで一休みしましょう」
チューブの先を持った男がニタニタ笑いながら近づいていく。
「早瀬君もドリンクタイムにしたいでしょうし」
「や…やだ…触らないでっ!んがっ、ふぐっ」
手慣れた感じで早瀬の喉奧にチューブを進行させてバンドでしっかりと固定してしまった。
こうなると後は流れ来る精液を止める術はない。
どろどろの精液がゆっくりと早瀬の食道を犯し始めた。

「…くる…しいよぅ…おなか、パンクしちゃうよう…」
天井からまんぐりがえしのような体制で吊り下げられた榎本の腹は通常では有り得ないくらいに膨らんでいる。
また、至る所にピアスをつけられ、その体は淫らに彩られていた。
「安心しなさい。女は赤ん坊を産めるんだ。四リットルなんてわけないさ」
笑いながら男が榎本の尻の谷間をつうっとなぞり上げる。やがてアナルに食い込んだそれを揺すり始めた。
「さて、記念すべき榎本ジュースの一杯目をいただこうか」
キュッと鉄が鳴る。
榎本のアナルに取り付けられた蛇口から紫色の液体が噴き出した。
「ひぎぃぃぃ!」
「ワインでないのが残念ですな。おっと、葡萄の滓が」
わっと周りの男達が笑った。パックジュースなのに葡萄の滓が入っているわけは無い。
「ん? この滓は臭うな…スケベなメスブタのウンコの香りだぞ?」
「…ち、ちがうもん! 綾、綾すけべなんかじゃ」
言い終わる前に別の男が榎本の乳首についたピアスを弄り始めた。
たったそれだけで榎本は何も言えなくなってしまった。顔を真っ赤にして声を出さないようにぐっと唇を噛んで堪える。
それが男達の欲情を更に擽った。
「綾たんのお尻はももみたいだねえ」
「綾たんなさくらんぼが大きくなってきたよ」
「ああー、綾たんのウンコ甘いよ〜」
 徹底的な言葉攻め。耳元で代わる代わる淫語を呟かれ、性器を焦れる程に愛撫され、次第に榎本の目に怪しい光が浮かび始めた。
168128:2007/05/14(月) 19:49:16 ID:rkTNlroK
ようやくできたので、投下します
ラッキー内田純愛モノです
http://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/upload.cgi?mode=dl&file=86
パスはsage
169128:2007/05/14(月) 19:51:31 ID:rkTNlroK
うわ、ごめ直リンしてしまった。
本当にごめんなさい。
170名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:06:39 ID:TIiv4ZEC
おお、GJです。
コラを併せたSSを書いていただいたら嬉しいです。
171名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 22:26:25 ID:2151Q/GA
>>168
GJ!
この後マッキー上戸の登場によりとんでもない修羅場が・・・!
風雲急を告げる ガチンコエンジェルス 一体どうなってしまうのか!!
172名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 01:08:24 ID:FvmaJUVr
ラッキーGJ!

だが、>>167のシチュのほうが興奮する俺ガイル(ノД`)
173名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 18:54:24 ID:r/bK92Tk
ラッキーGJ
174名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 20:33:33 ID:r/bK92Tk
DOKIDOKIぷりてぃリーグとやらの中身が渡辺なむとめと言う表現に(俺の股間が)激怒
むとめが智美で、智美がむとめと言う事か?
175名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 00:46:21 ID:Vj6lylCQ
俺はこっちにいろんな意味で(俺の股間が)激怒。
>来島:チンピラに絡まれたところを市ヶ谷に助けてもらうヒロインキャラであり、
>    バッティング技術の巧い3番打者と本来のキャラクターからかけ離れている
176名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 10:27:48 ID:+RwBFW9l
>>175
いろんな意味でワラタw
177名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 10:34:03 ID:b7q3Qgof
>>174
中身がむとめの渡辺にモエス
178パラノイド ◆Y/DoYXGA12 :2007/05/17(木) 21:11:05 ID:UUAMxXFi
やあ、皆元気かい?
覚えてる?まあ覚えて無くても良いか。

今現在、ブレード上原強姦+藤原で何かやろうかとSS書いてます。
じゅ…需要あるよ…な?

ちょっと不安な俺。

期待せずに待っててくれ!(゜Д゜)
179名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 21:26:56 ID:5toeqrff
ok、ボス。全裸で正座して待ってるぜ!
180名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 21:54:23 ID:DF8OFapt
>>177
シャワー室で自分のものとは明らかに異なる二つの山に興味が湧き、
揉んでるうちに気持ちが高ぶってオナニーするむとめ(外見は渡辺)

好意を寄せていた社長が、実は渡辺と付き合っており
本当の自分に気持ちが向いていないことを悲しみながらも、
好きになった男を手に入れた喜びと快感に酔いしれ現状維持を望むむとめ

とかが妄想できたが、むとめがツンデレで渡辺がめだちたがりのコギャル?ぐらいで、
細かい性格づけがいまいち2人ともわからないから台詞が思いつかない
………それ以前にSSなんて小ネタ位しか書いたことのない文書力のが問題だがorz
181名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 22:10:50 ID:yer2Pj+S
パラっち、お久し〜

藤原とな!うおぉーっ!
俺のハート(股間)に火が点いた!期待してるぜ、ボス
182名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:41:19 ID:rmCo76wo
>>178
上原さん強姦楽しみにしとります。
183パラノイド ◆Y/DoYXGA12 :2007/05/19(土) 20:36:10 ID:ETkI2AWt
完成率60%〜
腰がいてーよーーー。誰か腰痛の治し方プリーズ(´Д`;)ヾ

あ、前回のSSの過去話っつーかそんな感じ何で責めは村上姉妹ですハイ。

だって好きだから仕方が無いじゃないk(ry

何か期待されてるみたいだが……

俺の遅筆を侮ったらいかんぜよ!!(゜Д゜)
184名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 21:03:25 ID:GPtAss98
>>183
基本的に腰の筋肉を強化するしかない。
コリが原因なら治療院に行くのも対処法なんだけど。

俺は治療院で「運動不足だね。動け」と説教されたよ(・∀・)

あと、SSは超期待してる
185名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 03:19:38 ID:CoACv8t6
腹筋、背筋を30回づつ毎日やれば腰痛にはならんとオモ

あと、藤原には期待してる、マジで。
浣腸アリ?
186128:2007/05/20(日) 09:25:41 ID:T5lwsn9Z
パラノイド氏がSSを書くまでの繋ぎとして書いてみた。
http://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/upload.cgi?mode=dl&file=87
パスはsage

注:ヒールターンした石川が小早川をいぢめる番組です。
187128:2007/05/20(日) 09:26:57 ID:T5lwsn9Z
ああ〜、またやっちまった・・・何やってんだオレ・・・
吊ってくる・・・
188名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 10:51:35 ID:CoACv8t6
ラジオスラム〜GJwwww

も っ と 犯 れ ww
189名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 15:21:50 ID:Ks6ZQFhk
ちょwwwラジオスラムwwwww

GJwww
190パラノイド ◆Y/DoYXGA12 :2007/05/20(日) 23:37:55 ID:kvXVTS7I
やれやれ。日曜にいきなり呼び出されたぜ。
バイトだからかな。お陰で完成が遅れるわー。
納得行かない部分を考え直す手間は出来たから良しとするか。

>>184
成る程、俺の腰は退化をしていたのか!!
腹筋か…メンドイが頑張るぜ…。
あ、今流行のブースなんたらキャンプってのを買えば良いのか!?

>>185
背筋もっすか…。
暫く筋肉痛かのぉ。
浣腸ありかどうかは悩んだけど考え直さない限りはアリで。

>>186
おー良いぞ良いぞーヽ(´ー`)ノ
もっとやれーーーー!!!
むしろシリーズ化キボン。


さて、続き書くか…。
191名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:07:31 ID:4YrkZoEY
アリなら嬉しいオレ変態wwww

期待してるZE☆
192オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/05/21(月) 12:46:44 ID:nb0TS3gD
 普段は私が座っている椅子に居間は肥えた男が座っている。
「――ハッ――ンッ――」
「ほれ、頑張りたまえ。砂鳥君も見ているんじゃぞ」
「は――はいっ、会長ッ…!」
股間が切り取られた競泳水着を着て机に乗り、男に膣を愛撫されている女が一人。
 見間違えるはずも、ない。
「ン?なんじゃ、いつもより濡れておるじゃないか」
「いつも、よりか、感じてますっ!恋人に見られて興奮していますぅぅぅ!」
「ひっひっ…ほんにスケベよのう霧子は」
――彼女は…俺の秘書で…俺の恋人なのだから。

きっかけなんてものは他愛ない。借金だ。
弱小プロレス団体を経営していた俺は、立ち上げからわずか三年で倒産の危機に直面していた。
銀行を駆けずり回り、融資を頼み込んだものの、お先真っ暗なうちに融資してくれる銀行なんてあるわけがない。
夜逃げの文字が頭をよぎった。
「…砂鳥。よかったらこれ、経営の足しにして」
そんな時、手を差し延べてくれたのは…立ち上げから公私ともにずっと俺を支えてくれていた霧子だった。
勿論その金は彼女が稼いだ金だ。俺が受け取るわけにはいかない。
「いいの。副業で少し儲かっただけだし…砂鳥が喜んでくれるなら」
俺はその笑顔を、今も覚えている。

「――じゅるっ、じゅじゅっ、ェロレロッ…はぁぁ…凄いぃ…チンカス様の匂いがしますぅ…」
「霧子のためにチンポは洗わずにおるんじゃ。ぐひっ、舐め取ったチンカスを見せてやりなさい」
「んあっ…見れぇ…さとりぃ…会長のぉ…チンカス様よぉ…」
俺にそれを見せた後、くちゃくちゃと音を立てて恥垢を咀嚼する。口の端に男の陰毛を着けながら霧子が淫蕩に笑った。

それからも団体が経営苦になる度、霧子は団体を助けてくれた。
余裕が出来、数年ぶりに二人でデートも出来るようになったし、久しぶりに体を重ねる事もあった。
幸せが続くはずだった。これを、見るまでは。

「ふひっ、そろそろチンポを離さんかっ。ひょっとこ顔でチンポ吸いよって…このチンポ好きの雌豚がっ!」
「ぶぼっ!す、好きですぅ!おチンポ様大好きですぅぅぅ!」
鼻水を垂らしながら、知性のかけらも無い顔で男に媚びる。そこにいるのは、俺の知っている霧子じゃなかった。
「雌豚なら相応のツラと喋り方があるじゃろう」
男がにやにや笑いながら傍らに置かれていたフックを手に取ると霧子の鼻にそれを引っ掛ける。
もうやめてくれ。お願いだ…
「ぶひぃっ、おチンポ様が欲しいですブー!」
情けない顔をこちらに向け、だらし無くよだれを零しながら霧子は尻を振る。
「しかしこの腐れマンコはわし以外のチンポをくわえ込んでたのじゃろう。そんなヤリマンマンコにチンポはやれん」
「ブヒッ!?ごめんなさいブウ!ヤリマンマンコをお許し下さいブウ!」
すると霧子はぐっと尻たぶを広げ、男に哀願しはじめた。
「ケツマンコは会長のためにとっておきましたブウ!どうかケツマンコ処女膜をおチンポ様でぶち破っブキィっ!?」
言葉を言い終わるより早く、男のペニスが霧子の尻を貫く。
背中を弓なりに反らせながらぱくぱくと何か呟いた後…
「んほぉぉぉっ!イボイボおチンポ様きたァっ!!」
雌豚が喜びの声を挙げた。
193オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/05/21(月) 12:53:10 ID:nb0TS3gD
一通の手紙と一緒に、ビデオが届いた。ラベルも何もない、ごく一般的なビデオテープ。
手紙の方の字には見覚えがある。
真面目そうな霧子の字。だが、綴られた言葉を見たとき、俺は絶望にうちひしがれた。

砂鳥へ。この手紙が届いたということは、悲しいけれど私が私の中の雌に負けてしまったという事でしょう。
今、私は〇×社である薬のモルモットをしています。――女を雌に変える恐ろしい薬です。
貴方にこのことを言えば、きっと貴方は私を止めてくれるでしょう。けれど、ごめんなさい。
団体と貴方を守るためには、こうするしかなかったのです。

手紙の文字がビデオの声とシンクロする。読むのを止めることが出来ない。

 ――いつまでも、夢を追い掛ける砂鳥でいてね?私は、壊れてしまっても貴方をずっと応援しています。
「ひぃぃぃっ!イグッ、イッ!!――クゥゥゥ!!」
「クッ!ぐねぐねとチンポを貪りよって…キンタマまで吸い付くされそうじゃ!」
手紙の端に染みが見える。涙の跡だということはすぐにわかった。
「さ、砂鳥君にお別れを言いなさい。そうすればヤリマンマンコにチンポをくれてやろう」
「はい…あ、ん…砂鳥…私は…私は会長のものになったの…ケツマンコも、便器口も、ヤリマンマンコも、全部、全部会長のもの…
バイバイ、砂鳥。バイバイ…」
雌の顔をしたまま、霧子はそう宣言する。
男が、霧子に襲い掛かった。
もう、見たくない。
だが、不意に俺は巻き戻しボタンを押してしまった。
「バイバイ、砂鳥。バイバイ…」
また、巻き戻す。
「バイバイ…」
霧子の目から零れ落ちた一筋の涙。
「バイバイ…」
俺は表へ飛び出していた。

これで、良かったんだ。これで…
「…やはり、後悔しているんじゃないかね?」
「いえ…こんな身体のまま勤めていてもいずれは彼の重荷になってしまうだけですから」
彼、あのビデオでは会長と呼ばれていた男性が私を哀れむ目で見つめる。
「そんな顔をしないでください。むしろ私の身体をロハで見れたんですから…幸せ者ですよ?」
「しかし生殺しもいいところじゃよ。ふりだけのSexは」
「当然です。私の身体は砂鳥だけのものですから」
「…しかし、なにもここまでする必要はなかったんじゃないかの。病気の事をきちんと打ち明けたらどうかのう」
 私の病気は未だに解明されていないところの多い病気で…手術しないと死ぬらしい。
 ところが、肝心の手術の成功例は未だ無し…
 死んでしまうなら、彼の影にならないように、嫌われてから消えてしまえばいい」
「砂鳥君ならば全て受け入れてくれると思うがのう」
「私、駄目女ですから」
「駄目ときたか…時間じゃのう。さ、手術室へ」
…バイバイ砂鳥。私は、貴方に会えて…幸せだったよ。

この日、史上初の大手術に成功し、井上霧子は一命を取り留めた。
手術室前で成功を祝う医師達の中に砂鳥がいた事、そしてその数ヶ月後に、新婚ほやほやな経営者夫婦が誕生したのを補則しておく。



携帯からだから無茶苦茶かもしれん。
とりあえずPC駄目だったのと彼女寝とられたリビドーをぶつけてみた。\(^o^)/オレオワタ
194名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 13:51:08 ID:9Jo+0W63
(´;ω;`)GJだよ…無理するなよ…GJだよっ!!!
195名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 20:32:05 ID:m2uVmwQO
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
196名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 20:53:14 ID:wFIVJWTo
オシッカー・・・奴もまた哀しき男よ・・・
だが敢えて言おう・・・GJと!!
197名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:33:35 ID:4YrkZoEY
大丈夫だよ、オシッカー。
彼女の一人や二人や十人や二十人・・・はちとツライけど、キミには俺たちが居るジャマイカ。

変態(こころ)の仲間(とも)よ、GJ
198名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 00:24:46 ID:Zlv7pKUx
六角さん関連の続き物はまた投げたの?
199オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/05/22(火) 01:05:48 ID:EHnwCHBS
>>194
無理をぶち抜いて道理を貫くよ!
でも、しばらく目からしょっぱい水が出てたよ……オイル漏れ?

>>195
股間の息子がリミットブレイクしてくれたらうれしいよ!
でも寝取られって結構切なくなるよ……

>>196
なんだか胸がドキドキするよ!
これが……こ、変?似てるけどちょっと違ったよ!!

>>197
あっ……そ、そうだった……俺には仲間が居たんだ……
また、目から、しょっぱい水が出てるよ……愛液?

>>198
……ガンバルヨ!!まとめさんのサイトを見て続きを思い出すよ!!
ただ当初の予定より変わっちゃいそうでちょっと恐いよ……


なんか腕と脚にボツボツが出来てるよ……気持ち悪いよ……
200名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 21:39:28 ID:vB9Oxq51
愛液吹いたwwww

っていうかそれ「はしか」じゃね?
201名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:03:59 ID:sOciEv50
葛城氷室、最後です。
202名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:05:36 ID:sOciEv50
私と紫月が別れてから三週間が経った。
紫月は私を避けるように振る舞い、顔を合わせることはなかった。
私は完全にシングルのレスラーとなり、
伊達さんや結城のトップグループとカードが組まれるようになっていた。
延期されていた武藤のタイトル戦は、私と草薙が試合をし、
勝者が挑戦権を獲得することに決まった。


そんなある日、私は草薙との試合に向け調整を続けていた。
練習の締めにサンドバックを蹴りあげる。
息を整えたあと、引き上げようとする私に、珍しく伊達さんが話し掛けてきた。
「あ…あの………葛城さん」
リング上での雄姿が嘘のように、素のこの人はいつもおどおどしている。
「何ですか?」
「ご、ごめんなさい。……その……」
「はい?」
「…あの……その……」
焦れったい。
後輩にそんなにビクつかなくてもいいのに。
「…あの………紫月ちゃんのこと…なんだけど…」
「…ッ」
反射的に険しく睨み付けてしまう。
「…あ……あう………」
今までより一層怯えた顔で、言葉をのむ伊達さん。
しばらくもじもじしていたが、やがて意を決したように顔を上げる。
「……一昨日からね……紫月ちゃんに…メールしても返ってこなくなって、
…その……昨日も今日も練習……来てなかった…よね?」
「へぇ、気付きませんでした」
嘘だ。
紫月が練習を休んでいたことは知っていた。何かあったのか知りたかったが、
誰かに聞くわけにもいかず、ずっと気になっていた
「この頃……塞ぎ込みがちみたいで…、それで……」
「……氷室とはもうチームじゃありません。わざわざ私に言わないでください」
「でも……あの…葛城さんが、……一番…仲良かったから」
相変わらず険しい表情で私は続ける。
「もうあいつとは関係ありません。
あいつがどうしようと、私は興味ないので」
そう吐き捨てると私は伊達さんに背を向ける。
「その………あ……あう」
一人でおろおろしている伊達さんを尻目に、練習場をあとにした。
203名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:06:54 ID:sOciEv50
「…………なにやってんだろうな」
玄関の前でたたずみ、私は自分に呆れ返っていた。
自分の家の玄関ではない。伊達さんの話がどうしても気になってしまい、
私は紫月の部屋の前にいた。
別に仲直りしたかったわけではない。
紫月が出てきたら練習に来るように怒鳴りつけ、そのまま帰るつもりだった。
少しの間躊躇ったのち、呼び鈴を押した。
「紫月?…いるのか?」
待っても反応が返ってくる気配が無い。今度はノックしてみるが結果は同じだった。
「おい!紫月!」
部屋の明かりは消えたままで、誰も出てこない。
(仕方ない……か)
私は鞄の中をごそごそと探り、小さなキーホルダーの付いた鍵を取り出した。
いつか、紫月とお互いの部屋にいつでも遊びに行けるよう、
合鍵を作り、交換していたのだ。
何度も捨てようと思ったものの、どうしても手放すことができなかった。
それでも家に置いていると、嫌でも目についてしまうので、
道場の更衣室のロッカーに隠すように放置していた。
その鍵を掌に乗せ、しばらく眺めてみる。
紫月との思い出がよみがえり、鼻の奥がつんとしてくる。
慌ててごしごしと鼻をこすり、ゆるんだ涙腺を引き締める。
感傷をごまかすようにわざと乱暴に鍵を差し込み、一息にドアを空けた。
半ば予想はしていたが、紫月の姿はなかった。
安心と失望が入り混じって胸に広がる。
久しぶりに見る紫月の家は、最後に訪れたときから何も変わっていなかった。
家具は必要最低限しか置かれず、生活感がほとんど感じられない。
そのくせ、わけの分からない人形や、置物がやたらと目立っている。
(相変わらず独特な部屋だな…)
紫月が何処に行ったのか、何か手がかりを探すものの、収穫はなかった。
部屋の真ん中で立ち尽くしたまま、私は途方に暮れていた。
204名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:08:49 ID:sOciEv50
結局、紫月の行方は分からず、私は当てずっぽうに捜し回った。
見つかることはまず無いとは思っていたが、不安を紛らわすためにも、じっとしていたくなかった。
(………何処行ったんだよ……)
携帯に電話してみたが紫月はでず、次第に辺りは暗くなっていった。
十時過ぎまで歩き続けたが何も収穫は無く、徒労感だけを手に私は帰途についた。
(とりあえず明日の練習まで待って、それでも紫月が出て来なかったら、
社長に相談しよう)
重くなった体を引きずりながら、エレベーターのボタンを押す。
壁に寄り掛かり、あれこれと思いを巡らせた。
紫月とチームを組んでから解散するまでの、色々な思い出が頭をよぎる。
自分の階でエレベーターが止まり、扉が開く。
ふぅっとため息を吐き、壁から体を引き剥がした。
部屋の前まで来ると、あることに気付き、私は足を止めた。
誰かが背中を丸め、廊下に座り込んでいた。
体育座りのように膝を立てて、顔を俯せに伏せている。
それが紫月だということはすぐに分かった。
私はしばらく身動きできずに立ちすくんでいた。
一瞬頭が真っ白になる。
そのうちに怒りが沸き上がってくる。突然いなくなったかと思ったら、
なぜかこんなところにいる。紫月の身勝手さに腹が立った。
つかつかと歩み寄り、襟を掴むと、強引に顔を上げさせた。
「一体何やってたんだ!この馬鹿!私……が……」
不意に言葉に詰まる。
紫月は怯えたように目を下に向け、私のされるがままになっていた。
唇を噛み締め、肩を震わせる紫月の目は赤く腫れあがり、ときどき嗚咽を洩らしていた。
「……あー……その…」
何だか自分が悪いように感じて、勢いが削がれてしまう。
「ぅ………ぅ…」
ぽろぽろと紫月の瞳から涙が溢れだす。
「紫月?」
「………うわぁぁああああ!!」
「いいっ!?お…おい」
堰を切ったように泣きだした紫月が、私にしがみついてくる。
「やめ……、紫月!」
「ひっ…う…うぁぁぁぁあああ!」
パニック状態になった私は、伊達さんのようにおろおろしていた。
205名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:09:56 ID:sOciEv50
その後、他の住人が出て来ないうちに、なんとか紫月を家のなかに押し込んだ。
紫月はなかなか泣き止まず、長い間私に抱きついたままだった。
次第に落ち着いてきた紫月をベッドの上に寝かせ、隣に座る。
泣き疲れたのか、すぐに瞼が下がり、穏やかな寝息をたてはじめる。
私は座ったまま紫月の寝顔を眺めた。
すうすうと呑気に眠る紫月を見ていると、さっき迄の怒りがどうでもよくなってくる。
きめ細かな肌のうえに残る涙の跡を拭こうと、タオルを取りに立ち上がる。
すると、手がぎゅっと握られた。
見下ろしてみると紫月が、目を伏せながら私の手を掴んでいた。
「……行かないで」
「タオル取ってくるだけだ」
「………」
そう言っても手を離さない紫月に根負けし、ため息を吐きつつ再び腰を下ろす。
紫月は視線を上げないまま、沈黙を保った。
しばらく二人とも何も言わず、そのまま時が過ぎる。
「何処いたんだ?」
不機嫌に私は尋ねた。
「…昨日はずっと家にいて、………今日は行かなくちゃって…家出て…、
……途中で……恐くなって………ここにきたの」
「朝からずっといたのか?」
こくりと紫月が頷く。私は頭を抱え、がっくりと肩を落とした。
呆れたのが半分、近所に絶対に変に思われただろうという、落胆が半分だった。
「何で練習来なかったんだよ」
「……恐かったから」
「何が?」
「………」
上目遣いに怖ず怖ずと私を見上げ、紫月がぽつりぽつりと話しだす。
「………もう…早苗ちゃんと……話せないのかな、
あんなことして……怒ってるだろうなって………思って」
「…当たり前だろ」
「……絶対後悔しないって決めたのに……、………謝りたくても……勇気もなくて…」
「………」
「……道場で早苗ちゃん見るの……辛かった。………前はあんなに近くにいたのに
………今はすごく…遠い。………耐えられなかった」
また紫月が涙を零す。
「自分が悪いんだろ」
ぶっきらぼうに私は答える。紫月はごしごしと目元を拭った。
「…うん……そうだね」
肘を突き上体を起こす。ようやくその赤い目を私に向けた。
「………謝りにきたの。……………ごめんなさい」
「………」
「…もう……帰るね」
起きあがりかけた紫月を、私は突き飛ばした。
「…あ」
「それで…何か変わるのか?」
「……え?」
「ただ謝って、結局またばらばらになるだけだろ」
「…だって……そうしないと……」
「私のためだって言うのか?」
「………」
「おまえと別れてまで、私がシングルのベルトを欲しがってたと思ったのか?」「……わたし…」
「………っ…馬鹿」
仰向けに横たわる紫月の首もとに抱きつく。髪に顔をうずめるように、ぎゅっと抱き締めた。
「……ごめんなさい…」
「…馬鹿……」
二人で抱き合ったまま、いつまでも泣いていた。
206名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:11:41 ID:sOciEv50
紫月の上にまたがり、顔にかかっている髪をどけてやる。
一つ一つシャツのボタンを外していく。シャツを脱がしおわると、
淡い紫のブラに包まれた小振りな胸があらわになった。
背中に手を回しホックをたずす、紫月は隠すように胸をおさえた。
「何やってんだ?」
顔を赤くしながら紫月が呟く。
「……恥ずかしいから」
「なんだよ今更、もう何度もしただろ」
「…そうだけど……違う」
「変なやつ」
苦笑しつつ、そっと唇を重ねる。甘く柔らかい唇が息を塞ぐ。
ちろちろと舌を絡ませ、ピンク色の唇をついばむ。
唇を奪いながら手を紫月の胸元へと伸ばす。紫月は少し抵抗したが、すぐに身を委ねた。
乳房をすくい上げるようにじっくりとこねる。強弱をつけながら揉むと、
次第に紫月の息が艶を帯びていく。
「はふっ……ん…」
先端の突起が固さを増し、掌にコリコリと当たる。自己主張するそれをキュッと摘むと、紫月はピクリと体を震わせた。
「くん……っ!」
子犬の泣くような声を上げる紫月。唇を離すと唾液がつっと糸を引いた。

「…はぁ……ぅ…ん」
悩ましげな息を洩らす紫月を見下ろしながら、私も服を脱いでいく。
ブラを外し終えると待ち兼ねたように、紫月が唇に吸い付いてくる。
さっきよりももっと濃厚に、互いの舌を激しく求めあう。
さらけ出した乳首がこすれ、喜悦が弾ける。
「んむぅ……ふぁっ…」
乳房の先端から双乳どうし潰し合い、くにくにとひしゃげる。
流れてくる甘い痺れで、思わず嬌声を上げてしまう。
「…早苗ちゃん……もう…我慢できない」
私を潤んだ瞳で見上げながら、紫月は自分のスカートの中に手を入れた。
「…分かった」
湿ったショーツを掴みするりと脱がせる。
スカートが腰まで捲れ、愛液をこぼす秘所が晒された。
「……あ…」
切なげにため息を吐く紫月。私がショーツを脱ぐ様子をぼんやりと見ていた。
207名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:13:18 ID:sOciEv50
「…早苗ちゃん……きれい」
「はぁ!?」
突然の言葉に素っ頓狂な声を上げてしまう。
紫月は無表情のまま、濡れた瞳で見つめてくる。
「……大好きだから」
「喋るな!……恥ずかしいだろ…」
今度は私が赤くなる番だ。真面目な顔で言われるとかなり堪える。
「………可愛い」
急に落ち着きをなくした私を、じろじろ眺めてくる。
悪意があるのかないのか分からない。
頬を紅潮させながら、私は紫月の片足を持ち上げた。
たらたらと蜜液を流す秘裂に、自らの股間を密着させた。
しなやかな太ももが絡み合い、心地よい暖かさが広がる。
膣口が触れるたびに淫猥な水音が奏でられ、淫毛が擦れる。
重なり合った肉唇から官能の波が流れ込んでくる。
「ひ…ぅうう!?」
だらしなく開いた口の端からよだれがつっと垂れる。花弁がおしつぶされ互いの淫汁が糸を引く。
「んぁあ、……ひぐっ…」
汗で一糸纏わぬ体が照り、艶めかしく光る。乳頭は痛いくらいに尖って、ふるふると弧を描いた。
「…ぁはう………うゃぁぁ…」
眉根を寄せ悩ましげに悶える紫月の姿が、私をさらに高揚させる。
いっそう腰を激しく揺さぶり、淫唇を擦り合わせた。
「やぁぁっ、…早苗…ちゃん……もぅ…」
紫月が切なげに嬌声を上げる。それに呼応するように私も高みへと上り詰めていく。
「えぁぁっ……紫月…ひゃぁぁう!」
「はぁふっ、…わたし…も…ぃぁあっ!」
伸びやかな脚がピンと引きつる。喉、背中、爪先までが反り、細かく体が震える。
溢れだした愛液がシーツに淫らな染みを作った。
「はぁっ……ふぁぁ…」
裸の胸を上に向けたまま、荒く息をつく紫月に近づく。
涙目の紫月が私の頬に手を伸ばしてくる。
私は導かれるように優しく口付けを交わした。
208名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:14:26 ID:sOciEv50
「何で家の外で待ってたんだ?」
一緒の毛布に包まり寝ている紫月に私は尋ねた。
「…『何で』って?」
「合鍵使わなかったのか?」
こちらを伺うように紫月は答える。
「………捨てちゃったの」
「はあ?なんで?」
「………あれ持ってたら、すぐ早苗ちゃんに会いたくなっちゃうから」
「………」
「……また……交換する?」
「…今度は捨てるなよ」
声は出さずに、紫月は小さく首を縦に振った。
ころりと紫月が仰向けになる。
「………これからどうしようか」
「ん?」
「………私が勝手に解散しちゃったから、もう…チーム組めない」
不安がる紫月に、私はにやりと笑いかける。
「大丈夫、いい考えがある」
はっと紫月が私を見つめる。
「………本当?……またタッグできるの?」
「私に任せとけ」
私は紫月の頭をくしゃくしゃと撫でた。


それから少し経ち、私は草薙との試合を迎えた。
草薙の投げ技と私の打撃が飛びあい、とても白熱した内容になった。
突然、盛り上がっていた観客が騒めき始めた。
前触れもなく、花道に紫月が姿を見せていた。
私を裏切った元パートナーに、思わず突っ掛かろうとする。
そんな私を草薙がなだめ、その間にレフェリーが紫月のもとに向かう。
なんとか私を落ち着かせると、草薙は、もみ合う紫月とレフェリーを混乱しながら見つめた。
「草薙」
紫月達に気をとられ、無防備に振り返った草薙の頭に、
私はパイプ椅子を振り下ろした。
観客が悲鳴のような声をあげる。
ようやく紫月が花道を引き返す。
リングに戻ったレフェリーは一瞬戸惑ったもののカウントを始める。
怒号が飛び交う中、マットが三度叩かれた。
完全に意識を失った草薙を見下ろし、私はマイクを手にした。
「悪いな草薙、これで挑戦権は私のものだ」
薄ら笑いを浮かべながら話し続ける。
「そして、私が挑戦するのは武藤じゃなく……お前だ」
再び花道に紫月が姿を現す。
「私と氷室でお前らのタッグベルトに挑戦させてもらう」
言い終わると、マイクを倒れた草薙に投げ付ける。
一層ブーイングが大きさを増す。
会場内に罵声が響く中で、私は紫月と抱き合った。
全身にブーイングを浴びながら、紫月と寄り添って花道を引き返す。
喧騒の中心にいながら、私は心から笑っていた。
209名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:15:33 ID:sOciEv50
「…というわけで仕方なかったんです」
渋い顔の社長を目の前にして、私は力説していた。
「そうなのか?氷室?」
「………こうなるのが……運命」
相変わらずのポーカーフェイスで紫月が答えた。
「うーん…、お前達のチームは人気があったから、続けてくれるのはありがたいがなあ…」
腕を組みながら目をつぶり、思案している。
「分かった、今回だけは特別に許すよ。次のシリーズでタイトルマッチを組もう」
「ありがとうございます」
「………ありがとう」
観念したように社長が呟く。
「…仕方ないよな………運命なら」
ぶつぶつと愚痴る社長を尻目に、私たちは社長室を後にした。


「………うまくいったね」
私たちは久しぶりに二人で並んで家へと歩いていた。
「言い包められるとは思ってたけど、あそこまであっさり信じるとはな」
騙されやすすぎる社長に一抹の不安はあったが、とりあえずは問題なく終わった。
「草薙にお礼言っとかないとな」
この計画を打ち明けたとき、草薙は快く承諾してくれた。
なぜか私たちの仲直りを自分のことのように喜び、鼻息を荒くして協力してくれたのだ。
「…でも……本当に良かったの?」
小首を傾げながら、紫月が尋ねてくる。
「ん?何が?」
「………早苗ちゃん…悪役になっちゃう」
「なんだよ今更」
私は苦笑しながら、髪をかきあげた。
「実を言うと、今日すごい楽しかったんだよ」
「……楽しかった?」
「私がやることにいちいち観客が怒って、みんな顔真っ赤にしててさ
もしかしたら私はヒール向きなのかもな」
「……そう」
てくてくと二人で歩く。その間を暖かい風が通り抜けた。
「……手…つないで」
「ん…」
柔らかな紫月の掌は、家に帰るまでずっと離れなかった。
210名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:17:12 ID:sOciEv50
終わり
211名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 17:24:26 ID:jkttXIu8
( ´;∀;`)イイハナシダナー
212名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 18:01:20 ID:jiwHwYdf
( ;∀;) カンドーシタ
213名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 18:40:58 ID:PCmTzNm4
GJ!

214名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 22:42:53 ID:eTeBeviO
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
215オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/05/24(木) 00:28:29 ID:4/VI4r8o
>>200
はしかなんかに負けないよ!
でもなんか身体が動かないよ……

>>201
キ、キキキキターーーーー!!
紫月も早苗もエロカワ切ないよ!!
そして最後になんだか目から暖かい水が出てきたよ……愛液? いや、精液? ……いや、これが涙か……ッ!
216オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/05/24(木) 00:30:34 ID:4/VI4r8o
リンク張り忘れたOTZ
ずっと前に書いた社長・むとめ・六角三角関係モノ続き

っ ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/upload.cgi?mode=dl&file=89

       /\___/ヽ
     /''''''   '''''':::::::\
    . |(●),   、(●)、.:| +
    |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
  .   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
     \  `ニニ´  .:::::/     +
     /ヽ、ニ__ ーーノ゙\_
    .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|  トン
   _(,,) 死 に そ う ☆ (,,)_
.. /. |_________|   \
217名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:57:28 ID:uyZJqk9S
このタイミングなら言える
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
218名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 01:27:03 ID:Qcu6eIlC
貴様は俺(の股間の息子)を怒らせたっ!
っていうのがいいかげん鬱陶しいと思うのは俺だけ?
普通に誉めりゃいいのに。
219名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 03:56:59 ID:C/fB5b4q
>>218
うん、おまえだけだな。
220名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 04:14:11 ID:uQaqrjcP
俺は()いらないと思うけど鬱陶しいとは思わんけどな。

ただ、「俺(の股間の息子)」って続くとのが被って日本語的におかしくなるんだよな。
そこは訂正するべきだよな。
221名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 07:44:26 ID:bYhmBp+B
争いは止めようよ…
ただでさえ小さな規模でチョコチョコやってるんだから仲良くやろうぜ…
222名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 13:59:31 ID:SJYn9iUQ
>>216
見れんよ。
ロダだけじゃなくサイトそのものに繋がらない。
223オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/05/24(木) 22:53:09 ID:4/VI4r8o
>>217
いつもいつもG勃起ダ!さぁ、一緒にシコシコしようじゃないか。
……あれ?俺、勃起しないぜ?

>>221
その平和主義がッ!! 俺の心を和ませたッ!!
……仲良くしようよぅ……仲良く俺のケツでションベンすれば万事解決?
OK。数日お通じは来てないが8割覚悟は出来た!

>>222
ウヌゥ、これでどうじゃろ?
っ ttp://www.nya-taloda.jpn.org/2MB/src/mamitasu4302.txt.html
おそくなっちゃってゴメンよぅ……
224名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 00:04:49 ID:FBNljOF0
オシッカーGJ!
葉月かぁいいなwwww


パラっちも負けるな〜レッツ藤原凌辱!
225パラノイド ◆Y/DoYXGA12 :2007/05/25(金) 15:12:04 ID:ixWsMbxT
おう。
腰痛治りかけてきたから長い間座れるようになったぜ!!


そしてSSが段々長くなって… orz
よ、予定を超えて長くなる予感。ゴメソ
226名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 17:53:29 ID:auPqGm3i
別に長いのは苦にならんぜ
227名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 21:08:16 ID:OGwkyDJr
長く待たされる方が苦なんだよね
228名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 21:33:50 ID:P8jI7HyD
最初から書きおわってから顔を出せ、と言いたくなるのをぐっと我慢
229名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 22:53:48 ID:AjOX0pyQ
まあまあまあ、要はみんな早く見たいのさ。
俺もすっげえ見てえ。他力本願ですんません
230名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 12:26:57 ID:3mv0SVFy
パラっちファイト〜☆
231パラノイド ◆Y/DoYXGA12 :2007/05/26(土) 22:55:20 ID:LxwUFBNU
すんませんしたーーっ!!
ブルベリージャムがカビてて三日ほど何も食ってなくて進行が遅くなってますた…
と、言っても言い訳にしかならんので俺が悪かったっ!!!
今後は出来てから持ってくるよぅ(゜Д゜)

つー訳で出来たーヽ(´ー`)ノ
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/upload.cgi?mode=dl&file=91
DLパスはsageで。

添削してないから変なとこあっても見逃して…(;゜д゜)
232名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 00:47:09 ID:vJ0FLPh4
貴様は上原FANの俺を怒らせたっ!
233名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 01:45:59 ID:VKbpmClI
>>231
真面目キャラの上原さんが変態だったとか、格下だと思ってた後輩とまともに闘っても敵わないという設定がより嗜虐心をそそりますな。
GJ!!
234名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 06:25:27 ID:HnnUA+Bb
パラっちGJ!

私見としては、炭酸入れたらかなりきついらしいし、暴れる位でいいと思う
235名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:22:56 ID:dTfgd6TC
( ゚∀゚)o彡°浣腸!浣腸!
まとめにある浣腸ロワイヤルも誰かSS化してー
236名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 21:36:07 ID:fsYJTob/
・・・オシッカー、頼みがある。

藤原をボロボロになるまで凌辱し尽くしてくれないか?スカ有りで・・・。
237オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/05/30(水) 22:02:32 ID:O/JInYWz
>>パラノイド氏
ききき、キターーーーーーー!!
上原姐さんが半端なくエロいよ! んもう! 双子もいい仕事しすぎだよ!!
とりあえず一発抜いてくるノシ

>>236
よっしゃ、少し時間をくれれば頑張ってみるヨ!
ただ、色々藤原情報が欲しいかも……(雇った事無い)
(´・ω・`)ごめんね、全員雇った事無くてごめんね……
238名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 00:16:11 ID:39Ju7IKb
>>237
安心するんだブラザー。俺も真壁とか霧島さんとか
まだ雇ったことのないキャラがいるんだぜ。
239名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 00:29:28 ID:gWPrHLFo
そのとおりだ、俺なんて鯖を3回ほど30年位プレイしてるが一回もライラが出てきたこと無いんだぜwww
超会いてーよライラ


キャラの説明って難しいよね。ソレに輪をかけて説明とか苦手な俺ガイルorz
240128:2007/06/01(金) 22:02:07 ID:LbluB74A
オシッカーさんが>>236氏のSSを書くまでの間つなぎ
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/upload.cgi?mode=dl&file=92
パスはsage

注・スカっぽいの注意。
241名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 22:20:14 ID:/z6Bh/Uj
イイヨイイヨー
浣腸ネタが市民権を得てきてうれしい限りだ
やはりプロレスの名を借りた公開羞恥プレイがレッスルの醍醐味だな

ところではじめからエロ目的の試合はもちろん素晴らしいのだが
レッスルとてスポ根の末裔である以上
ライバルキャラにドリンクに下剤を盛られて
普通の試合中に(゚Д゚)<オシッカー!なハプニングが発生!
「しばらくおまちください(さわやかな清流の映像)」
みたいな展開も必要だと思うんだがどうかしら
242名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 22:39:43 ID:li/upSrB
グッジョブグッドウィル!
そこで斬るとはさすがだなwww

さぁ本番・・・あれ?イシカワサーン?
243名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 01:06:34 ID:PmkGd3EA
>>241
むしろお互いライバルとして認め合いつつ
片方は利尿剤でお漏らし、もう片方は下剤でスカるという
お前ら策士ぶるくせに相手の罠にかかりすぎアチョーな展開はどうか。

仕掛けたのが第3者ならそれでもいい気がした。
244名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 01:19:38 ID:Dx8pAkmd
ゆっこと市ヶ谷のようなまっとうなライバル同士なら
お互いの知らないところで第三者が仕掛けているのが面白そう

お互いの仕掛けた罠にかかるパターンで言うと
そういう事やりそうなのは誰と誰だろう
245名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 06:44:42 ID:fi1jW7yk
>>244
真鍋と美沙かな?どっか抜けてる策士タイプ
246名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 07:15:57 ID:o8nXL+bU
>>244
喧嘩した村上姉妹ならそんなんやりそう
247名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 10:47:21 ID:nYzHX9Ti
>>246
やっぱり村上姉妹はダメ臭がするへっぽこ小悪党が良く似合うよなw
248名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 10:49:59 ID:Dx8pAkmd
真鍋は普通にそういうことやりそうだ
ってか日常的にやってそうだな
美沙は鋭い観察眼で相手の体調不良を見抜いて
呪いが成功したと勘違いというパターンか
喧嘩した村上姉妹の試合だと
お互いのタッグパートナーが巻き込まれそう
249名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 10:43:01 ID:23EbqY2q
人気を妬んだ先輩からの嫌がらせパターンで行くと
愛想が悪くて才能が溢れすぎてるむとめはターゲットにされそうだ
250名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 13:34:26 ID:dq7XZvL4
>>249
でも勝てないさんはそういうことをやる知恵がないので正面から挑んで(´・ω・`)だろうな
251名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 19:47:47 ID:r8ctWAXy
クロコダイン来島
サボエラ小川(杉浦、マリア)
252名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 23:31:31 ID:C59vqgWi
必殺技は来島痛恨撃!!(ナパームラリアット)
253名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 23:56:55 ID:epQjPNc+
>>250
試合で正面から挑んで(´・ω・`)ならそれでいい
254名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 05:29:52 ID:Bc3LXWib
来島会心撃に変わる前に引退しそうだな・・・
255名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 06:32:29 ID:+6NXtHyc
来島さんが社長と濃厚なセックスをする話が読みたいデス
256名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 00:51:43 ID:/ldXo2Y2
>>255
普段はsexとかに無縁なイメージが強い分
床の中では情熱的だとそのギャップがいいかも
257名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 01:04:20 ID:YkB3+1id
来島さんマッチョだし、案外良い具合かもな
258名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 01:10:36 ID:nhA8eEUz
ああいう人がHの時はしおらしいってのはある意味王道中の王道なんだが
来島さんで想像すると何故かギャグとしか思えないな
259名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 02:18:14 ID:31kV7XCj
どうして良いかわからず困ってしまう
不器用ながらも積極的
の2択か
260名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 03:43:18 ID:uZVbZcNV
来島さんだとヤってる最中に抱きついた拍子に力が入りすぎて
ベアハッグ状態になって社長がやばくなったりとか
ありあまる体力にモノを言わせすぎて社長が別の意味でも
昇天しかけたりとかそんなオチになりそうだよw
261名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 18:45:33 ID:XRoAO3OJ
どのみちギャグになるのかよw
262名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 22:43:37 ID:VkYAmI+I
来島さんとゆっこのレズものもイイかなと思ってる。
263名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:26:15 ID:0c3zO4AB
まとめさん、二万ヒットおめでとうございます。
記念にと言うか、一万の時に何もしなかった反省です。
前に書いたミミ姉さん凌辱の続き。
264名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:27:37 ID:0c3zO4AB
「さあ、今日も楽しませていただこうかしら」
憔悴しきった様子でぐったりと俯く泉の前で、鏡がにっこりと微笑んだ。
美月とともに犯されたあの夜から、泉は鏡によって監禁され、
「調教」と鏡が呼ぶ、凄惨な凌辱を休みなくうけさせられていた。
鏡がいるときは彼女によって直々に、いないときは膣と肛門にバイブを挿入され何時間も放置された。
あまりに執拗な責めと惨めさに泉が泣き叫んでも、一向に鏡は情けを見せず、
ただ笑いながらいつまでも泉を犯し続けた。
約一週間は経とうか。しかし泉にはもう時間の感覚さえ無く、
彼女の限界はとうに越えていた。
そして今、リングでの衣裳によく似たボンテージを身に纏った鏡が目の前にいた。
朦朧とした意識の中で逃げようとしたが、ほんのわずかに身を捩るだけに終わった。
頑丈な革のベルトで縛られ、まるで拷問に使うかのような椅子に全身を固定されていたのだ。
上半身には異様な拘束着を着させられている。
全く肌を隠す役割を果たしていないそれは、乳房の部分に穴が開いており、
豊かな双乳を根元から締め付けていた。
圧迫された巨乳の頂点では、桜色の乳首が固く尖っている。
下半身も同じような有様だった。
レザー製のTバックショーツのような極小の下着で、辛うじて性器は隠されているが、
足は大きくM字に広げられ、股間を限りなく前に突きだした、あられもない格好を強要されていた。
ショーツのフロントが秘裂に食い込み、わずかに身じろぎしただけで陰部に圧迫感が押し寄せた。
「可愛い格好ですわね。乳首もすっかり固くなってますわよ」
キュッと乳頭を摘む鏡。かすかな痛みが走り乳首がジンジンと痺れる。
「んんっ!」
抗議をしたかったが声が出せない。口にまで枷をはめられていたのだ。
円形の筒をくわえさせられ、頭の後ろでベルトで締められていた。
その轡から涎がたらたらと滴り、裸の胸をテラテラと光らせた。
ようやく鏡が乳首から手を離す。ふるふると乳房が揺れた。
ヒールの音を響かせながら鏡が部屋を横切る。泉の視界から外れ、ごそごそと音だけが聞こえた。
「今日はこれを使ってみようと思いますの」
戻ってきた鏡の手に握られていたのは、一振りの鞭だった。
鞭を振るたびに、ヒュッと風を切る音が洩れる。
「ヒッ…あ……ああ…」
怯えた表情でいやいやと頭を振る泉。体が震え、拘束着がぎちぎちと軋んだ。
「いきますわよ」
舌なめずりをしながら鞭を振り下ろす。レザーショーツの上から陰唇を打ちぬいた。
「ヒィアッ!!」
体を締め付けるベルトを肌に食い込ませながら身悶える。
「そぅら、もっとお鳴きなさい」
寸分の狂いもなく、二度三度と恥部に、身を裂かれるような衝撃が走る。
「むぐうっ!ギィッ…っああ!」
痛みに腰が浮き、無意識のうちに股間を前に押し出した姿になってしまう。
「あらあら、はしたない格好ですこと。そんなによかったのかしら」
冷ややかに笑いながら肩で息をつく泉を眺める。
ショーツの隙間から鞭を差し込み秘裂を掻き回した。
「んんぁ!」
白い喉を反らした泉が思わぬ責めに嬌声をあげる。
くちゅくちゅと鞭を操り湿った秘所の隅々を犯した。
「んく……ふぁあ…」
眉根を寄せ、切なげに歪んだ泉の顔に、ジットリと脂汗が浮かんだ。
「殴られて興奮するなんてとんだマゾ女ですわね」
愛液に濡れた鞭を秘裂から抜き出すと、泉の頬になすりつける。
淫らな水跡がくっきりと線を書いた。
265名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:28:49 ID:0c3zO4AB
「泉さんも気に入ったみたいですし、もっと続けましょうか」
もはや抵抗する気力さえ残っておらず、泉は黙って苦痛に耐えている。
「それではいきますわね」
軽い口調とは裏腹に、先程よりも速さを増した鞭が振り下ろされる。
ビシィッと打撃音が炸裂する。今度狙われたのはそのたわわな巨乳だった。
ぶるんと胸が震え、赤い筋が白い肌に浮かぶ。
「んふぁあ!?」
目がぐっと見開かれる。しなやかな女体に、うっすらと緊張した筋肉が浮かんだ。
「ふふふ…、まだまだですわよ!」
容赦のない衝撃が何度も繰り返される。
飛び出した乳房がぶるっと弾け、汗と涎が飛び散る。
「ィァァアアアッ!!」
爪痕が残るほど強くこぶしを握り締め、泉は痛みに耐える。
「これはどうかしら!!」
躊躇のない一撃が正確に勃起した乳首を打ち払った。
「ッッッ!!!」
拘束ベルトを引き千切らんばかりに泉の裸身が跳ねる。
零れだした大量の蜜が床に恥ずかしい染みを作った。「ほぅら!」
一振りごとに豊乳は健気に形を変える。白かった柔肌はすっかり朱に染まり、熱を持っていた。
「ムグァッ!ぃうぅぅ!」
弾かれた乳頭からの衝撃は凄まじく、もう何度叩かれたのかも分からない。
ただ早く気を失ってしまいたいと、泉は女体を震わせながら願った。
「そろそろいいかしら。さあ、いい悲鳴を聞かせて!」
鏡は鞭を一直線に振り下ろす。
股間を打ち抜いたそれはビシィッと激しい濡れ音を響かせる。
ショーツから溢れた愛液が、狭い隙間から勢い良く飛び散った。
「んぐぉぉぉお!!!」
直後、全身を弓のようにしならせ、泉は絶頂に達した。
裸身が勝手に蠢動し、何度もアクメに突き上げられていく。
陰唇からはいつまでも、蜜が糸を引きながら落ちていった。
266名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:29:57 ID:0c3zO4AB
びくびくと痙攣する泉を見下ろし、鏡は満足気に微笑を浮かべる。
猿轡と拘束ベルトを外すと、泉はどうっと横向きに倒れた。
冷たい床に裸で横たわったまま、体を丸め啜り泣き始める。
最初は小さな嗚咽だったが、やがて肩を震わせ大声で言葉にならない声を上げる。
「うああ……ひぐ…くぁああッ!」
溢れる涙を拭いながら、自分を守るように、膝を抱え小さくなる。
膝と胸がぶつかり、双乳がぎゅっと押し潰された。
「ふふふ…やっぱり泉さんは堪りませんわ」
上気した顔で鏡はうっとりと呟く。泉の美しい裸の背中をすっと撫で上げる。
「いやあああッ!もういやあっ!」
途端にパニックに陥ったように泉は悲鳴をあげ、両手で頭を抱えた。
「お願い、もう許してっ!お願いしますぅぅッ!」
恐怖に身を震わせ、目をかたくつむる。まるで幼児のように頑なに顔を上げようとしない。
泉は壊れかけていた。果てしなく続く凌辱にもう耐えることは出来なかったのだ。
「許してください……お願いします………」
「いいですわよ」
「助けて……助けて…」
虚ろに声を洩らす泉の顎を、鏡はぐっと持ち上げた。
「だから、解放してあげてもいいと言ってますの」
267名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:31:06 ID:0c3zO4AB
混乱して焦点の合わない瞳を鏡に向ける。
「今度の興行で、私と一対一で勝負をして勝てたら、自由にして差し上げますわ」
相変わらず冷たい笑顔で鏡は告げる。
「………本…当に?」
かすかに泉の顔に生気が戻る。
「本当ですわ」
先程まで泉が拘束されていた椅子に腰を下ろす鏡。
戸惑った様子で泉は鏡を横目で見る。
「信じて頂けないのかしら?」
「………美月ちゃんは?」
「美月さんもご一緒に解放しますわよ」
訝しむ泉を愉快そうに見ながら、優雅に脚を組む。
「別に嫌ならいいのですわよ。せっかくのチャンスをフイにしたいのならですけど」
「待って!やるわ、やります!」
泉が焦って声を上げる。
この機会を逃せばもう助からないかもしれない。例え嘘だとしても、乗るしかなかった。
「決まりですわね」
余裕たっぷりに鏡が笑う。じろじろと泉の裸体を観察する。
あられもない姿を晒していたことを思い出し、泉が赤面しながら手で肌を隠す。
両手を使ってもなお、隠しきれない豊かな膨らみが、隙間から零れる。
「チャンスをあげたのだし、お礼でもしてもらおうかしら」
「何を……」
言い掛けた泉の目の前で、鏡は左のヒールを脱ぎ始めた。
脱ぎ終わったヒールを適当に放ると、美しい素足を泉に突き出す。
鏡の意図はすぐに分かった。だが今だに残るプライドが、それをすることを躊躇わせる。
だがライラに連れていかれた美月の境遇を思うと、選択肢はなかった。
重い体を引き起こし、鏡の前にひざまずく。
すらっとした素足を持ち上げたが、しばらく躊躇する。
(私が………美月ちゃんを助けないと…)
意を決したように鏡の足を口に含んだ。
ぴちゃっ、ぴちゃっと舌使いが響く。指先から、指の間まで丹念に舌を這わせていく。
支えのなくなった乳房がぶるんぶるんと暴れ、羞恥を煽る。
足の裏まで舐め上げながら必死に惨めさを堪える。
(我慢しないと……美月ちゃんを助けるんだから…。……私…が)
ちろちろと指の間を味わい、指を一本一本しゃぶる。
ジュポッと涎にまみれた指を何度も口のなかに出し入れする。
(私が…美月ちゃんを……助ける)
気丈でいようとするが、どうしても涙がこみあげてくる。
「ぅうう……グスッ…うああ…」
ぼろぼろと泣きながら、鏡が飽きるまで、泉の奉仕は続いた。
268名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:32:21 ID:0c3zO4AB
とりあえずここまで
269名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 01:36:36 ID:0HbBmkg4
なんというフレイア様
一目見ただけで足舐めさせが似合うと思ってしまった
この鏡さんは間違いなくドS
270オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/06/09(土) 13:27:41 ID:QOoYNFi3
まとめさん二万ヒットおめでとですヨ!



シコシコ藤原書いてるですが、携帯だから無茶苦茶時間かかる…
271名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 13:55:44 ID:iv8pLcK5
2万ヒットしたのに更新は滞ったままか
272名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 18:48:20 ID:+gN/u3sv
ミミさんサイコォォオ!GJ!


オシッカー!ふぁいと☆おー!
藤原凌辱期待してるZE!
273まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/06/10(日) 02:41:12 ID:bPR/aOMK
正直、スマン。
マジ、ダルイil||li ○| ̄|_ il||li
274名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 08:28:48 ID:a+SLTvCm
ちょwwwwぶっちゃけた〜〜〜wwww
275名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 10:05:37 ID:wx9ZQGar
なんという本音
276名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 10:26:57 ID:Jyq46auA
アナルネタでネタを出そうとエロ本読んでるとネタにできそうなのがヒールしかいないのはなぜだ
277まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/06/10(日) 12:55:52 ID:bPR/aOMK
いや、色々忙しくて手が回らないというか
グッタリきちゃって休日動きたくない状態w

近々に更新しますんで(;´∀`)
278名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 13:22:32 ID:elve72VM
>>276
ヒント:強気な女はアナルが弱い
279名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:32:02 ID:tq9xbTZE
でもアナルが強い女ってなんかイヤ。
280名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 00:32:07 ID:VbtKEiqX
   _ _ ∩
  ( ゚∀゚ )ノ )))  おっぱいは!
  ( 二つ
  ノ 彡ヽ
  (_ノ ⌒゙J

  ⊂ヽ
  ((( (_ _ )、    永遠に!
   γ ⊂ノ, 彡
   し'⌒ヽJ

    _ _ ∩
   ( ゚∀゚ )/     不滅だー!
 ⊂    ノ
  ノ ∩ ヽ
  (_ノ ⌒゙J
281名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 23:08:38 ID:2fl3AdFm
さくちゃんの2回目のバカンス時の
ご奉仕の特訓ってセリフが気になってしょうがない
282名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 13:20:19 ID:AXiprM/6
>>280
理解があって何よりだが、大小、どちらに美学を感じるよ?
この際、とことんぶっちゃけろ
283名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 21:53:57 ID:90NiHiD3
ミミさん調教の続きまだ〜?(゜∀゜)
284名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 08:23:09 ID:ZJN1yXNj
胸なんてタダの飾りです!
エロい人にはソレがわからんのですよ。
285名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 14:40:44 ID:TNhevjvu
         l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
         イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
        jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
       (ミミ;;ッ''"゙ ̄ '、::::゙`゙''ー、/"´:::  :::: |;;;;;彡|
        }ミミ;;;} :::  {:: ゙:::::、:::    :::ィ ,,:::: };;;;イ;;l
        jミミ;;;;} :::  ヽ::::ミヽ::  |  ノ  W::  |;;;;彡:|
          }ミ;;;;;;} ::: ヾ {:::::ミ ヽ j イ|从 ":::: };;;;;;彡{
         iミ゙;;;ノ::::::  \'、 }}: l||イ /,ィ;;、、-ーーヾ'ァ;;イ、
        {;;;;リ:レ彡"三三ミヽ,,リ{{,,ノ;;;;ィ≦==ミ'" |;;〉l.|
        l"';;;l ゙'''<<~(::) >>::)-ら::ィ'ー゙-゙,,彡゙  .:|;l"lリ
          |l ';;', ::: ー` ̄:::::::ミ}゙'~}彡ィ""´   .:::lリノ/
         l'、〈;', :::    :::::::t、,j iノ:::、::..    ..::::lー'/
   ,、,,,/|  ヽヽ,,', ::.、    :::::(゙゙(  ),、)、ヽ::.  イ ::::l_ノ
)ヽ"´   ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;""  ゙l|  ::j ::: |: l,,,,
         ゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ  l| :" l  |',`ヽ,
   き 利    (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ:  / /リヽ \
.    く  い    Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ   ,r' //  |
   な. た     >; :::ヽ  ::ヽミニニニ彡'"  , '::::://  |
   ┃ ふ     フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //:   |
   ┃ う      }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://:    |
   ┃ な     }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ'::://    |    l
   // 口    (: |  ヽ ヽ :::: ::::::...  :://     |    |
)  ・・.  を    (  |  ヽ ヽ::  ::::::... //      リ.    |
つ、       r、{  |   ヽ ヽ   //      /     |
  ヽ      '´    |   ヽ  ヽ //      /     |
286名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 15:08:56 ID:0Gz9ZF4D
まぁ、エロイから胸という飾りが欲しいんだよ、きっと
287名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 15:15:17 ID:TNhevjvu
>245 :非通知さん@アプリ起動中 :2007/06/14(木) 02:12:06 ID:/vvbKcXy0
>貧乳軍団
>74:榎本
>75:辻
>77:真鍋・真壁・ターニャ
>78:菊池・小早川・杉浦・ミスティ
>79:金井・橘・白石・村上姉妹・アリシア
>78以上:佐尾山
>
>ば、馬鹿な…これではもう金井を貧乳だとか寸胴だとかいじれないではないか。
>
>貧乳大同盟(暫定版)
>先鋒:真壁 中堅:辻・真鍋 大将:榎本
>控え:ターニャ、菊池、杉浦、(佐尾山もしくは79組の誰か)

フハハハッ、乳がゴミのようだ。
288名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 17:04:06 ID:TmGI0bH/
>>287
なんかそうやって表にまとめられてみると貧乳キャラで資質高めなのが確定してるの白石・橘・菊池くらいだな
やはり小柄なのは非力で不利とみなされてるんだろうか
289名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 17:25:56 ID:ZW4vMAZ2
社長ネタないかなぁ〜
290名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:24:26 ID:8M9WX4vR
遅くなりました
ミミ姉さん凌辱最後
291名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:25:49 ID:8M9WX4vR
ついに決戦の日を迎えた。
長い間リングから隔離され、試合感は戻っていなかった。
しかし、とにかく勝たなければ、再びあの地獄が待っているのだ。
着慣れたコスチュームに身を包むと、闘志が沸き上がってくるのを感じた。
昔の教え子だからといって、情けをかける気など全く無かった。
失ってしまった尊厳を奪い返すためには、鏡を叩きのめすしかない。
決意を新たにする泉の耳にノックの音が届いた。
「誰!?」
思わず鋭い声を上げてしまう。
ドアを開け、怖ず怖ずと控え室に入ってきたのは、泉が守るべき後輩だった。
「美月ちゃん!」
自分のせいで辛い思いをさせてしまった。どんなに自分を責めても許されることではなかった。
「ごめんなさい………美月ちゃん…ごめんなさい…」
ぎゅっと美月の頭を抱え抱き締める。
美月は力無くされるがままになっている。
みずみずしさが失われた髪と、所々赤く腫れた肌が暴行の様子を物語っていた。
「ミミさん……苦しいです…」
弱々しく美月が応える。どこか虚ろ気で普段のしっかりとした彼女とは程遠かった。
「あっ、ごめんね」
慌てて体を放す。肩に手をやり、美月の瞳を正面から覗き込んだ。
「今日で…終わらせるから。絶対に美月ちゃんを守るからね」
「………はい」
憔悴した美月の様子に胸が痛む。何が何でも勝たないといけないと、あらためて誓った。
「ミミさん……これ…」
そう言いながら美月が何か差し出してくる。
「ん?」
ペットボトルに入った透明なドリンクだった。
美月は、セコンドにつくときはいつも、こうして飲み物を用意してくれていた。
「ありがとう………美月ちゃん」
美月も辛かっただろうに、それでも自分を気遣ってくれる優しさに思わず涙ぐむ。
何を犠牲にしても彼女だけは助けなければいけない。
相変わらずぼんやりとした様子の美月を、泉は再び抱き締めた。
292名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:28:01 ID:8M9WX4vR
「ただ今より、本日のメイン戦を行います!」
観客は4000人くらいだろうか。
いつもと同じような雰囲気の中で、泉の試合が始まろうとしている。
この試合の結果で泉の運命が決まるとは、観客の誰一人知るはずが無かった。
まず鏡が入場してくる。口元に冷笑を浮かべながらゆっくりとリングに向かう。
ぞっとするような美貌を見せ付けるように、時間を掛けてリングインした。
対する泉は、端から見ても気合いがみなぎっているのが明らかだった。
一時も鏡から目を放さず、厳しい視線を投げ掛けている。
いつもの優しい彼女からは想像できないほど、張り詰めた空気を漂わせていた。
待ち受ける鏡はあらぬ方向を向き、泉の視線を受け流した。
選手紹介が終わり、互いのコーナーにさがる。
泉は深く深呼吸すると、静かに目を閉じた。
試合開始のゴングがならされる。
瞬間、まるで猫のように飛び出した泉が素早く右足を振り上げた。
ゴングと同時に間合いを詰め、ハイキックを放っていた。
今までの余裕ぶった態度とは違い、驚きを隠せない表情で辛うじて身を伏せる鏡。
風を切る音とともに、鏡の髪を擦りながら足が通過する。
鏡はマットに転がると、ボトムロープをくぐり場外に逃げた。
一瞬しんと静まった観客が大歓声をあげた。
元空手王者の泉が、今まで封印してきた空手技を繰り出している。
意図は理解できないものの、滅多に見られない泉の足技に、会場が揺れるようなざわめきが起こる。
「あらあら、そんなに熱くならなくても。もっと楽しみましょう?」
場外をうろつきながら鏡が茶化すが、泉が相手にする様子はない。
「………」
睨みをきかせ、リングの中央で仁王立ちしていた。
(……まずいですわね)
鏡は小さく舌打ちすると、心の中で毒づく。
(思った以上に速い………できるだけ近づくか、距離をとらないといけませんわね)
「5!………6!……」
レフェリーのカウントを聞きながら時間を目一杯使う。
(ペースさえ握らせなければ…)
リングに戻った途端、泉が接近してくる。さっと身を翻すと、もう一度場外に降りた。
かすかに顔をしかめる泉。観客も不満げにブーイングする。
(後は時間の問題ですわ)
強張った泉の顔を見ながら、鏡は内心ほくそ笑んだ。
293名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:29:28 ID:8M9WX4vR
試合開始から10分が経とうとしている。
鏡は相変わらず泉から逃げ続けていた。
流れが泉に傾くとすかさずブレイクし、攻撃をとめる。
泉のイライラはつのり、次第に大技が目立つようになった。
「いい加減にして!引き分け狙いなんでしょ!?」
もう数えきれないほどエスケープした鏡が再び場外へと逃げる。
珍しく泉が声を荒げた。
「心外ですわ。ちゃんと勝敗は着けますわよ」
そう言いながらも一向に復帰しようとしない。
「それならちゃんと勝負しなさい!」
怒りを顕にする泉を横目で見ながら、鏡は頭の中で時間を計算した。
(…そろそろですわね)
ふっとため息を吐く。
「分かりましたわ。決着を着けましょうか」
渋々といった様子でリングに戻る。初めて自ら泉と向かい合った。
緊張した空気が二人の間を流れる。
先に仕掛けたのは泉だった。初撃と似た一撃が放たれる。
しかし、それは明らかに大振りで正確さを欠いていた。
早く勝ちを手に入れようとする焦りが産んだ僅かなミスだった。
これを計算していた鏡はいくらか余裕を持って避ける。
間髪入れずに一歩踏み出すと、鋭い肘うちを泉の下腹部に打ち込んだ。
それほど強烈な当たりではなかった。
だか、なぜか泉はうずくまったまま動こうとしない。
観客が心配そうに騒めく。レフェリー様子を伺いにそばに跪く。
「……大丈夫…ですから」
顔は上げずに低い声で返答する。鏡はすずしげに笑っていた。
「あらあら、一体どうなさったの?まだ試合の途中ですわよ」
「………分かってる」
まだ立ち上がれない泉を冷ややかに見下ろす。
「先程までの威勢はどうしましたの?早く続きをやりましょう」
悔しげに泉が鏡を見上げる。
「何か…したでしょ……」
「一体なんのことですの?」
わざとらしくとぼける鏡を憎々しく睨むが、まったく意に介した様子が無い。
「何していらっしゃるの、教えてくださらないかしら」
「………それは」
またうつむいてしまった泉が見る見るうちに赤面していく。
鏡は言い淀む泉を愉快そうに見やりながら耳元で囁く。
「言えないですわよね。まさかトイレに行きたいなんて」
泉はビクッと体を震わせた。
294名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:30:41 ID:8M9WX4vR
何事か言葉を交わす彼女達に焦れた観客が騒ぎ始めた。
鏡は気にした様子もなく泉に話し続ける。
「まったく、恥ずかしい人ですわね。子供じゃないんですから」
「あなたが………小細工…したんでしょう」
泉は苦しげに眉を寄せ、手をぎゅっと握り締める。
「人聞きの悪いことを仰らないで下さる?私は何もしていませんわ」
「………嘘…吐かないで」
ふらふらと立ち上がるものの、前かがみでしっかりと力が入らない。
少しの動きでも決壊してしまいそうになるので、反撃することもできなかった。
「ッ卑怯者…!絶対に許さないんだから…」
「冷静に考えれば分かるでしょうに。今日泉さんとお会いしたのは、このリングの上が初めてですわよ。
私に何かできる機会はありませんでしたわ」
もちろん、鏡が何か仕掛けてくることは十分警戒していた。
なるべく控え室にいるようにしていたし、ヒール軍とは接触しないよう気を付けた。
確かに、鏡に妨害のチャンスはなかったはずだ。
「…っく……」
「もう一度思い出してごらんなさい。小細工できた人は誰か」
一人だけ顔が思い浮かぶ。だが、それを認めるわけにはいかない。
「嘘言わないで!そんなの……ありえない!」
鏡にというよりも、むしろ自分に言い聞かせるように叫ぶ。
「そう思うなら、本人に聞いてみたらいかがかしら?」
鏡が指差す方を見る。
そこには、リングへと歩いてくる美月の姿があった。
295名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:33:12 ID:8M9WX4vR
まったく状況を理解できない観客はがやがやと騒ぎ、戸惑いを隠せない。
夢遊病者のようによろめきながらリングにあがる美月の姿に、泉は呆気にとられた。
「…ダメ……美月ちゃん…来ちゃ…」
「美月さん、あなたが泉さんに何かしましたの?」
「…はい…私……が…やりました…」
まるで生気なく答える美月。
受け入れきれない現実が、泉に言葉を失わせる。
「利尿剤を溶かして……ミミさんに飲ませました」
信じたくなかった。守ろうとしていた後輩が、自分をはめるなんて。
「…やめて、………もうやめて!」
膝から力が抜ける。耳を塞ぎ、いやいやするように頭を振った。
不意に体が持ち上げられる。
「………へ?な、何!?」
膝を折り畳み股を広く開いた、まるで幼児に放尿させるような姿勢をとらされてしまう。
鏡が膝裏から手を回し、強制的に開脚させ、抱き上げていた。
形よく引き締まった泉の太ももが衆目に晒される。
いきなりの展開に大きなどよめきが起きる。
「ぃ…いやぁぁあああ!!」
頻繁にフラッシュがたかれ目が眩む。
スポットライトを浴びたように、泉の姿がはっきりと浮かび上がった。
「離して!離してよ!!」
パニックに陥った泉が半狂乱になって暴れる。
しかし鏡は泉をがっしりと捕らえ離そうとしない。
「そんなに暴れると漏らしてしまいますわよ」
馬鹿にするような言葉に思わず身がかたくなる。
泉がおとなしくなったことを確かめると、美月に命じて椅子を用意させた。
「このままだと、疲れてしまいますから」
排尿姿勢のまま泉を椅子に乗せる。すぐに美月がベルトで縛っていく。
「なんで…?美月ちゃん…しっかりして…」
必死に懇願するが、緑髪の少女は相変わらずぼんやりとしている。
「大丈夫ですよ………一緒に気持ち良くなりましょう…」
身じろぎできなくなった泉の衣裳に華奢な手を掛ける。
「いや………美月ちゃん!」
ショートパンツのボタンを外し一気に膝上まで捲った。
「だめぇぇぇえ!!」
白いショーツが顕になる。股を閉じようとしてもまったく足が動かなかった。
薄布に陰裂の形が浮かび上がる。
無防備な太ももに美月の手が伸びてきた。
撫でるように手を滑らせると尻の丸みまでまさぐった。
肌の上を手が通るたびに尿意が込み上げてくる。
下品な歓声が投げ付けられ、被虐心をますます煽った。
296名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:35:00 ID:8M9WX4vR
太ももを蠢いていた美月の指がショーツのふちを掴む。辱めるようにゆっくりと脱がされていく。
「や、やめ……あぅう」
柔らかな恥毛も湿った秘裂も堂々とさらけ出されてしまう。
(私…見られちゃってる。みんな写真撮ってるよぉ)
散々凌辱されていたとはいえ相手は同性だった。だが、今はあらゆる人に視姦されているのだ。
こんなに恥ずかしい思いをしたことはなかった。
ぎらぎらした視線を感じ秘裂が痛いほど熱くなる。
「……これじゃあやりにくいですね」
どこからか取り出したハサミで、ショートパンツごと下着を切り裂いていく美月。
真ん中から裂かれた衣服が、無慈悲にも取り去られていく。
下半身だけが丸出しにされた、裸よりも変態的な格好にさせられる。
最前列の観客からはひくつく肛門さえ見えただろう。
八の字に開いた脚の間に、熱っぽい瞳を潤ませた美月が顔を埋める。
「ミミさん……今気持ち良くしてあげますから」
「い、いやっ!だ……んくぅっ!?」
控えめに伸ばされた美月の舌がむき出しの恥裂を舐め上げる。
背筋をゾクゾクと浮遊感が走り、体が震える。
息を詰めて力んでいないと今にも漏れだしそうになってしまう。
ヒダをなぶっていた舌が、ふいに秘裂の中間辺りをくすぐってくる。
「はうん!?やっ、そこ……」
手で押し広げられた恥部からとろとろと愛液が流れ、美月の舌がそれを舐めとる。
痴態を見せる二人の美女はあまりにも淫らで、興奮した観客の獣じみた歓声が響く。
「はぁう!みな……いで……ぇ」
尿道がじくじくと痛むが、力を抜くわけにはいかない。
必死になって堪える泉をからかうように、前触れもなくアヌスに舌が挿入される。
「ひぐぅっ!?」
頭に衝撃が押し寄せ、わずかに黄金水を漏らしてしまう。
小さな放物線を描き美月の眼鏡に当たると、たらたらと口元に滴れた。
美月は美味しそうに唇をペロリと舐めた。
「だめぇ……汚いよ…」
一度漏らしてしまい、完全に余裕が失われる。
脂汗が浮かんだ顔は苦痛に歪められ、切なげに吐息をついている。
「下さい……ミミさんのおしっこ、私に飲ませてください」
守ってあげるはずだった後輩が、すっかり惚けた顔で泉を見上げる。
カリッと肉芽を噛まれると同時に、泉の堤防はついに決壊した。
「やあああああ!おしっこ出ちゃうぅぅう!」
プシャアアアアア!
衆人環視のもと、尿道口から黄金色の液体がほとばしる。
解放感が心地よい。軽い絶頂に上り詰めながら、
現実ではないかのように、自らが放出する尿の軌跡をぼんやりと眺めた。
落下点では美月がその小さな口を限界まで開けて、彼女の黄金水をコクコクと飲み込んでいく。
受けとめきれなかった液体はあちらこちらに跳ね、美月の胸元やマットに恥ずかしい染みを残した。
じっくりと時間をかけた後、放物線が描く弧は小さくなっていき、
最後にチョロチョロと自らの股間を濡らしてようやく止まった。
「はぁ……ふ…」
がっくりとうなだれる泉に顔を寄せ、美月が唇を求めてくる。
整った顔を汚したまま、拙い動きで懸命に唾液をしゃぶる。
妙な味が口のなかに広がる。それが自分の尿だと気付いたが、もうどうでもよかった。
大衆の前で排尿まで見せ、大切な後輩も守れなかった。
もはや泉に残されたものはなく、ただ絶望に打ちひしがれることしかできなかった。
297名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:36:03 ID:8M9WX4vR
いつのまにか椅子から降ろされ、崩れた正座のような格好でマットに座っていた。
「情けない人。誰も助けられないくせに正義面なさってたの?」
鏡の一言一言が心をえぐっていく。言い返すことはできなかった。
「この様ではみんなあなたを嫌いになるでしょうね」
「………ゃ……いや……」
ようやく反応するが、ぼそぼそとまるで意志を感じられない喋り方をする。
「やだ……もうなくすのはやだ……きらわれたくない…」
鏡はかすかに唇を歪めると今までとは裏腹に優しげに泉を抱き締める。
「安心なさって…私だけはあなたを許してあげますわ」
「………ほんとう……?」
泉の瞳に濁った光が宿る。嬉しいのか、だらしない笑みがこぼれる。
「ええ、あなたを大切にして差し上げますわ」
入場時に纏っていたガウンを泉に被せ、肢体を隠してやる。
「おいで…私がたっぷり可愛がってあげる」
ぞっとするような冷笑も、今の泉にとってはこれ以上ない救いに見えた。
「…ありがとうございます……あははは…」
プライドもなく鏡の膝元に、土下座をするように抱きつく。
大勢の観衆の目の前で、泉は堕ちた。
298名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:36:49 ID:8M9WX4vR
「鏡さまぁ……きもちいいですかぁ?」
鏡の乳房に吸い付きながら泉が尋ねる。
「んぅ……いいですわ……泉は本当に可愛いですわね」
極小のTバックショーツだけを身に纏った卑猥な姿で、泉は奉仕していた。
アナルと膣に押し込まれたバイブがくぐもった音をたてる。
「はふ……う、うれしいです……」
ちろちろと舌先を使い桜色の突起を弾く。赤ん坊のように夢中でむしゃぶりついた。
泉のものよりも豊かな膨らみは、汗と唾液で妖艶に濡れていた。
そのまま首下まで舐め揚げうなじに舌を這わす。
たわわな双球が押し潰しあい、ぽよぽよと形を変える。
乳首同士をすり付けるように体を上下させた。
「ぁあん……そう。…上手になったわね…」
スレンダーな身体には場違いに思える泉の巨乳を、遠慮なく鷲掴みにする。
「んぁあ!?鏡さまに…おしえていただいたから……やぁあ」
鏡の片手が泉の股間に伸びる、ショーツの上からバイブごと激しく擦りあげた。
「んはぁぁああん!!」
びくびくと、しなやかな裸体が震える。
舌と右手で両乳首を、左手で秘裂を責められ、簡単に高みへと打ち上げられる。
「イクときはちゃんと説明しなさいと言ったはずですわよ」
「はいぃ…ご…めんなさい」
顔を紅潮させながら謝る。
「わたしの……おまん…こに、はううん!?…鏡さまのてがあって」
清楚な顔からは考えられない卑猥な言葉が次々と飛び出す。
「ちくびが……あふん…ちくびきもちよくて……やぁあん!…イク!…イッちゃううううううん!!」
絶頂と同時に蜜がどっと溢れだす。
狂おしいほどのオーガズムが全身を走りぬけ、頭が痺れる。
だらしなく開かれた口から涎がたれるがそれを気にする様子もなかった。
「よくできましたわね、私の指もきれいにしてくださる?」
愛液が糸を引く左手を顔の前に持ってくると、
泉はいわれるがままに、チュパチュパと音をたててしゃぶる。
「いい子ですわね…。いつまでも私の近くにいさせてあげますわ」
満足そうに目を細める鏡を見ると、心から嬉しくなる
(鏡さま…よろこんでくれてる…)
鏡の近くにいれば何も考えなくてすむ。
悲しいことも辛いこともなく、ただ鏡に気に入ってもらうだけでいい。
(わたし…しあわせだな。いま……ほんとうにしあわせだ…)
泣き笑いのような表情で、泉はぼんやりと考えた。
目の端から涙がこぼれたが、それに気付くことはなかった。
299名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 21:37:52 ID:8M9WX4vR
終わり
300名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:33:45 ID:k8bT463w
射精した
301名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:49:08 ID:ZH7uERLI
GJ!!!
(ノД`)ミミさん…
続編で、蝮の娘の斉藤さんによる嫁盗り物語キボン
302名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 10:45:52 ID:zFMmKlRn
GJだ!!
鏡さんとのセックス漬けの日々かぁ・・・
と思うと俺はミミさんが羨ましいぜ。
303名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 23:25:46 ID:d511MIFR
オシッカー元気かなぁ
304名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 19:02:38 ID:o0HNKbrd
今日も俺達の知らぬ所でドジっ子ぷりを発揮しとるんだろうな。
305名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 07:57:16 ID:k+EXL8vP
また、負傷スコアを増やしたんじゃないだろうな
306名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 23:48:57 ID:zh/6AyFy
二日以上書き込みが無いって珍しいね。
307名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 18:49:09 ID:4o1pWY0r
全国の職人達、立ち上がれ!!!
308名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 19:00:05 ID:XoRVgUbA
>>307
ごめん、ギックリ腰で・・・
309名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 19:03:45 ID:4MMmSj7I
        ∧∧
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄
     ̄
>>308
お大事に
310名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 19:11:49 ID:AtWdqpZO
皆、順調に負傷スコアを伸ばしてるみたいだなwwww
311名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 23:09:05 ID:bYbndh80
俺もオナニーのしすぎでチンポ負傷した
312名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 00:58:12 ID:iztcAPNj
>>308
まさかその返しは……違うかもしれないけど同好の志にささげるネタをひとつ。
(注)元ネタを知らん人には意味がわからない上に、エロも特になくいろりろ矛盾がある下品なだけのネタなんでスルーを。


伊豆の踊り子

今日、ここ伊豆市踊り子野外特設リングでプロレスの興行が行われる。
メインは『マイティ祐希子・ボンバー来島vs武藤めぐみ・結城千種』である。
特に地元出身の武藤めぐみ選手の初めてのベルトへの挑戦戦という事もあり、
会場は開始前から異様な熱気に包まれていた。
自己紹介が遅れたが、私は新日本女子プロレスで長年用具係をしている者である。
所属している選手達は皆、目見麗しい女性達であり気さくに話しかけてもくれる選手も多い。
しかし、いかに親しくなろうとも、コーチでもない一介の用具係にスキンシップの機会などあろうはずもない。
精々、開場前にリング上でアップをしている選手達を、気に障られない程度に眺めるぐらいである。
しかし、私のように長年に渡り信頼を築き上げてきた者には、仕事の際にちょっとした粗相を働く事も可能である。

「おーっと!壮絶な自爆だ!!!
祐希子、必殺のムーンサルト不発!!!」

「飛ぶ瞬間に足がもつれたようですね。
思った以上に祐希子選手が消耗してるようです」

…もう、おわかりの方もいるだろうか?
そう、私は自分のイチモツをリングの鉄柱の代わりにするのに弱いのだ。
勃起し、強くロープで縛られている私のアレが開場にいる全員に見られていると思うだけで軽いエクスタシーを感じてしまう。
また、当然の事だが試合中に選手が私のイチモツに接触する事も多い。
選手が私のモノの上に立てば足こき、胸で挟み込むような体勢になればパイズリ、股が当たれば素股にも似た感触を味わえ、
極めつけは選手が私のモノで出血をした時にはその選手の処女を頂いたかのような錯覚も味わえるのだ。
先ほども私の先走り液に足を滑らせたことによりマイティ選手は必殺技を失敗したのである。

「おぁ〜と、武藤、祐希子からピンフォールを奪いました!!!武藤・結城組、ベルト初挑戦にして大金星です!!!!」

新チャンピオン誕生の瞬間である。

「あ、めぐみ……雪」

新チャンピオンとなったタッグに客席から投げられるテープに混じって、
私のアレからこの冬空に飛び出した祝福の白い雪が降り注ぐのである。
313名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 01:01:51 ID:iztcAPNj
反省はしているので許して下さいm(_ _)m
314まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/06/25(月) 02:16:45 ID:fnre6OnH
掲載してよろしいですか? ( ^ω^)ニコッ
315307:2007/06/25(月) 02:28:16 ID:iztcAPNj
>>312
アンカミスorz
>>308じゃなくて>>309宛てでした

>>314
   f`::'ー 、,-、-、_ _,....-- 、_  _,....-=―ヽ―-、-、_        、ミ川川川彡
   ,.r'‐'゙´ヽ,r'  ヽ \ー、_:::::::::/,´:::::::::::,:::::::,::::::::ヽ::\`ー、     ミ       彡
 ,〃ィ  ,rヽ'-ヽ i 、 、 ヾ,、 `'y',ィ´/::::::::/|::::::ハ_::::::::ト、::::\ \  三  ギ  そ  三
r'/〃//    | i! |, \、_`ー!rf.,イ-,ィ/u ノ::::/ |::::`::::|iヽ::::::ヽ  ヽ. 三   ャ れ  三
iヾ!l i /,.=ヽ  i,ケ ハ,i', Y't=ラ゙,〉'|::::r'|! 彡´ ,!--、 |i!|::|::i::::::',   ', 三  グ  は  三
  {ヾllッ-,   〃ノ'-'、||ii i|i| |-/! /^ヽ    ´   ヾ|从ノ::i::::|   ||三  で     三
  >|゙! 0ヽ ノ' ´ 0 レノWノi |,.、!/ 0       0  ',' レ|,イ::::i,,_ | !三  言  ひ  三
  ',i ヽ- ,      _, "  |i| | |             ´ '´ハ',Y  .!三  っ  ょ 三
  /l   `        !| | i `´ r     'ー‐' u   (-, ' |   !三  て  っ  三
  /久        U  |! i|'´'、u              z_,ノ/ .i |三  る  と  三
 /イ |ヽ '==..‐_、      |!,'|Y´,ヽ  ___        ハ_ ,/i | |三  の  し 三
 |ト|、',::::\     _,.-‐イ//-'´::::!\'ー‐--ニュ     / ト_、 _| _!,=,|三  か て 三
  〉:ヾ_'、::::`ー‐r<   //イ|::::::_、:::`7i\ __,..-‐'´  .| |`゙"::"::|-"三  !?    三
 'ー‐'´¨`'ー、/,rケ  /,'1ノ人'-‐'`y'/::::, i| ,!,      |`iiイ:::::::::|  彡     三
    ,〃7,‐/ {   ´_,-'´ ,,‐!、=,/.〃::::i i|kハ    / ,ヾ、::::::|.|!  彡川川川ミ
いや、別に恥さらしになる分にはいいんですけどwww
エロネタじゃねえぞこれ、ってならないかな?とりあえずお任せします。
316名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 06:55:36 ID:1THwQ+Lk
>>312
ちょwwお前、これはまた古くマニアックなものをwww
確かに>>307を見て>>309にズコーを入れたけど
まさか、伊豆の踊り子を見せられるとは・・・

まあ、懐かしくてワロタよ
出来れば大木に読んで貰いたいなw
317名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 19:18:34 ID:6ROu42U0
>>312

当然の事だけど、ラジオとかのネタは書き起こした奴を見るよりは
困れてる奴を聞くほうが面白いな。
でも、笑えた。一応、GJ!
ぶっちゃけ、妄想スレむきかもしれないけどwww
318名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 19:19:55 ID:6ROu42U0
>困れてる奴を聞くほうが面白いな。
なんじゃこりゃ〜?
正:読まれてる奴
319名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 19:28:21 ID:Bk+gz1dk
>>312
IDがiz(伊豆)wwwww
お前等だけで盛り上がらずに元ネタ教えれw
320名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 21:59:00 ID:iztcAPNj
>>316
やっぱりリスナーだったかw
>>317
そうですね読まれてなんぼですし。
>>319
マジでizだw
昔、ネプチューンのホリケンとビビる大木がANNをやっていて、その時のネタコーナーです。
321名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 23:53:58 ID:Bk+gz1dk
>>320
もうぐぐってたけど、わざわざdクス
変化球なネタだから好き嫌いはあるだろうけど俺は好きだよw
322名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 06:40:02 ID:JjAtaYHp
愛の大会にはまってる場合じゃねーぞ!


保守
323携帯オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/06/30(土) 17:54:11 ID:vT6InG54
「藤原。お前は今日から覆面レスラーとしてマットのジャングルに立つんだ。
そこには邪悪な敵の牙が待ち受けているかもしれん。だが…お前の心に宿る正義の心なら…きっと大丈夫だ」
「はっ…はい! ボス!」

――憧れのヒーロー。最強のチャンピオン。そんな、ちっぽけな夢をその時の私は抱いていた。
「赤コーナー! 地下プロレスの誇る超人…ゼブラー・マァスクゥー!」
今、私の目の前で2mを越える巨漢が右手を突き上げた。
「青コーナー! 負傷したヤーリマンクイーンの穴を埋められるか!? 性技の使者・フェラリオーン!」 そして今、私は紐のようなリングコスチュームを着せられて薄ぐらいリングに立たされている。
無情にもゴングが鳴った。

豪腕一閃、私の胸に打ち下ろすように叩き込まれたラリアット。
一瞬で呼吸困難になる私を縞馬のマスクを被った男が掴む。
世界が――回った。
たたき付けられて思わず意識が途切れそうになる。と、気絶を許さないように男が私の顔を跨いだ。
「ゼブラマスク、スティンクでフェラリオンにマーキング! これは屈辱だっ」
顔にぐりぐり尻を押し付けられた。痛い。苦しい。ばたばたともがいて逃げようとするとごすっという音が私の股間の辺りから聞こえた。
途端、股間に激痛が走る。悲鳴もあがらない。
ようやく男が私を開放した。
まだ立てない。痛みが否応なしに私の目から涙を出させる。
髪を掴まれた。そのまま顔をあげさせられる。
「ヌーッフン。お嬢さんじゃこれが限界ね。ま、もっと痛めつけてやるよ」
 もう痛いのは嫌だ。もう帰りたい。皆の居たあのリングに戻りたい!
「でもね。私は正義の味方だからね。助けてあげない事もないよ」
 助かる! そう思った私は遮二無二頭を縦に振った。
「よーし。じゃあ…私の彼女になるといいと思うよ」
「な…なる。なります! だからもう帰して!」
「じゃあ誓いのキッスナリー!」
突然チュウされた。それだけじゃない。紐のようだったが局所を隠してくれていた私のコスが引きちぎられたのだ。
「フイー。私はSEXをして初めて恋人になれると考えていてね?
 今からSEXと洒落込もう。まあ私は変態だからアブノーマルプレイしかしないが」
そう言うと私をパイルドライバーの体制に抱えあげた。
 もう、抵抗する気力もない。
「んんっ? 何と言う悪マンコだ! 真に良きマンコは常に私を誘うマンコでなければ」
 カァッ、ペッ! と私の大切な所にタンが吐きつけられた。
「ムハァ! タン壷マンコの完成だッ!」
太い指でぐにぐに揉まれる。気持ち悪くて変な感じ。
「オホゥ! ナイスでグッディなバージン膜があるジャマイカ! ますます気に入ったジョナサン!」
男が訳のわからない事を叫びながら私の肛門を弄り始めた。
と――突然の不意打ち。
「ひぎぃぃぃぃぃ!」
野太い指が私の肛門をえぐる。
「アッハァ! ウンコがタップリね! ウンコー!」
「いやぁぁぁ! 見ないでよぉ!」
私が抵抗したのに気を良くしたのか、男はセコンドに何かを要求する。
ニヤついたセコンドが手に持っていたのは……大きな注射器。
「な、何…? 何、するの…?」
「さあ、フェラリオン。今からウンコシャンパンで会場の皆に私達の愛を見せ付けるっぺ」
男が何をするか――私は唐突に理解した。
私の喉から悲鳴があがったのは…その数分後の事だった。


リクエストの藤原そのいち
お久しぶりです。順調に負傷スコアを伸ばしています。続きはいければ今晩…
痔になった/(^O^)\ ナンテコッタイ
324名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 18:28:26 ID:pNwB47jo
>>323
GJ。
つ【ボラギノール】
325名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 23:56:54 ID:YCrWDB1s
オシッカー久しぶり
GJ!

藤原が大変だ!俺が直に唾つけて治療してあげるよ。
326名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 00:40:13 ID:sRoil5m+
>>323
射精した
つ【ブ○ザS】
327名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 05:35:08 ID:NON+5rkU
オシッカー久しぶりなのに相変わらずのカオスっぷりGJ
328305:2007/07/01(日) 18:10:57 ID:gqSbSchl
(ノД`)当たってしもうた
おいらの座布団取って、オシッカーにあげてよ、司会殿
つ■
329まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/07/01(日) 21:13:18 ID:+6EwxXpY
(゚Д゚)<スペランカーさんに座布団一枚入りまーす
330名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 23:35:35 ID:21lK9aHG
ちょw歌丸さん!座布団あげるとこ違うw
331名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 12:18:11 ID:Aknk3St4
期待に応えてくれてありがとー、オシッカーほーとうに有難う&GJ

332オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/05(木) 01:25:31 ID:zu6tvZ1F
最近私はある一人遊びに凝っています。
夜、一人でこっそりとジムの脇に備え付けられたトイレに忍び込むと、個室に入りました。
「…水量は…まずは2くらいにして…」
そう。このトイレにはウォシュレットが付いているのです。
真帆さんはあまり利用しないようですが(初使用時に最強でやったらしいですね。まさにケダモノです)
さて。では早速楽しむとしましょう。わたしはさっとズボンとショーツを脱ぐと脇のバーにひっかけました。
 そのまま便座に腰掛けます。……いわゆる普通とは逆向きにです。
 ……まぁ、簡単に言うとドアに背を向けるような形になるわけですね。
 あとは脇にあるボタンを……ポチッと。

 プシュー……ちょろろろろろろ

「ふぁっ……」
 計算どおり、水鉄砲御ようなぬるま湯が私の大淫唇の脇をくすぐります。
 ああ、この瞬間の為に私は厳しいトレーニングに耐えていると言っても過言ではないでしょう。
 それではそろそろ……腰を引いて本丸攻めと参りましょうか。
 ああ、ドキドキしてしまいます。普段は真面目で通している私が夜な夜なトイレでこのようなオナニーに浸っていると知られたら私はどうなるのでしょう?
「ぃひっ……せ、性器がぁァ……」
 歯を食いしばり押し寄せる快感を貪ります。
 知らず腰がかくかくと動いてしまい、その度にクリトリスにウォシュレットが命中して私の頭脳がショートしました。
「も、もっと……もっと激しくっ……!」
 私の淫唇を荒々しく、けれども繊細に愛撫してくる男性のイメージが浮かびます。
「は……ン……こ、今度は中までぇ……っ」
 淫唇を指で左右に押し広げ膣をさらけ出して水流にさらしました。
 今までとは比べ物にならないほどの快感に私の頭脳は犯れます。
 ああ、きっと今の私は酷く情けなく卑猥な顔をしていることでしょう。
 さあ、もう少しで絶頂できます。
 私は一気に出力を強に切り替えました。
 僅かな作動音の後――
「はひぃぃっ!! きタぁッ! い、いっきゅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
 レーザーのように放たれた水流が私の膣を激しく抉りました。
「は――か――ふ……」
 じょろろろろろ……
「――失禁、してしまいましたね……はっ……ふぅ」
 まだ下腹がひくんひくんと痙攣しています。
 子宮がまるで精を欲しがっているかのように動いているのがなんとなくわかりました。
 ひいき目に見てもあまり大きくない胸の先をくりくりと弄って余韻に浸ります。
 ああ。オナニー大好きです。
 オナニーこそ人類の考え出した究極の娯楽でしょう。
 いけないいけない。今日は別のオナニーを試そうと思っていたのでした。
 今度は普通に便座に座りました。けれども身体に力が入らず座るのが結構辛い気がします。
 ……そう。今日の私はアナニーを試そうとしているのです。
 何せオナニー女帝の言葉ではオナニーを極めし者はアヌスでも感じる事ができるとの噂がありますからね。
 はやる胸を押さえながら私はウォシュレットのボタンに指を伸ばしました。

 プシュー……ピシューーーーーーーーーーー!!

「わぴゃあああああ!?」

葉月「……杉浦の奴どうしたんだ?」
上原「ああ。何でも体調不良との事で休ませてくれとの事だ」
来島「あいつはセンが細いからなぁ。もっと肉食わさなきゃ」

 ふと思いついた。反省はしている
333名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 10:13:23 ID:tL9yIAsP
なんという杉浦・・・GJ!
ナイスだ趙・・・オシッカー!
藤原のつづきも頼むぜ!
334名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 12:13:02 ID:y1ekXB6n
趙オ痔ッカーGJ!
335名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 12:13:37 ID:0sIaZe0M
ふと思ったんだが、真帆にオナニー教えたら死ぬまでしてそうだ。
336名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 15:49:11 ID:y1ekXB6n
>>335
いや、さすがにそこまで・・・・あー、うん・・・・お茶が美味い
337名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 17:23:01 ID:zmuqqIza
>>335
しかも周囲の人間をムリヤリ巻き込んでとか。

・・・うん、割とシャレになってないな。
338名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 02:52:03 ID:H+KCIv46
真帆「ひとりえっちさびしい!ふたりえっちきもちいい!
   でもひとりえっちしたい!ふたりえっちめんどくさい!
   ふしぎ!!」
杉浦「では、ふたりでそれぞれひとりえっちしたら・・・?」
真帆「!?
   きもちよくてさびしくない!
   ふしぎ!!」
杉浦「ですよねー 」


こうですか?(><)
339名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 08:51:56 ID:6fn0+TGA
ヤバいくらい和むな、コレwwww
340オシ:2007/07/06(金) 14:14:49 ID:LQrxI4i4
真帆「…龍子。真帆はお別れにきたぞ」
龍子「…やぶからぼうに。どうしたんだ? 悩みがあるなら聞くぞ?」
真帆「…血が出たんだぞ。一杯…」
龍子「?」
真帆「…お股から血がいっぱい出てるぞ! きっと真帆は原因不明の病に犯されて余命わずかだぞ!」
龍子「…真帆。それは(とすっ)きゅう」
小川「…真帆さん。それはマンコデールブラッド病という不治の病です」
真帆「ま…マンコデールブラッド病…!」
小川「股から血が出続け、やがて死に至ります」
真帆「…そ、そうか。真帆、死んじゃうのか…」
小川「ですが治す方法が一つだけあります。辛い方法ですが…やってみますか?」
真帆「…真帆、頑張るぞ。頑張って病気を治して…またリングに立ちたい」
小川「…よろしい。では…私の部屋に参りましょう」

小川「では真帆さん。乳首を引っ張りながら腰をふってください。…違います。ご自分の乳首です」
真帆「あうあう…血が垂れてくる…」
小川「…もっとマンコに力を入れなさい」
真帆「マンコ? マンコって…ひゃあ!」
小川「このピッチリ縦すじですよ。陰毛はさつえ…治療の邪魔ですから剃ってしまいましょう」
真帆「あぅ…あ、あわあわが…」
小川「気持ち良くなっているなら重症です」
真帆「きっ、気持ち良くないぞっ。真、真帆はマンコ全然気持ち良くないぞっ」
小川「なら良かったです。ハッ!? この豆状の突起はまさか…」
真帆「きゃぅぅぅぅぅん!」
小川「一大事です! 毒素が溜まってイボに!」
真帆「ひっ、うっ、そこっ駄目…」
小川「安心してください。私はこう見えて世界に四人しか居ないマンコドクターの資格を持っていますから。万事私に任せてください」
真帆「…ホントに…ホントに、真帆…助けてくれる…か?」うるうる
小川「ええ。任せてください。じゃあ先ずは…毒素を追い出します」
真帆「…ん」
小川「このイボを弄り回すんです。そうすれば毒素が出てきます」
真帆「…や、やぅ…ぴくんぴくん…しちゃうぞ…」
小川「駄目ですね…もっと激しく掻きむしるように! ケチャップが満遍なく塗れるようにです!」真帆「うっくっ…! ヘン…だぞ…むず、むず、すりゅうう!」
小川「いいですねいいですね…素晴らしく貴方のマンコが花開こうとして 真帆「むぃぅーーー!」
ぷしゅっ…じょぼぼぼぼ…
真帆「は…はへぇ…ふぉっ…ひ、ひぃ…ふ、ふわぁんって…なった…おひっこ…止まんにゃい…」
小川「まだまだ。もっともっとです。貴方がにくべ…完治するためにはもっとやらねばなりませんよ。一回の治療で8回はふわぁんとして貰います」
真帆「は…はひぃ…一杯…ほわぁん…しましゅ…」

数ヶ月後

アナ「小川選手の卍固めが決まったー! フォクシー選手苦しいかッ! あーっと、ここでギブアップ!ギブアップです!」

小川「今日もいい負けっぷりでしたね真帆」
真帆「あ゛あ゛あ゛…は、早く…早くパンツ取って欲しいぞ!」
小川「ふふ、革製の貞操帯はどう? 真帆は放っておくと治療しすぎてしまうものね」
真帆「んあああっ、も、もう駄目だ! う、うんちも食べるからっ! おけつ穴一杯開くからっ! ぱ、パンツ外して! 治療させてぇ!」
小川「いやしんぼですね。さ、鍵が欲しいならこれを食べなさい」
真帆「はっ、はっ、はっ…はぐっ…ムチュ…」
小川「浅ましい…そんなに精液まみれのご飯美味しいの?」
真帆「好きぃっ! ぐちゃぐちゃご飯好きぃ、治療もっと好きぃぃ!」
小川「…まあいいでしょう。さ、治療しなさい」
真帆「はぎゃああああっ! イボ気持ち良い! イボいくぅぅぅ!」


社長「そんな夢を見た」
霧子「超処刑」
龍子&里沙子「アイマム」
341名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 14:16:51 ID:LQrxI4i4
名前欄は見ちゃいけない
342名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 21:59:20 ID:fw0RnnO1
GJと
これは・・・・また、勢力図を揺るがす殺戮設定の誕生か・・・・?
343名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 04:09:08 ID:bDjuS6Mv
その性欲ありあまる真帆を
まったく性欲あり余らないライラタンにけしかけてくれ
344名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 11:54:52 ID:corkS8iQ
いや、案外、核融合的にキワドイ連鎖反応が起こる予感がする
345名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 13:28:44 ID:zSfVqxcE
オシ・・・趙雲GJwwww
346名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 16:44:06 ID:WTIkw1Y4
いつもながら、素敵な感じで頭悪いな。素晴らしい。
あれ?褒めるつもりだったのに褒めてる気がしないぞ?
347名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 17:21:14 ID:Rh/8HbV6
>>340
オシさんGJ

バカな娘ってかわいいなぁ
348オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/09(月) 23:25:35 ID:MatM5zQs
皆俺みたいな駄文書きに感想くれてアリガトス……
個別に返したいんだけど一辺に返しちゃってゴメンヨウ……
尻は治ったけど車で事故ったよう……右腕骨飛び出しそうになったよぅ。痛いよぅ
349名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 23:40:56 ID:w4U4i5oh
なんでそんな次から次へと…(つД`)
350名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 23:51:48 ID:1xkY3n2j
>>348
ほんとかよ!?
なんか悪いもんでも憑いてんのか?
351名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 00:20:46 ID:KfjoGCLv
>>348
悪い事って結構続くものですからね・・・
気を付けてくださいね!!
352名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 06:37:15 ID:dJpXuEjP
(ノД`)
そろそろ泣けてきた
353名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 17:33:30 ID:QQcNHacR
俺ちょっとオシッカーのために近所の神社に参拝してくる
右腕骨飛び出しそうとかとんでもない事故じゃん・・・身体を労うてくれよオシッカー
354名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 18:23:39 ID:dJpXuEjP
おいらも、神社に・・・
安産の神社なんだけど、効果あるのかな?
355名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 21:56:13 ID:QQcNHacR
きっとオシッカーの娘であるレスラーたちが元気になってくれるよ
356名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 10:43:11 ID:ZPu5Ekyr
俺も神社行って来るかな・・・

出雲大社だけど。
357名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 13:33:01 ID:fzM9Pfna
滅茶苦茶ご利益ありそうだなwwww
えーっと、出雲大社がある県出身のレスラー誰だっけ・・・?
358名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 16:38:53 ID:HJk8xd7J
>>356
出雲大社の大国主といえば医療の神様でもあるからちょうどよさげですな。

>>357
八島の姐さん。
359名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 18:06:21 ID:ZTwB7bJh
オシッカーてかテラ虚弱WWWWW
しかしここまで弄りやす…もとい親しみ安いコテもレアだな
360名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 23:12:59 ID:jSrlh3/w
オシッカー!早く治せよ。つうかもう体壊さないようにな。
そういや社長スキーって誰がいたっけ?
理沙子さん、ミミさん、南さん、むとめ、小川、伊達、フレイアさん辺り?
なんかこういうのネタにできないかな?話書けなくてすんません
361名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 23:20:35 ID:d+eCTN8R
>>360
真鍋、辻も社長好きじゃない?

もうね皆で社長を輪姦すればいいんだよ。
362名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:28:46 ID:ad5iYA2p
オシッカー、お大事に……

>>360
「社長スキ」の氷室とか「社長勝ったよー」の金森とか
363まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/07/12(木) 01:38:07 ID:IhTUHdnw
ここまでガチだと冗談半分にスペランカーとか呼んでしまった事に何故か責任を感じてしまうwww
364名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 02:12:21 ID:13UFe3nK
つかさは社長をからかって遊んでるだけっていう裏設定があるそうな
まあ最初はからかってるつもりが段々本気になって…というパターンは嫌いじゃないがね
365名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 18:19:43 ID:dWnk8hN2
まとめ氏・・・・
最弱主人公ゲー如きでは、もはや、オシッカーを計れませぬぞ
366名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 22:43:49 ID:3Fs5XpWD
>>364
俺は…俺はつかさに弄ばれていたのかッッッ!!
本気だったのに…
ホントは他に好きな娘いたけど、ちょっと妥協したのに…

つかさのバカ!!
367名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 22:44:41 ID:nx/mYXVM
>>366
“ちょっとの妥協”ではなく本気でつかさ一筋で愛してやればつかさも本気になってくれるんじゃないか?
368名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 07:30:14 ID:FTgYPu7p
>>366氏が今期のヒロインと認定されました
369366:2007/07/14(土) 00:03:55 ID:cQ1ItlfJ
ヒロインなの俺!?

ヒロインって、な…何をすれば?(´д`;≡;´Д`)
370名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 00:35:25 ID:OraAHIAW
まずはこのコスチュームに着替えてもらおうか
つ[旧スク水]
371名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 01:02:12 ID:cQ1ItlfJ
>>370
正直着てみたいが、着るまでもなく気持ち悪いのは目に見えてる…
そういや旧スク水ってつかさが似合いそうだな…と、思いきや少々マニアックな趣向の持ち主である俺は敢えてフレイアさんや理沙子さんに着て欲しいよ。
372名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 01:39:36 ID:qeaSbHSn
>>371
着せてみるんだ
そしてその顛末をSSとして投下するんだ
ヒロインの妄想力をみんなに分けてくれ!www
373名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 06:48:33 ID:6ZaEsitu
>>371
フレイアさんや理沙子さんに着せるは危ない
なんというか、乳のパツパツはみ出しっぷり想像するだけで・・・・グハァッ
やばいです!!エロいです!!エロすぎです!!師父!!
374名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 10:02:45 ID:YcJjiZbu
>>371
さすがヒロイン、いい妄想を持っているじゃないか。
想像したら鼻血が止まらないぜ。
375名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 13:41:41 ID:+/B+ecqQ
>>371
さっすがヒロイン!常人には思いつきづらいシチュをいとも簡単に思いつく!そこにry

スク水のサイズは理沙子さんのオパーイがトップ以外ほとんどはみ出すくらいのサイズということでいいのだろうか
ちょっと鯖起動して理沙子さんスカウトして色々確認してくるわ
376名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 14:35:20 ID:6ZaEsitu
HAHAHA
ジョーク・悪ノリ・妄想エロスの揃った、このスレでお花畑トークをぶちまけるだけの事がはある
やるな、ヒロイン氏
377名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 22:27:07 ID:oArHl9S7
質問なんだが旧スク水とは?ってことは新スク水もあるワケで
旧スクと新スク水の違いって何なのかな?すっげえ気になる
378名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 22:32:25 ID:+/B+ecqQ
確かスク水のパンツに当たる部分と胴体を覆う部分が分かれてるのが旧スク水、一体化してるのが新じゃなかったっけ
379名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 23:44:19 ID:ZWJAkEpr
えーと。

・旧スク
股間部前面がスカートのような形状になっており、
股間部とそのスカート部分は縫い合わせられていない、つまり隙間が開いている。
これは、胸元から入った水流を逃がすための構造。
肩紐は太めで背面はほぼU字型。
ttp://www.school-bell.com/shopdetail/003001000004/order/

・新スク
いわゆるワンピースタイプの水着の構造。
肩紐が細めで背面がV字型に近い。
ttp://www.school-bell.com/shopdetail/003001000001/order/

・競泳タイプ
競技用水着。 水泳部とかが着てるタイプ。
肩紐は極細でV字型。
ttp://www.school-bell.com/shopdetail/003001000009/order/

こんなもんでどーすか?
380名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 06:09:34 ID:3xUl4QO7
なるほど、俺が知っているスク水は旧だった訳だ。
というか旧と競泳しか知らなかったよ…勉強になりました。

そーいや競泳用のって来島さんが着てたね。
381名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 07:09:37 ID:/AC6izXC
来島さんのも。悪くないんだが・・・・ふむ


杉浦さんのバカンス絵が襲われているように見えた・・・
いぢめる?いぢめる?
382名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 08:08:19 ID:J1676ni3

スク水in八島の姐御


「さて、次の写真集はすこし趣向を変えてみようと思ったわけだが」

「〜〜っ!!…っざけんな!死ね!この変態社長ー!!」

社長室。床にぺたりんことかわいらしく座り込むのはみんなの姐御、悪の華こと八島姐さん。
その身を包むのは濃紺のスク水。いや、あまり包めてはいない。

なにせ豊満なおっぱいも肉感的なおしりも、キツキツの布地に無理矢理詰め込んだせいで不自然に歪んで零れ、むちむちぱつんぱつんなのだ。


「いやー、霧子くん。いいなー、コレ。売れるなー」

「はい。よかったですね、社長」

「テメー、コラ、霧子!涼しい顔してねーでその変態をなんとかしやがれ!!」
ガバっと立ち上がる八島さん

「あ、あまり急に動くと…ハミ出ちゃいますよ…色々と」

「へ?……きゃぁぁぁっ!?
…うぅ…もう、いやあぁぁ〜」

いつにない女の子らしい悲鳴をあげて身体を隠し再びへたり込む八島さん。
上目遣いの瞳を潤ませ、顔を羞恥で染めて唇を噛む姿にいつものおっかないヒールの面影はありません。

「ハッハッハーッ、社長なんだかおっきしちゃったぞー。霧子くん、すこし席を外してくれたまえ」

「はい。ゴムは机の引き出しの上から2番目ですからね。ではお楽しみください」

「なっ?ちょ、待っ、いやぁぁぁぁっ///」

END
383名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 08:09:20 ID:J1676ni3
朝立ちの勢いで書き殴った。
反省はしない(´・ω・`)
384名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 10:38:49 ID:zGgbVBnH
敢えて言おうっ!最高であるとっ!
385オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/15(日) 12:52:39 ID:wWcgi0tz
「…チッ。今日だけ…いや、今回だけだからな!」
 呆れたような顔で後ろを向く。長い髪がふわりと浮かんだ。
 ジッパーが開かれる音がしてライラがジャージを脱ぎ捨てた。
 ぶるん、とライラの背中越しに大きなバストが揺れたのが目についてしまう。
「…ったく…こんなモン何がいいかね…あーあ、このクソ変態野郎!」
 照れ隠しに男を罵倒しながらズボンも豪快に脱ぎ捨てた。
 そして畳まれていた小さな布を手に取った。


「ああ、良く似合ってるよ」
「うっ、うるせーっ! あんまジロジロ見んな! 死なすぞ!」
 モジモジするライラが身につけていたのはふたまわり程サイズの小さい体操着。
 勿論名札には“らぃら”と明記されているのは言うまでもない。
 たわわな胸が体操着を突き破らんほどに自己主張をし、ハイレグと化したブルマはくっきりとスジが浮き上がっている。
 更には下着を来ていないためうっすらと下が透けていた。
「こっ、こらテメー! その手はなんだオイッ! ふひゃあ!?」
 むにゅうと胸を握るとゴムマリのような弾力が指に伝わり、尻の谷間に指を這わせるとキュッと尻に力が入った。
「ばっ、馬鹿野郎…手がやらしいって…の…」
「でもライラちゃん。ここからお露垂れてきてるよ。じゅわあって」
 男の手が前に滑りライラのあそこをいじくり回す。
「ね、俺のチンコ触ってよ…一緒に気持ち良くなろう」
 ライラは何も言わない。ただ無言でこくりと頷いた。

「はっ…んんっ…指っ…くぅぅ…」
 とろけたような目でライラは呟く。
 右手は男のペニスをどこか遠慮がちにに擦っている。
 というよりも撫でているに等しい。
「ライラちゃん…ライラちゃんも気持ち良いんだね? マン汁でブルマぐちゃぐちゃだよ」
「う、煩いばかぁ…」
 ほんのり鼻声になりながらライラが頭をふる。
イヤイヤをする子供のようで何か可愛らしい。
「もっと手の平で先っぽを撫でて…あぁ…いい、いいよ!」
 亀頭を包みこむようにしてライラは手を動かす。
ライラ自身も限界が近い。
「くっ…出るよ! しゃがんで! おっぱいにかけるよ!」
 ライラはぺたんとその場に尻餅をついてしまう。
 男はライラを跨ぐとその大きな胸に白いシャワーを降りかけた。

「はい。今日も最高だったよ」
 男がライラに一万円を差し出すと、ライラはそれをふんだくるように取る。
 と、それと同時にビュッと何かを突き出して来た。
「…ン」
 突き出されたものは可愛らしい猫のプリントされた一枚の名刺。“らいら♪”と書かれたそれを男は大事そうに懐にしまい込む。
「また来るね」
「…ふん。勝手にしやがれ」
 そう言った後に
「…その、待っててやるから」
ぽつりと呟いたライラに、男は満面の笑みを浮かべた。

ここはイメクラ・レッスル女学院。疲れた男達が癒しを求めてやってくるこの世のパライソ。



小ネタでごめん。藤原はまってほしいんだ…ほら、台風で窓割れたし…
386名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 13:11:52 ID:AImzQwDq
>>382の八島姐さんで悶えてたらオシッカーキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
しかもらいら体操着ブルマとか・・・なんという破壊力・・・!!!

それにしても今度は窓が割れたのか・・・本当に本当にお疲れ様オシッカー(つд`)
身体と家を労うておくれ
387名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 14:27:09 ID:/AC6izXC
八島姐の人もオシッカーもGJ
体操服系祭りが始まりましたよ

しかし、オシッカー・・・・とうとう家まで
388名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 15:05:22 ID:x6XgG2cw
(´・ω・`)どんまい。オシッカー
389名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 17:59:28 ID:F9FHyCQ6
>>382
GJすぎ!
次はグリ山さんにも着させてやってくれ。
あっ水泳帽忘れないでね。
390名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 18:51:19 ID:/AC6izXC
ふむ・・・・・グリ山さんも見てみたいが乳要員で霧島隊長なんてどうだろう?
石川さん?・・・・・刺激強すぎて死んでしまうよ
391名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 20:02:13 ID:wxm7qs5a
お二方ともGJだがちょっと待ってくれ>>380
来島さんのは競泳用スク水ではなく純粋な競泳水着だ
競水フェチとしてそこだけは譲れん
392380:2007/07/15(日) 21:08:25 ID:3xUl4QO7
393380:2007/07/15(日) 21:26:51 ID:3xUl4QO7
久々に盛上がってますな。
流れは制服祭りですか?
>>382>>385
GJ!
普段は傍若無人な純ヒールに辱めを与えるシチュってですね
気が強い、プライドの高い女性こそイジメたくなるってもんですなァ…グヘヘ

>>391
し、失礼しました!
競泳フェチ様とはつゆ知らず…
で、あくまでこだわりは水着の方であって来島さんはどうでも宜しいのでしょうか…
394名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 23:05:47 ID:wxm7qs5a
>>393
もちろん来島さんのマッシヴバディと競水ならば1+1が3にも4にもなりますよ!
たとえイロモノ好きと言われようとも……いや来島さんあなたは魅力的な女性です
395名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 23:09:09 ID:AImzQwDq
>>394
あの来島さんのサイズが合ってる水着ですら溢れんばかりの胸を鷲掴みたいのは俺だけじゃないよな?
396名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 23:30:43 ID:7hvsp+5/
残念ながら大胸筋ははみだしてもこぼれ落ちない。
397名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 06:00:12 ID:F88L2Rwp
398名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 07:19:32 ID:gijBDFgr
小早川は早いうちに揉んでおけば、将来大きくなると思うんだ

「はっはっは」(モミモミ)

「チョッ、社長!!なにやってるんだよ!!」

「HAHAHA、こうやって揉むと将来大きくなるんだぞぅ、一緒にお薬もお注射しましょうね〜」

「なに、ズボン下ろしてるん・・・・ちょっと待てぇぇぇ」

「小早川選手が不慮のぼうは・・・事故によって長期療養に」


(´・ω・`)エロスのままに駆け抜けた、反省はしていない
399名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 12:23:09 ID:I/Qy0/64
やはり、社長は変態が基本なのか?
400名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 13:10:12 ID:DR+VvAmv
一番エロ難しい選手ってだれだろな。

USA>>中江>超えられない壁>>>>>真鍋>>鏡
とか?
401名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 13:10:23 ID:gXHX7AGS
402名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 13:23:59 ID:G3bhgTsg
なにこれぶらくら?
403名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 14:53:54 ID:dZzSKJBa
ちょww某ブログの人絶対このスレ見てるだろwww
404名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 18:27:34 ID:s5GnCDyz
>>402
どうもエロパロ板のほとんどのスレに貼られてるみたいだな
業者か何かじゃね?ほっとこうぜどうせ大したヤツじゃない
405名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 19:37:56 ID:4cJfZRFi
事故と災害に愛される変態SS書きが心配でこのスレに来ましたよ。

何事もなかったように藤原さんの放尿シーンでも書いて悶えててくれればいいが…(´・ω・`)
406名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 19:49:13 ID:hUxu7L93
同士オシッカーなら大丈夫さ・・・・
だって、あれだけ事故にあって生きてるじゃないか・・・
大丈夫・・・・だよね・・・うん
407名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 20:48:19 ID:hLXtDP5t
>>405
この間神社で『オシッカーの厄が少しでも肩代わりできますように』と祈ってきた
効果があるといいが・・・
408名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 23:28:08 ID:lUbUM9rP
>>403
今たまたまそのブログ見てきたw
ええ…間違いなくここ見てますね。
409名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 23:55:59 ID:YkAwvX5u
ブログのヒントきぼぬ
410名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 00:33:05 ID:dDbZs2e9
>>409
社長検索さんからもいける殺ではじまって屋で終わるとこじゃないかな
411名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 02:14:40 ID:qu8wxVLX
見てきた。殺し屋で検索してた俺アホス。
412オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/17(火) 02:52:04 ID:t8BQUtX3
藤原ツヅキ

「痔にはボラギノールゥ? ノー! 痔にはスプライト浣腸! これ最強!!」
 シリンダーの中に入れられた炭酸が小さな泡を湛え、藤原に注入されるのを今か今かと待ちわびる。
「嫌ァァァァ!! そんなの入れないで! そんなの入れられたら死んじゃうよぉぉぉぉぉ!!」
 逆さにされた藤原がここにきて必死の抵抗を見せる。しかし、筋肉の砦、ゼブラマスクは揺るがない。
 それどころか久方ぶりの抵抗に、にたぁと顔を歪めて見せた。
「ンッフー! 良いぞ良いぞ。暴れれば暴れるほどアナルに浣腸突っ込んだ時痛くなるネ! 括約筋切れたら人工肛門装着。改造人間フェラリオン!」
 その言葉は藤原の心に更なる恐怖を植えつけるには十分すぎた。
「……お゛……お願いじます……もう、もう暴れないがら……浣腸だげはやめでぐださい……」
 頭に血が昇って真っ赤になった顔が、垂れ流しの涙と鼻水でぐしゃぐしゃになっている。
 拭う余裕も、気力さえも浣腸への恐怖によってそがれてしまっていたのだ。
 ゼブラマスクは藤原の懇願を聞いて少し考えた後
「うーん……ダメ」
 一言で却下すると鈍く輝く注射器を藤原のアナルに突き刺し、一気にシリンダーを押し込む。
「が――ッッ……ぎぃ」
 普段は排出されるだけの孔に無理矢理何かが押し込まれていく。
 その不快感は例えようが無いほどであり、更に腸壁を侵入してきた炭酸が焼きつくしゅ。
 いつの間にか藤原の身体は弓なりになっていた。
「ホッホ! 力ぬいてゴックンするねー! とっととゴックンしてウンコするねー! そんでもってとっとと俺のチンポ咥えろゴラァ!!」
 酸素を求めるように藤原の口が開閉する。腹がもの凄い音を立てて限界を訴えた。
 しかしそれでも藤原は耐える。
「ンー。時間押してるからしょうがない。腸が裂けたらゴメンしてね?」
 シリンダーが完全に押し込まれた。

「シェーイクシェーイク、ブッギッイなフォーフォフォーフォフォー!!」
 ゼブラマスクは浣腸器を投げ捨てて藤原の身体をシェイカーのように振り始めた。
 間違いなく藤原の便意を更にかき立てるためであろう。
「そろそろウンコしちゃえよー! ブバッブバッ! ウッヒョー! すっきり爽快! 俺様大満足!」
 勝手な御託を並べるゼブラマスクだったが、藤原の目に彼は映っていない。
 大き目の瞳をあらん限りに広げ、さっきまでは開閉していた口が今はぎりぎりと食いしばられている。
 そんな藤原に痺れをきらしたのかゼブラマスクは突如藤原をロープに引っ掛ける。
 すでにリング下にはセコンドが待機していて、引っ掛けられた藤原の手足を拘束した。
「フンフンフー。糞糞フー。いざっ、魔女しんぱーん。カエル腹にー……ゼブラチョーーーップ!!」
 口ぶりはこれ以上無いほどにふざけているがそのチョップは一流選手のものだ。
 強烈な一撃が妊婦のように膨らんだ藤原の腹に突き刺さる。
 ロープが、リングが、そして藤原の意識が揺れた。
「よく耐えたッ! 感動したッ! だがここでお時間です。強制射出!!」
 巨体が一瞬宙を舞う。
 それがドロップキックだったと藤原が理解するまでに暫しの間が必要だった。
 一瞬藤原の口から空気が漏れる。
 同時にアナルがほんの少しのガスを噴出した。
 見開かれた目がぐるんと回る。
「……だ……め」
 最後に呟いた藤原の肛門から力が抜けた。
 ぶばっという破裂音。
「勢いがたりないゾ! お父さん頑張っちゃうからなっ!」
 間髪を入れずにゼブラマスクのスピアーが突き刺さる。
 ぶばばばばっ!!
「――あ、あ、は……漏らし、もらされちゃったぁ」
 焦点の合わないままの目で藤原が呟く。
「さー、もっともっとシャンパンシャワーDA!! 浣腸二本目いくっぺよ!」
 藤原の出した汚物に塗れたゼブラマスクが叫ぶ。
 下で汚物を漁り、快楽に耽る男たちが歓声を挙げた。
「――ほら。形は違えど今のチミは輝いているヨ!」
 その言葉を聞いて
「――あ、は……さいきょーの、ちゃんぴおん……さいこーの、ひーろー……」
 藤原は濁った目で、虚ろな笑みを浮かべていた。

    エロ薄ゴメンネ。オシマイ
413オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/17(火) 02:53:28 ID:t8BQUtX3
焼きつくしゅってなんだ……orz
414名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 04:34:19 ID:Qg6rT9lD
流石はオシッカーだ。
焼きつくしゅ程GJ!www
415名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 06:39:15 ID:1Yw9kBXE
僕らの変態ヒーローオシッカーGJ
416名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 12:44:41 ID:qu8wxVLX
\(・∀・)/震えるぜGJ!
417名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 15:16:31 ID:mX+9y5Zv
さすがオシッカーGJ!
倫理なんて灼き尽くしぇー!
418オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/18(水) 22:58:46 ID:KcP6vTx5
>>414
焼きちゅくしゅって言うな!! 言わないで! 言わない……でよ……んっ……

>>415
ヘンタイなのかヒーローなのか!? それは警察官の判断に委ねたいと思う……

>>416
家も揺れたよ!!

>>417
やきちゅくしゅ!! 倫理にはドロップキック、道徳にはロケットパンチだ!!
あ、腕モゲチャウ。
419名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 01:09:20 ID:IkcXQq4n
オシッカーよ、健康に生きろ
420オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/19(木) 21:15:26 ID:VO6nj3qL
たまにはほのぼの

 ざざーん……ざざーん……
「……とんねる」
 砂浜でもしょもしょと穴を掘り、中々立派な砂城の下にトンネルを通すという国家事業に専念しているノエル白石。
「わっ、わっ、凄い凄い! えへへ、じゃあ綾はこっちに別荘つくっちゃうんだから!」
 そしてその姿を優しげに微笑むロイヤル北条、同じように普段は決して見せないような穏やかな顔の八島静香。
「……やはり綾が世界で一番可愛いな」「……へっ。なぎさの奴がやっぱ一番だな」
 一瞬二人の間に不穏な空気が流れる。
「……静香。君には綾の完璧な可愛らしさがわかっていないようだ」
「……沙希。テメェは相変らずロリコン趣味だな。ア゛?」
「静香。君は昔からそうだった。小学生の時分から美とは何かがわかっていない」
「沙希ィ……わかってねぇのはテメェーだ。見ろ、なぎさを。あの無邪気さがテメェにはわかんねえようだな」
 そんな二人と反対に
「見てみて! 別荘できたよ〜!」
「……ぱち、ぱち」
 この二人はいつも通り遊戯に没頭していた。

「ねぇねぇ……沙希お姉ちゃん。綾何すればいいの?」
 ビーチで裸になった榎本が恥ずかしそうに北条の身体にくっつく。
 榎本の視線の先には当然八島の姿があった。
「……はだかんぼ」
 同じく裸になった白石の方はと言うと特に隠す風でもなくじっと北条の方を見つめている。
「……ゴクリ」「……ングッ」
 なるほど、確かに。相手のパートナーはかなりクる。
「……あ、綾! さ、い、いつもみたいにしーしーしよう」
「えぇ!? や、やだよ……さ、沙希お姉ちゃんってばぁ!!」
 言うが早いか所謂しーしーの体制に抱え上げられる榎本。
「ハァハァ……綾、お、おまんこが湿ってるんじゃないか?」
 鼻血を出しながら食い入るように股間に見入る北条。
 同じく思いのほか可愛らしい榎本の痴態に鼻血が出そうなのを堪える八島。
 いやいやと首を振る榎本。既に興味がヤドカリに移ってしまった白石。
 若干方向性がわからなくなってきた八島がとった行動は……

1・もうノエルにオナニーさせちゃう
2・ここはノエルにう○○させちゃう
3・とりあえずノエルとSEXしちゃう
421名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 21:46:37 ID:AofpWBGW
2しか無いだろう。オシッカー的に考えて、あと、GJ!
422名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 22:39:20 ID:ZUB2w38+
目には目を!歯には歯を!スカにはスカを!
つまり答えは 2 だな!
423名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 23:22:07 ID:h91IdGCh
オシッカーだけにうんうんを選びそうになるが、何気に3が一番問題だと思うんだ
424名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 06:44:28 ID:l2vaWcA4
2も魅力だが、ここはおいしくご賞味してから考えよう
3だ
425名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 12:28:44 ID:1Kd8ceTN
2に一票入れたいんですけど、よろしいですよねぇ!




4.ふたりして綾にイジられて奴隷化される
426名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 16:51:08 ID:ggkkUmrj
いたってノーマル派な俺は1だな
427名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 17:27:15 ID:l2vaWcA4
>>426
いやいや、同士よ
確かに1も魅力だ・・・・しかし、その上でぱっくりいただくのが、真の浪漫ではないかね?
428名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 18:30:37 ID:sCUiwuy/
全部やればいいじゃん(無駄に爽やかな笑顔で)
429名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 20:57:02 ID:hy9N8bqK
それはまぁ、そうかもしれんが・・・
もっとこう、要素満載させすぎもいかがなものか
いやロリスカで、いや。うむ
430名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 21:01:01 ID:2aswJRVB
むしろ、この展開で八島の姐さん受けって新しくね?
431名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 22:20:12 ID:1Kd8ceTN
>>430 
それだっ!


ヤベ、赤面して恥じらいながら色々される姐さん想像(妄想?)して・・・
ちょっとトイレ。
432名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 23:21:26 ID:EMPFmVpg
綾とノエルの痴態に興奮した二人がそれをオカズにオナる。
433名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 23:45:10 ID:ophXsnG+
>>432

 _,,..i'"':,
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.\\`_',..-i
  .\|_,..-┘
434名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 23:56:56 ID:pyuyPk2E
いやむしろ綾となぎさの百合フラグ
435オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/21(土) 01:30:11 ID:ZCpR2ydK
 八島は考えた。ここでアタシはいつも通りになぎさをほのぼのレイプしてしまってよいのかと。
 ご利用は計画的に。白石なぎさのロリボディ。
 いや、ここはあえて徹底的にアナルを責める事によってよりなぎさの淫猥さをかもし出させるべきか――
「ぎゃぁ!? お、お前何してんだなぎさぁー!!」
「……? おしっこ」
 じょろー、と普通に立ったままの姿勢で白石が失禁している。
「はっははははは! やはり君のスールは少々お頭も股も緩いようだ!」
「んぐっ……! なぎさ、我慢しろ!!」
「……すっきり」
 もはやそれは後の祭り。膀胱の中身を全て排出したらしい白石はどこか満足そうな顔で八島を見つめる。
「……いや、すっきりじゃなくてさ? ……まぁいいや。ほら、こっち来い。拭いてやるから」
「……もんも、する?」
 もんもとはいわゆるアレだ。座薬を入れるときなんかのあの屈辱的なポーズ。
 とは言っても白石にとってそのポーズは別段何、という訳ではないらしい。
「あー、いいから。ほら、ちょい脚開いて。ンッ……」
 ぺちゃり、と白石のびしょ濡れになった股間を八島が親猫のように舐める。
 一瞬だけふるっと白石の体が震えた。
「んっ……しょっぱいな。ほら、中までしっかり舐めねぇとカス溜まるぞ」
「な、な、な……」
「ほわぁ……あ、あそこぺろぺろしてるよ……」
 一心不乱に白石のマンコを舐める八島、恍惚の表情を浮かべる白石。
 突然の出来事に思わず鼻血を噴く北条、その淫靡な光景に思わず股間を弄る榎本。
 辺りにピンク色の空気が流れ始めた。

 数分後

「アァァァァッ! 止め、ろっ! このッ!」
 何故か水着を大幅にずらされた上に
「……ふ、ふ……綾。もっと静香のヴァギナを愛してあげなさい」
 腕力で大きく劣るはずの北条に羽交い絞めにされ
「ねぇねぇ……八島さん。綾の偽おちんこ気持ちいい?」
 ペニスバンドを装着した榎本の激しい突き上げに八島は息も絶え絶えになっていた。
「ふっ……ざけんなっ……! このっ、ぶっころひゃぁっ!?」
 最後の一人、白石はと言うとまるで何かに取り付かれたかのようにその桃に顔を埋めその中央にある窄まりに舌を差し込んでいる。
「やめろぉ……なぎさぁ、そこは、そこはぁ……」
「……アナルでよがる変態だったとはな。静香、お前にはつくづくがっかりしたよ」
 そう言いながら北条は既に母乳を垂らしそうな程に勃起した乳首を摘み上げる。
 長い髪を振り乱し、八島の体が跳ねた。
 絶頂に導かれ、肩で息をする八島を更なる悲劇が襲う。
 三人は一切責めの手を緩めないのだ。
「も、やめ、ろぉぉ!! おかひく、おかひくらるぅぅ!!」
 呂律が回らない口で、グラマラスな身体をくねらせながら八島は二度目の絶頂を迎えた。
 と、同時に白石がアナルにふぅっと息を吹き込む。何度も何度も、まるで風船を膨らませるように。
「なにしてるのぉなぎさちゃぁん?」
 八島と同じくとろけた目で腰を振りながら榎本が尋ねると白石は相変らず表情を変えず、少し後にようやっと八島の尻から顔を離して一言。
「ぷぅ」
 と言った後、ぐっと八島の腹を押し込む。
 一瞬びくっと八島は反応したが、そのまま抵抗もせず、ぶびぃっと尻から情けない音を立てて放屁した。

 とりあえず8のなんだかよくワケがわからないから4Pが正解でした☆
 実は姐さんは受けだよね? よしOK。未練はない。切腹の覚悟はできた。介錯だけ頼む。
436名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 03:02:54 ID:73Ll+4cu
やはり八島姐は「受け」がよく似合う・・・(´Д`)
オシッカーGJ!
437名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 07:19:43 ID:WSmFzry/
GJ!!
なるほど八島姐さんは受けだ!!
ってか、北条さんも受けだろうさ、ど真ん中

介錯っても、ここにはハリセンとネギ、バナナくらい・・・モグモグ
おや、バナナが皮になってしまった
438名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 08:39:17 ID:r2JQHMoH
オシッカーを介錯するのに刀はいらん
バナナの皮でも大怪我するのがオシッカー。
439名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:44:50 ID:vR0ylfuT
いや、ここはネギによる風邪の民間療法にチャレンジして悶絶してもらうしか。
440名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 19:31:17 ID:zj5B2vlp
441名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 19:33:27 ID:zj5B2vlp
>>439
尻か!!
尻にか・・・同志よ!!

新ネタの臭いがするぞ
442名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 11:08:14 ID:jgTYGR4u
焼いて首に巻くんじゃないのか?
オシッカーの場合、軽い拷問プレイになるが
443携帯オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/22(日) 11:32:39 ID:0wN74/Zv
理解した。

 葉月は剥き出しになった尻を高く掲げ、両手でしりたぶを開く。
 社長は先端がローションでしっかりコーティングされた葱をゆっくりと葉月の尻に押し付けた。
「…ぁぐっ…!」
 異物の侵入に葉月が苦悶の表情が浮かぶ。
 さっと顔に不快感が現れた。
 と、正面からやってきたのは同じく尻から葱を生やした明日香だった。
「…どちらが…社長の肉便器として相応しいか…勝負です」

 負けられない。絶対に。
 葉月は尻に力を入れて立ち上がった。

 競技内容は一秒間に何回オチンポ様と言えるか勝負。
 フィストファック勝負
 乱交勝負
 うんこ勝負






 本編は勿論考えてない。とりあえずゴキブリを叩き潰そうとして更に激しく腕痛めたから勘弁してチンポ
444名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 14:03:24 ID:jgTYGR4u
だれか、オシッカーのために、安くて腕のいい病院の隣に家を建ててやれ・・・・

・・・・いや、美人の看護婦のほうが先か
445名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 19:51:04 ID:EL+pH7Zg
>>443
是非とも本編が読みたくなっちゃったじゃないか!!(´Д`;)ハァハァ
毎度の事ながらオシッカー氏の日常生活には危険がいっぱいですな。
ゴキブリにやられた腕お大事に…
446名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 19:57:53 ID:DL6H3s4c
オシッカーGJ。
腕が治ったら本編もひとつw

……その昔、テレビの調子が悪かったので、斜め45度の角度で思いっきりたたいてみた。
テレビの調子はよくなったが、手の骨にヒビが入っていた。
そういうこともあるので、痛みが長引いたら病院に行っておいたほうがいいかも。
447名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 21:51:16 ID:RyV3x5by
__ノ              |    _
| |                    |  ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -―人 、       |   \ノ(◎)
_____/ /'(__)    _ | 
   /  / _(__)∩      \
   |  |/ ( ・∀・ )ノ >>443 GJだな
   .\ヽ、∠___ノ\\        \
     .\\::::::::::::::::: \\        \
448名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 01:10:18 ID:CbJtyJl+
4.葱と中身を捻り出し、AFされる鏡様&葉月タン

で、一つ頼みたいんですが宜しかったでしょうか?それとGJ!

そして先にオシッカーGJ!
449名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 10:50:04 ID:7oyhc78s
ここのSSに刺激されてレッスルエンジェルス買ってきたが
団体名と技名の入力で「乳」とか「尻」とか「陵辱」とか「奴隷」とか
平然と入力できちゃう仕様にフイタ。
450名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 11:47:48 ID:pACQfL+W
>>449
だが、まだ甘い!!
さあ、妄想しろ!!エロスを捻出せ!!
4513時間以内にバルサンされなければネ申:2007/07/23(月) 12:00:30 ID:s1WLsZdi
オシッカー
    _ノ_ノ
  ( ゚∀゚)
 ノし▽J
  |  |
((( し⌒J  カサカサ


| | _ノ_ノ
| |*゚∀゚)ベルグバウッ!!
"""

| | サッ
| |彡
"""
452名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 12:02:40 ID:s1WLsZdi
>>451
オシッカーの家の方から参りました。
453名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 12:26:43 ID:zCRE2DaO
オシッカー「出たなゴキブリめっ!叩き潰してやる!」
ビュッぼきっ
オシッカー「アッ」
454名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 14:12:43 ID:arvjeBuS
やっぱりゴキブリ相手でも負傷しちゃうのか……。
455名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 14:56:39 ID:afxn67t7
三ヶ月入院すると引退してしまうぞ!
バカンスだ!バカンスへ行くんだ!
456名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 16:32:50 ID:YCjugFK7
バカンスへ逝って、蟹の襲撃で負傷するオシッカー
457名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 16:46:57 ID:cwleq2mD
>>456
縁起でもない事言うなよ
海藻に足絡まって溺れたりしたらどうする
458名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 17:09:25 ID:rwymIx5t
なんだこのオシッカー萌えスレはwww

オシッカーはきっと普通に寝て起きたら覚えのない切り傷がある子。
459名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 21:48:18 ID:GU/Y+jaL
      第一試合
オシッカー(両者KO)ゴキブリ


>>443
うんこ勝負
二人とも太さも臭いも強烈そうだ。
460名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 02:12:36 ID:zp6nVcCJ
おまいらそろそろ自重しろw

でないとオシッカーならホントにゴキブリと差し違えかねんぞwww
461名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 02:20:03 ID:67h+MXPx
うん

俺は風邪引いた越後に真鍋の入れ知恵を受けた真帆が善意で葱をアナルに無理矢理ブッ挿す展開を予想してた

ナイショだよ♪
462名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 05:56:22 ID:utHNBOSL
正味な話さ
越後さんはアナル話が妙に合いそうな気がするんだ
(´‐ω‐`)
463名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 17:23:59 ID:PIz7I4bn
俺の好きな格言?

「気の強い女はアナルが弱い」

でもレッスルって半数が強気な女だし、アナル責めが似合うキャラ多いね。

なんつーか、いいゲームだ…
464名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 17:37:49 ID:gMJa0+50
戦う女の子は好きですか?

大 好 物 で す 。 性 的 な 意 味 で
465名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:23:22 ID:utHNBOSL
脳内北条さんがウッカリ系ドMに改変されつつあるので矯正に雇ってみた
・・・ヤバいよ、来るわ、コレ
466名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:25:33 ID:D+d6W41Z
まずゆっこが南さんのアナルに手を突っ込む。
次に来島さんがゆっこのアナルに手を突っ込む。
さらに榎本が来島さんのアナルに手をつっこみ、そのまま延々と繋がり続け、最後にゆっこが最後尾のアナルに手を突っ込む。


これぞ風車の理論
467名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 19:46:45 ID:67h+MXPx
手を突っ込むより、舐めた方が萌えないか?
468名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 22:01:33 ID:bcuimGsB
ひぎぃ分が足りない>舐める
469名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 23:15:34 ID:eYtLfcVH
ところで試合レポはなんで禁忌になってるんだい
荒れたことあるのか?
470名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 23:34:37 ID:bgYiGe2K
>>469
そうなの?
ただ単に試合レポ職人がいないだけだと思ってた。
471名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 00:18:00 ID:4c4QZiR0
>>466
ゆっこだけ両手塞がったじゃねーかw
472名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 00:49:39 ID:OsCK3pgx
ゆっこ「はっ!感づかれた!!(自分だけラクしてることを。)」
473名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 02:13:15 ID:13WHPk3Y
そして南さんの両手が空いてるな
474名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 02:20:50 ID:MO1doMwD
>>469-470
ギスギスした否定派が嫌な空気振りまいた過去はある
今はどうなのかワカラン
書いてくれるなら俺は歓迎するぜ
475名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 02:38:07 ID:eSBUNkUk
昔多少荒れて今はリョナ板と住み分けって感じになってるな
まあエロ分が濃いならこっちに投稿してもいいんではなかろうか

個人的には大歓迎だがね
476オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/25(水) 04:42:42 ID:EHTLDBOf
眠れないよ〜る〜。キミ(ベルグバウ)のせいだよ〜おぉ〜。ッてことで唐突に小ネタ。

 なぁ、知ってるか? 都内某公園の壊れた公衆便所に……出るんだってよ。
 え? なにがって? 痴女だよ痴女。それもそうとうドギツイ痴女らしいぜ?
 ……おいおい、マジかよ。まぁ、無理には止めないけどよ……しかし……お前もスキモノだよなぁ。

「……」
 僕がそこに辿り着くと、一人の女性が洋式便器に座り、携帯を弄っていた。
 一部を赤く染めた金髪に、悪そうな目、ガッチリした身体。ああ、間違いない。僕はここで有り金を巻き上げられて殺される。
「オイ」
 彼女が声をかけてきた。全身が硬直する。
「中はいってドア閉めろ」
 逆らえない。僕は言われるがまま個室に入りドアを閉める。がちゃんと鍵もしめてしまった。
「……」
 じろり、と僕を嘗め回すように見る。恐い。純粋に恐い。
「……フーン。で、どうしたんだ? とっととチンポ出せよ」
 僕は首を横に振った。と、彼女が突然立ち上がる。
 狭い個室で僕と彼女は一気に接近する事となった。
 上から彼女が睨みつけているような気がする。
 と、急に目の前の壁が無くなった。
 次の瞬間僕のペニスに電撃が走る。
「あはぁぁん。こ、こぉんなにいいチンポもってるじゃんかぁv あはぁ、いじわるすんなよぉ〜」
 べろり、という表現が生易しいような舌遣いで僕のペニスが舐めあげられる。
「きょっ、今日はキンタマの中身全部出してってくれよぉ? クチマンコにもマンコにもケツめどにもぉv」
 蕩けた目で言う彼女を見て、僕のペニスははち切れんほどに勃起した。

 ツヅキは後々……もうだめだネルスマン
 そして俺を弄ったり感想くれたりする皆、スレ住人の皆、マジ愛してる。
477名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 06:03:52 ID:GSJs/nkg
今はゆっくり養生しろ、オシッカー
オシッカーに活力を与える、変態エロスを描こうという猛者はおらぬかっ!!
478名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 09:43:23 ID:DkV13l+M
オシッカーGJ!朝比奈は青森県民の誇りだぜw
479名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 12:21:20 ID:sXTzs8pZ
オシッカーに活力を与えられるほどの変態エロスってどんなんだよ・・・
トイレで排便する様子を隠しカメラで盗撮して
実況つけて全国生放送とかか?
480名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 13:45:20 ID:uoxv8OR+
気持ちはわからなくも無いがよ
並クラスでもオシッカー相手じゃ
旧ザクとジオングくらいの差があると思うんだが
481名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 13:50:57 ID:RV1miHrf
>>478
ちょw今から青森(公衆トイレ)いくから俺の麦茶返して。
482名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 14:08:44 ID:eSBUNkUk
525 名前:名前は開発中のものです[sage] 投稿日:2007/07/25(水) 12:25:29 ID:LwGu2V+c
PS2とかはもういらないかなぁと思って

<PS2>
9/27 必勝パチンコ★パチプロ攻略シリーズ エヴァンゲリオンまごころを、君に(D3)
10/4 実況パワフルメジャーリーグ2(コナミ)
10/4 サイバーフォーミュラ(サンライズインタラクティブ)
10/11 実戦パチプロ必勝法!北斗の拳2(セガ)
10/25 アルトネリコ2(バンプレスト)
07秋 Piaキャロトへようこそ!!G.O.サマーフェア(ピアッチ)
07秋 ウミショー(5gk)
07冬 放課後は白銀の調べ(ディンプル)
2007年 プリさが!プリンセスをさがせ!(ヴューズ)
08初頭 テイルズオブデスティニーDC(バンナム)

未定 レッスルエンジェルス サバイバー2(仮題)(サクセス)
未定 天空のシンフォニア(ピアッチ)
483ベルグバウッ!!:2007/07/25(水) 15:07:59 ID:kVaXn1Ea
>>476
光栄であります
    _ノ_ノ
  ( ゚∀゚)
 ノし▽J
  |  |
((( し⌒J  カサカサ


| | _ノ_ノ
| |*゚∀゚)ベルグバウッ!!
"""

| | サッ
| |彡
"""

484名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 23:59:19 ID:aTHcfvuA
さっきコンビニ行ってふと目についた 刃牙 を見て思ったんだが、普通のカマキリを巨大カマキリにイメージして戦うってのあったよね。
多分オシッカーはまさにそれを実践したと思うんだ。
485名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 07:51:22 ID:swkta6q/
あんな、忍法漫画オシッカーには似合わん
寝ぼけて、抱きついたんじゃなかろか
486名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 11:53:40 ID:DZq4v5/F
>>485
リアルに想像して昼飯食えなくなったじゃねえかwww
487名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 12:26:04 ID:H3e0g1nM
>>481
うはwwww把握したwwww

流れから言って
朝比奈さん呼んでウーロン2Lブチ込んで公衆トイレにおいていけと言うことだな
488名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 13:01:45 ID:swkta6q/
>>486
しかし。彼の武勇伝からすれば、ありえん話ではない
489しんせい:2007/07/26(木) 15:26:52 ID:H3e0g1nM
鯖煮開発中の今こそ、俺たちレッスル好きのキャラへの愛をスタッフに示すべき時なのだ!


というワケで鞭打ちオシッカーwwww
アナニー越後とか伊達ニーとかビッグジュンとかフェラリオンとか萌え萌えライラとか、色々頑張ろうぜ!

雲長にも復活してほしい
490名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 17:37:53 ID:fh35q9UG
>>489

ふーあーゆー?
491名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 18:25:55 ID:3CSUpHJ2
おーい、蚊取り線香持ってきてー
492名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 21:48:06 ID:H3e0g1nM
ごめん名前消しわしゅれた
493名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 23:07:43 ID:kCD1qfF5
鯖アンソロかてきた。



水着剥ぎが見れるので一見の価値あり。
494名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 00:09:55 ID:kUVPO78J
三本勝負で、剥いたまま試合続行するのは良かったね。その一篇しか読んでないけど。
495名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 09:27:05 ID:yGtPD4vX
アンソロはジャーマンのモリマンこそ正義
496名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:03:59 ID:6wSyXipK
その話の南さんも何気エロい
497名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:35:53 ID:JkNx8Tx0
八島のアナルレイプ小説書いてみたので投下します。
498名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:36:24 ID:JkNx8Tx0
 今日も影番、八島静香のパワフルファイトがリング上で繰り広げられている。
 テディキャット堀の小さな体を抱えあげ、激しいヘッドバットを連発しなが
ら存分にいたぶりまわす。
 力の弱いアイドルレスラーの堀は苛めぬかれてふらふらになる。客席からは
悪のヒール、八島へのブーイングが飛び交っているが、影番八島はまったく意
に介する様子もない。デスバレーボムで堀をマットに叩きつけて、ボロ雑巾の
ようになるまで痛めつけると、髪の毛を掴んで頭を持ち上げ、顔を傍若無人に
踏みつける。
 会場から悲鳴と怒号が湧き上がるが、八島にしてみればそれは賞賛以外の何
物でもない。弱者をいたぶることによってサディストとしての血が沸き、ぞく
ぞくしてくるのだ。
 八島は客席へ唾を吐きかけて中指を立てて見せ、首切りアピールをして見せ
る。
 再び湧き上がる悲鳴の中、八島は堀の体を軽々と抱え上げ、頭からマットへ
と強烈に叩きつけた。
 得意のパイルドライバーが炸裂し、堀は失神し、スリーカウントが取られる。
会場からブーイングが浴びせ掛けられ、八島は恍惚とした表情になった。


 そんな光景を会場の隅からそっと窺い、にやりと口元だけで不敵な笑いを浮
かべる男の姿があった。

     ◇

 「ふう、今日もたっぷりと弱い者いじめをしてやったぜ。最高に気持ちがい
いな」
 八島は控え室で汗を拭きながらそう独り言ちる。そして、アイスボックスで
冷やしてあった冷水をコップに注ぎ、ぐびぐびと喉を鳴らして飲み干す。
 「テディキャット堀をたっぷりと苛めてやって気持ちよかったな。今度はド
ルフィン早瀬あたりをいたぶ──あ……れ……?」
 不意に、八島は指先が思うように動かず、コップを取り落とした。
 「な……身体が……うごか……」
 そして身体中がびりびりとして力が入らなくなり、膝が曲がって床へくず折
れる。
 低くなった八島の視界に、革靴の足が近づいてくるのが見えた。
 「──ふふふ、仕込んであった痺れ薬が効いてきたようだな」
 その声は八島のよく聞き慣れた、社長の声だった。
499名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:38:10 ID:JkNx8Tx0
 「て、てめえ、何のつもりだこの野郎!!」
 かつてはレディースのトップを張ったことがあるほどに気の強い八島は、身
体が動かずともドスの利いた声で社長を怒鳴りつける。
 「何のつもりって、こういうつもりだよ、八島」
 社長はつかつかと八島に近寄ってリングコスチュームの胸元を掴むと、ぐっ
と引き下げた。

     ぶるるるんっ

 と揺れて八島の爆乳が弾みながら勢いよく放り出される。
 「な、な、な……っ!!」
 さすがの八島も男の眼前に胸元を露に出され、真っ赤になる。しかし、次の
瞬間にはヤンキーの本能で、
 「ふざけんなっ、ぶっ殺すぞ、このスケベ野郎!!」
 と激しく毒づく。もしも八島が動ける状態であったなら、相手が誰であろう
と震え上がったに違いない。
 しかし、今の八島が動かせるのは口だけ。
 「ふふふ、精々口だけでも好きにするがいい。どうせおまえは身体を動かす
ことができないんだからな」
 スーツ姿の社長は大柄な八島の身体を仰向けに横たえると、その上にのしか
かってたわわな爆乳をたっぷりと揉みしだく。
 「さ、さわんな、このゲス野郎っ!!」
 鬼のような形相の八島。
 「んん、たまらんね」
 と社長は17歳の初々しい豊乳を好き勝手に蹂躙しながら言う。
 「口だけでしか抵抗できないリングの影番のいやらしい身体をこれから好き
にできると思うと興奮してして、チンポが勃ってしまう」
 そう言うと、社長はカチャカチャとズボンのベルトを外す。すると、中から
ギンギンに充血した凶悪な勃起が飛び出してきた。
 「そ、そんなもの出すなっ!!」
 八島の顔色が変わった。彼女は自らの身の危険を感じた。
 「何を言っているんだ。これからおまえの中にこのチンポが入るんだぞ」
 社長は八島の乳首をぺろぺろと舐めまわす。八島の身体がびくっと震えた。
 「ば、ば……か野郎。そんな所舐めるんじゃねえ。それに、その汚ねえ腐れ
チンポをさっさとしまいやがれ……」
 普段の八島であれば、鋭く言い放って相手を萎縮させるのだが、弾む乳房を
揉みしだかれ乳首を吸われながらでは、今ひとつ貫禄に欠けてしまう。
 「私は、おまえのような気の強い女子プロレスラーを犯すのがたまらなく大
好きなんだよ」
 変態社長は、はあはあと荒い息をしながら八島の爆乳を舐めまわし、右手の
指先を影番の股間の谷間へと乱暴に沈めていった。
 「てめえ、それでも社長かっ!! あああああああっ、そこはやめろ
っ!!」
 激しい刺激に八島の身体が震える。
 「ふざけるな、この変態野郎!! てめえ、アタシのマ○コにそのくっせえ
包茎チ○ポを入れやがったら、後で根元からぶった切っててめえに食わせてや
るぞっ!!」
 地獄の悪鬼のように凄まじい形相で睨みつけてくる八島。しかし社長は涼し
い顔で、
 「おまえは勘違いしているようだな」
 と言った。
 「私はおまえのマ○コに入れるつもりはないぞ。おまえのケツの穴を犯した
いんだ」
 社長は不気味な表情を浮かべた。
 「私は、気の強い女子プロレスラーのケツの穴を犯すのが大好きでね。ああ、
マ○コを犯すのなんて普通すぎて面白くない。

 ──普段誰にも負けない強い女レスラーの汚いケツの穴を犯してひいひいよ
がり狂わせるのが私は至上の快楽なのだよ」
 八島の顔が真っ青になった。
500名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:39:45 ID:JkNx8Tx0

 社長は、力の入らなくなった八島の身体を四つ這いにさせた。そして、背後
からその菊座に指をかけ、ぐいっと割開く。
 「んーん、つんとした匂いがするな」
 社長が八島の肛門に顔を近づけて、ふうっと息を吐きかけた。八島はその微
妙な刺激に背筋をぴくんとさせる。
 「や、やめろっ、馬鹿っ! そんな所を広げる奴があるかよっ!!」
 八島の顔は羞恥でみるみると真っ赤になっていく。しかし、普段はがさつで
乱暴なヒールの恥らう姿が、ますます社長を興奮させるのだった。
 「八島、おまえでもケツの穴を広げられると恥ずかしいと見えるな。いいぞ、
ふふふ。もっと広げてやる」
 社長が八島の肛門に人差し指を挿入してさらに粘膜の奥まで外気に晒してい
く。
 「さすがに臭くなってきたかな。……おお、こんな所にウンコの欠片が付い
ていたぞ」
 「やめろっ、見るなぁあああ!!」
 耳まで真っ赤にする八島。社長はえもいわれぬ悦楽を感じ、急激に股間が熱
くなって立ち上がってくるのを感じた。
 「いいぞ。見るのはやめてやる。そろそろ、おまえのケツの穴を掘ってやる
としようか」
 露出した股間の勃起を見せつけると、八島の顔色が変わる。
 「や、やめろよっ!! そんなもの入るわけないだろっ!!」
 「入るよ。てめえは毎日もっとぶっといウンコをひりだしてるんだろうが」
 社長は八島の左右の尻肉を掴み、自らの股間へと引き寄せてきた。
 「この変態野郎、さわんじゃねえっ!! やめろっ! その小汚ねぇチ○ポ
をさっさとしまいやがれっ!!」
 八島は鬼のような顔で全力で抵抗しようとするが、身体は弛緩しきったまま
である。
 「さて、じゃじゃ馬のケツの穴の味はどんなかな……、と」
 社長は八島を無視して尻穴の入り口に猛り狂った凶棒をあてがう。
 「ぶっ殺すぞ!! そんなことしやがったら本当にぶっ殺すからな! 金属
バットで100回嬲った後にコンクリ詰めにして東京湾に沈めてやるぞ!! や
ると言ったらアタシは必ずやるからな!!」
 「はい、はい……、と」

     ずぶずぶずぶずぶずぶずぶっ!!!

 「ぐあああああああああああっ!!!」
 八島は凶棒の侵入に、リングでは絶対に出さない悲鳴を上げた。

501名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:40:34 ID:JkNx8Tx0

 「ああ、なかなかの締まりだな」
 社長が悪役ヒールの尻穴の感触を楽しみながら腰を軽くグラインドさせた。
 「ぐあっ、う、動くな……!」
 「おっ、締まったぞ。刺激したら締まるようだな。そら」
 社長がさらに腰を軽く揺すると、のけぞる八島の肛門がきゅきゅっ、と締ま
る。
 「動くなって言ってんだろうが、この腐れチ○ポ!!」
 社長は影番の罵詈雑言を無視し、右手を上げ、それを八島の尻に振り下ろし
た。

     ビシッ

 尻たぼを平手打ちすると、乾いた音がしてさらにきゅきゅっ、と八島の肛門
が収縮した。見る間にその張り詰めた桃尻に赤い手形が浮かび上がってくる。
 「おお、これは良い具合だ。そらそらっ」

     ビシビシビシビシッ!

 社長は平手打ちの雨を桃尻に食らわせ、肛門がキュキュキュッ、と締まる感
触を楽しむ。
 「殺す……、てめえだけは絶対殺してやるからな……」
 肛門を犯されながら尻に平手打ちを食らうという、比類のない屈辱を味わい
ながら八島は血が出るほどに唇を噛み締めている。
 「さて、じゃあそろそろ本格的に動くとするかな」
 社長はバックから八島の腰を掴むと、膝立ちになって体勢を整えた。
 「や、やめ……っ」

     ズンッ

 「ぎゃあああああああああああああっ!!」
 脳髄まで突き抜けるような激しい刺激に八島は気を失いそうになった。極太
ペニスが肛門の奥の奥まで突き刺さる。腰を引いた社長は間髪入れずに二撃目
を送ってきた。

     ズンズンッ

 「ぐああああああああああああっ!!」
 悲鳴を上げる悪役レスラーの尻穴を犯すのは、なんとたまらない愉悦である
ことか、と社長はほくそ笑みながらさらに八島の肛門を掘削していった。

502名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:41:54 ID:JkNx8Tx0

     ◇

 「や、やめてくださいっ、それだけはっ」
 二年前。
 深夜の埠頭で、取り巻きを引き連れた八島静香はひとりの男にリンチを加え
ていた。
 赤い特攻服を着込んで長い鉢巻を締めた少女達が男の両脇を掴んで押えてい
る。少女達は、周辺一帯に幅を利かせているレディースの親衛隊。そして、そ
のレディースのトップを張っているのが八島なのだった。
 「た、助けてくださいっ」
 男はもう一度許しを乞うが、冷酷非情で知られる八島の表情は変わらない。
親衛隊の少女達は乱暴に男を押さえつけると、無理やりそのズボンを引き摺り
下ろして下半身を露出させた。
 「──てめえが援交の斡旋してるのは知ってたけどよ」
 と、八島は「ある器具」を別の親衛隊院から受け取り、ゆっくりと股間へ装
着した。
 「ウチのチームの子にやらしたのはまずかったな。ウチのチームは鉄の規律
で有名なんだよ。援交は絶対に禁止なんだ」
 「し、知らなかったんだっ! あんたのチームの子だって知ってたらそんな
ことは……っ」
 男は両脇から親衛隊員に引き上げられ、八島の方へ尻を向けられる。
 「知っていても知らなくても規律は規律だ。援交をした奴、やらせた奴は極
刑。──オカマを掘ることになってるんだよ」
 八島は昏く笑うと、股間に装着したペニスを模造した張り方を軽く握った。
 「や、やめてくださいっ、それだけは、お願いですっ!!」
 引っ立てられて悲鳴を上げる男の背後から近づくと、八島はその肛門へと張
り方を沈めていった。
 「ぐああああああああああああああっ!!」
 深夜の埠頭に、男の悲鳴が上がった。

     ◇

 「ぐあっ、ひい、ひいっ」
 四つ這いで、後ろから八島は肛門を掘られ続けている。
 背後から髪の毛を掴んで、手綱のように引かれながら、馬のように時折ビシ
ビシと尻たぼを平手打ちされる。
 かつて何度も行った極刑を八島は自ら味わっていた。
 尻穴に入った極太棒はごりごりと八島の直腸をえぐってこする。そのたびに
今までに味わったことのないような異様な感覚が脳天まで突き抜けていく。そ
れは、最初は悲鳴を上げるほどの痛みから始まったのだが、実はその影に隠れ
るようにして摩擦感や違和感、そして他にない種類の快感を内包しているよう
な異様な強烈刺激なのだった。
 社長は、そんな元レディーストップの微妙な変化を感じ取った。
 「ふふ、どうだ、八島。ケツの穴を掘られる感じは? そろそろ気持ち良く
なってきた頃じゃないのか?」
 「だ、誰がっ!」
 八島は必死になって否定する。
 「尻の穴にてめえの短小チンポを入れられたって気持ちいいはずがねえだろ
うがっ!」
 社長は欲棒をぐっと奥まで突き入れた。

     ズンッ

 「ぐあああああああああああっ」
 「ふふ、おまえは口では生意気なことを言うようだが、身体の方は素直なよ
うだな、八島」
 息も絶え絶えになった八島は言い返す気力もない。
503名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:43:28 ID:JkNx8Tx0
 八島は、地元では多数の構成員を抱えるレディースのトップを張ったバリバ
リの女ヤンキーだった。そして、現在は泣く子も黙る極悪非道のヒールレス
ラーである。そのことについて、自分では少なからず誇りを持っているのだっ
た。
 それが、今はこうして社長に組み敷かれて尻穴を思うさまレイプされ、あろ
うことか、そこに快感を見つけ始めているのだった。


 「あうっ、あうっ」
 八島は顔をのけぞらせ、白目を剥きながら唇の端から唾液を洩らしていた。
 肛門を犯され続けているうちに次第に慣れてきたのか、痛みは薄れていって
いる。代わりに、背筋を冷たい手で直接こすりまわされるような異様な感覚が
強まり、八島をぞっとさせる。
 最初は髪を掴まれたり尻肉を平手打ちされたりすると怒りのあまり顔が真っ
赤になったが、今では気にならなくなっている。それどころか、それは暴力的
な八島の内に隠れていた密かな被虐嗜癖を刺激し、ぞくぞくとするような危険
な快楽を心中に生じさせ始めている。
 社長が背後から八島の爆乳を掴んで揉み立てると、八島は快感に抗えず、遂
に腰を振り出した。
 「ふふ、静香、おまえの尻穴は最高だな。まさにおまえはケツ穴奴隷だ」
 社長が名前を呼び捨てて侮辱的な事を言い聞かせても、八島は惚けたような
表情で何度も頷くばかり。
 「気持ちいいのか、静香?」
 「き、気持ちいい。もっと、突いて……」
 八島は淫蕩な目つきで社長の下品なペニスをねだる。
 「肉奴隷に墜ちたな、静香……」
 社長は愉悦でたまらないように笑うと、八島の尻肉を力任せに平手打ちした。
 「あン……」
 たわわな乳房を揺らして八島はのけぞる。その顔は、被虐的な悦びに満ちて
いた。
 サディズムとマゾヒズムは表裏一帯である。
 暴力的なサディスト八島静香の中に人知れず潜んでいた被虐嗜癖が、社長に
アナルレイプされることによってじわじわとその姿を現し始めていた。強力な
サディストは、同時に強烈なマゾヒストであることがある。制御できないMの
血が生まれて初めて八島を狂わせ、かつて自ら行った私刑でさえ彼女にとって
は変態的な快楽になってしまうのであった。

504名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:44:10 ID:JkNx8Tx0
 「八島、そろそろイクぞ」
 ぎゅうぎゅうと締め付けてくる下品な尻穴にたまらなくなった社長が告げる。
 喘ぐ八島は返事すらできず、返事の代わりに尻穴をきゅっ、きゅっ、と収縮
させた。
 「食らえっ」

     どぷっ、どぷっ、どぷっ、どぷっ

 溜まりきった大量の精液がペニスから放出され、注射のように八島の直腸の
奥深くまで注ぎ込まれる。
 八島は精子の直撃を受けるたびにびくんびくんと身体を痙攣させた。
 「や、やっと終わったんだな……」
 濁った目でヒールレスラーが小さく呟く。身体中は疲れきって弛緩し、もは
やぴくりとも動けない。
 「まだだぞ、静香。まだ重要なことが残ってる。
 ──そろそろじゃないか?」
 社長が八島の腹にそっと目をやると、そこでぐるぐる……、きゅう、という
音がした。
 八島は青ざめた。
 「そうだ。あれだけ大量に精子浣腸してやったんだからな。そろそろ、ウン
コが出る頃じゃないか」
 「ト、トイレに行かせてくれよ……」
 「行きたきゃ勝手に行け」
 八島は泣きそうな表情になった。しびれ薬の影響で、まだ身体が自由に動か
ない。
 「しばらく出てないから溜まってるんだ。た、頼むよ。お願いします……」
 プライド高い元レディースのトップは懇願するように言うが、非道な変態社
長はニヤニヤするばかりで手助けする意志など毛頭ないのだった。
 もう一度、ぐるぐる、と八島の腹が鳴った。
 「や……、出るッ」
 八島の尻穴からどぷっ、という音がした。

     ぶりぶりぶりぶりぶりっ

 「いやああああああああああああああっ」
 糞門が解放され、茶色い液体状の便が大量に飛び散る。社長は哄笑し、八島
は絶望的な声を上げる。
 人前で排便することの羞恥にプライドは粉々に打ち砕かれ、まるで家畜に堕
ちたかのような心地がする。ああ、これでは、社長の言うとおり、まさに肉奴
隷ではないか……。
 しかし、そんな悲壮な気持ちが八島の心の奥底に隠されたマゾヒストの魂に
火をつけ、いよいよ変態的な快楽を掘り起こし始めるのだった。
 「ああ、最高だ」
 と社長は言った。
 「やはり、気の強い女レスラーのケツの穴を犯してひいひい言わせるのは、
たまらないな──」
 社長は邪悪な笑みを浮かべると、排泄物が付着して汚れたペニスを口で清め
させようと、八島に近づいていくのだった。

                              END

505名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:46:02 ID:JkNx8Tx0
以上です。
よろしくお願いします。
506名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:50:44 ID:Ji/bLn/4
    / ̄| .  人
    |  |. (__) イェ〜ィ!
    |  |. (__)  GJ!!!
  ,―    \( ・∀・)    次はヒールつながりで鏡さんをお願いします。
 | ___)   |  ノ
 | ___)   |)_)
 | ___)   |
 ヽ__)_/
507名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:53:50 ID:YXeFO4Fe
ルパン観ながらGJ!

鏡様には期待してるぜwwww
508名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 22:04:54 ID:DK7+4YQx
GJ
509名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 22:11:01 ID:yGtPD4vX
GJ!
ルパン時に投下した貴方を銭形と呼びたいぜ!
510名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 06:59:49 ID:Qgw1BxSP
GJ!!
また有望な新人が来たか
511オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/28(土) 09:25:51 ID:8i0Xq/4H
「あっ……ぐぅぅ」
 四つん這いになり、歯を食いしばって異物の侵入に立ち向かう。
 少女が必死に堪える様を後ろで眺める男たち……
 その口元には下卑た笑みが浮かんでいた。
「さぁさぁ、我慢しなくてもいいんだぞ? 全部ひり出せば楽になれるんだぞ?」
 バシン! と尻を叩かれて少女の額から汗が零れ落ちる。
 少女――南利美には堪えなければならない訳があるのだ。
 南の視線の先には――大きな腹を揺らし、凄まじい形相で戦う二人の後輩、杉浦と神田の姿があった。
「……ふざけ、ないで。あの子達を……返して、もらうわっ……」
 歯を食いしばり、精一杯の憎しみをこめて男たちを睨みつける。
 男たちの間で更なる笑いの渦が巻き起こった。
 なぜなら彼らの中には確信があった。
 ――あの雌達は、もう戻らないと。
 南は知らない。彼女達が徹底的に調教されている事を。

「……貴女みたいな筋肉馬鹿ではご主人様達は満足なされないでしょう。いっそ死んでください」
 神田のハイキックを避わし、そのままアキレス腱固めへと持っていく杉浦。
「ふざけるな杉浦! 旦那様達のチンポは私の物だっ……!」
 無理矢理アキレス腱固めを解いて素早く立ち上がり、杉浦の腹へと飛ぶ。
 一瞬杉浦がぽかんとした次の瞬間――
 ずしん、とリングが揺れるとほぼ同時に杉浦がびくんと震えた。
  ぶびぃっ
「あっ、出ちゃ……だめぇぇぇ!!」
 ミチミチと音をたててリンコスが盛り上がっていく。
 杉浦の顔が排泄の快感にゆっくりと歪んでいった。
「……これで……これで私だけが旦那様達のペットになれる……」
 狂ったような笑顔で神田はリンコスを脱ぎ捨て、杉浦の元に向かう。
 そして勝ち誇ったような顔でゆっくりと尻を杉浦に向けた。

 今、南の前で凄まじい光景が展開されている。
 人一倍頑張り屋で、伊達を慕っていた真面目な神田が……
 人一倍綺麗好きで、自分を慕ってくれていた杉浦に向かって排泄を始めたのだ。
 少々緩い糞が容赦なく杉浦の体を汚す。
「な、に……やってるの?」
 やがてリングに男たちが上ってきた。
 反り返った男根を片手で扱きながら神田に近づいて行く。
 と、神田は嬉しそうにその男根にむしゃぶりついた。
 と、同時に他の男根を手で扱き、あまつさえ尻を上げて男たちを誘っている。
 アナルに男根をつき立てられた神田は白目を剥きながら身をよじらせた。
「げひぇひぇひぇひぇ! 残念だったなぁ利美ちゃん! あのメス共はもう俺達のモノなんだよ!」
 南の目の前が暗くなる。
 同時に意地と言う名の薄皮で繋ぎとめられていた心がゆっくりと崩れていった。
「さ、全部ブリブリしまちょぉねー」
 男の一人が南のリンコスの上からアナルをいじり始める。
 南の抵抗は無い。
(……何、やってたんだろ。私一人で頑張って……馬鹿みたい)
「あは……」
 南が薄く笑った。
 と、プスーっと尻からガスが漏れる。
「ここ、トイレだったのね……あは、我慢して、損した」
  ブリュリュリュ、ぶぢゅうううううううう
 凄まじい匂いが部屋に満ちる。
「ひゃっひゃっひゃ!! ああ、臭ェ! 臭ェクソひり出しやがったな!」
 男たちがゆっくりと南のもとに歩み寄る。
「――さぁ、調教の始まりだ」
    続くか続かないか

 八島さんエロスだよ八島さん……!
 ここは夏真っ盛りって事でエロ祭りと行きたいよね??
 
512名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 10:45:23 ID:0Ty6Jl6o
仕事中だがオシッカーGJ!南さんもいじめられるのが似合うねwwww
513名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 12:36:23 ID:97VjcUbF
変態達人キター( ゚∀゚)GJ!!
さあ、次はなんだ!!
純愛・変態、ロリなんでもござれよ!!
514名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 13:26:46 ID:9oMnoRCU
「あ、あああーっ!ウンコ!ウンコでちゃいますぅ!下痢ウンコぉぉ!
おっおほぉぉ!ブリブリィ!ビチビチィ!オゲレツ肛門からボンバーしますぅ!
ボンバー!ボンバァァァァァーーーーー!
恵理のビチグソボンバァァァァァーーーーー!」
ぶばばばばばばばばぁぁぁぁぁぁぁぁ






ごめん。変態な流れに乗りたかった
515名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 14:19:04 ID:USlTLPrT
八島姐とオシッカーGJ!!
たまには純愛も見たいんだぜ

憎きグリ山を倒す為に日々練習にあけくれる朝比奈がリングの外でグリ山とは知らずに惚れてしまうとか。
実は榎本がロボットとか…
八島に捨てられた真帆とそれを拾った鏡の三角関係とか。


ん?誰かきた
516名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 15:48:11 ID:iyoAn4qp
エロ祭りというよりうんこ祭りじゃないか…

うん、もっとやって下さい
517名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 17:06:56 ID:9oMnoRCU
榎本はあらゆるロリコンの性欲を満たすために作られた性技のスーパーロリダッチワイフ・あや百式だったのだ!



さあ職人の皆さん料理してください
518名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 17:10:15 ID:8eID8wRy
毎回社長に迫っては締め落とされるのだな
519名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 18:36:21 ID:97VjcUbF
>>517
小川「(キュピ〜ン)そこぉ!!」

サクッ・・・ピーッ
小川選手が鍼資格の練習中に榎本選手のリセットボタンをっ
520名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 20:37:00 ID:IirXR934
>>519
一撃目から壊すんかいww
521名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 22:40:29 ID:kZakNixA
このスレ住人のうんこ好きは異常
これだけうんこは続いたら
フツーのスレなら荒れまくってる

で、市ヶ谷様が野グソシーンを目撃したキモオタに脅迫される話はまだですか?
522名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 22:49:10 ID:0Ty6Jl6o
>>521
もちろん、紳士の嗜みですからね、フフフ。
523名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:47:04 ID:eM9BIJO2
強い女が好き=うんこ好き

なのか?




…いや、そんな俺も両方大好物だが
524名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 00:13:37 ID:91S996Nx
浣腸ロワイヤル試合レポートキボンヌ
525オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/29(日) 01:27:24 ID:Hx8q+UeU
 真帆はあんまりあたまがよくない。でも、静香は真帆をいいこいいこって言ってくれた。
 真帆は静香がいいこいいこって言ってくれるとすごいうれしかったから、いっぱいいっぱい静香がよろこぶ事をしたぞ。
 静香の足をぺろぺろしたり、おしりをぺろぺろしたり、おしっこをのんだり。
 真帆がそうやると静香はにっこりして真帆を気持ちよくしてくれた。
 真帆はあたまがわるいからなにがしあわせかわからなかったけど、真帆はたぶんしあわせだったぞ。
 真帆はずうっと静香といっしょにいられればいいなと思ってた。
「真帆。お前もういいや」
 ティッシュみたいに真帆はくるっと丸められてすてられた。
 外はあついはずだったのに、なんだかさむい気がした。
 ぽろぽろなみだが出てきた。
 むねが痛くていっぱいいっぱいないた。
 もしかするとないてれば静香が出てきてくれるかも。
 真帆はそう思ってた。
 けど、ドアのむこうからはだれも出てこない。
 真帆のかわりにたぶんなぎさが静香のとなりにいくんだろうな。
 なんだか、さみしい。すごくさみしい。
 なんじかんもおもてでまってたけど、静香はドアをあけてくれなかった。

 今、私の部屋には迷い狐が一匹。
 と言っても拾い物である事に間違いないわけですが。
「とりあえずその顔から流れ出た様々な体液をなんとかなさいな」
 私がタオルを放っても狐はまるでタオルに気付かないかのように虚空を眺めていました。
 ……まぁ、何があったのかは薄ぼんやりと想像できますが。
 何せとある部屋の前でひんひんと泣いていれば捨てられた事くらいはわかります。
 その内満足したら自分の部屋に戻るなり眠るなりするでしょう。
 とりあえずネグリジェと下着を脱いで最後に香水を一吹きし、私はベッドに潜り込みました。
 まぁ、明日にでもなれば狐も帰るでしょう。
 そう思いながら私は目を瞑りました。

 ふと、目が覚めるといつの間にか迷い狐がもじもじとシーツの端を引っ張っていました。
 ……仕方が無い狐です。
 私はシーツを軽く持ち上げて狐を呼びました。

 明日香のへやはなんだかいいにおいがする。
 はなばたけみたいないいにおい。……静香のへやもいいにおいがした。
 真帆は静香のにおいがだいすきだった。
 ふとんにいれてもらうと、ふとんのなかがあったかくってちょっとだけねむくなった。
 すきまから明日香のおっぱいがみえる。
 大きいおっぱい。
「……どこを見ているのですか?」
 明日香がちょっとこわいわらいがおになった。
 真帆ははずかしくなったからなんでもないぞっていったんだけど、明日香はにこにこしながら真帆を呼ぶ。
 ……ちょっとくらいなら、いい?
 おっぱいをもふもふ。
 ……やらかい。ももみたいだ。
 さきっちょをくにくに。
 すごい。こりこりになった。
 ……明日香もきもちいい。真帆は……うれしい。
 ちゅうーっとおっぱいをすった。

 突然狐に乳首を攻撃されて不覚にも喘ぎ声が零れてしまいます。
 狐はまるで乳を吸うようにちゅうちゅうと乳首を吸い上げてきました。
「こっ……こらっ……吸っていいとは言って……はんっ!」
 舌がまるで乳首を包み込むように動き、そのまま前後左右へと扱き始めます。
 ――凄い。今まで幾人も性奴を持っていた私が言うのもなんですが、狐のテクニックは間違いなく一級品でしょう。
 軽いオーガズムに私は目を細めながら狐の頬を撫でて囁きます。
「――真帆。今日から私の……ペットになりなさい」

     よっしゃぁ! エロ祭りじゃあ!!
     明日も頑張っちゃうぜ!    ……きっと
526名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:11:10 ID:GvYZ+42O
辻「ペロッ…これはウンチ!」
527名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:29:27 ID:KQhzcP7k
不死身のオシッカーGJ
528名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 09:11:04 ID:Ju8xSECr
最強変態オシッカーGJ!!
529名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:36:00 ID:fPPtOQCB
真帆なごむわぁ。絵本にあってもおかしくない
スカトロ名作劇場もとい本当はエチいオシッカー童話グジョー!

…グリとグラってふと浮かんだけど特に膨らまなかった。
530名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 16:05:27 ID:Ju8xSECr
>>521
ふふふ
このスレの雑食加減を舐めるでない
嵐以外ならたいていの物は美味しく食べるぞ

そろそろガチSMもいいにゃー
531名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 21:43:47 ID:XPNr64RG
オシッカーGJ!

鏡様の優しさに、思わずカルオッキした
532名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 22:01:00 ID:cdwSnuBT
       人
     (__)
      (____)
    /  ・∀・)    <GJ!
 _, ‐'´  \  / `ー、
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
533是弐牙太:2007/07/29(日) 23:55:14 ID:oMUapwF90
八島アナルレイプ読んでくださった方ありがとうございました。
エロ祭りというか、うんこ祭り第二弾。
今度はビューティー市ヶ谷を陵辱してみました。
534是弐牙太:2007/07/29(日) 23:56:23 ID:oMUapwF90

 史上最強の高慢お嬢様、ビューティー市ヶ谷は、当然のように我がままだっ
た。時に人を人とも思わないような態度をとる。そしてそれは自らの所属する
プロレス団体の社長に対しても同じだった。


 「何よ、これはっ。ふざけないでっ!」
 市ヶ谷麗華が怒りを露にして大声を上げると、その手が大きく振られ、ガラ
ス製の瓶が社長に向かって飛んできた。

     ガンッ、ガチャーンッ

 「い、いたっ」
 ガラス製の瓶は社長の額に命中して大きな傷を作ると、床に打ち付けられて
砕け散った。
 「なにって、さっき頼まれたように香水を買ってきたんだろう?」
 このような仕打ちをされても、団体のスーパースターである市ヶ谷に対して
媚びるような笑顔を作り下手に出る社長。
 「その腐った目でちゃんと見なさい。わたくしにそんな安物の国産香水をつ
けろと言うの?」
 険しい顔で市ヶ谷は砕けちった香水の瓶を指差す。
 「わたくしは生まれてからフランス製の高級香水しかつけたことがないの。
そんなわけのわからない代物をつけて、お肌が荒れたらどう責任を取るつもり
なの!」
 「そ、そんなことを言われても……」
 ただ香水を買って来いと言われただけで、そんな理不尽なことを言われても、
と社長は思った。だが、市ヶ谷は団体にとってなくてはならない看板選手だ。
機嫌を損ねるわけにはいかない。
 「わ、わかったよ。メーカーを教えてもらえばまた買いに行って来るから」
 市ヶ谷はふんと鼻を鳴らした。
 「当然でしょ? まったく使えない男ね。それから──」
 社長に指を差し、
 「あんた、少し匂うわよ。香水でも使ったら? あんたなんか、スーパーで
安売りしてるので十分なんだから、その公衆便所みたいな臭さをなんとかしな
さい」
 高慢に胸を反らす。
 (い、言うに事欠いて俺を便所臭いだと……!!)
 社長の中で何かが切れた。
 (このアマ、俺にそんな口を利いたこと、絶対に後悔させてやるからな…
…!!)
 社長の中に黒い復讐の炎が燃え上がった。
535是弐牙太:2007/07/29(日) 23:57:00 ID:oMUapwF90
 ビューティー市ヶ谷が試合を終えて控え室へ帰ってくると、そこには後ろ手
に何かを隠し持った社長が待っていた。
 「あら、何か用かしら?」
 市ヶ谷がツンとして言うと、
 「頼まれていた香水を買ってきたんだよ」
 と社長は答える。
 「ふうん、そう」
 市ヶ谷は右手を伸ばす。
 「さあ、寄越しなさい」
 しかし、社長は手を後ろから出さない。
 「どうしたの? さっさと寄越しなさいよ」
 「両手で受け取ってくれないかな。高級品だからさ」
 市ヶ谷はため息をついた後、軽蔑したような目で、両手を出した。
 瞬間、社長の手が閃いた。

     ガシャッ

 手首に金属的な冷たさが触れ、不気味な音とともにそれが締まった。
 「なっ!?」
 市ヶ谷が慌てて見ると、彼女の両手首を頑丈な金属製の手錠が戒めていた。
 「何をトチ狂ったの!?」
 しかし社長はニヤニヤと笑ったまま、右足を振って市ヶ谷を蹴っ飛ばした。
両手を結ばれた市ヶ谷は派手な音を立てて床に転倒する。
 「このデクの棒が、頭でもおかしくなったの!?」
 顔を真っ赤にして激怒する高ビーお嬢様。それでも社長はひるまない。
 「俺はいたって頭はしっかりしているよ、市ヶ谷。とても冷静だ」
 「……だったら、このわたくしにこんな大それたことをすることの意味はわ
かっているでしょうね? あんたのゴミ人生なんて、一瞬で吹き飛ぶわよ」
 蹴り倒されて地面に這いつくばっても、史上最凶のお嬢様オーラは弱まるこ
とがない。むしろ、屈辱的な扱いを受けたことによって普段の何倍も攻撃的な
オーラが発揮されているのだった。
 「ふふっ。おまえこそ自分の立場がわかってんのか? ここには俺とおまえ
しかいないし、いくら大声を出しても誰にも聞こえない。つまり──俺はおま
えに対して何でもやりたい放題だってことだ」
 社長が下卑た笑みを浮かべると、初めて市ヶ谷の目に不安の色が宿った。
 「人が下手に出てると思ってわがまま放題つけ上がりやがって。今日は俺が
おまえにしつけをしてやるから、たっぷりと覚悟しとけよ」
 言うと、硬い音をさせてベルトを外し、ズボンを脱ぎ降ろす。中から、下腹
を叩くほどに勃起したペニスが飛び出した。
 「な、な……っ」
 市ヶ谷は後ずさって逃げようとするが、非情にも社長はその腰を掴んで引き
寄せる。そして、四つ這いを取らせるようにして、尻の部分のコスチュームを
バリバリッ、と引き裂いた。
 「きゃああああ、やめなさいっ、なんてことをするのっ」
 市ヶ谷は初めて悲鳴を上げ、暴れだす。
 「ふふふ、まだなんにもしてないだろうが。まったくエロい身体しやがって、
たまんねえな」
 今や社長は普段被っていた仮面を外し、本来の変態的サディストの素顔を晒
していた。
 「俺は強い女子プロレスラーを無理やり犯すのが大好きなんだ。それも、リ
ングで強いだけじゃない。おまえみたいに、気の強いじゃじゃ馬のマ○コをほ
じくり返してひいひい泣かせるのが大好きなのよ」
 「この変態っ! わたくしにそんなことして見なさいっ。社会で生きていけ
なくしてやるわよっ!」
 「ふん。てめえの方こそ、生きていけなくなるほどの恥をかかせてやるぜ」
 言って、社長は市ヶ谷の谷間を割り広げてペニスを近づけた。
 「やだ、やだ、やだああああっ!!」
 「食らえ、このわがまま女がっ!!
 ずぶずぶずぶずぶっ、と音を立てて、背後から社長の凶棒が市ヶ谷の淫穴へ
と抉り込まれていった。
536是弐牙太:2007/07/30(月) 00:01:22 ID:oMUapwF90

 「きゃあああああああああああああっ」
 乾いた肉襞に無理やり侵入される激痛に高慢お嬢様は絶叫を上げた。
 「へへっ、ぎゅうぎゅう締め付けやがるじゃねえか。でも、少し濡れが足り
ねえな」
 社長は自らの手にペッ、と唾を吐きかけると、お嬢様の女肉に塗りたくる。
 「き、汚いっ! そんな不潔なものをわたくしに塗りつけるんじゃないわよ
っ!!」
 悲鳴を上げる市ヶ谷。
 「何を気取ってやがる。そんなに嫌なら……」
 社長は手のひらに唾を念入りに吐きかけると、お嬢様の顔にそれを近づけて
いった。
 「な、ま、まさかっ!! やめなさいっ!!」
 市ヶ谷麗華の顔が真っ青になる。

     べたべたべたっ

 社長の臭い唾液がハイソなお嬢様の端正な美貌に丹念に塗りつけられる。
 「いやあああああああああああああああああああっ!!!!!!」
 手錠で後ろ手に戒められた市ヶ谷は抗う術もなく、顔を無茶苦茶に振って無
駄な抵抗を続けるばかり。しかし、あえなく唾液で美しい顔はみるみるべった
りにされてしまう。
 「へへへっ、どうだい、俺の唾のにおいは?」
 「……殺してやりますわっ。貴様は二度とこの社会で日の目を見れないよう
にしてやりますわっ」
 市ヶ谷は眉を吊り上げ、視線で射殺そうとするように社長を睨みつけた。
 「そんな先のことより、今この状況の心配をしたらどうなんだい、お嬢
様?」
 社長は下品な笑いを浮かべると、市ヶ谷の腰を掴み、バックから犯しまくる。

     ずんっ、ずんっ、ずんっ、ずんっ、ずんっ!!!!!!!

 「ぎゃああああああああああああああっ!!!」
 前戯のない乱暴な突き込みに、市ヶ谷は悲鳴をあげる。
 「痛い、痛いわよっ、さっさとその腐れたものを抜きなさい、この蛆虫
っ!!」
 「……まだてめえは立場の違いってものがわかってないようだな。てめえは
俺に串刺しにされた今、天国も地獄もこの俺様の胸ひとつなんだぜ」
 社長はそう言うと、後方から市ヶ谷の前へ手を伸ばし、股間に息づく肉豆を
摘んでソフトにこすり上げた。
 「あ、あン……」
 にわかに甘い声を上げ、腰に走った快感に身を震わせるお嬢様。即座に大量
の媚液が襞肉からあふれ出す。
 「へへっ、ちょっとクリを刺激しただけでこの様だ。ハイソなお嬢様は意外
と淫乱なんじゃねえか?」
 「なんですって、失礼極まりないですわっ!!」
 たちまちに眉を吊り上げ、顔を真っ赤にする市ヶ谷。
 「ほーらよっ」
 社長が肉槍を市ヶ谷の女肉の深部まで突き込む。

     ズンッ!

 「あ、ああンっ!!」
 市ヶ谷は背筋をピクンとさせ、先ほどまでとは質の違う違う喘ぎ声を上げた。
 「ほら、お高くとまったお嬢様は、俺様のチ○ポでマ○コをつっつかれて感
じてやがるじゃねえか」
 非道な社長がせせら笑うと、市ヶ谷は怒り狂い、
 「こんな屈辱、生まれて初めてですわっ!!」
 と言った。
537是弐牙太:2007/07/30(月) 00:02:03 ID:mEEqirYj

     ずん、ずん、ずんっ!!

 社長が淫肉をつつき回すと、
 「あン、あン、あンっ」
 とお嬢様は身体をピクピクと震わせながら媚声をあげる。
 「へへっ、庶民の汚いチ○ポの味はどうだよ、お嬢様?」
 「ぐ……っ!」
 市ヶ谷は淫らな醜態を見せまいと必死に快楽を押し殺すが、その努力は徒労
に終わり、社長が極太ペニスを打ち込むと媚びるような甘い声とともに身体が
痙攣する。
 「上流階級のお嬢様で、最強の女子レスラー市ヶ谷麗華様が、こんなに俺様
のチンポが大好きとは知らなかったぜ、へへっ」
 社長の嘲りに、唇を血が出るほど噛み締めてひたすら耐える市ヶ谷。
 「おい、市ヶ谷。これ以上苦しめられたくなかったら、今までの高慢な態度
を悔い改めて、俺様に許しを乞え」
 社長は市ヶ谷の長く美しい金髪を掴んで引っ張りながら言った。
 「な、なんですって……?」
 まさに怒髪天を衝くといった様子で市ヶ谷の瞳が燃え上がる。
 「このわたくしに、許しを乞えですって……!?」
 「ああ、そうだ」
 「この、便所虫風情がっ!! 誰が許しなど乞うものですかっ!!」
 市ヶ谷は大きく振り返り、唾を勢いよく社長に吐きかけた。
 「……ほう」
 社長は吐きかけられた唾を指ですくって舐め取ると、
 「どうやら、まだてめえは自分の立場というものがわかっていないようだ
な」
 極悪社長は女体を串刺しにしたまま、ぐるっと市ヶ谷をひっくり返し、正上
位へと入れ替えた。
 そして、リングコスチュームの胸元を引き下げる。

     ぷるるるんっ

 たちまち、94cmを誇る爆乳がまろびだす。
 「み、見ないでっ、わたくしの身体が穢れるわっ!!」
 くたくたになるまで女の弱点を突き回され、喘がされてもいまだ高ビーお嬢
様の強気な視線は健在だった。
 しかしそれも、社長が腰を一振りするだけで、
 「あ、あああンッ」
 と簡単に快楽の枷に捉えられ、理性は脆くも飛んでいくのだ。
 社長は暴れまわる双爆乳を鷲掴みにしてぐいぐいと揉みしだく。極上のマシ
ュマロのように柔らかくて温かく、そしてミルクのようにえも言われぬ良い香
りがする最高の果実。
 社長は夢中になって水蜜桃にむしゃぶりつき、淡いピンク色の尖端を吸い尽
くす。
 「あン、やめなさいっ。汚ならしいっ。くふっ」
 喘ぎながら拒もうとする市ヶ谷麗華。社長は弾みまわるその柔肉を唾でべっ
とりにしながら、顔を埋め、思うさまこすりたてる。
 「この下郎っ!! さっさと離しなさいっ、あふうッ」
 社長が乳首をちゅうちゅうと音を立てて吸いたてると、市ヶ谷は首をのけぞ
らせて身体を硬くする。
538是弐牙太:2007/07/30(月) 00:02:37 ID:mEEqirYj

 「……さて、そろそろ出すかな」
 激しい抽迭の後、限界を感じてきた社長が洩らした。
 「ま、まさか、あんた……っ」
 激しく股間を攻めぬかれながら市ヶ谷が顔色を変える。
 「そうだよ。中出ししてやるぜ、お嬢様っ!!」
 「や、やめなさいっ、便所虫の分際で、そんな大それたことっ!!」
 市ヶ谷は火事場の馬鹿力といった様子で大暴れするが、両手首をつながれ、
股間を串刺しにされている状態ではどうしようもない。
 「離しなさいっ、貴様っ、殺すわよっ!!」
 目を剥いて威嚇するも、社長は涼しい顔だ。
 「それ、食らえっっっっっ」

     どぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷっっっっ

 「いやああああああああああああっ」
 悲鳴を上げるものの、股間への射撃に、女体はリズミカルな痙攣を続けて社
長の精液を受け止めていく。
 「ああ、わがままな高飛車最凶お嬢様、市ヶ谷麗華に中出しできるなんて最
高の気分だぜ」
 「この、ひとでなしがっ!!」
 涙を浮かべて叫ぶ市ヶ谷。しかし、そんな負け犬の遠吠えこそが極悪社長に
とっての最高の愉悦なのだった。
 社長が萎えたペニスを引き抜くと、市ヶ谷の襞肉の奥から白く泡立った精液
がごぽごぽと音を立てて流れ落ちた。


 「──もう気が済んだんなら、さっさと手錠を外しなさい」
 市ヶ谷が怒りを押し殺したような声で言う。しかし、
 「まさかてめえ、これで終わったなんて思っているわけじゃないよな? こ
れからが本番だぜ」
 社長はそう言うと、再び市ヶ谷を四つ這いにさせた。
 「な、何する気っ!?」
 市ヶ谷は、ある恐ろしい予感がした。
 「へへへっ。今度はここを責めてやるからよ」
 社長は人差し指を立てて、そっとお嬢様の菊座をつついた。そして、すっと
無花果浣腸を取り出して市ヶ谷の前で振って見せる。
 「な……っ」
 市ヶ谷は絶句し、おののいた。
 「もう一度言うぞ。今までの高慢な態度を悔い改め、俺様に許しを乞うんだ。
もしそれをしなければ──わかってるな?」
 お嬢様は強張った顔でしばらく押し黙った。そして、
 「だ、誰が貴様のような腐れ外道に謝るもんですかっ!!!」
 と言った。
 「へへっ、そうこなくっちゃな」
 社長は下卑た笑いを浮かべると、無花果浣腸の先をお嬢様の肛門に勢いよく
突き刺した。
539是弐牙太:2007/07/30(月) 00:03:41 ID:mEEqirYj
     どぷっどぷっどぷっどぷっ

 冷たい薬液の侵入してくる世にもおぞましい感覚に市ヶ谷は身を震わせる。
 「はああああああああああっ!!!!」

     キュ〜〜、グルルルルルッ

 すぐさまその腹が怪しい音を立てて鳴り、腸内で薬液が凶暴なまでの作用を
発揮しはじめる。
 「あ、ああっ、ああああっ、と、トイレに行かせてっ、お願いっ」
 腹を抱えた高ビーお嬢様は、プライドをかなぐり捨てて哀願した。
 「だったら、俺様に屈服しろ。地べたに土下座して詫びを入れろ」
 「このゴミ虫っ!!」
 市ヶ谷はのたうちまわりながら、なお悪態をつく。
 「けっ、ゴミ虫みたいに地面を這いずりまわってるのはてめえの方だろう
が」
 社長の揶揄も、必死の市ヶ谷には届かない。
 「そらそら、さっさとウンコを出しちまえよ。皆見下してやがるお嬢様が人
前でウンコぶりぶりとちびる様を俺に見せてくれ」
 「くっ、誰がっ、貴様なんかの前で……っ」
 血を吐きかねない形相で卑劣な極悪社長を睨みつける市ヶ谷。だが、悲しい
かな、浣腸液の薬効は人間の理性で押え切れる代物ではないのだった。
 「出せ、汚ねえウンコをぶちまけろっ」
 「誰が、出すか……っ」
 市ヶ谷のエベレストより高いプライドと、それを支える炎のような執念が彼
女に驚異的なまでの忍耐力を発揮させていた。ごろごろとのたうちまわりなが
ら、決して肛門から一滴の排出も許さない。
 「ちっ、きりがないな」
 舌打ちすると、社長はゆっくりと市ヶ谷に近づいていった。
 「さっさとウンコぶっ放せよ、ゴルァ!!!」
 そして、脚を一閃させると、限界の近い市ヶ谷の腹を非情にも蹴っ飛ばした。
 「ぎゃああああああああああああああっ」
 動物的な悲鳴を上げて市ヶ谷がのけぞる。
 刹那。ぷすっ、と市ヶ谷の肛門から空気が洩れた。そして、それをきっかけ
にしてダムが決壊したように大放流が始まる。

     ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりっっっっっ、びちゃあっ!!

 「いやあああああああああああああああああああっっっっ」
 絶望的な表情を浮かべながら大量の茶色い液体を尻穴から噴出するお嬢様。
 「わはははははっ。ついにやりやがった。高飛車な高慢お嬢様、市ヶ谷麗華
が俺の前でウンコ洩らしやがったぜっ」
 社長が哄笑すると、市ヶ谷は怒りと屈辱にわなわなと震える。
 「てめえは俺のことを便所虫と言いやがったが、なに、ウンコまみれになっ
て地面を這いずりまわってるのはてめえじゃねえか。この便所虫女が」
 この上もなく愉快そうな変態非道社長。
 そして彼はふと思いついたように、自らのペニスを手にして市ヶ谷に近づい
た。
 「……?」
 不審そうな彼女の上品な美貌に向かって、最低社長はペニスの尖端を向ける。
 「食らえっ」
 「!」

     しゃああああああああああああああああっ

 黄色い飛沫が放たれ、市ヶ谷の顔や美しい金髪はみるみると臭い立つ汚尿で
びっしょりになっていく。
 「ふはははははっ。お嬢様、お待たせしましたな。これが、今日おまえに頼
まれていた香水ですぞ。メス便所虫にはお似合いだろうが、くはははっ」
 市ヶ谷麗華は血の涙を流さんばかりの凄絶な表情を浮かべていた。
540是弐牙太:2007/07/30(月) 00:04:53 ID:mEEqirYj

 「こんな屈辱、生まれて初めてですわ。殺してやる。貴様だけはどんなこと
があっても八つ裂きにして生き地獄を味あわせてやりますわ」
 市ヶ谷麗華は決して屈服しようとしなかった。どれほどに辱め、犯し尽くし
ても遂に精神が折れることはない。絶望の淵から必ず生還し、悪魔のような執
念で復讐の言葉を口にする。
 それは変態社長の悦びでもあったが、同時に焦りにもつながった。
 「オラ!! さっさと土下座して詫びを入れるんだよっ」
 「誰が、おまえみたいな人間のクズにっ!!」
 「なんだと、ゴルァ!!」
 悪態の応酬に疲れたこともある。しばし、社長は口をつぐんだ。深い考えが
あったわけではない。ただ、少し休憩しようと思っただけだ。
 だが、その微妙な間が彼にある気付きをもたらした。
 市ヶ谷の目が泳いで、時々、ふっとある一点を見つめてくる。そして、次の
瞬間にまた目をそらす。身体がもじもじと動く。

 その視線の先は──社長の股間の凶暴な男根。

541是弐牙太:2007/07/30(月) 00:07:07 ID:mEEqirYj

 「おい」
 社長は、座り込んでいる市ヶ谷の前に近づき、その眼前にペニスをぶらぶら
させた。
 「てめえ、この俺のチンポが欲しいのかよ?」
 「だ、誰がっ!! こんな腐れた包茎チ○ポに興味があるはずなどなくてよ
っ!!」
 と怒鳴った後、市ヶ谷はそっと社長のペニスに唇を寄せ、はむっと口にした。
 亀頭が粘液に包まれる。そして、口の中で舌がぬめり動き、ざらざらと亀頭
粘膜をこすりあげる。
 「こんな短小チ○ポ、お粗末もいいところですわ。まったく便所虫にふさわ
しい……」
 言いながら、市ヶ谷はぺろぺろと裏筋を舐めあげ、ちゅうちゅうと鈴口を吸
う。両手首がつながれているため、口と首だけで社長のペニスを愛撫する。ま
さに口マ○コというやつだ。あまりの気持ち良さに社長が腰を引くと、下品に
も、それに吸い付くように首を前へ押し出してくる。
 「てめえ、そんなに俺のチ○ポが好きなのかよ?」
 「何を勘違いしているのっ。わたくしがゴミ虫の腐った下品なものを好きな
はずがないでしょう!!」
 と言いながら、皺だらけの玉袋を唇に挟む。
 「こんな汚いもの、舐めたくないのに、身体が……」
 心底悔しそうに市ヶ谷が呟いた。
 「く、くはははははははっ」
 高ビーお嬢様の自主的なフェラチオ奉仕を受けながら、社長は爆発するよう
に笑った。
 「大したプライドの化け物だ。心はいつまでも屈服しやがらねえと思ったら、
身体の方が先に屈服しやがった。もうこいつは、俺様のチ○ポ奴隷だ。ふはは
ははははっ」
 そう言う間も、射殺そうとするように社長を睨みつけながら、市ヶ谷は丹念
に彼の凶悪剛直を舐めまわす。
 「ちくしょう、どうしてなのよ……」
 市ヶ谷は葛藤しながらも本能的に社長の鈴口を吸い、先走りの苦い液を味わ
う。
 「ぐはは、さて、ではお望み通り、お嬢様を犯してやるとするかな。それも、
今度はてめえの処女地、アナルだ」
 市ヶ谷が青ざめる。
 「ば、馬鹿なこと言わないでよ、この変態っ!!」
 しかし口にした次の瞬間、背筋をぞくぞくするようなえも言われぬ感覚が走
り、彼女は四つ這いになってそっと尻穴を社長に向けるのだった。
 「従順でよろしい!」
 社長はこの上もなく愉快。
 「こんな……、絶対に嫌なのに……、でも……、やってみたい……」
 市ヶ谷は身体と心の相反した命令に悶え、そして肛門をピクピクと収縮させ、
やがてパックリと開いた。
 「ふふふ。素直だな、麗華。では、てめえのケツの穴、犯してやるぜ」
 「い、いやあああああああああああああああっっっっ」
 市ヶ谷は悲鳴を上げる。
 しかし次の瞬間、
 「い、いれて……」
 と弱々しく呟いた。
 社長はニヤリと笑って、史上最凶お嬢様の尻穴へ極太凶悪ペニスを沈めてい
った。

                             END
542是弐牙太:2007/07/30(月) 00:09:02 ID:mEEqirYj
鏡様のリクエスト頂いて色々考えてみましたが、自分には荷が重かったよ
うでした。またアイディアがあったらぜひ。
543名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 00:17:26 ID:GhdKLub6
    / ̄| .  人
    |  |. (__) 連続でリアルタイムで読めるとはなんたる邂逅!
    |  |. (__)  またまたGJ!!!
  ,―    \( ・∀・)    
 | ___)   |  ノ   気の強い系なら、越後と3馬鹿モノなんてどうでしょう?
 | ___)   |)_)    しごきと称して犯っちゃうのも、下克上も可能とベタながら二度美味しいですぜ。
 | ___)   |        目先を変えて純愛物に取り掛かってみるのも良いかも。
 ヽ__)_/          ……でもたまにはスカのないのも読みたいなw
                    前回といい、リクがなんか強制してるっぽい感じがしたらゴメンね。
544名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 00:32:58 ID:0l4xCsUb
なんちゅうもんを書いてくれはったんや・・・
寝る前に巡回してよかったぜ!!
やはり気の強い系を卑劣な手段で貶めるのは最高だな!!
レッスルは気の強い系ばっかりで楽しみが尽きないよ

鏡のようなタイプは非力な変態社長orファンにトイレでの醜態を盗撮されて
それをネタに強請られるとかの陰湿なネタが似合うかもわからんね
気が向いたら拾っておくれ
545名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 06:25:22 ID:xMbiyI3Y
さりげにGJ!
546名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 07:25:34 ID:gFR648fn
GJ!!
とうとう市ヶ谷様投下がきたぞ!!
547ヘタレ社長ハーレム物:2007/07/30(月) 08:05:42 ID:8H22wQOB
「今月も此処で終わり、なんとか黒でやっていけたな…ふう」
市営体育館のコンクリート打ちっぱなしの壁に貼り出されたトーナメント表を眺めながら社長は感慨深くため息をついた。
「まだ今日の興行は始まっていませんよ、最後までお気を緩めないようお願いします。」秘書の霧子が後ろから声を掛ける。
「ん、そうだったな。今日の売り上げが良くても試合内容が悪ければ次はどうなるか分からないからな。」
「選手達に頑張って貰わないといけませんね。」
「霧子君の言う通りだ。」
「そこで、相談なのですが、今日のトーナメントの勝者にはなにかご褒美でもあげたらいかがでしょう?」
「それはいいね。財布は…まあ、大丈夫か。じゃあみんなに伝えてくれ、トーナメントで勝ったら好きなものあげるよ、って。」
「勝ったら、ですね。分かりました。では早速。」

――夜。
体育館に敷き詰められたパイプ椅子の座席も埋まり、ライトの光で埋め尽くされ影一つ無いリングで第一試合のゴングが鳴らされた。
サンダー龍子とドルフィン早瀬。
決勝戦を盛り上げる為とは言え、実力差の有りすぎる試合だ。
試合は終始龍子のペースで進められた。
エルボー、ラリアート、ドラゴンスープレックス、プラズマサンダーボム。
持ち技、得意技全てを出し惜しみ無く叩き込む、ハイスパートレスリング。
早瀬に全てを受けきれるだけの技量も体力も無く、5分を待たずに龍子は勝ち名乗りを挙げた。
短時間と言っても攻撃の手を緩めなければ相当の運動量になり、龍子は汗だくで上気した顔つきをしていた。
観客に軽い会釈をしてリングを降り、花道を戻る途中、龍子観客の中に社長の顔を見つけると駆け寄り、手を握った。
「おい、どうした?」
龍子は何も言わずに社長の手を引き、走り出す。
体育館の廊下、控え室の前を過ぎてドアを開いたのは医務室。
簡単な医療器具と薬、ベッドしかない簡素な部屋だ。
「そんなに強く引っ張るなよ、いてて… どうした、怪我でもしたのか?んぷっ!」
突然龍子の唇が社長の口を塞いだ。口腔に舌を捻りこみ、体は胸と腰を押し付けてくる。
「んっ、んっ。勝ったから、ご褒美を、な。」
548ヘタレ社長ハーレム物:2007/07/30(月) 08:06:25 ID:8H22wQOB
「オイオイ、勝ったから、ってもう優勝した気分でいるのかよ。そりゃまあお前はうちのエースだから八割方勝てるとは思うけどな、さっきのようなスタミナを考えない…うおっ!」
社長の言葉など耳にかけずに龍子の手と舌は社長の顎から首筋、胸元、腹部をへて股間まで這いずる。
器用に口でズボンのファスナーを下ろし、両手を添えて社長のペニスに吸い付き、頬を窄め、前後左右に首を振る。
やや荒々しくも積極的な愛撫に海綿体は見る見る充血していき、はちきれんばかりに怒張した。
「準備OKだな。」
突然の求愛になすがままの社長はベッドに仰向けに押し倒された。
「少し急ぎすぎじゃないか?」
「今すぐ欲しいんだ。」
コスチュームの股間部だけをずらし、ペニスにあてがう。
「いくぞ。くっ、痛ぅぅぅ、はぁっ、ん!」
ゆっくりと腰を落とし、膣肉をペニスが押し分ける。
社長は強い抵抗感を感じた。
「まだ充分濡れてないじゃないか。」
「いいんだ。すぐ、良く、なる、んっ!」
社長の亀頭は龍子の膣内にざらつきを感じていた。
湿り気の不十分な粘膜の接触は強い摩擦を生む。
試合直後の火照った体を更に燃え上がらせる熱と、敏感な粘皮が引き剥がされるような痛み、そしてそれ以上の強い快感を社長を感じていた。
龍子は感じたのは社長のそれの倍以上だったろう。
「くぅん、はぁっ、ああっ、ひぐぅ!」
僅かな愛液で粘着した結合部を龍子は強引なグラインドでピストンさせる。徐々に溢れる潤滑油の量に応じて苦痛と快感の比が変わっていく。
「ん…、くっ、はぁっ、もっと…」
苦悶の表情が恍惚へ、そして痴情のみのアヘ顔に変貌していく。
「あっはぁ、もう、全然痛くない、気持ちいいで、全部埋められてくぅぅ!」
滑りのよくなった膣は、肉棒を扱き上げるスピードを速めていく。
パンパンと肉と肉がぶつかり合う音が医務室に広がり満ちる。
「ダメだ、もう出る。抜いて…」
「出して、膣内に!」
社長の尻が引き締まり小刻みに震える。
放たれた精は子宮に収まりきらずあふれ出した。
徐々に力を失っていくペニスを抜かないまま、龍子は体重を社長に預け、少し長いキスをする。
549ヘタレ社長ハーレム物:2007/07/30(月) 08:08:04 ID:8H22wQOB
「なあ、何をそんなに急いでいたんだ?お前の次の試合だってまだ…」
医務室のドアの向こう側、廊下を通して歓声が聞こえた。
第2試合の決着がついたようだ。
「やだ。もっとできるかと思ったのに。」
龍子は腰を八の字に回しはじめた。
「オイ、そんなすぐには。」
タッタッタッタ 廊下を一直線に駆けてくる音が聞こえる。
「誰か来るぞ。抜かないと。」
「社長が悪いんだ。あんな条件出すから。」
龍子の腰の動きはどんどん大きく速く荒くなる。
たまらず社長の剛直も力を取り戻していく。
再び龍子の膣内をペニスが埋め尽くした時、バンと勢いよくドアが開け放たれた。
「へっへ〜2番のりです〜」
全身汗だくの石川涼美が立っていた。
「い…石川、これはだな、その。」
思わず釈明をしようと試みる社長をよそに石川は近づいてきた。
「ハイ、龍子ちゃん、タッチ。」
「ちぇ。わかったわ、よ!」
最後に大きく左右に尻を振って名残惜しそうに龍子は社長の上から降りた。
濃い愛液と精液の混合物がボトッという音を立てて床に落ちる。
「最初から飛ばしてますねぇ。私も頑張らないと」
「なあ、これは一体…」
「えーと、勝ったらご褒美、ですよね。私勝ったんですよ。」
「そういうことだ、社長。自分の言動には責任を持って欲しい。」
「着たままもいいですけど、脱ぎ脱ぎしましょうね」
社長の背中に回り着衣に手をかける石川を後ろに、龍子は医務室を出て行った。

初書きです。スレ的にOKなら続けていきたいです。
550名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 08:15:10 ID:9Rwls85m
期待の超新星爆誕キタコレ!

しのぶ「ゆっこ。あんたにカレーを作ってきたわ」
ゆっこ「カレー」
しのぶ「はい、香り高きロイヤルヤチガイカレーよ」
ゆっこ「うまうま」
しのぶ「騙されたわね! それはカレーを食った後の市ヶ谷の軟便よー!」
ゆっこ「!!!???」



市ヶ谷「な、何をしますのこのカレー娘! あっ、あれぇぇぇ!」
ゆっこ「カレー!」
びりぃ!
市ヶ谷「ひっ! そこは…そこはこうも」
ゆっこ「ずずずずずー!」
市ヶ谷「うもももぉぉぉー!もっ、おほっ!ケツ穴がぁぁぁ!」
ゆっこ「ちゅっ、ちゅーちゅー」

霧子「最近市ヶ谷選手とマイティ選手の仲がよくなったように思えますね」
社長「よきかなよきかな」
ゆっこ「か・れ・ー!か・れ・ー!」
市ヶ谷「はいはい。お待ちなさいな…んんっ」
ムチムチ…
ゆっこ「カレー!」
市ヶ谷「なっ、軟便がいいなら水で溶けばよいではありませんこと!?」
551名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 13:47:44 ID:gFR648fn
GJ!!
夏祭じゃー
552名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 18:54:21 ID:lmt4SBbj
>>549
続きカモン
553名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 19:45:22 ID:T1L1StdD
保管庫落ちてんのかな
554まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/07/30(月) 20:01:07 ID:udi4QlEQ
FC2のアダルトスペースが落ちてる悪寒
大雨か雷が原因かもしれないので気長に待ってやっておくれやす
555名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 20:11:09 ID:T1L1StdD
うぃ、了解です。
556名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 20:51:29 ID:xMbiyI3Y
ぅいっす!まとめさん、ぉつかれさっす!

龍子エロ杉GJ!石川にも期待するぜ!
557オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/30(月) 23:45:58 ID:wDjXFvOK
 ……真帆の奴がアタシの部屋に来なくなって数日。
 まぁ、それでもアタシはいつも通りに過ごしてきたつもりだ。
 ……確かに、少しばかり浮ついてたのは認める。
 けど、そこまであたふたはしてないはずだ。
 なぎさの奴には勘付かれたけどな。
 情けねぇ。

「八島さん」
 練習を終えたアタシに近づいてきたのは鏡だった。
「ンだよ」
 正直キゲンの悪かったアタシはつっけんどんに返す。
 すると鏡のやつはにっこり微笑んで
「あら、そんなに冷たくしないでくださいな。たまには親睦を深めるのもいいでしょう?」
 なんてのたまいやがる。
 アタシは何も言わずに部屋に戻ろうとした。
 ……戻るはずだった。
「そういえば最近私の部屋に子狐が一匹迷い込みまして……ふふ、お見せしたかったのに、残念です」
 ――きつ、ね?
 不意に真帆の顔が頭をよぎる。
(なんで? 真帆、静香のことだいすきだぞ! いっぱいいっぱいだいすきなんだぞ!! だけど……いっしょに、いちゃだめなのか……?)
 ずきん、と胸が痛んで……アタシは――

「ふふ、どうぞお掛けになってください」
 豪華としか表現のしようがない部屋に通される。
 促されてアタシは黒い革張りのソファに腰を下ろした。
 ……微妙な感覚。柔らかいとはお世辞にも言えない。
「……真帆はどこだ?」
 足を組みながら少しドスを効かせた声で問い詰める。
 当の鏡はと言うとニコニコしながら立ち上がった。
「紅茶を入れてきましょう。いい茶葉が手に入ったので」
「ふざけんな! 真帆はどこにいるんだって聞いてるだろうが!!」
 ドン! と思い切りテーブルを叩く。ついでに上に乗っていた雑誌をなぎ払った。
 ところが鏡は更におかしそうに今度は声を出して笑い始めやがった。
「何ヘラヘラしてんだコラ!!」
「ふふ、いいえ。なんだか急におかしくなってしまって……その真帆ちゃんの事ですが」
 アタシの前に紅茶が置かれる。
「あの子、私が飼う事にしました」
 形のいい唇が三日月みたいな笑みを形作る。
 アタシの頭の中が一瞬真っ白になった。
 ――コノオンナはナニヲイッテイル?
「だってそうでしょう? 貴女みたいに……そんなにすぐ近くに居るにもかかわらず気付けないような人にあの子を飼う資格は無いわ」
「すぐ近く……まさか」
 ふとこの座り心地の悪いソファに目をやる。
「テメェまさか……!!」
「ふふ、狐革のソファ、といった所ですね」
 アタシはすぐにソファをくまなく調べ始める。
「あら、どうかしましたか? そのソファ、お気に召しませんでした?」
「うるせぇ黙れ!! てめぇ、絶対ぶっ殺す!」
 ソファの底に近い位置にジッパーを見つけたアタシはそれを一気に引き降ろした。
 ジッパーを開けるとそこには恐らく真帆の物であろう尻があった。
 だが、そこにあった尻はアタシの知っているものではない。
 マンコを容赦なく抉る極太バイブ。
 フックで無理矢理こじ開けられた肛門。 
 そして何よりも尻一面に刻まれた卑猥な刺青。
「如何ですか? 私のペット……真帆は」


停電とかマジうけるwwwwww書いてたのほとんどグッバイとかwwwwwwww\(^O^)/
保存しろよ俺。しんじゃえ俺OTL
558名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 00:06:01 ID:/UxJkBPT
    / ̄| .  人
    |  |. (__) イェ〜ィ!
    |  |. (__) GJ!!!相変わらずスカ………
  ,―    \( ・∀・)
 | ___)   |  ノ
 | ___)   |)_)
 | ___)   |
 ヽ__)_/



  ( ⌒ ) ポッポー
   l | /
  
⊂(#・∀・)   ウンコが出てこないじゃないか!!!
 /   ノ∪        
 し―-J |l| |
         人ペシッ!!
      (_)  
     )(__)(_
    ⌒)   (⌒
      ⌒Y⌒

…いや、実はそっちの方が好きだけど、GJです。
しかしオシッカー氏はどこまで行くんだろう?
リアルで心配になりかけてきたw
559名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 01:22:21 ID:4RlS4eCQ
       人
      (__)
      (__)    
     ( ゚д゚ )   <物書きなのにこまめに保存しないとな?
   _| ̄ ̄||_)_   それはさておきGJ!
 /旦|――||// /|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |  
 |_____|三|/ 
560名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 01:36:24 ID:ZiNE0fkq
>>541
ついに市ヶ谷登場。GJ。そのままアナル編を是非。
アナル快楽に陥落する市ヶ谷がみてみたい。

>>549
新人さん乙。続きを読みたいです。
石川はアナルのほうが感じる設定がいいなあ。

そんな俺はアナルスキー
561名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 04:09:45 ID:5OcmLHCi
   __∧ 
   (__ノ
  ( ;∀; )GJ  

まさか拾ってもらえるとは…榎本ロボまで
早起っきしてヨカタ。
562名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 04:11:14 ID:5OcmLHCi
ウンコずれたがなorz
563名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 06:33:56 ID:oruutSWJ
オシッカーGJ!!
まとめ氏、いっそ、オシッカーの怪我・事故歴をまとめた
「オシッカー猛傷伝」を作ってはどうか
564まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/07/31(火) 18:03:44 ID:3yn5jZd2
それはそれで非常に面白い気がしなくもないですが、
リアルに報告されてない怪我とか、
NTRといった心の傷まで網羅すると、
オシッカーがリアルに凹みそうなので自重しようかな、
そんな風に考える次第であります。

自分なら仮にOK出しても、見たらリアルに凹む気がするwww
565名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 20:51:57 ID:esGIkyJV
ここにきて職人達の合作を見たいと思ったのは俺だけか?
566ヘタレ社(以下略:2007/07/31(火) 21:44:08 ID:Tg4KK0AW
>>547-549の続きというか第二話。

「はい、社長ばんざーい」
ワイシャツのボタンを外し、龍子との情交の匂いが残る下着のTシャツごとたくし上げる。
射精したばかりの倦怠感からなのか、自分に起きている事が今ひとつ理解できないからなのか、
涼美の甘い声のなすがままに社長は流れる。
「次は下ですね。足をこっちに向けて、よいしょ。」
ベッドの上で体を90度回転させ、腰掛ける体勢になる。
そこにタックルを決めるように涼美は社長の下腹部に顔を押し付け、尻に手を廻す。
太ももが涼美の乳房の重さを感じていた。
「ちょっと腰を浮かしてくださいねー。それっ!」
ベルトとトランクスのゴムを一緒に握り、一気に引き摺り下ろす。
トランクスの前開き穴から顔を出していた陰茎は無理矢理布地に押さえつけられ、開放と共に大きくしなり、
付着した龍子の愛液と精液の混じったしぶきを涼美の全身に撒き散らした。
「きゃっ。まだまだ元気ですねー。ねえ社長、社長は全裸になりましたけど、私も…脱がしたい?」
思わず頷く。
「それじゃあ、ハイ、どうぞ。」
そう言うと涼美は背中を向けて社長の足元に正座した。
社長はどうしていいのか分からない。
「とりあえず、胸からかな…」
背中から手を廻し、コスチュームの下乳のフリルを摘み、引っ張り上げてみる。
思った以上に強い力でバストは固定されており、2本指先の力だけでは動きそうに無い。
「ひゃ、くすぐったいですよぅ」
素肌を晒した腹部から撫でるように右手を滑らせ、わき腹からコスチュームの内部に手を突っ込む。
コスチュームに浮かんだふくらみは上に進んでいく。
「ひぁあ、ふう。」
コスチュームにはすでに手首まで挿入されており、腋まで這い上がると、スナップを効かせて目的の乳房に歩みを進める。
コスチュームの圧力と涼美の乳房の弾力が社長の掌を真空パックのように包み込む。
「ふ、あんっ!」
柔肌に沈む掌が乳首に当たるところで涼美は吐息を荒げた。
そのまま人差し指から小指までが乳首を撫でていく。
コスチュームが直接当たらない胸の谷間でも圧迫感は続いた。じとりと汗が手を濡らす。
掌を裏返し、胸にあてがわれた布地を力強く掴み、引き上げる。
「社長、そっちじゃ、くっ、はぅん!」
戦うための拘束から解かれた胸は大きく揺れていた。
強引に引きずり上げたせいか、乳首は布にこすれて赤みを帯びて勃起している。
567ヘタレ社(以下略:2007/07/31(火) 21:45:54 ID:Tg4KK0AW
「もう…どうするんですか。」
「どうって?」
「このコス…胸のところは下げるんですよ。」
「え、マジで。じゃあ、下げて…って、アレ?」
さっきまで涼美の爆乳をしまい込んでいたはずのブラジャー部分に胸が収まらない。
両側から押しつぶしてみたり、乳首を押し込んだり、片方だけを引っ張って無理矢理押し込めないか試したりと、
乳房をこねくり回す。
「アレ?どうなってるんだよ、オイ」
「やだっ、んっ、社長、そんなに胸ばっかり、あんっ…そんなにしたら、ひぁん!」
パシーンと乾いた音が響く。
コスチュームを力いっぱい引っ張ったところで手が汗ですべり、乳房に鞭打つ形になってしまった。
「やだ…軽く…イッちゃった…」
「え、ウソだろ?」
目線を胸から涼美の股間に向けると、すでに床に愛液だまりが出来ていた。
「ずるいですよぅ、わたしだけ、胸だけでなんて…」
涼美が潤んだ目で見つめてくる。
「イヤ、そんなに胸が弱かったなんてさ、知らないし…」
「一回は一回ですからね。」
涼美が社長のしかかる。
「こうなったら次の人が来る前に絶対イカせます!」
「ちょ、おい、うぉぉぅう!」
気づくと社長の足の間に涼美が滑り込み、陰茎は涼美の豊満で薄紅を差したように赤みを帯びた乳房に、
亀頭は唇に埋まっていた。
「ふへひゃなふて、ふひはっへひひんははるんへふほ」
「咥えたまま喋られても何が何だか、おぉぅ!」
リングでも彼女が勝負を決める一瞬にしか見せない鋭い眼光が見えた気がした。
その後のパイズリは今まで味わったことが無い圧力とスピード、密着感と快感をもたらすものだった。
一心不乱に胸を動かし、口腔内では舌をグルグルと回して刺激を高める。
「そんなにしたらもう…」
聞こえていないのか、聞こえたからなのか、胸の運動はより激しく、
舌の動きはそのままに涼美は頬をすぼめた。
「うぁっ!おふぅぅぅ…」
尿道を普段の倍以上の速度で精液が駆け登る。
涼美は射精後もバキュームの手を緩めない。
口腔内の超低気圧に最後の一滴がずるりずるりと引きずり上げられ、
魂が抜けるような長い射精感を社長は味わっていた。
568ヘタレ社(以下略:2007/07/31(火) 21:48:21 ID:Tg4KK0AW
「ぷっはぁぁ!社長、ごひそうさまれふ。」
「あ…おう…、こぼれてるぞ。」
口元から白濁液が胸に垂れ落ちる。自分でも2回目とは、1回目でも出せたとは思えない量だった。
精を充分以上に放ち終えたペニスからは湯気がたっている。
「その…もう宜しいだろうか。」
「ええっ!?」「きゃあっ!」
中森あずみが横に立っていた。涼美は思わず胸を手で覆う。
社長は射精後の倦怠感で体を隠す考えも起きてこない。
「い、いつから…」
「もう5分くらいは…」
顔を赤らめて答える中森。
「えっと、ごめんね。時間オーバーして。」
「いや、別に、ただ、分かったら場を離れて欲しい…」
「社長、残念だけどここまでです。続きはまたいつか、ね。」
呆けた顔の社長の頬にキスをしながら、涼美は垂れた精液を満遍なく胸に摩り込む。
「せーのー。えいっ!」
唾液交じりの精液を潤滑油に涼美はバストを一気にしまい込んだ。
「結構コツがいるんですよ、これ。」
「早く二人きりにしてくれ…」
少し怨んだような目つきで涼美を中森は睨んだ。
「それじゃあ、あとはごゆっくり。うふふー。」

>>549
アナルどころか本番すら進まず申し訳ない。
569ヘタレ社(以下略:2007/07/31(火) 21:49:46 ID:Tg4KK0AW
>>549じゃなくて>>560さんへのレスでした。自レスってどういうことだ。失礼。
570名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 22:45:18 ID:NqAEVYqZ
      ,一-、
     / ̄ l |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ■■-っ < グッジョブ!胸張ってこの作品
    ´∀`/    \____________
   __/|Y/\.
 Ё|__ | /  |
     | У..  |

影が薄いのにエロパロスレじゃ結構登場機会の多い中森さんの次が誰になるのか今からwktk
571オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/07/31(火) 23:10:21 ID:Wa2zYxPe
盛り上がってまいりました!!
ヘタ社氏に銭形氏ベリーGJ!!こういうエロスを待ってたのですよ!!
とりあえず今晩中に鏡・狐・八島の三角関係を完結させる方向で頑張るYO!
「明日香ー……お、おしっこ、おしっこしたいぃ……」
572名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 23:34:40 ID:cq2Gob/w
>>569
GJ!
次回は中森ですか、パイズリの次はどんなプレイが飛び出すのやら…
573名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 00:31:02 ID:DaiiixCJ
>>569
560です。続きが早くてウマー。そしてGJ。
アナルはそのうち登場するであろう市ヶ谷や鏡に期待〜
574オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/01(水) 00:54:58 ID:lVboPOPq
「真帆は凄い才能の持ち主ですね。性感帯の開発も簡単だったし、何より頑丈だからオモチャにするのにはもってこいですよ」
 ぞっとするような笑顔で、しかし瞳には冷たい肉食獣のような光を宿したまま明日香はゆっくりと静香の背後に近づいていく。
 静香は明日香の接近に気付かない。最早彼女の目には目の前の真帆しか見えていないのだろう。
 ソファのカバーを力づくで引き剥がそうとする静香の首筋に何かが押し当てられた。
「あ、そうそう。貴女には最後の詰めを手伝ってもらいますね」
 バチッと何かが弾けたような音がして静香の目がぐるんと回る。
「ふふ。とりあえず今はお休みなさい。目が覚めたら……そこは地獄かもしれませんが」
 明日香の笑顔がそれまでのハリボテのような笑顔ではなく、心の底からの邪悪な笑顔に変わった。

(……どう、なったんだ……アタシは、確か……そうだ、真帆……!)
 はっと意識が覚醒してアタシは目を開ける。しかし、一向に光が目に差し込む事は無い。
 ……いつの間にか何かに座らされている事と、手を後ろで縛られて大股開きにされている事はなんとなくわかった。
 ついでに口には猿轡、耳には耳栓なんていう徹底振りだ。
 鏡の徹底振りには正直呆れてしまう。
 とにかくこの状況を打破する為にアタシは必死に身体を揺すった。
 と、突然アタシの頭に何かが触れる。
 誰かが耳を弄り、耳に入れられた耳栓が抜かれた。
「はひぃぃいぃぃぃ!! いぐっ、真、いくぅぅぅぅぅぅぅ!!」
 同時に耳に飛び込んできたのは真帆の嬌声。
「聞こえますか? 真帆ってば貴女の前であんなにヨガってるんですよ?」
 アタシは耳元で囁く鏡にヘッドバットを叩き込んでやろうと頭を振る。
 無粋な人ですね、なんて抜かしながら鏡が離れた。
「真帆。そんなにオナニーが気持ちいいの?」
「きもちぃぃ! おなに、オナニーきもちぃぃ!!」
 胸がずきんと痛む。
「そう。じゃあ、いつもの台詞を私に言いなさい」
「はぁ、ぅ……静香ぁ……静香がきいてるぅ……」
「……言いたく無いならいいのよ? そのヴァギナが美味しそうに咥え込んだバイブ、止めてあげてもいいわけですし」
 あたしの心に僅かな希望が生まれる。
 何をしているかはわからない。けれど、真帆なら……アタシの前でそんな――
「ひぅっ、言う! 言うぞ! 真帆は明日香の肉奴隷っ! ヴぁぎなもあにゃるもおっぱいもぜんぶぜんぶ明日香のものぉぉ!」
 後頭部に裏拳をもらったような衝撃がアタシを襲う。
「静香なんてもういらにゃいいい!! 明日香に可愛がってほしいいい!!」
「よく出来ましたね……さ、八島さんのアイマスクを外してあげなさい。そうしたらちゃんとゴホウビをあげますよ」
 パタパタという足音がやって来る。
 止めてくれ。今の真帆は見たくない!
 そんなアタシの心の声も虚しく、ゆっくり、アイマスクが外された。
(――真帆……!)
 焦点の合っていない目でアタシを見つめる真帆。
 いつの間に付けたのか両耳には幾つかのピアスがぶら下がっている。
 口元からは涎が取り留めなく流れ出て、その表情は前のような馬鹿でも元気そうなあの雰囲気が無い。
「……静香ぁ……真帆は……真帆は幸せだぞぉ……明日香がぁ……真帆をぉ……ドスケベにしてぇ……んぎぃっ!?」
 バシーン! という音と同時に真帆の体が弓なりになる。
 蝶の刺青が彫られた胸の先端、乳首に付けられた鈴のピアスがりんと鳴った。
「……ふふ、鞭はどうかしら?」
 胸を強調したエナメルのスーツを着込んだ鏡が少し顔を赤くしながら真帆に聞く。
「は……あぁ……いい、でしゅぅ……」
 それを聞いてにたぁ、と笑った鏡は腕を振り上げ、また真帆を鞭で叩く。
 一発、二発、三発。
 その度に真帆は刺青とピアスで彩られた身体を震わせて嬌声をあげた。
「あ、明日香ぁぁ! ご、ごかいいったぁ!」
「まぁ、もう五回もイッたの? 仕方の無い子ね」
 マン汁を垂れ流し、這い蹲りながら真帆が鏡の元にすりよる。
 鏡は高潮した顔のまま小さな箱から針を取り出した。
 真帆が嬉しそうにその場でころんと横になって足を広げる。それでアタシは次に何が起こるか理解してしまった。
(止めろ!! それは)
 容赦なく針が真帆のクリを貫く。
「ひぎぃぃ!! いぎゃあああああああああ!!」
 小便を撒き散らしながら真帆が悲鳴をあげたのはそのすぐ後の事だった。
      終わんなかったウワッァッァン
575名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 06:27:07 ID:afz3WACp
    / ̄| .  人
    |  |. (__)
    |  |. (__) とりあえずガンガレ!!
  ,―    \( ・∀・)
 | ___)   |  ノ
 | ___)   |)_)
 | ___)   |
 ヽ__)_/
576名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 07:19:54 ID:fwVSS5aG
やはり、SMは美味しいのう
ヘタ氏も、オシッカーもGJ!!
577名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 11:54:23 ID:fgATXcsD
市ヶ谷がおまるに跨って踏ん張ってる絵を見て以来
市ヶ谷のアナル&雲長妄想が止まらないんだぜ
周囲の視線を痛いほど意識しつつも毅然とした態度を崩さないのが萌え

突然の腹痛に襲われた市ヶ谷が便意に耐えかねて
普段なら絶対に近寄ろうとしない不潔な汚い男女共用トイレに乱入
用を足している最中にそこを巣にしていたホームレスたちに発見されてしまう
高圧的な態度で追い払おうとするも当然聞き入れられず
逆に写真を取られて脅迫され、集団アナルレイプの憂き目にあう、とか・・・
578ヘ(略:2007/08/01(水) 13:57:00 ID:60cK/UCj
>>566-568の続き。つうか第3話。

「……」
中森は無言でコスチュームを脱ぎはじめた。
ジャケットを脱ぎ捨て、ベルトを弛めると丈の短いチョッパーが足元に落ちた。
自分から胸元に手を掛け、水着をずり下げる。
パワーではなく技術で効率的に勝つために鍛えられた均整の取れた肉体が露になる。
体をくの字に曲げて膝当てとシューズも脱ぎ捨てる。
無駄の無い肉付きの体での85センチのバストは数字以上に大きさを感じる。
首のチョーカー以外は一糸纏わぬ姿になると、中森は社長が腰掛けるベッドに仰向けに横たわり、両手で顔を覆った。
「中森、何してるの?」
「……」
「なあ、なにか言ってよ。」
「仕事の報酬を…」
聞こえるか聞こえないかの小さな声が聞こえた。
「あー、ご褒美ね。」
こくこくと頷く。
「何が欲しいの?」
「好きにして欲しい…」
顔を覆う指の隙間から中森が怯えを含んだ瞳で見つめている。。
「んっ?聞こえないなぁ」
意地悪をしてみようか。
「わっ、私を好きにしろ!勝者の権利だ、社長の思うままに私を扱え!」
「誰が勝者なんだかわからない言い草だなぁ。何?俺の好きにしていいの?何でもOK?」
「早くしてくれ!恥ずかしい…」
中森の顔はこれ以上なく紅潮している。どのような扱いを期待しているのだろうか、乳首が天に向けて硬く勃ち上がっている。
「んーそれじゃあ…」
中森に添うように社長も横になる。
間近な社長の吐息を肌に感じて中森はびくり、と体を強張らせる。
「何もしない」
「!」
「龍子と涼美の相手でもうクタクタでさ。」
「そんな!」
身をねじり、中森は社長に向かい合って手を握った。瞳には涙がうっすら浮かんでいる。
「好きにしろって言うからさ。」
「ち、違う!」
「どう違うのさ。中森はどうして欲しいの?」
579ヘ(略:2007/08/01(水) 13:58:14 ID:60cK/UCj
「して欲しい…」
中森は目をそらし、また仰向けに寝る。
「何をさ?」
中森の視界をさえぎるようにのしかかり、社長は顔を近づけた。
胸板に中森の乳房を感じる。中森はまたがられた腹部に社長の熱を持った陰茎の重さを感じていた。
「キ、キス…して欲しい…」
体重を中森にかけていき、唇と唇が近づく。腹部に当たる陰茎の熱さばかりでなく形も硬さも中森にははっきりと分かる。
緊張で食いしばる中森の顎に手を添え、やさしくこじ開ける。舌を絡め、一方的に中森の舌を嬲る。
「キスしたけど、中森はこれで満足?」
「これだけじゃ、イヤ…、…ックス…して欲しい。」
「ハッキリ言いなよ」
「わ、わたしと、セックスッ、して欲し、イヤ、セックスしろ!」
恥ずかしさで目を瞑りながら中森は絶叫した。
「よく言えました。で、どういうプレイがお好みで?」
「そこまで言わせるのか。社長はいぢわるだ…まず、胸から…ひあんっ!それと…」
「それと?」
「中森ではなく、あずみと呼べ…」
「分かったよ、あずみ」
中森の乳房を揉みしだき、むしゃぶりつく。勃起した乳首が更に大きく充血するほど強く吸う。
「下も、いじめて…」
下腹部に手を回す。
コスチュームに合わせて形よくカットされていながら、毛質そのものは産毛のように柔らかい陰毛は
リングでの中森のキャラクターには合わないと思うと、社長は微笑まずにはいられなかった。
笑顔で会陰に指を添え、数回撫で回し、頃合を見て蜜壷に侵入し、掻き回す。
「あっ、あうんっ!ひぐっ、ひっ、い、いぐぅうぅぅぅぅう!」
愛撫のみで中森は果てた。
快感に中森の口元はだらしなくゆるみ、悦楽に潤みきった瞳は遠くを見つめる。
「んっはあっ…凄く…凄く良かった…社長ありがとう。いっ!な、何をする気だ!」
果てたばかりでまだ痙攣する中森の膣口に社長は自分のペニスをあてがった。
「セックスしろ、ってのがあずみの欲しがるご褒美だからな。」
「ま、まだイったばかりで準備が、ひあっひゃぁあぁぁぁんぐっ!」
正常位で一気に子宮口まで亀頭を押し込む。
「そんな…もっと…ゆっくり…あっはぁっ」
「キツかったか?じゃあゆーっくりとイくぞ。」
深々とペニスが刺さったまま、横八の字、無限大の記号を描くように尻を回した。
膣内の襞一つ一つ残さずカリ首でこそげるように時間をかけてペニスを引き抜く。
「あっ、あっ、あっ、あっ、はっうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん」
糸を引く長い快感に中森は全身から力が抜けていた。
580ヘ(略:2007/08/01(水) 13:59:27 ID:60cK/UCj
「すっかりトんじゃったな、あずみ。ゆっくりがそんなに良かったか。」
「ゆっくりじゃおかしくなる…もう、止めを刺してぇ!」
「よし、ラストスパートだ、あずみ!」
パンッパンッパンッ 下腹部を強くリズミカルに打ち付け合う。
1ストロークごとに中森の表情は歪み、嗚咽を漏らし、背骨を弓なりに反らす。
「くぅんっ、はぁっ、あんっ、ああっ、いっ、いっ、ひぃんぐぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
中森が社長にしがみつく。膣肉も陰茎から快感を貪ろうと力の限り握り締めてくる。
「うっ、おうっ」
尿道まで押さえつけるような圧力の中に精を搾り放つ。
射精に伴う筋肉の律動と精液が尿道を駆け抜ける感覚の回数が合わない。
力が抜け切った二人は倒れこみ、お互いの顔を見て微笑んだ。
「満足していただけましたか、あずみさん」
「一つだけ不満がある」
「イヤ、もう出来そうにないよ…」
「勝利のご褒美にはこの経験は過ぎるものだ。いつか日を変えてお釣りを払いたいな、なんてね」
「嬉しい申し出だな。考えとくよ」
ガターン!大きな音でドアが叩き開かれた。
見るとそこに立っているのはライラ神威だった。トレードマークの金髪の半分近くが赤く染まっている。血だ。
「どけよ、オラ」
「やめろっ、何をするっ」
中森の長髪を掴むと、性交の余韻に脱力して抵抗できない彼女を引きずり、部屋の外に投げ捨てた。
脱ぎ捨てられた中森のコスチュームの山を見つけると、それもドアの向こうに蹴り出し、ドアにカギをかけた。
581ヘ(略:2007/08/01(水) 14:08:11 ID:60cK/UCj
皆様レスサンクスです。

>>570
次はライラでイってみようかと。
これも書いてる人が多いキャラですよね。

>>571
オシッカー氏が盛り上げていなければこのスレのここまでの成長はなかったと思います。
先輩の後ろを必死で掘って、じゃない追っていきますよ!

>>572
注文の多いマグロ女にしようとしたらなんか社長がリードする話になってしまいました。

>>573
一日一話カければいいかなーとか思っとります。
市ヶ谷様は別のシリーズでじっくり書きたいなあ。
582名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 18:27:48 ID:ilAvd1oW
          _ ,, ...... ,,_
       , - '"      `ヽ、
     /               \
    /               ヽ
.    ,'                    ヽ
   |      ,    ,.イヽ  !   , ',
   !     /     //  ヽ ヽ ! ! |
   !     !|  i´!  ! l    ヽl| | | l
   l      ヽ-l-ヽ !イl    ,ィノィ ノノ
    !  ,イ  !ヽj::ァヾ `  ,ィ::jーi 7´
    !  ! ! ! l   ̄     ! `´ .! 1
    ! r ! iヽ! |      _ ,   ! ,i|
    ! ! j l トヾ、   ,,. -,  / .l ll
    ! l ヽ l リ ! ヽ   ヽノ , ' ! ハ l ライラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
    ヽ! ヽ、ヽ ヽ、 `ヽ __, ィ  i/ `
     `ーイ` ,.ヘ``ヽ, ,.ィl / 
583名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 18:50:22 ID:6hn4L61b
イイヨイイヨー!
流れに乗って絵師さんとかパラっち帰ってこないかなぁ。
オシッカーのむとめ凌辱を漫画化したの見たいのはきっと俺だけじゃないはず。
584名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 21:24:00 ID:cmqzRVqZ
ライラマジ期待GJ
ベッドの中では清楚なの〜?


パラっちで定着してくれてちと嬉しい

585名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 22:20:04 ID:fwVSS5aG
GJ!!
ライラは激甘虫歯プレイとか
586オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/01(水) 23:25:09 ID:lVboPOPq
「ひぃっ……はひっ……お、おまめ……あにゃ開いた……」
 びくんびくんと危険なほどに痙攣する真帆の姿を見た鏡は満足そうに笑う。
 反対に八島はその凄惨な光景に思わず言葉を失ってしまった。
「……まったく。堪え性の無い雌狐ですね。これはお仕置きをしなければ」
「お、おひおき……いっぱい、いっぱいぃ……」
 左右にぷりぷりと尻を振ってお仕置きという名の褒美を待ち望む真帆。
 ぱかっと左右に開かれた尻たぶを見下ろし、鏡は何の予告もなくその中央に息づく一点に手を添えた。
 細く、白い指がついと皺の上を這う。
 そして、ずぶりと指が皺の中に飲み込まれた。
「ふぁっ……ほ、ほぅー……」
 肛門が生み出す快楽に真帆の顔が卑しく歪む。
 指が更に一本増える。
 真帆の口角から泡が零れ落ちた。
「じゃあ、そろそろ全部いれましょうね」
 自身も興奮しているのだろう。
 ボンテージの股間を愛液でビショビショに濡らしながら鏡が腕に力を込める。
 指四本が真帆の肛門に侵入し
「あひょぅぅぅぅ! っごっ! うぐっ、ぎぃぃぃぃい!!」
 ゴリっという鈍い音と共に、鏡の細い腕が真帆のアナルの中へ手首まで完全に飲み込まれた。
「お、ああ……ふぁ、ひ」
 涙を流し、八島の眼前でケツアクメを迎える真帆。その口は必死に酸素を取り込もうとするが、腕を突き上げられるたびにそれは徒労に終わった。
「はぁ……真帆。貴女の大便……わかる? 私が貴女の大便を捏ねているのが」
 直腸の皺をゆっくりと鏡の指がなぞりあげると、それだけで真帆は軽いアクメを迎える。
 もはや八島の知っている真帆はそこにはいない。
 いるのはただのケダモノ。
「そうだわ。真帆。八島さんのアソコにキスをしてさしあげなさいな」
 尻からは鏡の手が伸びている状態で真帆はよたよたと八島の元へと這い蹲って行く。
 粘性の高い液を股間と肛門から滴らせながら真帆は八島の股に頭を突っ込んだ。
 べちゃり、と真帆の舌が真っ赤に充血した八島のラヴィアを舐め上げると八島の腰が跳ねる。
「……ん、は……静香のおまんこ、チーズくさいぞ……」
「あら。八島さん、お風呂でしっかり洗っていないのね……ふふ、しっかりマンカスを舐め取っておあげなさい」
 思わぬ辱めを受けた八島の顔が見る間に真っ赤になった。

   ごめん、今日は力尽きた
587名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 00:26:02 ID:j7IQkd3m
お前ら俺の息子をどうしても寝かせない気だな!
588名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 05:09:59 ID:+QqwWVjI
だ・・・誰か・・・エビオスと・・・・・・
エリ・・・エール・・・を・・・・・・(ガクリ)
589名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 06:41:30 ID:zRDZ/T1N
GJ!
朝からマイブラザが大変だよぅ
590名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 08:41:33 ID:I3fBVzIa
お師さまGJ!

獣の様な激しい交わり期待してるぜ!
スカトラーの一人としとww
591名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 15:06:21 ID:buXzmUaW
レッスルキャラとうんうんの親和性は異常
592名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 23:32:11 ID:2dJ3VIGF
この勢いで今年の夏コミはレッスルのスカ本とか出ないかな〜
593名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 00:14:16 ID:qiGXAVHm
ハードな汚物描写はさすがにきついが
強い女がなりふりかまわず便意を我慢する姿は美しい
そして耐えに耐えて解き放つときの解放感はセックスの比ではないと聞き及ぶ
594名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 12:24:07 ID:bAUo00Li
まあよ、でもやっぱ具は苦手
595ヘタ社:2007/08/03(金) 17:57:30 ID:ZzhbPL9t
「しっかし、随分と食い散らかしたもんだぜ。」
部屋に立ち込めるむせ返る様な精液と淫水の匂いを嗅ぎ、床にいくつもある愛液の染みを眺めながら、
ライラは器用に複雑な作りのベルトと髑髏のアクセサリーを外し、上着を脱ぎ捨てる。
己の乳房が顕になっても全く意に介さずに、ライラは社長ににじり寄る。
「ついてねえよな、同じ1回戦だってのにクジ運が悪くて絞りカスじゃねーか。」
萎縮し、ふやけた陰茎を無造作に握り、力を込める。
「う…お前、そのケガは一体……がっ!」
ぎうっ。ライラの指先が精嚢を捉え、握撃を放つ。
「いつもの事じゃねえか。リングに血の雨を降らせるのがあたしの仕事さ。違うか?あぁん?」
社長の睾丸は指の股にホールドされ、胡桃を転がすようにライラが軽く力を込める度に激痛が走る。
「ぐっ。こんな事してないで、早く止血を…ぎあっ!」
「何、おやさしい事言ってんだよ。これくらい大した事ねえって。それよりそっちこそ大丈夫かよ。イヤな汗がふき出てるぜ。」
ライラに子袋を手荒に弄ばれ、苦悶に表情を歪める社長の首筋にライラは舌を這わせた。
密着したライラの体臭が鼻腔をくすぐる。
マスクで蒸れた酸味を帯びた汗、流血の鉄の味、その奥にわずかに感じる甘い欲情した牝の匂い。
勃った。
「へっ、まだ出すものが残っていたとはね。折角だ、ゴチになるぜ。」
睾丸を掴む手は離さぬまま、ライラの口腔にペニスがくわえ込まれる。
甘く亀頭に歯を立て、そのまま激しく首を前後にストロークさせる。
精嚢を揉みしだく手は一向に休まらない。
「そんな、無茶するんじゃないっ、ぃづっ!」
ライラの鼻筋からあごにかけて一筋赤いラインが伝わる。
血糊で乾いていた傷口が開いたようだ。
社長の言葉をさえぎる様にライラは睾丸を握り締め、喉まで咥えた陰茎に歯を食い込ませる。
「お前の体が心配で…こんなことしてる場合じゃないだろう…」
「どうでもいいじゃねえか、あたしの体なんざ。ゴチャゴチャ言う口はこれか?ふさいでやんよ。」
肉棒を喰らい付いた牙から解放すると、社長を押し倒し、ライラは顔面騎乗の体勢になる。
「相手の血でも自分の血でも、見ちまうとワケ分かんなくなっちまうんだよ…そんなのの気持ちが分かんのかよ!
 ふんっ、あっ、あっ、オラァッ!」
太ももで社長の頭をホールドしながら、ライラは渾身の力を籠めて切れ込みの鋭いパンツを引きちぎり、破り捨てた。
その下にある厚手のタイツは性器にあたる部分から尻にかけて粘液に濡れ、色濃くなっている。
596ヘタ社:2007/08/03(金) 17:59:12 ID:ZzhbPL9t
「へへっ、また出てきやがった。」
社長の鼻先に柔肉をなすりつけながら、ライラは両手で髪をかきあげた。
両手10本の指が朱に染まった自分の手を爛々とした瞳で見つめると、ライラは口元を歪める。
「ホントはよう、社長も好きなんだろ、血が。人様に見せて金取るくらいなんだ。」
ライラは鮮血に濡れた両手を腹にこすりつける。指先の軌跡の跡は虎の縞模様のごとくライラを彩る。
タイツから染み出た粘液が社長の口元で糸を引く。
ぬちゃぬちゃっ、と体重をかけて社長の呼吸器に秘部を押し当ててくる。
なんとか息をつごうと口をパクパク開け閉めし、密着した太ももに強く挟まれながら
僅かに首を振って鼻の位置をずらそうとするのがライラには心地良い刺激だった。
「おうっ、い、いいぜぇ。はあっ、ああっ。」
鼻腔の奥までライラの強い牝の獣の匂いが満ち溢れる。
「そっ、そろそろこっちでイくとする…か、れ…」
ペニスを再び握り締め、体の向きを変えようとすると、ライラの頭が大きく揺れ、社長の足に抱きつくようにへたり込んだ。
「うう、こっからがいいとこなのに…よ…」
「血を流しすぎだ。こんなことしてないで休憩しろ。」
「ふっざける…な、はあっ。ヤるっつったらヤるんだ…よ。」
「このバカッ!」
上半身を起こし、目の前のライラの尻を叩く。
「ひゃあっ!」
「もっと自分の体を大切にしろ!お前は…お前は、大切な俺の選手なんだから。」
「その選手にチンポガチガチにしてんじゃねえよ…くっ、体が動けばお前なんか犯してるのに…」
「ああ、俺はお前らに欲情する卑しい男さ。でもな、愛しく思ってるんだよ…」
「なら、つべこべいわずにヤれよ…」
「お前まだそんなことを…」
「目の前に濡れたマンコがあるんだ、男ならヤれよ、この意気地無し!」
社長の頭の中で何かが弾けた。
尻に爪を立て、タイツを引き裂く。
北国生まれで、リングの強いライトをタイツで遮って来たライラの素肌は透けるような白さで、
さっき叩いたばかりの尻にはピンクの手形が浮かんでいた。
「優しくは出来ないぞ。」
「望むところよ。あ゛っ!」
屹立した肉棒を一気に突き挿れる。ライラの肉壷はすでに出来上がっていた。
ニチャニチャと粘度の高い愛液をかき混ぜながら、力任せに子宮口に先端をぶつけ、カリ首がひくつく膣道をかき乱す。
597名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 18:00:13 ID:ZzhbPL9t
「ああっ、うんっ、はうんッ!ひぐぃッ!」
ドッグスタイルでつがい、動物のように犯されるライラはシーツを歯噛み、快感に耐えようとするが、
体の奥から飛び出す嗚咽を止められず、随喜の涎を垂れ流す。
「あっあがぁぁぁぁぁ!ぎっ、いっ、いっ、くぅ!イくゥ!」
「おう、イけ、イっちまえ!」
ライラの頭をベッドに押し付ける。
カエルのように腹ばいになったライラの臀部にここぞといわんばかりに下腹を叩きつけ、肉穴を穿つ。
「っずっおうぅ!お……あ、あぁぁぁぁぁ…あっ」
獣のようなよがり声を上げ、ライラ絶頂の波に身を震わせ、ペニスを引き抜く余韻にも嗚咽を漏らした。
なけなしの子種をライラの白い尻に放つ。
精嚢に引き絞るような痛みを感じつつ放った数滴の薄い乳液は、汗と混じり尻の曲線に沿って垂れ落ちた。
「さすがの社長さんもこれで打ち止め、ってか?」
シーツについた染みを眺めながら、見たことの無いような笑顔でライラが話しかける。
「ああ、ぶっつづけに濃いのが4人じゃもう、な。」
「んじゃあ間に合った俺はラッキーってわけか。ってて…痛ゥ。」
「オイ、しっかりしろ。」
「あー、やっぱ額を割りながらのファックは無茶だった。」
ベッドのシーツを引き剥がすと、乾いた部分で無造作に血にまみれた顔を拭う。
みるみるシーツが鮮血に染まる。
廊下からかすかなゴングの音と歓声が聞こえた。
「あっ、そうだ。オイ、準決勝はどうするんだ。なんだったら休んでもいいんだぞ。」
「ハァ?何言ってんだよ。俺は先に寮に帰らせてもらうぜ。」
「試合放棄もやむなし、か。」
「何の話だよ…。ん?ハハァ、そういうことか。霧子から聞いてねえな。」
「彼女がなにかしたのか。」
「いやな、今日のトーナメントは負け抜きトーナメントに変更になったんたんだよ。勝ったから俺の今日の試合は終わり。」
「何ぃ!」
「準決勝が二つに決勝と、まあ後3人ぐらいにご褒美をくれてやるんだな。クックック」
酷い疲労と股間の疼痛に目の前が急に暗く感じた。
医務室のドアを誰かがノックする。
「んじゃ、次の勝者が来たんでそれじゃあな。タクシー代貰っておくぜ。」
いつの間にかライラの手元には社長の財布が握られていた。
1万円札を抜き取ると、社長に投げ、ドアから出て行った。
「パンツぐらい穿いていけよ…」
下半身を露出したままタクシー待ちをしたライラが警察に捕まり、その後病院に搬送されるのは別の話である。
「社長、すっかりお窶れになって…おいたわしい…」
フレイア鏡が熱を持った目で社長を見つめている。
労わる言葉とは裏腹に顔は歓びを隠し切れなかった。
598ヘタ社:2007/08/03(金) 18:02:03 ID:ZzhbPL9t
おっと、ハンドル入れ忘れた。>>597も私です。
頭の悪いライラで申し訳ない。
599オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/03(金) 19:05:06 ID:wBi6xCrO
へタレ氏GJ!! いいよいいよ、もうオナニーしまくっちゃうよ?
俺も続き書くよ!でもその前に部屋になんだか見慣れぬ生き物がいるんですがこれはフォクシー真帆偽獣化?

俺「ウフッフー! 今日も今日とてエロ祭りヒャッハー、は?」
獣「おす。真帆はフォクシー真帆だぞ」
俺「ウッハー! 神様の粋なプレゼンツ! 俺超勃起! だがそれがイエッフー!!」
獣「ところでからあげくんはもうないのか? 真帆お腹一杯になるまで食べたいぞ」
俺「残念。もうないのさ」
獣「フーン……じゃあ真帆うんちするぞ」
俺「うわぁいなんだか脇にこんもりなんかアルー☆」
獣「じゃあ、真帆寝るぞ」
俺「フフッ、おやすみやたらウナギいぬっぽいケモノ☆」

とりあえずまぁこんな感じで今ドタバタしてるよ。
っていうかこのフォクシー真帆偽獣化無茶苦茶芳醇な香りを放ってやがるよ!!
……野良イタチ? 野良フェレット?? ……とりあえずLANケーブル咬むのやめてほしいよ……
600名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 19:16:43 ID:LU9N47Ty
オシッカーよ。それはフェレットだろう…
とりあえず追い出してエロを書く作業に戻るんだ。
601名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:19:18 ID:P4M/ttSX
             /===\  (^^^) 
            | |==| |   | | 
            | |==| |  | |  オシッカーの>>586もヘタ社の>>595
            \ =/  / |   まとめてGJだぜ!!イィィィヤッホォォォォオオオオウゥ!!!
         /⌒⌒  ⌒⌒  /  
    /===\l    G  ゝ /        久しぶりにエロ本を見て、葛城の練習着がスカートっぽいのに興奮したけど
    | |==| || |  有隅  |     /===\  直後に巨人のウナギ(阿部)の顔が頭に浮かんで速効で萎えたぜイヤッホォ
     | |==| ||.. |      |    . | |==| |
     \=/  . /===\ ヽ     | |==| |
   /⌒   ),,)/. | |==| |  ヽ ,   \=/
  / 佐々木/   | |==| | ヽ /⌒ 、,  ⌒) 
  / /   / /   \=/   / / 上本 / /     
 ( (   |  /⌒⌒  ⌒⌒ヽ/ /    / /     
  ヽ ヽ  |ヽ/ /|  友寄  |ヽ ヽ
602名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 22:32:38 ID:qiFmKL1N
ヘタレさんGJ!

っていうか呼び名が「ヘタレさん」とかでいいのかな?・・・かな?


お師様、ソイツを 飼 い な ら せ !
603ヘタ社:2007/08/03(金) 22:40:16 ID:ZzhbPL9t
>>597
×負け抜きトーナメントに変更になったんたんだよ
○負け抜きトーナメントに変更になったんだよ
今気づいた…多分他にも誤字とかあると思う…orz

>>602
呼び方はどうでもOKです。
適当につけたタイトルの略ですし。
このシリーズが終わったら変わる可能性大。
604名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 01:35:35 ID:r9XQJ+m4
おしっかーおしっかーそれはきっと淫獣だからきおつけて><
605名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 02:20:38 ID:1RtGTnsF
ヘタレ氏、GJ。
そのペースの早さに毎日ドキドキデス。
そしてついに鏡。アナル淫乱にプチ期待。
そんな俺はアナルスキー
606名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 08:19:57 ID:pP8Cl+PC
龍子-$貧、石川-フレイアだったってことか。
…なんか$貧の出番無さそうだなあ。
607名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 08:56:44 ID:tjnEZhxP
?
まとめサイト、落ちてる?
608名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 19:09:59 ID:E5ZBEsxt
これはある真夏の夜の夢。

骨まで溶けるようなテキーラのような激しいキス。
社長の腰がぐいと押し出されると、南の引き締まった体がダンスを踊る。
南利美。彼女は遠い夢にしていたそれを待つ事が出来なかった。
「抱いてっ!もっと!もっと強くっ!」
息も絶え絶えに南が叫ぶ。社長が胸を揉みしだくと、南の体が震えた。

事が終わり、社長が煙草に火をつける。恐らく彼女の元に帰るのだろう。
「さよなら。ずっと…ずっと忘れないわ。…今夜の二人の事」
社長の背中に投げかける言葉。それは余りにも小さな彼女の抵抗。
社長はその言葉に振り向く事なく部屋を出る。
彼女は泣いた。ハイブリット南としてではなく、南利美として。

それははかなく、あまりにも切ない真夏の恋の夢。
609名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 19:42:09 ID:OXjHgtuA
刹那五月雨撃ちGJ
610名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 21:06:36 ID:OXjHgtuA
噂のアンソロ買ってきたが、思いの外マトモだったwwww

鬼コーチミミさんテラモエス
笑顔の裏にはSが有るってのはイィ!すごくイィ!
611名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 05:35:04 ID:86nkFFsk
お師様!いっぱつかましておくんなせぇ!

「ヤンデレ石川」
「無覆面のライラ」
「ミミ吉原のちょっとHなトレーニング」
「グリ山さんシリーズ」
・・・etc
612オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/05(日) 09:26:49 ID:ceb9xJps
 真帆は何かに憑り付かれた様に八島のラヴィアを舐め続ける。
 肉襞の隙間に舌の先端を潜り込ませ、擦りあげる度に八島の中の真帆が彼女を責め立てる。
(――静香がわるいんだぞ。真帆のこと、ぽいしたから……真帆は明日香のものになったんだぞ)
 真帆の手が静香の胸に伸びてくにくにと愛撫を始めると、八島の頭に電撃が走った。
「八島さん。今日までの貴女にお別れを言ったほうがいいですよ? さ、真帆。そろそろ飛ばしてさしあげなさい」
 真帆が愛液を大きな音を立ててすすり上げる。と、同時に八島のアナルに指を突き立て一気に八島を昇り詰めさせた。
 一撃必殺の攻撃の前に抵抗する術を一切剥奪された八島はただただ今まで達した事の無いような絶頂を味わう。
 が、真帆の責めは終わらない。
「や、めろぉ! あたま、おかしくなるぅッ!!」
 べそをかき、涎を流しながら必死になってそう哀願する。
 “あの”八島静香がだ。元レディースのトップにしてリングの裏番と呼ばれる彼女がそんな惨めな姿を曝け出すのは始めてのことでは無いだろうか。
 そんな八島を見下ろす鏡の顔が更なる恍惚に染まっていく。
「真帆。もっと、もっとよ。八島さんの頭が壊れて、オマンコしか考えられなくなるまで徹底的にイカセなさい。そうすれば……そうね。ココをコリコリしてあげる」
 直腸に指を突き立てると真帆の子宮が僅かに形を変える。
「あひょっ!? そ、しょこ……こり、こり……?」
 真帆が期待に満ちた顔で八島の方を見る。
 八島はにっこりと微笑みながら子宮を裏側から愛撫した。
 今までに感じた事の無い快感に真帆の子宮がキュンと反応して愛液をさらに生み出す。
 真帆はその快感を貪る為に更に静香への愛撫を強めていった。

「ふぎょぉぉぉぉぉ!! しっ、しきゅっ、しきゅうううううう! しきゅうきもちぃぃ!」
 拘束椅子に座らされ、既にどれだけイかされたかわからない八島は舌を出し、壮絶な顔になっていた。
 そしてその脇ではひっくり返された蛙のような姿になった真帆がアナルに腕を入れられたまま子宮を愛撫されている。
 最早そこでまぐわう二人は淫獣とでも言うべきだろうか。
 真帆の股間からはじょろじょろと尿が垂れ流れ、アナルからは腸壁が傷ついたのか血が零れ落ちる。
 汗と汚物と愛液で全身を彩った二人は生まれたばかりの女神にも堕落した天使のようにも見えた。
「ほら、イきなさい! 惨めに鼻水を流して! 尿を撒き散らして!!」
 グリッ、ゴリっという音と共に鏡が子宮を揉む。
 もはや真帆の口からは何の意味も持たない音だけが湧き出るだけになってしまった。
「ふ、ふふ……これで貴女の子宮も私の物よ? 貴女の身体で私が触れていないところなんて無いわ」
 熱に浮かされたように言う鏡の股間は最早見るに耐えぬほどの様相を呈している。
 事実、幾度となく彼女もオーガズムに達していた。
(ああ、なんだか私と真帆が溶け合っているよう……こんなエクスタシーは初めて……!)
 知らず、空いた手で鏡は自分の股間を弄り始めた。
 粘着質な液をかき回したような卑猥な音が更に鏡の脳を快楽に誘う。
 二人がこの日何度目かわからない絶頂を迎えると同時に彼女達は遂に意識を手放した。

 とりあえず野良フェレットに名前をつけた。ウナギっぽい→葛城→ぬるぬる?→ちょっと臭う→ブルマ獄三郎
 まぁ、ブルマ獄三郎と名づけた数時間後には居なくなっとったわけですが……
613名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 09:57:23 ID:CeGdMVdA
石川「両方ふぉ〜ゆ〜♪両方ふぉ〜ゆ〜♪おっしっりっもっ、あ〜そ〜こ〜も〜♪」
龍子「OK落ち着け和製ホルスタイン。マイクを置いて服を着ろ」
ソニ「うっきゅうっきゅうっきゅうっきゅうきゅっうきゅっ♪あっいっしてーる(だぉ♪)」
龍子「だぉじゃない!何社長の膝の上に座ってんだ!」
白石「…おしっこ」
龍子「わかったからはいついてくる!」
なんだかわからないがこんなイベントあってもいいと思った。反省した。オシッカー続き頼む
614名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 15:07:34 ID:86nkFFsk
お師様GJ!!
ブルマ獄三郎GJ!
龍子GJ!!
615名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 17:57:02 ID:hTD2Xa9O
ttp://game12.2ch.net/test/read.cgi/gal/1180435618/288
>288 :国高暁重 ◆za4NQDTkg2 :2007/08/05(日) 17:32:22 ID:Npbppe9o
>杉浦美月と真壁那月の試合の日になった。
>杉浦は、「あそこまで精神的に追い込んだんだからきっと参ってるにちがいないわ!」
>と言って自信満々でリングに上がった。
>先に真壁はリング・インしていた。
>杉浦は「うそでしょ?」と声をあげた。
>なぜなら、真壁は全く精神的に疲れていなかったからだ。
>杉浦は、「どうして、あんなにあなたに精神的なダメージを与えたのに」、と言った。
>すると、突然、リングの下から真鍋つかさがあらわれた!
>真鍋は「それはわたしから説明する!」と杉浦に言った。
>真鍋「あなたは真壁さんに同人誌を送ったけど、あなたの字が汚くて、わたしのところに届いたの」
>杉浦は「どういう意味?」と尋ねた。
>真鍋「マカベと書いたつもりだろうけどマナベになってたのよ!」
>杉浦は「そんな。。。」とがっくり膝をついた。
>こうして杉浦美月の作戦は大失敗! その日のリング上では杉浦が一方的にやられたのだった。(終わり)
>
>どうせなら!と思って例のSSを完結させたよ。
>結構おもしろく書けたと思う。
>批評したいのならしっかりと読んでから批評すること。
>あと文句があるのなら自分も書いてから文句をいいなさい。
>
>
>
>
このスレではウンコSSの需要があると聞いたので妄想スレからの差し入れです
616名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:12:49 ID:hTD2Xa9O
    |┃三   人      
    |┃   (_ )    
    |┃ ≡ (__)
____.|ミ\__( ・∀・)   < ウンコなSSなどへの需要など無い!
    |┃=__    \      あるのはウンコのある風景だ!!!
    |┃ ≡ )  人 \ ガラッ
617名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:14:46 ID:iPx87Xs8
            >>615-616
             ↓                _人
      ∩    ∧_∧            ノ⌒ 丿
       \ヽ_(    )         _/   ::(
         \_   ノ        /     :::::::\
 ∩_   _/    /         (     :::::::;;;;;;;)
 L_ `ー / /   /           \_―― ̄ ̄::::::::::\
     ヽ  | |__/ |           ノ ̄     ::::::::::::::::::::::)
  | ̄ ̄ ̄\     ノ こんな     (     ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
  | | ̄「~| ̄( 、 A , )クソSS    / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
  | |  | |  ∨ ̄∨        (        :::::::::::::::::::::::::::::::::)
  し'  し'                \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ



                               __
                     >>615-616 l ̄/.  ___
                         ↓ / /.  / ___ノ  
                        __/ /_/ / 
      貼るんじゃねー!      Y人, ' ',人⌒ヽ、, '
                      Y⌒ヽ)⌒ヽ、 人,ヽ)人'、, '
        へ, --- 、         ノ ̄     ::::::::::::::::::::::)
     / ̄ ̄ ̄  、____\       (     ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;ノ
    / _/ ̄「~|\ __ \     / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
   | |  | | ( 、 A , \ミソ   (        :::::::::::::::::::::::::::::::::)
   し'   し' と∨ ̄∨       \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
618名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:19:12 ID:t0IVMbnd
なんというLV2ジャーマン
これは間違いなく永原
 
 
そういえばこのスレだと人気無いな永原
619名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:23:21 ID:094uaNY0
3の風呂写真集のエロさは異常>永原
620名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:25:11 ID:VnYCzPoN
>>617
投げっぱなしワロタ。>>616もろとも投げる永遠
621名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:26:32 ID:iPx87Xs8
>>618
オシッカー氏のネタであるけど、本番は無いな
越後×永原とかのリクは前スレだ見たような気もするけど
622名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:31:15 ID:iPx87Xs8
>>620
いや、>>615=>>616だから
てか>>616はどういった意図で張ったんだろう?
623名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:38:21 ID:hTD2Xa9O
>>622
>>615を読んだ時に衝撃を受けて貼ってみたんだけど
よく考えたらいらん事したのでお茶を濁すために貼った
皆スマソ
ウンコに生き埋めになって反省しとく
624名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 18:50:04 ID:VnYCzPoN
>>622
あ、ほんとだ。d

>>623
ウンコだけに水に流そう。´w`
625オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/05(日) 21:35:36 ID:ceb9xJps
 ちょっと気分転換にイッテミヨウ!!

 ……ぐいーっとコップになみなみ注いだ牛乳を飲み干して私は一つ伸びをする。
 天気は快晴、お日様さんさん、降水確率10%。
 うん。絶好のデート日和! ロマンスの神様どうもありがとーっ!
 とりあえず私は下ろしたてのブラを手にとって一度だけ気合を込める。
 本日のミッション完遂のために私は私の武器を作り上げる必要があるんだ。
 まずはブラを装着。続いて背中の辺りからお肉をよせよせ……
 う゛……ちょっとお肉ついたかも……
 腋の下のお肉もよせよせ……ブラの中にギュッギュッ。
 僅か数分でぽよんぽよんの谷間が完成!
 そしてそこに鏡さんからパク……借りたこの粉を習ったとおりに胸に塗れば……
 …………お、おぉぁ……す、凄い……びゅーてぃふる谷間だぁ……
 ミラーの前に立って見て見るとかなり凄い。
 正直おっぱいには結構自信があったけどまさかココまでぽよよーんとなるなんて思わなかった。
 いよっし。気合十分。今なら弱めのジャーマンだって出来ちゃうかも。
 新しく買ったキャミソールに動きやすいホットパンツ。
 戦闘準備完了! 今日のデートに全力投球だっ!

 ……遅い。
 キャップにじりじり真夏の日が降りかかる。
 ……熱い。
 んもー! 折角こんなにきめてきたのに! ジャーマン決定。
 もしかするとどこかに隠れてるのかな? なんて甘い考えを抱いて周りを見回してみても――
 周りはひたすら田んぼばっかり。流石田舎……
 何かお腹かゆいなぁ……あっ!? 蚊に刺されてる!? あーん、もー最悪!
 キャミの中に手を入れておへその脇をぽりぽり。 
 ぶろろろろっとなんだか間抜けな音を立てて向こうから一台のワゴンがやって来る。
 ほんと、のどかだなぁ。
 ぽーっとしている私の目の前で、ワゴンのドアがいきなり開いた。
 運転席から伸びる手……その先には――



 永原ちづるが待ち人を待っていた場所から数キロ先に蔦がびっしりと生え、いたる所の窓が割れ、埃塗れの廃屋があった。
 その廃屋の地下室――恐らくこの廃屋のかつての主の趣味なのだろう。
 至る所に拷問器具が置かれた部屋で永原ちづるは天井から吊り下げられていた。
 アイマスクによって視界は奪われ、気合を入れてセットしたバストも既に荒々しく蹂躙された後だ。
 数分前まで、犯人に胸を愛撫されながらも罵声を浴びせるほどの気力は残っていたのだが、服を破かれ、唾を胸に塗りこまれた時、その気力も殺がれてしまった。
 ぎぃぃ、と重々しい音を立てて扉が開けられる。
『腹が減っただろう。ジャムをたっぷり塗ったパンを食わせてやろう』
 ボイスチェンジャー越しの声に怯えの色を隠せないちづる。
 いやいやと首を振ってせめてもの抵抗を見せる。
『ほう。それならばいいのかね? 君の処女を奪う事など容易いのだよ?』
 ――処女を、奪われる。それだけは絶対に避けなければならない。
「……いた、だきます」
『よろしい。では口を開けたまえ』
 おずおずと口を開ける。
『もっと大きくだ。しっかり開けなければ』
 もはやヤケクソ気味に口を大きく開ける。
 と、口の中にトーストらしき食感が飛び込んだ。
 それとほぼ同時に鼻腔を貫く生臭い香り。
 嫌な予感があった。それが何なのか。
 ちづるは今日ほど周りを耳年増達に周りを囲まれていた事を恨んだ事は無い。
 だが――ちづるは意を決してそれにかぶりついた。
 ぐちゅり、と口内に広がる不快感。
 それにちづるは嘔付きそうになってしまうが
『吐き出すな。しっかりと噛んで飲み込め』
 犯人の手がちづるの乳首を押しつぶす。
 恐怖と、そして絶望感がちづるを襲い――ちづるはついに、精液ジャムのついたトーストを飲み込んでしまった。
626オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/05(日) 22:24:29 ID:ceb9xJps
『そうだ、それでいい。さぁ、まだパンは残っているぞ』
 後はもう、ひたすら顎を動かし飲み込むだけだった。
 無事に帰るために、これはしょうがない事なんだ。
 ちづるは涙を堪えて自分にそう言い聞かせる。
『このジャムは気に入ったかね?』
「……はい」
 ちづるはその時悟ってしまった。
 この犯人には逆らう事が出来ないと。
 逆らえばきっと自分は犯されてしまうと。
『さあ、それじゃあこの大きな胸を使ってもう少しジャムを食わせてやろう』
 返事ももう出来ない。
 ちづるの体がゆっくりと降ろされ、ちょうどちづるは跪くような格好になった。
 大きな胸に犯人の手が添えられる。胸を左右にぐいと広げられ、その中央に焼けた棒の様なモノが押し込まれた。
 むにゅむにゅと胸が歪み、縦横無尽にこね回されるたび、中央のモノがビクンビクンと脈打つ。 
(何も考えちゃダメ。考えちゃダメ。こんなのなんでもない。なんでもない!)
 心を必死に奮い立たせ、最後の一線を守ろうとするちづる。
 だが
『ほら、出来立てのジャムをこのスイカみたいな乳にぶちまけてやる! あり難く受け取れっ!!』
 両乳首をぎゅうとくっ付け合わされ、その乳房と乳房が密着した谷間の中へ溶岩のような精液が吐き出される!
 どくん、どくんと吐き出された精液は行き場を探し、乳房の間で膜になる。
 ぬるりとモノが谷間から引き抜かれると犯人はちづるのポニーテールを掴みちづるの顔を上げさせた。
『気に入ったかね? じゃあ今度は君の膣に注ぎ込んであげよう』
 その言葉を聞いて、ちづるの悲鳴が地下室に響き渡った。

 なんという事だ。あの眉毛ガールが悪漢に襲われている。
 地下室の天井、その隅にへばりついていた白……黒い影。
 男の名はビッグ・ジュン。性と義の信奉者にしてスーパーヒーロー。
 犯人はスーツ姿の男。年齢は……男だから興味は無い。
 しかし許せぬはその所業。
 雄たるもの陵辱など許すわけにはいかぬ。しかし――
 なんたる、なんたるパイオツか。まるで4次元殺法オッパイハリケーン。あんな胸にチンポ挟んだら確かな満足。
 そこでビッグ・ジュンは我に返った。
 ――彼女を助けなければ。彼女を助けてオッパ……否。ビッグ・マムの元へ送り届けてやる義務が自分にはある。
 ビッグ・ジュンの目が怪しく輝く。音もなく天井を移動したビッグ・ジュンは犯人の真上に移動すると必殺のカードを引き当てた!
 ――今、必殺の……フライング・バルセロナザジャーメンスープレックス。
 天井に精液を噴きかけ、命綱とすると華麗に捻りを加えながら犯人に飛び掛る。
『な――』
 言い終わるよりも早く、ビッグ・ジュンは犯人を抱え込むとカール・ゴッチばりのジャーマンをきめて見せた。
 あまりにも綺麗にかかった人間橋。それはビッグ・ジュンとビッグ・マムを繋ぐ希望の橋に――
「社長!? な、何今の音!?」
 なりそうにない。
 ちづるの口から出たのは社長の言葉。それ即ち――
「ど、どうしたの!? 何かあったの!? ねぇ!」
 ――二人は、顔見知り。しかも、了承済み。即ちプレイ真っ最中。
 ビッグ・ジュンは涙した。
 日本の性の乱れに涙した。
 そして射精した。あまりにもちづるの身体はエロかった。
627オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/05(日) 22:51:43 ID:ceb9xJps
ツヅキ消えたOTLちょっと吊って来る……OTL
628名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 23:37:39 ID:eXEpDwr5
この短い時間でこのクォリティ・・・・・・
このオシッカーは間違いなく神!

関係ないけど愛で明らかにオシッカーを意識した軍団名の団体があって吹いた
629オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/05(日) 23:46:59 ID:ceb9xJps
 暫しの後、ようやっと意識を取り戻した社長はちづるの拘束を解いてやった。
「社長! 大丈夫? どこか痛くない!?」
 涙ぐみ、がくんがくんと社長の身体をゆするちづる。
 がっくんがっくんと揺すられながら社長は苦笑いを浮かべてちづるの頭を撫でてやった。
「あ、あはは……大丈夫、だから、ちょっと、落ち着いて」
「あ……ご、ごめんなさい……」
 しゅん、と心底すまなそうな顔。
 社長は上着を脱ぐと自分がビリビリに破いてしまったキャミソールの上からそっとかけてやる。
「……ありがと、社長……」
 とうとうちづるの大きな瞳からぽろりと涙が零れ落ちた。
 社長はもうどうしていいのかわからなくなってしまって、とりあえずちづるを抱きしめる。
 と、同時に鼻をくすぐるのはちづるの匂い。
 ――ダメだ。我慢しなければ。泣いている少女に迫るなんて最低の行為、だ?
「社長……え、えへへ……」
 が、ちづるはそんな社長の思惑を知ってか知らずか、涙を拭って少し離れると社長の胸に額を押し付ける。
 ぐりぐりと頭が動くたびに社長のきかん棒が早く突入命令をくだせと喚きたてた。
 耐えろ。耐えるのだ。相当な破壊力だが耐えるのだ。
 が、その抵抗も虚しく、ぐりぐり攻撃を中断したちづるの
「……しゃちょー……」
 うるうる上目遣い攻撃によって最後のラインは脆くも崩れ去った。

「……しゃちょー、あの、ね。今日は……大丈夫、だから。ね?」
 唯一埃を被っていない分娩代に横になったちづるは当然のように股を大きく開いている。
 社長を誘う秘所は僅かに口をあけており、アンダーヘアは今日の事を予測してか綺麗に整えられていた。
「ちづる。もう濡れてるぞ」
「……我慢してたんだもん」
 ペニスを手でしっかりと掴み、雌の香りを放つその孔の入り口を軽く擦る。
 ぬちぬちと音を立てる接触部に社長は軽い眩暈すら覚えながら更にペニスを固くさせた。
「……入れるぞ?」
「……うん。一気に貫いて」
 ずんっ! と腰を一気に推し進めるとちづるの中が蠢いて社長のペニスを熱烈に歓迎する。
 まるで待ち焦がれた相手にようやく会えたかのように。
「……す、ごいな……すぐ、いっちゃいそうだ」
「はっ――! はっ――! いい、よ、一杯、出してっ!」
 しなやかな、けれどしっかりとした足が社長の腰に絡みつくと、そのまま社長の身体をきゅっと締め
「……ぐっ……だ、出すぞっ!」
「はっ、んっ……ふぁぁっ!」
 二人はほぼ同時に、一度目の絶頂を迎えた。
 大きく肩で息をしながら社長がモゾモゾと腰を動かす。
 まるで快感の余韻をかき集めるかのように。40
「……ね。大丈夫だから……もう一回しよ?」
 手を広げ、まるで抱きしめてあげると言わんばかりに微笑むちづるが一瞬天使に見える。
 社長はぎゅっとちづるを抱きしめ、腰をゆっくりと動かし始めた。
 腰と腰がぴったりとくっつくと、社長は腰を8の字に動かす。
 ペニスが子宮口をこすりあげる感覚にちづるは歓喜の声をあげた。
「……ちづるの入り口、ひくひくしてるな」
「うんっ……しゃちょうのぉっ……いっぱい、一杯ほしいんだもんっ……!」
 言葉の通り、ちづるの膣はペニスをより深く深くへと誘うように蠢いているようだ。
 子宮口もゆっくりと口を開け、幾度となく鈴口とキスを繰り返す。
 ちづるの子宮がキュンっと疼き、下へ下へと降りていく。
 社長のストロークが荒くなり始めた。
 恐らくラストスパートをかけているのだろう。
 歯を食いしばり、シナプスを駆け巡る快楽を貪りながら社長とちづるは雄と雌へ。
 互いに孕ませるものと孕まされるものである事を強く意識した時――
「ちづるっ!!」「しゃっ、しゃちょぉーーーっ!!」
 ――どくん! どくん、どくん……
 結合部から愛の余波が、ゆっくりとあふれ出す。
「――しゃちょう……だい、好き」
 ちずるがぎゅっと社長に抱きつく。
 社長はそれに答えるようにちづるの身体を強く抱きしめた。
630オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/05(日) 23:49:56 ID:ceb9xJps
 数ヵ月後――某ドーム
 怪我により長期戦線離脱していた永原ちづるがリングにやってきた際、観客は思わず息を飲んだ。
 ちづるが着ていたのはいつものリンコスだが……僅かに膨らんだお腹。
「えーっと……なんて言ったらいいのかわからないからとりあえず社長!!」
 ちづるが身重なのを知っているのはだれあろう社長である。
 リングに上がったちづるを見て血相を変えてすっ飛んできた。
 そんな社長を見てにっこりと微笑んだちづるは――
「決まったァァァァァ!! 永原ちづるのジャーーーーーマァァーーーーーン!!」
 社長にこれ以上ないほど、今までで最高のジャーマンスープレックスを披露し、マイクを要求する。
 マイクを手に取ったちづるは叫ぶ。
「今のは、きっと永原ちづるの出せる最高のジャーマンです。あれ以上のジャーマン、きっと私はもう出来ないと思います!」
 会場がどよめく。
「ファンの皆さん、ごめんなさい! 私、満足しちゃったみたいです!! 最高のジャーマンが出来て、赤ちゃんが出来たから……もう、思い残す事はありません!」
 突然の妊娠宣言。会場の永原ファンの間で大恐慌が起こった。
「私、永原ちづるは……今日、引退します! 引退して……この人と……社長と一緒に、団体を盛り上げていきたいと思っています!!」
 ちづるの目から流れた涙。オーロラビジョンに映し出されたそれは――少なくとも、会場の人々を感動させるには十分だったのだろう。
 小さな拍手がやがて大きな波となり、最後にはスタンディングオベーションとなる。
 ――この日、永原ちづるは引退し……第二の人生を歩み始める事となる。
 妻として、母として。
 涙を拭ったちづるの顔からはそんな決意がにじみ出ているようだった。

 おちまい

   最後いらなかった? もっとエロ濃くしたかったんだけどダメダッタOTL
   ちなみに愛で仮面ライダーに出てくる敵の組織の名前が複数形になったような団体は多分マイ団体。
   龍子さんかわいいよ龍子さん!
631名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 00:09:04 ID:nHw/YK/8
いや、良いと思うし俺は好きよ?
でも龍子は俺のry
632名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 00:10:03 ID:m4aUC+uw
ぼくらのビッグジュンが(TOT)そしてGJ!

気付いた、ゲームと違ってこのスレの鏡さんの貢献度は異常。
633名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 05:52:48 ID:JDFsiPtk
お師様GJ

永原とは珍しい、けど素敵!
ビッグジュンカワイソスw
634名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 08:05:09 ID:pALa3ij3
ビッグジュン出てきた時に声出して笑っちまったwww
635オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/06(月) 09:10:12 ID:OBlOCVJb
皆感想どうもありがd……
でもなんかココまで長くなるとは思ってなかったからだらだら直投下になっちゃったよぅ……
まとめてうpろだに投下すればよかったかも……
と、言うわけで唐突に以下三角関係

 あれから数ヵ月後鏡の部屋ではあるパーティーが行なわれている。
「いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!」
「千秋っ! あ、姉御! 止めてくれっ、千秋にそんな酷い事しないでくれよぉっ!」
 ミリミリと肛門を広げられ、悲鳴をあげる千秋。そして縛り上げられ、それを見るしか出来ない千春。
 嬉嬉として千秋の肛門に挿入されたプラグに空気を送り込む静香。
「ふ、ははっ! 駄目だ駄目だ。お前のアナルはご主人様がアタシにくれたんだぞ? アタシの偽チンポくわえ込めるようになるまで拡張しないとなぁ!」
 そう言って自分の股間から伸びる少女の腕のようなそれを撫でた。
「安心しろよ! アナルブチ切れたら接着剤なんかでくっ付ければいいだけだ。ひひっ、ウンコしたくなったら偽チンポでまた孔開けてやるからなっ」
 最早その目は正気などではない。数ヶ月前の真帆と同じ、腐った目。
 ブチっという鈍い音と同時に千秋の悲鳴が途絶える。
「あっ、裂けちまったな……ははっ、まぁいいや。千秋っ、行くぞぉっ」
 極太のディルドーが出血したアナルにあてがわれると、千秋は焦点の定まらないめで必死に千春を探す。
「ち……はる、ねぇ」
 ブチブチと嫌な音をたてて極太のディルドーがゆっくりと千秋のアナルへ侵攻を開始した。
「――はっ、あっ……い、イイッ! す、凄いイイッ!! マ、マン襞が抉られるゥっ!!」
 ぐいっと髪を引っ張って千秋の顔を自分の方に向け、静香は満足げに笑った。
「今日から、このアナルはっ、アタシの偽チンポ専用だっ……チンポの形覚えるまで毎日犯しまくってやるからなっ!」
 腰の動きがどんどんと早くなる。千秋の反応はもうない。生きたダッチワイフのようになってしまっている。
 そんな凄惨な光景を見て、千春は自分の唇を噛み切り、怨嗟の言葉を呟くしか出来なかった。
 いいなぁ。真帆も偽ちんこじゅぽじゅぽしてほしいぞ……

 でもがまん。がまん。真帆は明日香の偽ちんこじゃなきゃいやだから。
 ――泉はいいなぁ。さいきんいっぱいじゅぽじゅぽしてもらえて。
 利美もいいなぁ。明日香のうんちたべさせてもらえて。
 ……うー、でもいまの真帆はペットじゃないからだめなんだぞ。
 いんてりあはえっちしちゃだめなのって明日香言ってたぞ。
 いんてりあってなんなんだろう?
 ずーーーーっと真帆ははいはいの格好でじーっとしてなきゃだめみたい。
 ときどき静香がなきながら真帆でじゅぽじゅぽしてくれるのがちょっとうれしい。
 あ、でもやっぱり明日香があしおいてくれたりするのもうれしいぞ。
 それに葵とか、ターニャとか、ほかにもいんてりあっていうのにさせられてる仲間がいるから真帆へいきだぞ。
 おしっこもうんちもへんなくだですんじゃうからきもちよくないけど、真帆はへーき。
 いいこにしてれば明日香がごほうびくれるから。
 なんだかわくわくしてきた。
 真帆はあんまりあたまがよくない。でも、明日香は真帆をいいこいいこって言ってくれた。
 真帆は明日香がいいこいいこって言ってくれるとすごいうれしかったから、いっぱいいっぱい明日香がよろこぶ事をしたぞ。
 泉をガツンってしてつれてきたり、葵をねかせてつれてきたり、おくすりをいっぱいのんだり。
 さいきんは真帆がそうやっても明日香はほめてくれなくなったけど、きっとペットがいっぱいになっちゃったからかな?
 真帆はあたまがわるいからなにがしあわせかわからなかったけど、真帆はたぶんしあわせだ。
 真帆はずうっとこのじごくよりもあついところで、明日香たちといっしょに……

    おちまい。救いが無いのも仕様……?
    なんか色んなファンの方々すまん。お詫びじゃないが、俺のケツでよければ使ってくれ。
636名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 10:33:27 ID:H9HrbTq3
貴様は俺に脱糞させた
637名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 11:47:37 ID:i/lGuDz5
お師さんにしてはスカ分が少ないと思っていたら
読者が脱糞する仕様ですか
638名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 12:23:18 ID:JDFsiPtk
お師様GJ!
救いが無いとか最高!
はちきれちゃう!(肛門が)
639ヘタ社:2007/08/06(月) 22:02:03 ID:q1Kvt0HP
>>595-597の続き。つうか第5話。

「やあ、鏡…」
度重なる大量射精に心身ともに虚脱しきった社長はベッドからわずかに手をふるのもやっとだった。
「慎みの無い小娘たちにいい様に弄ばれたのですね…」
鏡はやさしく社長の頭を胸元へ誘い、抱きしめる。
体臭に混じり、オリエンタル系の香水の妖艶な匂いにつつまれる。
「今日はもう勘弁して欲しいな、とか思うんだけど」
「すっかり弱気になってしまわれて…大丈夫ですわ。」
「ん、そうか、この埋め合わせはまた別の日にでも、な」
「私でしたら社長に恥をかかせることはありません…しっかり男を立たせて差し上げますわ」
鏡の手が社長の股間に伸びる。
すっかり力を失い萎びたペニスをしごき、揉みしだく。
「な、もう今日はダメなんだよ…っうぉぅぉふぅ!そ、そっちは…」
つぷっ。
長くしなやかな鏡の中指が社長の菊門に滑り込む。
「どんな殿方でもこれで奮い立たない事はありませんわ」
ペニスの付け根、睾丸のさらに奥、前立腺を腸壁越しに鏡の指が突付いてくる。
あらかたの刺激を経験し、すでに痺れも覚えている男性器に今まで感じたこのない強度の快感が突き抜ける。
「おっ、おっ、おぅっ、うっ」
ぐりぐりと責め立てる鏡の指の動きに合わせて社長は吐息を漏らし、快感の波は性器のみならず下半身全体を震わせる。
気づけば亀頭にはじわりとカウパーが染み出し、ペニスには再び、いや今まで以上に血液が集まりはちきれんばかりになっていた。
「ホラ、まだお出来になりますわ。それにしてもなんて逞しいモノかしら」
天に向かってそびえんばかりに屹立した陽物を見つめ、鏡は生唾を飲み込んだ。
きゅ、っぽん!
括約筋にわざと引っ掛けながら威勢良い音を立てて肛門から指を引き抜く。
腸液で汚れた指をまるで愛撫するように舌で拭いながら、もう片方の手は指で輪を作り、雁首に添えられている。
静かに指のリングを上下させる。
「さんざん女の子を泣かせてもまだ物足りないだなんて、ホント、いやらしいお方ね。」
少し乾いて粘度の高くなった先ほどまでの交合の残滓である愛液と精液の交合物は、鏡の指先に合わせてにちゃりにちゃりと音を立てる。
「くっ、鏡、もう…」
睾丸が丹田にせり上がって来る。今日何度目の射精の予兆だろうか。
ぐいっ
亀頭を刺激する手を休め、指のリングは睾丸と肉柱を繋ぐ精管を締める様に、今にも登りつめそうな睾丸を手元に引きずりおろす。
640ヘタ社:2007/08/06(月) 22:02:59 ID:q1Kvt0HP
「ご、ぐぁっ!」
絶頂の快感と爆発するような痛みが脊柱に轟く。
尻はひくつくが、精は放たれず、ペニスが萎える様子もない。
「ご安心下さい、愉しみをすぐに終わらせるような不調法なマネはいたしませんわ。」
苦痛に脂汗をたらす社長の顔を満面の笑みで鏡は見上げた。
今にもイきそうな状態を維持しながら鏡は愛撫を続ける。
「こういうのはお嫌いかしら?」
くちゅくちゅと口腔内で泡立てた唾液を亀頭から陰茎に垂らし、鏡は濡れて光るペニスに自慢の銀髪を巻きつけた。
無数の銀糸が擦れて小さな快感がまとまって大きいうねりとなる。
唾液で湿り、強度と摩擦力を得て絡みつく髪は自然と陰茎を縛り上げ、粘膜に食い込む。
「ふふっ、そんなに切ない顔をなされないで下さい。ご子息はもっともっとと涎をたらしていますよ」
終わらない絶頂にカウパーが信じられないくらい溢れ、ひくつく亀頭を濡らす。
銀髪の拘束を緩めては締め上げ、緩めては締め上げを数回繰り返した後、社長のペニスは解放された。
しかし、鏡は射精を許さない睾丸のグリップを緩めぬまま、亀頭の先走り汁を啜り上げ、そのまま陰茎にむしゃぶりつく。
「んっ、おぅっ!おぅっ!」
咽喉の奥までペニスを咥えても、鏡はむせる様子も見せずに涼しい顔をして口腔全体でペニスをいたぶる。
何度も快感が登りつめる度に精嚢を引き絞られ、睾丸が虚しく蠕動する。
「頼む…もう…許してくれ。イかせてくれないか…」
「許す?社長に私が許すことなど何もありませんわ。ただ、今この時だけは私の思うままに奉仕させて下さいね…」
射精を遮られてぶるぶると震える肉棒にフルートを奏でるように口づけしながら鏡は悪戯っぽく答えた。
睾丸の付け根を掴むリングの径をさらに縮め、イき続ける肉棒を高速で握り締め、扱きあげる。
「ぞっ!う゛ぉうぉうぉう!あっがぁぁ!」
拷問のような快感の連鎖に社長の膝はがくがくと震え、とにかく何処かに精をブチ撒けたいと無軌道に腰を揺り動かす。
銀狐に囚われた哀れな獣の雄叫びは鏡にとってこれ以上ない歓喜の歌だった。
「フフッ、すっかり私の責め…じゃない、奉仕をお気に入りいただけたようですね」
「ア゛ッ!だ、出さ、せ…て」
「そろそろ頃合かしら…」
ビシッ!
精管を握りつぶす手を離すとほぼ同時に、精液を尿道に送り込もうとする睾丸に強い平手打ちをくわえる。
641ヘタ社:2007/08/06(月) 22:03:59 ID:q1Kvt0HP
「ヴォゥッ!」
割れんばかりの痛みに射精はまた引き止められた。
鏡はベッドに仰向けに横たわると、下半身を露にし、嗜虐に興奮し濡れそぼった花弁を開き、社長を導いた。
「最後は、私に少しばかりお情けを下さい…」
淫らな肉体を開き、爽やかに微笑む。
膣口に触れただけで噴き出しそうなほどの興奮の極地に達した亀頭からの信号になんとか耐えながら、社長は挿し入れた。
下腹が密着するまで深く突き入れた時点で、たったの一突きで社長は果てた。
「あっ!あっ!あっひぃああああああぁ!あっはぁ」
子宮に注がれる、数回分の絶頂をまとめた熱い精液を感じながら、鏡も同じく一突きで果てた。
「はぁ、はぁ、あっ。お楽しみいただけましたかしら?」
そっと社長の首に手を回し、赤子を抱くように社長を抱擁し、鏡はキスをした。
「もう絶対に一滴も出ない…」
カツーン、カツーン、廊下を足音を響かせて誰かが近づいてくる。
もう一度、長めのキスを交わしてから、鏡は立ち上がった。
「今日のような日だけではなく、いつでも私をお求め下さい…私は、社長の物ですから…」
始めて鏡が顔を赤らめた。
「ホウ、それは良い事を聞かせてもらった。」
ミシェール滝が涼しげな顔で佇んでいた。
「きゃっ!聞いてましたの!?…今日は特別ですからね、社長は順番どおりお譲りしますわ。では、私はこれで…」
「待ちたまえ。」
退室しようとする鏡の手首を強く握り、自分の側に引き寄せた。
「社長、褒美をいただけるという話だが、私は別段貴方との情交などは求めていない。」
「ん?」
思わず社長は首を傾げる。金銭や何か物が欲しいのだろうか。
「私が欲するのは、今この手元にある、フレイア鏡、いや、鏡明日香の純潔だっ!」
「なっ、なんだってー!」
642ヘタ社:2007/08/06(月) 22:08:30 ID:q1Kvt0HP
社長のあえぎ声のほうが多かったり、滝様がナチュラルで頭悪そうで申し訳ない。

>>605
早めの墓参りに行ったらすっかり遅くなってしまい申し訳ない

>>606
あまり核心を突くような事を言わないでいただきたいw
643名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 23:49:35 ID:5NFJ7Y0r
>>642
GJ!
滝さんの登場により事態は予想外の展開ですね。
一体どんなプレイをするのか…!?
644名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 00:22:58 ID:0279fEvp
う〜ん、オシッカーもヘタ社もナイスですね

>>630
本人かよwww
評価値が離れてたから対戦しなかったけど新人がある程度育ったら挑戦しに行くわw
645名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 00:29:18 ID:QLX5eTwm
明日香、おそろしい子っ!
646名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 01:23:47 ID:HIMNsKfo
ヘタレさんGJ!

ちょwwwwミシェールさんwwwwwガチ百合っすかwwww

 こ れ は 期 待 !
647名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 15:50:02 ID:mJe1ZjD2
走れ!シベリア超特急
648名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 17:47:19 ID:+HrGyUWB
鏡のキャラ的にすんなり百合になるかどうかw
乱交期待w
649名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 19:19:15 ID:DwO6V/V1
>>635
救いが無いよオシッカー(´・ω・`)
鏡さまの地獄のハーレム、部屋がカオスすぎるww

>>641
馬鹿ktkr
滝さんはナチュラルに馬鹿だと思うから安心して続き書いてくだしあ
650オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/07(火) 20:01:40 ID:W2pfF7X8
「……う」
 更衣室で反逆の女神ことサンダー龍子は思わぬ現実に直面していた。
「……あら〜?」
 同じくサンダー龍子の名参謀・石川涼美も不思議な事実に気付いた。
「「増えてる」」
 偶然にも重なり合った二人の声。まぁ、それはお互いに別の意味合いを持っているわけで。
(……太った……)
 どんよりして少しぽっこりしたお腹をさする龍子。
(新しいブラ買わなきゃ〜)
 のほほんとしながらむぎゅむぎゅ胸を揉む涼美。
 そんな涼美をぎろりと睨み龍子がその胸を鷲掴みにした。
「す〜ず〜みぃ〜? なぁ〜んだ〜この巨大なブツは!?」
「え、えぇ〜とぉ。オッパイミサイル1号2号〜? ひゃああん! ちぎれちゃうよぅ〜!」
「五月蝿い!! ミサイルなら外せ! この! このやろう!」
 半裸で組んず解れずの揉みあい合戦を行なう二人の元に、一つの影が忍び寄る。
「よっしゃ。リューコ! スズミ! あんた達入隊決定や!」
 現れたのはタンクトップにスパッツ、キャップという出で立ちのレミー・ダダーン、ジュリア・カーチス。
 そして白衣にグリグリ眼鏡のマリア・クロフォードの三人だった。

 ようこそ! レミー'sブートキャンプ!!

「さぁ始めるデ! 先ずは皆素っ裸になるんや!!」
 言うが早いか真っ裸になるレミーとジュリア。
「いや、ちょっと待て! 何で脱ぐ!?」
 ちょっとそりのこしが……と呟いて陰毛をしゃわしゃわしていたレミーが真剣な表情に変わり、龍子に向けて叫ぶ。
「パカイロウ!(馬鹿野郎)ニホンにはこういう諺があるやろが。すっぽんぽんの突き合い!」
「レミー! 裸の付き合いよ!」
「ハッハァ! イッツジョーク!! よっしゃよっしゃ。ナイスツッコミなジュリアのお豆を弄くってやるデ」
「はっぁっ……だ、だめぇ……」
「……ついていけん。涼美帰るぞ」
「レミーたいちょー! ぬぎましたぁ〜」
「おんどりゃー!」
「……ペロリ。なんていうおっぱい。この味は……間違いなく爆乳! ジュリアも舐めとき」
 舐めるどころか吸い付くジュリア。言葉が出ず、喘ぐ涼美に呆気にとられる龍子。
「りゅ、龍子さぁん……す、すごいテクニックです〜」
 とろんとした目で言う涼美を見て、更に龍子の嫌悪感が増した。
 ……が
「いいのかリューコ。参加しなければお前がぽっこりしたのを愛しの社長にばらすぞ」
 こっそりとマリアに脅迫され、龍子は泣く泣く少しお腹周りがきつくなったリンコスを脱いだ。
「よーし。各々方準備はよろしいか? 本日のプログラムはレミーダンシングにゴーゴーロデオや」
「まぁその前にリューコ、スズミ。これを飲め」
 差し出されたのは何やら緑色のどろっとした液体。
「これは私の開発した効率よく脂肪を燃焼させる薬だ。これを飲んでからプログラムに入るといい」
 ヤケクソ気味に飲み込む龍子。
 対していかにも美味しそうにこくこくと飲む涼美。
 これが事件の発端になる事を誰も知らない。
651名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 22:33:17 ID:HShBxpJ6
オシッカー隊長GJ!!
652名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:25:01 ID:HIMNsKfo
お師様GJ
これはwktk
653名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 00:23:48 ID:ePDf3AwY
暑さでオシッカーが馬鹿にナットルwwwwwwwwwwwww
バイト先から職人に賛辞を送る気分だぜ!
654名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 15:20:49 ID:WIAqgL6n
変態に馬鹿要素か
名作が生まれるのは、こういう時だ
655オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/08(水) 18:37:47 ID:/MXveD7E
>>651
いつの間にか隊長職についてルー!!
よーし、隊長命令だ。今すぐオナニーをしろ!何?出来ない?ちょっとまて、俺のアナルをどうする気アッ――!

>>652
wktkサンクス!!でも駄目なんだ。ツヅキが出てこないOTL

>>653
馬鹿をお言いで無いよ。俺は元から馬鹿だぜ?

>>654
ここいらで我がエロスーを込めた一品を書き上げたい所存ですばい。

>>ゼニガタ氏
あ、あんたの書く市ヶ谷のエロさったら……エロ! このエロ!!
夏の暑さに負けないようにガンバロ!

>>ヘタレ氏
タッキーがかがみんをどう美味しくいただくのか。
……OK。ちょっとティッシュ切れてたからティッシュとブルマ獄三郎のエサ買ってくる。

それにしてもブートキャンプ駄目だこっから先がウカバネーOTL
そこでおもむろに何かネタを募集したいんですがなんかアル?
656名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 19:41:23 ID:IvYuAlvn
鏡さんや社長によって無理矢理女に目覚めさせられる近藤とか
657名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 20:59:33 ID:ePDf3AwY
市ヶ谷「私に相応しいリンコスを用意しなさい」
男「は。これは最新の素材で作られたリンコスでございます」
市ヶ谷「何を言っていますの? 何もな」
男「実はこれ…馬鹿には見えないリンコスなのです」
市ヶ谷「!? お、おほほほほ! 中々良いデザインではありませんこと?」
男「今ならそこに…この馬鹿がつけると見えなくなるゴーグル(アイマスク)をおつけします」
市ヶ谷「…これにしますわ! 明日からニュー市ヶ谷麗華のスタートですわよ!」

そして惨敗した市ヶ谷を馬鹿は感じてしまうチンポで凌辱。
最後は馬鹿は孕んでしまうザーメン中出ししまくりでエンド
658ヘタ社:2007/08/08(水) 21:04:59 ID:cD87A1xE
>>639-641の続き。つうか第6話。

ミシェール滝の突然の発言に、社長と鏡の二人は一瞬呆気に取られた。
「ちょっ、私があなたの物にですって!?冗談も大概にしなさいな」
「私は大真面目だよ、子狐ちゃん」
ワイングラスを傾けるように鏡の顎に手をかけ、滝は口づけを迫る。
「やっ、やめなさい!」
驚いて滝を突き飛ばす。
「随分と乱暴な子狐ちゃんだね。もっと淑やかにしないと可愛くないよ」
「なあ、滝、鏡をやるというのはちょっと…」
「そうですわ、社長、言ってやって下さい!」
社長の肩にしなだれかかり、鏡は身を寄せる。
「鏡は社長の所有物なのだろう?ならわたしが社長から賜っても何も問題はあるまい」
滝は軽く首をすくめてベッドの2人に目をやる。
「イヤ、こういうことは鏡の意思無しには無理だろう」
「そうですわ、誰があなたに身を許すものですか!」
社長の背中に抱きついて、鏡は己をかばおうとする社長を頼もしく思った。
「大体、それ以前に人が人を所有して物の様にやりとりするのはちょっと…」
睾丸が空になると男というものは倫理的になるものである。
が、これは一言多かった。
「オヤ、鏡クンは振られちゃったようだねえ」
くすり、と滝はほくそえむ。
「どういうことですの。」
滝をきつく睨みつける。
「どうもこうも無いよ。社長は君を所有するのはお気に召さないようだね」
「そんな!」
「あー、残念だね。すっかり君が社長の所有物だと思った私が馬鹿だったよ。鏡クンが自由な存在なら仕方がない。
 なにか代わりのご褒美を考えようか…」
「社長!私は社長のモノです。社長に全てを捧げています。社長、なにかおっしゃって下さい!」
すがる鏡は哀れな目つきで社長を見上げる。
どう答えればこの場が収まるか、社長は思案にくれる。
「簡単だよ、社長。鏡クンの純潔を私に与える、と一声くれれば、子狐ちゃんの恋も成就するのさ。
 鏡クンも社長に絶対の忠誠をしめすいいチャンスじゃないか」
「くっ…」
滝への忌々しい想いを噛み潰しながら、鏡は滝の膝元に跪く。
「主人を困らせるようでは良い奴隷とは言えませんわ、社長は何も仰らないで結構です。
 どうぞ私の貴方への想いをどうかご覧になっててくださいな」
「ハッハッハ、他人に抱かれることで示す純愛とは。美しいね。さあ、まずは口づけから…」
ロングブーツからすらりと伸びた白い素足を鏡の目前に差し出す。試合の後で汗で蒸れ、むわっと湯気を立てる。
659ヘタ社:2007/08/08(水) 21:06:12 ID:cD87A1xE
屈辱から来る怒りを隠さない目で滝を睨みつけながら、薄く酸味を帯びた匂いを放つ汗が光る足の指を一本ずつ丹念にしゃぶり、舐め尽す。
「おぅっ、自分で言うだけあって奴隷の嗜みは心得ているようだね。なら、こちらにも挨拶してもらおうか…」
鏡を足蹴にして突き放すと、滝は上衣と水着を脱ぎ捨て、手袋を残して裸になった。
仁王立ちになり、両手で陰唇を押し開き、紅玉のように赤く充血したクリトリスを剥き出す。
「ええ、奉仕させていただきますわ、滝…」
「様。だろう、子狐ちゃん。」
哀しげな顔で社長に一度だけまなざしを向けると、鏡は四つん這いで滝に近づき、
脛から足の付け根めがけて白磁のような肌に舌を走らせる。
「私、鏡明日香は、社長の奴隷として、今宵限りミシェール滝…様、に奉仕させていただき…ます。」
滝の陰毛を鼻先にして鏡は己の立場を力なく宣言した。鏡の一言一言の吐息を滝のクリトリスは感じていた。
「さあ、おいで、己の枷に閉じ込められた哀れな子狐ちゃん……おっ、あっ!」
鏡の舌は滝のクリトリスを的確にねぶり、自分の唾液を大量にまぶしては勢い良く啜った。
「はあっ、イイよ、私の見立てどおりだ!素晴らしい、あっ!」
イマラチオでもしている様に滝は鏡の頭を掴むと股を強く擦り付け、どう扱われても鏡は奉仕の舌技を止めはしなかった。
「はぁっ、あっはぁぁぁぁんぁぁ…」
淫核への刺激が頂点に達すると、滝は放尿した。
金色の雫が鏡の全身を彩る。
「私を汚して、御満足かしら?」
案外早く滝が達した事に鏡は自身を取り戻したのだろうか。
鏡は見せつけるように滝の尿を手で掬い、己の唇に注ぎ、喉を鳴らした。
「フフッ、子狐ちゃんがこの程度で輝きを失う娘じゃないことは知ってるさ。純潔はいただくのはこれからさ。」
「私は嫌いな女の小便も飲み干す汚れた牝奴隷よ。奪う純潔なんかカケラも残って無いのに、不思議な話ね。」
淫らなシナを作る鏡の目には毅然とした光が宿る。
「過ぎた口ぶりだね。そんな可愛い君だから奪いたい。」
「なっ!」
鏡を引きずり立ち上がらせると、黄金水まみれの鏡に滝は唇を重ねた。
「はあっ、奪い、奪われ、何本も男を咥え、あらゆる体液を味わった口だ。知らない汚れは無いと言いたげだね。」
「自分の排泄物にキスなんてとんだスカトロ女優ね」
「言葉も汚いとはね。それでも柔らかい唇だったよ。そして、この胸…」
むんずと、乳房を無造作に掴み、乱暴に揉む。
660ヘタ社:2007/08/08(水) 21:08:14 ID:cD87A1xE
「あっ、ひっ、ああっ!」
「生娘の硬さは微塵も無く、子供を包む母の優しさも無い、男を蕩かすだけの娼婦の乳だ。
 初めて触るのにこの吸い付くような肌のなじみ具合はどうだろう。」
「何がっ、あっ、言いたいの…かしらね…あっ」
滝の左手は胸をまさぐり続けながら、右手は下腹部へ滑り落ちていく。
控えな陰毛を掻き分け、秘所に指を這わせる。
「何の事はない、ありていに言えば君は卑しいという事だよ。
 愛を口実に自ら進んで寝取られ、しとどに股を濡らす淫婦を傍に置けば、
 私の美しさもより際立つかな、と気まぐれを起こしただけさ。」
ぐちゃぐちゃと2本の指を蜜壷の中で躍らせる。
先ほどの社長との性交で放たれた精液が掻き出されてくる。
「ひっ、いっ、ああっ、あっ、あっ」
「ヴァギナもやはり相当使いまれ、むしろ使い込んでいると言ったほうがいいかな。
 でも、この快楽を貪る醜いアクメ顔を見ると、男を喜ばせる為ではなく自分の為に使い込んだと見るべきか。
 やっぱり君は卑しい。」
滝の指捌きに鏡は口元をだらしなく緩ませた。
そんな鏡を滝は軽蔑しきった目で見つめると、クリトリスを強くつまんだ。
「ひぐぅ!いっああっ、ひぎぃ!」
大きく目を見開き、痴態に大声を上げ、唾液をこぼす。
「アッハッハ、確かに君はどこもかしこも汚れた雌狐さ。でもね…」
ツン、先ほどまで胸を弄っていた手が尻肉を器用に開き、菊座を指先で軽くノックする。
「ひぅっ!そ、そこは…」
鏡の表情が一変する。
「この狂態も演技だったのかな。ヴァギナで責め終わると踏んだのかい?」
ずりゅずりゅ。ゆっくりと滝の指が鏡の肛門に飲み込まれていく。
「んっ、ひゃいっ!お尻だけは、ゆ、許して…」
「そう切ない顔をしないで欲しいな。君のアナル処女を今から散らすだけなんだ。痛くはしないさ。せいぜい喜んでおくれ。」
第二関節まで飲み込まれたところで滝は指を曲げ、腸壁をほじくり始めた。
「うぁっ、うぉぅ、んいいっ!どうして…私のアナルが処女だと…」
「君が男を知るように、私はバンビーノのことなら知らないことは無いさ。一目で分かる」
「そんな…いぁっ!あっ!」
もう一本指が侵入する。じっくりと尻穴の襞一つ一つを確かめるようにこすりあげていく。
「初めてなのにいい声で鳴く…そう、自分ではコントロールできない快感に身も心も囚われてこそ、純潔を奪ったと言える。」
「あぉぉぅ、あぁーっ、あっ、あっひぃ!」
今まで体験していない、いつか社長に奪ってもらおうと敢えて抑えてきた快感に包まれ、鏡は嗚咽と共に涙を浮かべた。
「あっ、社長…、申し訳ございません…明日香は、明日香は、果ててしまいます…」
「フン、ここまで来て主人に義理を立てるとはね…いじましい子狐だ。それっ」
くぱあっ 二本の指が肛門を押し開いた。社長に向けられた尻は、腸内までよく見せていた。
661ヘタ社:2007/08/08(水) 21:09:40 ID:cD87A1xE
「ああっ、私とした事がとんだミスだ。子狐ちゃんをいぢめようと用意したディルドをロッカールームに忘れてきてしまった。
 社長、申し訳ないがその大層な一物を貸して頂きたい。」
「なっ!?いや、俺のはその…」
「別に取り外せと言ってるのでは無いよ。一緒にこの子を責めて欲しいのさ。」
「!」
泣きそうだった鏡の顔に喜色が表れた。
「ん…だが、もう俺も息子もくたびれちゃって…」
淫蕩な滝と鏡の絡みを見続けても、社長のペニスは半立ちどまりだった。
「おっ、お願いします。明日香の、初めてを、アナルを、どうぞ奪ってください!」
「社長。あまり乙女に恥をかかせるものじゃないよ。」
肛門を開き、腸液を垂らしながら尻を社長の目前に突き出す。
「さあ、社長。一緒に子狐ちゃんの花を散らしてあげよう。」
ずにゅっ。滝の指に導かれてペニスが咥え込まれる。
「どうだ、全部入ったぞ、分かるか。」
滝が肛門を押し開く指を離すと、鏡の括約筋はきつく社長のペニスの付け根を締め付けた。
「ええ、どんどん…どんどん大きく、硬く…」
締め付けられ、ペニスに血が溜まっていき、半立ちだったペニスは尻穴の中で完全にいきり立った。
「私は前を楽しませてもらうよ。」
「うごくぞ…」
ゆっくりと社長はピストンを始めた。前後の動きに合わせて滝の指は秘裂をえぐる。
「あっ、ああっ、あっ、ぎっ!」
充分にほぐされたとは言え、男根を初めて咥えるには鏡の肛門の径は小さく固く、血が流れ落ちた。
「大丈夫か?お前が望むならもうやめたいが…」
「お願いしますわ…どうか最後までお付き合い下さい…最後まで」
鮮烈な痛みを隠そうと必死に笑顔を作り懇願する。
「社長は最後まで意地悪な方だ。」
徐々にピストンの速度を上げ、リズミカルに尻を打つ。
膣とは違うアナル独特の包み絞るような感触の悦しみを社長は味わっていた。
「そう、もっと速く、もっと激しく、アン、ドゥ、アン、ドゥ」
「いいっ、いいっ、明日香のケツ穴、奪ってぇ!」
蜜壷をかき回す指も手首のスナップを効かせてえげつない角度から責め立て続ける。
「ご主人に尻を掘られてそんなに嬉しいのかい。」
「いいっ、嬉しい!汚れた明日香、汚しつくしてぇ!」
「よく言った。さあ、羽ばたけ子狐ちゃん。アン、ドゥ、トロワ!」
「ひんぎぃぃいぃぃぃ!」
クリトリスを千切れんばかりに摘み、爪を立てると鏡は白目を剥き、涙を流し、失禁した。
同時に社長の尻が震えた。果てたようだが、精を放ったかは社長にも分からなかった。
ほんのわずかな一滴がドロドロの腸液に溶けた。
「熱いのが、染みて来ます…」
「ん、そうか、分かるか…」
「ええ、社長の下さるものだったらどんなものでも…」
社長はペニスを引き抜くと、肛門が拡がったまま未体験のアクメに立つことも出来ずその場にへたり込む、
涙でクズクズの鏡の頬に口付けし、涙をそのまま唇で拭った。
「フッ、すっかりあてられて、これじゃあ誰が主人公か分からないな。イヤ、これが運命(さだめ)か…。
 私はここで失礼するよ。」
「滝さん、その…ありがとう。」
顔を赤らめて鏡が会釈する。
滝は振り返る事無く軽く手を挙げた。
ドアが閉まると、2人は改めて長いキスをした。
闇夜の窓にそれを見つめる目があった。パンサー理沙子である。
662ヘタ社:2007/08/08(水) 21:16:06 ID:cD87A1xE
思ったより頭の悪い展開にならんで申し訳なく思っている。
というかエロゲならここで鏡エンディングで終わるだろと書きながら思った。

>>643
寝取らせレズというあまり世に見ないジャンルになりました。
>>646
滝様は性で勝って愛に負けてしまったんだな。期待にそえたら嬉しいです。
>>648
おかげで理屈をこねるハメに。滝様に丸め込まれる鏡ってどうなんだ、俺。
>>649
馬鹿に徹しきれず申し訳なく思っている。
>>655オシッカー師
レスいただき光栄です。
663名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 21:46:59 ID:+ax6y/3w
>ヘタ社
これは正直良い意味で予想外
  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < やるじゃん
|   ト‐=‐ァ'   .::::|    \_____
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
664名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 23:21:26 ID:PTrnTbvJ
ヘタレさんGJ!

滝が、いや!ここは敢えて「滝さん」と呼ぼう!

滝さんが格好良くみえる・・・が、理沙古参のインパクトが強くてガクブルw
665名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 02:11:45 ID:VLIUjDAU
ヘタレさん相変わらずGJ。
まちにまった鏡アナルで満足した私は心地よい眠りにつきます。
おやすみなさい。
そんな私はアナルスキー
666名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 07:46:05 ID:XxfmvFWO
新展開GJ!
しかしあれだ、ここでむとめだとラブコメっぽいが急に理沙古参が登場するとホラーだね。

あれ?俺の車両の人がみんな降りていったよ?
667名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 13:57:40 ID:YjgiYhwt
666「どっ、どういう事だ。車両の人間がいつの間にか俺一人に…」
里沙子「…こういうことです…よっ!」
 キャプチュードLV9




G A M E O V E R
668名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 15:14:51 ID:lFTOO3fq
あぁ〜っと! 必殺心のノったキャプチュードが 666の脳天を砕いた!!!
パンサーは 666の頭を掴むと・・・おぉっ! そのまま胸の谷間に抱え込んだ!
しかし 666の反応が薄い! 郷を煮やしたのか、パンターの顔面騎乗が炸裂!!!
666のベルトに手をかけた。 そしていっぺんに脱がした!!!
これは恥ずかしい。この放送は全国生中継であります。
666のピクリともしない粗チンが全国一斉放送されました!
さて、パンサーがセコンドからローションを受け取り、
たっぷりとその粗チンにかけた!!! これはうれしいローションプレイ!!!
しかし、やっぱりピクリともしない皮かむり粗チンから、亀頭をむき出し
しごく!なでる!つまむ!!!!


勢いで書いた。とくに反省してない。

○パンサー理沙子(みこすり半 愚息昇天)666●
669名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 16:22:06 ID:XxfmvFWO
薄れゆく意識の中で僕は思った。





あいつはもうパンサーやない、パンターやっ!
(タレ)パンター狸沙子やっ!!…ガクッ
670名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 00:01:40 ID:DWsets5t
>>666-669
おまえらwww俺のカルピス返せwww

あと、タレなうえにタヌキかよ!
おまえら・・・長老に消されるぞ
671名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 11:50:16 ID:RpB17bov
大粛清な予感
もうね、コロニーでも落とされるんじゃないかと
672名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 13:03:14 ID:CCxeXLGu
社長をディルドーで掘りまくる理沙子さんを想像したのは俺だけか。
673オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/10(金) 21:19:26 ID:mJeCA2FO
 石川涼美。団体でも一位二位を誇る巨乳の持ち主の彼女には実は誰にもいえない秘密がある。
 彼女は……所属団体の所有物なのだ。無論語弊などではない。
 文字通り彼女はその身体で団体を支えている。
 実力ではなく……その雌の肉で。
 今宵も彼女はその身体を雄の前に曝け出す。全ては――大切なもののために。

「……失礼しますー」
 石川はいつも通りのリンコスで社長室へとやって来た。
 そこには社長、霧子と一人の男の姿。
「おお、遅かったな。こちらはここの知事をやっておられる東黒腹先生だ。ご挨拶をしなさい」
 ニヤニヤ笑う禿げ上がった頭の知事を見て石川の淡い期待は砕かれる。
 もしかするとただ呼ばれただけかもしれない。その希望はもはや無くなってしまったのだ。
「あたらしいご主人様。本日は涼美が御奉仕させていただきます。至らない点も多いとは思いますが……」
「そ、そんな事はいいから早いとこ見せたまえよ! ン!?」
 泣きたくなりそうな自分をしかりつけ、リンコスの胸部分を下に無理矢理引っ張り降ろした。
 大きな二つの胸が零れ出るが、リンコスに圧迫されたそれはいつもの柔らかそうな雰囲気とはまったく異なっている。
 圧迫されたせいで僅かに血管が浮き、大きな胸はほんのりと汗ばんでいるようだ。
「ン? ン? 社長さん。これのどこが淫乱なメス牛なんだね! ただのデカパイレスラーじゃないか!」
「まぁまぁ、お待ちください。石川にはスイッチがあるんです」
 と、社長が歩み寄って左の乳房を鷲掴みにした。
「紗鳥さん……もう、嫌ぁ……」
 石川の瞳からぽろりと涙が零れた。
 社長は意に介さないような顔で乳輪のあたりを捏ね回す。
「見ての通り石川は陥没乳首なんですよ。しかも……埋まってる乳首はコイツにとってクリトリス以上の性感帯なんです」
 感じないように石川は顔を背け、ふっくらした唇を噛み締める。
 社長の責めはねちっこく、確実に石川の身体を快楽の淵へと誘っていく。
 乳輪の淵を触るか触らないかという程に撫で、陥没した乳頭のある筋を優しく撫で、かと思えば乳房をくすぐる様に愛撫した。
 もう石川の股間はびしょ濡れである。
 いつの間にかほんの少し開いた口からは喘ぎにも似た吐息が漏れる。
 と、ついに社長の親指と人差し指が陥没した乳首に直接触れた。
 スジの中に指を押し込み、最も敏感な乳首を爪でしっかりと摘む。
「ぃぅっ……」
 石川の口から出た言葉に反応したのか、社長の口元がにぃと歪んだ。
「ぴぃぃぃぃぃっ! ち、ちくぅぅぅ!!」
 そのままにるん、と乳首を引きずり出す。僅かにテラテラと光るそれを見て、興奮したように東黒腹知事は立ち上がる。
「まぁ、もう少々お待ちを。石川の本性はここからですから」
 ポケットから何かを取り出すと、それを引きずり出した乳首にはめ込んだ。
 それはリングの内側に幾つもの棘のような物がついた不思議な器具。
 特注の調教器具を取り付けられた瞬間、石川の目が見開かれる。
「ひやぁぁぁぁぁぁぁ!! やっいやっ、もういやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「この棘なんですけど、外国からわざわざ取り寄せた特製の媚薬が塗られていましてね。ほら」
 きゅっと乳首を軽く扱かれただけで石川の腰ががくがくと揺れた。
 さらに乳首をもう一度しごくとリンコスの股布から一筋の体液が噴出す。
 石川は乳首だけで潮を噴いてしまったのだ。
674オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/10(金) 21:22:45 ID:mJeCA2FO
「はっ――はっ――」
 舌を出し、荒く息をする石川に社長は微笑みかける。
「涼美。右の乳首も気持ちよくして欲しいよな?」
「は……いぃ……きもち、よくしてほしぃですぅ……」
 蕩けた瞳にもはや正気の影は無い。
「じゃあ、東黒腹知事におねだりをしなさい」
 右の乳房を抱き寄せてその乳輪を外側へ向け引っ張ると、その奥で静かに快楽を待つ乳首が顔を覗かせる。
「ごしゅじんさまぁ……涼美のぉ……涼美のクリ乳首虐めてくださぃぃ……」
「プヒッ! いいだろう! わしのテクニックで昇天させてやるバイ!」
 東黒腹は石川のあまりのギャップに鼻を膨らませながら顔を見せている乳首に吸い付く。
 石川の体がビクンと跳ねた後、崩れ落ちる。
「ンヒヒッ! なんだ!? もうダウンか!? ン!? ほれほれほれ!」
 クリクリクリクリ指を休める事無く動かし続ける。
 横たわった石川は絶叫しながら身をよじらせる事しかできない。
「よっしゃ! わしも気持ちよくしてもらおうか」
 石川の脇で膝立ちになると、ファスナーを降ろしていきり立ったペニスを石川の眼前に突きつける。
「はっ、ぁっ……乳首ぃ……弄ってくださいぃ……」
「ン? ン? 乳首? 弄って欲しければチンポをしゃぶれ。そうすればクリクリしてやるぞ? ン?」
 石川は一瞬拒絶の色を見せる。だが、そんな抵抗も社長に左の乳首を引っ張られた事でなくなってしまう。
 舌で一度ペニスの先端をつついた後、それを何の抵抗もなく咥え込んだ。

「おぉほぉぉぉ! ええぞ! もちょい音を立てて……くぅぅ!」
 知事と石川が輪のようになってお互いを激しく愛撫しあう。
 私は煙草を咥えるとイスに腰掛けた。
「……録っているな?」
 表情は薄く笑みを浮かべたままに脇に控える霧子君に聞くと、霧子君は何も言わずほんの少し笑顔を見せてくれた。
 それだけで彼女の手際のよさに私は満足する。
 石川が何度目かの絶頂を迎えた。知事はその顔に大量の潮を浴び、ほぼその直後に射精していた。
 髪に精液を塗りこみながら何かこちらに言ってくる。
 なんとでも言え。金蔓め。
 “オレ”はにこりと笑いながら手を振る。
 また暫く、団体は安泰だろう。

>>656
ゴメンよ……今の俺には近藤さんが社長のアナル逆レイプ的なのしか浮かばなかった……OTL
とりあえず石川さんのおっぱいはエロイ。
あとスレチだけどフェレットって何か手術しなきゃだめ?
獄三郎のチンコなんかタマネギみたいで、もしかしたら奇形かなんかかと心配してる……
675名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 21:31:00 ID:iTMKUsu6
オシッカーGJだぜ!

ペットは飼い主に似るというからなぁ・・・
676名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 22:14:06 ID:LuSUC4Ro
お師様GJ!
これは・・・いいものだ。このSSを雲長さまに・・・
677名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 22:40:18 ID:slbcv/Rn
GJなんだぜ
しかし謎の緑汁はどーなったんだよオシッカー
678名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 23:17:40 ID:x/Ob/UtP
679名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 10:12:44 ID:JEzmRuir
社長の日記

「〇月×日
今日は理沙子の奴に幼児プレイをやらせてやった。
最近あいつは俺の事をキモいと言っていたがお前のほうが本当は酷いんだ。
とりあえず理沙子が糞したおむつは冷蔵庫に入れて保管しておこう。
今度あいつの部屋の前に糞をばらまいておいてやろうと思うぐっへへへ。

〇月△日
この前俺を叩きやがった龍子の奴をレイプしてやった。
八回も中で出してやると流石に大人しくなり、中だけはやめてくださいと言うようになった。
まぁ、俺も鬼じゃない。
三日ほどやりまくって開放してやった。
やりたくなったら写真を使って脅してやろう。

〇月□日
ついに今日愛しのめぐみとセックス。
中に出すとめぐみは泣いて喜んでくれた。
こやっぱり相思相愛だったんだ、俺達は。
この日記を書き終わったらまたパコパコしよう」



霧子「何か申し開きは?」
社長「いや、出来心というか…」
霧子「しかも官能小説になってませんよ?」
社長「いいじゃんかよぅ…趣味なんだからよぅ」
霧子「とりあえずモデルにされた選手達を連れて来ました」
理沙子「バブバブー。りさこ、おちんこミルクほしいでちゅー」
龍子「孕むまでだしてくれるんだよな?ふふふ…」
めぐみ「相思相愛なのよね?散々犯してもらうわよ」
理沙子「待ちなさい。このチンポは私のものよ」
めぐみ「何言ってるのオバサン。社長と私は相思相愛なんだから」
龍子「はあぁ〜…このチンポぉぉぉ…」
社長「ぬぁぁぁ…」
理沙子&めぐみ「コラーッ!」
680名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 12:17:55 ID:RiEXYa4t
GJ!
理沙古参wwww
681名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 22:39:03 ID:IL/1DXCx
オシッカーも日記の人もGJ

類は友を呼ぶが正確なような気がするがなぁ
とりあえず、獄三郎と一緒に緑汁を飲め、オシッカー
クロフォードさん監修・市ヶ谷様製作であるが
682名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 17:12:36 ID:288PMcpX
今週の電撃プレイステーションにて鯖2記事確認
チョチョカラス、ダイナマイト・リン、ディジー・クライの新規イラストとオリジナルレスラー募集だった

外国人選手三人の新規イラストレーターは『式神の城3』などの末次誉亮氏
チョチョカラスはちと年齢が上がった雰囲気だが三人とも好みな絵柄で超期待
683オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/12(日) 23:57:05 ID:PkSt5aA8
「ぅあいててててててて!! ちょ、ちょっとタンマ! ギブ! ギブ!!」
 某団体の誰もいないジム、そしてそのリング上では青年がうら若き女性に関節技をかけられて悲鳴をあげていた。
 その青年の微妙に情けない姿に女性の方は少し怒ったような顔をしている。
「……許しません。皆のリンコスをどうするつもりだったんですか?」
 女性の問いに青年は答える事ができない。
 当然だ。自分の性欲を満たす為にリンコスを盗もうとしたなんて口が裂けても言えるはずがないではないか。
「うっ……ううっ……」
 痛みと情けなさと無念さで青年の口からは嗚咽が漏れる。
 ふと、女性が技を緩めた。

「……なんでこんな事をしたのか。理由を教えてくれないかしら? 」
 相変らず厳しい顔をしているが、口調は幾分か優しい。
 まるで悪さをした教え子を諭すような、そんな雰囲気が彼女からにじみ出ていた。
 青年がぽつりと口を開く。
「……ぼ、俺……○3にもなるのに……童貞だし、虐められてるし……だから、自殺しようと思って……」
 青年が搾り出すように言う。
 正直に言うと自分にとっての恥部をこんな美女に告白する事はこれ以上無いほどの惨めさだ。
「ごめんなさい……ごめんなさい……!」
 遂に青年は土下座を始める。
 女性は相変らず厳しい顔のままでぴしゃりと言い放った。
「駄目です。許すわけにはいきません」
 そしてゆっくり青年の顔を両手で包む。
 ふわりと香るのはシャンプーの香りだったのだろうか?
 そっと唇に柔らかい物が触れ、口にアクエリアスの味が広がる。
 目の前には、薄く目を閉じた女性の顔があった。
「……自殺、だなんて言ってはいけません」
 めっと鼻を人差し指でつつく。
 そして、少し頬を染めた女性は――

「……あ、ああああのっ! ほ、本当に、本当にイイイインデスカ!?」
 青年の前には、下着姿になり、照れた表情の女性の姿。
「……ええ。ただし、これが終わったら……もう少しだけ、頑張るって約束してくれますか?」
「はっ、はいいっ!!」
 青年の目はもはやその健康的な身体に釘付けだ。
 いくつも抱えていたリンコスがばさばさと落ちていく。
 しかし、それでも尚手に握り締められていた物があった。
「こ、これっ! これを! これを直にっ!!」
 青年が突き出したのは網タイツ。
 それも彼女が何時も試合の際に使用する物。
「……わかり、ました。ちょっと待ってくださいね?」
 網タイツを受け取った女性――ミミ吉原は少々困った事になったと思いながら飾り気の無いスポーツパンツに指を引っ掛けた。


   ネタが枯渇しかかっているヨウダ・・・・・・
684オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/13(月) 00:03:30 ID:IgdihswW
送信シチマッタウェイOTL
流れがマッタリな内に……

>>675
それが衝撃の事実。獄三郎♀だった事が発覚(動物病院にて)
俺、びじょと、同居、マルカジリ!

>>676
雲長氏は今いずこへ……ハッ!? 諸国漫遊!? 千里行だぜ雲長氏!

>>677
緑汁……それは淡い記憶……とりあえず今日青汁は飲んだ。消費期限切れてた。下りまくり!!

>>678


>>679
理沙古参wwwwwwwwwバブバブはやべぇwwwwwwwww

>>681
とりあえずンコはジョバババババーっていう感じで出たね?

>>682
オリジナルレスラー応募してぇぇ……
685名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 00:38:45 ID:2TcauoCe
絵の無いフリーエロゲの主人公名を武藤めぐみ(むとめ)にしたらめちゃくちゃ興奮した。
686名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 00:40:56 ID:WGYc2wHS
オシッカー…なんというオシッカー…
おなか大切に(´・ω・`)オマイジシンガスカトロデドウスル

そしてそれはきっと市ヶ谷様が消費期限切れの青汁を飲んで
トイレで下痢便ぶちまける話を書くようにというお告げにちがいないよ
687ヘタ社:2007/08/13(月) 00:46:32 ID:NIeGSz8o
>>658-661の続き。つうか第7話。

日暮れに始まった興行もすでに2時間超が経ち、全試合のプログラムが終了した今、空は宵闇に塗りつぶされていた。
流れる汗が社長と鏡の体を冷やしていき、互いに触れる部分だけが心地よい熱さを産む。
激しい情事の後の甘い抱擁に、二人は幸せを噛み締めていた。
社長はそっと鏡を抱きしめる。
ぞくり。突然、背中を氷の杭の様な身体を貫き破る視線を感じた。
「あ…あ…」
窓を見て、鏡が怯え始めた。
―負け抜き戦の決勝の勝者は彼女だったのか。
社長は目を瞑り、鏡から離れて振り返ると、ゆっくり目を開いた。
べとり。窓にパンサー理沙子が貼り付いてこちらを睨んでいる。
「しゃぁ〜ちょぉ〜おぉ〜」
「ひいっ!」
たまらず鏡が悲鳴を上げる。
「鏡、ここにいては危ない。席を外してもらえるか。」
「ええ、一刻も早くここから去りたいですが、それでは社長が…」
「2人より、俺1人の方が危険度は低い…と思う。」
ガタガタッ!会話を交わす2人を威嚇しているのか、理沙子は窓枠を掴んで揺らす。
「きゃあっ!…お言葉に甘えさせていただきますわ。社長、どうぞご無事で。」
そそくさと身支度を整えると鏡はドアから消えた。
外の闇夜の中で爛々と輝く理沙子の眼は鏡の去就を見届けると、
カツーン、カツーン、と窓ガラスを何か金属質のもので叩きはじめた。
そして叩き割らんと大きく腕を振り上げた。
「ま、待て!今、開ける、開けるから、な。」
窓に走り寄り、焦りでもたつきながらも窓を開けると、理沙子が、ずるり、と這うように侵入してきた。
「ふふ…社長と、二人っきり…」
眼の焦点が上手く合わないまま、理沙子は口元を歪める。
右手には銀色のフォークを握っていた。先から半分は血塗られている。
「私、社長の事が大好きですの…、そう、好きすぎて好きすぎて今日は思うようなプロレスが出来ませんでした。
…柄にも無く凶器を使ってみたり。」
―ライラの出血の原因はこれか。
理沙子がにじり寄ってくる。
「なのに、社長ったら私の気持ちなんか知らないでこんな所で…」
立ちすくむ社長の首に手を回して抱きつく。
ぺとり。首筋にフォークが当たる。
「もう、ツンツンしちゃおうかしら。」
ぺしぺしとフォークで首を軽く叩く。
社長はイヤな汗が全身から噴出すのを感じていた。
心臓が異常な速さで脈を打っているが、身体はどんどん芯から冷たくなっていく。
688ヘタ社:2007/08/13(月) 00:47:51 ID:NIeGSz8o
歯が震えだす前に何か言葉を継がなければ。
「あ、その、理沙子さん、勝ち残りおめでとう」
「イヤですわ、さんづけなんて。他の選手は呼び捨てでしょう?やっぱり…」
理沙子は首のホールドを解くと、両手を高く振り上げ、頂点で組み、フォークを構えた。
「ひぃっやぁぁぁぁ!」
腰が抜けた。どすん、とその場で尻餅をつく。
「フフッ、どうしたんですか、社長。すっかり怯えて。冗談ですよ、冗談。」
理沙子はフォークを投げ捨てながら社長を引きずり立たせ、ベッドに連れて行く。
冗談と口にしても凄みのある目つきは一切変わらない。
社長の一物は既に縮み上がっていた。
ベッドに腰掛けると、理沙子はしなだれかかり、今度は社長の胸に抱きついた。
「私、こういう誰も居ない所でないと自分をさらけ出せないんです…」
ぎり、ぎり、ぎり、社長の肋骨が凄い力で締め上げられる。
「若い子達の間で言う、ツンデレ、かもしれませんね、私。」
胸を押し潰され、呼吸が出来ない。
「ゆ…許して…く…れ…」
「許す?社長は、ただあの娘たちに求められたから応じたまでで、何も悪いことはしてませんわ。」
「なら…助け…て…」
「社長、覚えていますか?5年前のバカンス。あの時オイルを塗っていただいた背中が、まだ火照っているんです…」
意識が遠のく―遠くで潮騒の音が聞こえる。なにか声を上げようとしても、ひゅう、ひゅう、と空気だけが喉を流れる。
「あの時、オイルだけではなく他のものも塗ってもらえてたら、
 そんなはしたないことを考えるようになってしまいましたの…」
失神寸前まで社長を追い込んで少し気が紛れたのか、理沙子の声に艶が入り始めた。
「私だけを見て、私だけを抱いて、というのは贅沢な望みだと解ってます…、
 ただ、他の娘達よりも少しだけ多く愛して欲しいのです…」
ようやくベアハッグを解くと、切なげな表情で理沙子は見つめてきた。
唇だけを重ねる。
短いキスの後、理沙子は身体をしなやかに滑らせると、萎縮しきったペニスの前に顔を持ってきた。
そのまま咥え、吸い付く。
じゅぷ、ちゅば、派手な音を立ててペニスを奮い立たせようとするが、なかなか血流は増えない。
「ならこれでどうかしら…」
どろり、と大量の唾液を頭を垂らした陰茎にまぶすと、胸で挟みあげた。
世間で言えば十分以上に理沙子の乳は巨乳であった。
が、しかし、石川の爆乳パイズリを経験したあとではどうにも見劣りがする。
689ヘタ社:2007/08/13(月) 00:49:16 ID:NIeGSz8o
「ねえ、社長、これを見ても何もお感じになられませんの?」
パイズリでも思うような成果を発揮できないと悟ると、理沙子は姿勢を変え、69の体勢に移った。
社長の鼻先に赤く色づいた秘唇が突きつけられる。垂れてくる愛液はすでに白みを帯びている。
理沙子は我武者羅にペニスを吸い、舐め、扱き、揉むが、社長に力は戻らなかった。
「どうして…どうして…どうしてエレクチオンしないのよぉーっ!」
身をよじり悲痛な叫びを上げる。
「……すまん。」
社長は理沙子にはこれほどとない残酷な言葉を呟くと、浮き上がった目の前の尻を引き寄せ、舌を性器に這わせた。
「あっ、…いっ…すまんって…」
指で陰唇をこね回し、淫核を重点的にしゃぶりねぶる。
反応の無いペニスを必死で愛撫しながら、理沙子は自分はイカされまいと社長の舌技から逃げるべく腰を浮かせようとするが、
自重と僅かな腕の力のみで社長の鼻先に尻は囚われていた。
「あっ、社長を勃起させる事も出来ずに、私だけイクだなんて…、ああっ、そんなのあんまりです!」
女としての魅力を認められなかった悔しさと性の悦びとで、理沙子は涙を流した。
理沙子の非難には何も答えずに、社長は愛撫の手を休めず、指を2本肉穴に挿し入れる。
入れただけで指はひくひくと締め付けられ、少し動かしただけで愛液がいくらでも溢れてくる。
「ひぃやぁっ!あっ、あっひっ!あぁあーっ!」
渦を巻くように指を回して十何周かすると、潮を吹いて理沙子は果てた。
力の抜けた尻が社長の潮でまみれた顔を押しつぶす。
「うっ、ううっ…」
泣き崩れる理沙子の背中を撫でながら、社長は耳元で囁いた。
「今日はゴメンな。みんなにすっかり抜かれてしまった。
 理沙子は綺麗で、いやらしくて、とても可愛いよ。また今度しよう、な。」
「そんな言葉だけ…体では応えてくれなかったのに…嫌、言葉だけで涙が止まって嬉しくなってくる私が、本当に嫌…」
「今度抱く時は徹底的に犯すぞ。」
「そんなの嘘よ。でも信じたくなる…きっとですよ、私を社長のガチガチの一物とたっぷりの精子で私を汚しきってください、ね」
涙で崩れた顔から無理矢理精一杯笑顔をを作ると、理沙子は走って部屋を飛び出した。
きっと今日はベッドでまた1人で泣き濡れるのだろう。
「今日は一体どういうつもりだったんだ」
半開きのドアの隅に隠れる人陰を社長は見逃さなかった。
「理沙子さんを泣かせるなんて、社長は思った以上の女殺しですね。」
一分の隙も無い毅然とした佇まいで1人の女が腕を組んでいた。
「霧子君…」
690名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 00:58:18 ID:NIeGSz8o
投下が遅くなったり、社長がEDになったりして申し訳なく思っている。

>>663
やったよ!
>>664
ノリで書いた最後の一行のせいでこんなに苦労させられるとは思わなかった。
>>665
アナルを楽しんでいただけた様で嬉しく思います。
>>666-669
俺もどう考えてもホラーにしかならないと書いてて思った。
けど、理沙古参のイメージってこことか妄想スレで生まれたものでオフィシャルなものじゃないよね?
怖い理沙古参が俺も大好きですからオールオッケーだけど。
>>671
多分理沙子さんとの対応をAVGにしたらシャドウゲイトばりの致死率になると思う。
>>672
すでに鏡が社長の尻を弄ってたのでかぶるのを避けようと思ったらこんなんになってしまったよ。

あと、霧子さんが出てくることでわかると思うけど、もうちょっとだけ続くんじゃ。
691名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 01:11:09 ID:2uZMk4EM
>>690
GJ!
理沙子さんのイメージは楽屋裏や愛での引退時のメッセージから察するに公式でも年増キャラかも。
なにげに理沙“古参”が普及してきてウレシス。

全敗の$貧はきっとキャプチュードの連発で………
692名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 08:29:10 ID:YuXdUN8W
ヘタ社氏GJ
誰か、691氏に入院フルコースを用意したまえ
693名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 19:39:32 ID:NkgaPdbI
>>691
やりようによっては一番"新参"みたいなのが"古参"になるってことだ
694名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:21:00 ID:D5KVdD2W
皆さん、聞いて下さい。
既に知っている方も居るとは思いますが、理沙古参の「あの」設定は公式です。そうです、とても恐ろしいことですが、これは・・・事実なんです。


ヘタレさんGJ
695是弐牙太:2007/08/14(火) 00:52:07 ID:mN0o5M7q
夏祭り参加第3弾。
今度はスカも陵辱もない話を書いてみました。
井上霧子さんです。
696是弐牙太:2007/08/14(火) 00:52:58 ID:mN0o5M7q

 井上霧子は、業界でも有名な敏腕秘書だった。

 団体が業界でトップを走り続けているのは、選手達の人気もさることながら、
霧子の運営面での辣腕ぶりによるものだともっぱらの噂だった。
 割りと暢気で、何事にもおおらかな性格の社長はシビアな経営感覚を欠いて
おり、彼ひとりでは何も動かない。そんな彼に代わって人事、経営、渉外に至
るまですべてを取り仕切る影の実力者こそが霧子なのだった。
 実際、霧子が参加してくるまでは、吹けば飛ぶような小さな泡沫団体に過ぎ
なかった。それを業界最大手にまで押し上げたのは霧子の経営戦略と繊細な管
理、適切なマッチメイクに他ならなかった。
 およそプロレス団体の経営に必要な能力はすべてトップクラスのスーパー
ウーマンこそが井上霧子という秘書だった。

     ◇

 「──その件は以前にお話した通りですわ。決定は覆りません」
 霧子は事務所の電話を取り、他団体とのチャンピオンベルトを巡る折衝を行
っていた。
 「ウチのエースは業界最強のチャンピオンとしての格を誇っておりますの。
 ……失礼ですが、そちら様のチャンピオン程度では、時間切れ引き分けは承
服しかねますわ」
 受話器の向こうで先方の団体の代表の怒声が聞こえてきたが、霧子は涼しい
顔で聞き流す。
 「結構ですわ。もしこの条件がご不満なのであれば、マッチメイク自体をな
かったことにいたしましょう。当方ではそれでもまったく困りませんが?」
 電話の相手は黙り、そしてしばらくして全面的な承諾の返事を寄越した。
 霧子は当然のようにそれを受け、自団体のフォール勝ちを勝ち取って電話を
切った。
697是弐牙太:2007/08/14(火) 00:53:32 ID:mN0o5M7q

 「相変わらず強いね、霧子君は」
 先だってのやり取りを眺めていた社長は言った。
 「あら、見ていらっしゃったの? お恥ずかしいわ」
 霧子は顔を赤くして言った。
 「いやいや、頼もしいなと思ってね」
 社長は満足げに言う。
 「こんなことは当然ですわ。ウチはこれから、海外大物団体のチャンピオン
を招いてそれを打ち破るというビッグサプライズを計画中なんですもの」
 「そうだな。海外の大物を呼んでタイトルマッチを組むだけでもスポーツ紙
の一面をもらったも同然なのに、それを破って無差別級のベルトを奪取しよう
という計画だなんて、業界中が引っくり返るぞ」
 霧子はふふっと笑った。
 「これだけの大掛かりな仕掛けを打てるのもすべて霧子君の交渉力があって
のことだ。感謝しているよ」
 社長が言うと霧子はまた顔を赤くして、
 「私の力ではなく、すべて社長と選手の実力あってのことですわ。それに交
渉で骨を折るくらい、社長のためならなんということはありませんわ」
 と言った。
 「私はこれからその海外団体のトップと話をするので、外へ出てきます」
 「うん、よろしく頼むよ」
 社長の声を背に受けて、霧子はそそくさと事務所を出ていった。
698是弐牙太:2007/08/14(火) 00:54:49 ID:mN0o5M7q

     ぬちゃ…… ねちゃ……

 「ああっ、ワンダフル……」
 都内の、ある高級ホテルの一室に中年のアメリカ人男性の喘ぎ声が洩れた。
 男はダブルのスーツを脱いで裸体をさらしている。だが、靴下だけは脱がせ
てもらえず、滑稽で情けない格好をさせられている。
 その股間に直立するペニスには霧子のほっそりと整った指が絡みついており、
それは時にゆるやかに、時に激しく細やかなしごきを加えている。
 「これが気持ちいいのね、ミスターマクガイヤー?」
 霧子はピシリと決まったスーツのままで、靴下一枚の姿で顔をだらしなく弛
緩させている男を見下ろす。
 この男こそがアメリカ最大のメジャー団体のワンマン社長だと誰が思うだろ
うか。それほどに今のマクガイヤーはだらしなく惚けている。
 「ああ……。もっとしてくれ。私はどうしてもこれをして欲しくてアメリカ
から遥か極東の地にまで飛んできたのだ。こんな所に私を呼びつけられる人間
など、世界広しと言えども君くらいだよ、ミス霧子」
 「ふふ、お褒めの言葉と受け取っておきますわ、ミスターマクガイヤー」
 霧子がやわやわとマクガイヤーのペニスを揉みたて、指先で裏筋をくすぐる
と彼は「オウ……」と声を洩らして恍惚の表情となった。
 「これは社交辞令で言ったのではない。ミス霧子、貴女はこの世界でも比類
のない実力の持ち主だ」
 「あら、そんなに私の指が気に入ったのですか?」
 霧子がクスリと笑うと、マクガイヤーは首を振った。
 「そうではない。その交渉力と実行力、組織を運営する統率力、世間をあっ
と言わせる企画力、どれをとっても他の追随を許さない。
 私がはるばる日本までやって来たのは、ミス霧子、君を我が団体の最高幹部
として迎えるためだ」
699是弐牙太:2007/08/14(火) 00:55:43 ID:mN0o5M7q

 マクガイヤーは霧子を見つめた。
 「身に余るお申し出、ありがたく思います。ですがミスターマクガイヤー、
私は今の団体を離れるつもりはありませんの」
 微塵の迷いもなくあっさりと答えた霧子にマクガイヤーは少なからず驚いた
ようだった。
 「なぜだ。業界最大手とは言え、日本の市場は小さい。そんな団体の社長秘
書などで君は終わる器ではない。我が団体で世界を相手に腕を奮ってみたいと
は思わないのかね」
 霧子は微笑を浮かべて首を横に振った。
 「わかった。いいだろう、支度金としてワンミリオン積もう。君にはそれ以
上の価値があると判断している」
 しかし、霧子は顔色を変えずにすぐさま首を横に振った。
 「オウ……。バカな、なぜだ。理解できん……」
 しばらくマクガイヤーは頭を振っていたがやがて、
 「私はこう見えてもアメリカでは強引なやり手の社長で通っている。欲しい
と思ったものはどんな手を使ってでも手に入れることにしているのだ」
 彼がパチンと指を鳴らすと、奥の部屋から屈強なふたりの若い男が現れた。
 「彼らは私の子飼いのならず者でな。経営上どうしても手を汚さねばならな
い時には、彼らを使うことにしているのだ。彼らは君を誘拐する。空港の係員
を買収し、南のルートを辿って船で君をアメリカへと連れ去る手はずになって
いる。そうしておいて、後でゆっくりと君を説得することに決めた」
 マクガイヤーは懐柔策に続いて強硬な態度に出ることに方針を変えたようだ
った。
 しかしそれでも、霧子は怯むことはなかった。
 「ミスターマクガイヤー。私の心はいつでも我が社長とともにあります。た
とえ遥か海の彼方へ連れ去られても、私の心は一時でも離れるものではありま
せん。一度結びついた心と心は、どんな障害があっても分かつことはできない
ものなのです」
 マクガイヤーはそれを聞いてすっかりやる気を削がれてしまった。ふたりの
男に手を振って退去を命じる。
 「もうわかったよ、ミス霧子。君の一途さには負けた。早く社長の所に帰る
がいい」
 「ご理解頂けて嬉しく思いますわ」
 霧子は頭を下げた。
 「……ただ、君の手コキがもう味わえないのが非常に残念ではあるな。手で
するだけであれだけ気持ち良いのだから、もし君が唇とプッシーを使ったら、
さぞや天国にいるような気持ちになれるのだろうね?」
 「ふふ、残念でしたわね。それは、社長だけにお許しすることに決めており
ますの」
 「まったく!」
 マクガイヤーは次第に嫉妬の気持ちを覚え始め、鼻を鳴らした。
 「そんなに社長が好きなら、さっさと帰ったらどうかね」
 「ええ、そう致しますわ。では、年末のタイトルマッチの件はよろしくお願
いしますわね」
 「フン、しっかりしているな、君は」
 マクガイヤーは吐き捨てた。
700是弐牙太:2007/08/14(火) 00:57:01 ID:mN0o5M7q


 霧子が事務所に戻ると、時刻はすでに午後の八時をまわっており、社長が残
っているだけだった。
 「長くかかったな、霧子君」
 社長は言った。
 「ええ、色々ありまして」
 「マクガイヤー社長に肉体接待でもしてきたんじゃないか?」
 「ああ、社長。意地悪をおっしゃらないで。私の気持ちは社長が誰よりもご
存知でしょう?」
 霧子は悲しげに目を伏せた。
 「さあてね。私が知っているのは、霧子君が淫乱な女だっていうことだけ
さ」
 「イヤですわ。私が淫乱になるのは社長の前でだけ。外で色接待が必要な時
は手を使うだけだって申し上げているでしょう」
 そして霧子は我慢ができなくなったように、肘掛椅子に座った社長の前に膝
まずき、そのベルトに手をかけてズボンの前を開いていった。
 「私はキスさえもしておりませんのよ。唇はいつでも社長にご奉仕させて頂
けるように、決して汚してはいませんの。だからお願い、社長の立派なものを
霧子に食べさせてください」
 霧子が切なげに訴えると、社長は満足げに頷いた。
 「いいだろう。そのスケベな口で私のチンポをしゃぶるがいい」
 彼女は主の許可を得ると、嬉しそうにその極太チンポの亀頭をパックリと咥
え込んだ。



 ちゅぱっ ちゅぱっ しゃぶっ じゅるるるるるる……

 唾液の多い霧子のフェラチオは、いつでも卑猥な水音が大きく響く。ぬめぬ
めねっとりと粘液が敏感な粘膜に絡みつき、そして先走りの苦汁と唾液の混じ
りあったものを霧子は啜り、舐め取り味わって美味しそうに飲みくだす。
 「おおぅ、気持ちいいぞ、霧子」
 敏腕社長秘書は、ちろちろと舌を伸ばして亀頭をくすぐり始めた。社長は目
をつむってその快感にたゆたう。
 そうしてから、霧子は口を開くと、亀頭を包みこむようにねっとりと舐めて
いく。そうすると、今度はより大きな快感が広がっていき、社長の口はだらし
なく開かれていく。
 霧子の舌は変幻自在に形を変え、時には強く、時にはくすぐるように社長の
ペニスに快感を与えていく。そしてその度に別種の快感が走り、社長は翻弄さ
れる。そんな彼の表情や反応を眺めながら、霧子は嬉しそうに次はどんな奉仕
を行うかを考えるのだった。
 朝の就業前と、夜の仕事終わりに社長のペニスを咥えしゃぶるのが霧子の仕
事だった。それは彼女にとって最も重要な仕事のひとつでもある。団体を管理
運営するように、社長のチンポを管理するのが霧子の仕事だった。彼の弱い部
分や好みの愛撫を研究し、毎日試していく。そしてうまく社長の欲情を引き出
せば、彼女は彼のたくましいペニスで深々と貫いてもらえるのだった。
 霧子は手をそっと社長の玉袋に這わせ、さわさわとくすぐった。二つの玉が
皺袋の中でぴくぴくと持ち上がる。そして、欲棒そのものには手を触れず、唇
だけでしごきたてる。粘膜の密着感で社長は呻くほどの快感を覚えた。
 ひとつの愛撫だけでは飽きられてしまう。霧子は様々なバリエーションを駆
使し、社長の反応を眺めながら多彩な責めの流れを組み立てていく。今日の彼
にとって特に有効な愛撫があれば、それを中心に責めの形を作っていく。
 そして、ペニスがどくどくと脈打って充填度を高めていけば、いよいよ強い
奉仕を行うべき時だ。
701是弐牙太:2007/08/14(火) 00:58:32 ID:mN0o5M7q

 霧子は亀頭を咥えたまま喉を大きく開くと、そのままずぶずぶと頭を沈めて
いった。
 「お、おおおおううううっ」
 社長は思わず唸り声を洩らす。
 ペニスが喉の粘膜を通って奥へ奥へと飲み込まれていく。霧子の顔はすでに
社長の股間に密着するほどに近づいている。
 そうしておいて、今度は霧子は喉をきゅっ、きゅっ、と締め始めた。
 「ぬあああああああっ」
 さらには締めたまま、肉棒を抜き差しする。社長は魂が抜けるような心地が
した。
 長く伸びた陰茎のすべてが粘膜に甘く締め付けられ、ぬめぬめとしごき上げ
られる。霧子の高い鼻から熱い息が洩れ、社長のちぢれた陰毛をそよがせる。
そして、霧子は大きく首を振ると、ペニスを亀頭の先まで出し、そして再び喉
の奥にまで滑らせていく。長いストロークが陰茎を激しく摩擦していく。
 「ぷはっ」
 霧子は欲棒を吐き出すと、アイスクリームを舐めるように、社長の亀頭をぺ
ろぺろと舐めた。
 「社長、気持ちいいですか?」
 「う、ううむ。いいぞ。霧子のチンポしゃぶりは最高だな」
 「うれしいわ、社長」
 霧子はうっとりとした顔で尿道口に熱烈なキスをする。
 「まったく、君はチンポ好きな秘書だな」
 社長が揶揄すると、霧子は唇を尖らせる。
 「それは違いますわ。私の好きなのは社長のチンポだけです。他のチンポに
なんて興味はこれっぽっちもありませんの。ただ、24時間いつでも寝ても覚め
ても社長のチンポだけを恋焦がれておりますの」
 霧子はそう言うと、今度は亀頭を口内粘膜で包み込んだ。そして、それを吸
引していく。
 「う、うおおおおおおっ」
 淫らな秘書の口内は真空状態となり、亀頭粘膜はぴったりと張り付いて吸い
立てられる。頬をへこませて力一杯ペニスを吸引する霧子の顔は、普段が理知
的なキャリアウーマンであるだけに尚更卑猥な感じがするのだった。

     ……ちゅぽっ

 ひとしきり吸引された後、亀頭は音を立てて解放される。そして、間をおか
ず辣腕秘書の舌はべろべろと裏筋を舐め、思いのこもった甘い接吻を重ねてい
く。
 「相変わらず霧子のバキュームフェラは最高だな」
 社長は唸りながら言った。
 「光栄ですわ」
 霧子は肉茎を下から舐め上げていきながら言う。
 「社長が私のバキュームフェラ、お好きならもっともっといたしますわよ」
 そう言うと彼女はパクリと亀頭を食べ、ちゅうちゅうと吸い立てていく。亀
頭粘膜がにゅるにゅると不可思議な摩擦によってえもいわれぬ快感が広がって
いく。
 下半身だけを露出させた社長が、事務所の中でスーツ姿の美人秘書にチンポ
しゃぶりをさせている光景はそれだけでひどく淫猥な感じがした。怜悧な秘書
が股間奉仕にまでその敏腕ぶりを発揮しているのを見下ろしていると、社長は
自分が世界で一番幸せな社長であるように感じられた。
 長時間に渡る熱のこもった本気印のフェラチオに、社長の淫棒は爆発寸前に
まで硬直しきっていった。
 「……さて、じゃあいよいよ霧子のマンコを突きまくってやるとするかな」
 社長は言うと、ちゅぽん、と音を立てて彼女の口から極太棒を抜き出した。
 「ああ、うれしい……」
 濡れた目で妖しく言った霧子の唇の端から、つうっと粘液が垂れていった。
702是弐牙太:2007/08/14(火) 00:59:50 ID:mN0o5M7q

 献身的なペニス奉仕に一段落をつけ、社長はいきり立ったペニスを突き出し
た。
 「さあ、ケツを出すんだ、霧子。今日は足腰立たなくなるまでこってりと犯
し抜いてやるからな」
 「うれしいですわ、社長。霧子をたっぷり苛めてくださって……」
 忠犬のように心の底まで服従しきった敏腕秘書は、スーツのタイトスカート
をきつそうにめくり上げた。すると、中から黒いTバックのパンツが食い込ん
だむちむちと張った尻肉が姿を見せた。
 「ふふふ、エロいパンツを穿いているな、霧子」
 「ああ、いやン。これは、社長の言いつけではありませんか」
 霧子は恨みがましい目で甘く社長を睨む。
 「私は恥ずかしくて仕方がないのに、社長が穿けとおっしゃるから毎日Tバ
ックのいやらしいパンツを穿いていますのよ」
 「どうだかな。本当は、スーツの下にエロ下着をつけることで興奮して、こ
こを濡らしているんだろう?」
 社長は無造作に美人秘書の股間をパンツの上からこすり上げた。秘書の身体
がピクンと跳ねた。
 「そんな……。Tバックの下着をずらしてバックから犬のように私を犯すの
が好きだから、毎日穿いているようにおっしゃったくせに……意地悪ですの
ね」
 「くくっ。そこまでわかっているのなら、もうこれから君がどうすればいい
のかわかっているな?」
 社長がいたぶるように秘書に言うと、彼女は切なげに息を洩らした。
 「あふっ。社長、霧子はバカだからわかりませんわ。霧子の愛する社長様、
お願い、私に命令してくださって……」
 霧子の目は淫蕩な光を帯びていた。
 「いいだろう。霧子、自分でパンツをずらして私の前にそのエロいケツを突
き出せ。そして、私におねだりするんだ」
 社長が傲然ともとれる態度で言うと、それが霧子の被虐心に火をつけたよう
だった。彼女は尻の谷間に挟まったパンツを少しだけ横にずらし、しとどに濡
れた襞肉と黒ずんで息づく尻穴を彼女の主の前に差し出した。
 「ああ、社長。お願いですわ。スケベな霧子は社長の太いチンポが欲しくて
気が狂いそうですの。どうか、そのたくましいチンポで私を犯してくださって
……」
 社長は満足そうにペニスに手を添えると、そっと秘書の背後からそれをあて
がった。
 執務机の上の電話が鳴ったのはその時だった。
703是弐牙太:2007/08/14(火) 01:00:29 ID:mN0o5M7q

     トゥルルルルルル

 大きな呼び出し音に、ふたりは同時に電話に視線を走らせる。
 社長は、霧子に電話を取るように目で合図した。
 「──もう、誰かしら。こんな時に」
 せっかくの社長との甘い時間を邪魔され、明らかに霧子は苛々とした様子で
電話を取った。
 「はい、事務所井上です」
 霧子はしばらく先方の話に耳を傾けていた。
 「……あら、またあなたですの? その件は午前中にお話したはずです
が?」
 どうやら、電話の相手は午前中に事務所で話していた、ベルトを巡るマッチ
メイクの決裂した他団体の人間らしかった。
 「何度お話しても同じですわ。こちらのチャンピオンによるフォール勝ち以
外は認められません。その条件が呑めないなら対抗戦自体無かったことにしま
す」
 霧子はビジネスにおいてはいつもシビアな秘書であるが、良い所を邪魔され
た今日は、いつもよりさらに態度が刺々しい。
 「……は? そちらの経営状況のことなど知ったことではありませんわ。申
し訳ないのですけれど、こちらは今取り込み中──」
 ふと振り返った霧子は背後から迫ってくる社長を見て絶句した。

     ずぶずぶずぶずぶずぶっっっっっっっっっっっ!!!

 「くっはぁあっ!!」
 股間のクレバスへの肉槍の不意打ちに、思わず霧子は悲鳴を上げた。
 電話の向こうで状況を問う声がする。
 「……な、なんでもありませんわっ。いいですか、こっちは今取り込み中な
のです。さっさと電話を切──」

     ズンッ!

 「あ、あううううっ」
 社長のペニスの突き込みに、秘書は背中を反らせて苦しげな快楽の声を上げ
る。
 「な、なんでもありませんったら!!」
 霧子はそう言っておいて、送話口を押えて社長を睨んだ。
 「社長、おいたが過ぎますわよ」
 しかし社長は止めるつもりはなかった。
 「霧子、命令だ。私のチンポに突付きまわされながら、先方に対応するんだ。
いいな?」
 「そ、そんな……っ」
 敏腕秘書は思わぬ難題に蒼白になった。
704是弐牙太:2007/08/14(火) 01:01:09 ID:mN0o5M7q
 「と、とにかく……ン……、ダメなものはダメなの……あうっ」
 時折図らずも甘い呻きを洩らしてしまいながら、しかし断固とした態度を崩
さないように霧子は先方との対話を続けていく。
 「う、うるさいわねっ。なんでもないって言ってるでしょ!!」
 何か相手に言われるたびに霧子は強い口調で言い返す。そんな舌の根も乾か
ぬうちに、社長がペニスを突き込むと、
 「あ、ああンっ」
 と美人秘書は甘い喘ぎ声を洩らすのだった。
 渉外に臨んで強い口調で怒鳴りつけている秘書が、実はその時背後から自分
のペニスに貫かれ、ほんの腰の一振りで女らしい屈服の声を洩らしている。そ
の状況が社長をこの上もなく興奮させ、ますます業界ナンバーワンの美人秘書
を苦しめ苛め抜きたい気持ちにさせるのだった。
 「──お金の問題じゃないって何度言ったらわかるの? あなたの所のチャ
ンピオンと引き分けたらうちのチャンピオンの格が落ちると言ってるの!!」
 不思議なことに、美人秘書が強気に怒鳴りつけると、その秘肉はぎゅうぎゅ
うと収縮して社長のペニスを締め付け、極上の快楽を送ってくる。すると社長
は電話中の秘書に剛直を突き刺したい気持ちでいっぱいになり、再び彼女を追
い詰めていくのだった。
705是弐牙太:2007/08/14(火) 01:03:27 ID:mN0o5M7q

 「泣き落としなんかきか──お、おおおおおっ」
 霧子は汗でびっしょりになりながら、かろうじて業界最大手の秘書としての
体面を保っていた。
 だが、それもそろそろ限界を迎えようとしていた。脚はガクガクと震えて立
っているのがやっと。身体は芯から熱く燃え、理性は遥か彼方へ旅立つ寸前。
電話の向こうの声も遠くから聞こえてくるように小さく、耳に入らない。
 秘肉はどろどろに溶け、気まぐれに欲棒が突きこまれるとパクパクと収縮し
てさらなる侵入を誘っている。
 「も、もう切りますよっ。こ、こちらも忙しいんですわ」
 用件を切り上げてしまおうとする秘書だが、社長はまだ悪戯心を失ってはい
なかった。他団体との電話の最中に霧子を絶頂に導かせてみたい、と思った。

     ズンズンズンズンズンズンズンッ

 彼は秘書の美尻を掴むと、スパートをかけて柔らかい襞肉を凶暴な肉棒で責
め始めた。
 「く、くは……っ」
 霧子は白目を剥きそうになりながら、猛攻に耐える。
 「き、切るわよっ。いいわねっ」
 他団体の人間相手に醜態を晒すことだけはなんとしても避けようと、話の脈
絡を無視してとにかく切ろうと試みる。
 「う、うるさいっ。もう聞く話は何も……ない……、からっ……ん、あああ
ああっ」
 社長の終着駅もすぐ先に迫っていた。その快楽への奔流をすべて女肉へと叩
きつけ、走り抜ける。
 「あ……、ああ……、あああああっ」
 霧子は顎をそらした。
 「イクっ、私、恥をかいちゃうっ」
 社長に向かってそう言う。瞬間、彼のペニスから精液が噴出した。

     どぷどぷどぷどぷどぷどぷっっっっっっ

 霧子はガクガクと奮えて、糸の切れた操り人形のようにふっつりと倒れこん
だ。ついに敏腕秘書は、他団体とのマッチメイクの交渉中に社長のペニスに犯
されながら絶頂に達してしまったのだった。
 電話の向こうから「もしもし、もしもしっ」という声が聞こえてくる。社長
はペニスを秘書の中に残したまま、その受話器を取った。
 「──霧子君は体調不良により席を外してもらった。これから特効薬の極太
注射をしてやらなければならないので、連絡はまた後日によろしく」
 一方的に告げると電話を切ってしまう。
 そして、ズンッ、とペニスを突き刺すと、霧子は甘い悲鳴を上げて体全体を
反らした。
 「まだまだへたばるには早いぞ、霧子。本番はこれからだからな」
 社長が言うと、霧子はうっすらと目を開けた。
 「うれしいですわ、社長。霧子をもっと犯してくださって」
 「いいとも。まだまだ夜は長い。じっくりとおまえの身体の隅々まで責め抜
いてやるさ」
 社長がにやりと笑うと、霧子は熱に浮かされたような顔で嬉しそうな表情を
浮かべた。
 「お願いいたしますわ。私のオッパイも、アソコも、お尻も、脚も、私の身
体は爪の先まであなたのものですもの。ああ、社長のためなら仕事だって夜の
ご奉仕だって、どんなことだってして見せますわ」
 社長が満足そうに頷くと、霧子はうずくまって彼の脚に抱きつき、その足先
に忠誠のキスをした。
 「ああ、社長。お慕い申し上げますわ」
 業界で最高の辣腕秘書は言う。
 社長は彼女の一途さに、むくむくとペニスがいきり立ってくるのを感じた。
                         END
706是弐牙太:2007/08/14(火) 01:07:09 ID:mN0o5M7q

前回読んでくださった方々温かい感想ありがとうございました。
頂いたリクエスト、検討しているのですが力不足でなかなかSSに仕上げられ
ないでいます。
申し訳ない。
またよろしくお願いします。
707名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 01:10:21 ID:bQqQDb5s
>>706
うお、リアルタイムで読めたw
霧子さんカワイス、GJ!!!
708名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 12:42:38 ID:Sjt3QAW7
相変わらずGJだぜ、とっつぁ〜ん。





リクに応えてほしいんじゃないんだ。見たいのはとっつぁんのSSなんだ。リクは期待のあらわれなだけなんだぜ!

ってことで甘えん坊の朝比奈ヨロ!
709名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 20:54:11 ID:TNj1pNLi
盆でバタバタしてる間に書き込むとは・・・やるな、とっつぁん!GJ!
710名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 15:06:27 ID:toV3ytha
霧子さん最高!ヒャッホウ!
ところでこのスレはレッスル愛のキャラはおkなのか?
711名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 15:52:46 ID:pTTHk4au
たしかオシッ氏ーが六角を使っていたはず。

個人的には全然アリ。ソニ子の痴漢銀河鉄道(準特急)でも全然アリ。
712オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/15(水) 18:43:59 ID:q/AppScv
 青年が目を覚ますと、そこは見慣れた駅のホームだった。
 終電前、うつらうつらしていた青年はどうやら日頃の疲れに敗れてそのまま眠りこけてしまったらしい。
 無人ホームにはもう誰もおらず、それどころか大量の星が夜空で酒宴を繰り広げていた。
 ――やっちまった。
 青年は一人ため息をつく。これからどうしよう……
 仕方なくここで一夜を明かす覚悟を固めた青年の耳にがっしょがっしょという音が聞こえてくる。
 音の方に目をやると……黒い何かが近づいてくるではないか。
 それは昔ながらの蒸気機関車っぽいモノ。
 なんぞこれーと正直どうしていいのかわからない青年の前に機関車の中から不思議な服を着た少女が出てきた。
「楽園行きだぉ。あんた乗るのかぉ?」
 なんだ。どうやらまだ寝ているらしい。
 まぁ、いいや。
 これがあの世からの使いだとしても別にいいかなと思ってしまえる青年は何となく客室に乗り込んでしまった。

 客室の中は――やはり誰もいない。
 とりあえずシートに座って青年は考える。楽園てなんだろう。楽園ねぇ。マホー。
 と、先ほどの少女がやって来た。
「おー。疲れた顔してやがるぉ。楽園超鈍行アンドロメダにようこそさね」
「ちょw何言ってんのこの娘っ子wwしかも鈍行かよwwwwww」
 すとんと青年の隣に腰掛ける。バニラのような香りが何ともいえない。
「とりあえず元気出すさね」
 そして徐に青年の股間に手を伸ばす。
「おっ。中々いいものをお持ちなの」
「あれだな。夢ならこのままOKだよな?」
 青年のシャツを開くと少女は乳毛生えさかる乳首にキスをした。
「男の子も乳首は弱いものさね。さ、ナイスなチンポコを出すのだぉ」
 一も二もなく青年はスラックスのジッパーを開ける。
 ボロンと飛び出したペニスを少女は握る。
「はうっ」
 乳首を舌先で突き、絶妙な力加減でペニスを扱く少女のテクニックは凄まじいものがある。
 もはやチンポからとろとろとあふれ出る我慢汁は止まる事を知らない。
「あっあっあっ……イイ……! いっ、一回口の中にだしていいかい!?」
「れろっ……仕方ないお兄ちゃんだのん。何か他にリクエストはあるかぉ?」
「お兄ちゃんのチンポミルク頂戴って言ってくれないか? ……うひひ」
「あっ……ンッ……お兄ちゃぁん……みか、お兄ちゃんのおちんぽミルク欲しいのん……」
 ぐっと青年がみかの頭を掴んで限界まで反り返ったチンポに頭を押し付ける。
「きゃっ!? んっ、ンンンッ!!」
 直後、青年は大量に精を放っていた。

「ああ、気持ちよかった……これでもう思い残す事は無い。じゃあ、もう殺してくれてもいいよ」
「死神か何かと間違えられてるっぽいけど残念ながらソニはそんなのじゃないぉ」
 ぽかんとした顔をする青年。
 ああ、そうか。ようやく俺にも運が向いてきたんだな。
「あ、それじゃあテコキ、乳首舐め、口内発射、妹プレイ総計で19万8千円になりますぉ」
「……え」
 ぴききと動きが止まる。
「お金持ってないのかぉ?」
「4千円くらいなら……」
 ソニの目がすーっと細くなっていく。
「ちょっと事務所来るさね」
「え」
「タダでザーメンだそうなんてそりゃあおかしいってモンじゃねぇ?」
「あの、ちょっと、話が見えない」
「でっかい優香ちゃん。さっさと連れて行っちゃっうさね」
 その後、この青年を見たものはいない。
713名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 19:02:36 ID:EoD5ozNr
相変わらず早い仕事乙

青年は、はめてないのにはめられたと言う事か
714名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 21:38:14 ID:pmUUqZm0
>>713
上手い事言ったと思ってるさ?
ちょっと事務所来るさね

趙GJ!
715名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:06:25 ID:cHfxLaIY
こうして哀れな>>713は長期入院する羽目になったとさ
716名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:14:58 ID:TfE8eZbD
さすが、お師様!素早い対応!エロスレのカス玉ーサービス!GJだぉ!

そろそろ越後総受けに挑戦してみないか・・・なんてね☆
717名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 00:34:10 ID:GnUb+lQa
>>714-715
>>692に入院させられた俺をさらに痛めつけようと言うのか
718名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 01:15:19 ID:/MZBvUJP
ほ、本人だと!? 
古参にやられたはずじゃ・・・
719オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/16(木) 08:10:21 ID:li93Ugwg
>>713
ネタが枯渇してる分急襲が早いカモ!?
そして上手い事言った君にはブルマ獄三郎の名器をどうぞ

>>714
そうだ。ギリギリまで追い込んで一気に搾り取るのダ!

>>715
入院中に彼は優しいオネエサンと出会うことになる。
彼女の名は――越後しのぶ

>>716
上みたいな感じで……?それとも激Sなゆっこにアンアンみたいな??
720名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 14:14:55 ID:/MZBvUJP
スカトロリンカーンだろ、紳士的に考えて。
721まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/08/16(木) 14:30:27 ID:5yu6ePZu
ごめんなさい
風邪引いて治して仕事して今日からコミケ逝って来ます

戻ったら更新します
ごめんなさい
722名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 18:04:48 ID:m2JndTnF
このスレは紳士が多すぎるから困る
うん、ほんとは困らない
723名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 18:29:52 ID:/MZBvUJP
まとめサン、ガンガレ!
724オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/16(木) 18:35:36 ID:li93Ugwg
まとめさんガンバッテ……!

>>720
スカトロリンカーン……そこに、そこに愛はあるのか!? 否!
リンカーンこそが愛なのだ!!

>>722
……ジェントル!
725名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 18:42:56 ID:/MZBvUJP
さぁ、オシッカー!紳士的に行こうか。
紳士らしくスマートに・・・ね。
726名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 23:25:39 ID:fA80ZB26
でも紳士なのは17時までだってどっかの大統領が言ってた。
だから思いっきりはっちゃけちゃえオシッカーw
727名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 00:37:48 ID:bE72NuoT
愛ってのは、ためらわないことだろう常識的に(ry
728名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 02:13:17 ID:GvwHsxaI
ときに熱く!ときに激しく!ときに妖艶に!
白濁に塗れ、汚物に塗れようとも!
美しく輝く彼女達を、唯ひたすらに愛し続ける!
それが俺たちが「紳士」たる由縁!
お師様ふぁいと、お〜☆
729名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 11:24:53 ID:qEUW+YGE
一騎当千のエロ紳士がここに揃っておる
さぁ、溢れ出ろエロス!!地獄のように!!
730是弐牙太:2007/08/17(金) 21:13:49 ID:NimhKGKR
前回の投下にも温かい感想頂き感謝しています。
エロ紳士のひとりとして、お盆進行で、また投下。
今回は今までと全然違うエセ純愛な感じで。
731是弐牙太:2007/08/17(金) 21:15:33 ID:NimhKGKR

 夏恒例の、南の島へのバカンス。

 社長は、女子プロレスラー達が束の間10代の少女に立ち戻り、普段とは違っ
てはしゃいでいる姿を目を細めて見つめていた。

 「社長〜、こっち来て一緒にビーチボールやろうよ〜」
 「社長、一緒に泳ごっ」
 「社長、スイカ割りやろうぜ!」

 鮮やかな原色の水着に、はちきれんばかりのダイナマイトバディーを包んだ
若い美少女達が次々と声をかけてくるのは、悪い気がしなかった。
 日常では苦労させられっぱなしの問題児達だが、こんな時ばかりは女子プロ
レス団体の社長も悪くないかな、と思う。

 社長はそれぞれ誘ってくる美少女達とほんの少しだけ浜辺の遊びに興じ、口
では「やれやれ」と言いながら、満更でもない気持ちだった。
 女子プロレスラーといっても、この団体は美少女が揃っていることで有名だ。
その少女達があまさず水着姿になっているのを鑑賞することができるのは、社
長の役得のひとつだ、と感じた。
 社長はビーチチェアに座ってくつろぎながら、さり気なくサングラスをかけ
て視線の行く先がわからないように遮る。そして、浜辺のマーメイド達の魅惑
的な姿態をそっと眺めるのだった。

 「お、おおっ。相変わらず霧島の乳はけしからんな。ビーチバレーなんかし
たら弾んで弾んで二倍けしからん!! の、のわっ、鏡のバディーはどうなっ
てるんだ。え、エロすぎるっ」
 社長がすっかり興奮して思わず口走っていると、その肩をトントンと指で叩
かれた。
 「なんだよ、邪魔するなよ」
 魅惑のバディーの前に思考力を失った社長は、邪魔くさそうに指を払いのけ
る。
 「ああら社長、すっかりお楽しみのようね」
 「おお、最高にお楽しみだよ。邪魔するなって」
 隣から聞こえてくる女の声に、興奮した社長は考えなしに返事する。
 「そんなに女の子達のカラダを見るのが楽しいの?」
 「いや、楽しいね。市ヶ谷のあの爆乳を見ろ。く〜、やっぱり若いカラダは
たまらんな!」
 不意に嫌な予感がして、社長はサングラスを外して隣を見て、そして目が点
になった。
 「あ、あららら、ゆっこさんじゃないデスカ」
 社長は全身からどっと冷や汗が出るのを感じた。
 そこには、白い目になって剣呑な表情を浮かべる新咲祐希子が、般若のよう
な顔で社長を睨んでいるのだった。
「社長、そんなにデカいオッパイが好きなら──」
 社長の耳がぐいっと掴まれて引き上げられた。
 「牛の乳でも見てなさいよっ」
 そのまま耳が高々と吊り上げられる。
 「あいてててててててててててててっっっっっっ」

     ぶんっ

 そのまま祐希子が腕を振ると、軽々と社長は放り投げられ、砂浜に顔から突
き刺さる。
 「ぎゃあああああ」と彼は情けない悲鳴を上げると、気を失った。
 「まったく、社長のくせにスケベな目で選手の胸とかお尻ばっかり見てるん
じゃないわよ!」
 祐希子は手を叩いて砂を払うと、両手を腰にあてて「フン」と不機嫌そうに
鼻を鳴らした。
732是弐牙太:2007/08/17(金) 21:16:47 ID:NimhKGKR
 マイティー祐希子こと新咲祐希子は、団体の看板選手であるとともに、いつ
も明るく一生懸命で誰にも優しいムードメーカーでもあった。
 団体は何度も経営の危機を迎えたけれど、いつでも祐希子は持ち前の明るさ
と笑顔で、皆を鼓舞してピンチを乗り切ってきたのだった。
 そんな祐希子はいつでも社長を支えてくれ、社長も祐希子を応援した。軽口
を叩きあったり、時にはふざけあったりしながら、ふたりはいつかきっと女子
プロ界の頂点に立とうと誓い合ったのだった。
 ふたりは、かけがえのない仲間だった。
 しかし、何がきっかけになったものか、最近の祐希子は様子がおかしい、と
社長は感じていた。
 今までざっくばらんな関係だったのに、妙によそよそしく振舞うことがある
し、またさほど大きな問題でもないことなのに変にイライラと不機嫌そうに振
舞うことがある。
 浜辺でのこともそうだった。社長が鼻の下を伸ばしながら選手達の水着姿を
鑑賞しているのは年中行事である。それなのに、祐希子ときたら今さら目くじ
らを立ててなにゆえ社長に肉体的な折檻を加えようとするのだ。

 「ゆっこの奴、最近おかしいよな? 何かあったのか?」
 社長は秘書の井上霧子に訊ねた。
 「そうですか? いつも通りですよ」
 霧子はこともなげに答える。
 「おいおい、あからさまにおかしいだろ。気が立ってるというか、情緒不安
定な感じがするぜ」
 すると、霧子は社長の目をじっと見詰めた。
 「そんなことはありませんよ。それは、社長の前でだけではありませんこ
と?」
 「……そうなのかな? でも、そうするとますます解せないな。俺はゆっこ
に何か悪いことしたっけ?」
 社長は首をひねる。
 「祐希子さんがなぜ苛立っているのか、その理由を社長がわからないからま
すます苛立っているのではありませんか?」
 霧子は謎かけするような言い方をしたが、社長には残念ながらその真意を汲
み取ることはできない。ますます首を横に傾けて唸ってしまうのだった。
 「祐希子さんがイライラする理由もわかりますわ。まったく社長は、稀にみ
る唐変木ですのね」
 霧子はおよそ秘書とは思われない暴言を面と向かって吐くような女だったが、
その率直さが社長は嫌いではない。
 「うーん。わかったよ、今度ゆっこに直接聞いてみよう」
 「そんなことをすればいよいよ祐希子さんの神経を逆撫でしますわよ」
 「なんだそりゃ。わけわからんな」
 社長はお手上げ、というように肩をすくめた。
 「社長は鈍感な方ですね」
 霧子は大きなため息をついた。
733是弐牙太:2007/08/17(金) 21:19:06 ID:NimhKGKR

 翌日の昼間。
 ビーチパラソルの下で寝転がっている祐希子の前に、腕一杯にビニール袋を
抱えた社長が寄ってきた。
 「おーい、ゆっこ」
 声をかけると、祐希子は掛けていたサングラスをずらし、
 「何よ」
 と、ふてくされたように応えた。
 「何を怒ってるのか知らないけど、これでも食べて機嫌直せよ!」
 社長は笑顔を浮かべてビニール袋を並べ、がさがさと中を開ける。
 中から出てきたのは、ココサンのビーフカレー。
 「ほら、おまえの好きなココサンのカレーをたくさん買ってきたからさ」
 「要らない」
 しかし、祐希子は社長に背中を向けてゴロンとそっぽを向いてしまう。
 「そう言わずに食べろって」
 社長はなおも勧めるが、彼女は背中を向けたまま聞く耳を持たない。
 「食べないともったいないだろう?」
 「……だったら、明日香とか市ヶ谷さんに食べてもらえばいいでしょ?」
 「ココサンのカレーじゃあ彼女達の口には合わないし……」
 社長は言う。
 「そもそも、彼女達じゃこんなに山ほどのカレーは食べきれないだろ?」
 「……失礼ね、私だって大食らいじゃないわよ!!」
 祐希子は振り向いて怒鳴った。

     すこーんっ

 サンオイルのケースが飛んできて社長の頭に命中する。
 祐希子が大食らいじゃなかったら、一体誰が大食らいを名乗れるのだろう、
と社長はタンコブをさすりながら思った。
734是弐牙太:2007/08/17(金) 21:19:41 ID:NimhKGKR

 夕刻、選手達の泊まるホテル。ロビーを通りかかった社長は、テラスでひと
り海を見つめている祐希子を見かけた。
 すぐに自動販売機で自分と彼女のためのコーラを二本買う。
 「おーい、ゆっこ」
 社長が呼びかけると、彼女は悪戯の現場を押えられた子供のようにビクッと
震え、おそるおそる振り返った。
 「し、社長……」
 「何をびっくりしてるんだよ?」
 社長は目をぱちくりさせ、缶コーラを二本さげてのんびりと近づいていく。
 「な、何でもないわよ」
 祐希子はバツが悪そうに唇を尖らせて言う。
 「そうか? なんだか様子がおかしいように見えたけど」
 社長がそう言うと、彼女は下を向いて顔を赤くしてもごもごと、
 「社長のことを考えてた時に本人が来たから、驚いただけよ……」
 と言った。

     ぷしゅっ

 「え? なんだって? よく聞こえなかった」
 ちょうどその時、社長は缶コーラのプルトップを引いていた。
 祐希子は、
 「別に何回も言うことじゃないけど……、ただ、社長のことを考えてるとき
に本人が来たから、驚いただけ──」

     ぷしゅっ

 二本目のコーラが開けられた。
 「え? なんか言った?」
 社長は脳天気な表情でコーラを突き出し、
 「ほら、飲めよ。何を怒ってるのかわからないけど、ジュースでも飲んだら
気分が晴れるんじゃないか? なにしろおまえは単細胞の──」
 コーラが電光石火の速度で奪い取られ、飲み口を押えてシェイクされる。そ
して……。

     ぶしゅううううううううううううううううっっっっ

 「どわわわっ」
 社長の顔に黒い飛沫が直撃する。
 「な、何しやがるっ」
 彼が顔を押えて祐希子の顔を見ると、彼女は不機嫌極まりない顔で社長を睨
んでいた。
 「社長なんか、大っきらいって言ったのよ!!」
 と祐希子は言った。
735是弐牙太:2007/08/17(金) 21:20:40 ID:NimhKGKR
 今までのゆっこなら、食べ物を持ち出せば機嫌を直すのは簡単だった。野生
のタヌキを餌付けするよりも簡単に手なずけられるのが新咲祐希子という愛す
べき美少女なのだと社長は思っていた。
 それが今回は、今までの手がまったく通用しない。そっとしておくのが良い
のかも知れないな、と社長は思い自分から祐希子に近寄っていくのを控えるこ
とにしたのだった。

     ◇

 南国の眩しい太陽を浴びながら、社長は目を細めていた。
 浜辺には今日も水着姿の美少女レスラー達が戯れている。社長はそんな少女
達と気まぐれに波遊びをしては休憩をとっていた。ビニールシートの上に腰か
け、楽しげに泳ぎまわる選手を満足げに眺める。
 手には、先ほど理沙子が差し入れてくれたかき氷。じりじりと照りつける太
陽を浴びながら、冷たいかき氷を味わうのは夏の風情を感じさせ、なんともま
た格別だった。
 こうしていると、日々頭を悩ましている雑事から解放されるようだった。経
営やら運営やら……、そう、最近社長を悩ませている、祐希子のわけのわから
ない不機嫌さやら──

 「社長、何をやってるのよ」
 不意に、ドスンと社長のすぐそばに勢いよく腰をおろす少女がいた。見れば、
健康的な紺のセパレート水着に身を包んだ祐希子だった。
 祐希子は不機嫌そうに顔をうつむかせ、それでいながら不安そうな上目遣い
で社長の顔を窺っている。
 「何って……、見てのとおり、泳ぎ疲れたから休んでいるんだよ」
 社長は、自分に腹を立てているらしい祐希子がなぜ自分からわざわざ近寄っ
てきたのか訝しく思ったまま答える。
 「こんな所にいて、暑くないの」
 祐希子はあまり目を合わせないようにして言ってくる。
 「暑くなったらまた海に入るから大丈夫だよ」
 そう言って社長は波打ち際を眺めた。祐希子はその視線の先を追う。
 「どうせ、スケベな目で女の子の水着姿を見てたんでしょ」
 不機嫌そうに言う祐希子。一体なんだというのだ。なんでわざわざ寄ってき
ていやごとを言ってくるのだ。変な祐希子だ、な。
 「男の人なんて、オッパイの大きい子ばっかり見るんでしょ」
 どれだけ偏った知識なのか、そんなことを言って祐希子は鼻を鳴らした。
 「いやいや、ゆっこ、男はみんなおっぱい星人というわけではないぞ。それ
に……、おまえだって誰にも負けないくらい可愛い女の子だと思うぜ」
 社長が祐希子を見ると、その視線で何を勘違いしたのか、彼女は一瞬で顔を
真っ赤にして手で胸元を隠した。
 「ど、どこを見てるのよっ。見境ないんだから。エッチ!!」
 「いや、別に胸を見たわけじゃ……」
 慌てて社長は目をそらした。見えてはいないけれども、視線の外で真っ赤に
なった祐希子がこちらを睨んでいるのが感じられた。
736是弐牙太:2007/08/17(金) 21:21:38 ID:NimhKGKR

 「社長、それは……?」
 ふと祐希子は社長の手にあるかき氷に目を止めた。
 「ああ、さっき理沙子にもらったんだ。うん、彼女は気がきくな。女の子は
ああでないといかんね」
 社長は何も考えずにそう言うと、一口かき氷を口に運んだ。
 「ところで、ゆっこも何か持ってきてくれたのか?」
 彼は祐希子が後ろ手に持っているものを見て言った。
 「え……。な、なんでもないわ」
 そう言う彼女の後ろに手を伸ばし、社長はそれをひったくる。
 「お、かき氷か? これはまた随分大きいな」
 それは、ジャンボサイズにうず高く積まれたかき氷のカップ二つであった。
 「それは……、社長にあげる分じゃないわよ。私がひとりで食べるために買
ってきたんだから」
 祐希子は彼の手からかき氷を取り返す。
 「え、だって二つもあるぜ」
 「私が二つ食べるのっ。社長には、理沙子さんからもらったかき氷があるん
でしょっ」
 彼女は噛み付くように言った。
 「そ、そんなにたくさん食べるのかっ!?」
 「そ、そうよ。ほらっ」
 と言うが早いか、祐希子はビッグサイズのカップからあふれそうになってい
るかき氷をがさがさっと口に詰め込んでいく。
 「お、おいっ。そんな食べ方して平気かよ!?」
 「うるさいわねっ。ほっといてよ!!」
 「いや、そりゃおまえは大食らいかも知れないが……」
 「失礼ねっ。大食らいじゃないわよっ!!」
 一瞬で一カップを平らげて二カップ目に取り掛かる祐希子が怒鳴る。
 「いや、かき氷を急いで食べると──」

     キーンッ

 案の定、祐希子は頭に突き抜けた痛みに頭を振って悶えた。
 「ほらみろ、アホ」
 社長が心配して出した手を祐希子は振り払い、
 「アホじゃないもんっ。社長の方がアホでしょっ。社長のアホアホ大ア
ホ!!」
 と言うと、立ち上がっていずこかへ走り去ってしまった。
 「な、なんなんだ、あいつは……」
 まるで嵐が通り過ぎた後に取り残されたような社長はぽつんと呟く。
 ケンカを売るように絡んできたり、そうかと思えば近づいてきたり、近づい
てきたと思ったら突然怒ったり。祐希子の態度は矛盾に満ちており、到底社長
の理解できるところではない。
 ふと社長が気付くと、遠くで霧子が軽蔑しきったような目を向けてきて、口
の動きだけで何かを言った。
 どうも、バとカのような気がするが、多分気のせいだろう。
737是弐牙太:2007/08/17(金) 21:24:03 ID:NimhKGKR

 日が昇りきった昼さがり、社長は来島恵理とスイカ割りに興じていた。
 「おりゃあっ!!」
 かけ声とともに金属バットを一閃、来島はスイカを粉々に粉砕した。
 「すごいなぁ、来島!」
 「へへっ、こんなもんっすよ」
 得意げに鼻をこする来島。
 「まったく大したもんだよ。目を閉じてもイメージが完全にできてるんだな。
素晴らしいっ!」
 手放しで褒め称える社長に対して、来島は照れくさそうに笑った。

 「──ちょっと待ちなさいよ」
 社長の背後から声をかけてきたのは、祐希子だった。
 振り返ると、彼女も木刀とスイカを二玉手に提げ、やる気十分の姿でこちら
を睨みつけていた。
 「な、なんだよ、ゆっこ」
 社長が言うと、
 「私なら、スイカを二玉割ることができるわ」
 と祐希子はバットの先端を社長に突きつけて見せた。
 「なんだよ、スイカ割り、ゆっこもやりたいのか?」
 「ど、どこをどう聞いたらそうなるのよっ!!」
 祐希子は顔を赤くした。
 「とにかく、やるんだから社長、早く準備するわよっ!」

 目隠しをした祐希子は神経を集中させ、バットを振りかぶると、ゆっくりと
スイカに向かって前進し、ぱかっ、ぱかっ、と要領よく二玉のスイカを割って
見せた。
 そして目隠しを取り、誇らしげに社長に笑みを浮かべる。
 「ほら、私の方がうまいでしょ!」
 「いや、確かにうまいけど。別にこれは競技大会をしてるわけじゃないから、
そんなに殺気を放つまで必死にならなくても……」
 「そんなの、どうやったって私の自由でしょ。それより、私は恵理よりもず
っとうまくやったのよ。何か、言うことがあるでしょ?」
 祐希子は何かを期待するようにキラキラとした目でじっと社長の目を覗き込
む。
 社長はしばらく首をひねって考え、そして、
 「ゆっこ、おまえって、」
 と祐希子を見て、
 「……大人げないなぁ」
 と言った。

     ぶんっ

 何か黒い物体が飛んでくる気配に、社長は反射的に身体をそらしてよける。
砂浜に勢いよく突き刺さったそれを見て目の玉が飛び出しそうになる。それは
祐希子の投げた金属バットだった。
 「こ、殺す気か、おまえはっっっ」
 「社長の、バカバカバーカっ!!」
 祐希子は言い捨ててまたいずこかへ走り去ってしまった。
738是弐牙太:2007/08/17(金) 21:25:36 ID:NimhKGKR

 「まったく、子供か、あいつはっ」
 社長が言うと、来島が彼を見た。
 「──ゆっこの奴、社長に褒めてもらいたかったんじゃないのかな?」
 社長が眉を上げる。
 「……え、スイカ割りの腕を? あいつはそんなにスイカ割りが自慢なの
か?」
 「バカだな、社長は」
 「またかよ。最近、どいつもこいつも俺をバカ呼ばわりするな」
 肩をすくめてため息をつく社長。
 「それにきっと、あたしと社長が仲良くしてるのが気に食わなかったんじゃ
ないかな」
 「なんだ、おまえらそういう関係だったのか?」
 「……天井知らずのアホだな、社長は」
 来島は呆れたように言った。
 「ゆっこはあれで気の強い所があって、本当に大切な気持ちは素直に告げら
れないところがあるんだよ」
 「なんのことだ?」
 しばし、来島は社長は見つめあった。
 「……ちぇっ、本当に何もわかってないんだな、社長は」
 社長は目をぱちくりさせる。
 「──そもそも、社長はゆっこのことをどう思ってるんだよ?」
 来島は社長に指を突きつけた。
 「どうって?」
 「ゆっこをひとりの女として好きなのかどうかってことだよ」
 社長は目を見開いた。
 「あいつは美人で明るくて誰にも優しくて、絶大な人気があるからな。あん
まりつれない態度を取っていて、どこの馬の骨ともわからない男に持っていか
れてから泣いたってあたしは知らないぜ」
739是弐牙太:2007/08/17(金) 21:28:04 ID:NimhKGKR

 社長にとって、祐希子はいつでもそばにいて当たり前の存在だった。
 団体の立ち上げから、どんなに苦しい時でもいつだって一緒だった。
 赤字だらけの経営帳簿を眺めて唸っていると、練習を終えた祐希子がコンビ
ニ弁当を山のように抱えてきた。そして、「心配しなくても大丈夫だよ」と屈
託なく笑いながら何人前もの弁当をたいらげた。そんな祐希子を見て、社長は
どれだけ経営が危機に瀕しても前向きになる勇気をもらうことができた。
 反対に祐希子が怪我を負って長期の欠場を余儀なくされた時、社長は毎日病
院へ面会に訪れた。スランプに陥った時にも、立ち直ることを信じて辛抱強く
悩みを聞きつづけた。
 選手の大量離脱による団体最大の危機の時にも、祐希子だけは絶対に去るこ
となく、正規軍の頭領として身体を張り続けてきた。
 互いにどんなことがあっても裏切ることのない強い信頼関係。それを恋愛と
呼んでいいのだろうか。
 それは社長の胸の中では結論のくだせることではない。
 しかしただひとつ言えることは、祐希子を誰にだって渡すつもりはないとい
うことだった。
 決して大柄でなく、レスラーとして体格的に恵まれているとは言えない彼女
はガッツと闘争心と血の滲むような努力で業界のトップと言われる地位にまで
上り詰めた。
 誰もがその強さを疑わない祐希子が、暗い道場の片隅でそっと流した大粒の
涙を見たのは社長だけだった。本当は弱々しい少女がなけなしの勇気を振り絞
って戦い続けるその傍らにいつだって社長はいたかった。
 ああ、それを恋愛感情と呼ぶのだろうか。
 だが、もし彼女が社長に対して強気な悪口を言う時に、その向こう側で口に
出せない「本当の気持ち」というものを抱えて苦しんでいるのだとしたら──、
それは社長にとってもひどく胸の痛むことなのだった。
740是弐牙太:2007/08/17(金) 21:31:47 ID:NimhKGKR

 祐希子は人知れず悩んでいた。
 気付けばひとりでにため息が出るし、なんだか憂鬱でぼうっとしていること
が多くなっていた。
 悩みのあまり、健啖で有名な彼女なのにも関わらず、食事も喉を通らない有
様だった。
 そしてその悩みは、社長を前にすると苛々した感じで爆発することが多かっ
た。社長が何か悪いことをするわけではない。むしろ、祐希子を気遣ってくれ
ていると思う。しかし、なぜかその社長の対応がますます彼女を苛立たせ、意
味もなく彼への八つ当たりに駆り立てられる。社長が自分に寄ってくれば寄っ
てくるでその鈍感さに腹が立つし、逆に離れていくとそのつれなさに無性に悲
しい気持ちになり、自ら寄っていってはまた腹を立てる。
 そして存分に爆発した後、なんだか強い自己嫌悪にとらわれるのだった。
 その苛立ちの正体に、彼女はとっくに気付いていた。
 祐希子は社長にいつの間にか恋焦がれていた。
 一体それがいつからなのかわからない。恋は進行性の病のようにいつの間に
か祐希子の心に取り付き、潜伏し、知らないうちに症状を表面化させはじめた。
 こんな悪性の病につける薬はない。そしてそれはもう末期。動悸が走り、顔
は熱くなり、体温は上がっていく。社長のそばにいたくて仕方がないのだが、
そばにいることでますます症状は悪化する一方だ。
 そして、困ったことに想いが強くなればなるほど、口から出る言葉はいよい
よ辛らつな憎まれ口になってしまうのだ。なんと厄介な病にかかったものだろ
う。これでは救いようがないではないか。
 もしも素直に愛の言葉を口にできたなら、この身をよじるような苦しみから
逃れられるのだろうか。
 ああ、だが、一体どんな顔をしてそんなことを言えばいいのだろう。祐希子
はあまりにも社長のそばに長くいすぎた。親友のように親子のように固い絆で
結ばれたふたりの関係を根底から覆すようなその言葉。
 ひとりの男としてあなたを愛しているだなんて、今さら言えるはずがないで
はないか。
741是弐牙太:2007/08/17(金) 21:32:51 ID:NimhKGKR

 夜。
 ホテルの夕食はバイキング形式で、フロアに並べられたものから好きなもの
を自分の皿に取り分けて食べる。大食の多い女子プロレスラー団体のための食
事形式のようなもので、うず高く積み上げられていく使用済みの皿を片付ける
のにフロアボーイは奔走し、支配人は青くなっている。
 ざわめくフロアの中で社長はあまり食が進まず、果物だけ取り分けると黙々
と口に運んでいた。
 テーブルには来島や市ヶ谷と共に祐希子が座を占めている。そして、本来な
ら一番高く皿を積み上げているはずの祐希子もスープを少し口にしているだけ
で、浮かない顔をしていた。
 なんとなくふっと祐希子の席を見た社長は、祐希子もこちらを見ているのに
気付いた。祐希子は、悪い所を見つかったかのように慌てて目をそらした。

 祐希子は社長と目が合った瞬間にドキリとした。
 目が合ったことに驚いたのではない。目が合ってみてはじめて、自分が社長
を見ていることに気付いたのだ。
 なんということだ。自分でも意識しないうちに社長のことを見つめていたと
は。もしこの気持ちを気付かれてしまったら、一体どう対応すればいいのだ。
もう絶対に社長を見るのはやめよう、と祐希子は心に決めた。

 社長はオレンジを食べながら、ふと視線を感じて隣を見た。すると、またも
や祐希子と目が合った。
 「……なんだ、何か用か?」
 反射的に問うと、
 「な、なんでもないわよ」
 と祐希子は言ってすぐに顔をそらした。気のせいか、一瞬だけ彼女は呆然と
したような表情になったように見えた。

 社長は正面の選手と少しだけ雑談し、ふとまた隣から刺さるような視線を感
じ、そちらを見た。
 また、祐希子と視線が合った。
 「……どうした。何か言いたいことでもあるのか?」
 「な、なんでもないって言ってるでしょっ」
 祐希子はまた急いで顔をそらす。
 「なんでもないなら、どうしていつも俺のことを見てるんだよ?」
 「いつ……も……?」
 「ああ、そうだろう?」
 「そんなことないわよっ」
 虚勢を張るように彼女は言った。
 「社長のことなんて見るはずがないでしょっ」
 「そんなこと言ったって、俺が振り返るたびにゆっこと目が合うじゃない
か」
 「ば、バカっ。自意識過剰よ」
 祐希子の目が動揺で泳ぎ始めた。
 「ゆっこ、最近おまえおかしいぞ」
 社長が祐希子の手首を掴んだ。祐希子はそれを反射的に振り払おうとする。
しかし、力では社長に勝るはずなのにどうしてもその手を振り払うことができ
ない。
 「おかしいのは社長でしょ。私じゃないわっ」
 「たった今のおまえも十分おかしいぞ」
 「おかしくないったらおかしくないっ。社長のバカっ。そんなこと言う社長
の方がおかしいっ。このバカ、死んじゃえばいいのよっ」
 祐希子は手を強引に振り払うと、フロアから走り去った。
 社長は、騒然とする選手達の間をすり抜けて彼女を追っていった。
742是弐牙太:2007/08/17(金) 21:34:03 ID:NimhKGKR
 レストランの外に飛び出した祐希子に追いついたのは、彼女が自室に飛び込
んだ直後だった。。
 祐希子の肩を勢いよく掴むと、彼女は足をよろめかせて柔らかいベッドの上
に倒れこむ。そして、社長はその上にのしかかるように一緒に倒れた。
 押し倒すような姿勢で社長は祐希子の顔に顔を近づけていた。満天の星空を
映したように祐希子の美しい瞳には星が浮かんでいた。
 「社長のバカっ」
 と祐希子はまた言った。
 「なぜバカなんだ」
 「バカだからバカなの」
 祐希子は言う。
 社長は素早く顔を寄せると、彼女の唇を奪った。
 「な……っ」
 祐希子はあっけに取られたような顔で彼を見つめる。そして、みるみる顔を
赤くしていく。
 「社長のバカ、スケベっ!! このアホ、ケチ、ドジっ!!」
 「好きだ、ゆっこ」
 祐希子の口から溢れ出す罵詈雑言を遮るようにして社長は言った。
 彼女は虚を衝かれて一瞬止まった。
 その隙を逃さず、社長は再び自らの唇で彼女の唇を塞ぐと、祐希子のTシャ
ツに手をかけ、捲くりあげていった。
743是弐牙太:2007/08/17(金) 21:35:10 ID:NimhKGKR

 「むーっ、むーっ」
 祐希子が声を出せないのをいいことにブラジャーも捲くりあげる。ぽろん、
と弾むようにして大ぶりの乳房がこぼれだしてきた。乳風船がぽよんぽよんと
揺れるのに連れて先端の蕾が大きく上下する。社長はその先端を軽くつまんで
こすり上げた。
 「ん……あぅっ」
 祐希子は唇を離して小さな呻きを洩らした。
 「気持ちいいか?」
 社長が問いかける。
 「そんなの……、あン、気持ちいいわけないわ。下手くそなんだから……」
 祐希子は背中を弓なりにそらし、ピクピクと引き攣ったように背筋を伸ばし
ながら、口ではそう答える。
 「愛してる、ゆっこ」
 社長が祐希子の耳元で囁くと、それが甘い刺激になったのか彼女はビクリと
身体を奮わせた。
 「ウソよ」
 刺激が強いのか、祐希子は苦しげに眉を歪めたまま言う。
 「社長は私のことが好きなんかじゃない」
 「そんなことないさ。大好きだよ。世界で一番好きだ」
 「そんなこと言ったって、信じないから。本当に私のことが好きなら、もっ
と……」
 「もっと、なんだよ?」
 「な、なんでもないよっ!」
 祐希子はぷいとそっぽを向く。
 「きっと社長は、女の子ならみんな好きなんでしょ。女の子にエッチなこと
するのが好きなだけなんでしょ」
 彼女は悲しげな目でそう言う。
 「そ、そりゃあ否定はしきれないけど……。そんなに言うならいいよ。今日
はやめだ」
 社長が諦めて起き上がろうとすると、その腕をぎゅっと祐希子に掴まれた。
決して逃がすまいとするかのように力強い。
 「逃げるなんて卑怯よ」
 と、祐希子は言う。
 「私が好きだって言うなら、力づくでも私を社長のものにしたらいいじゃな
い」
 「……は?」
 あっけに取られて社長は彼女を見る。彼女の視線は触れれば切れるほどに鋭
く、挑むように顎を引いてまっすぐ社長を見据えていた。
 「本当に好きならきっとそうできるはず。もし今逃げたら、社長は弱虫の腰
抜けだって、ずっと言うから」
 社長はじっと祐希子を見つめた。逃げ出してみたり、逃げるなと言ってみた
り、嫌がるくせに無理やり犯せと言ってみたり、彼女の言動には矛盾が満ち満
ちていて、到底理解することができない。ただひとつ言えることは、どうやら
何もせずにこの場を後にすると、腰抜け扱いされてしまうということだった。
 「そこまで言うならゆっこ、覚悟しろよ。おまえを力づくで俺のものにして
やるからな」
 祐希子の瞳がまた揺れた。
 「上等じゃない。私は大嫌いな社長なんかに絶対に屈服なんてしないんだか
ら」
 社長はその言葉が終わるか終わらないかのうちに、ゆっこのたわわに実った
柔らかい乳房に吸いついた。
 「う……あン。そうよ。社長なんか大嫌いだけど……、でもどこにも行かな
いで」
 と祐希子は言った。
744是弐牙太:2007/08/17(金) 21:36:00 ID:NimhKGKR

 闘いの中で鍛え上げられた祐希子の肉体は、野生の豹のようにしなやかで、
どこに触れても弾き返してきそうなほどにむちむちと肉が張り詰めていた。
 普段、道場やリングで肌を露出している時には、その爽やかな健康美に誰も
が目を奪われた。だが、こうして裸になるまで剥いてみると、その戦うカラダ
は野趣あふれた獣性を感じさせる。快感にバタバタと跳ねる様は芯に通ったバ
ネの強さを推察させ、社長の征服欲をそそった。
 そのなめらかな肌に舌を這わせていく。乳房の裾野から引き締まった腹を伝
って窪んだヘソに滑っていく。
 「んンふ、そんな所舐めて、社長の変態……」
 祐希子は身をよじりながら言った。
 社長はざらついた舌をさらに舌へ這わせ、むっちりした太腿の内側をぺろぺ
ろと舐めていく。
 「あぅ、変な所舐めないで……」
 ひとたびリングに上がれば巨漢のレスラーさえ持ち上げて支える太腿は、一
般人にはないパワーを秘めて発達している。太腿から一度くびれてまるまると
した美尻肉へと丘陵は伸びていく。社長は尻へと唇を押し付け、強く吸って離
していく。弾力にあふれた筋肉の表面にはすべすべしてじっとり汗を浮かべた
肌が覆っている。その両方の感覚を味わうことは至高の愉悦のひとつであると
社長は思った。
 毎日のたゆまぬトレーニングで作り上げられたアスリートの肉体は、戦う芸
術品だと思っている。まして祐希子のカラダは幾多のライバル達が挑んでは敗
れていった無敵のボディだ。
 今、社長はそれを舐めたてて味わい、責めて快楽に追い詰めていく。それは、
今まで誰もが通ることのなかった登攀路からの祐希子の肉体への挑戦だった。
 果たして、社長の焦れったい愛撫の前にみるみると彼女の身体は紅潮し、熱
を持ち始めた。肉体の芯から女が目覚め、淫らな女の性が胎動を始めていた。
 だが、早くも屈服を始めた女のカラダに対して、祐希子の意地はまだまだ折
れる気配を見せない。
 「好きだ、ゆっこ」
 社長がそう言って彼女の肌に口づける。
 「私は社長なんか大嫌いなんだから。社長なんか、スケベで、いいかげんで、
不細工で短足のくせに目を離せばすぐ他の女の子といちゃいちゃするし、不器
用でトンチキ、足の臭い猿顔で……、あンっ」
 いつまでも続きそうな憎まれ口を遮るように、社長はツンと上向きの乳首を
口に含んだ。素早く蕾の先端を舌で刷きまわすと、祐希子は顎を反らし、背筋
を伸ばした。
 「まだ言うか、ゆっこ?」
 乳首に甘く歯を立てながら社長が言う。
 「まだまだ、いくらでも言ってやるんだから。社長の優柔不断、北京原人、
どケチ、メタボリック、サルモネラ菌、ろくでなし、便秘、アルツハイマー、
悪趣味、ヘリコバクターピロリ菌……んンはぅっ」
 社長は祐希子の股を大きく割り広げると、その中心に開いた女の狭間へと舌
を伸ばした。
745是弐牙太:2007/08/17(金) 21:37:13 ID:NimhKGKR

 祐希子の襞肉はとろとろに溶け出し、ねっとりとした愛液であふれている。
そしてその源泉の膣孔は、入るべき何かを待ち焦がれるようにぎゅうぎゅうと
断続的な収縮を続けている。彼女の息は荒く、カラダは熱く燃えている。
 快楽へと墜ちる準備の整った肉体の最奥へ、社長は舌を差し入れていった。
襞肉がこすられ、祐希子の腰が反射的に前後に振られた。それは図らずもペニ
スを誘い込むような卑猥な腰の振りだった。
 「愛してるよ、ゆっこ」
 「わ、私は、嫌いっ。大嫌い。世界で一番嫌い。他の誰よりも嫌い。ギョウ
チュウより嫌いっ。社長を見るだけでものすごく苦しい気持ちになるの。他の
どんなことがうまくいっていても、社長のことを考えるだけで悲しい気持ちに
なるくらい嫌い。う、あはァッ」
 社長がクリトリスを舐めまわすと、祐希子は目をぎゅうっと瞑って、発作を
起こしたように首を激しく振り回した。さらなる責めで目を見開き、首すじが
吊るほどに頭を反らす。
 「社長のバカ、考え無し、変態、不良品、出っ腹、根性無し、ぽんこつ、タ
コ社長、音痴、鈍くさ、オタク、へっぽこっ、うあああああああっ」
 社長がクリトリスの皮を剥いて直接刺激すると、祐希子は拳を握り締めてブ
リッジのように背筋を反らし、全身を硬直させた。栓が壊れたように愛液が際
限なく漏れ出してくる。
 「社長の愛撫なんかじゃ感じないんだからっ!!」
 祐希子はカラダをピクピクと痙攣させたまま、天に向かって叫ぶ。
 「感じないって、おまえ、どう見ても感じてるだろ」
 「感じてないったら、感じてないの。社長のヘタクソな愛撫なんかで感じる
わけないわ。感じないから──」
 と、少しだけ声のトーンを落として祐希子は社長の股間でそそり立っている
一物を握る。
 「私を屈服させたかったら、これを使ったら……」
 彼女が欲情の槍を一度握ると、それはピクリと奮えて呼応した。
746是弐牙太:2007/08/17(金) 21:38:39 ID:NimhKGKR

     ずぶ、ずぶずぶずぶっ

 「はああああああああああああああああっっっ」
 祐希子は攻撃的な欲望の侵入に絶叫し、全身の筋肉を硬直させて快感に取り
込まれるのに必死で抵抗した。社長の腕を掴んでいる手は加減を知らず、彼の
腕には真っ赤な痣ができた。
 社長は最奥まで刺さった毒キノコをゆっくり引き戻す。すると、その雁部が
敏感な女肉をこすりたて、祐希子は再び全身をピンと伸ばして白い喉をさらす。
そうしておいて勢いよく彼が腰を送り出すと、肉槍は彼女の弱点を貫き通す。
 「んあああああああああああああっ」
 腰を掴んでいないと結合が外れてしまうほどに祐希子は暴れる。
 「ゆっこ、愛してる」
 社長は連続して腰を振り、女肉を抉り続けながら言う。
 「あうううううううっ、嫌いっ、大嫌いっ。社長なんか大嫌いっ。死んじゃ
えっ。脳ミソ1グラム、運痴、水虫、ミジンコっ、んあああああああああっ」
 ひと際深く社長のペニスが抉りこまれ、祐希子は悶絶する。
 「ゆっこ、おまえが大好きだ」
 「私はこの世の中で一番嫌いっ、このミドリムシ、クツワムシ、覗き魔…
…」
 抽迭が続き、互いの汗がべったりと肌を濡らす。それは陰部から分泌される
淫液と混ざり合って流れ出し、ふたりが動くたびに飛散する。快楽の地獄絵図
の中で祐希子の罵声だけが終わりを知らないように何分も続く。
 「ダサダサ男、汗かき、マゾ、怠け者、トンチンカン……」
 「それから?」
 「優柔不断、ドスケベ──」
 「……それから?」
 社長は祐希子の口からこぼれ出す言葉をすべて受け止めていく。
 「ヘタレ、弱虫──」
 「……そして?」
 「甲斐性なし──」
 祐希子の口が少しずつ重くなっていく。
 「それで?」
 「この──、」
 と彼女の目から大粒の涙がこぼれ落ちた。
 「鈍感っっっっっっっっっっっっっっっ」
 社長が腰を止めると、祐希子は両腕を彼の背中にまわした。そして、勢いよ
く自らの唇を彼の唇に重ね合わせた。
 「社長、愛してる……」
 ずっと塞き止められていた言葉が、ついに彼女の口からこぼれ始めた。
747是弐牙太:2007/08/17(金) 21:40:36 ID:NimhKGKR

 「愛してる。社長、あなたを世界で一番愛してる」
 祐希子は濡れた目で社長を見つめた。
 「俺もだよ、ゆっこ。おまえを世界で一番愛してる」
 「本当? 本当なの? 信じていいのね?」
 彼女は捨てられた子犬のような目で、すがりつくように社長を見る。
 「ああ、本当だよ」
 社長が重ねて伝える。
 「私、うれしい……。あなた、世界で一番愛してる……」
もう一度祐希子の目から大粒の涙がこぼれ落ちた。その表情は、心底からほっ
とした笑顔。
 再び社長の腰の抽迭が始まると、祐希子の身体から余計な力が抜け、まっす
ぐに快楽を受け入れるように彼女の身体が反応を始めた。
 「社長、好き。大好き。世界で一番好き」
 「なんだよ、現金なもんだな。さっきまでは大嫌いって言っていたのにな」
 「いいの。世界で一番好きだから、世界で一番憎らしかったの」
 そう言って、祐希子は目をつむった。
 「さあ、愛するあなた、私にとどめを刺して」
 社長は頷くと、腰を使って少女を追い詰め始める。
 「っっ、っっ、っっ」
 祐希子はガクガクと揺れながら、口から息を洩らす。吐く息は熱い。次第に
彼女の腰が淫らに動き、社長の腰の突き込みに合わせて誘い込むようになった。
ふたりの交歓が始まり、いよいよ祐希子は乱れだす。
 「ああ、もうだめ。社長、私……、イクッ」
 「俺もだ。ああ、うっ」

     どびゅううううううううううううううっっっっ

 祐希子の中に白濁の精液が注ぎ込まれていく。その快感に社長の腰が溶けそ
うになる。
 「ああああああああっ」
 祐希子が絶叫して、そしてくったりと力尽きた。社長も続いてその柔らかく
温かい女体の上にくずおれた。
748是弐牙太:2007/08/17(金) 21:41:54 ID:NimhKGKR
終わりです。
749オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/17(金) 21:53:22 ID:VjdkByy2
 某国にはオイルレスリングなるものがあるのを諸君はご存知だろうか。
 私、シャチ・S・オーとその弟子達はこのジャパンという国にもこの素晴らしい競技を広める事こそ我が使命であると考える。
 (中略)
 今、時代はオイルレスリングだと信じ、ここにこれを著す。
 いつの日にかこれを詠み、素晴らしきオイルレスラーが世に現れん事を。
             シャチ・S・オー

「と、言うわけで!」「我らはシャチ先生の弟子!!」
「燃える贅肉! オイルレッド!!」ジャキイン!
「冷酷なる高血糖! オイルブルー!!」ズギャァン!
「天を裂くコレステロール! オイルイエロー!!」ドゥブルゥン!
「「「我ら! オイルスリー!!」」」どかーーーーーん!
 三人の脂ぎった親父が謎のポーズをとる。
 リング上で呆然とその姿を見るのは新日本女子より殴りこみに来た越後しのぶだった。
「先生の残したWNC(世界ヌルヌルチャンピオン)ベルトは渡さん!」
 レッドがびっと指を突きつけてくる。同時に腹の肉がぶるりと揺れた。
 正直、しのぶにはもうやってしまったという思いしかない。
 おかしいと思ったのだ。団体では少し見栄をはって中堅クラスな自分が王座に挑むなんて。
 まぁ、それにほいほい乗っかった自分も自分なんだが。

 もはややる気皆無なしのぶを余所に高らかにゴングが鳴り響く。
「フオォォォォォ! オイリッシュオーバー!」
 その脂ぎった肉体からは想像もできないほど俊敏な動きで飛ぶレッド。
(――早いっ!?)
 しのぶはそれを辛うじてかわすとエルボーを叩き込む。
 ぶにょりとした肉の感触に思わず顔をしかめながら僅かに距離を取った。
 スタタンスタタンと腹立たしいほど軽やかなフットワークを披露するレッドが更に攻勢をかける。
 ロー、ハイ、ミドル。
 お手本のような足技の後にレッドの手がしのぶを掴む。
 直後にはがっぷりと抱え込むようにしのぶを捉えた。
 もわぁっと腋の下からあふれ出す香りが鼻腔を焼き尽くす。
「おほほほほぉい! オイリッシュボォォーーーゥム!」
 豪快にしのぶの身体をぶっこぬいたレッドの眼前には汗ばんだ股間。
 レッドの若かりし日の思い出が蘇る。
 東洋のあぶらすましと言われたあの頃。
 それはブルーとイエローも一緒だった。
 ぬらりペトスと呼ばれていたブルー。そして、ドン・アブラギッターの異名を誇ったイエロー。
 オイルの上を滑るように駆け抜けたあの青春の日々。
 彼らの心に沸きあがったのは夢の片鱗。
 無くしたと思っていた夢を――俺達は――見つけた!
750オシッカー ◆XfsDXlyCTc :2007/08/17(金) 21:54:45 ID:VjdkByy2
 イエローが足元に置かれていたペットボトルを手に取る。
 ブルーも同じくペットボトルを両手に取った。
 その時、しのぶのはなったドロップキックにレッドは倒れこむ。
「レッド!!」 「これを使うんだァー!!」
「ブルー! イエロー!!」
 二人に差し出されたペットボトル。薄黄色いそのペットボトルを手に取ると、内容物を――
「つっるっりっんっりっんっどっんつるりんりんどーーーん!」
 おもむろに頭からかぶる。
「――ひ」
 気持ち悪い。キモイとかそういうレベルの話ではない。
 ただひたすらに気持ち悪いのだ。
 ヌルヌルする肌。テカった額。そしてその笑顔。さらに言えば謎の動き。
 ダンスのようなその動きが正にテラキモスなのだ。
「ヌ・ル・ヌ・ル・フィーバー、ヌ・ルフィーバー! ボックと一緒にっ・おっどろうよ!」
「――っ!!」
 ひゅん! としのぶが身体を回すと、凄まじい速度でその拳が弧を描く。
 必殺の裏拳。確実に顔面を捉えたそれは確実にレッドの脳を揺らし、失神に追い込むはずだった。
   ぬるん!
「なっ!?」
 拳は滑り、逆にレッドが滑る様にしのぶに接近する。
 背後に回って両手を前に回し、しっかりと両手がクラッチされた。
 それは伝統のバックドロップ。
 油で身を飾ったレッドの身体は綺麗な弧を描きしのぶはマットに突き刺さった。

 次にしのぶが目を覚ますと、そこは控え室だった。
 ふと、自分の身体を見てみると何故か全裸で、そして油塗れになっていた。
「目覚めたか!」「我らが新たなる同士!」「オイルホワイト!」 
「な、何考えてんのよ! 服は!?」
 当然の問いかけにレッドはぐっとサムズアップして答える。
「そんなものはない。お前は今日から我が団体のレスラーになったのだから!」
 当然の如くレッド達が油塗れのコスチュームを脱ぎ捨てる。
 固くそそり立ったペニスに恐怖を感じたしのぶは後退しようと試みるも、ずるりと滑ってしまった。
 その拍子に手で隠していた大切な場所がさらされ、レッド達の興奮を更に掻き立てることとなったようだ。
 レッド達は更に油をしのぶにぶっ掛けると、一斉に飛び掛った!
「さぁ! ぬるぬる祭りじゃ!!」「先生! この娘子の油肌はぬるぬるでゴザル!」
「よし! 身も心もヌルヌルに捧げるんだ!」
 レッドが先細りのペニスをしのぶの股間に押し付ける。
「ひいっ!? ぬ、ぬるぬるするっ!!」
 しのぶの口にペットボトルの先端が突っ込まれた。
 それは、甘くも無く、しょっぱくも無く、苦くも無い。
 しいて言うならば、そう。油のような――
「お腹の中まで油でキレイキレイ!!」「特選サラダ油! これ最強!!」
 油!?
 しのぶは吐き出そうと腹に力を込める。
 が、レッドがそれを許さなかった。
 数度しか男を迎え入れた事の無い膣に無理矢理先細りしたペニスが押し込まれる!
「お、おおおおお……これは……いい油壺だっ!!」
 久方ぶりの女にレッドは思わず射精した。


 思わずぜにがた氏とかぶりそうになって射精しかかった。
 ゼニガタ氏GJ!!
751名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 00:20:13 ID:5D5rv8av
貴様らは俺の(股間の息子)を怒らせた!
752名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 06:39:26 ID:2Q3ooion
なんというツンデレゆっこ・・・とっつぁんGJ!

お師様GJ!つづきをキボンw
753是弐牙太:2007/08/19(日) 22:51:13 ID:E1TW8O53

前回の作品に感想をくださった方ありがとうございました。

当スレの妄想に刺激され、今回は理沙古参のコスプレ羞恥オイルデスマッチを
書いてみました。
なお、このSSはM的な変態成分を多く含んでいます。
ハードMな人だけ読んでください。
754是弐牙太:2007/08/19(日) 22:52:15 ID:E1TW8O53
しまった。もう残り少ないのかな。
755名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 22:59:57 ID:E1TW8O53
次スレ
レッスルエンジェルスのエロパロ 4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1187531859/
756名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:46:41 ID:Abo0cxoU
とっつぁんも来たし、紳士的に埋めよう(笑)
757名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 01:18:37 ID:eITaJoWy
南さんのアナルに乾電池がどれだけ入るのか裁判ー!
758まとめさん ◆hK/O9yr0Yc :2007/08/22(水) 03:04:19 ID:Ytwl+4sJ
どうも、まとめです。
FC2鯖が死んでるようなので更新は暫くお待ち下さい(;・∀・)
とりあえず、こちらが更新報告用ブログですので。
ttp://waero.blog90.fc2.com/
とりあえず、埋めがてらこちらに報告させていただきます。
759名無しさん@ピンキー
>>758
毎度ありがとうございます。