いやむしろ千歌音ちゃんの攻めは優しいと思う
銀月は嫌われるためにわざとあーなったけど本来なら姫子のことは誰よりも大事に大事にしたいはず
それは本編見てれば痛いほど分かるよ
逆に姫子は今まで気づいてあげられなかった分(愛してあげられなかった分)精一杯千歌音ちゃんを愛したい愛してあげたいと・・こう思ってるはず
なので自然と姫→千歌は激しくなるんだよね
まあ最終話からするとそれが当たり前かな・・
俺も同意かな
銀月のときはほんと、辛いけど姫子に殺されるために心の中で涙を流しながら
行ってたからね、本来姫子に激しい攻めはしないはずだよ千歌音ちゃんは
姫子を抱くことに対しても迷いが生じるはず、抱いてもほんと優しい攻めでしょ
逆に姫子は千歌音ちゃんに対する罪悪感などから体を求めたりキスを積極的になるのは
仕方ないんじゃないかな、だから姫千歌が多い
性格の良い優しい姫子だからこそ千歌音ちゃんを傷つけてたことに関して
相当な辛かったはずだし自分を責めただろうから、再会後積極的になるのは…普通かと
すごく…自演臭です…
情熱的→激しい=優しくない、痛い
ではないんじゃ?
銀月はレ●プだし、ってゆーか演技だし
回数重ねたら千歌音ちゃんだってたまには積極的に攻めるでしょ
>>980くらいでもいーかも
久しぶりに千歌姫が見たいおっおっおっw
>>949の続きを、また書いてみた。
「はい、千歌音ちゃん」
「ありがとう、姫子」
姫子は千歌音に先ほどの紅茶を出した。
千歌音がティーカップを取り、一口飲む。
姫子は黙ってその様子を見ていたが…。
「…・姫子、もしかして紅茶の葉かえた?」
「えっ!?か、かえてないよ。いつものと同じだよ!」
千歌音の突然の質問に姫子は慌てた。
(もしかして味、変わってたのかな…?)
「あ、その…美味しくなかったかな?」
「いいえ、そうではなくて…いつもと少し味が違うような気がしたの」
(気のせいかしら…?)
「気のせいね。きっと、疲れてるせいかもしれないわ…」
そう言って千歌音はもう一度、紅茶を口に含んだ。
(良かったぁ…よし、次の作戦に…)
姫子は再びミヤコに教わった事を思い出した。
『薬を飲ませたら、後はあなた次第です。相手を精一杯、誘惑なさい。そうすればきっと彼女は応えてくれるはず…。』
姫子は、ソファーに座っている千歌音の横にさりげなく腰をかけた。
姫子は自分のティーカップを取り、紅茶を飲みながら隣の千歌音の様子を窺う。
見たところなんの変化もないようだ。
(あれ…効いてないのかな?もしかして、量少なかった…?)
ふと、千歌音の膝元を見ると本が置かれている。
「千歌音ちゃん、何の本を読んでたの?」
「え、ああ…このあいだ買った小説を…‥っ!」
千歌音が説明しようとすると、姫子が千歌音にそっと寄りかかってきた。
見おろすと、ちょうど千歌音の目線の先に姫子の脚が見える。
しかも今日は短いスカートを履いていて、太股の部分がやたら目につく。
(何を考えてるの…私ったら……)
この暑い季節がら露出が多いのは仕方ないのだが、今日は特に肌の露出が高い気がする。
「…‥!」
すると突然、千歌音の手に姫子がそっと自分の手を重ねてきた。
「…な、何?姫子…」
「千歌音ちゃん疲れてない?最近仕事忙しいでしょ?」
千歌音を見上げてくる姫子。
その可愛らしい顔、わずかに見える胸元、お日様のような体温に千歌音はこくりと息を飲んだ。
(……私…どうしたのかしら、なんだか身体が…熱い。それに…)
千歌音は身体の奥が火照ってくるような熱さを感じた。
続く…と思います。
>>958 ハレンチシスターミヤコGJ!
そのままソファーで始めてしまえ(≧ω≦)ノ!!
>>958 続きをまたまた書いてみた。
「千歌音ちゃん、どうしたの?」
「えっ?あ、い、いえ…何でもないわ」
ボーっとした千歌音の顔を覗き込むと、千歌音は視線を姫子から逸らした。
なんだか頬が赤い気がするが…。
「千歌音ちゃん、疲れてる時は無理しちゃ駄目だよ。何かあったらちゃんと私に言ってね。」
「え、ええ…ありがとう姫子。」
心配そうに見つめてくる真っすぐで純粋な瞳。
千歌音の鼓動が早くなる。
(姫子が心配してくれているのに…私…姫子に…)
姫子の純粋な瞳に罪悪感を感じる千歌音。
先ほどから息がかかるほど密着してくる姫子に、千歌音はドキドキしていた。
姫子が自分の事を心配してくれているとゆうのに、自分自身が汚らわしく感じた。
それなのに、何故だか今日は姫子に対して欲情を抱いている自分がいる。
いつもならそれを抑えるのは簡単なはずのに…。千歌音の気持ちも知らず姫子は肩に寄りかかって身を委ねてくる。
「っ…!」
(そんなに密着されたら…っ…)
千歌音はギュッと目を瞑って耐えようとしたが、身体の芯が燃えるように熱い。
「千歌音ちゃん…」
寄りかかっていた姫子が千歌音を見上げたその瞬間、千歌音の中で何かがプツンと音をたてて切れた。
「ちか…‥んっ!?」
気づいた時には千歌音が姫子の唇を塞いでいた。
「ん…っ…」
キスをされたまま、姫子は腰に手を回され強く抱きしめられる。
「はぁっ…‥千歌音ちゃん…」
「が…つ…いのっ…」
「えっ…?」
「さっきから…身体が熱いの…っ!」
千歌音の顔を見ると、頬が真っ赤に染まっている。
黒い瞳は潤んで、呼吸は乱れていた。
まるで姫子に、欲情しているような瞳でこちらを見つめている。
(千歌音ちゃん、もしかして…薬が効いてるのかも…?)
「私、このままじゃ…姫子にっ…」
欲望に耐えるように千歌音は頭を振る。
なおも欲望に耐えようとする千歌音に、姫子は抱きついて優しく耳元で囁いた。
「我慢しなくていいよ、千歌音ちゃん…」
「姫子…っ!」
その言葉に、千歌音はたまらず姫子をソファーへ押し倒した。
続けてもいいんですかね、これ?
千歌音ちゃん、私どうしたらいいのかな…?
<カンペ>
ムラクモ様が続けて良いと仰っておりますたww
>>960 続き
ムラクモ様がそうおっしゃるならww
「ん…っ、ちか…ねちゃ…ん」
「ひめ…こっ…」
何度も求めてくる強引なキス。
舌を絡めて、吸われ、溶けてしまいそうな感覚に姫子の身体の力が抜けていく。
ソファーに押し倒された姫子の上には、薬の作用で欲情した千歌音が覆いかぶさっている。
シャツのボタンを外そうとするが、興奮のあまり手がおぼついて上手く外せないようだ。
「千歌音ちゃん、落ち着いて…ほら、こうだよ‥」
姫子は千歌音の手を取って、子供に言い聞かせるようにボタンをひとつひとつ外させる。
前をはだけると胸元が露わになった。
千歌音は下着の上から姫子の胸に触れると、指をブラの中に入れる。
「っ…‥あ‥」
胸の先端の蕾を撫でると、硬く反応した。
ブラを上にたくしあげ、先端の綺麗な蕾が顔を出す。
「んっ…‥」
「あっ‥、千歌音ちゃん‥っ」
千歌音は躊躇うことなく、その蕾を口に含む。
舌の上でその硬さを確かめるように何度も転がした。
夢中になって姫子の胸に吸いついてくる千歌音は、どこか幼い子供のようにも見える。
まるで母親の温もりにでも甘えるような、そんな千歌音に姫子は愛おしさで胸がいっぱいになった。
「姫子…っ…姫子…」
千歌音が姫子の名前を呼びながら、胸から下にさがっていく。
肌に強く吸いついて、身体中に赤い印を残す。
そしてたどり着いたのは姫子の一番大事な場所だった。
「千歌音ちゃん…」 もちろんその場所を晒すのは恥ずかしいに決まっている。
だが一番大事な人だから、千歌音だから見せられるのだ。
姫子は膝の力を抜いた。
「ひめ…こ…」
千歌音は吸い寄せられるように、ショーツの上からその部分に口づけた。
「あぁっ…‥!」
下着の上からその場所をひたすら吸い続ける。
千歌音の唾液か、姫子の蜜か、下着の中心は濡れていく。
もどかしい感覚に姫子は思わず声をあげた。
「千歌音ちゃ…ぁん」
とびきり甘ったるい声で千歌音の名を呼ぶと、下着の端から細長い指が侵入してきた。
そして…。
「……あ…」
>>962 続き
千歌音の長い指が姫子の中に入ってくる。
「あっ…ぁ」
姫子の身体がのけ反った。
「っ…姫子…」
その中はきつくて千歌音の指を締めつけた。
指を引き抜いて、もう一度中に押し込むと中が痙攣しているのがわかる。
「姫子の…熱い…」
惚けたような表情で姫子を見つめる千歌音。
姫子の中は熱くて、溶けてしまいそうだった。
それが心地良くて、指の動きを止めていると…。
「あ、やだっ…千歌音ちゃん…」
それを非難するように姫子が千歌音を見つめていた。
姫子に促されて、再び指を動かす。
「あ、っ…」
千歌音は指の動きを早めていく。
「千歌音…ちゃん…」
姫子が千歌音の首に腕を回して抱きついてくる。
「ギュッてして…」
耳元で囁かれ、千歌音は力いっぱい姫子を抱きしめた。
「んっ、ぁ…っ、もう…っ…あぁっ!」
指を奥まで押し込むと、姫子の身体が震えた。
痛いくらいにしがみつかれる。
「はぁ…はぁ…っ」
達したのか姫子は力の入らない腕を千歌音の首から離した。
姫子がぼんやりと天井を見つめていると視界に千歌音の姿が映る。
「姫子…」
「あ…‥」
再び覆いかぶさってくる千歌音を見つめながら、姫子の心は幸せに満ちていた。
数時間後…。
「千歌音ちゃん」
「………」
「千歌音ちゃん、まだ気にしてるの?」
千歌音はソファーの端で叱られた子供のように、しゅんと肩を落として落ち込んでいた。
目を覚ました時、薬の効果が切れていたらしく我に返った千歌音は姫子の姿を見て自分のした事にショックを受けたらしい。
それからずっとこの調子だ。
うはっww
いつも冷静な千歌音ちゃんが欲情するなんてムラクモ様もビックリだw
姫子の受けもやっぱいーな!
まだ続きがありそうだがオチも中々w
>>963 続き
「ね、千歌音ちゃん。気にしないで、千歌音ちゃんは別に悪いことしたわけじゃないから…」
「だ……って」
「え…?」
「だって、私っ…姫子を無理やり…」
あの後、薬の効果が切れるまで千歌音は何度も姫子を抱いた。
それを微かに覚えているらしく、自分が無理やり姫子を襲ったと思い込んでいるようだ。
千歌音の瞳にはうっすらと涙が滲んでいる。
(千歌音ちゃん…可愛い…)
千歌音には申し訳ない気持ちでいっぱいだが、自分をそこまで想ってくれる千歌音が嬉しくて、いじらしくて、愛おしい気持ちで胸が溢れそうだった。
「千歌音ちゃんのせいじゃないよ。それにね…」
姫子は千歌音の背中に抱きついた。
「私、嬉しかった…だって千歌音ちゃんから抱いてもらうの久しぶりだったんだもん…」
「姫子…」
「ね、だからもうそんなに落ち込まないで。」
姫子の優しい言葉に、千歌音の胸のつかえが少しずつ取れていく。
「千歌音ちゃんは我慢しすぎだよ。私、千歌音ちゃんにならいつだって…だからもう我慢しないで、お願い千歌音ちゃん。」
「姫子…‥ええ…わかったわ…」
千歌音は姫子の方へ振り向いて照れたように微笑んでくれた。
「ねぇ、千歌音ちゃん…まだ疲れてる?」
その言葉の意味を理解した千歌音は頬を染める。
「まだ疲れてるなら、ベットに行って2人で休まない?」
「あ…‥そうね、もう少し…2人で休みたいわね。」
2人で熱く見つめ合って手を繋いで寝室へ向かう。
(今度、ミヤコさんにお礼言わなきゃ…)
千歌音の腕に抱きつきながら、姫子は幸せそうに微笑む。
まだ夜は始まったばかり。
もう2人に薬は必要なさそうだ。
やっぱり大変なのは千歌音ちゃんの方かな?
姫子の作戦勝ちってことで。
姫子を大切に思ってるだけに欲に溺れてしまうのを汚らわしいと思ってそうだよなー>千歌音ちゃん
Hしたくてもキスで我慢しちゃうんそんなタイプ
だから作戦だろーが姫子良くがんばったw
次は屋外プレイが見t・・・!!
お見事☆
千歌姫もやっぱえーのぅ
GJ!
もー夏も終わりかけだが、夏祭りもしくは花火大会に浴衣で出かけて
そのまま屋外プレイとかもいーなw
屋外プレイなら…
夏祭りに出かけた2人が人混みの中でエロい事をし始めるか、人混みから隠れてエロい事をするか2つのパターンで妄想できるww
まあきっと姫子が、千歌音ちゃんの浴衣の帯をほどいてエロエロな事をするんだろうな。
>>969 両パターン捨てがたいので、前者から後者の流れでストーリーを求む!!
>>970踏んでしまったんだが、携帯からなんで
>>980で新しいスレ立てでいーかな?
>>970 う〜ん…だとしたら姫千歌がいいのか千歌姫がいいのか…
一番浮かびやすいのは、姫千歌なんですが。
人混みの中、花火大会などでみんなが花火に気を取られてる間に姫子が千歌音ちゃんにエロい事をして、千歌音ちゃんにもじもじさせてしまうとか……………………もう自分は死ねばいいと思う。
スレ立て是非お願いします。
>>971 そんな変態な事大胆にやるのは間違いなく姫子だから姫千歌でいーんじゃない?
千歌姫だと書きにくそう
場所が大神神社だったら姫子は神だなw
>>972 いや、千歌姫だったら姫子が人気のない場所に誘って「千歌音ちゃん、ここなら誰も見てないよ」とか言って………………やっぱり姫子から誘ってしまうw
あの村だと、大神神社でお祭りをやる可能性はありますね。
だとしたら…ソウマww
>>973 ソウマが出るなら千歌音ちゃんが屋台で食べ物買いに行って帰ったときに
姫子とソウマが仲良さげに話してるのを見ちゃって、嫉妬してそのまま屋外で・・・ってのもありか
マコちゃんでもいーけど
姫子が誘うなら〜「千歌音ちゃん、花火と私どっちがキレイ?」とか言って誘惑とか・・・
何か単純なものしか思い浮かばん(・∀・)!!
いや、2人以外にキャラ出すなら乙羽さんか、マコちゃん、イズミさん達にしてほしいな
まあ、どうしてもソウマ出すなら、彼に2人の愛を徹底的にまで見せ付けてあげたい
とりあえず姫千歌と千歌姫、2つのパターンを考えてきます。
何かネタがありましたら、是非教えてくださいww
姫子花火や女の子の浴衣姿に目移り
↓
千歌音「姫子・・その・・ちょっと・・」
姫子「なぁに?千歌音ちゃんやきもち焼いてくれた?」
千歌音「そ、そんなんじゃないわっ!ただ・・」
姫子「心配しなくていいよ。どんな花火や女の子よりも千歌音ちゃんが一番きれいだよ。」
そのまま裏の木陰で姫子が千歌音を押し倒して・・
とかどうでしょう?w
姫千歌にするか千歌姫にするかは書き手の自由だけど
個人的には正直千歌姫が見たいなぁ
しかもヘタレ(もしくはか弱)な姫子
それをエスコートする千歌音ちゃん
たまには千歌音ちゃんにも余裕を与えてあげたいw
>>977 ちょww姫子w
花火はともかく、浴衣姿の女の子に目移りとかw
>>978 ヘタレな姫子か…
だとしたら、やっぱり千歌音ちゃんが姫子が誰かと楽しく話しをしている所を見て嫉妬。
神社などの裏へ連れ込みエロな展開かな?
だから、2人がお祭りを楽しんでる所に出店でマコちゃんと遭遇。
で「お、姫子〜っ!!」
と勢いそのままに姫子の腕にじゃれ合いしがみつくマコちゃん。
「ふふ、偶然だね」
と仲睦まじい2人を観て嫉妬する千歌音ちゃん。
天然の姫子は千歌音と恋人同士ということも忘れ。
その場でマコちゃんと熱くいちゃつき…。
「ね、ねえひめ…いえ来栖川さん」
小さく唇を噛み握った拳強く震えさせるとを千歌音は話に割り込む。
「あ、み、宮様…これはっ」
「ごきげんよう早乙女さん…さ、来栖川さん、あちらに…」
マコちゃんに微笑むと真顔になり姫子の手を握る。
本来の千歌音ちゃんなら心G傷つきながらも優しく微笑み
「お2人で楽しんでらっしゃい」と言うんだろうが
いい物を見せると姫子をマコちゃんから奪うように連れ出すと神社の茂みへと連れ込む。
人がいないことを確認すると「な〜に?千歌音ちゃん」
と笑顔で振り向いた姫子に突然キス「んんっ!?……んふ…ちゅ…はぁ」
大きく目を開け驚く姫子を千歌音の冷たい目が突き刺さる。
一言も許さないような長いキス、色んな角度から交わされ、姫子の抵抗も両手で封じられてしまう。
「んっ…やっ……ち、千歌音ちゃん…こ、こんな所で…こんなこっ…だ、駄目だよっ」
「姫子…声を出さないで、じっとしてて頂戴」
マコちゃんと姫子がじゃれ合う一面を思い出し千歌音発情。
姫子の声を唇で封じたまま左手は姫子の浴衣の裾にかかる。
「んっ……」
静かに浴衣の胸元を晒させながらゆっくりと脱がしていく。
悲鳴を上げさせないようにキスしたままで。
そして浴衣を脱がすとブラの上から姫子の乳房を揉み始める。
「んっ……あんっ…や、やだよ……」
たまには千歌姫も良い、千歌音ちぁんも姫子を攻めたいときもあるさ
まあ親友と楽しんでる姫子に嫉妬に引っ張り出すのは千歌音ちゃんにしては強引すぎか
やっぱり千歌姫になると黒宮様になっちゃうのか>千歌音ちゃん
んーそれかまだ恋人じゃないってゆー設定で2人でお祭りに行って
お祭りが終わる頃くらいに人込みから避けるように神社の裏へ
そんで千歌音ちゃんが告白して両想い発覚
そしてそのまま・・・
無理があるかorz
次スレが2つあるぉ(´・ω・)??
エロパロ板にある方でいいんじゃないか?
とりあえず、最初は千歌姫の場合で書いてみます。
夏も終わりに近いある日の夜、天火明村でお祭りがあると耳にした姫子が千歌音を誘ってきた。
毎日忙しい千歌音に息抜きをして欲しくて、それに何より姫子は千歌音と一緒にお祭りへ行きたかった。
「お祭り?」
「うん、大神神社であるんだって。千歌音ちゃんよかったら…一緒に行かないかなって…?」
千歌音は祭りが大神神社である事が引っかかったが、せっかく姫子が誘ってくれたのだ。
それにもし断って、お祭りを楽しみにしている姫子に水をさすような事はしたくなかった。
「そうね…じゃあ乙羽さんに頼んで浴衣を用意してもらいましょうか?」
「えっ、じゃあ千歌音ちゃん…」
「2人分のね。」
千歌音がそう言うと、姫子がぱあっと笑顔になる。
千歌音もその笑顔につられて、優しい微笑みを浮かばせた。
「ごめんなさいね、姫子…」
千歌音は申し訳なさそうに姫子に謝った。
「千歌音ちゃんのせいじゃないよ。」
お祭りの当日、千歌音は急な用事ができてしまい出かけなくてはならなくなってしまった。
「姫子…」
「そんな顔しないで、お祭りには行けるんだし…ね、千歌音ちゃん。」
かろうじて用事が1〜2時間で終わる予定なので、少し遅れてはしまうがお祭りには行けそうだった。
「わかったわ。少し遅れるかもしれないから姫子は先にお祭りへ行っていて。私もなるべく早く行くから。」
姫子は千歌音が帰って来るまで待つと言い張ったが、自分のせいでお祭りを楽しみにしていた姫子を待たせるなんて、そんな事できそうになかった。
千歌音はなんとか姫子を説得し、後ろ髪をひかれる思いで姫宮邸を後にした。
千歌音が出かけた後、姫子は先に乙羽に浴衣を着付けてもらい、お祭りがある大神神社へと出かけた。
夕暮れ時、神社には夜店がずらりと並んでいる。
思っていたよりも祭りは家族連れや、友達同士、恋人達などで楽しそうな声と共に賑わっていた。
「来栖川?」
姫子が千歌音が来るまでどうしようか迷っていると、突然声をかけられた。
姫子が振り返ると、そこには姫子の幼馴染みである大神ソウマが立っていた。
>>984 続き
「大神君!?」
「来栖川、来てたのか?」
「うん、大神君は?」
「一応、ここ大神神社だぜ。」
「え?あ…そうだった…大神君がいて当たり前だよね。」
恥ずかしそうに笑う姫子。
何ひとつ変わらない姫子の様子にソウマは微笑んだ。
「来栖川、一人で来たのか?」
「うん、今はね。でも後から千歌音ちゃんも来るの。」
「そ、そっか…姫宮も…」
ソウマは照れくさそうに頭をかきながら、小さな声でボソッと呟いた。
「あのさ、姫宮が来るまでもしよかったら…」
「え?」
用事が予定よりも早く終わり、千歌音は急いで姫宮邸に戻った。
「乙羽さん、急いで浴衣を用意してもらえる?」
帰ってすぐに浴衣に着替え、車に乗り大神神社に向かう。
さすがに慌ただしかったが、少しでも姫子と長く過ごしたくて千歌音は運転手に声をかけた。
「ごめんなさい。もう少し急いでもらえるかしら?」
大神神社に着くと、夕暮れ時よりも結構な人の多さだった。
人混みの中、姫子を目で探す千歌音。
「ひめ……!?」
ようやく見つけた人混みの中、浴衣をきた姫子を見つけた千歌音が声をかけようとしたその時…。
(あれは…大神さん…?どうして…?)
姫子はソウマの横で楽しそうに笑っている。
はたから見たらそれは恋人同士にも見えるだろう。
あの前世の時にミヤコに見せられた、姫子とソウマの姿だった。
(どうして…姫子…私以外の人にそんな笑顔…それとも大神さんの事がまだ…)
ズキッと千歌音の胸が痛んだ。
「あ…千歌音ちゃん!」
その時、姫子がこちらに気づいて手を振った。
笑顔で駆け寄って来る姫子に、千歌音は何とか笑顔を作って見せた。
「ごめんなさいね、遅れてしまって…」
「ううん、思ってたよりも早かったんだね。」
「え、ええ…」
続きはのちほど…。
嵐の予感しかしないw
え、ソウマが出るのかよ…
ソウマを出すことにより千歌音ちゃんの盛り上がり度がMAXふりきるんですね、わかります
>>987 たぶん最終的にはアニメの最終回のときみたいに
千歌音ちゃん>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>カワイソーマ
って姫子がぶち撒けてくれるんだよ
千歌音ちゃんの嫉妬する恋敵としては個人的にマコちゃんを希望してたんだがな
>>989 まあそういう扱いなら安心して読めるけどね
>>985 続き
「ひ、姫宮…久しぶり。」
「お久しぶり、大神さん…」
千歌音とソウマの間に重い空気と沈黙が流れる。
姫子はその様子に、まったく気づいてはいないようだ。
千歌音がやっと来た事が嬉しいのか、ニコニコと笑顔を浮かべている。
「じゃあ、俺行くから。その…神社にいるから何かあったら言ってくれ。」
「うん、ありがとう大神君。」
少し気まずそうに、ソウマは2人の下から去って行った。
「姫子…さっき大神さんと何を…」
「千歌音ちゃん、浴衣姿も似合ってるね。」
千歌音が先ほどの事を尋ねようとしたが、姫子に話しを切られてしまった。
「え…そ、そうかしら?」
「うん、凄く似合ってるよ。カメラ持ってくればよかったなぁ…」
「あのね、ひめ…」
千歌音は再び話しを切り出そうとするが…。
「あ、でもお屋敷に戻ってからでも撮れるよね?」
「え?…ええ、そうね…」
「あ、千歌音ちゃん。あっちで綿あめが売ってるよ、行こ?」
「え、あ、姫子…」
姫子は千歌音の手を取って、急かしはじめた。
どうやらお祭りで興奮しているらしい。
まるで母親を急かす子供のようだった。
何度か千歌音が話しを切り出そうとしても、タイミングを逃してしまう。
千歌音は仕方なく諦めて姫子と一緒にお祭りを楽しむ事にした。
(こんな姫子の楽しそうな笑顔…見せられたら何も言えないわね…)
自然と笑顔になる千歌音。
姫子の笑顔はどんな時も、千歌音を笑顔にさせる。
「ね、千歌音ちゃん。次は…」
一通り夜店などを回った頃だろうか、さすがに2人は少し疲れてしまい休む事にした。
「どこか座れる所でもあるといいけれど…」
なにせこのだけ賑わいだ。
夜店の椅子などは既に人に座られていた。
「千歌音ちゃん、こっち。」
姫子が突然、千歌音の手を取ってどこかに連れて行く。
「どこに行くの、姫子?」
姫子が向かう先は、人気のない神社の裏の方だった。
「ほら、千歌音ちゃん。ここなら休めるよ。」
「あ…」
見るとそこには人が腰をかけられる程の石段があった。
「よくこの場所を知っていたわね、姫子。」
「うん、さっきね大神君に教えてもらったの。」
「え……大神さんに…?」
それを聞いた千歌音の顔が、わずかに曇った。
姫子はまたも、その千歌音の様子に気づかなかった…。
>>991 続き
そこは人気のない静かな場所だった。
なのに2人きりで何をしていたのか?
(こんな所で…一緒にいたの?)
千歌音は先ほどの姫子とソウマを思い出す。
(まさか…姫子に限ってそんな…)
前世の時ならともかく、今は両想いなのだ。
姫子がソウマと再びそんな仲になるはずはない。
(そう…今は想いが通じ合ってるもの…)
千歌音は心の中で、自分に言い聞かせた。
だが…。
「千歌音ちゃん?座ろう。」
「…ええ」
2人でその石段に腰をかけた。
「本当によかったぁ、この場所教えてもらっておいて。」
「姫子、その事なのだけれど…」
「やっぱり大神君て頼りになるよね。」
千歌音はその言葉を聞いた瞬間、下に俯いて黙り込んでしまった。
「………」
「…千歌音ちゃん?」
姫子が話しかけても返事は返ってこない。
「どうしたの、疲れちゃった?私がいろいろ連れまわしちゃったから―…っ!?」
突然だった。
姫子は千歌音の腕の中に抱きしめらていた。
「千歌音…ちゃん?」
千歌音の行動に、思わずドキドキしてしまう姫子。
「聞きたくない。」
「えっ…?」
千歌音は姫子を抱きしめたまま、立ち上がり姫子を神社の壁に押し付けた。
「ちか…!」
姫子は不意に唇を塞がれ、言葉を発する事が出来なかった。
「ん……ぅ」
痛いくらい千歌音に手首を掴まれ、姫子は顔をしかめた。
「ふぁっ……ち、千歌音ちゃん、どうし…っ」
いったん唇を離したが、また塞がれる。
「口、開けて」
千歌音が命令口調で言葉を発した。
その声は冷たかった。
姫子は言葉を返せなくて、言われた通り少し口を開く。
当然のように舌がするりと入ってきた。
姫子の身体がビクリと震える。
「んぁ…っ…ち、か…」
2人の身体はさらに密着する。
浴衣ごしに千歌音の身体の柔らかさが伝わってくる。
だが、千歌音の身体は何故か冷たく感じた。
(千歌音ちゃん…)
姫子は千歌音の体温を少しでも感じたくて、背中に手を回した。
濃厚なキスをされながら、姫子はうっすらと瞳を開ける。
目の前には千歌音の綺麗な長い睫が見えた。
姫子がしばらく見とれていると、視線に気づいたのか千歌音も瞳を開いた。
黒くて深い眼差しに見つめられ、姫子は頬を赤らめる。
「んん……っ」
千歌音は姫子の腰に手を回して、さらに舌を押し込んだ。
まだ続きます。
GJ!!!いいよいいよ、千歌音ちゃんという恋人が居るのに
ソウマにうつつをぬかす姫子なんて犯してしまえ、続き待ってます
しかし…やはりソウマが2人に絡むと鬱になるな…千歌音ちゃん可哀想
AHHHHHHHHHH・・・・
やはり黒くなってしまったかorz>千歌音ちゃん
でも支援
>>992 続き
濃厚なキスに姫子の頭と身体は、溶けていきそうな感覚に襲われる。
すでに膝の力は抜けて、千歌音にしがみついて支えられている状態だった。
(…もう、駄目…)
姫子の頭の中がぼうっとした瞬間、千歌音がいきなり唇を離した。
「あ…」
2人の唇の間から、つうっと糸がひいた。
「なんで…」
姫子は名残惜しそうに千歌音を見る。
千歌音の瞳は周りの暗闇に溶けてしまいそうなほど黒く、まるであの日オロチになってしまったと言った時の千歌音の瞳に似ていた。
「姫子…大神さんと、さっき何を話してたの…」
「え…な、何って…」
「随分と楽しそうに話していたけれど…」
「べ、別にただ普通に話してただけ…ち、千歌音ちゃんっ…!」
千歌音は突然、姫子の浴衣の中に手を差し込んできた。
千歌音の指が姫子の胸に触れる。
ブラジャーを着けてはいなかった。
「あっ…」
直に触られ姫子は思わず声を上げてしまう。
千歌音の指が胸の先端を撫でてくる。
その指の動きがもどかしくて、姫子は身をよじった。
「やっ…こんな所で…」
「ほら、姫子の…もう硬くなってる…」
「やあっ…」
千歌音は姫子の瞳を見つめたまま、細く長い指先で胸を愛撫してくる。
その眼差しに耐えられなくて姫子がぎゅっと目を閉じるが…。
「だめよ、目を開けて。」
許さないとでも言うように、強い口調だった。
「…千歌音…ちゃん」
姫子がそっと目を開くと、その強い口調とは違って千歌音の瞳は潤んでいてなぜか悲しそうに揺らいでいた。
「姫子は…まだ…」
「え…」
千歌音の声は小さくて、何を言ったのか聞き取る事が出来なかった。
「千歌音ちゃん…いまなんて…」
姫子が聞き返そうと顔を覗き込もうとした時だった。
「っ…‥あっ!」
千歌音がいきなり姫子の首筋に強く吸いついてきた。
「いっ…」
痛いくらいに吸われて、姫子の瞳に涙が浮かんだ。
きっと痕が残るだろう。
姫子はぼんやりとした頭でそんな事を思い浮かべた。
続きは次スレに投下します。
千歌音たん・・・(´;ω;`)ブワッ!
千歌音ちゃん切なすぎだろ…SSスレでも切ない千歌音ちゃんが…辛すぎる
998 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:30:41 ID:agpTNsyr
GJ!
千歌音ちゃんはSSの中でも報われる
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。