美味しんぼエロパロ・2

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1名無しさん@ピンキー
前スレに引き続き、再び書きましょう!
2名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 01:28:04 ID:4ce53RxY
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
3名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 14:04:51 ID:kZgazg5Y
おっ、久々だな
4名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 22:34:51 ID:Wt68SU0f
初期の栗田さんはマジで可愛いからな
初期は
5名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 22:38:03 ID:5jVotCNq
前髪上げる前までかなw
6名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 00:16:47 ID:ovs6NbTc
エロ書いてほしい
7名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 10:41:17 ID:ovs6NbTc
投下

ある日のこと。
栗田ゆう子は海原雄山から美食倶楽部に呼ばれていた。
「(何かしら、話したいことって・・・)」
ゆう子は疑問に思いながらも、美食倶楽部にやってきた。
チヨが出迎える。
「あれま、ゆう子ちゃん。今日はどうしてここに?」
「おチヨさん。実は海原さんから、話したいことがあるって」
ゆう子はいきさつを話しはじめた。
「ヘぇ、先生が。」
ゆう子は雄山のいる部屋に案内される。
「よくきたな、まぁ座れ」
ゆう子は言われた通り、座る。
8名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 22:27:04 ID:ovs6NbTc
「あの・・・話とは何でしょう?」
ゆう子は、雄山に呼んだわけを尋ねた。
「ふむ、お前と士郎の仲がどうなっているかと思ってな。
あの馬鹿に悩むことも多いではないか?」
雄山は相変わらず山岡を馬鹿にした調子で話す。
まったく仲の悪さは変わっていない。
「はい。そういうときもあります。でも、山岡さんは私のことをよく思って
くれています。結婚してよかったと思ってるんです」
ゆう子はいつわりなく、山岡との生活を話す。
9名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 22:31:47 ID:ovs6NbTc
「ふ、そうか。双子たちは元気か?すくすくと育っているそうではないか」
珍しく雄山が打ち解けた調子だ。
「(まぁ、海原さんが・・・)」
ゆう子は雄山の様子に喜んでいる。
だが、これは雄山の罠だったのだ。
「(ふ・・・この小娘・・・)」
雄山は悪しき笑みを浮かべる。
10名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 22:36:03 ID:ovs6NbTc
「おい。私のそばによれ」
「え?どうして・・・」ゆう子は突然の発言に驚いた。
「いいから寄れ」
不機嫌そうな雄山。ゆう子はためらいながらもそばに寄る。
「あ、あの・・・何の・・・」
不思議そうな顔をするゆう子を見た雄山は、ゆう子のスカートの中に
手を入れる。
「あ・・・何を・・・?」
11名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 01:05:11 ID:VWGWq6zg
乙です
ただ折角作ってくれたのに文句をつけちゃって本当に申し訳ないんだけど、結婚してからのクリ子でエロやられても正直全然萌えない・・・・
12名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 09:08:45 ID:9z7TqdgF
雄山は下着の中に手をいれる。あちこちまさぐった。
「か、海原さん、何するんです・・・?」
雄山に対し拒否反応を起こすゆう子だが、雄山は
「ふ、士郎のことだ。ろくな一夜など過ごしてはおるまい。
私がしてやろう」
笑みを浮かべ、嫌がるゆう子など気にも留めない。
「ふ、なかなかだな。どれ、今度はこちらだ」
雄山はスカートを脱がし、下着姿をあらわにしてしまった。
13名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 13:47:09 ID:ghffvfi5
とりあえず、最後まで読みたい。
投下待ってます。
14名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 21:17:43 ID:UHNftKGA
「や・・・やめて・・・」
涙をためて嘆願するゆう子だが、雄山は無視している。
「ほう、やはりな。派手ものではなく質素な下着とは、いかにもお前らしい」
雄山は上も脱がしていく。顔を真っ赤にして抗議するゆう子の声も、
無駄に等しい。
妻を亡くして以来、夜の相手を失った雄山にとって、ゆう子の体は良かったのだろう。
15名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 13:18:35 ID:DCkFUOLB
書こう
16名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 15:24:38 ID:fVbZk80G
くらくら
17名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 22:09:03 ID:qrpRTd20
書いて
18名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:01:02 ID:fL0E8dJv
ワッフルワッフル
19名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 22:22:46 ID:P8cSg7+0
くそおーやっぱり今回も落ちてしまうのか・・・
職人さん光臨してくれー
20名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:10:52 ID:s6zR8Nv9
しばらく雑談ネタでも振っておけばどうだろうかね。
そういえば自分はある時から原作読まなくなったな。子供が生まれたあたりから。
まだ連載続いてるの?
21名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:38:32 ID:I3nA0Vv8
俺は逆に初期のロリ栗田さんが苦手
22名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 13:13:03 ID:P+cuXJ7+
稀有な人材だなw
実は俺も初期の栗田さんはちょっと苦手だ
でもみんな好きなんだろうなぁ・・・
23名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 16:35:21 ID:DbweQrFR
書こう
24名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 17:31:29 ID:Ai5WQkIU
初期はロリすぎ
出産前後は論外
結婚ごろは大人すぎ
20〜30巻がmyベスト
25名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 23:14:45 ID:nb8lyJFA
誰か書いて
26名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 23:46:35 ID:bfOJi3mG
27名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 12:32:21 ID:V8SoQmlD
需要があるなら頑張って書きたいんだけど・・・
ここって何人くらい覗いてるのかね?
28名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 15:56:40 ID:2ZkY+CzS
ノシ
29名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 20:11:42 ID:IB+g6tCT
ノシ2

今日初めて来た。
美味しんぼのスレがあったなんてビックリ。
保守。
30名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 23:21:47 ID:Kyn94sG6
ノシ3
31名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:10:43 ID:tPJtXdi0
俺入れて4人てw
こんなに過疎ってるパロスレも珍しいだろうなあ〜
32名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:24:16 ID:Y6Np/E9C
オレもいる。海原×ゆう子がいい。
33名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:53:07 ID:iQFZuQ7+
ノシ6!
山岡×ゆう子が読みたいです
職人さんお待ちしてますm(_ _)m
34名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 21:47:16 ID:/q3q0V4+
>>29です。

初夜または新婚の山岡さん×栗田さんはどうだろう。

海原さんもかっこいい。
海原さん×栗田さんでも抵抗ない。
35名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 23:00:13 ID:qVBbeFE6
7
36名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:01:23 ID:AvYOrhdY
前スレは結構いい作品があったのだけど。
37名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:24:50 ID:NhV6L5J7
過疎ってて寂しいねえ
雑談だけでもいいから1000行きたいもんだ

アニメの栗田さんに萌え(´∀`)
38名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 00:00:17 ID:dj2FJSj4
ドテのあたりはわりともっこりしてるような気がする。
39名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 00:09:50 ID:gIBbrHLG
40名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 11:34:17 ID:zUqlFyn/
団さん×栗田さんもイイ。
団さんが栗田さんに求愛してる頃ね。
41名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 21:36:37 ID:h95sVWpB
近城勇×栗田ゆう子×団一郎
争奪戦時期のはどうだろう?
42名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 00:41:09 ID:xsNgqAqv
保守。

海原さんと生前の奥さんとかの話もいいね。
海原さんを献身的に支えた奥さん。回想シーンでチラリと出てたけど
なんか美人そうだった。栗田さんに似てた。
奥さんが心臓(だったっけ)を患った後、海原さんは奥さんの体
を考えて子供は諦めようと言ったのに、子供を強く望んだ奥さん。
ってエピソードが胸にきた。
43名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 18:30:28 ID:Gz5Gbxih
栗田ゆう子は、東西新聞社を苦しめ続けている金上に東亜テレビに呼び出された。
「一体何の用?私はあなたと会ってるほど暇じゃないわ。」
「まあそういうな。俺はお前の兄を監禁している。これが証拠だ。」
そう言って、金上はゆう子に携帯を手渡した。すると、兄の声が聞こえてきた。
「ゆう子!こんなやつらのいうこと聞くな!……ぐわっ!やめろっ!」
そして、金上はゆう子から携帯を奪い取り、「どうだ?お前の置かれている立場が分かったか?」
「汚いわ…何をすればいいの?」
金上はにやりと笑い、部下を呼び、「この女をあの部屋に連れていけ。」と指示した。
ゆう子は壁がすべて鏡になっている部屋に入れられた。実際はその部屋の壁は、マジックミラーでできていて、たくさんの社員たちがゆう子を見学していた。
44名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 18:47:50 ID:wF8Lqr/j
(;´Д`)ハァハァ
45名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 19:02:13 ID:Gz5Gbxih
しばらくすると、スピーカーから金上の声が聞こえてきた。
「まず、服を脱げ。もちろん下着もだ。」
「そんなことできる訳ないでしょ!」と言うと、「できなければお前の兄が苦しむだけだ。」と冷たい返事が返ってきた。ゆう子は諦めて、服を脱ぎ始めた。ブラを取ると、大きく形のいい乳房が露わになった。そして、ためらいながらも、最後の砦も脱ぎ捨てた。
46名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:40:35 ID:iy4ioqUj
こ、こんな中途半端な・・・
殺生や!
47名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 18:47:49 ID:6SX1vbT8
いいけどもうちょっとわかりやすく書いて
48名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 23:28:58 ID:5SrQS/t/
保守
49名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 17:35:27 ID:wRDTX5Q/
二木まり子(出産後)で頼む。
50名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 23:17:26 ID:FtS0i9pB
第3子産まれたね。
51名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:20:09 ID:Araasn+1
>>45
続きを
52名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:30:46 ID:Q0xP5cWi
この乳首の芳醇な味わいと、乳房の豊かな柔らかさ……
ちょっとつついただけで滲み出てくる愛液は、まるで特上和牛の肉汁のようだ
53名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:13:23 ID:MPCnSdCs
>>50
そうだね。
随分あっさりとした産まれ方だった。
54名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 08:54:04 ID:zuzRPhBm
>>45
続きを
55名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 18:45:42 ID:ynk5EVYQ
>>45
書かないなら俺が書くぞ?
56名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 18:37:48 ID:VJx5p+v8
あげ
57名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 16:51:42 ID:Bh+gyTKh
エロ見たい
58名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 02:01:28 ID:RmCry3AW
勢い余って変なのが書けたので投下します。エロくはないけど。
刺身、食いてえなあ。美味いヤツ。
59ある座敷の激闘:2007/05/17(木) 02:02:42 ID:RmCry3AW
「先攻は究極のメニュー側です」
 週刊タイムの記者、三河が宣言し、今回の料理対決が始まった。ふすまがサッと開いて、仲居二名が滑車
の付いた巨大な船を押してくる。座敷中央に運ばれたその船の横に、例によって山岡士郎が並び、正座で
語りを入れる。
「刺身のフルコース、女体盛りです。山岡の主導の下、銀座『岡星』が調理しました」
 究極対至高、メニューは女体盛りであった。

「我々は先ず、器に最適な人物の選定から始めました。年齢、身長、体重は当然ですが、日々携わっている
職業まで。綿密にです」
 船の上で寒そうにフルフルと震えているのは、年の頃なら20代の半ばだろうか、黒髪の美しい大和撫子であ
る。全裸にされ、胸元から太ももまで、隙間無く盛られた刺身は圧巻であった。
「うひょう! 山岡はん。言うだけあって美人さんを選びましたナア」
 資産家で知られる京極氏が、禿げ上がった頭を叩いて喜んでいる。それに気を良くした士郎は、笑顔で解説
を続けた。
「こちらは神奈川でお茶の師範をしている山科聡子さんです。年齢は24歳。学生時代、大学のミス・コンテスト
で優勝の経歴があります。どうです、美しいでしょう」
「うむ、見事じゃ。特に茶道の師範をしている所がよいのぅ。手元から抹茶の香りが微かに漂っておる。刺身との
相性も抜群じゃ」
 人間国宝、唐山陶人が器の女性の手に鼻を近づけ、うっとりした顔で匂いをかいでいる。今日は後ろに座らさ
れた東西新聞の富井が羨ましそうにそれを眺めていた。
「うむ。女体盛りはこれまでに何度か食べた事があるが、これ程のものは始めてだ。良くやったぞ、山岡!」
 慣れた手つきで箸を伸ばし、器の乳首をコリコリ言わせているのは、東西新聞社主の大原だった。刺身を掬い、
何の躊躇も無く器の股間に溜められた醤油に漬けている辺り、何度か食べた事があるのセリフも嘘ではないら
しい。ある意味流石である。
 究極のメニュー陣、山岡と岡星も、自分たちが用意した女体盛りが好評を博している事に笑顔を隠せない。
 対する、至高のメニュー。アドバイザーという立場ながら、実質的に全てを仕切っている海原雄山は――のんび
りとお茶を啜り、余裕の表情であった。究極の女体盛りには手をつけてもいない。
 その様子に、一人東西新聞文化部部長、谷村だけが冷や汗を流していた。
60ある座敷の激闘:2007/05/17(木) 02:03:56 ID:RmCry3AW
「次は至高のメニューです。お願いします」
 三河の呼び出しで、次の船が運ばれてくる。究極側よりもやや小振りだ。そして座敷まで運ばれてきた船を
見た一同は、揃って「あッ!」と驚きの声を上げた。
 器の女性が、見るも可憐な――少女だったのである。
「至高のメニューが、器の選定から入ったのは究極側と同じです」
 悠然と立ち上がった雄山が、士郎を見下すように座敷中央に歩み寄る。
「こちらは、館山佳織さん。14歳」
「14歳だとッ! にょ、女体盛りに中学生を使うなんて!」
 轟然といきり立った士郎だが、こんな事もあろうかとスタンバっていた谷村に止められた。
「山岡君。先ずは落ち着いて、海原先生の話を聞こうじゃないか」
「くそッ! 邪道にも程があるぜ……」
 どうにか座りなおし、胡坐をかいてそっぽを向く士郎。だが、正直、視線だけは佳織ちゃん14歳に釘付けで
あった。
「この娘は、埼玉の中学校に通っている。部活はテニス部だ。父親が借金を抱えていた所を、私が札束で頬を
ひっぱたいて連れて来た」
「なッ……。そ、そうか。そういう事かッ!」
 胡坐をかいていた士郎は愕然とした顔で呟く。逸早く事の真相に気付いて深く頷いたのは、京極氏であった。
「なるほど。女体盛りに使われるおなごは、納得ずくよりも、涙を堪えての方が表情に深みがでるちうわけやな。
歳が若ければ尚更や。流石は海原はん」
「ふっ。京極さんも良く知っているようですな」
 二人顔を見合わせて、陰気な笑いを浮かべた。
 そう、女体盛りは味よりもむしろ女性の羞恥を食らう料理なのである。
「私がこの子を選んだのはそれだけではない。分かるか、士郎?」
「何ッ! く……いや、だが。中学生では大人の女性よりも体温が高い。これでは折角の刺身が痛んでしまう筈。
失敗したのはむしろお前だ、雄山」
 だが、噛付いた山岡士郎の牙は、海原雄山にとって子猫がじゃれた程度にしか感じられなかった。雄山は相変
わらず余裕の表情で超然としている。
「愚かな。だからこそだ。日々のスポーツで程よく引き締められたこの娘は、確かに体温が高い。だから私は、
刺身の方を冷やしたのだ」
61ある座敷の激闘:2007/05/17(木) 02:05:21 ID:RmCry3AW
「むぅ! 確かに、刺身が普通よりずっと冷えておる。だが、これは……」
 唐山人間国宝が箸を口に突っ込んだまま絶句した。その様子が気になった一同も、慌てて思い思いの場所
から刺身を掬った。
「う、美味いッ!」
「こら美味いで海原はん!」
「マグロが舌の上で蕩けるようだ」
 呆然と彼らを見つめ、士郎が肩を落とす。
「何故だ? 女体盛りは普通、刺身を盛る前に、あらかじめ女性の体を氷水で冷やすのがセオリーなのに。……そ、
そうか! 冷やした刺身が佳織ちゃんの体温で温められて、丁度食べごろの温度になるのかッ!」
「そうだ。36.5度というこの娘の体温で冷えた刺身が温まり、中の脂身がホロリと解け、舌に乗せた瞬間に最高の
食べ頃となるのだ。更に言えば士郎」
「な、何だっ!?」
「お前、先ほどの女性には朝から水分を取らせず、その上利尿剤を飲ませていたな? そして刺身を盛る前に尿を
出させていただろう」
「と、当然じゃないか! ただでさえ体を冷やすんだ。会食の途中で尿意を感じたら困るのは、食べる方も食べられ
る方も同じ!」
 確かに、いくらその手の性癖がある人間でも、刺身の味がアンモニアに犯されてしまっては料理としては失敗作である。
 だが、これすらも歴戦の美食人、海原雄山は跳ね除けて見せた。
「だからお前は愚かだと言うのだ。士郎、良く見ておけ、本当の美食という物を」
 そう言うと雄山は自ら船の前に座り、箸を取って器の股間を突付きだした。特に氷水で冷やされたわけでもない
佳織ちゃんは、全裸に刺身を乗せたまま、フルフルと震えている。だがそのフルフルは、先の山科聡子さんとは違い、
多分に緊張感を孕んだ物であった。全身を硬直させ、キュッと瞑った目からは涙の粒がポロポロと零れている。
「な、何をしとるんじゃ雄山?」
「ふッ。先生、まあ見ていて下さい」
 膨らみかけの乳房にちょこんと乗った可愛らしい乳首をヒラメのエンガワで刺激しつつ、唐山が不思議そうに尋ねた。
 他の者も同じ思いなのだろう、それぞれに佳織ちゃん14歳を苛めつつ、雄山の手元に注目している。
62ある座敷の激闘:2007/05/17(木) 02:06:24 ID:RmCry3AW
「……あ、あの。わたし――もう……っ。ひんっ」
 か弱い声で、器の女の子が嗚咽するが、それでも雄山の股間弄りは止まらなかった。やがて小さく「うっ、うっ」
と喉で押し殺した泣き声が聞こえたかと思うと、一同は驚きの余りポカンと口をあけたまま、呆然とその光景を
見つめた。
 股間のたまり醤油の、量が増えていたのである。正確に言えば、器の中から染み出した液体が、醤油と混ざっ
て量を増やしていたのだ。更に分かりやすく言えば、佳織ちゃんが――失禁していたのである。
「な! 雄山、おま。……ちょ。マジか!?」
「何をうろたえている、士郎。この未熟者め。……ふん。さあ、皆さん準備が出来ました。おあがり下さい」
 女体盛りにとって禁忌と言える失禁を故意に起こさせるという雄山の暴挙に、腰を抜かした士郎。だが雄山の
いつもと変わらない態度に、次第に顔を青ざめさせた。何かあるのだ。必勝の策が。
 驚愕に固まる一座を前に、雄山は先ず自分が箸を取り、佳織ちゃん14歳の右乳房下側に配置されたマグロの
中トロを取り、尿和えたまり醤油にひたしてから口に運ぶ。
 その表情。会心の笑みであった。
「で、ではワシも頂いてみようかの……」
「雄山はんが、これ程の顔を見せるのは久しぶりやな」
「う、うむ。それなら私も」
 唐山、京極、大原の三氏は、幾らか困惑しつつも、それぞれに刺身を取り、股間のタレをたっぷりとつけて口に
運んだ。
 途端、咀嚼するまでも無く、三人の頬がトロンと垂れる。
「う、美味いのぉ」
「これは、何たる美味さ」
「尿醤油は何度か試した事があるが、これは――これは美味いっ」
 絶賛であった。
 そんなバカなと士郎が慌ててカツオを一切れ取り、佳織ちゃんの股間にひたして口に放り込む。そして目を見
開いた。
「これは……この味はッ! 酢だ。酢だな雄山ッ! 貴様、この娘に何をしたッ」
「気付いたか。ならば教えてやろう」
 海原雄山はいつものように胸を張り、軽く目を瞑って解説を始めた。尚、右手は箸で佳織ちゃんの可愛らしいヘソ
をちょんちょんと突付いている。
「この娘には3週間前から、朝晩に2リットルの酢を飲ませている。奄美大島産の黒砂糖を天然醗酵させた天然醸造酢だ」
63ある座敷の激闘:2007/05/17(木) 02:07:47 ID:RmCry3AW
 朝晩に2リットルの酢。それを聞いた皆は、唖然として佳織ちゃんの顔を見つめた。涙目でコクコクと頷く彼女
の様子から、それが真実であると伺える。
「くッ、そうか。それを毎日4リットル飲んだから、尿のアンモニアの臭みが消え、代わりに芳醇な酢の香りが漂っ
ていたのか!」
「そうだ。無論、その間の食事にも細心の注意を払っている。米、味噌、主菜と副菜の全てに至るまで、我が
美食倶楽部で吟味した食材を使い、最高の食事を与えてきた。睡眠時間や運動も十分な量を取らせている。
借金苦にあった実家には弁護士を派遣して問題を解決。漫画を読ませ、テレビドラマを見させ、日に一度は家族
や友人と電話で会話させて、精神状態も万全を保ったのだ」
 今度こそ、がっくりと士郎が膝を付く。同じ座敷にいる面々も、雄山の美食への追求振りに改めて感心していた。
それぞれ箸で佳織ちゃん14歳の至る所を弄りつつ。
「流石じゃな、雄山」
「いや見事ですわ。海原はん。目から鱗が落ちましたで」
「うむ。この健康的で薫り高い尿醤油こそ、正に黄金醤油と呼ぶに相応しい」
 ベタ褒めであった。
 これはもう審議に入るまでも無い。そう判断した週刊タイムの三河が、厳かに勝負の裁定を下す。
「究極対至高、女体盛り対決は、至高のメニュー側の勝利と致します」
 唇を噛んで俯いた士郎と、口元に笑みを湛えた雄山。明暗は見事に別れた。そして同時に、女体盛りの歴史に
新たな1ページが加わった瞬間でもあった。
「さあ、皆さん。勝敗も決まった事だし、続けて料理を楽しもうかのぅ。ホレ士郎も、いつまでも落ちこんどらんと、お前
も箸を取りなさい」
 年の功を発揮し、唐山陶人が場を纏めた。後は刺身がなくなるまで楽しい会食の時間である。士郎も落ち着きを取り
戻し、憮然とした顔ながら佳織ちゃん弄りと黄金醤油を堪能。その様子を横目で見ていた雄山の顔は、そこはかとなく
嬉しそうだったという。
「んッ……ぁ、あんっ。――そ、そこは……ん、あっ」
「ほほう。唐山先生、この娘、箸でつつかれて感じているようですぞ」
「うむうむ。可愛いものじゃのう。このプルプル震えた杏仁豆腐も美味そうじゃ」
「先生、先生。それは杏仁豆腐ではなく、膨らかけのおっぱいですな」
「うひょう。大原はん、見事な箸捌きですナァ。さくらんぼが硬くなってきましたで」
「む? 士郎! 器を直接触るのはマナー違反だ。出て行って貰うぞ」
「煩せえなあ。ちょっとくらいいいだろう」
 ご機嫌な三年寄りと、雄山士郎のダメ親子の宴が繰り広げられる座敷の隅。刺身を盛られたまま放置された山科聡子さん
が、そっと涙を零したのに気付く者は、誰一人としていなかった。

 宴会は、栗田さん他の女性陣が釘バットを持って乱入するまで続けられたという。
64名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 02:09:41 ID:RmCry3AW
各キャラの口調など、うろ覚えで書いたので正確でなくてスマン。
後、バカでスマン。
お目汚しでした。
65名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 17:15:27 ID:qvKwIzHz
面白いじゃん。
出来れば女性陣が乱入したあとまで書いてほしいんだが。
66名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 00:19:49 ID:pakBY8m6
実にバカバカしく(誉めてます)、面白かったです。キャラもばっちりイメージ通りでした。
またこんな感じの、期待してます。
67名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01:54:47 ID:4Gaa2kK7
見事としか言いようがない。
68名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 19:47:58 ID:Ukc+vwYk
誰かまたエロを!
69名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 19:02:03 ID:OxjXNFhJ
よい
70名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 19:58:02 ID:0OPqdSOl
いいね
71名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 16:19:05 ID:jJ+gnuhW
ゲストキャラの女性も頼む
72名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:19:16 ID:oHZkEZNQ
書いて
73名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 01:33:28 ID:tQRY4vbY
「栗田さん 送っていきますよ」

究極対至高の対決の打ち合わせが終わり
団社長が声をかけてきた

ゆう子は山岡の姿を探したがもういなくなっていた
おそらくもう飲みに行ってしまったのだろう

ゆう子は団社長の言葉に従って車に乗り込んだ
そして車は動き出した

「栗田さん 軽く一杯くらい飲みませんか?」
ゆう子は少し迷ったが団社長なら安心だからと
「はい 少しならと」と答えた
この時の団社長の一瞬の顔の変化をゆう子は
気づいていなかった
74名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 14:42:10 ID:8n3vcM5Q
おおっ、
新作!
期待!!
75名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 18:12:22 ID:TO+bwFST
少し薄暗いバーで団社長とゆう子は軽めの酒を飲んでいた

「栗田さん 今日はお疲れ様でした」 

「はい すいません」

一杯しか飲んでいないのだがすぐに酔いが回ってきたのか
軽い眠気を覚えた

「栗田さん? 大丈夫ですか?」

「すいません 少し酔ったみたいです」

「そうですか  じゃあお家にお送りしましょう」

「ありがとうございます  団社長」

ゆう子は車の後部座席に座ると眠りについてしまった
76名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 21:32:37 ID:3WJkZdC9
ワッフルワッフル
77名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 00:31:15 ID:mgjLZzxA
「予定通りだよ 今からそっちに向かう」と団は携帯で話しながら車を走らせていた

しばらくして車は一件の別荘についた

到着と同じに玄関から二人の男女が現れた
二木まり子と近城勇だった

ゆう子はまだ眠ったまま 別荘の中に運ばれていった

「ゆう子さん?」 と声がして眼を覚ますと大きなシャンデリアが見えた
そして大きなベッドの上に寝ているようだ

ゆう子は状況が飲み込めずいる 声がするほうを向くと
団 近城 二木の三人が座っていた

起き上がろうとするが体がしびれて言うことをきかない
団が「大丈夫ですよ しばらく体がしびれてるだけですから」

まりこが口を開いた

「栗田さん あなたが悪いのよ あなたが私と山岡さんの中を邪魔ばかりするし 
 団さんと近城さんの気持ちを知っていながらその気持ちに答えようともしない」

「今からその報いを受けてもらうわ」
  
78名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 00:45:48 ID:oCUr2BGU
需要ありますか?
79名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 00:48:25 ID:vQOVMFJY
是非読みたいッス。お願いします!
80名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 17:05:28 ID:gSojsOS1
気長に待っててください ちびちび書いていきますので
81名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 02:10:50 ID:vZo3YT5y
「団さん 近城さん あとはお好きにどうぞ」
まり子はソファーにすわりビデオのスイッチを入れた

「二木さん どういうこと」と言うきる前に団に唇をふさがれた

「ゆうこさん 楽しみましょう」と団は言いながらブラウスを
脱がしはじめた

ゆう子は痺れる体で必死に逃れようとしたがすぐに近城に両腕を押さえつれられた

「栗田さん 無駄なことはやめましょうよ」

その間に団はブラウスを脱がしブラジャーにつつまれた形のよい胸が
あらわになった

団は躊躇することなくスカートにも手をかけてあっというまに脱がしてしまった

ゆう子下着姿にされて今にも泣き出しそうだった
そんな姿を楽しむように二人はゆうこの体を蹂躙しはじめた

82名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 22:00:14 ID:905a5l3T
支援
83名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 21:15:11 ID:v+HU7AQ6
「近城くん 僕から先にしていいかな?」
団は近城に聞いた

近城が不機嫌な顔をしていると
「僕が彼女をここまで連れてきたんだからかまわないよね?」
と言ってゆう子にキスをしながらブラを外しゆう子の胸揉みだした

ゆう子は必死に我慢していたが団が乳首を舐めだした瞬間に
「あっあーん あん」ゆう子は声を出してしまった
団はその声を聞くと必要に乳首を舐めては吸い指で捻り
執拗に攻めた

ゆう子は攻められるたび「あん‥ あん‥ ああーん はあぁあん」
と大きな声を出して感じている

なんでこんなに感じるのか不思議に感じていると
団が「ある薬を酒にいれておいたんですよ 感じやすくなる薬をね
さあ ゆうこさん あなたを解放してください」
84名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 15:11:21 ID:sqwMG+Hj
いいね
85名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 23:46:45 ID:tvMTNqKq
GJ!続き期待。
8673:2007/06/14(木) 21:21:45 ID:7N2sx+nG
週末に書く予定です
8773:2007/06/16(土) 23:56:51 ID:r0MPI45b
団はゆうこの秘部に手を伸ばした
薬の効果もあるだろうがすごい濡れようだ

ショーツの上からクリトリスなぞるとゆう子は今まで以上に
大きな声を出して喘ぎだした

団はショーツを一気に脱がすと脚を大きく広げさせて
秘部をあらわにした

ゆう子は顔を真っ赤にして弱々しい声で
「団さん やめて‥  あぁあーん」
ゆう子が言葉を言い終わる前に秘部を舐め始めた
ゆうこは団の体に脚を絡ませながら
より大きな声で喘いでいる

団の舌がクリトリスを舐めるたび
膣に入るたびゆう子は
「だめー ああーーん ああー あーんん」
団はあふれてくるゆう子の愛液を舐め続けてもいる
そして舌が膣の奥に分け入った時にゆう子は耐え切れずに
潮を吹き逝ってしまったの
団の顔は潮でびしょ濡れになっていた

88名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 10:53:36 ID:nM/27oa9
保守
89名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 23:34:52 ID:YepN04wr
保守
9073:2007/07/27(金) 01:23:36 ID:hqD+YZbp
続き読みたい人いますか?
91名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 16:03:54 ID:rXLMO6YP
「栗田さん、俺にとっての本当の究極のメニューとは栗田さんだった
ということに、やっと気がついたんだ。」
 そう言って、山岡は栗田のスカートの中に手を入れた。
「・・・や、山岡さん・・・ん・・・」
「味見させてくれるよね?」

「・・・あっ!あっ!あっ!ああっ!!」
 山岡は栗田の薄いピンクの肉丘を丁寧に舐めまわした。
「・・・栗田さんの汁、とってもおいしいよ・・・!」
92名無しさん@ピンキー::2007/07/29(日) 20:26:24 ID:r4GYpVAy
91>
ぐっじょぶ!
93名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 23:40:29 ID:QgZkxKqK
カ オ ス
94名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 03:14:27 ID:669yds58
「栗田さん、良かったらモデルになってくれないか」
 そう言って、近城は栗田の手を握り締めた。
「・・・ええ、私でよかったら」


「・・・ちょっとこんなこと聞いていません・・・ヌードだったなんて」
「いいじゃないか。栗田さんの裸とても素敵だよ…」
 近城は栗田の体を舐めるように見つめた。
「もうちょっと足をこうやって広げて…」
「で…でも、そんなことしたら」
「…何?」
「…見えちゃう…」
「…何が…?」
 近城は栗田の方へ近づいた。 
 そうして、おもむろに栗田の茂みに手をやった。
「…ねえ、何が見えちゃうの…。この先にある何か…?」
 そのまま近城は手を沿わすように下降させた。
「…それじゃあ、撮る前に僕にじっくり見せてね…」
 近城は顔を近づけてそれを眺めた。
「…やめて…近城さん…」
「すごいヒクヒクしてるよ…栗田さんの大事なところ…」
 近城は栗田のヒダを舌で愛撫した。
「あっッ・・・!!」
 途端、栗田の体がムチを打つ様に、しなった。
 近城はそのままねっとりと舌を動かし、そして徐々にねじ込んでいった。
「あああ・・・ああ・・・」
「栗田さんのココ、俺の舌を引っ張るんだ…。・・・ホントは別のものが欲しいんじゃない・・・?」
 
つづく
95名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 23:37:37 ID:gYlJ7L5F
>94
とても興奮!
ヌードモデルというのも好みです。
続き楽しみにしてます。
96名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 19:53:44 ID:dWxuOzCH
GJ
97名無しさん@ピンキー::2007/08/15(水) 00:07:45 ID:MA8mcQMQ
GJ
98名無しさん@ピンキー::2007/08/17(金) 02:13:55 ID:8lu248yz

「これから社に?」
「ああ。ちょっとね」

京都のお金持ち、京極さんにルノアールの名画をお借りすることとなった文化部は、京極さんの接待のため料亭にやってきた。
しかし京極さんは、料亭のあまりにもずさんな献立に腹を立て、「こんな料理を良いといっているような感性の持ち主に大事な絵を貸すことはできない」と言いだした。
そこで、文化部の究極のメニュー担当者の山岡は早速「京極さんの怒りを静め、文化部の名誉挽回をはかるメニュー作り」に着手することとなった。

山岡が最初にしたことは、料亭などのゴミを片付けてはその店から余りをいただき、生活をしている浮浪者の辰さんに会うことだった。
辰さんに会い「岡星」という料亭を教えてもらう。
山岡は社に戻ることにした。


「調べ物ですか?」
同僚のゆう子が尋ねる。

「ま、そういうこと。子どもはとうに寝る時間だぞ」
入社したての若い小娘をいくらなんでも日付が変わるまで付き合わせるわけにはいかず、山岡は言い放った。

「私だって究極のメニュー作りの一員です。だからお手伝いします!」
「勝手にしろ」
根が真面目なのだろうか、ゆう子が一歩も引かないので山岡は諦め、二人で地下鉄に乗った。

99名無しさん@ピンキー::2007/08/17(金) 02:14:40 ID:8lu248yz

正面玄関は当然しまっている。守衛に声をかけて裏口から中へ入った。

「こんな時間なのに、まだ残っている人は多いんですね」
「朝刊がもうすぐあがりだから、それが終わればさすがに帰るさ。他の部署にも研修にいったんだろ?」
「ええ。政治部や経済部、家政部にも」
「政治部なんかに配属されたらそれこそ地獄だな」
「社に泊まる方がいるって、本当なんですね」
「だから仮眠室があるんだよ」
「じゃあ、きみはそっちの棚を調べてくれ」

賑やかな部署から離れた資料室で、二人は京極に関する資料を調べ始めた。
膨大な資料から必要とする部分だけ抜き取る。
静まり返った資料室の中には、いつしかページをめくる音しか聞こえなくなっていた。
ちらりとゆう子の方を見る。
背伸びして本を取ろうとする後姿にブラジャーのラインが透けて見えた。
山岡は瞬時に目を逸らし、再び資料を探し始めた。


「あぢー」
沈黙の時間が耐え切れず、山岡がネクタイの結び目を緩ませ、ジャケットを脱いだ。
本と本に挟まれているせいもあって、いつも以上に湿気を含んだねっとりとした暑さが体を包む。
さっきまで飲んでいた日本酒がいい感じに体内を巡り、立っているのが辛くなってきた。
椅子にでもすわるか・・・と思い、閲覧机の前に立った途端
「山岡さん!」
と、呼び止められる。
ほんのりと頬を上気させたゆう子が1冊の本を手に、山岡の元へやってきた。
「これ・・・・・使えません?」
ゆう子の手元を見ると、京極に関するデータが詳細に載っている。山岡が欲していたデータだった。
読み進めていく間に、目線が傍にいるゆう子の胸元に動いてしまう。
V字に開いたブラウスの隙間からは、可憐なレースに縁取られたブラジャーが見える。
ブラジャーで隠された白くて丸いふくらみに一筋の汗が浮かび、ゆう子の胸元の深いところへすうっと流れ落ちていった。
100名無しさん@ピンキー::2007/08/17(金) 02:15:59 ID:8lu248yz
「山岡さん・・・・・・だめ、ですか?」
山岡があまりにも真剣な表情のままでいることに不安を覚えたのか、ゆう子が山岡の顔を覗き込むように目線を上げる。
「いいや、大手柄だよ」
言うや否や山岡はゆう子を正面から抱きしめると唇を吸った。
腕の中でゆう子がもがく。
そんなことなど構わず、唇の中に舌を突っ込み口の中をぐちゃぐちゃに掻き混ぜ、唾液を飲み込む。
抵抗する腕の力がどんどん頼りなくなってくる。
ゆう子に喋る隙間を与えないよう、さらに深く口付けながらブラウスの上から丸い膨らみを揉みしだく。
再びゆう子の腕が山岡の胸を押しかえすが、もろともせずにブラウスのボタンを外し、ブラをずらす。
さっきは見えなかった膨らみの先端、ピンク色の突起がツンと上を向いて山岡を誘っている。
人差し指でそっとなぞると乳房がぷるんと揺れ、乳首が更に上向く。
乳首を人差し指と中指の間で挟み、乳房をねっとりと撫で回す。
ゆう子の力がどんどん抜け、甘い吐息が漏れ始める。
首筋にキスを与えながら、指先でこりこりとした乳首の感触と片手にちょっと余るふんわりと柔らかい二つの感触の違いを楽しむ。
「どうして・・山岡さん、こんなこと・・」
唇が離れると、弱弱しい声でゆう子が尋ねる。
「大手柄の、ご褒美だよ」
ゆう子が叫ばないとわかり、今度は唇で乳首を吸い上げる。
「はぁ・・・んっ」
101名無しさん@ピンキー::2007/08/17(金) 02:16:38 ID:8lu248yz
フレアースカートをめくり上げ、薄い布地を一気に下ろす。ブラと同じ色をした小さな布の塊がゆう子の足首まで落ちた。
山岡の指がゆう子の陰部をまさぐる。
一気に指を入れてしまおうかと山岡は思ったが、思っていた以上に濡れていないため諦め一番感じるであろう小さな豆を探す。
手のひらで大きく撫でるだけで、ゆう子の秘所がじっとりと汗ばむのがわかる。
ゆう子の胸の谷間に顔をうずめながら、一方の手でしきりに襞の奥を捏ね繰り回す。
小さな豆の感触があり、そっと表面の皮をめくる。
めくった中から出てきた膨らみをいたぶるように指先でコリコリと捏ねる。
「あっ・・・・・・・・・・ン・・・・・・・・あっ・・・・・・・・・・いやぁ・・ん」
ゆう子の甘い声が聞こえるたびに、山岡の手のひらはゆう子の愛液で濡れていく。
もたれ掛かってくるゆう子を閲覧机に座らせると、大きく股を開き溢れ出る愛液を口ですすった。
ついでに舌先で襞の一枚一枚を丁寧に舐め、めくったばかりで膨らんでいる突起も吸い上げるとこぽこぽ音を立てて甘い液体が溢れ出てきた。
「んっ・・・・・・・だめ・・そんなの・・・・・・・・・・・ゃあああっん」
「へえ・・・・・・・・結構えっちな体してるんだね。栗田さん」
ゆう子の羞恥の気持ちはスカートで必死に大事な部分を隠そうとしている行動でわかったが、あまりのかわいさについ意地悪な言葉も言ってしまう。
「・・・・しゅ、守衛さんが来たら、どうするんですか?」
「どうにでもなるさ」
山岡はズボンを下ろすと、すっかり大きくなったものをゆう子の子宮口に押し当てた。



ここまで一気に書いたら疲れちゃった。
この先はお任せ。
@ 最後までやっちゃう。
A 守衛さんが来て二人慌てる。
B 守衛さんが来て、3P。


鬼畜もの書きたかったんだけど、何だか和姦になっちゃったな。



102名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 07:09:34 ID:3fJ7axpy
Aが話としては面白いと思う。ソノ気になった栗田さんが、邪魔が入っておかんむりなのを山岡が勘違いして、後悔するってのもアリかも。
ともあれ、GJ!
103名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 21:08:03 ID:dKzbpjI+
子宮口ってちょっと違うんじゃないかと思った。
104名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 00:12:12 ID:kIKBf/EX
久々に萌え。
105名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 21:57:44 ID:Ekf5hiJW

 中川は雄山に昼食を差し出しに行くところだった。
「今日は変わったものを召し上がっていただきとうございまして・・・」
「変わったもの?なんだそれは」
 しずしずと中川が差し出したのは、裸体のクリ子だった。
「む、これは・・・!?中川!」
「・・・」
「うーむ」
 雄山はクリ子の太ももに手をかけた。
「この前のクリ子より、肌の色が黒いな・・・」
 そして雄山は太ももをそっと舐めた。
「ほう・・・日焼け止めを塗らずにそのまま焼いている・・・。この香り、この味、
いわゆる日サロなどではなく、天然の太陽を浴びた濃厚な肌だ・・・」
 そのまま、雄山はクリ子の秘部に指を入れた。
「むう・・・どっしりした肉感・・・ヒダと、中の濡れ具合が釣り合っている」
 雄山はクリ子の秘部をこねくり回した。そうして、自らの舌をねじ込んだ。
「ほう・・・○○○の味が良い・・・なかなかうまみのあるしっかりした肉丘だ・・・
ヒダが力負けせずに、その愛液を受け止めている。
ふむ・・・この愛液と肉丘の釣り合いのよさがあって初めて、お毛毛とクリちゃんの素性の確かさも楽しめるというもの。
なるほど・・・太陽で焼いた肌の感覚は、性欲を煽るな
・・・全く、若者好みのあさましいお○○こだ・・・

 …見ろ!!手が汚れてしまった!!
 中川!!二度とこんな物を私の食卓に出すなっ!!」
「も、申し訳ありませんっ。」
106名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 23:21:18 ID:h4TMDWOm
ハンバーガーかw
107名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 12:20:21 ID:vzs5eICi
別にいいけど、なんでこのスレ、寸止めSSばかしなの?
108名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 23:34:53 ID:2+iYm918
クソスレ乙
109名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 13:58:31 ID:9f3YIzxW
保守
110名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 23:49:51 ID:cibeeR9E
111名無しさん@ピンキー