28 :
高野×桃:2007/05/02(水) 22:10:42 ID:cfND58hZ
言い終わるか終わらないかの時点で、既に高野は挿入を始めていたのだ。
「ひっ、く…喰い、タンっ!」
初めての時に伴う痛み。耐えかねた緒方は、高野にきつく抱きついた。
「桃ちゃっ、もうちょっと、我慢してくだ…い」
その中の、想像以上のきつさに力み過ぎた高野は、一気に挿れてしまった。
とてつもない痛みが緒方を襲う。
高野にしがみつき、何とか耐えると、緒方は何故か服を着たままの高野の、スーツの襟を掴んだ。
「っこの、死ぬかと思った!」
ガンを飛ばし、顔を近付けて来る。
高野はそれすらも愛おしそうに見つめ、唇に軽くキスを落とした。
「っ!」
思わず手を離す緒方にのしかかると、彼女はどうにか逃れようともぞもぞ動き始めた。
この、くそっと最中とは思えない言葉を吐きつつ、彼女はもがく。
ふと高野は、先程までの、騒ぎ始めた元凶を思い出した。
「あの、桃ちゃん? 大丈夫……なの」
彼女の顔は、さぁっと青ざめた。しかし、よくよく考えてみれば、今のことですっかり痛みは消えてしまっている。
不思議なもんだ、と緒方は自ら腰を動かしてみる。
「っっふあ!?」
丁度、イイ所に当たってしまったのか、予期せぬ快楽に思わず声を出してしまった。
「桃ちゃん、そんなに我慢できないんですか?」
にやにやと、楽しそうに高野は笑っている。
思わず赤くなって反撃しようとしたが、緒方の言葉は彼の唇に塞がれてしまった。
そのまま、高野は容赦無しに腰を動かし始める。
「んっ……ふう、」
声は、お互いの口の中で濁り、掻き消されていく。
先程緒方が一番に感じた所を重点的に動かしてやると、彼女の身体は大きく跳ね上がった。
「ふあっ、んあっああ!」
より一層、高く声を上げる。
その度に来る強い締め付けに、高野は自分の限界が近づいて来ているのに気付いた。
一度、彼女の唇を解放してやる。
「ひあっ、」
「桃ちゃん…っ!」
愛しげに緒方の名前を呼ぶと、もう一度唇を塞ぎ、更にスピードを強めた。
言い様のない快楽が、二人を取り込んでいく。
「ふあ、んんんんんっっっ!!!」
口を塞がれているせいで、うまく声にならないことにもどかしさを感じながら、緒方は高野をきつくきつく締め付けた。
「は、っく……桃ちゃっ」
腹を満たす、暖かい液体を感じたところで、緒方の意識は途切れてしまった。
29 :
高野×桃:2007/05/02(水) 22:13:33 ID:cfND58hZ
「んっ……?」
肌寒さに震えて、緒方は目を覚ました。もう五月に入るとは言え、流石に裸では肌寒い。
ふと、傍に暖かく自分より大きく、筋肉質な身体があることに気付いた。
横っ腹を摘んでみるが、余計な肉は一切付いていない。
捜査の時、資金の無駄だと言っていつも何も口にしなかったが、それは単なる言い訳でしかない。
食べてしまえば、直ぐそのことが身体に出る。当然我慢していたのだ。
だから、余計疑問だった。
「あんだけ食って、どうしてこんなんでいられるんだ」
静かに寝息を立てる高野に、そっと抱きついてみる。
ふと事情のことを思い出してしまった緒方は、身じろぎして、今だ繋がっていることに気付いた。
「…っ」
ドキドキと、冷汗と共に冷めた鼓動が胸を叩く。
「まさかっ……」
恐る恐る、軽く抜けかかっている高野のそれを、触ってみた。
さぁっと顔から血の気が引いていく。
そこは、
ゴムを付けていた形跡もなく。
ただ、収まりきらなかった精液が、ゆっくりと滴っている。
滴り落ちた精液は、ソファの上に小さく水たまりを作っていた。
「っ! どれだけ出したんだ、コイツは!?」
小さく叫んではみるが、彼のそれを抜いて、その量を確かめる気にはそうそうなれない。
「……くそ、う」
悔しげに唇を噛み締めると、もうどうでもいいとでも言う様に、彼に縋り付く様にくっ付いた。
そして、恨みがましく、ぼそりと呟く。
「責任、とってもらうぞ…!」
彼がそっと、意地悪い笑みを浮かべているのを、緒方は気付くよしもなかった。
何とか完結しました。
読んで下さった方、コメント頂いた方々に感謝です。
ぐだぐだですみませんでした。
何かまたネタが浮かべば書いてみたいなあと思います。
(゜∀゜*)神キター!!
超GJです!ごちそうさまでしたwww
桃ちゃん処女イイ!
続編をぜひともお願いします
調教される桃ちゃんとか
潜入捜査で女体盛りされて、舐めまわされる桃ちゃんとか
GGGJ!!
喰いタンに喰われる桃ちゃんがかわいすぎる((;´Д`*
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 10:14:27 ID:H/C7iHJn
原作の高野×京子ちゃん希望
34 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 18:44:59 ID:ynk5EVYQ
スカトロも悪くねーな
昨日で桃ちゃんに萌殺されかけた
ツンデレ女刑事と家族ごっこってそれなんてエロg
ドラマ版の京子ちゃんって、自分を何て言ってたっけ?
私?あたし?
高野×京子ちゃんでもやもやとネタがあるんだけど
彼女の一人称何だったかわかんない。
あたし、だったと思う。
高野×京子ちゃんwktk
五十嵐×桃ちゃんの下克上きぼん。敬語で言葉責めとかね
五十嵐は普段ヘタレだけど意外にテクがありそう
京子ちゃん彼氏居たのかよorz
発想を逆転させるんだ。あれはなかなか手を出してこない良介へのささやかな意地悪心だと
41 :
38:2007/05/20(日) 12:06:39 ID:RiYD9ES6
要は京子ちゃんは涼介くんを誘っているんだ、そうなんだ
↑38じゃないのに名前欄に38っていれてすまなかった。ミスった
43 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 01:11:21 ID:gEgm8DAB
保守aga
44 :
高野×京子 :2007/05/28(月) 23:20:45 ID:cdXAiRAu
いきなり失礼します。36でチョイネタありと書き込んだものですが
6話のラスト、京子ちゃんの帰国時、高野の抱擁バッチコーイをスルーした京子ちゃんと
スルーされた高野のリアクションにいきなり萌えスイッチが入ってしまいました。
文章のおかしい部分などは脳内で修正をお願いいたします。
カップリングに関しては名前に明記いたしますので苦手な方はNGワード指定を。
45 :
高野×京子 :2007/05/28(月) 23:21:56 ID:cdXAiRAu
彼女の居ない2週間は、なんだか寂しい時間だった。
キッチンにいつもあった姿が見えなくて、冷蔵庫がからっぽで。
心なしか、事務所の空調すら寒々しいものに感じた事もあった。
しかしそんな感情は、彼女の声を聞いた瞬間に消え去った。
胸の中にほっと、灯りが点ったような感触を呼び起こす彼女の声。
「おかえりなさい、京子ちゃん!」
真っ先に飛びついた一くんの頭が撫でられる。
次はこちらかと腕を広げて待っていたのに、彼女はするりと横を抜けて行った。
その日の夕食は、とても賑やかだった。
歓迎会と称してみなと署の二人も呼んだため、7人も事務所に集まったのだから。
黎ちゃんを挟んで両サイドに座る一くんと五十嵐さんのバトルを生暖かく見守ったり。
桃ちゃんの主婦姿がとても可愛らしかったと呟いて即座にネクタイを締め上げられたり。
フランスでのさまざまな出来事を聞き、食べた料理を聞いては是非作ってくださいとねだってみたり。
いかに華麗に事件を解決したかを身振り手振りを混ぜながら誇張する涼介くんをたしなめてみたり。
涙が出るほどに笑いながら、お土産のワインや差し入れのビールを飲んで。
そう、喋りすぎたのかやたらと喉が渇いて、グラスを何度も開けて。
46 :
高野×京子 :2007/05/28(月) 23:23:45 ID:cdXAiRAu
「おやすみなさい、気をつけて」「おやすみなさーい」
早々に潰れてしまった涼介くんを部屋に残し、倉庫の入り口まで皆を送る。
玄関先に付けたタクシーに乗り込む4人に手を振って見送り、体を大きく伸ばして深呼吸をした。
アルコールのかなり混ざった呼気に、自分でも多少飲みすぎていることを自覚する。
初夏とはいえ夜の外気はひんやりと冷たく、酔いの回った体に心地よい。
横を見ると京子ちゃんも同じように伸びをしていた。
大きな瞳はきゅっと閉じられていて、上気した頬に落ちる影で睫毛の長さがよく分かる。
背中の半ばまであった髪の毛はばっさりと切られ、さらさらと軽やかに夜風に踊っていた。
…綺麗だと思った。触れたいと、抱きしめたいと、そう思ってしまった。
「京子ちゃん…」
そっと手を伸ばし、肩を抱き寄せようとした瞬間、彼女と目が合った。
大きな目でじっとこちらを見つめて、にっこりと笑う。
それはとても心地よい笑顔で、信頼に満ちたもので。
笑みを返し、抱き寄せようとした手で彼女の肩をぽんと叩く。
「さ、後片付け手伝いますよ。さっさと終わらせちゃいましょう!」
47 :
高野×京子 :2007/05/28(月) 23:25:31 ID:cdXAiRAu
片付けといっても、料理が残っているなんてことはありえないわけで。
掃除と洗い物くらいなのだが、人数のわりに皿が多い。二人がかりでもそれなりに時間はかかりそうだ。
ジャケットをハンガーに掛け、シャツの袖を捲り上げる。
すでに京子ちゃんもエプロンを着けて臨戦態勢だ。
汚れた皿やグラスを集め、流しに運んでいく。
ついでにソファに転がっている涼介くんに毛布を掛けてやる。眉根を寄せて苦しげな表情で眠っているが気にしない。
そういえば今日はかなりの勢いで飲んでいたから、早々に潰れるのも無理はないかもしれない。
「お馬鹿さん。自分の飲める量を知って、ペースを守って飲まないからですよ」
聞こえていないと分かっていながらも冷たく言い放つと、それに答えるようにもごもごと寝言が返ってきた。
「〜なんっだよ大阪のカレシって…」
眉が跳ね上がった。
ソファで毛布を抱きしめて眠る涼介くんを放置し、よろよろと立ち上がる。
『大阪の人と付き合ってるから』
――広げた腕に触れる空気が、あの時はやけに冷たく感じられた。
たこ焼きがくるくると回るのを見ているのが精一杯だった。
こわばった笑顔を保って、つまようじを持つ手が震えないように。
いつも通りに振舞うことに集中する。
「いただきます」
そう、その後皆を呼んで、よく飲んで、よく食べ……。
……いったい私は、何を食べたんだろう?
48 :
高野×京子 :2007/05/28(月) 23:31:55 ID:cdXAiRAu
不意に息苦しさを覚え、ネクタイを緩めた。
ネクタイを外し、ボタンをひとつ外してみる。それでも喉元の苦しさは無くならない。
もうひとつボタンを外し、大きく深呼吸する。胸に大きな塊がつっかえたように苦しい。
地面がぐるぐると回っているような感覚に襲われる。
これはヤバイ、かもしれない。
かろうじて自室の上がりかまちに腰を下ろす事が出来た。
めまいのような感じはまだ続いていて、目を閉じて頭を抱え込む。
手足から血が引いていくのか、自分の指が氷のように冷たく感じた。
頭がボーッとして、全ての音が遠くに聞こえる。
「…さん、高野さん!大丈夫ですか?!」
声とともに、背中を上下に撫でる暖かなぬくもりを感じた。
ゆっくりと目を開けると、すぐ目の前に京子ちゃんの心配そうな顔があった。
片手は私の背中に、もう片方の手は頬に触れようとしていた。
片膝を付き、まるで私を抱きしめるような体勢で顔を覗き込んでくる。
「飲みすぎですか?もう良いですから横になってて下さい。ホラ靴脱いで、布団敷きますから」
黒く艶のある髪が、私の肩に触れる。いつもと違うシャンプーの香りがした。
――!
ぐい、と頬に触れた手を掴んで引き寄せた。
体勢を崩した彼女をきつく抱きしめ、肩を捕まえてこちらを向かせる。
驚きの色を満たした黒い瞳を直視できずに、強引に唇を奪う。
勢いのままに唇の間から舌を滑り込ませる。
歯の裏をなぞり、逃げようとする彼女の舌を捕まえて絡め、吸い上げる。
腕の中でもがく京子ちゃんをさらに強く抱きしめ、両方の手首を片手で捕まえる。
空いた片手はそっと髪をかき分け、耳の後ろからゆっくりと耳たぶへとなぞってゆく。
49 :
高野×京子 :2007/05/28(月) 23:40:43 ID:cdXAiRAu
前ふり長くてごめんなさい。まだココから先書きかけなのでまた明日以降。
GJ!期待してますー
51 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 13:33:39 ID:iqmvDLnD
いいです!続きを!
52 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 21:22:13 ID:xVOBe/kd
書いて
高野さんと京子ちゃんをwktkしながら待ってるのですが
お江戸編でさしてエロくない高桃ssを保守がてら投下OKでしょうか
「高野さん最低!やっぱり私じゃなくて私の料理が目当てだったんですね!」
56 :
じろ吉×桃太郎:2007/06/10(日) 10:43:47 ID:w2Ccj/Lq
時代物は始めてなので、表現や比喩はおかしい所があるかも知れません。
高野さんは、じろ吉でなくちろ吉だったでしょうか?
取り敢えず違っていたら、誤字脱字と共に脳内修正お願いします。
「いやー、助かりましたよ」
久しぶりの日向に、じろ吉は大きく伸びをした。緒方は腕を組み、冷たく言い放つ。
「ふん、あの坊主に免じて、だ。ニ度目はない」
「はいはい。わかってますって、桃さん」
「下の名で呼ぶな!」
戯けた様にじろ吉は謝ると、緒方はさも居心地が悪そうに溜息を吐いた。
そのまま二人無言で門に歩み寄る。近づくにつれ大きくなっていく町の喧噪に、じろ吉は懐かしむかの様に耳を傾けている。
「ほら、もうお前は自由だ」
軽く肩を押され、思わず少しよろめいたじろ吉は、くるりと振り返り、緒方には分らぬ言葉で別れの挨拶をする。思わず眉を寄せる緒方を、正面から思いきり抱き締めた。
「な、何をする!?」
「西洋の挨拶です」
驚いて目を丸くしていた緒方は、じろ吉が頬に頬を擦り寄せてきた為に顔を真っ赤に染めあげた。
どんな染め物より紅く、綺麗だ。
少し顔を離したじろ吉は、思わず緒方に見愡れてしまった。
門番達が唖然と見つめる中、我に返った緒方は一先ず何か怒鳴りつけてやろうと思い、手を強く握りしめた。
周りの音が聞こえない程にうるさく鼓動する心臓を、心の中で罵倒しつつ、じろ吉を睨み付ける。
「貴様、頭がおかしいのか。男同士で抱き合うなど……」
「なあに言ってんだい、桃さん。あんたあおん、おわっ」
緒方はじろ吉の首根っこを掴むと、大股で塀の角まで引張っていった。丁度そこは日陰で人通りも少ない。塀の壁にじろ吉を押し付け胸倉を掴むと、顔を近付け睨み付けた。
「何故分かった」
「良く見りゃあ、綺麗な顔してますねえ」
質問には答えず、更に顔を近付けてきたじろ吉に、鼓動が速まる。鼻と鼻が擦り合いそうな程、息が混じりあう程、二人の顔は近くにある。その上、胸倉を掴み壁に押し付けているせいか、身体は嫌に密着していた。
伝わる体温と息遣いと、じろ吉の静かな鼓動に耐えられなくなった緒方は、胸倉を離し、少し距離を取る。息を吐いて鼓動を整えると、もう一度じろ吉に問い掛けた。
「どうして、私が女だとわかった」
「そりゃ、さっき抱きついた時、柔らかいのがこう……当たりまして」
恥ずかしげもなく、むしろ嬉しそうに話すじろ吉に頭が痛くなる。そして、羞恥心と怒りが同時に込み上げてきた。
57 :
じろ吉×桃太郎:2007/06/10(日) 10:46:23 ID:w2Ccj/Lq
「貴様ッ」
「まあまあ、桃さんも女子ならそう暴力はよして下さいな」
思わず殴り掛かろうとした手を優しく包み、彼はいとも簡単に緒方を止めてしまった。
女扱いされたことに胸が痛くなる。怒りも込み上げてきたが、痛みには勝てない。
強く歯を噛み合わせ、振り上げた手をゆっくりと下に降ろした。俯く彼女は、じろ吉の優しい目に一瞬劣情に似た感情が走ったことに気付かない。
じろ吉はゆっくりと自分の腕を緒方の背後に回し、いきなりきつく抱き締めた。
驚いた緒方は必死で抵抗しようとするが、身体をえらく密着させている為、手を動かすことすらままならない。
「桃さん、あんた本当は、女でいたいんじゃないかい?」
「なにを」
否定しようとして、幼き頃の思い出が甦る。
男を欲しがっていた家の元に、一人っ子として産まれ、名前は桃太郎となり男として育てられてきた。
疑問に思うことは幾度とあった。町娘達は赤や紺と自分なりに綺麗な着物を着て、楽しそうに話しに花を咲かせているのに、こちらは剣の修行ばかりさせられていた。
憧れたこともあった。だがその度に、男が女の着物を着るのはおかしいのだと、自分は男だと言い聞かせてきたのだ。
今では、そんな事は思わなくなった。が、心のそこではそう願っているのかも知れない。
自分が分らなくなり、緒方は口を噤んだ。じろ吉はここぞとばかりに彼女の首筋に顔を埋め、舌を平らく広げるとそのままべろりと首筋をひと舐めした。
「んな、なにをっ」
抵抗しようとする緒方の襟部分を少し広げ、丁度隠れてしまう部分の鎖骨にじろ吉は強く吸い付いた。
「あ、ん゛ん……」
思わず溢れる声に、緒方は眉を寄せた。今だ離れようとしないじろ吉の頭を必死にひっぺがすと、肩で息を吐き、恥ずかしさに染まった顔でじろ吉睨み付けた。
「っ貴様、何をする!!」
「いやあ、何でも。もしあれでしたら、夜中に此処に来て下せえ。あっし、待ってますんで。
ご馳走様」
彼はそうとだけ言い残すと、颯爽と立ち去っていった。
気抜けして今にも崩れ落ちそうになる身体を壁に任せ、歯を噛み締めた。
ふと、自分のはだけた胸元が目に入る。紅く印付いたそこが目に映り、さっと服装を整えた。
ばくばくと煩い心臓を押さえると、もと来た道を戻っていく。
心の中では既に、行くか行くまいかの闘争が始まっていることに、何かを期待していることに、緒方は小さな溜息を吐いた。
終わりと言うよりは内心終われですね。
楽しんで頂けたら幸いです。
もしかして神ですか貴方。
超GGGGGGGGJJ!!!!
いいなーじろ吉×桃太郎ww
59 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 01:02:13 ID:z/5ewt4q
割り込み失礼!
一×レイ(だったような気がする)を希望しつつ保守
高野さんがフェンシングで勝った後は、絶対高桃だった
あの桃ちゃんがうっすら涙ぐんで、挙句の果てには二人して見つめ合うからなww
完全に二人の世界だった
最終回、どのカプにとってもいい感じだったな・・・
63 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 18:24:28 ID:oOEjfOHn
京子の続きまだー?
64 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 21:04:39 ID:qlmglCV2
涼介×京子
65 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 16:22:42 ID:/BhaIxpf
66 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 20:26:03 ID:/BhaIxpf
注意(スカものです)
4人の探偵たちが集うホームズエージェンシー。
夜遅くなり、涼介と金田一が帰っていった事務所には、高野と京子だけが
いた。
二人が完全に帰ったのを確認する二人。
「じゃ、京子ちゃん。始めますか」
「はい。高野さん」
二人はニッコリと笑顔になった。
そして京子は、なんと・・・
続き・・・待っててくれます?
67 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 20:38:49 ID:/BhaIxpf
高野の前で恥じらいなくスカートを脱いだ。
白く、飾り気がない下着を履いていた。
「お〜白ですかぁ」
「お気に入りなんです。」
そしてあろうことに京子はテーブルの上に四つんばいになり、
お尻を覆っている下着をためらいなく脱いでしまった。
高野の目の前には、真っ白で柔らかそうな、プルンと震えるお尻が・・
68 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 20:42:17 ID:/BhaIxpf
そしてお尻の下には洗面器が・・・あった。
「京子ちゃん・・・」
「はい。わかってます」
京子はそう答えた・・・
「じゃあ・・・始めますよ?」
そういうと彼女は、「ん〜〜〜・・・」と踏ん張り始めた。
目を瞑って息んでいる。
「んん・・・」
ブリ・・・ブリブリ・・・
お尻からウンコが・・・
前述の通りだが、京子のお尻から、茶色く太いモノが音を立てて出てくる。
その太さ、長さ、それをとってもすごいモノだった。
ムリムリ・・・ブォッブリブリ・・・
「んっ・・・ぁ、はぁ〜・・・」
京子は顔を赤くしながらも、笑顔だった。
京子のウンコは未だ出ている。
ミチミチ・・・ブリブリ、ブリブリ・・・
洗面器の中はウンコでいっぱいだった。
かなりの量だが、京子はまだすっきりしないらしい。
「すごい量ですねぇ〜」
「まだまだですよ、高野さん。毎日出している私のウンチは、こんなもの
じゃありません」
その後彼女は何度か出したり、閉じたりを繰り返しながら、排泄した。
そして・・・ようやく終わったのだ。
「ふぅ・・・終わりました高野さん」
「おおすごい。」
高野は感心しているのだった。
「ふふっ。さぁ・・・してくださいね?」
「もちろん」
高野はお得意のシャキーンをした後、何と・・・ウンコに箸をつけた。
そして・・・何とそれを口に入れた。
「うんうん。苦いけどいいですね〜」
満面の笑みを浮かべてほうばる高野。
一体どういうことなのだろうか?
実は高野は・・・スカトロに目ざめたのだ・・・
これまでたくさんの食べ物を食い尽くしてきた彼。
しかし、だんだんと飽き足らなくなった。新しい食べ物を求めたのである。
そして、捜し求めた末、ついにこれを見つけたのだ。
最初は驚愕し、引いた。
だが、それを一度試してみようと、京子に頼んだ。
始めは断っていた京子だったが、「高野さんのためなら・・・」と了承。
そして二人の関係は始まった・・・
こうして、その今がある訳なのだ。
「ご馳走様」
高野は今日もウンコを食い尽くした。
「高野さんっ」京子が笑顔で言った。
「何ですか?」
高野が聞く。
「私と・・・ずっとしてくれますよね・・・?」
「え?もちろんですよ。」
「ありがとう・・・」
「京子ちゃん」
「もっと・・・もっとしましょうね」
「ええ。」
二人は笑顔だった。
その後も・・・二人の関係は続く。
了
終わりました、変なシチュですがいかがだったでしょうか
yo
77 :
名無しさん@ピンキー:
涼介と京子