金田一少年と探偵学園エロパロ事件簿 〜File2〜
1 :
940:
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
>>1 乙ー 最近賑やかになってきて嬉しいなぁ
バイト先の店舗に車が突っ込んできてヒマになったから
また藍野×濱書きてー
裸エプロンネタが頭から離れないおw
4 :
3:2007/03/16(金) 17:57:48 ID:fvkNhFiC
>>4 うほっ。神。
文章も絵も書けるなんてうらやますぃ。
保守もアレだから一人ハァハァ祭りだ!
黒河さんハァハァ
いつき×葉月ハァハァ
遠野先輩ハァハァ
キュウ×メグハァハァ
美雪好きだぁー
激しく同意
保守〜
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 22:41:43 ID:w4HUMUXs
月枝さん期待age
11 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 21:51:35 ID:LhSBmq36
なにこの過疎
まぁ、燃料投下がないからねぇ。
ってことでネタ振り。
おまいらのお気に入りのカップリングは何?
俺は一×美雪なんだが…
>>12 なんかはじめ×美雪しか出ない悪寒ww
俺ももちろん好きだけど、やっぱり藍野×はry
一人だけだろうがなー…
メジャーでもマイナーでもショタロリでも美味しく頂ける
…しかし純愛もので無いとダメなのか?
陵辱ものでも普通に許せるけどなぁ。この二タイトルなら。
駄目って訳でもないけど、前スレのように陵辱ばっかりってのも食傷気味ではあるな。
程よく両方あるのが一番なんだが…
この状況じゃどっちでも良いからプリーズって所ですな(汗
16 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 08:09:01 ID:NoQtuI5Y
で、七瀬美雪処女強姦拷問調教バラバラ猟奇殺人事件のSSはまだですか?
>>16 注文するばっかりじゃなくてさ、自分でも書いてみたら?
いやいやいや…
幾らなんでも
>>16はリクじゃなくてネタ?だろ。
>自分でも書いてみたら?
そうおもって俺も結構がんばってみたんだが…
文章書くのって難しいな。なかなか進まん
>>12 マイナーだけど
考古学者助手×さつき先輩
小龍×レイリー(千恵)
男が片思いしてるのが好き。単体だと玲香ちゃんが可愛い。
20 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 21:48:58 ID:zz/lUka+
そろそろ草美の神が降臨される時期がやってきましたよ
22 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 10:31:28 ID:fcdYk8fb
そうだね^^
23 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 21:11:00 ID:VN6GL1uZ
24 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 02:12:49 ID:5jUMAzd/
草、美の神早く来ないかナァ・・・楽しみだナァ
25 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 18:41:57 ID:LOX9+wPB
近衛→海堂の微エロを書いたんだけど、
……いる?
26 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 20:17:14 ID:NdBxP8SE
>>25 是非おながいします!!!!!!!!!!!!!!!111
27 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 21:01:53 ID:NdBxP8SE
まだかな?かな??
∩____∩: :.+
ワク. | ノ ヽ+.:
:.ワク/ ● ● | クマ 〜♪
ミ '' ( _●_)''ミ クマ
. / ._ |_/__ノヽ
-(___.)─(__)─
28 :
近衛→海堂(微エロ/鬼畜等):2007/04/17(火) 21:09:35 ID:x1SsGWIQ
顔を見据えても前が、ない。振り返っても後ろが、ない。
認識しているのは「闇」という名前の黒だけ。どこを向こうとしようが、何を見ようと試みようが、全くの無駄なのだ。
何故自分がこんな状況に晒されているのか、瞳は全く分からない。
ただ、分かるのはひとつだけ。自分は布で目隠しをされ、そして、手を上に挙げて鎖で繋がれている。
これは正しく、「監禁」だ。
しかも、人為的な。
海堂瞳はぞくっとしながら、けっ、と軽く、シニカルに笑う。
いや、本当ならもっと慌てなくてはならないという事ぐらい分かってはいるのだが、如何せん現実味がなく、夢なのではないか、とすら思っている。
頬をつねって確かめたい所だし、しかし、手は鎖で上に挙げられていて、その鎖の重み、手が引きつっていく痛みが、夢ではないと、確かに報せる。
「誰よ……こんな事するの」
弱々しく、独り事を言ってみた。当然、返って来る声は――あった。
「オレだよ」
瞳は下を向いていた顔をばっと起こし、そして、布と顔の隙間から差し込む光を見て、それから、声の主が誰なのか、脳内で検証し――驚愕した。
少し高めのハスキーボイス。俺、を、オレと片仮名で発音する癖。ひとり、知り合いにいた。だが、信じたくなかった。
近衛元彦が、こんな事をするなんて。
29 :
近衛→海堂(微エロ/鬼畜等):2007/04/17(火) 21:10:07 ID:x1SsGWIQ
「この……え?」
「そう、オレだよ」
言いながら、足音が近寄ってくる。同時に、扉の閉まる音がする。恐ろしくて逃げようと身を捩じらせるが、当然無意味。
すぐに、吐息がかかるほどにお互いの距離は近くなり、アップルミントの薫りがする吐息を必死に避けながら、
瞳はなるべく普段どおりの尊大な雰囲気を漂わせる言い方で切り出した。
「近衛、あんた何やってんの?」
見ようとしても見えない前を、近衛がいる前を見据え、吐き出すように言った。すぐに返事は返ってきた、非情な答えが。
「ここはオレん家の空き部屋。あ、鍵閉めてあるから平気平気、大丈夫」
「ふざけんじゃないわよ!」
気づいたときには、瞳は激昂していた。布で隠されている目を必死につり上げ、威圧するように睨もうとする。涙すら出てきた。
確かに近衛元彦は、軽薄でナンパで女からも男からも好かれていない。しかし、それなりにいい奴だとは思っていた。
それなのに。それなのに。それなのに。
余りにもそれは、無残に無常に無慈悲に壊された。
「なんで?」
泣きそうな声を振り絞って、必死で言った。最初の冷静さなど何処へやら、こんな状況になると流石に自分は打たれ弱い。
知り合いが、しかもいい奴と思っていた者が犯人だと知ると、瞳は全てが嫌になった。
そんな自分を、
近衛は、鼻で嗤った。
「お前、本当にさあ」
壁に両手をつけ、自分を囲むようにしているのが分かった。恐ろしい、逃げたい、逃げたい逃げたい。
「……そういうトコ、クるぜ」
突然、近衛が唇を押し付けてきた。当然その狙いは瞳の唇。抵抗しようとしたが、その前に彼の舌が侵入し、唾液を口中に流し込みながら、自分のと絡め始める。
熱い。焼けてしまいそうだ。
「……ゃ……んぁっ……っ!」
ファースト・キス。そんな言葉が、脳裏を過ぎっていた。実をいうと瞳は、十七歳の女子高生にして、まだファースト・キスを済ませていなかった。
いつか、いつでもいい。
本当に大切な人と、出来たら。
そんな事を思っていた自分が馬鹿らしく思えてくるほど、近衛は長く長く、口付けをしていた。
もう自分も諦めて、なされるがままに、身を委ねていた。きっと、今更何を言った所で無駄なのだ。近衛はそういう奴だったのだ、実際は。
幻想を抱いていたのは自分の方なのだ。
30 :
近衛→海堂(微エロ/鬼畜等):2007/04/17(火) 21:13:39 ID:x1SsGWIQ
また、じわじわとこみ上げてくる涙。必死で抑えるが、どうしても溢れ出してしまい、大粒のそれは、頬を伝う。
近衛がようやく、唾液の尾を引きながら唇を離した。彼が今どんな表情をしているのか、自分には分からない。
だけれど。
それがどんな表情であったとして、瞳には最早関係がない。何故ならば、自分も彼もとうに唇から興味を失っているからだ。
今、彼の興味の対象、プリーツスカートの中に冷たい手が入り、太腿を撫でる。思わず「ぃやっ」と声をあげそうになったが、何とか堪える。
「ふぅん……」
スカートを捲くられたのか、妙に前身の、特に下半身辺りが涼しい。鑑賞しているのか、しばらく何もしなかった。
だが、浴びせかけられる、辛辣ないやらしい言葉があるので、瞳にとって変わりはないも同然。
「意外だなあ。今時、白に紺のボーダーライン、しかもフリル無し。お前もっと派手なの穿いてるかと思ったぜ ……おっ」
その瞬間、やめて、と思ったのは、今度の対象はきっと、一番汚されたくない場所だからだ。
「海堂……お前、もう濡れてんの?」
羞恥心で押し潰されそうな錯覚を覚えた。「やめなさいよ!」と声を荒げるが、当の本人は容赦しない。いや、むしろ、その声で余計に燃えた、という行動に出た。
まず、冷たく細い指がゆっくりと下着の中に入っていき、そして、その指で下着を膝まで下ろされた。
当然、恥部は大っぴらになる訳で、生温くどろどろとした愛液が太腿の内側を伝って、ゆっくり床に落ちていく。何時まで経っても、それは止む気配はない。
そんな様子を見て、感嘆の声をあげる近衛。
「すげえ、海堂、お前って思ったよりインランってやつ?」
「……ぅ」
不意に、指が膣の中に侵入していく。奥まで入ったかと思うと、左右前後に揺らし、中で、クチュクチュ、といやらしい音がたつ。
「いっ……ゃぁ……うぁ……いやぁ」
「あーあー、そんな声出しちゃって。普段の自分勝手でワガママな海堂サマはどこに行っちゃったのかなァ?」
そんな事を言っておきながら、指の動きは止まない、いや、それどころかより加速している気がする。
いやらしく、それこそ近衛が言ったように淫乱な、厭な声がその度に口の端から漏れ出す。
31 :
近衛→海堂(微エロ/鬼畜等):2007/04/17(火) 21:14:23 ID:x1SsGWIQ
「……ぁぁっんっ」
指の動きが止まったが、愛液は止まらない。寧ろより勢力を増している。
近衛は耳元に近づき、生温かい吐息を浴びせながら、「へえ、ようやくキモチよくなってきた? ど? 素直に“キモチいいです、もっとして下さい、近衛様”って言ったら、
その目隠し、取ってやんない事もないけどなー」といかにも楽しんでいる、そんな口調で言った。
近衛の指の所為で荒くなってしまった息を必死に正そうとしながら、瞳はカラカラの咽喉を使い、声を張り上げる。
「アンタなんかに言う訳無いでしょ! これ以上変な事したら、あたしもキレるからね! 大体アンタなんかに、アンタなんかに」
言うまでもなく、言っている時点で既に、完全に頭に血が上っていた。
なんなのだ、なんなのだコイツは。一体何がしたくて自分にこんな事をする。
その思想が、その思惑が、その気持ちが。分からない。
「……どうしてぇ……」
さっきよりも強く泣き始める。細い嗚咽を漏らしながら、瞳の頭は最早、機能を果たしていなかった。
――普段の強く意地っ張りな海堂瞳は何処に行った。
響く様に呻く様に喘ぐ様に、頭の奥底からそんな声がした。
「関係ないね」
そう言いながら現実に引き戻すように、俯いた瞳の頭を両手で、がしっと掴み、無理矢理自分の方を向かせる近衛。
がしっ、といっても、その手に力は無かった。
「お前がオレを好きになってくれればいい。お前がオレに、それだけ。それだけ。お前はオレだけ見てりゃあいいんだよ」
言葉にも力が無く、本当にさっきまでの近衛なのか、と疑いたくなった。
言い終わると、先程同様の強さで口付けをする。
ただ、今度は短かった。すぐに唇を離し、目隠しを取られると、薄い明かりが視界を包み、瞳は涙ぐみながら、さっきの言葉に答える。
「……わか、ったわよ、だから……」
「うん。離す。こんな事してごめんな。でも、お前はそうでもしないと」
「オレの方、向いてくれなかっただろ?」
それは今まで見た事の無い、近衛のシニカルな嗤いだった。
ひりひりとする手を、近衛の右手と繋いで、海堂家まで帰った。
彼の上手い言い訳のお陰で、それがなくとも一人娘に無関心な母親は、八時までの外出を笑顔で許した。
部屋に戻り、ベットに飛び込むと、瞳は思う。
酷いやつだけれど、だけれど、もしかしたら、もしかしたら、ありえはしないのだろうけれど。
好きに、なれるかもしれない、と。
32 :
28-31:2007/04/17(火) 21:16:27 ID:x1SsGWIQ
ええと、お目汚しすみません。
言い訳するつもりはございませんが、エロパロ処女作です。ええ、ハイ。
皆さんの萌えられる範囲かどうかは分かりませんが……。
そもそも近衛がマイナーだよなあ。
33 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 21:23:57 ID:NdBxP8SE
>>32 リアルタイムでキタアアアアアアアアアアアァァァァァ
┏┓ ┏┓ 巛 ヽ. ┏┓ ┏┳┓
┏━━━┛┃┏┓ ┏━┛┗━┓ ┏┓ + 〒ー| ┏┓ ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━| |┳━┛┗┳━┛┗╋━┓ ┏┻┛┗┫┃┃
┃┃ ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓ +┻ +/ /┻┓ ┏┻┓ ┏┛ ┃┃┃┏━┓┃┃┃
┃┃ ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
┗/´》〉 ┗┛ ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ / ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
* | 〒 /⌒ヽ | 〒 ||| ,.へ´_|_ヽ ,-r、,r/」 f ||| ∧ ∧,.へ, 〒 ! /⌒ヽ 〒 !
| | ( ´∀`) | 人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7 | * (゚∀゚ `ァ ノ + | | ( 个 ) | |
+ | { | .| { .(__)、 ○〈_}ノ : | + O /:-一;:、 / /. | | ./ /*
ヽ ヽ | .|.ヽ ヽ (___) 、 〈 く/ ヽ__,」 + ) ミ;;★:;:;:;ミ/ / | |/ /
ヽ ヽ,, ´∀`) ヽ ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) / ,ヘ | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ / (・∀・ / /
,.へ ■ヽ ヽ ー、 ヽ ー、 / / |. | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f ,- f+
l ァ'^▽^) i ,rュ ', i rュ ', ||| ( 〈 .| .| ハ^ω^*`ァノュヘ | / ュヘ |
ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
| 、 〈 | 〈 l ァ';・∀・) \ノ |_,,| ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ ! ||| / ! |||
||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ヌルヌル!!!!
GJでした!!!近衛イイヨ近衛!海堂さん可愛いよ海堂さん!!
自分にとっては近衛はマイナーじゃないよ^^
34 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 21:40:38 ID:NRoSwm72
>>25 萌えさせて頂きました。
まさかこのカプを書いて下さる人がいるとは…
GJ!!!
良いなぁコレw
ラストで思わずニッコリしてしまった、良い意味で
され、そろそろ月枝さんを希望しても良い時期かな?
36 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 09:59:45 ID:1gvcc9kd
>>35 月枝さんって誰??(自分コミックス派なんでわかんない)
>>36 単行本が出るのを楽しみにしてな
至上最高の駄作との呼び声高い雪霊編に
唯一価値を見出せる存在だから
美雪はなんであんなに可愛いんだろうな。
金田一が他のやつとヤってるのを目撃したらどう思うんだろう。
そういう描写で書いてみたいんだが、いかんせんほとんど読んでないから他の女キャラは二三ぐらいしか知らないんだよな…。
気が向いた方に書いてもらうとするか。
39 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 19:23:29 ID:jaDwBYHF
近衛君になりたいw
れいかちゃんが可愛い
41 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 17:16:41 ID:xuE4pPGV
れいかちゃんが金田一の目の前で陵辱される話が見たい。
はじめ×玲香
小龍×玲香
がいいなあ…
43 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 14:07:26 ID:snaP9jLF
美雪の処女膜がレイプ魔にぶち破られる小説ならいつでも買います!
桜樹るい子と付き合いたくて
必死にIQあげてHにありつけた真壁のエロパロ希望
46 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 14:43:21 ID:U4zgh4hC
>>45 しかしそんな矢先に放課後の魔術師殺人事件が起きてしまい・・・
すまんあげちまった・・・orz
明智のどS具合がいい(・∀・)
何、この過疎…
ネタ投下がないからな…
んじゃあ、藍野×濱でよければ(純愛前提だけどww)
>>55のネタで書く!!!1
藍野の人気なのか、濱の人気なのかわからんが
このカプは金田一読者の間では伝説になりつつあるな
54 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 21:51:11 ID:PKUcJoCf
明智×美幸のSSがコピペになってて萌えたw
邪道かもしれないけどスキな組み合わせだ
一×美雪
56 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 02:21:05 ID:vYel21p4
草×美以外イラネ
美雪凌辱以外イラネ
何でも楽しみに待ってるよー
獄門読んで思ったけど、美雪は明智に襲われたら受け入れそうだな
明智×美雪SS気がむいたらお願いしま(*´Д`)
美幸の可愛さは異常
いや月枝さんの可愛さのが異常
この過疎は異常だろwwwwww
って訳で保守アゲ
このスレって何人くらいいるんだろ?4,5人位かな?
玲香ちゃんの可愛さは異常
64 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 12:39:42 ID:f+KpIgqB
無人…
草美の神よ正座して降臨お待ちしております…
66 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 22:15:56 ID:2bB3lepR
このスレがたったのが3月15日。
5月14日で66レス…まじで需要がなくなったんだな
67 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 22:59:49 ID:FggUgW0c
;おじじお;じ
需要はあるんだぜ?
供給がないだけで…
69 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 13:52:45 ID:KqvHaxgQ
美雪が寝取られればそれで良い
70 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 12:56:03 ID:QqMeywQB
無人…
月枝さんはまだか……
72 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 15:00:47 ID:0Vpq4M/E
ラララ♪無人くん♪ラララ♪
73 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 13:54:49 ID:MITbzslO
草太、美雪の神はまだかなぁ
スレがたって数ヶ月「草太、美雪の神はまだかなぁ 」というコメントと保守だけの空虚なレスでこのスレは今日も生きながらえています。
最新作の不発が痛かったな・・・萌えも無かったし、サービス悪すぎ!
あれで一気に引いた気がする。いま本編もやってないから余計に妄想
湧かない。夏に向けて海の話しでもやってくれないかな。
玲香ちゃんの写真集撮影にくっついて来たハジメと美雪。玲香ちゃんが
何者かに襲われみんなが気を取られている隙にナンパ男達に犯られちゃう
話しとか・・・
76 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 14:27:47 ID:FzVNmuO2
ラララ♪無人くん♪ラララ♪
ここ2作品(獄門塾/雪霊)でエロシーンが皆無である。
これは由々しき事態であることを作者、編集は認識しているか否か。
我々は別に美雪のセックスシーンやレイプシーンを希望しているのではない。
ただパンチラが見たいだけなのである!!!!!!
78 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 12:41:11 ID:U9mtubfl
ラララ♪無人くん♪ラララ♪
79 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 22:55:01 ID:NhYawJD6
>>77 私も同じ意見です。
次回作では、ぜひ美雪ちゃんのパンチラを!
80 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 17:57:07 ID:CvL0YYjM
今の金田一の絵に何の魅力も感じないんだが・・・
俺だけなのか・・・確実に下手糞になってるよな・・・
今の絵は美雪本来の魅力を削いでしまってるよな。
最初はちょっとポッチャリ系のキャラだったのに…
連載後半から徐々にスリム化され、新章にいたっては
すっかり別人だし。
同じスリム化でも『ブラッディプール』の美雪は
俺的に萌えたな〜
(草美の神の話し第二章の原作)ああ、あの頃が懐かしい
82 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 15:24:28 ID:NYGqUwp3
>>81 いや、短編のあたりはまだいいほうだよ。
つかさ、今長編ばかり連載してるが
短編でいいよな。
長編をたまに連載するくらいなら、短編でちゃんと連載してほしい
画の勉強をしなおしてもらいたいw
たしかに。美雪はむっちりしてるのが良いのにな…
84 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 00:46:56 ID:9X3KehmX
85 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 11:29:56 ID:yqldDm3D
ラララ♪無人くん♪ラララ♪
86 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 07:44:34 ID:epbzRuUG
魔神村編の宗像先輩のエロ画像が見たい。美雪より1回り胸大きくて超美人だったから最高。
あの先輩、もう少しで処女がやばかったんだよね。
襲おうとした奴ら殺されたけど。
美雪の処女は俺様がいただきます。
89 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 15:04:55 ID:YKlbDf2b
神はまだかなぁ・・・
需要はあるけど供給がない。
一番最近投下されたのっていつごろだ?
91 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 20:14:19 ID:YKlbDf2b
魔神村が魔界村に見えた……ちょっくら槍投げてくる。
>>90 最新の投下といえば
>>23の近衛×海堂ネ申がいるよー。
>>91とかさ、自分が興味無い話は徹底スルーって酷くないかな。
ただでさえ過疎ってんのに美雪以外イラネって空気してたら誰も寄り付かなくなるよ。
言い方がきつかったら、ごめんね。
94 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 21:47:45 ID:S4qcLUQ7
>>93 いや、実際秋くらいだった気がしただけ
それ以降にあったのなら記憶からぶっ飛んでる
スマン
95 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 23:12:01 ID:sjJHXy8e
96 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 05:33:41 ID:obpASKJ9
誰か…もう何でもいいから投下汁。
97 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 08:35:46 ID:UqU9Vk01
そういえばエロパロ保管庫には金田一単独スレの頃までしか保管されてないな
改めてお願いしに行った方が良いのかな?
近衛×海堂ネ申の再来を待っている…
待ってるや保守といった書き込みだけのスレ
100 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 04:01:56 ID:uPg3L6hM
ここってまとめサイト無いの?
ここんとこ1週間近くカキコのない状態が続いてるな・・・
これじゃ全然スレも伸びない。
草美の神も忙しいのか新スレになってから顔も見せてくれないなぁ
寂しいね
104 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 05:32:17 ID:t8t5AQmP
>>103 死んだものと思わねば、待つのが辛すぎる・・・
探偵学園ドラマ化だが
ネ申は来てくれるかね
>>105 探偵学園(火10)と受験の神様(土9)の時間帯、逆じゃないか?と正直思うんだけどな・・・
108 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 14:47:51 ID:9AUlqbs+
美雪は酒に酔うと自分から脱ぎだす狂乱だからな。
たぶん本人も気がつかないうちに処女を失ってるだろうな。
109 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 09:40:33 ID:tnzRcLw8
一×美雪希望
>>106 もういっそうの事時間帯を深夜にして、
メグのシャワーシーンとかをやってくれればいいのに…
と絶対にありえないことを言ってみるw
111 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 12:07:03 ID:vmSV5Dmz
age
112 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 16:24:42 ID:mRj3akHK
個人的には一×美雪より一×玲香を押したい。
あれだけ不幸な人生を歩んでるんだからせめて好きな人とは結ばれて欲しい・・・。
今の所一番の萌えカプは、いつき×葉月だったりするww
>>86>>87 宗像先輩のキケンなシチュエーションの意味が分からなかった当時の初心な俺。
今は平気な顔でメグを汚していますが何かw
こ、高校生メグハァハァ
114 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 14:42:03 ID:cu8RQ7J0
保管庫の番地は?
>>112 玲香ちゃんいいなあ。しかしシチュが陵辱しか浮かばない・・・
>>113 なんか大学生もさつき先輩狙ってたよな。
そいつに犯されるんも良いな
キュウ×メグ希望
メイド服着たメグをキュウが押し倒す展開で
うーむ…メグがキュウを押し倒すとこなら想像した >TVドラマ版
どっちでもイケるw
相手が誰でもいいんだったら夢小説がオススメ。
主人公の女の子の名前を七瀬美雪にするだけでかなり萌える(´Д`;)
しかもエロものかなり多いから全然飽きない。
>>118 ドラマのキャラからするとそんな感じだよなw
122 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 03:31:06 ID:/ACfHcC5
Qドラマのエロパロはまだか
ああ…、俺のメグがキュウと付き合ってるなんて…。
チンコの形もバッチリ記憶するのか…。
125 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 12:44:13 ID:EaZVg797
>>124 メグは一度見たものは絶対に忘れられないので、
チンコの形はもちろん、大きくなっていく過程、射精の瞬間、
淫らになっていく自分自身、全てを記憶します。
おかずには困らないな
↑業者のカス貼り。あっちこっちの板に来てるよ…
こんなのしか来ないのかなここは?
ドラマのキュウとメグをまとめて犯したい
130 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 13:03:10 ID:Ta44cPmA
メグは犯したいがキュウはイラネ
ドラマのキュウではヘタレすぎて得ろに発展させるのは難しそう
メグ×リュウ
134 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 23:50:36 ID:98xQBwv0
昨日の話は普通にあのままセックル始めてもおかしくない雰囲気だったな
137 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 22:30:43 ID:wCbenqwM
ヒトスクナイネ。
ドラマ化したにもかかわらず。
需要はあるが供給がない
ドラマのキュウとメグじゃ幼すぎてセックスは無理だろ
140 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 01:15:25 ID:wlQnlgkg
じゃあ誰がやるんだ?
耳年増なカズマが無知なメグをサディスティックにリード
とか
>>142 それいい!サディスティック!
ネットで得た知識をたんたんとメグで試してみたり。
同意の上で始めたのに思っている以上にすごいことされて涙目になるメグ。
今までキュウメグ、リュウメグしか想像出来なかったけどカズメグに初めて萌えたw
知識だけならキュウも凄いぞ、コスプレAVで日夜自主トレしてるから
キュウ、下手そうw
てかメグがメイド服で食べてvとか言ってる夢キュウ見てそうだよね。
そして夢の中でそのままエッチ。
とりあえずカズメグの妄想がふくらんだので途中まで載せますー。
エロ手前まででごめんなさい。
それなのに結構長いかも;
文章下手なので、読みにくいかもです。
あと、カズマがサディスティックっていうより、今んとこメグの方がSっぽい。
146 :
カズマ×メグ:2007/07/31(火) 07:51:43 ID:WHWB/lDq
シャワーを浴び終わって、着替えながらパソコンをチェックすると珍しいことにメグからメールが来ていた。
『今から家に来て キュウ達には言わないで 大事な話があるの』
何だ?首をひねる。
メグが大事な話なんてまるで想像がつかない。しかもキュウ達に内緒とは…。とりあえず、何か事件が起こったわけではなさそうだ。メールでは言えないことなのか?でも何でメグの家なんだ?
メグの家は場所は知ってはいたが、一度も行ったことはない。
…何だか怪しい。
現在の時刻は20時を少し過ぎたところ。メール受信時間は19:53分。ちょうどシャワーを浴びていた頃だった。
さて、どうするか。
もう夕飯はとっくに食べたし、まだそんなに遅い時間じゃない。
何より行かなければ後々メグがうるさいだろう。
正直行きたくないが、溜め息をついてせっかく着たパジャマを脱いだ。
147 :
カズマ×メグ:2007/07/31(火) 08:01:20 ID:WHWB/lDq
「やっ」
いつものように、軽く手をあげて挨拶して、玄関からカズマを迎えいれた。
「じゃ、カズマ入って」
そう言って、自分の部屋のドアを開けると、カズマはけげんそうに眉を寄せた。
「ちょっと待って。メグ、お姉さんはいないの?」
「お姉ちゃん、今日は彼氏のとこにお泊まりなの。
だからカズマと私、二人っきりだよ」
「え」
「今、ドキっとした?」
「他の女の子ならドキっとするところだろうけど、メグが相手じゃね…」
そう、何かをあきらめ気味に言うカズマは、口だけじゃなくて、本当に私と二人だけってことにすこしも動揺していないようだった。
…こいつ、本当に私に気がないな。
ちょっとムカつく。
もっと慌てたりとかしてみせろよ。
「もう、いいから早く入ってよ!」
「うわっ」
背中を押して、無理矢理カズマを部屋の中にいれて、自分も入る。
すぐさまドアを閉めて、鍵をかけた。
「……メグ…?」
訝しげな表情でカズマが見てくる。
あんたの言いたいことはわかってるってば。
「カズマ、ヤって」
「は?やって?何を?」
「セックス」
口の中が粘つくのがわかった。
「!?」
感情はこんなにも冷静なのに、どうしてなんだろう。
だって、私はカズマに恋愛感情なんて微塵もない。
「…メグ、何言ってんの?今日なんかおかしいよ。てか大事な話ってそれ?」
「いつも1人で抜いてるんでしょ?本物の女の子の方がいいでしょ?私じゃダメ?」
そこまで一気に言うと、カズマは呆気にとられたようだった。
「………何で、メグが俺のこと好きなわけないよね?」
「ありえないから」
「だよね。…じゃ、何でそんなにしたいの?」
「処女は嫌なの」
カズマがまた黙った。
「……えっと、何で俺?」
処女は嫌なの。
あの人に釣り合う大人の女になりたいの。
今の私じゃ、ダメなの。
相手にしてもらえないの。
148 :
カズマ×メグ:2007/07/31(火) 08:08:33 ID:WHWB/lDq
「実はリュウにも頼んだんだけど、キッパリ断られてさ。リュウって本当に男?信じられんない。キンタはオヤジすぎだし。キュウには無理でしょ?それで残ったのがカズマだったわけ」
「いい迷惑…」
「何か言った?」
あーもういい加減イライラするなぁ。
「ね、カズマ、して?
カズマしかいないの」
これでどうよ。
甘い声に、上目遣い。
きわめつけにこの殺し文句。
「ちょ、メグやめて。まじ怖い」
プチっ。切れた。
そして、その勢いのまま、カズマに抱き付いた。
「ちょっ…」
さすがにカズマもあわてて私を引き離そうとする。
「メーグ!離れろってっっ…」
しばらくくっついていたけど、最終的に私はカズマから離された。
「……俺、メグとそういうことする気ないから。まったくないから。悪いけど他あたって…って、メグ!?」
カズマにかまわず服を脱いでいく。
私はすぐに下着だけになった。
エロ可愛いピンクのブラとピンクのパンツ。
色っぽいレース付き。
一応カズマのために勝負下着にしておいたんだよ?
カズマが、ごくっと唾を飲みこんだのがわかった。
見つめると、すぐに顏をそらした。
「何でもしていいよ」
「…だから、ヤらないって、」
「もう、いいかげん、素直になりなって」
カズマの左手をつかんで、右胸に押し付けた。
据膳食わぬは男の恥じゃないんですか?
やっちゃえよ。
とりあえずここまでー。
エロ突入編は書け次第載せます。
エロ小説書くのは初めてな上に内容的にかなり長くなるっぽいので、時間かかるかもです。
とりあえず、これでこのスレが活気づいてくれると良いなぁ。
GJ!はやく続きを書いてほしいです
151 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 18:49:38 ID:aM10V28J
GJ!!!
続き楽しみに待ってるよ
メグ男前ワロタw
原作・ドラマ共に知らないけど、メグって子はこんなキャラなの?
ドラマ版はわりとこんな感じだなw
最近ようやくキュウにしおらしい面もみせるようになってきた
154 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 12:39:48 ID:puEB37tT
あ
メグ×リュウ書きます
かいたことないのですがよろしくお願いします
156 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 14:08:09 ID:I8XBC0Nw
「リュウーちょっときてー」
「なに?メグ」
「私リュウのことが好きみたいなの」
私の究極上目遣いでリュウもきっと・・・
「断っておく」
「ねぇいいでしょ?それに、リュウとシたくなっちゃった」
「・・・ィャダ。」
「キュウーこっちにいらっしゃぁい」
「はぁいメグ様」
笑顔でこっちに来るキュウを見て唖然とするリュウ
「見て!リュウ私のペットのキュウよリュウもこうなるわいずれ」
「chu」
「今回は、キスだけにしておくね。でも私はリュウが好きなことを忘れないでね」
「いこっキュウ」
「はいメグさま」
すいませんここまでですヘンテコですいません
157 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:01:26 ID:/hZinY59
>>156 乙と言いたいところだけど、台本だけは勘弁してくれ
小説を書いてくれ…
159 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 06:33:22 ID:PVmiNJUg
中学生のメグの処女が残虐に凌辱される小説希望。
その瞬間を一生忘れられないメグ…ハァハァハァ。
160 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 08:03:00 ID:oiuFmR0M
↑想像したら俺も興奮した
161 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 03:37:15 ID:sa6qjw5N
草美の神が今年中に現れる事はなさそうだな。。。やっぱり俺が続きを書くしかないのか・・・
そうかもしれん…次、学園内エッチ頼む
美雪の学園内凌辱を頼む
;
ほ
>>149です。
ものすごく遅くなってしまいすみませんm(_ _)m
待っててくれた方、長いこと待たせてしまって本当にごめんなさい!
待っててくれてありがとうございます。
てことで、まだ完成してないけどとりあえず
>>146 >>147 >>148 の続きを。
書くのトロくてまじすいません;
カズマが「僕達、仲間だろ」とか言うとこがありますが、しつこい上にエロにいくまでにまた長くなるウザったい展開ので省きます。
書き忘れてたけどドラマ版カズメグです。
(原作知らないので)
未来ちゃん、若葉君ごめんね…
やわらかい胸の感触に、馬鹿みたいに身体中の熱が上昇した。
メグにじゃなくて、女の子の身体に興奮した。
「…本当に何してもいいの?」
「いいよ。カズマの好きにして。あ、でも物使うのはナシね!」
「……言っとくけど、メグがしつこく言うから仕方なくヤるだけであって、僕がメグとヤりたいわけじゃないから」
自分でも言い訳じみていると思ったけれど、こうでも言わなきゃばつが悪い。
特にその言葉につっこむこともなくわかってるとだけメグは言った。
「それより避妊はちゃんとしてよ。コンドームなら買ってあるから。そこのベッドの脇の袋の中に入ってるから」
「わかった」
「あと、キスはしないで」
「うん」
「よろしい」
にっこりメグが笑う。
「メグ」
「なに?」
「服、着て」
たんたんと僕は言う。普段通りに。
僕は興奮している。
そして、僕は緊張している。
それをメグに悟られないようにあえて平静を装う。
いつも冷静な僕が、よりによってメグにそんな興奮した姿を見られるなんてプライドが許さなかった。
「メグ、服着て。服、脱がしてみたい」
169 :
カズマ×メグ:2007/08/19(日) 16:30:30 ID:uNS3JD7D
メグのベッドの上。お互いに向き合う形で座る。
僕の言う通りに服を着たメグのTシャツに手をかけたら、止められた。
「なに?」
まさか今更やっぱりやめてとか言うんじゃないだろうな。
「ちょっと待って。はじめる前にこれつけるから」
そう言ってメグがミニスカートのポケットからとりだしたのは、白いハチマキのような布。
それでメグは自分で、自分に目隠しをした。
「初体験でいきなり目隠しプレイ?すごいな…」
「私目あけてると全部記憶しちゃうから、瞬間記憶能力で。カズマがどんな風に私を抱いたとか、カズマのアレの大きさとか」
「電気消せばいいんじゃないの」
「だめ。慣れてきたら見えるでしょ。それにカズマ、はっきり見える方が良いでしょう?私の裸とか」
「…メグ、記憶したくないの?」
「うん。できれば何ひとつ記憶したくない」
「………」
今からヤろうって相手にそういうこと言うかな。
しかも自分からヤろうって言っといて。
まぁ、別にいーけど。
僕も僕で好きにやるし。
…でも、
170 :
カズマ×メグ:2007/08/19(日) 16:35:42 ID:uNS3JD7D
「目隠しは、ダメ」
素早く目隠しをとる。
「!?」
「表情見えないんじゃつまらない」
「カズマっ…」
「かわりに目つぶってて」
「………わかった」
メグが自分の言うことを素直に聞くのがなんだかおかしくて、すこし笑ってしまった。
するとメグがこちらを睨んだので、今度はメグに見せつけるようにわざと口元だけで微笑んでやった。
それで、すこし、余裕ができた。
「いいよ」
しっかりと目を閉じてからメグはそう言った。
長いまつげがすきまなくあわさって、まぶたを閉じたメグの顏は幼くも大人っぽくも見える。
無防備な身体。
あいた首元、胸元、ミニスカート、そこからのぞく白い足…と順番に視線をおとしていく。
いつも強気なメグが、こんなにも無防備な姿を自分に晒している。
目をつぶったメグの顏を見つめていると、サディスティックな感情がジワリとわいてくるのがわかった。
何も言わずにTシャツを一気に胸元までまくる。メグの上半身がビクッとはねた。見えないから、何をされるかわからなくて過剰に反応してしまうんだろう。そのうえメグは処女だ。
「メグ、初めてなのに、見えないの怖くない?」
メグの耳たぶに唇をくっつけて、そっと息をふきかけるように言うとまたビクッと反応する。
「べ、つに」
「ふーん」
そう言うメグの表情を観察する。目をとじていてもそこには緊張の色が見てとれた。
いつもやかましいメグが今は驚くほど無口だ。
レースのついたピンク色のブラが丸見えになっている胸元をまじまじと眺める。
「………」
「Bカップくらい?」
「……そうだよ」
でもまだ胸にはさわらない。
その前に試してみたいことがある。
「ひゃっ…」
メグの両わきの間を通すようにして、正面から手を伸ばして背中にふれた。無遠慮に両手でブラのホックの位置をさぐる。
ホックのある部分に手がかかるとピクリと肌がはねる。指先でいじってみるが、ブラのホックをはずすのは初めてな上に正面から手元が見えないせいでまったく上手くいかない。
背後にまわってやればいいんだけど、できるだけメグの表情を見ながら進めたかった。
その為に眼鏡もつけたままでいる。
緊張はしているけれど、不思議と焦りはない。これが好きな子なら多分もっともっとものすごく緊張して焦っていただろうけど。
時間がかかったが、なんとかホックがはずれた時は嬉しかった。
パサリと音をたててブラが落ちる。
あらわになった白いふくらみと、淡いピンク色の突起に興奮したし感動した。
でもそれより、恥ずかしいんだろう、羞恥心に耐える様にうつむき上半身をかすかに震わすメグの様子にひどく興奮した。
172 :
カズマ×メグ:2007/08/19(日) 17:10:28 ID:uNS3JD7D
「…………」
そんな自分にすくなからず動揺する。
…なんだコレ。
何でメグを見ているとこんなサディスティックな気分になるんだろう。
今までこんな感情にはなったことがなかった。
目をきつくつむりさっきよりも緊張を色濃くするメグの表情は僕のサディスティックな感情を確実に満たしてくれる。
「メグ、震えてる」
「ふ、震えてない」
メグの強がりが嬉しい。
背中にふれると大きくビクリとはねる。ゆっくりなではじめる。初めはぎこちなかった手つきも、すぐに慣れてくる。
背骨のあるだろう部分をたんねんにくりかえしなで、メグの表情をうかがう。
メグの背中はすべらかで、異様にさわり心地が良かった。
背中をなでているうちに、それまでとじていたメグの口がわずかにひらいたのに気付いた。声は出さないが、表情からはさっきまでの緊張の色はなくなって、すこしリラックスしたような表情に変化した。
それを確認して、手はそのまま背中をなでつづけながら、メグの背後に体を移動させる。ベッドが揺れて、メグが一瞬緊張したのが空気でわかった。
なでていた手を離し、その背中に舌をはわせる。
「あっ…」
キリ悪いけどとりあえずここまでー。
な、な、長い。
ろくにエロ入ってなくてスマソ。
続き書けたらちょくちょく投下しますので気長に待っていただけたら。
その間に他の方も投下お願いします。
カズマのキャラが難しい!
あ、カズマの一人称“俺”じゃなくて“僕”だったので直しました。
>>156 GJ!!GJ!!
ヘンテコ世界がむしろ素敵すぎます。
なんだこの摩訶不思議な世界は、ハマりそう。
キュウメグペット!メグ様!
キュウが出てきたとこは四つん這いで犬歩きしてるキュウを想像しました(変態スマソ
メグはキュウに首輪かけてリードつけたりしちゃってるんですか?
リュウがメグのペット(?)になるまでの課程と、キュウメグペット話が読みたいです!
金田一の新作って不発だったな…。
>>174 とりあえずテンション下げた方がいいと思うよ。
176 :
lo:2007/08/20(月) 09:01:08 ID:PfSxbWtx
これを見たあなたは1週間後不幸がきます。それがいやならこれを見た人はコピペして5箇所にカキコしてください。私の友達は信じず、1週間以内に死にました。私はコピペしたのでこれを見た4日後にずっと好きだった人に告られました。
178 :
金田一読者:2007/08/20(月) 22:45:55 ID:HzzHVBqb
とんちんかんな質問かもしれませんが
漫画「探偵学園Q」には、Hカット(メグのパンチラとか)は
あるのですか?
>>178 1巻と2巻にある。
18巻にはシャワーシーンもあったはず。
180 :
金田一読者:2007/08/21(火) 20:29:18 ID:bluksgkg
>>179 ありがとうございます。早速、単行本を買いに行きます。
181 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 21:07:52 ID:70QqUIDB
はじめ 美雪
メグ×カズマ かなりいいなり。。。
183 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 13:25:54 ID:am1j7Gnp
明智*美雪好き
184 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:47:16 ID:dmyCxk7r
雪平桜子が集団痴漢に襲われ
口を塞がれ叫ぶ事も許されず持ち前の強気な態度も簡単に崩されイカされる寸前まで責められ涙を流してる所を
キュウに助けられた際に胸がキュンとなり口止めをする際にトイレにキュウを連れ込み
こんな淫乱な私で良ければ好きにして良いから誰にもこの事は(特に三郎丸)言わないでとキュウとセックスし禁断の関係を築く
そんなシチュを希望
185 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 04:39:24 ID:rOxbLhYQ
キュウ×美雪の異世界ショタ姦も捨て難い
それ見たいw
ドラマのキュウ×メグのエロいやつも希望
187 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:04:22 ID:ENTC/J9u
188 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 15:40:49 ID:bPxUdXk5
七瀬美雪処女凌辱監禁拷問バラバラ殺人事件
189 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 10:03:19 ID:n/i48VqU
天草財宝の時のダウジングの女の子が
事件後も心機一転で宝探しツアーに再び参加するが実はダウジングの女の子の身体目当ての何者かがいて
その何者かの魔手と卑劣な罠により捕らわれの身となり
金田一に連絡したくても携帯も奪われ
惨劇を収めたビデオや写真を盾にされ絶対服従を強要され
最初は拒むが拒んだ代償の媚薬漬けにされ夜通し中だしされついに服従の言葉を言い屈服
と言うネタを妄想した
190 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 05:23:34 ID:gdOtqy7+
自転車旅行中の金田一が地方で失踪。
心配する美雪の携帯に縛られて監禁されている金田一の画像が添付されたメールが送られてくる。
メールには美雪に対する卑猥な命令と、無視した場合の金田一の処刑方法が添えられている。
誰にも相談できず思い悩みつつも、愛する金田一の為に見知らぬ犯人の命令に屈する美雪。
下着をつけずに街を歩かされ、屋外で排泄させられ、全裸で夜の公園を走らされ…。
そして遂に美雪の処女とアナルが凌辱され…
というネタを妄想した。
ケルベロス×○○が見たいw
催眠で誘導されて・・・みたいな感じの
>>191 彼なら実際やりそう。
個人的にはケルベロス×ユリエが見てみたい
193 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:15:34 ID:1KrxAPFR
ケルベロスがリュウを催眠で操って、メグを犯すとか
私は個人的にケルベロス×キュウかリュウあたりが見たいけど、それだと801だしなぁ…
>>193 それ結構いいかも
195 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 06:49:12 ID:T6h+MWHC
七瀬美雪が、学校で下痢便を漏らして純白パンティを汚してしまうという妄想で昨夜抜きましたが、何か。
単独での捜査が仇となり冥王星に捕らわれの身となるメグ
どんな拷問にも屈しない自信があったが。
催眠暗示で身体の感度を通常の100倍に高められちょっとした微風で失神寸前になるくらいの快感が身体を走るメグ
時間が立つ事に10倍単位で感度を上げられ200倍になる頃には自我や心を保つのも困難になり
ついには服従の言葉の肉棒で私をメチャメチャに汚して下さいと懇願し堕ち学園の全てを洗いざらい喋るメグ
まったく、毎週月〜木はファミリー劇場様様ですよ。
198 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 09:02:47 ID:PdSRQiLu
>>195 俺も似たようなシチュエーションのSS書いたことあるな。
はじめと二人で帰宅途中にパンティの中に少しだけ下痢便漏らした美雪が恥ずかしくて
オロオロしつつも気付かれないように振舞うものの、最後には残っていた下痢便も漏ら
してしまうってやつ。
最近妙に糞系のヤツラがあちこちのスレに出没してるらしいな
スカは特殊な嗜好だからそれ専門のスレに行ってくれ!
探偵学園Q(ドラマ)
最終回せつなす…
キング・ハデスの冥福を祈りながら冥王星のペンダント(何ていうんだ?)に口づけるユリエのせつなくも美しい表情は
ハデスに忠誠心以上の想いを抱いていたのではないかと思えた
そんなわけで
キング・ハデス×ユリエ希望。
ユリエの忠誠心を確かめるために忠誠セックス
しかし、最後はキュウメグで何か進展がないかと激しく期待してたんだが
キュウメグリュウとは、、そう来たか…
キュウメグリュウで泥沼3Pとか見たいような見たくないような
「メグ」
「メグ」
「僕とリュウどっちを選ぶの?」
「僕とキュウどっちを選ぶんだ?」
>>200 ハゲド
あのユリエは可愛かった…ハデス追って自殺したりしないかハラハラしてた
寧ろケルベロス→ユリエ→ハデスがいい
ドラマは続編を匂わす最終回だったな。
団先生は死ななかったし、後継者に関しても何も言わなかったし、
キュウメグは何の進展もなかったし。
204 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 21:16:27 ID:U/5HfzZk
メグ×カズマは終わったの?
ユリエがキュウ・リュウ・数馬の童貞を食い漁るようなの希望
>>198 よし。それをUPするんだ。
というかUPしてください。お願いします。そっちの趣味もあるんでw
続き待ってるぞ
209 :
匿名:2007/09/19(水) 21:47:41 ID:bk7cLtnm
>>173様
続きまってます。
キャラの特徴がきちんと出ていてかなりいい感じです。
210 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 12:47:15 ID:Ll5trELf
ドラマでケロベロスを捕らえていた刑務所の一番奥でリュウがキュウを襲いだす。
リュウ「出たくても二人同時じゃないとあの鍵は開かないんだよ」
キュウ「ちょ…リュウ…呼び出した理由がボク目当て…?」
↑ハァハァ(;´д`)
211 :
金田一読者:2007/09/23(日) 18:45:11 ID:7bn47LX1
>>179 2、18巻を入手しました。
1巻は入手できません…。
2巻のメグのパンツで抜きました。
212 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 21:56:00 ID:MYyJZYIk
>>211 おお。残念だがよかったじゃないか。
俺は18巻のシャワーのほうが好みwww
213 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:37:53 ID:hjo57uBL
美雪と同じクラスの男子って、ほぼ全員が美雪の巨乳を妄想してオナニー
したことあるんだろうなぁ。クラス中のオナペットになっている事実を匿
名の手紙か何かで美雪に教えてあげたい…。どんな反応するんだろう?
214 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 21:57:27 ID:YxKwCjTo
クラス全員の男の頭の中で、美雪は裸にされて、
胸を揉まれ、足を広げられ、無理やりぶち込まれてるわけだからなあ。。。
215 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 22:04:29 ID:Us152yvl
216 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 23:07:15 ID:hjo57uBL
>>215 だろうね。俺だって高校の頃に生徒会長が可愛くて巨乳だったらクラスが
違っててもオカズにしてただろうし…。もしかすると男性教師の多くも美
雪の胸を妄想してオナニーしてたかもしれないね。
不動高校が各学年何クラスあるかしらんが、ザッと500人は学内に性欲
の塊である年代の男子がうごめいているわけだな。美雪の在校3年間でお
びただしい量の精液が吐き出されるに違いない。
で、中にはレイプの妄想やスカトロな妄想で楽しんでいた変態もいたはず
だね。可哀想な美雪…。
217 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 08:07:25 ID:DCMLyrrh
メグ…はさすがにオナニーの対象にはなってないかな。
恋心を抱いているクラスメイトはいっぱいいそうだけど。
218 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 15:00:14 ID:1y9/9dyT
美雪ちゃんを突然往復ビンタして、抵抗する気力を失ったところで
自分から裸になってオナニーするように命令したい。
ユリエ×七海……とか無理あり過ぎかな?
ユリ×七&ケルベの3P………
220 :
キンタ:2007/09/28(金) 11:26:46 ID:04q8A6bz
犯人追跡中のキュウとリュウが捕まり,監禁される。
そこにリュウを助けに来たユリエが,キュウとリュウの童貞を…
221 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 14:34:18 ID:PCuX7GrI
高校生なのになぜか母乳が出るようになり恥ずかしくて誰にも相談できずにひとり想い悩む美雪…ってな妄想で昨日抜きました。
美雪タンの88センチのオッパイ吸いたいよぉ〜
223 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 23:49:46 ID:0NqUUblP
七海×メグ…も捨て難い。メグの処女はキュウ以外の男に奪われて欲しい!!
225 :
キンタ:2007/09/30(日) 13:10:36 ID:/3+ACM1W
〜キュウ、リュウ犯人追跡中〜
「あの茶髪の人が例のレイプ犯なんだよね。」
『あぁ。』
そう、僕とリュウは、先月から続いている連続レイプ事件の犯人を、追っている。被害者の証言から犯人は複数の男と確定。その内の1人を、今僕とリュウが追跡している。男は、ケータイで仲間に連絡しているようだ。
〈…あっ、俺だ。今あの店の近くまで来てる。あと5分もあれば着く。…‥なにっ?乳首がピンクで処女だと?…あぁそうか。そいつは楽しみだな。…‥おう〉 ピッ
『どうやらまた1人被害者を増やすようだな。』
「今の電話の内容じゃそうみたいだね。いそがないと。」
事件に集中しているような口調のだけど、思春期まっさかりの僕の頭の中では真っ先にそういうことに頭が働いているしまう。
ピンクの乳首の娘ってほんとにいたんだぁ。メグはどうなんだろう?…。僕は何をかんがえているんだろう。事件を解決するためにここに来ているのに…
頭のなかはHなことでいっぱい。股間は膨らんだあそこでいっぱいになっている。
「あっ!!」
リュウの股間も…。
ぱんぱんになってる。…‥リュウもやっぱりHなことに反応してるのかなぁ? とにかく僕だけじゃなかったんだ。よかった。
『キュウ!!何ぼーっとしているんだ!早くしないと犯人に逃げられるぞ。』
「あっ。ごめん、リュウ。」
どうしてもリュウの股間に目がいっちゃうよ。
アッー
227 :
キンタ:2007/09/30(日) 16:22:13 ID:/3+ACM1W
〜追跡中〜
……‥あぁだめだっ! 僕は何をやってるんだ。今は事件に集中する時なんだ!
男が入ってく。
あれが犯人のアジトか。人通りもほとんどない。“cherry”…さくらんぼってことか。女の子の好きそうな名前だなぁ。
よしっ!!だんだん縮んで来たぞ。
〈今帰ったぜ。おい。その女はどこだ?〉
《奥の部屋にいますぜ。兄貴ごのみのいい体して、Mっぽい顔ですぜ。》
またHなこと聞いたら…。やばい。ダメだ。
…自然とリュウの股間に目がいっちゃうよ。
『キュウ!!君はさっきからどうしたんだ?何かあったのか?』
「…‥。」
やっぱりも男なんだからHなことで起ったりするのはふつうだよね。そうだよ。キンタに聞いたこともあるしねっ。
『…ュゥ。‥お‥ぃ。キュウっっ!!』
「ふへっ!!?」
『やっぱり今日のキュウ、どうかしてるよ。』
「‥っぼくは大丈夫だよ。気にしないで。」『ならいいけど‥。』
見るつもりはなかったんだけど、また見ちゃったよ。リュウの股間。早く目をそらさないとっ‥……。
『行くよ。』
「リュウって以外と大きいんだね。」
『えっ!!?』
「あっ!ぇと、その…」
ああぁっ!!しまったぁ。言っちゃったよ。この口で。しかもガン見したままだったじゃん。
『…ッ…‥。』
顔赤いよ、リュウ。
あぁぁ。言っちゃったよ…この馬鹿な口が…。どうしょう。
てか、リュウは?
…先行ってるし。
と、とにかく追いつかなきゃ。ちゃんとあやまろう。
「ねぇ、リュウ。さっきごめんね。つい…。」
『…。』
やっぱ無視か。
「僕ら男なんだし、当たり前だって…。それに僕のは小さいからうらやましいなぁっておも」『うるさいっ!』
「ごめん。」
〈なんだぁ今の声は! おいお前、見て来い。〉
《はいっ。》
やばっ。ばれた。
《おい。そこのガキ2人。なにもしねぇからおとなしくでてきな。…さぁ!!》
228 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 17:47:09 ID:QQmkJCHp
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
229 :
ラミちゃん:2007/10/05(金) 18:47:48 ID:Rnl612OF
メグのBカップは何巻でわかる?
2巻
231 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 20:31:36 ID:NT5cptqO
美雪のパンチラを久々に見てみたいなぁ。
短編でいいから描いて欲しいよ。
マガジン編集部に依頼メールでも出そうかな。
233 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 23:33:02 ID:F0EtBe5i
234 :
sss:2007/10/10(水) 09:58:22 ID:xP4PVUX4
7年ぶりに金田一のアニメ復活するらしいっス
漫画もそれにあわせて短期集中連載するそうです。
235 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 11:10:08 ID:eh618/7j
そーなんだ。
この前の獄門塾編や雪山編では美雪のエロシーンどころかパンチラすらでなかったからな…。
空気の読める担当者がついてくれていることを願うだけだな。
贅沢はいわんからさ。パンチラだけでいいんだから!
クリスマス絡みで草太が告白を決意して…みたいな展開でもいいな。
妄想をふくらませられる展開を希望。
236 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 12:53:30 ID:Bs9DPqZv
>>235 雪山編ではエロはなかったが、美雪が履いてたジーンズが
お洒落な感じで、あのケツを見ながら何回か抜いたな俺は。
美雪の私服姿で俺が一番好きなのは短編集「明智警視の優雅なる事件簿」の
ファイル2「殺人ポーカー」で着ていたワンピースだな。バッグを肩から斜
めにかけてて、胸のふくらみが強調されてるのも最高。ハイソック姿も可愛
いし。
本編では明智にドキドキする様子が描かれているけど、あのワンピ姿を凌辱
する妄想で何回抜いたことか…。もうちょっとスカート丈を短くして太腿を
見せてくれてたら更に良かったのだが…。
239 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/21(日) 22:18:37 ID:DZabb6Ue
240 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 08:39:30 ID:w2qfU+9M
「いや、やめて下さい…!」
美雪の哀願を無視して、男は右手でバイブのスイッチを入れた。
左手は美雪の豊満な乳房を制服の上から揉み続けている。
薄ら笑いを浮かべたまま、その手を美雪の目の前へと差し出す。
「これを、美雪ちゃんにぶちこめる日をどれだけ楽しみにしていたか…」
震える美雪の涙の跡をなぞるように、くねくねと振動するバイブが頬から唇へと這い進む。
「んぐ…お願い…ですから…」
逃れようと必死にもがけばもがくほど、手と足を縛る荒縄が肌に食い込む。
男の左手が美雪を抑えるかのようにギュっと乳房を握り締める。
「痛い…」
「暴れないでよ、美雪ちゃん。それともこのバイブが早く欲しいのかな?」
「そ、そんなもの欲しくありません…ほんとに、もう許して下さい…んぐ!」
バイブが美雪の唇をこじあけるようにして口の中に入れられる。
「美雪ちゃんはどの穴にこれを入れられたいのかな? このまま口がいい? それとも…」
胸を揉んでいた男の左手がすっと下げられ、スカートの裾を捉える。
ゆっくりと、男の手が美雪の太腿を舐めるように奥へ奥へと這い進む。
「ううう…」
バイブに唇を犯されつつも、歯を噛み締めてそれ以上の侵入を食い止める。
「処女をバイブで奪うってのも面白いかな…くっくっく…」
男の言葉に体を硬直させる美雪。
このままでは犯される…。大切な処女を男に奪われる…。
(はじめちゃん、助けて…お願い…!!)
男の手が太腿と下着の境界線をいやらしく撫でさする。
「そんなに怖がらなくていいよ。それとも、処女のままアナルをバイブで犯すってのもいいな」
(ア…ナル…嘘…いや、ぜったいに嫌!)
両足にギュッと力を入れ、男の手が大切な部分へと伸びるのを拒否する美雪。
男はバイブを美雪の口から離すと、改めて美雪の目の前へ持ってきた。
逞しい隆起が、いやらしくくねっている。
「可愛いね…美雪ちゃん。よし決めた。最初にアナルにこいつをぶち込んであげるよ!」
(いや…助けて…助けてはじめちゃん!!!)
241 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 21:34:31 ID:t3JKB1Mh
キター
244 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 07:14:06 ID:ZqGwYpfA
七瀬美雪の下着を盗みたい。
盗んだ下着でオナニーしたい。
245 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 22:12:45 ID:tA25wXFg
246 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 08:47:59 ID:mSz4ZT5w
満員電車で七瀬美雪の尻を触りたい。
隣にいるはじめにバレるのが恥ずかしくて声も出せず俯いて我慢する美雪。
俺の手は美雪の豊満な乳房とスカートの中に伸びる…。
(うう…はじめちゃん…気付いて…あん…嫌…助けて…)
247 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 06:45:40 ID:RIgHJxd/
金田一がまだ武者修行?で全国行脚をしてる頃
美雪は正義感から痴漢されてる女の子を助け犯人を警察に突き出す。地元では有名な暴力団の幹部とは知らずに
その結果、数日後に正義感が仇となり本人的に誰にも話したくない二度と思い出したく無い一週間に渡る地獄の調教が始まるのだった
ってのを文章にしようとして挫折した事がある
>>247 挫折しちゃ駄目だって。
おいらのためにも是非…
250 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 14:37:10 ID:+fESEaep
誰か、美雪と金田一とが満員電車に乗るシチュエーションというか理由を考えてくれないすか? 美雪の痴漢被害モノを書いてみたいんですけど。
あの二人って徒歩通学でしたよね…。
おお。頑張れ
5秒で考えてみて安直だけど
・文化祭の準備かなにかで買出しに2人(というより一を美雪が引っ張っていってになるか?)
で学校帰りにどっかの繁華街へ行く。
⇒ちょっと色々見て回りすぎて帰りのラッシュに撒きこまれる
・どっか別の学校の文化祭を見に行く(最近は高校生でも私服参加か?まぁ、そこらへんはミス研繋がりで適当に)
やっぱり帰りにラッシュ(以下略
とかどうだ?
風邪が流行りしばらくの間学校閉鎖。
でも二人は元気で平日のデート。
ちょっと離れた街でやってる何か(映画とか)見るために早めに出たらラッシュアワーに。
254 :
美雪×痴漢:2007/11/11(日) 23:18:31 ID:3IFL53IJ
ホームに立つ金田一と美雪の目の前に急行電車が滑り込んでくる。
その車両が巻き起こした風が美雪の制服のスカートの裾をフワッと持ち上げる。
車内は帰宅するサラリーマンや学生たちでかなり込み合っているようだ。
「ほらぁ、美雪がダラダラ話し込んでたから座れねーじゃねーかよ」
「ダラダラって何よ。私は一生懸命話し合ってただけです!」
不動高校の文化祭を来月に控え、美雪たち生徒会は手分けして他校の生徒会を訪問し、
意見の交換や合同イベントの打ち合わせなどに走り回っていた。
「もうちょっと早く終わってりゃラッシュに巻き込まれなくて済んだんだからな!」
ドアが開き、後ろから押されるように車両に乗り込む二人。
体の向きを変えるのも難しいほどの込み具合である。
「っていうか、どーして生徒会でもない俺がついてこなきゃいけなかったんだよ」
「みんな忙しくて人手が足りないのよ。そんな重い資料ひとりで持って歩けないでしょ」
「なんだよ、じゃあ俺はただの荷物持ちってわけか!!!?」
「はじめちゃん、電車の中でそんな大きな声出さないでよ、恥ずかしいでしょ!」
ドアが閉まり、電車が走り出す。
「ああそうですか。じゃあ静かにしてるよ。まったく…。もし痴漢に狙われたって助けて
やらねーからな! まぁ、美雪を狙う痴漢なんて誰もいないと想うけど」
「最低! いいわよ、別に助けてくれなくったって!!」
顔を真っ赤にして金田一から顔をそらす。
これから不動高校の最寄り駅までは急行でひと駅だった。しかし約20分は立ち続けるこ
とになる。
(はじめちゃんの馬鹿! 何よ、満員電車くらいで機嫌が悪くなるなんて…)
電車が揺れる度に左右から体を大きく押されるが、吊革にすら掴ることすら出来ない。
「痛い!」
隣の老人が誤って美雪の足を踏んでしまったようだ。
金田一が驚いたように美雪の方を振り返り、二人の目が合う。
気まずそうに窓の方へ視線を逃す金田一。
(何よ…心配してくれたって良いじゃない! …もう!)
謝ってくる優しげな老人に大丈夫ですから、と答えながら、美雪もまた窓の外を眺めた。
255 :
美雪×痴漢:2007/11/11(日) 23:19:30 ID:3IFL53IJ
(今日はしんどかったな…)
男は、ネクタイを緩めながら今日の仕事を振り返る。
取引先の部長に怒鳴られ、上司の課長に嫌味を言われ、何も良い事がなかった。
電車の到着を告げるアナウンスがホームに響き渡る。
(こんな日はビールでも飲んで、ソープにでも行って憂さ晴らしでもするか…ん?)
男の少し前に並んでいる女子高生の姿が目に止まる。
(可愛い…髪も黒いし、優等生って感じがたまらねーな。それに…)
濃紺のブレザーと白いブラウスの上からでも、かなりの巨乳であることがわかる。
黒いリボンタイや白いハイソックスも少女の清楚な雰囲気とよく似合っていた。
あの制服は私立不動高校だろうか。
(この時間にこの駅で不動高校の生徒なんて珍しいな。隣の男子生徒は彼氏…かな?)
あれだけ可愛ければ彼氏がいない方が不思議だろう。
(あんな清純そうな顔して、彼氏とヤリまくってるんだろうか…? けっ、羨ましい)
電車がホームへと滑り込んでくる。
その車両が巻き起こした風が少女の制服のスカートの裾をフワッと持ち上げる。
肉付きの良い白い太腿が男の視線に飛び込んでくる。
(おおっ…!)
下着こそ見えなかったものの、男の劣情をそそるには十分な眺めだった。
(最近は我慢してたんだけどな…あのコなら狙ってみる価値はありそうだ…)
数年前まで、男はよく若いOLや女子学生などを狙って痴漢を楽しんでいた。
女性専用車両が導入されてからはさすがに機会が減ってしまっていたが…。
恥ずかしがって泣き出す女性、睨みつけて抵抗してくる女性、反応は様々だが未だに警察
へ突き出されたことはなかった。いったいあのコはどんな反応をしてくれるだろう?
(泣いて嫌がってくれたりしたら最高なんだけどな)
電車のドアが開き、少女が男子生徒とともに車両へと乗り込んでいく。
男もまた少女の側に近づくように体を乗客の中へ割り込ませていく。
(久しぶりだしな…ちょっとドキドキしてきたぞ…)
二人で何か言い争っているようだが…痴話喧嘩でも始めたのだろうか?
(ほう、痴漢に狙われても助けてやらないか…ふふ、ありがたいねぇ、その言葉)
それに、少女の名前が美雪だということも分かった。
(名前がわかっていると更に興奮するんだよね。美雪ちゃん、安心しなよ。美雪ちゃんの
ことを狙ってる痴漢がここにちゃんと居るからね!)
256 :
美雪×痴漢:2007/11/11(日) 23:20:27 ID:3IFL53IJ
(ん…何だろ?)
電車が走り出してから数分後、美雪はお尻のあたりに何か違和感を感じはじめた。
スカートの上からとはいえ、何か手のようなものが美雪のお尻に触れているのがわかる。
手の甲のような気がするのだが、余りに微かな感触なのでよくわからなかった。
(偶然あたってるだけ…よね…。まさか…)
電車の中だけでなく。痴漢という行為をされた経験は美雪には無かった。中学、高校と徒
歩通学だったし、はじめの言葉ではないが自分が狙われると思ったこともなかった。
(でも、少しずつ強くなってる? やっぱり…痴漢!?)
少し密着の度合いを強めたその手が、ゆっくりと上下に動き始める。
美雪の心臓がバクバクと鼓動を速める。学生鞄を握り締める両手に更に力が入る。
(うそ…ど、どうしたらいいの…声なんて出ないよ…)
急速に口の中が乾いていくのが自分でもわかる。体が硬直したように動かない。
(はじめちゃん…)
視線だけを斜め前に走らせる美雪。しかし、先ほど目をそらして窓の方を見たまま、こち
らにはまるで興味がないかのようにラッシュに身を委ねている金田一。
ガタン!
電車が大きく揺れると同時に、明らかに手の平が美雪のお尻を捕らえる。
(うう…!!)
両足をぴったりと閉じ合わせ、お尻にも力を入れる。
そんな美雪の緊張を無視するかのように、何者かの手と指が美雪の右のお尻を嫌らしく撫
ではじめた。
(そんな…いったい誰なの…わたし、どうすれば…)
勇気を振り絞って首を左右へと回す。右隣には先ほど足を踏まれてしまった老人。左隣に
は大学生だろうか、眼鏡をかけた若い男性が乗っている。
(おじいちゃんでは無さそう…だし…この若い人…かな…それとも、後ろ…?)
美雪が何も出来ないのを良いことに、何者かの手の動きが更に大胆になる。ついにスカー
トを少しずつたぐり上げはじめているのが分かる。
(えっ…うそ…いやだ…!! やめさせなきゃ…このままだと…)
ゆっくりと鞄から右手を離すと、隣の老人との隙間を滑らせるようにして何とか後方へと
まわし、スカートの乱れをなおす。
ふと、その右手がスカートの裾へと掛かっていた何者かの手に触れる。
(きゃっ…!)
びっくりして手を戻してしまう美雪。目にうっすらと涙が浮かび始める。
(わたし…こんなに怖がりだったなんて…。はじめちゃん…助けて…)
257 :
美雪×痴漢:2007/11/11(日) 23:21:38 ID:3IFL53IJ
男は美雪の真後ろに立っていた。電車の中とはいえ綺麗な黒髪から漂う良い香りが男の鼻
をくすぐる。その髪から覗く可愛らしい両耳が真っ赤に染まっているのがよく分かる。
(こんなに体をガチガチにさせて…可愛いな…。痴漢にあうのは初めてなのかな? それ
とももしかすると処女だったりして…ひょっとすと有り得るかもしれないな!)
数年前、明らかに性経験の無さそうな女子中学生を痴漢したときの反応とよく似ているの
である。それを思い出した瞬間、男の心臓の鼓動がいっきに高まる。
(彼氏も向こうを向いたままだし、もう少し大胆にしても大丈夫かな?)
周囲の乗客は男の行為に全く気付いていない。男は、ゆっくりとスカートを手繰り上げ始
める。と、美雪の右手が急に後方へと伸びる。
(ん、なんだ? 抵抗するのかと思ったらすぐに引っ込めやがった。こりゃ相当びびって
るのかもしれんな。ペースをもっとあげてみるか!)
男は右手をサッと美雪のスカートの中へと潜り込ませた。右太腿の裏側に手をねっとりと
這わせる。美雪の体がビクンと更に硬直するのがわかる。
(さっきホームで見た太腿…白くて綺麗だったからな…くく、たまらないな)
下半身に熱い高まりを感じつつ、美雪に更に密着する男。右手を徐々に上へと持ち上げ、
下着の上から美雪のお尻をしつこいように撫で上げる。
(はぁはぁ…この感触は綿のパンティかな…。色を見てみたいけど…清楚な美雪ちゃんの
イメージ通りなら純白ってとこかな?)
男は、下着の上からとはいえ、処女かもしれない美少女のアナルを指で犯し続ける。男の
心をドス黒い満足感と高揚感が支配する。
(もう我慢できん…あの巨乳を揉みしだいてやる!!)
男は左手に持っていた鞄をそっと床に落とすと、自由になった左手を美雪の左脇へと潜り
込ませ、ブレザーの裾から腹部へ、腹部から胸部へとブラウスに沿って侵入させた。
同時に、右手はアナルを離れ、太腿を撫でる様にスカートの中を美雪の前方へと回り込ま
せ、綿パンティの布地の上から性器の割れ目をゆっくりと撫で上げ始めた。
(はぁはぁ…最高だよ、美雪ちゃん…この胸の感触…大きい!)
ブラウスとブラの上からではあるが、男の左手が美雪の左の乳房をいやらしく揉み上げあ
る。男の手の中で、88センチのバストが縦に横に大きく歪んでいた。
258 :
美雪×痴漢:2007/11/11(日) 23:22:39 ID:3IFL53IJ
(いや…いやぁ…!)
スカートの中を前方へと移動してきた痴漢の手が、美雪の最も大切な部分を愛撫し始めた
のである。更に、体の左側から伸びてきた痴漢の手が美雪のバストを激しく揉み始める。
(怖い…怖いよ…)
すぐ顔の下で、痴漢の手が自分の乳房を揉みしだいているのである。指の形から爪の色ま
でがはっきりわかる。
(やめて…ほんとにいや…はじめちゃん…はじめちゃん…!)
衣類や下着越しにとはいえ、男性にここまで体を触られるのは生まれて初めてだった。左
右から手を侵入を許し、美雪は痴漢に抱きしめられているような形になる。
(はじめちゃん…)
痴漢の指が時には強く、時には優しく美雪の大切な部分を責めほぐす。しかし、経験の無
い美雪にはただの屈辱と苦痛以外の何者でもなかった。
(声…出さなきゃ…駅まではもう少しだけど…このままじゃ…うう…)
美雪の頬を悔しさと惨めさの涙が流れる。
自分はもっと強い人間だと思っていたのに…。金田一といくつもの危ない事件や場面を経
験してきたはずだったのに…。
(でも…今声を出してこの状態をはじめちゃんに知られてしまったら…)
無理矢理とはいえ、衣類の上からとはいえ、胸と性器を良い様に弄ばれているこの惨めな
姿を、大好きな金田一に見られる…これもまた美雪には耐えられないことだった。
(あっ…?)
急に美雪の胸を揉んでいた痴漢の左手が後方へと引き抜かれる。また、性器を撫でていた
右手も動きを止める。駅に近づいてきた為にもう諦めたのだろうか?
その美雪の希望を打ち壊すかのように、痴漢の左手がスカートの中に侵入し、右手ととも
に美雪のパンティを引き下げはじめた。
(えっ…いや…ここ電車の中なのに…絶対にいや!!)
もうすぐ解放されるはずなのだ。
しかし痴漢の指は巧みに美雪の純白の綿のパンティを少しずつ少しずつ引き下げていく。
お尻の大部分は下着の外に出てしまっているに違いない。
(はじめちゃん…お母さん…助けて!!)
と、電車が急速にスピードを落とし始めた。
(駅だ…ドアさえ開いてくれれば…走って逃げて…えっ? ここ…駅!?)
人ごみの隙間から見える窓の外には、ホームが全く見えない。
車内に車掌のアナウンスが流れ始める。
『電気系統の故障の為、急遽点検を行います。しばらくご協力下さい』
と同時に、車両の照明が落ちる。何も見えない。車内中の乗客が騒ぎ始めた。
「なんだよ…もうすぐじゃねぇか! 駅に着いてから点検しろっちゅうの!」
すぐそこで金田一の叫び声が聞こえる。
(うそでしょ…もう、目の前だったのに…!! そんな…)
痴漢の手が、美雪の下着をいっきに太腿まで引き下げた。
259 :
美雪×痴漢:2007/11/11(日) 23:48:38 ID:3IFL53IJ
とりあえずここまで。
急いで書いたので所々文章にミスや妙な表現があります。力不足で申し訳ありません。
実際の美雪なら触られた瞬間に痴漢の手を掴んでしまうのかもしれませんが…。
まだ読んでくれる奇特な方がいれば続書きます。
真っ暗な電車の中、美雪の処女はどうなるのか…正直決めていません。
決まってるのは、電車がすぐに復旧しないことだけですw
イイヨイイヨー
イイヨイイヨー
処女は守ってやってくれ。頼むw
262 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 09:41:00 ID:VJRcrnPd
いや、美雪の満員電車内処女レイプも捨てがたい。
今回は助かるけど痴漢に脅迫されて更に可哀想な目に…ってな鬼畜な展開もGOOD!
車内レイプはさすがに無理だろうが、痴漢が精子を出して、
それを指で美雪のアソコに押し込むというのも面白そう。
264 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 16:27:37 ID:l0Hp1B+I
GJ!
続き頼む!
GJ
処女のままたっぷり感じさせてやってほしい
266 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 22:19:47 ID:zR21Wi3B
GJ!
ちなみに、俺が痴漢だったら、パンティを持って帰る。
↑販売者の宣伝カキコ…だろうとは想いつつ、買ってしまいました!!
サンプル画像でわかるとおり画質は綺麗です。美雪の顔も可愛く描けてます。
金田一が自転車旅行に行ってる間に草太とできてしまい、ラブホで制服姿のまま…ってなエロ画が見れます。
玲香やエミリなどのサブキャラも少しあります。
難点は乳がデカすぎること。草太とセックスを続けててデカくなったという設定ですが、デカすぎ。
もう少し普通の巨乳(っていう表現もなんだが)の方が俺的には興奮します。
840円という値段はまぁまぁ…ってとこではないでしょうか。エロ本買ったと思えば…。
抜けるか抜けないかは個人差があるかもしれません。繰り返しますが顔は良いですね。
この画質で、もう少し乳を控えめにして、鬼畜画像集だったら2000円出します。
スカトロありなら3000円出します。猟奇ありなら5000円。作者さん、どうでしょう?
NTR属性の無い俺には縁のなさそうな漫画だなぁ…
王道の一×美雪の金田一同人は無い物か
ああ、NTR属性はないが
>この画質で、もう少し乳を控えめにして、鬼畜画像集だったら2000円出します。
>スカトロありなら3000円出します。猟奇ありなら5000円。作者さん、どうでしょう?
こっちの属性はありなんでそれはそれでいいぜ。作者さんw
(でもスカトロだったら一×美雪で今度はお願いしますw)
久々に草太×美雪のSSを読み返してきた。ぜひこの話をデジタルコミック化
して欲しいもんだ。
273 :
美雪×痴漢:2007/11/15(木) 23:26:26 ID:fOIKApZ/
急に暗くなった車内に乗客たちのざわめきが広がる。
(天の助けだな…あまりに気持ちよすぎて駅が近づいてきたことすら忘れてたからな)
男は美雪のパンティが太腿までずり下がったのを確認すると、その両手を美雪のお尻や太
腿にねっとりと絡みつかせる。
(柔らかい…さっきまでは緊張でガチガチだったが、車内の照明が消えた怖さで力が抜け
たかな? おっ、震えてるのか? 美雪ちゃん、怖いからって電車の中でオシッコ漏らし
たりしないでくれよ…)
暗くて誰にも見えないのを良いことに、男は美雪の髪の毛に唇を這わせる。少女の清楚な
髪の匂いが口の中一杯に広がっていく。
(はぁはぁはぁ…たまらんな…。さて、性器を責めるか、アナルを責めるか…ふふ、手は
2本あるんだ、両方同時に責めてやるか…!)
男は右手を性器へ、左手をアナルへとゆっくりと這い進める。同時に、唇を美雪の右耳に
這わせ始めた。美雪の体全体を右斜め後ろから更に深く抱きしめる形となる。
(美雪ちゃん…はぁはぁ…可愛いよ…最高だよ…!)
男の指が遂に美雪の性器とアナルとじかに捉える。パンティの上からのときとは比べ物に
ならない征服感が男を支配する。
(直接触れば、いくら処女な美雪ちゃんだって感じてくれるかな…)
さすがに嫌だったのか、美雪の右手が男の右手首に添えられる。しかし恐怖の為か力が全
く入っておらず、男の侵入を妨げることは出来なかった。
「あんっ…」
男の耳に美雪の微かな声が聞こえる。痴漢を始めてから初めて聞く美雪の肉声である。そ
の声の可愛らしさに男は更に両手の動きを加速させる。
(はぁはぁはぁ…見息ちゃん、感じさせてあげるよ…ほれ、ほれ!)
男の両手の中指が、美雪の膣とアナルを時に優しく、時に力強く犯し進めていく。同時に
右手の親指がクリトリスの周辺をゆっくりと愛撫し始める。
(美雪ちゃんは膣とクリトリスとどっちがお好みなのかな…? それとも清純な顔してア
ナルが一番好きだったりしてな…はぁはぁ!!)
274 :
美雪×痴漢:2007/11/15(木) 23:27:44 ID:fOIKApZ/
(うそ…いや、いやだぁ!!!)
男の両手が、美雪の性器とアナルを同時に責め始めた。下着は完全にずり下げられ、太腿
に絡まっている。反射的に右手を痴漢の手に添えたものの、予想だにしていなかった状況
に戸惑い、脅え、それ以上抵抗することが出来なかった。
(電車の中なのに…こんなところ触られるの、初めてなのに…)
そんな美雪の気持ちを無視するかのように、痴漢の指が巧みにその奥へと侵入し始める。
胸の前に抱えた鞄を、何もできない美雪の左手がぎゅっと抱きしめる。
(やめて…それ以上はいや…絶対にいや…気持ち悪い…助けて…はじめちゃん…)
金田一が居た場所を見つめるのだが、暗くて誰が金田一なのかよくわからない。乗客から
漏れる不満や不安の声が車両中に響き、辺りは軽いパニック状況に陥っている。
(逃げないと…すぐに逃げないと…私…)
しかし恐怖と恥辱にまみれた美雪の体は言うことを聞かない。痴漢のされるがままに膣と
クリトリスとアナルを弄ばれるしかないのか…。
(ううう…いや、お尻の穴なんてどうして…くっ!)
痴漢の指が更に深く沈み、美雪の穢れのない膣とアナルをこねくり回す。その度に美雪の
体がビクン、ビクンと震えるのが自分でもわかる。
(きゃあ!)
痴漢の唇が美雪の右耳に押し付けられ、その間から突き出された舌らしきねっとりとした
感触が美雪を戦慄させる。
(うう…私…痴漢に舐められてるの? はじめちゃん…気付いて…助けて・・・おねがい…)
痴漢の好みだろうか、アナルへの責めが最も激しくなる。つい先ほどまで、単なる排泄器
官以外の何者でもなかった穴である。性の対象になることすら意識したことが無かった。
(ああ…もうこんな奥まで入ってる…いや…気持ち悪い…!)
美雪のアナルを穿つ痴漢の中指は、既に第二関節までは沈められている。そしてその先端
が出口を捜し求めるかのようにアナルの中で蠢いているのである。
(そんなに刺激されたら…出ちゃう…出ちゃうよ…)
大粒の脂汗を流しながら必死で我慢する美雪。電車の中でそんなことになったらもう生き
ていく自信がない。それも金田一の目の前でなど耐えられるわけがなかった。
しかし、我慢する為にお尻の穴に力を入れれば入れるほど、痴漢の指をしっかりと咥え込
むことになるのである。
(どうして私がこんな目に…いや…いやぁ…!!)
275 :
美雪×痴漢:2007/11/15(木) 23:31:18 ID:fOIKApZ/
(うう、美雪ちゃん…!!)
興奮した男は美雪の耳の穴に舌を抜き差しし耳全体を唾液でベトベトに汚し始める。
(はぁはぁ…このまま美雪ちゃんとディープキスがしてみたいよ…くそ…我慢が…)
男は勃起したペニスを美雪の腰へとこすりつけ始める。
(美雪ちゃん…はぁはぁはぁ…美雪ちゃん!!)
アナルへの責めを一段落させると、次にクリトリスへの刺激に力を入れ始める。
(おら、おら、おら…美雪ちゃん、電車の中だからって遠慮しなくていいんだぜ!)
気のせいだろうか、こころなしか美雪の膣全体が湿り気を帯びているような気がする。
(もしかして感じてるのか、美雪ちゃん…)
ホームで姿を見かけたときの清楚な美雪の雰囲気が男の脳内に甦る。今自分はあの清純な
女子高生を指で徹底的に虐めているんだ、という嗜虐心が男の興奮を更に助長する。
(いいんだよ、美雪ちゃん…どうせあのアホな彼氏は気付いてないってば)
アナルから指を抜き、左手はお尻全体を撫で回し始める。クリトリスだけに刺激を集中し
た方が感じてくれるのではないかと考えたのである。
(やっぱり感じてるんだね、美雪ちゃん。さっきよりもネチョネチョして来てるぞ)
その時、一瞬だけ車両内に照明が点り、そしてまた消える。男の目に、涙を浮かべて唇を
噛み締めている美雪の横顔が映った。
(泣いてるのかい、美雪ちゃん…可愛いね…もっと泣いてもいいだよ…ほれ、ほれ!)
電気系統の修理がもうすぐ終わるのだろうか、だとすれば余り時間がない。なんとか美雪
が感じ始めるまでは頑張ってみたかった。
(なんてスベスベなんだ、この肌は…最高だよ…美雪ちゃん、美雪ちゃん!)
お尻の感触を楽しみつつ、ガチガチに大きくなったペニスを周囲に気付かれない程度に激
しく美雪にこすり付けてていく。
(くそ…このまま美雪ちゃんの処女膜をぶち破ってしまいたい…!!)
しかしいくら照明が故障しているからといって満員電車内で挿入するわけにはいかない。
さすがに美雪でもそこまでされれば騒ぎ始めるだろう。
(ゆ、指で処女膜をぶち破ってやろうか…あんな彼氏に破られる前に…はぁはぁ!)
男の指の動きが一段と速まる。満員電車内で出血させるわけにもいかず、清楚な女子高生
処女膜を指で引き裂くという誘惑を何とか抑えつつ、男は責めに専念する。
(すごい…もうこんなにベトベトじゃないか!)
左手をスカートの中からそっと引き抜くと、男は自分のズボンのファスナーを慎重に開き
はじめた。そして、膨張し切ったペニスを何とか引き出すと、スカートの下へとその怒張
を侵入させたのである。
276 :
美雪×痴漢:2007/11/15(木) 23:31:50 ID:fOIKApZ/
(あんん…これ…何!?)
クリトリスへの男の激しい責めが続くうち、美雪の体に異変が起こり始める。胸の奥底に
じんわりと温かい何かがこみあげ、同時に性器がしっとりと濡れ始めたのが自分でもわか
る。オナニーすらほとんどしたことが無い美雪だったが、それがどういうことかくらいは
十分にわかっていた。
(うそ…どういうことなの…私、もしかして…ああっ!)
男がアナルから指を引き抜いたことすら、美雪には認識できていなかった。次から次へと
あふれ出てくる愛液をどうすることもできない。
(か…んじてる…の、私?? 痴漢なのよ、相手は見ず知らずの痴漢…)
そのとき、一瞬車両の照明が点り、そしてまた消える。
美雪の目に、斜め前に居た金田一の顔が見えた。
(はじめちゃんに…こんな姿見せたくない…電気…まだつかないで…)
と、スカートの中に何か熱いものが侵入してくるのがわかる。それが何であるかに気付い
た瞬間、美雪の頭の中は真っ白になる。
(いや、いや、いやああ…このままじゃ、満員電車の中で犯される…そんなのいや!)
そんな美雪が我に返ったのは、この声が聞こえたからである。
「美雪、どうしたんだ? 泣いてるように見えたけど…怖いのか!?」
乗客たちの向こうから声をかけてきてくれた金田一。
痴漢の指が一瞬止まる。
「そっちに行くから待ってろ! 大丈夫だからな…ちょっとどいてくれ、すぐそこまで移
動したいだけなんだよ、いて、ちょっとどけよ!」
(駄目、はじめちゃん…こっちには来ないで…!)
大好きな金田一に、無理矢理とはいえスカートの中に男性の性器を入れさせている自分の
姿など見せられるわけがない。しかも、性器は溢れんばかりに愛液でベトベトに汚れてい
るのである。
動いていないとはいえ、痴漢の指は美雪の最も大切な場所へもぐりこんだままであり、そ
の指を伝い、ベトベトの愛液が太腿に絡まる純白の下着にまで垂れ流れていく。
(はじめちゃん…助けて欲しいけど…今は…今は…)
人を押し分けて金田一が近づいてくる気配がわかる。
すぐ側から、その金田一の声が聞こえてくる。
「美雪、怖がらなくてもいいってば。さっきは酷いこと言ってごめんな。側にいてやるか
ら泣き止めよ…」
(はじめちゃん、ありがとう…でも…。ん…えっ、うそ!)
痴漢の指がゆっくりと動き始める。金田一が側にいるというのに、その巧みな指の蠢きが
再び美雪を地獄へと連れ戻す。
(いや…はじめちゃん、すぐそこに居るのに…いや…いやぁ!)
277 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:32:04 ID:0DRKPWes
五塔夫人
投下乙!
280 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:08:41 ID:kikA9K9Q
草太美雪の神、2年くらいあらわれてないなー
281 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 13:56:51 ID:efMPLoRN
GJ
美雪のスカートの中、いやらしい牝臭で溢れかえってるんだろうな
283 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:22:31 ID:bzQE/Qc/
保守
284 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 21:53:29 ID:Iw/IFwkW
285 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 17:37:22 ID:R/dipFis
金田一の携帯小説サイトってないですよね
他の漫画ならたくさんあるのになー
286 :
短編〜ある高校生の心の中〜上:2007/12/04(火) 21:26:47 ID:IaaGJsU9
あ〜午後イチの授業、眠いな。早く終わらないかな…
ん、窓の外に金田一が…、何やってんだろ。
お、先生と美雪ちゃんが助けに行くぞ。
あ、チャンス!
「おお! 薄むらさき色」
思わず、叫んでしまった。
ゴクッ…
「も〜一回…!」
と同級生の声が聞こえる。
そうだ! もう一回。無理か…。
美雪ちゃんが左手でスカートを押さえている。
両手で持たないと、金田一が落ちちゃうよ。
だめか…。
それにしても、遂に見たぞ。
夢にまで見た美雪ちゃんのパンツ。
薄むらさき色のパンティか、
美雪ちゃんらしい下着だな。
今日は眠れないな…。あ、零時過ぎてる。
あのパンツを見たのは昨日か…。
思い出してしまった。
これは、ヌカないと眠れないな…。
「うっ!」
三こすり半でイってしまった。
無理もないか…。
さて、処理して寝るか。
だめだ、またしたくなってきた。
どうしよう…。
「下」に続く。
287 :
短編〜ある高校生の心の中〜下:2007/12/04(火) 21:44:33 ID:IaaGJsU9
ああ、いたたまれない気持ちになってきた。
美雪ちゃんのパンチラ(というよりパンモロ)が
頭から離れない。
どうしよう、もう一回するか。
「ううっ!」
2回目は四こすり半だったか。
少しは頑張ったな…。
さて、また処理している間にしたくなるかな。
だめだ、眠くなってきた。ああ…。
ドックン、ドックン!
「えっ」
思わず叫んだ。
夢精してしまったのだ。
それにしても、いつ眠ってしまったのだろう。
美雪ちゃんが制服から私服に着替えるところを偶然、見てしまう夢を見た。
制服を脱ぎ、下着姿。そして…。
あの薄むらさき色のパンティに手をかけたところで、目が覚めた。
ふう、もう6時40分か、起きないと。
それにしても、今日は既に3発か。だるいな。
授業どころじゃないよ。
学校に着いた。
あ、美雪ちゃんだ。
「おはよう!」と声をかけられた瞬間、
股間に痛みが走った。
「うっ!」
美雪ちゃんが「どうしたの?」と言ってくれたが、
前かがみで「何でもないよ」と言うのが精一杯だった。
今日の美雪ちゃんのパンツは何色だろうな?
「うっ!」
またか、今日は辛い一日になりそうだ…。
−完−
駄文、すみませんでした(筆者)。
288 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/05(水) 19:53:27 ID:QtRgsH4E
久しぶりに草×美読んだがヤバイわ・・・未だに抜ける。
289 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 22:20:17 ID:4MawZGcz
保守
290 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 22:27:28 ID:iWUQWYkP
短編、良かったよ!
291 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 23:48:15 ID:HnzzTRzr
捕手
292 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 23:36:16 ID:8z3td5N9
保守
293 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 22:40:33 ID:Fnioidcn
hoshu
294 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 21:44:59 ID:HbpNXmdl
295 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 21:59:12 ID:hlPHbKn/
296 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:45:33 ID:M+useQKk BE:412200656-2BP(1000)
hssh
297 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 17:39:13 ID:2hVysr48
俺も美雪×痴漢の続きが読みたいな。
暗闇の中、金田一と会話しながらも性器をまさぐられ続ける美雪…ハアハア。
痴漢にはタップリと美雪の生尻に射精させてあげて下さい。
298 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 20:58:07 ID:6L6mIVQ5
>>297 その展開なら、痴漢がうらやましい…。
俺が痴漢なら、美雪のパンツを持って帰ります。
美雪の太腿で寝たい
300 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 21:30:11 ID:sh/efAaB
300ゲット
>>299 鼻血が出るほど同意。
当然ですが、生太腿・生パンで。
301 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 22:05:40 ID:sh/efAaB
美雪のパンチラで抜きまくり…。
美雪のパンスト足も捨て難い。生足にハイソックスでももちろんOKっ!!
前に考えた設定で、遠野と美雪がセックスするの考えたことがあった。
悲恋湖の時にやるのもいいけど、遠野は死んだと見せかけて、記憶を失って、その後登場したよね?
あの後、記憶を失ったまま、アゲハとかいう女キャラと結婚してたけど、
その後という設定で、
遠野、わずかだけ記憶が戻りつつあり、自分が美雪そっくりのある女を愛していたことと、
自分が人殺しをしたのではないか、と思いだしつつあり、妻のアゲハにも相談できずに苦しむ。
そのすぐ後、遠野とアゲハのところに金田一と美雪が遊びにくる。
その時、一人思い悩む遠野の姿を美雪は見てしまう。
美雪に気づいた遠野は、あわててなんでもないと隠そうとするが、美雪の姿を見て記憶が混乱し、
また苦しみだす。美雪は思わず「遠野先輩」と声をかけてしまい、遠野の過去を知っていることが、
遠野にバレてしまう。
その後、遠野は美雪を呼び出し、美雪は危険を覚悟で一人で遠野の元へ。
遠野は中途半端にしか記憶が戻っていなかったので、自分は美雪を愛していたのではないか、と美雪に言う。
美雪はあわてて否定するが、遠野は思いあまって美雪を抱きしめてしまう。
美雪は抵抗しようとするが、遠野が殺人の記憶も中途半端に戻って苦しんでいることを知り、
遠野を救うために、と思い、美雪はみずから遠野に抱かれる。
そして・・・
という設定。
誰か文章化できる人いませんか?
新年を迎えたが痴漢の続きを待ってる俺。
もう無理なのか…
305 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/19(土) 20:22:50 ID:ySUR/68w
306 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 22:44:45 ID:TPCYo/u9
このままだと続き、補完したくなっちゃいそう。
307 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 01:46:35 ID:f9vywz0o
どおぞ!!
草美と遠野×美雪は仲間がいると分かったけど、大野公平×美雪フェチは俺だけだろうなw
309 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 21:52:34 ID:RUK5rOKS
大野公平って誰だっけ?
大野ってのは小説版の鬼火島殺人事件に出てくる医大生^^アニメ版も好きなんだけど、この話好きな人見た事ないな^^;
続き
夏休みに金田一が美雪を誘って、とある島に住み込みの高給?バイトに行くんだけど(美雪が泊まりの高給バイトってw)大野はソコの先輩バイトで、有名大学で大病院の息子とかベタなブランド付き。
ルックスについても美雪の好みのタイプなんて記述があったり、美雪もナンパされて赤くなったり、脈ありの予感。
結局大野は最初のが何だったのかと思う程人のいい兄ちゃんで終わってしまった。ので美雪がバイト先の大学生にいいように遊ばれちゃう俺妄想も終わったw
仕方ないので、自分の身近には居ない大人の大学生の魅力にエッチの虫が疼いた美雪ちゃんが、金田一に内緒で大野に告白→据え膳開帳みたいなの妄想したw
何故か、いっぺんに貼れないwもいっこ
草×美も好きなのでこんなのが自己ベストw
金田一に隠れて草太とガンガンやりまくってた美雪チャンが予定外の妊娠(付けないでするからw)
慌てた美雪は急いで金田一と既成事実を作って結婚w金田一の子としてお腹の子供を出産するが間をおかず次の子を妊娠。
健康ゆえか孕みやすい体質なのか、若く美しい新妻美雪は夫も驚く程の子宝に恵まれた(子供の数は想像にお任せしますw)
金田一は周囲に「少しは奥さんを休ませてやれよ」などと、からかわれ照れながらも、満ち足りた幸せな家庭に満足する。が産まれてきた子は本当は全部草太の子www
そこまでして金田一と結婚する意味が分からん^^;
趣味を書き殴ってすまそm(_ _)m
なかなかの妄想乙!美雪の心と身体は別腹よ?!
小説書こうと構えすぎないでこういう妄想書きチラシが
エロパロの原点じゃね
314 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 22:20:01 ID:c/j39/Ef
草太×美雪なら、やっぱり煮え切らない金田一に愛想をつかしその場の雰囲
気で草太に処女を捧げてしまうけど、気持ちはまだ金田一に傾いており…っ
てな王道パターンがやはり萌える。草太と寝たあとも、金田一のことを想い
オナニーしちゃう美雪…。
美雪のおっぱいを無理矢理吸いたい!!
316 :
美雪×痴漢:2008/02/12(火) 00:09:12 ID:o7y5QAWw
近づいてきた彼氏の声に一瞬動きを止める男。
(やばいか…くそ、もうちょっとなんだが…。そろそろ電気もなおりそうだしな…)
潮時だろうか。男は逡巡する。しかし、処女かもしれない清純で可愛いな女子高生を目の
前にして、男の性欲が理性を断ち切る。
(構うもんか…少なくとも照明がつくまではバレやしないさ!)
ゆっくりと、美雪の性器の中で動きを止めていた指に力を入れ始める。そして徐々にその
指を上下にスライドさせはじめた。脱力していた美雪の体がビクンと硬直する。
(ほれ、ほれ、ほれどうだ! 彼氏に助けを求めてもいいんだぜ! ほら!)
男は高まる興奮と欲望のままに指を蠢かせ、美雪のお尻の割れ目にペニスをこすりつけ続
ける。腰に手を這わせていた左手をスカートから引き抜き、再び乳房を揉む為に上半身へ
と伸ばす。先ほどとは比べ物にならないくらい力強く揉まれる美雪の乳。
(うおっ、やっぱりこの胸もいいな…女子高生とは思えないくらい揉みごたえがある…。
くそ、たまらん! もう我慢できん!)
男は巧みな指さばきで美雪のブラウスのボタンをひとつ、ふたつとはずしていく。さすが
に驚いたのか、美雪の手が男の左手首を掴む。
(可愛いね…抵抗してくるのかい? でも悪いのは俺じゃなくて美雪ちゃんのおっきくて
弾力のあるオッパイだからね。恨むならお母さんでも恨んでくれよ!)
美雪の手首を振りほどくようにして、男の左手が美雪のブラウスの中に伸びる。パンティ
とお揃いの純白のブラジャーの上へと男の指が走る。
美雪の左側から回された手が、美雪の右の乳房を鷲掴む。必然的により強く抱きしめられ
る形となり、男のペニスも更に美雪の尻へと密着する。
(はぁはぁ…なんて気持ち良いんだ…今までの痴漢の中でも最高だよ、美雪ちゃん!)
長引く修理への不満で周囲もざわめき、男の動きや音は誰にも気付かれていない。
(くそ…このままアナルにぶちこめたらどんなに気持ちいいだろうな!)
電車内でアナルに挿入され、黒髪を振り乱しつつ泣き叫んで嫌がる美雪を想像しただけ
で、男のペニスに更に大量の血液が集まってくる。
(やっぱり同じ犯すならおまんこの方がいいかな…処女かもしれないしな!)
しかし、身長差を考えると美雪の後ろから性器に挿入するのは無理がある。実際はアナル
にだって不可能だろう。性器を犯すとすれば、美雪の体をこちらに向けて片足を持ち上げ
る必要がある。そこまでの時間は残されていないに違いない。
(惜しいな…最初からもっと大胆に責めておけばあるいは…。くそっ!!)
興奮と悔しさが男の手と腰の動きを一段と加速させる。美雪の性器からは大量の精液が分
泌され続け、太腿とずり下ろされた純白の綿のパンティは既にベトベトに汚れている。そ
の一部は美雪の魅力的な足を伝い白いハイソックスまで達しているのである。
(時間があれば…もう少し…)
317 :
美雪×痴漢:2008/02/12(火) 00:09:57 ID:o7y5QAWw
「いて、いてーよオッサン! ちょっとどいてくれってば!」
(だめ…はじめちゃんがこっちに来ちゃう!)
しかし、再び動き始めた男の指に美雪の意識が奪われる。更に、男の左腕が脇から差し込
れ、美雪の乳房をブラウスの上から揉み込み始めた。
(あんん…だめ…胸は…あっ、そっちもだめぇ…あんん!)
男の指が激しくクリトリスを刺激してくる。一瞬意識が飛びそうになる。と、その時、男
の左手の指が美雪のブラウスのボタンをはずしているのが分かり、何とか意識を呼び戻す。
(な、何してるの…電車の中なのに…ああん…やめて、やめてぇ…)
咄嗟に美雪の左腕が男の手首を掴む。が、簡単に振りほどかれてブラウス内への侵入を許
してしまう。
「美雪、やっとここまで来れたか…大丈夫かよ、美雪」
(えっ、はじめちゃん?? こんなときに…嘘…来ないで…来ないではじめちゃん!)
もし今ここで照明がつけば、ブラウスをはだけ、男に胸を揉まれている自分をさらす事に
なるのである。泣いているとはいえ、声も出せずに男のなすがままになっている自分を…。
(いや…お願い、はじめちゃん…)
どうして最初に触られたときに無理にでも逃げなかったのか…。金田一か、誰か他の乗客
にでも助けを求めなかったのか? もし金田一がそのことに疑問を持ったら…??
「だ、だいじょうぶ…だから…」
振り絞るように声を出す美雪。しかし男は先ほど金田一が声をかけてきたときのように動
きを止めようとはしない。それどころか、左腕を大きく回して美雪の右の乳房を弄び、強
く抱きしめるようにして美雪を辱めて来ている。その左手が、遂にブラジャーの中にまで
及ぶ。
「あっ!」
思わず声をあげる美雪。男の指が乳首に触れたのである。
「どうしたんだ、美雪、どこか痛むのか?」
(どうしよう…はじめちゃんに気付かれる…答えなきゃ…)
「大丈夫…足を少し踏まれただけ…何でも無い!」
(もう少し我慢すれば、照明がなおれば、痴漢だって離してくれるはず…でも、もし今照
明がなおっちゃったら…)
もう金田一は目と鼻の先なのである。
「大丈夫だってば! はじめちゃんなんて大嫌い…こっちに来ないで!」
(わたし…なんてこと…)
こうするしか思いつかなかった。下半身と胸への刺激が強すぎて頭もよく回転していない。
「…なんだよ、美雪! まだ怒ってるのかよ…! しつこい奴だな。せっかく心配してや
ってるのに!」
(ごめん。ごめんね、はじめちゃん…)
男の左手が美雪の豊満な乳房をこれでもか、これでもかと揉み上げる。その乳房に、美雪
の涙が零れ落ちる。
318 :
美雪×痴漢:2008/02/12(火) 00:10:30 ID:o7y5QAWw
(くくっ、乙女心は可愛いねぇ。彼氏をこの場に近づけたくないってのか!?)
そんな美雪の純情な気持ちが、男の嗜虐心に更に火をつける。もっともっと虐めたくて仕
方ない気分にさせてくれるたのである。
(ふふっ、気持ちよくさせるのも楽しいけど、女の子が嫌がることをするのも楽しいんで
ね、俺は。こういうときはアナルを徹底的に責めるに限るからな)
男は乳房から左手を離すと再びスカートの中へと腕を戻し、いきなり中指をほぼ全て美雪
のアナルへと突っ込んでいく。愛液で多少濡れているとはいえ、突然の侵入に美雪から声
がこぼれる。
「ううううっっ!」
「みゆ…」
金田一が声を途中でかみ殺す。先ほど美雪に告げられた言葉がショックだったのか、怒り
に変ったのか。美雪の心配はするまいと決めたらしい。
(あはは。彼氏を遠ざけることには成功したみたいだよ、美雪ちゃん。ほれ、ほれ、アナ
ルの奥まで指を突っ込まれる気分はどうだい? ほれ、ほれ、ほれ、ほれ!!)
リズムをつけて更にアナルの奥へと指を侵入させる。少しずつ、少しずつ、アナルへの責
めから逃れようと美雪の体が右へ右へと回転する。
(逃げやしないってば、美雪ちゃん…。彼氏が大好きなんだね。やっぱりもう処女はあげ
ちゃってるのかな? はぁはぁ…でも、そんな美雪ちゃんをもっと虐めたい…)
男の左手の人差し指が美雪のアナルへと侵入しはじめる。既に中指は奥まで入っているの
である。その衝撃に美雪が更に体をよじる。
(よし、入ったよ…どうだい、美雪ちゃん、電車の中でアナルに指を2本も入れられた気
分は…気持ち悪いかい? 辛いかい?)
男は美雪のアナルの中で中指と人差し指を激しく動かし始める。押し、開き、ほじくり、
こねくりまわし…。その度に美雪の口元から小さな声が漏れる…。
「うん…んぐ…」
(あんまり大きな声は出さないでくれよ…。まぁ我慢しすぎてアナルの奥のものを噴出さ
れても困るけどね。いや、それはそれで楽しいかな。ふふふ)
照明がつき、満員電車のまっただなかで汚物を車内に撒き散らして涙する制服姿の可憐な
少女…そんな妄想が更に男の興奮を助長する。
(そっち方面の趣味はあんまり無かったんだがな…この清純な美雪ちゃんのなら見てみた
い気もするな…)
男のペニスが更に力強く美雪の尻や腰へとこすりつけられる。もういつ射精してもおかし
くないくらいに膨張している。
(ハァハァハァハァ…もう時間もないだろうし、そろそろかな?)
319 :
美雪×痴漢:2008/02/12(火) 00:11:07 ID:o7y5QAWw
(またお尻の穴を…やめて…そこはいや…えっ、うぐぐぐぐぐっ!!!)
男の左手の中指が根本までアナルにつきたてられる。激痛が美雪を襲う。先ほど触られて
いたときとは比較にならない力でアナルを責められる。
(何…痛い…やめて、やめて…うううっ…やめて下さい…あぁ)
ついで、男の人差し指までが美雪のアナルを襲う。
(うあああっ…うぐ…痛い…2本も…無理…やめて…痛い…!)
更に、美雪の下腹部に妙な感覚が生まれる。
(えっ…これ、まさか、いや、いやぁ…!)
直腸の奥にたまっているものが、男のアナルへの刺激により下へ下へとおりてくるのが美
雪にもわかるのである。
(うそ…そんな…電車の中なのに…電車の中なのに…)
このままアナルを責められ続ければ、最後まで我慢できる自信はない。
(だめ…もしそんなことになったら、私…あぁ、はじめちゃんに見られたら…!)
必死でアナルを締める。しかし、そのせいで男の指を2本とも強く咥え込んでしまう。
(あああっ…いや…こんなの…これ以上されたら…ああ!)
美雪は渾身の力を出して体を更に右へ回転させる。その勢いに負けて男の左手の指が2本
ともアナルから、性器で蠢いていた右手の指も抜けてしまう。
(ふぅ、ふぅ…えっ、だけど、この向きって…)
夢中で体を動かした為に気付かなかったが、美雪の体は痴漢と正対する形になってしまっ
いる。スカートの前に、痴漢の怒張がまっすぐ縦に伸びているのがうっすらと見える。
(うそ…いや、いやああ!!)
両手を前へ出し、必死で逃れようとする美雪の腰を男の両手ががっちりと固定する。その
あまりの力強さに恐怖を感じ、美雪は動きを止めた。
すぐ目の前に痴漢がいる恐怖。男の力をまざまざと見せ付けられ、これ以上抵抗すること
も声を出すこともできない…。
(サラリーマン? 笑ってる??? 怖い!)
その男の右腕が、突然美雪の首筋へと伸びる。殺されるのかという恐怖が美雪を襲う。男
の腕は美雪の黒髪をがっちりと掴む。そして…
(んぐ、んぐぐぐ!)
男の唇が美雪の唇を奪う。あまりの突然のことにどうしていいかわからない美雪。
(え…何これ…まさか…キス??? うそ、うそ、わたし…はじめてなのに!!)
金田一にすら許したことのないファーストキスを、電車の中で、それも見知らぬ痴漢に捧
げることになろうとは…
(いや、いや、いやぁぁぁ!!!!!!)
その隙をついて、男の舌が美雪の口内へと侵入した。
320 :
美雪×痴漢:2008/02/12(火) 00:12:03 ID:o7y5QAWw
(ハァハァハァハァ!! 女子高生の唇! たまらん!)
美雪が体を振りほどいたおかげで、美雪の清楚な顔がすぐ正面に位置した。暗がりではっ
きりとはしないものの、フォームで見たあの清純な表情が脳裏にやきついている。男は本
能的に黒髪を鷲掴んで頭を固定すると、美雪の唇に襲い掛かっていた。
(おおおおっ、なんて良い匂いなんだ!)
無理矢理唇を割り開いて舌をねじ込む。噛まれるのではという恐怖はまったくなかった。
むさぼるように美雪の舌を自分の舌で絡めとる。
(最高だよ、美雪ちゃん…)
髪を掴む右手に更に力が入る。左手はスカートの中の尻をがっちりと掴み、体を完全に密
着させていく。
(ハァハァハァ…ハァハァ!!!!)
もし今この瞬間照明がつけば、下半身を露出し、女子高生の唇を奪っているこの男に弁解
の余地はなくなるだろう。しかし、そんなことはどうでもいいほどに男は興奮し、隆起し
たペニスをスカートの上から美雪の下腹部へとこすりつける。
(おうっ!!!!!)
ドクドク、ドクドクドク!!!!!!
大量の精液が美雪のスカートの中、下腹部へと放出される。これでもか、これでもかとい
うほどに何度も何度も…。
(ふう…。ハァハァハァ…最高だったよ、美雪ちゃん…)
急激にしぼんでいく男の性器。最後にゆっくり美雪の口の中を舐めまわした後、ゆっくり
と唇を離すと、美雪の体から手を離した。
(さすがに挿入はできなかったけどな…唇を奪えたのは満足だよ)
そのとき、車内にアナウンスが流れる。
『大変長らくお待たせ致しました。間もなく、電気系統の修理が終わります。回復次第発
車致します。大変申し訳ございませんでした』
(あぶなかったな…)
しぼんだ性器をズボンの中にしまいこみ、床に落としていた鞄を拾う。身支度を整えつつ
美雪の体から少しずつ少しずつ距離をおく…。
(不動高校の美雪ちゃんか…)
もぞもぞと動いている美雪のシルエットに視線を這わせる。
ブラウスや下着を調えているんだろうか?
(くっくっく、ぶちまけた精液を拭い取る時間はないだろう…。どうやって彼氏をごまか
すのかな? しかし、これでさよならするのは惜しいな。あんなに愛液を垂れ流してたん
だ。責めようによってはあるいは…。まぁ今日は退散しよう。名前と校名がわかってるん
だ。調べようと思えば調べられるはずだしな)
照明が車内を照らし、電車が動き始める。
321 :
美雪×痴漢:2008/02/12(火) 00:12:28 ID:o7y5QAWw
(終わった…の…?)
男が離れたあと、呆然としつつも、車内放送によると時間がないことを何とか頭の片隅で
聞き取り、急いで衣類を整える。
膝までずり下げられていたパンティを履き、ブラウスのボタンを締め、ブレザーを整え、
乱れた髪をなおす。パンティに染み込んだ大量の愛液が冷たい…。
ファーストキスを奪われたショックから、スカートに精液がべっとりとついていることに
はまだ気がつかない。
口の中にはまだ痴漢の汚らしい舌の感覚と、生暖かい唾液が残されている。
(わたし…ファーストキスははじめちゃんに…って思ってたのに…)
自然と涙がこぼれる。
照明が車内を照らし、電車が動き始める。
恐る恐る痴漢がいた方向を盗み見るが、それらしい人物はいない。少し離れた場所にはサ
ラリーマン風の男が数名立っている。誰なのかはまったく分からなかった。
しかし、かわったところで警察に突き出す気もおこらない。今すぐこの場から逃げ出した
かった。
ふと足元を見ると鞄を落としていることに気付く。と、スカートの全面がべっとりと汚れ
ていることに気がついた。
(えっ、これ…まさか!?)
とっさに拾った鞄でスカートの前を隠す。ぎゅっと押し付けた為に、鞄にも痴漢の精液が
付着してしまった。
「よう、美雪…」
肩越しに金田一から声がかけられる。振り向く美雪。
「な、泣いてるのか?」
「え、ううん。大丈夫」
「着いたぞ、駅」
「うん。あの、はじめちゃん先にうちに帰ってて」
ホームに降りながら、金田一の顔を見ずに寂しそうに告げる美雪。
手にした鞄でスカートの汚れをしっかりと隠している。
「まだ怒ってるのかよ…謝るからさ。ごめん…」
「怒ってないってば…。わたし、学校でまだ生徒会の仕事があるから…」
背後で電車が発車する。その車両の窓から美雪を見つめる妖しい視線には誰も気づかない。。
「ちょっと待てよ…どうしたんだよ…」
金田一の声を背中に聞きながら、美雪は駆け出す。
(はじめちゃん、ごめんね…)
しかし、美雪の悲劇はまだはじまったばかりだった…。
322 :
美雪×痴漢:2008/02/12(火) 00:22:20 ID:o7y5QAWw
2かげつぶりですが、一応書き進めてみました。
悪文・駄文お許し下さい。
車内で処女を奪うかどうか最後まで悩んだのですが…今後に残しておきました。
電気系統の故障などというベタで無茶な設定ですいません。
続きは…希望される方がいれば書くかも…。
展開は何も決めてません。
このまま夜の学校で別の男性に襲われるか…数日後に痴漢男に狙われるか…。
リクエストあれば。応えるかどうかはわかりませんが。
決まってるのは、美雪が今回よりも可哀想な目にあうということだけw
鬼畜で変態なので純愛はかけません。すいません。
作中、スカトロ的な描写があります。
臭わせた程度ですけど、ほんとに臭ってきた方、ごめんなさい。
ほんとはそっち系も書きたいのですが需要が無さそうなので…。
もし需要があれば考えるかもしれません。
GJ!2ヶ月待った甲斐があったよ
自分としては夜の学校で襲われる展開をギボン
で、後日電車で股々なぶりモノにされ、感じて
絶頂に達してしまう自己嫌悪・美雪が読みたい
>>322 大変乙です。
ぜひ続きをお願いします。
鬼畜上等!思いっきり外道な感じで一つヨロ♪
325 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 15:07:17 ID:qUdxPKaM
GJ!
夜の学校で美雪に片思いしている変態クラスメイトに狙われるってのはどうですか?
スカトロも別にいいのではないかと。学校にはトイレもあることですし…
無理矢理痴漢編の続きじゃなくてもいいんじゃないですか?
痴漢男さんにはやっぱり車内処女レイプの夢をかなえさせてあげて下さい。
326 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:57:28 ID:8g20vmES
>>322 とても興奮したです。辛そうな美雪の姿が良い。
続きはぜひ読みたい。痴漢男に駅のトイレで本番
とか希望。ここまでやったのだから彼に最後まで。
是非、夜の学校で草太にヤラレちゃってほしいです^^
スカートのヨゴレを落としてる所を草太に見られ、はじめちゃんには云わないでと懇願する美雪ちゃん。
草太は口止めする代わりにセックスを要求^^;
もしくは、やはり美雪の男の精の匂いに気付いた草太が、
美雪が他の男と淫らな行為をした事実に嫉妬し、可愛さ余って的に無理矢理美雪ちゃんを犯しちゃう^^
後日、美雪は痴漢と再び遭遇し、痴漢に処女でない事がバレ、
悔しがる痴漢に今度こそ〜みたいな展開だったら最高です!!
流石に、ファーストキスも処女も痴漢に奪われちゃうのは、
あまりに可哀相なので、処女は顔見知りに捧げてほしいなぁ^^;
329 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 23:14:00 ID:qUdxPKaM
いや、可哀想なのが良いんだから、処女は是非痴漢に奪わせてやってくれ。
後日、文化祭の打合せで再びこの前の電車に乗ることになって…とか。
まぁ、他のひとも書いてるように、その前に夜の学校でもエロい被害にあって欲しいけど。
330 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 11:06:52 ID:wctLITS4
痴漢の指づかいが忘れられない美雪。
夜の学校で生徒会のしごとをしていて、
我慢できずについつい右手が股間に…
その姿を忘れ物を取りに来た後輩の男子生徒に見られてしまい…
ってのはどうかな?
用務員のオッサンでもいいかも。
でも、処女は痴漢に残してあげてね。
331 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/14(木) 12:36:17 ID:8Krf02gk
大好きなはじめの目の前で処女を奪われる美雪ちゃん。
332 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/15(金) 12:02:04 ID:c1Qi51qE
高校生メグのパンチラ見たい!
確かに高校生メグいいね。
まだ処女だよね。
Qの目の前で処女レイプ…も最高だよね。
「おはよう、美雪!」
「あっ、おはよう、はじめちゃん」
後ろから現れた金田一が美雪に声をかける。
「美雪、昨日の数字宿題やった?」
下駄箱に手をかけながら金田一が尋ねる。
「うん。難しかったけど。はじめちゃんは?」
美雪も靴を脱ぎながら下駄箱を開ける。
「良かった〜、あとで写させてくれよな」
「えっ、またやってないの? 宿題は自分の力で…あれ?」
美雪が上履きを取り出そうとした瞬間、一枚の便箋がハラリと床に落ちる。
「ん? 何だよこれ、ラブレターか?」
便箋を拾いあげた金田一が中を開けようとする。「ちょっとはじめちゃん、やめてよ!!」
顔を赤らめて金田一から便箋を奪い取る。
「あっ、こっちに貸せよ、美雪なんかにラブレター出す物好きが誰だか見てやるからさ!」
急いで便箋をカバンの中にしまい込む美雪。
「『美雪なんか』ってどういうことよ! はじめちゃんなんて知らない! 数学の宿題も見せてあげないから!」
ぷいと顔をそむけて教室へと足早に去る美雪。
「ちょっと待てよ美雪、ごめん、ごめんってばぁ…」
昼休み。
美雪は昼食を終えると、バレーをするという友達の誘いを断って独り中庭のベンチに腰をおろした。
「ふふ。はじめちゃん、この手紙のこと気にしてたな…」
真っ白な封筒から便箋を取り出す。
美雪は年に何度かラブレターをもらうし、告白されたことも一度や二度ではない。
その度に丁寧に断るのだが、女の子としては悪い気はしない。
また、その話を聞いてそわそわしている金田一を見てると何だか嬉しくなる。
急に怒り出したり、妙に優しくなったり…。
「はじめちゃんごめんね。今回もちゃんと断るからね」
今頃、結局貸してあげた数学の宿題を必死で写してるだろう金田一の顔が浮かぶ。
しかし、手紙の内容を見て美雪の表情が強張る。「何、これ…」
『七瀬さんへ
金田一一と今すぐにわかれろ。
わかれないならこの写真を学校中にバラまく』
便箋に挟まれていた一枚の写真が美雪の膝に落ちる。
その写真は…
【写真の内容リクエスト募集】
うーん、やはり皆さん凌辱派ですかー。
草美でちょっち書いたんですけど…和姦…ダメか…w
339 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/17(日) 10:06:09 ID:XNNALV0s
草美サイコー!せっかく書いたのにもったいない
読ませてオクレ〜
>>336 いやいや和姦の方が取られた感じがして興奮する。
ぜひアップして
和漢派優先ということでリクは自重してくださいね。
>>335 そりゃあ何と言ってもウ○コしてる写真でしょう。
草×美で和姦はぜひ見たいっす。
ぜひ投稿してください。
>>335 スク水を脱いでいるところ。胸の大きい美雪が着るとエロそう。
この姿で犯してほしい。
リクエストは締め切られましたよ?
348 :
草×美:2008/02/19(火) 12:44:05 ID:LoS5WERv
おお。ありがと〜、ならば乗っけちゃうw
ヘタクソでスマソ!同士に捧げますw
金田一少年が、担任からの逃亡に失敗し居残り補習をひとり教室で受けている頃。
七瀬美雪と村上草太は共に下校し、人目を気にしながら彼女の家に入っていった。
「でも、金田一の、あの顔ったらなかったよね」
今日の学校での一幕を何げなく話す草太。
ブレザーを脱ぎながら、美雪が少し嫌な顔をする。
「もう、ベッドでは、はじめちゃんの話はやめてって云ってるでしょ…?」
草太がズボンのファスナーをおろす手をとめる。
自分としては、全く意識していなかったので、逆に美雪の言葉が気になった。
「後ろめたい…?俺とのコト」
自信のない口調が自分でも恥ずかしい。
「草太くんこそ。はじめちゃんの親友のクセに…私とこんなコトしていいの?」
いつも大事な所を美雪は、はぐらかす。
互いに本心を伝えあわずに、いつしか身体だけを重ねる関係になっていた。
草太は無言で美雪の前に仁王立ちになる。
美雪は少し困った顔で、それでもその場に膝をつき、途中までおりた草太のファスナーを下までおろしてあげる。
既に勃起している草太のモノに当てないよう優しくズボンを足から脱がせて、ブリーフを膝までずり下ろす。
草太の草むらから棒がニョキッと現われた。
小さなブリーフから解放されたムスコは既に先端を濡らし、ブリーフとの間に長い糸をひいていた。
「もう、こんなにしてるの…?エッチ」
美雪が糸を指ですくう。
ずきんっ。
痛いほどに股間が脈うつ。。
美雪に体液を触られただけで草太は自分でも驚くほど興奮した。
「し、仕方ないよ。久々でさ…俺」
明日美雪に誘われるかもと思うと、夜のオナニーも、どうも踏み切れない。
結局前に美雪と会ってから、一度も射精しないまま大抵次のデートを迎える草太であった。
自分から誘う勇気は無いし、といって、あの肉体を知って、今更自分の手で励む気にもなれない。
結局、毎日満タンにしてる草太である。
美雪が自分の本当の彼女だったら…と草太はいつも思う。
正式に、俺の彼女になってくれないかなぁ?…ムリか。
「やん…草太クンの、ピクピクしてる…」
イヤと云いながら興味津々に草太を観察する美雪。
草太のモノは凶暴に膨張していった。
349 :
草×美:2008/02/19(火) 12:46:32 ID:LoS5WERv
「…触って…くれない…かな?」
「え…?」
草太が仁王立ちで、ひざまずいた美雪を見下ろす。
美雪の目線が低いので、上目遣いした彼女が奇妙に草太の劣情を煽る。
「してほしい…?」
「う、うん…」
「…いいよ?」
恥ずかしさを隠すように、少しぶっきらぼうな美雪の返事。
だが俺が痛くないように、七瀬さんがムスコに唾を垂らす。
うわっ…いやらしすぎる。
ニチャニチャとムスコが湿った音をたてた。
「う、七瀬さん…」
美雪の手が、せっせと草太のぺニスを擦る。
うん…いい感じ…あ…。
美雪のサービスをまったり受けていた、その時。
「ね、草太くんも唾垂らして?」
…い?
えーと…俺のは要らないんだけどな…
仕方なく口の中のありったけの唾を上からナニにダラダラ垂らす。
げげっ!絨毯に垂れた!しかも、自分のだとぬくもりが何か気持ち悪い…。
美雪は絨毯の心配などそっちのけで、草太の唾液にまみれたペニスを扱く。
「…?」
草太がふと見ると美雪の頬が上気し瞳が潤んでいた。
正直美雪には、胸や口でしてもらった事のある仲なのだが、やはり男性器に戸惑うのだろうか?と草太は危惧する。
イヤならやめてくれて構わないんだけど…。
そう思った時だった。
美雪のつややかな唇が開いたかと思うと、草太の唾液まみれの陰茎にうっとりと、かぶりついた。
「うわあッ!?」
草太の悲鳴に我に返る美雪。
すぐに口からアレを出す。
正体不明の糸がひいた。
「何よ…自分からしろって云ったクセに…」
果てしなく不機嫌な、というか拗ねた表情の美雪に草太は狼狽した。
しろ、とは云ったが、口でしろとは『まだ』云ってない。
と、草太が反論できる筈もない。
あ〜っっ!
草太は美雪の前に座り、目線を同じ高さにした。
「凄くうれしかったけど、悪いから…だから…ゴメンでかい声だして…驚かせたね」
美雪の頭を撫でてあげる。
美雪はご機嫌を直したのか「悪くないから…」と草太のモノを握り直した。
えっ??
草太の唾液とカウパー汁にまみれた亀頭を臆すことなく口に含む。
「っ…!!」
まとわりついた粘液を吸い取るように、たっぷりと何度も先端を舐める。
もっと出してほしいのか先っぽの窪みを舌先でチロチロする。
「七瀬さん…うあっ」
強烈な快感が草太を襲った。
今日何回小便をしたか分からない男性器を、知ってか知らずか、美雪の舌は清めていた。
特に包皮の中は隅々までほじくったので、舌先には恥垢のカスが付き、
美雪の知らない内に胃の中に飲み下されていた。
き…効く!!
草太はきつくシーツを締めていた。
350 :
草×美:2008/02/19(火) 12:48:46 ID:LoS5WERv
「気持ちいい?草太クン」
返事を待たずに、美雪は、草太のムスコを根元まで頬張る。
舌を這い回されるのとは、また違った快感だ。
「うお…!」
「んっ…んっ…んっ…」
ちょっぴり苦しそうに、でも音をたてて、美味しそうにしゃぶる美雪。
「な、七瀬さん…ほんと…ダメ…」
紅潮した草太の顔をみつめ、目を合わせたままムスコをしゃぶる美雪。
ずきん、ずきん、ずきん。
この娘は何処で男の好物を覚えてくるのか…。
トロトロの脳みそで考える草太。
彼のモノを口から出すと、今度は裏スジを丁寧に舐める美雪。
「あっ…そこっ」
つい、口走ってしまった。
「ここ…?草太クン」
草太の理性が溶けてゆく。
ああ…不動高校のアイドル七瀬美雪に奉仕させてるなんて…たまらないよ…。
「な、七瀬さん…!」
思わず美雪の手を握る草太。
美雪は握り返し、ラストスパートをかけて草太を導く。
「んっ、んっ、んっ…」
頭を早く動かす彼女。
草太の握ってない方の手は、火がつくほど竿を擦った後、タマをやさしく揉みたてた。
…もうダメ…限界ッ!!
「七瀬さんッ…!!うっ…!!」
どくんっ。
どぴゅっ、どぴゅっ、どくっ、どぷぷっ。
美雪の口内に草太がたっぷり射精する。
ハアハア…出たよ…七瀬さん。
「うぐ…ゴクン」
美雪は吐き出さずに、草太の精子を全部飲み下していった。
久々の射精だったし、もの凄い出たな…俺。
飲ませるのは可哀相な気もしたが、満足感は絶大だった。
「ふう…ふう…けほっ」
唇を指でぬぐう美雪。少し咳き込んでいる。
「ゴメン…大丈夫だった…?」
恥ずかしいのか美雪が口元を隠す。
「…へーき、少し苦しかっただけ」
あ……。
草太は美雪の事後の唇にキスをした。
「!やだ、草太くん!」
「…すごくよかったよ!ありがとう…七瀬さん。大好きだよ」
美雪は嬉しそうに笑う。
「うん…」
351 :
草×美:2008/02/19(火) 13:00:36 ID:LoS5WERv
ベッドに仰向けに寝かされた美雪は、スカートの中に草太の頭を入れさせ身悶えていた。
「草太クン…、も、もう…」
草太に向かって股を開く美雪。
片足には脱いだパンティが絡まっている。
草太は息ができるか疑問なほど、美雪の股間のふくらみに深く顔をうずめ、美雪の秘密を味わっている。
草太の頭が動くたび、草太に抱えられた美雪の足が高く持ち上がり、白いソックスが揺れる。
「あんっ!」
「暴れないで…ピチャピチャ…こんなんじゃ…チュルッ…俺、足りないんだから…ッ」
クリトリスを舐め回しながら草太が喋った。
「あんっ!息が熱い…っ」
「え、そう…?チュパッ、ハアハア…ゴメン…ハアッ」
「いやんっ!だから息が…あン」
「そ、そんな可愛い声出されたら…たまんないよ…」
美雪の痴態に草太のムスコはすっかり復活し、またもや先走りを滲ませていた。
この可愛い顔の下にこんなエッチなおま〇こが付いてるなんて。
美雪の貝を今更に観察する草太。
陰唇を指でパックリ開いて美雪の粘膜を晒す。
「いやん…もうっ草太クン?そんなに見ないでよ…恥ずかしい…」
草太に大切な場所を見られている興奮と背徳感が美雪を責める。
「キレイな色だなぁ。濡れ方も最高だし?」
「やだ…草太クンがあんなに触るから…」
自分に触られて濡らしていると遠巻きに告白する美雪に草太は興奮を隠せない。
「も…もっと触ってあげるからね!」
夢中で美雪の性器を貪る草太。
「やッ…あッ…うぅん…」
穴に溜まった唾液と愛液が美雪の尻を伝ってシーツまで流れ落ちる。
ヒクヒクするアナルに気付きペロリと舐めた。
「きゃあっ!」
過剰な反応をされて草太はゾクッとした。
「七瀬さんのアナル可愛いよ」
ぺろぺろ舐める草太を引き剥がそうとする美雪。
「やだっ…そんなトコ舐めないで…」
やはり抵抗があるのかアナルの官能に浸りきれない美雪だ。
他の男にヤラれる前にアナル処女も奪いたい草太だが、今日の所は自嘲し、アナルへの愛撫をやめる。
それに、そろそろムスコも二回目の射精を待ち望んでいる。
ピンピンのクリトリスを擦りながら自身の衣服を探る草太。
ゴム…どこだっけ…。
美雪との初体験以降常備している避妊具の袋を取りだした。
薄いギザギザのそれは美雪も当然知っている。
草太と愉しむのに幾度となくお世話になった。
「あっ…草太クンそれ要らない…」
「え?」
「今日は…安全日だから」
「そ…そう!」
思わず喜んだ声になる。
「クスッ」
速やかに美雪の太腿を抱え正常位の体位をとる。
入り口を亀頭で何べんか慣らして、草太が一気に美雪を貫いた。
352 :
草×美:2008/02/19(火) 13:11:41 ID:LoS5WERv
「あんっっっ!!」
「おおっ…!!」
生の膣に草太は早くも苦悶する。
美雪に挿れている事実を味わうようにゆっくり穴に抜き挿しする。
「草太クン…はんっ」
雁すれすれまで抜いて、また根元まで挿れる。
長いストロークで美雪の内部を味わいながら、徐々に腰が早くなってゆく。
「ハアハアハアハアッ」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
「くうっ…七瀬さん…!」
時折美雪の乳房を揉みながら更に腰を加速させる。
ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ。
「んっ、んっ、草太クン、あっ、あっ、んっ」
草太が突くたび卑猥な音と声が部屋にこだまする。
美雪にもっと体重をかけ、密着したまま、ぐりぐりと中をかき回してやる。
「はんっ!いい〜っ!」
な、七瀬さん…声大きいって…。
モチロン注意なんて野暮なコトはしない。
草太は突きながら美雪の膣内の好きな場所を擦ってあげる。
「ここかい?七瀬さん?」
七瀬さんは切なそうにコクコク頷く。
「そ、そこ…あんっ、イイッ…草太クンッ!」
「ここか!こうか!ほらっ!どうだいっ!?」
「あひっ!ダ、ダメ…!うぐっ!」
美雪のきつめのおま〇こが更に草太を締め付ける。
「エ…エッチなおま〇こだなぁ…もしかして、他の男とも寝てるの?」
美雪はしたたかに赤面した。
「ひどい…っ、…わ、私そんな…、草太クンしか知らないもんッ…!」
…可愛い…。
「だったら俺のこと好きって云ってよ…?」
「………すき」
何かすごく間があった。
美雪と繋がったまま草太が身体を起こす。
あぐらをかいた草太の膝に、美雪が座る形になった。
「あん…ッ」
対面座位は苦しいかな?
美雪の唇を奪い舌を絡める草太。
「ん…草太く…」
美雪は草太の首に腕を回しキスを受け入れる。
ねっとり舌を絡め互いの唾液を啜りあう。
草太は美雪の足をシーツに付かせないように抱え、ベッドのスプリングを利用して下から突き上げた。
ズンッ、ズンッ、ズンッ。
足を浮かせた美雪は一点に衝撃を受け入れる。
「ひゃっ?あっ、あぐ…ッ!」
「七瀬さん…!くううっ!」
美雪の身体に弾みをつけ、落下と同時に下から突き上げる。
ずっぽ、ずっぽ、ずっぽ。
ギシッ、ギシッ、ギシッ。
「草太クン…!ああんっ…お腹破けちゃう…ッ」
草太の激情は収まらない。。
「す、好きだよ…っ、七瀬さんっ…ハアハアッ…!!」
「私もっ…!好き…!好きよッ草太クン!!」
「七瀬さん…!!」
スプリングが壊れるほど、草太は激しく美雪を揺すりあげた。
ズブッ、ズブッ、ズコッ、ズコッ…。
「私イッちゃう…草太くん…んっんっんっ」
「お…俺もだよ七瀬さん…うう…っ」
…来るっ…!
最後のひと突き。
「だ、出すぞっ…!!!」
「な…中に出してッ草太くん…ッ!!」
ドピッ!ドピッ!ドピッ!
「ああ〜〜〜☆」
草太の猛烈な勢いの射精を子宮に受け美雪もイク。
膣の痙攣が草太を休ませることなく吐き出させる。
根元が膨らみ精子を何度も何度も膣内に送り込む。
「ううっ…とまらないよ…」
草太の射出が無くなるまで美雪もイキ続けた。
美雪の体内に思いのたけを放出して崩れ落ちる草太。
美雪はぐったりしたまま草太の重みに身をゆだねる。
「ごめんね七瀬さん…重いだろ?すぐどくから」
美雪は草太の背中に腕を回し首をふる。
「大丈夫だから…まだ、こうしていて…?」
繋がったまま美雪は絶頂の余韻に浸っている。
美雪の腹の中で勢いを失わない自分のモノが心配になる草太。
「えーと…」
「もう一回する?」
美雪が微笑む。
うっ、うれしい…!
「あ、でも、あふれちゃうから二回目は…付けて?」
いいですとも、お安いご用ですとも。
いそいそとコンドームを装着して草太は再び美雪とのドリームマッチを再開したのだった。
数時間後。
美雪の部屋の窓から一人の少年が入ってきた。
「はあ〜まいっまいった。あのセンコーのせいで今まで帰れなかったぜっ。
くったびれた〜美雪ぃお茶入れてくれよ」
静まり返った部屋。どうやら主人はいないようだ。
「なんだよ出掛けてるのか?…たく、先にさっさと帰っちまうし冷たいヤツだな」
美雪の机に金田一がドサッと紙の束を投げる。
居残りさせられた上に、熱心な教師が大量の課題のレポートを出したのだ。
美雪にでも手伝ってもらわなければ徹夜したって金田一には無理な量と内容だ。
こんな時、優秀な美雪や草太が羨ましくなる。
「…遅いなぁ、美雪のやつ何処ほっつき歩いて…?」
354 :
草×美:2008/02/19(火) 13:38:54 ID:LoS5WERv
ふと、床に落ちたゴミに目がとまった。
珍しいな。
部屋も身だしなみもいつも綺麗な美雪なのだ。
いつもはチリひとつだって落ちてない部屋なのに。
捨ててやろうと何げなく拾ったそれに金田一は良く見覚えがあった。
メーカーの違いはあれど、ふちがギザギザの薄っぺらい袋。
美雪と旅行の時は、金田一が必ず常備する、そして金田一には全く縁のない物だった。
コッ…コ…コンドーム…!!?
袋が破れ、明らかに使われた形跡のあるコンドームの空袋が美雪の部屋に落ちている。
金田一を動転させるには充分な状況だった。
あんなに潔癖な美雪が男を部屋に招き入れ、コンドームが必要な状況になったなんて。
美雪が笑顔で男を部屋に入れるシーンが浮かぶ。
あの美雪に限ってありえない、あるわけがない。
あの幼馴染みが自分の知らない内に他人に奪われていたなんて信じない。美雪を信じてる。
同じ問答が金田一の頭の中で繰り替えされた。
だが何度考えても芽生えた疑惑をかき消す事はできなかった。
金田一の瞳が恐る恐る部屋のごみ箱に向けられる。
人として、やってはいけない事だ。
そこまでプライドを捨てたくない。
だが、確かめずにはいられない。
ごみ箱にはティッシュと共に、大量の精子を溜めた使用済みのコンドームが捨てられていた。
金田一がへろへろと座り込む。
その頃、一階では。
草太を近くまで送ってきた美雪が帰ってきて玄関で靴を脱いでいた。
「草太くんたら、あんなに人のいる前でお別れのキスなんて…ふふ」
とんとんとん、と美雪が階段をあがっていった。
了
投下乙!
すっかり開発されちゃってる美雪の痴態に興奮しますた!
気が向いたら初体験に至るまでの話とかうpしてくれたら
うれしいな〜
>354
超GJです!
すんごく興奮しました。また書いてけろ
>>354 3発ですか…。
草太くん、うらやましい!
358 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 15:57:36 ID:mE8n/t5K
あなたが神か
359 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/20(水) 21:50:11 ID:q57vb9uM
あなたに神の子の称号を贈ります
>>354 エッチに慣れている美雪がエロい!
超興奮したです。二人の微妙な関係も良い。
続き書いて欲しいです。金田一が二人を
徹底マークして情事を覗くとか。
361 :
草×美:2008/02/26(火) 00:47:12 ID:NPYmQyfH
今晩は〜。草美の感想ありがとう汗
文章力以前に、ラブラブ全開でキモくね?と思ってたら、ご批判無いっwああいうのアリなの??
で、また懲りずに書きましたスミマセン。今回は初体験ものでひとつヨロw
でも前作と別物(別人?)(^^;)
はじめとこじれた美雪が草太に落とされる…のつもりw
長いんでイラッときたらお許しを…しおしお(謎)
「急用ができたって…じゃあ今日の映画は!?」
待ち合わせのファミレスに30分遅れて金田一は現われた。
その金田一の第一声が美雪を憤慨させていた。
「悪いけどまた今度な!それどころじゃなくなって…必ず今度埋め合わせするから、っな?」
「き…今日イブなのよ!?しかもずっと前から約束してたのに!それを『それどころじゃない』!?」
ものすごい剣幕で美雪がまくしたてた。
「大体、人を30分も待たせてゴメンの一言ないし、ホントはじめちゃんて自分勝手!」
「あ…悪かったって…」
「知らないっ!あーあ、こんな事なら草太くんの方誘えばよかったかな」
不意に恋敵手の名前を出され、金田一は思わず激昂した。
「いい加減にしろっ!」
びくんとする美雪。
「な…何よっ、今度は逆ギレ!?」
「こっちは玲香ちゃんが大変な事になってるのに…」
「え…玲香ちゃん?」
彼女の名に反応する美雪。
「…昨日公園でファンのグループに拉致されて…襲われたって」
「!!そんな…それで…今どこに?」
「病院。俺もたった今聞いて今から行くとこだよ」
「何で最初に云ってくれないの…!?私も行く!」
「お前は来なくていい」
「!!」
自分に想いを寄せる玲香の心中を気遣った金田一だった。
だが、金田一はつい余計な一言を云ってしまう。
「お前みたいに無神経な奴に来てほしくない。お前は草太とでも何でも、うわついてろ!!」
「…!!」
すぐに金田一は後悔したが、もう遅かった。
美雪の傷ついた顔を見ないようにきびすを返し立ち去った。
「はじめちゃん…」
美雪はどうする事もできず、ただ去りゆく金田一の後ろ姿を見つめていた。
362 :
草×美:2008/02/26(火) 00:49:34 ID:NPYmQyfH
自己嫌悪と途方も無い寂しさに美雪は打ちひしがれていた。
本当は今日映画の後はじめにあげるつもりでいた。
ずっと一緒に歩いていく意思表示に。
「うわついてる…か。本当ね」
公園のブランコを漕ぎながら所在なげにたたずむ美雪。
そこへ聞き慣れた優しい声が、声をかけてきた。
「あれ…七瀬さん?」
「そ、草太くん…!」
立ち上がる美雪。
「どうしたの?こんな所で…」
「う、うん」
「…金田一と一緒じゃないんだ?」
ギクリとする美雪。
勘のいい草太は美雪の表情で何があったかあっさり見当がついた。
イブに喧嘩ね…アイツは何やってんだか…
本来ならイブに一緒に過ごす男になんて困らない女の子なのに、それをあの男は。
幼馴染みというだけで彼女を独占して、そのくせ放ったらかして寂しい思いをさせている。
しかし金田一に腹が立つ反面、草太は自分に最大のチャンスが巡ってきたのだとも思う。
こんな寂しそうな七瀬さんを放っておく手はないよな?
草太の瞳が怪しく輝いた。
どうしよう…こんな所で偶然草太くんに会うなんて。
偶然とはいえ本当に草太と会ってしまったら、はじめに会わせる顔がない。
それに、今、草太のやさしい顔を見たら泣いてしまいそうだ。
「こんな所にずっといたら風邪ひくよ?」
美雪の肩にやさしく添えられる手。
温かい手だった。
だが自分には触れる資格がないと云うように、その手はすぐに引っ込められてしまう。
あ…
「し…しょうがないな金田一は。キミに待ちぼうけ食わせて」
そ…草太くん…
「わ…私、別にはじめちゃんを待ってるわけじゃ…」
「…じゃあ、俺と…いてくれないか?」
草太はリュックを落とし美雪を抱き締めた。
「…!!」
美雪は振りほどかない。
「草太…くん」
美雪の震える手が草太の背中に回り、きつく背中をかき抱いていた。
「塾、行くトコだったんでしょ…?草太くん…?」
美雪と草太はラブホテルの一室にいた。
ベッドの上に座する二人。
互いに下着姿のまま草太が後ろから美雪を抱き締める。
大切そうに抱き締められ、美雪は草太に初めての男の怖さは感じなかった。
「塾なんてどうでもいい」
「問題発言…将来司法試験受ける人が」
「好きだ…七瀬さん」
美雪の頬が染まる。
抱き締めていた草太の腕が美雪を自分の方へと向かせた。そして。
「ん…」
美雪の大切なファーストキスが草太に捧げられる。
初めてのキスの息継ぎの仕方の分からない美雪。
場慣れしてない美雪の様子に、草太は彼女がキスもまだなのだと確信する。
絶対に今日キメてやる…!
363 :
草×美:2008/02/26(火) 00:56:23 ID:NPYmQyfH
やさしく草太が美雪の唇を吸ってくる。
「ん…っ」
…ああ…ついに七瀬さんの唇を…。
ついばむように何度も重ねられる唇。
ジッと受け入れていた美雪の唇にそっと草太の舌が滑り込んだ。
えっ、ウソ…?
草太が舌を絡めてくる。
「草太く…んっ…あふっ」
美雪の甘い吐息に草太の身体の奥が熱くなる。
「好きだよ…七瀬さん」
美雪の背中を抱き頭を支えて更に深く草太が貪ってくる。
「んうっ…草太く、ぅん…」
ハアハア…七瀬さんの唇…最高だよ…。
草太の唾液がトロリと美雪の口内に流れ込む。
「かふっ…ゴクッ」
草太のものと分かっても飲み下してしまう美雪。
草太も美雪の唾液を啜り、動きだした美雪の舌を捕まえて絡めとる。
も、もっとだよ…七瀬さん…
ハアハア…レロレロ…ムチュッ、チュウウッ…
ず…ずっと夢みてた七瀬さんの唇…!舌…!!…ハアハアッ…!
もっと手堅くやさしく責めてゆくつもりが、ディープキスですっかり草太は舞い上がってしまっていた。
受け身だった美雪が応えてきた感動もあった。
…あん…私ったら、ファーストキスなのに…軽い女の子って思われたかな…?
「七瀬さん…ハアハア」
長い間触れ合っていた舌と唇がゆっくり離れる。
二人の唇を透明の糸がひいた。
「…好きだよっ!!」
草太の力強い腕が美雪をベッドに押し倒した。
焦り気味に美雪のブラを奪い取る。
ぷるんっ。
「おおっ…!!」
思わず感歎の声をあげる草太。
あん…恥ずかしい…。
生まれて初めて、男子に乳房を見られてしまった。
制服の上から男子の視線を集めている事は鈍い美雪でも知っていた。
草太くんも私のを見たかったのだろうか?
私のバスト…最近また大きくなった…。
乳頭と乳輪は清純な美雪らしい綺麗な色だが、巨乳なので一般的な女子より少し乳輪が大きかった。
おお…七瀬さんのパイオツ超デカいよ…しかも綺麗だッ…!
ハアハア…も…もう俺っっ。
「あッ?」
草太の両手が美雪の乳を鷲掴む。
「ああ、柔らかいよ…七瀬さんっ」
やだ…草太くんに…揉まれてる…?
自分の乳房が草太の手の中でひしゃげ、たわみ、揉みくちゃにされた。
たっぷり揉まれて乳首まで摘まれている。
はっ、恥ずかしい…イヤ…
「ごめん、痛くない…?七瀬さん?」
ハッ?
やさしく先手を越されて美雪は拒否できなくなった。
「だ…大丈夫…」
それなりに決心をして草太についてきたのだ。
拒めば草太を傷つけてしまう。
364 :
草×美:2008/02/26(火) 00:58:14 ID:NPYmQyfH
美雪の心中を読んだ草太は安心して美雪の先端に吸い付いた。
チュパッ。ぺロぺロッ。
ぞくっ。びくんっ。ううっ。
いやらしく乳首を舐められ乳輪ごと口に含まれた。
チュパチュパッ…はぁはぁ…七瀬さんのおっぱい…夢に見たよ…!
草太の涎まみれの美雪の乳頭は、つんっと立っていた。
へぇっ…七瀬さんでも勃つんだ!意外…
両手で両乳首をくりくりしながら首筋を吸い、耳たぶを噛み、顎のラインを唇でなぞる。
「草太くん…恥ずかしい…あぁ」
「キミが好きなんだ…いいだろ?」
草太は飽きる事なく美雪の女性の象徴を揉みしだく。
七瀬さんの肌…手に吸い付くよ…、しっとりみずみずしくて、柔らかくて…。
ホント…女の子って、男とは別のもので出来てるよなぁ…。
しかも、何ていい匂いなんだ…
美雪を抱き締め再び唇を奪う草太。
「んむっ…草太クン…」
草太の下着の中で勃起したモノが美雪の柔らかな下腹部に押しつけられる。
あんイヤ…固いのがあたってる…
最後までいくと決めても反応した男性器には抵抗感があった。
ああ七瀬さん…抱き締めてるだけでイキそうだよ…
身体を密着しながら美雪の尻や太腿をまさぐる草太。
きゃっ…!
大胆になってくる草太にひるむ美雪。
こんな時でもなきゃ七瀬さんのカラダに触るなんて不可能だもんな…遠慮してらんないよ…。
「あっ…?」
パンティの上から草太が美雪の土手に触れた。
まだ早いかな…?
でも撫でるのは止めない。
やだ…恥ずかしい。
「可愛いパンティだね」
「…や」
彼女、照れてるのかな?
パンチラは事故で何度か見た事はあるが、ここまでモロは流石になかった。
な…七瀬さんのパンティ…ごくんっ。
リボンのついた清楚な純白のパンティ。薄むらさきもイイが草太的にはやはり白だ。
下着を褒められた美雪はいささか複雑である。
確かに今日のは美雪のお気に入りのパンティだが、今日ははじめのために穿いてきたのだ。
草太にもはじめにも後ろめたい気持ちになった。
うーん、女の子は下着を褒められても、あんま嬉しくないのか。
美雪の心中を知るよしもない草太は勝手に分析する。
…やさしい肌触りだなぁ…
草太の指が土手を下り割れめを撫でてゆく。
365 :
草×美:2008/02/26(火) 01:00:50 ID:NPYmQyfH
「んっ…」
おほっ、キモチいいよ七瀬さん…こんなに柔らかいんだね…キミの…
さりげなく、さりげなく、美雪の脚の間に草太が身体を割り込ませてゆく。
美雪の脚が徐々に開いて、持ち上げられる。
いつしか草太相手にM字開脚を晒していた。
パンティを付けてるとはいえ、男に股間を披露するなど美雪の辞書にはありえない事だ。
ああ…恥ずかしい…しかも触られてる…。
くにっ、くにっ。
草太が割れめに指を食い込ませてくる。
くはっ、たまんないや…。ここがクリトリスか…?
ひくんっ。
草太の指が擦ってくる。
やっ?やだエッチ…!
ああ…痛かったかな。じゃ…
美雪の脚を押さえ股間に顔をうずめる。
「きゃっ!?」
むはっ!ココもいい匂いだ…ハアハア…たまらんっ!
「ウソ…草太くんイヤッ…」
美雪のあそこに薄布一枚隔ててキスをする草太。
…!?少し湿って…る?…ああっ七瀬さん…!
大丈夫…チョット惜しいけど、汚れたら可哀相だから俺がいま脱がしてあげる…!!
「えっ…?…やだっ!?」抵抗するいとまを与えず美雪のパンティを脱がせる草太。
剥ぎ取るといった方が正しかった。
美雪の脱いだ服の上に、丸まったパンティを放る。
「…!!」
生まれたままの姿で、また先刻の格好をさせられた。
ウソ…!
「草太クン見ないでぇッ」
美雪とセックスしたいが、おま〇こは、それ以上に見たかった。
「七瀬さん…ああ…感動だよ…」
草太は溜め息まじりだ。相当だらしない顔をしていたが、美雪にそれを見られる事はなかった。
イヤ…草太くんの顔見れない…!
美雪は顔を覆ったが、草太の熱い視線をどこに受けているのかは痛いほど分かる。
み、見なくたって出来るでしょ…?何でそんなに…絶対観察してる…!
「お…俺、童貞なんだ。キミに女の子の仕組み教えてもらえるなんて…夢みたい…」
「やっ!」
辱めたつもりはないが美雪は鋭い悲鳴をあげた。
「ゴメン…でも好きだよ」
「ひッ」
草太の舌が美雪の性器を舐める。
「ウソ…いやよ…草太くんっ!」
お…おしっこする所よ…ソコ!?
ちゅっ、ピチャピチャッ、ベロベロ。
「ううう、や…だぁ…」
「泣いてもダメだよ。ちゃんと濡らさないと…つらいのは女の子だよ?」
草太の舌が美雪のヒダの奥まで入ってくる。
ナマの女性器を見るのは初めての草太だが男子高校生らしく、それ相応の知識はあった。
あは、クリトリスが膨らんで皮から出てるよ…
七瀬さんのおま〇こ綺麗な色してるなぁ…まさかこの色で使用ズミだったら泣くよ俺?
おっ?ここが前の穴…?下は…、うわ〜七瀬さんのアナルなんてレア…!
口に出したら美雪の不興しか買わないだろう。
心の中で愉しむ草太だが、顔を見れば美雪にも草太が考えている事は明白だ。
366 :
草太:2008/02/26(火) 01:03:42 ID:NPYmQyfH
もう私、死にたい…っ
「可愛いよ…七瀬さんの最高だよ…」
夢中で草太は美雪に取りつき、性器を貪る。
「あんっ…」
さっきより明らかにヌルヌルしてきている自分の秘所に美雪は眉をひそめる。
初めてなのに…エッチな娘だと思われちゃう…
どちらかといえば乙女心には敏感な草太だ。
「七瀬さんが俺に赤くなってくれるなんて…最高だな」
「あ…」
「こ、こんなコトされたら誰だって…」
…誰だって濡れちゃう?ふふっ。
いっぱい濡れたし…指入れてみるか?
自分の指を舐めて濡らしてからもう一回美雪の膣口を舐める。
そしてゆっくりと指を挿入した。
「ん…っ」
タンポンを使った事のない美雪は膣に何かを挿れるのは生まれて初めてだった。
ある意味で美雪の初めての相手は草太の指かもしれない。
う…入ってくる…!
「やん…うぅ…」
…これが七瀬さんの膣…!!
きつかったが、指一本なら楽に挿入できた。
な、七瀬さんの中…すごくあったかい…。なんか締め付けてくるよ…。
そっと指を回してみる。
ぴくんっ。きゅううっ。
くぉ!?まだ締まる…!
すごい…七瀬さんのおま〇こ、指に吸い付いてくる…!
チ〇ポ挿れてもそうなのか?きっととろけちゃうよ…ハアハア…
思いを馳せながら指を抜き挿しする。
ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷっ。
おっ、いい音がするぞ。
「イヤッ…草太くん動かさないで…」
全く初の体験だ。違和感としか云えない。
「どうして…?」
「イヤ…ヘンな感じなの」
チ〇ポを挿れたらヘンどころじゃ済まないと思うけど、と思うが草太は云わない。
草太が慣らしていると美雪の頬が紅潮してきた。
七瀬さん感じてる…?いや単に恥ずかしいのか…チェッ。
…そろそろ…いいかな?
のそりと起きあがる草太。
「…草太くん?」
草太が最後の一枚を脱ぎ捨てる。
「…!!」
とうとう二人とも生まれたままの姿になってしまった。
草太の股間のモノを美雪はまのあたりにした。
腹を叩きそうなほど反り返ったソレは先端から透明の汁を垂らし揺らめいていた。
な…何?何で濡れてるの…?ていうか…大きい!
勃起した男性器を見るのは実は初めてではない。
オナニー中と知らず金田一の部屋に入って偶然見てしまった、はじめのアレより草太のアレの方が大きかった。
ウソ…あんなの入らないよ…
半分腰が抜けて、草太に股を開いたまま動けない美雪。
男にしたらウェルカムと云っているとしか思えない。
海の傍で育った草太は、泳ぎや素潜りを日常的にしていたせいか、意外に鍛えた肉体をしていた。
367 :
草×美:2008/02/26(火) 01:09:13 ID:NPYmQyfH
顔に似ず、胸板が厚く腹筋の割れた浅黒い身体がアッサリと美雪を組み敷く。
「そ…草太くん…」
後戻りできないのは美雪も分かっている。
それでも破瓜の恐怖に身体がこわばる。
草太が焦り気味にムスコを美雪にあてがった。
ぴとっ。
ひぃっ!
亀頭がおま〇こに接触しただけで草太は放ちそうになる。
ま、まだ出るな…っ!
ぐりぐりと美雪に押しつける草太。
だがまるで入る気配がない。
美雪をリードしたいのに、もたつく自分に草太は顔が赤くなる。
何で…!?俺が童貞だから?それとも彼女が初めてだから??
ずきんっ。
くっ!マジでヤバい…早く…!
「そ、草太くん…あっ」
見当違いの場所に押し付ける草太に美雪は正しい場所を教えようとする。
が、草太が入ってこない事に何処かで安堵する自分がいた。
巨根におびえた事もあるが、それ以上に…。
はじめちゃん…やっぱり私はじめちゃんが……
『♪♪♪』
その時美雪の携帯が鳴った。
「!!」
「!!」
ビクリと反応する二人。
見なくたって分かる、たった一人だけに設定した着信音。
そして、その音は草太も知っていた。
届かないと分かっていても美雪の手が宙に伸びる。
はじめちゃ……
ズンッッッ!!!
「!!!」
あれほど入らなかった草太の亀頭が美雪の膣口にめり込んだ。
「あぐっ…い、いやっ…草太くん…!」
「帰さない…七瀬さん!」
ずんっ。
「うぐっっ!!いっ、いやぁ…」
「好きだ…七瀬さんッ!」
ずりずりと草太が腰を進めてくる。
「いっ、痛い…ッ!」
逃れようと無意識に美雪の身体がずり上がり、頭がサイドボードに当たった。
行き止まりにあたった美雪を軽く押さえつけ更に肉の棒を穿つ草太。
「うぐぐっ…いやぁっ…」
「ううっ…」
くそっ!まだ出るな…っ!
「ふぐっ?」
美雪は中で何かが突っ張る感覚がした。
「え?おお…!!」草太が叫ぶ。
な、何…?
何が何だか分からない美雪をよそに、草太は押したり引いたりしながら中の何かの存在を味わっている。
そして…
渾身の力で美雪のおま〇こを突いた。
ブツンッ
「ふぎぃッ…!!?」
草太を妨げていた処女膜が破れ一気にペニスが根元まで埋没した。
368 :
草×美:2008/02/26(火) 01:11:40 ID:NPYmQyfH
「おおおおっ…!!」
歓喜と苦悶が同時進行で草太を襲った。
「な…七瀬さんスゴいッ…こ、こんなの反則だよ…」
悶絶しながらも美雪との結合部を確認する。
ああ…七瀬さん出血してる!!やったぜ…!!
たまらず腰を振る草太。
「ハアハアハア…さ、最高だよ…七瀬さん…!」
…はじめちゃん…
美雪は力なく草太の突き上げを受けいれる。
「ハアハアッ…七瀬さん…ああ…うっ」
どくっ!!どくっ!!どくっ!!
…えっ…?
「ああ、出ちゃった…でもスゴくよかったよ…七瀬さん」
あ…
呆然とする美雪。
膣内に草太のぬくもりを感じる。
ウソ…膣に…?私…草太くんの赤ちゃんできちゃう…
放心する美雪を起こして抱き締める草太。
「あ…」
「俺、責任取るから…だからずっと傍にいてほしい…愛してる…七瀬さん」
美雪は力なく頷いていた。
脱力した美雪を草太は再び愛撫し始めた。
「うん…巧いよ…七瀬さん」
胸の谷間に草太のモノを挟んで擦る美雪。
「も…もっとコスって…!ああ…パイズリ気持ちいい…」
しゅっ、しゅっ、しゅっ。
「ううっ、おっぱいメチャクチャ柔らかい…チ〇ポとろけちゃうよ」
思考能力の欠如した美雪は草太の命じるまま奉仕する。
「ハアハア…もういいよ。…おま〇こ出して」
仰向けに寝て股を開く美雪。
「いい子だね…挿れるよ」
引き裂かれたばかりの場所に再び受け入れる美雪。既に三回目だ。
挿入するの慣れたな、うん。
ああ、七瀬さんのおま〇こヌルヌルして気持ちいい…キツキツだし…
天井がエラをこりこりするのがまた…おうっ
くそ…っ、また三こすり半か…ううっイク…出るっっ
美雪からムスコを引き抜く草太。
ビュルッ!ビュルルッ!!
美雪の腹の上に出す。
ハアハア…よし…もうタイミングも掴めたな…
今日はこの辺にしとくか…
延長した分の料金を払って二人はホテルを後にした。
369 :
草×美:2008/02/26(火) 01:13:04 ID:NPYmQyfH
数週間後。
「そう…来たんだ…アレ」
「う…うん」
アイミティを忙しくストローでくるくるかき回す美雪。
いつも利用する喫茶店だが、この時間は人が少ない。
人に聞かれたくない話をするのには最適だ。
初体験の一発目以来、草太は完璧に避妊を続けていた。
「…基礎体温は毎日つけてくれてる?」
婦人用の体温計と手帳を草太が買ってくれた。
「う…うん」
「…今日は?いい日?ダメな日?」
美雪は少しためらって
「…いい日」
「じゃウチ行こうか…」
伝票を持って席を立つ草太。
美雪は素直に付いてくる。
今日は膣に出されてしまうんだろうか…。
あの逞しい身体の上で、下で。
あの強靱な腰で何度も、何度も。
あの、お腹がはち切れそうな大きなアレで…。
私の下腹部が熱くなった。
「美雪」
草太くんが私を呼ぶ。
私は歩み寄り彼の手をしっかり繋いだ。
了
エッチに慣れてない美雪編でしたw おつ!
毎回どっかしら題名間違ってる(`・ω・´)
モノローグに()カッコをつけないから読みにくいすね、スマソ汗
やっぱ俺は美雪がノリノリで草太がへタレな方がイイな(^^;)
草×美シリーズ「初体験編」投下乙!!
早いっ!早いっスよーー(草太じゃ無いが…)
もしかして前作投下から1週間で書き上げたんですか???
だとしたらすんばらしい文才ですよこれワ
いやーリアルタイムで堪能させて頂きやした
ハジメからの電話がなってる時に処女を頂く
うーんいいシチュだ…
自分のは書くのに一週間もかからないですw
ああ他の人も草美書いてくれないかなぁ…
>>369 二人が結ばれる理由にリアリティがあって自然に読めた。
エロも濃いし大満足。また二人で書いてくれたら超嬉しい。
多謝!
たまには一のことを思い出してあげてください
たまにはキュウのことを思い出してあげてください
ハジメちゃんは玲香と結ばれると幸せになれます
しつこく草×美のせていい?今度は昏睡レ〇プで最中に美雪が起きるw
はじめはレイ〇された玲香に一生ついててやるってのが何かイメージなのよね…
自分的にはOK。
この際だから妄想は全部ここに吐き出しちゃいましょう!
ため込むのは体に良くないっスよwww
378 :
昏睡:2008/02/27(水) 20:23:39 ID:oqSZmMOX
「よいしょ…」
草太に抱きかかえられた美雪の身体が、ドサッとベッドに投げ出される。
仰向けに寝かされ美雪の胸の膨らみが更に強調された。
「さて…どうするかな」
美雪の魅力的な胸をブラウスの上から揉みながら、やり方を考える。
草太に胸をまさぐられながら、美雪は気持ちよさそうな寝息をたてているだけだ。
…金田一に、させて、いるんだろうか?
こんな可愛い娘に想われていながら、他の女に色目使うサイテーな奴。
今も旅に出て連絡もよこさないし。
その寂しさに付け込んで、彼女をデートに誘ったけど、
まさかあんな期待通りにハイペースで飲んでくれるとは思わなかった。
寂しさに耐えられないほどアイツのコトが…。
美雪の脇に手を置き、ぐっと顔を近付け可愛い寝息をたてる唇を塞ぐ。
…七瀬さんとファーストキス、してしまった…。
夢中で唇を吸っても美雪は無反応だった。
「ハアハア…」
草太の指が焦り気味に、美雪のブラウスのボタンを外してゆく。
前をはだけブラウスの中に手を入れて背中に手を回しブラのホックを外す。
これで、上にズラせば…。えいっ!
ぷるるんっ。
おおっ!七瀬さんのおっぱい!!やっぱりデカい!
ついに見てやった…!
キスをして起きなかったくらいだ。ナニをしてもそうだろう。
美雪の乳房を両手で鷲掴み、むにゅむにゅと揉みしだき、乳首を指で摘んでこね回す。
「め、メチャクチャ柔らかい…!乳首の色もキレーだし!でも、ちょっと乳輪が大きくてエッチかな?」
美雪が寝てると思い、勝手な事を云っている。
「…七瀬さん」
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱっ。
無断で吸い付き、べっとり舐め回す草太。
気付くと、つんっ、と美雪の乳首が勃っていた。
「へぇ…」
草太の指が美雪の乳頭をきゅうっと、つねる。
美雪が、ぴくんと反応する。感じて勃つのとは別物なのだろうが、美雪が触られて反射的にでも反応するのは感動だった。
他の場所も反応するのかな…?
美雪の柔らかな唇を割り、ねっとりと舌を絡ませながら、スカートの中に手を入れる。
「ハア、ハア…」
パンティの上から、あそこを触ると俺の息はすごく荒くなっていた。
もう、たまらないよ…七瀬さん。
こんなに柔らかくて、気持ちよくて…挿れたらもっとたまらないんだろうな。
…金田一より先だといいけど。
三週間オナニーしてない、溜まったムスコは、早く美雪に入ってみたくてウズウズしている。
379 :
昏睡:2008/02/27(水) 20:24:42 ID:oqSZmMOX
目を覚まされたら、初体験も俺の人生もゲームオーバーだ。
その前に何としても本懐を遂げないと。
スグにでも嵌めればいいのに、やはり目先の誘惑に負けてしまう。
好きな娘のミニスカートの中は、普段は死んでも触れない憧れの聖域だ。
草太は今にも果てそうな顔で、美雪の太腿や尻を、いやらしく撫で回している。
「な、七瀬さ〜ん…はあはあ…」
「んっ!」
突然、美雪の膝が勢いよく跳ね、草太の手を太腿で挟んだ。
「いてーっ!…むぐっ」
自分の大声を慌てて手で塞ぐ草太。
お、起きちゃったか…!?
美雪はすやすやと寝息をたてている。
お…脅かしてくれて…。
そ〜っと手を引っ込抜く草太。
…罰を与えなきゃな。
ちょっぴり腹が立ったので、がしっと美雪の太腿を抱え、全開に開く。
「ほいっ、ミス不動高校、七瀬美雪のM字開脚〜!!」
一部で、学園のアイドルと称される美雪の、純白のパンティが惜し気もなく晒される。
また挟まれたり蹴られたりしないように、太腿を過剰なほどに強く押さえ付けている草太。
美雪の柔らかそうな股間の膨らみに、我慢できず草太の手が伸びた。
ふにゅっ、くにゅっ、くにっ。
パンティの上から触った美雪のあそこは、たまらなく柔らかい。
「七瀬さんのおま〇こってスゴく柔らかいんだね…」
うっとりと土手全体を撫で回していた手が、次第に割れめに指を食い込ませてゆく。
くにゅくにゅっ、ごしごしごしっ。
擦ると美雪の性器の形と柔らかさがダイレクトに指先に伝わってくる。
パンティのやさしい肌触りとのマッチングときたら最強だ。
「最高だよ…七瀬さんっ」
「んっ…」
大切な場所に何かが触れる感触に、違和感を感じるのか美雪が時折反応するが、やはり目は覚まさない。
「七瀬さん…ハアハアッ!」
美雪の脚を力強く押さえて、草太は魅惑の膨らみに顔をうずめた。
「うんっ!」
ぴくんと、また美雪が反応する。
ハアハアハア…、い、いい匂い…!何度夢見たことか…!
このまま、しゃぶり倒してやろうかとも思ったが、美雪が不審に思う痕跡は残せない。
さあ、いよいよおま〇こを見てあげるか…。
いったん美雪の膝を閉じ、スカートの中に手を入れパンティを一気におろす。
脱がせたパンティは、丸めて枕の下にしまった。
ゴクン…。
美雪の膝を力強く掴み先刻よりも更に、力をこめて股を開かせた。
「うぅ…ん?」
美雪の股間接に草太の全体重がかかり、ぎしりと軋む。
ノーパンでの大開脚に草太が見とれている間、美雪は意識のないまま苦痛に呻いていた。
「…こ、これが七瀬さんのおま〇こか…」
380 :
昏睡:2008/02/27(水) 20:25:40 ID:oqSZmMOX
ごくんと生唾を飲み込む草太。
ムスコは今にも暴発しそうに、ズボンの中でパンパンに膨らんでいる。
「七瀬さんの…キレイな色だなぁ。…絶対処女だよな?」
くちゃっ、と草太が指で陰唇を左右に開く。
ぴくんっっ。
美雪のもっとも大切な秘密が、まざまざと、そして初めて公開されてしまう。
それも金田一ではない男に。
「もうお嫁に行けないね」
美雪の粘膜をすみずみまで観察する草太。
すぐ後にお世話になる、おま〇この穴をジッとみつめている。
吸い込まれそうだよ…。
可愛い顔をして、こんなエッチな性器をしているとは。
美雪の穴を、ねっとりと舐める草太。
ぴちゃぴちゃっ、じゅるっ、ちゅっちゅっ。
「あんっ…ううッ」
眠りが浅いのか、まるで起きているかのような反応を示す美雪。
「…?」
草太の舌先を明らかに美雪の味が刺激した。
指で割れめを擦ると、くちゅくちゅと音がする。
「…へぇ…!」
濡れてる…!俺にされて!?
条件反射だろうが、生理反応だろうが、どうでもいい。
ぺチャぺチャ、レロレロ、レロレロ。
前の穴は勿論アナルまで舐め回す。
美雪のだと思うと汚い気は全くしなかった。
だいぶ濡れたので指を挿れてみることにした。
中指を舐めて、やさしく膣口に挿入する。
つぷっ。
舐めたのは美雪が痛くないためだが、美雪にしたら好かぬ男の唾液を膣に入れられるなど、
さぞ、おぞましい事だろう。
もっとも、唾液よりもっと、おぞましいものがこの後控えているのだが。
美雪の膣内に入った草太は、その内部の熱さと窮屈さにウットリしていた。
これが七瀬さんの膣…!すごく熱々だ…!!キツくて…デコボコして、コリコリして…
ナニを挿れたらどんなに最高だろう?
指二本はとても入りそうにないが、一本なら割とスムーズに抜き挿しできた。
ちゅぷちゅぷと、いい音がする。
指を抜き挿ししながら、クリトリスを舌でチロリと舐めてやる。
ビクビクッ。
ふっ、反応してるよ。
チロチロチロチロ。
「んッ…うんッ」
美雪の顔は紅潮し、眉根をひそめている。
「草太クンに舐められるのはイヤ、って?」
いじめるように、突起を舌でこねくり回す。
ピンピンに勃起した美雪のクリトリスは、もう自分で皮の中から出てしまっている。
381 :
昏睡:2008/02/27(水) 20:26:37 ID:oqSZmMOX
「ハアハア…ッ。こ、これだけ濡れればいいかな」
美雪の膣から指を抜き、上体を起こす草太。
せわしなくベルトを外し、慎重にズボンのチャックをおろし、いきり勃ったムスコを取り出す。
既に透明の雫を垂らしたムスコは、ブリーフとの間に糸をひいた。
恥ずかしそうに糸を指ですくい取り、ズボンとブリーフを完全に脱いで、ベッドの下に捨てる。
美雪のスカートを汚さないように少し捲り、股を開かせて正常位の体位をとる。
美雪のスカートの中に、男の怒張が侵入する。
美雪の太腿が草太の太腿の上に乗り、より二人の股間が近付いた。
そのまま草太が先端を美雪にあてがい、滑らせる。
ぬりぬり。
草太の先走りが美雪の大切な場所に塗り付けられる結果になった。
美雪が起きていたら発狂していたかもしれない。
ぐり、ぐりぐりっ。
…あれ?
…くそっ…おかしいな…。
美雪のスカートの中でもぞもぞする草太。
美雪のあそこに押しつけても、ちっとも挿入ってくれない。
美雪が初めてだからかも、とも思ったが、童貞の自分に原因がある事は間違いない
「くっ…!入れっ!!」
ぐんっ、と腰を突き出す草太。
不意に亀頭が埋没した。
「うぉっ!?」
あ、危ない…!
急すぎてあやうく射精する所だった!
とはいえ先っぽは入った。
美雪は気付かず寝ている。
そのまま草太がずりずりと腰を進める。
ぬぷっ、ずぷぷっ、ずぶずぶ…っ
ああっ、気持ちいいよ、七瀬さん…。すごくあったかい…よ。
美雪が全く痛がらないので、草太のモノは瞬く間に美雪に収納されてゆく。
途中、何かが阻むような感覚に当たった。
こ、これは、もしや…?
押したり引いたりしながら、その感触を愉しんだ後、美雪の太腿を抱えなおし勢いをつけて腰を突き出す。
ズンッッ!
ビクンッ!?
美雪の身体が弾んだ。
意識までは戻らなかったが、よほどの衝撃だったのか身体がヒクヒクと痙攣している。
美雪の処女膜を突き破り草太のペニスが一気に美雪を貫いた。
根元まで美雪の粘膜の感触が覆っている。
おおっ…!!!
七瀬さんのおま〇こに…俺のが入ってる…!!
強烈な締めつけに、唇を噛む草太。
動かしたら、途端に放ってしまいそうだ。
それでも何とか結合部を覗き込むと、美雪の出血が確認できた。
「よ、よかった…やっぱり処女だったんだ…!」
ああ…!神様…!!
「信じてたよ…。最高だっ…!七瀬さんっ!!」
「う…ん…」
美雪にキスする草太。
「な…七瀬さん…!ハアハア…」
382 :
昏睡:2008/02/27(水) 20:27:33 ID:oqSZmMOX
もう我慢できないッ!
草太がたまらずに腰を振る。
パンッ、パンッ、パンッ!
「うっ!!!」
ドクンッ、ドクンッ、ドクッ、ドクッ。
あまりの気持ち良さに射精してしまう。
ウソッ!?三こすり半かよ…。
美雪の膣内に射精し終わると、草太は彼女の上に倒れこんだ。
久々の射精は、やっぱり最高だ。しかも生身の女の子のカラダは。
…すごくよかったな…。七瀬さん…。
美雪の膣内に出してしまい少し慌てたが、外より満足感がある気がした。
名残惜しくて、つながったままディープキスしてる内に、一度しぼんだムスコはすっかり回復していた。
どうせ、まだ起きないだろうし…もう一回だけ…。
先刻より余裕をもって美雪に抜き挿しする。
美雪との結合部を見ながらゆっくり動いた。
清純な美雪がAVと同じ目にあっているのは興奮の極みだった。
「七瀬さんがヤラレちゃってる画…すごくイイよ」
美雪を何度も訪れながら、粘膜を鮮明に味わう。
これって、かずのこ天井ってヤツ…?エラをこりこりして最高だ…。
草太の動きが次第に加速する。
ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ。
うう…、ヌルヌルして、すっごく気持ちいいッ!!ハアハア…!
俺の精子注がれたからかな?…もっと出してあげるからね!!
草太が突くたび、美雪の清楚な白のソックスを履いた足が悲しく揺れる。
「好きだよっ!七瀬さんっ…!!」
「……う…ん」
ピクリと美雪のまぶたが動き、重たそうに開いた。
「え…?」固まる草太。
「草太く…ん?……!?」
自分の置かれている状況をようやく飲み込んだらしい。美雪が金切り声をあげた。
「い…いやあああっ!!な、何してるの…!?」
「くッ」
「うぐっ!」
美雪の唇を塞ぐ草太。
美雪にとっては、これがファーストキスだった。
「ぷはっ!やあぁ…」
泣きだす美雪をどうしてあげる事もできない。
「七瀬さん…!」
草太が激しく美雪に腰を打ち付ける。
「あうっ!?やっ…草太くん!んぐっ!!」
激痛が美雪を襲う。
熱く固いモノにデリケートな粘膜を擦られ、灼けつくような痛みが走る。
「うぐっ、ううっ…グス…ひっく…」
しゃくりあげ涙をこぼす美雪に、さすがに草太の胸が痛む。
処女は奪ったのだし…もう、やめてあげようと思ったその時。
「…はじめちゃん、ごめんね…」
草太の扇情を煽るには充分すぎる言葉だった。
「私、はじめちゃんにあげたかったのに…ごめんね、はじめちゃん…」
美雪にこんな感情を持った事が今まであっただろうか。
383 :
昏睡:2008/02/27(水) 20:28:31 ID:oqSZmMOX
「黙って…七瀬さん」
「はじめちゃ…」
「黙れよっ!」
美雪の唇を奪うが、美雪は必死に歯を食い縛り草太の舌を入れさせない。
「今入れさせなくたって…さっきタップリ舌絡めあったんだぜ?俺たち?」
動揺する美雪。
「いやっ」
「処女膜も、もうないよ?俺が破ってあげたよ。血も出てるだろ?ほら!」
云われるまま視線を移してしまう美雪。
シーツの赤い染みを絶望した表情で見やっている。
「ずっと好きだったキミに童貞卒業させてもらったって金田一に云おうかな!さぞかし怒るだろうなぁ、アイツ?」
美雪の瞳が恐怖に揺れる。
「い、いや…!そんなのやめて!!」
憐れに懇願する美雪。
よほど金田一が好きなのだろうか、正常な判断ができないでいる。
「お願い…!はじめちゃんには云わないで…!!」
バカだな…レイプされたキミを金田一が責めるはずないのに…。
「分かればいいんだよ…。…すぐ終わるから、さ?」
再び腰を振り始める草太。
美雪は唇を噛み締めながら、それでもされるままでいる。
別に脅迫したつもりはないが、無抵抗に越した事はない。
「ハアハア…うう」
おとなしくなった美雪に、草太がリズミカルに腰を振る。
草太の動きに合わせて、美雪の身体が揺れる。
必死に屈辱と嗚咽をこらえ、美雪はただ草太が早く終わるのを待った。
「な、七瀬さんのおま〇こ…最高だよ…」
美雪の背中が波立つ。
…悔しい…!
草太のことは憎からず思っていた。
金田一がいなければ、自分は草太と付き合っていたと思う。
あの優しい草太が、実は美雪にレイプ願望を持っていたと思うと軽蔑と怒りが沸きおこる。
「そ、草太くんなんて見損なったから…!大キライよ…!!」
それだけ罵るのが美雪には精一杯だった。
草太は異質な微笑みで応えた。
「見損なわれる位で美雪ちゃんのおま〇こに挿れられるなら、男子は皆キミに見損なってほしいと思うよ…?」
「!!」
羞恥に美雪の頬が燃えあがる。
揶揄で名前を呼ばれた事も美雪は腹が立った。
両親がつけてくれた、美雪のお気に入りの名前。 美雪の一挙一動に普段から敏感な草太は当然それに気付いた。
初めて彼女の名を口にするのが、こんな状況とは。
自分の責任とはいえ、今までの純情な恋心まで汚れた気がした。
「起きるよ、七瀬さん」
「え…?」
美雪の背中を抱き、草太が起こさせる。
草太に抱っこされた美雪は、突き出たモノの真上に座る形になった。
384 :
昏睡:2008/02/27(水) 20:29:26 ID:oqSZmMOX
「ううっ…」
腹の中から圧迫するような嫌な感覚。
「いやっ…痛い!」
その瞬間、草太が舌を割り込ませてきた。
「んむっ…?」
金田一とキスすらした事がないのに、草太のモノを受け入れ舌を絡ませている。
自分に非はないはずなのに、自己嫌悪に陥る美雪。
「俺…俺ずっと七瀬さんのこと…」
「や、やめてよ…!今そんな…」
「す、好きなんだっ…!七瀬さん好きだっ…!!」
美雪を突き上げる草太。
「うぐっ!!」
逃れようとする美雪の肩と腰をがっちり掴み、より深く座らせようとする。
ズンッ、ズンッ、ズンッ。
「うぐっ!い…いや!んうっ…」
「好きだよ、七瀬さん…。大好きだよ…」
渾身の力で抱き締め、決して美雪自身に腰を浮かさせない草太。
ベッドのスプリングを利用して下から何度も突き上げる。
「あぐぐぐ〜」
「子宮にあたって気持ちいいよ…七瀬さん」
「あんっ」
美雪の赤らむ頬や耳を草太の唇と舌がねっとりとねぶる。
「ううっ」
敏感になった肌が否応なく草太の愛撫に反応してしまう。
「感じてもいいんだよ、七瀬さん?」
耳元で囁かれ震える美雪。
イ、イヤよ…誰がっ…!
突くのをやめ、腰をグラインドさせて中をかき回す草太。
「んっ…!」
美雪は唇を噛んだ。
やっぱり初めてじゃ感じないか…?
草太はそう思ったが、美雪はじんわりと不思議な感覚に襲われていた。
えっ?ウソ…そんなワケ…!?
草太のムスコがビクビクッとするたび美雪は声を出しそうになる。
知らない内に草太にしがみつく美雪。
その手を草太に掴まれ初めて自分が抱きついている事を自覚した。
「…いやっ…」
顔をふせる美雪。
草太の顔を見れない。
ぎゅうっ。
急に草太に抱き締められ、お互いの顎が互いの肩に乗せられる。
抱擁の戸惑いよりも顔の見えない姿勢に何故か美雪は安堵する。
草太との結合部は痛みより今は痺れるように熱かった。
草太の早い呼吸を耳で受け美雪も身体が熱くなる。
違うの…はじめちゃん…これは違うの…。
ぐっぽ、ぐっぽ。
「あんっ、ダメッ」
今動かれたら、女として耐えられないことになる。
犯されて感じてしまうなんて清純な美雪にとって、あってはいけない事だった。
「こんなカタチでしか奪えなかった…愛してるよ…」
385 :
昏睡:2008/02/27(水) 20:38:22 ID:oqSZmMOX
そんな切ない声で云われても、自分ははじめが好きなのだ。
なのに…草太の声にすらカラダは反応してしまう。
「七瀬さん…好、きだ…よ」
ずっぽ、ずっぽ、ずっぽ。
「あぁん…だめぇ…」
「ハアハア…出そう…」
「えっ?ダメッ」
「ごめん…もう…!」
深々と美雪を貫く草太。そして…
ドクッ!ドクッ!ドプッッ!!
「い…いやあ〜!!」
二人は背中を突っ張らせ長い時間痙攣していた。
…許して…はじめちゃん……
草太の射精を最奥に受け美雪はアクメに達した。
草太はあれから何も云ってこない。
美雪とはじめと草太の三人は、また前と変わらぬ学園生活を送っている。
美雪を挟んだトライアングルは今も健在だ。
三人の誰かがアクションを起こせばすぐに均衡は崩れるだろう。
美雪の想いは決まっている。
朝玄関を出ると、そのひとが迎えに来ていた。
美雪は明るく挨拶した。
「おはよう、――!」
了
これで無理矢理系は気が済みましたw
草美嫌い(ガーン)で鬼畜お好きな御人は草太→デブキモオタクラスメート、
七瀬さん→美雪ちゃん、に脳内変換してもらうと良いかもw
また和モノ書いたら読んでください〜
乙だよっ! 乙っ!
この短期間で草太×美雪が一気に増えてありがたい限りです。
どれも原作の雰囲気が感じられてなおかつエロいし。
今後も楽しみにしてます!
388 :
草×美:2008/02/29(金) 19:55:25 ID:d1eeJmkC
ラブラブ和姦のその後を書いてみました
金田一に徹底マークされる案を拝借wあとは『フィルムの中のアリバイ』をモチーフにしております。
どんなにモテる先輩に告られても瞬殺でフッてきた美雪が草太とは
金田一に隠れてまでデートしようとしたんですよね。
美雪は草太となら絶対浮気の余地があるな、と。だからか草×美は別格に好きですw
389 :
草×美:2008/02/29(金) 19:59:18 ID:d1eeJmkC
「…カフェラテ飲みたい?」
ジッとみつめる草太に美雪がストローを差し出す。
「あ…えーと」
「私も草太くんのコーラ、ちょうだい?」
「えっ、あっ」
ぷるぷるの唇が近付き草太の飲んでいたストローを吸った。
おおっ、か…間接キッス…!
ずきんっ。
え!?
…あれしきで…何つー純情なムスコだろう…。
美雪は訝しげに草太を見ている。
「…まさかと思うけど、間接キスくらいで興奮してないよね?」
どきーん!!
「ま…まさかぁ〜ハハハ…」
美雪が自嘲気味に笑う。
「そうよね…!いつも部屋で私にあんなコトさせてるのに今更間接キスじゃあね!」
ブッ!!…あやうく人のカフェラテを吹く所だった。
「?」
「えーと…間接キスでも充分ステキだよ。キミになら…俺」
ぽっ、と美雪の頬が赤くなる。
俺…何云ってんの?
つんっ、と美雪が草太のシャツを引っ張る。
「え?」「……」
知らない人が見たら、ちょっぴり不機嫌に見えるそれは、美雪がおねだりする時の顔だ。
「…」
薄暗くなった映画館で、そっと二人の唇が重なる。
その様子を昏倒寸前で後ろからみつめる者がいた。
二人の待ち合わせを物陰から見ていた人物である。
「ぐぬぬぬ…」
ゾクッ!
草太の背筋に寒気が走る。
「…?」辺りをキョロキョロする草太。
「あん…集中して」
「あ、ああ…ごめん」
美雪の肩を抱き舌を絡める草太。
「んっ…草太くん…」
「ドリンクは、いいの…?」
「…飲ませて…」
美雪のカフェラテを口に含み草太が美雪の口へ流し込む。
「んっ…」
コクンと美雪の喉が鳴る。
「ふふ…ちょっぴり生ぬるい」
「まだ俺の口に残ってるよ?」
「ん…」美雪の舌が草太の口腔を一周する。
その舌を草太の舌が捕まえ絡めとる。
「チュパッ…ハアハア…草太クン…」
「!?」
不意に美雪の手が草太の股間に伸びてきた。
「ダッ、ダメだよ…あっ」
美雪にやさしく撫でられ半勃ちだったモノが、すぐにも使える固さになってしまった。
イテテテ…ちょっと…ジーパンの中…あたたた…
「な…七瀬さん…」
「しぃ」
さすがに狭い座席で人目もあるので本番は不可能だ。
だがロマンチックな映画に客はカップルばかりで、他人に注意を向けている者などいない―ひとりを除いて。
肘掛のないカップルシートは美雪にとって好都合であった。
美雪が寝そべり草太の太腿に膝枕する。
「あ…」悪戯な瞳で草太をみつめる。
うっ…可愛い…でも、膝枕なら俺にさせてほしいなぁ…ん??
390 :
草×美:2008/02/29(金) 20:00:08 ID:d1eeJmkC
ヂーッ。
ジッパーをおろす小さな音が草太にだけかすかに聞こえた。
ちょっと、ちょっと、ちょっと…!!?
美雪はクスッと笑い、ブリーフの窓からナニを取り出す。
こ…こんな場所で…?
「…あっ」
草太の先端が美雪の温かな口に包まれた。
「シーッ、男の子なんだから我慢して…」
何だか矛盾してる気もするが…
美雪は愛撫に専念し始めた。
草太は周囲を気にしながら美雪の頭を撫でてやる。
静かなラブロマンス映画の最中に大きな声は出せない、けど。
「あ…」
俺が声を出すたび彼女の目がたしなめる。
そ…そんなコト云われたって…
でも七瀬さんの顔も赤いみたい…暗くてハッキリとは分からないけど。
そっと手を伸ばし、草太が美雪の尻を撫でる。
美雪が非難の視線を向けた。
おあいこだから、おあいこ…
美雪が尻を向けた方向には客はいない。
ミニタイトを少したくし上げ、草太の手がパンティの上から尻をねっとり撫で回す。
「ふ…ぅん」
こら、声を出すなと云ったのはキミだよ…?
草太に見下ろされ美雪が困った目をする。
草太の手が尻の割れめを滑り美雪の大切な場所に及ぶ。
「あんっ…」
「しぃ、七瀬さん」
「……」
さすがにパンティは脱がせないが、下着の上から陰核を擦ってやる。
くにくに、くにくに。
もうっ草太クン…あぁんっ…
「うっ…」
美雪のバキュームが激しくなる。
ジュポッ、ジュポッ、ズボボッ。
音…大丈夫かな…
美雪の髪を撫でながら自分たちの行為に気付いた者がいないか注意を払う草太。
「み…美雪め〜っ、草太なんかとキ…キスだと〜!?
おまけにイチャイチャ膝枕なんかしやがって…一体どーゆう了見だ…!?」
離れた後ろの席からいまいましげに草太の頭を睨み付ける影。
草太と呼ばれた少年の隣の少女の頭は沈んだまま見えない。
膝枕以上の行為が起こなわれている事は影には分かっていないらしい。
結局あの日押収したギザギザの袋を持ったまま、美雪の足音に驚き、顔を合わせる事なく
慌てて自室に逃げ帰ってしまった。
まさか…あの時の相手は…草太…!?
草太くん…はぁん…直に触ってほしいよ…
人目に触れるかも分からない場所で好きな娘のパンティを脱がせる趣味は草太にはない。
ああ…誰に見られてもいいから…草太クンの、このオチ〇ポを今ここで挿れてほしい…
悠然とそそり勃つ草太のムスコをお口いっぱいに頬張る美雪。
口の中では、めまぐるしく亀頭と竿を舐め回している。
391 :
草×美:2008/02/29(金) 20:05:04 ID:d1eeJmkC
そ、そろそろ…やばいっす…
アイコンタクトされ美雪が頷く。
「だ…出すよ」
小さな声で草太が伝える。
美雪が喉を詰まらせないようにとの配慮だ。
一拍おいて、美雪の口内に草太の熱いものが放たれた。
ドクドクッ!!ドクドクッ!!
「んふ…ゴクッ」美雪の喉を鳴らす大きな音が草太だけに聞こえた。
ふう…思いもよらないトコでスッキリ出来たよ…。
草太の精液をキレイに舐め取り、美雪がしぼんだムスコをキチンとズボンの中にしまってあげる。
チン位置もバッチリで草太が直す必要はなかった。
むくりと起き上がった美雪の唇を草太がキスで拭ってやる。
「ありがと…七瀬さん」
「ふふ、どういたしまして」
まっ…またキスを…!!
トレンチコートの不審者が思わずカメラをかまえる。
暗いし離れてるので、幸か不幸かディープキスとまでは分からなかったが、キスだけで有罪確定だ。
動かぬ証拠をカメラで撮ろうとした時、肩を叩かれた。
「困りますね、撮影は禁止ですよ」
警備員だった。
「え、いや、あの、俺は」
「話はあちらで」
「〜〜〜!!」
不審者が別室に連れて行かれている間に映画は終わり、何も知らない美雪と草太は盛り上がったまま
映画館をあとにし草太宅へと向かう。
やっと解放された不審者が後を追う。
「ど、どっちへ行った…!?街か!?美雪の家か!?それとも…!?」
野性の鼻が浮気の匂いを嗅ぎつけたらしい。根拠のないまま不審者、金田一は草太の家へと疾走していった。
了?
美雪の部屋の方が、はじめが覗きやすいんですが、男の家に入ってくor男の家から出てくる美雪にエロを感じますw
映画館のカップルシート…前に聞いたことがあるだけ…テキトー書いてますw
オチてないですがこれにて汗
392 :
草×美:2008/02/29(金) 20:09:25 ID:d1eeJmkC
あれ!?一話目書き込んだのに、すっとばされてる?
これが一話目です
393 :
草×美:2008/02/29(金) 20:10:42 ID:d1eeJmkC
―今日も暑いなぁ―
ギラギラと照りつける太陽を、草太は手をかざしながら眩しそうに見やった。
中学まで海のそばに住んでいたせいか、夏のきつい日差しは嫌いじゃない。
苦にならないのはもう一つの理由も関係していた。
「草太くーん」
聞き慣れた可愛い声に振り向く。名字で呼ばれていたのが、最近名前に変わった。
「ごめんね!待った?」
「ちっとも。…走ってきたの?」
その少女は息を弾ませ額にうっすら汗をかいていた。
「早めに出ようとしたのに、はじめちゃんに捕まっちゃって…でも、ごまかせたから」
「そ…そう」
「最近私の出かけるのを見張ってるみたいなの…バレたのかな…私たちのこと」
美雪は小悪魔の微笑を浮かべた。
俺は…いつバレても構わないんだけどな…
相変わらず美雪の真意は見えない。
好きとは云ってもらえたが、所詮ベッドの上での言葉だ。
もっとも今のままの関係でも草太に不服はない。
そっ、と草太が美雪の額の汗を指で拭う。
「あ…ウフ、ありがと」
「…俺ならずっとずっと待ってるから…だから慌てて走って来なくてもいいよ」
草太の切ない笑顔。
「…ウン」
美雪がハンカチを取り出し今度は草太の額を拭った。
その光景を離れた場所から双眼鏡で覗く不審な影があった。
七月だというのにトレンチコートを着込み深く帽子をかぶり、サングラスをかけている。
帽子とサングラスは別として、時折カメラをかまえる姿は問答無用で職務質問行きだろう。
「ママー、あの人なにー?」
「しっ、見ちゃいけません!」
周りがヒソヒソ話す声などその人物の耳には届いていない。
「くっ…苦節一ヵ月…とうとうシッポを掴んだぞ…!!」
「ん…?」
グルリと辺りを見回す美雪。
「どうかした?七瀬さん」
「んー、何でもない…気のせいかナ…行こっ」
草太の手を繋ぎ歩きだす美雪。
遠くの不審者の絶叫は彼女の耳には届かなかった。
「はい七瀬さん、アイスカフェラテ」
「ありがとっ、草太くん」「夏休みだから混んでると思ったら映画館空いてるね」
「みんな旅行かも」
旅行か…実は計画たててんだよね…。俺の故郷の海に…モチ泊まりで。
今日さりげなく美雪の夏休みの予定を聞き出すつもりの草太であった。
隣の美雪をチラッと見ると、美味しそうにドリンクを飲んでいた。
ほんと…何をしても可愛いなぁ…七瀬さんて…ああ、ドリンクになりたい。
いま仕事で死にそうだった…
でも、草美を見て元気が戻って来たよ。
約一部分だけだけどね。
何にしてもこれだけ立て続けに投下ほんとにGJ!!
>393
こういう場所での秘め事に読んでて興奮したです。
確かに草太とのデートだけはOKというのは良い設定。
この話の続きとても読みたいです。あと草太の故郷の
海に泊まりというのも。アニメ138話の水着より凄い
のを着てもらうとか。これからも楽しみにしてます!
>>393 奉仕素晴らしい。エロすぐる
海に外泊は自分も読みたい
397 :
草×美:2008/03/02(日) 21:41:29 ID:rSlMh0SM
お仕事、読破、乙です!
草美、いい加減食傷気味じゃないですか?^^;
週末暇してたので(云わんでええ)映画館の完結と、初体験〜和姦編を書いてみました。
海編…ご要望あるとは(´;ω;`)どばーっ
ピンときた人いると思うけど、元ネタは『亡霊学校〜』アニメでは草太カット…
はじめを不参加にして脳内で草美をヤラせまくりましたよ…
海でお泊りパコパコサイコーなので書きたいっ!でもネタがない悲
エロく仕上げられたらアップさせてもらいます…
では、イタチの最後っぺ、イキますね!
398 :
草×美:2008/03/02(日) 21:42:50 ID:rSlMh0SM
村上草太の家は閑静な住宅街にあった。
お手伝いさんがいても不思議じゃないような邸宅だが、草太自身に自覚はない。
「お邪魔しまーす」
「先に二階に行ってて、誰もいないからさ。お茶入れてくるよ」
「お構いなく」
ん?…おっ!
階段をあがる美雪のミニタイトに、つい草太の視線がいく。
女の子のスカートの中身に誘われるのは男の性だろうか。
大好きな美雪と晴れて結ばれた今も、スカートの中が気になり、間接キスに舞い上がってしまう。
「昔より好きになってるよな…やばいなぁ」
男心は複雑なのであった。
その30分後、こちらは複雑以前の問題である男心の金田一が、息も絶え絶えに村上家の前に辿り着いた。
「ハアハアッ…ハアッ…み、水…ゲホッ」
この猛暑にコートを着て、何十分も全力疾走をして、ここまで辿り着いたのは執念と云えよう。
だが、辿り着いたは良いが金田一の家と違い見るからに防犯システムに守られた邸宅。
うっかり忍び込もうものなら警報が鳴り響き、犯罪者の仲間入りに違いない。
美雪の家ならば音もなく部屋の窓に張りつけたものを…。
とはいえインターホンを押すのも、ためらわれ金田一は途方に暮れた。
中に二人がいるかもしれないと思うと、家の前から離れる事もできない。
いつも気さくに自分を迎えてくれた草太と草太の家が、今はすごく遠い。
「何やってんだろ…俺」
草太の部屋の窓を見上げると、窓は開いていた。
帰ってるのだろうか。
金田一は切なく窓を見上げていた。
「あ…ん」
開け放たれた窓から部屋に爽やかな風が入ってくる。
「…七瀬さん…クーラーつけなくて平気?」
自分の汗が気になる草太。美雪の汗がいい匂いなので余計だ。
「…平気」
草太の汗も熱いカラダも嫌いじゃない。
美雪の腕が更に強く、草太の汗ばんだ背中を掻きいだく。
草太は立ったままで美雪の両脚を抱え、彼女を持ち上げている。
男が鍛えてなければ出来ない雄々しい体位に美雪はご満悦だ。
「はぁん…草太くんスゴい…っ」
「しっかり俺の首に掴まってね」
膝と腰を使い結合部を突きまくる。
パン、パン、パン。
ズボッ、ズボッ、ズボッ。
「ゃ…あはぁ〜ん」
美雪のおま〇こからとめどなく愛液が漏れだし、床に飛び散った。
399 :
草×美:2008/03/02(日) 21:43:59 ID:rSlMh0SM
「フフ…気に入ってくれて嬉しいよ、七瀬さんっ」
草太の突き上げが更に激しくなった。
「ああぁん…ダメェ…ッ。でもイイ〜ッ」
美雪が草太をカニばさみし、自分から局部を押しつけてくる。
「相変わらず激しいなぁ…七瀬さんは」
ホント…信じられないよ。
あの清純派で全男子生徒の憧れの的の七瀬美雪が、男と駅弁とは。
草太の足元には、美雪の着ていたノースリーブのブラウスと短めのミニタイト、
それにブラとパンティが散乱していた。
ミュールに生足で来たので靴下は履いてきていない。
草太の衣類も靴下に至るまで、部屋に脱ぎ散らかされていた。
一糸まとわぬ姿で草太との初駅弁に興じる美雪。
美雪の膣内で草太のモノは限界まで膨らんでいた。
「お…俺もう…、イッてもいいかな?」
「あン…ひとりでイッちゃダメ」
ゲッ!いや、ホントに、あの…ムリです…
「うぐっ?」
美雪が草太の唇を塞ぐ。
クチャクチャ…ハアハア…レロレロ…
うう…そんな、ねちっこいチューまで…
射精感を噛み殺し草太が美雪を突いて、突いて、突きまくる。
「ひゃうっ…こ、壊れる…ッ!イクぅ…!」
「ハアハアハア…イ、イケる?七瀬さん…!?」
「そ…草太くん…。ウン!いいよ…!!」
「よ、よしっ……ウッ!!!」
「ンッ!やあぁ〜〜」
ドックン!!
ドピュッ!ドピュッ!ドピュウッ!!
「はあ…はあ…はあ」
美雪の膣に、映画館の時よりたっぷり草太は射精した。
…うん、今日もよかった
美雪をゆっくりベッドにおろし、何度も甘いキスを交わす。
まだ固いうちにペニスを穴から抜き取ると白い糸がひいた。
「ふう…」
「ふふ、お疲れさま」
「な…七瀬さんこそ!今日も最高だったよ…!!」
「クスッ…草太くんもね」
ホ、ホント…?やばい、ニヤケる…
「草太くん…?」
美雪の首筋を吸いながら草太が乳房を揉んでくる。
草太の後戯は毎度の事だが、何度も肌を重ねた美雪には、それがただの後戯かスグに分かる。
受け入れるように、草太の頭を抱く美雪。
少しクセっ毛の草太の髪が、柔らかくて美雪は好きだ。
「…好きよ、草太くん…」
草太の髪を撫でキスする。
「うん…俺も…」
美雪の疼いた肉に草太の分身が再び飲み込まれていった。
400 :
草×美:2008/03/02(日) 21:45:13 ID:rSlMh0SM
夕暮れを過ぎても、草太の部屋の窓には灯りがつかなかった。
…やっぱり、ずっと留守だったのか…?
もう何時間そこに居たか分からない。
のろのろと立ち上がった金田一は、ようやく一度だけインターホンを押した。
ピンポーン♪
………。
数分待ったが応答はない。
…何だ。やっぱり誰もいないのか…。
本来なら怒り狂う所だが、金田一は妙に憔悴していた。
「いつの間にか、どっかに飛んで行っちまったな…」
重い足取りで金田一は歩きだした。
その数分前。
「…誰か来たよ?」
「…無視」
「もう…確認だけでもしてみたら?そこの窓から見えるでしょ?」
「いいから…俺のコトだけ考えてよ…」
「あんっ…もう、知らないよ…?んっ…電気もつけないし…はんっ」
「ちゃんと家まで送るから…それより…どうかな、旅行の話?」
「…考えとく」
金田一が去った頃、草太と美雪もその日最後のセックスを終えた。
「…帰り絶対パンティ汚れちゃうな…私」
おま〇こを手で押さえながら美雪が云う。
満杯になった膣から、草太の出しまくった精液が溢れている。
ずきんっ。
「…ちょっと草太くん?何肩震わせて笑ってるのよ…?サイテー」
「ちっ違う…っ!!笑ってるワケじゃなくて…イテテ」
「イテテ…???」
「なっ、何でもないです…」
海に行ったら、また記録更新しそうだ。
了
401 :
和姦・初体験:2008/03/02(日) 21:47:20 ID:rSlMh0SM
―それは夏休み前半の暑いある日のこと―
金田一と草太、美雪のいつもの三人で最近評判の大型プールに遊びに行く事になった。
「じゃーん、どお?」
目の前に現われた、まぶしすぎるウェポン級のビキニ姿に俺は前かがみを余儀なくされた。
金田一が来ていたら同じ反応をしていたに違いない。
奴が食中毒を起こして、三人で来るはずのプールが急遽二人きりになった。
「す…すごく良く似合ってるよ」
冒険したデザインではないが、胸の谷間の見事さはとても高校生とは思えない。
たぷんと揺れる巨乳の下には、キュッとくびれたウエストが、更に下には胸のサイズよりありそうな
超ボリューム満点のヒップが美しい曲線を描いていた。美雪がクルリと回ってみせる。
「うふ、ちょっぴり奮発したの」
「か…可愛いよ!!ホント…まぶしい」
「えっ…」美雪が頬を染める。
ガラにもないコト云っちゃってるし…俺ってば…
美雪も照れてるのかもじもじしている。
許されるなら抱き締めてしまいたいほど可憐である。
ああ…こんなに可愛くて清純な娘に俺は…。
前かがみの自分に自己嫌悪に陥る草太。ずきんっ。
「いててて…ゴ、ゴホン!…泳ごうか?七瀬さん」
「うんっ!」一刻も早くプールに入りたい草太であった。
「キャッ冷たい、気持ちいい〜」
はしゃぐ美雪に微笑しながら水中でムスコを触る草太。
ホッ…。
水の冷たさで何とか縮こまってくれたようだ。
それにしても…やっぱり七瀬さんの可愛さはダントツだなぁ…
周囲の男が、可愛くてプロポーション抜群の美雪をチラチラ見ては、一緒にいる草太を煙たそうに見てる。
俺がいなかったら今頃ナンパされまくりだろうな…危ない危ない。
だが当の美雪は何処吹く風で、男のいやらしい視線が集中してるとも気付かず、
ゆさゆさと胸を揺らし、楽しそうにビーチボールと戯れている。
402 :
和姦・初体験:2008/03/02(日) 21:48:35 ID:rSlMh0SM
「草太くーん、パース」
ぽこっ。
よそ見してた草太の頭にボールが当たった。おっと、いけない。
「あん、よそ見しちゃダメ」
ううっ可愛いなぁ…もっと違う時に聞きたい…
「草太くーんボール投げてー」
ん〜どうしようかな?
「欲しければ取ってごらん?」と俺はジェスチャーで伝えた。
草太のイジワルに美雪が楽しそうに乗ってくる。
「いいわよ〜、うふふ、えいっ」
スカッ、と美雪の腕が宙を舞う。
「きゃっ」
「はい、残念」
「もぉーっ、絶対取るから…っ」
都会っ子に見える草太だが、元々は千葉の海に面した町の出身で、意外と泳ぎや素潜りが得意だったりする。
見た目は文科系なのに妙にスポーツ万能で逞しい体躯をしているのは、そういった理由からかもしれない。
女の子の美雪に手は抜いてくれたが、やっぱり草太にはかなわなかった。
「む〜〜っ」段々ムキになる美雪。
よけるのをやめて草太はボールを上に持ち上げた。
「届くかな?」
草太はクスクスと笑ったが、美雪は草太の背の高さと逞しい胸にドキッとしてしまう。
「あっ?」
動揺したため水中でバランスを崩した。
「七瀬さんっ!?」
とっさに美雪を抱きとめる草太。抱き合う二人の横をボールが落ちた。
「……!!」
どちらにとっても不意打ちの抱擁だった。
裸同然の身体。
草太の胸に、布一枚向こうの美雪の乳首の感触がはっきりと感じられた。
うわ……
同様に、美雪の下腹部には海パン越しの草太のモノが当たっている。
え…?…固い…???……!!!
美雪の顔がみるみる赤くなる。
その理由を察した草太が美雪から即座に離れた。
き…気付かれた…!!
ウソ…、草太くんが…?
スケベな金田一がムスコを反応させてるのには慣れっこの美雪でも、爽やかで
いかにも奥手な草太が反応させているのには驚きを隠せない。
草太にはデートに誘われた事もあるし、告白はされてなくても何となくだが想いは、ほのめかされていた。
草太くんが…私に…反応…?
海育ちの草太の鍛えられた浅黒い肉体が自分を想い切なくしているかと思うと、美雪の身体の奥が熱くなった。
403 :
和姦・初体験:2008/03/02(日) 21:49:56 ID:rSlMh0SM
二人はギクシャクしたままプールを後にした。
全く会話のないまま段々人気のない道に入ってゆく。
草太がキョロキョロしだす。
あ、あれ…?来た道と違うような…。俺もしかして道間違えた…!?
目の前には『御休憩』の文字を掲げた、例の建物が並ぶ。
「…!!!」
恐る恐る、横の美雪を見ると、ひどく困った顔でソワソワしていた。
さ…最悪だ…!!
内心でパニックを起こす草太だったが、美雪の目にはクールな横顔にしか見えなかった。
ど、どうしよう…草太くんラブホテル選んでる…?私まだOKもしてないのに…このままじゃ私…?
美雪がチラッと草太の顔を見る。
白状すると草太との浮気願望がないわけではなかった。
…草太くんの感触が…まだお腹に残ってる…
もし草太くんに、どうしてもって頼まれたら私…断れないかも?
草太くんが、どうしても私じゃなきゃダメって云うなら私…私。
草太くん…!
美雪は思わず草太の腕にしがみついていた。
「えっ!?」
仰天する草太。
なっ、何…!?何事…!?どういうイミ…!?
美雪は恥ずかしそうに俯き、ただ草太の腕をきつく抱き締めている。
必然的に草太の腕に巨乳が押しつけられる。
ぎゅっ、むにゅっ、たぷぷん。
うぐッ!?今、そんな…もう俺知らないからね…!?
「はっ…はっ…入ってもいい…かな!?」
一番落ち着いた雰囲気のホテルの前で立ち止まり草太は荒い息で美雪に尋ねた。
やん…草太くんたら待ちきれないみたい…
美雪は素直にコクンと頷いた。
…ウ…ソ…だろ…?
草太は美雪を連れて急ぎ足でホテルに消えていった。
先にシャワーを済ませた草太は布団の中で下着一枚になって美雪を待つ。
下着の中では、恥垢を丁寧に洗い落とされたムスコが何とか射精をこらえ、愛しいめしべとの出会いを
待ちわびていた。
美雪は部屋に入ってすぐに携帯の電源を切っていた。
それが彼女の決意に感じられ、草太は安心してシャワーを浴びれたのだった。
「…お待たせ」
おお…!!
バスタオルを巻いた美雪が恥ずかしそうに出てきた。
意外…!てっきり服着て出てくると思ったのに直球でくるとは。
ベッドの前まで来ると、シャワーの間ピンで止めていた髪をファサッとおろす。
いい匂いが風にのって草太の鼻腔を刺激した。
草太が身体をずらしてスペースを開けると、恥ずかしそうに美雪がベッドに入ってくる。
404 :
和姦・初体験:2008/03/02(日) 21:55:21 ID:rSlMh0SM
布団の中に入ってからバスタオルを取り、ベッドの下にハラリと落とす。
その上に純白のパンティが、パサッと落ちる。
お、俺も…!!
草太も慌てて下着を脱ぎ、ベッドの外に放る。
布団の中で二人は生まれたままの姿になった。
「な…七瀬さん」
「…やさしくしてね」
「も…もちろんだよ…!」
覆い被さる草太の背中に美雪が腕を回す。
初めての口づけは甘ずっぱい味がした。
「七瀬さん…七瀬さん!」
童貞の草太の見様見真似の愛撫に美雪の身体が少しずつ昂ぶってゆく。
「もっと…強く触っていいよ?」
「う…うん」
「…あんっ」
「ゴ、ゴメン…」
「…ううん」
美雪のカラダの抱き心地に草太のムスコは恥ずかしいほど先っちょをヌルヌルにしていた。
もっと…よく見たいな…
布団を撥ねのけたい衝動にかられたが勇気がない。
美雪を不機嫌にさせて折角の初体験がオジャンになっても困る。
布団の中で美雪の股は大胆に開かれている。
脚の間に草太の身体を迎えて抱き合っているのだ。
「草太くん…熱い」
「えっ!暑い!?布団から出るかい…?」
ものすごく喜んだ声になってしまった。
「草太くん暑いの?…だからこんなに熱いんだ…」
「へ??」
「ううん、何でも。暑ければ布団どけていーよ?」
おっしゃあーー!!
バサッ!!
草太の視線が美雪の裸身を駈けおり一番大切な場所に注がれる。
…七瀬さん
濃すぎず薄すぎずのヘアの下に全開のおま〇こが鎮座していた。
…初めて…見た…
美雪は少し恥ずかしそうに顔を背けたが抵抗感はないようだった。
「…初めて男の子に見せるんだから…感謝してね?」
「すっ…するするっっ!!!」
「ふふ」
いとおしさと性欲が草太の中で爆発した。
「あんっ…草太くん?」
美雪の性器にキスする草太。
「…七瀬さん!」
美雪の秘裂を草太の熱い舌がはい回る。美雪の場所は既に湿っていた。
「草太くん…ダメ」
七瀬さん…うれしいよ。俺のあんなヘタクソな前戯に…キミはココを濡らしてくれてたんだね…
「あっ、…」
「七瀬さんの…すごくキレイだ」
憧れのクリトリスはぷっくりと自己アピールしていた。
爪で傷つけないよう皮を剥いて執拗に舐めた。
レロレロレロッ、ペチョペチョッ。
「あひ…!?ダメェ…!」
性器を晒しピクピクする美雪に、草太のムスコはたまらなそうに先走りを滴らせる。
美雪の愛液と共にシーツに点々と染みができた。
405 :
和姦・初体験:2008/03/02(日) 21:56:50 ID:rSlMh0SM
「ハアハア…ううっ!」
我慢の限界のムスコが草太に痛みを訴える。
草太の切ない表情に気付いた美雪が腕を広げた。
「草太くん…きて?」
「えっ?でも」
「ちゃんと濡らしてくれたから大丈夫…それに、早く草太くんと…してみたいナ」
「ホ、ホントに俺でいいの…?後悔しない?」
こくんと美雪は頷いた。
もう一度キスを交わしてから、草太はゆっくり美雪の太腿を抱えた。
それほど体毛の濃くない草太だが、美雪は少し草太の脚の毛がくすぐったい。
少し前まで、男の下半身や体毛など汚らわしいとしか思わなかったのに、と美雪は思う。
草太のペニスはもちろん、濡れた亀頭すら、いとおしさを覚えてしまう。
くちゅっ。
互いの粘膜が触れ二人は同時にビクンとした。
草太はどきどきしながら美雪の秘裂を突き進んだ。
……?
だが結合する気配はない。
ムスコの固さも美雪の濡れ方も申し分ない。
???…。
「…草太くん、そこじゃないわ…もっと上よ」
「ゴ、ゴメン…えーと…ここかな?」
「ん…ゆっくり…ンッ!」
美雪のナビのお陰で亀頭がすんなり膣穴を訪問した。
「くっ…!」今にも噴出しそうな白いマグマを懸命にせき止める草太。
「痛い…?七瀬さん?」
すごく痛かったが美雪は否定した。
「大丈夫…草太くんの方が辛そうよ?…続けて?」
「う…うん、爪立てていいからさ」
「クスッ、本当に立てちゃうから」
「いいよ」
美雪を強く抱き締め、頬にキスをしながら腰を進めていく草太。
「つ…ぅ」
美雪が唇を噛む。あれだけ濡れていても痛みは軽減しないらしい。
ううっ…でちゃうよ…
やさしくしなきゃと心では思っても身体はせっかちに美雪の処女穴開通を急いでいた。
「あっ…草太くん、それっ」
「えっ?どれ??」
「中で何か張ってない…?」
云われてみれば確かに膜のようなものが…膜…?
性にうとい草太でもピンときたようだ。
「どうしよう…どれ位の力で破れるのかな…七瀬さん?」
「わ、私が知るワケないでしょ?バカ」
「そ…そうだよね!ごめんっ」
もう、嬉しそうな顔しちゃって…
「私…力抜いてるから…」
「う、うん…我慢できなかったら云って?」
美雪が頷くと草太は結合部に少し体重をのせた。
「うう〜んっ」
美雪の呻き声の後草太の陰茎がゆるやかに根元まで沈んでいった。
「は…入ったよ…七瀬さん」
「ん…草太くんの血管が浮き出てドクンドクンッて…。草太くんも…私の鼓動感じる…?」
「うん…すごく」
406 :
和姦・初体験:2008/03/02(日) 22:03:22 ID:rSlMh0SM
草太は会話するのも辛いようだ。
「イッていいよ…草太くん」
「えっ?」
「いいの…お礼よ」
何の…?
聞かなきゃいけないのに…俺は辛抱できない所まで来ていた。
「草太くん…はんっ」
がむしゃらに草太は美雪の上で腰を振っていた。
パンパンと肌の当たる音は四往復する前で途切れた。
「くう…っ!!」
ドピドピッ!ドププッ!
「ひゃん…!」
溜まっていたらしい大量の精液がたっぷり膣内に放たれる。
…草太くんの…いっぱい…あったかい…
「ハアハア…七瀬さん…」
「草太くん…」
二人は抱き合いしばらく離れないでいた。
「これ…ホテルの人に見られちゃう…よね?」
シーツには美雪の血液が付着していた。
恥ずかしそうな美雪に草太は一層いとしさを覚えてしまう。
「…あ」
草太に抱きすくめられ身をあずける美雪。
「俺…まだ混乱してて、なんて云ったらいいか…ありがとう…最高だった…」
「…ん」
「ま…また俺と会ってくれる…?」
「…いいよ」
美雪はいつもと同じ笑顔だった。
「あ…ありがとう…」
「電話するね」
「待ってる…!」
それから本当に彼女から電話があって…残りの夏休みは二人きりで会いまくった。
何故か「好きだ」の一言が云えなくて…今も微妙な関係だけど…
片思いの頃より俺は…充実してるし…ときめいていたりする。
了
自分は基本的にアンチはじめで、草太美雪を両思いにしたい人なので
寝取られのエロさは出てないと思いますwお付き合い有難うっ!
2話もアップとは一気に読んでしまうのが勿体無い嬉しさ。
どちらもすんごく興奮ですが特に2つ目のは好みです。
金田一が来ない水着回。原作からそのまま初体験みたいで
素晴らしい。海編、水着でエッチとか見たいです。
今後も頑張ってください。
407
ありがとうス!
云わなくても元ネタ分かって頂けて涙w
自分的草太設定は、
金田一より背が高い(3cm)
金田一よりエリート街道
金田一よりイイ身体&ナニw(でも巨根までいかない)
美雪ちゃんも女の子なんでチープな一面持っててほしいかな、とw
去年の短編イイっすな〜
『七瀬さん』呼びのが最高だけど…w
過去スレの草美読んだ方います?どんなのなんでしょ…自分読めないんで(-ω-。)
小説(と云えるのか)は、抜きにして、また妄想書き散らしにきますw
>>406 乙!
引き込まれた。美雪一筋な草太がイイ。
次の話にも期待。
410 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 18:27:21 ID:F8tv9EOF
411 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/04(火) 22:10:17 ID:kf2XYIKH
いいねぇ、草太×美雪の和姦も。
でも鬼畜も大好きなので誰か美雪の処女レイプものお願い!
悲壮感たっぷりで美雪が可哀想なのを…。
412 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 01:37:20 ID:7CgdlW99
なんかレスの嵐だ・・・と思ったら草美ですか!
GJ
処女なのに教室で輪姦される美雪キボン。
廊下ではチンコをビンビンにしたファンが前のめりで行列待ちw
処女なのに一日で男子全員の相手をさせられて金田一に内緒で堕胎する美雪…www
レスの嵐の犯人ですw
批判らしい批判がないのでシツコク草×美書いてます!
下手の横好き状態で色々うーん、ですが海にお泊り編をかましても宜しいでせうか?汗
無茶してますが(長さが)お一人でも投票あれば、アップしまくります汗汗
>>415 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
よろしく!!
パンツ脱いで待ってるよ〜
最近はこのスレ見るのがとても楽しみだ。
ワクテカして今か今かと待ってまーす!
(リロードの嵐の犯人はオレです)
>>415 寝取られスレでいいNTRSSがあるよと言われてやってきました。
TrueTearsVSプレデターと同じぐらいに期待してします。
419 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 23:01:03 ID:ha4JX49U
420 :
草×美:2008/03/08(土) 00:26:41 ID:Txdwj1VS
カンゲキー!!!
朝までにお一人位投票くれてたらよいなぁと今までチェックしませんでしたよ!笑
こんなのを人に奨めてくださる人までおるとですかぁぁー
そして同じ人かな?とうっすら気付いてたさ!褒めレス有り難しホロリ
パンツはもう穿いてしまったでしょうか汗
ではシツコク深夜にコッソリ草×美いきまーす笑
421 :
草×美:2008/03/08(土) 00:28:15 ID:Txdwj1VS
その海までは急行に乗れば片道二時間ほどだろうか。
千葉の、とある駅をおりた美雪は胸いっぱいに空気を吸った。
「わぁっ、もう潮の香りがするよ?草太くん!」
「疲れてない?」
「全然!!」
美雪の明るい笑顔に草太はホッとした。
旅行に誘ったあの日から、パッタリ美雪と連絡が途絶えてしまい草太は眠れぬ日々を過ごしていたのだ。
やっぱりまだ早かったかな…旅行に誘うなんて…彼氏でもないのに。
そんな思いに後悔しきりだった。
が、ほどなくして美雪からOKの電話があって、草太はすぐ押さえていた民宿に連絡を入れたのだった。
「ホテルじゃなくて良かったかな?」
「私は断然民宿だな。海に来た気がするし、ふふ」
「よかった…俺が小さい頃から利用してる民宿なんだ。ちょっと古いけどイイとこでさ。あ…見えてきた」
バスを降りると、潮の匂いがもっと強くなった。
「…素敵!」
「はは、小さくてボロイけど穴場でゆったり過ごせるよ。メシも美味いし?」
「草太くんたら、ボロイは云いすぎよ?」
美雪がクスクス笑う。
いつも見ている笑顔なのに、草太は今更ながらにトキめいてしまう。
「早速、荷物置いて泳ぎに行こうか」
「うれしい!」
美雪が草太に腕を組んでくる。
おうっ!ノォッ!
夏の装いでの密着は元気を有り余らせてる男子高校生には辛すぎた。
「♪」
上機嫌な美雪は、草太がぎこちない歩き方になったのには気付かなかった。
二人が通された部屋は多少古びてるものの、二人で使うには充分な広さがあった。
二人で使う…そう、旅の間二人は相部屋なのだ。
美雪もそれが当然のようにバッグの置き場所やら共用の物を使い易くしたりとかしている。
なんか…夢みたいな話だよね実際…
美雪は無防備な背中を向けている。
背中からウエストへのくびれたラインが大きなヒップを強調させる。
思わずミニの上から美尻にむしゃぶりつきたくなる。
…ハッ?いかんいかん!
「いいわよ?草太くん」
「えっ!?いいの!?」
「?うん、水着の用意できたよ?さっ海へレッツゴー!」
「はははは…はぁ」
何やら先が思いやられる草太であった。
「うわ〜やっぱ混んでるなあ」
先に着替えて荷物をロッカーに預けてきた草太が何とか陣地を確保する。
すぐに後ろから声がした。
422 :
草×美:2008/03/08(土) 00:29:20 ID:Txdwj1VS
「草ー太くんっ」
「あ、早いね…。……!?」
振り返った草太は思わず息を飲んだ。
背後にはパーカーを羽織った美雪が立っていた。
パーカーの隙間からおニューらしい可愛い水着が見える。
…のは良いのだが…
美雪の豊満なボディを隠すには、いささか小さすぎる感があった。
一回り小さいカップをつけているようなバストは、柔らかそうな肉がハミ出し、下乳が見えてしまっている。
下腹部に至っては今にも下の毛が見えそうなローウエストっぷりだ。
腹筋は健康的な色香を放っているが、おそらく尻は半分出てしまっているのではなかろうか。
あの生尻が半分もハミ出していようものなら、男の視線がタダでは済まさないだろう。
「な…七瀬さん…」
美雪も水着の面積を承知しているのか、頬を赤らめ、まだパーカーを脱ごうとはしない。
ダッ…ダメッ!!うれしいけどそんな水着…っっ
他の男だって見るかもしれないのにっっっダメダメダメ〜〜〜!!!
「…………」
草太は無言のまま美雪のパーカーのチャックをしめる。
ずきんっ、ずきんっ、ずきんっ。
「草太くん…」
美雪の手を繋ぎ歩きだす草太。
「あ…」
「俺の知ってる穴場行くよ…そんなに遠くないから」
「…うん」
五分も歩かない場所に、あれほど人がいたのが嘘のような無人の岩場があった。
「地元の奴でも結構知らないんだよね、ここ。日陰もあるし、焼かないキミにはいいだろ?」
「ん…」
ぱさりと美雪がパーカーを脱ぎ捨てる。
ぬけるような美しい白い肌だ。
はつらつとした上向きおっぱいは下乳のラインが絶品だった。
「い…いけない娘だなぁ…そんな水着で泳いだらポロリしちゃうぞ…?」
「…だって、可愛かったんだもん」
「そ…そりゃ?メチャクチャ可愛いけどさ…」
「ホント…?」
草太の腕を掴み、甘えるように上目遣いする美雪。
気が付くと草太は美雪を抱き寄せ唇を奪っていた。
「草太く…」
美雪の手が、そっと草太の股間を撫でる。
既にソコは棒と化していた。
「もう…こんななの?」
「キ…キミが悪いんだよ?そんなの着てくるから…」
「男の子って、すぐ女の子のせいにするんだもん」
「う…でも俺のは不可抗力だよ…ていうか、あんまり触ると…その」
「…お口でする?」
「!!う…うん、お願い…」
美雪はクスリと笑うと膝をつき、草太の海パンを下までおろした。
茂みから突き出した棒は、若さを感じさせる角度を保持している。
まずは裏スジにまんべんなくキスをする美雪。
「ああ…」
次第にねっとりと舌を這わせ、上に舐めあげていく。
423 :
草×美:2008/03/08(土) 00:31:15 ID:Txdwj1VS
先端が濡れているのに気付き美雪が指でチョンと触れる。
「う…」
ゆっくり離すと草太の長い糸が伸びた。
「ふふ…どこまで伸びるかな?」
草太の恥ずかしい粘液で楽しそうに遊ぶ美雪。
「いじめないでよ…」
「早くしゃぶれよって云ってみたら?」
「……!!…やだ」
美雪は満足そうに微笑した。
「大好きよ…草太くん」
つやつやの唇が草太の亀頭にキスする。
「…ぁ」
「ちゅぱっ…んむ…」
丹念に舐めて先走りも吸ってくる。
「うぅ…お手やわらかに…おうっ」
いつものように、美雪は包皮の隅々まで、まんべんなく舌を入れてくる。
「今日もキレイにしてるね…草太くん?」
ぺろぺろ舐めながら草太をみつめる美雪。
ううっ。ずきんっ。
「も…もういいよ?七瀬さん」
「え?」
草太の手が美雪の乳を引っ張りだす。
…おっぱいでして欲しいのかな?
美雪は思ったが違うようだ。
水着の上から乳房を取り出したので、紐と化した水着が肩から外側に周り、
乳房をギュウッと押し出している。
美雪は何だか裸でいるより恥ずかしい。
美雪を立たせてボンテージ調の胸を揉みたくる草太。
「ハアハア…やっぱり柔らかいなぁ…チュパッ」
「あン」
乳首を吸われてピクンとする美雪。
無意識に草太の首に手を回す。
いいよ…七瀬さん
美雪の背中を左手で抱き、右手を前からショーツの中に忍ばせる。
「…あん?こんな所でダメ…」
「キミだって、映画館で俺を…しただろ?」
「あ、あれは…んっ」
「絶対誰も来ないから…」
耳に唇をつけながら云われ美雪の抵抗は溶けてしまった。
割れめを擦ると、美雪はもうネチョネチョしていた。
「や…」草太に知られて美雪は頬を染める。
いじめてやろうかとも思ったが草太は気付かないフリをした。
「好きだよ…」
美雪の唇を吸いながら何度も割れめに指を滑らせる。
くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ。
愛液を指先ですくいクリトリスに塗り付けてやる。
くにゅくにゅ、くにゅっ。「あぁ〜ん」
タップリ濡れたのを確認してから一気に指を二本挿入する。
ズチュッ、グチュッ、ヌチュッ。
「いやん…ダメェ」
「どうして…?ここならベッドじゃないし気兼ねはいらないよ?」
ベッドで草太に指マンされると、美雪は恥ずかしいほどシーツを濡らしてしまっていた。
「…云わないで」
「いいんだよ…ほら?」
音速さながらの指さばきだ。
ペニスより太さと長さはないが、体内での蠢きと抜き挿しの早さは比ではない。
美雪は草太に指でされた方が良く潮を吹いた。
「あううッ…ホントにダメッ…!」
424 :
草×美:2008/03/08(土) 00:35:23 ID:Txdwj1VS
「ほらほら、意地張らないで…」
動かすのを止め、中指と薬指で中を激しくかき回す。
ショーツの隙間から大量のしぶきが飛んだ。
おっ来たか…?
「い…いやあ〜〜〜」ぷしゃあああっっっ
ビクッ、ビクッ、ビクッ…
ぐったり草太にもたれる美雪。
草太は美雪を支えながら、びしょ濡れの手を水着からソッと抜き取る。
その手で美雪を抱き締めたため、美雪の身体に彼女の愛液をなする結果になった。
恍惚と非難と羞恥の、ない交ざった美雪の涙目。
「きらい…草太くん」
「うーん、今からもっとキライって云われるかも…」
「!?」
美雪の片足を持ち上げ、草太が身体を密着させる。
「そ、草太くん…」
美雪は水着を穿いたままだし草太は片手が塞がっている。
美雪の協力がなければ、それ以上は出来ない。
「…そんな期待した目で見ないでよ草太くん?」
「絶対誰も来ないから」
「…さっき聞いたわよ、もう」
美雪は片手で草太の肩に掴まりまがら彼のギンギンのモノを自分の下に持ってくる。
草太は美雪がしやすいように膝を曲げて姿勢を低くしていた。
美雪は水着はおろさずに、ぐっしょり濡れた股布を指でずらして草太の先端を割れめにあてがう。
そのまま草太が美雪の片足を抱えて一気に下から貫いた。
「あんっ…!」
草太の肉に押し出されるように、果実を搾ったような大量の愛液が結合部から染みだした。
「ハァハァ…七瀬さんっ…!」
グッチュ、グッチュ、グッチュ。
「はぁん…そーたクゥン」
立ったままするのは駅弁を除けば初めての経験だ。
外という事もあり自然と二人は昂ぶっていた。
「イ、イイよ…七瀬さん…!」
ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ。
美雪のおま〇こに出入りするたび、ズラした水着もまた、ペニスを扱く。
突き上げながら草太が美雪にキスをする。
「チュッチュッ…草太くん…レロレロ…はぁはぁ」
すがりつく美雪を草太は更に強く抱き寄せる。
そうしながらも腰は激しく美雪を突き上げた。
「うう、気持ちいいよ…七瀬さん」
ズコッ、ズコッ、ズコッ
「私も…イイッ草太くんっ!」
美雪のおま〇こがキュウッと締まる。
「おうっ!」
一度絶頂に達し火の付いた膣が草太の肉をこれでもかと責める。
「スゴいな…そんなに俺の指マンがよかったんだ…?」
「!?バ…バカッ!」
「だって…こんなに俺をくわえ込んで…むぐっ!」
キスで唇を塞がれる草太。
くちゃっ、くちゃっ、ぴちゃっ。
「な、七瀬さん…もっと…きて」
美雪に突き立てられたペニスが更に深い交合を望む。
425 :
草×美:2008/03/08(土) 00:36:15 ID:Txdwj1VS
草太が普通に立ったので、草太より背の低い美雪は、必然と爪先立ちを余儀なくされた。
「やん、草太くん…うんっ」
片足での爪先立ちはひどく不安定で日常使っていない筋肉を使っている気がした。
いっそ駅弁の方が美雪には楽だったが、慣れない立位の興奮に美雪は酔った。
草太が力強く支えているので倒れたりする心配もない。
美雪は更に強く草太の首にしがみつき、片足を彼の背中に絡み付ける。
「最高だよ…たまんないよ…七瀬さん!」
ムスコは未だに早漏気味であったが、海に鍛えられた足腰は美雪をあっさり追い立てた。
「んっ、んっ、草太くんっ、ムリッ、私っ、もうっ、うっ、うっ」
「お、俺もだよ…!ううっ!!」
パンッ、パンッ、パンッ、パンッ!
「そ、草太くん…ッ!!あぁ〜!!」
「くうっ!!みゆ、…七瀬さんっっ!!!」
美雪の一番奥に到達したムスコが大量の精液を吐き出した。
ドクドクッ!ビチャビチャッ!ドプゥゥッッ!
「あ…熱い…ッ」
「うう」
会えなかった間溜まっていた精子を心行くまで美雪の膣に射精する。
二人の律動が徐々に終息に向かう。
ふう、最高だったよ…七瀬さん
残滓を出し切ったペニスがゆっくり美雪から引き抜かれる。
しぼんだモノを放り出したまま、疲れた美雪を抱擁する草太。
不意に人の話し声が近付いてきて、草太は慌てて海パンを穿き、急いで美雪の水着を整え
パーカーで彼女を覆う。
しばらくしてカップルが傍まで来たが二人に気付くと、別の岩場に歩いていった。
…同じ目的だったりして?
立て続けに絶頂に見舞われた美雪はまだトロンとして草太に身を預けている。
「そこに座ろうか」
適当な岩に腰をかけて海水に足を浸す。
草太は美雪の肩を抱き髪を撫でてやった。
「…そういえば俺、聞かないで中に出しちゃったけど…よかったかな?」
美雪が悪戯っぽい視線を向ける。
「私…赤ちゃんできたかも」
…危険日だったの?やべ…
だが草太に別段焦りの色は見られない。
「その時は…俺と」
「クスクス。大丈夫、安全日よ?」
………がくっ
。
426 :
草×美:2008/03/08(土) 00:38:15 ID:Txdwj1VS
「せっかく初めての旅行でしょ?だから危険日過ぎるの待って草太くんに電話したんだっ。
草太くんにも濃くしておいて欲しかったから、デートお預けしてたの」
…何を濃くして?
ていうか、何だ…会ってくれなかったのは、そういう理由だったのか…
「俺なら、まだまだ元気だから…さ?」
「…私、今日は寝かせてもらえないのかナ」
うっ。ずきんっ。
二人の時間はまだまだタップリあるのだ。
ひとまず少し休んだら浅瀬で水のかけっこでもしようか。
体力消耗は泳ぎより七瀬さんでしたいし…な。
念のため持ってきたコンドームは今回は出番なさそうだ。
七瀬さんからの甘い口づけを俺はいつまでも受け入れた。
後編に続く!
427 :
続・草×美:2008/03/08(土) 00:39:32 ID:Txdwj1VS
そして、その日の夜―
美雪が風呂に行ってる間、草太は布団の前に座し思案に暮れていた。
二組の布団の距離を近付けたり離したり、いっそ一組の布団に枕を二つ…。
…露骨すぎるかな?
それでも美雪と朝まで一つの布団に寝る機会など、最悪、金輪際ありえないかもしれなかった。
相手は高校の人気者で、しかも最大のライバルの存在も気にかかる。
自分などいつフラレてもおかしくはないのだ。
「ハァー…なに滅入るコト考えてるんだ?俺は…」
「お待たせっ」
どきんっ。
あ…風呂上がりの七瀬さん…キレイだ。わ、寝巻姿初めて見たよ…。
ただ、可愛い寝巻だったが個人的にはエッチなネグリジェが見たかったな…なんて。
美雪の伏せ目がちに髪の水滴を取っている様は何とも色っぽかった。
ジッとみつめる草太に
「クスッ、そんなに女の子のお風呂上がりが珍しい?」
「うん…ステキだ」
「も、もう…」
美雪は髪のタオルを放り、寝巻のボタンに指をかける。
「あ…七瀬さん」
下には草太の欲していたネグリジェを着ていた。
云われてみれば、共同の浴場から部屋まで過激な格好で歩いてくる訳にもいかなかった。
キャミソールに近いそれはノーブラの乳首と乳輪が透けて見え、淫靡な雰囲気を醸し出していた。
「す…すごくセクシーだね」
「…草太くんも早く脱いで?」
お互いにセックスに気取りがない。草太は手早く全裸になり、枕の二つ並んだ布団に美雪を招いた。
高そうなキャミを爪で引っ掛けないよう、草太がやさしく脱がせる。
美雪が腕を上に伸ばしたので形のいい乳房が更に上を向いた。
「七瀬さん…っ」
美雪を掻き抱きながら布団に倒れこむ。
耳を舐め回し首筋を跡が付くほど強く吸った。
いつもはキスマークが付くのを嫌がる美雪も今回はまんざらでないようだ。
「好きだよ…七瀬さん」
マッサージするように、たっぷりと乳房を揉む。
「んっ…気持ちいい…草太くん…」
つんっ、と勃起した乳首を摘んで軽くつねってやる。
「あんッ」
「ホント、七瀬さんて可愛い…」
「おっぱい吸って…草太くん…」
「ハアハア…ちゅぱっ!ちゅううっ!」
「んッ草太くん…っ」
「おま〇こも舐めていい?」
「ん…」
草太は浮き浮きと、美雪の綿の純白のパンティを脱がせる。
う〜ん、脱ぎたてほやほやだよ…
欲望に負け、股が触れていた部分に鼻をくっつけて思い切り嗅ぐ。
「キャッ?やだ!やめてよ」
「いい匂い〜」
「もうっ」ポカッ!
「あいたっ」
428 :
続・草×美:2008/03/08(土) 00:42:10 ID:Txdwj1VS
草太は名残惜しそうにパンティを枕の下に入れ、美雪の股を開く。
日に焼けにくいのか水着の跡はほとんど残ってなかった。
「七瀬さん…」
「あんまり見ないで…」
何度セックスしたか分からないのに草太の視線はいつも熱い。
美雪にパッとあそこを隠され草太は余計に興奮する。
「か、隠しちゃイヤだよ…」
「草太くん見すぎっ」
「だってキミが好きなんだ…俺のキモチ分かってよ」
美雪はちょっぴりむくれた顔をしたが、それが照れなのだと草太は知っている。
それが証拠に美雪は手をどけたばかりが、自分の指でおま〇こをクチャッと開いてくれた。
「おおっ…!!」
ずっきーん!
草太の反応を愉しんでるのか、片手だったのを両手に換え陰唇をパックリと観音開きにする。
「ナ、ナイスだよ…!!」
奥まった場所に新しい空気が触れ、美雪は草太に全てを晒しているのだと自覚した。
涎にまみれた草太の唇と舌が近付いてくる。
期待と興奮に美雪は震えた。
べちょっ。ピクンッ。
「七瀬さん…ムハッ…ハアハア」
「あン…ふぅん…」
熱い舌がアナルにまで這い回る。
「あんイヤ…汚いよ…?」
「キミに汚いトコなんてないよ…」
アナルセックスなど変態のする行為だと美雪は思うが、草太が望むならやぶさかではないと密かに思う。
現時点では口で愛してもアナルへの挿入は求めてこない草太だった。
自分から誘うのも妙なので美雪は口をつぐむ。
アナルをたっぷり舐めてから草太の愛撫は最も敏感な突起に及ぶ。
「あんっ」
「もうこんなに膨らんでる」
「そ、そっちこそ…」
草太のムスコは相変わらず先っぽをヌルヌルにしていた。
「…キミにおま〇こ見せられたら男は普通全員こうなるよ?」
「私が見せるのは草太くん位と思うけど…」
美雪は素直に思ったままを述べただけだが、草太が感激したのは云うまでもない。
「なっ…七瀬さん…!!」
チロチロッ、クリクリクリッ。
「ひゃあんっ」ビクビクッ!
無意識に跳ねる脚を草太が押さえる。
クリトリスを責められ美雪はもっと濡らしてしまう。
「草太クン…もう離れてェ…」
「ダメ。キミのおま〇こおいしいから…」
蜜で口がべとべとになるのも構わず草太は美雪を深く貪った。
「はぁん…イッちゃうっ…」
「いいよ…俺が見ててあげるからね」
「やぁ…」
ぷりぷりのクリトリスに草太が軽く歯を立てた。
「いやあぁッ…!!」
ビックン!ビックン!
「…えっ?もう??」
「バ…カァ」
429 :
続・草×美:2008/03/08(土) 00:43:26 ID:Txdwj1VS
なるほど、七瀬さんも溜まってたワケね…
ニヤニヤみつめる草太を睨む美雪。
「…見ないで」
「俺にみつめられるの、嫌…?」
草太のニヤケ顔に切なさが混じる。
…だから、そういう顔やめてよ
「七瀬…さん?」
「今度は私の番よ…」
草太を押し倒し唇を奪う美雪。
「んむっ…俺は…すぐ出ちゃうからいいよ…」
「はふっ…いいからジッとして」
美雪の唇が草太の首筋を吸う。
「あ…七瀬さん…」
「私がいつもされてるコト…してあげる」
草太の胸板にキスを散らしていく美雪。
チュッ、チュッ、…チュパッ。
美雪の唇が草太の乳首を含む。
レロレロレロ…チュウウッ…
う…男でも気持ちいいんだ…
「クスッ、乳首勃ってるよ…?」
「う…うん」
徐々に下におりていく美雪。
腹筋の割れめを舐めると草太がひくひくした。
「く…くすぐったいよ」
それでも仰向けのまま美雪を見守る。
ギンギンに直立したモノが自分からもよく見える。
美雪はムスコには触れず、草太の股を割りM字開脚させた。
とほほ…ヤローが股開いたってなぁ…
それに、羞恥より性器を少女に突き付けてる興奮の方が勝る。
「よいしょっ」
…はい…???
草太をまんぐり返し局部を丸出しにする美雪。
「うふふ」
ゲェー 七瀬さんにこんな姿を晒すとは…!
「赤ちゃんみたいよ…草太くん?」
美雪の手がペニスではなく陰嚢に伸びた。
「えっ?七瀬さん…あっ」
「心配しないで…やさしく触るから」
きゅっ、きゅっ。
おうっ!た…確かに。
「…ちゅっ」
えっ!?
「暴れたら絶交よ?」
「う…」
「ちゅぱっ…ぴちゃっ」
美雪の唇が草太の袋を吸いたて舐めあげる。
「な…七瀬さん」
「んっ…毛が口に入っちゃった」舌を出し指で草太の陰毛を取り除く美雪。
ずきーーんっ。
美雪は気にした様子もなく、睾丸を片方ずつ口に含み舌の上で転がした。
おおっ…こんなの俺、初めて…
高校生が読むハウツー本に睾丸奉仕など載っているはずもない。
竿には指一本触れていなかったが、草太は今にも暴発しそうだった。
最初より固く縮んだように感じる陰嚢を不思議に思いながら美雪の奉仕は別のものに移る。
「……!!?」
美雪の清らかな唇と舌が草太の不浄の穴に触れた。
「七瀬さん…!?そ、そこはダメだって…!!」
「いいの…草太くんだって私にしたんだから…」
430 :
続・草×美:2008/03/08(土) 00:46:36 ID:Txdwj1VS
ぺろぺろと美雪が草太のアナルを舐める。
「くうっ…」
戸惑いはすぐさま恍惚に変わった。
凛とした生徒会長の美雪が草太の脳裏をよぎる。
あの優秀で清楚な美少女が冴えないクラスメートの肛門を真心をこめて奉仕している。
「…おいしいかい?」
興奮を抑えて草太は聞いた。
「ん…おいしーよ、草太くんのアナル…」
不動高校の全生徒に聞かせてやりたい言葉だ。
「クス…草太くんのアレもさっきより濡れてるよ?アナルがいいの…?エッチ」
「ち、ちょっと…違う」
このイケナイ娘に今スグ鉄槌を打ち込みたい…
「きゃっ?」
強引に振りほどき美雪をまんぐり返す草太。
「?草太くん…まだ途中…はんっ!!」
有無を云わせず肉棒を叩き込む。
ズブズブと草太を飲み込んでゆく美雪。
「あン、ダメ…ううっ」
身体を折り曲げられてる為、美雪にも入ってる所が見える。
「そ、草太くんのおち〇ちんが入ってるゥ…」
よく見えるように、ゆっくり出し入れしてやる草太。
ぬっぷ、ぬっぷ、ぬっぷ。
「恥ずかしい…」
「じゃあやめる?」
「イ…イジワル」
俺の方がやめられるワケがないよ。
草太のペニスが上から垂直に、美雪に何度も穿たれる。
グチュッ、ヌチュッ、ブチュッ。
あふれる蜜がいやらしい音をたてた。
「やぁ」「エッチな音がするよ…?七瀬さん?」
「いやぁ…」
美雪は耳まで赤かった。
「こんな音、他のヤツには聞かせちゃダメだよ」
「…バカ」
草太の首を引き寄せキスを求める美雪。
「ん…ふ」
「ハァハァ…七瀬さん」
パンッ!パンッ!パンッ!
「あぁん…!」
「うう、最高だよ…七瀬さんっ、くうっ」
「そ…草太くん好きっ!好きぃ!はあ〜ん!!」
…七瀬さん…ちょっと声大きいよ…ま、いいけど…
「もっと…俺の名前呼んで」怒張でぐりぐり膣内をかき回す。
「はん、イイッ!草太くんっ…草太くんっ!!」
「もっと!」
「草太くん!草太くん!!」
パン!パン!パン!パン!「あぐっ…も、もうダメェッ!お願い一緒に…!!」
「よし!!出すぞ!!!」
ドクドクドクッ!!ビューッ!ビューッ!
「ひゃんんっっ!!」
ハアハア…ホント…スゴいよ…
たっぷり膣に射精しても草太は中々離れられない。
「少し休ませてくれたら…私…できるよ?」
「!!そう…!」
二人の夜はまだ始まったばかりなのだった。
431 :
続・草×美:2008/03/08(土) 00:48:07 ID:Txdwj1VS
「…全然固さ変わらない…ね」
「そう…?自分じゃ分からないな」
「ウソばっかり…はんっ」
俺の上で七瀬さんが腰を振る。
ぷるんぷるんっ。
ふふ、一生懸命おっぱい揺らして…可愛いや。
誘われるように草太の手が乳房に伸びた。
むにゅむにゅっ、たぷん。
「草太くん…あん」
「七瀬さん…すっごく気持ちいい…」
「私も…」
草太を気持ち良くしようと動いてくれる美雪に
「俺は充分だから…七瀬さんの好きなトコ…さ?」
美雪は頬を染め、恥ずかしそうに動きだす。
身体を少し前に倒して、草太の恥骨にクリトリスを擦りつける。
「はふん…あん」
膣内でも、草太の反り返った亀頭で自分のイイ場所を擦った。
「はぁん…草太クゥン…」
「ううっ…」歯を食い縛りひたすら耐える草太。
て…天国だけど…地獄かも…
「草太くん…イイッ!あっ、あっ」
次第に美雪の腰使いが激しくなる。
パンッ!パンッ!パンッ!
「おおっ…!!ま、負けそ…」
「草太くん…好き、大好き!」
髪を振り乱し、これでもかと尻を打ち付けてくる美雪。
「む…ムリッ!出る出る!!」
「んッ!いーよ!お腹の中に出してッ…!!」
ガシッと美雪の腰を両手で掴んで引き寄せる。
深く突き立てられたペニスが美雪の腹の中で膨らんだ。
…草太くんのが来る…!!
再び熱いものがタップリと放たれた。
「……ああ」
身体を突っ張らせる二人。
草太の射出を受けるたび、美雪の身体がヒクヒク震えた。
しぼんだモノを抜くと白濁が流れだし太腿をつたった。
美雪が恥ずかしそうにおま〇こを押さえる。
「七瀬さんの膣はスグいっぱいになるね」
「もうっ、誰かさんのが多いのよ…しかも何回もだし?」
うっ。ずきんっ。
「お…俺は、まだまだイケるんだけどなぁ?」
「…悪い男の子ね」
美雪は、まんざらでもなさそうに草太の首に腕を回してくる。
「してもいい?七瀬さん」
「…ダメッて云ったコトある?私?」
うわ〜、云われてみれば、ないかも…!!
「や…やさしいなぁ七瀬さんは」
「クスッ、…ん」
美雪から草太に口づけて舌を絡めてくる。
クチャ、クチャ、レルレル。
「七瀬さん…」
美雪の後頭部を押さえ、唇を貪る草太。
「んんっ…あふっ…はあはあ」
草太の肺活量にかなう訳がない。
美雪の苦しげな吐息が草太にはひどく甘い。
唇を離すと、苦しいはずの美雪が寂しそうな顔をした。
しえん。
433 :
続・草×美:2008/03/08(土) 01:00:33 ID:Txdwj1VS
もう…本当に知らないよ?
美雪を俯せに寝かせ、まんべんなく背中を撫でる。
「ん…」
「キレイな背中だなぁ」
美雪の髪を退けうなじにキスをする。
「あん」
すべすべの肩をねっとりと撫でながら背中一面にキスを散らす草太。
「草太クン…はん」
「膝立てられる?」
恥ずかしいポーズと認識しながら美雪は云われるまま膝を立てた。
尻が高々と上がり、背中が淫靡なカーブを描く。
なんてキレイなんだ…
女性の身体の曲線がこんなに美しく芸術的なものとは、美雪を知るまで知らなかった。
「も…もー少し脚、開いてみようか…」
「…恥ずかしい」
「恥ずかしくないよ…キレイだよ」
「…」
草太の期待以上に美雪は股を開いてくれた。
童貞だったとしても簡単に二つの穴の区別がつく。
ほんの僅かだけ、他の場所より色素の沈着したアナルが妙にエロチックだ。
七瀬さんが俺にアナルを見せ付けてるなんて、学校の奴らは知らないんだよな…
エッチをするたび、時折そういった考えが脳裏をよぎる。
美雪が学園のマドンナ的存在だからだろうか。
何度寝ても美雪に対する憧れは消えなかった。
草太の熱い視線を受け、美雪が後ろを隠そうとする。
だが大きな美尻を半端に隠そうとする綺麗な手は、かえって淫猥だった。
尻ではなく、薄いマニキュアを塗った綺麗な爪にキスをする。
「きゃっ」
引っ込められる美雪の手。
草太は両手で尻を掴みむしゃぶりついた。
「ひゃあっ」
「ハアハア…七瀬さんッ」
「いやん…」
柔らかな桃尻に草太の指が食い込む。
尻中を舐め回し、やっと草太が一息つく。
「ハアハア…こんなお尻してるキミが悪いんだから…」
「…サイテー」
「何とでも」
草太の熱い息がおま〇こにかかった。
「あっ?イヤイヤ。おま〇こは舐めちゃイヤッ」
「…俺は気にしないけど」
「私がするのっっ!絶対ダメだからね…?」
「…はいはい。でもいつか、精子出した後のおま〇こも舐めてって云わせちゃうよ…?」
「云いませんっっ」
問答の末に尻を抱え直される。
「ハッ?」
気付いた時には草太の情熱を受け入れていた。
434 :
続・草×美:2008/03/08(土) 01:02:00 ID:Txdwj1VS
「やん…挿れるなら挿れるって」
「…俺がベッドでゆとりがないの、知ってるだろ?」
「…べっどじゃないもん。お布団だもん」
「軽口がきけるなら平気だね」
美雪を突き出す草太。
「ふぁんっ」
「ああ…とろけそうだよ」
「んっ…草太くんのおち〇ちんすっごく固い…」
…誰かさんが固くさせてるんだけどね…
「固いおち〇ちんが好きかい…?」
「すき」
ブウッ!!なんて正直な…
草太は夢中で腰を振っていた。
「あんっ、あんっ、あんっ」
ジュワッと結合部からラブジュースがあふれる。
草太の精液は、美雪の大量の愛液で少し薄まっていた。
「うう、いいよ…キミのおま〇こ…」
パンッ、パンッ、パンッ。「あんっ、あんっ、草太くんっ、はぁんっ」
ギュウギュウ美雪が締め付けてくる。
「ホント…男泣かせのおま〇こだなぁ…」
いやらしくくねる美雪の尻をがっちり掴み、ひたすら突く草太。
「あはんっ!だめっ」
「俺の方がだめだって…」
視覚的なものもあるし…
美雪の穴に出入りする自分のモノや、美雪のひくつくアナルにムスコは更にいきり勃った。
……アナルか……
口で愛撫した事はあっても指を挿れた事すらなかった。
草太は指をしゃぶり、唾液を塗りつけて後ろの穴にそっと近付ける。
もちろん美雪は気付いていない。
…失礼しまーす…
だしぬけに中指を後ろの穴に挿入した。
「きゃうっっ!?」
ぎゅうううっっっ!!!
「おお!?」
指先をほんの少し挿れただけだったが千切れるほどに美雪は締まった。
おうっ!!どぴゅっ!
美雪が驚いた声を出す。
「えっ?もう?」
グサッ!だ、だってムリだよ…トホホ…
「ゴメン…急で…つい」
「いいから、そんなコトより、指抜いて…」
…そうでした。でも待てよ。
「指の根元まで挿れてみてからでいい…?俺、キミのこと全部知りたい…」
やっぱり私はいつか草太くんにアナルバージンまで捧げるのかナ…と美雪は思った。
「…いいよ」
「あ…ありがとう!」
草太はやさしくやさしく指を押し込んでいく。
今まで座薬や浣腸を使った経験は美雪にはない。記憶にない赤子の時代の事は知らないが…
つぷぷ、くぬっ、ずぬぬぬっ
「メ…メチャクチャきつい…!痛くない…?」
「う…痛くはないけど…すっごく変なカンジッ」
「もう少しだから…」
435 :
続・草×美:2008/03/08(土) 01:03:13 ID:Txdwj1VS
ゆるゆると草太の中指が根元まで美雪のアナルに挿入される。
膣もきつかったが、膣以上に後ろの穴はぎちぎちだった。
入っちゃった…これが七瀬さんのアナルの中かぁ…どれどれ
美雪の直腸の感触を調べるように草太は指先を動かしてみた。
「いやんっ!!動かさないで…!」
美雪がぴくぴくする。
「ゴ、ゴメ…うっ?」
美雪に挿れっぱなしだったムスコは、とうに続投を申し出ていた。
だが女の尻穴をほじくりながら突き上げる余裕など草太にはない。
仕方ない…アナル開拓はまた今度…
最後に一度だけ指をぐるりと回転させた。
「ひゃうっ!!」
美雪の悲鳴と同時に膣が猛烈抗議した。
どっくん!どっくん!
「えっ?また?」あくまで美雪に悪気はない。
「ううっ。や…やめとけばヨカッタ…」
三度目の正直とでもいうのだろうか。
結局またまた復活した草太が四つんばいの美雪をせっせと突いていた。
超短時間に二度も先にイカれて、美雪も切なくしていた。
「ごめんよ?今度は頑張るからさ…?」
「んっ…許して…あげる…あふっ…」
「好きだよ…七瀬さん!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「あんっ、あんっ…そ、そんなに激しくしなくても大丈夫よ…?」
違う…俺が手加減できないよ…
ズンッ!ズンッ!ズンッ!
「あふんっ!草太クン…!んッ、イイッ!」
「ハアハアハア…俺も」
頂上の見えてきた美雪が更に草太との密着を求める。
「そ、草太くん…抱っこして…私をお膝に乗せて」
「ん?いいよ待ってね…よっと」
繋がったまま彼女を起こし布団に座る草太。
合体したまま美雪を背後から抱っこする形になった。
美雪が安心するように大切に抱き締めてやる。
「草太くん…」
振り返る美雪と唇を重ねる。
ベッドだったら良かったな…
体位的に激しい抜き挿しは無理なので、下から揺すりながら美雪の乳房やクリトリスを弄る。
「あん…ダメ…んん」
草太の頭に手を回し、引き寄せキスをする美雪。
真後ろに草太がいるので美雪にしたらかなり無理な体勢を強いられた。
436 :
続・草×美:2008/03/08(土) 01:04:24 ID:Txdwj1VS
「こっち向くかい?」
「このままでいい…はんっ」
耳たぶを甘噛みされてピクンとする美雪。
美雪の耳を舐め回しながら、草太は下半身を揺すり乳を揉みクリトリスを擦った。
「そんなにいっぺんに…ダメェッ」
美雪が感じるたび顕著に膣内に反映される。
「草太くん…気持ちいい?」
「スゴく気持ちいいよ…どうして?」
「だって…何だか私ばっかり…」
「さっきは俺ばっかりだったけど?」
「も、もう…マジメに云ってるのにィ」
「俺はいつだって、キミにはマジメだし…本気だよ」
「う…うん」
今更照れなくても…カッワイイなぁ〜も〜!
「何か云った?」
「あー、えーと、そうだっ!寝そべってもいいかな?」
「…このまま?草太くんが潰れちゃうよ?」
「大丈夫。ごろーん」
「きゃっ」
天井が鏡だったら最高だったに違いない。
…いい匂いだ…七瀬さんの髪…
草太の顔の位置に美雪の後頭部がある。
キスすると美雪が振り返ろうとした。
「前を向いて、七瀬さん」
「だって…あっ?」
美雪の太腿を抱え、仰向けのまま美雪を乗せ草太が突き上げる。
「あんっ!」
うん、こっちの方が動ける
ズコッ、ズコッ、ズコッ。
「んッ草太クン…重くないの?」
「大丈夫…っ」
ズボッ!ズボッ!ズボッ!「あっ、ひゃっ、んッ」
「ハァハァ…七瀬さんっ」ズムッ!ズムッ!ズムッ!「はぁん!草太くんっ!」
「イイ?七瀬さん?」
耳元で草太が囁く。
「んっイイ…イッちゃう」
美雪の身体は中も外もすごく熱かった。
「イッてもいいんだよ…誰も見てないから」
「はぁ…はぁ…草太くんが…見てる…」
「この体勢なら見えないよ…ほら遠慮しないで…」
口調はやさしいが下半身は激しかった。
「あッ、あッ、ホントに、ヘンに、なっちゃ、うッ」
草太に突きまくられ美雪の乳が忙しく揺れる。
ぷるんっ!ぷるんっ!ぷるんっ!
「七瀬さん!!ううっ!!そらっ!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ひゃふっ!イク!イクわ草太くん!!いいッ?」
「OK!!」
「い、今よ…!おま〇こに出して…!!」
「み…美雪っ!!ウッ!!!」
ドクッ!ドクドクッ!ブブウッ!
…ああ…草太くん…
草太の上で、美雪の意識がゆっくりと堕ちていった。
しえん
438 :
続・草×美:2008/03/08(土) 01:10:19 ID:Txdwj1VS
「…ん」
美雪が目を覚ましたのは夜中になってからだった。
「…やだ?私ったら失神しちゃったんだ…?」
灯りは草太が消したらしい。
草太はしっかり美雪を抱き寝息をたてていた。
部屋は暗かったが月明かりで草太の顔がハッキリ見えた。
「可愛い…草太くんの寝顔、初めて見ちゃった…」
自分の寝顔もこんな風に見られてたのだろうか。
もっとも絶頂に達して失神するのは今日が初めてではなかったが。
上半身は裸だったが二人とも下着を穿いていた。
「恥ずかしいなっ、もう」
後始末をされパンティを穿かされるのも初めてではなかったが、乙女としては複雑である。
「ん…七瀬さん」どきっ。
「……すぅすぅ」
…なんだ、寝言か…
草太の顔をみつめる。
「寝言で呼ぶほど私が好きなのに交際は申し込まないのね…男の子ってホント…、はぁ…私も寝よっと」
草太の胸に戻り美雪もしっかり彼を抱き締めた。
「くん…草太くんっ」
がばっ!と草太が飛び起きる。
「やっと起きた。朝ご飯もうすぐ部屋に持ってきてくれるって。早く着替えないと」
「ウソ!そんな時間…?」
「高校生のカップルが枕二つ並べて、ハダカでお布団なんてマズいと思うけど?」
「そ…そうだね!すぐ着替えるよ」ってカップル…!?ま…まあ、そうともいえるかな…
「まぁ…二人の関係はホントウのコトだし…私は構わないケド?」
「えっ…?」
七瀬さんのいつもの笑顔が少し違って見えるのは願望だろうか?
夢見ていたロマンチックな朝は、結局明日まで持ち越しだけど…
でも、この旅行で二人の関係はちょっぴり変わるかも…?
「民宿の人来たよ、草太くん」
あたふた…
了
我ながら何だこの長さ汗
旅行最終日まで書くつもりが、一日目でコレなので、ここで終了…微妙すぎる悲
寝取られじゃないよねコレ…笑
エッチな水着が甘くてスミマセン。。美雪はあんなんが限界てことでお許しを。
言い訳はまた後日にします(?)おやすみなさい笑
GJ!!!!
お疲れ様
マジでこのカップルいいな
普通にハッピーエンドを願ってしまう
始に邪魔されませんよーに
オレはノーマルなえっちの方がスキだが、早くアナルセックルが見たいよ。
急げ草太!誰かに先を越される前に。後悔する前に奪うんだーーー。
おぉ、もう感想アップされとる(・∀・)
小麦色の美雪ちゃんが見たかったらゴメンナサイ。
自分は水着の跡=マダラな肌な印象であんまり萌えない汗。
年頃の娘だし美雪は美白派で!
私も後ろより断然前が良い(何の話?)でもいつかは菊門も祝・ロストバージンでしょう笑
草美はノートにシャーペンで殴り書いてた頃から(漫画ね、アップはムリ笑)10連発とか描いてたから
今も名残が笑。文章だと余計に、忙しないですねー
早漏相手に美雪ちゃんイキすぎ笑
はじめはもう完全フェードアウトですね苦笑
しかしこんなに草×美を応援してくれる人がいるとは!(しかも純愛ぽいイミで)
前にどこかで美雪のキャラ紹介読んだ時に
『気が多い金田一を一途に想い続けていて、金田一も何だかんだ美雪の気持ちを受け入れている』
的な書かれ方をしてて「はあ?」と思ったもんです。
草太は釣った魚にも餌をやるタイプでしょ。金田一より大事にしてくれるって。
ボキャブラリー貧困なので表現力に欠けエッチもマンネリですが、草太の美雪ゾッコンラブは変わらないし
美雪も草太に操をたてる事て思いますので、そーゆーのが好きな方は今後ともよしなに。。
嫌いな方はタイトルの時点で無視しましょう^^;
>>438 エロくて読み応えあってとても良かった!
続きがありそうなので非常に楽しみ。
草美の話はお互いハジメを意識しながら燃え上がってしまう
ところが醍醐味かと。でも基本路線は純愛でしょう!
危険日に中出しで「ごめんねハジメちゃん…」とか言いながら
絶頂に達してしまう美雪ちゃんに萌えます。
>>443 確かに。この辺で一度、ハジメとの関係修復をかませておいた方がNTR感が増しておいしく頂けますね><
ここまで親密になってるのに、わざわざ…
はじめはこのままフェードアウトでいいんじゃね
はじめで決まりな原作があるからそれだけで寝取られ感は
ある。それにこっちの美雪は他の女に目移りしない草太に
抱かれて幸せそうでイイw
>441ので続きや新作楽しみにしてます。
445、446さんのご意見、思い切り我が意志を代弁してくれてます^^;
はじめを本格的に絡めようとすると、映画館の終わりのような暗い感じにしかならない汗
危険日中出し…それこそ、それで一本他の誰かに書いてほしい!
あれだけ草太とヤることヤッといて、はじめと修復する美雪は自分的に理解できないので書けないです笑
ここいらへんで誰か箸休めに美雪の鬼畜凌辱モノ頼む。妊娠までお願い。
はじめの目の前での処女凌辱描写っていままで無いんだよなぁ。
449 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 09:51:52 ID:AhNgoLs9
明智と美雪も久々見たい。
450 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/09(日) 09:54:45 ID:zGMxK2EH
451 :
443です:2008/03/09(日) 13:44:38 ID:B13kmG+t
>>447さん了解です
妄想する事と書ける話かどうかは全然別ですしね。
調子に乗ってリクエストしてしまいました。
自分も書きたいと思いつつ挫折する事何十回。
次から次へと話を書ける才能少し分けて下さ〜い。
いえいえ、調子には乗っておられないと思いますよ!
妄想と書けるモノが別というのも全く同感。
正直、自分の書いてる草美は、自分の読みたい草美とは差異がありますし汗
書いてて、特に美雪に対し、お前誰やねんとショッチュウ突っ込みますし爆
大体が、草美というより、草太にいい思いをさせるぞキャンペーンに近い笑
よろしければntr草美書いてくださいよ〜お願いっ!
もっとライトでタイトな関係の草美が読みたいっ!わしゃ書けんっ!
453 :
草×美:2008/03/09(日) 22:05:01 ID:CfYIc8Ck
最近『エロって…何かね?』(by北国)と思います嘆
相変わらず、はじめアウトオブ眼中で草太スキスキな美雪ちゃんを書きました。
一応、和姦の完結のつもりでシコシコ書いたとです。
はじめを絡めたのでナーバスな暗いオチですw
しばらく来ないので箸休めと云わず凌辱花火ブッ放しまくってくださいw
454 :
草×美:2008/03/09(日) 22:12:23 ID:CfYIc8Ck
季節は移ろい、町はすっかり秋めいてきた。
今年も不動高校に文化祭の季節がやってくる。
「もー!はじめちゃんたら、また何処にもいないし」
「最近全くミス研に顔出さないよね、アイツ」
部室の飾り付けをしながら草太が云った。
「無理矢理部員にされたと思ってるから。それにしたって、忙しい時に少しくらい手伝ってくれたって」
「いいよ、どれ?俺がやる」
「草太くんにばっかり悪い…」
むしろ俺にばっかり頼ってほしいんだけど…。
「お安いご用だから」
「…ありがとっ!じゃ一緒にやろ?」
うれしそうに草太の隣に座る美雪。
どきんどきんどきん。
…ダメだ、やっぱり一生慣れそうにないよ…
…一生…か…
「ん?」
至近距離でみつめられ草太は赤面してしまった。
「き…今日が追い込みだろ?俺付き合うからさ」
「でも、帰るの夜になるかもよ?」
「それなら尚更、キミを一人で残すワケにいかないよ」
もう…さらっとトキめかせるんだから…
「?」
「草太くんは心配性だもんねっ」
…心配しない方がどうかしてると思うけど…もっと自分がカワイイって自覚持ってくれないかな…
「…草太くん」
「うん?」
「…終わったら…私、ご褒美あげるね」
「あはは、いいよ、そんなの」
「…ひどい、せっかく勇気出したのに…」
ぷいっと、そっぽを向く美雪。
「な…七瀬さん…」
美雪の態度に、ご褒美の内容を今理解した。
「も…もらうよ!!全部っ!!」
「…ふふ、じゃ頑張ろー!」
「ああ!」
そして数刻後―
すっかり日が暮れて外はもう真っ暗になっていた。
「ふう…終わった〜っ」
「お疲れさま、七瀬さん」
「草太くんこそ遅くまでお疲れさまっ」
何のこれしき!…それに七瀬さんと一緒にいられるなら…なんて…
「もう皆、帰った…よね?」
美雪が囁くように草太に云った。
「う…うん、…多分」
「…夜の学校って、なんかドキドキするね」
「キミも…?俺も思った…ドキドキっていうか…ワクワクっていうか」
そう感じる最大の理由は当然別にあるのだが。
校舎には恐らく人はいない。
仮にいたとしても、暗幕を張られた部室は外からは一切覗けないだろう。
二人の時間を邪魔されないため、さらに美雪は部屋の鍵をかけた。
ご褒美を待つ草太のズボンは既にテントを張っている。
455 :
草×美:2008/03/09(日) 22:13:27 ID:CfYIc8Ck
美雪はクスリと笑った。
「ずっと、させてあげなかったもんね…」
草太の手を握る。
「う…うん…」
「…私が生理の間どうしてたの…?」
草太は黙ってしまう。童貞のように頬を紅潮させて立ち尽くした。
「…自分でオナニーしてたの?」
ふるふると草太は首を振った。
「クスッ…私に操をたてたんだ?」
「そ…その云い方は恥ずかしいよ…」
「ふぅん…?私は草太くんに操、たててるけど?」
「!!!」
だきっ!
「…そんなに抱き締めたら苦しー」
「ゴ…メン」
だが草太の腕は緩まない。
「あ…離して?草太くんっ」
「!どうして…?お、俺が嫌い…?」
「そんなワケないでしょ…?ワイシャツに私のグロスが付いちゃったのっ。早く拭かないと…んんっ?」
つやつやの唇を草太の唇が塞ぐ。
「んむむむ…」
草太の舌が美雪の唇を舐め回す。
「やん…グロスが取れちゃう…」
「そんなの塗らなくたって…キミの唇イカしてるよ…」
誰のために塗ってると思ってるのよ…もう。
半ば諦めたように草太のディープキスを受け入れ舌を絡める美雪。
「七瀬さん…ハァハァ」
唇を奪いながら草太が美雪の尻を撫であげる。
ぴくんっ。
美雪も負けじと草太の股間を擦った。
「うっ」
明らかに草太の方が分が悪い。
「ふふ…待っててね」
美雪は嬉しそうに草太のベルトをカチャカチャと外し、慎重にファスナーをおろした。
…七瀬さんは相変わらず話が早いなぁ…
ズボンをずり下ろし、ブリーフの上から勃起したナニを握る。
こけしみたい…草太くんの…
草太の丸々とした大きな雁は、ブリーフの上からでも段差がよく分かる。
ステキ…草太クン
うっとり見つめていた美雪がブリーフの染みを見とがめた。
「…これは、なぁに?」
濡れたテントの頂上をつつく。
おう!ずきんっ。
「久々なもんで…」
「しょうがないわね…んっ…」
美雪は、いとおしそうにブリーフの上から先端を舐めた。
げっ!?
可憐な唇がはむようにブリーフの染みを吸う。
ちょっ、ちょっ、ちょっっ!?
ずきんっっ!
い…いくら何でもッ…ああ…
「ん…」
美雪の唇が何度もブリーフの上から亀頭の丸みを覆う。
ピチャピチャッ…チュッチュッ…チュパチュパッ
下着越しでも美雪の唇と舌の感触は最高だった。
で…でも、昼間小便したし…男はアレを拭かないでパンツに収めるのに…うう…
考えただけで目眩がした。
456 :
草×美:2008/03/09(日) 22:14:31 ID:CfYIc8Ck
女の子だから知らないのか…?云った方がいいのか??
「そんな…コトしちゃ…ダメだよ…七瀬さん…」
汚れたブリーフを美雪に舐めさせたいなんて、考えた事もない。
すまない気持ちの方が強いのに、草太のムスコは痛いほど反応してしまう。
「んっ…草太くん…ハァハァ」
美雪の熱い息が辛い。
「七瀬さん…お願い…離れ…うっ?」
ビクンッ!
…ウソだろ?もう!?…うぐっ!!
ビュルッ!ビュルッ!ビュルッ!
「え…?…ウソ?」
美雪の驚いた声に草太の頬が燃える。
パンツの中にタップリ射精したムスコが急速に縮んでいく。
生あたたかな感覚がブリーフの内部を支配した。
そうっと美雪がブリーフを引っ張り、中を覗く。
あ…う…
草太は声も出ない。
精液でベットリの内部に美雪は満足した。
「クスッ…草太くんのママは大変ね」
「ブッ!!!じっ…自分で洗ってるよ!?俺!?」
「そうなの?偉いんだ」
「ウチ共働きだし、親留守がちだし、洗濯は自分でしてるから…」
ちょっと…立ち直れないかも…俺…
何だか物凄く恥ずかしい所を美雪に見られてしまった気がする。
が、美雪は何故か目をキラキラさせていた。
「み、水くさいんだから…云ってくれたら私お洗濯しに行くのに」
…は??
美雪の瞳はハートマークに近い。
…七瀬さん…たまに変なスイッチ入るから…母性本能ってヤツか…?
「う、うれしいケド…キミにこんなの洗濯させるなんて…恥ずかしくて…死ぬ」
「むつかしいのネ、男の子って…私がいいって云ってるのに」
う…やばい拗ねてる
「あ…あのね、別に好意を無にしたワケじゃないんだよ…。ね、拗ねないで?」
「拗ねてないですっっ」
世話が焼けるなぁ…
美雪の肩を掴み強引にキスをする。
「んっ!……」
ズボンをおろし精液の染み出したブリーフを露出した男に、
不動高校のアイドルがおとなしくキスされてるのは一種異様な光景だった。
くちゃくちゃ…れろれろ…ちゅうう…
草太と舌を絡める美雪の幸せそうな表情を見たら、誰も二人に割って入ろうとは思わないだろう。
「はふっ…草太クン」
美雪が自分からスカートを持ち上げパンティを晒す。
あは…大胆だなあ
「今日も白のパンティか…七瀬さんは清楚だから純白がよく似合うね」
「…草太くんが、白が好きだから」
「俺のためなんだ!?」
こくんと美雪が頷く。
「そ…そんなコト云われたら、脱がすのが勿体ないな」
いやらしく土手を撫で回す草太。
「はぁん」
割れめに指が食い込む。
457 :
草×美:2008/03/09(日) 22:15:39 ID:CfYIc8Ck
い、いつも柔らかいなぁ…ハアハア…おっ?もう濡らしてるんだ…?
俺の射精シーンに感じたのだろうか。
だったら何回だって見せてあげれるケド…
食い込んだ指が陰核を擦る。
「あん」
草太の首に抱き付く美雪。
「草太クン…そんなに…しないで…ああッ?」
美雪の身体が宙に浮いた感じがした。
といってもオーガズムのソレではない。本当に身体が浮いている。
草太にお姫様抱っこをされているのだ。
「草太くん…?」
教卓の上に美雪を寝かせて股を開く。
あ…
純白のパンティの中央には大きな染みが出来ていた。
「見ないで…」
ずきんっ。草太の股間は再びテントを張っていた。
「これは…何だい?」
ワザと先刻の美雪の口真似をする。
かあっ、と美雪の頬が染まる。
「云わないで…」
「生徒会長がこんなにぐっしょり濡らしていいの?」
「いいの!知ってるクセに…」
「?何を?」
「私…生徒会長である前に草太くんの…でしょ?」
「…最後が聞こえなかった、もう一回!」
「な、夏に民宿で草太くんから云ってくれたでしょ?忘れたの?もうっ」
忘れるもんか…何しろ人生で初の告…ゴホン。
「俺の…ならいいだろ…?」
草太が美雪の股布を舐めた。
「きゃあっ」
「そ…そんなに驚かなくても…ハアハア…こ、興奮しちゃうよ…」
美雪の太腿を押さえ、恥ずかしい染みにむしゃぶりつく草太。
「あんっっ!いやん…やめてぇ」
「ハァハァ…おいしい…よ」
「だめぇ…」
美雪の下着を吸いながらブリーフをずり下ろす草太。
そそり勃ったムスコには精液がベットリ付着していた。
「草太クン…きて」
「…精液拭かなくていいの?」
「拭いちゃイヤ…」
「わ…わかった」
美雪のパンティを脱がして片足に残す。
きちっとした白のソックスと上履きが、ノーパンの陰部のいやらしさを強調させた。
「な…七瀬さんが教室でおま〇こ見せてくれるなんて奇跡だよ…」
溜め息まじりの草太。
「いつも見せてあげてるでしょ…?」
ずきんっ。
「えーと…教室ではないよね?」
「?どこで見たって私は私でしょ…?変な草太くん」
「それは…そうなんだけど…」
学校での七瀬さんは、超高嶺の花っていうか…ライバルも多いし…同じ娘なのは分かってるんだケド…
「…早くしないと用務員さん来るよ?」
「そ、そうだね…」
ネクタイを緩め、美雪の襟のボタンを外す。ブラなどは外さないでおく。
「…挿れるよ?」
458 :
草×美:2008/03/09(日) 22:16:48 ID:CfYIc8Ck
「ん…」清らかな学園のアイドルに、同級生のザーメンまみれのペニスが押し入った。
「はんっ…草太クゥン」
「ハァハァ…なんか罪悪感が…でもスゴくいいよ、七瀬さん!」
「わ、私も…!突いてッ草太くんッ」
パン!パン!パン!パン!
「はあんッ…!」
「うう…ヌルヌルして気持ちいい…ッ」
「んっんっ、草太くん、あっあっ」
しゃにむに美雪を突き上げる草太。
「七瀬さん…七瀬さんッ!」
美雪が草太にかじりつく。草太のブレザーに美雪の指が食い込んだ。
「草太くんッ、イイ!」
「ハアハア…!七瀬さん!」
「ああ〜ん!もっとォ〜!」
おおッ…そんなに締め付けたら出ちゃうだろ…?
「七瀬さんの…メチャクチャよすぎる…」
「…うれしい、いっぱい使って」
ずっきん。
「そんなコト云われたらホント出ちゃうから…うぐぐ」
「?今日は中に出していい日よ?知ってるでしょ?」
ずきんっ。確かに美雪に教わらなくても彼女の周期を把握している草太だった。
「そういう問題じゃなくて…キミにはかなわないよ」
ブラウスの上から美雪の乳を揉み、草太が忙しく腰を振る。
美雪の上履きが嬉しそうに揺れている。
「ハァハァ…俺、全然早漏治らないよ…七瀬さん」
「あんっ…あんっ…草太くん!早漏でも好きぃ!」
「…複雑…」
というか…七瀬さんがいわゆる、名器というやつなのではないだろうか。
他の女とヤッてみなければ証明しようがないが…
無論そんな物好きではない。
ああ…吸い込まれそうだよ…七瀬さん
草太の器官から精子を搾り取る術を美雪の管は本能で知っている。
美雪は、美雪本人の与り知らぬ所で愛しい男にせっせと奉公した。
「七瀬さん…もうムリみたい」
「うん、すっごく膨らんでる…またいっぱい出してね?」
悦んで…ッ!!
ずっぽ!ずっぽ!ずっぽ!
「あぁん…草太くんたらパンパン…」
「うん…自分でも破裂しそ…」
もう猶予はないようだ。
美雪の尻と草太の下腹が激しくぶつかり音を鳴らす。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「ハアハアハアハア…七瀬…さんッ」
「草太くん…もっと強く抱き締めてっ」
皺ができるほど草太のブレザーを掴む美雪。
草太は美雪に覆い被さり、ワザと体重をかけた。
「うふ…重い」美雪は満足そうに彼の背中を掻き抱く。
「好きだよ…美雪」草太の根元が膨らむ。
「草太くん…私も!」
筋肉のポンプが何度も何度も、美雪の痙攣する膣に精子を送り出した。
459 :
草×美:2008/03/09(日) 22:19:01 ID:CfYIc8Ck
その日の夜、草太は美雪を家まで送っていった。
「じゃあ俺はここで」
「え?あがっていかないの?」
「うん、もう遅いしご迷惑だから」
「迷惑じゃないよ?今誰もいないから、ちょっとだけっ!ね?」
うーん、そんなに食い下がられるとな…
「じゃあ、ちょっとだけ」
「どーぞ♪」
だが家にあがった事を俺はすぐ後悔する事になった。
「ちょっ!ホントにいいんだって!あわわ」
「早くパンツ脱いでったらぁ!ウチ乾燥機あるしっ。ほらっ世話焼かせないでっ…」
「い、家の人が帰ってきたらどうするの…!?」
二度と七瀬家には上がれなくなるだろう。
そんなのイヤだよ〜っ
「大丈夫だってば♪ホラ早く!ホントにママたち帰って来ちゃうよ?」
「……」
「30分位だから待っててねっ」
うう…お願いですから七瀬さんのお父さんお母さん!まだ帰って来ないでくださーいっっ
「あっダメよ草太くん!」
「へっ?」
草太はズボンを穿こうとしている。
「直に穿くなんてダメ。30分だけ我慢して?」
「えーと…その間俺はフルチン…?」
美雪はちょっぴり赤くなった。
「仕方ないでしょ…?それともパパの穿く?」
絶対遠慮します…
「風邪ひいちゃうから私のベッドに入ってていーよ?」
イヤだなぁ…それでご両親が帰ってきて俺とは二度と会うな、みたいな展開…?絶対イヤな予感するよな…
かといってフルチンでいる所を見られでもしたら、それこそ人生終わるだろう。
草太は美雪の言葉に甘えてベッドに入ることにした。
「ごめんね七瀬さん色々…」
「水くさいよ?私たち…付き合ってるんだし?」
…そうでした。
あの海の旅行からだから、もう三ヶ月になるけど…まだ実感ないんだよね…
「…洗濯が終わるまで時間あるね」
美雪がポソリと云った。
「うん…そうだ…ね!?」
美雪がモゾモゾと布団に入ってくる。
「な…七瀬さん!?」
「…私のベッドなんだから、入ってもいいよね?」
「は、はい…」
何となく…何となくね、展開は読めたよ…
「こーゆー娘はキライ…?」
「…大好物…かな」
美雪を横たえ草太はユックリ覆い被さった。
「美雪のヤツ…やっと帰ってきやがった」
さっきまで真っ暗だった隣の家の窓にあかりが灯っているのに気付いた。
男にしては長めの、風呂上がりの髪を無造作に拭きながら、はじめが美雪の部屋のテラスへと渡る。
手には急ぎらしい回覧板を持っていた。
「み…」
窓越しに声をかけようとして足を止めた。
美雪の部屋には彼女の他にもう一人いたからだ。
460 :
草×美:2008/03/09(日) 22:20:42 ID:CfYIc8Ck
「草太くん…アッ」
「七瀬さん…」
ベッドの中には、はじめの良く知る二人の姿があった。
二人の身体は肩までスッポリ布団に隠れていたが、美雪の上に草太が覆い被っているらしいのが分かった。
上に乗った草太が布団の中で規則正しく動いているのだろう。
盛り上がった布団がせわしなく揺れていた。
草太の顔は見えなかったが、首や耳が異常に赤いので金田一にも彼の脈拍の早さが窺い知れた。
美雪もまた頬をピンクに染め呼吸が乱れ、平生の状況下でない事が分かる。
そこには、薄々気付いていたが実際に見るまで、はじめにとって決して信じられなかった現実があった。
立ち尽くしていたはじめに気付いたのは美雪だった。
目が合い、はじめは息をのむ。
「七瀬さん…ハアハア」
草太に首筋をキスされながら美雪は悲しげにはじめを見つめている。
はじめは金縛りにあったように、目を逸らす事も立ち去る事も出来ず美雪をただ見つめ返すしかなかった。
美雪の唇が動いた。
草太は気付かない。
声には出さず、はじめだけに伝わった。
『ごめんね、はじめちゃん…』
美雪の悲しそうな微笑にはじめの呪縛がとける。
物音をたてないように何とか部屋に逃げ帰った。
慟哭は彼女の名前にしかならなかった。
「美雪…美雪…美雪…うっうっ…」
ハッとしたように草太が振り返る。
「今…誰かいた?」
美雪は笑った。
「やだ…いるワケないでしょ?草太くんたら変なコト云わないで…?」
「そ、そうだよね…ゴメン」
「愛してるわ…草太くん」
「な…七瀬さん…」
「美・雪」
「う、うん…俺も愛してるよ…美雪!!」
「また中に出して…赤ちゃん作る練習しなきゃ…私たち結婚するんだし?」
「うん…!俺いっぱい子供欲しいよ…!!」
「私、いっぱい草太くんの赤ちゃん産むから…」
「美雪…もう離さない!!」
草太の愛情をタップリ体内に注がれ美雪は幸せそうにまどろんだ。
いつも隣にいた幼馴染みに、心の中で別れを告げながら。
そして愛する草太との新たな人生を歩みだす―
了
>460
少しせつないがとても興奮した。
学生生活がからんでいるのも良い感じ。
草太になりたい
在学中に妊娠&ボテ腹セックスお願い
464 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:14:27 ID:odHLJygW
いいよね、七瀬美雪の妊娠…。
はじめの目の前でレイプされて、はじめに励まされて何とかたちなおった
ところで妊娠発覚。さすがにはじめにも言えず、生むか堕ろすかひとり想
い悩む美雪。時間だけが過ぎ、意を決して産婦人科へ。しかし制服姿の美
雪の可愛さにドス黒い劣情を抱いた変態産婦人科医により更なる悲劇が…
とか萌える。制服姿のまま分娩代で足を開く美雪…ハァハァハァ。
>>460乙
しばらく来ないらしいが、またモチベが貯まったら新しいのを書いて欲しい
和姦・初体験〜ラブラブ和姦〜ラブラブ和姦のその後〜旅行〜完結
の順にテキストに保存して一気読みしたら、かなり来たよ
できれば、完結後の学校公認ラブラブの草×美を読みたかった
いや、俺のは草×美で腹ボテなw
大きなお腹で堂々と登校する美雪に、裏切られた気持ちになる金田一と他の男子生徒たち。
美雪は周りにボテ腹セックスを想像されてるのも知らず草太とべったりw
制服で産婦人科に行くのは無理すぎでしょwでも制服で分娩台は最高ww
思い悩んだあげく、たまたま産婦人科医をみつけて、学校帰りにフラッと立ち寄ってしまうってな設定ならどうだろう?
俺は鬼畜なんで、レイプされて妊娠ってのが萌えるなぁ…。
堕ろす決心をした美雪。しかし変態医師はこのまま美雪をボテ腹にしてみたい欲望にかられ、嘘の病気をでっちあげて中
絶はできないと美雪を騙す。更にこのままだとお腹のコが畸形児になる可能性があるから…とか何とか理由をつけて変態
的な治療を施す…と。
母親やはじめに泣きながら妊娠の事実を告げる美雪を想像すると抜ける。
さすがに言葉を失うはじめ。予想していたとはいえ、その反応を見てショックを受ける美雪。私はやっぱり穢されてしま
ったの…?
>>460 快楽に乱れる美雪がエロエロで最高でした。このカップルが
好きな人が書くとやはり良い出来です。また書く気が起きたら
お願いします。何かの殺人事件に遭遇して怯えながら愛し合う
二人を見てみたいですね。赤いお湯が流れてきたシャワー室で
とか。
>>465 ちょぼっと戻って覗いたら何とも嬉しいレスが!
保存までしてくれてサンクス。たとえモチベーションが0でも貴方のレスを読んで100になったよ泣
自分はこのスレしか見てないんだけど、少々惹かれて初めて別スレ見たら、なんか投稿小説がクソミソに
云われててドン引きしましたw自分の作も同じに云われて然るべきレベルなのに、ここの人は寛容だなぁ…
公認…良い響きスw怒られないなら書いてみますドキドキ…
妊娠と事件現場は難易度高すぎですw
こんな事書くと荒れると思って、今まで言わなかったけど、この流れに寒気がしてあえて言うね。
このスレの住人みんなが草太×美雪派だとは思ってないよね?だったら、「公認」という言葉を
やすやすと使わないでほしいんだけど。
ま、自分は草太×美雪派ではないので、あぼーんしているからいいんだけど。
>>470 自分の好きなシチュが投下されないからってファビョるのカコワルイ
えーとね、勘違いしてるのはお宅ですよ。
>>465さんのレスを読んでもらうと早いんだけど、私が云った公認てのはレス住人に公認されてる
意味の公認じゃなくて
『高校で公認カップルになった後の草×美が読みたい』というリクに対して、じゃあ書きます
という意味です、おわかり?
あのね、さすがに皆に公認なんて思われてると思うほど寒くないよ私はw
きっとお宅は美雪がレイプで妊娠で酷い目にあうのを読みたい人と同一人物かと思うんだが、それこそ
私は引くなぁ。でも云う必要がないから云わなかっただけで、自分が云われたから云ってみました。
大人げなくてスマソw
乙とは思うけど、なんかもう十分サムいなあ…
465ですが…当方の発言で荒れてしまって申し訳ない…
作者殿、不快な思いをさせて申し訳ない。ホントに気が向いたときでいい
ので気力があったら、続きよろしく
>>470 貴殿にも不快な思いをさせたようで、すまない
>>472の解釈通り、一連の草×美ワールドの高校内での公認カップル
という意味で、間違ってもスレ内で草×美が公認という意味で使ったわけ
ではないので誤解無きよう頼む
↓以下、何もなかったようにスレ進行ヨロ
>>472 470だけど、自分は美雪がレイプで妊娠で酷い目にあうのを読みたい人とは別人ですよ。
自分の好きなキャラが酷い目にあったのに、それを読んで喜ぶような性癖は持っていませんよ。
>>475 >
>>472 470だけど、自分は美雪がレイプで妊娠で酷い目にあうのを読みたい人とは別人ですよ。
> 自分の好きなキャラが酷い目にあったのに、それを読んで喜ぶような性癖は持っていませんよ。
472です。了解しました。ではお互い『勘違いを謝罪しない』方向で痛み分けという事でw
批判を頂戴したのは初めてでしたので大変参考になりました。
>>474さん
貴方に謝罪いただく理由はありません。こちらこそご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
思えば草美を書いたのは、他に誰も書いてくれないからで、自分が発奮剤になればと思っての事でした。
でも完全に逆効果。
これで草美を書く人間など居なくなる事でしょう。同嗜好の皆さん誠に申し訳ありません。
そして「草×美」のタイトルを見るたび虫酸が走ってた皆さんも申し訳ありませんでした。
477 :
464:2008/03/12(水) 22:53:43 ID:5EyKjX+S
なんだなんだ。
俺、美雪がレイプで妊娠で酷い目にあうのを読みたい人、の張本人なんだけど、
何か俺が知らんうちに悪者にされてないか?
まぁ鬼畜で変態だから悪者には違いないが…。
草×美作者の469が472でキレて勝手に勘違いしたのが原因だよな。
あやまれ!
ってのは嘘なのでまた書いておくれ。
鬼畜スキーだが草×美も実は好き。
ただしはじめに未練を感じつつな美雪が草太と…ってのが最も好き。
でも美雪がレイプされるのがいちばん好きですけど。
やっぱりこんな流れになっちゃうんですね・・・
本来謝らなくてもいい人までがあえて謝っているのに
>>477 > 草×美作者の469デス。ごめんね巻き込んでm(_ _)m
本当に単純な勘違いですのよ。和姦キライ→強姦スキみたいな…決め付けですハイすみません。
鬼畜=悪と、私の云いたいのはチョット違うんだけど、取り繕いようがないので、とにかく申し訳ない。
でもキレた訳じゃないのだよ、人を攻撃すんなら、もっとちゃんとレス嫁やボケと思っただけ。
いずれにしても新参が調子こいちゃった結果ですね嘆、御免なさい。でも楽しかったですw
480 :
草×美:2008/03/13(木) 02:01:06 ID:teND4/LI
最後です、お許しを。
漫キャラ板にスレ立てました。
そっちに貼るので好きな方は探して来てください。
こうしてまたスレが一つ過疎っていくのであった……
>>480 汗
笑
顔文字
あなたは他の部分も見直したほうが良いと思う
>>470の言う通り見事に荒れ始めたな。こいつが荒らしたみたいな感じだが。
万人が受けるようなエロパロなんてあるわけないんだから作者も気にしたりしないでいいのに
専用スレまで建てたのかよ・・・草×美の作品自体好きだがさすがに引くわ。
ま、こういった叩きにも気にせずまた書いて投下してくれ。
484 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 12:11:27 ID:gdu3IbK/
470の国語力の無さが諸悪の根源だねw
まあ俺もおなじよーに勘違いしたから気にするな。
どちらにしても本編の新作が連載されないと盛り上がらんわなぁ。
前作の美雪のスカートが白く汚れてたシーンだけで妄想を膨らませて抜くことができた俺が何か時間稼ぎSSでも書くかな。
誰か何かネタちょうだい。
同じ???草×美好きに引かれるとサスガにショックだよ…
リンクには行かないように、おかしなモノを貼る前に気付いてよかった…
色々騒がせて失礼しました。
wと絵文字は本当に笑い事だからつい。気にしないでください。
そういえば、今日から探偵学園の再放送はじまったね。
どうみても”学園”に見えないのだが……。
なにやら騒動が起きたようですが軽い誤解ということで
また書いてほしいです。せっかく草太×美雪のSSが
増えたのにこれで終わってしまうのはあまりに残念。
別に草美はどーでもいいんだけど、先に勘違いしたアホは謝る気ナシなの?
嫌いなジャンル連貼りしてくる奴に公認気取りされたら腹立つのもわかるけどさ。アンタの勘違いだしそれ。
あと草美作者に言いたいのは、頼むからあのテンションで輪姦モノ書いてよってことw
草太じゃない方が抜けるからさ頼むw
490 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 14:13:46 ID:2mse15k+
はじめの目の前で美雪が犯されるの書きたいけどシチュエーションがなあ…。
てっとり早いのは犯人や暴漢に襲われて縛られたはじめの目の前で…だろうけど、何だかありがちで。
しっかり書き込めばそれなりにリアルな設定にはできるんだろうけど間延びするしな。
まあ、間延びさせないのが筆力だろうけど。
無理矢理美雪がハメられて、美雪よりも絶望してるハジメが見たい!
草美のハジメ覗きシーンは好きだw布団かぶってなきゃなぁ…
輪姦、妊娠は任すよ!
輪なら、美雪がぱっくりマンコを男達に携帯で撮られまくられてるシーンが見たい…
自殺必至だろうけどねw
続き
レイパーは金田一に恨みのある犯人がいいな。ただの暴漢だと犬に噛まれた的な流れになるしさ。
助けてくれないハジメを恨むどころか、ヤラレながらも涙をこぼし
「ごめんねハジメちゃん」その健気さにハジメの絶望MAX…やべっ萌えるw
犯人本人より、雇ったチンピラが妥当かな?
「なんだ?何本ものチンポに可愛がられて泣くほど嬉しいのか?美雪チャン?おらっおらっ」
制服でたらい回しにしてあげてw
>>490 ちょっと考えてみた。
原作でフミが監禁されてる家はどこだ?って話があった。
それの美雪版。ビデオで実況しながら少しずつ辱めが
進んでいって焦った金田一は家を間違えてしまう。
で最後まで犯されるのを見る羽目になるとか。
犯人は高遠が良いかも。
495 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 23:03:32 ID:7i4vpSrZ
明智・はじめ・草太×美雪。舞台は獄門塾で明智が美雪が心配だという口実で美雪の部屋に行きまずそこで。そしてすでに文系と理系が同じ建物だと突き止めたはじめが草太と美雪の部屋の前に。そして外から段々と乱れていく美雪の声を聞き我慢できなくなり乱入して4Pになる。
美雪中心に世界が回ってると思うな
>>491-
>>492です
ちなみにおれが自分で書いてもよいのかい?
>>490さんにリクしたい人他にもいるし…内容かぶっちゃうからダメかw
レベル低下はいなめない。
誰と比べて低下?興味あるな
処女輪書けたぜ。アップしていいか
待ってました!
じっちゃんの名にかけてアップしてくれ!!!!
了解。デキは期待しないでほしい
終わり方がヒドいが許して
先に書いてしまうが、フェラとアナルのレイプ描写はないので。あくまで前!
強姦されてる女がフェラしてくるのは俺的にはナイから
(ハジメの命を盾にとられたら美雪もやっちゃうだろが)じゃいきます
504 :
輪×美雪:2008/03/16(日) 10:35:18 ID:WWbckcJX
「じゃーなっ美雪、草太。俺先に帰るわ」
「何?今日も部活出ないのかよ?金田一」
草太の驚く声にハジメこそ驚きだ。よくもまぁ、あんな妙なミス研なぞに毎日足しげく通えるものだ。
「いーの、いーの。だって俺、幽霊部員だし」
「もうっ!ハジメちゃんたら」
美雪のお説教の始まる予感にハジメは慌てて教室を退出する。
「次は参加するからっ!」
やれやれと肩をすくめる美雪と草太。いつもの穏やかな教室のやりとりである。
この日常がスグにも壊れようとしている事を三人の誰もが知るよしもなかった。
部活を終えた美雪は草太と下駄箱の前で相変わらずハジメの話に花咲かせていた。
少し寂しそうな草太の顔に美雪は気付かない。
美雪が靴を取り出そうとした時カサッと封筒が手にあたった。
「あら…?」
ラブレターは頻繁に貰う方の美雪だが、何かいつものそれと違う。
美雪が封をあけると、中には一枚の写真とメモが入っていた。
その内容に美雪の顔がみるみる青くなってゆく。
草太が美雪の様子に気付いたのは、たった今だった。
もし最初から美雪の様子を見ていたら、強引にでも自分も封筒の中身を確認しただろう。運が悪かった。
「どうかした?七瀬さん」ハッとする美雪。
「う、ううん。ゴメン。用事思い出して…一緒に帰れなくなっちゃった…」
部活後二人で帰るのが密かな楽しみだった草太は内心で落胆したが顔には出さない。
「わかった、また明日」
美雪にバレない作り笑顔を浮かべるのは得意の草太だ。立ち去ろうとする草太に美雪はなぜか焦る。
「そ…草太くん!」
「え?」
「…な、なんでも…ない」
(だめ…誰にも言えない…言ったらハジメちゃんが…)
ぎゅっと封筒を握り締める。草太の背中を寂しく見送る美雪。
封筒の中には猿轡をして縛られた、何処かの倉庫らしい場所にいるハジメの写真と、
指定された場所に美雪に一人で来るように指示するメモが入っていた。
当然、他言すればハジメの身の安全は保障しないとの内容を添えて。
何が起こっているのか分からぬまま美雪はその指示に従うしかなかった。
これから始まる悪夢は無論知るよしもなく―
指定された場所は埠頭の倉庫だった。写真の場所も倉庫に見えたがここにハジメがいるのだろうか。
この辺一帯が使われてない一角なのか、まるで人の気配がない。
乗り付けたタクシーの親切な運転手が、本当に待ってなくていいのかと尋ねてくれた意味がわかる。
美雪は勿論丁寧に辞退してきた。
505 :
輪×美雪:2008/03/16(日) 10:36:21 ID:WWbckcJX
美雪が倉庫前に到着する十分ほど前…ハジメは重たい意識を取り戻していた。
…!?つぅっ…!
後頭部に鋭い痛みが走った。手で押さえようとして、自分の手が後ろに縄で縛られているのに気付いた。
「な…何だよ…これ!?」
声は出せた。猿轡を噛まされていた事は知らない。
ワケが分からずハジメは痛む頭で必死に記憶を辿る。一体何が起こったのか
…そうだ、いつもの帰り道、近道の路地を歩いていて不意に誰かに後ろから声をかけられた。
「金田一ハジメだな?」振り返ろうとした時重い衝撃が後頭部を襲った。
そこから記憶がなかったので、おそらく何者かに頭を殴られ気を失った後ここに運ばれたのだろう。
ドコだよ…ここは…
何処かの倉庫のようだが小さな窓がはるか上にあるだけなので周囲の景色は見えなかった。
電気は通っているらしい。窓がなくとも暗闇という事はない。
だが天井の電球は真新しい物とは程遠く、ひどく陰気な光を放っていた。
「やっとお目覚めかい、名探偵くん?」
肉声だがマイクを通したキンキン声にハジメは眉をしかめた。
「誰だよ?隠れてないで出てきたらどうなんだ」
一拍おいて
「はっ!そんな度胸ねえよな?後ろから襲うような卑怯者にさ」
ハジメの皮肉にマイクの主は憤激した。
「相変わらずクソ生意気な小僧だ…いいか?今から大人に対する礼儀を貴様に仕込んでやるぞ」
「拷問でもするのか?くっだらねぇ…大体お前誰だよ?」
マイクの主は息を飲んだ。
「ふざけるなッッッお前のせいで俺は人生を棒に振ったんだッ!あんなの出来心じゃないかッ、それを
あんな大勢の前で暴きたてて俺は何年もムショ暮らしで…それを、俺の声も覚えてないだと…!?」
よく分からないが昔ハジメが解決した事件の犯人で、しかも投獄されるほどの罪を犯したらしい。
ならば、とんでもない逆恨みだ。
ハジメは身動きのできない危険な状態でそれでも皮肉らずにいられない。
「刑務所まで入って自分を振り返る事も出来なかったのか?可哀想な奴だよ」
だが相手は怒らなかった。奇妙な笑いをこぼしている。
「命乞いしなくていいのか?俺の機嫌ひとつで名探偵くんの有益な人生が終わるんだぞ」
「お前みたいな奴に屈する気はないね?」
ある意味で一番犯人が望んでいた言葉をハジメは吐いてしまった。
「…あの娘の名は何ていったかな?ほら君の幼なじみの」空々しく犯人が言う。
初めてハジメの顔色が変わった。
506 :
輪×美雪:2008/03/16(日) 10:37:25 ID:WWbckcJX
「…あいつは関係ない!何もするな!」
「何もしないさ。ここに来なければね」
犯人が合図をするとゾロゾロと扉から男たちが入ってきた。どう見てもチンピラとしか呼べない人種だった。
「!?」
「君の写真とここの住所ををカノジョに送ってあげたのさ。勿論ひとりで来るように告げてね」
絶句するハジメ。
「そんなに彼女を守りたいなら自分を見捨てるよう必死に神に祈るんだな。
可愛い娘だし他にいい男がいれば、案外あっさり叶うかもしれないよ?」
そうあってほしかった。美雪が自分を思いここに駆け付ける姿を想像するだけで内臓が痛む。
(お願いだ…来ないでくれ…!美雪…!!…頼む草太!守ってやってくれ…!!)
血を吐くような思いで祈るハジメ。
だがその思いを、扉の開く重い音が打ち崩した。
「…ハジメちゃん!!」
「っ…来るなっっ美雪!!!」
時はすでに遅かった。
美雪の後ろに回り込んだ男が扉を乱暴に閉め鍵をかけた。
「な…何…?」訳が分からない美雪。
にやついた男たちが近づいてきて、ようやく美雪は状況を悟った。美雪の身体が恐怖にすくむ。
「美雪逃げろォッ!!!…頼む美雪に手を出さないでくれぇぇ!!!」
「おいマジかよ!すげぇ上玉じゃんか」
餌にありついた飢えた野獣が美雪に群がる。
「!??キャアアアッ!!ハジメちゃんっっ!!」
「美雪!!!やめろォッ」
ドスッ!金田一のみぞおちに男の一人がパンチを叩き込んだ。
「っ…げほっ」
「…ハジメちゃん!?」
「いいから、美雪チャンは俺たちがタップリ可愛がってやるからよ!」
もう一発膝蹴りをもらいハジメは縛りつけられた椅子ごと転倒した。
にやにやと美雪に近づいた一人が彼女のの手首を握る。
美雪の恐怖が爆発した。
「いやあああっハジメちゃん助けてっっ!!!」
「ゲホッゲホッ…美雪っ!!…おい!見てんだろ!?頼むからこいつらを止めさせてくれ!!」
見えない犯人に懇願するハジメ。だが犯人は冷笑で返した。
「仕方ないよ、美雪チャン来ちゃったんだもん」
寒気のする声だった。
「美雪ぃぃぃ!!!」
「ハァハァッ、こんなカワイイぴちぴち女子高生とヤレるなんてラッキーだぜ…しかも処女だなんてな!!」
「ああ…しかもムチムチしたイイ身体してやがる」
早くも興奮した男が美雪の胸を揉みしだく。
「キャアッいやあっ!」
「うほ!でけぇおっぱい♪柔らけ〜」
「あんなへタレ彼氏よりヨクしてやるからよ…」
「いやああっ触らないでぇっっ」
507 :
輪×美雪:2008/03/16(日) 10:38:30 ID:WWbckcJX
死に物狂いで抵抗する美雪。
「チッ」苛立った男が美雪の頬を張った。バシンッ!
「キャ」
「美雪!!…てめぇッ!!」だが動けないハジメ。
「つべこべ言ってんじゃねぇぞメスガキが!あ?」
少女ならそれだけで、すくみあがってもおかしくなかった。が、気丈で高潔な美雪はそれでもひるまない。
「バカ殴るなよ、せっかく美人なのにアザなんかできたら萎えるだろうが」
「チッ、おい寝かせろ」
「!いやっ!!いやあっっ!!」
引きずり倒されるように床に寝かされ組み敷かれる美雪。
片腕を男一人が両手で押さえてる状況で非力な少女が逃げられるはずもない。
「やめてよっ…やだあっ!!」
「学生服ってのは、たまんねぇな」「こんなムンムンの太腿でミニスカート穿いて、やめてだぁ?」
美雪の足を撫で回す男。
「いやあっ!」別の男が美雪のベストとブラウスを引きちぎる。
幾つものボタンがブチブチと飛んだ。
「きゃああっ」
破られた服に手を入れられ、あっという間にブラもむしり取られた。
「っ!!」
ハジメにさえ見せた事のない生の胸を見知らぬ男たちに見られてしまう美雪。
「おっ、エロいパイオツしてんな美雪チャン」
「これで彼氏の包茎チンコを毎日パイズリしてんのか?ん?」
美雪の頬が染まる。
悔しさと恥ずかしさに涙を浮かべる。
「くそ…ぉ」必死にもがくハジメ。だが腕の縄はちっとも弛んでくれない。
擦れて血が出てもハジメは必死に縄を引きちぎろうとあがいた。
「マジいい身体してるぜ…ホントに高校生か?」
男が生唾を飲み乳首を摘んでくる。
「いやあっ!触らないで!!」
二人の男が片方ずつ仲良く乳を揉み乳首をいじってくる。
それだけで美雪は汚らわしさに気を失いそうだった。
「エロい色の乳輪しやがって…」
清楚なピンク色の乳輪をワザと落としめる男。
「舐めてほしいか?え?」
不潔な舌が美雪の突起を舐めた。
ぞわあっ!「いやあっ!やめてよっ汚らわしい!!ハジメちゃんっ!」
「美雪!!」
呼び掛けに答える事しかできないハジメ。男たちはせせら笑いながらも潔癖な美雪にますます欲情する。
二人の男に乳首を吸われ美雪が暴れてる間に別の男がスカートの中に手を突っ込んできた。
「!?」抵抗できぬままパンティをおろされてしまう。
な…!?
508 :
輪×美雪:2008/03/16(日) 10:39:58 ID:WWbckcJX
心のどこかでハジメや誰かの助けが入ると思ってた。
だがそれが叶わぬ期待なのだと今更に思い知る美雪だった。
白のソックスと紺の革靴を履いた足がガバッと乱暴に開かれる。
(うそ…うそうそっ…)
「おっ、どんなマンコだ?」
腕を押さえた二人以外がぞろぞろと美雪の足の方にやってくる。
「い…いやあッ!!!」
「ひひ、たまんねぇマンコしてやがる」
「キレイな色だな…さすがは処女だぜ」
「いいぞ美雪チャン、今俺たちがパックリマンコ撮ってあげるからな」
男の言葉の意味が美雪は分からなかった。
だが男たちの誰もがポケットから携帯を取り出し、美雪の足の間を狙うのを見て理解できた。
美雪の顔から血の気が引く。
(ま…まさか…?そんなっ…!!)
パシャッ。「ほい、ナイスショット〜♪」
「俺はマンコのアップだ…よしっ撮れた…」
「バカだな顔が写るように撮れよ」
「それもそーだ」
「いっ、いやあっ!!撮らないでっっっいやいやいやあっ!!!」
だが撮影ショーはしばらく続いた。指でぱっくり開かれたアソコを容赦なく端末に収められてしまう。
次第に男たちの呼吸が荒くなる。
「やっべ…こいつのマンコ、マジ来るぜ…」
「ああ…早くヤリてぇよ」男たちがツラそうに自分の股間を押さえる。
「美雪…!」
何もできずにハジメは床に転がっているしかない。
「ハジメちゃん…うう…助けて」
ハジメにさえ見せたコトのない大切な場所を、チンピラ達の性欲の前に晒す無様な自分に美雪は涙をこぼす。
こんな屈辱は生まれて初めてだった。
何が間違ってこんな事になってしまったのだろう。
ついさっきまで、いつもと何も変わらない日常だったのに…。
「お…俺に舐めさせてくれよ」
「涎ふけよキタネーなデブ」
(…!?)
不細工な太っちょの男が美雪の性器の前に土下座するように伏す。
(な…)
「ハアハア…美雪チャン」
よほど美雪が好みのタイプなのか雰囲気が周りの男より一際尋常ではない。
ぺちゃっと厚ぼったい唇が美雪の性器を覆った。
「キャアアアアッ!!!」
気が狂ったように叫ぶ美雪。
「ギャハハ、嫌われてやんね」
「美雪チャン…ああ…こんな女の子と夢みたいだッ」
汚らわしい舌に大切な場所を犯されるおぞましさに美雪はどうにかなりそうだ。
「ハジメちゃん…」
「くう…くそぉ」
509 :
輪×美雪:2008/03/16(日) 10:41:06 ID:WWbckcJX
「チッいつまでマンコ舐めてんだ、どけよ」
デブの男を誰かが蹴った。
別の男が美雪と相対する。周囲の誰かが洩らした。
「いいよなァ、こんな上玉の処女いただけるなんてよ」びくりと美雪の肩がはねた。
「悪いな…俺クジ運いいんだ」
その台詞から、どうやら男たちが順番を既に決めてあるらしい事が分かる。何の順番かは、ハジメにも美雪にも分かったが、分かった所で何の救いにもならなかった。
美雪は必死に抵抗した。必死に必死に抵抗した。
こんな事は、清純な美雪の身には決して起こってはいけない事だった。
美雪は何度も何度もハジメの名を呼んだ。
「ハジメちゃん!!ハジメちゃん!!ハジメちゃん!!」
「美雪…今助けてやる…くそおおおっっっ!!」
「タフだなコイツ…お前らちゃんと押さえてんのか!?全員で押さえろ!!」
一番手の男が怒鳴る。
むっちりしてるといえ華奢な女子高生一人の身体を10人近い男が渾身の力で押さえ付けた。
流石に美雪も抵抗できなくなった。
一番手の男が嬉々として美雪にペニスをあてがうと
美雪は絶叫した。
「いやああっ!!ハジメちゃん!!ハジメちゃん!!…パパ!!ママァ!!助けてぇ!!!」
「ヒャハハ、助けなんて来ねぇよ!おらっ!!」ずぶんっっっ
「!!!!」
無慈悲に男の一番槍が穿たれた。
「あうっ!?や…」
優しくなんてしてくれる筈もない。
男は欲望のままに、勃起したモノを一気に根元まで挿入してきた。ずごっずごごごっっ
「痛いッ…ギャアアアッ!!」
「おうっ…こいつぁ具合いいぜ」
美雪を貫通した男がまったり溜息を漏らす。
「あーあ…ハメられちゃった」犯人が愉しそうに言った。
「美…雪…美雪ごめん…うう…」
涙をこぼすハジメを美雪がみつめる。
ハジメの絶望した顔が美雪をもっと絶望させた。
(もう私…処女じゃなくなっちゃったんだ…)
美雪の濡れた目が、傷ついたハジメを見て更に大粒の涙をこぼした。
「…ごめ…ん…ハジメ…ちゃん」
ハジメの目が見開いた。
(なん…なんで美雪が謝んだよ…俺…俺のせいで…こんな…こんな…!!!)
美雪はポロポロ涙をこぼし続けた。
「ごめんね…ハジメちゃん…ごめんね…」
「やめろ…もうやめてくれ…美雪!!」
「純愛だねぇ…悪いな彼氏?美雪チャンの処女俺がもらっちゃってサ、ははは」
美雪の上で腰を振りながら男が言った。
510 :
輪×美雪:2008/03/16(日) 10:42:23 ID:WWbckcJX
悔しさとおぞましさにハジメは震えた。
幼い頃から誰より大切に思ってきた幼なじみが、自分のせいで、自分の目の前で男に蹂躙されている。
しかも恨み事ひとつ言わずに、ハジメを思って涙までこぼして。
あらがえない絶望にハジメは目の前が真っ暗になった。
だが本当に傷ついてるのは美雪だ。安っぽい涙を幾ら流したって何も元には戻せはしなかった。
目の前の美雪を救う事もできない。
「早くかわれよ…たまんねぇよ」
「慌てなさんな…美雪チャンのマンコは今日一日俺たちの貸し切りなんだからよ…」
「くそ気持ち良さそうな顔しやがって…」
「凄くいいぜコイツ…カズノコ天井に巾着ってトコかな…?おお締まる…!」
「マジかよ…処女いただきたかったぜ!こんなチャンスもう二度とねぇよ」
「こんな娘にタダで乗れるだけでラッキーと思えよ…なぁ美雪チャン?」
美雪はうつろな瞳で涙をこぼしたままだ。
「なんだ?泣いてんのか?これから何本ものチンポにたっぷり可愛がってもらえるってのに」
「嬉しすぎて泣いてんだよ。なぁ美雪チャン?」
「ハハそりゃいいや。おらっ、どうだっ、泣くほど嬉しいか?おらっおらっ」
引き裂かれたばかりの膣内を乱暴にペニスが横行する。
本来ならこんな人種の男たちなぞ口をきく事もできない高みにいる女の子なのに。
美雪を犯していた男が、がっちりと太腿を掴んだ。「ハアハアハアハア…出すぞ美雪っ!受け取れっ!!」
ビクンとする美雪だが何の抵抗もできなかった。
腕を押さえ付けられた上に、膣内射精から逃げられないよう足もしっかり抱えられていた。
「い…いやあ…!!やだっ離してっっ!!中は嫌…!!中には出さないでッ…だめぇぇっ!!」
必死の抵抗も虚しく、美雪の膣内にどくどくと一人目のチンピラが欲望を注ぎ込む。
(うそ…そんな…)
体内の汚らわしい温もりに美雪は吐き気を抑えられない。
「うぐっ…げほっ」
「ふう…ほれ空いたぜ?」
「次、俺俺っ!」
間を開けず二人目が訪れた。
「うぐ…」
一人目の放った精液が、二人目の突き上げで、もっと奥に押しやられる気がした。
(いや…汚い…気持ち悪いよ…)
「うひょ!こ…こりゃたまらんっ!」
「な?」
使った者にしか分からない会話だ。
未使用の者は嫉ましそうに使用者を見やっていた。
寂しそうに美雪の身体をまさぐり、特に乳は大人気で色んな手に揉まれまくっていた。
511 :
輪×美雪:2008/03/16(日) 10:43:34 ID:WWbckcJX
「ハアハア、美雪チャンのマンコ最高だよ…うっ」
二人目が膣内に欲望を放つ。
(うう…いやあ)
拭いようのない嫌悪感から逃げる事もできず、またもや膣内射精を受ける美雪。
「ハアハアよかったよ美雪チャン」
二人目が退室し今度は三人目。先程美雪をクン二した太めの男だ。
腹に埋もれてるような小さいペニスを美雪の割れ目にあてがう。
すんなり挿入し、でっぷりした腹が美雪の下腹に乗せられる。
(うう…ほんとにやだよォ…)
この肥満男にも好きなように膣に出されてしまうのだろうか。美雪は胃に穴が開きそうだ。
「おふっ!」どくくっ
(いやあ〜)
「早っ!ま、いいか。後がつかえてんだ、とっとと退きな」
デブは名残惜しそうに美雪を見つめている。
四人目が入ってきた。
「ふーん…確かにイイな…これだけ出されても摩擦感も最高だし」
今までで一番大きい気がする。続け様に犯され膣がしくしく痛んだ。
時折すがるようにハジメを見つめる美雪。だが目が合うたび美雪の乙女心は引き裂かれた。
(お願い…こんな私を見ないで…ハジメちゃん…)
美雪の心の内は死ぬほどハジメも分かっている。でも目を逸らす事は美雪から逃げているように感じた。
ハジメに見られたくないのにハジメを見てしまう美雪。
次の順番の男は既にパンツをおろしている。
入れ替わり立ち替わり、代わる代わる男たちに犯される美雪。
幼なじみが輪姦(まわ)されるのを、ただ見てる事しかできないハジメだった。
最後の男が欲望を放ち出ていく。何人目か美雪はもう分からない。
膣口からとめどなく男たちのザーメンが溢れブクブクと泡立っていた。
チンピラにたらい回しにされた美雪は足を閉じる気力もなかった。
何人かがレイプ後の美雪のショットを携帯におさめ、ほくそ笑んでいた。
誰かが美雪のブレザーや鞄を漁っている。
美雪の学生証や携帯から住所や電話番号を調べているようだ。
「な…なにやってんだよ…」
ハジメは信じられないというような声を出した。
「なに美雪チャンにはこれから一稼ぎしてもらおうと思ってな…この娘なら明日から売れっ子になれるぜ」
ハジメの血が沸騰した。
512 :
輪×美雪:2008/03/16(日) 10:46:39 ID:WWbckcJX
「ふ…ふざけんな…まだ足りないのか…美雪を…こんな目にあわせて、まだ…
誰がお前らなんかに美雪を…美雪を…っっ!!」
「あ?坊やだって俺たちのお下がりなんて嫌だろう?だから引き取ってやるって言ってんだよ」
「そーそー、なんたって俺たちの公衆便所になった女なんだぜ?」
美雪は肩を震わせている。屈辱と悲しみに震えがとまらない。
ハジメは胸が引き裂かれそうだった。
「あ…謝れっ!!美雪に謝れっっ!!!美雪はお前らみたいなクズが近付いていい女じゃないんだ!!」
よってたかって…こんな奴らに…こんな奴らに!!!
初めて、ハジメの心に殺意が芽生えた。今まで何度となく断罪し、食い止めたかった殺意…。
来た時と同じにゾロゾロと出て行く男たち。最後の一人がハジメに言った。
「ああ、そうそう…。よかったぜ坊やの彼女は?」聞こえた外の男たちがげらげら笑う。
美雪は耳を塞いだ。傷ついた身体を震わせ、それでもハジメに聞かせたくないように嗚咽を漏らす。
「う…うう…ひっく…うっ…うっ」
「み…美雪……くそおおおおっっっ!!!」
終わり
あまり悲痛な感じ出せなかったorz
後日談は好きに想像して
GJ!!
十分興奮しましたよ。処女喪失の瞬間をもっとねっとり描いて、ポイント
ごとの美雪の心理描写にもう少し筆を割けばもっと悲痛な感じが出ると思
うよ。妊娠に対する美雪の恐怖心を強調したり、美雪とはじめをもう少し
絡ませるのも手だね。
時間があれば是非続編か別シチュの美雪陵辱物また書いて下さい!
サンクス
ハジメは嫌いだから絡みを書くのがメンドくなったw
処女姦の醍醐味、出血描写がないのは、書く機会を伺ってたら終わっちゃったしorz全てハジメのせい
もっと嫌悪感て言葉使いたかったな…確か書かなかった気が
続きがあるとしたら美雪が自殺でジエンドw美雪はそーゆー女であるべきサ
>>514そしてはじめは男達に復讐を…しかし明智や高遠に暴かれ自殺、来世で美雪と結ばれフラグ残してENDってのは?前に本スレではじめって美雪が殺されたら平気で殺人計画立てそうと言う人がいたし
貞淑美雪の自殺エンド続編読みたいっす!
自殺の前にもう一度可哀想な目にあわせるのをお忘れなくw
アナルかスカトロか拷問か…草太の目の前で、でもいいかもねww
時間があったらでいいので!
……酷い
なんで夢オチ?
ハジメが嫌い > 禿同!
夢オチとでも思わなきゃやってられん
草×美がいなくなったと思ったらもっと質悪いのが来たしよ・・・
普通にはじめ×美雪書けカス
たまには、玲香やメグのことを思い出してあげてください。
そしてできれば、一×玲香やキュウ×メグを投下してくれるとうれしいです。
自分も明智×美雪ファンなのでこのCPも忘れないでください。06年の年末の作品は素晴らしかった、作者さんは今何処?
はじめ×美雪なんてフツーの展開、誰も読みたくないってば。
やっぱり草太×美雪だな。はじめに未練を残してる美雪って設定で。
もしくは鬼畜モノ。この前の痴漢モノの続編とか来ないすかね?
剣持×美雪でもいいな。シチュエーションが思い浮かばんが…。
美雪×高遠
事件が起きたペンション(ホテル)で美雪の部屋に高遠が忍び込んで凌辱
隣の部屋にいる一にバレないように耐える美雪…てのがいいなあ
自分は草×美好きなんで、はじめ×玲香と聞いて即行で、この四人のダブルデートを想像しました。
四人でラブホ入って、はじめは玲香と、美雪は草太と別々の部屋に入ってく…相手違くね?って感じがgood
白状?すると草太が現われるまで高×美、明×美、大っ好きでした…
明智*美雪で時期は一が旅に行っている間。本当は一と二人で明智の回復祝いに行くはずだったが美雪一人で行く羽目に。そして美雪はマンションの一室で明智に…
はじめと美雪が王道なのは分かるが、ノーマルカプでは抜けないんだよな〜
悲しいけどこれエロの鉄則なのよね。
純愛モノのスイーツなSSは探せば腐るほどあるだろうから是非そちらで、ネ!
皆SSいっぱい投下して!そして和草美投下しても目立たないようにして!
530 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 15:52:07 ID:4l2lCdkp
清純な美雪の下着は純白以外禁止…と言ってみる
水色や若草色ならおk
532 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 14:35:00 ID:qVr64mrZ
四月から金田一の新編連載ってほんと?
ほんとなら今度こそ美雪のエロシーン希望。最低でもパンチラは欲しい…。
なんなら殺人おきなくてもいいしな。美雪の下着を盗んだ犯人を探すとか、そんな短編的なライトなノリでいいんだが…。
533 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 21:15:06 ID:wJu3h22M
ロシア人形の館で殺された高遠の友人いるしょ?
あの女性と高遠のカラミがみたい
美雪タンは何回中絶経験あるのかなあ?^^
清楚で清純な美雪は中絶経験なんてないよ。
処女ははじめに捧げると小さい頃から決めているし、
それ以外の男性にドキッとすることはあっても交際相手としてはみることができない。
そんな美雪がフラッとはじめ以外の男性に心を許してしまう…
そんな瞬間を想像すると萌える。
でも、はじめへの想いは捨てきれないだろうな、美雪の性格なら。
明智美雪で
悲恋湖にて美雪が矢で太ももを撃たれて苦しんで
いるシーンが大好きな俺はサドで変態ですか?
激しい痛みに耐えかねてオシッコを漏らしてしま
う美雪…ってなのを妄想してよくオカズにします。
本編ではそのあと治療してもらうのですが、傷の
場所が場所だけにスカートめくりあげなきゃ包帯
巻けないはず。痛みと恥ずかしさを涙を流して我
慢する健気な美雪。そのとき下着がオシッコで汚
れていれば美雪の恥ずかしさは何十倍にも…。
新連載でも美雪に妄想が広がるような危ない目に
また合わせてくれないかなぁ。
そういえば美雪ってはじめのことほぼ忘れてるんじゃないかってくらい明智にドキドキしてたね。あの場にはじめもいたらどうなってたのだろう?
明智×美雪が見たい人ってエッチが見たいの?それとも原作みたいなドキドキ赤くなる程度?
その中間。
明智に股開くよーな美雪には魅力を感じないし、かといって明智はレイプしなさそうだし。
キスとかどうよ?
個人的には最後まで濃厚に明智とやってほすい
はじめと一緒にいても以前のように楽しいと感じられない美雪。
いつのまにか明智のことを考えてしまう自分にハッと気付くことが多くなる。
わたし…明智警視のこと…
今まではただ知的でスマートで頭のいい素敵なヒト、というだけだった。
幼馴染で、いざというときには頼りになるはじめと比較する存在ですらなかった。
わたし、明智さんのことが好き…なの?
はじめにすら抱いたことのない感覚。心の奥底が締め付けられるような気持ち…。
どうしよう…わたし…
続き続き
ちなみにエロじゃないSSはどこに貼るの?一般の板だとパロ専門って見当たらないような
547 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 16:21:16 ID:p54WG8vr
美雪の巨乳を2時間くらい吸っていたい。
癒されそう。
桐江「そうよ!山之内の莫大なチンポがあればこんなお城みたいな屋敷で使用人を抱えてお姫様みたいな
生活だってできる!!チンポ!チンポ!チンポよっ!!あたしはチンポが欲しかったの!山之内の残した
何十億というチンポが……!」
549 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 23:26:54 ID:WnSuSMsv
遠野「だが俺にとって螢子のチンポは、
お前ら100人分のチンポよりずっと大切だったんだよ!」
>>548うける、しかしお姫様→女王様の方がこの場合だと妥当じゃね?
誰か明智×美雪最後まで書いてくれる人いないかな〜?
書けばいいってもんじゃないから難しいよね
美雪のキャラを崩さずいかにセックスさせるかがな
はじめが玲香と浮気したから一度だけ明智と寝るっていうのは。
それで明智がはじめよりずっと上手くて凄く乱れてしまうとか。
554 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 20:54:30 ID:itujNxyp
いいね!いいね!それ
555 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 21:11:07 ID:WJJ4ufOv
誰か文才ある方そのシチュで書いてくれないかな〜
そーゆー書き方すると敷居が高くなるんじゃね?
下手でもいーから書いて〜ぐらいでひとつ☆
それで誰か書いてるのか?明智×美雪…
558 :
質問?:2008/03/31(月) 14:54:13 ID:KxR6LjeJ
アニメの殺戮のディープブルーを見て、その時の女性キャラで話を考えました。
ただ、陵辱物なのとその話限りのキャラメインなので一応投稿を希望する方がいれば投稿しますけどどうでしょうか?
ちなみに美雪と藍沢茜とアナト(水城美琴)を考えています。
皆さんご検討お願いします。
いいと思うよ。投下は歓迎したい。
少なくとも俺は陵辱モノ全然OK!
これまでにないキャラの登場楽しみ♪
>558
美雪はもちろん藍沢茜もノースリーブ姿が何だか
エロかったのでとても楽しみ。アップ待ってます。
561 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 18:37:21 ID:nHHiGDpj
マガジンでの新編連載ってまだ先?
四月からって噂は聞いたんだけどな。
パンチラパンチラ…。
562 :
明智×美雪1:2008/03/31(月) 19:27:54 ID:Cf8w8M8h
「はぁ…」美雪はため息をついた。さっきはじめに玲香と会ったことを問いつめていた。「わりぃ、玲香ちゃんからクルージングに招待されてさぁ、でも事件に遭って大変だったよ…もしかして怒ってるのか?」はじめはそう答えた。「いいの…はじめちゃんも大変だったね…」
563 :
明智×美雪2:2008/03/31(月) 19:33:46 ID:Cf8w8M8h
「いいの…、はじめちゃんも大変だったね…」そうは答えてみたものの美雪ははじめに裏切られたようならなかった。
あの時のキスは嘘だったの!?
美雪はあれ以来はじめは女として自分のことを選んでくれたのだと思っていた。なのになんで…
美雪の瞳から涙がこぼれ落ちた
564 :
明智×美雪3:2008/03/31(月) 19:41:05 ID:Cf8w8M8h
美雪は人のいない公園のブランコでただ涙を流していた。
その時ふと目の前の人影に気がつき顔をあげると明智が立っていた。
「七瀬さん、どうされたのですか?」美雪が顔を上げると明智の暖かい手が美雪の頬に触れた、その指が美雪の涙を優しくすくう
明智×美雪投稿しましたが最後までいくか自信ありません。しかも携帯からなので文章短いです。嫌な方はスルーしてください
566 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 22:12:15 ID:zeSI6ozU
続きが楽しみです・・・ガンガレ!!
さっき明智×美雪を投稿した者ですが他の人の明×美も読みたいのでみなさんじゃんじゃん投稿してください!
この二人は私の好きなCPです。
568 :
明智×美雪4:2008/04/01(火) 22:09:33 ID:bXVqM80i
「あっ…明智さん、ごめんなさい…やだ私ったら」気丈に振る舞おうとするが声は震えている。
「…私でよければ相談に乗りますよ。ここではなんですし私の家に来ませんか?」
明智は優しく美雪に語りかけた。そして美雪が小さくうなずいたのを確認すると美雪をエスコートし車に乗せた。
569 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 22:10:16 ID:K8xBhUJy
新編連載開始されましたね。
今のところ美雪のエロシーンは期待薄なシチュエーションですが…。
せめて入浴シーンか着替えシーンくらいは描いてもらわんと。
570 :
558:2008/04/04(金) 23:17:45 ID:sER5opxG
希望者もいるとのことで投稿しようと思います。
注意事項として陵辱モノなので嫌いな方はスルーして下さい。(最初はプロローグの為エロ無しです)
本編は作者の趣味で「殺戮のディープブルー」のみのキャラがメインとなっています。
ご了承下さい
おおっ待ってました!本編楽しみですッ!!
572 :
深海に刻まれし屈辱:2008/04/05(土) 01:00:25 ID:M58dKNAO
「ち、畜生!離せぇバカヤロー!!」
金田一は、美雪と共に美雪の友人の藍沢茜の誘いで沖縄の島ディープブルーアイランドに来ていた。
しかし、そのホテルを武装グループに占拠された。
武装グループにより、犠牲者が出る中で何とかホテルの8階に逃げた。
だが、予測して8階に潜伏していた犯人の一人に捕まり、美雪と茜が犯人によって連れていかれた。
「クックック、貴様等はこのままここで縛られていろ」
犯人の一人、イルウと呼ばれる人物が一達を縛って、抵抗できないようにする。
「美雪と茜さんをどうする気だ!」
一はイルウを睨みつけるがイルウは怪しい笑みを浮かべる。
「貴様等のせいで段取りがメチャクチャだからな。キングシーサに改めて三人の生犠を捧げるのさ」
「ま、まさか、美雪の命を…」
最悪の状況を想像した一は蒼白になるのを抑えられなかった。
「安心しろ、殺しはしない。むしろ天にも登る気持ちにしてやるよ。アッハッハッハッハッハ」
そう言い残しイルウは部屋を出ていった。
573 :
深海に刻まれし屈辱 File0-1:2008/04/05(土) 01:01:53 ID:M58dKNAO
「イルウ、奴等はどうした?」
「バアル、全員同じ部屋に縛って閉じ込めておきました・・・絶対に逃げ出せないようにね」
ニヤリと笑うイルウの顔にバアルは満足したようだった。
「しかし、生犠を捧げ直すならば三人必要ですよ。先程捕らえたのは二人。あともう一人は?…」
「それならばキングシーサから天命が下った」
バアルは欲望をさらけだすような表情でイルウ以上に怪しい笑みを浮かべた。
「裏切り者には制裁を加えなければな」
ぶつ切り投下が流行ってるの?このスレ
鬼畜物、バイバイ
File0-2はまだかな?
577 :
573の人:2008/04/06(日) 01:02:09 ID:aH4oGHuh
続きを投稿したら容量の枠内なのに投稿できなくなった。ナゼ?
とりあえず短文ならできるようなので一応プロローグ?はこれで終わりなので様子を見て投稿します。
時間かかったらごめんなさい
とあるソープの前にて
「おっ。そこのお兄さん!いい娘いるよー。最近入った新人の娘なんて超オススメだよ!」
「えっ…あ、いや、僕高校生ですから」
が、むしろ店員「そういう事なら安くしとくよ!さあっ入った入った」
「いや、それ法律違反…あ!ちょっ…」
引きずり込まれるように入店し何やかんや宣材写真を値踏みする高校生。
「うわ…この娘、ウチの高校の七瀬さんに超・激似かも」
「彼お目が高い!この娘はウチの超売れっ子で空いてる事の方が少ないんですヨ?美雪ちゃん御指名入りまーす」
「って、ちょっ僕まだ…でも待てよ『美雪』…??」
「はぁ〜い!」
と、奥から、素晴らしく悩ましいボディの清楚優等生系黒髪ロングの美少女登場。
「って……七瀬さん!!!?」
「え…?あっ!(やっばぁい、の顔の後何事もなかった様に)…初めまして、美雪で〜す!」
「いや初めましてって毎日学校で…うぷ」
『初めて会った』客の口を両手で塞ぐソープ嬢。
「お部屋にご案内しますね!」
「へへへ部屋って…あのっ七瀬さん?」
しっ、と声を潜めるソープ嬢。
「んもう。いいわよ、もう今日はタダで…。たっぷりサービスするから、そのかわり私がこのお店で働いてるコト
絶対誰にも内緒にしてね。いい…?」
「……は〜い…」
翌日。同じソープにて。
「ええ?今日も来たのぉ〜?昨日あんっなに射精(だ)したのに〜??」
「きょ、今日はちゃんとお金払うから…」
「んー。まぁ別にいーけど。脂ぎったオジサンの相手とか苦痛だし…ゆっくりしていって?」
「じゃあ…今日もヨロシク…!」
と寝そべった高校生の――は既に天を向いていた。
「もう…そんなに私のコト気に入ったんだ…?私のテクなんてまだまだなのにナ?」
美雪の手が彼の――に伸びる。
「そんなコト…ないよ…うっ…」
「ふふ。失礼しま〜す…」
こんな内容じゃなくて良いから誰か書いてよ、もー。
ゴンドラに閉じ込められてからもう何時間が過ぎたことだろう。
寒気が二人を容赦なく襲う。
「美雪、大丈夫か?」
「はじめちゃん・・・寒い・・・寒いよ・・・」
「頑張れ!眠るんじゃない!」
抱き合って暖を取る二人。
「お腹痛い・・・・お手洗いに行きたい・・・」
「もう少しの我慢だ!きっと助けがくる!」
「ああ、もうだめ・・・ごめんなさい・・・・」
ブバッ ブバッ ブリッブリッブリブリブリブリッ
俺はこういうのキボンw
>>579 それならレイカちゃんのほうが面白いな。
ウ○コ漏らして救出されたところをマスコミが一斉に写真とって。。。
きたねーよ
582 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 20:09:48 ID:LcE15FZT
美雪を縛り上げて犯したあとで、まんことアナルに碁石を何個詰め込めるか
実験して虐めたい。痛がって泣き叫ぶ美雪の表情を妄想してオナニー中。
まず怪盗紳士が美雪を捕えレズレイプし、くまなく美雪の肢体を弄ぶ
そして美雪の姿を盗み取り今度は美雪の姿で一を逆レイプ。
積極的な美雪にたじろぐ一。それを見て
「一ちゃん可愛い・・ウフ・・いいのよ・・楽にして・・」
妖艶な笑みを浮べ一に跨る美雪(怪盗紳士)。
guest/guest
草太×美雪の人また書いてくれ〜。もっと読みたい。
586 :
草美:2008/05/05(月) 15:17:56 ID:KdkyUeZp
こんにちは。自演臭いが過疎ってる様なので貼ります。
書くのは無理なので残ってた奴を。キャラ改変草美恋人設定要注意。
苦手な人はスルーして下さい。
「それでは、最後に会長、何か一言ありますか?」
呼び掛けられた少女は窓の外を見るのに夢中になっている。
「七瀬会長?」
「美雪っ、呼ばれてるよ?」
隣にいた同学年の親しい女子に知らされ慌てて美雪は答えた。
「いえっ、特に何もありません」
進行役は怪訝な顔をしつつ締め括る。
「では今日はこれで解散します。次の生徒会定例会議は――日です」
会議室から堅苦しさが消え談笑が始まった。
上級生のある男子生徒が、帰り支度をしてる美雪に話し掛ける。
「七瀬さんが会議中にボーッとするなんて珍しいな」との指摘に
「すみませんでした先輩」
と美雪は礼儀正しく頭をさげた。
先程美雪の隣にいた少女が何気なく窓の外を見やると、あるクラスメートの姿があった。
「あー、成程…ダンナを見てたのか、このこの」
その場にいた男子が一斉に振り返る。
「え…何?ダンナって?」
「知らないの?七瀬さんの彼氏。二年の村上くんだっけ?」
別の上級生の女子が丁寧に教えてくれた。
えーーっ
場が騒然となった。知らぬ者の方が多かったらしい。
特に男子は何故か挙動不審になる者が大半だ。
が、美雪には周囲の雑音は聞こえていない。
窓から乗り出し、校庭の人物に熱いエールを送る。
「草太くーーん!ファイトッ」
下で友人とサッカーをしていた草太が仰天して振り返る。
会議室に美雪がいる事は知っていたが、窓を見た草太は更に仰天した。
ほぼ全ての生徒会役員までが窓に集まり自分を注視していたからだ。
特に男子からの視線には云い知れぬ殺気を感じる。
な…何で皆、俺を見てるんだ?
途端に動きがぎこちなくなる草太だったが、はたと美雪が見ている事を思い出した。
ワントラップしたボールを、ゴールからかなり離れた位置から放つ。
ネットに突き刺さったボールに美雪が黄色い声をあげた。
「きゃーっ!ナイスシューッ!!」
だが、シュートを決めたハズの草太は何故か味方からタコ殴りされていた。
「このヤロー死ねっ!」
「見せつけやがって…彼女のいない男の身になれっ!このっ草太っ」
「バカ、やめろって」
気恥ずかしそうに手を振る草太に美雪はとろけそうな顔で手を振り返す。
そそくさと鞄を手に取り、美雪は友人に声をかけた。
587 :
草美:2008/05/05(月) 15:19:14 ID:KdkyUeZp
「じゃあね!また明日」
「はいはい、早く行ったげなさい」
「うん!」
笑顔で走りだす美雪の姿が男子生徒を更に絶望へ追いやった。
「嘘だろ…七瀬先輩が…」
「うう美雪ちゃん…マジかよ〜」
一年から三年まで幅広い男子達の悲鳴は美雪には聞こえなかった。
いつものように二人は手を繋いで仲睦まじく下校する。
隠してるつもりはないのに未だに驚かれる二人の交際だった。
「ゴメンネ草太くん…いつも会議終わるまで待っててもらって」
「全然構わないよ」
「来年は受験だし生徒会は今年でおりるから、それまでご迷惑おかけします」
美雪がぺこりと頭をさげる。
「はは。了解です」
飾り気のない草太の笑顔を美雪は艶めいた表情で見つめた。
あ…
美雪の不意打ちの熱い視線は未だに草太の心臓を壊す。
「き…今日さ俺塾ないんだよね…」
「知ってる」
「…キミと居たい…って事も?」
美雪は答えず、ただギュッと草太の繋いだ手を握る。
草太もその手を強く握り返した。
草太の家に到着した二人は玄関をあがり、彼の部屋に向かう。
ブレザーを脱ぎながら草太が美雪に聞いてくる。
「シャワー浴びていいかな?さっき動いたら汗かいてさ」
だが美雪の返事はノーだった。きょとんとする草太。
「へ?何で?」
「何でって…バカ…」
よくわからないが美雪はご機嫌を損ねている。
う…うーん?
「キミがイヤじゃないなら俺はシャワーは別に…ウッ?」
草太が云い終わる前に美雪が抱きつき彼の唇を塞ぐ。
…んっ…ちゅうっちゅううっ…
美雪を抱きとめ口づけを受け入れる草太。
美雪の積極的な舌を、草太も負けじと絡め取ってくる。
「草太くん…あふん…んむっ」
「七瀬さん…れろれろ…はぁ…」
二人が唇を離すと、つうっと糸がひいた。
美雪はもう一人では立っていられないらしい。
彼女を抱き上げベッドに運ぶ草太。
「つい最近したのに…もう欲しくなってくれたの…?七瀬さん」
美雪をベッドに下ろしながら問い掛ける。
美雪は恥ずかしそうにコクンと頷いた。
草太の部屋には頻繁に来ているが、その都度セックスに耽っている訳ではなかった。
毎日欲しいとは心で思いつつも互いが理性でストップしている。
だが始まってしまえば、もう止まらない。
588 :
草美:2008/05/05(月) 15:20:25 ID:KdkyUeZp
「…七瀬さん」
「二人きりの時は美雪って云ってよ…」
「み…みゆ……き」
「むっ」
学校で呼ぶのはまだ恥ずかしいからと草太が云うから、二人きりの時だけと譲歩してるのに。
「草太くんて…終わった後しか美雪って、ちゃんと呼んでくれない気がするんだけど」
「ブッ!そ、そんな…人聞きの悪い」
…確かに感極まった時じゃないとスラッと云えないんだよな…トホホ…
ご立腹の美雪を取り繕わない訳にもいかないので草太は言葉を探した。
「だって…同じ名字になったら七瀬さんとは呼べないだろ?
美雪って可愛い名前を呼ぶ機会は…これから何十年もあるんだから…さ?」
草太はタラシの素質があるのかもしれない。
少なくとも美雪のスイッチは完全に入ってしまった。
「草太くん…!」がばっと美雪が草太を押し倒す。
「のわっ」
嬉々として草太のネクタイとワイシャツのボタンを外してゆく。
「ちょ、こらっ、七瀬さん」
「私がするのっ…」
最後まで…?うれしーけど…辛いんだよな案外…
草太の微妙な男心を無視して美雪が胸元をまさぐってくる。
「うっ…」
草太くん…今の声やらしー…
ちゅっ…ぴちゃぴちゃ…ちゅっちゅっ…
胸板をうっとり舐め回す美雪の頭を草太が撫でてやる。
「汗臭くない…?俺?」
「それがいいの…チュパッ」
…もう聞かないでおこう…何か立ち直れなくなりそうだ…
美雪の手が大好きな場所へと伸びる。
既に半勃ちのソコをズボンの上からやさしく撫でた。
あうッ…
草太の悦びが指先に伝わってきて美雪をさらに興奮させた。
「好き…草太くんっ…」
「ス…ストップ!」
美雪は悲しそうな顔をした。
全くこの娘は…
草太は身体を起こして、美雪のベストとブラウスを脱がせてやる。
美雪は恥ずかしそうに聞いた。
「…呆れた?私のコト…」
「?そんなコトないよ」
セックスに夢中な美雪と違い、草太は美雪の制服を汚さないように気遣ったり声や音に配慮したりと
細やかな一面があった。
だからこそ美雪は周囲を気にせず、どんな場所であれ行為に没頭できた訳だが。
美雪としては草太にこそ場所をわきまえず求めてきて欲しいのに。
「…いつか草太クンから外で…求めさせちゃうから」
「え?今なんて?」
「ふふ、なんでもなーい」
「?」
589 :
草美:2008/05/05(月) 15:21:34 ID:KdkyUeZp
制服を着たままパンティだけを脱ぐようなセックスも興奮だが、今日は二人とも生まれたままの姿になった。
草太の器官を奉仕しようとした美雪に草太はシックスナインを要求する。
「…お尻の穴まで見えちゃうから嫌なのよね…あれ」
おうっ。ずきんっ。
つ…辛いんだから台詞でまで来させないでほしいな…
「?」
「何でもないよ…乗って?」
悠然とベッドに仰向けになる草太。その上に美雪が恥ずかしそうに逆さ向きに乗ってくる。
草太のすぐ目の前に美雪の秘めた光景が広がった。
…何時間見てても飽きないよ…
まだ美雪が触れてない草太のムスコが勝手にビクビク反応している。
美雪がむんずとナニを掴むと草太もムスコもビクリとした。
「草太く…ん」
丸々と膨れた亀頭をひと舐めする美雪。
「うっ!」
本来なら一撃後の草太の顔を見てやる所だが、体勢的に無理なのでそのまま続ける。
たっぷり亀頭を舐め、先走りの出口を舌先でこじる。
「うぐっ…」
「草太くん…もっと声だして…お顔見えないから」
興奮したのか激しくしゃぶりつく美雪。
「…くっ!」
ガッと美雪の尻を掴み草太も顔をうずめてくる。
「あんっっ」
美雪の口がペニスから離れた隙に草太は猛然と責めた。
膣口をねっとり舐め回し陰唇を寛げるように舌を入れる。
「んッ…あッ」
甘い吐息に草太は満悦した。
ペニスはむしろ放っといてくれた方が有り難い。
草太に舐められ、すっかり手も口もお留守になっている美雪だった。
すがりつくようにペニスを握り締める手だけが曲者ではあったが。
「七瀬さん…好きだよ」
秘裂だけでなく、ふっくらした美雪の土手から大陰唇に掛けても草太は丹念に愛撫した。
「あんあん…草太くぅん…」
お待ちかねのクリトリスを舌で捏ね回してやると、美雪の手にギュウッと力がこもった。
「おおっ!」
「あン草太くん…はむっ」
思い出した様に美雪が再び草太の矢尻をくわえた。
あっ。な…七瀬さんはしなくても良いのに…あうッ
止めだても出来ず亀頭を隅々まで舐められてしまう。
いつもより汗ばんだ草太のムスコを、いつものように包皮の奥まで味わう美雪。
お掃除が済むと、陰毛が唇につく程、深く根元まで啣えこんだ。
草太の先端が美雪の喉の奥を突くが、今では嘔吐くことも無い。
美雪は真心をこめて草太に愛の奉仕をする。
大好き…草太くん
「な、七瀬さん…!そんなにされたら俺…くっ!」
快感を忘れる様に夢中で草太は美雪を貪った。
「ふぁんっ!草…」
ペニスを浅く啣えた美雪があえぐ。
590 :
草美:2008/05/05(月) 15:22:49 ID:KdkyUeZp
恥ずかしいほど皮を捲られ裸にされたクリトリスは、美雪の童顔にそぐわない程卑猥に膨張していた。
「そ…草太くんダメッ!ダメェッ!」
ぷりぷりのクリトリスを草太は執拗に舐めてやる。恋人の舌責めに美雪は下腹をびっしょり濡らしていた。
「嬉しいな…そんなにイイの?」
流れるだけに留まらず時折ピュッと飛ぶ美雪の愛液。
草太は口を開けてそれを受けとめる。
美雪が知ったら二度とシックスナインには応じないかも知れない。
「草太クン…私ダメなのぅ…はんっ」
しこしこと、何とか手コキだけは続ける美雪。
「うっ…いいよ、しないで」
美雪の尻をしっかり抱え、逆さのおま〇こを貪る草太。
口の回りが温かな液体でべっとりだった。
「あっあっあっ」
美雪の呼吸が早い。
完全に草太に体重をあずけ、大きな柔らかいおっぱいが草太の腹にムギュッと押しつけられていた。
ううっ…早くイカせないと…
美雪の陰核を口に含み、じゅるじゅると吸いながら、めちゃくちゃに転がした。
「そ、草太くん…イッちゃうったら…!ああ〜〜んッ!!」
刹那、美雪は背中を弓反らせ身体を突っ張らせた。
始まった痙攣を耐えるように、固く草太のペニスを握り締める。
ぎゅうううっ
「ゲッ?待っ…!うっ…!!」
ドクドクドクッ!!
「え…ひゃ?」
ビシャッと草太の白濁が美雪の可愛い顔にふりかかる。
ウゲェッ!!
「んん〜〜」
甘く痺れた身体が何の対応もできないまま、美雪は草太の射精を顔面に受け続けた。
ちょ…俺…やっちゃった…?
最後の射出が終わり、満足そうに萎むペニス。
うわわ……な、七瀬さんに顔射……
くそっ!見たかった…!って、オイっ!!
あわてて身体をずり抜き美雪の方へ回る草太。
美雪は尻を高々と上げたままクタリとしている。
ドロッとした雄汁は顔は勿論、髪にも大量に付着していた。
「…草太くぅん…」
美雪が口を開くと、唇に付着した精液が糸を引き、口に入った。
「……!!!」草太はとっさに精液を手で拭ってしまう。
「あぷ…」
むしろ余計、顔や髪に精液をなする形になってしまった…気がする。
「〜〜ゴメンッ!ホント、ゴメンっっ…!!」
美雪は草太にティッシュで顔を拭かれながら気持ちよさそうにしている。
「ん…いーよ?私が唇を離しちゃったからだし…ゴメン」
「な…なんでキミが謝るのさ…?あ〜もうっっ俺ホント最低だ…!」
美雪は顔射されてもケロッとしている。
それが余計草太には逆に不憫でならない。
591 :
草美:2008/05/05(月) 15:25:52 ID:KdkyUeZp
「本当に何て云っていいか…ごめん、七瀬さん」
何だかよく分からないが、草太にやさしくしてもらうのは好きだ。
「気にしないで。嫌じゃなかったから…ふふ、あったかかったよ」
「えーと…怒ってないの?」
「怒ってないよ…草太くんのだもん」
頬を染める美雪を思わず抱き締めてしまう草太。
「んっ草太くん…」
「…好きだよ」「ん…」
草太は美雪を寝かせて何度も何度もキスをする。
「ふぅ…草太くん出しちゃったケドまたおっきくなるの?」
「もうなってるよ…ほら」
隆々とそびえる一物を見せてやる草太。
美雪の下腹がキュンとした。
「やん早い…」
「七瀬さん…男子に早いとかは禁句…」
「もう…エッチ!」
だって…男なら絶対どきっとするって…
美雪を抱きすくめ割れめにぺニスを擦り付ける。
「んっ」「ホラ…七瀬さんのおち〇ちんと俺のおち〇ちんが擦れてるよ?」
「もうやだ草太くんたら…」
美雪の苦笑はスグに艶めいた表情に変わる。
「…ん」
「気持ちいい…?」
「ウン…」
正常位で草太にめいっぱい股ぐらを開き擦らせる美雪。
「はあ…ん」
美雪にみつめられながら草太も何度もおま〇こにペニスを擦り付ける。
ぬりゅっ、ぬりゅっ、ぬりゅっ。
「恥ずかしい…草太くん」
「…俺も」
ていうか…挿れなくてもイケるよ…七瀬さんのおま〇こ…おぅっ…
「ねェ草太くん…もう…」
「欲しいの?」
「…欲しぃ」
媚びるような瞳だった。
「そんなに欲しいの?」
美雪はコクンと頷いた。
ハアハア…か、可愛すぎる…
焦らすなんて芸当は草太には無理である。
それでも最後の質問をする。
「俺の何を欲しいの…?ちゃんと云える?」
美雪は怒りもせず、とろけそうな甘い声で云った。
「…草太くんのおち○ちん美雪のおま○こに下さい」
何度か云わせた台詞に、やはりペニスが痛くなった。
「…七瀬さん!」
美雪の太腿を抱え直し、股間から突き出した棒を一気に美雪の割れ目に押し込める。
「ああん…ッ」
たっぷり濡れた穴にきっちりペニスが挿入されて、草太の引き締まった下腹と美雪の柔らかな下腹が触れた。
きゅうきゅうと男性器を締め付け奥に引き込む美雪の内なる肉。
「うう…今日も凄い…」
他の誰も知らない美雪の体温を味わったのち草太が徐々に動き始める。
ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ。
「ん…草太くぅん…あふ」
たまらなそうに美雪の腰がいやらしくうねる。
「七瀬さんまで動くとスグ出ちゃうんだけどな」
「だ…だってぇ」
592 :
草美:2008/05/05(月) 15:28:55 ID:KdkyUeZp
「今日も最高だ…七瀬さんッ…ハアハア…」
「草太くん…んっんっ…あああっ」
美雪の咆哮と共に膣内が更に締まる。
「で、出るから…」
草太は一時退却して膣の浅い所をズボズボ抜き挿しする。
はは…なんか、やらしいや…
美雪をまんぐり返し、自身が出入りするシーンをじっくり観察する草太。
美雪はよがりながらも、浅い場所に物足りなくなったのか尻を振る。
「ウゥンッ…草太クン、もっと深く…ぅ」
「ほい」ズボッ!!
一気に押し込まれる美雪。
「っくぅ…っ!?」
「っ…だってキミが…云ったんだよ」
今度はきっちり根元まで挿入したまま、亀頭の先端で子宮口を擦る。
「ひぁん…草太くん極端…でもイイッ!」
「ハァハァ…こりこりして気持ちいいよ…七瀬さん」
撹拌すると美雪が、うっと仰け反った。
それを契機に草太が再び抽送を開始する。
ズコッ、ズコッ、ズコッ。
「んん…」草太の枕をきつく掴む美雪。
腰を打ち付けながら草太はユサユサ揺れる美雪の乳房を愛撫する。
張りと弾力のあるバストは寝ていてもボリュームに変化はない。
形の良い美雪のバストは、その形を維持してるのが不思議な程揉むと恐いほど柔らかかった。
「草太くん…おっぱい気持ちいい…あんっ」
「うん、一杯マッサージしてあげる」
「おま〇こも気持ちいいよ…はぁん」
「う、うん…少し飛ばすか…」
パンッ!パンッ!パンッ!
「激しい〜…あぁん…」
…そんなにうれしそうな顔しないでよ…七瀬さん…
美雪と交わった部分がとろけてしまいそうだ。
溶けてないか確認する様に、草太はめいっぱい美雪を突いた。
「あんっ、あんっ、あんっっ」
「七瀬さん…好きだよ…好きだ…ああ…」
大きな乳房にむしゃぶりつく草太。
母乳の出そうな存在感は学校中の男子の憧れの的だ。
「あん草太くん…っ」
美雪の目を見ながら勃起した乳首を舐めてやる。
官能が増したのか、美雪がエッチにおま〇こを擦りつけてくる。
「こら。イッちゃうよ…七瀬さん」
「私…草太くんが大好き…」
「う…うん」
今更照れる草太を美雪はもっと好きになりそうだ。
ヌチュッ、ヌチュッ、ヌチュッ。
ぬめった肉棒が何度も美雪を出入りする。
「草太クン…あはぁっ…」
「イイよ…七瀬さん…世界一だよ…」
。
「草太くんが何度も私の中に…ハァハァ…うれしい」
草太の雁太のペニスが美雪の膣内を何度も往復する。
その都度かずのこ天井がエラ奥に引っ掛かり草太をピクピクさせた。
「くっ…」
美雪はと云えば、草太の太い雁首が出ていくたび、内臓を掻き出されるような快感に悶絶した。
「もっと…草太クンもっと!」
美雪が、がしっと草太を蟹挟みした。
593 :
草美:2008/05/05(月) 15:30:56 ID:KdkyUeZp
草太が腰を振ろうにも逆効果だったが美雪は気付かない。
「あぁん…そこぉ…」
自分からグリグリと、良い所を擦り付けてくる美雪。
その場所を責めてやりながら草太は美雪の唇を吸う。
「ちゅっ…ちゅっ…ちゅぱ…っ」
彼が舌を入れると美雪は待っていた様に吸ってきた。
フェラチオする様に草太の舌を何度も吸って舐める美雪。
しばらく堪能してから草太も美雪の口腔をねぶり回した。
生暖かな唾液が美雪の喉の奥に流れ込む。
男の子と平気でこんなコトできるなんて…私って淫乱だったんだ…
「?どうかした?」
キスのおろそかになった美雪を草太が訝る。
「なんでもない」
再び草太のディープキスに応じる美雪。
「はふ…草太くん…ずっと好きでいてね」
「当たり前だろ…?」
「だったら…私を好きにしていーよ」
美雪は幸福そうな笑みをうかべた。
もうしてる気もするけど…
と思いつつ
「じゃ…出してもいい?」
そろそろ限界の草太が聞いてくる。
「我慢してたの…?」
そんな風には見えなかったので美雪は驚いた。
「はは…俺の我慢は挿れてスグからだよ?」
「ふふ…もう」
草太の射精を膣奥に受ければイヤでもイッてしまう美雪なので草太が我慢する必要は無いのだが。
「イッていいよ…草太くん」
「七瀬さん…ハァハァ…」
かたく抱き合い最終章に突入する二人。
「ううっ…美雪…好きだッ!」
激しい打ち付けに草太の尻までがブルッブルッと揺れる。
「うぐっ…草太くん、スゴいッ!」
美雪の膣が強く締まる。
「うっ。まずい」
「草太クン、いいの」
まるで王子様でも見つめるような美雪の瞳。
ミス研部室や校舎で、美雪は場所を憚らずこの瞳で見つめてくる時がある。
…俺がどんなに困るかも知らないんだから…
草太の激しい突き上げを美雪はすべて受け止めた。
締まりの良い膣を草太が満たすたび、生温かい愛液が押し出されて互いとシーツを派手に濡らす。
だが草太の腕の中にいると、もうどうでも良かった。
「草太くん…奥に…。私の一番奥に出して…!」
「美雪……くうっ…だ、出すぞ!!」
最後のひと突きを草太が穿つのと、彼の根元が膨らむのと同時だった。
子宮口に到着したペニスが勢いよく精子を注ぎ込む。
594 :
草美:2008/05/05(月) 15:34:37 ID:KdkyUeZp
どくどくどくどくどくっ!!
「草太くんッ…一杯くるうッ…!!」
びくん、びくんと美雪の身体が跳ねる。
草太の射出を余す事なく子宮で受け止める美雪。
男の証しをたっぷりと注ぎ込まれ美雪は愛された満足感に浸った。
「草…太くん…」
繋がったまま二人は心地好い疲労に身を委ねた。
「草太くん、櫛借りていい?」
衣類を整え、乱れた髪を直す美雪。
「どうぞ、はい」
「ありがと」
髪を梳かす美雪は何だか色っぽかった。
七瀬さんが俺の櫛使ってくれるなんて…どきどき
今だにファン心理が抜けない所がある彼女の恋人。
「…草太クン後ろ梳かして」
えっ。いいの?
鏡の中から美雪が草太を見つめる。
二人とも顔が赤いのは行為直後だからだろうか。
「いつも綺麗な髪だね」
美雪の長い黒髪を梳きながら草太が呟く。
「そ…そう、かな?」
「うん。キレイだ」
臆面もなく思った事を云えるのが草太の場合功を奏する。
「すぐからかうんだから」
美雪は照れながらも、まんざらじゃない様子だ。
櫛を置いて後ろから美雪を抱き締める草太。
「もう…抱き癖ついて困るのは私なんだから…」
「いいじゃん?いつでも俺が抱っこしに来てあげる…それじゃダメ?」
「そんな事云ったら教室でさせるから。草太くんより私の方が羞恥心ないのよ?」
草太の手に指を絡めてくる美雪。
「そんな事ないと思うけど」
「明日証明してあげるわよ」
鏡の中の美少女は小悪魔な微笑を浮かべている。
……う…まぁ良いけどね……
「好きにして下さい」
「はーい。じゃ…目を閉じて草太くん」
了
有難うございました。何か馬鹿すぎて懐かしいですw
kimo
GJ!
久々に投下ありがとう
やれやれ・・・やっとまともな作品が拝めたぜ
GJ!!相変わらず激エロ最高
585です。アップとても嬉しいです。
ここでは公認のカップルですか。濃厚なエッチに興奮しました。
気が向いたらまた新作書いてください。
公認の……カップル……!?
>599
598です。このSSのなかでは草太と美雪は周りが認める
公認カップルになっている、ということです。
>>599 二次パロはそーゆーもん
痴漢と輪の続きも待ってる
女の子が無理矢理レイプAV撮られて好きな男にそのビデオ見られちゃうやつが見たい
レイカとかメグでもいいな
関係者に見られたくなくて脅されて結局何本か出演しちゃうパターンもいいかも バレて堕エンドはガチで
プロットは思いつくんだけど文才ないのがなー
603 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:13:19 ID:y3SVF0X2
五塔夫人がいい感じ
604 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/07(水) 22:43:45 ID:xkNdT8e8
605 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 21:37:03 ID:NKkKn5UL
でも私は明美が一番好き
誰か総合保管庫以外で保管庫知らない?
期待あげ
どなたかキンタvすみれな方はいらっさらぬか
体格面ではガッチリ系×ナイスバディで、豪快大らかな旦那に跳ねっ返りに見えて健気な美少女なんて萌え
幼馴染み属性も押さえてますよ
しかしキンタは並外れた勘の持ち主の癖にすみれちゃんの気持ちに気付かないってどうなんだ
誰かメグのレイプもの書いて。
処女陵辱の瞬間が一生鮮明に記憶に残ってしまうメグ…ハァハァ。
未完の続き勝手に書いたらマズイのかな?
所詮エロパロだしアナザーストーリーだと思えば問題ないんじゃね。
未完ってことは放置されたまんまの話なんだろ?
そこから新たに話を作るんだから立派に創作だと思うケド。
613 :
月光遊戯:2008/05/31(土) 02:54:18 ID:g/42MkyG
>611
元を書いた奴とは別人だってことと
元の話はどれかってことを明記して、
ある程度は元を敬いつつ書いたら
感謝されこそすれ非難はされないのでは。
てか皆読み物に飢えてるから歓迎されるんじゃないか?
さて、投下します
*美雪のひとりあそび
*あまぬるい
*原作通り幼馴染は恋人候補
合わん、と感じた方は回避されたし
614 :
月光遊戯:2008/05/31(土) 02:56:22 ID:g/42MkyG
部屋の灯りは消えていた。それでも、カーテン越しに覗き込む月の光は明るい。
毎朝制服姿を映して見る鏡に、容赦なく映し出される下着一枚のあたし。月明かりの所為で、肌色は青白いほど白く見える。
喉元に手をやる。感触は、じっとりと汗ばんでいた。
影のように浮かぶ鎖骨に触れる。少し降りて、鳩尾へ。もう少しだけ、下へ。
さらけ出された、乳房の下へ。
重たげだ、と自分でも思う。丸っこい顔よりもぽっちゃりした肩よりももっと、あたしらしい形の、コンプレックス。
手を添えて、持ち上げてみる。自分の一部なのに、別の生き物のような重み。生々しい体温。
こんなもの、と、思う。
他人事としてあれこれ言える男子が羨ましい。
こんなもの。誰かに触れてもらえなければ――、価値なんて、ないのに。
力を抜いて、ベッドの縁に腰掛けた。ぎ、と忌々しく軋む。重過ぎるとでも言いたげに。
ああ、まただ、無意識のうちに気にしている。
「……太めで、悪かったですねーだ」
言われなくたって分かってる。身近な女の子たちと比べても、あたしはいわゆる「ぽっちゃり」だ。
スカートの下の太腿も、ジーンズに押し込めたお尻も、触れると柔らかな腰周りも、何とかしたいとは思ってる。
それをいちいち。しかも、絶対比べられたくない相手と比較したりして。
「ふんだ。どーせスケベなことしか頭にないくせに」
ないくせに、どうしてこんな風に、ぎこちない距離があるのだろう。
冗談だけでは済まなくて、真面目な顔にはなれなくて。
「……なによぅ、ばーか……」
目を閉じて、そのまま後ろに倒れこんだ。剥き出しの背中に、乾いたシーツが心地良い。
よく一緒に眠ったっけな。夏休みのお昼寝、海の家での夕暮れ、肝試しの翌朝、クリスマス会のあくる日。
遊び疲れてそのまんま、草っぱらのど真ん中で眠っていたことさえある。
全力で遊んで全力で眠くなる彼はすぐ寝息を立て始めてしまうから、一緒にいるあたしの方はなんだか取り残されたような気持ちになってしまったものだ。
……今も、同じようなものなのかも知れない。なんだか、取り残されたような。
一緒に遊んだって、一緒に寝入ってしまう訳にはいかない。中途半端でぎこちない距離感。
615 :
月光遊戯:2008/05/31(土) 02:57:38 ID:g/42MkyG
今日も、一緒に出掛けた。先に行くでもなく後からついてくるでもなく、いつもの通りに二人並んで。
梅雨の合い間の、よく晴れた土曜。彼女の出ている新作映画の封切り日。
可愛らしい便箋に並ぶ丁寧な文字は、いつもの通りに新作について説明し、そのあとこう付け加えていた――
「スクリーンでの悪役は初めてだから、いつも以上に気合いを入れて頑張りました。
同封のチケットの映画館では、封切り日に舞台挨拶もおこなっちゃいます。絶対逢いに来てね!」
――ハートマークと、キスを現すXを3つも並べて。
そんなことを思い出しながら、スポットライトの下の彼女に拍手を送り、手を振り、笑み交わして、そして2時間の映画鑑賞。
試験の最中でも平気で熟睡する彼が、その2時間はちゃんと目を開けていて。
気付いてしまったら気になって、あまり集中出来なかった。折角の土曜日なのに。
別の映画に誘ってくれた、ミス研仲間の男友達の方について行けば良かった。そうも思う。
勿論、彼の方は何にも気にしてなんかいないようで――帰りの電車ではあたしにもたれかかって盛大に鼾をかいていたし――それがますます気に障って、結局なかなか寝付けなくなってしまったのだ。
なんか、やだな。
自分の心の狭さに嘆息する。
今更、こんなことで苛々したって仕方ないのに。
付き合っている訳じゃないし、何かの約束がある訳でもない。
けれどあたしだって――あたしたちだって、いつまでも子供ではないのだ。
――こんなもの。
月明かりに白い乳房に、手を置く。仰向けのままで見ると、自分の重みで潰されたそれは酷くみっともなく思えた。
掬うように持ち上げて、形を整えてやる。そのまま、適当に揉んでみる。くにゅ、と、生温いような感触。
手のひらの中で頼りなく崩れる塊。中に詰まった水と脂と、得体の知れない情念のようなもの。
生々しくて重たげで……欲求不満の塊みたいだ。
いやらしい、と、思う。
そう、こんなもの。
誰かに愛してもらわなければ、みっともなくて淫らなだけだ。
誰かに。
――誰に?
616 :
月光遊戯:2008/05/31(土) 02:58:36 ID:g/42MkyG
「っん、」
胸の内側から噴き上がるような何かに声を上げた。
恥ずかしくなって目を閉じる。
違う。別に、そんな、恥ずかしいことなんて――、
「あ、」
触って、欲しい、なんて。
「……っ、ん」
胸が。そんなに感じる、訳ではなくて。
自分がしていることと、無意識に想像していることの所為だということは解っている。
いつから?
あんな風にくっついて寝ることなんて出来なくなって。
軽薄なスケベっぷりに誤魔化されてるふりをして、
でも本当は薄々気付いてた。
ねえ、いつから?
身長も体格も、見るものや聞くものも好むものもだんだん違ってきて。
ああやっぱり男の子なんだな、なんて思うのが寂しかったりした日々を経て。
あんな雑誌とかこんなゲームとか、そんな漫画とかあんなアニメとか。
それが一体何のためのものなのか、あたしにも段々分かってきてしまった。
だから思い浮かべようとすれば気恥ずかしくて出来なくて、
けれど考えまいとすれば不思議と断片的な妄想ばかり浮かぶ。
――も、するの?
だれかのこと考えて、するの……?
617 :
月光遊戯:2008/05/31(土) 02:59:31 ID:g/42MkyG
「っあ!」
滑らせた指が先端を掠めて、きつい声が出た。
首を捩るようにして、息を呑む。
いつの間にか膝と膝を擦り合わせていて、腰の下でシーツがずるりと撚れた。
ねえ、いったい、どんなことするの?
どんなふうに するの?
誰もいないはずの空間に手を伸ばす。目はきつく、閉じたまま。
本当は碌に知らない、今の彼の感触を求めて、まさぐる。
いつまでも子供みたいなヘラヘラ顔。
でもきっと、そんなときは。
ねえ、どんなかおで するの――?
抱き寄せたつもりで、自分の身体を抱いた。
熱い。背骨の真ん中から、何だか不穏な熱が出ている。
宥めるように手のひらを落として、肩を、二の腕を、肘を擦りながら撫で落とす。
薄く浮いた肋骨の線。汗ばんだ鳩尾。乳房のすぐ下を撫で、少し持ち上げて、捏ねる。
下腹の奥がきゅううとなって、腰が少し、浮いた。
だれのこと、かんがえるの?
あたしのことも、かんがえる の――?
繋ぐのも放すのも自分勝手な、調子のいい手。
あたしより一回り大きい、手のひら。
そぐわないほど器用な指――いつもあたしを揶揄う――その指に、触れられたら。
「ん、あぁ」
きもちいい?
ねえ、あたし、きもちいい?
618 :
月光遊戯:2008/05/31(土) 03:00:25 ID:g/42MkyG
気付かないうちに捩れている体。女を主張するように張った腰骨と、それを柔らかく覆う脂肪。
鏡の中の自分を思い出して、それと重なるように誰かを思い描いて、腰を抱き寄せられたように、くねる。
「あ、あ、や……っ」
合わされていた脚が開いた。膝の辺り、あるはずのない手の感触。容赦なく押し広げられる感覚と、視線。
やだぁ、はずかしいよぅ――。
頭の隅の躊躇いが、どんどん居場所をなくしていく。
本当はあたしの手。だけど勝手にあたしを蹂躙するその手が、腰の丸みを撫で回し、柔らかい太腿を揉むようにして、脚の付け根に近付いていく。
腿の内側に、入る――
「や……あ……」
触れた。
薄い布地の向こうに、水気を含んだ感触。
「!」
唇を噛んで、声を呑み込んだ。
強く目を閉じたまま、窓を避けるように顔を背ける。
誰に見られている訳でもないのに、……やっぱり、恥ずかしい。
このままじゃ、よごれちゃう……
言い訳のように思い浮かべながら、腰を覆う布地を引き下ろす。
シーツに直接触れる肌を、その下の肉を、手のひらで確かめながら。
丸い、柔らかい曲線――
みっともないくらいに、重たげだけれど。
でも、ほら、あたし、
きもちいい、でしょ――?
布地の塊が、床に落ちる。誰かの気配のような、音。
腰を、脚を、腿を、膝を、視線から隠すようにして触る。
619 :
月光遊戯:2008/05/31(土) 03:01:07 ID:g/42MkyG
「ん、は、ぁっ」
指に絡みつくくらい滑らかな肌。日の光にも、誰の目にも触れたことのない……
……そしてもっと深い奥へ、続く肌。
指先を、次第に付け根へと近付けていく。
薄く柔らかかった肌の感触が、少しずつ少しずつ変わっていく。
自分でさえ見たことのないその部分を、指に伝わる感覚だけで想像しながら。
いつの間にかまた、膝が近付いていた。恥らうみたいにもぞりと、擦り合わされる。
下腹の奥の熱が、押し出されるみたいに降りてきて。
あるはずのない手がその膝を掴んで、きつく、押し開いた。
「ひゃん!」
触れられてもいないのに、奥から何かが零れてくる。
流れてくるものを掬い取るように、指先で縁を撫で上げる。
やだぁ、はずかしい、よぉ――。
強く瞑りすぎてちかちかするほどの目の奥に、見たことのない顔を思い描こうとする。
揶揄いと興奮と、ほんの少しの残虐。
でもわからない。わからない。わからない。
ねえ、どんなかお するの……?
わからない。
ただ知っているのは、無頓着に繋いだ手の、その手の、
あたしより広い手のひらと、不思議に高い体温と、昔から何故か器用な――
「あ、ああっ……、」
縁を撫で上げていた指先が、いつの間にか潜り込んでいた。
普段ならむちりと閉じ合わされている筈の入口は、熟れすぎた果物のようにぐずぐずと蕩けていて。
呑み込むように、指を迎え入れていく。
620 :
月光遊戯:2008/05/31(土) 03:02:00 ID:g/42MkyG
しらない、わからない、きっと、こんなんじゃない。
わからないけど でも。
潤みというより洪水のようなそれが、指を伝って一気に溢れ始める。
水の音、表現の仕様のない、匂い。酷く熱い、あたしの中。
溢れるほど潤んでいる癖に、何かに渇いているような貪欲さで、ああ、食べようとしてる、と、思う。
きっと、こんなんじゃたりない。
奥まで呑み込んで、おなかいっぱいになるまで、満足して眠くなるまで食べ続けたいなら。
こんな、ゆび、なんかじゃ。
ね、あたしのゆび、なんかじゃ――
なんか じゃ なくて――
瞑った目を透かすのは月の明かりじゃない。
覗き込む、誰かの眼差し。
瞼の向こうにも思い描けるくらい、見慣れた。
そう思った途端、何か弾けたような、気がして。
だから、ねぇ、おねがい もっと、
おそるおそるだった動きを、激しくした。
乱暴に、無茶苦茶に、内側を擦り上げるように指を動かす。
もっと さわって、ちゃんと みて ねぇ、
もっと ちかく、こっちに、
ずっと昔いつか小さな頃みたいに、
くっついたまま眠ってしまう直前のあの時みたいに、
目の前を塞ぐくらい近くで、
ちゃんとあたしを見て、
そして――
「……あ、あ、ひゃぁぁぁぁあ……んっ……!」
膨れ上がるような熱さが指を噛みちぎりながら破裂して、
細く長く千切れるような自分の声を、夢の向こうのように聞いた。
621 :
月光遊戯:2008/05/31(土) 03:03:24 ID:g/42MkyG
肌寒さで目が覚めた。
――眠っちゃったんだ……。
赤面して、落ちていた下着を拾う。
やっぱりちょっと太すぎるような脚を通しながら、あたしはまた鏡を見た。
いくらかぼんやりしたような顔の自分が映っている。
ふらふら近付いて、額を当ててみた。ひんやりした感触を感じながら、鏡の自分と目を合わせる。
少し青白く見える、けれど見慣れたあたし。
自分の顔と同じくらいに、見慣れた顔が向こうにあったら。
――あったら、どうするかな。
……あたしは、鏡に口付けた。
そうして、赤面する。
「……ほんとにいたら、こんなことしないんだから」
慌てて首を振って、それからあたしは、欠伸をした。
[以上]
乙です!ハァハァ
保守
13日の金曜日記念保守
遠野と妹の痛し哀し近親相姦とかないかな
好きなエピソードだし読んでみたい
結局妹くんの方の気持ちは分からなかったよね…アニメでは両想いっぽいムードだったが
死んだときに初めてキスだけどね
627 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 22:31:18 ID:7+/Gcb4D
さあ、誰か次は美雪のレイプものいってみよーか!!
628 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 06:11:08 ID:6iBb6R9l
高校生メグのパンチラを想像して抜いているのは俺だけですか?
中学生メグのパンチラ&シャワーシーンでは既に100発以上抜きました。
629 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 19:45:45 ID:vEA4JZvA
最近の金田一は美雪の存在感が皆無に等しいよな。
エロシーンもなければストーリーにも絡まない…。
哀しい時代ですね。
630 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 00:29:54 ID:M3pwd3tE
殺人事件に絡みまくる主人公
正義感のでしゃばりはうざいよなあ
美雪がやられて殺される鬱エンド読みたいよー
美雪は現在のスレンダータイプ(?)よりも
以前のようなむちむちプリン希望。
hosyu
死体で抜いた奴いる?
635 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 22:03:26 ID:j6tdGS38
美雪のパンチラで抜いてます。
636 :
死刑島1:2008/08/06(水) 16:09:11 ID:iVGN0CcC
死刑島殺人事件
不動高校も夏休みに入り、俺と美雪はおっさんの古い友人がいる神奈川県の砂流島に旅行に来た
「はじめちゃんまた遅刻ね剣持さん」
「あいつは約束通りに来た試しがない!置いてくぞ!」美雪と剣持警部は港で待たされていた。
「おーい!ゴメンよ」
「あっやっと来た!」美雪がほっぺを膨らましハジメを叩いた。
はじめ「イタッ!なにすんだよ美雪〜!ちょっと遅れただけだろ?そんなに怒ると顔が戻らなくなるぜ?」
美雪「も〜はじめちゃんたら少しは謝りなさい!」
剣持「おい二人してイチャイチャしとらんと…船が出るぞ」
島に向かう道中の荒波に少し胸騒ぎがした…俺達はこれから起こる卑猥で悲しい事件をまだ予感していなかった
637 :
死刑島2:2008/08/06(水) 16:36:27 ID:iVGN0CcC
砂流島に着いた
周りを見渡しても普通のリゾート地といった感じだろうか。
海は綺麗だし、ヤシの木なんかも生えていて
八月の太陽が容赦なくバカンス気分を盛り上げる。
「ねぇハジメちゃんなかなか雰囲気あって良いところよね」
美雪は嬉しそうに言った
「ああ、そうだな…」
「?どうしたのハジメちゃん?恐い顔して」
「いや…なんでもないよ。水着ギャルはいないかな〜♪」
「また〜!!」
「お前ら、暑いんだから早く行くぞ!ロッジはもっと奥だからな」大きな荷物を抱えた剣持警部は呆れ顔で言った。
ロッジに着くと40代のおじさんと若い女性が立っていた。
その奥に手をふる一人の女性。剣持警部も手を振り返しているので彼女が古い友人なのだろう。
「香織さん久しぶりです」
「剣持さん久しぶり、何年ぶりかしら、良い男になったのね」
なかなかの美人だ。スラッとしてるが胸はふくよかだ。美雪くらいありそうだな。
「紹介するよ金田一はじめに七瀬美雪ちゃんだ。いつも世話になってるから連れてきたんだよ」
「お二人とも初めまして剣持さんがお世話になってます」
お見事なまでに人いないな
今日劇場版放映したのにね…
このスレ読んでたら書きたくなってきた、が
もうずっと前に単行本売ってしまったから細部を覚えていない
草太と玲香は面識ありましたっけ?
あと玲香エミリ美雪の口調って大概似通ったものでしたよね?
俺も寄生虫だから記憶でしかないけど…
原作中で直接面識は無かったように思う。
でもその辺はパロディなんだから適当に
面識あったように書けばOKじゃね?
言葉遣いは、マンガ喫茶へでも行って
確かめてくれ。
脳内イメージは一言で説明できん。
投下まってるよ〜
死刑島・・・!? 久々にwktk
>639
楽しみにしているのでぜひ書いて
なんか新刊がでてたけど、マガジンかなんかで掲載されていた奴?
644 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 14:05:49 ID:51PCSA5Z
昔、金田一と美雪が草太や何人かの登山客と一緒に嵐の山荘に閉じ込
められて、深夜に金田一が失踪。翌朝、美雪の部屋に縛られた金田一
の写真と脅迫文が投げ込まれていて…みたいなエロ小説を書いたこと
がある。下着を脱いで何事もなかったように朝食を食べに来い。でな
ければ金田一の命はないぞ…みたいな要求に涙を流して屈する美雪。
金田一の行方を心配して声をかけてくる草太や宿泊客。彼らのうちの
誰かは、自分が下着を身に着けていないことを知っている…。そして
徐々に要求はエスカレートして…ってやつ。
アップしたかったのだが、しかしデータがどこにもない。どこやった
かなぁ? ちなみに当時のエンドは美雪が犯されて金田一と一緒に残
虐に殺されるっていうバッドエンドにしてた。今もし書き直したら、
犯されはするけど金田一と協力して脱出するってな展開にするかな。
でも、犯されたことが金田一や草太にバレて…
>>644 それとても面白そう。美雪の恥ずかしそうな表情が浮かぶよう。
ぜひ書き直して欲しいです。
あと、どちらかといえばラストは後者の方が良い様に思えます。
犯された記憶に耐える美雪というのがそそられますし。
ずっと前にアップされた美雪が電車内で痴漢されるやつの続編が読みたい。
確かまだ処女のまま電車おりたはず。
はやく痴漢くんの想いを遂げさせてやってほしい!!!
美雪屈辱の脱糞ものおねがいします。
648 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 16:42:45 ID:pmMlSWmf
649 :
オペラ座の灰塵 ◆XU5IzzfFuM :2008/08/25(月) 18:44:26 ID:1bl6Dfwe
>>647 是非書いてみたい。
簡単でいいのでプロットをいくつか(ひとつだと当方の趣味に合致しない
かもしれないので)書いて頂けるとイメージつくりに助かります。ご期待
に沿える質のものができるかどうかは保証しかねますが…。
エピソード@
朝からお腹の調子が悪い美雪。
でも今日は生徒総会の大切な日で、生徒会長である美雪が休むわけにはいかない。
無理して出席し、会長の挨拶で壇上に立ったとき遂に我慢の限界に達し下着の中に脱糞してしまう。
しかし生徒からは壇上の台で死角になってよくわからない。
顔を真っ青にして挨拶を続ける美雪。
しかし壇上にいる教師や生徒会の仲間は強烈な臭いに不審がってあたりをきょろきょろ見回しはじめる。
何とか挨拶を終え、ほっとして袖に下がろうとした瞬間、脚をもつれさせて転んでしまう美雪。
全生徒の目の前で大量の便を排泄してしまう美雪…。
エピソードA
体育の水泳の授業でスクール水着姿で泳ぐ美雪。
男子生徒や男性教諭がチラチラと美雪の胸に視線を走らせてくるのが分かる。
恥ずかしくて緊張し、お腹の調子が悪くなる美雪。
ひとりひとり飛び込んで50メートル泳ぐことになったが、飛び込み台に立った美雪を襲う強烈な便意。
何とか飛び込み、お腹の痛みをこらえつつ必死で泳ぐが、プールの真ん中まできたとき…。
クラスのみんなの前でプールの水を茶色く汚し、恥ずかしさの余り水から出るに出られない美雪。
クラス中からもしかしてあの色…と騒ぎ出す。脱糞を気づかれてしまい泣き出す美雪。
お前は根っからスカが好きなんだなwwww
美雪×草太の切な〜い和姦ものまだ???
凌辱もいいけど名無しキャラとハメまくる淫乱な美雪も見たい
「草太君…」
美雪は草太の横に腰を降ろすと艶かしい笑顔を浮かべながら彼の首に手を回した。
「美雪…ッ」
草太は覆いかぶさるように美雪の唇に己の唇を重ねた。美雪の唇を割って草太の舌が進入し、彼女の口内を蹂躙し始めた。
「ん…ふ…はあ…!」
二人は軽い呻きをあげながら互いの唇を吸い舌を絡めあった。
「ん…美雪じゃなくて、七瀬さんって呼んで。」
「でも恋人になったんだし…。」
もはや親密な仲になったというのに苗字で呼ぶなどということは果たして相応であろうか。
「だって…変な感じがするわ。それに」
「それに?」
「…はじめちゃんみたいよ?」
美雪が挑発するかのような笑みを浮かべる。
「…ッ!七瀬、さんッ。」
草太が再び美雪の唇を貪り始めた
「んはあッ」
美雪の体が小さくうねり、さらけ出された乳房が草太の胸板に押し付けられた。
草太は唇を重ねたまま乳房をまさぐった。
美雪の形の良い乳房が草太の手の中で形を変え、踊った。
「ん…はう。」
美雪は唇を離し上気した顔を草太に向けた。
艶美な表情を浮かべ舐めるように草太の顔を見つめる。
その表情に草太はこらえきれずに美雪を押し倒した。
「あ、ちょ…きゃッ」
そのまま美雪の乳房をまさぐりながら色の好い乳首を吸った。
「はあ…あ。」
濃密な快感が美雪を刺激する。
草太は執拗に胸を愛撫し続け、乳首を舌で転がし乳房をもみしだいた。
「ねえ…下も。」
美雪は自ら足を開き、草太の手を女の密部へと導こうとした。
草太はうなずくと胸を愛撫するのをやめ、顔を美雪のまたぐらへと滑り込ませた。
薄い控え目な陰毛に囲まれた美雪の女陰は綺麗な色をしていた。
むっちりとしたクレバスの真ん中には割れ目の線が縦に走っている。
草太の指が線をなぞった。
「はあ…んふうう。」
美雪は間断なくあえぎ声を上げ続けた。
鋭い快感が体の奥をしびれさせ、快楽中枢を刺激する。
草太は唇を女陰に押し付け、舌を入れ、嘗め回した。
「はあ…ああ…」
局部の深みから甘い女の匂いが漂ってきた。
草太は舌の先で上端の包皮に包まれた隆起を舐めた。
「ン…アアアア」
草太は美雪の反応を見つつ包皮の深みの院核を指で露出させた。
小さな肉の芽が飛び出し草太はそれを唇でついばんだ。
「ひいッ!?アアッ!?」
美雪は不意をつかれたかのように激しく声を上げ体をのけぞらせた。
草太は陰核を指で躍らせつつ指で美雪の女を刺激した。
肉の芽を激しく吸い上げる。
美雪の女陰は妖しく蠢き草太を迎え入れる準備を整えつつあった
「ひいいッああっ」
激しい快感が美雪を襲い続けた。
そして―
「アアッー!」
達した。
美雪の女の部分の歓喜が舌を通し、指を通して草太に伝わった。
草太は美雪が達したのを確認すると己の陰茎を取り出した。
ボクサーパンツを脱ぎ去ると撥ねる様にそれは飛び出した。
しばし放心状態にあった美雪はそれに気付くと、誘うように足を広げた。
「きて…早く。」
草太は女の割れ目に怒張した陰茎を押し付けた。
潤った割れ目がさらにその淫猥さを増す。
腰をゆっくりと突き入れながら美雪の唇を貪る。
潤った女の部分は阻害することなく草太の陰茎を受け入れた。
「アア…来る…来る。」
一気に奥深くへと押し込んだ。
「んひいッ!あうッ!」
快感が美雪を襲う。
眉に縦皺がより一瞬苦悶の表情を浮かべる
「ハアア…んはあ。」
草太はしばらくそのままの態勢で美雪に膣内の感触を味わうとゆっくりとピストンを開始した。
パンッパンッと肉の打ち合う音が部屋に響いた。
「ひいいッはうっ…あああ…!!!」
美雪が獣のような叫び声をあげる。
ぬちょッぐちゅッ…淫靡な音を立てながら陰茎が美雪の女を犯し、快感を与え続ける。
ゆっくりと抜き出したかと思うと素早く突き入れる
「アアアッいやあッ!」
唇を貪り口内を蹂躙する。
「ふ…んうああうッ!」
しばらくの間草太は美雪の唇を、膣を存分に味わい続けた。
淫靡なハーモニーを奏でる陰茎と女陰は度し難い快楽を二人に与え続ける。
やがて、美雪は快楽の頂点に上り詰め…
「イクゥッ!!」
破裂した。
同時に草太も達し膣の粘膜に包まれた陰茎の先から精を美雪の膣内へと放った。
男根の先端から精が奔流のように流れ出す。
「あ、あああああああああああ…!!!」
爆発的な絶頂感覚に美雪は体を痙攣させた。
白目をむいて叫び声をあげる。
二人はしばらく抱き合ったまま肩を上下させていたが、やがて草太は陰茎を抜き去った。
こぽり…小さなと音をたてて精が流れ出した。
幾許かの時がたった。
草太は既に服を着て、変える準備をしていた。
「じゃあ、帰るよ。み、…七瀬さん。」
未だベッドに横たわったままの美雪に対して草太は呼びかけた。
「ええ…よかったわ。じゃあさようなら。」
美雪は微笑みながら応えた。
行為を終えたらすぐに別れる。
これが数週間前からの二人の慣習であった。
―もう少しぐらい抱きしめていてもいいだろうに…―
草太にとってその点が大いに不満であった。
勿論美雪との行為は濃密であり彼の彼女に対する愛情と欲情を満たすものではあった。
―どうも、これじゃあまるでセックスだけが目的みたいじゃないか―
彼が望んでいるのは愛を語らうことであった。恋人なのだ。行為の後にそれぐらいはあってもよいのではいか?自分が純すぎるのだろうか、それとも―
「帰らないの?」
美雪が不意に尋ねた
「え?ああ、うん帰るよ。じゃあね。」
草太は慌てて思考を中止し、部屋を出た。
―まあこれから考えればいいか
出て行った。
窓から外を覗いてみる。
先ほどまで自分の体をむさぼっていた男は彼女に家に背を向け歩き出していた。
―ふうっ…終わった。それにしても…
「美雪…?」
冗談じゃない
「調子に乗らないでよね。」
その名前で私のことを呼んでいい男は一人だけ。
いや、父親を含めれば二人であろうか。
しかし、どちらにせよ―
「あなたにはそんな風に呼ばれたくないわね。」
美雪は1人ごちると再び大きなため息をついた。
―体、洗いたいな
体中に草太の体液がついており、ましてや膣内には彼の子種が入っているのだ。
想像し、吐き気を催しかけた。
―ゴム、つけなさいよね
美雪は苛立たしげに鼻を鳴らすと、ベッドから起き上がった。
―気持ち悪い…
嫌悪、それが今の彼女の感情の全てだった
しかし同時に
―ちょっとは気持ちいいのも確かなのよね
その嫌悪の原因に快感を与えられていたのも事実だった。
それに気付くと嫌悪の対象は自分へと変わる。
彼女は深いため息をつくと風呂場へと向かった。
所変わって美雪の家よりわずかに離れたこの金田一邸では我らが金田一少年が待ち人の来訪に今か今かと心をはやらせていた。
「はじめちゃーん」
来た。
「ああ、入ってこいよ。」
窓から顔を覗かせ応じる。
顔を引っ込める。そしてここ数週間そうしてきたように人一倍優れた想像力を働かせる
ああ、彼女は今日もあの男に抱かれてきたのだろうか。
彼女はあの男に快楽を与えられ身悶えていたのだろうか?
そして、彼女は自分よりあいつを愛するのだろうか?
ここで一度思考を中断する。
―何をバカなことを
はじめは己の思考に苦笑せざるを得なかった
―仕向けてるのは俺なんだもんなあ…ここ数日しらけてきたな。
仕向けた―それは当然対先ほどまで美雪の部屋で繰り広げられていた狂態のことである。
―そうだ…美雪はあいつと…
必死にその情景を想像しようとする。それは彼に黒い情欲を湧き起こしこの後の美雪との行為にスパイスとなるはずだった。
しかし
―麻痺しちまったのか?
望むような興奮を得られないことにはじめは失望した。
「よう、美雪。どうだった?」
はじめはまるで朝食のメニューでも聞くかのように軽く尋ねるた。
「どうって…どうもこうもないわよ。」
美雪はムスッとした表情のまま応えた。
表情をそのままに素早く衣服を脱ぐとはじめに迫った。
「早く抱いて。」
「せっかちだなあ…ん?」
はじめはいぶかしげに美雪の体を眺めた。
―妙に綺麗な体をしてるな
「おい、美雪。体洗っただろう?」
はじめは咎めるような口調で聞いた。
「だって…。」
「あれほど洗うなって言ったのに…。お前だってそっちの興奮するだろう?」
それは事実だった少なくともこの間までは
「もう、嫌よ。汚いんだもん!草太君にあんなことされて!」
「汚いとか酷いこと言うなよ…って美雪!」
美雪は強引にはじめの服を脱がしにかかった。
―まったくしょうがないなあ
はじめはゆっくりと愛撫の準備を始めた
話は数週間前に遡る。
この一風変わったこの性交渉は、つい数週間前美雪が草太に無理矢理唇を奪われたことから始まった。
端的に言えば草太少年が実力行使に出たのである。
勿論美雪を手に入れるために、だ。
彼は美雪に強引に迫り唇を奪った。
美雪も元々それなりに好意もあり、また相手がはじめの級友とあって無下にはできなかった。
そして、受け入れるようなポーズを示してしまったのだ。
だが、間の悪いことにそれを彼女の想い人が見てしまった。
彼は悲嘆に暮れ、美雪は彼に必死に謝罪を繰り返した。
そして、美雪の「何でもするから許して」との言葉に彼は「ならあいつに抱かれて来い」そうのたまったであった。
何を馬鹿なことを、そう思われるかもしれないが、美雪と草太の逢引シーンは彼にある官能を掘り起こさせた。
いわゆるNTRとか鬱勃起とか言われるそれである。
故に彼は美雪が横恋慕男と関係を持つことを望んだのだ。
彼女が性交渉になれるまで若干の時間はかかったものの計画はすぐに実行された。
美雪は草太に偽りの好意を伝え偽りの関係を結んだ。
そして行為の後にはじめに抱かれに行った。
果たして効果は素晴らしかった。嫉妬に狂ったはじめは美雪を激しく求め、又美雪も彼に抱かれることで体を浄化しようとしたのだ。
この行為は彼らの快楽中枢を刺激し、完全に性の快楽に溺れさせた。
誰でもよいわけではない。「はじめと美雪」+αこの関係あってこその快楽であった。
そして2回三回と重ねて今日に至るのである。
「なんかこれ、飽きてきたな・・・。」
情事の後美雪を抱きしめながら一がぽつりと呟いた。
「これ」というのは勿論先程美雪が草太と為していた情事のことに他ならない。
「本当?もうやめてもいいの?」
はじめは頷くと
「ああ、なんか美雪が草太とああいうことしてたのもどうでもよくなった。」
「ハア!?それどういう意味よ!」
「違うって!気にしなくなったってこと。それに美雪が俺のこと好きなのは分かったしさ。」
美雪が若干顔を赤らめる。
「でも、本当に辞めていいのかいいのか?」
はじめは似つかわしくない若干下卑た笑みを浮かべた
「嫌って言っても美雪だって楽しんでただろ?」
そう。それは事実だった。いくら嫌悪を感じようとも快楽に溺れたのは事実。
「美雪。草太のこと好きだって言ってたし。」
美雪が目をむいた。
「はじめちゃんがしてる時にそう言えって言ったんでしょ!」
「え?そうだっけ?」
「なに?はじめちゃんより草太君のほうがいいって言えばいいの?」
「おい!?そうなのか?」
「違うわよ!だから…はじめちゃんが…ああもう!」
美雪はそっぽをむくと毛布を頭から被った。
はじめが背後から「怒るなよ」と声をかけたが彼女は振り向かなかった。
美雪にとって草太との性行為自体はさほど意味のあるものではなかった。
むしろ当初は嫌悪以外何も感じなかった。
しかし、しばらくするとその行為によって喚起される一に対する罪悪感が彼女を溺れさせた。
草太に抱かれ、行為に溺れることで彼女は一への愛を確認し、同時に草太との行為で熟れた体を一に差し出すことができることに喜びを感じた。
だが、何度も繰り返していくうちにそういった快感も薄れ、今となっては嫌悪しか感じなかった。
―もう終わりにするべきね。草太君にも悪いし。でも何か引っかかるのよね。
はじめ「ちゃん、どうして私にこんなことさせたのかしら。…いえ、それは分かっているのよね。私が草太君としているところを想像すると興奮するんだとかなんとか―
最愛の人が自分以外の人間と絡み合い求め合う…そんな絶望的な光景。
それは一にとって一時的にせよ想像を絶する快楽をもたらした。
そして一と美雪は草太をダシにしてここ数週間はかつて(当然ではあるが)経験したことの無いほどの淫靡な日々を送っていたのだ。
―どんな気分なのかしら。はじめちゃんが他の女の子と…―
そう考えた瞬間ズキリと胸が痛んだ。最愛の彼が他の女を抱く。
許し難い、信じ難い、そんな光景。
―嫌、嫌よそんなの…でも。―
その先には快楽が待っているのだろうか。一が溺れ、狂ったように自分を求めてきたように。
―私、どうなるのかしら…?嫉妬するわねきっと…凄く嫉妬する。はじめちゃんもその女も…あ?―
美雪は自分の陰部が熱を帯びていることに気がついた。
―濡れてる…?
想像される行為は嫌悪感と恐怖のみならず彼女の官能をも掘り起こした。
それははじめが草太と彼女の逢引を目撃した時のそれに酷似していた。
―ほんとに怒らせちゃったか…
はじめは後悔しつつどうやって機嫌をとろうかと頭を働かせていた
その時、美雪がふいにはじめの方をを向いた
「ねえ、はじめちゃん・・・?私が本当に草太君になびいちゃったらどうするつもりだったの?」
はじめは暫く目を泳がせたが、やがて
「その時はその時…かな?」
美雪は深くため息をついたが更に言葉を続けた。
「はじめちゃんは大丈夫よね?」
「何が?」
それには応えずに美雪は更に言葉を続ける。
「ねえ、はじめちゃん…お願いがあるんだけど。」
美雪が熱っぽく呼びかける。
潤いを帯びた目ではじめの顔を見つめる。
「なんだよ?」
いぶかしげな声ではじめが応じる
美雪は顔を赤らめつつ、恥じらいながら、しかし艶美な表情を浮かべて―
「私、はじめちゃんが他の女の子とシテるところ見たいなあ…。」
突拍子もない提案であった。
―何を言っているんだ?
いや、自分が言えた義理ではない。しかし―
「何を言ってるんだよ。美雪?」
「だから、はじめちゃんが他の女の子としてるとこが見たいの。」
早い話が美雪の目の前で他の女の子を抱けと言っているのだ。
「できるわけないだろ。」
はじめは断固とした口調で拒絶した。
「どうして?」
「俺は、美雪以外とそういうことをするつもりはない。」
はっきりとした口調で、よどみなく言い切った。
一瞬美雪の胸に熱いものがこみあげた。
―はじめちゃんったら…目移りするところはあっても妙に殊勝なのよねえ…でも
「私は、はじめちゃんの言うとおりにしたわよ?」
む…とはじめが息を詰まらせる
―ねえ、だからはじめちゃん
「してみましょうよ。」
―きっともっと気持ちよくなれるわよ…
続く(多分)
はじめ美雪純愛
ヤンデレ美雪
はじめハーレム(痛もの、アホ系)を考えてたけどこんなのしかできなかった・・・
これはアホ系だよね
草太ごめんよ
665 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 14:28:11 ID:FsVNdL+M
乙
はじめハーレム楽しみにしとります
666 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 00:28:17 ID:bUZ1cDlY
うおっ
俺が書こうと思ってたのとプロットがにてるw
草太の役回りは俺のが悲惨だけど
お〜 良い展開だな
一が美雪に援交強要したら神決定
668 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 20:10:33 ID:zdiRDeA/
まあ原作的に草太はこんなもんか
片思い同士でエミリ×草太とか
美雪の相手役と言う意味では原作おいては当て馬にすらならないしなあ
そもそもはじめと美雪の間に割り込めるキャラではないからの
レイカの男版とは呼べない
明智のようにはじめのライバル足り得るキャラでも無し
美雪の草太に対する気持ちも俺設定するしかないんだなあ
今読み返してみたら文体滅茶苦茶でさーせん
インスピレーションに任せて適当に書き綴ってしまった
次からは変えます
670 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 23:34:55 ID:XfI1q+dc
私のところは男1人に対して女4人だったよ。
小さい頃は誰と遊ぶかとか、喧嘩した時にどっちの味方するのかとかで取り合ってたな。
5人全員中学卒業まで仲はよく、卒業式の日にも彼を拉致ってご飯食べに行ったよ。
今でも5人で飲むと同じようなことしてる。
高校まで一緒で大学も同じ地方へ行った私とくっついたのはある種自然な流れなのかも。
勉強とか教えてもらってるうちに自然とそういう仲になったから、いつごろ好きになったとかはよく覚えてない。
3人の中で彼のことが好きだった子はいるのかどうか。今となってはよく分からないな。
「狙ってたのにな〜」とかは約二名冗談で言うけど。
誤爆ったorz
上のは忘れてくだしい
女がエロパロって引かれますよねorz
いやいや女性の官能作家もおりますし引くなんてことはありませんよ。
むしろ新鮮な感じがします。
しかし日にちが変わる前の新作投稿チェックしたら
あまりにも純な内容なので吹いた
心配要らない
俺の姉貴なんてネットサーフィンして2次エロ画像漁ってるぞ
続き頼むよ続き
674 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 06:30:06 ID:rJu0C61Y
魔術列車に出てきた若い見習いマジシャンいたよね?彼女がファンに襲われるんだけど、高遠に助けられて未遂に終わる。
その後、彼女は高遠に助けられたお礼をすることになる。
そういう話書いて。
それから、その見習いマジシャンの名前って、なんだっけ?
>>669 はげど。
草太って恋敵になれる位置にいるんだけどインパクトがないんだよな。
男ならかなり暗い過去を背負ってるとか、バーローの服部や怪盗なんとかみたいな能力的なインパクトが欲しい。
原作のままではただの同級生でしかないしの。
顔出しの多いただの同級生ほど扱いにくいものは茄子。
上で書いてる人は凄いと思う。
といいつつ今書いてるSSには草太をちゃんと登場させるのだが。
えらく長くなってしまったので完成したら投下します。
ますみもレイカもエミリも出します。
5Pを描くのは難しい。
>>674 残間さとみじゃなかったかな?
5Pなんてやめとけ。
5人のキャラを上手く書きわける筆力がキミにあるとはとても思えない。
予想するに、公平さを維持する為だけに無駄に全キャラにしゃべらせたり
行動させたりしてグダグタになって終わるのが目に見えてる。
結局誰が発言してるのかわからなかったり、それを説明する為に冗長な描
写になったり…。
それでもエロいのならエロ板である以上存在価値はあると想うが…ただ長
いだけのエロい言葉の羅列なら価値はない。
悪いこと言わないからキャラ数減らしてシンプルになさい。
キモ
>>675 アホに構わず書いてくれよ
無いものを評価することなんてできないんだからさ
いや仰る通り5Pはちょっと無理がありました。
いつも官能小説から描写のヒントを得ているのですが、男1−女4の5Pをやってる小説がないんですね。
全部削って1−2、1−1に絞ります。
あと読み直したら草太の扱いも酷すぎたので改稿いたします。
ここは草太人気が高いようなので・・・
680 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 01:26:02 ID:+vb27NX/
前にエロ可愛い日野香穂子たんのスレで女1−男5+女1の7Pを見たよ
>>679 ファンスレじゃないんだから別に気にする必要はないですよ<草太の扱い
草太と絡めばはじめがおろそかになるように、はじめと絡めば草太がおろそかになるだろう。
悪意をもって特定のキャラをどうこうするのは他所でやれという話になるかもしれないけど。
第一評判いいってのは寝取り男としての評判じゃないのかw
あと5Pと言っても順番に絡んでいけばそれでいいと思うよ。
どっちにしろはじめは絶倫男になってしまうがw
はじめも加えるなら例の名セリフも入れてほしいなw
683 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 13:55:24 ID:JNBi7GvH
流れブッたぎって悪いが冥王星ものキボン
探偵学園ものは皆無だからな
金田一単独スレじゃなかったと今思い出したw
作者曰く草太はあまり出した意味なかったらしいね。(公式ガイドブック参照)ハジメと美雪の仲はそう簡単に裂けないとのことで
あれだけはじめと美雪の絆は鉄壁的な描写をきされたらな。
おまけにコナンのように恋愛に重きを置いているわけではない中でそういう描写をするわけだからね。
ますみが三人組を形成して成長していればストブルのように・・・ならないか
原作の金田一×美雪は強力すぎるカップルなだけに2次創作
ではそれ以外のが特に燃える。ふたりエッチみたいな。
草太は美雪が二人きりでデートらしきものをする仲だから
カップルにしても説得力が結構あるような。
美雪が草太と遊んだり、明智さんの部屋におじゃましたりなどの美雪の思わせ振りの態度はハジメに嫉妬してほしくてとった行動だと思ってた。というか自分はそういう解釈をしている。普段ハジメの女関係に嫉妬させられてるわけだし
嫉妬させる為ならハジメの見てる所でやらなきゃ意味ないぞ
草太とも明智とも美雪は陰でコチョコチョやってるからエロいw
ついでに、ドリじゃない明美が見たいとリク
690 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 01:14:32 ID:ZYqIh/eP
美雪と草太を何とかくっつけてやりたいんだけど、そのプロットが想い浮かばん。
草太の告白や誘いにほいほいと応じるような美雪には魅力を感じないんだよね…。
あくまで美雪には金田一を大切に思わせつつ…が書きたいんだけど、どうしたっ
て草太と一線を越えさせるときに美雪が(少しでも)積極的にさせちゃうと美雪
の(俺が理想とする)キャラが壊れちゃう。かといって無理矢理とか酒に酔って
…ってのも安直で興奮しないんだよなぁ。金田一を想いつつも、草太の想いに負
けて処女を…としたいんだけど、俺の筆力と想像力では厳しい…。俺の中の美雪
だとやはりその瞬間には金田一のこと考えて拒否っちゃうようなコでいて欲しい
んだよ。
だから凌辱モノとかの方が簡単に書けてしまう。しかし草太にはそんなマネさせ
たくはない…。でも草太には思いを遂げさせてやりたい。難しいねぇ。金田一が
死んだ…という設定にでもしなきゃ俺はずっと書けないのかな…。
誰か助けて〜。
アドバイス下さい。
>>690 いっそはじめを殺してしまってだな。
犯人によって殺害されたはじめ。
ショックでふさぐ美雪。あとはどうとでもなんだろ。
美雪みたいな娘をあえてエロエロにするのがいい(例、禁堕○)
つか草太に拘らなくても良くね?
悪役に媚薬を使われてしまったが既んでの所で救出。
しかし美雪は苦しそう、「お、お願い・・・肇ちゃんには知らせないで・・・」
あくまでも原作に拘るなら美雪×草太はかなり難しいからなあ。
毒にも薬にもならないというか存在感といい扱いといいかなり微妙だし。
2次創作はそういう縛りからある程度は解放されている。
そこが2次創作の面白いところであり、人を楽しませる所以ですね。
まあ幼馴染スレ常駐者の私ははじめ×美雪で十分満足だが。
それにはじめへの想いあってこその美雪的なイメージがどうしても離れない。
>>679 はじめ×ますみもいいですね。
王道から外れた幼馴染というのもいい。
このスレもう寝取られ厨と草太厨しかいないのかな?
個人的には普通にはじめ×美雪なやつが読みたいんだけど?
もしそうなら次スレはスレタイ変えたら?
>>695 そう思うんならもっと声を上げようゼ!
結局、反応薄いから需要無いのかなと
感じてしまうんじゃね?
おまいさんもそう思ったからカキコ
したんだろ?
俺としたらどっちでもOKだから
両方が競ってエロい話を投下してくれればね
じゃあ明智さんと美雪の話を誰か頼む
ハジメが旅に出ている間に偶然居合わせた二人が事件に遭遇しそこで…
>>697 明智美雪wktk
実はエロ突入してるのは読んだ事がない
>>698あるよ。たしか高遠に襲われかけて明智さんが助けに来たおかげでなんとか貞操は守れたんだけどそのあと明智さんのマンションで明智さんとやって中出しまでしたやつが
煽りでもなんでもない純粋な質問
草太って単なる脇役なのに、どうしてここまで盛り上がれるの?
ヒロインに片思いする脇役の何処が魅力なの?
このスレは初めて読みにきたけど、主人公を差し置いてまで出ばる草太の魅力がわからない…
今は草美が王道で、一美は邪道なの?
別に草太に魅力があるんじゃない。一に魅力が無いんだ。性的な意味で。
>>700 ないない
公式も数少ない同人も一美だそ。
ここはエロパロスレだから公式より「ねーよw」と思える草美が受けるんだ。
草太に魅力なんてあるわけないさ。何もしてないんだからw
明智×美雪も公式的にないよ
そういえばここのスレでは草太人気あるのに草太個人のスレは20もいかずに落ちたよね。
>>702 純粋にチンコ要員として、だよなあ。
おっさんは年だし明智はいけすかん。
>>701、
>>702 解答有難う
8年前まで一美で同人活動やってたんだけど、
久しぶりの金田一再熱でここ見てみたら、草美が多くてビックリしたんだ
まだ一美は需要あるんだね!有難う!
ちょ、
>>705活動再開してくれマジでw
自分も一美サークルなさすぎてサークル参戦しようか迷ってたくらいだからwww
707 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 14:53:55 ID:byQsrwia
美雪人気すぎwwwww
女のエロ要員こいつだけだから取り合っちゃって大変だね
痴漢かガチ輪姦おねがいー
需要は少ないかもしれないけど脱糞もお願いします.
明美も忘れないで!
美雪の脱糞萌えますね〜
もらして恥ずかしがって泣いちゃってる美雪誰か書いて!!
高遠の美雪凌辱がいい
>>706 今、継続刑事と演劇創作にハマってるから一美再開はまだ未定なんだ(´・ω・)ゴメンネ
でも悲恋湖を舞台にした話は書いてみたいお
遠野兄妹とか、オペラ座第三の時とか
妄想怖い怖い
玲香は一並に魅力がない。
715 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 06:13:02 ID:PXTPvv7c
誰か美雪の鬼畜な脱糞陵辱モノSS書いて下さい。
はじめを殺すと脅されて衆人監視の前で脱糞を強
要される美雪タン…とか興奮します。
恥ずかしさと惨めさに涙を浮かべ、顔を真っ赤に
しながら純白の下着を自らおろし…ハァハァ。
明智と美雪がいいなぁ…
御願いします。
美雪がはじめを逆レイプするやつキボン
美雪がはじめが他の女にデレデレしてるのに頭に来て明智さんを誘惑するってのは?最初は大人の男性として理性を保っていた明智さんだが次第に…
美雪はじめがやってるところを草太が覗いてシコる
はじめがレイカとやってるてころを美雪が覗いて(ry
美雪がレイカと共謀してはじめを夜通し責めまくる
妄想だけならいくらでも・・・
720 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 14:21:52 ID:JAFBszBK
美雪がオシッコしてるとこをを覗いて草太がシコるってのも良い。
大好きな女の子の排尿姿に勃起するなんて…と自己嫌悪に陥りながらも興奮してしまう草太。
そして我慢できなくなり今度は美雪の排便シーンを覗こうと…。
そしてそれを知ったはじめが草太を脅してウホッ
ますみかレイカが草太をけしかけて美雪を手篭めにさせる→はじめを美味しくいただく
→nice boat
使われてない教室にハジメのネタで美雪をおびき出し椅子か何かにM字で縛り付ける
全校男子の便器になった後ハジメ発見、とか最高
軽薄な間男×美雪のビッチ和姦も好きだ
↑教室で複数の男子生徒に輪姦される美雪、いいですね!
美雪に告白したけどフラれた男子生徒数名が共謀して美雪を教室におびき出して、
泣き叫ぶのを押さえつけて無理矢理…とかも興奮します。
処女を奪われ、アナルまで凌辱されてしまう美雪。
ボロボロになって放置されたところを、これまた男子生徒たちにおびき出されて
教室にやってきたはじめが発見してしまう…とか。
「ごめんね、はじめちゃん…」とか微かな声で謝る美雪なんて最高ですね。
725 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 07:22:28 ID:DUvoDeul
美雪の使用済みパンティ(もちろん未洗濯)を草太が偶然入手して…。と、いうのはどうでしょう?
相手が美雪に気があった方がワクワクするな>輪姦
ところでオナ草太は最終的に美雪とハメっこするのか? てかしてほしい
>>719 共謀イイねー
なんかこのスレ女攻が少ない気がするんで是非見たい
無邪気なお遊びでも片方だけやたらマジでも可愛いし
勝負モード入ったり微妙に力関係出来てたり病みかけ(あくまで非ヤンデレ)でもイケる
728 :
???×美雪:2008/10/06(月) 00:31:19 ID:ltqZiYaL
ソフト凌辱あり
「う…ん…」
ふわりとベッドへ下ろされ優しく髪を撫でられた。
「はじめちゃん…?ひっく…私…寝ちゃってた…?」
アルコールに酔った声は若干呂律が回らず子供のようである。
美雪は頑張って眠い目を開けたが部屋の中は真っ暗だった。が、すぐにそれが自分がアイマスクをしているせいだと気付いた。
「…?何でこんなもの…?」
取ろうとした手を男の手が柔らかく制する。
「取っちゃダメなの…?はじめちゃん?」
返事はなかったが頭を撫でて貰ったのが嬉しくて美雪はアイマスクは取らない事にした。すると、もう一度はじめが頭を撫でてくれた。
「ん、わかった…取らないね」
すると髪を撫でていた手が美雪のブラウスのボタンを外し始める。
「え、はじめちゃん…?」
どうしよう?と思っている間にブラウスとスカートを脱がされ、あれよという内にブラジャーとショーツも取られてしまった。
(もしかして…私いま、裸なのかな…?)
酔っているせいか今ひとつピンとこなかったが、恐らくはじめは自分とセックスをするつもりなのだろう。と、ぼんやりした頭で美雪は思った。
「…私と、したいの?はじめちゃん…」
やはり返事はなかったが、頭を撫でてくれたのでイエスという事なのだろう。
「ん…いーよ…はじめ、ちゃん」
はじめはディープキスをしながらたっぷりと乳房を揉むと、両方の乳首を吸ってくれた。
「はじめちゃん…あ…」
はじめはどんどん下へ下りていき、美雪に股を開かせた。
「恥ずかしい…」
だが、また頭を撫でてくれたので美雪は仕方なく良い子にしていた。
はじめが割れ目を指で開いて舌を入れてきたは戸惑ったが、めっぽう気持ちが良かったので舐めさせてやる事にした。
「はじめちゃん…いい…あぁ…」
クリトリスを舌の上で転がされて何もかもがよくなった。
カチャカチャとベルトを外す音が聞こえてきて美雪はぴくりと反応した。
「…するの?はじめ、ちゃん…」
返事は頭を撫でる掌だった。
美雪はコクンと頷きアイマスクの下で目を閉じた。
はじめが自分の太ももの上に美雪の太ももを乗せる。
はじめの下半身もどうやら裸のようだった。
濡れた美雪の入り口に丸くて少し柔らかくて温かいものが触れた。
(はじめちゃんの…、が触れてる…)
それはモタつく事もなく正確に美雪の膣口に潜り込んできた。
「あ…。は、はじめちゃん、もっとゆっくり…ちょっと痛い…」
だが、はじめは更にグンと腰を突き出してくる。
(もう…、でも仕方ないかな…?はじめちゃんも童貞くんだもん…ね)
アルコールのせいか美雪自身我慢できない程の痛みではなかったので、非難せずにはじめを受け入れる事にした。
中で何かが弾けた後、はじめの全てが入ったのだと美雪は悟った。
729 :
???×美雪:2008/10/06(月) 00:33:39 ID:ltqZiYaL
「はじめちゃん…やっと結ばれたのね…私たち」
はじめは美雪の手を握り、ゆっくり動き始めた。
「あ…ん…動いてる…はじめちゃんが入ってるよぉ…」
恋する男と粘膜を擦り合い美雪は自分が昂ぶっていくのを感じた。
「気持ちいいよ…はじめちゃん…はぁんっ」
はじめが抱き締めてきたので美雪も彼の背中に手を回した。
密着したまま深い挿入ではじめがズリズリと美雪を揺すりあげ、小さなおめき声と共に身体を突っ張らせて美雪の体内で射精した。
「えっ?はじめちゃん…!?」
どくんどくんと一番奥に射精するはじめを今更止められる筈もなく美雪は諦めて彼が出し終わるのを待った。
はじめはもう一度美雪を抱き締めてからしぼんだ物を引き抜き、美雪の頭を撫でていった。
「はじめちゃん…」
幸せを分かち合う為、美雪がアイマスクを取ろうとした時何故かまた制された。
「?」
そして再び勃起したペニスが侵入してくる。
「ええ?ま…またこんなにしてるの??」
よしよしと頭を撫でられ、美雪はつい許してしまう。
「はじめちゃんたら、しょうがないんだから…」
抽送されてる内に美雪も気持ちが良くなってきて、2回目の膣内射精の時には初めてのオーガズムを経験した。
「ふあぁ…はじめちゃあん…!」
固く、はじめと手を握りあって美雪はイッた。
「はぁはぁ…はじめちゃん…またいっぱい出たね…」
すみやかに出ていったはじめは間髪あけずにまた入ってきた。
「は、はじめちゃんっ!た、溜まってるの…?」
頭を撫でられた。
「タフすぎよ、もう…」
でも初めて結ばれた記念日だし、幼馴染みがエッチな少年だなんて事はとうに知っている。
そして、1回や2回の行為じゃ足りない程自分を愛しているのだろう、と美雪は思った。
幸い、破瓜の痛みは無いに等しい。
「私のこと、好き…?はじめちゃん…?」
訊ねるとやはり頭を撫でてくれた。
「私もはじめちゃんが好き…だから気が済むまでしていいよ…?」
10回を超えた辺りから美雪は回数を数えるのをやめた。
「ああん…はじめちゃん…またこんなに固いよ…?」
何やら毎回、形と太さと長さが違う気がしたが多分気のせいだろう。
美雪自身何度も達していたし、余り深い事は考えなかった。
「あん、あん、はじめちゃん、はぅん」
はじめの突きあげは相変わらず激しい。
「もう、元気なんだからぁ…」
その時部屋のチャイムが鳴った。
730 :
???×美雪:2008/10/06(月) 00:36:13 ID:ltqZiYaL
「おい、誰か来たぜ?」
はじめではない声がした。
「え?…」
アイマスクの奥で美雪が目を開ける。
「バカ、喋るなよ…って、もう遅いか…」
別の男の声もした。
美雪は急速に身体が冷えていくのを感じた。
恐る恐るアイマスクを外したが今度は誰も止めなかった。
眩しさを堪えながら目を開けていると、ぼやけていた視界がはっきりしてくる。
自分に挿入していたのは知らない男だった。
(な……)
愕然とする美雪に傍の男が溜め息をつく。
「あーあ、ばれちゃった」
「お前が声出すから」
そこには先程まで美雪がはじめと参加していた飲み会にいた顔触れがあった。
が、美雪とはほとんど面識のない男達だった。
「美雪ー?寝たのかー?」
外から幼馴染みの声が聞こえて美雪が叫ぼうとする。
「はじ――!」
途端に口を押さえられ発声が叶わなくなる。
「むぐぐ…ぅぐ〜」
「っかしいな。美雪ー?…寝ちゃったのかな…」
一人ごちる声が聞こえる。
(た…助けて、はじめちゃん…!)
「…寝ちまったみたいだな…美雪のやつ…明日でいいか」
諦めたらしい少年が歩きだし、足音が遠ざかっていく。
(い…行かないで、はじめちゃん…!はじめちゃーん!)
完全にはじめは立ち去ったようだ。
「ふう、危なかったな」
美雪の口を押さえていた男が手を離す。
「これからどうするよ?まだ全員にマワってないんだけど」
「どーせあと残ってるの5人くらいだろ?押さえといてやるから早くやれよ…」
「!…はじめちゃん!いやあっ!助けてっ!やああっ!はじめちゃーんっ!」
「今更騒ぐなよ。散々中出しされたんだし同じだって…」
腕と足を押さえ付けられた時、上に乗った男が呻いた。
「で、出る…!」
びゅくびゅくと新たな精子が膣内に放たれる。
「い…いやあ…うぅ…」
「ふーん、美雪ちゃんは中出しされると、そーゆー顔するんだ…可愛いね」
頭を撫でた手は先刻の優しい手だった。
「…ふう、超気持ちよかった…大満足」
「やっぱ生は最高だよな。しかも七瀬美雪に中出しなんてさ…」
「やっと俺の番かよ。先っちょヌルヌルだっつーの」
知らない男が膣内に欲望を吐き出して出ていくと、また知らない別の男が入ってきた。
(…や…もうこないで…。助けて…はじめちゃん…)
さっきまで快感に酔い痴れていた美雪の粘膜が悲しみに痛む。
「なあ、金田一のメルアドにハメ撮り送ってやらない?七瀬の携帯から」
「ぎゃは。悪い男だな」
美雪の中の肉棒が野卑な悦びに膨らんだ。
(はじめちゃん…私きっと、酔って変な夢見てるんだよ…ね?…だって、こんなコト現実であるわけがないもの…。早く…目、覚めて…私…)
自分の上でにやつきながら腰を振る男を美雪はぼんやりと見つめていた。
終
おおおGJ!
美雪のはじめを想う描写が可愛くていい!
ただ…ごめん「めっぽう」って単語だけフイタw
GJGJ!!
一と間違えて間男とギシギシアンアンしちゃう美雪がかわいい
一が来る前にアクメ失神して真実を知らないままとかでもよかった
733 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 21:18:13 ID:uXQAmEZy
高校生メグもよろしく。
おおー、gj
桜樹センパイが見てぇぇぇ
桜樹先輩で思い出したが
鷹島とワカメって、どういう経緯で作品を渡した&つきあう(?)ようになったんだ?
やっぱ ワカメが鷹島を無理矢理レ・・・かな?
・・・で、失神している間に原稿もって部屋からドロン(死語)
(あるいは、ハメ撮り写真で『バラされたくなければ作品を俺に寄越せ』と鷹島を脅すとか?)
鷹島の方から持ちかけたんじゃないか?
ワカメは手のひらの上で踊らされてる感じあったし
支配してるつもりだけど実はコントロールされてるし
真壁:桜樹に相手にされないので手近で従順そうな鷹島に目をつけた
鷹島:作品を発表したいけど目立ちたくない(人嫌いっぽい)ので
虚栄心が強い真壁を利用した(もちろん真壁はその真意を知らない)
で利害が一致したんじゃないかと想像してみる。
まあ鷹島は潔癖症なのに真壁に限ってはOKみたいだし、一応愛はあるのかも
真壁はどうか知らん
739 :
美雪 鬱:2008/10/27(月) 01:49:14 ID:PhBlbhnA
美雪、鬼畜鬱系
美雪が失踪して一年が経つ。
一も草太も友人も家族も剣持も明智も警察も必死に彼女を探した。
普段着で母のお使いにちょっと出掛けた美雪はそのまま帰らなかった。
家出などする筈のない彼女に皆が誘拐の可能性を考えたが、いくら待っても身の代金の要求もなく、関係者が焦燥するまま一年という月日が経過していた。
美雪によく似た人物を見たという目撃情報が入るたび、一は剣持らと向かい、そのたびに無駄足になってばかりいた。
その日も微かな望みを託して一と剣持、そして珍しく手の空いていた明智、更に冬休み中の草太が新たな目撃情報があった場所に向かう。
○○県××市の港の貸し倉庫が並ぶ寂れた一角。
通行人や車はほとんどなく、袋小路にある倉庫の前に黒いバンが数台停まっていた。
「とりあえずあそこから当たってみるか」
剣持が倉庫に入ろうとした時明智が何かに気付く。
「このナンバー…四課が麻薬売買で追っていた暴力団幹部の車両ですね」
「マジかよ、明智さん」
「てことは…中にヤツが…?」
「お、おい…金田一…麻薬って」
「とにかく君たちはここで待っていてください。私と剣持くんが中の様子を見てきます」
「…俺もいくよ」
「おい、金田一」
「なんか感じるんだ…美雪がいるのかは分からないけど…」
折れた明智は「くれぐれも危険な真似だけはしないでください」とだけ告げた。
四人は物音をたてないように倉庫内に入っていく。
一階には誰もいないので二階に様子を見に行く事にする。
階段を上がっていく途中で上から人の声が聞こえてきて四人の足が止まる。
(男の声ですね)
(いや…今…?…やっぱり!美雪だ!美雪の声がした!)
(ほっ、本当か!?金田一)
(落ち着け二人とも…今俺と明智さんが見に…)
剣持の手を擦り抜け一が二階に駆け上がる。
(おいっ)
ゴム底のスニーカーを履いていたので足音はそれほどせず二階にいる者には気付かれなかったようだ。
打ちっぱなしの扉のないコンクリの部屋を一がそっと覗くと、遅れてやってきた三人もそれに倣う。
そこで四人は信じられないものを見てしまった。
「あぁん…気持ちいいぃ…」
女の喘ぎ声がする。四人がよく知っている可愛い声だ。
部屋の中央にはベッドがあって、その上に七瀬美雪はいた。
一年前と変わらないあどけない顔と艶やかな長い黒髪。
だが、決定的に違っていたのは彼女の腕に数えきれない注射跡がある事だった。
そして、もうひとつ、彼女の腹は肥満のそれではなく膨らんでいた。
美雪は妊娠していたのだ。
少女は全裸で中年男の上に乗り、後ろからはパンチパーマの男に張り付かれサンドイッチされていた。
「はじめちゃあん…いいっ!いいのぉ…はじめちゃあん…」
「はいはい美雪ちゃん。はじめちゃんが挿れてあげまちたよ〜」
「嬉しい…好き、はじめちゃん」
美雪の瞳は焦点が合っていない。
恐らくはシャブ漬けにされた挙げ句このような事を繰り返され正気を失っているに違いなかった。
「こんな可愛い娘とボテ腹セックスができるとはなあ…いい国になったもんだ…よしよし美雪ちゃん、いい子だいい子だ」
「はじめちゃん…あんっ、あんっ」
「アナルもすっかりほぐれたな…美雪ちゃんはよ」
室内には彼らの他にヤクザ風の男達が十人程いた。
「こいつに何人客を取らせましたっけ?」
「千人くらいじゃねーか?数えてねえな」
「孕んだ時は参りましたけど、顧客も新客も減らなくて何よりでしたね」
「かなりの上物だからな…しかも現役女子高生だ。よくこんな娘見つけてきたな、ヤス」
「恐れ入ります。いえね、学校帰りに見掛けてからずっと目をつけてたんですよ。…あの日さらえたのはラッキーでした」
「処女は五百万で売れたしな…スケベIT社長に恩も売れてコネも出来たしお手柄だな」
「ああ、あの若い社長ですか。大満足して貰えましたからね。私も株で儲けさせてもらいましたし」
「おおお…イキそうだ美雪ちゃんっ!ボテ腹マンコ最高だっ!」
美雪はアヘアヘと身重の身体で腰を振る。
中年男のぶくぶくのメタボ腹と美雪のボテ腹が密着してブルンブルン揺れている。
「はじめちゃあん…イイよぉ…私もイッちゃう…オマンコイカせてぇ…!」
以前より大きく釣り鐘型になった乳房をぷるんぷるん揺らしながら美雪が叫ぶ。
「ほお、もう母乳が出そうだな…エッチな乳しおって」
「はじめちゃん好きい…チンポ好きぃ…」
周囲で遠巻きに見ている男たちがせせら笑う。
「ふっ、とんだ淫乱ガキだぜ。子供の父親もわからないってのに」
「そんなもん、ハジメチャンの子に決まってるだろ?」
外野の下卑た笑い声は美雪の耳には届かない。
男に挟まれている美雪の姿に金田一以上に蒼白になっているのは草太だった。
「…ぐうっ!」
膝をついて草太がうずくまる。嘔吐をもよおしてるようだった。
「大丈夫ですか?村上くん…。…金田一くんも」
明智の呼び掛けに一は反応しない。
かたかたと震えたまま瞳は美雪を凝視し絶望に見開かれたままだった。
室内では二人の男が射精して獣じみた声をあげていた。
「た…たまらん!締めあげてくるっ!」
「後ろもだ…!まだイキ続けてやがる、この女!」
「あは〜ん!はじめちゃあぁぁん」
美雪の絶頂の痙攣がやんでから、ずるりと二本の肉棒が美雪から抜かれた。
体内で射精されたらしく美雪の膣口と肛門からは泡だった精液が垂れ流れていた。
「次、俺いくわ。ボテ腹は期間限定のレア商品だからな」
スーツを着た男がズボンと下着を脱ぎ捨ててベッドに寝る。
「おら、チンポ挿れてやるから乗れ、メス豚。オメーのマンコはハメまくって飽きたんだがなぁ」
「とかいって美雪ちゃんにご執心なクセに…あ、次俺」
「美雪は売れっ子だからな。今日やったらまた当分お預けだ」
「客だけ愉しませておく手はないよな…こんな上等のマブ」
「やっぱ中絶させた方が良かったんじゃないか?」
「次はな。今はせいぜい変態に高値で妊婦マンコ売らせるさ」
「孕んでなくても高値でしたけどね、美雪は。あはは」
「はじめちゃん…また挿れるのぉ?」
「チンポ中毒なんだろうが。早くハメろよ」
美雪に苛立つ男。
「美雪ちゃんはおしゃぶりしたいんだよな?いいよ、俺の貸してやるよ」
その男がベルトのバックルを外すと美雪の目が輝いた。
「ありがとっ、はじめちゃんっ」
「美雪ちゃんはザーメン大好きだからな…いつもみたいに、たんと飲ませてやるからお口で皮ん中掃除してくれる?。恥垢溜まっちゃってさ…」
「はぁい。きて、はじめちゃん」
「ホントいー子だなあ。美雪ちゃん」
「ああ、タマもケツの穴もぺろぺろ舐めてくれるしな」
「待った、その前に美雪とべろちゅーさせろよ。美雪は俺の唾液が大好きなんだ」
「ばーか。美雪は男なら誰とでもぶちゅぶちゅごっくんのヌルヌルのバコバコよ」
「ぎゃははは」
「剣持くん、応援要請はしてくれましたか?」
「はい、十分ほどだそうです」
「こちらは末端価格数億の覚醒剤と…彼らの懐から拳銃が見つかりました」
「それは…何よりでしたな」
あの会話の直後、明智は中にいる男たちを一人残らず射殺した。
「大丈夫ですか?…七瀬さん、これを着てください」
明智はジャケットを脱いで美雪の肩にかけてやった。
「あっ、はじめちゃんっ」
美雪に抱きつかれて明智は戸惑う。
「金田一くんは向こうですよ」
美雪はのろのろとそちらを見る。
と、うずくまって泣いている草太と目があった。
とことこと歩いていくと美雪は、やはり草太に抱きついた。
「っ!?」
「泣かないで、はじめちゃん」
草太は固まったまま助けを求めるように一を仰いだ。
「もう…大丈夫だよ、美雪」
一は膝をついて美雪を見つめ、震える手で何とかして髪を撫でてやった。
「…はじめちゃんっ」
壊れた笑顔のまま美雪は本当の一を抱き締めた。
終
ウッ、美雪…(つД;)
GJ!
何げに明智もフラグ立ってるw 鬱GJ!
犯人達には何とか逃げ延びてもらって、
観客達の前で出産ショーの舞台に立たされる美雪って展開もよかったですね。
GJであります(;´Д`)ハァハァ
うわー・・・www
こりゃハジメ厨かM男向けだなw 全年齢板だし
スミレたんはまだですか?
749 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 21:46:48 ID:3TKd9ScA
750 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 07:32:26 ID:k7i0u88Z
前スレの草田×美雪が見れない
誰か再Upしてくれ
本人でもいい
凄く面白い!
751 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 07:56:38 ID:k7i0u88Z
金田一に出てくる草太ってどういう顔してるの?
今ネットで画像探してたが脇役らしくてキャラクター紹介などにも出てこない・・・
どこにでもいそうなのっぺりした二枚目
753 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 22:59:31 ID:O5PfTrcQ
今ブックオフで見てきたが半端なキャラだな
あのプールに付いてきてた軟弱男の方がよくね?
草太モノは原則NTR系だから、そういう中途半端な二枚目でいいんだよw
755 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 01:04:38 ID:s+3Jh0CT
そうなのかw
探したら運良く前のスレッドとか保存してたから助かったんだが(600ぐらいで切れてるけど)
草×美って全部同じ人が書いてるの?
前のスレッドだとアツというコテで書いてたみたいだけど・・・
756 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 00:04:19 ID:Qoh9JrL5
美雪草太希望!
空気を読まず、実験的に書いた高遠×美雪
露西亜人形で泊まったはじめと美雪の部屋を逆に設定
金田一の少し間の抜けた優しい顔が美雪のすぐ目の前にある。
「は、じめちゃん…ああ」
そのマジックミラーは金田一からは美雪の姿は見えない。
大好きなの幼馴染みの前で美雪は生まれたままの姿を晒して、他の男に後ろから抱き締められて胸を揉みしだかれていた。
「美雪?」
「あんっ…ごめ、ん…ちょっと熱っぽくて…風邪かな…」
「大丈夫か?俺、そっち行ってやろうか?」
「だ、大丈夫…んむっ?」
高遠の手が美雪の口を押さえ、その瞬間とろとろの蜜壺に肉槍が一気に打ち込まれた。
「むぐぐぐ…!」
欲しかった悦びに美雪の尻がひくひくとわななく。
彼女の呼吸が整うと高遠は手を離して柔らかく女の腰に添えた。
(動きますよ)
金田一には聞こえない声量で美雪の耳元に囁いて耳を舐めると高遠はリズミカルに動きだす。
「高…っはぁん…」
「?どしたー美雪?」
「な、何でもない…」
高遠のペニスが膣内を出入りして美雪の奥をこれでもかと突く。
「ひゃうっ…大きい…」
「??何が?」
「あっ…違うの!大きい…虫が…」
「俺が退治しに行ってやろうか?」
「い、いいのっ!じゃあね、おやすみっはじめちゃんっ!」
鏡にシーツをかぶせて美雪は白布を握り締めた。
「おや、約束が違いますね…金田一くんの目の前で私に抱かれるのでは無かったのですか?」
「許して…はじめちゃんにバレちゃう…」
「そうですね…そんな甘い声を出してしまってはね」
「お、お願い…ベッドで…」
美雪がねだるように淫靡な表情で振り返ると高遠も悪い気はしないようで、繋がったまま美雪を押してベッドまで歩いていった。
ベッドの上に期待いっぱいで四つん這いになった美雪を高遠は隣室に聞こえるほど肌を打ち鳴らして突きまくってやった。
「ひい…やああ…いくぅ…」
「嘘をおっしゃい。こんなものでは貴女は足りないでしょう?」
腹いっぱいに打ち込まれた肉棒に美雪の膣が貪欲に絡み付く。
清純な顔に似ずセックスに馴れた美雪の下半身はたっぷりの愛液を湛えて男根をぬるぬると愛撫し締め付けた。
「そんなに美味いですか?男のモノは」
上の口でのフェラチオと同じように肉棒を咥え込み味わい尽くす美雪を高遠が揶揄する。
「美味しい…熱くて固くて…逞しいです」
「金田一くんは仕方のない人ですね、愛する彼女をほったらかしておくなんて」
繋がったまま美雪を横に寝かせて松葉崩しで高遠が責める。
「あああ…高遠さぁんっ…」
背中を仰け反らせヒクヒクと美雪が震える。
更に高遠は美雪の体位を変えて二人は一度も抜かず正常位を取ることができた。
美雪は乱れた髪を直し枕を引き寄せて高遠の更なる突き上げを待つ。
「いやらしい顔をしてますよ、七瀬さん。私にどうして欲しいんです?」
「…おちんちんで突いて…いつもみたいに、いっぱい気持ち良くしてください」
「奥を突いてほしいんですか?子宮にぶつけて、壊れるほどに?」
「はい…壊して…」
高遠の長い指が美雪の乳首を滑ると、美雪は恥ずかしいほどツンと勃起した。
「男の子みたいですねぇ、七瀬さんは。女の子のペニスも敏感ですし」
自身の恥骨で美雪の膨らんだクリトリスを擦って潰す。
「ひゃんっ!あんっ、いやぁ」
「淫乱な牝だと認めたのを忘れたようですね…誰が主人か教えてあげますよ…」
高遠の熱い肉棒にGスポットを擦られて美雪はあっさり先に昇り詰めてしまう。
美雪のアクメの痙攣に高遠は珍しく眉を顰め、奥歯を噛み締めた。
「子供と思ったら…すっかり女ですね…君は」
「貴男が…貴男が変えたんだから…責任とってくださいね…?」
高遠を深く咥え込んだまま美雪は男に腕と足を巻き付けた。
立て続けに三度の膣内射精を受けるまで美雪は高遠を離さなかった。
アヘ顔で失神した美雪を高遠の涼しげな笑みが見下ろす。
「ではまた……可愛い七瀬さん」
寝入った美雪にパンティとネグリジェを着させると高遠は静かに美雪の部屋をあとにした。
759 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 17:53:28 ID:DTXW8Ew9
高遠って誰?
どんなやつ?
晒しあげwww
草太よりはメジャーなキャラなんだけど知らないならいいです
>>758 高遠×美雪書いてくれて嬉しいです。
責め方が彼らしくて興奮しました。
続編も読みたい。
草太はともかく高遠知らないって…(゚Д゜)ポカーン
ブコフでいい、全巻立ち読め
高遠って、あの怪人3面相くらいなスケールの悪役だっけ?
764 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 01:03:27 ID:7n0v5TQd
ここは草太と高遠の間をとって、滝沢×美雪お願いします
やばい…
全巻持ってるけど滝沢がでてこない
中間っつったら遠野先輩だろjk
そろそろ新編連載はじまらないかな。
今度こそパンチラ希望。
短編集かなにかに掲載されていた「氷点下15度の殺意」の犯人の鈴森がかわいい。
眼鏡娘の上に幼顔なんて所がつぼだった。ミステリーマニアだから一となんか展開があるかなと思ったら
犯人の上に彼氏持ちかよ。ま、人を殺していなくてよかったけど。
なんというネタバレ。別にいいけどw
たった二文でここまでネタバレできる奴も少なかろう。
別にいいけど。
美雪がボロボロに凌辱されて殺されちゃうような鬼畜なのを読みたいな〜
元が殺人とか扱うストーリーだから
たまにはメインキャラの死を見たいな
美雪の痴漢もの希望。
美雪の痴漢もの希望。
本番までやっちゃう痴漢ものが見たい
寸止めのぶつ切りは嫌
俺は寸止めされた美雪がたまらなくなって自分から一を誘って…希望
痴漢のタイトルで投下されてオチが一美雪だったら泣くかも
進展しない関係に業を煮やしたハジメが美雪の飲み物にこっそり媚薬混入
だが数時間たっても薬の効果が現れず偽物の媚薬だったと落胆しつつ美雪と別れるハジメ
しかしその後効果が現れてラリった美雪は我慢できずに他の男とラブホテルに入ってしまい処女喪失(相手は顔見知りでもナンパ男でも可)
あるいは、早熟な体でとっくに男を知ってる美雪が盛りのついたハジメに土下座されて濃厚な筆下ろしをレクチャーしてやるとか
一美はどうもこういう屈折した物の方が萌えてしまうw
>769
眼鏡だったら葉月さんが見たい
お姉さん属性とあの服タマラン
樹のおっちゃんには勿体なさ過ぎだし頃されたのも納得イカン
>>780 ええっ、俺はいつき×葉月で萌えたクチだ
個人的にはもうちょいお姉さん成分があれば
単独で出せるんじゃなかったかと思う
783 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 15:31:07 ID:XccYwjcE
泣き叫んで嫌がる七瀬美雪をレイプしてみたい。
はじめ嫌われすぎワロタ
どのキャラにしろネガキャンいくない
786 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 09:56:38 ID:+dYpGZsZ
美雪そうた頼むーーーーーーーーーーー
草太ものは何故か荒れるからなー
美雪たんの四肢切断レイプか輪姦殺人が見たい
自分で書いてもいいけど文才ないんでなー
男キャラやカップリングにこだわるやつは大抵腐女子
俺も美雪の輪姦殺人みたい。
生きたまま切り刻まれて…とか。
790 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 03:36:28 ID:U6LN/ynq
791 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 21:39:33 ID:IKJZ5q1I
>>787>>789 そう言うエロが見たい訳じゃないが
そうなった時のはじめが見たい…
このスレ読んで最近原作読んでない(後付けのはじめの美雪じゃない初恋の女が出てきた話で萎えた)が、又原作読みたくなった
>後付けのはじめの美雪じゃない初恋の女
そんなのいたんだ。ちなみに美雪と比べてどう?
793 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 10:05:38 ID:nCsms0kK
というか
はじめなら可愛い子はみんな惚れてるだろw
>>791 すみれだっけ?
モデルになってた小学校の三人四脚の。
でも俺は幼稚園くらいで既に美雪に初恋済みな一だと思うんだぜ
次は美雪の初恋の男キャラ登場かw
コナンと蘭は安心して見てられるけど、はじめと美雪は妙にやきもきしてしまう
浮気っぽいからか
少し前まで一が何してもノーリアクションだの
倦怠期の夫婦みたいだのと書いてあったこのスレの存在価値はどこへ
>>795 新一と蘭はなんだかんだ言いながら相手が自分の好意断るとか本気じゃ疑ってない所あるじゃん、二人とも高スペックだし。
一方金田一は美雪と比べてやっぱり低スペック駄目男だし、美雪も金田一の気の多さや押しの弱さ散々見てるから、お互い相手が言い寄られてる時の切実さが違うよなw
ところで「コナンと蘭」て表記されると女子高生が小学生に…という絵を想像するwww
まあ、コナンと蘭はオリジナルでも二人で一緒に風呂入ったりしてるからな。
私だってはじめちゃんと一緒にお風呂入ったことあります!!
…よ、幼稚園の時だけど…
美雪かわいいよ美雪(´Д`)ハァハァ
800 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 21:55:13 ID:hz6r106M
一が美雪に犯されるネタを希望。
前スレみたいにエロい場面まとめてくれる人はおらんものか
探偵学園も含めて
あれ見てるだけで楽しかった
>>793 その割に玲香ちゃん等に惚れられると逃げるのがなぁ
可愛い娘多いだけに残念
玲香ちゃんにFF8のリノア並の行動力があれば…
802 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 13:06:41 ID:O0OACAyE
蘭コナンものはまともなライターがいないんだよ
クズばかり
>>801 >玲香ちゃんにFF8のリノア並の行動力があれば…
今以上に嫌われるだろうなw
冷静に考えたらアイドルに告られたらとりあえずハメとくよな
何なんだハジメの身持ちの固さはwww
事情知ってるから迂闊に…と思ったけど
映画のチケットとか受け取ってるしチャンスだって十二分にあったんだよな
登場時以外もメール位はしてておかしくない。
あと桜樹さん辺りも勿体なかった
とりあえず、IQ云々は確実に嘘で、器用さも実はハッタリと決めつけてみる
本当に器用ならテクで(ry
下半身に積極的になれない、自信をもてない重大な問題がある。
そういや今思えば、鍵の向こうで…なんてシチュがあっても
一が真に器用なら、勘づいた挙句KY開錠しかねない罠。
>806
美雪かすみれに何か笑われたんかw
808 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 09:31:38 ID:HY5peKVa
一が酔っ払った美雪に犯されるネタを希望
明智さんのマンションに美雪が遊びに行った時のシチュで希望
そういえば、墓場島事件の犯人カップルは
読者が知らないところで既に……
その時の濡れ場を希望
全シリーズ中ではじめ×美雪をさしおいて墓場島カポー好きな俺が全裸で待機しとくぜ。
たっちゃん、達之ー!って森下カワユス
悲恋湖のカップルが好きだが螢子の性格がどんなんか分からない
>810
ドラマの時はヤリやすそうな防空壕だったなぁ
既に子供いたからさせなかった可能性もあるけど
言えなくて自暴自棄ってのも燃える
原作だとレミが妊娠を知ったのは逮捕されてからだけどドラマ版では違うの?
かなり堂に入った態度だったから気付かなかった…母は強しか
確認してくる
深町と浅野先生のショタ×熟女は…
玲香たんも一応学校通ってる筈だよなぁ
…中高共に通信制とかだったらやだけど…
美雪に教えて貰ってたりしたら嬉しい
818 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 23:07:05 ID:CAQ4LwdP
>>286 >>287 超亀レスですが、
短編、面白かったよ!
たまには、ほのぼのとした話もいいね。
819 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 01:25:21 ID:WbSmTFDW
美雪そう太
希望
美雪×草太を頑張って書いてみたいんだが…どうしても二人がくっつく
シチュエーションが思い浮かばない。はじめのことが大好きな美雪のま
まで草太とくっついちゃって、後悔と背徳感に苦しみつつも、徐々に草
太の気持ちに応えていく…だけどやっぱり気持ちははじめに…みたいな
のを書きたいんだよね。美雪×草太ラブラブ…は萌えないもんで…。
1、草太が美雪に告白
2、はじめのことが好きなみゆきは断る
3、だけど妙に草太のことが気になって優しく接してしまう
4、忘れようと決めたのに美雪のことが忘れられない草太
このあとの展開、誰か考えてくれね??
あと、美雪×痴漢ものも書きたい。
そっちのネタを提供してくれる方も歓迎!!
くれくれ君ですいません。
ありそうだけど、はじめと玲香のキスやエッチを美雪が目撃。
そこに草太がつけこむ。あるいは美雪が自分も誰かに抱かれ
ようと思って草太と、とか。
どんなのにせよ、美雪×草太ぜひ書いて〜。
はじめと他の女のそういう行為を見たからといって、ほかの誰かに抱かれたい
と思うような美雪には魅力を感じないんだよなぁ…。それでもはじめのことが
忘れられない健気な美雪と草太がくっつくところにエロを感じる。このジレン
マからずっと抜けられない。
こんな矛盾した美雪×草太萌えって俺だけなのかな…?
かといって草太に美雪をレイプさせるのも違うしねぇ。
誰かに脅迫されて草太と関係を…は書きようによっては成功するかも??
だけどそんな脅迫する犯人の正体と動機がなぁ…。
う〜ん。
どうでもいいけど『美雪×草太』なの?
このカップリング表記だと美雪が草太を逆レイプする意味だと思うんだが・・・
細かいけどこないだから気になってた
>>820 草太が犯人の銃弾から金田一をかばって負傷。
その怪我で草太の夢(何かは知らない)が絶望に。
美雪は一番大切な金田一を守ってくれた草太に
自分の一番大切な処女を捧げる。
草太が自分から抱かせてと頼むか、美雪からか、
1回で終わるか、ずるずる続くかはどちらでも。
大げさな展開な気もするけどこういうことでもないと
レイプは除いて美雪が金田一以外には抱かれないような。
>>820 草美は現行と前スレで死ぬほどお腹いっぱいだよ(;´Д`)
カプ厨まじ勘弁してほしい
826 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 12:07:07 ID:PsBgTpfn
美雪のスカトロものが読みたい。
草太美雪のシチュはハプニング物が一番やり易いんじゃないか
かつての神のような。題名忘れたが、スキー合宿に参加してて
酔っ払った美雪に夜這い掛けたら、他人が来たので焦って布団
に隠れながらムフフ…が鉄板だよなぁ
他はハジメが旅に出ている間に、盗撮写真を手に入れて関係を
強要するとか。「ハジメちゃんには言わないで」系
誰かに強姦(未遂)でもされた処を草太に助けられ、ハジメに
相談出来なくて苦悩するうちにヨロヨロっと
誰かに脅されて「そいつとエッチしないと、ハジメを殺す」
とか…う〜ん発想貧困だなスマソ
明智×美雪が一番見たい
829 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 06:14:58 ID:GD4hpsE+
美雪のスカトロ凌辱ものまだ???
美雪ちゃんのおっぱい
831 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 22:02:28 ID:jBUpjK1L
美雪ちゃんのパンツ
キンタのエロい創作エピはないですか?
キンタには是非とも厨ばりの妄想を期待したいw
金田一キャラは意外と好きな人しか見てなさげな奴多過ぎ
キンタは勿論すみれのオパーイをああしてこうしてこーんなことまでしちゃうんだろ?
爺公認で!
キンタ×メグもなんか読みたい!
836 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 15:53:17 ID:V4yDW/Ke
七瀬美雪レイプ&スカトロものを心から期待する
もう・・・・・だめ・・・・・は・じ・め・ちゃん・・・・・こっち見ないで・・・・・
ブリブリブリブリッ ぷぅ
というのをぜひ(;´Д`)
もう・・・・・だめ・・・・・は・じ・め・ちゃん・・・・・こっち見ないで・・・・・
鰤鰤鰤鰤ッ 河豚ぅ
美雪・・・・・釣り過ぎだろう・・・・・
840 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 19:26:55 ID:kPr8Bas/
↑晒しあげ
本人は面白いと思ったんだろうねぇ…www
Qでも金田一でもどっちでもいいからどっかSS載せてるサイトないものか
ググって見ても出てくるのはBLネタっぽいのばかり
個人サイトは紹介したくても出来ないな
晒しになっちゃうから
金田一&コナンのゲームでの話だが、
はじめ×美悠もいいと思う。
ふむ
845 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 19:38:56 ID:SQbckGj1
ほしゅ。
保守
保守
848 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:18:24 ID:afHDZzwQ
キュアパインが美雪の生まれ変わりにしか思えない
保守
プリキュアか
新シリーズ始まったのに反応ないね。
さっそく読者サービスもあったのに…
こういう推理もので、「主要キャラが犯人に疑われる」みたいな展開がでてくると
ああ、もうネタ切れなのか……と思うのは自分だけ?
保守
>>852 それ言っちゃったら、「金田一少年の殺人」なんて・・・
それ言ったら小説含め3回以上容疑者にされている訳で…
やっぱタロット山荘辺りが個人的に山場だった
玲香たんの子役出身オーラとトラウマに萌え
>>852 ミステリで意外性を追求するあまり、
シリーズキャラクターを犯人にするってタブーを犯すことはあるだろうが、
シリーズキャラクターを容疑者にするってのは
せいぜい、話のちょっとした味付け程度にしかならんと思うのよな
話を展開させるパターンのレパートリーが乏しいんじゃないかね
ミステリとしてのネタ切れ云々以前の問題よ
857 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 22:09:26 ID:ntWll2QC
エロが足りない
さて、今週の話を見て
あのガキどもはもちろん許せない、てか犯罪はもちろん許せないとか
そういった面はもろもろ無視した上で
今回の展開にエロを感じたリョナ、SMいやつ
通報しないから正直にここに欲望をぶつけろ。いや、ぶつけてください
首吊りプレイとか正気の沙汰じゃなさすぎて、想像つかないぜ・・・ ふぅ
じゃあちょっとおまわりさんとこいってくるわ・・・
『あんなやつ』にまんまと引っかかって散らされちゃってた美雪のSSきぼん
861 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 23:34:00 ID:W8isgHy/
美雪草太待ち
まりなを美雪に脳内変換してる
863 :
00:2009/05/24(日) 23:31:08 ID:HWuhto3a
探偵学園Q
奈々村美姫 最高
864 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 00:12:47 ID:DRrm7WL7
本人乙?
ぴちゃ、ぴちゃ、という水気を含んだ音が薄暗い室内に響いている。
ベッドサイドの灯りに照らされて汗にまみれた男女の裸体が卑猥に輝く。
男は、キングサイズのベッドに大の字になる格好で女にペニスをあずけて、
女は、男の足の間に入りうやうやしく傅くようにしてペニスを舐め上げる。
「ああ……いいよ……○○ちゃん……」
男が感極まったかのように女の舌技をほめる。
「んふ♥」と笑うと女は包皮に舌先を差し入れ、器用に舌べらを使って男の亀頭を清掃すると、
チーズのカスのようなこってりした恥垢を舐めとって嚥下してしまう。
「…あああ……○○ちゃん……!!!」
その淫靡な行為は男の性感を刺激して、たちまちの内に男を絶頂へと誘う。
「○○ちゃん……!ううっ!!」
愛しい女の名を呼んで極まる男。そのペニスの先端は女の咥内にある。
女は嬉々として男の精を迎え入れると、喉を鳴らしてその欲望を飲み込んだ。
男がそのペニスを女の咥内から抜くと、ペニスと先端から白い糸が引いて、切れた。
男がペニスを女の口元に近づけて行為を促す。
女は当然のようにそれを咥え、尿道に残る精液を吸った。
夜はまだ、始まったばかりだ……
【金田一少年の事件ファイルエロパロ】
今日も今日とて金田一少年は事件に巻き込まれ、草太・美雪を吹雪の山荘におきざりにしたまま、
卑劣な犯人の姦計にかかって二人からはぐれてしまったのっだった。
これは、金田一不在の山荘で起こった草太×美雪のSS。
「……金田一のやつ、帰ってこないね……」
草太が不安を口にする。
「……はじめちゃんは、きっともどってくるわ……」
美雪がそれに返すが、か細いつぶやきは吹雪の音に消え入りそうだ。
「美雪ちゃん……」
猛烈な吹雪の中、薄暗い山荘に高校生の男女が二人、不安げに、遠慮がちに、
しかし寒さをしのぐためしかたなく、といった体で肩を寄せ合って毛布に包まれている。
食料は、ない。
寒さと空腹をしのぐためにかき集めて見つかったものは、山荘の主の趣味だろうか、
大量のウィスキーの類と少量のつまみの類、だけだった。
その少量のつまみも食べつくしてしまい、寒さと空腹に耐えかね、
金田一少年は助けを求めるために一人山荘を後にしたのだった。
それから数時間……
暖を取るために草太と美雪は寝室に移動して、ウィスキーを飲みながら、二人で肩を寄せ合い、
互いの体温で暖めあったいた……
「そうだね、金田一はきっと戻ってくる」
村上草太は、隣にいる少女の不安を少しでも取り除いてやろう、
それがここに残された自分の勤めだ、と心に思った。
美雪は肉体的な空腹より、むしろ精神的に参っているようだった。
「ほら、美雪ちゃん、もっと飲みなよ。あったまるからさ」
そう言って委員長然とした健全な少女ウィスキーをすすめる。
「うん……」
美雪も拒まない。それほどの寒さなのだった。
こく、こく、美しい美雪の喉が上下する様に草太は見ほれていた……
考えてみればこれはチャンスといってよいものではないだろうか。
生来楽観的なところのある草太は、酒のせいもあるだろう、
この場に似合わぬ不謹慎なことを考え始めていた……
――友人の金田一少年を裏切る不埒な想像を……
「しょうたくんー、おしゃけ、もっとちょうらい……」
美雪はすっかり出来上がっていた。アルコールに弱いタイプであったらしい。
しめしめ、と草太は思った。
なにしろ健康的な若い男女が二人っきり、ベッドの上ときている。シチュエーションは完璧だ。
後はこのたわわに実った体の少女をどうやって料理するか……
酔いが入った草太の思考はまさに犯罪者のそれであった。
「美雪ちゃん、マッサージ、してあげようか」
草太が提案する。声が上ずっている。よからぬ事を考えている証拠だが、
今の美雪がその声色に隠された真意に気づくはずも無く……
「……うん、おねがいして、いいかな……」
そう言って美雪は気だるげにベッドに横になって草太に体を預ける。
あどけない顔つきに似合わぬバスト88・ウエスト58・ヒップ89の豊満な体が、
草太の目の前におしげもなくさらされた――!
草太はまず少女をうつぶせに寝かせ、その背筋をマッサージすることにした。
肉付きの良いバスト・ヒップからは考えられないキュッっとしまったウエストを視姦する。
これは……このカラダは……!
「ゴク」
思わず生唾を飲み込んだ。時々顔を近づけて甘く匂う髪の香りを楽しむ。
「……あっ、そこ、気持ちいい……」
はじめは慎重に、けれども次第に大胆に、草太の指が少女の体をまさぐる。
それは紛れも無く性的なニュアンスを含む快感であったが、美雪の思考はそこまでいたらない。
ただウィスキーによる暖かさと、草太の与える指技の快感の間でまどろむばかりだ。
「ん……ふぅん」
草太の指先が次第にヒップまで降りてきた頃には、それは性的快感以外の何者でもなかったが、
もはや美雪には抵抗する意思など残されてはいなかった。
あるのはただ目前の快感をむさぼろうとする淫靡な雌としての本能だけだった。
その証拠に、草太の指が少女の横乳にふれ、ときおり乳首の先端を刺激する動きを見せても、
少女の口から漏れるのは拒絶の意思ではなく、「はぁん」という甘い吐息ばかりではないか……
美雪の反応に気分を良くした草太は、力の抜けたような美雪の体を仰向けに起こし、
その服を脱がせ始めた。
夢うつつの気分の美雪は、草太がそっと促してやると、体を起こして脱衣に協力する。
今、村上草太の目の前に、あこがれ続けた七瀬美雪のヌードがおしげもなく晒されていた。
まず目に付くのはなんといっても形の良い釣鐘型の乳房だ。重量を感じさせるたわわな果実。
乳輪は薄く控えめで、その中心でピンク色をした乳首が、
――寒さのせいだろうか、与えられた快感のせいだろうか――勃起して存在を主張している。
ウエストはキュッとしまっていて抱き心地の良さを想像させる。
小さなヘソの穴さえも美雪のものだと思えば性的だ。
太股は太すぎず、健康的という言葉を絵に書いたような肉付きで、思わずほお擦りしたくなる。
その付け根にはぴっちりと閉じた、それでいて匂い立つようなピンク色の秘裂が息づいている。
総じて極上であった。ネットで落としたエロ動画の女優など比べ物にならない、
健康的で、肉付きの良い、かぐわしいばかりの裸体を前にして、草太は先走り汁が漏れる感覚を覚えた。
草太は、自分も服を脱ぐと、美雪の足を開いて割って入る体勢になった。正上位の体勢だ。
そのまま、先走り汁があふれるペニスを手にとると、美雪の秘裂にそっと近づける。
くちゅり、という粘着質の音が室内に響いて、与えられた快感に「んはぁ」と美雪が小さく喘ぐ。
「……いま、いくからね?美雪ちゃん……」
「……?きて、草太くん……」
回らない頭で、わけも分からず、美雪が答える。
だが草太は、それを了承の印ととるや、にい、と笑って腰を前に進めた――!
「ンンッ!?そ、草太くん、なんで――」
破瓜の痛みに瞬間、意識を取り戻した美雪は状況を飲み込めず、絶句した。
「美雪ちゃんも、きてって、してって、言ったじゃないか」
勝ち誇ったような顔で草太が嘯く。
――確かに言った。頭の片隅に覚えている。だから本気で抵抗できない。
美雪は体をよじって抵抗を示す。だが結合部分からもたらされる、
痛みと、じんじんとする疼きの中にあって、その抵抗はおざなりにすぎない。
草太は最高の気分の中にあった。私立不動高校2年、あこがれの存在。
全校の男子が狙っていた七瀬美雪嬢の初めてをモノにしたのだ。これほどうれしいことはない。
また、与えられる快感もかつてないものであった。
じゅっぷ、じゅっぷ、美雪の中を草太のペニスが往来する。
たゆん、たゆんと美雪の巨乳が草太の眼前で揺れる。草太はむしゃぶりついた。
「ああつ」
美雪はたまらない声をもらす。
すでに結合部からは血だけでなく泡だった白い液体も流れ始めている。美雪の本気汁だ。
猛烈な草太のピストン運動。
これまでオナニーなどでは感じたことの無い、最奥部をかき回される感触。
もうどうにでもしてほしい、美雪の雌の部分がそう思わせる。
自分の体に、こんなに気持ちよくなる機能があったなんて……
美雪の頭の中にはすでに金田一少年のことはなく。
美雪の乳房を舐め、しゃぶる。乳首を甘噛みして唾液を擦り付ける。
草太は夢中になって美雪のカラダを味わった……
いつしか美雪は草太のものになっていた。
生殖器を生の肉棒で堪能され、さんざんに乳房を味わいつくされた後で、
その快感にけぶる思考は、男のためになんでもしてやりたいという一種の母性を目覚めさせた。
「草太くん、草太くんっ♥、草太くんっ♥!」
男の名を呼ぶほど与えられる快感が増す。
「アッ、アア、んくぅっ!」
と言って軽い絶頂にその豊満な体を振るわせる。
「美雪ちゃん、今、いったでしょ」
汗まめれになりながら草太が笑う。その汗が美雪の白い肌に落ちるが嫌悪感は無い。
草太のペニスから与えられる快感にただただ美雪は夢中だ。
「うん……♥ いっちゃった」
二人はどちらからとも無く顔を近づけると、恋人同士のようなキスを交わした……
夜はまだ、始まったばかりだ……
【終】
投下GJ!
なるほど。美雪堕とすにゃ”酒”が一番か…
……?草太って誰だっけ?
今週号に出てたけどw
ごめん、最近マガジン買ってないんだ。新キャラ?
>>880 新キャラじゃないよ、第一部の頃からいる同級生だから
キャラ知らないとかいう話題は職人さんに失礼な気がするんで今後は自分でぐぐった方がいいよ
だれかいますか
どうしました?
エロパロを書きました。
草太×美雪ものです。
投下してよろしいものでしょうか
――ぱちゅん、ぱちゅん、金田一家の浴室に淫猥な水音が響き渡る。
浴室は男女の熱気でむせかえるようだ。
睦み合う男女の裸体に玉の汗が光っている。
金田一少年は、うう、と漏らし、先走りの汁の感覚を覚えた。
それほど眼前に広がる情景は、乱暴なまでに、エロティックであった。
「あっ♥、あっ♥、あっ♥、あっ♥」
立ちバックで犯されている美雪は肉棒から与えられる快感に夢中になって腰を振っている。
ずちゅ、ずっちゅ、ずちゅう。
男が深く突く瞬間に合わせて腰を落とす。
より深い結合とより深い快感を楽しむための淫靡な共同作業だ。
「ねぇ、キス、してぇ♥」
ふと美雪が振り返って男にキスを請う。
「ふん、ふむう、んちゅ♥ ん、ふうん♥」
男と唇を合わせ、舌と舌を絡める。恋人同士のディープキス。
桃色の舌を絡めながら、咥内にたまった唾液を練り合わせ、それを美雪はうれしそうに飲み下す。
「み、美雪ぃ」
金田一少年はたまらなくなって、思い人の名を呼んだ――
【金田一少年の事件ファイルエロパロ2】
七瀬美雪と村上草太は連れ立って金田一少年宅を訪れた。
不動高校の期末テストをひかえて、三人で勉強するためである。
しかし、金田一少年は前日遅くまでオナニーしていたため、早々に眠ってしまった。
この名探偵は、あの吹雪の山荘事件の裏で起こった、
幼馴染と友人の関係の変化に気づいてはいなかったのだった……
「zzz〜、zzz〜」
「……金田一、寝ちゃったよ」
「……そう、ね」
草太はすでに美雪の背後に回って、そのたわわなバストをこねくりながら、美雪の耳元で囁いた。
「ね、エッチ、しよっか……」
「エッ?はじめちゃんの家で?」
思わず声が高くなってしまって、あわてて金田一少年の様子をうかがう。
「ZZZ〜、ZZZ〜」
かわらぬ寝姿に、ほっとした様子で、けれど少年を気にしてボリュームを落として、
「はじめちゃん家でなんて無理よ」
「どうして?おじさんもおばさんもいないし、金田一もこんなに熟睡してるよ」
美雪の耳を舐める。舌先で耳たぶをいじくる。
「ンンッ、だけど……」
「金田一にバレるの、嫌なんだ?」
ためらいがちに、こく、と美雪がうなづく。
「じゃあ、場所、変えようか」
草太が促すと、美雪はちら、と少年を伺う様子を見せ、しかし草太の後にしたがって腰を上げた――。
――金田一少年宅、浴室。
「ここなら、金田一の部屋から一番遠いし、美雪ちゃんがアンアン叫ばなければ、大丈夫」
草太は美雪の背後に回って、その大きなブラジャーを外しながら言った。二人とも下着姿だ。
「草太くんのオチンチン、すごいから、声でちゃうかも」
「そうしたら金田一にバレちゃうよ」
「やだ♥ それ困る〜」
軽口を叩き合っている。すでに二人の間には恋人同士のような甘いムードが漂い始めている。
「美雪ちゃん、パンティ脱がすから、片足上げて」
「は〜い♥」
草太は美雪の前にかがんでパンティを脱がすと、そのまま美雪の腰を両手で抑えて、
美雪の秘所に愛撫を加え始める。舌先でチロチロと美雪のクリトリスをいじくる草太。
「アン♥ アッ♥ イヤ――」
本気で嫌がるそぶりも見せず、嬉々として草太の舌技にひたる美雪。
目を閉じて頬を赤く染めて、クリトリス愛撫に夢中になって草太の頭をやさしく抱く。
十数分もの間、草太の愛撫は続いた。
その間美雪は数回軽いアクメを覚えていた。
「今度は私の番。草太くんのオチンチンを気持ちよくしてあげる」
上気した顔でうっすら微笑みながらトランクス越しに草太のペニスを撫でる美雪。
待ちきれない様子で草太のトランクスを脱がす。
ビン、と音を立てて反り返る草太の肉棒。きゃっ、と声を上げる美雪。
それほどまでに草太のペニスは――山荘事件以降の美雪との逢瀬で使い込まれて
――立派な一物となっていたのだった。
包皮の中に大きな亀頭をいただいて、血管のふしくれだった竿がドクドクと脈打っている。
もう何十回、何百回と美雪を喘がせ、喜悦の涙を流させた愛しい一物。
美雪はひざまづいてそっと両手を草太のペニスに伸ばすと、存在を確かめるように強く握った。
そしてそのピンクの唇を亀頭に近づけると、舌先をチロチロと動かして先走り汁を舐めとる。
「んふ、草太くんのオチンチン、だーい好き♥」
包皮の中に舌を差し入れ、ぐるっとまわして恥垢をこそぎ取ると、
「オチンチンカス、こんなに」
といって恥垢まみれの舌を、べぇ、と出して草太に報告する。
「草太くんの、唾、ちょうだい」
といって草太の唾液をおねだりしてくる美雪。
草太が恥垢まみれの舌に躊躇して逡巡していると、「口の中に垂らして」と言って、あーんと口をあける。
草太が美雪の口中に唾をねろ、と垂らすと、
美雪はうれしそうにそれを啜り、恥垢とブレンドするとこくこくと飲み干してしまう。
そのエロティックな様子にますます血流を増す草太のペニス。天を突くように直立している。
と、美雪の方から肉棒を手に取り、向かい合った形で秘裂の入り口にいざなう。
くちゅ、と音がして生殖器同士が触れ合う。
「ぬるぬるだね」と草太が言うと、
「うん、ぬるぬる」と美雪が笑う。
もう十分なほどに濡れそぼった美雪の秘所をペニスで感じた草太は、
「いくよ……美雪ちゃん」
と言って美雪を押し倒し、その体内に侵入した。
「あっ、ううん」美雪が喘ぎ声をあげる。甘い声だ。
声をあげた美雪の唇を草太が奪った。舌を絡め、互いの唾液を啜る。
美雪も積極的に草太の舌に答える。唾液を送り込み、送り返された唾液を飲み下す。
互いの体に上下の結合部から与えられる快感に二人は狂った。
いつしか声を潜めることを忘れ、美雪はよがり狂っていった――。
「アッ♥、アッ♥、アッ♥、アッ♥、アッ♥」
「はっ、はっ、はっ、……気持ちいいっ?美雪ちゃん?」
「ウンッ♥ 気持ちイイッ、気持ちイイよっ」
「ねっ。エッチしてよかったでしょ?金田一の家だからって、我慢しなくてよかったでしょ?」
「ンッ♥ よかったっ、はじめちゃん家だからってっ、ガマンしないでヨカッったっ♥♥」
ずっちゅ、ずっちゅ、粘着質の音が聞こえている。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、バックから腰を打ち付ける音がこだまする。
ずっちゅ、ずっちゅ、ぱんっ、ぱんっ、淫靡な二重奏が浴室に響く。
「アッ♥、アッ♥、アッ♥、イクッ、イクッ、イっちゃうううう〜〜♥」
ブルっと体を震わせて美雪は絶頂に達した。
「美雪ちゃんっ、おれもっ、イクよっ!」
「まって、いまっ、イったばっかり――」
草太が腰の動きを早める。
その激しいピストンに美雪はたちまちのぼりつめて、二度目の絶頂を味わう。
「うっ、でるっ〜〜〜!!!」
「アッ、ハァッ、ンン〜〜〜♥!」
美雪の体内で射精の快感を味わう草太。
そのペニスの先端は美雪の子宮に届いている。
子宮の壁を打つ熱い精子の感触に美雪は満足げに快感に浸る。
そのまま二人は顔を近づけ、どちらからとも無くキスをする。
「ちゅ、くちゅ、んちゅ」
金田一少年不在の浴室――二人の様子は完全に好きあうもののそれ同士であった。
【前編?終】
♥はテキストで保存すると維持できないから何か他の表現でお願いしたいなあ。
内容は好き。GJ
♥が好きなんです
かきやーさんのエロパロを呼んで、なんてエロイ表現だ!
と感動したものですから……
読んでくれてありがとう!
というか今時♥を使うか?
携帯から見てるとブランクになったり文字化け
してたりでさっぱり分からん
だからそこに良さは何も感じないよ
そろそろ男の痒い所がわかる男性職人に書いてほしい
腐女子の書く寝取られはカプ厨みたいで気持ち悪いだけ
みなさんはどんなシチュエーションに興奮するんですか?
僕は美雪が草太に寝取られて肉体的にメロメロになってしまって、
草太とのセックスが日常になってしまうような描写に興奮します。
あと挿入前の前戯での丹念なお掃除フェラとか、
互いの唾液を貪る恋人同士のようなディープキスとか、
それを草太にはしてあげるのに、金田一少年にはしてあげなかったりすると
興奮度MAXです
エロパロ投下してもいいですか?
前回の続きです
ハートマークは使ってません
レスがねぇ あるわけねぇ
このスレッドぬは人がいねぇ
オらこんな板いやだぁ
オらこんな板いやだぁ
【後編・始】
「zzz〜、zzz〜、……ん……」
金田一少年は、目を覚ました。
ふとあたりを見回すと、幼馴染と友人の姿が見えない。
さては自分が寝てしまったので、帰ってしまったのだろうか、テストをどうしよう、などと考えていると、
どこからか、
――アアッ、アンッ、アンッ、アア〜ッ
という女の苦しそうな叫び声が聞こえてきた。
「?美雪?」
不審に思いながらその声のする方へ、浴室へと近づいていく金田一少年。
――アア〜ンッ、アアッ、ンッ、ンッ、ンアア〜ッ
浴室へ近づくにつれ、その声はよりはっきりと聞こえてくる。
たしかに美雪の声だ。間違いない。
そしてこの声色は、苦しんでる女のそれではない。
この声は、そう、まるでこらえきれない喜悦をむさぼるような――。
けれども金田一少年には信じられない。
あの清楚な幼馴染がこんないやらしい声をだすなんて。
夢の続きを見ているような心持で浴室へ一歩、また一歩と近づいていく。
――ンッ、ハアンッ、アンッ、アンッ、アア〜ッ
浴室のガラスドア越しに絡み合う肌色の影が見える。
そして脱衣所には間違えようも無い、幼馴染の七瀬美雪と友人・村上草太の衣服が――。
どうして?なぜ?IQ180の頭脳は瞬時に答えを出したが、心が、それを認められない。
ぱちゅん、ぱちゅん、淫靡な水音が浴室に響いている。
浴室は男女の発する熱気で熱かった。金田一少年の額を汗が流れる。
浴室の中からはだれにも遠慮の美雪の嬌声が聞こえてくる。
金田一少年はそっと浴室のガラスドアを開いた。
「あっ、あっ、んああっ、あんっ」
いつも真面目でやさしい幼馴染・七瀬美雪の顔が雌の喜悦にゆがんでいる。
その幼馴染の体をいいようにもてあそんで快感を貪っているのは友人の村上草太だ。
二人は立ちバックの体勢でつながっていた。
深々とした性器の結合。生殖のための行為。
強引なまでのピストンを受ける美雪の顔に苦痛の色は無く、
これまで村上草太との間に何十回・何百回とセックスを繰り返したことだろう。
それほどまでに息の合った二人の共同作業だった。
「あっ、あっ、ンンンッ、気持ちいいっ」
美雪が喘いでいる。たまらないといった様子だ。
その快感の大きさが容易に推察できる。
「み、美雪ぃ!」
金田一少年はたまらなくなって、美雪の名を呼んだ。
「え!?やだ?はじめちゃん!」
「?金田一!?」
ぶちゅ……、と音がして二人のピストンが止まる。性器は深々とつながったままだ。
「おまえら二人して……なにやってんだよ……」
金田一少年が力なくつぶやくと、草太が美雪の耳元で何事かを囁いた。
美雪はクスクス、と笑うと、「なにって……わからない?」と答える。
「セックスよ……ああっ」
美雪が喘ぎ声をあげたのは草太が腰の動きを再開したからだ。
ずっ、ちゅ、ずっ、ちゅ、先ほどよりは控えめなピストン運動。
「や……やめろーっ」
思わず叫んでしまう金田一少年。
美雪は、「はじめちゃんも、しよ」と言って、草太のペニスを秘所から抜いた。
するとそこから、ドロっとした粘ついた精液のカタマリがおちて、美雪の白い太股を滑り落ちた――。
――金田一少年は呆然とその様子を眺めていた。
美雪がカチャカチャと少年のズボンのベルトを下ろしている。
(こんなはずじゃなかった。俺と美雪は――)
金田一少年の思考を突然の快感がさえぎる。
美雪がトランクスを下ろして少年のペニスを愛撫し始めたのだ。
オナニーとは違う初めての女性の手の感触にみるみる天を突く少年の怒張。
しかし、
「ちいさい……」思わず美雪がつぶやく。
さもありなん、金田一少年のペニスは、同い年の草太のモノと比較してふたまわりは小さかった。
ふふん、と草太が笑いをかみ殺した顔で、
「美雪ちゃん、フェラチオ、してあげなよ」と促すと、
「う、うん……」ととまどった表情で美雪が応じる。
美雪は金田一少年の眼前にひざまづいてその小さなモノをそっと握ると、
ぺろ、とその先を舐め、先走り汁を舐めとった。
美雪のフェラチオは最高の感触だった。
亀頭を舐める舌の感触・竿を握るやさしい手の肌触り。
それは金田一少年の快楽のキャパシティをはるかに超えており、
「ううっ」
「あっ」
あまりの快感に暴発してしまう金田一少年の愚息。
ペニスから飛び出した少量の精液が美雪の顔を汚す。
「もう出しちゃったんだ……」
失望したような顔でつぶやく美雪。
「金田一、おまえさ、そこで見てろよ。見本、見せてやるよ」
小ばかにしたような顔で草太が美雪の乳をまさぐる。金田一少年の眼前で、である。
金田一少年は何も出来なかった。最愛の幼馴染を別の男に汚され、
男としての誇りも傷つけられ、荒れ狂う感情の海の中で立ち尽くすばかりであった。
「美雪ちゃんはこんなにいいカラダ、してるんだぜ」
と言って美雪の秘所をくちゅ、と開く。そこに指を入れて、かき回す。
ぴちゃぴちゃという水音が浴室に響く。
金田一少年のによってではなく、村上草太によって、七瀬美雪の豊満な肉体がもてあそばれる。
首筋にキスマークが残るような強いキスをする。そのまま顔を近づけていって唇を奪う。
美雪はあらがわない。美雪は草太を受け入れている。
「おまえが、もう少しガッツリいってたら、このカラダ今頃好きにできたのになぁ〜」
美雪の耳たぶを甘噛みしながら草太が金田一少年を見下したような顔で囁く。
誇りを失った少年は、立ち尽くすばかりだ。
ずっちゅ、ずっちゅ。草太が立ちバックの体勢から美雪を突いている。
じゅぽ、じゅぽ、結合部分からは白くにごった美雪の本気汁が流れ、二人の太股がてらてらと輝いている。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっと言う音にまぎれて、時折びたんと言う音が聞こえる。
草太の黒い陰嚢が美雪の白い臀部にたたきつけられる音だ。
そのたび美雪は心地よくてたまらないといった顔で、はあんと喘ぎ声をあげる。
金田一少年はいまや完全に部外者であった。
互いの体を貪り肉の快楽を味わう二人にとって、どうでもいい存在だ。
その証拠に美雪が草太キスをねだるときも、草太がそれに答え美雪の唇を奪うときも、
二人は金田一少年に、もはや一瞥もくれない。完全にセックスに夢中だ。
「美雪ちゃん、金田一のチンポ、どうだった?あんな粗チンじゃ、満足できないよねぇ」
「うん、はじめちゃんのオチンチンっ、小さくってっ、あんなんじゃっ、満足できないっ」
金田一少年のペニスを小ばかにしながら、それすらスパイスにして、のぼりつめて行く二人。
金田一少年は、うう、と漏らし、先走りの汁の感覚を覚えた。
それほど眼前に広がる情景は、乱暴なまでに、エロティックであった。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
立ちバックで犯されている美雪は肉棒から与えられる快感に夢中になって腰を振っている。
ずちゅ、ずっちゅ、ずちゅう。
草太が深く突く瞬間に合わせて腰を落とす。
より深い結合とより深い快感を楽しむための淫靡な共同作業だ。
「ねぇ、キス、してぇ」
ふと美雪が振り返って草太にキスを請う。
「ふん、ふむう、んちゅ、ん、ふうん」
唇を合わせ、舌と舌を絡める。恋人同士のディープキス。
桃色の舌を絡めながら、咥内にたまった唾液を練り合わせ、それを美雪はうれしそうに飲み下す。
「み、美雪ぃ」
金田一少年(まけいぬ)はたまらなくなって、思い人の名を呼んだ――
【後編・終】
駄文投下完了
エロくなかったらすみません……
投下乙
十分エロいと思うよ。
ただキャラがちょっとおバカな感じがして、
自分的には気持ちに萎えが入る。
美雪が金田一にバレるのをもっと嫌がってたら…
大丈夫、金田一少年(まけいぬ)には玲香がいるので心配ありません。
ところで、一の表現の仕方に悪意が見られるが、嫌いなのかい?
>>914 自分の表現力の至らなさゆえです……
>>915 一は好きなキャラですが、NTR展開が好きなので、
エロパロを書くとこういう表現になりました
917 :
914:2009/06/02(火) 16:01:06 ID:igac721Y
モウマンタイ
次ガンガレ!
>>916 ああ、そうなの。その件については理解した。後、ついでアドバイス。
投下予告してくれるのはいいけど、特殊な状況(NTRとか鬼畜)は皆が好きな訳じゃないから、注意書きがほしかった。
>>917 ありがとうございます 次ガンガル!
>>918 アドバイスどうもありがとうございます 以後気をつけます
さとう出馬でキバヤシはやっぱり金田一を終わらせるつもりなのかね?
明智が毒島とキスとか完全に腐女子を敵に回しただろw
それともホモ好き腐女子を取り込もうって作戦か
出馬自体は本人の自由だから別にいいけど、推薦母体が幸福の科学だからな……
別の人に絵描いてもらやぁいいんでないの
923 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 10:46:28 ID:JUZHJY9l
>>912 お前
ハートとか特殊文字使うなあほ
保存しようとしたらエラーが出た
このスレ色々と凄いな
前スレの方がましだが昔から誘い受けとか全レスする書き手多かったよここ。
ハートマークは前代未聞だがw
やっぱ宗教由来だから仕方ないのかね。
女性の住人が多そうだね
>>920人工呼吸は別の刑事だろ
だって人工呼吸の命令をしてたのは明智だし
明智*美雪ないのかな
みんな2chのエロパロとかdatそのままでなく編集してtxtとかで保存してるの?
>>928 テキスト保存しないの?
名前やタイムスタンプ削除して本文だけにして保存した方が読みやすくね。
930 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 13:47:33 ID:3HoAL+t4
>>912 貴様の美幸は下品過ぎる
うせろ小学生並の文章力のクソ
二度と来るな馬鹿
前の奴は恐らく例の痴漢系電波だと思うが、ちょっと便乗
ビッチな美雪は美雪じゃない。今時の高校生じゃないんだからさ…w
まぁ玲香たんなら多少チャラくなっても許せるかな。トラウマ持ちだからそう酷くはならんだろう
933 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 03:47:25 ID:vopZ8SgD
七瀬美雪タンの処女をレイプしたい。
なんかしっちゃかめっちゃか
935 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 22:46:50 ID:fOahwELW
>>912 死ねよハートとか使う馬鹿は
貴様の文章は美幸が淫乱ビッチ過ぎる
何もわかってないうせろ禿げ
美幸だったら淫乱ビッチでいいんんじゃん?w
自演だったらおもろいけどな
何パロディに文句つけてんだか
>>936 確かに「美幸」だったら、別に淫乱でもビッチでも構わないな。w
>>938 本人?パロディにしても、キャラ変わる過程を想像させる材料が無ければ
いきなりビッチ化とか百害あって一利無し
その辺納得させれないなら文句つけようがすべてムダ
941 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 22:38:18 ID:JypBeJv5
グタグタ
ちっとも埋まらんな…
ここのマターリ進行考えたら450KBぐらいで
次スレ立てるの早すぎたね。
もっとギリギリでも良かったんじゃないかな?
新スレもフリーズ同然だしね
ルールを遵守するのは大事だけど刻一刻と変化する状況に対応する判断力もまた大事
それにしても美味しい女キャラ男キャラ大勢いるのに美雪モノしか来ない悲しさ・・・しかも腐臭いビッチばっか
こうなると別のルール違反、”重複スレ”と変わらんな…
無駄にサーバー容量を消費してて、こっちは強制DAT堕ち
であっちは重複スレとして共倒れになりかねん。
制限速度を頑なに守りすぎて多重追突事故を誘発しそうだ。
美雪と明智の続きマダー
美雪モノはもういいよ
別のキャラのモノが欲しい
まったくだ、美雪に自己投影してる基地腐女子しか来やしない
明美厨とか草美厨な
ゴキブリのオナ文ぱねえわ
燃料投下もないこのスレでナニか期待してる???
少しは美雪以外のキャラ萌話でスレ盛り上げなきゃ
神も現われるわけねーべ
埋め
キムデンイル]少年の事件簿
金田一のキャラが空腹実現党に応援で借り出され・・・
多間木ン匠好きです
梅
投下待ち
うぃき見たんだけど美雪のスリーサイズ88・58・89ってソースあるの?
本当だったら制服の下に男好きのする肉感的なムチムチバディが
隠されてるってことですか?高校2年生で88・58・89ってすごいたまらん
エロパロ書きたいんだけどオリキャラがでしゃばるのって好まれない?
原作キャラだけで書きたいエロに持っていけないからオリキャラで話を作りたいんだけど
結局夏休み中も投下なかったな
誘い受けは来るんだがな
>959
どんな話を書いたって文句言う輩は必ず居るもんだよ。
おまいさんがオリキャラ必要だと思ったら、それで話を書くべきだ。
周りにあれこれ気を使ったところで自分が書けなくなるだけさ。
どうせ放っときゃもうじき落ちて死ぬだけのスレだよ。
埋め立てる積もりで、恥のかき捨てだと思えば?
それもあと40レスも残ってないし、荒れても知れてる。
うまいこと作品世界に調和してればオリキャラでもOKじゃね。
名無しの犯罪者Aとかそんな感じでならこれまでの投下作にも大量に出てるわけだしなw
アドバイスありがとう。恥のかき捨てだと思って書いてみます。
誰でもよかったわけではない。
どうでもよかったわけでもない。
ただ少し――疲れてしまっていたのかもしれない。
幼馴染の少年と、きらびやかな世界の向こう側の少女との、勝ち目の見えない、いつ終わるとも
知れない長い長い三角の関係に、疲れはててしまっていたのかもしれない。
だから彼女は、七瀬美雪は、普段ならばこともなげに一蹴するであろうその誘いに、首を縦に
振ってしまったのであろう……。
それは、平穏な午後のひとときにふさわしからぬ提案であった。
「エエッ!援助交際!?本気なの真由美?」
「シッ。声が大きいわ、美雪」
「そんなこと言ったって……」
「エッチまでしなくてもいいんだって。下着を見せて写真撮って、唾と下着を売って終わり」
「でも……危ないんじゃない?怖い人が出てきたりして」
「へーいーきーだって。あ、写真は目線入れてくれるって。だから安心♪」
「でも「でもでも言わないの、美雪はついて来てくれるだけでいいんだから」」
「……」
放課後、待ち合わせの喫茶店に制服姿の少女2人の姿があった。
真由美は場慣れした様子で堂々と、美雪は緊張のためかティーカップを持つ手が震えている。
「ねぇ、やっぱり帰りましょう。こんなこと良くないわよ」
「なーに言ってんのよ。ここまでついてきたくせに。それに彼氏がいるわけでもないし」
「かっ、彼氏はいないけど……」言葉に詰まる。幼馴染の少年のことを思って、胸が熱くなる。
その時だった。美雪の背後から、男たちの声がかかったのは。
「やぁやぁ。キミが真由美ちゃん?遅れてゴメンね」
「そっちの子は?キミもカワイイねぇ」
軟派なセリフ。軽薄な声音。美雪が振り返ると、日焼けしたサーファー風の二人組みがそこに
立っていた。ニヤニヤと笑いながら2人の少女の身体を鑑賞するかのようにねめまわす。
「私が真由美で、こっちは美雪。不動高校の2年生でーす」真由美が自己紹介を始めてしまう。
「俺はケイタ」「俺はコウヘイ」男たちも名乗る、が詳細は言わない。
「こんなところじゃ話も出来ないから、とりあえずホテルに行こうか」ケイタが提案する。
美雪は乗り気ではなかったが、真由美が「行きましょ行きましょ」と美雪を誘うし、真由美には
危うげなところがあったから、危険があったら自分が守ってやらねば、と言う気持ちがあって、
結局彼らの車に乗ってホテルへ向かうことになってしまった。
車中である。ワンBOXのオーナーであるケイタの運転でホテルへ向かう。
後部座席に真由美が乗り込み、美雪が続こうとしたところ、サッとコウヘイが乗り込んでしまった
ので、美雪はしかたなく助手席に乗り込んでいた。
走り出してしばらくすると、ケイタがビデオカメラを取り出して、
「じゃあここで自己紹介してもらおうか」と言い出した。
ビデオ撮影するとは聞いていなかったので美雪は、
「どういうことですか」と詰め寄ると、ケイタはへらへら笑って、
「いや、2人ともあんまりカワイイからさ、ビデオの方がいいと思って。お小遣いも奮発するし」
「そうそう。真由美ちゃんとメールした時は写真と唾と下着で5万円?」コウヘイが会話に入る。
「だったけどビデオ有りなら10万円は出すよ。もちろんそれなりの事してもらうけど」
「10万円ってホントですかー!?」真由美が食いつく。
「でもそれなりの事って……」美雪は心配になった。
カメラが回る。カメラマンはコウヘイ、モデルは真由美だ。
「えーっと……」いざ撮影が始まると真由美は言葉に詰まった。コウヘイが助け舟を出す。
「名前は?」
「真由美です」
「年は?」
「17歳です」
「身長は?」
「158センチ」
「体重は?」
「えー……50……キロ。ふふ。言わないでよ美雪」
「バストは?」
「えー。エッチぃー」
「バストは?」
「言わなきゃ駄目?……85センチ……です」
「今日の下着を見せて下さい」
「今日の下着はぁー」と車中で制服をはだける真由美の姿をカメラが捉える。
カメラの前で、制服の前をはだけて、スカートを持ち上げる真由美。
白とピンクのマーブル模様のブラとパンティがコウヘイの眼前に晒される。
カメラは下着の向こう側を見透かそうとでもいうかのように執拗に少女の下着を接写した。
「じゃあ次は美雪ちゃんね」「は?」
「は?」美雪は慌てた。「い、いえ、私は付き添いで……」
「どうして?そんなにかわいいのに、お小遣い欲しくないの?」とコウヘイ。
正直言って美雪も年頃の女の子だ。オシャレにお金をかければお小遣いはいくらあっても
足りなく思える。それにエッチなことだって人並みくらいには興味があった。
だからこの時断りきれなかったのだろうか。
「本当に目線入れてくれるんですよね」
「もちろん」
「じゃあ……最後までしないんなら……」
コウヘイがカメラを構える。「名前は?」
「……美雪……です」
「年は?」
「17歳です」
「身長は?」
「160センチです」
「体重は?」
「48キロです」
「バストは?」
「88センチ……です」
「今日の下着を見せて下さい」
「……」美雪は無言でセーラー服の上着のボタンを外し、ブラジャーを露にする。
「ゴクリ」コウヘイが生唾を飲む音が車中に響いた。
それほど美雪のバストは88センチという数字以上に、肉感的で扇情的であった。
緊張のためか、美雪の体温によって細かな汗の粒子が車内に広がる。甘く、かぐわしい香り。
「それじゃ、下も」コウヘイが指示を続ける。美雪は上気した顔で従う。美雪も興奮しているのだ。
スカートをたくし上げる。それだけで、車内はエロスの雰囲気に包まれる。
美雪が、下着を他人に見せると言う行為を真由美以上に強く意識しているためだ。
制服の前からのぞく七瀬美雪の豊乳をつつむ白いブラ。そのカップの温度が伝わってきそうだ。
さらにカメラはパンティを捉える。むっちりとした臀部をやや食い込むように包み込むパンティ。
こちらも純白で、コウヘイはそこにシミを探そうとするかのようにパンティをズームして撮影した。
美雪はカメラのレンズの向こう側にあるコウヘイの視線を強く意識した。
ああ、撮られている。はじめちゃんにも、見せたことないのに……と。
「そろそろホテルに着くよ」ケイタが言った。
ホテルの部屋に着くと、ケイタが言った。
「じゃあ撮影を続けよう。内容だけど、このまま唾と下着を売ったら5万円だったよね。
この上、フェラしてくれたら5万プラス。本番有りなら10万プラスだ。もちろん撮影有りでね」
「えっ、じゃあフェラしてエッチもしたら……20万円ってことですか!?」と真由美。
「20万円!?」その金額の大きさに美雪も驚く。20万円もあったら……。
「もちろん。約束は守るよ」と言ってケイタは財布を持ち出してくると、中身を見せた。
ざっと数えても数10万の大金がそこにはあった。
「やります。ねっやろうよ美雪。美雪が欲しがってたブランドのバッグも買えるって」
「でも……エッチまでは……」なかなか首を縦に振らない美雪に対してケイタが提案する。
「じゃあさ、美雪ちゃんは特別にスマタってことで15万円でどう?」
「スマタ?スマタって何ですか?」
「スマタって言うのはね、エッチするときに男のアレを中に入れないで、女の子の太股に
挟んで擦って出させるって事でね、最後まではやらないっていう事なんだけど、どうかな?」
「最後までしないなら……。約束してくれるなら……」
「オッケーオッケー。約束は守りますよー」とケイタ。相変わらず軽薄な口調だが……。
「……分かりました。やります。エッチします」美雪はとうとう首を縦に振ったのだった。
アミダくじの結果、美雪はケイタと、真由美はコウヘイとセックスすることになった。
「じゃあ美雪ちゃん、先にシャワー浴びよっか」ケイタがなんということでもないように誘う。
「……はい」美雪ももはや覚悟を決めて、バスルームへ向かった。
美雪が制服を脱ごうとすると、ケイタが後ろから抱き付いてきて、豊満な胸を揉みしだこうとする。
「あ、ちょっと、待って」
「待たない。これからエッチするんだから。こんなことで恥ずかしがらないで」
と美雪の制止を無視して、制服を脱がそうとする。仕方ないので従う美雪。
男の手によって美雪の制服のボタンが外されてゆく。こんな事を許すのは彼だけだと思っていた
のに……。美雪の胸の中に寂しいような悲しいような思いが去来する。
「うわぁ、すっげぇオッパイでかいね。こりゃ楽しみだ」ケイタが値踏みするような目で美雪を見る。
ケイタは手馴れた様子で美雪のブラジャーも外してしまう。
「おほ。乳首もピンク色でおいしそぉ」と美雪の乳房に顔を近づける。
「いやっ」思わず胸を手で隠す美雪。ケイタは気を悪くした様でもなくスカートを外してしまう。
たちまちパンティ一枚にされてしまった美雪が「ま、待って。パンティ……は自分で……」
と言うと「分かった。じゃ、先に浴びてるから脱いだら入ってきてね」とケイタ。
彼自身はさっさと服を脱いで、先にバスルームへと入っていってしまう。
(こんなことになるなんて……。知らない男の人と裸でお風呂に入るなんて……)
今更ながら状況に胸の鼓動を早くする美雪。その心の中では罪悪感と好奇心とわずかな期待
とがせめぎあっているのだった。じんと両足の付け根が熱くなる感覚。
美雪は思い切ってパンティを下ろした。にちゃ、と言う音がして下着と秘所に細く糸が引くが、
美雪は気づかない。自らの内に灯った欲情の小さな炎にも、まだ、気づかない。
バスルームの扉を開ける。ケイタはもうシャワーを浴びていた。その男根がぬらぬらと光っている。
美雪は極力ケイタの下半身を見ないようにしてバスルームに入った。
「おっ、美雪ちゃん。来たね。じゃ、洗ってくれるかな」
ケイタは美雪の両手を取ると、たっぷりのボディソープを注いで、腰を突き出して促した。
美雪もここまでされて状況が分からぬでもない。緊張した面持ちで男根の竿の部分を握った。
そのままゆっくりと上下にしごく。ケイタのペニスに見る見る血流が流れ込み、臨戦態勢の
それとなった。思わずゴクリ、と生唾を飲んでしまう美雪。もはや愛撫となった動作は続けている。
「ああ、いいよ……美雪ちゃん。玉の方も頼むよ。やさしくね」
美雪は「はい」と小さく返事をすると、両手を使って玉を転がすようにやさしく揉みしだいた。
しばし玉と竿を念入りに洗ったのち、カリから亀頭にかけてをうやうやしく擦り上げる。
「うう……気持ちよかった、美雪ちゃん。もういいよ。今度は俺が洗ってあげるから」
美雪は立ってケイタに背を向けた。なんとなく向かい合うのが気恥ずかしかったからだ。
ケイタの手が美雪の胸に伸びる。美雪の88センチの豊満なバストの下半分から、やわやわと
揉みしだく。思わず「はぁん……」と声を上げてしまう美雪。それほど繊細で淫靡なタッチだった。
「美雪ちゃんって本当イイ身体してるね。オッパイも太股もムチムチで。本当にセックスしたいよ」
「ダメ……ですよ。本当の……セックスは……」
「なんで?スマタより、ずっと気持ちいいよ」
「気持ちよくても、セックスは……」
ケイタに右手で乳首をいじられながら、左手で太股の付け根を揉みしだかれる。そうしながら
セックスを誘われると、思わず「ハイ」と言ってしまいそうな快楽の中で必死に抵抗する美雪。
「じゃあセックスはしないけど、キスしようよ」
「キス……セックス……しないなら……キスなら……」
そううわごとのようにつぶやく美雪の唇を半ば承諾も無く奪ってしまうケイタ。舌と舌が絡み合う。
不動高校2年、誰もがあこがれる美少女、七瀬美雪の唇をいとも簡単にうばったこの男は、さらに
「美雪ちゃん、唾出して、舌、絡めて。唾の交換しようよ。気持ちいいよ」とのたまう。
才色兼備の知的な少女、七瀬美雪が名前しか知らぬような輩によって今ベロセックスの調教を
受けているとはさすがの金田一少年も気づくまい淫靡な秘密であった。
バスルームにちゅっ、ずちゅ、ぢゅーっという淫靡な舌音が響く。美雪とケイタのベロセックスだ。
2人は夢中になって舌を絡め、唾液を送りあい、互いの唾液をすすりあう。
もはや美雪の胃の中からはケイタの唾液臭が漂うほどにケイタの唾液を飲み干すと、トロンとした
様子の美雪の唇をケイタがやっと開放する。2人の唇の間に銀の糸が引いて、切れた。
美雪の心は10数分にもわたるベロセックスの調教によってすでにケイタの手中にあった。
「美雪ちゃん、続きはベッドでやろうか」
美雪は快楽に上気した顔を上げて、「はい」とうなづいた。
美雪がケイタに肩を抱かれてバスルームを出ると、入れ替えに上気した顔の真由美とコウヘイが
バスルームへ向かった。2人とも裸で、真由美の股間からはびしょびしょに愛液が流れていた。
カメラが回る。撮影者はケイタだ。美雪は先ほど味わった快楽の余韻に浸っている。
ベッドに仰向けに横たわる、何一つ衣服を身に着けていない七瀬美雪の肢体を遠慮なくカメラが
舐めまわすかのように接写する。
その弾力のある肉感的なバスト。頂にはピンク色の乳首。乳輪はひかえめな大きさだ。
そして思わずむしゃぶりつきたくなるようなくびれ。
量感のある肉感的なヒップと、白い太股の間に隠された秘裂。
モデルのような長い足先までカメラでなぞったのち、バストアップの視点に戻してケイタが言った。
「それじゃ、はじめようか」「はい……」
「お名前は?フルネームで」
「な……七瀬美雪です」
「年は?」
「17歳です」
「スリーサイズは?」
「88・58・89です」
「オナニーの経験は?」
「あります」
「週に何回くらい?」
「3回くらい」
「セックスの経験は?」
「ありません」
「これからお兄さんとセックスするけど、カメラの前にお友達がいると思って何か言ってみて」
「……あ、あの、美雪はこれからセックスします」
「好きな男の子がいると思って」
「は、はじめちゃん。私これからセックスしちゃうよ」
「私処女なのにオチンチンスマタで気持ちよくしちゃうって言って」
「わ、私処女なのにお、オチンチン、スマタで気持ちよくしちゃう」
「じゃあまずこれで」と言って、ローションを取り出すケイタ。ローションを美雪の秘芯から太股の
間にかけてたっぷりと揉みこむように塗りたくる。
「はぁ……ん」
「じゃあ、足を閉じて……そうそう」
言われるがままに太股を閉じる美雪の背後から側位の体勢で近づくケイタ。
怒張したペニスを美雪の背後から太股の付け目の割れ目に侵入させる。
「んはぁ」クリトリスを圧迫される感触に、美雪は息を飲む。
「この体勢、クリ感じるっしょ。俺カリ高だから気持ちいいっしょ」とのたまうケイタ。
ケイタが腰をピストン運動させ始めると、美雪はクリトリスを刺激される感触に夢中になった。
「ああんッ、アンっ!いいッ!気持ちいいっ!」
美雪が思い切りシーツを掴んで、与えられる快感に必死で耐えている。
ペニスが突き上げてくる時、亀頭上部がクリトリスを強く圧迫する快感。
ペニスが引き戻される時、カリがクリトリスを削ってゆくような快感。
2種類の快感で美雪の頭はたちまちいっぱいになった。罪悪感ももう感じていない。
ただ与えられる快感を貪欲に貪ろうとするメスの本能だけがそこにはあった。
「アアッ、もうだめッ!変になっちゃう!」
「美雪ちゃん。そういう時はイクって言うんだよ」カメラを回しながらケイタが美雪の耳元で囁く。
そのまま舌を伸ばして、美雪の耳朶をしゃぶる。刺激する。美雪はたまらないといった顔で、
「イクッ、イクッ、イッちゃう!イッちゃう!んあああああ!!!」
ビクンビクンと美雪が強く痙攣する。どうやら絶頂したようだ。ケイタは腰の動きを緩やかにする。
「美雪ちゃん。イッちゃったの?」カメラを回し続けるケイタ。
「……うん……イッちゃった……」そのカメラも目に入らない様子でうつろに答える美雪。
「ねぇ、美雪ちゃん。本当のセックスしてみたくない?」
「本当の……セックス……」
「そう。本当のセックス。俺のコレを」と言って腰を突く。「アンッ」
「コレを美雪ちゃんのココに」と言って腰を引く。「ンああッ」
「今より何倍も気持ちいいよ。」
「何倍も……今より……」ゴクッと生唾を飲む美雪。
「だからさ……」ぬちゃあっと指で美雪のマンコを広げる。「はあああん」
「入れて……イイよね」
「入れて……いい……よ」
「カメラに向かってこれからセックスされますって言って」
「……美雪はこれからセックスされます」
「処女のオマンコにオチンチン入れてもらって女にしてもらいますって」
「……処女のオマンコに……オチンチン入れてもらって女にしてもらいます」
淫猥な言葉をつむぐ美雪の顔をケイタはアップで捉える。上気したいい表情だ。
「美雪ちゃん。正上位でセックスしようね」というとケイタは美雪を仰向けにして、両足の間から
割って入って、美雪の膝裏を抱え、ペニスをヴァギナに接触させる。にちゃ、と音がした。
「じゃあ、いくよ」
ケイタはカメラで撮影しながら、腰を進める。
「ふっ……ううっ、入って……くる……」
美雪のその部分を押し広げながら、ケイタのペニスが侵入を続ける。
「すごい……キツキツだよ。美雪ちゃん」
「あ、あ、あ、ケイタさんの……大きすぎる……」
「大丈夫。大丈夫。女の子はみんなセックスできるようになってるんだから」
「でも……あ、あ、アアッ」
ぱちゅん、ぱちゅんという音が寝室に響いてるいる。
「最高だよ、美雪ちゃん。すっげぇ気持ちいいよ」美雪の奥深くを犯しながらケイタが言う。
「わたっ……しもっ、いいっ!」美雪が悲鳴じみた声を上げる。
今や美雪のその部分は愛液にまみれて進出を繰り返すケイタのペニスをきつく締め付けている。
「美雪ちゃん。セックスしてよかったでしょ」
「ウンッ、セックスしてよかった。アアッ」
「セックス気持ちいいって言って」
「セックス気持ちいい」
「もっと大きな声で」
「セックス気持ちいいッ。セックス気持ちいいッ。セックスしてよかったッ。セックス気持ちいいッ!」
淫語を繰り返す美雪の快感に上気した顔をアップで捉えるケイタ。
「美雪ちゃん、そんなに気持ちいいんなら、中で出しても、いいよねっ」
「中でっ?でも……アアッ」美雪の脳裏に妊娠の心配がよぎるが、それも一瞬のことであった。
「中で出されると、最高に気持ちいいから、いいよねっ」
「気持ちいいのならッ、だっ……出してぇ」
「よっしゃ」
「奥であたるでしょ。こつんこつん、て。美雪ちゃん」
「うあっ、ああっ!奥に、当たってるッ!」
「いくよ、美雪ちゃん。出すよ、出すからねッ」
美雪はすさまじい快感に歯を食いしばってケイタにしがみつく。
「イクッ、イクッ!いいいっくうううう!」
「ううっ!」
ケイタは美雪の膣奥、子宮の中にペニスの先端を差し入れ、そのままかまわず美雪の子宮内に
びゅるびゅると激しく射精した。美雪の子宮の壁に大量の精液が叩きつけられる。
長い長い種付け射精であった。ケイタの玉袋が痙攣している。
「……ふう」
数分にもわたる長い種付け射精の後にケイタは美雪の身体の上から離れた。
「……美雪ちゃん。次はフェラチオしてもらおうか?わかる?」とのたまう。
美雪はあまりに強い快感に半ば気を失っていたが、口前にペニスを突きつけられると、半ば反射
的に舌を伸ばし、男根の先端に盛り上がった残存物を舐めとった。
美雪の太股の付け根からあふれ出したケイタの種付け汁が、シーツにシミを作っていた――。
【終】
おお!エロい投下が来てるじゃないか GJ!
ちょうどいい感じに980超えたなw