女の子と密着

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1名無しさん@ピンキー
ここでは日常生活で女の子と密着したという話を扱いたいと思います。
もちろん行為に及ぶときは密着するわけですが、そういうのはおいときます。

2名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 19:14:47 ID:ZGBhleFc
クマー
31:2007/03/13(火) 21:26:53 ID:A2hYFKcB
これだけでは何がなんだかわからないと思いますので一例を。

いろいろな事情を割愛するが、僕は女子に混じってムカデ競走に出ることになった。
その練習が今日から始まる。
去年もムカデ競走はやったが、あれを女子とやるのはやばい。
昨日の夜想像してみたが、股間が勃然とするのを抑えられなかった。
4名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 21:32:14 ID:ncDJlCGg
通勤電車。
隣に座った女の子が、うつらうつらしていて俺の肩に倒れこんできた。
そのまますーすーと心地好さそうな寝息を立てている。
あー、しあわせ。


こんな感じか?
5名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 07:04:29 ID:02zPXBpk
二時間目。
みんながジャージに着替えて、練習が始まった。
まずは順番を決める。何も考えず、じゃんけんをすることになり、僕は三番目になった。
一人の子がひもをとってきて、僕たちはひもを結んだ。
僕は三番目に入り、当然だが前後に女子が入った。はさみうちの形になる。
僕はいよいよ緊張してきた。女の子にはさまれるなんて初めてじゃないだろうか。
一番前の子が言った。
「みんなしっかりくっついて」
ぼくはまだためらっていたが、後ろの子が僕を抱きしめた。
どうもこの人たちは僕をなんとも思っていないらしい。
僕も思いきって前の子の腹に抱きしめて、くっついた。前から後ろから女の子にはさまれ、僕の体温が上がった。
前の子の首を汗が流れている。彼女のにおいがした。
ムカデは走り出した。息が合っていて順調な滑りだしだ。僕はこのまま走っていれば、煩悩を捨てられるんじゃないかと考えた。
しかしこれこそ僕の煩悩だった。
今までは前の子のにおいで満足していたが、急に後ろの子のことを意識し始めた。
彼女は僕をぎゅっと抱きしめているわけで、…当たっている。彼女の肌が当たっている。
僕は背中で彼女を感じた。僕と彼女が一つになった。
ムカデは走った。前の子はさらに汗をかき、においもいっそう強くなった。
グラウンドの端についた。時間はたっぷりあるので、ひもをはずして休憩となった。
体育祭前で気温はかなり高い。女の子たちはジャージを脱ぎだした。僕も脱いだ。ジャージはまとめて一番前の子が持っていくらしい。
しばらく休んで、再開。僕がひもを結んで立ち上がると、前の子の白いシャツが目に入った。
シャツは肌に汗でぴっちりと張り付いていて、下着が透けている。
止まっている間にも彼女は汗をかいた。僕の胸が彼女の汗で濡れた。
僕にも遠慮が少なくなってきた。彼女にぴったりとくっつき、彼女の下着の線まで感じることができる。
6名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 07:44:22 ID:02zPXBpk
さっきは一枚板だった後ろの子の体も、凹凸がはっきりするようになった。僕の背中の上半分にしか彼女の体は当たっていない。
彼女の胸が僕の背中で押しつぶされている。そのうちに彼女はますますくっつき、再び彼女の体が一枚板になった。
僕たちは走り出した。
股間が勃然として、前の子のお尻に当たる。彼女は気づかないだろうが、問題もある。
僕も彼女のお尻も上下に揺れている。加えてこんなにくっついていると、彼女のお尻でこすれるかっこうになる。
僕はこらえようとしたが、女の子のお尻でこすっていると考えるとどうにも抑えきれなくなった。
もう限界という時に、足並みがもつれ、ムカデは転んだ。僕は危うく危機を脱した。
確かにそれはよかったが、今度は後ろの子の下敷きになった。
彼女が僕を抱く力よりも体重の方が重かったと見えて、僕はさっきより強く圧迫された。
どうにか立ち上がったが、ますます股間は勃然としておさまらない。
走れば走るほど、前の子のにおいが強くなった。もう僕の胸の汗はどちらのものかわからない。
後ろの子はさらに僕にぴったりとくっついた。彼女の胸を鷲掴みにしたも同然だった。
僕はとうとう限界を迎え、射精してしまった。前の子の様子をうかがうが、気づいていないようだ。
練習が終わって前の子のお尻をよく見てみたが特別濡れているところはなかった。
彼女は他の子と話しながら帰っていった。彼女が汗でパンツまで濡れたと言ったときには少しひやりとした。
先頭の子が僕のジャージを持ってきてくれた。前の子とはまた違ったにおいがした。
7名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 07:46:14 ID:02zPXBpk
ちなみにこんなことはしたことがないので間違いがあるかもしれません。
気づいたら言ってください。
8名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 14:18:20 ID:fNUq4r2P
9名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 22:42:53 ID:csHqWRdo
期待あげ
そしてGJ

思いつくかぎりのシチュエーション
・エレベータ
・満員電車
・満員バス
・瞬間接着剤のせいで離れなくなった
・二人三脚
あとは…
・非難所で毛布が足りないからとりあえず二人で使う
こんなもんかね
10名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:02:50 ID:jMBGmgZ6
期待
11名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:13:16 ID:vyY8SIKo
密着の真髄はふわふわ感
12名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 21:38:28 ID:Aa1ZBt7g
期待
13名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 23:55:35 ID:YToA5mAg
深夜12時。
両親不在。
俺は今、人生で最も至福といえる時間を満喫している。
母親に咎められる事なく好きなだけゲームをし、漫画を読み、ギターを引き…。
いつもより数倍気持ち良い風呂にも入り、さあ寝ようとベッドに入った矢先。

コンコン。

ふと耳に入るノックの音。
誰だよこんな時間に!などとキレてみるが、今この家に俺以外の人間は一人しかいない。
そう。他でも無い、我が妹である。
彼女は俯き加減で髪を弄りながら、ドアが開くのを待っていた。
「どうした?」
俺はちょっと不機嫌な声で言った。
「にーちゃん…ちょっと…頼みがあるんだけど、さ」
「うん?」
年が近いのと、お互い年頃なこともあり、最近は話す機会も減っていた妹。
妹に頼られるという久々の感覚に、兄としての自尊心を擽られる俺。
彼女は少し間を置いてから、もじもじと喋り出した。
「あのさ、さっき友達から借りたホラー映画見てたんだけどさ…」
なるほど。隣の部屋から断続的に悲鳴が聞こえていたのはその為か。
にしても、夜中に一人でホラー映画なんて、我が妹ながら大した度胸である。
「そしたら、それがめっちゃ怖くてさ…」
ってオイ!
怖いのかよ!じゃあ観んなよ!
俺は心の中で軽快なツッコミを入れながら、適当に相槌を打つ。
「その…一人で…寝らんなくなっちゃたんだよね…」
一人で寝らんなくなるくらい怖いのかよ!


…ん?

俺の心の中で、ツッコミの手が止まった。
「それで、俺に頼みって?」
更にもじもじする妹。
「だから…あの…今日、かーさんもとーさんもいないじゃん?」

…まさか。

妹は続けざま、少しはにかんだ笑顔を浮かべて言った。

「一緒に寝てくんない?」
14名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 23:58:47 ID:YToA5mAg
今日は寝ます。
要望ありましたら続き書かせてもらいます
15名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 00:07:11 ID:kCBpr9Ms
もちろん期待
16名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 01:12:35 ID:pcHjbh7K
>>14
そんなこと訊かずに書けやあああああああああああ!!!!!!!!!!1
17名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 04:01:18 ID:vODQlqaa
>>14
続き待ってます
18名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 08:29:46 ID:BcUnSNKh
ツンデレ、ヤンデレ・・・・

最後に来たのはスンドメだった。
19名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 13:27:32 ID:oifALkz5
つまりパンツやブラ、水着などに変身すればばっちり
密着できるってわけだ。
20名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 13:47:00 ID:pcHjbh7K
>>19
ぬ〜べ〜を思い出した。
212:2007/03/28(水) 22:31:44 ID:DT8+9Ul+
>>14です。やっと書き上がりました。
肝心の密着の描写が微妙かも知れませんが寛大な心でご容赦下さい。



俺は一瞬、我が耳を疑った。

「お前、マジで言ってんの?」

高校生にもなって妹と一緒に寝る兄など、聞いたことが無い。
しかし…

「うん。お願い!」

両手を合わせ、上目使いに懇願する少女。

…。
そんな顔で見詰められては仕方ない。
可愛い妹の頼みを聞かずして、何が兄か!

「あぁ、良いよ」
「やった!ありがと!」




そんなこんなで、ベッドに入るなりぐっすり眠ってしまった彼女。
個人的には血の繋がった兄妹の禁断の愛…を期待していた訳でもないが、
こうもさっさと寝られてしまっては、男として釈然としないものである。
ともあれ、妹を助けたことで兄としての株も上がったし、一件落着!


…とはいかなかった。


小学校の時に買ってもらったこのベッドは、高校生の俺だけでも十分に狭い。
おまけに掛け布団も小さいとくれば、身体が密着するのは当然である。
そしてこの俺と言えば、至って健全な男子高生。
自分の妹とはいえ、年頃の可憐な少女と密着して興奮を覚えないことがあろうか。

いや、ない。
その証拠に、我が相棒は眠るという行為とは無縁に元気ハツラツだ。

妹の脚が、俺の脚に絡む。
妹の腕が、俺の首元に抱き着く。
妹の髪の匂いが、俺の鼻先を擽る。

まさに、楽園。理性を留めておくのもやっとである。
しかし、更なる萌えシチュエーションは、その後に待っていた。
223:2007/03/28(水) 22:40:35 ID:DT8+9Ul+

妹の匂いにも寝息にも慣れ、我が相棒も落ち着きを取り戻してきた。
明日も学校だし、俺もそろそろ寝ようと目を閉じる。
どうって事は無い。相手は妹なんだ。
こんなんで興奮する俺の方がおか…

「…にーちゃん…むにゃむにゃ」


…寝言!?
てか今「にーちゃん」て!!
突然やって来た最高の萌えシチュエーションに、一気に目を醒ます相棒。

あぁ妹よ、
お前はまだ昔のまま、コテコテのお兄ちゃんっ子だったんだな…。
これからはどんどん俺を頼って来なさい…。
なんなら毎日一緒に寝てやっても……

「にーちゃん…きもちぃ…むにゃ」

!?

「むにゃむにゃ…きもちぃよ…むにゃ」

これは…!
これは間違いなく、人間が快感を覚えた時に発するセリフ…!
そして、男が女に快感を与える行為と言えば…!

ざわ…!
ざわ…!

妹よ、夢の中で俺とお前は一体ナニをしているんだ!!?

広がる妄想。
固まる身体と我が息子。
もはや睡眠どころではない。

気が付くと、首に巻かれていた妹の右手はいつの間にか俺の胸元に置かれ、
絡みついた脚は更に密着し、膝の部分が俺の股間を圧迫する形となっている。
極め付けは、薄い布越しに感じる柔らかい感触。
エロ本以外でそれを見たことも、まして触れたことなど一度も無い童貞男にとっては、
いささか刺激的過ぎる感触である。
これで「兄ちゃん大好き!」なんて寝言を言われてしまった日には…。

「むにゃ…にーちゃん…だいすき…むにゃ」

…お、
お、お、
おおおおお!!

父さん、母さん、俺(と妹)を生んでくれて有難う!
でも俺、今なら死んでも良い!ていうか死にたい!
234:2007/03/28(水) 22:48:39 ID:DT8+9Ul+

平凡な俺が、人生で初めて両親に感謝し、同時に死にたいと思った、その時。

ピピピピピピピピ…

目覚まし時計の無機質な電子音が、けたたましく鳴り響いた。

どうやら俺も眠っていたらしく、髪は寝癖でボサボサ、目やにも酷い。
今まで隣で眠っていたはずの妹もいない。
一気に襲って来る虚無感。

「ちッ、夢かよ…」

別段寝た気もせず、後に残ったのは、疲れと倦怠感とカピカピのパンツと寝間着のみ。

我ながら何て夢…。
てか俺、そういう属性だったのか…。

245:2007/03/28(水) 22:50:09 ID:DT8+9Ul+
深い溜息をつきながら洗面所に入ると、先に起きたらしい妹が顔を洗っていた。

「あれ?」
おかしい。今日は土曜日だから、妹は休みのはずである。
こちらの声に気付いたのか、彼女は顔を洗う手を止めて鏡越しに俺を見た。

「ん。にーちゃん、おはよ」
「…お前今日休みじゃないの?」

俺は言いながら、鏡に映った余りに間抜けな自分の顔に再び溜息をついた。
彼女は水を止め、首に掛けたタオルを顔に宛てながら振り向いた。

「にーちゃんより遅く起きちゃ悪いと思ってさ。昨日はありがとね」
「え?」

ってことは。

「あ、あと夢見たよ。にーちゃんがバイクで海連れてってくれた」

ゆ、
ゆ、
夢じゃねぇー!!
ってかあのセリフ、そーゆう意味だったんかい!

俺はへぇ、と言いながら心の中で壮絶なツッコミを入れた。
嬉しい様な、ガッカリな様な。そんな兄の感情を汲む事なく畳み掛ける妹。

「そーだ。今度連れてってよ!海!」
「いや、いきなりそんなこと言われても…」
「お願い!」

学習能力の高い彼女は、昨日と全く同じ顔で懇願してくる。
しかし。

バイクで連れて行くということは、無論、二人乗りをするということ。
二人乗りをするということは……
俺の背中に…。

「わかったよ。一回だけな」
「やった。にーちゃん大好き!」


どうやら俺、しばらくはこの屈託無い笑顔に振り回されそうです。
25名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 22:53:05 ID:DT8+9Ul+
以上です。
僕はこれで限界です。

とりあえず期待age
26名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 23:34:25 ID:pcHjbh7K
GJ!!
エロゲぽい文章だとは思うが、それはそれでいい。
海編も期待していいかい?www
27名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 00:02:08 ID:DT8+9Ul+
>>26
エロゲの類はやったことないっす……どうした俺w

ちなみに海編ですが、上手い密着シチュエーションが見付かりません。
海以外でもこんなのどう?みたいな意見ありましたらお願いします
28名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 00:06:13 ID:pcHjbh7K
はしゃいで海に落ちた妹を助ける兄。
密着、しかもスケスケ。

あとは地震雷火事親父
29名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 17:59:01 ID:l3zO3Knc
>>9
瞬間接着剤は結構ほのぼの感があるかも。
だ が エ ロ は な い
30名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 00:22:13 ID:bRRLZudj
なに、接着剤で手が密着→しばらく食事や風呂まで一緒と言うコンボが
武装練金の後番組のコミックの小説版であった位なんだ
無理ではなかろうよ。


まあ瞬間接着剤だと皮膚からの水蒸気ではがれるんだがね
31名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 00:52:50 ID:oMNB+2Md
>27
バイク二人乗りで密着、というのはありそうですが、
これがうまくストーリーになるかというと…
単なるシチュシーンで終わってしまいそうですね
32名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 22:36:25 ID:Zknd7Cqp
「ちょ、ごめん。ダッシュボードん中から喉飴取って」
「えと……だっしゅぼーどって、どれの事? 私、車の事はあんまり……」
「馬っ鹿、あぁもう、わかったわかった、自分で取るよ」
「えっ、あ、信号変わっちゃうよ? 早くしないと……」
「焦らせんなよ馬鹿、あ、やべ体勢崩れ……っ」
「……こ、こんな所で膝枕なんて……大胆……」
「ばっ、馬鹿違ぇってば! あぁもう、だから女を助手席に乗せるのは嫌だったんだ……」
「ご、ごめんなさい……あなたの助手席に、座ってみたかったから……」
「……はぁ?」
33名無しさん@ピンキー
ぴとっ
むにゅ