「ううっ……うっ」
全身を内側から衝撃が襲い、立つことどころか膝と腕でさえも体を支えきれずに、両膝を床につけ肩を這いつくばらせて、尻を突き出すようによつん這いになる。
その姿勢が、幼さを残した顔の作りと全体的に細身の体と控え目な可愛らしい乳房、そして体の割に肉置きの豊かな尻肉と太股の魅力を余すところなく晒け出し、勝者に捧げられた敗北者の肉体の背徳的な芳香を漂わせている。
並の男が此を見れば、見境もなく少女の衣服を剥ぎ取って理性を飛ばして己の肉棒を突き入れて、枯れ果てる間で勝者の証を注ぎこむのを止めないだろう。
そしてまりんはその様な、男が見せる屈服させた女性への異常とも言える嗜好を知っている。
(手加減──された……)
ルガール=バーンシュタインが本気を出せば、先程の一撃で消し墨にされていた筈である事を、不幸にも彼女は気付いていた。
そして最大の不幸は、わざわざ生かして置いた理由───男が持つ、女性にとって余りにも残酷な嗜好を知っている事であった。
カッ、カッ、と靴音を響かせて近付いてくるカウント・ダウン。
そして、顔の前で止まった。
「立て。」
瞬間、両肘が反射的に床を叩き、足が反射的に内股になって体を支えた──本人の意志も、肉体的限界も無視して。
逆らえば、殺される──その事を、頭よりも体よりも先に、本能が理解してしまったから。
膝が限界を訴えて激痛を生む……拷問。
人から身体の支配さえも奪ってしまう──凌辱。
「…っう、はあっ、はあっ、はあっ…はあっ、っうう、ううう、うああああっ……」
限界の体力もプライドも更に痛めつけられて、苦痛のあえぎに絶望が混じる。
それでも、座ることは、許されない。
「辛いか……ん?では、楽にしてやろう。ククク……」
ルガールが小瓶を手にとって、まりんの目の前で振る。
しかし、まりんは体に負担をかけぬよう顔を俯かせたまま、限界の体に鞭打って膝に力を入れていた。
「見ろ!」
瞬間、少女の顔がはね上がる。
ルガールがゆっくり、大きく小瓶を振ると、それに合わせてまりんも顔を振る。
本来なら息をするだけで精一杯の状態で立たされて、顔を上げさせられ、揺すられる。
肉体か精神かがついに悲鳴をあげ、まりんは泣き出していた。
「ひぃっ……く、ひっ……っく、うぁああ……っ」
「ククク………良い顔で泣く。貴様らごときが下らん理由で私の手を煩わせる愚かさ、思い知ったか。こいつが、貴様らが探していたモノだ。その効用、自分で試してみるが良い…………!」
ルガールがまりんの顎を掴み、無理矢理開かせて瓶の中の淡桜色の液体を流し込む。
瞬間、身体中がゆで上がるような熱が襲った。
傷つけられた身体中の組織が歓喜を上げて癒える。
瀕死の肉体に力がみなぎる。
そして、其れをも吹き飛ばす淫欲の熱湯が血管中を駆け抜ける。
「…ぅわああああっ!!」
少女の体が淫らに撥ね上がって、崩れ落ちる。
「私は『立て』、と言ったぞ?」
しかし、今度は先程の様に直ぐに立ち上がることなど出来ず、腰を狂わせながらゆっくりと立ち上がる。
ただ立っている事が身体中に痺れる様な快楽を与えて、既に顔はとろけきっている。
「フンッ、まるで発情した雌犬の様だな。少しは耐えてみたらどうだ!」
「ち、違……」
「違うものか!……ならば、試してやろう。本当に耐えられるかどうか!」
「や……止め……」
「耐えられぬと言うなら雌犬らしく犬に犯させるが?」
「嫌っ!止めて!ちゃんと耐えるから!………ひ……卑怯だよ………」
肉体も精神もぼろぼろの体に、常人では発狂するほどの催淫剤を投与されたのだ。理性が残っているだけでも……しかし、ルガールにはその様な言い訳は通用しない。
ルガールがまりんのヨーヨーを手に取り、回転させ、そして、胴体部分をまりんの双丘の頂に押さえ付ける。
「んぁあああああああっ!!」
服越しに乳首に与えられた振動が、一瞬で少女を絶頂に突き飛ばした。
それでも手を緩めることなく、逆に乳房を剥き出しにしヨーヨーを動かして更に振動を与え続ける。
「ああああああっ!んああああああっっ!ひいぃぃぁあああああ!っ…あああ────」ヨーヨーが止まるまで体は撥ね上がり、撥ね上がり、撥ね上がり、撥ね上がり、崩れ落ちて、顔を涙でぐしゃぐしゃにはしながら、それでも「命令」の通りに、立ちなおす。
今度はヨーヨーの糸を股に巻き付け、糸が何度もクレバスに食い込みヨーヨーの一つがクリトリスに丁度当たる位置にぶら下がった。
そのまま余った糸を反対側の股に巻き付け今度は片足で立たせて、最後に左の乳首に糸をくくりつけた。
少しでも足を下ろそうとすれば糸が乳首を揉みほぐすため、極めて不自然な形で立つことを強制されたのだ。
当然のことまりんは必死でバランスを取ろうとゆらゆらと揺れ、其だけで糸がクレバスに食い込んでいく。
それを繰り返している内に、快楽のため気が緩み、足を下ろそうとした瞬間───乳首が引き絞られて絶頂に達する。
「ああ──あああああああっ!!、、はあっ、、はあっ、、、」
余りの快楽に耐えきれず、小水が漏れだす。
今や、持ち上げられた足の絶望的な疲労間でもが快楽となる。
「ククク……どうした?まだ始まっていないのだが、な!」
ルガールが乳首の直ぐ下につり下げられて乳首を引っ張るヨーヨーに手を掛け、回転させた。
「ひいゃぁあああああああああ!!?」
乳首が絞られながら振動しつづける。
「くぅぅううううううん!!」
その振動がまりんの身体中を擽りながら糸を伝い、クレバスを食い込ませてゆく。
「あ゛あ゛──────っ!!ッ─────ッ!!」
反対側のヨーヨーにまで伝わった振動が、直接クリトリスを震わせる。
回転が終りかけると、ルガールがまた指を掛けて回転させる。
何回か繰り返している内に、明らかにまりんの反応が変わってきた。
突然襲う快楽に飛ばされる反応から、逃れようのない被虐の快楽に肉体の限界が訪れ、それでも快楽から逃れられないときのそれへ。
最早、まりんの中に「抵抗」の文字はない。ただ、快楽拷問から抜け出す事しか考えられないのだ。
「あひいいいいいいぃぃぃっ!?ひいいいいいぃぃっ!?もうやめてぇ!休ませてぇ─────!!!
「許してっ!ゆるして!ゆるひへぇぇ!!……ぅあ、あ?…終わっ、た?───いやああああああああっっっ!?」
何度も、何度も、何度もヨーヨーが回され、そして、ルガールはヨーヨーから手を離した。
まりんは何度でも、何度でも、何度でも、何度でも、何度でもイカされ続けた。
まりんの足元は愛液と小水と潮で水溜まりが出来ていた。
しかし、身体中を縛りつける糸から逃れるすべは無く、そのあと何度も、何度も、何度も、何度もイカされた。
そして。
彼女の体が、ぐらりと揺らぐ。
催淫剤の強壮効果を使いきったのだ。
ルガールはまりんに近寄り、優しく抱きとめ髪をなでてやった。
そして顎を掴み、
「今認めたら犬ではなく私が相手してやるが?」
無理矢理開かせて瓶の中の液体を流し込んだ。
「──いやあああああああああああああぁぁぁ!!!!」
「誰が休んで良いと言った?」
………もう、まりんに残された道は無かった。
「……もう、許して。……休ませて。糸を、外して。」
「細すぎて無理だ。」
まりんは、ぼろぼろ涙をこぼしながら言った。
「───糸を、切って。」
「────フフフ、フハハハハ!フハハハハハ!!」
まりんは、たった今、自らの獲物を壊すことを敵に懇願したのだ。屈辱で無くて何であろう。無念で無くて何であろう。
「ならば認めろ!貴様は卑しい雌犬だと。快楽に勝てぬ、肉棒で突かれることしか頭にない盛のついた雌犬に過ぎぬと!!」
「…私は…………雌犬です。だから!だから早く…!」
「良かろう…!」
糸が切られ、ドサリと倒れこむ。
暫しの解放。そして、直ぐさま男の欲望の対象となるのだろう。
しかし……
「では、雌犬らしく犬と交わって貰おうか!」
ルガール=バーンシュタインがいい放った。
アーデルハイド=バーンシュタイン。
その名の通り、ルガール=バーンシュタインの息子である。
彼は、ブラックノアのレーダーが捉えた不審な影を報告するため、苦手な父の個室に足を向けた。
深呼吸し、ドアをノック……しようとしたが、ドアは僅かに開いており、そしてその隙間から獣の唸り声を聞いたような気がして、手を引っ込めた。
不審に思って隙間からそっと中を覗くと、金髪の美しい少女が、犬に犯されていた。
「ハァイ!ハァイ!ハァイ!ハァイ!ハァイ!ハァ〜ハァイ!」
「や、止めなさいハイジ!」
頭には犬耳を模したカチューシャ、尻穴にバイブを挿れたよつん這いの格好で少女の秘所を舐めあげるルガールその人を見て、アーデルハイドは即座に父の抹殺を決定した。
ルガールのペット、黒豹(猫科)のロデムは主人が窓を突き破って大空の塵になるのを醒めた目で見ていた。
「……ふう。(ペッポッピップルルルルルルルル)もしもし。ハイデルンさん?ええ。お久しぶりです。ええ、丁度今頃、北緯△△度西経××度の方に父う……ゴミを落としてしまいまして。
焼却処理をするのでナパームを300発位ばら蒔きますけど気にしないで……え?もう蒔いた?ああ、今見えました。ええ、念のため私も巻いておきます。どうも。お元気で(ピッツーツーツー)」
アーデルハイドは気遣わし気に父に辱められた少女に近寄る。そっと抱き起こして、羽尾っていたコートでくるんでやる。
抱きかかえて運ぶ際、股の肉置きが手に馴染んで、顔から火が出る思いがした。
やがて、少女がゆっくりと目を開ける。
「あ………れ?」
お互いを見つめあった瞬間、アーデルハイドは目の奥で火花が散る様な錯覚をおこして、慌てて顔を背けた。
だけどこれは、また別のお話。
おいwww
月華は鷲塚×香織殿が見たいのう
オロチ×不知火舞が見たいな
223 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 20:52:12 ID:HUe+NYJU
アッシュ「いいからさっさと股を開き名よ」×ちづる
も頼むわw
まりんは可愛いねえ
>>221 需要あるとは思わんかった。
もしかしたら頑張って書く。
保守
days of memoriesプレイしてみたいのだけれど
俺のケータイ対応してないや
つ【NDS版DOM】
2も発売決まったみたいだしな
>>209 真吾とロックの童貞をまとめて奪って欲しい
231 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 22:38:34 ID:5/5JozJE
>>231 同年代がいいな
K`とかケンスウとか
性格的に、話が作りやすいのはケンスウかな
経験のない3人を、シェルミーが刺激的な肉体と豊富なテクを生かして
襲っちゃう感じで
K`はクーラとにゃんにゃんだから、童貞じゃないだろ
234 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 03:51:24 ID:veM8b0gi
けーが庵に虐殺レイプされるのがヨみたい
クシナダとして捕らえられたユキがオロチに犯されるのはどうか
236 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 02:46:39 ID:SpFOnRPQ
新キャラ絡みみたす
小説版2001の設定でED後、
クーラ、鞭、Kは三人仲良く(?)旅していました。
泊まる時はクーラと鞭がダブル、Kがシングルで部屋をとっています。
ある日、クーラがオートロックに締め出されKの部屋にやってきます。
即座に鞭を叩き起こそうとするKですが、クーラの可哀相だという台詞に思いとどまりました。
ですがベッドは一つ、そしてKの性格からして快く譲るはずもありません。
成り行き上、狭いベッドで並んで寝てる内に以下略
ていう電波受信
てか毛走とクーラって需要ある?
鞭を起こしたくなかったから毛の部屋に行ったのに
ギシアンニャンニャン煩くて、結局鞭は眠れませんでした
と言うオチだな?
イラネ
>>237 どう考えてもスレの取り扱い範囲の物件で「需要ある?」とか聞かないほうがいい。
例えばファーゼライとかブレイジングスターとかの
「開発別メーカー・販売SNK」のソフトなら質問が出るのも分かるが。
香澄とユリに左右からフェラされて射精したい
クーラってマン汁も凍らせる事出来るのかな
アイスにして冷蔵庫に保管しておいてちぃぱちゅぱしたい
クリスは目から出血できるのかな
腸を引きずり出して火箸で目をくり貫いた焼いて蹴飛ばしたい
247 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 03:29:57 ID:dkPHKYMJ
シェンが携帯厨をぬっころすss
248 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 16:30:48 ID:HPOhcTBE
そろそろテリマリが読みたい
職人さん帰ってきてくれ
249 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 17:28:58 ID:mlepFPIs
そういえばアッシュが登場した話を読んだ事がない俺ガイル
251 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 23:58:59 ID:Ax8hyVHU
アッシュの続きや新作も書いてくれ
252 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 22:09:41 ID:LJbvlJ7T
あげ
253 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:57:26 ID:JyUeKTSS
この際エロじゃなくてもいいから小話でも投下よろ><
254 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 05:27:50 ID:IdSLW6V2
ふぉっしゅ
256 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 03:51:55 ID:j/kyKUBX
!
保守。
12の情報がもっと出ればスレも活性化するかもしれんのにな…
保守。誰も居ないのな…
259 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 08:03:33 ID:a4Y1LQUe
一応保守。
260 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 14:19:02 ID:71o7ZMLQ
あ
262 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:39:20 ID:BloNC41/
hosyu
ここみてる人へ
KOFで検索すれば幸せに成れるかもよ?
保守