ドラゴンボールのエロパロ ★二星球

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1名無しさん@ピンキー
前スレ
ドラゴンボールのエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1145008622/
2名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 21:12:10 ID:RGX+4VUW
     ,、‐'''''''''ヽ、
   /:::::;;-‐-、:::ヽ             _,,,,,,,_
    l::::::l  _,,、-‐"iiiiiilllllllllllliiiiiiiー-ゞ:::::::::::ヽ,
   ヽ::`/: : : : iiiiiilllll||llllliiiiii: : : :ヽイ~`ヽ:::::::i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.    /;,..-‐、: : : : : l|l: : : : : : : : : : : : : \ ノ:::::}| やったね! トラトラトラのしまじろうが>>2ゲットだよ!
    /: /: : : : :`.: : : : : : : : :/´ ̄\ : : : : : ヽ:::ノ | みんな、たまにははやくねてみよう! はやおきはさんもんのとくだよ!
.   !: : : :iflllli、: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : :.!  |
   |: : : :llllf l: : : : : : : : : : :.iflllli、: : : : :<iii|  |>1ちゃんへ いいすれっどをたてたね! これからもがんばろう!
   |: : : :|llll |: : : : : : : : : : .llllf l: : : : : : : : :.| |>3ちゃんへ こんどは>>2をとれるようにがんばろう!
   |: : : :.!lllll!' : : : : : : : : : : |llll |: : : : : : : : :i<>4くんへ まじれすしようかどうしようかまよったのかな?
  /: : : : :    ○    : : .!lllll!' : : : : : : : :.i  |>5ちゃんへ おまえみたいなばかはおとなになってもやくにたたないからはやくしのう!
 ̄|: : :"  ,,,,,,,,,,,,,|____    : : : : : : : :.<iii/   |>6くんへ がきのうちはなんでもゆるされるとおもったらおおまちがいだよ!
. /!.:   |:::::/    ̄''''''''l ヽ: : : : :-─/─  |>7ちゃんへ もういいいからしね!
   ヽ   ヽ/        ノ    : : :ヽ/    |>8いこうのみんなへ いつかはしぬんだからはやめにけいけんするのもじんせいだよ!
    \  \,,_    _,,,/     : /\    \____________________________________
      `''‐、、__  ̄ ̄   __,,,、-‐"
.    //:::::/ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ノ::::/\
.  / /:::::/  ` ̄ ̄ ̄/:::::/.  \
3名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 23:25:06 ID:JLG6XEk6
オレは乙ったぞー!!!!!>>1ー!!!!!
4名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 00:47:35 ID:pHjI0q/a
>>1…お前が>>1だ!
5名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 02:13:50 ID:YYjpj0hb
前スレのマーロン吸収ネタに激しく萌えた。
カプとしてはセル(完全体)×18号が好きなんだがマイナーだろうか
6名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 08:43:02 ID:ANoD8fFv
てんさい

セル「さあ・・・じっくり味わってやるぞ、18号…」
じわじわと18号へと近寄っていくセル。股間から生えている尾が、獲物を襲う触手のように蠢く。
18号「あっ・・・ああっ・・・!」
18号は恐怖のあまり、硬直してしまった。
セル「くく・・・吸収する前に、これで遊ぶとするか」
セルの尾が激しく伸縮し、18号へ巻きついた・・・
18号「いやっ、やめろ…ああっ!」
セルの尻尾がジーンズの割れ目を擦る。じわじと快感が這い上がってくるのを否定するように、 身体をよじらせた。
しかし、ビリっと布の裂ける音と共に、味わったことのない異物が体内に侵入してくる。
18号「はぁう!あっ…ああああーっ!」
大きく背をそらせて、その衝撃を堪えようとするが、尻尾は遠慮なくずぶずぶと奥へと入ってきた。
ぬるぬると濡れた18号の奥で、セルの尻尾がゆっくりと上下運動を始める。
18号「あっん!やめっ…はぁっ…あああん、やめっ、やめろぉおお!」
目にはうっすらと水分が浮かんでいるが、セルは無気味な笑いを含んだまま、尻尾の先を動かしつづけている。
18号との結合部分からは、不特定な何かが滴り落ちていた。
セル「嫌がっている割には随分と素直な反応だな」
18号の両手を捕縛し、尻尾で彼女の割れ目を犯しながら笑う。18号は必死で抵抗しようと身体を動かすが、
尻尾の膣内への侵入を促進させる動きでしかなかった。
18号「離せっ…はなっ…ああん!くっ…奥までっ…いやあああ!」
自虐心に火がついたのか、セルはなおも尻尾の動きを早めた。ぐちゅぐちゅと卑猥な音をさせながら、尻尾は彼女の子宮を叩く。
その度、18号の身体はがくんがくんと動きに合わせて揺さぶられるのだった。
セル「くっ…このまま吸収するには…勿体無いな…」
18号「あうっ!ああっ、あああーっ!やめっ、いやあ!」
髪を振り乱しながら必死で抵抗するが、自由自在に動くセルの尻尾が彼女の膣内を蹂躙していく。
悲鳴とは裏腹に、地面に落ちる液体がひどく恥ずかしく感じた。
18号「もういやぁ!いやだあっ!はなせっ、この野郎っ!」
最後の気力を振り絞って暴れる18号に、セルはとどめの一撃を奥にぶち込んで激しく動かした。
それは18号の胎内で暴れまわり、彼女の膣壁を擦りつづける。
18号「ひゃっ!んああっ!ひうっ!いやああっ、いやっ…ああん、いやああああ!」
彼女が吸収されるまで、セルのレイプはしつこく続いていくのだった。
7名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 15:08:25 ID:RIZ3Ra31
ブルマ(ドラゴンボール)の巨乳
ttp://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1005/10052/1005276239.html
ブルマ(ドラゴンボール)の巨乳2
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1059/10594/1059403287.html
人造人間18号エロパロまとめ
ttp://www.geocities.jp/manntarou0129/
8名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 21:55:09 ID:mfnu5uhB
>>6
萌え!!転載深謝。
9名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 01:32:40 ID:RRkMk1yn
10名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 13:41:19 ID:FUdi4G/+
新スレ乙です

>>6
いいな(*´Д`)ハァハァ
11名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 00:45:58 ID:1ujC78kx
モーニング娘の石川梨華さんを吸収するか!
セル第一形態(自分自身):待て!お前がモーニング娘の石川梨華だろう?
石川:そうよ!
セル:そうではあたしは石川梨華お前が好きなので吸収するぞ〜!
石川:かかってきなさい。
セル:そうでは遠慮しない。
セル:では吸収するぞ。
石川:いや〜きゃ〜。
セル:石川梨華お前を吸収出来て最高だ〜!
石川:ギュッ〜!
セル:ごっくんは〜!
セル:第2形態(石川梨華の体で吸収する尾がはえた状態)に変身した。石川梨華が好きなので完全体にはならない。
ちなみに石川梨華はイーストボーイなどのポロシャツとズボンとナイキなどのスニーカー姿で〜す。あたしはモーニング娘のマネージャーの友人というほどのしりあいです。

石川梨華お前を吸収!
セル第一形態:石川梨華お前を吸収するぞ〜!
石川:あんたセルね!
セル:では吸収するぞ〜まずは胸元を開けてオッパイ(母乳)をチュパチュパ吸収
石川:やめて!いやあ〜きゃ〜。
セル:ごっくん
石川:ギュッ〜!
セル:あたしは石川梨華お前を吸収出来て最高に幸せだ!
セル:第2形態(石川梨華の体に吸収する尾)に変身!でも完全体にはならない。
ちなみに石川梨華はイーストボーイなどのポロシャツとズボンとナイキなどのスニーカー姿です。あたしの好みの服装です。
誰でもいいので至急これに対して返事や意見をくださいねよろしくお願いします待ってま〜す。

12名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 19:34:11 ID:vdUR4CKB
>>11
鼻くそのひみつを そっと鼻くそう!!
13名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 10:53:49 ID:VJLOB9CE
ほしゅ
14名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 13:08:57 ID:dsXx4onX
ベジータは戦闘服プレイとかしてそう
15名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:39:59 ID:gG13QuO1
亀マーク入りのやつをプルマに着せて後ろから
どうだっ!ちくしょう!カカロット参ったかっ(パンパンパンパン・・・)
16名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:45:43 ID:CBiy4qhL
>>15やつならガチでやってそうじゃないかwww
17名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 23:22:43 ID:cJgJ9aYJ
ブルマだけにぶるま履・・
18名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 20:03:39 ID:hJLQP48Q
18号「いや、たすけて、おねが・・ひぃ、だ・・だれか」
セル「ふふふ、その喘ぎ声たまらんな、まあせめてもの慰めにこいつの声で犯してやろうか」
セルは突然声色を17号に変えた。
セル「やあ、18号・・フフ」
18号「その声は、17号・・なんで?ひぃぃ」
セル「まさかお前がこんな淫乱だったとわな。姉弟としてはずかしいよ。」
18号「やめ・・ろ、そんな声であっ、お願いだや・・やめぇぇぇぇ・・」
セル(まさかこいつ、17号のことが・・・なるほどな。それならば面白いやり方がある・・フフフ」
セルの脳裏に恐ろしい考えが思いつかれた。


19名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 02:30:23 ID:9jDkHUX7
続き書いて
20名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 18:35:10 ID:78oREpI2
「どうしたんだい、18号。いつものようにもっと喘いだらどうだい。」
セルは尻尾の先端を細くしクリ〇リスに照準を合わせた。
「ま・・・まさか、や、やめ・・・・あっああぁぁ〜〜」
セルはあろうことか尻尾でクリ〇リスを包み込み思いっきり吸い上げたのだ。
「やめ・・やめろ・・・あっ、お願い・・だ・・やめ・・くっ」
18号はその行為を弟である17号に見られてるような気がしてさらに羞恥心をかき
たてられた。
ぐちゅ・・ずずず〜、ぐちゅぐちゅ・・
「さてと、そろそろ逝けよ18号。はぁぁぁあぁぁ」
セルは最大出力でクリ〇リスを吸い上げた。
「あぁぁぁあ〜んん・・んんん〜〜〜」
18号は声も出ないほどの快楽の波に飲まれていってしまった。
(おっと、声を戻しておくか)「しかしこのまま吸収するのは惜しいな。
こいつにはまだまだ楽しませてもらうとするか。」
セルは羞恥と快楽のどちらとも取れる顔で気絶していた18号をつれて何処かへと
向かっていった。

21名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 02:18:58 ID:HxdryhSk
「18号〜!!どこだ〜18号〜」
そのころクリリンは爆破装置を片手に18号を探していた。
「ちきしょう、18号どこにもいない・・どうしたんだ?・・ん?
セルの気が移動している・・もしかしたら18号をもう・・この方角は
Drゲロの研究所か。よし行ってみるか。」
バシュッ、クリリンはセルを追いかけることにした。
「さてと、ここが俺の生まれた場所か・・この時代にも確かDrゲロが使っていた
あれがあるはずなんだが・・どこだ?」
何かを探し始めたセル、そして目的のものを見つけた。
「あったぞ、これだ。これがあれば・・・クックック、さてとりあえず
準備をしておくか。」
それから数時間たち、
「ん・・ここはどこだい・・私は・・そ、そうだ。確かセルとかいう化け物に・・
んっ・・」
そのとき18号は初めて拘束されていることに気づいた。
両手両足を鎖でつながれ、全裸で×の字に寝かされていた。
「ここは確かDrゲロの研究所・・まったくなんでこんなとこに・・」
「やあ、お目覚めかね・・18号。」
「!!!・・・お前はセル・・よくもこんな格好を・・
私を吸収するんじゃなかったのかい?こんな回りくどいまねしないでとっとと
吸収したらどうだい?」
「フッフッフ、俺もそうしようと思ったのだがな・・ただ吸収してもつまらん、
どうせならもっと遊んでやろうと思ってな、ここならば面白いものもあるしな、
しかしお前の痴態もなかなか見ていて飽きなかったぞ・・フフフ」
「くっ・・」
18号は先ほどまで行われていた自分のことを思い出し顔を赤らめた。
(くっ、あんな野郎に逝かされるなんて・・クソ、クソ、クソォ・・)
22名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 02:31:40 ID:HxdryhSk
「たとえばだ、18号。貴様を拘束しているその鎖、それはな、Drゲロが開発した
ものでな、お前程度の力ではびくともせん、それともうひとつ効果があってな、
それをはめられてる間にイクと、電流が流れるようになっている。まあこれだけ
ではないがな。ではそろそろ始めるとするか、すぐに屈服してはつまらんからな、
少しぐらいは抵抗してくれよ・・フフ」
「や・・やめろ、くっ、くそ、やめろ〜」
18号はどうにか逃げようとするが、拘束具のせいでまったく動くことができない、
「どうした・・・そんなに腰を動かして・・・そうか、そんなにしてほしいのか。
実はな、もう貴様がいなくても完全体にはなれるのだよ、だからもう貴様を吸収する
必要もないんだ・・フフフ」
「!!・・ならこんなことする必要もないだろ・・とっとと放せ」
「勘違いしてもらっては困るな・・ようは貴様で遊んでやろうと言ってるのだ。
さっきので大体のお前の弱点はわかったからな。では・・いくぞ」
「くそっ・・やめろ・・やめ・・はぅぅ・・あっ」
なんとセルはいきなり乳首を指で、そしてクリを尻尾でつまみ上げたのだ。
「ほらほらどうした18号、そんなに腰を振って、これでもまだ足りないのか?
は〜はっは。」
「だ・・だれがそんな・・・あっ・・ハァ・・ハァ・・・イ・・イヤ・・クッ・・・
アァァ・・・」
18号は自分では抵抗しているつもりなのだが、拘束具のせいで、まるで自ら腰を振ってるような
動きとなってしまっているのだ。

23名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 02:43:15 ID:HxdryhSk
「ん?どうやらねずみが来てるらしいな?この気は・・クリリンか・・
まあ俺が行くまででもないがせっかくきたんだ、少し遊んでやるとするか。
それまではこいつらと楽しんどけ・・はぁぁ」
「キキィー」 「キキィ」 「ウキャキャ」
セルが出したのはなんと6匹のセルジュニアだった。
「こいつらは遠慮がないからな、まあ10分もあれば片付く、10分たったら
またくる、それまでこいつらと遊んでおけ。安心しろこいつらは遠慮がないからな
お前が壊れるまでやり続けるかもしれんぞ・・ハハハ」
バシュッ、それだけ言うとセルは研究所の外にでた。
セルが外に出た瞬間、セルジュニアたちは18号の体に飛びつき、
体中を舐めはじめた。
「クソッ、やめ・・あっ・・・あぁぁ・・だ・・ダメ・・・・くそ、
あっ・・・イクーーーーーッ・・」
18号がイッた瞬間拘束具からの電流が18号を襲う
「キャアァァーーーァーー」
18号の喘ぎと悲鳴とが研究所内にこだました。
24名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 17:29:07 ID:K7u562SD
「くっ、ち・・ちくしょう・・あっ・・・あっ・・や・・やめ・・・あぁぁ」
それから5分・・セルジュニア達は18号の体をいたぶりつくした。
しかし、セルの遠慮がないという言葉とは裏腹に最初イカせたっきり、それ
からは一度もイカそうとせず、イク寸前でとめると言う行為を繰り返していた。
18号はそんなセルジュニアたちの愛撫にもどかしさを感じ始めていた。
(くっ、なんだこの感じ。・・イカされれば電流が流れるってのに・・でもなんか
ものたりな・・・・ハッ、何を考えてるんだ。でもこのままじゃ・・・)
何とか冷静を保とうとしている18号だが、体はそろそろ限界を迎えていた。
(クソッ、イキたい・・・イカせろ・・はや・・・っくっ・・・あぁぁ・・)
「ふふふ、どうやらお楽しみのようだな・・18号」
「!!」
ふと横を見るといつの間にかセルが帰ってきていたのだ。
(見られた・・・くそっ、こんな表情あいつには見られたくなかったのに・・・)
18号の目にはかすかではあるが涙が浮かんでいた。
「クリリンなど10分もかからず始末できるんだよ。どうだ?18号・・・
そろそろイキたくなってきたんじゃないのか?」
「クッ、・・・ふざけるな。私がこんなことで負けるとでも・・・・ヒィィ」
なんとセルは、いきなり18号のあそこに指を入れてきたのだ・・
「ふふふ、どうやらかなり淫乱らしい・・・どうだ?18号これを飲んでみらんか?
これを飲めば今まで以上の快楽を得ることができるぞ。」
セルの右手には薬のはいったビンのようなものがあった。
25名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 17:40:53 ID:K7u562SD
「誰が・・・そ・・んな・・もの・・・・飲むもんっか・・」
「安心しろ、これは媚薬や興奮剤といった薬物ではない・・まぁ貴様がいやと言っても
勝手に飲ませるだけだがな・・やれ、セルジュニアたちよ!!」
「キキキキィ」
「や・・ヤメ・・・はぁぁぁ・・あっ・・あっ」
今まで焦らされまくって火照ったあげく、放置されていた18号の体に
セルジュニアの攻めは耐えられず、つい、口をあけてしまった。
「あぁぁぁ・・あっ・・あっ・・あぁぁ!!ん・・んぐっ・・んぐんぐ・・ごくっ」
「電流は切ってやったぞ、まあ、せめてもの情けだ・・イケ」
セルジュニア達は18号の突起という突起を全部引っ張りあげた。
「あぁぁあはぁぁぁ・・・・イ・・イクゥゥゥゥ」プシューー〜〜・・
18号は盛大にイッた。
「どうだった、薬の味は?まあ気絶してるから聞こえんだろうがな」
「さてと、まあ一度言っておくぞこの薬はな、飲んだやつが飲まされたやつの言いなりになっちまうって言う薬だ。
まあ、ほかと違うのは意思はそのまま残る、つまり体だけ私の意のままというわけだ。
まあ、明日からが本当の屈辱の始まりだ。今日は思う存分眠るがいい。ふふふ・・
ははははははは〜。」

26名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 18:38:52 ID:n2vtWIHE
GJ!
興奮した
27名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 23:23:32 ID:2wf8UgEh
GJ
しかしクリリン程度は、2秒で倒せると思うw
28名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 01:07:32 ID:TGoMOzK0
(*´Д`)ハァハァ
29名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 23:20:33 ID:7hxexRS/
「ん・・んんん・・はっ、・・なんで私、服を着て・・確か昨日は・・?」
「目が覚めたか18号。」
「セ・・セル、ハッ!!あんた、よくも!!」
18号はセルに飛びかかっていった。
「止まれ!!。」
「な・・なにを・・!!か・・体が・・」
「フン、薬の効き目は良好のようだな・・フフフ」
「く・・薬・・なんのことだい?」
「ふふ、忘れたのか18号、昨日イク前に何があったのか・・」
「き・・昨日・・・(たしか・・・変なチビどもにやられてて・・・
はっ、あのときの!!)ああ、あれか。あれが何だって言うんだ!?」
「まあ、論より証拠だな・・18号、服を脱げ!!」
「なっ!!何を言いやがる!!そんなこと私がやるわけがないだろうが!!」
18号は赤面しながらも必死に否定する・・だが、
「ふふふ、今更何を恥ずかしがっているんだ18号?昨日のことを忘れたわけでも
あるまい。もはや貴様の体の隅々までみているんだぞ・・・それに・・フフフ、
貴様はちゃんと服を脱いでるじゃないか。フフ」
「なっ・・・!!」
自分の姿を見ると確かに自分の意思とは別に服を脱ぎ始め、もう下着に手をかけている。
「こ・・これは、や・・やめろ・・・やめろ〜〜〜」
確かに18号は昨日セルに全裸を見られているのだが、自分の手でしかもあんな化け物
の前で脱いでいるという事実に動揺せずにはいられなかった。
「ふふふ、やめろと言われてもな、服を脱いでいるのは貴様ではないか。
おお、どうやら脱ぎ終わったらしいな。フフ・・気をつけ〜」
「くっ、ちく・・しょう・・どう・・・して・・こんな」
とうとう裸になり、恥部を隠すこともできない。薬によることだとわかっていても
なぜか目に大粒の涙があふれている。
「・・フフ、どうも貴様の陰毛が気になるな・・剃るか!?」
「!!・・・ふ、ふざけるな・・・そんなこと・・誰が」
「心配するな、それを実行するのは俺ではない!!フフ、
どういうことかわかるな?」
「!!ま・・・まさか・・貴様・・私に・・」
「ふっふっふ、カンがいいじゃないか。まあ、別にそれがいやなら、その格好のまま
近くの町にでも行って男にでも剃ってもらうか?わたしはそれでもいいぞ、どうせ
貴様の体は俺の意のままだからな?
さあ、どっちがいい、お前に選ばしてやろう・・フフフ」
「・・・・」
(こんなやつの前で・・私が・・そんなのは絶対に・・・・でももしこの格好のまま・・ま、町に
行って・・だが、町まで行けばどうにか逃げられ・・。)
「どうした、町まで行くか?だがな、貴様は絶対に抵抗はできんぞ。貴様は俺の言うと
うりにしか動けんからな。おそらく、町に行けば老若男女とわず貴様を非難するだろうがな
ははははは!!」
(くっ、ちきしょう、どうやったって逃げられないってわけか・・・こうなったら仕方が・・
ない・・)
18号はついに覚悟を決めた!!
30名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 23:34:20 ID:7hxexRS/
「じ・・自分で・・剃る」
「んん〜〜?なんだって?」
セルが笑みを浮かべながら意地悪く聞き返す。
(くっ、ち・・ちくしょ・・ちくしょう)
「わ・・私に・・自分で剃らせてください。」
「・・・そうか、だが、普通に剃ると言うのもつまらんな、そうだ・・
抜け!!もう生えてこんようにな」
「な・・!!」
(くっ、こ・・こいつ・・・・どこまで・・)
だが、無常にも18号の手は18号の陰毛をとらえ引っ張り上げている
「ひっ・・ひっ・・ひぐっ・あっ・・」
プチッ!!
「ひぐぅぅぅぅ!!」
18号の手がその毛を一本抜き上げた
「はあぁ・・はぁ」
「んんん〜〜、1本ずつでは効率が悪いだろ、抜くなら一気に2〜30本まとめて
抜け!!」
「なにぃ!!」
だが、抗議の声をあげる前に手はすでに命令に応じて陰毛を握り・・そして、
「ああぁ・・お願いだ・・やめ・・はぅぅぅぅぅぅ!!」
手はその声を無視するように力強く引っ張りあげる。普通であれば痛みを感じ
力を緩める腕もセルの指示しか受け付けぬため揺るまるどころか増していくばかりである
そして・・・
ブチッブチブチチチチィ
「あああぁぁぁ、あぐっ、あっ・・・あああぁぁぁ」
(も・・もう駄目だ・・こ・・・こんなことが・・)
「ほらほらどうした、油断してる暇はないぞ。貴様の腕はもうすでにその貴様の
毛をひっぱっているぞ、はは」
「あぁぁ、あっ・・あぁぁ・・だ・・だめ・・くぅぅぅぅ」
そしてその叫び声は最後の一本が抜き終わるまで続くのだった。
31名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 00:30:13 ID:U3OCXx6+
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
「ようやく終わったようだな18号」
キッ!!、セルをにらみつける18号
「くそぉ、ち・・きしょ・・う・・はぁ・・はぁ・・」
18号は立ち上がろうとするが、下半身に力が入らず立ち上がることができ
ないでいる。
「(こういう女を堕とすにはまず自分でやらせてじわじわとやっていくのが
一番効果的だな・・ならば次は)おい、18号・・・・ここで自分でやってみろ」
「!!、な・・なんだと」
「オナニーとやらをしてみろといっているのだ、貴様も元は人間だったはずだし、
知らんはずはないだろ、まあおそらくやったこともあるんだろうがな、まあどちら
でもかまわん、やってみろ!!」
「や・・やめろ・・とめろ・・・あぁぁ、くそっ、なん・・で・・抵抗・・
できな・・い・んだ・・・私の体・・・な・・の、ひっ」
「普通にやっててもつまらんのだよ、(そうだな、確か貴様の体だけでなく快感や
その流れもコントロールできるとDrゲロはいっていたはずだ・・それが本当なら・・)
感度を10倍にするが、イケない体となれ!!」
「な・・なにを・馬鹿・・な・・・こと・・を・・そんな・・はぁ・・こと
でき・・る・・はずが・・ひぐっっ・・あぁぁぁぁぁぁぁ」
(どう・・な・・って・・ほ・・ほんとに・・ああぁぁぁ駄目だ・・・気持・・ち
よす・・ぎて・・もう・・な・に・・も・)
「ああぁぁぁ・・イィ・・もっと・・あぁぁ・・イ・・イクッ!!」
18号はあっけなく絶頂を迎えた・・・・・・かに思われた、だが
「イ・・イケない・・なんで・・ど・・どうし・・ヒグッ・・・あぁぁ・・
イキたいのに・・・」
「もう、俺の言ったことなど忘れてるらしいな。俺はイケないようにしろって
いったのだがな・・ははは、よし、手の動きを止めろ!!」
「えっ?・・ど・・どうし・・て」
18号は体をくねらせて恍惚の表情で問いかける。
「どうだ、18号・・自分の正直な気持ちを俺にぶつけてみろ・・ほら
どうしたいんだ?」
「もう・・だめ・・イカせて・・くだ・・さ・・い・・あああぁぁ、アソコが・・うず
いて・・もう・・おねが・・い・・です・・イカせて〜〜〜!!」
「ふふふ、堕ちたか・・しかしこの薬の効力がこれほどとわな、Drゲロも面白い
物を作る・・これがあればサイヤ人のやつらへ復讐を果たせる。
じゃあな・・18号・・」
「ああ・・ま・・まって・・い・・イカせて・・イカせてよ〜〜、た・・頼む
お・・お願いだ」
「ふん、安心しろ、もう貴様を束縛するものはなにもない、思う存分いくがいい、
ただし、感度は10倍のままでな・・・はははは、」
「い・・イク〜〜〜〜〜、アアァァァアアァァ」
セルが立ち去った後も18号の叫びがいつまでも絶えることなく聞こえていくのだった。
18号編 〜〜〜完〜〜〜
「さてと、次の標的はあのサイヤ人の妻にするかな・・ふふ」
32名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 12:00:02 ID:BahIW9td
GJです!
33名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 13:17:04 ID:F/E+WOFR
人造人間18号エロパロまとめ
が開けられないけど、削除?
34名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 18:30:28 ID:BahIW9td
開けるじゃん
35名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 18:14:21 ID:DcpQlXxK
>>31
GJ!
36名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 13:58:21 ID:Z3jTJtXi
やっぱり、開けられないんだが・
俺のPCが悪いのか?
37名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 18:06:01 ID:h3I569jq
サイトにやっとたどり着けた・・・・orz
直リンからじゃないと、打ち込んでもいけない場合が多くなってしまう
仕様なようだ・・・俺のPC。
騒がせスマソ。

後、遅くなったが、GJ
38名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 22:24:01 ID:+FlAuLeI
あんま人いないな
39名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 04:03:09 ID:WjjzO278
パン「何するの?」
トランクス「とっても気持ちいいことだよ」
パン「じゃあおじいちゃんも呼んでこようか」
トランクス「ま、待ってこれは二人で楽しむものなんだ」
40名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 22:55:05 ID:hyH2Qxtx
ベジット×ブルマ&チチの3Pvv
いや4Pか?
41名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 23:54:28 ID:8bq0ARB1
魔人ブウとの戦いから1年・・地球には平和な日々が続いていた。
「なんだベジータ?どうかしたのか?」
「ん・・んん〜実はな、カカロット、昨日・・
「な〜んか、近頃マンネリよね、ベジータ?」
「なっ・・・何だと!?」
「だってさ〜なんかベジータって力任せって感じで・・最初はよかったけど
さ〜・・なんか近頃・・ねぇ?」
・・・てなことがあってな、貴様に聞くのも癪だがなんかいい方法はないかと
おもってな。」
「はは、おめえもすっかり平和ボケしちまってんな。まあ、実を言うとオラの
とこもいっしょでよう、・・
「悟空さ、真面目にやるだ!!」
「つってもよ〜、もう子供二人も出来てんだしよ、そろそろ悟飯とビーデルの
結婚もあるしよ〜もうそろそろいいんじゃねえか?」
「なにいってるだ、まったく・・サイヤ人っていうのは戦闘民族なんだべ?
もっと性欲とか強くてもいい気がするだがな〜」
「性欲ってなんだ?うめえんか?」
「まったく・・悟空さはこれだべ・・」
・・・ってなことがあってよ、おらも結構困ってんだ」
「それは貴様も悪いと思うがな・・よくそんなときにそんなボケかませ
たな」
「いや〜、ボケたつもりはなけどよ〜」
「ふん、まあとりあえず貴様に聞いた俺が馬鹿だったということか、もうすこし
自分で考えてみるとするか。」
「おいおい、ベジータ、ちょっとまてよ、オラにいい考えがあるんだ。」
42名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:00:30 ID:8bq0ARB1
「ん?なんだ?」
「オラとベジータがフュージョンしてだな、」
「くっ、ふざけるな、貴様との合体など二度とごめんと言ったはずだ。」
「でもよ〜、それが一番いいと思うぜ。おめえ、何も考えつかねんだろ、
これが一番いいとおもうけどよ〜」
「・・・しかし・・・」
「まあ、いっちょやってみようぜ、一回やってみてから決めてみりゃいいじゃねえか、
あのポーズとるのがいやなら、ポタラもってるからよ、これで合体して、あとで
ブウの中にでもいれてもらって合体とけばいいじゃねえか」
「よし、じゃあ、はやくよこせ!!」
「おお、けっこう乗り気じゃねえか、よし、ほらよ!!」
「よし、いくぞ」
「おっけーベジータ・・」
カッ!!
光とともにポタラでの合体が成功した。
43名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:13:32 ID:gGxAfnW/
「よっしゃ〜、・・・・でもよ、これでチチやブルマの前に言って俺のこと
わかるかな・・・まあいいか」
バシュッ、ベジットはカプセルコーポレーションへと向かっていった。
「えっと・・ブルマは・・ん?この気は・・・チチ?何でチチが?まあ
ちょうどいいか。」
「それでな〜ブルマさん・・」
「ははっ、うちもいっしょよ〜でもね〜」
「お〜い、ブルマ、チチ〜」
「ん?だれだべ?」
「さあ、私もしらないけど・・どなた〜?」
「あ、そっか、えっと・・俺はベジットだ。えっと・・悟空とベジータが
合体してよ、まあ、フュージョンみてえなもんだ。」
「ああ、悟天とトランクスのときみてえにか?」
「それで、何なのよ、ベジットさん?」
「いやな、おめえら二人とも夫の夜の営みに対して不満あったみてえ
だったからよ、二人で合体すれば補えると思ってよ。」
「・・どうせそれ、孫君が考えたんでしょ?」
「まったく、悟空さは、単純だべ・・」
「へっ、それはまあ俺のテクニックを見てからにしなって。」
「・・んん〜まあ、そうだな、ブルマさん」
「そうね、とりあえずヤッてみましょうか。」
二人とも服を脱ぎ全裸になった。
「おいおい、ここでやんのかよ?大丈夫か?」
「大丈夫よ、ここ防音だし、鍵もしてるし、カーテンもあるし。」
「まさか、今になっておじけついたんだべ?」
「へへっ、じゃあいくぜ。」
44名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:26:30 ID:gGxAfnW/
「おっ、まずはオラからだべ・・ひゃっ」
「へへ、どうしたチチ、いきなりそんな声だしてよ〜、もうギブか?」
「な・・なに・・を馬鹿なこと・・いってる・・だ・・」
「へへっ、強気じゃねえか、でもようほれっほれっほれっ」
はやく的確なベジットの攻めにもう陥落寸前のチチ
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・ぁ・・す・・すごい・・だ・・こんなの・・はじ
め・・て・・ぁあぁぁ・・」
「おいおいチチ、まだ2〜3分しかたってねえのにおめえのこここんなになってんぞ〜
はははっ。」
チチのま○こから出る愛液をすくいながらかかんに言葉でも攻め続けるベジット
(はぁ、はぁ、悟空さは、こんな言葉責めなんてまったくしなかったのに・・・
ベジータさんと合体するとこんなにうまくなるなん・・て))
「どうした、チチ。もうそろそろイクんじゃねえんか?」
「ま・・まだ・・まだぁ・・だ・・べ・・、ああぁあぁ・・くぅっ、ハァハァハァ。」
その間ブルマはというと・・・
(ベ・・ベジットすごい、ベジータとはやっぱり比べ物にならないほどうまいわ・・
孫君と合体しただけでこんなになるなんて、チチさんの弱いところを確実に攻め続けてる・・
・・はぁ・・はぁ・・もう・・我慢できない・・)
ブルマの足元には水溜りのようなものができているのだった。
・・こんな感じでどうでしょうかね?
45名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 07:24:37 ID:KNc/T7I5
わっふる、わっふる!
46名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 22:24:57 ID:2c/FpyZB
やはり精密性を中心に能力が飛躍的向上するわけか
47ワルツ:2007/03/26(月) 03:36:01 ID:OMAxxI9U
<<44の続き・・
「はぁっ・・ふぅ・・・あっ・・あ・・」
「おい、チチ・・・まさか前戯だけでイっちまうんじゃねえよな?」
「ふぁぁ・・あっ・・な・・・っ・・あぁぁ・・はぁ・・」
「そろそろ、イっていいぞ〜チチ、ほれっ」
ベジットはチチの弱点である乳首を思いっきり抓り上げた。
「あぁあぁ・・そこ・・は・・・イ・・・イっちゃう・・あっ・・」
チチは果てた・・・
「結構すげえイき方すんだな・・・潮吹いちまって・・相当よかったんだな・・
しかし、自分でも驚くぜ・・こんなにもうまくなっちまってるとはな」
「や・・やるわね・・で、でもあたしはこんなに簡単にイかされたり・・
しな・・いわよ・・」
「・・・・でもよう、ブルマ・・・おめえ、俺何にもしてねえのにぬれすぎじゃないか?
今の見て興奮しちまったとか?」
「う、うるさいわね、ほっといてよ。」
「それじゃあ、いくぜ〜」
続いてブルマとベジットの戦い(?)が始まる。
48名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 00:51:39 ID:aSa3HObw
(今、スカパで見てたんだけど神龍って焼いて食ったら美味そうな皮膚してるな・・)
49名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 23:20:24 ID:0AGoJSYV
どう見ても不味そう
50名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 03:06:00 ID:Ijef685q
ブルマ×18号が見たい
「お姉様が教えてあげる」みたいな感じで
51名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 14:55:15 ID:dhExbd2Y
>>48
固そう。
焼いて食べたらおいしそうなのはウーロン。
52名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 11:38:37 ID:LfuowG8k
ウーロン「だから食べるとか食べないとか、どのへんがおいしいとか…そういうブラックなジョークはやめろ!
      え?ジョークじゃない?だからそういうブラックなジョークはやめろ!」
53ワルツ:2007/04/08(日) 00:54:55 ID:ZCuD2r1G
>>47の続き
「はぁっ・・っ・・・あはぁ」
「ブルマ、どうしたどうした。まだまだ、俺は挿入てもいねえぞ。」
ベジットのいうとおりブルマは胸を少しいじられただけですでにイク寸前
まで追い詰められていた。
54名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 21:10:01 ID:UKkQ2SKu
保守
55名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 05:02:46 ID:arp8WjJs
みんなもっと小説書いてよ
56名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 18:48:34 ID:+KR8lIuS
保守しろ
57名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 01:56:04 ID:v1EZhaQF
悟飯xビーデル、亀仙人xランファン、ザンギャxクリリンが読みたい。誰か書いてくれ。
58名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 10:45:09 ID:O3q7OUqS
ザンギャX悟飯書いてくれ
59名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 16:57:41 ID:mqqn2BqO
ビーデル×悟天、トランクス書いて
60名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 19:12:24 ID:VK20dMaP
何で誰も書かないんだよ!
自分勝手な奴らだな!!
61名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 19:02:45 ID:R63fbPAF
>>50見てブルマ×18号を書いてみたけど肝心のSEXシーンが上手く書けなくて挫折した
途中までで良かったらうpするけど
62名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 10:55:06 ID:GMlJb5cF
ぜひ!!
63名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 21:42:38 ID:zkJeQCiz
じゃあうpします
でも今アク禁中でパソコンから書き込めないのでしばらくは無理
ごめん
64名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 16:25:37 ID:UH3VMGH3
>>63
メールでパソコンから携帯に送ってこぴぺすればいいよ
65名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 22:59:49 ID:VrGeh3R+
61です
今からブルマ×18号を投下します
66ブルマ×18号 1:2007/04/27(金) 23:04:40 ID:VrGeh3R+
セルとの戦いが終わり、18号はカメハウスで暮らすようになった。
最初は人間と親しくする事に抵抗があったが、クリリン達と接するうちに心を開
き始め、今では普通の人間として生活している。

体の中にある機械に関する事でブルマに相談する事があり、それが縁で二人はた
びたび一緒にお茶をしたり買い物に行くようになった。
女同士ということで、ブルマにはオシャレの話や恋愛に関する事も相談する事が
ある。
18号は姉が出来たようで内心嬉しく思っていた。

今日もカプセルコーポレーション内の一室で二人はお茶会を楽しむはずだった。
しかし――

「ちょっと飲み過ぎだよ」
「いいのいいの!あんたも飲みなさいよ」
「私はいいってば!まったく…来なきゃよかった」

ブルマは昨夜ベジータと喧嘩をしたらしく荒れている様子だった。
お茶を飲みにきたはずの18号を無理矢理付き合わせ、ブルマは愚痴りながら酒を
飲んでいた。
67ブルマ×18号 2:2007/04/27(金) 23:06:53 ID:VrGeh3R+
「でさ〜ベジータったら……」
(勘弁してよ…まったく…)

もう一時間以上この調子だ。
しかも愚痴に混じって所々のろけが入ってる。
18号は心底ウンザリしていた。

「あんたの所はいいわよね〜優しい彼氏で。喧嘩なんかしないでしょ?」
「さあな」
「あ、そういえば聞いたわよ〜ついにクリリン君と婚約したんだって?おめでと
う」
「ああ…」

18号は少し照れくさそうに顔を背けた。

「クリリン君もやるわねぇあんたみたいな綺麗な子を捕まえるなんて……でさ、
もうしたの?」
「え?」
「決まってるでしょエッチよエッチ!」

18号は途端に頬を赤くした。
68ブルマ×18号 3:2007/04/27(金) 23:08:51 ID:VrGeh3R+
「な、何言ってるんだ」
「照れなくてもいいじゃない。もう付き合い始めてから結構経つし同居もしてる
し、当然したんでしょ?」
「……」

18号は何故か沈黙してしまう。

「あら…もしかしてあんた達…まだなの?」
「…う、うるさいな!あんたには関係ないだろ!」
「ま、クリリン君のことだしそんなことだろうと思ったけど。じゃああんたもし
かして処女?」
「……」

18号は再び沈黙した。

「へえ〜そうなんだ〜」
「…変か?」
「いいんじゃないの?純な感じで。でもクリリン君も童貞だろうし初エッチの時
はちょっと大変かもね」
「そ、そうかな…」
69ブルマ×18号 4:2007/04/27(金) 23:11:09 ID:VrGeh3R+
ふと、ブルマは何か思いついたようにニヤリと笑った。

「…じゃあ私が教えてあげよっか」
「え?」

すると急にブルマが18号の胸を触り始めた。

「!お、おい…!」
「あら意外と大きいじゃない。私ほどじゃないけど」
「ふざけるな!まったく…これ以上酔っ払いに付き合うのはごめんだ。帰る」

18号はブルマの腕を振り払い部屋から出ていこうとする。

「まあ待ちなさいって。クリリン君とする時お互い何も知らないんじゃ苦労する
でしょ。だから私が実技で教えてあげるって言ってるの。大丈夫よ、これは浮気
じゃなくて勉強だから」
「な…何を馬鹿なことを…あんたも私も女だろ!」
「女同士だからこそ妊娠の心配がなくていいんじゃない?あんただってクリリン
君と早くしたいんでしょ?でもお互い経験がないから勇気がなくてなかなか踏み
出せない。だから先にあんたが経験しちゃえばいいのよ」
70ブルマ×18号 5:2007/04/27(金) 23:13:24 ID:VrGeh3R+
「あ、あんた酔いすぎだよ…自分が何言ってるかわかってる?」
「うるさいわねー細かい事ぐだぐだ言わないの!」
「細かい事って…」

ブルマは18号の顔に手をかけると、言葉を遮るように彼女の唇に自らの唇を素早
く重ねた。

「!!」

突然の出来事に18号は思わず固まってしまった。
そのまま唇を舐めあげられ、口内にねじ込まれた舌が絡み付いてくる。
18号はその巧みな舌の動きに頭がクラクラするのを感じた。

「ふふ…真っ赤になっちゃって…可愛いとこあるじゃない。大丈夫、私結構上手
だから。さすがに女の子を抱くのは初めてだけどね」
「な…」

あまりの展開に普段クールな18号もすっかりパニック状態になっていた。
動揺で固まる18号をブルマはベッドに座らせ服のボタンを外し始める。
71ブルマ×18号 6:2007/04/27(金) 23:16:04 ID:VrGeh3R+
「ちょっと…!」
「じっとしてて…大丈夫だから…」

ブルマは18号の耳元に唇を寄せ優しく囁くと、ゆっくりと舌で耳を舐めあげた。

「あっ……」

18号は体をビクッと震わせ、思わず声を漏らしてしまう。
ブルマはそのまま舌で耳を弄びながら18号の服を脱がし、白い肌にゆっくりと指
を滑らすと下着の上から胸を優しく揉んだ。

「は…ぅ……」

18号は自分の体がどんどん熱くなっていくのを感じた。
頭ではダメだと思っているのに体が思うように動かず抵抗出来ない。

「ふふ…可愛い…私もドキドキしてきちゃった」

ブルマは唇を離すと服を脱ぎ始める。
豊かな胸、子供を産んだとは思えない細いウエスト、ブルマの体は女の18号でも
見惚れるほど均整のとれた美しい体だった。
72ブルマ×18号 7:2007/04/27(金) 23:18:30 ID:VrGeh3R+
全部服を脱ぎ終えたブルマは妖艶な笑みを浮かべ、再び18号にキスをする。
18号はもうどうしていいかわからなくなっていた。
深い口付けを交わしながらブルマは18号の下着を脱がし、白く美しい乳房が露に
なる。
18号は思わず手で胸元を隠そうとするが、ブルマがその手を掴んだ。

「ダーメ。恥ずかしがらないで」

二人はそのままベッドに倒れこみ、ブルマはゆっくりと18号の乳房に舌を這わし
始めた。

「……っ…あぁ…ぁん……」

ねっとりとした動きで、舌先で転がされたり音をたててしゃぶられたりと乳首を
弄ばれ、抑えようと思っても声が漏れてしまう。
18号は壊れていく理性を必死で保とうとしていた。

「女の子の体って男と違って柔らかくてすべすべしてて凄く抱き心地がいいわ…
ねぇ我慢しないでもっと声出していいのよ」

ブルマは舌を離すと、18号のジーンズのファスナーを下ろし、下着と共に一気に
脱がせた。
73ブルマ×18号 8:2007/04/27(金) 23:22:03 ID:VrGeh3R+
「も、もうやめてよ……!」

18号の制止する声を無視し、ブルマは彼女の足を開かせる。
そこが既に濡れているのが見てすぐにわかった。

「ちゃんと濡れてるじゃない。やっぱりあんたも興奮してるんでしょ?なんだか
んだ言っても抵抗しないもんね…」

そっと指でその部分に触れると、くちゅっと水音がした。

「ぅう…!」

18号は恥ずかしさのあまり目に涙を浮かべ顔をそらした。
そんな18号の反応にブルマは欲望を昂らせ指を動かし始めた。

「あっあぁ…やめ…あ…」

卑猥な水音と声が室内に響く。

「ふふ…どんどん溢れてくる…」
「ダメ…ああっ…」
「ダメじゃないでしょ?もっと気持ち良くしてあげる」

そして今度は舌でその部分を刺激し始めた。

「ひゃっ…!いやぁっ」

18号の声が大きくなる。
7461:2007/04/27(金) 23:25:11 ID:VrGeh3R+
ここまでです
中途半端でごめんなさい
75名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 07:55:21 ID:CLRiGqaE
GJ!!
76名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 23:04:08 ID:hnYOhjvZ
GJ
一番良い所で終わってるww
77名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:04:48 ID:4mXJQcSb
GJです!!
18号がなんか…イイです^^
78名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:13:00 ID:C2CeWHrA
よかったけど、もうちょっとだけ頑張ろうよwwあと少しじゃないかw
79名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:21:17 ID:2kG3drCN
GJ

じゃあ誰か書ける人が代わりに続き書いてみては?
80名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 16:04:42 ID:EFyuvASs
お っ き し た
81名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 23:43:47 ID:bideF5NS
保守age
82名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 19:04:51 ID:Pj/1k8pr
ブルマ×悟飯(セル編)でお願いします
この二人はなんだかHしてそうですし^^
83名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 15:24:24 ID:O2x8rEp3
なぜそう思ったのか根拠が知りたい
84名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 17:08:49 ID:QYJfuTdA
>>83
・繋がりが多いから
・一緒に居るときが多い
85名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:33:44 ID:BOq2h/ZN
トランクス・ザ・ストーリーの世界ならやってても不思議は無さそうだな
トランクスの修行つけるために西の都で寝泊りしてそうだし
成長して悟空そっくりになった悟飯にブルマも思わず体が疼いたりしてそう

86名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:27:08 ID:QYJfuTdA
>>85
だが俺は年上の女性×少年が好きなのだ・・・。
だからセル編がいい。
87名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 06:03:03 ID:NfNpVwk6
俺も、俺も。
88ゴハブル:2007/05/16(水) 19:50:10 ID:WF8/hjib
「だ、だめよ、悟飯、クン…」
「いいじゃないですか、ブルマさん。ナメック星にいた時はお口でしてくれたじゃないですか」
「で、でも…んくっ…こ、こんなこと…あっ…」
「ボク、アレから勉強したんですよ?あの時ボクにさせたことって、ブルマさんのオナニーの手伝いだったんですよね?」
「ご、悟飯クン…あの時は…ひっ…ご、ごめんな…ひゃう…さい…あぁん…」
「いいんですよ、ブルマさん。おかげでいろんなことわかりましたし」
「あんっ…ね、も、もう…許し…て…きゃうん…こんなこと…はっ…だ…だめ…あぁん…」
「でもね、本だけじゃ不十分なんだ。だからブルマさん、協力してもらうよ。セックスの、ね」
「ひっ!…お、お願い…そ、それだけ…は…」
89ゴハブル:2007/05/16(水) 19:51:12 ID:WF8/hjib
「ふふっ。ブルマさん。色々いじってたらもうマンコぐちゃぐちゃだよ?準備いいみたいだね。それじゃ…」
「い、いやぁ!…っ!…ひっ…あああ…」
「んっ!くぅ!思ったよりきついや…ブルマさん、どう?ボクのペニスの味は?」
「ぬ、抜いてよぉ!…はぁん!お、奥に…ひぐぅ…お、おっきい…あっ…い、いやぁ…」
「ふふっ。ブルマさんのマンコ、おいしそうにくわえて離さないよ?…それじゃ、動かすね?」
「あん!…ひゃっ…ダメ…ああっ…気持ち…い…あっあっ…い、いや…すご…きゃうん!…」
「んっ、ブ、ブルマさんの中、気持ちいいですよ…」
「い、いやぁ…し、子宮にあた…る…ひっ…はぁん…あっあっ…だ、だめ…ふぁっ…あぁ…い、いく…だめ…?…え?…なんで?」
90ゴハブル:2007/05/16(水) 19:52:19 ID:WF8/hjib
「ふぅ。セックスってのわかったし、これで終わりましょう。じゃ、ボク帰りますね」
「え?そんな?…い、いや…もうちょっとで…いけたのに…」
「あれ、ブルマさん?セックス嫌がってたんじゃないんですか?ボクはもうセックスってどういうのかわかったから、無理して付き合わなくていいんですよ?」
「…うっ…で、でも…」
「どうしてもほしいんですか?それならちゃんとお願いしてくれないと」
「…くっ…わ、わかったわ…お願い、入れて…」
「なんか態度大きいなぁ。それに、ナニをどこに入れればいいのかボクわからないよ?」
「っ…お…お願い…します…私のマ、マンコに…チ、チ、チンポ…入れてください!私をいかせてください!!」
91ゴハブル:2007/05/16(水) 19:53:45 ID:WF8/hjib
「出して!精子いっぱい!…はっはっ…いっぱい好きなとこにかけてぇ!!!」
「うん、好きにさせてもらいますね…っ…そろそろ…い、いくよ?いくよ!」
「いっちゃうぅ!ひぃぃ!あぁぁ!!……」
「ふぅ。よかったよ、ブルマさん…」
「っはあ…はぁはぁ……え?…うそ……もしかして悟飯くん…な、なかに…」
「え?だってブルマさんが好きなとこにって言ったじゃないですか?」
「え、でも…い、いや…ぬいて…ぬいてよ!早く!」
「えー?もう手遅れですよ?それより、ほら。ボクのまたおっきくなったし、このままもっとしましょうよ」
「いやぁ…ばか!どいてよ!は、早くださなきゃ…ちょっと、聞いてるの?悟飯クン!!」
「いやだよ。ベジータさんもヤムチャさんもしばらく戻ってこないし、その間いっぱい勉強するんだからさ。ほら、いくよ?」
「はぁっ!…い、いやぁ!…ひっ…やめてよぉ…妊娠しちゃう…あっあっ…いやぁ…ひっ…いい…いいわ…気持ち、い…ひぐぅ…いやぁぁぁ…………」
92名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 01:39:23 ID:bmnbv9Tn
フリーザさんがクリーザを受胎するときの話を希望します
93名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 20:49:35 ID:s+0XyP2B
ビーデル物希望
94名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 00:40:19 ID:iDZEYAiQ
じゃあそろそろ陵辱モノいっとくか

・ブルマ:ドラゴンボール探しの一人旅の途中、山中で強盗に襲われ犯される
・ランチ:投獄され反抗しながらも牢内で警備員達から不当な強制陵辱を受ける金髪ランチさん
・マイ:レッドリボン軍にドラゴンボールを取り上げられたうえ連れ去られ、兵士の専用肉便器にされる
・幼チチ:盗賊ヤムチャに殴り倒されたあとロリ専金持ちのもとに奴隷として売り飛ばされる
・ランファン:天下一武道会の帰り道で待ち伏せしていた男たちに襲われ輪姦される
・新婚チチ:悟空の留守中ニセ訪問販売員に騙され犯される
・18号:人造人間計画のためにレッドリボン軍に誘拐され、改造前に散々大勢の兵士達の性欲処理玩具として使われる
・ビーデル:ミスターサタンの娘というだけで金目当てで誘拐されヒマつぶしに犯され全裸で街中に捨てられる

とかそういうの・・・
95名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 18:31:34 ID:QwS9uEb1
前スレからコピってきたな
96名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 15:25:03 ID:uZTjFkWL
いや多分>>94は同一人物
97名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 17:14:33 ID:exMGkkUa
フリーザ「ち、ちょっとドドリアさん・・・急にどうしたというのですか」

ドドリア「へっへっへ・・・なぜフリーザ様がパンツをはいてるのか、俺知ってますよ」
フリーザ「ひゃん・・・ちょっとドドリアさん・・・そんなにいじられたら僕・・・もう」ビクビク
「僕だなんて、かわいらしいなぁ、へっへっへ・・・こう花弁をいじられては、さすがの宇宙一ともあろうフリーザ様もなすがまま」

「なぜ僕が女の身体だと?
こ・・・ころされても知らないんだからねっ!
あっ!ザーボンさん助けなさい。ドドリアさんがおかしぃ・・・・ひゃん」
カチッ
ザーボン「ふっ」
フリーザ「何をっしているんですか!あ、あ・・・鍵をかけるなんてっ・・・んん」
ドドリア「へっへっへザーボン、おまえもフリーザ様にご奉仕したがってたな」

98名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 19:24:37 ID:MIxFRUhY
マイ陵辱保守
99名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 12:22:49 ID:X/8daaFa
18号カワエエー
100名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 19:01:56 ID:9UolFJk8
>>97
コーヒー吹いたwwwwwwww
101名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 22:06:53 ID:pOVaIGfa
>>97 ワロタ

ってか女ー!
102名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 21:59:00 ID:9Xe1bxhG
ドラゴンボールの保管庫ってあるのかな?
103名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 07:37:06 ID:F560FYlU
パパやめてそんなおっきいのはいんないよぉ
104名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 07:53:06 ID:E6DBZ3ON
ID記念パピコにきました
105名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 19:33:20 ID:wYckRCtO
>>104
すげえw
106名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 10:37:29 ID:gpBdUB/G
>>104
IDがDBZバロスwwwww
107名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 17:08:45 ID:6kjiZ0u+
神idw
108天津飯×ランチ:2007/06/19(火) 00:01:58 ID:LSqjpQqn
「天津飯、好きだ!俺と付き合ってくれ!」
(つ、ついに言ったぜ…!)
金髪ランチは顔を紅くしながら大声で叫んだ。
長い間想っていた天津飯に告白したのだった。
「ランチさん…あんた…」
汗を拭いていた手を止めて天津飯はランチを見つめた。
「おいっ、付き合ってくれるのか!?」
ランチが自分に好意を持っていたのをよく知っていた。
天津飯は口元に笑みを浮かべてランチの二の腕を掴んで引き寄せた。
「ああ、だが…その前に試さなければならない」
「何を試すんだ?」
長い睫毛に純粋そうな澄んだ青い目、形の良い唇、膨らんだ大きな胸…
「ランチさん…あんたが処女か確認するんだ」
109天津飯×ランチ:2007/06/19(火) 00:20:11 ID:LSqjpQqn
「天津飯…俺は誰とも付き合ったこと無いんだぜ!」
「悪いが俺は処女の娘としか付き合う気は無いんだ…
ランチさん、本当に俺が好きなら試しみてもいいよな?」
「そ…そんな…」

ランチの顔が曇った、本当に愛する人と結婚するまで19年間守ってきた処女。
恥かしがりやで性の知識が少ないランチも処女には膜があることは知っていた。

「ランチさん、嫌ならいいんだ」
「でも、どうやって確認するんだよ…」

「大丈夫だ、指を途中まで入れれば分かる」
「ゆ…指…」

ランチは天津飯の手を見た、ささくれだらけの太くて長い指に胸が高鳴るのが分かる。
(マジかよ…)

「じゃあ、さっそく試すとするか」
110名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:25:55 ID:vMs2a7BP
ワッフルワッフル!!
111天津飯×ランチ:2007/06/19(火) 00:48:25 ID:LSqjpQqn
二人はカメハウスの中に入り、天津飯はランチをソファに座らせた。

「なぁ、ここで試すのか!?」
「大丈夫だ、みんな街に買い物に出た。チャオズの奴もな。
きっと6時まで帰ってこないだろう、あと2時間ある」

「じゃあ、早く…試してくれよ」
「ああ、始めるか。ランチさん」

天津飯はランチの隣に座り、後ろからランチの胸に手を当てた。

「なっ…!胸も触るのか…!?」
「ああ、これも確認のひとつだ」

黒いワンピースの上から手で大きな胸を覆い、やさしく擦る。。
手の平に柔らかい胸の重力を感じる、そこらの女よりも大きい胸。
初めての感覚にランチは唇をかみ締めて俯いた。

「はぁ…ランチさん、直接触ってもいいか」
「えっ、あっ!」

その瞬間、天津飯の手がブラジャーを胸の下まで引き下げた。
直接指がランチの胸を揉みしだく、突起の部分を人差し指と親指で挟み、
片方の右側の乳房を舌で嘗め回した。

「やっ…やめろよ…!あっ、ん…!」

眼下では天津飯が右側の乳首に吸い付き愛撫をしている。
ねっとしとした天津飯の舌の感触に乳首が立つのが分かった。
112天津飯×ランチ:2007/06/19(火) 01:11:59 ID:LSqjpQqn
「どうやら胸は感じやすいんだな」
「そんなこと…言われ、ても…オレ…オレ…」

代わる代わる胸を舌で愛撫され、薄桃色だった乳首はすっかり紅くなっていた。
すっかり力の抜けたランチの身体を、天津飯はソファに横たえ上に覆いかぶさった。

「ランチさん…接吻はしたことはあるか?」

天津飯は胸を揉みながらランチの耳元で囁いた。

「な…まだ…」
「じゃあオレが教えてやろう」
「んんっ…!!あ、むっ!ん、ん…!ぁ……!」

唾液で塗れた唇をランチの唇に押し当て、舌を探し当てると激しく絡ませた。
前髪がかかった青い目はぼんやりと虚空を眺めていた。
顎の上を舌先でなぞり、舌を唇で啜り、柔らかい感触を楽しんだ。
そうしている間にも、ランチの太股に押し付けた下半身が充血していくのが分かる。
113天津飯×ランチ:2007/06/19(火) 01:37:00 ID:LSqjpQqn
唾液でベトベトになった唇を開放して、天津飯はランチの目を見つめ呟いた。

「そろそろこっちの確認をしようか、ランチさん」
「や…やだ…っ…、天津飯…っ!!」

天津飯の執拗な愛撫に、いつもの強気な金髪ランチの面影は無く、
今はただ人形の様に天津飯にされるがままになっていた。

ソファに横たわるランチを見下ろしながら手馴れた手つきで帯を外し、
いつもの緑色の胴着を床に放り投げ、トランクス一枚になった天津飯は
ランチの背中に手を回し、ワンピースのホックを丁寧に外していった。

「や…やめろよ!!そんな…服まで脱ぐなんて聞いてねぇよ!!」

ワンピースを脱がそうと手をかけた時に、ハッとした表情でランチが声を上げた。
114天津飯×ランチ:2007/06/19(火) 01:58:37 ID:LSqjpQqn
「ゆ、ゆ…指…だけなら、服まで脱がす必要無いだろ…?
恥かしいから、服だけは…勘弁してくれ…」
「そうか…悪かった、じゃあ服のまま確認しよう」

天津飯の手がスカートの下に進入し、やらしい手付きで白い太股を撫で回し、
汗ばんだレース使いの下着と太ももの付け根の間を指先でなぞった。

「なぁ、みんなが帰ってきちまうよ…早く…してくれ」

まだ1時間以上もあると言うのに、ランチは時計が気になって仕方無い様子だった。

「そうだな、これからする事を本当に悪く思わないでくれ…ランチさん」
「おう…なぁ、絶対に……破いたりしないでくれよ…すぐに抜いてくれよ」
「ああ、心配無いさ」

天津飯の指がランチの下着のふくらみを優しくなぞっていく。
ヌルヌルとした愛液が下着に染み込み、太ももを伝って尻の方に流れていた。
115天津飯×ランチ:2007/06/19(火) 02:32:29 ID:LSqjpQqn
「…ランチさん、すごい濡れてるぜ…」
「あ…やだ、やだっ…!!」

天津飯はランチの下着に指をかけ、膝の下まで下ろした。
たっぷりと唾液を垂らした右手の人差し指で割れ目に沿ってなぞった。
簡単に入り口を見つけると、冷酷な表情を浮かべて一気に指を挿入した。

「あ!あっ…ひぃ……っ!!」

瞬間、天津飯の太い人差し指が根元まで膣に入ってしまった。
柔らかい肉壁がピクピクと痙攣し、天津飯の指を締め付けた。

「あ……ゆ…指が……っ、あ…あぅ…」
「ランチさん…大丈夫だ、すぐに終わらせる」

そう言いながら天津飯は指で膣の中をゆっくりかき混ぜた。
唾液と愛液でクチュクチュといやらしい音を立てながら、何度も抜き差しをする。

「これだけじゃよく分からないな……はぁ、はぁ…」
「あ、んっ、あっ!やだぁ…!!」

中指も挿入し、二本の指で激しく抜き差しを繰り返した。
指が出入りすると同時にグチュグチュという音が部屋に響いた。
116天津飯×ランチ:2007/06/19(火) 03:11:05 ID:LSqjpQqn
サウスパークの肉棒の回を見て書いてみたけど微妙でスマン。
続きは天津飯が鬼畜でランチさんが中田氏されまくる話だった。
117名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 21:40:25 ID:vMs2a7BP
ピッコロ×ビーデルで書いとくれ
118名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 20:45:01 ID:sdsJvudz
ようつべでナメクジの交尾画像を見て以来、ピッコロさんもああいう風にするのかなあ…と思えてきた
119名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 23:54:06 ID:EPipg5jv
デ「ピッコロさん…ぼくもうイっちゃいます!」
120名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 11:49:41 ID:U/pJvmEB
>>116
おもしろいです!
つづきよろ
121名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 18:33:22 ID:U9QJAT2U
ランチあげ
122名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 02:16:44 ID:8Pr8X5oj
悟空がウーブと修行に出てから10年が経ち、オレはもう59歳になっていた。
今はもう野球選手は引退して、16の時に住んでいた砂漠の家でプーアルと気ままに暮らしていた。
修行をしていたせいか実年齢よりも若く見られるらしく、有り難いことに女には不自由しない。
だが、どんな女にも本気になれず瞬く間に時だけが過ぎ、心はいつも孤独だった。
そんなある日、久しぶりに一通の手紙が届いた。西の都…ブルマからだった。

「なになに…悟空が帰ってくるから来週の土曜日みんなで集まる、時間は…」

最後にみんなと会ったのは3年前だ、悟空と天津飯達は来なかったが。
家庭を持って幸せそうにしているクリリンやベジータ達に会うのは少し辛いものがあるが、
オレは迷わず行くことにした。もちろん、プーアルも連れて。
123名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 02:17:02 ID:VEaj8k5F
ランチあげ
124名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 02:29:50 ID:8Pr8X5oj
土曜日、プーアルと自家用のジェットに乗って(もう武空術は使わない、歳だから)
西の都を目指した。最近式のジェットだが、やはり昔の武空術のスピードにはかなわない。
約束の時間の数分前にブルマの家に着いた、デカい家だから上空からでもすぐに分かる。
門のチャイムを押して暫くすると自動で門が開き、屋敷の玄関に辿り付いた。
インターホンを押そうとしたその時、ドアが勝手に開いた。
「あ、ヤムチャおじさん!パパ、ヤムチャおじさんが来たよ!」
「ブ……ブルマ…」
一瞬思わず見違えてしまった、初めて出会った頃のブルマそのものだったから。
125名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 02:45:40 ID:8Pr8X5oj
「フン…貴様も来たのか」
ピンクのシャツを着てすっかりおっさん臭くなったベジータがオレを睨んだ。
「よ、よぉ…久しぶりだな、ベジータ」
「おじさん、みんなもう集まってるよ!」
ベジータの冷たい目線を感じながら、オレは言われるがまま部屋に入った。
老子さまにクリリンと18号、悟飯の家族にチチさん、ウーロン、トランクス、悟天、
天津飯と餃子は居なかったがみんな集まっていた。みんな歳を取ったがこの雰囲気は昔のまま。
暫く雑談をしていると、東の空から大きな気を感じた。いよいよ主役の登場だ。
126名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 02:58:18 ID:8Pr8X5oj
それから悟空を囲ってパーティーが始まった、やっぱり仲間はいいものだな。
でも、悟空の話よりも気になるのは向かいの席に座っているブラちゃんの事だった。
前に会った頃はまだ子供だと思ってたのに、今はすっかり女の身体になっていた。
オレはロリコンのつもりはないが、未だに16の時のブルマを思い出しては欲情していた。
127名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 03:33:26 ID:i9SBJh4n
18号を鬼謀
128名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 15:25:27 ID:e13PFPYF
手を出したら殺されるぞ、飲茶wwww
けど希望。俺達のために行ってくれ
129名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 00:24:23 ID:6zIUG1EL
続きよろしく
130名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 12:01:56 ID:jw1anLIP
この画像のキモさは異常
http://imepita.jp/20070625/431390
131名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 20:12:36 ID:a0CWPFuo
吹いた
132名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 23:03:18 ID:Pg+FaThX
>>130
スパキンMETEORスレで無気味がられていたやつかw
133名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 16:07:15 ID:sYRTSm5J
>>128
ベジータやトランクスが来るまでもなく、
ブラ本人に瞬殺されるヤムチャが思い浮かんだ
134名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 20:36:27 ID:/z4Jr6E5
ちょwww
135名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 18:28:11 ID:RRpXGVMg
....
136名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 20:37:34 ID:kXvGEB5m
パンツを覗いているのをべジータに気付かれてギャリック砲を食らって死ぬ飲茶希望
137名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 23:00:22 ID:NzL4YVXv
ベジータに抱きついて自爆するタムチャ希望
138名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 00:01:08 ID:FJs3cSJD
アッーーーーーー
139名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 19:40:07 ID:z9Hv2pq+
普通に続きが読みたいんだが
140名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 12:36:50 ID:q70Hk06G

トランクス「……!!」










ビーデル「大人のキスよ…
帰ってきたら続きをしましょう…」
141名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 21:40:52 ID:TpBctMKX
天津飯のエロ書いた人、続き買いてください。
142名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 16:32:43 ID:k9uaxcTc
バブルス君のエロ書いた人、続き書いてください。
143名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 01:07:37 ID:0CX6fPGZ
>>142
ちょw吹いたやんけw
144名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 02:39:52 ID:LaoO7Y9E
うっほうっほうっほほ

バブルス君はブルマのオマンコに射精しだした。
145名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 06:29:30 ID:s768Q9Bk
バブルスくんは界王神のケツマンコに射精しだした。
*界王神「や、やめるんじゃ!バブルスくん…お、おう!」
*バブルス「うっほ、うっほ、うっほっほ!!」



*ヤムチャ「俺も参戦するぜ!」
146名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 21:58:05 ID:HrhGAIfW
悟空「うひゃぁ!バブルス君の中あったけえなあ!!」
バブルス「ウホホッ!ウホッ!」
悟空「めちゃくちゃ気持ちいいぞ!
だめだ、オラすぐイッちまいそうだ!」
バブルス「ウホホッ!ウホホホッ!」
悟空「出すぞ!オラ…バブルス君の中に出しちまうかんな…
バブルス「ウホウホ!!ウホホホホ!」
ベジータ「チッ、イライラさせやがる…
さっさと出して俺と交替しやがれ、カカロットォ!!」
147名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 00:07:53 ID:CZXicZ8B
wwwwwww
148名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 01:06:01 ID:vcSkJCby
なんでベジータやる気なんだよwww
149名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 12:50:20 ID:R+6qFPbj
>>146
これはひどいw
150名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 21:21:34 ID:xzMerS0q
>>146腹痛い
151名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 20:02:14 ID:ic5zFcXn
ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
152名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 10:02:54 ID:7K//uJzd
ベジータ「オレが宇宙一だ・・・終わりだ・・・バブルス」  
バブルス「ウホ?ウホ〜」
悟空「雲が吹き飛んだ・・・」
ベジータ「ハァッッ」
パンパンパンパンッ
バブルス「ウホ〜〜〜〜ウホウホウホ〜〜〜ウホ〜」
悟空「やめろベジータ、バブルスが死んじまう」
ベジータ「オレは・・・スーパーベジータだーーー食らえギャリック砲!」
ドピュドピュ
悟空「バブルスはオラの攻撃でもうセックスできる体じゃなかった・・・」
ベジータ「カカロット・・・お前まだそんな甘いことを・・・サイヤ人じゃなかったのか?強姦民族サイヤ人の誇りを・・・ぐふっ」
153名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 11:54:29 ID:AYYiXIwS
光景がうかんでしまった…
154名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 06:49:53 ID:jPD04U6n
155名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 01:59:35 ID:ukjDaN+r
ちょ、フリーザw
156名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 09:19:29 ID:2KCfd5n5
>>154
背景が綺麗でワロタ
157名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 15:28:37 ID:AMgqG4g2
全部相手がセーラー戦士でワロたw
158名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 23:02:32 ID:NsrZxHtr
おいおい、ピッコロにチンコはないぞ!(笑)
てか、あったとしても用途は排泄オンリーで勃起はしないとオモ。
単為生殖だし。エッチする必要ないし。
159名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 07:32:13 ID:RXCN9/oV
「これがフェラチオというものなのか・・・わ、わからない・・・」
160名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 18:47:00 ID:NKrbnnRc
161名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 19:01:18 ID:NKrbnnRc
162名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 01:15:08 ID:IMeanztY
毎年ご好評頂いているクリスマスですが
今年のクリスマス当日はサンタクロースが大井競馬場で
騎乗の仕事があるため、中止となります。申し訳ありません


http://2chart.fc2web.com/2chart/2007kurichuusi.html

それに伴いましてクリスマスイブやプレゼント交換会も中止となります。
163名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 07:48:42 ID:rkG/H2WR
ベジータ「こんなでかいバイブしか作れん科学力でよくこの星にたどり着けたな
164名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 15:05:54 ID:4v4YcCCv
つピンクローター
165名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 12:13:33 ID:CsJnFF4T
ブルマ「あ・が・ガ゙……が」
クリリン「…。」













悟飯「す、すごい…ブルマさんの大事なところに…
クリリンさんの頭が入っちゃった!」
166名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 00:49:08 ID:qMY9ogsg
age
167名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 19:49:09 ID:MqmklR99
ぶるまんが大王
168名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 01:45:49 ID:r4UZOnYb
キョイキョイ
169名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 17:22:00 ID:DpFWqypq
キュイ×ギニュー
170名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 17:40:22 ID:xGwJR00n
おぞましい・・・
そんなのより悟空とブルマの不倫が見たいこの頃。
171名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 19:39:50 ID:7a+eC+s/
悟空の目の前でラディツに犯されるチチ
172名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 21:46:30 ID:fNevATM/
ウーロンの目の前でヤムチャに犯されるプーアル
173名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 23:38:23 ID:MYf1nRbU
ブルマに犯されるヤムチャが良い
174名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 00:23:39 ID:DmtbSbx4
ラディッツの目の前で悟空に犯されるチチ
175名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 13:33:04 ID:mONoYPwW
悟飯の前で悟空に→ビーデル
天の前で餃子に→ランチ

ブルマの前で飲茶に→マイ
176名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 14:52:55 ID:zXFWrxCI
悟空の目の前で悟飯にめちゃくちゃに犯されるチチ
177名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 21:24:56 ID:d8SfdA2I
サタンの前で悟飯をめちゃくちゃに犯すビーデル
178名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 08:24:50 ID:DZsLoJQc
ザーボンの目の前でヤジロベーに犯されまくるサイバイマン達
179名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 02:48:18 ID:8Fqipi09
ベジータ「おい、貴様…地球には金さえ払えば女と交尾できる施設があるらしいな
確かソー…
ウーロン「へ?ああ、ソープランドのことすか?」
ベジータ「それだ。よし、俺をソープランドとやらへ案内しろ」
ウーロン「えぇ!?」
ベジータ「断るというなら
…またブルマに化けてもらうしかないな」
ウーロン「ひぃ!わかりましたよ!!」


ウー「ほら着きましたよ」
ベジ「…ここか。如何わしい建物だぜ。
ウー「そんじゃ、ごゆっくり…。」
ベジ「ちょ…待て豚!!まさかここから俺一人で行かせる気か!?」
ウー「しょうがないでしょう、俺金持ってないですもん
言っときますけど、めちゃくちゃ高いんですよ?」
ベジ「そ、そんなに高いのか…?」
ウー「そりゃあもう…ちなみにベジータさん…予算の方は?」
ベジ「3809円だが…
ウー「…帰りましょうベジータさん。ラーメンでも奢りますよ」
ベジ「…くそったれェ!!」

180名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 03:02:10 ID:eAmGM6hx
>>179
(´;ω;`)
181名無しさん@ピンキー:2007/08/21(火) 00:52:23 ID:If9edfAQ
ようするにみんな陵辱モノを欲しているというわけだね

・ブルマ:ドラゴンボール探しの一人旅の途中、山中で強盗に襲われ犯される
・ランチ:投獄され反抗しながらも牢内で警備員達から不当な強制陵辱を受ける金髪ランチさん
・マイ:レッドリボン軍にドラゴンボールを取り上げられたうえ連れ去られ、兵士の専用肉便器にされる
・幼チチ:盗賊ヤムチャに殴り倒されたあとロリ専金持ちのもとに奴隷として売り飛ばされる
・ランファン:天下一武道会の帰り道で待ち伏せしていた男たちに襲われ輪姦される
・新婚チチ:悟空の留守中ニセ訪問販売員に騙され犯される
・18号:人造人間計画のためにレッドリボン軍に誘拐され、改造前に散々大勢の兵士達の性欲処理玩具として使われる
・ビーデル:ミスターサタンの娘というだけで金目当てで誘拐されヒマつぶしに犯され全裸で街中に捨てられる

とかそういうの・・・
182名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 00:16:47 ID:DOcpU38F
睡眠薬を飲まされて、ウーロンに悪戯されるブルマきぼん
183名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 15:31:30 ID:xjxkl0uh
>>181
全部キボン
184名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 19:53:08 ID:U7LUl9/R
>>182
いいね。マジでそういうシーンあったもんね。
185名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:29:15 ID:04zSdert
ブルマとベジータの話、キボン。
186名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 16:07:30 ID:grKx6MpP
・以前ボコられた仕返しに18号をレイプするベジータ

・まだ結婚前の頃、欲望を抑えきれなくったクリリンが黒クリリン化し、
薬か何かを使って18号をレイプ

を読みたい
187名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 16:33:53 ID:9KdlP7jF
エロパロ板には「設定を詳細にすると書いてもらえない」という法則があってだな・・・
188名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 23:18:37 ID:ORUuCUWV
18号が亀仙人に犯される小説キボン
戦闘力の差は何らかの方法で何とかして
189名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 01:47:54 ID:9rd8yRyO
ここって話題が陵辱モノばっかだけど和姦はダメすか?
陵辱ニガテなんで和姦が好きなんだが、書きづらい
190名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 04:57:23 ID:LJ4iuHPT
もちろん和姦も良いぞ
書いてくれるなら陵辱でも和姦でも全然OK!
191名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 21:58:40 ID:QOv0cVoh
ここって女体化もありなの?
192名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 23:03:07 ID:lG07gGIb
女体化は勘弁
193名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 00:25:51 ID:FY2fOyew
和姦だとキャラが限定されるのでそれを避ける為のパラレルは?
牛魔王の回でチチに惚れられなかった悟空が成長してブルマとくっつく話。
時間としては……
ナメック星行き道中が適当かな?
チチと結婚してない悟空の見舞いにブルマが通い第一次ナメック行には同乗せず、第二便に二人で行く話。
もちろん他でもいいけど無能な自分に思いつく設定はこの程度しかない。
194名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 19:04:07 ID:uPqiJy4g
ピッコロに
ちんこ生やして下さい
195名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 19:50:51 ID:pIb0vh3V
腐女子はカエレ
196名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:34:28 ID:xp94YlmH
>>193
ていうかナメック星行きの宇宙船の中でクリリンはブルマとやっててもおかしくない
毎日毎日退屈でやることがない
禁欲生活の長い精力が余ってる男
彼氏と1年以上会ってないムチムチバディの女
これでブルマが下着姿でうろついてんだから誘ってるも同然
197名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 23:36:59 ID:Qk3sJzaS
>>193
あり
前置きでパラレル注意とカプ表記してくれればオケじゃね
自分は公式カプ以外の組み合わせも子供世代も読みたいから歓迎だな
ニョタは勘弁だけど
198名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 00:58:56 ID:6DAlVqH1
>>196
そのシチュの同人誌がネットで所々で見かける。
絵柄もそっくりなんで、すごく欲しい。
199名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 14:25:43 ID:4tEr2ep+
>>198
kwsk
200名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 20:43:13 ID:8ptAflJb
しかし結局新婚チチ凌辱モノが一番萌える
201名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 21:38:03 ID:ox1g4G21
パンツ一丁で歩き回った時か
あのときはガタイの良さに惚れ惚れした
202ヤムチャ救済計画(1/6):2007/09/06(木) 03:30:25 ID:fmGH1yUK
ぼくには すきなひとがいます
でもそれは だれにもいえない ひみつなんです

「最っ低!」
捨て台詞と共に、平手打ち一発。何度やられても、こういう振られ方は傷つくもんだ。
去っていく女を見送りながら、十字傷の上から頬をおさえ、ヤムチャは独りごちた。
女と付き合うというのは、彼にとって細い一本橋を渡るのと同じだ。緊張している初めはいいが、
慣れるにつれて気が抜けるうち、決まって足を踏み外す。誕生日を忘れるとか、いいところで
うっかり前の女の名前を口走るとか、原因はいつも些細なことだ。
以前は今度こそ、と奮起したものだが、歳のせいか酷く虚しく感じる。恋しては捨てられて、
一生の終わりはもしかしたら独りで迎えるのかもしれない。思えば、カプセルコーポで暮らしている頃は
こんなこと、考えてもみなかった。逃した魚は大きい、か。今や2児の母となった初恋の人を
思いながら、ヤムチャはため息をついた。
―――ああ、でも。
靴先に目線を落としたとき、ヤムチャは家で待つ一匹の猫を思い出した。どんなときも傍らに
いてくれる、お喋りで世話焼きな雄猫。女と続いているときはつい放ったらかしにしてしまうが、
どんなに情けない負け方をしても、笑顔で迎えてくれる彼の存在に、いつだって救われている。
―――今日は、あいつの好物でも買って帰るか。
踵を返して、まだ開いていそうな店を探す。猫らしからぬ円らな瞳を瞼裏に描きながら、彼の好物を
思い出していたそのとき、不意に後ろから声をかけられた。
「あの、ちょっといいですか」

あのひとは とてもつよくて わるいやつにいじめられていたぼくを たすけてくれました
そのときからぼくは あのひとにむちゅうなんです
203ヤムチャ救済計画(2/6):2007/09/06(木) 03:31:49 ID:fmGH1yUK
振り返り、ヤムチャは目を瞠った。立っていたのは、水色の髪に紺のツーピース、白い肌の少女。
いかにも気弱で育ちの良さそうな、こんな夜の繁華街にはおよそ似つかわしくない女の子だ。
「……ええ、と」
言葉を失うヤムチャに、少女は短く叫んだ。
「ヤムチャさんですよね?」
「え?」
「天下一武道会に出てた、ヤムチャさんですよね」
キラキラと輝く眼で問い詰められ、ヤムチャはたじろいだ。天下一武道会?いつのだ?
「私、見てたんです。『そうきだん』って技、とっても格好良かった!拳打も蹴りも速くて、
見惚れちゃいました」
「ああ……そりゃ、どうも」
操気弾、というと。ヤムチャの脳裏に嫌な思い出が甦った。先代の神が憑依した中年男に、急所を
蹴り上げられたときだ。
「嘘みたい、こんなところでお会いできるなんて」
「そう?……じゃあ、まあ、これで」
「えっ?」
早足で歩き出したヤムチャに、少女が慌ててついてくる。
「待ってください、私」
「悪いけど急いでるんだ」
「でも」
食い下がる少女に、ヤムチャはうんざりして歩みを止めた。失恋したうえに嫌なことを思い出して、
気が立っている。
「あの試合を見てたんなら、俺が無様に負けたところも見てるんだろ?その上で、何か用があるの」
「え……」
あからさまに傷ついた顔を見せる少女に、ヤムチャは余計に苛立った。八つ当たりをしていると
分かっているから、余計にだ。
「強い奴が好きなら、あのときの優勝者、紹介してやろうか。知り合いなんだ」
「あの……あの……」
少女は顔色を失い、おろおろと取り乱す。ヤムチャは再び彼女に背を向け、その場から逃げようとした。
まったく、最低だ。弱いだけならまだしも、こんな女の子相手に、大人気ない。
失恋し続けて当然だ。こんな男、誰が。
「好きなんです」
投げつけられた言葉に、ヤムチャは硬直した。吸い寄せられるように振り向くと、顔を真っ赤にして、
あの少女が泣いている。

あのひとのまえで ぼくは おとこのこのふりを しています
だって ぼくとであったとき あのひとは おんなのこがきらいだと そういっていたから

柔らかな身体が飛び込んできて、思わず抱き止める。押し付けられる双丘の感触に、
心臓が波打つのを感じた。ドクン、ドクンと、その音は大きさを増して、ヤムチャを飲み込む。
「ずっと好きだったんです。お願いだから、そんなこと言わないで下さい」
ずっと。その言葉に、ヤムチャはほんの一瞬だけ思考した。あの天下一武道会は、今高校生の悟飯が
生まれる前だ。なら、どこからも十代にしか見えないこの少女は、一体。
ふわりと口付けられて、口唇の柔らかさを肌で感じる。幾度となくそれを繰り返すうち、何もかもどうでもよくなった。
204ヤムチャ救済計画(3/6):2007/09/06(木) 03:33:27 ID:fmGH1yUK
少女の裸の身体を乗せると、安ホテルのベッドはギシリと軋んだ。一見して男性経験の無さを思わせる
身体のラインと、安っぽい部屋とのアンバランスが、酷く隠微で、ヤムチャはゴクリと生唾を飲んだ。
「いいの?ほんとに?」
年甲斐もなく上擦った声で尋ねると、少女はにっこりと笑う。
「はい。夢だったんです、私」
薄いTシャツ一枚になったヤムチャの身体に、少女は再び抱きついてきた。夢というなら、これこそ夢じゃないか。
失恋したその夜に、こんな可愛い女の子が、突然告白してくるなんて。
キスを交わしながら、ヤムチャは少女の顔を盗み見る。やはり、可愛い。ブルマや、今まで好んで
付き合ってきた女たちのような華やかな美貌ではないが、丸い瞳と頬骨の張った顔が愛くるしい、なかなかの美少女だ。
夢なら、それもいいかもしれない。
「ん……ん……」
舌を絡めてやると、律儀に反応する様が初々しい。俺はロリコンの趣味はないはずなんだがな、とヤムチャは自分を疑いつつ、
慣れた手つきで乳房を弄び、先端を摘んだ。
「っんく……ふ……」
指の腹でうっすらと撫でるのと、きつめに摘み上げるのとを繰り返す。少女は切なげに声を漏らし、やがて
ヤムチャの唇を逃れて荒く呼吸した。
「どうしたの?イヤ?」
「イヤじゃないです、けど……」
少女は言葉に詰まって、俯いた。目に見えて恥ずかしがっている。たったこれだけのことで。
ヤムチャはそのとき、初めて嗜虐心というものを覚えた。もっと困らせて、恥ずかしがらせてやりたい。
狂うほどよがらせて、自分のいやらしさを思い知らせてやりたい。
得体の知れない衝動に突き動かされ、ヤムチャは少女の大腿を大きく割った。こんな風に脚を開くのは
初めてだったのだろう、少女は「痛っ!」と声をあげたが、構わずに舌を寄せる。
「……っひあ……や……!」
少女は恐ろしいものでも見るように顔を覆い、身体を震わせた。薄い恥毛に覆われたそこは、
ほとんど使われた形跡がなく、きれいなピンク色をしている。
こういう少女を相手にしていた十代の頃を、懸命に思い出す。確か、ここが弱いはずだ。
ぷっくりと浮き出た豆の上で、舌先を使って円を描く。思ったとおり、少女は一際大きな反応を見せた。
「あ、あ……いやっ……!」
「脚、開いて」
未知の感覚が恐ろしいのか、脚を閉じかけた少女に、ヤムチャは目を上げて命じた。たちまち言いなりになる
少女が、愛しくてならない。
「はっああっ!あ、あ……!」
最後に僅かに自分から腰を振って、少女は果てた。ふと首の後ろにかすかな痛みを感じて、少女に爪を
立てられていたのだと気付く。少女も同時にそれと気付いて、慌てて手を解いた。しきりに謝る彼女の爪は、
マニキュアも塗っていないのに妙に長い。
「いいよ。それより気持ち良かったなら、お返ししてくれる?」
少女は意味が分からないらしく首を傾げたが、ヤムチャの手の中に屹立するものを見つけ、真っ赤に赤面した。
しかし、少しの逡巡もなく少女はこくりと頷く。その初心さと従順さが両立しているのが不思議だったが、
彼女の不思議さはそれに始まったことではないので、ヤムチャは気にも留めなかった。

いまさら ぼくがおんなのこだなんて いえません
「けらい」として 「おとこのこ」として ぼくはずっとずっと あのひとに おつかえしてきました
ぼくなんか くらべものにならないような きれいなおんなのひとと つぎつぎにこいをする あのひとをみながら
そうやって たえてきた なにもかもが こわれてしまうかもしれないと おもったら
ほんとうは おんなのこです なんて ずっとすきでした なんて いえるはずがありません
205ヤムチャ救済計画(4/6):2007/09/06(木) 03:35:31 ID:fmGH1yUK
「ん、ちゅ、うう、ん」
少女は安物のベッドに這いつくばり、たどたどしくヤムチャのそれに奉仕した。教えたとおりに舌を動かし、
唇を上下させる。それだけで十分哀れな姿なのに、見ているうちにもっと貶めたくなる。
「駄目だよ、そんなんじゃ」
ヤムチャはやおら少女の後頭部を掴み、そのまま自らの股間へ叩き付けた。
「んぐぅっ?!」
「もっと奥まで咥えて」
涙目の少女に向かって、ヤムチャは無慈悲に命じた。少女は目を伏せ、黙々と命令に従った。そこには、どこか嬉々とした様子さえ
漂っている。少し、おかしいのかもしれない。そう考えると、今まで抱いていた疑問の何もかもが解消されるような気がして、
ヤムチャは気を緩めた。
「君はさ……俺のどこがいいの?」
まともな答えを期待できないと知っているからこそ、問いかける。人生が希望に満ちている人間、たとえば若者や強者なら、
挨拶のように交わせる睦言だろう。けれどヤムチャは最早、そのいずれでもない。
「俺は、強くもないし……昔は格好良いとか言われたこともあったけど、今は、こんな歳だし……
何でこんなこと、してくれるのか、全然」
「言いまひたよ、さっひ」
「へ」
男根を口に含んだまま回答され、ヤムチャは仰天した。ぽかんとするヤムチャと目が合うと、少女は一旦顔を上げ、
唾液にまみれた口元で、それでも清かに笑った。とても気がふれているようには見えない。
「私、あなたが好きなんです。あなたは自分で思っているより、ずっと強くて、優しいから。
あなたが知らなくても、私が知ってます」
「……君は……?」
問う声に答えず、少女は再びヤムチャの股間に顔を埋めた。

だから いちどだけ かけてみることにしたんです
いままでのぼくとは なんのかんけいもない ひとりのおんなのことして
あのひとと こいすることができたら そのときは
206ヤムチャ救済計画(5/6):2007/09/06(木) 03:37:08 ID:fmGH1yUK
「もういいよ」
突然の拒絶に、少女は弾かれたように身体を起こした。
「ごめんなさい、私、もっとちゃんとしますから」
「そうじゃなくて」
手首を掴まれてのしかかられ、身体の中心に男茎をあてがわれて、少女は身を竦ませた。
「もうイキそうなんだ。歳だから、そんなに何度も勃たねーの」
さっきと違って、軽い調子で年齢のことを自嘲してみせると、少女は安心したように笑った。
少女の顔と、そこのきつさを見比べながら、慎重に身を進める。柔肉を裂くような感覚を
愉しみながら、呆れるほどゆっくりと少女の身体を開いていく。そうでなければ、とてもではないが進めないほど、
少女の内部は狭いのだ。薄々感じ取ってはいたが、ヤムチャはそのときに確信した。
「君、さ……初めて?」
「えっ?はい……」
痛みに顔を歪めながら、少女は事も無げに答えた。
「いや、俺も大体分かってはいたけど……普通、そういうのって言わない?」
「だって」
少女はゆらりと手を上げ、指先で優しくヤムチャの頬に触れた。
「そんなこと言わなくても、ヤムチャさんは優しくしてくれたでしょう?」
少女が微笑む。まるで、生まれた日からヤムチャのことを知っている母親のように。
それだけのことに、ヤムチャは何故だか泣きたくなって、繋がったまま少女の胸に頬を沈めた。
この少女に愛されている。千の理由を聞かされるより確かに、ヤムチャはそれを悟った。

ギシギシと、ベッドが軋む。力を抜くことを教え込まれた少女は、硬さを残しながらも全身でヤムチャを受け容れた。
それをいいことに、奥の奥まで彼女を貫く。かすかに濡れて、痛いほど締め付けてくるそこは、そのまま爆ぜてしまいそうなほど
ヤムチャの自身を膨張させた。
「あぁっ……あ、あ……!」
辛くないはずはないのに、少女は時折身を捩るだけで、一言も拒絶の意思を示さない。健気さが愛しくて、ヤムチャは
涙の滲んだ目元に薄く口付けた。
「可愛い……」
「え……?」
「可愛い」
うわ言のように繰り返した言葉に、少女の身体が震えたような気がしたが、その頃にはもう理性の大半を失っていた。
本能に命じられるまま、ひたすら彼女の上で動く。いつの間に達したのかさえ、よく覚えていない。
「……ヤ……ム……さ、ま……」
眠りに落ちる意識の中で、何故か懐かしく響く声を、ヤムチャは切れ切れに聞いていた。
207ヤムチャ救済計画(6/6):2007/09/06(木) 03:38:12 ID:fmGH1yUK
こんな ひきょうな おしばいさえ しっぱいするのがこわくて ずっとできずにいたぼくを
あのひとは よわむしだと しかるでしょうか
おかされている さいちゅうに あのひとが くちばしったことばが なきたいほど うれしかったと つたえたら
あのひとは ばかなやつだと わらうでしょうか

小さな窓から降り注ぐ朝日の中、まだうら若い少女が、くたびれた中年男の髪を一心に撫でている。
少女の髪からは、寝癖と見紛いそうな2つの三角耳が覗き、腰元からは猫を思わせる長い尻尾が伸びている。
尻尾は歌うように左右に揺れ、少女の幸福を全身で表していた。

(おわり)
======================
終盤、雑でごめん。眠かった。
208名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 04:38:20 ID:RL6zarkD
プーアル萌えた
美少女姿が本来という設定?たしか5分くらいしか変身あれだったから
声もタマちゃんとチチで浮かんだww
209名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 19:49:35 ID:iRWDx12J
これはいいGJ
210名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 20:28:44 ID:9XR6R+GM
予想外のカプがキタと思ったら違和感なくてすごい
萌え
211名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:05:17 ID:YA1IP2er
遅まきながらGJ
今日の内に言えてよかった
ものすごく萌えた
212名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 23:59:18 ID:P4dHd8mC
ゴメソ
どっかでこの話にそっくりなのを見た
誰かにこの話をしたことない?
213名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 01:30:37 ID:LNkCrnDz
>>208
あんまり深く考えなかった。ネコも美少女も常態というつもりで書いてた。

>>212
ない。実は自分自身、プーアル雌説ってすげー斬新じゃね?と自惚れながら
書いたんだが、>>208さんの「変身時間5分」話を確かめたくてwikiを見たところ、
プーアル雌説は昔から根強く囁かれているらしい。プーアル雌ってこと以外これといった
設定もない話なんで、似た話があっても全然不思議じゃないと思う。知らず知らず
ありきたりな話を書いちまうもんだね。
214名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 01:44:10 ID:lspAX06B
GJ!!
215名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 10:58:46 ID:+OaGkWmX
公式カップルも良いけど、公式カップル以外の組み合わせなら
悟空ブルマとかベジータ18号とか悟空18号とかヤムチャチチとかが見たい
216名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 11:10:31 ID:6C4a9c4a
悟空ブルマとかベジータチチのスワッピングを
217スワッピング(プロローグ1/2):2007/09/11(火) 01:19:06 ID:cSRSOXnf
「糞ッ……!やはり俺は、貴様には勝てんのか!」
トレーニング室が通常の重力を取り戻すなり、ベジータは悔しげに拳で床を叩いた。
悟空は笑いながら、置いてあった冷蔵庫からミネラルウォーターを拝借し、
一本を年上のライバル―――いや、もう悪友と呼ぶべきか―――に放る。
魔人ブウとの戦いを終えて間もないある秋の日、2人のサイヤ人は数年後の天下一武道会に
向けて、今日も合同特訓に励んでいたのだった。
「そうイライラすんなよ。その歳でまだ戦闘力が上がってんだ、いつかオラに勝てるかも
分かんねーぞ」
「歳というな。大体貴様の戦闘力も未だに伸びてるんだろ」
あ、そうか、と元最下級戦士はヘラヘラと笑う。元王子は派手に舌打ちした。
「まぁいいじゃねえか。戦いで勝てなくったって、オラよりおめぇのほうができることなんか
いっぱいあんだろ?」
「たとえば、何だ」
「へっ?」
まさか切り返されるとは思っていなかったのか、悟空は笑顔を引き攣らせ、ムムムと首を捻った。
カカロットの分際で、下手なフォローを入れるんじゃねえ。内心で毒づきながら、ベジータが
ミネラルウォーターを口に含んだそのとき、悟空がポンと手を打った。
「たとえば、エッチが上手ぇとかさ!」
「っ………?!!」
ベジータは盛大にミネラルウォーターを噴き出し、目を白黒させつつ咳き込んだ。
「きったねぇなぁ」
「貴様が言うな!まったく、昼間から下品な野郎だぜ」
「あれ?エッチって下品なのか?」
下品って、便所の話とかだと思ってたぞ、と首を傾げる悟空に、ベジータはくるりと背を向けた。
こんなバカに付き合っている暇はない。
「なぁ、一回試合してみようぜ。どっちが上手ぇのか気になるしよ」
「貴様とそんな真似をするぐらいなら、死んだほうがましだ」
「何言ってんだ、エッチは男と女じゃなきゃできねぇんだろ。オラもおめぇも男じゃねぇか」
純粋に突っ込まれ、ベジータは言葉に詰まった。妙な発想をしてしまった自分が恥ずかしい。
「それが分かってるなら、試合というのはどういうことだ」
「簡単さぁ。おめぇがチチとエッチして、オラとどっちがいいか聞いてみりゃいいだろ?」
ベジータは最早、開いた口が塞がらない。どこまで本気で言ってるんだ、この男は。
常識外れにも程がある。今まで関心を持っていなかったせいか、上手く思い描くことのできない
悟空の妻の面影をぼんやりと胸に浮かべながら、ベジータは生まれて初めて人を哀れんだ。
218スワッピング(プロローグ2/2):2007/09/11(火) 01:20:13 ID:cSRSOXnf
「貴様は、自分の妻が他の男と事に及んでも何とも思わんのか」
「何がだ?」
「……説明しても分からんだろうが、貴様は必ず後悔する。今まで通り妻と接することも
できなくなるだろう」
「何でだ?誰とエッチしたって、チチはチチだろ?」
屈託のない答えに、ベジータは言葉を失った。この男には、貞節という概念がないのだろうか。
いや、それがなくても、恋愛感情があるなら普通、独占欲だってあるだろう。普段の様子を見る限り、
夫婦仲は良さそうなのに、この淡白さはどういうことだ?
ベジータは頭を抱えながら、ヨロヨロと重力室の出口へ向かう。
「とにかく、この話はなしだ」
「何だよ、つまんねえなぁ。自信ねぇのか?」
ピタ、とベジータの動きが止まる。プライドの塊であるベジータに対し、悟空は故意なのか無意識なのか、
言ってはならない言葉を口にした。
「……もう一度言ってみろ」
「お?」
「この俺に自信がないだと?!上等だ、二度と貴様のような下手糞では満足できないような体にして返してやるぜ!」
「よーしッ!そうこなくっちゃ!」
悟空は新しい遊びを見つけた子どものようにウキウキとしている。
「けどよう。よく考えたらチチに聞くってのも不公平だよな。チチはずっとオラに慣れてきてるんだしよ」
「何?」
「よし。んじゃ、こうだ。おめぇはチチ、オラはブルマとエッチして、二人に聞いてみようぜ。それなら
お互い立場は同じだろ?」
「バッ……バカを言うな!誰が貴様などに俺の妻を!」
「なーに言ってんだ、ブルマはもともとヤムチャとエッチしてたんじゃねえか」
すっかり忘れていたことを悟空に指摘され、ベジータは固まった。その隙に悟空はベジータの腕を掴み、
二本指を額に当てて瞬間移動の体勢をとる。
「行くぞ!まずはチチだ」
「待っ……!」
ベジータの叫びの欠片を残し、2人の身体は忽然と姿を消した。後にはタイル張りの床に
ミネラルウォーター入りのペットボトルが2本、今までの喧騒が嘘だったかのような沈黙の中に転がっている。
219名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 06:44:34 ID:PSxPtFZ1
これは期待
思いっきりエッチなのを頼む
220名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 09:27:12 ID:IMqhVucD
プーアルの人サイト作ってくれ
221名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 14:28:56 ID:d/7xbaSd
こういうベジータの修行シーンは好きだ
このクオリティでエロまで移行希望
222名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 16:32:02 ID:Pa6lbTtK
悟空に「エッチって下品なのか?」って言われると、
下品じゃないような気がしてきた。
自然なことだよな、うん。
223名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 20:37:25 ID:1jBz2kmR
これはwktk
224名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 15:15:54 ID:UIFZPHvI
ジャンプ世代だともう映像が浮かんでくるな
225スワッピング書いてる奴:2007/09/12(水) 15:42:09 ID:Te/7jNe+
駄目だ、ベジチチが難しすぎてさっぱり進まん。
よく考えたら原作で絡みゼロじゃねーか、この二人。
ただのレイプじゃつまらんし、チチ上位は個人的に萌えない。といって
丸っきりの和姦もおかしいし。

という訳でネタ募集しちゃ駄目?
226名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 22:28:27 ID:tnYuiS4P
>>225
頑張れ〜!
ベジチチ大好きだから楽しみにしてるよ!
自分もたまにベジチチSS書くけど、原作の絡みがないのを逆手にとって、というか、
ある程度妄想カップルだと割り切った方が書いてて楽しいと思う。

217,218を読んで続きをwktkしながら妄想してたのが、
悟空が脳天気にチチに話を持ちかける

チチ激怒、男二人を追い出す

しょうがないのでCPに戻って、ベジータが割り切れないまま悟空がブルマと××
(ここらへんはよく考えてないす)

やっぱり頭にきたベジータがCPを飛び出し、チチにチクるとチチショックで泣き喚き、
やけのあまり「悟、悟空さがそうなら、お、おらだって…!!!」
(でもいざとなるとgkbr)

みたいなのを考えてた

ストーリーは参考にしなくていいけど、
ベジチチ好きがPCの前で神作品投下をじっと待ってるのは知って欲しい(*´Д`)ハァハァ
長文スマソ
227名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 02:12:03 ID:hsXYZA5p
そうだ。ブラを登場させては・・・
228スワッピング(ベジータ×チチ1/9):2007/09/13(木) 20:38:23 ID:pZzdRf73
「キャッ?!」
突然現れた夫とその友人の姿に、チチは悲鳴をあげた。
ひとしきり家事を終えて休んでいたらしく、いつもは束ねている髪を背におろしている。
「なしただ、悟空さ?!」
「おっす、チチ。んじゃベジータ、頑張れよ」
「待て、カカロット!」
2人の叫びを置き去りに、悟空は再び瞬間移動で姿を消した。後に残されたのは、初対面から
はや数年が過ぎ去ろうとしているのに、二言三言しか言葉を交わしたことのない、微妙な関係の
男女二人である。
「どういうことだ……?ベジータさ……」
やっとのことでチチが疑問を口にしたが、ベジータは答えない。混乱と動揺で頭が沸いてしまっている。
ヤムチャだと?あんな大昔の男を持ち出して、カカロットの分際でこの俺を撹乱しやがって。
大体、何だ。俺の妻は他の男にも抱かれたことがあるから、今更貴様が抱いてもどうということはないと、
そういうことか?それなら……
「貴様の妻も同じにしてやるぜ!」
「きゃあああっ?!!」
力任せに衣服を引き裂いてやると、チチは甲高く悲鳴をあげた。咄嗟に身を翻して逃げられたが、難なく
追いつき、身体の下に組み敷く。一瞬、悟飯や悟天の乱入を危惧したが、すぐに忘れた。トランクスと
同じく、この時間は学校のはずだ。
「何するだ、やめてけろ!」
「フン!怨むなら、てめぇの亭主を怨むんだな」
鼻で笑うベジータの表情は、初めて地球に降り立ったときの凶悪さを取り戻していた。
「いやあぁぁっ!悟空さ、悟空さあぁっ!」
声を限りに、チチは叫ぶ。このまま力ずくで犯してやってもいいが、真実を告げるほうが却って
残酷かもしれない。ベジータは獲物をいたぶる獣の目でニヤリと笑った。
「そのカカロットが望んだことだ。諦めやがれ」
「何言ってるだ!悟空さがそっただこと……!」
「でなければ何故カカロットが俺をここへ連れてくる?思い出してみろ、ここへ来たとき
カカロットが何と言ったか」
チチが目を見開く。『頑張れよベジータ』と、悟空はそう言って、ベジータをここへ
置いていったのだ。
「まったく貴様には同情するが、まぁ悪いようにはせん。大人しくしていろ」
「………バカ………」
「何だと?」
「悟空さのバカーーーーーーーッ!!!」
229スワッピング(ベジータ×チチ2/9):2007/09/13(木) 20:39:28 ID:pZzdRf73
パオズ山全体を揺るがす大音声に、ベジータの鼓膜は突き破られた。ふらり、とよろめいたところを、
チチに両手首を掴まれ、反対に組み敷かれる体勢に持ち込まれる。下から見上げると、
大きな目からはらはらと涙がこぼれ、その眦はキッと釣り上がっていた。
「お、おい……?」
「あっちフラフラこっちフラフラ、死んだの生き返ったの、散々好き勝手に出歩いて!
それでもオラのこと大事に思ってたから帰ってきてくれたんだって、オラ喜んでただに!
他の男とヤレだと?!何考えてんだ!オラを何だと思ってんだ!悟空さのバカ、バカ、バカ!!!」
お門違いな怒りをぶつけられ、ベジータはパクパクと口を開閉させた。言うべきことは
たくさんあるはずなのに、チチの迫力に負けて言葉が出てこない。
こんなはずではなかった。見るからに小さくてか弱い女だ、夫の無体な提案を聞いて、泣いて
絶望すると思っていた。だが考えてみれば当然だ、そんな女なら、悟空の妻など三日と
勤まらないだろう。あの男の無茶苦茶な生き方を、この女はこうやって怒りで発散しながら受け容れてきたのだ。
「もう構わねぇ!せいぜい後悔するがいいんだ!」
チチは不在の夫に向かって叫ぶなり、
「むぐっ……?!」
噛み付くようにしてベジータに口付けた。全く不意を衝かれてのことで、音を立てて歯があたる。
接吻というより、衝突に近い。呆気にとられたベジータが動けないでいると、やがてチチは
ベジータを組み敷いたときと同じ勢いで身を起こした。
今度は何だ。訳の分からない女の行動に苛立ち、ベジータが普段の眼光を取り戻すと、その頬に
ポツリと水滴が落ちた。
「………?」
チチを見上げ、ベジータは又も言葉を失う。さっきまでの威勢はどこへやら、チチは顔中を真っ赤に染め、
震える手で唇を覆いながら、涙を流していた。
「はしたねぇ……オラ、とんでもねぇこと……」
消え入るような声で呟き、ベジータの身体を降りる形で、ドスンと尻餅をつく。どうやら、勢いとはいえ
夫以外の男と唇を交えてしまった罪悪感に、潰されているらしい。ベジータは、先程とはまた違った
苛立ちを覚えて、チッと舌打ちをした。1人で勝手に怒ったり泣いたり、全く面倒臭ぇ女だ。
カカロットはこんな女のどこがいいんだ?ベジータは片膝を立ててそこに肘を預け、「おい」と
ぞんざいに呼びかけた。くだらんことでメソメソするな、これ以上は何もせんから安心しろ、と
言ってやるつもりで。キスぐらいでこれほど取り乱す女だ、交尾などしたら発狂しかねない。
そう思って、いたのだが。
230スワッピング(ベジータ×チチ2/9):2007/09/13(木) 20:40:14 ID:pZzdRf73
「………」
呼び声に応じたチチを見て、ぐらりと心が揺らいだ。泣いて上気した頬の、涙で潤んだ大きな目の、
何とあどけないことだろう。先刻ベジータが引き裂いた衣服の陰から、鎖骨と乳房の片鱗が覗いて、
えもいわれぬ危うさを醸し出している。とてもさっきの威勢の良い女と同一人物とは思えない。
まるで童女か、小動物の風情である。
ゾクリ、と血が騒いだ。思わず手を伸ばし、女の二の腕を掴む。怯えた目で応じられ、ますます
体内が沸き立つ。無意識に、ベジータは口角を上げて笑っていた。狂うなら、それも面白い。
ましてこの女は、あのカカロットの掌中の珠ではないか。
「こっちへ来い。可愛がってやると言ってるんだ」
「オラ……オラは……」
「それとも、カカロットの野郎に操を立てるか?」
夫の名を出され、チチの眉がキュッと上がった。当然だろう。長年連れ添った夫にここまで虚仮にされて、
頭に来ない妻はいない。
「オラ、やるだ」
言うなり、チチは何かを振り払うようにベジータの首に抱きついた。背に流れる豊かな黒髪を
弄びながら、ベジータは自らコキュとなった愚かな男を思う。望みどおり、頂いてやる。
せいぜい吠え面をかくがいい。
231スワッピング(ベジータ×チチ4/9):2007/09/13(木) 20:41:03 ID:pZzdRf73
―――小せぇな。
チチの全身を一瞥して、ベジータがまず思ったのはそれだった。大柄で豊満なブルマと比べ、
チチは全てが小作りな印象を受ける。といって、決して貧相ではない。ブルマほどでないにせよ、
それなりの大きさをもった乳房があり、腹から腰にかけてのラインはきちんと曲線を描いている。
女ながら武術を心得ているせいか、やや硬質な肉体は、十分すぎるほどの張りを備えていた。
―――あの野郎。プリプリじゃないなどと、やはりブルマを生贄にするための嘘だったか。
意外と狡猾な悟空へのささやかな怒りを、ベジータは彼の妻へと向けた。力任せに乳房を
鷲掴み、その先端に吸い付く。「痛っ!」とチチは叫んだが、意にも介さなかった。
最初は痛がっても、乱暴にしてやるほうが女は悦ぶ。ブルマで実証済みだった。
しかし、どれほど繰り返しても、チチは一向に感じているそぶりを見せない。数分試して、
ベジータはとうとう顔を上げた。
「痛いのか?」
「痛ぇだ。そう言ってるでねぇか……」
少し膨れた顔に、不本意ながらほんの少し、胸が湧き立つ。ついで、
「悟空さは、もっと優しくしてくれるだに」
好敵手と比べられ、カチンと頭にきた。
「フン!」
口癖とともに、再びチチの身体にありつく。できる限り薄く、弱く刺激してやると、ようやく
チチは反応を示した。何とも、簡単な女だな。感情の起伏を見せ付けられたときとは正反対の
感想を覚えながら、ベジータはチチの身体を開いていった。
「あっ!」
その手がチチの中心に達したとき、不意にチチは叫んだ。投げ出されていた白い手が、拒むように
ベジータの手に縋る。単に恥ずかしいのか、やはり夫以外の男に触れられたくないのか。どちらにせよ
止める理由にはならないので、ベジータは無碍に振り払った。
ピチャリ、と水音が響いて、チチの身体が硬直する。
「ぐしょ濡れじゃねぇか。地球の女はみんなこう淫乱なのか?」
軽く嬲ると、チチはカッと頬を染めて横を向いた。反応が面白くて、ベジータはゆるゆると
チチの秘所を往復した。ここも浅く触れられるほうが良いのかと思ったが、そうでもないらしい。
試しに徐々に荒く弄ってやると、チチは腰を浮かせて啼き始めた。
232スワッピング(ベジータ×チチ5/9):2007/09/13(木) 20:41:50 ID:pZzdRf73
「いやっ……!やだぁっ、あ……!」
こんなところまで、ブルマと正反対だ。達しそうなとき、ブルマならもっともっとと可愛くねだる。
それとも、相手が悟空ではないから嫌がっているのだろうか。ベジータは悟空の妻を犯している実感を
得て、ほくそ笑んだ。身体ごとチチに覆い被さり、その耳元で囁く。
「意地を張るな。さっさとイッてしまえ」
「あ、あ……!」
ビクン、とチチの身体が震え、仄赤かった頬がますます紅潮する。
「あああああぁっ!」
悲鳴とも嬌声ともつかぬチチの叫びが、ベジータにチチの絶頂を知らせた。重ねた胸の下に、
一際大きくなったチチの鼓動を感じる。確実に、悟空から何かを奪い取ったような気がして笑みを漏らすと、
そこにチチの微かな笑い声が重なった。意外に思ったベジータが、問い詰める。
「何がおかしい?」
「ううん……ベジータさ、意外と可愛いだな、と思って」
今度はベジータの顔が、ぼっと火を噴いた。可愛い?この俺が?内心の声が聞こえたかのように、
チチが続ける。
「だって、悟空さの名前聞いたら急に変わっちまって……子どもみてぇだ」
フフッ、と自分の息子を語るような調子でチチが笑う。たとえばこれが悟空なら、『そうかぁ?』と
頭でも掻いて笑うところなのだろう。だが、チチは完全に間違えていた。相手は、自尊心が
服を着て歩いている、元王子なのだ。
233スワッピング(ベジータ×チチ6/9):2007/09/13(木) 20:42:52 ID:pZzdRf73
「貴様……自分の立場を分かっていないようだな」
「えっ?」
急にベジータの声がトーンを落としたことに驚いたらしく、チチは声をあげたが、すぐに
息をすることもできなくなった。唐突に両の膝裏を掴まれ、高々と持ち上げられたのだ。
「ひっ!」
息を詰めるチチを見下ろし、ベジータは冷笑する。濡れて光るチチのそこに自身を押し付け、
ベジータは更に笑みを濃くした。
「カカロットの妻の分際で、この俺に可愛いだと?」
「や、め……っ!」
恐怖に引き攣るチチの表情を、存分に楽しむ。キス一つであれほど動揺した女だ。いよいよという
段になって、怖気づくことも、拒絶することも分かっていた。もちろん、許してやる気など
端からなかったが、可能な限りいたぶってやろうとまでは思っていなかった。
「やめてけろ!」
暴れる身体を、圧倒的な力で抑えつける。先端を僅かに侵入させてやると、チチは最早泣き顔になっていた。
浅く腰を揺らし、チチの必死の抵抗に興じる。
「ほら、全部入っちまうぞ」
「やっやだあぁっ!」
ずるずると浅い抽送を繰り返すと、チチは死に物狂いでそれを拒んだ。そろそろいいだろうか。
「許してほしいか?」
「え……」
救いの声に、チチが一瞬動きを止める。その隙に、ベジータはチチを一挙に刺し貫いた。
234スワッピング(ベジータ×チチ7/9):2007/09/13(木) 20:43:52 ID:pZzdRf73
「アアアァッ!」
身体を弓なりに反らし、チチは絶望的な叫びをあげた。その間にも、ベジータは猛烈な勢いで
腰を叩きつける。依然身体を硬く閉ざそうとしているチチのそこは、ひどくきつい。
ベジータはチッと舌打ちをし、高圧的に命じた。
「おい、女。力を抜け」
「あ……」
「さっさとしろ。殺されたいか」
言うが早いか、ベジータはチチの細首に手をかけ、締め上げる。ひゅっ、と息を詰め、ほとんど
生存本能で、チチは脱力した。ようやく緩められたチチのそこは、それでも武術で鍛えた筋肉のせいか、
締め付けるような硬さを残している。悪くない気分でチチを穿っているうち、ベジータはふと、
チチの表情の変化に気付いた。緩く首を絞めたままだったチチの瞳が、恍惚に染まっている。
「何だ?これがいいのか?」
「ん、んっあ……」
チチは返事を返さなかったが、蕩けるような眼だけで十分に事実が伝わった。
「フン……変態女が」
「あぁっ、あっあ……!」
更に深く身を沈めると、チチは嫌々をするように首を振った。まだ抵抗する気らしい。
「カカロットの奴とどっちがいい?え?」
「んうぅ、あ……」
「答えろよ。てめぇの亭主が知りたがってるんだ」
絞首する手に少し力を込め、激しく突き上げる。チチは恍惚と嫌悪の狭間で顔を歪め、
ビクビクと身体を痙攣させた。淫猥な水音をたてながら、2人の接合部で跳ねるのは、昨日まで
混ざり合うはずのなかった体液だ。
「クッ……!」
ドクン、とベジータの自身が膨張したのが分かったのか、チチがハッと目を見開いた。
「中に出されるのは嫌か?」
「ん、ん……」
喉を狭められて言葉を成せないチチは、コクコクと夢中で頷く。全く、頭の悪い女だ。
少し優しい素振りを見せてやると、何度でも騙される。
「あぁっ!あぁあっ!」
その顔が絶望に染まるのが面白くて、ベジータは深々とチチの内部を抉った。
「くれてやる……飲み込め!」
「うあっ、あっ、ああぁっ!」
この世の終わりのように叫ぶ女の中で、ベジータのそれは弾けた。
235スワッピング(ベジータ×チチ8/9):2007/09/13(木) 20:45:44 ID:pZzdRf73
また泣かれては面倒なので、ベジータはさっさと身支度を整えた。『試合』の結果を聞き損ねたが、
あれだけ悦ばせてやれば勝ちでいいだろう。そんなことを考えているうち、ベジータはふとある心配に
行き当たった。
「おい、お前。妊娠しそうか?」
「へっ?」
突飛な質問に、チチが思わずマヌケな声をあげる。
「もし孕んでいたら、産め。ブルマに育てさせる」
「はぁ……」
元王子らしい自己本位な答えに、チチは呆れていたが、二度と彼のプライドを刺激しないよう
表情を動かさなかったので、ベジータは気付かなかった。
「……多分、大丈夫だよ。オラ、おとつい月のもんが終わったばっかだし」
「そうか」
―――やっぱり、子どもみてぇだ。
噴き出しそうになるのを堪えているチチに、やはりベジータは気付かない。その気もなくブルマと
身体を重ね、うっかり一児の父になってしまった経験から心配しているのだろうと、そこまで
読まれているのに。
「さっきの答えだけんど」
少し心に余裕のできたチチが、言葉を重ねた。
「オラ、やっぱり悟空さがいいだよ。もう2度とこったらことは嫌だって、ベジータさからも
言ってやってけろ」
しっかりした口調に、ベジータは少し驚いて、チチを振り返った。裸の身体に衣服を羽織って、
既にしゃんと背を伸ばしている。何とも、立ち直りが早い。『悟空さがいい』の意味は、『試合』の
勝ち負けとは少々違っている気がしたが、『チチはずっとオラに慣れてきてる』と言った悟空の
自信は、どうやら当たっているようだ。あのバカでも、妻のことだけはきちんと分かっているらしい。
ベジータはフッと苦笑した。
「全く、碌でもねぇ遊びばっかり覚えて。今どこで何してるだ、悟空さは」
「今……?」
愚痴まじりのチチの言葉に、ベジータははたと重大な事実を思い出した。
『おめぇはチチ、オラはブルマとエッチして、二人に聞いてみようぜ』
『オラはブルマと』

「カ……カカロットオォォォ!!」

ベジータは突如絶叫し、髪を黄金色に逆立てたかと思うと、猛烈な勢いで飛び去っていった。
後に残されたチチは、パチクリと目を瞬かせる。
「何だかんだ、仲が良いだなぁ、あの二人は」
呟いて、金色の輝きが山の向こうへ消え去るのを見届けてから、ヨイショと身を起こした。
―――今度、悟空さにも首絞めてもらうべか。
一瞬脳裏を掠めた淫蕩な考えを、ブンブンと首を振って追い払うと、チチは子ども達の帰宅に
備えて身づくろいを始めた。

============
すまん。9もなかった。
>>226 「オラだって!」からgkbrまでの流れをぱくらせてもらった。ありがとう。
>>227 ごめん、無理。
236名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 21:41:58 ID:S5zZRIHZ
ここで外人様の描いたDBエロ追加
ベジータのカッコ良さ3割増

http://www.toonxtc.com/anime-toon-073/anime-toon18.html
237名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 22:06:30 ID:S5zZRIHZ
238名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 22:56:41 ID:X3Cy8UT6
チチのチチをチチとチチくる
239名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:31:57 ID:5bxnXm3Z
イィヤッホォォォォォォォォオオオウウウゥゥゥゥ!!!11!!
226だけど……待ってたよ……ずっと……
ドSなベジータとドMなチチのSM陵辱プレイ最高!
こんな神作品を読ませてくれて本当にありがとう!もう泣きそうだ!
全身全霊を込めて、>>235に幸あれ!
240名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:52:03 ID:xO2RjtWI
チチスキーの者だが感動しただ
恥じらいとしっかりした所がよく現れてるよ
241名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 01:00:28 ID:AXqWZJx4
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
ありがとうありがとう百万回読み直した
242名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 01:28:27 ID:ysBdI0PU
ゴクウとブルマが楽しみ。
楽しんでいる二人をコッソリ覗いて悔しがるベジータ
243名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:22:50 ID:FZxYIADw
みなのニーズには答えられないかもだけど、書いていいかな?
244名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:38:35 ID:YUp8u2Bl
余程変なものじゃなきゃいいよ
まずは書いてみたら?
245名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:45:48 ID:FZxYIADw
いや、実は女なもんでー
ちょっとショタ好きだから、幼年期クリリン×お姉さんキャラで書こうかと…

いいですかね…?
246名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:06:28 ID:lFaZT3UT
オリキャラってこと?
個人的には大丈夫だが
それだとちょっと苦手な人いるかもね
名前欄にカプ表記してもらえばオケだろうか?
247名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:08:58 ID:FZxYIADw
いえいえ、ブルマとか、ランチとか、ランファンとか…
248名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:11:47 ID:lFaZT3UT
個人的にはランチキボン
249名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:13:31 ID:FZxYIADw
ランチさんですかー


がんばってみます♪


つまんなかったら止めてくださいね…
250クリリン×ランチ:2007/09/14(金) 19:39:30 ID:FZxYIADw
「よし。悟空、クリリン、そろそろ休め。」
武天老師さまがボクと悟空の部屋に来て言った。
「わしは私用で、今夜からちょっと出てくる。
くれぐれも明日の修行、サボるんじゃないぞっ!!」
武天老師さまは、今夜から外出なさるらしい。
ランチさんも誘ったらしいが、断られたらしく、やや機嫌が悪いようだ。
「それでは、しっかり休め。」
そう言うと、電気を消して、出て行かれた。
帰りは明日の夕方あたりらしい。
正直、ボクはこの日を待っていた。
ちょっと前にこの話を聞いたときから、ずっと楽しみにしてたんだ。

しばらくすると、悟空は早くもいびきをかきだした。
いつもならうんざりするのだが、今日はボクの作戦開始の合図に聞こえる。
そうして、ボクは布団から出て、一階のリビングに向かった。

階段を下りると、まだ明かりがついたリビングの奥からシャワーを止める音がする。
しばらくして、彼女がバスルームから出てくるのを見計らって、リビングに出た。

「あらー?あらー?クリリンさん、まだ起きていらっしゃったんですかー?」

寝る前の下着姿に着替えたばっかりのランチさんを前に、
ボクの鼓動は高鳴っていた…
251クリリン×ランチA:2007/09/14(金) 19:52:05 ID:FZxYIADw
「は…はい!あの…ちょ、ちょっと眠れなくって…」
声が上ずった。不自然に思われたが、そこはランチさん、
「あらまあ。じゃあ、少しお話でもしましょうか?」
ボクの鼓動がさらに早くなる。しかし、期待は膨らむ。

しばらく、ソファーに腰掛け、修行の話なんかをしていたと思うが、覚えていない。
ずっとタンクトップ姿のランチさんのボディーラインに釘付けだった。
思わず唾を飲み込む、気づくとボクのアレは既に硬くなっていた。
しばらく会話が途絶える。そこでボクは切り出した。

「あ、あのっ!」
「はい?どうしたんですかー?」
「こ、今夜、眠れないのはっ、こ、これのせいなんです…」


(ごめんなさい、ご飯食べてきます…三十分ぐらいで戻ります…)
252クリリン×ランチB:2007/09/14(金) 21:01:13 ID:FZxYIADw
ランチさんの前に立ち、パジャマの上から硬くなったアレを見せる。
「まあ!えっと…その…ど、どうしたんですか…?」
「武天老師さまには、その…いわゆる自慰を禁止されてまして…」
もちろんウソだ。最初に拒絶されなかったことで、ボクの中のなにかが弾けていた。
「ま、毎日、この時間になるときつくて…」
「あら…た、大変ですねぇ…。」
「ランチさん!お願いしますっ!もう我慢の限界なんですっ!」
そう言ってランチさんの胸元に飛び込んだ。ここで拒絶されるわけはないと思っていた。
「あ、あのー。クリリンさん?ちょ…ちょっと…」
「ランチさんっ!ランチさんっ!」
そう言ってランチさんの胸に頬ずりしながら息を荒げ、股間をランチさんの秘所にこすりつける。

「…わかったわ。だから、まず、落ち着いて…ね?」
「は、はい!」
そう言われて、再びソファーに腰掛けるとランチさんは僕の前にしゃがんだ。
「ようするに…こーいうことがしたいんですよね?」
ランチさんは少し顔を赤らめながら、パジャマの上から触ってくれた。
「しょうがないですよね。そういう年頃だもんね。このことは秘密ですよー?
今日は、わたしが…処理してあげますね?」
パジャマを脱がされる。続いてパンツも。
ボクのアレは勢いよく飛び出し、起き上り小法師のように動いている。
「元気いいですねー!溜まってたのね…。すぐ…楽に…」
ボクのアレを掴み、上下にゆっくり扱いていく。
「あらー?まだ剥けてないんですね!かわいい…。」
まだ剥けていない亀頭が皮で擦れ、我慢汁もあいまってヌチョ…ヌチョ…と音を立てる
「んふー♪クリリンさん、どーですかー?」
そう言うと、もう片方の手の指でわずかに見えている鈴口をなぞる。
「ああっ!そ、そんなっ!きもちいいですっ!」
「そーですかー?よかったです♪」
いつものあどけない表情は完全に隠れ、ただの男を弄ぶ淫乱な女の子に変わっていた。
ランチさんも期待していたのだろうか?
「クリリンさん、剥いちゃいますねー。これ♪」
「え…?うわぁっ!」
ランチさんがボクのアレを剥いたと同時に、ボクは早くも一発目の射精をしてしまった…。
「そんなに気持ちよかったですかー?ウフ♪すごく早いですよー。
でも、まだイケますよね?」
服に出された精子を指で取り、味わっている。
もちろんボクも終わる気はない。
253クリリン×ランチC:2007/09/14(金) 21:32:21 ID:FZxYIADw
「汚れちゃいましたねー…」
言いながら服を脱いでいる。ついに顔を出した胸が妙にいやらしい。
プルンッ…とゆれる乳房、ピンク色の愛らしい乳首。
夢にまで見たランチさんのそれは、ボクのモノを再び立たせるには十分すぎた。

「はじめまして!わたしランチといいます。亀頭さん♪
お掃除しますね…。あーんっ。」
射精したばかりの亀頭を咥え、亀頭を舌で撫でる。
すごく丁寧に、ゆっくりとカリ首を舐め取っていく。
「ランチさんっ!すごいよっ!温かくて、きもちいい…こんなのはじめてです!」
その言葉を聞いて微笑んだかと思うと口をすぼめ、鈴口から根元までゆっくりと飲み込む。
頬の肉の感触がたまらない。すでに理性を失いつつあるボクのモノを、ランチさんは再びゆっくりと戻していく。
「チュポッ」いやらしい音だ。しかし、聞き入ってる暇もなく、ランチさんは徐々にスピードを速めながら口の中に出し入れしていく。
ちゅぽっちゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅっぽっぢゅっぽ…
徐々に粘りを帯びる音が興奮させる。
正直童貞のボクは気がふれそうだった。
涎を流し、熱っぽい視線で上目遣いで奉仕しているランチさんと目をあわす。
亀頭が舌に当たり、頬に当たり、徐々に絶頂は迫ってくる。
「ランチさんっ!またっ!出しますっ!」
すると、口から取り出し、
「はいー♪かけてくださいっ!」
「ああっ!」
勢いよく振るえ、精子をランチさんの顔めがけて吐き出す。
「んっ♪んーっ♪」
嬉々として顔で受け止めるランチさん…。
でも、ボクの精子は、入ってはいけないところに入ってしまった…
254クリリン×ランチD:2007/09/14(金) 22:06:02 ID:FZxYIADw
「あっ…い、いけない…は…は…は!はっくしょん!」
そう、なんたることか、ボクの精液はランチさんの鼻に入り、くしゃみを出させてしまったんだ。
「ふう…ん?なんだ?お楽しみ中か?おい!」
「えっ!は、はい…」
「なんかオレの顔にかかってるんだが、これはお前のか?」
「は、はいっ!すいませんっ!ごめんなさいっ!」
ランチさんは今の状況を理解したらしく、股間を触っている。
「チッ!濡れてやがる…クソッ。おい!クリリン!お前入れたか!?」
「えっ?何がですか!?」
「もうオレのマンコにチンコ入れたかって聞いてんだよっ!!」
「ま…まだです…」
「そうか…」

ランチさんはニヤリと笑い、ボクを床に押し倒した。
そして、手で僕のモノを握りながら、
「おい、お前もまだ満足してねぇんだろ?」
「は…はいっ…」
「ちょっと借りるぜ、コレ。」
そう言うと、立ち上がり、秘所の入り口にボクの亀頭をあてがう。
さっきまでとは打って変わった責めに、ボクはゾクゾクしていた。
「オマエどうせ童貞だろ?幸せだなぁ!オレで卒業できて…んっ!」
ゆっくりと腰を下ろしていくランチさん。すべて飲み込んだところで深く息を吐いた。
「くはぁっ…ひ、久しぶりだぜ…。ひゃうんっっ!」
ボクが少し腰を動かしただけで快感の声を漏らしている。
ボクの腰に手を当て、徐々に腰を動かし始める。
すでに愛液はだだ漏れ、顔は強がっていながらも、快感に緩み始めている。
はじめての膣の味は最高だった。自慰では得られない肉感がボクのモノを包み込む。
肌がぶつかる音と粘り気のある音が交差する。
気づけば、ランチさんはあえぎ声を押し殺し、顔を赤らめ、上半身をボクのほうにもたげてきた。
トロンとした目がボクを見つめ、唇を奪われた。
粘液と粘液が舌伝いに混ざる。
ランチさんは「はぁぁん…」と声を漏らすと、おもむろにボクのモノを抜き、
床に寝そべり、まんぐり返しの体勢になり、指で穴を広げ赤面した顔で、言った。
「ちょっと…オマエが突いてみろ…」
255クリリン×ランチE:2007/09/14(金) 22:27:23 ID:FZxYIADw
「え?」
意外な言葉だった。あのランチさん(恐)がボクにおねだりしているのだろうか?
「いいから…はやく…しろょ…」
そう言うと横を向いてしまった。
ボクは、不意を撃ったように一気に押し込んだ。
「え!?おまっ…!んっ!あんっ!」
主導権はボクにある。
その思いがボクの腰のスピードを速めた。
床に手を付き、息を荒げ、子宮めがけてがむしゃらに腰を振る。
「ランチさんっ!いいです!最高です!ランチさんのマンコ最高です!」
「んっんっんっ…あんっ!あんっ!あっあっ…!」
いつもの傲慢で恐ろしい態度は隠れ、自分の行為を恥りながらも、みだらに声を上げている。
ボクの腰に足をかけ、手を背中に回してくる。ボクは胸に顔をうずめ、しゃぶりつく。
敏感に短く声を上げると、ランチさんの秘所はますます締まってきた。
肉壁が亀頭を締め付ける。
ボクはおもむろに立ち上がり、壁にランチさんを押し付け、思いっきり突き上げた。
「当たってるぅ…チンコが当たってるぅぅぅ!」
「ランチさんっ!きもちいいですかっ!?ボク、もうっ!」
「…いいっ!きもひぃぃ!マンコきもひいいひょぅ…出すならっ…中にっ!なかにぃぃぃぃーっ!」
「んおっ!?」
更に締め付けてきた肉壁をこじ開けるように付いた瞬間、ボクのモノは弾けた。
「でてりゅっ!でてりゅぅぅぅぅー!ザーメンでてりゅぅぅぅ…」
そういうとボクにがっしりと抱きついてきた。
紅潮した顔は涎をたらし、恍惚の表情を浮かべている。
ランチさんも絶頂を迎えたらしく、目は視点が定まっていない。
ボクは、ランチさんを腰の上にしたまま、へたり込んだ

256クリリン×ランチF:2007/09/14(金) 22:36:28 ID:FZxYIADw
少し経って、ランチさんは正気に戻ったように、ボクから離れた。
「オイッ!オマエなに中に出してんだよっ!」
「え…?でも、それはランチさんが…」
「は!?んっ…///。ま、まぁ今回は成り行きだ!許してやる!そのかわり、このこと誰にも言うなよ!」
「は、はい!!」
ボクからこのことを他言する気はなかったのだが、ランチさんは本番中の自分の態度が人に知られるのがいやらしい。
ボクは、しめた、と思った。




数週間後
「ランチさん、今夜ボクの部屋に来ていただけますか?」
「ハァ!?おまえ、何言ってんだ!?」
「いいんですか…?あのこと言っても…」
「えっ…!…わ、わかった…。行ってやる…」
「ありがとうございます!どーせ悟空は起きませんから、沢山楽しみましょうね…」




以上です。文章力なくてすいませんでした…。オチも微妙で…
キャラ立ちも微妙で…
場を汚してすみませんでした↓↓
257名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 22:59:12 ID:AXqWZJx4
超GJ!!!!
普通に良かったよ(;´Д`)l \ァ l \ァ
258名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 23:03:30 ID:FZxYIADw
本当ですか?
よかったです♪
また書きに来ても言いですかっ?
259名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 23:27:49 ID:lFaZT3UT
エロ楽しかった!
意外と積極的な黒ランチと意外と恥らう金ランチに萌た
260名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:39:32 ID:18H5DiM6
悟空×ブルマを全裸で待機中
261名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:19:00 ID:ScbHHgxp
同じく待機中

最近は職人さんが出てきてくれて嬉しい
262名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:40:56 ID:biLz9a+O
ブルマもノリノリだったりして
263名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 04:32:46 ID:1ulqXxY7
悟飯×ブルマなんて読みたいな^^;無理ぽいけど・・・。
264悟飯×ブルマ:2007/09/15(土) 16:10:14 ID:VuBmX5Kp
(何もない毎日…
愛しのダーリンとマイベイビーと毎日一緒にいれる幸せ…
………………って
愛しの夫は息子を連れて修行ですって!?
私を舐めてんのかしら…?
こんな美人若奥様がいるっていうのにっ!!
夜なんて勝手に寝ちゃうし…
ほんっと不倫でもしちゃおーかしらっ!?
あー!!もう退屈すぎっっっっ!!)
そんなことを考える普段通りの一日の午後。
すると、メイドロボが部屋に来た。
「オジョウサマ、オキャクサマデゴザイマス。」
「えー?わたしに?珍しいわねぇ…誰?」
「ソン ゴハントイウカタガイラッシャッテマス」
「あら…悟飯君?…いいわ、通して。」
「カシコマリマシタ」

しばらくすると悟飯君がやってきた。
高校生だから当たり前だけど、もう胴着姿じゃなくてふつーの私服なのね。
流行なんてあったもんじゃないようなボサイ格好だけど。
「ブルマさん、お久しぶりです。ちょっとお願いしたいことがあって。」
「ほんとねー!高校に通いだしたんだって?私ができることなら力になるわよー?」
「本当ですか!?よかったー!実は…」
お願いというのは、変身グッズの作成だった。
(セルを倒してからもまだ人助けやってんのね…。いーなー…退屈なんてなさそうで。
若いからかしら…)
そう、若い男の子。歳なんて二周り違う。若さあふれる、シャイでかわいい男子高校生…。
正直私は欲求不満だったのかも。昔からの仲間の子供をこんな目で見ちゃってたんだからね…
でも、その時の私にそんな迷いはなかった。
毎日寂しく退屈な日々の中で溜まっていったメスとしての本能が悟飯君の前で一気に開放された。

「二時間くらいで出きるから待っててね!」
「はい!ありがとうございます!」
孫君の息子とは思えないほどの礼儀正しさ、その中に光る少年の輝き…

頼まれたものは実は一時間でできた。
私は悟飯君のいる部屋に戻り、まだできてないけど今機械作業中だから…
とか言って向かい側に腰掛けた
少し話を…いえ、この体のほとぼりを冷ますために…
265悟飯×ブルマA:2007/09/15(土) 16:50:26 ID:VuBmX5Kp
作業をしてる間に下着はとっておいた。今身に付けてるのは服だけ…
「高校はどう?大変そう?」
「いえ、まだちょっとしか通ってないから分からないんですけど、はじめてのことが多くて楽しそうです!」
ニコニコとした笑顔が私を煽る…。孫君に似た無邪気で明るい魅力的な笑顔…
私は何気なさを装い、前にかがみ、胸元を強調する。
「最近は修行とかしてるの?」
「えっ!?」
一瞬反応が遅れた。明らかに見ていた。私はおもわず口が緩んだ。
「いえ、勉強もあるし…」
「そうよねー。大変よね、学生ってー。」
体を起こし、足を組む。ノーブラの乳首はTシャツに隠れるわけもない。
スカートの奥では私の欲望が怪しく光っている…
悟飯君は気づいてるかな?
「あっ…」
ウフフ…。うぶなかわいい反応…。
「いえ…。なんでも…ないです…」
その反応に私はいても立ってもいられなくなって、ついに実力行使に出ることにした…
「あら?悟飯君、ちょっと動かないで!」
「えっ!?」
もちろん何でもない。私は悟飯君の後ろに回り、胸を頭に押し付け、シャツの胸あたりを触った。
「ブルマさんっ!?」
「あれー?おかしいなぁー。」
悟飯君の鼓動が早くなる…
「ちょっと立ってくれる…?その、ちょっと確かめたいことがあるのよ…」
「え?は、はい…」
悟飯君が立つ。私は後ろから、何かを探すように胸、腹部、腰…と徐々に撫でる部位を下ろしていく…
悟飯君は徐々に息が荒くなって…私の手がある部分に当たったとき
「あっ…」
と短い声を漏らした。
「あら?コレは何かしら?」
右手で亀頭辺りを軽く擦る。大きい…まだ全快じゃないのに…
サイヤ人は巨根なのかな?などと考えつつ…
「ブ、ブルマさんっ…あぁっ!」
足が少し震えている。孫君と違って性知識はあるのかしら?
「どうしたの?悟飯君、待って、いま、このなぞのしこりを…」
悟飯君のモノは制服のズボンに収まるサイズじゃなかった。
反り返り、私の触る部位は亀頭から竿に変わる…
扱かずに、ゆっくりと撫で回す。
「どうしたの?悟飯君…?」
「ブルマさん…っ」
苦しそうな顔…
息を荒げ、自分のモノを腫らし、快感を懇願するような顔…
「お、お願いします…っ!ちゃ、ちゃんとっ…!」
「何がかしらー?ちゃんと言ってくれないとわかんないわよ?」
手を止める
「ちゃ…ちゃんと…し、扱いてくれませんか…?ボクの…ち、チンチン…」
266悟飯×ブルマB:2007/09/15(土) 17:23:10 ID:VuBmX5Kp
顔を真っ赤にし、うつむいてお願いする悟飯君。
ちんちんなんて呼ぶあたりにまた興奮してしまう。
「え?私そんなつもりないんだけどなぁー。それに、扱くって何?」
「えっ…?」
「悟飯君、私ができることならやるから…今して見せてくれないかしら?」
少しドキドキしたわ。もしかしたらオナニーなんてしたこと無いかもしれなかったもの。
でも孫君と違って、周りに割りと環境が整ってるからかしら。
悟飯君は苦しそうにチャックを下ろし、自分のモノを取り出していく。
ピンク色で、女性経験ゼロの亀頭は既に光って、凶暴な二本角をもったようなカリ、
それから…今まで見たことないくらいの丸々と太った竿…
かわいい顔の下にはこんなものが…
「んっ…んっ…」
声を押し殺して、一心不乱に行為に及ぶ悟飯君。
ちょっとぎこちない手つきで手に収まりきれてない竿の部分をリズムよく扱いてる。
何もオカズがないのはかわいそうかな?と思い、スカートをまくり、秘所を開いて見せてあげた。
「あっ!ブルマさんの…マンコ…」
「悟飯君…どうかしらー?興奮できる?」
「はいっ…!すごくっ…エッチです…」
「そう…。よかたったわぁ…。じゃあこんなのは?」
片手で陰核を剥き、指でなぞる。
続けざまに指二本で入り口をさすり、いかにもらしく突っ込む。
「はあんっ!あんっ!あんっ!」
わざとらしく声を上げる。悟飯君もヒートアップしている様子。
サイヤ人特有の大量の我慢汁を垂らしながら…
もう我慢ができなくなった私は近づき、
赤く腫れてきた亀頭に口付けをする。
「うわっ…!」
そのまま口をすぼめ、亀頭だけを口に含み、口内で鈴口を下で突く
カリを嘗め回す
「あぁっ!ああーっ♪」
その反応が私の行動を淫らに変えていく
両手は竿を扱き、口の中に亀頭だけを出し入れする。
ジュボッジュボッ
といやらしい音がする。
地球人のそれより非常に濃く、下手したら精液ほどの粘りを持つ我慢汁が口に充満していく。
ついに口で奥まで飲み込み、喉を締め、射精を促す。
「だっ出しますっ!」
そう言われて、亀頭のところで出し入れを止め、一気に絞るように吸い込む
ズッ…ズズッ…
ちゅぽんっと音を立て、口から悟飯君のモノを弾いた瞬間。
まるで放尿のように放出されるとろろ汁のような白い液体が顔を染めていく
「くはぁっ!あーっっ♪あーっっ♪」
快感に取り付かれる悟飯君のモノからは、おびただしい量の精液が発射された…
267悟飯×ブルマC:2007/09/15(土) 17:53:26 ID:VuBmX5Kp
「すごいわね…いっぱい出…」
言い終わる前に私は押し倒された。
「えっ?ちょっちょっと…悟飯君!?」
「ハァーッ!ハァーッ…ウウゥゥ…」
獲物に飛び掛る前の狼のように涎をたらし、そこにはいつもの可愛い顔は消えていた
どこかで見た目、そう、孫君が大猿になる時の、凶暴な白目になっている。
正直、期待した…これから行われる激しく、乱暴で、淫らな営みに。
テニスボールより少し小さいぐらいの亀頭があてがわれる
経験した事のない大きさに驚くよりも早く、一気に貫かれた。
「んっ!!んーっ!んーっ♪!!!」
声にならない快感。悟飯君の雄たけびが聞こえたかと思うと、それは私の中を暴れだした。
ミチミチと肉が広がる音にグポッと音が聞こえ、引き抜かれたかと思うと、
再び一気に貫く。ゴツンゴツンと子宮に亀頭が当たるたびに私の中は喜ぶように震える。
「グヒューッ…!グフーッ!!ハウッ!ハウッ!」
「いいっ♪悟飯君のちんぽ最高よっ!猿ちんぽさいこうっ!!!」
たぶん声は届いてないだろうけど。
足を掴み、一心不乱に腰を振る悟飯君は獣になっていた。
「んあっ!はんっ!いいっ!いいっ!壊してっ♪壊してぇぇぇっっっ♪」
悟飯君は私を持ち上げ、ソファーに座らせ、再び激しく突き出した。
さっきよりも深く入る…
「かはぁっ♪」
いやらしく乱れる自分の顔が想像できる。仲間の子供に股を開き、いやらしく飲み込み、快感を求める卑しいメスの顔が…
「ガウッ!!」
そう呻ったかと思うと、悟飯君は私の子宮に亀頭をぐりぐりと押し付け、ゆっくりと引いていく。
そして、再びついた瞬間、私の中で何かが弾け、激流を感じた。
次の瞬間にはそれは逆流し、ぴゅぴゅっ…と音を立てて中から精液が流れてくる…
「はぁぁぁあんっ♪猿ザーメン…いっぱい…」
悟飯君はがっくりとうなだれた
268悟飯×ブルマD:2007/09/15(土) 18:04:34 ID:VuBmX5Kp
「悟飯さん!ごーはーんさん!」
「ん?あれ…トランクス…?ボク、何してんの?」
「もー。悟飯さん!ママと話してたら寝ちゃったんでしょ!?覚えてないの!?」
「えっ!?そうか…そーいえばそんな気がする…」


あの後悟飯君は気絶したように眠ってしまった。
それで、話してたら眠ってしまった。ということにしたの。
幸い、ほんとに記憶も飛んでてよかったわ。
その後、できた変身スーツを手渡して、何事もなかったように帰したの。

その後も、悟飯君が忘れられなかったけど、さすがに二回目は危ないって思って、誘うのは我慢した。
でもね…しばらくたってから…


「オジョウサマ、オキャクサマデゴザイマス。」
「誰、かしら?」
「ソン ゴハントイウカタガイラッシャッテマス」
「!!!…悟飯君!?…早く…早く連れて来て…♪」

そして私は今日も下着を脱いで悟飯君が来るのを待った…




(終わりです。昨日ランチさんモノ書いた者ですっ汗。再び場を汚してすいませんっ><)
269名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 18:12:44 ID:+kldvbgT
天津飯×ランチが見たいっす
270名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 18:39:17 ID:ScbHHgxp
良かったよ、乙
271名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 19:18:13 ID:YCz0v2u1
ブルマ×ベジータ

ふたりの初エッチとか、二度目のエッチとか、書いてくれ。
272名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 21:09:19 ID:SacEP8Ma
クリリン×18号書いて
273名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 21:30:46 ID:0pfkRrOT
まてまてw
あまり職人を困らせるな。
リクエストは最小限で感想を優先しましょうね。
274名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 22:18:45 ID:/MmF1kbB
こんなもんかな 最小限

・ブルマ:ドラゴンボール探しの一人旅の途中、山中で強盗に襲われ犯される
・ランチ:投獄され反抗しながらも牢内で警備員達から不当な強制陵辱を受ける金髪ランチさん
・マイ:レッドリボン軍にドラゴンボールを取り上げられたうえ連れ去られ、兵士の専用肉便器にされる
・幼チチ:盗賊ヤムチャに殴り倒されたあとロリ専金持ちのもとに奴隷として売り飛ばされる
・ランファン:天下一武道会の帰り道で待ち伏せしていた男たちに襲われ輪姦される
・新婚チチ:悟空の留守中ニセ訪問販売員に騙され犯される
・18号:人造人間計画のためにレッドリボン軍に誘拐され、改造前に散々大勢の兵士達の性欲処理玩具として使われる
・ビーデル:ミスターサタンの娘というだけで金目当てで誘拐されヒマつぶしに犯され全裸で街中に捨てられる

とかそういうの・・・
275名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 03:48:10 ID:whkHFYYq
作者GJ悟飯は巨根そうだよな
276263:2007/09/16(日) 04:30:11 ID:Y5n1OlDU
>>264~268
ありがとうございます!!
大変イイできですねw本当にGJ!!!
277名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 09:36:18 ID:omWrYWiz
まとめサイト作ったら(・∀・)イイ!!と思った
(武道会からの帰り道。あたりは夕闇が迫ってくる)

あ〜ん一回戦負けか〜
でもお猿さんになっちゃう男の子とか、光線出しちゃうおじいちゃまとかいたら優勝できないわよね〜
(トボトボ)

「すいません!ランファンさんですよね!?」
「あらぁん・・・?そおだけどぉ・・・?」

ちょっと頼りなさげなかわいい系の男の子。
「さ、サインいただけますかっ?」
「わたしのぉ・・・?うふん・・・。いいわよぉ・・・♪」
「あ、ありがとうございますっ」
その男の子が一瞬ウインクした気がした。
でも気には留めず、渡された色紙にペンで書こうとする。

でも、次の瞬間、後ろからなにか布を嗅がされて―・・・
わたしは気を失ってしまった。

(街中の裏路地)
「おいっ!捕まえてきたぜっ」
「うはっ!ほ、本物ー!」
「どうするの・・・?早くしないと・・・」
「はうっはうっ!マンコッマンコッ」
「とりあえずおきるまで待とうぜー」

気がつくと、どこだか分からない裏路地に横たわっていた。
まだ頭がガンガンするわぁ・・・
でも、体は痛くなぁい・・・

体に傷がついてないことを確認して安心した。

「お!おきたな?」
「マンコッ!?マンコッー!?」
「あなたたちは・・・?」

私の周りには4人の少年がいた。
一人は私に話しかけてきた子だった。
そのほかには普通の男子高校生っぽいのが二人・・・

それから・・・よだれを垂らし、股間を大きく膨らませて立っているやばい雰囲気の大男・・・
「いやーっ僕達きょうランファンさんの試合見てファンになっちゃってー」
「そうそう、あの服脱ぐとことかー」

ニヤニヤしながら話しかける。
気づくと体に力が入らない。あぁ、さっきのはなにか薬物だったんだな。
と思った。
「それでー。僕達ランファンさんに興奮しちゃってー。」
「そうそう、だから、なぁ?」
「オマンコッ!マンコーッ!」
大男が息を荒げている。
この先に起こることが思い浮かんで私は恐怖した。

「そーいう事なんですよー」
「フシューッ!」
「あっ!」

大男が私に飛び掛ってきた。
鉄のように硬い肉棒を私の足に当て、上の服を引き裂き、胸を荒っぽく吸う

「だめよぉ・・・こんなのぉ・・・」
「ヒャウッヒャウーッ!!」
「ああんっ!だめぇ・・・」

信じられない力でズボンの股間部とパンツを引き裂き、長く嫌悪感さえする臭いの舌で嬲ってきた
「ああんっ!だめぇっ!シャワー浴びてないしっ!だめっそれ以上はダメッ!」
果たしてこの大男に言葉は通じるのか?

「おいおい。やっぱ薬漬けのやつは違うなー。」
「ホント。まぁ、あいつにやられりゃおとなしくなるだろうし。」
ほかの子達は笑ってみている。
大男はおもむろに自分の肉棒を取り出すと、私の穴で上下に擦りだした
「アッヒャーッ!マンコマンコマンコマンコォォォォーッ!!」
「やめっ・・・ああんっ・・・ふ、太い・・・だめよぉ・・・おねがい・・・やめてぇ・・・」
「無理無理。あきらめなー」
少年のうちの一人が近寄り、私の頭を撫でてこう言った

ほんとに太く硬い、水道管みたいな肉棒・・・
それが粘膜通しのいやらしい音を立て、私の穴の表面だけを行ったり来たりする
これが格闘家の自分の裏に隠れた雌の本性なのだろうか。
強姦という許されるはずのない辱めの最中にも私はその肉棒の繰り返す行為に股間を湿らせていた。
「あっ・・・あんっ・・・!いいっ・・・!」
そう呟いてしまったのが私の終わりを意味していた。
「おいっ!聞いたか!?ランファンさん準備オーケーだってよ!」
「行っちまえ!」
「ハウーーーッッ!!!マンコォォォッ!」
大男が動きを止めたかと思うと、一気に私を貫いた。
雷のような衝撃が私を襲う
「はうんっ!・・・なに・・・これ・・・」
そう言う間にも大男は私にいきり立つ肉棒を出し入れした。
「ッッッッッッッッッッッッッーーーー!!!」
声にならない喜びを感じたような表情を浮かべ、私を赤子がおもちゃを荒っぽく扱うかのように犯す
「お・・・おねがいっ・・・やめてぇ・・・」
「え〜?あんた感じてんじゃねぇの?」
「ううっ・・・んっ・・・んっ・・・」
少年の一人にニヤニヤしながらそう言われ、私は嗚咽とも押し殺したあえぎ声ともとれない声を出す。
「アアアウウウウッッ!!!」
大男はそう叫んだかと思うと、なんと私の中で絶頂に達していた。
「ひぃっ!?」
「アアアアアアア♪」
行為が始まってからあまりにも早いその射精に驚いてしまったが、次の瞬間、悔しさがあふれる
こんな薬漬けの男の精子を受精してしまった・・・
「あ・・・ああぁ・・・」
涙を流すわたしをよそに、大男の肉棒は私の中で再び膨らみ始めた・・・
「モットッモットォォォォー!!!!」
再び腰を私に激しく打ちつけ犯し始める・・・
勢いはまったく変わらず・・・

私は涙を流しながらも、メスとしての本能が呼び起こされつつあった・・・
「ハッハッハーッ!犯したなぁ、おい!?三発かよ!?」
あの後、続けざまに三回私の中に出しても、大男はまだ満足してない様子だった。
「まぁ、とりあえず代われや。俺達にも使わせろ」
「使わせろ」というフレーズに道具として扱われる屈辱を感じる・・・いつもの私なら。
でも、今の私、名も知らない大男の精子をたっぷりと飲み込んだ私にはそんな感情は起こらない。
ただボーっと熱い精子が中で動いているのを感じていた。

「ランファンさん、跨ってもらえますー?」
少年は寝そべると隆々とした肉棒をこれ見よがしに見せつける
「・・・」
私に拒否権は無かった。いや、拒否などできなかった。
自分の穴から大男の精子を垂らしながら静かに近づき、ゆっくりと肉棒を飲み込む
「うはっ♪さすが格闘家っ!締まりますねぇっ!」
「んっ!んっ!んっ!」
「いいですか?俺のチンコ。気持ちいいんですか?」
「いいわぁ・・・すっごくいいわよぉ・・・!」
「ひゃははっ!レイプされたくせに自分から腰使うようになっちゃオシマイっすよ!?」
「そうなのよぉ・・・んっ・・・わたし、淫乱女なのぉぉぉぉっ!」
少年も腰を突き上げ、私もそれに答え腰を上下する
少年の若々しい引き締まった腹筋に手を置いて、肉厚な尻を振りまくる

「ランファンさん・・・ここにもチンポありますよ・・・」
残りの少年二人が私の前に立ち、勃起した肉棒を近づける。
そのうち一人のを口で受け入れる。
汗臭さと若い男の臭いが口いっぱいに広がる。
それに舌を這わせ、亀頭を一気に吸い込み、吸い取る
「吸い付きすぎっ!!エロすぎっす!」
「こっちも!こっちも!」
今まで手で扱っていた方に口を移す
私にサインを求めてきた子だ。顔に似合わず凶暴な大きさだが、皮被りなところがかわいい。
頬をすぼめ、吸い尽くそうとする前に腰を振ってきた。
咽を犯される・・・。しかし、すでに少年達の性処理玩具となりかけている私は嬉々として飲み込む。
「んっんっ♪んーっ♪」
ゴポッゴポッと少年の肉棒に狭い穴をこじ開けられる様に犯される。
「ああっ!」
少年は短く叫び、口から引き抜くと、顔の中心線付近に熱い白濁液をぶちまけた。
「はあん・・・♪」
額から流れ落ち、鼻を突く青臭い香り。

「こっちも集中してくださいよっ・・・!」
私を犯している少年がそうつぶやくと今までは尻を掴んでいた指をアナルに突き刺した
「ひゃううぅぅんっ!?」

久しぶりのアナルへの刺激に、私は前のめりにへたってしまった。
開かれたアナルに冷たい空気が入ってくる。

「アアーーーッ!!マンコーーーッ!!!」
さっきの大男が何か言いながら近づいてくる気配を感じる
ぬぷっ・・・
グポッ・・・ヌボォッ・・・!
「ひゃうぅぅぅぅっ!?」
大男の肉棒が私のアナルを貫き、がむしゃらに犯しだす
「ハウーッ!!アアアアアアアアッ!!!」
下からの突き上げと後ろからの突進、体の中をぐちゃぐちゃにされるような快感。
「んぎいぃぃぃぃい!?かはっ…!?ひゃうああああぁぁぁぁ!?」
「締めすぎ。締めすぎっ!出るぜ?出るよランファンさんっ!」
「出してぇぇぇっ!中に出してぇぇぇぇ!」
下になる少年の腰のスピードが増す。
私は二本の肉棒になすがままに犯される屈辱的な行為を二つの穴で歓びとして飲み込んでいる。
「ガアアアアァァァァァアアーッッ!!」
「!!」
大男が叫ぶと、アナルの中で肉棒がグリグリとうごいたかと思うと、アナルの中を熱い液体がほとばしった。
「アナルぅぅぅ!出てるぅぅぅ!!」
その流れに快感を覚え、前の穴を思いっきり締め付ける。
「いぐぅぅっ!いぐううぅぅぅっ!イカせてぇぇぇぇ!!」
「うわっ・・・!くっ・・・ほらっ・・・たっぷり飲んでくださいよっっ!」
前の穴の中で少年の肉棒が痙攣し、弾けた。
「ンッンンンッー♪」
そして、私も・・・





「―ん?」
「―ファンさん?」
「ランファンさん?」
「ほら、まだ、僕達満足してないですよー?」
「くそ、気失ってるな。」
「まぁいいよ。」
(少年達は女の股間を開き、肉棒を挿入する)
「ひゃぁぁぁんっ♪ちんぽぉ!」
「ちんぽはっ・・・わかるんだなっ♪」
(音声付のラブドールのようになすがままに犯される女、それを楽しみ、射精を繰り替えす少年達。)





(一週間後、行方不明になっていた天下一舞踏会出場者の女性が開催会場の近くの裏路地の階段で
腹部に「肉便器です誰か引き取ってください(笑)」と書かれ、体中ガビガビの乾いた白い液体を付着させた状態で発見された。)


【終わりですっ。三作目ですっ。陵辱になっていないかも知れませんが、女の手ではコレが精一杯でありマスっ><】
283名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 17:25:28 ID:fw1vIEjn
もしよかったらリクエストお答えしますっ
でも、普通のカップルとかラブラブなの、レイプは無理です・・・
あとベジータと悟空は書けません。

こんな私で、>>250-256>>264-268>>278-282
みたいな作風ですが、それでもいいという方はがんばって書きます♪

あと感想もくれるとうれしいですっ
284名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 19:34:43 ID:9L4e/gnd
>>283
乙です。
何話あるかタイトルにつけてくれると読みやすいです。
全3話なら 1/3、2/3、3/3 というふうに。
285名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:06:00 ID:nbx6Quit
スワッピング・悟空とブルマ編を裸に40`甲羅を背負いながらずっと待ってる_ノ乙(、ン、)_
286名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:25:08 ID:ywYGcFQz
自分好みの雰囲気で、凄く良かった。
>>283は超乙。そして超がんばれ。

ブルマと未来トランクスをリクしてみる。

287名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 20:32:51 ID:nfKD9zHB
>>283 他人の願いを叶えるところや条件付きのところ あなたはまるで神龍 GJ
次もがんばってください
288名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 23:50:37 ID:omWrYWiz
面白かったです
自分はヤムチャ×幼女チチを希望
289名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:44:24 ID:s4MkGL6o
GJ!よかったよ
最近どんどん小説が来て嬉しい
自分は悟飯×18号か、成長した悟天×18号を読んでみたい
290名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 03:25:38 ID:iE2LBAEv
小さい悟天やトランクスがビーデルや18号にイタズラ?とかする話がいいな
291名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 05:24:17 ID:IhRg3KnA
ランファンのエロパロなんて初めて見ましたよ、GJ!!

自分はセル編の悟飯×18号が読みたいスッ!
性に目覚めた悟飯が18号にセックスを求めるてっ感じで。
それかセルを倒して助けてもらったから18号がお礼としてセックスするとか・・・。

>>278
本当に神龍みたいなお方だ!これからも頑張ってください
292 ◆w8JCrtiJVo :2007/09/17(月) 10:42:07 ID:JkqyMaSh
>>283の者ですが

・小さい悟天やトランクスがビーデルや18号にイタズラ
・悟飯×18号

これ書いていいですか?

293 ◆w8JCrtiJVo :2007/09/17(月) 10:56:47 ID:JkqyMaSh
>>284
いっつもその場その場で考えながら書いてるのでー・・・
何話完結なのかとかそこらへんノープランなんです
294名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 11:48:23 ID:Kn8r24Mn
下書きすれば済むことじゃね?>ページ数
そんなの面倒っつーなら仕方ないが。
考えながら投下していると、続き投下までに間が空いて
その間に他の人が話を投下しにくいんで、できればたのむよ。
295 ◆w8JCrtiJVo :2007/09/17(月) 11:56:34 ID:JkqyMaSh
>>294分かりましたーじゃぁーまったり書いてきまーす

少しでも期待してもらえるとありがたいです
296名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 16:26:34 ID:ob6lnB40
誰かカプ問わないので、ほのぼのとかラブラブ話たのむ。
たまには癒されたい。
気長に待ってる。
297名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 16:50:41 ID:5+xdBtFM
俺もほのぼの系読みたいな
エロパロ板でこういっちゃなんだがそんなにエロくなくてもいい

マーロンとかいいなって思うが
職人さん気が向いたらヨロ
298名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 23:24:18 ID:5TYxfqVp
>小さい悟天やトランクスがビーデルや18号にイタズラ

いいですね!個人的にすごく好きなシチュエーションです!
楽しみにしてます。
299名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 04:54:25 ID:vuCkTk2p
>>292
頑張って!!楽しみに待ってる^^
300名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 10:18:53 ID:NbVkvWs9
もちろん他の職人さんも待ってるよ〜!
301 ◆w8JCrtiJVo :2007/09/19(水) 01:00:29 ID:dwioG/cq
平日になってしまって執筆時間が・・・
ちょっと気長に待っててくださいっ
302名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 02:04:57 ID:5++m0AVQ
いちいちそういうこと書かんでもエエよ^^
どの職人さんにもいろいろ事情はあるんだし。
ここには何人か職人さんがいるし。
義務じゃないから急ぐことないよ。
303名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 01:03:41 ID:IIE/xMEc
最近職人さんが多くて本当に楽しみだ。
ランチさんの話が良かった。青ランチさんはエロいよな
テンシンハンとかクリリン全員とやってると思う
304名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 22:35:07 ID:vurKdSsX
ベジータを奴隷化する18号のSSキボン
305名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 01:12:05 ID:TiD0f/mg
地球に来たばかりのベジータが、
食べ慣れない地球の食べ物で本能を刺激されてしまって
ブルマがめっちゃいい女に思えてきて口説く…というような話が
読んでみたいです。
306名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 18:37:32 ID:AFuVWdpb
ナメック星人とにこちゃん大王って近い種族だよな?
たぶんうんこの出る場所も同じ
307名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 00:56:38 ID:HvOY7+GN
>>304
それみてええええ!1
308ベジータ×18号:2007/09/24(月) 13:47:32 ID:+VYfSOeT
「……ここはどこだ?」

ベジータは唐突に目が醒めた。
しかし記憶がない。
辺りを見渡してみても見覚えがないし、何故今自分がここにいるのかも思い出せない。

(どうやら、民家の一室のようだが……。)

ベジータはおもむろに起き上がろうと動いた。
が、その瞬間両腕に激痛が走り、そして皮肉にもその激痛によって、ベジータは朧になっていた意識を取り戻した。

(そうか…。俺はあの女の人造人間と闘っていたのだ。そして…。)

ベジータは悔しさから歯軋りをした。
思い出したくもない忌まわしき記憶。
だが、それが現実だった。

18号の前に為す術なく敗れ、地面に平伏し、そして両腕をへし折られたのだ。
その瞬間はベジータの望む望まないに関わらず、時間を経るに連れより鮮明になっていく。

(くそう!!人造人間とはいえ、この俺が女に負けるなど……。)

今まで感じた事の無い屈辱がベジータを襲った。
そしてその屈辱が抑え切れないほどの怒りと憎悪へと変わっていく。

「そうだ…俺が負けるハズがない!
世界最強のサイア人の王子であるこのベジータ様が女などに負けるハズが……。
今すぐ探し出して、今度こそ奴をぶっ殺してやる!!」

309ベジータ×18号:2007/09/24(月) 13:49:57 ID:+VYfSOeT
ベジータは衝動に駆られ、18号を探し出すべく体を起こそうとした。
しかし、起き上がろうとするベジータの体は、何かの力によって引き戻され、それによってベジータはまたも地面に倒れ込んだ。

「な…なんだこれは…。」

さっきまでは気付かなかった自分の姿にベジータは呆然とした。

服は全て脱がされて全裸にされ、両手足には枷が、首には革製の首輪がはめられており、そしてそれらは全て鉄製の鎖で柱に繋がれていた。

(これは一体どういう事だ…。)

自分の置かれている状況が把握出来ないでいるベジータ。
その耳に聞き覚えのある声が入ってきた。

「あら、やっと目覚めたみたいね。」

その声の主。
そう、他でもない18号であった。

その姿を認識するや否や、ベジータは感情に身を任せ、鎖を引きちぎり、18号に殴りかかった。
しかし鎖はちぎれない。

「くそう!何なんだこの鎖は!!
サイア人の力を持ってすればこんな鎖などすぐに……。」

そう。
ベジータの本来の力をもってすれば、こんな鉄製の鎖などすぐにでも引きちぎれるハズなのだ。

しかし、その鎖はどれ一つとして、ベジータの体を繋ぎ止めたままビクともしなかった。

310ベジータ×18号:2007/09/24(月) 13:52:50 ID:+VYfSOeT
「アハハ、無駄だよ。
アンタのエネルギーは私がDr.ゲロのエネルギー吸収装置で全部吸い取ってあげたから。
アンタが気絶してる間にね。
だから、今のアンタはせいぜい並の人間レベルの力しか無いよ。」

楽しそうに笑いながら、見下したような視線で話す18号に激しい憎悪を覚えながら、ベジータは話を続けた。

「これは…お前の仕業か。」

「そんな事聞かなくても解るだろ?
アンタってばホント見た目通り頭悪いんだね。
私以外に誰かいるのさ。」

18号のバカにしたような口調に腹立ちながらも、ベジータは再び質問する。

「一体何の真似だ……。
殺すならいっそのこと早く…」

「ホントにバカね。
アンタを殺すのなんかいつだって出来るじゃない。」

「じゃあ一体お前の目的は……」

「私の目的?
それは、サイア人というものを研究する事かな。
最終的には、アンタを調教して私の奴隷にするというのもあるけど(笑)」

高笑いしながらそう話す18号に、ベジータ怒りはついに頂点に達した。

「何ふざけたこと言ってやがる!!
絶対にてめえをぶっ殺してるからな!!」

ベジータは叫んだ。
それは最強のサイア人の王子としての最後のプライドだった。

311名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 14:27:03 ID:3eER3940
水をさすようで悪いが、サイヤ人じゃね?
312ベジータ×18号:2007/09/24(月) 14:37:27 ID:+VYfSOeT
しかし、その気高きプライドは目前の1人の女によって、完膚無きまでに叩きのめされる事になる。

その怒号を聞いた18号は、表情1つ変える事なく、ゆっくりと無言のままベジータの元へと歩を進めた。

そして立ち止まると、身動き出来ずに芋虫のように床に平伏しているベジータをその冷徹な眼で見下ろした。

その視線に気付き、ベジータは睨み返そうとした。
その瞬間。

(グシャアッ)
「ギャブゥッ!!」

鈍い音とベジータの呻き声と共に、18号の蹴りがベジータを捉えた。
黒いブーツがベジータの顔面をえぐり、その衝撃からベジータの鼻は折れ、後ろへと吹っ飛んだ体は壁に強烈に叩き付けられた。

「加減が難しいな…。今ので3%位か。
少し加減を間違えたら即死してしまうからな。」

そう言うと、18号は再びベジータの元へと歩み寄る。
そして、壁にもたれからかるベジータの視線に合わせてしゃがみこむと、右手で髪の毛を掴み、その端正な顔を醜く変形したベジータの顔の前に突き出した。

313ベジータ×18号:2007/09/24(月) 14:39:35 ID:+VYfSOeT
しかし、その気高きプライドは目前の1人の女によって、完膚無きまでに叩きのめされる事になる。

その怒号を聞いた18号は、表情1つ変える事なく、ゆっくりと無言のままベジータの元へと歩を進めた。

そして立ち止まると、身動き出来ずに芋虫のように床に平伏しているベジータをその冷徹な眼で見下ろした。

その視線に気付き、ベジータは睨み返そうとした。
その瞬間。

(グシャアッ)
「ギャブゥッ!!」

鈍い音とベジータの呻き声と共に、18号の蹴りがベジータを捉えた。
黒いブーツがベジータの顔面をえぐり、その衝撃からベジータの鼻は折れ、後ろへと吹っ飛んだ体は壁に強烈に叩き付けられた。

「加減が難しいな…。今ので3%位か。
少し加減を間違えたら即死してしまうからな。」

そう言うと、18号は再びベジータの元へと歩み寄る。
そして、壁にもたれからかるベジータの視線に合わせてしゃがみこむと、右手で髪の毛を掴み、その端正な顔を醜く変形したベジータの顔の前に突き出した。

314ベジータ×18号:2007/09/24(月) 14:40:09 ID:+VYfSOeT
(ドゴォッ…)

「グブゥ…ゲブォッ!!」

鈍い音が響いた後に、再びベジータの意識が戻り、ベジータはその惨めな悲鳴をまた18号の前に晒した。

「あひぃ…もう…やめひぇぇ……」

ベジータは苦しみのあまり、無意識の内に助けを懇願してしまっていた。

「もう壊れちゃったよ……つまんないの。」

そう言って18号は一つ溜め息をつくと、白目を剥いて豚のように鳴くベジータの体を足蹴にして、仰向けに転がした。

そして大きく右足を振り上げると、グチャグチャに潰れて原型を無くしたベジータの顔面目掛けて振り下ろした。

(ブグシャァッ)
「ギャ…」

その瞬間再びベジータの意識は飛んだ。
そしてこの瞬間、ベジータは完全に18号の奴隷と化してしまった。

「ホントに口だけの男だったわね。
まぁこれから私がずっと家畜として教育してやるからね。」

18号はそう言いながら何度も顔を踏みにじりながら、その快感を刻み込んでいた。

そしてここから、ベジータの本当の地獄が始まった……。
315名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 17:45:48 ID:ZpVdPTY1
エロというよりかなり鬼畜系だなぁw
316名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 18:30:25 ID:hoJ/PgLb
コメントに苦しむが…とりあえず乙。
今度から鬼畜系は、タイトルにその旨を書いてもらえると助かる。
317名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 19:24:16 ID:+VYfSOeT
すみません>>314の前にこれを入れて下さい。。。

318名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 19:25:46 ID:+VYfSOeT
「アンタ…自分の今の状況わかってる?
アンタは私の奴隷なのよ?」

18号はその冷徹な眼で、ベジータを嘲笑うように挑発した。

その言葉を聞いたベジータは、虚ろな意識の中で最後の力を振り絞った。

「だれ…が……貴様なんぞに……!!」

そう言うと、目前にあった18号の顔に唾を吐きつけた。
しかし、その必死の抵抗も18号の前には無力だった。

18号は吐きつけられた唾を拭う事なく、無言で立ち上がった。

「残念だけど、アンタは自ら逃げ場を無くしちゃったわね。
せいぜい後で後悔しな。」

そう言うと、髪の毛を掴んでいた右手をそのまま引き上げ、ミニスカートとブーツの間で露わになった膝をベジータの顔面にねじりこんだ。

「ゲボォッ!アブゥッ!…ギャブッ!ブビィッッ!!!」

何度も何度も18号の膝がベジータを顔面をえぐり、その度に言葉にならない悲鳴がベジータの口から漏れる。

しばらくして、ベジータの呻き声がなくなった。

「しまった…殺しちゃったかな。」

18号が右手を離すと、ベジータの体は力なく床に落ちた。

それとほぼ同時に、18号はベジータの腹部を蹴り上げた。

319名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 19:27:08 ID:+VYfSOeT
>>315
すみません。
エロを入れようと思ったんですが、思ってたより長くなっちゃいまして。。。

>>316
了解しました(^_^;)
320名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 01:26:49 ID:AjWtO2pu
鬼畜最高!!DBで鬼畜読んだこと無いから新鮮すぎる。
321名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 13:44:16 ID:hfuayy1i
>319
次回からタイトルにページ数も入れてくれ。
(全3ページなら、1/3、2/3、3/3という感じで)
322名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 20:09:40 ID:Gnr8Jdi6
超期待~~ ^0^/
323ベジータ奴隷化:2007/09/25(火) 21:12:24 ID:iIpT3rNp
>320
ありがとうございますm(_ _)m

ここからもし続けるならエロも入れようと思ってますが……。
32418号×ベジータ(1/4):2007/09/25(火) 22:18:05 ID:iIpT3rNp
しばらくしてベジータは目が覚めた。
辺りを見渡すと、さっきと同じ部屋であった。

しかし、先程18号にあれだけなぶられたというのに、体の痛みは全く無かった。
それどころか両腕の骨折まで治っている。

「俺は…夢でも見ていたのか?」

不思議そうに首を傾げるベジータ。
と、背後から18号の声がした。

「夢な訳がないだろ。
私が仙豆を食わせてやったんだ。
残念だけど、アンタが私に死にかけるまでボコボコにされたのは紛れもない事実さ(笑)


「なるほど…そういう事か。
なぜ俺を助けた?」

ベジータは悔しげな顔を浮かべながらも18号に話かけた。

「そんなの決まってるだろ!
お前を奴隷にして徹底的にいたぶる為だよ。
殺しちゃったらつまんないからね(笑)」

笑う18号。
しかし、ベジータには考えがあった。

32518号×ベジータ(2/4):2007/09/25(火) 22:18:59 ID:iIpT3rNp
「ほうそうか。
しかし、残念ながらそれは叶わんな。」

「へぇ…どういう事?」

18号は聞き返した。
そしてベジータは妖しげな笑みを浮かべながらこう返した。

「仙豆を食べるとな…傷だけでなくエネルギーも全て回復するんだ。
つまり……今の俺ならばお前を倒せるという事だ!!」

そう叫ぶと、先程まではビクともしなかった両手足の鎖をいとも簡単に引きちぎり、渾身の力を込めて18号に殴りかかった。

「仙豆を食わせたのが運の尽きだったなバカめ!
死ね!」

ベジータの渾身の一撃を18号は避ける事すら出来ず、ベジータの右手は18号の顔面に炸裂した……ように見えた。

しかし、ベジータの右手は18号の目前で彼女の左手の中にいとも簡単に吸い込まれてしまっていた。

「あ…ああっ……」
渾身の一撃を止められ、呆然とするベジータ。
そのベジータに18号が口を開く。

「アンタって本当のバカね。
アンタがフルパワーになった所で私を倒せると思う?
アンタとタイマンした時私は50%の力しか出してなかったのよ?」

「ご…50%だと!?」

32618号×ベジータ(3/4):2007/09/25(火) 22:19:59 ID:iIpT3rNp
ベジータは呆然とした。
無理もない。
ベジータはあの時本気だったのだ。
それをこの女に手加減され、挙句の果てに叩きのめされたのだ。

「もしかして私が本気で戦ってると思ってたの!?
可哀想なヤツね……(苦笑)」

18号の言葉は容赦なくベジータに浴びせかけられていく。
その度にベジータの表情からは自信が消え、それと反比例するようにベジータの中に恐怖が生まれ出した。

(コイツには勝てない……。)

そう確信した時、ベジータのプライドは跡形もなく崩れさり、その後には恐怖と絶望だけが残った。

「アハハ!
そんな泣きそうな顔しないでよ〜。
気持ちは解るけど、可哀想になってきちゃうじゃない。
まぁ安心して。今からちゃんと調教してあげるから。」

そう言うと、18号は恐怖に怯えるベジータの髪を掴むと、右手で腹部を何度もえぐった。

「ひぃっ……やめっ……。
ゲブゥッ!!……ひっ…あぐぅ……。」

しかし、僅か数発殴られただけで、ベジータはうずくまってしまった。
彼には最早抵抗する気力すら残っていなかった。

「なっさけないねー。まぁこんなモンか。
あんまりやったらまた壊れちゃいそうだし(笑)」

32718号×ベジータ(4/4):2007/09/25(火) 22:25:08 ID:iIpT3rNp
そう言って一つ溜め息をつくと、18号は後ろにあったソファーに腰掛け脚を組んだ。

「おいベジータ!」

「ハ…ハイッ!」

突然名前を呼ばれ、とっさに返事をする。

「お前は今日から私の奴隷だよ。わかった?」

自らの足元で全裸で泣きながら正座しているベジータに、18号は容赦なく奴隷の通告をした。

「あ……。」

戸惑うベジータ。

「返事は?」

18号の冷酷な目がベジータを突き刺す。

(サイヤ人の王子である俺が…女の奴隷に……)

屈辱の余りに涙が止まらなかった。
しかし、ベジータには最早なんの希望も残っていなかった。
もしここで逆らえば、おそらく殺すことなく永遠に先程のような拷問を受ける事だろう。

ベジータに選択肢はなかった。
ベジータは18号の顔を見上げると、一言はいと返事をした。

そのベジータの情けない姿を見ながら、18号は優越感に浸る。そして……

「それじゃ今日からお前は私の奴隷ね。
じゃあその証にまずはご主人様のブーツを舐めて綺麗にしな。」

そう言って18号は床に跪いている惨めな奴隷の目前に、脚を差し出した。

しかし、既にベジータに躊躇いはなかった。
スラリと伸びた18号の脚元に無言のまま口を近づけると、妖しく輝く黒いブーツを、ペチャペチャと音を立てながら、まるで犬のように舐め始めた。

こうしてベジータの奴隷としての生活が始まった……。


つづく?
328名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 01:07:38 ID:P6i1aJD5
gj!!
正直ベジータがうらやましい
329名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 03:03:15 ID:IF+UlCRx
だんだんエロくなりそうなので期待
330名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 21:02:10 ID:d87Wl3FO
悟空とブルマキボンヌ。
331名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 11:16:14 ID:lzfEd9Aw
そして1週間
332名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 20:03:21 ID:4Ln7mcyg
連休に期待
333そのいち:2007/10/06(土) 20:00:22 ID:bVjbly5Z
「くそっ・・・・俺は、こんなところで何をやっているんだ!」
一人、重力室で、
べジータの苛立ちは悲しみに近いものになっていた。

普段は日中にトレーニングをする。
Gをかけて肉体を限界まで追い込み、
疲労しきった体を夜、休める。そして翌日に備えるのだ。
限界を超え、その先にあるはずの「超サイヤ人」にたどり着くために。

しかし、今は夜明け前だ。
べジータは、真夜中からずっと重力室に篭っていた。

「ああ、・・・ああ・・・・べジータ・・・」
うわごとのような女の声が耳から離れない。
切ない息遣い。
柔らかな肌が汗ばんで吸い付くようだった。
あの女は拒絶しなかった。
334そのに:2007/10/06(土) 22:13:54 ID:bVjbly5Z
ベジータはうろたえていた。
つい数時間前、ブルマを抱いた。

毎日の厳しいトレーニングで、100Gを克服できたのが数週間前。今は既に100Gをゆうに越えている。
なのに、まだ自分は超サイヤ人になっていない。
カカロットは100Gを克服したあとに超サイヤ人になったと聞いている。
自分は100Gを越えてもなお、その壁を超えられないでいる。
「俺は、超サイヤ人になれるはずだ。何が間違っているんだ?
カカロットと同じかそれを上回る条件でトレーニングしている。なぜ…」
「俺には、無理なのか?」
自室で休もうと照明を落とし、ベッドに横たわったものの、不安に押し潰されそうで眠れそうになかった。
窓から差し込む月明かりがベジータを照らしていた。
こんな夜は今までにもあった。
そして、こんな時はごくう、過去に闘って来た強敵たちの顔が浮かんでは消え、
そのうち、なぜかブルマの姿を思い浮かべてしまう自分に気付くのだ。
今夜もそうだった。
そんな自分にも腹が立つ。
舌打ちをしてシーツに潜り込んだ。

その時、ドアをノックする音がした。
はっとして、思わず気を探ってみると、それがブルマだとわかった。

「まさか、あの女…?」
ベジータは、自分がブルマのことを考えていたのがばれたのかと一瞬焦ったが、そんなはずはない、と判断した。
寝たふりを決め込もうかとも思ったが、なんとなく返事をするかわりにドアを開けた。

そこには、ブルマが立っていた。
ベジータと大して変わらない、白いTシャツにジャージという、部屋着とも寝間着ともとれるいでたちだ。
335そのさん:2007/10/06(土) 23:35:56 ID:bVjbly5Z
「なんの用だ」
「うん…、入ってもいいかな?」
ブルマはベジータの顔色を伺いながら、それでも彼の脇をすりぬけるようにしてやや強引に入ってきた。
さっきまでベジータが潜りこんでいたベッドまで進むと、一つ息を吸い込んでくるりとこっちに向き直り、
そのまま静かにベッドの端に腰掛けた。

「もしまだ眠くないんだったら…、少しお話しない?」
まだドアのところに立ったままのベジータに、ブルマはそっと声をかけた。

「お前となど何をお話しするっていうんだ。でていけ」
ドアを開けたまま、ベジータは促すようにブルマのほうを向いた。
すると、ブルマはまた一つ息をついたが、意外と素直に立ち上がってまたドアとベジータのほうへ戻ってきた。

ベジータの前を通り、ドアから通路へ出ていく…かとおもいきや、ブルマは自らドアを閉めた。
「な…」
ベジータが一瞬、呆気に取られて動けずにいると、ふいに温かさを感じた。
ブルマは優しく、ベジータの首を抱いていた。

「あたし…あんたのことが好きなの」
「…!」

ブルマはさらにゆっくりと続けた。
「あんたは、もう一人じゃないのよ。それを伝えたくて来たの。それだけよ。おやすみ」
そう言って、ブルマはベジータを抱いていた腕を緩め、驚いたように自分を見つめるベジータの目を片手で目隠しをするようにふさいだかと思うと、そのままキスをした。

1秒、2秒、3秒…
唇が感じる温かい、湿った感触。頭がクラクラする。
ベジータは何かどうしようもない衝動が沸き上がるのを感じずにはいられなかった。
息が荒くなる。
鼓動が高鳴る。

ベジータの変化を感じ取ったブルマは、唇を合わせたまま、今度は両手でベジータを抱きしめた。

「来い…!!」
ベジータは自分の体からブルマを引き離すと、強引に腕を掴んでベッドへ連れて行き、半ば突き飛ばすようにブルマをベッドに横たわらせた。

ブルマは何も言わなかった。
ベジータも何も言わなかった。
月明かりが、二人を照らしていた。
336名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 01:15:32 ID:TvvodlFT
GJ!!
337そのよん:2007/10/07(日) 02:03:20 ID:/uD2qq5R
慌ただしい、急いたような行為。男は、自分勝手で、強引だった。
女はそれに抗わなかった。
ベジータは、ブルマが達していないのも構わずに一方的に果てた。

そして、黙ってブルマの体から降りると、ベッドの端に腰掛けて呟いた。
「…出ていけ」

ブルマは、黙って着衣を整え、「おやすみ」と言って部屋を出ていった。
338そのご:2007/10/07(日) 02:05:03 ID:/uD2qq5R
ベジータは眠ろうかとも思ったが、胸がざわついて眠れなかった。
居場所のない思いで、重力室に向かったのだ。

なぜあんなことをしてしまったのだろう?
俺はそんなに甘くはない。
これまでずっと一人だった。
利用できるかどうか、それだけが全てだったしそれでよかった。
仲間など必要ない。

だがあの時は、あの女に溺れたかった。

あの女の中に入りたかった。

「チッ…」
トレーニングに集中できない。
苛々する。

まだ超サイヤ人が見えないのに!
…まだ?ではそれはいつ?
その時は来るのか…?

俺は………

焦り、怒り、不安。
激しいトレーニングの後一睡もせず、しかも予期せぬ事態に陥ってしまい、ベジータは取り乱していた。

「畜生!!畜生!!!畜生ぉおおおー!!!!」
自分への苛立ちのあまり、思わず雄叫びをあげた。
余りの怒りに、気を失いそうになった時、背筋に寒気が走った。

その時、ベジータの髪は金色に輝いていた………。
−−−END−−−

おそまつ
339名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 19:09:04 ID:7LqpFV36
GJ!!
ベジブル大好きだ!ありがとうっ!!
340名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 20:58:44 ID:l93zsKum
超化のきっかけktkr
341名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 18:56:50 ID:LXraJBuV
GJ
ベジブル(・∀・)イイ!!
342名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 22:32:18 ID:kkI6Itlr
ちょっと目を離した間に投下されてたのか!
GJ!
連休の最後にイイ物を読ませてもらったよ!
343名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 02:55:27 ID:BCZOZ39Y
GJです

悟飯×18号と悟天トランクス×ビーデル18号
ずっと楽しみに待ってるんだけどまだかなぁ
344最後の宴1:2007/10/09(火) 13:34:41 ID:EIv6uCFR
既出のネタかもしれませんが・・・
セルゲーム前の悟空とチチを書いてみますた。



セルの恐怖のメッセージ、セルゲームを開催する、という告知が全世界に知れ渡った日から数日が経過した。
運命を左右する超決戦を間近に控え、Z戦士達の緊張はいやでも高まっていた。
皆それぞれ修行の最後の詰めに勤しみ、時間を惜しんだ。
悟飯でさえ、父悟空からデンデと遊ぶよう命じられて遊んでいたのにも関わらず、
心のどこかでセルに対する意識を拭うことは出来なかった。

だがただひとり・・一番の実力者と思われる悟空だけは、落ち着き払っていた。
最後の数日間はひとりドラゴンボール集めに奔走し、ドラゴンレーダー片手に世界を飛び回った。
そしてセルゲームを明日に控え、突然チチの待つパオズ山へと帰ってきた。夕方のことだった。
「オッス!ただいまチチ!」
言葉どおり、瞬間移動で突然背後から夫が現われたのでチチは驚いた。
「まぁ・・悟空さ。おかえり。久しぶりだべな。一体どこさ行ってたんだ?」
チチは庭に出て洗濯物を取りこんでいた。といってもこの頃は悟空も悟飯も出かけていたので、洗濯物の量は全く大した事はなかったのだが。
「ドラゴンボールを集めてたのさ。ナメック星から神様呼んでシェンロンを復活させてよ。
明日はとうとうセルと戦うだろ?もしものことを考えて・・」
セル、と聞いた瞬間チチの顔がくぐもった。
「もしも、なんて言わねえでけろ・・。」
「ああもちろん誰も死なせるつもりはねぇさ。だがよ、オラたちはともかく、他の人とかも巻きこまれちまったら困るだろ?」
「まぁそうだべな・・ところで、悟飯ちゃんは?」
「悟飯はピッコロたちと一緒だ。天界にいる。」
「ピッコロ!?不良が移っちまうだ。大丈夫なのけ!?」
いや、いやというようにチチが首を振った。すごい剣幕だったが、悟空は動じることなく話を続けた。
「なぁに大丈夫さあ。ピッコロは昔と比べると随分穏やかになったし・・なんたって神様と同化したもんな。」
345最後の宴2:2007/10/09(火) 13:35:59 ID:EIv6uCFR
悟空は相変わらずチチに対しては穏やかな物言いをする。チチがいくら精力的にガンガン話そうとしても、大抵は落ち着いていた。決して逆上したり、ひねたりしない・・・。
それはまぁチチの言うことがあらかた的を射ているせいもあるが、そうでなくても言い争いになどはなりえなかった。
悟空はいつもチチの怒りが収まるまで待ったのである。
それがまさに夫婦生活を長続きさせた一番の理由と言えるだろう。
怒るのはいつもチチだ。チチ自身こんなにいつも怒って、悪いと感じることもあったが、それにしても悟空に非があることが多く、また、怒った時に悟空が反論したりしないのも既にわかりきっていたので心置きなく全力で怒っていた。
それで悟空の体質が変わることもないのも知っていたが、怒ることで自分が悟空を許していることもなんとなくわかっていた
これでいいのだ、とチチは思っていた。そしてこれからもこうやっていくのだ、と。
「それにしても・・・。」
少し落ち着きを取り戻して、チチは喋り始めた。
「今日ぐれぇは二人とも帰ってくるとおら思ってたから、晩御飯の用意たくさんしちまっただよ。」
キッチンの戸を開けると部屋の中にはさまざまな料理がところ狭しと詰まっていた。
綺麗に掃除された床にだって大鍋やら釜が置かれてある。
サイヤ人の食欲は地球人の比ではない。広いテーブルに何品も並べたってまだ足りないくらいなのだ。
だがこの光景には迫力があった。悟空は歓声をあげた。
「どっひゃー!どれもうまそうだぁ。チチ、心配するこたねぇぞ!オラが全部食っちまうからな!」
346最後の宴3:2007/10/09(火) 13:38:55 ID:EIv6uCFR
久しぶりの、悟空とチチと二人っきりの食卓だった。
二人はあまり会話をしなかった。
これはなんていう料理だ?うめぇなぁ・・などという会話はチラホラしたが、さりとて世間話などをするわけでもなかった。
悟空は例のごとく自分の食欲を満たすことに夢中だったし、チチは至って平均的に自分のノルマをこなしていた。
食卓の料理も数少なくなり、ようやく悟空の豪勢な食欲が収まりかけた頃、ようやく悟空が静寂を破った。
「なぁ・・こうしてみっと、二人きりで食事すんのは久しぶりだったなぁ。」
「悟飯ちゃんと二人っきりで食事したり、おらがひとりで食べてる日は多かっただよ。」
チチはすかさず皮肉を言った。
そんなこんなで晩御飯は終わってしまった。

食事を済ますと悟空は風呂に行き、チチは皿洗いを手早く済ますと
リビングでテレビの前に座り洗濯物をたたんでいた。
チチはいっぱしの主婦として、あらゆる家事をやりこなしていた。
何気ない日常、一般的な風景、他愛のないもので、その一瞬一瞬が機械的なおきまりの業務だった。
そして、チチが最後のタオルをたたみ終えたところだった。
「なぁチチ・・・。」
悟空の声がしたかと思うと、悟空が背後からチチを抱きしめていた。
347最後の宴4:2007/10/09(火) 14:03:02 ID:EIv6uCFR
あまりに突然のことだったので、チチは一瞬何が起こったのかわからなかった。
ここ何年も夫婦間に色気などなかったのである。
「な、なんだべさ・・。」
やっとチチは口を開いた。
「いや、急にこうしたくなってさ・・・。」
そう言うと悟空はチチのお腹の方に手を回し、ぎゅっと体を密着させた。
チチは、にわかに鼓動が早くなるのを感じた。
すぐ後ろで悟空の息遣いを感じる。
体を離すと、しばらくの間、二人は沈黙していた・・・。
チチはなんだか急に不安になった。
明日はセルと戦うから、もしかしてそれと何か関係・・いや、悟空さにかぎってそれは・・
「別にそんなことじゃねぇよ。」
「なっ!?」
ドンピシャリで思考を読まれてチチはビックリした。
驚いていると、悟空が
「ああごめん。オラ、人と触ってっと時々人の考えてることがわかる気がすんだ。」
と言った。チチの顔が真っ赤になる。
「悟空さのえっち!スケベ!今までそったら大事なことひとりで黙ってたってのか!?」
「そっそれは誤解だよチチ!」
悟空は慌てた。
「めったに使ってねぇし、第一こんな力がついたのもフリーザって奴と戦ってからだ。」
必死のフォローだったがチチは悟空を睨んだままだ。
「信じてくれよ。それにもう使わねぇから。約束する!第一こんなの反則だしなぁ。」
「・・・ほんとだべか?」
まだ信じ切れない、というような目でチチは悟空を見つめた。
「ああほんとだ。」
悟空はまたいつになく真面目な顔をした。それを見たので、チチは悟空を許すことにした。
「そんならいいべ・・・。」
348最後の宴5:2007/10/09(火) 15:02:35 ID:EIv6uCFR
「ああ、でもだからといっておらは不安だべよ。」
「へ?どうして?」
きょとんとした顔で悟空はチチを見た。
「いつになく・・悟空さが優しいからだ。何か裏でもあんのけ?」
一瞬悟空は沈黙した。だがにわかに笑い出した。
「なんだ、そんなことかよ。オラにどんな裏があるか言ってみろよ。」
「笑いごとじゃねぇべ。・・ちゃんと勝算はあんだろ?セルに対して。」
「それはまぁ・・戦ってみなくちゃわかんねぇよ。」
「それじゃ駄目だべっ!」
チチは悟空の手を勢いよく握り締めた。
「そんなこと言ったって・・・。」
悟空はちょっと困った顔をした。
だがそこで悟空の表情は急に真面目になった。
「なぁチチ・・・そんなこと抜きにしたって、おめぇを愛すること自体は悪いことじゃねぇだろ?」
「え・・?」
チチは何かを言おうとした。だがその瞬間にもう悟空の口がチチの口をふさいでいた。
引こうとしても、悟空の右手がしっかりチチの後頭部を支えている。
「ん・・っ!あ・・やめっ!」
口を離すと、二人は見つめ合った。
「お願いだよチチ。今夜はオラの相手をしてくれよ。」
悟空がぽつりと言った。拒否は・・・できない。いつになく真剣な表情の夫を前にして。
チチは無言で頷くしかなかった。
悟空はチチが承諾するのを確認すると一気に寝室に瞬間移動した。
「ん?あれ?」
瞬間移動というものを初めて経験したチチは、急に自分達のいる場所が変わったのでいささか戸惑った。
「瞬間移動したんだ。・・そういやチチはもう風呂に入ったっけか?」
「ご飯食べる前に済ましちゃっただよ。」
「じゃぁ早速始めるとすっかな。」
この男はいつだって軽い。何の恥ずかしげもなくチチに向かってくる。
まるでゲーム感覚だべ・・とチチは言おうとして、やめた。
明日にはもっとおぞましい地獄のゲームが待っているのだ。
死んでも口にはしたくない。無意識のうちにチチの表情が固くなった。
「ん?あれ・・どうしたんだ?」
悟空は一瞬のチチの表情変化を読み取った。
「な、なんでもないべ・・。」
「もしかして、おめえ久しぶりだからって緊張でもしてんのか?」
「そんなことはないべ!」
それもあったが、チチは否定した。
「まぁなんだっていいけどな。」
そう言うと悟空はチチをベッドに押し倒した。
349最後の宴6:2007/10/09(火) 15:04:26 ID:EIv6uCFR
引力に従いのしかかるまま唇を重ね、舌を絡ませて深くキスをする二人。
チチが思わず悟空の背中に手を回したのは、これから始まる行為を受け入れようとする証拠だった。
熱いキスに思わず声がもれる。
悟空はにわかにチチの服のボタンに手を掛け、はずしていった。
白くて綺麗な肌がのぞいた。それは新婚当時からほとんどその輝きを失っていなかった。
体の線がピッチリ出るチャイナ風の服を着ているせいで、チチは寝るときもいつもブラジャーをしている。
自分ではずすのだ、とチチは言おうとしたが、悟空はすっと背中に手を回して簡単にホックをはずしてしまった。
ブラジャーを床に投げ捨てると、胸がぶるんと揺れるのがわかった。
上下のつながった服は、腰のあたりまで下ろされていた。
悟空は首筋、鎖骨あたりにキスしたかと思うと、ごつごつした大きい手でチチの胸を包んだ。
「あん・・っ!はぁ・・。」
早速やんわりとした刺激がチチを攻めた。
左胸の突起を舌で攻めると、快感はさらに確かな形となってチチを追いつめる。
体は素直に反応した。
「ん・・っ!ん・・・っ!あぁん・・っ!」
「やけに反応するんだな。」
悟空が言った。
「だって・・久しぶりだから・・ん・・っ!。」
「そっか。チチは・・・。」
「いや、なんでもない。」
一瞬、自分でしたりはしないのか、と聞きそうになった。だがこの女は実は意外にも純粋であったのを悟空は思い出した。
恋愛に疎いはずの悟空だが、チチより本能的に知っていることは多かった。

ふいに悟空が右手で突起をつねり上げた。不意打ちである。
「あんっ!・・ひゃぁ・・ん・・!悟・・空・・さぁ・・。」
悟空はそのまま続ける。今度はチチの右胸を揉みしだき、舌で左の頂点を容赦なく攻めた。
腰まででとめておいた服を完全に脱がすと、残るは最期の一枚・・・大事な部分を隠すのみとなった。
悟空はすばやく自分も服を脱ぎ捨てた。
350最後の宴7:2007/10/09(火) 15:05:30 ID:EIv6uCFR
悟空がパンツの上からチチのそこを確認すると、もうかなり濡れていた。
そのことを悟られたかと思うとチチは恥ずかしくなった。
だが意外に悟空は何も言わなかった。そのままパンツをあっさり抜き取った。
悟空は右手の人差し指と中指をチチの内部に進入させた。チチの体が一瞬びくんとなった、すぐにそれを受け入れた。
内壁に指の腹をこすりつけ、ひっかきまわす。なんともいえない快感にチチは思わず声を出さずにはいられない。
「あん・・はぁん・・っ!・・ん・・・あ・・っっ!」
「気持ちいいか?」
限りなく恍惚状態に近づきつつあるチチに向かって、突然悟空が言った。
一瞬、気持ちいい、と言いそうになった。が、それを言うのはなぜだかとてもためらわれた。
かわりに体がいよいよ火照る。
「ん・・・・っ!あ・・・ん・・っ!」
チチが悟空の顔を見ながら話せないでいると、悟空がニヤリと笑った。
「そうかぁ気持ちよくないのかぁ。じゃぁもっとやってやるよ。」
そう言うとクリトリスにむしゃぶりついた。
「あぁぁぁんっ!」
これまでの刺激とは比べ物にならない強い刺激だった。
「ぁん・・!ご・・くうさ・・っ!はあんっ・・やっ・・め・・っ!はぁっん・・ちがう・・。」
悟空の舌使いは大胆だ。ベッドに左手をつき右手はチチの足を捕らえて離さず、
チチのクリトリスを舐め上げる。
「やぁん・・っ!もう・・あぁぁぁあんっ!」
チチがあまりの刺激に体をのけぞらせようとすればするほど、食いついた。
チチはまもなく一度目の絶頂を迎えた。
悟空はまるっきり自分の妻の反応を楽しんでいた。
はぁはぁと息を切らすチチに悟空が言った。
「何が違うんだ?」
「もう!わかってるくせに!」
「言ってみろよ。」
「ぜってー言わねぇべ!」
強気なチチはまだ反抗していた。
「じゃぁもっとやってやろうか・・なぁ、気持ちいいんだろ?」
チチは顔を真っ赤にした。
「悟空さの意地悪!」
「意地張ってんのはおめえだろう。」
悟空はそう言うと指でまたチチのクリトリスを弄んだ。
「あん・・っ!」
一度達したチチの体は感度が高まっているせいか少しの刺激で反応した。
「素直に言えよ。」
悟空はますますチチを追いつめる。チチはやっと観念した。
「き・・もち・・い・・だよ。」
「ん?なんだ?今なんていったんだぁ」
悟空がわざと聞こえないふりをした。
チチは泣きそうになりながらもう一度繰り返した。
「きもち・・いいだよ。」
351最後の宴8:2007/10/09(火) 15:12:58 ID:EIv6uCFR
「へへーん。やっと言えたか。」
悟空はにっこり笑みを浮かべた。
チチの体は上気し、ピンク色に染まっていた。
「もう・・これで満足け?」
恨めしそうに、チチは悟空を見た。
「いや・・楽しみはこれからさ。」
悟空はチチの内部に自身を入れた。
「あ・・っ!」
最初は入りにくいかと思ったが、充分濡れていたので案外すんなり入った。
だが久しぶりのそこはほどよく悟空のものを引き締め、快感を誘う。
「あん・・・っ!あん・・・っ!ん・・はあ・・っん」
動かすたびにチチは反応する。実に扇情的な光景だ。悟空は自分のフィニッシュも近いのを感じた。
チチも・・イかせてやりてぇ・・。ふいに悟空はそう思った。
「まだだ・・っ!」快感に耐えながら腰を動かし続ける。
「はぁん・・っっ!あん!・・ぁああぁあん!」
いよいよガンガンに締め付けてきた。イッただろうか。
悟空も耐え切れなくなり、チチの中に勢いよく精を放った。

そうして・・・
一晩のうちに何度愛し合っただろうか。行為が終わってからも何度も二人は口付けた。
悟空はチチをずっと抱きしめていた。そうしている間にいつのまにか眠りに付いて。
気付いた時には既に日は高く昇っていた。チチの姿はもうない。
・・いよいよセルとの戦いは今日の正午からである。
昨日の服をかきあつめ、風呂に入った後、キッチンに行くとチチが朝ご飯の用意をしていた。
「オッス!おはよう!」
悟空が声をかけるとチチが少し照れくさそうに
「・・おはよう。悟空さ。」と返した。
朝ご飯を食べ終わり、軽いストレッチをした後、胴着に着替えた。出かけるにはいい時間になっていた。
「よしっ!!行ってくっか!」
チチは不安そうに悟空を見ながら
「気いつけるだよぞ、悟空さ・・・死なねぇでけろ。」
と言った。
「おう!わかってるさ。」
悟空はにこやかに答えた。
だがしかし、チチの「悟飯は戦うか」という質問をはぐらかした。
「じゃぁ、行ってくる!」
それだけ言うと、もう悟空の姿は見えなくなっていた。




 次が最終です・・!
352最後の宴9:2007/10/09(火) 15:44:10 ID:EIv6uCFR
それが夫の最後の姿になろうとは、チチは夢にも思っていなかった。
ボロボロになって帰って来た悟飯の、衝撃の言葉を聞いた途端、チチはしゃがみこみ、慟哭した。
これには悟飯がおどろいた。
悟飯は、まさか母親がこんなに激しく泣きだすとは思っていなかった。
卒倒するのは予想した。また怒り出し、問い詰めたりするものと思って身構えていた。
「お母さん・・?」
心配そうに悟飯が話しかけた。
「・・わかってただ。」
「え・・?」
「なんとなく、もう悟空さが帰ってこねぇような気はしてただよ。」
「お母さん・・・。」
「け・・っ!結局!悟空さはおらの気持ちなんて考えてねぇんだよ最終的には!」

その頃悟空は界王様のところからチチと悟飯を見ていた。
それはちがう・・!と悟空は叫ぼうとしたが、界王様に険しい顔で止められた。
「悟空よ・・今は話しかけるでない!生き帰ることができるのにわざわざ死を選んだお前に・・
残された者の悲しみに立ちいる資格があると思うか?」
「・・それは・・!」
「それとも未練があるか?ならさっさと帰ることはできる・・。」
「できねぇよ。」
「そうじゃろう?」




すみません改行が多いのでふたつにわけます汗;
353最後の宴10:2007/10/09(火) 15:44:59 ID:EIv6uCFR
だが悟飯が母にむかって言った。
「それは・・違いますよ。お父さんは、地球のことも考えて・・。」
「そうだ!おらより地球の方が大切だってんだ!」
その時チチが叫んだ!
「悟空さーー!なんとか答えてくれろーーーっっ!」
悟空はいてもたってもいられなくなった。
瞬間的に界王の手をつかみ背中に手を当てた。
・・・だが、何かを言おうとしたが、言葉がなかった。
「・・・・。ごめん。チチ」
それだけしか言えなかった。
だが二人にははっきりとその声が聞こえた。
「ごっ!悟空さ?!」
「お父さん?」
チチはびっくりしてキョロキョロ見回した。
「お父さん!界王様のところから喋ってるの?」
「そうだ悟飯。・・チチ・・・本当にチチには悪いと思ってる・・もちろんみんなにもだけど。・・だけど、こうするしかねぇんだ・・・。」
「悟空さ・・。」
チチはまた泣き出した。
「悟空さはひどい・・こんなことになるなら・・・昨日・・はあんなに・・!」
「おっおい何を言う!?」
悟空がたじろいだ。次の言葉を予想した。悟飯が傍にいるはずだ。
「あんなに優しくしてほしくなかっただぁーーー!!!」
「おらは幸せだったんだぞ!?そんでもうすっと胸が軽くなって・・!ずっと・・
こうしていけると信じてたんだぞ!?なんで・・」
「・・・ごめん・・・。」
うわぁーと泣き出して、その後はもう言葉になどなってなかった。
悟飯は何のことかよくわからなかったが、ひたすら母をなだめすかしていた。
「お母さん・・もう泣かないで・・・僕も・・悲しいんだよ?」
「お母さん・・僕、これからはもっと勉強がんばるから・・家のお手伝いもする・・から。」
「お願い・・泣かないで・・・。」
チチは顔を上げた。涙でぐしょぐしょである。
悲しい微笑を浮かべて、悟飯をなでた。
「おまえは優しい子だな・・悟飯・・・。」
「もういいだよ。おらもがんばるから。な、悟飯。セルも無事倒されたことだし・・今日はいっぱい晩御飯作ってあげるからな・・。」

二人はキッチンの中へ入って行った。


それから数ヵ月後、チチは自分の妊娠に気付くことになるのである。



FIN
354名無しさん@ピンキー:2007/10/09(火) 22:38:19 ID:0lO8kGDb
力作、乙です!

>>333〜書いた人です。
楽しかったので後日談も書いてみました。
出来上がり次第、無断で投下します。
355名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 08:33:51 ID:Fw2vTD2J
やばいよ。感動しちまった。


GJ
356名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 18:51:07 ID:HCRX4wQn
乙です。
泣けました。
純愛もいいもんだな。うん。
357344-353:2007/10/10(水) 19:12:30 ID:463d9ZJG
皆さんありがとうございます。
力を入れて書いたので、コメントをいただけてすごく嬉しいです。
ところどころ誤字脱字を発見してorzですが・・汗

またネタがまとまったら投稿しに来たいと思います。

>>354
ベジブル読みました。べジータ萌え・・(*´∀`*)
続き楽しみにしてます!
358名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:30:18 ID:fPl12168
>>352で泣いてしまいました…

ベジブルといい、こういう作品が読めることが幸せです。
GJ!!!!ありがとう〜
359名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:37:11 ID:14duGidL
チチスレから来たチチスキーだ
GJと言わざるを得ない
360二回目そのいち:2007/10/13(土) 20:18:02 ID:Em0jjZw9
ブルマの部屋の前。
人目を忍んで、夜が更けるのを待ってから、来た。
ブルマには、訪ねることは伝えておいた。
あの夜から十日余り過ぎていた。

あの日、超サイヤ人になった。
それからは満ち足りた思いでトレーニングに没頭した。
自分が進化しているのをはっきりと感じ、自信を取り戻すことができた。
最初は、超サイヤ人といっても自在に変身できるものではなかったが、
今では大分コントロールできるようになってきた。

超サイヤ人に目覚めた興奮からか、しばらくは全く気にならなかったのに、
ここ数日はあのことがまたベジータを困らせていた。

ブルマのことだ。
自分のことを好きだと言った…。

この家に来てから、今まで経験したことのない扱いを受けている。
戦闘力などないくせに、自分を怖がらない人間たち。
かといって居心地が悪いわけではない。
そしてそういう奇妙な感覚に、戸惑いながらも「悪くない」と感じている自分がいた。


ブルマには、来るなとは言われなかった。

「…開けろ」
躊躇しながらも口をついて出たのは、命令口調で、
自分でもおかしいとは思ったが他に言葉が見つからなかった。

程なく、ブルマがドアを開けた。
「…ホントに来たのね」
「この間のことだが…悪かったな」

ブルマの顔が正視できない。
「………」
「………」

ベジータには気まずい沈黙。
「まあ、入りなさいよ」

361二回目そのに:2007/10/13(土) 20:18:45 ID:Em0jjZw9
素直に従うしかなかった。
部屋の中に入ると、大きな本棚とそれに続く机と椅子、
コンピューターが目についた。その他にはベッドと鏡台。

ブルマが椅子に座ってしまったので、ベジータはベッドに腰掛けた。
「で?何が悪かったと思ってんの?」
ブルマがパソコンと本棚を背にして聞いてくる。

「何が…だと?!」
「しちゃったこと?」
「しちゃった…ってお前…」思わず顔が赤くなる。

確かに、あの夜はブルマからやって来た。
どっちかというと、「先に手を出した」のはブルマのほうではないのか?

そんな気がする。だが、この後味の悪さは何なんだ。
「自分でも…よくわからん。お前はどうなんだ」
「え?うーん…」
ちょっとブルマは考えこむ様子を見せてから言った。
「だから何が?だって、ベジータのこと好きだって言ったでしょ?
…あんたこそ、後悔してるの…?」
ちょっとつらそうなブルマの声に、さらに戸惑う。
「………」
言葉がでない。
「あたしのこと、キライ?」

そうじゃない。
ブルマが、自分を嫌いになったのではないかと思った。
それが気になってここに来たのだ。
今になってやっとはっきり気付いた。困惑の理由に。
ベジータはにわかに焦った。
プライドの高すぎるベジータには、本当のことなど言えるわけもない。

ブルマをそっと伺うと、やはり視線を落として困ったような顔をしていた。

何とかしなければ。

ベジータは意を決して立ち上がった。

ブルマは驚いて顔を上げた。

362二回目そのさん:2007/10/13(土) 20:19:38 ID:Em0jjZw9
ブルマは驚いて顔を上げた。
次の瞬間には、ベジータに引き起こされ、彼の腕の中にいた。

ブルマは驚いたが、嬉しかった。これがベジータの返事なのだとわかった。
不器用で、遠慮がちにまわされた腕。
あの夜は荒々しく強引だったのに、今は物足りない位だった。
洗い立てのTシャツの香りがした。顔を押し付けると、微かにベジータの匂いがした。
ブルマの脳裏に、生々しくあの夜の記憶が蘇った。
体の芯が熱くなり、思わず呼吸が速くなる。

「もうちょっと、強く…」
ブルマは自らもベジータの体に腕を回し、力を入れて全身をベジータに密着させた。
この高まりがベジータにも伝わって欲しいと願った。
全身に感じるベジータの体温の心地よさに、うっとりと目を閉じた。
ベジータも、柔らかく自分に密着するブルマの体を抱きしめた。
ベジータの脳裏にも、あの夜のブルマの姿がフラッシュバックする。
鼓動が高鳴り、思わず生唾を飲み込む。

ブルマには全部ばれていた。
高鳴る鼓動も、ジャージ越しに下腹部に伝わる固さも。
男の体臭が、太陽と汗の入り交じった匂いに変わり、ブルマはそんなベジータをたまらなく愛おしく思えた。

そして、小さな仕返しを思いついて、ベジータにばれないよう微笑みを噛み殺して言った。
「…ベッドに行こう?」

ベジータは黙ってブルマを抱え上げ、ベッドに運んだ。
ブルマは、内心そんなベジータを少しキザだと思ったが、黙っていた。

ブルマをベッドに降ろすと、ベジータは覆いかぶさるようにして口づけてきた。
「待って」
「何…」
「あんたが下になるの。こないだの仕返しよ」

そういうとブルマはベジータの体の下から素早くすり抜け、ベジータを仰向けに寝かせると部屋の照明を暗くした。
真っ暗にはしなかった。
王子様の取り乱す顔を見たかったからだ。

「ベジータ。あたしの王子様になるのよ」

363二回目そのよん:2007/10/13(土) 20:23:03 ID:Em0jjZw9
ブルマはベジータの上に覆いかぶさった。
ベジータは黙ってブルマの腰に手を回した。

どうしてやろうかしら。

ブルマはキスをするように顔を近付けると、ベジータは目を閉じた。
可愛い。沸き上がるいたずら心に笑みがこぼれる。

そのまま、舌を伸ばしてベジータの唇をぺろりと舐めた。
ブルマの舌を捕らえようと、わずかにベジータの舌が動く。
ブルマは、ベジータの舌に捕まらないように逃げながらも執拗に唇と舌を弄ぶ。
ブルマは、腰に回されている手に徐々に力が入るのを感じていた。

段々と熱を帯びてくる戯れに、思わず自分も声が漏れる。
「ん…」
我慢出来なくなったのか、ベジータはブルマの頭を引き寄せて激しく舌を絡めてきた。
お互いを貪る音がいやらしく響く。
ベジータはそのままブルマの着ているTシャツの裾から片手を入れて、
たわわな乳房を確かめようとした。
下着の上から、丸みを掴むようにして柔らかく揉みしだく。
ブルマはその中途半端な刺激に悶え、唾液に光った唇から思わず声を漏らしたが、
ベジータが下着を外そうと掛けた手をやんわりと押さえた。
「まだダメ。あんたが先よ」
そういうと、ブルマはベジータのTシャツをたくし上げた。
続けて、いきなりベジータの形のよい臍に舌をねじ込んだ。
「っ…!」
鍛え上げられた腹筋が波打ち、ベジータは思わずわずかに声を漏らした。
ブルマはジャージの上から、すでに期待ではち切れそうになっているベジータをゆっくりとさすってやった。
きっともうそこは溢れ出しているのだろう。
指先には、驚くような硬さと熱、そしてほんのりと湿り気が伝わってくる。

「…っ…う…」
声が出るのを堪えている様子に、ブルマも堪らない気持ちになる。
「まだ、お楽しみは始まったばっかりなんだからね」耳元で囁いてやると、ベジータは顔を背けた。
「あたしの王子様」
そう言って、ベジータをさすっている手でより敏感な部分探し当て、
そこを巧みに刺激してやると、ベジータは堪らず体を硬直させて声を漏らすのだった。

364二回目そのご:2007/10/13(土) 20:24:53 ID:Em0jjZw9
ブルマは、ベジータの反応に満足していた。

左手でジャージの上から巧みにベジータを刺激する。ときおり、ぴくりと跳ねる手応えがある。
「ここ、気持ちいい?」
耳元で囁くと、ベジータがかすかに頷く。
そうよね、じゃ、ここは?と、右手でTシャツをさらにたくし上げて今度はベジータの乳首を舌先で転がした。
「うわっ」

「え?」
「…俺は女じゃないぞ」
困惑した表情のベジータが、少し体を起こしてこちらを見ていた。
「イヤ?」
ベジータがうんうんと頷いて見せた。

「じゃ、やめとくわ」
優しく口づけると、安心したようにまたベジータはブルマに身を委ねた。

「でも、ここはいいんでしょ?」
今度はジャージの下に手を差し入れた。
「あ…」
ブルマが思わず声を漏らした。
ベジータのそこは、想像していたとおり、硬く熱く、自らが零した液体でびっしょりと濡れそぼっていた。
「大きい…」
うっとりと呟く。
掌を筒のようにして、ゆっくりと全体を刺激すると、 ベジータは息を荒くして呻き声をあげた。
一旦手をジャージから引き抜き、ベジータの足元のほうへ体をずらすと、ベジータのジャージと下着を一度に降ろした。

「こっちを見て」
ブルマはベジータに命じると、ベジータの顔を見つめたままそれをほお張った。
「あ…!」
強い快感がベジータを襲い、思わず顔がゆがむ。
ねっとりとしゃぶりついたかと思うと、いやらしい音を響かせながら大きく何度も根本からしごきあげるように吸いたてる。
苦しげに喘ぐベジータの姿は、ブルマを興奮させた。
さらに虐めてやりたくなる。
舌を固くして、先端を犯す。
今度は、敏感な部分にべったりと舌を当てたまま、包み込むように吸い付いて頭を上下させる。

「は…あっ、うっ…」
ベジータのそれはブルマの掌と口の中でさらに大きさと硬さを増し、限界が近いことを知らせていた。

「…っ、…出るっ…!」
ブルマは構わず、添えた手ごと上下させて追い詰めるように刺激を与え続けた。
「…っ、く…ああっ」
逃れられない快感に、苦しげに歪むベジータの顔。
小さい悲鳴のようにも聞こえる喘ぎとともに、ブルマの口の中には熱く粉っぽい液体が放たれた。
ブルマはやっとの思いで何度かのほとばしりを全て受け止め、飲み込んだ。

「ぷはあっ、はあっ」
むせないように息を止めてベジータを受け止めていたので、ブルマも息を整えたかった。

「はあ、はあ…気持ちよかった?」
ブルマはまだ張りを失わないベジータのそれを、子供が飴でも嘗めるかのようにして離さない。

「…ブルマ…」
ベジータの声が掠れている。
「今度は、あたしが楽しむ番よ」

365二回目そのろく:2007/10/13(土) 20:27:09 ID:Em0jjZw9
そう宣言すると、ブルマは膝をついてベジータに跨がり、上体を起こすと、
ゆっくりと見せ付けるようにTシャツを脱いだ。
白く滑らかな肌が現れる。

ウエストのくびれがなまめかしい。
続けて下着を外すと、豊満な乳房がこぼれた。
ベジータは目が離せなかった。

堪らず起き上がり、ブルマを抱き寄せる。
乳房を掴んでその先端を口に含み、吸い、舌で転がす。
「ああんっ、やだぁ気持ちいいィ…」
ブルマは喘ぎながら、ベジータの頭を抱えるようにしてその様子を見ていた。
激しく乳房を揉みしだかれ、乳首を刺激され、堪らなくなって腰をくねらせる。
ブルマはベジータのTシャツを脱がせると、一体感を得たくてより強くすがりついた。
肌が心地良い。

「ああもうだめぇ…ベジータぁ、舐めてぇ?」
ブルマは自分で履いていたものを全て脱ぎ、全裸になると、
ベジータに尻を向けるようにして跨ぎ直した。
ベジータはブルマの尻を引き寄せ、陰毛を指で掻き分ける。
今にも滴り落ちそうなほど、そこは溢れていた。
掬うようにして塗り広げると、くちゅ、と音がした。
「ああん…お願い…」
ベジータはまず、その割れ目に舌を差し入れた。柔らかく、ぬるりと滑り込む。
暫くそのまま舌をうごめかせる。
「あん、あっ、んん」
満足そうにブルマが声をあげる。
すっかり硬くなった芯を舌先で弾くようにしてやると、さらにブルマは声を高くして歓んだ。

何度かそれを繰り返すうち、興奮が高まったのか再びブルマはベジータを口に入れた。
ほお張り、舐め回し、ベジータに快楽を与えるためにというよりは、
自分がそうしたいために好き勝手にやっているという感じだ。
366二回目そのなな:2007/10/13(土) 20:30:54 ID:Em0jjZw9

室内に二人の喘ぎ声と卑猥な水音が響く。

「う……お…」
ブルマの痴態と、しつこく続く刺激に、再びベジータの熱が静かに高まる。

「あ、ひッ…!」
ブルマも高まってきたのだろう、虚ろな目でベジータを頬張ったまま、
足の指を反らせ、押し寄せる快感の波に翻弄されているようだ。
大きく開けた口の端からよだれを流しながら、握り締めたベジータをだらしなく舐めまわす。

ブルマが溢れさせる蜜がベジータの舌と唇を汚すが、構わず固い膨らみと蜜壷を刺激し続けた。

「んむ…はあ!あー、いっちゃうー!」

ブルマは訴えるように声をあげると、尻を震わせ、ベジータに吸い付いたまま達った。

「はあ…はあ…あん…ベジータぁ…」
ブルマは余韻に肉をひくつかせながら、ようやくベジータを手から離すと、
それは自身の張りで勢いよくブルマの口から外れた。

「ちょうだい…」
ブルマはまた体の向きを変え、ベジータのそれに手を添えてを自らの入り口にあてがった。

徐々に体重をかけて腰を沈めていくと、待ちわびた摩擦感と圧力感に、
戦慄にも似た強い快感がブルマの背すじを這い上がる。

「…ああ〜ッ!…」
堪らず声をあげる。

367二回目そのはち:2007/10/13(土) 20:31:28 ID:Em0jjZw9
ベジータも、ブルマの吸い込まれるような密着感と、ねっとりと纏わり付いてくる粘膜に、
思わず声を漏らして腰を突き上げた。

しかし、ブルマにまたも制止される。
「ま…まだ動いちゃだめ…」
「あたしが…」

するとブルマは擦りつけるように巧みに腰をくねらせ、ベジータの体を使って快感を貪りはじめた。

「ああ、良い〜…」

暫くそうしているうちに、再びブルマの表情が恍惚としたものになっていく。
「…あっ…また…」
喘ぎながら、激しく腰を振ってまた昇り詰めていく。
ベジータも、いっそう増してゆくブルマの圧力に、高まりを押さえられない。
我慢できず、ブルマの腰の動きに合わせて突き立てる。

「くう…うあうっっ…!」
ブルマが二回目の絶頂を迎えるのとほぼ同時に、ベジータも耐え切れずに熱い高まりを放出したのだった。

「はあ…はあ…はあ…」
ぐったりとベジータに身を預けてブルマは上がった息を整えようとしていた。
深い満足感。
ベジータの肌にも汗が浮かんでいた。

暫く余韻を愉しんだ後、ゆっくりと体を離すと、
ブルマの足の間からはトロトロとベジータとブルマの混ざった液体が溢れ出てきた。
「…良かった?」
「………」
「…ベジータ?」

顔を上げて見ると、ベジータはすでに寝息をたてはじめていた。

「もう!」
すっかりブルマに翻弄されたベジータが、どんな態度をとるのか興味があったのだが、
今は無防備に寝息をたてる様子を眺めるのは悪い気分ではなかった。

「おやすみ、王子様」
ブルマはベジータの頬に軽いキスをすると、
二人で眠るには狭いベッドでベジータに寄り添うようにして目を閉じた。



おしまい
368名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 20:56:52 ID:+oZ4KDF2
リアタイGJ
369名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 23:54:24 ID:r0fybR1x
職人GJ
370名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 00:22:22 ID:QC370d3g
乙です!
ベジブルなんて読み尽くしたと思っていたのに、
読みながらすごくドキドキしてました。
ありがとうございましたっ!
371名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 16:04:25 ID:aLLE7vLx
待ってましたー!
こんなベジブルがずっと読みたかった!
ありがとうっ!GJ!
372名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 00:26:36 ID:2WAk5+dI
職人さんみんなGJ
スワッピングの悟空ブルマを100倍重力室で指一本立ちして待ってます
373名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 22:22:16 ID:5CaKmByc
おらもだ!
374名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 06:28:07 ID:bxbuzf5y
ヤムチャ×ブルマ投下します。
375名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 06:29:20 ID:bxbuzf5y
すっかり静まり返った夜。
眠れずにいたブルマの部屋に一人の訪問者がやってきた。
常識的に考えればありえない時間帯ではあるが、その相手は恋人であるヤムチャだ。
ノックもせずに扉を開けた彼は、少し深刻な面持ちだ。
「よう」
「ヤムチャ!どうしたの?」
「起きてたんだな。よかった」
少し足元がふらついている。一目で相当酔っているのが分かる。
最近、ヤムチャの酒の量が尋常でない事をブルマは密かに気にかけていた。
「話をしなきゃいけないことがあってさ」
よろめきながらブルマの横に腰を下ろした。
話す事があると言ったきり、ヤムチャは口を閉ざしてしまった。
重苦しい雰囲気が部屋を包み込む。
二人でいるだけなのに、何故こんなにも気まずくなるのだろうか。
ヤムチャもブルマもこの気まずさの原因には、とっくに気づいている。
アルコールの匂いに続いて、きつい香水の匂いがブルマの鼻についた。
考えるまでもなく、女ものの香水だ。
「ねぇ…ヤムチャ」
ブルマが話を切り出そうとした瞬間、腕を掴まれ勢いよく引き寄せられる。
強引に唇を重ねる。舌が唇を割り中に侵入する前に、ブルマは顔を背けた。
「ちょっと!いきなり何なのよっ」
「理由がなきゃキスもしちゃいけないのかよ」
「…そういう事じゃなくて」
ヤムチャの目が哀しそうに自分を捉える。ちくりと心が痛む。
「違うんだよなぁ…」
独り言のように小さく吐き捨てるように呟いた。
何かを言いたげな、何かと葛藤しているよな様子で、首を垂らしてうなだれる。
「あ…あのさ…」
ブルマは下からヤムチャの顔覗き込んだ。
ヤムチャの目に、自分を心配そうに見詰める美しい恋人の姿が映った。
376ヤムチャ×ブルマ:2007/10/29(月) 06:31:34 ID:bxbuzf5y
「抱かせてくれよ」
いつになく強気な口調で肩を掴むと、そのままベットへと押し倒した。
「ちょっと・・」
その手を振り払おうと一瞬抵抗をしてみてが、如何せん力では勝てない。
簡単に組み敷かれてしまった。
強引に唇が塞がれ、ゆっくりと生暖かい舌が口内に侵入する。
慣れた動きで舌を絡め、唾液を流し込む。もう何度も繰り返してきた口付けだ。
舌が絡まりあう淫靡な音に脳が支配される。
ほんの数秒に口付けで、こんなに気持ちいい。
心臓の鼓動は急速に早くなり、体が熱く火照る。
体はもう、ヤムチャに抱かれたがっている。
「ふ…」
唇を離す。
潤んだ瞳で自分を見詰めるブルマにヤムチャの欲情は一気に駆り立てられていく。
ヤムチャは倒していた体を一旦起こすと、自らの服を脱ぎ始めた。
それに習うかのようにブルマも身に纏う物の全てを脱ぎ捨てた。

自由な姿になった二人は正面から向き合った。
今度は優しく、ヤムチャはブルマを引き寄せる。
人の肌はとても温かい。温もりが直接伝わり、体の熱も上昇していく。
ヤムチャはブルマの首筋に吸い付く。
どの順番で触ればいいか、攻めればいいか、手に取るように分かっている。
お互いの体の事はとっくに知り尽くしているのだ。
首から耳まで丁寧に舌を這わせていく。
熱い吐息が耳にかかると、ブルマは小さく声を漏らす。
ヤムチャの片方の手は胸のふくらみに伸びていた。
マッサージをするかのように優しく揉み解す。
首筋から唇を離すと、すでに尖っている中心の突起を口に含み、舌で転がす。
唇で先端を強く咥えると、ブルマは堪らず声を出した。
「んんっ」
徐々に乱れるブルマを見るのは、この上ない快感だ。
下腹部の茂みの奥はもう十分過ぎるほどに潤っている。
胸への愛撫を続けながら、左手を秘所へと伸ばす。
ねっとりとした粘着質の熱がヤムチャの指を濡らした。
377ヤムチャ×ブルマ:2007/10/29(月) 06:32:53 ID:bxbuzf5y
「もうすげーことになってるよ」
「あんただってそうでしょ…」
熱い息を漏らしながらブルマが言う。
この少し挑発的な、負けず嫌いの態度が、ヤムチャは大好きだった。
言われた通り、自身の物はすっかり戦闘状態になっている。
ゆっくりゆっくり指を出し入れする。いやらしい音が耳につく。
その水音はブルマに程好い羞恥心を与えてくれる。
ヤムチャは胸へと刺激を与え続けていた唇を、次第に下腹部へ移動させていく。
「いっいいよ。もう大丈夫だって」
これからヤムチャがしようとしている事を悟り、顔を赤らめる。
「俺がしたいんだよ」
ヤムチャは指を抜き出すと、太ももを掴み足を開かせる。
足の間の茂みを掻き分け、吸い付く。
生暖かい舌の侵入にブルマは思わず小さく震えた。
とろとろと溢れ出す愛液を残さぬように舐めまわす。
「あぁ!」
自分でも少し驚いてしまうほどの大声が出てしまった。
一瞬恥ずかしくなり手の甲で口を押さえたが、与えられる刺激には勝てない。
ブルマはなりふり構わず喘いだ。

「お前もしてくれる?」
秘所から顔を離し、ヤムチャは力ない声でそう言った。
「いいよ」
その言葉を聞くとブルマはふらふらと体を起こし、ヤムチャの物を手にとった。
既に限界まで膨張しているそれの先端をちろちろと舐める。
「く…」
小さくヤムチャが声を漏らす。
上目遣いにヤムチャの顔を見ると、少し赤みを帯びた頬が目に入った。
悦んでくれているんだろうと、少し嬉しくなる。
歯を立てない様に慎重に奥までくわえ込んだ。
すると頭を抑えられ、グッと喉の奥まで男根が捻じ込まれた。
咳き込みそうになるのを必死に耐える。
378ヤムチャ×ブルマ:2007/10/29(月) 06:33:56 ID:bxbuzf5y
思えばヤムチャの方から奉仕を求めてきたのは、初めてだった。
ブルマ自身、奉仕するのは嫌いではなかった為、度々してはきたのだが
ヤムチャは常にブルマを悦ばせる為のセックスを繰り返してきた。
必死に自分の物を舐め続けるブルマの後頭部を、ヤムチャはゆっくり撫でた。

「…ありがとう」

消え入りそうな小さい声、はっきりと聞こえなかったブルマは
男根から口を離し、聞き返す。
「ん…何?」
「いれていい?」
「いいけど…今なんて?」
ヤムチャはその質問には答えようとせず、ブルマの体を持ち上げうつ伏せに倒した。
腰の辺りを掴みグッと持ち上げる。
入り口の割れ目に男根を擦り付けた。
そこはひくひくと小さく動きながら、更なる刺激を求めている。
ゆっくりと、最奥まで沈み込んでいく。
後ろからするのは、お互いの顔が見えずもどかしい。
そのじれったさも、快感へ繋がる。
ヤムチャは片手でしっかりとブルマの腰を支え、もう片方の手を乳房へと伸ばす。
ゆっくりとブルマの敏感なところを目掛けて腰を打ち付ける。
「いやっ…あ…んんっ」
動きに合わせてブルマは喘ぐ。
ブルマの体を知り尽くしたヤムチャの動きに、あっという間に限界を超えそうだ。
肉のぶつかり合う乾いた音と、繋がり合ういやらしい水音が部屋中に響き渡る。
ブルマの太股に愛液が滴り落ち、シーツにシミを作っていく。
ヤムチャは汗ばんだブルマの背中にそっと唇を落とした。
少し窮屈な体勢で振り向いたブルマと深い口付けを交わす。
温かい口内を十分に堪能した後、緩やかだった動きを急速に速めた。
379ヤムチャ×ブルマ:2007/10/29(月) 06:35:04 ID:bxbuzf5y
「あぁ…もうっ…」
すぐにブルマは絶頂に達した。
自分の体を支えていた腕に力が抜け、ガクッと崩れ落ちる。
ヤムチャは鋭い反射神経で倒れる手前のブルマを支えた。
膣の中は満足気に痙攣し、ヤムチャの物を刺激する。
――きっと、ここまでブルマを満足させられる男は自分しかいないだろう。
目の前で荒い呼吸をするブルマを見て、軽い優越感に浸る。
一旦男根を引く抜くと、ブルマを仰向けに寝かせた。
膝を割って体の中心に張り込む。
まだ呼吸が乱れたままのブルマの体を優しく撫でる。
「いいよ…」
その声を聞くと同時に、再びブルマの中心に男根を沈み込ませる。
「くぁ…」
達したばかりの体に新しい刺激が与えられる。
顔の横に力なく置かれている手に、ヤムチャは自分の手を重ねる。
その手を弱弱しい力で握り返してくる姿が愛しい。

「ヤム…チャ」

恋人の名前を所々で呼びながら、甘い声で喘ぎ続ける。
何度も何度も体を重ねてきた。
修行でしばらく会えなかった時も、深く抱き合い愛し合いさえすれば
お互いが抱えていた寂しさも、もどかしさも、全て一瞬で無くなってきた。
なのに何故だろう。今日は虚しいままだ。
380ヤムチャ×ブルマ:2007/10/29(月) 06:36:03 ID:bxbuzf5y
突然理性が飛んだかの様に、ヤムチャはブルマの両手首を乱暴に握り締めた。
「え?」
「いいから」
さっきまでとは比べ物にならないくらい、乱暴にブルマにうち付け始める。
「…あっ…んん…いやっ」
手首を顔の横で強く押さえ込まれ、少しも身動きは出来ない。
遠慮も加減もない腰の動きに、喘ぐ声は悲鳴に変わっていく。
何だか、犯されているみたいだ。
「もう…っ」
すーっとブルマの目尻から一粒の涙が零れ落ちた。
ヤムチャは少し口元を歪ませた後、涙の跡をねっとりと舐めた。
「はは、しょっぱいな」
そのまま唇に吸い付く。舌が絡まると、ブルマにもほのかな塩分が感じられた。
相変わらず激しく腰をうち付けながら、ヤムチャの唇は胸のふくらみにも落ちていく。
なんでこんなに器用に、同時に、様々な刺激を与えてくるのだろう。
ブルマは2度目の絶頂をむかえる寸前だった。
しかしどういう事か、ヤムチャの動きが全て止まった。

「なぁ・・」
「ど…どうしたの?」
「サイヤ人ってさ、やっぱこっちの方も人間とは違ってすげー事すんのかな?」
「…ヤムチャ」
「どう思う?」

突然に質問を問いかけたヤムチャの表情は、乱れた髪の毛が邪魔してよく見えない。
―――もう分かっているんだよね、ヤムチャ
381ヤムチャ×ブルマ:2007/10/29(月) 06:38:10 ID:bxbuzf5y
「ねぇ…ヤム」
答えを聞きたくないと言わんばかりに、唇で唇を塞いだ。
必死に何かを喋ろうとするブルマを阻止するかのように、深く深く中に入っていく。
絡み合う舌の間から吐息が漏れる。
ぷつんと糸が切れたかのように、中断されていた行為を再び始める。
ヤムチャは自分の体の中にブルマを閉じ込めるかのように、抱き締め体を密着させた。

「ブルマ、ブルマ」

何度も何度もうわ言の様にヤムチャは名前を呼び続ける。
その声を聞くたびに、ブルマの心は締め付けられていく。

「ブルマ」

ブルマの顔に一滴の水滴が滴り落ちた。
汗なのか涙なのか、ブルマには分からない。分かりたくない。

「―っ」
小刻みに震えながら、ブルマは絶頂に達した。
それを確認するとヤムチャは動きを止めた。
膨張したままの男根を引き抜く。秘所からはブルマの愛液が溢れ出てきた。
「はぁ…はぁ…」
精魂尽き果てたかの様に、呆然としているブルマの腹の辺りでヤムチャは爆ぜた。
ゆっくりと視線が合わさる。
ヤムチャは何も言わずにブルマを抱き起こし、痛いくらいにきつく抱き締めた。
382ヤムチャ×ブルマ:2007/10/29(月) 06:39:19 ID:bxbuzf5y
体を離した後、ヤムチャはそそくさと脱いだ衣服を集め始めた。
まるで、早くこの部屋から出て行きたいと言わんばかりだ。
ブルマは話したいことはいっぱい合った。しかし、上手く言葉に出来ない。
沈黙を破ったのはヤムチャだった。
「…やっぱ、お前とするのが一番気持ちいいな」
先程まで来ていたシャツに腕を通しながら言葉を発す。
「…一番ってどういうことよ」
ブルマの声は少しばかり震えている。
「気にすんなって。言葉のあやだ」
精一杯の悪ぶった態度が痛々しく思えた。
ヤムチャのシャツから、香水の残り香が漂ってくる。
「何だよ?なんか言う事でもあんのかよ」
眉間に皺を寄せ、怪訝な表情を浮かべる。
なんて、下手な芝居。

「気づかないとでも思っていたの?」

なんで最初から最後まで、そんなに優しいのよ。お人好しなのよ。
でも、そんな人だからこそきっと長い間愛していた。いや、今だって。
ヤムチャのシナリオを、狂わすことはしたくない。

「何が?」
「浮気よ」

ヤムチャの目を真っ直ぐに見据えながら、ブルマは言った。
否定も肯定もしなかったが、切なげに曇る表情が全てを物語っていた。
「もう、終わりね」
必死に涙を堪え、唇を噛み締める。
「ま、しょうがねーか。俺は縛られるのは嫌いだからよ」
少し自虐的な笑みを浮かべながらヤムチャは言った。
既に服を全て着込み、鞄を手に取った。
「プーアル連れて修行の旅に出るよ。もうここにはしばらく帰って来ないと思う」
「そう、わかったわ」
目線を合す事が出来ない。顔を見たら、泣き出してしまいそうだから。
「元気でな」
小さく微笑むと、そのまま振り返りドアの方向に歩き始めた。
383ヤムチャ×ブルマ:2007/10/29(月) 06:43:47 ID:bxbuzf5y
優しいヤムチャの声に胸の奥がドクンと脈打った。

「ヤムチャ…あんたも気づいてたんでしょ?」
部屋のドアノブに手を掛けている後姿に言葉を投げかける。
一瞬だけ、ヤムチャの動きが止まる。
「は?何の事だよ。意味わかんない」
振り向きもせず早口に喋ると、彼はそのまま部屋を出て行った。
乱暴に閉められたドアがバタンと大きな音をたてて閉まる。

「べジータのことよ…」

独り言の様にポツリと呟く。
次から次へと涙が零れ落ちる。簡単に別れられる様な仲では無かった。
ずっと傍にいて欲しいなんて、ずるい事も考えていた。
最後にみせた彼の優しさが痛い。
心に大きな穴が開いてしまったみたいだ。
「うぁぁぁ……」
小さく嗚咽を漏らしながら、ブルマは朝まで泣き続けた。







スレ汚し失礼しました。
長い上にあんまりエロくなくてごめんなさい。
ブルマの心変わりに気づいたヤムチャが、自ら浮気をして別れるキッカケを作ろうとした
…っていう話です。
いつでもナイスガイなヤムチャが書いてみたかったけど
書いてみたらあんまり格好いい感じにならなかった…。
急いで書いたので誤字脱字等があるかも知れません。勘弁してやってください。
384名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 19:26:23 ID:huN0x5AT
目から汁が流れたGJ
385名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 20:50:40 ID:yWcRUPDu
ヤムチャはやっぱりいい人

GJ!!!!!
386名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:05:19 ID:aEg+MRCZ
ヤムチャやっぱかっこいーよ
ありがとうございました
387名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 03:21:39 ID:ugmZnKDU
最近このスレ(・∀・)イイ!!
大人な二人、ヤムチャ…オットコ前!
388名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:05:40 ID:eks6jQ5d
ヤムチャに対する見方が変わった!
389名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 22:28:05 ID:lQSSqNvg
このスレやばいです
職人さんGJ!!
390名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 08:52:57 ID:3lsSB7yb
やべえ泣いちまったよ・・( ;∀;)

原作じゃ浮気ばっかするヤムチャにムカついてブルマがベジータに手を出した〜
みたいな感じで描かれてたけど、これは・・・イイ!
GJです!
391名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 00:46:58 ID:qIIWA97G
>>374
GJGJ
なんかいろいろ思い出して目から汁が出た
ほんとよかったです、ありがとう
392名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:42:38 ID:cKA/+QIP
何だかんだ、10年以上も愛し合ってきたんだよな、この二人。
>>378の「ありがとう」や、>>382の下手な芝居のとき、
ヤムチャがどんな思いだったか、想像するとほんと泣ける。
スマップの『オレンジ』を思い出した。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=9hHo0BHxlio

職人さんGJです。また是非作品見せて下さい。
393名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 19:02:20 ID:QFq3feWC
感動した
喧嘩しながらも長年続いてきた愛が終わりを告げたのが切ないな

ところで悟飯×ビーデルを書こうと思うんだが何かいいネタはないだろうか
書くのは好きでもありきたりなネタしか思い浮かばないんだ
394名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:34:23 ID:1S0cq3mc
ありきたりでもいいじゃないか
395名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 01:57:41 ID:wAM0gMDQ
にんげんだもの
396名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 05:42:16 ID:hOCr4WOP
ありきたりって、例えばどんな?
スポポビッチ出てくるようなやつ?
397名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 05:53:54 ID:hOCr4WOP
ビーデルのウィキとか結構ネタ拾えるかも。
職人さん、気が向いたらお願い。
398名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 21:30:31 ID:wlF+fnaj
保守
399名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 04:02:43 ID:Tjst9VuK
じゃあそろそろじゃないか

・ブルマ:ドラゴンボール探しの一人旅の途中、山中で強盗に襲われ犯される
・ランチ:投獄され反抗しながらも牢内で警備員達から不当な強制陵辱を受ける金髪ランチさん
・マイ:レッドリボン軍にドラゴンボールを取り上げられたうえ連れ去られ、兵士の専用肉便器にされる
・幼チチ:盗賊ヤムチャに殴り倒されたあとロリ専金持ちのもとに奴隷として売り飛ばされる
〔済〕・ランファン:天下一武道会の帰り道で待ち伏せしていた男たちに襲われ輪姦される
・新婚チチ:悟空の留守中ニセ訪問販売員に騙され犯される
・18号:人造人間計画のためにレッドリボン軍に誘拐され、改造前に散々大勢の兵士達の性欲処理玩具として使われる
・ビーデル:ミスターサタンの娘というだけで金目当てで誘拐されヒマつぶしに犯され全裸で街中に捨てられる

とかそういうの・・・
400名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 18:26:58 ID:NmbZ3lMG
ブルマは亀仙人だな
401名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 23:25:01 ID:xQKTWOL7
西の界王神に性教育を施される東の界王神とか
402名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 03:08:12 ID:W6mFs6rQ
>>399
待ち続け過ぎw
403名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 18:56:18 ID:Pqm7USEI
ブルマはウーロンがいい
404名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 19:22:35 ID:ibgN301j
>>374です。
あたたかい感想の数々ありがとうございます。うれしかったです。

天津飯×ランチ投下させていただきます!
405天津飯×ランチ:2007/11/26(月) 19:23:46 ID:ibgN301j
誰も居ない筈の山奥の仮設住宅。
修行を終えた天津飯が帰宅すると、出入り口の鍵が壊されている。
警戒しながら扉を開けると、直ぐにふわりとした金髪が目に入った。
足を肩幅くらいに開き、仁王立ちでこちらを見据えている。
彼女に会うのは久しぶりだ。
露出度の高い衣服は少し泥で汚れている。
無理も無いだろう。無空術を使える天津飯と違い、彼女は歩いてここに来たのだ。
むしろ、こんな辺鄙な山奥でこの場所を見付けるまで歩き回ったの割には
汚れも少なく、疲労もあまり無い様に思えた。

「ランチさん…なぜ?」
「やっと見つけたぜ、天津飯」
どうやら少し怒っているようだ。
唇を噛み締め、鋭い目つきで天津飯を睨み付ける。
「どうしてここが…?」
「探したに決まってんじゃねーか!」
小さく舌打ちをしながら天津飯との距離をつめる。
「そういやあのタコは一緒じゃないのか?」
「…餃子は今、街へ買出しに行っている」
「よっしゃ、じゃぁ二人きりだな」
ランチは勝ち誇ったように微笑み、勢いよく抱きついた。
天津飯の背中に手を回し、離れない様に自分の手を絡める。
「何を。は…離れてください」
その言葉が聞こえなかったかの様に、ランチは満足そうに胸元に頬を擦り付けた。
「会いたかったぜ。ずっと…」
少し寂しげなランチの声、引き離すため肩に置こうとしていた手を引っ込める。
天津飯の抵抗が無い事を悟ると、強く絡めていた手を離し
右胸に刻まれている傷跡に人差し指を滑らせた。
「やめてください」
「いいじゃねぇか」
「離れてくれ」
胸元に置かれたランチの手をギュッと握る。
ランチは顎をあげ、上目遣いに天津飯を一瞥すると悪戯な笑みを浮かべた。
「嫌だ…と言ったらどうする?」
天津飯が事態を飲み込む前に、素早く腰の辺りに巻き付いている帯を解く。
得意げな笑みを口元に浮かべながら、ランチは緩んだズボンの中に手を滑らせた。
406天津飯×ランチ:2007/11/26(月) 19:24:18 ID:ibgN301j
「やめるんだ!何を考えている!!」
先程までの落ち着いた口調と違い、声を荒げる。
ランチの手が直接ものに触れるとピリッとした衝撃が体に走った。
「いいじゃねぇかよ。減るもんでもねーし」
およそ女とは思えない台詞だ。
「やめましょう。こんな事は」
肩を掴み体を引き剥がそうとした瞬間、負けじとランチがそれを握り締める。
「…っやめ…」
いくら体を鍛えているといっても、急所は鍛え様が無い。
痛いとまではいかない程好い力加減に、喉の奥で小さく呻く。
「感じてんじゃねぇか、いいだろ?」
手で男根を刺激しながら、ランチは傷跡に舌を這わせた。
「い…いい加減にっ…」
徐々に天津飯の体が熱くなるのを感じる。
下半身に熱が集中し、意思に反して膨張し硬化していく。
状況に抗えなくなってきたのをいい事に、ランチは胸から腹にかけて
舌を這わせながら、ゆっくりとしゃがみ込んだ。
「よせっ!」
尖った舌先が先端に触れる。
その少し湿った温かさは、手とは比べ物にならない程の快楽を齎す。
慌ててランチの顔を離そうとするが、根元を両手で押さえ込まれ抵抗出来ない。
溢れ出す唾液を潤滑油代わりにして、巧みに舌を動かす。
「う…」
背筋を通り抜ける快感に天津飯は声漏らす。
ランチは満足そうに目を輝かせながら、そっと男根を口に収め始めた。
口の中でビクンと脈打ちながら、一気に膨張していく。
「ん…んっ」
少し苦しそうに息を漏らしながら、顔を動かす。
「は……はぁ……やめっ」
理性を保とうと、天津飯は必死だった。
修行に打ち込んでいたせいか、長きに渡り禁欲生活を送ってきた。
鶴千流を裏切った後は、女性と関わりを持つ事も無かった。
「んぐっ…う」
根元まで無理やり口内に咥え込む。
先端が喉まで届いているのだろう。ランチは苦しそうに声をあげる。
それでも吐き出そうとせず、頭を動かし往復させる。
じゅるじゅるとしたいやらしい水音がより一層大きくなっていく。
何回往復を繰り返した頃だろうか。
胸の奥底で言い様の無いやるせなさと怒りが渦巻き、天津飯を苦しめる。
愛の無い行為を求めた彼女に対してなのか、それにまんまと反応してしまっている
自分に対してなのか。
答えを見つけるより早く、天津飯の理性は弾け飛んだ。
407天津飯×ランチ:2007/11/26(月) 19:26:06 ID:ibgN301j
「自業自得ですからね」
ぶっきら棒に言い放つと、片手でランチを持ち上げ乱暴に布団へ投げ捨てる。
倒されたと自覚する瞬間とほぼ同時に、天津飯に組み敷かれていた。
片手で両手首を掴み頭の上で押さえ込む。
自分を見下ろす三つ目の冷たさに、ランチは少しの恐怖を覚えた。
「自分勝手にやらせてもらうぞ」
余った手でランチのTシャツを破り取る。
白いブラジャーに包まれた胸のふくらみが露になった。
一瞬の迷いも見せずにブラジャーを剥ぎ取り、顔を埋めた。
「……ぁ」
生暖かい舌が胸元を這う奇妙な感覚。
天津飯の押さえ込む力は強く、手首の骨がきしきしと痛む。
片方の手が、ズボンと下着を同時に脱がしにかかる。
少し抵抗するかのように足をバタつかせると、苛立った彼は強引にそれらを破り捨てた。
ランチは衣服の残骸の中で呆然と横たわり、されるままに体を貪られていた。
まもなく乳房から顔を離し、血が通わないほどにきつく握り締めていた手を解放する。
天津飯は何も言わずにランチの膝を掴み持ち上げると、先程の刺激で限界まで膨張した自身を
薄い毛に覆われた先にある秘所にあてがった。
そこはまだ充分な潤いを帯びてはいなかったが、天津飯は迷わずにそこへ侵入していく。
早くこの行為を終わらせ、どうしようもない苦しみから解放されたかった。
「っあ!」
突如として、ランチが悲鳴を上げる。
体は一気に汗ばみ、目にはうっすらと涙が浮かんでいる。
「…ぐ」
喉の奥から苦しそうな声を漏らす。
少々強引に沈み込ませようとしたにも関わらず、ランチの体は天津飯を拒絶する。
その理由は、まだ潤っていないなどという単純な物ではなかった。
誰一人として受け入れた形跡が無い。
混乱に襲われた天津飯は、秘所の入り口付近で拒絶された自身を一度引き抜く。

「あ…あなたって人は…」
「…な…何してんだよ…天津飯っ」
先程の衝撃のせいか、声が震えている。
痛みで顔を赤くしたランチは、キッと天津飯を睨み付ける。

「いいから…早くヤってくれよ」
「…ランチさん」
「自分勝手でいいからよ…」
408天津飯×ランチ:2007/11/26(月) 19:27:09 ID:ibgN301j
目を固く瞑り、その時を再び待っている。
かすかに脚が震えている。いや、その細い腕も妖艶な腰元も。
天津飯は強引に開かせていたランチの脚をそっと閉じさせる。
「やめないでくれよ…」
再び目を見開き、天津飯を真っ直ぐに見つめながら言う。
普段の粗暴な態度からは想像もつかない様な、弱弱しい声。

「ずっとお前に抱かれたかったんだよ」
「…」
「天津飯…お前のモノになりたいんだ」
ランチは鍛えぬかれた天津飯の胸にそっと手を添える。
「好き…だ」

綺麗なエメラルドグリーンの瞳から涙が零れ落ちた。
胸元に置かれたランチの手を握る。体が熱い。苦しい。
こんなにも純粋に自分を思ってくれる女性に、なんて酷い事をしようとしていたんだ。
罪悪感が天津飯の胸を締め付ける。
口が悪く荒々しい性格をしてはいるが、彼女がどれだけ優しい人か知っていたはずなのに。

天津飯は優しくランチを抱き起こし、そっと頭を撫でる。
突然の事に驚いたランチは、驚き言葉を失っていた。
唇が触れるか触れないかの口付けを何度か交わす。
一度強く抱き締めると、再び半身を倒した。
「天津飯?」
唇を塞ぎ、ランチが息継ぎをしようとした瞬間に舌を滑り込ませる。
歯列を割って舌が入り込み、驚き硬直したままのランチをリードする様に
丁寧に舌を絡ませる。
「…ふっ…あ…」
ランチの苦しそうな声が部屋に響き渡る。
頃合を計り唇を開放すると、とろんとした瞳で自分を見つめる姿が目に入る。
互いの唾液で濡れた唇がいやらしく光ると
体の奥から湧き上がる熱の存在にランチは気づく。
「天…津飯……」
今度は優しく穏やかに、三つの目が自分を見ている。
ランチは天津飯の首元に腕を回し、自分から求め始めた。
舌と舌が絡まり、独特の音が発せられる。
その音は2人の理性を飛ばし、欲情を駆り立てていく。
409天津飯×ランチ:2007/11/26(月) 19:28:39 ID:ibgN301j
お互いの唇を夢中に堪能し合う。
天津飯はそっとランチの胸元に手を滑らせた。
撫でるように手のひらで愛撫する。
中心の突起が擦れ、今までに味わったことの無い感覚にランチは思わず声を漏らす。
「ふ…ぁ…」
キュッと乳首を摘み上げる。背筋が痺れる様な感覚に襲われ、体が震える。
「ん…ぁ…っ……」
これが自分の声なのだろうか?甘い吐息が唇から漏れる。
「…ランチさん。気持ちいいですか?」
妙に冷静な天津飯の声が何だか可笑しい。
「わ…わかんねぇ…よ…」
天津飯の唇が乳房に吸い付く。
既につんと尖り、男を誘惑しているかの様なピンク色をした乳首を、優しく舐める。
「…んぁ…っ…やめっ…」
「…やめれません……っ!」
唇で胸の愛撫を続けながら、左手を秘所へのばした。
先程とは違い、潤いが感じられる。
中指で割れ目を撫でると、ランチは顔を赤らめる。
「おいっ…触んな…うぁっ…あ…」
「無理を言わないでください。準備しないと」
「分かってんけど…あっ。んっ…恥ずかしいだろ…」
さっきまで自分がしていた事の方がよっぽど恥ずかしいだろう、心の中で小さく突っ込む。
しかし、耳まで真っ赤に染めながら、潤んだ瞳を自分に向ける姿はなんとも可愛らしい。

「指、入れますよ」
耳元で小さく呟き、そっと侵入させる。
中指の第二間接までが、ランチの中に納まった。
内側の柔肉は天津飯の指をきつきつに締め上げる。
下腹部の異物感に、ランチの体は恐怖で震えていた。
「はっ…あ…っ」
ゆっくりと入り口付近を指で慣れさせる。
「大丈夫です、ランチさん…時期に良くなります」
体の奥から熱があふれ出し、秘所を潤わせていく。
天津飯は二本目の指を中に沈みこませながら、ランチの唇をふさぐ。
「ふぅ…ん…あああっ」
舌先を吸い上げながら、掻き回す。
指を出し入れする度に、愛液がぐちゅぐちゅと音を立てる。
「はっ…」
唇を離し、至近距離で見詰め合う。
性の快楽を知らないランチは、次々に与えられる刺激に疲れた表情を浮かべていた。
それでも体の疲労感より、気持ちの満足感が勝っている。

「幸せすぎる」
天津飯は小さい微笑を返す。
「早く、お前もよくなって…」
「あぁ」
頷きながら、再度ランチの足を開かせ入り口に男根を押し当てた。
早く埋めて欲しい――自分でも驚くほどにその場所は疼き、男を求めている。
今度はゆっくりと天津飯はランチの中へ入っていく。
柔肉が押し広げられ、指とは比べ物に成らない位の衝撃が走る。
充分に馴らしておかげで途中までは難なく押し入ることができたが
どうしても途中で引っかかる。ランチが正真正銘の純潔な証。
410天津飯×ランチ:2007/11/26(月) 19:29:26 ID:ibgN301j
「全部入った?」
「いや…まだだ」
「ん…」
「少しの辛抱です…」
膝を抱え込むと、腰が少し浮いた。
その瞬間を見計らったかのように、天津飯は最奥まで突き上げた。
「―――あ」
破瓜の痛み。内側から体が引き裂かれてしまった様だ。
「あ…ぁ…ぁ…」
だらしなく開かれたランチの口元から、力ない声が漏れる。
痛い、痛い、痛い。
鈍い痛みが下腹部を襲う。
「くっ」
天津飯も想像以上の圧迫感と締め付けに、苦しげな声を漏らす。
ただそれは2人が繋がれた証拠だ。嬉しい痛みだ。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
乱れた呼吸を整えようと、ランチは息を吐き出す。
天津飯は優しくランチの頬を撫でながら、痛みが過ぎるのを待った。

強い痛みは次第に治まっていったが、そこに伝わる異物感は消えない。
ただ全身に伝わる天津飯の温もりが、その痛みと恐怖を和らげてくれる。
「もう平気だ…」
頬に置かれた手に自分の手を添える。
その声を合図に、天津飯はゆっくりと動き出す。
根元まで沈み込んでいる男根を、完全に抜けてしまう手前まで引き抜き
もう一度奥まで入れ直す。
溢れ出る愛液のおかげで無理なく出し入れは出来るが、突かれる度に鈍い痛みがランチを襲う。
「はっ…あ…い…っ」
薄っすらと瞳には涙が浮かぶ。

「大丈夫か?」
「勘違いすんじゃねぇーぞ…気持ちよくて泣いてんだ」
唇の端を吊り上げて勝気に笑う。
そんなランチの態度を可愛く思う一方、辛くない事は無いだろうと少し胸が痛くなる。
額には汗が滲み、苦しそうに短い呼吸を繰り返している。
しかし、止めることができない。
彼女を抱きたい、ちゃんと抱いてやりたい。
瞳から流れ続けている涙を人差し指でそっと拭う。
ゆっくりとした腰の動きに合わせて、ランチの体は揺れる。
決して傷つけない様に、優しく丁寧な抽迭を繰り返す。
経験も無いのにあれだけ大胆な行動を取り、自分を求めた彼女が
愛しくてしょうがなかった。
それと同時に、彼女をここまで追い詰めていた自分に怒りを覚える。
もっと早く、ランチと向き合うべきだった。
先程感じた怒りは、態度で示す事の出来ない自分の不甲斐なさを嘆くものだった。
411天津飯×ランチ:2007/11/26(月) 19:30:08 ID:ibgN301j
「…ここにいるんだよな、天津飯」
「あぁ」
「幻じゃないんだよなっ」
「あぁ」
汗ばんだ天津飯の背中に手を回す。
体に圧し掛かる温かい重みが、その存在を確証してくれる。

「お前が死んだって知った時、オレがどんな気持ちだったか分かるか?」
言葉の語尾が震えている。
「体中が痛くてよぉ…体も心も千切れちまいそうだったんだぜ」
「……俺はここにいるぞ」

ランチの体にその存在を確かめさせるかの様に、先程よりも強く突き上げる。
「うあぁっ」
力強く突き上げられ、仰け反りながら喘ぐ。
再奥を何度も繰り返し突き上げると、ランチの切ない喘ぎ声は更に大きくなった。
時折唇を重ねながら、徐々に動きを早めていく。
どうにかランチを達しさせてあげたかったが、それよりも前に自分の限界が
近づいている事を天津飯は悟った。
「すまない…もう」
顔を歪ませ苦しそうな声で言う。
ランチは一度こくんと頷くと、背中から首に腕を移動させ強く絡めた。
最後まで離れる事の無いように。
天津飯の動きにより力が増す。
吐息の様な呻き声を漏らし、天津飯は絶頂をむかえた。
どくどくと熱い精の塊がランチの中に放出されていく。
「あ…」
天津飯は射精の達成感に体の力が抜け、ぐったりとうな垂れる。
「…熱い」
極度の疲労感に襲われ、ランチは首に絡めつけていた腕を解いた。
そっと男根を引き抜くと、白濁色の精液に混じり赤茶けた液体が溢れ出た。
余程の痛みを伴っていたのだろうと、天津飯の心は締め付けられる。
動くこともままならないかの様に倒れ伏すランチに視線を落とす。
未だ呼吸は落ち着かず、乱れたままだ。
きっとまだ快楽など得られなかっただろう。痛みしかなかっただろう。
それなのに、ランチは嬉しそうに微笑んでいた。
412天津飯×ランチ:2007/11/26(月) 19:31:10 ID:ibgN301j
そっとランチの体を抱き起こし、腕の中に閉じ込める。
「すまない」
「何がだ?」
「…まず、服だ」
ランチが横たわっていた所には千切られた衣服の残骸が散らばっている。
無理矢理引っぺがしておきながら心底申し訳なさそうな天津飯の態度がおかしく
ランチは鼻先を鳴らして笑った。
「いいんだよ。興奮したぜ」
「それに、腕。…痛くないか?」
締め付けられた手首は薄っすらと痣が残っている。
あの瞬間、どうも力を加減する事を怠ってしまっていた。
もう少しで、骨を折っていた所かもしれない。
「あぁ…気にすんな。オレだって悪いんだし」
「…それと」
「まだ何かあんのか?」
ランチは不安げに問いかける。今の行為を、謝られる事はされたくない。
天津飯の胸に寄り掛かりながら、次の言葉が発せられるのを震えながら待った。
「順番が逆になってしまった」
「え?」
自分にぴったりとくっついているランチの肩に手を掛け、顔が見える位に体を離す。

「ランチさん、あなたが好きです」

しっかりと目を見ながら言う。
ランチの表情は驚きと戸惑いで固まったままだ。
再度体を引き寄せ、さっきよりも更に強く抱き締める。
「てっ…天津飯っ…ほ…本気で言ってるんだよ…な?」
「好きだ」
その言葉を発した天津飯の目は驚くほどに真剣だ。
嘘偽りはまったく感じられない。
「やったぞ、勝ったぜ!」
拳を握り締め、満面の笑みでガッツポーズを見せる。
その天真爛漫な姿は、天津飯の心を癒していく。
「俺は…その…こういう人間だ。あなたを幸せにする事ができるかどうか…」
「いいんだよ、そんなの気にすんな」
「え?」
「オレがお前の側で勝手に幸せになるからよ」
「なっ…」
ストレートなランチの言葉に天津飯は顔を赤く染めた。
413天津飯×ランチ:2007/11/26(月) 19:34:13 ID:ibgN301j
「だから、絶対に置いて行かないでくれよ」
「あぁ、約束する」
不安そうに少し表情を曇らせたランチの頭に撫でる。
ごつごつとした大きい手の感触が嬉しくて、ランチは少女の様な笑みを浮かべた。
穏やかで優しい雰囲気が二人の間に流れる。
長い年月をかけ無茶ばかりしてきたランチの旅が、報われた瞬間だった。
「あっ」
突如として天津飯が青ざめながら声をあげる。
「ま…まずい、そろそろ餃子が帰って来る。何か着る物を…」
慌てて立ち上がり、ランチが着れそうな服を漁り始めた。
「お前の服を着ていても何か怪しくねーか?」
天津飯の後姿に、ランチは小さく突っ込んだ。


「もうとっくに帰ってるんだけどな」
家の外で気配を消して座り込んでいた餃子が呟く。
「でもよかった。天さん、うまくいった」
新たな同居人の誕生を嬉しく思いながらも、どのタイミングで家へ帰ればいいのか
餃子は頭を捻らせていた。







以上です。長くてごめんなさい。
人造人間編のちょっと前ってイメージです。
無印アニメを見てたら天津飯×ランチに萌えてしまったんで…
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
414名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:26:09 ID:O9wrCC/a
うはwwwwwwwwwwwネ申様ktkr
415名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 21:34:28 ID:4/Jwg/iQ
超GJ!
「順番が逆になってしまった」
でにやけたw
416名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 22:09:11 ID:Qn5mJg1k
天さんの誠実さがそしてランチさんの乙女なところに萌えた
gj!!
417名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 17:43:35 ID:PhQe/h2q
神光臨age

無印は萌えるよね。
あの酒場で酒を飲んでるシーンでランチさん出てこなくなって切ないorz
418名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 06:54:12 ID:UdImLJyX
神様!ずっと大ファンです!先日のヤムチャの話も萌えまくりました。
天さんが本当に天さんそのもので鈴置さんボイスで脳内再生されました(*´Д`)
最初の強引な天さんにときめいた…後半の優しい天さんも素敵。
タイミング見計らってる餃子も本当にもう神様GJ!
勝手に神様の鬼畜な天津飯を期待してます(*´Д`)頑張ってください!!
419名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:07:16 ID:PRznZVag
紺ランチさんも好きだ。頼む。頼みます。
最近自分ブームが「さよなら天さん」だったので餃子の思いやりにウァァァァン
420名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 21:16:37 ID:eev+ubRE
天津飯いいよな
421名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 10:28:00 ID:tNYWdZ1j
大分下がってるのであげますね。

職人さんGJ!
二人のやりとりにもうニヤニヤが止まらないーーー!神作キター!
ランチさんの強気な、でも一途な乙女心が好きだ。
チャオズもGJ!・・笑
422名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 21:27:04 ID:DrvNRLio
スワッピング悟ブルのターン待ってます
全裸で待ち続けます
423名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 22:25:13 ID:Xm7v7WTH
>>422
だから風邪引くから靴下履いとけと
424名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 08:35:47 ID:WlJ0yElG
職人さんたちのまとめサイト作りたい。
ノマカプ萌え
425名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 21:22:30 ID:PhlCXbi6
>>424
作って欲しい。是非。
426名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 23:46:49 ID:REZGXuXu
天津飯×ランチ 超GJ!!!!
激しく萌えた。ニヤニヤが止まらないw
427名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 17:25:46 ID:QNiTlaDZ
428名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 09:32:09 ID:5E80J6NN
酒をお茶の代わりに飲む
429名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 09:32:40 ID:5E80J6NN
誤爆
430名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 19:51:13 ID:ZcXMnVAb
ほっしゅ
431名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 00:25:01 ID:anAcEl7S
ランチさんに犯される天津飯が見たいノシ
432名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 18:19:34 ID:ujRamx9N
職人さん待ってるよ職人さん
433名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 06:11:23 ID:P3I0ApH1
連投しまくってごめんなさい。
ありがちなネタだと思いますが、ヤムチャ×ブルマの初体験を書いてみました。
434ヤムチャ×ブルマ:2007/12/23(日) 06:12:06 ID:P3I0ApH1
電気を消した真っ暗な部屋の中。
いつ眠りに落ちてもいい様に、既に寝巻きに着替えベッドの上に転がった。
壁にかかった時計を見ながらブルマは小さなため息を吐く。
――後もう少しで一年が終わる。

ヤムチャとはもう数ヶ月も会っていない。

強くなる為…亀千人に弟子入りをし、カメハウスで生活をしているからだ。
弟子入りして間もない頃。ブルマは度々カメハウスに出向いては
彼の修行風景を見守ったりもしたけれど、最近はそれもしていない。
ブルマが訪ねてくればヤムチャは嬉しそうに対応はしてくれるが
いつも時間を気にしてそわそわしている。
きっと自分と過ごす時間よりも、修行に集中したいのだろう…少し心が痛んだ。

ドアを数回ノックする音が聞こえた。
「何?ママ?」
「…俺だよ」
少しの間の後、聞き覚えのある声が耳に届いた。
ブルマはハッと息を吸い込み、勢いよくドアへ駆け寄り扉を開けた。
無邪気で優しい笑顔を目に入る。大好きな笑顔。

「…ヤムチャ!」
「久しぶりだな」
「どうしたのよ、こんな遅くに」
「いや、その、一年の最後くらい一緒にいたいなー…なんてさ」
頬を赤く染め恥ずかしそうに俯く。
きっと全速力で走ってきたのだろう。
“亀”マークの入った道着には汗がたっぷりと滲んでいる。
「あ…ありがと。嬉しい」

突然過ぎる訪問に、ブルマは夢ではないかと頬を抓る。痛い。
「おいおい、何してんだよ」
「夢かと思った」
「え?」
「会いたかったよ」
少し瞳を潤ませたブルマのあまりの美しさに、ヤムチャは息を呑んだ。
久しぶりの再開、以前よりも数段綺麗なったような気がする。
そっと手を伸ばし、抓っていた頬を撫でる。
指の感触がくすぐったかったのか、ブルマが小さく笑う。
思い違い何かじゃない、ブルマはどんどんと綺麗になっている。

「俺も、会いたかった」

その一言を発しただけなのに、ヤムチャは胸がいっぱいになり
何故だか泣きそうになるのを必死に堪えた。
435ヤムチャ×ブルマ:2007/12/23(日) 06:12:38 ID:P3I0ApH1
頬に置かれた手を払い、ブルマから唇を重ねた。
深い口付けを知らない二人は、唇が触れ合うだけでひどく緊張する。
キスをしながら薄っすらと目を開けると、瞼を必要以上に固く閉ざしたまま
顔を真っ赤に染めたヤムチャが目に入り、思わずブルマは吹き出してしまった。

「ふふ…ちょっと…赤くなりすぎだよ」
「だって…ブルマが可愛いから…」

なんの計算も無く言ってのけるヤムチャが憎らしい。
その真っ直ぐな気持ちが嬉しくて、ブルマはヤムチャの胸の中に飛び込んだ。

前よりも一回りくらい大きくなった気がする。
それも修行の成果なのだろうか。
太くなった腰周りに、胸に、腕、首。
男らしさが増して、汗の匂いさえも心地よく思える。
ヤムチャは胸の中のブルマを優しく抱きしめる。

「もっとキスして…」
甘えた声。ヤムチャの理性を飛ばすには充分すぎる程。
肩に手を置き少し距離を離し、唇を重ねる。
次は頬に、鼻先に、額に、瞼に。どれも触れる程度の軽い口付け。
ヤムチャはブルマに引っ張られるように次第にベッドへと導かれて行く。
ふくらはぎがベッドの淵に当たった。

「押し倒しちゃえっ」
冗談めいた声を発したブルマが、ヤムチャに圧し掛かるように倒れこんだ。
「お…やったな!」

二人は笑い合いながらじゃれ合い、口付けを繰り返した。
暫くの間、ヤムチャの腕の中で浴びせられる口付けを堪能する。
キスをするまでにも随分時間がかかったなと、ブルマは思う。
未だにその口付けはぎこちなく、唇がかすかに震えている。
なんとも初心で可愛らしい。

「…ははっ、あー幸せだな」
ゴロンと大の字の転がりヤムチャは話し出す。
「ブルマの所に行って来るって言ったらさ、クリリン嫉妬してたぜ」
「んーそう」
「老師様には“お楽しみだな”なんて言われちゃうし…何言ってんだよって感じだよな」
豪快に笑いながら、ヤムチャがベッドで伸びをする。
そこにピタリと引っ付き、ブルマはヤムチャの腕を掴む。
436ヤムチャ×ブルマ:2007/12/23(日) 06:13:09 ID:P3I0ApH1
「いいよ、私は」

その言葉を聞いた途端、ヤムチャは全身を真っ赤に染め硬直した。
「え……え…っと」
途切れ途切れの言葉。思考が停止している様だ。

「あんまりこういう事を女の子に言わせないでよ…」
ブルマは少し不機嫌そうに頬を膨らます。
「ごめん…」
ばつの悪そうな声でヤムチャが呟く。
自分の態度がハッキリせずにブルマを悩ませている事に、今までヤムチャは気付けずにいた。

「あの、じゃぁ…宜しくお願いします」
ヤムチャはベッドの上に正座をし、ちょこんと頭を下げる。
小さく丸まった背中が哀愁を漂わせている。
「…こちらこそお願いします」
ブルマも姿勢を正し座り直すと、頭を下げ返した。

ヤムチャはとりあえず道着を脱ぎ去り、下着姿になるとチラチラとブルマを見る。
「脱がして!」
ブルマが悪戯に微笑みながら手を斜め上に伸ばす。
「えぇ!な…そんな…」
「早くぅ」
戸惑うヤムチャの姿が面白くて、ブルマはわざと催促する。

「よしっ」
決意したようにキッと真剣な目をすると、ヤムチャはブルマの服の裾に手をかける。
深呼吸をした後、一気に服を上へ引っ張り脱がせた。
突如として、ぷるんとした大きい胸のふくらみがヤムチャの目に飛び込んでくる。
ブルマは既にブラジャーを着けてなかった。

「お…おっ」
「だって、もう寝る所だったんだからね!」
またまた固まってしまった恋人を必死に揺さぶる。
「はは…ごめん、大丈夫」

ヤムチャはどうにか笑顔を作り、ブルマに向き直った。
昔に何度か、事故でブルマの裸体を見てしまった事がある。
ただその時は一瞬で目を背けてしまっていた。
まだ女性の体には慣れていないけれども、ブルマの体は息を呑むほど美しい。
いつまでも見ていたくなる。
437ヤムチャ×ブルマ:2007/12/23(日) 06:13:48 ID:P3I0ApH1
ヤムチャはそっとブルマは引き寄せ口付けをする。
しばらく重ね合わせた後、初めてヤムチャの舌がブルマの唇を割った。
ねっとりとした感触にお互いに少し戸惑う。
それでも、その先にある快楽を求め必死に舌を絡ませ合った。
倒れこむようにベッドで重なり合う。

「んふ…」
ブルマとて経験は無い。上手い下手など判別のしようが無い。
しかしヤムチャの口付けは、お世辞にも上手いと言える代物ではなかった。
必死になり過ぎてしまっているのか、息継ぎすら忘れてブルマを求める。
息が続かなくなり、ブルマは何度か拳をヤムチャの胸にぶつけた。

「ん…っくるし」
「っん…あ…ごめん」

顔を離すと、どちらの物とも分からない唾液が互いの唇で光っている。
どくどくと心臓が強く脈打つ。
初めて感じる妙な高揚感に、二人は戸惑いながらも喜びを感じていた。
心が体が互いを求め合っている。

胸のふくらみに、恐る恐る手を伸ばす。
横たわっているというのに、形が崩れず綺麗なままだ。
あまりに甘美な裸体に、ごくりと生唾を飲み込む。
少し力を入れれば折れてしまいそうなほどに細い体つきをしているのに
ブルマの体は、柔らかく程好い弾力を備えている。

「あ…ん」
ブルマの口から甘い吐息が漏れる。
掌で乳房を包み込み様に揉みしだき、反応を窺う。

「もっと…もっと強くして」
少し潤んだ目。更なる刺激を懇願し、乳房に置かれている手をそっと握る。
「うっ…うん。こっこんな感じ?」

指先に力を入れる。
少し力加減を間違えた様で、ブルマは小さく「痛い」と呻く。
ヤムチャは慌ててブルマの乳房を擦り「ごめん」と繰り返す。
色気もムードもあっという間に吹き飛んでしまった。

ただ、そのくらいが二人には丁度よかった。
裸で向き合っているという事に今更かすかなテレを感じ、目を見合わせて笑う。
仕切り直す為に再び唇を重ね、ヤムチャはブルマを優しく抱き締める。
438ヤムチャ×ブルマ:2007/12/23(日) 06:14:17 ID:P3I0ApH1
ふくらみの中心で控えめに尖った突起を、本能的に口に含んだ。
「あっあぁ」
初めて感じる強い快感。
ブルマの声が一気に艶っぽくなった事に気づくと
ヤムチャは必死に突起を舐め、吸い上げた。

「んあっ…あ…っ」
唇と指先で乳房の愛撫を続ける。
ブルマはヤムチャの頭を抱え込みながら喘ぎ続ける。
「は…んっ…もっと触って」

左手で太ももの内側をしばらく撫でた後、秘所へと手を伸ばした。
さわりと薄毛が指に絡まる。
ふるふるとブルマが小さく震え、恥ずかしそうに顔を赤らめる。
何だかとてもいけない事をしてしまっている様で、ヤムチャはブルマ以上に顔を朱に染める。
それでも、駆り立てられた欲情は収まることが無い。
ブルマの中心を探り、撫でる。
指先に湿った熱が絡まり、くちゅりと音を立てた。

「や…」

どこを触ればいいものなのか、ヤムチャは見当もつかない。
ただひたすら優しく丁寧に指を滑らせた。

「あっ!…ん」
陰核に指が触れる。
「ここ?」
「ああっ…あんっ」
体の奥からとろとろと蜜が溢れ出す。
ヤムチャは執拗にその部分を責め立て、ブルマに快楽を与え続けた。
充分過ぎるほどに秘所は潤い、溢れ出た愛液はシーツに滴り落ちていた。

「んんぅ…ヤムチャ、もうお願い…」
「…うん」

ヤムチャが下着を脱ぎ去ると、痛いくらいに膨張した男根が飛び出した。
ブルマの膝を割り間に入り込み、ひくついている秘所に自身を近づけた。
439ヤムチャ×ブルマ:2007/12/23(日) 06:14:56 ID:P3I0ApH1
「…ブルマごめん。でっ…できないや」
「え!ちょっと!どうしてよ」
予想もしていなかったヤムチャの言葉に、ブルマは驚き半身を起こす。

「何でよ!今更怖気づいちゃったの?」
怒りの混じった声で捲くし立てる。
「そうじゃない!そうじゃなくてさ…」
ヤムチャは恥ずかしそうに頬を掻いて俯く。

「ほら…あのさ、ひ、避妊具をさ…持ってないし」
ブルマは呆れた様に小さく溜息を吐き出すと、ベッドの横のタンスからコンドームを取り出した。
「はい」
ヤムチャの目線までそれを持ち上げ、差し出す。
「…こういうもの、女の子に用意させないでよね」
「ごめん…」
申し訳なさそうに目を伏せながらそれを受け取る。

もしもヤムチャがそのまま挿れていたら、確実に幻滅していただろう。
口ではきつい言い回しをしてしまったが、大切に思ってくれているんだと言う事が
何よりも嬉しかった。

もたもたと覚束ない手つきで受け取ったそれを装着する。
ブルマは改めて膨張したヤムチャ自身を見て、少しギョッとする。
こんな大きいものが自分の中に入るのだろうか…?

「ねぇ、ちょっと触ってもいい?」
「えぇ!…ちょっとだけならな」
好奇心というものだ。ブルマは人差し指でヤムチャのそれを突付く。
「あはっ、なんか可愛い」

掴もうとした瞬間にヤムチャが必死に抵抗する。
「それはちょっと…限界というものが」
「ごめんごめん、ちゃんとついた?」
「あ、うん。大丈夫」

体も心も、お互い準備は出来ている。
「じゃぁ…いい?」
ヤムチャの問いかけにブルマは小さく頷く。
半身を倒し、ヤムチャはブルマの上に覆いかぶさった。
440ヤムチャ×ブルマ:2007/12/23(日) 06:15:19 ID:P3I0ApH1
細長い脚の間に割り込み、潤っているブルマの中心に自身をあてがう。
ヤムチャは何度か深呼吸をし、気持ちを落ち着かせる努力をする。
さすがに挿れた瞬間に果ててしまっては格好がつかない。
ゆっくりとブルマの中に自身を収めていく。

「うっ…あっ」
ぎちぎちと内側から体が引き裂かれる様な圧迫感。
ブルマの中は侵入物を拒むようにそれを押し返す。

「あっ、はっ…ヤムチャぁ…」
「ゆっくり…ゆっくりな…くっ」

ところどころで休みながら、それでも諦めずにヤムチャはブルマの中へと押し入っていく。

「は、は、はぁっあぁ」

グッと力強くヤムチャが腰を落とす。男根が最奥へと到達した。
愛液とは違う液体が膣の中で溢れる。ブルマは痛みに顔を歪ませた。

「ブルマ、大丈夫?辛いか?」
ずきずきと鈍い痛みで下肢が強張る。ブルマの頬を涙か伝った。
ヤムチャは親指で涙を拭いながら、心配そうにブルマを見つめる。
少しの虚ろな目をしたブルマが、ヤムチャを真っ直ぐ見返す。

やっと二人の関係がここまでこれたんだ…ヤムチャの温もりを感じながら
ブルマは小さく幸せを噛み締める。

「……大丈夫、だんだん落ち着いてきた」
「動いて…平気かな?」
「…うん」

ヤムチャはゆっくりと腰を動かす。
温かいブルマの中は、自身をすっぽりと咥えこみ締め付ける。
少しでも集中力を切らしたら、直ぐに果ててしまいそうだ。
緩やかな腰の動きに合わせて、ブルマは切ない喘ぎ声を漏らす。
出し入れする度にじゅぷりといやらしい水音が響き、二人の脳を刺激する。

ブルマはヤムチャの背中に手を回した。
上半身が少し密着し、互いの熱が伝わっていく。

「ヤムチャ…キスして」
苦しそうに息を吐き出しながら、声を絞り出す。
唇を重ねて、口内を舐め回し舌を吸い上げる。
441ヤムチャ×ブルマ:2007/12/23(日) 06:17:39 ID:P3I0ApH1
ブルマを気遣ってやりたいのに、余裕を持てない自分が悔しい。
打ちつける度に大きく揺れる乳房に、朱に染まった頬、唇から漏れる喘ぎ声。
潤んだ瞳も、背中で立てられた爪の微かな痛みも、全てが愛しい。

おかしくなってしまいそうだ。

「…ブルマっ」

おかしくなってもいい、狂ってしまっていい、ブルマに溺れたい。

ヤムチャの動きが早まっていく。
強くなる打ち付けに淫靡な水音は大きくなり、ブルマの喘ぎ声も激しさを増した。


「…あっあっ…んっ……ヤムチャぁっ」

自分が感じているのかどうか、ブルマは今一理解できないでいた。
ただ、自分の体に触れている手や重ねる唇がヤムチャの物だと思うと…
中心を貫く男根がヤムチャの物だと思うと…それだけで頭が沸騰していく。

好きな人に抱かれている、その事実だけで十分だった。


「うっ…」
小さくヤムチャが呻き、動きが止まった。
どうやら達したようで、膣の中でびくびくと男根が脈打つのが感じられた。

もっとブルマの中にいたかった、ブルマを感じていたかった。
ブルマの声を聞いていたかった…
ヤムチャは悔しそうに半身を起こしながらするりと男根を引き抜く。
どぷっと、血液が愛液と共に溢れ出た。

「!…ブルマ」
ヤムチャはそれに気づき、居た堪れない気持ちになり顔を曇らせた。
「ん?」

「…痛かったろ。ごめん、俺途中から夢中になり過ぎて」
「何言ってんのよ!それだけ私が魅力的だったって事でしょ?」
横たわったまま、満足そうにブルマは笑う。
「…そうだな」

好きになった女性がブルマでよかった。心からそう思った。
442ヤムチャ×ブルマ:2007/12/23(日) 06:24:20 ID:P3I0ApH1
ブルマは手を伸ばし、ヤムチャに“起こして”とジェスチャーで催促する。
手を掴み優しく引っ張り、そのままブルマを自分の腕の中へ引き寄せる。

「今度はさ、絶対にお前の事すごい気持ちよくさせてみせるから」

ブルマを抱き締める手に力が入る。
その目には確かな決意が宿っていた。

「いいのよ、ヤムチャはそのままで」
自信家なのにおっちょこちょいで、元盗賊のくせして誰よりも優しくて…
そんなアンバラスな所と、一生懸命自分を愛してくれる所が大好きだから。

ブルマはヤムチャの胸に体を擦り付ける様に引っ付く。
豊満なブルマの乳房が胸板に押し付けられ、ぴくりと小さくヤムチャの体が震える。

「ブ…ブルマ、そんなに押し付けられたら…その…」
先程十分すぎるほどに性を放ったはずの自身が、また硬化していくのを感じる。
「何?どうしたの?どうしたいの?」
少し茶化すようなブルマの声。きっと既にヤムチャの状態に気づいている。

「…もう一回、抱いてもいいか?」
「いいに決まってるじゃない」

ヤムチャの言葉が終わるとほぼ同時に、ブルマは笑顔で答えていた。
明日からまたしばらく会えないであろう二人は、時間の許す限り互いを愛で続けた。











以上です。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
どうも濃厚エロが書けないので、どなたがぐちょぐちょエロエロな作品を
書いてください。お願いします。

>>418
鬼畜天津飯、チャレンジしてみます。
443名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 12:05:19 ID:FJmUobco
悟飯とビーデルの初夜お願いします
444名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 18:59:27 ID:hhq5ZA9I
会話文だけでブルマとウーロン

「頼むブルマ!一生に一度のお願いだあ ちょっとだけでいいから胸をつつかしてくれ!」
「何で乙女のバストをあんたなんかにつつかせなきゃいけないのよ 絶対嫌!」
「そこを何とか頼む!ほんのちょっとでいいからさ、なあ悟空も何とか言ってくれよ」
「いいんじゃねーか?胸つつくくらい」
「これだからガキは・・・」
「なあ、頼むよ!ほんのちょっとでいいんだ!!頼む!何でも言う事聞くから!!」
「何であんたみたいなブタにつつかせてやらなきゃいけないのよ」
「何だよ!ブタじゃなければいいのかよ」
「そうね〜素敵な王子様とかパパ以上の大金持ちのおじさまとかならいいかも」
「・・・・変化!」
「あ!あの時の渋いおじさま!!」
「こ、これでもダメかな?」
「・・・・少しだけなら」
「何だオメーわかりやすいやつだな」
「うるさい!子供は黙ってなさい」
「じゃあちょっと向こうに行こうか、悟空はそこで待っててくれたまえ」
445名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 19:00:30 ID:hhq5ZA9I
「つついてる最中に戻ったりしないでよね、あと喋り方ちゃんと紳士でいてよね」
「わ、わかってる、では早くつつかせてくれたまえ」
「・・・ほれ」ペロン
「くっはーーーー!ぬ、脱いでくれるのかよ!」
「さ、サービスよ!あんまりジロジロ見ないでくれる!?それと喋り方!気をつけてよ!」
「わ、わかった、では・・・ツンツン・・ツンツン・・・ツンツン・・も、もう少しいいかい?」
「・・・いいわよ んっ」
「ツンツン以外もいいかい?」
「す、好きにしなさいよ・・んっ・・あっ!」
「ね、念願のぱふぱふ!!ぱふぱふ!!ぱふぱふ!!うほほー!!!!」
「ちょ、ちょっと下品な喋り方はダメだって あ!!んっ!な、舐めないでよ あっ」
「いいじゃないか、ペロペロペロペロ!チューチュー!!コリコリ!」
「ああ!もうっ!ちょっとって言ったのに、ってなにパンティーおろしてんのよ!?」
「もういいじゃないか、初めてだろう?おじさまに任せておきなさい、優しくするよ」
「もうっ!あんたも初めてのくせしてよく言うわ・・・痛くしないでよね」
「ああ、任せておきなさい」
「・・・んっ!ああっ!指、ちょっと痛い、もっと優しくしてよ」
「すまん、あ!でもなんか出てきた!」
「そーゆー事を言うな!あ!」
「で、でわもう入れさせてもらうよ!が、これ以上は我慢できないからね」
「んんん!いったい!ゆっくり、もっとゆっくり」
「だ、大丈夫全部入れば痛くなくなるさ!きっと」
「ん〜〜〜!!」
「ボワン」
「あ」「あ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ちくしょ〜もう少しだったのに グスン」
「何言ってんのよ!さんざんサービスしてあげたじゃないの!感謝しなさいよ」
「あと少しだったのに」
「あー危なかった、危うくウーロンなんかにバージンあげるとこだった」
「気持ちよかったくせに」
ポカ!!
ブルマ16歳の夏
446名無しさん@ピンキー:2007/12/23(日) 20:52:15 ID:ahL2LTMp
>>442
よかったよ、GJ
447名無しさん@ピンキー:2007/12/24(月) 01:46:49 ID:hk7Eqvxy
>>433
ネタとしてはありがちなのかもしれないが
実際自分は読んだの初だったので嬉しかったぜ
乙&GJ
448名無しさん@ピンキー:2007/12/25(火) 01:39:43 ID:Ltb6RmtI
>>434
グッジョブ!いいねぇ
根っからいい奴なヤムチャ好きだーなんかほっこりした
449名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 09:32:56 ID:KbzpyOzG
>>434
これが>>375につながっていくと思うと涙を禁じえないが……GJ!!
鬼畜天さん期待してます。
450名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:36:01 ID:M+useQKk
hssh
451名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 22:42:19 ID:wR1hGgKX
スワッピング悟ブルのターンはまだですかね、ばあさんや
452名無しさん@ピンキー:2007/12/27(木) 16:22:53 ID:FaVUIhn3
じいさんや…彼は、彼はもう来ないよ…
453名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 00:20:20 ID:5q3MIayy
ほっしゅ
sageでも保守出来る?
454名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 23:10:44 ID:+Rb/YcjL
まだ書いてる途中なんだが飯ビー投下していいかな?
455名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 05:12:55 ID:GfD77Q0F
>>454
ぜひ。悟飯ビーデルは好物です
456飯ビー1:2007/12/30(日) 11:22:14 ID:LpGQa8T0
悟飯とビーデルが20歳ぐらい〜をイメージしてみた。




悟飯がビーデルと出会ってから数年の月日が流れた。
二人は別の大学に進学したが、交際は相変わらず続けていた。
そしてその日もビーデルは悟飯からデートに誘われた。

「明日僕暇なんだけど、ビーデルさん、明日何か用事ある?」
からかわれるのが嫌なので、(というか会話の内容を聞かれるのが恥ずかしいせいもある)
決まって父母や弟の目を盗んでこっそり電話をかけてくる悟飯は声も控えめ。用件は端的。
でもそれでも誘いがかかるだけでもビーデルは嬉しい。

付き合って最初の頃は専らビーデルから遊びに誘うことのほうが圧倒的に多かったわけだが、
近頃はあちらからもよく電話がかかってくる。

傍にあった手帳を開いてスケジュールを急いで確認する。幸運にも次の日の予定は無かった。
「うん、もちろんよ! じゃ、またいつものところでね!」

最近はお互いサークルや課題研究などでめっきり会えなくなっていた。
今日会うのは・・1ヶ月ぶりくらいだろうか。
高校の頃は毎日教室で顔を合わせていた。
毎日仲間達と楽しくお喋りして、授業を受けて、時々二人で悪人を倒しに行った。

今はもう(悪人を倒しすぎたので悪人がサタンシティにほとんど出てこなくなったせいもあるが)
二人で正義のヒーロー・ヒロインを演じることもない。

おぼろげになった記憶をチラッと思い出して、少し懐かしくなったが、すぐに振り払った。


いつも待ち合わせているサタンシティ駅前に着くと、悟飯のフライヤーが止まっているのが見えた。
「やぁ!久しぶり!」

明るく声をかけた悟飯は変わってない。わずか一ヶ月前にあったばかりだし、大学生活に大した変化はないのだから
そんなに変わってなくて当たり前なのだが。

「おはよう悟飯君。1ヶ月ぶりね。」
「そうだね。このところお互い予定が合わなかったからなあ。」
「学校はどう?」
「うん。何かと忙しいよ・・・楽しいけどね。」

そう言うと悟飯はにこっと微笑んだ。夏が近づき、強くなり始めた陽射しに笑顔がまぶしい。
457飯ビー1:2007/12/30(日) 11:33:47 ID:LpGQa8T0
「それよりビーデルさん、雰囲気変わったね。・・髪切った?」
「ああ、このところ暑くなってきたし、この前美容院行ったのよ。でも大して切ってないし・・そんなに変わった?」
「うん。変わったよ。ちょっと大人っぽくなった。」

ドキリとしてしまう。また狙っているのか狙ってないのか
(いや、本人にはあまり他意はなくて自然に言葉が出ただけなのだろうが)
こういうセリフはさらっと言ってしまう。


お世辞なんかマスコミや父親のパーティーで聞き飽きているからこんな褒め言葉は慣れっこのはずなのに、
この人に限ってはお世辞でなど言ってないから赤面・・
も数年間付き合ってるからこのごろはもう慣れっこ。
・・・いや、内心は慣れてなかったりするけど。表面上は慣れっこを装っている。


「そうかしら。でも悟飯君はあんまり変わんないわね。高校の時から考えたら随分と違うとは思うけど。それより行きましょ。」


いつものように二人最近気になる映画を見て、
喫茶店で互いの大学生活について話したり、
ジェットフライヤーで海辺の方までドライブ。
何気ない日常。健全で若い二人の風景。


だが帰り道、ふいに悟飯がフライヤーを止めた。
夕日が二人をオレンジに照らしていた。
「・・?どうしたの?悟飯君。」
左を向くと、ハンドルを握ったまま悟飯はうつむいていた。

悟飯はこのところずっとその言葉を言おうか迷っていた。
それまで思っていただけで、面と向かって言葉にする事はできなかった。

だが、今日は言えそうな気がする。
・・・今日というチャンスを逃したら、今度はいつになるかわからない。



しばらくそうしていたが、決心したように悟飯はビーデルの方を向いた。
「ビーデルさん、・・僕はまだ研究者としても未熟だし、就職しても研究がうまくいくかなんかわかんないけど・・。
・・・でも、いつか、僕と結婚してくれませんか?」
458名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 11:34:47 ID:LpGQa8T0
しまった・・・名前のところ変えるの忘れたorz
↑のが2です。
459名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 14:54:57 ID:YfkkFhY5
イイネイイネー
つC
460名無しさん@ピンキー:2008/01/08(火) 01:42:20 ID:hFbRluFT
ほす
461飯ビー3:2008/01/10(木) 16:58:59 ID:kq6LjFMQ
年末年始忙しくってつい放置プレイになってしまったよ・・



あまりに突然のことだったので、ビーデルはびっくりした。
「あ、いや・・そんな深く考え込まなくていいからね。ただなんとなく・・そう思っただけだからさ。」
二人目が合った瞬間あわてて悟飯は言葉を付け足した。


だが次の瞬間ビーデルは悟飯の腕の中に飛び込んでいた。
「ビーデルさん!?」
「嬉しい・・・。」
「ビーデルさん・・。」
「いいの?」
「うん。もちろんよ!大好き・・!」

将来、なんてぼんやりとしか考えてなかったけれど、
でもできれば悟飯から離れたくない、という気持ちがビーデルの中にあった。
自分はずっと心優しいこのヒーローと一緒にいて良いんだ。そう思ったら
嬉しくて、好きすぎて、・・。言葉さえつづかない。


「ビーデルさん、ありがとう。」
ほっとしたように悟飯が言った。
ぎゅっと悟飯がビーデルを抱きしめた。
そして、そっと優しく口付けた。


このままずっとこうしていられたら、僕は幸せだ、と悟飯は思った。
悟飯は自分にはない自分への強さを持ち、自分と同じように優しいビーデルが、大好きだった。


462飯ビー4:2008/01/10(木) 17:01:05 ID:kq6LjFMQ
自然胸元に手を掛けていた。
唇を塞いだまま、やさしく服の上からふくらみを愛撫する。
こく・・とのどをならして、わずかにビーデルが反応を示した。

「あ・・こんなところで・・・誰かに見られないかしら・・。」
唇を離すと、ビーデルが恥ずかしそうに言った。
海岸沿いの道は車の通りは少ないが、誰も通らないわけではない。
「だめ?」
「うん。せめて・・・。」
「え?」
「い、いやなんでもないわよ。」
「ビーデルさん・・?」

思わず悟飯がビーデルの顔を見たら赤くなっている。
何か言いかけた、その言葉が相当恥ずかしかったようで目をそらしていた。

「僕は別に・・・ビーデルさんさえよかったら。」
驚いて悟飯の顔を見てしまう。
あ・・・――目が合った。


「どっか行く?」
『どっか』が然る場所を示していることは明らかだった。

二人の間で抑えていた理性が吹き飛んでいく。
いつのまにか頷いているビーデルがいた。
街の方へフライヤーを飛ばす悟飯がいた。


463飯ビー6:2008/01/10(木) 17:07:03 ID:kq6LjFMQ
口の中を存分に味わうと、ビーデルの服の中に手を滑りこませた。
下着をずり上げてわざと敏感な部分を避けて擦っていたが、
突然胸の突起を攻め立てた。
服を簡単に脱がすとその敏感に反応する蕾を口に含み、転がす。


今まで経験したことのない快感がビーデルの体をつき抜ける。
執拗なまでの愛撫を受け、思わず漏れそうになる声を必死に抑えていた。


ふいに悟飯の手がビーデルの太腿に伸びた。
敏感な突起を攻められて、中心は既に何かを求めているのに、少し触れられただけでぴくんと反応してしまう。
しばらく太腿をさすられてもどかしいくらいの気持ちになっていたら、唐突に秘部に指が入り込んできた。
「・・・・っっ!」
まだ何も受け入れた事がないそこは、潤いはあったがとてつもなく狭かった。
ぐちょり、と水音を立ててかき回す。
かすかな痛みとともに、中心から熱い何かがこみ上げて来る。
下に意識を集中していたら、開いている方の手で悟飯が胸を攻めた。
「・・・あっ!」
両方の刺激でいよいよ快楽に飲まれそうになる。

「悟飯・・くん。・・ああっ!」

愛液のせいで動きに余裕が出てきた。本数を増やして内壁を擦り上げる。
ドクリ。さらに溢れてくる。
「や・・ぁ。」
だんだん水音が遠慮をなくしていく。
指の動きが早くなるにつれ上りつめていく。
「もっと声出してみてよ。」
羞恥心のかき立てられるような言葉を悟飯が耳元で囁いて、さらに思考が乱れていく。
言われるがまま、されるがままにビーデルは喘いだ。
464名無しさん@ピンキー:2008/01/11(金) 09:50:10 ID:zmpvWuoA
5はどこ行った?
465名無しさん@ピンキー:2008/01/12(土) 15:51:50 ID:DquLX9DC
続き期待あげ
466名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 17:46:34 ID:6452CcjE
つーか書いてくれる人達、1/3,2/3,3/3みたくページ数入れてくれ〜
終わったんだか続くんだかわからなくてずっと待ってるorz
467飯ビーやりかけてる者です:2008/01/15(火) 20:18:41 ID:73vuw25c
>>466
ごめんなさい続き書いてないです・・
時間がなくて・・

多分このまま放置プレイになっちゃうかもしれないので
新しいの書いていいですよー


>>464
しまった・・またページ数間違えたorz
468名無しさん@ピンキー:2008/01/22(火) 22:12:30 ID:xSnkgfZ4
一回あげるよ
469名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:16:23 ID:YMVxUHMr
18号が犯される小説が読みたい
470名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 00:44:21 ID:Q5N6Z7zI
>>469
え!? それってこんなのじゃねえの

・ブルマ:ドラゴンボール探しの一人旅の途中、山中で強盗に襲われ犯される
・ランチ:投獄され反抗しながらも牢内で警備員達から不当な強制陵辱を受ける金髪ランチさん
・マイ:レッドリボン軍にドラゴンボールを取り上げられたうえ連れ去られ、兵士の専用肉便器にされる
・幼チチ:盗賊ヤムチャに殴り倒されたあとロリ専金持ちのもとに奴隷として売り飛ばされる
〔済〕・ランファン:天下一武道会の帰り道で待ち伏せしていた男たちに襲われ輪姦される
・新婚チチ:悟空の留守中ニセ訪問販売員に騙され犯される
・18号:人造人間計画のためにレッドリボン軍に誘拐され、改造前に散々大勢の兵士達の性欲処理玩具として使われる
・ビーデル:ミスターサタンの娘というだけで金目当てで誘拐されヒマつぶしに犯され全裸で街中に捨てられる

とかそういうの・・・
471名無しさん@ピンキー:2008/01/24(木) 22:16:27 ID:bgw5VG/I
ドクター・ゲロにエロエロ実験される18号の話とか読みたい

他には亀仙人にぴちぴちギャルを連れて来いと言われたときに、悟空が連れて来た人魚のおねいさんとか
472名無しさん@ピンキー:2008/01/25(金) 17:54:48 ID:h3SWRhUa
18号に犯される小説が読みたい
473名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 00:13:17 ID:YqxbQRS0
それなら前スレにトランクスのがあったよな。あれは神だったw
474名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 19:18:00 ID:16i0x4Dk
ラデイッツ倒した後の悟空が死んで悟飯も修業中の誰も居ない時に悪ヤムチャがチチを襲う話がみたい。
エロレベルは ヤムチャ>>>>>>>>>>>>>>>悟空ぐらいで
475名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 19:30:07 ID:4j91e7le
チチ「お前じゃ無理だ」
476名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 02:49:41 ID:Twc98nTW
天津飯×黒ランチを投下します。
鬼畜を目指したつもりが病んでる人みたくなってしまった…
ぬるいとは思いますが、一応暴力的な感じがあるので
苦手な方は避けてください。
477天津飯×ランチ 1/11:2008/02/06(水) 02:50:50 ID:Twc98nTW
闇に包まれていた。
寝床に帰る為、強い雨に打たれながら暗い空を飛ぶ。
今自分を包んでいる景色も、心も、真っ暗に染まっている。
殴られた頬がかすかに痛んだが、それで自分の罪が許されたとは思えない。
修行に打ち込んでいれば忘れられると思っていた。
しかし、時々思い出す…闇の中にいた時の自分のことを。
激しい憎悪と殺意を自分に向けている人間がたくさんいる事も知っている。
償う術はきっとないだろう。
再び心が、闇に支配さていく。もう、どうする事も出来なかった。


普通に歩くことさえ困難な程の嵐の夜。
修行に行ったきり帰らない天津飯の身を案じ、黒い髪をしたランチは溜息をついた。
仕方なく餃子と二人で先に食べた夕飯を片しながら、そわそわと外の様子を伺う。
食べ終わった皿を運んでいた餃子が大きな欠伸をする。
ここ最近の厳しい修行に疲れが溜まっているのだろう。

「寝ても大丈夫?」
目をこすりながらも、自分を気遣ってくれる餃子に優しく頷く。
「ごめんね」
餃子はふわりと浮き上がり、そのまま寝室へと飛んでいった。
ランチは武道の事は良く分からない。
しかし、思うように成果の得られない日々に天津飯が悩んでいるのは知っていた。
「無理な事、してないといいんですけど…」
ぽつりと呟くと、先程よりも大きな溜息を吐いた。

ぴしゃりと雷が大きな音を立てて落ちた。
反射的に目を瞑り、両手で耳をふさぐ。
音の収まりを待ち目を開けると、扉の前にずぶ濡れの天津飯が立っていた。
一気にランチの表情が明るくなる。

「おかえりなさい!遅いから心配していましたわ」
満面の笑みでランチは天津飯を出迎えた。
「餃子は?」
目だけをきょろきょろと動かす。
「さっき寝たばかりです。天津飯さんの帰りを待っていたのですが、疲れていたみたいで」
「そうか」
「すごい濡れてますわ。タオル持ってきます」

余程彼の帰りが嬉しかった様で、小走りにタオルを取りに行く。
その様子を見ながら、天津飯は小さく舌打ちをし、目を細めた。
478天津飯×ランチ 2/11:2008/02/06(水) 02:51:40 ID:Twc98nTW
タオル片手に足早に戻ってくる。
その表情はやはり幸せに満ちている。
「天津飯さんの頭は拭きやすいですね」
ランチは背伸びをしながら、雨に濡れ冷え切った天津飯の体を拭く。
胸の辺りまで差し掛かった時にふと顔を見上げると、左頬がほのかに赤みを帯びている事に気がついた。
殴られた後だという事はランチにもすぐに理解できた。

「……怪我。何か冷やすものを…」
「いや、いい」
自分を少しも見ようとしない、天津飯の目が異様に鋭い事にランチは気づく。
「夕食、召し上がりますよね?」
「いや…」
小さく首を振ると、三つ目を閉じた。
「天津飯さん?」
元から口数の多い人ではなかったが、それにしても普段とは様子が違う。

「ランチさん」
「はい?」
「ここに来て、もうどれくらい経ちますか?」
「……そうですね。もうすぐ半年くらいじゃないかしら?」
「出て行く気はないんですか?」
唐突な言葉にランチは少し驚き目を丸くする。
「え…えっと、わたし迷惑だったでしょうか?」
「俺の傍に居ても、いい事などなにもない」
「そんな!…わたしはこうしていられるのがとても嬉しくて…」
恥ずかしそうに口篭る。
「ランチさん…あなたは、眩し過ぎる」

腕を引っ張り引き寄せ、噛み付く様に唇を奪った。
がちんと歯のぶつかり合う音がし、ランチの口の中に血が広がる。
逃れる事の出来ない様に、後頭部を押さえつける。
溢れる血を全て舐め尽くすように、執拗にランチの口内を貪る。

「…んっぁ…ふっ」
一通り堪能した後、息継ぎが出来ず顔を赤くしたランチを解放する。
天津飯の唇はランチの血で薄っすら赤く滲んでいた。
下唇についた血を舌で舐め取った。
その動作に狂気を感じ、ランチは肩を震わせた。
とっさに自分を掴んでいた手を払い、天津飯に背を向ける。
自分の唇に手を添える。赤い液体が指先についた。切れた唇がぴりっと痛む。
心臓の音がどんどんと高鳴っていく。
突然の口付け―――頭が混乱して、何も考えられなくなっていた。
479天津飯×ランチ 3/11:2008/02/06(水) 02:52:04 ID:Twc98nTW
後ろを向き、肩をすぼめ小さく震わせるランチを見つめる。
どうしようもない嗜虐心が天津飯の中に湧き上がった。
自分を追いかけ、懇親的に尽くす彼女の存在を受け入れられない。
なぜ、俺なんだろう?

背中を向けたランチを後ろから抱き締める。
服の上から胸を鷲掴みにした。
「だめですっ」
必死に胸に置かれた手を引き剥がそうとするものの、ランチの力では到底及ばない。
左腕で腰の辺りをガッチリと固められ、逃れる術を失った。
熱い息が耳元にかかる。
天津飯はランチの耳たぶを甘噛みした。
ランチの顔は真っ赤に染まり、その様子が更に天津飯を刺激した。

頭で結ばれた赤いリボンを解き、背中で両手首を拘束した。
左腕でランチを抱き締めたまま、右手だけで器用にやってのけた。
「何を…?」
服を捲し上げる。清楚な白いブラジャーに包まれた形のいい胸が露になった。
谷間から指を滑らせ、先端を強く摘んだ。
「っ…」
指先の力は強く、痛みの方が大きかった。
天津飯はこねるようにふくらみの頂を弄る。

「期待していたんだろう?」
「…んっ」
「こんな場所に住みついて…甲斐甲斐しく世話をして」
左手がスカートを巻く仕上げ、太ももの辺りを撫で始めた。
「もう一人のあなたは、だいぶ積極的でしたよ」
ランチの脳裏に金色の髪をしたもう一人の自分の姿が過ぎる。


―――もう一人の私は、この人に愛されたことがあるのだろうか?
480天津飯×ランチ 4/11:2008/02/06(水) 02:52:28 ID:Twc98nTW
最初は少し抵抗するように力を入れていたランチだったが
既にもう抵抗を止め、体の力を抜いていた。
天津飯に支えられて、ようやく立っているという状態だ。

「…んぅ」
下着の横から手を滑らせ、ランチの中心を指で探った。
強引に中指を侵入させ、中で折り曲げる。
入り込んだ異物に、ランチは体を震わせる。

「っあ…はっん…」
「声は出すな。餃子が起きるだろう」
右手で唇を塞ぐ。
「ぅ…んぐっ……」

中指を侵入させたまま、親指で陰核をこすった。
容赦なく敏感な部分を攻め立てる。
まるで、わざと声を出さそうとしているみたいだ。
ランチの中はひくつきながら、天津飯の指を離さなそうとしない。
「経験はあるのか?」
「……ないですわ」
「それにしてはだいぶ感度がいいようだな。やはり体は共有しているという事か…」

ランチ自身も気づいていた。
初めて触られた場所のはずなのに、とても気持ちいい。
きっとこの体は、愛された事がある。
その相手は、天津飯でありますように…ランチは心の中でそう呟く。

秘所をかき回す指をもう一本増やした。
素早く抜き差しを繰り返すと、蜜が溢れ太ももを伝った。
背中の下の方に、硬いモノが当たる。
それが何なのかランチは察し、この先の事を想像して涙を浮かべた。
頭での記憶は無いが、体は記憶している。
秘所を弄る太い指から与えられる刺激は、かすかな痛みと快楽を与えてくれる。
天津飯はランチの首筋をゆっくりと舐める。

「!…っん」

暖かく湿った舌先の感触に背筋に痺れた。
ランチの呼吸の間隔はたちまち狭くなり、熱く湿った息を吐き出す。
がくがくと膝が震え、今にも倒れてしまいそうだ。
天津飯はランチが達する寸前で指を抜き出し、支えていた腕を離した。
481天津飯×ランチ 5/11:2008/02/06(水) 02:52:48 ID:Twc98nTW
拘束を解くと、ランチはその場にへたり込んでしまった。
肩を上下に揺らし大きい呼吸を繰り返す。
高みを向かえる前に止められたせいで、体が酷く疼く。

「はぁ…はっ…はぁ」
「…ランチさん、こっち向いてください」

しゃがみ込みランチの肩を掴むと、無理矢理に自分の方へ向き直させた。
目を涙で潤ませたランチが、疲れた表情を向ける。
彼女が物を言う前に唇を塞いだ。
「んんっ」
しばらく唇をついばむ様な口付けを交わす。
顔を離し頬の辺りを軽く撫でた後、下肢の間へと頭を導く。
ズボンの上からも盛り上がっているのが十分に見て取れる。

「…あ、あの」
ランチが震えた声を発す。
「はぐらかすな。何をすればいいか分かっているだろう」
「でも、手が」
ランチの両腕は背後で縛られ、思うように動けない。
天津飯はふっと軽く息を吐き出した後、ズボンを手早く脱ぎ取った。
「口だけで充分だ」
既に固くなった自身をランチの口元へ近づける。
ランチは暫し躊躇する様子を見せたが、それを優しく咥えこんだ。
味わった事の無いような苦味が口中に広がる。

どうしていいか分からずに、舌先でそれを舐めていると顔を両側から掴まれた。
「歯は立てるなよ」
低く冷たい声で言い放つ。
ランチは出来る限り口を大きく開け、口中に唾液を分泌させる。
ゆっくりと天津飯が腰を動かす。
ぴちゃぴちゃとした淫靡な音と、2人の息遣いが部屋に響く。
唾液と自身の先走りで程よく潤う口内は、天津飯に強い快感をもたらす。
時折、喉の奥に先端が当たり、ランチは苦しそうに呻き声を上げた。

「うっ…んぐ…ぅ…」
瞼を強く瞑り、苦しそうに顔を歪ませる。
ぽろぽろと涙が頬を伝う。
ランチは躊躇いを見せるが、拒絶はしない。
奴隷のように言いなりになる姿が、強引な行為に拍車をかける。
天津飯は腰の動きを止めると、ランチの後頭部を鷲掴みにし無理矢理に動かした。
ランチの顔は、涙と唇から溢れる唾液でぐちゃぐちゃになった。
482天津飯×ランチ 6/11:2008/02/06(水) 02:53:29 ID:Twc98nTW
なんの宣言もないまま、天津飯はランチの口内に吐射した。
勢いよく飛び出した粘っこい液体が、呼吸を妨げる様に喉にへばり付く。
ランチの口の端から精液がつーっと零れ落ちる。

「…吐き出すな」
少し驚いた様にランチの動きが止まる。
しかし次の瞬間、喉元がゴクリと音を立てた。
それを確認した後、天津飯はようやくランチの頭から手を離した。
後ろで拘束していたリボンを解く。ランチは安堵の表情を浮かべた。

「あ…あの」
言葉を発しようとした瞬間、冷たい床にランチを押し倒す。
今度は頭の上で、先程よりも強く手首を縛り付ける。
天津飯の唇が不気味に吊り上がるのが見える。
ランチは戸惑い、顔を歪ませた。

服をたくし上げブラジャーをずらす。
ぷるんと揺れながら、二つのふくらみが姿を現す。
横たわっていても綺麗な形で盛り上がり、十分な大きさを備えている。
乳輪になぞる様に舌を這わせた。
びくっとランチが震える。
「んぅ」
思わず声を漏らすと、素早く天津飯が口を塞ぐ。
「声を出すな…そう言っただろう。何度も言わせないでくれ」
ふるふると顔を震わせながら、ランチが頷く。
それを確認すると、天津飯は乳房を強く吸い上げた。

「…っ……ん…っ」

ランチは必死に喉の辺りで声を押し殺す。
先端は既に硬く盛り上がり、少し触れられただけで体中に電流が走る。
大きい手が乳房を包み込み、握りつぶす様に揉みあげた。
そのふくらみは天津飯の手に合わせ自在に形を変える。
左手は下腹部に伸ばし、愛液で湿った茂みを撫でた。
焦らす様な行為に、ランチは首を振って抵抗した。

「どうしてほしいんだ?」
「…うっ……」
「…喋るなと言ったのは俺だったな」

天津飯は十分過ぎるほどの潤ったそこにもう一度指を差し込み、何度か肉壁に擦り付けた。
指を抜き出すと、じわっと蜜が溢れ床を汚した。

「すぐに楽にしてやる」
まるで殺人者が人を殺める時に言う台詞の様だ。
涙で滲んだ視界の先で、必死に天津飯を見つめる。
切なげに光った三つ目が見えた様な気がした。
483天津飯×ランチ 7/11:2008/02/06(水) 02:55:36 ID:Twc98nTW
身動きの出来ないように肩を押さえつける。
再び膨張した自身を、勢いよくランチに突き立てた。
じゅぷりと愛液が溢れ、いやらしい音がする。
多少窮屈ではあったが、男根はランチの中にすっぽりと納まった。

「…っ」

“声を出すな”という言いつけを守る為、歯を食い縛り刺激に耐える。
天津飯は酷く乱暴に、えぐる様な出し入れを繰り返す。
繋がり合う淫靡な水音が耳につく。
ランチは天津飯を見上げる。
しかし、天津飯の目にランチは映っていない。


とまる事無く下腹部に伝わる痛みに耐えながら、ランチは思考を巡らせる。
初めて天津飯を見た時を思い出した。
自信に満ち溢れていながらも、どこか影を背負っていた。
その凶暴さや、亀千流に対して向けられていた敵意には恐怖したが
次第に武道家としての自分に目覚めていく彼に、好意を抱いていた。
――これはどっちの自分の記憶なんだろう。
真っ直ぐに前を見据える三つ目は、少し悲しげな闇を宿していた。
気がついた時には、もう好きだった。
再び彼を探し当てたのはもう一人の自分だが、それは今の自分も強く望んでいた事だ。


天津飯はランチの膝を折り曲げ、左右に大きく開かせる。
ランチの腰が少し浮き上がり、ぬぷっと滑り込む様に男根が根元まで沈み込む。
「……っん」
窮屈な姿勢で押さえ込まれ、背中が痛んだ。
「苦しいか?」
天津飯は動きを止め、ランチを見下ろす。
「…もういいさ、好きに喘げばいい」
そう言うと腰を浮かせ途中まで男根を引き抜き、再度力強く押し入った。
ランチが悲鳴の様な声をあげた。
484天津飯×ランチ 8/11:2008/02/06(水) 02:56:16 ID:Twc98nTW
肉がぶつかり合う、乾いた音が響く。
リズム良く繰り返されるその音に同時に、ランチが悲痛な喘ぎ声をあげる。
顎を少し引くと、結合部が見て取れた。
お互いの欲望で溢れ返ったそこはねっとりと湿っている。
しかしその異様な光景は、確実に自分の体に快感をもたらしている。
―――強い痛みを伴いながら。

時折ランチが小さく痙攣するのは、その度に絶頂へと上り詰めているからだろうか。
それとも恐怖で打ち震えているのだろうか。
苦しそうな喘ぎ声がだんだんと力を無くし、呻き声を上げるだけになっていく。
もう喘ぐ力も残っていないのだろう。
動くことの出来ない上半身の中心で、乳房だけがかすかに揺れている。

「…う…っ…ぁ…ぁ」

それでも、天津飯は欲望に忠実にランチを揺さぶり続けた。
焦点の合わない、遠くを見つめる瞳。
恍惚の様子は少しも感じられず、寧ろ青ざめている様にも見えた。
そんなランチから逃げる様に、天津飯は目を閉る。

瞳を閉じたまま、下半身から伝わる快楽だけに集中した。
腰を動かせば動かすほど快感の波は強く押し寄せ、脳を刺激する。

ランチの声は、もう聞こえなくなっていた。
二度目の絶頂が近づくと、天津飯は更に動きを早めた。

――これで終わる。

何度か力強く腰を打ちつけた後、ランチの中で果てた。
485天津飯×ランチ 9/11:2008/02/06(水) 02:56:36 ID:Twc98nTW
最後の一滴までこぼさぬ様、ぴったりと体をすり合わせた。
ゆっくりと男根を引き抜くと、ごぽっと精液があふれ出た。
体を離し、ようやく目を開く。すぐに生気のないランチの顔が目に入った。
ぐったりと倒れたまま動かない。

「ランチさん…?」

そのしなやかな裸体に目を落とすと、所々に痣が見受けられた。
愛撫にしては力が強すぎた。天津飯によって付けられたものだった。
爪を立てて掴んでいた肩にはうっすらと血が滲んでいる。

「ランチさんっ!」

肩を揺さぶっても意識を取り戻さない。
「しっかりしろ!…ランチっ……!」
いっそいなくなってしまえば、そう思っていたはずなのに。
目の前でぐったりとした彼女を見ると、恐ろしい程に心が騒ぐ。
ランチを失いたくなかったのだと、初めて自覚した。
彼女がいつか自分を恐れ離れていってしまうのではと思い、自ら心を閉ざしていた。
いつも自然に傍にいてくれる笑顔が大切過ぎて、怖くて、手離してしまいたかった。


瞼が何度か小さく動き、ランチがゆっくり目を開ける。

「あら、寝てしまっていたのかしら…」
肩を掴み必死の形相の天津飯に驚く事も無く、いつも通りの柔らかい口調だった。
心底ほっとしながらも、それを悟られぬ様に冷静を装いランチの肩から手を離す。
ランチはダルそうに体を起こし、乱れた衣服を整え始めた。
傷ついた彼女を見た瞬間、強い後悔に襲われ天津飯は小さく震えた。
膝をつき、がっくりと項垂れる。

「なぜ何も言わない?」
そのまま、天津飯は言葉を発する。
真っ直ぐにランチを見ることが出来ない。
「俺は貴女を、ただの……捌け口として扱ったのですよ」
言葉の語尾が荒がる。
「何で…」
486天津飯×ランチ 10/11:2008/02/06(水) 02:57:21 ID:Twc98nTW
「気づいていらっしゃると思っていました」
俯き少しだけ顔を赤らめる。
「わたしはずっとずっとずっと、天津飯さんの事、お慕いしていましたので…」
ピクリと天津飯の眉毛が動く。
「少し辛かったですけど…嫌じゃありませんでしたわ」
少しだけ目を伏せ言葉を続けた。

「さっき言われた通り、期待していたのかもしれませんね。
 こちらの私も抱き締めてくれるのを」

ランチは見返りを求めない、無償の愛を自分に向けていてくれた。
自分よりもひと回り以上小さい彼女が、やけに大きく見える。
「…す」
謝罪の言葉を発する前に、ランチの人差し指が唇に当たった。
小さく微笑みランチは一度頷く。

「何があったのですか?」

「大した事ではないんだ…。昔の俺を知っている人に会った。
 それだけだ。大した事では……」

単純な力だけの強さを求め、悪に溺れていた時の――。
受け入れなくてはいけない…過去の浅はかな自分を思い、苦悶の表情を浮かべる。

「私なんて、記憶が無い間に人に迷惑かけてしまったりしてるんですよ」
ランチは天津飯の手を取り、優しく両手で握る。

「気にすることありませんわ」

そう言うと、ランチは柔らかい微笑みを見せた。
泣きそうだった。
それが悟られるのが怖くて、天津飯はランチを力いっぱい抱き締めた。
487天津飯×ランチ 11/11:2008/02/06(水) 02:59:03 ID:Twc98nTW
「俺を恨んでいる――そう言っていた」
抱き締めたまま話す。
唐突な言葉だが、それが天津飯を傷つけた人物の発言だとすぐに理解できた。

「…えぇ」
「俺は、気が済むまで殴ってくれと言った…」
低く響く声は、微かに震えている様に思えた。
「限界まで気を落としたつもりだった。…力いっぱい殴られたのに、頬が赤らむ程度だった」
ランチは少し顔を上げる。
左頬の腫れはもう引いていて、多少の赤さを残すだけだ。
「“化け物”って言われましたよ」
天津飯は自嘲の笑みを浮かべる。

「私は化け物みたいな天津飯さんが好きですよ」
ランチは体重を全て預けるように天津飯に寄りかかった。
「迷惑でなければ…ずっとお傍にいさせて下さいね」

彼女は自分の事を全てひっくるめて、既に受け入れてくれている。
頬についた涙の後を指でなぞる。
くすぐったそうにはにかんだ笑顔を見せるランチが、息を呑むほど美しかった。
この笑顔を守る為にも強くなろう。
ストレートに気持ちをぶつけ自分を求めてくれる金色のランチも
一歩下がった場所から常に見守り続けてくれる紺色のランチも
どちらも失う事は出来ない…必要な存在なのだと、天津飯は強く思い小さく笑った。










以上です。
初期の天津飯って非道だよな、とか
メカ白白と戦った時、辛そうだったよなーとか思いながら書きました。
Wikiを見たらランチさんの方が一つ年上と知り萌えた。
まとまりのない長い文章になってごめんなさい。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
488名無しさん@ピンキー:2008/02/06(水) 17:31:09 ID:Atv/k01j
GJ!
ランチは二重人格で、三つ目の天津飯と同じく異形だから、その苦悩が
分かるんだろうな。「化け物なんかじゃない」じゃなくて、「化け物みたいな
あなたが好き」というのが泣かせる。
次作も期待してます。
489名無しさん@ピンキー:2008/02/09(土) 03:28:35 ID:qO2JQ2BS
読んでて怖かった、痛かったら切なかった泣けた。
初めて来ていきなりこんなGJな天津飯とランチをありがとう
この二人いいよなあ
490名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 11:02:04 ID:uh9F2moW
これは?携帯だけだけど
ttp://courseagain.com
491名無しさん@ピンキー:2008/02/19(火) 03:04:16 ID:+x1vFZnG
gj
492名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 22:46:56 ID:fLYMCEye
普通にだまされたwww

このスレのまとめサイト欲しいな…
10年前に買ったホームページビルダーあつけど作り方わからん
親切な方誰か作ってくださいませ…
493名無しさん@ピンキー:2008/02/25(月) 19:18:37 ID:KX47C3Qc
ピッコロきぼん
494名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 20:02:49 ID:Rn4KCKG3
天津飯×ランチGJ!!!
えろにドラマが付いてて一粒で二度おいしいSSでした。
495名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 22:00:45 ID:wYwIgHlH
黒ランチさんの前半の新妻っぷりにも萌えました。
次回作も期待してます!
496名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 08:21:37 ID:U8/EYfIp
たのむ前スレの過去ログくれ
497名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 00:15:17 ID:8b9DbJJh
保守
498名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 19:35:58 ID:WS7zNlsf
女とヤってお金が貰える♪
まさに男の夢の仕事!
出張ホストっておいしくない?
ttp://outsideseek.com/2ch/01_info.html
499名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 21:33:14 ID:KO75/VVA
悟飯×18号(筆おろし)、ザンギャ(従者)、ビーデル(恋人)のハーレムルートが読みたい
500名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 03:40:32 ID:qMPli+jc
>>499
ザンギャとかが入って来るという事は、少年時代の悟飯か?
少年時代なら俺も読みたい!!お姉さん×少年物好き♪
501名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 11:39:28 ID:VX25MYLK
紺ランチさんキテター

職人さん、ありがとう、ありがとうございます。
ランチさんも餃子(ぇ も可愛いかったです

嬉しくて今年初カキコ〜

502名無しさん@ピンキー:2008/03/07(金) 17:13:30 ID:vGOwjYyN
>>496
PCの事は分からないけど
携帯からなら
http://same.u.la/test/k.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1145008622/
で見れる
503名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 01:50:03 ID:rLfLG/G8
保守
504名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 16:23:13 ID:59bIndkc
児童ポルノ法で全てのアニメや漫画を厳しく規制するらしいから
ブルマのエロシーンがあるドラゴンボールは見れんくなるかもな
見たり、持っただけでも処罰するらしいから
505名無しさん@ピンキー:2008/03/15(土) 18:53:21 ID:KrUu1Czf
225 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[] 投稿日:2008/03/15(土) 16:21:27 ID:tIBARiZA
児童ポルノ法で全てのアニメや漫画を厳しく規制するらしいから
もうドラゴンボール見れんくなるな。見たり、持っただけでもダメらしいから

506名無しさん@ピンキー:2008/03/19(水) 06:58:58 ID:xPJBXNWI
えろいの見たい
507名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 14:12:43 ID:H7qMo0Ww
妄想中に思いついたネタ・・・
アラレちゃんワールドを絡めてもいいかどうか・・・
508名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 16:49:52 ID:2wzgO+8n
>>507
良いんじゃないのか、原作でもペンギン村出てきたし。
509名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 17:24:58 ID:H7qMo0Ww
>>508
突詰×あかね で 場所がDBなんだ
510名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 17:57:25 ID:TrK7CQcF
511名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 07:07:29 ID:mv4/f/VH
>>509
個人的には見てみたい。
512名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 07:31:03 ID:FHMULgcy
>>511
おk、研修中に固めて週末にがんばってみる
513名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 15:53:08 ID:E29eJp87
>>509
最近Dr.スランプ読み返したから楽しみだ。
514名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 22:42:46 ID:XrE/mUzG
(´・ω・`)すまん 研修忙しかったのと 研修中に風邪うつされて、きりよく投下できるほど進められなかった
流れは最後まで出来ていて第20回天下一武道会の時のパパイヤ島がメイン舞台です。
515名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 00:02:15 ID:gBrrfc7E
保守
516名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 02:08:48 ID:Y6sXX+y1
保守
517名無しさん@ピンキー:2008/04/07(月) 20:31:15 ID:CVILx5Bk
ここはここにある小説を元に漫画とか描いても大丈夫ですか?
>>202さんのヤムチャ救済計画に激しく萌えてしまった
518名無しさん@ピンキー:2008/04/08(火) 19:52:55 ID:eP03JyNO
自分もヤムチャ救済企画好き。
エロを通りこして感動した。
519名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 00:01:59 ID:S7G7G+mx
あっげー
520名無しさん@ピンキー:2008/04/09(水) 21:38:38 ID:HPNab4ur
>>517
救済計画の作者です。嬉しすぎる申し出をありがとうございます。自分も是非
見てみたいので、完成したら誘導お願いします。
521名無しさん@ピンキー:2008/04/10(木) 01:02:01 ID:9wla3vmL
>>517です。
>>520さん
許可ありがとうございます!
原稿に穴が空く勢いで描きます!ありがとう!
522名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 22:34:18 ID:f7K86/l/
楽しみほしゅ
523名無しさん@ピンキー:2008/04/18(金) 02:58:11 ID:XMq/OC5u
保守
524名無しさん@ピンキー:2008/04/21(月) 12:15:04 ID:DE0KdxWZ
保守がてらに一言。自分もヤムチャ救済企画を読んで感動した一人です。
525名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 18:31:26 ID:ZcuiguMB
最近アニマックスみてたらビーデルさんカワユスなことに気づいた。
ツンデレビーデルさんのをください。
526名無しさん@ピンキー:2008/04/25(金) 18:37:30 ID:457q/Rd1
たしかにビーデルさんかわいいな。
御飯の一言で髪を切るとことか。
527名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 11:19:34 ID:ITTwfWfH
ビーデルは髪が長いほうが好きだった。
528名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 15:57:30 ID:lfOy+/Mv
>>527
わかるわかるw
529名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 16:14:28 ID:rr8SSwri
wktkで待ってる
530名無しさん@ピンキー:2008/05/02(金) 06:47:24 ID:es9Mbzu/
ビーデルさんはかわいさと引き換えにいい子になったな
531名無しさん@ピンキー:2008/05/03(土) 01:26:35 ID:/DpOwq0O
>>521の絵柄が気になる。ぶっちゃけ似すぎてても嫌だし違いすぎても嫌だ
532名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 21:54:12 ID:akFU1itJ
>>360 >>370 

この時のブルマの髪型はカリフラワーにカチューシャで想像したくない! 




533名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 23:32:18 ID:y0hqAbyw
>>532
カリフラワーというな。ブロッコリーといえ。

…は置いといて、DQW女勇者の髪型でしょ。スレ違いスマソ
534名無しさん@ピンキー:2008/05/06(火) 01:07:09 ID:TRdg896a
保守
535ベジータ:2008/05/08(木) 06:45:02 ID:4xBDJ6HY
ベ「ぁあうっ!ブルマ!もっと…きつく…ぁあっ!縛ってくれあぁっ!」
ブ「…ベジータ、目隠しもね。」
ベ「あぁっ!ゾクゾクするぅっ!ハァハァ!」
悟「…。(無言で鞭を振るう)」
ブァチイィンッ!
ベ「あうぅっ!はっ!まさか…カ、カカロット!…見るなあぁっ!」
悟「ベジータ、おめぇ、案外ドMなんだな!オラおったまげただ!」
ベ「カカロット!きっさまぁ!…っく!ブルマ!お前もぶっ殺す!」
ブ「…ベジータ前言ってたじゃない?孫くんにも打たれてみたいって。」
ベ「!うっ!それは…。」
悟「なぁんだ、そんなことなら遠慮すっことねえ!満足いくまで打ってやらぁ!そら!ほい!おら!」
ブァチイィンッ!ベチイィンッ!ブァチイィンッ!
ベ「あうぅっ!はあぁっ!っくはあぁっ!」
ブ「…変態ベジータさん。ククッ!」
ベ「あぁっ!もっとぉ!打ってぇっ!なじってぇっ!」
536名無しさん@ピンキー:2008/05/08(木) 22:51:55 ID:z8XSm5oL
>>535
お前なりきりスレのコピペを板違いのスレにあっちこっち貼ったな
目障りで迷惑だから止めろ
537名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 17:34:01 ID:nw6Qot1J
2,3日前、ビーデルがボコボコにされる回だったときはスカパ実況盛り上がってたぞw
538名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:24:26 ID:XMRDRG9d
同じ強気勝気女でもブルマは好きだがビーデルはどうも駄目だな
スポポGJ
539名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 00:53:11 ID:C9KaEYNx
なかなか良い
540名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 21:52:33 ID:EvQtHfgf
たしか土人誌で、未来のトランクスが18号に負けてヤられるっていうのがあったじゃないですか。
要はああいうことだと思うんです。
541名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 22:48:09 ID:0UFzEgII
ビーデルがピッコロに蹂躙されてるのきぼーん
542名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 01:08:44 ID:bQhA0OYQ
>>538
俺は逆だな
ビーデルは好きだが、ブルマはあんまり好きじゃない
543名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 17:00:43 ID:YSneGecj
ザンギャ×悟飯ぜひとも書きたいが、後味悪い話になりそうだ…。傍若様にシメられた後とか視姦要員も居てシチュが美味しいのに…!
544名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 21:50:21 ID:IIonrAFE
>>517の漫画を待ちわびてるんだが……漫画化ってやっぱり難しいんだろうな
545名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 04:17:46 ID:NKwF1oIH
18号がゲロに犯される小説が見たい
546名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 04:25:31 ID:gEjJDN1R
ビーデルのレイプもの希望
547名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 03:33:36 ID:qBQzhAV1
>>544
>>517です。休日しか時間が取れなくて描き進むペースが
とろいんだ…すまん。でも楽しみにしていてくれて嬉しい。ありがとう!
548名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 03:09:14 ID:6NbYOW8j
一つ屋根の下で、新婚ピチピチの夫婦がいるのに
亀仙人が何も手出ししなかったのか、激しく疑問
549名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 23:49:35 ID:9HCeMF9F
悟チチSSお願いします
550名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 00:53:11 ID:Rn4Tztwo
>>548
そりゃ自分の戦闘力が300弱しかないのに対して
新妻の戦闘力が百万を裕に越えるからなあ。
551名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 19:46:38 ID:M7SQczsN
アニメじゃ亀仙人が18号のおっぱい触りまくってたなw
日頃からあんな感じでちょくちょく手を出してるんだろう
552名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 15:50:00 ID:N4jZ9Dio
18号が亀仙人とやっちゃう小説書いてください
553名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 14:58:08 ID:MfUQHQtd
牛魔王が悟空とやっちゃうやつ書いてください
554名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 23:45:56 ID:Zp97FdSS
戦闘力5のおっちゃんとラディッツがやっちゃうやつ書いてください
555名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 00:21:41 ID:IJJPwHxG
>>553-554
アッー
556名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 01:10:11 ID:zt2YDtOE
チャオズ物は需要ありまつか?
557名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 12:25:35 ID:A6MrtXMh
チャオズと誰?気になる
558名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 16:04:45 ID:Cjrj1agM
>>557
天さんに決まってんだろ
559名無しさん@ピンキー:2008/06/26(木) 22:14:08 ID:KIUGD5iU
チャオズもの読みたい
天津飯といちゃいちゃしてるのがいいな
560名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 15:02:53 ID:2EPnIKsA
保守
561名無しさん@ピンキー:2008/07/01(火) 18:54:31 ID:KpC8SiJx
ピッコロとビーデルが悟飯の留守にいちゃいちゃしてるのがいいな
562名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 03:21:46 ID:2d9lghOv
ピッコロとビーデルとかwピッコロは女嫌いだし雄雌同体っすよw
563名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 01:15:13 ID:8OqDkbFq
チチがピッコロを使って性欲処理とか書いて
564名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:34:18 ID:sgqSs6tV
>>297
こんなんかなと思ったけどなんかキモイや

茜色に染まり始めた港町の塗装路を、少しだけ急ぎ足で駆たせいで、セーラー服の襟がウミネコみたいに跳ねる。
「ごめん!待ったでしょ?」
学校から一直線の大通りを2回曲がった小道に、今日もその人はいた。
「ううん、でも遅かったからちょっと心配した」
「先生に用事を言いつけられちゃって・・・いつもごめんね、悟天君」
マーロンが頭を下げると、困ったように笑う。
お父さんの親友の息子で、幼馴染の孫悟天は、ちょっとだけ変わってる。
空が飛べて、ものすごく強くて――そういう人はマーロンの周りにもたくさんいるけど、彼はさらに変わっていて――変身して、同じく幼馴染のトランクス君と合体しちゃったりする。
なにやら彼のお父さんは宇宙人ということで、本当は秘密なんだけど何度も地球を救ったりしていて、だから変わっていても仕方ない。
それにマーロンの母親は人造人間で、父親は地球人だけど鼻がないし、お相子だ。
「じゃ、いこうか・・・しっかりつかまっていてね」
未だに、この瞬間はどきりとする。
海の真ん中の島に建つ亀ハウスでマーロンは生まれた。
それからずっと亀ハウスで通信教育を受けてきたけれど、16歳になったとき両親とおじいちゃんの意見が一致し、島から一番近くにあるこの港町の高校に通うことになった。
「ここに来る方たちは変わり者ばっかりだから、街に出て普通の方々と交流をもたれたほうがよろしいですね」
そう言ったのは1万歳を過ぎた海ガメさん。
そういうわけで亀ハウスから高校まで通うことになったけど、普通の通勤手段を使うと学校まで片道3時間近くかかってしまう。
それじゃあ大変だ、いっそ街で一人暮らしをしてはどうか・・・などなど、みんなが頭を抱えている時に、白羽の矢が立ったのが、同じ街の大学に通う孫悟天だった。
「僕もついでなので、送り迎えしますよ」
その一言で、マーロンは悟天に学校まで送り迎えをしてもらうことが決まった。
移動手段は空を飛んで。
「うん・・・」
隣の席のマルマル君よりも、ずっと筋肉の付いた肩に腕を回すと、お父さんより長い腕が腰と両膝の裏を支える。
ふわっとスカートが跳ねるのを空いた手で押さえ、地面とゆっくりさよならすると、いつの間にか街が小さくなって。
「大丈夫?早くない?」
「うん」
はじめて送ってもらった日、悟天のスピードが速すぎて、マーロンは怖い、と、大泣きした。
以来悟天にとってはゆっくりめ、だけど普通の飛行機よりもずっと早いスピードで、金や白や青や茜や紺の海の上、雲に紛れて飛んでくれた。
「このくらいがちょうどいい」
本当は、もう空を飛ぶことには慣れて、どんな速さでもへっちゃらなのに。
「マーロン、あんたも空くらい飛べるようになったほうがいざという時便利でしょ」
なんだかんだでトラブルに巻き込まれやすい私たちを心配したお母さんの言葉を断って。
「悟天君、あのね」
「ん?なあに、マーロンちゃん」
「明日も・・・晴れると良いね」
雲と海の間で、ずっと二人きりでいたくて。
「そうだね」
亀ハウスがもうちょっと遠ければいいのに――なんて思ったのは秘密だ。
565名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 01:52:56 ID:sgqSs6tV
>>561
ちょっとだけ考えてみた

ピッコロの触角がビーデルの雌に向かって太腿を這う。
「あ・・・なあに?この、先っぽから出てる粘液?」
「病み付きになるぞ」
「ひゃあん!!」
触覚の先端が器用にショーツを脱がす。
太腿に撒きついた触角の緊縛感だけで既にビーデルは濡れていて、下着は粗相をしたかのようだった。
溢れ出す蜜と粘液が混じりながら、ぐちゃぐちゃといやらしい音を立てる。
先端はクリトリスを見つけると、そこをぴったりと包み込んだ。
「行くぞ」
「え・・あっ・・・ああああ!あっんあっん!!あああああああああああっんーーッ!!」
小刻みに触角が揺れ、まるでそこに電流を流されたようになり、ビーデルはひとたまりもなくそこに崩れ落ちた。

566名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 02:09:28 ID:zK/CxwkS
>>564
わっ!俺だよ297!
今になって職人登場とは思わずうれしすd!

あ〜マーロンいいよマーロン
勝気な性格ばっかの鳥山女キャラ(それはそれで好きだが)の中で逆に気になる
564さんの天マロ、幼馴染の友達と憧れの狭間っぽいくて、萌えた、癒えた
GJGJ
5671/3:2008/07/13(日) 01:59:29 ID:uqZUNCg+
ずいぶん人減っちゃったので戻ってくるまで繋ぎでうp
前スレでリクがいくつかあった23回天下一武道会の悟空とブルマ
長くてウザイのできりの良いところまで


天下一武道会の予選が終わり、明日に本戦に控えた夜、宿泊した宿のブルマの部屋に突然やってきたのは、3年前ぶりに再会したばかりの悟空だった。
「あれ?ランチは?」
「宝石店で深夜泥棒するから今夜は戻らないって。それより何よ、突然」
「そっか、じゃあブルマひとりか、ちょうど良かった」
断りもなくずけずけとレディーの部屋に上がりこむデリカシーのなさに、いまさら目くじらを立てる気にもならず、身長は伸びてもこんなところは孫君なんだなあと思うと可笑しい。
「で、何の用?」
「ん…、約束してただろ?」
「約束?」
「6年前、ブルマん家から金斗雲でドラゴンボール探しにいって、ブルマがカプセル忘れちまって」
「あっ、あれは、私が忘れたんじゃなくって、父さんが!」
前々回の天下一武道会を終え、そのままドラゴンボール探しに旅立った悟空が突然ブルマの元を訪れたのは、退屈な土曜日の授業をエスケープした日。
ヤムチャはその頃から浮気ばっかりで、それでも今よりは優しくて――今も優しいけれど――、まだ、ごっこ遊びのようなお付き合いが楽しくて仕方なかった。
「そーそー、ブルマの父ちゃんのカプセルからエッチな本が出てきて、オラが読んだらブルマが怒って」
悟空は全然子供で、自分もまだ口紅なんてつけていなかった。
「それで、そのあと約束しただろ」
思い出した。答えあぐねた挙句、ついつい言ってしまった一言。
(なあ、これって楽しいのか?)
アダルト雑誌の写真を指差して、なんでもないことのように尋ねる少年だった悟空に。
(孫君が、私より大きくなったらしてあげるから、今は忘れなさい!!)
(本当か?約束だかんな)
まるで修行でもするみたいに、楽しみな顔をされて、気まずくなったブルマは雑誌をびりびり破り捨てた。
「約束だかんな?」
6年前と同じ顔でそういわれると、反論の気力もなく。
ちょっといい男になったし、ヤムチャはもう寝ちゃったみたいだし、孫君だし。いいかな、と、思ってしまった。
5682/3 手マン:2008/07/13(日) 02:00:49 ID:uqZUNCg+


とりあえずシャワーを浴びて、下着の上にバスローブを羽織ったまま洗面台でドライヤーを当てていると、後ろから腰を抱きしめられた。
「おめえ、本当に縮んじまったんじゃねえか?」
「アンタがでかくなったの」
「そっか?前は腕回せなかったんだけどな」
「前?」
「バイクの後ろ乗っけてくれたじゃねえか」
「あ、あの時ね」
ちっちゃかった悟空と初めて会ったあの日、無理矢理言いくるめてバイクの後ろに乗せ、パオズ山から連れ出した。
そう思うと、自分は悟空の運命をずいぶん変えてしまったのかもしれない。
「ちょっと…気、早すぎよ」
ずいぶん大きくなった腕が腰から移動し、ブルマの体をまさぐる。
バスローブの襟の中に侵入した手が胸に触れた時、不思議な気分になった。
「やっこいな」
「バカなこと言ってないで離して、髪乾かせないでしょ」
「いいじゃんかよ…っと」
「え…!」
急に体が反転したと思ったら、ものすごい力で両腕を頭上に固定され、そのまま背中を超スピードで壁に押し付けられた。
「った…ちょっと孫君!!戦ってるわけじゃないんだから!丁重に扱ってよ!」
「ワリィワリィ、力加減が難しくてよ」
足の間に膝を入れられ、空いた手が裾の奥の下着を触れた。
手はそのまま黒のレース越しに割れ目を何度も往復してなぞる。
「んっ」
濡れてきたのが自分でも分かる。ヤムチャにこんな風にされたことはなく、まるで犯されているみたいで変に興奮してしまう。
音が出るくらいまで触ると、悟空の指は膣の真下で止まり、そのまま中に入ってきた。
「あ…、ああっ、っ、っ」
中指の第一関節位まで入ったところで一旦指を引いてから、ピストンが始まる。そのせいでずれた下着は、フロントが浅いせいで、陰毛が上からはみ出てしまってみっともない。
どうせなら脱がせて欲しい――言葉にしようとした唇を塞がれた。
「んっ…ふ」
悟空の舌を受け入れ、むしろブルマのほうから絡んでいくキスは、指でされている部分に負けないくらい音を立てていた。
つられて激しくなるピストンが気持ちよくて、強請るように腰を振る。指と粘膜を隔てるショーツがじれったい。先ほどサイドの紐を堅く結んだ事を少し後悔してしまう。
愛液は下着から零れ、股を伝わり、悟空の膝を濡らしていた。
「あっああああん!!」
キスから解放されるや思わず上げてしまった声。
まるで仔犬みたいにぺろぺろ舐められる首筋までよだれが溢れる。
「孫君…もっと…もっといっぱい指入れて…」
「こうか?」
いつの間にか3本に増えた指で掻き回されるたび、ぐちゃぐちゃになっていく。
「あんっ…そこ!気持ちいいの…あんっ…あっ、あ、あ、っ、あっ…ひゃあああん!!」
最後に一際大きな声を立て、ブルマはそのままイッた。
5693/3 ぱふぱふ:2008/07/13(日) 02:01:26 ID:uqZUNCg+


「だらしねえな、もう立てねえのか?」
「うっ――ふゃあん」
余韻に浸ったままのブルマは、悟空に抱えられベッドに寝かされた。
されるがままに馬乗りで下半身を固定され、バスローブの襟を開かれて、ずらされたブラジャーの奥の胸を軽くもまれる。それだけで気持ちよくて声が上がった。
「へへーぱふぱふ…前亀仙人のじっちゃんがウーロンにしてもらってるの見た時からやりたかったんだ」
悟空の顔が胸の間に埋もれて、喋るたびに吐息がかかる。
「はぁんっ!あ…」
「これ邪魔だな」
カップの部分に悟空が手をかけたまま引っ張ると、両のストラッブとベルトが千切れ、ブラジャーは見るも無残な黒い布と成り打ち捨てられる。
邪魔なものがなくなった乳房をぎゅっと捕まれ、指と口で好きに遊ばれているうちに、少しは冷静になってきた。
「ずいぶん気に入ったみたいだけど、昔お尻とか言って馬鹿にしてなかった?」
「ふぇっ、ほうらっへ?」
「しゃぶりながら喋んないでよ…それにしてもアンタどこでこんなこと覚えて来たの?」
「亀仙人のじっちゃんに、勉強も修行のうちだって言って読まされた本」
そういえば、ヤムチャに聞いたことがある。亀仙流では学問のテキストに亀仙人の愛読書、つまりそういう類の本を使うのだと。
「…まったく、あのジジイは」
「それよりおめえ感じやすいんだな。もうシーツまで濡れてきたぞ」
「え――ああ!」
言われて確認すると、お気に入りのショーツはクロッチの部分が見るも無残に延びきっていた。
悔しい。
あの「孫君」にここまで好き勝手にされるなんて。
「ねえ、孫君」
「何だブルマ?」
やられっぱなしは性に合わない。
「お気に入りのココを使ったもっと気持ち良いことがあるんだけど…してあげるわ」
反撃開始だ。
570名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 02:01:46 ID:uqZUNCg+
>>566
1年前くらい前のリクだったのに速レスd
マーロンネタは前スレでもちょっとだけリクが出てたし、もしよければ人戻ってくるまでなにか書くよ
571名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 13:47:30 ID:cowiODLm
>>567
悟ブルGJです!
ぱふぱふw
初期のネタ入ってるのが嬉しいよ。
572名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 23:36:34 ID:R9r1bVzt
>>570
おまいを待っている
どんどん(屮゚Д゚)屮
5731/4 パイズリ:2008/07/15(火) 22:57:36 ID:2liRQbWZ
>>569続き


服を脱いでベッドに横たわるように言い付けてから、ブルマ自身は洗面台に置いてあるホテルの備品の乳液を取りに行った。
念のため腕に少量塗ってみたが、特に刺激性もいやな匂いもしない普通の乳液だったので、それを利用することにする。
ベッドに戻り、悟空の膝の上に跨って、すっかり生え揃ったそこに手に取った乳液を塗りつけるように扱き始めた。
「おっ!」
どうせ備品だからと気前よく乳液を使い、ぐちゃぐちゃと音を立ててやると、じきにそこは勃起し始める。
「こっちもすっかり成長したようね」
バスローブを脱ぎ捨て、先ほど悟空に舐められたせいですっかり乳首が立っている乳房にも零れるくらい乳液を塗って、悟空のペニスを挟み込んだ。
「おおーー!!きっもちいいな」
もったいぶって胸の感触だけを味あわせるようなソフトタッチでも、悟空は充分気に入ったようだが、まだまだこんなものじゃない。
胸を両手で支えながら、ペニスを潰すくらいの気持ちではさみ、寄せ上げていく。
「すんげー、オッパイに挟まれてるみてえだ」
胸からはみ出た亀頭をぱっくりと口で咥え、上半身を揺らす反動で先端をちろちろと舐めてやる。
すると分泌されたカウパーの味がし、ブルマは興奮してしまう。
「あっ…おいしっ…もっと出して」
一滴たりともも逃さぬよう、舌でカウパーを掬いながら、指は乱暴に硬くなった乳首をつねり、胸を上下に揉みしだく。
「っくうぅ…たまんねーなっ」
悟空も気持ち良いようで、ブルマの髪を掴みがくがくと乱暴に頭を揺らしながら、はじめはゆっくりと、しかし徐々に激しく腰を動かし始めた。
その勢いに乳房から抜けてしまったペニスに、縋るように乳首を擦りつけながら、ブルマの手には収まりつかない左右の胸を激しく何度も握る。
「孫君の…オッパイの間で――あっあああん!すごく…すごく熱くなってるっ…!!」
「っ――ああ、もう出ちまうな…ッ」
「だして…ッ!あっついのかけて!」
「おうっ…!」
きつく寄せ上げ、振動に揺れる乳房の間から、熱いザーメンが注がれた。
「んっ…あああっ!!すっごいたくさん!!」
胸や顔をべたべたにしながら、舌で悟空のペニスに残った残濁を吸い上げる。
5742/4 素股:2008/07/15(火) 22:59:29 ID:2liRQbWZ
しばらく悟空のペニスを存分に味わうと、ブルマは我慢できずベッドに四つんばいになった。
「孫君…お願い、私も気持ちよくして」
思い切り腰を突き上げる。子宮は悟空を感じたくて、いやらしく蠢いていた。
「んー、ここか?」
「っあ!」
ペニスに、下着の上から、たっぷりと肉付いたところを押し付けられる。
それだけでびくびくと全身が感じていた。
「おっ、ここもオッパイとはまた違った良さがあるな」
しかし悟空は、ブルマのそこに下着越しにこすり付けるだけだった。
「お願い、挿れて…!!イジワルしないでっ!!あああっん!!」
悟空はブルマを素股の状態で犯し始める。
本当はすぐにでも挿入して欲しいのに、悟空のペニスがクリトリスに当たるだけでブルマは感じてしまった。
「あんっ!!孫君の熱いの!!そんな腰動かしちゃ――ひゃあんっ!!あうああああああっ!!」
「ここも柔らけえな」
Tバックなのでほとんど露出している尻を揉まれるのも気持ち良い。
ブルマは自然に腰を動かし、筋や太股への摩擦を求めた。
「やだっ・・・だめ…!!ああんっあああああっ!!」
パンッパンッパンッ――まるで鞭で打たれるように、鋭く腰を打ち付けられ、肢体を支える腕や膝は崩れていく。
「あアンッ!!アン!!ああああっ!!ヤアアアアア!!!ッッ!!」
愛液はかつてないほど分泌され、尻のほうまでグジョグジョだ。
「ヒッ!!!!あああああっ!も…らあああ!!ヒャアアアアアアアアアア!!イクッ…いっちゃうよおォォォッ――!!」
ブルマは素股で犯されたまま、絶頂を迎えた。
5753/4 本番:2008/07/15(火) 23:01:31 ID:2liRQbWZ
そのまま崩れ落ちるが、悟空はしつこくブルマを犯し続けていた。
「もうイっちまったのか?しょうがねえな…パンツも濡れてスケスケだぞ」
「ヒッ…ああんっ」
悟空はブルマの体を反転させ、仰向けにしたまま左足を持ち上げ、大きく開脚させた。
「さすがにパンツがあると入れらんねえな…濡れて引っ付いちまったし」
「アッ…脱がせば、良いでしょうが――」
「でもよ、怒んねえかおめえ?」
「何言って――あ!」
そういえば、昔初めて出会った頃、寝ている間に脱がされて酷く怒ったことがあった。
「良いから!!今は良いから!!お願い、パンツとって!!孫君の早く挿れて欲しいの!!」
「いいんか?じゃあっと」
ブラジャーと同様にショーツもビリビリに破かれた。
「すげー、なんか糸引いてるぞ」
たっぷりと愛液の付着した部分を見せられたが、今はそんな余裕などなかった。
「孫君――!お願い、頂戴!!早く孫君のでぐちゃぐちゃにして!!」
「分かったよ――っしょっ…と」
大きく開かれた足の太股は、期待と快感で濡れていた。その中心のブルマの女の部分は捲れ上がり、クリトリスは先ほどの素股の刺激で充血していた。
そして膣口は、かつてないほどヒクついて、悟空のペニスを口をあけて迎え入れる。
ミシッ――亀頭がゆっくりと粘膜をこじ開けた。
ブルマの全身が喜びで打ち震える。
「あっ…あああああああ!!あんッ!!おっきいよお…ああああああああああああっ!!!!」
そのままずぼりと悟空を飲み込み、その快楽だけで再び衝天した。
「ひゃあ!!オッパイも太股も良いけど、やっぱここはすげえな!」
ズボズボズボ――悟空も先ほどとは比べ物にならない勢いでピストンをはじめる。そのたびに子宮まで響いて、ブルマは全身を痙攣させながら腰を振った。
「あんっ!!あっあっあ・・・!!ひゃあん!!!あんっ!アアアアアアアアアアアア!!!っ…」
悟空のカウパーとブルマの愛液が子宮の中で混ざって、その音が部屋中に木霊する。その、なんともいやらしいシチュエーションと、あまりの快感に、ブルマはイキっぱなしだった。
そして何度かのザーメンを受け入れると、そのまま気を失った。
5764/4:2008/07/15(火) 23:02:55 ID:2liRQbWZ
ぴちゃん。
全身の疲労を暖かく心地良い何かが包み込んでいる。
目を開けると浴槽。石鹸の匂い。湯船に浸かる自分がいた。
「お、気付いたか?」
「そ…くん?」
声は掠れている。股間や胸、太股がひりひりする。
「おめえ気ィ失っちまってよ。うわ言でお風呂って言うから連れてきてやったんだ」
「そ、ありがと」
確かめると、体はきれいだった。悟空が洗ってくれたのだろう。
「そういえば、覚えてる?」
「ん?」
「初めて会ったときは…私が孫君をお風呂に入れてあげたのよね」
お風呂なんて知らなかった山育ちの悟空にシャンプーをしてあげた。尻尾が生えているのを見て驚いた。
「そういえば、ピラフにつかまったあとオラの尻尾なくなってたよな?」
「そ…そうだったかしら?」
亀仙人にもらったドラゴンボール。ウーロンやヤムチャやプーアルに出会たこと。フライパン山の火事。初めての冒険の思い出。
「ほんと、ずいぶん大きくなっちゃったわね」
「ニシシ」
出会うたびにたくましくなる悟空。
「でも、アンタこんなことして大丈夫なわけ?あした戦えるの?」
「全然こんなのでえじょうぶだ」
「相変わらず化け物なんだから…」
ブルマは立てそうにも無い。風呂から上がるのにも、悟空の手を煩わせそうだ。
「それによ、何となく今日じゃなきゃおめえとこんなことできねえ用な気がしてさ」
「え?」
「ありがとブルマ、オラ楽しかった」
多分、悟空とこんなことするのは最初で最後だ。
だけど感傷は湧かない。
また、きっと、いつか一緒に冒険する日が来るのだから。
577名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 02:08:01 ID:6vqaEJ6D
職人さん超乙です
悟ブルいいよ悟ブル
新作全裸で待ってます
578名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:24:36 ID:E/H/FnxA
職人さん乙です
悟空とブルマがリアル脳内変換できる
初めてじゃないのに初めてのフリする悟空イイヨー
579名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:33:51 ID:tnhHTdLL
悟ブルにリアクションくれた人ありがとう
連投ごめん

トランクスがマーロンを、未来18号が未来トランクスを、それぞれレイープする話
いやよいやよも好きのうち…な展開ではないので注意

今回も長いので途中まで
5801/5:2008/07/19(土) 23:34:44 ID:tnhHTdLL
<784−P>
魔人ブウとの戦いが終わって10年、特に強敵が現れるということもなく平和に慣れきっっていたある日、トランクスは遊びに来ていた悟天と二人、テレビゲームで対戦していた。
「悟空さん、あれから帰ってきてるの?」
「うん、1回だけ…うっ、ハメ技使ったな…お母さんに怒られていたよ」
「これでどうだ!…相変わらずだね」
「お父さん帰ってから大変だったんだよ、お母さん宥めるのが」
「ふーん…それよりあの子とどうなったんだ?」
「聞かないでよ――うわっ、また負けた。トランクス君強いなあ」
世間話をしながらも、ゲームに一息ついたところで、メイドロボットから内線が入った。
『トランクス様、マーロン様がお見えですが』
「え?本当に?通してよ」
トランクスの家はとても広い。マーロンがここに来るまでしばらく時間がかかるだろう。とりあえず散らかった部屋を片付けようと、悟天の手からコントローラーを奪った。
「今日約束していたの?」
「いや、この間、今度暇なとき来てって電話したんだよ」
「前言っていたあれだよね?」
ゲームを元に戻しているトランクスを尻目に、雑誌を手に取りベッドに横になろうとする悟天を制する。
「そこ邪魔」
「あ、そうか…ていうかボク帰ったほうがいいかな?」
「いいよ別に」
トランクスは冷静だった。
別に興奮しているわけでも、浮き足立っているわけでもない。戦いの前だとしたら、理想的な状態だ。
悟天には事前に説明していた。自分の感情、自分の思い、自分がやろうとしていること。
特に反対もされなかった。今も他人事のようにソファに腰かけ、いつもそうしているようにリラックスしている。
それが、何となくありがたかった。
5812/5:2008/07/19(土) 23:35:21 ID:tnhHTdLL
<784−F>
3年経った。
悟飯が死んでから、人造人間に殺されてから3年。それは、トランクスが超サイヤ人になってから経た時間と同じだった。
それでも、超サイヤ人になってから3年修行しても、人造人間を倒せないでいる。
絶望と恐怖と孤独が、トランクスを襲う。
「トランクス、今ラジオで…!!」
母の声。咄嗟に駆けつけると、人造人間が近くの町で暴れているというニュース。
「畜生…!」
「ちょっ!トランクス!どこに行くの!?」
剣を背負い、飛び出そうとしたトランクスに、母ブルマが声を掛ける。
「アンタまさかあいつらと戦う気!?無理よ、お母さんと一緒に避難なさい!」
「あいつらがこの近くにいるんです!戦えるオレがじっとしているなんて出来ない」
そう言って家を飛び出した。
彼らの姿は、すぐに確認できた。
「人造人間!」
まず、17号がこちらに気付く。馴れ馴れしく手を挙げられた。この世界で一番憎憎しい顔見知りだ。
17号は破壊活動を一旦やめると、舞空術で宙に浮き、何かを探した。そしてそれを視界に捕らえると、ゆっくりと目的の場所まで飛んでいく。そこには、18号がいた。
「――」
こちらをニヤニヤと見ながら、耳打ちしあう二人。不遜な態度が腹立たしい。トランクスはその怒りを材料に、超サイヤ人へと変身した。
それを確認した二人は、トランクスを一瞥すると、どこかに向かって走り始める。それはトランクスにとってはなんてことのないスピードだった。
ついて来いということだろうと解釈し、その後をある程度の距離を保ちながら追う。
到着したのは、人気のない倉庫だった。
「18号、ここでいいのか?」
「ああ、ありがとう17号」
「それにしてもお前にそんな趣味が会ったとわな」
「そんなんじゃないさ――おい、トランクス!」
突然18号に名前を呼ばれ、トランクスは身構える。
「なんだ?」
「今日は私が相手だ、いいか?」
17号はいつの間にかトランクスの背後に周っていた。それは二人のタイマンに水を挿さないという意味だった。
「望むところだ」
「じゃあな18号、一応気をつけろよ…できちまわないように」
謎の言葉を残し、17号はどこかに消えた。
その行き先が気にならないというわけではなかったが、どちらにせよ18号の隙をついて17号の後を追うことも、二人同時に戦って勝つことも、出来る相手ではない。
トランクスは18号を睨みつけ、戦いの集中を高めた。
5823/4 服破り:2008/07/19(土) 23:36:48 ID:tnhHTdLL
<784−P>
「ごめんなさい突然…近くまでお母さんと買い物に来たから」
「気にしないで。近くに来たら寄ってって言ったのはオレだし――18号さんは?」
「荷物が結構あったから、先に帰ったの」
「じゃあ、帰りは送ってくよ…亀ハウスに電話しといたほうが良いね」
ありがとう――その言葉を、心をこめて口に出すマーロンに、こみ上げてきそうな笑いを
トランクスは噛み殺しながら、電話口に出た海ガメに用件を伝えた。
今日はマーロンはうちに来ていると。だから心配しなくてもいい、ちゃんと送り届けると。もし遅くなっても大丈夫だからと。
海ガメは人のいい声で、確かに申し伝えると答え、電話を切る。
トランクスは笑いを堪えるのに必死だった。
「悟天君も来てたんだね。久しぶり」
「ああ、こいつは気にしなくて良いよ」
「?」
「それよりこっち来て」
白い手をぎゅっと引き寄せ、突然の強い力にバランスを崩しかけたマーロンの小さな背中を片手で支える。ツインテールの髪がはらりと揺れた。
トランクスは、膝丈の薔薇色のワンピースの下に着込んだブラウスの、真っ白な襟に手をかけた。
「え――」
その手をまっすぐ下ろすと、たちまちブラウスはワンピースごと真ん中から裂け、白い釦が弾け飛ぶ。
「きゃあ…――っひ!!!」
思わず叫ぼうとしたマーロンの頬を軽く物と、そのままベッドに倒れ、痛かったのだろう、衝撃に口も利けずただ頬を押さえながら震えていた。
「何で殴るのさ?死んじゃったらどうするの?かわいそうに」
後ろで悟天が唇を尖らせ非難する。
そういえばそうだったと、怪我を見るためにベッドに登りマーロンに近づくと、怯えた顔でこちらを見ながら後ずさり、背中を壁にぶつけた。
地球人一強い男と、かつて自分の父より強かった女の娘とは思えない、普通の少女。
裂けた服から覗く下着を隠すことも出来ないくらい、トランクスに殴られたことにショックを受けた、小さな少女がそこにはいた。
「トランクス君、ちょっと目付がスーパーサイヤ人入ってるよ」
悟天の言葉に、自分自身を自覚する。
興奮と激情と冷酷な気に包まれているこの状態はなるほど、超サイヤ人になった時のそれと同じだった。
自分の強さをひけらかしたくてどうしようもない、そんな感覚。
「マーロンちゃん」
これ以上後退することも出来ずただ身を小さくするマーロンにむけ、トランクスはズボンから取り出した自身を差し出す。
「舐めて」
5834/5 顔面騎乗:2008/07/19(土) 23:38:04 ID:tnhHTdLL
<784−F>
「舐めな」
なぜ――だと思った。
18号に立ち向かったが、やはり敵わず、体力の限界にトランクスは倒れこんだ。
彼女がにじり寄った時、このまま殺されるのだろうと覚悟した。
しかし彼女は止めをさすことなく、そのままマウントポジションを取る。
嬲り殺す気なのだろう。己の無力がただ悔しかった。
死ぬことより、自分がいなくなることで人造人間を倒す可能性を人間がなくしてしまうであることに、悔やまれた。
しかし18号は、少し腰を上げ、なぜか下着を脱ぎ捨てた。
奥まった部分が顔面に近づき、女の匂いを感じた。
そしてスカートを捲くり上げ、舐めろ、と言う。
そこに行きそうな視線を自制し、そこが密着したせいで開くことの出来ない唇に変わり、睨み付けることで反抗の意思表示をした。
しかし18号は冷たく笑う。
「安心しな。今頃、アンタに代わって17号がアンタのお母さんを見守ってやってるから」
頭に血が昇りそうになるのをじっと堪える。ここで怒れば母の命が危ない。
観念して力を抜くと、「いいコだね」と優しい手がトランクスの頭をスカートの奥に引き寄せた。
「噛んじゃ駄目だ。分かるだろ?」
捲くり上がったスカートから露出するそこは、人間のそれとなんら変わりなかった。
恐る恐る割れ目に沿って舌を伸ばすと、甘酸っぱく湿っていて、思わず唾を飲む。
「おいおい、女の喜ばせ方は知らないのかい?」
18号は呆れながら、割れ目に人差し指をそれぞれ引っ掛け、左右に開く。トランクスの目に、色素の沈着していない桃色が広がった。
「もっと舌先を硬くして…ここを舐めるんだ」
指で挟まれたクリトリスに、言われたとおり舌を伸ばし、犬のように舐め始める。
「そう――そこ…、もっと、吸って――」
ぴちゃぴちゃぴちゃ――かつてない食感にいつの間にか没頭し、滑らかな太股につかまって、音を立てながらそこを食む。
舌先で吸うと、一瞬18号の腰が引けたが、太股を押さえ込みこちらに引き寄せる。
「アアッ!――そう、そのまま…んっあ、はあっ、ああっ…」
18号の腰は揺れ、それに合わせて舌を下部の膣口に移動する。
じゅるっ、じゅるじゅるじゅ――分泌される愛液が奥のほうから音を立て、それに伴い甲高い喘ぎが聞こえる。
「あああっ…あん!ひゃああああアアッ――そこ!!もっと…!」
ぐちゃぐちゃに濡れる奥まで舌でかき回すと、蜜は肛門まで滴る。時折それを唾液と共に飲み込みながら、18号の雌を犯した。
「ああっ、ひゃん!ッ…あ、あああ、あっ、アアアアアアッ――!!」
18号は際立って高い声を上げると、腰を一度大きく動かし、そのままぴたりと静止した。
途端大量の愛液が流れ込み、膣全体が痙攣した。
5845/5 イマラチオ:2008/07/19(土) 23:39:46 ID:tnhHTdLL
<784−P>
躊躇いがちに舌を出し、トランクスの股間に蹲ってちろちろと先端を舐め始めた。
肩は振るえ、大きな瞳からは涙が零れている。
そんなマーロンの様子をしばらく観察していたが、経験と知識の不足による拙さがじれったく、トランクスは髪の中に指を突っ込んだ。
「ひっ――!」
「下手すぎだよ、全然気持ちよくない」
「ご…こめんなさい。でも…」
「ご奉仕する気がないんなら、勝手にやるよ」
「!!」
そのまま頭を揺らし、腰を動かす。
「うぐっ…!!うううっんぐあっ」
喉の奥を目指したピストンに、マーロンは顔真っ青にし、逃れようと身を捩る。
「ねえ、このまま貫通させることも出来るんだよ」
耳元で脅すと、マーロンは身を硬くしてこの仕打ちに従った。
しかしえづきは収まらず、そのたびに収縮する喉の形状が先端に思いも寄らぬ刺激を送った。
「ぐ…ッ、げほっげほっ…ぎっ」
しかしそれでも決定的な快楽には欠けた。
まどろっこしくなり、トランクスはマーロンの口から引き出す。
「げほっ…っあ、はあっ、っ」
先端から引いた糸を上気した頬に擦りつけながら、全体が満遍なく濡れるように、まるでマーロンの頬を硯のように利用した。
そして双肩を押し、ベッドに仰向けにさせ、スカートを捲り挙げる。
「…っあ」
ブラジャーとおそろいの、白地に薔薇色のフリルがついたショーツから、無理矢理片足を抜く。
「やあっ…おねがい、それだけは。それだけは許して…」
さすがにトランクスの意図を理解したのだろう。そしてそれがマーロンにどのくらいダメージを与えるのかを。
「許して、お願い…な…でも、っるから、ゆっ――して、だ、さい」
嗚咽に震えながら、何度も何度も懇願した。
「なんでもって、マーロンちゃんなんにもできないじゃないか?フェラも下手だし、手で扱くってのも知らないみたいだし…だからオマンコしかないんだよ」
無理矢理両膝の裏から足を持ち上げると、未開のそこが露になる。
女性器として成熟しきっていないそこは見るからに小さそうで、トランクスを受け入れようとしないだろう。
しかし構わず、未だ閉ざされた入り口に先端を宛がった。
「や――!!いやあ!!やだやだやめてえぇっ!!!」
侵入者を必死で押し出そうとしてくる圧迫感をなぎ払い、トランクスはマーロンに思い切り打ち付けた。
585名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:32:34 ID:IZPAX+2F
おお、この発想はなかった
面白い、ストーリーとして面白い
新作乙
続きワクテカ
586名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:24:39 ID:AMbHn2Oq
次元の違う二つのストーリーがどう絡むのか楽しみ。
5871/4 電気あんま:2008/07/26(土) 00:40:14 ID:fixt9MBJ
>>584続き

<784−F>
18号は暫く快感を楽しむと太股から垂れる愛液を拭うこともなく立ち上がり、トランクスの足元に移動する。
そして両足首を両手で掴み、高く持ち上げた。
「なんだい、ここをこんなにして」
「ぎっ――」
興奮に濡れた目で凝視された、既に猛った股間を、ブーツの底が圧迫する。
「ぎゃあああ!!やめろっ!!」
「何言ってやがる?ここはこんなに喜んでいるじゃないか」
そのまま足を激しく揺らされ、ぎりぎりと股間を踏み続ける。
トランクスの全身に電流が走った。
電気あんまから逃れようと身を捩るが、きつく足を捕まれたせいでままならない。
18号は乳房を揺らしながら、トランクスに電気あんまを続けた。
「ぎゃああ!!ぎイッ…!!ああああああああああっ!!」
「気持ち良いのか?ここがどんどんでっかくなっていくよ…!」
「ヒッ…!!ああああああああああ!!」
死んでしまいそうな衝撃のなか、トランクスの目に映るのは、片足を股間に宛がうせいで露になった18号の女性器。
そこはとろとろに濡れていて、電気あんまの振動に共鳴し、愛液がぴちゃぴちゃと跳ね、デニムのスカートまで濡れていた。
「良いんだろ?私の足で踏みつけられるのがお前は好きなんだろ?」
「ぎ…っ!!ヤアアアアア…めろ…!!あああああああ!!やめてぐれ…!!」
「なんだって?聞こえないね」
つま先で裏筋を押さえつけ、踵が肛門の上を圧迫する。
頭がおかしくなりそうだった。
涙がとめどなく流れ、よだれが口の周りをべたべたにする。
「いい顔して…もっとして欲しいんだろ?チンポをいじめて欲しいんだろ?」
「ひゃぎゃあああああああああっ!!っああああああ!!!あああ!!」
「我慢汁がいっぱい出て、ズボンにまで染みてるぞ。まるでお漏らししたみたいだな」
「ひっぐっ!!ああああ!!ぎゃああ!!いいいいいいいいい!!」
「弱いくせにチンポだけはご立派なんだから…」
18号の言葉は聞こえるが、意味は理解できない。ただ掛けられる声が甘く響いていた。
小さく円を描きながら足はペニスをさらに強く踏みにじる。そのたび、トランクスの口から出る断末魔のような叫びが倉庫中に響き渡る。
「ほら、もうイキたいんだろ?イッちまいな。汚い精子をいっぱい出しちまいな」
ドピュッ、ドドピュ…ピュプピュピュ――。
「あああああああ!!!あああああ!!」
トランクスは18号の靴の裏に向け、ズボン越しに射精した。
5882/4 本番:2008/07/26(土) 00:41:44 ID:fixt9MBJ
<784−P>
「うわっ、すごい血…」
無理矢理自身を入れたマーロンの中は、緊張と未成熟のせいできつかった。トランクスは少しでも広げようと乱暴に中を掻き混ぜる。
「うっ…あああああ!!」
「叫ばないでって言ったでしょ」
「ひっ」
なかなか上手く入らないので、つい苛立ち、マーロンの髪を強く引っ張って八つ当たりする。
「もう、全然ちゃんとならないな――」
「トランクス君の下手糞」
「うるさいな悟天!ええい!体位変更だ」
軽々とマーロンの状態を持ち上げると、トランクスはベッドに座り、その上にマーロンを乗せた。
「やああああああっ!!あ、あ、あっ!!」
背中から細い腰に手を掛け、そのまま力を込めてマーロンを落とす。重力も手伝い、マーロンは腰を下ろすことでトランクスをすべて飲み込んだ。
「動いて」
「イッ…ひゃああ!!」
ぼろぼろになった服を剥ぎ取り、ブラジャーのホックを外すと、形のいい乳房が零れ、桃色の乳首が揺れた。
「マーロンちゃん、意外と胸おっきいんだね。将来有望」
「何だよ悟天、次ぎ使いたいのか?」
「いいよ、レイプとか僕無理」
後ろから両胸を掴み、悟天に見せ付けるように揉みしだく。
マーロンは観念したかのように、背中をトランクスに寄り掛け、おとなしくされるがままだった。
「気持ち良い?」
耳朶を噛み、耳元に息を吹きかける。
「悟天にサービスしてあげなきゃ」
「やっ――見ないで!!やああああっ!!」
「ほら、マーロンちゃんのここがオレのを飲み込んでるのが、ぜんぶ丸見えだよ」
マーロンの手を取り、結合部に持ってきて、様子を理解させるように触れさせた。
「奥からいっぱい嫌らしい汁が出てるだろ?これはね、君が無理矢理ここに突っ込まれて感じているって証拠なんだ」
「ちが…っ!あああああ!!やめて!!いやあっ」
「やめてじゃないだろ?もっとしてくださいだ。乳首もこんなにして」
「ヒッ」
堅く乳首を抓りながら、肩口に歯を立てる。
マーロンは全身を硬直させ、膣の締まりは一層きつくなった。
「うっ――そろそろ出してあげるよ。いっぱい」
「やだっ!!やああ!!お願い、お願いだからやめてっ!!」
「僕が君のお願いを聞いてあげたことがある?」
「ひゃあああっ!!いやーーーッ!!」
トランクスはマーロンを四つんばいにし、そのまま激しく打ち付けた。
肉の当たる音と同時に、体液や血液が弾け飛ぶ。
そして、泣き止まぬマーロンの中に熱い精液を注いだ。
5893/4:2008/07/26(土) 00:42:24 ID:fixt9MBJ
<784−F>
それから、全身を踏みつけられ、最悪の暴行を18号に与えられたトランクスは、茫然自失の体で倉庫の冷たい床に倒れた。
コッコッコッ――足音。気配はない。
17号が戻ってきたことに、おぼろげながら気付く。
「――、――――」
17号は18号と何か会話をしてから、トランクスの元まで近寄った。
トランクスを見下ろす冷たい目は、18号のそれと同じだ。
「ひでえな、18号。こいつもう使い物になんないんじゃないのか?」
「さあね…」
「それにしても、男にこんなことやって何が楽しいんだか…遊ぶなら女の体だろ」
「17号!」
「――っと、お前こういうネタ嫌いだったな…。でも、何でそんなお前がこんなことを?」
スッ――冷たい何かが額に触れた。18号の手だと分かった。
「さあ」
18号はトランクスの髪のひと房を掴み、そのまま強く引っ張った。
「ただ、何となく――こうしてやらなきゃ気が済まない。そんな気がしたんだ」
そのまま、トランクスの意識は落ちていった。
5904/4:2008/07/26(土) 00:42:57 ID:fixt9MBJ
<784−P>
服も中身もぼろぼろになったままベッドに倒れたマーロンを、どうしようかと思いあぐねていると、さすがに見かねたのか悟天が体を拭きだした。
「あーあ、見てよこのオッパイ…歯型がすごいついちゃって…」
ブツブツ言いながらもフェミニストなだけあって、マーロンを触る手は自分の何倍も優しい。
小さい頃から悟天はマーロンに優しかった。父親同士が親友だったという理由もあるのかもしれない。
なのに、そんなマーロンをレイプしたいと宣言した時、止めることもせず、先ほども茶々入れても他人事のように見ていたのは、やっぱり孫家の血筋なんだと思った。
「ねえ、洋服どうするの?」
「さっき18号さんと買い物したって言ってたから、洋服も買ったかも」
「ちょっと待って、荷物見てみる…これショップの袋だよね」
髪をといて、服を着せれば、表面上は何事もなかったかのように錯覚する。しかし顔は蒼ざめ、眉をゆがめていた。
きっと目覚めたら、トランクスを見るなり震えてどうしようもないだろう。
その様子を想像するだけで、気持ちよかった。
「でもさ、何でマーロンちゃんをレイプしたの?」
とつぜん、悟天が尋ねた。
「好きだったの?でもマーロンちゃんならトランクス君が迫ればそのうち落ちたんじゃないかな?」
「いや、そういうわけじゃないんだ…ただ」
「ただ?」
「ただ、何となく――こうしてやらなきゃ気が済まない。そんな気がしたんだ」
591名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:46:14 ID:fixt9MBJ
完結です
途中レスくれた人ありがとう
後半アップまでに時間空いちゃって申し訳ない
また時間あったらなんかアップするかも
592名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 04:59:45 ID:bVnuQkuE
おおおおお!GJ!
これは斬新だな面白かった
593名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:12:49 ID:x2Z3zAuX
トランクスも18号も鬼畜でGJ!!次作は人妻のブルマが輪姦されるのキボン。
594名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 15:05:44 ID:QIbCBNsE
マーロンにはまった
もっとマーロンもの見たい
原作続いて悟天のターンになってたら、ヒロインだったかもしれないんだよな
595名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 15:58:27 ID:afiUb+mV
>>591
鬼畜ちょい苦手なんだが・・・こりは読んで後悔なし
マジで面白かった
ラストの台詞の重なりちょっと鳥肌たた
GJGJ!
個人的にはハッピーエンドバージョンも読み見たいなーと思った
596名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 18:40:01 ID:Xfp8OOhz
お互いに因果応報ときたか。
同じく、ラストに鳥肌立ちました。世の中で裁かれてない犯罪ってこうやって
裁かれてんのかなぁ。
597名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 23:37:06 ID:stLUxVKK
18号にイジメられたい
598名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:59:11 ID:6D/yV7Fq
亀だけど
続き待ってた、待ってたかいあった
GJ
さり気なく悟天がこえー
599名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 03:08:38 ID:Rt7zwYUH
久々に着たらマーロンネタ熱くて萌えた
個人的にトランクス×マーロン派なんだけど悟天でもいけるw
どっちのカプでもいいからほのぼの微エロ程度のが読みてー
600名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 05:24:53 ID:bBegaPjJ
マーロンとトランクス達はいくつ年が離れてるんだ?
ブウ編ではマーロンはまだ赤ん坊だった気がするが。
この3人も一応幼なじみになるのかな。絡み一切なかったけどw
601名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:40:21 ID:mbtI6SgY
18号が亀仙人にエッチなことされる小説読みたい
602名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:20:57 ID:hcEiK2jt
>601
それいいですね!
ありそうであまりない
603名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:04:10 ID:0ZlhvHQH
>>600
赤ん坊ではなくて幼児じゃない?
ちゃんと喋れてたし。

年表で見るとブウ編では
トランクス8歳・悟天7歳・マーロン3歳
だからトランクスとマーロンは5歳違い。
悟天とマーロンは4歳違い。

原作最終回では
トランクス18歳・悟天17歳・マーロン13歳 
ついでにウーブ(ブウを倒した直後〜1年以内に生まれたと仮定すると)9歳〜10歳
パン5歳・ブラ4歳

GTの始まりでは
トランクス23歳・悟天22歳・マーロン18歳
ウーブ14、5歳・パン10歳・ブラ9歳
になるはず(誕生日がわからんので1歳程度のズレはあると思うが)
6041/4:2008/08/05(火) 04:26:05 ID:iOIv8OOn
トランクスと18号とマーロンの話にレスくれた人ありがとう
マーロンネタの需要を信じて人気のある気がするトラマロほのぼの投下
トランクスが酒飲んでマーロンにセクハラしてはじけてまざります
ところで悟天とマーロンが絡む話とかってどうですかね?


誕生日におねだりして買ってもらった小型ジェット機は、中古とはいえ快適で、すっかり暗くなった海の上を飛ばすと、白い飛沫が海面を走る。
前方に小さな島が見えたので高度を上げると、人気のない暗闇の中に何かが金色に光った。
「なんだろ?ドラゴンボールかなあ?」
さらに近づいてみるとそれは人型をなしており、その発光にマーロンは心当たりがあった。
自分がよく知る人たちが超サイヤ人に変身すると、そういう現象が起こるのだ。
暗い夜道の運転は少し不安だという口実で送ってもらえば、右肩上がりのガソリン代の節約になるし、ついでに心配性な父親と口うるさい母親に、門限を破った事をとりなおしてもらえればと考えて、ジェット機を着地させた。
「あ、トランクス君」
発光体の正体はやはり、超サイヤ人に変身したトランクスだった。
「こんばんは、何しているのこんなところで?」
マーロンが1時間も歩けば島の外周を一周できるくらいの民家もない小さな島で、平日のこんな時間にひとり変身したままたたずむ大企業の社長は、ちょっとだけ不自然だった。
着崩しているとはいえスーツを着ていて、修行中とも思えない。
「…」
「トランクス君?」
聞こえなかったのかと思い、ジェット機から降りて近づいてみると、目が据わっていた。
それにずいぶんお酒臭く、何事かブツブツ呟いている。
「ねえ、どうしたの?」
「こっ…このオレが…カプセルコーポレーションの取締役社長であるこのオレがこんな…!!」
なにやら挙動不審で、どう見ても酔っ払っていたので、このまま立ち去ろうとも思ったが、こんなところに放置して大猿にでも変身されたら厄介なので、仕方なくカプセルコーポレーションまで送ることにした。
こんな時間だしブルマが泊めてくれるかもしれない。
そうすれば門限を破ったことを咎められなくてすむ。
「トランクス君、私、マーロン。分かる?」
右手を引っ張り、耳元にゆっくり話しかけると、超サイヤ人から普通の状態に戻ったトランクスがこちらを見た。
「あ、マーロンちゃん」
「そっ、もう遅いし帰ろうよ」
「迎えに来てくれたの?」
「え…そうそう、迎えに来たからカプセルコーポレーションに帰りましょう」
相手は酔っ払いだ。
いちいち説明するのも面倒で、マーロンは適当に話を合わせる。
6052/4:2008/08/05(火) 04:28:29 ID:iOIv8OOn
しかしトランクスは、そのまま目に涙を溜め、マーロンの足元に崩れ落ちた。
「ちょ…なにしてるの!?」
「ぐすっ…マーロンちゃん優しいんだね、こんな負け犬のオレの心配してくれて…うちの母親や妹とは大違いだよ」
「別にそんな――」
「今日だってね、意地悪な秘書に監禁されて書類を見せられた挙句逃げようとしたらお父さんにシバかれてそれから政治家の偉そうなおっさんに
接待という名の自慢話を聞かされて夜は夜でオレの金で高級クラブを奢らされた上に担当の女の子はどう見てもバイト3日目のギャルで
散々訳のわかんないマジウケるトークにつき合わされておいしくも無いお酒をコールされて断ったら空気読めないし無理やり下品な女とメアド交換
されてふらふらの舞空術で家に帰る途中飛行機がひき逃げして海に墜落しちゃってくらげに刺されて…
――もう、この世界でオレが…オレが信じられるのはもう君しかいないよ」
「ちょっとやだっ!」
そのままスカートを引っ張られ、お気に入りの空色のスカートの裾がほつれそうになり、マーロンはたまらずトランクスの顔を蹴り上げる。
よっぽど力が抜けていたのか、奇跡的に蹴りがクリーンヒットし、何とかトランクスを引き離せた。
どうせ痛いわけがないのだし、地面に背中から倒れこんだトランクスのことは放って鞄からカプセルケースを取り出したが、目的のエアカーが見つからない。
「あ、そういえばおじいちゃんが西の都に行くから貸したんだった」
この孤島からじゃ普通の自動車は使えない、船じゃ速度が遅すぎる、電話をしようにも携帯の電波は圏外だし、泳いで帰るのは論外だ。
やっぱり置いていこうかと決断しかけたところで、寝そべったままのトランクスのスーツの内ポケットからケースが覗いていることに気がついた。
「ねえトランクス君、二人乗り以上のジェット機とか持ってないかな?」
「ん…あるよお…」
「ちょっと貸してよ」
「いいよ…」
そう言ったきり黙りこんだトランクスと、これ以上コミュニケーションを取る気力も湧かず、勝手に失敬することにした。
「んっと、これってどうなっているのかな…」
男の人の洋服の構造はよく分からない。
内ポケットからカプセルケースを取り出すのに四苦八苦していると、のんきにこちらを見ている視線に気付いた。
「マーロンちゃん…いい匂いする…」
「え?ああ、最近ケーキ屋さんでバイト始めたんだ。今日もさっきまでお店にいたからかな?」
6063/4:2008/08/05(火) 04:29:37 ID:iOIv8OOn
食品を扱っているから、香水は付けていない。
多分働いている自分には分からないバニラエッセンスの匂いが染み込んでいるのだろう。
「すごく優しくてあったかい匂い…落ち着くよ」
「えっ!」
ぎゅっと腕を掴まれ、そのまま抱き寄せられた。
「ちょっとなにす――」
肩に顔を埋めたままくんくん匂いをかがれては溜まったものじゃないので、引き剥がそうと試みるが、常識はずれのバカ力はそれを許してくれない。
「こうしているだけで気持ちいい。一家に一台欲しいよ」
「私は家電じゃないから!!いいから離してよ、帰れないよ!!」
マーロンの言葉は何一つ聞かず、さらに強く抱きしめられた。
酒臭い上に痛くて、このままでは確実に圧死してしまうが、それよりも帰りの遅い自分を迎えに来た両親にこんな姿を見られ、万が一誤解されてしまっては大変だ。
最悪地球がなくなってしまう。
とりあえずこの腕の中から抜け出そうともがくが、調子に乗ったトランクスが背中を撫で始めた以外状況は何も変わっていない。
こんなことなら亀千流の修行をちゃんと受けさせてもらっておけばよかったと、以前道着と称され渡されたレオタードに二の足を踏んだ自分を恨む。
が、今は後悔している場合じゃない。
そうこうしている間にも、酔っ払いによる迷惑行為はエスカレートし、尻を撫でた上ぱふぱふをし始めた。
そのなんともいえない不愉快さに、逆にマーロンは冷静になる。
そもそも、トランクスに適わないと思っているのが間違いじゃないか。
たとえ戦闘民族サイヤ人のエリートの家系とはいえ、トランクスの父親はマーロンの父親に2度殺されかけ、母親にはボコボコにされたという過去がある。
自分は最強の地球人と、地球最高の英知の結晶人造人間との間に生まれたのだ。
「どこもかしこも柔らかいんだね」
体勢を入れ替えられ、地面の上に仰向けに押さえつけられたマーロンの上に、馬乗りにトランクスが迫ってくる。
ほっぺたをぺろぺろ舐められると、お酒の匂いが気持ち悪い。
「おいしいよ。食べてしまいたくなる…」
スカートの中に入った手が太股を撫でる。
もう片方の手は、首に巻いていたシルクのスカーフを無理矢理剥がし、白いボレロも大きく開かれ、露出した肌を舌で追うように舐められた。
6074/4:2008/08/05(火) 04:30:26 ID:iOIv8OOn
ちなみにスカーフは無理矢理解かれたせいでくたくたになっており、ボレロとスカートは埃だらけで、インナーのキャミソールは襟のレースがボロボロになり、サンダルの中は砂でいっぱいだ。
マーロンはしかし抵抗せずに気を集中させる。
トランクスと自分のおなかの隙間に両手を挟み、そこで型を作った。
全身の気を掌に集中させる。
それは見よう見まねだったが、小さい頃から両親を見ていたマーロンは教えられることなく理解できた。
すべての準備が整うと、小さく、本当に小さく呟いた。
「地球を舐めないでよ」
掌が温かい。
どこからか、エネルギーがこみ上げてくる。
それはそのましたにあるマーロンの腹部にも伝わる熱だった。
「え?」
異変に気付いたのか、トランクスの体が少しはなれる――今だ。

「かーめーはーめー」

さすがに気付いたトランクスが体を離したせいで、標準が胴から股間へと移ったが、もう遅い。

「波!!」

マーロンの全エネルギーがそこに向かって放出された。
608おまけ:2008/08/05(火) 04:35:02 ID:iOIv8OOn
「トランクスの近くでエネルギー派を感じたんだが…」
力尽きてその場に座り込んだマーロンの背後に、ベジータが複雑な表情で着地した。
ベジータは変わり果てた姿になった息子と、息を切らしたマーロンを交互に見ると、複雑な顔をし、マーロンに何か言いかけたが口を噤む。
「ベジータさん、片付けておいてくださいね、そのボロクズ」
「あ…ああ…」
マーロンは先ほどポケットにしまったカプセルをその場に投げる。
お気に入りのジェット機に乗り込み、まだ何か言いたそうなベジータと、半焼した服を身に纏い泡を吹いたままのトランクスを孤島に残して、エンジンを回した。


−−−−−−完

>>597
ブウ編後、クリリンが寝室で「ヤバかったら帰れといったのにも関わらず石にされたおしおき」を18号にされるところまで受信した
609名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 04:28:32 ID:WYvf5Ht3
ワロタGJ

悟天とマーロンの話も見てみたいな。
次世代の話はなんか面白い
610名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 22:57:30 ID:4BIsjpR3
>>604
いつも乙
同じく悟マロ読みたい
611名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 05:29:31 ID:UCGDOQrb
修行してないど素人のマーロンまでかめはめ波打てたって知ったら亀仙人涙目だなw
面白かった。

あと悟天とマーロン俺も見たい
612名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 02:16:00 ID:OmsDge1a
あげ
61317号×チチ(鬱注意)前編1/2:2008/08/15(金) 03:09:33 ID:Cj+y6+DV
彼女は、家族愛に溢れるごく普通の主婦だった。
大食漢で家にいつかない夫と一人息子のために、早朝から大量の朝食を作り、山ほどの洗濯物を干すことを
幸福と感じるような女だった。
彼女を知る者が、今の彼女がしていることを見ても、誰も現実とは信じないだろう。
彼女は今、夫と息子を迎え入れたあの温かな居間で、夫以外の男のいきり立ったものを咥え込んでいる。
いや、むしゃぶりついていると言うべきか。唇が抜き差しごとに濡れた音をたて、床に唾液を垂れ流している。
従来通りの整ったリビングと、彼女の異常な行動は、あまりにもアンバランスで、現実味がない。
気が狂った?遠目には、そうとしか思えないだろう。あの初心で貞淑な彼女が、夫の死後とはいえ、
正気の沙汰ではない。だが、ほんの少し近寄ってみれば、それは違うと分かる。彼女の所業の意味も。
売女のような真似をしているのに、その目は少しも媚びていない。むしろ、憎しみをたぎらせて相手の男を
睨みつけている。そしてそれを嘲笑う、男。彼女の夫を殺すために、人外に作り変えられたのだという彼は、
彼女の夫の仲間を次々と殺し、今、彼女の息子の生殺与奪を握っている。

「まだか?もうあと5分を切ってるぞ」
「んっ、う、う」
「一秒でも過ぎたら、契約は『不履行』だ」
「……!」
彼女は目の色を変え、男の陰嚢を口に含んだ。唾液に濡れた陰茎を手でしごきながら、口の中のものを
舌で転がす。男はかすかに喉を反らした。
「は……良い技もってるじゃないか。それはソンゴクウに教わったのか?」
「……」
彼女は答えない。目も上げず、『契約外のことをするつもりはない』との意思を示している。
男はクスクスと笑い、顎先で切り揃えられた黒髪を揺らした。
「そうか。言われなきゃ何もしないんだったな。全く、どっちが人造人間か分かったもんじゃない」
気の強さが気に入ったのか、男は自分と同じ色をした彼女の髪を幾度か撫でた。
「じゃあ、こうしよう。このまま出すだけなら、あんたの息子と『遊ぶ』のは12週間後、1滴残らず飲み込んだら13週間後だ」
「!」
新たな契約なのだろう。彼女は動きを止め、すぐさま男の陰茎を根元まで咥え込んだ。そのまま喉に叩きつけるようにして、
男の律動を飲み込む。
「っ……いいぞ……まったく、良い母親を持って幸せだな、あいつは」
「うっ、うっ、んっ」
こんなときに息子の顔を思い出したくないのか、彼女は無我夢中の様子で行為に没頭している。
「出すぞ」
「んーっ、んっ、ん……!」
ドクン、と喉奥に注ぎ込まれた多量の精を、彼女は必死に飲み込んだ。かすかに口元から零れたものさえ、指と舌で丁寧に
舐め取る。娼婦さえしないだろうあさましい仕草に、さすがに嫌気が差したのか、気丈な彼女の目も、かすかに潤んでいる。
だがそれは、却って男の劣情を誘ったらしい。男は、まだ口内の精の粘りからも解放されていない彼女を、あろうことか
髪をつかんで引き倒した。
61417号×チチ(鬱注意)前編2/2:2008/08/15(金) 03:10:53 ID:Cj+y6+DV
「ギリギリだが、一応時間以内だったな。これで13週間、お前の息子には手を出さないでやる。嬉しいか?」
「……」
彼女は顔色一つ変えず、黙って頷いた。普通の女性なら、後頭部と背中を打った衝撃で、泣き顔の一つも見せているだろう。
しかし、女ながら武術を心得ている彼女には、そんなものは取るに足りない。それよりも、精を舐め取ることがいかに
屈辱的だったとはいえ、この鬼畜に僅かでも涙を見せたことが悔しい。そんな顔をしていた。
「今日はこれで終わりにしとくか?あんた次第だが」
「……」
彼女は、黒目がちの大きな瞳を曇らせたが、やがてゆっくりと起き上がった。こうして、一度身体と魂を汚すごとに、息子が
7日間無事でいられる。もう数ヶ月もそれを重ねてきたのだ、今更どうということはない。会話と表情から、彼女の内心を察すれば、
そんなところだろう。
彼女は自ら服の帯を解き、一糸まとわぬ姿になって、男と対峙した。色白で、背まで広がる黒髪と対照をなす彼女の肌は、
まるで少女のようだ。程よく筋肉を備えた全身像と、丸い乳房は、到底寡婦のものとは思えず、むしろ発展途上の感を与える。
感情を映さぬガラスの眼で、じっくりとそれを鑑賞していた男は、やがて彼女に手をとられた。彼女はそのまま、愛し合う恋人同士のように、
男の肩を押し、ソファに座らせた。そうして下着もつけずに男の片膝にまたがり、男に口付ける。ねっとりと甘く舌を絡ませながら、
男の手をとって自らの乳房へ誘い、男の手の上から、自らの乳房を揉みしだいた。
「オラを、抱いてけれ」
口付けの間に間に、彼女は男に囁いた。男が応じないので、男のジーンズに秘部をこすりつけるようにして腰を揺らし、更なる
痴態を見せる。
「オラのこと、犯して……めちゃくちゃにして……」
言いながら、ジーンズ越しに男の自身を指でなぞる。もしも、彼女に男の半分も戦闘力があれば、これだけ接近しているのだから、
隙をついて殺せるだろう。しかし現実には、彼女と男の力の差は計り知れない。彼女など手刀一つで殺せるだろう、生前の夫のライバルや、
息子の師匠さえ、この男は易々と葬ってみせたのだ。化け物の前では、ひたすら従順になるしかない。それがどんなに滑稽で、醜悪でも。
彼女はそれを百も心得ている面持ちで、憎しみを内に秘めながら、男に媚び続けた。
「早く、してけろ……」
「フン。下手な芝居だな」
男は鼻で笑ったが、捨て身の様子に支配欲を満たされたのか、彼女を乱雑に床に投げ出した後で、告げた。
「いいだろう。契約更新だ」
「……」
彼女は、安堵と気鬱の入り混じった表情で、天井の一点を見据えていた。

男はジーンズのポケットから注射器を取り出し、彼女に先端を向けた。彼女は流石に顔を引き攣らせ、「何だべ?」と尋ねた。
「西の都で流行ってるセックスドラッグだ。人間ってやつは、死が近づくとそのことしか考えられないってのは本当らしいな。
 俺たちが暴れる前はせいぜいヤクザかチンピラの御用達だったらしいのに、今じゃ持ってない奴を探す方が難しい」
男は、自分が万民に与えている死の恐怖について、何の罪悪感も感じていないらしく、他人事のようにケラケラと笑った。
彼女は彼を見ていると、何が人間をこうも残酷にさせるのか、不思議になった。罪のない者を殺すことも、死の恐怖に基づく行動を嘲笑うことも、
少なくとも彼女には、思いもよらないことだ。人間だった彼を作り変えたという科学者が、彼の脳をそんな風にしてしまったのだろうか。
彼女の夫を殺すためだけなら、そこまでの必要はなかったろうに。どうして、ほんの少しの人間らしさも残してくれなかったのだろう。
たとえば彼や、彼と同じ顔をした双子の姉が、誰かと結婚して子どもを作って、幸せに暮らすことがありえたかもしれないのに。
彼女は腕に注射を打たれる間、わざとそんなことを考え、気を散らしていた。副作用の恐怖や、快楽のための薬を体内に入れる罪悪感など、
考えても仕方がなかったからだ。彼女の息子の命が、目の前の男の意思一つにかかっている限り、彼女に彼のすることを拒む権利などない。
男は彼女の身体から針を引き抜くと、自らの腕にも注射を施し、注射器を投げ捨てた。
「これで14週……3ヵ月半か。俺達の遊び相手はもう、あんたの息子だけなのに、しばらく退屈だな」
男は彼女の大腿を広げ、陰核を舐め上げた。彼女は身体を震わせ、目を閉じる。
「せいぜいその分、あんたが楽しませてくれよ。飽き次第、また息子のほうに戻るからさ」
息子を長生きさせたければ、飽きさせるな。言外の意味を悟った彼女は、恥ごと自分を捨てることを誓い、心底から亡き夫に詫びた。
615名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 17:15:01 ID:95Ah2IJ8
18号とミスターサタンの絡みが見てみたい。
天下一武道会の賞金をもらいにサタン邸に行った時に実は… みたいな


天下一武道会で対戦し、力の違いを見せつけられ、八百長試合を演じたサタン
だが、その時の屈辱をわすれていなかった。

また、その試合で18号にヘッドロックをかけられた時に、押しつけられた胸の
感触と18号の甘い息遣いも忘れられない。

仕返しの機会を狙っていたサタンがついにそのチャンスを得る。

自分より明らかに弱いアフロのオヤジに数々の凌辱を受ける18号。

ブウに手伝ってもらえば可能になるんじゃないかと。
616名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 18:49:36 ID:3Y5f5Nuw
ブルマとポポの絡みなんてありでしょうか?

ナメック星に行く為の船を捜しに行く途中でポポが…
617名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 14:21:09 ID:ejG3Ydmv
>>613-614
乙!チチはせつないなー
後編も待ってます
618名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 17:45:57 ID:QPrAsHy7
>>615
同意
6191/4:2008/08/20(水) 05:26:16 ID:9tJr+5s4
悟天とマーロン
長いので途中まで

ドラゴンボールが父と共に過ぎ去ってから1ヶ月経った。
父がいなくなることが何度目かの経験だった母や兄や祖父も、初めての経験となる姪や義姉も、みな思うところは同じだった。
悟天は、何となく毎月1度行っていた美容院に行くのを先延ばしにし、矯正しそびれた髪が逆立つのをワックスで直すこともなく、髪の伸びという毎朝ごとに訪れる小さな変化を何となく観察していた。
女の子とデートの約束もしておらず、中途半端に早起きした所在無い1日を家で過ごすのも気が引けて、何となくぶらつこうと飛行機のカプセルを1つ隣家の義姉の机から失敬する。
幼いころから比べると、ずいぶん開発されたパオズ山が見えなくなり、しばらく何も考えず運転をしていたら、少し大きな街が眼下に聳えた。
適当な場所に着陸し、飛行機をカプセルに戻して、繁華街を目指す。
すれ違うのは、ほとんどが友人同士連れ歩く少女たちや、悟天と同じ年頃のカップル。
自分たち同士に聞こえるくらいのおしゃべりをしながら、彼らが通り過ぎるショーウィンドーは、どれも嫌がらせのように磨かれていて、悟天は視界に映らないよう下を向いて歩く。
規則的に並ぶ木陰を踏み躙りながら、一度コンビニに入ったきり、あとは一人まっすぐ歩いた。
「悟天君」
「…」
「偶然!びっくりした」
「こんにちは…マーロンちゃん」
幼馴染のマーロンは、大きな紙袋を提げ、似た雰囲気の少女2人と一緒にショップから出て来るところだった。
「このお店がセールしているから友達と来たの。悟天君はデート?」
それには答えず、曖昧に笑っていると、マーロンの友人たちがこちらを見ながらヒソヒソ話をしていた。
「あっ…もしかして、またフられちゃったとか?」
少し声が大きかったのは、友人に聞かせて突然湧いた誤解を撤回するためだろう。
「ううん、ちょっと暇だったからさ…マーロンちゃんはもう帰るの?」
「え――うん、ちょっと待ってて」
マーロンは友人たちのところへ駆け、何事か相談し、そしてしばらくすると悟天の元に寄って、耳元に小さく話しかけた。
「ごめんなさい、ドライブに誘ってくれたってことにしてくれないかな…突然合コンに参加させられそうで困っちゃってて…」
6202/4:2008/08/20(水) 05:27:35 ID:9tJr+5s4
適当に飛行機を飛ばし、目に付いた街で降りて、それなりのカフェで昼食を済まし、人の流れに沿って歩き、何となく話題の映画を見てから、再びカフェに入った。
マーロンはあまり喋らず、かといって気まずいという雰囲気でもない。別に彼女が無口というわけではなく、ただ悟天に合わせているのだろう。
落ち着いた店内に不釣合いなBGMが耳につくが、不愉快というほどではない。
不必要に喋る気にはなれなかった。かといって、ひとりで居たくもない。何かしたいわけでもないが、時間が無作為に過ぎていくのも忍びない。
注文したアイスコーヒーに映る自分の顔がいやで、マーロンを見た。
マーロンはストローを指先で弄りながら、自分を見上げていた。
大きな目だと思った。それは彼女の父親に欲にていた。そこに映るのは、悟天だった。
以前は顔の横でふたつに縛っていた髪を、今日は下ろしている。それを指摘すると「少し変わりたかった」と言った。それから、彼女の叔父が彼女の父親を目の前で殺した時の話を始めた。
その出来事には、悟天も関わっていたが、蛇足だと思い口を挟まず、たまに相槌だけを打った。
話し終えたマーロンは、ごめんと小さく謝ると、窓の向こうを見たきり黙りこむ。そこには知らない街の景色だけがあった。
悟天は相変わらず流れるBGMのタイトルを思い出そうと、先日見た音楽番組を回想する。
「ねえ――」
氷が音を立てて崩れた。
「私、何かしてあげられる?」
テーブルに零れた水滴は小さな水溜りを作り。
「――」
指で触れると表面張力が薄く伸びる。
「慰めて、くれないかな?」
吸い口に薄い桜色が付着したストローが、細い指に潰れた。

どの部屋が良いか尋ねたら、よく分からないといわれたので、値段は中くらいで、浴室の広い所を選んだ。
料金は後払いだったので、財布の中を確認し、携帯でクーポンを調べたりしているうちにドライヤーの音が止まり、マーロンが浴室から出て来た。
先ほどまでと同じ白地に青の小花柄のホルターワンピースを着ているが、その上に羽織っていた黄色いカーディガンは脱いでいて、そのせいで露出した肩は細い。
多分どんな格好で出てくればいいのか考えあぐねた結果なのだろう。
「何か飲む?」
「…」
6213/4:2008/08/20(水) 05:28:07 ID:9tJr+5s4
首を横に2度振る気配。見なくても、そのくらいは分かった。
例えば今、こちらに背を向けベッドに座ったこと。スプリングを確認するように蒲団を撫でながら、スカートの裾を握った指。カフェを出る時からずっと脈打ってる心拍。
あの町が見えたとき感じたものと同じ、マーロンの気配。
振り返ると小さな背中が震えていた。
音を消して忍び寄り、後ろから抱きしめると、びくりと肩を震わしたが、大人しく身を預ける。
シャンプーが香る後ろ髪に顔を埋め、手触りのいいワンピース越しに胸を探る。
「――あ」
下から持ち上げるように揉んでみると、意外な重量感があり、得した気分になって思わず力が篭った。
「った!」
非難するように振り返る唇に吸い付き、グロスを舐めとる。堅く目を瞑ったマーロンの胸の感触を楽しみながら、舌を無理矢理差し込んだ。
逃げようとする舌を捕らえ、唾液を零れるくらい流してやる。
飲み込ませたくて顔を少し乱暴に傾け、口の隙間をすべて塞ぐ。
唇は自分のそれとは違って柔らかく、潰れてしまいそうだと思った。
「ん」
喉を小さく鳴らした事を確認すると、唇を解放する。飲みきれず溢れた唾液が零れ、顎の先に滴った。
上気した頬を舐めながら、服が皺寄るくらい胸を揉む。形を確認するようにし直径から頂点を指先でゆっくり追い上げると、マーロンの口から吐息が零れた。
その唇を指で撫でつつ、耳朶やうなじに跡が残らない程度吸い付く。柔らかな肌は敏感に震えながら感じていた。
「ひゃっ――なに!?」
半分露出した肩甲骨は、胸を揉むほど反り返り、そのシルエットを強調する。その窪みに、はじめは緩く、しかしだんだんと歯型が残るくらい噛み付いた。
「いたいいたいいたいっ!!」
「マーロンちゃんて舞空術できる?」
ホルターネックの、後ろに結ばれた蝶々結びの先を噛み、引っ張ると、きれいに解ける。少しだけずり落ちた前身頃を、マーロンは腕で支えていた。
「ねえ、できる?」
「出来ないよ、そんなこと」
背骨と平行に、まっすぐに伸びる白いファスナーを降ろすと、さすがにワンピースはきれいに上半身から脱げ、ベッドに掛ける腰元に溜まった。
マーロンは先ほど服を支えていた腕で、今度は胸を隠す。
6224/4:2008/08/20(水) 05:28:58 ID:9tJr+5s4
それでも、サーモンピンクの生地に白のステッチが入ったブラジャーが腕の隙間から見えた。
腕で寄せ上げたせいで、ブラジャーが少し浮き、カップの隙間からツンと立った乳首が覗く。
それを盗み見ながら、肩甲骨を撫でつつホックを外すと、ストラップのないブラジャーはいとも簡単に使命を捨て、膝の上に零れた。
「じゃあ、飛ばしてあげるね」
「ひゃ…っ!」
堅く閉じた二の腕に、先ほど首にしたのとは比べ物にならないくらい強く吸い付く。するとまるで痣のような紫が白い肌に落ちた。
もう一度深いキスをしながら、腕を掴み体をベッドに引きずり上げ、そのまま押し倒す。その衝撃で腕が離れ、乳房が大きく揺れた。
「ちょ――まって!」
「ダメ、待たないよ」
グロスがすべて落ちた唇と同じ色をした乳首をつまみ、腰にまとわりついたワンピースを脱がせると、ブラジャーとそろいのショーツ。
キスのせいか少し湿ったそこを指で辿ると、小さなため息が漏れた。
「濡れてしみになっちゃうといやだろうから、脱がしちゃうよ」
耳朶を噛みながらそう呟き、下着を下ろすと、紙と同色の薄い陰毛に護られた部分が顔を出す。
筋に沿って指で弄ると、マーロンの体が急に緊張し始めた。
「ここ、触られるの初めて?」
「…うん」
「そうなんだ…じゃあ痛くないようにするね」
白くしなやかに伸びた両足を両手で開き、露になった筋の内側に舌を這わせた。
硬くした舌先でクリトリスを転がし、恥肉を強く吸ってやると、マーロンの体が小さく跳ね、無意識に足は閉じようとする。
内股の滑らかな感触を楽しみながら足をさらに強く開脚させ、蜜壷に舌を差し込むと、ため息は一層濃くなり、ところどころ声が混じった。
奥から蜜が分泌され始めると、悟天は口を離し、マーロンの全身を一度見渡して、それから寝転んだ自分の上に馬乗りに乗らせた。
「慰めてくれるって言ったよね」
実った果実のような乳房を揉みながら、ズボンを下ろし、露出したペニスにマーロンの股間を擦り付けるように促すと、戸惑いながらもマーロンは言うとおりにした。
肉厚の陰唇がペニスに絡みつき、愛液の粘ついた音にマーロンは羞恥に顔を染めながらも、腰を振り悟天を慰める。
623なまえを挿れて。:2008/08/25(月) 00:55:34 ID:xC6pL5YN
派遣で4月に入って2週間くらいたった頃の話ですが、社用車で帰ってくるとき、
駐車場で所長の車をこすってしまいました。
私は、まあ保険でなんとかなるんじゃない?と思って所長に「すいません、こすっちゃいました。」
と報告に行きました。でも「社用車は車両保険に入ってないぞ。」と言われました。
保険使ったとしても所長の車は対物で直せるが、社用車は直せない。
大体20万は自腹になる。保険使うなら警察呼ばないといけないと言われ、正直ヒキました。
保険使わないと2台分の修理代が自腹だって。警察呼びたくないし、お金もない。
それに所長が相当なエロオヤジで・・・普段セクハラな話しをよくされていたので、
チャラにしてくれ!なんて頼んだらどんな要求されるか。キモいし臭いし最悪。
私は財布と相談した結果どうしてもムリなので、嫌々所長にお願いしました。
意外に条件はドラゴンボールのブルマをやってくれないか?というものでした。
君は10代で巨乳だからブルマにちょうどいいって言われ、
私はそれって何ですか?と聞くと、単行本を渡されました。
・・・やっぱりこういうことなのね。できるわけないでしょ!と突っ返したい気持ちでしたが、
他に選択肢もないので・・・
624なまえを挿れて。:2008/08/25(月) 00:56:15 ID:xC6pL5YN
土曜日に所長の単身赴任してる部屋にお邪魔しました。
で、パフパフをするためバニーガールの衣装に着替えさせられました。ホント変態・・・
アニメのとおりにしろと言われるので、セリフも言わされました・・・
ほんと恥ずかしかった。ブラの上からで勘弁してとお願いしましたが、
ナマ乳じゃなきゃダメと言われ、かなりためらいつつ、胸を出しました。
アニメどおり何度も顔を挟んであげましたが、突然吸ってきました。
やめてください!って言いましたが、所長がかなり興奮してしまっていて、
抵抗できずに胸を揉まれたり好き放題にされました・・・
タイツではなくナマ脚だったので、脚まで舐められました。
625なまえを挿れて。:2008/08/25(月) 00:57:04 ID:xC6pL5YN
続いてスカートを捲り上げるシーンもやるよう言われました。
用意された衣装に着替えて所長の前に立ちました。
どうしても下着を脱げなくて、「ムリです。はいてちゃだめですか?」といいましたが、
やっぱりダメで、仕方なくパンツを脱ぎました。所長はすかさずパンツを奪い、
「脱ぎたてじゃないか・・・もらうよ」とにおいをかいでポケットに入れました。変態・・・
私はアニメどおり目の前でノーパンのままスカートをめくりり上げました。
所長は「そのまま!」と言うので、ずっとスカートを上げたままにしていました。
じっくり所長に大事なところを見られました・・・前も後ろもじっくり。
こんなに恥ずかしいことは初めてでした・・・
626なまえを挿れて。:2008/08/25(月) 00:57:44 ID:xC6pL5YN
ものすごく濡れていることを指摘されました。
所長に「もう我慢できない。入れさせて!ゴムはないから、買ってくるし。」
と言われ、当然断るべきでしたが、もう裸を見られているわけだし、修理代も払えない。
それに自分でもわからないくらい感じてしまっていて、理性が負けていました。
私はすぐに所長に跨って奥まで挿入しました。ナマだったせいか、あまりにも気持ちよくて、
気が変になったみたいに激しく腰を振っていました。
所長がうなり声を上げると、思いっきり中に出されているのに気がつきました。
私も同時に絶頂を迎えていました。
しばらくして正気に戻ると、自分がしたことがよくわかってきて泣き出しましたが、
その日はほとんど無理矢理な感じで2回抱かれました。
所長に「君19歳だっけ?いくら気持ちいいからってゴムくらいしなさい。ブルマはここまでスケベじゃないぞ。」

悔しいけど、そのときほど気持ちよかったSEXはないです・・・
イヤなことさせられてたのに何であんなによかったんだろうと、よく思い出しています。
彼氏に同じことしてもたぶんこんなに興奮しないと思います。
ブルマって、すごく好きになりました。
627名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 19:34:27 ID:znruk+Lx
下品なヤツらだ
628名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 01:45:20 ID:ZPLbUX1j
保守
629名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 03:56:18 ID:fUS1zHrL
下品だっていいじゃない
630名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:56:42 ID:hCRLfAMG
下品だっていいじゃない
631名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 03:54:06 ID:w/F1/JJO
保守あげ
632名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 08:09:06 ID:Oh/Qv7DT
俺も歩首
633名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 21:56:54 ID:sl8z24dU
トリニトロンCG
激ドキッ!!100億カウパーの女戦士たち
634名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 06:10:59 ID:LFLFaOPg
悟天とマーロンの続き期待age
635名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 10:17:10 ID:4rdi7QsC
暇だ誰かなんか書いてくれ
636ナメック星の痴女ブルマ1:2008/09/21(日) 23:46:19 ID:/e9GAu1I
崩れゆくナメック星で、悟空とフリーザが最終決戦をはじめようとしていた時、
悟飯は必死でブルマを探していた
悟飯「ブルマさーん!どこなのー!?
ブルマさーん……あ、あれかも知れない!!」
そんな頃ブルマは、落ちてくる岩を避けながら独りつぶやいていた
ブルマ「なんなのよこの星は!さっきから危ないったらありゃしない!!
しかもマトモな男もいないし、溜まっちゃう一方よ!
ホント参っちゃうわ!!」
と、突如足場が崩壊し、落下してしまうブルマ
ブルマ「ぎょえぇーー!!!!」
そこに颯爽と悟飯が飛んできて、ブルマを捕まえる
ブルマ「ご、悟飯くん!!」
悟飯「大丈夫でしたか!?」
ホッと一安心のブルマ、開口一番
ブルマ「今までなにやってたのよー、遅かったじゃない。孫くんは?クリリンくんは?」
悟飯「詳しくは後で話します。今は宇宙船へ急がないと……。」
637ナメック星の痴女ブルマ2:2008/09/21(日) 23:47:09 ID:/e9GAu1I
ブルマを抱えながら宇宙船へ向かう悟飯
悟飯「宇宙船どこだろう……?くそっ、まだ見つからないや。」
そんな悟飯の顔を小脇で見つめるブルマ
ブルマ「(こうして見ると、悟飯くんって案外イケてるわね……。)」
そしてブルマは悟飯の身体をまじまじと見渡す
ブルマ「しっかしこの格好はまたスゴいわね……。」
悟飯「格好?あ、これですか。戦闘服っていうんです。ベジータから貰いました。
なにも着てないみたいに軽くて動きやすいんですよ。
と、そんなことより早く宇宙船を見つけないと。」
ブルマ「ベジータからねぇ。ハハハ……。」
そう言いながら怪しい笑みを浮かべるブルマ
今まで辺境の惑星で何日間もほうっておかれただけあって、
悶々とした気分は積もりに積もっていた
そして目の前には、
ボディラインを露わにする光沢を帯びた青いスーツを身につけた、なかなかの美少年がいるとなれば、
欲情するのも時間の問題であった
そんなブルマの視線の先は、すぐさま悟飯の下半身に到達していた
ブルマ「(うーん、もう我慢できないわ!)」
638ナメック星の痴女ブルマ3:2008/09/21(日) 23:48:16 ID:/e9GAu1I
ブルマの視線は、悟飯の下半身、その中央部のわずかばかり盛り上がった部分に注がれていた
ブルマ「(やけにピッタリとしたスーツねぇ……。ってことは、あの部分がアソコってことかしら?)」
ブルマはほくそ笑みながら、自分の右手をゆっくりと悟飯の股間へ持っていくと
今度は素早く爪を立ててコチョコチョとくすぐり始めた!
悟飯「ひゃあ!!あぁっ……ん!!」
突然急所を刺激され、背筋にゾクゾクッとした寒気を感じてしまう悟飯
悟飯「なっ、なにするんですかブルマさん!!」
ブルマ「ごめんごめーん。どんな素材で出来てる服なのか気になっちゃって。
でも宇宙の科学力には驚くわね。ホントにスゴく薄いわコレ。悟飯くんのタマタマの感触まで丸わかりよ!」
悟飯「タ、タマタマって……。」
恥ずかしさに思わず顔を赤らめてしまう悟飯
ブルマ「(悟飯くんの反応もなかなかよ。
今度はここらへんどうかしら……?)」
そう思いつつブルマは、自分の指を更に悟飯の股間の奥、
尻の穴と玉袋を繋ぐラインの部分へと進めた
驚き焦る悟飯
悟飯「あっ、ちょっと待っ……!?」
639ナメック星の痴女ブルマ4:2008/09/21(日) 23:49:01 ID:/e9GAu1I
悟飯の訴えに全く耳を貸さないブルマは
非情にもその人差し指を悟飯の股間に差し入れ、
尻の穴のあたりに着地させると、
そこから玉袋の裏のあたりまで1本のラインを描くように
ツツーッとやさしく引っ掻いた!
悟飯「ああぁっ!ぬぅ……っ!!」
またも背筋に悪寒が走る悟飯
ブルブルッと震えてしまう
ブルマ「これはかなり効くみたいね……。
しかも悟飯くん、アナタ下着穿かないでこのスーツ着てるでしょ。
そりゃ効くわよねぇ。」
ブルマの指摘は正しかった
悟飯は戦闘服に着替える際、出来る限り軽量化をするために、
今までの服装は下着まですべて脱ぎ捨てたのであった
なので、当然アンダースーツは素肌にそのまま着たことになる
そんな身体に密着した薄生地のスーツ1枚越しに、
敏感な部分をなぞられたのだから堪らない
しかも、悟飯は性に未熟な少年
そんな彼にとって、蟻の戸渡りと呼ばれるラインを責められるのは、予想だにしない刺激であり、
その効果は、ブルマの想像を遙かに越えるものだった
ブルマ「どう?どんな感じ?ほら……。」
悟飯「そ、そんな……、ひゃあ!あぁん……!いやっ……、あっ……うぅん!!」
640ナメック星の痴女ブルマ5:2008/09/21(日) 23:49:44 ID:/e9GAu1I
悟飯の玉袋から尻の穴にかけてのラインを
艶やかな青いスーツ越しに
丹念に、滑らすようになぞり続けるブルマ
ブルマ「ホント、ツルツルして手触りの良い素材なのねコレ。
しかし悟飯くんもウブでカワイイわねー。
スーツ越しに触ってるだけなのに、そんなに色っぽい声出して……。」
悟飯「ああぁ……、や、やめ……あん……っ……。」
ブルマから執拗に局部を刺激され、
力が抜けていく悟飯
次第に飛行スピードは落ち、よろめくような動きになってしまう
そんな悟飯をブルマは構わずイジめ続けるのだった
悟飯「んあっ……ああっ……。」
ふと、悟飯の脚の間から手を引き抜くブルマ
ブルマ「あらー、悟飯くん感じやすいのねー。」
そう、悟飯の股間の異変に気づいたのだ
ブルマ「やっぱり男の子だわねぇ。おちんちん、しっかりと膨らませちゃって……。」
悟飯の股間には、小ぶりながらも硬くなったモノの形が
青色のアンダースーツ越しにくっきりと浮かび上がっていた
そしてブルマは、悟飯のその部分をじっくりと見つめるのだった
641ナメック星の痴女ブルマ6:2008/09/21(日) 23:50:38 ID:/e9GAu1I
悟飯「ハァ……ハァ……、こ、こんな……ハァ……こんなことされたら……誰だって……。」
顔を上気させ、息も絶え絶えな悟飯に向かって、
ブルマはニヤケながら言った
ブルマ「膨らんじゃったわね悟飯くん。
でも、まだまだ小さいわね……。私の手でもっと大きくしてあげるわ……。」
そして悟飯の膨らみに手を伸ばすと、
その部分をキュッと摘んで揉み始めたのだった!
悟飯「ダ、ダメー!!あああぁっっ……!!」
その瞬間、悟飯の力は一気に抜けてしまい、
脇に抱えていたブルマを離してしまった
ブルマ「!?」
落下するブルマ!どうする悟飯!?
642名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 16:38:28 ID:+nG46zQb
キターーー
643名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 21:14:08 ID:BQqwWKx9
hosyu
644名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 23:17:05 ID:bO8Ybq3W
18号とセルジュニア×18体で
645名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 20:37:47 ID:Nwq+Qgt/
天さんとランチさんが見たい。
あと17号とチチ、悟天とマーロンの続きも待ってます
646名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 19:39:32 ID:E9dhmD/g
天さん、
ランチさんに四妖拳・四身の拳を使っちゃだめー!!!
647名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 14:43:55 ID:18fQQE4X
遅レスだけれどマーロンネタいいな、純粋培養の普通の子ってドラゴンボールには少ないし。
他の作品もクォリティ高くて良スレだ。
648名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 16:49:55 ID:8RdgCBo4
ってゆーかヤムチャ救済計画の漫画化はまだかよおおぉぉぉ!!!
649名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 10:52:49 ID:g3lH/zVO
ベジ「クリリン俺を半殺しにしろ!!」
クリ「な…何言ってるんだ!?ベジータ!」
ベジ「貴様に半殺しにされた時の快感が忘れられないんだ!実はあの時俺は射精していた。」
クリ「お前マゾなのか?」
ベジ「フッ…俺の額を見てみろ…Mってかいてあるだろぅ…?」
650名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 17:31:53 ID:OnvhKJzj
天津飯「すまんな餃子・・・・・俺は妊娠したかもしれん」
651名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 02:09:07 ID:t0s2SghJ
wwww
652名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 12:55:19 ID:8ZS6OZ1V
天津飯「新ラマーズ法!!ひっ!!ひっ!ふっ!」
653名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:50:10 ID:LGZNQpbO
トランクス。
大企業カプセルコーポレーションの次期社長にして、
戦闘の天才でサイヤ人の王子ベジータと、これまた天才的頭脳をもつ
発明家ブルマの間に誕生し、愛情たっぷりと何不自由なく成長してきた、
まさに勝ち組を絵に描いたような彼である。
加えてその端正な顔立ちと誠実な性格、際立つファッションセンス、カリスマ性から
異性、同性を問わず誰からも好かれ、彼の周りにはいつも多くの友人がいた。
シャイな彼であるが、異性から言い寄られることも珍しくない。
まさに今までも、そしてこれからも順風満帆。何の悩みも心配もない人生…
…と誰もがそう考えていた。
654名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:52:28 ID:LGZNQpbO
しかし今、彼の心の中に深刻な悩みが膨らんでいた。
会社での休み時間、トイレでのこと。
彼は細心の注意を払って用をたしていた。誰にも見られないように…
誰にも知られないように…
…場所は変わって自宅のバスルームでのこと。彼は、男性の象徴たるその部分に視線を落とし、
大きなため息をついた。
そう、何を隠そう、彼は自身の性器にコンプレックスを抱えていたのだ。
もとよりストイックな性格の彼である。同世代の男性にとってはごく自然な生理現象である、
自慰行為など滅多に経験したことはなかった。ましてやセックスなど以ての外である。
そうこうしているうちに年齢は23歳を数え、ペニスの成長期も終わりを迎えてしまった。
短小包茎という事実が、彼を一層恋愛から消極的にさせてしまっている。
何とかペニスのサイズアップを図り、包茎を矯正したい。それも誰にも知られないうちに…
手術など以ての外である。医療関係者といえ、不特定多数の人間に不様な性器を晒すなど
彼のプライドが許さなかったのだ。
655名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:54:13 ID:LGZNQpbO
そんな折インターネットで彼の目に留まった製品があった。
その名も「ア●ドロペニス」
その仕組みは、ペニスを器具で引っ張ることで体内に埋没し弛緩している部分を
体外に引き出し平常時、及び勃起時のサイズUPを図るというものであった。
彼は飛びついた。これが事件の始まりになるとも知らずに…
程なくして製品が届いた。彼はその日の夜、秘かに自室で器具をペニスに装着した。
強く引っ張られる快感。これは効きそうである。彼は全裸のまま器具を着け床に就いた。
…翌朝、はやくも不幸はやってきた。
器具が外れない!!?
彼は愕然とした。そして焦った。
ペニスは朝という時間帯と、なれない刺激に勃起していた。
彼のペニスをギリギリ締め付ける。
656名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:55:28 ID:LGZNQpbO
3〜4時間、全裸で格闘していただろうか?亀頭が紫色に変色している。
このままでは壊死してしまう。彼を言い知れない恐怖が襲った。
…そのときである。
「トランクス!?あんたなんてカッコ!?…なんてトコに何つけてんのよ!?」
ブルマが不審に思い自室に様子を見にきたのだ。
不覚にも鍵をかけ忘れていた。
トランクスは観念し、赤面しながら事の顛末を白状した。
ブルマはあきれながらも、すぐさま救急車を呼んだ。息子のムスコが一大事であると…
大富豪カプセルコーポレーションに救急車が来たものだから、近所は大騒ぎ。
たちまち黒山の人だかり。家のまわりを、何事かと野次馬が取り巻いた。
どこから聞いたのか、恐るべき迅速さでマスコミまで駆けつけている。
駆け付けた救急隊員は笑いをこらえるのに必死だ。
トランクスは恥ずかしい格好のままストレッチャーに乗せられ、野次馬の好奇の目に
晒されつつ、マスコミに撮影までされて運ばれていったのであった。
病院でも若いナースが入れ替わり立ち替わり覗きに来ては黄色い声をあげていた。
657名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 00:56:23 ID:LGZNQpbO
数時間後…
何とか事なきを得たトランクスはその日は大事をとって一日だけ入院することとなった。
ナースや同室の患者達の冷やかな視線を感じながら…
気分転換にテレビをつけたトランクスは絶句した。
そこには自分の不様な姿が度アップで映し出され、全国ネットで報道されていたのだ。
…それからトランクスはひたすら周囲の嘲笑に耐えたが、カプセルコーポーレーションの
知名度が災いした。ニュース画像は事あるごとにお茶の間に晒された。
you ●ubeでも動画が溢れんばかりであった。
美男のトランクスの羞恥画像はゲイたちの伝説のオカズとなった。
こうしてトランクスは社会的に抹殺されたのである。
658名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 02:15:48 ID:G7zYBlVx
何この流れwwww
659名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 23:42:33 ID:HeBw7idT
保守
660名無しさん@ピンキー :2008/12/02(火) 02:08:07 ID:MNVbJPAP
悟空と間違えてレッドリボン軍兵士に追われるブルマ

小屋に逃げ込んだブルマを追って2人の兵士(A、B)も部屋に入ってきた。
怯えるブルマに兵士は「ごめんごめん、人違いだった。」
「人違い?!ちょっと!危ないじゃないの!」
「ところで、君、かわいいなあ。いくつだい?」
「かわいいでしょ?ピッチピチの16歳よ!」
「16だって?(娘より若いじゃないか)若いけどキスくらいはあるよな?」
「え・・それが・・・ないのよ!いい男がいなくてね。」
「(もしかして処女?興奮してきた)じゃあキスの仕方教えてやろうか?
初めての恋人とキスするときにわからないと恥をかくぞ。みんな練習はしてるぞ?」
ブルマはここに来る前、ウーロンにエッチな気分になる薬を飲まされていた。
当然気づいていないブルマは薬が効き始めていた。
「言われてみればそうね・・・教えてくれる?(な、なんか体が熱いっていう
かすごくエッチな気分・・・何でこんなキモイおっさんで・・・)」
まさか乗ってくるとは思わなかったAは喜んでブルマの目を閉じさせた。
部屋の中をのぞいていたウーロンが、キスをしようとしているブルマを見て慌てて
ビデオカメラを回し始めた。
661名無しさん@ピンキー :2008/12/02(火) 02:08:38 ID:MNVbJPAP
太った中年オヤジAの分厚い唇がブルマの薄いピンク色のかわいい唇に接触した。
ブルマにとってはファーストキスの瞬間で、心臓が飛び出しそうなくらいドキドキ
していた。
するとBが、「次は大人のキスを教えてやるよ。舌を出して目を閉じて。」
ブルマは言うとおりにすると、口臭のきつい禿げオヤジBがブルマの舌に吸い付くと、
舌を絡め合ってディープキスをした。
「キスの仕方教えてあげたんだから、お礼してくれないか?」
エロいことしか考えられなくなっているブルマは、
「パンティくらいなら何とか・・・」と言ってしまう。
ま、まさかぬぎたてをもらえるのか?しかも目の前で脱いだやつを・・・スケベなAでもここまで
スケベな状況を想像していなかった。ブルマは二人の目の前でパンティを脱いだ。
ぬぎたてのパンティを受け取ったAは思いっきりにおいを嗅いでいた。
「(A!次俺にも貸してくれ)ブルマちゃん、俺にはどんないいことを?」
「えっ・・・ぱ、ぱふぱふとか?」
ブルマはエッチな薬のせいで暴走していた。
「ぱ、ぱふぱふだって?(おいA、この娘相当スケベだぞ。)」
「じゃ、じゃあぱふぱふしてもらおうかな?」
ブルマは「ちょっと恥ずかしいけど・・・」とぷるん!とおっぱいを出した。2人は驚いてブルマ
のおっぱいに目が釘付けになった。「(こ、こんないい乳初めてだ。夢じゃないよな)」
Bはブルマの巨乳に顔を埋めると、ブルマは両手でBの顔を胸で挟んで何度もぱふぱふをした。
ブルマも気持ちよさそうな声を出しながらず〜っとぱふぱふを続けていた。
662名無しさん@ピンキー :2008/12/02(火) 02:09:42 ID:MNVbJPAP
その間にAは密かにブルマのミニスカートを脱がしていた。
ブルマの大事なところを見たAは目が点になった。
「(毛が無い・・・16なのに?)おいB!見てみろ!」
「(パイパンじゃないか!しかもすごい濡れてるぜ。)ブルマちゃん、気持ちいいことしようか?」
ブルマは頷くと、AとBは裸になってブルマをベッドへ連れて行った。
Bはブルマの巨乳を揉みまくり、吸いまくった。「ブルマちゃん、かわいいなあ」と言いながら
何度もディープキスをした。
Aはブルマのナマ脚をつま先から舐めはじめ、脚の付け根までいくと、「16歳のパイパン、
たまんねーな」と大事なところを舐め回した。
するとブルマも負けじと69の体勢になり、Aの大事ところを舐め回した。
「ブルマちゃん、ゴムなしでもいいかな?もう我慢できないよ・・・」
理性を失ったブルマは「いいわ・・・早く・・・」と合意してしまう。
Bは正常位でブルマに挿入した。ブルマはあまりの気持ちよさに気を失いそうになった。
Bは締まりがよすぎてすぐイッてしまいそうなので、ゆっくり奥まで挿入して16歳処女の感触を
楽しんでいた。エロ薬の効果が最高潮に達していたブルマはそのまま起きあがり騎乗位の体勢に
なった。ブルマはBの腰使いでは満足できなかったようで、自分で激しく腰を前後左右に動かした。
挿入待ちのAは危機感を持っていた。「ブルマちゃん、ゴムしてないんだからそんなに激しくしちゃだめ!」
その声はもはや届かず、Bもあまりの気持ちよさに我慢できず、中に出してしまった。
663名無しさん@ピンキー :2008/12/02(火) 02:10:53 ID:MNVbJPAP
Bは「ブルマちゃん、ごめんすごい量だったでしょ?1ヶ月分出したよ。」と言うと、
すかさずAがブルマと対面座位でディープキスをしながらナマで挿入した。
Aも10分後思いっきり中に出した。その日は何度もエッチをして、朝がきた。
ブルマは目覚めると、愕然とした。裸で知らないオヤジ2人と抱き合って寝ていたのだ。
しかし薬がきれて正気に戻っていたので、だんだん自分がどんなことをしたか思い出してきた。
すると2人とも目が覚めた。「ちょっと!あんたたちなにしてんのよ!」
「君が誘ったんだろ?俺たちだって仕事あるのに付き合ったんじゃないか。ほんとは君を基地まで
連行しなければならないが、あと1回だけ俺たちとエッチしてくれたら、今回のことはなかったことに
するよ。」
ブルマはしぶしぶ了解した。
3人はシャワーを浴びると、まずAがブルマとSEXをした。
ブルマは目をしっかり閉じてひたすら耐えていた。体中を汚いオヤジに舐められている・・・そう
考えるだけでブルマは激しく感じてしまった。
Aが挿入しようとすると、ブルマが「ちょっと、ゴムつけなさいよ!」と怒ると、「持ってない!
君が持っているなら付けるけど」と言われ、結局ナマで挿入され、中に出された。
続いてBとSEXをして、2人は帰っていった。
ブルマはキモイオヤジにエッチなことをされることに感じてしまう自分を発見したのだった。
まあ気持ちよかったし、いいか!ブルマのファーストキス、初体験のほろ苦い経験でした。
ウーロンはしっかりビデオカメラに収めて、ゆっくり鑑賞しようと帰っていった。
664名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:46:49 ID:DI3Sku0P
そろそろ年末だし出番だろ

・ブルマ:ドラゴンボール探しの一人旅の途中、山中で強盗に襲われ犯される
・ランチ:投獄され反抗しながらも牢内で警備員達から不当な強制陵辱を受ける金髪ランチさん
・マイ:レッドリボン軍にドラゴンボールを取り上げられたうえ連れ去られ、兵士の専用肉便器にされる
・幼チチ:盗賊ヤムチャに殴り倒されたあとロリ専金持ちのもとに奴隷として売り飛ばされる
〔済〕・ランファン:天下一武道会の帰り道で待ち伏せしていた男たちに襲われ輪姦される
・新婚チチ:悟空の留守中ニセ訪問販売員に騙され犯される
・18号:人造人間計画のためにレッドリボン軍に誘拐され、改造前に散々大勢の兵士達の性欲処理玩具として使われる
・ビーデル:ミスターサタンの娘というだけで金目当てで誘拐されヒマつぶしに犯され全裸で街中に捨てられる

とかそういうの・・・
665名無しさん@ピンキー :2008/12/10(水) 22:50:24 ID:VWZ+iE/5
>>663
すごくいい。
次はブルマが亀仙人とウーロンにセクハラされて、しまいには
いやいやエッチするやつお願い。
666名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 21:46:00 ID:DBi9Ls9l
IDがDB記念カキコ

マーロンは幼い頃トランクスと悟天を
「おにいちゃん」呼びしてればいいよ
667名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 05:24:38 ID:KiTSMQgf
保守
668名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 22:58:33 ID:Ggicbkk3
一気に過疎ったな
669名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 23:56:05 ID:yc/6saPJ
>>666
妹みたいな存在から好きな女の子に変わる瞬間とか萌えるな。逆に大好きなお兄ちゃんが憧れの男性に変わる瞬間も萌える。


マーロン可愛いよマーロン。
670名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 07:57:11 ID:flCzUDp+
>>669
萌 え た !

そして、「私、妹じゃないんだから!」と迫ったり、
女の子意識しだしたら我慢できなくて押し倒したり
してしまうわけですね、わかります。
671名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 02:29:18 ID:+37Bd7XJ
さっきまでGT見ててブラに堕ちたwなんかいいシチュないかなぁ
やっぱドラゴンボールの世界だし、戦って服がはだけるとかがエロいかなぁ?
672名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 16:02:41 ID:S9Nmre8p
いいか、俺がヤツのクリトリスをつまんでいる間に攻撃するんだ悟飯
673名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 06:09:23 ID:QTl8E870
ほしゅ
674名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 17:00:57 ID:oLnZmwD1
このスレ読んでヤムチャに対する価値感が激変した。
ヤムチャSSすげー力作ぞろい。
ありがとう。
675名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 16:17:03 ID:AyBGiPkp
ヤムチャはヤればできる子なのだよ

だから、ブラの相手はヤムチャでもいいと思うんだ
歳の差なんて関係ない!
M字パパに殺されかけても関け(ry
676名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 21:15:15 ID:/n0UAMFp
だけどヤムチャってヘタレの代名詞だからな。
それをあれだけ格好良く書けるっていうのは、やっぱ書き手さんが
凄いと思うよ。おそらく女性なんだろうが、強さ(DB世界では、現実世界の
年収にあたる絶対的価値)以外のところに良さを見出す優しさを感じる。
殺伐としたご時勢に、心温まるよ。
677通りすがりの権兵衛さん:2009/01/25(日) 21:53:13 ID:WJkaZom+
突然ですけどこのスレは陵辱物OK?
今、ビーデルメインの話を作ろうかと考えているのですが、貼り付けて良いでしょうか?
ご意見お願いします。

PS
一応3日後に了承の方が多ければ掲載したいと思います。よろしくお願いします。
678名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 22:36:25 ID:ED/UtXDU
俺は構わないと思うが……
679名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 00:41:40 ID:taiB5uFx
先に凌辱モノだと書いておけば大丈夫かと。
680名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 10:01:46 ID:eh8Nd0X/
大丈夫
681名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 19:19:59 ID:mtNGj1Yi
自分も注意書きさえあれば大丈夫だとオモ
682名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 18:53:39 ID:THjJYXQy
>>677
注意書きさえあれば大丈夫だと思います。個人的には大歓迎です。
683名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 22:55:42 ID:mOxaU9Av
>>676
ヘタレなだけに人間味があって書きやすいのかも。
ホントに書き手さん尊敬!
こういう奥の深いエロは何回読んでもいい。
684名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 15:44:28 ID:mvWP2t9N
悟空「ブルマ。いれるよ。」
  ズブブッ
ブルマ「痛っ!!」
ズコバコ!ズコバコ!ズコバコ!ズコバコ!ドピュッ! 
END
685名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 02:02:04 ID:zEgCJXNp
686名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 00:11:46 ID:DKxxJXTi
ブルマの生理時のマン臭は異常にキツく、
始まると同時に教室に異様な臭いがたちこめる。
「ブルマ・・・始まったな・・・」
687名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 12:33:51 ID:ieyX2C5V
実写版についてどう思う?
688名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 16:03:40 ID:j4ZGhbux
鳥山さんも別物の「新ドラゴンボール」としてみてほしいって行ってるくらいだしなぁ
689名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 00:12:58 ID:SGOo0DeG
>>670
激しく遅レスだが、
昔そんな感じのトランクス×マーロンの小説見たことあったが、
あれは激しく萌えた
エロなしだったのが悔やまれるw


690名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 23:14:25 ID:iHqy44PI
さっき10巻見てたんだけど表紙のブルマがノーブラだった
691名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 19:50:17 ID:yNnT1OpI
>>689
その話を是非エロパロに…!
692名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 21:19:34 ID:cFfjiHfh
ピッコロに性行為の恥ずかしさを刷り込んで耳元で囁いて赤面させたい
693名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 06:36:29 ID:RAGlbvb5
>>692
悟飯が図書館から『からだのひみつ』とか借りてきて「ピッコロさん読んで」と言って読ませる妄想をしてしまった。
大人になってから行動に移る
694名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 19:31:42 ID:TrcMrmZw
4月から始まるドラゴンボールのアニメって書き直す訳じゃ無くて10年前放送したやつをデジタル処理してきれいにして放送するらしいな
695名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 23:43:58 ID:ZjNFtLNy
無駄なところ大幅にカットして放送するらしい
100話構成だって
696名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 23:31:32 ID:dHlfpJ3s
<<695 少なすぎるだろ ほぼ三分の一じゃん
697名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 23:41:18 ID:OvJAWke8
>>653-657
こういうノリ好きだぜ
698名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 21:21:17 ID:YP8SnJSu
フリーザ対悟空の格闘シーンなんて2回目見るもんじゃねーだろ
あれこそ真っ先に削除すべきムダな時間稼ぎ
699名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 00:07:59 ID:fsqIM0RP
>>695
ガーリックとか虫の星とか削除されそうだな
700名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 01:36:36 ID:RkayXjVw
ナメック星でのブルマのウザさは異常
701名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 08:59:30 ID:0lU6gIL8
>>699 あと、蛇姫の回や悟空とピッコロの自動車免許を取る回も削除だな
702名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 04:11:02 ID:FavxYVhh
エボリューションはエロにはできない?
703名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 00:04:20 ID:lv3D7ARM
映画見ようかなぁ
704名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 02:27:27 ID:z5JGIBf8
匿名時代のチチで誰か書いてくれ〜
705名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 21:16:38 ID:vuI8OX3t
新婚時代のチチも可愛い
706名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 02:58:04 ID:fDWRByRC
熟女チチもいいと思います
707名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 13:52:39 ID:wEuCMHjJ
チチ「ハァハァ…ベジータ!何するだ!!」
ベジータ「交尾だ!!」
708名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:13:18 ID:ctyWF0CV
うぅ……名作なのに
過疎らないでくれ
709名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 10:41:17 ID:Y+LYKr5C
ナメック
710名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 15:16:07 ID:9x5Qsjn+
もしピッコロが生まれてなかったらどうなってたんだろ?
711名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 21:24:09 ID:ASXeJrOA
完全版読んでたら金髪ランチさんに欲情したから嫌がられながらもやられちゃう話練るわ
天津飯じゃないけど
712名無しさん@ピンキー
忍者ムラサキのように肛門に如意棒が刺さって抜けなくなったブルマが
「ひぎーィ!!!」と泣き叫びながら神竜に如意棒を抜いてもらうため
ドラゴンボールを集めて旅をする話キボン