1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:40:02 ID:OzY508GY
前スレが短命過ぎたので即死防止を兼ねて張られたSSを張ってみる。
28 名無しさん@ピンキー sage 2006/11/12(日) 00:45:58 ID:fdtEeR+z
真夜「ん・・・・・・月等・・・・こんなに・・・・・・大きく・・しちゃったのね・・・・・・・・・
待ってて、今・・・楽に・・・してあげるから・・・・・・
あ!駄目、や・・・手だけって・・・・言ったでしょ・・・・・痛っ・・・・あ・・・あぁ・・・・・月等あ・・・」
さすがに獣姦は需要ないだろね
30 後宮淫香の夢(真夜)@ sage 2006/11/15(水) 00:39:29 ID:RCDeZqOy
先日父から異国の品々が荷物として届いた。
そしてその中に古代の後宮で使用されていたというお香があった。真夜は半時間ほど前に
さしたる深い考えもなくそれに火を灯したのだった。
『このお香を焚いて眠ることで皇太后は亡き皇帝を偲び憂愁の官女たちは涙ぐむ』
そんな能書きはひどくロマンチックな響きを帯びていた。それが真夜は珍しく胸をときめかせた。
その真の効用も知らずに…
今、華やかな香りが暗い部屋に満ちている。香炉は机上でしゅうしゅうとたおやかな煙を流し続けている。
「あ、ぁっぃ、ぁっぃょぉぉ…」
真夜は布団の中で身悶えた。全身がべっとりと汗ばみ痺れたようになっている。
「あ、ぁるこーるか何か……」
アルコールか何かが混じって発生しているのだろうか。そもそも彼女は自分が起きているのか眠っている
のかが分からなかった。ただ仰向けになった目の前、闇の中で虹色の光が閃いては消える。
「ぁ、はァ……」
ひどくそわそわする気分だった。意識は朦朧としているというのに。ただ体中の血行が飛躍的に上がっている
のを自覚していた。彼女は微かな後悔の念を覚えた。しかしそれは夢なのかもしれないとも感じた。
「ぅ、ぅふぅぅ……」
決して嫌な感覚ではなかった。全身が浮き立つような粘性の快感が彼女を苛んでいる。
(麻薬……なの……?)
そんな懸念が脳裏を過ぎったとき、真夜は全身を何かが這い回っているかのような感覚に見舞われた。
「ぅ!」
それが錯覚であることはすぐに気がついた。極度に敏感になった肌が寝巻きの繊維が擦れるのに
過剰反応しているのである。全身の快楽神経を摘み弄られるようなざわめき。
真夜は首をひねる。呼吸による体のごく微かな動き。それが襟との摩擦を生んで汗ばんだ首筋を舐めている。
「ぁ、は……」
彼女の瞳孔は闇の中で拡大していく。頭の芯が石になったようでその特殊な感覚だけが彼女に浮かび上がってくるのだった。
汗ばんだ乳房ごとに自分の肩を抱きしめて彼女は夢とうつつの境を彷徨っていた。
「!!」
真夜は思わず歯をかみ合わせた。しかし顎に力が入らず頬を戦慄かせる。
(う、うそ……)
それは違和感だった。足の間が妙に熱を持ってきていることには気がついていた。
そしてそこを濡らしているのが汗だけでないことも。彼女の端正な顔が歪む。
しかしさっき一瞬何かが体内に奔り込むような、まるで細い空間が開いたような気がしたのである。
(あ、やっぱり……オカシイ……)
それは前兆に過ぎなかった。
3 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:40:33 ID:OzY508GY
31 後宮淫香の夢(真夜)A sage 2006/11/15(水) 00:40:48 ID:RCDeZqOy
次の瞬間、彼女の下腹部がはっきりと蠢く。巨大な、太い棒のような何かが……!
「ああッ?! あ、あぐぅううううぅぅ〜〜〜」
真夜は目を剥いて跳ね上がる。はっきりと布団が膨らんだのは彼女が身を反らしたからだろう。
体内の繊細な部分を苛まれ、揉み解されつつ蹂躙される夢。薬品による生理反応を利用した擬似性交の秘薬。
「ぅ、くッ! くァ、クぅ〜〜〜!!」
真夜はあえぐように肩で息をする。耳が音を捉えることさえ忘れてしまうほどだった。
しかしそんなものは序の口である。
熱を帯びた体の喧騒は静まるどころか加速していくのだった。
「ぁ、あ、ぁあ!? アっ、アァァッ!!」
その鼻にかかった叫びは次第にうわずり舌は引きつっている。寝乱れた着物からせり出したなだらかな肩の線が小刻みに打ち震えている。
「ああぁ〜〜〜ぅはァ〜〜A〜〜AA〜〜〜…ぁ………ぁッ、ぁぁ……ぅ、ぅぅ……」
だがその声はだんだんと小さく、力なくなっていく。しかしそこからがお香の効果の真骨頂だった。
体中が緩んでいくのだ。後門さえもが貫かれて責められているような狂乱。千本の指で愛撫されるような幻覚。
真夜の大きく開かれた瞳は闇の中にもう何も見てはいない。ただ斑の光が広がっているようであった。
「あは」
そのだらしなく開いた口から涎が零れ落ちる。枕はすでに涙でしとど濡れていた。
時間の感覚さえもが狂っていくようだった。真夜は手足を引き攣らせて前後不覚に悶え続ける。
(こ、こんなァの……ありえない、ありえない……し、しんじゃう…しんじゃうぅぅ……)
中国四千年の歴史が生んだ秘薬だ。命に別状などあろうはずがない。
しかしその異常な淫楽の洪水は彼女の魂さえも弄りつくし蹂躙していくかのようだった。意識が切れ切れになっていく。
だが完全に気を失うことさえ許されずひたすら体中の神経が浸されていく。彼女は横たわったまま激しく頭を振る。
その道に慣れた女性でさえも稀なほどに続く絶頂感が断続的に続いていくのだ。
「ひっ!」
無意識に上げたのはほとんどおびえたような微かな悲鳴。もう許してください、と真夜は心の中に祈る。
だが祈りなど通じない。
突然に彼女の体が大きく震えてビクビクと痙攣し始める。激しくビクンビクンと踊りだす。もう悲鳴さえ出せはしなかった。
「ッ!!!〜〜ッ!〜ッ!!〜〜〜ッ!!!!!!!!!!!!」
そのとき真夜の頭の中は真実の白に埋め尽くされた。
翌朝。彼女は薄明かりの中で目を開いたまま気を失っていた。そしてその顔には痴呆の様な壊れた笑み。
意識を取り戻して彼女は一言だけこう呟く。
「しんじゃった…わたし」
痴女と成り果てたその真夜の顔は悟りきった菩薩様のように穏やかだった。
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:41:20 ID:OzY508GY
35 黒く濡れた百合のような夢(葉×千砂) sage 2006/11/16(木) 23:05:42 ID:rW+UT3OA
深夜のまどろみに葉は虚ろな夢を見ていた。
何か軽くて柔らかいものが体に覆いかぶさっている。
それは滑々していて潤いを帯びて香気さえ漂わせている肉の感覚。耳元に濡れた吐息さえ感じる。
葉は薄目を開けて自分の目を疑う。暗闇の中に白い美しい肉体が浮かび上がってくる。
「あなたは…」
整いすぎた顔に絹のような黒髪がかかりその乳房は形良く膨らみ見た目さえ柔らかげだった。
あの一砂の姉……千砂だった。
そして同時に葉は理解した。それが床に見る夢であることを。
自分の部屋のしかも深夜、千砂が来るはずもなかった。
そして互いに一糸纏わぬ姿でベッドに組み敷かれているのだからなおさらだ。
「あ……」
葉が小さな声を上げたのは千砂が彼女の乳房を舐めたからだ。
二つの女体が絡み合い湿った吐息を漏らしていた。
千砂のまろやかな乳房は八重樫の裸の腹の上で柔らかく潰れていた。四本の足はもつれ合って
投げ打たれている。
「ぅ……」
千砂は葉のまだやや薄い胸に頭を乗せて少し色の濃い乳首を舌に苛んでいる。
熱く濡れた舌。葉は敏感なそこが次第に反応して充血していくのを感じた。
「ちょ、まって……」
擦れるような声で抗弁しても千砂は行為を辞めようとはしない。そのつややかな髪は葉の剥きだし
の肩にかかっている。その華奢な肩はかすかに震えていた。
「っ…!」
千砂の指が葉の秘部をなぞる。淵だけをなぞる。じらすように中身に手を触れず
その麗しい指先で覆いの皮を舐める。
葉は思わず千砂の頭をかき抱いた。そして控えめに仰け反らせた喉が天井を仰ぐ。
彼女はもぞもぞとしたじれったいような感覚に頬を紅潮させていた。
「も、もぅ、やめ……」
抵抗の言葉は皆まで言えずにかき消えてしまう。それほどに甘美な感覚だったのだ。
その場の香気はどこか百合を思わせた。
そのとき千砂の指は襞を掻き分けて葉の秘められた肉に触れていたのだから。
「…………」
繊細な手つきだった。葉は微かな恐怖を覚えながらもそれを受け入れてしまう。
千砂は終始無言で葉を犯し続ける。千砂の秘所は葉の小さな膝頭に押し当てられ中身を
さらけ出していた。それが微かに動いているように感じたのは葉の錯覚だろうか?
やがて葉は呟くように言った。
「そこは…ぁ……」
言いかけで息を呑んだのは千砂が彼女に残忍なことをしたからだ。
硬く勃起した淫核の皮さえめくられてしまって葉はもう青息吐息だった。
こねるように動く滑らかな指は肉粒のすぐ下の弱いところをもねっとりと愛撫する。
葉はすでに濡れていた。
二人はむせ返るような匂いを発散させながら睦みあっている。互いの四肢を絡み合わせながら。
やがて千砂の指が流れるように進入して優しく何度も葉の体内を撫でる。
「〜〜〜〜〜〜〜〜……」
葉は目を潤ませ瞼をひくひくとさせて肩に力を込めていた。
「ゅび、ぉりまげたら…らめなの、らめなの……」
その声は哀願するようだったがそれさえも沸き起こった粘性の水音に消されていってしまう。
とても、はしたない音だった。
葉の奥から流れ出したものは会淫を伝い菊座を濡らして通り過ぎていく。
千砂のそこもひどく潤って愛液は葉の膝の裏まで滴っている。布団には二つのしみが出来ていた。
「きちゃぅ、きちゃぅ、ゃ、ゃぁだ、ぁ〜、ぁあ、ぁ、ゃぁぁ……」
二人は互いの肉を押し付け合い、擦りあわせるかのように動き続けている。
葉は吸われている乳房から乳汁が滲み出してきているような気がしていた。
二人が、止まった。
熱く乱れた息をはきながら折り重なっている葉と千砂。やがて千砂の指は糸を引いて離れていった。
5 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:41:54 ID:OzY508GY
40 佐崎さんの悪夢事情 sage 2006/11/19(日) 03:21:18 ID:RjP4Co2A
「ちょっと? 佐崎さん?」
千砂は素っ頓狂な声を上げた。
当の佐崎さんは千砂を背後から抱き締めて乳房を鷲づかみにしていた。
「へえ、高城さんって、意外と胸あるんだ」
佐崎さんはほえほえした笑顔で指に力を込める。セーラー服の上から食い込んだ指が
千砂のたわわさを浮かび上がらせていた。千砂は当惑した表情で微かに頬を赤らめる。
「こ、こんなこと……んっ!」
整った顔が微かに歪んだのは乳首を指先で挟まれたからだ。
「もうっ」
千砂の吐息は微かに艶かしさを帯びてくる。そこは幸い校舎の裏で見ている
人間はいなかったわけだが。
「よいではないか、よいではないか」
佐崎さんは興に乗った様子である。しかしその悪ふざけは昨晩の悪夢を払拭したいという
無意識な願望なのかもしれなかった。
昨晩、佐崎さんはかなり酷い夢を見たのだ。無数の男たちに犯される夢を……。
「ほォォ!」
彼女はその夢の中で素っ頓狂な声を上げ続けていた気がする。
背後から押し込まれ、体液を注ぎ込まれたときにもそんなふうに喉を絞ったと思う。
「あ、いや、いや、もうヤだ、あ、ゃ、あ」
いつから犯されているのか夢の中で彼女は知らなかった。それはすでに何度も犯された
後から始まっていた。
「うう、臭いょ」
周囲には生臭い匂い。彼女の裸体には既にかなりの量の精液がこびりついている。
暗い体育館倉庫のマットの上で十人近い男たちに輪姦されている。
「ひぃいい!!」
新たに菊座に突きこまれて呻く。既に緩みきっていたそこは彼女の意志とは関係なしに受け入れてしまう。
そして彼女の下では他の男が彼女の体内に食い込んでいた。
くびれた腰は両手でがっしり押さえられている。それは激しい揺さぶりをかけ摩擦される淫核が燃えるようだった。
彼女の華奢な体の中を二本のものがむちゃくちゃにかき回し内臓がひっくり返りそうになる。
「こんなの、ぁはあ……」
背中に熱いものがかかる。さっきまで顔に押し当てられていた肉棒だろうか?
「ぅ゛、ん……」
そうこうするうちに口にもさらに突きいれられる。何本咥えたのか自分でも覚えていなかった。
「んんんんん〜〜〜〜〜〜」
すでに腹の中はひっきりなしの痙攣に蠢いている。
首筋にかかる液体の感触がくすぐったい。彼女の小ぶりな乳房は下の男の胸板の腕で形を失っている。
(ぁぁぁ……またイッちゃう……)
微熱でもようにぼおっとした頭でそんなことを思った。
激しい肉の音がして尻を何度も叩かれているのが分かる。彼女の豊かな尻肉が踊るように打ち震えている。
菊座と秘部が痺れたようになって焼けるように熱かった。
「ん゛!!ん゛、ん゛ぅん゛うぅぅ!!!!!」
彼女は口をすぼめて口の三本目を吸うようにして絶頂を迎える。
「んァ!!!」
そのとき熱いモノが迸った。彼女は爛れそうな陰部から問答無用に失禁していたのだ。
昨晩佐崎さんがおねしょしたのは内緒の話だ。真夜中に起きてぐしょぬれの下パジャマを脱ぎ捨て
下半身裸のままで慌てて布団をタオルで叩いた。
腰をかがめたせいでぱっくりと開いたソコが空気に触れて妙に涼しかった。
佐崎さんは自分のソコを指で触れてみた。爛れていないことを確認しても不安で手鏡をあてがってみる。
無傷を確認してほっとしたのだけれど……つい自慰に耽って処女膜を破いてしまったから
半日以上立った今でも不安が収まらない。
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:42:33 ID:OzY508GY
42 神聖娼婦の夢(杏子) sage 2006/11/19(日) 20:33:36 ID:RjP4Co2A
その晩、杏子は故郷から送られてきた赤福をつまんで床に就いた。
赤福は一種の餡子餅で皇室に連なる神宮で知られる伊勢の名物。
こういえば杏子のややおっとりしたどこか京都美人を思わせる物腰も説明がつくだろうか。
しかしそれは彼女の故郷の一面に過ぎない。
率直に言えば伊勢はコリントであった。コリントは聖書にも出てくる神殿の街で「聖なる売春」
が盛んだった。現代でも「コリントに行く」とは売春をすることを意味する隠語である。
もちろん現代にいたってはそんな後ろ暗い歴史は忘れ去られて久しいがかつて伊勢の一角は売春街であった。
杏子の体内にもその遺伝子は受け継がれてそれは先日の女郎蜘蛛の夢のように時おり睡眠中に暴発するのである。
杏子はその夢の中で娼婦だった。白い寝巻きを着て褥に横たわっている。
隣ではまだ少年と呼んでもいい年頃の若い男がやや緊張した面持ちで震えていた。
お伊勢参りは一種の成人式という意味を持つ。
「どう?」
杏子は布団の中で少年の一物を愛撫しながら覗き込む。彼女の白い指が褌の
中を犯している。少し酒が入っているせいもあってか少年は表情が震えていた。
「ね、きもちいいでしょう?」
ぎこちなくうなづく少年。杏子は妖艶な笑みを浮かべると布団の中にもぐった。
「もっと、よくしてあげる」
杏子は次の瞬間、少年のそれを口に含んでいた。ねっとりとした舌が勃起したそれに
絡み付いていく。少年は半分泣きそうになって身じろぎしたが杏子は足をその胸にあげて
押さえ込んだ。
少年は見た。はだけた白衣の裾から覗く杏子の秘部を。蝋燭の明かりにてらせれてその潤み
までが痛いほどに脳裏に刻み付けられる。反応は局所にも如実に現れている。
少年は小さな驚きの声をあげて杏子の口内に精を漏らしてしまう。
杏子はうっとりとした顔でそれを飲み干し舌でさらなる愛撫を加える。その吐息さえ艶かしい。
徐々に屹立し始める男根。
すると杏子は口を離して少年の肩を抱いた。少年の耳に囁く。
「ねえ、どうしたいの?」
ひどく甘たるい声。
少年は本能的に杏子の上に覆いかぶさっていた。その腰帯を引きちぎるように解くと
熟れきった二つの乳房が躍り出る。少年は血相を変えてむしゃぶりついた。
杏子は満足げな微笑を浮かべて膝を開く。若さに狂った肉の棒が突き刺さる。
「あ、いいの、あなたのすごくりっぱ……」
淫らそのものな表情で囁く杏子。少年は狂ったように腰を振った。
「あ、いい、いいの、ぁ、う、う……」
どこか控えめな嬌声には円熟した悦楽がにじみ出ている。踊る乳房は乱れ揺れる。
「くぅう、う、ううぅ……」
杏子は手の甲を噛んで声を堪えている。その眉間には悩ましげな皺が寄っていた。
少年の顔に苦しげな影が過ぎり二度目が放たれる。杏子は少年の腰に足を回して両腕で少年を
強く抱く。その首筋には赤みが差している。
「いい子、いい子ょ、ぃぃ……」
少年はしばらくの間、恍惚とした杏子の上で荒い息をついていた。
しかしその後すぐに少年は組しかれてしまう。杏子は少年にまたがってねっとりと腰を振った。
「まだ、まだよ……ぜんぶしぼってあげるから……」
少年は杏子の余りにも妖艶な表情に恐怖を覚えた。しかしその魅力は人外のものかと思われるほど
で抗うことは敵わない。
「ほら、また、かたく、なってきた……」
杏子は少年のモノが体内で膨らむのを敏感に感じ取り、くすりと笑う。
そしてそのまま弄りつくし玩具にして最後の一滴まで吸いきってしまったのだった。
7 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:43:34 ID:OzY508GY
44 名無しさん@ピンキー sage 2006/11/19(日) 20:52:05 ID:RjP4Co2A
夢じゃないけど淫夢のオマケ「脱走失敗の代償(ねずみ)」
「はっ、はひょオ!!」
桐子は素っ頓狂な悲鳴を上げた。彼女の体は革のベルトでベッドの固定されている。
その股間ではあてがわれた振動する器具が荒れ狂っていた。
「ひょ、ひょおほォ!!!」
桐子の表情は常軌を逸している。涙と鼻水にまみれて叫び散らしていた。
これが、学園脱走の罰。完全防音の密室での快楽拷問。
「はッ、ほぉあァァ、ァ、はァァ!!!」
ビクビク痙攣して口から泡を吹く桐子。しかしすぐに揺り起こされ拷問は再開される。
「ヤメテ、ヤメテ! やぁめてぇ!! しぬョオ! し、しぬ! しぬぅ!!!!」
ベッドをガタガタ揺らして暴れても逃れようがない。皮ベルトで押さえつけられた体には
青あざが出来たことだろうが今の彼女にはそんなことはかまっていられなかった。
「はぁぁぁ!! ヒッ、ひぃぃい、あ……」
桐子は白目を向いてぐったりとしてしまう。
しかし即座にアンモニアの脱脂綿で気付けされ、さらに叩き込まれる振動。
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ほとんど獣だった。
桐子はしばらくの間、記憶がないフリをすることにした。罰のことを詮索されるのが嫌だった
し彼と話をするだけで濡れてくるからとても脱走の計画を練るどころではなかったのだ。
呼び止められたときにはきっと不安そうな顔をしていたと桐子は思う。
こみ上げてくる疼きと暴発しそうになる絶頂が彼女の生来の気の強さを凌駕して
恥辱の余り「誰?」とか言ってしまったのは本当に悪かったと思っているのだった。
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:45:11 ID:OzY508GY
62 名無しさん@ピンキー sage 2007/01/23(火) 21:54:10 ID:eOH0vwQC
ある雨の激しい夜、丹は山小屋で途方に暮れていた。
濡れた服を脱ぎ、小屋に置いてあった厚手の毛布を身体に巻き、さて、これからどうしようと。
外は雨。服を干すわけにはいかない。しかも中々止みそうにない。
囲炉裏の薪は残り少なく節約しなければいけない。服を乾かす余裕は無い。
―風邪ひきそうだ―
クシュンッ、と小さなクシャミをしながら思った。
その時、激しい雨音にまじって、小屋に近づく音が聞こえた。
丹はビクッっと身体を震わせ、片手に長脇差、片手で毛布を抱いたまま
戸を注視した。
続く
(ような続かないかもしれないような・・・・・・・・)
63 名無しさん@ピンキー sage 2007/01/24(水) 01:48:45 ID:SMoLM87x
暖冬とは云うものの、一月の寒さは優しいものではない。
窓の外は鉛色の曇天。ぱらぱらと、雨が降り出している。
氷のように、冷たい雨。
マンションの一室の仕事場で、冬目景はソファに寝転がり、
見るともなしに窓の外を見ていた。
雨、冷たい雨。
描けない。漫画が描けない。
さきほど飲んだ1.0mgのエチゾラムも、果てしなく落ち込む気分を救ってはくれない。
私が。
私が生きている価値は、どこにある?
大学を卒業して飛び込んだ漫画の世界。
それしか無かった。
私を生かす道は、それしか。
しかしその道で、今、私は。
果てなく落ち込み続ける気分を紛らわすのは、いつも、万年筆の柄で自らを慰めることだった。
景は、自分の作品を取り上げたスレッドを時おり見ている。
そこで自分が、あろうことか萌えられていることも、知っている。
景が脳裏に浮かべるのは、遅筆ぶりを罵倒されながら、ファンの男たちに陵辱の限りを尽くされる……自虐的な妄想。
9 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:45:56 ID:OzY508GY
64 名無しさん@ピンキー sage 2007/01/24(水) 01:51:33 ID:SMoLM87x
罵られ、嬲られ、若い男たちに荒々しく犯され。
何度も屈辱的に絶頂を迎えさせられ。
その様子を写真に撮られ、動画に撮られ、それを脅しのネタに、次もまた呼び出される。
なんて、なんて、なんて陳腐な妄想だろう。
才能が無い、私には才能が無い。妄想する能力すら。
自虐と興奮の渦の中、景の体は少しずつ昂ぶってゆく。
だらしなく涎が垂れる。
声が漏れる。
誰か、本当にこの場面を目撃してくれたらいいのに。
そんな思いも、洪水のような快楽に押し流される。
そして幾度も、絶頂を。
しばらくして、シャワーを浴びる景の姿。
……これで、また、少し描ける。
景はこのようにして、危ういラインで創作意欲を保つ。
これが、彼女の方法。
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 15:47:02 ID:OzY508GY
備考
16 848灰 sage 2006/10/19(木) 22:50:13 ID:8GaAnNni
>>1 乙です。
五日目もうちょいまって。いま睡眠時間週に18時間とかだから流石にきつい。
12 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 23:52:55 ID:Ms72Gjo0
やっと一人来てくれた・・・・・・。このまま発見されないかと思ったぜ。
本スレでエロパロの宣伝するのも気が引けるし。
13 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 17:26:58 ID:sDT1U6jc
こっそりROMってるぜ
草創期にSS書いてた俺も覗いてるんだぜ?
15 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 19:25:23 ID:gfPgtklj
とにかく保守
16 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 16:12:23 ID:GKTYV0ud
保管庫が死んでるんだぜ?
17 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 18:55:31 ID:AUFh+c4C
ちゃんと生きてるんだぜ?
もう一度確かめてみるんだぜ?
どうでもいいけど、よんどってなんだよ
4thじゃねえの
>>18 恥ずいから一生気付いて欲しくなかったんだぜ。
ごめんなんだぜ。
誰もいないのかい?
いる
ほすほす
ほす
24 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 00:08:14 ID:vvqqPPbL
過去の作品見たい!!!
26 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 15:33:51 ID:l+If6VJH
保守
誰か投下しる。
シナ子がロリ化したり、杏子さんが若返ったのは晴ちゃんが、お互いにオッパイを揉んだり、お股をいじり廻しからでしょう。
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 15:42:14 ID:Gp8cVXMb
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。
毒とも知らずにツブツブを運び出す。一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。探してもいない。泣きたくなった。
このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう・・・・
それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください。
信じるか信じないかはあなた次第です。
30 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 19:45:30 ID:2FvLOPnm
ハルフィギュアを間改造するつわものはいないのか
うわ…俺が昔書いた話が蒸し返されてるよ…(泣笑)