【エロ】刻命館・影牢・蒼魔塔【トラップ】2

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1名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 22:57:25 ID:rRBJ05xi
エロぃ画像や小説をうpせよ! 即死覚悟スレ!
前スレ
【エロ】刻命館・影牢・蒼魔塔【トラップ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1094806862/
2名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:23:29 ID:n1M3ytYx
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
3名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 11:21:19 ID:tI68BdJK
>>1乙。
4名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 23:14:59 ID:YWzSnWHy
おつ
前スレを最期っ屁であげてみたがやっぱ落ちたか・・
5名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 16:36:53 ID:UWOh+fhD
あわわわ…久方ぶりに来てみたら
無くなってて慌てたよ
新しく立ってて良かった
6名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 17:03:34 ID:PmevCwEG
あげあげ
7名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 18:54:11 ID:P7D2ZaVa
今さっき影牢1買ってきた。
なんとなく面白そうだから買ったんだけど
最低でも980円分は楽しめるといいなあ
8名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 18:06:57 ID:+vjB55sb
あげとくぜよ
セェェェェェクゥシィィィィィィィ!
9蒼魔灯(1):2007/03/12(月) 02:06:54 ID:uyML+GaJ
王宮の地下牢は、薄暗く、そして冷たい。
全裸のままそこに放り込まれた少女は、膝を抱えて泣きじゃくっていた。

「うぅうっ、うっうっうっ・・・」
少女の泣き声はむなしく廊下にこだましている。
鉄格子の向こうには、一本の長い廊下と、一人の警備兵の姿があるだけ。

「・・・・・・おかぁさぁん・・・」
思わず涙声で呟くものの、その声に応えてくれる母親はもうこの世にいない。
王宮にさらわれてきた少女の家族は、彼女を残してみな殺されてしまっている。
明かりすらろくにないこの空間で、視界に入るものの少なさは、少女をいっそう孤独にしていた。

「ぴーぴー喚くんじゃぁネエよ」
そんな彼女をあざ笑うかのように、中年の警備兵はときおり少女に声をかけてくる。
「もうすぐお前も国王様の侍女になるんだァ。嬉しい話じゃねえか?
 毎日ろくに働かなくても飯にありつける、お前ら女って生き物が俺には本当に羨ましいね」
牢の少女の様子を嫌らしくうかがいながら、男は話を続ける。

「まァもっとも、夜は夜で肉棒やらあらぬものまで舐めさせられる、ってわけなんだが」
その話をした途端、少女は大げさなくらいびくりと身体を震わせる。
そしていっそう身を縮め、大きな声で泣き始めるのだ。
対して、警備兵の男は大笑いする。

「ははははッ!せいぜい可愛がってもらえるように祈っといてやるぜ。
 まったく、俺なんか女を友人に取られるわでいいこと無しの・・・うん?」

ふと耳を澄ませば、泣き声に混じるにようにして、
遠くから高い靴音が聴こえてくるではないか。
男が振り返り廊下の先を見ると、上階に続く階段を降りてくる人影が目に入った。
10蒼魔灯(2):2007/03/12(月) 02:15:54 ID:uyML+GaJ
最初、男は国王の側近があらわれたのだと思った。
しかしそれが大きく胸元の開いたエプロンドレスを身につけた女だと分かるや否や、
不快そうに声を荒げてみせる。
「なんだなんだァ。王妃の飼い猫がこんなとこまでなんの用だい?」

女・・・といっても、恐らくは少女だろう。厳しい目をしていても、その顔つきにはどこか幼さがある。
ただし背は百六十五センチほどもあるだろうか。顔立ちとは裏腹に体つきはどこもしっかりしており、
特に乳房には、思わず警備兵の口端もゆがませるほどの質感があった。

娘は黙って男のすぐ側までやって来ると、ちらと牢の中を覗く。
次いで冷ややかな目で男を見上げ、あっさりと言い放つ。
「ジェイド。いま監禁しているあの少女な、わたしたちのもとで預かる事になった。解放してやれ」
「んなっ!?」

それが何を意味するのか、”国王派”に組する警備兵、ジェイドには明確だった。
「おいおい。また王妃が何かちょっかいを出す気かよっ。それは誰に命令された?」

娘は目にかかりがちな、貴族の装飾品のごとく美しい銀髪をかき分け、にやりとして告げる。
「・・・セシリア様だ」
また、その手にはいつの間にやら取り出した命令書が握られている。
男はひったくるようにして命令書を手に取った。
「く・・・このサイン、本物だな。しかし・・・」
「易々と許可はできない、か。分かってるよ。だから、おまえの上司への言い訳もちゃんと考えてある」

そう言うと娘は、これまた手品のごとく、銀貨がぎっしりと入った袋を取り出した。
そんなものをあっさりと男に手渡す。重さからして、警備兵の給料三ヶ月ぶんはありそうだ。
ジェイドの顔が思わず綻ぶ。

「さらに無理やり迫られたとあっては、拒絶はできないだろ?」

続いて娘、ゆっくりとドレスの肩ひもを自らの手で外していく。
男があっと思っている間に、娘の上半身を覆っていた布は、彼女の足下へ落ちていた。
下着など身につけていなかった。二つの丘が、艶かしい桃色の突起を弾ませ現れる。

「いいか、五分だけだぞ」
脱いだドレスを踏みながら娘は男の胸元へと顔をうずめる。
言うが早いが、娘は男のズボンを脱がそうとまでするが・・・

「こらッ。女にリードされてたまるかよ」
男は娘の手を叩くと、自分で履いていたものを全て、自分の手で一気に下ろした。
「五分だって?充分だぜ。 その時間でイかせてやるよ、ジェミニ」

さっそく勃起しているペニスを目にし、内心うんざりしながら・・・
ジェミニと呼ばれた娘は、まずはパンツを履いたままペニスの位置に股間をぶつけ始める。
「・・・お、おぅぅ・・・」

喘ぎ声もまたずいぶんと可愛らしい。
ジェミニの従順さに驚きながら行為を進めるジェイドだったが、
一番驚いていたのは、牢の中の少女だった。

突然、牢の前で始まった出来事に目を奪われ、絶句していた。
11蒼魔灯(3):2007/03/12(月) 02:33:01 ID:uyML+GaJ
「はぁぁァ・・・あふぁ・・・!」

始めのほうこそ、ジェミニは機嫌をとるためにわざと喘いでみせていた。

しかし今や男に馬乗りにされ、首筋を舐められながら乳房を遠慮無く揉まれてしまっている。
彼女の、顔ほどの大きさのある胸は、男の性欲を刺激して止まない。
首を舐めていた舌が徐々に胸へと迫り、それが突起にまで及ぶと、ジェミニはさらに叫んでいた。

「うぅぅッ!あぁああん!」
ジェイドは暴れるジェミニの腰をしっかりと押さえつけ、ペニスを押し当てることも忘れない。
「だいぶ上手くなっただろう、俺も・・・」

「ちょ、ちょっと待て・・・も、もう、とっくに五分過ぎてるだろ!?」
顔を真っ赤にしているのは怒気によるものか、それとも羞恥からか。
ジェミニは相手を精一杯睨もうとするが、全身を走る快楽に阻まれ、涙目になっていた。

「知らねえよ。時間が経つのは、案外遅いものなんだぜ?」
無精髭をジェミニの胸元に押し当てながら、笑顔で彼女の下半身も撫で続ける。
快楽と同じくして、押し寄せてくる悪寒。相反する感情を肉体に受け、
ジェミニは精一杯鳴き続けた。
「あああぁぁぁぁ!! うぅぅぅぅ・・・や、やみゃめてくれぇぇェ・・・」

短いスカートも既に脱がされ、彼女は白のパンツ一枚という姿になっている。
そのパンツも愛液に濡れはじめ、今度は遠慮無く男の指が中へと入っていく。

びく。
「っっんほぉッ・・・!!?」

一瞬間をおいてから、ジェミニは目を見開き、甲高い一声をあげた。
なおも続く指攻めに、どうにか自由になる上半身をせいいっぱい動かして暴れるが、
そんなことで自分より一回り大きい男がどうにかなるわけでもない。
「げぁ・・・」

精神の制御を失い、なおも堕ちていくジェミニ。暴れる力さえ徐々に乏しくなり、
ただただ、攻めを受け続けるだけの肉人形へと成り下がっていく。

そんな彼女を救ったのは、意外な人物の声だった。
12蒼魔灯(4):2007/03/12(月) 02:45:02 ID:uyML+GaJ
「も、もう、やめてあげて下さい!!・・・可哀想でしょ!」

「あん・・・?」
うんと震えていたが、それでも清水のように地下に響きわたった美しい声に、思わずジェイドも行為に及ぶ手を止めた。
「あっ・・・ぐぅ・・・」
ようやく身体の上から男が離れたというのに、ジェミニは顔を片腕で覆っただけで、
相変わらず両足を開いたままぴくぴくと肉体を震わせている。

そんな姿を目撃し、また狼狽して・・・さらに当のジェイドが鉄格子の所まで顔を寄せてくると、
少女は慌てて牢屋の隅にまで逃げ退ってしまった。

「へェ?なっかなかどうして、見所あるんだ、ボク」
黙っていれば端正にも見える顔立ちを持ちながら、卑しい笑みを浮かべて、ジェイドは牢の前にしゃがみ込んだ。
うずくまり、背を向けて小さくなっている少女の姿が面白い。
そんなことをすれば、こちらから尻がよく見えるだけなのに。
少女の身体にしては妙に大きい尻が、小刻みに震えている。

「せっかくだから、お嬢ちゃんも俺達と一緒に遊ぶか!」
そう言うとジェイドは脱ぎ捨てた自分の衣服の山から鍵を探し当て、少女の牢の鍵を開けた。

「ひぃぃぃ!?」
裸の男が肉棒をちらつかせながら入ってきて、少女はさらに震えた。
何とか男と向き合い、床に倒れ込んだまま両手両足を懸命に前へと伸ばしているが、
威嚇でもしているつもりなのだろうか。冷静さを欠いているとはいえ、
ずいぶんと滑稽なものである。ジェイドとしては、ますます何かしてやりたくなった。

「・・・や、やめろジェイド!国王さまの、土産とする娘に、手なんか出したら・・・・!」
後ろの方で叫ぶジェミニに対し、ジェイドは振り向きもせずに蠅を追い払うような仕草を肩越しにしてみせる。

「なぁーーーに言ってンだい。この嬢ちゃんは、おまえら雌ガキが王妃様のものにするんぢゃねーの?」
そう言ううちにも少女の前にまでやってきて、ペニスをくわえさせようとする。
「だから、俺の知ったことじゃないんだぜ・・・」

「やめてえええええ!!」
少女はすぐ目の前に向けられた肉棒から精一杯顔を背けるが、無駄な足掻きだ。
ついに自分の身が犯されるときが来たのだと直感していた。
その証拠になんともいえぬ臭いと、口元には、熱くぶよりとした嫌な感触が訪れて・・・
だがそれは、少女の口をかすめるようにして、すぐに終わった。

「・・・ぐぉぉぉぉ」
静かな叫びをあげたジェイド。決して、感極まった結果では無かった。
彼は少女のすぐ横の石壁にもたれかかると、そのまま身体を滑らせていき、最後は床にだらしなく倒れてしまうのだった。

「・・・え?」

少女はわけもわからないで、しゃがみ込んだまま失神した男を見ている。
13蒼魔灯(5):2007/03/12(月) 02:59:21 ID:uyML+GaJ
「・・・大丈夫か?」
不意に、優しい声とともに、手が差し伸べられた。

気付き見上げてみれば、先ほどずっと男に襲われていた娘が、
しわの寄ったエプロンドレスを乱雑に着こなした状態で立っていた。

「・・こいつを使ったのさ・・・」
そう言って娘は、銀色に光る細い針を少女に見せると、続いて男の背中を指差す。
少女は同じものが男に刺さっていることを発見した。

「それで・・・殺したの?」
「まっさか!ただの麻酔針だよ。まぁ、殺してやりたいところだけどね」
けらけらと笑う娘の顔には、さすがに疲れが見える。

それにしても、すっかり元の姿に着替えているとはかなりの早業である。
彼女なりに、精一杯の威厳をかき集めた結果だろうか。少しだけ気取って、咳払いをしてから娘は続けた。

「あたしはジェミニ。王妃特殊部隊の、くのいちさ」
「おうひ、とくしゅぶたい?」
全く耳慣れない言葉の連続に、少女はぽかんと首をかしげている。
そんな少女の手を取って、ジェミニは立ち上がる。

「さぁさ、ここを出るよ・・・・」
こうして二人は、全裸で倒れたままの警備兵を残し、上階へと向かうのだった。

狭い廊下をふらふらと歩きながら、少女は自分の行き先をジェミニに任せている。
地下牢を出て、王宮の豪華絢爛なホールへと移動する。
そこにはジェミニと同じ格好をした使用人が何人もいて、みな、少女に好奇の視線を送ってくる。
何せ少女だけは、未だに全裸である。ジェミニの許しを得てぴったりと身体を彼女の背につけさせてもらっているが、
それでも尻などは手で隠さないといけないし、隠しきれるものでもない。

緊張のあまりとっくに失禁して、恐ろしく高そうな絨毯にさきほどからシミを使っているが、
さすがに釈明する気にはなれない。ジェミニも知ってか知らずか、黙って少女の手を引いている。


「あ、そうそう。名前を聞いて無かったね・・・君の名前は?」
ジェミニに名を問われ、少しだけためらいながらも、少女は答えた。


「・・・レイナ。・・・・レイナだよ」
「そうか。いい名前だな」

振り返り、にこりと微笑むジェミニを見て。少女レイナも、初めて少しだけ笑うのだった。
二人は王宮を奥へ奥へと進んでいく。
14名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 03:11:15 ID:uyML+GaJ
こんなんでよければまた書きます
15名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 21:46:47 ID:d9QZEcwU
よろしくー
ぜひ影牢2も・・
16名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 10:39:48 ID:PbIx/8AN
俺の友達とかカブトムシ
17名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 18:46:46 ID:8Kfpk/P2
あげ
18名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 21:45:41 ID:w4IuBFyQ
保守
19名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 22:32:04 ID:ZL6fHlb1
続きwktk
20名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 01:17:46 ID:14//5gKC
土日に、それも蒼魔灯でしか書けませんよ
もう少ししたら一息つくのでその頃に続き書かせていただきます
21名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 23:16:58 ID:M+glCyQp
保守
ようつべに各種女キャラのデルタホースが出てるのは既出?
22名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 16:59:47 ID:i6Rhyl6D
くのいちのと、三人娘のなんとかなら既出
23名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 18:56:48 ID:6+mRMzFg
ほしゅ
24名無しさん@ピンキー
激烈保守