さてさて早速妄想しまくりな訳だが
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
よつばとは駄目だろ。ロリコンを否定はしないがよつばとは駄目だ。そういう漫画ではない。なんでもかんでもズリネタにすればいいってもんじゃねぇ。
>>4 よつばじゃなくてむしろエロの種は風香やあさぎにあると思うんだが…
風香×とーちゃん とか最強
>>1 あずまんがスレと統合したんじゃなかったか?
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 17:55:04 ID:yi7/UKVN
とーちゃんの風香ムラムラできぼん
9 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 01:06:07 ID:FWXOAnM4
ムラムラよつばまだか?
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 22:09:23 ID:2E0xDO9w
風化キボン
sage
12 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 21:44:46 ID:mgK1CtO5
hatoage
13 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 13:57:37 ID:gE1k5FWI
過疎ってるなあ・・・
15 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 19:15:30 ID:uvH6tcCd
16 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 16:35:27 ID:NzdlGbKO
さっきよつばとのエロ同人漫画読んできた
すごくきわどい。
ちなみにタイトルは?
よつばとは3,4巻くらいまでしか、まだ読んだことはないですが
暇なのでまったり投稿していきたいと思います。
あまり細かい描写とかなしに、読みやすい感じで書いていきます。
手抜きともいいます。
19 :
世界の終わり:2007/03/27(火) 15:49:58 ID:BF7ziNwu
ようやく、肌を凍らすような寒さが和らぎ、心地よい春の陽気がその街を包んでいた。
空は紛れもない快晴。雲がぽかりぽかりと、数えるほどだけ浮かんでいる。
「ふ〜…」
そんな空を、2Fの仕事場からトランクス姿の男が眺めていた。
体をなでるような、気持ちいい風を感じて、一仕事終わった後の開放感を反芻していた。
そういえば今日は、朝食を食べた時から「とーちゃん」と呼ぶ声を聞いていない。
遊びいったままなのかなと、よつばのことをふと思い出す。
「あはははは」
「よーし、負けないぞ〜」
ふいに可愛らしい声が二色、とーちゃんの見下ろす景色の中で聞こえてきた。
風香とよつばが小走りに綾瀬家から出てきて、数メートルの距離を置いて向かい合った。
その二人の手には、バドミントンのラケット。
よつばは最近、バドミントンにはまりっぱなしだ。
とーちゃんはあえて、声をかけずに二人が遊ぶ姿を見守ることにした。
「ふーか、いくぞ!」
”トーンッ”
先制はよつば、ラケットを勢いよく振り上げて、羽を空高く跳ね上げた。
それはとーちゃんの目線の高さまで上がったかと思うと、失速して風香の頭上へと落ちていく。
「とりゃ」
”トーンッ”
羽を打ち返す音が、途切れることなく続く。
見ない間に、よつばのバドミントンの腕前が上達していることに、とーちゃんは少し驚き、そし
て含み笑いをした。
まっすぐ飛ぶことがなく、頻繁に隣の塀の向こうに飛んでいったその小さな女の子の羽根の弾道
が、よくここまでまっすぐ飛ぶようになったものだと。
二人の打ち合いは、気持ちいいくらいに落とさず、よく続いた。
そして次第に、二人の体があったまってくる。
「よーし、ふーか。ほんきでしょーぶだ!」
「お、いいよー。受けてたとうw」
今までの和やかな雰囲気が一変する。
二人ともじりじりと相手の様子をうかがうように、構えをつける。
「たー!」
よつばのサーブ。
”バシッ”っと強い音と共に、ライナー状に羽が風香をめがけて飛んでいく。
「それっ」
あっさりと、風香はそれを切り返す。
まったく手加減なしだ。
五分ほどすると、よつばの「も〜〜〜も〜〜〜!!」という声が何度も
聞かれるようになっていた。
まだよつばは振り下ろして打つのは上達していないらしく、風香が打つ早い弾道
を全然とらえることができない。
「あはは、少し手加減してあげよっか」
「なさけはいらん!」
「ぷっ、どこでそんな言葉覚えたんだか…w」
よつばは空振りして打ち損ねた羽を拾う。
そして、今度は風香が絶対にとれないように、渾身の力を込めようと
気合をいれる。
「とりゃ〜!」
羽をいつもより高く、手で真上にほうりなげると、全身の思い切りくねらせるようにして
ラケットを振った。
”バキッ”
その瞬間、えぐい音が、辺りに響いた。
『げっ!』
のんびり見ていたとーちゃんも、ぎょっとその目を見開いた。
「あっ…」
困惑するよつばの前に、どさりと、横たわる風香。
よつばの振りかぶったラケットは、そのままその手を離れて、風香の顔面に直撃したのだった。
『ちょ!ふ、風香ちゃん!』
「あ、とーちゃん、ふーかが!」
とーちゃんは、転げ落ちるかのように、階段を下りていった。
投稿したそばから、コテハン紛失…。
こちらに変えます〜。
続きます。
風香は気を失っているようだった。
『風香ちゃん、風香ちゃん!』
とーちゃんが呼びかけても、体をゆさぶっても反応がない。かすかに息はしているので、
気を失っているらしかった。
幸い顔は無傷で、左耳の上辺りにこぶができていたので、軽い脳震盪をおこしたと見られた。
『ふむ、とりあえず風香ちゃんの家族に知らせないとな…』
とーちゃんは、綾瀬家のインターホンを押したが、反応はなかった。
どうやら、家には風香しかいなかったらしい。
さすがに、気を失ったまま彼女の家で寝かせておくわけにはいかなかったので、一旦自宅で
様子を見るしかないなと、とーちゃんはおもむろに彼女を抱きかかえた。
「ごめん、とーちゃん…」
涙を潤ませたよつばがそういいながら見上げる。
『うん。まあ事故だから、仕方ないな。今後気をつけないとだめだぞ』
「ふーかー、しんじゃうのか…?」
『死なない死なないw少し休ませてあげれば、気がつくと思うよ』
といいつつも、気を失った人というのはとーちゃんも初めてなので、内心どきどきしていた。
とーちゃんは家に入ると、居間に敷布団をとりあえずひいて、その上にゆっくりと風香を寝かせた。
『ふむ…』
とりあえず、ラケットがあたった部分を冷やしてあげないとと思い、とーちゃんは冷蔵庫に
向かったが、なんと悪いタイミングか、最近氷製機が壊れてそのままだったことに気づく。
『しまった…。直しておけばよかったな』
…となると、この家には氷がない。
だとしたら手段は一つしかない。
『ふむ。よつば、コンビニで氷買ってきてくれるか』
「お、おー」
よつばは風香をいたわりながら、元気のない返事でうなづき、とーちゃんから五百円玉をもらうと、
「いってくるー」といいながらどたばたと玄関を出て行った。
車に気をつけろよ、と言う間もなく、とーちゃんは娘を見送ると、風香の様子を見守ろうと
彼女の横に座った。
『ごめんねー…、風香ちゃん』
なおも気を失ったままの風香は、まるで眠っているようで、その寝顔は安らかにすら見えた。
『(とりあえず風香ちゃんに謝って、よつばをつれて親御さんにも謝りにいかせないとなぁ…)』
そう考えつつ、じ〜っと風香の顔を見続ける。
本当に気を失ってるとは思えないほど、気持ちよさそうに見える。
とーちゃんは座ったまま後ろに両手をつき、『ふー』っとため息を吐いた。
24 :
16:2007/03/27(火) 20:54:45 ID:KS4eH74Z
>17
タイトルは憶えてないが
寝ているよつばにとーちゃんがいたずらしてシコるっていう
とんでもない話だった
ちなみに絵はかなり似てる(ほぼ一緒
おおおお神が降臨してる!
(`・ω・´) ジットマツ…
彼女の表情には、変化が見られない。
とーちゃんはふと、視線を横にずらした。
男であれば特に、自然と彼女の際立った胸に目がいってしまうもの。
これも例外ではなく、無意識のことだった。
『高校生なのに、この大きさは立派だよな…』
『…って俺は何考えてるんだよっ』
とっさに、この非常時にふしだらなことを考えている自分に、不謹慎だと戒めた。
しかし、一度その無防備な膨らみが気になってしまうと、中々、頭からそれを追いやる
ことができない。
視線がどうしてもそういう目で彼女を見るようになってしまう。
さらに目線を右にずらすと、彼女のむき出しになった生足が目に入る。
ジーンズ地の、膝上5センチほどのスカートをはいている彼女。
その白く艶かしい足を、これもまた自然と凝視する。
『(…向こう側に回れば、スカートの中が見えそうだな…)』
『って俺はまた…』
といいつつも、『ごくっ…』と思わず唾を飲み込む。
勿論、そんなことはするべきではないことはとーちゃんはわかっていた。
だが、そのくらいはいいんじゃないかという欲望がふつふつと沸いているのにも
気づいていた。
徹夜明けで、少し頭がぼーっとしているということもある。
そして、このまま時間がたてばよつばが帰ってきてしまう。
タイムリミットはそれまでだと、とーちゃんの欲望が騒いでいた。
『………』
とーちゃんはゆっくりと、上体を起こした。
『さ、さてと。テレビのリモコンはどこにあったかな…』
誰かが見ているわけではなかった。
ただ、彼はそういいつつ、彼女のスカートの中が見えそうなポジションへと、白々しく
移動していく。
リモコンを探そうとしてたら、思わずスカートの中が見えてしまったのだからしょうがない、
と彼は自分の中で、自分自身に大義名分をつけて、その誘惑に負けてしまう自分を正面から
受け止めないようにして、行動にうつそうとしたのだ。
仰向けに寝ている風香の、太ももの隙間にちらっと視線を移す。
白いパンツが丸見え状態だ。とーちゃんは前傾姿勢のまま、じーっと凝視をする。
女性のスカートの中を凝視し続ける機会などまずない故に、とーちゃんは沸きあがってくる
微興奮に身をまかせるかのごとく、固まったままそれを見続ける。
とーちゃんの股間は、みるみるそのエネルギーを蓄えていく。
そしてその強度はあっという間にリミットへと達する。
『はー、はー…』
無意識のうちに、とーちゃんの呼吸音は聞こえるほどになってくる。
とーちゃんは片手を自分の股間に持っていきたい衝動に駆られたが、それは何とか
持ちこたえた。
そして、そのままとーちゃんは、ゆっくりと彼女に近づき、より近くで、彼女の
スカートの中と太ももを、嘗め回すように視線を注いだ。
ふと目線を上げ、彼女の顔を見てみると、以前ぐっすりと眠ったまま…。
『ごく…』
とーちゃんは、彼女に触れないように今度は上半身の方へと移動して、間近で彼女を
観察し始める。
可愛い寝顔が、こちらを向いている。そしてそのすぐ下には、その幼さが残る顔立ち
に見合わないほどの膨らみがある。
(…あわよくば触れないか)
ふっと、そんな考えがとーちゃんの頭の中によぎる。
その膨らみは、あまりに誘惑的ではあった。
『(起こすフリをして、触っちゃったって感じなら…)』
いいわけがなかった。
だが、その大義名分を、必死で正当化しようととーちゃんの頭はフル回転していた。
もはや獲物を狙う動物のごとく、一つの目標しか見えていなかった。
少し時間がたった後、彼にはもはや、迷う心などなかった。
両手を前に突き出すと、ゆっくりと、彼女の胸の上へと持っていく。
『ごく…』
そしてそのまま、両手を胸の表面に覆いかぶせるように包んだ。
『ふ、風香ちゃん、大丈夫…?』
彼女はなお、反応をしめす気配はなかった。
とーちゃんは、『よし…』と小声で言うと、その触れているだけの10本の指に力を
加えて、その膨らみに埋め込ませていく。
むにゅっという、男にとって絶頂的な感覚が、彼の手を通して全身に伝わる。
一度、それを戻すと、また自然に手は力を加え、もみもみと、ゆっくりとその胸を
揉み始める。
『はぁはぁ…、はぁはぁ…』
その柔らかで官能的な感覚に、とーちゃんの全神経が集中していた。
その表情は、はたから見たら、もはや変態でしかなかった。
まるで、その柔らかな双丘をさらに柔らかくするかのごとく、優しく何度も揉みほぐす。
風香は、それでも何事も起こってないかのごとく、静かな寝息を立て続けている。
そして、彼の手は突然胸を離れたかと思うと、彼女のTシャツを脱がしにかかった。
ーだが、ぴたっととーちゃんの手は止まった。
そう、もうシャツを脱がすところまでしまえば、もはや大義名分などない。
彼女が起きて、気づかれれば、確実にとーちゃんは絶対絶命な状況にたたされるだろう。
『………ふぅ…』
呼吸を整えながら、とーちゃんはゆっくりと手を引いた。
ここまでだな…と、彼は正座をして自分を落ち着かせようとする。
だが、ここまで高まった興奮はそう簡単には収まってはくれない。
胸を揉みしだいているうちに、彼の股間は爆発寸前にまでなっている。
触りたい放題の女子高生の胸…、無防備…、やりたい放題…。
彼を誘惑するワードが、頭の中にどんどん流れていく。
頭の中が真っ白になる。
正常な思考モードに入ることができないほどに、とーちゃんは欲望に高まっていた。
そして瞬間、彼は彼女の両肩を持ち、少し強く揺さぶるようにして、彼女をよんだ。
『ふーかちゃんっ、起きて!大丈夫かい!』
「………すー…すー」
とーちゃんがとっさに起こしたそんな激しい行動にも、彼女はおきようとはしない。
それを確認すると、もはやとーちゃんを止めるものは何もなかった。
『(何をしても起きない…)』
とーちゃんは、風香のシャツをがばっと乱暴にめくると、そのピンクのブラウスに包まれた胸を
乱暴にぐにぐにともみしだいた。
そしてそのホックを手荒い手つきで強引にはずすと、一気にその豊満な乳房を露出させた。
それを見るなり、露になったその谷間に顔をうずめた。
『ふーっふーっ』
まるで動物のように、彼女の胸に埋まりながら、両手で欲望のままに揉みまくる。
乳首に吸いつくと、それをちゅーちゅーと野生の哺乳類のように貪りはじめる。
彼女の胸は、彼の性欲によって生き物のように形を変え続ける。
ひとしきりすますと、彼はおもむろにはいていたズボンをがちゃがちゃと脱ぎ捨て、
トランクスをほおり投げたかと思うと、そのそそり立っている熱いものを、彼女の
胸の谷間へとはさんだ。
『はぁはぁ、はぁはぁ』
彼女の乳房を両手でそれに包み込むようにして、上下に動かしはじめる。
大きな胸がぷるんぷるん震えながら、自分のムスコを挟んでいる情景に、彼の
興奮は増すばかりであった。
『はぁはぁ、はぁはぁ、き、気持ちいい…』
柔らかなおっぱいにしごかれる気持ちよさと、その風香の胸の谷間でしている視覚的な
興奮とで、とーちゃんの快感は絶頂を迎えていた。
密かに、彼はこれを望んでいた。
それがこの状況になって、その奥底から自然にでてきた、衝動的な行動だった。
”ぬみゅぬみゅ”
エッチな音をたてながら、とーちゃんは何度も腰を動かし続ける。
それはとてつもない快楽感で、あっという間に彼は射精感を催した。
このままの勢いで出せば、間違いなく彼女の顔にかかることはわかっていたが、もはや
彼はそれを気にすることもなかった。
”びゅるっ、びゅるるるる”
ものすごい勢いで、白いものが彼女の顔にこびりついた。
大量に出したその後でも、彼の興奮はやむことはなかった。
荒い息を整えることも考えないで、彼は顔射された風香の顔を馬乗りになったまま
見下ろしていた。
『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…』
「………ん……」
『…!?』
とーちゃんは、体中から一気に汗が噴出したのを感じた。
彼女が、かすかな声と共に、表情をこばめた。
「ん……、う……」
とーちゃんは動くことができなかった。
動こうと思った瞬間、薄めをあけた風香と目が合ってしまったからだ。
まだ気がついたばかりで、状況が飲み込めない風香は、無言のままじっと
とーちゃんの顔を見たあと、その下にある丸出しになっている彼の股間部分で視線を止めた。
自らも上半身裸になっていて、なにやら液体が自分の顔にかかっている。
年頃の風香は、すぐにその状況の意味を判断した。
「え…、う……」
『あ…う…』
お互い声にならない声を出した。
お互い頭の中が真っ白になった。
そして、風香は少し目を瞑ると、本能のままに今自分がすべきことを悟り、大きく息を吸い込んだ。
それをみて、とーちゃんは『(や、やばいっ)』と、すぐに片手を彼女に突き出す。
「きゃ、きゃあぁ…むぐっ……」
叫ばれることを直感的に感じたとーちゃんは、すぐに彼女の口をふさいだ。
「うー、う〜〜〜〜」
風香は抵抗しようとするが、まだ全然力が戻ってはいなかった。
とーちゃんは軽々と風香を押さえつけながら、必死で思考をかき回していた。
暴れている風香をみて、もはや弁解の余地などはないことは、とりあえずわかった。
そして、それはつまり、自分の人生が終わるということにつながった。
『……うぁぁ』
彼は、思わずぶるぶると、顔を横にふった。
やばいやばいと、心の中で連呼する。
「うーうー」
だがもはやどうしようもないことは、必死で抵抗しようとしている彼女の姿を見れば
一目瞭然だった。もはやどうしようもない。
こうなったら…。
とーちゃんの中で、何かがきれた。
彼は、空いている片手を彼女のスカートの中にもぐりこませると、それを半ば引きちぎる
ような勢いで強引に脱がせた。
「!」
危機感を感じた風香は、さらに力を振り絞って逃げようとするが、とーちゃんはそれを許さない。
馬乗りになったまま、状況は変わらず、彼は彼女の両足をぐいっと引っ張ると、
何の前準備もなしに、いきなり彼女の中へと挿入した。
「やああああああっ」
部屋に悲鳴が響いた。
そんな悲鳴など気にしないかのごとく、彼はただ彼女の体を強くつかんで、激しく腰を振り出す。
次第にぐちゅぐちゅと、濡れた音が強くなっていく。
「やめっ、やめてくださいいいい」
もがき続ける風香のことなど眼中にないかのごとく、正常位のまま、その欲望のままに腰を振り続ける。
彼はもはや、何も考えてはいなかった。
体がとてつもなく熱かった。
そして、そこから吹き出る汗が、冷たくすら感じた。
「あっ、あぅっ、あっ、あっ」
こぼれる嗚咽と、
ぷるぷると上下と揺れるその乳房を眺めながら、
彼は膣の中でほどよく締め付けられる、自分のペニスの感覚を感じていた。
一度すでに出し切っているのにもかかわらず、
彼は瞬く間にその白い液体を精製したかのように、強烈な射精感の前兆を感じていた。
『はぁはぁっ、はぁはぁっ…んっ……』
「うぁぁ…っ…」
ぐさりと、一層奥まで突き刺したまま彼の動きは止まり、どくどくとその液体を流し込む。
風香も、なされるがままにそれを中で受け入れる。
少しの時間、彼らはその体勢のまま止まった。
そして、彼はそのすべてを出し切ると、ゆっくりと抜き、身を引いた。
-------------------------------------------------------------
2分ほどたった後…。
とーちゃんは、彼女の前で土下座したまま、静止していた。
風香は衣服を身につけ、うつむいたまま、何も言葉を発しようとはしなかった。
その表情からは血の気すら感じさせず、ぼ〜と畳の網目を眺めていた。
短い時間ではあったが、とーちゃんにとっては長すぎる沈黙が、その空間を流れていた。
よつばはまだ帰ってこない。
『すまない…、風香ちゃん…』
「………」
とーちゃんが頭を下げたまま話だした。
「………」
風香うつむいたまま、微塵も動かない。
『えと…、なんていうか、本当にごめん…。でもきっと、許してはくれないよね…』
「………」
『許されることじゃないもんな…』
「………」
そしてまた、しばし沈黙が流れる。
『………』
「………」
『じゃあ…、俺は警察に事情を説明して、自首するから…さ』
「…なんで警察…なんですか」
『…え、いや…。やっぱり、犯罪だからね…』
「…それで、責任がとれると思ってるんですか」
『う…』
「それに、よつばちゃんはどうするんですか」
『…う……』
「責任を…とるなら、その…」
『………』
「私を…引き取ってください。死ぬまで、幸せにしてください」
『…へっ?』
「浮気とかしたら、すぐにこのことを訴えます。そうすれば…、許します」
『あ、ああ…』
「とーちゃん、ただいまー!」
『あ、お、おー。おかえり』
玄関でよつばが呼ぶ声が聞こえ、ふとそっちの方を向いて返事をする。
そして、またすぐにとーちゃんは風香の方を振り向いた。
すると、彼女はにこっと笑い、玄関へとよつばを迎えにいった…。
-------------------------------------------------------------
(完)
ーそこで、とーちゃんは目を覚ました。
『………』
鉄格子のはられた独房の中で、薄っぺらい布団の上にいる自分ー。
そう、風香を犯した故に、ここにいる現実。
それから逃れたいが故に、毎晩このような夢を見る。
この冷え切ったコンクリート壁の中にいる自分に、今また、気づかなくてはいけない。
『………ふぅ…』
彼女を犯した後、実際は彼女は一言も発せずに、すぐに家を飛び出していって、彼を
訴えるわけでもなく、接するわけでもなく、表面上は普通の生活に戻った。
だが、とーちゃんは良心の呵責に勝てず、潔く自首をして、今ここにいる。
よつばはジャンボの家で面倒を見てもらうことになった。
『…よつば。元気でやってるかなぁ…』
そんなかすかな涙声が、今宵も漆黒の牢獄に響く。
(完 その2)
40 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 20:50:26 ID:t3kwJ/Rq
>>19 悪かねーけど
もう完全にとーちゃんじゃなくなってる気がする
なんだ、その……乙
乙
本編のとーちゃんにも、この1割くらいの性欲があればなあ
乙!
あれ、胃が痛くw
すげー面白かった。
45 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 10:14:06 ID:OFYtBvVb
微妙だ・・。
低クオリティとかじゃなくて、
微妙な終わり方だ・・
46 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 00:25:12 ID:1JiEJbrv
保守
47 :
名無しさん@ピンキー:
虎コ×とーちゃん激しくきぼん