お待たせしました、「渚編(早苗編?)中編」前スレ>196からの続きです。
"――パシャッ…――パシャァッ…"
デジカメやけいたいのカメラのシャッター音が鳴るたびに、クスコで秘唇を拡げられた渚の
そのあられもない姿が、彼らの手元に画像データとして保存されていく…
「へへへ…渚ちゃんのオマンコ画像ゲットだぜぇ〜」
「じゃあ、次はオレね…ん〜もうちょっと渚ちゃんの頭押さえててよ、せっかくの記念撮影なんだから
渚ちゃんの可愛い顔とオマンコを同じフレームに収めておかないとね…」
「おっけー…渚ちゃ〜ん、ちょっと苦しいけどガマンしてね〜」
「うぅ、ぐ…――いや…と、撮らないで下さい…こんな…――」
「ああ、渚…――お願いします…もう、これ以上渚に酷いことしないで下さい…」
早苗の何度目かの哀願も、全くと言っていいほど意に介していないのは明白で、逆にますます面白がって
秘唇と顔が同じフレームに収まった渚の無残な画像を目の前に突きつけて、早苗に悲痛な声を上げさせていた。
そして渚は自分の秘部に向けてフラッシュが焚かれ、シャッターの切られる音が鳴るたびにビクッと反応し
そして、周りを拒絶するように目を閉じ、身体を硬くすることしか出来なかった。
「ホラ、見てよ渚ちゃん…渚ちゃんのオマンコ、子宮までみえるでしょ?血がにじんでるのは
渚ちゃんが処女でなくなった証拠だからね♪」
「うぅ…ぃゃ…」
「渚ちゃん、ちゃんと目を開けて見てよ、でないと――」
「えっ…」
"――っ、つぷ…"
いつまでも目を閉じて画像を見ようとしない渚に業を煮やした男は、一瞬の思案の後――渚の
肉づきの薄い尻を撫で、その中心部の菊座に指をねじ込んでいく。
「――っいやぁあぁぁっ!!?止めて下さい!止めて下さい…そんな、汚い――」
「いっひひ…どう?初めてクソ穴ほじくり回された感想は…早く目を開けて見ないと
このまま指でウンチをほじくり出しちゃうよ〜」
「いゃぁ…止めて下さい…見ます。見ますから…」
身体の中で最も汚いと思っていた排泄の器官を他人の指で弄られることなど、渚にとっては
想像もつかないことであり、その感触の気持ち悪さと生理的な嫌悪感に、それまで堅く閉ざしていた瞼を
思わず開き――自分の惨めなまでにあられもない姿を目の当りにしてしまう。
「――っ、ぃいやぁっ!」
「ダメダメ、目を閉じたりなんかしたら――おしおきだ・よ♪」
「ひっ…――」
目の前に突きつけられた始めてみる自分の秘唇とその奥に息づく膣道…子宮…――
そのグロテスクさと羞恥から反射的に目を閉ざすと、再び男の指が菊門に侵入し、さっきよりも
さらに奥深くをグリグリとかき回していく…
「わかった?今度、勝手に目を閉じたりなんかしたら、この渚ちゃんのクソ穴をかき回した指を
その可愛らしいお口にねじ込んであげるからね♪」
「――ひ!?…は、はい…」
自らの不浄の器官をかき回した指を渚の鼻先に突きつけながら、恐ろしいことをこともなげに
楽しそうに話す男…その指先の――鼻腔を刺激する臭いの正体に、渚は眩暈を起こしそうなほどの羞恥を覚えながら
その汚れた指先を口内にねじ込まれる恐怖に、滑稽なほど目を見開き、壊れたバネ人形のように
ただ首をカクカクと動かすことしか出来なかった。
そんな渚の姿に男達は先ほど受けた痛みに対する怒りも忘れ、この哀れな獲物をいたぶる喜びに
口元を歪めていくのだった…
「なぁ…そろそろ犯ろうぜ。オレ、もうガマンできねぇよ」
「まあ、待てよ。渚ちゃんは今どき珍しいくらいに純真無垢な女の子なんだから、いきなりぶち込んだりしちゃあ
カワイソーだろ?せっかくお母さんもいることだし、ここはひとつセーキョーイクの実習をしてあげよーぜ♪」
「あはは…そりゃ、いい!」
「それじゃあ五六七さん、渚ちゃんのセーキョーイクをお願いしますね、教材は早苗さんの身体で…」
「…ちっ、しょーがねーなぁ〜」
やる気の無さそうな台詞とは裏腹に、五六七は満更でもない笑みを浮かべ、そのまま早苗を
後ろから抱きかかえながら渚のほうへと向き直る。五六七にしてみても娘の目の前で犯される早苗が
どんな反応を見せるのかは興味と興奮をそそるものだった。
「渚ちゃん、今から早苗さんと『赤ちゃんの作り方』を実演してあげるから、よぉ〜く見て、
しっかり勉強するんだよ〜」
「あぁっ!?だめ、渚…み、見ないで…――」
「お母…さん…」
五六七は早苗の両足を抱えあげて開かせると、そのまま自分の膝を割り込ませ、脚を閉じられなく
してしまう。
娘の目の前で股を開かされる…その羞恥と惨めさに早苗は自分の姿を渚に見ないように訴えかけ
渚もそれに応えて母親の信じられないくらいにあられもない姿を見まいと、目を逸らそうとするが
そんなことを男たちが許すはずも無く、五六七は早苗の乳首を摘み上げると、そのまま押しつぶさんばかりの強さで
指先に力を込める。
「いっ!?ん――ぎぃ――っ!!」
「お母さんっ!」
「わかった?渚ちゃん。目を瞑ったり逸らしたりしたら、痛い目にあうのは早苗さんの方だから
渚ちゃんがお母さんに痛い目を合わせたくなかったら、早苗さんがどんなに嫌がっても、絶対に
目を逸らしたらダメだからね♪」
「だ、だめ…見ないで…渚…」
「お母さん…――わかり…ました…――見ます…見ますから――」
神経の集中している敏感な突起に無遠慮な刺激が加えられ、そのあまりの苦痛に早苗の口から
思わず苦悶の悲鳴が漏れる。それは渚に聞かせるために五六七が早苗に上げさせた悲鳴で、
男の意図を理解しつつも、渚には苦悶の声を上げる母親を見捨てることなど出来るはずもなく
望まずとも、五六七に抱き抱えられている母親の惨めな姿を、ただ見ることしか出来なかった…
「じゃあ、実演ってコトで…まずは『キス』からいってみよーか♪」
「い、やっ――ん、っぶぅ…い、いや…――ん、ん゛ん゛…――」
五六七は早苗の顔を強引に振り向かせると、その唇を貪るように自らの唇と重ね合わせ、
口内に舌をねじ込んでトロトロと唾液を流し込んでいく。その光景はいまだキスすら知らない渚にとって
『くちづけを交わす』などという可愛らしいモノではなく、早苗の口を性器に見立てた、一方的な
陵辱行為そのものだった…
これまでも五六七の精液を散々飲まされてもきた早苗だったが、こうして唾液を流し込まれることは
それに勝るとも劣らないおぞましさがあり、何とか拒絶しようとするものの、頭を押さえられたまま唇を塞がれ
鼻まで摘まれていては息苦しさからの開放を求めて、涙ながらも五六七の唾液を嚥下するしかなかった…
「ん゛〜ん゛ん゛〜〜…ん゛ん゛ん゛〜〜〜…」
「ぷはぁ…うへへ、早苗さんの口の中にオレの唾液をたっぷり流し込んでやったぜ〜」
「お母さん…」
「うぅ…う、ぇ…――」
ぼろぼろと涙を流しながらえずく早苗を満足そうに見下ろしながら、五六七はさらに追い討ちをかけていく
「吐き出すなよ…一滴でも口から零したら、今度は渚ちゃんの口の中にオレのションベンを
流しこんでやるからな…」
「ん、うぅ…――お、お願いです!…渚には…渚にはそんな酷いことは――…」
男の言葉に冗談以上のものを感じ取った早苗は、ぼろぼろの顔を蒼白にしながらそう応える
「それは早苗さんの心がけ次第かな〜…ま、それはともかく…次はオッパイの実習にいこーか
今度は早苗さんも気持ちよくさせてあげるから、楽しみにしてね〜」
「あ、いや…」
渚の目の前に突き出すように五六七は早苗の乳房を持ち上げ、強弱をつけて揉みはじめる。
手の中で溶けてしまいそうな柔らかさの中に、二十歳前の娘がいるのが信じられないほどの
確かなハリがある早苗の乳肉は、いくら揉んで弄り回そうとも、決して飽きがくることはなく、
そして…指先に硬くしこった突起の感触を覚えると、それを強調するように摘み上げ、指で弾いて
引っ張り上げていく…
「ホラホラ、見てよ渚ちゃん〜早苗さんのオッパイ、乳首がこんなにビンビンに尖ってるよ〜
乳首がこんなに勃起してるってコトは、早苗さんも気持ち良くって感じてるってことだよ、渚ちゃん」
「そんな…嘘です。お母さんがそんな…そんなこと――」
「いやぁ…見ないで渚…違うの、これは違うのよ…」
たとえ薬によって無理矢理に高められた性感であっても、娘の目の前で硬く尖ってしまう乳首が
早苗には恥ずかしくも情けなくもあり、それまで母親として積み重ねてきたものを、無残にも
踏みにじられているような気持ちだった。
「あれ〜どうしたの?早苗さん…さっきはもっとイイ声で鳴いてくれたじゃない――…」
「――っ、ひうっ!?ん、あぁっ――あひぃっ…は、んはぁ…んん〜〜…――」
五六七の指先が早苗の硬く尖った乳首を軽く弾き、強弱をつけながら擦り上げるように愛撫すると
それまで必死に抑えてきた早苗だったが、押し寄せてくる快感の波にとうとう押し流され、
渚の目の前であるにもかかわらず、その口から鼻にかかったような甘い喘ぎ声が漏れ始める…
そんな母親の…呆けたようにだらしなくも口から涎をたらしながら、聞いたことも無いような
甘い声を上げる――浅ましい"メス"の姿に、渚は混乱を隠すことが出来なかった。
「お、お母さん…」
「ん、ひぃ…――あぁ…渚…見ないで…こんなところ…見ないで――ん、あぁあぁぁっ!ふぁ…んひぃいぃぃ――…」
「いひひ…渚ちゃん、お母さんは何も悪くないんだよ。気持ちよくなることをされて『気持ちイイ』
って言ってるだけなんだから…渚ちゃんだって同じだよ、オッパイを弄られたら気持ちよくなって
お母さんと同じような声をあげるんだって」
「い、いや…」
「そうだ。渚ちゃん久しぶりにお母さんのオッパイをしゃぶってみない?」
「あははは…十何年ぶりのお母さんのオッパイとの再会だ。渚ちゃんも早苗さんも感動で泣いちゃうかもね〜」
「や、やめて!止めて下さい!」
「いやぁっ!?…お母さん…いやあぁっ!」
「は〜い、渚ちゃ〜ん♪ママのオッパイでちゅよ〜ちゅーちゅー吸うんだよ〜」
「いやあぁ…ん、ぶぅ…」
「あうっ…――」
五六七が早苗の乳房を持ち上げると、その中心部の突起に無理矢理こじ開けさせた渚の口に
無理矢理に含ませていく…もちろん感動などあるはずも無く、男達の下卑た笑い声と視線の下で行われたそれは
むしろ早苗の中にある赤子の頃の渚に苦労しながらも母乳を授けた美しい想い出を土足で踏みにじるような
行為にも等しかった。
渚にとっても受け入れがたい行為とはいえ、さすがに母親の大事な身体を傷つけるわけにもいかず、
男たちに頭をぐりぐりと押さえつけられながらも、歯を当てないようにした気遣いが、結果として
早苗の硬く尖った乳首を口と舌で愛撫するような形になってしまう。
「――あ!?…だ、だめ…渚…――んぁあ…くぅっ――…」
「いひひ、イイ声出すじゃないの早苗さ〜ん」
「渚ちゃんが赤ちゃんの時も、オッパイあげながらそんな声出してたのかな〜」
「――ぁあ…うぅぅ…」
「ひゃはははは―――っ!!!」
早苗にとっては望みもしない快感だったが、散々に嬲り尽くされた早苗の身体は本人の意思に反し
不当な刺激に対しても敏感に反応し、その口から思わず甘い声を漏れさせてしまう。
もちろん男たちがそんな『おいしい』ところを聞き逃すはずは無く、嘲弄の声を浴びせながら
より一層惨めな母娘を心身ともに責め嬲っていくのだった…
「――それじゃあここで一度、これまでの『復習』をしてみよーか…お前らも見てるだけじゃつまんねーだろ?
渚ちゃんにココまでの『授業』を実際に体験させてあげよーぜ♪」
「へへ…そーこなくちゃ♪」
「お、オレ…もう限界…」
「渚ちゃん…いひひ、渚ちゃん…ハアハア…」
早苗の淫らな姿に、既に限界まで興奮していた男たちは五六七の言葉を合図に、まるで砂糖に集る蟻のように
渚の身体に群がり始める。
男数人がかりの中で渚の小さな身体は言いように弄ばれ、訳のわからぬまま名も知れぬ男に
ファーストキスを奪われ、さっき早苗がされたように男たちの唾液を無理矢理飲まされていた。
そして制服のブラウスが力ずくで引き裂かれ、タンクトップのようなブラジャー押し上げられると
『青い果実』といった表現そのものの可愛らしい乳房が露わにされる。
平坦ではないものの早苗に比べればボリュームで劣る渚の膨らみだが、プルンとした張りと
処女そのものといった風情を湛えた淡いピンク色の小さな突起は、早苗の熟れた身体以上に男たちの
劣情を呼び覚ましていた。
訳のわからぬままファーストキスを奪われたこともショックだったが、両手を後ろで縛られているため
隠すことも出来ず、それまで誰の目にも触れさせたことの無い乳房を野獣のような男たちの前で晒すことは
渚にとって恥ずかしい以上に恐怖に近いものがあった。
「い…いやぁっ、嫌です…離して!離してください!」
「そんなこと言って渚ちゃん…乳首が硬くなってきてるよ〜ホントは気持ちよくなってるんじゃないの〜?」
「いやぁ…――ち、違います…うぅ…いやあぁ…いやあぁっ!…うぅぅ…ゃぁぁ…」
男たちの無茶苦茶な愛撫を受けながら、渚の身体は心とは裏腹に刺激に対して普通に反応し
小さな乳首をぷっくりと硬く尖らせ始めていた。そんな渚の反応に気をよくし、ますます面白がって
その敏感な突起を弄り回していく…
渚はその刺激がもたらす、むず痒いような淡い快感に訳がわからなくなり、ただもう半狂乱になって
泣き叫ぶことしか出来なかった。
「あぁ…渚…――お願いします…渚には…もうこれ以上渚には酷いこと…――」
「へへへ…じゃあ、このクチュクチュいってるオマンコは何かなぁ〜…娘が酷い目に遭ってるっていうのに
興奮して股を濡らすなんて…早苗さんも結構ヒドイねぇ〜…」
「…いやぁっ…――ダメっ…そんな…――や…やめて下さい…やぁっ!?…ん、くうっ…うぅ…
や、ああぁぁあぁぁ――っ!!」
言葉で早苗を責め立てながら、トロトロと精液と早苗自身の蜜で溢れかえっている秘唇を指でかき回すと
クチュクチュと淫らな水音が、息を呑んで静まり返っていた部屋の中に流れ、その音を掻き消さんとばかりに
早苗の悲鳴だけが虚しく響き渡っていた。
「聞こえる?渚ちゃん…お母さんのアソコからクチュクチュってイヤらしい音がするのが…」
「下のお口が『チンポ欲しい』ってヨダレたらしてるんだよ〜」
「キレーな顔してるけど、実はインランのチンポ好きだったみたいだね、渚ちゃんのお母さん」
「違います!お母さんに限って…そんな事――…」
性に対する知識が全くといってもいいくらい無い渚にとって、今確かに早苗の秘部から聞こえてくる
粘着質な水音の意味…早苗の蕩けたような表情と男たちの嘲笑の意味…それらがほとんど理解できず
ただ訳も分からないまま、彼らの早苗に対する侮蔑の言葉に対して、反射的に否定の言葉を返すことしか出来なかった。
「渚ちゃ〜ん…そろそろ早苗さんと『赤ちゃんの作り方』の本番実演が始まるからね〜めったに
見れるモンじゃないから、しっかり目に焼き付けるんだよ〜♪」
「イヤアァッ!イヤアァアァァ――!!渚、見ないで…ああっ…見ないでぇっ!!」
「どう?ナマで見るのは初めてでしょ…この『穴』から渚ちゃんが生まれてきたんだよ〜
ホラ、遠慮しないで…もっと奥までよく見てごらん♪このぷにぷにしてるのが『ダイインシン』で
中のビラビラしてるのが『ショーインシン』。その真ん中でぷっくり尖ってるのが『クリトリス』っていって
それで奥に溜まってる白いドロッとしたのが、オレが散々吐き出した赤ちゃんの素になる『セーエキ』…」
「――いっ…う、あぁっ!?――…」
五六七は早苗の両脚を閉じられないように抱え上げ、そのまま指を秘唇にねじ込むと、渚の目の前で
奥まで見えるように押し広げてみせ、中の様子を説明していく。
渚にとっては"それ"が母親の身体の一部であり、自分にもあることは頭では分かっていても、
あまりにグロテスクな光景だった…
そして母親に対する酷い仕打ちと、見てはならないものを見てしまった禁忌の気持ちから、
思わず目を逸らそうとすると、男たちはそうはさせまいと渚の頭を押さえつけ、さらには指で瞼も押さえ
目を閉じることすら出来なくしてしまう。
そして――
「さて…『女性器』の観察は済んだみたいだし、いよいよ『赤ちゃんの作り方』を今から実演してあげるからね〜♪」
「お、お願いですっ!渚の…娘の目の前でだけは――それだけは許して下さいっ!…他の事なら
どんなことでもしますから…お願いします!お願いですから――」
「おっ!?いいねぇ〜その反応…さっきまでちょっとマグロ気味でツマンネーとか思ってたんだよ。
でも、今更そんなこと言ったってもう関係ねーだろ?せいぜい渚ちゃんにダンナ以外の男のチンポを
美味しそうにくわえ込んでるトコをみてもらいな〜♪」
――娘の目の前で父親以外の男と交わる――
たとえ無理矢理に犯されようとも、早苗にとってそれは母親としての譲れない『最後の一線』
とも言うべきものだった…
だがそんな早苗の禁忌の想いも男達に通じる筈も無く、むしろその必死さが彼らの嗜虐心を煽る
結果にしかならなかった。
散々に早苗の身体を犯してきた五六七だったが、早苗の予想以上の反応に興奮を募らせ
自身の肉棒をそれまで以上にビンビンに反り返させながら、早苗の充分に濡れそぼった膣奥を目指して、
その反応を楽しむようにゆっくりと腰を突き上げていく…
「――あっ!?…は、はいって…だ、だめっ!渚…あぁっ…みないで渚…みないでぇ…――」
「あはは…早苗さん〜マンコの締りがさっきより、きゅんきゅんしてキツくなってきてるよ〜
ホラ、渚ちゃんが見てるよ〜オレのチンポが早苗さんのマンコを出たり入ったりするのをしっかり見てるよ〜」
「ああっ…だめ…だめっ――…あっ…あ、ああぁっ――…」
「お…お母さん…?…うそ…うそ…――」
五六七の肉棒が早苗の秘唇から粘着質な水音を立てながら行き来する様子を、渚は瞬きをする事も許されずに
その目に焼き付けさせられていた…
知識として得て、心の中で想像していた『男女の営み』『赤ちゃんを生み出すための行為』と、
目の前で繰り広げられている凄惨な陵辱とが、渚の中ではとても同じ行為とは思えず、ショックと混乱
そして恐怖のあまりに渚は、ただただ身体を小刻みに震わせながらこの地獄のような時間が一瞬でも
早く終わることだけを考えていた。
そんな渚の身体を押さえつけていた男たちは、もう既にズボンの中ではちきれんばかりに勃起していた肉棒を取り出し
渚のぷにぷにとした肌に…制服に…スカートやソックスに摺りつけ始め、ガマンできなくなっていた何人かは
自らの手で肉棒をしごき始めていく…
「ああ…いいよ、早苗さん…――そろそろイキそう…今度もたっぷり中出ししてあげるね――」
「あっ!?だ…だめです…あ、あっ…だめ、だめぇっ!!」
「大丈夫!もうとっくに大当たりして、渚ちゃんの弟か妹が出来てるから…」
「あぁ…いやっ…いやぁあぁ〜〜…」
「さあ、渚ちゃん良く見ててね〜早苗さんの子宮に…オレの『赤ちゃんの素』をいっぱい注ぎ込むから…――」
「あ、ああっ…だ、だめ――」
「う、くうぅっ…――」
"どくんっ!!…どくん!どくん!…どくっ…どくっ…――"
娘の…文字通りの目の前で母親を犯すというその興奮に、五六七本人ですら驚くほどの量の精液が
早苗の膣内に吐き出されていく…
子宮の中に流れ込んできた、そのおぞましい濁液はねっとりと絡みつくように胎内に留まるのを
早苗は身体の奥深くに残る不気味な温もりと共に理解し、この目の前の男との望まない命が
自分の身体に宿りつつあるという…絶望的な現実を女の直感とでも言うもので実感していた。
「――あ…お、おかあ…さん…?…っな、何?…何です…これは…――」
射精のタイミングと合わせるように渚の――顔や身体、髪…制服にも欲望の塊である白濁液がかけられ
その無垢な身体を白く汚していた。
十数人分の白濁液をその身に受け、尚も臨戦態勢を保っている彼らの肉棒を目の当たりにしてしまった渚は
今から訪れるであろう…自分に対する絶望的な未来を否応なしに理解させられていた…
「さあ、次は渚ちゃんの番だよ――」
(つづく)