だろうな
545 :
542:2007/06/26(火) 19:10:42 ID:RyV+a8Kn
>>543
そうか、似てるだけか..
すまんな、メガネを新調しなければ....
546 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 23:16:06 ID:x2YzkdYe
鯖の主人公ええ乳しとる。(;´Д`)ハァハァ
でも猫と犬は接点があったんだし今回も
という可能性もあるな
少なくとも犬猫両者とも本編に限定すれば
なんら接点はない
犬の本編に猫との関与を示す表現はないが
猫の本編(どこまで本編なんだ…w)にはあるようなないような。
550 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 17:17:11 ID:lOXPzVYW
しかし、役所とファミレスでは、
接点があまりなさそうだな。
発売日なのに置いてない…
まぁ、ファミレスの5、6年後の話なら接点がないわけでもないだろうけど。
鯖のメガネっ娘は、やっぱりルーシーだった。
山神だったね
山神ジュゲムw
556 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 18:27:09 ID:158F+Csu
ルーシー改名手続きすればいいのに・・・。改名できたと思うけど。
つーか鯖のルーシーって何歳だ?
今日からここが新しい俺の巣か
まぁよろしくたのむわ
とりあえず挨拶代わりに
小鳥遊×いなみん 置いときますね
一応非エロかな
それは学校帰りの出来事だった。
いつもと違う道を歩いていた。堤防の土手道。
傍らの緩い坂には青々と茂った草が生えている。
坂の終わりの平地にも同じく草が生えていて、まるで緑の絨毯の様だ。
あの草むらの中には、どれくらいの小さな虫がいるのだろうか。
土手の上からそれらを確認することは出来ないが、きっとたくさんいるのだろう。
そんな事を考えながら、のんびり歩く。時折吹く風が気持ちよかった。
ふと、前方に見知った姿が見えた。
特に急ぐこともなく、ゆっくりと歩いて近づいていく。
何か探しているのだろうか?
前かがみの状態で必死に草を掻き分けている。
俺は後数歩ですぐ傍に寄れるような微妙な距離で声を掛けた。
なぜなら余り近づきすぎると拳が飛んでくるからだ。
「伊波さん」
俺の声でようやく俺の存在に気づいた伊波さんが振り返る。
「あっ……小鳥遊君」
「何か探し物ですか?」
「うん……」
そう答えるその表情は若干曇っている気がした。
相当大切な物を落としたのだろうか?
「手伝いましょうか?」
「えっ!?……やっ……その……大丈夫です!!」
なぜか焦り気味にが答える伊波さん。
「でも、大切な物なんじゃないんですか?必死に探してる様に見えましたが」
「あ、あの……でも……その……あの」
俺の問いになぜか錯乱したように慌てる伊波さん。
微妙に顔が赤い様な気もするが、気のせいだろうか?
「で、でも……いつも迷惑かけてるし……その……」
「そう思うならすぐ人を殴る癖を止めて下さいよ」
「は、はい……ごめんなさい……」
まぁそういったところで簡単に直るなら苦労はしないか。
申し訳なさそうに俯いてしまった伊波さんの姿を見て、
なぜかこちらまで申し訳ないような気がして、ふと下を見ると、
草陰の中に何か光るものが見えた。
手を伸ばしてそれを指でつかむ。髪留めのピンだった。
「あっ……」
拾い上げたピンを見て伊波さんが声を漏らす。
「もしかして……探し物ってこれ?」
「はいっ!!」
途端に先程までの曇った表情から、一変して明るい表情に変わる伊波さん。
「はい、どうぞ」
ピンを伊波さんに渡す。
まるで長年大切にしていたものが戻ってきた様な表情で、
ピンを両手で持ち、安堵の吐息を漏らす。
そして満面の笑顔で
「ありがとうございますっ!!」
と答えた。
俺に伊波さんのピンの価値観は分からないが、なぜか照れ臭くなった。
「良かった……」
「うん、だって……これは……が……れた……物……だから」
後半の部分はほとんど聞こえなかったが、
伊波さんの少し赤い満面の笑顔を見て、どうでもよくなった。
「じゃあ、もう落とさないようにしないといけませんね」
「そうですね……」
「いっそ縫い付けたらどうですか?頭に直接」
「もうっ!そんなことできるわけないじゃないですかっ!」
ほんのちょっとした冗談だった。
そしてきっと伊波さんも冗談だったんだろう。……が。
伊波さんの力とそして、場所が悪かった。
伊波さんが俺の肩を押す。狭い土手で。すぐ横には堤防の坂道。
後はお分かりだろうか。
当然このままだと坂道を転がることになる。
緩い坂道の上、草が生えているのでたいしたことにはならないだろうが、
俺の腕は反射的に伊波さんの腕を掴んでいた。
……結果、2人して坂道を転がることになった。
3回、4回と縺れあう様に転がりようやく平地で止まる。
……重い。伊波さんが俺に覆い被さる形になっている。
「いたたっ……」
そう言いながら伊波さんが閉じていた目を開く。
そこにあるのは俺の顔。そして硬直。
普段ならすぐに拳が飛んでくるのだろうが……なにぶん近すぎたためか、
殴る事よりも混乱する方に意識がいっているのだろうか。
俺はというと、さてどうしたものかなぁ……っと
どうしようもない現実を前に、逆に冷静になってしまっていた。
そのせいか意識が違うところに集中されたらしい。
左手に何か柔らかい物がある。
草むらの中に何か落ちていたとか、そういうことではなく。
単純に考えて、胸である。もちろん……伊波さんの。
混乱中の伊波さんは当然気がついていないだろうが……非常にマズイ。
もしかしたら死人が出るかも知れない。当然、俺のことだが……。
なんとか伊波さん混乱している間に手をどけようと動かしてみるが……。
伊波さんが俺に覆い被さっている状態のため、なかなか難しい。
下手に動かすと勘違いされてしまう危険性がある。
だからといってこのままの状態もまずい。
俺まで混乱してきた……。
左腕を微妙に動かすたびに柔らかい部分を包んでいる衣服が変形する。
人の胸など触ったことがないので誰かと比べようはないが。
決して大きくはないが、小さすぎるというわけでもない大きさ。
……だと思う。
混乱に次ぐ混乱の結果。伊波さんが取った行動は……いつものでした。
「いやぁぁぁぁぁっっっ!!」
悲鳴を上げたいのはこちらの方だ……。
悲鳴と共に俺の顔面に伊波さんの拳が炸裂する。
1発、2発、3発……。
マウントポジション状態で容赦なく顔面に降り注ぐ拳。
これは、やばい。本当に死んでしまう。
というか、だんだん何も感じなくなってきた。
むしろ気持ちいい?……ん?お花畑が見える?
その向こうの川で小さい子供や動物達が手を振ってる。いいな、あそこ。
そしてその中心に誰かが立っているが見える。あれは……親父?
そしてヒラヒラした服の様な物を持って、何か叫んでいる。
……逝ってたまるかっ!!!
渾身の力を振り絞って、伊波さんの両腕を掴む。
無理やり体を起こし、さらにそのまま伊波さんを押し倒す形で倒れこむ。
両腕を押さえなんとか大人しくさせようとしたが、
どうやら長くは持たなさそうだ。
どうするっ!?このままではまた同じことの繰り返しになる。
いや、むしろ今度こそ逝ってしまうかもしれない……。
一か八かで俺が取った行動は、
目には目を、ショックにはさらなるショックを。
伊波さんの顔に顔を近づけ、そして……
「ごめん、伊波さん」
唇を重ねた。
伊波さんの体から力が抜けていくのを感じて顔を離す。
完全に目の焦点が合ってない。
ちょっとショックが強すぎたのだろうか……?
とりあえず起き上がり、呆然とした顔の伊波さんの横に座り込んだ。
しばらくして自分のした事に改めて実感してきた。
俺、もしかしてものすごいことしてしまったんじゃないのか……?
冷静に考えて見れば、次に伊波さんが立ち直った時は
俺が死ぬときなのかもしれない。
今の内に逃げた方がいいのかも知れない。
そう思った瞬間、伊波さんが起き上がった。
伊波さんがゆっくりとこちらに顔を向ける。
その表情は怒っているわけでも、混乱しているわけでもなさそうだった。
ゆっくりとこちらに顔を近づけてくる伊波さん。
さて、俺はこれからどうなるのだろうか……。
出来れば知りたくはないが、誰か教えてくれ。
伊波さん両腕が俺の首に伸びてきたところで、
俺は恐怖から目を瞑ってしまった。
唇に何か柔らかいものが触れた。
驚いて目を開けると目を瞑った伊波さんの顔が目の前にあった。
坂から転がり落ちた時よりももっと近い距離。
立場が完全に逆転してしまった。
今度は俺が固まってしまったのだ。
ゆっくりと伊波さんの顔が離れていく。
「仕返し、です」
耳まで真っ赤になった顔で伊波さんが言う。
普段なら絶対に思わない様なことを、なぜか思っていた。
伊波さんが可愛い。
そんなことを考えながら呆然といている俺に向かって
「私、小鳥遊君のことが……好き、です」
最後の方はかなり小さな声だったが、それでも俺の耳には届いていた。
もう完全に駄目だ。何も考えらない。
気がついたら伊波さんを抱きしめていた。
さて、この後どうしたらいいんだ俺は……。
以上でっす
パロなんて何年振りに書いただろうか
ってぐらい久しぶりだったんでお見苦しい所あるかも知れない・・
その辺は適当にヌルーしてくれると助かります
いなみん可愛いよいなみん
積極的伊波可愛いよ!続いてください
GJ
いいっすね〜かわいいです
>>556 たぶん23
パラレルの山神さんは短大卒だったぞ
三好が24で確定。
これを基準に長谷部が24以下。
ここまで確定で、
さらにその口振り(高卒とかで〜という台詞)から大卒かつ浪人ダブりなしとして22
で山神はその二人に対して「年上」と言ってるので
(あと高卒なら長谷部の台詞に反応するはず)
>>565の通り、短大卒の20ではないでしょうか
それはそうとして
>>561GJ!
なんだか変なところにアンカー宛ててしまった・・・
あと正しくは長谷部は24未満と言うべきでした
いなみんグッジョブd(´∀`;)
ルーシーって美乳だな。きっと。
乙
一点欲を言えば、いなみんはタメ語の方が萌える件
さよう
うろんを開く度にルーシーの乳に目が行ってしまう。
コレなんて病気?
巨乳症候群
言われるまで乳に気付きませんでした
ルーシーは美乳?巨乳?
ハイスッペクだネ!
>>577 「ハイスペック」だろ?
俺が思うにルーシーは巨乳というほどの乳ではないと思。美乳だから形がはっきりしているのだよ。
CとDの間くらい。
ところでがはこキャラ一の巨は誰だ?
梢?
将来的にはなずな
>>578 犬組の最初のほうで店が暑いとクレームつけてたおばさん
たしかにあれはすごかった..
店長もデカイよな
583 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 08:11:31 ID:xvpyKrgo
つ 小鳥遊姉妹全般
だな
しかし泉ねーさんはがはこ的にはきょぬー枠に含まれない
586 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 23:12:58 ID:nD9yNqiG
泉ねーさんだけは美乳だな。
wikiの絵板のぽぷらがエロすぎる件について
その前後はエロくないと言うのか!?
589 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 21:48:54 ID:t9SoRWWH
今回の話でさとやちを読みたくなった・・・。
発売されたのは先週だったが・・・。
あと個人的に泉ねーさんネタも読みたい・・・。
増刊ヤンガンって発売いつ?第五金?
590 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 11:58:29 ID:rGBoGhMT
過疎?
糞スレageんな
今回のYGは良かったぜ
ことりちゃん(命名:佐藤)再来