おもらし・おねしょSSスレ

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1名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 23:57:58 ID:cvIuHwG0
女として最低の痴態を演じてしまった彼女。
あなたは、それでも彼女を愛せますか?
2名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 23:59:31 ID:Wjny2W2S
2
3名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 03:27:22 ID:MRYV86CZ
3
4名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 03:26:34 ID:S7iZ9abA
age
5名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 13:00:12 ID:C27zNWLs
是非読みたいage
6名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 15:06:41 ID:wFjRO7Cs
例えば?


幼稚園や学校そして自宅のトイレは使えるが、駅、デパート、公園、などの公衆用のやお友達の家のは、とても不清潔な気がして使えない。当然ホテルなども。
遠足などは我慢していた。せいぜい1日。前々日くらいから飲食を減らして。

さて、一泊二日の修学旅行。歴史のある建物や、大きな遊園地、などに行く。
1日目は何とかなった。
翌日、午前中は、何とか過ごせた。
昼食はその土地の名産が出たが、汁物だった。
「これをいただいたら、そうでなくても、もう、苦しいのに」
そして、遊園地。友達は皆、ローラーコースターやレールに乗った自転車のようなもの、などに行こうとする。
脚を積極的に動かしたり、驚いたりする物は避けたい。
出来れば「比較的」おとなしく座っていられる、メリーゴーラウンドやコーヒーカップ、観覧車などが良いのに。
でも、仲間はずれも嫌だ。だから一緒に行く。それでも。何とか保てた。

そして、お化け屋敷、に入る事に。
ここなら激しくないから良いか。。。。と、思った。

しかし。中で。壁だと思っていた場所が急に開き
中から血だらけの人が、仰向けに倒れた。

「ぎゃー」と思い切り叫んでいた。

そして気が付いたら、腿や膝の内側が、ソックスが、靴が、そして、足元が水浸し。
そしてパンツの中には、固形物が。

その一瞬あとに、懐中電灯を持った係員のお兄さんたちが駆け寄ってきた。

あ。。。あ・・・・・、私、赤ちゃんでないのに。。。。なのに。・・・・
7名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 15:09:23 ID:wFjRO7Cs
と言う感じのもので委員かな?
例題で出した、即興だから読みにくいと思うけど。
8名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 19:19:40 ID:C27zNWLs
>>6
ありがとうありがとう
9名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 01:08:57 ID:JH/CjLYM
「うっそー、今日の運勢、最悪だー」
淡いピンクのベッドの上で、小学4年生の麻里ちゃんは、
女の子座りをして、少女漫画雑誌を、見ていました。
麻里ちゃんの開いていたページは、今日の運勢というところです。麻里ちゃんは、
1月生の牡羊座で、運勢を見てみるとこんな事が、書かれていました。
11/25 
−牡牛座の人の運勢−
●今日のあなたは、金星が木星の邪魔をして、何事につけても、裏目に出てしまいます。
今日の外出は控えて、お家で、おとなしくしていましょう。
*全体運・・・★★
*金運 ・・・★
*恋愛運・・・★★★★★
ラッキーカラー・・・紫色
アンラッキーカラー・・・ピンク色
麻里ちゃんは、大嫌いな算数の問題を解くかのように、しばらく、そのページを眺め、
腕を組み、難しそうな顔をして、首を傾げました。
麻里ちゃんの首が、傾くと同時に、麻里ちゃんの綺麗なサラサラしたロングの髪も、
柔らかく、なびきました。
「う〜ん・・・、今日は、ヒロト君と、初デートなのに・・・お家で、大人しく
なんて出来ないわよ!!
それに、恋愛運は、最高じゃないの!?きっといいことあるはずよ!!」
麻里ちゃんは、思い立ったように、ベッドから、飛び立ち、クローゼットを両手で
勢いよく開けました。
「え〜と、・・・あっ、あった、あった」
麻里ちゃんは、クローゼットから、お目当ての服を見つけると、パッと取りだし、
両手で、広げてみました。
その服は、まだ、お母さんに買ってもらったばかりで、この日のために、
一度も着ていませんでした。
その服は、鮮やかな薄いピンク色をしていました。麻里ちゃんは、しばらく、満足そうな顔で、
見つめていましたが、不意に、眉間にしわを寄せ、上目遣いで、天井を見つめました。
「そう言えば、ピンク色って、アンラッキーなんだっけ・・・・
でも、せっかく、お母さんに買ってもらったんだし・・・
それに、紫色の服なんて、そんなエレガントな服、麻里が持っているわけないじゃないの」
麻里ちゃんは、プーと、ほっぺを膨らませ、ちょっと不満そうな、顔をしていました。
「でも、ま、いっか!しょせん、占いなんて、当たらないんだし!」
麻里ちゃんは、覚悟を決めたように、ピンクの服に、着替えました。
麻里ちゃんは、脱いだ服をベッドに、ほおり投げたまま、部屋の大きな鏡に、
姿を映しだしてみました。
「うん、似合ってる、似合ってる」
麻里ちゃんは、満足そうな、顔で、鏡の自分を、見つめていました。
しばらく、鏡の中の自分に見とれていた麻里ちゃんは、今日の初デートのことを考え、
思わず、ポッと、ほうを染めました。
「麻里の初デートか・・・初キッスなんか、しちゃったりして・・・きゃっ」
麻里ちゃんは、自分でいっといて、一人、恥ずかしがっていました。
「おっと、時間、時間。遅刻したら、ヒロト君に悪いもんね」
麻里ちゃんは、腕時計をはめ、足早に、部屋を飛び出して、行きました。
そして、お母さんに、行って来ますも言わず、玄関を、飛び出していきました。
10名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 01:14:06 ID:JH/CjLYM
外は、11月とは、思えないほど、陽気な天気で、ちょっと暑いぐらいでした。
麻里ちゃんは、目の上に、右手をかざし、眩しそうに、目を細め、太陽を、見つめました。
「うん、いい天気だ。何が、今日は、最悪の日よ!あのインチキ占いめ!!」
麻里ちゃんは、陽気に自転車に、乗り、ヒロト君の待っている駅前まで、自転車を
こぎ出しました。
いつもは、スムーズに、駅まで行けるのに、今日は、やたら信号に引っかかって、
なかなか駅まで、たどり着けません。
なら、近道だ!と、近道をしたものの今日に限って、工事中で、
結局、麻里ちゃんは、時間をロスしてしまいました。
「もう、何で、今日に限って、こんなに信号が、赤になったり、工事してるわけ!?」
麻里ちゃんは、ブツブツ不機嫌の様子でした。
イライラしながら、腕時計を見てみると、待ち合わせの時間までには、まだ、
充分、時間がありました。
麻里ちゃんは、慌てて自転車をこいで、事故でもしちゃったら、
しゃれになんないと、心を落ち着かせ、ゆっくりと、ペダルをこぎました。
「占いの言ってたこと、このことなのかなぁ・・・」
麻里ちゃんは、この先、どんなことが起きるか、ちょっと不安でしたが、ヒロト君のことを考えると、
そんな不安は、どこかに、吹き飛んでいってしまいました。
ようやく、待ち合わせの駅に着き、自転車を公共の駐車場に置き、
ヒロト君の待っている、駅前の噴水まで、麻里ちゃんは、走っていきました。
途中、腕時計で時間を見てみると、何とか、約束の時間には間に合いそうでした。
噴水の前に、ヒロト君を確認した麻里ちゃんは、最後のダッシュで、走りました。
「はぁーはぁー、ヒロト君、待った?」
麻里ちゃんは、息を切らせ、両手を膝の上に付き、前屈みの姿勢で、ヒロト君の顔を見ました。
「・・・遅いよ!麻里ちゃん!!約束の時間、過ぎちゃってるよ!!」
ヒロト君は、怒った様な顔で、麻里ちゃんを見つめました。
麻里ちゃんは、驚いた顔で、慌てて、腕時計を、見つめました。
「えっ、約束の時間、まだ過ぎてないよ」
麻里ちゃんは、そう言って、ヒロト君に、腕時計を、見せました。
「・・・その時計、遅れてるよ・・・」
ヒロト君は、ボソリと呟きました。
「えっ、うそー!!」
麻里ちゃんは、慌てて噴水の上の時計を見ました。
確かに、約束の時間は、当に過ぎていました。
麻里ちゃんは、何度も腕時計と噴水の時計を、見比べましたが、
20分程度、麻里ちゃんの時計は、遅れているのでした。
「もういいよ。・・・早くいこ!時間が、もったいないよ」
ヒロト君は、投げ捨てるように言って、プイッと、向きを変えると、
駅のほうに歩いていってしまいました。
麻里ちゃんも慌てて、その後を、追いかけます。
(ヒロト君、怒っちゃったかなぁ・・・占いの言ってる通りだ・・・でも、
愛情運は最高のはずなのに・・・)
麻里ちゃんは、ショボンと肩を落とし、ヒロト君の後ろを着いていきました。
電車に乗っても、麻里ちゃんは、ヒロト君に話しかけられませんでした。
チラッとヒロト君の様子をうかがってみても、まだ、怒っているのか、
ムッとした表情をしていました。
麻里ちゃんは、また、ショボンとうなだれ、電車の床に目を落としました。
(あ〜ぁ、本当は、ヒロト君と楽しく会話するはずだったのになぁ・・・)
落ち込んでいる麻里ちゃんの様子を見て、ヒロト君は、悪く思ったのか、
麻里ちゃんに小さな声で、話しかけてきました。
「・・・麻里ちゃん・・・もう、怒ってないよ・・・」
その一言を聞いた麻里ちゃんは、春、桜の花がいっせいに咲くように、
パーと明るくなり満面の笑顔で、ヒロト君を見つめました。
「えっ!?ホント!?、怒ってないの!?」
そんな、麻里ちゃんの変わり様を見て、思わずヒロト君も笑い出してしまいました。
「麻里ちゃん、さっきまで、シュンとしてたのに、急に明るくなるんだもん、おかしぃ〜」
「もう、ヒロト君ったら!!」
その後、二人の会話は、トランボリンの上で、跳ねるように、盛り上がりました。
電車の中で、二人の楽しそうな笑顔が、溢れていました。
11名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 01:18:29 ID:JH/CjLYM
やがて、電車は、下野駅に止まり、麻里ちゃんとヒロト君は電車を降りました。
仲良く改札口を下りた、二人の目に、”下野動物園”の大きな看板が、映りました。
「うわぁ〜、大きな動物園、麻里、ここの動物園初めてだよー!!」
麻里ちゃんは、目を輝かせ、そのとてつもなく、大きな動物園に、見とれていました。
「ふ、ふ、麻里ちゃんて、幼稚園児みたい、動物園で、こんなに驚くなんて」
ヒロト君は、麻里ちゃんの純粋な様子に、思わず、幼稚園児みたいなんて、
ふざけて言いました。
「もう!、どうせ、麻里は幼稚園児だも〜ん」
麻里ちゃんは、ちょっとほっぺを赤くしてふくれて、勝手に、動物園の方へと、
歩いて行きました。
「ちょっとーご、ごめん、麻里ちゃん、待ってよー!!」
ヒロト君は、慌てて麻里ちゃんを追いかけていきました。
動物園の入り口に着いた二人は、入場券を買うために、券売場に並びました。
麻里ちゃんは、イソイソとリュックの中から、財布を捜しましたが、なかなか、
財布が見つかりません。
「あれ〜おかしいなぁ・・・」
麻里ちゃんは、もう一度よく、リュックの中を探してみたもののどうしても、
財布 は、見つかりませんでした。
「どうしたの?麻里ちゃん」
ヒロト君が、そんな麻里ちゃんの様子を見て、心配そうに聞きました。
「えっ、うん、財布が見つからないの・・・」
麻里ちゃんは、申し訳なさそうな声で、答えました。ヒロト君は、
あきれたような顔で、麻里ちゃんを見ました。
「しょうがないなぁ、僕がおごって上げるよ」
「でも、悪いよぅ・・・」
「大丈夫、僕、昨日、お小遣いもらったばっかりなんだから」
「やっぱり、悪いし・・・」
ヒロト君は、困っている、麻里ちゃんを、その場に残して、入場券を、
買いに行ってしまいました。
「あっ、ヒロト君・・・」
麻里ちゃんは、ヒロト君を呼び止めようとしましたが、ヒロト君は、
聞こえない振りをして、2枚、入場券を、買ってきました。
(・・・金運が、悪いって、このことだったのかな)
麻里ちゃんは、申し訳なさそうに、ヒロト君から、入場券をもらいました。
「・・・ごめんね、ヒロト君・・・」
「いいよ、気にしなくて、麻里ちゃんは、幼稚園児なんだから」
「もう!、ヒロト君の意地悪!!」
「さぁ、早く入ろうよ」 ヒロト君は、麻里ちゃんの手を握り、引っ張って、
動物園に、入場しました。
動物園にはいると、麻里ちゃんは、さっきの失敗を忘れたかのように、
目を輝かし、いろんな動物を、見ていました。
「あ〜、ヒロト君!!、象がいるよ!!象が!!」
「ねぇ、ヒロト君!!ライオンだよ、ライオン、大きいねぇ」
「わぁ、猿だ!!ヒロト君にそっくり!!」
麻里ちゃんは、まるで、本当の幼稚園児みたいに、楽しそうに、
ヒロト君を引っ張って行きました。
どれぐらい、二人は、動物を見て、歩いたか分かりません。
疲れを知らず、二人は、楽しそうに、動物達を、見て歩きました。
12名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 01:23:20 ID:JH/CjLYM
ポツン・・・ポツン麻里ちゃんは頭の上に、冷たさを感じました。
麻里ちゃんは、両手で、頭を押さえ、ビックリして、空を見上げました。
さっきまで、あんなに澄み切っていたはずの空が、今では、どんよりと、暗く、曇っていました。
そして、次々、水滴が、地上へと、落ちて着ました。
ザーザーまもなく、雨は、本降りとなってきました。
せっかくの麻里ちゃんの新しいピンクの洋服も雨で、ビショビショに濡れていきます。
「麻里ちゃん!!雨宿りしようよ!!風邪引いちゃうよ!」
呆然と、立ちつくしてる、麻里ちゃんの手を引っ張って、ヒロト君は走り出しました。
どこかの建物に、入ろうとしましたが、どこも突然の雨で雨宿りしてる人たちで、いっぱいでした。
仕方なく、ヒロト君は、建物の屋根の軒下で、雨宿りすることにしました。
その頃には、二人の服は、ビショビショに、濡れていました。
「せっかくのデートなのにね・・・」
麻里ちゃんは、恨めしそうに空を見上げ、悲しげに言いました。
「天気予報じゃ、今日は、晴れるって言ってたのになぁ・・・」
ヒロト君も、恨めしそうな顔で、憎き空を見上げました。
「大丈夫、きっと、通り雨よ。すぐに、晴れるわよ」
麻里ちゃんは、残念そうな気持ちを隠して、ヒロト君に、笑顔で言いました。
(雨は、残念だけど・・・ヒロト君とこんなに近くにいれるなんて、幸せ・・・・)
麻里ちゃんは、ちょっぴり、雨に感謝しました。
雨は、やむどころか、一層勢いを増してきます。11月の雨は、思っていた以上に、
冷たく、びっしょり濡れた、麻里ちゃんの体温を、奪っていきました。
(オシッコしたいなぁ・・・)
麻里ちゃんは、動物園に来てから、まだトイレに行っていませんでした。
冷たい雨が、麻里ちゃんをトイレに行かせたくさせました。
ヒロト君に気づかれない程度に、麻里ちゃんは、太股と太股をモジモジこすり会わせ、
オシッコのことをまぎわらせていました。
最初のうちは、それで何とか、オシッコのことを、ごまかせていたのですが、11月の冷たい雨は、
容赦なく麻里ちゃんに襲いかかり、次第に、オシッコは麻里ちゃんの小さな膀胱へ
と貯まっていきました。
麻里ちゃんは、下唇を、グッとかみしめ、やや上目遣いで、ヒロト君を見ました。
ヒロト君は、雨のことが、気になってしょうがないのか、空を見上げてるばかりで、
麻里ちゃんのそんな様子に、気づく気配は、ありませんでした。
麻里ちゃんは、ヒロト君にトイレに行きたいことを告げたかったのですが、
どうしても、恥ずかしさがこみ上げてきて、その一言が、言い出せないままでした。
出来ることなら、自分が言う前に、ヒロト君に気づいて欲しいのに・・・
麻里ちゃんは、スカートの上から、自分のあそこを押さえ、内股になり、ギュッと
オシッコの出口を押さえていました。
オシッコは、さっきと比べものにならないくらい、貯まっていました。
もし、ここで、おもらしなんかしてしまったら、麻里ちゃんは、
大好きなヒロト君に女の子として、一番恥ずかしい姿を、さらけ出す事になってしまいます。
もしかしたら、4年生にもなっておもらしする子は、嫌いとか言われて、ヒロト君に、
嫌われてしまうかもしれません。
麻里ちゃんは、そんな事になるのは、嫌だと、何度も、オシッコのことを、
ヒロト君に告げようとしましたが、
ヒロト君にオシッコのことが、ばれる恥ずかしさが、それを阻止していました。
13名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 01:27:04 ID:JH/CjLYM
麻里ちゃんのパンツに、わずか温かいぬくもりが、広がっていきました。
(も、もう、だめだー)
麻里ちゃんは、必死の形相で、スカートの上から、ギュッとあそこを押さえ、前屈みの姿勢のまま、
ヒロト君に、訴えました。
「ヒロト君!!麻里、トイレ行きたい!!」
突然の声に、ヒロト君は、ビックリして、麻里ちゃんを、見つめました。
ヒロト君の目に、いかにもオシッコしたいって感じの麻里ちゃんの姿が、映し出されました。
麻里ちゃんのオシッコは、スカートにまで、しみていましたが、雨で、濡れたせいで、
ヒロト君には、ばれていない様子でした。
それに、麻里ちゃんのオシッコも出きったわけでなく、まだ、たくさん麻里ちゃんの体に残っていたのでした。
「えっ、早く、行ってきなよ」
麻里ちゃんは、慌てて、トイレに向かって、走り出しました。
と言っても、本気で走ったり何かしたら、オシッコがあふれ出てしまいます。
麻里ちゃんは、ひよこのように、どこか、おぼつかない足取りで、トイレに急ぎました。
バタン!!
慌てていせいで、麻里ちゃんは、土砂降りの雨の中、転んでしまいました。
麻里ちゃんは、一瞬、オシッコが溢れてくるのを、感じましたが、危機一髪、
オシッコはわずかに出ただけで、何とか、くい止めました。
麻里ちゃんは、起き上がろうとしましたが、膝をすりむいて、痛くて、起きあがれませんでした。
「大丈夫!?」
心配そうに、ヒロト君が、麻里ちゃんの元へと、駆け寄ってきます。
「だ、大丈夫だから、ヒロト君、雨宿りしてて・・・」
今にもオシッコが、溢れてきそうなのに、ヒロト君の前でおもらしなんて、出来ません。
麻里ちゃんは、ヒロト君に、早く、どっかに行って欲しいと、おもいました。
「でも、膝、怪我してるよ!!」
ヒロト君は、言うが早いか、麻里ちゃんをおんぶしました。
今まで、足を閉じ、手で、オシッコが出てくるの何とか塞いでた、麻里ちゃんです。
それが、おんぶされては、足を開かれ、手でオシッコの出口を塞ぐ事なんて、出来ません。
「だ、ダメー!!」
麻里ちゃんは、雨音で、かき消されてしまいそうな声で、叫びました。
14名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 01:33:07 ID:JH/CjLYM
麻里ちゃんの広がったあそこから、オシッコ達は、溢れてきました。
麻里ちゃんのパンツに、恥ずかしいぬくもりが、広がっていきます。
やがて、麻里ちゃんのオシッコをせきどめることができなくなったパンツは、
ヒロト君の背中に、オシッコをこぼしていきました。
ヒロト君は、背中に、温かなぬくもりが、勢いよく広がっていくのを、感じました。
「・・・・麻里ちゃん」
ヒロト君は、小さな声で、呟きます。
麻里ちゃんは、ヒロト君の背中に顔を伏せ、泣き出してしまいました。
「ヒロト君・・・違うの!!違うの!!」
それでも、麻里ちゃんは、おもらしのことをかき消そうと、泣きながら、首を振りました。
ヒロト君は、何も言わず、麻里ちゃんを、おんぶしたまま、トイレにまで、運んでいきました。
「麻里ちゃん、トイレ行ってきなよ」
そう言って、ヒロト君は、トイレの前で、麻里ちゃんを下ろしました。
「えっ、でも、麻里、おもらししちゃった・・・」
麻里ちゃんは、恥ずかしそうに、下を向いて、モジモジしながら、答えました。
「・・・何のこと?おもらしなんて、僕知らないよ・・・・」
ヒロト君は、顔をプイッと横に向け、照れながら答えました。
「ヒロト君の背中・・・・麻里のオシッコで汚れちゃったよ・・・」
麻里ちゃんは、申し訳なさそうに、言いました。
「・・・雨で、濡れちゃっただけだよ・・・トイレに行ってきな」
ヒロト君は、あくまでおもらしに気づかない振りをして言いました。
麻里ちゃんは、ヒロト君の気持ちを悟ったように、トイレに消えていきました。
麻里ちゃんは、トイレで、残りのオシッコを済ませ、トイレに誰もいないことを確認すると
急いで、汚れてしまった、パンツとスカートを、軽く水道で洗い、
ビショビショのパンツとスカートを穿きました。
端から見たら、雨で濡れてしまったとしか、思えませんが、おもらしをしてしまった麻里ちゃんは、
周りのみんなに、おもらしのことがばれるんじゃないかと、気が気じゃありませんでした。
麻里ちゃんは、覚悟を決めたように、こくりとうなずき、気持ち悪いパンツを気にしながら、
トイレを出ていきました。
トイレの前で、ヒロト君は、待っていました。
いつの間にか、雨は、小雨になっています。
麻里ちゃんは、恥ずかしくて、まともにヒロト君の顔を見ることが出来ませんでした。
「麻里ちゃん、行こうか・・・」
ヒロト君が、麻里ちゃんに、手をさしのべました。
「・・・・ヒロト君、怒ってないの・・・」
麻里ちゃんは、恐る恐る聞いてみました。
「・・・麻里ちゃんは、幼稚園児だもん、そして、僕は、保護者、これからもよろしくね」
ヒロト君は、そう言って、麻里ちゃんのほっぺに優しいキスをしました。
キスをされた瞬間、麻里ちゃんの失敗は、どこかに吹き飛んでいき、うれしさが、
麻里ちゃんの心をノックしました。
「うん!!」
麻里ちゃんは、大きくうなずき、ヒロト君のさしのべた手を、強く握りしめました。
幸せそうな小さな恋人達が、笑いを浮かべて、消えていきました。
空は、いつもの明るさを、取り戻していきました。
(おわり)
15名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 10:11:53 ID:aReZoZL/
>>9-14
>「・・・麻里ちゃんは、幼稚園児だもん、そして、僕は、保護者、これからもよろしくね」
にリンリン注意報!
リンリンリンリンリンリンリンリンリンリンリンリン!
神乙!
16名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 09:27:11 ID:Irivtkbi
待て、これはヒロトの罠だ!



いっぱい罠にかけてけつかりなさいGJ
171:2007/03/14(水) 03:16:24 ID:39aHSn5H
太陽が頂点にさしかかっていた。
真っ青な空、遙か彼方に見える大きな積乱雲。
典型的な真夏の天気である。
気温は40度近いであろうか。
その空の下、色とりどりの車が長蛇の列を作っていた。
「もお、どうなってんのぉ?全っ然動かないじゃないの。」
運転席に座っている千里が声を上げる。
「う、うん…そうだね……。」
助手席に座っていた美穂が小さな声でポツリと答える。
二人は同じ女子高の三年生で陸上部に所属している。
と言っても千里は選手として、美穂はマネージャーとして所属しているのだ。
人見知りをする美穂だったが、不思議と千里と仲良くなるのに時間は掛からなかった。
それ以来二人は大の仲良しになった。
そんな夏休みを目前にしたある日、千里が自動車の免許を取ったのだ。
そして今日、二人で隣県のアミューズメントパークに遊びに行くことにしたのである。
しかし結果は高速道路に乗った途端の大渋滞。
朝8時に家を出て普段なら2時間弱で着くのだが、今日はすでに12時が近づいていた。
しかもまだ高速道路上にいるのだ。
「これじゃ、向こうに着いた時は夕方になってるよぉ。」
千里は相変わらず愚痴を言ってる。
「まったく……なんでこんなに混んでるんだろ。」
自分の車も渋滞の原因になってる事を棚に上げ、千里は口を尖らせている。
カーステレオでは何度目かの同じ曲が流れて始めた。
美穂は無言で窓の外を見たり、うつむいたりしている。
車の外は真夏であったが、車内は冷房のおかげで涼しいくらいであった。
しかし美穂の額にはうっすらと汗がにじんでいた。
美穂は足を揃え助手席に座っている。
ところが、黒いミニのフレアスカートから見える彼女の白い足は小刻みに震えていた。
美穂の膝は細かく擦り合わされ、足は不規則なステップを踏んでいた。
太股の上に乗せられている手には力が込められ、握りこぶしが作られている。
美穂がそんな仕草をしているのには理由がある。
その理由とは、女の子にとってとても恥ずかしい事なのであった。
182:2007/03/14(水) 03:17:21 ID:39aHSn5H
美穂の小さな身体は今、激しい生理的欲求に苦しんでいるのだ。
美穂の足下には小さめのバケツがゴミ箱として置いてある。
そのゴミ箱にはジュースの空き缶が入っている。
それは高速道路に入る前にコンビニで美穂が買った物である。
美穂は買ったジュースを一気に飲み干し、空き缶を足下のゴミ箱に入れたのだ。
それからどれくらいの時間がたったのだろうか。
美穂の小さな口から入ったジュースは彼女の小さな身体の中を通り、彼女の小さな出口に集まって来たのだ。
普段なら二時間弱で行ける所である。
そんな恥ずかしい欲求を感じる前に到着しているはずである。
しかし今日に限っては違っていた。
勿論美穂は家を出る前にきちんとトイレに行ってきたのだ。
しかし瑞穂の中に入ったジュースと大渋滞のせいで、彼女の身体の中に恥ずかしい液体が確実に溜まってきたのだ。
そしてそれは美穂の限界を超えつつあった。
――んっ!……んん…や、やだぁ……どうしよぉ…あっ!……んん…ぅん……。
周期的に、爆発的に高まる欲求に美穂は出口に渾身の力を込めて耐える。
千里に美穂のそんな苦しみが分かるはずはなく、千里はカーステレオにあわせて鼻歌を口ずさんでいる。
二人を乗せた車は、僅かに進んではしばらく止まるを延々と繰り返していた。
――んあっ!…んっ……うっ…うぅん……やぁ……だめぇ…んん……っ…。
そうしているうちにも、美穂の身体の中のモノはどんどん力と量を増している。
美穂は少しでも気を抜くと吹き出してきそうなモノの力に必死に耐えていた。
美穂の可愛らしい口からは熱い吐息が漏れている。
そして額からは一筋の汗が頬を伝う。
彼女のやわらかい髪が額や首筋に貼り付く。
――うぅん……あ…あんっ!……んはぁ……は…う……いやぁ…ん……。
突き上げるような激しい力に美穂は足をピタリと閉じ、膝を擦り合わせている。
それだけでは耐えきれず、美穂の足の上に乗せられている手はスカートの裾を握りしめ、小刻みに震えていた。
そして大きな波が美穂を襲った。
――んんっ!…ああっ……んっ!……。
猛烈な力に美穂は思わず両手でミニスカートの上から苦しんでいる扉を押さえる。
美穂の両手がミニスカートに深くくい込んだ。
そんな仕草を気に入ったのか、瑞穂を苦しめるモノは激しくうごめく。
「んっ…んあっ!」
美穂の口から思わず声が漏れた。
――千里ちゃんに聞かれた!?美穂は千里の方を向く。
すると千里も美穂の方を向いていた。
美穂は必死の思いで手を出口から離す。
――や、やだぁ…あたしの……気付かれちゃった?美穂の顔が恥ずかしさで赤く染まる。
193:2007/03/14(水) 03:18:04 ID:39aHSn5H
「美穂ちゃん、どうか…した?」
千里が言う。
「ううん…なんでもないよ、なんでも…。」
美穂は僅かに声を震わせ答えた。
「美穂ちゃん、汗かいてるみたいだけど…暑いの?冷房強くしよっか?」
「ううん、平気…このままでいいから。」
「あ、そう?それにしても動かないねぇ。」
「え?…う、うん…そうだね……。」
千里は再び前を向いた。
美穂は親友に恥ずかしい欲求が気付かれなかった事に安堵したかったが、激しい力がそうはさせなかった。
すると美穂の目に看板の文字が飛び込んできた。
【サービスエリアまで5km】
5km!?…
空いている高速道路であれば数分で着く距離である。
しかしこの渋滞では……。――あと5km!?そんな……あたし…んっ…も、もう……ああっ!…んん……。
美穂の恥ずかしい出口はすでに限界を超えているのだ。
そして頭の中に最悪の結果が浮かぶ。
――いやぁ!千里ちゃんの前で……そんなぁ…そんな事……あたし…だ、だめぇ!
美穂はそれを必死に振りほどこうとするが、彼女の中のモノがそうはさせなかった。
美穂の気持ちが揺れたからであろうか、恥ずかしい熱湯は更に力を強めた。
――んん…ああん!美穂は再び両手でスカートの上から苦しんでいる扉を押さえつける。
彼女の膝は擦り合わされている。
「きゃ!あぶなっ!」
千里が突然叫んだ。
そして彼女は急ブレーキを踏む。
前をゆっくり進んでいた車が急にブレーキを踏んだのだ。
突然の千里の声と急ブレーキに、美穂の小さな身体は前のめりになる。
美穂は両足を踏ん張る。
――くぅ!…んっんあ!
美穂の顔が歪む。
美穂は足をきつく閉じ、両手で強く押さえなんとか耐えた。
額からは幾筋目かの汗が流れる。
そしてついに美穂は左手をスカートの裾から中に入れ、パンティの上から扉の部分を押さえつける。
右手はスカートの上から中の左手を押さえている。
――んんぅ……あ…あっ……だ、だめぇ!…んはぁ……このままじゃ、あ…あたし……。
しかしそれでも美穂は耐えられなかった。
美穂の身体が次第に前に倒れていく。
――い、いやぁ…こんな……千里ちゃんに…千里ちゃんに……気付かれちゃう……
あたしの…。
そう思う美穂だがこの恥ずかしい仕草をやめることが出来ないのだ。
204:2007/03/14(水) 03:19:00 ID:39aHSn5H
「美穂…ちゃん?」
親友の異様な仕草に千里も気付き、声をかける。
しかし美穂には返事をする余裕などない。
自分の身体の中からの猛烈な力に耐えるので精一杯なのだ。
「美穂ちゃん、どうしたの?美穂ちゃん?」
千里は苦しそうな親友に声をかける。
――んあぁ!…み、見ないで……こんな…格好……お願いぃ…見ないでぇ!
美穂は身体を前に倒し、背筋を反り、両手を女の子の恥ずかしい場所に当て足を擦り合わせている。
それは明らかに恥ずかしい欲求に耐えている姿であった。
勿論千里は親友である美穂がこのような仕草を見たのは初めてであった。
普段高校三年生の女の子が、こんな恥ずかしい欲求に耐えている姿など見ることはないだろう。
「美穂ちゃん、ひょっとして……トイレ?…トイレに行きたいの?」
千里は小さな声でゆっくりと、小さな子供に問いかける様に言う。
ついに美穂の恥ずかしい苦しみは親友に気付かれる事となってしまった。
美穂の顔はみるみる赤くなり、目からは涙がこぼれる。
「美穂ちゃん、トイレなの?美穂ちゃん?」
美穂は千里の恥ずかしい問いに頷くしかなかった。
「やっぱりそうなの?トイレなの?」
再び尋ねる千里に、美穂は再び頷く。
「ど、どうしよう。」
千里は思わずまわりを見渡す。
千里の車のまわりにはたくさんの車が並んでいた。
「美穂ちゃん、もう…だめ?……我慢…できない?」
千里は言葉を選んで、苦しそうにしている美穂に優しく問いかける。
美穂は大粒の涙を流し頷いた。
「あぁ、困ったなぁ…どうしよう。」
千里は心配そうにつぶやく。
「もうすぐ、もうすぐサービスエリアだからね…頑張って……我慢して。」
千里はそう告げるとハンドルを握った。
「んはあっ!……うっ…うぅん……あぁん…い…やあぁ……はあぁん!」
美穂は全身の力を持って内側から飛び出してきそうな苦しみに耐えている。
しかし車の流れは良くなるどころか、悪くなってきていた。
この様子ではサービスエリアもかなり混雑しているだろう。
トイレにもたくさんの人が並んでいるはずである。
千里はそう思いつつも美穂を励まし続ける。
美穂は今や両手をミニスカートの中に突っ込み、パンティの上から恥ずかしい部分を押さえつけている。
そして執拗な責めに激しく身をよじり、足を擦り合わせているうちに美穂のミニスカートは捲れ上がってきている。
千里の目にも美穂の白地に水色のストライプのパンティが見えている。
しかも美穂はパンティの中心、一番恥ずかしい女の子の部分を両手で強く押さえているのだ。
しかし美穂はスカートを直そうとはしない。
そんな事のために手を離せば扉の向こうで荒れ狂っているモノが飛び出してきそうなのだ。
ところが美穂の中のモノは冷酷であった。
美穂に更に恥ずかしい格好を要求したのだ。
215:2007/03/14(水) 03:20:20 ID:39aHSn5H
美穂に何度目かの大きな波が襲う。
「んんっ!…あっ……あっああん!…だ、だめぇ!」
美穂はそれに従うしかなかった。
なんと美穂は左手でパンティのゴムを引っ張ったかと思うと、右手をパンティの中に突っ込んだのだ。
そして右手で直接、猛烈な力に屈しようとしていた扉を押さえつけたのだ。
「み、美穂ちゃん……。」
その様子に千里が声を上げる。
「あっ…あぁん……だめぇ!…お願い見ちゃ…だめぇ!……んあっ…やぁ見ない…でぇ!」
美穂は号泣する。
美穂は猛烈な欲求と、とてつもない羞恥心で気が狂いそうであった。
「美穂ちゃん…。」
千里は再び親友の名をつぶやく。
千里は信じられないものを見ている様であった。
自分の親友が恥ずかしい力のせいでパンティの中に手を突っ込み、足を激しく擦り合わせ、熱く激しい吐息を漏らし喘いでいるのだ。
「んんっ!……あっ…あぁ……も、もう……あ…あたし……は…ぁん!」
美穂は激しく全身をくねらせている。
「美穂ちゃん、頑張って……もう少しだから…ね。」
親友を励ます千里であったが、先程から車はまったく動かなくなってしまった。
美穂は、限界を超え今にも突き破られそうな部分を必死に押さえている。
しかしそれももう時間の問題であった。
「んあっ…あん!…もう…だめぇ……あたし…あ……あぁ…も…漏れ…ちゃ…うぅ……。」
美穂の小さな口から、最悪の結果を告げる言葉が出始めた。
「美穂ちゃん、頑張って…頑張って。」
千里はハンドルを握りながら親友を励まし続ける。
しかし千里の脳裏にも最悪の結果が浮かび始めていた。
――どうしよぉ……このままじゃ…美穂ちゃん……。
思わずまわりを見渡す千里。
そこには先程から全く変わらない車の列が続いている。
千里の頭の中に一つの考えが浮かんだが、それはすぐに千里の手によって振り払われてしまった。
――どうしよう…でも……車の外でなんて…そんな…事……。
その考えとは親友による車外での、高速道路上での恥ずかしい行為。
高校三年生の女の子である。
年頃の女の子が高速道路の上で女の子の一番恥ずかしい部分を露わにし、そしてそこから恥ずかしい熱湯を吹き出す。
それはまわりにいるたくさんの人達に見られてしまうだろう。
そして本人には耐えられない程の羞恥が襲うはずである。
――だめぇ!……そんな事…そんな事絶対にさせないよ……美穂ちゃん…。
しかしそうしている間にも美穂の苦しみは確実に増していた。
「んはあっ!…もう、だめ……もう…出るっ…出ちゃう……んあ!…もぉ…漏れちゃうぅ!」
――もうだめ……間に合わないよぉ…苦しいよね、美穂ちゃん……どうしたらいいんだろぉ……。
千里の目にも涙が浮かんでいた。
「んんああっ!…あ…あたし……ああん…出ちゃう…漏れるっ!……もぉ…んあっ!」
女の子の部分を押さえている美穂の手にも扉が痙攣しているのが伝わる。
――ごめんね、美穂ちゃんが苦しんでるのに……わたし……何も…何もできないよぉ…。
千里は心の中で美穂に謝る。
226:2007/03/14(水) 03:21:22 ID:39aHSn5H
しかしその時を覚悟した千里の脳裏に、ひとつの光がさした。
――そうだ!これなら!…美穂ちゃん!千里は涙を拭き取る。――
美穂ちゃん、大丈夫だから…わたしが助けてあげるから……楽にさせてあげるからね。
千里は力強く頷くと行動を開始した。
千里は美穂の座っている助手席の下に手を回すと、レバーを引き助手席を後ろに動かす。
そして美穂の足下に置いてあるゴミ箱を手に取ると、中に入っていた空き缶やゴミを後部座席に投げ捨てる。
千里は空になったゴミ箱を見て再び頷く。
千里の考えとは……。
親友の美穂を苦しめているモノを、車の中でこのゴミ箱の中にさせようというのである。
しかし美穂は助手席に深く座っている。
このままではゴミ箱の中に出来ない。
「美穂ちゃん、ちょっと前に出て……少しずつ…少しずつ……ほら…。」
千里は耳元で囁くように美穂に言う。
千里は美穂の身体を支え、少しずつ前に移動させる。
今の美穂に親友の考えは分からないが、千里の言葉によって勝手に身体が動いているようだった。
しかしそんな動きに美穂の中のモノも激しく荒れ狂う。
「んああ!…だめぇ!……で…出る!…出ちゃうぅ!……だめ…だめぇ!」
「美穂ちゃん、大丈夫だから…大丈夫だからね……。」
大粒の涙を流し声を上げる美穂に千里は声をかける。
そしてようやく美穂は、かろうじて座席に座っている所まで移動した。
座席に浅く座っている美穂であったがこれだけでは駄目なのだ。
パンティを脱がさなくてはならない。
千里は再び美穂の腰に手を回すと、スカートの中に手を入れパンティをつかむ。
「美穂ちゃん、おしりを上げて……ほら…少しおしりを上げるの…そう……そうだよ。」
千里は小さな子供をさとすように優しく声をかける。
すると美穂はなにかに操られるように千里の言葉に従う。
美穂は全身全霊の力を込めて身体の中からの圧力に耐えている為、他の事が全く考えられない様であった。
美穂の目はきつく閉じられ、まわりを見ている余裕さえないのかもしれなかった。
千里は美穂のパンティをつかんだままそれを太股、膝そして足首まで下ろす。
美穂は今、パンティを下ろされ両手で恥ずかしい部分をしっかりと押さえている。
女の子にとって誰にも見られたくない格好である。
千里はゴミ箱を構えると美穂の閉じられている足を開こうとした。
その隙を狙って美穂の出口が内側からこじ開けられそうになる。
「んはああっ!んっ…やっ!…ああっ!」
美穂は声を上げ、もうろうとしていた意識が鮮明になる。
その時初めて美穂は自分の格好に気付いた。
「ああっ!い、いやぁ!」
美穂は、今度はその恥ずかしさに声を上げる。足首まで下ろされたパンティ、そして足の間にあるゴミ箱。
美穂の中で全てが繋がった。
親友の目の前でこのゴミ箱の中にしようというのである。
美穂の顔が何度目かの羞恥に染まる。
237:2007/03/14(水) 03:22:17 ID:39aHSn5H
「美穂ちゃん…わたしの方を見て。」
千里は優しく言う。
その声に導かれるように美穂は千里の目を見る。
「大丈夫…大丈夫だからね……美穂ちゃん、手をどけて…そして力を抜くの……。」
「だ、だめぇ!…んはあっ!……そんな…そんな事……んっ…出来ないぃ!」
美穂はとっくに限界を超えているか弱い扉に、僅かに残った全ての力を注ぎながら言う。
手をどけてしまえば、まだ誰にも見せたことのない恥ずかしい部分を全て見られてしまうのだ。
力を抜いてしまえば、その恥ずかしい場所から恥ずかしい熱湯が吹き出すのを見られてしまうのだ。
女の子にとって一番恥ずかしい行為を親友に全て見られてしまうのだ。
「だめぇ!…そんな…ああっ……そんなのぉ…んああ!……だめぇ。」
美穂は全身を激しく揺らしながら訴える。
「美穂ちゃん……大丈夫だから…大丈夫だから…ね。」
千里は繰り返して言う。
「ああっ!いやぁ!…もぉ……出ちゃうぅ……もぉ…だめぇ……ああん!…漏れちゃうぅ!」
美穂はなおも拒み続けるが、非情にもその時は来たのである。
「んはああぁ!だめ…だめぇ!…い、いやああぁ!」
美穂はきつく閉じていた目を見開き、絶望の声を上げた。
それと同時に今まで美穂が必死に押さえていた手が、ついに彼女の女の子の場所から離れた。
千里の目の前で誰にも見せたことのない美穂の全てが露わになった。
千里も他人の女の子を見るのは初めてであった。
美穂のそこは薄い茂みがあった。
しかしそれは美穂の汗によって肌に貼り付いている。
そして更に美穂にとって恥ずかしい事が起こる。
千里が持っているゴミ箱に、液体の当たる音が車内に響いた。
ついに美穂の小さな扉は内側からの猛烈な力によって突き破られたのだ。
「だ、だめ!…お願い!見ないでぇ……あぁ…はあぁ……見ないでぇ……。」
羞恥に耐えるように美穂は両手で顔を覆う。
美穂の願いもむなしく、解き放たれたモノは更に力を強め、猛烈な勢いで千里の持つゴミ箱の中に飛び込んでいく。
それは全く勢いを緩めなかった。
僅かに勢いを緩めたかと思うと、再び勢いを増す。
美穂の小さな身体から信じられない量のモノが、彼女の恥ずかしい部分から吹き出して来る。
しかし永遠に続くかと思われたそれも、ようやく終わりを迎えた。
美穂の扉から二、三度残されていたモノが飛び出し、美穂の悪夢はようやく終わったのだ。
「は…ああぁ……んはあぁ……。」
美穂は身体を震わせその終わりを告げた。
美穂もこれほど長時間にわたる恥ずべき行為は初めてであったし、千里も初めて見る程のものであった。
千里の手に中にあるゴミ箱には美穂の恥ずかしい水がタップリと入っている。
その水は美穂の顔には似合わない程の匂いを発していた。
248:2007/03/14(水) 03:22:59 ID:39aHSn5H
「美穂ちゃん……終わった?」
千里は聞くが美穂は答えない。
美穂は解き放たれたからであろうか、肩で大きく息をし、目は虚ろであった。
千里はずっしりと重いゴミ箱を持つと運転席のドアを僅かに開け、そこから美穂の恥ずかしい水をアスファルトの上にこぼした。
乾いたアスファルトに美穂の恥ずかしいモノが恥ずかしい染みとなって拡がっていく。
しかしそれも熱せられたアスファルトによってすぐに蒸発してしまうだろう。
千里はゴミ箱を後部座席に置くと、そこにあったボックスティッシュを手に取った。
そこから数枚のティッシュを手に取る。
そして露わになったままの美穂の部分に触れる。
「んあっ!…んん。」
美穂は突然の恥ずかしい感覚に思わず声を上げる。
放心状態だった美穂は現実に引き戻された。
美穂は自分の目を疑った。
親友の千里がティッシュを手に持ち、それを自分の女の子の部分に当てているのだ。
「あっ!…い、いやぁ!」
美穂はあわてて足を閉じ、顔が熱くなるのを感じた。
勿論美穂はそこを他人に触れられたのも初めてであった。
「大丈夫だよ…ほら……。」
しかし千里はあわてずにそう言うと、美穂の部分を拭き取ったティッシュを後部座席のゴミ箱の中に入れる。
美穂は足首の所にあったパンティを恥ずかしそうに履く。
美穂のパンティは彼女のミニスカートの中に消えた。
それと同時に美穂の黒いスカートに新たな染みが拡がった。
美穂の目から大粒の涙が堰を切ったようにあふれ出したのだ。
車内に美穂の嗚咽が響く。
「美穂ちゃん……。」
千里はそんな親友に声をかける。
「千里ちゃ…ん……ごめんなさい…ごめんなさい……あたし……あたしぃ……。」
美穂の口から言葉が出る。そして更に美穂の頬を大粒の涙が伝う。
「美穂ちゃん……。」
千里は再び親友の名前を言うと、美穂の肩に手を回し身体を寄せ、抱きしめる。
「美穂ちゃん、気にしないで…いいんだから……平気だから…大丈夫だから…ね。」
千里は美穂の耳元で囁く。
「ごめんなさい……ごめんなさい…。」
「もう、いいから…ね。」
千里が手を緩めると美穂は顔を上げる。
「千里ちゃん……お願い…あたしの事…嫌いにならないでぇ……お願いぃ…。」
美穂は目に涙を浮かべながら千里の目を見て言う。
「うん……。」
千里は短く答える。
「これからも…これからも……友達で…いてくれる?」
美穂が不安を抱える表情をする。
「うん……これからも……ずっと…ずっとね。」
美穂の目から先程とは違う涙がこぼれた。再び車の中に何度も聞いた曲が流れてきた。

END
25名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 04:01:52 ID:PZV7Cpeh
GGGGGJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
26名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 05:45:59 ID:mMSg7OOV
不覚にも良かった
2717-24:2007/03/14(水) 07:24:13 ID:39aHSn5H
某所に埋もれていたものを、発掘してきました。
28名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 12:49:05 ID:91RdEiSZ
>>9-14
財布ないのにどうやって電車乗ったんだ
29名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 16:31:06 ID:Q2KZiAsf
>>28
考えられる理由
・定期券
・回数券
・電車で落とした(リュックに穴が開いていたという描写は無いため考えにくい)
・切符買ったときに財布をリュックに入れ損ねた(背中に手を回して入れようとした場合落とす可能性もなくは無い)
・切符代は別に所持していた(ポケットの中など)
・盗まれた(電車の中が混んでいたりとか。置換ktkr)

ちょっと考えただけでこれぐらい思いついたが。
30名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 21:09:50 ID:l6ZTd/01
尿が出そうだからってアンアン悶える女はいないだろ。
その体勢といい尿意でオナってるようにしか見えね
31名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 23:13:57 ID:bh2MmT9D
>>30
だが、それがいい
32名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 05:12:24 ID:0Xqabm9z
保守
33名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 01:03:32 ID:VwCjAest
小学校の頃、好きな女の子の失禁シーンを見た俺が来ましたよ
34名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 00:03:32 ID:KFaTTBpb
生理が来たのにナプキン忘れて、必死に出るのを抑えようとするも空しく
スカートの中から経血がたらーり・・・
もしくはスカートのお尻に赤黒いシミがじわーっ・・・
っていうのはスレ違い?
35名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 09:40:16 ID:6WNwG/mX
>>34
血を生々しく描写したいならスレチ
でも特定の意味の血はおk
   ~~~~
36名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 22:25:19 ID:NnAvfo1Q
>>29
園児は電車賃が無料

お漏らしは何歳まで?
流石に女子中高生がやったらまずいよね…。
37名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 10:53:25 ID:A1MHRlDr
>>36
高校生くらいまでだと思う。
38名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 11:58:54 ID:fPpm2gIx
396:2007/03/31(土) 11:50:31 ID:pVlmM82k
>>35-36
別に年齢制限は無いだろう?
女の場合、男と違ってホースが出てないから、例えば、驚いたり、くしゃみしたりした時に少量出てしまうことも無くは無いし。
でも、この手の失禁は結構一般的な話で。


それと >>6 なのだが実話なのだ。
この娘、この癖を高校まで引きずり、徐々に腎臓と膀胱、大腸、を痛めていき、高校3年の夏から、2年入院した。
小学校での失敗を引きずり我慢しすぎたのが原因だな。

しかし、この娘の子が同じ失敗をしてる。親としては積極的にトイレに行かせようとしているが、家庭でしか出せず、幼稚園や小学校、などではいかない様だ。
幼稚園では、先生方や親が我慢してるのに気が付いて色々行うけど何故か出せないらしかった。
だからパンツはシミがついてしまうことも少なくなかった様だ。
40名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 12:57:31 ID:UBZGb99Q
ななには だいすきな あつしおにいちゃん がいる。
あつしおにいちゃんはの おうち は おうち5こ はなれているの。

ななの おうちの ちかくには おともだちが いないの。
おおきな おねえちゃんやおにいちゃんは なんにんかいるけど あまりあそんでくれないの。おうちも はなれているし。
だから あそべる こは あつしおにちゃん だけなの。

おにいちゃんは おいしゃさんごっこが だいすきで ななを はだかにして からだじゅう さわったり くちびるをつけてすったり するの。
ほとんど まいにち なので なな ぬぎやすい ふくが いいかな?って かぶるだけできられる どれす や てぃーしゃつ と すかーとを きるようにしてるの。
それでね ぱんつも くつも くつしたも ぬぐことになるから できるだけ さんだるやぞうりで あそぶようにしているの。

きのう おにいちゃんは あそびはじめて すぐに ななの ふくは ぬがさないで ぱんつだけ とると それを ずぼんの ぽけっとにいれたの。
そして いつもの びょういん (廃屋)でなくて そこで ふくのなかに てをいれて おしっこがでるところや おしりをさわるの
「すごくくすぐったいから やめて」 っていったのに やめてくれないの
しばらく さわった あとで ちかくの はやしに いって じめんに ねると
「もっと よく みたいから かおの うえに すわれ」
といったから かおのうえに おしりをのせて すわったの。
そうしたら あつしおにいちゃん なめるの。
「だめ そこ きたないの なめないで」っていっても  ななの こしを てで おさえて おしりの われめを なめつつけるの。

おしりの あなに したを いれてくるから なんだか へんな きもち。

なんだか おしっこしたく なってきた
「あつしおにいちゃん おしっこ!」
というと、おしりに はいっていた したを ぬいて おしっこの でる あなを したて なめるの
「だめ やめて でちゃうよお はなしてよお」
といっても やめないの
「もう がまんできないのぉ はなして ゆるして」
ないても ゆるしてくれなくて・・・・・・
「シャー」
おにいちゃんの くちの なかに いきおいよく だしちゃった
なな なんていうことを しちゃったの。
それでも おにいちゃん やめてくれなかった。そのあとも ずっと おしりを なめつづけたの。

  
41名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 13:22:48 ID:UBZGb99Q
住む人の少ない町。

この町には、幼稚園はない。 そして隣町の分校に行く。それは小中学校一緒だ。
その学校が嫌な場合は遠くの町の幼稚園から大学院まである女子校での寮生活になる。
結果的に、どうしても、あつし君と一緒に通うことになる。

あつし君。幼馴染は良いけどすごくエッチ。

あの時どうして、そういう知識が有ったのか分からないけど、あのあとからあそぶ時はぱんつを必ず脱がされた。それから、私のを飲むのも習慣になっていた。

私が小学校に通うようになったら、彼が居た、中学1年で。
その学校ではたった1人の男の子で、他には4年生2人、2年生1人の女の子がいる。
そして、色々話を聞いてると、先生の前では凄く良い子で信用されているらしいけど、3人とも、舌を絡めるるキスを無理にされていて、
体育の着替えや、健康診断でのパンツ一枚を見られている他、もっと恥ずかしいことをさせていたらしい。

その魔の手は再び私に。
他の女の子は、私が入学してから、被害を受けにくくなったらしい。けど。。。。
私は、ノーパンを強要され、トイレは彼の目の前で、個室でなく、例えば校庭の植え込みや、洗面台などで、させられている。

おかげで休み時間などはいつ、スカートが捲れるか心配なのに、スカートが捲れるような遊びばかりさせる。
それが3年間続いた。
おかげで、1年、年下の男の子があつし君の後を引き継ぐ、エロ少年にそだってしまっていた。
私たちの地獄は卒業まで。。。。。。
42名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 04:32:27 ID:wlTTlhnG
おしっこ我慢・おもらし<体験・目撃>
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1171170172/
43名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 18:01:21 ID:cKcfiobS

44名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 18:02:29 ID:cKcfiobS

45名無しさん@ピンキー
みら・じょっぼびっち